沼津がDF尾崎瑛一郎と契約更新

 アスルクラロ沼津は30日、DF尾崎瑛一郎(34)との来季の契約を更新したことを発表した。

 尾崎は今季J3で8試合に出場し、1得点を記録。クラブ公式サイトを通じ、「どんな状況でもクラブを応援して下さる皆さんの想いと、クラブで一緒に戦った志高いチームメイト達の想いもまた背負って、来期もこのクラブで全力でやらせていただきますので宜しくお願いします」とコメントしている。

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日本代表DF遠藤航、冨安ら所属のシントトロイデン レプリカユニフォームをプレゼント!

シントトロイデンのレプリカユニフォーム(HOME)
 日本代表DF遠藤航、DF冨安健洋やMF鎌田大地、MF関根貴大、DF小池裕太が所属するシントトロイデンはベルギーのジュピラー・リーグを6位で折り返した。

 ゲキサカではシントトロイデンのレプリカユニフォーム(HOME)を抽選で2名様にプレゼントします。応募方法はゲキサカの公式Twitter @gekisaka をフォローしたうえで、こちらの「該当ツイート」の中のボタンを押してツイートするだけ。ツイートいただいた方の中から抽選で2名様にプレゼントします。

※レプリカユニフォームの詳細はこちら
 
 応募期間は2019年1月7日(月)23時59分まで。詳細は下記をご参照ください。皆さまのご応募をお待ちしております。

■応募期間
2018年12月30日(日)~2019年1月7日(月)23:59
■参加方法
応募期間内にゲキサカの公式Twitter @gekisaka をフォローし、こちらの「該当ツイート」の中のボタンを押してツイートしてください。

■当選発表
当選者様にゲキサカよりTwitterのDMにて、ご連絡させていただきます。

【利用規約】
・投稿にはTwitterへの登録が必要となります。
・投稿頂いた内容はTwitterタイムラインに投稿されます。
・「該当ツイート」のリツイート(RT)のご投稿して頂いたお客様のみ、キャンペーンの当選権利がございます。
・当選者の決定前に@gekisakaのフォローを解除されると抽選、選考の対象外となります。
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・記載メンション、#タグ、URLの変更・削除は抽選、選考の対象外となります。
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駒澤大高の2年生エース、FW原田は先制点も「チームに申し訳ない」

前半36分、駒澤大高FW原田大渡(写真協力=高校サッカー年鑑)
[12.30 選手権1回戦 駒澤大高 1-1(PK9-10)那覇西高 駒沢陸]

 全国初ゴールは勝利に結びつかなかった。駒澤大高は前半36分、右SB山田英生(3年)が右足シュート。DFに当たったボールがPA中央に落下する。これに反応した10番FW原田大渡(2年)が右足ダイレクトボレーで合わせると、ボールはGKの頭上を射抜いてゴールに突き刺さった。

「敵にぶつかって自分のところに流れてきて、しっかり当てることを意識して打ちました」と原田。相手の厳しいマークを受ける中でポストワークを続けていたFWは、見事なゴールでチームに先制点をもたらした。

 だが、後半に訪れたCKのチャンスを活かせずに1点止まり。もう1チャンス来ることを願っていたが、後半35分にピッチを去り、チームはPK戦の末に敗退した。今回の東京都予選でブレイクし、駒大高の前線の柱となった2年生FW。この日、全国初ゴールを決めたが、自分のプレーが敗戦に繋がったことを悔しがっていた。

「自分が2点目獲ることができなかったのが大きくて、自分が前線にいるのに収められなかったり、チームに申し訳ない」。痛感した力不足。山田ら先輩たちから「年からも頑張ってくれ」と声がけされたというFWは来年、より逞しい存在になって全国に戻ってくる。

「FWとしてもっと点獲れるように動き出しやドリブルで相手を抜いていったり、相手の強いプレッシャーをかわせるような技術面でも成長したい。先輩たちのために来年も頑張りたい」。注目FWはこの日の悔しさを糧に必ず成長を遂げ、先輩たちのエールに応える。

(取材・文 吉田太郎)
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有力選手流出に歯止めを。那覇西「沖縄からでもやれるんだぞ」「次も勝って沖縄を盛り上げたい」

沖縄県から全国上位へ。那覇西高が初戦突破(写真協力=高校サッカー年鑑)
[12.30 選手権1回戦 駒澤大高 1-1(PK9-10)那覇西高 駒沢陸]

 沖縄の高校でも全国で戦えることを示す――。そのためにも、勝つしか無い。沖縄の名門、那覇西高の選手、スタッフはその思いも持って開幕戦に臨んでいた。

 試合は前半に先制点を奪われたものの、その後は我慢強い守りを続けて「(ハーフタイムまでに)2失点目を取られずに帰ってきたこと、気持ちが折れなかったのが(勝利した)要因」(平安山良太監督)。風上に立った後半は取り組んできたボールを繋ぐ部分が増え、ショートカウンターや相手の背後を狙う攻撃がハマっていた。そして、PK戦11人目までもつれ込む激闘の末に勝利。沖縄県勢5年ぶりとなる1勝をもぎ取った。

 注目される開幕戦で15、16年度全国8強の駒澤大高(東京)から1勝した意味は大きい。以前、那覇西の平安山良太監督は「中学生で力のある30~40人が県外に出る」という話をしていた。沖縄県では県トレセンに名を連ねるようなトップレベルの選手は小学卒業時や中学卒業時に九州や本州の強豪校やJクラブユースから勧誘されて、ほとんどが県外に出ていってしまう。

 今大会の出場校でも日章学園高(宮崎)MF比嘉将貴主将(3年)や長崎総合科学大附高(長崎)の10番MF仲田瑠(3年)や前線の柱・FW下地春也(3年)は沖縄出身。この日対戦した駒澤大高でベンチ入りしていたFW池間敦也(3年)も大志を抱いて東京で勝負している選手だ。

 沖縄県勢では05年に那覇西がインターハイで準優勝し、06年には国体少年男子の部で沖縄県選抜が全国制覇している。だが、近年は有力選手が県外へ出ていくケースが増えたこともあって、沖縄勢は全国で結果を出すことができていない。

 この日、ビッグセーブを見せたGK新垣凱斗(2年)は「(県外に出ずにみんな沖縄に)残っていたら本当にもっといける。優勝も本当に夢じゃない、というのがある」と残念がる。だが、自分たちが結果を出せば沖縄に残ってくれる小中学生が増えてくれるかもしれない。そのためにも名門である那覇西が結果を出すしか無い。その思いが彼らのエネルギーの一つになっている。

 県トレセン出身ながらも、「沖縄のチームで全国へ行く」と誓って那覇西に進学した左SB 東舟道尚吾主将(3年)は「きょうの試合を見ている小学生中学生がいたら、自分たちのプレーを見て『沖縄でも全国に通用するんだ』と届けばいいかなと思っていました」。その思いが伝わるような戦いで勝利。主将は「『沖縄からでもやれるんだぞ』と、伝えたかったんで良かったです」と笑顔を見せた。

 那覇西OBでもある平安山監督は「県産品で頑張る」という。那覇西で全国を目指す選手たちとともに戦うだけだ。以前よりも全国で勝つことが難しくなっているのは確か。それでも自分たちが高い目標へ向かって、意識高く日々を過ごせば、取り組んできた武器で全国とも渡り合うことができる。「九州は一つ」のメッセージの下、協力してくれる沖縄、九州の高校、指導者の支えも大きかった。

 新垣は「みんな抜けて、県外では『沖縄が弱くなっている』みたいに流れているかもしれないですけれども、きょう追いついて、PKでも勝ち切って、少しは(沖縄でもやれると)証明できたんじゃないかと思います」と語り、東舟道は「県トレのメンバーは上手い個がたくさんいるので県外で勝負したいというのはあるんですけれども沖縄から全国で勝負して盛り上げてほしい。まずは自分たちが次も勝って沖縄を盛り上げたい」と意気込んだ。

 目標は選手権過去最高成績のベスト8、それ以上。1勝だけでなく、全国上位で活躍するところを見せて、沖縄の高校サッカーを盛り上げる。

(取材・文 吉田太郎)
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11人目の“キッカー”の反省…駒澤大高GK宮崎雅崇「決められなかった」でなく「止められなかった」

駒澤大高GK宮崎雅崇(写真協力・高校サッカー年鑑)
[12.30 選手権1回戦 駒澤大高 1-1(PK9-10)那覇西高 駒沢陸]

 GKの仕事はゴールを守ることだ。だからこそ、駒澤大高GK宮崎雅崇(3年)は11人目のキッカーとしてPKを失敗したことよりも、GKとして11人を相手にしたPKをストップできなかったことを悔やんだ。

 1-1のまま前後半80分を終えた開幕戦。勝敗の行方はPK戦に委ねられることになった。3人目までに両チームともに1人ずつが外すことになったが、その後は全員がきっちりとネットを揺らす。それは8人目、9人目、10人目まで変わらなかった。フィールドプレーヤーの10人が蹴り終えたため、宮崎は「練習では蹴ったことはあるけど公式戦では初めてだった」というPKキッカーを務めるためにペナルティースポットへと向かった。

「自信を持って、ど真ん中に蹴った」と右足から蹴り出したボールだったが、横っ飛びしたGK新垣凱斗(2年)の残っていた足に阻まれてしまう。立場が入れ替わり、GKに戻った宮崎はキッカーを務めた新垣にゴールを撃ち抜かれ、チームはPK戦を9-10で落として初戦で大会から姿を消すことになった。

 宮崎が反省したのは、PKを決められなかったこと以上に止められなかったことだ。「(キッカーが)自分の番まで回ってくると思わなかったけど、自分がどこかで止めていれば…。仲間がしっかり決めてくれていたので、どこかで1本でも止めていれば勝てた試合だった」とPK戦で、GKとしてチームに貢献できなかったことに悔しさを滲ませた。

(取材・文 折戸岳彦)

●【特設】高校選手権2018

4分半の選手宣誓、大役を務めた瀬戸内高主将佐々木達也「緊張はそんなになかった」

選手宣誓を務めた佐々木達也(写真協力『高校サッカー年鑑』)
 4分半の間、会場の視線を自分だけのものにした。選手宣誓の大役を終えた瀬戸内高(広島)の主将MF佐々木達也(3年)は「緊張はそんなになかった。4分半は予定通りです」と会心の笑みを浮かべた。

 11月19日に日本テレビで行われた組み合わせ抽選会で、大会応援マネージャーの清原果耶さんが抽選して選手宣誓が決まった。佐々木はその日の夜に、国語の先生でもある担任に電話。翌日から居残りで宣誓文を仕上げた。

 伝えたかったのは感謝。自身は大丈夫だったが、今年7月の西日本豪雨の被害に遭った部員も数人いたという。

 12月上旬に出来上がってからは、練習後に部員の前で披露するのが日課。そのあと教室に移動して、何度も何度もすり合わせたという。「みんなの前でやる方が緊張していたので、やっておいて良かったです」。

 期末テストに影響が出るほど、頭の中を占めていたという選手宣誓が無事終わったことで、あとは1月2日の東京都市大塩尻高との初戦に切り替えるだけだ。「今までやってきたことを出しだけ。必ず勝利したい」。初出場校の本当の挑戦はこれからだ。

(取材・文 児玉幸洋)

●【特設】高校選手権2018

分野研究家

オーダーで製作するユニフォームはスポーツで使用することが多いため、学校の部活動やサークル、スポーツクラブなどでは一般的。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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一巡直前の決着に安堵!? 那覇西MF宮城海「次は自分の番だった」

那覇西高MF宮城海(右)(写真協力・高校サッカー年鑑)
[12.30 選手権1回戦 駒澤大高 1-1(PK9-10)那覇西高 駒沢陸]

 普通なら回ってくる前に決着が着いているはずだ。しかし、1人、また1人と出番が近付いてくる。そして、気付けば次は自分の番に――。背番号10を背負う那覇西高MF宮城海(3年)は「準備してなかった」と苦笑したほどだった。

 前半36分に先制を許した那覇西だったが、後半に風上に立つと反撃の手を強める。前半は「なかなかボールに絡めずにボランチとしては50点以下」と厳しい自己評価をした宮城も、後半に入ると「ちょっと前目の位置を取って攻撃にドンドン絡んでいくことを意識した」と存在感を高めていく。後半11分にFW宮國永遠(3年)の鮮やかな一撃で追い付くと、同29分には宮城が針の糸を通すかのような美しいスルーパスで得点機を演出。逆転ゴールにはつながらなかったものの、中盤の底から攻撃をコントロールした。

 試合は1-1で前後半の80分を終え、勝敗の行方はPK戦に。後攻となったチームの一番手のキッカーを任された宮城は「ボールを置いた瞬間に決まる気しかしなかった。緊張せずに思い切り蹴るだけだった」と右足のシュートで豪快にネットを揺らした。しかし、3人目までで1人ずつが外したPK戦は、なかなか決着がつかない。その後は両チームの選手がしっかりとゴールを決めて、気付けばフィールドプレーヤー10人がそれぞれ蹴り終え、GKがキッカーを務める番に。

「次は自分の番だった。準備してなかったですよね(笑)。でも、本当に自分の番が回ってきたら、思い切り蹴るだけだった」

 一巡するかと思われたPK戦だったが、GK新垣凱斗(2年)が相手GKのシュートをストップして10-9の勝利を収めて初戦突破を決めた。「長かったけど(笑)、待っている選手もベンチの選手も楽しもうと。こんなに大勢の観客の中でできることはないので楽しもうと話していた」と緊張感が続いたPK戦を楽しんだと話すと、「チームとして長くできるのは嬉しい。沖縄も盛り上がっていると思うのでホッとしている」と勝利に素直に喜びを表した。

(取材・文 折戸岳彦)

●【特設】高校選手権2018

駒澤大高、主将が無念のPK失敗…「自分が決めていれば勝てたので…」

味方を鼓舞し続けるDF齋藤我空(3年)
(写真協力『高校サッカー年鑑』)
[12.30 選手権1回戦 駒澤大高 1-1(PK9-10)那覇西高 駒沢陸]

 1-1で決着がつかず、突入したPK戦。先攻の駒澤大高は主将DF齋藤我空(3年)がボールをセット。しかしシュートは枠左に外してしまう。その後は相手も1人が失敗。白熱のPK戦は11人目まで突入したが、最後に残っていたGK対決で、駒澤大高が力尽きた。

 斎藤は2年前に全国8強を経験。昨年は都予選の初戦で敗退と、天と地をレギュラーとして味わった選手だった。それだけに「苦しい時間で全国のピッチを経験している自分が、落ち着いて対応しなければいけなかった。自分が決めていれば勝てたので、キャプテンとしての不甲斐なさがある」と責任を背負い込む。

 来春からは駒澤大に進学するが、大学のサッカー部に入部して本格的にサッカーを続けるかは未定だという。「ゆっくり考えて決めたい」。ただ今は今後よりも、この日の結果を受け止めるので精いっぱいの様子だった。

(取材・文 児玉幸洋)

●【特設】高校選手権2018

駒澤大高の沖縄出身3年生FW池間「悔しいです」…指揮官も「一番悔しいのではないか」

FW池間敦也(右から2人目)はベンチで試合終了の瞬間を迎えた
[12.30 選手権1回戦 駒澤大高 1-1(PK9-10)那覇西高 駒沢陸]

 敗れた駒澤大高の大野祥司監督は、「一番悔しいのではないか」と言って、FW池間敦也(3年)の名前を挙げた。

 池間は沖縄県宮古島出身。高校進学とともに、3歳まで過ごした東京に戻ってきた。父親と兄を残して、母と妹とともに上京。駒澤大高には練習会に参加したときに雰囲気が良かったことで入学を決めた。

 3年間、厳しい練習に耐え抜いて掴んだ最後の選手権でのベンチ入り。しかし地元沖縄県代表の那覇西高との開幕戦のピッチに池間が立つことはなく、チームは11人目まで突入したPK戦の末に敗退。高校サッカーの最後はベンチで迎えていた。

 来春からは大学に進学する予定。だがサッカーを続けるかは未定だという。ただし「悔しいです」という思いが残ったのも事実。「こういう雰囲気を味わえたので、これからサッカーを続けるんだったらすごく良かったのかな」。この日の経験は、間違いなく今後の人生に影響を与えることになりそうだ。

(取材・文 児玉幸洋)

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北九州MF花井聖は富山へ、「北九州はJ3にいるべきチームではない」

MF花井聖は富山へ
 カターレ富山は30日、ギラヴァンツ北九州MF花井聖(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 花井は北九州の公式サイトを通じてコメントを発表している。

「北九州に来てからの3年間で色々な方と出会い、またその人達に支えられて充実した日々を過ごすことが出来ました。特にサポーターの皆さんには良い時も悪い時も常にあたたかい声を掛けていただきとても力になりました」

「ギラヴァンツ北九州はJ3にいるべきチームではないと思います。素晴らしい街、素晴らしいスタジアム、素晴らしいサポーター。来年こそは昇格出来ることを心から願っています。そのためにはサポーターの皆さんの応援が必要不可欠です。皆さんのその熱い声援で選手達を支えて鼓舞してあげてください」

 また、富山の公式サイトでは、「クラブのために富山の皆さんのために、そして亮さんのために全身全霊で戦います。必ずJ2昇格しましょう。皆さんがもっと応援したくなるようなチーム、選手になれるよう日々の練習から頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを伝えている。

●MF花井聖
(はない・しょう)
■生年月日
1989年11月10日(27歳)
■身長/体重
181cm/72kg
■出身地
愛知県
■経歴
名古屋Jrユース-名古屋U18-名古屋-徳島-長崎-北九州
■出場歴
J1リーグ:12試合0得点
J2リーグ:79試合2得点
J3リーグ:36試合7得点
カップ戦:8試合0得点
天皇杯:10試合4得点

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群馬が北九州DF福田俊介を獲得、「チームの力になれるように」

 ザスパクサツ群馬は30日、ギラヴァンツ北九州DF福田俊介(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 福田は今季J3で11試合に出場。7日には契約満了が発表されていた。北九州の公式サイトでは「2年半の間たくさんの声援の中みなさんと一緒に戦えた事に心から感謝しています。本当にありがとうございました。次は対戦相手としてですが、ミクニワールドスタジアム北九州に来ることが出来るのを楽しみにしています」とコメントしている。

 また、群馬の公式サイトを通じて、「日々の練習から真面目に謙虚に一生懸命取り組み、チームの力になれるように頑張っていきます」と意気込みを伝えた。

●DF福田 俊介
(ふくだ・しゅんすけ)
■生年月日
1986年4月17日(32歳)
■身長/体重
188cm/84kg
■出身地
埼玉県
■経歴
早稲田中-西武台高-法政大-大宮-富山-大宮-富山-大宮-北九州-大宮-北九州
■出場歴
J1リーグ:22試合0得点
J2リーグ:82試合8得点
J3リーグ:18試合1得点
カップ戦:7試合0得点
天皇杯:12試合1得点

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[MOM2754]那覇西GK新垣凱斗(2年)_ 決められ続けても前向きに「止めたらヒーロー」。PK戦11人目で決着つける

PK戦11人目、那覇西高GK新垣凱斗が足でシュートストップ。(写真協力=高校サッカー年鑑)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.30 選手権1回戦 駒澤大高 1-1(PK9-10)那覇西高 駒沢陸]

 PK戦では2人目から10人目まで9人連続で決められた。読みはことごとく外れ、ゴールへ吸い込まれていくシュート。GKにとってはメンタル的に折れかけてもおかしくないような状況だったが、那覇西高GK新垣凱斗(2年)は前向きだった。

「次もGKできるという楽しみと喜びが結構大きくて、『これで自分が止めたらヒーローだ』という気持ちでやっていました」。何人目まで行っても、1本止めれば自分がヒーロー。その前向きなメンタリティーが実ったのが11人目だった。

 駒澤大高の11人目、GK宮崎雅崇(3年)が自信を持って真ん中へシュートを蹴り込む。新垣の身体は右へ流れていたが、残った足で見事にストップ。重い空気を振り払ったGKは直後、キッカーとしてPKスポットに立ち、右足シュートをゴールに叩き込んだ。

 勝利が決まると一直線で味方応援席へ。地元・駒澤大高の大応援団相手に声を張り上げ続けてくれた仲間たちとともに喜びを分かち合いたかった。「あの倍以上相手がいる中でも、那覇西の応援団の声がとても聞こえて緊張がほぐれて試合に臨むことができました。初めてあんな(1万人以上の観衆)雰囲気の中でやったので緊張したんですけれども、あの声が大きかった」。緊張せずに試合に臨み、ビッグセーブでチームを救った守護神は仲間や支えてくれて人たちに感謝していた。

 PKセーブ以上に大きかったのが、後半40分のビッグセーブだった。右クロスのこぼれ球からMF涌井蓮(3年)が強烈な右足シュートを放った。枠を捉えていたが、新垣は自身の左上に飛んできたボールを右手で弾くと、ボールはポストを叩き、DFがクリア。この好守の他にも新垣はロングボールやロングスローの多い相手に対して安定したプレーを見せていた。

 新垣は元々アンカーなどを務めるフィールドプレーヤー。小学生時代は身体が大きかったという理由でPK戦の際にだけGKを務め、中学2年時にはチームの1つ上の代にGKが少なかったことから県トレセンのコーチを務める父・泰司さんの勧めでGKを専門にやっていたという。中学3年時には再びMFとしてプレーしていたが、那覇西にはGKとして入学し、挑戦。高さ、飛距離の出るキック、そしてフィールドプレーヤーの時からチームを動かす声を特長としていた新垣は、いきなり先発に抜擢されるなど、挑戦したポジションで経験を積みながら成長してきた。

 本人は「GK練習が思ったよりもキツくて、こんなに激しいのかと思っていました。1年の時はついていくのが大変だった」と振り返る。それでもセービングやポジショニングなど一つ一つの課題を練習で改善。後半終了間際のシュートはこれまでだったら止められなかったようなシュートだったという。ビッグセーブを本人も喜んでいたが、週1回、FC琉球のGK積田景介によるGKスクールにも参加するなど地道に力を磨いてきた成果を全国舞台で発揮した。

 父の母校でもある那覇西でプレーすることを目指し、その高校を勝利に導いた守護神。「(前回初戦突破した5年前の)ベスト16越えて、沖縄県勢2回目のベスト8に。そして、そこを越えていきたい」。劇的な勝利に貢献したGKは大舞台で経験を重ねながら、より多くの白星をチームにもたらす。

(取材・文 吉田太郎)

●【特設】高校選手権2018

三浦弦太は東京五輪世代に刺激「新しい感じがあった」

後半から練習試合に出場したDF三浦弦太(G大阪)
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 日本代表は流通経済大との練習試合(35分ハーフ)を行い、5日間の国内合宿を打ち上げた。初日から参加したDF三浦弦太(G大阪)は「コンディションはちょっとずつ戻ってきている部分もある」と好感触。2日間のオフを挟んで自身初のアジアカップへ。「後ろは集中を切らすことなくやっていきたい」と大会を見据えた。

「チームによってはブロックをつくって引いてくるチームもあると思うし、難しいゲームも増えてくると思う。そういう相手に対しても自分たちらしいサッカーをして、もちろん結果が全てだと思うので、いい準備をして勝ちきれるようにしたい」

 目指すは2大会ぶり5度目のアジア制覇だ。長丁場の戦いはベンチメンバーも含めた総力戦となる。FW武藤嘉紀、MF中島翔哉、DF吉田麻也の3人はUAEで合流し、23人が揃う。「ピッチ内外でコミュニケーションを取って、一体感を持って大会に臨んでいけたら」と意気込んだ。

 35分ハーフの練習試合では後半開始から出場し、トレーニングパートナーを務めた高校3年生DF小林友希(神戸U-18)とセンターバックのコンビを組んだ。この5日間は彼ら東京五輪世代とともに調整。A代表では若手に入る23歳の三浦は「今までは自分が下の方だったので、新しい感じがあった。この経験を生かして頑張ってくれると思う」と刺激を受け、「僕らはそれに負けずにしっかりといいところを見せられるように、より一層頑張りたい」と気合を入れ直した。

(取材・文 佐藤亜希子)

●アジアカップ2019特設ページ

福岡、スペイン1部レガネスのGKセランテスを完全移籍で獲得!

福岡がレガネス所属GKセランテスを獲得
 アビスパ福岡は30日、リーガ・エスパニョーラのレガネスに所属するGKセランテス(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 スペイン人GKは2008年にデビューすると、14年から当時2部のレガネスでプレー。レガネスは16-17シーズンに1部に昇格している。スペインリーグでのプレーは通算で182試合になるものの、昨季はリーグ戦1試合、今季は未出場となっていた。

 福岡の公式サイトを通じ、セランテスは「アビスパ福岡が与えてくれたこの機会に、私はとても幸せで感謝しています」とコメント。「日本は本当に私を惹きつける国であり、そして今回、私がアビスパ福岡の野心的なプロジェクトを聞き、これに参加することができ幸運に感じています。できるだけ早くアビスパ福岡に適応し、アビスパ福岡に関係する皆さんが私を獲得して良かったと思えるようハードワークしていきます」と意気込みを伝えている。

●GKセランテス
(Jon Ander Serantes Simon)
■生年月日
1989年10月24日(29歳)
■身長/体重
184cm/72kg
■出身地
スペイン
■経歴
バラカルドCF-SDデウスト-バラカルドCF-アスレチックビルバオⅡ-バラカルドCF-CDルーゴ-CDレガネス

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「化け物」「やべえ」「えぐかった」…那覇西MF宮國永遠、仲間も驚いたスーパーゴール

同点ゴールを奪った那覇西高FW宮國永遠(写真協力・高校サッカー名鑑)
[12.30 選手権1回戦 駒澤大高 1-1(PK9-10)那覇西高 駒沢陸]

 劣勢に立たされていたチームを救う、あまりにも豪快な一撃だった。那覇西高FW宮國永遠(3年)は右足から蹴り出したボールがネットを揺らしたことを確認すると喜びを爆発させた。

 前半を0-1と1点のビハインドを背負って折り返したものの、後半に風上に立って徐々に攻勢を強めると、後半14分に会場の度肝を抜くスーパーゴールが生まれる。後方からパスを呼び込んだ宮國は巧みなタッチで寄せてくる相手をかわして前を向き、「相手をかわして顔を上げたらゴールが見えた」とPA外から迷いなく右足を振り抜く。勢い良く飛び出したボールはゴールマウスに向かうと、豪快にネットを揺らして同点となるゴールが生まれた。

「前日練習で一人でシュート練習をしていてイメージが良かった。上にもふかさずにうまくいったシュート。全国の舞台でこういうシュートを決められて良かった」

 ゴールが決まった瞬間は「何も聞こえなくなった」と頭が真っ白になったようだが、「沖縄から応援に来て下さっている方や親も来ていたので、スタンドまで行って喜びを分かち合いたかった」と歓喜の疾走。会場がどよめいた一発となったが、その感覚はともに戦うチームメイトも同じ。GK新垣凱斗(2年)は「シュートは化け物だった」、DF比嘉来揮(3年)は「後ろで見ていても震えた。やべえって」、MF宮城海(3年)は「本当に助けられたけど、えぐかった」とチームを救った一発に驚きを隠せなかった。

 自身は足がつった影響もあって、後半34分にピッチを後にしたが、仲間たちがPK戦の末に東京B代表の駒澤大高を退けて見事に初戦突破を決めた。「正直、ほぼ駒澤さんのホームで多分9割以上の人が駒澤さんが勝つと思っていたと思う。でも東京に入って良い準備ができて、今日の試合の結果につながったと思う」と満面の笑みを見せた。

(取材・文 折戸岳彦)

●【特設】高校選手権2018

自信満々PKを豪快に外した“丸坊主の元気印”那覇西DF比嘉来揮、開幕戦を楽しむ

DF比嘉来揮}は気持ちのこもったプレーをみせた
(写真協力『高校サッカー年鑑』)
[12.30 選手権1回戦 駒澤大高 1-1(PK9-10)那覇西高 駒沢陸]

 沖縄から来た丸坊主の少年は、寒風吹きすさぶ高校選手権の開幕戦でも半袖だった。「試合中は寒いとは思わないです!アップでしっかり体を温めているので、半袖でも大丈夫です!」。那覇西高(沖縄)の元気印、DF比嘉来揮(3年)は気持ちよく言い放った。

 PKは一番手で蹴りたいと思うほど、自信があったという。しかし駒澤大高の一人目が外して迎えた3人目で蹴ったPKを思い切り蹴ると、ボールはゴール裏のスタンド席まで届かんばかりに豪快に外れた。

「外すのは中一の時以来」と頭をかいた比嘉。ただ「考えても意味がない」とすぐに切り替えて、仲間の成功と、GKのストップを願った。そして11人目のGK対決まで突入したPK戦、比嘉の思いは届き、仲間がミスを帳消しにしてくれた。「県大会も苦しい試合が多かった。先制されたけど、試合中は勝てるという雰囲気しかなかったです」。

 開幕戦を楽しんだ。会場のある駒沢オリンピック公園は駒澤大高のお膝元。この日も数多くの応援団が詰めかけていた。「相手の応援団がめっちゃ多くて、スゲーっていうのはあったんですけど、それでも試合前の円陣では、全員が俺たちのサッカーを観に来ているぜって話をした。だからあとは楽しんでサッカーをやるだけでした」。

 しかし沖縄から駆け付けた応援団もチャントに指笛を乗せて選手を鼓舞。特に同点弾が決まって以降は、会場全体に那覇西の空気を作りだしていた。「チーム一丸となって、あんなに相手の応援団が多い中で、応援し続けてくれた応援団の存在も大きかったのかなと思います」。完全アウェーの中で、みんなで掴んだ自信。沖縄県勢5年ぶりの勝利で今年の選手権の幕が開けた。

(取材・文 児玉幸洋)

●【特設】高校選手権2018

“裏抜け”スキルに周囲も理解…北川航也「特長を分かってくれている」

得意の裏抜けを見せる日本代表FW北川航也(清水)
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 手応えと伸び代の両方を手にするトレーニングマッチとなった。日本代表FW北川航也(清水)は流通経済大との練習試合に35分間出場。味方のパスに反応して最終ライン裏に何度も抜け出し、「自分の特長を分かってくれている」と前向きに述べた一方、無得点という結果には「残念」と振り返った。

 国内組は長いシーズンを12月上旬に終え、短いオフ期間を挟んでの日本代表合宿。コンディション的には「まだまだ上げられるところがある」と余地を残しているが、日本代表としてアジアの大舞台に臨むという栄誉を前向きに捉え、意気揚々と合流してきたようだ。

 この日の練習試合では、MF原口元気、MF堂安律からのスルーパスにたびたび抜け出し、「動き出しでボールが出てきている。回数を増やせれば相手を引っくり返せる」と自信も披露。また、3度目の代表招集とあり「自分の特長を分かってくれているし、他の選手の特長を分かっている」と手応えを得ているようだ。

「まだコンビネーションを合わせる必要はある」と先を見据えるが、アジアカップは1か月で最大7試合という長丁場のため、大会中にも成長が期待できる。「やり続けることが大事」というストライカーは「総力戦になると思うし、23人の力が大事になる。その中の一人として力を発揮できるよう常に準備したい」と初の大舞台に意気込みを述べた。

(取材・文 竹内達也)

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チームの団結促す槙野「温度差が生まれないようしっかりまとめ上げたい」

DF槙野智章は前半のみのプレーだった
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 大学生との練習試合で国内合宿を打ち上げた。練習試合を終え、報道陣の取材に応じた日本代表森保一監督は「一人ひとりのコンディションを上げることがアジアカップに向けては大切。意識して動くということをやってほしいと伝えた。トレーニングパートナーを含め、コンディションにばバラつきのあるチーム。ミスが起こっても、続けてやっていこうと話した」と、その意図と狙いを説明した。

 シーズン中の海外組、シーズンオフの国内組、そしてトレーニングパートナーと三者三様のメンバーをミックスさせたチーム編成。DF槙野智章(浦和)も「監督からはチームとしてというより、一人ひとりのコンディションを上げることをテーマとしてやってくれと言われていた」と明かし、「即席チームで難しいものがあった。実戦から離れていたのもあって、一人ひとりのコンディションにバラつきがある。それでも、年内最後の試合をいい形で終えたいと思っていたし、今できるパフォーマンスは出せたと思う」と振り返った。

 試合は前半にMF伊東純也とトレーニングパートナーのMF三笘薫(筑波大)がゴール。槙野も前半の45分間のみプレーし、無失点に抑えるとともに、前半13分には伊東へ絶妙なロングスルーパスも通した。それでも今月9日の天皇杯決勝以来の実戦だったこともあり、コンディションについては「まだまだですね。天皇杯の決勝から実戦を離れていたし、選手としては一日休むだけでもボールタッチの感覚は変わる。向こう(UAE)に行ってからグッと上げないといけない」と、回復途上であることを認めた。

 チームはいったん解散し、年明けの1月2日に再集合して日本を出発する。9日のグループリーグ初戦から決勝まで勝ち進めば、最大で7試合。森保監督は「固定した11人の選手だけで7試合戦えるとは思っていない。チームとして総力戦で戦って初めて優勝をつかみ取れる」と力説し、「全員の選手を戦力として捉えている。全選手を信頼して臨みたい」と、23人全員の力が必要になると語った。

 これには槙野も「総力戦だと思っている」と完全に同意。「チームでいい結果を出すには23人がいかにまとまって最後まで戦えるか。温度差が生まれないように、全員が同じ目標を持つことが大切。しっかりまとめ上げたい」と、先発や控えに関係なくチーム全体が同じ方向を向くよう、リーダーの一人として力を尽くす決意だ。

(取材・文 西山紘平)

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出番狙う室屋成、オーバーラップ連発も「こんなもんじゃない」

右サイドで何度もオーバーラップをしかけたDF室屋成
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 日本代表DF室屋成(FC東京)は30日、流通経済大とのトレーニングマッチで後半の35分間に出場。「タメが作れる選手なので上がるタイミングが作りやすい」というMF堂安律(フローニンゲン)とのコンビネーションからオーバーラップを連発し、自身のストロングポイントをアピールした。

 右サイドバックのポジションを争う相手はDF酒井宏樹(マルセイユ)。現状の日本代表メンバーの中では実力、経験ともにトップクラスの位置にあり、向き合う壁は高いのが現状だ。だが、年明けに控えるアジアカップは決勝まで行けば7試合。まさに控えメンバーも含めた総力戦が想定される。

「トーナメントなので総力戦になるし、どのタイミングでチャンスが来るか分からない。与えられたチャンスに向けて常に準備をしないといけない」。そう先を見据える24歳は、この日のトレーニングマッチで右サイドを上下に疾走。「気持ちはいつもと変わらない」と述べたが、停滞した攻撃の突破口となっていた。

「プレーしたいと常に思うし、アジア杯でもピッチに立って貢献したいという思いはある」と力強く述べ、出番は自らのアピールで勝ち取る構え。約1か月弱のオフ期間を挟んだため、コンディション的にはまだまだ不十分だといい、「身体がついてくればもっといいプレーができるし、こんなもんじゃない」とさらなる向上の余地をのぞかせた。

(取材・文 竹内達也)

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“唯一”ゴール挙げた伊東純也「そういうのを合わせていく合宿だった」

先制点を決めたMF伊東純也
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 流通経済大との練習試合(35分ハーフ)に先発した日本代表MF伊東純也が先制ゴールを挙げた。右サイドハーフの位置から鋭いドリブルで右サイドを突破するなど持ち味を示し、幸先良くゴールを陥れた。

 前半11分、左サイドを抜け出したDF佐々木翔からのグラウンダーのクロスに反応。「最初はダイレクトで打とうと思ったけど、DFが見えたので切り返して打ちました」。冷静に一人を外し、左足シュートを突き刺した。

 前半29分にはトレーニングパートナーMF三笘薫(筑波大)が追加点を挙げ、2-0。DF菅原由勢(名古屋U-18)以外のフィールド選手を入れ変えた後半はゴールが生まれず、アジアカップを戦うA代表メンバーでは唯一のゴールとなった。

 シーズンオフに入っていた国内組はシーズン中の海外組とコンディションは異なるが、「話しながら最低限はできたと思う」と伊東。「やっぱりJ組はオフが長かったので、みんなでやる部分は普段とちょっと感覚が違うと思うし、そういうのを合わせていく合宿だったと思う」と5日間を総括した。チームはこれで国内合宿を打ち上げ、一時解散。年明けの1月2日に再集合して日本を出発する。

 合宿初日からモルテン社製のアジアカップ公式球を使用し、ボールの感触にも慣れた。「1日、2日目は違いを感じましたけど、慣れてきた感じはありますね。思い通りにできるようになってきたと思う」と手応えを口にした。

(取材・文 佐藤亜希子)

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岡山U-18の川原周剛コーチが退任、「12年間仕事できたことを誇りに思います」

 ファジアーノ岡山は30日、ファジアーノ岡山U-18の川原周剛コーチ(38)の退任を発表した。川原氏は2019年1月からサッカークラブ HAJAXS(ハジャス)のU-15監督に就任するという。

 川原氏はクラブ公式サイトを通じてコメントを掲載。「12年間、ファジアーノで仕事できたことを誇りに思います。ファジアーノも成長し変化していく中で、自分自身もプロの指導者として、人として成長するためには環境を変え、もっと多くのことを経験して学び、変化していかなくてはと思い、この度の決断となりました」と経緯を伝えている。

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国内組に苦言も、チームを戒める長友「状況を見て金髪やピンクにするかも」

DF長友佑都は後半の35分間プレーした
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 35分ハーフの練習試合を終えたあと、グラウンドで一人、黙々とランニングする日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)の姿があった。GKを除くフィールド選手は全員が前半または後半のみプレー。シーズン中の海外組とシーズンオフの国内組ではコンディションが異なるということもあり、長友は「国内組はもう少し追い込んでもよかったんじゃないか。終わって走っていたのに、だれも来なかった。寂しかった」と、自分と一緒に走り込もうとする選手がいなかったことに疑問を投げかけた。

「(国内組は)オフだからしょうがないけど、体のキレを含めて、まだみんな戻っていないなと思った。(1月)2日から向こう(UAE)に行くけど、海外組はコンディションを調整して、国内組はコンディションをもっと上げていかないと。負荷のかかる練習をやっていかないといけない」。チーム全体でコンディションにバラつきがあることに危機感も覚えているようだ。

 優勝した11年大会、ベスト8敗退に終わった15年大会のいずれも経験している長友は「アジアカップの独特の雰囲気、難しさは経験ある人にしか分からない」と表情を引き締める。「初戦から精神的に“勝てるだろう”“70%、80%でも勝つだろう”という気持ちで臨んだら足元をすくわれる」。本番前の親善試合で結果を残し、意気揚々と本番に乗り込んだ11年大会当時とチームの置かれた状況が「似ている」と感じている32歳のベテランは「11年もギリギリの戦いで勝ち上がって優勝した。今回も気をつけないといけない」と力を込めた。

 ロシアW杯前には、当時、SNSなどで代表メンバーに対して「年功序列」などの批判の声が挙がっていたことに自身のツイッターで反論。一時は炎上状態となったが、必要なときには自分の意思をしっかり発信するという意味で、「代表の炎上隊長」と自虐的に自身の立ち位置を明確にした。オーストリアの事前合宿中には西野朗前監督就任後2連敗という厳しい状況を受け、突如、髪の毛を金髪に染め上げ、周囲を驚かせるとともに、W杯に懸ける決意と覚悟を自分自身に、そしてチームに対しても目に見える形で示した。

 今のチーム状況は当時と大きく異なり、森保一監督就任後の国際親善試合は4勝1分の無敗。MF南野拓実、MF中島翔哉、MF堂安律といった若手の活躍によって勢いもある。「炎上隊長はチームの状況が悪いときに出てくるべきで、いいときに出ても面白みがないし、刺激もない」。冗談交じりに今は静観していることを認める長友だが、慢心や緩みにつながらないように気を張ってもいる。それがこの日は国内組への苦言として出たのだろう。「チームの状況を見て、金髪にするかもしれないし、ピンク色にするかもしれない」。必要とあれば自らが率先してチームにカツを入れる準備はできている。

(取材・文 西山紘平)

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札幌がブラジル人MFルーカス・フェルナンデスを獲得

MFルーカス・フェルナンデスが札幌に加入
 北海道コンサドーレ札幌は30日、ビトーリア(ブラジル)のMFルーカス・フェルナンデス(24)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2019年2月1日から20年1月1日までとなる。

 L・フェルナンデスはクラブ公式サイトを通じ、「自分の武器であるスピードとテクニックで、献身的にチームプレーに徹して勝利に貢献したいです。チーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。

●MFルーカス・フェルナンデス
(LUCAS FERNANDES)
■生年月日
1994年4月24日(24歳)
■身長/体重
174cm/82kg
■出身地
ブラジル
■経歴
CRB-フルミネンセ-ボンスセッソ-ルベルデンセ-アバイー-アトレチコ・パラナエンセ-フルミネンセ-アトレチコ・パラナエンセ-パラナ-ビトーリア

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大卒1年目で日本代表へ…守田英正が「大学サッカーの後輩たち」に熱烈メッセージ

流経大の後輩MF宮本優太(1年)に立ちはだかる日本代表MF守田英正(川崎F)
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 飛躍の1年目となった2018年、最後に戦った相手は昨季まで在籍していた流通経済大だった。日本代表のトレーニングウェアに身を包んで古巣に対峙したMF守田英正(川崎F)は「1年目でこっち側を代表して戦えたのはうれしいし、流経の後輩だけでなく、大学サッカーの後輩たちに希望や目標を高く持ってもらえたら」と世の大学サッカー部員に熱烈なメッセージを送った。

 1年前は流経大の赤いユニフォームを身にまとい、中盤の要として全日本大学選手権の頂点に導いた守田。卒業後、Jリーグ王者の川崎Fに入団すると、シーズン序盤にレギュラーの座をつかみ、そのまま最後まで定位置を守り切った。9月には追加招集という形で日本代表に初選出されると、大卒ルーキーでは異例のアジア杯代表メンバー入りも果たした。

 驚くべき飛躍を遂げたシーズンを「ここまでイメージできていなかった」と振り返った守田だが、その胸には見事にJリーグ連覇を果たした川崎Fの一員としての誇りがある。「クラブで結果を出すことができれば見てもらえるし、クラブで頑張ることができたからこそ。1年目で代表でプレーできるようになれて良かった」と素直な喜びを語った。

 年明けすぐにはアジアカップが行われるUAEに出発するため、国内合宿はこの日が打ち上げ。最後の相手は奇しくも、母校の流経大だった。「楽しかった」とこぼした際には照れ笑いも浮かべたが、そんな心情は相手の選手やスタッフたちも同じか。35分ハーフの後半に守田がピッチへ登場すると、どことなく温かい雰囲気が漂っていた。

 ボランチの一角としてプレーした守田は対人戦で持ち味を見せ、マッチアップした“後輩”を跳ね飛ばす一幕も。攻撃面では、鋭い縦パスをMF原口元気(ハノーファー)に通し、相手のファウルがなければ1点という場面をつくった。「もう少し強ければシュートに行けた」と満足はしなかったが、「あれだけ大きく動いてくれれば分かりやすい」と広い視野をアピールした。

 また、終盤には「シュートで終わり切るような厚みがなかった」と周囲の戦況を察知し、積極的に攻撃に出る姿勢も披露。相方がトレーニングパートナーのDF菅原由勢(名古屋U-18)だったこともあり、「ポジショニングで相手を動かす」という黒子の役割は影を潜めたが、「年上なので自分がコミュニケーション取らないといけなかった」と新たな自覚も芽生えたようだ。

 いよいよ来年1月5日には初の国際舞台が幕を開ける。MF青山敏弘(広島)、MF柴崎岳(ヘタフェ)、MF遠藤航(シントトロイデン)が控えるボランチは最激戦区と目されるが、簡単に諦めるつもりはない。「アジアカップでは大会を通じてできることを増やしたいし、はっきりとストロングポイントを突き詰めていきたい」。プロの舞台で見せてきた成長力をまっすぐにぶつけるつもりだ。

(取材・文 竹内達也)
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「来年はサッカーも釣りも大量(大漁)ゴールを目指して」、水戸が2選手と契約を更新

水戸がFW齋藤恵太ら2選手と契約を更新
 水戸ホーリーホックは30日、FW齋藤恵太(25)とMF中川洋介(20)との来季の契約を更新したことを発表した。

 クラブ公式サイトを通じて、齋藤は「来年も水戸ホーリーホックでプレーできることになりました。来年はサッカーも釣りも大量(大漁)ゴールを目指して頑張ります」とコメントしている。

 中川は「気がつけばもう3年目のシーズンになってしまいました。2年間も試合に関われていない僕にでも期待の声をかけてくださるサポーターの皆さんにはなかなか期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。2年間期待を抱いてくれた気持ちを、どうか来シーズンも引き続きお願いします」と来季への意気込みを語った。

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甲府、MF新井涼平と契約を更新

 ヴァンフォーレ甲府は30日、MF新井涼平(28)との来季の契約を更新したことを発表した。

 新井は今季J2で9試合に、カップ戦では1試合に出場した。クラブ公式サイトを通じ、「チームとして最低限の結果すら残せなかったこと、怪我もありピッチの上で自分を表現できなかったこと、どちらも本当に悔しく思っています。この悔しさを忘れることなく戦わなければならないと感じています。来年は恩返しのシーズンにできるよう全力で戦います」とコメントしている。

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シュート連発の堂安、長丁場のアジアカップへ「最初からガンガンいきたい」

練習試合に後半から出場した日本代表MF堂安律(フローニンゲン)
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 長丁場の大会を戦い抜く準備はできている。自身初となるアジアカップを控え、日本代表MF堂安律(フローニンゲン)は「最初から全力でいきたい。若いので7試合も余裕だと思う。自分の良さを全て出して、監督に対してのアピールも含めて最初からガンガンいきたい」と意欲を燃やした。

 この日は流通経済大との練習試合(35分ハーフ)に後半開始から右サイドハーフの位置で出場し、再三ゴールを脅かした。まずは後半16分、PA右手前から左足でミドルシュートを狙ったが、GKオビ・パウエル・オビンナ(3年=JFAアカデミー福島)の正面。同22分にも右サイドからカットインして左足を振り抜いたが、惜しくもゴール左へ。後半33分には右後方からのFKを左足で直接狙ったが、これもクロスバーを越えた。

 ゴールこそ生まれなかったが、「コンディションのところではスプリント、攻守においてずっとボールに関わっておくことは意識していた。かなり肺活量も上がっていたし、いい35分間だった」と手応え。合宿ではモルテン社製のアジアカップ公式球を使用し、「オランダのボールに似てると思うので違和感がなかった」と好感触を得ていた。

 トレーニングパートナーを務める東京五輪世代の大学生、高校生ともに試合を消化。チーム最年少の20歳で今大会のメンバーに入っている堂安は「年の近い選手が入ってくるのは刺激になる。年下の選手が出てこなかったので、やっと後輩ができたというか、変な感じでした」と笑顔で歓迎した。

 チームはこれで国内合宿を打ち上げ、一時解散。年明けの1月2日に再集合して日本を出発する。2日間のオフは「兄貴とボールを蹴ったり、体を動かしたりしようと思う」。優勝を勝ち取るまでは約1か月。控えメンバーも含めた総力戦となるが、「僕がサブの立場に回っても(集中を)切らさないことが大事。一体感が日本の良さだと思う」と長丁場の戦いを見据えた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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シュート連発の堂安、長丁場のアジアカップへ「最初からガンガンいきたい」

練習試合に後半から出場した日本代表MF堂安律(フローニンゲン)
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 長丁場の大会を戦い抜く準備はできている。自身初となるアジアカップを控え、日本代表MF堂安律(フローニンゲン)は「最初から全力でいきたい。若いので7試合も余裕だと思う。自分の良さを全て出して、監督に対してのアピールも含めて最初からガンガンいきたい」と意欲を燃やした。

 この日は流通経済大との練習試合(35分ハーフ)に後半開始から右サイドハーフの位置で出場し、再三ゴールを脅かした。まずは後半16分、PA右手前から左足でミドルシュートを狙ったが、GKオビ・パウエル・オビンナ(3年=JFAアカデミー福島)の正面。同22分にも右サイドからカットインして左足を振り抜いたが、惜しくもゴール左へ。後半33分には右後方からのFKを左足で直接狙ったが、これもクロスバーを越えた。

 ゴールこそ生まれなかったが、「コンディションのところではスプリント、攻守においてずっとボールに関わっておくことは意識していた。かなり肺活量も上がっていたし、いい35分間だった」と手応え。合宿ではモルテン社製のアジアカップ公式球を使用し、「オランダのボールに似てると思うので違和感がなかった」と好感触を得ていた。

 トレーニングパートナーを務める東京五輪世代の大学生、高校生ともに試合を消化。チーム最年少の20歳で今大会のメンバーに入っている堂安は「年の近い選手が入ってくるのは刺激になる。年下の選手が出てこなかったので、やっと後輩ができたというか、変な感じでした」と笑顔で歓迎した。

 チームはこれで国内合宿を打ち上げ、一時解散。年明けの1月2日に再集合して日本を出発する。2日間のオフは「兄貴とボールを蹴ったり、体を動かしたりしようと思う」。優勝を勝ち取るまで約1か月の大会は総力戦となるが、「僕がサブの立場に回っても(集中を)切らさないことが大事。一体感が日本の良さだと思う」と長丁場の戦いを見据えた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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C大阪がDF丸橋祐介と契約更新、レンタル移籍のGK圍謙太朗の復帰を発表

 セレッソ大阪は30日、DF丸橋祐介(28)の来季の契約更新と、アビスパ福岡に期限付き移籍をしていたGK圍謙太朗(27)の復帰を発表した。

 丸橋は今季J1で33試合に出場し、6得点を記録。天皇杯で2試合、ACLでは3試合に出場した。

 圍は今季福岡でプレー。J2で26試合に出場した。福岡の公式サイトでは「正直な気持ちを言うと、J2優勝、J1昇格を成し遂げられなかった悔しさも責任もあるし、何よりこの1年でアビスパ福岡を通して、福岡の街も人も全てを大好きになってしまったから来シーズンもこのクラブで戦う気持ちでいました」とその思いを明かす。

「ホーム千葉戦のスタメンデビューからとても熱い応援で支えてもらい、一緒に戦ってもらって本当に心強かった。いつも背中押してくれました。来シーズンアビスパ福岡のゴールマウスを守ることは残念ながらできませんが、アビスパ福岡はカテゴリーを問わず常に優勝争いをするクラブでなければならないと思います」

「これからどこのクラブへ行こうと福岡を忘れることはありませんし、応援しています。また皆さんとスタジアムでお会いできる事を楽しみにしています!自分もより一層、高みを目指します。その時は、お互いに成長した姿でお会いしましょう!!」

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C大阪がDF丸橋祐介と契約更新、レンタル移籍のGK圍謙太朗の復帰を発表

 セレッソ大阪は30日、DF丸橋祐介(28)の来季の契約更新と、アビスパ福岡に期限付き移籍をしていたGK圍謙太朗(27)の復帰を発表した。

 丸橋は今季J1で33試合に出場し、6得点を記録。天皇杯で2試合、ACLでは3試合に出場した。

 圍は今季福岡でプレー。J2で26試合に出場した。福岡の公式サイトでは「正直な気持ちを言うと、J2優勝、J1昇格を成し遂げられなかった悔しさも責任もあるし、何よりこの1年でアビスパ福岡を通して、福岡の街も人も全てを大好きになってしまったから来シーズンもこのクラブで戦う気持ちでいました」とその思いを明かす。

「ホーム千葉戦のスタメンデビューからとても熱い応援で支えてもらい、一緒に戦ってもらって本当に心強かった。いつも背中押してくれました。来シーズンアビスパ福岡のゴールマウスを守ることは残念ながらできませんが、アビスパ福岡はカテゴリーを問わず常に優勝争いをするクラブでなければならないと思います」

「これからどこのクラブへ行こうと福岡を忘れることはありませんし、応援しています。また皆さんとスタジアムでお会いできる事を楽しみにしています!自分もより一層、高みを目指します。その時は、お互いに成長した姿でお会いしましょう!!」

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南野からの助言生かした筑波大MF三笘薫、“A代表の一員”としてアピール弾

A代表の一員として左サイドハーフで先発したMF三笘薫
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 東京五輪世代のトレーニングパートナーが強烈なアピール弾を叩き込んだ。流通経済大との練習試合(35分ハーフ)に左サイドハーフで先発したU-21日本代表MF三笘薫(筑波大)は前半13分に右足ミドルがクロスバーを直撃するなど積極的にプレー。1-0の同29分にはDF佐々木翔からパスを受け、PA内に切れ込んで右足で追加点を奪った。

「1対1だったので勝負に行こうという気持ちだった。(シュートは)股抜きだったけど、狙いどおりでした」。ベンチに座るのはA代表とU-21日本代表を兼任する森保一監督。東京五輪への生き残り、さらには飛び級でのA代表招集へ、これ以上ないアピールチャンスだった。「兼任されているということで一つのプレーで評価されると思う。一つひとつにこだわっていきたい」と決意を新たにした。

 26日から始まったA代表の国内合宿には、三笘のほか、FW旗手怜央(順天堂大)、FW上田綺世(法政大)、MF伊藤洋輝(磐田)、DF菅原由勢(名古屋U-18)、DF小林友希(神戸U-18)の東京五輪世代6選手がトレーニングパートナーとして参加した。28日の練習で足首を痛めた伊藤を除く5人はこの日の練習試合にも出場。菅原はセンターバックとボランチで唯一のフル出場を果たした。

 5日間の合宿を終え、三笘は「一つひとつのスピードを上げないといけない。技術的にもパス1本にもっとこだわらないと」と大いに刺激を受けた様子だった。「シュート力は自分に足りないところ。原口選手にしても堂安選手にしてもシュート力があって、試合を決める力を持っている」。あらためて自分自身の課題と向き合う大学3年生は「ドリブルで一つはがすところや逆を取るところは通用した」と自信もつかんだ。

 合宿を通して海外でプレーするA代表の選手とコミュニケーションを取ることもできた。報道陣から印象に残った言葉を聞かれると、MF南野拓実から「ゴール前でどれだけ活躍できるか。中盤でどれだけできても、最後のゴール前で評価されるのが海外。そこにもっとこだわっていけ」とアドバイスを受けていたことを明かした。

 トレーニングパートナーにとって貴重な時間となったのは間違いなく、後半から出場したDF長友佑都も旗手に対して「日本のFWはゴールに向かうところが足りない。意識の部分を変えないと」と助言を送ったそうで、「A代表に入っても、貪欲に俺が中心だというギラギラしたやつが出てきてほしい。ゴールに向かう怖さがあるやつが出てこないと、日本サッカーは変わらない」と熱く語っていた。

(取材・文 西山紘平)

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水戸MF、千葉県で交通事故…怪我人はなし

水戸MF、千葉県で交通事故…怪我人はなし
 水戸ホーリーホックは30日、MF白井永地(23)の運転する乗用車が接触事故を起こしたことを発表した。

 事故は30日の午前9時30分頃に千葉県千葉市美浜区の路上で発生。信号待ちの際に、前方不注意で前方に停車中の乗用車の後部に接触した。事故後に白井が相手方の怪我の確認と警察へ連絡をし、事故処理を行った。なお、この事故による怪我人はいなかったという。

 クラブは公式サイト上で、「本事故によりご迷惑をおかけしました皆様に、深くお詫び申し上げます。クラブとして、白井選手に対して厳重注意を行うと共に、再発防止に向けて全選手、関係者に向けて交通安全の取り組みを徹底してまいります」とコメントしている。

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水戸MF、千葉県で交通事故…怪我人はなし

水戸MF、千葉県で交通事故…怪我人はなし
 水戸ホーリーホックは30日、MF白井永地(23)の運転する乗用車が接触事故を起こしたことを発表した。

 事故は30日の午前9時30分頃に千葉県千葉市美浜区の路上で発生。信号待ちの際に、前方不注意で前方に停車中の乗用車の後部に接触した。事故後に白井が相手方の怪我の確認と警察へ連絡をし、事故処理を行った。なお、この事故による怪我人はいなかったという。

 クラブは公式サイト上で、「本事故によりご迷惑をおかけしました皆様に、深くお詫び申し上げます。クラブとして、白井選手に対して厳重注意を行うと共に、再発防止に向けて全選手、関係者に向けて交通安全の取り組みを徹底してまいります」とコメントしている。

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東京VのFWドウグラス・ヴィエイラが広島へ! 「神さま、感謝しています。幸せでいっぱいです」

FWドウグラス・ヴィエイラが来季からJ1に挑戦
 サンフレッチェ広島は30日、東京ヴェルディFWドウグラス・ヴィエイラ(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 D・ヴィエイラは2016年に来日し、3シーズンを東京Vでプレー。今季のJ1参入プレーオフ2回戦でも劇的弾を決め、チームの勝利に貢献していた。東京Vの公式サイトを通じて、コメントを発表している。

「3年間この素晴らしいクラブのユニフォームを着ることができて、素晴らしいサポーターの皆さんと苦楽を共にし、喜びを共有できたことを光栄に思います。ヴェルディへの感謝の気持ちで一杯です。これからもクラブが成長し続けることを祈っていますし、皆さんのことは一生忘れません」

 また、広島の公式サイトもコメントを掲載している。

「神さま、クラブ関係者の皆さま、チャンスを与えていただけたことに感謝しています。偉大なクラブ、サンフレッチェ広島のユニフォームを着られることはとても光栄です。幸せでいっぱいです。ベストを尽くしてたくさんのタイトルを獲得できるよう貢献したいです。個人目標も達成できるよう頑張ります」

●FWドウグラス・ヴィエイラ
(DOUGLAS da Silva Vieira)
■生年月日
1987年11月12日(31歳)
■身長/体重
189cm/83kg
■出身地
ブラジル
■経歴
マカエ-スポルチMG-サント・アンジェロ-カルマルFF(スウェーデン)-ジュベントス-SERサン・ジョゼ-ECサン・ルイス-ウニオン・フレデリケンセ-ジュベントゥージ-ナウチコ-東京V
■出場歴
J2リーグ:108試合37得点
天皇杯:5試合1得点

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東京VのFWドウグラス・ヴィエイラが広島へ! 「神さま、感謝しています。幸せでいっぱいです」

FWドウグラス・ヴィエイラが来季からJ1に挑戦
 サンフレッチェ広島は30日、東京ヴェルディFWドウグラス・ヴィエイラ(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 D・ヴィエイラは2016年に来日し、3シーズンを東京Vでプレー。今季のJ1参入プレーオフ2回戦でも劇的弾を決め、チームの勝利に貢献していた。東京Vの公式サイトを通じて、コメントを発表している。

「3年間この素晴らしいクラブのユニフォームを着ることができて、素晴らしいサポーターの皆さんと苦楽を共にし、喜びを共有できたことを光栄に思います。ヴェルディへの感謝の気持ちで一杯です。これからもクラブが成長し続けることを祈っていますし、皆さんのことは一生忘れません」

 また、広島の公式サイトもコメントを掲載している。

「神さま、クラブ関係者の皆さま、チャンスを与えていただけたことに感謝しています。偉大なクラブ、サンフレッチェ広島のユニフォームを着られることはとても光栄です。幸せでいっぱいです。ベストを尽くしてたくさんのタイトルを獲得できるよう貢献したいです。個人目標も達成できるよう頑張ります」

●FWドウグラス・ヴィエイラ
(DOUGLAS da Silva Vieira)
■生年月日
1987年11月12日(31歳)
■身長/体重
189cm/83kg
■出身地
ブラジル
■経歴
マカエ-スポルチMG-サント・アンジェロ-カルマルFF(スウェーデン)-ジュベントス-SERサン・ジョゼ-ECサン・ルイス-ウニオン・フレデリケンセ-ジュベントゥージ-ナウチコ-東京V
■出場歴
J2リーグ:108試合37得点
天皇杯:5試合1得点

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藤枝、山形のフィジカルコーチ石井孝典氏をコーチに招聘

 藤枝MYFCは30日、モンテディオ山形のフィジカルコーチ石井孝典氏(38)がコーチに就任したことを発表した。

 石井氏は2002年に横河武蔵野FC(現・東京武蔵野シティフットボールクラブ)のユースのコーチに就任し、指導者としての経歴がスタート。04年から山形の育成普及コーチになると、主にフィジカルコーチを中心に、今季まで山形でコーチとして務めた。

 藤枝の公式サイトを通じて、「藤枝MYFCの一員になることができて非常に嬉しく思います。監督、選手をしっかりサポートし、チームの目標を達成できるよう持てる力を注ぎたいと思います」とコメントしている。

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開幕戦はPK戦11人目で決着!“アウェー”那覇西が駒澤大高撃破!

那覇西高が初戦突破!(写真協力=高校サッカー年鑑)
[12.30 選手権1回戦 駒澤大高 1-1(PK9-10)那覇西高 駒沢陸]

 開幕戦は那覇西が制す! 第97回全国高校サッカー選手権が30日、開幕した。15、16年度8強の駒澤大高(東京B)と沖縄の名門・那覇西高との開幕戦は1-1で突入したPK戦の末、10-9で那覇西が勝利。那覇西は19年1月2日の2回戦で岐阜工高(岐阜)対立正大淞南高(島根)戦の勝者と戦う。

 東京都世田谷区の駒沢陸上競技場で開催された開幕戦。世田谷区に位置する“地元”駒大高を“アウェー”那覇西が破った。風上の駒大高が立ち上がりから猛プッシュ。ロングボールやクロス、ロングスローを連発し、3連続CKなども合わせてゴールを狙う。

 守勢となった那覇西だが、気持ちが伝わってくるような守備を見せるCB比嘉来揮(3年)中心にゴール前で奮闘。MF涌井蓮(3年)の強烈な左足をブロックするなど、守備から相手に食い下がる。

 そして、前線のFW高良竜太朗(3年)にボールが収まった際にはチャンスも。25分には高良を起点とした速攻から右サイドから崩し、最後は右SB大城琉賀(3年)のクロスをファーのMF金城竜馬(3年)が左足で叩いた。

 前半半ばから終盤にかけてやや勢いが衰えた感のあった駒大高だったが、リードして前半を折り返す。36分、右SB山田英生(3年)の右足シュートがDFに当たり、ゴール前へ。これをエースFW原田大渡(2年)が右足ダイレクトボレーでゴールに突き刺した。

 後半も主導権を握っていたのは駒大高の方だった。那覇西をPAまで押し込み、MF江藤惇裕(3年)や涌井がミドルシュート。だが那覇西は身体を張ってブロック。追加点を許さない。そして、10番MF宮城海(3年)中心にビルドアップやカウンターを繰り出していた那覇西は後半13分、“切り札”MF上原綾斗(3年)を右サイドに投入。これに伴い、右サイドから前線へ移ったFW宮國永遠(3年)がスーパーゴールを決めた。

 15分、敵陣中央でボールを収めた宮國が飛び込んで来た相手CBを巧みにかわして前進。そのまま放った右足ミドルがゴール右上隅に突き刺さった。この一撃で那覇西がリズムに乗る。良い形でボールを奪うシーンが増加。カウンターから数的優位を作るシーンやビルドアップから相手の背後を取るシーンを作り出す。

 25分には右SB大城、29分には交代出場のMF上原響輝(3年)が抜け出しからビッグチャンスを迎える。駒大高は左SB島田竜汰(3年)の好カバーリングやGK宮崎雅崇(3年)のビッグセーブで逃れたが、“アウェー”那覇西が攻めるたびに会場が沸いていた。

 駒大高は後半40分、右クロスのこぼれ球を涌井が右足シュート。素晴らしい弾道の一撃がゴールを捉えたが、那覇西GK新垣凱斗(2年)が懸命に伸ばした手に当て、ボールはポストを叩いた。アディショナルタイムには那覇西もセットプレーからチャンスを作ったが、駒大高DFも粘り、開幕戦はPK戦に持ち込まれた。

 先攻・駒大高はCB齋藤我空主将(3年)の右足シュートが枠を外れ、那覇西は3人目・比嘉のシュートが枠上へ。その後両校決め合い、11人目までもつれ込んだPK戦は駒大高GK宮崎のシュートを那覇西GK新垣がストップする。最後は新垣が右足シュートを決めて決着。10-9で那覇西が勝ち、沖縄県勢5年ぶりとなる初戦突破を果たした。

(取材・文 吉田太郎)

●【特設】高校選手権2018

広島が4選手と契約更新…ティーラシンは契約満了に

FWティーラシンは契約満了となった
 サンフレッチェ広島は30日、GK林卓人(36)、MF稲垣祥(27)、MF松本泰志(20)、MF川井歩(19)との来季の契約を更新したことを発表。期限付き移籍で加入していたFWティーラシン(30)は契約満了となった。

 ティーラシンは今季J1で32試合に出場して6得点を記録。カップ戦では5試合に出場して1得点を挙げていた。クラブ公式サイトを通じ、ティーラシンはコメントを発表している。

「今年は最終的に優勝できなかったですが、さまざまな面でこのクラブの強さと将来は成功できるポテンシャルを強く感じました。最後になりますが、このクラブでプレーできたことは私にとって一生の誇りです。広島の皆さま、本当にありがとうございました」

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広島が4選手と契約更新…ティーラシンは契約満了に

FWティーラシンは契約満了となった
 サンフレッチェ広島は30日、GK林卓人(36)、MF稲垣祥(27)、MF松本泰志(20)、MF川井歩(19)との来季の契約を更新したことを発表。期限付き移籍で加入していたFWティーラシン(30)は契約満了となった。

 ティーラシンは今季J1で32試合に出場して6得点を記録。カップ戦では5試合に出場して1得点を挙げていた。クラブ公式サイトを通じ、ティーラシンはコメントを発表している。

「今年は最終的に優勝できなかったですが、さまざまな面でこのクラブの強さと将来は成功できるポテンシャルを強く感じました。最後になりますが、このクラブでプレーできたことは私にとって一生の誇りです。広島の皆さま、本当にありがとうございました」

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クラブ一筋16年…C大阪DF酒本憲幸が鹿児島へ

DF酒本憲幸が鹿児島に移籍
 鹿児島ユナイテッドFCは30日、セレッソ大阪DF酒本憲幸(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 酒本は初芝橋本高を卒業後、2003年からC大阪に加入。クラブ一筋で16年間を過ごした。

 鹿児島の公式サイトを通じ、「このような機会を頂きとても感謝しています。少しでもチームの力になれるよう、また早くチームメイトやサポーターの皆様に認めてもらえるように日々頑張ります。J2初年度チーム一丸となって戦いましょう」と伝えている。

●DF酒本憲幸
(さけもと・のりゆき)
■生年月日
1984年9月8日(34歳)
■身長/体重
175cm/73kg
■出身地
和歌山県
■経歴
海南市立三中-初芝橋本高-C大阪
■出場歴
J1リーグ:153試合4得点
J2リーグ:126試合8得点
J3リーグ:9試合0得点
カップ戦:31試合0得点
天皇杯:33試合1得点
ACL:12試合0得点

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インカレ制覇の法政大主将DF黒崎隼人、来季から栃木へ

インカレ制覇に貢献したDF黒崎隼人
 栃木SCは30日、法政大DF黒崎隼人(22)の来季加入を発表した。

 全日本大学サッカー選手権を制覇した法大でキャプテンマークを巻いていた黒崎。幼少を過ごした地元クラブに凱旋加入となる。

 クラブ公式サイトを通じ、「Jrユース、ユースとお世話になったクラブで、またこうした形でプレーできることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった全ての方に感謝をし、栃木SCの為に全力でプレーします」とコメントしている。

●DF黒崎隼人
(くろさき・はやと)
■生年月日
1996年9月5日(22歳)
■身長/体重
182cm/77kg
■出身地
栃木県宇都宮市
■経歴
栃木Jrユース-栃木ユース-法政大

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伊東と三笘がゴール、日本代表が練習試合で流経大に2-0勝利

先制点を決めるMF伊東純也
[12.30 練習試合 日本代表2-0流通経済大]

 来年1月5日に開幕するアジアカップに向け、千葉県内で合宿中の日本代表は30日、流通経済大と練習試合(35分ハーフ)を行い、2-0で勝った。

 前半のメンバーはGK東口順昭、最終ラインは右からDF酒井宏樹、トレーニングパートナーのDF菅原由勢(名古屋U-18)、DF槙野智章、DF佐々木翔と並んだ。中盤はMF青山敏弘とMF柴崎岳のダブルボランチで、2列目は右からMF伊東純也、MF南野拓実、トレーニングパートナーのMF三笘薫(筑波大)。1トップは同じくトレーニングパートナーのFW上田綺世(法政大)が務めた。

 開始早々に流通経済大FW満田誠(1年=広島ユース)の強烈な左足ミドルでヒヤリとさせられた日本代表だが、前半11分、先制に成功する。三笘のパスから佐々木が左サイドを抜け出し、ゴール前にグラウンダーのクロス。PA内で受けた伊東が落ち着いて一人かわし、左足でゴールネットに突き刺した。

 日本代表は前半13分、槙野の絶妙なスルーパスに伊東が反応。右クロスがファーサイドに流れたところを三笘が右足で狙ったが、惜しくもクロスバーを直撃した。前半25分、東口がベンチに下がり、GKシュミット・ダニエルがゴールを守る。同29分には佐々木のスルーパスから三笘がPA内に切れ込み、右足で追加点を奪った。

 2-0で折り返した後半開始からメンバーを9人変更。GKは引き続きシュミットが務め、4バックは右からDF室屋成、DF三浦弦太、トレーニングパートナーのDF小林友希(神戸U-18)、DF長友佑都と並んだ。菅原が引き続き出場し、中盤にポジションを上げてMF守田英正とダブルボランチを形成。2列目は右にMF堂安律、左にMF原口元気が入り、FW北川航也とトレーニングパートナーのFW旗手怜央(順天堂大)が2トップを組んだ。

 日本代表は後半9分、室屋の右クロスに旗手がヘディングで合わせるが、GKオビ・パウエル・オビンナ(3年=JFAアカデミー福島)が好セーブ。同10分からはシュミットに代わってGK権田修一がゴールを守った。後半16分、PA右手前から堂安が左足でミドルシュートを狙うが、GKの正面。同22分にも堂安が右から切れ込んで左足を振り抜いたが、ゴール左に外れた。

 後半25分、旗手が右サイドからドリブルで持ち込み、PA内右深い位置からマイナスのパス。堂安がゴール前に詰めたが、シュートはDFのブロックに遭った。後半33分、原口の獲得したファウルから堂安が左足で直接FKを狙うが、クロスバーの上へ。結局、後半はゴールが生まれず、2-0のままタイムアップを迎えた。

 右臀部の打撲で別メニュー調整が続いているFW大迫勇也、この日からの合流となったDF冨安健洋とMF遠藤航は出場しなかった。チームはこの日で国内合宿を打ち上げ、いったん解散。年明けの1月2日に再集合して日本を出発し、FW武藤嘉紀、MF中島翔哉、DF吉田麻也の3人はUAEで合流する。

(取材・文 西山紘平)

●アジアカップ2019特設ページ

選手権“隠れた”注目選手48選(西日本編)

注目の大型パサー、立正大淞南高MF山田真夏斗
 第97回全国高校サッカー選手権が12月30日に開幕する。J内定選手、年代別日本代表の選手、各校のエースたちに注目が集まるが、全国48地区の都道府県予選決勝や準決勝を現地、映像でチェックした編集部・吉田が各チームの“隠れた”注目選手を一人ずつ、計48人ピックアップする。第2回は三重県~沖縄県までの西日本24選手を紹介。

四日市中央工高FW森夢真(2年)
└攻撃力は抜群。充実した攻撃陣の中で出場時間は限られるかもしれないが、ブレイク候補の一人
草津東高MF小酒井新大(2年)
└司令塔・MF山本のパートナー役を務める長身ボランチ。視野の広さと技術、飛び出しからゴールも
東山高MF倉貫直人(3年)
└全国3位に入ったインハイは怪我で出場ゼロ。ボール奪取力の高さと展開力を備えた注目ボランチ
大阪学院大高GK梅田陸空(3年)
└抜群の跳躍力とスピードに注目。無名だが、大会屈指の力を持つ守護神だ
関西学院高MF林幹太(3年)
└県予選決勝では2度の突破で2ゴールをもたらした。しなやかな動きからサイドを攻略
一条高DF酒本哲太(3年)
└高さとカバーリング、リーダーシップも発揮する大黒柱
和歌山北高GK得津颯志(3年)
└191cmの大型だが、守備範囲も広い。ここぞの場面でビッグセーブも

米子北高FW崎山友太(1年)
└スピード、得点能力ももちろんだが、1タッチのパスなど周囲と合わせる動きも注目。
立正大淞南高MF山田真夏斗(2年)
└感覚的に出されるスルーパスは予測不能なレベル。ブレイク候補の大型MF
岡山学芸館高FW岡田知也(2年)
└流れを変える力を持つストライカー。力強い動きで局面を破り、シュートへ
瀬戸内高MF田辺利樹(2年)
└的確な読みでピンチの芽を潰すボランチは精度の高いパスも
西京高MF村重尋也(3年)
└落ち着いた攻守でゲームをコントロール。県決勝では劇的なFK弾
四国学院大香川西高MF吉田源太郎(3年)
└非常にダイナミックな動きで相手DFをぶち抜く。県決勝では鮮やかなゴールも
徳島市立高MF赤松祐弥(3年)
└強力3トップを支えるゲームメーカー。プレーエリアが広くボールに絡み続ける
宇和島東高FW芝悠斗(2年)
└チームのエースはFW豊田だが、パートナーのFWも身体が強く推進力十分
高知西高MF工藤篤弥(3年)
└登録はMFだが、最終ラインの要。正確な左足キック、縦パスで攻撃の起点に

東福岡高DF西田翔央(3年)
└怪我に苦しんできたDFが選手権で復活。スピードと高さを兼ね備えた大型CB
龍谷高MF横山太一(3年)
└身長175cmだが、空中戦で強さを発揮。ゴールも決めるボランチ
長崎総合科学大附高DF柏木澪弥(3年)
└試合展開よってはFWでの起用もありそうな“DFW”。対人、ヘッドには絶対の自信
大津高FW大崎舜(3年)
└187cmの高さとスピードを兼ね備えた大型アタッカー。勝負を決めるゴールも増加
大分高MF山口卓己(3年)
└県予選決勝では試合を完全に支配。自分の技術、視野の広さを有効に活用する名手
日章学園高GK小原司(3年)
└「あと10cmあれば…」との声もある実力派GK。ゴール前の存在感とキックも◎
神村学園高MF則松卓也(3年)
└県決勝では大逆転勝ちに繋がる2発とアシスト。ダイレクトプレーでも差生み出す
那覇西高DF比嘉来揮(3年)
└那覇西の守備の要は強靭なCB。気迫溢れる守備で相手の攻撃を跳ね返す

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富山、神戸からレンタル中のMF野田樹の移籍期間を延長

 カターレ富山は30日、ヴィッセル神戸から期限付き移籍をしているMF野田樹(20)の移籍期間を延長したことを発表した。延長期間は2019年2月1日から20年1月31日となる。なお、契約により移籍期間中の天皇杯での神戸戦には出場できない。

 野田は今夏神戸から富山に育成型の期限付き移籍をしていた。今季はJ1でルヴァン杯に1試合、移籍後のJ3では1試合に出場している。富山の公式サイトを通じて、「皆さんに認められるような選手になり、チームの優勝・昇格に貢献できるように頑張ります」とコメントしている。

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J2昇格の鹿児島、今季全試合出場のDF平出涼と契約更新

DF平出涼が鹿児島と契約更新
 鹿児島ユナイテッドFCは30日、DF平出涼(27)との来季の契約を更新したことを発表した。

 平出はクラブ公式サイトを通じて、「来季は厳しい戦いが待っていると思いますが、より多くの勝利を届けられるよう頑張ります」と意気込みを伝えている。

 鹿児島は今季2位で終え、来季からJ2に挑戦する。平出はJ3の全32試合に出場していた。

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選手権“隠れた”注目選手48選(東日本編)

隠れた得点王候補、前橋育英高FW室井彗佑
 第97回全国高校サッカー選手権が12月30日に開幕する。J内定選手、年代別日本代表選手、各校のエースたちに注目が集まるが、全国48地区の都道府県予選決勝や準決勝を現地、映像でチェックした編集部・吉田が各チームの“隠れた”注目選手を一人ずつ、計48人ピックアップする。第1回は北海道~岐阜県までの東日本24選手を紹介。

旭川実高MF河合悠人(3年)
└FW西村やFW谷口の後方から空いたスペースへ潜り込み、試合を決めるプレー
青森山田高DF豊島基矢(3年)
└檀崎、三國、バスケスらに比べると知名度はないが、破壊力のある突破に注目の左SB
遠野高FW及川魁士(2年)
└遠野はFW菊池ら下級生に素材感のある選手たち。及川弟はスピード、迫力十分のFW
仙台育英高GK佐藤文太(2年)
└県決勝で3連続PKストップ。上位進出の鍵を握る2年生守護神
秋田商高FW長谷川悠(3年)
└他県のFWと比べても十分にインパクトのあったレフティー。献身性とスーパーミドルに注目
羽黒高MF吉葉琉紀(3年)
└懐の深いボールキープと縦への鋭さ。一発を秘めた長身ドリブラー
尚志高MF伊藤綾汰(3年)
└U-17代表FW染野に注目が集まるが、ゴール前で見せる「かわす」「決める」力に注目

明秀日立高GK木村謙一(3年)
└明秀が誇るPK職人。インハイでは2試合で5本のPKセーブ
矢板中央高MF板橋幸大(3年)
└登録154cmの強力ドリブラー。プリンス関東王者のスーパーサブ
前橋育英高FW室井彗佑(3年)
└チームメートの松本内定FW榎本と並ぶ得点王候補。アジリティで違いを生み出す
浦和南高CB相馬海音(3年)
└埼玉王者の守備の要。前への強さと高さ武器に東福岡へのリベンジ狙う
流通経済大柏高MF藤井海和(1年)
└V候補・流経大柏の隠れたキーマン。昨年の主将・宮本優太の後継ボランチだ
国士舘高DF菊地駿斗(3年)
└高精度の右足は東京王者に欠かせない武器。劣勢でも流れを一撃で変える
駒澤大高FW原田大渡(2年)
└東京都予選でブレイク。数的不利でも前線でボールを収め、攻撃の起点に
桐光学園高MF阿部龍聖(3年)
└高速ドリブルで決定機に絡む。最注目FW西川のサポート役から主役へ
日本航空高FW師岡柊生(3年)
└前線でパワフルな仕掛け、ボールキープを繰り返すエース。数的不利でも1人で局面を打開し、ゴールをもたらす

帝京長岡高MF田中克幸(2年)
└国体でも活躍したテクニカルレフティー。注目されるMF谷内田やFW晴山とは違う武器で勝負
都市大塩尻高>DF二木七翼(3年)
└迫力あるオーバーラップとドリブル、クロスに注目の強力右SB
富山一高MF山田桂大(3年)
└ポジショニングの良さでセカンドボールを回収。精度も備えた実力派ボランチ
星稜高MF尾崎佳洋(3年)
└突破力とゴール前での感覚に優れたチャンスメーカー
丸岡高FW田海寧生(2年)
└スピードを活かした仕掛けから迷わずシュートを打ち込む。ポストワークも特長
浜松開誠館高GK菅沼一晃(2年)
└県予選MVPはCB山田だったが、決勝で静学のシュートを止めまくって初Vの立て役者に
東邦高MF豊嶋宥達(3年)
└50m走5秒台の快足はプレッシングでも効果を発揮。貴重なゴール、アシストも
岐阜工高FW森龍(3年)
└推進力十分のドリブルとシュートで攻撃を引っ張るエース。プレッシングのスイッチ役も

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FC東京が20歳MF宮崎幾笑を完全移籍で獲得

MF宮崎幾笑がFC東京へ
 FC東京は30日、アルビレックス新潟MF宮崎幾笑(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。宮崎は2017年からツエーゲン金沢に期限付き移籍をしていた。

 宮崎は新潟の公式サイトで、「U-18からお世話になっている新潟で、結果も残さずに離れることは心残りです。新潟でプロとして活動した時間は短かったですが、金沢で過ごした日々を含めて全てが意味のある時間だったと思っています。次のステージでしっかりと戦ってきます」と感謝を伝えている。

●MF宮崎幾笑
(みやざき・きわら)
■生年月日
1998年2月17日(20歳)
■身長/体重
175cm/59kg
■出身地
群馬県
■経歴
草津U-15-新潟U-18-新潟
■出場歴
J1リーグ:1試合0得点
J2リーグ:62試合9得点
カップ戦:1試合0得点
天皇杯:6試合1得点

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新潟MF端山豪が町田に完全移籍

MF端山豪が町田に完全移籍
 FC町田ゼルビアは30日、アルビレックス新潟MF端山豪(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 端山は今夏から栃木にレンタル移籍をしていた。

 新潟の公式サイトを通じて、端山は「3年前の夏、僕が初めて新潟に来た時、厳しいJ1の戦いの中においても、チームには活気があり自信に満ちていて、プロフェッショナルを目の当たりした感覚を今でも鮮明に覚えています」とコメントしている。

「今の自分を越えて行くべく、今回の移籍を決断しました。新潟を離れる身で、新潟が好きだとは言えません。ですが、プロとしてのキャリアをスタートさせてくれ、何ものにも代えがたい貴重な出会いや経験をさせてもらったこの地を、第二の故郷であると心から思っています。これから別の道を行きますが、サッカーを通じてつながっていられたら幸せです」

●MF端山豪
(はやま・ごう)
■生年月日
1993年4月9日(25歳)
■身長/体重
176cm/70kg
■出身地
東京都
■経歴
東京V Jrユース-東京Vユース-慶應義塾大-新潟-栃木
■出場歴
J1リーグ:22試合2得点
J2リーグ:14試合1得点
カップ戦:17試合0得点
天皇杯:5試合0得点

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日本代表のスタメン発表! 菅原らパートナー3人も先発、流経大は五輪候補GKオビが守る

流通経済大とのトレーニングマッチを控え、ウォーミングアップを行う日本代表
 日本サッカー協会(JFA)は30日、千葉県内でトレーニングマッチを行う日本代表のスターティングメンバーを発表した。同日午後2時から、35分ハーフで流通経済大と対戦する。

 ゴールを守るのは最年長のGK東口順昭(G大阪)。最終ラインにはDF槙野智章(浦和)、DF佐々木翔(広島)、DF酒井宏樹(マルセイユ)の他、トレーニングパートナーとして合宿に参加しているDF菅原由勢(名古屋U-18)が並ぶ。

 中盤の構成はMF青山敏弘(広島)、MF柴崎岳(ヘタフェ)のダブルボランチとみられ、2列目にはMF伊東純也(柏)、MF南野拓実(ザルツブルク)、トレーニングパートナーのMF三笘薫(筑波大)。1トップは同じくトレーニングパートナーのFW上田綺世(法政大)が務める。

 前日までに合流していた11人がベンチ入り。右臀部の打撲で別メニュー調整が続いているFW大迫勇也(ブレーメン)、同日からの合流となったDF冨安健洋とMF遠藤航(ともにシントトロイデン)、足首を痛めているトレーニングパートナーのMF伊藤洋輝(磐田)はプレーしない。

 また、流通経済大は3年生以下のメンバーで挑む。日本代表の森保一監督が兼任する東京五輪代表候補にあたるU-21日本代表経験を持つGKオビ・パウエル・オビンナ(3年=JFAアカデミー福島)らがスターティングメンバーに並んだ。

<出場メンバー>
[日本代表]
先発
GK東口順昭(G大阪)
DF槙野智章(浦和)
DF佐々木翔(広島)
DF酒井宏樹(マルセイユ)
DF菅原由勢(名古屋U-18)★
MF青山敏弘(広島)
MF柴崎岳(ヘタフェ)
MF伊東純也(柏)
MF南野拓実(ザルツブルク)
MF三笘薫(筑波大)★
FW上田綺世(法政大)★
控え
GK権田修一(鳥栖)
GKシュミット・ダニエル(仙台)
DF長友佑都(ガラタサライ)
DF室屋成(FC東京)
DF三浦弦太(G大阪)
DF小林友希(神戸U-18)★
MF原口元気(ハノーファー)
MF守田英正(川崎F)
MF堂安律(フローニンゲン)
FW北川航也(清水)
FW旗手怜央(順天堂大)★
※トレーニングパートナーは★印

<出場メンバー>
[流通経済大]
先発
GK 1 オビ・パウエル・オビンナ(3年=JFAアカデミー福島)
DF 13 黒澤丈(3年=流通経済大柏高)
DF 3 本村武揚(3年=流通経済大柏高)
DF 12 アピアタウィア久(2年=東邦高)
DF 36 野々村鷹人(2年=綾羽高)
MF 10 山口大輝(3年=西武台高)
MF 6 河西守生(2年=流通経済大柏高)
MF 7 菊地泰智(1年=流通経済大柏高)
MF 29 宮本優太(1年=流通経済大柏高)
MF 19 安居海渡(1年=浦和学院高)
FW 23 満田誠(1年=広島ユース)
※先発のみ掲載

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鹿児島、レンタル中のMF牛之濱拓を完全移籍で獲得

 鹿児島ユナイテッドFCは30日、栃木SCから期限付き移籍中のMF牛之濱拓(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 牛之濱は今季途中から鹿児島にレンタル移籍し、リーグ戦で11試合に出場して1得点を挙げていた。

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徳島GK赤星拓が現役引退を発表…12年過ごした鳥栖HPでもコメント、「鳥栖は私の全てでした」

GK赤星拓が現役を引退
 徳島ヴォルティスは30日、サガン鳥栖から期限付き移籍していたGK赤星拓(34)が現役を引退することを発表した。

 赤星は2007年に福岡大を卒業して鳥栖に加入。12シーズンを鳥栖で過ごし、今季途中から徳島に期限付き移籍をしていた。

 徳島の公式サイトでは、「当時私が所属していたサガン鳥栖がJ1昇格を事実上決めた徳島の土地で、自らの終わりを迎える事を決意出来て運命を感じております。私にとって始まりと終わりの地である徳島。素晴らしいクラブである徳島ヴォルティスの益々のご活躍を一サポーターとして今後も応援させて頂きます!」とコメントしている。

 また12年間を過ごした鳥栖の公式サイトでも、その思いを打ち明けている。

「プロサッカー選手としての12年間。そのほとんどの時を過ごしてきたサガン鳥栖。チームの発展と共に、私自身も選手として、一人の人間として成長させて頂きました。サガン鳥栖は私の全てでした。この美しい記憶は生涯忘れる事はありません。感謝しても感謝しきれない程です。本当にありがとうございました」

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川崎F退団のMF森谷賢太郎は磐田へ

MF森谷賢太郎が磐田に加入
 川崎フロンターレは30日、MF森谷賢太郎(30)がジュビロ磐田に完全移籍することを発表した。森谷は20日に川崎Fとの契約満了が発表されていた。

 森谷は川崎Fの公式サイトでコメントを発表。「川崎フロンターレでの6年間は本当に幸せな時間でした。こんな僕にどんなときも温かい声援を送っていただいた、ファン・サポーターのみなさんには感謝しかありません」と感謝を伝え、「等々力でのみなさんの熱い応援を背に受けプレーできたこと、僕のチャントをみなさんが大声で歌ってくれたこと、みなさんと一緒に素晴らしい時間を過ごせたこと、一生忘れません。本当にありがとうございました」とコメントしている。

●MF森谷賢太郎
(もりや・けんたろう)
■生年月日
1988年9月21日(30歳)
■身長/体重
173cm/65kg
■出身地
神奈川県
■経歴
横浜FMJrユース-横浜FMユース-筑波大-横浜FM
■出場歴
J1リーグ:113試合12得点
カップ戦:25試合4得点
天皇杯:18試合1得点
ACL:15試合0得点

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【着用レポート】約1か月アディダス新コパを履いてみた…Vol.3 流通経済大柏MF熊澤和希

流通経済大柏高のエースMF熊澤和希
 アディダスは、しなやかなボールタッチを求めるプレーヤー向けレザースパイク「COPA(コパ)」をフルモデルチェンジした。カンガルーレザーとプライムニットを融合した「フュージョンスキン」はまさに新感覚の「柔らかさ」と「フィット感」を実現。冬の全国大会に挑む部活生におよそ1か月の間、新「コパ」を着用。「コパ」の履き心地とあわせて、全国への意気込みを聞いた。

Vol.3 流通経済大柏高(千葉)MF熊澤和希(3年)

―CCOPAを最初見た時の印象を教えてください。
「軽くて、フィット感がありそうだなという印象です」

―最初に履いた際と、およそ1か月履いてみての印象の違いは。
「足によりフィットしました」

―最初に足入れした時から、およそ1か月で足馴染みに変化はあった?最初からフィット感はよかった?
「最初からフィット感はありましたが、履いていくうちにさらにフィットしました」

―およそ1か月使用した上で感じているCOPAの良さ。
「軽いし、プレーがしやすいです」

―ボールタッチの質は?
「足にフィットしているため、とてもボールタッチの質が良いです」

―雨の日に履いて中が濡れなかった?
「濡れませんでした」

―現在のアッパーの伸び、ポイント具合は?
「アッパーの伸びもポイント具合もどちらとも良い状態です」

―ラストの硬さは履いていくうちに改善されたか?
「段々と改善されていきました」

―COPAを履くことで引き出せそうな部分は?
「シュートやパス、トラップの部分でより正確にプレーができると思います」

―選手権初戦まであと少し。現在の状態は?
「良くも悪くもないという状態。チームとしても個人としても良い準備をします。」

―最終調整で意識していることは?
「ケガをしないこと、体調を崩さないこと」

―予選のプレーを振り返って、良かった部分と課題になった部分は?
「良かった部分は決める所で決めきれたこと。課題になった部分はボールを奪う部分」

―予選後のアドバイス(コーチ、チームメートからでも)で印象に残っている言葉は?
「少ないタッチでプレーしろ」

―最も対戦したいチーム、選手は?
「青森山田高。プレミアで1分1敗のため。選手は特にいません」

―自分にとって選手権はどのような大会?
「自分の実力を試す大会。 そしてアピールする場」

―個人、チームとしての目標を教えてください。
「1戦1戦無失点を目指し勝つ事、そして優勝する事。チームの勝利に貢献する事です」

流経大柏高は1月2日の徳島市立高と戦う2回戦から登場。COPAとともに選手権を戦う熊澤選手の活躍に期待したい。


★『COPA19』の詳細はこちら

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●【特設】高校選手権2018

期限付き移籍中の京都DF黒木恭平が完全移籍に

 京都サンガF.C.は30日、期限付き移籍中のDF黒木恭平(29)が完全移籍で加入したことを発表した。

 黒木は京都の公式サイトを通じて、「京都はもっと上に居なくてはいけないチームだと思います。選手、スタッフ、フロント、ファン・サポーター、京都サンガに関わる全ての方々で一丸となって戦いましょう」と意気込みを伝えている。

●DF黒木恭平
(くろき・きょうへい)
■生年月日
1989年7月31日(29歳)
■身長/体重
175cm/65kg
■出身地
熊本県
■経歴
大津中-専大玉名高-福岡大-鳥栖-愛媛-鳥栖-ヴェルスパ大分-山口-大分-鹿児島
■出場歴
J2リーグ:48試合2得点
J3リーグ:37試合0得点
カップ戦:2試合0得点
天皇杯:6試合0得点
JFL:21試合2得点

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来季J3の熊本、2選手と契約更新

 ロアッソ熊本は30日、MF黒木晃平(29)とMF上村周平(23)との来季の契約を更新したことを発表した。

 黒木は今季J2で35試合に出場して1得点を記録。上村はJ2で31試合に出場して2得点を挙げ、天皇杯で1試合に出場している。

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[横山杯]駒澤大高が横山杯制覇!第19回大会は新王者誕生で閉幕(20枚)

第19回大会は駒澤大高の優勝で幕を閉じた
「横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日、ファイナルゲーム(決勝)を行い、駒澤大高(東京)がPK戦の末に市立船橋高(千葉)をPK4-2で下した。

(取材協力 スポーツマネジメント)
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[横山杯]大会MVPは駒澤大高MF松本悠佑!「ここで満足せず努力を」(4枚)

DF松本悠佑(2年)が大会MVPに輝いた
「横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日、ファイナルゲーム(決勝)を行い、駒澤大高(東京)がPK戦の末に市立船橋高(千葉)をPK4-2で下した。

(取材協力 スポーツマネジメント)
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[横山杯]70分間で決着つかず…運命のPK戦を写真で振り返る(20枚)

駒澤大高がPK戦を制した
「横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日、ファイナルゲーム(決勝)を行い、駒澤大高(東京)がPK戦の末に市立船橋高(千葉)をPK4-2で下した。

(取材協力 スポーツマネジメント)
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J2昇格の琉球、FW播戸竜二との来季契約を更新せず

契約満了となったFW播戸竜二…今後のことはSNSで発信していくという
 FC琉球は30日、FW播戸竜二(39)との来季の契約を更新しないことを発表した。

 今季に大宮から加入した播戸はJ3リーグ戦で19試合に出場し、2得点を挙げた。クラブ公式サイトで、その思いを打ち明けている。

「今年の初め、不安を持って沖縄に来た僕を、温かな心で受け入れてくれて、本当に嬉しかったです!J3で優勝するというミッションを達成し、素晴らしい仲間とサッカーができ、本当に満足感があります。このままJ1までの道のりを一緒に歩みたかったですが、これがプロの世界です!」

「沖縄という土地、FC琉球というチームには、本当に高いポテンシャルがあると思います。沖縄の人達がチカラを合わせて進んでいけば、J1で優勝争いが出来るチームになると思います。その為には、沖縄の人達、沖縄の企業、沖縄県全体で、クラブを応援していかないといけないと思いますし、それが出来ると思います!」

「沖縄の人、沖縄の太陽、沖縄の海、沖縄の風、本当に沖縄の全てが好きになりました!本当に素晴らしい1年でした!ありがとうございました!いちゃりばちょーでー!1.2.3バーン!」

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[横山杯]市立船橋MF町田雄亮が球際、セカンドボール回収で存在感(4枚)

MF町田雄亮(2年)は市立船橋の次期主将候補の一人
「横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日、ファイナルゲーム(決勝)を行い、駒澤大高(東京)がPK戦の末に市立船橋高(千葉)をPK4-2で下した。

(取材協力 スポーツマネジメント)
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山形、レンタル移籍中の群馬FW永藤歩の復帰を発表

 モンテディオ山形は30日、ザスパクサツ群馬FW永藤歩(21)が期限付き移籍から復帰することを発表した。

 永藤はクラブ公式サイトを通じ、「来年から山形に復帰することになりました。J1昇格という目標に貢献できるように頑張っていきます」と伝えている。

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[横山杯]駒澤大高がPK戦を制して初優勝!「明日は全力で応援します」(20枚)

駒澤大高が5日間の戦いの頂点に
「横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日、ファイナルゲーム(決勝)を行い、駒澤大高(東京)がPK戦の末に市立船橋高(千葉)をPK4-2で下した。

(取材協力 スポーツマネジメント)
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栃木MF岡崎建哉が山形へ、「良太、達也、メンディ、焦らずに…」

栃木MF岡崎建哉が山形へ
 モンテディオ山形は30日、栃木SCのMF岡崎建哉(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 岡崎は栃木の公式サイトを通じ、「勝った時の喜びや負けた時の悔しさ、自分に対しての自信、全てを失いかけていた僕に声を掛けていただき、救ってくれた栃木SCには本当に感謝してもし切れません。栃木で出会えた人、経験した全てが僕の宝物です」と感謝のコメントをしている。

 また、チームメートへのメッセージも掲載。「良太、達也、メンディ、焦らずに、絶対グリスタのピッチに復帰してください。みんながサッカーしている姿を、室内でめちゃくちゃ悔しい思いで見ていた気持ちを忘れずに、復帰して躍動してください。チームが違っても友情はずっと続くし、サッカーは繋がっていると信じています」と伝えている。

●MF岡崎建哉
(おかざき・けんや)
■生年月日
1990年5月31日(28歳)
■身長/体重
173cm/62kg
■出身地
広島県
■経歴
福山FC-G大阪ユース-関西大-G大阪-愛媛-G大阪-栃木
■出場歴
J1リーグ:2試合0得点
J2リーグ:76試合2得点
J3リーグ:46試合3得点
カップ戦:3試合0得点
天皇杯:3試合0得点

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[横山杯]8連勝で決勝進出も…市立船橋はPK戦で敗れて2年連続準V(20枚)

予選リーグ、決勝リーグと8連勝で決勝に進出した市立船橋
「横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日、ファイナルゲーム(決勝)を行い、駒澤大高(東京)がPK戦の末に市立船橋高(千葉)をPK4-2で下した。

(取材協力 スポーツマネジメント)
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FC東京が4選手と契約更新

FC東京がGK林彰洋ら4選手と契約更新
 FC東京は30日、DF丹羽大輝(32)、FW矢島輝一(23)、GK林彰洋(31)、MF大森晃太郎(26)の4選手との来季の契約を更新したことを発表した。

 丹羽は今夏に広島から加入。リーグ戦7試合(J1で6試合・J3で1試合)、天皇杯には1試合出場している。矢島は中央大卒で今季加入した。J1で5試合、J3では22試合出場9得点を記録。また、ルヴァン杯では3試合に出場して1得点を挙げた。

 林はJ1で31試合に出場し、ルヴァン杯で3試合、天皇杯には2試合出場した。大森は今季に神戸から加入。J1で32試合出場して1得点を、J3で1試合、ルヴァン杯で1試合、天皇杯で3試合に出場した。

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群馬、インカレ制覇の法政大守護神・GK吉田舜を獲得

法政大GK吉田舜が群馬に加入
 ザスパクサツ群馬は30日、法政大GK吉田舜(22)の来季加入を発表した。

 吉田は12月の全日本大学サッカー選手権(インカレ)で3試合に出場し、法大の42年ぶり優勝に貢献した。

 前橋育英高出身の吉田は、クラブ公式サイトで「高校の時から慣れ親しんだ群馬で皆様に感動を届けられたらなと思います。また、これまで支えてもらった人達に恩返しの意味を込めて頑張りたいと思います!」と意気込みを伝えている。

●GK吉田舜
(よしだ・しゅん)
■生年月日
1996年11月28日(22歳)
■身長/体重
185cm/75kg
■出身地
埼玉県
■経歴
江南南SSS-クマガヤSC-前橋育英高-法政大

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現役引退のDF島村毅が湘南のフロントへ…「FWで入団、DFにコンバート、ついにEGに」

現役引退を発表したDF島村毅が湘南のフロントへ
 湘南ベルマーレは30日、今季限りでの現役引退を発表していたDF島村毅(33)がクラブのフロントに入ることを発表した。クラブ公式サイトによると、今後はセールスユニットの一員として法人営業活動などを行うという。

 公式サイトを通じて、島村は「FWで入団し、DFにコンバートしてもらい、今年からついにポジションはEG(営業)になりました」と語り、「“営業乃虎”としてベルマーレの為に全力を尽くすことを誓います。今まで育てて頂いたこのクラブで、フロントスタッフとしてまた働くことが出来ることに感謝の気持ちを持って誠心誠意クラブの発展に貢献していきたいと思います」と決意表明をしている。

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「非常にうまくいった」C・ロナウドがセリエA挑戦を振り返る…VAR普及にも言及

FWクリスティアーノ・ロナウドがセリエAの前半を振り返る
 FWクリスティアーノ・ロナウドが2得点を決め、ユベントスサンプドリアに2-1で勝利した。今夏加入のC・ロナウドは今季14点目とし、得点ランクトップに躍り出ている。

 クラブ公式サイトでは、C・ロナウドのコメントを掲載。加入からの半年について「シーズンの前半戦は非常にうまく行ったね」と振り返る。イタリアの守備に苦戦する可能性やチームへの順応が心配されていたものの、しっかりとフィット。蓋を開ければリーグ戦19試合で14ゴール4アシストと、数字でも結果を残した。

 ユベントスも19試合で17勝2分と無敗を維持し、勝ち点は53に到達。データサイト『opta』によると、20チーム制となってから史上最速のスピードだという。しかし、C・ロナウドは「ほぼ全ての試合に勝ったけど、まだ先は長い。偉大なことを達成したければ、集中して努力を続けていかないといけないね」と気を引き締めている。

 一方で、今季注目を浴びたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にも言及。今節ではユベントス、サンプドリアともにVARによりPKが与えられていた。C・ロナウド自身は「ミスの数を減らすことができるから、気に入っているよ」と肯定的。「試合の全ての分析するのは審判団にとって簡単ではないからね。彼らの仕事に従うだけだよ」と理解を示した。

●セリエA2018-19特集

「非常にうまくいった」C・ロナウドがセリエA挑戦を振り返る…VAR普及にも言及

FWクリスティアーノ・ロナウドがセリエAの前半を振り返る
 FWクリスティアーノ・ロナウドが2得点を決め、ユベントスサンプドリアに2-1で勝利した。今夏加入のC・ロナウドは今季14点目とし、得点ランクトップに躍り出ている。

 クラブ公式サイトでは、C・ロナウドのコメントを掲載。加入からの半年について「シーズンの前半戦は非常にうまく行ったね」と振り返る。イタリアの守備に苦戦する可能性やチームへの順応が心配されていたものの、しっかりとフィット。蓋を開ければリーグ戦19試合で14ゴール4アシストと、数字でも結果を残した。

 ユベントスも19試合で17勝2分と無敗を維持し、勝ち点は53に到達。データサイト『opta』によると、20チーム制となってから史上最速のスピードだという。しかし、C・ロナウドは「ほぼ全ての試合に勝ったけど、まだ先は長い。偉大なことを達成したければ、集中して努力を続けていかないといけないね」と気を引き締めている。

 一方で、今季注目を浴びたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にも言及。今節ではユベントス、サンプドリアともにVARによりPKが与えられていた。C・ロナウド自身は「ミスの数を減らすことができるから、気に入っているよ」と肯定的。「試合の全ての分析するのは審判団にとって簡単ではないからね。彼らの仕事に従うだけだよ」と理解を示した。

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[横山杯]秀逸だった球際、セカンドボール回収。市立船橋MF町田は来年こそ選手権へ

市立船橋高MF町田雄亮はセカンドボール回収などで存在感
[12.29 横山杯ファイナルゲーム 市立船橋高0-0(PK2-4)駒澤大高 若松運動場]

 市立船橋高のMF町田雄亮(2年)が来年の選手権出場を誓った。昨年度の選手権予選決勝で1年生ながら先発し、好プレーを見せていた注目MFは前回の横山杯でも存在感。だが、ボールを奪ってからの精度やビルドアップで課題のあった町田は今年、Aチームにこそいたものの、出場機会を伸ばすことができず、悔しい1年間を過ごしてきた。

 マジメな性格で、次期主将候補の一人。悩んでしまった部分もあった。だが、自覚を持ってスタートしている新チームではピッチ上でレベルの高いプレーを見せている。小柄だが、球際での一歩の速さや強引に相手の前に入ってボールを奪い取るプレー、セカンドボールの回収は秀逸。まだまだパス精度の向上は必要だが、遠い位置の選手を見て配球したり、チャレンジするパスを狙っていた。

 本人は「奪い返しの部分は意識していること。最近は意識しなくても一歩目が出たりしている。そこは意識しなくてもできるようになっている。奪った後の質を上げていかないといけない。(最終年の来年は) 毎日サッカーのこと考えて、生活したいと思います」とコメント。強みを発揮しつつ、課題改善に貪欲に取り組んで成長することを誓っていた。

 1年時の選手権予選は決勝で敗退。今年もチームは決勝で敗れている。入学してからまだ一度も選手権に出場する機会を掴むことができていない。「一回も全国の舞台を経験していないので絶対に経験したい」。この日含めてギリギリの勝負での敗戦が続いている状況を変えること。悔しさを持って取り組み、必ずチームを選手権の舞台、日本一へ引き上げる。
 
(取材・文 吉田太郎 取材協力 スポーツマネジメント)

●【特設】横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会

リバプールがアーセナル粉砕!3トップが揃い踏み、フィルミーノはハット達成

ロベルト・フィルミーノがハット達成
[12.29 プレミアリーグ第20節 リバプール5-1アーセナル]

 プレミアリーグは29日、第20節を行った。アンフィールドではリバプールアーセナルが対戦し、FWロベルト・フィルミーノのハットトリックなどでリバプールが5-1で勝利した。

 シーズン前半を無敗で折り返したリバプールは、26日のニューカッスル戦から1人変更。MFジョーダン・ヘンダーソンに代えてMFファビーニョを起用した。対するアーセナルは、ブライトン戦から4人変更。DFシュコドラン・ムスタフィとMFエインズリー・メイトランド・ナイルズ、MFアーロン・ラムジー、FWアレックス・イウォビが先発に名を連ねた。

 勝ち点51で首位リバプールと、勝ち点38で5位アーセナルによるビッグマッチは思わぬ大差がついた。先制したのはアーセナルだった。前半11分、ワンツーでPA左に進入したイウォビが左足でクロスを入れると、フリーでファーサイドに走り込んだメイトランド・ナイルズが滑り込みながら合わせ、先制のゴールネットを揺らした。

 この失点で火が付いたのか、ここからリバプールの反撃が始まる。前半14分、フィルミーノのスルーパスを受けたFWモハメド・サラーが相手DFに突破を阻止されたが、DFステファン・リヒトシュタイナーのクリアがムスタフィに当たってPA内にこぼれ、フィルミーノがゴールに流し込み、試合を振り出しに戻した。

 さらにリバプールは2分後の前半16分、敵陣センターサークル付近でMFサディオ・マネがカットしたボールをフィルミーノが受け、そのまま中央を突破。ムスタフィ、DFソクラティス・パパスタソプロスを華麗にかわし、PA中央から左足でゴール右に流し込んだ。

 逆転に成功したリバプールの勢いは止まらない。前半32分、右CKはクリアされてしまうが、ハーフェーライン付近からPA左へ放り込まれたボールをサラーが中央へ折り返し、マネが左足で合わせて3-1。さらにアディショナルタイム1分には、サラーがドリブル突破からPKを獲得すると、これをサラー自ら決めて4-1で前半を終えた。

 リバプールは後半19分、右ショートコーナーからヘンダーソンがクロスを供給すると、DFデヤン・ロブレンが倒されてPKを獲得。これをフィルミーノが落ち着いてきめ、ハットトリックを達成した。試合は5-1でリバプールが完勝。年内ラストマッチを白星で飾り、9連勝とした。なお、2019年1月3日には、マンチェスター・シティと対戦する。

●プレミアリーグ2018-19特集

[横山杯]市立船橋は2年連続準V。「継続」する習慣を身に着けて全国で勝つチームに

市立船橋高は準優勝。全国に勝つチームへ「継続」する
[12.29 横山杯ファイナルゲーム 市立船橋高0-0(PK2-4)駒澤大高 若松運動場]

 予選リーグから決勝リーグまで8連勝だった市立船橋高だったが、4年ぶりの優勝を懸けたファイナルゲームで1点を奪うことができず、PK戦の末に敗れて2年連続の準優勝に終わった。

 前半は相手のロングボール中心の攻撃に合わせてしまい、受け身の展開に。絶対に勝たなければならないという思いが、リスクの少ないプレーに繋がった。指揮を執った波多秀吾コーチはハーフタイムに「将来的なことを考えた時に、これでいいのかという話をしました」。もちろん、市立船橋はどんな試合でも勝たなければならない。だが、先に繋がるプレーができていなかった。

 後半も1点を奪うことができなかったが、意図的なプレーが増加。MF町田雄亮(2年)とMF佐久間賢飛(1年)のダブルボランチは存在感あるプレーを見せ、左SB植松建斗(2年)はポテンシャルの高さを示していた。彼らを含めて、出ていたチャレンジしてのミスは今後に繋がるはずだ。

 今大会、個の成長、頑張る部分の向上を求めてきた波多コーチは、選手たちがテーマを意識して取り組んでいたことを認める。だが、「一人ひとりが子ども。頑張り続けることがまだまだできない。継続する力の大事さを日々習慣づけていかなければいけない」と指摘。町田が「自分たちは力が無いです。(それでも)みんなが結構盛り上げているシーンは多いと思う。続けていくこと。勝ちにこだわりながら質も高めていきたい」と語る2年生の世代は、謙虚に自分たちの課題に取り組み、全国で勝つ力を身につける。

(取材・文 吉田太郎 取材協力 スポーツマネジメント)

●【特設】横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会

分野研究家

クラブに新規加入者が出たときに、ユニフォームがもう注文できないとなったら、全員のユニフォームを新しく作らないといけない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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[横山杯]駒澤大高MF松本悠佑が大会MVPに!「ここから先、どうなるかは自分次第」

駒澤大高のMF松本悠佑が大会MVPに
[12.29 横山杯ファイナルゲーム 市立船橋高0-0(PK2-4)駒澤大高 若松運動場]

 初優勝した駒澤大高のMF松本悠佑(2年)が大会MVPに選出された。選手権を戦うAチームではなく、セカンドチームの一員として横山杯に出場。左足のキックと中盤のハードワークを強みとするボランチは、CBとしてもチームを支え、優勝に貢献した。

 ファイナルゲーム(決勝)では、個々の技術が高い市立船橋高相手に中盤で苦戦を強いられたが、距離を詰めて相手のパスを乱すことに成功。無失点で70分間を終えた。そしてPK戦では5人目のキッカーとして登場。決めれば優勝の決まるシュートを落ち着いて左隅に決め、歓喜の中心となった。

「最高の形で終わることができて良かったんですけれども、MVPは自分だけではなくて、みんながいたから自信を持って思い切りプレーできたことがこういう結果になったと思います」と仲間に感謝した。

 リーダーとして優勝したこと、MVPに選ばれたことはもちろん、嬉しい。だが、本当に戦いたかった舞台は選手権だ。まだ2年生ではあるものの、戦いの場が茨城・波崎だったことへの悔しさ、反骨心があった。

 だからこそ、満足感は全く無い。「選手権がこの高校入って夢の舞台なので、選ばれていないのは悔しい。結果を得られたことでアピールできたと思う。ここから先、どうなるかは自分次第なので、これからの活動への自分の意識だったり、取り組み方だと思います。(この結果は)しっかり今までトレーニングとか努力した結果だと思うんですけれども、ここで満足せずに、ゴールは先なので自分は努力するだけですね」。18年横山杯MVPプレーヤーはより意識を高めて日々を過ごしていくことを誓っていた。

(取材・文 吉田太郎 取材協力 スポーツマネジメント)

●【特設】横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会

札幌FWチャナティップが銀髪姿に、タイ代表としてアジア杯に出発

札幌FWチャナティップが銀髪に
 北海道コンサドーレ札幌のタイ代表FWチャナティップがアジアカップの舞台、アラブ首長国連邦に出発した。

 今季は30試合で先発し、8得点2アシストを記録。夏には札幌と完全移籍で合意してチーム4位に大きく貢献した。その結果、Jリーグのベストイレブンにも選出。Jリーグ提携国の制度が始まって以降、アジア8か国の対象選手がベストイレブンに選出されたのは初となった。

 Jリーグアウォーズでは「負けない意識はあるし、タイ人のみんなも負けたら悔しいと思うので、勝ち続けたい」と意気込んでいたチャナティップ。自身のインスタグラム(@jaychanathip)では銀髪に染め上げた姿を投稿し、気合い十分の様子を伝えている。

●アジアカップ2019特設ページ

[MOM2753]駒澤大高DF内田哲平(2年)_目標とする先輩のように、チームの雰囲気を作れるCBへ

駒澤大高CB内田哲平は完封勝利に貢献
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.29 横山杯ファイナルゲーム 市立船橋高0-0(PK2-4)駒澤大高 若松運動場]

 駒澤大高の指揮を執った江川高輔コーチは、大会MVPに選出されたMF松本悠佑(2年)とともに、CB内田哲平(2年)の存在が大きかったことを口にしていた。前日まで4日間で7試合。江川コーチは、やや疲労感の見えた内田をこの日午前中に行われた松本国際高との決勝リーグ首位攻防戦でサブに回し、コンディションの良い状態に戻してからファイナルゲーム(決勝)で先発復帰させた。

「前の試合で温存されるとは思っていませんでした。(決勝では)全力出して、2年生が中心になって無失点で終えようと思っていました」と内田。強敵・市立船橋高との一戦で182cmの高さ、対人の強さを発揮すると同時に、意識していたことは声、雰囲気作りだった。

 内田が目標とする選手は3年生の先輩CB齋藤我空主将(3年)。「我空さんは身体能力が凄い。そして雰囲気作り。(いるだけで)チームの雰囲気が変わる。自分も信頼されるようになりたい」と考えている。

 決勝で良い雰囲気を作るために、内田は後方から声でチームを盛り上げ、自分の強みも発揮した。相手がゴール前に入れてくるクロス、パス交換に対応して無失点。PK戦1人目で失敗したものの、前後半通してチームに安心感をもたらしていたCBは「僕らはセカンドのカテゴリーなんですけれども、反骨心持って、強い心を持ってやっていました。厳しい時間が続く中、自分たちのサッカーができたと思います。駒大のサッカーを貫き通すことができたと思います」と胸を張った。

 来年は齋藤やCB稲井宏樹(3年)の後を継いでCBの柱になる意気込みだ。「来年は自分たちの代なので、そこで結果を出して、駒澤の伝統のサッカーをやっていきたい」。今回の結果を自信に。よりチームに良い雰囲気をもたらすCBに成長して来年、Aチームで活躍する。

(取材・文 吉田太郎 取材協力 スポーツマネジメント)

●【特設】横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会


C・ロナウドが得点ランク首位に到達…“最強”ユーベは19戦無敗、2位ナポリが追走、ミラノ&ローマ勢は拮抗

FWクリスティアーノ・ロナウドが得点ランクトップに浮上
 セリエAは29日に第19節を行った。

 首位ユベントスは5位サンプドリアと対戦し、2-1で勝利。開始2分にFWパウロ・ディバラのロングパスを受けたFWクリスティアーノ・ロナウドは、PA左から右足シュートをゴール右に決めて先制する。同33分にPKで同点とされ、1-1で折り返したユベントスだが、後半33分に相手のハンドでPKを獲得。C・ロナウドが2点目を決め、2-1で勝利を収めた。

 ユベントスはリーグ戦19試合で無敗(17勝2分)を達成。データサイト『opta』のツイッター(@OptaPaolo)によると、現行の20チームになってから19試合で勝ち点53を積み上げたのは史上初となる。また、C・ロナウドはユベントスの2018年公式戦100ゴール目を記録。さらにこの試合の2得点で今季14得点目とし、得点ランクトップに浮上した。

 2位ナポリと18位ボローニャは打ち合いに。2-2で迎えた後半43分、ナポリはFWドリース・メルテンスが強烈な右足シュートをゴール左隅に決め、3-2で勝利した。19試合で14勝3敗2分の勝ち点44も、首位ユベントスには勝ち点9差と追いかける状況が続いている。

 ミラノ勢は復調の兆しがわずかに見える。3位インテルは16位エンポリに1-0で“ウノゼロ”連勝。FWケイタ・バルデの得点を守り切り、4試合無敗(3勝1分)で3位を固くキープする。一方、ミランは4試合未勝利(1敗3分)だったが、FWゴンサロ・イグアインの2か月ぶり弾で逆転勝利。順位をひとつ上げて5位で2018年を終えた。

 ローマ勢は年末に勝ち点を積み重ねた。4位ラツィオは今節はトリノに1-1のドローとなったが、直近2試合で連勝しており、勝ち点7を積んで4位をキープ。7位ローマは12位パルマを2-0で破って2連勝とし、UEFAチャンピオンズリーグを戦いながらも、順位を6位に引き上げている。

■セリエA順位表※第19節終了時点
1.ユベントス(53)+27
2.ナポリ(44)+20
3.インテル(39)+17
4.ラツィオ(32)+7
5.ミラン(31)+6
6.ローマ(30)+10

●セリエA2018-19特集

[横山杯]選手権戦うAチームに追い風。駒澤大高が市立船橋をPK戦で振り切り、初優勝!

セカンドチームで参戦も、堂々の戦いで優勝を勝ち取った駒澤大高イレブン
[12.29 横山杯ファイナルゲーム 市立船橋高0-0(PK2-4)駒澤大高 若松運動場]

 駒大高が初V! 強豪校の新チームの1、2年生が「サッカータウン波崎」(茨城)で力を磨く「横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会」は29日午後、1st Division Topのファイナルゲーム(決勝)を実施した。決勝リーグ第1グループ1位の市立船橋高(千葉)と同第2グループ1位の駒澤大高(東京)が対戦。0-0で突入したPK戦の末、駒大高が4-2で勝ち、初優勝を飾った。

 PK戦5人目、3-2とリードした先攻・駒大高のMF松本悠佑(2年)が左足シュートを左隅に沈める。優勝が決まった瞬間、大会MVPに選出された松本とPK戦で1本を止めたGK三浦健太(2年)の下へ駒大イレブンが一斉にダッシュ。喜びを爆発させた。

 駒大高のメンバーは、選手権を控えた主力組の1、2年生とは別行動のセカンドチーム。それでも強豪校を連破して勝ち取った優勝に、江川高輔コーチも「個人としてはまだまだ足りない選手ばかり。でも、チームで補ってまとまり、団結力が良かったです。粘って、駒大らしさを少し表現できたと思います」と目を細めていた。

 市立船橋は体調不良の選手もいて、急遽別のカテゴリーのチームから数人を補った陣容。4-4-2システムのGKは細江彦太(1年)で4バックは右SB玉井崇大(2年)、CB阿部渓哉(2年)、CB野崎輝(2年)、左SB植松建斗(2年)。中盤はMF町田雄亮(2年)とMF佐久間賢飛(1年)のダブルボランチで右MF松本海槻(1年)、左MF鈴木唯人(2年)。2トップは伊藤涼也(2年)と金子凛(1年)がコンビを組んだ。

 一方、4-5-1システムの駒大高はGKが三浦でDFラインは右SB泉大樹(2年)、CB内田哲平(2年)、CB上田汰一(2年)、左SB吉田舜(2年)。中盤はMF林駿祐(2年)と松本のダブルボランチで右MF黒木弘也(2年)、左MF田口聖也(1年)、トップ下が原幸士朗(1年)。1トップは長谷川唯月(2年)が務めた。

 強風の中で行われた一戦は前半、風上に立った駒大高がロングボールとハイプレスで押し込もうとする。市立船橋はピンチこそ無かったものの、ボールを奪った後、相手に距離を詰められてしまい、攻撃を落ち着かせることができない。

 小柄な町田が球際の攻防を幾度も制し、佐久間が危機察知してインターセプト。前線では伊藤がボールをキープして時間を作っていたが、相手に合わせたサッカーになってしまっていた。波多秀吾コーチは「もう少し早くゲームを安定させたかったですね。(ビルドアップ時に相手のプレスを上回る)サポートができていなかった」とコメント。前半の終盤までは思うようなゲーム展開にすることができなかった。

 一方の駒大高は相手を危険なゾーンにほとんど入れることなく、試合を進める。182cmCB内田が局面で強さを発揮し、上田ら他のDFラインの選手とともにPAに入ってくるボールを確実に跳ね返す。そして、攻撃時には吉田の攻め上がりや松本の左足キックを活用。右サイドでDFと入れ替わった長谷川がエンドライン際まで切れ込むシーンもあった。

 後半はボールを握られる時間こそ増えたものの、松本が「(自分たちはセカンドチームだが)『駒澤のプライドを持って一戦一戦戦っていこう』というのはスタッフさんからもあって、そこはみんな持っていたと思う」と説明したように、高いモチベーションと集中力を持って戦う駒大高は無失点を継続する。

 対する市立船橋は、後半開始から投入したMF森英希(2年)と植松の連係など左サイドから攻撃を作る。だが、全体的にビルドアップの際のサポートの距離感が悪く、パスコースが限定されてしまっていた。13分には右サイドからのFKを植松がグラウンダーで狙い、ゴールネットを揺らすが、味方選手がオフサイドポジションにいたことでノーゴールの判定に。23分には植松が1対2の状況から強引にクロスへ持ち込んだが、中央で合わせることができない。

 市立船橋は22分、FW賀澤陽友(2年)を投入し、駒大高は32分にFW湯浅織人(2年)とMF福原琉市(2年)をピッチに送り出す。駒大高がセットプレーからゴール前にボールを入れてゴールをこじ開けようとしていたのに対し、市立船橋は賀澤のシュートなどで1点を狙う。だが、駒大高の守りは堅い。終了間際には植松の縦パスに反応した鈴木が左足を振り抜いたが枠を外れ、決着はPK戦に委ねられた。

 その1人目、先攻・駒大高は内田が市立船橋GK細江に止められてしまうが、相手の2人目・佐久間のシュートをGK三浦が止め返す。市立船橋3人目の鈴木のシュートがクロスバーを叩いたのに対し、駒大高は2人目の湯浅から福原、泉と決め、最後は松本が左足でゴール。強敵を倒して優勝した。

 駒大高の江川コーチは来年、Aチームのメンバー争いに挑戦する彼らに対し、「プレスはまだまだだと思う。それは駒大高の一番の長所。全国で戦えるプレッシングサッカーにしていかないといけない。責任感を持って、(コーチ陣、チームメートから)信頼されるようになってほしい」と期待した。

 駒大高のAチームは30日に選手権開幕戦を戦う。松本は「また明日から選手権があって、自分たちはピッチの上ではできないですけれども、自分たちができることをピッチ外でもチームのプラスの影響を与えられるような行動をして、応援や声がけでチームをサポートしていきたい」。頂点まで勝ち抜いた経験は間違いなく大きい。彼らは選手権期間中、Aチームのサポート役に回るが、その期間も来年輝くために責任感を持って行動し、先輩、他チームから貪欲に吸収する。

(取材・文 吉田太郎 取材協力 スポーツマネジメント)

●【特設】横山杯 第19回全国ユース招待サッカー大会
横山杯大会公式ページ

[横山杯]「一番倒したかった…」PK戦で流れ変えたビッグセーブ!駒澤大高GK三浦が優勝の立役者に

PK戦で相手のシュートを止めた駒澤大高GK三浦健太(2年)
[12.29 横山杯ファイナルゲーム 市立船橋高0-0(PK2-4)駒澤大高 若松運動場]

 駒澤大高(東京)GK三浦健太(2年)のビッグセーブが流れを変えた。市立船橋高(千葉)とのファイナルゲーム(決勝戦)は、70分間で決着がつかず、大会規定により延長戦なしでPK戦に突入。先攻の駒澤大高は1人目のDF内田哲平(2年)のシュートを止められ、いきなり追い込まれた。

 それでも、2人目のMF湯浅織人(2年)がゴール正面に蹴り込んでネットを揺らすと、続く市立船橋2人目のMF佐久間賢飛(1年)のシュートを守護神が左に飛んでストップ。その後、相手のシュートがクロスバーを叩いたこともあり、2人目以降、全員成功させた駒澤大高がPK4-2で横山杯初優勝をつかみ取った。

「コーチから読んだ方に強く飛べと言われていました。自分を信じて飛んだ結果、止められたので良かったです」と笑みをみせた三浦。対戦相手の市立船橋とは、今大会前の遠征、今大会予選リーグでも対戦していたが、どちらも敗れていた。「一番倒したかった。それが叶ったので良かったです」と“3度目の正直”を素直に喜んだ。

 試合中は枠内にシュートが飛んでくる機会は少なかったが、「1試合目(決勝リーグ第3節・松本国際戦)は悪い形で失点してしまいました。決勝では失点したら負けとわかっていたので、自分を奮い立たせて臨みました。後ろは“ゼロ”にこだわっていました。それを70分間できて良かったです」と満足感を示した。

 駒澤大高は今大会、予選リーグ5試合で4失点、決勝リーグとファイナルゲームの4試合で2失点と、守備でも結果を残していた。その中心として奮闘した三浦は「いつもの遠征よりは失点が少なかったと思います。集中して守れました。特にセットプレーでは自分中心にやって、マークの確認などを行いました。自分からやらないと失点すると思ったので、声を出してやりました」と手応えを口にしている。

 優勝という形で今大会を終えた駒澤大高。だが、まだまだ戦いは続く。明日30日に全国高校サッカー選手権でトップチームが開幕戦で那覇西高(沖縄)と対戦する。「トップに影響を与えられるような結果になったと思います。明日は全力で応援します」と白い歯をこぼした三浦。スタンドからチームメイトを後押しし、来年は自分もその中心に立ってみせる。

(取材・文 清水祐一、取材協力 スポーツマネジメント)
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ミランはまだ沈まない…逆転勝利で5戦ぶり白星、イグアイン2か月ぶり弾にチーム全体が歓喜

ミランは5試合ぶりの勝利
[12.29 セリエA第19節 ミラン2-1SPAL]

 セリエAは29日に第19節を行い、ミランはホームでSPALと対戦し、2ー1で勝利。リーグ戦5試合ぶりの白星で順位を6位から5位に上げ、2018年の日程を終えた。

 リーグ戦4試合未勝利(1敗3分)の6位ミランは、さらにその4試合で無得点も継続中。ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の解任報道も飛び交う中、2018年最後のゲームに挑む。

 4-3-3の布陣を敷き、ゴールはGKジャンルイジ・ドンナルンマが守る。最終ラインにはDFイグナツィオ・アバーテ、DFクリスティアン・サパタ、DFアレッシオ・ロマニョーリ、DFリカルド・ロドリゲスが配置され、中盤にはMFティエムエ・バカヨコ、MFフランク・ケシエ、MFハカン・チャルハノールを起用。最前線にはMFスソ、FWサムエル・カスティジェホ、FWゴンサロ・イグアインが入った。

 前半13分、ミランは出鼻をくじかれる。SPALのアンドレ・ぺターニャが前線でボールを収め、左足シュートを放つと、ロマニョーリに当たってボールがディフレクション。インサイドの回転がかかり、ボールはドンナルンマを避けながらゴール左に吸い込まれた。

 不運な失点を喫したミランだが、前半16分に同点に追いつく。相手のクリアを狙ったカスティジェホがPA左でボールを奪取。豪快に左足を振り抜き、ゴール右に突き刺した。起死回生の同点弾は、ミランにとってリーグ戦5試合ぶりの得点になった。

 前半を1-1で折り返したミランは後半17分、肩を痛めたアバーテに代えてDFダビデ・カラブリアを、カスティジェホに代えてFWパトリック・クトローネを投入。すると、同19分にミランが試合をひっくり返す。

 中盤のスソが右サイドにスルーパスを送り、カラブリアがダイレクトで右足クロス。ファーサイドのチャルハノールが落とし、ボールはイグアインの下へ。イグアインはフェイントで相手DFをかわすと、渾身の右足シュートを振り抜き、ゴールネットに突き刺さった。

 イグアインは10月28日の第10節以来となるゴール。チームメートたちはイグアインを囲み、歓喜の輪をつくる。指揮官ガットゥーゾもイグアインを力強く抱きしめ、喜びを共有した。

 試合終了間際にスソが2回目の警告で退場に。さらに絶体絶命のピンチをドンナルンマがスーパーセーブで防ぎ切り、試合はそのまま終了した。

 ミランが2-1で逆転勝利。リーグ戦5試合ぶりの得点、そして5試合ぶりの勝利を収めて、順位は5位に浮上した。沈みかけたチームは勝利という名の希望を手にし、2019年の後半戦へと進んでいく。

●セリエA2018-19特集

[12月30日 今日のバースデー]

Japan
FWドウグラス(清水、1987、ブラジル)*18年途中に加入したストライカー。強靭なフィジカルが武器で得点能力も高い。
GK田中謙吾(長野、1989)*日本体育大を経て12年に長野に加入したGK。“お隣”である松本への移籍が発表された。
FW加藤潤也(鳥取、1994)*米子北高、城西国際大出身のFW。群馬への移籍が決まっている。
DF山崎浩介(愛媛、1995)*明治大出身のディフェンダー。1年目から出場機会をつかんでいる。

Former
GKゴードン・バンクス(元レスター・シティほか、1937、イングランド)*イングランド史上最高との呼び声高いGK。
DFベルティ・フォクツ(元ボルシアMGほか、1946、ドイツ)*現役時代は粘り強い守備が魅力の右サイドバックとして活躍した。
DFドナト(元デポルティボほか、1962、スペイン)*芸術的なフリーキックが持ち味だったDF。
MFヨン・ファント・シップ(元アヤックスほか、1963、オランダ)*元オランダ代表。引退後は指導者として活躍している。
MF戸田和幸(元清水ほか、1977)*激しいプレーが持ち味だったボランチ。現在は解説者として活躍。

Others
井上公造(芸能リポーター、1956)
小川菜摘(タレント、1962)
元木大介(野球、1971)
タイガー・ウッズ(ゴルフ、1975)
藤田憲右(トータルテンボス:芸人、1975)
レブロン・ジェームズ(バスケットボール、1984)
藤原さくら(シンガーソングライター、1995)
植村あかり(Juice=Juice:アイドル、1998)