悔しい“初代表”から変化。帝京長岡のレフティーMF田中はU-17日本代表入りに再挑戦

帝京長岡高MF田中克幸はU-17日本代表入りへ再挑戦
 選手権で飛躍したレフティーが、代表入りへの再チャレンジを誓った。帝京長岡高(新潟)のMF田中克幸(2年)は選手権3回戦の長崎総合科学大附高(長崎)戦で劇的な決勝点。左中間で落としを受けた田中はDF1人を外して得意の左足シュートを逆サイドのゴールネットに突き刺した。

 相手のマークを外すテクニカルなドリブルなど同大会で印象的な活躍をした2年生MFは、02年の早生まれ選手として、今年2月にU-17日本代表初招集。今秋にU-17ワールドカップを控えるチームでプレーするチャンスを得た。本人もそのチャンスを逃すまいと奮起してチリ遠征に臨んだが、日本とは逆の夏の気候に慣れず、体調不良に。結局、試合は体調が回復した後の最終戦・U-17チリ代表戦でフル出場した1試合のみに終わってしまった。

「エリートプログラムだったり、行ったこと無くて初めて代表入れてもらってビックリして嬉しかったんですけれども、行って何もできなくて早かったかなと」と田中。内容、結果ともに悔しい思いをした“初代表”だったが、その場に行ったことで感じた手応えもある。

「前向いて仕掛けたときは落ち着いてやれた部分もあって、ボール来て前向けば何でもできるという感じで、でもボールを受ける回数も少なかった。(それでも、)落ち着いて普段通りやればできると思うし、(森山佳郎)監督にも言われたのが守備のところと出したあとは止まっていることが多かったりで、そこを改善すればもっと上のレベルで通用するのかなと思いました」

 岡山から「雪国」新潟に挑戦してきたレフティーは悔しい経験をバネとし、一からアピールして代表入りを目指すだけだ。帰国後は明らかに変化したという彼の姿勢。谷口哲朗総監督は帰国後の田中について「飛び出しもそうですし、めちゃくちゃ走るようになりました」と頷く。

 また、トレーニングでは“エグい”シュートを連発。謙虚な口調で「気を緩めずに成長し続けてもう一回代表に選ばれるように」と語っていたが、チームで一番走れる、戦える選手になることを掲げるなど気持ちは前に出てきている。今月にはJクラブへの練習参加も予定。高いレベルで自信をつけて代表復帰、プロ入りの目標を達成する。

 自分が上で生き残っていくための武器について「前向いた時の仕掛けだったりちょっとタイミングをずらして相手を置き去りにしたり、あとスルーパス、ラストパスだったりゴール前での人と違った発想だったりを使えるところ」と田中。代表チーム、プロは「少ないチャンスを活かしていかないと生き残っていけない」という厳しい世界だ。次こそ、そのチャンスを必ず掴み取る。

(取材・文 吉田太郎)

スペシャルオリンピックス世界大会の結団式を開催。SOサッカー日本代表の目標は「金メダル」と「全力で楽しむ」

スペシャルオリンピックス世界大会の結団式を開催。SOサッカー日本代表の目標は「金メダル」と「全力で楽しむ」
 知的障害のある人たちにスポーツを通じて社会参加を応援する国際組織による世界大会「スペシャルオリンピックス(SO)夏季世界大会 2019」が14日からアラブ首長国連邦の首都アブダビで開幕する。190の国、地域が参加し、24競技が行われる予定。11競技104人のSO日本代表選手が都内に集結し、結団式が行われた。

 前回2015年のロスアンゼルス大会は知的障害のあるアスリートのみのメンバー編成だったサッカーは、今回から初めて知的障害のある「アスリート」と知的障害のない「パートナー」が同じチームでプレーする7人制の「ユニファイドサッカー」に挑む。ピッチには必ず4人以上のアスリートがいることがルール。前回大会では出場32か国中4位だったSO日本代表は、2018年の日本代表選考会で優勝したSO長野の選手を軸に、アスリート6人、パートナー6人が選ばれた。

 SO京都を指導してきた西野累コーチがヘッドコーチとして指揮をとる。今回のチームの大半を占めるSO長野の選手を指導し、この大会のピッチを離れた部分の総務的な役割を担う長野SOの春原紀子コーチは「(目標として)勝つことはベースにあります。金メダルをとりたい。その上で、せっかくの機会ですから全力で楽しんできたいです。2017年に世界最大のユースカップ・ゴシアカップでスウェーデンに行ったとき、たとえばイタリア伝統の『カテナチオ』とか、本当にその国ごとのサッカーが存在した。そういうことも見て、日本のサッカーとの違いとか、いいところは取り入れたりとかしてほしいです」

 SO日本代表はパートナーの井上敬之が正GKのため、ピッチ上では4人のアスリートと2人のパートナーがいかに工夫しながらコミュニケーションをとるかが勝敗のカギを握る。昨年12月から計5度集まって行われた合宿では、パス練習ひとつをとってもアスリートとパートナーが組んでパス交換し、部屋も一緒にして、お互いを深く理解しあえる関係づくりをしてきた。

「選手たちには、アスリートを最優先にしてそのために僕たち(パートナーがいる)という発想はやめてほしいと話をしました。アスリートを勝たせたいではなく、自分が勝ちたいと思ってやってほしい、と。チームを勝たせるためにどう動くか、ということをみんなで考えて欲しいんです」(春原コーチ)

日本代表・春原紀子コーチ(左)と丸山祥太主将

 指示通りに動いてもらえない場合、どういう指示の出し方をすれば、動いてもらえるか。そこにアスリートとパートナーを分ける、という発想は存在しない。仮にメンバーの能力に違いがあったとしても、「勝つ」という同じ目標に向かってお互いに要求し、工夫してチームで目標を実現させようと努力するプロセスは、サッカーにとどまらず、社会に出ても同じだ。

 SO日本代表の主将をつとめるアスリート・丸山祥太は学生時代、テニスや水泳など個人競技に励んでいたが、長野のサッカーチームが発足した2016年7月から競技をはじめた。チームスポーツに取り組む中で、指示を忠実に守ってこなすだけでなく、自分の意見を持って、人に伝えられるようになった。現在、ヤマト運輸で働く24歳は6日、社内の朝礼で「アブダビに行く丸山さんを日本から応援してください」と紹介されたという。 

「うれしかったですね。障がいがあっても、それまでやったことのないことにチャレンジできたことは成長したと思います。(主将になって)すべての場面ではないですが、みんなが何かあったときには声をかけられるようになりました。(アブダビでは)英語を喋れるわけではありませんが、ピンバッチの交換をしたりして他の国の人とも交流したいです」

 帰国後の朝礼に、金メダルを下げてのぞみたい。丸山は大きな期待と夢を抱き、世界を制する旅に出る。

【SOサッカー日本代表】
アスリート井上友博(長野)
アスリート石山裕太(長野)
アスリート丸山祥太(長野)
アスリート赤沼大地(長野)
アスリート春原翔(長野)
アスリート橘勇佑(京都)
パートナー井上敬之(長野)
パートナー望月大輔(長野)
パートナー山﨑大輔(長野)
パートナー髙橋佳汰(長野)
パートナー小山光(長野)
パートナー安部大河(京都)

ヘッドコーチ西野累(京都)
コーチ春原紀子(長野)
コーチ山本杉樹(長野)
※( )はSOの所属

(取材・文 林健太郎)

●障がい者サッカー特集ページ

スペシャルオリンピックス世界大会の結団式を開催。SOサッカー日本代表の目標は「金メダル」と「全力で楽しむ」

スペシャルオリンピックス世界大会の結団式を開催。SOサッカー日本代表の目標は「金メダル」と「全力で楽しむ」
 知的障害のある人たちにスポーツを通じて社会参加を応援する国際組織による世界大会「スペシャルオリンピックス(SO)夏季世界大会 2019」が14日からアラブ首長国連邦の首都アブダビで開幕する。190の国、地域が参加し、24競技が行われる予定。11競技104人のSO日本代表選手が都内に集結し、結団式が行われた。

 サッカーは、今回から初めて知的障害のある「アスリート」と知的障害のない「パートナー」が同じチームでプレーする7人制のユニファイドサッカーが実施される。ピッチには必ず4人以上のアスリートがいることがルールで、アスリートとパートナーと工夫しながらコミュニケーションをとれるかが勝敗のカギを握る。前回2015年のロサンゼルス大会では出場32か国中4位だったSO日本代表は、2018年の日本代表選考会で優勝したSO長野の選手を軸に、アスリート6人、パートナー6人が選ばれた。

 長野の選手を指導し、この大会では日本代表の団長のような役割を担う春原紀子コーチは「(目標として)勝つことはベースにあります。金メダルをとりたい。その上で、せっかくの機会ですから全力で楽しんできたいです。2017年に世界最大のユースカップ・ゴシアカップでスウェーデンに行ったとき、たとえばイタリア伝統の『カテナチオ』とか、本当にその国ごとのサッカーが存在した。そういうことも見て、日本のサッカーとの違いとか、いいところは取り入れたりとかしてほしいです」

 SO日本代表はパートナーの井上敬之が正GKのため、ピッチ上では4人のアスリートと2人のパートナーがいかに工夫しながらコミュニケーションをとるかが勝敗のカギを握る。昨年12月から計5度集まって行われた合宿では、パス練習ひとつをとってもアスリートとパートナーが組んでパス交換し、部屋も一緒にして、お互いを深く理解しあえる関係づくりをしてきた。

「選手たちには、アスリートを最優先にしてそのために僕たち(パートナーがいる)という発想はやめてほしいと話をしました。アスリートを勝たせたいではなく、自分が勝ちたいと思ってやってほしい、と。チームを勝たせるためにどう動くか、ということをみんなで考えて欲しいんです」(春原コーチ)

日本代表・春原紀子コーチ(左)と丸山祥太主将

 指示通りに動いてもらえない場合、どういう指示の出し方をすれば、動いてもらえるか。そこにアスリートとパートナーを分ける、という発想は存在しない。仮にメンバーの能力に違いがあったとしても、「勝つ」という同じ目標に向かってお互いに要求し、工夫してチームで目標を実現させようと努力するプロセスは、サッカーにとどまらず、社会に出ても同じだ。

 SO日本代表の主将をつとめるアスリート・丸山祥太は学生時代、テニスや水泳など個人競技に励んでいたが、長野のサッカーチームが発足した2016年7月から競技をはじめた。チームスポーツに取り組む中で、指示を忠実に守ってこなすだけでなく、自分の意見を持って、人に伝えられるようになった。現在、ヤマト運輸で働く24歳は6日、社内の朝礼で「アブダビに行く丸山さんを日本から応援してください」と紹介されたという。 

「うれしかったですね。障がいがあっても、それまでやったことのないことにチャレンジできたことは成長したと思います。(主将になって)すべての場面ではないですが、みんなが何かあったときには声をかけられるようになりました。(アブダビでは)英語を喋れるわけではありませんが、ピンバッチの交換をしたりして他の国の人とも交流したいです」

 帰国後の朝礼に、金メダルを下げてのぞみたい。丸山は大きな期待と夢を抱き、世界を制する旅に出る。

【SOサッカー日本代表】
アスリート井上友博(長野)
アスリート石山裕太(長野)
アスリート丸山祥太(長野)
アスリート赤沼大地(長野)
アスリート春原翔(長野)
アスリート橘勇佑(京都)
パートナー井上敬之(長野)
パートナー望月大輔(長野)
パートナー山﨑大輔(長野)
パートナー髙橋佳汰(長野)
パートナー小山光(長野)
パートナー安部大河(京都)

コーチ春原紀子(長野)
コーチ山本杉樹(長野)
コーチ西野累(京都)
※( )はSOの所属

(取材・文 林健太郎)

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有望な次世代プレーヤーのためプーマスパイク「ALTER REALITY PACK」が登場

プーマスパイク新色「ALTER REALITY PACK」
 グローバルスポーツブランドのプーマは7日、『PUMA ONE 19.1(プーマワン19.1)』と『FUTURE 19.1(フューチャー19.1)』の限定カラーである「ALTER REALITY PACK(オルターリアリティパック)」を発表した。この「ALTER REALITY PACK」は1998年以降に生まれたプーマの有望な次世代プレーヤーのために特別につくられたニューカラーとなっている。

 JリーグではFW田川亨介(FC東京)、FW北川航也(清水エスパルス)、DF立田悠悟(清水エスパルス)、DF岩田智輝(大分トリニータ)の4選手が着用予定。

 プーマ「ALTER REALITY PACK」は日本ではサッカーショップKAMO、SWSスポーツウェブショッパーズ、 Kemari87-KISHISPOにて7日から発売されている。

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岡山19歳FWがU-23マレーシア代表選出「東京オリンピックに出場できるように…」

 ファジアーノ岡山は7日、FWハディ・ファイヤッド(19)がU-23マレーシア代表に選出されたと発表した。

 11日よりチームに合流し、母国で行われるAFC U-23選手権タイ2020予選に出場する。中国、ラオス、フィリピンと同組のグループJを戦う。

 クラブを通じ「全ての試合に勝利し、2020年の東京オリンピックに出場できるように全力を尽くしてチームを助けたい」とコメント。同選手は今季より岡山でプレーしている。

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“バルサ・ショック”再び…ビデオ判定に泣いたパリSG、悪夢のベスト16敗退に(20枚)

FWキリアン・ムバッペが奮闘も…
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は6日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合を行い、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が敵地でパリSG(フランス)を3-1で下した。この結果、2試合合計3-3、アウェーゴール差でユナイテッドの逆転突破が決まった。

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ソラーリ「諦めない」も…レアル後任監督は「ほぼ100%」モウリーニョと情報筋

レアル次期監督の最有力候補に挙がっているモウリーニョ氏
 レアル・マドリーの後任監督を巡る報道が騒がしい。英メディア『テレグラフ』は「ほぼ100%」の確率でジョゼ・モウリーニョ氏が復帰することになると情報筋が明かしたと報じている。

 レアル・マドリーは2月27日のコパ・デル・レイ準決勝第2戦でバルセロナに0-3で完敗。敗退が決まると、続く3月2日のリーグ戦でもバルセロナに0-1で敗戦。クラシコ2連敗を喫すると、同5日のUEFAチャンピオンズリーグではアヤックスにホームで1-4で敗れて、大逆転敗退が決まった。

 最悪の一週間となってしまったことで、サンティアゴ・ソラーリ監督の責任を問う声が強まっているが、『BBC』によると、指揮官は現時点で退任する意思がないことを強調。「このような難しい局面で諦めるために、私はこのクラブに来たわけではない。このような難しい局面でもできるかぎり冷静さを持ち続け、受け止めることだ」と立て直しに向け、意欲を語った。

 しかしXデーは近づいている様子。同メディアは2021年までの契約を結んでいるソラーリ監督だが、「来季、指揮するチャンスはない」と断言。フロレンティーノ・ペレス会長との関係が良好なモウリーニョ氏の手腕に再建を託することになりそうだと伝えている。

 モウリーニョ氏は昨年12月18日にマンチェスター・ユナイテッドの監督を解任されており、現在はフリーの状態にある。

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CL史上初の逆転劇!マンU、ラッシュフォードの劇的PK弾で8強進出(20枚)

ユナイテッドが劇的逆転突破!CLのノックアウトステージで、ホームでの第1戦を2失点以上して負けたチームが次のラウンドに進むのは史上初
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は6日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合を行い、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が敵地でパリSG(フランス)を3-1で下した。この結果、2試合合計3-3、アウェーゴール差でユナイテッドの逆転突破が決まった。

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CL史上初の逆転劇!マンU、ラッシュフォードの劇的PK弾で8強進出(20枚)

ユナイテッドが劇的逆転突破!CLのノックアウトステージで、ホームでの第1戦を2失点以上して負けたチームが次のラウンドに進むのは史上初
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は6日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合を行い、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が敵地でパリSG(フランス)を3-1で下した。この結果、2試合合計3-3、アウェーゴール差でユナイテッドの逆転突破が決まった。

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スマホで誰でも参加可能!『eJリーグ』のエントリー開始! J1、J2全40クラブから選び、代表プレーヤーを目指せ

スマホで誰でも参加可能!『eJリーグ』のエントリー開始! J1、J2全40クラブから選び、代表プレーヤーを目指せ
 Jリーグは7日、スマートフォンで行うゲーム『eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン』のエントリーを開始した。

 『eJリーグ』は初心者から上級者まで幅広く参加できる大会。モバイルゲーム『ウイニングイレブン 2019』を競技タイトルに、J1、J2の全40クラブがそれぞれ代表3選手を選出して行うJクラブ対抗戦になる。

 今大会は「15歳以下(U15)」、「18歳以下(U18)」、「全年齢(フル)」の年齢別3選手で構成される。7日からエントリーが開始され、参加希望者はクラブを選択。3月22日から開始されるオンライン予選を通過すると、6月のクラブ代表選考会に臨む。そこで勝ち抜くことで各クラブの代表プレーヤーになる。

 7月に東京で本大会が行われ、そこで優勝クラブが決定。総額1500万円の賞金は成績順位に応じてプレーヤーではなく各クラブに支払われる。

 エントリー期間は3月7日から5月2日まで。下記のJリーグ公式サイト内の特設ページから応募する。

以下、特設ページ
https://www.jleague.jp/ejleague/we/2019

■大会スケジュール
エントリー:3月7日~5月2日
オンライン予選:3月22日~5月13日
(毎週金曜日11:00-月曜日11:00)
クラブ代表選考会(東京):6月2日
クラブ代表選考会(大阪):6月9日
本大会:7月14日、15日
※日程は変更の可能性あり




●eJリーグウイニングイレブン(ウイイレ)2019シーズン特集ページ

【ソサイチリーグの新規参加チームを募集します!】

フットサル オリジナル ユニフォームはロンヨンジャパン!

 

いつもお世話になっております、ロンヨンジャパンの上田です!

 

最近、花粉が凄いそうですね、僕は花粉症ではないのでピンとこないのですが、皆様ご無事でしょうか…

 

本日のブログに参ります!

 

早速ですが、皆様はソサイチをご存知でしょうか?

簡単に表現しますとサッカーとフットサルの中間の競技になります(^^)

おおよそフットサルコート3面分で1チーム7~8人で行う競技です!

 

そのソサイチの公式リーグが日本にございまして、国際ソサイチ連盟にも加盟しているんですよ(^^)

その名もFOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUEです!!

 

2006年から国内での普及活動を続けてきた一般社団法人 日本ソサイチ連盟が主催するリーグで、

2017年は、リーグ元年として、国内のソサイチのさらなる普及に向けて、公式リーグを関東・関西・東海・北海道の4つのエリアで開幕しました!

そして2019年は、皆様からの大きな期待に応えるべく、新規参入チームを受付しております!!

 

ソサイチで更に上のレベルを目指しているチーム様は、またとない好機なのではないでしょうか(^^)

是非、ふるってご応募くださいね!

詳しくは下記公式サイトまで↓↓↓

 

◆FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUE公式HP

https://www.football7society.com/

 

 

もう一件、個人的なご報告を…

先日、私は全日本フットサル選手権大会の観戦に行かせて頂きました!

中でも目当ては、個人的に担当させて頂いた湘南ベルマーレvsロボガトのロンヨンダービー(もとい上田ダービー)です!

いつもお世話になっていたり、知り合いの選手が在籍している両チームだったので、見ていて目頭が熱くなる思いでした…

宜しけれ試合のレポート記事やハイライトを掲載して頂けましたので、ご覧下さい(^^)

 

◆試合ハイライト(1:40~ ベルマーレvsロボガトの試合です)

http://urx2.nu/ZhWe

 

◆マッチレポート

http://urx2.nu/7Xvg

 

それでは、本日はこの辺りで!

 

静岡学園卒の18歳、154cmMF神田凜星がアトレチコ・ゴイアニエンセと契約。U-20チームからトップデビュー目指す

アトレチコ・ゴイアニエンセと契約を結んだMF神田凜星はブラジルでプロデビューを目指す
 今月2日に静岡学園高を卒業し、ブラジル挑戦するMF神田凜星がアトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル・セリエB)と契約を結んだことが分かった。神田は今月9日にブラジルへ向けて出発。同11日にゴイアニエンセのU-20チームに合流し、トップチームデビューを目指す。

 神田は身長154cmの小さなテクニシャンだ。一瞬のスピードとブラジルの同年代選手にも勝ると言われるパススキルを評価された神田は、昨年12月に日本のMLSマネジメント株式会社とマネジメントの仮契約を締結し、同時にブラジル人を中心に45人以上のプロサッカー選手と契約するアキ&デシデリオスポーツマネジメント(ブラジル)と代理人仮契約。高校卒業後すぐにブラジルへ渡り、ブラジルのプロクラブでの活躍、ステップアップを目指すことが発表されていた。

 ブラジルでの第一歩として神田が契約したアトレチコ・ゴイアニエンセは、元日本代表FWの呂比須ワグナー監督が率いるチームで、現在ゴイアス州選手権で首位争い、ブラジルカップでも上位進出を果たしている。神田はまず、自分の力をブラジルで証明し、呂比須監督の下でチャンスを掴むことを目指すことになる。

 神田は今年に入って、静岡学園で練習をしながら、日本でも数少ない米国ドクターライセンスを持ち、ロサンゼルス・ドジャースでのトレーナー(インターン)経験のある友広隆行氏の下にも通ってトレーニング。「見ている人を楽しませるプレーをしながら、結果も残していきたいと思っています」というMFは、ブラジルで一日一日勝負していく。

 MLSマネジメント株式会社の川口良輔代表取締役(元川崎Fスカウト、U-15チーム監督等)は神田について「ブラジルでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせ、ステップアップさせていくプラン。プロでやっていくためには武器が必要ですが、彼には視野の広さとスルーパス・速さがある。(154cmと非常に小柄だが、)中村憲剛選手や(静岡学園の先輩)大島僚太選手のように、フィジカルコンタクトをしないプレースタイル。彼が持っている日本人特有のスピードは、外国人相手には大きな武器になると思います。あとは彼次第だけれども、世界で活躍している日本人選手と同じアジア人体型で、日本人特有のスピードがある」と期待する。

 MLSマネジメント株式会社のサポートの下、ブラジル代表歴を持つ選手も保有する代理人と契約し、所属クラブも決定。「まずはブラジルリーグから始まってヨーロッパに出て、プレミアかリーガエスパニョーラかレベルの高いところに行きたいです」という目標を持つ神田が、まずはブラジルでのプロデビューに挑戦する。

(取材・文 吉田太郎)

富山の今季キャプテン、副キャプテンが決定

 カターレ富山は7日、今季のキャプテンをDF今瀬淳也が務めると発表した。同選手は今季より富山に完全移籍。キャプテンは昨季に続いて2年連続となる。

 クラブを通じ「安達監督のもとでチーム一丸となり、J3優勝を目指して全力で戦っていきたい」とコメント。

 また副キャプテンはGK榎本哲也とMF佐々木陽次が務める。

 J3は今週末より開幕。富山は10日に敵地で相模原と対戦する。

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栃木MF枝村8週間、DF伊藤は8か月離脱へ…いずれも靭帯負傷

[故障者情報]

 栃木SCは7日、2選手の負傷状況を公表した。2月24日のJ2開幕戦の金沢戦で負傷したMF枝村匠馬が左膝内側側副靭帯損傷と診断されて、復帰まで6~8週間。同27日の練習中に負傷したDF伊藤竜司が左膝前十字靭帯断裂と診断され、復帰まで術後6か月から8か月を要すると発表した。

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キリンチャレンジ杯戦う日本代表メンバーは14日にU-22日本代表と同時発表

日本代表メンバーは14日に発表になる
 日本サッカー協会(JFA)は7日、キリンチャレンジカップの2試合を戦う日本代表メンバーを14日14時30分より発表すると明かした。またAFC U-23選手権タイ2020予選に臨むU-22日本代表メンバーも合わせて発表する。

 日本代表は22日に日産スタジアムでコロンビア代表、26日にノエビアスタジアム神戸でボリビア代表と対戦。U-22日本代表はミャンマー、東ティモール、マカオと同組を戦う。

“攻守の要”ケイン&ロリスが勝利へ導く…トッテナムが8季ぶり8強進出(16枚)

後半4分に先制点を挙げたFWハリー・ケイン
 5日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、トッテナム(イングランド)がドルトムント(ドイツ)に1-0で勝利。2戦合計4-0で準々決勝進出を決めた。

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●プレミアリーグ2018-19特集
●ブンデスリーガ2018-19特集
●世界最高峰の戦いを見逃すな!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

厳しすぎたミッション…ドルトムント、好機いかせずホームでCL敗退(12枚)

ドルトムントは2年連続ベスト16で敗退
 5日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、トッテナム(イングランド)がドルトムント(ドイツ)に1-0で勝利。2戦合計4-0で準々決勝進出を決めた。

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2度あることは3度なかった…神戸、元バルサ選手加入の“背番号ジンクス”破れる

1年間で背番号を2回変更していた神戸MF三田啓貴
 ヴィッセル神戸は7日、バルセロナからMFセルジ・サンペール(24)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は6に決定。これにより、元バルセロナ選手の加入によるMF三田啓貴の背番号変更は連続2回でストップした。

 三田は昨年夏、新加入のMFアンドレス・イニエスタに譲る形で背番号を8から7に変更。それまでJリーグではシーズン中の背番号変更は認められていなかったが、イニエスタに愛着のある8番を着けさせるために規約が改定された。

 さらに今季はFWダビド・ビジャの加入により、7番から14番に変更していた三田。今回で3人目の元バルセロナ選手の加入となったが、背番号は14のままとなった。

 なお、サンペールはバルセロナ時代に背番号16を着けてプレー。同選手が神戸で6番を背負うことで、元バルセロナ選手が6(サンペール)、7(ビジャ)、8(イニエスタ)で並ぶことになった。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
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●2019年Jリーグ移籍情報

帝京長岡の逸材パサー、谷内田主将が来季からの京都入り内定!今年は「プロで活躍して選手権で日本一」

帝京長岡高MF谷内田哲平主将は京都サンガF.C.へ
 逸材パサーが早くもプロ入りを決めた。京都サンガF.C.は7日、帝京長岡高(新潟)MF谷内田哲平主将(2年)の20年シーズンからの加入内定を発表。1月の選手権でも活躍した世代屈指の技巧派は、今季から特別指定を受けてチームのJ1昇格に貢献する意気込みだ。

 視野が非常に広く、左右両足から多彩なキックを繰り出す谷内田は、強弱自在のスルーパスが最大の武器。狭いスペース、プレッシャーの中でも簡単にはボールを失わない技術と判断力、流れの中で見ている側の予想を裏切るようなパスを通すことも評価された模様だ。これまで守備面などの課題を指摘されてきたが、帝京長岡の谷口哲朗総監督は「意識の中で変わってきました」。味方や自分のミスを取り戻し、よりボールに絡む回数、決定的なパスを通す回数を増やせるようになっている。

 谷内田は長岡JY FCに所属していた中学生時代、U-13日本選抜やU-15日本代表に選出。中学3年時には系列チームである帝京長岡高の一員としてプリンスリーグ北信越に出場し、3歳年上の戦いの中で主軸として活躍、2ケタ得点をマークしている。

 中学卒業時にJクラブからの誘いもあったが、帝京長岡高へ進学。17年6月にはU-16日本代表にも招集されている。高校ではなかなか全国大会と縁がなかったものの、今冬の選手権では正確かつ相手の意表を突くような配球、得意のスルーパスなどを駆使してチームの8強入りに貢献。自身も大会優秀選手、日本高校選抜候補に選ばれた。

 選手権後、京都の練習や沖縄キャンプに参加。「サンガが目指しているのが繋ぐサッカーで、そこに魅力を感じました」という谷内田は、京都のスタイル、若手が多く起用されていること、そして真っ先に声を掛けてくれたことに応えたいという思いも理由に京都入りを選択したようだ。

 この時期に進路を決断したのは、早くプロの環境に慣れて、すぐにでもJリーグで戦いたいという思いがあったからだ。キャンプでは周囲の技術レベルが高い中で谷内田も、ミスの少ないプレー。ただし、「高校生と違ったのはフィニッシュの精度。普通の高校生のGKだったら入っているようなところでも入らないし、シュートも簡単には打たせてくれない」と感じたという。

 帝京長岡高は力のある中学生を積極的に高校生のトレーニングに交ぜて成長を後押しする環境。中学生時代に高校生の中に入ってトレーニングし、公式戦を経験して成長を遂げた谷内田は当時、「上の学年とやることでレベルアップしていくと思う。出ているからには高校生の分まで活躍しなければいけないと思いますし、そういう中で結果残す方が自分としてもレベルアップすると思います」と語っていた。今回も同様に、より質の高いの中でレベルアップするため、3月から帝京長岡を離れて京都の練習に帯同する可能性が高い。高校サッカーのシーズン開幕後も将来のため、京都での公式戦出場を目指し、それを優先する考えだ。

「自分も中学の時に高校生とやって凄く伸びましたし、(京都の沖縄キャンプでも)短い期間だったけれどパスの質だったり、成長したかなと思う」。今年の帝京長岡はU-17日本代表のMF田中克幸(2年)やエースFW晴山岬(2年)をはじめ、タレント揃い。新たなレギュラー候補になった選手たちの押し上げもある。主将の自分がチームを離れていても仲間たちは競争の中で成長し、勝ってくれるという信頼、そしてこれからの自分のため、帝京長岡によりプラスアルファをもたらすためにもいち早く京都へ。インターハイや日本一が目標の選手権の予選、本大会の期間などを除いて可能な限り、京都で成長と勝利を目指すことになりそうだ。
 
 サポーターに期待してもらいたい部分は「自分の良さであるスルーパスとかですね。結果を出さないと応援されないので、まずは結果を出してから応援される選手になりたいです」と力を込める。そして、「まずは少しでも京都サンガのJ1昇格に貢献したいです。今年チャンスがあれば試合に出て、そこで結果を残して来年スタメンを獲る。(今年は)プロで活躍して選手権で日本一」と宣言。高く評価してくれた京都や帝京長岡の期待に結果で応える。

(取材・文 吉田太郎)

天然さく裂!?“レジェンドGK”川口&楢崎氏がCM初共演「やっぱり二人じゃなければ」

川口能活氏と楢崎正剛氏がCM初共演を果たした
 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、プレイステーション4の新CMに、昨季限りで現役を引退した川口能活氏と楢崎正剛氏を起用した。8日より全国放送される。

 現役時代にライバル関係にあった2人が初のCM共演を果たす。CMは現役を引退し新生活を迎える今こそ、 我慢していたゲームを存分に楽しみたいという内容になっている。

 PlayStation JapanのYou Tube公式チャンネルにはメイキング映像が公開になっており、二人が部屋に入るシーンで川口氏が玄関の扉を開ける前から「ただいま」と言ってしまう天然ぶりを披露したことなどが明かされている。

 楢崎氏は「辞めるタイミングも一緒で、 こういう仕事も一緒にやれるなというのも光栄だし、 楽しみに来ました。そう来るだろうなと思いました」と話すと、今後ゲームにのめり込む可能性はあるかとの問いには「現役時代よりは多少時間はあるので、積極的に一緒に子どもと遊びたいな」と笑顔。

 川口氏も「やっぱり二人じゃなければ、こういうものはできなかったんじゃないかなって思います」とCM撮影を満足げに振り返ると、「上手く時間を見つけて、(ゲームを)やりたい。みんなで盛り上がれるような、そういう時間を持ちたいな」と意欲的に話した。

今季レアル加入のビニシウス、もともと厳しいシーズンになると覚悟していた

今季レアルに加入したFWビニシウス・ジュニオール
 レアル・マドリーのブラジル代表FWビニシウス・ジュニオールは、もともと今季を「再建のシーズン」と見ていたようだ。

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦でアヤックスに敗れ、4連覇を逃したレアル。さらにコパ・デル・レイもベスト4敗退となり、リーガ・エスパニョーラでは首位バルセロナと勝ち点差が12に開いており、今季無冠の可能性が高まっている。

 結局、最後まで埋まらなかったFWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)の抜けた穴。しかし、昨年夏に入れ替わりで加入したブラジルの新星は、もともと今季は再建のための1年になるとチームとして考えていたことを明かしている。スペイン『マルカ』が試合後のインタビューを伝えた。

「今年は再建のためのシーズンになるとみんな思っていた。そしてそれが難しいものになるということも」

 タイトル獲得は厳しくなったが、「シーズンの残りはうまく利用していかなければならない。自信を復活させるために、いい試合をしていく必要がある」と話している。

 また、アヤックス戦で負った自身の怪我については「キックを避けられないような動きだった。右足を強く打ってしまって、とても傷んでいる」と報告。クラブは右足脛腓骨関節の靭帯断裂と発表しており、スペイン『マルカ』によると離脱期間は約2か月となっている。

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三木谷会長も興奮「魅せて強いサッカーを」…欧州で「バリバリ」の有望株を神戸が獲得

神戸が新外国人選手のサンペールを獲得した
 ヴィッセル神戸が7日、都内で会見を行い、バルセロナからMFセルジ・サンペール(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は6を背負う。

 神戸の三木谷浩史会長も「バリバリの伸び盛りの選手が来てくれるのは、ほぼ初めてのことだと思う。大変期待しています」と歓迎したように、欧州でも期待される有望株が新天地に日本を選んだ。「コンニチワ」。希望に満ち溢れる24歳のスペイン人MFは、第一声でそう言ってにこやかに笑った。

 ブスケツ2世。それが若武者の異名だ。同じバルセロナの下部組織カンテラ出身で、プレースタイルも酷似。背番号もかつてMFセルヒオ・ブスケツが背負った16番が与えられるなど、期待の高い選手だった。そんな彼が初の国外移籍を決断。新天地を“バルサ化”を進める神戸に求めた。

 神戸にはバルセロナの大先輩である同郷のMFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャが在籍。2人からサプライズで貰ったビデオメッセージに笑みを浮かべると、「アンドレスが電話をしてくれた時には神戸がいかに綺麗な街か、バルセロナと似ていてきっと気に入るよ、素晴らしいサッカー人生のステップになるよ、と言ってもらった」と、加入決断に際して背中を押されたことも明かした。

「Jリーグの試合は何試合か観ました。神戸の試合も昨年の試合を観ました。非常にテクニカルでフィジカルがあるチームだと思った。Jリーグはこれからグローバルな面で重要な一つのリーグになる伸び盛りなリーグだと思っています」

 会見で三木谷会長は「魅せて強いサッカー」を追い求めたいと強調した。「Jリーグの発展に貢献していきたい」。世界から注目を集めるという点で神戸がJリーグをけん引しているのは、間違いない。

(取材・文 児玉幸洋)
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ブレる監督人選…レアル元会長「毎度毎度…」「問題はそこじゃない」

2006年から2009年までレアル会長を務めたラモン・カルデロン氏
 レアル・マドリーの元会長であるラモン・カルデロン氏がクラブの監督人選に苦言を呈している。英『BBC』が伝えた。

 レアルは5日にホームで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でアヤックスに1-4で敗れ、2戦合計3-5でベスト16敗退が決定。また、その前に行われたクラシコ2連戦でも連敗を喫していたことで、コパ・デル・レイはベスト4敗退、リーガ・エスパニョーラは首位バルセロナと勝ち点12差と、今季の無冠が濃厚となった。

 昨年10月にフレン・ロペテギ前監督の解任に伴い、Bチームからトップチームの指揮官に昇格したサンティアゴ・ソラーリ監督だが、その立場は危うくなっている。

 アルゼンチン人指揮官の進退が不透明となる中、クラブは元監督のジネディーヌ・ジダン氏の復帰を検討していたようだが、すでに断られているという。

 ジダン氏は昨年の夏、欧州CLで前人未到の3連覇を果たした5日後に監督の座を退いていた。2006年から2009年までレアルの会長を務めたカルデロン氏は、次のように説明している。

「(フロレンティーノ・ペレス)会長は今朝、ジダンに復帰をお願いした。そして断られた。ただ、6月に復帰する可能性は残されている」

 また、カルデロン氏は2010年から2013年までレアルを率い、ジダン氏と同じく復帰の可能性が報じられるジョゼ・モウリーニョ氏についても言及。彼の復帰は悪手だと、クラブへ厳しい言葉を投げかけた。

「会長にとって最初のオプションは、毎度毎度モウリーニョだ」

「だが問題はむしろ、誰がこのクラブを経営しているのかにあるんじゃないか? 彼らはジダンやモウリーニョの復帰の可能性を検討しているが、2人のサッカーに対する考え方は全く違う」

「こんな状況になってしまったのは、不安定で気まぐれな会長に責任がある。モウリーニョ復帰のオプションはあるが、私からすれば的外れもいいところだ」

 一貫性のない監督人選を批判したカルデロン氏。「ここから何をしても、今季はダメだろう。シーズン終了まで待つべきだが、シーズンが終わるまではあと3か月もある。その間、ファンから批判や怒りをぶつけられるのに耐えなければならない」と、クラブが置かれている厳しい現状を指摘した。

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岡山新加入の19歳MFユ・ヨンヒョンが全治2~4週間の負傷

[故障者情報]

 ファジアーノ岡山は7日、MFユ・ヨンヒョン(19)が右腸腰筋肉離れで全治2~4週間と診断されたことを発表した。2日の練習中に負傷したという。

 韓国出身の同選手はSOL FC(韓国)から今季、岡山に新加入していた。


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Jリーグを経由せず海外へ…元専修大MF西翼が本田との対決を振り返る「彼を止めた感覚は全然ない」

MF西翼が日本人対決を振り返った
 大邱FC(韓国)に所属するMF西翼(28)が6日に自身のツイッター(@tsubi0408)を更新し、MF本田圭佑との日本人対決を振り返っている。

 大邱FCは5日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第1節でメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)の本拠地に乗り込んだ。前半を1-1で折り返すと、後半開始から西を投入。西は本田を的確にマークするなど守備で貢献し、ペースをつかんだチームは2点を奪って3-1の勝利を収めた。

 “本田を抑えた男”として注目を浴びた西。その経歴は異色だ。ルーテル学院中時代に全国中学サッカー大会で優勝し、ルーテル学院高2年時には全国高校サッカー選手権に出場。高校卒業後は専修大に進学し、関東大学サッカーリーグ1部で優勝を経験した。大学卒業後の2013年にポーランド4部のグバルディア・コシャリンに加入すると、その後は同国やスロバキアの複数クラブに所属。大邱FCには昨年6月に移籍していた。

 西は本田との日本人対決について「自分の中では本田選手を止めた感覚は全然ない。ただ、チームとして勝てたことは収穫」と振り返っている。また、「海外へ渡り苦しい状況でもやっていけた理由の中に彼の言葉や行動などから受けた影響が確実にあった」と明かし、「そんな自分の中でとても大きな存在である本田選手とマッチアップできたことに感謝」と本田への思いを綴った。

 西の所属する大邱FCは12日の第2節で広州恒大(中国)とホームで対戦する予定となっている。

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神戸が7人目の外国人、バルセロナからMFセルジ・サンペールの獲得を発表!!

サンペールの背番号は6に決定
 ヴィッセル神戸は7日、バルセロナからMFセルジ・サンペールを獲得したことを発表した。背番号は6。同日、都内で記者会見を行った。

 同選手はバルセロナの下部組織出身で、1995年1月20日生まれの24歳。2014年9月にトップチームデビュー。そのプレースタイルからMFセルヒオ・ブスケツの後継者として注目を集めた。

 しかしプロデビュー後は伸び悩み、グラナダで2部降格、ラス・パルマスでは怪我に泣き、レンタル先でも不運が続いた。18年1月にバルセロナへ復帰したが、出番は限られていた。先日、バルセロナとの契約を解除し、神戸に移籍することを認め、「とても大きなチャンス。どこまでやれるか、自らを試したい」と意気込みを語っていた。

 Jリーグは今季より外国籍選手枠の規定を変更。A契約の25名枠内であれば、登録制限がなくなった。ただし試合エントリーはJ1の場合、原則として5人(※)が上限となる。

 神戸の外国籍選手は、GKキム・スンギュ、DFダンクレー、MFアンドレス・イニエスタ、FWダビド・ビジャ、FWルーカス・ポドルスキ、FWウェリントンに続いて、これで7人目。神戸が進める“バルサ化”がまた一歩前進することになりそうだ。

※Jリーグ提携国と定めている国(タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタール)の国籍を有する選手は外国籍選手の人数には含めない。なお、J2及びJ3は4人が上限。

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神戸が7人目の外国人、バルセロナからMFセルジ・サンペールの獲得を発表!!

神戸が7人目の外国人、バルセロナからMFセルジ・サンペールの獲得を発表!!
 ヴィッセル神戸は7日、バルセロナからMFセルジ・サンペールを獲得したことを発表した。背番号は6。同日、都内で記者会見を行った。

 同選手はバルセロナの下部組織出身で、1995年1月20日生まれの24歳。2014年9月にトップチームデビュー。そのプレースタイルからMFセルヒオ・ブスケツの後継者として注目を集めた。

 しかしプロデビュー後は伸び悩み、グラナダで2部降格、ラス・パルマスでは怪我に泣き、レンタル先でも不運が続いた。18年1月にバルセロナへ復帰したが、出番は限られていた。先日、バルセロナとの契約を解除し、神戸に移籍することを認め、「とても大きなチャンス。どこまでやれるか、自らを試したい」と意気込みを語っていた。

 Jリーグは今季より外国籍選手枠の規定を変更。A契約の25名枠内であれば、登録制限がなくなった。ただし試合エントリーはJ1の場合、原則として5人(※)が上限となる。

 神戸の外国籍選手は、GKキム・スンギュ、DFダンクレー、MFアンドレス・イニエスタ、FWダビド・ビジャ、FWルーカス・ポドルスキ、FWウェリントンに続いて、これで7人目。神戸が進める“バルサ化”がまた一歩前進することになりそうだ。

※Jリーグ提携国と定めている国(タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタール)の国籍を有する選手は外国籍選手の人数には含めない。なお、J2及びJ3は4人が上限。

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本日12時…神戸が「新加入選手に関する記者会見」をライブ配信

神戸が新加入選手に関する記者会見をライブ配信
 ヴィッセル神戸は7日、新加入選手に関する記者会見のライブ配信を実施することを発表した。

 配信開始は本日7日の12時頃の予定。選手名は公表されていないが、バルセロナとの契約を解消し、退団会見で神戸への移籍を明かしたMFセルジ・サンペール(24)とみられる。

 なお、ライブ配信の開始時間は前後する可能性もあるという。

ライブ配信の詳細は以下の通り

■配信開始日時
2019年3月7日(木)12:00頃(予定)

■配信URL
『ヴィッセル神戸公式YouTubeチャンネル』
https://www.youtube.com/watch?v=sPm8EKXrRzg


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 ヴィッセル神戸は7日、新加入選手に関する記者会見のライブ配信を実施することを発表した。

 配信開始は本日7日の12時頃の予定。選手名は公表されていないが、バルセロナとの契約を解消し、退団会見で神戸への移籍を明かしたMFセルジ・サンペール(24)とみられる。

 なお、ライブ配信の開始時間は前後する可能性もあるという。

ライブ配信の詳細は以下の通り

■配信開始日時
2019年3月7日(木)12:00頃(予定)

■配信URL
『ヴィッセル神戸公式YouTubeチャンネル』
https://www.youtube.com/watch?v=sPm8EKXrRzg


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横浜FM松原健が全治3週間の負傷、ルヴァン杯ではメンバー外

全治3週間と診断されたDF松原健
[故障者情報]

 横浜F・マリノスは7日、DF松原健が右腸腰筋肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。4日のトレーニング中に負傷したという。

 昨季主力を担っていた松原は今季、新加入のDF広瀬陸斗に定位置を奪われ、リーグ戦2試合はベンチ。しかし、サブ組が出場した6日のルヴァン杯グループリーグ第1節にはメンバー入りしていなかった。

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横浜FM松原健が全治3週間の負傷、ルヴァン杯ではメンバー外

全治3週間と診断されたDF松原健
[故障車情報]

 横浜F・マリノスは7日、DF松原健が右腸腰筋肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。4日のトレーニング中に負傷したという。

 昨季主力を担っていた松原は今季、新加入のDF広瀬陸斗に定位置を奪われ、リーグ戦2試合はベンチ。しかし、サブ組が出場した6日のルヴァン杯グループリーグ第1節にはメンバー入りしていなかった。

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“カタールW杯”改め“中東W杯”に? 米紙が3か国共催の可能性報じる

2022年冬に行われるカタールW杯
 国際サッカー連盟(FIFA)はカタールW杯の開催国見直しを視野に入れているようだ。出場国を48か国に拡大すれば試合数の増加は避けられないため、オマーンとクウェートの会場使用を検討していると、アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』が報じている。

 FIFAは現在、1998年のフランス大会から32か国制で行っていたW杯を48か国に広げるという計画を進行中。当初は複数国で共催が見込まれる2026年大会での導入を目指していたが、ジャンニ・インファンティーノ会長は2022年大会への前倒しを提案している。

 しかし、問題となるのが会場の選定だ。カタールでは急ピッチでスタジアム建設が進められているが、48か国で大会を進めるのに十分なスタジアムの数はない。記事によると、そこに浮上したのがこの“中東共催”の案だ。

 カタールは2017年夏から、周辺のイスラム国家7か国と国交断絶中にあり、UAE、サウジアラビア、バーレーンといった近隣国との協力はできない模様。そこでアラブ諸国の中でも国交が続いているクウェート、オマーンの両国に白羽の矢が立ったようだ。

 FIFAは今月、アメリカ・マイアミで理事会を開催する予定だったが、この件の最終決定は6月に行われる年次総会までもつれ込む見込みだという。

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ネイマール、悪夢の敗退にインスタで怒りあらわ「ハンドは絶対なかった」

スタンドから観戦していたFWネイマール
 後半アディショナルタイムの失点により、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で悪夢的な敗北を喫してしまったパリSG。負傷離脱中のFWネイマールは試合後、公式インスタグラム(@neymarjr)のストーリーズ機能を使って怒りをあらわにしている。

「これは不名誉だ。どうしてスローモーションでVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が再確認をするのに、UEFAはサッカーを知らないような4人の男を選んでいるんだ。ハンドは絶対になかった!」

 槍玉に挙がったのは後半アディショナルタイムの場面。DFディオゴ・ダロッドのシュートをDFプレスネル・キンペンベが手でブロックすると、VARの介入によってマンチェスター・ユナイテッドにPKが与えられ、これが勝敗を分ける決勝点となった。

「どうやって背中でハンドをするっていうんだ」。審判団に異論を投げかけたネイマールは、ポルトガル語で侮辱の意を表現するアルファベット3文字を投稿。たしかに微妙な判定だったのは事実。自身不在での16強敗退に怒りが収まらないようだ。

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“20年前”を思い出させる逆転劇…奇跡の男スールシャール「これがユナイテッドだ」

声援に応えたマンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナル・スールシャール監督
[3.6 欧州CL決勝T1回戦 パリSG 1-3 マンチェスター・U]

 後半アディショナルタイムの劇的逆転劇でUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝進出を決めたマンチェスター・ユナイテッド。主力の大半が負傷している中、見事な采配を見せた指揮官は試合後、「これがマン・ユナイテッドだ」とクラブの底力を誇ったようだ。イギリス『BBC』が報じている。

 パリSGとの決勝トーナメント1回戦はホームの第1戦を0-2で敗戦する苦しいスタート。アウェーで2点差を逆転したチームは史上例がなく、MFポール・ポグバの出場停止、MFアントニー・マルシャルら主力数名の負傷も重なり、まさに崖っぷちと言える状況であった。

 だが、オーレ・グンナル・スールシャール監督は諦めなかった。MFアンドレアス・ペレイラ、MFスコット・マクトミネイら若手を積極的に起用すると、勢いよく試合に入った前半2分にFWロメル・ルカクが先制ゴール。すぐに追いつかれたものの、同30分にはルカクが再び決め、アウェーゴールを積み上げた。

 前半途中にはDFエリック・バイリーが負傷し、19歳DFディオゴ・ダロトを起用するアクシデントもあった。しかし、相手攻撃にフォーメーションを変えて対応するなど我慢。終盤には17歳のFWメイソン・グリーンウッドを信じて投入し、アディショナルタイムに決まったFWマーカス・ラッシュフォードのPKで何とか逆転した。

 現地で注目されているのは終了間際の逆転劇ということ。マンチェスター・Uは1998-99年の欧州CL決勝バイエルン戦で、後半アディショナルタイムに2点を奪い、劇的な形で優勝を果たしていたが、その時に勝ち越しゴールを決めていたのが選手時代のスールシャール監督だった。

「それがこのクラブ。これがわれわれのやるべきこと。あれがマン・ユナイテッドだ」。選手、監督として奇跡の立役者となったスールシャール監督は試合後、ドラマのような一戦を振り返り、誇らしそうに語ったという。「あれがチャンピオンズリーグ。そういうものさ」。

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120分間の死闘はポルトが制す! ローマは延長終盤にVARでPK献上…第2戦で逆転負け

ポルトが8強進出
[3.6 欧州CL決勝T1回戦第2戦 ポルト3-1ローマ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦が6日に行われ、ポルト(ポルトガル)は本拠地エスタディオ・ド・ドラゴンでローマ(イタリア)と対戦し、3ー1で勝利。第1戦は1-2で敗れたものの、2試合合計4-3で逆転し、2014-15シーズン以来のベスト8進出を決めた。

 2月12日の第1戦では2-1で勝利したローマ。通常の4バックから3バックに変更し、3-4-3の布陣を敷く。前線は中央にFWエディン・ジェコを、左右にMFディエゴ・ペロッティと第1戦で2得点を挙げたMFニコロ・ザニオーロを起用した。

 FWヘスス・コロナが負傷から復帰したポルトは4-4-2の布陣を敷く。ゴールにはGKイケル・カシージャスが立ちはだかり、前線にはFWフランシスコ・ソアレスとFWムサ・マレガが配置された。

 ローマは第1戦を2-1で制したが、ポルトもアウェーゴールを奪い、逆転の可能性が残される。序盤からポルトが攻勢に出ると、前半26分に試合が動いた。中盤でボールを奪ったポルトはコロナが左サイドを突破してPA左に進入。左横に流したパスにマレガが反応し、中央に折り返すと、ソアレスがゴールに流し込んだ。

 先制したポルトが2試合合計2-2とし、アウェーゴールで優位に立つ。しかしローマも前半35分にチャンスを掴む。ペロッティがPA左からドリブル突破で進入すると、DFエデル・ミリトンのファウルを誘い、PKを獲得。不動のキャプテンMFダニエレ・デ・ロッシがカシージャスの逆を突き、試合は1-1の同点に。2試合合計で3-2と再びローマが優位に立った。

 追いついたローマだが、前半終了間際にデ・ロッシが負傷のために交代に。精神的支柱を失い、MFロレンツォ・ペッレグリーニが投入される。前半はそのまま1-1で折り返した。

 ホームサポーターの声援を受けるポルトは後半開始から再び攻勢に。すると後半7分に再びゴールを奪う。2回のCKは失敗に終わるも、ローマのカウンターをコロナがすかさず奪って逆カウンター。左サイドから右足でインスイングのクロスを放つと、相手守備陣の裏を突いたマレガが右足で押し込み、2-1と勝ち越しに成功。2試合合計で3-3と試合を振り出しに戻した。

 このまま2試合合計3-3で行くと試合は延長戦に。ローマは後半10分にDFリック・カルスドルプに代えてMFアレッサンドロ・フロレンツィを投入する。ポルトも同24分、コロナを下げ、FWヤシン・ブライミを投入した。

 3バックのローマは最終ラインに5枚が並び、ポルトに押し込まれる展開が続く。すると後半32分にはDFイバン・マルカーノが下がり、中盤にMFブライアン・クリスタンテがピッチへ。中盤の枚数を増やし、4-2-3-1に布陣を変更した。

 ポルトも後半33分にソアレスに代えてFWフェルナンドを投入。試合はポルトが2-1でリードも、2試合合計3-3のままで90分間が終了し、延長戦へと突入する。しかし両者ともに疲弊しており、延長戦で追加される4人目の交代枠も使い切るも、延長前半でスコアは動かない。

 ローマは延長後半6分にチャンス。PA左に進入したジェコの右足シュートはゴール上にはずれる。さらに1分後、クリスタンテのパスを受けたジェコが再びPA内へ。飛び出した相手GKをかわすようにループシュートを放ち、ボールは無人のゴールに向かうも、DFペペのクリアに阻まれた。

 危機を乗り越えたポルトに大きなチャンスが到来。延長後半9分、フェルナンドがPA内でフロレンツィにユニフォームを引っ張られて倒れる。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によりファウルが認められ、ポルトがPKを獲得。DFアレックス・テレスがゴール左に決めて3-1に、2試合合計でも4-3と勝ち越しに成功した。

 試合はそのまま終了し、120分間の死闘を制したのはポルト。14-15シーズン以来の8強進出を決めた。

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注目ルーキーたちがルヴァン杯に登場!! 選手権スターが奮闘、大学出身DFは初ゴールも

ルヴァン杯でデビューを飾った選手たち(上段左から:中村拓海、檀崎竜孔、福島隼斗、下段左から:渡辺剛、鈴木冬一、小島亨介)
 ルヴァン杯は6日、各地で開幕を迎え、グループリーグ第1節8試合を行った。“若手の登竜門”と位置付けられる同大会では、リーグ戦で出番を得られていない選手たちも数多く出場。開幕戦では高校、大学からプロの世界に飛び込んだルーキー8人がJリーグデビューを迎えた。

 ルヴァン杯初戦でメンバー入りを果たしたのは以下の28人。内訳は高校出身が7人、ユース出身11人、大学出身が9人だ。そのうち19人がピッチに立ち、8人はこれがプロデビュー戦となった。

札幌DF中村桐耶(18=札幌U-18) 後半45分〜終了
札幌MF檀崎竜孔(18=青森山田高) 先発〜後半45分
札幌FW大和蓮(16=札幌U-18) ベンチ※2
仙台DF照山颯人(18=成立学園高) 先発〜後半19分★
仙台MF田中渉(18=桐生第一高) ベンチ
柏DF上島拓巳(22=中央大) フル出場★
柏MF山田雄士(18=柏U-18) ベンチ
FC東京DF中村拓海(17=東福岡高) フル出場★
FC東京DF渡辺剛(22=中央大) フル出場1G★
横浜FM FW山谷侑士(18=横浜FMユース) ベンチ
湘南DF福島隼斗(18=大津高) フル出場★
湘南MF鈴木冬一(18=長崎総合科学大附高) フル出場★
湘南MF柴田壮介(17=湘南U-18) ベンチ※1
湘南FW大橋祐紀(22=中央大) フル出場※1
松本DF大野佑哉(22=阪南大) ベンチ
松本FW榎本樹(18=前橋育英高) ベンチ
清水MF西澤健太(22=筑波大) ベンチ
名古屋DF菅原由勢(18=名古屋U-18) フル出場※1
名古屋DF藤井陽也(18=名古屋U-18) ベンチ※1
名古屋MF相馬勇紀(22=早稲田大) フル出場※1
名古屋MF榎本大輝(22=東海学園大) 後半0分〜終了※1
神戸DF小林友希(18=神戸U-18) フル出場※1
鳥栖MF樋口雄太(22=鹿屋体育大) 先発〜後半8分
鳥栖MF松岡大起(17=鳥栖U-18) フル出場※2
大分GK小島亨介(22=大分U-18) フル出場★
大分DF高畑奎汰(18=大分U-18) フル出場
大分MF長谷川雄志(22=宮崎産業経営大) 先発〜後半30分★
長崎DF鹿山拓真(22=東海学園大) フル出場※1
※1 昨季までに2種登録、特別指定選手登録で出場
※2 今季は2種登録
★ルヴァン杯開幕節でプロデビュー

 もっとも多くルーキーを起用したのは湘南ベルマーレ大分トリニータ。いずれも3人を先発させている。しかし、大分が後半終了間際の2ゴールで逆転勝利を収めたのに対し、湘南は終了間際の2ゴールを献上して逆転負け。明暗が分かれる形となった。

 もっとも大きな結果を残したのはFC東京のDF渡辺剛であろう。前半30分、DF太田宏介の右CKにニアサイドで反応し、フリック気味のヘディングシュートでプロ初ゴールも記録。大学の同期であるDF上島拓巳の目の前で決めている。

 リーグ戦では見られなかった高校出身ルーキーの抜擢も目立った。北海道コンサドーレ札幌は青森山田高MF檀崎竜孔が存在感を見せ、ベガルタ仙台でも成立学園高DF照山颯人が好パフォーマンス。湘南はDF福島隼斗、MF鈴木冬一の2選手がフル出場している。

 ここで出番をつかんだ選手たちはルヴァン杯での継続的な活躍を目指すだけでなく、リーグ戦に出場するためのレギュラー争いに挑んでいくことになる。また、ここで出番を得られなかった選手たちは第2節以降の登場に期待がかかる。

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悪夢再び…パリSG、またも逆転突破を許して3年連続ベスト16敗退に

キリアン・ムバッペを抱きしめるマルキーニョス
[3.6 欧州CL決勝T1回戦 パリSG 1-3 マンチェスター・U]

 パリSG(フランス)にとって悪夢の敗退となった――。

 6日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、パリSGはホームでマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と対戦。第1戦を2-0で制したパリSGは、先制されながらも前半12分に追いつき、試合を優勢に進めたが、1-2で迎えた後半アディショナルタイムにPKを決められ、1-3。2戦合計3-3となったが、アウェーゴール差でユナイテッドに逆転突破を揺らした。

 思い出されるのは、2016-17シーズン決勝トーナメント1回戦だ。ホームで第1戦を迎えたパリSGは、バルセロナを相手にMFアンヘル・ディ・マリアが2ゴールを奪うなど4-0で快勝。パリSGの準々決勝進出は確実とみられていた。

 しかし、カンプ・ノウで行われた第2戦は、開始3分に先制点を許すと、FWエジソン・カバーニが1点を返したものの、1-4の後半アディショナルタイムに2失点を喫し、1-6で完敗。2試合合計で6-5とバルセロナに逆転され、まさかの敗退となった。

 今回は、ホームで逆転を許して敗退となったパリSG。3シーズン連続、決勝トーナメント1回戦で姿を消すこととなった。

 なお、データサイト『オプタ』によると、欧州CLのノックアウトステージにおいて、ホームでの第1戦を2失点以上したチームが次のラウンドに進むのは、ユナイテッドが史上初だという。

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マンUがCL史上初の逆転突破!終了間際にビデオ判定、ラッシュフォードがPK決めてパリSG撃破

マーカス・ラッシュフォードのPK弾でマンチェスター・ユナイテッドが逆転突破
[3.6 欧州CL決勝T1回戦 パリSG 1-3 マンチェスター・U]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は6日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合を行い、パルク・デ・プランスではパリSG(フランス)とマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が対戦。後半アディショナルタイムにFWマーカス・ラッシュフォードがPKを決めて3-1で勝ったユナイテッドが、2試合合計3-3とし、アウェーゴール差で逆転突破を決めた。なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は15日に行われる。

 パリSGはFWネイマールやFWエジソン・カバーニ、DFトーマス・ムニエを負傷で欠く中、アウェーでの第1戦を2-0で勝利。ホームでの第2戦も同じメンバーで臨み、3年ぶりの8強入りを狙った。一方、負傷者続出のユナイテッドは、MFポール・ポグバが出場停止。FWアントニー・マルシャルらも間に合わなかった。スタメンは第1戦から5人を入れ替え、MFフレッジやMFアンドレアス・ペレイラ、MFスコット・マクトミネイらを起用した。

 試合は開始早々に動いた。2点を追うユナイテッドは前半2分、左サイドのDFティロ・ケーラーの中途半端なバックパスを見逃さなかったFWロメル・ルカクがGKジャンルイジ・ブッフォンをかわし、滑り込みながら左足で流し込み、1-0。2戦合計1-2で1点差に詰め寄った。

 ミスから先制点を許したパリSGだが、徐々にボール保持率を高めていくと、前半12分に追いつく。DFダニエウ・アウベスの縦パスに反応したFWキリアン・ムバッペが滑り込みながら中央へ折り返し、ファーサイドをフリーで駆け上がったDFファン・ベルナトが難なく左足で押し込んで1-1。試合を振り出しに戻し、2戦合計でも再び2点差とした。

 攻撃の勢いが増すパリSG。その一方でユナイテッドはDFエリック・バイリーが右SBを務めるなど、守備で不安定さが露呈する。20分、パリSGはMFアンヘル・ディ・マリアのパスを再びフリーで走り込んだベルナトに決定的なシーンが訪れるが、左足で放ったシュートはGKダビド・デ・ヘアの正面を突いた。

 それでもユナイテッドはFWマーカス・ラッシュフォードが積極的に縦に仕掛け、前半29分にPA左から左足シュートを放つなど応戦。すると、30分だった。A・ペレイラのパスを受けたラッシュフォードがPA手前から右足を一閃。縦回転のかかったミドルシュートをGKブッフォンが弾き、詰めていたルカクが左足で流し込み、2-1とした。だが、35分にアクシデント発生。バイリーが負傷によりDFディオゴ・ダロットとの交代を余儀なくされた。

 前半は2-1で終了。パリSGがボール保持率70%越えと圧倒しながらも、ユナイテッドが逆転へ後半に望みをつないだ。パリSGは6分、MFマルコ・ベッラッティの縦パスをムバッペがフリック。相手の股下を抜き、裏へ飛び出したディ・マリアが左足でゴールネットを揺らしたが、オフサイドと判定された。一方、ユナイテッドは12分、ルカクの治療中にオーレ・グンナー・スールシャール監督が選手を呼んで指示。4-4-2から5-4-1に変更し、サイド攻撃、裏を狙うパリSGに対して対策を講じた。

 最後のところで体を張るユナイテッドの守備をなかなか崩せないパリSG。後半24分には、右サイドからクロスを上げた際にMFユリアン・ドラクスラーが左腿裏を痛めて交代を要求し、ケーラーも下げて2枚替え。MFレアンドロ・パレデスとムニエを投入した。防戦一方のユナイテッドは、30分あたりから再びルカクとラッシュフォードの2トップにし、35分にはA・ペレイラに代えてユース育ちの19歳MFタヒス・チョンをピッチに送り込んだ。

 パリSGは後半38分、ベッラッティのスルーパスで抜け出したムバッペに決定機。飛び出したGKデ・ヘアをかわしにいくが、雨で濡れたピッチに足を取られ、DFクリス・スモーリングに止められてしまう。こぼれ球にベルナトが詰めるも、左足シュートは左ポストを叩いた。

 突破にはあと1点が必要なユナイテッドは、後半42分にDFアシュリー・ヤングを下げて、17歳のFWメイソン・グリーンウッドを投入。厳しい台所事情の中、スールシャール監督が勝負に出た。すると、45分にダロットのミドルシュートからDFプレスネル・キンペンベにハンドがあったとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でPKと判定。キッカーを務めたラッシュフォードが冷静にゴールネットに突き刺した。

 この結果、第2戦はユナイテッドが3-1で勝利。2試合合計3-3となったが、アウェーゴール差でユナイテッドが逆転で準々決勝進出を決めた。なお、データサイト『オプタ』によると、欧州CLのノックアウトステージにおいて、ホームでの第1戦を2失点以上したチームが次のラウンドに進むのは、ユナイテッドが史上初だという。

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J1初挑戦の第一歩…札幌デビューのMF岩崎「ミシャさんの練習が毎日刺激になっている」

ドリブルでしかける札幌MF岩崎悠人
[3.6 ルヴァン杯グループA第1節 横浜FM1-1札幌 ニッパツ]

 北海道コンサドーレ札幌MF岩崎悠人がルヴァン杯グループリーグ第1節の横浜FM戦で、加入以来初の出場機会をつかんだ。念願のJ1挑戦はサブ組でのスタートとなっているが、苦しいことばかりではない様子。「決め切るところ」という自身の課題と前向きに戦い、充実した日々を過ごしているようだ。

「守備の時間が長かったけど、攻撃ではチャンスがあった中で最後のクオリティーが合わないところがあって、そこが課題になった」(岩崎)。リーグ戦前節から先発全員を入れ替えた札幌はこの日、強力な控え組を擁する横浜FMに対し、なかなかボールを握れずに自陣深くへと押し込まれる展開が続いた。

 後半立ち上がりのチャンスを決め切って先制したものの、すぐに1点を返されて同点。その後は防戦一方の時間帯が長く、何とか耐え切って勝ち点1をもぎ取った形だ。「なかなか縦にボールが入ってこなかった」という表現は言い訳ではなく事実。それでも「もう少しボールを引き出したかった」と自身に責任の一端を向けた。

 2年間過ごした京都を離れ、初のJ1挑戦。レベルの違いに戸惑いもあるかと思いきや、意外とポジティブな言葉が返ってくる。「レベルは高いと思うけど、最後のところで良いボールが来る。J2よりもタイトじゃなく、余裕がある時もある」。味方のレベルが上がることに加え、徹底的にミスを誘うJ2守備陣よりプレッシャーは少ないという考えからだ。

 だからこそ、自らが突き詰めようと思っている「決め切るところ」にフォーカスできる。「札幌では1試合に1、2回は必ずチャンスがあるし、決め切る力はここで成長していけるかなと感じている。そのチャンスが来た時にいかにゴールを決められるが課題になるので決め切るところをやっていきたい」。

 この日は満足にいかなかったようだが、そのために「ボールを引き出すタイミングや動きの勉強をしている」という岩崎。「毎日のミシャさんの練習が自分の中で毎日刺激になっているので、日々良いトレーニングができているという時間がある」と目の前の日々には手応えも感じているという。

 もっとも、このままサブ組の立場に甘んじているわけにもいかない。「今日みたいな試合でも得点を取ることだったり、何かしらの結果を残していくことによってリーグ戦にも絡んでいきたい気持ちが強い」。新天地での第一歩に「素直に嬉しい」と喜びも語った20歳は、レギュラーという次のハードルに向けてまだまだ努力を続けていく。

(取材・文 竹内達也)
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[3月7日 今日のバースデー]

Japan
DF奥井諒(大宮、1990)*豊富な運動量で積極的な仕掛けが魅力のDF。
MFマルティノス(浦和、1991、キュラソー)*スピードと技術を兼備したドリブルを武器とするMF。
MFミルトン(相模原、1991、ブラジル)*19年に加入した185cmの大型MF。
MF長谷川竜也(川崎F、1994)*順天堂大出身のMF。小柄ながら抜群のテクニックを武器とする。
FW山田寛人(C大阪、2000)*高校在学中にアジアデビューも果たしたストライカー。裏を取るプレーが持ち味。

World
MFマシュー・フラミニ(ヘタフェ、1984、フランス)*中盤でのアンカーを務め、状況判断に優れたMF。半袖のユニフォームが好み。
GKジョーダン・ピックフォード(エバートン、1994、イングランド)*W杯4位に貢献したイングランド代表の守護神。
FWハテム・ベン・アルファ(レンヌ、1987、フランス)*メッシを彷彿させるドリブラー。1年半の無所属期間を過ごしたこともあるが、その間は俳優もしていた。

Former
MFルチアーノ・スパレッティ(元エンポリほか、1959、イタリア)*ウディネーゼ、ローマなどで監督としての実績を築き、現在はインテルを指揮。

Others
谷垣禎一(政治家、1945)
オール阪神(オール阪神・巨人:漫才師、1957)
矢沢あい(漫画家、1967)
野田秀樹(レーサー、1969)
川越達也(料理人、1972)
永山絢斗(俳優、1989)
菊池風磨(Sexy Zone:アイドル、1995)
田野優花(AKB48:アイドル、1997)
羽賀朱音(モーニング娘。:アイドル、2002)

「人生を賭けて戦ったのは3回目」…浦和DF森脇がもたらした“プラス”

浦和レッズDF森脇良太
[3.6 ACLグループG第1節 浦和3-0ブリーラム・U 埼玉]

「今日は僕にとって重要なゲームだった」。それだけの覚悟を持ってピッチに立っていた。今季公式戦初出場となった浦和レッズDF森脇良太はプレー面だけでなく、メンタル面でもチームをけん引して今季初白星をもたらした。

 3バックの右に入った森脇はボールを受ければ周囲を確認し、的確な位置へとパスを供給しようとする。相手に防がれる場面もあったが、正確なフィードで攻撃にリズムをもたらす。オズワルド・オリヴェイラ監督は「相手の重心が低いと予想して起点となれる森脇を入れた。ボールの扱いがうまく、サイドチェンジで相手をスライドさせられる」との狙いを持って起用しており、「最前線に構えるFW興梠慎三が「タメが作れるし、前としても動きやすい。良いところを見ているし、タク(DF岩波拓也)とは違ったボールを配球できる」と絶賛したように、森脇は自らの任務を遂行した。

 チームは3-0の勝利を収めたが、「チームが素晴らしかった。僕は大したプレーはしていない」と謙遜。しかし、公式戦4試合目でつかんだ出場機会に、「今まで人生を賭けて2回ほど戦ったけど、今日は3回目になりました。過去の2回はいつかは忘れましたけど(笑)、人生を賭けて戦った」と期するものがあった。

「こういう機会でチャンスを与えられた選手がしっかり活躍することで、普段出ている選手にいい意味でのプレッシャーをかけられる。それは、チーム内の競争を活性化させ、チームが一つ上に上がっていく上で重要なポイントだったし、今日は僕にとっても重要なゲームだった」

 ゼロックス杯からJ1リーグ第2節までチームに勝利はなく、ノーゴールと厳しい状況が続いていたが、ピッチ上で戦っている選手は当然ながら、「負けたくて試合に出場しているわけではない。出ている選手は勝ちたい思いを持ってプレーしている」。しかし、ピッチ内の仲間を見て、森脇には気になる部分もあったという。

「サッカーはミスが起こるスポーツだけど、ミスが起こったところでネガティブな空気を出してはいけない。90分が終われば議論が必要な部分は必要だけど、90分の間はどんなミスが起ころうとチームとして助け合わなければいけない。1人がミスをしたら全員でカバーするのが一つのチームだと思っているので、そこは自分が変えていきたかった」

 闘志をむき出しにしたプレーだけでなく、常に声を出してチームメイトを鼓舞し続ける。MF長澤和輝が「ムードメーカーでもある森脇選手が試合中にずっと声を出し続けてくれた。そういう部分で先輩として、ベテランとしてチームを引っ張ってくれていると感じた」と語ったように、森脇の姿勢に仲間が刺激を受けないわけがなかった。

 ようやく生まれた今季初ゴール。そして、ようやくつかんだ公式戦初勝利。ここまで出場機会のなかった森脇が存在感を示し、この結果に大きく貢献したのは間違いなく、それは後半アディショナルタイムの選手交代時にオズワルド・オリヴェイラ監督が見せた行動からも伝わってくる。「監督が熱い抱擁をかわしてくれて、『良くやった』『素晴らしいプレーだった』と言ってくれた。握手して帰ろうかなと思ったけど、監督が熱さを出してくれたので僕も素直に懐に入っていった。でも、非常に力強かったので圧迫されました(笑)」とおどけながらも、「でも僕にとってもうれしかった」と満面の笑みを浮かべた。

(取材・文 折戸岳彦)

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初白星に安堵の浦和MF長澤「精神的には勝利がなかったので…」

浦和レッズMF長澤和輝
[3.6 ACLグループG第1節 浦和3-0ブリーラム・U 埼玉]

 嫌な流れを断ち切る勝利となった。公式戦3試合未勝利だった浦和レッズだが、AFCチャンピオンズリーグ初戦で今季初ゴールを含む3得点を奪い、初白星を獲得。MF長澤和輝は試合後、安堵の表情を浮かべた。

 序盤からボールを保持して試合を進めるが、守備に重心を置く相手をなかなか崩せない。だが、焦りはなかった。「ホームだし、ボールを動かせていたので、リスク管理をしながら、ゴールにつなげる部分の質を求めていこうとハーフタイムに話した」と後半を迎えると、同5分にDF槙野智章のゴールで先制に成功する。

 先制直後こそ相手にゴールを脅かされる場面を作られながらも、徐々に流れを引き戻していく。同点に追い付こうとするブリーラム・Uには「ギャップが生まれてきた」ため、「うまくそこを使えた」と間でボールを受けては前を向き、的確に散らすだけでなく、自らドリブルで運んで追加点を狙った。

 後半30分にはMFエヴェルトンのスルーパスのこぼれ球に反応すると、「こぼれ球だったけど前も空いていたので思い切って打った」と右足を強振。シュートは相手GKに弾かれたものの、こぼれ球をMF橋岡大樹が蹴り込んでチーム2点目が生まれる。さらに同43分にも橋岡が加点して、3-0の完封勝利で今季初白星を手に入れた。

 3試合白星がなかったこともあり、「精神的には勝利がなかったので…」と苦笑しつつも、「そういう意味では良かった」と白い歯を見せる。だが、「浮かれてはいられない」と表情を引き締め直すと、「中2日で試合があるし、その後もACLのアウェー戦があるので、頭を切り替えて戦わないといけない」と次なる戦いへと向かう。

(取材・文 折戸岳彦)

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失った出場機会、そこで気付いたこと…2得点の浦和MF橋岡大樹「胸を張っていい」

2得点を奪った浦和レッズMF橋岡大樹
[3.6 ACLグループG第1節 浦和3-0ブリーラム・U 埼玉]

 リーグ戦開幕2試合で出場機会は訪れなかった。しかし、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)初戦でスタメンでピッチに立つ機会を与えられた。燃えないわけがない。浦和レッズMF橋岡大樹は2ゴールという結果で、自身の存在価値を改めて証明した。

 3-4-2-1の右アウトサイドに入ると、持ち前の運動量で上下動を続けて攻守に奮闘。そして、ハーフタイムにDF槙野智章から「足元で止めるだけでなく前を向いてドリブルだったり、色々なアイディアを出していけ」「もっともっと自信を持ってやっていい」と言葉をかけられたことで、「自信を持っていろいろなプレーを選択肢に入れないといけない」と後半に臨むと、眩い輝きを放つことになる。

 後半5分に槙野の得点で先制して迎えた後半30分には、MF長澤和輝のシュートのこぼれ球に反応。「思い切ってやった結果。来るんじゃないかなと思って入って行ったらボールが来た。あそこに走っていることが自分の良さだと思う」と右足から蹴り出したシュートでネットを揺らし、貴重な追加点をもたらす。さらに同43分には、左サイドを切り裂いたMF汰木康也のクロスに走り込み、右足ダイレクトで合わせてゴールを陥れ、自身2点目を記録してチームを3-0の快勝へと導いた。

「何度も(オズワルド・オリヴェイラ)監督から、『ああいうところで入っていけ』『あそこがチャンスだ』と言われている。汰木選手はドリブルが得意だし、1枚はがしたときに絶対に中に来ると思った。本当に良いボールをくれたので、汰木選手に感謝したい」

 2月16日のゼロックス杯ではスターティングメンバ―に名を連ねたが、後半21分に途中交代を命じられた。その後のリーグ戦では2試合出場がなく、「とても悔しかった」と唇を噛んだが、本人は良い機会だったと振り返る。

 昨季、ルーキーながらもシーズン途中からポジションを奪い取ると、年代別代表の活動でチームを離れる期間があった以外は、「正直、いくら悪いプレーをしても出してもらっていた自分がいた」と語ったように先発出場を続けた。しかし、出場機会を与えられないことで、いろいろなことに気付けたようだ。

「自分は決してうまい選手ではない。練習からしっかり1本1本取り組むことが本当に大切だと、監督やいろいろな方にも気付かせてもらった。そういうところで謙虚さを忘れてはいけない選手だと思った」

 戻ってきたピッチで2得点と輝きを放ち、「目に見える結果を出せたのは本当にうれしい。チャンスを与えられて結果を残せたことには胸を張っていいと思う」と自信を覗かせつつも、「これからも謙虚にしっかり良い準備をして、チャンスを与えられるときにまた結果を残せたらいいと思う」と来るべき出場機会に向けて謙虚に牙を研ぎ続ける。

(取材・文 折戸岳彦)

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ユニ掴む大津に怒りの猛抗議! 堂々デビューの18歳檀崎「負けたくなかった」

ユニフォームを掴まれても果敢な突破を見せた札幌MF檀崎竜孔
[3.6 ルヴァン杯グループA第1節 横浜FM1-1札幌 ニッパツ]

 “平成最後の選手権”優勝校の10番が堂々のプロデビューを飾った。たった数日前に高校の卒業式を終えたばかりの18歳に対し、起用したペトロヴィッチ監督は「思っていたとおりのプレーをしてくれた」と称えた。

 北海道コンサドーレ札幌MF檀崎竜孔青森山田高出身の高卒世代ルーキー。ここまでのJ1リーグ戦2試合ではメンバー入りの機会すら与えられていなかったが、敵地で行われたルヴァン杯グループリーグ第1節・横浜FM戦のスターティングリストに名を連ねた。

「この機会を待っていた」。緊張よりも素直な意気込みを持っていたという檀崎は3-4-2-1の左シャドーでプレー。立ち上がりからチームは守勢が続き、「最初はバタバタしてしまった」というが、時間を追うごとにパフォーマンスを上げ、後半には得意の突破で敵陣に攻め込む場面もつくった。

 中でも最も存在感を見せたのは、前半の終わり際のドリブルシーン。後ろからユニフォームをつかんできたMF大津祐樹に対し、激しい怒りを見せて食ってかかった。「確実に勝てたと思った。相手は『なんだこいつ生意気だな』と思っただろうけど、負けたくなかった。個人的にはそういうのは良かったと思う」。初めての舞台でも強気な姿勢を貫いた。

 ただ、90分間での自己評価は「五分五分です」と控えめだった。守勢の中で見せた献身性は「当たり前。求められているからやっただけ」と意に介さず、「もう少し守備も球際に行けたし、攻撃でもしかけてもっと顔を出せたはず」と課題を指摘。一人でシュートに持ち込んだ場面についても「あれ1本だけだった」とあっさり振り返った。

 指揮官は若手選手の「運動量」に目を見張っていたが、「90分間走りきれる体力もつけていかないと使われない」と満足感はなし。「本当に足りないことだらけ。リーグ戦にも絡んでいきたいけど、まずはルヴァン杯で出場機会を得て、少ないチャンスをモノにしていきたい」と地道な努力を続けていくつもりだ。

(取材・文 竹内達也)
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打てども打てども…横浜FM三好「自分が決めていれば勝てた」

シュート7本が得点に結びつかなかった横浜F・マリノスMF三好康児
[3.6 ルヴァン杯グループA第1節 横浜FM1-1札幌 ニッパツ]

 シュート7本はいずれも空砲。横浜F・マリノスMF三好康児は試合後、引き分けという結果への責任を口にした。唯一リーグ戦の先発組から起用され、多くのチャンスに絡んだものの、「自分が決めていれば勝てた。負けに等しい引き分け」とはっきりとした口調で振り返った。

 この日は昨季1年間を期限付き移籍で過ごした札幌との一戦。「もちろん対戦できてうれしいけど、試合になれば相手は意識はしない。勝つためにやった」という21歳はひときわ大きな存在感を放った。得意の突破から左右のシュートを繰り出し、PA内に走り込んでのヘディングシュートも披露。最終盤にもFKでも迫ったが、勝ち越しの1点が遠かった。

 確かに見せ場はつくった。ただ、そんなところで満足できる立場ではない。「僕のところからチャンスを作れていることもあるが、僕だけじゃなくチーム全員があっての攻撃。自分の力だけじゃない」。そう強調した三好は「逆に今日に関しては自分が決めていれば勝てたのでマイナス」と責任とまっすぐ向き合う。

「マリノスは去年、決勝まで行っているので取れるタイトル。僕はいなかったけど、経験した選手がいるので行けるだけの力はある。ただ、こういう試合に勝てないと決勝の舞台には立てない。去年勝ったチームが決勝に行けるほうが少ないと思うので、イチから積み上げないといけない」。

 そんな目標を現実のものにするためには背番号41の飛躍が欠かせない。「どの場所でボールを受けても攻撃に行けるのは自分の特長。受け手としても出し手としてもできるよう、もっと回数を増やせれば」。課題解決の答えはシンプル。決められないのならば、さらに多くのチャンスをつくっていくだけだ。

(取材・文 竹内達也)
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