「身震いするぐらいの雰囲気」浦和MF汰木、初出場初アシストの鮮烈デビュー

浦和でのデビュー戦でアシストを記録したMF汰木康也
[3.6 ACLグループG第1節 浦和3-0ブリーラム・U 埼玉]

 鮮烈デビューとなった。今季、山形から完全移籍で浦和レッズに加入したMF汰木康也が2-0の後半39分からFW興梠慎三に代わって途中出場。与えられた時間は10分余りだったが、出場からわずか4分後の後半43分、左サイドに開いた位置でボールを受けると、得意のドリブルで仕掛けた。

 緩急をつけながら相手をはがして縦に抜けると、ゴールまで左45度の“汰木ゾーン”へ進入。鋭い切り返してDFをかわし、右足でファーサイドへ狙い澄ましたクロスを送った。ここに飛び込んだのがMF橋岡大樹。体を投げ出す右足ボレーでダメ押しの3点目を奪い、試合を決定づけた。

 移籍後初出場でアシストを記録した23歳は「得意なコース、得意のドリブルから理想どおりのアシストが決まって良かった。後ろにドリブルすると見せかけて前にスピードアップすれば、たぶんあれは取られない。ゴールにつながって良かった」と胸を張った。

 富士ゼロックススーパーカップ、J1開幕戦の仙台戦(△0-0)とベンチに入れず、今月2日のJ1第2節・札幌戦(●0-2)で初めてベンチ入りしたが、出番はなかった。この日が公式戦2試合連続のベンチ入り。「先制していたので、相手も集中が切れてくるかなと思っていたし、スペースも空いてきていた。自分が出たらそこで受けて、1人2人かわしてゴールシーンをつくれるなとイメージしながら見ていた」。ゴール裏でアップを続けていた汰木にベンチから声がかかると、ゴール裏のサポーターが沸いた。

「アップしているときから『チャンスあるぞ』とすごい声をかけてもらっていた。身震いするぐらいの雰囲気を感じながらアップできていた」。後半39分に待望の瞬間が訪れると、思いの丈をプレーで表現した。「もちろん結果が一番大事だけど、自分のプレーでちょっとでもサポーターを楽しませることができたらと思っている。沸かせるプレーをしたいし、プラス結果を出せるようにとずっと考えながらやっていた。100点ではないけど、結果を出せてホッとしている」。浦和のサポーターに対しても挨拶代わりのアシストとなったのは間違いない。

 とはいえ、現状は謙虚に受け止めている。「武藤くんの状況もあってベンチ入りしている。もっと監督に認めさせないといけないし、そういう意識で練習している。出たら監督を見返すぐらいのプレーをしようと思っていた」。FW武藤雄樹が負傷離脱中という状況もあってつかんだチャンスであり、「今日結果を出せなかったら次はない。10分で自分の攻撃の強みを全部出さないと、次のチャンスはないと思ってアップしていた」という危機感さえ持っていた。

 相手に自分の情報がなかったからこそのパフォーマンスだったことも理解している。「浦和で試合に出ていないから相手も自分のことをスカウティングしてなかったと思う。緩急を付けながら中に入るのは、スカウティングしていないと相手は分からない。研究されていない限りは1人で行ける自信があった」。今後のJリーグでは同じようにいかないことも覚悟の上だ。

「カットインが読まれているときにどうプレーするかが自分の課題だった。もっとキレと精度を上げないといけない」。それでも、自身の課題を克服していけば、必ずチームの武器になれるという自負もある。「(浦和には)ドリブルで崩せる選手が他にあまりいない。途中からでもいいから浦和のオプションの一つにしてくれればと思いながらやっている。一つ結果を出せてホッとしているけど、満足はしていない」。新天地で踏み出した第一歩。チームにとっても価値ある新たな発見となった。

(取材・文 西山紘平)

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18歳ビニシウスは約2か月離脱か?レアルが診断結果を発表

ビニシウス・ジュニオールは約2か月離脱?
 レアル・マドリーブラジル代表FWビニシウス・ジュニオール(18)は、右足脛腓骨関節の靭帯断裂と診断された。6日、クラブ公式サイトが伝えている。

 5日、レアルはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でアヤックスと対戦し、1-4で敗戦。2試合合計3-5で逆転を許し、敗退が決まった。

 先発出場したビニシウスは前半35分に負傷交代。クラブ公式サイトによると、検査の結果、右足脛腓骨関節の靭帯断裂と診断された。今後は回復状況を見守っていくというが、スペイン『マルカ』は約2か月の離脱と報じていた。

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槙野が2年連続チーム1号弾!!今季4戦目の初勝利に「これが最低限。上出来とは思ってない」

後半5分に先制点を決めたDF槙野智章
[3.6 ACLグループG第1節 浦和3-0ブリーラム・U 埼玉]

 浦和レッズのシーズン第1号ゴールは2年連続でDF槙野智章がもたらした。スコアレスで折り返した後半5分、MF柏木陽介の左CKからゴール前でマークを外してフリーになった槙野がヘディングシュートを叩き込んだ。

 膠着状態を打ち破る貴重な先制点はチームにとっても今シーズン初ゴールだった。川崎Fに0-1で敗れた富士ゼロックススーパーカップに始まり、Jリーグも開幕から2試合で仙台と0-0、札幌に0-2と無得点での未勝利が続いていた。今季公式戦4試合目で生まれた待望の一発。「今まで数多くのゴールを決めてきたけど、(チームの)スイッチを入れる、流れを変えるゴールというのはあまりなかったのでうれしかった」と自然と笑みが広がった。

 昨季もJ1開幕戦のFC東京戦(△1-1)でチームのシーズン初ゴールを決めていた槙野。2年連続の1号弾となったが、「現代サッカーでは守りの選手にも攻撃で力を出すことが求められている」と胸を張る。その後は試合がオープンな展開となったこともあり、MF橋岡大樹が2点を追加し、3-0の快勝。今季公式戦4試合目でようやく初勝利をつかんだ。

「今日見せたプレーと結果は最低限。上出来とは思っていない。これをベースにして上積みしていかないと」。そう言って表情を引き締める槙野は、この1勝ですべての課題が解決されたとは考えていない。「札幌戦はファウルできる位置にもいられなかった。今日は相手とのデュエルも増えて、そういう準備や予測ができていた」。守備面でも前回の試合から改善されたことは実感しながらも満足はしていない。「今日のようなプレーは当たり前に毎試合やらないといけない」。アジア王者奪還へ、目指すべきゴールはもっともっと高みにある。

(取材・文 西山紘平)

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岩手、今季キャプテンはDF福田友也に決定!開幕戦で讃岐と対戦

福田友也がキャプテンに
 いわてグルージャ盛岡は6日、2019シーズンのキャプテンにDF福田友也が就任することを発表した。副キャプテンはFW梅内和磨、FW菊池将太、FW谷口海斗が務める。

 福田はクラブを通じて「今シーズン、キャプテンを務めることになりました。自覚と責任を持ち常に自問自答しチームの為に全力を尽くしたいと思います。チーム全員で一岩となり素晴らしい結果を出せるように戦います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 岩手は10日に2019シーズン開幕戦で讃岐と対戦する。

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岩手、今季キャプテンはDF福田友也に決定!開幕戦で讃岐と対戦

福田友也がキャプテンに
 いわてグルージャ盛岡は6日、2019シーズンのキャプテンにDF福田友也が就任することを発表した。副キャプテンはFW梅内和磨、FW菊池将太、FW谷口海斗が務める。

 福田はクラブを通じて「今シーズン、キャプテンを務めることになりました。自覚と責任を持ち常に自問自答しチームの為に全力を尽くしたいと思います。チーム全員で一岩となり素晴らしい結果を出せるように戦います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 岩手は10日に2019シーズン開幕戦で讃岐と対戦する。

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終了間際に悪夢…フッキPK弾に沈んだ川崎F、今年もACL黒星発進

川崎フロンターレはFWフッキのPK弾に沈み、黒星スタート
[3.6 ACLグループH第1節 上海上港1-0川崎F上海]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は6日、グループステージ第1節を行い、川崎フロンターレは敵地で上海上港(中国)に0-1で敗れた。終了間際にFWフッキが決勝PK弾。昨年グループリーグ未勝利(3分3敗)で敗退した川崎Fは2年連続の黒星発進となった。

 3年連続7度目の大会出場となった川崎Fは、J1第2節鹿島戦(0-0)から大きなメンバー変更はなく、先発1人の入れ替えにとどまった。FWレアンドロ・ダミアンに代えてMF長谷川竜也を起用し、長谷川は左サイドハーフでプレー。小林が1トップに入った。

 川崎Fがポゼッションを高めて押し込んだが、得点機を生かせなかった。前4分にCKからMF守田英正がPA左手前の位置で左足ミドルで狙ったが、これはゴール右へ。MF家長昭博、FW小林悠と攻撃陣がそれぞれフィニッシュに持ち込み、29分にはMF中村憲剛の浮き球パスを受けた家長が走り込んだ長谷川にパスを供給。長谷川は左足シュートを狙ったが、GKの好セーブに阻まれ、スコアレスで前半を折り返した。

 川崎Fは後半立ち上がりにアクシデント。右サイドバックで先発したDF馬渡和彰が相手との接触で左足を痛めてプレー続行不可能となり、後半6分にDF登里享平との交代を余儀なくされた。後半6分には上海上港がチャンスを迎え、MFオスカルの右CKにFWエウケソンが頭で合わせ、ファーサイドに抜けたボールにフッキが飛び込んだが、シュートは左ポストを叩いた。

 後半15分には川崎Fに決定機。中村がスルーパスを通すと、家長が右サイドからクロスを蹴り入れ、ファーサイドに長谷川が飛び込んだが、ヘディングシュートはわずかにゴール右へ。後半37分にはフッキに突破を許し、PA内で窮地を迎えたが、GKチョン・ソンリョンら守備陣が耐えた。

 スコアレスのまま試合は進んだが、終了間際に悪夢が待っていた。後半43分、相手のクロスが守田の腕に当たってしまい、ハンドの判定でPKを献上。キッカーのフッキが左足で狙い、冷静にGKの逆を突いてゴール左に沈めた。後半45分には最後の交代枠でL・ダミアンを投入して押し込んだが、反撃は実らず、0-1で敗れた川崎F。13日の第2節はシドニーFC(オーストラリア)を本拠地に迎える。

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上海上港vs川崎F 試合記録

【ACLグループH第1節】(上海)
上海上港 1-0(前半0-0)川崎F


<得点者>
[上]フッキ(89分)

<警告>
[川]長谷川竜也(27分)、車屋紳太郎(43分)、奈良竜樹(69分)

主審:モハンメド・アブドゥラ・ハッサン
副審:モハメド・アルハマディ、ハサン・アルマフリ
終了間際に悪夢…フッキPK弾に沈んだ川崎F、今年もACL黒星発進

<出場メンバー>
[上海上港]
先発
GK 1 イエン・ジュンリン
DF 4 ワン・シェンチャオ
DF 13 ウェイ・ジェン
DF 21 ユー・ハイ
DF 28 ヘー・グアン
(8分→DF 23 フー・フアン)
MF 6 ツァイ・フイカン
(85分→MF 15 リン・チュアンイー)
MF 8 オスカル
MF 25 オディル・アフメドフ
FW 9 エウケソン
FW 10 フッキ
(90分+2→FW 14 リー・ションロン)
FW 11 リュ・ウェンジュン
控え
GK 22 スン・レー
DF 2 ジャン・ウェイ
MF 18 ジャン・イー
FW 37 チェン・ビンビン
監督
ヴィトール・ペレイラ

[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
DF 17 馬渡和彰
(51分→DF 2 登里享平)
MF 6 守田英正
(89分→FW 9 レアンドロ・ダミアン)
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
MF 16 長谷川竜也
(79分→MF 8 阿部浩之)
MF 41 家長昭博
FW 11 小林悠
控え
GK 21 新井章太
DF 29 舞行龍ジェームズ
MF 34 山村和也
FW 20 知念慶
監督
鬼木達

上海上港vs川崎F 試合記録

【ACLグループH第1節】(上海)
上海上港 1-0(前半0-0)川崎F


<得点者>
[上]フッキ(89分)

<警告>
[川]長谷川竜也(27分)、車屋紳太郎(43分)、奈良竜樹(69分)

主審:モハンメド・アブドゥラ・ハッサン
副審:モハメド・アルハマディ、ハサン・アルマフリ
終了間際に悪夢…フッキPK弾に沈んだ川崎F、今年もACL黒星発進

<出場メンバー>
[上海上港]
先発
GK 1 イエン・ジュンリン
DF 4 ワン・シェンチャオ
DF 13 ウェイ・ジェン
DF 21 ユー・ハイ
DF 28 ヘー・グアン
(8分→DF 23 フー・フアン)
MF 6 ツァイ・フイカン
(85分→MF 15 リン・チュアンイー)
MF 8 オスカル
MF 25 オディル・アフメドフ
FW 9 エウケソン
FW 10 フッキ
(90分+2→FW 14 リー・ションロン)
FW 11 リュ・ウェンジュン
控え
GK 22 スン・レー
DF 2 ジャン・ウェイ
MF 18 ジャン・イー
FW 37 チェン・ビンビン
監督
ヴィトール・ペレイラ

[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
DF 17 馬渡和彰
(51分→DF 2 登里享平)
MF 6 守田英正
(89分→FW 9 レアンドロ・ダミアン)
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
MF 16 長谷川竜也
(79分→MF 8 阿部浩之)
MF 41 家長昭博
FW 11 小林悠
控え
GK 21 新井章太
DF 29 舞行龍ジェームズ
MF 34 山村和也
FW 20 知念慶
監督
鬼木達

実は狙ってなかった!? アヤックスMFが明かす“レアル沈めた衝撃FK弾”

ショーネが蹴ったボールはGKティボー・クルトワの頭上を越え、右サイドネットへ
 アヤックスに所属するMFラセ・シェーネが、自身のスーパーゴールについて「狙ってなかった」と明かした。オランダメディア『VoetbalPrimeur』が伝えている。

 5日、アヤックスはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でレアル・マドリー(スペイン)の本拠地サンチャゴ・ベルナベウに乗り込み、4-1で勝利。2戦合計5-3とし、2002-03シーズン以来、16年ぶりの準々決勝進出を決めた。

 シェーネのゴールは後半27分だった。左サイドの深い位置でFKを得ると、キッカーを務めたショーネが右足でゴール前に鋭いクロスを入れる。スピードに乗ったボールはゴール方向へ曲がりながらGKティボー・クルトワの頭上を越え、右サイドネットに吸い込まれた。

 試合を決定づけた鮮やかなゴールとなったが、実は狙って蹴ったものではなかったようだ。「得点を狙う意図はあった?」という問いにショーネは「いや、なかったよ。このことに嘘をつくことはできないね。GKがニアにいるのが見えたんだ。本当はファーサイドに蹴りたかったんだ」と、正直にキックの意図を明かした。

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仙台がジャーメイン2発などで快勝! 鳥栖は金崎&トーレス投入も公式戦3連敗

仙台が3-1で鳥栖に勝利
[3.6 ルヴァン杯グループリーグ第1節 鳥栖1-3仙台 駅スタ]

 ルヴァンカップのグループリーグ第1節が6日に行われ、B組ではベガルタ仙台が敵地でサガン鳥栖に3-1で勝利した。仙台は今季公式戦3試合目で初白星。次節は13日に開催され、仙台はホームでFC東京、鳥栖はアウェーで柏と顔を合わせる。

 鳥栖は直近のリーグ戦からスタメン6人を変更。U-21選手枠としてDF原輝綺(20)、MF松岡大起(17)が先発入りした。対する仙台は11人全員を入れ替え。U-21選手枠ではFW吉尾海夏(20)、プロデビュー戦となるDF照山颯人(18)が起用された。

 リーグ戦で開幕2連敗の鳥栖、2戦未勝利(1分1敗)の仙台と、互いに今季の公式戦初勝利を目指した一戦。アウェーの仙台は横浜FMから期限付き移籍した吉尾を中心にチャンスを作り出していく。

 前半15分、吉尾がPA後方右でのキープから左足で鋭いミドルシュート。しかし、ゴール左外にそれる。同19分には吉尾が右サイドでボールを奪い、クロスにFWジャーメイン良がニアで合わせるが、押し込むことはできない。さらに同21分、右CKから吉尾が左足で低いクロスを入れ、ニアのDF金正也が右足で合わせる。だが、シュートは右サイドネットの外側に当たった。

 一方、鳥栖は2日のJ1第2節・神戸戦(0-1)で好プレーを見せた2種登録の松岡が積極的にボールを呼び込み、攻撃に絡む。ただ、チームとしてパスを回しながらも相手を崩し切れない。前半24分にはMF島屋八徳が右足でミドルシュートを打つが、ゴール左に外れた。

 仙台は前半41分、MF石原崇兆がPA左外で島屋のパスをカットし、ボックス内に進入すると、島屋に倒されてPKを獲得する。同43分にPKキッカーを任されたのはジャーメイン。しかし、左足のシュートは左ポストに嫌われる。続けて自らこぼれ球を左足で押し込もうとしたが、ゴール右に外してしまった。

 痛恨のPK失敗となったジャーメインは、直後の前半45分に名誉挽回を果たす。吉尾のスルーパスからFW阿部拓馬が右足で放ったシュートが相手にブロックされ、浮き上がったボールをMF道渕諒平がヘッドでPA内中央へ。受けたジャーメインが右足でシュートを打つと、GK高丘陽平に触られながらもゴール右に決まり、仙台が先制に成功した。

 鳥栖は後半8分、MF樋口雄太に代えてFW金崎夢生を投入し、同24分にはFW趙東建との交代でFWフェルナンド・トーレスを送り出す。しかし、次の1点も仙台に生まれた。

 後半25分、PA内左に抜け出したジャーメインがGK高丘に倒されたと判定され、PKを獲得する。前半に一度失敗していたジャーメインが同27分にキッカーを務め、GK高丘の逆を突いて左足でゴール中央に蹴り込んだ。

 2点のビハインドを負った鳥栖は後半38分に左CKのチャンス。キッカーのMF安在和樹が左足でクロスを送ると、DF谷口博之がダイビングヘッドで押し込み、1点を返す。

 しかし、仙台は後半40分に決定的なダメ押し弾を奪取。PA手前左でロングパスを収めた阿部がMF高橋秀人との1対1から縦に持ち運び、PA内左から左足のチップキックでシュートを放つ。飛び出したGK高丘を越えてネットを揺らし、3-1とした。試合はそのまま終了のホイッスル。敗れた鳥栖はチームとして今季公式戦の初得点こそ記録したものの、開幕3連敗となった。

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仙台がジャーメイン2発などで快勝! 鳥栖は金崎&トーレス投入も公式戦3連敗

仙台が3-1で鳥栖に勝利
[3.6 ルヴァン杯グループリーグ第1節 鳥栖1-3仙台 駅スタ]

 ルヴァンカップのグループリーグ第1節が6日に行われ、B組ではベガルタ仙台が敵地でサガン鳥栖に3-1で勝利した。仙台は今季公式戦3試合目で初白星。次節は13日に開催され、仙台はホームでFC東京、鳥栖はアウェーで柏と顔を合わせる。

 鳥栖は直近のリーグ戦からスタメン6人を変更。U-21選手枠としてDF原輝綺(20)、MF松岡大起(17)が先発入りした。対する仙台は11人全員を入れ替え。U-21選手枠ではFW吉尾海夏(20)、プロデビュー戦となるDF照山颯人(18)が起用された。

 リーグ戦で開幕2連敗の鳥栖、2戦未勝利(1分1敗)の仙台と、互いに今季の公式戦初勝利を目指した一戦。アウェーの仙台は横浜FMから期限付き移籍した吉尾を中心にチャンスを作り出していく。

 前半15分、吉尾がPA後方右でのキープから左足で鋭いミドルシュート。しかし、ゴール左外にそれる。同19分には吉尾が右サイドでボールを奪い、クロスにFWジャーメイン良がニアで合わせるが、押し込むことはできない。さらに同21分、右CKから吉尾が左足で低いクロスを入れ、ニアのDF金正也が右足で合わせる。だが、シュートは右サイドネットの外側に当たった。

 一方、鳥栖は2日のJ1第2節・神戸戦(0-1)で好プレーを見せた2種登録の松岡が積極的にボールを呼び込み、攻撃に絡む。ただ、チームとしてパスを回しながらも相手を崩し切れない。前半24分にはMF島屋八徳が右足でミドルシュートを打つが、ゴール左に外れた。

 仙台は前半41分、MF石原崇兆がPA左外で島屋のパスをカットし、ボックス内に進入すると、島屋に倒されてPKを獲得する。同43分にPKキッカーを任されたのはジャーメイン。しかし、左足のシュートは左ポストに嫌われる。続けて自らこぼれ球を左足で押し込もうとしたが、ゴール右に外してしまった。

 痛恨のPK失敗となったジャーメインは、直後の前半45分に名誉挽回を果たす。吉尾のスルーパスからFW阿部拓馬が右足で放ったシュートが相手にブロックされ、浮き上がったボールをMF道渕諒平がヘッドでPA内中央へ。受けたジャーメインが右足でシュートを打つと、GK高丘陽平に触られながらもゴール右に決まり、仙台が先制に成功した。

 鳥栖は後半8分、MF樋口雄太に代えてFW金崎夢生を投入し、同24分にはFW趙東建との交代でFWフェルナンド・トーレスを送り出す。しかし、次の1点も仙台に生まれた。

 後半25分、PA内左に抜け出したジャーメインがGK高丘に倒されたと判定され、PKを獲得する。前半に一度失敗していたジャーメインが同27分にキッカーを務め、GK高丘の逆を突いて左足でゴール中央に蹴り込んだ。

 2点のビハインドを負った鳥栖は後半38分に左CKのチャンス。キッカーのMF安在和樹が左足でクロスを送ると、DF谷口博之がダイビングヘッドで押し込み、1点を返す。

 しかし、仙台は後半40分に決定的なダメ押し弾を奪取。PA手前左でロングパスを収めた阿部がMF高橋秀人との1対1から縦に持ち運び、PA内左から左足のチップキックでシュートを放つ。飛び出したGK高丘を越えてネットを揺らし、3-1とした。試合はそのまま終了のホイッスル。敗れた鳥栖はチームとして今季公式戦の初得点こそ記録したものの、開幕3連敗となった。

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柏vsFC東京 試合記録

【ルヴァン杯グループB第1節】(三協F柏)
柏 2-1(前半0-1)FC東京


<得点者>
[柏]オルンガ2(65分、69分)
[F]渡辺剛(30分)

<警告>
[F]ジャエル(57分)

観衆:4,521人
主審:笠原寛貴
副審:大塚晴弘、熊谷幸剛
目覚めたオルンガ2発で逆転!柏が白星発進、渡辺剛プロ初弾のFC東京下す

<出場メンバー>
[柏レイソル]
先発
GK 1 桐畑和繁
DF 25 田中陸
DF 3 田上大地
DF 20 上島拓巳
DF 4 古賀太陽
MF 30 村田和哉
(65分→FW 9 クリスティアーノ)
MF 8 小泉慶
(87分→MF 35 ヒシャルジソン)
MF 22 パク・ジョンス
MF 24 宮本駿晃
FW 26 オルンガ
FW 11 山崎亮平
(50分→FW 18 瀬川祐輔)
控え
GK 16 滝本晴彦
DF 29 中川創
DF 6 高木利弥
MF 36 山田雄士
監督
ネルシーニョ

[FC東京]
先発
GK 13 波多野豪
DF 22 中村拓海
DF 5 丹羽大輝
DF 32 渡辺剛
DF 6 太田宏介
MF 39 大森晃太郎
MF 40 平川怜
MF 45 アルトゥール・シルバ
MF 17 ナ・サンホ
(81分→FW 24 原大智)
FW 28 内田宅哉
(70分→MF 21 ユ・インス)
FW 16 ジャエル
(66分→FW 23 矢島輝一)
控え
GK 1 児玉剛
DF 29 岡崎慎
MF 44 品田愛斗
監督
長谷川健太

目覚めたオルンガ2発で逆転!柏が白星発進、渡辺剛プロ初弾のFC東京下す

ケニア人FWオルンガの2ゴールで柏が逆転勝利
[3.6 ルヴァン杯グループB第1節 柏2-1FC東京 三協F柏]

 ルヴァン杯は6日、グループステージ第1節を各地で行い、柏レイソルFC東京に2-1で勝利した。大卒ルーキーDF渡辺剛のプロデビュー弾でFC東京が先制したが、ケニア人FWオルンガの連続ゴールで柏が逆転に成功。今季J2の舞台を戦う柏が白星スタートを切った。

 ホームの柏はJ2第2節からFW山崎亮平を除く先発10人を入れ替え、リーグ戦とは異なる3-5-1を採用。中央大ルーキーDF上島拓巳が先発した。対するFC東京はJ1第2節湘南戦から11人を変更し、東福岡高から加入したDF中村拓海がプロデビュー。渡辺も先発し、中央大時代にCBでコンビを組んだ両ルーキーの対決がデビュー戦で実現した。

 序盤は柏がチャンスをつくったが、DF太田宏介の高精度FKからFC東京に先制点が生まれた。前半30分、ゾーンでCKの守備をする柏に対して、太田が左足で右足でクロスを入れると、ファーサイドからニアに走り込んだ渡辺が高い打点でジャンピングヘッド。デビュー戦でプロ初ゴールを挙げた。

 1点を追う柏はFWクリスティアーノが途中交代で入ると、ここから流れを引き寄せた。後半20分、FW瀬川祐輔が右足で右CKを蹴り込むと、DF田上大地のヘディングシュートはカバーに入ったFW内田宅哉がクリア。それでも、こぼれ球をつないだ2次攻撃からMFパク・ジョンスのパスを受けたオルンガが流し込んだ。

 流れを引き寄せた柏はFC東京の守備ブロックを崩し、押し込む展開が続く。後半24分にも右後方からクリスティアーノ右足で絶妙なクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだオルンガが左足ボレーで叩き込み、柏が2-1で逆転勝利をおさめた。

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後半44分から2発!6年ぶりルヴァン杯の大分が劇的逆転勝ち!!「最後まで諦めず戦ってくれた」

[3.6 ルヴァン杯第1節 大分2-1C大阪 昭和電ド]

 大分トリニータがホームでセレッソ大阪に2-1で逆転勝ちした。大分の6年ぶりとなるルヴァン杯(当時はナビスコ杯)は白星発進となった。

 劇的な展開になった。前半23分にMF松田陸の縦パスで裏を取ったFWブルーノ・メンデスに個で持ちこまれると、左足でGKのニアを割られて先制点を献上。終盤までこのビハインドを背負うことになる。

 しかし後半44分だった。DF丸谷拓也がインターセプトからそのまま前線に上がると、FW後藤優介、FW伊佐耕平を使ったリターンパスを受けてエリア内に入る。やや距離はあったが左足で狙うと、ボールはゴール左隅に突き刺さり、同点弾になる。

 さらに大分は後半47分、GK小島亨介のロングキックを伊佐が落とすと、MF星雄次がドリブルで持ち込む。相手に当たって引っ掛かるが、こぼれ球に詰めたFW後藤優介が左足で豪快に蹴り込んで、試合をひっくり返した。

 試合後、インタビューに答えた片野坂知宏監督は「最後まで諦めず、狙いを合わせて戦ってくれた」と興奮気味に振り返ると、「セレッソさんを相手に勝ち点3を取れたことは自信になる。本当にいいゲームをしてくれた」とイレブンの奮闘を称えていた。

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大分vsC大阪 試合記録

【ルヴァン杯グループC第1節】(昭和電ド)
大分 2-1(前半0-1)C大阪


<得点者>
[大]丸谷拓也(89分)、後藤優介(90分+2)
[C]ブルーノ・メンデス(23分)

<警告>
[大]丸谷拓也(67分)
[C]山下達也(68分)

観衆:5,320人
主審:家本政明
副審:八木あかね、川崎秋仁
後半44分から2発!6年ぶりルヴァン杯の大分が劇的逆転勝ち!!「最後まで諦めず戦ってくれた」

<出場メンバー>
[大分トリニータ]
先発
GK 21 小島亨介
DF 16 岡野洵
DF 8 丸谷拓也
DF 38 高畑奎汰
MF 19 星雄次
MF 20 小手川宏基
MF 25 小林成豪
(66分→DF 29 岩田智輝)
MF 40 長谷川雄志
(75分→MF 32 前田凌佑)
FW 11 馬場賢治
(70分→FW 9 後藤優介)
FW 18 伊佐耕平
FW 45 オナイウ阿道
控え
GK 31 ポープ・ウィリアム
DF 5 鈴木義宜
MF 14 小塚和季
FW 10 藤本憲明
監督
片野坂知宏

[セレッソ大阪]
先発
GK 27 丹野研太
DF 3 木本恭生
DF 15 瀬古歩夢
DF 16 片山瑛一
(63分→DF 23 山下達也)
MF 2 松田陸
(61分→DF 29 舩木翔)
MF 5 藤田直之
MF 6 レアンドロ・デサバト
MF 7 水沼宏太
FW 13 高木俊幸
(70分→MF 17 福満隆貴)
FW 20 ブルーノ・メンデス
FW 32 田中亜土夢
控え
GK 1 圍謙太朗
MF 10 清武弘嗣
MF 38 西本雅崇
FW 18 ヤン・ドンヒョン
監督
ロティーナ

鳥栖vs仙台 試合記録

【ルヴァン杯グループB第1節】(駅スタ)
鳥栖 1-3(前半0-1)仙台


<得点者>
[鳥]谷口博之(83分)
[仙]ジャーメイン良2(45分、72分)、阿部拓馬(85分)

<警告>
[鳥]島屋八徳(74分)
[仙]道渕諒平(90分+3)

観衆:5,436人
主審:池内明彦
副審:野村修、権田智久
仙台がジャーメイン2発などで快勝! 鳥栖は金崎&トーレス投入も公式戦3連敗

<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 18 高丘陽平
DF 22 原輝綺
DF 29 谷口博之
DF 20 カルロ・ブルシッチ
MF 36 高橋秀人
MF 41 松岡大起
MF 30 樋口雄太
(53分→FW 44 金崎夢生)
MF 14 高橋義希
MF 24 安在和樹
MF 16 島屋八徳
FW 19 趙東建
(69分→FW 9 フェルナンド・トーレス)
控え
GK 21 金珉浩
DF 3 高橋祐治
DF 35 藤田優人
MF 26 伊藤遼哉
FW 11 豊田陽平
監督
ルイス・カレーラス

[ベガルタ仙台]
先発
GK 21 関憲太郎
DF 31 照山颯人
(64分→DF 27 大岩一貴)
DF 33 常田克人
DF 39 金正也
MF 10 梁勇基
(72分→DF 23 シマオ・マテ)
MF 8 松下佳貴
MF 18 道渕諒平
MF 14 石原崇兆
FW 15 吉尾海夏
FW 20 阿部拓馬
(86分→FW 11 石原直樹)
FW 19 ジャーメイン良
控え
GK 22 川浪吾郎
DF 2 永戸勝也
DF 4 蜂須賀孝治
MF 30 田中渉
監督
渡邉晋

横浜FMvs札幌 試合記録

【ルヴァン杯グループA第1節】(ニッパツ)
横浜FM 1-1(前半0-0)札幌


<得点者>
[横]大津祐樹(56分)
[札]ジェイ(49分)

<警告>
[横]栗原勇蔵(28分)、仲川輝人(84分)

観衆:6,531人
主審:井上知大
副審:田尻智計、木川田博信
18歳檀崎スタメンの札幌、劣勢しのいで敵地ドロー! 前回準Vの横浜FMは猛攻実らず
打てども打てども…横浜FM三好「自分が決めていれば勝てた」
ユニ掴む大津に怒りの猛抗議! 堂々デビューの18歳檀崎「負けたくなかった」


<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 1 朴一圭
DF 14 山田康太
DF 4 栗原勇蔵
DF 2 ドゥシャン
DF 5 ティーラトン
MF 6 扇原貴宏
MF 41 三好康児
MF 7 大津祐樹
FW 26 イッペイ・シノヅカ
(82分→FW 23 仲川輝人)
FW 20 李忠成
FW 11 遠藤渓太
控え
GK 31 杉本大地
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 18 広瀬陸斗
MF 8 喜田拓也
FW 38 山谷侑士
FW 9 マルコス・ジュニオール
監督
アンジェ・ポステコグルー

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 1 菅野孝憲
DF 26 早坂良太
DF 20 キム・ミンテ
DF 2 石川直樹
MF 23 中野嘉大
MF 6 中原彰吾
(59分→FW 16 藤村怜)
MF 44 小野伸二
(65分→DF 15 濱大耀)
MF 19 白井康介
MF 13 岩崎悠人
MF 17 檀崎竜孔
(90分→DF 24 中村桐耶)
FW 48 ジェイ
控え
GK 21 阿波加俊太
FW 42 大和蓮
監督
ペトロヴィッチ

浦和vsブリーラム・U 試合記録

【ACLグループG第1節】(埼玉)
浦和 3-0(前半0-0)ブリーラム・U


<得点者>
[浦]槙野智章(50分)、橋岡大樹2(75分、88分)

<警告>
[フ]ナルバディン・ウィーラワットノドム(43分)

主審:ヤクーブ・アブドゥルバキ
副審:アブドゥラー・アルジャーダニ、アブドゥラー・アルシャマヒ
槙野先制弾&橋岡2発!! 2年ぶりアジア王者狙う浦和が白星発進
槙野が2年連続チーム1号弾!!今季4戦目の初勝利に「これが最低限。上出来とは思ってない」
「身震いするぐらいの雰囲気」浦和MF汰木、初出場初アシストの鮮烈デビュー
失った出場機会、そこで気付いたこと…2得点の浦和MF橋岡大樹「胸を張っていい」
「人生を賭けて戦ったのは3回目」…浦和DF森脇がもたらした“プラス”
初白星に安堵の浦和MF長澤「精神的には勝利がなかったので…」


<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 2 マウリシオ
DF 3 宇賀神友弥
DF 5 槙野智章
DF 27 橋岡大樹
DF 46 森脇良太
(90分+3→DF 4 鈴木大輔)
MF 7 長澤和輝
(77分→MF 29 柴戸海)
MF 8 エヴェルトン
MF 10 柏木陽介
FW 19 アンドリュー・ナバウト
FW 30 興梠慎三
(84分→MF 24 汰木康也)
控え
GK 25 福島春樹
DF 26 荻原拓也
DF 6 山中亮輔
FW 14 杉本健勇
監督
オズワルド・オリヴェイラ

[ブリーラム・ユナイテッド]
先発
GK 1 シワラック・テースンヌーン
DF 3 パンサ・ヘーミブーン
DF 5 アンドレス・トゥニエス
DF 11 コラコット・ウィリヤーウドムシリ
DF 14 シチパット・タンクラン
DF 15 ナルバディン・ウィーラワットノドム
(62分→FW 25 モディボ・マイガ)
MF 6 ササラック・ハイプラコーン
MF 19 スパチョック・サラチャート
MF 26 ラタナコーン・マイカミ
FW 9 スパチャイ・ジェイデッド
FW 77 ペドロ・ジュニオール
(86分→MF 8 スシャオ・ヌットヌム)
控え
GK 29 ヨサポン・テアンダー
DF 18 アピワット・グアラミン
MF 10 ジャッカパン・ケープロム
MF 21 ルアン・スアン・チュオン
FW 54 スパナット・ムアンタ
監督
ボジダル・バンドビッチ

18歳檀崎スタメンの札幌、劣勢しのいで敵地ドロー! 前回準Vの横浜FMは猛攻実らず

競り合うMF扇原貴宏(横浜FM)とMF檀崎竜孔(札幌)
[3.6 ルヴァン杯グループA第1節 横浜FM1-1札幌 ニッパツ]

 ルヴァン杯は6日、グループAの開幕節を行い、前回準優勝の横浜F・マリノスはホームで北海道コンサドーレ札幌と1-1で引き分けた。先制に成功した札幌に対し、リーグ戦で出場機会の少ないフレッシュなメンバーが猛攻を見せたが、勝ち越しの1点が遠かった。

 ホームの横浜FMは2日のJ1第2節仙台戦(◯2-1)から先発10人を変更。契約の関係で次節に出場できないMF三好康児のみ連続出場し、その他は今季から新たに加わったFW李忠成(←浦和)、DFティーラトン(←ムアントン・ユナイテッド/期限付き移籍)、GK朴一圭(←琉球)らリーグ戦で出番のなかった選手が先発に並んだ。

 対する札幌は2日のJ1第2節浦和戦(◯2-0)から11人全員を入れ替えた。新加入組では青森山田高出身のMF檀崎竜孔が先発でプロデビューを果たし、3年ぶりに期限付き移籍から復帰したMF中原彰吾、仙台から加わったMF中野嘉大もスタメン。その他、プロ22年目のMF小野伸二が今季初出場を果たした。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤は横浜FMが主導権を握り、相手陣内でFKを得ながら陣地を押し込む。すると前半11分、サイドを切り裂いたMF遠藤渓太がPA内からシュートを放ち、左ゴールポストをかすめる好機を創出。同13分には、昨季期限付き移籍でプレーしていた古巣の守備陣を破った三好がフリーで狙い、今季初出場のGK菅野孝憲を強襲した。

 なおも一方的に押し込む横浜FMは李忠成の裏抜けを生かして攻め続け、バリエーションのあるセットプレーも披露。同24分にはFWイッペイ・シノヅカのクロスに三好が頭で合わせたが、惜しくも枠を外れた。速攻に全てをかける札幌は同28分、FWジェイが単独突破でDF栗原勇蔵のファウルを誘い、栗原にはイエローカードが出された。

 スコアレスで迎えた後半4分、札幌は左サイドでの競り合いに檀崎が勝ち、低いクロスを中野がダイレクトで折り返したが、飛び出した朴がキャッチ。それでも直後、札幌は奪い返したボールで右サイドから攻め込み、中野が中央にグラウンダーのクロスを送ると、これをFWジェイが柔らかいタッチのシュートで流し込み、先制に成功した。

 なおも攻勢を続ける札幌は後半10分、白井の縦パスに檀崎が反応し、栗原を振り切って左足でシュート。朴の横っ飛びに阻まれたが、18歳が早くもプロの舞台で堂々のプレーを続けた。ところが同11分、速攻に出た横浜FMは三好がスルーパスを送ると、李がダイレクトのパス。最後はフリーの大津が流し込んで試合を振り出しに戻した。

 札幌は後半14分にトップチーム昇格2年目のFW藤村怜、同20分に昇格3年目のDF濱大耀を投入。横浜FMは後半18分、左サイドをドリブルで攻め込んだ遠藤がそのままシュートを狙うが、右ポストに当たってゴール前へ。こぼれ球に大津が詰めるも、今度はわずかに枠を外れた。同25分には大津が連続シュートを狙ったが、菅野が攻守を見せた。

 横浜FMは後半30分、ティーラトンのCKから味方が落とし、左ポスト際に走り込んだ遠藤がネットを揺らすもオフサイド。同37分にはシノヅカに代わってFW仲川輝人を入れて勝ち越しを狙った。札幌は同45分に今季トップ昇格のDF中村桐耶を入れると、アディショナルタイムにはジェイがシュートを放つも朴がビッグセーブ。最後までスコアは動かず、1-1の引き分けに終わった。

(取材・文 竹内達也)
●ルヴァン杯2019特設ページ
●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

槙野先制弾&橋岡2発!! 2年ぶりアジア王者狙う浦和が白星発進

浦和レッズが3-0の完封勝利を収めた
[3.6 ACLグループG第1節 浦和3-0ブリーラム・U 埼玉]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は6日、グループG第1節を開催し、埼玉スタジアム2002では浦和レッズブリーラム・ユナイテッド(タイ)が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半5分にDF槙野智章のゴールで先制した浦和が、同30分と同43分にMF橋岡大樹が加点して3-0の完封勝利を収めた。白星スタートの浦和は、13日の第2節で北京国安(中国)とアウェーで対戦する。

 浦和は2日のJ1第2節札幌戦(●0-2)から先発3人を入れ替え、FWアンドリュー・ナバウト、橋岡、DF森脇良太らがスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 公式戦3試合未勝利で無得点の浦和は、前半9分、左サイドからMF柏木陽介が送ったクロスにナバウトが反応するがダイレクトで合わせたシュートは枠を捉え切れず。同23分には右サイドの森脇のパスを受けたFW興梠慎三がフィニッシュまで持ち込むが、ボールはGKの守備範囲に飛んでしまった。

 その後もボールを保持して押し込む展開となるが、守備に重心を置くブリーラム・Uを崩し切れず。前半30分にはナバウトのパスをPA内で受けたMF宇賀神友弥がシュートを放つもGKシワラック・テースンヌーンに阻まれ、さらに同38分にはMF長澤和輝のパスを柏木がスルーし、後方の宇賀神がAP外から狙うが枠を捉え切れなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、同2分にブリーラム・Uにゴールを脅かされる。FWペドロ・ジュニオールが蹴り出したFKは直接ゴールへと向かうが、GK西川周作が触れたボールはポストを叩いて先制を許さなかった。すると同5分、柏木が蹴り出したCKに走り込んだDF槙野智章がヘディングで叩き込み、浦和が先制に成功。この得点は浦和にとって今季公式戦初ゴールとなった。

 1点のリードを奪ったものの、直後はブリーラム・Uにゴールに迫られる。後半8分には左サイドから送られたクロスをDFアンドレス・トゥニエスにヘディングで合わせられるが、シュートはクロスバーを叩いて難を逃れる。さらに同9分にはP・ジュニオールにフィニッシュまで持ち込まれるが、西川が弾き出してゴールを守った。

 ブリーラム・Uの攻撃をしのいだ浦和は後半21分、長澤が送ったクロスに反応した興梠がヘディングで合わせるが、好反応を見せたテースンヌーンに触れたボールはクロスバーを叩いて追加点とはいかず。しかし同30分、長澤のシュートのこぼれ球を橋岡が右足で蹴り込み、リードを2点差に広げると、さらに同43分には左サイドを切り裂いた途中出場のMF汰木康也のクロスをファーサイドに走り込んだ橋岡が滑り込みながら蹴り込んで、3-0の完封勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)

●ACL2019特設ページ

松本vs清水 試合記録

【ルヴァン杯グループD第1節】(サンアル)
松本 2-1(前半1-0)清水


<得点者>
[松]町田也真人(5分)、高崎寛之(89分)
[清]ヘナト・アウグスト(56分)

<警告>
[清]鄭大世(34分)

観衆:8,048人
主審:木村博之
副審:中野卓、堀越雅弘
4年ぶり参戦の松本が初戦白星!町田が移籍後初ゴール&高崎の豪快弾で清水に競り勝つ

<出場メンバー>
[松本山雅FC]
先発
GK 16 村山智彦
DF 5 今井智基
DF 4 飯田真輝
DF 18 當間建文
MF 3 田中隼磨
MF 35 宮阪政樹
MF 22 米原秀亮
(79分→MF 17 塚川孝輝)
MF 13 中美慶哉
MF 32 安東輝
(70分→MF 20 杉本太郎)
MF 25 町田也真人
(90分+3→DF 24 那須川将大)
FW 9 高崎寛之
控え
GK 21 ゴ・ドンミン
DF 30 溝渕雄志
DF 33 大野佑哉
FW 27 榎本樹
監督
反町康治

[清水エスパルス]
先発
GK 1 西部洋平
DF 5 鎌田翔雅
DF 33 ヴァンデルソン
(60分→DF 2 立田悠悟)
DF 26 二見宏志
DF 15 水谷拓磨
MF 6 竹内涼
(60分→MF 7 六平光成)
MF 22 ヘナト・アウグスト
MF 8 石毛秀樹
MF 37 高橋大悟
(76分→MF 14 楠神順平)
FW 34 滝裕太
FW 9 鄭大世
控え
GK 21 高木和徹
DF 35 伊藤研太
MF 16 西澤健太
FW 19 平墳迅
監督
ヤン・ヨンソン

4年ぶり参戦の松本が初戦白星!町田が移籍後初ゴール&高崎の豪快弾で清水に競り勝つ

MF町田也真人が移籍後初ゴール
[3.6 ルヴァン杯GL第1節 松本2-1清水 サンアル]

 2019シーズンのルヴァン杯が6日に開幕した。D組の松本山雅FCはホームで清水エスパルスと対戦し、FW高崎寛之の決勝点により2-1で競り勝った。なお、第2節は13日に行われる。

 今季初のホーム戦となる松本は、2日のJ1第2節・大分戦(1-0)から全員を入れ替え、MF宮阪政樹やMF米原秀亮(←熊本)ら7人が今季公式戦初出場となった。一方、J1未勝利(1分1敗)の清水はG大阪戦(2-4)からDFヴァンデルソンを除く10人を変更。デビュー戦となるMFヘナト・アウグスト、G大阪戦でプロ初ゴールのFW滝裕太、MF高橋大悟らがスターティングメンバーに名を連ねた。

 試合は、J1在籍時の2015シーズン以来、4年ぶり参戦となる松本が先制する。前半5分、右サイドからMF田中隼磨がクロスを送り、PA内で高崎が収めて後方に落とす。MF安東輝の左足シュートは相手ブロックに阻まれたが、こぼれ球に反応したMF町田也真人が右足でゴールネットを揺らす。今季千葉から加入の町田は移籍後初ゴールとなった。

 さらに松本は前半15分にもチャンス。町田がPA内の安東とのワンツーからフリーで右足を振り抜く。決定機だったが、GK西部洋平の正面に飛んでしまい、追加点とはならず。一方の清水は、前半28分にチャンス。右サイドでボールを受けた高橋が左足でPA右へスルーパスを送ると、ヘナトが右足を振り抜く。しかし、DF飯田真輝のブロックに阻まれてしまう。

 追加点が欲しい松本は右サイドを中心に攻撃。前半39分、田中が高い弾道のクロスを送ると、ファーサイドにこぼれたボールをMF中美慶哉が左足ボレー。角度がなく、左ポストを叩いた。40分には、DF當間建文のトラップミスを見逃さなかったFW鄭大世がドリブルでPA内まで運び、力強いシュートを放ったが枠を捉えきれなかった。

 後半は松本が優勢に進めていたが、11分に清水が追いつく。左サイドから滝がクロスがクロスを送り、鄭大世のパスを受けたヘナトが味方のオーバーラップをおとりに、PA左から左足を振り抜く。これがゴール前の密集地を抜けてそのままゴール左隅に吸い込まれ、1-1と試合を振り出しに戻す。15分には、ヴァンデルソンとMF竹内涼に代え、DF立田悠悟とMF六平光成を投入した。

 追いついたことで清水にリズムが生まれ、ピッチを幅広く使い、連動したパスワークでゴールに迫る。これを見てか、松本は後半25分に安東に代え、今季加入のMF杉本太郎をピッチに送り込む。一方、清水は31分、高橋がピッチに座り込み、スタッフに抱えられながらピッチを後に。代わってMF楠神順平が入った。

 終盤はオープンな展開となり、決勝点は後半44分に生まれた。松本は敵陣中央で田中がプレスをかけ、こぼれたボールを宮阪が粘ってPA左手前へパス。これを高崎が左足ダイレクトでシュートを放ち、ゴール右隅に突き刺さって松本が勝ち越し。2-1で4年ぶりのルヴァン杯で白星スタートを切った。

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磐田vsG大阪 試合記録

【ルヴァン杯グループD第1節】(ヤマハ)
磐田 1-0(前半1-0)G大阪


<得点者>
[磐]中野誠也(30分)

<警告>
[G]アデミウソン(63分)

観衆:7,100人
主審:小屋幸栄
副審:村上孝治、赤阪修
中野誠也のダイビングヘッドがV弾!10人初出場の磐田、G大阪を下して白星発進

<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 36 三浦龍輝
DF 5 櫻内渚
DF 6 エレン
(88分→MF 27 荒木大吾)
DF 24 小川大貴
DF 28 石田崚真
DF 33 藤田義明
MF 13 宮崎智彦
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
(65分→MF 9 太田吉彰)
FW 16 中野誠也
(74分→MF 8 ムサエフ)
FW 18 小川航基
控え
GK 1 八田直樹
DF 35 森下俊
MF 34 針谷岳晃
FW 32 中山仁斗
監督
名波浩

[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 5 三浦弦太
DF 6 田中達也
(71分→DF 4 藤春廣輝)
DF 13 菅沼駿哉
DF 14 米倉恒貴
MF 8 小野瀬康介
(46分→FW 38 中村敬斗)
MF 21 矢島慎也
MF 25 藤本淳吾
MF 28 高宇洋
FW 20 呉屋大翔
(60分→FW 9 アデミウソン)
FW 39 渡邉千真
控え
GK 23 林瑞輝
DF 30 青山直晃
DF 36 松田陸
MF 29 高江麗央
監督
宮本恒靖

名古屋vs神戸 試合記録

【ルヴァン杯グループC第1節】(パロ瑞穂)
名古屋 2-2(前半0-0)神戸


<得点者>
[名]相馬勇紀2(80分、90分+1)
[神]ウェリントン2(57分、90分+5)

<警告>
[名]櫛引一紀(45分+1)
[神]渡部博文(75分)、橋本和(79分)

観衆:13,570人
主審:福島孝一郎
副審:平間亮、村井良輔
平日雨の瑞穂に1万3570人、相馬2本PKで名古屋逆転も…神戸が土壇場PK決めてドロー

<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 16 武田洋平
DF 24 菅原由勢
DF 5 千葉和彦
DF 3 櫛引一紀
DF 31 金井貢史
(74分→MF 29 和泉竜司)
MF 25 前田直輝
(66分→FW 32 赤崎秀平)
MF 4 小林裕紀
MF 15 伊藤洋輝
MF 27 相馬勇紀
FW 9 長谷川アーリアジャスール
FW 26 杉森考起
(46分→MF 28 榎本大輝)
控え
GK 18 渋谷飛翔
DF 34 藤井陽也
DF 6 宮原和也
FW 13 大垣勇樹
監督
風間八宏

[ヴィッセル神戸]
先発
GK 1 前川黛也
DF 34 藤谷壮
DF 3 渡部博文
DF 40 小林友希
DF 32 橋本和
MF 2 那須大亮
(70分→DF 25 大崎玲央)
MF 24 三原雅俊
MF 21 田中順也
(89分→MF 35 安井拓也)
FW 27 郷家友太
FW 13 小川慶治朗
FW 17 ウェリントン
控え
GK 28 吉丸絢梓
DF 19 初瀬亮
MF 31 中坂勇哉
MF 8 アンドレス・イニエスタ
FW 7 ダビド・ビジャ
監督
フアン・マヌエル・リージョ

平日雨の瑞穂に1万3570人、相馬2本PKで名古屋逆転も…神戸が土壇場PK決めてドロー

ルーキー相馬が2本のPKを決めたが…
[3.6 ルヴァン杯第1節 名古屋2-2神戸 パロ瑞穂]

 名古屋グランパスヴィッセル神戸のルヴァン杯C組第1節は、2-2の引き分けに終わった。

 若手登用を促す21歳以下の選手を各1名ずつ先発させなければいけないルヴァン杯。名古屋は18歳DF菅原由勢、19歳MF伊藤洋輝を、神戸は18歳DF小林友希、19歳FW郷家友太を起用。

 また神戸がFWダビド・ビジャとMFアンドレス・イニエスタをベンチ入りさせたこともあってか、平日、そして雨にも関わらずパロマ瑞穂スタジアムには1万3570人の観衆が集まった。

 序盤からポゼッションで上回る名古屋が勢いよく攻め込むが、雨でスリッピーなピッチコンディションもあり、ラストパスの精度を欠く。一方の神戸はカウンターから好機を伺うが、前半20分の決定機、FW田中順也の横パスにDF藤谷壮が詰めた場面は、シュートが左に外れてしまう。

 スコアレスで折り返した後半、名古屋はFW杉森考起に代えてMF榎本大輝を投入。しかし先にスコアを動かしたのは神戸で後半12分、カウンターからFW小川慶治朗を追い越したMF田中順也がマイナスクロス。FWウェリントンがこれに詰めて、先制点を奪う。

 反撃したい名古屋はリーグ戦で前節2ゴールを決めたFW赤崎秀平やMF和泉竜司といった攻撃的なカードを次々投入。前への意識を強めると後半34分、右サイドを仕掛けた榎本がDF橋本和に倒されてPKを獲得。これをMF相馬勇紀がGKの逆にしっかりと同点弾を蹴り込んだ。

 その後も名古屋の時間帯が続く。後半43分の伊藤の蹴った強烈左足FKはGK前川黛也に弾かれたが、同45分にエリア内で小林が前川に倒れされてPKを獲得。これをまたも相馬が決めて、試合をひっくり返す。しかし同アディショナルタイム5分に、和泉がMF三原雅俊と接触。神戸が“お返し”とばかりにPKを獲得すると、ウェリントンが決めてドローに持ち込んだ。

 なお、イニエスタとビジャは試合に出場することはなかった。

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長崎vs湘南 試合記録

【ルヴァン杯グループA第1節】(トラスタ)
長崎 2-1(前半0-1)湘南


<得点者>
[長]吉岡雅和(90分)、畑潤基(90分+4)
[湘]梅崎司(4分)

<警告>
[湘]小野田将人(59分)

観衆:3,019人
主審:荒木友輔
副審:岡野宇広、鈴木規志
昨季王者の湘南が終了間際に悲劇…長崎、途中出場2選手の連続ゴールで劇的逆転!!

<出場メンバー>
[V・ファーレン長崎]
先発
GK 21 富澤雅也
DF 23 米田隼也
DF 5 鹿山拓真
(84分→FW 29 畑潤基)
DF 26 イ・サンミン
DF 2 香川勇気
MF 8 磯村亮太
MF 14 中村北斗
(74分→MF 27 新里涼)
MF 20 大竹洋平
MF 34 名倉巧
MF 41 大本祐槻
(64分→MF 16 吉岡雅和)
FW 17 長谷川悠
控え
GK 25 鈴木彩貴
DF 13 亀川諒史
DF 3 チェ・キュベック
FW 18 ハイロ・モリージャス
監督
手倉森誠

[湘南ベルマーレ]
先発
GK 21 富居大樹
DF 29 福島隼斗
DF 3 フレイレ
DF 23 小野田将人
MF 50 古林将太
MF 32 新井光
(81分→MF 2 菊地俊介)
MF 17 秋野央樹
MF 28 鈴木冬一
FW 24 大橋祐紀
FW 9 指宿洋史
(70分→MF 14 中川寛斗)
FW 7 梅崎司
(90分+1→FW 26 山口和樹)
控え
GK 25 松原修平
DF 13 山根視来
MF 30 柴田壮介
FW 27 鈴木国友
監督
チョウ・キジェ

昨季王者の湘南が終了間際に悲劇…長崎、途中出場2選手の連続ゴールで劇的逆転!!

[3.6 ルヴァン杯グループリーグ第1節 長崎2-1湘南 トラスタ]

 ルヴァンカップのグループリーグ第1節が6日に行われ、A組では昨季王者の湘南ベルマーレ(J1)が敵地でV・ファーレン長崎(J2)と対戦し、1-2で逆転負けを喫した。前半4分に長崎県出身のFW梅崎司が先制点を挙げたが、後半45分に同じく長崎県出身の長崎MF吉岡雅和に同点ゴールを許すと、同アディショナルタイム4分にはFW畑潤基に逆転弾を献上。次節は13日に開催され、湘南はホームで横浜FM、長崎はアウェーで札幌と対決する。

 長崎は直近のリーグ戦から先発11人を変更。U-21選手枠としてMF名倉巧(20)が2トップの一角で起用された。一方、昨季にクラブ史上初のルヴァン杯優勝を飾った湘南もスタメン11人を総入れ替えし、U-21選手枠としてDF福島隼斗(18)、MF新井光(19)、MF鈴木冬一(18)を起用。福島はプロデビュー、C大阪U-18時代に2種登録でJ3出場経験がある鈴木は加入後初出場となった。

 開始から相手を攻め立てる湘南は前半4分に先制する。新井が右サイドに大きく展開すると、PA右脇のMF古林将太がダイレクトで折り返し、ニアのFW大橋祐紀が右足でシュート。これはルヴァン杯初出場のGK富澤雅也に止められるが、こぼれ球に反応した梅崎が思い切りよく右足で蹴り込んだ。

 湘南はその後もピッチをワイドに使いつつ、縦に速い攻撃でゴールに迫る。長崎も時間の経過とともにボールを前に運べるようになり、長身のFW長谷川悠をターゲットとしたセットプレーなどでチャンスをうかがったが、前半は湘南の1点リードで折り返した。

 後半は立ち上がりから長崎が敵陣でボールをつなぐ時間が続く。しかし、深い位置で湘南のディフェンスに引っかかり、思うようにフィニッシュまで持ち込めない。

 0-1のまま終盤に突入したが、途中出場の選手たちがチームを救った。後半45分、畑がPA内左に流れたボールを追いかけ、古林から奪ってマイナスに折り返す。吉岡が左足で蹴り込み、土壇場で1-1とした。

 長崎の勢いは止まらない。後半アディショナルタイム4分、長谷川からボールを受けた途中出場MF新里涼がPA手前中央からスルーパス。フリーで抜け出した畑が右足で冷静にゴール右に決め、劇的な逆転弾を奪う。そのまま2-1でタイムアップとなり、連覇を狙う湘南を相手に貴重な白星を挙げた。

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中野誠也のダイビングヘッドがV弾!10人初出場の磐田、G大阪を下して白星発進

中野誠也が決勝点
[3.6 ルヴァン杯GL第1節 磐田 1-0 G大阪 ヤマハ]

 6日、2019シーズンのルヴァン杯が開幕した。グループリーグ初戦でD組のジュビロ磐田はホームでガンバ大阪と対戦し、1-0で勝利した。なお、第2節は13日に行われる。

 J1開幕2試合連続ドローの磐田は、1日の広島戦(0-0)から11人全員を変更。DF石田崚真を除く10人は今季初出場となり、FW小川航基やFW中野誠也、MF藤川虎太朗らが先発した。対するG大阪は、2日の清水戦(4-2)からGK東口順昭とDF三浦弦太、MF小野瀬康介を除く8人を入れ替え、DF菅沼駿哉とDF米倉恒貴、FW呉屋大翔の3人は今季初出場となった。

 雨中の一戦は、前半30分に動く。右サイドから相手を振り切って石田がクロスを供給。ニアに飛び込んだ小川航がつぶれ、ゴール中央に飛び込んだ中野がダイビングヘッドを突き刺し、磐田が先制に成功した。G大阪は、直前のセットプレーでの競り合いで菅沼が左目あたりから出血。治療のため、1人少ないシーンだった。

 1点ビハインドのG大阪はハーフタイムで小野瀬に代え、18歳FW中村敬斗を投入。後半開始早々からディフェンスラインの裏を突くなど、積極的に攻撃を仕掛けるが、決定機を作れないでいると、15分に呉屋に代えてFWアデミウソンをピッチに送り込んだ。

 後半20分にはG大阪に決定機。左CKからMF藤本淳吾が左足でクロスを入れると、ニアの三浦が頭でフリックし、FW渡邉千真が左足で合わせる。これが相手に当たってゴール方向に飛び、アデミウソンも詰めていたが、ライン上で石田にクリアされ、同点のチャンスを逃した。それでもアデミウソン投入からG大阪が押し込む時間が続いた。

 流れを変えたい磐田は後半20分に藤川をMF太田吉彰、29分に中野をMFムサエフに代え、追加点を目指した。44分にはDFエレンをMF荒木大吾に代え、追加点こそ奪えなかったが、リーグ戦2試合で6得点のG大阪を無失点に抑えて1-0で完封勝利。粘り強い戦いで勝ち点3を掴んだ。

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上海上港vs川崎F スタメン発表

[3.6 ACLグループH第1節](上海)
※20:30開始
主審:モハンメド・アブドゥラ・ハッサン
副審:モハメド・アルハマディ、ハサン・アルマフリ
<出場メンバー>
[上海上港]
先発
GK 1 イエン・ジュンリン
DF 4 ワン・シェンチャオ
DF 13 ウェイ・ジェン
DF 21 ユー・ハイ
DF 28 ヘー・グアン
MF 6 ツァイ・フイカン
MF 8 オスカル
MF 25 オディル・アフメドフ
FW 9 エウケソン
FW 10 フッキ
FW 11 リュ・ウェンジュン
控え
GK 22 スン・レー
DF 2 ジャン・ウェイ
DF 23 フー・フアン
MF 15 リン・チュアンイー
MF 18 ジャン・イー
FW 14 リー・ションロン
FW 37 チェン・ビンビン
監督
ヴィトール・ペレイラ

[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
DF 17 馬渡和彰
MF 6 守田英正
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
MF 16 長谷川竜也
MF 41 家長昭博
FW 11 小林悠
控え
GK 21 新井章太
DF 2 登里享平
DF 29 舞行龍ジェームズ
MF 34 山村和也
MF 8 阿部浩之
FW 20 知念慶
FW 9 レアンドロ・ダミアン
監督
鬼木達

●[ACL]GL第1節3日目スコア速報(日本勢)

C大阪FWがU-23豪代表に選出「東京五輪に出場できるよう全力を尽くします」

ウェリング・ピアスがU-23オーストラリア代表に選出された
 セレッソ大阪は6日、FWウェリング・ピアスがU-23オーストラリア代表メンバーに選出されたことを発表した。

 昨年7月にC大阪に加入したウェリング・ピアスは、C大阪U-23の一員として昨季J3リーグ10試合に出場。2ゴールを記録した。クラブを通じて「東京オリンピックに出場できるようチームのために全力を尽くします」と意気込みを語った。

 なお、活動期間は11日から27日まで。22日にカンボジア、24日にチャイニーズ・タイペイ、26日に韓国と戦う。

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浦和vsブリーラム・U スタメン発表

浦和vsブリーラム・U スタメン発表
[3.6 ACLグループG第1節](埼玉)
※19:30開始
主審:ヤクーブ・アブドゥルバキ
副審:アブドゥラー・アルジャーダニ、アブドゥラー・アルシャマヒ
<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 2 マウリシオ
DF 3 宇賀神友弥
DF 5 槙野智章
DF 27 橋岡大樹
DF 46 森脇良太
MF 7 長澤和輝
MF 8 エヴェルトン
MF 10 柏木陽介
FW 19 アンドリュー・ナバウト
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 福島春樹
DF 26 荻原拓也
DF 4 鈴木大輔
DF 6 山中亮輔
MF 24 汰木康也
MF 29 柴戸海
FW 14 杉本健勇
監督
オズワルド・オリヴェイラ

[ブリーラム・ユナイテッド]
先発
GK 1 シワラック・テースンヌーン
DF 3 パンサ・ヘーミブーン
DF 5 アンドレス・トゥニエス
DF 11 コラコット・ウィリヤーウドムシリ
DF 14 シチパット・タンクラン
DF 15 ナルバディン・ウィーラワットノドム
MF 6 ササラック・ハイプラコーン
MF 19 スパチョック・サラチャート
MF 26 ラタナコーン・マイカミ
FW 9 スパチャイ・ジェイデッド
FW 77 ペドロ・ジュニオール
控え
GK 29 ヨサポン・テアンダー
DF 18 アピワット・グアラミン
MF 10 ジャッカパン・ケープロム
MF 21 ルアン・スアン・チュオン
MF 8 スシャオ・ヌットヌム
FW 25 モディボ・マイガ
FW 54 スパナット・ムアンタ
監督
ボジダル・バンドビッチ

●[ACL]GL第1節3日目スコア速報(日本勢)

開幕2連勝で首位発進の水戸、32歳DFがアマチュア登録で加入

開幕2連勝で首位発進の水戸ホーリーホック
 水戸ホーリーホックは6日、DF近藤慎吾(32)が加入することを発表した。なお、アマチュア登録での所属となる。

 クラブを通じて近藤は「多くの方の支えで今回チームに加入する事が出来ました。支えてくださった方々への感謝を伝えたいです。今日から少しでもチームに貢献できる様に邁進します。よろしくお願いします」とコメントしている。

 なお、水戸は開幕2連勝で首位につけている。

●DF近藤慎吾
(こんどう しんご)
■生年月日
1987年2月23日(32歳)
■身長/体重
170cm/68kg
■出身地
神奈川県
■経歴
南林間中-三重海星高-明治大-エリース東京

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「不可能なミッションではない」マンU指揮官がCL逆転突破に意欲

前日会見に出席したオーレ・グンナー・スールシャール監督
 マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は、逆転でのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝進出に自信をみせている。クラブ公式サイトが伝えた。

 先月12日に決勝トーナメント1回戦第1戦でパリSG(フランス)を本拠地オールド・トラッフォードに迎えたユナイテッド。FWネイマールやFWエジソン・カバーニら不在のパリSG相手に得点を奪えず、逆にDFプレスネル・キンペンベとFWキリアン・ムバッペにゴールを決められ、ホームで0-2と完封負けを喫した。

 そして6日にパルク・デ・プランスで第2戦を行うユナイテッドだが、主力のMFポール・ポグバがレッドカードにより出場停止。さらに追い打ちをかけるように負傷者が続出しており、FWアレクシス・サンチェスやFWアントニー・マルシャル、MFアンデル・エレーラ、MFフアン・マタらが欠場する見込みだ。

 だが、指揮官は「パリSG対バルセロナの結果は、みんなの記憶にある。結果を変えられる例はたくさんある。難易度は高いが、不可能ではない」と強調。先月27日に達成したクラブ史上初の公式戦アウェー8連勝も選手たちの自信につながっているという。

 この試合のポイントは先制点。「まず1点を決めて、試合に集中し続ける必要がある。残り30分で1-0の状況なら、何が起こっても不思議ではない。我々には優れたプランが必要で、良いパフォーマンスが求められる」と、選手たちの奮起に期待した。

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「不可能なミッションではない」マンU指揮官がCL逆転突破に意欲

前日会見に出席したオーレ・グンナー・スールシャール監督
 マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は、逆転でのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝進出に自信をみせている。クラブ公式サイトが伝えた。

 先月12日に決勝トーナメント1回戦第1戦でパリSG(フランス)を本拠地オールド・トラッフォードに迎えたユナイテッド。FWネイマールやFWエジソン・カバーニら不在のパリSG相手に得点を奪えず、逆にDFプレスネル・キンペンベとFWキリアン・ムバッペにゴールを決められ、ホームで0-2と完封負けを喫した。

 そして6日にパルク・デ・プランスで第2戦を行うユナイテッドだが、主力のMFポール・ポグバが累積警告により出場停止。さらに追い打ちをかけるように負傷者が続出しており、FWアレクシス・サンチェスやFWアントニー・マルシャル、MFアンデル・エレーラ、MFフアン・マタらが欠場する見込みだ。

 だが、指揮官は「パリSG対バルセロナの結果は、みんなの記憶にある。結果を変えられる例はたくさんある。難易度は高いが、不可能ではない」と強調。先月27日に達成したクラブ史上初の公式戦アウェー8連勝も選手たちの自信につながっているという。

 この試合のポイントは先制点。「まず1点を決めて、試合に集中し続ける必要がある。残り30分で1-0の状況なら、何が起こっても不思議ではない。我々には優れたプランが必要で、良いパフォーマンスが求められる」と、選手たちの奮起に期待した。

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鳥栖vs仙台 スタメン発表

[3.6 ルヴァン杯グループB第1節](駅スタ)
※19:30開始
主審:池内明彦
副審:野村修、権田智久
<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 18 高丘陽平
DF 22 原輝綺
DF 29 谷口博之
DF 20 カルロ・ブルシッチ
MF 36 高橋秀人
MF 41 松岡大起
MF 30 樋口雄太
MF 14 高橋義希
MF 24 安在和樹
MF 16 島屋八徳
FW 19 趙東建
控え
GK 21 金珉浩
DF 3 高橋祐治
DF 35 藤田優人
MF 26 伊藤遼哉
FW 11 豊田陽平
FW 44 金崎夢生
FW 9 フェルナンド・トーレス
監督
ルイス・カレーラス

[ベガルタ仙台]
先発
GK 21 関憲太郎
DF 31 照山颯人
DF 33 常田克人
DF 39 金正也
MF 10 梁勇基
MF 8 松下佳貴
MF 18 道渕諒平
MF 14 石原崇兆
FW 15 吉尾海夏
FW 20 阿部拓馬
FW 19 ジャーメイン良
控え
GK 22 川浪吾郎
DF 2 永戸勝也
DF 23 シマオ・マテ
DF 27 大岩一貴
DF 4 蜂須賀孝治
MF 30 田中渉
FW 11 石原直樹
監督
渡邉晋

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

レーブ監督がバイエルン3人に代表引退宣告…ドイツ代表刷新へ「これが正しいステップ」

DFジェローム・ボアテング、DFマッツ・フンメルス、MFトーマス・ミュラーが代表引退宣告を受けた
 ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、優勝した2014年W杯ブラジル大会の主力だったDFジェローム・ボアテング(30)、DFマッツ・フンメルス(30)、MFトーマス・ミュラー(29)の3人を今後代表に招集しないことを発表した。

 独『シュポルト・ビルト』によると、3月シリーズの代表メンバー発表前に、レーブ監督はバイエルン所属の3人がいるミュンヘンまで足を運び、代表引退を宣告したようだ。レーブ監督は「2019年はドイツ代表にとって新たなスタートの年になる。ジェローム・ボアテング、マッツ・フンメルス、トーマス・ミュラーを今後は招集しない。バイエルンの3人と首脳陣に私の考え、プランを個人的に説明することが大切だった」と話した。

「彼らはまだワールドクラスで最前線にいる選手だよ。長い間、ドイツ代表を背負ってきた大切な選手たちだ。私はマッツ、ジェローム、トーマスとともに、多くの成功を共有し、素晴らしい年月を過ごせたことに感謝している」

「しかし、代表チームは将来に向けた道をつくることが重要なんだ。チームに新しい戦力を加えたい。私はこれが正しいステップだと確信している。EURO2020の予選が始まる今年、明確な刷新の合図を送る。若い選手たちが成長するための十分なスペースを用意するということ。今から責任を背負ってもらいたい」

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2018-19特集

レーブ監督がバイエルン3人に代表引退宣告…ドイツ代表刷新へ「これが正しいステップ」

DFジェローム・ボアテング、DFマッツ・フンメルス、MFトーマス・ミュラーが代表引退宣告を受けた
 ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、優勝した2014年W杯ブラジル大会の主力だったDFジェローム・ボアテング(30)、DFマッツ・フンメルス(30)、MFトーマス・ミュラー(29)の3人を今後代表に招集しないことを発表した。

 独『シュポルト・ビルト』によると、3月シリーズの代表メンバー発表前に、レーブ監督はバイエルン所属の3人がいるミュンヘンまで足を運び、代表引退を宣告したようだ。レーブ監督は「2019年はドイツ代表にとって新たなスタートの年になる。ジェローム・ボアテング、マッツ・フンメルス、トーマス・ミュラーを今後は招集しない。バイエルンの3人と首脳陣に私の考え、プランを個人的に説明することが大切だった」と話した。

「彼らはまだワールドクラスで最前線にいる選手だよ。長い間、ドイツ代表を背負ってきた大切な選手たちだ。私はマッツ、ジェローム、トーマスとともに、多くの成功を共有し、素晴らしい年月を過ごせたことに感謝している」

「しかし、代表チームは将来に向けた道をつくることが重要なんだ。チームに新しい戦力を加えたい。私はこれが正しいステップだと確信している。EURO2020の予選が始まる今年、明確な刷新の合図を送る。若い選手たちが成長するための十分なスペースを用意するということ。今から責任を背負ってもらいたい」

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横浜FMvs札幌 スタメン発表

横浜FMvs札幌 スタメン発表
[3.6 ルヴァン杯グループA第1節](ニッパツ)
※19:30開始
主審:井上知大
副審:田尻智計、木川田博信
<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 1 朴一圭
DF 14 山田康太
DF 4 栗原勇蔵
DF 2 ドゥシャン
DF 5 ティーラトン
MF 6 扇原貴宏
MF 41 三好康児
MF 7 大津祐樹
FW 26 イッペイ・シノヅカ
FW 20 李忠成
FW 11 遠藤渓太
控え
GK 31 杉本大地
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 18 広瀬陸斗
MF 8 喜田拓也
FW 23 仲川輝人
FW 38 山谷侑士
FW 9 マルコス・ジュニオール
監督
アンジェ・ポステコグルー

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 1 菅野孝憲
DF 26 早坂良太
DF 20 キム・ミンテ
DF 2 石川直樹
MF 23 中野嘉大
MF 6 中原彰吾
MF 44 小野伸二
MF 19 白井康介
MF 13 岩崎悠人
MF 17 檀崎竜孔
FW 48 ジェイ
控え
GK 21 阿波加俊太
DF 15 濱大耀
DF 24 中村桐耶
FW 16 藤村怜
FW 42 大和蓮
監督
ペトロヴィッチ

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

“オランダの伝説”クライフの名言が話題に…古巣アヤックスが歴史的勝利

アヤックスがレアル・マドリーを撃破
 “オランダの伝説”故ヨハン・クライフ氏の公式ツイッター(@JohanCruyff)が、古巣アヤックスがサンティアゴ・ベルナベウでの歴史的な勝利を受け、あるメッセージを綴った。スペイン『マルカ』が伝えている。

 先月13日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でレアル・マドリー(スペイン)をホームに迎えたアヤックス。MFハキム・ジイェクのゴールで一時は追いついたものの、終了間際に勝ち越しを許し、1-2で敗れた。

 そして今月5日、敵地に乗り込んだアヤックスは前半7分にジイェクの2試合連続ゴールで先制すると、18分にはFWダビド・ネレスが続き、2試合合計3-2と逆転に成功。さらに後半17分にMFドゥサン・タディッチ、1点を返された直後の27分にはMFラセ・シェーネがゴールネットを揺らし、4-1で勝った。

 2015-16シーズンから3連覇中だった“王者”を相手にアウェーで会心の勝利を飾ったアヤックスは、2戦合計5-3で2002-03シーズン以来、16年ぶりの準々決勝進出。この歴史的勝利にクライフ氏の公式ツイッターが反応した。

 アヤックスやバルセロナなどでプレーし、バロンドールを3度も受賞するなど、“オランダの伝説”として知られるクライフ氏。彼の美しいプレー、そして哲学は現代サッカー界に大きな影響を与えた。2016年3月24日に肺がんでこの世を去った後も、功績や哲学を後世に伝えるように、彼のツイッターは日々更新されている。

 そんな中、同ツイッターは「なぜ、我々は裕福なクラブを倒せないのだ?私は、これまで袋に入った札束がゴールを決めるところは見たことがない」と、クライフ氏の名言を投稿。アヤックスの公式ツイッター(@AFCAjax)がリツイートするなど、話題となっている。

 なお、監査法人デロイト・スポーツビジネスグループが今年1月に発表した2017-18シーズンのサッカークラブ収益ランキングによると、レアルは7億5090万ユーロ(約948億円)でトップ。一方のアヤックスはトップ30にも入っていない。

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名古屋vs神戸 スタメン発表

[3.6 ルヴァン杯グループC第1節](パロ瑞穂)
※19:00開始
主審:福島孝一郎
副審:平間亮、村井良輔
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 16 武田洋平
DF 24 菅原由勢
DF 5 千葉和彦
DF 3 櫛引一紀
DF 31 金井貢史
MF 25 前田直輝
MF 4 小林裕紀
MF 15 伊藤洋輝
MF 27 相馬勇紀
FW 9 長谷川アーリアジャスール
FW 26 杉森考起
控え
GK 18 渋谷飛翔
DF 34 藤井陽也
DF 6 宮原和也
MF 28 榎本大輝
MF 29 和泉竜司
FW 13 大垣勇樹
FW 32 赤崎秀平
監督
風間八宏

[ヴィッセル神戸]
先発
GK 1 前川黛也
DF 34 藤谷壮
DF 3 渡部博文
DF 40 小林友希
DF 32 橋本和
MF 2 那須大亮
MF 24 三原雅俊
MF 21 田中順也
FW 27 郷家友太
FW 13 小川慶治朗
FW 17 ウェリントン
控え
GK 28 吉丸絢梓
DF 19 初瀬亮
DF 25 大崎玲央
MF 31 中坂勇哉
MF 35 安井拓也
MF 8 アンドレス・イニエスタ
FW 7 ダビド・ビジャ
監督
フアン・マヌエル・リージョ

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

松本vs清水 スタメン発表

[3.6 ルヴァン杯グループD第1節](サンアル)
※19:00開始
主審:木村博之
副審:中野卓、堀越雅弘
<出場メンバー>
[松本山雅FC]
先発
GK 16 村山智彦
DF 5 今井智基
DF 4 飯田真輝
DF 18 當間建文
MF 3 田中隼磨
MF 35 宮阪政樹
MF 22 米原秀亮
MF 13 中美慶哉
MF 32 安東輝
MF 25 町田也真人
FW 9 高崎寛之
控え
GK 21 ゴ・ドンミン
DF 24 那須川将大
DF 30 溝渕雄志
DF 33 大野佑哉
MF 17 塚川孝輝
MF 20 杉本太郎
FW 27 榎本樹
監督
反町康治

[清水エスパルス]
先発
GK 1 西部洋平
DF 5 鎌田翔雅
DF 33 ヴァンデルソン
DF 26 二見宏志
DF 15 水谷拓磨
MF 6 竹内涼
MF 22 ヘナト・アウグスト
MF 8 石毛秀樹
MF 37 高橋大悟
FW 34 滝裕太
FW 9 鄭大世
控え
GK 21 高木和徹
DF 2 立田悠悟
DF 35 伊藤研太
MF 14 楠神順平
MF 16 西澤健太
MF 7 六平光成
FW 19 平墳迅
監督
ヤン・ヨンソン

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

磐田vsG大阪 スタメン発表

[3.6 ルヴァン杯グループD第1節](ヤマハ)
※19:00開始
主審:小屋幸栄
副審:村上孝治、赤阪修
<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 36 三浦龍輝
DF 5 櫻内渚
DF 6 エレン
DF 24 小川大貴
DF 28 石田崚真
DF 33 藤田義明
MF 13 宮崎智彦
MF 23 山本康裕
MF 26 藤川虎太朗
FW 16 中野誠也
FW 18 小川航基
控え
GK 1 八田直樹
DF 35 森下俊
MF 27 荒木大吾
MF 34 針谷岳晃
MF 8 ムサエフ
MF 9 太田吉彰
FW 32 中山仁斗
監督
名波浩

[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 5 三浦弦太
DF 6 田中達也
DF 13 菅沼駿哉
DF 14 米倉恒貴
MF 8 小野瀬康介
MF 21 矢島慎也
MF 25 藤本淳吾
MF 28 高宇洋
FW 20 呉屋大翔
FW 39 渡邉千真
控え
GK 23 林瑞輝
DF 30 青山直晃
DF 36 松田陸
DF 4 藤春廣輝
MF 29 高江麗央
FW 38 中村敬斗
FW 9 アデミウソン
監督
宮本恒靖

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

大分vsC大阪 スタメン発表

[3.6 ルヴァン杯グループC第1節](昭和電ド)
※19:00開始
主審:家本政明
副審:八木あかね、川崎秋仁
<出場メンバー>
[大分トリニータ]
先発
GK 21 小島亨介
DF 16 岡野洵
DF 8 丸谷拓也
DF 38 高畑奎汰
MF 19 星雄次
MF 20 小手川宏基
MF 25 小林成豪
MF 40 長谷川雄志
FW 11 馬場賢治
FW 18 伊佐耕平
FW 45 オナイウ阿道
控え
GK 31 ポープ・ウィリアム
DF 29 岩田智輝
DF 5 鈴木義宜
MF 14 小塚和季
MF 32 前田凌佑
FW 10 藤本憲明
FW 9 後藤優介
監督
片野坂知宏

[セレッソ大阪]
先発
GK 27 丹野研太
DF 3 木本恭生
DF 15 瀬古歩夢
DF 16 片山瑛一
MF 2 松田陸
MF 5 藤田直之
MF 6 レアンドロ・デサバト
MF 7 水沼宏太
FW 13 高木俊幸
FW 20 ブルーノ・メンデス
FW 32 田中亜土夢
控え
GK 1 圍謙太朗
DF 23 山下達也
DF 29 舩木翔
MF 10 清武弘嗣
MF 17 福満隆貴
MF 38 西本雅崇
FW 18 ヤン・ドンヒョン
監督
ロティーナ

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

柏vsFC東京 スタメン発表

[3.6 ルヴァン杯グループB第1節](三協F柏)
※19:00開始
主審:笠原寛貴
副審:大塚晴弘、熊谷幸剛
<出場メンバー>
[柏レイソル]
先発
GK 1 桐畑和繁
DF 25 田中陸
DF 3 田上大地
DF 20 上島拓巳
DF 4 古賀太陽
MF 30 村田和哉
MF 8 小泉慶
MF 22 パク・ジョンス
MF 24 宮本駿晃
FW 26 オルンガ
FW 11 山崎亮平
控え
GK 16 滝本晴彦
DF 29 中川創
DF 6 高木利弥
MF 35 ヒシャルジソン
MF 36 山田雄士
FW 18 瀬川祐輔
FW 9 クリスティアーノ
監督
ネルシーニョ

[FC東京]
先発
GK 13 波多野豪
DF 22 中村拓海
DF 5 丹羽大輝
DF 32 渡辺剛
DF 6 太田宏介
MF 39 大森晃太郎
MF 40 平川怜
MF 45 アルトゥール・シルバ
MF 17 ナ・サンホ
FW 28 内田宅哉
FW 16 ジャエル
控え
GK 1 児玉剛
DF 29 岡崎慎
MF 21 ユ・インス
MF 44 品田愛斗
FW 23 矢島輝一
FW 24 原大智
監督
長谷川健太

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

長崎vs湘南 スタメン発表

[3.6 ルヴァン杯グループA第1節](トラスタ)
※19:00開始
主審:荒木友輔
副審:岡野宇広、鈴木規志
<出場メンバー>
[V・ファーレン長崎]
先発
GK 21 富澤雅也
DF 23 米田隼也
DF 5 鹿山拓真
DF 26 イ・サンミン
DF 2 香川勇気
MF 8 磯村亮太
MF 14 中村北斗
MF 20 大竹洋平
MF 34 名倉巧
MF 41 大本祐槻
FW 17 長谷川悠
控え
GK 25 鈴木彩貴
DF 13 亀川諒史
DF 3 チェ・キュベック
MF 16 吉岡雅和
MF 27 新里涼
FW 18 ハイロ・モリージャス
FW 29 畑潤基
監督
手倉森誠

[湘南ベルマーレ]
先発
GK 21 富居大樹
DF 29 福島隼斗
DF 3 フレイレ
DF 23 小野田将人
MF 50 古林将太
MF 32 新井光
MF 17 秋野央樹
MF 28 鈴木冬一
FW 24 大橋祐紀
FW 9 指宿洋史
FW 7 梅崎司
控え
GK 25 松原修平
DF 13 山根視来
MF 14 中川寛斗
MF 2 菊地俊介
MF 30 柴田壮介
FW 26 山口和樹
FW 27 鈴木国友
監督
チョウ・キジェ

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

J3開幕控え…讃岐の川村社長が約1か月入院へ

 カマタマーレ讃岐は6日、川村延廣代表取締役社長が高松市内の病院に入院したことを発表した。

 讃岐は10日に岩手との開幕戦を控えている。川村社長はクラブを通じて、以下のコメントを発表した。

「昨年11月以降、体調不良が続いておりましたが、検査の結果、約1か月の入院治療が必要との診断を受けました。開幕を迎えるこの時期に、カマタマーレ讃岐に関わる皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、今後、万全の体調で職務に戻るため治療に専念させていただくことになりました。何卒ご理解を賜りますようお願いいたします」

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バルサ加入のアヤックスMFデ・ヨング「レアルを落とすようお願いされていた」

アヤックスのMFフランキー・デ・ヨング
 アヤックスのMFフランキー・デ・ヨングはシーズン終了後、今年7月1日付でバルセロナに加入することが決まっている。デ・ヨングはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のラウンド16という舞台でレアル・マドリーを落とすようにバルセロナ側からお願いされていたようだ。

「契約を結んだとき、いろんな選手から『レアル・マドリーを敗退させるようにベストを尽くせ』と言われたよ。もしそうなればバルセロナにとってはいいことだよね」。この試合前にデ・ヨングがオランダ紙『デ・テレグラーフ』のインタビューに答えた内容をスペイン『アス』が伝えている。

「もし僕らがレアル・マドリーを倒せたら、サッカー界が震撼するだろう。アヤックスの名が再び表舞台に戻ってくるのは間違いない」。これらは試合前の言葉だが、アヤックスは実際に3連覇中のバルサのライバルを破る快進撃を成し遂げた。

「レアル・マドリーを倒して勝ち上がったら驚きだよね。彼らは優勝候補だし、今回は相手のホームなうえ、アムステルダムでの試合では負けている。しかも彼らはこの5シーズンで4度王者の座を手に入れているんだ。だけど巡ってきたチャンスを生かせば、不可能なことなんてない」

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上質なオールカンガルースパイク!アスレタの新トップモデル『オーヘイ フッチボル A002』が登場

アスレタの2019年ニュートップモデル『O-Rei Futebol A002』が登場
 アスレタの2019年ニューモデル『O-Rei Futebol A002(オーヘイ フッチボル A002)』が株式会社アスレタより3月上旬に発売される。上質なカンガルーレザーをアッパー全面に採用し、オールカンガルースパイクならではの抜群のフィッティングを生み出すことをコンセプトにしたスパイクだ。今回、ゲキサカでおなじみのスパイクマイスターKohei氏にアスレタ新作トップモデルスパイクの特長を解説してもらった。

――今回の新しいスパイクのコンセプトはどういったところになりますか?

Kohei 今回のアスレタトップモデルはまず、オールカンガルーレザー採用というところが一番のポイントになります。オールカンガルーレザーとはその名の通り、アッパー前足部だけではなくアッパー全面にカンガルー皮革を採用しているということです。全面がカンガルーレザーなので前足部にだけカンガルーレザーを採用したスパイクよりもさらに抜群のフィット感・足なじみの良さを生み出すことを可能にしており、アスレタのスパイクの中では最もフィッティングに優れた新スパイクが登場したと言えるでしょう。


 そして、ただ単純にオールカンガルーレザーを採用しただけではなく、採用するカンガルー皮革のクオリティーにもこだわっていて、トップモデルのランクに相応しい上質なカンガルー皮革が使用され、非常にきめ細やかで柔らかなアッパーに仕上がっているのも見逃せないポイントです。上質なカンガルー皮革を使用しながら余分な加工は極力控えていることでカンガルーレザー本来の風合いや柔軟性が実現されており、とことんフィッティングにこだわったスパイクということがすぐに分かる仕様になっています。


 さらにアッパー先端にはラバーコーティング加工を採用してつま先を保護するプロテクション機能も新たに追加されています。このラバーコーティング加工は他社のスパイクでも見掛ける機能ですが、アスレタの場合はオールカンガルーレザーのスパイクにラバーコーティング加工を採用したのが特長で、オールカンガルーレザーのスパイクの弱点であるアッパーの耐久性の低さや、つま先の剥がれやすさをなるべく防止するよう配慮されています。毎日のように激しくサッカーをプレーしている中高生プレーヤーにとってスパイクのつま先の剥がれは悩みの種だと思うので、そういう“耐久性”という部分にもアプローチし、オールカンガルーレザーのフィッティングにプラスしてラバーコーティング加工も採用しているのは今回の新スパイクの魅力の一つです。

――前作の『O-Rei Futebol A001』と比較するとどうですか?

Kohei 2016年4月に『O-Rei Futebol A001』が発売されましたが、そのA001と比べるとA002ではすべての部分が良くなっています。オールカンガルーレザーにラバーコーティングが採用されたのはもちろんのこと、アッパー全体に配されているステッチにも配置や本数に微調整が施されてカンガルーレザーの足なじみと保形性のバランスが向上していますし、A001のときは履き口周りに硬さがあってフィット感に違和感を及ぼすことがありましたが、A002では履き口の内側に柔らかな起毛素材を採用してカカトをソフトに包み込んでくれる設計に改良されています。


 実際に足入れしてみてもオールカンガルーレザーによるフィット感は良好です。履き口部分も柔らかくなっていて違和感が生じるような硬さやクセなどはないので、履き始めからフィット感の良さは感じることができますが、ここから何度も使用して履き慣らしていくことでオールカンガルーレザーのアッパーが足になじみ、より心地よい履き心地を生み出してくれると思うので、オールカンガルーレザーの特長をしっかりと活かしているスパイクになっています。


 あとは一押しポイントとして、アッパーの足沿いが良いという点を挙げたいと思います。“足沿い”とはアッパーが足の形にどれだけ忠実に沿ってフィットしてくれるか、という評価基準で、その足沿いも良いのが今回の新トップモデルスパイクのポイントになります。写真でも分かる通り、足先から足の甲部にかけて非常に綺麗な曲線を描くようにアッパーがフィットしているのがお分かりになると思います。これこそがアッパーの足沿いが良い証拠で、足全体がピッタリと包み込まれオールカンガルーレザーのアッパーが気持ち良くフィットしてくれる足入れ感です。

――フィッティングが非常に期待できるスパイクに仕上がっているということですね。アウトソール(靴底)などはどうですか?

Kohei アスレタのスパイクは2018年モデルからアウトソールと中底が一新されたのですが、それが好評だったため今回の新トップモデルにも引き続き採用されています。中底は部位に応じて2つの硬度の樹脂を採用し、中足部から後足部は高硬度の樹脂を採用することで的確な剛性を出し、前部分は屈曲性を重視してやややわらかい硬度の樹脂を使い、スムーズな屈曲性を実現。アウトソールは前足部に2ラインのフレックスグルーブ(屈曲溝)を設けてソールの屈曲性を促し、ソール中足部から後足部は樹脂を隆起させてリブ構造を形成することで強度と剛性を発揮。


 その中底とアウトソールが組み合わさっていることで屈曲と剛性のバランスが良く仕上がっており、人間の足が屈曲する位置に沿ってソールも一緒に屈曲し、ソール中足部から後足部は剛性があることで不要なねじれを抑え、ソール中足部の落ち込みも防ぎ、安定した履き心地や着地感を生み出せるソールになっています。


 インソールには引き続きグリップタイプのインソールを採用。表面にEVAのグリップ素材を使用し滑り止め効果を備えたインソールが着用中の足裏のズレや滑りを防止してくれます。見た目はシンプルなインソールですが、実際の滑り止めの効力は高く、全力でターンしたときにも足裏が大きく滑ってしまうことがなくて、安定した履き心地に一役買っています。アッパー、アウトソール、中底に加え、インソールもこだわっており抜け目がない設計になっていますね。

――コストパフォーマンスの面での印象はどうですか?

Kohei 今回の『O-Rei Futebol A002』はアスレタスパイクの中でトップモデルの位置づけなので、定価は税別18,500円というトップモデルらしい価格設定になっています。ちなみに前作の『O-Rei Futebol A001』は定価が税別19,000円だったので、A001と比べると500円ほど価格が抑えられています。A002では上質なカンガルーレザーをアッパー全面に採用し、ラバーコーティング加工も新たに追加して随所に改良も加えているにもかかわらず、お値段据え置きになっているのは嬉しいところですね。


 また、カラーリングはブラックアッパーとホワイトアッパーの2色展開です。オールカンガルーレザーのスパイクなので個人的にはブラックアッパーの方を履いて手入れしてブラシでピカピカに磨いて自分好みに履き慣らしていきたいですが、夏場のプレーを考えると、ブラックアッパーは熱くなってしまう可能性もあるので、ホワイトアッパーの選択肢が用意されているのはありがたいです。


――では最後に総括をお願いします。

Kohei 今回のモデルはアスレタのトップモデルスパイクに相応しいオールカンガルーレザーを採用し、フィット感にとことんこだわったスパイクです。ただ単純にオールカンガルーにしているだけでなく、アッパーの設計やアウトソール、中底、インソールにもこだわりがあり、ラバーコーティング加工を追加してアッパーの耐久性にも配慮しているのは好印象です。アスレタの最初のスパイクA001が発売されたのが2016年4月ですが、そこから約3年の歳月の中で蓄積したノウハウやフィードバックをもとに、進化・改良を加えてより良いスパイクに仕上がっていると思います。『O-Rei Futebol A002』はオールカンガルーレザー採用なので試合用スパイクとして使用するのがおすすめです。

★アスレタ「オーヘイ フッチボル A002」の詳細はこちら

Koheiプロフィール:
日本初のスパイクマイスター。日本全国の部活プレーヤーがサッカースパイク選びの参考にする「KoheisBLOG」の運営者。これまでに1000足以上のスパイクを着用し、スパイクの最新情報や機能性を独自の視点で紹介している。国内でも有数のスパイク目利き力を持ち、プレーヤーの生の足を見れば、その人にマッチするスパイクが何かを見抜くことができる。身長180cm、体重72kg。ポジションはFW、ときどきMF。中学、高校、大学とサッカー部に所属し、現在も社会人チームでプレー。

アメリカ遠征&日韓戦に臨む全日本大学選抜メンバー発表!札幌内定MF金子やGKオビらが“昇格”

デンソーカップチャレンジを優勝した全日本大学選抜
 全日本大学サッカー連盟(JUFA)は6日、全日本大学選抜メンバーを発表した。アメリカ遠征および、第16回大学日韓(韓日)定期戦を戦う。

 メンバーにはFW上田綺世やFW旗手怜央らJリーグに内定している選手のほか、先日まで開催されていたデンソーカップチャレンジでは関東選抜AだったMF金子拓郎やGKオビ・パウエル・オビンナ、関西選抜だったFW林大地、九州選抜だったDF饗庭瑞生らが“昇格”招集している。

 メンバーは今日6日に日本を出国。アメリカ・ロサンゼルスで現地の大学チームと強化試合を4試合予定。その後、韓国に移動して17日に韓国大学選抜と定期戦を行う。 

▽GK
1 オビ・パウエル・オビンナ(流通経済大3年)
12 阿部航斗(筑波大3年)

▽DF
2 高木友也(法政大2年)
3 山原怜音(筑波大1年)
4 田中駿汰(大阪体育大3年)
5 山川哲史(筑波大3年)
6 本村武揚(流通経済大3年)
18 中村帆高(明治大3年)
19 饗庭瑞生(福岡大3年)
24 河原創(福岡大3年)

▽MF
7 イサカ・ゼイン(桐蔭横浜大3年)
8 橘田健人(桐蔭横浜大2年)
9 三笘薫(筑波大3年/川崎F内定)
14 紺野和也(法政大3年/FC東京内定)
15 高嶺朋樹(筑波大3年)
16 明本考浩(国士舘大3年)
17 森下龍矢(明治大3年)
20 児玉駿斗(東海学園大2年/名古屋内定)

▽FW
10 旗手怜央(順天堂大3年/川崎F内定)
11 上田綺世(法政大2年/鹿島内定)
13 金子拓郎(日本大3年/札幌内定)
23 林大地(大阪体育大3年)

NEON COLOR LOGO L/S TEE

吸汗速乾性のある生地を使用しつつ随所にネオンカラーを取り入れたデザインでトレンド感を演出。 右袖口に施された厚盛プリントは再帰反射効果があるのもポイント。サラッとした着心地で街着としてもオススメ。 素材:ポリエステル 100%  サイズ:S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,WHITE,PINK,GREEN
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 67cm 60cm 45cm 10cm
M: 68cm 61cm 48cm 10.2cm
L: 70cm 63cm 51cm 10.5cm
XL: 72cm 65cm 54cm 10.8cm
XXL: 73cm 66cm 57cm 11cm

 (約/cm)

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WORLD STAR L/S TEE

新シリーズ【ワールドスター】よりロングスリーブTシャツ。シンプルながらもインパクトのある前面のオリジナルプリントがコーディネートのアクセントに。 素材:コットン 100% サイズ:XS,S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,GRAY,WHITE,NAVY Model:L size Height:175cm Weight:65kg
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 67cm 60cm 45cm 10cm
M: 68cm 61cm 48cm 10.25cm
L: 70cm 63cm 51cm 10.5cm
XL: 72cm 65cm 54cm 10.75cm
XXL: 73cm 66cm 57cm 11cm

 (約/cm)

Posted in 未分類

レアルは死んだのか…ナチョ「一時代が終わったわけではない」

レアルがまさかのベスト16敗退
 レアル・マドリーのDFナチョ・フェルナンデスは、ホーム試合でアヤックスに1-4で敗れ、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)から敗退したことを受けて、「一時代が終わったわけではない」と語った。スペイン『マルカ』が伝えている。

 レアルは直近5試合で4敗を喫し、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)に続いて欧州CLも敗退。2015-16、2016-17、2017-18シーズンと前人未到の3連覇を果たした王者がベスト16で姿を消した。アヤックス戦でも退場となったナチョは「これで一時代が終わったわけではないと思う。このチームはとても良い」と前を向いた。

「もっと選手を補強すべきとか、レアルは終わったとか、なんでも言えばいい。だけどこのチームはすべてのトロフィーを手に入れるだけの実力をもっていたんだ」

「シーズンを通して厳しい状況が続いた。それは今日だけじゃなくてね。とてもつらい日になったが、強くて成熟したチームであり続ける必要がある。僕らがこれまで成し遂げたことは、これからもずっとみんなの記憶に残るだろう」

 栄光を知るナチョは「頭を上げて、ミスから学ぶ必要がある。だけどそれでも、これまで成し遂げてきたことを忘れてしまってはならない」と説いた上で、「サポーターたちの怒りは理解できる。だけどなによりもつらく感じているのは僕らだ」と明かした。

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独紙は酷評も…久保裕也の覚醒に期待するニュルンベルク指揮官

苦しいシーズンを送るFW久保裕也
 ニュルンベルクのボリス・ショマース暫定監督はFW久保裕也の覚醒を待っている。独『ビルト』が伝えた。

 残留争い中のニュルンベルクは第21節でハノーファーとの“裏天王山”に敗れて以降、最下位が定位置となっている。その試合後に監督交代が行われ、アシスタントを務めていたショマース氏が暫定監督を務めると、久保は9試合ぶり先発に復帰し、直近3試合連続で出場している。

 しかし、変わらずチームの白星が遠く、リーグ戦18試合未勝利。独『ビルト』は「ショマース監督は久保のブレークスルーを待っている」と伝えている。久保は2日のライプツィヒ戦にも先発したが、攻守に見せ場はなかった。同メディアは「無駄なボールロストや競り負ける場面が見られ、創造的な瞬間はほとんどなかった」と厳しい評価を下している。

『ビルト』のこうした酷評に対して、ショマース氏は「もし今日、あなたがボディーランゲージのない久保を見ていたなら、私は別の久保を見た」と擁護しているようだ。久保は加入後ノーゴールが続いているが、チームを浮上に導く活躍を見せられるか。

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大阪産業大が入部予定30選手を追加発表、大阪桐蔭CB赤澤、東福岡MF中村主将、鹿島ユースFW赤塚ら

FW赤塚ミカエル(鹿島アントラーズユース)は大阪産業大へ
 18年関西学生サッカーリーグ2部2位で来季1部に復帰する大阪産業大が、19年の入部予定選手を追加発表した(協力=関西学生サッカー連盟、大阪産業大、College Soccer Central)。

 抜群の高さを誇る関西屈指のCB赤澤大志(大阪桐蔭高)と東福岡高(福岡)の中盤でスキルの高さを示していたMF中村拓也主将、プレミアリーグEAST優勝・鹿島アントラーズユース(茨城)の最前線でパワフルな動きを見せていたFW赤塚ミカエル、プリンスリーグ四国MVPのMF伊藤友弥(愛媛FC U-18)が追加発表リストに名を連ねている。

 また、選手権4強・瀬戸内高(広島)のサイドアタッカー、FW加藤竜大とMF宮内勇太、プレミア勢・米子北高(鳥取)のボランチを務めたMF安田竜大、選手権鳥取県予選決勝で存在感ある動きを見せていたMF中原竜也(八頭高)、DF桶谷迅(V・ファーレン長崎U-18)、MF西村哲成(履正社高)、FW島袋優人とGK宮後裕亮、MF河本海人(いずれも帝京三高)、MF日野拓哉(東福岡高)、DF坂下健(初芝橋本高)、加えてDF竹本凪、DF黒田祐貴、DF今西將智、MF古川大樹の興國高(大阪)4選手も大産大へ進学する。

 そのほか、DF田原裕次郎(玉野光南高)、MF松場幹汰とMF能田彬央、FW梅本勇太朗(いずれも海星高)、MF光寺太希とMF中島虎丸(福知山成美高)、MF高山大輝とFW田代隼人(ともに東大阪大柏原高)そして附属校の大阪産大附高(大阪)からはMF高木脩、MF建元蒼生、MF本田大陸が新たに加わる。

 なお、U-15日本代表歴を持つMF井本寛次(東福岡高)や192cmGK藤江龍太郎(FC岐阜U-18)ら11選手の入部もすでに発表されている。

以下、大阪産業大の入部予定選手(※は追加発表)
▼GK
中村春貴(山梨学院高)
藤江龍太郎(FC岐阜U-18)  
窪田勇馬(吹田東高)
宮後裕亮(帝京三高) 
▼DF
高橋友希(徳島ヴォルティスユース)
谷佑一郎(海星高)
赤澤大志(大阪桐蔭高)
※桶谷迅(V・ファーレン長崎U-18)
※田原裕次郎(玉野光南高)
※坂下健(初芝橋本高)
※竹本凪(興國高)
※黒田祐貴(興國高)
※今西將智(興國高)  
▼MF
井本寛次(東福岡高)
内山颯基(興國高)
中村拓也(東福岡高)
※西村哲成(履正社高)
伊藤友弥(愛媛FC U-18)
※松場幹汰(海星高)
※日野拓哉(東福岡高)
宮内勇太(瀬戸内高)
安田竜大(米子北高)
※高山大輝(東大阪大柏原高)
※中原竜也(八頭高)
※高木脩(大阪産大附高)
※建元蒼生(大阪産大附高)
※光寺太希(福知山成美高)
※中島虎丸(福知山成美高)
※本田大陸(大阪産大附高)
※古川大樹(興國高)
※能田彬央(海星高)
※河本海人(帝京三高)
▼FW
糸川遥樹(金光大阪高)
松岡直哉(関西大北陽高)  
水上貴博(米子北高)  
富川楓也(ツエーゲン金沢U-18)
※赤塚ミカエル(鹿島アントラーズユース)
加藤竜大(瀬戸内高)
※梅本勇太朗(海星高)
※田代隼人(東大阪大柏原高)
※島袋優人(帝京三高)

※各大学の入部予定選手は指定校推薦、AO入試、附属系列校、一般入試等によって増える可能性あり。新たな入部者情報は発表後に追記予定。
▼関連リンク※別サイトへ移動します
関西学生サッカー連盟公式サイト
College Soccer Central
twitter:JUFA_kansai
facebook:関西学生サッカー連盟
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忍び寄る無冠の足音…王者レアル、衝撃の大敗で4連覇叶わず(20枚)

3連覇中のレアルがベスト16敗退
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦が5日に行われ、レアル・マドリー(スペイン)はホームでアヤックス(オランダ)に1-4で敗れ、2試合合計3-5で敗退した。

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なでしこジャパン、W杯で同組のイングランドに3失点完敗…「同じような失敗をしないように」

なでしこは前半に3失点して完敗を喫した
 日本女子代表(なでしこジャパン)は5日、アメリカで開催されているシービリーブスカップの第3戦でイングランド女子代表と対戦し、0-3で敗れた。

 大会を1勝1分1敗で終えたなでしこだったが、“一番勝っておきたかった相手”に敗れる結果に終わった。イングランドは6月にフランスで行われるワールドカップのグループリーグで同組を戦う相手。3戦目での対戦が決定しているからだ。

 なでしこは前半から劣勢を強いられた。前半12分にスタニフォースに先制点を決められると、同23分にカーニーにもゴールネットを揺らされる。同30分にはミードに決められて前半だけで3失点。後半に入ってからは横山久美や籾木結花などを投入して反撃を試みたが、最後まで得点を奪うことは出来なかった。

 高倉麻子監督は「前半は派手にやられてしまい試合が壊れてしまった。後半はシュートまで持って行ける場面が増えたが、決めきらなければ意味はない」とコメント。

 インタビューに答えたDF鮫島彩は「もっと細かく選手間でコミュニケーションの意識を高く持つことが必要」と課題を挙げると、MF長谷川唯は「本大会(W杯)では同じような失敗をしないようにこの結果を生かしていきたい」と話した。
●女子ワールドカップ2019特集

「自分をどう出すか、探っている」。ブラインドサッカー日本代表12年目の”献身男”カトケンのジレンマ

壁際で日向賢と争う加藤健人(右)
日本ブラインドサッカー協会は5日、ブラインドサッカー国際大会「ワールドグランプリ2019」(3月19日開幕)の日本代表10人を発表し、「カトケン」のあだ名で親しまれるFP加藤健人も順当に選ばれた。2007年以来、日本代表に選ばれ続けている加藤は危機感を抱き、ジレンマに陥っている。

「人にはそれぞれ役割があると思ってます。その中で自分をどう出していくか、探りながらやっている感じです。今の(チームの)プレースタイルの中で自分がずっと選ばれるとは思っていません。僕の場合は(中盤で)どれだけ拾って、繋げられるか。そのためにボールを持って前進すべきか、パスを出すべきかの認知、判断をもっと高めたいと思っています」

 チームのために力になることを最優先したい。こう考える加藤の献身性は、組織にとっては助かる存在だ。GK以外ならどのポジションもこなすことができ、途中出場であれば誰とでも交代できる。ピッチを離れた普及イベントでは必ずと言っていいほど、この男の存在がある。ただ加藤自身の個性は少し、薄らいでいる。つい2年ほど前までは、類まれなシュート力でストライカーのFP黒田智成の存在を脅かすほどの力を見せていたが、最近は成長著しい田中章仁らの台頭によって先発を外れ、途中出場が多くなった。限られた時間の中でチームのために何ができるかに思いを砕くあまり、得意のシュート力を生かせない歯がゆさと戦っている。日本代表・高田敏志監督が解説する。

「彼(加藤)がやっているアンカーのポジションは求められることが多い。考えながら、悩みながらやっているんではないかなと思います。おととし(2017年)、イングランド遠征のとき、黒田がいても抜群に輝きを見せてシュートも決めた。今は配球に意識が行きすぎて自分のよさが少し消えてしまっている。大胆さを取り戻してくれれば……。(加藤は)一発決めるシュートは本当にうまいんでね。期待しています」

 2017年8月のイングランド遠征では計6試合行い、イングランド代表とは2試合戦った。1-2と敗れた第2戦で唯一ゴールを決めたのが加藤だった。チームのバランスを整えつつ、その時に見せた大胆さと輝きを取り戻してほしい。高田監督以上に、加藤がそれを求めてもがいている。

加藤(右端)は昨年10月、品川区で行われた東京五輪PRイベントに参加。この後、試合が控えていた

 小学校3年生でサッカーをはじめたときは晴眼者だった加藤は将来、Jリーガーになることを夢見ていた。進学した福島・聖光学院には先輩にJリーガーもいて、夢に向かって一歩ずつ近づいていた手ごたえがあった。しかし、そこで悪夢に襲われる。遺伝性のレーベル病によって徐々に視力を失い、夢への道も見えなくなってしまった。

「サッカーは高校1年ぐらいまでしかできず、スポーツ云々というより、家にこもることが多くなってしまいました」

 希望を失った加藤は一時期、自分のことを「必要ない人間」とまで明かすほど追い詰めたが、筑波技術大学に進学後、両親がたまたまブラインドサッカーを見つけてきて、加藤にすすめ、日本代表のエース川村怜らが所属するAVAZAREつくばの前身「つくばアスティカーズ」の練習を見学したことを機に競技をはじめた。

「両親が見つけてくれなかったら、きっとやっていなかったと思います」

 ブラインドサッカーによって生きる希望を取り戻した加藤は、時には自ら手を挙げてまで普及イベントに積極的に参加し、競技の魅力をアピールし続けている。見えることの有難さ、見えなくなることの恐怖心の両方を知っているがゆえに、いつも根底には「障がいのある人にとって生きがいや希望につながる情報を発信したい」との想いがある。

 日本代表に残れた場合の抱負を聞くと、こんな答えが返ってきた。  

「誰と交換してもいいように準備したいです。自分が点を取れればいいですが、まずは(チームが)攻撃へのきっかけをつかめれば。そこでチャンスをつかめば、(チームも自分も)バリエーションが増えると思いますから」

 まだ迷いから抜けられていないのか、どこか控えめだ。ただチームの勝利につながるゴールが決めれば、トンネルの出口は見えるはず。19日開幕のワールドグランプリは、カトケンの心の霧を振り払うための正念場の戦いとなる。

▼日本代表メンバー
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK高橋太郎(ラッキーストライカーズ福岡)
FP川村怜(Avanzareつくば)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP田中章仁(たまハッサーズ)
FP日向賢(たまハッサーズ)
FP加藤健人(埼玉T.Wings)
FP佐々木ロベルト泉(Vivanzareつくば)
FP寺西一(松戸・乃木坂ユナイテッド)
FP佐々木康裕(松戸・乃木坂ユナイテッド)

(取材・文 林健太郎)

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昨年に森保Jへの4-0大勝に貢献…徳島がウズベク代表FWを獲得

徳島がウズベキスタン代表FWウリンボエフを獲得
 徳島ヴォルティスは6日、パフタコール(ウズベキスタン1部)よりFWウリンボエフ(23)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は30に決定している。

 ウズベキスタン人のウリンボエフは1995年生まれの23歳FW。年代別のウズベキスタン代表に名を連ね、昨年1月に行われたAFC U-23選手権にも出場した。準々決勝では、初の公式大会に臨んだ森保一監督率いるU-21日本代表と対戦。1トップで先発出場し、4-0の大勝に貢献した。その後、チームは初優勝を達成。また、A代表では国際Aマッチ通算2試合に出場している。

 徳島加入にあたり、「ウズベキスタンから来ましたウリンボエフです。ザビと呼んでください。ずっと前から日本サッカーに興味があって、今回徳島に来れたことを嬉しく思います。これから自分自身、クラブと一緒に成長していけるように一生懸命頑張っていきます」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール

●FWウリンボエフ
(Zabikhillo URINBOEV)
■生年月日
1995年3月30日(23歳)
■身長/体重
186cm/72kg
■出身地
ウズベキスタン
■経歴
FCブニョドコル-FCアルマリク-FCパフタコール・タシュケント-PFCメタルルグ・ベカバード
■代表歴
ウズベキスタン代表:2試合

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