最終ラインの中心・CB田崎、GK東上里中心に堅守発揮、宮崎日大が長崎総附に完封勝利(5枚)

CB田崎常慈主将(2年)は相手の攻撃を跳ね返し、正確なキックも
 九州新人大会2年連続4位の宮崎日大高(宮崎)と選手権16強の長崎総合科学大附高(長崎)が3日、宮崎日大の“人工芝グラウンド完成記念”の交流試合で対戦し、宮崎日大が1-0で勝利。新グラウンドのオープニングマッチを白星で飾った。

神戸入り噂される“ブスケツの後継者”…バルサが契約解消で合意と発表

神戸行きが噂されるMFセルジ・サンペル
 バルセロナは4日、ヴィッセル神戸行きが噂されるMFセルジ・サンペル(24)の契約を解消することで合意に達したと発表した。なお、翌5日に練習場で記者会見を行うことが併せて発表されている。

 バルセロナ下部組織出身のサンペルは、2014年9月にトップチームデビュー。そのプレースタイルからMFセルヒオ・ブスケツの後継者として注目を集めたが、プロデビュー以降は伸び悩み、グラナダで2部降格、ラス・パルマスでは怪我に泣き、レンタル先でも不運が続いた。さらに2018年1月にバルセロナへ復帰するも出番は限られ、今季はコパ・デル・レイ1試合の出場にとどまっている。

 スペイン『マルカ』によると、サンペルはバルセロナを退団後、MFアンドレス・イニエスタとFWダビド・ビジャが所属する神戸に移籍し、契約期間は4年になる見通しだと報じている。

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13km超えは2選手…J1第2節、各ポジションの走行距離上位は!?

左からFW前田大然、MF松本泰志、DF藤春廣輝、GK飯倉大樹
 3月1日、2日に行われたJ1第2節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。ここでは各ポジションごとに、走行距離の上位10選手を紹介(GKは上位3選手)。

 第2節のメンバー表に記載されているポジションに合わせて集計した結果、FWでは前田大然(松本)が12.866km、MFでは松本泰志(広島)が13.109km、DFでは藤春廣輝(G大阪)が12.421km、GKでは飯倉大樹(横浜FM)が5.589kmでトップの数字を残すことになった。また、13km超えは松本のほかに荒野拓馬(札幌)が記録している。

以下、各ポジションの走行距離上位10選手
(GKは3選手)

▽FW
1.前田大然(松本) 12.886km
2.武富孝介(湘南) 12.001km
3.鈴木武蔵(札幌) 11.810km
4.兵藤慎剛(仙台) 11.682km
5.金崎夢生(鳥栖) 11.488km
6.伊藤翔(鹿島) 11.287km
7.小塚和季(大分) 11.263km
8.仲川輝人(横浜FM) 11.161km
9.パトリック(広島) 11.099km
10.永井龍(松本) 11.081km

▽MF
1.松本泰志(広島) 13.109km
2.荒野拓馬(札幌) 13.002km
3.山田大記(磐田) 12.742km
4.藤田息吹(松本) 12.644km
5.高橋義希(鳥栖) 12.564km
6.エヴェルトン(浦和) 12.377km
7.松本昌也(磐田) 12.308km
8.米本拓司(名古屋) 12.287km
9.川辺駿(広島) 12.281km
10.倉田秋(G大阪) 12.273km

▽DF
1.藤春廣輝(G大阪) 12.421km
2.広瀬陸斗(横浜FM) 11.946km
3.高野遼(横浜FM) 11.913km
4.大南拓磨(磐田) 11.779km
5.進藤亮佑(札幌) 11.672km
6.福森晃斗(札幌) 11.376km
7.松原后(清水) 11.362km
8.エドゥアルド(松本) 11.240km
9.立田悠悟(清水) 11.203km
10.オ・ジェソク(G大阪) 11.182km

▽GK
1.飯倉大樹(横浜FM) 5.589km
2.ランゲラック(名古屋) 5.435km
3.高木駿(大分) 5.428km

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ネイマール「落ち着いて。レアルに行くとは言っていない」

パリSGのFWネイマール
 現在、負傷中のFWネイマールが『Globo』のインタビューに答え、パリSGでの生活に満足していると話すとともに、以前、獲得の噂が報じられたレアル・マドリーについても言及している。スペイン『マルカ』が伝えた。

「僕がレアル・マドリーに行きたいかって? 確かにあそこは世界最高峰のクラブで、レアル行きが噂されたら、どんな選手だってあそこでのプレーに惹かれるはずさ。ただ、神に誓って、僕がレアルに行くと言っているわけじゃないよ。落ち着いてね」

「レアル・マドリーがすばらしいチームなのは言うまでもないし、世界でもトップクラスのクラブだ。僕も彼らに対して大きなリスペクトがある。だけど今はパリでプレーしているし、僕はパリですごく楽しく生活しているんだ」

 17-18シーズンにバルセロナからパリSGに加入したネイマール。「僕の夢はバルセロナでプレーすることだったし、それは叶った」とも語っている。

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マンCは「BEST TEAM!?」コンパニ、アグエロ、シルバが特別デザインのプーマスパイクを着用(10枚)

マンチェスター・シティとプーマ社は2019年7月から10年間の大型契約を締結
 2日、マンチェスター・シティはプレミアリーグ第29節でボーンマスと対戦し、1-0で勝利した。この試合でDFビンセント・コンパニ、FWセルヒオ・アグエロ、MFダビド・シルバの3選手が特別デザインのプーマスパイクを着用した。

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『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:あの日の決意表明(アルビレックス新潟・新井直人)

ジェフユナイテッド千葉対アルビレックス新潟の後半アディショナルタイム、J初ゴールを決めた新潟新井直人は背中の“32”の数字を両手の親指でアピール
東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 涙に濡れた瞳のまま、きっぱりと言い切ったあの日の決意表明を覚えている。その言葉を叶えるため、どれぐらいの努力を重ねたのだろうか。その想いを手繰り寄せるため、どれぐらいの犠牲を払ったのだろうか。「4年後には絶対プロになります。だから、また試合を見に来てください」。32番という大きな背番号を与えられた青年はまさに4年後、その言葉を叶え、その想いを手繰り寄せて、“プロのピッチ”に立っていた。

 2014年12月23日。神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場。実践学園高の3年生にとって文字通りのラストゲームがやってくる。関東1都7県のリーグチャンピオンが集い、翌シーズンへの“置き土産”を巡って争われるプリンスリーグ関東参入決定戦。彼らは初戦の習志野高戦に延長終了間際の劇的なゴールで競り勝ち、ヴァンフォーレ甲府U-18との決戦へ駒を進める。11年ぶりのプリンス関東復帰へ王手を懸けたチームの中に、新井直人の名前はあった。

『心で勝負』をスローガンに掲げる実践学園にあって、指導スタッフ陣も歴代で屈指の“心”を有した代と認めていたのが、この年の3年生たち。ところが、総体予選は1次予選で成立学園高に屈し、選手権予選は決勝で國學院久我山高に惜敗。全国には手が届かなかっただけに、T1リーグ(東京都1部)王者として臨んだこの大会でのプリンス昇格は、残された唯一の誇るべき成果となる。加えて彼らを時に厳しく、時に温かく指導してきた元日本代表選手の野口幸司コーチが、この年いっぱいで退任することも決まっていた。後輩のため。野口さんのため。様々な思いが交錯しつつ、最後の1試合は幕を開ける。

 右サイドバック。ボランチ。1トップ下。数々のポジションをこなしてきた新井が、この一戦で託されたのは4バックの右センターバック。チームを支えてきたゲームキャプテンが負傷を抱えていたため、器用な彼が本職ではない位置に配される。ヒリヒリするような緊張感の中、新井は守備面で安定したパフォーマンスを披露しながら、得意のロングスローでチャンスを演出するが、後半開始早々に先制点を献上すると、追加点も奪われてしまう。終盤には新井の蹴ったFKとCKから決定機を掴んだものの、ゴールは遠く、ゲームはそのまま0‐2でタイムアップ。彼らの高校サッカーは横浜の地で終焉の時を迎えた。

 みんな泣いていた。選手はもちろん、スタッフ陣も泣いていた。この年の最上級生は1年時から結果が出ず、「本当に弱かった世代」と野口コーチも認めるほど。そんな彼らが練習からコツコツと力を蓄え、リーグ戦の東京で頂点へ立つまでに成長した。それでも、選手権予選にプリンス関東参入決定戦と、2つの“ファイナル”で敗退を突き付けられる。試合終了直後はこらえていたものの、スタンドの仲間の元へ挨拶に行くと、流れる涙をとどめることは誰にとっても難しかった。

「また選手権と同じファイナルで負けた悔しさからくる涙だったし、それでも3年間やり切ったし、みんなとまだやりたかった想いもあったし、色々な涙だったと思います」。新井は涙の意味をそう明かす。野口コーチは“3年生”をこう称えた。「彼らの取り組み方が他のコーチの心に訴える部分だと思うし、今思えば『よくここまで来たな』という感じです。良いチームでした。その分だけみんなの思い入れも強いよね」。スタッフまであれだけ泣いているシーンは、数々の記憶を呼び起こしてみても、なかなかあの日以外に思い出すことはできない。それほどまでに『良いチーム』だったのだろう。

 実は新井も1年時にサッカーを続けるかどうか、迷っていたタイミングがあったという。そういう時期を仲間と共に乗り越え、少しずつ自信を纏っていく内に、明確な将来の目標が逞しく芽生えていく。1つ上の先輩に福岡将太(現・徳島ヴォルティス)という身近なJリーガーの存在があったことも、彼の想いを強くしていったようだ。それでもこの時は全国大会の出場経験もなく、派手な選抜や代表歴もない、ごくごく普通の高校生。プロからのオファーは届かなかった。

 スタジアムの外に出ると、ようやく3年生たちに笑顔が戻っていく。そこかしこで記念撮影の輪ができ始め、最後の時を名残惜しく共有していく少し前に、何度かの取材で面識のできていた新井に話を聞いた。試合のこと。チームのこと。仲間のこと。まだ涙の跡の残る表情で、丁寧に、丁寧に言葉を紡いでいく。“引退式”の時間が近付いてきたため、取材のお礼を伝え、ICレコーダーを止めると、思い出したかのように彼は、こう口にした。「僕たちを何度も取材してくださってありがとうございました。4年後には絶対プロになります。だから、また試合を見に来てください」。

 その瞬間。どういう言葉を返したかは正直覚えていない。ただ、彼のまっすぐな濡れた瞳だけは、はっきりと記憶に残っている。18歳の冬。新井直人の堂々たる決意表明は、ずっと心の片隅の一角を占め続けてきた。

 暮れも押し迫った昨年末。Jリーグのさまざまなクラブから新加入選手のリストが発表されていく中に、大学卒業を控えた新井の名前を見つけることは、まだなかった。新潟経営大学でキャプテンを任されていたことは知っていたが、なかなかタイミングが合わず、彼のプレーを最後に見た“あの日”からは4年近い月日が経っていた。

 あるJクラブからは内定をもらっていたものの、まだチャレンジしたい気持ちが消えていなかったという。目指すのは土地柄もあって、何度もトレーニングマッチで対戦し、実際に練習にも参加していたオレンジのチーム。興味がある旨は聞かされていたものの、なかなか正式なオファーは届かない。母校の実践学園で自主トレも兼ねて後輩たちと汗を流す日々。高校時代から彼を知る学校関係者は「携帯を見ながら『まだ連絡をもらえていないんですよ』と言ってましたね」と、その頃を振り返る。

 年が明けると、新井の携帯が鳴る。1月16日からスタートするアルビレックス新潟の高知キャンプ。ここに初日から練習参加して欲しい旨の連絡が入った。実質の“ラストチャンス”。否が応でも気合が漲る。だが、強化部長を務める神田勝夫は「初日から来てもらってましたからね。あとは手続きとかそういう部分の話で」と打ち明ける。

 そして、そのリリースは発信される。『新井直人選手(新潟経営大学) 新加入内定のお知らせ』。2019年2月9日。新井直人は正式にアルビレックス新潟の一員として、プロ選手としての第一歩を踏み出すこととなった。

 それからわずか15日後。33人の登録選手で最も遅く契約の決まったルーキーは、京都サンガと対峙する開幕戦のスタメンリストに名を連ねていた。背番号は32。ポジションはセンターバック。アウェイ用の白いユニフォームを纏い、先頭に立つキャプテンの加藤大から数えて7人目に、西京極のまっさらなピッチへ歩みを進めていく。

 開始1分も経たないファーストプレーで、自陣エリア内でのトラップを事も無げにこなしてみせると、直後には相手フォワードをオフサイドに陥れる。画面上からもルーキーらしい緊張感は微塵も伝わってこないどころか、時折見せる正確なキックが、そのプレースタイルを浮き立たせていく。圧巻は後半6分。走るレオナルドへグラウンダーで通した40mフィード。シュートには繋がらなかったものの、そのセンスと確かな技術に舌を巻く。前述の学校関係者に送った「あのパス出しちゃいました(笑)」のメッセージには、若者らしさが垣間見える。

 結局90分間のフル出場。スコアレスドローで勝ち点1を分け合ったが、センターバックとして無失点は上々の結果と言っていい。「やれるという感覚はそんなに持っていなかったです。でも、日頃の準備はしっかりしてきたつもりだったので、それが今は落ち着いてプレーに出せているかなと思います」。あるいは自身の想像を上回るスピードで、彼の存在は周囲の知る所となっていく。

 3月3日。フクダ電子アリーナ。片渕浩一郎監督は開幕戦に続き、新井の名前をメンバー表の上から3番目に書き込む。アップの様子をピッチサイドで眺めていると、心なしか4年前より体の厚みも増したような気がする。加入が発表されて3週間余り。まだ個人チャントはないため、名前のコールだったが、それに気付いてしっかりサポーターへ応えるあたりに、“2試合目”の余裕も感じられる。やはりピッチサイドで、選手たちを見守っていた神田は32番をこう評す。「最大の武器は危機察知能力です。危ない所をしっかり消せると。身長は大きくないけど、例えばガンバの今野(泰幸)や今は監督になった宮本(恒靖)みたいになるかもしれないですね」。

 2人組で行うアップの相手はブラジル国籍のレオナルド。楽しげにじゃれる姿が微笑ましい。同じくブラジル国籍のカウエとも、コミュニケーションを取っていく。アルビを追い掛けている旧知の記者が、そのあたりの事情を説明してくれる。「新井はキャンプの時からブラジル人選手にも積極的に話し掛けてたんですよ。開幕戦のレオナルドへのフィードもそういう部分の賜物ですからね」。高校生の頃から大人ともしっかり話せた“コミュ力”は健在のようだ。

 14時3分。降りしきる冷たい雨の中、ジェフユナイテッド千葉との“2試合目”がキックオフされる。ポジションは最後に彼を見た4年前とまったく同じ、4バックの右センターバック。開始1分。クレーベのシュートを新井がブロックする。173センチの彼にとって、長身ストライカーとの身長差は15センチ。「絶対高さで自分の所に入れてくるのも予想していた」とは本人。狙われる部分に対して、自分の武器でどう補うか。真価が問われることは間違いない。

 19分には左からのクロスを、確実にヘディングでクリア。センターバックとして横に並ぶ大武峻とラインを気にしながら、少しずつクレーベを駆け引きの範疇に組み入れていく。田中達也のゴラッソで先制すると、33分に新井は右サイドへ絶妙のフィード。抜け出した戸嶋祥郎のクロスをレオナルドはふかしてしまったが、決定機を1つ前のプレーで演出。45+1分にも加藤大のCKに頭で合わせ、ボールは枠の左へ逸れたものの、新井に“プロ初シュート”が記録される。

 後半も集中力は続く。8分にクレーベの真正面からボールを絡み取れば、10分にも右からのクロスを弾き返し、クレーベのオフェンスファウルを誘う。「彼の最大の武器はクレバーな所」と指揮官。その言葉を伝え聞くと、少し笑いながら「チームに足りない所を補えるクレバーさが頭の中にあって、チームが前ばかり行くのなら、自分は後ろで構えたり、逆にボランチに入った時は自分が一番動けるので、チームに足りない所を補ったり、カバーする所を考えることを常に意識しています」と語った表情が頼もしい。

 お互いに1点ずつを取り合い、新潟の1点リードで迎えた38分。片渕監督は決断する。「高さのある2トップに高さを当てなくてはいけないなと」、センターバックに188センチの柳育崇を投入。「もともとセンターバックではなくて、ボランチやサイドの選手なので、何の問題もなく」新井をカウエとのドイスボランチにスライドすると、これが攻撃面で奏功することになる。

 43分。相手のクリアを「ヘディングもしっかりパスで繋ぐことを意識している」新井はヘディングで前方へ。渡邉新太がわずかに触り、抜け出した矢野貴章がGKとの1対1を冷静に沈め、大きな追加点が新潟に入る。「新太くんを狙ったんですけど、その後ろに貴章さんがいたので、結果的に点に繋がったというのは良かったかなと思います」。チームの3点目に関わると、この舞台で顔を覗かせたのは「元々は攻撃をメインでやっていた」本能だった。

 終了間際の45+5分。戸嶋の繋いだボールを、渡邉が丁寧にラストパス。フォワードのようなプルアウェイの動きでラインを破った新井は、「世界でも“ニア上”はゴールが入っているので、角度はなかったですけど、振り抜くというイメージ」で右足一閃。ボールはクロスバーの下を叩きつつ、想像通りに“ニア上”へ豪快に突き刺さる。

 自らの背中に刻まれる“32”の数字を両手の親指でアピールすると、すぐさまチームメイトの手荒い祝福の輪へ飲み込まれた。「(パフォーマンスは)本当にとっさに出ましたね。まだ加入して1か月も経っていなくて、“32番”をまだまだ知られていないというのもあったので、『何とか知って欲しいな』という想いが、たぶんちょっと出ちゃったかなって感じです」。記念すべきプロ初ゴールは、観戦に訪れた母親の目の前で。「本当に素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれたと思っています」と片渕監督も納得の90分間を過ごし、新井の“2試合目”は勝ち点3と共にタイムアップの瞬間を迎えた。

 ミックスゾーンに新井が姿を現す。久々に会った笑顔は、昔と変わっていなかった。丁寧な話しぶりも以前のまま。想定と違っていたのは、あまりのセンセーショナルな活躍ぶりに大勢の記者に囲まれていたことだ。4年分の話ができるような状況ではなく、その目論見はすぐさま諦めた。とはいえ、結果を残して数多くのメディアに取り上げられるのは、言うまでもなくプロとして大事なこと。新潟のフロントスタッフが「まだ他のチームにバレて欲しくないなあ」とボヤき気味に呟いた口調にも、どことなく嬉しさが入り混じっている。

 ヒーローの時間は限られている。最後にこれだけ聞いてみる。「プロ選手としての一歩を歩み出した感覚はある?」。少し間があり、「そうですね…」というフレーズに、こう言葉は続いた。「開幕戦に出ることができて、2戦目もフル出場できたので、そこはしっかり自覚と責任を持ってやらなければいけないですし、よりもっともっとサポーターからも見られて、なおかつ相手からも研究されて、そういった“見られる目”が多くなるので、より自分の中で練習の質を上げることと、より覚悟を持って取り組んでいきたいです」。

 涙に濡れた瞳のまま、きっぱりと言い切ったあの日の決意表明を覚えている。その言葉を叶えるため、どれぐらいの努力を重ねたのだろうか。その想いを手繰り寄せるため、どれぐらいの犠牲を払ったのだろうか。「4年後には絶対プロになります。だから、また試合を見に来てください」。新井直人。22歳。次はオレンジに染め抜かれたユニフォームと、オレンジに彩られたビッグスワンが、4年前の約束を力強く果たしたピカピカのルーキーの登場を、今や遅しと待ち焦がれている。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

▼関連リンク
SEVENDAYS FOOTBALLDAY by 土屋雅史

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『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:あの日の決意表明(アルビレックス新潟・新井直人)

ジェフユナイテッド千葉対アルビレックス新潟の後半アディショナルタイム、J初ゴールを決めた新潟新井直人は背中の“32”の数字を両手の親指でアピール
東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 涙に濡れた瞳のまま、きっぱりと言い切ったあの日の決意表明を覚えている。その言葉を叶えるため、どれぐらいの努力を重ねたのだろうか。その想いを手繰り寄せるため、どれぐらいの犠牲を払ったのだろうか。「4年後には絶対プロになります。だから、また試合を見に来てください」。32番という大きな背番号を与えられた青年はまさに4年後、その言葉を叶え、その想いを手繰り寄せて、“プロのピッチ”に立っていた。

 2014年12月23日。神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場。実践学園高の3年生にとって文字通りのラストゲームがやってくる。関東1都7県のリーグチャンピオンが集い、翌シーズンへの“置き土産”を巡って争われるプリンスリーグ関東参入決定戦。彼らは初戦の習志野高戦に延長終了間際の劇的なゴールで競り勝ち、ヴァンフォーレ甲府U-18との決戦へ駒を進める。同校初のプリンス関東へ王手を懸けたチームの中に、新井直人の名前はあった。

『心で勝負』をスローガンに掲げる実践学園にあって、指導スタッフ陣も歴代で屈指の“心”を有した代と認めていたのが、この年の3年生たち。ところが、総体予選は1次予選で成立学園高に屈し、選手権予選は決勝で國學院久我山高に惜敗。全国には手が届かなかっただけに、T1リーグ(東京都1部)王者として臨んだこの大会でのプリンス昇格は、残された唯一の誇るべき成果となる。加えて彼らを時に厳しく、時に温かく指導してきた元日本代表選手の野口幸司コーチが、この年いっぱいで退任することも決まっていた。後輩のため。野口さんのため。様々な思いが交錯しつつ、最後の1試合は幕を開ける。

 右サイドバック。ボランチ。1トップ下。数々のポジションをこなしてきた新井が、この一戦で託されたのは4バックの右センターバック。チームを支えてきたゲームキャプテンが負傷を抱えていたため、器用な彼が本職ではない位置に配される。ヒリヒリするような緊張感の中、新井は守備面で安定したパフォーマンスを披露しながら、得意のロングスローでチャンスを演出するが、後半開始早々に先制点を献上すると、追加点も奪われてしまう。終盤には新井の蹴ったFKとCKから決定機を掴んだものの、ゴールは遠く、ゲームはそのまま0‐2でタイムアップ。彼らの高校サッカーは横浜の地で終焉の時を迎えた。

 みんな泣いていた。選手はもちろん、スタッフ陣も泣いていた。この年の最上級生は1年時から結果が出ず、「本当に弱かった世代」と野口コーチも認めるほど。そんな彼らが練習からコツコツと力を蓄え、リーグ戦の東京で頂点へ立つまでに成長した。それでも、選手権予選にプリンス関東参入決定戦と、2つの“ファイナル”で敗退を突き付けられる。試合終了直後はこらえていたものの、スタンドの仲間の元へ挨拶に行くと、流れる涙をとどめることは誰にとっても難しかった。

「また選手権と同じファイナルで負けた悔しさからくる涙だったし、それでも3年間やり切ったし、みんなとまだやりたかった想いもあったし、色々な涙だったと思います」。新井は涙の意味をそう明かす。野口コーチは“3年生”をこう称えた。「彼らの取り組み方が他のコーチの心に訴える部分だと思うし、今思えば『よくここまで来たな』という感じです。良いチームでした。その分だけみんなの思い入れも強いよね」。スタッフまであれだけ泣いているシーンは、数々の記憶を呼び起こしてみても、なかなかあの日以外に思い出すことはできない。それほどまでに『良いチーム』だったのだろう。

 実は新井も1年時にサッカーを続けるかどうか、迷っていたタイミングがあったという。そういう時期を仲間と共に乗り越え、少しずつ自信を纏っていく内に、明確な将来の目標が逞しく芽生えていく。1つ上の先輩に福岡将太(現・徳島ヴォルティス)という身近なJリーガーの存在があったことも、彼の想いを強くしていったようだ。それでもこの時は全国大会の出場経験もなく、派手な選抜や代表歴もない、ごくごく普通の高校生。プロからのオファーは届かなかった。

 スタジアムの外に出ると、ようやく3年生たちに笑顔が戻っていく。そこかしこで記念撮影の輪ができ始め、最後の時を名残惜しく共有していく少し前に、何度かの取材で面識のできていた新井に話を聞いた。試合のこと。チームのこと。仲間のこと。まだ涙の跡の残る表情で、丁寧に、丁寧に言葉を紡いでいく。“引退式”の時間が近付いてきたため、取材のお礼を伝え、ICレコーダーを止めると、思い出したかのように彼は、こう口にした。「僕たちを何度も取材してくださってありがとうございました。4年後には絶対プロになります。だから、また試合を見に来てください」。

 その瞬間。どういう言葉を返したかは正直覚えていない。ただ、彼のまっすぐな濡れた瞳だけは、はっきりと記憶に残っている。18歳の冬。新井直人の堂々たる決意表明は、ずっと心の片隅の一角を占め続けてきた。

 暮れも押し迫った昨年末。Jリーグのさまざまなクラブから新加入選手のリストが発表されていく中に、大学卒業を控えた新井の名前を見つけることは、まだなかった。新潟経営大学でキャプテンを任されていたことは知っていたが、なかなかタイミングが合わず、彼のプレーを最後に見た“あの日”からは4年近い月日が経っていた。

 あるJクラブからは内定をもらっていたものの、まだチャレンジしたい気持ちが消えていなかったという。目指すのは土地柄もあって、何度もトレーニングマッチで対戦し、実際に練習にも参加していたオレンジのチーム。興味がある旨は聞かされていたものの、なかなか正式なオファーは届かない。母校の実践学園で自主トレも兼ねて後輩たちと汗を流す日々。高校時代から彼を知る学校関係者は「携帯を見ながら『まだ連絡をもらえていないんですよ』と言ってましたね」と、その頃を振り返る。

 年が明けると、新井の携帯が鳴る。1月16日からスタートするアルビレックス新潟の高知キャンプ。ここに初日から練習参加して欲しい旨の連絡が入った。実質の“ラストチャンス”。否が応でも気合が漲る。だが、強化部長を務める神田勝夫は「初日から来てもらってましたからね。あとは手続きとかそういう部分の話で」と打ち明ける。

 そして、そのリリースは発信される。『新井直人選手(新潟経営大学) 新加入内定のお知らせ』。2019年2月9日。新井直人は正式にアルビレックス新潟の一員として、プロ選手としての第一歩を踏み出すこととなった。

 それからわずか15日後。33人の登録選手で最も遅く契約の決まったルーキーは、京都サンガと対峙する開幕戦のスタメンリストに名を連ねていた。背番号は32。ポジションはセンターバック。アウェイ用の白いユニフォームを纏い、先頭に立つキャプテンの加藤大から数えて7人目に、西京極のまっさらなピッチへ歩みを進めていく。

 開始1分も経たないファーストプレーで、自陣エリア内でのトラップを事も無げにこなしてみせると、直後には相手フォワードをオフサイドに陥れる。画面上からもルーキーらしい緊張感は微塵も伝わってこないどころか、時折見せる正確なキックが、そのプレースタイルを浮き立たせていく。圧巻は後半6分。走るレオナルドへグラウンダーで通した40mフィード。シュートには繋がらなかったものの、そのセンスと確かな技術に舌を巻く。前述の学校関係者に送った「あのパス出しちゃいました(笑)」のメッセージには、若者らしさが垣間見える。

 結局90分間のフル出場。スコアレスドローで勝ち点1を分け合ったが、センターバックとして無失点は上々の結果と言っていい。「やれるという感覚はそんなに持っていなかったです。でも、日頃の準備はしっかりしてきたつもりだったので、それが今は落ち着いてプレーに出せているかなと思います」。あるいは自身の想像を上回るスピードで、彼の存在は周囲の知る所となっていく。

 3月3日。フクダ電子アリーナ。片渕浩一郎監督は開幕戦に続き、新井の名前をメンバー表の上から3番目に書き込む。アップの様子をピッチサイドで眺めていると、心なしか4年前より体の厚みも増したような気がする。加入が発表されて3週間余り。まだ個人チャントはないため、名前のコールだったが、それに気付いてしっかりサポーターへ応えるあたりに、“2試合目”の余裕も感じられる。やはりピッチサイドで、選手たちを見守っていた神田は32番をこう評す。「最大の武器は危機察知能力です。危ない所をしっかり消せると。身長は大きくないけど、例えばガンバの今野(泰幸)や今は監督になった宮本(恒靖)みたいになるかもしれないですね」。

 2人組で行うアップの相手はブラジル国籍のレオナルド。楽しげにじゃれる姿が微笑ましい。同じくブラジル国籍のカウエとも、コミュニケーションを取っていく。アルビを追い掛けている旧知の記者が、そのあたりの事情を説明してくれる。「新井はキャンプの時からブラジル人選手にも積極的に話し掛けてたんですよ。開幕戦のレオナルドへのフィードもそういう部分の賜物ですからね」。高校生の頃から大人ともしっかり話せた“コミュ力”は健在のようだ。

 14時3分。降りしきる冷たい雨の中、ジェフユナイテッド千葉との“2試合目”がキックオフされる。ポジションは最後に彼を見た4年前とまったく同じ、4バックの右センターバック。開始1分。クレーベのシュートを新井がブロックする。173センチの彼にとって、長身ストライカーとの身長差は15センチ。「絶対高さで自分の所に入れてくるのも予想していた」とは本人。狙われる部分に対して、自分の武器でどう補うか。真価が問われることは間違いない。

 19分には左からのクロスを、確実にヘディングでクリア。センターバックとして横に並ぶ大武峻とラインを気にしながら、少しずつクレーベを駆け引きの範疇に組み入れていく。田中達也のゴラッソで先制すると、33分に新井は右サイドへ絶妙のフィード。抜け出した戸嶋祥郎のクロスをレオナルドはふかしてしまったが、決定機を1つ前のプレーで演出。45+1分にも加藤大のCKに頭で合わせ、ボールは枠の左へ逸れたものの、新井に“プロ初シュート”が記録される。

 後半も集中力は続く。8分にクレーベの真正面からボールを絡み取れば、10分にも右からのクロスを弾き返し、クレーベのオフェンスファウルを誘う。「彼の最大の武器はクレバーな所」と指揮官。その言葉を伝え聞くと、少し笑いながら「チームに足りない所を補えるクレバーさが頭の中にあって、チームが前ばかり行くのなら、自分は後ろで構えたり、逆にボランチに入った時は自分が一番動けるので、チームに足りない所を補ったり、カバーする所を考えることを常に意識しています」と語った表情が頼もしい。

 お互いに1点ずつを取り合い、新潟の1点リードで迎えた38分。片渕監督は決断する。「高さのある2トップに高さを当てなくてはいけないなと」、センターバックに188センチの柳育崇を投入。「もともとセンターバックではなくて、ボランチやサイドの選手なので、何の問題もなく」新井をカウエとのドイスボランチにスライドすると、これが攻撃面で奏功することになる。

 43分。相手のクリアを「ヘディングもしっかりパスで繋ぐことを意識している」新井はヘディングで前方へ。渡邉新太がわずかに触り、抜け出した矢野貴章がGKとの1対1を冷静に沈め、大きな追加点が新潟に入る。「新太くんを狙ったんですけど、その後ろに貴章さんがいたので、結果的に点に繋がったというのは良かったかなと思います」。チームの3点目に関わると、この舞台で顔を覗かせたのは「元々は攻撃をメインでやっていた」本能だった。

 終了間際の45+5分。戸嶋の繋いだボールを、渡邉が丁寧にラストパス。フォワードのようなプルアウェイの動きでラインを破った新井は、「世界でも“ニア上”はゴールが入っているので、角度はなかったですけど、振り抜くというイメージ」で右足一閃。ボールはクロスバーの下を叩きつつ、想像通りに“ニア上”へ豪快に突き刺さる。

 自らの背中に刻まれる“32”の数字を両手の親指でアピールすると、すぐさまチームメイトの手荒い祝福の輪へ飲み込まれた。「(パフォーマンスは)本当にとっさに出ましたね。まだ加入して1か月も経っていなくて、“32番”をまだまだ知られていないというのもあったので、『何とか知って欲しいな』という想いが、たぶんちょっと出ちゃったかなって感じです」。記念すべきプロ初ゴールは、観戦に訪れた母親の目の前で。「本当に素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれたと思っています」と片渕監督も納得の90分間を過ごし、新井の“2試合目”は勝ち点3と共にタイムアップの瞬間を迎えた。

 ミックスゾーンに新井が姿を現す。久々に会った笑顔は、昔と変わっていなかった。丁寧な話しぶりも以前のまま。想定と違っていたのは、あまりのセンセーショナルな活躍ぶりに大勢の記者に囲まれていたことだ。4年分の話ができるような状況ではなく、その目論見はすぐさま諦めた。とはいえ、結果を残して数多くのメディアに取り上げられるのは、言うまでもなくプロとして大事なこと。新潟のフロントスタッフが「まだ他のチームにバレて欲しくないなあ」とボヤき気味に呟いた口調にも、どことなく嬉しさが入り混じっている。

 ヒーローの時間は限られている。最後にこれだけ聞いてみる。「プロ選手としての一歩を歩み出した感覚はある?」。少し間があり、「そうですね…」というフレーズに、こう言葉は続いた。「開幕戦に出ることができて、2戦目もフル出場できたので、そこはしっかり自覚と責任を持ってやらなければいけないですし、よりもっともっとサポーターからも見られて、なおかつ相手からも研究されて、そういった“見られる目”が多くなるので、より自分の中で練習の質を上げることと、より覚悟を持って取り組んでいきたいです」。

 涙に濡れた瞳のまま、きっぱりと言い切ったあの日の決意表明を覚えている。その言葉を叶えるため、どれぐらいの努力を重ねたのだろうか。その想いを手繰り寄せるため、どれぐらいの犠牲を払ったのだろうか。「4年後には絶対プロになります。だから、また試合を見に来てください」。新井直人。22歳。次はオレンジに染め抜かれたユニフォームと、オレンジに彩られたビッグスワンが、4年前の約束を力強く果たしたピカピカのルーキーの登場を、今や遅しと待ち焦がれている。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

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最も走ったチーム&選手は…J1第2節の走行距離発表

J王者とアジア王者の一戦はドロー決着
 3月1日、2日に行われたJ1第2節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第2節で最も走行距離が長かったチームは北海道コンサドーレ札幌で121.779km、2位はジュビロ磐田で121.087km、3位はガンバ大阪で120.030km。逆に最も短かったのは、ヴィッセル神戸で107.146kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がサンフレッチェ広島のMF松本泰志で13.109km。2位は札幌のMF荒野拓馬で13.002km、3位は松本山雅FCのFW前田大然で12.866kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは松本で215回、2位は横浜F・マリノスで211回、3位はFC東京で205回。選手別では、松本のFW前田大然の53回が最も多く、2位はFC東京のFWディエゴ・オリヴェイラと川崎フロンターレのDF馬渡和彰の39回だった。

■以下、第2節の各チームの総走行距離
3月1日(金)
川崎F(110.671km) 1-1 鹿島(113.909km)
広島(119.899km) 0-0 磐田(121.087km)
3月2日(土)
横浜FM(119.772km) 2-1 仙台(112.457km)
清水(115.622km) 2-4 G大阪(120.030km)
名古屋(113.858km) 2-0 C大阪(109.929km)
神戸(107.146km) 1-0 鳥栖(115.643km)
浦和(114.489km) 0-2 札幌(121.779km)
湘南(116.556km) 2-3 FC東京(110.785km)
大分(115.086km) 0-1 松本(119.729km)

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最も走ったチーム&選手は…J1第2節の走行距離発表

J王者とアジア王者の一戦はドロー決着
 3月1日、2日に行われたJ1第2節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第2節で最も走行距離が長かったチームは北海道コンサドーレ札幌で121.779km、2位はジュビロ磐田で121.087km、3位はガンバ大阪で120.030km。逆に最も短かったのは、ヴィッセル神戸で107.146kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がサンフレッチェ広島のMF松本泰志で13.109km。2位は札幌のMF荒野拓馬で13.002km、3位は松本山雅FCのFW前田大然で12.866kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは松本で215回、2位は横浜F・マリノスで211回、3位はFC東京で205回。選手別では、松本のFW前田大然の53回が最も多く、2位はFC東京のFWディエゴ・オリヴェイラと川崎フロンターレのDF馬渡和彰の39回だった。

■以下、第2節の各チームの総走行距離
3月1日(金)
川崎F(110.671km) 1-1 鹿島(113.909km)
広島(119.899km) 0-0 磐田(121.087km)
3月2日(土)
横浜FM(119.772km) 2-1 仙台(112.457km)
清水(115.622km) 2-4 G大阪(120.030km)
名古屋(113.858km) 2-0 C大阪(109.929km)
神戸(107.146km) 1-0 鳥栖(115.643km)
浦和(114.489km) 0-2 札幌(121.779km)
湘南(116.556km) 2-3 FC東京(110.785km)
大分(115.086km) 0-1 松本(119.729km)

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「自分が引っ張っていきたい」。選手権1得点のMF千葉翼は今年、長崎総科大附の先頭に立って戦う覚悟

MF千葉翼は長崎総合科学大附高の先頭に立って、2年前の選手権8強超えを目指す
[3.3 交流試合 宮崎日大高 1-0 長崎総合科学大附高 宮崎日大高第2G]

 今年は、自分が先頭に立って長崎総合科学大附高を引っ張ると決意している。MF千葉翼(2年)は1年時から長崎の強豪校の一員として選手権を経験。今冬はレギュラーとして選手権の舞台に戻り、初戦(対浜松開誠館高)で豪快ヘッドによる決勝ゴールを決めた注目プレーヤーだ。

 前線でのハードワークと競り合いの強さが特長。昨年まではアタッカーのポジションで起用されることが多かったが、今年はボランチにもチャレンジしている。Blue Wave winter league九州・山口1部と、宮崎日大高の“人工芝グラウンド完成記念試合”を兼ねて行われた宮崎日大戦はボランチとして先発し、先制された後に前線へポジションを移した。

「ボランチではセカンドを全部拾って攻撃に繋げたいと思っていた。前線に上がって自分の特長は競り合いだったけれど、全然勝てなかった」と千葉。この日、前を向いてボールを持った際には怖さもあったが、ボランチとしての特長だというセカンドボールの回収や競り合いでの強さを発揮できず、本人は悔しさを滲ませていた。

 今年のチームで昨年からの出場していた選手はわずか。この日はGK梶原駿哉(1年)やMF一宮優斗(1年)が存在感ある動きを見せていたが、千葉は経験の浅いチームを自分が引っ張るつもりでいる。「まだ経験が浅い選手がいっぱいいる。自分が引っ張っていかないといけないし、自分が引っ張っていきたいと思っています。去年とか自分は使われていた方だったんですけれども、今年から使う立場にならないといけないと思っているので、また切り替えてみんなを使っていって、自分を活かせるようになりたいです」と力を込めた。

 1月の長崎県新人戦では、選手権直後で準備期間が少なかったとは言え、準々決勝で国見高に延長戦の末に敗れて連覇が8でストップ。悔しい敗戦からスタートした新チームが現在、名将・小嶺忠敏監督からよく言われてことは「簡単にボールをなくすな」ということだ。

 また、個人として「人より走れ」と小嶺監督から声がけされているという千葉は、今年湘南入りした先輩MF鈴木冬一の「攻守の切り替えとか速くて学ばないといけない」と語る。また、全国ではボールを収める部分などのレベルを引き上げなくてはならないと感じてきた。今年は、求められる部分や課題を強みに変え、チームを引っ張る存在として走り、得点も決めて、チームを勝たせる意気込み。そして、チームとしては長崎総科大附の特長だと感じている競り合いの強さで相手を上回り、ボールも繋いで得点できるように変化させていく。

「自分は、去年も一昨年も全国出たけれど8以上まで行けていないのでそれを越えたい。点を獲って、チームを勝たせてあげたい」。新人戦や、チャンスを作りながらも1点が遠かったこの日の敗戦の悔しさをバネに、チームとともに成長を遂げる。

(取材・文 吉田太郎)

木山監督3年目の山形が今季初白星! デビューの助っ人FWは“不思議な踊り”と“爆音”で注目浴びる(16枚)

就任3年目を迎える山形の木山隆之監督
 J2第2節が3日に行われ、モンテディオ山形は敵地で横浜FCに2-0で勝利した。

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木山監督3年目の山形が今季初白星! デビューの助っ人FWは“不思議な踊り”と“爆音”で注目浴びる(16枚)

就任3年目を迎える山形の木山隆之監督
 J2第2節が3日に行われ、モンテディオ山形は敵地で横浜FCに2-0で勝利した。

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17歳の新星、プロ初ゴール、不運な初退場も…J1・J2第2節、存在感を放ったルーキーたち

17歳デビューのMF松岡大起(鳥栖)とプロ初ゴールのDF新井直人(新潟)
 Jリーグは3月1〜3日、J1・J2リーグの第2節を開催した。高校、ユース、大学からの新加入選手は合計21人が試合に絡み、そのうち4人がプロ初出場。J1リーグで17歳の新星が登場した他、J2では新人2人目の得点者が現れた一方、不運な判定による初の退場者も出てしまった。

 2月下旬に開幕した2019年のJリーグ。開幕節ではJ1、J2合わせて33人のルーキーがメンバー入りし、20人がピッチに送り出された。これは昨季に比べて、ベンチ入りメンバーで見れば5人、出場メンバーで見ても4人多かった。[(第1節まとめ)]

■J1リーグ(1、2日)
 J1第2節でメンバー入りしたのは以下の9人。そのうち6人がピッチに立ち、3人がJリーグデビューを果たした。(★は初出場、☆は初ベンチ入り)

鹿島MF名古新太郎(22=順天堂大) ベンチ ※1
湘南FW大橋祐紀(22=中央大) ベンチ ※1
名古屋MF相馬勇紀(22=早稲田大) 先発〜前半終了 ※1
広島MF東俊希(18=広島ユース) 後半29分〜
広島MF松本大弥(18=広島ユース) 後半39分〜
鳥栖MF松岡大起(17=鳥栖U-18) フル出場★ ※2
鳥栖MF樋口雄太(22=鹿屋体育大) 後半34分〜★
大分GK小島亨介(22=早稲田大) ベンチ
大分MF高畑奎汰(18=大分U-18) 後半40分〜★
※年齢は試合日時点
※1=2種選手、特別指定選手として昨季以前にJ1、J2デビュー済
※2=今季2種登録

 最も注目が集まったのはサガン鳥栖U-18から2種登録された新高校3年生世代のMF松岡大起。高いキックの精度と豊富な運動量を持つクラブ期待の新星ゲームメーカーだ。ビジャ、イニエスタ、ポドルスキの“VIP”を擁する神戸に対し、Jリーグ初出場にして90分間のフル出場を果たしている。

 鳥栖では大卒世代のMF樋口雄太もプロ初出場。開幕節で出場した大橋、相馬は昨季中に特別指定選手として試合に出ていたため、今季の大卒世代でJ1デビューを飾った最初の選手となった。また、鹿島アントラーズでは昨季1試合出場のMF名古新太郎が今季初のベンチ入りを果たした。

 高卒世代では大分トリニータの育成組織から昇格したMF高畑奎汰が左ウイングバックの位置でJリーグデビューを飾っている。

■J2リーグ(2、3日)
 J2第2節でメンバー入りしたのは以下の22人。うち15人がフィールドに送り出され、リーグ戦初出場は1人だった。開幕節は27人がメンバー入り、16人がピッチに立っていたが、やや減少する結果となった。(★は初出場、☆は初ベンチ入り)

山形GK大友竜輔(18=山形ユース) ベンチ
山形FW坂元達裕(22=東洋大) フル出場
水戸MF浅野雄也(22=大阪体育大) 後半25分〜
水戸FW村田航一(22=明治大) 後半36分〜★
横浜FC DF袴田裕太郎(22=明治大) ベンチ
町田FW岡田優希(22=早稲田大) ベンチ
金沢DF石尾崚雅(18=C大阪U-18) ベンチ
金沢FW大石竜平(22=国士舘大) 後半37分〜
新潟DF新井直人(22=新潟経営大) フル出場(1得点)
岐阜DF柳澤亘(22=順天堂大) フル出場
岐阜DF長倉颯(22=法政大) 先発〜後半28分
岐阜DF会津雄生(22=筑波大) 後半28分〜
京都DF上夷克典(22=明治大) フル出場
京都DF冨田康平(22=早稲田大) 先発〜後半13分(イエロー2枚で退場) ※1
京都MF中野克哉(22=関西学院大) フル出場
京都MF福岡慎平(18=京都U-18) ベンチ ※1
山口MF小野原和哉(22=流通経済大) 先発〜後半20分
山口DF菊池流帆(22=大阪体育大) ベンチ
徳島MF鈴木徳真(22=筑波大) 後半42分〜
福岡DF三國ケネディエブス(18=青森山田高) フル出場
福岡MF北島祐二(18=福岡U-18) ベンチ☆
鹿児島FW韓勇太(22=朝鮮大/松本から期限付き移籍) フル出場
※1=2種選手、特別指定選手として昨季以前にJ1、J2デビュー済

 最も注目をさらったのはアルビレックス新潟DF新井直人。第2節千葉戦の後半アディショナルタイムには、PA内への攻撃参加からニア上を撃ち抜くシュートで初ゴールを記録した。東京都の実践学園高から新潟経営大を経て、大学時代の地元新潟に加入したという珍しい経歴だが、さっそくプロの世界で存在感を示している。

 また開幕節で3人がフル出場した京都サンガF.C.は第2節も引き続き3人が先発出場。しかし、DF冨田康平が後半13分に2枚目のイエローカードで退場し、2試合連続フル出場はならなかった。スローインの遅延行為が反則に至ったが、ボールを受け取って10秒程度しか経っておらず、やや疑問の残る不運な判定だった。

 その他、水戸では明治大出身のFW村田航一が途中出場でJリーグデビュー。東洋大出身のモンテディオ山形FW坂元達裕、流通経済大出身のレノファ山口FCのMF小野原和哉が初先発を果たしている。

 J1所属チーム、J2の柏レイソルとV・ファーレン長崎は4日、ルヴァン杯の開幕を迎える。「若手の登竜門」と位置付けられる大会で、どれだけの選手が出番を得られるのか。若い力の活躍にさらなる期待がかかっている。

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東京五輪へ出て来いニューヒーロー! ルヴァン杯、若手表彰の対象年齢引き下げ

前回王者の湘南ベルマーレ
 Jリーグは4日、ルヴァン杯で活躍した若手選手を表彰するニューヒーロー賞の概要を発表した。主な変更点は対象年齢。「開幕時に21歳以下」から「当該シーズンの12月31日において満年齢21歳以下」に引き下げられた。

 ルヴァン杯はリーグ戦との過密日程で行われることが多いため、若手選手の登竜門という位置付けのあるカップ戦。ニューヒーロー賞はその中でも顕著な活躍をした選手に贈られ、昨季は横浜F・マリノスのMF遠藤渓太が受賞した。

 Jリーグは昨季まで、ニューヒーロー賞の対象年齢を「大会開幕時に21歳以下」の選手としていた。しかし、試合の先発を義務付ける規定には「当該シーズンの12月31日において満年齢21歳」とあり、“若手”の位置付けに齟齬があった。

 今回、ニューヒーロー賞の対象年齢を8か月ほど引き下げることにより、先発義務の規定と一致。その結果、シーズン中に22歳の誕生日を迎える選手は表彰対象でなくなった。

過去の受賞者は以下のとおり

過去の受賞者
96年:名波浩(磐田)、斉藤俊秀(清水)
97年:三浦淳宏(横浜F)
98年:高原直泰(磐田)
99年:佐藤由紀彦(FC東京)
00年:鈴木隆行(鹿島)
01年:曽ヶ端準(鹿島)
02年:坪井慶介(浦和)
03年:田中達也(浦和)
04年:長谷部誠(浦和)
05年:阿部勇樹(千葉)
06年:谷口博之(川崎F)
07年:安田理大(G大阪)
08年:金崎夢生(大分)
09年:米本拓司(FC東京)
10年:高萩洋次郎(広島)
11年:原口元気(浦和)
12年:石毛秀樹(清水)
13年:齋藤学(横浜FM)
14年:宇佐美貴史(G大阪)
15年:赤崎秀平(鹿島)
16年:井手口陽介(G大阪)
17年:西村拓真(仙台)
18年:遠藤渓太(横浜FM)

●ルヴァン杯2019特設ページ

キャプテン翼が京成線四ツ木駅をジャック!イベント登場イニエスタは電車をお出迎え(12枚)

MFアンドレス・イニエスタが四ツ木駅に!
 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが4日、東京都葛飾区の京成電鉄四ツ木駅で行われた四ツ木駅キャプテン翼特別装飾完成記念オープニングセレモニーに出席した。

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MFアンドレス・イニエスタが四ツ木駅に!
 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが4日、東京都葛飾区の京成電鉄四ツ木駅で行われた四ツ木駅キャプテン翼特別装飾完成記念オープニングセレモニーに出席した。

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“違い”は歴然…? 彫像が立てられたベッカム氏「心が震える」

デイビッド・ベッカム氏の彫像(左)
 イングランド代表で活躍したデイビッド・ベッカム氏の彫像が2日、アメリカ・ロサンゼルスに登場した。ベッカム氏は2007〜12年、メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属。6年間にわたってリーグ発展の礎を築いた功績が評価されてのものだ。

 ベッカム氏はミランに期限付き移籍していた10年を除き、LAギャラクシーで5年間プレー。98試合で18ゴール40アシストを記録し、11年と12年にはリーグ制覇に貢献した。除幕式に出席した同氏は「心が震えるよ。ここで成功を築いてきた。私たちは王者になり、すばらしい時間を過ごした」(『ESPN』より)と思い出を振り返る。

「最終的に君たちの信頼が得られていればいいのだけど」と軽快なジョークも述べたベッカム氏は「この街に来てから、僕たち家族はここをホームのように感じていた。これからもずっと感謝しつづけるだろう」と謝辞。「LAギャラクシー、リーグ、そしてこの国に対して、僕はいつもフィールド外でも貢献しようとしてきた」と思いを語った。

 なお、これについてMSL公式サイトは『BBC』の記事を引用し、「クリスティアーノ・ロナウドのような災難はないよ」と指摘。記事は昨年6月18日のもので、同選手の地元マデイラ空港に設置された彫像が本人とは似ても似つかぬものであったことが記されている。

法政大や早稲田大、筑波大、福岡大など参加、第11回大学サッカーフェスティバルin島原が3月5日に開幕

 昨年の大学選手権で優勝した法政大や関東王者の早稲田大筑波大、地元・九州の名門・福岡大鹿屋体育大など全国の強豪15大学とサイバー大学(韓国)の16大学が、春の長崎で熱戦を繰り広げる「第11回大学サッカーフェスティバルin島原」(3月5日~9日)の開催が発表されている。

 大会には東京国際大、立正大、桃山学院大大阪学院大立命館大京都産業大徳山大福山大日本文理大東海大熊本の各大学も参戦(仙台大九州共立大も交流戦に出場)。参加16チームを4グループに分けてグループリーグを実施後、決勝トーナメントによって優勝チームを決定する。

 大学サッカーの競技力向上を図るため相互錬磨の機会をより多く与え、大学間の親和と サッカーの発展、強化に寄与するとともに、サッカーを通じた開催地への地域貢献をすることが大会開催の目的。なお試合は、島原市営陸上競技場、島原市営平成町多目的広場、島原市営平成町人工芝グラウンド、雲仙市国見総合運動公園遊学の里くにみの各会場にて行われる。

グループ分けは以下の通り
[A]
法政大、立命館大、サイバー大、福岡大

[B]
筑波大、大阪学院大、福山大、日本文理大

[C]
早稲田大、京都産業大、徳山大、鹿屋体育大

[D]
立正大、桃山学院大、東京国際大、東海大熊本

阪野に届けた“2アシスト”!! 山形MF三鬼「1じゃないですか?(笑)」

自身のFKを2点に結びつけた山形MF三鬼海(写真右)と決めたFW阪野豊史
[3.3 J1第2節 横浜FC0-2山形 ニッパツ]

 モンテディオ山形の今季初勝利を演出したのはMF三鬼海の右足だった。J2第2節の横浜FC戦では、昨季途中から担うセットプレーのキッカーとして2得点を誘発。地元番記者の「早くも2アシスト?」との声には「1じゃないですか?(笑)」と浮かれなかったが、たしかな武器への手応えは感じているようだ。

 この日の主役は2ゴールのFW阪野豊史だったが、引き立て役はいずれも三鬼だった。まずは前半11分、ゴール正面左寄りからのFKをゴール前に送ると、相手がクリアしたボールが阪野に当たってゴールマウスへ。さらに後半18分、今度は右サイドからのFKを阪野のヘッドにピタリと合わせ、試合を決める2点目が入った。

 ただ、2本の手応えは大きく違っていた。快心だったのは2点目。「ヨン・ア・ピン選手が下がるのが早いというスカウティングがあって、その前を狙うつもりだったけど、思ったよりニアにいたので後ろのほうが良いと思った」。綺麗なアウトスイングの軌道を描いたボールはフリーの阪野につながり、「うまく蹴り込めた」と自画自賛の一発だった。

 一方、インスイングの1点目は「ちょっと緩めに蹴って、みんながなだれ込むように合わせたつもりだけど、ちょっと高かった」。そのため阪野の頭には合わず、結果的にはクリアミスを誘発したものの、三鬼はアシストにつながらないとの見解。「みんなが信じて入ってくれたおかげ」と味方への感謝を口にした。

 とはいえ、味方につながる綺麗なアシストでも、相手を惑わした“アシスト未遂”でも、ゴールに入ってしまえば1点は1点。「だいぶ個人的には良いボールを蹴れているとは思うし、上げているからにはアシストしないと申し訳ない。なので、今日は2点に絡むことができてホッとしている」。攻撃は構築途中にあるのが序盤戦の難しさ。確固たる飛び道具を持つ背番号4にかかる期待は大きい。

(取材・文 竹内達也)
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“1年4か月越し”の夢舞台…Jデビューの生え抜き20歳、横浜FC山本「こんな感じなんだなって」

Jリーグ初出場を飾ったMF山本凌太郎
[3.3 J1第2節 横浜FC0-2山形 ニッパツ]

「意外と冷静でした。こんな感じなんだなって」。横浜FCユース出身でトップチーム昇格3年目、20歳のMF山本凌太郎が待望のJリーグデビューを果たした。初めてのベンチ入り、そして唯一のメンバー入りだった2017年のJ2最終節は、交代のためユニフォームに着替えながらも出場なし。1年4か月越しの夢舞台で過ごした「こんな感じ」を次の機会につなげるつもりだ。

 初の出番は後半34分、J通算220試合目にして初めてDF出場を迎えたMF松井大輔との交代だった。「間に立ち位置よく入って、ボールの動きを良くしようと思っていた」。前線へのロングボールなのか、サイドからのクロス攻撃なのか、チームで意思疎通できない時間帯が続く中、中央エリアの交通整理役を任された。

 ただ、この日の横浜FCはDF田代真一の出場停止によりスクランブル状態。そのうえ2失点を喫していたことで、フォーメーションは普段と異なる4-3-1-2に変わっており、昨季から積み上げていた組織だった攻守の連続性がなかなか維持できる状況ではなかった。

「間に入って駆け引きしていたけど難しかった。いつもやっているフォーメーションじゃなかったのもあって、みんなのイメージの共有ができなかったのもあると思う」。とはいえ、せっかくやってきた貴重な出番。「そんなに良いプレーができなかったので悔しさのほうが大きい」という力不足感は否めない。

 ただ、ここまで『0』だったものが『1』になった価値は大きかった。「この世界が初めて見えたので。スピード感もできない感じではないし、自分ならできる気持ちもあるけど、それでも自分の力が出せなかった。それは試合に出ないと分からない。だから、やっとスタートラインに立ったって気持ちです」。

 トップチーム昇格から2年間が過ぎた。初めてリーグ戦でベンチ入りし、出番が目の前にまで迫った2017年J2最終節から数えても1年4か月が経とうとしている。そんな中でようやくつかんだJリーグ初出場。憧れの舞台で向き合った「こんな感じ」の手応え、初めて経験した敗戦の悔しさを胸に、今度は活躍につながる2試合目を目指す。

(取材・文 竹内達也)
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イニエスタがキャプ翼イベントに登場!作者高橋先生も笑顔「イニエスタ選手がまさか四ツ木駅に」

イニエスタが都内で行われたイベントに出席した
 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが4日、東京都葛飾区の京成電鉄四ツ木駅で行われた四ツ木駅キャプテン翼特別装飾完成記念オープニングセレモニーに出席した。

 アニメ「キャプテン翼」の作者である高橋陽一さんが生まれ育った葛飾区にある同駅がこのたび、コラボレーションを実施。入り口やコンコース、階段などが大々的にラッピングされるほか、電車接近メロディーが同作品のテーマ曲である「燃えてヒーロー」になる。

 同日、駅隣接特設会場で実施されたオープニングセレモニーには、高橋さんとともに「キャプテン翼」の熱狂的なファンとして知られ、同イベントのオフィシャルサポーターに就任したイニエスタが登壇。「『キャプテン翼』が生まれた日本でサッカーが出来て嬉しい」と笑顔を振りまいた。駅構内には同選手の等身大像が設置される。

 イニエスタは「(キャプテン翼との出会いは)6、7歳の時に朝、母にテレビを見せてもらったのがきっかけ。(印象的なプレーは)翼君のドライブシュートや若林君のGKセーブ、立花兄弟のコンビプレー」と話してサポーター就任の喜びを表現。作者の高橋さんも「翼君が入団するバルセロナの本物のスター選手だったイニエスタ選手が、まさか四ツ木駅に来てくれるとは思わなかった」と感謝を語っていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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長崎総附からの白星で攻守に自信得た宮崎日大、新人工芝Gで力積み上げて全国へ

宮崎日大高MF矢野翔大が相手を外しながらパス
[3.3 交流試合 宮崎日大高 1-0 長崎総合科学大附高 宮崎日大高第2G]

 宮崎日大高は「後半、相手が出てくることは分かっていたから、守備陣は油断せずに頑張ってやろうと話していました」と振り返るCB田崎常慈主将(2年)やCB小野翔汰(2年)、GK東上里康登(2年)を中心に長崎総合科学大附高の反撃を凌ぎ切って1-0で競り勝った。

 相手のパワーのある縦、サイド攻撃に苦しみながらも跳ね返して無失点勝利。田崎は「得意ではないタイプでやりにくい相手だったのでちょっと不安だったんですけれども、みんなで声をかけながらやれたので良かったです。総附さんは攻撃力が強いイメージがある。その相手に無失点でやれたのは自信になりました」と自信をつけたようだ。

 一方、攻撃面でも選手たちは手応えを感じたようだ。完成したばかりの人工芝グラウンドでトレーニングしてきた成果を発揮。特に前半は大型FW川野寛登(2年)らが飛び込んでくる相手を冷静にかわしてボールを握り、後半も含めて素早いパスワークでの崩しもあった。

 後半、押し込まれる中でセカンドボールを拾い、プレッシャーを受ける中でギリギリのパスを通していた司令塔・MF矢野翔大(2年)は「(チームとして)だいぶ自信になりました。セカンドボールを拾うことによって2次3次と攻撃できる。セカンドボールを意識しながら攻撃できていたので、テンポが良かったと思います。個人的には自分が試合を作れるような選手になりたい。(自信のあるプレーは) パスの質、正確さ、展開力、セカンドボールを拾うところ」。個々の力は昨年よりも劣るという今年だが、人工芝グラウンド完成記念式典後に観戦した人々からは「(チームとして、3大会で宮崎準優勝だった)去年よりもいいね」と期待する声も上がっていた。

 理想の選手像についてMF山口蛍(神戸)の名を挙げる矢野は守備に加えて、チャレンジするパスや攻撃参加を増やしていく意気込み。人工芝グラウンドの完成によって質も意識も上がっているという中、貪欲に自分たちの力を積み上げる。そして、目標は「今年、まだあとタイトル2つ残っているので優勝して全国に行ければいいと思っています」と矢野。人工芝グラウンドの完成、“記念試合”での強豪・長崎総合科学大附高からの白星、得た自信を必ず今後に繋げる。

(取材・文 吉田太郎)

岐阜の大木武監督の夫人・智子さんが逝去

岐阜の大木武監督
 FC岐阜は4日、大木武監督(57)のご令室である大木智子さん(48)が逝去されたことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、夫人はかねてより病気療養をしていたものの、3月2日の午前1時15分に亡くなったという。4日に通夜が、5日には告別式が行われる。

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2位ナポリを制したユーベ指揮官、確固たる自信を得て欧州CL第2戦へ

勝利を振り返るマッシミリアーノ・アッレグリ監督
[3.3 セリエA第26節 ナポリ1-2ユベントス]

 首位ユベントスは2位ナポリとの上位対決に挑み、2-1で勝利。ナポリとの勝ち点差を「16」に広げ、8連覇に大きく前進した。

 勝ち点差は元々開いていたものの、直接対決を制したことでより優勝に近づいたユベントス。しかし、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は満足していない。クラブ公式サイトを通じて、「私たちはポジティブな面に目を向けるよ。重要な瞬間に苦しむこともあったが、まだ良くなるし、そうでなければいけない」と良い部分と悪い部分について語る。

「パスが不正確だった。プレーができた時は良かったが、この先の数試合ではもっと技術と判断を改善しないといけない」

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦では、アトレティコ・マドリーに0-2で敗戦。リーグ戦での大一番を制し、指揮官は欧州CLに目を向ける。

「私たちはアトレティコを相手に恐れずプレーするクオリティを持っている。落ち着いて忍耐強くないといけないし、70分の時点で0対0でも敗退が決まる訳ではない。第1戦では5分間で2点を失ってしまった」

 この試合では後半開始早々にMFミラレム・ピャニッチが2回目の警告を受けて退場。指揮官はその瞬間について、「彼はリスキーだったので、その前に代えておくべきだった。退場の後で私たちはコントロールを失い、ナポリを勢いづけてしまった」と振り返る。

「PKを与え、インシーニェが外した時点で試合が決まった。タイトルまではあと6勝半まで近づいている。今はまず休んで次の試合に備えるよ」

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36歳・田中達也が今季チーム第1号!弾丸ミドルで勢いもたらす(8枚)

プロ19年目の36歳FW田中達也
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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「どうしても勝ちたかった…」千葉DF増嶋竜也が意地の一撃(8枚)

2点ビハインドの後半29分にDF増嶋竜也が1点を返す
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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開幕戦はともスコアレス発進…初白星を目指して千葉&新潟サポがフクアリ集結(16枚)

フクアリに千葉&新潟サポーターが集結
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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千葉、ホーム開幕戦は惨敗…エスナイデル監督「敗因は私にある」(20枚)

千葉は開幕2戦で1分1敗に
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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臆せず戦った新潟、4点奪って今季初勝利!ホーム開幕戦へ弾み(20枚)

新潟はDF新井直人らのゴールで快勝
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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昌子源、大敵に遇いて…トゥールーズは強豪リヨンに大量5失点で完敗

DF昌子源がリヨンに挑んだ
[3.3 リーグアン第27節 リヨン5-1トゥールーズ]

 フランス・リーグアンは3日に第27節を行った。DF昌子源が所属するトゥールーズは敵地でリヨンと対戦し、1-5で敗戦。4バックの一角として先発した昌子は、公式戦9試合連続でフル出場としている。

 リーグアンで3位に位置しており、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)にも出場しているリヨン。昌子にとってリーグアン挑戦から最強の相手となり、そしてその実力を存分に味わう結果となった。

 リヨンは前半10分、FWメンフィス・デパイがPA左からキックフェイントで相手を欺くと、豪快な右足シュートでゴールネットを揺らした。トゥールーズも同15分にMFマシュー・ドセビィが1点を返すが、反撃はそこで終了。リヨンは同30分には右サイドのMFベルトランド・トラオレが放ったクロスがそのままゴールに入り、2-1と勝ち越しに成功する。

 リヨンは前半35分、FWナビル・フェキルが右サイドからPA右に進入したところでファウルを受けてPK獲得。自らがゴール左に沈めて3-1と点差を広げた。

 後半22分、リヨンのFWムサ・デンベレに縦パスが入ると、昌子が対峙。ゆっくりとボールを運ぶデンベレに対し、昌子も一定の間合いを保ちながら突破に備える。しかしPA手前で一気に加速したデンベレに自陣への進入を許すと、最後はマークを剥がされ、4点目を決められてしまった。

 デンベレは後半26分にダメ押しの5点目を挙げ、リヨンが5-1で圧勝。トゥールーズは為す術なく、昌子は悔しさと引き換えに大きな経験値を得ることとなった。

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“新潟の顔”矢野貴章、GKとの1対1を制して今季初ゴール(8枚)

新潟の顔、FW矢野貴章
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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出場直後に右SB松井大輔を出し抜く好クロスも披露…山形の主将DF山田拓巳「ここからが本番」

[3.3 J2第2節 横浜FC 0-2 山形 ニッパツ]

 キャンプでの手応えを結果で示すことができた。モンテディオ山形は横浜FCとのアウェー戦を2-0で制し、開幕2試合目で今季初白星。キャプテンのDF山田拓巳は「ここからが本番」と気を引き締めている。

 開幕戦の岐阜戦はミス絡みの失点でリズムを崩し、0-2で完封負け。チームは今節に向け、セカンドボールの反応など守備の部分をもう一度見直して臨んだ。山田は「そういうところの集中力は本当に全員が高かったかなと思います」と振り返る。

 山形は前半26分にMF三鬼海のFKにFW阪野豊史が頭から飛び込み、先制ゴールを奪取。ベンチスタートの山田は後半11分にMFホドルフォとの交代で左ウイングバックに配置された。直後の同13分には、リベロから右サイドバックにポジションを変えていたDF松井大輔の裏を取り、左足のクロスでFW坂元達裕の決定機を演出。今季初アシストとはならなかったが、チームは同18分に三鬼のFKを阪野が再びヘッドで押し込み、2-0とした。

 終盤は相手の攻勢を受けてピンチが続いたものの、チーム全員でしのいだ。「今日は2点目を取れたのが本当にデカかったと思います。あのまま1-0で押し込まれる時間が続いていたら、もしかしたら1点を取られて引き分けで終わっていたかもしれない」。追加点が大きかったと強調する山田は「しっかり最後のところで体を張ったり、集中力は高かった」と、守備面の修正にも好感触を示している。

 今季は「本当にキャンプ中からいいトレーニングが積めていた」というが、キャンプからそのまま敵地に乗り込んだ開幕戦でつまずいてしまった。それでも「すぐ勝ちで取り返せたのは大きい」。チームは約7週間にわたる長期キャンプを終えて山形に戻り、次節は開幕アウェー3連戦のラストとして町田と対戦。そして、第4節は大宮とのホーム開幕戦に臨む。

「これで落ち着かないで、次もアウェーですけどしっかり勝ち点3を目指して勢いに乗っていけるように、それでホームに帰っていけるようにいい準備をしていきたいと思います」。山形一筋12年目の最古参は「ここからが本番」と力を込めた。

(取材・文 阿部哲也)
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加入から422日…新潟MF高木善朗についに訪れた“歓喜の瞬間”(6枚)

MF高木善朗がついに移籍後初ゴール
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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千葉の新10番・船山貴之、前線のポジションをマルチにこなす(4枚)

今季は松本時代以来、5年ぶりに背番号10をつけるFW船山貴之
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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彼の名は『新井直人』…2戦連続フル出場&初ゴール決めた新潟の大卒ルーキー(16枚)

笑顔が眩しいDF新井直人
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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千葉のストロングポイントへ…新戦力・堀米勇輝がセットプレーからアシスト(4枚)

甲府から完全移籍で加入したMF堀米勇輝
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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“ミスター・アルビ”を継承した19歳DF渡邊泰基(4枚)

プロ2年目のDF渡邊泰基
 3日、J2第2節が行われ、アルビレックス新潟が敵地でジェフユナイテッド千葉を4-1で下した。

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バロテッリが豪快ボレーから自撮りパフォ! 酒井宏は左SBでフル出場、マルセイユは4位浮上でEL圏内に

先制点を挙げたFWマリオ・バロテッリが自撮りパフォーマンス
[3.3 リーグアン第27節 マルセイユ2-0サンテティエンヌ]

 フランス・リーグアンは3日に第27節を行った。日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユはホームでサンテティエンヌと対戦し、2-0で勝利。酒井は左サイドバックとしてフル出場している。

 前半5分、サンテティエンヌのカウンターを防ぐために酒井が素早くブロック。しかし主審にファウルをとられ、イエローカードを提示された。マルセイユは同12分に先制。右CKをMFフロリアン・トバンが蹴り込み、PA内のFWマリオ・バロテッリが豪快な右足ボレーを叩き込んだ。

 ゴールを決めたバロテッリはカメラマンからスマートフォンを受け取ると、その場で自撮りを実行。チームメートと喜びを共有した。

 マルセイユは前半21分、PA内で相手のハンドを誘発してPKを獲得。トバンが冷静にPKを決めて追加点を奪い、前半を2-0で折り返した。後半に入ってもマルセイユは相手の得点を許さず。そのままリードを守り切った。

 マルセイユは5位からヨーロッパリーグ圏内の4位に浮上している。

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リバプール、“マージ―サイド・ダービー”勝てず首位陥落…クロップ「風が試合を難しくした」

リバプールのエース、モハメド・サラーは不発
[3.3 プレミアリーグ第29節 エバートン0-0リバプール]

 リバプールは3日、プレミアリーグ第29節でエバートンと対戦し、0-0で引き分けた。

 前節ワトフォードに5-0で快勝し、7試合無敗(4勝3分)のリバプールだが、直近5試合は3分と勝ち切れない試合が続いている。敵地グディソン・パークでの“マージ―サイド・ダービー”に向けて、前節からメンバー1人を入れ替え、MFジェームス・ミルナーを起用。先月24日のマンチェスター・ユナイテッド戦で負傷交代したFWロベルト・フィルミーノがベンチに復帰した。

 試合はリバプールが優勢に進めた。前半27分、MFファビーニョのパスで完全に抜け出したFWモハメド・サラー。PA内まで運び、GKと1対1の状況を作り出したが、左足シュートはイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードに阻まれてしまう。後半10分にもMF
ジョルジニオ・ワイナルドゥムのスルーパスから抜け出したが、サラーは不発に終わった。

 リバプールは何度か訪れた決定機をいかせず、エバートンの粘り強い守備を前に沈黙。結局、得点を奪うことができないまま、スコアレスドローに終わった。この結果、勝ち点71のマンチェスター・シティに首位の座を明け渡してしまった。

 英『スカイ・スポーツ』によると、ユルゲン・クロップ監督は試合終了後、「様々な理由で困難なゲームとなった。野性的な相手だった。風が様々な方向から吹いていた。それで試合をコントロールするのが難しくなった。サラーとファビーニョには大きなチャンスが3、4回はあった」と不敵に笑った。

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10人vs10人の激戦…首位ユーベが上位対決制す! 2位ナポリとの勝ち点差は「16」に

ユベントスがナポリとの天王山を制す
[3.3 セリエA第26節 ナポリ1-2ユベントス]

 セリエAは3日に第26節を行い、首位ユベントスは敵地で2位ナポリと対戦し、2-1で勝利。7連覇中の王者は2位との勝ち点差を「16」に広げ、頂点に大きく近づいた。

 ユベントスは足首を痛めているFWクリスティアーノ・ロナウドが先発出場。FWパウロ・ディバラがベンチスタートで、FWマリオ・マンジュキッチやFWフェデリコ・ベルナルデスキが前線に並んだ。対するナポリはFWホセ・カジェホンやFWロレンツォ・インシーニェ、FWアルカディウシュ・ミリクの3トップを前線に配置している。

 試合が動いたのは前半25分。ナポリのバックパスに反応したC・ロナウドがボールを奪う。飛び出したナポリのGKアレックス・メレトはPA手前でC・ロナウドの足を引っ掛け、一発退場となった。ナポリはミリクに代えて、GKダビド・オスピナを投入した。

 すると、ユベントスは直後のFKで先制に成功。MFミラレム・ピャニッチが鮮やかに右足シュートを沈めた。さらに数的優位となったユベントスは同39分、右CKのショートコーナーからベルナルデスキがクロスを上げ、MFエムレ・カンが頭で合わせて追加点を奪う。イタリア王者は2-0で前半を折り返した。

 ナポリは後半からDFケビン・マルキュイに代えてFWドリース・メルテンスを投入。すると後半開始早々に、ハンドをしたピャニッチが2回目の警告を受けてしまい、退場に。再び10人対10人の同数対決となった。

 ナポリは後半16分、左サイドからインシーニェがクロスを上げ、守備陣の隙間を突いたカジェホンがヘディングシュート。ゴールに流し込んで1点を返した。1-2で迎えた同38分、ユベントスのDFアレックス・サンドロがPA内でハンドをしたことがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって認められ、ナポリがPKを獲得。絶好のチャンスを得たが、キッカーのインシーニェのシュートはゴール左ポストを直撃した。

 試合は2-1でユベントスが勝利し、26試合23勝3分で勝ち点72に。一方、今季4敗目を喫したナポリは17勝4敗5分で勝ち点56のまま。勝ち点差16となり、セリエAの優勝にユベントスが大きく近づいた。

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豊川2戦連続メンバー外のオイペン、上位に競り負け6戦未勝利

FW豊川雄太は2試合連続で欠場した
[3.3 ベルギー・リーグ第28節 アントワープ2-1オイペン]

 ベルギー・リーグ第28節が3日に行われ、FW豊川雄太の所属する12位オイペンは敵地で4位アントワープと対戦し、1-2で敗れた。豊川は2試合連続でメンバー外となっている。

 豊川は2月16日に開催された第26節オーステンデ戦(1-1)で今季7得点目を記録。その試合まで10戦連続でスタメン出場していたが、翌節のズルテ・ワレヘム戦(2-3)で今季リーグ戦初のベンチ外となると、今節もメンバーから外れた。

 開始からゴールに迫ったアントワープは後半7分、右からの折り返しをFWウィリアム・オウスが蹴り込み、先制する。オイペンは同11分に相手のパスをPA内でカットしたFWエリック・オカンセイが決めて同点に追いついたが、同38分にアントワープのFWジョナサン・ボリンギにクロスを押し込まれ、勝ち越し点を献上。1-2でタイムアップを迎え、2連敗で6戦未勝利(1分5敗)となった。

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[3月4日 今日のバースデー]

Japan
GK山岡哲也(鹿児島、1990)*安定したシュートストップと長短織り交ぜたキックが持ち味。

World
MFエリク・ラメラ(トッテナム、1992、アルゼンチン)*スピードに乗ったドリブルと独特のテクニックで相手を翻弄するアルゼンチン代表MF。

Former
FWランドン・ドノバン(元LAギャラクシーほか、1982、アメリカ)*50mを5秒80で走る俊足の持ち主。16年シーズン限りで現役を引退した。

Others
山本リンダ(歌手、1951)
佐野史郎(俳優、1955)
浅野温子(女優、1961)
野島伸司(脚本家、1963)
ふじいあきら(マジシャン、1967)
水無田気流(詩人、1970)
片岡愛之助(俳優、1972)
中村蒼(俳優、1991)
原大智(モーグル、1997)

原口アシストも大敗で3連敗…浅野は古巣戦で今季初フル出場、前半布陣機能せず

MF原口元気が追撃弾をアシストも…
[3.3 ブンデスリーガ第24節 シュツットガルト5-1ハノーファー]

 ブンデスリーガは3日、第24節を行い、日本代表MF原口元気とFW浅野拓磨が所属する降格圏17位ハノーファーは16位シュツットガルトに1-5で敗れた。原口と浅野は2試合連続で先発共演。原口は右アウトサイドの位置で先発し、中盤に移ってフル出場。アシストを記録した。浅野はトップ下、左シャドーの位置でプレーし、今季初のフル出場を果たした。

 試合はいきなり動いた。前半4分、シュツットガルトは横パスを受けたMFシュテフェン・ツバーがスルーパスを通し、PA内のMFマリオ・ゴメスが右足でおさめると、反転して左足を振り抜き、ゴール右隅に沈めた。前半18分にもMFゴンサロ・カストロが蹴り入れた右CKをDFオザン・カバクが頭で合わせ、2-0に突き放した。

 残留争い直接対決とあって、相手の2トップ封じを狙ったハノーファーは3-4-1-2のシステムを採用した。古巣戦となる浅野はトップ下の位置でプレー。速攻のチャンスを伺うが、中盤でプレッシングがはまらず、ボールに絡むことができない。右アウトサイドの位置に入った原口には負担がかかる中、守備に追われる時間帯が続いた。

 次の1点を奪ったのもシュツットガルトだった。前半45分、CKの場面でファーサイドで競り勝ったカバクが頭で押し込み、3-0。システムが機能せず、攻撃の形をつくれなかったハノーファーは後半開始と同時に2枚を変更。3-4-2-1に変更すると、浅野は左シャドー、原口は中盤に移った。

 徐々にボールが回りはじめ、浅野が左サイドをえぐれば、後半6分に原口がPA手前から強烈な右足ミドルシュート。これはわずかにクロスバーを越えたが、次のチャンスにアシストを記録した。後半23分、絶妙なスルーパスで前線に飛び出した原口はPA右を縦に仕掛け、右足ダイレクトでクロスを配給。FWジョナタスが押し込み、1点を返した。

 しかし、反撃ムードも虚しく、前がかりになった裏を突かれて後半33分、36分に連続で失点。1-5で敗れたハノーファーは浮上の糸口をつかめず、3連敗を喫した。

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ケパ復帰のチェルシー、監督交代のフルハムに苦戦もリードを死守して2連勝

ゴンサロ・イグアインが先制点
[3.3 プレミアリーグ第29節 フルハム1-2チェルシー]

 チェルシーは3日、プレミアリーグ第29節でフルハムの本拠地クレイブン・コテージに乗り込み、2-1で勝利。2連勝を飾った。

 7日にヨーロッパリーグ(EL)ディナモ・キエフ戦を控えるチェルシーは、前節トッテナムとのロンドン・ダービーを2-0で制し、マンチェスター・シティ戦に続く連敗は免れた。スタメンは5人を変更。“交代拒否”騒動のGKケパ・アリサバラガが先発復帰を果たし、MFウィリアンやMFロス・バークリーらが起用された。

 試合は前半20分にチェルシーが先制。右サイドでウィリアンを追い越してパスを受けたDFセサル・アスピリクエタが低い弾道の鋭いクロスを入れると、ニアに走り込んだFWゴンサロ・イグアインが右足で合わせ、先制のゴールネットを揺らした。

 成績不振によりクラウディオ・ラニエリ前監督を解任し、コーチだったスコット・パーカー氏が暫定監督を務めるフルハム。前半27分、PA左からMFライアン・セセニョンが上げたクロスは相手に当たるが、PA中央に舞い上がったボールをFWアレクサンダル・ミトロビッチが左足ボレー。これはGKケパのファインセーブに阻まれるが、CKの流れから同点に追いつく。

 フルハムは左ショートコーナーからMFライアン・バベルが相手をかわしてクロスを供給すると、ファーサイドでフリーとなっていたDFカルム・チャンバースが右足で合わせる。フリーで緊張する場面だったが、しっかり枠内に蹴り込み、1-1と試合を振り出しに戻した。

 守護神の好セーブ直後に失点してしまったチェルシーだが、すぐさま勝ち越しに成功する。前半31分、MFジョルジーニョのボール奪取から攻撃をスタートさせると、左サイドでパスを受けたMFエデン・アザールが中央へカットイン。相手を引きつけてペナルティーアーク内へパスを送り、ジョルジーニョが右足ダイレクトシュートをゴール右隅に突き刺した。

 後半はスコアが動かず、チェルシーはフルハムに押し込まれる時間帯もあり、今季10得点を挙げているミトロビッチなどにシュートを打ち込まれたが、GKケパが好セーブを連発。ELディナモ・キエフ戦に向けて、アザールやジョルジーニョをベンチに下げたが、なんとか1点のリードを死守して2-1で逃げ切った。

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堂安が終盤に退場…VVV下したフローニンゲンは5戦無敗

フローニンゲンが3-2の勝利を収めた
[3.3 エールディビジ第24節 フローニンゲン3-2VVV]

 オランダ・エールディビジは3日に第24節を開催し、MF堂安律とDF板倉滉が所属するフローニンゲンVVVをホームに迎え、3-2の勝利を収めた。4戦連続先発の堂安は後半43分に退場し、ベンチスタートとなった板倉に出場機会は訪れなかった。

 前半10分にホームのフローニンゲンがゴールを脅かす。PA内に持ち込んだFWミモウン・マヒの枠を捉えたシュートはGKラース・ウンナースタルに弾かれ、こぼれ球に反応したFWカイ・シーハイスがダイレクトで狙うも、ボールはクロスバーを叩いて先制点を奪うには至らなかった。

 すると前半20分、CKの流れからMFダニー・ポストに強烈なボレーシュートを叩き込まれ、VVVに先制を許してしまう。しかし直後の同23分、MFイリアス・ベル・ハッサーニのFKがPA内の相手選手のハンドを誘ってPKを獲得すると、キッカーを務めたマヒがネットを揺らしてフローニンゲンが試合を振り出しに戻した。

 前半35分にDFモレーノ・ルッテンが一発退場となってフローニンゲンが数的優位に立つと、同40分にはDFティム・ハンドベルカーがPA内で相手選手のファウルを誘ってPKを獲得。このPKを再びマヒがきっちり沈めて、フローニンゲンが逆転に成功した。

 2-1のまま後半を迎えると、開始直後の後半2分にFWペニール・ムラパにゴールを決められてVVVに同点に追い付かれてしまうが、同19分にベル・ハッサーニがPA外から鮮やかなミドルシュートでネットを揺らしてフローニンゲンが勝ち越しに成功した。

 後半43分には堂安がこの日2度目の警告を受けて退場し、残り時間は10人対10人に。しかし、その後スコアは動かずにフローニンゲンが3-2の勝利を収めた。フローニンゲンはここ5試合無敗(4勝1分)と勝ち点を積み重ねている。

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小林は2戦連続フル出場…前半3発のヘーレンフェーン、反撃に遭うも最後にダメ押し

ヘーレンフェーンMF小林祐希
[3.3 エールディビジ第24節 ヘーレンフェーン4-2ビレム]

 オランダ・エールディビジは3日に第24節を開催し、MF小林祐希が所属するヘーレンフェーンビレムをホームに迎え、4-2の勝利を収めて2連勝を飾った。小林は2試合連続フル出場を果たしている。

 試合開始早々の前半4分、左サイドを駆け上がったFWサム・ラマーズのグラウンダーのクロスを、ニアサイドに走り込んだMFミシェル・フラプが巧みなループシュートでゴールを陥れてホームのヘーレンフェーンが先制に成功。さらに同10分にはラマーズがPKを沈めて、リードを2点差に広げる。

 攻撃の手を緩めないヘーレンフェーンは前半33分、フラプのスルーパスからPA内に走り込んだラマーズが左足シュートでネットを揺らす。一度はオフサイドの判定を取られたものの、VARが介入した結果、ゴールが認められてヘーレンフェーンのリードは3点差に広がった。

 3-0とヘーレンフェーンがリードしたまま後半を迎える。同9分にFWアレクサンデル・イサクに決められてビレムに1点を返されると、さらに同17分にはカウンターから最後はFWエバンゲロス・パヴリディスにネットを揺らされて1点差に詰め寄られてしまう。だが同22分にDFトーマス・マイスナーが一発退場となり、追い上げムードのビレムが数的不利に陥った。

 数的優位に立ったヘーレンフェーンは後半アディショナルタイムにDFベン・リーンストラがダメ押しゴールを奪い、4-2の勝利を収めた。

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本当に使えるフットサルシューズはこれだ!

こんにちは。
今日はフットサルをやっていくうえでとっても大事なシューズについての記事です。
フットサルやサッカーって足をメインで使うスポーツ。
それがゆえ、シューズ一つで動きやシュート、身軽さなど全然変わってきます。
このシューズはこういうシチュエーションに向いているとか、ここが魅力など細かくレビューもしていきますので、期待してくださいね!

コパタンゴ18.3IN

まずは安くて品質もいいコパタンゴ18.13INをレビューです。
これはアディダスの2018年秋冬の新モデルで、発売と同時になかなか注目されたシューズです。
気になっている人も多かったんじゃないでしょうか。
さっそく気になる情報をまとめていきます。

一番の魅力は値段

このシューズの一番の魅力はやっぱり値段!
普通のスポーツショップで4205円(税込)で買えちゃいます。

シューズ①

 

高くていいものって正直当たり前ですよね。
安くていいものがやっぱり一番です。

軽さがドリブルにキレを生む

次にこの靴を持ってみてびっくりしたのが、靴の軽さです。
靴の重さは27センチで310グラムとなっていますが、手に持ってみると、かなり軽いんです。
ドリブルにキレを出すためには軽いシューズというのは大事!
素材は合成皮革と天然皮革でつくられているようですが、牛皮アッパーが優れていて全体的に柔らかいです。
柔らかい素材は繊細なタッチを生み出してくれます。
この靴は「鬼フィット神タッチ」と宣伝されていますが、もって触っただけでそのキャッチコピーもしっくりくるなという印象です。

ボールを触ってみての感覚

手に持った感覚も大事ですが、一番気になるのは履いてみてどうなのかというところですよね。
しっかりそのあたりもレビューしていきます。
シューズ②

 

ボールをタッチしてみて、ボールのグリップ力もかなりあるようです。
ソールのつかみ具合もよしでボールを扱いやすい!
かかとの感じもためしてみました。
かかとでも、ボールが一切逃げず、すさまじいほどのグリップ力でした。
フットサルのコートってつるつる滑る場所も多いと思います。
そうなるとこのグリップ力はとても助かります。
足裏でのトラップミスが減りそうです。
シューズ一つでプレーが変わるといいますが、本当にそうなんだと実感しました。

カンピーナス

続いてはカンピーナスという定番のシューズをレビューします。
カンピーナスは特にリフティングにおすすめです。
値段も安くどこでも買えるモデルなので、何足も買い続ける人も多いと思います。

癖のない形が特徴

カンピーナスは癖のない形が特徴。
癖がないというと、特にいいところもないのかと思われがちですが、いいところだらけです。
足の裏はほぼフラット。
トッキのように土踏まずのへこみがないので、ストールしやすいです。
つま先のあめ色の部分はそれなりに厚みがあるので、ボールをトゥキックするときやストールがやりやすいです。

軽さと素材も魅力

カンピーナスはメッシュの素材で通気性もいいです。
革の靴は高級ですが、通気性も微妙で重くなってしまうので、安くて軽いカンピーナスは一石二鳥。
さらに重さも225グラムと非常に軽いです。
底の厚みは結構あるので、素足感はあまりなく、靴を履いているという感覚。
この辺は好みがあるかもしれません。

リフティングしてみた

リフティングにおすすめなこのシューズなので、実際に蹴ってみました。
シューズ③

つま先部分が高く作られています。
指とアッパーの間に空気の層ができやすく、しっかり衝撃も吸収してくれます。
足の裏はしっかり止まりやすいです。
シューズ④

あげればだいたい足裏でピタッと止まります。
これがリフティングに向いている大きなポイント。
あめ色の部分も厚みがあるので、つま先ストールがとてもとまりやすいです。

弱点

いいところばかりですが、弱点もすこしあります。
この靴はソールとアッパーの間に隙間が空いてパカパカとしてしまうことが多いです。
これを防止するために百均の接着剤などで、ソールとアッパーの間をあらかじめ埋めておくといいです。
外でける前に塗っておくだけでもちが全然違いますので、おすすめです。
横も裂けることがあるので、一周ボンドを塗っておくと安心です。

 シューズをしっかり選ぼう

今日はおすすめのフットサルシューズをレビューしました。
2足だけでしたが、紹介できませんでしたが、どちらもとてもおすすめです。
特に二つの共通点としては安くて性能がいいということ。
やっぱり安くていいものが一番魅力的です。
若い方なんかで安い靴しか買ってもらえないと嘆いている人はいるかもしれません。
しかし安いからダメな靴ということはまったくないんです。
安くていいものをお探しの方はぜひ今日紹介したものから選んでみてください。
フットサルで使える靴なんかは多いかもしれませんが、二つ目のカンピーナスなんかはリフティングに向いている靴ということで少し変わった魅力がありますよね。
しかし需要はかなりあると思います。
ぜひ今日の記事参考にしてください。