「50歳は直した方が良いけど…」最年長ベスト11更新の憲剛「自分次第で成長できる」

川崎フロンターレMF中村憲剛
 自身の最年長受賞記録を更新した。38歳で通算8度目のベストイレブンに選出された川崎フロンターレMF中村憲剛は、来季以降も自分自身を越えていこうとしている。

 昨季のJ1リーグを制し、クラブ、そして自身にとって初タイトルを獲得した。「初めて優勝して、ネガティブな感情が吹っ切れた。初めて純粋にサッカーを楽しみながら連覇に臨めた」と大きなプレッシャーから解放されて臨んだ今季。自身は33試合6得点の記録を残し、チームはリーグ2連覇を成し遂げた。

「去年見た景色をもう一回見たかった。優勝を経験してタフなチームになり、頼もしい後輩たちが育ってきたので、僕は自分に集中してやることができた」

 そして、アウォーズの舞台で川崎Fからはベストイレブンに史上最多タイとなる7人が選出され、中村は自身の持つ最年長受賞記録を38歳に更新した。「38歳だけど、自分自身で記録を更新することで年齢は関係ない」と力強く語りつつも、先日行われたイベントでの一コマが思い起こされた。

 14日、Jリーグとパートナーシップ契約を結んでいる明治安田生命保険相互会社が、「みんなの健活プロジェクト」のキックオフイベントを開催。血管年齢の測定にトライした中村だが、まさかの50歳という結果が出され、「不摂生があったかもしれない…」と肩を落としていた。

 しかし、38歳でのベストイレブン選出。「血管年齢が50歳と言われたが、それでもできる。それでもできるというのをいろんな人たちに、今日見てくれた人たちに勇気を与えられたと思う」と胸を張る。

 血管年齢50歳という結果については「もうちょっと直した方がいい」と苦笑しながらも、「自分次第で成長はできると思う」とサッカー選手として貪欲な姿勢を貫いていく。

(取材・文 折戸岳彦)

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「川崎に来て良かった」…MVP家長の“ホンネ”を聞いた憲剛の思い

「川崎に来て良かった」…MVP家長の“ホンネ”を聞いた憲剛の思い
 川崎に来て良かった。川崎フロンターレMF家長昭博は最優秀選手賞(MVP)に初選出されたJリーグアウォーズの表彰式直後の会見で、そう述べた。そして、それを間近で聞いていたチームメイトのMF中村憲剛は――。

 家長が川崎に加入したのは昨季。理由は「日本を代表する選手がいる中に自分が挑戦したいと思って飛び込んだ」。2シーズンを過ごした結果、Jリーグ2連覇を達成。自身はチームの中核としてプレーし、今季は初のMVPを受賞した。

 川崎Fはベストイレブンに最多7人が選出されるだけでなく、30人の優秀選手には3分の1となる10人もの選手が選出された。家長は、「チームとして、優秀選手にも、ベストイレブンにも多くの選手が選ばれている。本当に志が高く、選手一人ひとりの向上心が強いチームだと思う」と誇らしげに語ると、そんなチームに身を置くことで「自分が想像している以上に多くの刺激をもらえている」と続けた。

「多くの刺激をもらえるチームメイトがいて、学ぶことがあるクラブに本当に加入して良かった。皆のおかげで、僕自身も人としても選手としても成長できた。本当にこのチームに入って良かったと思えるようなチーム」

 仲間、そしてクラブへの感謝を示した家長を見て、中村は感じたものがあったようだ。

 加入当初は「ウチに合わせようというのが本人にもあったと思う」という中村だが、「自分のやりたいことをやり、僕らもそれに合わせていくことで、どんどん彼も良くなっていった。僕は彼の隣でプレーすることが多いけど、こんなに頼もしい選手は多くないと思っている」と徐々にチームにフィットしていったことを実感している。

 そして、チームの中心選手となった家長の「川崎に来て良かった」という胸の内を知り、在籍16年目のシーズンを終えたベテランは「アキにとって、フロンターレがそういうクラブだと聞いて、僕はちょっと嬉しかった」と白い歯を見せた。

(取材・文 折戸岳彦)

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桐光学園のU-19代表FW西川潤、大迫の得点記録更新を「2年生でやりたい」

逸材レフティー、桐光学園高FW西川潤は日本一、大迫超えに挑戦する
 インターハイ準優勝の桐光学園高は激戦区の神奈川県予選を勝ち抜き、第97回全国高校サッカー選手権出場を決めた。U-16日本代表として出場したAFC U-16選手権(9月~10月)で優勝、個人としてもMVPを獲得したFW西川潤(2年)に全国大会、そしてU-19日本代表ブラジル遠征への意気込みを聞いた。

桐光学園高FW西川潤
―選手権予選から続いてプリンスリーグ関東最終節でも周囲を活かすプレーが光った。
「そこは意識しているところで、より注目度が上がって来ているところでマークがガッと来ているときに有効になってくるといいかなと。日頃の練習とか試合で意識しています」

―そして仕留めるべきところで仕留める。
「周りを活かすだけでなくて、決めるところはもっと求めていかないといけないところですし、精度を上げていきたいですね」

―U-19代表初選出をどう感じた?
「自分も言われた時はびっくりしたと同時に、高2の世代の斉藤光毅とかいる中でやってやろうという気持ちが大きかったです」

―上の世代の代表チームに入ってやろうという気持ち。
「19の最終予選を見て、同じ世代の人間が試合に出て結果を出しているということに対して悔しさを覚えましたし、負けていられないな、負けずにやってやろうという気持ちで日頃の練習をやっていました」

―久保建英選手や斉藤光毅選手、同世代の選手たちの活躍は意識する?
「久保もそうですけれども、斉藤光毅は昔から(同じ神奈川県内で)やってきたのがあるので意識するところがありました」。

―この1年の成長は負けていない。それを示す。
「この1年、積み重ねてきたものだったり、自分が反骨心を持ってやってきたことがどこまで通用するかということと、上の世代でやるということで周りはプロですけれども物怖じせずにやっていきたい」

―自分を売り込むという意味ではU-17ワールドカップよりも、U-20ワールドカップの方がよりチャンスが広がる。
「結果を出すことも大事ですし、出ることで得られるものも大きいと思うので、そこにしっかり食い込めるように次の遠征からやっていきたいと思っています」

―ブラジル遠征への意気込みを。
「メンバー入りするくらいの気持ちでやらないとつまらないですし、やりがいもないですからその気持ちでいきたいと思っています」

―選手権は初戦から大津と対戦する組み合わせ。
「注目カードと言われていますけれども、あまり気にしすぎると、あまり固執しすぎると、良くないかなと思うので、自分たちのサッカーをいつも通りにやっていくことが大事かなと思います」

―大津の印象は?
「(今年1回対戦しただけなので)どんな感じか分からないですけれども、去年のプレミアでほぼ出ていたメンバーなので手強いと思います」

―マッチアップする選手は湘南内定と福島(隼斗)とU-18代表の吉村(仁志)。
「ブラジルで自信をつけてやっていきたいです」

―選手権は2年間の思いを持って臨む大会。
「3年間に1回出れるか出れないかくらいの大会だと思うので、そこで結果を残すのは大事なことだと思いますし、そこを経験することによってこの先のワールドカップに繋げていければいいと思います」

―歴史に名を刻むチャンスのある選手だと思うが?
「記録を越えたいという気持ちはあるんですけれども、まず初戦の出足、スタートダッシュが大事だと思うので、そこで行ければ、いい結果が出せるかと思います。(勝利とゴールの)両方にこだわっていきたい」

―桐光学園にとっては初の日本一を懸けた戦い。
「インターハイも準優勝で終わっていますし、今までの歴史を振り返っても優勝はないので、塗り替えられるようにやっていきます」

―(国内では)今までで一番の観衆の中での戦いに。
「楽しみです。注目カードということでワクワクします」

―今年に懸けている。
「3年生と今までずっと一緒にやってきたというのがあるので、そこの意識が強いかなと思います」

―選手権で見てもらいたい部分は?
「勝利に直結するプレーや得点に絡むプレーを見てもらいたいです」

―大迫選手の得点記録は意識する?
「あれを2年生でやりたい。(注目に)応えないといけない」

―対戦したい相手は?
「大津ですね」

―最後に意気込みを。
「これまでの集大成と言ったらなんですけれども、これまで積み重ねてきたものをしっかりと、自分もそうですけれどもチームも発揮して優勝できればいいかなと思っています」

(取材・文 吉田太郎)

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J提携国初のベストイレブン!! 札幌MFチャナティップ「家族、スタッフ、サポーターなしでは…」

提携国枠で初めてベストイレブンに輝いた北海道コンサドーレ札幌MFチャナティップ
 北海道コンサドーレ札幌MFチャナティップが今季のJリーグベストイレブンに選ばれた。Jリーグ提携国の制度が始まって以降、対象の選手が受賞するのは史上初めて。「このような選手の中にいられるとは思わなかった。支えてくれた家族、スタッフ、サポーターなしではできなかった」と喜びを語った。

 Jリーグ提携国の制度は2014年にスタート。現在はタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタールの8か国が該当し、それらの国籍を持つ選手は外国人枠の対象から外れ、実質的に日本人選手と同様の扱いを受ける。

 タイ出身のチャナティップは昨年7月、ムアントン・ユナイテッドから札幌に期限付き移籍で加入。母国では“タイのメッシ”としてスター的な人気を誇る選手で、Jリーグのアジア戦略の筆頭として大きく話題となった。昨季は16試合に出場して無得点に終わったが、今季は飛躍の1年となった。

「新しく監督が来て、戦術も大きく変わった。悔しい時期もあったけど、ミシャ(ペトロヴィッチ監督)は『自分の成長のため』と言ってくれて、納得してここまでやってきた」。開幕戦から先発の座をつかむと、第2節のC大阪戦でJリーグ初ゴール。夏には完全移籍の合意に至った。

 今季の成績は出場した30試合すべてで先発し、8得点2アシスト。チームの4位躍進に大きく貢献した。「ベストイレブンに入れるとは思わなかった」と謙遜しつつ、「受賞できてうれしいけど、ミシャをはじめとして良いスタッフ、そして社長、サポーターなしではここまで来られなかった」と感謝を口にした。

 表彰式が終えた後には来年1月にUAEで行われるアジアカップに臨むタイ代表に合流する予定。「明日からキャンプに入って練習することになるけど、難しい舞台になる。負けない意識はあるし、タイ人のみんなも負けたら悔しいと思うので、勝ち続けたい」と意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)
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甲府、山岸範之GKコーチが就任

 ヴァンフォーレ甲府は18日、山岸範之氏(46)がトップチームのGKコーチに就任することを発表した。

 山岸氏は2004年に横河武蔵野FCでGKコーチになると、06年から11年にはザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)の、11年から17年にはFC東京のGKコーチを務めた。また、17年から福岡のGKコーチとなり、今季で契約が満了になっていた。

 クラブ公式サイトで、山岸氏は「この度のご縁に感謝と喜びの気持ちでいっぱいです。伊藤新監督のもと一丸となってJ1復帰のために全力で頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。安定感、安心感のあるゴールキーパー育成を目指し、選手と協力し合っていきたいと思います」とコメントしている。

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指揮官と関係悪化のイスコ…ペップが獲得を検討か

シティがMFイスコ獲得を検討か
 スペイン代表MFイスコがレアル・マドリーを離れることになりそうだ。17日、スペイン『アス』が伝えている。

 イスコはサンティアゴ・ソラーリ監督とは決定的に合わず、ここ最近出場した試合でもスタンドからブーイングの対象に。だが、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が26歳のスペイン代表MFに関心を持っており、すでに代理人を通じて獲得に動き出しているという。

 イスコとレアルの契約は2022年まで残っている。契約解除金として7億ユーロ(約895億3700万円)が設定されているが、イスコとしては明らかに現状に満足できておらず、シティはもっと割安で獲得できるのではないかと期待を寄せている。

 13年にシティはマラガからイスコを獲得しようとしたものの、イスコはレアルを選択。だが今回、シティはイスコと指揮官の関係悪化を見て、再び獲得に動き出した。グアルディオラ監督も来季以降に向けて重要な補強と位置づけているようだ。

 イギリスの報道でも、シティは8600万ユーロ(約110億26万円)を用意し、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長の反応を伺うつもりだという。しかし、おそらくイスコ獲得にはさらに値段が釣り上がると予想されており、今夏のFWクリスティアーノ・ロナウドの1億1700万ユーロ(約149億7121万円)を凌ぐ最も高額な買い物なるとみられている。

 チェルシーのMFエデン・アザールがレアルに来季加入するという噂も、イスコ放出の確度を高めている。“ペップとの共闘”というバリューを考えると、イスコのシティ加入は非現実的とはならないだろう。

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JFAが正式発表! FW武藤嘉紀が日本代表のアジア杯メンバーに追加招集、FW浅野拓磨は怪我のため不参加に

FW武藤嘉紀が日本代表に追加招集
 日本サッカー協会(JFA)は18日、来年1月に開催されるアジア杯日本代表メンバーのFW浅野拓磨(ハノーファー)が負傷により不参加となり、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)を追加招集することを発表した。

 すでにニューカッスルは武藤の追加招集を発表しており、ハノーファーも浅野の負傷を発表していた。武藤は国際Aマッチで25試合に出場して2得点を記録。森保一監督体制では初招集となる。

 アジア杯は来年1月5日開幕し、日本代表は9日にトルクメニスタンと対戦する。

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川崎Fの守備陣4人に栄誉…リーグ最少失点を喜ぶ谷口「入団した当時は考えられなかった」

川崎フロンターレの守備陣3選手がベストイレブンを獲得
 攻撃的なスタイルで名を馳せてきた川崎フロンターレは今季、守備陣4人がベストイレブンに選出された。リーグ戦34試合を27失点で終え、史上初めてリーグ最少を達成。DF谷口彰悟は「僕が入団した当時は考えられなかった。攻撃が売りのチームで、取られても取ればいいという考えた方があった」と過去を振り返った。

 2005年のJ1リーグ昇格以降、11年間にわたって年間40失点以上を記録していた川崎F。初めてリーグ2位となった06年の84得点55失点を筆頭に、守備面の課題を爆発的な攻撃力で上回ってきた歴史があった。だが、どのシーズンも頂点には届かず。08年、09年、13年、16年とあと一歩で優勝を逃してきた。

 だが鬼木達監督が就任した17年、初めて1試合平均1失点を下回る32失点でフィニッシュし、初優勝を果たすと、今季はさらに少ない27失点。守備面の強化がそのまま結果に反映される形となった。14年加入の谷口は「特に鬼さんに変わってから、前線の選手を含めたチーム全体が失点を減らすこだわりが強くなった」と振り返る。

 前線の貢献に関しては、同じくベストイレブンに輝いた2人も口を揃えた。初選出のGKチョン・ソンリョンは「全員で守備、全員で攻撃ができたことで最少失点を成し遂げられた」と指摘。今季はCB起用もこなし、連続受賞したDF車屋紳太郎も「失点が減ったのは周りの選手との守備の連携が良くなったから」と述べた。

(取材・文 竹内達也)
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会見中に両親のことを思い出して涙…山口内定DF起海斗「感謝しかない」

山口内定DF起海斗(右)は会見でのコメント中に涙
 興國高からJリーグへと進む選手の合同内定記者会見の終盤に差し掛かり、記者から家族への感謝を訪ねる質問が飛んだ。マイクを握った山口内定DF起海斗(3年)は、「家族にはいつも…」と切り出したものの涙が溢れ、その先の言葉続かない。何とか言葉を振り絞った起は、「色々あったけど、いつも応援してくれた。上手く行かなくて凹んで家に帰っても、すぐに気付いて励ましてくれた。中学も高校も手がかかったと思うけど、感謝しかない」と続けた。

 言葉の通り、決して優等生というキャラではない。中学時代は、不真面目な授業態度が問題視され、両親が学校に呼び出された回数は数えきれない。「嫌な顔一つせずに学校に来てくれた。迷惑をかける度に『もうせえへんよな?次やらんかったら良いから』と言ってくれた両親のことを思い出して、涙が堪えられなかった」。

 興國に入学した直後は、「高校でプロになって恩返し出来ればと思っていた」ものの、理想通りに物事は進まない。同期のFW村田透馬(J2岐阜内定)とDF荒木遼太が1年目からAチームに定着する一方で、起は一度Aチームに上がったものの、すぐさまBチームに落とされた。FWから左SBに転向した2年目はAチームでの出場機会を増やしたが、上手く行かないことも多く、「サッカーを辞めようと思う」と両親に伝えたこともある。だが、父親からかけられた「海斗がサッカーを頑張っているから、俺らも頑張れている」という言葉によって、踏み止まることができたという。

 学業には真面目に取り組んできたため、「高校に入ってから、親が学校に来たのは僕がオファーにサインする時だけだった」(起)が、サッカーでは内野智章監督の言葉を素直に受け止められなかった。ただ、「もっとちゃんとしようと思った」今年4月以降は、短気な性格が目立ったプレーを改め、サッカーと真摯に向き合うと、直後に「日本に少ない左利きのサイドバックをずっと探していた」(石原正康GM)山口の目に留まった。

 練習に一週間参加すると物おじしないしない性格がスタッフから評価され、4月下旬に正式にオファーが届いた。起も「毎日の練習メニューが違って、ここなら成長出来ると思ったのでオファーを貰ってすぐに返事をした」ことで、ゴールデンウイーク明けには来季からの加入内定が発表された。

「ギラギラした選手が良いと思っている。若くて向上心や野心があり、『試合に出て次のステージに行きたい』という選手が集まる集団になると、チームがまた強くなる。そう思って選手を集めたら、個性の強い選手ばかりになった」。石原GMがそう明かすように今年、山口が獲得したルーキーは獲物を狙うかのようなボールハントが持ち味のDF小野原和哉(流通経済大)、競り合いに勝つ度に雄たけびを上げるDF菊池流帆(大阪体育大)など癖のある選手ばかりだ。

「クラスの皆と仲良くすることが大事だと、高3になってやっと分かった」と話すほど、人見知りな起は彼らに比べると大人しいが、石原GMはこう話す。「小野原や菊池に比べると(キャラクターは)弱いけど、山口で成長したいという想いは強い。家族に対する想いもちゃんと持っているので、真面目に取り組めば良い選手になれる。義理人情とか想いが無ければ、こういう場で泣けない。今日は良い一面が見えたなと思っています」。

 起自身も更に上のステージにいくためには、今のままではいけないことは分かっている。山口に練習参加した際に「高校とは違って仲良くなるためには自分から行かないといけない。性格から変えていかない」と感じたため、MF池上丈二らに積極的に話しかけ、距離を縮めた。誰よりも早く練習に顔を出す元日本代表DF坪井慶介のようなベテランも、彼の成長にとって大きな存在になるだろう。苦労ばかりかけた両親のためにも、山口で羽ばたき、日本を代表する左SBになるつもりだ。

(取材・文 森田将義)

「4年間で初めて早稲田に勝った」順大DF石上輝が豪快ダイビングヘッド!

左サイドを駆け上がるDF石上輝(4年=堀越高)
[12.17 インカレ準々決勝 早稲田大1-2順天堂大 味フィ西]

 インカレで3年連続準々決勝敗退だった順天堂大がベスト8の壁を破った。反撃の後半、左サイドバックで躍動したDF石上輝(4年=堀越高)が決勝ゴール。「4年間で初めて早稲田に勝った」と関東王者撃破を喜んだ。

「僕個人的にも4年間で一度も早稲田に勝てていなかった。気合を入れて試合に入ったし、負けたら引退という舞台で早稲田とできることを楽しみにしていた。チームとしても一体感を持って試合に持っていくことがでいた」

 前半はFW岡田優希(4年=川崎F U-18/町田内定)に先制点を与え、早稲田大に要所で上回られたが、後半は順天堂大ペース。4-1-4-1へのシステム変更も奏功し、「後半は距離感が縮まってテンポが出るようになった」。まずは後半3分、石上はドリブルで左サイドを深い位置までえぐり、同点ゴールの起点となった。

 迎えた後半15分だった。FW三國スティビアエブス(2年=青森山田高)が右サイドからクロスを入れると、ファーサイドに飛び込んだ石上が「タイミングだけ見て、相手とかぶらないようにうまく入れた」と低い打点から豪快なダイビングヘッドを見舞った。

 U-21日本代表GK小島亨介(4年=名古屋U18)を破った石上は「全然意識してなかったですよ(笑) 必死だったので」と無心で陥れたファインゴール。「前半から相手は逆サイドにボールがあるときに内側に絞っていたので、どこかで上がったらチャンスがあるかなと思っていた」。その判断が当たり、機を見た攻撃参加で逆転勝利の立役者となった。

(取材・文 佐藤亜希子)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

インハイ準Vの桐光学園CB望月駿介主将「流経と試合して、郁万に勝ちたい」

インターハイ準優勝校、桐光学園高のCB望月駿介主将は全国決勝で旧友に勝つことを目指す
 インターハイ準優勝の桐光学園高は激戦区の神奈川県予選を勝ち抜き、第97回全国高校サッカー選手権出場を決めた。1年時から主力を務めてきたCB望月駿介主将(3年)に全国大会への意気込みを聞いた。

桐光学園高DF望月駿介主将
―プリンスリーグは9位と結果が残せなかった。
「前期は上に食らいついて行けていたけれども、インターハイ後の連敗が後に響いてしまった感じです。インターハイ終わってからみんな疲れとか残っていて、自分たちの持ち味である守備からなどができていなかった」

―インターハイ準優勝のプラス面とマイナス面は?
「ずっと全国優勝を目標にしていたんですけれども、(それが実際にできるのか)曖昧な感じでした。決勝まで行って現実的になった部分は良かったんですけれども、準優勝して生まれた慢心がプリンス(リーグ)の後半始めの成績に繋がってしまったかなと思います。そこはもっと切り替えさせてやるべきだった」

―そこから立て直して全国に戻ってきたことは自信に。
「選手権(予選)前くらいはゼロ、マイナスくらいのスタートだったんですけれども、もう一回チーム全員で話して、自分たちは守備から入るチームだということを再確認しました。それが県予選では通用したので自信に繋がって今、少しずつ調子が戻ってきていると思うので、戦い方を忘れずにやれれば全国でも戦えると思います」

―大会が近づいて、「やってやるぞ」となってきた?
「初戦からバッチバチになる。いずれ戦わないといけない相手だと思うので、本当にやるだけです」

―どのようなサッカーを見せたい?
「自分たちは守備。自分たちが我慢強く守れば、前の(西川)潤だったり、(阿部)龍聖だったりヨセフ(佐々木ムライヨセフ)、敷野(智大)だったりが点獲ってくれると思うので、自分たちが失点しないことを意識してやりたい」

―望月君自身、絶対にやられないこと。
「ここ最近、点は獲れている。DFがゼロに抑えれば本当に勝てると思っているので、自分がやられないことはもちろんなんですけれども、カバーとか全体に気を配れるようにやって決勝まで行って(流経大柏の関川)郁万とやりたいです」

―FC多摩ジュニアユースでコンビを組んだ関川選手は最も比較されてきた選手。
「選手権とかで活躍してプロにも行って、結構差がついてしまった。自分がプロになればまたやれるかもしれないですけれども、今はこの選手権だけなんで、1回は流経と試合して郁万に勝ちたい」

―昨年のプリンスリーグでは対戦しなかった?
「1敗1分だったんですけれども郁万出ていないので、1回もやっていないのでやりたいです」

―活躍して高校選抜などに入ることも目標。
「全国に自分の名を知らしめるチャンス。プロになっていくためには高校選抜とかにも入るくらいの実力がないとダメだと思うので、そこは自分の持ち味のヘディングだったり、対人の強さだったりを見てもらえるように頑張りたいです」

(取材・文 吉田太郎)

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グアダラハラvsエスペランス スタメン発表

[12.18 クラブW杯5位決定戦](アルアイン)
※22:30開始
主審:マシュー・コンゲール
副審:テビタ・マカジニ、マーク・ルール
<出場メンバー>
[グアダラハラ]
先発
GK 1 ラウール・グディーニョ
DF 2 ホセ・カルロス・ファン・ランキン
DF 4 ハイル・ペレイラ
DF 5 エドガルド・マリン
DF 16 ミゲル・ポンセ
MF 11 イサーク・ブリスエラ
MF 13 ワルテル・サンドバル
MF 25 マイケル・ペレス
MF 31 アラン・セルバンテス
FW 14 アンヘル・サルディバル
FW 23 ホセ・ゴディネス
控え
GK 34 ミゲル・ヒメネス
GK 35 アントニオ・トーレス
DF 3 カルロス・サルシド
DF 6 エドウィン・エルナンデス
DF 17 ヘスス・サンチェス
DF 28 ミゲル・バスルト
MF 7 オルベリン・ピネダ
MF 10 エドゥアルド・ロペス
MF 29 アレハンドロ・センデハス
MF 36 フェルナンド・ベルトラン
MF 37 セサル・フエルタ
FW 9 アラン・プリード
監督
ホセ・カルドーソ

[エスペランス]
先発
GK 19 ラミ・ジリディ
DF 5 シャムセディン・ダウアディ
DF 22 サメー・デルバリ
DF 26 ホシン・ルバイ
MF 12 ハリル・シェマム
MF 15 フセニ・クリバリ
MF 20 アイメン・ベン・モハメド
MF 30 フランク・コム
FW 8 アニス・バドリ
FW 9 ビレル・メジュリ
FW 11 ユセフ・ベライリ
控え
GK 1 モエズ・ベン・シェリフィア
GK 23 アリ・ジェマル
DF 2 アリ・マシャニ
DF 3 アイメン・マフムード
DF 24 イヘブ・ムバルキ
MF 7 アデム・リャイビ
MF 13 アリ・ベン・ロムダーネ
MF 18 サード・ブグイル
MF 25 ガイレネ・シャーラリ
MF 28 ムハンマド・メスキニ
FW 14 ハイテム・ジュイニ
FW 29 タハ・ヤシン・ヘニシ
監督
モワンヌ・シャーバニ

●[クラブW杯]5位決定戦 スコア速報

沼津、ともに25歳のDF坂本修佑&MF前澤甲気と契約を更新

 アスルクラロ沼津は18日、DF坂本修佑(25)とMF前澤甲気(25)との来季契約を更新したことを発表した。

 坂本は今季J3リーグで8試合に出場して1得点を記録。クラブ公式サイトを通じて、「今シーズン、チームの目標であった優勝を果たせずファン、サポーターの皆様には申し訳なく思っています。静岡県東部を盛り上げるためにも来シーズンは優勝できるように、日々向上心を持って取り組んでいきます」とコメントしている。

 前澤はJ3リーグで22試合に出場した。「来シーズンこそ、J3優勝を成し遂げるために、自分に出来ることを全力で取り組み、真摯にサッカーと向き合い、チームを支えてくださる方々への感謝を忘れずにプレーしていきます」と伝えている。

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興國に通う“5選手”が「Jリーガー内定合同記者会見」でプロ1年目からの活躍や代表入り誓う

興國高サッカー部からプロ入りするDF起海斗(山口内定、左端)、FW村田透馬(岐阜内定、左から2人目)、FW中川裕仁(愛媛内定、左から3人目)、そして興國在学中でC大阪U-18からプロ入りするDF石尾崚雅(金沢内定)
 興國高からJリーグクラブに加入する選手たちの「Jリーガー内定合同記者会見」が、18日に大阪市内の同校で行われた。会見には興國サッカー部からプロ入りするFW村田透馬(岐阜内定)、DF起海斗(山口内定)、FW中川裕仁(愛媛内定)の3選手に加え、興國在学中でC大阪U-18からプロ入りするDF石尾崚雅(金沢内定)が出席。プロでの意気込みを語った。

 草場葉子校長に続いて、マイクを握った内野智章監督は、「起は入ってきた時はFWで攻撃しかしない選手だったけど、1か月もしないうちにボールの持ち方と蹴る時のスイングが特徴で磨いていけばプロになれると思った。村田は中学の時に初めて見たら、物凄く足が速かったけど、下手くそだった。ただ、良い意味でヤンチャな子で力強さがあったので、入学時に『頑張ればプロになれるぞ』と話をした。中川はC大阪U-18から移り、ゼロからのスタートで辛いこともあったと思うけど、頑張って僕の出身チームに行ってくれるので感動している」と3選手のエピソードを紹介した。

 続いて、4選手と各チームの強化担当者が発言した。トップバッターを務めた起は「ファンやサポーターの皆様に愛される選手になり、将来は日本を代表するプレイヤーになります」と力強く宣言。山口の石原正康GMは、「『山口で成長したい、日本を代表するような選手になりたい』という想いを持った選手と(僕らは)一緒に戦いたい。僕らのクラブからJ1にステップアップした選手が何人もいる。彼にもそのような選手になってもらい、世界で活躍する左サイドバックになってもらいたい」とエールを送った。

「見ている人が楽しめるようなプレーをして、多くの得点が獲れる選手になりたい。将来は日本代表で活躍できる選手になります」。そう続けたのは特別指定選手として、すでにJ2で2試合に出場している村田。岐阜の高本詞史チーム統括部長は「大木(武)監督の下、2019年も攻撃的なサッカーを続けていきます。その中で村田選手には凄く期待している。1年目から試合に出るくらい強い気持ちを持って、攻撃の核になってもらいたい」と即戦力として活躍を寄せた。

 中川は「目標は1年目から試合に絡んでチームに貢献すること。頑張るので応援よろしくお願いします」とサポーターに向けて挨拶。児玉雄一強化部長は、「一緒に愛媛FCでプレーした内野監督が育てた中川クンを獲得することが出来て、大変喜ばしく思っています。彼のゴールに向かうプレーと左足のキックに関してはプロを凌ぐモノを持っている。1年目から出場機会を掴んで、勝利に貢献するゴールを期待している」と口にした。

 最後に「開幕からスタメンを勝ち取って、来年のU-20ワールドカップに出場出来るように頑張ります」と世代別代表入りを誓ったのは石尾。昨年は興國高から、MF島津頼盛を獲得している金沢の田端秀規強化部長は「J3で22試合出ている経験と対人の強さを評価した。また、高校生なのに落ち着いたプレーが出来ているので、(柳下正明)監督が即決で獲得しようと口にした。うちは若いチームで特にDFラインは20代前半の選手が多くスタメンに出ている。必ず来季から試合に出る選手だと期待している」と評した。

 U-19日本代表のブラジル遠征に参加しているため、欠席となったC大阪U-18のDF瀬古歩夢(C大阪内定)のビデオレターも会見で流された。「この3年間、興國高校で学んだことを今後のサッカー人生に活かしていけるように頑張ります。来季からトップチームの試合に多く関わって行けるように頑張るので、応援よろしくお願いします」。C大坂の野口裕司フットボールオペレーション部部長は、「瀬古選手は高さと強さを活かしたハードな守備が出来る。攻撃に関しても抜群のフィードを持っているので、凄く期待している。OBである香川(真司)選手や乾(貴士)選手、南野(拓実)選手に続く存在になると思っている」と発言した。

 興國高OBであるMF西村恭史(現・J1清水)と島津も出席した行われた会見後には、4選手の旅立ちを見守った在校生たちやサッカー部の選手と写真撮影も実施。これまでの活動を支えた家族との記念撮影も行われるなど、和やかな雰囲気で会見を終えた。

(取材・文 森田将義)

MVP初受賞の家長昭博「皆に支えられて取れた賞」

MVP初受賞の家長昭博「皆に支えられて取れた賞」
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催した。Jリーグ2連覇を成し遂げた川崎フロンターレのFW家長昭博が最優秀選手賞(MVP)を初めて受賞した。

「こういう場で喋ったことがないので手短にいきたい」と冒頭に話すと、「日頃、感謝を言えないので、川崎の皆に感謝を伝えたい。会社の方々、監督、スタッフの皆さん、チームメイトの皆に支えられてこの賞を取れました。ありがとうございました」とチームメイトに感謝を示すと、「サッカー人生で一番支えてもらったのは家族なので、感謝を伝えたい。ありがとうございます」と続けた。

 昨季、川崎Fに加入すると悲願のJ1初制覇、そして2年目の今季は32試合6得点を記録して2連覇達成に大きく貢献。「もう喋ることはないので…」と苦笑いを浮かべた男は、最後に高々とトロフィーを掲げた。

(取材・文 折戸岳彦)

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JリーグMVP家長昭博に思わぬサプライズ…“運命の人”本田圭佑「たまには連絡下さい」

JリーグMVPに輝いたMF家長昭博にメッセージを送ったMF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)
 Jリーグ年間最優秀選手に輝いた川崎フロンターレMF家長昭博に“運命の人”からサプライズのビデオメッセージが送られた。登場したのはメルボルン・ビクトリーMF本田圭佑。同じ1986年6月13日に生まれ、同じ左足を武器とし、中学時代を共に過ごした旧友から「アキ、おめでとう!」と祝福の言葉が送られた。

 家長と本田は中学時代、共にガンバ大阪ジュニアユースでプレー。家長にとっては「いつも一緒にいて、たまたま生年月日も同じで、運命を感じる選手」といった存在だ。卒業後は家長がG大阪ユースに昇格したが、本田は星稜高に進学。進路は別れたものの、共に日本サッカー界の歴史に名を残す選手となった。

 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催。メインイベントのMVPが発表されると、直後にさらなるサプライズが待っていた。

「アキ、おめでとう。事務所から選ばれる可能性があるからメッセージくれって言われて、もしアキが選ばれなかったらこのメッセージどこ行くんかなと思って喋っています。これが映るなら選ばれたってことなので、改めておめでとうございます」。

 会場のモニターに本田の姿が映し出されると、会場からは大きな歓声。今季のJリーグを象徴する選手となった旧友に素直なメッセージを送った。「全然連絡がこないんで、たまには連絡ください。サッカーに集中して、家族のために頑張っているのはわかりますけど、たまには旧い友人にも連絡をよこして、会いに来てください。また昔話でもしましょう」。

 現在はオーストラリアのメルボルン・ビクトリーでプレーする傍ら、カンボジア代表監督を務め、投資家としても積極的に活動するなど、サッカー界にとどまらない影響力を発揮する本田。川崎Fの選手たちには「アキだけでなく、他のチームメートのみなさんも活躍したと聞いています。おめでとうございました。来年も魅力のあるパスサッカーを見せてください」と語った。

 突然のメッセージを耳にした家長は天井を見つめ、やや感極まった様子。直前のスピーチでは「あまりこういう場所で喋ったことないので手短に…」と語っており、おなじみの本田節には「僕より喋ってましたね」と苦笑いも。それでも「本当に行きたいと思います」と述べ、近々の再会を約束した。

(取材・文 竹内達也)
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クラブ王者を目指すS・ラモス「わずかなミスも許されない」、19日には鹿島と対戦

DFセルヒオ・ラモスがクラブW杯へ
 3年連続でクラブW杯のヨーロッパ代表となったレアル・マドリー。昨季はこの大会初となる連覇を達成した。もし今回通算4度目の優勝を飾ることができれば、永遠
のライバル・バルセロナとさらに差をつけることになる。

 FIFA公式サイトは17日、DFセルヒオ・ラモスのコメントを掲載。この大会へのモチベーションを高めるために数字は意識していないことを明かしている。

「勝利はいつだって僕らの目標だ。それがクラブのもつメンタリティだから」

 S・ラモスがクラブW杯に初出場したのは2014年のモナコ開催でのこと。スペイン人DFはこの大会で優勝に貢献しただけでなく、アディダスのゴールデンボール賞も獲得している。「あれはいい思い出だ。それは賞をもらえたこともそうなんだけど、そこまでの道のりがよかった」と心地良い記憶を掘り起こしていく。

「準決勝でゴールできたことはラッキーだったんだけど、それから怪我をしてしまって、決勝には出られなさそうだった。だけど最終的には痛み止めを打って、なんとかプレーしたんだ。そうしたらまたゴールをすることができた。チームも勝利したし、本当に特別な思い出だよ」

「個人的な賞をもらえることはいつだって嬉しいけど、チームとしてのメンタリティは常に個人よりも重要だ。チームが勝つほうが嬉しい」

 クラブW杯の連覇から、現在はジネディーヌ・ジダン監督が去り、FWクリスティアーノ・ロナウドも移籍していった。こうした変化をどう思っているのか。

「ピッチ上で大きな違いが出るとは思わない。クリスティアーノがいなくなった後も、僕らはほとんど変わらない」

「たしかに彼はとても決定力のある選手だったけど。僕らはこれまで通りのアプローチで戦っている。常に目的は勝つことだ」

「クラブワールド杯を戦えるのは、昨シーズンの成功があってこそだ。世界王者になることで、自分たちの実力をあらためて確認できる。それってすばらしい経験だよ。僕らはそういう本当にすばらしい経験を何度かしてきた。すべては成功を積み重ねてきたからだ。この大会は短期決戦だから、少しのミスも許されない。準決勝と決勝しかない。トロフィーをホームに持って変えるよ」

 レアルは19日、準決勝で鹿島アントラーズと対戦する。

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FW武藤嘉紀が日本代表に追加招集! 浅野負傷の影響か…所属クラブが発表

FW武藤嘉紀が日本代表に追加招集
 ニューカッスルは18日、クラブ公式サイトでFW武藤嘉紀が日本代表に招集されたことを発表した。

 日本代表は12日にアジア杯の参加メンバー23名を発表。武藤は招集外となっていた。公式サイトによると、武藤は1月2日のプレミアリーグ第21節・マンチェスター・ユナイテッド戦が終わり次第、チームを離脱するという。

 一方で、FW浅野拓磨が所属するハノーファーはクラブ公式ツイッター(@Hannover96)を更新。アジア杯メンバーに招集されていた浅野だが、筋肉系のトラブルにより負傷をしたことが伝えられている。

 アジア杯は1月5日に開幕。日本代表は9日にトルクメニスタンと対戦する。

●アジアカップ2019特設ページ

優秀選手の投票結果は…MVP受賞の家長が最多得票!!

優秀選手の投票結果は…MVP受賞の家長が最多得票!!
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催した。ベストイレブンにはリーグ2連覇を成し遂げた川崎フロンターレから最多7人が選出された。

 ベストイレブンの候補となる「優秀選手賞」の30人は、J1の18クラブの監督および選手(17試合以上出場が資格条件)の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが選出。ベストイレブンは「優秀選手賞」の中から活躍が顕著だった選手11名を選考委員会で決定。投票はJ1リーグ第33節終了時点で行われている。

J1の18クラブの監督及び選手(17試合以上出場)による投票結果
(☆=ベストイレブン選出)

【GK】
1.☆チョン・ソンリョン(川崎F)42票
2.東口順昭(G大阪)33票
3.権田修一(鳥栖)29票
4.クォン・スンテ(鹿島)28票

【DF】
1.☆谷口彰悟(川崎F)124票
2.☆車屋紳太郎(川崎F)87票
3.☆西大伍(鹿島)82票
4.☆エウシーニョ(川崎F)74票
5.山中亮輔(横浜FM)59票
6.槙野智章(浦和)54票
7.佐々木翔(広島)42票
8.三浦弦太(G大阪)39票
9.奈良竜樹(川崎F)30票
10.森重真人(FC東京)22票

【MF】
1.☆家長昭博(川崎F)177票
2.☆中村憲剛(川崎F)131票
3.☆大島僚太(川崎F)90票
4.☆チャナティップ(札幌)71票
5.守田英正(川崎F)53票
6.レオ・シルバ(鹿島)52票
7.青山敏弘(広島)39票
8.三竿健斗(鹿島)38票

【FW】
1.☆ジョー(名古屋)141票
2.☆ファン・ウィジョ(G大阪)94票
3.小林悠(川崎F)77票
4.鈴木優磨(鹿島)54票
5.興梠慎三(浦和)53票
6.パトリック(広島)51票
7.伊東純也(柏)33票
8.ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)22票

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分野研究家

クラブに新規加入者が出たときに、ユニフォームがもう注文できないとなったら、全員のユニフォームを新しく作らないといけない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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家長昭博がMVP初受賞!! Jリーグアウォーズでベスト11など各賞を表彰

家長昭博がMVP初受賞!! Jリーグアウォーズでベスト11など各賞を表彰
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催し、最優秀選手賞(MVP)、ベストイレブンなど各賞を表彰した。川崎フロンターレのMF家長昭博が初の最優秀選手賞(MVP)を受賞した。

 リーグ2連覇を達成した川崎Fからは家長の他、MF中村憲剛、MF大島僚太、DF谷口彰悟、DF車屋紳太郎、DFエウシーニョ、GKチョン・ソンリョンの最多7人がベストイレブン入りしている。

 各賞の受賞者は以下の通り(数字は受賞回数。フェアプレー賞は反則ポイントが少ない順。★は賞金授与対象)

< 最優秀選手賞 >
MF家長昭博(川崎F)初

< ベストイレブン >
GKチョン・ソンリョン(川崎F)初
DF西大伍(鹿島)2
DFエウシーニョ(川崎F)2
DF車屋紳太郎(川崎F)2
DF谷口彰悟(川崎F)初
MFチャナティップ(札幌)初
MF家長昭博(川崎F)初
MF大島僚太(川崎F)初
MF中村憲剛(川崎F)8
FWジョー(名古屋)初
FWファン・ウィジョ(G大阪)初

< 得点王 >
FWジョー(名古屋)初

< ベストヤングプレイヤー賞 >
FW安部裕葵(鹿島)

< フェアプレー賞 高円宮杯 >
★セレッソ大阪(初受賞)

< フェアプレー賞(J1) >
★広島、★浦和、長崎、鹿島、FC東京、仙台、柏、川崎F、G大阪

< フェアプレー賞(J2) >
★大分、新潟、大宮、東京V、熊本、讃岐、岐阜、松本、甲府

< フェアプレー賞(J3) >
★秋田、琉球、沼津、北九州、群馬、FC東京U-23、YS横浜、鳥取

< フェアプレー個人賞 >
GK西川周作(浦和)2
GK秋元陽太(湘南)2
FW澤田崇(長崎)初

< 優勝監督賞(J1) >
鬼木達(川崎F)2

< 優秀監督賞(J1) >
ペトロヴィッチ(札幌)初

< 優勝監督賞(J2) >[新設]
反町康治(松本)初

< 優秀監督賞(J2) >
片野坂知宏(大分)初

< 優勝監督賞(J3) >[新設]
金鍾成(琉球)初

< 優秀監督賞(J3) >
吉田謙(沼津)初

< 最優秀主審賞 >
佐藤隆治 初

< 最優秀副審賞 >
山内宏志 初

< 最優秀育成クラブ賞 >
横浜F・マリノス 初

< 最優秀ゴール賞 >
MF大島僚太(川崎F)初 ※J1第30節・神戸戦(等々力)69分

< 功労選手賞 >
石原克哉(甲府)
加地亮(岡山)
坂田大輔(福岡)
土屋征夫(京都)
羽生直剛(千葉)
※( )は最終所属クラブ

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2018年のJリーグベストイレブンが決定!! J1連覇の川崎Fから歴代最多タイ7人

川崎フロンターレから歴代最多タイの7人が選出
 Jリーグは18日、横浜市の横浜アリーナで『2018 Jリーグアウォーズ』を開催し、2018シーズンのベストイレブンを発表した。J1リーグ連覇を成し遂げた川崎フロンターレから7人が選出。1994年のヴェルディ川崎(現・東京V)、2002年のジュビロ磐田に並び、歴代最多タイの記録を達成した。

 最大選出の川崎FからはGKチョン・ソンリョン、DFエウシーニョ、DF車屋紳太郎、DF谷口彰悟、MF家長昭博、MF大島僚太、MF中村憲剛の7人が栄誉。38歳の中村は自身が持っていた最年長記録を更新した。チョン、谷口、家長、大島の4人は初受賞となった。

 その他、鹿島アントラーズのDF西大伍は昨季に続いて2年連続の受賞。北海道コンサドーレ札幌MFチャナティップ、J1得点王の名古屋グランパスFWジョー、ガンバ大阪FWファン・ウィジョは初のベストイレブン入りを果たした。

 ベストイレブンの候補となる「優秀選手賞」の30人は、J1の18クラブの監督および選手(17試合以上出場が資格条件)の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが選出。ベストイレブンは「優秀選手賞」の中から選考委員会が決定する。

 授賞式にはチョン、車屋、谷口、チャナティップ、家長、大島、中村の7人が出席。クラブW杯に参戦中の西をはじめ、エウシーニョ、ジョー、ファン・ウィジョは欠席となった。なお、J1リーグ2位の広島からは選出されなかった。

< ベストイレブン >(数字は受賞回数)
GKチョン・ソンリョン(川崎F)初
DF西大伍(鹿島)2
DFエウシーニョ(川崎F)2
DF車屋紳太郎(川崎F)2
DF谷口彰悟(川崎F)初
MFチャナティップ(札幌)初
MF家長昭博(川崎F)初
MF大島僚太(川崎F)初
MF中村憲剛(川崎F)8
FWジョー(名古屋)初
FWファン・ウィジョ(G大阪)初
※谷口はMFとしてポジション登録されているが、今シーズンはDFとして試合エントリーされていたため、DFとして選出

(取材・文 竹内達也)
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「自分一人の力ではない」…鹿島MF安部がベストヤングプレーヤー賞受賞

鹿島アントラーズMF安部裕葵
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催。ベストヤングプレーヤー賞には鹿島アントラーズMF安部裕葵が輝いた。鹿島からの同賞(新人王を含む)の受賞は、1997年の柳沢敦氏、2012年のMF柴崎岳(現ヘタフェ)、2014年のMFカイオ(現アルアイン/UAE)に続き、歴代最多の4人目となる。

 プロ2年目の安部は今季J1リーグ戦22試合で2得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)8試合で1得点、天皇杯5試合で1得点を記録し、ルヴァン杯では2試合に出場。特にACLでは決勝の2試合に先発出場し、鹿島のクラブ史上初のアジア制覇に貢献した。

 なお、安部は現在UAEで開催中のクラブW杯に出場しているために表彰式は欠席。ビデオメッセージで登場し、「自分一人の力でなく、チーム、先輩方、関係者の皆様がサポ―としてくれたので受賞できたと思っています。そして、僕をずっと支えてくれた家族にもとても感謝しています。クラブW杯出場のために伺えませんでしたが、Jリーグを代表して戦ってきます」とコメントしている。

(取材・文 折戸岳彦)

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Jベストゴールは“10人で34本”の連携弾! 川崎F大島僚太「サポーターの雰囲気が生んでくれた」

ベストゴール賞を受賞した川崎フロンターレMF大島僚太
 Jリーグは18日、「2018 Jリーグアウォーズ」を開催し、川崎フロンターレMF大島僚太がベストゴール賞を受け取った。対象ゴールは10月20日に行われたJ1第30節神戸戦の4点目。鳴り物入りで加入した神戸MFアンドレス・イニエスタの目の前で、フィールドプレーヤー10人がパス34本をつないだ美しい連携が光った。

 ラストパスを出したエースの言葉がその偉大さを物語っていた。「イニエスタもああいうパス回しをしたいんじゃないかな」(FW小林悠)。この日の相手は世界トップクラスの技術を誇るイニエスタが在籍する神戸。等々力陸上競技場には超満員の観衆が集まったが、スタンドを最も沸かせたのはホームチームのスーパーゴールだった。

 3-3で迎えた後半24分、DFエウシーニョが自陣でボールを奪ったのを起点に、左右のサイドに振ってゆったりと敵陣へと侵攻。右サイドでMF家長昭博がトリッキーなノールックパスを通すと、小林が流し、PA内に駆け込んだ大島が落ち着いて流し込んだ。パスの合計は34本。フィールドプレーヤー全員が絡んだ川崎Fらしい崩しで導いた。

 大島は「追いかける展開でしたが、僕のゴールで追いついて(※実際は勝ち越し)、スタジアムのサポーターの雰囲気がゴールを生んでくれた」とサポーターに感謝。「ベストゴールというと豪快なゴールのイメージが僕自身もあるけど、綺麗なゴールを選んでいただけたので、来年もこういったプレーを出せるように頑張りたい」と語った。

(取材・文 竹内達也)
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ブラサカ日本代表の”未来の金メダリスト”を探せ!「ブラサカ・ジュニアトレーニングキャンプ」を初開催

将来、日の丸を背負う子供を発掘する
(写真は11月4日のアルゼンチン代表戦の国歌斉唱)
 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、将来ブラインドサッカー選手として活躍が期待される、視覚障がいのある小学3年生から6年生を対象とした「参天製薬 ブラサカ・ジュニアトレーニングキャンプ 2019」を初めて開催することを発表した。兵庫、東京、大阪で開かれる。

 参加選手の更なる技術の向上に加え、人間性や将来性を見極めることを目的に、JBFA公認コーチ資格を持ったスタッフ指導のもと、1泊2日でトレーニングを行う。現時点で全国から7人が選ばれている。キャンプ地と選手たちの住まいの関係や、スタッフが複数回見られるように、時期をずらしながら3か所で開催することにした。キャンプ終了後の3月下旬には、その成果を披露する場として、東京近郊で他チームとのエキシビションマッチが予定されている。

 JBFAではアカデミー事業として、このトレーニングキャンプを開催する以前から、視覚障がい児のブラインドサッカー練習会となる「ブラサカ・キッズトレーニング」や、多様なスポーツを楽しむためのプログラム「ブラサカ・スポーツ探検隊」、視覚障がい児とその保護者を対象に仲間との出会いやスポーツをする楽しさを知る「ブラサカキッズキャンプ」などを開催。今回は、このアカデミー事業に参加経験のある子どもたちの中から、ブラインドサッカーの競技力の高い選手が選ばれた。2020年の東京五輪パラリンピックでのメダル獲得を目指すことと並行して、将来を担う才能発掘も行っていく。

≪開催会場≫
◎兵庫会場
12月22、23日
ミズノスポーツプラザ神戸和田岬

◎東京会場
2019年1月26、27日
フットサルパライーゾ国分寺

◎大阪会場
2019年3月9、10日
会場未定(決定後、発表)


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「言葉で説明できないぐらい幸せ」来日1年目で得点王の名古屋FWジョー

得点王に輝いた名古屋グランパスFWジョー
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催。得点王には24得点を挙げた名古屋グランパスFWジョーが初受賞を果たした。

 来日1年目となったジョーは開幕戦となったG大阪戦で、いきなりJ初ゴールを記録。第20節G大阪戦、第24節浦和戦でハットトリックを達成するだけでなく、5度の1試合2得点を奪うなど爆発力を示した。残留争いを繰り広げたチームを幾度となく救い、チームをJ1残留へ導き、自身は24得点を挙げて得点王に輝いた。

 家族の事情により、すでに帰国しているジョーは以下のようにコメントを残している。

「皆さまこんばんは。ブラジルに帰国するため、この素晴らしいアウォーズに参加できないことを、申し訳なく思います。この賞をいただいて、本当に嬉しいです。僕の気持ちは言葉で説明できないぐらい幸せです。日本に来て一年目で、すべてに馴染まなければいけない一年目でした。その難しいリーグの中で得点王になれたことが本当に嬉しいです。これからも良い結果を出せるよう貢献していきたいと思っています。名古屋グランパスのサポーターのみなさまに感謝の気持ちを伝えたいです。僕が日本に到着した日から、この厳しい1年間で、今までずっと応援してくれて、あたたかい言葉も沢山いただいて、そしてチームが非常に苦しい時にもスタジアムまで足を運んでくれて、最高のサポーターでした。来年はもう一度一緒に戦って、この素晴らしい後押しも受け続けながら、もっともっと大きな目標に向けて一緒に頑張っていきましょう。ありがとう」

(取材・文 折戸岳彦)

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就任3年でJ3→J1へ! J2優秀監督の大分・片野坂監督「J1で少しでも上に」

J2優秀監督賞に輝いた大分トリニータの片野坂知宏監督
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催した。今季から新設されたJ2、J3リーグの優秀監督賞が表彰され、J2リーグは大分トリニータ片野坂知宏監督が選出。リーグ最多得点の76ゴールを挙げ、J1昇格に導いた攻撃的手腕が評価された。

 昨季はJ1のみだった優秀監督賞は今季から、J2とJ3リーグも創設。J2は初優勝を果たした松本山雅FCの反町康治監督が優勝監督賞、J2リーグ2位で来季のJ1昇格を決めた大分の片野坂監督が優秀監督賞に輝いた。J3リーグの優秀監督賞はアスルクラロ沼津吉田謙監督が受賞した。

 就任3年目の片野坂監督は2016年、就任1年目でJ3リーグを制覇。わずか3年間でチームをJ1に導いた。壇上に立った指揮官は来季に向けて「思い切って大分トリニータらしいサッカーをチャレンジして、J1で少しでも上に行けるよう頑張りたい」と力強く語った。

 沼津の吉田監督は「この賞も僕が取ったわけじゃなく、選手、スタッフみんなで取った賞」と喜びを表現。「これからもチーム一丸、ひたむきに戦って前進していきたい」と来季に意気込みを述べた。

 なお、J1リーグの優秀監督賞は北海道コンサドーレ札幌のペトロヴィッチ監督が受賞。表彰式は欠席し、運営会社の野々村芳和社長が代理で楯を受け取った。

(取材・文 竹内達也)
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フェアプレー賞 高円宮杯初受賞のC大阪、MF水沼「一人ではなく…」

フェアプレー賞 高円宮杯初受賞のC大阪、MF水沼「一人ではなく…」
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催した。フェアプレー賞 高円宮杯はセレッソ大阪が初受賞。出席したMF水沼宏太は「ピッチ上で全力で戦うこと、皆で一丸となって勝利を目指して一生懸命やったことがこの賞につながった」と喜びを表しつつ、「誇りを持って来シーズンもこの舞台に立ちたいが、一人ではなく仲間と一緒が良いので、チーム全員で立てるように頑張りたい」と来季は、チーム全員が登壇できるタイトル獲得に向けて意気込みを示した。

 また、フェアプレー個人賞には浦和レッズGK西川周作湘南ベルマーレGK秋元陽太(ともに2度目)、V・ファーレン長崎FW澤田崇(初受賞)が受賞している。

(取材・文 折戸岳彦)

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マンUがモウリーニョ解任を発表! 16-17シーズンからの指揮にピリオド

ジョゼ・モウリーニョ監督が解任された
 マンチェスター・ユナイテッドは18日、ジョゼ・モウリーニョ監督(55)を解任したことを発表した。

 ポルトガル人指揮官は2016-17シーズンにユナイテッドの監督に就任。初年度はヨーロッパリーグやリーグ杯制覇を成し遂げたものの、その後は低迷。今季リーグ戦はここまで7勝5敗5分で6位に沈み、直近のリバプールとのダービー戦にも敗れていた。

 クラブ公式サイトは、「ジョゼのユナイテッドでの仕事ぶりに感謝を示し、今後の成功を祈っている」とコメント。後任は今季のチームを率いる人物を選定し、その後フルタイムで任命できる指揮官を探していくという。

●プレミアリーグ2018-19特集

アジア王者・鹿島は2選手が晴れ舞台に…負傷中の鈴木優磨「レアルに勝ってくれるはず」

Jリーグアウォーズに出席した鹿島アントラーズFW鈴木優磨とMF三竿健斗
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催し、クラブW杯に参戦中の鹿島アントラーズからMF三竿健斗、FW鈴木優磨の2選手が出席した。欧州王者のレアル・マドリー戦を控えるチームに向け、「みんなが戦って、レアルに勝ってくれるはず」とエールを送った。

 鹿島は今季、クラブ史上初めてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制覇。アジア王者として、UAEで行われているクラブW杯への出場権を獲得した。大会最優秀選手の鈴木、中盤の柱を担った三竿は負傷のためクラブW杯への参加を回避し、日本からチームの活躍を見守っている。

 クラブW杯初戦のグアダラハラ戦は3-2で勝利。テレビで見ていたという三竿は「逆転して勝てたので嬉しかった」と素直に喜んだ。これでR・マドリーとの準決勝に進出。2年前の大会では開催国枠で参戦し、延長戦の末に2-4で惜しくも敗れた相手だ。鈴木は出場できないことを悔やみつつ、「そのぶんみんなが戦って、レアルに勝ってくれるはず」と期待を寄せた。

 2人は一足早くシーズンを終え、すでに気持ちは来季へ向いている。鈴木は「もっと点が取れるように頑張る」、三竿は「もっと自分がリーダーシップを持って、もっとチームを勝たせられるように、一つでも多くのタイトルを鹿島が取れるように精一杯頑張る」と意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)
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ルヴァン杯王者の湘南、チョウ監督「全員で舞台に立てるのは優勝チームだけ」

ルヴァン杯王者の湘南、チョウ監督「全員で舞台に立てるのは優勝チームだけ」
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催。ルヴァン杯優勝クラブ表彰では、初優勝を果たした湘南ベルマーレの選手、監督がステージに登場した。

 10月27日に埼玉スタジアムで行われた横浜FMとの決勝戦では、一進一退の攻防が続く中、前半36分にDF杉岡大暉の得点で先制に成功。その後は横浜FMに押し込まれる時間帯があったものの、体を張った粘り強い守備で得点を許さずに試合を進めて、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利。クラブ史上初となるルヴァン杯制覇を成し遂げた。

 キャプテンのFW高山薫は「素直に嬉しいです。リーグが終わってようやく喜べた」と最終節でJ1残留を決めたことで、ルヴァン杯制覇の喜びが改めて込み上げてきたと語った。そして、チョウ・キジェ監督は「選手全員でこういった舞台に立てるのは優勝したチームだけなので非常に嬉しく思っている」と喜びを表しつつ、「来シーズンの準備も始まっている。皆さんに感動してもらえるような試合をしたい」と来季に向けての意気込みを示した。

(取材・文 折戸岳彦)

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新設のJ2、J3優勝監督賞…J2は松本の反町監督が初受賞

松本山雅FCの反町康治監督
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催した。今季より新設されたJ2、J3の優勝監督賞では、J2リーグ優勝、そして4年ぶりにJ1昇格へと導いた松本山雅FC反町康治監督、J3リーグを制覇して初のJ2昇格へと導いたFC琉球の金鍾成氏監督(来季より鹿児島監督)がそれぞれ受賞した。

 反町監督は「感無量です」、金鍾成監督は「途中から選手たちが主導になってチームを作って、こういう形になれて非常に嬉しいです」と喜びを表した。

(取材・文 折戸岳彦)

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就任1年目からリーグ連覇…優勝監督賞の川崎F鬼木監督「最高の気分」

優勝監督賞に輝いた川崎フロンターレ鬼木達監督
 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催し、クラブ史上初の2連覇に導いた川崎フロンターレ鬼木達監督が優勝監督賞を受け取った。「優勝という最高の結果を得られて最高の気分」と喜びを語った。

 鬼木監督就任1年目の昨季、川崎Fは最終節で劇的な逆転優勝を決め、クラブ史上初めてJリーグの頂点に立った。今季は序盤こそ広島の独走を許したものの、着実に勝ち点を積み重ね、第28節に首位を奪取。その後は一度も追いつかれることなく、得点数57、失点数27(いずれもリーグトップ)の好成績で連覇を果たした。

 鬼木監督にはJリーグの村井満チェアマンから正賞のブック型楯と賞金100万円、ルートインジャパン株式会社の永山泰樹代表取締役社長から副賞の旅行券が授与。「今年のほうが皆さんからの期待が大きかったので、期待に応えるために選手たちが努力してくれた」と選手の活躍をねぎらうと、「負けないようにまたこの舞台に帰ってきたい」と来季への決意を述べた。

 主将のFW小林悠がチームを代表してマイクを握り、「チーム、サポーターみんなの力」と周囲に感謝。MF中村憲剛は「サポーターはタイトルを取れない時から応援してくれた。去年は初めて取れて、あの景色をもう一度見たいから連覇ができた。来年はもっと大変になるけど共に戦ってほしい」と語った。

(取材・文 竹内達也)
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ブラサカ日本代表、年内最後の合宿を22日から開催。エース川村や黒田ら11人が参加へ

紅白戦でボールを奪い合う。(写真は11月に行われた国内合宿。左から黒田、田中、日向、加藤)
 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は22日~24日まで、ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA(千葉県千葉市)で日本代表の強化合宿を開催することを発表した。主将の川村怜(Avanzareつくば)や東日本リーグ得点王の黒田智成(たまハッサーズ)ら11人が参加予定となっている。

 最新の世界ランキング9位の日本代表は、今年最後の国際試合となった11月4日のアルゼンチン代表戦で1-3と敗れた。過去4試合で1点もとれなかった難敵に対し、エース川村怜が初ゴールをあげたものの、アルゼンチンの攻撃の圧力に40分間通して耐え抜く守備力や個々の能力のレベルアップの必要性が浮き彫りになった。その反省を踏まえて、来年3月19日から24日まで品川区立天王洲公園で開催される国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)の公認大会「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2019」にむけて、強化を図る。
 
 来年3月の同大会には、日本代表を含む世界ランク20位以上の8カ国が出場する予定。11月に敗れたアルゼンチン代表も来日する可能性が高く、出場が決まれば、リベンジマッチ実現の期待も出てくる。
 
▼ブラインドサッカー日本代表合宿 参加予定選手(22~24日)
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK榎本達也(FC東京)
GK菅谷竜太(たまハッサーズ)
GK神山昌士(GLAUBEN FREUND TOKYO)
FP川村怜(Avanzareつくば)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP田中章仁(たまハッサーズ)
FP日向賢(たまハッサーズ)
FP加藤健人(埼玉T.Wings)
FP佐々木ロベルト泉(Vivanzareつくば)
FP寺西一(松戸・乃木坂ユナイテッド)


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ブラサカ日本代表、年内最後の合宿を22日から開催。エース川村や黒田ら11人が参加へ

紅白戦でボールを奪い合う。(写真は11月に行われた国内合宿。左から黒田、田中、日向、加藤)
 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は22日~24日まで、ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA(千葉県千葉市)で日本代表の強化合宿を開催することを発表した。主将の川村怜(Avanzareつくば)や東日本リーグ得点王の黒田智成(たまハッサーズ)ら11人が参加予定となっている。

 最新の世界ランキング9位の日本代表は、今年最後の国際試合となった11月4日のアルゼンチン代表戦で1-3と敗れた。過去4試合で1点もとれなかった難敵に対し、エース川村怜が初ゴールをあげたものの、アルゼンチンの攻撃の圧力に40分間通して耐え抜く守備力や個々の能力のレベルアップの必要性が浮き彫りになった。その反省を踏まえて、来年3月19日から24日まで品川区立天王洲公園で開催される国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)の公認大会「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2019」にむけて、強化を図る。
 
 来年3月の同大会には、日本代表を含む世界ランク20位以上の8カ国が出場する予定。11月に敗れたアルゼンチン代表も来日する可能性が高く、出場が決まれば、リベンジマッチ実現の期待も出てくる。
 
▼ブラインドサッカー日本代表合宿 参加予定選手(22~24日)
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK榎本達也(FC東京)
GK菅谷竜太(たまハッサーズ)
GK神山昌士(GLAUBEN FREUND TOKYO)
FP川村怜(Avanzareつくば)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP田中章仁(たまハッサーズ)
FP日向賢(たまハッサーズ)
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FP佐々木ロベルト泉(Vivanzareつくば)
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【動画】2018年、ゲキサカ的J2ベストイレブンイン!!

サポーターを沸かせた11人は…!?
 本日、横浜アリーナで開催されている「2018Jリーグアウォーズ」にて、今シーズンのJ1リーグのベストイレブンが発表される。

 栄えある授賞式を前に、ゲキサカ編集部で選出した、今シーズンのJ2リーグのベストイレブンを一挙紹介する。

(制作協力:ONE MEDIA)

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富山、昨季“逆輸入”のMF稲葉修土との契約を更新

 カターレ富山は18日、MF稲葉修土(25)との来季契約を更新したことを発表した。

 稲葉は福岡大卒業後にアルビレックス新潟シンガポールに加入。今季から富山に加入し、J3で9試合、天皇杯には2試合出場している。

 クラブ公式サイトでは、「2018シーズン、カターレ富山に関わって下さった皆様、応援ありがとうございました。来年、一緒に昇格しましょう!」と稲葉のコメントを掲載している。

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盛岡がDF太田賢吾と契約更新、「虹とかけまして、太田賢吾と解きます。その心は……」

DF太田賢吾 ※写真は大学時のもの
 グルージャ盛岡は18日、DF太田賢吾(23)との来季の契約を更新したことを発表した。

 大阪体育大から今季盛岡に加入した太田はJ3リーグで12試合に出場した。クラブ公式サイトでは「感謝の気持ちを忘れず、優勝の為に全力で闘います!」という意気込みとともに、太田が虹の下でポーズを取る写真を掲載。“なぞかけ”を行っている。

「虹とかけまして、太田賢吾と解きます。その心は……見ればみんなが笑顔になれるでしょう。来シーズン、一岩で岩手にたくさんの笑顔の虹を架けましょう!」

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攻め続けるも…プリンスリーグ東海優勝の静岡学園は大津に敗れてプレミア昇格ならず(20枚)

静岡学園はエースFW塩浜遼(3年)が欠場。10番のユニフォームと一緒にゲームへ
 14日、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018プレーオフの1回戦でプリンスリーグ東海優勝の静岡学園高(静岡)と、プリンスリーグ九州2位の大津高(熊本)が対戦し、3-1で大津が勝った。
●2018高円宮杯プレミアリーグ特集
●【特設】高校選手権2018

岡山MF武田将平が10月の入籍を発表、「ご報告が遅くなりました」

MF武田将平が10月に入籍していたことを発表
 ファジアーノ岡山は18日、MF武田将平(24)が10月に入籍していたことを発表した。

 武田はクラブ公式サイトを通じて、「ご報告が遅くなりましたが、入籍いたしました」とコメント。「より一層責任感を持ち、妻を支え、選手として成長していけるように頑張ります」と伝えている。

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大分が2選手と契約更新…福森「成豪は人見知りするタイプなので、根気よく…」

DF福森直也が契約更新
 大分トリニータは18日、DF福森直也(26)、DF岩田智輝(21)契約を更新したことを発表した。

 今季、福森は37試合に出場し、J1復帰に貢献した。クラブを通じて福森は「今シーズンも熱い声援をありがとうございました。来年も大分で戦えることになりました。J1の舞台で皆さんと戦えることが今から楽しみです。J3の時から積み上げてきた片さんのサッカーを思い切りぶつけましょう」とコメントを発表した。

 さらに、福森は同じ関西学院大の後輩MF小林成豪が神戸から加入したことに触れ、「大学の後輩が加入しました。成豪は人見知りするタイプなので、根気よく話しかければ心を開いてくれるはずですよ。成豪の事もよろしくお願いします」と呼びかけた。

 岩田は20試合に出場した。「来シーズンもトリニータで戦わせてもらいます!自分自身初のJ1の舞台をトリニータで戦えて最高に幸せです。今シーズン以上にたくさんの笑顔を届けられるよう頑張っていきますので、応援をお願いします」とコメントを発表した。

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増嶋竜也は来季も千葉でプレー「責任を必ず果たします」

DF増嶋竜也は来季も千葉でプレー
 ジェフユナイテッド千葉は18日、DF増嶋竜也(33)の期限付き移籍延長が決定したことを発表した。

 今季は23試合2得点。「このメンバーでもう一度チャレンジしたいと思い、ジェフでプレーすることを決めました。チャンスをもらえたことに感謝し、責任を必ず果たします」とコメントを発表した。

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【旧正月期間の納期について】

フットサル オリジナル ユニフォームはロンヨンジャパン!

 

いつもお世話になっております、ロンヨンジャパンの上田です!

 

今年も残すところ僅か…年末年始は先日お伝えさせて頂いたとおり、

【12月29日〜1月6日】の間は冬季休業をさせて頂きます!大事なので再度書かせて頂きました(笑

 

もう一点別のお話で、ヘビーロンヨンユーザーの方々はご存知だと思いますが、

1月中旬からは納期の遅れが生じていく時期になります!!

この時期は中国の旧正月にあたり、弊社の中国工場が一旦お休みとなるためです!

 

具体的には通常期間3~4週に+4週の期間を頂いておりますので、

オーダーされる際はご注意くださいませ!

大変ご不便おかけしますが、ご了承くださいm(__)m

 

それでは本日は、この辺で失礼します!

相模原、梶山が完全移籍で加入…麦倉は盛岡に移籍

 SC相模原は18日、名古屋グランパスから期限付き移籍していたMF梶山幹太(20)の期限付き移籍期間が満了となり、完全移籍にて加入することを発表した。

 梶山は今季11試合に出場。クラブを通じて「チームを勝たせる選手、愛される選手になるために強い覚悟と信念を持って闘います。ファン、サポーターの皆様ご声援宜しくお願いします」とコメントを発表した。

 また、DF麦倉捺木(22)はグルージャ盛岡への完全移籍が決定。今季1試合に出場。クラブを通じて「この度グルージャ盛岡に移籍することになりました。どんなときでも応援して下さったサポーターやスポンサーの皆様には本当に感謝しかありません。ありがとうございます。またギオンスタジアムでお会い出来る日を楽しみにしています」とコメントを発表した。

 MF千明聖典(31)と2019シーズンの契約を更新した。今季は31試合に出場していた。

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FW杉本が浦和に完全移籍で加入「僕は必ず結果で証明します」

FW杉本健勇が浦和に移籍
 浦和レッズは18日、FW杉本健勇(26)をセレッソ大阪から完全移籍で獲得したことを発表した。

 C大阪の下部組織で育った杉本はロンドン五輪代表のストライカー。2015年に川崎Fに移籍したが、翌年C大阪に復帰。2017年は全34試合の出場でキャリアハイとなる22得点をマークも、今季は30試合5得点にとどまった。クラブを通じて、以下のコメントを発表した。

「このたび、浦和レッズに加入することになりました杉本健勇です。強い覚悟を持って今回の移籍を決断しました。レッズといえば真っ先に熱狂的なサポーターのみなさんが目に浮かびます。日本で一番熱く、厳しいみなさんと共にプレーすることが自分自身の成長につながると確信していますし、ここで活躍できなければ次はないという思いで戦うことを決めています。ですから、サポーターのみなさん熱い応援をよろしくお願いします。僕は必ず結果で証明します。そして、チームのタイトル獲得に貢献し、共に『We are REDS』を大合唱できることを楽しみにしています」

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川崎Fが山村和也を完全移籍で獲得「感情を表に出すのが得意ではないですが…」

DF山村和也が川崎Fへ
 川崎フロンターレは18日、セレッソ大阪からDF山村和也を完全移籍で獲得したことを発表した。

 山村は流通経済大にA代表に選出され、2009年に鹿島に加入。16年にC大阪に移籍し、今季は24試合2得点だった。クラブを通じて「2019シーズンから川崎フロンターレにお世話になります山村和也です。あまり感情を表に出すのが得意ではないですが、早く馴染めるように頑張ります。たくさんのタイトルを取れるように力を出し切りたいと思います。今シーズンからよろしくお願いします」とコメントを発表した。

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C大阪激震、主力流出が現実に…FW杉本健勇が浦和、DF山村和也が川崎Fに完全移籍

セレッソの主力が流出
 セレッソ大阪は18日、FW杉本健勇浦和レッズに、DF山村和也川崎フロンターレにいずれも完全移籍することを発表した。

 ルヴァン杯&天皇杯の二冠に貢献した主力2人の移籍が同時に発表された。C大阪の下部組織で育った杉本はロンドン五輪代表のストライカー。2015年に川崎Fに移籍したが、翌年C大阪に復帰。2017年は全34試合の出場でキャリアハイとなる22得点をマークしたが、今季は30試合5得点にとどまった。山村は流通経済大時代にA代表に選出され、2009年に鹿島に入団。16年にC大阪に移籍し、今季は24試合2得点だった。クラブを通じて、以下のコメントを発表した。

▼杉本健勇
「この度、セレッソ大阪を離れる事になりました。帰って来てからの3年間を振り返ると、色々な思いが胸に込み上げてきます。必ずJ1に上げるという気持ちで帰ってきて、それを達成することができ、翌年チーム史上初のタイトルと2冠を獲る事ができた事は僕の人生の中で一番最高の瞬間で、とても幸せな時間でした。このクラブを離れる事は正直想像していませんでしたが、今回の決断は自分自身の成長の為に不可欠だと信じています。セレッソの一員として戦えた事を本当に誇りに思っていますし、これからもずっと応援しています。今まで本当にありがとうございました!」 

▼山村和也
「この度川崎フロンターレに移籍する事になりました。セレッソ大阪に移籍をして、長いようで短いような凄く濃い3シーズンを過ごせました。本当にセレッソに携わる全ての方に感謝の言葉しかありません。次は違うチームでシーズンを迎えますが、温かく見守って頂けたら嬉しいです。本当にありがとうございました」 

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「J2リーグでも戦える事を証明します」FC琉球が24歳西岡と契約を更新

 FC琉球は18日、DF西岡大志(24)と来季契約を更新したことを発表した。

 福岡大から2017年に琉球に加入した西岡は、2年目の今季は25試合に出場。クラブを通じて以下のコメントを発表した。

「今シーズンは熱い声援、温かいサポートありがとうございました。2019シーズンはFC琉球・個人にとっても勝負の年になります。FC琉球に関わる全ての皆様と共に私自身も成長していく覚悟です。私たち選手はピッチ上で表現しJ2リーグでも戦える事を証明します。来シーズンも、今年以上の熱い声援、サポートを宜しくお願いします」

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仙台DF蜂須賀が契約更新「またユアスタでお会いしましょう」

DF蜂須賀孝治が契約更新
 ベガルタ仙台は18日、DF蜂須賀孝治と来季契約を更新したことを発表した。

 今季はリーグ戦は28試合出場4得点。ルヴァン杯は4試合出場2得点。天皇杯は4試合に出場し、クラブ史上初の準優勝に貢献した。

 クラブを通じて「引き続きベガルタ仙台でプレーすることが決まり、本当に幸せに思います。けがで終わってしまった2018シーズンでしたが、現在、順調にリハビリに取り組むことができています。来シーズンは今まで以上に、みなさんにワクワクしていただけるプレーを披露できることを目指し、トレーニングをがんばります。またユアスタでお会いしましょう」とコメントを発表した。

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「グランパスのために闘いたい」広島DF宮原がレンタル先の名古屋に完全移籍

DF宮原和也が名古屋に完全移籍
 名古屋グランパスは18日、サンフレッチェ広島からの期限付き移籍期間満了に伴い、DF宮原和也(22)が完全移籍で加入したことを発表した。

 広島の下部組織で育った宮原は2014年にトップ昇格し、17年に名古屋にレンタル移籍。同年は41試合に出場してJ1復帰に貢献すると、18年は26試合に出場した。名古屋を通じて、「今はグランパスのために闘いたいという気持ちがこれまで以上に強いです。自分を必要としてくださったクラブには感謝の言葉しかありません」とコメントを発表した。

 また、広島を通じて、「広島で生まれ中学生の時からサンフレッチェ広島には大変お世話になりました。僕の夢は地元広島で活躍することでしたが、自分の実力不足でこのような決断に至りました」と経緯を伝え、「またいつの日かサンフレッチェ広島でプレーすることを夢見て頑張ります。僕はサンフレッチェ広島が大好きです」とコメントした。

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浦和、フィジカルコーチが退任

 浦和レッズは18日、ウェイリントンフィジカルコーチ(42)が退任したことを発表した。

 サンパウロやC大阪、G大阪のフィジカルコーチを務め、2018年に浦和レッズに加わった。クラブを通じて「浦和レッズのファン・サポーターや浦和の街の人々の温かさに心から感謝いたします。このチームに在籍していた期間中、私の家族もこの街に住むことができて、とても幸せでした」と感謝を示した。

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分野研究家

定番のオリジナルユニフォームとかを選択か、昇華プリントのユニフォームにしておくほうがいい。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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東京V、FWドウグラス・ヴィエイラら3選手が契約満了

FWドウグラス・ヴィエイラが東京Vを退団
 東京ヴェルディは18日、FWドウグラス・ヴィエイラ、FWアラン・ピニェイロ、FW菅嶋弘希と契約を満了し、来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

 ドウグラス・ヴィエイラは39試合出場13得点。J1参入プレーオフでは2試合に出場し、2回戦の横浜FC戦で決勝点を叩き込んだ。アラン・ピニェイロは27試合出場6得点。菅嶋は1試合に出場した。

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川崎Fが広島から27歳DF馬渡和彰を獲得「等々力のピッチに少しでも早く」

DF馬渡和彰が川崎Fに加入
 川崎フロンターレは18日、サンフレッチェ広島からDF馬渡和彰(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 鳥取、金沢、徳島を経て2018年に広島に加入した馬渡は4試合1得点。クラブを通じて、「川崎フロンターレという素晴らしいクラブに加入することができ、大変光栄です。等々力のピッチに少しでも早く立てるように頑張ります」とコメントした。

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新潟FWヘイスが契約満了…札幌から加入も出場機会がないまま退団

札幌から加入したFWヘイスは新潟で出場機会なし
 アルビレックス新潟は18日、ブラジル人FWヘイス(29)が契約満了で退団したことを発表した。

 2016年に札幌に加入し、今年9月に新潟に移籍。出場機会がないまま退団となった。

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横浜FMが琉球から韓国人GKパク・イルギュを獲得「夢であったJ1で」

琉球から横浜FMに加入したGKパク・イルギュ
 横浜F・マリノスは18日、FC琉球からGKパク・イルギュ(28)を獲得したことを発表した。

 韓国出身のパクは藤枝MYFCでプロ生活のスタートを切り、2016年にFC琉球に加入。18年は29試合に出場し、J2昇格に貢献した。横浜FMを通じて「このような素晴らしいクラブに加入する事が出来て大変嬉しいです。サッカーを始めた頃からの夢であったJ1でプレーするチャンスをくださった事に感謝し、しっかりプレーで応えられるように、そして一日でも早くファン、サポーターの方々に認めてもらえるように頑張りたいと思います」。琉球を通じて以下のコメントを発表した。

「この度、横浜F・マリノスに移籍する事になりました。まずは、3年間本当にありがとうございました。新しい環境で、新しい挑戦がしたいと思う気持ちが強く今回の移籍を決めました!今年はJ3優勝、J2昇格を果たす事が出来て本当に嬉しく、支えてくれたFC琉球に関わる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです」

「ここまで来るのに沢山の方々に支えてもらってきました!その方々にプレーで恩返し出来る様に頑張ります。FC琉球での3年間は本当に素晴らしい時間で、優勝を決めた時のあのタピスタの感動は一生忘れることのない思い出になりました。本当にありがとうございました」

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新潟からビッグセーバーが退団…ターレスもレンタル移籍期間が満了

FWターレスが新潟を退団
 アルビレックス新潟は18日、ブラジル人GKアレックス・ムラーリャ(29)、FWターレス(23)の期限付き移籍期間が満了となったことを発表した。

 2013年に湘南でプレーしたムラーリャは今季、フラメンゴから新潟にレンタル加入し、28試合に出場。ヴァスコ・ダ・ガマから期限付き移籍していたターレスは34試合4得点だった。

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横浜FMユースはまさかの逆転負けで公式戦連勝が11でストップ。来年、プレミア昇格に再チャレンジ

MF榊原彗悟のループシュートで先制した横浜F・マリノスユースだったが…
[12.16 プレミアリーグプレーオフ2回戦 尚志高 2-1 横浜FMユース 広島スタ]
 
 試合終了の笛が鳴ると、横浜F・マリノスユースの選手たちはピッチに崩れ落ちた。優勝したJユースカップとプリンスリーグ関東を含め、ここまで公式戦11連勝。今大会初戦ではプリンスリーグ北海道王者の旭川実高を7-0で破るなど、2年ぶりのプレミアリーグ昇格へ向けて強さを示していた。

 この日も前半は圧倒的にボールを保持。守りを固める尚志高(福島)を注目FW津久井匠海(1年)の仕掛けやトップチームへ昇格するMF椿直起(3年)のクロスなどで攻め立て、前半29分には津久井が中央突破からシュートへ持ち込む。これは飛び出したGKに阻まれたが、こぼれ球に反応した10番MF榊原彗悟(3年)が鮮やかな右足ループシュートを決めて先制した。

 その後も出てこない尚志に対してボールを保持し続け、作り出したスペースを活用。2点目のゴールを目指していく。だが、後半開始からアタッカー3枚を入れ替えて前に出てきた尚志にペースを乱されてしまう。それでもボールを保持してゲームをコントロールしようとしていたが、15分に痛恨のミス。ビルドアップで右サイドからGKに戻したボールがズレてオウンゴールとなり、同点としてしまった。

 この後、なかなかギアが上がらなかった横浜FMだが、それでも榊原のスルーパスにMF松田詠太郎(2年)が反応し、MF土佐陸翼(3年)の右足FKが枠を捉えるなど勝ち越し点を目指す。32分に投入したMF山谷侑士(3年、トップチーム昇格)の仕掛けも交えて攻撃。だが、36分に右CKから迎えた決定機などチャンスを活かすことができない。GK吉嵜勝哉(3年)のファインセーブなど守備陣も奮闘したが、後半45分にCKから決勝点を奪われてしまった。

 雨の中で無念の逆転負け。来年、プレミアリーグ昇格に再チャレンジすることになった。椿は「下級生はJユースカップの決勝を経験しています。連勝していた時の勝てるチームの雰囲気を残しながら、今日のような負け試合の雰囲気を忘れずにいて欲しいです」とコメント。後輩たちが勝利と敗戦の経験を次に繋げてくれることを期待していた。

(取材・文 吉田太郎)
●2018高円宮杯プレミアリーグ特集

U-21日本代表GK小島亨介「腐らずにやり続けた」早大の経験教訓にJ1昇格大分へ

U-21日本代表GK小島亨介(4年=名古屋U18)
[12.17 インカレ準々決勝 早稲田大1-2順天堂大 味フィ西]

 大学生活最後の試合を終えた。東京五輪世代のU-21日本代表GK小島亨介(4年=名古屋U18)は「お互いに切磋琢磨しあう環境があったからこそ、ピッチ内外で成長できた」と早稲田大で過ごした4年間を誇った。

 前半は主導権を握り、小島は終了間際に同じくU-21日本代表FW旗手怜央のシュートを連続で阻止したが、順天堂大の反撃を受けた後半立ち上がりに2失点。「ブラインドで見えなかった」という技ありショットは鋭く巻いて左隅に決められた。続くダイビングヘッドには反応したが、ニアサイドを破られて逆転を許し、準々決勝敗退となった。

 大学生GKとして東京五輪を目指す年代別の日本代表で活躍を続ける一方、関東大学リーグでは出番が訪れないギャップにも直面した。1年時はリーグ戦の出場はなく、2年時の出場はわずか2試合。3年生だった昨シーズンは2部を戦い、優勝して1部に復帰。「腐らずにやり続けたことで4年生で活躍できた」。定位置を確保した今年は3年ぶりの1部優勝に貢献し、関東リーグ最優秀選手賞(MVP)に輝いた。

「プロになったら厳しさは増すと思うけど、こういう経験を教訓として向上心を持ってやっていきたい」

 就任1年目でタイトルを獲得した外池大亮監督は「彼がいるからこそ、引き込んで守ってカウンターのスタイルから前に出られるチームに変貌した。彼の存在自体がチームを成長させた」と評価。代表活動との行き来で「コンディションが整わないこともあった」と振り返るが、「失点をしてもポジティブに切り替えられる。うまくいかないことがあっても失敗を成長につなげられる安定感があった」と小島のメンタリティを評価した。

 来季はJ1昇格を果たした大分に加入し、片野坂知宏監督の下でプロ生活のスタートを切る。大分の練習参加では後方からビルドアップする攻守一体のサッカーを体感し、「自分が足りないところ、攻撃の部分が成長できると感じた」と気合十分。「GKも11人目の選手として攻撃に関わることに重きを置かれているので、すごく楽しみです」。東京五輪に向けてさらに基準を引き上げ、自らが目指すGK像に近づいていく。

(取材・文 佐藤亜希子)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

北九州の鄭容臺コーチ、来季から栃木シティFCの監督就任

 ギラヴァンツ北九州は18日、鄭容臺氏が2019シーズンから栃木シティフットボールクラブ(関東1部)の監督に就任することを発表した。

 今季、北九州のコーチを務めていた鄭容臺氏は、クラブを通じて「ギラヴァンツ北九州の一員として昇格を目指して戦えたことは、自分自身にとってかけがえのない貴重な経験となりました。残念ながら最下位に終わり目標達成は出来ませんでしたが、来年こそはJ2昇格が出来ますよう、心より願っております。1年間という短い期間でしたが、北九州に関わる全ての人に、心から感謝しています。本当にありがとうございました」とコメントしている。

 なお、栃木シティフットボールクラブは、12月14日に栃木ウーヴァFCから名称変更した。

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鹿島と対戦するレアル、モドリッチ「クラブW杯は僕たちにとって重要な挑戦」

ルカ・モドリッチがクラブW杯に向けて意気込みを語った
 レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)が、クラブ・ワールドカップ向けて意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。

 3連覇を目指すレアルは、19日に準決勝で鹿島アントラーズと戦う。今季はフレン・ロペテギ前監督でシーズンをスタートさせたが、得点源のFWクリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍もあって、思うように勝ち点を積み重ねられず、10月からサンティアゴ・ソラーリ監督が率いている。

 監督交代後、公式戦11試合で9勝2敗と調子を上げてきたレアル。クラブW杯に向けてモドリッチは、「僕たちにとって非常に重要な挑戦。難しい時期や問題に直面しても、僕たちはそれらを乗り越えてきた。目の前に待ち構えているものに対する準備ができているし、今年が完璧な形で終わるよう、可能な限り最高の形になるよう願っている」と意気込んだ。

「僕たちはチャンピオンズリーグを3連覇したようにクラブW杯も同じように勝ち取りたいと願っている。レアル・マドリーにとってタイトルを獲得するのは大事なこと。3連覇を果たしたい。僕にとっては、できるだけ良い形でチームを手助けすることが大事で、個人的な部分には執着しない。大事なのはチームとしてどうプレーするか、この挑戦にどう挑み、タイトルを勝ち取るかということだ」

 なお、試合は日本時間20日の午前1時30分キックオフを予定している。

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関東王者・矢板中央はプレミア初昇格ならず。攻撃の迫力、勝負強さをより高めて選手権へ

矢板中央高CB白井陽貴主将は選手権で勝負強く勝ち上がっていくことを誓った
[12.16 プレミアリーグプレーオフ2回戦 矢板中央高 1-3 大津高 広島スタ]
 
 プリンスリーグ関東はプレミアリーグプレーオフ1回戦へのコンディションを考慮した最終節を除いて無敗。堂々の関東王者として臨んだ矢板中央高(栃木)だったが、あと一歩のところでプレミアリーグ初昇格を逃した。

 序盤、大津高(熊本)に押し込まれた矢板中央だったが、その展開はプリンスリーグで何度も経験済み。ゴール前のところでしっかりと弾き返し、ルーズボールを繋いでカウンターに持ち込んだ。前半26分のエースFW飯島翼(3年)投入後は前線での収まりどころが増え、飯島のミドルシュートや、左サイドを崩してからFW大塚尋斗(3年)が1タッチで放ったシュートなどでゴールを脅かした。

 だが、流れの良いまま迎えていた前半43分にサイドを攻略され、1チャンスをものにされてしまう。直後にはこの日、対人守備の強さを含めて存在感のあった右SB後藤裕二(3年)が右サイドを突破。ラストパスのこぼれを飯島が左足で狙ったが、DFに当たったボールはクロスバーを叩いてしまう。
 
 矢板中央は後半9分にもカウンターから失点。直後に飯島のPKで1点を奪い返し、その後大塚とFW望月謙(3年)の高さやMF板橋幸大(3年)のスピードを活かした攻撃などで盛り返す。そして、セットプレーから望月の放ったヘディングシュートや飯島の左足シュート、CB白井陽貴主将(3年)の右足シュートなどで会場を沸かせたが、相手ゴールをこじ開けることができず。逆に終了間際の失点によって1-3で敗れた。

 インターハイ初戦で東福岡高(福岡)に敗れたのに続き、九州勢に連敗。プリンスリーグでは先に得点して優位に立っていたが、敗れた2試合はいずれも先制されて挽回しながらも敗れる結果になってしまっている。

 白井は大津との差になった部分、選手権で勝ち上がるために必要になってくる部分について「一番は勝負強さだと思います。相手は一回のカウンターで得点できる強さがあった。こっちは何回も押し込めるところはあったんですけれども、相手は守れるところは守ってそこから凄いカウンターを持っていたし、そういうところは見習わなければいけない。自分たちもあのようなサッカーを目指している。より完成度の高いサッカーができないと(選手権)上に行くことはできない」と口にした。

 強豪居並ぶプリンスリーグ関東で残した12勝5分1敗という成績について、彼らは「運もあった」と語るが、積み重ねの賜物であったことは間違いない。今回、全国の強豪に勝つために、より研ぎ澄まさなければならない部分を学んだ矢板中央はレベルアップして選手権に臨む。

 高橋健二監督は「(攻撃で)最後の仕上げのところを改善したい。もっと攻撃に人数をかけないといけない。迫力をもって飛び込まないといけない」と語り、「負けたことで奢らずにできると思う。しっかりとチームを作って次に繋げていきたい」と語った。

 そして白井は、「選手権も上手くいかないと思う。(先制されても)1点を返して、同点・逆転まで持っていったり、PK戦で勝てるように勝負強さを身に着けていきたい。(お互いに勝ち上がれば準々決勝で)大津にリベンジもできますし、ずっと(大事な試合で)負けてきたことが後悔で終わらないにしたい」とコメント。初のプレミアリーグ昇格を果たすことはできなかったが、選手権で決勝進出、目標の全国制覇を果たしてチームの歴史を塗り替える。

(取材・文 吉田太郎)
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琉球MF小松が契約更新、31試合出場でJ3優勝に貢献

小松駿太が契約更新
 FC琉球は18日、MF小松駿太(21)と2019シーズンの契約更新を発表した。

 横浜FMユース、順天堂大を経て2017年にYS横浜に加入した小松は、今季から琉球でプレー。J3リーグで31試合に出場し、優勝に大きく貢献した。

 クラブを通じて「来シーズンもFC琉球でプレーします。
このチームが大好きです。そして、沖縄が大好きです。大好きなチームのために、沖縄のために、全力でプレーします。もう一度団結して、強い覚悟を持って、新しい舞台でも一緒に戦ってください」とコメントしている。

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途中出場2ゴールでマンU撃破!自画自賛のシャキリ「今日は僕の日だった」

勝利の立役者となったシェルダン・シャキリ
 リバプールに所属するスイス代表MFシェルダン・シャキリが、自身の2ゴールでマンチェスター・ユナイテッドに勝ったことを喜んだ。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 16日、本拠地アンフィールドでユナイテッドと対戦したリバプールは、追いつかれて迎えた後半25分にシャキリを投入。すると、3分後にGKが弾いたボールをシャキリが押し込み、逆転に成功。さらに後半35分にもシャキリが左足でゴール左隅にダメ押し弾を決めた。試合は3-1でリバプールが勝利をおさめ、開幕からの無敗を「17」に伸ばした。

 今季ストーク・シティから加入したスイス代表MFは、小柄だがフィジカルをいかしたドリブル突破、強烈なシュートでここまで公式戦16試合5ゴール3アシストを記録。そのうち先発は8試合にとどまっているが、流れを変えられるアタッカーとしてユルゲン・クロップ監督の信頼を得ている。

 ベンチから試合に出たくてうずうずしていたというシャキリ。途中出場から2ゴールを挙げて、勝利の立役者となった。「試合を見ていて、自分が入ればチャンスがいくつもあると感じていた。試合に出ることができて嬉しい。今日は僕の日だったね。完璧だった」と自画自賛した。

「スタメンでプレーできる選手は11人しかいない。だけど、試合に出ていない選手もチームの助けになっている。勝ち続けていくためには11人ではなく、23人の力が必要だ。何かを達成したら、それはチームの力だよ。11人だけの力ではなくてね。ベンチに座って喜ぶ選手はいない。だけど、これは普通のことだ」と語り、充実のシーズンを過ごしている様子だ。

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満身創痍の福岡大は2年連続で準々決勝敗退…「4強は特別な何かが必要」

福岡大は2年連続で準々決勝敗退
[12.17 インカレ準々決勝 大阪体育大1-0福岡大 熊谷]

 九州大学リーグを圧倒的な強さで制した“九州の雄”福岡大。しかし最多出場を誇るインカレの最高成績は準優勝(1998,2009,2012)で、その頂点到達の難しさはどの大学よりも思い知らされている。乾真寛監督は今大会の目標を、昨季8強を超えるベスト4進出としていた。

 初戦・札幌大戦(3-1)は「ある程度力をコントロールできた」福大だが、2回戦は総理大臣杯王者・明治大と対戦。「さすがに全部を出し切らないといけないゲームだった」。2試合連続で同じメンバーを先発させ、総力戦の末に1-0で明大を破る。そして迎えた準々決勝・大阪体育大戦。指揮官はベスト4を目前に、再び同じ先発メンバーに懸けた。

「我々にできるすべてを出して明治に勝ったけど、今日はそのメンバーをそのまま使った。ちょっと厳しかったかなと思っています。結果論ですが、フレッシュなメンバーを先発させたほうが良かったかもしれない」(乾監督)

 迷う指揮官の一方で、FW梅田魁人(3年=高川学園高)は「試合中は疲労を感じることはなく、問題はなかった」と明かす。前半10分には左サイドを力強いドリブルで突破すると、同16分にもPA左に入り込んでゴールに迫った。

 福大の攻撃は堅固な大体大の守備陣に阻まれるも、福大も大体大の攻撃をはね返す拮抗状態。しかし前半22分に「一瞬の隙を突かれてしまった」(梅田)。大体大MF堀内颯人(4年=奈良育英高)の左足シュートがゴールに突き刺さり、失点を許してしまう。

 追いかける展開に乾監督は交代策で打開を図る。「交代で入ったメンバーが応えてくれて、後半は見応えのあるサッカーができた」(乾監督)。しかし結果は0-1で敗戦。昨季と同じく、福大は準々決勝で敗退となった。

 乾監督は肩を落としながら「後半の戦い方はよくぞ盛り返したなって思います」と選手たちを労う。目標のベスト4は再び叶わず。しかし、「地方の大学にとって、8強というのはある程度手の届く範囲内なんです。でも4強っていうのは特別な何かを出さないと入っていけない場所。敗れはしましたけど十分戦える範囲にはきていると思うので、もうこれは自分たち自身が力をつけていくしかない」と大きな壁を前に、心は折れていない。

 そんな指揮官の背中に選手たちもついていく。GK真木晃平(2年=大分U-18)は「4年生に申し訳ない。一年間ゴールを守って最後がこんな形になってしまった」と上級生への思いを語り、「今大会でベスト8の基準がわかった。来年は絶対にベスト4以上に行く」と静かに闘志を燃やす。昨季の準々決勝敗退の場にもいた梅田は「2季連続で味わうことになったこの悔しさは人並み以上。次のシーズンを通して持ち続けることができれば、絶対に日本一になれると思う。持ち続けなければいけない」と鋭い眼光で来季を見据えている。

(取材・文 石川祐介)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

35歳ペペ、財政難のベシクタシュと契約解除へ

ペペがベシクタシュと契約解除
 ベシクタシュは17日、ポルトガル代表DFペペ(35)と双方合意の上で契約を解除したことを発表した。

 ペペはレアル・マドリーで10年間在籍し、UEFAチャンピオンズリーグ3回、リーガ・エスパニョーラ3回など多くのタイトル獲得に貢献。公式戦通算334試合15得点を記録した。そして、2017年夏にベシクタシュに加わり、在籍1シーズン半で公式戦52試合に出場し、7得点を挙げた。

 スペイン『アス』によると、ベジクタシュは深刻な財政難に陥り、ペペがクラブスタッフに給与の一部を肩代わりしていたという。だが、来年6月まで残っていた契約を解消せざるを得ない状況となったようだ。クラブ公式サイトは「ペペに感謝し、次のキャリアでの成功を願っています」と綴っている。

●トルコ・スーパーリーグ2018-19特集

負傷明けのベルメーレン、ふくらはぎを痛めて再離脱へ

トマス・ベルメーレンが再離脱
 バルセロナは17日、DFトマス・ベルメーレンが右足ふくらはぎの負傷により約4週間離脱することを発表した。

 ベルメーレンは16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第16節レバンテ戦に先発出場。後半7分に違和感を感じ、MFアルトゥールとの交代を余儀なくされていた。

 クラブ発表によると、検査を行った結果、右足ヒラメ筋を負傷をしていることが判明。離脱期間は約4週間だという。

 33歳のベルメーレンは、10月の国際Aマッチウィーク中に右ハムストリングを負傷。今月11日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)トッテナム戦で復帰したばかりだった。

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バルサ、スアレスの後任候補に若手7人をリストアップ

バルセロナはルイス・スアレスの後任を探している
 バルセロナウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後任候補として、7人をリストアップしたようだ。英『ミラー』が報じている。

 バルセロナは、来月32歳を迎えるスアレスが膝に慢性的な問題を抱えていることを考慮し、彼に代わるストライカーの獲得に動いている模様。勢いがある7人をリストアップしたという。

 その候補者とは、アヤックスで今季エールディビジ10試合6得点を記録しているデンマーク代表FWカスパー・ドルベリ(21)。2017年のコンフェデレーションズカップで得点王に輝いたライプツィヒドイツ代表FWティモ・ベルナー(22)。昨季ヨーロッパに渡り、ここまで公式戦54試合25得点のセルタウルグアイ代表FWマキシミリアーノ・ゴメス(22)。

 セリエAで今季、FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)よりも得点を取っている(12得点)“レワンドフスキ2世”こと、ジェノアポーランド代表FWクシュシトフ・ピオンテク(23)。フランクフルトでチームトップの10得点を挙げているセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(20)。現在リーグ・アンでトップタイ12得点のリールのコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(23)。C・ロナウドの後継者と言われるセビージャポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(23)の7人となっている。

 どの選手も決定力が高く、将来の活躍が期待されている選手だけに、ビッグクラブとの争奪戦は必至だろう。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

サイズ兼備の攻撃型SBはG大阪へ…関西学院大DF高尾瑠「ワクワクしてもらえる選手に」

大学サッカー生活を終えた関西学院大DF高尾瑠(4年=名古屋U-18)
[12.17 インカレ準々決勝 関西学院大1-3法政大 浦安]

 日本のサッカー界では珍しい、180cmのサイズを備えたサイドバックが来季、ガンバ大阪に加入する。関西学院大DF高尾瑠(4年=名古屋U-18)はインカレ準々決勝で法政大に敗れ、4年間の大学サッカー生活を引退。プロのステージに向けて、「ワクワクしてもらえる選手になりたい」と意気込みを語った。

 名古屋グランパスのアカデミー出身だが、選んだ先は関西の名門クラブだった。「もともとグランパスが一番だったけど、いろんなチームに声をかけてもらって、じっくり考えて決めた。試合を見ていると、どんどんガンバのファンになってきた」。心はすでに青黒カラーに染まりつつある。

 今夏、夏期休暇の3日間でG大阪のトレーニングに参加。当時はJ1下位の降格圏に沈んでいたが、宮本恒靖監督が就任したばかりの時期とあり、浮上の萌芽を感じていた。「悪い雰囲気じゃなくて、みんな楽しそうだったし、下位のチームじゃないと思った」。その後、チームは破竹の9連勝で一桁順位となった。

 試合の観戦にも訪れ、パナソニックスタジアム吹田の雰囲気に「圧倒された」という。「プレーするのがワクワクする」と期待は隠さず、「来季は開幕からトップチームで試合に絡みたい」と断言。多くの新人選手が在籍するG大阪U-23としてのJ3リーグではなく、あくまでも目指す先はJ1リーグだ。

 この日の取材では最後の大会に敗れた後ということで、「楽しみだけど、今日の感じでは楽しみという気持ちにはなれない」と歯切れの悪い言葉が続いた。しかし、その感情は「やることが多い」という前向きな姿勢の表れ。「あまり長所を出せず、中途半端で終わった」という悔しさも背負いながらオフを過ごす。

 自身の持ち味は「推進力とドリブル、マンツーマンでマークされても崩せるところ」と分析。「全ての面で勝てる選手になりたいと思っていたけど、プロではワクワクしてもらえる選手、期待してもらえる選手になりたい」と先を見据える。そのためには最初のインパクトが肝心。熱いサポーターに支持される選手となるため、ここからの合流までの1か月でさらなるスキルに磨きをかける。

(取材・文 竹内達也)

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「このままじゃ通用しない」関西学院大MF中野克哉、“力不足”を胸に刻んでJ2京都へ

無得点に終わった関西学院大MF中野克哉
[12.17 インカレ準々決勝 関西学院大1-3法政大 浦安]

 決定機の数では上回っていたが、ゴールが遠かった。関西学院大MF中野克哉(4年=京都橘高/京都内定)はインカレ準々決勝の法政大戦、果敢なドリブル突破と豪快なオーバーヘッドで見せ場をつくるも無得点。来季のJリーグ挑戦に向けて「チームを勝たせる得点、劇的な得点を取れる選手になりたい」と意気込んだ。

 最大の見せ場は後半18分、左サイドを突破したMF安羅修雅(1年=履正社高)のクロスに合わせたオーバーヘッドキック。タイミングはドンピシャだったがミートせず、思わず「惜しかったー!」という悔しそうな声を響かせた。前半28分には右サイド深くからPA内に切り込む突破も見せた。

 しかし、後半に2点を奪われたチームは1-3で敗れ、背番号10にとっては大学生活最後の試合となった。「全然力不足。もっとチャンスを作らなければいけない。このレベルの相手になると、自分が仕事をしないと勝てないのに、自分の力不足によってこんな形になってしまった」。責任の矢は自らに向けた。

 右サイドでタッグを組んだのは同じくJクラブ内定済みのDF高尾瑠(4年=名古屋U18/G大阪内定)。法政大の守備陣は片方に人数をかけ、警戒の大きさを感じさせた。しかし、その見解は「それは言い訳になる」と否定。「そこを崩していかないと先は見えてこない」と強気な気持ちを貫いた。

 来春からはJ2の京都サンガF.C.に加入予定。「前を向いた時のプレーは自信があるけど、それ以外の球際だったり、守備は高いレベルを突き詰めていかないと通用しない」と自己分析するが、「課題を見つめて、弱い部分から逃げず、頭を使っていかないといけない」と積極的に取り組んでいくつもりだ。

 幸いにも京都には京都橘高出身の先輩、後輩が多く所属している。「プライベートでもお世話になっている」と関係は現在も続いているといい、「そこに関しては心強い。自分を知ってくれている選手がいればプレーは出しやすいし、周りとうまく関わっていけると思う」と心の支えになっているようだ。

 また、京都は新たに中田一三監督が就任し、レギュラー争いもいったんリセット。「先入観がないのはいいことですよね」と最初からアピールしていく構えを見せ、「すでに時間がないので、プロでやれる覚悟、気持ちの切り替え、引退してからの期間でやっていきたい」とこの緊張の糸を途切れさせるつもりはない。

 チーム関係者からは「しかける部分、スプリントの数、もっとやらないと通用しない」と伝えられたといい、「それは自分も感じている」と同意。「もっとうまくなりたいし、もっと点を取りたい。もっと上のレベルでサッカーがしたい」。そんな純粋な向上心も携え、厳しいプロの世界に身を投じる。

(取材・文 竹内達也)

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レアル時代の因縁再び…カシージャスがモウリーニョに皮肉ツイート

かつてレアル・マドリーに所属したジョゼ・モウリーニョ監督とイケル・カシージャス
 ポルトに所属するGKイケル・カシージャス(37)が、マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督に対して批判的なコメントを残している。スペイン『アス』が報じた。

 2015年7月にポルトに加入するまでレアル・マドリー一筋だったカシージャスは、2012-13シーズンに当時指揮を執っていたモウリーニョ監督から正守護神の座を剥奪され、両者の確執が伝えられていた。

 その関係性は未だ修復していないようで、カシージャスは「もし戻れるなら、僕はモウリーニョに果敢に立ち向かっていくだろう」とコメント。この発言を受けてモウリーニョ監督はポルトガル『レコード』に対し、「あのインタビューは、すでに選手生命を終えた人のものだ。彼が私について何を言おうが、それは事実ではない。彼は隠れて立ち向かってきていた」と反撃した。

 そして、カシージャスは16日にユナイテッドがリバプールに1-3で敗れたことを受け、自身のツイッター(@IkerCasillas)で「ポルトガルの記事によると、誰かさんが僕のような37歳の選手はすでにキャリアの終わりを迎えていると言ったらしいね。完璧に同意だよ!」とした上で「その意見について問いたい。監督の場合、いつ、どのタイミングでチームを率いるのか、もしくは指揮する事が出来なくなったと判断されるのだろうか」と、皮肉をこめたコメントを投稿している。

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