U-19日本女子が後半ゴールラッシュ!タイに完封勝ちで白星発進

 U-19日本女子代表は2日、『JENESYS2018日ASEAN U-19女子サッカー交流大会』の初戦でU-19タイ女子代表と対戦し(30分ハーフ)、4-0で勝った。

 前半はスコアレスで終えた日本だが、後半にゴールラッシュ。5分にFW三浦晴香がドリブル突破から先制点を挙げると、12分にはCKのこぼれ球をFW梶井鈴音が押し込み、2-0とリードを広げた。さらに21分にMF武田あすみ、27分にはFW神谷千菜と立て続けに得点を挙げ、4-0で完封勝利をおさめた。

 次戦は、3日にU-19ミャンマー女子代表と対戦する。

▼日本 4-0(前半0-0)タイ
<得点者>
[日]三浦晴香(35分)、梶井鈴音(42分)、武田あすみ(51分)、神谷千菜(57分)

[U-19日本女子代表]
先発
GK 18 福田史織
DF 3 大沼歩加
(46分→DF 2 澁澤光)
DF 4 藤代真帆
(46分→MF 8 鈴木陽奈)
DF 5 原海七
DF 15 河合野乃子
MF 6 久永望生
(46分→MF 9 武田 あすみ)
MF 7 高山 のはら
MF 13 大熊環
(46分→MF 16 西野朱音)
MF 17 中尾萌々
(46分→FW 11 梶井鈴音)
FW 10 三浦晴香
FW 14 神谷千菜
控え
GK 1 和田涼花
DF 12 三秋祥子
監督
池田太

九州新人得点王が“新人工芝G第1号”!宮崎日大の1年生10番FW櫻田、長崎総附相手に決勝ゴール!

前半20分、宮崎日大高FW櫻田優樹が左足で決勝ゴール
[3.3 交流試合 宮崎日大高 1-0 長崎総合科学大附高 宮崎日大高第2G]

 2月の九州新人大会は5得点で得点王。大舞台で自信をつけた宮崎日大高FW櫻田優樹(1年)が、強豪・長崎総合科学大附高相手に決勝点を決めた。

 0-0の前半20分、宮崎日大はFW川野寛登(2年)が右サイドを個人技で突破。最後は、ゴール前のこぼれ球を拾った櫻田がGKをかわしながら左足シュートをねじ込んだ。「(川野)寛登くんの良いドリブルがあって、自分に来るのは分かっていたのでしっかり準備してシュートすることができました」。この日、Aチームで初めて10番を背負い、宮崎日大の“人工芝グラウンド完成記念試合”に先発したFWはゴールで期待に応えた。

「10番はビックリしたんですけれども、素直に嬉しいです。自分は中学校からずっと10番をつけていて、10番となると責任感も違うし、自分が点決めて勝ちたいと気持ちが強くなる。先輩たちがいる中で自分が10番をつけさせてもらっている以上、先輩たちのためにもという気持ちを持って自分が点を決めて勝たせたいと思います」。

 九州大会では自身が思っていたよりも通用する部分が多かったという。クロスからのヘディングシュートやDF裏への抜け出しなど自分の得意とする形でゴールを奪うことができた。自信を得た1年生FWはこの日、ゴールだけでなくボールを収める部分や前線での競り合いの強さも発揮。序盤こそスリッピーなピッチに苦しんでいたが、対応し、得点シーン以外でも決定機に絡んで見せた。

 宮崎日大はこの程、2面の人工芝グラウンドが完成。選手たちは一足早く、1月末に完成していたBコートですでに練習、練習試合を実施していたという。この日は遅れて完成したAコートでのオープニングゲーム。「ずっと楽しみにしていた。Aコートでずっとやりたいと思っていたので嬉しいです」というピッチで記念すべき「ファーストゴール」を決めた櫻田は、これから人工芝グラウンドで課題のトラップなどの改善、成長を誓う。

 そして、「親の協力とかもあってグラウンドができている。管理とかもしっかりして、その上で結果も出すこと。今年は全国狙って結果で返したいと思います」。個人、チームとして結果を残して、尽力してくれた多くの人々に恩返しする。

(取材・文 吉田太郎)

[MOM2812]宮崎日大FW川野寛登(2年)_九州新人不在の大型FWが一際目立つプレー

宮崎日大高は期待の大型FW川野寛登が存在感を放った
[3.3 交流試合 宮崎日大高 1-0 長崎総合科学大附高 宮崎日大高第2G]

 宮崎県新人大会は十分な結果を残せず、九州新人大会は体調不良のために登録メンバーから外れていた。だが、宮崎日大高の南光太監督が「裏の抜け出しや左右両足で蹴れる特長がある。そして走れるんですよ」という184cmFW川野寛登(2年)が濡れたピッチで大きな存在感。決勝点も演出した。

 この日の長崎総合科学大附高戦は、宮崎日大第2グラウンドの“人工芝グラウンド完成記念試合”。学校関係者や協賛企業、保護者など多くの観衆が試合を観戦していた。そのために「最初は緊張していた」という川野だが、すぐに慣れると、ところどころ水たまりもあったピッチで一際目立つプレーを続けていた。

 距離を一気に詰めてくる相手DFを切り返し、キックフェイントなどでかわして前進。懐の深いボールキープとパス、スペースへの抜け出しで攻撃の中心になっていた。「結構ああいう(ボールホルダーに飛び込んでくる)チームになったら相手の動きを活かせるから、それを利用してから切り返しとかでかわしたりしていました」という川野は、前半20分にビッグプレーを見せる。

 右コーナー近くでボールを受けると、「あそこら辺でドリブルされたら、DFも必死で来るからかわせるかなと思った」と巧みな切り返しを交えた突破でDFを1人、2人とかわしてゴール前へ。さらに1人をかわそうとしたところで止められたものの、こぼれ球を拾ったFW櫻田優樹(1年)が左足で先制点を流し込んだ。

 川野はこの後もプレッシャーの中で余裕を感じさせるようなプレーを継続。守勢の時間が続いた後半の13分までのプレーとなったが、前半に関しては全国トップレベルの強豪校相手に印象的な活躍をしてのけた。昨年は守備に課題を残して出場機会を伸ばせず、新人戦は不甲斐ない結果に。それでも、新人戦後に復帰してきたFWは「復帰してからはコーチにもうちょっと下がらないで前でプレーした方が良いよと言われてからそれを意識してプレーしていました」。強豪相手でも自分の良さを発揮する時間を増やし、手応えを感じている。

 本人は駆け引きの部分や1対1での突破力がまだ足りないと感じている。ただし、南監督は「まだ自分の中で制御している」と分析するだけに、リミットを振り切って全開になった際のプレーが楽しみだ。

 憧れは日本代表FW大迫勇也。「高校の時から圧倒的な実力だったので。できるならば、あのような選手になることを目指していきたいです」。期待の大型FWが完成した人工芝グラウンドでより技術、判断力を磨き、“半端ない”存在になる。

(取材・文 吉田太郎)

4冠の可能性残すシティ、新戦力獲得へ517億円を準備?

マンチェスター・シティが新たに4選手獲得?
 マンチェスター・シティは来シーズンの新戦力として、今夏の移籍市場で最大4選手を獲得したいようだ。そのために3億5000万ポンド(約517億2500万円)を準備しているという。英『デイリー・スター』が伝えた。

 2017-18プレミアリーグ王者のシティは、先月24日にチェルシーとのカラバオカップ(リーグ杯)決勝を制し、今シーズン1つ目のタイトルを獲得。さらにリーグ戦では連覇を狙える位置につけ、FAカップ(国内杯)とUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でも勝ち残っており、前人未踏の4冠の可能性を残している。

 だが、クラブはすでに来シーズンに向けた補強に着手。ジョゼップ・グアルディオラ監督は「我々にはいくつかの構想がある。探そうと思っているポジションが3、4つある。最終的に何が起こるかわからないが、左サイドバックと守備的MFを獲得するという選択肢がある」と明かしている。

 左サイドバックは、2017年夏に加入したフランス代表DFバンジャマン・メンディ(24)が負傷で苦しんでおり、ここまで公式戦18試合しか出ていない。そのため、シティはレスター・シティイングランド代表DFベン・チルウェル(22)に興味を示しているようだ。

 また、守備的MFはブラジル代表MFフェルナンジーニョ(33)の後任を探しているが、ことごとく獲得に失敗。最近では、アトレティコ・マドリースペイン代表MFサウール・ニゲス(24)が候補に挙がっている。

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元東洋大10番の山形FW坂元達裕がプロ初先発! 木山監督「本当にポテンシャルある」「もっとやれる」

プロ初先発を果たしたFW坂元達裕
[3.3 J2第2節 横浜FC 0-2 山形 ニッパツ]

 開幕戦の岐阜戦(0-2)では途中出場でプロデビュー。そして今節はプロ初スタメンを飾った。モンテディオ山形のルーキーFW坂元達裕はプロの階段を一歩ずつ上っている。

 1996年生まれの坂元はFC東京U-15むさしから前橋育英高に進学し、2014年度の第93回全国高校サッカー選手権で同校初の準優勝に貢献。関東大学リーグ1部の東洋大では10番を背負い、万能アタッカーとしてチームをけん引した。

 今季加入した山形ではキャンプから木山隆之監督にアピールを続け、「ずっと存在感を見せてきて、トレーニングマッチでも得点を重ねていた。チームのやり方にも非常にフィットしている感じがあったので、十分に使える目処が立った」(木山監督)と、開幕2戦目でスタメンの座をつかんだ。

 与えられたポジションは3-4-2-1の2シャドーの一角。前半は思うように攻撃に絡めない場面も見られたが、後半に入ると周囲とのコンビネーションや個人技で存在感を増していく。最大の決定機は後半9分だった。

「相手の背後は常に狙っていけと木山さんにも言われていた」。左サイドのMF中村駿が緩やかな弾道のロングパスを送ると、坂元が右からPA内中央に走り込み、胸トラップから左足のボレー。しかし、シュートは相手GKの正面を突き、思わず地面を叩いて悔しがった。

「(中村)駿くんから裏にめちゃくちゃいいボールが来たので、あとはトラップして押し込むだけだったんですけど、体勢が崩れてGKの真ん中に行ってしまったので、次は何としても決めないといけないと思います」

 チームは2-0の完封勝利を収め、開幕2戦目で今季初白星。坂元自身もプロの厳しい練習をこなして「大学の時よりも完全についてきた」というスタミナでフル出場を果たした。ただ、やはりゴールチャンスを逃した場面が心に引っかかっているようだ。

「結果的に勝てたから今日は悪くなかったと思えるんですけど、決定機も何本か外していますし、今日のプレーで負けてしまったら後悔が残る部分もあったと思うので、守備もできてしっかり得点も決められてアシストもできる選手になっていかないといけないなと思います」

 指揮官も「いいパフォーマンスを見せた」と称賛しつつ、「もっとやれる。ポテンシャルは本当にある選手」とルーキーに発破をかける。「(次節も)試合に出られるチャンスがあったら、何としても点を取りたい。もっとゴールに絡んで、チームを勝たせられる存在になれたらいいなと思います」(坂元)。ストイックな上昇志向が、自身を理想の選手像へと近づけていく。

(取材・文 阿部哲也)
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不遇の岡崎慎司、ロジャース体制初陣はベンチ外に

岡崎慎司はベンチ外
 3日にプレミアリーグ第28節でワトフォードとアウェーで対戦するレスター・シティ。キックオフに先駆けてスターティングメンバーが発表されたが、先発はおろかベンチにもFW岡崎慎司の名前はなかった。

 レスターは先月24日に成績不振によりクロード・ピュエル前監督を解任。同26日にリバプールなどを指揮したブレンダン・ロジャース氏の新監督就任を発表した。

 初陣となるメンバーに注目が集まったが、ピュエル前監督のもとで出場機会に恵まれなかった岡崎の名前はベンチにも入っていなかった。今季リーグ戦18試合(うち先発1試合)に出場している岡崎のベンチ外は、1月19日の第23節ウォルバーハンプトン戦以来、6試合ぶりとなる。

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52歳初出場はお預けも…カズの指摘「ストロングポイントを見直して」

チームの守備力向上を望んだ横浜FCのFW三浦知良
[3.3 J1第2節 横浜FC0-2山形 ニッパツ]

 開幕2試合を2連敗で終えた横浜FCはこれまでの3失点を全てセットプレーから喫している。この日、ベンチから戦況を見守っていたFW三浦知良は「セットプレーを含めて守備を立て直したい。でも監督じゃないんでね、選手同士で話し合いたい」と今後の展望を述べた。

 敵地での開幕節長崎戦(●0-1)は最後のひと枠でベンチ入りメンバーから外れ、ホーム開幕戦の第2節山形戦(●0-2)では最後まで出番なし。「出られないのは悔しいですね。ここを目指してきたので」。素直な気持ちを明かしたカズの思いはチームのパフォーマンスに及んだ。

 最も気にかかるのは「これまでの3失点全部がセットプレー」ということだ。この日はMF三鬼海のFKから2度もFW阪野豊史に流し込まれ、FKの流れからクリアが甘くなって決められた前節に続いての被弾パターン。それを指摘したカズは「勝ちパターン」の大切さを強調する。

 昨季はJ2リーグ5位でJ1参入プレーオフに進出し、その時期は堅守が目立った。「悪い流れでも取られないという形で上に行けたので、ストロングポイントを見直していく」とキッパリ。その上で自らの存在価値も示すつもりだ。「良い準備をして、明日も練習試合があるのでアピールしたい」。5日前に52歳の誕生日を迎えたが、日常を大切にしながらチャンスを狙う姿勢は変わらない。

(取材・文 竹内達也)
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[デンチャレ]全日本大学選抜が4年ぶりの優勝、MVP&ベストイレブン一覧

優勝を飾った全日本大学選抜
 第33回デンソーカップチャレンジサッカー堺大会は3日、最終日を迎え、全日本大学選抜が4年ぶりとなる優勝を飾った。

 大会後には表彰選手が発表になり、全日本大学選抜のFW上田綺世(法政大2年/鹿島内定)が選ばれた。

■順位
優勝 全日本大学選抜
準優勝 関東B・北信越選抜
3位 九州選抜
4位 関東選抜A
5位 関西選抜
6位 東海選抜
7位 中国・四国選抜
8位 北海道・東北選抜

■最優秀選手
FW 上田綺世(全日本/法政大2年)

■ベストイレブン
GK オビ・パウエル・オビンナ(関東A/流通経済大3年)
DF 星キョーワァン(関東B・北信越/駒澤大3年)
DF 山川哲史(全日本/筑波大3年)
DF 神谷凱士(東海/東海学園大3年)
MF 明本考浩(関東B・北信越/国士舘大3年)
MF 児玉駿斗(全日本/東海学園大2年)
MF 紺野和也(全日本/法政大3年)
MF 三笘薫(全日本/筑波大3年)
FW 梅木翼(九州/福岡大2年)
FW 林大地(関西/大阪体育大3年)
FW 上田綺世(全日本/法政大2年)

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「優勝という形で恩返し」を。宮崎日大が人工芝G2面完成記念試合で長崎総科大附を撃破!

前半20分、決勝点を決めた宮崎日大高FW櫻田優樹(右)とFW川野寛登がハイタッチ
[3.3 交流試合 宮崎日大高 1-0 長崎総合科学大附高 宮崎日大第2G]

 宮崎日大が新人工芝グラウンドの完成記念試合で白星! 九州新人大会2年連続4位の宮崎日大高(宮崎)の第2グラウンド(宮崎市)が人工芝グラウンド2面に改装され、その完成記念式典が3日に行われた。式典後には宮崎日大高と選手権16強の長崎総合科学大附高(長崎)が、Blue Wave winter league九州・山口1部の試合を兼ねて交流試合を行い、宮崎日大が1-0で勝利。新グラウンドのオープニングマッチを白星で飾った。

 宮崎日大にとっては学校関係者やグラウンド費用をサポートしてくれている地元企業、保護者の前での“人工芝グラウンド完成記念試合”。全国でも数少ない人工芝サッカー場2面を得た選手たちは、落ち着いたパスワークや球際の攻防などその感謝を表現するかのような戦いを見せて強豪に勝利した。

 昨年11月の選手権予選直後に着工。2面のうち1面は1月下旬に完成し、選手たちは人工芝ピッチでの練習を重ねてきていた。宮崎日大の南光太監督は「このグラウンドで毎日やると変わりますね」と語っていたが、この1か月でパススピードが目に見えて変化。また、土のグラウンドの練習時にはあまり無かったというスライディングタックルをするシーンが人工芝グラウンドになって増えたという。

 公式戦では球際の一歩が勝負の明暗を分ける。土のグラウンドで怪我のリスクがあったこれまでは、練習でスライディングタックルをすることも、されることも少なかったため、試合の中でそのギリギリのプレーにアジャストしていた。だが、現在はスライディングする練習も採用して日常的に球際強化。この日もCB小野翔汰(2年)やMF矢野翔大(2年)がスライディングタックルを決めていたほか、相手のタックルをいなしてボールを繋ぐシーンも多かった印象だ。宮崎日大は早くも“人工芝効果”を発揮していた。

 雨上がりの重いピッチの中で行われた前半、宮崎日大は時間が経過するにつれて徐々にボール保持を高めていく。そして20分、非常に余裕のあるボールコントロールで相手DFとの1対1を制し続けていた大型FW川野寛登(2年)が、右ゴールライン際を個で突破。1人、2人とDFをかわしながらゴールエリアまで持ち込む。シュートを打ち切ることはできなかったものの、こぼれ球を拾った九州新人大会得点王のFW櫻田優樹(1年)が左足で先制ゴールをねじ込んだ。

 長崎総科大附はMF一宮優斗(1年)や右MF大門蓮(2年)がキープ力を発揮しながらゴールに迫っていたが、中盤のバランスが悪かったこともあり、セカンドボールを相手に拾われてしまう。逆に宮崎日大は26分、パスワークからPAへ飛び出してきた右SB高木俊秀(2年)が決定的な右足シュート。30分にもMF山口哲平(1年)の右足ミドルが浮いた水で止まり、これに走り込んだMF田中和騎(2年)が決定機を迎える。

 だが、これは長崎総科大附の長身GK梶原駿哉(1年)のファインセーブに阻まれ、直後にCKのこぼれからCB田崎常慈主将(2年)の放った右足ループシュートもクロスバーを叩いてしまう。2点目を奪うことはでなかったが、矢野が「ボールのスピードが上がったり、みんなの連係が上がったりしていて、人芝になってからパス回しや攻撃のバリエーションが増えてきたかなと思っています」という宮崎日大が、強敵相手に優位に試合を進めていた。

 後半は長崎総科大附が1タッチのクロスボールを増やし、そこにボランチから前線へポジションを移したエースMF千葉翼(2年)が競り合うなど宮崎日大の守りに圧力をかける。宮崎日大の苦しいクリアが続いたこともあり、セカンドボールの攻防で優位に立った長崎総科大附はサイド攻撃やカウンターからシュートシーンを作り出した。だが、宮崎日大は28分にFW安積琉樹(2年)の至近距離からのシュートをGK東上里康登(2年)がビッグセーブしたほか、田崎や小野、左SB黒木俊吾(2年)らが前線に入れてくるボールに落ち着いて対応。中盤で光る動きを見せていた矢野や櫻田、MF橋邉好祐(2年)、MF福留龍磨(2年)が絡んだ攻撃でチャンスを作り返していた。

 長崎総科大附の縦への攻撃に苦しんだ部分もあった宮崎日大だが、交代出場選手も集中した守りを見せて1点を守りきり、1-0で勝利。田崎は「バナーの企業の方とか、学校関係者の人とかいてきょうは絶対に勝たないといけなかったので勝ててよかったです」と笑顔を見せていた。人工芝グラウンドの完成によって自主練習を行う選手が増え、彼らの士気、モチベーションも上がっているという。昨年は新人戦、インターハイ予選、そして選手権予選決勝でいずれも日章学園高に敗戦。日章学園と同じく人工芝グラウンドを手にしたチームは今年、壁を乗り越えて全国初出場を狙う

 今年は南監督が「この子たちは我慢強いです」という世代。選手たちは全国有数の環境を用意してくれた学校、熱意のある保護者、80社にも及ぶというサポート企業の期待に応える意気込みだ。田崎は「最終的な目標は日章倒して全国に行くこと。口だけで『ありがとう』と言っても伝わらない部分があるので、優勝という形で恩返しできたらなと思っています」と宣言した。ライバル・日章学園を破るのが簡単ではないことは確か。それでも約20年の「悲願」人工芝グラウンドという“武器”を得た今年、宮崎日大が歴史を変える。

(取材・文 吉田太郎)

「優勝という形で恩返し」を。宮崎日大が人工芝G2面完成記念試合で長崎総科大附を撃破!

前半20分、決勝点を決めた宮崎日大高FW櫻田優樹(右)とFW川野寛登がハイタッチ
[3.3 交流試合 宮崎日大高 1-0 長崎総合科学大附高 宮崎日大第2G]

 宮崎日大が新人工芝グラウンドの完成記念試合で白星! 九州新人大会2年連続4位の宮崎日大高(宮崎)の第2グラウンド(宮崎市)が人工芝グラウンド2面に改装され、その完成記念式典が3日に行われた。式典後には宮崎日大高と選手権16強の長崎総合科学大附高(長崎)が、Blue Wave winter league九州・山口1部の試合を兼ねて交流試合を行い、宮崎日大が1-0で勝利。新グラウンドのオープニングマッチを白星で飾った。

 宮崎日大にとっては学校関係者やグラウンド費用をサポートしてくれている地元企業、保護者の前での“人工芝グラウンド完成記念試合”。全国でも数少ない人工芝サッカー場2面を得た選手たちは、落ち着いたパスワークや球際の攻防などその感謝を表現するかのような戦いを見せて強豪に勝利した。

 昨年11月の選手権予選直後に着工。2面のうち1面は1月下旬に完成し、選手たちは人工芝ピッチでの練習を重ねてきていた。宮崎日大の南光太監督は「このグラウンドで毎日やると変わりますね」と語っていたが、この1か月でパススピードが目に見えて変化。また、土のグラウンドの練習時にはあまり無かったというスライディングタックルをするシーンが人工芝グラウンドになって増えたという。

 公式戦では球際の一歩が勝負の明暗を分ける。土のグラウンドで怪我のリスクがあったこれまでは、練習でスライディングタックルをすることも、されることも少なかったため、試合の中でそのギリギリのプレーにアジャストしていた。だが、現在はスライディングする練習も採用して日常的に球際強化。この日もCB小野翔汰(2年)やMF矢野翔大(2年)がスライディングタックルを決めていたほか、相手のタックルをいなしてボールを繋ぐシーンも多かった印象だ。宮崎日大は早くも“人工芝効果”を発揮していた。

 雨上がりの重いピッチの中で行われた前半、宮崎日大は時間が経過するにつれて徐々にボール保持を高めていく。そして20分、非常に余裕のあるボールコントロールで相手DFとの1対1を制し続けていた大型FW川野寛登(2年)が、右ゴールライン際を個で突破。1人、2人とDFをかわしながらゴールエリアまで持ち込む。シュートを打ち切ることはできなかったものの、こぼれ球を拾った九州新人大会得点王のFW櫻田優樹(1年)が左足で先制ゴールをねじ込んだ。

 長崎総科大附はMF一宮優斗(1年)や右MF大門蓮(2年)がキープ力を発揮しながらゴールに迫っていたが、中盤のバランスが悪かったこともあり、セカンドボールを相手に拾われてしまう。逆に宮崎日大は26分、パスワークからPAへ飛び出してきた右SB高木俊秀(2年)が決定的な右足シュート。30分にもMF山口哲平(1年)の右足ミドルが浮いた水で止まり、これに走り込んだMF田中和騎(2年)が決定機を迎える。

 だが、これは長崎総科大附の長身GK梶原駿哉(1年)のファインセーブに阻まれ、直後にCKのこぼれからCB田崎常慈主将(2年)の放った右足ループシュートもクロスバーを叩いてしまう。2点目を奪うことはでなかったが、矢野が「ボールのスピードが上がったり、みんなの連係が上がったりしていて、人芝になってからパス回しや攻撃のバリエーションが増えてきたかなと思っています」という宮崎日大が、強敵相手に優位に試合を進めていた。

 後半は長崎総科大附が1タッチのクロスボールを増やし、そこにボランチから前線へポジションを移したエースMF千葉翼(2年)が競り合うなど宮崎日大の守りに圧力をかける。宮崎日大の苦しいクリアが続いたこともあり、セカンドボールの攻防で優位に立った長崎総科大附はサイド攻撃やカウンターからシュートシーンを作り出した。だが、宮崎日大は28分にFW安積琉樹(2年)の至近距離からのシュートをGK東上里康登(2年)がビッグセーブしたほか、田崎や小野、左SB黒木俊吾(2年)らが前線に入れてくるボールに落ち着いて対応。中盤で光る動きを見せていた矢野や櫻田、MF橋邉好祐(2年)、MF福留龍磨(2年)が絡んだ攻撃でチャンスを作り返していた。

 交代出場選手も集中した守りを見せた宮崎日大が1点を守りきり、1-0で勝利。田崎は「バナーの企業の方とか、学校関係者の人とかいてきょうは絶対に勝たないといけなかったので勝ててよかったです」と笑顔を見せていた。人工芝グラウンドの完成によって自主練習を行う選手が増え、彼らの士気、モチベーションも上がっているという。昨年は新人戦、インターハイ予選、そして選手権予選決勝でいずれも日章学園高に敗戦。日章学園と同じく人工芝グラウンドを手にしたチームは今年、壁を乗り越えて全国初出場を狙う

 今年は南監督が「この子たちは我慢強いです」という世代。選手たちは全国有数の環境を用意してくれた学校、熱意のある保護者、80社にも及ぶというサポート企業の期待に応える意気込みだ。田崎は「最終的な目標は日章倒して全国に行くこと。口だけで『ありがとう』と言っても伝わらない部分があるので、優勝という形で恩返しできたらなと思っています」と宣言した。ライバル・日章学園を破るのが簡単ではないことは確か。それでも約20年の「悲願」人工芝グラウンドという“武器”を得た今年、宮崎日大が歴史を変える。

(取材・文 吉田太郎)

慶南FW邦本宜裕がKリーグ開幕戦で決勝点!ACLでアジア王者・鹿島と同組

写真はクラブ公式サイトより
 1日、韓国Kリーグが開幕。昨季から慶南FCに所属するFW邦本宜裕(21)がさっそくゴールを記録し、チームを勝利に導いた。

 2015年1月にアビスパ福岡に加入した邦本は、2017年5月に秩序風紀を乱す行為があったとして契約を解除された。その後、約7か月の間、無所属となったが、2018年1月に慶南FCに加入。昨季は35試合で5ゴール2アシストを記録するなど、クラブ史上最高となる2位入りに大きく貢献した。

 そして、1日に開幕戦で城南FCをホームに迎えた慶南FC。先発出場した邦本は、1点リードで迎えた後半29分、勢いよくゴール前へ走り込み、右サイドからのグラウンダーのクロスを左足で合わせた。チームは後半38分に1点を返されたが、2-1で逃げ切り、白星スタートを切った。なお、邦本はフル出場している。

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に初出場する慶南FCは、グループリーグでアジア王者・鹿島アントラーズと同居。5日の初戦は山東魯能(中国)と戦う。

●ACL2019特設ページ

相手のメンバー表に戸惑うも…山形FW阪野が「ラッキー」と「狙い通り」のヘッド2発!!

勝利を導く2ゴールを挙げた山形FW阪野豊史
[3.3 J2第2節 横浜FC 0-2 山形 ニッパツ]

 モンテディオ山形の今季チーム初得点はFW阪野豊史だった。高さを生かしたヘディングで「ラッキー」と「狙い通り」の2発。開幕戦の岐阜戦(0-2)はノーゴールだったが、「今日は何とか決めたいという気持ちだったので、実ってよかった」と安堵の表情を見せた。

 試合前に発表された横浜FCのメンバー表には驚きもあったようだ。相手は開幕戦の長崎戦(0-1)で3バックの中央を務めたDF田代真一がレッドカードを受け、今節は出場停止。タヴァレス監督は攻撃的な選手としてのイメージが強いMF松井大輔をリベロに据えた。

「最初にメンバー表を見た時は『どういうシステムで来るのかな』って考えたんですけど、その相手に合わせていいプレーができたかなと思います」

 阪野は横浜FCの守備陣を相手に前線で体を張り、徐々にゴール前へ進入する回数も増やしていくと、前半25分に左サイドで倒されてFKを獲得。同26分にキッカーのMF三鬼海が送ったクロスに飛び込み、DF藤井悠太にヘディングで跳ね返されたボールが阪野の頭、そして再び藤井の頭に当たってゴールへ吸い込まれた。

 記録は阪野の得点となったが、「1点目はラッキー」と謙遜する。それでも「いい入り方をしてゴールに向かっていると、そういうクリアボールが当たった時にゴールに入る。やっぱり勢いを持ってゴールに入っていくのは大事」と、その過程を自ら評価した。

 一方、後半18分の2点目は「チームとして狙っていた」という文句なしのドンピシャヘッドだ。「(相手に)ラインを下げるのが早い選手がいるというのがあって、いつもより早めに入ったらフリーになれた。タイミングも練習していた通りだったし、ボールもイメージ通り」。右サイドの三鬼からのFKを豪快なヘディングでゴール左に叩き込んだ。

 昨季のリーグ戦は9得点に終わり、3年連続の二桁ゴールを逃した。今季は個人として「15点以上」を目標に掲げる。「点を取ってチームとして乗っていきたいと思っていたので、それがまず取れたのはすごく大きい」。自身の目標達成のその先に、悲願のJ1昇格が待っている。

(取材・文 阿部哲也)
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サイドバックもこなした横浜FC瀬沼、古巣サポに感謝「すごく幸せな気持ちにしてもらったので…」

インサイドハーフ、サイドバックをこなした横浜FCのMF瀬沼優司
[3.3 J1第2節 横浜FC0-2山形 ニッパツ]

 横浜FCのFW瀬沼優司は古巣山形戦の試合後、雨の中集まった相手サポーターのもとへ挨拶に向かった。大歓声で迎えられたかつてのエースは「チームが変わってもこうやって応援していただけるのは一人の選手としてありがたい。対戦する時は応援できないけど、今も山形が良い結果になるよう応援している」と素直な思いを語った。

 瀬沼は2017年、愛媛で記録した二桁ゴールを引っさげ、ステップアップする形で山形に期限付き移籍。1年目で38試合9得点という好成績を残すと、2年目は完全移籍で背番号10を与えられるほどの信頼を得た。ところが同年途中、突然の横浜FC移籍。「気持ちの全てを書くことはできません」というSNSの報告が決断の難しさを物語っていた。

 昨季の後半戦では対戦がなかったため、この日が初めての古巣戦。相手の指揮官は愛媛時代にも共に戦った木山隆之監督。「長く一緒にやっていて、僕の良いところも悪いところも知られているし、僕なりに山形がどうやってくるかは分かっている」。共に戦った選手もいる中で「特別な思いを持ちながら戦った」という。

 ピッチ上では、山形でも見せていたゴール前での豪快さ、ひたむきに闘い続ける献身性をしっかりと表現した。昨季から順応している3-5-2のインサイドハーフだけでなく、試合途中からは右サイドバックでもプレー。「山形にいた時もいろんなポジションをやっていたし、出たところで優位に立てるようにするだけ」とかつての経験も糧にしたようだ。

 試合は0-2の敗戦。勝敗を分けたのは2つのセットプレーだった。「結果は僕たちにとって勝ち点3を取れなかったのが残念」とした上で「明確にやられたことは分かっているし、シンプルなところじゃないかなと思う。同じ形でやられたのは良くないけど、改善できることはあるので練習で修正していく」と課題を真っ直ぐに見つめている。

 そうした取り組みを続けるためには、古巣サポーターの思いも一つのモチベーションになるはずだ。「今日はすごく幸せな気持ちにしてもらったので、山形も頑張ってもらいたいと思いつつ、自分たちもまだまだこれからなので頑張っていきたい」。次の対戦では懐かしの山形に乗り込む番。その時までに、まだまだ成長を遂げていく。

(取材・文 竹内達也)
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ホーム開幕戦で大敗…千葉DF増嶋「どうしても勝ちたかった」

ジェフユナイテッド千葉DF増嶋竜也
[3.3 J2第2節 千葉1-4新潟 フクアリ]

 待ちに待ったホーム開幕戦。雨が激しく降る中、1万2441人もの観客が集まった。しかし、ジェフユナイテッド千葉は1-4の完敗を喫してファン・サポーターに勝利を届けられず。試合途中からキャプテンマークを巻いたDF増嶋竜也は「どうしても勝ちたかったホーム開幕戦だったので、すごく残念な結果です」と声を落とした。

 序盤こそボールを保持して相手を押し込む時間帯が続いた。たとえボールを奪われても前線からプレッシャーを掛けて自由を与えず。蹴り出されたロングボールをはね返してはセカンドボールを回収し、再び攻撃権を手に入れた。しかし、前半30分にFW田中達也に豪快なミドルシュートを叩き込まれると、新潟に一気に流れをつかまれてしまう。

 システム変更や選手交代で状況を打開しようとしたものの、フアン・エスナイデル監督が「チーム、選手の選択に関してもそうだが、敗因は私にある」と振り返ったように、流れを大きく変えるには至らず。後半25分に追加点を奪われながらも同29分に増嶋のゴールで1点差に詰め寄ったが、終盤の2失点で1-4で敗れることになった。

「1点を取り返してから、2点目、3点目を取りにいくつもりだったけど、その逆を突かれてしまったので反省しないといけない」。悔しさを滲ませた増嶋だが「次の試合が来る」と必死に気持ちを切り替えようとすると、「ポジティブになるのは難しい状況だけど、誰も納得していない。一週間無駄しないように、次の試合に向けて準備をしていきたい」と視線を上げた。

(取材・文 折戸岳彦)

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加入から約2か月…岡山がMFデネル・ピニェイロと契約解除、母国で治療専念のため

 ファジアーノ岡山は3日、MFデネル・ピニェイロがブラジルに帰国して怪我の治療に専念することになったため、両者合意のもと契約を解除することを発表した。同選手は4日が最終日となり、トレーニング終了後にファンサービス対応を行うという。

 昨年12月にビラ・ノバ(ブラジル)から完全移籍で加入したピニェイロは、クラブを通じて「ファジアーノ岡山、そして私を快く迎え入れてくれたサポーターの方々に、お別れをしなければならないことが非常に悲しいです。私を大切にしてくれ、優しさを見せてくれたコーチングスタッフ、選手たち、フロントスタッフにありがとうと伝えたいです。チームが今シーズンの目標を達成できるように、これからもサポーターの1人として応援します。私のこのコメントはサヨナラを伝えるものではありません。また会いましょうという意味です。皆さまのことはずっと胸に刻んで忘れません」とコメントしている。

●MFデネル・ピニェイロ
(Dener Pinheiro)
■生年月日
1995年4月12日(23歳)
■身長/体重
181cm/76kg
■利き足
右足
■出身地
ブラジル
■経歴
フィゲイレンセ-ビラ・ノバ

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特大のインパクト残した大卒ルーキー!! 2戦連続フル出場の新潟DF新井直人、「頭が真っ白になった」プロ初ゴール

アルビレックス新潟DF新井直人
[3.3 J2第2節 千葉1-4新潟 フクアリ]

 今季、新潟経営大からアルビレックス新潟に加入したルーキーだ。しかし、開幕スタメンでJデビューを飾ると、続く第2節千葉戦でもスターティングメンバ―に名を連ねた。最終ラインの中央に入るDF新井直人は守備面で貢献するだけでなく、複数ポジションをこなすユーティリティー性を示し、そして攻撃面でも輝きを放った。

 173センチと上背はないものの、対面した187センチのFWクレーベ、180センチのFWアラン・ピニェイロとも空中戦で対等に渡り合う。ハイボールが送られれば相手よりも早く空高く舞い、下から突き上げようとする相手の力も利用してボールをクリア。さらに懐に入り込んでボールを奪い取ろうとするなど、相手から自由を奪った。そして、ボールを保持すれば「クレバーにスペースを使おうとする」という片渕浩一郎監督の言葉どおり、冷静に試合状況を確認して的確にボールを配球し続けた。

 2-1で迎えた後半38分の選手交代を機に、自身は最終ラインからボランチの位置にポジションを上げると、ゴールに直結する大仕事をやってのける。まずは後半44分、相手のクリアボールに反応し、「クリアというよりはしっかりパスをつなぐことを意識した」と前線にパスを供給。FW渡邉新太が触れたボールから抜け出したFW矢野貴章がチーム3点目を流し込んだ。

 さらに後半アディショナルタイムには、自らがゴールを陥れる。右サイドのMF戸嶋祥郎にボールを預けると、自身はスルスルと前線へと駆け上がっていく。戸嶋からボールを受けた渡邉のパスをPA内で受けると、「Jリーグに関わらず、海外でもニア上というのはゴールが入っているので、そこのイメージは持っていた」と右足シュートでニアサイドを抜いてゴールを奪い、プロ初得点を記録した。

「点を決めたときは頭が真っ白になりました」という22歳は、「チーム全員が喜びに来てくれて、チームのために貢献できたかなという思いだった」と喜びを表した。

(取材・文 折戸岳彦)

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「あれはシュートです!笑」乾貴士、“ラッキー弾”がアラベス加入後初ゴールに

移籍後初ゴールを記録した乾貴士
 アラベスに所属する日本代表MF乾貴士が自身のツイッター(@takashi73784537)を更新。自身の得点とともに、チームの勝利を喜んだ。

 2日、アラベスは敵地でビジャレアルと対戦。4試合連続スタメン出場の乾は、追いつかれて迎えた後半32分、左サイドからMFジョニーが折り返したボールを左足で合わせ、待望の移籍後初ゴールを記録した。データサイト『オプタ』によると、スペイン1部の複数クラブでの得点は日本人史上初だという。

 ドレッシングルームでチームメイトと喜ぶ写真をツイッターに投稿した乾。「勝ちましたー!!ちなみに、あれはシュートです!笑 ループ気味になったのはラッキーでした!笑」と綴り、GKの逆を突いてゴール左に吸い込まれたシュートは“うれしい誤算”だったことを明かした。

 なお、アラベスはこれで勝ち点40とし、暫定ではあるが、UEFAチャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上している。

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[デンチャレ]上田綺世が貫禄MVP弾!全日本選抜が4年ぶり優勝

エースFW上田綺世の決勝弾で全日本大学選抜が優勝した
 第33回デンソーカップチャレンジサッカーは3日、大阪府堺市のJ-GREEN堺で決勝を行い、全日本大学選抜が関東B・北信越選抜を1-0で下し、4年ぶりの優勝を飾った。

 決勝点が生まれたのはスコアレスの後半23分、途中出場のMF児玉駿斗(東海学園大2年/名古屋内定)の浮き球パスで抜け出したFW上田綺世(法政大2年/鹿島内定)がGKとの1対1を右足で制した。

 試合後に発表になった大会最優秀選手には、大会を通じて3得点を奪った上田が選ばれた。

 全日本大学選抜はこのあと、アメリカ遠征を実施。3月17日には韓国・東統市で行われる『DENSO CUP SOCCER 第16回大学日韓(韓日)定期戦』に出場する。

▽決勝
[J-GREEN堺 メインフィールド]
全日本選抜 1-0 関東B・北信越選抜
[全]上田綺世(68分)

▽3位・4位決定戦
[J-GREEN堺 メインフィールド]
関東選抜A 1-2 九州選抜
[関]松崎快(37分)
[九]中島成斗(45分)、梅木翼(87分)

▽5位・6位決定戦
[J-GREEN堺 天然芝フィールド]
関西選抜 4-1 東海選抜
[関]林大地3(19分、61、79分)、井上直輝(90分+1)
[東]東家聡樹(66分)

▽7位・8位決定戦
[J-GREEN堺 天然芝フィールド]
北海道・東北選抜 0-2 中国・四国選抜
[中]田中翔2(62分、72分)

●第33回デンソーカップチャレンジサッカー大阪大会特集

「1年目の気持ちと変わらずに」…新潟FW田中達也、「迷いなかった」弾丸ミドルでチーム初弾

アルビレックス新潟FW田中達也
[3.3 J2第2節 千葉1-4新潟 フクアリ]

 ゴールが見えた。だから打つ。迷いなく振り抜かれた右足から飛び出したボールは一直線にゴールに向かい、ネットに突き刺さった。チームの今季第1号となる貴重な先制点を奪ったアルビレックス新潟FW田中達也は、ベンチへと走り出して仲間と喜びを分かち合った。

 序盤は千葉に主導権を握られる展開となり、新潟はフィニッシュまで持ち込めない時間帯が続いた。最前線に入る田中は「球際で激しく来ていた」と相手守備への印象を抱いていたが、「でも、ところどころスペースが空いている部分があり、そこでもらうことを意識していた」とチャンスをうかがっていた。

 そして、前半30分に好機が巡ってくる。相手のパスミスにいち早く反応したMF戸嶋祥郎がボール奪取を成功させると、こぼれ球が田中の足元に転がってくる。PA外。ゴールまでの距離こそあったが、「迷いはなかった。ゴールまで見えていたので思い切って打った」と右足を振り抜くと、凄まじい勢いで飛び出したボールはGK佐藤優也の手に触れることなくゴールネットを揺らし、試合を動かす先制点が生まれた。

「行ったなという実感はなかったけど、良いところに飛んでくれて結果的に入って良かった」

 チームのファーストシュートでの得点。勢いをもたらすゴールとなったものの、直後から幾度となく訪れた決定機で追加点が生まれなかったこともあり、「自分たちの時間帯がきて、そこで2点目、3点目が取れなかったのは修正すべき点」と課題を挙げる。自身は後半12分でピッチを後にしたが、その後3点を加点したチームは4-1で大勝して今季初白星を獲得した。

 自身の今季初ゴールに「嬉しい」と白い歯を見せつつも、「でも、勝ち点3を取れたことが個人としてもチームとしても大きかった」と振り返った36歳のアタッカーは、「1年目の気持ちと変わらずに頑張りたい。J1昇格だけを目指し、チームのためにやれることをやりたい」とチームに勝利を、そしてJ1復帰をもたらすためだけに戦い続ける。

(取材・文 折戸岳彦)

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待ちに待った瞬間がついに…新潟MF高木善朗「長かった」

アルビレックス新潟MF高木善朗
[3.3 J2第2節 千葉1-4新潟 フクアリ]

 長かった――。昨季、アルビレックス新潟に加入したMF高木善朗はJ2リーグで32試合に出場しながらも無得点のままシーズンを終えた。「反省点だった。今年の改善点だったし目標だった」と今季はどん欲にゴールを狙おうとしていた。そして、第2節で待望の瞬間が訪れる。

 1-0とリードして迎えた後半25分だった。右サイドからMF戸嶋祥郎が前線にパスを送ると、反応したFW矢野貴章がDF増嶋竜也との競り合いを制してPA内でボールキープ。「貴章さんは体が強いのでマイボールにしてくれると思っていたし、皆が信じていたから(渡邉)新太も走っていた」。サポートに入ったFW渡邉新太がボールを受けると、その後方から高木がPA内に走り込んでくる。

「自分はフリーだと分かっていたけど、新太が気付いていないと思ったので大声で呼んだ。こっちを見てくれたので、出してくれるかなと半信半疑でいた」

 しかし、走り込む高木を見逃さなかった渡邉からパスが送られる。GK佐藤優也は渡邉の動きに釣られていたため、「あとは流し込むだけだった」と滑り込みながら左足で合わせ、がら空きのゴールに流し込み、新潟でのリーグ戦初ゴールとなる貴重な追加点が生まれた。

 ようやく生まれたゴールに「長かった。でも、とりあえず1点取れて良かった」と安堵の表情を浮かべると、「長かったけど、そんな中でも試合に使ってもらえる恵まれた環境にいたので、今年はしっかり結果で返していきたい」と意気込みを示す。肩の荷が降りた男は、ゴールという結果でチームに恩返しをしていこうとしている。

(取材・文 折戸岳彦)

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C大阪FW澤上が入籍「より一層の責任と自覚を」

澤上竜二が一般女性と入籍
 セレッソ大阪は3日、先月19日にFW澤上竜二(25)が一般女性と入籍したことを発表した。

 クラブを通じて澤上は「入籍したことをご報告いたします。より一層の責任と自覚を持ち、これまで以上にサッカーに取り組んでいきたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします」とコメントしている。

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“奇策”リベロ起用の横浜FC松井大輔、後半は右SBでもプレー「景色が全然違う」

最終ラインでプレーした横浜FCのMF松井大輔
[3.3 J1第2節 横浜FC0-2山形 ニッパツ]

 元日本代表MF松井大輔のプロ入り20年目のシーズンはまさかのセンターバック起用から始まった。相手ストライカーの駆け引きに遅れを取るシーンもあったが、持ち前のサッカーセンスでピンチの芽を摘み取り、37歳という年齢で新たな一面を見せた。

 開幕節・長崎戦(●0-1)では、ベンチ入りしたが出番なし。そして迎えた第2節、先発で今季初出場を飾った松井は3バックの中央(リベロ)を任された。今節は出場停止となったDF田代真一の代役として、経験豊富な37歳に白羽の矢が立った形だ。

 公式戦のピッチは昨年9月16日の第33節水戸戦以来約半年ぶり。それも練習試合で一度プレーしただけというポジションだ。だが、タヴァレス監督の思わぬ采配に「笑っちゃった」と驚きを示しつつも、「プレーの幅が広がる」と受け入れた。

 実際、試合が始まってみれば落ち着きのあるプレーを見せた。縦パスを受けようとする相手FWには素早い寄せで足を出し、自身がつり出された場面でも背後を取ろうとするパスを華麗な読みでカット。連携不足からときおりギャップをつくられる場面もあったが、セットプレー以外のピンチはほとんどなかった。

 さらに攻撃では両ウイングバックに正確なフィードを供給し、起点としての役割も担当。後方から指示を出したGK南雄太は「普段とそんなに変わらない。経験がある選手だし、頭の良い選手なので微調整だけで良い。やられたところはなかったと思う」と賞賛を送っていた。

 4-3-1-2にシステムを変えた後半からは右サイドバックでもプレー。得意の攻撃を担うポジションでなかなか反撃の一手を繰り出せず「景色が全然違うので新鮮だったけど、何試合かやれば真ん中にボールを持ちながら入っていけたと思う」と悔しさも口にした。

 とはいえ、普段と異なるポジションでプレーしたことで「横浜FCのサッカーは右サイドが大事。抑えられたらどうなるかが分かったので、見直さないといけない」と課題も明確化。主力の復帰により再び中盤に戻ることが予想される中、「コンディションを整えながら次の試合に向けてやっていきたい」と前を見据えた。

(取材・文 竹内達也)
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“ブスケツの後継者”が4年契約で神戸入り?スペイン紙が報道

セルジ・サンペル(24)がヴィッセル神戸入りか
 バルセロナに所属するMFセルジ・サンペル(24)のヴィッセル神戸行きが近づいているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 バルセロナ下部組織出身のサンペルは、2014年9月にトップチームデビュー。そのプレースタイルからMFセルヒオ・ブスケツの後継者として注目を集めたが、プロデビュー以降は伸び悩み、グラナダで2部降格、ラス・パルマスでは怪我に泣き、レンタル先でも不運が続いた。さらに2018年1月にバルセロナへ復帰するも出番は限られ、今季はコパ・デル・レイ1試合の出場にとどまっている。

 『マルカ』は、サンペルがバルセロナを退団し、MFアンドレス・イニエスタとFWダビド・ビジャが所属する神戸に移籍すると報道。契約期間は4年になるようだ。“バルサ化”を目指す神戸。サンペルの加入が実現すれば、神戸にとって7人目の外国人選手となる。

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今季1号は藤本!神谷好調の愛媛が今季初勝利、4バック新生東京Vは開幕連敗

[3.3 J2第2節 愛媛1-0東京V ニンスタ]

 J2リーグは3日、第2節を行い、愛媛FCはホームで東京ヴェルティと対戦し、1-0で勝利した。開幕ホーム2連戦となった愛媛はMF藤本佳希の決勝ゴールで今季初勝利。新体制の東京Vは開幕連敗を喫した。

 愛媛は開幕節千葉戦(0-0)から先発1人を変更し、4-4-2のシステムを採用。対する東京Vは4-2-3-1を採用し、MF小池純輝が今季初先発。2列目は右からMF藤本寛也、MF佐藤優平、小池。最前線にはFWレアンドロが入った。

 序盤は東京Vがボールを保持して攻め込み、前半2分、小池のパスを起点にMF梶川諒太が鋭い縦パスを通すと、ターンした佐藤がPA内から右足シュート。小池のクロスをFWレアンドロがヘディングで合わせる形もつくったが、いずれも枠をとらえられなかった。

 愛媛も徐々に押し返し、東京五輪世代MF神谷優太が鋭いドリブルで守備網を切り裂き、チャンスをつくる。前半20分には神谷が左サイドからカットインして右足シュートを打ったが、GK上福元直人が好セーブ。それでも、流れをつかんだ愛媛が先手を取った。

 前半38分、DF前野貴徳が鋭い縦パスを通し、MF近藤貴司がワンタッチでつなぐと、MF藤本佳希が右足シュートを突き刺し、先制に成功。前半40分にも再び神谷が左から切れ込んで強烈な右足シュートを放ったが、GK上福元が左手一本でかき出し、再びビッグセーブ。1-0で前半を折り返した。

 終盤は両者が交代カードを切り、東京VがMF端戸仁、愛媛がMF山瀬功治ら新戦力を投入。東京Vは端戸を中心に最後の反撃を仕掛けたが、ゴールはこじ開けられなかった。そのまま愛媛が1-0で勝利し、今季初白星を飾った。

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愛媛vs東京V 試合記録

【J2第2節】(ニンスタ)
愛媛 1-0(前半1-0)東京V


<得点者>
[愛]藤本佳希(38分)

観衆:2,540人
主審:岡部拓人
副審:イ・サンギ、田島宏則
今季1号は藤本!神谷好調の愛媛が今季初勝利、4バック新生東京Vは開幕連敗

<出場メンバー>
[愛媛FC]
先発
GK 1 岡本昌弘
DF 39 下川陽太
DF 4 西岡大輝
DF 5 前野貴徳
MF 8 長沼洋一
MF 16 田中裕人
MF 6 野澤英之
(79分→MF 33 山瀬功治)
MF 19 藤本佳希
(89分→MF 30 禹相皓)
MF 7 近藤貴司
MF 10 神谷優太
FW 14 吉田眞紀人
(83分→FW 15 丹羽詩温)
控え
GK 31 パク・ソンス
DF 2 山崎浩介
MF 17 小暮大器
FW 9 有田光希
監督
川井健太

[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 17 李栄直
DF 5 平智広
DF 24 奈良輪雄太
MF 8 内田達也
MF 38 梶川諒太
(86分→FW 11 林陵平)
MF 4 藤本寛也
(76分→MF 33 河野広貴)
MF 9 佐藤優平
MF 19 小池純輝
FW 10 レアンドロ
(64分→FW 18 端戸仁)
控え
GK 26 鈴木智幸
DF 22 永田拓也
MF 6 井上潮音
FW 27 ネマニャ・コイッチ
監督
ギャリー・ジョン・ホワイト

PK失敗のポグバへ…スールシャール監督が試合後にかけた言葉

PK失敗のポール・ポグバ
 マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、フランス代表MFポール・ポグバへの信頼を語った。クラブ公式サイトが伝えている。

 2日、ユナイテッドはプレミアリーグ第29節でサウサンプトンをホームに迎え、3-2で競り勝った。1点ビハインドで迎えた後半8分にMFアンドレアス・ペレイラが同点ゴールを決めると、6分後にFWロメル・ルカクのゴールで逆転。後半30分に追いつかれたものの、終了間際の43分にルカクが決勝点を挙げ、逃げ切った。

 勝ったユナイテッドだが、後半アディショナルタイム4分には、FWマーカス・ラッシュフォードがPA内で倒されてPKを獲得。試合を決定づけるチャンスもあった。しかし、キッカーのポグバが蹴ったシュートはGKアンガス・ガンに止められ、トドメを刺すことはできなかった。

 今季、ポグバはPKのキッカーを9回務めているが、そのうち6回しか決めきれていない。最近では、コースを読まれている感もあり、不安視する声も挙がっている。しかし、スールシャール監督は「次の機会に向けて準備しておいてくれ。これからも任せるからな」と、ポグバに声をかけたという。

「私もPKを外したことがあるが、彼は自信に満ちた選手だ。彼なら次も蹴りたいと思っているだろうし、そういう気持ちを選手には持ってもらいたいと思うもの。今日は力強く蹴ったが決められなかった。でも、彼なら大丈夫」と、フランス代表MFへの信頼を語った。

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新エース清武が2戦連発!! 新戦力躍動の徳島が今季初勝利、後半AT弾で岐阜に劇勝

新戦力のMF清武功暉が劇的な決勝ゴール
[3.3 J2第2節 徳島1-0岐阜 鳴門大塚]

 J2リーグは3日、第2節を行い、徳島ヴォルティスはホームでFC岐阜と対戦し、1-0で勝利した。スコアレスで突入した後半アディショナルタイム5分、今季千葉から加入したMF清武功暉が劇的な決勝ゴール。徳島はホーム開幕節で今季初勝利を飾った。

 互いにポゼッションスタイルを志向する対決は、開幕節の鹿児島戦(4-3)で打ち合いに敗れた徳島のリカルド・ロドリゲス監督が大胆采配。先発5人を入れ替え、前節の4-1-2-3から3-4-2-1にシステムを変更。対する岐阜は開幕節・山形戦(2-0)と同じ11人が先発した。

 序盤から徳島が主導権を握り、FW岸本武流の右クロスから多くのチャンスが生まれる。前半7分、後方からのロングフィードで最終ラインの裏に抜け出した岸本が右サイドからダイレクトでクロスを入れ、ファーサイドの清武が左足ジャンピングボレーで狙った。

 前半8分にも徳島がチャンスをつくり、こぼれ球をおさめたMF鈴木徳真が頭でつなぎ、PA手前で胸トラップしたMF野村直輝が反転左足ボレーで狙ったが、いずれもGKビクトルに阻まれた。前半22分にも岸本が鋭い右クロスを入れ、ファーサイドに流れたボールを清武がダイビングヘッドで狙ったが、わずかにゴール左に外れた。
 
 防戦一方となったが、相手の攻撃をしのいだ岐阜。高い位置でプレッシャーをかけ、ボール奪取からショートカウンターで得点を狙うが、好機にはつながらず、前半はスコアレスで折り返した。両者とも後半開始に選手交代はなかったが、岐阜は立ち上がりにアクシデントに見舞われる。

 後半1分、スライディングタックルしたDF北谷史孝が相手と交錯。プレー続行不可能となり、担架でピッチ外へ。後半4分にDF竹田忠嗣が交代で入った。後半8分には岐阜が決定機をつくり、ボールホルダーにプレスをかけた山岸が高い位置でボールを奪い切り、スルーパスを通す。PA内に抜け出したMF風間宏矢がシュートを放ったが、これは距離を詰めたGK梶川裕嗣に至近距離で止められた。

 徳島は後半13分にビッグチャンス。岸本がアーリークロスを入れ、ファーサイドの清武が胸トラップから右足ボレー。決定的な形だったが、シュートは惜しくも右ポストを叩いた。互いに続々と交代カードを切ったが、チャンスは生かせず、スコアレスのままアディショナルタイムに突入した。

 このまま試合終了かと思われたが、終了間際に徳島の猛攻が実った。後半アディショナルタイム5分、厚みのある攻撃から藤田のクロスを清武がアクロバティックな体勢からオーバーヘッド気味に右足ボレーで叩き付けた。清武は2試合連続ゴール。新戦力が躍動した徳島が1-0で劇勝を飾った。

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徳島vs岐阜 試合記録

【J2第2節】(鳴門大塚)
徳島 1-0(前半0-0)岐阜


<得点者>
[徳]清武功暉(90分+5)

<警告>
[岐]永島悠史(16分)、風間宏矢(43分)、竹田忠嗣(90分+2)

観衆:7,898人
主審:岡宏道
副審:福岡靖人、金次雄之介
新エース清武が2戦連発!! 新戦力躍動の徳島が今季初勝利、後半AT弾で岐阜に劇勝

<出場メンバー>
[徳島ヴォルティス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 25 内田航平
DF 5 石井秀典
DF 2 田向泰輝
MF 8 岩尾憲
MF 23 鈴木徳真
(87分→FW 9 河田篤秀)
MF 13 清武功暉
MF 11 野村直輝
MF 14 杉本竜士
(78分→DF 22 藤田征也)
FW 15 岸本武流
(87分→MF 17 表原玄太)
FW 47 押谷祐樹
控え
GK 1 永井堅梧
DF 3 ヨルディ・バイス
MF 10 狩野健太
MF 32 小西雄大
監督
リカルド・ロドリゲス

[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 22 柳澤亘
DF 2 阿部正紀
DF 34 北谷史孝
(49分→DF 3 竹田忠嗣)
DF 35 長倉颯
(73分→DF 15 会津雄生)
MF 31 宮本航汰
MF 30 中島賢星
MF 28 永島悠史
(82分→FW 16 富樫佑太)
MF 14 風間宏矢
FW 10 ライアン・デ・フリース
FW 9 山岸祐也
控え
GK 21 原田祐輔
MF 23 小野悠斗
MF 6 三島頌平
FW 11 前田遼一
監督
大木武

千葉vs新潟 試合記録

【J2第2節】(フクアリ)
千葉 1-4(前半0-1)新潟


<得点者>
[千]増嶋竜也(74分)
[新]田中達也(30分)、高木善朗(70分)、矢野貴章(89分)、新井直人(90分+5)

<警告>
[千]下平匠(45分)

観衆:12,441人
主審:野田祐樹
副審:小曽根潮、日比野真
田中達也のキャノン砲が炸裂!! ゴールラッシュの新潟が千葉を4発撃破
「1年目の気持ちと変わらずに」…新潟FW田中達也、「迷いなかった」弾丸ミドルでチーム初弾
待ちに待った瞬間がついに…新潟MF高木善朗「長かった」
特大のインパクト残した大卒ルーキー!! 2戦連続フル出場の新潟DF新井直人、「頭が真っ白になった」プロ初ゴール
ホーム開幕戦で大敗…千葉DF増嶋「どうしても勝ちたかった」


<出場メンバー>
[ジェフユナイテッド千葉]
先発
GK 23 佐藤優也
DF 2 ゲリア
(79分→MF 22 工藤浩平)
DF 5 増嶋竜也
DF 4 エベルト
DF 49 下平匠
(59分→MF 28 乾貴哉)
MF 8 堀米勇輝
MF 14 小島秀仁
MF 18 熊谷アンドリュー
FW 21 アラン・ピニェイロ
FW 10 船山貴之
(69分→DF 6 田坂祐介)
FW 9 クレーベ
控え
GK 1 鈴木椋大
DF 17 新井一耀
MF 13 為田大貴
MF 7 佐藤勇人
監督
フアン・エスナイデル

[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 32 新井直人
DF 4 大武峻
DF 15 渡邊泰基
MF 17 カウエ
MF 10 加藤大
MF 6 戸嶋祥郎
MF 33 高木善朗
(83分→DF 23 柳育崇)
FW 14 田中達也
(57分→FW 11 渡邉新太)
FW 9 レオナルド
(61分→FW 19 矢野貴章)
控え
GK 30 田口潤人
DF 31 堀米悠斗
MF 40 小川佳純
MF 8 シルビーニョ
監督
片渕浩一郎

田中達也のキャノン砲が炸裂!! ゴールラッシュの新潟が千葉を4発撃破

先制点を奪ったアルビレックス新潟FW田中達也
[3.3 J2第2節 千葉1-4新潟 フクアリ]

 J2は3日に第2節を開催し、フクダ電子アリーナではジェフユナイテッド千葉アルビレックス新潟が対戦。前半30分にFW田中達也の得点で先制した新潟は、同25分にMF高木善朗が加点。千葉に1点を返されながらも同44分にFW矢野貴章、同アディショナルタイムにDF新井直人が追加点を奪い、4-1の勝利で今季初白星を収めた。

 開幕戦で愛媛と0-0で引き分けた千葉は同試合で負傷したMF矢田旭、MF茶島雄介に代えてFWクレーベ、MF小島秀仁らを先発起用。一方、開幕戦で京都と0-0で引き分けた新潟は先発の入れ替えはなく、同じ11人がスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半16分に千葉がCKの好機を得るとMF堀米勇輝が蹴り出したボールに対し、ニアサイドに走り込んだDFエベルトがヘッドで合わせるがシュートはGK大谷幸輝の守備範囲に飛んでしまう。その後は徐々に千葉がボール保持率を高めていくが、前半30分に新潟がファーストシュートで先制に成功する。

 敵陣でのルーズボールに反応したMF戸嶋祥朗がMF熊谷アンドリューより先に触れると、こぼれ球を拾ったFW田中達也がPA外から強烈な右足ミドルを突き刺し、スコアを1-0とした。さらに同37分には右サイドからDF川口尚紀が送ったグラウンダーのクロスからFWレオナルドが右足シュートを放つが、GK佐藤優也に阻まれて追加点を奪うには至らなかった。

 1-0と新潟がリードしたまま後半を迎えると、同11分に新潟ベンチが動き、田中に代えてFW渡邉新太をピッチへと送り込む。同14分には千葉ベンチも動き、DF下平匠に代えてDF乾貴哉を投入。すると同25分、新潟が再びスコアを動かす。右サイドで粘ってボールキープしたFW矢野貴章のパスを受けた渡邉が中央に折り返すと、フリーで走り込んだMF高木善朗が滑り込みながらゴールに流し込み、リードを2点差に広げた。

 2点のビハインドを背負った千葉は後半29分、堀米のCKをDF増嶋竜也がヘディングで叩き込んで1点差に詰め寄る。その後は同点に追い付こうとする千葉が押し込む時間帯が続き、終盤には増嶋を最前線に上げたパワープレーに出るが、新潟が体を張った粘り強い守備でしのぐ。すると同44分、矢野が一瞬の隙を突いて3点目を奪うと、同アディショナルタイムに新井が豪快にネットを揺らしてダメ押しゴールを記録して新潟が4-1の勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)

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岡山vs金沢 試合記録

【J2第2節】(Cスタ)
岡山 2-1(前半1-0)金沢


<得点者>
[岡]仲間隼斗(24分)、イ・ヨンジェ(83分)
[金]廣井友信(90分+1)

<警告>
[岡]下口稚葉(73分)
[金]クルーニー(62分)、廣井友信(69分)

観衆:5,298人
主審:西山貴生
副審:竹田明弘、阿部将茂
岡山が今季初勝利!仲間&イ・ヨンジェ弾で逃げ切る…金沢は終盤1点返すも及ばず

<出場メンバー>
[ファジアーノ岡山]
先発
GK 13 金山隼樹
DF 31 下口稚葉
DF 8 田中裕介
DF 20 チェ・ジョンウォン
DF 6 喜山康平
MF 25 久保田和音
(72分→MF 17 関戸健二)
MF 16 武田将平
MF 14 上田康太
MF 19 仲間隼斗
FW 9 イ・ヨンジェ
(90分+1→DF 5 増田繁人)
FW 10 レオ・ミネイロ
(80分→FW 18 齊藤和樹)
控え
GK 22 一森純
DF 33 阿部海大
FW 24 赤嶺真吾
FW 30 武田拓真
監督
有馬賢二

[ツエーゲン金沢]
先発
GK 1 後藤雅明
DF 16 毛利駿也
DF 27 廣井友信
DF 2 山本義道
DF 45 沼田圭悟
MF 7 清原翔平
MF 33 梅鉢貴秀
(71分→MF 6 大橋尚志)
MF 8 藤村慶太
MF 17 加藤大樹
(82分→MF 13 大石竜平)
FW 11 杉浦恭平
(60分→FW 22 クルーニー)
FW 10 垣田裕暉
控え
GK 21 新井栄聡
DF 24 長谷川巧
DF 4 石尾崚雅
MF 14 金子昌広
監督
柳下正明

横浜FCvs山形 試合記録

【J2第2節】(ニッパツ)
横浜FC 0-2(前半0-1)山形


<得点者>
[山]阪野豊史2(26分、63分)

<警告>
[横]レアンドロ・ドミンゲス(66分)
[山]ホドルフォ(27分)、本田拓也(34分)

観衆:3,787人
主審:清水修平
副審:西橋勲、淺田武士
阪野2発で山形が初白星! 横浜FCは奇策“リベロ松井”機能せず連敗
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<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 18 南雄太
DF 2 藤井悠太
DF 22 松井大輔
(79分→MF 29 山本凌太郎)
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
MF 8 佐藤謙介
MF 13 瀬沼優司
MF 6 中里崇宏
MF 14 北爪健吾
(46分→FW 23 斉藤光毅)
MF 17 武田英二郎
MF 40 レアンドロ・ドミンゲス
FW 9 戸島章
(46分→FW 10 イバ)
控え
GK 21 竹重安希彦
DF 26 袴田裕太郎
MF 24 渡邊一仁
FW 11 三浦知良
監督
タヴァレス

[モンテディオ山形]
先発
GK 21 櫛引政敏
DF 23 熊本雄太
DF 3 栗山直樹
DF 19 松本怜大
MF 4 三鬼海
MF 17 中村駿
MF 14 本田拓也
MF 29 ホドルフォ
(56分→DF 6 山田拓巳)
FW 27 坂元達裕
FW 11 阪野豊史
(79分→FW 9 ジェフェルソン・バイアーノ)
FW 10 井出遥也
(90分+1→FW 13 大槻周平)
控え
GK 32 大友竜輔
DF 15 坂井達弥
MF 18 南秀仁
MF 8 アルヴァロ・ロドリゲス
監督
木山隆之

水戸vs栃木 試合記録

【J2第2節】(KSスタ)
水戸 3-0(前半1-0)栃木


<得点者>
[水]清水慎太郎(42分)、茂木駿佑(46分)、前寛之(51分)

<警告>
[水]前寛之(19分)

観衆:5,939人
主審:鶴岡将樹
副審:佐藤貴之、塩津祐介
水戸、栃木との“北関東ダービー”で3発完封勝ち!5年ぶりの開幕2連勝を飾る

<出場メンバー>
[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 13 岸田翔平
DF 5 伊藤槙人
DF 4 ンドカ・ボニフェイス
DF 7 志知孝明
MF 27 茂木駿佑
(81分→FW 11 村田航一)
MF 6 平野佑一
MF 8 前寛之
MF 10 木村祐志
(70分→MF 45 浅野雄也)
MF 32 黒川淳史
FW 14 清水慎太郎
(69分→FW 9 ジョー)
控え
GK 21 村上昌謙
DF 22 瀧澤修平
MF 18 白井永地
MF 23 外山凌
監督
長谷部茂利

[栃木SC]
先発
GK 50 ユ・ヒョン
DF 15 森下怜哉
DF 4 藤原広太朗
DF 28 温井駿斗
(76分→MF 21 大崎淳矢)
MF 29 川田拳登
MF 40 寺田紳一
MF 20 岩間雄大
(88分→MF 5 ヘニキ)
MF 44 福田健介
(46分→DF 30 田代雅也)
FW 37 浜下瑛
FW 9 大黒将志
FW 10 西谷和希
控え
GK 1 石川慧
MF 11 平岡翼
MF 14 西谷優希
MF 6 古波津辰希
監督
田坂和昭

岡山が今季初勝利!仲間&イ・ヨンジェ弾で逃げ切る…金沢は終盤1点返すも及ばず

[3.3 J2第2節 岡山2-1金沢 Cスタ]

 J2リーグは3日、第2節2日目を行った。シティライトスタジアムではファジアーノ岡山ツエーゲン金沢と対戦し、MF仲間隼斗とFWイ・ヨンジェのゴールにより岡山が2-1で勝った。

 ホームでの2019シーズン開幕戦を0-1で落とした岡山は、先発2人を変更。DF廣木雄磨とFW赤嶺真吾に代え、DF下口稚葉と新戦力FWレオ・ミネイロを起用した。対する金沢は、スコアレスドローに終わった栃木戦から1人を入れ替え、湘南から期限付き移籍で加入したGK後藤雅明が先発に名を連ねた。なお、後藤はリーグ戦デビューとなる。

 岡山は前半14分、自陣からDFチェ・ジョンウォンが前線へ大きく蹴り出すと、DF毛利駿也のクリアミスを見逃さなかったイ・ヨンジェがPA内まで運び、左足を振り抜く。しかし、懸命に戻った毛利のブロックに遭い、CKを得る。このセットプレーの流れからヨンジェがヘッド、こぼれ球にMF上田康太が反応し、左足で狙うもゴールネットを揺らせなかった。

 それでも岡山が良い時間帯に先制する。前半24分、PA左で相手のクリアを受けた仲間が、そのまま右足を一閃。これがGKの頭上を越えてゴール右隅に突き刺さり、先制に成功する。なお、このゴールが岡山にとって2019シーズン第1号となった。

 1点を追う金沢は、相手ゴールに迫りながらも最後のところで精度を欠き、なかなかチャンスを作り出すことができない。後半15分にはFW杉浦恭平を下げ、カルタヒネス(コスタリカ)からレンタル加入の長身FWクルーニーを投入。前線にターゲットを置いた。

 追加点を奪えないが、前線の選手たちが連動してシュートまで持ち込む岡山。後半24分、ヨンジェが左に展開して相手を引きつけると、空いたスペースに上田がパスを送る。ここに走り込んだ仲間が左足で狙うが、わずかにゴール左へ外れる。それでも35分にレオ・ミネイロに代えてFW齊藤和樹を入れると、待望の2点目が生まれた。

 岡山は後半38分、右サイドで齊藤が縦に仕掛け、相手2人の間を抜けて突破。数的優位な状況を作り出すと、PA右から折り返したボールをヨンジェが難なく左足で沈め、2-0と突き放す。45分にはCKの流れからDF廣井友信に1点を返されたが、2-1のままタイムアップを迎え、岡山がホームで今シーズン初勝利を飾った。

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水戸、栃木との“北関東ダービー”で3発完封勝ち!5年ぶりの開幕2連勝を飾る

[3.3 J2第2節 水戸3-0栃木 KSスタ]

 3日、ケーズデンキスタジアム水戸でJ2第2節が行われ、水戸ホーリーホック栃木SCに3-0で勝利した。

 ホーム開幕戦を迎えた水戸は、先月24日に行われた岡山との開幕戦を1-0で勝利。この試合も同じ11人を送り出し、開幕2連勝を目指す。一方、金沢とのホーム開幕戦はスコアレスドローだった栃木。先発を1人入れ替え、金沢戦で負傷交代したMF枝村匠馬に代えてMF寺田紳一を起用した。

 開始早々に水戸にチャンスが訪れる。前半1分、ハーフェーライン付近でのインターセプトからFW清水慎太郎がスルーパス。抜け出したMF黒川淳史が右足シュートを放つが、GKユ・ヒョンのファインセーブに阻まれる。25分には、右サイドからMF平野佑一がクロスを上げ、DFンドカ・ボニフェイス、DF伊藤槙人とつないで黒川がゴールネットを揺らすが、伊藤のオフサイドにより得点は認められなかった。

 それでも先制したのは、水戸だった。前半42分、敵陣中央で黒川が相手に囲まれながらも左へ展開。縦に仕掛けたMF木村祐志が左足でクロスを送ると、ファーサイドに走り込んだ清水がジャンプしながら右足で合わせ、アクロバティックな形で先制。大宮から期限付き移籍加入の清水は、水戸で初ゴールとなった。

 1点ビハインドで前半を終えた栃木は、ハーフタイムでMF福田健介を下げ、後半頭からDF田代雅也をピッチに送り込む。だが、後半開始早々に水戸が突き放す。1分、FKのクイックスタートからDF森下怜哉のクリアミスを見逃さなかったMF茂木駿佑が右足シュート。茂木の2試合連続ゴールでリードを広げた。

 さらに水戸は後半6分、左サイドから黒川が左足でクロスを供給すると、中央の清水はミートできなかったが、後方に走り込んだMF前寛之が左足で流し込み、3-0。立て続けのゴールで一気にリードを広げた。栃木は24分、右クロスからPA内でこぼれたボールにFW大黒将志が反応。ファーストタッチでシュートコースを作り出し、右足を振り抜いたが、惜しくもGK松井謙弥の正面を突いた。

 攻撃の手を緩めない水戸は後半24分に清水に代えてFWジョー、25分には木村をMF浅野雄也に代えて、さらに追加点を狙いにいく。36分にはFW村田航一を入れ、得点こそ奪えなかったが、2試合連続完封勝利。栃木との“北関東ダービー”を制した。なお、水戸の開幕2連勝は2014シーズン以来、5年ぶりとなる。

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阪野2発で山形が初白星! 横浜FCは奇策“リベロ松井”機能せず連敗

リベロで起用された横浜FCのMF松井大輔
[3.2 J2第2節 横浜FC0-2山形 ニッパツ]

 J2リーグは3日、第2節を各地で行い、ホーム開幕戦の横浜FCモンテディオ山形に0-2で敗れた。MF松井大輔をリベロで起用するという奇策は実らず、手痛い開幕2連敗。FW阪野豊史が2ゴールを決めた山形は今季初白星を飾った。

 ホームの横浜FCは開幕節の長崎戦(●0-1)から先発2人を変更。前節退場で出場停止のDF田代真一に代わって松井を3バックの中央で起用し、FWイバに代わってFW戸島章を入れた。

 対する山形は前節岐阜戦(●0-2)から3人を入れ替え、新加入のMFホドルフォ(←メトロポリターノ)が先発デビュー。FW坂元達裕、MF中村駿もスタメンに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 立ち上がりからロングボールを多用して攻める山形に対し、横浜FCは松井が果敢なアプローチを見せるなど落ち着いた対応で防ぐ。それでも前半24分、山形は阪野が敵陣左寄りでFKを獲得すると、これをMF三鬼海がゴール前へ配給。DF藤井悠太のヘディングクリアが阪野に当たり、跳ね返ったボールがネットを揺らした。

 反撃に出たい横浜FCは前半34分、両サイドを幅広く使った攻撃からMF佐藤謙介がミドルシュートを狙うと、ブロックを試みたMF本田拓也のファウルを誘い、ゴール正面の位置でFKを獲得。これをMF中里崇宏のキックは壁に当たり、こぼれ球に佐藤が詰めるも、素早く寄せたGK櫛引政敏に防がれた。

 山形は徐々に阪野が松井との駆け引きを制し、敵陣バイタルエリアで時間を作れる場面が増えてくる。すると前半45分、厚みのある攻撃からボールがMF井出遥也に渡り、左サイドからのカットインシュートで横浜FCゴールを強襲。ところが直前に肩を痛めた仕草を見せていたGK南雄太が華麗な横っ飛びで阻み、最少失点でハーフタイムを迎えた。

 横浜FCは後半早々に動いた。戸島、DF北爪健吾を下げてイバと17歳のFW斉藤光毅を投入。システムを4-3-1-2に変更し、リベロの松井は右サイドバックに移った。すると後半6分、松井のロングフィードに瀬沼が抜け出し、CKを獲得。中里のキックは相手にクリアされたが、こぼれ球から再び松井が前方に送り、イバのシュートを導いた。

 劣勢の山形は後半9分、中村がふんわりとした浮き球パスをPA内に送り、巧みに胸で収めた坂本がアクロバティックなボレーシュートを放つもGK正面。同11分にはホドルフォに代わってDF山田拓巳を投入した。すると同12分、松井を振り切った山田のクロスに坂元が飛び込んだが、今度はうまくミートせずに枠を外れた。

 それでも後半18分、山形はMFレアンドロ・ドミンゲスのラフなファウルで獲得したFKを、三鬼が精度の高いキックでゴール前に配給。目測を誤った相手マークを外した阪野がフリーのヘディングを沈め、2点のリードを奪った。その後は互いにアフターでの接触が続発し、少々荒れた展開となった。

 横浜FCは後半23分、イバと斉藤が立て続けにシュートを放ったがいずれも櫛引が阻止。同34分、松井を下げてMF山本凌太郎を送り込み、トップ昇格3年目の20歳がプロデビューを迎えた。山本は中盤センターに入り、瀬沼が右サイドバックに回った。その後は互いに主導権を譲らずタイムアップ。2-0で山形が勝利した。

(取材・文 竹内達也)

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強豪校の練習施設に潜入取材。九州4強・宮崎日大の人工芝グラウンド2面がオープン!

強豪校の練習施設に潜入取材。九州4強・宮崎日大の人工芝グラウンド2面がオープン!
 高校サッカーの強豪校はどのような環境でトレーニングしているのか。グラウンド、部室、サッカー部寮……。各校の協力によって、高校進学を控えた中学生たちにとっても貴重な情報を教えてもらってきたぞ。第17回は18年、19年と2年連続で九州新人大会4強入りした宮崎日大高(宮崎)だ。全国でも希少と言える人工芝グラウンド2面の施設。3月3日に完成記念式典とオープニングゲームが行われたばかりの人工芝グラウンドを早速紹介する。

■宮崎日大第2グラウンドが2面の人工芝グラウンドにリニューアル






 宮崎日大は高校男子110名、高校女子30名、中学男子40名のサッカー部員が成長、全国大会出場を目指して努力を続けている。宮崎市内の同校近隣に位置している第2グラウンドでサッカー部はトレーニング。第2グラウンドは元々土のグラウンドだったが、学校、保護者、地元企業などの協力によって、総工費1億5000万円で2面の人工芝グラウンドにリニューアルされた。

■3月3日に完成記念式典




 3月3日午前9時30分から完成記念式典が行われた。吉良啓理事長がキックオフ式でシュートを決めると、歓声が。学校、地域の関係者、宮崎県サッカー協会会長・橋田和実会長に加え、この日、オープニングゲームの対戦相手として招待された長崎総合科学大附高の小嶺忠敏監督(宮崎日大高・南光太監督の国見高時代の恩師)も挨拶した。小嶺監督は強くなるチームが持ち合わせているものとして「選手」「指導者」、そして「施設」であることを説明。宮崎日大が将来、日本一に輝くことを期待していた。





 安全祈願を受けた選手たち。高校男子主将のDF田崎常慈(2年)、高校女子主将のDF出水田鈴奈(2年)、そして中学男子主将のGK阿萬皓平(2年)が決意表明。代表して田崎が「感謝の気持ちを胸に、期待に応えられるように。総体、選手権で絶対に優勝します」と誓った。宮崎日大高の南光太監督は多くの人々の協力によって完成した人工芝グラウンドが“当たり前にある環境”だとは考えず、「(常に多くの方々への)感謝の気持ちを忘れずに努力していきたい」と感謝していた。

■オープニングゲームは快勝





 完成記念式典後の交流試合で宮崎日大高は長崎総合科学大附高と対戦。FW櫻田優樹(1年)の決勝点によって1-0で勝ち、見事にオープニングゲームを白星で飾った。

■隣では中学男子、高校女子も交流試合




 高校男子が長崎総科大附と対戦した一方、中学男子は太陽宮崎SCと交流試合を実施。高校女子も太陽宮崎SCとゲームを行った。

■学校、保護者、地域の協力もあって完成したグラウンドに感謝






 学校、地域、保護者たちが期待するのは、宮崎日大がより宮崎のサッカーに貢献すること。選手、スタッフは感謝の心を忘れず、この環境で貪欲に成長し、結果で期待に応える。

(取材・文 吉田太郎)

鳥栖DF高橋祐治、ビジャ初弾につながる痛恨ミス…「クリアが当たってしまった」(4枚)

DF高橋祐治はミスから失点を招いてしまった
 J1第2節が2日に開催され、ヴィッセル神戸はホームでサガン鳥栖と対戦し、1-0で勝利した。

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横浜FCが“攻め”の起用! 松井大輔がリベロで先発出場

横浜FCのDF松井大輔がリベロで先発出場
[3.3 J2第2節 横浜FC-山形 ニッパツ]

 横浜FCが“攻め”の起用を行った。チームは開幕戦の長崎戦(0-1)で3バックの中央を務めたDF田代真一がレッドカードを受け、今節の山形戦は出場停止。選手登録が完了して今節から出場可能となるDF伊野波雅彦の先発入りも予想されたが、タヴァレス監督は中盤が本職のMF松井大輔を“リベロ”として据えた。元日本代表のテクニシャンが37歳にして新境地を開拓する。

第2節
3月3日(日)
横浜FC 14:00 山形 [ニッパツ]

(取材・文 阿部哲也)
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横浜FCが“攻め”の起用! 松井大輔がリベロで先発出場

横浜FCのDF松井大輔がリベロで先発出場
[3.3 J2第2節 横浜FC-山形 ニッパツ]

 横浜FCが“攻め”の起用を行った。チームは開幕戦の長崎戦(0-1)で3バックの中央を務めたDF田代真一がレッドカードを受け、今節は出場停止。選手登録が完了して今節から出場可能となるDF伊野波雅彦の先発入りも予想されたが、タヴァレス監督は中盤が本職のMF松井大輔を“リベロ”として据えた。元日本代表のテクニシャンが37歳にして新境地を開拓する。

(取材・文 阿部哲也)
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ダビド・ビジャがJ初ゴール! スペイン最強ストライカーは謙虚に“チームの勝利”を強調(20枚)

FWダビド・ビジャがJ初ゴール
 J1第2節が2日に開催され、ヴィッセル神戸はホームでサガン鳥栖と対戦し、1-0で勝利した。

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ダビド・ビジャがJ初ゴール! スペイン最強ストライカーは謙虚に“チームの勝利”を強調(20枚)

FWダビド・ビジャがJ初ゴール
 J1第2節が2日に開催され、ヴィッセル神戸はホームでサガン鳥栖と対戦し、1-0で勝利した。

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ピケ、マドリディスタに対して“ジェスチャー”をした理由

ジェラール・ピケが自身のジェスチャーについて言及
 バルセロナに所属するスペイン代表DFジェラール・ピケが、レアル・マドリー戦のハーフタイムにおける自身のジェスチャーについて語った。スペイン『マルカ』が報じている。

 2日、バルセロナは敵地サンティアゴ・ベルナベウでレアルと対戦し、前半26分のMFイバン・ラキティッチのゴールにより1-0で勝利。先月28日のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第2戦(3-0)に続き、アウェーで宿敵を連破した。

 話題となっているのは、ハーフタイムに入ってドレッシングルームに戻る際、ピケが“マドリディスタ”(レアルのサポーター)に向かって行ったとされるジェスチャーだ。手を使って何かしゃべるようなジェスチャーをみせていた。

 試合終了後、この件についてピケは「僕はこのような白熱した雰囲気が好きだ」と語ったうえで、「レオに攻撃していたことはリプレイをみればわかる。彼らはずっと侮辱し続けた。そして、自分たちに優位な形で審判に笛を吹いてもらうために、何度も不平を言っていた。だから、僕はそれをやったんだ」と語り、FWリオネル・メッシを守るためにとった行動だと明かした。

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野戦病院化のマンU、サンチェスも負傷交代…スールシャール「もしかすると」

右膝あたりを痛めたアレクシス・サンチェス
 マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、チリ代表FWアレクシス・サンチェスの負傷について言及した。クラブ公式サイトが伝えている。

 2日、ユナイテッドはホームでサウサンプトンと対戦。先発出場したサンチェスは、1点ビハインドの後半6分に相手との接触で右膝あたりを痛め、DFディオゴ・ダロットとの交代を余儀なくされた。その後、チームはFWロメル・ルカクの2ゴールなどで3-2で逆転勝ちした。

 試合終了後、スールシャール監督は「まだ何もわかっていない。彼は膝に打撲を負った。もしかすると靭帯を痛めたのかもしれない。明日、検査を行う」と明かすと、「状態が悪くないことを願う。しかし、検査をするまではわからない。それまで待たないといけない」と軽傷を祈った。

 6日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)パリSG戦を控えているユナイテッドは、MFネマニャ・マティッチとDFフィル・ジョーンズ、MFアンデル・エレーラ、MFフアン・マタ、MFジェシー・リンガードらが離脱しており、“野戦病院化”しており、サンチェスの状態が心配される。

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愛媛vs東京V スタメン発表

[3.3 J2第2節](ニンスタ)
※15:00開始
主審:岡部拓人
副審:イ・サンギ、田島宏則
<出場メンバー>
[愛媛FC]
先発
GK 1 岡本昌弘
DF 39 下川陽太
DF 4 西岡大輝
DF 5 前野貴徳
MF 8 長沼洋一
MF 16 田中裕人
MF 6 野澤英之
MF 19 藤本佳希
MF 7 近藤貴司
MF 10 神谷優太
FW 14 吉田眞紀人
控え
GK 31 パク・ソンス
DF 2 山崎浩介
MF 17 小暮大器
MF 30 禹相皓
MF 33 山瀬功治
FW 15 丹羽詩温
FW 9 有田光希
監督
川井健太

[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 17 李栄直
DF 5 平智広
DF 24 奈良輪雄太
MF 8 内田達也
MF 38 梶川諒太
MF 4 藤本寛也
MF 9 佐藤優平
MF 19 小池純輝
FW 10 レアンドロ
控え
GK 26 鈴木智幸
DF 22 永田拓也
MF 33 河野広貴
MF 6 井上潮音
FW 11 林陵平
FW 18 端戸仁
FW 27 ネマニャ・コイッチ
監督
ギャリー・ジョン・ホワイト

●[J2]第2節2日目 スコア速報

徳島vs岐阜 スタメン発表

[3.3 J2第2節](鳴門大塚)
※14:00開始
主審:岡宏道
副審:福岡靖人、金次雄之介
<出場メンバー>
[徳島ヴォルティス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 25 内田航平
DF 5 石井秀典
DF 2 田向泰輝
MF 8 岩尾憲
MF 23 鈴木徳真
MF 13 清武功暉
MF 11 野村直輝
MF 14 杉本竜士
FW 15 岸本武流
FW 47 押谷祐樹
控え
GK 1 永井堅梧
DF 22 藤田征也
DF 3 ヨルディ・バイス
MF 10 狩野健太
MF 17 表原玄太
MF 32 小西雄大
FW 9 河田篤秀
監督
リカルド・ロドリゲス

[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 22 柳澤亘
DF 2 阿部正紀
DF 34 北谷史孝
DF 35 長倉颯
MF 31 宮本航汰
MF 30 中島賢星
MF 28 永島悠史
MF 14 風間宏矢
FW 10 ライアン・デ・フリース
FW 9 山岸祐也
控え
GK 21 原田祐輔
DF 15 会津雄生
DF 3 竹田忠嗣
MF 23 小野悠斗
MF 6 三島頌平
FW 11 前田遼一
FW 16 富樫佑太
監督
大木武

●[J2]第2節2日目 スコア速報

神戸に新たな壁…187cmのDFダンクレー、鳥栖の攻撃をことごとく跳ね返す(4枚)

初先発となったDFダンクレー
 J1第2節が2日に開催され、ヴィッセル神戸はホームでサガン鳥栖と対戦し、1-0で勝利した。

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水戸vs栃木 スタメン発表

[3.3 J2第2節](KSスタ)
※14:00開始
主審:鶴岡将樹
副審:佐藤貴之、塩津祐介
<出場メンバー>
[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 13 岸田翔平
DF 5 伊藤槙人
DF 4 ンドカ・ボニフェイス
DF 7 志知孝明
MF 27 茂木駿佑
MF 6 平野佑一
MF 8 前寛之
MF 10 木村祐志
MF 32 黒川淳史
FW 14 清水慎太郎
控え
GK 21 村上昌謙
DF 22 瀧澤修平
MF 18 白井永地
MF 23 外山凌
MF 45 浅野雄也
FW 11 村田航一
FW 9 ジョー
監督
長谷部茂利

[栃木SC]
先発
GK 50 ユ・ヒョン
DF 15 森下怜哉
DF 4 藤原広太朗
DF 28 温井駿斗
MF 29 川田拳登
MF 40 寺田紳一
MF 20 岩間雄大
MF 44 福田健介
FW 37 浜下瑛
FW 9 大黒将志
FW 10 西谷和希
控え
GK 1 石川慧
DF 30 田代雅也
MF 11 平岡翼
MF 14 西谷優希
MF 21 大崎淳矢
MF 5 ヘニキ
MF 6 古波津辰希
監督
田坂和昭

●[J2]第2節2日目 スコア速報

水戸vs栃木 スタメン発表

[3.3 J2第2節](KSスタ)
※14:00開始
主審:鶴岡将樹
副審:佐藤貴之、塩津祐介
<出場メンバー>
[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 13 岸田翔平
DF 5 伊藤槙人
DF 4 ンドカ・ボニフェイス
DF 7 志知孝明
MF 27 茂木駿佑
MF 6 平野佑一
MF 8 前寛之
MF 10 木村祐志
MF 32 黒川淳史
FW 14 清水慎太郎
控え
GK 21 村上昌謙
DF 22 瀧澤修平
MF 18 白井永地
MF 23 外山凌
MF 45 浅野雄也
FW 11 村田航一
FW 9 ジョー
監督
長谷部茂利

[栃木SC]
先発
GK 50 ユ・ヒョン
DF 15 森下怜哉
DF 4 藤原広太朗
DF 28 温井駿斗
MF 29 川田拳登
MF 40 寺田紳一
MF 20 岩間雄大
MF 44 福田健介
FW 37 浜下瑛
FW 9 大黒将志
FW 10 西谷和希
控え
GK 1 石川慧
DF 30 田代雅也
MF 11 平岡翼
MF 14 西谷優希
MF 21 大崎淳矢
MF 5 ヘニキ
MF 6 古波津辰希
監督
田坂和昭

●[J2]第2節2日目 スコア速報

横浜FCvs山形 スタメン発表

横浜FCvs山形 スタメン発表
[3.3 J2第2節](ニッパツ)
※14:00開始
主審:清水修平
副審:西橋勲、淺田武士
<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 18 南雄太
DF 2 藤井悠太
DF 22 松井大輔
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
MF 8 佐藤謙介
MF 13 瀬沼優司
MF 6 中里崇宏
MF 14 北爪健吾
MF 17 武田英二郎
MF 40 レアンドロ・ドミンゲス
FW 9 戸島章
控え
GK 21 竹重安希彦
DF 26 袴田裕太郎
MF 24 渡邊一仁
MF 29 山本凌太郎
FW 10 イバ
FW 11 三浦知良
FW 23 斉藤光毅
監督
タヴァレス

[モンテディオ山形]
先発
GK 21 櫛引政敏
DF 23 熊本雄太
DF 3 栗山直樹
DF 19 松本怜大
MF 4 三鬼海
MF 17 中村駿
MF 14 本田拓也
MF 29 ホドルフォ
FW 27 坂元達裕
FW 11 阪野豊史
FW 10 井出遥也
控え
GK 32 大友竜輔
DF 15 坂井達弥
DF 6 山田拓巳
MF 18 南秀仁
MF 8 アルヴァロ・ロドリゲス
FW 13 大槻周平
FW 9 ジェフェルソン・バイアーノ
監督
木山隆之

●[J2]第2節2日目 スコア速報

横浜FCvs山形 スタメン発表

[3.3 J2第2節](ニッパツ)
※14:00開始
主審:清水修平
副審:西橋勲、淺田武士
<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 18 南雄太
DF 2 藤井悠太
DF 22 松井大輔
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
MF 8 佐藤謙介
MF 13 瀬沼優司
MF 6 中里崇宏
MF 14 北爪健吾
MF 17 武田英二郎
MF 40 レアンドロ・ドミンゲス
FW 9 戸島章
控え
GK 21 竹重安希彦
DF 26 袴田裕太郎
MF 24 渡邊一仁
MF 29 山本凌太郎
FW 10 イバ
FW 11 三浦知良
FW 23 斉藤光毅
監督
タヴァレス

[モンテディオ山形]
先発
GK 21 櫛引政敏
DF 23 熊本雄太
DF 3 栗山直樹
DF 19 松本怜大
MF 4 三鬼海
MF 17 中村駿
MF 14 本田拓也
MF 29 ホドルフォ
FW 27 坂元達裕
FW 11 阪野豊史
FW 10 井出遥也
控え
GK 32 大友竜輔
DF 15 坂井達弥
DF 6 山田拓巳
MF 18 南秀仁
MF 8 アルヴァロ・ロドリゲス
FW 13 大槻周平
FW 9 ジェフェルソン・バイアーノ
監督
木山隆之

●[J2]第2節2日目 スコア速報

岡山vs金沢 スタメン発表

[3.3 J2第2節](Cスタ)
※14:00開始
主審:西山貴生
副審:竹田明弘、阿部将茂
<出場メンバー>
[ファジアーノ岡山]
先発
GK 13 金山隼樹
DF 31 下口稚葉
DF 8 田中裕介
DF 20 チェ・ジョンウォン
DF 6 喜山康平
MF 25 久保田和音
MF 16 武田将平
MF 14 上田康太
MF 19 仲間隼斗
FW 9 イ・ヨンジェ
FW 10 レオ・ミネイロ
控え
GK 22 一森純
DF 33 阿部海大
DF 5 増田繁人
MF 17 関戸健二
FW 18 齊藤和樹
FW 24 赤嶺真吾
FW 30 武田拓真
監督
有馬賢二

[ツエーゲン金沢]
先発
GK 1 後藤雅明
DF 16 毛利駿也
DF 27 廣井友信
DF 2 山本義道
DF 45 沼田圭悟
MF 7 清原翔平
MF 33 梅鉢貴秀
MF 8 藤村慶太
MF 17 加藤大樹
FW 11 杉浦恭平
FW 10 垣田裕暉
控え
GK 21 新井栄聡
DF 24 長谷川巧
DF 4 石尾崚雅
MF 13 大石竜平
MF 14 金子昌広
MF 6 大橋尚志
FW 22 クルーニー
監督
柳下正明

●[J2]第2節2日目 スコア速報

岡山vs金沢 スタメン発表

[3.3 J2第2節](Cスタ)
※14:00開始
主審:西山貴生
副審:竹田明弘、阿部将茂
<出場メンバー>
[ファジアーノ岡山]
先発
GK 13 金山隼樹
DF 31 下口稚葉
DF 8 田中裕介
DF 20 チェ・ジョンウォン
DF 6 喜山康平
MF 25 久保田和音
MF 16 武田将平
MF 14 上田康太
MF 19 仲間隼斗
FW 9 イ・ヨンジェ
FW 10 レオ・ミネイロ
控え
GK 22 一森純
DF 33 阿部海大
DF 5 増田繁人
MF 17 関戸健二
FW 18 齊藤和樹
FW 24 赤嶺真吾
FW 30 武田拓真
監督
有馬賢二

[ツエーゲン金沢]
先発
GK 1 後藤雅明
DF 16 毛利駿也
DF 27 廣井友信
DF 2 山本義道
DF 45 沼田圭悟
MF 7 清原翔平
MF 33 梅鉢貴秀
MF 8 藤村慶太
MF 17 加藤大樹
FW 11 杉浦恭平
FW 10 垣田裕暉
控え
GK 21 新井栄聡
DF 24 長谷川巧
DF 4 石尾崚雅
MF 13 大石竜平
MF 14 金子昌広
MF 6 大橋尚志
FW 22 クルーニー
監督
柳下正明

●[J2]第2節2日目 スコア速報

千葉vs新潟 スタメン発表

千葉vs新潟 スタメン発表
[3.3 J2第2節](フクアリ)
※14:00開始
主審:野田祐樹
副審:小曽根潮、日比野真
<出場メンバー>
[ジェフユナイテッド千葉]
先発
GK 23 佐藤優也
DF 2 ゲリア
DF 5 増嶋竜也
DF 4 エベルト
DF 49 下平匠
MF 8 堀米勇輝
MF 14 小島秀仁
MF 18 熊谷アンドリュー
FW 21 アラン・ピニェイロ
FW 10 船山貴之
FW 9 クレーベ
控え
GK 1 鈴木椋大
DF 17 新井一耀
DF 6 田坂祐介
MF 13 為田大貴
MF 22 工藤浩平
MF 28 乾貴哉
MF 7 佐藤勇人
監督
フアン・エスナイデル

[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 32 新井直人
DF 4 大武峻
DF 15 渡邊泰基
MF 17 カウエ
MF 10 加藤大
MF 6 戸嶋祥郎
MF 33 高木善朗
FW 14 田中達也
FW 9 レオナルド
控え
GK 30 田口潤人
DF 23 柳育崇
DF 31 堀米悠斗
MF 40 小川佳純
MF 8 シルビーニョ
FW 11 渡邉新太
FW 19 矢野貴章
監督
片渕浩一郎

●[J2]第2節2日目 スコア速報

千葉vs新潟 スタメン発表

[3.3 J2第2節](フクアリ)
※14:00開始
主審:野田祐樹
副審:小曽根潮、日比野真
<出場メンバー>
[ジェフユナイテッド千葉]
先発
GK 23 佐藤優也
DF 2 ゲリア
DF 5 増嶋竜也
DF 4 エベルト
DF 49 下平匠
MF 8 堀米勇輝
MF 14 小島秀仁
MF 18 熊谷アンドリュー
FW 21 アラン・ピニェイロ
FW 10 船山貴之
FW 9 クレーベ
控え
GK 1 鈴木椋大
DF 17 新井一耀
DF 6 田坂祐介
MF 13 為田大貴
MF 22 工藤浩平
MF 28 乾貴哉
MF 7 佐藤勇人
監督
フアン・エスナイデル

[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 32 新井直人
DF 4 大武峻
DF 15 渡邊泰基
MF 17 カウエ
MF 10 加藤大
MF 6 戸嶋祥郎
MF 33 高木善朗
FW 14 田中達也
FW 9 レオナルド
控え
GK 30 田口潤人
DF 23 柳育崇
DF 31 堀米悠斗
MF 40 小川佳純
MF 8 シルビーニョ
FW 11 渡邉新太
FW 19 矢野貴章
監督
片渕浩一郎

●[J2]第2節2日目 スコア速報

本田圭佑がチームの課題に言及「メッチャ問題。また言わんとダメですね」

本田圭佑がチームの課題に言及
 メルボルン・ビクトリーに所属するFW本田圭佑がチームの課題に言及した。有料メルマガ(https://www.mag2.com/m/0001678906.html)『CHANGE THE WORLD』が伝えている。

 2日、メルボルンはホームでニューカッスル・ジェッツと対戦。キャプテンマークを巻いて先発の本田は、後半32分に左クロスにダイビングヘッドで合わせ、惜しいシュートを放つなどフル出場したが、チームに勝利をもたらすことはできなかった。

 試合終了後「質と量を上げないといけない」と語った本田。「点を取るところはそんなに欲を出していない。それはシーズンの最初から言っていること。誰が点を取ってもいいと思っている」と話した上で、「正直、全部はできないと思う。守備して、パスして、点を取るっていう。ただ、その守備のところで、もうちょっとビルドアップから最後のラストパスを出すところとかは、もっと質を高めていかないと話にならない。そこは反省点が多い」と口にした。

 また、セットプレーについても言及。「いいキックでも、(味方が)いないということだけは絶対に避けたい。そのチャンスを絶対に逃したくない。じゃあ、どういうときに点が入るのか。いいキックのときには、ドンピシャっていう状況を絶対につくりたい。それがないというのはメッチャ問題。また言わんとダメですね」と語り、チームとしてのレベルアップを図るつもりだ。

 これで3位メルボルンはリーグ戦4試合白星なし(2分2敗)となり、2位シドニーFCと勝ち点4差に広がった。さらに5日にはホームでのAFCチャンピオンズリーグ初戦を控えている。「回復力が今度はポイントになってくる。そこはしっかりプロフェッショナルにやるべきことをやって次に備えたいと思います」と意気込んだ。

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中国杯に参戦するウルグアイ、スアレスやカバーニら順当に招集

ウルグアイ代表招集メンバー発表
 ウルグアイサッカー協会は1日、ウルグアイ代表メンバーを発表した。

 招集メンバーには、FWエジソン・カバーニ(パリSG)やFWルイス・スアレス(バルセロナ)、DFディエゴ・ゴディン(A・マドリー)らを順当に招集。中国カップでウルグアイは、22日にウズベキスタンと準決勝を行い、25日には決勝または3位決定戦で中国かタイと対戦する。

▽GK
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)
マルティン・シルバ(リベルタ)
マルティン・カンパーニャ(インデペンディエンテ)

▽DF
ディエゴ・ゴディン(A・マドリー)
セバスティアン・コアテス(S・リスボン)
ホセ・ヒメネス(A・マドリー)
ジョバンニ・ゴンサレス(ペニャロール)
ガストン・シルバ(インデペンディエンテ)
マルティン・カセレス(ユベントス)
マティアス・スアレス(モンペリエ)
ディエゴ・ラクサール(ミラン)
マルセロ・サラッチ(ライプツィヒ)

▽MF
ナイタン・ナンデス(ボカ・ジュニアーズ)
ルーカス・トレイラ(アーセナル)
マティアス・ベシーノ(インテル)
ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス)
カルロス・サンチェス(サントス)
ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダーズ)
カミロ・マジャダ(リバープレート)
フェデリコ・バルベルデ(R・マドリー)

▽FW
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ)
ガストン・ペレイロ(PSV)
ホナタン・ロドリゲス(クルス・アスル)
マキシミリアーノ・ゴメス(セルタ)
クリスティアン・ストゥアニ(ジローナ)
エジソン・カバーニ(パリSG)
ルイス・スアレス(バルセロナ)

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集

追撃弾の湘南FW武富が決定力100%の2戦3発、「触っていない」先制点はOGに修正

2試合連続で結果を残したFW武富孝介
[3.2 J1第2節 湘南2-3FC東京 BMWス]

 湘南ベルマーレに5年ぶりに復帰したFW武富孝介が2試合連続ゴールを挙げた。2試合3得点はFWエジガル・ジュニオ(横浜FM)と並んで現在J1トップ。追撃弾は勝利に結びつかず、「最初なので…。取れた方がいいとは思います」と謙虚に話したが、現在決定力は100%。3得点は左、左、頭のシュート3本から生まれている。

 この日も2シャドーの一角で出場し、少ないチャンスを確実に仕留めた。1-3で迎えた後半10分、右後方からMF松田天馬が鋭いクロスを配給。バウンドしたボールがファーサイドに抜けると、武富が倒れ込みながらヘッドで突き刺し、1点差に詰め寄った。

 前半17分の先制点も、得点直後は場内で武富のゴールとアナウンスされた。FKの流れでゴール前の混戦からDF大野和成が頭でつなぐと、武富が押し込むより先にクリアを試みたMF高萩洋次郎にボールが当たり、コースが変わってゴールマウスに吸い込まれた。試合後、自身も「正直、触っていないとは思った」と苦笑いを浮かべた。

 5年ぶりの古巣復帰を果たすと、開幕節に2ゴールで初勝利を呼び込んだ。チームのスタイルに適応し、この日の走行距離は12.001kmと両チームトップ。しかし、今節は追撃弾も実らず、初黒星。「少ないチャンスをモノにしていかなきゃいけないという部分では悪くなかったと思う。それ以外の部分には悔いが残る」と修正を誓った。

(取材・文 佐藤亜希子)

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香川真司が移籍後初ベンチ外…鼠径部を負傷した模様

移籍後初のベンチ外となった香川真司
 ベシクタシュに所属するMF香川真司が、移籍後初めてメンバー外となった。トルコ『ハベル365』がその理由を伝えている。

 今年1月にドルトムントから期限付き移籍で加入した香川は、先月3日のアンタルヤスポル戦で終盤にピッチに入り、デビューを果たすと、いきなり2ゴール。同25日のフェネルバフチェ戦では、初先発からアシストも記録したが、シェノル・ギュネシュ監督は「守備力が物足りないし、攻撃への貢献も徐々に減っていた。後半からパフォーマンスが落ち、チームを助けることができなかった」と語っていた。

 そして、2日にベシクタシュはカイセリスポルのホームに乗り込んだが、先発はおろかベンチにも香川の名前はなかった。トルコ『ハベル365』によると、香川は鼠径部を痛めた模様。そのため、メンバーから外れたようだ。

 なお、試合はベシクタシュが前半37分にDFアティバ・ハッチンソンが先制点。後半に2失点で逆転を許したが、後半45分にDFジャネル・エルキンがゴールネットを揺らし、2-2で引き分けた。

●海外組ガイド
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香川真司が移籍後初ベンチ外…鼠径部を負傷した模様

移籍後初のベンチ外となった香川真司
 ベシクタシュに所属するMF香川真司が、移籍後初めてメンバー外となった。トルコ『ハベル365』がその理由を伝えている。

 今年1月にドルトムントから期限付き移籍で加入した香川は、先月3日のアンタルヤスポル戦で終盤にピッチに入り、デビューを果たすと、いきなり2ゴール。同25日のフェネルバフチェ戦では、初先発からアシストも記録したが、シェノル・ギュネシュ監督は「守備力が物足りないし、攻撃への貢献も徐々に減っていた。後半からパフォーマンスが落ち、チームを助けることができなかった」と語っていた。

 そして、2日にベシクタシュはカイセリスポルのホームに乗り込んだが、先発はおろかベンチにも香川の名前はなかった。トルコ『ハベル365』によると、香川は鼠径部を痛めた模様。そのため、メンバーから外れたようだ。

 なお、試合はベシクタシュが前半37分にDFアティバ・ハッチンソンが先制点。後半に2失点で逆転を許したが、後半45分にDFジャネル・エルキンがゴールネットを揺らし、2-2で引き分けた。

●海外組ガイド
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ボーンマスのシュートは0本…シティがマフレズ決勝点で5連勝

リヤド・マフレズが決勝点
[3.2 プレミアリーグ第29節 ボーンマス0-1マンチェスター・C]

 2日、マンチェスター・シティはプレミアリーグ第29節でボーンマスと対戦し、1-0で勝った。

 先月27日にウエスト・ハムを1-0で下し、リーグ4連勝を飾ったシティ。先発は4人を入れ替え、DFビンセント・コンパニとDFダニーロ、MFリロイ・サネ、MFリヤド・マフレズに代え、DFジョン・ストーンズとDFカイル・ウォーカー、MFラヒーム・スターリング、MFベルナルド・シウバを起用した。

 首位リバプールと勝ち点1差で2位のシティ。なかなかボーンマスの守備を崩せないでいたが、決勝点は後半10分に生まれた。左サイドからMFオレクサンドル・ジンチェンコが中央へカットインすると、細かくパスをつないでMFダビド・シルバがPA右へラストパス。これをマフレズが右足で流し込み、先制点を奪った。

 その後、シティは得点を奪えなかったが、ボーンマスのシュートを0本に抑えて完封勝利。リーグ5連勝&公式戦8連勝を飾った。

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FC東京MF久保建英とU-20日本代表対決、湘南MF齊藤未月が出鼻に「合図」

U-20日本代表MF齊藤未月とMF久保建英
[3.2 J1第2節 湘南2-3FC東京 BMWス]

 5月にU-20W杯を控えたU-20日本代表の主力となるであろう2人が鎬を削った。前半3分、ドリブルで運んでいたFC東京MF久保建英に対して、湘南ベルマーレMF齊藤未月が激しいスライディングタックル。パスを出した後のアフタータックルとして、開始早々に警告を受けることになったが、これで怯むことはなかった。

「『今日はお前にいくぞ』っていう合図になったと思う。(久保は)スピードがあって、攻撃に特徴がある選手」。久保を意識する気持ちが表れた出鼻のプレー。時間帯的に難しさはあったはずだが、「自分の良さがなくなってしまう」とその後も怯まず、球際でタフに戦った。

 ひとつ上の東京五輪世代の代表で久保とチームメイトだったDF杉岡大暉も同サイドでマッチアップ。杉岡が競り合いで難なく上回る場面も目立ったが、「(久保は)身体もレベルが上がっている。技術は相変わらず高いので、嫌な選手になっていると思いました」と、一回り成長した17歳の印象を語った。局地戦では負けなかったものの、チームは今季初黒星を喫し、開幕連勝は逃した。

 今季、齊藤はキャリア初の開幕スタメンを飾り、MF松田天馬とのボランチコンビで2試合連続の先発出場。攻撃面では縦への推進力を生かし、PA内に入ってからの選択肢も増やしている。幅広いスペースに顔を出した。「泥臭くても、チームに貢献して勝ちたい思いは人一倍強い」。スタメン出場を続けて勝利を追求し、世界大会までの2か月を駆け抜ける。

(取材・文 佐藤亜希子)

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