駆け引き詰まった絶妙フィード…内田篤人の“現代サッカー”攻略術

試合後、GKクォン・スンテに感謝を示すDF内田篤人
[3.1 J1第2節 川崎F1-1鹿島 等々力]

 絶妙なコンビネーションでJ屈指の堅守を破った。鹿島アントラーズは0-1で迎えた前半21分、自陣ビルドアップからDF内田篤人が最終ラインの背後にボールを送ると、ここまで2戦連発中のFW伊藤翔が見事なタイミングで反応。後ろ向きのトラップでうまく収め、劣勢を打破する同点ゴールを流し込んだ。

 かつては世代別代表でU-17W杯を目指す予選を戦い、「高校の時から知っている」(内田)という1988年生まれのホットライン。内田が「前を見た瞬間に動いてくれた」と振り返れば、伊藤も「裏にボールを蹴る意思疎通ができていた」と同調するなど、同じチームになって間もない中でも関係性の良さを感じさせる。

 裏へのロングボールというシンプルな攻撃ではあったが、高度な駆け引きの賜物でもあった。抜け出した伊藤にはDF奈良竜樹がマークについていたにもかかわらず、シュートの場面では大きく先着。これを伊藤は「相手センターバックは自分に付けなかったんじゃなくて、先に身体をぶつけなかったので走って来られなかった」と振り返る。

 この駆け引きには内田もしっかり気付いていた。「適当に前にボンと蹴ろうか、翔が動き出したら高いボールを裏に蹴ろうか迷っていたけど、たぶん翔がディフェンスにぶつかってこけたんですよね。足を振りかぶった時に分かったので『これ行けるわ』って」。ストライカーの巧みな動きが名手のフィードを引き出していたようだ。

「前半に1-1に追いつけたのが本当にでかかった」と語った内田は「コンパクトに守ってくるのが現代サッカー。タッチラインからタッチラインまで(の距離を)蹴れれば守備も何もない。トラップも含めてよくやってくれた」と見事なゴールに手応え。ここまで2試合未勝利が続く鹿島だが、たしかな武器は磨かれている。

(取材・文 竹内達也)

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川崎F初先発の馬渡、高い位置取りで攻撃参加「パス回しに窮屈さは感じない」

川崎Fで初先発を飾ったDF馬渡和彰
[3.1 J1第2節 川崎F1-1鹿島 等々力]

 新天地でポジションを掴み取った。今季、川崎フロンターレに加入したDF馬渡和彰が移籍後初のスタメン入り。得意の攻撃参加でチャンスに絡んだが、「良くはなかった」と自らの出来には納得がいかない表情。「鹿島のブロックを壊しにいく動きがもっとできたら良かった」と悔しさをにじませた。

 27歳の右サイドバックは序盤から高い位置を取り、積極的に縦に仕掛けた。狭いスペースでパスを通し、川崎Fのパスワークにも溶け込んだ。「みんな巧いしサポートの質もいい。パス回しに関しては窮屈さも感じていない」。ボールを失ってカウンターを招くミスもあり、後半41分に途中交代。「チームの強みとして認められるくらい、練習からやっていくしかない」と前を向いた。

 右サイドを猛然と駆け上がって鋭いクロスを入れれば、自らフィニッシュに持ち込む場面もつくった。後半1分、縦パスを受けたFW小林悠が左サイドから折り返し、ファーサイドの馬渡が左足で狙ったが、惜しくもゴール上へ。MF守田英正は「僕たちが狙っていた形。うまく右サイドを構築して右サイドから演出できた」と手応えを口にした。

 J3からJ2、J1とステップアップし、2連覇中のチャンピオンチームに新加入。途中出場で存在感を示し、先発の座をつかんだ。徳島時代、2017年にJ2でマッチアップしたDF安西幸輝(当時東京V)とJ1の舞台で“再会”。体を張って突破を止める場面もあったが、「特に意識していない。チームが勝つことだけを考えてプレーしました」と感慨に浸る気はなかった。

(取材・文 佐藤亜希子)

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ポドルスキ&ビジャが愛用する“相棒”「X」(8枚)

今季より神戸でプレーするFWダビド・ビジャ
 ヴィッセル神戸でプレーするFWルーカス・ポドルスキとFWダビド・ビジャが、愛用するadidasのスパイク「X18.1」の魅力を語った。

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“確信”FK弾も初勝利ならず、中村憲剛が感じる3連覇阻止の気運「名前のあるチームが…」

先制点のFKを沈めた川崎フロンターレMF中村憲剛
[3.1 J1第2節 川崎F1-1鹿島 等々力]

 15年連続のJ1得点は代名詞のフリーキックから生まれた。前半9分、ゴール前20m強からのFKを直接沈めた川崎フロンターレMF中村憲剛は「全てのフィーリングがぴったり合って、置いた瞬間に自分がしっかり蹴れれば入るという確信に近いものがあった」と振り返った。

 偉大な2人に並ぶ節目の一発だった。プロ3年目からJ1でプレーする中村は過去14年間にわたって得点を記録。これは17年連続のMF小笠原満男(元鹿島)、15年連続のFW中山雅史(沼津)とMF遠藤保仁(G大阪)に次ぐ数字だ。そして今季第2節、通算71得点目を沈めて新たな歴史を積み上げた。

 味方のファウルで得たゴール正面やや左寄りからのFK。「置いた瞬間に入る」という確信を持った中村はゴール左上のコースを選択した。やや縦回転のかかったボールは華麗に壁を越え、名手GKクォン・スンテも届かないエリアへ。大歓声の中でネットが揺れると、バックスタンドの観衆の前で新パフォーマンス「イヤァオ!」を盛大に披露した。

 だが、この日の川崎Fはここから苦しんだ。先制点の興奮冷めやらぬ前半21分、DF内田篤人のロングボール一発に最終ラインの裏を突かれて失点。「チームが乗りかけていたのにもったいない。鹿島相手にスキを見せたら失点する」。そのまま勢いを持って行かれ、ハーフタイムを1-1で迎えてしまった。

 そして後半は一方的にボールを支配するも、最後まで追加点を奪うことはできず。「風もなかったし、芝生も乾かなかったのでパススピードで差を付けるという“らしさ”は出せた」。今季公式戦2試合で苦しんだピッチへの適応に問題はなく、「最後の崩しのところで同じ絵を共有しないといけない」と自分たちに矢印を向けた。

 2連覇王者が開幕2試合で未勝利。「この2試合を見て分かったのは、もうなりふり構わないというか、FC東京と鹿島という名前のあるチームが『守ってカウンター』で勝ち点をやらないという割り切ったサッカーをしてくるところまで自分たちが来ているのは肝に命じないといけない」と2連覇で勝ち得た立場に手応えを示しつつ、その中で戦っていく危機感を口にする。

「本気で守ってくるプロの人たちを相手にどうやって崩していくかは。セットプレーもそうだし、ミドルシュートも崩しも、自分たちが突き詰めてやるしかないなというのをあらためて感じた」。この2試合で失った勝ち点4、その穴はさらなるレベルアップで埋めるつもりだ。

(取材・文 竹内達也)
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“確信”FK弾も初勝利ならず、中村憲剛が感じる3連覇阻止の気運「名前のあるチームが…」

先制点のFKを沈めた川崎フロンターレMF中村憲剛
[3.1 J1第2節 川崎F1-1鹿島 等々力]

 15年連続のJ1得点は代名詞のフリーキックから生まれた。前半9分、ゴール前20m強からのFKを直接沈めた川崎フロンターレMF中村憲剛は「全てのフィーリングがぴったり合って、置いた瞬間に自分がしっかり蹴れれば入るという確信に近いものがあった」と振り返った。

 偉大な2人に並ぶ節目の一発だった。プロ3年目からJ1でプレーする中村は過去14年間にわたって得点を記録。これは17年連続のMF小笠原満男(元鹿島)、15年連続のFW中山雅史(沼津)とMF遠藤保仁(G大阪)に次ぐ数字だ。そしてホーム開幕戦の今季第2節、通算71得点目を沈めて新たな歴史を積み上げた。

 味方のファウルで得たゴール正面やや左寄りからのFK。「置いた瞬間に入る」という確信を持った中村はゴール左上のコースを選択した。やや縦回転のかかったボールは華麗に壁を越え、名手GKクォン・スンテも届かないエリアへ。大歓声の中でネットが揺れると、バックスタンドの観衆の前で新パフォーマンス「イヤァオ!」を盛大に披露した。

 だが、この日の川崎Fはここから苦しんだ。先制点の興奮冷めやらぬ前半21分、DF内田篤人のロングボール一発に最終ラインの裏を突かれて失点。「チームが乗りかけていたのにもったいない。鹿島相手にスキを見せたら失点する」。そのまま勢いを持って行かれ、ハーフタイムを1-1で迎えてしまった。

 そして後半は一方的にボールを支配するも、最後まで追加点を奪うことはできず。「風もなかったし、芝生も乾かなかったのでパススピードで差を付けるという“らしさ”は出せた」。今季公式戦2試合で苦しんだピッチへの適応に問題はなく、「最後の崩しのところで同じ絵を共有しないといけない」と自分たちに矢印を向けた。

 2連覇王者が開幕2試合で未勝利。「この2試合を見て分かったのは、もうなりふり構わないというか、FC東京と鹿島という名前のあるチームが『守ってカウンター』で勝ち点をやらないという割り切ったサッカーをしてくるところまで自分たちが来ているのは肝に命じないといけない」と2連覇で勝ち得た立場に手応えを示しつつ、その中で戦っていく危機感を口にする。

「本気で守ってくるプロの人たちを相手にどうやって崩していくかは。セットプレーもそうだし、ミドルシュートも崩しも、自分たちが突き詰めてやるしかないなというのをあらためて感じた」。この2試合で失った勝ち点4、その穴はさらなるレベルアップで埋めるつもりだ。

(取材・文 竹内達也)
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3・19ブラインドサッカーワールドグランプリ開幕戦でGLIM SPANKY松尾レミが国歌独唱

(提供:日本ブラインドサッカー協会/鰐部春雄)
 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は19日、品川区天王洲公園で開かれる「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2019」の日本代表初戦・ロシア戦の試合前、ロックユニット「GLIM SPANKY(グリムスパンキー)」の松尾レミが国歌独唱することを発表した。松尾レミがブラインドサッカーの大会で国歌独唱するのは、2016年3月の国際親善試合「さいたま市ノーマライゼーションカップ2016」、昨年3月のワールドグランプリ開幕戦以来、3回目となる。

 これまで数多くのブラインドサッカーの観戦や体験をしてきたGLIM SPANKY は2015年10月にブラインドサッカー日本代表の公式ソングとして「NEXT ONE」を提供。選手もライブ会場へ足を運ぶなどして交流を深めている。この曲は、リオ・パラリンピック予選であった2015年のアジア選手権(東京)以降、JBFA主催大会の選手入場曲として使用されてきた。

 GLIM SPANKY(グリムスパンキー)は松尾レミ(Vo/Gt)&亀本寛貴(Gt)からなる男女二人組新世代ロックユニット。2014年に1st ミニアルバム『焦燥』でメジャーデビューし、松尾レミの日本人離れしたハスキーな歌声が、多くのクリエイターを魅了し、既に11本ものCMで歌唱を担当している。映画「不能犯」(主演:松坂桃李)の主題歌である昨年1月リリース「愚か者たち」は、iTunes総合アルバムチャート1位を獲得。 2016年公開映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌「怒りをくれよ」、映画『少女』の主題歌「闇に目を凝らせば」も担当。新人では異例の大抜擢だった。

 日本代表は昨年、出場6か国中5位に終わったが、松尾レミの国歌独唱の直後に行われた格上のイングランド戦に勝ち、勢いをつけた。今年も松尾のハスキーボイスを「開幕ダッシュ」の起爆剤にしたいところだ。

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【大会概要】 
≪出場:8カ国≫
グループA 日本⑨、スペイン④、コロンビア⑪、ロシア⑬

グループB アルゼンチン②、トルコ⑥、イングランド⑫、タイ⑰
※丸数字は2018年3月時点の世界ランク

≪スケジュール≫
▼3月19日
①11:00 Bアルゼンチン―タイ
①13:30 Bトルコ―イングランド    
②16:45 Aスペイン―コロンビア
②19:15 A日本―ロシア

▼3月20日
③11:00 Bイングランド―アルゼンチン
③13:30 Bタイ―トルコ
④16:45 Aスペイン―ロシア
④19:15 Aコロンビア―日本

▼3月21日
⑤10:00 Bアルゼンチン―トルコ
⑤12:30 Bイングランド―タイ
⑥15:00 A日本―スペイン
⑥17:30 Aロシア―コロンビア

3月22日 予備日(試合はなし) 

▼3月23日
⑦11:30 下位トーナメント1
⑦14:00 準決勝1
⑧16:45 準決勝2
⑧19:15 下位トーナメント2

▼3月24日
⑨10:00 7位決定戦
⑨12:30 5位決定戦 
⑩15:30 3位決定戦
⑩18:00 決勝戦
⑩19:45 閉会式

【注】丸数字はチケット番号、時間はキックオフ時間、「A」「B」はグループ

(取材・文 林健太郎)

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アフロ無きフェライニが中国リーグ開幕第1号! デビュー戦で大きすぎる存在感発揮

MFマルアン・フェライニは今冬に中国へ移籍した
 中国スーパーリーグは1日に開幕し、第1節を行った。山東魯能はホームで北京人和と対戦し、1-0で勝利。今冬に加入したベルギー代表MFマルアン・フェライニが開幕第1号となる移籍後初ゴールを決めた。

 0-0で前半を折り返した山東魯能は後半5分、味方の縦パスを受けたフェライニがPA内で反転しながら左足シュート。冷静にゴールを沈め、開幕第1号、そして中国リーグデビュー弾とした。

 フェライニはそのままフル出場し、試合は1-0で終了。鳴り物入りで加入した31歳のベルギー人MFが開幕戦から大きすぎる存在感を発揮してみせた。

来日3季目のポドルスキ、Jリーグの成長を実感「刺激のあるリーグになっている」

FWルーカス・ポドルスキ
 17年夏にヴィッセル神戸に加入、Jリーグで3シーズン目に突入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、“VIPトリオ”が揃ったことでますます注目を集める今季の手ごたえを語った。

―Jリーグ3シーズン目を迎えました。今季の手ごたえはどうですか?
「最初の試合は残念ながら負けてしまったけど、毎試合ピッチに立ちたいという気持ちは常に変わらない。それはシーズンを重ねても特に変わりはないし、次のゲームに向けて切り替えてやっていきたい。次はホームでの開幕戦だし、いい雰囲気で出来ると思う。勝ち点を積み重ねていける、いいきっかけにしたいね」

―でもポドルスキ選手が来られてから、多くの有力選手が来日するようになりました。
「リーグとして僕が来て3年で、いろんなところで注目されるようになったと思う。世界中が注目している。刺激のあるリーグになっていると感じるね。あといつも言っていることだけど、リーグ自体はスタジアムの雰囲気はいいし、ファンも素晴らしい。本当に申し分ない。すべてが整ったいい環境にあると思うよ」

―今年はビジャ選手が来られたことで、神戸はさらに注目されています。
「彼に関してはみんなが知っている通りワールドクラスの選手。いろんなところで年齢のことだったりを言われているかもしれないけど、初戦を見てもらっても分かる通り、高いレベルでプレーできることは明らかだよね。彼が来てくれたことはJリーグのとっていいことだし、すごく力になる、助けになることだと思うよ。僕自身もピッチの中でも外でもああいうワールドクラスの選手と一緒に出来ることは嬉しいことだからね」


―ポドルスキ選手と言えば来日当初、アニメーションが印刷されたスパイクを履いていたことでも注目されました。スパイク選びのポイントはありますか?
「自分が気に入れば、それがいいスパイクなんだと思っているよ。僕は長いことアディダスと仕事をしてきているので、彼らは足のサイズなどすべてのことを分かっている。選ぶとすれば色だけど、色も早いスピードで変わるからね。でも好きな色はあるから、それで選んだりするかな」

―最後に、皆さんがJリーグに来られたことで、リーグのレベル、日本サッカーのレベルの向上につながっていると感じます。サッカー選手を目指す子供たちにアドバイスを頂けますか?
「僕自身、アカデミーのエキスパートではないので、何かをアドバイスというのは出来ない。でも日本はどこでもサッカーが出来る環境ではないかもしれないけど、常に楽しみながらサッカーをしてほしい。有望な選手は個人でヨーロッパに行ってプレーするという形になってしまっているみたいだけど、それを悲観するのではなく、逆に増えるようにしていく環境作りが大事になってくる。常にサッカーをする、みんなでボールを蹴ることを日常的にやっていけば、自然といいレベルでプレーする選手がたくさん出てくると思うよ」

(取材・文 児玉幸洋)
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ビジャを直撃「なぜ今のタイミングでJリーグに来たの?」

FWダビド・ビジャ
 今季よりヴィッセル神戸でプレーすることになった元スペイン代表FWダビド・ビジャが『ゲキサカ』のインタビューに応じた。元スペイン代表として輝かしいキャリアを持ち、昨季までアメリカMLSのニューヨーク・シティ活躍を続けていた37歳ストライカーは、なぜJリーグ入りを決断したのか――。

―そもそもなぜ今のタイミングでJリーグ入りを選択されたのでしょうか?
「そろそろニューヨークの生活から切り替えようかなと思っていたところにヴィッセルからのオファーを貰ったんだ。でも一番の理由はヴィッセル神戸が契約を望んでくれたからだよ。自分に対する愛情を感じたことが一番の理由なんだ。僕のキャリアの中でJリーグクラブからのオファーは今回のヴィッセルが初めてだったけど、不安はなかったね」

―イニエスタ選手やポドルスキ選手が在籍していたことも影響したかと思います。
「もちろん彼らのような偉大な選手とプレーできることは大事なモチベーションになる。アンドレス(・イニエスタ)とも話をして、神戸に来ることを決めたんだから」

―イニエスタ選手とはどのような会話をしたのですか?
「アンドレスにはサインをする直前に電話をしたんだけど、家族はどう過ごしているのかとか、彼自身の生活、ヴィッセルというチームはどのように選手を扱うかといったようなアドバイスをもらったよ。僕はサッカー選手以前に人としての生活を大事にしているから、その部分がクリアできるかをまずは確かめたかったんだ」

―かつて在籍されたバルセロナをモデルにした“バルサ化”をクラブはより進めようとしていると感じるのですが、日本での浸透は可能だと思いますか?
「もちろん僕は出来ると確信しているし、ヴィッセルのスタッフもみんながそれに向けて頑張っている。確かに時間はかかるかもしれないけど、最終的には我々の目指すべきスタイルになると思っているよ」


―2月22日のC大阪戦でJリーグデビューを飾りました。
「そうだね。まずはデビュー出来たことが何よりうれしかった。Jリーグはどういうものかを評価するのはまだ早いけど、いい環境、いい雰囲気で試合が行われていることが分かったので、とにかくすごくポジティブだね」

―早くもチームに馴染めているように感じました。
「まず日本での生活が家族も幸せだし、自分もとても楽しく過ごせていることが大きい。チームメイトも技術面がしっかりしている選手が多くて、プレーのビジョンもしっかりしているので非常に満足している。レオ(大崎玲央)は英語を話せるのでコミュニケーションを取れるし、すべての選手と通訳を介してだけど、コミュニケ―ションは取っているんだ」

―2月24日には東京でadidas Tango Leagueを観戦されました。
「実は僕は東京に行くのも初めてだったんだ。とても人が多くて、ニューヨークに似ていると感じたよ(笑)。adidas Tango Leagueは楽しかった。高校生たちも参加していたみたいだけど、コーチの言うことをしっかり聞いて激しいハードワークをして、とにかくサッカー選手になりたいという夢を持ちながらやってほしいよね」

―契約されているアディダスはビジャ選手の活躍をサポートしている。現在履かれている「X」はどうですか?
「アディダスが出してくれるモデルは自分に合う。素晴らしいスパイクを履いてプレーすることは自分としても喜び。好きな色も赤だから今のモデルは嬉しいよ」


―早くゴールを決めた姿が見たいです。3月2日の次節はホーム開幕戦、FWフェルナンド・トーレス選手のいるサガン鳥栖との試合ですね。
「フェルナンドとは友人なので試合前でもコミュニケーションは取るよ。でもそういう場合はサッカーの話はしないんだ。子供であったり家族のことだったり……プライベートな話しかしない(笑)。でも本当に大事な友人なので、ピッチでの再会が楽しみだね!」

(取材・文 児玉幸洋)
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ナポリ、アトレティコと大一番が控えるユーベ…「重要な15日間に向けて準備はできている」

チームを支える主将DFジョルジョ・キエッリーニ
 ユベントスは3日、敵地で2位ナポリと対戦。さらに8日の第27節・ウディネーゼ戦を終えると、12日にはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でアトレティコ・マドリーをホームに迎える。

 勝ち点13差の2位ナポリ戦は勝利すればスクデットに近づく大一番。そして、第1戦を落としているアトレティコ戦はまさしく絶対に負けられない戦いとなる。クラブ公式サイトは2月28日、キャプテンのDFジョルジョ・キエッリーニの意気込みを伝えている。

 昨季までチームを率いていたGKジャンルイジ・ブッフォンが移籍したため、今季からキャプテンマークを巻くキエッリーニ。日曜のナポリ戦を直前に控え、「近年最も厄介なチームを相手に素晴らしい試合を期待している」と士気を高める。「彼らはタイトル争いを再開し、強さを証明するために勝ちたいと思っているはず。両チームが異なる動機を持って、ここ数年の試合よりもオープンな展開になると思う」と展開を予想した。

 ナポリとの大一番はそのままアトレティコ戦の試金石となっていく。主将は「サン・パオロでの試合は8連覇への大きな一歩となるだけでなく、チャンピオンズリーグのアトレティコ戦のための重要なテストにもなる」とさらなる決戦への準備にするようだ。

 ブッフォンが背負ってきたキャプテンという重責。今季からそれを背負うキエッリーニは「毎日責任があるけど、難しい時期にはより努力が必要になる。全員をまとめるだけでなく、チームにエネルギーをもたらす役割があるからね」とその重みを意識している。しかし、ユベントスには37歳のDFアンドレア・バルザーリも在籍。「ピッチの内外で貢献してくれる選手だから、彼の復帰を喜んでいるよ」と頼れるベテランとともにチームを支えているという。

 昨夏にはFWクリスティアーノ・ロナウドも加入し、イタリア王者は心身ともにさらなる成長をみせた。「チームはロッカールームで本当に一致団結している。これからの重要な15日間に向けて準備はできているよ」とキエッリーニは静かに自信をみせている。

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“広島の大迫”も半端ない!広島スコアレスも19歳GKが「成長している」ビッグセーブ

ゴールマウスを守ったGK大迫敬介
[3.1 J1第2節 広島0-0磐田 Eスタ]

 サンフレッチェ広島ジュビロ磐田は0-0の引き分けに終わった。

 ともに開幕戦を引き分けたチーム同士の一戦。広島はこのあと、5日にACL初戦の敵地での広州恒大(中国)戦を控える。メンバーは2月23日の清水戦からFW渡大生に代えてFWパトリックを今季初先発させた。

 磐田は松本との開幕戦でスタメンだったDF大井健太郎がベンチ外。MF中村俊輔もベンチスタートとなり、代わってDF新里亮とFW川又堅碁が先発起用された。

 昨年9月からホームでの勝利がない広島。あと1勝と迫るJ1ホーム通算200勝にリーチをかけてから5戦足踏みが続いている。そしてこの試合もなかなかゴールが遠い試合となってしまう。後半途中からは開幕戦でも出場したルーキーMF松本大弥、そして東京Vから新加入のFWドウグラス・ヴィエイラを初出場させたが、最後までスコアを動かすことは出来なかった。

 だが最後尾で守るGK大迫敬介が奮闘をみせた。ビッグセーブは試合終了間際の後半アディショナルタイム3分、右サイドをMF荒木大吾に突破されてシュートを許すと、さらに相手に当たって軌道が変わったボールがゴールに向かう。しかしこれを間一髪、飛びついて左手に当ててセーブ。土壇場弾を許さなかった。

 大迫は試合後、「(ビッグセーブの場面は)角度がなかったのもあるが、味方が最後までボールに行ってくれたおかげ。自分のプレーだけじゃなく、みんなで止めたシュートだった」と仲間に感謝。広島は守護神の林卓人が怪我で離脱中。19歳GKは「自分にとって公式戦3試合目。課題も出ますがそれを克服しながら成長しているかなと思います」と手ごたえを語る。

 また城福浩監督も「ゼロで抑えるということはGKのビッグセーブが必要なので、彼には自信になるプレーになったと思う」と若武者の成長を称える。しかし「本来ああいうシーンは作ってはいけない」とチームの出来にはくぎを刺すことを忘れなかった。

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ゴール量産誓う17年Rookie League得点王、静岡学園FW奥田「チームがしんどい時に点を獲れる選手に」

静岡学園高のFW奥田友惟はチームが苦しいときでも決めるストライカーへ
 17年のRookie League得点王が今年のゴール量産を誓った。静岡学園高のFW奥田友惟(2年)は1年時に流通経済大柏高や前橋育英高、市立船橋高など関東、静岡の強豪校と戦った「Rookie League」Aグループ9試合で13得点の活躍。堂々の大会得点王に輝いた。

 抜群の得点感覚に対する期待は高かった。だが、昨年はプリンスリーグ東海で23得点を叩き出したエースFW塩浜遼(3年)の影に隠れて、Aチームでの出場機会を増やすことができず。Bチームが出場した静岡県Aリーグでは3試合で3得点を挙げたものの、怪我もあってプリンスリーグでは無得点に終わった。

「『自分が、自分が』というのが、FWの割にまだ少なかった。2年になって公式戦も減って、塩浜さんがいて、自信がない時もあって、欲みたいなものが減ったから、FWとしての魅力みたいなものがなくなったのかなと思っている。今年はガンガン行けるようになりたいと思っています」

 Rookie Leagueではキャプテンマークを巻き、「自分が決める」とばかりに、強気にシュートへ持ち込む姿勢があった。決してスピードのある選手ではないものの、動き出しのタイミングの良さと得点感覚を持ち合わせたストライカー。U-18日本代表MF松村優太(2年)やMF浅倉廉(2年)、MF小山尚紀(2年)らチャンスメーカー役は多いだけに、「自分はチームがしんどい時に点を獲れる選手になれたら」と意気込んでいる。

 1~2月に開催された静岡県新人戦は4ゴール。本人は物足りないと感じている。力強いポストプレーからゴール前に入り込んで、泥臭く決め切る選手へ。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの動きなどを参考に、ボールを受けてからシュートを放つまでの過程、持ち味の動き出しの部分などをより磨いてゴールを連発する。

 大阪府の千里丘FC出身。「名を全国へ広めて、誰が見ても活躍しているなということを示していきたい。個人としては、1試合1点、2点確実に獲るということは自分の中で課題としてやっていきたいなと思っています」。静岡学園は昨年のトーナメント戦で押し込み、チャンスを幾度も作りながらも、決め切る力が足りずに泣く結果となった。今年は点取り屋・奥田が苦しい時でも「決める」役割を一年間全うして、チームにプレミアリーグ昇格、全国大会での勝利をもたらす。

(取材・文 吉田太郎)

川崎F憲剛今季初弾「イヤァオ!」披露も…内田→伊藤翔弾の鹿島とドロー決着

川崎Fと鹿島の一戦は1-1の引き分けに終わった
[3.1 J1第2節 川崎F1-1鹿島 等々力]

 J1リーグは1日、第2節1日目を行い、川崎フロンターレはホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-1で引き分けた。MF中村憲剛の今季初ゴールで川崎Fが先制したが、FW伊藤翔が公式戦3試合連続ゴール。ともに今季リーグ戦初勝利とはならず、痛み分けに終わった。

 川崎Fは2月23日の開幕節FC東京戦(0-0)から先発1人を変更。右サイドバックの新戦力DF馬渡和彰がDFマギーニョに代わって移籍後初先発を飾った。
 故障者が続出している鹿島は大分戦(1-2)から先発3人を変更し、負傷したDFチョン・スンヒョンに代わってDF町田浩樹が先発出場。MF遠藤康に代わってMF土居聖真が右サイドハーフで先発し、主将のDF内田篤人は今季公式戦初出場を飾った。[スタメン&布陣はコチラ]

 38歳のベテランが当時J2だった2003年から17年連続となるゴールを記録した。前半9分、FW小林悠がファウルを受け、PA左手前の位置でFKのチャンスを獲得。中村が右足で狙った鋭いキックは壁の間をぎりぎりで抜け、ゴールマウスに吸い込まれた。GKクォン・スンテは一歩も動くことが出来ず、中村は今季のゴールパフォーマンス「イヤァオ!」を初披露した。

 1点ビハインドとなった鹿島も攻撃の圧を強めると、1988年生まれのホットラインが開通した。前半21分、内田が右後方から右足で精度の高いロングフィードを供給。走り込んだ伊藤が巧みな左足トラップでおさめると、PA内左角度のない位置から右足シュートを突き刺した。

 横浜FMから新加入の伊藤は公式戦3試合連続ゴール。前半23分に鹿島はMF安部裕葵がミドルシュートでゴールを脅かせば、前半27分にはPA左からのFKをMF永木亮太が右足で蹴り込み、ファーサイドの町田がヘディングでネットを揺らした。しかし、オフサイドポジションにいた土居が相手GKへの妨害とみなされ、得点は認められなかった。

 馬渡が高い位置をとってパスワークに入り、川崎Fも前半42分にビッグチャンス。MF守田英正が絶妙なスルーパスを通し、PA右を猛然と走り込んだ馬渡がマイナスのクロス。小林が粘って落とすと、DF車屋紳太郎が決定的な左足シュートを打ったが、惜しくもクロスバーを叩いた。

 スコアレスで突入した後半、川崎Fは2列目が並びを変え、家長が右サイドハーフ、小林が左にシフトした。立ち上がりに決定機を迎え、後半1分、中村の絶妙な縦パスを受けた小林が左からグラウンダーで折り返し、ファーサイドの馬渡が左足シュートを狙ったが、クロスバーを越えた。

 なかなかチャンスを生かせない展開が続き、川崎Fベンチが動く。後半24分、FWレアンドロ・ダミアンに代えてMF阿部浩之を投入。小林が最前線に上がり、阿部は左サイドに入った。鹿島も交代カードを切り、後半26分、安部に代えてFW山口一真が投入された。

 川崎Fは後半41分、車屋を下げてDF登里享平、馬渡を下げてFW知念慶を投入し、交代枠を使い切る。守田を右サイドバックにした4-4-2にシフトし、登里は左サイドバック、知念は前線に入った。後半アディショナルタイム2分には川崎Fが決定機を迎えたが、GKクォン・スンテがファインセーブを連発。試合は1-1の引き分けに終わった。

(取材・文 佐藤亜希子)

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川崎Fvs鹿島 試合記録

【J1第2節】(等々力)
川崎F 1-1(前半1-1)鹿島


<得点者>
[川]中村憲剛(9分)
[鹿]伊藤翔(21分)

<警告>
[川]大島僚太(66分)
[鹿]安西幸輝(38分)、安部裕葵(68分)

観衆:23,927人
主審:佐藤隆治
副審:中野卓、武田光晴
川崎F憲剛今季初弾「イヤァオ!」披露も…内田→伊藤翔弾の鹿島とドロー決着
“確信”FK弾も初勝利ならず、中村憲剛が感じる3連覇阻止の気運「名前のあるチームが…」
川崎F初先発の馬渡、高い位置取りで攻撃参加「パス回しに窮屈さは感じない」
駆け引き詰まった絶妙フィード…内田篤人の“現代サッカー”攻略術
サポーターと口論…? 理由明かした内田篤人「みんなを守らないといけない」
川崎F守田が語ったリスペクト「足元にも及ばないと思う」
加入間もなく3戦連発!! エースの風格漂う鹿島FW伊藤翔「どんどん良くなる」
「アントラーズCBの伝統」“幻ゴール”の鹿島DF町田浩樹に強い責任感


<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 17 馬渡和彰
(85分→FW 20 知念慶)
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
(86分→DF 2 登里享平)
MF 6 守田英正
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
FW 9 レアンドロ・ダミアン
(69分→MF 8 阿部浩之)
FW 11 小林悠
控え
GK 21 新井章太
MF 19 齋藤学
MF 25 田中碧
MF 34 山村和也
監督
鬼木達

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 2 内田篤人
DF 39 犬飼智也
DF 28 町田浩樹
DF 22 安西幸輝
MF 6 永木亮太
MF 4 レオ・シルバ
MF 8 土居聖真
MF 10 安部裕葵
(70分→FW 19 山口一真)
FW 18 セルジーニョ
(84分→FW 14 金森健志)
FW 15 伊藤翔
(90分+4→MF 20 三竿健斗)
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 27 ブエノ
MF 25 遠藤康
MF 30 名古新太郎
監督
大岩剛

広島vs磐田 試合記録

【J1第2節】(Eスタ)
広島 0-0(前半0-0)磐田


<警告>
[広]吉野恭平(8分)、パトリック(69分)

観衆:7,741人
主審:松尾一
副審:平間亮、和角敏之
“広島の大迫”も半端ない!広島スコアレスも19歳GKが「成長している」ビッグセーブ

<出場メンバー>
[サンフレッチェ広島]
先発
GK 38 大迫敬介
DF 2 野上結貴
DF 5 吉野恭平
DF 19 佐々木翔
MF 3 エミル・サロモンソン
MF 40 川辺駿
MF 17 松本泰志
MF 18 柏好文
(84分→MF 25 松本大弥)
MF 30 柴崎晃誠
(74分→MF 24 東俊希)
MF 7 野津田岳人
(61分→FW 20 ドウグラス・ヴィエイラ)
FW 10 パトリック
控え
GK 34 中林洋次
DF 4 水本裕貴
MF 27 清水航平
FW 16 渡大生
監督
城福浩

[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 4 新里亮
DF 25 大南拓磨
DF 41 高橋祥平
MF 14 松本昌也
MF 15 アダイウトン
MF 19 山田大記
MF 30 上原力也
(81分→MF 8 ムサエフ)
FW 11 ロドリゲス
(69分→MF 27 荒木大吾)
FW 20 川又堅碁
FW 22 大久保嘉人
(76分→DF 28 石田崚真)
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 5 櫻内渚
MF 10 中村俊輔
FW 16 中野誠也
監督
名波浩

静岡学園の高速アタッカー、U-18代表MF松村優太。スペインで学び得た目標とすべき“基準”

静岡学園高の高速アタッカー、MF松村優太
 U-18世代屈指の高速アタッカーは、世界で目指すべき“基準”を学んできた。静岡の名門、静岡学園高のMF松村優太(2年)は昨年10月のJENESYS2018日メコン U-17サッカー交流大会でU-17日本代表初招集。そして、今年2月にはU-18日本代表の一員として、FW染野唯月(尚志高2年)やMF中山陸(東海大相模高→甲府)、MF山本理仁(東京Vユース→東京V)らとともにスペイン遠征を経験した。

「味方のレベルも相手のレベルも非常に高かった」というスペイン遠征。先発出場したU-18セルビア代表戦では2つのPKを獲得し、2得点を記録するなど6-0の快勝に貢献した松村だったが、U-18スペイン代表の強さを目の当たりにして自分の中での“基準”ができたのだという。

「(0-4で敗れた)スペイン代表は手も足もでないと言う感じで、トップレベルはこの年代から出来上がっているなと感じました。技術も速さ、守備力も凄く高くてあそこに追いついて、追い越していくくらいにならないと世界でやっていくには難しいと思う。いい意味で良い目標というか、“基準”ができたのかなと思います」

 ベルギー代表FWエデン・アザールを参考にしているという高速アタッカーは、自分のスピードが欧州でも通用したと感じたが、ドリブルで抜くだけではまだまだ足りない。抜いたあとに何ができるか、また精度を高めること、攻守に渡っての連係ももっともっと向上させる必要がある。

 スペインで感じた“基準”をどれだけ意識しながら日常を過ごすことができるか。年代別日本代表でともにプレーしたJリーガー、また自分よりも注目されている高校生選手に負けないように努力しなければならない。“基準”を体感できたことだけでも価値があるものだったが、経験しただけで終わらせるつもりはない。

 現時点でも、国内の同世代相手には「やれる」自信がある。マークされる中でも「できるという自信は全然ありますし、逆に自信がないと何もできないと思う。誰にも取られないという自信は徐々についてきていますし、結構海外の選手相手にもできたかなというところがあった」。これからより技術、スピードにもこだわって“基準”に近づくことができれば、より静岡学園や代表チームの勝利に貢献できるはずだ。

 スピードと緩急を活かした突破は同世代屈指と言えるもの。昨年はプリンスリーグ東海優勝を経験し、プレミアリーグプレーオフでは大津高(熊本)からゴールを奪ったが、プレミアリーグ昇格も全国大会出場も叶えることはできなかった。それだけに、今年の目標はチームとして結果を残すこと。ライバルたちを圧倒して静岡、東海を勝ち抜き、全国で多くの白星を勝ち取ることだ。個人としては“基準”に少しでも近づく選手になり、得点、アシストを量産して勝利に貢献し、プロ入りを果たす一年にする。

(取材・文 吉田太郎)

元伊代表DFダビデ・アストーリの逝去から一年…セリエAが今節全試合での追悼を発表

“背番号13”は今もサポーターに慕われている
 フィオレンティーナの主将だったDFダビデ・アストーリは2018年3月4日に31歳の若さで急逝した。セリエAは2月28日、今週末に行われるセリエA第26節の全試合で、アストーリが着用していた背番号13に因み、前半13分に哀悼の意を示すことを発表した。

 31歳の元イタリア代表DFは昨年3月4日、敵地でのウディネーゼ戦に備えて遠征先のホテルに滞在。就寝中に心肺停止状態となり、そのまま帰らぬ人となった。死因は心血管虚脱による心臓発作の一種とされている。地元紙によると、2016年7月と2017年7月に行われた検査結果で、不整脈の一種とされる心室期外収縮が見られていたという。

 アストーリの逝去から約1年が経過。セリエAは2月28日に声明を発表し、「“背番号13”はいつもあなたのもとへ私たちを連れていきます。我らの主将よ、今節全試合の前半13分にあなたへ哀悼の意を示します」と伝えている。

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北九州退団のMF安藤由翔が藤枝へ

 藤枝MYFCは1日、昨季限りでギラヴァンツ北九州との契約が満了となっていたMF安藤由翔(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 安藤は昨季J3リーグで27試合に出場して1得点を挙げていた。藤枝のクラブ公式サイトを通じて、「開幕直前、早くチームに馴染み、藤枝の勝利に貢献できる様頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを伝えている。

●MF安藤由翔
(あんどう・なおと)
■生年月日
1991年8月28日(27歳)
■身長/体重
175cm/69kg
■出身地
兵庫県
■経歴
FCライオスユース-京都産業大-鳥取-山口-栃木-北九州
■出場歴
J2リーグ:20試合1得点
J3リーグ:97試合8得点
天皇杯:6試合3得点

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北九州退団のMF安藤由翔が藤枝へ

 藤枝MYFCは1日、昨季限りでギラヴァンツ北九州との契約が満了となっていたMF安藤由翔(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 安藤は昨季J3リーグで27試合に出場して1得点を挙げていた。藤枝のクラブ公式サイトを通じて、「開幕直前、早くチームに馴染み、藤枝の勝利に貢献できる様頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを伝えている。

●MF安藤由翔
(あんどう・なおと)
■生年月日
1991年8月28日(27歳)
■身長/体重
175cm/69kg
■出身地
兵庫県
■経歴
FCライオスユース-京都産業大-鳥取-山口-栃木-北九州
■出場歴
J2リーグ:20試合1得点
J3リーグ:97試合8得点
天皇杯:6試合3得点

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アトレティコに惨敗したのが原因? ユーベ指揮官がSNSアカウントを削除

SNSのアカウントを削除したマッシミリアーノ・アッレグリ監督
 ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が自身のSNSアカウントを削除した。1日、イタリア『ラ・レプッブリカ』などのメディアが伝えている。

 アッレグリ監督はツイッターとインスタグラムでアカウントを所持しており、定期的にチーム状況などを投稿。今季頭にナポリのカルロ・アンチェロッティ監督が就任したときも、ライバルとなる指揮官に直接ツイッターでやりとりし、エール交換をしていた。

 そんなアッレグリ監督のSNSだが、2月20日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でアトレティコ・マドリーに0-2で敗れたことで一気に炎上。今季最大の目標である欧州CL制覇が厳しくなると、サポーターの矛先はアッレグリ監督に向かい、誹謗中傷が飛び交ったという。

 その結果、28日に指揮官のツイッターやインスタグラムのアカウントは削除された。消えた理由は本人から明らかにされていないものの、地元メディアは炎上したことが原因としている。

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「彼はあまり喋らない…」指揮官が感じた佐藤勇人のキャプテンとしての資質

ジェフユナイテッド千葉のフアン・エスナイデル監督とMF佐藤勇人
 今季からジェフユナイテッド千葉のキャプテンに就任したMF佐藤勇人。しかし、当初は大役を引き受けるつもりはなかったようだ。

 プロ生活20年目。キャリアの大半にあたる18年を千葉で過ごす佐藤勇だが、昨季は「試合に出始めた3年目」以降では、最少となる7試合(430分)の出場にとどまった。その翌年にキャプテンに指名されたことは「ものすごくありがたい話だった」ものの、「常にピッチに立つ選手がキャプテンをやるべきじゃないか」と考え、フアン・エスナイデル監督に胸の内を打ち明けた。だが、指揮官の「1週間あるうちの1試合だけでなく、毎日のトレーニングが重要で、だからこそお前にやってもらいたい」という言葉によって、勇人の心は動かされたという。

「今までキャプテン=キャプテンマークを巻いてピッチに立ち、チームのためにやるというのが自分の中にあったけど、試合以外の部分も見てくれているんだという意味で、ものすごく感謝して引き受けた」

 2年間、勇人の姿勢を見続きてきたエスナイデル監督は「プロフェッショナルとして素晴らしい。試合に出ようが出まいが、招集されるされないに関わらず、ハードワークできる。どういう状況においても、練習中に私がモチベーションを上げる必要がまったくない選手。自分でコントロールできる選手」と評価。「彼はあまり喋りませんが」と苦笑しながらも、「態度や背中で見本を見せるリーダーも多くいて、勇人はそういう選手だと私は思っている」と36歳を迎えたベテランの姿勢がチームに大きなプラスをもたらすと考え、勇人にキャプテンマークを託した。

 千葉は今季J2リーグ在籍10年目を迎えた。悲願のJ1復帰を目指すチームの先頭に立つ覚悟を決めた勇人だが、選手である以上、「試合に出てチームのために貢献する。正直、若くないけど、こういう年齢でも、ごまかさずにハードワークすること、誰よりも走ることは自分が示せる部分だと思う」とピッチ内外で良い影響を与えていこうとしている。

(取材・文 折戸岳彦)

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広島vs磐田 スタメン発表

[3.1 J1第2節](Eスタ)
※19:00開始
主審:松尾一
副審:平間亮、和角敏之
<出場メンバー>
[サンフレッチェ広島]
先発
GK 38 大迫敬介
DF 2 野上結貴
DF 5 吉野恭平
DF 19 佐々木翔
MF 3 エミル・サロモンソン
MF 40 川辺駿
MF 17 松本泰志
MF 18 柏好文
MF 30 柴崎晃誠
MF 7 野津田岳人
FW 10 パトリック
控え
GK 34 中林洋次
DF 4 水本裕貴
MF 24 東俊希
MF 25 松本大弥
MF 27 清水航平
FW 16 渡大生
FW 20 ドウグラス・ヴィエイラ
監督
城福浩

[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 4 新里亮
DF 25 大南拓磨
DF 41 高橋祥平
MF 14 松本昌也
MF 15 アダイウトン
MF 19 山田大記
MF 30 上原力也
FW 11 ロドリゲス
FW 20 川又堅碁
FW 22 大久保嘉人
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 28 石田崚真
DF 5 櫻内渚
MF 10 中村俊輔
MF 27 荒木大吾
MF 8 ムサエフ
FW 16 中野誠也
監督
名波浩

●[J1]第2節1日目 スコア速報

川崎Fvs鹿島 スタメン発表

川崎Fvs鹿島 スタメン発表
[3.1 J1第2節](等々力)
※19:00開始
主審:佐藤隆治
副審:中野卓、武田光晴
<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 17 馬渡和彰
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
MF 6 守田英正
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
FW 9 レアンドロ・ダミアン
FW 11 小林悠
控え
GK 21 新井章太
DF 2 登里享平
MF 19 齋藤学
MF 25 田中碧
MF 34 山村和也
MF 8 阿部浩之
FW 20 知念慶
監督
鬼木達

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 2 内田篤人
DF 39 犬飼智也
DF 28 町田浩樹
DF 22 安西幸輝
MF 6 永木亮太
MF 4 レオ・シルバ
MF 8 土居聖真
MF 10 安部裕葵
FW 18 セルジーニョ
FW 15 伊藤翔
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 27 ブエノ
MF 20 三竿健斗
MF 25 遠藤康
MF 30 名古新太郎
FW 14 金森健志
FW 19 山口一真
監督
大岩剛

●[J1]第2節1日目 スコア速報

「ジェフらしいサッカー」でホーム開幕戦勝利を…千葉エスナイデル監督&佐藤勇が意気込み

会見に出席したフアン・エスナイデル監督とMF佐藤勇人
 ジェフユナイテッド千葉は1日、3日に開催されるホーム開幕戦・新潟戦に向けて記者会見を行い、フアン・エスナイデル監督とキャプテンのMF佐藤勇人が出席して意気込みを語った。

 エスナイデル体制2年目となった昨季は16勝7分19敗の勝ち点55で14位に低迷した。72得点とリーグ2位の得点数を誇りながら、失点も72でリーグワースト2位タイに終わったこともあり、指揮官は「攻撃の部分は良かったし、得点数に関しては悪くなかった。失点を減らすためにディフェンスを良くしようと思っている」と答えつつ、キャンプやトレーニングマッチをこなしたことで「守備の連動もできているし、良くなると思っている」とチームの仕上がりに手応えを感じているようだ。

 2月24日に行われたJ2リーグ開幕戦となったアウェー愛媛戦では0-0のスコアレスドローに終わった。「当然、勝ちたかった」と悔しさを滲ませながらも、「内容としてはある程度、満足している。守備は多くの状況で団結心を発揮して最後まで良かった。失点しなかったことも大切だし、開幕戦に負けなかったことも大切だ」と敵地での勝ち点1確保を前向きに捉えた。

 自身は出場機会のなかった佐藤勇も、「愛媛戦の最後の方はピッチに立った選手同士で、勝ち点1を取ることを話し合ったと聞いた。そういうことを皆で話し合ってやれたことは進歩だと思う」と振り返っている。しかし、「勝ち点1を取ったけど、優勝するためのには2ポイントを失った」と答えると、「次の新潟戦、ホームのフクアリで3ポイント取ろうという話はした」と必勝を誓った。

「ホームスタジアムですごくスピーディーなサッカーが見られると思う。ボールも人も動いてハードワークするジェフらしいサッカーをするので、多くの人に来てもらいたい」(佐藤勇)

 3年目の指揮を執るエスナイデル監督は「対戦相手が素晴らしいチームだということは分かっている」と新潟に警戒を示しつつも、「良い練習をしてきたので、チームに期待している。自分たちがやらなければいけないことをやれば、勝つ可能性は高まる」と今季初白星獲得を目指し、ホーム開幕戦に臨む。

(取材・文 折戸岳彦)

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[デンチャレ]上田綺世2発で全日本選抜快勝!関東A、関東B北信越、九州選抜が2回戦へ

全日本選抜は上田綺世のゴールなどで快勝した
 第33回デンソーカップチャレンジサッカーが1日、大阪府堺市のJ-GREEN堺で開幕し、1回戦の4試合が行われた。

 今夏開催のユニバーシアード大会に出場する全日本大学選抜は関西選抜と激突。前半19分に先日鹿島アントラーズへの入団内定が発表になったFW上田綺世(法政大2年)が、MF森下龍矢(明治大3年)のアシストから右足弾を蹴り込んで先制。上田は後半13分にも得点し、存在感を見せつける。

 関西選抜も後半35分にMF山本悠樹(関西学院大3年)の得点で反撃したが、全日本大学選抜は終了間際にFKを合わせた途中出場のFW武田太一(早稲田大3年)のヘディング弾でダメを押した。

 連覇を目指す関東B・北信越選抜は中国・四国選抜に2-1で競り勝った。1-1で迎えた後半アディショナルタイム3分にMF佐藤亮(明治大3年)が右サイドからのCKを直接蹴り込んだ。

 関東選抜AはMF金子拓郎(日本大3年)の2ゴールなどで北海道・東北選抜に3-1で快勝。九州選抜はFW梅木翼(2年)、MF梅田魁人(3年)の福岡大コンビのゴールで東海選抜に2-0で勝利した。

 2回戦は明日2日にJ-GREEN堺で行われ、全日本大学選抜と関東A選抜の試合などが行われる。

▽1回戦
[J-GREEN堺 メインフィールド]
全日本選抜 3-1 関西選抜
[全]上田綺世2(19分、58分)、武田太一(90分+2)
[関]山本悠樹(80分)

北海道・東北選抜 1-3 関東選抜A
[北]岩渕弘人(90分+1)
[関]金子拓郎2(6分、19分)、加藤陸次樹(26分)

[J-GREEN堺 天然芝フィールド]
九州選抜 2-0 東海選抜
[九]梅木翼(48分)、梅田魁人(64分)

中国・四国選抜 1-2 関東B・北信越選抜
[中]浜田鷹人(56分)
[関]住吉ジェラニレショーン(44分)、 佐藤亮(90分+3)

3月2日(土)
▽2回戦
[J-GREEN堺 天然芝フィールド]
全日本選抜 9:30 関東選抜A
九州選抜 11:30 関東B・北信越選抜

▽順位決定戦
[J-GREEN堺 天然芝フィールド]
関西選抜 9:30 北海道・東北選抜
東海選抜 11:30 中国・四国選抜

●第33回デンソーカップチャレンジサッカー大阪大会特集

磐田や大分など複数クラブで2種登録、神戸新外国人DFダンクレーの登録完了

神戸に新加入したダンクレー
 Jリーグは1日、選手の追加登録を発表した。ヴィッセル神戸に新加入したDFダンクレーらの登録が完了。さらに複数クラブで2種登録選手が追加されている。

 また神戸の初瀬亮の登録ポジションがMFからDFに変更となった。 

▽J1
ジュビロ磐田
42 FW三木直土(2種)
43 GK杉本光希(2種)
44 MF清田奈央弥(2種)
45 DF鈴木海音(2種)

名古屋グランパス
22 GK三井大輝(2種)

ヴィッセル神戸
33 DFダンクレー
FW小田裕太郎(2種)
MF山内翔(2種)

大分トリニータ
42 DF矢野太一(2種)
43 MF西城響也(2種)
47 MF工藤大雅(2種)

▽J2
横浜FC
39 DF伊野波雅彦

FC岐阜
43 GKヤン・オレ・ジーバース

徳島ヴォルティス
MF森田凜(2種)

V・ファーレン長崎
31 GK古賀貴大
42 MF五月田星矢(2種)
43 MF長尾泰成(2種)

▽J3
福島ユナイテッドFC
15 DF石堂圭太

ザスパクサツ群馬
33 GK蔦颯

藤枝MYFC
33 MF安藤由翔

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Jリーグ×ウイイレでモバイル「eJリーグ」開催決定! 村井チェアマン「よりサッカーが身近なものに」

Jリーグとウイイレが大会開催を発表
 Jリーグ、株式会社コナミデジタルエンタテインメントは1日に記者会見を行い、スマートフォンなどを利用するモバイルゲーム『ウイニングイレブン 2019』を競技タイトルに使用したeスポーツ『eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン』を共同で開催することを発表した。

 スマートフォンで行う『eJリーグ』は初心者から上級者まで幅広く参加できる大会というコンセプトのもと、モバイルゲーム『ウイニングイレブン 2019』を競技タイトルに、J1、J2の全40クラブそれぞれに3選手を登録して行うJクラブ対抗戦になる。

 幅広い世代が参加できるように、各クラブの代表プレーヤーは「15歳以下(U15)」、「18歳以下(U18)」、「全年齢(フル)」の年齢別3選手で構成。参加希望者はまずクラブを選び、3月22日から開始されるオンライン予選通過を目指す。6月のクラブ代表選考会を勝ち抜いた各クラブの代表プレーヤーが、7月の本大会に出場し、優勝クラブを決めていく。各クラブには成績順位に応じて賞金が用意され、総額は1500万円となる。

 記者会見には村井満チェアマン、Jリーグマーケティングの窪田慎二代表取締役社長と、コナミから早川英樹代表取締役社長、プロモーション企画本部の車田貴之副本部長が出席。村井チェアマンは「サッカーの面白味に新たに気づいていただける機会を頂戴していることを大変有難く思っております」と最初に語った。

 今回の大会は据え置き型ゲーム機を使用せずに、生活必需品になったスマートフォンを利用するものになる。村井チェアマンは「今回モバイルという形でのチャレンジとなります。DAZNを通じてリアルのサッカーをいつでもどこでも視聴いただける。今回はそれに加えて、ゲームでいつでもどこでも楽しんでいただける。よりサッカーが身近なものになると確信しております」とさらなるサッカー文化の浸透に自信を口にした。

 また、今回の賞金は勝ち進んだプレーヤーには行き渡らず、クラブに支払われる。Jリーグマーケティングの窪田代表取締役社長は「カテゴリー的に若年層をチームに参加させることもありまして、クラブへの賞金という形にしました」とその経緯を説明する。

 コナミのプロモーション企画本部の車田副本部長は「選手ではなく、クラブに対して支払うということで、クラブチームが賞金を使って、チームのグラウンドの整備費用に充てたり、サポーターとのイベント費用に使ったり、そのような流れを想定しての設定になっている。クラブサポーターを含めてeJリーグを盛り上げたい」と使用用途の例を挙げた。

 現段階ではあくまで未定だが、村井チェアマンは世界大会の可能性についても言及。「今回の大会は国内のリーグ戦を模した形。多くの方々に親しんでいただく」と前置いた上で、「今後ということで何とも言えないですけど、世界のクラブと戦う、クラブワールドカップのようなものができてくる可能性もある」とほのめかした。

 対戦型ゲームを使って競技を行うeスポーツは世界中でも急速に普及中。世界の競技人口は1億人を超えるといわれており、国際大会も多く行われている。2018年9月にインドネシア・ジャカルタで行われたアジア大会でもデモンストレーション競技として採用され、日本代表が『ウイニングイレブン 2018』で金メダルを獲得した。

 今年10月には第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムとして全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI』が開催予定。『ぷよぷよeスポーツ』、『ウイニングイレブン2019』、『グランツーリスモSPORT』が競技種目となっている。

以下、『eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン』詳細

【大会名称】
eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン

【主催】
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
株式会社コナミデジタルエンタテインメント

【競技タイトル】
モバイルゲーム『ウイニングイレブン 2019』(KONAMI)
対象OS Android(5.0以降)、iOS(9.0以降)

【大会スケジュール】
・エントリー
2019年3月7日(木)~5月2日(木)
・オンライン予選
2019年3月22日(金)~5月13日(月)毎週金曜日11:00~月曜日11:00
・クラブ代表選考会(東京)
2019年6月2日(日)
・クラブ代表選考会(大阪)
2019年6月9日(日)
・本大会
2019年7月14日(日)~15日(月・祝)

【大会方式】
・オンライン予選
モバイルゲーム『ウイニングイレブン 2019』内で行われる特定イベント「eJリーグ チャレンジ」における対戦成績の上位者が、クラブ代表選考会へ進出

・クラブ代表選考会
オンライン予選より選出された各クラブ、各カテゴリーの成績上位者によって、総当たりで対戦を行い、代表チームのメンバー(「15歳以下(U15)」、「18歳以下(U18)」、「全年齢(フル)」の年齢別3選手)を決定。

・本大会
クラブ代表選考会にて選出された「15歳以下(U15)」、「18歳以下(U18)」、「全年齢(フル)」の年齢別3選手で構成された各クラブの代表チームによる2戦先勝の対戦形式。
▽グループステージ
4クラブずつの10グループによる総当たりで対戦。
(各グループ1位+2位クラブのうち成績上位6クラブが決勝トーナメントへ進出)
▽決勝トーナメント
グループステージ通過16クラブによるトーナメント形式。

(取材・文 石川祐介)

●eJリーグウイニングイレブン(ウイイレ)2019シーズン特集ページ

部活生必見!アディダススパイクを試し履きするだけでシンガードストッパーがもらえる!

部活生必見!アディダススパイクを試し履きするだけでシンガードストッパーがもらえる!
 アディダスは本日1日より、アディダススパイクを試し履きするだけでノベルティがもらえる『「無敵のフィットを、体感せよ。」試し履きキャンペーン』を全国のアディダス商品取扱店にて開始した。

 『「無敵のフィットを、体感せよ。」試し履きキャンペーン』では、アディダスがラインナップする4つのフランチャイズ「COPA(コパ)」「PREDATOR(プレデター)」「X(エックス)」「NEMEZIZ(ネメシス)」のいずれかを店頭で試し履きし、「フィット感」を体感すると、すね当てを固定するオリジナルシンガードストッパーをノベルティとしてもらえるキャンペーンになっている(ノベルティはなくなり次第終了)。

 部活生必須のシンガードストッパーは、アディダススパイクのコンセプト「NO FAKERS CREATORS ONLY」のバリケードテープビジュアルをモチーフにした、ピッチで目立つデザインになっている。ぜひ店頭で「無敵のフィット」を体感し、ノベルティを手に入れよう。


▼開催期間
2019年3月1日(金)~3月31日(日)

▼対象商品
アディダスフットボールシューズ全品

▼ノベルティ
NO FAKERS CREATORS ONLYモチーフのシンガードストッパー
※ノベルティはなくなり次第終了とさせていただきます。
※スポーツショップKAMOでは、アディダスフットボールシューズを試し履きし、購入いただいた方限定で、オリジナルシューレースをプレゼントいたします。


▼キャンペーンサイト
https://adidas-taikanseyo.com

▼対象店舗
サッカーショップKAMO、スポーツデポ・アルペン、KISHISPO、GALLERY・2、シラトリ、SPORT PRO SHOP B&D、スポーツカムイ、ときわスポーツ、弘武堂スポーツ、ユニオンスポーツ、スポーツ寿苑、レアルスポーツ、プロショップ スポテック、オオミヤ、キックオフ、スポーツミツハシ、スポーツサクライ、スポーツショップ サンキャビン、キムラスポーツ、藤井寺スポーツ、プロショップウシダ、マツバラスポーツ、スタジアムモリスポ、アンドウスポーツ、スポーツランド、太陽スポーツ、スポーツプラザヒビノ、ハヤカワスポーツ、プロエース、スポーツカンパニーフライト、オザキスポーツ、札幌スポーツ館、サッカーマリオ、スポーツショップ スミタ、ベンスポーツ、マツダスポーツ、栄光スポ-ツ、ササクラスポーツ、サントス、岩渕スポーツ(順不同)


元川崎F矢島卓郎が推す「能力は間違いない」今季のキーマンとは?

インタビューに応える矢島卓郎氏
 川崎フロンターレは多摩川クラシコ開催となった開幕戦、FC東京とスコアレスドローに終わった。今季初の勝ち点3を狙う第2節はホームでの金曜開催。迎え撃つは近年優勝争いを繰り広げる鹿島アントラーズ。アカデミーコーチを務める川崎FのOB矢島卓郎氏が3連覇を目指すチームのポイントをDAZNインタビューで語った。(取材日:2月26日)

—川崎フロンターレの強さの秘訣は?
「ここ1,2年オニさん(鬼木達監督)が監督になってからは試合を観ていても、とにかく切り替えが早いなと。攻撃への切り替え、(ボールを)取られた後の切り替えが早い、プラスひとりひとりの技術が高くなっている、そして良い選手が獲れている。良い選手が集まって、しかもひとりひとりがハードワークしているのが強さの秘訣だと思いますね。」

—川崎スタイルというものがわりともう確立されていると思いますが、それは風間八宏前監督の時からの流れがあったりしますか?
「そうですね。僕自身も風間さんになったタイミングで川崎にいましたけど、あの段階で大きくサッカーは変わりました。僕自身も1年半しかやっていないですけど、20代後半、30代の選手もいたなかで、その年齢からでも変われる、技術も上がっていくし、チームでこんなにボールが持てるのかというのも大きな発見でしたし、それがベースにあるのかなと思いますね。」

—早稲田大学から清水エスパルスに入る前に、特別指定でフロンターレに来ていた時もあったと思いますが、その時との違いは?
「僕が初めて川崎に来たときはJ2だったので、チームが置かれている環境もすごく変わったし、選手の意識とか、サッカーのトレンドが変わってきたのもありますけど、まじめな選手が増えました。練習や試合というところで、僕もフロンターレを3年間離れていまして戻ってきたらビッククラブに近づいたなという感覚がありましたね。」

—そのタイミングで風間さんが監督に就任した
「僕が最後にいた1年半が風間さんの時で、その最後の年に3位に入ってACL出場権を獲得しました。サッカーが大きく変わってやっていても楽しいし、見ている人も楽しいだろうなと。これだけボールを握り倒すサッカーで結果が出たら、良いチームになっていくのかなという部分はあって。僕がいたころはタイトルは獲れませんでしたけど、オニさんに監督が代わって切り替えのところとか、ボールを握りながらもそこも強くなって。去年は最少失点でしたが、それは昔では考えられないですよね。最多得点はもちろん狙っていたと思いますけど、最少失点になるとは思わなかったですね。」

—鬼木さんが監督になられてからチームとして切り替えの早さは意識していると感じますか?
「上手い選手とか前線のタレントは少しさぼったりとか切り替えが遅くなったりしがちなのですが、このチームは(中村)憲剛さん、家長(昭博)君がハードワークしているというそういうところが他のチームにはない部分だし、オニさんが練習から意識させているのかな。切り替えの遅い選手が浮いちゃうようなぐらいのレベルのチームになっているのかなと思いますね。」

—そして昨年はJリーグで連覇を達成しました。その大きな要因とは?
「そうですね。内容的にはボールを握る技術もある、相手の色々なことに対応できる。相手が対策してきても、前半最初は上手くいっていなくても前半が終わるころにはやりやすくなっている。ベンチからの指示もあると思うんですけど、すごく対応力があるなという部分ですね。主力が去年から固まったなかで、大きなけが人も出なかったですし、僕もマリノスで一緒にやっていた篠さん(篠田洋介フィジカルコーチ)がフィジコで来たりとか、トレーナーの人たちの努力、選手ひとりひとりの意識で、けが人が少なかったのが大きな要因だったと思いますね。」

—家長選手など外から入ってきた選手もすぐにチームになじめていたと思うのですが。
「家長君も一年目は苦しんでいたと思います。間違いなく良い選手ですけど、なかなかすっと入れるチームじゃないのかと思っていたんですけども、良い選手はそこに合わせてくる部分と周りがその人の良さを引き出して、そこで結果が残ってきたのが良かったと思いますね。」

—矢島さんがフロンターレでプレーしていた当時、印象的な試合、フロンターレの強さが出た試合を挙げていただけますか?
「僕は試合途中で代わったんですけど、サポーターの人は全員覚えていると思うんですけど、2009年ナビスコカップ準々決勝の鹿島戦ですかね。1stレグのアウェーで0-1で負けていて、2ndレグ・ホームで等々力では0-0の状況が長くて、最後ロスタイムにジュニーニョのゴールで追いついて、延長で勝ったという試合なんですけど。本当にあの時の鹿島は強かったんですけど、僕も先発で使ってもらったんですが決定機を外して代えられて、だけどスタジアムの雰囲気は行けそうな感じがある中で、(ジュニーニョの)すごいシュートが決まって。延長になるときには絶対に勝てそうだなとベンチにいても思いましたし、等々力の雰囲気がいつもそうなんですけど、特に最高だったと思いますね。」

—鹿島と対戦して勝つことで自信がつけられる部分が多いと思いますが、フロンターレにとって鹿島戦の持つ意味とは?
「鹿島が三連覇していた時は常に大事なとこで(フロンターレは)負けていたなという感覚ですね。強いチームは大事なところで勝ちますし、内容は良かったり悪かったり、こっちが押していても鹿島が勝ったり、セットプレーで負けたりとか。最近は、去年はルヴァンカップは負けましたけどリーグ戦は引き分けと勝ちでしたので苦手意識はないと思います。順位に関係なく激しい試合になると思いますね。」

—鹿島戦で勝ち点3を取るポイントは?
「ボールはどことやっても握れると思います。開幕したばかりですけど最後の崩しところでピシっとあうかというところと、先制点を取ってしまえば守備も強いし、相手が来たところでいなせる技術があるので、とにかく先制点がほしいかなと思いますね、」

—ご自身が在籍していた時に感じていた川崎の良さとは?
「とにかく仲は良いいと思いますね。クラブハウスの雰囲気もいいですし、トレーニングの雰囲気も新しい選手もすっとなじめたり若手も入りやすかったりというのはあると思いますね。他のチームも雰囲気は良くても、フロンターレはとび抜けてよかったかな。ただやるところはピリッとやって、というオンオフの切り替えは良かったと思いますね。」

—当時はかつて在籍していたエスパルスも相当の実力のあるチームでしたが、そのエスパルスと比べていかがでしたか?
「楽しそうな、攻撃的というのもありますけど、試合を見ていても、試合中自分がやっていても楽しかったですね。前線でやっていてパスを出せる選手、憲剛さんのような選手がいる。一緒にやっていたジュニーニョのような選手もいてチャンスがたくさんできる。そこは他のチームとは違ったかな。攻撃する回数が多いと思いましたね。」

—攻撃の選手としては楽しいサッカーなのでしょうか?
「今みたいにつなぎ倒すというよりは、前線のスピードでカウンターで行ったりとか、守備の時も攻撃の準備をしておいて、ボール取ったら前線のジュニーニョなど早い選手の近くでプレーしてとか、僕自身はとにかく楽しかったですね。」

—昨シーズン、Jリーグ連覇を達成して、選手達も自信を持ったり、強さもでてきたと思うのですが。
「去年は本当に強かったですね。試合を見ていても、試合前半の立ち上がりとかかなり強いプレスをかけてくるチームが多くて少しばたついても10分、15分経つと落ち着いてく。失点してしまうとばたつくかもしれないですけど、無失点でしのげるようになって。(大島)僚太や守田(英正)君など対応力のある選手がいて。憲剛さんもそうですし、家長君もそうですけど。みんな柔軟になっていつの間にか余裕を持ってプレーして、点がなかなかとれなくても後半になればそのうち取れるんだろうなという雰囲気は見ていてもありましたね。」

—昨シーズン前半戦は広島の独走でしたが、どう見ていましたか?
「フロンターレは後半戦になればもっと勝つと思っていましたけど、広島があれだけ止まるとは思ってなかったので、ちょっと勝ち点差的には苦しいかなと思っていましたね。」

—後半戦で巻き返せると?
「本当に大事な直接対決も逆転で勝ったり、勝負強さというところもすごく大きかったと思いますね。」

—フロンターレが今シーズン三連覇を成し遂げるためのポイントは?
「2017年と18年も同じ内容ではなかったし、プレーや選手も少し変わった中で去年と同じだと周りも対応してくるので、去年以上に新しい変化とか新しく出て来る若い選手とか移籍してきた選手が活躍してくれると良いのかなと思いますね。」

—今年のフロンターレのキーマン、そして見どころは?
「去年のある程度スタメンというのがベースになると思いますが、新しく外国人が入ったところと、個人的には(齋藤)学に期待したいかなと思いますね。マリノスで一緒にやっていたというのもありますし。能力は間違いない。怪我もありましたけど、去年なかなか試合に入れなかったので焦りとか、完成しているチームにぽっと入って学がボールを持つとスタジアム含め、周りの期待感があるじゃないですか。そんな中でやらなきゃいけないという部分もあったと思いますけど。今年はキャンプから合流できているみたいなので、もっと試合、得点に絡んで、去年との大きな変化はそこで出てくるといいかなと思いますね。」

—外から見ていて齋藤選手への期待感は大きいですか?
「去年よりコンディションは良いと思いますし、周りが学の良いところを引き出そうとしているのもすごく感じますね。学が左でしかけられるようなボールの運び方をして、(ボールを)預けて1対1の場面を作ったりとか当然あるので、どんどん思い切ってチャレンジしてほしいと思いますね。」


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元川崎F矢島卓郎が推す「能力は間違いない」今季のキーマンとは?

インタビューに応える矢島卓郎氏
 川崎フロンターレは多摩川クラシコ開催となった開幕戦、FC東京とスコアレスドローに終わった。今季初の勝ち点3を狙う第2節はホームでの金曜開催。迎え撃つは近年優勝争いを繰り広げる鹿島アントラーズ。スクール普及事業グループコーチを務める川崎FのOB矢島卓郎氏が3連覇を目指すチームのポイントをDAZNインタビューで語った。

—川崎フロンターレの強さの秘訣は?
「ここ1,2年オニさん(鬼木達監督)が監督になってからは試合を観ていても、とにかく切り替えが早いなと。攻撃への切り替え、(ボールを)取られた後の切り替えが早い、プラスひとりひとりの技術が高くなっている、そして良い選手が獲れている。良い選手が集まって、しかもひとりひとりがハードワークしているのが強さの秘訣だと思いますね。」

—川崎スタイルというものがわりともう確立されていると思いますが、それは風間八宏前監督の時からの流れがあったりしますか?
「そうですね。僕自身も風間さんになったタイミングで川崎にいましたけど、あの段階で大きくサッカーは変わりました。僕自身も1年半しかやっていないですけど、20代後半、30代の選手もいたなかで、その年齢からでも変われる、技術も上がっていくし、チームでこんなにボールが持てるのかというのも大きな発見でしたし、それがベースにあるのかなと思いますね。」

—早稲田大学から清水エスパルスに入る前に、特別指定でフロンターレに来ていた時もあったと思いますが、その時との違いは?
「僕が初めて川崎に来たときはJ2だったので、チームが置かれている環境もすごく変わったし、選手の意識とか、サッカーのトレンドが変わってきたのもありますけど、まじめな選手が増えました。練習や試合というところで、僕もフロンターレを3年間離れていまして戻ってきたらビッククラブに近づいたなという感覚がありましたね。」

—そのタイミングで風間さんが監督に就任した
「僕が最後にいた1年半が風間さんの時で、その最後の年に3位に入ってACL出場権を獲得しました。サッカーが大きく変わってやっていても楽しいし、見ている人も楽しいだろうなと。これだけボールを握り倒すサッカーで結果が出たら、良いチームになっていくのかなという部分はあって。僕がいたころはタイトルは獲れませんでしたけど、オニさんに監督が代わって切り替えのところとか、ボールを握りながらもそこも強くなって。去年は最少失点でしたが、それは昔では考えられないですよね。最多得点はもちろん狙っていたと思いますけど、最少失点になるとは思わなかったですね。」

—鬼木さんが監督になられてからチームとして切り替えの早さは意識していると感じますか?
「上手い選手とか前線のタレントは少しさぼったりとか切り替えが遅くなったりしがちなのですが、このチームは(中村)憲剛さん、家長(昭博)君がハードワークしているというそういうところが他のチームにはない部分だし、オニさんが練習から意識させているのかな。切り替えの遅い選手が浮いちゃうようなぐらいのレベルのチームになっているのかなと思いますね。」

—そして昨年はJリーグで連覇を達成しました。その大きな要因とは?
「そうですね。内容的にはボールを握る技術もある、相手の色々なことに対応できる。相手が対策してきても、前半最初は上手くいっていなくても前半が終わるころにはやりやすくなっている。ベンチからの指示もあると思うんですけど、すごく対応力があるなという部分ですね。主力が去年から固まったなかで、大きなけが人も出なかったですし、僕もマリノスで一緒にやっていた篠さん(篠田洋介フィジカルコーチ)がフィジコで来たりとか、トレーナーの人たちの努力、選手ひとりひとりの意識で、けが人が少なかったのが大きな要因だったと思いますね。」

—家長選手など外から入ってきた選手もすぐにチームになじめていたと思うのですが。
「家長君も一年目は苦しんでいたと思います。間違いなく良い選手ですけど、なかなかすっと入れるチームじゃないのかと思っていたんですけども、良い選手はそこに合わせてくる部分と周りがその人の良さを引き出して、そこで結果が残ってきたのが良かったと思いますね。」

—矢島さんがフロンターレでプレーしていた当時、印象的な試合、フロンターレの強さが出た試合を挙げていただけますか?
「僕は試合途中で代わったんですけど、サポーターの人は全員覚えていると思うんですけど、2009年ナビスコカップ準々決勝の鹿島戦ですかね。1stレグのアウェーで0-1で負けていて、2ndレグ・ホームで等々力では0-0の状況が長くて、最後ロスタイムにジュニーニョのゴールで追いついて、延長で勝ったという試合なんですけど。本当にあの時の鹿島は強かったんですけど、僕も先発で使ってもらったんですが決定機を外して代えられて、だけどスタジアムの雰囲気は行けそうな感じがある中で、(ジュニーニョの)すごいシュートが決まって。延長になるときには絶対に勝てそうだなとベンチにいても思いましたし、等々力の雰囲気がいつもそうなんですけど、特に最高だったと思いますね。」

—鹿島と対戦して勝つことで自信がつけられる部分が多いと思いますが、フロンターレにとって鹿島戦の持つ意味とは?
「鹿島が三連覇していた時は常に大事なとこで(フロンターレは)負けていたなという感覚ですね。強いチームは大事なところで勝ちますし、内容は良かったり悪かったり、こっちが押していても鹿島が勝ったり、セットプレーで負けたりとか。最近は、去年はルヴァンカップは負けましたけどリーグ戦は引き分けと勝ちでしたので苦手意識はないと思います。順位に関係なく激しい試合になると思いますね。」

—鹿島戦で勝ち点3を取るポイントは?
「ボールはどことやっても握れると思います。開幕したばかりですけど最後の崩しところでピシっとあうかというところと、先制点を取ってしまえば守備も強いし、相手が来たところでいなせる技術があるので、とにかく先制点がほしいかなと思いますね、」

—ご自身が在籍していた時に感じていた川崎の良さとは?
「とにかく仲は良いいと思いますね。クラブハウスの雰囲気もいいですし、トレーニングの雰囲気も新しい選手もすっとなじめたり若手も入りやすかったりというのはあると思いますね。他のチームも雰囲気は良くても、フロンターレはとび抜けてよかったかな。ただやるところはピリッとやって、というオンオフの切り替えは良かったと思いますね。」

—当時はかつて在籍していたエスパルスも相当の実力のあるチームでしたが、そのエスパルスと比べていかがでしたか?
「楽しそうな、攻撃的というのもありますけど、試合を見ていても、試合中自分がやっていても楽しかったですね。前線でやっていてパスを出せる選手、憲剛さんのような選手がいる。一緒にやっていたジュニーニョのような選手もいてチャンスがたくさんできる。そこは他のチームとは違ったかな。攻撃する回数が多いと思いましたね。」

—攻撃の選手としては楽しいサッカーなのでしょうか?
「今みたいにつなぎ倒すというよりは、前線のスピードでカウンターで行ったりとか、守備の時も攻撃の準備をしておいて、ボール取ったら前線のジュニーニョなど早い選手の近くでプレーしてとか、僕自身はとにかく楽しかったですね。」

—昨シーズン、Jリーグ連覇を達成して、選手達も自信を持ったり、強さもでてきたと思うのですが。
「去年は本当に強かったですね。試合を見ていても、試合前半の立ち上がりとかかなり強いプレスをかけてくるチームが多くて少しばたついても10分、15分経つと落ち着いてく。失点してしまうとばたつくかもしれないですけど、無失点でしのげるようになって。(大島)僚太や守田(英正)君など対応力のある選手がいて。憲剛さんもそうですし、家長君もそうですけど。みんな柔軟になっていつの間にか余裕を持ってプレーして、点がなかなかとれなくても後半になればそのうち取れるんだろうなという雰囲気は見ていてもありましたね。」

—昨シーズン前半戦は広島の独走でしたが、どう見ていましたか?
「フロンターレは後半戦になればもっと勝つと思っていましたけど、広島があれだけ止まるとは思ってなかったので、ちょっと勝ち点差的には苦しいかなと思っていましたね。」

—後半戦で巻き返せると?
「本当に大事な直接対決も逆転で勝ったり、勝負強さというところもすごく大きかったと思いますね。」

—フロンターレが今シーズン三連覇を成し遂げるためのポイントは?
「2017年と18年も同じ内容ではなかったし、プレーや選手も少し変わった中で去年と同じだと周りも対応してくるので、去年以上に新しい変化とか新しく出て来る若い選手とか移籍してきた選手が活躍してくれると良いのかなと思いますね。」

—今年のフロンターレのキーマン、そして見どころは?
「去年のある程度スタメンというのがベースになると思いますが、新しく外国人が入ったところと、個人的には(齋藤)学に期待したいかなと思いますね。マリノスで一緒にやっていたというのもありますし。能力は間違いない。怪我もありましたけど、去年なかなか試合に入れなかったので焦りとか、完成しているチームにぽっと入って学がボールを持つとスタジアム含め、周りの期待感があるじゃないですか。そんな中でやらなきゃいけないという部分もあったと思いますけど。今年はキャンプから合流できているみたいなので、もっと試合、得点に絡んで、去年との大きな変化はそこで出てくるといいかなと思いますね。」

—外から見ていて齋藤選手への期待感は大きいですか?
「去年よりコンディションは良いと思いますし、周りが学の良いところを引き出そうとしているのもすごく感じますね。学が左でしかけられるようなボールの運び方をして、(ボールを)預けて1対1の場面を作ったりとか当然あるので、どんどん思い切ってチャレンジしてほしいと思いますね。」


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鹿島OB中田浩二が語る今季注目の「ワクワクするプレーヤー」とは?

インタビューに応える中田浩二氏
 鹿島アントラーズはホームで迎えた今季開幕戦で昇格組の大分トリニータに敗戦。初白星がほしい鹿島は本日、金曜日開催の第2節に王者川崎フロンターレと激突する。鹿島OBでクラブのC.R.Oを務める中田浩二氏がDAZNインタビューに応じ、王座奪還へのポイントを語った。(取材日:2月20日)

—リーグ最多タイトルを誇る鹿島アントラーズ強さの秘訣は?
「このクラブはジーコが作ったというか、ジーコの考えのもと色々なものが落とし込まれたクラブです。それを一貫して継続しているからこそ、強さの秘訣というかずっと続けていくことが出来ている。ぶれずに同じ方向を向いて戦ってきた結果。今だけというよりも、ジーコの時から、また本田さんや秋田さんの時代もそうですし、そういう人たちがずっと継続してやってきたからかなと思いますね。

 ジーコがチームに落とし込んだことというのは常に勝利にこだわること。それは試合だけではなくて、試合に勝つために練習で何をするかということをずっと言われてきました。プロとして、常に練習で100%やる、それが試合で出るということもそうですし。自分がどうやりたいではなく、チームのために何ができるか、チームが勝つために何ができるかということをずっと教えてこられたと思います。それを僕らはグラウンドで先輩方が体現している姿を見てやってきましたし、それを下の世代に繋げていくということをやってきたからだと思いますね。」

—他のチームとの違いは?
「(国内では)他のチームに行っていないからわからないのですが。怪我するから練習で思いっきり行かないのではなくて、練習から試合以上の、時にはスライディングとかもありますし、試合以上の感覚、強度でやることを常に求められてきました。だから、(試合で)楽というとおかしいかもしれないけど、そういう風に感じることもありました。あとは、内容を求めることもあるじゃないですか。もちろん内容も大事だけど、勝つことのほうが大事であって内容が悪くても常に勝つことを求められてきたというのはありますね。」

—ご自身が現役時代に鹿島の強さが出た試合というのは?
「いっぱいありますけど、2009年に3連覇したときの最後の浦和戦なんかは1点とってから浦和のホームでずっと押されていましたけど、そこを全員で体を張って守り切って3連覇。そういうところですかね。体を張って守るところとかもそうだし、うまく時間を使いながらですとか、そういうアントラーズらしさが随所に出た試合だったと思います。
(2001年)ジュビロとチャンピオンシップをやったときも、1stレグ相手のアウェイで0-2の状況で鹿島は退場者も出して、そういう中でもやっぱり最低限引き分け、次につなげるために結果的に10人で2点取って2-2に追いついてホームの試合を迎えた試合ですとかも、勝負強さや粘り強さ、あきらめない、勝ちにこだわるところは随所に出たのかなと思いますね。」

—鹿島は常にタイトルを獲得されてきましたが、強ければ強いほど相手に警戒されると思いますが、その中で一番難しかったことは?
「難しかったことはそんなにないかなと。逆にそういうプレッシャーというのも常に楽しめている部分がありましたし、個人というよりもチームでのタイトルを求めていたので。そこを常にやっていました。ただ結果が出ないときには苦しいときもありましたし、難しい状況でもありましたね。」

—昨年鹿島はACLタイトルを取られて、日本では数多くタイトルをとりながらやっと海外の大会でタイトルをとれた。それまでのシーズンと昨年との違いは?
「違いというのはそんなにないと思うんですよね。ただアントラーズはJリーグのタイトルを取るとともに、ジーコはアジアでもNo.1にならないといけないと言っていました。そこを意識してやってきた中で、レッズやガンバが先にタイトルを取って悔しい部分もあったので、昨年後輩たちがとってくれたのはうれしかったですし、それがチームの悲願でもあったので。やっぱり胸を張れるというのはおかしいですけど、ちょっとレッズやガンバに遅れていた部分はあったので、やっとここからスタートを切れるという風になったのかなと。」

—鹿島にとっては大きなタイトル?
「ものすごく大きいですし、鹿島にないタイトルでしたしね。またACLをとってクラブワールドカップに出ることで世界を目指すというところにも意識がいって、そこは当然目指さなければいけない舞台なので。これで今後アジアを勝ち抜いて世界へという風になっていくのかなと思います。」

—鹿島が今シーズンのリーグ奪還へ向けてのポイントは?
「そうですね。今シーズン抜けた選手、海外へ移籍した選手、他のクラブへ移籍した選手、引退した選手など、主力が抜けていますから難しいシーズンにはなると思いますけど、逆に若い選手にはチャンスになると思いますし、そういう選手が活躍すればよりチームの底上げに繋がる。ただ若い選手だけでなくてベテランと呼ばれる選手含め、全ての選手がレベルアップすること、昨シーズン国内タイトルは取れなかったので、是非そこを意識して戦ってほしいなと思います。」

—中田さんが考える今シーズン注目の選手は?
「若い選手の台頭という意味では、安部裕葵なんかは非常に可能性を持っていると思います。10番をつけて多少プレッシャーはあるでしょうけども、彼のプレーを見ていると僕もそうですし、サポーターもワクワクするようなプレーヤ―なので、彼がそういうプレーを数多く出してくれるとよりアントラーズの勝利に近づくと思いますので裕葵には期待していきたいですね。」

—鹿島で10番つけるのは意味のある事ですか?
「ジーコがつけていて重い番号だと思いますけど、裕葵なら十分プレッシャーを跳ね返してそれ以上のプレー、新しい10番像を作ってくれると思うので期待したいと思いますね。」

—3月1日はリーグ王者の川崎と対戦しますが、この試合の持つ意味は?
「今年一年どちらのチームが主導権をとってリーグ戦を戦っていくかという意味では、両チームとも先手を取りたい、そういう意識を植え付けたいと思うので、間違いなく面白い試合になると思いますし、鹿島としてはそこで勝つことで川崎に精神面でも優位に立ちたいというところはあると思いますね。」

—最後に今シーズンの意気込みを
「とにかく昨年ACLをとりましたけど、Jリーグのタイトルはとれなかったですし、まだ3連覇しているのは鹿島だけなので、川崎に3連覇取らせない、逆に鹿島がタイトルをとってこれからタイトルを取り続ける年にしてほしいなと思いますから、是非サポーターにも一緒になって戦ってほしいと思いますね。」


★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
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鹿島OB中田浩二が語る今季注目の「ワクワクするプレーヤー」とは?

インタビューに応える中田浩二氏
 鹿島アントラーズはホームで迎えた今季開幕戦で昇格組の大分トリニータに敗戦。初白星がほしい鹿島は本日、金曜日開催の第2節に王者川崎フロンターレと激突する。鹿島OBでクラブのC.R.Oを務める中田浩二氏がDAZNインタビューに応じ、王座奪還へのポイントを語った。

—リーグ最多タイトルを誇る鹿島アントラーズ強さの秘訣は?
「このクラブはジーコが作ったというか、ジーコの考えのもと色々なものが落とし込まれたクラブです。それを一貫して継続しているからこそ、強さの秘訣というかずっと続けていくことが出来ている。ぶれずに同じ方向を向いて戦ってきた結果。今だけというよりも、ジーコの時から、また本田さんや秋田さんの時代もそうですし、そういう人たちがずっと継続してやってきたからかなと思いますね。

 ジーコがチームに落とし込んだことというのは常に勝利にこだわること。それは試合だけではなくて、試合に勝つために練習で何をするかということをずっと言われてきました。プロとして、常に練習で100%やる、それが試合で出るということもそうですし。自分がどうやりたいではなく、チームのために何ができるか、チームが勝つために何ができるかということをずっと教えてこられたと思います。それを僕らはグラウンドで先輩方が体現している姿を見てやってきましたし、それを下の世代に繋げていくということをやってきたからだと思いますね。」

—他のチームとの違いは?
「(国内では)他のチームに行っていないからわからないのですが。怪我するから練習で思いっきり行かないのではなくて、練習から試合以上の、時にはスライディングとかもありますし、試合以上の感覚、強度でやることを常に求められてきました。だから、(試合で)楽というとおかしいかもしれないけど、そういう風に感じることもありました。あとは、内容を求めることもあるじゃないですか。もちろん内容も大事だけど、勝つことのほうが大事であって内容が悪くても常に勝つことを求められてきたというのはありますね。」

—ご自身が現役時代に鹿島の強さが出た試合というのは?
「いっぱいありますけど、2009年に3連覇したときの最後の浦和戦なんかは1点とってから浦和のホームでずっと押されていましたけど、そこを全員で体を張って守り切って3連覇。そういうところですかね。体を張って守るところとかもそうだし、うまく時間を使いながらですとか、そういうアントラーズらしさが随所に出た試合だったと思います。
(2001年)ジュビロとチャンピオンシップをやったときも、1stレグ相手のアウェイで0-2の状況で鹿島は退場者も出して、そういう中でもやっぱり最低限引き分け、次につなげるために結果的に10人で2点取って2-2に追いついてホームの試合を迎えた試合ですとかも、勝負強さや粘り強さ、あきらめない、勝ちにこだわるところは随所に出たのかなと思いますね。」

—鹿島は常にタイトルを獲得されてきましたが、強ければ強いほど相手に警戒されると思いますが、その中で一番難しかったことは?
「難しかったことはそんなにないかなと。逆にそういうプレッシャーというのも常に楽しめている部分がありましたし、個人というよりもチームでのタイトルを求めていたので。そこを常にやっていました。ただ結果が出ないときには苦しいときもありましたし、難しい状況でもありましたね。」

—昨年鹿島はACLタイトルを取られて、日本では数多くタイトルをとりながらやっと海外の大会でタイトルをとれた。それまでのシーズンと昨年との違いは?
「違いというのはそんなにないと思うんですよね。ただアントラーズはJリーグのタイトルを取るとともに、ジーコはアジアでもNo.1にならないといけないと言っていました。そこを意識してやってきた中で、レッズやガンバが先にタイトルを取って悔しい部分もあったので、昨年後輩たちがとってくれたのはうれしかったですし、それがチームの悲願でもあったので。やっぱり胸を張れるというのはおかしいですけど、ちょっとレッズやガンバに遅れていた部分はあったので、やっとここからスタートを切れるという風になったのかなと。」

—鹿島にとっては大きなタイトル?
「ものすごく大きいですし、鹿島にないタイトルでしたしね。またACLをとってクラブワールドカップに出ることで世界を目指すというところにも意識がいって、そこは当然目指さなければいけない舞台なので。これで今後アジアを勝ち抜いて世界へという風になっていくのかなと思います。」

—鹿島が今シーズンのリーグ奪還へ向けてのポイントは?
「そうですね。今シーズン抜けた選手、海外へ移籍した選手、他のクラブへ移籍した選手、引退した選手など、主力が抜けていますから難しいシーズンにはなると思いますけど、逆に若い選手にはチャンスになると思いますし、そういう選手が活躍すればよりチームの底上げに繋がる。ただ若い選手だけでなくてベテランと呼ばれる選手含め、全ての選手がレベルアップすること、昨シーズン国内タイトルは取れなかったので、是非そこを意識して戦ってほしいなと思います。」

—中田さんが考える今シーズン注目の選手は?
「若い選手の台頭という意味では、安部裕葵なんかは非常に可能性を持っていると思います。10番をつけて多少プレッシャーはあるでしょうけども、彼のプレーを見ていると僕もそうですし、サポーターもワクワクするようなプレーヤ―なので、彼がそういうプレーを数多く出してくれるとよりアントラーズの勝利に近づくと思いますので裕葵には期待していきたいですね。」

—鹿島で10番つけるのは意味のある事ですか?
「ジーコがつけていて重い番号だと思いますけど、裕葵なら十分プレッシャーを跳ね返してそれ以上のプレー、新しい10番像を作ってくれると思うので期待したいと思いますね。」

—3月1日はリーグ王者の川崎と対戦しますが、この試合の持つ意味は?
「今年一年どちらのチームが主導権をとってリーグ戦を戦っていくかという意味では、両チームとも先手を取りたい、そういう意識を植え付けたいと思うので、間違いなく面白い試合になると思いますし、鹿島としてはそこで勝つことで川崎に精神面でも優位に立ちたいというところはあると思いますね。」

—最後に今シーズンの意気込みを
「とにかく昨年ACLをとりましたけど、Jリーグのタイトルはとれなかったですし、まだ3連覇しているのは鹿島だけなので、川崎に3連覇取らせない、逆に鹿島がタイトルをとってこれからタイトルを取り続ける年にしてほしいなと思いますから、是非サポーターにも一緒になって戦ってほしいと思いますね。」


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イニエスタがDAZNアンバサダーに就任「挑戦する自身の姿と重なる」

DAZNアンバサダーに就任したイニエスタ
 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが「DAZN」のアンバサダーに就任した。母国でもDAZNのサービス開始が決定したこともあり、世界中のスポーツの発展に貢献していくことになるという。

 イニエスタは就任にあたり、「DAZNはスポーツ界において常に新しい取り組みにチャレンジしていて、Jリーグという新しい舞台で挑戦する自身の姿とも重なりました。いつでもどこでもスポーツ観戦ができるサービスは世界的に見ても画期的であり、国内外のスポーツファンに向けてDAZNと取り組めることを非常に楽しみにしています」とコメントしている。

 DAZNアンバサダーには先日、とんねるずの木梨憲武さんが就任。2月22日のJリーグ開幕戦の会場にも姿をみせていた。

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 イニエスタは就任にあたり、「DAZNはスポーツ界において常に新しい取り組みにチャレンジしていて、Jリーグという新しい舞台で挑戦する自身の姿とも重なりました。いつでもどこでもスポーツ観戦ができるサービスは世界的に見ても画期的であり、国内外のスポーツファンに向けてDAZNと取り組めることを非常に楽しみにしています」とコメントしている。

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“主将剥奪”のイカルディが沈黙破る…「僕に対するリスペクトや愛はあるのか」

マウロ・イカルディが沈黙を破る
 インテルに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(25)が沈黙を破った。スペイン『アス』が報じている。

 2013年7月にサンプドリアから加入したイカルディは、2014-15シーズン、2017-18シーズンにセリエA得点王に輝くなどインテルのエースストライカーとして君臨。ここまで公式戦210試合122得点を記録し、2015-16シーズンからキャプテンを務めていた。

 しかし、先月13日にインテルがシーズン途中に異例のキャプテン変更を発表。理由は契約延長交渉の難航とされているが、これに反発する形でイカルディ側も同14日のヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第1戦・ラピド・ウィーン戦への招集を拒否し、事態は泥沼化していた。

 だが、イカルディの妻で代理人のワンダ・ナラが、インテルのジュゼッペ・マロッタCEOとイタリア『メディアセット』のテレビ番組『ティキタカ』に出演し、ワンダが夫のインテル愛を強調するなど和解へ前進。マロッタCEOも「会社を運営していく上でとらなければならない決断があり、(キャプテン剥奪は)苦渋の決断だった。今回の件について近いうちに直接話し合おう。平穏を取り戻した上で、まもなく契約更新のオファーを提示するつもりだ」と語っている。

 そんな中、イカルディがついに沈黙を破った。自身のインスタグラム(@mauroicardi)を更新し、ファンやクラブに向けて長文のメッセージを送っている。内容は以下の通り。

「自分の本当の愛を示すこと、それは一番難しいんだ。さまざまなことがあったけど、僕はこのクラブに残ることを決断した。このクラブカラーへの愛のために。

 痛みを抱えながらプレーして、試合が終わってからは涙を流したこともあった。だけど、ドクターのアドバイスにも逆らって、いつもプレーすることを選んできた。なぜなら試合に出ていると、このクラブのために自分の持てる力すべてを出そうと思って、痛みを抱えていたことを忘れてしまうんだ。

 子どもたちには、勝つことは難しいけれど、インテルで勝つことは違う意味があるんだと話していた。それを感じられて理解できるのはインテルのファンだけだ。

 僕はプロサッカー選手なら拒否できないようなオファーも断ってきた。

 現時点で僕に対するリスペクトや愛があるのか、そしてインテルへの愛があるのか。こういう決断をした人たちに問いかけたい」

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相模原退団のDF保崎淳、新天地は埼玉1部に決定

保崎淳の新天地決定
 SC相模原は1日、DF保崎淳(31)の移籍先がアヴェントゥーラ川口(埼玉1部)に決まったことを発表した。

 2009年に水戸ホーリーホックでプロデビュー果たすと、ザスパクサツ群馬、ツエーゲン金沢、FC鈴鹿ランポーレを経て、2016年に相模原に加入。昨季はリーグ戦23試合に出場したが、契約満了が発表されていた。

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 SC相模原は1日、DF保崎淳(31)の移籍先がアヴェントゥーラ川口(埼玉1部)に決まったことを発表した。

 2009年に水戸ホーリーホックでプロデビュー果たすと、ザスパクサツ群馬、ツエーゲン金沢、FC鈴鹿ランポーレを経て、2016年に相模原に加入。昨季はリーグ戦23試合に出場したが、契約満了が発表されていた。

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東洋大DF浦上仁騎が長野加入「覚悟と責任を持って長野のために…」

浦上仁騎が加入
 AC長野パルセイロは1日、東洋大DF浦上仁騎が加入することを発表した。背番号は『30』。メディカルチェック後に正式契約となる。

 クラブを通じて浦上は「茨城県古河市でサッカーを始め、大宮ジュニアユース、ユースで育ち、東洋大学体育会サッカー部で鍛えてきました。覚悟と責任を持ってAC長野パルセイロのために闘いたいと思います。そしてこれまで関わってくださった全ての方々に感謝をし、これからも雑草魂で頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

●DF浦上仁騎
(うらかみ にき)
■生年月日
1996年11月11日
■身長/体重
177cm/76kg
■出身地
茨城県
■経歴
大宮Jrユース-大宮ユース-東洋大

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浦上仁騎が加入
 AC長野パルセイロは1日、東洋大DF浦上仁騎が加入することを発表した。背番号は『30』。メディカルチェック後に正式契約となる。

 クラブを通じて浦上は「茨城県古河市でサッカーを始め、大宮ジュニアユース、ユースで育ち、東洋大学体育会サッカー部で鍛えてきました。覚悟と責任を持ってAC長野パルセイロのために闘いたいと思います。そしてこれまで関わってくださった全ての方々に感謝をし、これからも雑草魂で頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

●DF浦上仁騎
(うらかみ にき)
■生年月日
1996年11月11日
■身長/体重
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■出身地
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■経歴
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フルハム、今季2回目の監督交代…ラニエリ解任で38歳パーカーが暫定監督に

クラウディオ・ラニエリ監督解任でコーチのスコット・パーカー氏が暫定監督へ
 フルハムは28日、クラウディオ・ラニエリ監督(67)の解任を発表した。代わって、コーチのスコット・パーカー氏(38)が暫定監督を務める。

 2013-14シーズン以来のプレミアリーグ復帰を果たしたフルハムは、12試合を終えてわずか1勝にとどまり、昨年11月にスラビシャ・ヨカノビッチ前監督を解任。レスター・シティを“奇跡の優勝”に導いたラニエリ監督が後任に就いた。しかし、チームを立て直すことができず、27日のプレミアリーグ第28節でサウサンプトンに敗れてリーグ4連敗。残留圏17位と勝ち点10差に広がってしまった。

 暫定監督を務めるパーカー氏は、フルハムに所属していた2017年6月に現役を引退。同年から古巣トッテナムのU-18チームのコーチを務め、2018年夏にフルハムのコーチに就任していた。

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“故意のイエロー”に処分…S・ラモスは計2試合出場停止へ

セルヒオ・ラモスは2試合出場停止へ
 欧州サッカー連盟(UEFA)がレアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに対して、2試合の出場停止を科すことを決めたようだ。英『BBC』が報じている。

 S・ラモスは13日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦のアヤックス戦に先発フル出場。アウェーでの2-1の勝利に貢献したが、後半44分にセンターサークル内で抜け出そうとしたFWカスパー・ドルベリの足を払い、イエローカードを受けた。

 このイエローカードにより、S・ラモスは今月3日にホームで行われる第2戦の出場停止が決定。試合終了後のインタビューでS・ラモスは「意図的ではないと言ったら嘘になる。それは僕が考えてやったことだよ」と、意図的な行為だったことを認めた。

 この発言にフェアプレーを掲げるUEFAが注目。調査を行い、追加でもう1試合の出場停止処分を科すことを決めた。これにより、レアルは勝ち上がっても、準々決勝第1戦で“守備の要”を欠くことになる。

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
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バルサ、“メッシのベストパートナー”と2024年まで契約延長

2024年まで契約延長したジョルディ・アルバ
 バルセロナは28日、スペイン代表DFジョルディ・アルバ(29)との契約を2024年6月まで延長したことを発表した。契約解除金は5億ユーロ(約633億円)に設定された。

 バレンシア下部組織出身のアルバは、2008年にトップチームに昇格を果たすと、ジムナスティック・タラゴナへの期限付き移籍を経て、2012年夏にバルセロナに加入。ここまでリーガ・エスパニョーラ4回、UEFAチャンピオンズリーグ1回など、公式戦282試合で14ゴールを記録し、多くのタイトル獲得に貢献してきた。

 また、クラブは「バルサの左サイドバックであるジョルディ・アルバは、リオネル・メッシにとっての最高のパートナーでもあり、二人で共にプレーし始めてから、20アシストを記録している」と伝えている。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
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香川所属ベシクタシュのギュネシュ監督、トルコ代表監督への復帰が決定

シェノル・ギュネシュ氏がトルコ代表に復帰
 トルコサッカー連盟は28日、トルコ代表監督にシェノル・ギュネシュ氏(66)を招聘することを発表した。契約期間は今年6月から4年間となる。同協会は11日に2017年8月からチームを率いてきたミルチェア・ルチェスク監督(73)との契約解除を発表していた。

 ギュネシュ氏は、トラブゾンシュポルで指導者としてのキャリアをスタートさせると、2000年からトルコ代表を指揮。2002年の日韓ワールドカップでトルコ史上最高位となる3位に導き、翌年のコンフェデレーションズカップでも3位と好成績を残したが、EURO2004の出場権を逃し、同代表監督を辞任した。

 その後は、FCソウルやブルサスポルなどを経て、2015年6月からベシクタシュの指揮官に就任。就任初年度から2シーズン連続でリーグ制覇に導いたが、同クラブとの契約は今シーズン終了までとなっていた。

●EURO2020予選特集

バレンシアが国王杯決勝へ!! 11季ぶり頂点へ4連覇王者バルサに挑む

決勝ゴールを決めたバレンシアFWロドリゴ・モレノ
[2.28 コパ・デル・レイ準決勝第2戦 バレンシア1-0ベティス]

 コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)は28日、準決勝第2戦を行い、バレンシアベティスを1-0で破った。第1戦は2-2で終えていたため、合計スコア3-2でバレンシアの突破が決定。5月25日に一発勝負で行われる決勝では、前人未到4連覇中のバルセロナと対戦する。

 拮抗した試合は後半11分に動いた。バレンシアはFWケビン・ガメイロのポストプレーから攻撃を展開すると、DFクリスティアン・ピッチーニがリターンを送り、ガメイロがPA右をドリブル突破。GK手前からやや浮かせたシュートは左に流れたが、軌道上に走り込んだFWロドリゴ・モレノが押し込んだ。

 ビハインドを負ったベティスは同点の場合アウェーゴールで上回る必要があるため、少なくともあと2点を奪わなければならない展開に追い込まれる。失点直後には攻撃的な選手を投入し、リスク覚悟で攻勢に出た。だが後半39分、MFセルヒオ・カナレスのクロスにFWロレンソ・モロンが頭で合わせたが、枠を捉えられなかった。

 さらにベティスは後半41分、カナレスが強烈なミドルシュートを狙うもGKハウメ・ドメネチが好セーブ。そのまま最後までゴールを奪うことができず、準決勝敗退が決まった。勝利したバレンシアは2007-08シーズン以来11季ぶりの戴冠をかけ、バルセロナの5連覇を阻止すべく決勝に臨む。

●コパ・デル・レイ2018-19特集
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
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“レアルの神童”を初招集!ネイマールは欠場へ…ブラジルが招集メンバーを発表

ビニシウス・ジュニオールが初招集
 ブラジルサッカー連盟は28日、3月の国際親善試合に向けてブラジル代表招集メンバー23人を発表した。

 6月にコパ・アメリカ(南米選手権)を控えているブラジルのチッチ監督は、レアル・マドリーで頭角を現わした18歳のFWビニシウス・ジュニオールを初招集。DFダニエウ・アウベス(パリSG)が約1年ぶり、MFフェリペ・アンデルソン(ウエスト・ハム)は約3年ぶりの復帰を果たした。

 一方で、負傷中のFWネイマール(パリSG)、所属クラブで出場機会を失っているDFマルセロ(R・マドリー)のほか、MFウィリアン(チェルシー)やMFダグラス・コスタ(ユベントス)、MFパウリーニョ(広州恒大)らがメンバーから外れた。

 ブラジルは、ポルトガルで3月23日にパナマ代表、同26日にチェコ代表と戦う。

▼GK
アリソン・ベッカー(リバプール)
エデルソン(マンチェスター・C)
ウェベルトン(パルメイラス)

▼DF
ダニエウ・アウベス(パリSG)
ダニーロ(マンチェスター・C)
ミランダ(インテル)
チアゴ・シウバ(パリSG)
マルキーニョス(パリSG)
エデル・ミリトン(ポルト)
フィリペ・ルイス(A・マドリー)
アレックス・サンドロ(ユベントス)

▼MF
カゼミーロ(R・マドリー)
ファビーニョ(リバプール)
アラン(ナポリ)
フェリペ・アンデルソン(ウエスト・ハム)
ルーカス・パケタ(ミラン)
アルトゥール(バルセロナ)
コウチーニョ(バルセロナ)

▼FW
エベルトン(グレミオ)
ロベルト・フィルミーノ(リバプール)
ガブリエル・ジェズス(マンチェスター・C)
リシャルリソン(エバートン)
ビニシウス・ジュニオール(R・マドリー)

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集

[3月1日 今日のバースデー]

Japan
MFダヴィッド・バブンスキー(大宮、1994、マケドニア)*バルセロナの育成組織出身。キックの精度が高く、細かいタッチで相手を翻弄するMF。
DF三浦弦太(G大阪、1995)*身体能力が高く、空中戦や球際で力を発揮する日本代表DF。フィード能力は出色。
MFジョン・チュングン(町田、1995、韓国)*フランス・ナントの下部組織で育った韓国人MF。アジリティーを生かした突破が魅力。

World
FWカルロス・ベラ(ロサンゼルスFC、1989、メキシコ)*自慢のスピードを活かした攻撃が武器のFW。
DFファン・ベルナト(パリSG、1993、スペイン)*かつてはウイングを務めていたが、徐々にポジションを下げた左サイドのスペシャリスト。

Former
カルロス・ケイロス(1953、ポルトガル)*U-20ポルトガル代表をを率いてワールドユースを連覇。11年からイラン代表監督を務め、現在はコロンビアを指揮。
MF柱谷幸一(元浦和ほか、1961)*現役時代は浦和や柏でプレーした元日本代表MF。16年まで北九州を指揮していた。

Others
加藤茶(タレント、1943)
川崎麻世(俳優、1963)
中山美穂(女優、1970)
西岡明彦(アナウンサー、1970)
真栄田賢(スリムクラブ:芸人、1976)
井上裕介(NON STYLE:芸人、1980)
馬場園梓(アジアン:芸人、1981)
五郎丸歩(ラグビー、1986)
ジャスティン・ビーバー(歌手、1994)

中島翔哉、ユーベから加入の“同期”とアベック初弾! アルドゥハイルは6-0大勝で首位を追走

移籍後初ゴールを記録したMF中島翔哉
[2.28 カタール・スターズリーグ第18節 アルドゥハイル6-0アルアハリ・ドーハ]

 カタール・スターズリーグ第18節が28日に行われ、MF中島翔哉の所属する2位アルドゥハイルはホームで5位アルアハリ・ドーハと対戦し、6-0で勝利した。今冬に加入した中島はトップ下で3試合連続のスタメン出場。2点リードの後半7分に移籍後初ゴールを記録し、フル出場を果たしている。

 開始から相手を押し込んだアルドゥハイルは前半20分に先制。右サイドのFKからキッカーのDFムラード・ナージー・フセインが右足でクロスを送ると、うまくニアに入ったモロッコ代表DFメフディ・ベナティアが右足で合わせ、ゴール右に決めた。

 中島と同時期にユベントスから移籍したベナティアにとっては、これが加入後初得点。前半38分にはカウンターからFWエジミウソン・ジュニオールがスルーパスを出し、GKとの1対1を迎えたFWムハンマド・ムーンターリーが右足のループシュートを決めて2-0とした。

 後半7分には中島にも待望の初得点が生まれる。ムハンマド・ムーンターリーとのパス交換でPA内右に進入し、角度のない位置から右足を一閃。豪快なシュートをゴール左隅に叩き込み、リードを3点に広げた。

 さらに後半23分、ムラード・ナージー・フセインが味方のロングパスにPA内右で反応し、右足でダイレクトシュートを決める。同35分には右からの折り返しを途中出場のFWユセフ・エル・アラビが右足で押し込み、5点目を奪取。勢いは止まらず、同43分に後方からのスルーパスをユセフ・エル・アラビがワンタッチで流し込み、6-0と相手を突き放した。

 そのまま逃げ切ったアルドゥハイルは2戦ぶりに勝ち点3を獲得。この後に試合を行う首位アルサッドとのポイント差を暫定で1に縮めた。

●海外組ガイド

中島翔哉、ユーベから加入の“同期”とアベック初弾! アルドゥハイルは6-0大勝で首位を追走

移籍後初ゴールを記録したMF中島翔哉
[2.28 カタール・スターズリーグ第18節 アルドゥハイル6-0アルアハリ・ドーハ]

 カタール・スターズリーグ第18節が28日に行われ、MF中島翔哉の所属する2位アルドゥハイルはホームで5位アルアハリ・ドーハと対戦し、6-0で勝利した。今冬に加入した中島はトップ下で3試合連続のスタメン出場。2点リードの後半7分に移籍後初ゴールを記録し、フル出場を果たしている。

 開始から相手を押し込んだアルドゥハイルは前半20分に先制。右サイドのFKからキッカーのDFムラード・ナージー・フセインが右足でクロスを送ると、うまくニアに入ったモロッコ代表DFメフディ・ベナティアが右足で合わせ、ゴール右に決めた。

 中島と同時期にユベントスから移籍したベナティアにとっては、これが加入後初得点。前半38分にはカウンターからFWエジミウソン・ジュニオールがスルーパスを出し、GKとの1対1を迎えたFWムハンマド・ムーンターリーが右足のループシュートを決めて2-0とした。

 後半7分には中島にも待望の初得点が生まれる。ムハンマド・ムーンターリーとのパス交換でPA内右に進入し、角度のない位置から右足を一閃。豪快なシュートをゴール左隅に叩き込み、リードを3点に広げた。

 さらに後半23分、ムラード・ナージー・フセインが味方のロングパスにPA内右で反応し、右足でダイレクトシュートを決める。同35分には右からの折り返しを途中出場のFWユセフ・エル・アラビが右足で押し込み、5点目を奪取。勢いは止まらず、同43分に後方からのスルーパスをユセフ・エル・アラビがワンタッチで流し込み、6-0と相手を突き放した。

 そのまま逃げ切ったアルドゥハイルは2戦ぶりに勝ち点3を獲得。この後に試合を行う首位アルサッドとのポイント差を暫定で1に縮めた。

●海外組ガイド

アルドゥハイル中島翔哉が弾丸シュートで移籍後初ゴール!!

MF中島翔哉が移籍後初ゴール
[2.28 カタール・スターズリーグ第18節 アルドゥハイル6-0アルアハリ・ドーハ]

 日本代表MF中島翔哉が28日、ホームで行われたカタール・スターズリーグ第18節のアルアハリ・ドーハ戦で移籍後初ゴールを挙げた。

 今冬にポルティモネンセからアルドゥハイルに新天地を求めた中島。トップ下で3試合連続のスタメン出場を果たすと、2-0の後半7分だった。

 FWムハンマド・ムーンターリーとのパス交換でPA内右に進入し、角度のない位置から右足を一閃。豪快なシュートがゴール左隅に突き刺さり、加入後3試合目で初得点となった。

 試合はその後、3点を追加したアルドゥハイルが6-0の大勝を飾っている。

●海外組ガイド

アルドゥハイル中島翔哉が弾丸シュートで移籍後初ゴール!!

MF中島翔哉が移籍後初ゴール
[2.28 カタール・スターズリーグ第18節 アルドゥハイル-アルアハリ・ドーハ]

 日本代表MF中島翔哉が28日、ホームで行われたカタール・スターズリーグ第18節のアルアハリ・ドーハ戦で移籍後初ゴールを挙げた。

 今冬にポルティモネンセからアルドゥハイルに新天地を求めた中島。トップ下で3試合連続のスタメン出場を果たすと、2-0の後半7分だった。

 FWムハンマド・ムーンターリーとのパス交換でPA内右に進入し、角度のない位置から右足を一閃。豪快なシュートがゴール左隅に突き刺さり、これが加入後初得点となった。

 試合は現在、アルドゥハイルが3-0でリードしている。

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