エジル先発のアーセナル、オーバメヤン2発&イウォビ弾で公式戦連敗ストップ

ピエール・エメリク・オーバメヤンが2ゴール
[12.22 プレミアリーグ第18節 アーセナル3-1バーンリー]

 アーセナルは22日、本拠地エミレーツ・スタジアムでプレミアリーグ第18節を行い、バーンリーを3-1で下した。

 19日のカラバオ杯(リーグ杯)準々決勝でトッテナムと対戦し、0-2で敗退となったアーセナル。先発はDFソクラティス・パパスタソプロスとMFエインズリー・メイトランド・ナイルズ、MFマテオ・グエンドゥジ、FWピエール・エメリク・オーバメヤンを除く7人を変更し、退団が噂されているMFメスト・エジル、MFモハメド・エルネニー、FWアレクサンドル・ラカゼットらが起用された。

 試合が動いたのは前半14分だった。PA右でパスを受けたエジルがカットインし、PA左に浮き球パス。勢いよくオーバーラップしたDFセアド・コラシナツがマイナスに折り返したボールをオーバメヤンが右足で流し込み、アーセナルが先制に成功した。

 しかし、アーセナルはアクシデント発生。センターバックで先発のナチョ・モンレアルが負傷し、前半37分にDFステファン・リヒトシュタイナーとの交代を余儀なくされた。これに伴い、4バックから3バックにシステムを変更した。

 1点リードで後半を迎えたアーセナルは3分、エルネニーが自陣深くでボールを奪うと、グエンドゥジが素早く前線ロングパス。コラシナツが左サイドを駆け上がり、中央につないでラカゼットがPA右へ送る。これをオーバメヤンが右足でニアに蹴り込み、2-0とリードを広げた。

 追加点を狙うアーセナルは後半14分、エルネニーを下げてMFルーカス・トレイラを投入。しかし、18分にバーンリーに1点を返されてしまう。FKの流れからDFフィル・バーズリーがゴール前に放り込むと、混戦から最後にFWアシュリー・バーンズが押し込み、バーンリーが1点差とした。

 アーセナルは後半33分、ラカゼットに代えてFWアレックス・イウォビをピッチに送り込む。アディショナルタイム1分、イウォビがボールを運び、エジルがPA内から左足シュート。相手に当たってこぼれたボールをイウォビが右足で決め、ダメを押した。3-1で勝ったアーセナルは前節サウサンプトン(2-3)から続く公式戦連敗を「2」で止めた。

●プレミアリーグ2018-19特集

エジル先発のアーセナル、オーバメヤン2発&イウォビ弾で公式戦連敗ストップ

ピエール・エメリク・オーバメヤンが2ゴール
[12.22 プレミアリーグ第18節 アーセナル3-1バーンリー]

 アーセナルは22日、本拠地エミレーツ・スタジアムでプレミアリーグ第18節を行い、バーンリーを3-1で下した。

 19日のカラバオ杯(リーグ杯)準々決勝でトッテナムと対戦し、0-2で敗退となったアーセナル。先発はDFソクラティス・パパスタソプロスとMFエインズリー・メイトランド・ナイルズ、MFマテオ・グエンドゥジ、FWピエール・エメリク・オーバメヤンを除く7人を変更し、退団が噂されているMFメスト・エジル、MFモハメド・エルネニー、FWアレクサンドル・ラカゼットらが起用された。

 試合が動いたのは前半14分だった。PA右でパスを受けたエジルがカットインし、PA左に浮き球パス。勢いよくオーバーラップしたDFセアド・コラシナツがマイナスに折り返したボールをオーバメヤンが右足で流し込み、アーセナルが先制に成功した。

 しかし、アーセナルはアクシデント発生。センターバックで先発のナチョ・モンレアルが負傷し、前半37分にDFステファン・リヒトシュタイナーとの交代を余儀なくされた。これに伴い、4バックから3バックにシステムを変更した。

 1点リードで後半を迎えたアーセナルは3分、エルネニーが自陣深くでボールを奪うと、グエンドゥジが素早く前線ロングパス。コラシナツが左サイドを駆け上がり、中央につないでラカゼットがPA右へ送る。これをオーバメヤンが右足でニアに蹴り込み、2-0とリードを広げた。

 追加点を狙うアーセナルは後半14分、エルネニーを下げてMFルーカス・トレイラを投入。しかし、18分にバーンリーに1点を返されてしまう。FKの流れからDFフィル・バーズリーがゴール前に放り込むと、混戦から最後にFWアシュリー・バーンズが押し込み、バーンリーが1点差とした。

 アーセナルは後半33分、ラカゼットに代えてFWアレックス・イウォビをピッチに送り込む。アディショナルタイム1分、イウォビがボールを運び、エジルがPA内から左足シュート。相手に当たってこぼれたボールをイウォビが右足で決め、ダメを押した。3-1で勝ったアーセナルは前節サウサンプトン(2-3)から続く公式戦連敗を「2」で止めた。

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インカレ決勝を2年連続視察の日本代表森保監督超人気、子供たちに“神対応”

インカレを視察に訪れた森保一日本代表監督
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 日本代表森保一監督が、22日に浦和駒場スタジアムで行われた大学選手権(インカレ)の決勝を視察に訪れた。同試合には東京オリンピック日本代表候補のFW上田綺世(法政大)が出場。得点こそなかったが、「存在感を発揮していた」と評価した。

 スタジアムの外で報道陣に囲まれる前に、高校生の集団に写真撮影を求められる場面があり、笑顔で対応。取材中に通りがかった小学生たちから「日本代表監督だ!」と掛け声がかかると、こちらにも笑顔を振りまく、“神対応”でかわしていた。

「日本代表のサッカー面白いです」といった声も聞かれたほどの“超人気”。「僕に会うことで、日本代表に入ろうとかちょっとでもモチベーションになってもらえれば。日本のサッカーに携わる者として日本サッカーに貢献したい」と熱弁した。

 来週26日からはアジアカップに向けた国内合宿を開始。30日には流通経済大との練習試合を行い、来年1月2日には日本を出発する。「お盆も正月もあると思っていない」と話した森保監督。アジア王座奪還に向け、気合は十分だ。

(取材・文 児玉幸洋)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

インカレ決勝を2年連続視察の日本代表森保監督超人気、子供たちに“神対応”

インカレを視察に訪れた森保一日本代表監督
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 日本代表森保一監督が、22日に浦和駒場スタジアムで行われた大学選手権(インカレ)の決勝を視察に訪れた。同試合には東京オリンピック日本代表候補のFW上田綺世(法政大)が出場。得点こそなかったが、「存在感を発揮していた」と評価した。

 スタジアムの外で報道陣に囲まれる前に、高校生の集団に写真撮影を求められる場面があり、笑顔で対応。取材中に通りがかった小学生たちから「日本代表監督だ!」と掛け声がかかると、こちらにも笑顔を振りまく、“神対応”でかわしていた。

「日本代表のサッカー面白いです」といった声も聞かれたほどの“超人気”。「僕に会うことで、日本代表に入ろうとかちょっとでもモチベーションになってもらえれば。日本のサッカーに携わる者として日本サッカーに貢献したい」と熱弁した。

 来週26日からはアジアカップに向けた国内合宿を開始。30日には流通経済大との練習試合を行い、来年1月2日には日本を出発する。「お盆も正月もあると思っていない」と話した森保監督。アジア王座奪還に向け、気合は十分だ。

(取材・文 児玉幸洋)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

「こんな負け方はしたくない」駒澤大MF安藤翼、弟・瑞季を「必ず追い越す」ため次のステージへ

鋭い反転でゴールに迫った駒澤大MF安藤翼(4年=長崎総合科大附高)
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 今大会2得点の駒澤大MF安藤翼(4年=長崎総合科大附高)は最前線でボールを収め、カウンター攻撃の最先鋒を担ったが、ビッグチャンスを決めることができないまま途中交代。卒業後も「あるクラブ」でサッカーを続ける予定だといい、「もうこんな負け方はしたくないので、次につなげていきたい」と力強く述べた。

 2回戦の桃山学院大戦では自身約1年半ぶりとなるゴールを決め、準決勝の大阪体育大戦では全2得点に絡む活躍で12年ぶりの決勝進出に導いた。そうして迎えた決勝の法政大戦、負傷や戦術的な理由で長らくメンバーを外れる時期もあったが、「思い入れがすごくある」という母校の最終決戦に臨んだ。

 最初の決定機は前半14分、FW室町仁紀(4年=東京Vユース)のフリックに抜け出すと、「迷いはなかった」とフリーでPA内に駆け込んだ。ところが、体勢を整えている間にDF黒崎隼人(4年=栃木ユース)のカバーリングを受け、シュートは阻まれてしまう。「もっと早くパンパンと打っていれば…」と悔やみ切れないシーンだった。

 さらに前半23分、今度は自身が素早い反転から相手をかわし、左サイドにボールを展開。「タメを作ることは持ち味なので、そこからチームの攻撃につながる」という武器から先制点が生まれるかと思われたが、MF中原輝(4年=ルーテル学院高)のボレーは無情にもクロスバーを叩いた。

 その後はなかなか決定機に絡むことはできず、後半9分に途中交代。チームは最後まで得点を奪えずに敗れた。「GKと1対1になった場面を決めていれば流れが変わったし、もっとこだわっていかないといけない。結果を出す選手が重宝されるので、そういったところで上回りたかった」と唇をかんだ。

 最後の試合は悔しい形で終わったが、サッカー人生は終わらない。「自分にとっては負けられない一人の選手で、抜くためにやっている。必ず追い越す自分の目標」という弟のFW安藤瑞季(C大阪)の存在も励みにしつつ、「もっとゴール前で脅威になれるようにシュート精度を上げたい」と抱負を語った。

(取材・文 竹内達也)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

準V駒澤大、エースFW高橋潤哉は大会1得点…「いろんなことを学ばせてもらった」

FW高橋潤哉は今大会、“不完全燃焼”に終わった
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 大黒柱と期待される男は、決勝戦もベンチからのスタートになっていた。「この大会を通じて、いろんなことを学ばせてもらった。今後の自分に繋げていきたい」。駒澤大(関東5)のFW高橋潤哉(3年=山形ユース)は、静かにリベンジを誓った。

 大学サッカー界で屈指のパワーストライカーである高橋は、今季も関東リーグ戦でチーム最多の7得点を記録。しかしインカレでは初戦となった2回戦の桃山学院大戦で1得点を挙げたのみ。準優勝したチームにあって、エースが不完全燃焼に終わっていた。

 来季はいよいよ最終学年。「足りないことはたくさんある。あらゆる面で見つめ直して、取り組んでいきたい。ゴール数も増やして、それで結果も伴えばベスト。まずはチームの勝利が一番大切だということを忘れずにやっていきたい」と意気込んだ。

(取材・文 児玉幸洋)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

前回決勝は退場、1年越しの歓喜…法政大MF大西遼太郎「冷静にやれた」

トロフィーを掲げる法政大MF大西遼太郎(3年=磐田U-18)
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 前回大会のファイナルでは警告2枚で無念の退場。2度目のインカレ決勝に臨んだ法政大MF大西遼太郎(3年=磐田U-18)が今度はピッチ上で歓喜のホイッスルを迎えた。パワフルなプレーを徹底してくる駒澤大を相手に「正直良くはない試合展開」が続いたが、焦れることなく粘り強く戦い抜いた。

「駒澤との試合はいつもこんな感じ。固さがあったわけではなく、駒澤のサッカーに苦戦してしまった」(大西)。普段は球際で違いを作れる背番号5だが、この日は五分五分での競り合いを強いられる力関係。チームも容赦なく飛んでくる駒澤大のロングボール攻勢に苦しみ、自陣まで引かされる時間帯が続いた。

 だが、大舞台の経験が背中を押していた。「法政はアミノバイタル杯、リーグ戦で動員をかけていたので大観衆には慣れていたけど、駒澤はやっていかなかったので自分たちのほうが有利だって話をしていた」。昨季の決勝をこなしていたことに加え、普段とは異なる会場の高揚感にも準備ができていたという。

 また、個人としても「気持ち的に落ち着いてできた」と振り返る。前回決勝は後半25分に2枚目の警告を受けて退場。「昨年は気合が入りすぎていた部分があった。ただ、今年は試合中にみんなが笑顔でやっているイメージで、声を掛け合いながら冷静にやれた」とチーム全体に悔しい経験が蓄積されていたようだ。

 来季はチームを引っ張る最高学年となり、自身も進路を決めなければならない大事な1年を迎える。だが、守備的な持ち味を持つボランチは「今後の人生を考える前に、法政で結果を出せば自分のサッカー人生は成功に近づくと思う」とあくまでもフォアザチームに徹する構え。こちらも焦りはないようだ。

「自分は評価しづらい選手だと思うので、守備で違いを見せていかないといけない」。そんな21歳の目標は大卒1年目で日本代表に選ばれた川崎FのMF守田英正。「昨年の決勝では守備の迫力があるし、他の選手との違いを感じたし、プロに入ってからは攻撃もすごくうまい」と仰ぎ見る存在を目指し、ラストイヤーでさらなる飛躍を誓った。

(取材・文 竹内達也)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

12年ぶりVならず駒澤大はCB伊勢が出場停止…寮で4年間同部屋GK角井「申し訳ない」

GK角井栄太郎
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

「伊勢には申し訳ない気持ちでいっぱいです」。そう言ってGK角井栄太郎(4年=三浦学苑高)は肩を落とした。

 12年ぶりの決勝に勝ち上がった駒澤大(関東5)だが、DF星キョーワァン(3年=矢板中央高)とともに屈強なCBコンビを形成していたDF伊勢渉(4年=神戸国際大附高)が累積警告で出場停止。応援スタンドからの観戦を余儀なくされた。

 ただ伊勢は、「みんながやってくれるという思いをもって、信じて観ていました。悔しいともっと思うかなと思ったんですけど、みんなやり切ってくれたなという思いの方が強かったです」。どこか清々しさを感じさせながら、帰路につく大勢の人波の中に消えて行った。

 伊勢の悔しい気持ちを人一倍感じながらプレーしていたのが、守護神の角井だった。2人は4年間、サッカー部の寮である四誓寮の同部屋で過ごした仲だった。そんな角井も今大会は故障を抱えながらの出場で、準々決勝では試合終了間際に相手選手と激しく接触。しかし「気持ち」で乗り切ると、「今日はラストなんでやり切るしかないと思った」と決勝戦でもピッチに立っていた。

 決勝への旅立ち、大学での最後の試合に臨むにあたって、寮の部屋を出る際も普段通りを心掛けた。「いつも通り送り出してくれた」ことで、「伊勢の分もしっかりやろうと思っていた」とより気合が入ったという。「結果に結びつけることが出来なかった。伊勢には申し訳ない気持ちでいっぱいです」。

 角井は高校1年生の時に出場したインターハイで、日本一を経験。“2回目の日本一”とはならなかったが、「ここまで来れたことは駒澤の歴史としてはいいこと」と近年、インカレにすら出場できなかった駒澤大の躍進に胸を張る。「後輩たちにもいい影響を与えられたと思う」。夢の続きは頼もしさを増した後輩たちに託す。

(取材・文 児玉幸洋)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

鹿島vsリバープレート スタメン発表

鹿島vsリバープレート スタメン発表
[12.22 クラブW杯3位決定戦](アブダビ)
※22:30開始
<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 2 内田篤人
DF 32 安西幸輝
DF 35 チョン・スンヒョン
DF 39 犬飼智也
MF 4 レオ・シルバ
MF 6 永木亮太
MF 8 土居聖真
MF 25 遠藤康
MF 30 安部裕葵
FW 18 セルジーニョ
控え
GK 21 曽ヶ端準
GK 29 川俣慎一郎
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
DF 22 西大伍
DF 28 町田浩樹
MF 11 レアンドロ
MF 26 久保田和音
MF 36 田中稔也
MF 40 小笠原満男
FW 14 金森健志
FW 19 山口一真
監督
大岩剛

[リバープレート]
先発
GK 14 ヘルマン・ルクス
DF 4 ホルヘ・モレイラ
DF 20 ミルトン・カスコ
DF 22 ハビエル・ピノラ
DF 28 ルーカス・マルティネス・クアルタ
MF 5 ブルーノ・スクリニ
MF 11 ニコラス・デ・ラ・クルス
MF 15 エセキエル・パラシオス
MF 18 カミロ・マジャダ
FW 9 フリアン・アルバレス
FW 19 ラファエル・サントス・ボレ
控え
GK 1 フランコ・アルマーニ
GK 25 エンリケ・ボローニャ
DF 2 ホナタン・マイダナ
DF 29 ゴンサロ・モンティエル
MF 8 フアン・フェルナンド・キンテロ
MF 10 ゴンサロ・マルティネス
MF 23 レオナルド・ポンシオ
MF 24 エンソ・ペレス
MF 26 イグナシオ・フェルナンデス
FW 27 ルーカス・プラット
監督
マルセロ・ガジャルド

●[クラブW杯]3位決定戦 テキスト速報

「だからこそ悔しさを力に変えて」、インカレ準Vの駒澤大MF中原輝はJ3熊本へ

駒澤大MF中原輝は来季から熊本に加入する
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 浦和駒場]

 サイドアタッカーとして存在感を発揮し続けた駒澤大MF中原輝(4年=ルーテル学院高/熊本内定)。しかし集大成となったインカレ決勝は0-1で敗戦。「勝ちたかったですけど、負けてしまって悔しさは残る」と4年間を振り返った。

 駒大は前半23分に決定機を迎える。後方からのロングボールを収めたFW安藤翼(4年=長崎総合科大附高)が反転して左サイドへ。パスを受けた中原はサイドを突破してPA左に進入。渾身の左足ボレーはクロスバーを叩き、惜しくも得点にはならなかった。

「自分自身に得点チャンスがあった中で、決め切れずにチームを勝たせることができなかった」と唇を噛む駒大の“背番号10”。この試合ではともに両翼を担うMF坂本和雅(4年=聖和学園高)が準決勝に負傷しながらも決勝で先発し、「自分がどうにかしないと」と気負いもあった。公式記録上では、駒大が放ったシュート2本はともに中原のもの。気を吐いたものの、「シュートまでは持っていけたんですけど、決め切る力が足りなかった」と肩を落とした。

 来季はロアッソ熊本に加入する。「今年J3に降格してしまって、でも一年で昇格しようとしている。そこで中心選手になって、開幕から出てチームを勝たせられるような選手になる。上のレベルで常に成長できるように。一日一日成長できるようにやっていきたい」。高校までは中盤やトップ下を務め、駒大でサイドアタッカーにコンバートした。選手としての幅も広がり、駒大での4年間に成長を自覚しているようだ。

 しかし集大成では優勝を逃した。その上で4年間に悔いはないか聞いてみた。「当然、負けたので悔いは残る。でも悔しい思いをして成長をしてきたとも思います。優勝はしたいですけど…結果には勝者も敗者もいて、今回は敗者だった。だからこそ悔しさを力に変えて、来年からもっと成長して輝けるようにしていきたいです」。悔しさを滲ませながらも、もう心の整理はついている。来季はプロへ。その舞台で今日の敗戦を糧にする。

(取材・文 石川祐介)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

3位決定戦に臨む鹿島、レアル戦から最終ライン3人を変更

スタジアムに入る鹿島FWセルジーニョ
 FIFAクラブワールドカップ2018は22日、UAEのアブダビで3位決定戦を行い、アジア代表の鹿島アントラーズは南米代表のリバープレート(アルゼンチン)と対戦する。現地時間17時半(日本時間22時半)のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、鹿島は19日の準決勝・レアル・マドリー戦(●1-3)から先発3人を変更した。

 レアル戦に先発したDF西大伍、DF昌子源、DF山本脩斗がベンチスタートとなり、代わってDF内田篤人、DF犬飼智也、DF安西幸輝が先発。内田は2試合ぶり、犬飼と安西は今大会初先発となった。中盤から前に変更はなく、MF安部裕葵らが先発する。

<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 2 内田篤人
DF 32 安西幸輝
DF 35 チョン・スンヒョン
DF 39 犬飼智也
MF 4 レオ・シルバ
MF 6 永木亮太
MF 8 土居聖真
MF 25 遠藤康
MF 30 安部裕葵
FW 18 セルジーニョ
控え
GK 21 曽ヶ端準
GK 29 川俣慎一郎
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
DF 22 西大伍
DF 28 町田浩樹
MF 11 レアンドロ
MF 26 久保田和音
MF 36 田中稔也
MF 40 小笠原満男
FW 14 金森健志
FW 19 山口一真
監督
大岩剛

●クラブW杯2018特集

“選手権連覇”も法政大MF田部井涼は悔しい決勝ベンチ外「日本一の景色が違った」

連覇の写真に田部井涼の姿はなかった
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 準決勝までベンチ入りしていた法政大(関東3)のMF田部井涼(1年=前橋育英高)だが、決勝のこの日は、記録用のビデオを撮るための三脚を持って、受付に並んでいた。

「“連覇”で終わりましたけど、日本一の景色が違った。思い描いていたものと違って、やっぱり悔しかった」。決勝後に声をかけると、そう言って唇を噛んだ。

 田部井は昨年度の高校選手権に前橋育英高の主将として出場。双子の兄である田部井悠(早稲田大)や得点王を獲得した飯島陸(法政大)らとともに母校に初の日本一をもたらした。

 ルーキーイヤーの今季は高校時代から痛めていた左肩を手術するなど、不本意なシーズンに終わった。だからこそ今年最後の大会であるインカレではチームに貢献したいという思いを強めていただけに、「ベンチに入ってちょっと満足してしまっていた」という自分に腹が立つ。

「最後の1か月間が濃かったし、学べることも多かった。でもトップに上がったことに満足してしまって、スタメンで出るという意識が弱かったのかなと思う。来年はそこをもっとこだわってやって行きたいです」

 タレント豊富と注目を集めた1年生世代の逆襲はこれからだ。

(取材・文 児玉幸洋)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

他大学のJ内定MFも認める成長…法政大MF森俊貴がバー直撃弾で優勝アシスト

優勝で笑顔を弾けさせるMF森俊貴
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

「持ってないですね~」。後半27分のクロスバーを叩いたシュートに、MF森俊貴(3年=栃木ユース)も苦笑いだ。

 しかしその跳ね返りをFWディサロ燦シルヴァーノ(4年=三菱養和SCユース)が押し込んだことで、法政大(関東3)に42年ぶりの優勝を手繰り寄せる決勝点の“アシスト”になった。

「決まっていればMVPだったかもですね。でも結果的にレレ(ディサロ)が決めてくれて本当に良かったです」

 今季は誰もが認める成長度を示した。出場機会も飛躍的に増加。Jクラブ内定者によるサイン会に参加するために来場していた流通経済大のMF小野原和哉(4年=磐田U-18/山口内定)も、大学で対戦した選手で最も驚いたプレーヤーに森の成長度を真っ先に挙げたほどだ。

「嬉しい。有難いですね。小野原さんとは今年は関東リーグの前期とアミノバイタルカップでマッチアップをしました。(自分では成長の)実感は湧かないですけど、周りがほめてくれるので、ノビノビ出来ているのがいいのだと思います」

 評価は夏に北海道コンサドーレ札幌の練習に呼ばれるほどに高まっており、今オフにも再び札幌への練習参加を予定している。「みんな上手い。集中していないとボールを取られたり、ミスが出てしまう。レベルが高いのと自分のレベルの低さを痛感させられました」と札幌の印象を語った森。ただし「Jリーガーになるという小さい頃からの夢」は日に日に現実味を増している。

(取材・文 児玉幸洋)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

分野研究家

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“法政のメッシ”がベストMF賞! 紺野和也「早めにプロ入りを決めて特別指定で…」

インカレベストMF賞を受賞した法政大MF紺野和也(3年=武南高)
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 右サイドは“法政のメッシ”の独壇場だった。法政大MF紺野和也(3年=武南高)はインカレ決勝の駒澤大戦、対面のディフェンダーを次々に抜き去り、自身の持ち味を遺憾なく発揮。フィニッシュの精度には課題も残したが、42年ぶり優勝に導いた活躍が評価され、大会ベストMF賞を受賞した。

「良くもなく悪くもなく」。決勝の印象をそう振り返った背番号8だが、確固たるストロングポイントは猛威を振るった。FWリオネル・メッシに例えられる左足ドリブルは相手に狙いどころを絞らせず、対峙したDF桧山悠也(1年=市立船橋高)は右へ左へと振り回された。

 だが、心残りはゴールという結果だった。前半には「ずっと練習していた」というイメージどおりの形から、力強く振り抜いたカットインシュートがゴールのはるか上へ。「あまり結果を残せていなくて、ドリブルの後のシュートのうまさが課題」と前を見据えた。

 昨季は総理大臣杯優勝、今季はインカレ制覇に導き、すでにJクラブから熱視線を寄せられているドリブラーも来季で最高学年。「個人では早めにプロ入りを決めて特別指定選手として活躍したいし、チームとしてはリーグ優勝を取れていないので3冠を目指してやっていきたい」と大きな野心を持って臨む。

(取材・文 竹内達也)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

後半ATの悪夢…本田欠場のメルボルンV、痛恨ドローで首位浮上逃す

MF本田圭佑欠場のメルボルン・ビクトリーは痛恨のドロー
[12.22 Aリーグ第9節 メルボルン・シティ1-1メルボルン・ビクトリー]

 オーストラリア・Aリーグ第9節が22日に行われ、MF本田圭佑の所属するメルボルン・ビクトリーは敵地でメルボルン・シティとのダービーに臨み、1-1で引き分けた。開幕からリーグ戦全8試合に先発フル出場していた本田はメンバー外となり、今季初の欠場。チームは勝てばパース・グローリーを抜いて首位に浮上できたが、連勝が6でストップして2位のままとなった。

 今季5ゴール3アシストと攻撃をけん引してきた本田を欠くメルボルン・ビクトリーは、後半10分に左サイドからのクロスをFWオラ・トイボネンがワンタッチで押し込み、先制に成功する。

 そのまま1点リードで終盤を迎えたものの、後半アディショナルタイム2分にメルボルン・シティのMFダリオ・ビドシッチに痛恨の同点弾を献上。前日に勝ち点2差で首位のパース・グローリーが敗れていたため、メルボルン・ビクトリーは勝利すれば首位に立っていたが、目前でそのチャンスを逃す格好となった。

●海外組ガイド

“インカレ男”法政大FW松澤、42年ぶりV貢献も無得点「あれが自分と綺世の差」

無得点を悔やんだFW松澤彰(3年=浦和ユース)
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 リーグ戦はわずか4試合の出場に終わった“インカレ男”にもこの日、歓喜の時が訪れた。法政大FW松澤彰(3年=浦和ユース)は今大会、準々決勝から3試合連続でのスタメン起用。ゴールを奪うことはできず、来季への課題も積み残したが、190cmの長身を生かしたポストプレーで存在感を放った。

 長山一也監督いわく「インカレ男」。負傷中のFW上田綺世(2年=鹿島学園高)が時間限定での出場ということもあり、昨季の決勝進出の立役者となったストライカーが今大会でも出番を勝ち得た。「昨年は結構点を取っていたし、相性の良さを含めて起用した」(長山監督)。担ったのは最前線での潰れ役だった。

 準々決勝の関西学院大戦、準決勝の順天堂大戦では背の高くない選手と対峙したが、決勝の駒澤大戦は屈強な守備陣とマッチアップ。「監督から直接言われたわけではないけど、自分がどれだけ相手を疲労させるかがカギになると思っていた」という21歳は激しいぶつかり合いから逃げなかった。

 大学トップクラスのフィジカルを誇るDF星キョーワァン(3年=矢板中央高)との空中戦を何度もこなし、プレッシャーを受けながらも縦パスを受けようと試みた。そうしてボールの落ち着きどころをつくった松澤は後半15分、「決めてくれるという安心感がある」という上田にバトンをつないだ。

 松澤から上田への交代は3試合連続。交代時に2人が笑みを浮かべる光景はもはやおなじみだが、松澤は「ゴメンな」と伝えていたという。「2点くらい決めて代わってくださいって言われていたけど、今日も決められなかったので『またかよ』です」。必勝パターンを経た法政大はすぐに決勝点を奪い、42年ぶりの栄冠をつかんだ。

 試合後、持ち前の明るさでチームメートを沸かせていたストライカーは、昨季は目の前で届かなかったタイトル獲得について「4年生のために優勝しようと思っていたので嬉しい」と素直な喜びを表現。その一方で「点を取ることができなくて、悔しい気持ちもある」と振り返った。

 特に悔いたのは決め切れなかった後半6分のヘディングシュートだ。「綺世なら決めていただろうし、あれを決められるかが自分と綺世との差」と力不足を痛感した。大学ラストイヤーの目標は得点力向上。「もっと点を取れる選手になって、スカウトにアピールしたい」と夢への道を切り開く1年とする構えだ。

(取材・文 竹内達也)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

昨季インカレでは全試合先発も…法大DF加藤威吹樹は決勝で初スタメン、「準備はできていた」

法政大DF加藤威吹樹は決勝戦で今大会初先発
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 前年のインカレでは全試合に出場した法政大DF加藤威吹樹(3年=広島ユース)だが、今大会ではベンチを温めた。DF蓑田広大(1年=青森山田高)が準決勝で負傷したことで、決勝戦で今大会初の先発出場を果たした。

 今季は後期リーグ戦から出場機会に恵まれず、不遇の日々を送った。しかし「いつ出てもいいっていう準備はできていた」という加藤に苦悩の表情はなく、「チャンスが巡ってきたら最高のパフォーマンスをしようと思っていた」と明るく語る。

 ロングボールや走力で勝負を仕掛ける“駒大スタイル”にも相性の良さを自負する。公式記録上でも、法大は駒大からの被シュート数が前後半で1本ずつ。自陣への進入は許しはしたが、大きなピンチを招くことなく、昨季逃したインカレ制覇を改めて成し遂げた。

 昨季のインカレ決勝では1得点を記録していたこともあり、「ラッキーボーイになろうかなっていう気持ちでいた」と底抜けの明るさをみせる加藤。冗談を口にしつつも、「守備の役目を果たせてよかった。4年生のために勝とうと思っていたので」と殊勝な言葉も吐き出す。2年生に夏の総理大臣杯を制し、3年生の今季はインカレ制覇。「あと1年、自分たちの代なので、夏冬で両方日本一が獲れるように。そこは頑張っていきたい」。先輩を最高の花道で送り出し、来季は2冠で自身の集大成を彩る。

(取材・文 石川祐介)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

11月に左手骨折…法政大GK吉田舜がベストGK獲得「パントキックで魅せられた」

ベストGKを獲得したGK吉田舜
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 大会のベストGKには優勝した法政大(関東3)の背番号1、GK吉田舜(4年=前橋育英高)が選ばれた。守護神は「優勝したから選ばれたと思っています」と喜びをかみしめた。

 大会前に法大をアクシデントが襲っていた。関東大学リーグ戦前の11月中旬、吉田が全体練習後のシュート練習を受けていた際に左手親指を骨折。さらに同日の練習中に身長2mのGK中野小次郎(2年=徳島ユース)も骨折するという不運に見舞われていた。

 全治2か月と診断された吉田だが、今大会を“就活”と位置付けることから休んでいるわけにはいかなかった。初戦となった2回戦こそベンチで終えたが、準々決勝から復帰。3試合で勝利に導いた。

「去年のリベンジという形でこの大会に挑んでいて、そのリベンジを果たせたのは後輩にとってもいい刺激になったと思う」

 キックは一番の武器。キックの精度は前橋育英高時代に出場した高校選手権で大きな話題を集めた。「パントキックでは魅せられたと思う」。感覚で蹴っているという天性の才能の持ち主だが、より凄みを増している。

 怪我をおして出場したことで得た「ベストGK」という最高の肩書。さらに高校3年時、そして昨年と悔しい思いをした選手権優勝というリベンジも果たした。「高校選手権と、去年の大学準優勝があったから今の自分がある」。この日の経験は、まだまだ続けたいと話すサッカー人生に必ずつながるはずだ。

(取材・文 児玉幸洋)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

自ら読者の悩みに回答…遠藤保仁が敵わないと思う選手は?

読者の悩みに真摯に回答したMF遠藤保仁
 講談社から発売されているMF遠藤保仁(G大阪)の著書『「マイペース」が引き出す可能性』の刊行を記念し、Twitter上で「遠藤保仁メンタル相談室」を開催した。Twitter上で読者から質問を募集し、それに本人に答えてもらう企画だ。本書は遠藤保仁のメンタルが手に入るメソッド本になっていることから、読者のメンタルに関する悩みが多く投稿され、本人からサッカー分野に限らず、受験や入試を控える学生、社会人にとっても必見のメソッドが回答がされた。

Q、後輩がミスをした時、思わず怒ってしまう自分がいます。ヤットさんは、後輩がミスした時、どんな対応をしますか?
「僕はまったく怒らないですね。何がダメだったのか、行動で示してあげるというか……。言葉で伝えるよりも、先輩たちの姿を見て学ぶことが大事だと思います。すごく落ち込んでいたら、ひと言声かける程度ですね」

Q、ついつい悩むと余計な事を考えてしまう時はどうしたら良いですか⁇
「考えない!考えたところで解決しないなら、考えるだけムダだと思うんです。関係ないことを考えればいいんですよ、「何食べようなかかな」とか、「どこ行こうかな」とか。ネガティブな感情は切り替えていかないと、ですね」

Q、この選手には敵わないな。と思う選手はいますか?またその選手は?
「メッシですね。憧れの選手でもあります。でも、すべてにおいて敵わないとは思わない。僕にできて彼にできないこともあるはずですから。その部分をもっともっと鍛えれば、きっと勝てるチャンスもあると思っています」

Q、次の日に重要な仕事が予定されていたり、大事な試合が控えているとき、前日は早く寝ますか?それともイメトレなど少しその日のことを考えたりしますか?
「家で仕事のことを考えないから、不安や緊張で眠れないということがないのですが、もし、眠れなかったら……、諦めて起きてます。イメトレはしないですね。イメージどおりに進むことってまずないので。常に、フラットで臨んでいます」

Q、大きな仕事の前になると上手くいかないんじゃないかと不安になります。ポジティブになるにはどうしたら良いでしょうか
「僕にとっては、W杯もJリーグも差がないんです。あまり特別なことだと意識もしていないので……。昔は考えることもあったのですが、その時はお風呂に入って早めに寝るようにしました。寝ると意識が切り替えられて、前向きになれます」

Q、ヤットさんの視野の広さは何を心掛けているからですか?
「視野を広くしたいと思ったのは、試合を俯瞰で見られるようにしたかったから。若い頃、正面を向いたまま後方を見る練習もしましたよ。サッカーは、ワンポイントを見ていてもダメ、全体の動きを見ていなければ、とるべき行動の判断ができないんです」

Q、人に流されがちで焦ってしまいます。どうやったらマイペースになれますか
「目的を達成するのに、その人の意見が重要なのかどうか。そこの判断だと思います。僕の場合は、チームの勝利が目的なので、選手、監督、チームスタッフ以外からのネガティブな言葉は基本スルーしてしまいますね」

【書籍情報】
書 名:「マイペース」が引き出す可能性
著者:遠藤保仁
監修:浮世満理子
定価:本体1300円(税別)
発売:11月9日(金)
四六判 200P
ISBN 978-4-06-513276-0
発行:講談社

“30分限定”でチャンス量産も…法政大FW上田綺世「もっと圧倒しないと」

チャンスを量産したFW上田綺世(2年=鹿島学園高)
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 超大学級のスーパーサブが42年ぶりの快挙を導いた。法政大FW上田綺世(2年=鹿島学園高)は左肩を痛めていた影響で、今大会は後半の30分間を目安とした“時間限定”出場。決勝戦では同15分からピッチに立つと、エースの登場で勢いに乗った法政大はそこから決勝点を奪い取った。

 初戦の新潟医療福祉大戦で負傷し、その後の3試合はベンチスタート。長山一也監督は「スタートで出る力を持っている」と能力を認めつつも、「途中出場で流れを作ったり、勝負を決めるようなゴールを決めたりするのは、法政大だけでなく世代別代表でもしてきたこと」とスーパーサブ起用を続けてきた。

 1年目から期待を寄せてきた指揮官の思惑どおり、準々決勝の関西学院大戦(◯3-1)ではクロスに飛び込む形でビッグチャンスをつくると、準決勝の順天堂大戦(◯2-1)では貴重な先制点をマーク。先発の座はFW松澤彰(3年=浦和ユース)に譲ったものの、2大会連続の決勝進出に大きく貢献した。

 そうして迎えた決勝はパワフルなサッカーが持ち味の駒澤大が相手。出番はスコアレスでの後半15分、これまでと同じく松澤との交代で訪れた。「試合展開的に足りないので、流れを少しでも引き寄せられれば」と積極的に前を向く姿勢を見せ、巧みな反転からのシュートで何度もチャンスもつくった。

 すると後半27分、勢いに乗った法政大はFWディサロ燦シルヴァーノ(4年=三菱養和SCユース)のゴールで先制。リードを最後まで守り切り、大学史上3回目の優勝にたどり着いた。昨季の準優勝の雪辱を晴らす結果に、上田も「僕のおかげかどうかは分からないけど、出てから点が生まれてよかった」と喜んだ。

 自身にとっては昨夏の総理大臣杯以来となる全国タイトル。当時は決勝戦でゴールを奪い、華々しいルーキーの活躍に注目が集まった。「僕がいるのは4年間だけど、その経験を2回もできてうれしい」。インカレ制覇は42年ぶり。1年次から名門のエースを担ってきた21歳は、歴史に名を刻んだことを素直に誇った。

 とはいえ、無得点に終わった自身のプレーには満足しなかった。「決めに行って外れているので自分の実力。今は後悔はしていないけど負けていたら後悔していたはず。4年生の頑張りで優勝できた。自分も年を重ねてそう行った存在にならないといけない」。まだ2年生だが、チームを背負う覚悟をのぞかせる。

 そんな高い意識は“日の丸”を背負う覚悟の表れでもある。上田は東京五輪を目指すU-21日本代表のエース候補だが、大忙しの1年間を「代表の活動では、自分の成長のために何をしたらいいか、刺激が多い年だった」と総括。Jリーグでプレーする同僚を見ながら「プロと大学生の違いを肌で感じてきた」という。

 そこで心に刻んでいるのは“代表の基準”だ。決勝を視察した森保一監督は試合後、報道陣に「天狗になる必要はないが、代表での経験をチームに還元してほしい」と語っていた。これには上田自身も「上から目線になるかもしれないが、代表ではこうだぞというのを伝えていきたい」と同調する。

 来季の目標は「これまでも常に狙ってきた」という全タイトル制覇。「慢心するスキはないし、慢心するほど結果を残してきていない。もっと相手を圧倒するほどの選手にならないと個人の能力が伸びていかないし、そこを追求するべき」。2年連続のタイトル獲得にも甘えず、向上心を持ち続けるエースが法政大の黄金時代を築いていく。

(取材・文 竹内達也)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

法政大が42年ぶり3回目のインカレ制覇!MVPは北九州内定FWディサロ燦シルヴァーノ

MVPを獲得したディサロ燦シルヴァーノ
 第67回全日本大学サッカー選手権大会の決勝が22日に行われ、法政大(関東3)が駒澤大(関東4)を1-0で下し、42年ぶり3回目の優勝を飾った。

 試合後には表彰式が行われ、最優秀選手賞(MVP)には優勝した法政大のFWディサロ燦シルヴァーノ(4年=三菱養和SCユース/北九州内定)が選ばれた。

■優勝
法政大
■準優勝
駒澤大学
■第3位
順天堂大、大阪体育大

■最優秀選手
ディサロ燦シルヴァーノ(法政大4年)

■ベストGK
吉田舜(法政大4年)

■ベストDF
星キョーワァン(駒澤大3年)

■ベストMF
紺野和也(法政大3年)

■ベストFW
上田綺世(法政大2年)

■フェアプレー賞
順天堂大

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[MOM597]法政大FWディサロ燦シルヴァーノ(4年)_来季指揮官も「すごく嬉しい」優勝決定弾

法政大FWディサロ燦シルヴァーノ
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ supported by KIRIN]
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 浦和駒場]

「体が勝手に動き出していました」。FWディサロ燦シルヴァーノ(4年=三菱養和SCユース/北九州内定)は値千金の決勝弾を決め、法政大を42年ぶりのインカレ優勝に導いた。

 法大は昨夏の総理大臣杯で頂点に立つと、昨冬のインカレでも決勝に進出。しかし2冠を目前に1-5で大敗し、苦杯をなめた。ディサロにとって最終学年で挑んだ“リベンジ”のインカレで、法大は再び決勝戦へ。チーム全体は「決勝という大舞台なので、前半は固くなっていた」というが、45分間を0-0で折り返し、後半からは「自分が点を取って勝たせたい」と果敢にゴールを狙っていく。

 すると後半27分、PA手前からMF森俊貴(3年=栃木ユース)が強烈なシュートを放つと、ボールはクロスバーを直撃。周囲の選手たちがボールウォッチャーになるところを、ディサロは瞬時に反応し、右足でゴールに流し込んだ。

「俊貴がトラップしてシュートモーションに入った瞬間に、体が勝手に走り出していました。その後バーに当たって、自分の目の前に来たので、ちょっと緊張したんですけど押し込めました。無の境地ですね。周りの音が何も聞こえない。自分だけのボールにしっかり当てることだけに集中していました」

 持ち前の嗅覚で決勝弾。チームメートであるU-21日本代表FW上田綺世(2年=鹿島学園高)も「大事なときに必ず点を取ってくれる」と慕う先輩は、「その言葉に偽りがないようで良かった」と試合後に笑みをこぼす。優勝決定弾を決めたディサロは大会MVPも獲得。「大学に入ってこういう賞をもらってなかった。最後の最後で取れて素直に嬉しい」と“有終の美”を噛みしめた。

 決勝戦には、ディサロが来季加入するギラヴァンツ北九州の新監督に就任した小林伸二氏の姿も。試合直後に話を伺うと、「実はまだ話したことはないんです。でも活躍してくれてすごく嬉しい」と目を細める。その後には互いに言葉を交わしたようで、ディサロも「来ているって知らなかったんですけど、今日のプレー良かったよと言ってくださった」と驚きと喜びを口にした。

 父はイタリア人で、母が日本人のディサロ燦シルヴァーノ。周囲からはあだ名で呼ばれており、「シルヴァーノっていうのが長いので、『レレ』って呼んでほしい」と北九州のサポーターに呼びかけている。「ルーキーだからといって遠慮はしない。ガンガン自分のプレーをアピールして、開幕スタメンや得点王を狙って、チームを勝たせられるようにしていきたいです」。大学サッカーに鮮やかな軌跡を残し、“レレ”がプロの舞台に挑んでいく。

★KIRINは大学サッカーで活躍するすべての選手を応援しています! KIRINインカレ応援企画として、ゲキサカMOMを獲得した選手全員に「キリン オリジナルピステ」&「キリンビバレッジ商品」をプレゼント。さらにKIRINゲキサカアワードMVPに選ばれた選手にはトロフィーとキリンビバレッジ商品をプレゼントします。詳細はこちらをチェック。

(取材・文 石川祐介)

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“絶好調”本田が大一番でベンチ外…クラブ側が説明

MF本田圭佑が大一番を欠場
 メルボルン・ビクトリーのMF本田圭佑が22日のオーストラリア・Aリーグ第9節メルボルン・シティー戦でベンチメンバーから外れた。開幕からリーグ戦全8試合に先発フル出場していたが、今季初の欠場となっている。

 クラブ公式ツイッター(@gomvfc)によると、詳細こそ明かされていないが、本田は試合直前に大事を取って休むことが決定したようだ。

 本田は開幕からリーグ戦全8試合に先発フル出場し、5ゴール3アシストを記録。勝利すれば首位浮上という大一番だったが、チームは攻撃の中心である本田を欠いて臨むことになっている。

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長野のエースナンバー背負う35歳FW宇野沢が契約更新「来年は今年の無念を晴らす」

長野FW宇野沢祐次が契約更新
 AC長野パルセイロは22日、FW宇野沢祐次(35)と来季の契約を更新したことを発表した。

 柏の下部組織出身の宇野沢は2002年のトップ昇格後、2007年に福岡、2008年にJAPANサッカーカレッジに移籍し、2010年から長野に所属。背番号10を担い、地域リーグ時代からチームを支えている。

 長野は今季J3リーグ戦で10位に終わり、宇野沢はリーグ戦19試合で1得点を記録した。

 契約更新に際し、クラブ公式サイトを通じて「今年は個人的にもチームとしても不甲斐ない結果でした。来年は今年の無念を晴らせるようにします。一緒に闘いましょう」とコメントしている。

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町田、MF森村昂太との契約更新の合意を発表

町田MF森村昂太が契約更新
 FC町田ゼルビアは22日、MF森村昂太(30)と契約更新で合意したことを発表した。

 森村は福岡から2015年6月に町田へ完全移籍。今季はJ2リーグ戦31試合に出場し、2得点を記録した。来季は加入5シーズン目となる。

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山形がDF栗山、FW阪野、MF本田拓也と契約更新

山形がDF栗山直樹ら3選手と契約更新
 モンテディオ山形は22日、DF栗山直樹(28)、FW阪野豊史(28)、MF本田拓也(33)との契約を更新したことを発表した。

 2016年に千葉から加入した栗山は、今季J2リーグ戦36試合で3得点を挙げ、天皇杯は3試合に出場している。阪野は今季J2リーグ戦39試合の出場でチーム2位の9得点を記録し、天皇杯では3試合4得点で4年ぶりのベスト4進出に貢献。また、昨季キャプテンを務めた本田は今季J2リーグ戦28試合、天皇杯1試合に出場した。

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鳥栖の新監督はF・トーレス“元同僚”のカレーラス氏に決定「彼は何か変化をしている」

鳥栖の新指揮官が決定した
 サガン鳥栖は22日、2019年シーズンの監督としてスペイン人のルイス・カレーラス・フェレール氏(46)の就任が決定したことを発表した。

 カレーラス氏は現役時代にバルセロナなどに所属。2001年から2003年まで在籍したアトレティコ・マドリーでは、現鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスとプレーしている。引退後はマジョルカやサラゴサ、ジムナスティック・タラゴナなどを率いた。

 クラブ公式サイトによると同日に記者会見が行われ、「日本のJリーグで指揮をできることに大変嬉しく思います」と話したカレーラス氏は、鳥栖について「とてもいい印象を持っています」とコメント。自身が目指すスタイルを「コンビネーションサッカー」としつつ、「しかし、プロの世界は勝つことが大事です。そして、どのように勝つがか大事だと私は思います」と考えを示している。

 初めて海外で指揮を執ることになるが、「どのような人たちが、どういったプレーをして、どのような関係者がいるのかを分析しました」と明かし、「日本のJリーグは成長していますし、高いレベルを持っています。その成長の過程の中で私の力が発揮できればと願っています」と新シーズンを見据えた。

 また、現役時代にアトレティコでチームメイトだったF・トーレスに関しては「サガン鳥栖というクラブでスペインが誇る選手が所属していることは素晴らしいと思います」と言及。「彼とは2002年に携わって、今回指導者として一緒に携われることを誇りに思います。もちろん彼は年齢を増して、何か変化をしていると思いますが、彼と一緒に戦えることを楽しみにしています。もともと持っている力を発揮させることがこのクラブにとって大事なことだと思います。そして彼に限らず全ての選手の最大限の力を発揮させること非常に重要です」と続けている。

 最後にファン・サポーターに向け、「皆さまにとって誇りになれるようなチームをつくっていこうと私は考えています。勝つだけでなく、努力する姿を見せて、そういったことを見出していきたい」と語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●ルイス・カレーラス・フェレール
(LLUIS CARRERAS FERRER)
■生年月日
1972年9月24日(46歳)
■出身地
スペイン
■選手歴
1990-1993:バルセロナ
1993-1994:レアル・オビエド
1994-1995:ラシン
1995-1996:バルセロナ
1996-2001:マジョルカ
2001-2003:アトレティコ・マドリー
2003-2004:ムルシア
2004-2007:アラベス
■指導歴
2005-2009:アラベス U16/U18/B
2010-2013:サバデル
2013-2014:マジョルカ
2015-2016:サラゴサ
2017-2018:ジムナスティック・タラゴナ

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インカレ制覇の法政大、13年ぶり13度目の天皇杯出場が決定!

法政大の天皇杯出場が決定した
 第67回全日本大学サッカー選手権(インカレ)決勝が22日に浦和駒場スタジアムで行われ、法政大が駒澤大を1-0で下し、42年ぶり3回目の優勝を飾った。

 この結果、法政大は来年5月に開幕する『天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会』にアマチュアシードチームとして出場することが決定。法政大にとっては、2006年度の第86回大会以来13度目の出場となる。

以下、第99回天皇杯のマッチスケジュール

▽1回戦
2019年5月25日(土)、26日(日)※アマチュアシードチーム、都道府県代表チーム出場

▽2回戦
7月3日(水)※J1、J2チーム出場

▽3回戦
8月14日(水)

▽ラウンド16(4回戦)
9月18日(水)

▽準々決勝
10月23日(水)

▽準決勝
12月21日(土)

▽決勝
2020年1月1日(水・祝)@国立競技場

●第98回天皇杯特設ページ

C大阪が柿谷ら3選手との契約更新に合意

C大阪がFW柿谷曜一朗ら3選手と契約更新
 セレッソ大阪は22日、FW柿谷曜一朗(28)、DF山下達也(31)、DF松田陸(27)と2019年シーズンの契約更新に合意したことを発表した。

 C大阪は今季J1を7位でフィニッシュ。シーズン終了後には尹晶煥前監督(45)が退任し、来季から東京V前指揮官のロティーナ氏(61)が指揮を執ることが決まっている。

 柿谷は今季リーグ戦21試合に出場。また、山下も21試合、松田は29試合に出場していた。

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「C大阪以外は何もわからないですが…」18歳MF喜田陽が福岡に育成型期限付き移籍

C大阪MF喜田陽が福岡に育成型期限付き移籍
 アビスパ福岡は22日、セレッソ大阪のMF喜田陽(18)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。

 C大阪の下部組織出身の喜田は今年8月にプロ契約を締結。今季はセレッソ大阪U-23でJ3リーグ戦26試合に出場した。また年代別の日本代表経験があり、昨年のU-17ワールドカップにも出場している。

 福岡のクラブ公式サイトを通じて「まずは顔とプレーを知ってもらえるように頑張ります。そして、J1昇格に貢献できるように頑張ります」と意気込みを語り、C大阪に対しては「セレッソ大阪U-12からこのチームに所属していて、セレッソ大阪以外のチームに行くのは初めてで何もわからないですが、成長した姿をみなさんに見せれるように頑張りたいと思います」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF喜田陽
(きだ・ひなた)
■生年月日
2000年7月4日(18歳)
■身長/体重
171cm/59kg
■出身地
大阪府
■経歴
C大阪U-15-C大阪U-18-C大阪
■代表歴
U-15日本代表
U-16日本代表
U-17日本代表
U-18Jリーグ選抜
■出場歴
J3リーグ:42試合
カップ戦:1試合

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愛媛、岐阜からレンタル中のMF禹相皓を完全移籍で獲得

 愛媛FCは22日、FC岐阜から期限付き移籍していたMF禹相皓(26)が、2019年シーズンより完全移籍で加入することを発表した。

 禹相皓は今年7月に愛媛へ期限付き移籍。今季J2リーグ戦は岐阜で1試合、愛媛で10試合に出場していた。

 愛媛のクラブ公式サイトを通じて「愛媛FCの一員として、皆様に元気、勇気を与えられるように頑張ります」と述べ、岐阜には「お力になれなくて、非常に残念でしたが貴重な経験をさせていただきました。今まで応援していただいたファン・サポーターの方々に感謝したいです」と惜別の言葉を送っている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF禹相皓
(ウ・サンホ)
■生年月日
1992年12月7日(26歳)
■身長/体重
174cm/74kg
■出身地
北海道
■国籍
韓国
■経歴
柏U-18-明海大-OFKペトロバツ(モンテネグロ)-大邱FC(韓国)-岐阜-愛媛-岐阜
■出場歴
J2リーグ:11試合

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「魂込めて闘います」名古屋の22歳DF中谷が契約更新

名古屋DF中谷進之介が契約更新
 名古屋グランパスは22日、DF中谷進之介(22)と2019年シーズンの契約更新に合意したことを発表した。

 中谷は下部組織時代からプレーした柏から、今年6月に名古屋へ完全移籍。シーズン途中の加入でJ1リーグ戦17試合、天皇杯1試合に出場した。

 来季に向け、クラブ公式サイトを通じて「来シーズンもグランパスの一員として闘えることを嬉しく思います!!魂込めて闘いますので応援よろしくお願いします!」と力強く語っている。

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仙台MF佐々木が山口に育成型期限付き移籍「霜田監督の想いを聞いて…」

仙台MF佐々木匠は来季山口へ
 レノファ山口FCは22日、ベガルタ仙台のMF佐々木匠(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。今季はカマタマーレ讃岐に育成型期限付き移籍しており、同日にクラブから移籍期間の満了が発表されている。山口への移籍期間は2020年1月31日までとなり、仙台と対戦する全ての公式戦に出場できない。

 佐々木は仙台ユースから2016年にトップ昇格し、2017年途中に徳島、今季から讃岐に育成型期限付き移籍。讃岐ではJ2リーグ戦40試合に出場し、4得点を記録した。

 新天地となる山口のクラブ公式サイトを通じ、「いくつかの選択肢があった中で、クラブの掲げるビジョン、霜田監督の想いを聞いて、レノファ山口FCの目指すサッカーに魅力を感じ、このチームでプレーしたいと思いました。チームの目標であるJ1昇格のために全力でプレーしますので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 また、仙台に対しては「仙台に戻るという選択肢もいただき、悩みましたが、課題と数年後のビジョンと向き合い、今の自分を1番必要とし、成長できるクラブはどこなのかを考えて決断しました」と説明。1年間プレーした讃岐には「僕はこのチームが大好きです。離れるのがすごく辛いですが、僕がもっともっと活躍することがみなさんへの恩返しになると思ってこれからも頑張っていきたいと思います」と感謝を口にした。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF佐々木匠
(ささき・たくみ)
■生年月日
1998年3月30日(20歳)
■身長/体重
166cm/59kg
■出身地
宮城県
■経歴
仙台Jrユース-仙台ユース-仙台-徳島-仙台-讃岐-仙台
■出場歴
J1リーグ: 7試合
J2リーグ:42試合4得点
カップ戦:7試合3得点
天皇杯:1試合

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仙台、プロ3年目のMF椎橋&DF常田と契約更新「来季こそタイトルを」「覚悟と責任を胸に」

仙台のMF椎橋慧也とDF常田克人が契約更新
 ベガルタ仙台は22日、MF椎橋慧也(21)、DF常田克人(21)と2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 椎橋は市立船橋高から2016年に仙台へ加入し、プロ3年目の今季はJ1リーグ戦17試合、カップ戦4試合、天皇杯3試合に出場。同じく2016年に青森山田高から加入した常田は、J1リーグ戦3試合、カップ戦7試合、天皇杯1試合に出場した。

 それぞれクラブ公式サイトを通じ、椎橋は「来シーズンこそ、みなさんとタイトルを獲得し、喜びを分かち合えるように全力を尽くします」、常田は「来シーズンは今まで以上に、覚悟と責任を胸に、真摯にサッカーと向き合い、チームの力になりたいと思います」とコメントしている。

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仙台の21歳DF小島が金沢に期限付き移籍…今季は町田にレンタル

今季は町田に期限付き移籍していたDF小島雅也
 ツエーゲン金沢は22日、ベガルタ仙台からDF小島雅也(21)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。今季はFC町田ゼルビアに育成型期限付き移籍しており、同日にクラブから移籍期間満了が発表されている。金沢への期限付き移籍期間は2019年2月1日から2020年1月31日まで。なお、仙台と対戦する全ての公式戦に出場できない。

 小島は仙台ユースから2016年にトップチームへと昇格。今季レンタルで所属した町田ではJ2リーグ戦10試合に出場した。1年間プレーしたクラブに対して公式サイトを通じ、「なかなかチームに貢献はできませんでしたが、改めて自分を見つめ直すことができた良い1年になりました。本当に1年間、熱い応援ありがとうございました」と感謝を述べている。

 また、仙台に向けて「少しでも成長して、仙台に復帰した時に、チームに貢献できるように覚悟を持ってプレーしたいと思います」と決意を語り、新たに加入する金沢には「自分の武器である攻撃参加でチームに貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と挨拶した。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF小島雅也
(こじま・まさや)
■生年月日
1997年11月9日(21歳)
■身長/体重
170cm/64kg
■出身地
埼玉県行田市
■経歴
クマガヤSCJrユース-仙台ユース-仙台-町田-仙台
■出場歴
J1リーグ:3試合
J2リーグ:10試合
カップ戦:5試合

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●2019年Jリーグ移籍情報

J内定ディサロが決勝弾!! 前回準Vの法政大、駒澤大破って42年ぶりインカレ制覇

法政大が駒澤大を1-0で破った
[12.22 インカレ決勝 法政大1-0駒澤大 駒場]

 第67回全日本大学サッカー選手権(インカレ)は22日、浦和駒場スタジアムで決勝戦を行い、法政大(関東3)と駒澤大(関東4)が対戦した。後半27分、来季のギラヴァンツ加入が内定しているFWディサロ燦シルヴァーノ(4年=三菱養和SCユース)が決勝ゴールを沈め、法政大が1-0で勝利。42年ぶり3回目の優勝を果たした。

 前回大会は準優勝だった法政大は、2回戦で新潟医療福祉大(◯3-2)、準々決勝で関西学院大(◯3-1)、準決勝で順天堂大(◯2-1/延長)を下して2大会連続での決勝進出。準決勝で負傷交代していたDF蓑田広大(1年=青森山田高)がベンチに下がり、DF加藤威吹樹(3年=広島ユース)が新たに入った。

 8年ぶりの出場となった駒澤大は2回戦で桃山学院大(◯4-1)、準々決勝で筑波大(◯2-1)、準決勝で大阪体育大(◯2-1)を破って12年ぶりの決勝進出を果たした。DF伊勢渉(4年=神戸国際大附高)が累積警告で出場停止のため、DF須藤皓生(4年=駒澤大高)がセンターバックで先発した。

法政大(白、橙)vs駒澤大(赤、黒)


 序盤は互いに前線へとボールを蹴り込み合い、法政大FW松澤彰(3年=浦和ユース)、駒澤大FW室町仁紀(4年=東京Vユース)が何とか収めようと奮闘。だが、それぞれDF星キョーワァン(3年=矢板中央高)、DF前谷崇博(4年=G大阪ユース)のセンターバックがしっかり競り合ってなかなか前を向かせない。

 それでも前半14分、駒澤大はロングボールを室町が競り勝ち、裏に抜け出したFW安藤翼(4年=長崎総合科大附高)がゴール前へ。GK吉田舜(4年=前橋育英高)と1対1の場面を迎えるかと思われたが、右サイドから絞ったDF黒崎隼人(4年=栃木ユース)が決死のブロックを見せた。

 法政大は前半17分、左サイドを突破したMF森俊貴(3年=栃木ユース)のカットインシュートはGK角井栄太郎(4年=三浦学苑高)が横っ飛びセーブ。駒澤大は同23分、ロングボールを収めた安藤が反転し、左サイドに送ると、鋭く切れ込んだMF中原輝(4年=ルーテル学院高)がボレーで狙ってクロスバーを叩いた。

 駒澤大は前半26分、DF桧山悠也(1年=市立船橋高)が力強いロングスローを披露。法政大は同44分、MF末木裕也(3年=甲府U-18)のセットプレーで相手ゴールに迫ると、相手カウンターの背後を取ったディサロのスルーパスは惜しくも通らず。前半はスコアレスで終えた。

 駒澤大はハーフタイム明け、MF坂本和雅(4年=聖和学園高)に代わってFW矢崎一輝(2年=駒澤大高)を投入。最初の決定機は後半6分、法政大は左サイドを駆け上がったDF高木友也(2年=法政二高)のクロスに松澤が頭で合わせたが、うまくそらしたボールは惜しくも右に外れた。

 駒澤大は後半6分、前線でボールを収めていた安藤に代わってFW高橋潤哉(3年=山形ユース)を起用。法政大は同12分、ゴール前で立て続けにシュートを狙ったが、MF大塲淳矢(4年=藤枝東高)らにいずれもブロックされた。同15分には松澤が下がり、U-21日本代表FW上田綺世(2年=鹿島学園高)が送り込まれた。

 駒澤大は後半21分、アグレッシブなボール奪取を見せたDF鈴掛涼(4年=清水桜が丘高)のパスから中原が左足で狙ったが枠外。MF紺野和也(3年=武南高)のドリブルでダメージを与える法政大は同22分、PA内でボールを収めた上田が反転からシュートを狙ったが、素早い反応を見せた角井に阻まれた。

 法政大は後半27分、ついにスコアを動かした。中盤で前を向いたMF大西遼太郎(3年=磐田U-18)が前に送ると、軽く浮いた球を森がミドルシュート。これはクロスバーに阻まれたが、跳ね返りをディサロが押し込んだ。歓喜に沸く法政大イレブンは応援団のもとへ駆け寄り、喜びを分かち合った。

 法政大は後半31分、前谷のロングフィードを上田が収め、左足で狙ったが相手守備陣が阻む。駒澤大はDF真下瑞都(2年=矢板中央高)、MF伊藤大祐(4年=山梨学院高)を立て続けに投入。同37分には、紺野の突破をMF鈴木隆作(4年=駒澤大高)が的確なカバーリングで防ぐなど、追加点を許さない。

 法政大は後半38分、黒崎に代わってDF長倉颯(4年=横浜FMユース)を投入。駒澤大は室町に代えてDF立花皓之介(4年=三浦学苑高)を前線に入れ、ロングボール攻勢に打って出る。しかし、これは法政大守備陣が激しく跳ね返し続け、終盤には上田が決定的なヘディングシュートも見せた。

 法政大は後半アディショナルタイム、MF青柳燎汰(4年=前橋育英高)、MF鳥居俊(2年=東京Vユース)、MF橋本陸(3年=西武台高)を次々に入れて時間を使うと、そのままタイムアップ。駒澤大は12年ぶりの優勝ならず。法政大は前田秀樹氏(現・東京国際大監督)、清水秀彦氏(現・サッカー解説者)らが4年生だった1976年以来、42年ぶりのインカレ制覇を果たした。

(取材・文 竹内達也)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

栃木、東北リーグ・ブランデュー弘前FCから10代4選手のレンタル復帰を発表

 栃木SCは22日、ブランデュー弘前FC(東北リーグ1部)に期限付き移籍していたMF荒井秀賀(19)、FW早乙女達海(19)、FW本庄竜大(19)、MF山本廉(19)の4選手が復帰することを発表した。

 4選手が所属したブランデュー弘前FCは今季、東北リーグ1部で青森県勢初の優勝。しかし、全国地域サッカーチャンピオンズリーグでは決勝ラウンドに進めず、JFL昇格は叶わなかった。

 リーグ戦の出場記録はそれぞれ、荒井が16試合11得点12アシスト、早乙女が14試合20得点5アシスト、本庄が14試合7得点4アシスト、山本が14試合1得点8アシストとなっている。

以下、クラブ発表プロフィールとコメント

●MF荒井秀賀
(あらい・しゅうが)
■生年月日
1999年10月29日(19歳)
■身長/体重
171cm/65kg
■出身地
山形県
■経歴
仙台Jrユース-仙台ユース-栃木-ブランデュー弘前FC
■コメント
「この度、来シーズンは栃木SC でプレーすることになりました!弘前で経験したことを栃木SC の選手としてピッチ上で活かしていきたいと思います。激しい競争に負けずに1 日でも早くグリスタのピッチに立てるよう頑張ります!応援よろしくお願いします!」

●FW早乙女達海
(そうとめ・たつみ)
■生年月日
1999年6月22日(19歳)
■身長/体重
174cm/64kg
■出身地
栃木県栃木市
■経歴
栃木SCJrユース-栃木ユース-栃木-ブランデュー弘前FC
■コメント
「来シーズンより栃木SCでプレーすることが決まりました。1 日でも早く試合に出られるように日頃の練習から向上心を持って頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」

●FW本庄竜大
(ほんじょう・りゅうた)
■生年月日
1999年5月11日(19歳)
■身長/体重
178cm/72kg
■出身地
栃木県宇都宮市
■経歴
栃木SCJrユース-栃木ユース-栃木-ブランデュー弘前FC
■コメント
「この度、ブランデュー弘前から復帰しました本庄竜大です。弘前で得た経験を糧に、更に面白いプレーをしたいと思います。期待していてください!来シーズン、グリスタで会いましょう!応援よろしくお願いします!」

●MF山本廉
(やまもと・れん)
■生年月日
1999年5月8日(19歳)
■身長/体重
180cm/70kg
■出身地
秋田県
■経歴
秋田U-15-栃木ユース-栃木-ブランデュー弘前FC
■コメント
「来シーズンから栃木でプレーすることになりました。1 日でも早く試合に出てチームの勝利を皆さんに届けられるよう、毎日の練習を頑張っていきます。応援よろしくお願いします」

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「結果で恩返しを」流通経済大FW高澤優也、群馬への来季加入が内定!

流通経済大FW高澤優也が来季群馬へ
 ザスパクサツ群馬は22日、流通経済大のFW高澤優也(21)が2019年シーズンに加入することが内定したと発表した。

 高澤は加入内定に際し、クラブ公式サイトを通じて「今までお世話になった方々や、ザスパクサツ群馬のために『結果』と言う形で恩返ししたいと思います」と語っている。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW高澤優也
(たかざわ・ゆうや)
■生年月日
1997年2月19日(21歳)
■身長/体重
181cm/71kg
■出身地
東京都
■経歴
ジェファFC-流通経済大柏高-流通経済大

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[12月22日 今日のバースデー]

Japan
MF谷口堅三(藤枝、1988)*身体能力を生かしたヘディングの強さとキープ力が持ち味。
GK朴一圭(琉球、1989、韓国)*シュートへの鋭い反応が持ち味のGK。横浜FMへの移籍が決まっている。
DF福村貴幸(岐阜、1991)*運動量があり、オーバーラップからの鋭いクロスボールが魅力のDF。退団が決まっている。
FW小野裕二(鳥栖、1992)*突破力やシュートセンスがあるストライカー。運動量も兼ね備える。
DF山根視来(湘南、1993)*キレのあるドリブルが持ち味。ストッパー起用で新境地を開拓した。
FW上月壮一郎(京都、2000)*京都U-18所属の2種登録選手。来季のトップチーム昇格が決まっているスピード系ドリブラー。

World
DFラファエル・ゲレイロ(ドルトムント、1993、ポルトガル)*スピードをいかした攻撃参加が持ち味。裏に抜け出す動き、キックの精度も高い。

Former
FWマンフレート・ブルクスミュラー(元ドルトムントほか、1949、ドイツ)*ブンデスリーガでは通算213ゴールをあげた。
MFベルント・シュスター(元バルセロナほか、1959、ドイツ)*柔らかいボールタッチが印象的だったゲームメーカー。
DFジュゼッペ・ベルゴミ(元インテル、1963、イタリア)*現役時代はインテル一筋だったDF。
DFダン・ペトレスク(元チェルシー他、1967、ルーマニア)*元ルーマニア代表。機動力に優れていた。
MF羽生直剛(元千葉ほか、1979)*縦横無尽にピッチを駆け回り、あらゆるエリアに顔を出してチームを支えたMF。

Others
国生さゆり(女優、1966)
飯尾和樹(ずん:タレント、1968)
安めぐみ(タレント、1981)
新井恵理那(タレント、1989)
忽那汐里(女優、1992)

広島FW工藤壮人に第一子長女が誕生

広島FW工藤壮人に第一子長女が誕生
 サンフレッチェ広島は22日、FW工藤壮人(28)の第一子となる長女が今月15日に広島市内の病院で誕生したことを発表した。

 柏の下部組織出身の工藤は、2009年のトップ昇格から2015年までプレーし、2016年にメジャーリーグサッカーのバンクーバー・ホワイトキャップスに完全移籍。昨季に広島へ加入し、背番号を50から9に変更した今季はJ1リーグ戦12試合で1得点をマークした。

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広島FW工藤壮人に第一子長女が誕生

広島FW工藤壮人に第一子長女が誕生
 サンフレッチェ広島は22日、FW工藤壮人(28)の第一子となる長女が今月15日に広島市内の病院で誕生したことを発表した。

 柏の下部組織出身の工藤は、2009年のトップ昇格から2015年までプレーし、2016年にメジャーリーグサッカーのバンクーバー・ホワイトキャップスに完全移籍。昨季に広島へ加入し、背番号を50から9に変更した今季はJ1リーグ戦12試合で1得点をマークした。

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群馬DF久木田が契約更新…今季リーグ戦31試合1得点

 ザスパクサツ群馬は22日、DF久木田紳吾(30)との契約を更新したことを発表した。

 同選手は今季、岡山から完全移籍で群馬に加入。J3リーグ戦31試合に出場し、1得点を記録した。

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群馬DF久木田が契約更新…今季リーグ戦31試合1得点

 ザスパクサツ群馬は22日、DF久木田紳吾(30)との契約を更新したことを発表した。

 同選手は今季、岡山から完全移籍で群馬に加入。J3リーグ戦31試合に出場し、1得点を記録した。

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“引退も考えた”群馬MF松下裕樹、新天地は関東1部クラブに決定

群馬MF松下裕樹の移籍先が決定
 ザスパクサツ群馬は22日、MF松下裕樹(37)の移籍先が栃木シティフットボールクラブ(関東リーグ1部)に決定したことを発表した。

 群馬県出身の松下は前橋育英高から2000年に広島へ入団。その後、福岡や川崎Fを経て2007年にザスパ草津(現群馬)に加入した。2013年に横浜FCへ完全移籍したが、2015年に群馬へ復帰。同クラブで合計10年間プレーし、今月7日に退団が発表されていた。

 クラブ公式サイトによると、松下は「ザスパを最後のクラブと想っていたところもあり引退も考えました」というが、「まだ燃え尽きてない気持ちがあり、トライアウトを受け、声をかけていただいた栃木シティフットボールクラブでプレーすることに決断しました」と報告。「ザスパで培った雑草魂で栃木シティFCの為に闘います」と意欲を燃やしている。

 また、栃木シティフットボールクラブに対しては「目標であるJFL昇格を果たす為、全身全霊をかけて、日々のトレーニングから覚悟を持ち闘っていきたいと思います」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF松下裕樹
(まつした・ゆうき)
■生年月日
1981年12月7日(37歳)
■身長/体重
174cm/72kg
■出身地
群馬県高崎市
■経歴
高松中-前橋育英高-広島-福岡-広島-福岡-川崎F-福岡-草津-横浜FC-群馬
■出場歴
J1リーグ:23試合
J2リーグ:441試合26得点
J3リーグ:17試合1得点
カップ戦:6試合
天皇杯:16試合

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“引退も考えた”群馬MF松下裕樹、新天地は関東1部クラブに決定

群馬MF松下裕樹の移籍先が決定
 ザスパクサツ群馬は22日、MF松下裕樹(37)の移籍先が栃木シティフットボールクラブ(関東リーグ1部)に決定したことを発表した。

 群馬県出身の松下は前橋育英高から2000年に広島へ入団。その後、福岡や川崎Fを経て2007年にザスパ草津(現群馬)に加入した。2013年に横浜FCへ完全移籍したが、2015年に群馬へ復帰。同クラブで合計10年間プレーし、今月7日に退団が発表されていた。

 クラブ公式サイトによると、松下は「ザスパを最後のクラブと想っていたところもあり引退も考えました」というが、「まだ燃え尽きてない気持ちがあり、トライアウトを受け、声をかけていただいた栃木シティフットボールクラブでプレーすることに決断しました」と報告。「ザスパで培った雑草魂で栃木シティFCの為に闘います」と意欲を燃やしている。

 また、栃木シティフットボールクラブに対しては「目標であるJFL昇格を果たす為、全身全霊をかけて、日々のトレーニングから覚悟を持ち闘っていきたいと思います」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF松下裕樹
(まつした・ゆうき)
■生年月日
1981年12月7日(37歳)
■身長/体重
174cm/72kg
■出身地
群馬県高崎市
■経歴
高松中-前橋育英高-広島-福岡-広島-福岡-川崎F-福岡-草津-横浜FC-群馬
■出場歴
J1リーグ:23試合
J2リーグ:441試合26得点
J3リーグ:17試合1得点
カップ戦:6試合
天皇杯:16試合

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栃木MF西谷が契約更新…ドイツクラブから今季途中に加入

 栃木SCは22日、MF西谷優希(25)について来季の契約を更新したことを発表した。

 鹿島学園高、仙台大出身の西谷は、TuSエルンテブリュック(ドイツ)から今年7月に栃木へ完全移籍。J2リーグ戦17試合に出場した。

 来季に向けてクラブ公式サイトを通じ、「いつも温かく支えてくださるファン、サポーターの方々には本当に感謝しています。その感謝の気持ちをプレーで返していけるように、そして栃木の勝利に少しでも貢献できるように全力で頑張りますので応援よろしくお願いします」と抱負を語っている。

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山口がFW岸田、MF鳥養と契約更新! 両者とも加入6シーズン目へ

 レノファ山口FCは22日、FW岸田和人(28)、MF鳥養祐矢(30)と2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 2014年に山口へ加入した岸田は、今季J2リーグ戦29試合で4得点を記録。また、同じく2014年から山口でプレーする鳥養は、J2リーグ戦27試合に出場していた。

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秋田がYS横浜からプロ2年目FW北原を獲得

 ブラウブリッツ秋田は22日、Y.S.C.C.横浜のFW北原大奨(24)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。

 湘南ユース出身の同選手は、東海大から特別指定選手を経て昨季にYS横浜へ正式加入。今季はJ3リーグ戦14試合に出場した。秋田のクラブ公式サイト上で「サッカー選手として大きく成長するために、そしてチームの目標であるJ2昇格のために全力でプレーします!」と挨拶し、YS横浜に向けては「この先のサッカー人生でもYSCCで経験したことを生かし、成長していきたいと思います」と感謝のメッセージを送っている。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW北原大奨
(きたはら・だいすけ)
■生年月日
1994年4月4日(24歳)
■身長/体重
178cm/66kg
■出身地
神奈川県
■経歴
湘南Jrユース-湘南ユース-東海大学-YS横浜
■出場歴
J3リーグ:36試合4得点

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鳥取MF磯江、来季JFL昇格のレンタル中・松江シティFCに完全移籍「対戦する時は全力で倒しに行く」

 ガイナーレ鳥取は22日、松江シティFC(中国リーグ)に期限付き移籍しているMF磯江太勢(21)が、同クラブへ完全移籍することを発表した。

 鳥取U-18出身の磯江は2014年、2015年に2種登録選手としてプレーし、2016年にトップ昇格。今季から松江シティFCに期限付き移籍し、中国リーグ18試合で2得点を記録した。チームは来季のJFL昇格が決まっている。

 クラブ公式サイトを通じて「ガイナーレ鳥取の関係者、サポーターの皆様、僕はユースの頃から約5年間お世話になりました。自分が選んだ道で結果を残していけるよう頑張りたいと思います。同じ山陰のサッカーチームとして試合をやる時は全力で倒しに行きたいと思います」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF磯江太勢
(いそえ・たいせい)
■生年月日
1997年4月19日(21歳)
■出身地
鳥取県
■経歴
北条JFC-FCカミノ-鳥取U-18-鳥取-松江シティFC-鳥取
■出場歴
J3リーグ:2試合
中国リーグ:18試合2得点
天皇杯:3試合

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新潟が今季J2リーグ10得点のルーキーFW渡邉、29歳GK大谷と契約更新

新潟がFW渡邉新太、GK大谷幸輝と契約更新
 アルビレックス新潟は22日、FW渡邉新太(23)、GK大谷幸輝(29)と2019年シーズンの契約更新に合意したことを発表した。

 流通経済大から今季加入した渡邉は、プロ1年目でJ2リーグ戦35試合で10得点を記録。カップ戦では3試合、天皇杯でも2試合に出場している。また、昨季から新潟でプレーする大谷は、今季J2リーグ戦14試合、カップ戦3試合、天皇杯2試合に出場した。

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全日本大学サッカー新人戦は桐蔭横浜大が連覇達成! グループ2位通過から頂上登り詰める

桐蔭横浜大が連覇を達成
[12.22 全日本大学サッカー新人戦 桐蔭横浜大2-0阪南大 浦和駒場]

 第2回全日本大学サッカー新人戦決勝が22日に行われた。桐蔭横浜大阪南大が対戦し、桐横大が2ー0で勝利。前回大会に続き、連覇を達成した。

 昨季から新設された今大会は、大学1、2年生を対象とした5地域の選抜と大学7チームの計12チームが参加。3つのグループリーグで争い、上位1チームと各グループ2位の中で最も成績の良いチームの4チームが決勝トーナメントに進出する。

 準決勝第1戦は、A組首位の明治大とB組首位の阪南大が対戦し、阪南大が1-0で勝利。第2戦はC組首位の関西大とC組2位で突破を決めた桐横大が対戦。C組での試合では0-4と大敗していた桐横大だが2-0で勝利し、リベンジを達成。決勝戦は阪南大と第1回王者・桐横大のカードとなった。

 “仕掛けて崩す”阪南大とカウンターを狙う桐横大だが、序盤は拮抗状態。桐横大は前半17分、FW圓道将良(1年=旭川実業高)のカットインからMF鳥海芳樹(2年=桐光学園高)が左足シュートを放つが枠外にはずれる。阪南大もFW大木秀仁(2年=松山工高)がPA右から左足シュートでゴールを狙うが、相手GKにキャッチされた。

 桐横大は前半32分に絶好のチャンス。中盤のファウルからMF篠原友哉(1年=関東一高)が素早いリスタートで最前線を独走し、PA左からGKと1対1に。しかしループシュートはゴール上を越えて得点ならず。すると直後の同34分、DF河内渉真(2年=流通経済大柏高)の縦パスに再び篠原が反応。今度は冷静にゴール右隅に決め、先制に成功した。

 桐横大は1-0で前半を折り返すと、後半12分にDF岩下航(2年=前橋育英高)がPA右からの右足シュートでゴールに迫る。同13分にはDF遠藤凌(2年=浦和ユース)のスルーパスを受けた途中出場のFW松本幹太(2年=東京Vユース)がPA左から右足シュートを打つが、ゴール右外にはずれた。

 阪南大も反撃。後半21分、MF稗田圭吾(2年=福岡U-18)がゴール前で絶好機を迎えるも、桐横大GK早坂勇希(1年=川崎F U-18)のスーパーセーブに阻まれ、同点に追いつくことができない。同43分にもMF津野ジュリオ心がPA中央からチャンスを狙うが、ゴール左ポストを叩き、跳ね返りは早坂にがっちりとキャッチされた。

 すると桐横大が後半45分に追加点。前線の松本がカウンターから右サイドでボールを収め、中央のMF千葉東泰共(2年=鵬学園高)へ。千葉東はPA内からシュートを打ち、ボールはGKに当たりつつ、そのままゴールに吸い込まれた。

 桐横大が終盤にダメ押し点を挙げ、2-0で試合終了。グループリーグを2位通過した前回王者が底力を見せ、再び頂点に登り詰めた。

(取材・文 石川祐介)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

千葉GK岡本&FW吉田は来季も愛媛にレンタル…前者が千葉戦に出場可、後者は不可能に

千葉のGK岡本昌弘とFW吉田眞紀人が来季も愛媛にレンタル
 ジェフユナイテッド千葉は22日、愛媛FCに期限付き移籍しているGK岡本昌弘(35)とFW吉田眞紀人(26)について、契約を延長し、2019年シーズンも愛媛でプレーすることを発表した。2選手とも移籍期間は、2019年2月1日から2020年1月31日までとなっている。

 愛媛に今季加入した岡本はJ2リーグ戦全42試合に出場。愛媛のクラブ公式サイトを通じて「今年学んだこと、足りなかったことを真摯に受け止め、来シーズンはもっと良くなるように努力をして、みなさんと笑顔で喜びあえるように、愛媛を盛り上げられるように頑張ります」とコメントした。

 また、同じく愛媛に今季加入した吉田はJ2リーグ戦16試合に出場。「今季チームが苦しい状況の中加入させて頂いたにも関わらずチームの力になれず申し訳ない気持ちでいっぱいです。もう一度選手として自分を見つめ直し、この悔しい気持ちとオレンジのユニフォームと共にピッチで暴れたいと思います」と決意を述べている。

 なお、岡本は2019年シーズンに千葉戦を含む全ての公式戦に出場可能だが、吉田は千葉との公式戦には出場できない。

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盛岡、山形GK射庭&秋田DF深井を完全移籍で獲得

 グルージャ盛岡は22日、モンテディオ山形のGK射庭康太朗(23)とブラウブリッツ秋田のDF深井脩平(25)が2019年シーズンより完全移籍で加入することを発表した。

 射庭は京都産業大から今季、山形にアマチュア契約で加入。公式戦の出場はなかった。また、2016年に北陸大から秋田に加入した深井は、今季J3リーグ戦2試合に出場している。

以下、クラブ発表プロフィールとコメント

●GK射庭康太朗
(いば・こうたろう)
■生年月日
1995年12月7日(23歳)
■身長/体重
183cm/80Kg
■出身地
大阪府
■経歴
千里丘FC-C大阪U-18-京都産業大-山形
■出場歴
なし
■プレースタイル
GKとして決してサイズは大きくないが、状況判断に優れ、的確なコーチングが出来る。1対1の状況でのシュートストップを得意とし、寡黙だが内に秘める闘志でチームを鼓舞することに期待。
■コメント
モンテディオ山形から加入する事になりました、ゴールキーパーの射庭康太朗です。グルージャの勝利のために、直向きに全力でプレーします。岩手の皆様、宜しくお願いします!

●DF深井脩平
(ふかい・しゅうへい)
■生年月日
1993年7月20日(25歳)
■身長/体重
182cm/74kg
■出身地
埼玉県
■経歴
大宮Jrユース-大宮ユース-北陸大-秋田
■出場歴
J3リーグ:40試合
天皇杯:3試合
■プレースタイル
空中戦の強さや的確なカバーリングに加え、足元の技術が高く、後方からのビルドアップやロングフィードで貢献出来る。
■コメント
来シーズンから、いわてグルージャ盛岡に加入することになりました深井脩平です。いち早くチームに馴染んで、グルージャ盛岡の勝利に貢献できるよう一試合一試合全力で戦います!応援よろしくお願いします!

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●2019年Jリーグ移籍情報

「自分の夢を叶えるため」山形のドリブラー・MF汰木が浦和に完全移籍

山形MF汰木康也が浦和に完全移籍
 浦和レッズは22日、モンテディオ山形のMF汰木康也(23)が完全移籍で加入することで合意したと発表した。

 汰木は横浜FMの下部組織で育ち、2013年に2種登録選手としてトップチームに在籍。同年8月の日本クラブユース選手権(U-18)ではチーム優勝の原動力となり、大会MVPを獲得した。2014年に山形でプロ生活をスタートし、今季はJ2リーグ戦31試合で2得点を記録。天皇杯では4試合で2ゴールを挙げ、山形の4年ぶりとなるベスト4進出に貢献した。

 浦和のクラブ公式サイトを通じて「浦和レッズという歴史ある偉大なクラブの一員になることができて、とても嬉しく思います。日本トップクラスの選手たちと毎日競える環境に身を置けることやあのすばらしい雰囲気の埼スタのピッチに立つことを想像しただけでとてもワクワクしています」と喜びを語り、「覚悟を持って全力でチャレンジしていきます。必ずタイトルに貢献できるようにがんばりますので、よろしくお願いします」と挨拶している。

 また、5年間過ごした山形に対しては「思うように結果が出せず、タイトルに貢献することが出来なくて本当に力不足を感じていますし、そんな中でオファーを頂き本当に迷いましたが、自分の夢を叶えるために、より自分にとって厳しい環境に身を置くことを決意しました。強い覚悟を持って挑戦してきます」と伝え、「優しいクラブスタッフや関係者の方々、どんなチーム状況であろうと大きな声援を送ってくれる山形の熱いサポーターの皆さんのおかげで自分も頑張ることが出来ましたし、成長することが出来たと思っています。感謝してもしきれません。みんなが本当に温かい山形が大好きになりました」と感謝の言葉を送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF汰木康也
(ゆるき・こうや)
■生年月日
1995年7月3日(23歳)
■身長/体重
183cm/70kg
■出身地
神奈川県
■経歴
横浜FMJrユース-横浜FMユース-山形
■出場歴
J1リーグ:1試合
J2リーグ:91試合6得点
J3リーグ:18試合1得点※Jリーグ・アンダー22選抜
カップ戦:1試合
天皇杯:9試合2得点

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未だ負けなし…無敗街道を突き進むリバプール、サラーの1G1Aで7連勝!

モハメド・サラーが1ゴール1アシスト
[12.21 プレミアリーグ第18節 ウォルバーハンプトン0-2リバプール]

 リバプールは21日、プレミアリーグ第18節でウォルバーハンプトンと対戦し、2-0で勝利した。

 前節マンチェスター・ユナイテッドを3-1で粉砕したリバプール。MFジョルジニオ・ワイナルドゥムとDFナサニエル・クラインに代え、MFジョーダン・ヘンダーソンとMFジェームス・ミルナーを先発で起用した。

 立ち上がりはMFファビーニョのパスミスからピンチを招くなど、序盤はウルブスが押し込む展開。それでも開幕から無敗のリバプールがワンチャンスをいかして先制に成功する。前半18分、FKの流れからPA右でFWサディオ・マネのパスを受けたファビーニョが中央へ折り返すと、FWモハメド・サラーが左足で流し込んだ。

 さらにリバプールは後半23分、左ショートコーナーの流れからDFアンドリュー・ロバートソンが上げたクロスは相手にクリアされたが、これを拾ったサラーがPA右手前から浮き球パスを供給。タイミングよく飛び込んだDFフィルヒル・ファン・ダイクが左足で合わせ、2-0とした。

 その後はGKアリソン・ベッカーの好守もあってリバプールが完封勝利。首位キープはもちろん、7連勝で開幕からの無敗を「18」(15勝3分)とした。

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大宮がユース出身の35歳MF金澤&23歳MF大山と契約更新

大宮がMF金澤慎、MF大山啓輔と契約更新
 大宮アルディージャは22日、MF金澤慎(35)、MF大山啓輔(23)の契約更新が決まったことを発表した。

 金澤は大宮ユースから2002年にトップ昇格し、来季でプロ18年目。今季は公式戦の出場がなかった。クラブ公式サイト上で「今年の悔しさを忘れず、チームのために全てを出し切りたいと思います。クラブとファン・サポーターが一つになって、必ずJ1に戻りましょう」とコメントしている。

 また、2014年に大宮ユースからトップ昇格した大山は、今季J2リーグ戦38試合で1得点を挙げ、天皇杯では1試合に出場。来季に向けて「大宮アルディージャがいるべきJ1の舞台へ戻れるよう全力を尽くしますので、変わらぬご声援をよろしくお願いします!」と語った。

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栃木DF川上が相模原に育成型期限付き移籍、今季レンタルの藤枝に感謝も語る「プロ1年目の僕に…」

 SC相模原は22日、栃木SCからDF川上盛司(23)が育成型期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。同選手は今季、藤枝に期限付き移籍しており、同日にクラブから移籍期間の満了が発表されている。

 川上は仙台大から栃木に今季加入し、期限付き移籍した藤枝で3リーグ戦16試合に出場。相模原への加入にあたり、クラブ公式サイトを通じて「相模原の勝利の為に全力でプレーします」とコメントしている。

 また、栃木には「必ず大きくなって栃木に戻ってきます」と決意を伝え、藤枝には「レンタル移籍で加入したプロ1年目の僕に、横断幕や応援歌を作って応援してくださったファン・サポーターの皆さまには本当に感謝しています。藤枝大好きです」と語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF川上盛司
(かわかみ・せいじ)
■生年月日
1995年6月20日(23歳)
■身長/体重
171cm/68kg
■出身地
栃木県
■経歴
鹿島-Jrユース-鹿島-ユース-仙台大-福島(特別指定選手)-栃木-藤枝-栃木
■出場歴
J3リーグ:18試合

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FC東京、MF高萩ら4選手との契約更新に合意

今季J1リーグ戦34試合に出場したFC東京MF高萩洋次郎
 FC東京は22日、MF高萩洋次郎(32)、DF岡崎慎(20)、MF品田愛斗(19)、GK波多野豪(20)の4選手について、2019年シーズンの契約に合意したことを発表した。

 高萩は今季J1リーグ戦で34試合に出場。岡崎はJ1リーグ戦5試合で1得点を記録し、FC東京U-23としてJ3リーグ戦16試合に出場した。また、品田はJ1リーグ戦1試合、J3リーグ戦31試合に出場。波多はJ1リーグ戦での出番はなく、 J3リーグ戦11試合に出場した。

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UEFAが“CLブレイク選手ベスト11”発表! ゴールデンボーイ賞のアヤックス19歳DFら選出

2018年ゴールデンボーイ賞も受賞しているアヤックスDFマタイス・デ・リフト
 欧州サッカー連盟(UEFA)は21日、2018年のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で飛躍した『チャンピオンズリーグ・ブレイクスルー・チーム・オブ・2018』の11選手を発表した。

 同賞は24歳以下で、2018年に欧州CLデビューした選手、または限られた出場経験しかなく、今年に大きな飛躍を遂げたプレーヤーが選出対象となっている。

 今年のヨーロッパ最優秀若手選手に贈られる『ゴールデンボーイ賞』を受賞したアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)のほか、今回の最年少受賞となるドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(18)、バルセロナに今夏加入したブラジル人MFアルトゥール(22)らが選ばれた。

受賞した11選手は以下の通り

▽GK
オディッセアス・ブラホディモス(ベンフィカ/24歳)

▽DF
ミラン・シュクリニアル(インテル/23歳)
マタイス・デ・リフト(アヤックス/19歳)
アンドリュー・ロバートソン(リバプール/24歳)

▽MF
フレンキー・デ・ヨング(アヤックス/21歳)
フセム・アワール(リヨン/20歳)
アルトゥール(バルセロナ/22歳)
ニコラ・ヴラシッチ(CSKAモスクワ/21歳)

▽FW
ジェンギズ・ウンデル(ローマ/21歳)
イルビング・ロサノ(PSV/23歳)
ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/18歳)

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集

讃岐が25歳FW森川と契約更新「心から感謝します」

 カマタマーレ讃岐は21日、FW森川裕基(25)が2019年シーズンも同クラブでプレーすることが決定したと発表した。

 森川は立命館大から2015年に加入。今季はJ2リーグ戦24試合で2得点を記録し、天皇杯では1試合に出場した。

 クラブ公式サイトを通じて「1年間チームが苦しい時期ばかりでしたが、変わらぬ素晴らしい応援を本当にありがとうございました。来年も皆さんと共に闘えること、このチームでプレーできることを心から感謝します。来年はチームに貢献できるよう、また自身も成長できるよう、全力で頑張ります」とコメントしている。

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讃岐が25歳FW森川と契約更新「心から感謝します」

 カマタマーレ讃岐は21日、FW森川裕基(25)が2019年シーズンも同クラブでプレーすることが決定したと発表した。

 森川は立命館大から2015年に加入。今季はJ2リーグ戦24試合で2得点を記録し、天皇杯では1試合に出場した。

 クラブ公式サイトを通じて「1年間チームが苦しい時期ばかりでしたが、変わらぬ素晴らしい応援を本当にありがとうございました。来年も皆さんと共に闘えること、このチームでプレーできることを心から感謝します。来年はチームに貢献できるよう、また自身も成長できるよう、全力で頑張ります」とコメントしている。

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槙野が語るロシアW杯秘話「俺たち6人が戦犯扱いされる怖さもあった」

日本代表DF槙野智章
 今夏のロシアW杯ではグループリーグ最終戦のポーランド戦で日本代表史上最年長となる31歳でのW杯デビューを果たし、サッカー選手としてのプレゼンスを飛躍的に上げたDF槙野智章(浦和)。ベスト16入りを果たしたロシアでの秘話、来年1月に迫ったアジアカップでの目標、そして4年後のカタールW杯に至るまで、今後についての思いを聞いた。

―今年はロシアW杯がありました。初めてW杯を経験して、あらためてW杯とはどういう大会だと感じましたか?
「一人の男をこれほどまでに動かし続けてくれる大会。それがW杯だと思います。僕の場合は前回(のブラジル大会)もチャンスがありましたが、そのときは落選でした。今回は年齢的にも最後の4年間の勝負と決めていた中でのW杯でしたから、いわば集大成の大会でした。実際に出場して感じたのは、内からも外からも自分を大きく変えてくれた大会だったということです。ここまで劇的に変われたという意味で、すごく価値のある大会でした」

―想像していたものと比べてどうでしたか?
「名前のある選手と対戦するので緊張感はもちろんありましたが、実際に行ってみて一番感じたのは1試合に勝つための準備も含めて、試合に出ている11人だけでは勝てないのだということです。出ていない選手やスタッフなど、いろいろな人たちが関わって得た勝利のあとは、喜びが全然違いました」

―槙野選手はハリルホジッチ監督時代はセンターバックのレギュラーポジションをつかんでいましたから、W杯本番前のチーム体制の変化には複雑な思いもあったのではないかと想像します。
「ハリルさんのころはあるときを境に、23人に入ることが目標ではなく、11人のピッチに入ることが目標になっていました。確かに監督が交代したところで、そのあたりの確実性というのはなくなったと思います。西野(朗)さんが監督になってからは、初陣のところから試されているとは感じていました」

―11人を意識するようになったというのはいつごろですか?
「昨年11月にブラジル、ベルギーと対戦した欧州遠征のころです。自分が中心となってゴールを守らなければいけないという使命感が出てきていましたね」

―監督が交代しなければ……と思うことはなかったですか?
「かっこつけじゃないですけど、監督が代わって自分が出られなくなってW杯を迎え、W杯を終え、だからこそ今まで気づけなかったことに気づかせてもらったんです。それはめちゃくちゃうれしかったし、僕の財産になっていると思います」

―レギュラーのままでは気づけなかったことがあるということですか?
「もし、あのまま監督交代がなかったり、監督が交代しても試合に出られていたりしたら、自分が今まで知っていたサッカー観のままだったと思うし、知りたかったことを手にすることもできなかったと思います。綺麗事かもしれないですし、もちろん試合に出られればそれも自分の経験になったと思いますが、出られなかったことで多くのものを手に入れることができました。それは試合に出たとき以上のものです。自分の武器として今後のサッカー人生にすごく役立つと思っています」

―「出なかった」と謙遜していますが、グループリーグ3戦目のポーランド戦に先発しました。
「W杯のドロー抽選が行われてからの半年間はレワンドフスキのプレーを頭に叩き込んでいましたから、なんとかチームが次のステージに行くためにという思いで、準備してきたことをグラウンドの上でしっかり表現しようと思っていましたね」

―ポーランド戦は勝ち点などで日本が有利な状況ではありましたが、それでもグループリーグ突破はまだ決まっていませんでした。プレッシャーもあった中で大会初先発したメンバーたちはもっと評価されるべきだと思います。
「西野さんは1、2戦目から先発6人を代えたのですが、この6人の選手たちで実はちょっとしたコミュニケーションがあったんです。『やらなきゃいけないね』というのもそうなんですが、一方で『まさかここで俺たちを使うか』という声もあった。『俺たちがここで結果を残さなければ戦犯扱いされる』という怖さもあった。最終的に6人で話したのは『俺たちが今できる最大限のことをなんとしてでもやり遂げよう』ということ。そのコミュニケーションがあって、6人の結束力はより深まっていました」

―槙野選手、酒井高徳選手、山口蛍選手、宇佐美貴史選手、岡崎慎司選手、武藤嘉紀選手の6人ですね。
「ポーランド戦の3日前ぐらいの練習から、西野さんから『次の試合は大幅にメンバーを変更する』という話をチーム全体で聞かされていましたし、実際に練習の中でもそういう選手がチョイスされていました。ですから6人の中では次はそういうチャンスがあるなということは分かっていました。普段とポジションの違っていた酒井高徳選手や、(久々の先発となる)宇佐美選手も出ましたし、正直に言うと『このタイミングで俺らかよ』という思いもありました。でも、考えたのはやっぱり『この舞台を楽しもう』とか、『こういうタイミングでチョイスされた俺たちが結果を残して先のステージに行くほうがよっぽど難しい。だからこれはすごいチャンスだよ』ということです」

―難局を任された6人の結束が目に浮かぶようです。
「6人じゃなくて、1人や2人だったら逆に難しかったかもしれません。同じ状況にいたそれだけの選手が同じピッチに立てたことは、ある意味、強い絆で結ばれることにつながったと思います」

―森保ジャパンになってから4か月が経ちました。ご自身の立ち位置は変わりましたか?
「ロシアW杯が終わって自分の立ち位置はガラッと変わりましたね。今まで長谷部(誠)さんや川島永嗣さんがやってきたような立ち位置に自分がなりつつあるのかなと思うし、自分が選手とスタッフの間に入ってできることもあるのではないかと思っています。そういう気持ちで代表チームの中で振る舞っているという感覚はあります」

―具体的にはどのような役どころですか?
「試合に出るにせよ出ないにせよ、練習や試合へのアプローチの仕方とか、これまでA代表に名前を連ねてきていない選手たちにA代表の価値観や緊張感を伝えていかなければいけない。それが僕を含めたベテラン組の仕事だと思っています。今はただチームを盛り上げるだけではない。ここはA代表という特別な場所なんだということを伝えていかなければいけないと考えています」

―1月にはアジアカップが控えています。槙野選手はザックジャパン時代の11年カタール大会にも招集されていましたが、事前合宿中の負傷で途中離脱となりました。
「そうなんですよね。前はケガで離脱しているので、今回が初めてなんですが、2回目とも言える。とにかく、自分の中では個人的にとても楽しみです。(アジアカップには)まだ1試合も出ていないのでこの大会にかける思いは強いですし、浦和レッズでAFCチャンピオンズリーグ優勝も経験していますから、アジアの戦いを熟知しているという自負もあります」

―来年のアジアカップはUAEが舞台です。浦和レッズで出場した昨年のクラブW杯のリベンジという気持ちもあるのではないですか?
「そうですね。クラブW杯で敗れたことも含めていろんな思いがありますが、とにかくこの舞台を自分の次のステップに生かしていかなければいけない。チームがしっかり勝つこと、タイトルを獲ることが一番だと思っていますし、そこに自分のエネルギーをしっかり注ぎ込むことが重要だと思っています」

―日本の未来にもつなげていきたいですか?
「今まで見ていると、このアジアカップを経ていろいろな選手が急成長している印象があります。今回は森保ジャパンのだれかがそういう選手にならなければいけない。僕としてはそれをサポートできればいいなと思っています」

―インタビューの冒頭で14年から18年の4年間がラストチャンスと思っていたと、過去形で語っていましたが、今はこの先をどう考えていますか?
「正直に言うと、僕はロシアで終わりだと思っていました。ですから、そこから先は新しい目標を見つけなければいけないんだろうと思って迷っていたのですが、現に今、こうやって代表に呼ばれていますし、自分の立ち位置も理解しています。その中で自分の目標は何なのかなと思ったときに、まずは2020年の東京オリンピックに向けて、何か携わっていきたいなと思っています。それとやっぱりもう一度、2022年カタールW杯に向けて、年齢を感じさせないプレーと結果を出すということが大きな目標です。自分の中でそのように設定しています」

―キャリアの中で目標設定が変わったということですね。
「変わりましたよ。ただ、4年先を考えるとしんどいので、まずは間の2020年を考えて(笑)」

(取材・文 矢内由美子、取材協力 DAZN)

●アジアカップ2019特設ページ

槙野が語るロシアW杯秘話「俺たち6人が戦犯扱いされる怖さもあった」

日本代表DF槙野智章
 今夏のロシアW杯ではグループリーグ最終戦のポーランド戦で日本代表史上最年長となる31歳でのW杯デビューを果たし、サッカー選手としてのプレゼンスを飛躍的に上げたDF槙野智章(浦和)。ベスト16入りを果たしたロシアでの秘話、来年1月に迫ったアジアカップでの目標、そして4年後のカタールW杯に至るまで、今後についての思いを聞いた。

―今年はロシアW杯がありました。初めてW杯を経験して、あらためてW杯とはどういう大会だと感じましたか?
「一人の男をこれほどまでに動かし続けてくれる大会。それがW杯だと思います。僕の場合は前回(のブラジル大会)もチャンスがありましたが、そのときは落選でした。今回は年齢的にも最後の4年間の勝負と決めていた中でのW杯でしたから、いわば集大成の大会でした。実際に出場して感じたのは、内からも外からも自分を大きく変えてくれた大会だったということです。ここまで劇的に変われたという意味で、すごく価値のある大会でした」

―想像していたものと比べてどうでしたか?
「名前のある選手と対戦するので緊張感はもちろんありましたが、実際に行ってみて一番感じたのは1試合に勝つための準備も含めて、試合に出ている11人だけでは勝てないのだということです。出ていない選手やスタッフなど、いろいろな人たちが関わって得た勝利のあとは、喜びが全然違いました」

―槙野選手はハリルホジッチ監督時代はセンターバックのレギュラーポジションをつかんでいましたから、W杯本番前のチーム体制の変化には複雑な思いもあったのではないかと想像します。
「ハリルさんのころはあるときを境に、23人に入ることが目標ではなく、11人のピッチに入ることが目標になっていました。確かに監督が交代したところで、そのあたりの確実性というのはなくなったと思います。西野(朗)さんが監督になってからは、初陣のところから試されているとは感じていました」

―11人を意識するようになったというのはいつごろですか?
「昨年11月にブラジル、ベルギーと対戦した欧州遠征のころです。自分が中心となってゴールを守らなければいけないという使命感が出てきていましたね」

―監督が交代しなければ……と思うことはなかったですか?
「かっこつけじゃないですけど、監督が代わって自分が出られなくなってW杯を迎え、W杯を終え、だからこそ今まで気づけなかったことに気づかせてもらったんです。それはめちゃくちゃうれしかったし、僕の財産になっていると思います」

―レギュラーのままでは気づけなかったことがあるということですか?
「もし、あのまま監督交代がなかったり、監督が交代しても試合に出られていたりしたら、自分が今まで知っていたサッカー観のままだったと思うし、知りたかったことを手にすることもできなかったと思います。綺麗事かもしれないですし、もちろん試合に出られればそれも自分の経験になったと思いますが、出られなかったことで多くのものを手に入れることができました。それは試合に出たとき以上のものです。自分の武器として今後のサッカー人生にすごく役立つと思っています」

―「出なかった」と謙遜していますが、グループリーグ3戦目のポーランド戦に先発しました。
「W杯のドロー抽選が行われてからの半年間はレワンドフスキのプレーを頭に叩き込んでいましたから、なんとかチームが次のステージに行くためにという思いで、準備してきたことをグラウンドの上でしっかり表現しようと思っていましたね」

―ポーランド戦は勝ち点などで日本が有利な状況ではありましたが、それでもグループリーグ突破はまだ決まっていませんでした。プレッシャーもあった中で大会初先発したメンバーたちはもっと評価されるべきだと思います。
「西野さんは1、2戦目から先発6人を代えたのですが、この6人の選手たちで実はちょっとしたコミュニケーションがあったんです。『やらなきゃいけないね』というのもそうなんですが、一方で『まさかここで俺たちを使うか』という声もあった。『俺たちがここで結果を残さなければ戦犯扱いされる』という怖さもあった。最終的に6人で話したのは『俺たちが今できる最大限のことをなんとしてでもやり遂げよう』ということ。そのコミュニケーションがあって、6人の結束力はより深まっていました」

―槙野選手、酒井高徳選手、山口蛍選手、宇佐美貴史選手、岡崎慎司選手、武藤嘉紀選手の6人ですね。
「ポーランド戦の3日前ぐらいの練習から、西野さんから『次の試合は大幅にメンバーを変更する』という話をチーム全体で聞かされていましたし、実際に練習の中でもそういう選手がチョイスされていました。ですから6人の中では次はそういうチャンスがあるなということは分かっていました。普段とポジションの違っていた酒井高徳選手や、(久々の先発となる)宇佐美選手も出ましたし、正直に言うと『このタイミングで俺らかよ』という思いもありました。でも、考えたのはやっぱり『この舞台を楽しもう』とか、『こういうタイミングでチョイスされた俺たちが結果を残して先のステージに行くほうがよっぽど難しい。だからこれはすごいチャンスだよ』ということです」

―難局を任された6人の結束が目に浮かぶようです。
「6人じゃなくて、1人や2人だったら逆に難しかったかもしれません。同じ状況にいたそれだけの選手が同じピッチに立てたことは、ある意味、強い絆で結ばれることにつながったと思います」

―森保ジャパンになってから4か月が経ちました。ご自身の立ち位置は変わりましたか?
「ロシアW杯が終わって自分の立ち位置はガラッと変わりましたね。今まで長谷部(誠)さんや川島永嗣さんがやってきたような立ち位置に自分がなりつつあるのかなと思うし、自分が選手とスタッフの間に入ってできることもあるのではないかと思っています。そういう気持ちで代表チームの中で振る舞っているという感覚はあります」

―具体的にはどのような役どころですか?
「試合に出るにせよ出ないにせよ、練習や試合へのアプローチの仕方とか、これまでA代表に名前を連ねてきていない選手たちにA代表の価値観や緊張感を伝えていかなければいけない。それが僕を含めたベテラン組の仕事だと思っています。今はただチームを盛り上げるだけではない。ここはA代表という特別な場所なんだということを伝えていかなければいけないと考えています」

―1月にはアジアカップが控えています。槙野選手はザックジャパン時代の11年カタール大会にも招集されていましたが、事前合宿中の負傷で途中離脱となりました。
「そうなんですよね。前はケガで離脱しているので、今回が初めてなんですが、2回目とも言える。とにかく、自分の中では個人的にとても楽しみです。(アジアカップには)まだ1試合も出ていないのでこの大会にかける思いは強いですし、浦和レッズでAFCチャンピオンズリーグ優勝も経験していますから、アジアの戦いを熟知しているという自負もあります」

―来年のアジアカップはUAEが舞台です。浦和レッズで出場した昨年のクラブW杯のリベンジという気持ちもあるのではないですか?
「そうですね。クラブW杯で敗れたことも含めていろんな思いがありますが、とにかくこの舞台を自分の次のステップに生かしていかなければいけない。チームがしっかり勝つこと、タイトルを獲ることが一番だと思っていますし、そこに自分のエネルギーをしっかり注ぎ込むことが重要だと思っています」

―日本の未来にもつなげていきたいですか?
「今まで見ていると、このアジアカップを経ていろいろな選手が急成長している印象があります。今回は森保ジャパンのだれかがそういう選手にならなければいけない。僕としてはそれをサポートできればいいなと思っています」

―インタビューの冒頭で14年から18年の4年間がラストチャンスと思っていたと、過去形で語っていましたが、今はこの先をどう考えていますか?
「正直に言うと、僕はロシアで終わりだと思っていました。ですから、そこから先は新しい目標を見つけなければいけないんだろうと思って迷っていたのですが、現に今、こうやって代表に呼ばれていますし、自分の立ち位置も理解しています。その中で自分の目標は何なのかなと思ったときに、まずは2020年の東京オリンピックに向けて、何か携わっていきたいなと思っています。それとやっぱりもう一度、2022年カタールW杯に向けて、年齢を感じさせないプレーと結果を出すということが大きな目標です。自分の中でそのように設定しています」

―キャリアの中で目標設定が変わったということですね。
「変わりましたよ。ただ、4年先を考えるとしんどいので、まずは間の2020年を考えて(笑)」

(取材・文 矢内由美子、取材協力 DAZN)

●アジアカップ2019特設ページ

セルクル・ブルージュがゲントに4失点大敗…植田は3戦連続フル出場

DF植田直通は3試合連続で先発フル出場
[12.21 ベルギー・リーグ第20節 ゲント4-1セルクル・ブルージュ]

 ベルギー・リーグ第20節が21日に行われ、DF植田直通の所属する9位セルクル・ブルージュはホームで8位ゲントと対戦し、1-4で敗れた。植田は3試合連続で先発フル出場している。

 開始から攻勢に出るゲントは前半17分、右CKからゴール前のこぼれ球をMFブレヒト・デヤーゲレが押し込み、先制に成功。同34分には左サイドのロングスローの流れから、攻め残っていたDFシグルド・ロステッドがクロスに合わせ、追加点を奪った。

 ゲントのペースは続き、後半6分に味方のスルーパスに走り込んだFWジョナサン・デイビッドがワンタッチで流し込んで3-0。さらに同19分、カウンターからMFバディス・オジジャ・オフォエが右足で強烈なミドルシュートを叩き込み、4点差とする。セルクル・ブルージュは同40分に途中出場のFWセルジュ・ガクペが1点を返すも、1-4で2試合ぶりの黒星を喫した。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2018-19特集

セルクル・ブルージュがゲントに4失点大敗…植田は3戦連続フル出場

DF植田直通は3試合連続で先発フル出場
[12.21 ベルギー・リーグ第20節 ゲント4-1セルクル・ブルージュ]

 ベルギー・リーグ第20節が21日に行われ、DF植田直通の所属する9位セルクル・ブルージュはホームで8位ゲントと対戦し、1-4で敗れた。植田は3試合連続で先発フル出場している。

 開始から攻勢に出るゲントは前半17分、右CKからゴール前のこぼれ球をMFブレヒト・デヤーゲレが押し込み、先制に成功。同34分には左サイドのロングスローの流れから、攻め残っていたDFシグルド・ロステッドがクロスに合わせ、追加点を奪った。

 ゲントのペースは続き、後半6分に味方のスルーパスに走り込んだFWジョナサン・デイビッドがワンタッチで流し込んで3-0。さらに同19分、カウンターからMFバディス・オジジャ・オフォエが右足で強烈なミドルシュートを叩き込み、4点差とする。セルクル・ブルージュは同40分に途中出場のFWセルジュ・ガクペが1点を返すも、1-4で2試合ぶりの黒星を喫した。

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分野研究家

生地や素材によって使えるインクや色などもある。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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分野研究家

生地や素材によって使えるインクや色などもある。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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仙台、DF永戸勝也&GK川浪吾郎と契約更新

仙台がDF永戸勝也ら2名と契約を更新
 ベガルタ仙台は21日、DF永戸勝也(23)とGK川浪吾郎(27)との来季の契約を更新したことを発表した。

 永戸は今季J1で29試合に、ルヴァン杯で5試合、天皇杯では4試合に出場した。クラブ公式サイトを通じて、「来シーズンはチームの目標達成のために、個人としてさらなるレベルアップを目指し、プレーしたいと思います。天皇杯決勝で味わった悔しさを新シーズンの活力とし、仙台の初タイトル獲得に貢献したいと思います」とコメントしている。

 川浪はルヴァン杯で5試合、天皇杯には1試合出場した。公式サイトでは「来シーズンはさらなる高みを目指し、共に戦いましょう。僕自身も強い覚悟を持って戦います。引き続き応援よろしくお願いいたします。またユアスタでお会いしましょう」と意気込みを伝えている。

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