3度目の正直へ…前半2発の新潟明訓、リード守り抜いて金光大阪に勝利!

DF落合毅人(3年)のゴールをチームメイトが祝福
[12.14 プレミアリーグプレーオフ1回戦 新潟明訓高 2-0 金光大阪高 広島補助]

 高校年代最高峰のリーグ戦への参入をかけた高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018プレーオフは14日に1回戦を実施。新潟明訓高(北信越/新潟)と金光大阪高(関西2/大阪)の一戦は、前半の2ゴールを守り切った新潟明訓が2-0で勝利した。16日の2回戦では、愛媛FC U-18(四国/愛媛)と対戦する。

 共に初のプレミアリーグ参入を狙うチーム同士の一戦は、DF福田玲央(3年)とMF小林映斗(3年)を中心に、ボールを持ったら素早く縦を狙った金光大阪が押し込んだ。「一昨日まで金光さんがどんなサッカーをしてくるか分からなかった。大きなサッカーをしてくるとは色んな監督さんから聞いていたけど、ここまではっきり蹴ってくるのは予想外だった」(田中健二監督)と、新潟明訓は戸惑いの色を隠せなかったが、相手の戦いに対応するために3バックから5バックに変更。当初の狙いだったポゼッションでの攻撃からカウンターに切り替えた。

 新潟明訓は「今年のサイズは相当デカい」と指揮官が胸を張る184cmのDF落合毅人(3年)らによる跳ね返しから素早く攻撃に転じ、チャンスを伺うと、前半13分に右サイドの崩しから中央に展開。最後はFW稲見直也(3年)がゴールネットを揺らした。31分には、右サイドから突破を図ったMF陶山聡太(2年)がPA内で倒され、PKをゲット。このチャンスを落合がきっちりと決めてリードを2点差に広げた。

 スコアでは優勢に立った新潟明訓だったが、残り45分を切ってからも苦しい流れは変わらない。後半3分には、コンビネーションでゴール前を崩され、MF山中稀海(3年)にシュートを打たれたが、GK竹内槙吾(2年)が触ってCKに。以降も金光大阪の迫力ある攻撃を耐える時間が続いたが、守備陣が集中力を切らさず対処し、逃げ切って勝ちを手にした。

 新潟明訓がプレミアリーグ参入をかけた戦いに挑むのは、今回で3回目。過去2回はいずれも初戦を突破しながらも、2回戦で涙を飲んできた。それだけに“今度こそは”という想いは強く、田中監督は「1個は勝てるけど、2個目は本当に層が厚いチームでないと厳しい。でも、諦めないでやりたい。今年はチャンスだと思っている」と口にする。

 選手もプレミア参入にかける意気込みは強い。今年はインターハイに出場したものの、最大のターゲットにしていた選手権は予選準決勝で北越高に敗戦。「選手権で負けて、正直最初は立ち直れなかったけど、まだプレミア参入というチャンスがあったので、全員でそこを目指そうと気持ちを切り替えた。あと1か月で終わってしまうので、『最後は笑顔で終わろう』という心構えを意識した」(DF小澤将秀、3年)。

 3年生主体で挑んだ選手権予選からメンバーを入れ替え、FW反町太郎(1年)ら下級生をスタメンに抜擢。積極的な仕掛けでチームに活力を与えたのも、この日の勝因になった。チームとしての雰囲気は良く、プレミア参入を掴むための準備は出来ている。「新潟県人でもやれるんだということを示したい」という指揮官の願いを叶えるためにも、次戦はこれまでと同じ轍は踏まないつもりだ。

(取材・文 森田将義)
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「ゾーンに入っていた」大津MF松原が勝利決定づける左足FK弾

後半44分、大津高MF松原亘紀が左足FKでダメ押しゴール
[12.14 プレミアリーグプレーオフ1回戦 静岡学園高 1-3 大津高 呉市総合スポーツセンター陸上競技場]

「倒れた瞬間から、後から言うのは簡単ですけれども『ゾーンに入っていた』というか。(実際に)入るとは思わなかったんですけれども、良いコースに飛んだので良かった」

 2-1で迎えた後半44分、大津高はカウンターからMF水野雄太}(3年)のパスでMF松原このプレーで亘紀(3年)が抜け出す。そして、静岡学園高GKとの1対1からファウルで止められてFKを獲得。相手GKを退場に追い込んだ。

 そして、GKと交錯して倒れた瞬間から、「ゾーンに入っていた」という松原がこのFKを自ら左足で蹴り込む。すると、鮮やかな弧を描いたボールは壁を越えて右ポストの内側を叩き、ゴールに吸い込まれた。

 我慢強く守り続けてくれていたDF陣の奮闘に応えるダメ押しゴール。松原は「しっかり決められて良かったです」と素直に喜んでいた。今年はSHなども務めてきたが、現在はより持ち味を発揮することのできるボランチとして存在感。この日の前半は良くセカンドボールを回収していた一方、巧みな身のこなしで相手DFの前に潜り込むなどキープ力を発揮し、左足で好パスをさばいていた。

 後半はセカンドボールを拾う回数が減り、チームも押し込まれる展開となったが、「自分たちで足を動かす。粘り強い守備を全員でできたと思います」と松原。強敵を突破した大津は16日、勝てば来季のプレミアリーグ昇格が決まる2回戦で矢板中央高と戦う。実力派レフティーは、その大一番に向けて「しっかりプレミア参入決定戦勝って、後輩たちにプレミアでいい経験をしてもらえるように。勝ちたいです」と力を込めていた。

(取材・文 吉田太郎)
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[MOM2731]大津DF福島隼斗(3年)_注目の大型CBたちとは“別の武器”で戦う湘南内定DF

[MOM2731]大津DF福島隼斗(3年)_注目の大型CBたちとは“別の武器”で戦う湘南内定DF
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.14 プレミアリーグプレーオフ1回戦 静岡学園高 1-3 大津高 呉市総合スポーツセンター陸上競技場]

 本人は、テクニカルな選手が並ぶ静岡学園高の選手からボールを奪い切れずに跳ね返すだけになっていた場面が多かったことを反省する。「もっと上のレベルになるとマイボールにするのが大事。(クリアを)トラップに切り替えたり、課題だと思います」と納得していなかったが、それでも大津高の湘南内定CB福島隼斗主将(3年)は最終ラインの中央に君臨。特に後半は圧倒的にボールを握り、隙あればスルーパスを通そうとしてくる静岡学園に決定打をほぼ打たせず白星をもたらした。

 プリンスリーグ東海の静岡学園の映像を見て、その技術レベルの高さに驚いたのだという。大津の選手たちは昨年から先発としてプレミアリーグWESTを戦ってきた選手がほとんど。加えて今年のインターハイでは選手権王者・前橋育英高を3-0で破るなどベスト8進出を果たしている。それでも、静岡学園は「実際にやったら(やはり)上手かった」という相手。ただし、相手を格上と分析して臨んだ一戦で、福島は4バックを組む他の3人とともにいつも以上に守備を重視し、その前に立ちはだかっていた。

「(個人的に)まず気持ちで負けないというのがある。(対峙する)選手に応じて距離感とか詰めたら、相手は弱いとか、試合の中で本当にしっかり分析してやれていると思う」。この日も切り返しの多い静岡学園の癖を掴んでそのスピードを殺し、スペースへのボールは的確なインターセプト。前半、セットプレーで上がっている際にカウンターを食らって1失点したが、その後は頭脳的な守備で危険なラストパス、シュートをほとんど打たせなかった。

 今年の高体連のCBでは192cmのU-19日本代表CB三國ケネディエブス(青森山田高、福岡内定)や世代を代表するエアバトラー、CB関川郁万(流通経済大柏高、鹿島内定)が特に注目を集めている。180cmの福島は彼らに比べるとサイズで劣るが、「サイズないとあまり注目されないでしょうけれど、そういう選手たちにない部分を自分は持っていると思っていますし、自分はロングボールだったり、相手の攻撃の芽を潰す、そういうところで違いを見せられればと思います」と対抗心を燃やしている。

 コンビを組むU-18日本代表CB{吉村仁志}}(3年)も「リーダーシップだったり、落ち着いて相手をかわしてパスだったり、隼斗はクリアをパスにする。そこはしっかり学ぶところ」と進化するための材料にしているという福島。自分の武器を磨いてプロ入りを勝ち取ったDFは大舞台で発揮して大津の勝利に後方から貢献するつもりでいる。

 激戦ブロックとなったプレミアリーグプレーオフAブロックの次の対戦相手は関東王者の矢板中央高(栃木)。「またいいFWが来ると思う。空中戦を頑張ってきたので勝てればいいし、地上戦では絶対に負けないように」という福島が、自分の特長を出して相手の強力攻撃陣を封じ、チームをプレミアリーグ昇格へ導く。

(取材・文 吉田太郎)
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陽気なエースが早くも2発!! 初制覇狙う福岡大を初戦突破に導いたFW梅田魁人(12枚)

2得点を挙げたFW梅田魁人(3年=高川学園高)
 第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)は12日、1回戦を各地で行い、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の第2試合は札幌大(北海道2)と福岡大(九州1)が対戦。3-1で突き放した福岡大が明治大(総理大臣杯優勝)との2回戦に進んだ。

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ここ熊谷陸は「我らがホーム」…思い出の地に立った福岡大が3発好スタート(24枚)

福岡大のスターティングイレブン
 第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)は12日、1回戦を各地で行い、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の第2試合は札幌大(北海道2)と福岡大(九州1)が対戦。3-1で突き放した福岡大が明治大(総理大臣杯優勝)との2回戦に進んだ。

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身体絞り、キレと安定感増した大津のU-18代表CB吉村、静学封じに貢献

大津高のU-18日本代表CB吉村仁志は静岡学園封じに貢献した
[12.14 プレミアリーグプレーオフ1回戦 静岡学園高 1-3 大津高 呉市総合スポーツセンター陸上競技場]

 大津高のU-18日本代表CB吉村仁志(3年)が攻守に渡って勝利に貢献した。前半2分、右サイドからのFKに対して跳躍しようとした吉村が相手DFに手を掛けられてPKを獲得。これをMF大竹悠聖(3年)が右足で決めて先制した。

 技巧派アタッカーが並ぶ静岡学園高との一戦。「内側から無理して突っ込むことなく守備できた。あんまり怖いシュートもなくて、CKだったりもみんな顔合わせて足動かして意地でもゴールに入れさせないという気持ちでやっていた」という吉村は、相手の巧みなドリブルに対応しながら、シュートコース、縦パスのコースを切り、セットプレー含めてPAに入ってくるボールを確実に跳ね返し続けた。

 豪快なヘッドと相手をねじ伏せるようなボール奪取に注目が集まる“素材系CB”だが、経験値が高まり、より安定したプレーができるようになっている。加えて大きかったのは身体を絞ることに成功したこと。一時は身体が重くバランスを欠いた動きになっていたというが、コーチの指示で低カロリーのひじきなどを多く摂取するなど約3kg体重を減らし、72、73kgをキープしている。

 それによって「軽くなったことで(相手の動きに)付いて行けるようになったし、今まで振り回されて重心を動かされていたのが重心を残してやれていると思います」と効果を口にする。6月にU-18日本代表ポルトガル遠征メンバーに選出されているCBは状態良く、選手権予選、プレミアリーグプレーオフを迎え、好守で勝利に貢献している。
 
 選手権初戦で大会注目のU-19日本代表FW西川潤(2年)擁する桐光学園高(神奈川)と対戦することが決まり、彼自身、チームメートの意識も高まっている。「桐光と決まってからみんなの意識も変わったし、ビビっていないですね。(西川は) 自分と(パートナーのCB福島)隼斗で止めると言っている。(全国では)大胆に大きく、目立てるプレーをしたい」という吉村がプレミアリーグプレーオフでより自信をつけて選手権に臨む。

(取材・文 吉田太郎)
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大分MF馬場賢治が来季の契約更新、「来年も皆さんと共に闘えること、大分でプレーできることに感謝」

大分がMF馬場賢治との契約を更新
 大分トリニータは14日、MF馬場賢治(33)との来季契約を更新したことを発表した。

 馬場は今季J2で31試合に出場し、12得点を記録。大分のJ1昇格の大きな原動力となった。

 クラブ公式サイトでは、「J1昇格は大分トリニータを想う全ての人たちが一体感を持って闘えたからこそ成し遂げられたと思っています。来年も皆さんと共に闘えること、大分トリニータでプレーできることを本当に嬉しく思い、心から感謝します」とコメントし、「強い覚悟とサッカー選手でいられる幸せを感じながら、そして、たくさんの人たちの想いと共に、来年も日々全力でしっかり取り組んでいきます」と来季への意気込みを伝えている。

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鹿児島がDF谷口功と契約を更新、「オール鹿児島で勝ち取ったJ2の舞台で頑張りたい」

 鹿児島ユナイテッドFCは14日、DF谷口功(27)との来季契約を更新したことを発表した。

 谷口は今季J3で16試合に出場し、天皇杯では2試合1得点を記録。鹿児島県サッカー選手権大会で1試合に出場した。

 クラブ公式サイトを通じて、「オール鹿児島で勝ち取ったJ2の舞台で、初年度から鹿児島らしいサッカーをしっかりと披露できるように、そして1つでも上の順位で終えれるように常に向上心を持ち、謙虚に、感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいと思います」と伝えている。

 鹿児島は今季J3を2位で終え、J3参入3年目で悲願のJ2昇格を決めていた。

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“3度目の正直”で大暴れ! 静岡産業大の10番エースFW遠山拓民が全4ゴールに絡む活躍(6枚)

1点目は左からのクロスに反応
 第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)は12日、1回戦を各地で行い、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の第1試合は静岡産業大(東海2)と松山大(四国2)が対戦。4-0で完勝した静岡産業大が大阪体育大(関西1)との2回戦に進んだ。

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“黒子役”ボランチがアベック弾! 静岡産業大が3年連続の初戦突破(24枚)

静岡産業大の先発メンバー
 第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)は12日、1回戦を各地で行い、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の第1試合は静岡産業大(東海2)と松山大(四国2)が対戦。4-0で完勝した静岡産業大が大阪体育大(関西1)との2回戦に進んだ。

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“黒子役”ボランチがアベック弾! 静岡産業大が3年連続の初戦突破(24枚)

静岡産業大の先発メンバー
 第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)は12日、1回戦を各地で行い、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の第1試合は静岡産業大(東海2)と松山大(四国2)が対戦。4-0で完勝した静岡産業大が大阪体育大(関西1)との2回戦に進んだ。

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長野、34歳GK阿部伸行と40歳MF明神智和との契約を更新

長野がMF明神智和らベテラン勢と契約を更新
 AC長野パルセイロは14日、GK阿部伸行(34)とMF明神智和(40)との来季契約を更新したことを発表した。

 阿部はクラブ公式サイトを通じ、「来シーズンも長野でプレーできるチャンスをいただき、嬉しさと同時に身の引き締まる思いです。ファン、サポーター、一人でも多くの長野の方に『一緒に闘いたい』『パルセイロの試合を観たい』『長野Uスタジアムの雰囲気を感じたい』と感じて来場していただくためにも、来シーズンもキャリアの全てをかけて次の一勝に向けて取り組みます」とコメントした。

 明神は「来シーズンもAC長野パルセイロでプレー出来ることを嬉しく思います。今シーズンの悔しさを絶対忘れずに、皆様と最後に笑って終わることができるよう全力で戦います」と伝えている。

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12年ぶりインカレ出場の松山大、カウンターで奮戦も初戦敗退(24枚)

松山大の先発メンバー
 第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)は12日、1回戦を各地で行い、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の第1試合は静岡産業大(東海2)と松山大(四国2)が対戦。4-0で完勝した静岡産業大が大阪体育大(関西1)との2回戦に進んだ。

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12年ぶりインカレ出場の松山大、カウンターで奮戦も初戦敗退(24枚)

松山大の先発メンバー
 第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)は12日、1回戦を各地で行い、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の第1試合は静岡産業大(東海2)と松山大(四国2)が対戦。4-0で完勝した静岡産業大が大阪体育大(関西1)との2回戦に進んだ。

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鳥取が2選手と契約更新

 ガイナーレ鳥取は14日、MF井上黎生人(21)、DF西山雄介(24)と2019シーズンの契約を更新したことを発表した。

 2015年に鳥取に加入した井上は今季、J3リーグ30試合2得点。西山はYS横浜から今年7月に鳥取に加入し、21試合6得点だった。

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“本田旋風”はまだ続く!PKで5点目ゲット!!メルボルンVは6連勝で暫定首位に浮上

本田が今季5点目を決めた
[12.14 Aリーグ第8節 ブリスベン・ロアー2-4メルボルン・ビクトリー]

 MF本田圭佑の所属するメルボルン・ビクトリーは14日、敵地でブリスベン・ロアーと対戦し、4-2で勝利した。フル出場の本田は前半40分にPKで今季5点目を決めた。

 ゴールに絡むことがもう当たり前になっている。2-1と1点をリードして迎えた前半40分、相手のハンドによってPKを獲得すると、本田はボールをセット。冷静にGKを倒して左隅に流し込み、リードを広げるゴールを奪った。

 今季よりオーストラリアに活躍の場を移した本田は、10月20日の開幕戦でゴールを奪うなど絶好調。前節のアデレード戦で“珍しく”、ゴールに絡むことがなかったが、それでもここまで8試合で5ゴール3アシストと大爆発。チームの大黒柱であることは疑いようがない。

 開幕連敗だったチームも本田に引っ張られるかのように、第3節からは連勝街道。この日も4-2で逃げ切り、6連勝で勝ち点は18。16日に試合を控える同17のパース・グローリーをかわして暫定首位に立った。オーストラリアで起こる“本田旋風”は、まだまだ収まりそうにない。

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「凄かった」“死闘”から3年、大津が組織守備と高速カウンターで再び静岡学園を沈める!

前半40分、大津高FW奥原零偉(11番)がアシストのMF水野雄太とゴールを喜ぶ
[12.14 プレミアリーグプレーオフ1回戦 静岡学園高 1-3 大津高 呉市総合スポーツセンター陸上競技場]

 高校年代最高峰のリーグ戦、プレミアリーグの19年度参入を懸けた高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018プレーオフの1回戦が、14日に広島県内各地で行われた。プリンスリーグ東海優勝の静岡学園高(静岡)と、プリンスリーグ九州2位の大津高(熊本)の注目対決は、3-1で大津が勝利。大津は16日の2回戦(昇格決定戦)で矢板中央高(関東1/栃木)と戦う。

 両校は3年前のプレーオフ(当時はプレミアリーグ参入戦)2回戦で延長戦を含む110分間の“死闘”を演じ、延長後半終了間際の決勝点によって大津が勝利。プレミアリーグ昇格を果たしている。この日、ダメ押しの左足FK弾を決めたMF松原亘紀(3年)は「(3年前の)あの代に憧れて大津に入ってきました。youtubeに映像があるので、あの試合は何度も見ました。今日の試合よりも凄かったです。見ているだけでも楽しかったです」と微笑む。その好勝負以来、3年ぶりに広島で相まみえた“公立の雄”大津と技巧派軍団・静学。その戦いは組織守備と高速カウンターの大津が、3年前同様に勝利した。

 試合は前半3分に早くも動く。大津はU-18日本代表MF水野雄太(3年)が右サイド後方からFKを蹴り込むと、飛び込んだU-18日本代表CB吉村仁志(3年)がファウルを受けてPKを獲得。このPKをMF大竹悠聖(3年)が右足で左隅に決め、大津が先制した。

 セカンドボールの攻防で優位に立った大津はFW大崎舜(3年)を起点に、コンビネーションによる崩しから2点目を奪おうとする。だが、静岡学園は19分、相手セットプレー後のカウンターからU-17日本代表FW松村優太(2年)が鋭く左サイドを突破。さらに中央へ切れ込みながらもう一人を強引に剥がし、最後は右足シュートをゴール左隅にねじ込んだ。

 エースFW塩浜遼(3年)が欠場した静岡学園だったが、個で奪い取ったゴールによって1-1。注目MF神田凜星(3年)が多くボールに絡み、攻撃時間を増やしていた。だが、大津は湘南内定CB福島隼斗主将(3年)と吉村の2人を中心とした組織守備で対抗。縦パスやシュートコースを開けずに、PAでは相手に前を向かせずに外へと押し出していく。

 そして40分、堅い守備を続けた大津のカウンター攻撃が炸裂。中盤中央で大崎がボールを収めてから左サイドへはたくと、水野がスピードに乗って一気に抜け出す。そのラストパスをFW奥原零偉(3年)が左足ダイレクトでゴールに沈めて再び勝ち越した。

 今回も好勝負となった一戦。後半、静岡学園は2ボランチからMF清水綾馬主将(3年)の1ボランチへ変更し、より攻撃的な陣容で大津にプレッシャーをかけようとする。立ち上がりに3、4人が絡んだ崩しでチャンス。だが、その後はポゼッションをより高めたものの、攻撃のスピードが上がらず横パスが増加。仕掛けのパスの精度も欠いた。

 一方、ベンチの平岡和徳総監督から「良い守備の練習だよ」と声がかかっていた大津は守備に重心を置いて時間を進める。後半はセカンドボールを回収され、連続攻撃を受けることになったが、それでも得点を許さない。逆に後半半ば以降は前線4人のスピードを活かしたカウンターに持ち込んでいた。

 静岡学園は41分、左サイドからゴール方向に出されたスルーパスに交代出場FW小澤晴彦(3年)が反応。ただし、シュートは大津GK松村龍之介(3年)の手を弾いてポストを叩いてしまう。

 逆に大津は42分、再びカウンターから水野の出したパスで松原が抜け出す。「(静岡学園の)ビデオとかも見て、『一発カウンターで点を取れる』、(ワールドカップで高速カウンターを見せた)『ベルギーやるぞ』とみんなで話していました」という松原がGKヘッペル舞恵瑠(3年)との1対1からファウルを誘い、ヘッペルは一発退場。大津はこれで得たFKを松原が左足で直接決め、3-1で勝利した。

 大津の平岡総監督は「この一週間、ショートカウンターをやってきた。彼らが(守備から)コンセプトを丁寧にやってくれた」と評価する。パスワーク、サイド攻撃を特長とする大津が「(映像を見て)これがプリンスか、と思ったくらいビビっていました」(福島)という相手に示した守備の堅さ。平岡総監督はこの日、「(選手権へ向けて)ここで成長しよう」と言って選手たちを送り出したというが、ここでまた一つ成長したチームは、もう1試合真剣勝負を経験して選手権に臨む。

 まずは目の前の試合。福島は2年ぶりのプレミア復帰をかけた矢板中央戦へ向けて「プレミアリーグは(昨年、)自分たちもいい経験になったので、上げて自分たちの結果も欲しいですし、後輩につなげたい」と意気込んだ。勝って、後輩たちが成長する場をもたらし、自分たちは選手権への弾みをつける。

(取材・文 吉田太郎)
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千葉が2選手と契約を更新「必ずJ1昇格しましょう」

契約を更新した千葉MF矢田旭
 ジェフユナイテッド市原・千葉は14日、MF矢田旭(27)、DF乾貴哉(22)と契約を更新したことを発表した。

 矢田は今季、20試合出場2得点。乾は今季、13試合に出場した。クラブを通じてそれぞれコメントを発表し、矢田は「今年は、すごく悔しく情けないシーズンでした。個人としても力不足を痛感しました。来季こそは、ファン・サポーターの皆さんの期待に応えられるように、個人としてもチームの力になれるよう全力で頑張ります。ジェフに関わる皆が一丸となり、必ずJ1昇格しましょう」とコメント。乾は「来年こそはJ1昇格を現実にします!そのために自分の出せる限りのパフォーマンスでチームに貢献します!来シーズンもよろしくお願いします」とコメントを発表した。

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U-21日本代表MF神谷優太、来季も愛媛でプレー「最高の10番になります」

U-21日本代表MF神谷優太は来季も愛媛でプレー
 湘南ベルマーレは14日、U-21日本代表MF神谷優太(21)が期限付き移籍期間を延長し、2019シーズンも愛媛FCでプレーすることを発表した。期間は2019年2月1日から2020年1月31日まで。期間中の湘南と対戦する全ての公式戦には出場できない。

 神谷は今季、愛媛にレンタル移籍すると、10番を背負って30試合7得点の活躍。愛媛を通じてコメントを発表し、「昨年よりも、チームとしても個人としても結果を残し、このチームでJ1に行けるように頑張ります。そしてこのチームのエースとして引っ張っていき最高の10番になります。来季も僕のプレーで全員を魅了させます」と決意を述べた。
 
 湘南を通じて、「サッカー選手としてもう一回り大きくなりたい、もっと成長したいという自分の気持ちに応えた結果、もう一年愛媛でプレーする決断をしました。トレーニング、試合を通じて多くの経験を積み日本を代表する選手となれるよう精進します。今後とも応援をよろしくお願いします」とコメントを発表した。

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金沢、湘南GK後藤を期限付き移籍で獲得「金沢の地で大きく成長したい」

 ツエーゲン金沢は14日、湘南ベルマーレからGK後藤雅明(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。

 2017年に湘南に加入した後藤はここまでリーグ戦の出場はなく、今季はルヴァン杯3試合に出場した。金沢を通じてコメントを発表し、「強い意思と覚悟を持って、ツエーゲン金沢の勝利のために戦います。少しでも早く、金沢の皆さんから信頼してもらえるプレーができるよう、始動から気持ちを込めて取り組んでいきたいと思います」と意気込んだ。

 湘南を通じて、「湘南での2年間では本当にたくさんのものを学ぶことができました。感謝の気持ちを忘れず、ここで培ったものを最大限に発揮し、金沢の地でサッカー選手として大きく成長したいと思います」とコメントを発表した。

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福岡の新指揮官にベニテス監督右腕ペッキア氏が就任! ナポリ、レアルなどで助監督務める

レアル、ナポリなどで助監督を務めたファビオ・ペッキア氏
 アビスパ福岡は14日、新監督にファビオ・ペッキア氏(45)が就任したことを発表した。

 イタリア人のペッキア氏は現役時代をセリエAなどで過ごし、1997-98シーズンのユベントス所属時にはセリエA優勝とイタリアスーパーカップ制覇を経験している。イタリアリーグでMFとして500試合以上をプレー。U-21イタリア代表としてU-21欧州選手権優勝を果たし、36歳で現役を引退した。

 11年からセリエBのグッビオで指導者人生をスタートさせると、ラファエル・ベニテス監督の助監督として13-14シーズンからナポリで2年間を過ごし、コッパ・イタリアやイタリアスーパーカップ制覇を成し遂げている。15-16シーズンからはレアル・マドリー助監督、ニューカッスル助監督を経て、ベローナの監督に就任。16-17シーズンにはセリエBからの昇格を達成した。

 新指揮官はクラブ公式サイトを通じて、「この新しい冒険について非常にわくわくしています」とコメント。「日本サッカーの成長は著しく、その証拠に今年行われたワールドカップで日本代表は素晴らしい結果を残しました。私はスペイン、イングランド、そしてイタリアで指導し、今回の新しいチャレンジを楽しみにしています」と意気込みを伝える。

 また、鈴木健仁強化部長はペッキア監督について、「主導権を持った組織的且つ攻撃的なサッカーと堅守を兼ね備えた戦い方をチームに植え付け、勝者のメンタリティーでJ2優勝J1昇格に導いてくれる人物と考えています」と語る。「また親日家であり、リスペクトの精神を重んじる考え方はアビスパ福岡の基本理念に通じるものがあり、この度監督に就任いただくことになりました」と人物像を伝えている。

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讃岐DF佐々木渉が契約更新「1年で必ずJ2に戻れるよう」

 カマタマーレ讃岐は14日、DF佐々木渉(23)と来季契約を更新することを発表した。

 佐々木はFC東京から2018年に讃岐に加入し、J2リーグ30試合に出場した。「1年で必ずJ2に戻れるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」とコメントを発表した。

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琉球23歳DFと契約更新、ルーキーイヤーに31試合2得点

 FC琉球は14日、DF徳元悠平(23)と来季契約を更新することを発表した。

 城西国際大から2018年に加入した徳元は、31試合2得点と主力として活躍した。クラブを通じて、「今シーズンは熱い声援ありがとうございました。来シーズンもFC琉球でプレーできる事に感謝し、日々精進していきますので引き続き熱い声援よろしくお願いします」とコメントを発表した。

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岐阜DF甲斐が武者修行から復帰!2018年は鳥取でフルタイム出場

DF甲斐健太郎がレンタルバック
 FC岐阜は14日、ガイナーレ鳥取に期限付き移籍していたDF甲斐健太郎(24)が期間満了で復帰することを発表した。

 甲斐は阪南大に在籍していた2016年から特別指定選手として岐阜で試合に出場し、2017年にプロ入り。2018年は鳥取にレンタル移籍し、全32試合にフル出場。J初ゴールも記録した。

 クラブを通じて、「FC岐阜に復帰できることを嬉しく思います。来シーズンは成長した姿をファン・サポーターの皆さんにお見せし、チームの勝利に貢献できる様に頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。

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中央大DF安在達弥は兄・和樹の背を追い東京V、DF上島拓巳は夢の東京五輪を目指して柏へ

DF上島拓巳(左)とDF安在達弥
 中央大のDF安在達弥(4年=東京Vユース)は東京ヴェルディ、DF上島拓巳(4年=柏U-18)は柏レイソルと、それぞれ自らが育った古巣でのプロ生活のスタートとなった。

 今季J1参入プレーオフの決定戦まで勝ち残った東京Vだが、J1の16位・磐田に0-2で敗戦。11年ぶりの1部昇格を目前に、その夢は再びリセットされた。安在も「試合を観て、J1の強さを目の当たりにした」と悔しさを語るが、「そういう経験をした選手がチームに残ると思うんで、その経験の中でレベルアップしていくと思う。そこで自分がプレーできるのが大きい」と発奮の材料にしていた。

 安在は兄・DF安在和樹(現鳥栖)の影響でサッカーを始め、小学校3年生のときに東京Vのスクールに入った。翌年ジュニアユースに入り、そこからユースまで10年間を同クラブで過ごしていく。「きっかけがお兄ちゃんで、いつも前を走ってくれています。最初ヴェルディに入って自信なかったりしたんですけど、お兄ちゃんがやっているんだから自分にもできるはずって思ったり、影響は大きいです」。念願の古巣入団も兄にはLINEで連絡済み。「(東京Vに)行くと思う」という内容に「よかったね」と男兄弟らしい淡泊なやり取りが交わされたという。

 自らの強みを「前線の選手だったんで攻撃が好きなんですけど、攻撃だけをしていてもだめなので。しっかり前に行って戻ってくるという動きを、繰り返したくさんできること」と豊富な運動量で定位置確保を狙う。憧れの選手は同じサイドバックを主戦場とする兄・和樹。「向こうはJ1ですけど、お兄ちゃんとマッチアップすることになったら面白いし、すごく楽しいと思います」。兄の背中を追いかけ、追い越すためにも、自らの足で一歩ずつその距離を縮めていく。

 柏の下部組織で育った上島はプロへの道を選択する上で、古巣を意識しないようにした。「もちろん柏でプレーしたいって思いはありました。でもそれを抜きにして、フラットに見た上での決断になりました」。どのクラブでも当然のようにポジション争いはあり、その中でも環境や雰囲気を考慮して選択した結果が、古巣・柏となったようだ。

 今季J2降格となった柏だが、上島に落胆や絶望の色はない。上島自身も中央大に入学した最初の年に2部降格を経験。大学生活のほとんどを2部でプレーすることになり、最終学年で悲願の1部昇格を達成した。昇格争いの過酷さは十分に身に染みている。「今年の昇格経験は絶対に生きてくると思います。落ち込むことはなくて、自分が中大を上げたように昇格させたいという思いが強いです」と前向きな姿勢だ。

 また、上島は記者会見でも「揺るぎない目標」と語るほど、東京五輪への思いを強く語る。1997年2月5日の早生まれである上島は、2020年夏には23歳5か月になる。国際サッカー連盟(FIFA)が定めた国際大会の年齢基準が1月スタートのため“早生まれが得”という通説があり、それを幼少の頃に聞いた上島は「20年の五輪で計算したらちょうど最年長になる年だったので。絶対に行くぞと決断しました」と明かす。185㎝の恵まれた体格と練習で習得したロングフィードには自信がある。「今は届かない位置かもしれないけど、そこは貪欲にいきます」と自らを鼓舞するように力強く語った。

(取材・文 石川祐介)
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“日本一幸運な男”中央大DF内藤健太がFC琉球へ! 大学4年間で公式戦出場無し、J2の舞台で逆転狙う

DF内藤健太
 中央大DF内藤健太(4年=國學院久我山高)は大学4年間で公式戦出場は無し。しかし、自らの行動でFC琉球への入団内定を掴み、プロキャリアをスタートさせる。

 國學院久我山高ではキャプテンとして、そして10番を背負った内藤だが、大学4年間では試合に出るチャンスを掴めず。「自分のためにもなる」と言い聞かせながら始めた就職活動の中、さまざまな職業に触れていく。その中で改めて“サッカー選手”という職業を見つめ、一番やりたい仕事だと思い知ると、國學院久我山時代の監督で現在は琉球のゼネラルマネージャー(GM)を務める李済華氏に連絡を取った。

「自分の中で一番プロに近い人物が李さんだったので、電話で練習に参加させてほしいと。佐藤健さん(中大GM)を通じてコンタクトを取ってもらい、練習参加からOKをもらいました。高校の頃に見てもらっていたので、そういうのもあったと思います」

「身長は大きくない(176㎝)し、足もそんなに速くない」と自虐気味に語る内藤だが、自身の強みにビルドアップとキックを挙げる。センターバックながら後方からのロングフィードでアシストするのを好み、「1本のパスで裏を通すのが楽しい」と個性ある武器を口にした。

 琉球は今季J3で初優勝し、J2昇格を達成。思わぬ大舞台への挑戦に、内藤は“日本一幸運な男”と自身を称する。入団が決まった瞬間に頭をよぎったのは、「大学生活で勝てなかった」DF渡辺剛(4年=山梨学院高/FC東京加入)、DF上島拓巳(4年=柏U-18/柏加入)という同ポジションでともにプロの道を行くチームメートだ。

「FC東京と柏を倒すっていうのを無意識に思いました。プロの世界で逆転してやろうって。中大のプロ内定者で自分だけが大学で試合に出られなかった。それでもJ2でレギュラーになって通用するっていうことを、そして中央大学のセンターバックのレベルの高さを、これから証明していきたいです」

 J2初挑戦に注目が集まるJリーグ最南端の地で、内藤健太の壮大な冒険が始まる。

(取材・文 石川祐介)
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中央大FW大橋祐紀は湘南、DF渡辺剛はFC東京へ…“成長”目指してJ1の舞台にいざ挑戦

FW大橋祐紀(左)とDF渡辺剛
 4年ぶりの1部昇格を達成した中央大は今季5名のプロを輩出。その中でFW大橋祐紀(4年=八千代高)は湘南ベルマーレ、DF渡辺剛(4年=山梨学院高)はFC東京と、それぞれJ1の舞台に挑む。

 関東大学2部リーグの得点記録となる21ゴールを挙げた大橋は、特別指定選手として12月1日のJ1第34節・名古屋戦(2-2)で途中出場を果たしてJリーグデビュー。9分間と短い時間ながらも、一足先にその舞台に上がってみせた。

 今季の躍進については謙虚な姿勢を貫く大橋。「得点を奪うことが武器なのかって言われたら、Jリーグの舞台で取ってもいないのにそんなことは言えない。そこで取り続けてから自分の武器なんだなって思えたらいい」とその物差しをJリーグに合わせ、自身の持ち味は「泥臭く、貪欲なプレー」とシンプルに表現する。「自分は走ってゴールの近くにいる。当たり前のことですけど、そういうことを突き詰めていきたい」。

 湘南加入の決め手は“湘南スタイル”“縦に速いサッカー”という戦術面ではなく、「練習での全力で取り組む姿勢が良かった。自分もそこに飛び込んだら、それがアベレージになるじゃないですか。そこで成長スピードをもっと上げていきたい」と環境に惹かれたという。「目標は、当たり前ですけどまず試合に出る。それが達成できるようになったら次の目標を定めていきます」とクレバーな口調からも、静かな闘志を垣間見せた。

 FC東京U-15深川出身の渡辺は山梨学院高を経て中央大へ。184㎝の高身長で最終ラインに立ちはだかり、DF上島とともに強固な守備を構築。2部リーグ最少失点を記録し、1部昇格に華を添えた。大学入学からプロを意識し始め、入団したのはFC東京となったが、本人は古巣凱旋という意識はなかったという。

「どこが一番成長できるかって思って、最初はもっと試合に出られる可能性が高いチームの方が経験値を積めるかなって。でもキャンプなどを経験して、レベルの高いチーム、かつ試合に出られない可能性が高いチームに入って、自分を奮い立たせた方が成長につながると思ってFC東京に決めました」。あえて厳しい環境に身を置くことで、自身の心身の成長を目指すことにしていた。

 そのストイックさはあのスター選手の影響なのかもしれない。会見時の「憧れの選手」という質問に、渡辺は守備の選手ながら「クリスティアーノ・ロナウド」と回答。真意を聞くと、「誕生日が一緒で小さい頃から好きでした。大事な場面で決めるし、体つきも凄い」とその生き様に惚れ込んでいるよう。「ポジションは違うけどあの人のメンタルは本当に凄い。プロに対する姿勢とか、体も心も」とプロの“大先輩”から影響を大きく受けていた。

 自身の強みには「ヘディングは誰にも負けちゃいけないと思っています。カバーリングは見えにくいけど、自分ではすごく伸びた部分。プロでも通用すると思っています」と自信を覗かせる。湘南の大橋との同期対決は意識しているようで、「身体は強いし、一人で行けるし、得点も取れるし。なおかつ謙虚に走る続ける。強みはないって言いつつも、あいつは凄いんです」とチームメートを尊重してみせた。

(取材・文 石川祐介)
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2018年のJ1で最も多くゴールを決めたスパイクは? スパイク別得点ランキングを独自調査

2018年J1得点ランキング上位3選手
 2月23日に開幕した2018年シーズンのJ1リーグは12月1日に全34節を終え、全306試合で計812ゴールが生まれた。そのうちオウンゴールによる23得点を除いた789ゴールをゲキサカで独自リサーチ。得点を決めた選手の着用スパイクごとにスパイク別得点ランキングを算出した。


 2018年シーズンで最も多くのゴールをもたらしたスパイクはナイキ『マーキュリアル』シリーズで、138ゴールをマークし堂々の1位となった。軽量で爆発的なスピードをコンセプトにした『マーキュリアル』シリーズは前線のアタッカーが多く着用している傾向があり、20得点のFWパトリック(広島)、15得点のFW興梠慎三(浦和)、13得点のFWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)、11得点のFWドウグラス(清水)、9得点のFW仲川輝人(横浜FM)ら得点ランク上位の選手たちが着用していた。ちなみに『マーキュリアル』シリーズは今夏のW杯でも着用スパイク別ゴールランキングの1位に輝いている。


 次いでナイキ『ハイパーヴェノム』が103ゴールをマークし2位にランクイン。ニット製アッパーの甲部にPORONフォームパッドを内蔵してシュートの威力を高めることを追求した『ハイパーヴェノム』は24得点のFWジョー(名古屋)、11得点のFW鈴木優磨(鹿島)、11得点のFW鈴木武蔵(長崎)らが着用。


 そしてプーマ『フューチャー』シリーズが71ゴールで3位にランクイン。アッパーに搭載されたNETFITシステムによってシューレースの通し方を自由自在にカスタマイズして履くことができるのが特徴のスパイクだ。ガンバ大阪のエースストライカーとして攻撃陣を牽引したFWファン・ウィジョ(16得点)、川崎フロンターレのJ1リーグ連覇に貢献したFW小林悠(15得点)、清水エスパルスの主力に定着し日本代表にも選出されたFW北川航也(13得点)らが『フューチャー』を着用している。


 4位には61ゴールをマークしたアディダス『エックス』シリーズがランクイン。軽量&スピードを追求した『エックス』は11得点のFW川又堅碁(磐田)、10得点のFW金子翔太(清水)、5得点のFWルーカス・ポドルスキ(神戸)らが着用。


 5位は60ゴールでミズノ『モレリアNEO2』がランクイン。”軽量、柔軟、素足感覚”のモレリアのコンセプトを現代テクノロジーでさらに進化させたスパイクである。12得点のFW都倉賢(札幌)、7得点のFW菊地俊介(湘南)、5得点のFW永井謙佑(FC東京)らが着用していることに加え、今季途中からFWフェルナンド・トーレスも同スパイクを着用。F・トーレスがJ1リーグでマークした3ゴールのうち、2ゴールは『モレリアNEO2』を着用して決めたゴールとなった。

 なお、24得点を挙げ得点王に輝いたFWジョー(名古屋)はナイキ『ハイパーヴェノムファントム3』を着用していた。

■スパイク別得点ランキング
※2018年J1全34節終了時点
1位:138ゴール
ナイキ『マーキュリアル』

2位:103ゴール
ナイキ『ハイパーヴェノム』

3位:71ゴール
プーマ『フューチャー』

4位:61ゴール
アディダス『エックス』

5位:60ゴール
ミズノ『モレリアNEO2』

6位:47ゴール
ナイキ『ティエンポ』

7位:39ゴール
プーマ『ワン』

8位:38ゴール
ミズノ『レビュラ』

9位:28ゴール
ミズノ『モレリア2』

10位:25ゴール
プーマ『ワンJ』

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J2初昇格の琉球、新監督に樋口靖洋氏が就任「沖縄の海に守備的なサッカーは似合いません」

樋口靖洋監督がJ2リーグで琉球を率いる
 FC琉球は14日、樋口靖洋氏(57)が新監督に就任することを発表した。

 クラブ史上初のJ2昇格に導いた金鍾成監督が退任となり、今季限りでYS横浜を退団した樋口氏が後任に決定した。これまで同氏は山形、大宮、横浜FC、横浜FM、甲府、YS横浜の監督を歴任。クラブを通じて、「FC琉球がJ2に舞台を移して闘う節目の年に、監督という重責を担うことはとても光栄なことであり、身の引き締まる想いであります」と意気込みを述べた。

「昨シーズンのFC琉球のプレースタイルは、主体的にプレーし、チームでボールを動かし、躍動感溢れる攻撃的なサッカーで、J3を制覇しました。このプレースタイルは、私のサッカー感に大変近いものであり、昨年は対戦相手として、大いに参考にし、勝手ながらライバル視をして戦いを挑んでいました。

 J2は42試合という長丁場に加え、どのチームも戦力が拮抗し、様々のスタイルのチームがあり、非常に難しく、タフな戦いが待ち受けていると思います。しかし、FC琉球を率いるうえでは、これまでチームが積み上げてきたスタイルを継承し、発展させ、さらに魅力のある攻撃的なサッカーを展開して、ブレることなく戦い抜きたいと思います。

 沖縄の青い空澄み渡る海には、守備的なサッカーは似合いません。FC琉球の胸のエンブレムに誇りを持ち、選手達が生き生きとプレーする『躍動感』と、チームが一つになって連動し、直向きに戦う『一体感』をピッチで表現し、攻撃的に戦います。皆様のご支援、ご声援が、選手の後押しとなり大きな力になります。スタジアムで共に闘いましょう!よろしくお願い申し上げます」

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長崎がDF江川湧清の来季トップ昇格を発表「プロキャリアのスタートを地元長崎から」

 V・ファーレン長崎は14日、V・ファーレン長崎U-18からDF江川湧清(18)がトップ昇格することを発表した。

 2000年生まれの江川は176cm、68kgmのディフェンダー。今季は長崎U-18のキャプテンを務めたが、負傷で出場機会はなかった。トップチームにも昨年から2種登録されていた。クラブは江川の特長について、「守備面では、対人に強く、DFラインならどのポジションでも高いクオリティーでこなし、攻撃面でも左足から精度の高いキックで、チームに貢献する」と説明。クラブを通じて、以下のコメントを発表した。

「2019シーズンから、V・ファーレン長崎のトップチームへ昇格することになりました江川湧清です。プロキャリアのスタートを地元である長崎からスタートできることを大変嬉しく思います。また、私がプロサッカー選手になれたのも、これまで指導してくださった監督、コーチ、チームメイト、そして家族の支えがあったからです。その方々への感謝の気持ちを胸に、常に上を目指し、努力し続け、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。ファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」

以下、クラブ発表のプロフィール
●DF江川湧清
(えがわ・ゆうせい)
■生年月日
2000年10月24日生(18歳)
■身長/体重
176cm/68kg
■出身地
長崎県
■経歴
深江フットボールクラブジュニア→FCKマリーゴールド熊本(JFAアカデミー熊本宇城)→V・ファーレン長崎U-18

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熊本にレンタル中の岡山GK似鳥がいわきFCに完全移籍「必ずJリーグに戻ってきます」

 ファジアーノ岡山は14日、ロアッソ熊本から期限付き移籍していGK似鳥康太(22)が東北サッカーリーグいわきFCに完全移籍したことを発表した。

 似鳥はファジアーノ岡山ネクストから2016年に横浜FCに移籍し、17年に岡山に加入。ここまでJリーグの出場はない。岡山を通じて、「4年間ありがとうございました。Jリーグの試合に出ることができず、悔しいです。でも、どんな時も支えてくださり、ともに戦ってくださったサポーターの皆さまには、本当に感謝しています。必ずJリーグに戻ってきます。対戦相手で戻った際には、温かい拍手で迎えてください。本当にありがとうございました」とコメントを発表した。

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山口、京都からレンタル移籍中の山田元気を完全移籍で獲得「レノファでJ1に行きたい」

GK山田元気が山口に完全移籍
 レノファ山口は14日、京都サンガF.C.から期限付き移籍していたGK山田元気(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 山田は京都のユースから2013年にトップ昇格。2017年に期限付き移籍で山口に加入し、同年は21試合に出場したが、18年は負傷の影響もあり、出場機会はなかった。

 山口を通じて、「今シーズンは怪我が多くチームになかなか貢献ができませんでしたが、そんな中で完全移籍の話をくださり感謝しています。レノファに来て2年。個人としてもチームとしてもまだ何も成し遂げられていません。レノファでJ1に行きたい。昇格に貢献したい。という気持ちが自分の中で強く、完全移籍することに決めました。レノファでサッカーができる幸せを噛み締め、感謝の気持ちを忘れず、自分の持っているもの全てをピッチで表現したいと思っています」とコメントを発表した。

 また、京都を通じて、「育成を含めると7年間お世話になりました。トップチームに昇格してからは正直、悔しい時間の方が多かったですが、あの時間がなかったら自分はここまで成長できなかったと思います。サンガのユニフォームを着てJ2デビューできた徳島戦。初勝利の北九州戦。あの緊張感や嬉しさは一生忘れません。京都で過ごした7年間は自分の誇りです」とコメントを発表した。

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G大阪、熊本からMF田中達也を完全移籍で獲得「魂を込めて走り抜きます」

MF田中達也がガンバに加入
 ガンバ大阪は14日、ロアッソ熊本からMF田中達也(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 田中は九州産業大に在籍した2011年から特別指定選手として熊本でプレーし、15年にプロ入り。16年は岐阜にレンタル移籍すると、翌年に復帰し、18年は42試合9得点。熊本はJ3に降格したが、田中は個人昇格となった。G大阪を通じて「一日でも早くチームに溶け込み、ガンバ大阪のタイトル獲得のため、持ち味であるスピードを生かして魂を込めて走り抜きます」とコメント。また、熊本を通じて以下のコメントを発表した。

「2019シーズンよりガンバ大阪に移籍することが決まりました。今シーズンは非常に厳しいシーズンとなり、チームがこのような状況にある中で移籍することは、自分にとって大変苦しい決断でしたが、自分自身のサッカー人生のために挑戦させてもらうことを決めました。8年前、まだ大学生だった自分をロアッソ熊本は特別指定選手として迎え入れてくれました。レベルの高いプロの世界で練習や試合を経験させてもらうことができ、身も心も成長し、プロのサッカー選手になるという夢を叶えることができました。

 プロになってからは試合に出れないことや、自分のプレーが通用しなかったりと苦悩の連続でした。しかし、サポーターの皆様の温かい応援は、とても心の励みとなりました。ここまで成長できたのはロアッソ熊本というクラブでプレーさせていただいたからです。どんな状況でも応援し続けてくれたファン、サポーターの皆様に心から感謝致します。本当にありがとうございました。そしてこれからも、更に高みを目指し、皆様に誇りに思ってもらえる選手になれるよう全力で頑張ります」

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長崎のJ1昇格に貢献したFWファンマが退団「クラブの歴史に携われたことを幸せに思う」

助っ人FWファンマが長崎を退団
 V・ファーレン長崎は14日、FWファンマ(28)が契約満了で退団することを発表した。

 スペイン出身のファンマは母国やギリシャ、スコットランドのクラブを経て、2017年に長崎に加入。32試合出場でチーム最多の11得点を挙げ、クラブ史上初となるJ1昇格に貢献した。今季はJ1チーグ31試合出場6得点。クラブを通じて以下のコメントを発表した。

「V・ファーレン長崎のサポーターの皆様、クラブ関係者をはじめ、クラブに関わる全ての方々に感謝申し上げます。長崎で過ごした2年間は大変素晴らしいものとなりました。このクラブでプレーできたこと、クラブの歴史に携われたことを幸せに思います。2年間ありがとうございました」

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万が一…2019シーズンACL制覇チームがJ1リーグ16位の場合、PO決定戦は来年12月29日開催か

2018年シーズンは鹿島がクラブ史上初のACL優勝を果たした
 J1リーグは14日、2019シーズンのJ1参入プレーオフの大会方式および試合方式を発表した。新シーズンのJ1参入プレーオフは1回戦が2019年12月1日、2回戦は12月8日、決定戦は12月14日に開催される。

 来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)には川崎Fと浦和が本大会から、広島と鹿島がプレーオフから出場する。この際、ACLを制覇してクラブワールドカップに出場するチームがJ1リーグ16位となった場合、決定戦の日程が12月29日に変更になる可能性がある。

 プレーオフは2018シーズン同様のレギュレーションとなり、J1リーグ年間順位16位のクラブとJ2リーグ年間順位3位~6位の計5クラブが参加。J2当該4クラブのうち、J1ライセンスが付与されていないクラブがある場合、年間7位以下の繰り上げ出場はない。出場条件を満たしたクラブで1回戦、2回戦を戦い、それぞれJ2リーグ上位クラブのホーム、決定戦はJ1クラブのホームで開催される。

 年間順位の優位性を確保するため、90分間で引き分けの場合は、J2リーグ年間順位が上位のクラブ、決定戦はJ1リーグ年間順位16位のクラブが勝者となる。

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分野研究家

定番のオリジナルユニフォームとかを選択か、昇華プリントのユニフォームにしておくほうがいい。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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富山がGK太田を完全移籍で獲得、古巣東京Vに感謝「あのチャントを聞く度に…」

 カターレ富山は14日、東京ヴェルディから期限付き移籍していたGK太田岳志を完全移籍で獲得したことを発表した。

 2013年に岐阜でプロ入りした太田は16年に東京Vに加入。出場がないまま2018年は富山に期限付き移籍。J3リーグ戦の出場はなかったが、天皇杯1試合に出場した富山を通じて「個人的にも、チームにとっても、皆さんにとっても納得のいくシーズンではなかったと思います。この悔しさを忘れずに来年はJ3優勝、J2昇格できるよう頑張りますので、引き続き熱い応援よろしくお願いします!」とコメントを発表。また、古巣の東京Vを通じて以下のコメントを発表している。

「リリースされました通りカターレ富山に移籍することになりました。ヴェルディで試合に出ることができなかったのはとても悔しいですが、ここで過ごした2年間は自分にとってプラスになりました。またサポーターのみなさんは自分のチャントも作ってくれて本当に感謝しています。あのチャントを聞く度に気分が高揚していました。ここで得た経験を富山で活かして皆さんの前でプレーできるように頑張ります。2年間ありがとうございました!」

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来季から「いわてグルージャ盛岡」略称は「盛岡」から「岩手」に変更

略称も変更へ
 J1リーグは14日、2019シーズンのJリーグクラブ編成を発表した。

 J1リーグ18クラブにはJ2から松本山雅FC大分トリニータが復帰。J2リーグ22クラブにはJ1から降格した柏レイソルV・ファーレン長崎が加わり、鹿児島ユナイテッドFCFC琉球はいずれもJ2初昇格となる。

 J3リーグは15クラブとU-23チーム(FC東京、G大阪C大阪)で構成され、J2から降格したロアッソ熊本カマタマーレ讃岐、新規入会のヴァンラーレ八戸が加わる。J3はクラブ数が18と偶数になり、ホーム&アウェイの総当たりリーグ戦となった。

 なお、J3のグルージャ盛岡は2019年2月1日からチーム名を「いわてグルージャ盛岡」に変更するが、チーム名略称も「盛岡」から「岩手」に変更となる。岩手県陸前高田市をホームタウンに加えることで県内の全自治体がホームタウンとなり、「いわて」をチーム名に組み込んだ。

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川崎Fが3連覇へロンドン五輪得点王を獲得!FWレアンドロ・ダミアンの加入を発表

元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンが川崎Fに加入
 川崎フロンターレは14日、元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアン(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 ロンドン五輪得点王のフロンターレ加入が決定した。レアンドロ・ダミアンは187cmの大型ストライカー。2009年にインテルナシオナルに加入し、10年に主力としてコパ・リベルタドーレス杯優勝を経験。2011年3月にブラジル代表デビューを果たすと、2012年にはFWネイマール(パリSG)らとともにロンドン五輪に出場。6ゴールを挙げて得点王に輝いた。今季はリーグ戦26試合10得点を記録。契約期間は2019年2月2日から2020年1月1日までとなる。

以下、クラブ発表のプロフィール

●LEANDRO DAMIAO(レアンドロ ダミアン)
(Leandro Damião da Silva dos Santos)
■生年月日
1989年7月22日(29歳)
■身長/体重
187cm/84kg
■出身地
ブラジル、パラナ州
■経歴
アトレチコ・イビラマ-ドーゼ・デ・オウトゥブロ-CNマルシリオ・ジアス-CAツバラン-SCインテルナシオナル-サントスFC-クルゼイロEC-レアル・ベティス(スペイン)-CRフラメンゴ-SCインテルナシオナル

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『明治安田生命Jリーグ』が今後も継続へ! 広瀬アリスが中村憲剛の血管年齢を測定「ショックですね…」(8枚)

イベントではモデルの広瀬アリスさんがMF中村憲剛(川崎F)の血管年齢を測定
 Jリーグは14日、明治安田生命保険相互会社とのパートナーシップ契約締結式を開いた。同社が進める「みんなの健活プロジェクト」のキックオフイベントも行われ、今季のJリーグ各カテゴリの優勝クラブから3選手らが出席した。
(取材・文 竹内達也)
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ロティーナ氏がC大阪の新監督に就任「大きな希望と意欲も持っています」

ミゲルアンヘル・ロティーナ監督が来季C大阪を指揮する
 セレッソ大阪は14日、新監督にミゲルアンヘル・ロティーナ氏が就任したことを発表した。

 C大阪は尹晶煥監が2017年に就任し、ルヴァンカップと天皇杯のタイトルをもたらしたが、今季限りで退任。後任に決定したロティーナ監督は2017年から東京ヴェルディを指揮し、2年連続でプレーオフ進出に導いた。2018シーズンは6位でリーグ戦を終えると、プレーオフ1回戦、2回戦を勝ち上がり決定戦に出場したが、磐田に0-2で敗れ、来季もJ2残留が決定。その翌日に退任を発表していた。クラブを通じて、下記のコメントを発表している。

「オラ!ブエノス・ディアス!私は、ミゲル・アンヘル・ロティーナです。全てのセレッソのサポーターの皆さんにメッセージを送らせていただきます。1ヶ月後の来年1月から私たちは、セレッソ大阪で始動します。チームを指揮することに、大きな責任を感じています。何故なら、私たちはセレッソの歴史を知っているからです。しかし同時に、良いシーズンにしたいという大きな希望と意欲も持っています。選手、スタッフ、サポーターの皆さん、セレッソに関わる全ての人にとって良いシーズンにしたいです。サポーターの皆さんが、チームの働きに誇りをもてるような1年にしたいです。大阪で会えることが楽しみです」

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2019年J1開幕節は2月22日!1月11日に開幕カード、1月23日に全対戦カードを発表へ

2018年は川崎フロンターレが連覇を達成した
 Jリーグは14日、2019シーズンのJリーグ、ルヴァン杯の発表日時を発表した。

 開幕カードは来年1月11日(17時予定)に発表され、J1、J2、J3の各クラブホーム節開幕カード(開催日、スタジアムのみ)が決定する。残りは1月23日(17時予定)に発表され、2019シーズンのJ1、ルヴァン杯、J2、J3の全対戦カードが決定する。

 なお、J1開幕節は来年2月22日(金)、最終節は12月7日(土)となる。

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川崎Fのバンディエラは血管年齢50歳? 苦笑いの中村憲剛「優勝パーティーの不摂生が…」

血管年齢50歳という結果に思わず身体を仰け反らせた川崎フロンターレMF中村憲剛(38)
 Jリーグとパートナーシップ契約を結んでいる明治安田生命保険相互会社は14日、「みんなの健活プロジェクト」のキックオフイベントを開催した。今季のJリーグ各カテゴリの優勝クラブから3選手が出席し、川崎フロンターレMF中村憲剛(38)は血管年齢の測定にトライ。まさかの50歳という結果が出され、「不摂生があったかもしれない…」と肩を落とした。

 Jリーグと同社は14日、2015年から4年間にわたって続いてきたパートナー契約を22年まで延長。今年3月にスタートしていた「みんなの健活プロジェクト」の本格始動を前に、キックオフイベントを開いた。アンバサダーを務める元テニス選手の松岡修造さん、モデルの広瀬アリスさんらが参加した。

 イベントの中盤では松岡さん、中村の2人が血管年齢を測定した。先にトライした松岡さんは実年齢の51歳より2歳下の『49歳』とされ、100点満点の『52点』という微妙な結果に落胆。だが、続いて機器に手をかざした38歳の中村には『血管年齢50歳』『100点満点中34点』というさらに非情な結果が告げられた。

 思わず大きく身体を仰け反らせた中村は「ショックですね……。優勝してからパーティーもあったので、不摂生があったかもしれない」と苦笑い。しかし、「ここでいい点数を取っていたら天狗になっていたかもしれないので次につながる」と冗談も口にし、集まった報道陣を笑わせていた。

 なお、J2優勝クラブの松本山雅FCを代表してDF橋内優也が、J3優勝クラブのFC琉球を代表してMF富所悠も出席。橋内は中村の結果を受けて「血管年齢が50歳でも技術があればJリーグのトッププレイヤーになれることが分りました」と述べ、さらに会場を沸かせていた。

(取材・文 竹内達也)
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左腿裏を抑え長谷部が前半で負傷交代…フランクフルトはブンデス史上初の6戦全勝達成

長谷部誠は負傷交代となった
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は13日、グループリーグ第6節を行い、MF長谷部誠所属のフランクフルト(ドイツ)はラツィオに2-1で勝利した。長谷部は公式戦15試合連続の先発出場。リベロの位置でプレーしたが、前半のうちに負傷交代した。

 前半29分、フランクフルトは自陣で相手にボールを奪われると、ラツィオが左サイドに展開。左サイドを抜け出したMFホアキン・コレアのマークについた長谷部は左腿裏を抑えてプレーをストップ。ベンチに指示を出し、前半32分に負傷交代となった。

 スコアレスで前半を折り返すと、後半11分にラツィオが先制に成功。絶妙なスルーパスで最終ラインの裏に抜け出したコレアがGKとの1対1を制し、右足シュートを流し込んだ。フランクフルトも反撃に出ると、MFミヤト・ガチノヴィッチが寄せてくる相手を次々にかわし、狙い澄ました右足ミドルをゴール左上隅に突き刺した。

 スーパーゴールで同点に追いついたフランクフルトは後半26分、ガチノヴィッチが斜めにパスを通し、背後に抜けたFWセバスチャン・アレが難なく押し込み、逆転に成功。フランクフルトは2-1で逆転勝利をおさめ、ブンデスリーガ史上初となるELグループリーグ6連勝を達成。ラツィオもすでに2位通過が確定している。

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“明治安田生命J1”連覇の川崎F、中村憲剛が決意「これからも、この黄金のロゴを…」

右肩の優勝ロゴに手を当てる川崎フロンターレMF中村憲剛
 Jリーグと明治安田生命保険相互会社のタイトルパートナー契約調印式には、各カテゴリの優勝チームから3選手が出席した。明治安田生命J1リーグ連覇を果たした川崎フロンターレMF中村憲剛は右肩の優勝ロゴを指差し、「これからも、この黄金のロゴを付けてプレーしたい」と宣言した。

 2015年から4年間にわたってパートナー契約を結んでいたJリーグと同社は14日、22年まで4年間の契約延長を発表。村井満チェアマン、同社の根岸秋男執行役社長が契約書に署名した。また、中村の他、J2優勝の松本山雅FCからはDF橋内優也、J3優勝のFC琉球からはMF富所悠が出席した。

 中村は「Jリーグ史に残る契約調印式に優勝クラブを代表して参加できてうれしいJリーガーとしてより魅力的に、より地域に密着したものにしたい」と意気込み、「黄金のロゴを着けてプレーできることが嬉しい。連覇できたので来年も着けることになるけど、また来年も優勝してこれからもこのロゴを着けてプレーしたい」と決意を述べた。

 橋内は「特に松本支店の皆さんにはPR活動やスタジアムに足を運んでいただき感謝しています。来季はJ1リーグに再挑戦するので、引き続き応援よろしくお願いします」、富所は「J2リーグに参加するので、しっかりリーグを盛り上げていけるように頑張ります」などと感謝の気持ちを述べた。

 報道陣からは「タイトルパートナーにどんな活動をしてほしいか」という質問も飛んだ。中村は「そういうのは先に聞いておいてもらえれば…」と苦笑いも見せつつ、「選手をどんどん使っていただきたいのが本音。選手は表に出るのが恥ずかしい選手もいるけど、表に出たら出たではっちゃける選手もいるので」と笑顔でアピールしていた。

(取材・文 竹内達也)
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Jリーグ、明治安田生命とのパートナー契約を延長! 村井チェアマン「運命共同体として」

タイトルマークを発表したJリーグの村井満チェアマン、明治安田生命の根岸秋男執行役社長
 Jリーグは14日、明治安田生命保険相互会社とのタイトルパートナー契約調印式を行い、2022年まで4年間にわたって契約を更新することを発表した。村井満チェアマンは「パートナーとの関係というより運命共同体として一緒になって、日本のスポーツ文化、健康な国づくりに正面から手を携えて頑張っていきたい」と決意を述べた。

 同社は15年からの4年間、Jリーグタイトルパートナーを務め、リーグ戦は「明治安田生命J1リーグ」「明治安田生命J2リーグ」「明治安田生命J3リーグ」の名称で親しまれてきた。この日は根岸秋男執行役社長、村井チェアマンが契約書にそれぞれ署名。今後4年間にわたる協力が約束された。

 また「一体感を重視した」(村井チェアマン)というJリーグの新たなタイトルマークも発表。J1、J2、J3の各カテゴリのマークは今季の優勝チームの代表者がボードを掲げ、川崎フロンターレのMF中村憲剛松本山雅FCの橋内優也、FC琉球のFW富所悠が壇上に立った。

 根岸社長は現状のパートナーシップについて「全従業員が一丸となって、スタジアムで観戦するなど、具体的な行動を起こすことに強くこだわってきた」と言及。「今後は関係構築フェーズから、新しい価値を作る共創フェーズに向かう。新しい価値を作る発動機のような役割を果たしたい」と決意を述べた。

(取材・文 竹内達也)
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[MOM588]法政大MF森俊貴(3年)_「すぐに交代させられた」あの日…狙うはWリベンジ

法政大MF森俊貴(3年=栃木ユース)
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ supported by KIRIN]
[12.15 インカレ2回戦 新潟医療福祉大2-3法政大 浦安]

 スタートはベンチだった。しかし、「途中から行くぞ」と指示を受けていた法政大(関東3)MF森俊貴(3年=栃木ユース)はしっかりと試合に入っていた。そして、ついに出番が訪れる。スコアは1-2。1点のビハインドを背負って迎えた後半21分だった。

 逆転勝利へと導く結果を残せば自身の価値を高める状況だったが、「自分で決めてやるという気持ちではなかった」と気負いはなく、「自分が出て、仲間の100パーセントを引き出せるような声掛けやサポートをしようと思った」との姿勢でピッチへと向かう。長山一也監督が「彼は間で受けたり、背後も狙える。それを出し手と受け手が合わせてしっかりやってくれた」と振り返ったように、森が効果的にボールに絡んだチームは徐々に流れを引き寄せていく。

 そして、試合を振り出しに戻す得点を演出したのが、その森だった。左サイドからPA内に切れ込むと相手選手のファウルを誘ってPKを獲得。このPKをFW上田綺世(2年=鹿島学園高)がきっちり沈めて試合を振り出しに戻した。「運が良かったという感じ」と謙遜したが、「監督から『ドンドン仕掛けろ』と言われていた。何回も仕掛けた結果がPK獲得につながった」と積極的な姿勢が同点ゴールをもたらした。

 さらに後半40分には大仕事をやってのける。MF大西遼太郎(3年=磐田U-18)がドリブルで中央を上がると、左サイドを駆け上がる。最前線には上田が走り込んでいたため、「前に綺世がいたので、遼太郎は綺世に出すかなと思った」ものの、ボールは森の元へ。フリーの状況に「結構緊張した」と苦笑したが、「落ち着いて流し込めて良かった」と左足シュートで決勝点となるゴールを陥れ、「自分が決める」という気持ちがなかった男が3-2の逆転勝利の立役者となった。

 1年前には苦い経験をしていた。昨季のインカレでチームは決勝まで駒を進め、森はスターティングメンバーの座を勝ち取った。しかし、「調子が悪くてすぐに交代させられてしまった」と0-1で迎えた後半5分に上田との交代を告げられてピッチを去った。チームも1-5で敗れて準優勝に終わったことで、今年に賭ける思いは強い。「今年は何としても去年を越えてやるという気持ちでやってきた。決勝まで行って、チームとしても、個人としてもリベンジを果たし、絶対に笑顔で終わりたい」と“Wリベンジ”を果たすべく、頂点だけを見据える。

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(取材・文 折戸岳彦)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

藤枝36歳MF、GKコーチが1年で契約満了

 藤枝MYFCは14日、解約満了に伴い、MF関光博(36)と来季契約を更新しないことを発表した。

 関は2005年に熊本でプロ生活のスタートを切り、北九州、東京V、鹿児島ユナイテッドFCを経て今季、藤枝に加入。J3リーグ4試合に出場した。クラブを通じて「藤枝MYFCを愛する皆さん、短い間でしたがありがとうございました。このクラブに関わる全ての方々に感謝し、今後のクラブの発展を願い、チームの活躍を応援しています」とコメントを発表した。

 また、GKコーチ武藤敏道も一年で退団が決定。クラブを通じて「一年という短い期間でしたが、大変お世話になりました。なかなか結果を出すことが出来ず申し訳ないシーズンでしたが、サッカーのまち藤枝で藤枝MYFCの一員として指導出来たことは、自分のかけがえのない財産となりました」とコメントを発表した。

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メンディ離脱中のシティ、レスターの左SB獲得を検討か

シティがベン・チルウェルの獲得を検討へ
 マンチェスター・シティレスター・シティに所属するイングランド代表DFベン・チルウェル(21)の獲得に動くようだ。英『ミラー』が伝えている。

 レスターの下部組織育ちの左SBチルウェルは、2015年10月にトップチームデビュー。ハダースフィールドへの期限付き移籍を経て、昨季は公式戦32試合、今季はここまで16試合に出場している。

 シティの左SBバンジャマン・メンディは先月に左膝の手術を受け、復帰は2月下旬の見込み。そのため、今年10月に2024年までレスターと契約延長したチルウェルを1月に獲得したい考えのようだ。

●プレミアリーグ2018-19特集

栃木がMF和田達也と契約更新「恩返しが出来るように頑張ります!」

栃木が和田達也と契約更新
 栃木SCは14日、MF和田達也(24)について来季の契約を更新したことを発表した。

 クラブを通じて「昨年J2昇格を勝ち取り、今シーズンも厳しい戦いの中J2に残留できたのも、ファン・サポーターの皆さんのおかげです。そして、横さんと一緒に戦えた3年間は間違いなく僕にとって素晴らしい時間でした。今年はシーズン途中に怪我をしてしまい個人的には悔しいシーズンとなりましたが、そんな中でも励ましの言葉や温かい声援を常に送って下さった方々には感謝の気持ちでいっぱいです!まずは怪我をしっかりと治して、ピッチの上で皆さんに恩返しが出来るように頑張ります!引き続き熱い声援をよろしくお願いします!」とコメントしている。

 2013年に興國高から松本に加入し、2016年から栃木に所属する和田は、今季リーグ戦17試合に出場している。

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相模原DF麦倉が盛岡に完全移籍「一つでも多くの勝利を」

SC相模原DF麦倉捺木(22)が完全移籍
 グルージャ盛岡は14日、SC相模原DF麦倉捺木(22)が完全移籍で加入することを発表した。

 柏の下部組織出身の麦倉は、今季1試合に出場にとどまったが、クラブは「高精度を誇る左足から繰り出されるクロスやセットプレーのキッカーとしてチャンスメイクが出来る攻撃的サイドバック。豊富な運動量も兼ね備え、攻守両面での貢献に期待」と評価している。

 クラブを通じて「一つでも多くの勝利を届けられるように頑張ります。ファン、サポーターの皆さん、たくさんの応援よろしくお願いいたします!」とコメントしている。

●DF麦倉捺木
(むぎくら なつき)
■生年月日
1996年5月22日(22歳)
■出身地
東京都
■身長/体重
177㎝/67㎏
■経歴
FC千住イーグルス-柏U-12-柏U-15-柏U-18-水戸-相模原
■通算出場記録
J3リーグ:19試合
天皇杯:3試合

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“カンフーキック”で一発退場のミュラー、アヤックスDFに謝罪「意図的ではなかった」

トーマス・ミュラーがニコラス・タグリアフィコに謝罪
 バイエルンに所属するドイツ代表FWトーマス・ミュラーが、アヤックスアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコに謝罪した。

 事件は12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第6節で起きた。1-1の後半30分、相手のサイドチェンジに対応したミュラーの足がタグリアフィコの頭部に直撃。危険行為により一発レッドで退場となった。

 ミュラーは自身のツイッター(@esmuellert_)を通じて「昨日の事件について、ニコラス・タグリアフィコに謝罪したい。意図的ではなかったんだ」と綴った。なお、タグリアフィコは治療後もプレーを続け、アディショナルタイムには同点ゴールを決めている。

●ブンデスリーガ2018-19特集
●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集

選手権開幕戦登場の駒澤大高が選んだアディダス新COPAのニックネームは…?

駒澤大高の新「COPA(コパ)」ベストネーミングは稲井の「ハードマシュマロスパイク」に
 アディダスから、しなやかなボールタッチを求めるプレーヤー向けレザースパイク「COPA(コパ)」のフルモデルチェンジが発表された。カンガルーレザーとプライムニットを融合した「フュージョンスキン」はまさに新感覚の「柔らかさ」と「フィット感」を実現。冬の全国大会に挑む高校を巡り、その新感覚の言語化に部活生たちにチャレンジしてもらうことで新コパの秘密に迫っていく。最終回は選手権開幕戦に登場する駒澤大高(東京B)だ。


 東京都Bブロック予選ではインターハイベスト16の國學院久我山高、関東大会出場の駿台学園高、そして前評判の高かった名門・帝京高を破って優勝。15年、16年度大会と2年連続で全国8強入りしている駒大高は、相手を飲み込むような迫力ある攻守で激戦区・東京を駆け抜けた。

 全国準々決勝まで勝ち上がった先輩たちと比べると、失点があったり、細部が欠けていたりすることも確か。だが、東京を代表するCB齋藤我空主将(3年)とCB稲井宏樹(3年)、GK宮崎雅崇(3年)を中心とした守備ブロックは非常に強固で、攻撃陣も「東京都の予選、特に(決勝点を決めた)久我山戦で自信をつけてやれた」という2年生エースFW原田大渡やMF涌井蓮(3年)、MF江藤惇裕(3年)ら試合を決めることのできる選手がいる。そして、各選手が試合開始から終了まで一体感を持ってハードワークを続けられる部分は優勝候補に挙げられるチームと比べても引けをとらない強みだ。

 今年は東京都1部リーグなどで苦戦してきたこともあり、選手たちは予選の結果に過信することなく、練習に取り組んでいる。予選の戦いぶりを見ると、上位進出のチャンスは十分だが、ここからもう一段階レベルアップすることが必要。齋藤は「(全国大会に出場するチームは)自分たちよりも実力のある高校ばかりなので、そこはチャレンジャー精神を持って一戦一戦戦っていきたいと思います」と力を込めた。


 その彼らが口々に「楽しみ」と語るのが、那覇西高(沖縄)との開幕戦だ。11月19日の組み合わせ抽選会時は授業中だったが、開幕戦を戦うことを知った選手たちは放課後に盛り上がったのだという。目の前の相手に集中して必ず勝利すると同時に、開幕戦で試合を見守るであろうライバル、観客にインパクトを与えたい考えだ。

 稲井は「チームとして無失点にするということにまずこだわって、自分もそこに貢献できたらいい。(開幕戦は)結構人が入ると思うんですけれども、大舞台というのはこれから長い人生の中でそんなに経験できることではないと思っているので、楽しんで来れたらなと思っています」と語り、齋藤は「開幕戦を戦うチームとして不甲斐ない試合とか不甲斐ないプレーはできないと思いますし、多くの観客が見ている中で自分たちをアピールするチャンスなので、気負いせずにチャレンジャー精神を持って開幕戦も戦っていきたいと思っています」と意気込んだ。注目集まる開幕戦で自分たちの良さを出して勝ち、過去最高の8強超え、全国制覇へ弾みをつける。


「COPA(コパ)」は注目の開幕戦で白星を引き寄せる武器、もう一段階レベルアップするための武器の一つになるかもしれない。取材日は定期試験中ということで、校内の人工芝グラウンドで軽めの調整をした駒大高イレブンだったが、試し履きした新「COPA(コパ)」の軽さとフィット感は好印象だったようだ。普段から「COPA(コパ)」を着用しているという原田は「いつもよりも素材が柔らかい感じがして履きやすい。柔らかさは全然違います」と驚き、齋藤は最後まで一人ピッチに残ってボールを蹴り続け、感触を確かめていた。

 選手たちは試し履き後に早速、新「COPA(コパ)」の言語化にチャレンジ。「極楽トラップスパイク」「むっちりパンパンスパイク」など個性的な案も出て、笑いが起こっていた。齋藤は「キックを蹴った時に結構足元にフィットするなと思いましたし、しなっという感じも、足元に吸い付くようなピタッとしている感じもありました」という理由で「しなピタスパイク」とネーミング。また、原田は「自分の感覚なんですけれども、柔らかさがあってフィット感のあるシューズだなと思った」ことから「ふわピタスパイク」とニックネームをつけていた。


 そして、駒大高の選手たちが相談して決めたベストネーミングは、稲井の「ハードマシュマロスパイク」に決定。稲井は「(アディダススタッフの)説明で耐久性があると聞いて、マシュマロというのは革も柔らかくてフィットしていて、自分の足を包み込むような感覚だったのでこのネーミングにしました」とその理由を明かし、「足の裏の内側のポイントがやや高くなっているので、切り返しとか、(CBは)リアクションとかが多いのでそこでアジリティの部分では良くなると思います」と1つのプレーで勝負が決まるCBのポジションで良さを引き出してくれるスパイクであることを説明していた。

 計6校を巡って行われた新「COPA(コパ)」の試し履きとその言語化。「鬼フィット 神タッチ」のキャッチフレーズを持つ一足の異質の柔らかさとフィット感を驚く声が多く、コーチングスタッフやマネージャーも足を通すシーンがあった。早速“本番用”として着用し、全国大会に臨む選手も多そうだ。19日には全6校の試し履きの様子などをまとめた動画も配信される予定。貴重な試し履きの機会に楽しみながら参加していた彼らの表情、そして、新しい武器を得て最後の準備を進める彼らの、全国大会での活躍に注目して欲しい。



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(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

東京予選で成長示した駒澤大高10番FW原田大渡「チームを勝たせられる選手になりたい」

駒澤大高の2年生エース、FW原田大渡
 15、16年度全国8強の駒澤大高は第97回全国高校サッカー選手権東京都Bブロック予選を勝ち抜き、2年ぶりの選手権出場を果たした。予選でブレイクした10番、FW原田大渡(2年)に開幕戦から戦う全国大会への意気込みを聞いた。

●FW原田大渡
―東京都の予選で自信をつけた。
「東京都の予選、特に(準々決勝の國學院)久我山戦で自信をつけてやれたというのはあります」

―自分もできる、と自信を持って全国へ
「全国大会でどれだけ通用するか分からないので、そこは全国のDFに通用するか試したい」

―攻撃面で伸びたところは?
「ボールを持った時にあまり慌てなくなった。相手が来ていなかったらターンできたり。相手との駆け引きだったりトラップのところを意識しています」

―全国大会で自分がやらなければいけないことは?
「駒大高校の特長である守備をまず泥臭くやって、攻撃面では自分が点を取れるようにしていきたいです」

―どのような大会にしたい?
「まず最初に自分に矢印向けて、一個ずつ勝てていけたらいい」

―試履した新COPAの感想を。
「自分の感覚なんですけれども、柔らかさがあってフィット感のあるシューズだなと思いました。元々COPAを使っていて、足元の感覚も似ていて、いつもよりも素材が柔らかい感じがして履きやすい。柔らかさは全然違います」

―個人的な目標を
「チームを勝たせられる選手になりたいです」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

東京を代表するCB、駒澤大高DF齋藤主将「CBは見た目だけじゃないと全国では見せていきたい」

駒澤大高DF齋藤我空主将は今年の東京を代表するCB
 15年、16年度全国8強の駒澤大高は第97回全国高校サッカー選手権東京都Bブロック予選を勝ち抜き、2年ぶりの選手権出場を果たした。チームリーダーであり、東京を代表するCBの齋藤我空主将(3年)に開幕戦から戦う全国大会への意気込みを聞いた。

●DF斎藤我空
―開幕戦を戦えるのは嬉しい?
「正直、嬉しいですね」

―強力なライバルたちを破っての全国出場。
「自分たちは今年、全然結果が出ていなくて、『実力がない』と言われてきたんですけれども、選手権ではまとまりという部分を大事にしてきて、ここまで勝ち上がってくることができました。その部分は全国でも出していかないと勝てないと思うし、自分たちよりも実力のある高校ばっかりなので、そこはチャレンジャー精神を持って一戦一戦戦っていきたいと思います」

―チームの評価も上がっている。
「あれだけ難しい、強い高校がいるブロックを勝ち上がれたのは自信になっている部分もあるんですけれども正直、運が味方したところもあって、あそこが決まっていれば負けていたというシーンが結構あった。そこは自分たちも受け止めないといけないところだと思いますし、自分たち選手の力だけで勝った訳ではないので、そこも過信せずに、準備期間も少ないんですけれども、一回一回の練習を大切にしてやっていきたい」

―強い時代のチームはそこで失点しなかった。
「駒大は堅守のチーム。守りの部分ではしっかりとゼロで抑えないといけない。課題としてやっていかないといけないですし、Tリーグ(東京都1部リーグ)でも、選手権でも失点が重なってしまったので、全国で失点は抑えることを目標にして、一回一回の練習に取り組んでいきたいと思っています」

―2年前は先輩に付いていくほうだったかもしれないが、今年はみんなが斎藤くんの背中を見てプレーする。
「2年前は自分が先輩たちの背中を追ってついていく感じでプレーしていたんですけれども、今年はキャプテンとしてチームの先頭に立つわけで、自分が崩れたらチームも崩れるくらいの気持ちでやらないといけないと思っていますし、予選では助けてもらった部分が多いと思うので、全国では自分の力で勝たせるくらいの気持ちでやっていきたいと思っています」

―東京でナンバー1のCBとして。
「そう思ってもらえるのはありがたいですけれども……。足元も身長もないですし、CBの見た目としては行けそうだなと思われちゃうかもしれないですけれども、CBは見た目だけじゃないと全国では見せていきたい」

―あいつのところは無理だと。
「思わせたいですね」

―攻略困難なCBになっている。
「スピードのあるCBは少ないと思いますし、自分も今までそこを強みとしてやってきているので、そこの部分も全国では出して行けたらなと思っています」

―最後の一人になるまで新COPAの試履きをしていた。
「蹴った時に結構足元にフィットするなという感じでしなっという感じも、足元に吸い付くようなピタッとしている感じもあったので欲しいなと思っちゃいました」

―開幕戦から決勝まで勝ち抜く。
「開幕戦を戦うチームとして不甲斐ない試合とか不甲斐ないプレーはできないと思いますし、多くの観客が見ている中で自分たちをアピールするチャンスだと思っているので、気負いせずにチャレンジャー精神を持って開幕戦も戦っていきたいと思っています」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

埼玉代表としての自覚。伝統校・浦和南のMF鹿又耕作主将「甘いことはできない」

浦和南高のリーダー、MF鹿又耕作
 選手権優勝3回の伝統校、浦和南高は第97回全国高校サッカー選手権埼玉県予選を勝ち抜き、17年ぶりとなる選手権出場を果たした。チームリーダーのMF鹿又耕作(3年)に全国への意気込みを聞いた。

●MF鹿又耕作
―東福岡と初戦を戦う組み合わせに
「インハイで当たって完敗しているので、そのリベンジを果たすために今、頑張っています」

―組み合わせについて周りの感想は?
「感想は様々なんですけれども、(野崎)監督からは『いいところ引いたな』と言われました」

―夏の敗戦からどれだけ差を詰められたか証明する試合に。
「(自分たちは)組織として強くなったというのを感じていて、選手権でも個でかなわない相手にもブロックしいたり、前から(プレッシャーを)かけていってそこでハメられていたので、夏よりも成長できていると思っています」

―昌平を倒しての全国は自信に。
「昌平の時のサッカーを忘れて、その時のサッカーをしても絶対に勝てないので、そこを越えていかないといけない」

―突き詰める部分がまだまだあると。
「突き詰める部分があるし、同じようにやっていたら絶対に東福岡には勝てないので、この1か月間でもレベルアップしていかないといけないと思っています」

―予選を突破したことでさらに1か月成長することができる。
「少しでも長くできるのはありがたいことなので、無駄にしないで、(選手権出場48校で)一番長くサッカーをしていたいと思っています」

―(12月1日に)埼玉スタジアムで壮行会があると。
「ありがたい。代表として自覚を持って。埼玉県の代表なので自覚を持って戦わないといけないと思うし、そういうところで甘いことはできないと思っています」

―個人的にはどのようなプレーを。
「守備でしっかり貢献できるようにしたいと思います」

―自分の武器を示。
「自分は全然上手くないし、攻撃も全然下手なので、その分、守備でチームの役に立てるか意識したいです」

―主将としての責任感もある
「チームの代表なので中途半端なことはできないし、自分がチームで一番役割を果たさないといけないと思っている。そこは守備で貢献したいです」

―夏から主将になって、意識は変化した?
「試合中に声を出したりはしないといけないなと。人間性やプレーで引っ張れる訳ではないので細かいところで行動しなければいけない」

―選手権は地元埼玉での試合で完全ホームになる。
「NACK5でできることはありがたい。インターハイでは昌平に負けているけれども、選手権予選でも勝てているので」

―歴史もあって、南高に対する期待感は大きい。
「色々な人に『おめでとう』と言ってもらえて、南高って改めて凄い高校なんだなと実感しています。そういう人の意見を聞いて中途半端なプレーはできないなと思いますね」

―選手権への意気込みを教えてください。
「インターハイのリベンジで東福岡に勝って、全国制覇を目指したいです」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

ミランがまさかの敗退…ELグループリーグ終了、決勝トーナメント進出の24チーム決定

オリンピアコスがミランに勝って、逆転で決勝トーナメントへ
 13日、ヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第6節が行われ、決勝トーナメントに進出する24チームが決定した。

 セリエAの名門ミラン(イタリア)がまさかの敗退となった。勝ち点10で2位だったミランは、3差で3位のオリンピアコス(ギリシャ)と対戦し、1-3で敗れた。この結果、勝ち点10で並んだが、得失点差でオリンピアコスに上回れ、3位でグループリーグ敗退となってしまった。

 日本勢では、FW南野拓実ザルツブルク(オーストリア)とMF乾貴士ベティス(スペイン)、MF長谷部誠フランクフルト(ドイツ)がグループリーグ突破。MF森岡亮太アンデルレヒト(ベルギー)とDF酒井宏樹マルセイユ(フランス)は、グループ最下位での敗退となった。

 なお、決勝トーナメント1回戦はグループリーグ突破した24チームに、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でグループ3位となった8チームを加えて、32チームが参加。組み合わせ抽選会は17日に行われる。

▼グループリーグ第6節結果
12月13日(木)
[グループ A]
AEKラルナカ 1-5 レバークーゼン
ルドゴレツ 1-1 チューリヒ

[グループ B]
ライプツィヒ 1-1 ローゼンボリ
セルティック 1-2 ザルツブルク

[グループ C]
コペンハーゲン 0-1 ボルドー
スラビア・プラハ 2-0 ゼニト

[グループ D]
スパルタク・トルナバ 1-0 フェネルバフチェ
ディナモ・ザグレブ 0-0 アンデルレヒト

[グループ E]
S・リスボン 3-0 ボルスクラ・ポルタバ
アーセナル 1-0 カラバフ

[グループ F]
デュドランジュ 0-0 ベティス
オリンピアコス 3-1 ミラン

[グループ G]
ビジャレアル 2-0 スパルタク・モスクワ
ラピド・ウィーン 1-0 レンジャーズ

[グループ H]
マルセイユ 1-3 アポロン
ラツィオ 1-2 フランクフルト

[グループ I]
ベシクタシュ 0-1 マルメ
ゲンク 4-0 サルプスボルグ

[グループ J]
セビージャ 3-0 クラスノダール
アクヒサル 0-0 S・リエージュ

[グループ K]
レンヌ 2-0 アスタナ
ディナモ・キエフ 0-1 ヤブロネツ

[グループ L]
PAOKテッサロニキ 1-3 BATE
ビデオトン 2-2 チェルシー

▼決勝トーナメント進出チーム
レバークーゼン(ドイツ)
チューリヒ(スイス)
ザルツブルク(オーストリア)
セルティック(スコットランド)
ゼニト(ロシア)
スラビア・プラハ(チェコ)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
フェネルバフチェ(トルコ)
アーセナル(イングランド)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)
ベティス(スペイン)
オリンピアコス(ギリシャ)
ビジャレアル(スペイン)
ラピド・ウィーン(オーストリア)
フランクフルト(ドイツ)
ラツィオ(イタリア)
ゲンク(ベルギー)
マルメ(スウェーデン)
セビージャ(スペイン)
クラスノダール(ロシア)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
レンヌ(フランス)
チェルシー(イングランド)
BATE(ベラルーシ)

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コッパ・イタリア5回戦の組み合わせ決定!王者ユーベはボローニャと対戦

ユベントスはボローニャと対戦
 コッパ・イタリア(国内杯)5回戦の組み合わせが決定した。

 5回戦から昨季セリエAの上位8チームが登場。4連覇中のユベントスはボローニャ、5年ぶりの優勝を狙うナポリはホームにサッスオーロを迎える。また、インテルベネベント(2部)、ローマは3部のビルトゥス・エンテッラミランサンプドリアとそれぞれ戦う。

 なお、5回戦は来年1月12日から14日まで行われる。

(2019年1月12日)
ラツィオ vs ノバラ(3部)
サンプドリア vs ミラン
ボローニャ vs ユベントス

(1月13日)
トリノ vs フィオレンティーナ
インテル vs ベネベント(2部)
ナポリ vs サッスオーロ

(1月14日)
カリアリ vs アタランタ
ローマ vs ビルトゥス・エンテッラ(3部)

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17年ぶり全国出場の浦和南のエース、MF大坂「相手が驚くようなプレーをしたい」

浦和南高のエース、MF大坂悠力
 選手権優勝3回の名門、浦和南高は第97回全国高校サッカー選手権埼玉県予選を勝ち抜き、17年ぶりとなる選手権出場を果たした。攻撃の中心を担う10番MF大坂悠力(3年)に全国への意気込みを聞いた。

●MF大坂悠力
―17年ぶりの全国出場。
「インターハイの時は2代表で行って、選手権は1代表で1校しかいけないんですけれどもやっぱり一番の景色は違いました」

―周りの印象も変わった。
「試合中も、テレビで見ている人とかスタンドで見ている人も『最後は昌平が勝つだろう』とみんな思っていたと思うんですけれども、その思っていることをひっくり返すことができて嬉しいです」

―予選を突破したことで、選手権までまた1か月以上サッカーができることも自分たちにとって幸せなことだと思うが?
「1か月って短い期間だと思うんですけれども、負けた人たちはみんな引退しているし、そう考えると仲間たちと1か月できるということは大きなことだと思います」

―個人的にもチームを勝たせるプレーができている。
「PKとか含めてインターハイの時よりも確実にチームに貢献できているというのは結果で表せているので、県予選だけじゃなくて全国でも続けたいというのがあります」

―全国ではどのようなプレーを。
「相手が想像つかないような……。相手の逆を取ったり、相手が驚くようなプレーをしたいですね」

―新COPAを試し履きしたが、自分の良さを引き出せる部分は?
「ドリブルが一番持ち味なので、ボールタッチの感覚というのは引き出せそうな感じがあります」

―選手権は東福岡と初戦を戦う。
「相手は全国の強豪ですけれども、インターハイの時も結果は残せていないですけれどもドリブルの部分だったり、個人的には全然通用したと思っているので、そこは自信をもってやりたいですね」

―昌平を倒しての全国。
「昌平はインターハイ全国3位だったので、他の県の人たちも驚いていると思うし、それは自信しかないですね」

―埼玉の応援の後押しもある。
「完全ホームなので(浦和南カラーの)赤く染めたいですね」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018