FC東京MF橋本拳人、予測光る猛ダッシュから逆転ゴール!“腰強打”は無問題

逆転ゴールを挙げたMF橋本拳人
[3.2 J1第2節 湘南2-3FC東京 BMWス]

「ハーフウェーラインくらいからスピードを上げて入っていった。ダッシュしました、あんまり普段はしないんですけど」。FC東京のMF橋本拳人が好判断から猛然と走り込み、逆転ゴールを挙げた。

 1-1で迎えた前半40分だった。ロングフィードで背後のスペースに走り込んだFW永井謙佑が相手守備陣の隙を突くと、GK秋元陽太の前に体を入れ、ゴールライン際でボールを奪取。「謙佑くん取れそうだな」と見た橋本はその瞬間にスピードを上げ、猛然と前線へ駆け上がった。

 永井が持ち直してマイナス方向にクロスを配給すると、FWディエゴ・オリヴェイラが右足ダイレクトでシュート。これはGK秋元に正面で阻まれたが、跳ね返ったボールに詰めたのは橋本。スピードを落とさずそのまま走り込み、泥臭くゴールに押し込んだ。

「ゴール前に入っていく回数を去年より増やしたい」という今季のテーマが表れたプレー。得点後にはGK秋元と接触してポストに腰を強打したが、「うれしくて(痛みは)何にも感じていないです」と問題はないようだ。前線でプレッシャーをかける永井のスピードを意識し、こぼれ球まで予測した判断が実ったゴール。「キツくても走るところは練習で徹底されている。それが試合に出ている」と、チームのスタイルにも手応えを感じていた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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「ベテランという気持ち」の25歳…札幌MF荒野拓馬の決意

北海道コンサドーレ札幌MF荒野拓馬
[3.2 J1第2節 浦和0-2札幌 埼玉]

 気付けば在籍年数は上から数えて2番目になっていた。中堅と呼ばれる年齢に差し掛かってきた北海道コンサドーレ札幌MF荒野拓馬は、チームをけん引していこうと決意している。

 2月23日の湘南(●0-2)との開幕戦同様、ボランチの位置で先発出場。中盤から前のポジションをこなす万能戦士も、昨季終盤からは中盤の底を預かるようになり、「ミシャ(ペトロヴィッチ監督)のサッカーでボランチは運動量や戦う姿勢、より良い前への配球が大切」と意識してピッチに立つ。浦和戦でも体を張った守備で相手攻撃を封じ、的確なポジショニングでボールを呼び込んではテンポの良いさばきでリズムをもたらした。

 さらに周囲との巧みなコンビネーションでスルスルと前線まで上がって攻撃に厚みを加えるなど、2-0のスコア以上に圧倒した試合で十分な存在感を示した。今季初白星に「早く勝利が欲しかったので、素直に嬉しい」と安堵の表情を浮かべつつ、「自分たちのサッカーは良いものだと思うけど、もっともっと一人ひとりが高めていきたい」とさらなる高みを見据えた。

 下部組織から札幌で育ち、2種登録された10年と11年にもリーグ戦で出場機会を得た。12年にトップチームに昇格し、在籍年数は12年目のMF宮澤裕樹に次ぐ8年目となった。25歳ながらも「ベテランという気持ちでやっている」という男は、「在籍年数は長いけど、いつまでも中心になれないのは自分的にも嫌ですね」と苦笑しつつ、「しっかりと中心選手として引っ張っていけるようにやっていきたい」と力強く語った。

(取材・文 折戸岳彦)

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激闘の“ノース・ロンドン・ダービー”はドロー…アーセナルはPK失敗でトッテナムとの差縮められず

“ノース・ロンドン・ダービー”はドロー決着
[3.2 プレミアリーグ第29節 トッテナム1-1アーセナル]

 2日、プレミアリーグ第29節がウェンブリースタジアムで行われ、アーセナルトッテナムが対戦。アーセナルがMFアーロン・ラムジーのゴールで先制もFWハリー・ケインのPK弾により、“ノース・ロンドン・ダービー”は1-1で引き分けた。

 5日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ドルトムント戦を控えるトッテナムは、2連敗を喫した先月27日のチェルシー戦(0-2)から3人を変更。DFヤン・フェルトンヘンとDFダニー・ローズ、MFビクター・ワニアマを起用し、前線は負傷明けのFWハリー・ケインとFWソン・フンミンが2トップを組んだ。

 対するアーセナルは、先月27日にボーンマスに5-1で勝ち、3連勝と好調。7日にヨーロッパリーグ(EL)レンヌ戦を控える中、5人を入れ替え、DFシュコドラン・ムスタフィが右SB、2列目にFWアレックス・イウォビとMFアーロン・ラムジーが入り、3戦連発中のFWアレクサンドル・ラカゼットが1トップを務める。

 勝ち点60で3位のトッテナムと、4差で追う4位アーセナルとのダービーマッチ。開始15分で両チーム合わせてシュート1本と慎重な立ち上がりとなったが、均衡を破ったのはアーセナルだった。前半16分、ロングボールからトッテナムのDFダビンソン・サンチェスがクリアできず、ハーフェーライン付近でこぼれたボールにラカゼットが反応。すかさずスルーパスを送ると、ラムジーが抜け出し、冷静にGKウーゴ・ロリスをかわして左足で流し込んだ。

 ボール保持率では優勢も、1点ビハインドのトッテナムは前半24分、右サイドでFKを獲得すると、DFキーラン・トリッピアーが絶妙なボールを送り、ケインがドンピシャヘッド。豪快にゴールネットを揺らしたが、オフサイドと判定されてしまう。44分には、ケインの浮き球パからMFクリスティアン・エリクセンが絶妙なタイミングで抜け出し、右足を振り抜く。GKベルント・レノが弾いたボールにMFムサ・シソコが反応したが、右足シュートは再びレノのファインセーブに阻まれた。

 プレミアリーグ公式サイトによると、ポゼッション率65.8%のトッテナムは、シュート7本(枠内2本)、タッチ数400本、パス数302本、タックル数は8本だった。一方のアーセナルは、シュート3本(枠内2本)、タッチ数246本、パス数161本、タックル数は16本で前半を終えた。

 リードしているアーセナルは、後半開始からMFマテオ・グエンドゥジに代えてMFルーカス・トレイラをピッチに送り込む。8分、PA左でイウォビがボールをキープし、追い越したDFナチョ・モンレアルがマイナスに折り返したボールをラカゼットが右足で合わせる。華麗に崩した形だったが、惜しくもシュートは枠を外れた。

 アーセナルは後半11分、ラカゼットを下げてFWピエール・エメリク・オーバメヤンを投入。1点を追うトッテナムは14分、最初の交代カードでワニアマに代え、MFエリク・ラメラを入れると、21分に左足ミドルシュート。24分には右足でクロスを供給するなど、途中出場のアルゼンチン代表MFが攻撃にリズムをもたらす。

 耐える時間が続くアーセナル。後半27分に最後の交代カードを使い、ラムジーに代えてMFメスト・エジルを送り込む。だが、28分にFKからムスタフィがケインをPA内で倒してしまい、PKを献上。これをトッテナムはケイン自らが決め、1-1と試合を振り出しに戻す。さらにトッテナムは34分に、FWソン・フンミンをFWフェルナンド・ジョレンテを入れて逆転を目指した。

 アーセナルは後半45分に勝ち越しのチャンス。オーバメヤンがDFダビンソン・サンチェスに倒されてPKを獲得すると、オーバメヤン自らキッカーを務め、右足でゴール左下に蹴り込む。しかし、GKロリスが鋭い反応で弾き出し、トッテナムは難を逃れた。

 後半アディショナルタイム6分には、ローズへ危険なスライディングタックルを見舞ったトレイラが一発レッドカードにより退場。試合はそのまま1-1でタイムアップを迎え、勝ち点1を分け合った。

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圧倒された“45分間”…浦和DF槙野「一言で言うと完敗です」

浦和レッズはホーム開幕戦で0-2の完封負けを喫した
[3.2 J1第2節 浦和0-2札幌 埼玉]

 浦和レッズDF槙野智章は振り返る。「よく2点で収まったなという印象があった」と――。それだけ、前半の浦和は札幌に圧倒された。

 試合開始早々の前半2分にFW鈴木武蔵に先制点を献上。その後も札幌に面白いようにボールをつながれると、フィニッシュに持ち込まれる場面を創出され、同27分には再び鈴木にゴールを奪われてリードを2点差に広げられてしまう。何とか反撃に転じたいものの、札幌の素早い攻守の切り替えに悩まされ、思うようにボールを前線へと運べない。ボールを失ってはゴールに迫られ、同39分にはまたもや鈴木に決定機を創出されるが、これは相手のシュートミスに救われた。

 前半、札幌の放ったシュートが10本に対し、浦和はわずかに2本。決定機らしい決定機を生み出すことができずに0-2のまま迎えたハーフタイムにはブーイングを浴びることになった。FW杉本健勇に代えてFWアンドリュー・ナバウトをピッチへと送り込んだ後半は、徐々にフィニッシュまで持ち込む場面を増やし、12本ものシュートを放ったが得点には結び付けることができず、0-2の完封負けを喫した。

 試合後、槙野は「一言で言うと完敗です」と厳しい表情を見せた。リーグ戦2試合を消化して1分1敗の未勝利、ゼロックススーパー杯から公式戦3試合連続で無得点と上昇気流に乗れずにいるが、「良かったのはリーグ戦が始まって2試合目でこういうことが起きたこと」と気丈に前を向こうとしていた。

(取材・文 折戸岳彦)

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[デンチャレ]決勝は4年ぶり頂点狙う全日本選抜vs連覇王手の関東B北信越に!

関東B・北信越選抜が連覇に王手
 第33回デンソーカップチャレンジサッカーは2日、大阪府堺市のJ-GREEN堺で2回戦を行った。

 2回戦の第1試合は全日本選抜と関東選抜Aが対戦。試合は0-0で前半を折り返すと、後半からはシュートの応酬となる。すると全日本選抜は後半34分、MF三笘薫(筑波大3年)がドリブル突破から左足シュート。GKオビ・パウエル・オビンナ(流通経済大3年)に阻まれるが、三笘がクリアボールからゴールを狙い、2度目の左足シュートでゴールネットを揺らした。

 来シーズンの川崎フロンターレ加入が内定している東京五輪候補の活躍により、全日本選抜は1-0で勝利。4年ぶりの頂点踏破に王手をかけた。

 連覇を狙う関東B・北信越選抜と九州選抜の対戦は点の取り合いに。九州選抜は前半10分に右CKからDF菅田真啓(福岡大3年)が先制点を挙げるが、関東B・北信越選抜は同12分、35分にFW高橋利樹(国士舘大3年)が2得点を挙げ、逆転に成功する。

 しかし、九州選抜は後半17分、FW梅木翼(福岡大2年)が起死回生の同点弾を決め、試合は2-2の振り出しに戻った。そのまま決着はつかずにPK戦となり、最後は関東B・北信越選抜が5-4で勝利。連覇まであと1勝に迫った。

 順位決定戦では関西選抜が北海道・東北選抜を圧倒。FW延祐太(立命館大2年)の2得点を挙げるなど、5-0で勝利した。東海選抜と中国・四国選抜の試合はそれぞれ終盤に得点を決めて1-1で90分間が終了。PK戦の末、4-3で東海選抜が試合を制した。

 3日に最終日を迎えるデンチャレ。決勝戦は全日本選抜と関東B・北信越選抜が激突する。3位決定戦は関東選抜Aと九州選抜が、5・6位決定戦は関西選抜と東海選抜が、7・8位決定戦は北海道・東北選抜と中国・四国選抜が対戦する。

3月2日(土)
▽2回戦
[J-GREEN堺 天然芝フィールド]
全日本選抜 1-0 関東選抜A
[全]三笘薫(79分)

九州選抜 2-2(PK4-5) 関東B・北信越選抜
[九]菅田真啓(10分)、梅木翼(62分)
[関]高橋利樹2(12分、35分)

▽順位決定戦
[J-GREEN堺 天然芝フィールド]
関西選抜 5-0 北海道・東北選抜
[関]山本悠樹(17分)、延祐太2(24分、55分)、真瀬拓海(70分)、林大地(86分)

東海選抜 1-1(PK4-3) 中国・四国選抜
[東]神谷凱士(82分)
[中]平谷充矢(78分)

3月3日(日)
▽7位・8位決定戦
[J-GREEN堺 天然芝フィールド]
北海道・東北選抜 9:30 中国・四国選抜

▽5位・6位決定戦
[J-GREEN堺 天然芝フィールド]
関西選抜 9:30 東海選抜

▽3位・4位決定戦
[J-GREEN堺 メインフィールド]
関東選抜A 9:30 九州選抜

▽決勝
[J-GREEN堺 メインフィールド]
全日本選抜 12:30 関東B・北信越選抜

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FC東京カウンター炸裂、起点の久保建英は決定機逸も「ホーム開幕戦でゴールを」

長谷川健太監督と握手するMF久保建英
[3.2 J1第2節 湘南2-3FC東京 BMWス]

 炸裂したカウンター攻撃の起点として機能した。開幕節で攻守に進化を見せたFC東京の17歳MF久保建英は2試合連続でスタメン入りを果たし、後半30分までプレー。決定機を逃す場面もあったが、速攻の起点となり、チームの今季初勝利に貢献した。

「前節に比べて守から攻の切り替えのカウンターの部分がハマっていたと思う」。FC東京の鋭いカウンター攻撃が炸裂し、シュート数は相手の8本を大きく上回る15本。その起点となった久保はFWディエゴ・オリヴェイラら前線に精度の高いスルーパスを通せば、約35mを自らドリブル突破する場面もあり、多彩な形でチャンスを創出した。

 最大のチャンスは後半4分だった。D・オリヴェイラの中央突破からスルーパスを受けたDF室屋成がPA内右からダイレクトでクロスを配給。「本当にスーパーなボールだった。まっすぐを狙った」と走り込んだ久保が左足シュートを放ったが、GK秋元陽太に正面で防がれた。

「今日も結果を求めてきているので、ああいうチャンスを決めきれなかったことは非常に残念です。でも、チームは勝っているので、下を向いていてもしょうがない」

 痛恨の決定機逸とはいえ、シュートの跳ね返りが相手DFの腕に当たり、PKのチャンスを獲得。勝利を決定づける3点目につながっている。後半7分にもスピードに乗ったドリブル突破で相手を振り切り、エリア内から左足のつま先でシュートを放ったが、わずかにゴール左へ外れた。

「次のホーム開幕戦でしっかりゴールを狙っていきたい」。昨季から強度を上げ、劇的な成長ぶりを見せた開幕節、勝利に貢献した今節を経て、次戦に強く求めるのは結果だ。無敗で迎える9日のホーム開幕戦・鳥栖戦。ゴールの匂いは漂っている。

(取材・文 佐藤亜希子)

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元スペイン1部、仙台MFシマオがデビュー戦フル出場「コンディションも思ったより良い」

公式戦初出場を果たした仙台MFシマオ・マテ
[3.2 J1第2節 横浜FM2-1仙台 日産ス]

 モザンビーク国籍選手で初のJリーガーMFシマオ・マテが2日、J1第2節・横浜FM戦で来日初出場を果たした。チームは一方的にボールを握られる展開が長く、1-2で敗れたが、「全体的に良い試合だった」と国内デビューに手応えを得たようだ。

 2007年にギリシャの名門パナシナイコスで欧州でのプロキャリアを始め、12〜16年にはスペイン1部のレバンテで主力を担っていた30歳。「持ち味はインターセプトやビルドアップ、後ろからボールをさばけるところ。守備でもチームの力になれる」というオールラウンダーが今季の仙台に加わった。

 デビュー戦のポジションは5-3-2でブロックを敷く中盤のアンカー。「練習試合でボランチにトライさせたが、ボール奪取で非常に良いものを見せてくれていたので、そこを期待して送り出した」(渡邉晋監督)。独特のポゼッション戦術を採用する横浜FMに対し、フィルター役としての活躍が期待された。

 ただ、この日の横浜FMは密集の中のスペースを執拗に突き続けたため、仙台守備陣がチャージに行けるタイミングがなかなかなく、シマオ自身も左右のスライドに終始。攻撃では「戦術の中で監督が求めたことを実行した」という背後へのパスも配給していたが、違いを見せつけるとまでは至らなかった。

 とはいえ「長い間試合をやってこなかったけど、自分の中では良い試合だった。コンディションも思ったより良かった」とフル出場にポジティブな感触を得た様子。記者からの「日本で活躍できる自信はありますか」という質問を通訳が伝えると「スィン(母語のポルトガル語で『はい』)」と即答し、今後の活躍を約束した。

(取材・文 竹内達也)

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指揮官絶賛!鳥栖に久保建英と誕生日が3日違いの17歳新星現る

Jリーグデビューを飾ったMF松岡大起
[3.2 J1第2節 神戸1-0鳥栖 ノエスタ]

 サガン鳥栖のスタメンに見慣れない名前があった。MF松岡大起。2001年6月1日生まれ。FC東京でプレーするFW久保建英と、誕生日がわずか3日違い(久保は6月4日生まれ)の17歳。サガン鳥栖U-18に在籍する2種登録選手だ。

 先発で出ることは週の初めの練習ではすでに感じていた。開幕戦を4失点して落としたチームへの起爆剤。ルイス・カレーラス監督は怖いもの知らずの若武者に賭けた。チームとしての結果は伴わなかったが、ワールドクラスの選手を相手に憶することなくプレーした17歳を「両チームを通じて一番良かった」と大絶賛した。

 それでも本人はレベルの差を痛感させられたという。相手のスタメンにはMFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャ、MFルーカス・ポドルスキ…。これまでゲームの中の存在だったプレーヤーが目の前にいる。「選手として本当にすごいなと思った。ボールの持ち方、目線……すべてのプレーが見ていて勉強になった」と、“世界の広さ”を思い知らされた。

 しかしそれと同時に手ごたえもあった。自身の武器としているプレーの連続性が通用したこと。そして普段主戦場とするユースの試合では味わうことの出来ない、心地よい緊張感、疲労感を味わうことができた。

「90分フルで走れるような体にしていかないとダメだと思った。自分はシャドーもインサイドハーフも出来る。ボランチが本職?本職は自分の中ではなくて、代表でもSBをやったりした。そこは自分の強みとしてあるのかなと思います。でももう一回、努力が必要なのかなと思いました」

 意識するのはやはり同学年の久保建英。ライバルは昨年J1で初ゴールを決め、今季はFC東京で開幕から主力としてプレー。松岡は今年1月のU-20日本代表候補合宿に参加したが、負傷した久保の代役としての招集だった。常に一歩先を行く存在。

「久保君の良さと自分の良さは違うけど、試合に出るというところで負けたくない。常にライバル視しています。代表も久保君が最初に選ばれていて、自分は久保君が怪我して緊急招集で呼ばれた。そういうところの悔しさも常に持っている。久保君を超えられるような存在になっていきたいです」

 高校3年生に上がる直前に掴んだプロとしての第一歩。「今日のデビューは最初の一歩ですが、今日だけ良くても次の試合が悪いと意味がない」。意識は常に高く。チームを勝利に導いてこそ、新星の輝きはより鮮やかになる。
 
(取材・文 児玉幸洋)
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町田はCKで仕留めきれず…責任を感じるDF深津康太

[3.2 J2第2節 柏1-0町田 三協F柏]

 柏レイソルとは初対戦となるFC町田ゼルビア。そんな中にあってDF深津康太は名古屋所属時代の06年6月からの約半年間、期限付きで柏でプレーしていた。「スタジアムの雰囲気は相変わらずすごいなと思った。でもその雰囲気にのまれないように、僕たちは僕たちのやり方をやると徹底していた」。サポーターとピッチの距離が近い三協フロンテア柏スタジアムでのアウェー戦へ、昂ぶる気持ちを持っていた。

 前半10分過ぎからは立て続けにCKを獲得し柏を押し込む時間をつくる。コーナーフラッグにMF森村昂太とMF土居柊太が並ぶ“トリッキー”なプレーで、柏対策のひとつだった。「(柏のCKの守備が)ゾーンでくるので、一人でも多く減らしたかった」。コーナーフラッグに町田の選手が2人立つことで、柏の選手にケアをさせることが町田の狙いだった。

 この日3本目、前半13分の左CKでは大外から飛び込んだ深津にピタリと合ったが、ヘディングシュートはクロスバーを超えてしまった。「相手がゾーンで勝てると思ったし、感覚もよかったし、これならいけるなと思ったので『(自分に)全部合わせろ』と。いいボールも入ってきたので、そこで仕留めるか仕留めないか。僕の反省点だし、敗因につながっていると思う」。11本のCKを獲得したが、ゴールに結びつけることはできなかった。

 昨季はJ1昇格プレーオフ圏内の4位だったが、J1ライセンスが発行されず涙をのんだ。「僕たちの目標はJ1」と深津が言うように、今季はJ1ライセンス取得、そしてJ1昇格が目標だ。「学ぶところも多い試合。こういう試合を勝ちに持っていく、せめて引き分けに持っていくチームになりたい」。J1で優勝経験もある柏相手に得るものは大きかった。

「J1昇格するようなチームは連敗は許されない」と切り替える深津。町田の次戦は10日、ホームにモンテディオ山形を迎える。

(取材・文 奥山典幸)

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「マンチェスターCに近い」…古巣に快勝のミシャ、“札幌らしさ”表現の選手に賛辞

浦和から2-0の勝利を収めた北海道コンサドーレ札幌
[3.2 J1第2節 浦和0-2札幌 埼玉]

 古巣を相手にしての快勝劇だった。12年から17年シーズンまで指揮を執った浦和のホームに乗り込んだ北海道コンサドーレ札幌のペトロヴィッチ監督は2-0と今季初白星を獲得した試合後に「今日のゲームは我々が浦和を上回れたゲーム」と満足気に振り返った。

 試合開始早々の前半2分にFW鈴木武蔵のゴールで先制に成功すると、同27分にも再び鈴木がネットを揺らしてリードを2点差に広げる。スコアだけでなく内容でも圧倒。2人、3人が絡むパスワーク、シンプルなワンツーを駆使し、ボールホルダーとその周囲の選手との連係で敵陣深くまでボールを運んで幾度となくゴールを脅かす。さらに攻撃権を奪われても素早い攻守の切り替えで相手選手から自由を奪い、特に前半は浦和に決定機らしい決定機を作らせなかった。

 後半も主導権を握って試合を進め、終盤にはフィニッシュまで持ち込まれる場面を作られながらも体を張った守備でしのぎ切って2-0の完封勝利を収めた。

「選手たちは、やってきたことをピッチの上で表現してくれた。浦和と戦うのは難しいが、たくさんの観客の前で勇気を持って自分たちの素晴らしいサッカーを見せてくれという話をしていた。選手たちは勇気を持って実行し、それに加えて結果がついてきたことは素晴らしいことだ」

 スコア以上の完勝に指揮官の気分も上々。「自分のチームに関してあまり褒めたくない」と前置きしつつ、「非常にスムーズで流れがあるゲームだった。選手たちは次の展開がどうなるかしっかり予測できていて、それに対してしっかり連動できていた。個々のレベルに違いがあれど、グループとしての戦い方、連動性の部分で言えばマンチェスター・シティに近いものがあった」とイングランドの強豪クラブを引き合いに出し、札幌らしさをピッチ上で表現した選手たちを称賛した。

(取材・文 折戸岳彦)

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元AKBと新婚の鳥栖DF高橋祐治、クリアが味方に当ってビジャへの“スルーパス”に…

イニエスタと対峙するDF高橋祐治
[3.2 J1第2節 神戸1-0鳥栖 ノエスタ]

 悔やまれる失点シーンになってしまった。後半9分、MF山口蛍から蹴り込まれたロングボールに対し、DF高橋祐治はヘディングでのクリアを試みる。しかしこのクリアが不運にも前にいたMF谷口博之に当たってしまい、決勝点を決めたFWダビド・ビジャへの“スルーパス”になってしまった。

「クリアが当たってしまった。アンラッキーでしたね。でもそのあともあまり落ち込むことなくやれていたと思います」

 高橋祐は実姉にモデルで女優の高橋メアリージュンさん、高橋ユウさんを持つイケメンプレーヤー。先月15日には2歳年上の元AKB48の高城亜樹さんと結婚。「気分は去年と一緒。チャレンジャーの気持ちは変わらない」と話すが、更なる飛躍の一年としたいところだ。

 前節の4失点からは修正もみられたが、連敗しては意味がない。ビジャやFWルーカス・ポドルスキ、MFアンドレス・イニエスタらワールドクラスのタレントたちと対峙し、「抜け出しのタイミングも上手い。ドリブルも上手いですし、本当にいい経験にはなりました」と話したが、感嘆してばかりもいられない。

「自分らのサッカーを信じて前に進むだけ。また次、頑張ります」。公私ともに充実したシーズンにするために、何よりもまずは初勝利だけを目指す。
 
(取材・文 児玉幸洋)
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昨季2試合13失点の天敵相手に…“3連敗”仙台がしたかったこと、できなかったこと

苦手横浜FMに3連敗となったベガルタ仙台
[3.2 J1第2節 横浜FM2-1仙台 日産ス]

 独特のポゼッション戦法をとる横浜F・マリノスにボールを回されることは織り込み済みだった。しかし、戦前のゲームプランに反して、求めた結果には繋がらなかった。試合後、ベガルタ仙台の監督・選手たちが一様に語ったのは、前半に喫した2失点の重みだった。

「0-1でうまくゲームを進められていれば、また違ったものを見せられたと思う」(渡邉晋監督)。

「前半の2失点は正直、いらなかったかなと思います。1点に抑えておけばもうちょっと何とかなると思っていたので、我慢できなかった部分が良くなかった」(MF兵藤慎剛)。

「失点が重かった。失点しなければ我慢して守って、相手が焦って、さらに人数かけてきたところを1点というのがあり得た」(GKシュミット・ダニエル)。

 横浜FMが新たなスタイルに着手した昨季、リーグ戦では2試合で4得点13失点と大きく苦手にしていた仙台。この日もやはり、一方的な守勢を強いられた。「しっかり対策したつもりだったが、前半は守備のズレをうまく突かれた」(兵藤)。ほとんどの時間を自陣1/3のエリアで過ごし、なかなか主導権を握れなかった。

 ただ、こうした戦況は想定内だった。試合後会見で「しっかりと守備から入って、そこから攻撃に転じていく」というプランを明かした渡邉監督。「ある程度相手を引き込んで、出ていくスペースを生み出す狙い」のうえで「ボールを奪った先にサイドチェンジで二回、逆にチャンスを作れた」という手応えも感じていたという。

 何より1失点は覚悟していた。それが前半27分のPKだった。しかし、最後まで響いたのはプレスをかわされての2失点目。「前線で3対1くらいで取りに行ったけどはがされて、それだけ枚数をかけたら最終的に4対5くらいになる。人数をかけた場合は取り切らないといけない」(シュミット)。プランとは異なる動きでブロックを破られたことが発端だった。

 全体を通しては「試合を通してGKと1対1になる場面はあまりなかったので、そういう意味では5バックの守りはクロス対応を別として良かった」とシュミットが振り返れば、渡邉監督も「非常にタフに3枚のボランチがスライドして粘り強く守備をしようとしてくれた」とブロック守備には一定の評価。だからこそ、悔やまれるのが2点目だった。

 実際、後半はFWジャーメイン良、MF梁勇基の投入を機に大きく持ち直し、敵陣へのフィードも次々に配給されるなど、互角以上の戦いぶりを演じた。「相手を深く押し込むシーンもできてトライしたことも出た」(兵藤)。終盤には「ほとんどやり慣れていない」(渡邉監督)という4-4-2で攻勢をかけ、覚悟していた分の1点は取り返した。

 細かい部分を見れば、守備では「もう少し1メートルでも2メートルでも押し上げたところでプレーしたかった」(渡邉監督)、攻撃では「奪った後のミスが多かったり、預ける場所がなかったりした」(同)という課題があったのも事実。だが、それらは全て準備していたゲームプランの中でのクオリティー。前線を担う新戦力の順応も含め、これから向上していく余地はある。

「(攻撃で)思いのほかヘッドダウンしてしまうこともあった。それが小さい局面なのか、あるいはチームの全体像として問題があるのか、映像をしっかり見ながら分析していきたい」(渡邉監督)。

「あらためて失点しちゃいけないというか、先制点を取られたらうちは厳しいので、僕がどんな形でも失点しないようにするしかない」(シュミット)。

「この反省をしっかり次に生かさないと意味がないと思うし、これを一つずつ克服できていければいいチームになると思う。下を向いていないで前向きにやっていきたい」(兵藤)。

 昨年7月の対戦は2-8の惨敗、それから2か月後は2-5、そして今回は1-2。ならば……。仙台にとって10年目になるJ1の戦いはまだ2試合が終わったばかり。数々の戦いを繰り広げながら、それぞれの持ち場でクオリティーを高め、9月のホームゲームで“4度目の正直”を演じる構えだ。

(取材・文 竹内達也)

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浦和撃破の立役者!! 2発の鈴木武蔵、「キター」と思わないのがゴールの秘訣

北海道コンサドーレ札幌FW鈴木武蔵
[3.2 J1第2節 浦和0-2札幌 埼玉]

 ストライカーながらも多くのゴールに恵まれてきたわけではない。12年に桐生一高から新潟に加入したFW鈴木武蔵だが、17年までのプロ6年間でのシーズン最多は14年の3得点。しかし、昨季加入した長崎でキャリアハイとなる11得点を記録すると、今季加入した北海道コンサドーレ札幌でのリーグ戦初先発の試合で自身の存在価値を結果で示した。

 2月23日の湘南戦ではベンチスタートとなったこともあり、「当日までスタメンかどうか分からなかった」ようだが、第2節浦和戦でスターティングメンバ―に名を連ねると、試合開始早々の前半2分にいきなりネットを揺らす。左サイドからMF菅大輝が打ち込んだ横パスをFWアンデルソン・ロペスが最終ライン裏に浮き球のパスを落とすと、「意図した形で、横パスが入ってロペスの位置も確認できた」という鈴木がPA内へ。トラップでボールを落ち着けてGK西川周作の動きを見極めると、左足のシュートを決めて先制点をもたらした。

 これだけでは終わらない。前半27分にはDFマウリシオの縦パスをMFチャナティップがカットすると、「背後のスペースが見えた」と最終ライン裏に走り込んで鮮やかなスルーパスを呼び込む。完全に抜け出すと、再び西川との1対1を制して自身2点目を蹴り込んだ。「ボールを受けるタイミングやどこで背後を取ればいいかというのは、練習のときから(ペトロヴィッチ監督から)言われている」という練習の成果を発揮してのゴールとなった。

 2得点ともに、冷静に西川の動きを見て沈めたゴールだが、ここが一つ成長した部分だと感じている。それは昨季所属した長崎で、当時指揮を執っていた高木琢也監督(現大宮監督)から指導されたもので、「気持ち的な部分で、あまりゴールを取りたいと思い過ぎないメンタルコントロール。それは去年、高木監督から教わったものだし、長崎でやってきたことがすごく生きている」と振り返る。そして、昨季11ゴールという結果を残したことで「自信につながっている」と胸を張った。

 だからこそ、前半39分の決定機逸には悔しさを滲ませた。A・ロペスとのパス交換で右サイドを崩したMFルーカス・フェルナンデスのラストパスで、ゴール前で完全にフリーになるが、「キター!!」と意識して放ったシュートは大きく枠を外れてしまい、「やっぱりダメでしたね。本当に申し訳ない。反省します」と肩を落とした。

 ハットトリックのチャンスこそ逃したものの、移籍後初ゴールを含む2得点を奪って、今季初勝利の立役者となったのは間違いない。「今日はゲーム内容がすごく良かったし、チーム全体で続けていければもっともっと勝利を重ねられる」とゴールを積み重ねて、チームに勝利をもたらしていこうとしている。

(取材・文 折戸岳彦)

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浦和撃破の立役者!! 2発の鈴木武蔵、「キター」と思わないのがゴールの秘訣

北海道コンサドーレ札幌FW鈴木武蔵
[3.2 J1第2節 浦和0-2札幌 埼玉]

 ストライカーながらも多くのゴールに恵まれてきたわけではない。12年に桐生一高から新潟に加入したFW鈴木武蔵だが、17年までのプロ6年間でのシーズン最多は14年の3得点。しかし、昨季加入した長崎でキャリアハイとなる11得点を記録すると、今季加入した北海道コンサドーレ札幌でのリーグ戦初先発の試合で自身の存在価値を結果で示した。

 2月23日の湘南戦ではベンチスタートとなったこともあり、「当日までスタメンかどうか分からなかった」ようだが、第2節浦和戦でスターティングメンバ―に名を連ねると、試合開始早々の前半2分にいきなりネットを揺らす。左サイドからMF菅大輝が打ち込んだ横パスをFWアンデルソン・ロペスが最終ライン裏に浮き球のパスを落とすと、「意図した形で、横パスが入ってロペスの位置も確認できた」という鈴木がPA内へ。トラップでボールを落ち着けてGK西川周作の動きを見極めると、左足のシュートを決めて先制点をもたらした。

 これだけでは終わらない。前半27分にはDFマウリシオの縦パスをMFチャナティップがカットすると、「背後のスペースが見えた」と最終ライン裏に走り込んで鮮やかなスルーパスを呼び込む。完全に抜け出すと、再び西川との1対1を制して自身2点目を蹴り込んだ。「ボールを受けるタイミングやどこで背後を取ればいいかというのは、練習のときから(ペトロヴィッチ監督から)言われている」という練習の成果を発揮してのゴールとなった。

 2得点ともに、冷静に西川の動きを見て沈めたゴールだが、ここが一つ成長した部分だと感じている。それは昨季所属した長崎で、当時指揮を執っていた高木琢也監督(現大宮監督)から指導されたもので、「気持ち的な部分で、あまりゴールを取りたいと思い過ぎないメンタルコントロール。それは去年、高木監督から教わったものだし、長崎でやってきたことがすごく生きている」と振り返る。そして、昨季11ゴールという結果を残したことで「自信につながっている」と胸を張った。

 だからこそ、前半39分の決定機逸には悔しさを滲ませた。A・ロペスとのパス交換で右サイドを崩したMFルーカス・フェルナンデスのラストパスで、ゴール前で完全にフリーになるが、「キター!!」と意識して放ったシュートは大きく枠を外れてしまい、「やっぱりダメでしたね。本当に申し訳ない。反省します」と肩を落とした。

 ハットトリックのチャンスこそ逃したものの、移籍後初ゴールを含む2得点を奪って、今季初勝利の立役者となったのは間違いない。「今日はゲーム内容がすごく良かったし、チーム全体で続けていければもっともっと勝利を重ねられる」とゴールを積み重ねて、チームに勝利をもたらしていこうとしている。

(取材・文 折戸岳彦)

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本田が主将としてフル出場も…10人のメルボルン・Vは3戦ぶり黒星

MF本田圭佑は先発フル出場
[3.2 Aリーグ第21節 メルボルン・V 0-2 ニューカッスル・ジェッツ]

 オーストラリア・Aリーグ第21節が2日に行われ、MF本田圭佑の所属する3位メルボルン・ビクトリーはホームで7位ニューカッスル・ジェッツと対戦し、0-2で敗れた。本田は2試合連続でスタメン出場。昨年12月14日の第8節ブリスベン・ロアー戦(4-2)以来、13試合ぶりに90分間プレーしたが、得点には絡めなかった。

 前節メルボルン・シティー戦(1-1)で12試合ぶりに先発復帰した本田はキャプテンマークを巻き、この試合でもスタメン出場。中盤の右サイドを務めた。

 リーグ戦4試合ぶりの勝利を狙うメルボルン・ビクトリーだったが、前半34分にゴール前のこぼれ球をDFジョン・カウトランビスに蹴り込まれて先制点を献上。0-1のまま時間が経過し、後半アディショナルタイム2分にはDFジェームス・ドナチーが2枚目のイエローカードで退場してしまう。

 その4分後にはFWディミトリ・ペトラトスに豪快なミドルシュートを叩き込まれて万事休す。0-2で試合終了を迎え、メルボルン・ビクトリーは3戦ぶりの黒星で4試合勝ちなし(2分2敗)となった。

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1トップ布陣変更もさすがの対応力、初ゴールがV弾のビジャ「勝てたことが自信に繋がる」

GKとの1対1を冷静に制した
[3.2 J1第2節 神戸1-0鳥栖 ノエスタ]

 ファン待望の瞬間はスコアレスで迎えた後半9分にやってきた。相手のクリアミスがこぼれてきた“事故的”なボールだったが、37歳の元スペイン代表ベテランFWは、冷静に右足でゴールマウスに蹴り込んでみせた。

 開幕2戦目で生まれた自身の来日初ゴールで奪った初勝利。「自分の仕事はゴールを決めること。それを毎試合続けて行くだけ。個人としてというより、チームとして勝てたことが自信に繋がると思います」。

 敵地で迎えたC大阪との開幕戦の惜敗から1週間、ヴィッセル神戸はFWダビド・ビジャを1トップにする布陣に変更して臨んだ。開幕戦で配置された左FWでも存在感をみせていたビジャだが、この日も流石の対応能力で、相手の脅威になってみせた。

「自分にとってはどちらも心地よいポジション。どちらがいいとかはない」と平然と言ってのけたビジャ。「ポジションは監督が決めること。言われたポジションでやるだけです。何よりもチームのためにプレーしたい」と強調していた。
 
(取材・文 児玉幸洋)
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1トップ布陣変更もさすがの対応力、初ゴールがV弾のビジャ「勝てたことが自信に繋がる」

GKとの1対1を冷静に制した
[3.2 J1第2節 神戸1-0鳥栖 ノエスタ]

 ファン待望の瞬間はスコアレスで迎えた後半9分にやってきた。相手のクリアミスがこぼれてきた“事故的”なボールだったが、37歳の元スペイン代表ベテランFWは、冷静に右足でゴールマウスに蹴り込んでみせた。

 開幕2戦目で生まれた自身の来日初ゴールで奪った初勝利。「自分の仕事はゴールを決めること。それを毎試合続けて行くだけ。個人としてというより、チームとして勝てたことが自信に繋がると思います」。

 敵地で迎えたC大阪との開幕戦の惜敗から1週間、ヴィッセル神戸はFWダビド・ビジャを1トップにする布陣に変更して臨んだ。開幕戦で配置された左FWでも存在感をみせていたビジャだが、この日も流石の対応能力で、相手の脅威になってみせた。

「自分にとってはどちらも心地よいポジション。どちらがいいとかはない」と平然と言ってのけたビジャ。「ポジションは監督が決めること。言われたポジションでやるだけです。何よりもチームのためにプレーしたい」と強調していた。
 
(取材・文 児玉幸洋)
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神戸、イニエスタら先発全員がフル出場で初勝利…監督「交代はオプションであって義務ではない」

神戸は交代枠を使うことなく初勝利を掴んだ
[3.2 J1第2節 神戸1-0鳥栖 ノエスタ]

 新加入で登録されたばかりのDFダンクレーを含め、FWダビド・ビジャ、MFルーカス・ポドルスキ、MFアンドレス・イニエスタ、GKキム・スンギュの5人の外国人選手が先発したヴィッセル神戸は、最後までメンバーを代えることなく、初勝利を掴んだ。

 交代枠を使わなかったことを問われたフアン・マヌエル・リージョ監督は「今日のような試合でプレーするのは簡単ではない」と説明。「交代はあくまでオプションであって、義務ではない」と話すと、「今まで機能していたものを変えてしまう危険性があった。でも試合によっては7人交代があれば7人交代することもある」とあくまで戦術の一環であったことを強調していた。
 
(取材・文 児玉幸洋)
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FC東京MF東慶悟、新主将&10番として泥臭く“初弾”「健太さんに求められている部分」

同点ゴールを挙げたMF東慶悟
[3.2 J1第2節 湘南2-3FC東京 BMWス]

 FC東京のファーストゴールは今年もMF東慶悟だった。新主将として、そして10番を付けての初ゴール。「勝利につながってうれしい」。この同点弾を皮切りに3得点を挙げたFC東京が逆転勝利をおさめ、初白星を飾った。

 今季チームをけん引する主将が、流れを呼び込む同点ゴールを陥れた。オウンゴールで先制を許したFC東京は前半28分、DF小川諒也の正確なロングパスで最終ラインの裏に走り込んだFWディエゴ・オリヴェイラがPA内左ゴールライン際からクロス。DF坂圭祐に当たったボールがマイナス方向に向かい、後方から走り込んだ東が体勢を崩しながらスライディングで押し込んだ。

「何かあるなと思って走っていた。それは去年から健太さんに求められている部分でもある。あそこで走っていなかったらあのゴールは生まれていない。信じてゴール前に入っていくのは体力だったり、フィジカル的なものも必要になる。その辺はもっともっと増やしていきたいし、落ち着いて流して決められたのは非常に良かった」

 このゴールで1-1に追いついたFC東京は前半40分にも長距離を猛然と走り込んだMF橋本拳人が逆転ゴール。最後は3-2で競り勝ったが、東は「まだまだ上がってくる感触がある。反省しないといけない部分もある」と冷静に語る。カウンターが炸裂し、泥臭さを増したFC東京が好発進。長谷川健太監督体制2年目のスタートは、ゴールの形にも指揮官の求めるスタイルが表れている。

(取材・文 佐藤亜希子)

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躍動する盟友の前で不発…開幕連続完封負け鳥栖、トーレス「まだシーズンは始まったばかり」

不発に終わったFWフェルナンド・トーレス
[3.2 J1第2節 神戸1-0鳥栖 ノエスタ]

 サガン鳥栖は開幕から2戦連続の無得点で連敗を喫した。元スペイン代表同士のマッチアップで注目を集めた一戦。神戸のFWダビド・ビジャが来日初ゴールで勝利に導いたのに対し、FWフェルナンド・トーレスはゴールネットを揺らすことは出来なかった。

 言葉少なに言った。「思い出になった?そうだね」。ミックスゾーンに姿を現したトーレスの右手には、盟友たちと交換したユニフォームが大事そうに握られていた。「ピッチの上で親友、パートナーとしてやった選手と会うのは素晴らしいことだったと思う」。しかし分かれた明暗。何も出来なかった自分がただただ情けなく感じる。

 それでも「名古屋戦と比べれは良くなった部分はある」と前節の4失点大敗から前進していることを強調したトーレス。「まだシーズンは始まったばかり。監督の目指すサッカーをやるだけ」と顔を上げた。
 
(取材・文 児玉幸洋)
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躍動する盟友の前で不発…開幕連続完封負け鳥栖、トーレス「まだシーズンは始まったばかり」

不発に終わったFWフェルナンド・トーレス
[3.2 J1第2節 神戸1-0鳥栖 ノエスタ]

 サガン鳥栖は開幕から2戦連続の無得点で連敗を喫した。元スペイン代表同士のマッチアップで注目を集めた一戦。神戸のFWダビド・ビジャが来日初ゴールで勝利に導いたのに対し、FWフェルナンド・トーレスはゴールネットを揺らすことは出来なかった。

 言葉少なに言った。「思い出になった?そうだね」。ミックスゾーンに姿を現したトーレスの右手には、盟友たちと交換したユニフォームが大事そうに握られていた。「ピッチの上で親友、パートナーとしてやった選手と会うのは素晴らしいことだったと思う」。しかし分かれた明暗。何も出来なかった自分がただただ情けなく感じる。

 それでも「名古屋戦と比べれは良くなった部分はある」と前節の4失点大敗から前進していることを強調したトーレス。「まだシーズンは始まったばかり。監督の目指すサッカーをやるだけ」と顔を上げた。
 
(取材・文 児玉幸洋)
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難敵・町田を下し開幕2連勝、柏MF大谷「強みがハッキリしている難しい試合をとれた」

[3.2 J2第2節 柏1-0町田 三協F柏]

 9年ぶりのJ2を戦う柏レイソルは、ホーム開幕戦でFC町田ゼルビアを1-0で下した。J2は自身3度目、MF大谷秀和はチームとしての課題を挙げながらも「勝ちながらが大事。むずかしいのは十分理解している」とJ2での2連勝に安堵の表情を浮かべた。

 前半は町田が押し込む展開が多く、CKも7本与えた。前半最初の決定機をつくったのは柏だったが、思うような戦いはできていなかった。ハーフタイムのコメントで柏のネルシーニョ監督は「このゲームに向けて準備してきたことをもっとしっかりやれ!」とコメントを出す。「まあ、(ボールを)つなげってことです(笑)」と大谷はコメントの主旨を答えてくれた。「自分たちとしてはボールを上ではなく下で動かしたかった。ボールが浮いている状況が多かった」。しかし、3トップの中央にFWオルンガを入れ、FWクリスティアーノを右にスライドさせた後半はボールの回りが向上、結果的に右サイドに開いたクリスティアーノがMF瀬川祐輔の決勝点をアシストしている。

 初戦の山口戦(○2-1)では中盤の配置を三角形にしていたが、「システムを相手に合わせた」町田戦は逆三角形で構成した。「自分(大谷)がアンカーに入りながら、(手塚)康平とヒシャ(ヒシャルジソン)が相手のボランチがセカンド(ボール)をよくひろうからひろわせないようにという意識もあった。そこはある程度2人にまかせて、自分は富樫くん(富樫敬真)と(中島)裕希が下りたり、背後に走ったりというのを気にしながらやっていた。そこの連係はスムーズだったと思う」。守備面での手応えを語った。

「自分たちの時間を増やしたかった」「相手を動かすような展開が前半からできればよかった」と課題点を見つけていた大谷。それでも、「相手の強みがすごくハッキリしている難しい試合をとれたことはよかった」と昨季J2で4位の難敵を退け、勝ち点3を積み上げた。

(取材・文 奥山典幸)

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難敵・町田を下し開幕2連勝、柏MF大谷「強みがハッキリしている難しい試合をとれた」

[3.2 J2第2節 柏1-0町田 三協F柏]

 9年ぶりのJ2を戦う柏レイソルは、ホーム開幕戦でFC町田ゼルビアを1-0で下した。J2は自身3度目、MF大谷秀和はチームとしての課題を挙げながらも「勝ちながらが大事。むずかしいのは十分理解している」とJ2での2連勝に安堵の表情を浮かべた。

 前半は町田が押し込む展開が多く、CKも7本与えた。前半最初の決定機をつくったのは柏だったが、思うような戦いはできていなかった。ハーフタイムのコメントで柏のネルシーニョ監督は「このゲームに向けて準備してきたことをもっとしっかりやれ!」とコメントを出す。「まあ、(ボールを)つなげってことです(笑)」と大谷はコメントの主旨を答えてくれた。「自分たちとしてはボールを上ではなく下で動かしたかった。ボールが浮いている状況が多かった」。しかし、3トップの中央にFWオルンガを入れ、FWクリスティアーノを右にスライドさせた後半はボールの回りが向上、結果的に右サイドに開いたクリスティアーノがMF瀬川祐輔の決勝点をアシストしている。

 初戦の山口戦(○2-1)では中盤の配置を三角形にしていたが、「システムを相手に合わせた」町田戦は逆三角形で構成した。「自分(大谷)がアンカーに入りながら、(手塚)康平とヒシャ(ヒシャルジソン)が相手のボランチがセカンド(ボール)をよくひろうからひろわせないようにという意識もあった。そこはある程度2人にまかせて、自分は富樫くん(富樫敬真)と(中島)裕希が下りたり、背後に走ったりというのを気にしながらやっていた。そこの連係はスムーズだったと思う」。守備面での手応えを語った。

「自分たちの時間を増やしたかった」「相手を動かすような展開が前半からできればよかった」と課題点を見つけていた大谷。それでも、「相手の強みがすごくハッキリしている難しい試合をとれたことはよかった」と昨季J2で4位の難敵を退け、勝ち点3を積み上げた。

(取材・文 奥山典幸)

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「前節は不甲斐なかったが…」福岡の青森山田出身ルーキー・DF三國ケネディエブスは無失点に手応え

[3.2 J2第2節 福岡0-0長崎 博多陸]

 アビスパ福岡は2日、ホームでJ2第2節のV・ファーレン長崎戦に臨み、0-0で引き分けた。青森山田高から今季加入したDF三國ケネディエブスは2試合連続で先発フル出場し、無失点に貢献。試合後のインタビューでホーム開幕戦を振り返っている。

 試合は福岡が攻勢をかける展開となったが、前半35分に左CKから三國が放った高打点のヘディングが相手に阻まれるなど、最後までゴールを割れなかった。その一方で、守備面では長崎の鋭いカウンターにチームとして的確に対応。前節の琉球戦(1-3)と同じ轍は踏まず、完封を達成した。

「自分としてもチームとしても改善点が多く見られて、それが今日の試合で出たので、ゼロで行けたというのは次の試合にもつながると思うので良かったです」

 開幕戦はルーキーの三國にとってホロ苦いプロデビュー戦だった。前半に琉球FW鈴木孝司とPA内で1対1を迎えると、寄せ切れずにシュートを許し、先制点を献上。チームは一度同点に追いついたものの、合計3失点で敗れる厳しい船出となった。

 三國は前節の教訓を無駄にすることなく、今節に生かすことができたようだ。「前回の試合で不甲斐ないプレーをしたので、今日は落ち着いて前回のミスを取り戻そうと必死にやって、その結果がゼロにつながったと思います」と安堵の表情を見せた。

 開幕戦の完敗から守備を立て直した福岡は、今季初の勝ち点を獲得。次節のホーム京都戦で狙うのはもちろん今季初白星となる。三國は「後ろがゼロで行けば前線は点を取れる選手がたくさんいるので、前を信じて後ろはゼロで守るだけなのでチーム一丸となって戦いたいと思います」と誓った。

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プロ6年目のJ1個人昇格…フル出場続く横浜FM広瀬陸斗「違和感なくやれている」

横浜FMで定位置を確保しているDF広瀬陸斗
[3.2 J1第2節 横浜FM2-1仙台 日産ス]

 J2リーグからの“個人昇格”ながら、早くもレギュラーの座を確保。かつては世代別代表で日の丸を背負った横浜F・マリノスDF広瀬陸斗が堂々のキャリアアップを遂げている。徳島で培った戦術的素養を武器に新天地のスタイルにも適応し、開幕から2試合連続でのフル出場を果たした。

「決めなきゃね……」。第2節仙台戦の試合後、報道陣から真っ先に問われたのは前半5分のビッグチャンス。最終ライン起点の素早いパスワークからMF天野純のグラウンダークロスが送られてきたが、フリーでのダイレクトシュートはまさかのミスに終わった。

「結構ポジショニングが変わることが多いので、輝くん(FW仲川輝人)のポジションとか(MF三好)康児のポジションとかをいつもビデオで見ていて、あそこは輝くんのポジションだった。うまく入れたけど、決めれたら良かった」。

 試合に敗れていれば、後悔が残っていたであろうシュートミス。だが、先制点のPK獲得に絡み、2-1で勝利したという結果を踏まえたうえで、開始早々から左サイドの速攻にフィニッシュで参加できていたという点では、チーム戦術への適応力を感じさせる場面でもあった。

 サイドの局面ではローテーション気味にポジションを取る横浜FMにおいて、サイドバックがインサイドハーフ、はたまたウイングの役割を務めることは珍しくない。「輝くんのポジション」「康児のポジション」とはそういった意味合いがある。

「やりにくさは全くない。練習の時からずっとそういう感じでやっているので、そこは阿吽の呼吸というか、空いているスペースに入っていく感じ」。前所属徳島での経験も生きており、「自由に中の人と動いてというのをやっていたので、こっちに来てからも違和感なくやれている」と手応えを口にする。

 浦和ユースから水戸に加入し、徳島を経て横浜FMに移籍。プロ入り6年目のJ1初挑戦だが、行き過ぎた気負いはない。「J2やJ1は関係なしに、自分を必要としてくれるチームに所属してきた。J1でやりたい気持ちはあったけど、J2の中で結果を出そうと常に100%やった結果。それがあってマリノスでやれている」。

 とはいえ、J1初のホームゲームの雰囲気には「最高でした」と笑顔も見せる。「J2の時はいっても1万人くらいだったけどその倍くらい入っていて、サッカーをしていてさらに楽しい気持ちになった」。トップリーグのスピード、正確さには差も認識しているようだが、J2育ちの23歳は横浜の地で充実の時を過ごしている。

(取材・文 竹内達也)

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打ち合い制したFC東京が今季初勝利!武富2戦連発の湘南は開幕連勝ならず

FC東京が打ち合いを制し、今季初勝利
[3.2 J1第2節 湘南2-3FC東京 BMWス]

 J1リーグは2日、第2節2日目を行い、FC東京は敵地で湘南ベルマーレと対戦し、3-2で逆転勝利をおさめた。打ち合いを制したFC東京は今季初勝利。開幕ホーム2連戦だった湘南は連勝スタートを逃し、今季初黒星を喫した。

 湘南は開幕節の札幌戦(2-0)から1人を変更し、FW菊地俊介がスタメン入り。FC東京は川崎F戦(0-0)と同じ11人が先発し、前節攻守に躍動したMF久保建英も2試合連続で先発した。[スタメン&布陣はコチラ]

 先手を取ったのは湘南だった。前半17分、左サイドを仕掛けた菊地がDFチャン・ヒョンスに倒され、PA左の位置でFKのチャンスを獲得。キッカーのMF松田天馬が右足で蹴り込むと、ゴール前の混戦からDF大野和成が頭でつなぎ、MF高萩洋次郎に当たってコースが変わったボールがゴールマウスに吸い込まれた。

 FC東京も押し返し、前半28分、自陣からDF小川諒也が左足で精度の高いロングパスを蹴り込むと、DFラインの裏に走り込んだFWディエゴ・オリヴェイラがPA内左ゴールライン際からクロス。DF坂圭祐に当たったボールがマイナス方向に向かい、後方から走り込んだMF東慶悟が体勢を崩しながらスライディングで押し込んだ。

 新主将の東が流れを引き寄せる同点ゴール。勢いに乗るFC東京は鋭いカウンターでチャンスをつくり、久保が約35mのドリブル突破でチャンスを創出。すると、前半40分には小川のロングフィードで抜け出したFW永井謙佑がゴールライン際でGK秋元陽太からボールを奪うと、持ち直してマイナス方向にクロスを配給。D・オリヴェイラが右足で打ったシュートはGK秋元に防がれたが、後方から猛然と走り込んだMF橋本拳人が左足で押し込んだ。

 2-1と逆転に成功したFC東京は後半開始にもセットプレーのチャンスを生かす。後半4分、D・オリヴェイラの中央突破からスルーパスを受けたDF室屋成がダイレクトで折り返し、走り込んだ久保がシュート。これはGK秋元が正面で防いだが、跳ね返ったボールをクリアしようとしたMF岡本拓也の腕に当たり、ハンドの判定でFC東京がPKのチャンスを獲得。キッカーはD・オリヴェイラ。独特の間合いから右足でゴール右隅に沈め、3-1に突き放した。

 試合は打ち合いの様相を呈し、湘南も反撃に出る。後半10分、右後方から松田が鋭いクロスを入れると、バウンドしたボールをFW武富孝介が倒れこみながらヘッドで突き刺し、1点差に詰め寄った。5年ぶりに古巣に復帰した武富は2試合連続の3点目。互いに続々と交代カードを切ったが、その後は最後まで湘南の反撃を跳ね返し、FC東京が3-2で競り勝った。

(取材・文 佐藤亜希子)

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湘南vsFC東京 試合記録

【J1第2節】(BMWス)
湘南 2-3(前半1-2)FC東京


<得点者>
[湘]オウンゴール(17分)、武富孝介(55分)
[F]東慶悟(28分)、橋本拳人(40分)、ディエゴ・オリヴェイラ(51分)

<警告>
[湘]齊藤未月(3分)、杉岡大暉(43分)、指宿洋史(90分)
[F]ナ・サンホ(78分)

観衆:12,878人
主審:高山啓義
副審:野村修、田尻智計
打ち合い制したFC東京が今季初勝利!武富2戦連発の湘南は開幕連勝ならず
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追撃弾の湘南FW武富が決定力100%の2戦3発、「触っていない」先制点はOGに修正


<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 4 坂圭祐
(46分→MF 50 古林将太)
DF 8 大野和成
MF 6 岡本拓也
MF 18 松田天馬
MF 16 齊藤未月
MF 5 杉岡大暉
FW 39 武富孝介
FW 11 山崎凌吾
(76分→FW 15 野田隆之介)
FW 2 菊地俊介
(67分→FW 9 指宿洋史)
控え
GK 21 富居大樹
DF 3 フレイレ
MF 17 秋野央樹
FW 24 大橋祐紀
監督
チョウ・キジェ

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 20 チャン・ヒョンス
DF 3 森重真人
DF 25 小川諒也
MF 15 久保建英
(75分→MF 39 大森晃太郎)
MF 8 高萩洋次郎
MF 18 橋本拳人
MF 10 東慶悟
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
FW 11 永井謙佑
(75分→MF 17 ナ・サンホ)
控え
GK 13 波多野豪
DF 5 丹羽大輝
DF 6 太田宏介
FW 16 ジャエル
FW 23 矢島輝一
監督
長谷川健太

大分vs松本 試合記録

【J1第2節】(昭和電ド)
大分 0-1(前半0-0)松本


<得点者>
[松]永井龍(50分)

<警告>
[大]鈴木義宜(74分)
[松]藤田息吹(77分)

観衆:13,329人
主審:池内明彦
副審:林可人、浜本祐介
“昇格組”対決は松本に軍配!アジア王者に勝った大分下して4年ぶりJ1勝利

<出場メンバー>
[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 5 鈴木義宜
DF 6 福森直也
(85分→MF 38 高畑奎汰)
DF 29 岩田智輝
MF 7 松本怜
MF 23 高山薫
MF 32 前田凌佑
(57分→MF 8 丸谷拓也)
MF 44 ティティパン
FW 10 藤本憲明
FW 14 小塚和季
FW 46 伊藤涼太郎
(61分→FW 45 オナイウ阿道)
控え
GK 21 小島亨介
DF 19 星雄次
DF 39 庄司朋乃也
FW 9 後藤優介
監督
片野坂知宏

[松本山雅FC]
先発
GK 1 守田達弥
DF 44 服部康平
DF 31 橋内優也
DF 15 エドゥアルド
MF 47 岩上祐三
(87分→DF 3 田中隼磨)
MF 14 パウリーニョ
MF 6 藤田息吹
MF 42 高橋諒
MF 8 セルジーニョ
(80分→MF 25 町田也真人)
FW 7 前田大然
FW 11 永井龍
(89分→FW 9 高崎寛之)
控え
GK 16 村山智彦
DF 5 今井智基
MF 13 中美慶哉
MF 32 安東輝
監督
反町康治

“昇格組”対決は松本に軍配!アジア王者に勝った大分下して4年ぶりJ1勝利

[3.2 J1第2節 大分0-1松本 昭和電ド]

 2日、J1第2節が昭和電工ドーム大分で行われ、松本山雅FC大分トリニータに1-0で勝った。

 アウェーでのアジア王者・鹿島を相手にFW藤本憲明の2ゴールにより2-1で競り勝った大分。ホーム開幕戦はメンバーを入れ替えず、勢いのままに2連勝を狙う。一方、アウェーで磐田と1-1で引き分けた松本もメンバー変更なし。4年ぶりJ1での勝利を目指した。

 前半はスコアレスに終わったが、チャンスを多く作ったのは松本だった。まずは前半3分、FKのクリアボールに反応したDF橋内優也がPA手前から右足ダイレクトボレー。アウトにかかった鋭いシュートだったが、わずかに枠を外れる。43分には、MF岩上祐三の縦パスをFW永井龍がPA右へ落とし、MFセルジーニョが右足シュート。しかし、GK高木駿の指先をかすめ、先制点とはならなかった。

 互いにハーフタイムで交代はなく、後半へ突入。スコアが動いたのは、その5分後だった。松本は左サイドからMF高橋諒がクロスを入れると、大分DF鈴木義宜のヘッドが後方に流れ、クロスバーを直撃。こぼれ球にいち早く反応した永井が左足で押し込み、松本が均衡を破った。

 追いつきたい大分は後半12分、MF前田凌佑に代えてMF丸谷拓也、16分にはFW伊藤涼太郎をFWオナイウ阿道に代え、前線を2トップに変更した。対する松本も35分、セルジーニョに代えてMF町田也真人を入れ、追加点を狙った。

 なかなか決定的なシーンを作り出すことができない大分は、後半40分に今季トップチームに昇格した18歳MF高畑奎汰を起用。最後の交代カードを使い切った。終盤にかけて、ボールを保持する時間が長くなるが、松本の守りを崩し切ることができず、前線へのロングパスも精度を欠いた。

 試合は1-0のままタイムアップ。松本が永井の1点を守り抜き、今季初勝利を飾った。一方、大分はホームで開幕2連勝とはならなかった。

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浦和vs札幌 試合記録

【J1第2節】(埼玉)
浦和 0-2(前半0-2)札幌


<得点者>
[札]鈴木武蔵2(2分、27分)

<警告>
[浦]岩波拓也(80分)、マルティノス(85分)
[札]アンデルソン・ロペス(36分)、進藤亮佑(88分)

観衆:41,109人
主審:今村義朗
副審:相樂亨、塚越由貴
ミシャ札幌、埼スタで浦和に完勝…FW鈴木武蔵が移籍後初弾含む2発!!
浦和撃破の立役者!! 2発の鈴木武蔵、「キター」と思わないのがゴールの秘訣
「マンチェスターCに近い」…古巣に快勝のミシャ、“札幌らしさ”表現の選手に賛辞
圧倒された“45分間”…浦和DF槙野「一言で言うと完敗です」


<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 31 岩波拓也
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 3 宇賀神友弥
MF 8 エヴェルトン
MF 7 長澤和輝
(60分→MF 29 柴戸海)
MF 10 柏木陽介
(79分→MF 11 マルティノス)
MF 6 山中亮輔
FW 14 杉本健勇
(46分→FW 19 アンドリュー・ナバウト)
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 福島春樹
DF 4 鈴木大輔
DF 46 森脇良太
MF 24 汰木康也
監督
オズワルド・オリヴェイラ

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 進藤亮佑
DF 10 宮澤裕樹
DF 5 福森晃斗
MF 7 ルーカス・フェルナンデス
(81分→MF 26 早坂良太)
MF 27 荒野拓馬
MF 8 深井一希
MF 4 菅大輝
(90分+4→DF 2 石川直樹)
MF 18 チャナティップ
MF 11 アンデルソン・ロペス
(81分→FW 48 ジェイ)
FW 9 鈴木武蔵
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 20 キム・ミンテ
MF 44 小野伸二
FW 13 岩崎悠人
監督
ペトロヴィッチ

瀬川が個人技で打破!柏が町田との上位候補対決を制す

[3.2 J2第2節 柏1-0町田 三協F柏]

 柏レイソルは、2019シーズンのホーム開幕戦でFC町田ゼルビアと対戦した。昨季J1で17位の柏、J2で4位の町田、優勝を争う両チームによる一戦は、MF瀬川祐輔の決勝点で柏が勝利している。

 開幕節、敵地での山口戦(○2-1)の先発から柏は1人入れ替え、ガブリエルに代えてMF山崎亮平を右のアウトサイドに起用。中盤の形を2ボランチ+トップ下からアンカー+2インサイドハーフに変更した。
 東京Vとの“東京クラシック”を制し開幕白星(○1-0)を飾った町田は、東京V戦と同じイレブンでスタート。開幕戦で決勝点を挙げた新加入のFW富樫敬真と昨季チーム得点王のFW中島裕希が2トップに入った。[スタメン&布陣はコチラ]

 立ち上がりこそ柏が押し込んでいたが、町田が立て続けにCKを奪い形勢を逆転させる。コーナーフラッグにMF森村昂太とMF土居柊太の2人が並ぶトリックプレーで得点をうかがったが、柏守備陣に跳ね返されてしまう。

 柏は一発のパスで局面を打開。右サイドバックのDF小池龍太がハーフライン手前からDFラインの背後に絶妙なロングパスを送る。GK増田卓也がエリア外まで飛び出して対応するが、こぼれ球をひろった瀬川は増田が戻るより早くループシュートを狙う。ボールはクロスバーを直撃し、こぼれたところを山崎がヘディングで反応したが、シュートはゴールマウスをとらえることができなかった。

 コンパクトな陣形をたもち固い守備ブロックを築く町田に対し、柏はなかなかチャンスをつくることができないが、町田に多くのCKを与えながらも得点を許すことなく最初の45分を終えた。

 後半開始とともに柏は山崎を下げて193cmの長身FWオルンガを投入。3トップの中央にオルンガを配し、FWクリスティアーノを右サイドへ。小池との連係で右サイドからチャンスを増やしていく。

 カウンターから一気にゴールへ迫る町田は、後半12分、前線に人数をかけると最後は左サイドバックのDF奥山政幸が右足で狙う。ゴール左隅に向かったボールはGK中村航輔に好守でしのがれてしまった。

 迎えた22分、試合が動く。自陣ペナルティエリア内でボールを奪い返した柏は、DF菊池大介が右サイドのスペースへ大きなボールを出す。これをクリスティアーノがおさめ、左サイドの瀬川へ。瀬川はドリブルで中央に切り込むと、右足を一閃。シュートはゴール右隅に決まり、ついに均衡が破れる。

 町田は交代枠を使い切り同点を狙う。37分にはCKの流れから奥山のクロスをDF大谷尚輝がヘディングシュート。しかしこれはGK中村がパンチングで防いだ。

 追加点を狙う柏は43分、途中から左サイドバックに入ったDF古賀太陽がMF手塚康平とのワンツーで抜け出しゴール前に入れる。これを瀬川がダイレクトで合わせたが、GK増田のセーブに阻まれる。

 4分のアディショナルタイムをしのぎきった柏がホーム開幕戦で勝利。開幕2連勝を飾っている。

(取材・文 奥山典幸)

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ミシャ札幌、埼スタで浦和に完勝…FW鈴木武蔵が移籍後初弾含む2発!!

2得点を奪った北海道コンサドーレ札幌FW鈴木武蔵
[3.2 J1第2節 浦和0-2札幌 埼玉]

 J1は2日に第2節を開催し、埼玉スタジアム2002では浦和レッズ北海道コンサドーレ札幌が対戦。前半2分と同27分に生まれたFW鈴木武蔵の得点でリードした札幌がそのまま逃げ切り、2-0の完封勝利を収めて今季初白星を獲得した。

 開幕戦で仙台と0-0で引き分けた浦和は同試合から先発の入れ替えはなく、同じ11人を先発起用。一方、開幕戦で湘南に0-2で敗れた札幌は先発2人を入れ替え、鈴木、MFルーカス・フェルナンデスらがスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合開始早々の前半2分に札幌が先制点を奪取する。左サイドからMF菅大輝が中央に打ち込んだパスを受けたMFアンデルソン・ロペスが最終ライン裏に浮き球のパスを落とすと、走り込んだ鈴木が左足シュートでネットを揺らしてスコアを1-0とした。さらに同12分にはDF福森晃斗のクロスをA・ロペスが胸で落とし、反応した鈴木が至近距離からシュートを放つがボールは枠上に外れてしまう。

 その後も札幌がボールを保持する展開となってゴールに迫ると、前半27分、MFチャナティップのスルーパスから完全に抜け出した鈴木が、GK西川周作の動きを見極めて左足シュートでゴールを陥れ、札幌がリードを2点差に広げる。さらに同39分にはA・ロペスとの鮮やかなワンツーでPA内に侵入したL・フェルナンデスのラストパスから鈴木がゴール前でフリーに。決定機となったものの、シュートはゴール上に外れてしまった。

 0-2と札幌がリードしたまま後半を迎えると、浦和はFW杉本健勇に代えてFWアンドリュー・ナバウトをピッチへと送り込む。しかし後半も札幌がゴールに迫る場面を作り出し、同7分には細かいパスワークから中央を突破すると、MF荒野拓馬のパスからA・ロペスがシュートを放つが枠を捉え切れなかった。

 2点を追う浦和は後半15分、MF長澤和輝に代えてMF柴戸海をアンカーの位置に投入。アンカーのエヴェルトンが一列前に上がった。同16分には左サイドからMF山中亮輔が送ったクロスをFW興梠慎三がダイレクトボレーで合わせるが、好反応を見せたGKク・ソンユンに弾き出されてしまい、ネットを揺らすには至らなかった。

 後半33分にはMF柏木陽介に代えて、最後のカードとなるMFマルティノスをピッチへと送り込む。しかし、その後も浦和にゴールは生まれず。逃げ切った札幌が2-0の完封勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)

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圧巻だった前半45分間…横浜FM三好「場所を守っているだけでは自分たちは止められない」

しきりにボールに絡んだ横浜F・マリノスMF三好康児
[3.2 J1第2節 横浜FM2-1仙台 日産ス]

 前半45分間で一方的に主導権を握り、圧倒したまま2点のリードを奪ったホーム開幕戦の横浜F・マリノス。「ボールを持てる時間が長いのは分析から分かっていたので、どう崩すかがポイントだった」(MF三好康児)。そんなゲームプランを最後まで遂行し、2年ぶりの開幕2連勝に結びつけた。

 低い位置で9人がひしめく相手守備ブロックに対しても、昨季から積み上げてきたポゼッションスタイルを貫いた。それは今季から加わった三好も同じ。移籍2戦目にして「相手は人にプレスに来るというより場所を守るフォーメーション。相手を外すこと、スペースに動くことを意識すれば外れると思っていた」と自信はあったという。

 密集の中で複数の選手がローテーション気味に動き回るが、選手同士のポジションが重なることはない。「スペースが空いてない場合は自分だけの動きじゃ外せないので、場所を守るディフェンスに対しては全員で動いて空けるしかない。全員で動きを共有することで合わせられる」(三好)。そんなコレクティブなパスワークを終始繰り広げた。

 相手を深く押し込むことで、仙台の反撃をほとんど許さず、焦って前に出てきたところから2点を奪った。「場所を守っているだけでは自分たちは止められない」。そう自信を示した背番号41は「相手はどこで誰をつかめばいいか分からないし、相手にとって嫌だろうなと思う」と戦いぶりを誇った。

「常に選択肢が多いので、常に顔を出してくれるし、GKから全員がボールを受けられる。ボールロストの少ないサッカーだと思う」。新天地のスタイルには早くも手応えを感じている様子。その一方で「まだ2試合。どこも修正してくるし、研究してくるので、これからが大事」と自らも成長していく姿勢は崩さない。

 この日も、後半の試合運びに目を向けて「欲を言えばもっとあったチャンスを決め切れれば圧倒できたし、これからずっと得点のところはこだわっていかないといけない」と課題を指摘。移籍後初戦で豪快なミドル弾を決め、2戦目では淀みないコンビプレーも見せた21歳だが、求めるものはまだまだ先にあるようだ。

(取材・文 竹内達也)

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福岡vs長崎 試合記録

【J2第2節】(博多陸)
福岡 0-0(前半0-0)長崎


<警告>
[福]篠原弘次郎(12分)、ウォン・ドゥジェ(15分)、石原広教(90分+3)

観衆:12,028人
主審:笠原寛貴
副審:五十嵐泰之、大川直也
三國の高打点ヘッドは相手がクリア…福岡&長崎は通算5度目のスコアレスドロー
「前節は不甲斐なかったが…」福岡の青森山田出身ルーキー・DF三國ケネディエブスは無失点に手応え


<出場メンバー>
[アビスパ福岡]
先発
GK 1 セランテス
DF 5 實藤友紀
DF 20 三國ケネディエブス
DF 22 輪湖直樹
DF 39 篠原弘次郎
MF 6 ウォン・ドゥジェ
MF 8 鈴木惇
(69分→MF 14 前川大河)
MF 16 石津大介
(86分→FW 15 森本貴幸)
MF 17 松田力
MF 19 田邉草民
FW 10 城後寿
(59分→DF 3 石原広教)
控え
GK 23 杉山力裕
MF 13 木戸皓貴
MF 25 北島祐二
MF 26 喜田陽
監督
ファビオ・ペッキア

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 22 徳永悠平
DF 3 チェ・キュベック
DF 6 角田誠
DF 13 亀川諒史
MF 19 澤田崇
(61分→MF 20 大竹洋平)
MF 27 新里涼
MF 15 島田譲
MF 28 翁長聖
FW 9 イ・ジョンホ
(88分→FW 29 畑潤基)
FW 11 玉田圭司
(72分→FW 17 長谷川悠)
控え
GK 21 富澤雅也
DF 26 イ・サンミン
MF 23 米田隼也
MF 8 磯村亮太
監督
手倉森誠

三國の高打点ヘッドは相手がクリア…福岡&長崎は通算5度目のスコアレスドロー

[3.2 J2第2節 福岡0-0長崎 博多陸]

 J2第2節が2日に行われ、アビスパ福岡はホームでV・ファーレン長崎と0-0で引き分けた。リーグ戦9回目の対戦を迎えた両チームは、これで通算5度目のスコアレスドロー。次節は9日に開催され、福岡は再びホームで京都と、長崎も本拠地で水戸と対決する。

 福岡は前節・琉球戦(1-3)から先発2人を変更。DF篠原弘次郎がセンターバック、MFウォン・ドゥジェがボランチに入った。また、高卒ルーキーのDF三國ケネディエブスは2試合連続のスタメン入り。対する長崎は1人を入れ替え、MF新里涼が中盤の底を務めた。

 9月にラグビーのワールドカップが開催される関係で、レベルファイブスタジアムではなく東平尾公園博多の森陸上競技場を舞台に行われた九州ダービー。サイド攻撃を主体にゴールへ迫る福岡は、前半35分に左CKを獲得すると、キッカーのMF鈴木惇が左足で正確なクロスを送る。ファーで待っていた三國が長身を生かして叩きつけるようなヘディングシュートを放つが、ゴール手前でFWイ・ジョンホにクリアされた。

 鋭いカウンターでチャンスをうかがう長崎も前半45分にチャンス。MF翁長聖のスルーパスにDF亀川諒史が勢いよく走り込み、PA内左から折り返す。しかし、中央のFW玉田圭司には惜しくも合わず、前半は0-0で終えた。

 福岡は後半9分に右CKを獲得し、その二次攻撃から右サイドのMF石津大介がクロスを送る。だが、ファーでFW城後寿とMF松田力が重なってしまい、ボールはわずかにクロスバーの上へ。同21分には長崎の玉田がPA内右から切れ込み、左足でシュートを放つも、篠原に頭で跳ね返された。

 その後も互いにゴールを脅かすシーンを作るが、得点は生まれない。後半アディショナルタイム2分には福岡のMF前川大河が絶妙なスルーパスを送り、PA内右に走り込んだDF石原広教が右足でシュートを試みるも、戻った亀川が渾身のブロック。両チームとも最後まで譲らず、0-0のまま終了のホイッスルが鳴った。

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柏vs町田 試合記録

【J2第2節】(三協F柏)
柏 1-0(前半0-0)町田


<得点者>
[柏]瀬川祐輔(67分)

<警告>
[柏]手塚康平(83分)、ヒシャルジソン(90分+2)
[町]土居柊太(17分)、深津康太(52分)、増田卓也(58分)

観衆:10,134人
主審:中村太
副審:森川浩次、作本貴典
瀬川が個人技で打破!柏が町田との上位候補対決を制す
難敵・町田を下し開幕2連勝、柏MF大谷「強みがハッキリしている難しい試合をとれた」


<出場メンバー>
[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 2 鎌田次郎
DF 15 染谷悠太
DF 38 菊池大介
(79分→DF 4 古賀太陽)
MF 7 大谷秀和
MF 35 ヒシャルジソン
MF 11 山崎亮平
(46分→FW 26 オルンガ)
MF 17 手塚康平
(90分+4→MF 22 パク・ジョンス)
MF 18 瀬川祐輔
FW 9 クリスティアーノ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 3 田上大地
MF 25 田中陸
MF 30 村田和哉
監督
ネルシーニョ

[FC町田ゼルビア]
先発
GK 13 増田卓也
DF 35 大谷尚輝
DF 23 酒井隆介
DF 5 深津康太
DF 2 奥山政幸
MF 15 井上裕大
MF 29 森村昂太
(63分→MF 24 ロメロ・フランク)
MF 19 土居柊太
(81分→FW 20 ドリアン・バブンスキー)
MF 11 山内寛史
(81分→MF 7 端山豪)
FW 9 富樫敬真
FW 30 中島裕希
控え
GK 1 福井光輝
DF 14 志村謄
DF 17 下坂晃城
FW 18 岡田優希
監督
相馬直樹

神戸vs鳥栖 試合記録

【J1第2節】(ノエスタ)
神戸 1-0(前半0-0)鳥栖


<得点者>
[神]ダビド・ビジャ(54分)

<警告>
[神]ダンクレー(32分)

観衆:25,172人
主審:西村雄一
副審:八木あかね、木川田博信
元スペイン代表FW明暗…ビジャV弾で神戸初勝利、トーレス不発鳥栖は連続完封負け
神戸新加入FWビジャがホーム開幕戦、Jリーグ2戦目で初ゴール!!
1トップ布陣変更もさすがの対応力、初ゴールがV弾のビジャ「勝てたことが自信に繋がる」
躍動する盟友の前で不発…開幕連続完封負け鳥栖、トーレス「まだシーズンは始まったばかり」
神戸、イニエスタら先発全員がフル出場で初勝利…監督「交代はオプションであって義務ではない」
指揮官絶賛!鳥栖に久保建英と誕生日が3日違いの17歳新星現る


<出場メンバー>
[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 キム・スンギュ
DF 22 西大伍
DF 25 大崎玲央
DF 33 ダンクレー
DF 19 初瀬亮
MF 5 山口蛍
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 10 ルーカス・ポドルスキ
FW 14 三田啓貴
FW 7 ダビド・ビジャ
FW 16 古橋亨梧
控え
GK 1 前川黛也
DF 3 渡部博文
DF 34 藤谷壮
MF 24 三原雅俊
MF 27 郷家友太
FW 13 小川慶治朗
FW 21 田中順也
監督
フアン・マヌエル・リージョ

[サガン鳥栖]
先発
GK 1 大久保択生
DF 35 藤田優人
(79分→MF 30 樋口雄太)
DF 3 高橋祐治
DF 5 ニノ・ガロヴィッチ
(46分→MF 29 谷口博之)
DF 20 カルロ・ブルシッチ
MF 22 原輝綺
MF 36 高橋秀人
(85分→FW 19 趙東建)
MF 14 高橋義希
MF 41 松岡大起
FW 44 金崎夢生
FW 9 フェルナンド・トーレス
控え
GK 18 高丘陽平
DF 24 安在和樹
MF 16 島屋八徳
FW 11 豊田陽平
監督
ルイス・カレーラス

元スペイン代表FW明暗…ビジャV弾で神戸初勝利、トーレス不発鳥栖は連続完封負け

ビジャの来日初ゴールで神戸が今季初勝利を挙げた
[3.2 J1第2節 神戸1-0鳥栖 ノエスタ]

 ヴィッセル神戸が新戦力の元スペイン代表FWダビド・ビジャの来日初ゴールによって、ホーム開幕戦で今季初勝利を挙げた。一方のサガン鳥栖は開幕2連敗となった。

 ともに開幕戦を落としたチーム同士の対戦。ホーム開幕戦となった神戸は1日に選手登録が完了したDFダンクレーを早速先発起用。これで外国籍選手5人が同時に先発起用されることになった。またFW古橋亨梧も今季初先発。

 一方の鳥栖は開幕スタメンだったMF原川力がベンチ外。代わって2種登録されている17歳MF松岡大起がプロ初先発で抜擢された。[スタメン&布陣はコチラ]

 勢いよく試合に入ったのは神戸だった。しかし前半12分の古橋のミドルなど、多くのシュートが枠を捉えない。前半最大のチャンスだった34分のダンクレーの縦パスで抜け出したビジャの右足で狙ったシュートもクロスバーを豪快に叩いてしまった。

 一方の鳥栖は最前線の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスにボールを預けてチャンスを作ろうとするが、なかなかシュートまでも持ち込めない。だがスコアレスで折り返すと、後半開始と同時にDFニノ・ガロヴィッチに代えてMF谷口博之を投入。谷口はそのまま3バックの中央に入った。

 しかし後半9分、スコアを動かしたのは神戸だった。MF山口蛍がハーフウェーライン手前からロングボールを出すと、DF高橋祐治がヘディングでクリアを試みる。しかしこれが谷口に当たって前線に跳ね返ってしまうと、素早く反応したビジャがGKと1対1に。さすがに右足で難なく制し、来日初ゴールを決めた。

 反撃したい鳥栖だったが、なかなか局面を打開することができない。後半34分からは鹿屋体育大から加入したルーキーMF樋口雄太をデビューさせて期待をかける。さらに同40分には3枚目のカードとして高橋秀人に代えてFW趙東建を送り込み、攻撃に厚みを持たせようとする。しかし最後までゴールネットを揺らすことは出来ず、2戦連続の完封負けとなった。
 
(取材・文 児玉幸洋)
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途中出場FW赤崎が2発! 名古屋がC大阪の堅守を崩して開幕2連勝

名古屋FW赤崎秀平が移籍後初ゴール
[3.2 J1第2節 名古屋 2-0 C大阪 パロ瑞穂]

 J1第2節が2日に開催され、名古屋グランパスはホームでセレッソ大阪を2-0で下した。後半23分に途中出場したFW赤崎秀平が同34分に移籍後初ゴールを挙げると、同アディショナルタイム2分には追加点をマーク。名古屋が開幕白星スタート同士の一戦を制し、2連勝を収めた。

 名古屋は第1節・鳥栖戦(4-0)で途中出場からゴールを決めたMF相馬勇紀とMF和泉竜司が揃ってスタメン入り。対するC大阪も第1節・神戸戦(1-0)で途中出場していたFW都倉賢が、移籍後初めて先発起用された。

 開幕2連勝を狙うチーム同士の対決は、ホームの名古屋が前節2ゴールのFWジョーを中心に攻め込む展開となる。しかし、C大阪は神戸の強力攻撃陣を完封した前節と同様に、隙のないディフェンスでゴールを許さない。

 5バック気味に守るC大阪を攻めあぐねる時間が続いた名古屋。前半44分に右サイドのMFジョアン・シミッチが左足でピンポイントクロスを送り、ファーのジョーが頭で合わせるも、ゴール左に外れ、前半はスコアレスで折り返した。

 名古屋はハーフタイム明け早々にも決定機。和泉のスルーパスからDF吉田豊が左サイドを駆け上がり、PA内中央で折り返しを受けたジョーが至近距離から左足でシュートを放つ。しかし、DFマテイ・ヨニッチの股を抜いたボールは好反応を見せたGKキム・ジンヒョンにブロックされた。

 守備からペースをつかんだC大阪も徐々にチャンスを作り出していく。後半24分にPA内右のMFソウザのクロスにゴール前の都倉がジャンプしながら頭で合わせるも、クロスバーの上に外れる。都倉は同31分にもPA手前中央から左足で強烈なシュート。だが、GKランゲラックにセーブされた。

 スコアレスの時間が続いた中、ホームの名古屋が試合を動かす。後半34分、ジョアン・シミッチの縦パスをFWガブリエル・シャビエルがヒールで流すと、途中出場の赤崎がPA手前中央で受け、左足で意外性のあるループシュート。飛びながら右手を伸ばしたGKキム・ジンヒョンを越え、ゴールに吸い込まれる。

 川崎Fから今季期限付き移籍した赤崎は、これが加入後初得点。後半アディショナルタイム2分にはDF丸橋祐介のバックパスのミスを逃さず、PA内右から強烈な右足のシュートをゴール左に叩き込んだ。

 名古屋は赤崎の2ゴールを守り切り、開幕2連勝。一方、C大阪は今季初の黒星を喫した。次節は9日に行われ、名古屋は敵地でG大阪、C大阪はホームで広島と対戦する。

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神戸新加入FWビジャがホーム開幕戦、Jリーグ2戦目で初ゴール!!

ビジャが鳥栖戦で来日初ゴールを決めた
[3.2 J1第2節 神戸-鳥栖 ノエスタ]

 今季よりヴィッセル神戸でプレーするFWダビド・ビジャが、Jリーグ2戦目、今季ホーム開幕戦で来日初ゴールを決めた。

 スコアレスで迎えた後半9分、MF山口蛍から出たロングボールをDF高橋祐治がヘディングでクリアしたボールがDF谷口博之に当たって前線にこぼれる。これにビジャが素早く反応すると、GKとの1対1を右足で冷静に制した。

(取材・文 児玉幸洋)
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神戸新加入FWビジャがホーム開幕戦、Jリーグ2戦目で初ゴール!!

ビジャが鳥栖戦で来日初ゴールを決めた
[3.2 J1第2節 神戸-鳥栖 ノエスタ]

 今季よりヴィッセル神戸でプレーするFWダビド・ビジャが、Jリーグ2戦目、今季ホーム開幕戦で来日初ゴールを決めた。

 スコアレスで迎えた後半9分、MF山口蛍から出たロングボールをDF高橋祐治がヘディングでクリアしたボールがDF谷口博之に当たって前線にこぼれる。これにビジャが素早く反応すると、GKとの1対1を右足で冷静に制した。

(取材・文 児玉幸洋)
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京都vs鹿児島 試合記録

【J2第2節】(西京極)
京都 2-1(前半2-1)鹿児島


<得点者>
[京]宮吉拓実(23分)、重廣卓也(40分)
[鹿]韓勇太(38分)

<退場>
[京]冨田康平(58分)

<警告>
[京]冨田康平2(45分+2、58分)、宮城雅史(81分)
[鹿]中原秀人(18分)、ウイリアン(20分)

観衆:4,923人
主審:大坪博和
副審:小椋剛、村田裕介
宮吉が復帰弾!新生・京都が10人で逃げ切り初勝利、鹿児島は開幕2連勝ならず

<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 3 宮城雅史
DF 5 黒木恭平
DF 25 上夷克典
DF 28 冨田康平
MF 8 重廣卓也
MF 10 庄司悦大
MF 14 仙頭啓矢
(67分→DF 4 田中マルクス闘莉王)
MF 22 小屋松知哉
(83分→DF 30 石櫃洋祐)
MF 29 中野克哉
FW 13 宮吉拓実
(90分→MF 20 ジュニーニョ)
控え
GK 1 加藤順大
DF 17 牟田雄祐
MF 31 福岡慎平
MF 7 レナン・モッタ
監督
中田一三

[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 13 アン・ジュンス
DF 7 赤尾公
(72分→MF 22 吉井孝輔)
DF 4 ウイリアン
DF 19 堤俊輔
DF 24 砂森和也
MF 38 中原秀人
MF 18 野嶽惇也
MF 20 酒本憲幸
(65分→FW 10 米澤令衣)
MF 17 中原優生
(46分→MF 21 八反田康平)
MF 15 藤澤典隆
FW 28 韓勇太
控え
GK 31 大西勝俉
DF 5 平出涼
MF 32 牛之濱拓
FW 9 薗田卓馬
監督
金鍾成

京都vs鹿児島 試合記録

【J2第2節】(西京極)
京都 2-1(前半2-1)鹿児島


<得点者>
[京]宮吉拓実(23分)、重廣卓也(40分)
[鹿]韓勇太(38分)

<退場>
[京]冨田康平(58分)

<警告>
[京]冨田康平2(45分+2、58分)、宮城雅史(81分)
[鹿]中原秀人(18分)、ウイリアン(20分)

観衆:4,923人
主審:大坪博和
副審:小椋剛、村田裕介
宮吉が復帰弾!新生・京都が10人で逃げ切り初勝利、鹿児島は開幕2連勝ならず

<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 3 宮城雅史
DF 5 黒木恭平
DF 25 上夷克典
DF 28 冨田康平
MF 8 重廣卓也
MF 10 庄司悦大
MF 14 仙頭啓矢
(67分→DF 4 田中マルクス闘莉王)
MF 22 小屋松知哉
(83分→DF 30 石櫃洋祐)
MF 29 中野克哉
FW 13 宮吉拓実
(90分→MF 20 ジュニーニョ)
控え
GK 1 加藤順大
DF 17 牟田雄祐
MF 31 福岡慎平
MF 7 レナン・モッタ
監督
中田一三

[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 13 アン・ジュンス
DF 7 赤尾公
(72分→MF 22 吉井孝輔)
DF 4 ウイリアン
DF 19 堤俊輔
DF 24 砂森和也
MF 38 中原秀人
MF 18 野嶽惇也
MF 20 酒本憲幸
(65分→FW 10 米澤令衣)
MF 17 中原優生
(46分→MF 21 八反田康平)
MF 15 藤澤典隆
FW 28 韓勇太
控え
GK 31 大西勝俉
DF 5 平出涼
MF 32 牛之濱拓
FW 9 薗田卓馬
監督
金鍾成

宮吉が復帰弾!新生・京都が10人で逃げ切り初勝利、鹿児島は開幕2連勝ならず

[3.2 J2第2節 京都2-1鹿児島 西京極]

 2日、J2第2節を西京極総合運動公園陸上競技場で行い、京都サンガF.C.鹿児島ユナイテッドFCに2-1で勝利。1人少ない中、今季初白星をつかんだ。

 開幕ホーム2連戦となる京都は、前節の新潟戦(0-0)と同じ11人を送り出し、今季初勝利を狙う。一方、開幕戦で徳島を4-3で下し、記念すべきJ2初勝利を飾った鹿児島は、先発1人を変更。徳島戦で負傷交代したDF田中奏一に代え、DF赤尾公を起用した。

 試合が動いたのは前半23分。京都はMF小屋松知哉のキープからMF仙頭啓矢がPA右へパスを送ると、MF中野克哉が左足ダイレクトシュート。クロスバーの跳ね返りをFW宮吉拓実が押し込み、先制のゴールネットを揺らす。4年ぶり復帰の宮吉は、今季初ゴールとなった。

 1点を追う鹿児島は前半38分、左サイドでMF中原優生のリターンを受けたDF砂森和也が左足でクロスを送ると、FW韓勇太がヘディングシュート。これがゴール右に吸い込まれ、韓勇太の2試合連続ゴールで同点に追いついた。

 だが、京都がすぐに勝ち越す。前半40分、センターサークル内でボールを奪うと、縦パスを宮吉が右足でフリック。MF重廣卓也が反転して左足を振り抜くと、ゴールネットに突き刺さって2-1とする。再び1点ビハインドの鹿児島は43分に決定機が訪れるが、マークをはがして韓勇太が放ったヘディングシュートは惜しくも枠を外れた。

 後半13分、1点リードの京都にアクシデント。遅延行為によりDF冨田康平がこの日2枚目のイエローカードを受け、レッドカードで1人少ない状況になった。それでも17分に決定機が訪れる。小屋松がドリブルでPA右に進入し、中央へラストパス。あとは押し込むだけだったが、仙頭の右足シュートはクロスバー上に外れた。

 10人の京都は後半22分、仙頭に代えてDF田中マルクス闘莉王を最終ラインに入れ、守備を強化する。終盤は耐える時間が続いたが、闘莉王を中心にリードを守り抜き、京都が2-1で逃げ切り勝利。中田一三監督新体制で初白星となった。

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宮吉が復帰弾!新生・京都が10人で逃げ切り初勝利、鹿児島は開幕2連勝ならず

[3.2 J2第2節 京都2-1鹿児島 西京極]

 2日、J2第2節を西京極総合運動公園陸上競技場で行い、京都サンガF.C.鹿児島ユナイテッドFCに2-1で勝利。1人少ない中、今季初白星をつかんだ。

 開幕ホーム2連戦となる京都は、前節の新潟戦(0-0)と同じ11人を送り出し、今季初勝利を狙う。一方、開幕戦で徳島を4-3で下し、記念すべきJ2初勝利を飾った鹿児島は、先発1人を変更。徳島戦で負傷交代したDF田中奏一に代え、DF赤尾公を起用した。

 試合が動いたのは前半23分。京都はMF小屋松知哉のキープからMF仙頭啓矢がPA右へパスを送ると、MF中野克哉が左足ダイレクトシュート。クロスバーの跳ね返りをFW宮吉拓実が押し込み、先制のゴールネットを揺らす。4年ぶり復帰の宮吉は、今季初ゴールとなった。

 1点を追う鹿児島は前半38分、左サイドでMF中原優生のリターンを受けたDF砂森和也が左足でクロスを送ると、FW韓勇太がヘディングシュート。これがゴール右に吸い込まれ、韓勇太の2試合連続ゴールで同点に追いついた。

 だが、京都がすぐに勝ち越す。前半40分、センターサークル内でボールを奪うと、縦パスを宮吉が右足でフリック。MF重廣卓也が反転して左足を振り抜くと、ゴールネットに突き刺さって2-1とする。再び1点ビハインドの鹿児島は43分に決定機が訪れるが、マークをはがして韓勇太が放ったヘディングシュートは惜しくも枠を外れた。

 後半13分、1点リードの京都にアクシデント。遅延行為によりDF冨田康平がこの日2枚目のイエローカードを受け、レッドカードで1人少ない状況になった。それでも17分に決定機が訪れる。小屋松がドリブルでPA右に進入し、中央へラストパス。あとは押し込むだけだったが、仙頭の右足シュートはクロスバー上に外れた。

 10人の京都は後半22分、仙頭に代えてDF田中マルクス闘莉王を最終ラインに入れ、守備を強化する。終盤は耐える時間が続いたが、闘莉王を中心にリードを守り抜き、京都が2-1で逃げ切り勝利。中田一三監督新体制で初白星となった。

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名古屋vsC大阪 試合記録

【J1第2節】(パロ瑞穂)
名古屋 2-0(前半0-0)C大阪


<得点者>
[名]赤崎秀平2(79分、90分+2)

<警告>
[名]ジョアン・シミッチ(86分)
[C]マテイ・ヨニッチ(90分+1)

観衆:19,861人
主審:荒木友輔
副審:唐紙学志、馬場規
途中出場FW赤崎が2発! 名古屋がC大阪の堅守を崩して開幕2連勝

<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 23 吉田豊
MF 27 相馬勇紀
(46分→FW 25 前田直輝)
MF 2 米本拓司
(90分+4→MF 4 小林裕紀)
MF 8 ジョアン・シミッチ
MF 29 和泉竜司
(68分→FW 32 赤崎秀平)
FW 7 ジョー
FW 10 ガブリエル・シャビエル
控え
GK 16 武田洋平
DF 3 櫛引一紀
DF 5 千葉和彦
MF 26 杉森考起
監督
風間八宏

[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 3 木本恭生
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
DF 23 山下達也
MF 10 清武弘嗣
(70分→MF 6 レアンドロ・デサバト)
MF 11 ソウザ
MF 25 奥埜博亮
(74分→MF 7 水沼宏太)
MF 29 舩木翔
FW 8 柿谷曜一朗
FW 9 都倉賢
(79分→FW 20 ブルーノ・メンデス)
控え
GK 27 丹野研太
DF 15 瀬古歩夢
DF 2 松田陸
FW 13 高木俊幸
監督
ロティーナ

名古屋vsC大阪 試合記録

【J1第2節】(パロ瑞穂)
名古屋 2-0(前半0-0)C大阪


<得点者>
[名]赤崎秀平2(79分、90分+2)

<警告>
[名]ジョアン・シミッチ(86分)
[C]マテイ・ヨニッチ(90分+1)

観衆:19,861人
主審:荒木友輔
副審:唐紙学志、馬場規

<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 23 吉田豊
MF 27 相馬勇紀
(46分→FW 25 前田直輝)
MF 2 米本拓司
(90分+4→MF 4 小林裕紀)
MF 8 ジョアン・シミッチ
MF 29 和泉竜司
(68分→FW 32 赤崎秀平)
FW 7 ジョー
FW 10 ガブリエル・シャビエル
控え
GK 16 武田洋平
DF 3 櫛引一紀
DF 5 千葉和彦
MF 26 杉森考起
監督
風間八宏

[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 3 木本恭生
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
DF 23 山下達也
MF 10 清武弘嗣
(70分→MF 6 レアンドロ・デサバト)
MF 11 ソウザ
MF 25 奥埜博亮
(74分→MF 7 水沼宏太)
MF 29 舩木翔
FW 8 柿谷曜一朗
FW 9 都倉賢
(79分→FW 20 ブルーノ・メンデス)
控え
GK 27 丹野研太
DF 15 瀬古歩夢
DF 2 松田陸
FW 13 高木俊幸
監督
ロティーナ

清水vsG大阪 試合記録

【J1第2節】(アイスタ)
清水 2-4(前半1-1)G大阪


<得点者>
[清]中村慶太(17分)、滝裕太(90分+7)
[G]小野瀬康介(29分)、アデミウソン2(58分、70分)、ファン・ウィジョ(73分)

観衆:16,710人
主審:村上伸次
副審:大塚晴弘、田中利幸
清水は滝裕太がデビュー弾も…G大阪の攻撃陣爆発!アデミウソン2発など逆転で今季初勝利

<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 2 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 33 ヴァンデルソン
DF 25 松原后
MF 27 飯田貴敬
(70分→FW 9 鄭大世)
MF 17 河井陽介
MF 7 六平光成
MF 30 金子翔太
(86分→MF 34 滝裕太)
FW 20 中村慶太
(78分→MF 8 石毛秀樹)
FW 23 北川航也
控え
GK 1 西部洋平
DF 15 水谷拓磨
DF 26 二見宏志
MF 22 ヘナト・アウグスト
監督
ヤン・ヨンソン

[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 19 金英權
DF 22 オ・ジェソク
MF 7 遠藤保仁
(80分→MF 21 矢島慎也)
MF 8 小野瀬康介
(85分→MF 25 藤本淳吾)
MF 10 倉田秋
MF 15 今野泰幸
FW 9 アデミウソン
(83分→FW 39 渡邉千真)
FW 16 ファン・ウィジョ
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
DF 14 米倉恒貴
MF 6 田中達也
監督
宮本恒靖

清水vsG大阪 試合記録

【J1第2節】(アイスタ)
清水 2-4(前半1-1)G大阪


<得点者>
[清]中村慶太(17分)、滝裕太(90分+7)
[G]小野瀬康介(29分)、アデミウソン2(58分、70分)、ファン・ウィジョ(73分)

観衆:15,820人
主審:村上伸次
副審:大塚晴弘、田中利幸
清水は滝裕太がデビュー弾も…G大阪の攻撃陣爆発!アデミウソン2発など逆転で今季初勝利

<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 2 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 33 ヴァンデルソン
DF 25 松原后
MF 27 飯田貴敬
(70分→FW 9 鄭大世)
MF 17 河井陽介
MF 7 六平光成
MF 30 金子翔太
(86分→MF 34 滝裕太)
FW 20 中村慶太
(78分→MF 8 石毛秀樹)
FW 23 北川航也
控え
GK 1 西部洋平
DF 15 水谷拓磨
DF 26 二見宏志
MF 22 ヘナト・アウグスト
監督
ヤン・ヨンソン

[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 19 金英權
DF 22 オ・ジェソク
MF 7 遠藤保仁
(80分→MF 21 矢島慎也)
MF 8 小野瀬康介
(85分→MF 25 藤本淳吾)
MF 10 倉田秋
MF 15 今野泰幸
FW 9 アデミウソン
(83分→FW 39 渡邉千真)
FW 16 ファン・ウィジョ
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
DF 14 米倉恒貴
MF 6 田中達也
監督
宮本恒靖

清水は滝裕太がデビュー弾も…G大阪の攻撃陣爆発!アデミウソン2発など逆転で今季初勝利

G大阪は小野瀬康介の2試合連発弾で追いつくと、FWアデミウソンの2ゴールで一気に突き放した
[3.2 J1第2節 清水 2-4 G大阪 アイスタ]

 J1リーグは2日、第2節2日目が行われ、IAIスタジアム日本平では清水エスパルスガンバ大阪が対戦。先制を許したG大阪だったが、FWアデミウソンの2ゴールなどにより4-2で逆転勝ち。今季初白星を飾った。

 ホーム開幕戦となる清水は、1-1で引き分けた広島戦から1人を変更。MF竹内涼に代えてMF六平光成を起用した。対するG大阪は、2-3で敗れた横浜FM戦からMF高宇洋に代え、MF今野泰幸がスターティングメンバーに名を連ねた。

 試合はG大阪が押し気味に進めたが、先制点を奪ったのは清水だった。前半17分、FW中村慶太が右サイドへ大きく展開すると、DF立田悠悟が右足ダイレクトでクロスを上げる。ニアに飛び込んだFW北川航也には合わなかったが、中央に走り込んだ中村が右足で合わせて先制点。今季加入し、22日に入籍したばかりの25歳FWが自ら祝砲を放った。

 だが、G大阪も食らいつく。前半29分、左サイドで1、2タッチでパスをつなぎ、MF倉田秋のパスを受けたDF藤春廣輝がグラウンダーのクロスを送る。FWファン・ウィジョが相手を引きつけて空いたスペースにMF小野瀬康介が走り込み、右足で決めて1-1。小野瀬の2試合連続ゴールで試合を振り出しに戻した。

 前半終盤には両エースがゴールに迫る。G大阪は33分、PA左への浮き球をFWファン・ウィジョが左足を豪快に振り抜く。しかし、ゴール左上を捉えたが、GK六反勇治に弾き出されてしまう。一方の清水は35分、FW北川航也が個人技で中央を突破。体勢を崩しながらも足を伸ばしてシュートを放つが、わずかに枠を外れた。

 前半は1-1で終了。勝ち越しゴールは後半13分に生まれた。G大阪はFWアデミウソンがPA右で浮き球パスを送ると、ファン・ウィジョがDFヴァンデルソンと体を入れ替え、後方に落とす。これをアデミウソンが難なく右足で流し込んで2-1。G大阪が逆転に成功した。

 ホームで負けるわけにはいかない清水は、後半15分にPA右へ送られたスルーパスに北川が反応。シュートフェイントで相手をかわして左足を振り抜くが、DFオ・ジェソクのスライディングブロックに阻まれ、決定機を逃した。

 すると、後半25分だった。PA右角あたりでFKを獲得したG大阪。MF遠藤保仁が右足で柔らかいクロスを入れると、ニアのアデミウソンが頭で合わせる。これがGK六反勇治の逆を突いてニアに決まり、3-1とする。さらに27分、右サイドのアデミウソンのスルーパスからファン・ウィジョが右足シュート。GKと1対1のシーンだったが、GK六反のファインセーブに阻まれた。

 だが、G大阪の勢いは止まらない。後半28分、右サイドの高い位置でオ・ジェソクがインターセプト。素早く前線へパスを送り、ファン・ウィジョがPA右から鋭い右足シュートをゴール右隅に突き刺す。その後も、途中出場のMF矢島慎也、FW渡邉千真が惜しいシュートを放つなど、最後まで攻撃の手を緩めなかった。

 清水は後半アディショナルタイム7分、ペナルティーアーク手前で獲得したFKからMF石毛秀樹が右足を一閃。これは惜しくもクロスバーを叩いたが、途中出場でリーグ戦デビューを果たしたユース育ちMF滝裕太が右足で押し込んで2-4。しかし、試合はそのままタイムアップを迎え、G大阪が4-2で今季初白星を手にした。

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清水は滝裕太がデビュー弾も…G大阪の攻撃陣爆発!アデミウソン2発など逆転で今季初勝利

G大阪は小野瀬康介の2試合連発弾で追いつくと、FWアデミウソンの2ゴールで一気に突き放した
[3.2 J1第2節 清水 2-4 G大阪 アイスタ]

 J1リーグは2日、第2節2日目が行われ、IAIスタジアム日本平では清水エスパルスガンバ大阪が対戦。先制を許したG大阪だったが、FWアデミウソンの2ゴールなどにより4-2で逆転勝ち。今季初白星を飾った。

 ホーム開幕戦となる清水は、1-1で引き分けた広島戦から1人を変更。MF竹内涼に代えてMF六平光成を起用した。対するG大阪は、2-3で敗れた横浜FM戦からMF高宇洋に代え、MF今野泰幸がスターティングメンバーに名を連ねた。

 試合はG大阪が押し気味に進めたが、先制点を奪ったのは清水だった。前半17分、FW中村慶太が右サイドへ大きく展開すると、DF立田悠悟が右足ダイレクトでクロスを上げる。ニアに飛び込んだFW北川航也には合わなかったが、中央に走り込んだ中村が右足で合わせて先制点。今季加入し、22日に入籍したばかりの25歳FWが自ら祝砲を放った。

 だが、G大阪も食らいつく。前半29分、左サイドで1、2タッチでパスをつなぎ、MF倉田秋のパスを受けたDF藤春廣輝がグラウンダーのクロスを送る。FWファン・ウィジョが相手を引きつけて空いたスペースにMF小野瀬康介が走り込み、右足で決めて1-1。小野瀬の2試合連続ゴールで試合を振り出しに戻した。

 前半終盤には両エースがゴールに迫る。G大阪は33分、PA左への浮き球をFWファン・ウィジョが左足を豪快に振り抜く。しかし、ゴール左上を捉えたが、GK六反勇治に弾き出されてしまう。一方の清水は35分、FW北川航也が個人技で中央を突破。体勢を崩しながらも足を伸ばしてシュートを放つが、わずかに枠を外れた。

 前半は1-1で終了。勝ち越しゴールは後半13分に生まれた。G大阪はFWアデミウソンがPA右で浮き球パスを送ると、ファン・ウィジョがDFヴァンデルソンと体を入れ替え、後方に落とす。これをアデミウソンが難なく右足で流し込んで2-1。G大阪が逆転に成功した。

 ホームで負けるわけにはいかない清水は、後半15分にPA右へ送られたスルーパスに北川が反応。シュートフェイントで相手をかわして左足を振り抜くが、DFオ・ジェソクのスライディングブロックに阻まれ、決定機を逃した。

 すると、後半25分だった。PA右角あたりでFKを獲得したG大阪。MF遠藤保仁が右足で柔らかいクロスを入れると、ニアのアデミウソンが頭で合わせる。これがGK六反勇治の逆を突いてニアに決まり、3-1とする。さらに27分、右サイドのアデミウソンのスルーパスからファン・ウィジョが右足シュート。GKと1対1のシーンだったが、GK六反のファインセーブに阻まれた。

 だが、G大阪の勢いは止まらない。後半28分、右サイドの高い位置でオ・ジェソクがインターセプト。素早く前線へパスを送り、ファン・ウィジョがPA右から鋭い右足シュートをゴール右隅に突き刺す。その後も、途中出場のMF矢島慎也、FW渡邉千真が惜しいシュートを放つなど、最後まで攻撃の手を緩めなかった。

 清水は後半アディショナルタイム7分、ペナルティーアーク手前で獲得したFKからMF石毛秀樹が右足を一閃。これは惜しくもクロスバーを叩いたが、途中出場でリーグ戦デビューを果たしたユース育ちMF滝裕太が右足で押し込んで2-4。しかし、試合はそのままタイムアップを迎え、G大阪が4-2で今季初白星を手にした。

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大宮vs琉球 試合記録

【J2第2節】(NACK)
大宮 3-4(前半1-1)琉球


<得点者>
[大]フアンマ・デルガド(19分)、富山貴光(87分)、渡部大輔(90分+1)
[琉]田中恵太(16分)、鈴木孝司2(56分、58分)、上門知樹(61分)

<警告>
[大]河面旺成(54分)、大山啓輔(79分)、富山貴光(83分)
[琉]田中恵太(4分)、カルバハル(87分)

観衆:7,867人
主審:上村篤史
副審:藤井陽一、岩崎創一
昇格組・琉球が大宮を4発粉砕で開幕2連勝!!2戦7発の超攻撃、FW鈴木孝司は早くも今季4ゴール目

<出場メンバー>
[大宮アルディージャ]
先発
GK 1 笠原昂史
DF 13 渡部大輔
DF 4 山越康平
DF 2 菊地光将
DF 6 河面旺成
DF 17 中村太亮
(79分→MF 20 酒井宣福)
MF 15 大山啓輔
MF 5 石川俊輝
MF 39 嶋田慎太郎
(62分→MF 26 小島幹敏)
FW 22 フアンマ・デルガド
FW 10 大前元紀
(64分→FW 28 富山貴光)
控え
GK 21 塩田仁史
DF 50 畑尾大翔
MF 11 ダヴィッド・バブンスキー
MF 8 茨田陽生
監督
高木琢也

[FC琉球]
先発
GK 1 カルバハル
DF 3 西岡大志
DF 2 増谷幸祐
DF 4 岡崎亮平
DF 5 徳元悠平
MF 11 田中恵太
MF 20 上里一将
(82分→MF 8 小松駿太)
MF 6 風間宏希
MF 14 上門知樹
(90分+4→DF 33 福井諒司)
MF 7 中川風希
(88分→MF 19 越智亮介)
FW 9 鈴木孝司
控え
GK 23 石井綾
DF 30 西河翔吾
MF 13 河合秀人
FW 15 和田凌
監督
樋口靖洋

昇格組・琉球が大宮を4発粉砕で開幕2連勝!!2戦7発の超攻撃、FW鈴木孝司は早くも今季4ゴール目

琉球が大宮に4-3で勝利
[3.2 J2第2節 大宮3-4琉球 NACK]

 J2第2節が2日に行われ、FC琉球は敵地で大宮アルディージャに4-3で快勝した。開幕2連勝を飾った琉球は次節にホームで愛媛と、大宮はアウェーで徳島と対戦する。

 大宮は第1節・甲府戦(0-0)からスタメン1人を変更し、MF茨田陽生に代えてMF嶋田慎太郎をシャドーで起用。一方、琉球も第1節・福岡戦(3-1)から先発1人を入れ替え、同試合で得点をマークしたMF富所悠の代わりにMF上門知樹をスタートから送り出した。

 今季から琉球を率いる樋口靖洋監督にとっては、2008年に指揮した大宮との古巣対決。昨季、史上最速でJ3優勝とJ2昇格を果たしたチームは、開幕戦の勢いをそのままに敵地で先制に成功する。

 前半16分、MF上里一将からボールを受けたMF中川風希が中央突破でDFを引きつけ、右へパス。PA内右に走り込んだ田中がノートラップで右足を振り抜くと、グラウンダーのシュートがゴール左に決まる。水戸から今季完全移籍した田中は加入後初得点となった。

 だが、大宮もデザインされたセットプレーから同点に追いつく。失点から3分後に敵陣右寄りの位置でFKを獲得すると、キッカーのFW大前元紀が右足で高い弾道のクロスを供給。ファーでフリーのDF山越康平が頭で折り返し、ゴール前に入ったFWフアンマ・デルガドがDFともつれながらも右足で押し込む。高木琢也監督とともに大宮へやってきた助っ人ストライカーが、今季のチーム第1号となる加入後初得点を挙げた。

 後半も先にスコアを動かしたのは琉球。後半11分、田中が右足で打ったグラウンダーのミドルシュートをPA内中央の中川が受けると、右に流れながら中央へ折り返す。これをFW鈴木孝司がプッシュし、2-1と勝ち越した。

 後半13分にはPA内右からDF西岡大志が折り返したボールをニアの鈴木がコントロールし、DF山越康平のマークを受けながら右足でシュート。山越とGK笠原昂史の股を連続で抜けたボールがネットを揺らし、リードを広げる。鈴木は前節に続く2ゴールで今季4点目となった。

 さらに後半16分、カウンターから中川が中央をドリブルで運び、左から走り込む上門にラストパス。PA内左に進入した上門は左足でグラウンダーのシュートをゴール右に流し込み、自身J2初出場の一戦で初得点を記録した。

 昨季にリーグ最多70得点の攻撃サッカーでJ3を制した琉球。J2の舞台でも開幕2試合で7ゴールと、変わらない攻撃力を示した。

 大宮は1-4となった後に交代カードを積極的に使って反撃を試みると、後半40分にMF大山啓輔がDF岡崎亮平にPA内で倒され、PKを獲得。同42分、キッカーの途中出場FW富山貴光が右足でゴール左下に決め、反撃の狼煙を上げる。

 後半アディショナルタイム1分には途中投入のMF酒井宣福が左サイドから折り返し、ファーへ流れたボールにDF渡部大輔が反応。右足で蹴り込み、1点差に迫る。その後も猛攻を仕掛けた大宮だったが、GKカルバハルのビッグセーブに遭い、開幕2戦未勝利(1分1敗)となった。

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新戦力エジガル早くも3点目!! 昨季残留争いの横浜FM、仙台下して開幕2連勝

来日2試合で3得点のFWエジガル・ジュニオ
[3.2 J1第2節 横浜FM2-1仙台 日産ス]

 J1リーグは2日、第2節2日目を各地で行い、横浜F・マリノスベガルタ仙台を2-1で破った。新加入のブラジル出身FWエジガル・ジュニオが2試合連発となる2ゴール。昨季から積み上げてきた攻撃的なスタイルで終始相手を圧倒した横浜FMが2年ぶりの開幕2連勝を果たした。

 ホーム開幕戦の横浜FMは前節G大阪戦(◯3-2)と同じスターティングイレブン。開幕戦から3得点を奪った攻撃的なスタイルで連勝を狙う。対する仙台は前節浦和戦(△1-1)から1人を変更。FWハモン・ロペスがメンバーを外れ、モザンビーク出身の新加入MFシマオ・マテが先発でJリーグデビューを迎えた。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合は4-3-3で幅を取ってボールを保持する横浜FMに対し、前節の3-4-2-1から3-5-2に変えた仙台が受けに回る構図。前半5分、横浜FMがさっそく好機をつくる。DF畠中槙之輔の縦パスをFWマルコス・ジュニオールがつなぐと、裏に抜けたMF天野純がグラウンダーのクロス。大外からDF広瀬陸斗が走り込んだが、ダイレクトシュートは右に外れた。

 最初のチャンスを生かせなかった横浜FMだが、その後もボールを持つ時間が続き、MF喜田拓也やFW仲川輝人が果敢にシュートを狙うなど、仙台守備陣を一方的に押し込む。すると前半25分、広瀬のパスに抜け出したM・ジュニオールがMF富田晋伍に倒されてPKを獲得。開幕節でもゴールを奪ったFWエジガル・ジュニオがこれを決め、先制に成功した。

 今季初の失点を喫した仙台は前半30分、MF関口訓充が遠い位置からシュートを狙って反撃をスタート。ところが同38分、カウンターからFW石原直樹が出ようとしたところを奪われ、MF三好康児の突破を許す。最後は右サイドを切り裂いた仲川のクロスにE・ジュニオが合わせ、横浜FMが2点のリードを奪った。

 後半最初のシュートチャンスは仙台。DF永戸勝也のFKがゴールを襲ったが、GK飯倉大樹が難なくキャッチした。その後は横浜FMが前半同様に主導権を握り、後半4分にはDF高野遼の縦パスに三好が抜け出し、クロスは相手に当たってファーに流れるも、仲川のシュートはGKシュミット・ダニエルに阻まれた。

 横浜FMは後半16分、天野に代わってFW大津祐樹を投入。対する仙台はFW長沢駿、富田の2枚を一挙に下げ、MF梁勇基とFWジャーメイン良を入れて劣勢を打開しにかかる。横浜FMは同19分、運動量の落ちてきた2得点のE・ジュニオを下げ、FW李忠成に1トップを託した。

 その後は持ち直した仙台がセットプレーで相手ゴールに迫ると、横浜FMは両サイドバックの惜しいシュートが見られるなど、一進一退の攻防が続いた。すると仙台は後半43分、4バックへのシステム変更でサイドを使った分厚い攻撃から、PA内で石原が倒されてPKを獲得。同44分、これを石原が自ら決めて1点差に迫った。

 アディショナルタイムは4分。終盤の得点により勢いに乗りたい仙台だが、横浜FMは敵陣深くに侵攻しつつ時間を使って主導権を相手に渡さず、そのまま最後まで攻め切ってタイムアップ。昨季は得失点差による残留劇を演じた横浜FMが開幕2連勝を果たした。

(取材・文 竹内達也)

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山口vs甲府 試合記録

【J2第2節】(みらスタ)
山口 2-5(前半1-3)甲府


<得点者>
[山]山下敬大2(10分、71分)
[甲]ピーター・ウタカ2(3分、4分)、曽根田穣2(17分、86分)、ドゥドゥ(47分)

<警告>
[山]ドストン(49分)
[甲]小椋祥平(19分)

観衆:4,001人
主審:中井敏博
副審:桜井大介、西水流優一
ウタカと曽根田が2発!前線からのプレスがハマった甲府、山口に快勝で今季初白星

<出場メンバー>
[レノファ山口FC]
先発
GK 33 山田元気
DF 6 前貴之
DF 15 ドストン
DF 13 楠本卓海
DF 16 瀬川和樹
MF 29 三幸秀稔
MF 40 小野原和哉
(65分→FW 4 高井和馬)
MF 14 吉濱遼平
(46分→FW 19 工藤壮人)
MF 8 佐々木匠
MF 7 田中パウロ淳一
(69分→FW 18 高木大輔)
FW 24 山下敬大
控え
GK 50 廣末陸
DF 28 マルシーリオ
DF 49 菊池流帆
MF 5 佐藤健太郎
監督
霜田正浩

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 1 河田晃兵
DF 3 小柳達司
DF 4 山本英臣
DF 6 エデル・リマ
MF 41 武岡優斗
MF 40 小椋祥平
MF 26 佐藤和弘
(85分→MF 28 橋爪勇樹)
MF 39 内田健太
FW 11 曽根田穣
FW 9 ピーター・ウタカ
(63分→FW 29 ジュニオール・バホス)
FW 10 ドゥドゥ
(76分→DF 8 新井涼平)
控え
GK 23 岡大生
MF 14 横谷繁
FW 13 太田修介
FW 18 佐藤洸一
監督
伊藤彰

横浜FMvs仙台 試合記録

【J1第2節】(日産ス)
横浜FM 2-1(前半2-0)仙台


<得点者>
[横]エジガル・ジュニオ2(27分、38分)
[仙]石原直樹(89分)

<警告>
[横]天野純(22分)
[仙]蜂須賀孝治(19分)

観衆:22,751人
主審:上田益也
副審:西尾英朗、勝又弘樹
新戦力エジガル早くも3点目!! 昨季残留争いの横浜FM、仙台下して開幕2連勝
圧巻だった前半45分間…横浜FM三好「場所を守っているだけでは自分たちは止められない」
プロ6年目のJ1個人昇格…フル出場続く横浜FM広瀬陸斗「違和感なくやれている」
昨季2試合13失点の天敵相手に…“3連敗”仙台がしたかったこと、できなかったこと
元スペイン1部、仙台MFシマオがデビュー戦フル出場「コンディションも思ったより良い」


<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 18 広瀬陸斗
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 44 畠中槙之輔
DF 16 高野遼
MF 8 喜田拓也
MF 10 天野純
(61分→MF 7 大津祐樹)
MF 41 三好康児
FW 23 仲川輝人
FW 30 エジガル・ジュニオ
(64分→FW 20 李忠成)
FW 9 マルコス・ジュニオール
(86分→FW 11 遠藤渓太)
控え
GK 1 朴一圭
DF 2 ドゥシャン
DF 27 松原健
MF 6 扇原貴宏
監督
アンジェ・ポステコグルー

[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 13 平岡康裕
DF 27 大岩一貴
DF 2 永戸勝也
MF 23 シマオ・マテ
MF 17 富田晋伍
(61分→MF 10 梁勇基)
MF 4 蜂須賀孝治
MF 7 関口訓充
(81分→FW 20 阿部拓馬)
FW 6 兵藤慎剛
FW 11 石原直樹
FW 38 長沢駿
(61分→FW 19 ジャーメイン良)
控え
GK 21 関憲太郎
DF 39 金正也
MF 14 石原崇兆
MF 18 道渕諒平
監督
渡邉晋

ウタカと曽根田が2発!前線からのプレスがハマった甲府、山口に快勝で今季初白星

甲府FWピーター・ウタカが2ゴール
[3.2 J2第2節 山口2-5甲府 みらスタ]

 2日、J2第2節が維新みらいふスタジアムで行われ、レノファ山口FCを5-2で下したヴァンフォーレ甲府が今季初勝利を飾った。

 ホームで迎えた柏との開幕戦を1-2で落とした山口は、先発2人を変更。GK吉満大介とFW高井和馬に代え、GK山田元気とMF小野原和哉が起用された。一方、アウェーでの開幕戦で大宮とスコアレスドローだった甲府は、FW横谷繁に代えてFW曽根田穣が先発に名を連ねた。

 今季初勝利を狙う両クラブ。試合は思わぬ形で動いた。前半3分、山口のDF楠本卓海がGK山田にパスをつなぐと、FWピーター・ウタカがすかさずプレス。GK山田が前に蹴ったボールがウタカに当たってゴールに吸い込まれた。さらに甲府は4分、曽根田のスルーパスで抜け出したウタカがGK山田をかわし、無人のゴールに流し込んで2-0とした。

 早々に2点を失った山口だが、前半10分に1点を返す。左CKのクリアボールをつないでMF吉濱遼平が左サイドから左足でクロス。FW山下敬大のヘディングシュートが相手に当たってゴール左に決まり、1-2と1点差に詰め寄る。しかし、甲府は17分にPA左からDFエデル・リマが折り返したボールを曽根田が左足で沈め、再び2点差とした。

 2点ビハインドで折り返した山口は、後半開始から吉濱に代え、右手骨折で包帯を巻いたFW工藤壮人を投入。しかし、甲府は2分、GK山田へのバックパスに曽根田がプレスをかけ、キックミスを誘発。これを拾ったFWドゥドゥが華麗な切り返しから右足でゴールネットを揺らし、4-1とリードを広げた。

 苦しくなった山口は、後半20分に小野原に代えてFW高井和馬、24分にはMF田中パウロ淳一をFW高木大輔に代え、攻勢を強めた。すると、27分だった。右サイドから柔らかいクロスが入り、山下のファーストタッチは後方に流れたが、左足で鋭いシュートを放ち、2-4と2点差に縮めた。

 甲府は後半31分に決定機。カウンターからFWジュニオール・バホスがGK山田をかわし、無人のゴールに蹴り込むが、カバーに戻ったDF楠本卓海のブロックに阻まれる。さらにバホスがこぼれ球を拾い、右足を振り抜いたが、惜しくもクロスバーを直撃。それでも41分、バホスのパスから曽根田が決め、甲府が5-2で勝った。

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首位ドルトムントが下位に不覚…ファブレ監督「本当に無駄な敗北だ」

敗戦を喫したドルトムント
[3.1 ブンデスリーガ第24節 アウクスブルク2-1ドルトムント]

 ブンデスリーガ第24節が1日に行われ、首位ドルトムントはアウェーで15位アウクスブルクと対戦し、1-2で敗れた。前節のレバークーゼン戦でリーグ戦4試合ぶりに白星を挙げたが、8戦ぶりの黒星で今季2敗目。2日に試合を行う2位バイエルンが勝利した場合、勝ち点54で並ばれることになる。

 敵地に乗り込んだドルトムントは前半24分、自陣左サイドでDFダン・アクセル・ザガドゥがFWアンドレ・ハーンに入れ替わられると、折り返しから最後はこぼれ球をFWチ・ドンウォンに押し込まれて失点。その後、決定機をモノにできずにいると、後半23分に自陣での不用意なボールロストからチ・ドンウォンにループシュートを決められる。同36分にFWパコ・アルカセルが1点を返したが、1-2でタイムアップを迎えた。

 ルシアン・ファブレ監督は試合後、クラブ公式サイトを通じて「勝てた試合だった。ゴールを奪える場面は何度もあったが、それらを生かすことができなかった。相手にはほとんどチャンスがなかったにもかかわらず、我々が1-2で敗れた。すべてのミスが失点につながった。それが非常に悔やまれる」と敗因を指摘。「我々は常に目指しているのは勝利であって、本当に無駄な敗北だ。自分たちのミスから先制されたが、その後は焦らずプレーすべきだったし、2度目のミスを犯してはならなかった」と反省を口にした。

 ドルトムントは5日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でトッテナムとホームで対決し、9日にブンデスリーガ第25節でシュツットガルトを本拠地に迎え撃つ。

●ブンデスリーガ2018-19特集

大分vs松本 スタメン発表

[3.2 J1第2節](大銀ド)
※16:00開始
主審:池内明彦
副審:林可人、浜本祐介
<出場メンバー>
[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 5 鈴木義宜
DF 6 福森直也
DF 29 岩田智輝
MF 7 松本怜
MF 23 高山薫
MF 32 前田凌佑
MF 44 ティティパン
FW 10 藤本憲明
FW 14 小塚和季
FW 46 伊藤涼太郎
控え
GK 21 小島亨介
DF 19 星雄次
DF 39 庄司朋乃也
MF 38 高畑奎汰
MF 8 丸谷拓也
FW 45 オナイウ阿道
FW 9 後藤優介
監督
片野坂知宏

[松本山雅FC]
先発
GK 1 守田達弥
DF 44 服部康平
DF 31 橋内優也
DF 15 エドゥアルド
MF 47 岩上祐三
MF 14 パウリーニョ
MF 6 藤田息吹
MF 42 高橋諒
MF 8 セルジーニョ
FW 7 前田大然
FW 11 永井龍
控え
GK 16 村山智彦
DF 3 田中隼磨
DF 5 今井智基
MF 13 中美慶哉
MF 25 町田也真人
MF 32 安東輝
FW 9 高崎寛之
監督
反町康治

●[J1]第2節2日目 スコア速報

湘南vsFC東京 スタメン発表

湘南vsFC東京 スタメン発表
[3.2 J1第2節](BMWス)
※16:00開始
主審:高山啓義
副審:野村修、田尻智計
<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 4 坂圭祐
DF 8 大野和成
MF 6 岡本拓也
MF 18 松田天馬
MF 16 齊藤未月
MF 5 杉岡大暉
FW 39 武富孝介
FW 11 山崎凌吾
FW 2 菊地俊介
控え
GK 21 富居大樹
DF 3 フレイレ
MF 17 秋野央樹
MF 50 古林将太
FW 15 野田隆之介
FW 24 大橋祐紀
FW 9 指宿洋史
監督
チョウ・キジェ

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 20 チャン・ヒョンス
DF 3 森重真人
DF 25 小川諒也
MF 15 久保建英
MF 8 高萩洋次郎
MF 18 橋本拳人
MF 10 東慶悟
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
FW 11 永井謙佑
控え
GK 13 波多野豪
DF 5 丹羽大輝
DF 6 太田宏介
MF 17 ナ・サンホ
MF 39 大森晃太郎
FW 16 ジャエル
FW 23 矢島輝一
監督
長谷川健太

●[J1]第2節2日目 スコア速報

浦和vs札幌 スタメン発表

浦和vs札幌 スタメン発表
[3.2 J1第2節](埼玉)
※16:00開始
主審:今村義朗
副審:相樂亨、塚越由貴
<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 31 岩波拓也
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 3 宇賀神友弥
MF 8 エヴェルトン
MF 7 長澤和輝
MF 10 柏木陽介
MF 6 山中亮輔
FW 14 杉本健勇
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 福島春樹
DF 4 鈴木大輔
DF 46 森脇良太
MF 11 マルティノス
MF 24 汰木康也
MF 29 柴戸海
FW 19 アンドリュー・ナバウト
監督
オズワルド・オリヴェイラ

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 進藤亮佑
DF 10 宮澤裕樹
DF 5 福森晃斗
MF 7 ルーカス・フェルナンデス
MF 27 荒野拓馬
MF 8 深井一希
MF 4 菅大輝
MF 18 チャナティップ
MF 11 アンデルソン・ロペス
FW 9 鈴木武蔵
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 2 石川直樹
DF 20 キム・ミンテ
MF 26 早坂良太
MF 44 小野伸二
FW 13 岩崎悠人
FW 48 ジェイ
監督
ペトロヴィッチ

●[J1]第2節2日目 スコア速報

神戸vs鳥栖 スタメン発表

神戸vs鳥栖 スタメン発表
[3.2 J1第2節](ノエスタ)
※15:00開始
主審:西村雄一
副審:八木あかね、木川田博信
<出場メンバー>
[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 キム・スンギュ
DF 22 西大伍
DF 25 大崎玲央
DF 33 ダンクレー
DF 19 初瀬亮
MF 5 山口蛍
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 10 ルーカス・ポドルスキ
FW 14 三田啓貴
FW 7 ダビド・ビジャ
FW 16 古橋亨梧
控え
GK 1 前川黛也
DF 3 渡部博文
DF 34 藤谷壮
MF 24 三原雅俊
MF 27 郷家友太
FW 13 小川慶治朗
FW 21 田中順也
監督
フアン・マヌエル・リージョ

[サガン鳥栖]
先発
GK 1 大久保択生
DF 35 藤田優人
DF 3 高橋祐治
DF 5 ニノ・ガロヴィッチ
DF 20 カルロ・ブルシッチ
MF 22 原輝綺
MF 36 高橋秀人
MF 14 高橋義希
MF 41 松岡大起
FW 44 金崎夢生
FW 9 フェルナンド・トーレス
控え
GK 18 高丘陽平
DF 24 安在和樹
MF 16 島屋八徳
MF 29 谷口博之
MF 30 樋口雄太
FW 11 豊田陽平
FW 19 趙東建
監督
ルイス・カレーラス

●[J1]第2節2日目 スコア速報

福岡vs長崎 スタメン発表

[3.2 J2第2節](博多陸)
※15:05開始
主審:笠原寛貴
副審:五十嵐泰之、大川直也
<出場メンバー>
[アビスパ福岡]
先発
GK 1 セランテス
DF 5 實藤友紀
DF 20 三國ケネディエブス
DF 22 輪湖直樹
DF 39 篠原弘次郎
MF 6 ウォン・ドゥジェ
MF 8 鈴木惇
MF 16 石津大介
MF 17 松田力
MF 19 田邉草民
FW 10 城後寿
控え
GK 23 杉山力裕
DF 3 石原広教
MF 13 木戸皓貴
MF 14 前川大河
MF 25 北島祐二
MF 26 喜田陽
FW 15 森本貴幸
監督
ファビオ・ペッキア

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 22 徳永悠平
DF 3 チェ・キュベック
DF 6 角田誠
DF 13 亀川諒史
MF 19 澤田崇
MF 27 新里涼
MF 15 島田譲
MF 28 翁長聖
FW 9 イ・ジョンホ
FW 11 玉田圭司
控え
GK 21 富澤雅也
DF 26 イ・サンミン
MF 20 大竹洋平
MF 23 米田隼也
MF 8 磯村亮太
FW 17 長谷川悠
FW 29 畑潤基
監督
手倉森誠

●[J2]第2節1日目 スコア速報

柏vs町田 スタメン発表

柏vs町田 スタメン発表
[3.2 J2第2節](三協F柏)
※15:00開始
主審:中村太
副審:森川浩次、作本貴典
<出場メンバー>
[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 2 鎌田次郎
DF 15 染谷悠太
DF 38 菊池大介
MF 7 大谷秀和
MF 35 ヒシャルジソン
MF 11 山崎亮平
MF 17 手塚康平
MF 18 瀬川祐輔
FW 9 クリスティアーノ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 3 田上大地
DF 4 古賀太陽
MF 22 パク・ジョンス
MF 25 田中陸
MF 30 村田和哉
FW 26 オルンガ
監督
ネルシーニョ

[FC町田ゼルビア]
先発
GK 13 増田卓也
DF 35 大谷尚輝
DF 23 酒井隆介
DF 5 深津康太
DF 2 奥山政幸
MF 15 井上裕大
MF 29 森村昂太
MF 19 土居柊太
MF 11 山内寛史
FW 9 富樫敬真
FW 30 中島裕希
控え
GK 1 福井光輝
DF 14 志村謄
DF 17 下坂晃城
MF 24 ロメロ・フランク
MF 7 端山豪
FW 18 岡田優希
FW 20 ドリアン・バブンスキー
監督
相馬直樹

●[J2]第2節1日目 スコア速報

スペイン紙が“クラシコ参戦”の西野氏に注目…ロストフの悲劇にも言及「日本人が知らなかったのは…」

クラシコの解説を務める西野朗氏
 レアル・マドリーバルセロナのクラシコを解説するために現地を訪れている元日本代表監督の西野朗氏を、スペイン『アス』が記事で紹介している。

 西野氏は2月27日、サンチャゴ・ベルナベウで行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第2戦のクラシコをスタンドで観戦。そのまま現地に滞在し、3月2日に同会場で開催されるリーガ・エスパニョーラ第26節のクラシコで解説を担当する予定となっているようだ。

 同メディアは「彼はベルナベウでのダブル・クラシコのため、マドリードで今週を過ごしている。彼は水曜日のコパ・デル・レイ準決勝第2戦でスタンドにいたが、日本のテレビの解説者として、ロス・ブランコス(レアルの愛称)への2回目の訪問を行うことになる」と紹介。続けて、昨年夏のロシア・ワールドカップで西野氏が率いた日本代表についても触れている。

「彼が指揮した日本はロシアで良い印象を残したが、決勝トーナメント1回戦でベルギーに逆転負けを喫し、不幸な結末を迎えた。69分まで2-0でリードしていたが、日本人たちはその優位性をどのように利用するかを知らなかった」

 一時2点のリードを奪いながら、後半アディショナルタイムにベルギーの高速カウンターに沈んだ一戦は“ロストフの悲劇”としても知られている。同メディアは日本が史上初のベスト8進出を逃したゲームを振り返り、「我々はあのようなカウンターを予想していなかった」という当時の西野氏の驚きの言葉も伝えた。

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名古屋vsC大阪 スタメン発表

[3.2 J1第2節](パロ瑞穂)
※14:00開始
主審:荒木友輔
副審:唐紙学志、馬場規
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 23 吉田豊
MF 27 相馬勇紀
MF 2 米本拓司
MF 8 ジョアン・シミッチ
MF 29 和泉竜司
FW 7 ジョー
FW 10 ガブリエル・シャビエル
控え
GK 16 武田洋平
DF 3 櫛引一紀
DF 5 千葉和彦
MF 26 杉森考起
MF 4 小林裕紀
FW 25 前田直輝
FW 32 赤崎秀平
監督
風間八宏

[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 3 木本恭生
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
DF 23 山下達也
MF 10 清武弘嗣
MF 11 ソウザ
MF 25 奥埜博亮
MF 29 舩木翔
FW 8 柿谷曜一朗
FW 9 都倉賢
控え
GK 27 丹野研太
DF 15 瀬古歩夢
DF 2 松田陸
MF 6 レアンドロ・デサバト
MF 7 水沼宏太
FW 13 高木俊幸
FW 20 ブルーノ・メンデス
監督
ロティーナ

●[J1]第2節2日目 スコア速報

大宮vs琉球 スタメン発表

[3.2 J2第2節](NACK)
※14:00開始
主審:上村篤史
副審:藤井陽一、岩崎創一
<出場メンバー>
[大宮アルディージャ]
先発
GK 1 笠原昂史
DF 13 渡部大輔
DF 4 山越康平
DF 2 菊地光将
DF 6 河面旺成
DF 17 中村太亮
MF 15 大山啓輔
MF 5 石川俊輝
MF 39 嶋田慎太郎
FW 22 フアンマ・デルガド
FW 10 大前元紀
控え
GK 21 塩田仁史
DF 50 畑尾大翔
MF 11 ダヴィッド・バブンスキー
MF 20 酒井宣福
MF 26 小島幹敏
MF 8 茨田陽生
FW 28 富山貴光
監督
高木琢也

[FC琉球]
先発
GK 1 カルバハル
DF 3 西岡大志
DF 2 増谷幸祐
DF 4 岡崎亮平
DF 5 徳元悠平
MF 11 田中恵太
MF 20 上里一将
MF 6 風間宏希
MF 14 上門知樹
MF 7 中川風希
FW 9 鈴木孝司
控え
GK 23 石井綾
DF 30 西河翔吾
DF 33 福井諒司
MF 13 河合秀人
MF 19 越智亮介
MF 8 小松駿太
FW 15 和田凌
監督
樋口靖洋

●[J2]第2節1日目 スコア速報

京都vs鹿児島 スタメン発表

[3.2 J2第2節](西京極)
※14:00開始
主審:大坪博和
副審:小椋剛、村田裕介
<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 3 宮城雅史
DF 5 黒木恭平
DF 25 上夷克典
DF 28 冨田康平
MF 8 重廣卓也
MF 10 庄司悦大
MF 14 仙頭啓矢
MF 22 小屋松知哉
MF 29 中野克哉
FW 13 宮吉拓実
控え
GK 1 加藤順大
DF 17 牟田雄祐
DF 30 石櫃洋祐
DF 4 田中マルクス闘莉王
MF 20 ジュニーニョ
MF 31 福岡慎平
MF 7 レナン・モッタ
監督
中田一三

[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 13 アン・ジュンス
DF 7 赤尾公
DF 4 ウイリアン
DF 19 堤俊輔
DF 24 砂森和也
MF 38 中原秀人
MF 18 野嶽惇也
MF 20 酒本憲幸
MF 17 中原優生
MF 15 藤澤典隆
FW 28 韓勇太
控え
GK 31 大西勝俉
DF 5 平出涼
MF 21 八反田康平
MF 22 吉井孝輔
MF 32 牛之濱拓
FW 10 米澤令衣
FW 9 薗田卓馬
監督
金鍾成

●[J2]第2節1日目 スコア速報

清水vsG大阪 スタメン発表

[3.2 J1第2節](アイスタ)
※14:00開始
主審:村上伸次
副審:大塚晴弘、田中利幸
<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 2 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 33 ヴァンデルソン
DF 25 松原后
MF 27 飯田貴敬
MF 17 河井陽介
MF 7 六平光成
MF 30 金子翔太
FW 20 中村慶太
FW 23 北川航也
控え
GK 1 西部洋平
DF 15 水谷拓磨
DF 26 二見宏志
MF 22 ヘナト・アウグスト
MF 34 滝裕太
MF 8 石毛秀樹
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 19 金英權
DF 22 オ・ジェソク
MF 7 遠藤保仁
MF 8 小野瀬康介
MF 10 倉田秋
MF 15 今野泰幸
FW 9 アデミウソン
FW 16 ファン・ウィジョ
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
DF 14 米倉恒貴
MF 21 矢島慎也
MF 25 藤本淳吾
MF 6 田中達也
FW 39 渡邉千真
監督
宮本恒靖

●[J1]第2節2日目 スコア速報

名古屋、ホーム開幕戦で2年ぶりのチケット完売

名古屋のホーム開幕戦のチケットが完売
 名古屋グランパスは2日、同日にパロマ瑞穂スタジアムで開催されるJ1第2節・セレッソ大阪戦のチケットが全席種完売となったことを発表した。

 クラブによると、ホーム開幕戦でのチケット完売は2017年2月26日に行われたJ2第1節・岡山戦(入場者数:1万8918人)以来だという。

 試合に向けてクラブは「ホーム開幕戦もたくさんのファン・サポーターの皆さまの後押しをいただけることに感謝しながら、勝利へ向けて全力で闘ってまいります。最高のスタジアムを作り上げましょう!」と呼びかけた。

以下、試合日程

第2節
3月2日(土)
名古屋 14:00 C大阪 [パロ瑞穂]

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カレン・ロバートが現役引退を発表「我ながらまったく想像してなかったキャリア」

FWカレン・ロバートが現役引退(写真はVVV時代)
 過去に磐田などでプレーした元U-23日本代表のFWカレン・ロバート(33)が2日、自身のインスタグラム(@bobby201608)を更新し、現役引退を発表した。「プロ選手活動終了のお知らせ」と題し、ファンに報告を行っている。

「はっきりとお伝えしていなかったのでこの場を借りて伝えさせてください」

「プロになり7年間をJリーグで過ごし、そこから今日まで約8年間海外サッカーに触れてきました」

「我ながらまったく想像もしてなかったキャリアです」

「最後の2年は色々ありましたが、中途半端で終わりたくなかったので結果はどうあれ今はチャレンジしきれて気持ちは晴れやかです」

「ありがたいことに既に次の人生のスタートを切れています」

「またハードな日々が待っているとは思いますが、プロ生活で培ったもので次は木更津市のサッカークラブをプロクラブまで押し上げていきたいと思います」

「15年間応援ありがとうございました!」

 市立船橋高出身のカレン・ロバートは2004年に磐田へ入団し、翌2005年にJリーグ新人王を獲得。その後、熊本、VVV(オランダ)、スパンブリーFC(タイ)、ソウルイーランド(韓国)、ノースイースト・ユナイテッドFC(インド)、リアザーヘッド(イングランド7部相当)と渡り歩き、今年1月に自身がオーナーを務めるローヴァーズFC(千葉県1部)に加入することを発表していた。同クラブは木更津市をホームタウンとし、将来のJリーグ加盟を目指して活動している。

絶妙アシストの内田篤人が示したキャプテンとしての“覚悟”(16枚)

小笠原引退でキャプテンに就任したDF内田篤人
 1日、J1第2節が等々力陸上競技場で行われ、川崎フロンターレ鹿島アントラーズは1-1で引き分けた。

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三好洋央氏が立場を変えて古巣・秋田に復帰「育てていただいたクラブに恩返し出来るように」

 ブラウブリッツ秋田は2日、クラブOBの三好洋央氏(31)がアンバサダーに就任することが決定したと発表した。

 三好氏は現役時代、クラブ発足の2010年から2015年まで秋田でプレー。2016年に藤枝へ移籍し、2017年限りで現役を引退した後は藤枝のフロントスタッフを務めていた。秋田時代に公式戦140試合で27得点を記録したFWが立場を変え、古巣に復帰する。

 クラブ公式サイトを通じて「選手としてお世話になったクラブに帰ってくることが出来、大変嬉しく思います。選手として、人として育てていただいたクラブにしっかり恩返しが出来るように、また、ブラウブリッツ秋田の今季の目標であるJ2昇格を果たすため、そしてより魅力的なクラブにするために積極的に活動していきます」と抱負を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●三好洋央
(みよし・ひろちか)
■生年月日
1987年5月17日(31歳)
■出身地
長崎県
■選手歴
大分ユース-大阪教育大-秋田-藤枝

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山口vs甲府 スタメン発表

[3.2 J2第2節](みらスタ)
※13:00開始
主審:中井敏博
副審:桜井大介、西水流優一
<出場メンバー>
[レノファ山口FC]
先発
GK 33 山田元気
DF 6 前貴之
DF 15 ドストン
DF 13 楠本卓海
DF 16 瀬川和樹
MF 29 三幸秀稔
MF 40 小野原和哉
MF 14 吉濱遼平
MF 8 佐々木匠
MF 7 田中パウロ淳一
FW 24 山下敬大
控え
GK 50 廣末陸
DF 28 マルシーリオ
DF 49 菊池流帆
MF 5 佐藤健太郎
FW 18 高木大輔
FW 19 工藤壮人
FW 4 高井和馬
監督
霜田正浩

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 1 河田晃兵
DF 3 小柳達司
DF 4 山本英臣
DF 6 エデル・リマ
MF 41 武岡優斗
MF 40 小椋祥平
MF 26 佐藤和弘
MF 39 内田健太
FW 11 曽根田穣
FW 9 ピーター・ウタカ
FW 10 ドゥドゥ
控え
GK 23 岡大生
DF 8 新井涼平
MF 14 横谷繁
MF 28 橋爪勇樹
FW 13 太田修介
FW 18 佐藤洸一
FW 29 ジュニオール・バホス
監督
伊藤彰

●[J2]第2節1日目 スコア速報

横浜FMvs仙台 スタメン発表

横浜FMvs仙台 スタメン発表
[3.2 J1第2節](日産ス)
※13:00開始
主審:上田益也
副審:西尾英朗、勝又弘樹
<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 18 広瀬陸斗
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 44 畠中槙之輔
DF 16 高野遼
MF 8 喜田拓也
MF 10 天野純
MF 41 三好康児
FW 23 仲川輝人
FW 30 エジガル・ジュニオ
FW 9 マルコス・ジュニオール
控え
GK 1 朴一圭
DF 2 ドゥシャン
DF 27 松原健
MF 6 扇原貴宏
MF 7 大津祐樹
FW 11 遠藤渓太
FW 20 李忠成
監督
アンジェ・ポステコグルー

[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 13 平岡康裕
DF 27 大岩一貴
DF 2 永戸勝也
MF 23 シマオ・マテ
MF 17 富田晋伍
MF 4 蜂須賀孝治
MF 7 関口訓充
FW 6 兵藤慎剛
FW 11 石原直樹
FW 38 長沢駿
控え
GK 21 関憲太郎
DF 39 金正也
MF 10 梁勇基
MF 14 石原崇兆
MF 18 道渕諒平
FW 19 ジャーメイン良
FW 20 阿部拓馬
監督
渡邉晋

●[J1]第2節2日目 スコア速報

さっそく出ました「イヤァオ!」、中村憲剛が圧巻のビューティフルFK(16枚)

プロレスラー中邑真輔の「イヤァオ!」を披露したMF中村憲剛
 1日、J1第2節が等々力陸上競技場で行われ、川崎フロンターレ鹿島アントラーズは1-1で引き分けた。

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“和製アンリ”鹿島FW伊藤翔が本領発揮!駆け引き制して3戦連発(8枚)

“和製アンリ”ことFW伊藤翔が鮮やか弾
 1日、J1第2節が等々力陸上競技場で行われ、川崎フロンターレ鹿島アントラーズは1-1で引き分けた。

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見応えある“王者対決”!満員の金Jを彩った川崎F&鹿島サポーター(12枚)

等々力は開幕2戦連続でチケット完売
 1日、J1第2節が等々力陸上競技場で行われ、川崎フロンターレ鹿島アントラーズは1-1で引き分けた。

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中村FK弾で幸先よく先制も…J王者・川崎Fは2戦連続ドロー(24枚)

川崎Fはホームで2試合連続ドロー
 1日、J1第2節が等々力陸上競技場で行われ、川崎フロンターレ鹿島アントラーズは1-1で引き分けた。

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辛抱強く耐えたアジア王者・鹿島、伊藤の同点弾で勝ち点1獲得(20枚)

アジア王者の鹿島は2試合を終えて1分1敗
 1日、J1第2節が等々力陸上競技場で行われ、川崎フロンターレ鹿島アントラーズは1-1で引き分けた。

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レアルがクラシコに臨む招集メンバー発表! ソラーリ監督「日程と運命が再び…」

今季3度目のクラシコに臨むレアル・マドリー
 レアル・マドリーは1日、サンチャゴ・ベルナベウで2日に開催されるリーガ・エスパニョーラ第26節バルセロナ戦に向けた招集メンバー21名を発表した。

 2月27日のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第2戦でバルセロナに0-3の完敗を喫し、2戦合計1-4で敗退したレアル。中2日で迎える今回はリーガでの激突となる。前節終了時点で3位レアルと首位バルセロナの勝ち点差は9。レアルにとっては逆転優勝に望みをつなぐための重要な一戦だ。

 サンティアゴ・ソラーリ監督は今季3度目のクラシコに向け、21選手を招集した。前節のレバンテ戦(2-1)で退場したDFナチョ・フェルナンデスが出場停止となる一方、MFイスコが怪我から復帰。また、前回のクラシコでMFカゼミーロと交錯して負傷の疑いがあったDFセルヒオ・ラモスもメンバー入りしている。

 前日会見に出席したソラーリ監督は「我々は勝ち点を獲得する意欲を持ち、再び立っている。日程と運命が再びスペインサッカー界の偉大なクラシコ、同じライバルとの対戦を望んだんだ。我々は改善すべきことを改善し、うまくいっていたものを保つことを目指しつつ、前の試合と同じ意欲と精神を持ってそれに立ち向かうつもりだよ」とコメントした。

以下、招集メンバー21名

▽GK
ケイラー・ナバス
ティボー・クルトワ
ルカ・ジダン

▽DF
ダニエル・カルバハル
ヘスス・バジェホ
セルヒオ・ラモス
ラファエル・バラン
マルセロ
セルヒオ・レギロン

▽MF
トニ・クロース
ルカ・モドリッチ
カゼミーロ
フェデリコ・バルベルデ
マルコ・アセンシオ
イスコ
ダニ・セバジョス

▽FW
マリアーノ
カリム・ベンゼマ
ガレス・ベイル
ルーカス・バスケス
ビニシウス・ジュニオール

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初先発の川崎F馬渡和彰、名刺代わりの積極プレー(6枚)

今季、広島から加入したDF馬渡和彰
 1日、J1第2節が等々力陸上競技場で行われ、川崎フロンターレ鹿島アントラーズは1-1で引き分けた。

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ボール奪取から攻撃へ…パス回しの潤滑油となった川崎F守田英正(6枚)

プロ2年目のMF守田英正
 1日、J1第2節が等々力陸上競技場で行われ、川崎フロンターレ鹿島アントラーズは1-1で引き分けた。

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