途中出場も流れ呼び込めず…松本MF町田也真人「何か爪痕を残したかった」

松本山雅FCのMF町田也真人
[3.9 J1第3節 松本0-1浦和 サンアル]

 移籍後初となるホームでのリーグ戦。松本山雅FCのMF町田也真人に出場機会が巡ってきたのは1点のビハインドを背負って迎えた後半30分だった。

 2日のJ1第2節大分戦の後半35分からピッチに送り込まれて移籍後初出場を果たし、J1デビューを飾ると、6日のルヴァン杯GL第1節清水戦ではスタメンに名を連ねて移籍後初ゴールをマークした。「ゴールは決められたけど、その他に課題が残った」と悔しさを滲ませつつも、「コンディションは上がっていると感じている」と調子は上向きの中、浦和戦でも出場機会を得た。

「ロングボールが多くなっていたので、高崎(寛之)さんが競ったこぼれ球を常に拾えるようにと思っていた」。しかし、思ったように攻撃に関与することができずに0-1のまま試合終了のホイッスルを聞き、「何か爪痕を残したかったので残念です」と肩を落とした。

 町田の持ち場となるシャドーの位置では、スピードスターFW前田大然と昨季チーム得点王MFセルジーニョが先発出場を続けている。「まずは守備で求められていることを今出ている選手よりもやれることを見せなければいけない」とポジション奪取のためには守備面の向上が不可欠だと語ると、「ソリさん(反町康治監督)からずっと『怖いところで受けろ』と言われているので、そういうところで受けられるようになり、あとはゴールという結果を出したい」と清水戦に続くゴールという結果を残し、自身をアピールしていこうとしている。

(取材・文 折戸岳彦)

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中学時代にコンビ組んだ「2つの才能」MF秋山、MF天笠が別々の3年間経て日本高校選抜の中盤で再共演!

前橋FCの時代にダブルボランチを組んでいたMF秋山裕紀(前橋育英→新潟、左)とMF天笠泰輝(青森山田→関西大)が日本高校選抜の中盤で再共演
[3.9 練習試合 日本高校選抜 0-1 静岡産業大 草薙陸]

 中学時代、前橋FC(群馬)でダブルボランチを組んでいた2人が、日本高校選抜の中盤で再びコンビを組んだ。この日、日本高校選抜は4-2-3-1システムのダブルボランチの一角にMF天笠泰輝(青森山田/3年)が入り、MF秋山裕紀(前橋育英/3年→新潟)がトップ下としてプレー。中学時代以来、3年ぶりに対外試合で“共演”した。

 それぞれの特長を分かり合っている2人は、互いにその良さを引き出すことを考えていたという。強風に加え、不規則にボールが弾む難しいピッチコンディションの中でのプレーだったが、特に2本目は関係性が増し、2人の正確かつ素早いパス交換によって日本高校選抜の攻撃のテンポは上がっていた。天笠は縦パスに加えて左サイドの局面を個で打開するシーンも。一方の秋山は決定的なラストパスを通していたほか、自身もゴール前に飛び出して決定的なシュートを放っていた。

 ただし、秋山は「まだまだ2人でパス交換を増やしていかないといけないし、2人でテンポを作って攻撃の起点を作らないといけない」と反省。天笠も「2本目は話し合って縦パスを増やしたりしたんですけれども、まだまだ足りないところが多いので、しっかりやりたい」と首を振っていた。

 秋山は2年時の選手権で2試合に先発して全国制覇を経験し、3年時はエースとして名門・前橋育英を牽引。攻撃的なボランチは新潟入りも勝ち取った。一方の天笠は高校から直接プロ入りを果たすことこそできなかったものの、選手権で優勝した青森山田高の“影のMVP”と言われたほどの実力者。そして、高校選抜でも攻守の中心人物として欠かせない存在になっている。その2人はお互いの現在についてどう分析しているのか。

 質問に対して間髪入れずに口を開いたのは天笠の方で「レベルが違う」と第一声。そして、「(秋山)裕紀は、この中にいても、レベルが違っていて、自分の中でもここまで差が開いたのかなと。裕紀には同じポジションなので負けたくないですし、このままの状況では何か変えていかないと追いつけないと思う」とプロ入りしてさらに力をつけた“ライバル”との差を認めていた。

 一方の秋山は天笠について「(天笠)泰輝は山田の中心で、自分の中で泰輝は決勝の試合も良かったし、泰輝がいなかったらむしろ山田はあそこまで行けていないと思っていた」という高評価。ただし、この日のプレーについては自身も、“相棒”についても厳し目で「(ピッチコンディションが悪くても)いい選手、上手い選手は自分で考えてやる」と引き締めていた。

 秋山は予備選考を除くと、今回が日本高校選抜初合流。新潟での成長に専念することもできたはずが、高校選抜の一員として世界と戦うと決めた。クラブから「プロの責任と自覚を持って活躍して欲しい」という後押しを受けてきたMFは、「あとは自分がやるだけなので、今は高校選抜に集中するだけという気持ちでいます」と覚悟を決めている。

 その秋山について、朝岡隆蔵監督(市立船橋高)は彼が加わったことでチームの質が高まったことを認める。そして「マジメですし、ノートの取り方もハンパないです。学ぶ姿勢もある」とその姿勢も称賛。本人はまだまだ納得していないが、賢くボールを受けて、さばき、ゴール前にも飛び出し、守備にも献身的な秋山はさらにプラスアルファをもたらしそうだ。

 秋山は前橋FC時代の恩師から「中学でやっていた仲間とまた一緒にサッカーすることは楽しいことだし、思い切りチャレンジして来い」とエールを受けてきたという。天笠、そして高校時代にライバルだった選手たちとのプレーを「やっていて楽しい」と素直に口にする。高校選抜の誰よりも分かりあえている天笠と互いに良さを引き出し合いながら、チームを勝たせるつもりだ。
 
 天笠は、以前から待望していた秋山とのプレーが実現。今後の活動へ向けて「結果が一番だと思うのでしっかり優勝したい。その中でも自分の特長がしっかり通用するかしないか分かる大会だと思う。この年代で世界を経験できるのは貴重な経験だと思うので遠慮せずにやっていく」と語り、秋山は「ドイツの大会(4月のデュッセルドルフ国際ユース大会)に行くからにはまずは優勝という結果を求めていく。朝岡監督が言っていたように、どの選手も何か一つでも自分のためのものとか、勉強になったものを一つでも多く持って帰ることができることができれば、これからのサッカー人生で成長できるはずなので、結果にこだわりながら成長ということを意識しながらやっていきたい」と力を込めた。

 2人は高校3年時など常に連絡を取り合ってきた仲だ。天笠は前橋育英の試合映像を見つけて見ていたという一方、秋山は選手権で自身の敗退後に準々決勝の会場にまで駆けつけて青森山田を応援。3年ぶりに同じチームで戦うことになった2つの才能が、それぞれの良さを発揮して日本高校選抜に白星をもたらし、成長のきっかけを掴んで活動を終える。


(取材・文 吉田太郎)
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乾が恩返し弾で2戦連続ゴールも…アラベスはエイバルに追いつかれドロー

2試合連続ゴールを記録したMF乾貴士
[3.9 リーガ・エスパニョーラ第27節 アラベス1-1エイバル]

 リーガ・エスパニョーラ第27節が9日に開催され、MF乾貴士所属の5位アラベスはホームで12位エイバルと対戦し、1-1で引き分けた。今冬に期限付き移籍した乾は5試合連続でスタメン出場。0-0の後半13分に2試合連続となる今季2得点目を記録し、加入後初のフル出場を果たした。

 乾にとってエイバルは2015年夏から3シーズンにわたって過ごした古巣。昨年夏に完全移籍したレンタル元のベティスでは12月22日の第17節で対戦を迎えたが、ベンチスタートの乾は出番がなかった。

 初めて敵としてエイバルと対峙した乾は4-4-2の右サイドハーフで先発出場。アラベスの最初の決定機は前半16分だった。FWジョナタン・カレリが右サイドを突破し、折り返しがDFに当たってPA内中央へ。フリーで走り込んだFWボルハ・バストンが右足で合わせたが、シュートはクロスバーを越えてしまった。

 乾は開始20分を過ぎたあたりから一時的に左サイドへポジションを変えると、前半25分にシュートチャンスを迎える。PA内左でカレリが落としたボールを受け、中央へ持ち出して右足を強振。だが、DFに至近距離でブロックされる。

 前半の終了間際にはアクシデントが発生した。エイバルの左CKの際にアラベスDFルベン・ドゥアルテとエイバルMFゴンサロ・エスカランテがもつれて倒れると、浮き球を処理しようとジャンプしたアラベスGKフェルナンド・パチェコにドゥアルテが左足、エスカランテが左手を踏まれる。治療が終わるのを待たずに前半が終了となり、起き上がれなくなったドゥアルテはタンカで運び出された。

 結局、ドゥアルテはプレー続行不可能となり、アラベスは後半の開始からDFアドリアン・マリンを投入する。

 先制を狙うアラベスは後半5分にはPA右脇でFKを獲得。キッカーのFWジョニーは意表を突いてPA手前へのショートパスを選択し、受け手となった乾が右足でシュートを放つ。しかし、惜しくもゴール左に外れた。

 チャンスを仕留め切れなかった乾だったが、後半13分に魅せる。相手のCKを防いだ直後のカウンターからジョニーが右サイド深くまで持ち運び、PA内右へフリーで走る乾にパス。角度のない位置で受けた乾は一度フェイントを入れて相手GKを倒し、右足で空いたコースを通してネットを揺らした。

 3日の第26節ビジャレアル戦(2-1)で移籍後初、そして今季初となるゴールを記録していた乾。2試合連続弾で古巣エイバルに“恩返し”を果たした。

 だが、エイバルもすぐに反撃。後半26分、相手を押し込んだ状態のパス回しから攻撃のスピードを上げると、PA内右に進入したFWファビアン・オレジャーナがマイナスに折り返し、途中出場のFWマルク・カルドナが右足でゴール左に蹴り込む。試合はそのまま1-1でタイムアップ。アラベスは5戦無敗(2勝3分)、エイバルは2試合負けなし(1勝1分)となった。

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「J1で活躍しているFWとの違いはそこ」…松本FW永井龍、守備に手応えも攻撃は「まだまだ」

松本山雅FCのFW永井龍
[3.9 J1第3節 松本0-1浦和 サンアル]

 猛然と赤いユニフォームの選手に襲い掛かる。相手のミスを誘って何度もマイボールにするなど、松本山雅FCのFW永井龍は最前線からの守備で存在感を示した。守備面では「結構ハマった」と手応えを語る一方で、攻撃面は「まだまだ」と課題を感じたようだ。

 1トップに入る永井がスイッチ役となり、シャドーのFW前田大然とMFセルジーニョらが連動してプレッシャーをかけ、相手選手のプレーに制限を与える。距離を詰めるだけというのでなく、一気にボールを奪い切ってやろうという迫力あるプレスで相手を苦しめた。そして、「僕は90分行くつもりでやっていた。まだまだ行けた」と語ったように、ピッチを後にする後半30分まで、その運動量が落ちることはなかった。

「どこまでハメられるか正直分からなかったけど、とりあえずしっかり前からハメていこうとしていた。それで結構ハマったので、皆もイケイケになって前から行くことができたので、そこは収穫だった」

 だが、攻撃面では悔しさを残す場面があった。0-0のまま迎えた後半21分、左サイドのMF高橋諒が送ったラストパスにフリーで反応。しかし、「数少ないチャンスだったので、しっかりシュートを打とうと思ったけど、ダイレクトで打った方が良かったのか、止められたのか。そういうところの冷静さやスキルはまだまだだと感じた」と振り返ったように、右足ダイレクトで狙ったシュートはジャストミートさせることができなかった。

「J1で活躍しているFWとの違いはそこだと感じる。守備でよく走り、プレスバックもしっかりすることは山雅のサッカーでは大事だけど、日本代表になったり、得点ランキングの上位にいる選手ならしっかり決めてくると思う」

 その後、浦和にPKを沈められて0-1の完封負けを喫したこともあり、「あれが決まっていたら…」と唇を噛んだ。だが、まだシーズンは始まったばかり。「自分の中で課題として持ち帰りたい。1トップを張っているので、ああいう場面で決められるようにしていきたい」と“ああいう場面”が次戦以降で訪れたときにゴールという結果に結び付けられるよう、成長を遂げていこうと視線を上げた。

(取材・文 折戸岳彦)

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乾貴士が2戦連発!!GK翻弄のフェイントから古巣ゴールをこじ開ける

MF乾貴士が2試合連続ゴール
[3.9 リーガ・エスパニョーラ第27節 アラベス1-1エイバル]

 アラベスのMF乾貴士が2試合連続ゴールを挙げた。

 アラベスは9日、リーガ・エスパニョーラ第27節でエイバルとホームで対戦。古巣対決で先発出場した乾は0-0の後半13分、カウンターからFWジョニーのパスをPA内右で受けると、角度のない位置からフェイントで相手GKを倒し、右足でゴールに流し込んだ。

 乾は3日に行われた第26節ビジャレアル戦(2-1)で移籍後初、そして今季初となるゴールを記録。それに続く2試合連続弾で均衡を破ってみせた。

 なお、アラベスは後半26分に失点を喫し、1-1の同点で試合を終えている。

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高体連ルーキーで一番乗り!! 湘南MF鈴木冬一がJ1デビュー「少しは自信になった」

J1デビューを果たした湘南MF鈴木冬一
[3.9 J1第3節 鹿島1-0湘南 カシマ]

 高体連出身ルーキーで初めて2019年のJ1リーグ戦のピッチに立った。湘南ベルマーレMF鈴木冬一はJ1第3節鹿島戦の後半26分、一人少ない状況の右ウイングバックで途中出場。持ち味を生かして終盤の猛攻を呼び込み、「『全然できないわけじゃない』と少しは自信になった」と手応えを語った。

 中学時代からC大阪の育成組織を高校2年時に離れ、3年時は長崎総合科学大附高に所属。1年間の高体連武者修行を経て、今季から新卒選手として湘南に加わった。リーグ戦2試合ではベンチ入りもなかったが、6日に行われたルヴァン杯グループリーグ第1節長崎戦(●1-2)でデビュー。プロ生活のスタートを切った。

「ワクワクという気持ちしかないし、失うものは何もない」と臨んだ初陣はほろ苦いものに終わった。左ウイングバックで奮闘する姿を見せたが、チームは後半終了間際に2点を奪われて逆転負け。「2失点目は自分のミスだった。『真摯に受け止めて次に生かさないといけない』ということをしっかり言い聞かせてきた」と振り返る。

 ただ、そんな真摯な18歳に「次」は間もなく訪れた。3日後のJ1リーグ戦で初めてメンバー入りを勝ち取ると、味方の退場で数的不利だった後半26分に投入。ここまでJ1リーグ戦に出場した高卒ルーキーはアカデミー出身選手のみだったが、高体連出身で一番乗りとなるJ1デビューにこぎつけた。

「得点しか考えていなかったし、全員そういう気持ちだった」(鈴木)。交代した相手は今季3得点のFW武富孝介。攻めの起用が必要な場面であるからして、チョウ・キジェ監督の信頼は明らかだった。期待を背負ったルーキーは立ち上がりからボールに絡み、「自分の長所である推進力、味方を使って前に出るプレー」を果敢に繰り出した。

 試合終盤のフォーメーション変更では「初めてやったけど、全然抵抗はない」という逆足サイドの右サイドバックにも挑戦。「10人でも11人でも湘南のスタイルは変わらない」との言葉どおり、数的不利を感じさせないハードワークを最後まで続け、昨季アジア王者の鹿島を最後の最後まで苦しめた。

 だが、最後まで得点を奪うことはできなかった。「五分五分の対戦ができたけど、サッカーで求められるのは結果。だから悔しい」。デビュー戦の感慨もなく、淡々と振り返った18歳は「負けは負け。自分の力で引き分けだったり、少しでもチームのためになれれば良かった」と素直な悔しさを口にした。

 ただ、ピッチに立ったことで収穫もあったという。「鹿島アントラーズというアジアを獲ったり、日本一を何回も獲っているチームは(C大阪U-18時代、C大阪U-23の一員として出場した経験のある)J3とはレベルが違う。そこで『全然できないわけじゃない』と少しは自信になった」と手応えを語った。

「あの短時間でも課題は出た」という18歳にとって、今後の目標は「ミスを減らしつつ、自分のストロングポイントを出すこと」。再びピッチに立つ機会に向けて「試合に出させてもらうのは光栄なことだし、受け身になることはまったく考えていない。失うものは何もなく、収穫しかないのでストロングを出したい」とさらなる闘志を燃やしている。

(取材・文 竹内達也)
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新潟MF秋山合流の日本高校選抜、意図的な攻撃増えるなどチームとして少しずつ形に

MF秋山裕紀(前橋育英/3年→新潟)の合流で日本高校選抜の攻守の質は向上
[3.9 練習試合 日本高校選抜 0-1 静岡産業大 草薙陸]

 4月の欧州遠征メンバー選考と強化のために静岡合宿中の日本高校選抜は9日、18年東海学生リーグ1部2位の静岡産業大と練習試合(25分×4本)を行い、0-1で敗れた。日本高校選抜は10日の静岡県ヤングサッカーフェスティバル(草薙陸)で静岡県ユース選抜と戦う。

 1月、2月、そして3月とメンバーを少しずつ絞りながら続けられてきた選考・強化合宿。日本高校選抜は徐々にチームとしての形を成してきている印象だ。この日はGK飯田雅浩(青森山田/3年)やMF天笠泰輝(青森山田/3年)、MF岡井駿典(市立船橋/3年)に加え、日本高校選抜の合宿には初参加となるMF秋山裕紀(前橋育英/3年→新潟、1月中旬の予備選考合宿には参加)が先発出場。ボールを引き出す動きやパスで質の高さを見せる秋山がトップ下の位置で存在感を放った。日本高校選抜は、再三左ハイサイドやゴール前に侵入してくるSB豊島基矢(青森山田/3年)や右SB松尾勇佑(市立船橋/3年)を活用。秋山からの展開を交えた攻撃でチャンスを作っていく。

 だが、9分にFW染野唯月(尚志/2年)が競り合いで太腿を打撲。負傷退場してしまうと、10人で戦った時間もあった影響か、それまで良かったリズムが悪くなってしまい、立て直しまでに時間がかかってしまう。終盤にリズムが出てきたところで1本目は終了。0-0で終えた。

 それでも、1本目に上手く行かなかった部分を話し合って臨んだ2本目は、MF武田英寿(青森山田/2年)やFW鈴木唯人(市立船橋/2年)がボールを引き出す中で縦パスの意識が向上。ボールに多く絡む秋山や天笠、岡井が起点となって攻撃のテンポを上げた高校選抜は、右SB後藤裕二(矢板中央/3年)や豊島が決定的なシュートを打ち込んでいく。15分にボールを奪いきれずにサイドから崩されて失点。攻撃的な戦いを続けた高校選抜だが、SBの背後を突かれたり、ボールを奪い切れなかったシーンが幾度かあった。

 それでも、朝岡隆蔵監督(市立船橋高)は「少しずつチームになってきている。良いシーンがたくさんあった」とコメント。強風とピッチコンディションに苦しんだ選手が多く、最後の質の部分を欠いたことは確かだが、選手間の共通理解が深まり、意図の合った攻撃が増えていた。

 ただし、2本目からメンバーの半数が入れ替わった3本目は中盤で十分にボールが受けられなくなり、武田が強引な仕掛けから放ったシュート以外はなかなかチャンスを増やせず。また、4本目もポストに救われるなど失点こそ逃れたものの、攻撃ではMF須藤直輝(昌平/1年)のスルーパスから秋山が抜け出して放ったシュートがわずかに枠を外れるなど最後のところで質を欠き、1点を奪えないまま試合終了を迎えた。

 スコアは0-1で敗戦。それでも、朝岡監督が「意図的に縦パスが通るようになってきた」と語ったように、2月の「NEXT GENERATION MATCH」(対U-18Jリーグ選抜、1-1で引き分け)に比べても意図した攻撃の組み立て、崩しが増えてきている。FW宮崎純真(山梨学院/3年→甲府)、FW西川潤(桐光学園/2年、C大阪特別指定選手)、MFバスケス・バイロン(青森山田/3年→いわきFC)の3人を欠く中(いずれもチーム事情で静岡合宿参加を辞退)、前向きな内容。将来、このチームからより多くのプロ選手や日本代表を輩出するために、選手たちは内容と結果の両方を求めていく。10日のヤングサッカーフェスティバルも期待される勝利にこだわりながら、質を高めてさらに成長を示すような試合をする。


(取材・文 吉田太郎)
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連戦中もフル稼動宣言!! 鹿島DF安西が覚悟の決勝弾「今やんないといけない」

右足シュートを叩き込んだ鹿島DF安西幸輝
[3.9 J1第3節 鹿島1-0湘南 カシマ]

 数的優位を活かした厚みのある攻撃で、待望の今季初勝利を掴み取った。鹿島アントラーズは後半13分、右サイド攻撃からDF安西幸輝が敵陣深くへ攻め込むと、PA大外でおさめて右足シュート。「スライディングを見て切り返せたので流すだけだった」(安西)という冷静な状況判断と見事なシュートが融合し、チームの決勝点を奪った。

 ここまでの公式戦4試合はフィールドプレーヤーで唯一の連続フルタイム出場。同じサイドバックのDF山本脩斗、DF伊東幸敏らが軒並み離脱中ということもあり、「今やんないといけないと思っている」と責任感を持ち続けている23歳が、この日一番の存在感を放った。

 まずは前半アディショナルタイム、DF岡本拓也との走り合いで相手に2枚目のイエローカードを誘発。DF内田篤人が「退場させたのも自分たちのサッカー」と称えるクレバーなプレーで数的優位の展開に持ち込むと、後半13分には中央を締めてきた相手の弱点を突いて歓喜の瞬間を迎えた。

「逆サイドにボールがある時は走るのが鹿島のサイドバック」。ここまで左右のサイドバックを苦労なく務め、クラブのスタイルを自分のものにしてきた安西は疲れをものともせずにPA内左へ。相手の動きを見ながらしっかり流し込み、「(鹿島にとって)象徴的なゴールになって良かった」と喜びを口にした。

 この1点を最後まで守りきった鹿島は待望のリーグ戦初白星。また、勝利したAFCチャンピオンズリーグの2試合を含めても初の無失点試合となった。「そこがやっぱり一番うれしい。こういう試合が鹿島らしいサッカー。こういう試合を続けていかないといけない」。追加点を奪えない課題も残ったが、大きな収穫をつかんだようだ。

 また、安西にとっては昨季の加入以来初めての決勝ゴールだった。しかし、感慨を問われた当の本人は「疲れていてあんまり感じなかった」と苦笑い。ここまで3週間で公式戦5試合フル出場はGKクォン・スンテと安西のみ。「疲れは見せないようにしている」とはいえ、負担の大きさは計り知れない。

 それでも、代えが利かない存在なのも事実。次の2連戦を終えれば国際Aマッチウィークによる中断期間に入るため、「そこでとりあえず空くので、そこまではフルで行けるように身体を整えたい」と意欲。この活躍が続けば代表活動が休みにならない可能性もありそうだが、まずは山東魯能、札幌でのアウェー連戦に照準を合わせて戦うつもりだ。

(取材・文 竹内達也)
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今季最速交代の鹿島10番FW安部、続く無得点に「自分にプレスに来る感覚は分かった」

無得点が続くFW安部裕葵
[3.9 J1第3節 鹿島1-0湘南 カシマ]

 今季に入って先発出場した試合では、最もプレータイムの短い後半17分での途中交代。不発に終わった鹿島アントラーズFW安部裕葵は「ACLもあるし、次のために準備するだけ」と前向きに受け止めた。

 20歳にして鹿島の新10番を任されている安部だが、ここまでの5試合では無得点。それでも「得点は取れていないが、特に何とも思っていない。チームが勝つのは一番」と割り切った受け止め方をしているようだ。

 だからこそ、この日も「勝ったのは良かった」と率直に今季リーグ戦初勝利を喜び、「ハイプレスの中、相手に退場者が出たなかで、優位に試合を運べて良かった」と手応えをアピール。自身の出来は二の次といった様子を見せた。

 しかし、昨季のように相手をドリブルで剥がせる場面が少ないのは事実。「今季が始まって自分にプレスが来る感覚はわかった。チームとしてそれを利用して、個人としても利用して運べれば、より自分自身レベルアップできる」。目の前の結果に焦らず、目標を見失わず、真摯に自身の課題に向き合っていく構えだ。

(取材・文 竹内達也)
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「不甲斐なかった」一週間前…浦和DF岩波、「死に物狂い」で無失点に貢献

浦和レッズDF岩波拓也
[3.9 J1第3節 松本0-1浦和 サンアル]

 一週間前のパフォーマンスに納得できず、悔しさが残っていた。ミッドウィークに行われたACLグループリーグ第1節ブリーラム・U戦で出場機会が与えられなかった浦和レッズDF岩波拓也にとって、「悔しさが頭から離れずにサッカーのことばかり考えて過ごした」一週間だった。

 2日に行われたJ1リーグ第2節・札幌戦でフル出場を果たした岩波。しかし、札幌に主導権を握られたチームは0-2とスコア以上の完敗を喫し、「ディフェンスラインが少し集中力を欠いた試合になってしまい、不甲斐ない試合をしてしまった」と一週間前を振り返る。松本戦は、自身にとっては札幌戦後初戦であり、「確実に結果を残さないといけないし、死に物狂いで無失点に抑えようとしていた」と自らの不甲斐なさを払拭すべく、並々ならぬ思いでピッチへと向かった。

 強風の影響もあって、「割り切りも必要だし、我慢の時間が続くと予想していた」と語ったように、両チームがロングボールを多用する試合展開となるが、最終ラインの中央に入った岩波にとっては見せ場となった。186センチの長身を生かして空中戦に競り勝ち、幾度となく相手ボールをはね返す。そして、松本の前線にはスピードスターのFW前田大然も構えていたが、地上戦でも一歩も譲らずに簡単にはフィニッシュまで持ち込ませなかった。

 後半27分に生まれたFW興梠慎三の得点でリードを奪うと、その後も体を張った粘り強い守備で松本に決定機らしい決定機を作らせずに逃げ切って1-0の勝利を収めた。「ピッチで結果を残すしかないと思っていたので、その結果が出たことにホッとしている」と無失点での勝利に白い歯を見せると、待望のリーグ戦初ゴールが生まれた上に、初白星を獲得したことで「チームは勢いに乗ってくると思う」と力強く語った。

(取材・文 折戸岳彦)

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過去にバルサBでもプレー…G大阪、ソシエダの22歳MFダビド・コンチャをレンタルで獲得

ソシエダMFダビド・コンチャがG大阪に期限付き移籍
 ガンバ大阪は9日、ソシエダ(スペイン)からMFダビド・コンチャ(22)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2020年1月1日まで。背番号は11に決定している。

 コンチャは1996年生まれの左利きのアタッカー。地元のラシンの下部組織で育ち、2013年にトップデビューを果たした。2015年にソシエダへ完全移籍し、2015-16シーズンにヌマンシア、2017-18シーズンにバルセロナB(セカンドチーム)へ期限付き移籍。昨季はリーガ・エスパニョーラ2部で14試合に出場し、1得点を記録した。また、U-19スペイン代表に選ばれた経験もある。

以下、クラブ発表プロフィール

●MFダビド・コンチャ
(David Concha)
■生年月日
1996年11月20日(22歳)
■身長/体重
178cm/70kg
■利き足
左足
■出身地
スペイン
■経歴
ラシン-ヌマンシア-ソシエダ-バルセロナB-ソシエダ

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興梠「それで負けるよりも…」割り切った浦和が初白星

決勝点を奪った浦和レッズFW興梠慎三
[3.9 J1第3節 松本0-1浦和 サンアル]

「見ている人にとっては面白くないサッカーだったかもしれない」――。この試合で唯一となる得点を決めたFW興梠慎三はそう振り返ったが、1-0の完封勝利を収めた浦和レッズは今季リーグ戦初白星を獲得した。

 強風が吹いていた。前半に風上を選択した浦和は「後ろからつないでいこう」としていたものの、風の影響、そして「相手がハードワークして前から来ていた」という松本の激しいプレッシングにも遭い、思ったような攻撃を仕掛けられない。相手に高い位置でのボール奪取を許す場面もあり、「そこで失うんだったら、ロングボールを蹴ってセカンドを拾う形が良いんじゃないかと話し合った」結果、ロングボールを多用することになった。

 後半は風下に立ったこともあり、その色合いはより濃くなっていくが、後半27分に一瞬の隙を突いて先制点を奪取する。FWアンドリュー・ナバウトのパスを右サイドで受けたMF長澤和輝が折り返すと、PA内の相手選手のハンドを誘ってPKを獲得。「PKキッカーは決まっていない」ものの、「雰囲気的に皆が『慎三、蹴れよ』という感じになっていた。アンドリューも『俺が蹴る』と言ってたけど、『ここは俺に蹴らせてくれ』」と自らペナルティースポットへと向かった。

「蹴るからにはキチンと決めないといけないプレッシャーもあった」。チームは開幕2戦未勝利の上に、ここまでノーゴール。相当なプレッシャーがかかっていただろうが、エースはそれをはねのけ、右足から放ったシュートで見事にネットを揺らして決勝点を記録した。

「後半はほとんど裏に蹴っていたと思う。見ている人たちには面白くないサッカーだったかもしれないし、自分たちも本当ならつないでいきたい試合だったけど、それで負けるよりも勝ち点3を取るためには割り切りも大切だった」

 浦和がこの試合で放ったシュートは前後半に2本ずつの4本。しかし、試合の環境、状況に応じた割り切った試合運びをすることで、喉から手がでるほど欲していた勝ち点3を手に入れた。殊勲のエースは「PKなんでラッキーな部分もあります」と苦笑しながらも、「この1点は自分にとっては非常に大きな1点なので、次節から自分のプレーが楽しみです」とチーム初得点をきっかけにさらなる爆発を狙う。

(取材・文 折戸岳彦)

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鹿島DF内田篤人が空中戦で流血…「ナオとか岩政さんほど縫ってないし大丈夫」

額からの流血があった鹿島DF内田篤人
[3.9 J1第3節 鹿島1-0湘南 カシマ]

 激しいぶつかり合いが続いた鹿島アントラーズ湘南ベルマーレのJ1リーグ第3節。鹿島DF内田篤人も相手FWとの空中戦で額から流血し、「3〜4針」の縫合処置を受けたという。しかし、報道陣の前に姿を現したキャプテンは「ナオ(DF植田直通)とか岩政さん(岩政大樹)ほど縫ってないし大丈夫」と飄々と振り返った。

 内田は後半37分、相手の浮き球パスに後ろ向きに反応すると、空中戦でFW山崎凌吾と交錯。反動のついたヒジが額に当たって、流血したまま芝生の上に倒れ込んだ。その後ピッチ脇で治療を行っていたが、同41分にMF三竿健斗との交代でフィールドを退いた。

 試合後、額に絆創膏を貼ったままミックスゾーンに現れた内田は報道陣に状態を説明。「行けるとは言ったけど、俺のあれで10人で時間を食っていたし、監督の判断で代わった。連戦もあるし、(再びピッチに)入るのは時間もかかるから」。つまり、プレーを続行できないほどに重くはなかったようだ。

「頑張る選手が多いし、走る、諦めない、球際バチバチくるというイメージがある」という湘南との接戦を制し、チームはリーグ戦3試合目で待望の初白星。10人の相手に課題もあったが、「少しはチームとして良い方向に向かうし、道しるべというか勢いは大事。今日は内容より勝ち点3」とつかんだ結果を前向きに捉えていた。

(取材・文 竹内達也)
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C大阪vs広島 試合記録

【J1第3節】(ヤンマー)
C大阪 0-1(前半0-1)広島


<得点者>
[広]エミル・サロモンソン(19分)

<警告>
[C]片山瑛一(33分)、都倉賢(58分)、レアンドロ・デサバト(81分)
[広]ドウグラス・ヴィエイラ(5分)

観衆:12,044人
主審:小屋幸栄
副審:山際将史、鈴木規志
「勝つことが一番の疲労回復」ACLとの連戦戦う広島が今季リーグ戦初勝利!!C大阪のミス突く

<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 3 木本恭生
DF 16 片山瑛一
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 2 松田陸
(63分→FW 13 高木俊幸)
MF 6 レアンドロ・デサバト
MF 14 丸橋祐介
MF 25 奥埜博亮
(74分→MF 7 水沼宏太)
FW 8 柿谷曜一朗
FW 10 清武弘嗣
FW 11 ソウザ
(57分→FW 9 都倉賢)
控え
GK 1 圍謙太朗
DF 23 山下達也
DF 29 舩木翔
MF 5 藤田直之
監督
ロティーナ

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 38 大迫敬介
DF 2 野上結貴
DF 5 吉野恭平
DF 19 佐々木翔
MF 3 エミル・サロモンソン
(82分→MF 27 清水航平)
MF 40 川辺駿
(72分→MF 14 森島司)
MF 17 松本泰志
MF 18 柏好文
MF 30 柴崎晃誠
MF 7 野津田岳人
(60分→DF 23 荒木隼人)
FW 20 ドウグラス・ヴィエイラ
控え
GK 34 中林洋次
DF 33 和田拓也
MF 24 東俊希
FW 10 パトリック
監督
城福浩

「勝つことが一番の疲労回復」ACLとの連戦戦う広島が今季リーグ戦初勝利!!C大阪のミス突く

広島が今季初勝利を挙げた
[3.9 J1第3節 C大阪0-1広島 ヤンマー]

 サンフレッチェ広島が敵地でセレッソ大阪を1-0で下し、今季初勝利を挙げた。

 ACLと並行して戦う今季の広島は、5日に中国で広州恒大と対戦。0-2で敗れたが、リーグ戦からスタメン全員を変更する完全ターンオーバーを実施。中3日で迎えた一戦にはFWドウグラス・ヴィエイラを残した10人を変更し、リーグ戦初勝利を目指した。

 決勝点は思わぬ形で決まった。前半19分、C大阪はDFラインの裏に出されたボールに対して、GKキム・ジンヒョンとDFマテイ・ヨニッチがお見合い。MFエミル・サロモンソンが詰めてボールを奪うと、3人が重なったところからかき出したボールを蹴り込んで、先制点を奪った。

 サロモンソンは開幕戦以来のゴールで今季2ゴール目。「あれは戦った末のゴール」と得点シーンに胸を張ると、「得点も含めて勝てたことが嬉しい。チームにとっていいことなので、これを続けていくことが大事」と次なる戦いに向け、気合を入れ直していた。

 城福浩監督は「自分たちでチャンスを作って、綺麗な得点を決めるのもいいが、ああいう泥臭い得点はこのチームにとって必要。何よりそれを守り切ったことに勝ちがあると思います」と勝利を喜ぶと、中2日で迎えるMF本田圭佑が所属するメルボルン・VとのACLに向けては、「勝つことが一番の疲労回復になる。チームとしてしっかりといい形で入りたい」と話した。

 一方のC大阪はリーグ戦連敗。得点も開幕戦でDF山下達也が奪ったゴールのみで、2戦連続の無得点敗戦。ルヴァン杯も含めると公式戦3連敗となった。ロティーナ監督は「小さなミスからゴールを失い、そのあと点が取れなかった試合。前半はボールを持てたが深さが足りなかった。後半は選手を代えて深さを求めた。チャンスは作れたがゴールは作れなかった。(ミスからの失点だったが、)トレーニングして修正していくしかない」と険しい表情で振り返っていた。

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“デカモリシ”がJ3の今季第1号ゴール! 藤枝が福島を退けて白星スタート

藤枝はFW森島康仁が決勝ゴール
[3.9 J3第1節 藤枝1-0福島 藤枝サ]

 J3が9日に開幕した。同日は1試合のみの開催となり、藤枝MYFCがホームで福島ユナイテッドFCと対戦。後半33分に新加入の“デカモリシ”ことFW森島康仁が決勝ゴールを決め、1-0で勝利した。

 森島は栃木シティFC(関東リーグ1部)から藤枝に今季加入し、磐田に在籍していた2016年以来、3シーズンぶりにJリーグの舞台へ復帰。前線でスタメン出場すると後半33分、左サイドからのロングスローのこぼれ球に素早く反応し、右足で蹴り込んだ。

 この1点を守り抜いた藤枝が2年連続で白星スタート。一方、福島は藤枝に0-2の敗戦を喫した2015年以来、4シーズンぶりの開幕黒星となった。なお、残りの8試合は明日10日に行われる。

以下、J3第1節の試合日程

第1節
3月9日(土)
藤枝 1-0 福島 [藤枝サ]
3月10日(日)
YS横浜 13:00 鳥取 [ニッパツ]
相模原 13:00 富山 [ギオンス]
讃岐 13:00 岩手 [ピカスタ]
熊本 13:00 長野 [えがおS]
北九州 14:00 F東23 [ミクスタ]
G大23 14:00 八戸 [パナスタ]
C大23 14:00 沼津 [ヤンマー]
群馬 17:00 秋田 [正田スタ]

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ライアン・デ・フリースが早くも今季初弾!岡山下した岐阜がホーム連勝

[3.9 J2第3節 岐阜2-1岡山 長良川]

 J2リーグは9日、第3節を行い、FC岐阜はホームでファジアーノ岡山と対戦した。南アフリカ出身、ニュージーランド国籍を持つFWライアン・デ・フリースのゴールで前半30分に岐阜が先制したが、岡山は後半8分にFWイ・ヨンジェが同点ゴール。後半21分のオウンゴールで勝ち越した岐阜が2-1で勝利し、今季ホーム連勝とした。

 ハイプレスから岡山の隙を突いた岐阜が先手を取った。前半30分、相手のバックパスを高い位置で奪ったFW山岸祐也が右サイドからクロスを供給。ゴール前のデ・フリースがドンピシャヘッドで叩き込み、ネットを揺らした。

 反撃に出る岡山はFWレオ・ミネイロがシュートを連発したが、惜しくも決めきれず、1点ビハインドで前半を折り返した。後半開始から攻勢を強めると、同8分、PA内でクリアミスを拾ったMF上田康太が落とし、イ・ヨンジェが右足ダイレクトで突き刺した。

 一進一退の展開となった試合は激しさを増したが、幸運な形で岐阜が次の1点を奪う。後半21分、上田のパスを高い位置でカットしたFW山岸祐也が右サイドからクロスを供給。デ・フリースのシュートを防ごうとしたDF廣木雄磨に当たったボールがゴールマウスに吸い込まれ、勝ち越しに成功。岐阜はこのリードを守り切り、2-1で辛勝。今季2勝目をマークした。

 昨季序盤は苦しんだデ・フリースが早くも今季初ゴール。「シーズン初ゴールを決められて気持ちの面では少し楽になった」と素直に喜んだ上で、「それ以上にチームが勝てたことが素晴らしいことだと思っている」と強調した。

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鹿島vs湘南 試合記録

【J1第3節】(カシマ)
鹿島 1-0(前半0-0)湘南


<得点者>
[鹿]安西幸輝(58分)

<退場>
[湘]岡本拓也(45分)

<警告>
[鹿]レアンドロ(52分)、クォン・スンテ(85分)
[湘]岡本拓也2(33分、45分)、大野和成(42分)

観衆:16,659人
主審:中村太
副審:唐紙学志、権田智久
鹿島がようやく今季初勝利! 前半に退場者出した湘南は奮闘及ばず
鹿島DF内田篤人が空中戦で流血…「ナオとか岩政さんほど縫ってないし大丈夫」
今季最速交代の鹿島10番FW安部、続く無得点に「自分にプレスに来る感覚は分かった」
連戦中もフル稼動宣言!! 鹿島DF安西が覚悟の決勝弾「今やんないといけない」
高体連ルーキーで一番乗り!! 湘南MF鈴木冬一がJ1デビュー「少しは自信になった」


<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 2 内田篤人
(86分→MF 20 三竿健斗)
DF 39 犬飼智也
DF 28 町田浩樹
DF 22 安西幸輝
MF 6 永木亮太
MF 4 レオ・シルバ
MF 11 レアンドロ
(75分→FW 19 山口一真)
MF 8 土居聖真
FW 10 安部裕葵
(62分→FW 18 セルジーニョ)
FW 15 伊藤翔
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 33 関川郁万
MF 25 遠藤康
MF 30 名古新太郎
監督
大岩剛

[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 3 フレイレ
(83分→FW 9 指宿洋史)
DF 8 大野和成
MF 6 岡本拓也
MF 2 菊地俊介
MF 16 齊藤未月
MF 5 杉岡大暉
FW 39 武富孝介
(71分→MF 28 鈴木冬一)
FW 11 山崎凌吾
FW 15 野田隆之介
(59分→FW 7 梅崎司)
控え
GK 21 富居大樹
DF 23 小野田将人
MF 50 古林将太
FW 18 松田天馬
監督
チョウ・キジェ

鹿島がようやく今季初勝利! 前半に退場者出した湘南は奮闘及ばず

鹿島アントラーズが今季初勝利
[3.9 J1第3節 鹿島1-0湘南 カシマ]

 J1リーグは9日、第3節を各地で行い、鹿島アントラーズ湘南ベルマーレに1-0で勝った。DF安西幸輝の今季初ゴールが決勝点となり、リーグ戦3試合目で今季初勝利。前半の退場者が響いた湘南は公式戦3連敗となった。

 ホームの鹿島は前節川崎F戦(△1-1)から先発1人を変更。FWセルジーニョに代わってFWレアンドロが入った。4日前に行われたAFCチャンピオンズリーグのジョホール・ダルル・タクジム戦(◯2-1)からGKクォン・スンテ、DF町田浩樹、DF犬飼智也、安西、MF永木亮太の4人が続けて先発した。

 対する湘南は前節のFC東京戦(●2-3)から先発2人を入れ替えた。負傷交代したDF坂圭祐がメンバーを外れ、MF松田天馬もベンチスタート。DFフレイレ、FW野田隆之介が今季初スタメンとなった。3日前のルヴァン杯長崎戦(●1-2)からはフレイレを除く10人が変更となった。[スタメン&布陣はコチラ]

 立ち上がりはアウェーの湘南が優勢。前半14分、右サイドの攻撃からMF齊藤未月が縦につけると、FW山崎凌吾の斜めのパスをFW武富孝介、野田が連続フリックで軌道を変え、MF菊地俊介が力強いミドルシュート。美しいコンビネーション攻撃でゴールに迫ったが、クォン・スンテが身体を寝かせてセーブした。

 なかなかチャンスをつくれない鹿島は前半28分、中盤でのボール奪取からMFレオ・シルバが縦パスを入れ、ここまでリーグ戦2戦連発中のFW伊藤翔が左足シュートを狙うもGK秋元陽太がビッグセーブ。さらに同29分、古巣対戦となった永木の右CKから波状攻撃をしかけたが、こぼれ球に詰めた犬飼のシュートも秋元に阻まれた。

 徐々にペースを取り戻した鹿島は前半37分、PA内に攻め入ったレアンドロが永木とのワンツーから右足で狙うも大きく枠外。それでも同アディショナルタイム、左サイドで安西がDF岡本拓也と競り合い、ピッチに倒れ込んで起き上がれない。その後、カウンターは完結したが、プレーが切れた時点で岡本に2枚目のイエローカードが提示された。

 10人になった湘南はハーフタイム明け、武富を右ウイングバックに置いて5-2-2の守備ブロックを整備。鹿島は直後、セットプレーからチャンスをつくったが、フレイレがPA内で倒れたことでプレーが止められた。同11分にはDF内田篤人のスルーパスをFW安部裕葵がそらし、伊藤がネットを揺らしたが、オフサイドの判定が下された。

 それでも後半13分、鹿島がようやくスコアを動かした。敵陣深くに攻め入ったところから安部が右サイド後方に落とし、レオ・シルバがPA左に浮き球の絶妙なパスを送ると、そこに反応したのは安西。切り返しで相手ディフェンスをかわし、柔らかい右足シュートでファーポスト際に流し込んだ。

 湘南は直後、野田に代わってFW梅崎司を投入。鹿島は安部を下げてセルジーニョを起用した。なかなか攻撃に出られない湘南は後半27分、武富に代えてMF鈴木冬一を起用し、長崎総合科学大附高出身の18歳がJ1デビューを果たした。同24分、鹿島はFW土居聖真が1対1の絶好機を迎えたが、これも秋元が冷静に対処した。

 1点ビハインドの湘南は後半30分過ぎからリスクを負って布陣を前傾させ、齊藤と鈴木が立て続けにシュートを狙う。同38分にはフレイレに代えてFW指宿洋史を入れ、布陣を4-3-2に変えた。鹿島は出血の見られた内田を下げてMF三竿健斗を投入し、さらに守りを固めた。

 数的不利の中で攻撃姿勢を失わない湘南はロングボールを有効に使って鹿島陣内に攻め込む。後半42分にはセルジーニョのシュートが左ポスト際を突いたが、わずかに外れて失点を免れた。しかし、割り切って勝ちにいく鹿島が落ち着いて守り、そのまま試合はタイムアップ。開幕2戦勝ちのなかった鹿島がリーグ戦初勝利をおさめた。

(取材・文 竹内達也)
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「ジュビロさんは10人でも圧力がすごかった」1G1Aの大分FW後藤は“我慢”を勝因に挙げる

1ゴール1アシストを記録した大分FW後藤優介
[3.9 J1第3節 磐田1-2大分 ヤマハ]

 大分トリニータは9日、J1第3節でジュビロ磐田とアウェーで対戦し、2-1で勝利した。1ゴール1アシストの活躍を見せたFW後藤優介が試合後のインタビューで、自身の今季初出場となった一戦を振り返っている。

 後藤は開幕からリーグ戦2試合連続で出番に恵まれなかったが、6日のルヴァン杯グループリーグ第1節・C大阪戦(2-1)で劇的な決勝点をマーク。中2日で迎えた今節、2シャドーの一角で今季初スタメンを果たした。

 前半13分に右サイドからのクロスでFW藤本憲明の先制点をアシストすると、同30分にはスルーパスで藤本のチャンスを演出し、たまらず倒した磐田DF大南拓磨の一発退場を誘発。だが、チームは同41分に磐田のMFアダイウトンにバイシクルで叩き込まれ、10人の相手に追いつかれた。

「先制できたところは良かったんですけど、相手が1人少なくなった時に失点してしまっているので、そういう隙をなくしていかないといけないなというのはすごく感じました」

 数的優位を生かせなかったことを課題に挙げる後藤。「ジュビロさんも10人の中ですごい圧力をもって来ていたので、自分たちも大変でした」と明かしたが、「これを我慢できた」ことが自身の勝ち越しゴールにつながった。

 1-1で迎えた後半10分、後藤は藤本とクロスする動きでファーに膨らむと、左サイドのDF福森直也からのセンタリングにフリーで反応。「すごくいいボールが来ていたので、合わせるだけでした」。飛びながら右足で押し込み、自身J1初得点をマーク。このゴールが勝負の決め手となった。

 今季初先発したゲームを「すごく緊張しました」と振り返る後藤は「みんなが助けてくれたのでリラックスできました」とチームメイトに感謝。次戦以降に向け、「みんなの力でここまで来ているので、これを続けてみんなで頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

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G大阪vs名古屋 試合記録

【J1第3節】(パナスタ)
G大阪 2-3(前半1-2)名古屋


<得点者>
[G]オウンゴール(36分)、アデミウソン(67分)
[名]赤崎秀平(1分)、ジョアン・シミッチ(38分)、オウンゴール(87分)

<警告>
[G]矢島慎也(83分)

観衆:26,865人
主審:今村義朗
副審:和角敏之、西村幹也
名古屋開幕3連勝!アウェー通算600得点目が決勝点!!G大阪に2度追いつかれるも振り切る

<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 19 金英權
DF 22 オ・ジェソク
(81分→DF 14 米倉恒貴)
MF 7 遠藤保仁
(76分→MF 21 矢島慎也)
MF 8 小野瀬康介
MF 10 倉田秋
(84分→FW 39 渡邉千真)
MF 15 今野泰幸
FW 9 アデミウソン
FW 16 ファン・ウィジョ
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
MF 28 高宇洋
MF 6 田中達也
監督
宮本恒靖

[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 23 吉田豊
MF 10 ガブリエル・シャビエル
(90分+2→DF 5 千葉和彦)
MF 2 米本拓司
MF 8 ジョアン・シミッチ
MF 29 和泉竜司
(79分→FW 27 相馬勇紀)
FW 7 ジョー
FW 32 赤崎秀平
(71分→MF 9 長谷川アーリアジャスール)
控え
GK 16 武田洋平
DF 3 櫛引一紀
MF 28 榎本大輝
MF 4 小林裕紀
監督
風間八宏

名古屋開幕3連勝!アウェー通算600得点目が決勝点!!G大阪に2度追いつかれるも振り切る

名古屋が開幕3連勝を飾った
[3.9 J1第3節 G大阪2-3名古屋 パナスタ]

 名古屋グランパスが敵地でガンバ大阪を3-2で下し、開幕3連勝を飾った。

 まずは電光石火の“恩返し弾”からだった。名古屋はMF和泉竜司とDF吉田豊の粘りから左サイドを崩すと、吉田の折り返しをFW赤崎秀平が流し込む。開始わずか34秒。17シーズンを過ごした古巣を相手に、髪の毛を銀色に染め直して臨んだ背番号32が、2試合連続ゴールを決めて先制点を奪った。

 その後も序盤からチャンスの応酬となる。G大阪は前半11分にMF小野瀬康介のクロスを上手く受けたFWアデミウソンがシュートチャンスを迎えるが、GKランゲラックの飛び出しに遭う。同26分には名古屋のMFガブリエル・シャビエルがカウンターからミドルを狙うが、左足で巻いたシュートは左ポストに嫌われた。

 ただ前半36分にスコアが動く。G大阪は小野瀬が右サイドで縦パスに反応。FWファン・ウィジョを狙ったアーリークロスをGKとDFの間に通す。これに慌てた名古屋DF中谷進之介がスライディングでクリアを試みるが、運悪くオウンゴールになってしまう。名古屋は3試合目で今季リーグ戦初失点となった。

 しかし名古屋は直後の前半38分、FKから再び突き放す。右サイドの距離のある位置からシャビエルが左足でロングボールを入れると、ゴール前で競り合ったMFジョアン・シミッチがDFの裏で頭で合わせる。シミッチは来日初ゴールになった。

 だが後半に入ってG大阪は再び追いつくことになる。後半22分、カウンターからFWアデミウソンが持ち上がると、エリア内で縦に仕掛けたところを中谷に倒されてしまう。このPKをアデミウソンがしっかりと蹴り込んで、試合を振り出しに戻した。

 名古屋はMF長谷川アーリアジャスールをFWに入れ、さらに切り札となっているFW相馬勇紀を投入して攻撃意識を高める。すると直後の相馬のドリブルから崩したFWジョーのビッグチャンスはGK東口順昭に防がれたが、後半42分、左サイドを抜け出した相馬のクロスがDF藤春廣輝のオウンゴールを誘発。名古屋の記念すべきJ1アウェー通算600得点目が、開幕3連勝に導くゴールになった。鹿島、G大阪、横浜FM、浦和に続く5クラブ目の到達となった。

 シミッチは「初ゴールということですごく気持ちいい。勝利に貢献出来てすごくうれしい。次のFC東京戦も難しい試合になると思うが、4連勝を狙っていきたい」と振り返っていた。

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ゴール裏“転落”でヒヤリも…4発大暴れの札幌A・ロペス「飛び越えていなかったら…」

4ゴールを奪った札幌FWアンデルソン・ロペス
[3.9 J1第3節 札幌5-2清水 札幌ド]

 北海道コンサドーレ札幌のMFアンデルソン・ロペスに“ヒヤリ”とするシーンがあった。

 9日、J1第3節が札幌ドームで開催され、ホーム開幕戦を迎えた札幌は清水エスパルスと対戦。同点に追いつかれて迎えた前半45分、FW鈴木武蔵がPKを獲得すると、「話し合って譲ってもらった」A・ロペスがキッカーを務め、GK六反勇治の逆を突いてゴール左に流し込んだ。

 移籍後初ゴールとなったA・ロペスは、後半4分にも右サイドのクロスから追加点を挙げて3-1。ゴール裏のサポーターと喜びを共有しようと、広告板と低いフェンスを飛び越えた時だった。飛び越えた先はピッチより一段低くなっており、着地したA・ロペスは地面に倒れ込んでしまった。

 その後、スタッフやチームメイトが集まって騒然とした雰囲気になったが、大事には至らず。ピッチに戻ってプレーを再開させたA・ロペスは、後半20分に敵陣中央から単独突破。左足シュートを決めてハットトリックを達成する。さらに4分後には、MFチャナティップのパスから右足でゴールネットを揺らし、4得点を奪う活躍をみせた。

 A・ロペスは後半33分に交代。札幌は終盤に1点を返されたものの5-2で勝ち、リーグ戦2連勝。J2だった2007年以来12年ぶり(4分7敗)のホーム開幕戦を飾った。

 試合終了後のヒーローインタビューで「チームメイト、チームの関係者、そして神様に感謝したい」と語ったA・ロペスは、「(広告板とフェンスを)飛び越えていなかったら、4点も取れてなかったかもしれない」とスタジアムの笑いを誘った。

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磐田vs大分 試合記録

【J1第3節】(ヤマハ)
磐田 1-2(前半1-1)大分


<得点者>
[磐]アダイウトン(41分)
[大]藤本憲明(13分)、後藤優介(55分)

<退場>
[磐]大南拓磨(30分)

<警告>
[磐]ムサエフ(90分+5)
[大]鈴木義宜(62分)

観衆:12,345人
主審:井上知大
副審:西尾英朗、熊谷幸剛
今季初出場のFW後藤がJ1初弾含む1G1A!!大分が10人の磐田を下して早くも6年前の勝利数に並ぶ
「ジュビロさんは10人でも圧力がすごかった」1G1Aの大分FW後藤は“我慢”を勝因に挙げる


<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 4 新里亮
DF 24 小川大貴
DF 25 大南拓磨
MF 8 ムサエフ
MF 14 松本昌也
MF 15 アダイウトン
(83分→MF 27 荒木大吾)
MF 19 山田大記
FW 11 ロドリゲス
(33分→DF 5 櫻内渚)
FW 20 川又堅碁
FW 22 大久保嘉人
(62分→FW 16 中野誠也)
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 28 石田崚真
MF 10 中村俊輔
MF 30 上原力也
監督
名波浩

[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 5 鈴木義宜
DF 6 福森直也
DF 29 岩田智輝
MF 7 松本怜
MF 23 高山薫
(58分→DF 19 星雄次)
MF 32 前田凌佑
MF 44 ティティパン
(73分→MF 8 丸谷拓也)
FW 9 後藤優介
FW 10 藤本憲明
(86分→FW 18 伊佐耕平)
FW 14 小塚和季
控え
GK 21 小島亨介
DF 39 庄司朋乃也
MF 25 小林成豪
FW 46 伊藤涼太郎
監督
片野坂知宏

今季初出場のFW後藤がJ1初弾含む1G1A!!大分が10人の磐田を下して早くも6年前の勝利数に並ぶ

1ゴール1アシストを記録した大分FW後藤優介
[3.9 J1第3節 磐田1-2大分 ヤマハ]

 J1第3節が9日に開催され、大分トリニータは敵地でジュビロ磐田に2-1で競り勝った。前半13分にFW藤本憲明が先制点を挙げ、同41分に磐田のMFアダイウトンに同点ゴールを許したが、後半10分にFW後藤優介が決勝弾を奪取。前回昇格した2013年は34試合中わずか2勝で最下位に沈んだが、今季は開幕3試合で早くも2勝目を手にした。

 ここまで2試合連続ドローの11位・磐田と1勝1敗の7位・大分の対戦。均衡を破ったのはアウェーの大分だった。前半13分、相手のロングボールを防いだ流れからMF松本怜が右サイドを持ち上がり、前方のスペースに流れた後藤にスルーパスを送る。後藤がPA右外から右足で速いクロスを入れると、ニアに飛び込んだ藤本が右足で合わせ、ゴールを撃ち抜いた。

 藤本は開幕戦の鹿島戦(2-1)以来、2試合ぶりとなる今季3点目。前半30分には再びカウンターから後藤がスルーパスを送ると、抜け出そうとした藤本がDF大南拓磨に体をつかまれて倒される。決定機の阻止となり、大南にはレッドカードが提示された。

 1人少なくなった磐田は前半33分にFWロドリゲスを下げ、DF櫻内渚を投入して立て直しを図る。すると同41分、MFムサエフのパスをPA内右で受けたFW川又堅碁が自らボールを浮かせ、左足でシュート。ボールが相手に当たって跳ね上がると、中央でフリーのアダイウトンが右足のバイシクルでゴール右に叩き込んだ。

 1-1の同点で前半を折り返した大分だったが、後半も数的優位を生かして攻め込み、開始10分で勝ち越しに成功する。後藤が藤本と交差する動きでファーに流れ、左サイドのDF福森直也からのクロスにフリーで反応。ジャンプしながら右足で合わせ、自身J1初得点を挙げた。

 後藤は開幕からリーグ戦2試合連続で出番なしとなっていたが、6日のルヴァン杯グループリーグ第1節・C大阪戦(2-1)で劇的な決勝点をマーク。自ら結果を出してつかんだ先発のチャンスを、しっかりとモノにした。

 劣勢が続く磐田は後半17分、FW大久保嘉人との交代でFW中野誠也をピッチへ。同38分にはMFアダイウトンに代えてMF荒木大吾を送り出したが、流れを変えることはできず。今季初黒星を喫し、開幕3戦勝ちなし(2分1敗)となった。

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岐阜vs岡山 試合記録

【J2第3節】(長良川)
岐阜 2-1(前半1-0)岡山


<得点者>
[岐]ライアン・デ・フリース(30分)、オウンゴール(66分)
[岡]イ・ヨンジェ(53分)

<警告>
[岐]阿部正紀(20分)、柳澤亘(56分)

観衆:6,525人
主審:中井敏博
副審:三原純、赤阪修
ライアン・デ・フリースが早くも今季初弾!岡山下した岐阜がホーム連勝

<出場メンバー>
[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 22 柳澤亘
DF 2 阿部正紀
DF 3 竹田忠嗣
DF 15 会津雄生
MF 31 宮本航汰
(90分+3→FW 11 前田遼一)
MF 6 三島頌平
MF 28 永島悠史
(73分→FW 16 富樫佑太)
MF 14 風間宏矢
(88分→MF 23 小野悠斗)
FW 10 ライアン・デ・フリース
FW 9 山岸祐也
控え
GK 43 ヤン・オレ・ジーバース
DF 27 イヨハ理ヘンリー
DF 35 長倉颯
MF 26 咸泳俊
監督
大木武

[ファジアーノ岡山]
先発
GK 13 金山隼樹
DF 2 廣木雄磨
DF 8 田中裕介
DF 20 チェ・ジョンウォン
DF 6 喜山康平
MF 25 久保田和音
(79分→FW 24 赤嶺真吾)
MF 16 武田将平
MF 14 上田康太
MF 19 仲間隼斗
FW 9 イ・ヨンジェ
(84分→MF 17 関戸健二)
FW 10 レオ・ミネイロ
(75分→FW 18 齊藤和樹)
控え
GK 22 一森純
DF 33 阿部海大
DF 5 増田繁人
MF 31 下口稚葉
監督
有馬賢二

「緑のDNAを持つ男」林陵平が2発!ホワイト新体制の東京V、金沢破って待望の初勝利

FW林陵平の今季初のゴールセレブレーションはワトフォード所属FWジェラール・デウロフェウ
[3.9 J2第3節 東京V2-1金沢 味スタ]

 J2リーグは9日、第3節を行い、東京ヴェルディは味の素スタジアムでツエーゲン金沢]と対戦し、2-1で勝利した。開幕2連敗だった東京VはFW林陵平の2ゴールで逆転に成功。ギャリー・ジョン・ホワイト監督新体制で待望の初白星を飾った。

 4-2-3-1を採用した東京Vは前節から先発3人を変更。千葉から加入したDF近藤直也が今季初先発を果たし、FW端戸仁がトップ下、林が1トップに入った。対する金沢は4-4-2を採用し、先発3人を変更。MF大橋尚志、MF大石竜平、FW小松蓮がスタメンに入った。

 今季初先発の小松が起用に応える先制ゴールを奪った。前半8分、左CKをMF藤村慶太が蹴り上げると、ファーサイドで相手にクリアされたが、セカンドボールに反応した大石がPA右手前から右足ボレー。これは相手に当たったが、こぼれ球をFW垣田裕暉がつなぎ、小松が左足で狙ったシュートは左ポストを叩いてネットに吸い込まれた。

 反撃に出る東京Vも、初先発のエースがゴールネットを揺らす。前半14分、近藤からパスを受けたMF佐藤優平がターンからDFラインの裏に絶妙なスルーパスを通すと、抜け出した林がPA内左45度の位置から左足を一閃。強烈なシュートでニアサイドを破った。

 試合を振り出しに戻した林は勢いに乗り、連続ゴールを記録する。前半42分、右サイドを仕掛けたMF小池純輝がグラウンダーのクロスを入れると、スライディングで飛び込んだ林がこぼれ球を押し込み、逆転に成功した。

「2連敗していたので、緑のDNAを持つ男が決めないといけないと思っていたので、決められて良かったです」と林。ホーム開幕戦の東京Vが2-1で逆転勝利をおさめ、今季初白星を飾った。金沢は連敗を喫し、開幕から未勝利が続いている。

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新潟vs柏 試合記録

【J2第3節】(デンカS)
新潟 0-1(前半0-0)柏


<得点者>
[柏]オルンガ(73分)

<警告>
[新]高木善朗(22分)
[柏]瀬川祐輔(23分)、ヒシャルジソン(78分)

観衆:20,486人
主審:岡部拓人
副審:蒲澤淳一、関谷宣貴
先発抜擢のオルンガがV弾!開幕無傷の柏が公式戦4連勝、ホーム開幕の新潟を下す

<出場メンバー>
[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 32 新井直人
DF 4 大武峻
DF 15 渡邊泰基
MF 17 カウエ
MF 10 加藤大
MF 6 戸嶋祥郎
MF 33 高木善朗
(75分→MF 8 シルビーニョ)
FW 14 田中達也
(54分→FW 11 渡邉新太)
FW 9 レオナルド
(67分→FW 19 矢野貴章)
控え
GK 30 田口潤人
DF 23 柳育崇
MF 18 渡邊凌磨
MF 40 小川佳純
監督
片渕浩一郎

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 15 染谷悠太
DF 2 鎌田次郎
DF 38 菊池大介
MF 35 ヒシャルジソン
(83分→MF 22 パク・ジョンス)
MF 7 大谷秀和
MF 17 手塚康平
FW 9 クリスティアーノ
FW 26 オルンガ
FW 18 瀬川祐輔
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 20 上島拓巳
DF 4 古賀太陽
MF 25 田中陸
MF 30 村田和哉
FW 10 江坂任
監督
ネルシーニョ

先発抜擢のオルンガがV弾!開幕無傷の柏が公式戦4連勝、ホーム開幕の新潟を下す

FWオルンガが先発起用に応える決勝ゴール
[3.9 J2第3節 新潟0-1柏 デンカS]

 J2リーグは9日、第3節を行い、柏レイソルは敵地でアルビレックス新潟を1-0で下した。ケニア人FWオルンガが初の先発起用に応える決勝ゴール。柏は無傷の開幕3連勝、公式戦4連勝を飾り、開幕ダッシュに成功した。新潟は今季初黒星を喫した。

 ホーム開幕節となった新潟は4-4-2を採用し、前節と同じ11人が先発した。一方、柏はネルシーニョ監督が6日のルヴァン杯FC東京戦(2-1)で2ゴールを挙げたオルンガを先発に抜擢。4-1-4-1のシステムを採用し、FWクリスティアーノ、FW瀬川祐輔と3トップを形成した。

 前半3分、新潟はFW高木善朗の絶妙なスルーパスでFWレオナルドがDFラインの裏に抜け出すと、オーバーラップしてエリア内に進入したMFカウエにループパスを供給。カウエは右足ボレーで狙ったが、カバーに入ったDFにクリアされた。対する新潟も前半8分、クリスティアーノのクロスをオルンガがヘディングで狙ったが、GK大谷幸輝がセーブした。

 新潟はGK中村航輔の好セーブに阻まれてセットプレーのチャンスを生かせず、スコアレスで前半を折り返した。後半4分には左サイドからDF渡邊泰基がロングスローを入れ、こぼれ球に反応したMF戸嶋祥郎がペナルティアーク内から右足ダイレクトで狙ったが、わずかにゴール左へ。徐々に柏が攻勢を強めると、迎えた後半28分に試合を動かした。

 右サイドに開いたDF小池龍太が縦に仕掛けてクロスを供給すると、相手のクリアボールがファーサイドに抜け、オルンガが左足で押し込んだ。新潟の反撃を跳ね返し、このゴールを守り抜いた柏が1-0で競り勝った。

 1年でのJ1復帰へ、開幕開幕ダッシュに成功した柏。2試合連続ゴールを挙げ、調子を上げているオルンガは「かなり高いモチベーションで試合に臨むことができている。監督が選手全員に難しいゲームになると伝えていたが、チームワークを生かして結果を得ることができた」と手応えを口にした。

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鹿児島vs甲府 試合記録

【J2第3節】(白波スタ)
鹿児島 0-1(前半0-0)甲府


<得点者>
[甲]小椋祥平(52分)

<警告>
[鹿]中原優生(45分)
[甲]ドゥドゥ(23分)、エデル・リマ(58分)、ピーター・ウタカ(83分)

観衆:4,315人
主審:野田祐樹
副審:櫻井大輔、田島宏則
ウタカPK失敗も…小椋の1点守り抜いた甲府が2連勝!鹿児島は2連敗に

<出場メンバー>
[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 13 アン・ジュンス
DF 7 赤尾公
DF 5 平出涼
DF 19 堤俊輔
DF 24 砂森和也
MF 38 中原秀人
(81分→FW 9 薗田卓馬)
MF 18 野嶽惇也
(58分→MF 32 牛之濱拓)
MF 20 酒本憲幸
MF 17 中原優生
(77分→MF 22 吉井孝輔)
MF 15 藤澤典隆
FW 28 韓勇太
控え
GK 31 大西勝俉
DF 4 ウイリアン
MF 21 八反田康平
FW 10 米澤令衣
監督
金鍾成

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 1 河田晃兵
DF 3 小柳達司
DF 4 山本英臣
(82分→DF 34 今津佑太)
DF 6 エデル・リマ
MF 28 橋爪勇樹
MF 14 横谷繁
MF 40 小椋祥平
MF 39 内田健太
(89分→MF 41 武岡優斗)
FW 11 曽根田穣
FW 9 ピーター・ウタカ
FW 10 ドゥドゥ
(70分→MF 26 佐藤和弘)
控え
GK 23 岡大生
MF 25 森晃太
FW 13 太田修介
FW 18 佐藤洸一
監督
伊藤彰

ウタカPK失敗も…小椋の1点守り抜いた甲府が2連勝!鹿児島は2連敗に

[3.9 J2第3節 鹿児島0-1甲府 白波スタ]

 9日、白波スタジアムでJ2第3節が行われ、ヴァンフォーレ甲府が鹿児島ユナイテッドに1-0で勝利。リーグ戦2連勝で開幕3試合無敗(2勝1分)とした。一方の鹿児島は2連敗となっている。

 J2初参戦の鹿児島は、2日の京都戦(1-2)から1人を変更。2試合連続フル出場のDFウイリアンに代わって、DF平出涼が今季初出場を果たした。一方、開幕無敗(1勝1分)の甲府は、山口戦(5-2)から2人を入れ替え、MF武岡優斗とMF佐藤和弘に代わってMF橋爪勇樹とMF横谷繁が先発に名を連ねた。

 試合は甲府が優勢に進めた。前半19分、左サイドからFWドゥドゥが倒れ込みながら低いクロスを送り、最後はFWピーター・ウタカが右足シュートを放つ。これはGKの正面に飛んだが、ウタカが相手の脅威となった。すると、30分にドゥドゥがPA内で倒されてPKを獲得。先制のチャンスだったが、ウタカのシュートは無情にもゴール左へ外れた。

 鹿児島に決定機を作らせなかった甲府。後半6分、左サイドでFKを獲得すると、キッカーのMF内田健太が上げた鋭いクロスからゴール前で混戦が生まれ、最後にMF小椋祥平が右足で決め、いい時間帯に先制に成功した。

 鹿児島は後半15分にMF藤澤典隆がPA左手前から右足ミドルシュートを放ち、同点に向けてギアを上げると、31分にはDF赤尾公が右サイドからカットイン。左足シュートを放ったが、GK河田晃兵のファインセーブに阻まれた。さらにこれで得た右CKからゴールネットを揺らしたが、ファウルがあったとして得点は認められなかった。

 試合はそのまま1-0でタイムアップ。甲府が逃げ切って勝ち点3を手にした。一方、鹿児島は開幕戦に続く、ホーム連勝とはならなかった。

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札幌vs清水 試合記録

【J1第3節】(札幌ド)
札幌 5-2(前半2-1)清水


<得点者>
[札]鈴木武蔵(19分)、アンデルソン・ロペス4(45分+2、49分、65分、69分)
[清]松原后(36分)、滝裕太(83分)

観衆:22,692人
主審:家本政明
副審:西橋勲、間島宗一
札幌がゴールラッシュ!A・ロペスが圧巻4発、武蔵も2戦連発で12年ぶりホーム開幕戦勝利
ゴール裏“転落”でヒヤリも…4発大暴れの札幌A・ロペス「飛び越えていなかったら…」


<出場メンバー>
[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 進藤亮佑
DF 10 宮澤裕樹
DF 5 福森晃斗
MF 7 ルーカス・フェルナンデス
(84分→MF 23 中野嘉大)
MF 27 荒野拓馬
MF 8 深井一希
(78分→DF 20 キム・ミンテ)
MF 4 菅大輝
MF 11 アンデルソン・ロペス
(78分→FW 48 ジェイ)
MF 18 チャナティップ
FW 9 鈴木武蔵
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 2 石川直樹
MF 19 白井康介
FW 13 岩崎悠人
監督
ペトロヴィッチ

[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 27 飯田貴敬
DF 2 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 25 松原后
MF 17 河井陽介
MF 6 竹内涼
MF 18 エウシーニョ
(75分→DF 26 二見宏志)
MF 30 金子翔太
(68分→MF 8 石毛秀樹)
FW 23 北川航也
FW 20 中村慶太
(68分→FW 34 滝裕太)
控え
GK 1 西部洋平
DF 15 水谷拓磨
MF 22 ヘナト・アウグスト
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

松本vs浦和 試合記録

【J1第3節】(サンアル)
松本 0-1(前半0-0)浦和


<得点者>
[浦]興梠慎三(72分)

<警告>
[松]パウリーニョ(68分)
[浦]阿部勇樹(83分)

観衆:18,922人
主審:西村雄一
副審:越智新次、勝又弘樹
浦和、興梠の決勝PK弾で今季初勝利!! 松本はホーム開幕戦を白星で飾れず
興梠「それで負けるよりも…」割り切った浦和が初白星
「不甲斐なかった」一週間前…浦和DF岩波、「死に物狂い」で無失点に貢献
「J1で活躍しているFWとの違いはそこ」…松本FW永井龍、守備に手応えも攻撃は「まだまだ」
途中出場も流れ呼び込めず…松本MF町田也真人「何か爪痕を残したかった」


<出場メンバー>
[松本山雅FC]
先発
GK 1 守田達弥
DF 44 服部康平
DF 31 橋内優也
DF 15 エドゥアルド
MF 47 岩上祐三
MF 14 パウリーニョ
MF 6 藤田息吹
(85分→MF 32 安東輝)
MF 42 高橋諒
MF 8 セルジーニョ
FW 11 永井龍
(75分→FW 9 高崎寛之)
FW 7 前田大然
(75分→MF 25 町田也真人)
控え
GK 16 村山智彦
DF 3 田中隼磨
DF 5 今井智基
MF 13 中美慶哉
監督
反町康治

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 46 森脇良太
(85分→DF 4 鈴木大輔)
DF 31 岩波拓也
DF 5 槙野智章
MF 27 橋岡大樹
MF 29 柴戸海
MF 7 長澤和輝
(82分→MF 22 阿部勇樹)
MF 10 柏木陽介
(89分→MF 11 マルティノス)
MF 3 宇賀神友弥
FW 19 アンドリュー・ナバウト
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 福島春樹
DF 6 山中亮輔
MF 24 汰木康也
FW 14 杉本健勇
監督
オズワルド・オリヴェイラ

東京Vvs金沢 試合記録

【J2第3節】(味スタ)
東京V 2-1(前半2-1)金沢


<得点者>
[東]林陵平2(14分、42分)
[金]小松蓮(8分)

<警告>
[東]小池純輝(59分)、佐藤優平(76分)

観衆:5,798人
主審:谷本涼
副審:馬場規、浜本祐介
「緑のDNAを持つ男」林陵平が2発!ホワイト新体制の東京V、金沢破って待望の初勝利

<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 近藤直也
DF 5 平智広
DF 24 奈良輪雄太
MF 8 内田達也
(75分→MF 16 森田晃樹)
MF 17 李栄直
MF 19 小池純輝
MF 9 佐藤優平
FW 11 林陵平
FW 18 端戸仁
(87分→MF 4 藤本寛也)
控え
GK 26 鈴木智幸
DF 22 永田拓也
MF 33 河野広貴
MF 38 梶川諒太
FW 10 レアンドロ
監督
ギャリー・ジョン・ホワイト

[ツエーゲン金沢]
先発
GK 23 白井裕人
DF 16 毛利駿也
(81分→DF 24 長谷川巧)
DF 27 廣井友信
DF 2 山本義道
DF 45 沼田圭悟
MF 7 清原翔平
MF 6 大橋尚志
MF 8 藤村慶太
MF 13 大石竜平
(63分→MF 14 金子昌広)
FW 9 小松蓮
FW 10 垣田裕暉
(69分→FW 22 クルーニー)
控え
GK 1 後藤雅明
DF 4 石尾崚雅
MF 33 梅鉢貴秀
FW 11 杉浦恭平
監督
柳下正明

長崎vs水戸 試合記録

【J2第3節】(トラスタ)
長崎 0-1(前半0-0)水戸


<得点者>
[水]清水慎太郎(52分)

<警告>
[水]伊藤槙人(26分)、清水慎太郎(55分)、茂木駿佑(58分)、平野佑一(60分)

観衆:6,744人
主審:清水修平
副審:竹田和雄、淺田武士
首位の水戸が清水V弾で開幕3連勝!!長崎は今季初失点&初黒星

<出場メンバー>
[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 22 徳永悠平
DF 3 チェ・キュベック
(68分→DF 2 香川勇気)
DF 6 角田誠
DF 13 亀川諒史
MF 19 澤田崇
(74分→MF 20 大竹洋平)
MF 10 黒木聖仁
MF 15 島田譲
MF 28 翁長聖
FW 9 イ・ジョンホ
(55分→FW 17 長谷川悠)
FW 11 玉田圭司
控え
GK 21 富澤雅也
DF 26 イ・サンミン
MF 27 新里涼
FW 29 畑潤基
監督
手倉森誠

[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 13 岸田翔平
DF 5 伊藤槙人
DF 4 ンドカ・ボニフェイス
DF 7 志知孝明
MF 27 茂木駿佑
(62分→MF 45 浅野雄也)
MF 8 前寛之
MF 6 平野佑一
(71分→MF 18 白井永地)
MF 10 木村祐志
MF 32 黒川淳史
FW 14 清水慎太郎
(62分→FW 9 ジョー)
控え
GK 21 村上昌謙
DF 22 瀧澤修平
MF 23 外山凌
FW 11 村田航一
監督
長谷部茂利

首位の水戸が清水V弾で開幕3連勝!!長崎は今季初失点&初黒星

[3.9 J2第3節 長崎0-1水戸 トラスタ]

 J2第3節が9日に行われ、水戸ホーリーホックは敵地でV・ファーレン長崎に1-0で勝利した。後半7分に生まれたFW清水慎太郎の先制点が決勝ゴール。開幕3試合連続の完封で3連勝を飾っている。

 開幕2連勝で単独首位に立つ水戸と、1勝1分の7位ながらここまで水戸と同じく無失点を誇る長崎の対戦。ブロックを作って粘り強く守る長崎に対し、水戸は自らアクションを起こすディフェンスから攻撃につなげていく。

 前半38分にMF平野佑一がPA内右でDF角田誠にプレッシャーをかけると、流れたボールをMF黒川淳史が拾い、切り返しから左足でシュート。しかし、ニアを突いたボールはGK徳重健太に左足でブロックされる。長崎も同41分に左CKを獲得し、混戦から浮いたボールをFW玉田圭司がヘッドで押し込もうとしたが、ゴール右に外れた。

 スコアが動いたのは後半7分。水戸のカウンターから清水が右サイドのMF茂木駿佑に預けると、フリーでPA内中央に走り込む。茂木の低い右クロスを右足のインサイドキックで押し込み、前節の栃木戦(3-0)に続く2試合連続ゴールを挙げた。

 長崎は失点後の後半10分にFWイ・ジョンホを下げ、開幕戦の横浜FC戦(1-0)で決勝ゴールを決めたFW長谷川悠を投入する。さらにDFチェ・キュベックに代えてDF香川勇気、MF澤田崇に代えてMF大竹洋平と、同29分までに3枚の交代枠を使い切った。

 直近の公式戦となる6日のルヴァン杯グループリーグ第1節・湘南戦(2-1)で、終了間際の2得点で劇的な逆転勝利を飾っていた長崎。しかしFWジョー、MF浅野雄也、MF白井永地を投入した水戸に対して最後までゴールが遠く、今季初失点で初黒星を喫した。

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札幌がゴールラッシュ!A・ロペスが圧巻4発、武蔵も2戦連発で12年ぶりホーム開幕戦勝利

鈴木武蔵が2試合連続ゴール
[3.9 J1第3節 札幌5-2清水 札幌ド]

 J1リーグは9日、第3節が行われた。札幌ドームでは北海道コンサドーレ札幌清水エスパルスが対戦。FW鈴木武蔵の2試合連続ゴール、MFアンデルソン・ロペスの圧巻4ゴールにより札幌が5-2で勝利した。

 前節、ペトロヴィッチ監督の古巣・浦和を2-0で下し、今季初勝利を飾った札幌。先発は同じ11人、6日のルヴァン杯・横浜FM戦(1-1)から全員を入れ替えてリーグ戦2連勝を狙う。対する清水は、前節・G大阪戦(2-4)からMF竹内涼とMFエウシーニョの2人、ルヴァン杯・松本戦(1-2)から竹内を除く10人を入れ替え、今季初勝利を目指す。

 先制点を奪ったのは、ホームチームだった。前半19分、自陣からDF宮澤裕樹がピッチを真っ二つに切るような縦パスを送り、FW鈴木武蔵がスピードでDFファン・ソッコを振り切って左足シュートをゴール右隅に流し込んだ。さらに24分に宮澤のクロスから右足ボレーを放つなど、札幌は2試合連続ゴールを決めた鈴木を中心に追加点を狙った。

 劣勢だった清水だが、前半36分にセットプレーから追いつく。右CKからMF金子翔太が右足クロスを上げると、中央からニアに走り込んだDF松原后が力強いヘディングシュート。これをゴールネットに突き刺し、1-1と試合を振り出しに戻した。

 だが、札幌の攻撃陣は好調だ。前半42分、DF福森晃斗の左CKから鈴木が打点の高いヘディングシュート。これはクロスバー上に外れたが、前半終了間際に追いつく。45分、DF立田悠悟とMF河井陽介の間を抜けてPA左に進入した鈴木が倒されてPKを獲得。これをMFアンデルソン・ロペスが冷静にゴール左へ沈め、2-1で前半を終えた。

 1点リードの札幌は後半4分、大きなサイドチェンジから右サイドで縦に仕掛けたMFルーカス・フェルナンデスが右足でクロス。ニアに飛び込んだMFチャナティップは合わせることができなかったが、相手に当たった浮き球をA・ロペスが右足で押し込み、3-1とリードを広げた。

 さらに攻撃の勢いが増す札幌。後半20分、敵陣中央から中央を駆け上がったA・ロペスが立田をかわしてPA内に進入すると、相手2人に対応されながらも左足でゴール左隅に決め、4-1とする。さらに24分、チャナティップのパスを受けたA・ロペスがPA右から右足シュートを沈め、5-1。ブラジル人FWが移籍後初ゴールから4得点を奪った。

 清水は後半39分、MF石毛秀樹の折り返しからルーキーのFW滝裕太がヒールシュートを決め、途中出場の2人から1点を返す。しかし、G大阪戦に続いて大量失点を許し、公式戦4試合未勝利(1分3敗)となってしまった。5-2で勝った札幌はリーグ戦2連勝。J2だった2007年以来、12年ぶり(4分7敗)のホーム開幕戦を飾った。

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浦和、興梠の決勝PK弾で今季初勝利!! 松本はホーム開幕戦を白星で飾れず

松本山雅FCを下した浦和レッズが今季リーグ戦初勝利
[3.9 J1第3節 松本0-1浦和 サンアル]

 J1は9日に第3節を開催し、サンプロ アルウィンでは松本山雅FC浦和レッズが対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半27分にFW興梠慎三のPKで先制した浦和が1-0の完封勝利で今季リーグ戦初白星を獲得した。

 リーグ戦ホーム開幕戦となる松本は6日のルヴァン杯GL第1節・清水戦(○2-1)から先発全員を入れ替え、J1第2節・大分戦(○1-0)と同じ11人を先発起用。一方、アウェーの浦和は6日のACL・GL第1節ブリーラム・U戦(○3-0)から先発2人を入れ替え、MF柴戸海、DF岩波拓也らがスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半9分にGK守田達弥へ興梠がプレッシャーをかけ、高い位置でFWアンドリュー・ナバウトがこぼれ球を拾って浦和にチャンスが巡ってくる。しかし、ナバウトがPA内まで運んで放ったシュートはカバーに入ったMF藤田息吹が触れ、ゴール右に外れてしまった。同15分には松本がゴールを脅かすが、FKをDF服部康平が落としたボールに反応したFW前田大然が放ったシュートは枠を捉え切れなかった。

 その後は浦和がボールを保持して攻撃を組み立てようとするが、FW永井龍、前田らの激しいプレッシングに遭ってなかなか前線へとボールを運べない。一方の松本もセットプレーの流れなどからゴールに迫る場面を作り出そうとするが、浦和の粘り強い対応に遭って決定機を創出するには至らなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、風上に立った松本が押し込む時間帯が続き、後半16分にはボールを奪取を成功させたMFパウリーニョがその勢いのままミドルシュートを枠内に飛ばすも、GK西川周作にキャッチされてしまう。さらに同21分には左サイドからMF高橋諒が送ったグラウンダーのクロスから永井が好機を迎えたが、シュートをジャストミートさせることができなかった。

 すると後半26分、PA内に侵入したMF長澤和輝の折り返しが滑り込んだDF橋内優也のハンドを誘って浦和がPKを獲得すると、キッカーを務めた興梠がきっちりと沈めてスコアを1-0とした。この得点は浦和にとって、今季リーグ戦初得点となった。

 1点のビハインドを背負った松本は同30分、永井と前田に代えてFW高崎寛之とMF町田也真人を同時にピッチへと送り込む。さらに同40分には藤田に代えて最後のカードとなるMF安東輝を投入して状況を打開しようとしたが、最後まで松本に得点は生まれず。逃げ切った浦和が1-0の完封勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)

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福岡vs京都 試合記録

【J2第3節】(博多陸)
福岡 0-1(前半0-0)京都


<得点者>
[京]黒木恭平(71分)

<警告>
[福]石原広教(64分)

観衆:6,259人
主審:村上伸次
副審:藤井陽一、渡辺康太
新生・京都が2連勝!黒木V弾で福岡に競り勝ち開幕無敗をキープ

<出場メンバー>
[アビスパ福岡]
先発
GK 1 セランテス
DF 3 石原広教
DF 5 實藤友紀
DF 22 輪湖直樹
DF 39 篠原弘次郎
MF 6 ウォン・ドゥジェ
(72分→MF 14 前川大河)
MF 8 鈴木惇
MF 16 石津大介
MF 17 松田力
MF 19 田邉草民
(78分→FW 15 森本貴幸)
FW 10 城後寿
(58分→FW 13 木戸皓貴)
控え
GK 23 杉山力裕
DF 41 吉村銀河
MF 26 喜田陽
FW 18 フェリクス・ミコルタ
監督
ファビオ・ペッキア

[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 6 本多勇喜
DF 16 安藤淳
DF 30 石櫃洋祐
MF 5 黒木恭平
MF 8 重廣卓也
MF 10 庄司悦大
FW 13 宮吉拓実
(88分→FW 39 エスクデロ競飛王)
FW 22 小屋松知哉
(88分→MF 20 ジュニーニョ)
FW 29 中野克哉
(90分+2→MF 14 仙頭啓矢)
控え
GK 1 加藤順大
DF 25 上夷克典
MF 31 福岡慎平
MF 7 レナン・モッタ
監督
中田一三

新生・京都が2連勝!黒木V弾で福岡に競り勝ち開幕無敗をキープ

[3.9 J2第3節 福岡0-1京都 博多陸]

 J2リーグは9日、第3節を行った。東平尾公園博多の森陸上競技場ではアビスパ福岡京都サンガF.C.が対戦。MF黒木恭平の先制点を守り抜いた京都が1-0で勝った。

 開幕から1分1敗と勝利がない福岡は、2日の長崎戦(0-0)から1人を変更。2試合連続フル出場の高卒ルーキー、DF三國ケネディエブスに代わってDF石原広教が先発に入った。一方、中田一三新監督のもと、今季無敗(1勝1分)の京都は鹿児島戦(2-1)から4人を変更。DF田中マルクス闘莉王とDF石櫃洋祐が初先発、DF本多勇喜とDF安藤淳は今季初出場となる。

 京都がやや優勢に試合を進めた。前半5分、MF重廣卓也のくさびのパスからPA内でつなぎ、最後はFW小屋松知哉が右足ボレー。枠を捉えたが、GKセランテスのファインセーブに阻まれる。福岡は11分、左サイドからDF輪湖直樹がクロスを上げ、相手のクリアボールにMF石津大介が反応。ダイレクトで右足を振り抜いたが、ミートできず枠を外れた。

 前半はともに決定打を欠き、スコアレスのまま終了。互いに交代なしで迎えた後半9分、福岡はセンターサークル付近から石津が中央を駆け上がり、マークが甘いと見るや、思い切りよく右足ミドルシュートを放つがゴール左に外れる。13分には、FW城後寿を下げてプロ2年目のFW木戸皓貴をピッチに送り込んだ。

 均衡した状況が続く中、京都が先制に成功する。後半26分、左サイドから中央へ運んだMF黒木恭平がFW宮吉拓実に預けてゴール前に上がると、宮吉のダイレクトパスで抜け出して左足で押し込み、1-0。直後に福岡はMFウォン・ドゥジェを下げてMF前川大河、33分にはMF田邉草民をFW森本貴幸に代え、交代カードを使い切った。

 MFジュニーニョとFWエスクデロ競飛王、MF仙頭啓矢を入れ、追加点を狙いつつ、前線からのプレスを強めた京都は、守備面では闘莉王を中心に福岡の攻撃をシャットアウト。1-0で逃げ切り、今季無敗(2勝1分)で2連勝を飾った。

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藤枝vs福島 試合記録

【J3第1節】(藤枝サ)
藤枝 1-0(前半0-0)福島


<得点者>
[藤]森島康仁(78分)

<警告>
[藤]秋山貴嗣(38分)
[福]諸岡裕人(27分)、輪笠祐士(63分)

観衆:2,476人
主審:佐藤誠和
副審:坂本晋悟、宇治原拓也
“デカモリシ”がJ3の今季第1号ゴール! 藤枝が福島を退けて白星スタート

<出場メンバー>
[藤枝MYFC]
先発
GK 1 杉本拓也
DF 4 秋山貴嗣
DF 5 浅田大樹
DF 6 秋本倫孝
MF 7 水野泰輔
MF 10 大迫希
(70分→MF 8 岩渕良太)
MF 14 谷澤達也
MF 29 星原健太
(50分→DF 3 鈴木準弥)
MF 30 松岡亮輔
MF 33 安藤由翔
FW 20 森島康仁
(87分→FW 9 谷口堅三)
控え
GK 21 大畑拓也
DF 22 川島將
MF 13 大竹隆人
MF 23 片岡爽
監督
石崎信弘

[福島ユナイテッドFC]
先発
GK 1 堀田大暉
DF 6 輪笠祐士
DF 3 阪田章裕
DF 5 岡田亮太
DF 13 石渡旭
MF 10 橋本拓門
MF 27 池田昌生
MF 17 諸岡裕人
(56分→MF 14 星広太)
FW 40 樋口寛規
(74分→MF 11 川中健太)
FW 23 田村亮介
FW 9 武颯
(79分→FW 18 小牟田洋佑)
控え
GK 21 イ・ユノ
DF 22 寺前光太
DF 31 東隼也
MF 29 吉永大志
監督
松田岳夫

シティ、アグエロ&グアルディオラ監督がプレミア月間賞をダブル受賞!

FWセルヒオ・アグエロとジョゼップ・グアルディオラ監督がダブル受賞
 プレミアリーグは8日、2月の月間最優秀選手と月間最優秀監督を発表し、マンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロとジョゼップ・グアルディオラ監督がそれぞれ受賞を果たした。

 シティは2月のリーグ戦でアーセナルに3-1、エバートンに2-0、チェルシーに6-0、ウエスト・ハムに1-0で勝利。12得点1失点の4連勝と圧倒的な強さを見せ、今月のボーンマス戦(1-0)も含めて5連勝で首位につけている。

 また、アグエロは上記のアーセナル戦とチェルシー戦でハットトリックを達成するなど、2月の4試合で7得点をマーク。今季18ゴールで得点ランキング首位に立ち、好調のチームをけん引している。

 グアルディオラ監督、アグエロともに通算6度目の受賞となった。

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C大阪vs広島 スタメン発表

[3.9 J1第3節](ヤンマー)
※16:00開始
主審:小屋幸栄
副審:山際将史、鈴木規志
<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 3 木本恭生
DF 16 片山瑛一
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 2 松田陸
MF 6 レアンドロ・デサバト
MF 14 丸橋祐介
MF 25 奥埜博亮
FW 8 柿谷曜一朗
FW 10 清武弘嗣
FW 11 ソウザ
控え
GK 1 圍謙太朗
DF 23 山下達也
DF 29 舩木翔
MF 5 藤田直之
MF 7 水沼宏太
FW 13 高木俊幸
FW 9 都倉賢
監督
ロティーナ

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 38 大迫敬介
DF 2 野上結貴
DF 5 吉野恭平
DF 19 佐々木翔
MF 3 エミル・サロモンソン
MF 40 川辺駿
MF 17 松本泰志
MF 18 柏好文
MF 30 柴崎晃誠
MF 7 野津田岳人
FW 20 ドウグラス・ヴィエイラ
控え
GK 34 中林洋次
DF 23 荒木隼人
DF 33 和田拓也
MF 14 森島司
MF 24 東俊希
MF 27 清水航平
FW 10 パトリック
監督
城福浩

●[J1]第3節1日目 スコア速報

鹿島vs湘南 スタメン発表

鹿島vs湘南 スタメン発表
[3.9 J1第3節](カシマ)
※16:00開始
主審:中村太
副審:唐紙学志、権田智久
<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 2 内田篤人
DF 39 犬飼智也
DF 28 町田浩樹
DF 22 安西幸輝
MF 6 永木亮太
MF 4 レオ・シルバ
MF 11 レアンドロ
MF 8 土居聖真
FW 10 安部裕葵
FW 15 伊藤翔
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 33 関川郁万
MF 20 三竿健斗
MF 25 遠藤康
MF 30 名古新太郎
FW 18 セルジーニョ
FW 19 山口一真
監督
大岩剛

[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 3 フレイレ
DF 8 大野和成
MF 6 岡本拓也
MF 2 菊地俊介
MF 16 齊藤未月
MF 5 杉岡大暉
FW 39 武富孝介
FW 11 山崎凌吾
FW 15 野田隆之介
控え
GK 21 富居大樹
DF 23 小野田将人
MF 28 鈴木冬一
MF 50 古林将太
FW 18 松田天馬
FW 7 梅崎司
FW 9 指宿洋史
監督
チョウ・キジェ

●[J1]第3節1日目 スコア速報

イニエスタがサインを求める日本人ファンに言及「いつも言っているのに…」

日本での生活を語った神戸MFアンドレス・イニエスタ
 ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが日本での生活や自身の将来について語っている。スペイン『パネンカ』でのインタビューを同国『エル・エスパニョール』が伝えた。

 昨年夏に神戸へ加入し、2シーズン目を迎えるイニエスタ。日本での生活は快適に感じているようだ。

「神戸は非常に心地いい街だよ。散歩に出かけたり、いろいろなレストランに行ったり、自由な時間がある時はできるだけ外出するようにして、大阪など他の街も訪れるようにしている。東京はまだプライベートで行ったことはないが、とても大きな街でたくさんの人がいることを知っているよ」

 また、日本人とスペイン人の違いを表すエピソードの1つとして、ファンのサインの頼み方を挙げた。

「日本人がシャイなのはおそらく本当だ。写真やサインを自分に求める時のアプローチの仕方が(スペインと)大きく異なる。ここでは多くの場合、彼らが(サインを頼もうと)思い切って一歩を踏み出した時、すでに僕はその場を去っているんだ。彼らは少し躊躇しているが、僕にとっては嬉しいことだよ。写真やサインが迷惑なことではないといつも言っている。でも、ここに来た最初の日から愛とリスペクトを感じているよ」

 イニエスタは最後に自身の将来についても言及。「コメンテーターとしての将来を想像するのは難しい。だけどバルセロナの会長よりはコメンテーターになる方が可能性は高いと思う。ただ、そのことについては考えたこともないし、考えたいとも思っていないよ」。しばらくは神戸でのプレーに集中するつもりのようだ。

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G大阪vs名古屋 スタメン発表

[3.9 J1第3節](パナスタ)
※15:00開始
主審:今村義朗
副審:和角敏之、西村幹也
<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 19 金英權
DF 22 オ・ジェソク
MF 7 遠藤保仁
MF 8 小野瀬康介
MF 10 倉田秋
MF 15 今野泰幸
FW 9 アデミウソン
FW 16 ファン・ウィジョ
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
DF 14 米倉恒貴
MF 21 矢島慎也
MF 28 高宇洋
MF 6 田中達也
FW 39 渡邉千真
監督
宮本恒靖

[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 23 吉田豊
MF 10 ガブリエル・シャビエル
MF 2 米本拓司
MF 8 ジョアン・シミッチ
MF 29 和泉竜司
FW 7 ジョー
FW 32 赤崎秀平
控え
GK 16 武田洋平
DF 3 櫛引一紀
DF 5 千葉和彦
MF 28 榎本大輝
MF 4 小林裕紀
MF 9 長谷川アーリアジャスール
FW 27 相馬勇紀
監督
風間八宏

●[J1]第3節1日目 スコア速報

岐阜vs岡山 スタメン発表

[3.9 J2第3節](長良川)
※15:00開始
主審:中井敏博
副審:三原純、赤阪修
<出場メンバー>
[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 22 柳澤亘
DF 2 阿部正紀
DF 3 竹田忠嗣
DF 15 会津雄生
MF 31 宮本航汰
MF 6 三島頌平
MF 28 永島悠史
MF 14 風間宏矢
FW 10 ライアン・デ・フリース
FW 9 山岸祐也
控え
GK 43 ヤン・オレ・ジーバース
DF 27 イヨハ理ヘンリー
DF 35 長倉颯
MF 23 小野悠斗
MF 26 咸泳俊
FW 11 前田遼一
FW 16 富樫佑太
監督
大木武

[ファジアーノ岡山]
先発
GK 13 金山隼樹
DF 2 廣木雄磨
DF 8 田中裕介
DF 20 チェ・ジョンウォン
DF 6 喜山康平
MF 25 久保田和音
MF 16 武田将平
MF 14 上田康太
MF 19 仲間隼斗
FW 9 イ・ヨンジェ
FW 10 レオ・ミネイロ
控え
GK 22 一森純
DF 33 阿部海大
DF 5 増田繁人
MF 17 関戸健二
MF 31 下口稚葉
FW 18 齊藤和樹
FW 24 赤嶺真吾
監督
有馬賢二

●[J2]第3節1日目 スコア速報

磐田vs大分 スタメン発表

[3.9 J1第3節](ヤマハ)
※15:00開始
主審:井上知大
副審:西尾英朗、熊谷幸剛
<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 4 新里亮
DF 24 小川大貴
DF 25 大南拓磨
MF 8 ムサエフ
MF 14 松本昌也
MF 15 アダイウトン
MF 19 山田大記
FW 11 ロドリゲス
FW 20 川又堅碁
FW 22 大久保嘉人
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 28 石田崚真
DF 5 櫻内渚
MF 10 中村俊輔
MF 27 荒木大吾
MF 30 上原力也
FW 16 中野誠也
監督
名波浩

[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 5 鈴木義宜
DF 6 福森直也
DF 29 岩田智輝
MF 7 松本怜
MF 23 高山薫
MF 32 前田凌佑
MF 44 ティティパン
FW 9 後藤優介
FW 10 藤本憲明
FW 14 小塚和季
控え
GK 21 小島亨介
DF 19 星雄次
DF 39 庄司朋乃也
MF 25 小林成豪
MF 8 丸谷拓也
FW 18 伊佐耕平
FW 46 伊藤涼太郎
監督
片野坂知宏

●[J1]第3節1日目 スコア速報

磐田vs大分 スタメン発表

[3.9 J1第3節](ヤマハ)
※15:00開始
主審:井上知大
副審:西尾英朗、熊谷幸剛
<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 4 新里亮
DF 24 小川大貴
DF 25 大南拓磨
MF 8 ムサエフ
MF 14 松本昌也
MF 15 アダイウトン
MF 19 山田大記
FW 11 ロドリゲス
FW 20 川又堅碁
FW 22 大久保嘉人
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 28 石田崚真
DF 5 櫻内渚
MF 10 中村俊輔
MF 27 荒木大吾
MF 30 上原力也
FW 16 中野誠也
監督
名波浩

[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 5 鈴木義宜
DF 6 福森直也
DF 29 岩田智輝
MF 7 松本怜
MF 23 高山薫
MF 32 前田凌佑
MF 44 ティティパン
FW 9 後藤優介
FW 10 藤本憲明
FW 14 小塚和季
控え
GK 21 小島亨介
DF 19 星雄次
DF 39 庄司朋乃也
MF 25 小林成豪
MF 8 丸谷拓也
FW 18 伊佐耕平
FW 46 伊藤涼太郎
監督
片野坂知宏

●[J1]第3節1日目 スコア速報

流経大柏の新エースへ、アピール続ける1年生FW森山が30分間で2発!

個人技で相手のマークを外す流通経済大柏高FW森山一斗
[3.8 練習試合 流通経済大柏高 4-3 上田西高 流通経済大柏高G]

 選手権準V・流通経済大柏高(千葉)の新エース候補が、2ゴールでアピールした。4-3-3システムの左FWとして先発したFW森山一斗(1年)は、立ち上がりからボールを持つと縦、中央のスペースへのし掛けを連発。そして、前半9分にMF原田恵右(1年)の右クロスを頭で合わせて先制点を叩き出し、2-0から1点差とされた直後の25分には、やや前目にポジションを取っていた相手GKの頭上を射抜く右足シュートを決めた。

 2得点について森山は「(1点目をアシストした原田は)クロス上手いので、走っていたら来るかなと思って、走っていたら良いところにきたので当てるだけだった。自分、ヘディングあんまり得意じゃないんですけれども、決められて良かったです。2点目は昨日自主練で練習していたんで思った通りです」と微笑みながら振り返っていた。

 この日は、他の先発組同様に30分間のみのプレー。本人はファーストタッチが悪く、良い流れでクロスまで持ち込むことができなかったことを悔しがる。試合後はもっと練習を積んでいくことを口にしたが、得点を取り続けていることへの手応えも。「最近、ずっと点決めれているので、それで(本田裕一郎)監督も使ってくれていると思うので、これからも点を決めていきたい」と力を込めた。

 昨年はRookie Leagueで得点王を獲得したほか、Aチームでもプレミアリーグや選手権予選で活躍。だが、選手権全国大会では先発出場した初戦で思うようなプレーができず、その後出場機会を減らして青森山田高(青森)に逆転した決勝はベンチ外だった。「めっちゃ悔しい」大会だった選手権。そこから1タッチパスなどの技術を向上させ、特長のドリブルもより磨いてきた。

 今年は自分がエースになる。より信頼を得られるように、「1試合1点を絶対の目標にして、ずっと点を取り続けるFWになれたらいい」と目標を掲げる。本田監督からは選手権で流経大柏を苦しめた秋田商高(秋田)のFW長谷川悠や徳島市立高(徳島)のFW岡健太のような存在になることを求められている。それ以上の「エース」に成長して、名門に昨年以上の成績をもたらす。


 (取材・文 吉田太郎)

鹿児島vs甲府 スタメン発表

[3.9 J2第3節](白波スタ)
※14:00開始
主審:野田祐樹
副審:櫻井大輔、田島宏則
<出場メンバー>
[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 13 アン・ジュンス
DF 7 赤尾公
DF 5 平出涼
DF 19 堤俊輔
DF 24 砂森和也
MF 38 中原秀人
MF 18 野嶽惇也
MF 20 酒本憲幸
MF 17 中原優生
MF 15 藤澤典隆
FW 28 韓勇太
控え
GK 31 大西勝俉
DF 4 ウイリアン
MF 21 八反田康平
MF 22 吉井孝輔
MF 32 牛之濱拓
FW 10 米澤令衣
FW 9 薗田卓馬
監督
金鍾成

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 1 河田晃兵
DF 3 小柳達司
DF 4 山本英臣
DF 6 エデル・リマ
MF 28 橋爪勇樹
MF 14 横谷繁
MF 40 小椋祥平
MF 39 内田健太
FW 11 曽根田穣
FW 9 ピーター・ウタカ
FW 10 ドゥドゥ
控え
GK 23 岡大生
DF 34 今津佑太
MF 25 森晃太
MF 26 佐藤和弘
MF 41 武岡優斗
FW 13 太田修介
FW 18 佐藤洸一
監督
伊藤彰

●[J2]第3節1日目 スコア速報

新潟vs柏 スタメン発表

[3.9 J2第3節](デンカS)
※14:00開始
主審:岡部拓人
副審:蒲澤淳一、関谷宣貴
<出場メンバー>
[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 32 新井直人
DF 4 大武峻
DF 15 渡邊泰基
MF 17 カウエ
MF 10 加藤大
MF 6 戸嶋祥郎
MF 33 高木善朗
FW 14 田中達也
FW 9 レオナルド
控え
GK 30 田口潤人
DF 23 柳育崇
MF 18 渡邊凌磨
MF 40 小川佳純
MF 8 シルビーニョ
FW 11 渡邉新太
FW 19 矢野貴章
監督
片渕浩一郎

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 15 染谷悠太
DF 2 鎌田次郎
DF 38 菊池大介
MF 35 ヒシャルジソン
MF 7 大谷秀和
MF 17 手塚康平
FW 9 クリスティアーノ
FW 26 オルンガ
FW 18 瀬川祐輔
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 20 上島拓巳
DF 4 古賀太陽
MF 22 パク・ジョンス
MF 25 田中陸
MF 30 村田和哉
FW 10 江坂任
監督
ネルシーニョ

●[J2]第3節1日目 スコア速報

東京Vvs金沢 スタメン発表

[3.9 J2第3節](味スタ)
※14:00開始
主審:谷本涼
副審:馬場規、浜本祐介
<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 近藤直也
DF 5 平智広
DF 24 奈良輪雄太
MF 8 内田達也
MF 17 李栄直
MF 19 小池純輝
MF 9 佐藤優平
FW 11 林陵平
FW 18 端戸仁
控え
GK 26 鈴木智幸
DF 22 永田拓也
MF 16 森田晃樹
MF 33 河野広貴
MF 38 梶川諒太
MF 4 藤本寛也
FW 10 レアンドロ
監督
ギャリー・ジョン・ホワイト

[ツエーゲン金沢]
先発
GK 23 白井裕人
DF 16 毛利駿也
DF 27 廣井友信
DF 2 山本義道
DF 45 沼田圭悟
MF 7 清原翔平
MF 6 大橋尚志
MF 8 藤村慶太
MF 13 大石竜平
FW 9 小松蓮
FW 10 垣田裕暉
控え
GK 1 後藤雅明
DF 24 長谷川巧
DF 4 石尾崚雅
MF 14 金子昌広
MF 33 梅鉢貴秀
FW 11 杉浦恭平
FW 22 クルーニー
監督
柳下正明

●[J2]第3節1日目 スコア速報

札幌vs清水 スタメン発表

[3.9 J1第3節](札幌ド)
※14:00開始
主審:家本政明
副審:西橋勲、間島宗一
<出場メンバー>
[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 進藤亮佑
DF 10 宮澤裕樹
DF 5 福森晃斗
MF 7 ルーカス・フェルナンデス
MF 27 荒野拓馬
MF 8 深井一希
MF 4 菅大輝
MF 11 アンデルソン・ロペス
MF 18 チャナティップ
FW 9 鈴木武蔵
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 2 石川直樹
DF 20 キム・ミンテ
MF 19 白井康介
MF 23 中野嘉大
FW 13 岩崎悠人
FW 48 ジェイ
監督
ペトロヴィッチ

[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 27 飯田貴敬
DF 2 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 25 松原后
MF 17 河井陽介
MF 6 竹内涼
MF 18 エウシーニョ
MF 30 金子翔太
FW 23 北川航也
FW 20 中村慶太
控え
GK 1 西部洋平
DF 15 水谷拓磨
DF 26 二見宏志
MF 22 ヘナト・アウグスト
MF 8 石毛秀樹
FW 34 滝裕太
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

●[J1]第3節1日目 スコア速報

長崎vs水戸 スタメン発表

[3.9 J2第3節](トラスタ)
※14:00開始
主審:清水修平
副審:竹田和雄、淺田武士
<出場メンバー>
[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 22 徳永悠平
DF 3 チェ・キュベック
DF 6 角田誠
DF 13 亀川諒史
MF 19 澤田崇
MF 10 黒木聖仁
MF 15 島田譲
MF 28 翁長聖
FW 9 イ・ジョンホ
FW 11 玉田圭司
控え
GK 21 富澤雅也
DF 2 香川勇気
DF 26 イ・サンミン
MF 20 大竹洋平
MF 27 新里涼
FW 17 長谷川悠
FW 29 畑潤基
監督
手倉森誠

[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 13 岸田翔平
DF 5 伊藤槙人
DF 4 ンドカ・ボニフェイス
DF 7 志知孝明
MF 27 茂木駿佑
MF 8 前寛之
MF 6 平野佑一
MF 10 木村祐志
MF 32 黒川淳史
FW 14 清水慎太郎
控え
GK 21 村上昌謙
DF 22 瀧澤修平
MF 18 白井永地
MF 23 外山凌
MF 45 浅野雄也
FW 11 村田航一
FW 9 ジョー
監督
長谷部茂利

●[J2]第3節1日目 スコア速報

松本vs浦和 スタメン発表

松本vs浦和 スタメン発表
[3.9 J1第3節](サンアル)
※14:00開始
主審:西村雄一
副審:越智新次、勝又弘樹
<出場メンバー>
[松本山雅FC]
先発
GK 1 守田達弥
DF 44 服部康平
DF 31 橋内優也
DF 15 エドゥアルド
MF 47 岩上祐三
MF 14 パウリーニョ
MF 6 藤田息吹
MF 42 高橋諒
MF 8 セルジーニョ
FW 11 永井龍
FW 7 前田大然
控え
GK 16 村山智彦
DF 3 田中隼磨
DF 5 今井智基
MF 13 中美慶哉
MF 25 町田也真人
MF 32 安東輝
FW 9 高崎寛之
監督
反町康治

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 46 森脇良太
DF 31 岩波拓也
DF 5 槙野智章
MF 27 橋岡大樹
MF 29 柴戸海
MF 7 長澤和輝
MF 10 柏木陽介
MF 3 宇賀神友弥
FW 19 アンドリュー・ナバウト
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 福島春樹
DF 4 鈴木大輔
DF 6 山中亮輔
MF 11 マルティノス
MF 22 阿部勇樹
MF 24 汰木康也
FW 14 杉本健勇
監督
オズワルド・オリヴェイラ

●[J1]第3節1日目 スコア速報

「まさかの決定を通達された」チェルシーが公式声明でFIFAに怒り

チェルシーがFIFAの通達に対して声明を発表
 チェルシーは9日、国際サッカー連盟(FIFA)から受けた補強禁止処分の施行に関し、クラブ公式サイトで声明を発表している。

 FIFAは先月22日、チェルシーが18歳未満の海外移籍に関するFIFA規則に違反したとして、今後2度の移籍市場(2019年夏、2020年冬)における補強禁止処分と、60万スイスフラン(約6600万円)の罰金を科すことを発表。これを受け、チェルシーは今月5日に控訴を行うことを明かしていた。

 過去の例を振り返ると、控訴手続きの完了までは処分執行の時期が先延ばしとなっていたが、FIFAは「控訴準備期間も処分の施行を待つことはない」とチェルシーに通達。クラブは「FIFA不服申立委員会のまさかの決定を通達された」とし、次のように抗議している。

「クラブはすでにFIFAに対して懲戒委員会への控訴を行う旨を通達し、規則に従った手順を踏んでいた。手続き上の公平性と待遇の一様性およびスイスの法律に則り、クラブには処分の施行の前に控訴期間が準備されるべきものとしている」

 チェルシーは今後、FIFAからの今回の決定に関する詳細を書面で受け取り、改めて不服申立委員会に関してスポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴える予定だという。

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藤枝vs福島 スタメン発表

[3.9 J3第1節](藤枝サ)
※13:00開始
主審:佐藤誠和
副審:坂本晋悟、宇治原拓也
<出場メンバー>
[藤枝MYFC]
先発
GK 1 杉本拓也
DF 4 秋山貴嗣
DF 5 浅田大樹
DF 6 秋本倫孝
MF 7 水野泰輔
MF 10 大迫希
MF 14 谷澤達也
MF 29 星原健太
MF 30 松岡亮輔
MF 33 安藤由翔
FW 20 森島康仁
控え
GK 21 大畑拓也
DF 22 川島將
DF 3 鈴木準弥
MF 13 大竹隆人
MF 23 片岡爽
MF 8 岩渕良太
FW 9 谷口堅三
監督
石崎信弘

[福島ユナイテッドFC]
先発
GK 1 堀田大暉
DF 6 輪笠祐士
DF 3 阪田章裕
DF 5 岡田亮太
DF 13 石渡旭
MF 10 橋本拓門
MF 27 池田昌生
MF 17 諸岡裕人
FW 40 樋口寛規
FW 23 田村亮介
FW 9 武颯
控え
GK 21 イ・ユノ
DF 22 寺前光太
DF 31 東隼也
MF 11 川中健太
MF 14 星広太
MF 29 吉永大志
FW 18 小牟田洋佑
監督
松田岳夫

●[J3]第1節1日目 スコア速報

福岡vs京都 スタメン発表

[3.9 J2第3節](博多陸)
※13:00開始
主審:村上伸次
副審:藤井陽一、渡辺康太
<出場メンバー>
[アビスパ福岡]
先発
GK 1 セランテス
DF 3 石原広教
DF 5 實藤友紀
DF 22 輪湖直樹
DF 39 篠原弘次郎
MF 6 ウォン・ドゥジェ
MF 8 鈴木惇
MF 16 石津大介
MF 17 松田力
MF 19 田邉草民
FW 10 城後寿
控え
GK 23 杉山力裕
DF 41 吉村銀河
MF 14 前川大河
MF 26 喜田陽
FW 13 木戸皓貴
FW 15 森本貴幸
FW 18 フェリクス・ミコルタ
監督
ファビオ・ペッキア

[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 6 本多勇喜
DF 16 安藤淳
DF 30 石櫃洋祐
MF 5 黒木恭平
MF 8 重廣卓也
MF 10 庄司悦大
FW 13 宮吉拓実
FW 22 小屋松知哉
FW 29 中野克哉
控え
GK 1 加藤順大
DF 25 上夷克典
MF 14 仙頭啓矢
MF 20 ジュニーニョ
MF 31 福岡慎平
MF 7 レナン・モッタ
FW 39 エスクデロ競飛王
監督
中田一三

●[J2]第3節1日目 スコア速報

ローマ新指揮官はラニエリに決定! クラブ幹部のトッティ「彼はローマ出身でローマのファンだが…」

クラウディオ・ラニエリ氏がローマの新監督に就任
 ローマは8日、クラウディオ・ラニエリ氏(67)が新監督に就任することを発表した。契約期間は今季終了までとなっている。

 ラニエリ氏は地元ローマ出身で、2009年9月から2011年2月まで同クラブを率いた経験がある。昨年11月にフルハムの指揮官に就任したが、低迷するチームを立て直すことはできず、先月28日に解任されていた。

 ローマはセリエA第26節終了時点で、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内の4位インテルと勝ち点3差の5位につけている。6日の欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦ではポルトに1-3で敗れ、合計スコア3-4でベスト16敗退。その翌日にエウゼビオ・ディ・フランチェスコ前監督(49)の解任を発表した。また、8日にはスポーツディレクター(SD)であるモンチ氏の退任も発表している。

 ラニエリ氏はクラブ公式サイトを通じて「私の家に帰ることができて嬉しく思う」とコメント。クラブ幹部を務めるフランチェスコ・トッティ氏も「クラウディオはローマ出身でローマのファンだが、それ以上に世界で最も経験豊富な監督の1人だ」とその手腕に期待を寄せ、「我々には12試合残っている」と、逆転でのトップ4入りに向けて意気込んだ。

 ローマは11日、セリエA第27節で17位エンポリとホームで対戦する。

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17年度選手権4強の上田西、強豪校や先輩から学んだモノを活かして「全国で勝つチーム」に

上田西高の最終ラインの要、DF星谷優大
[3.8 練習試合 流通経済大柏高 4-3 上田西高 流通経済大柏高G]

 学んだものを持ち帰り、「全国で勝つチームになる」。17年度選手権で長野県勢初となる4強入りを果たした上田西高だが、昨年はインターハイ予選、選手権予選ともに決勝で惜敗して準優勝。全国舞台に立つことができなかった。

 主将のMF南澤和(2年)は「昨年はあと一歩のところで何かが足りなかった。それを話し合ってやっている。(勝ち切るためには)最後の球際の部分だったり、どれだけ足を1cmでも伸ばせるか。今年は切り替えを重点的にやっていこうと思っていて、切り替えを速くすれば2次3次攻撃をできる。切り替えの部分で球際激しく、長野県では1番になりたいと思っています」と語る。

 この日は同校の、スペシャリストを育成するため、学力向上・クラブ活動・生徒会活動・国際交流の探究活動や課題解決型活動に主体的に集中して取り組むことのできる「ステージ週間」を活用して、日帰りで千葉遠征を敢行。選手権で2年連続準優勝の流通経済大柏高と練習試合を行い、全国トップクラスのチームの攻守の切り替えの速さ、球際の強さを体感した。

 最終ラインの要、DF星谷優大(2年)は「寄せなければシュートを打たれるし、寄せすぎると簡単に行かれるし、CKとか相手が大きくて大変でした」と振り返る。30分ハーフの前半は3失点。だが、ボランチとDFラインの間が開きすぎないように意識して戦った後半に立て直し、南澤の2ゴール1アシストの活躍や守備陣の粘り強い守り、運動量の多いプレーを見せていたMF宮澤珠輝(2年)やFW百瀬光宇(1年)の奮闘などもあって1点差で試合を終えた。

 エースストライカーのFW小山勇翔(2年)不在の中で健闘。ただし、星谷は「焦ってしまってパスを繋げなかったりあったのでまだまだです」と首を振る。白尾秀人監督は「流経さんや前育さんにいつも学ばせてもらっています」と語っていたが、貴重な学びを得たチームはそれを長野へ持ち帰って自分たちの成長に繋げる。

 星谷は下級生の多いDFラインを声で統率するところと、181cmの高さ、「競り合いの強さ」が特長のCB。長野県内では競り合いで負けなくても、全国トップレベルのチームは簡単に勝たせてくれないこと、プレスのスピードなど学んだことを意識して成長を目指す。

 目標は選手権4強世代の主将、大久保龍成のようにチームをまとめて声を出せる選手、そして田辺岳大のように競り合いもフィードでも力を発揮できる選手だ。この日学んだ切り替えの速さや球際を意識して高め、2年前に負けないレベルまで堅守を磨いて「全国行って勝ちたいです」という目標を達成する個人、チームになる。

(取材・文 吉田太郎)

レアル会長「クラブの恥だ」…チーム再建へ向けネイマールに巨額オファーか

レアルが今夏にFWネイマール獲得か
 レアル・マドリーが今夏、3億ポンド(約434億円)という破格の移籍金を用意し、パリSGのブラジル代表FWネイマールの獲得に動くようだ。英『メトロ』などが報じている。

 3連覇中だったUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でベスト16敗退に終わり、今季の無冠が濃厚となったレアル。同紙によると、フロレンティーノ・ペレス会長はホームで1-4の大敗を喫したアヤックス戦後、ドレッシングルームに入って「クラブの恥だ」と激怒したという。

 そして同会長は、昨年夏にユベントスへ移籍したFWクリスティアーノ・ロナウドの穴を埋められなかったことを受け止め、ネイマールに白羽の矢を立てたようだ。

 報道によれば、過去にも獲得の噂があったブラジル代表エースに対し、3億ポンド(約434億円)の移籍金と3800万ポンド(約55億円)の年俸を用意。パリSGはネイマールを放出するつもりはないようだが、欧州サッカー連盟(UEFA)が設けるファイナンシャル・フェアプレー規則の事情により、オファーに応じる可能性もあると同紙は指摘している。

 ネイマールは2017年8月、サッカー史上最高額となる1億9800万ポンド(約287億円)でバルセロナからパリSGに移籍。2年目の今季は公式戦23試合で20ゴール11アシストと好調を維持していたが、1月に昨季と同箇所の右足第5中足骨を負傷し、戦線離脱を余儀なくされた。ネイマールを欠いたチームは欧州CL決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・ユナイテッドに敗れ、レアルと同じく16強敗退となっている。

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本田圭佑プロデュースのクラブから“移籍”…須藤氏が松本U-15コーチに就任

 松本山雅FCは8日、クラブOBの須藤右介氏(32)が松本山雅FC U-15のコーチに就任することを発表した。9日のトレーニングから指導にあたる予定だという。

 須藤氏は現役時代の2010年から2012年まで松本でプレーした。その後、サウゲイロAC(ブラジル)、トンベンセFC(ブラジル)、岐阜、相模原と渡り歩き、2015年シーズン限りで現役を引退。2016年から本田圭佑がプロデュースするSOLTILO FC U-18の監督を務めていた。

 約7年ぶりの松本復帰に際し、クラブ公式サイト上で「今回アカデミースタッフとして迎え入れてくれたクラブに感謝しております。選手として3年間お世話になりましたが、次は指導者としてチームと育成選手の為に日々全力で頑張っていきます。トップチーム同様、アカデミーの応援も宜しくお願いします」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール

●須藤右介
(すどう・ゆうすけ)
■生年月日
1986年5月7日(32歳)
■出身地
東京都
■選手歴
ヴェルディユース-名古屋-横浜FC-松本-サウゲイロAC(ブラジル)-トンベンセFC(ブラジル)-岐阜-相模原
■指導歴
2016~2018年:SOLTILO FC U-18監督
■ライセンス
日本サッカー協会公認C級ライセンス

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東京五輪への道…長崎の新加入21歳DF、U-23選手権に臨むU-22韓国代表に選出「長崎が良いチームだと証明する」

長崎DFイ・サンミンがU-22韓国代表に選出
 V・ファーレン長崎は8日、DFイ・サンミン(21)がAFC U-23選手権タイ2020予選に出場するU-22韓国代表に選出されたことを発表した。

 大会期間は今月22日から26日までとなっている。韓国は22日にU-22チャイニーズ・タイペイ代表、24日にU-22カンボジア代表、26日にU-22オーストラリア代表と対戦。なお、本大会で上位3か国に入ったチームが2020年の東京オリンピックへの出場権を獲得する。

 イ・サンミンは今季、蔚山現代(韓国)から期限付き移籍で加入。6日に行われたルヴァンカップのグループリーグ第1節・湘南戦(2-1)で新天地デビューを果たした。

 クラブ公式サイトを通じ、「この度、U-22韓国代表に選ばれたことを光栄に思います。V・ファーレン長崎の代表として、V・ファーレン長崎が良いチームだと証明できるような活躍をしたいです。応援よろしくお願いします!」とコメントしている。

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「煌めくような選手を」。上田西はMF南澤主将が得意の左足を炸裂させて流経大柏から2G1A!

上田西高MF南澤和主将は2得点1アシストの活躍
[3.8 練習試合 流通経済大柏高 4-3 上田西高 流通経済大柏高G]

 新生・上田西高(長野)の柱として期待されるレフティー、MF南澤和主将(2年)が選手権準Vの流通経済大柏高(千葉)相手に2得点1アシストの大活躍だ。

 30分ハーフの練習試合は2点を先取される苦しい展開に。だが、前半24分、南澤が流れを変える。相手ボランチがターンしようとしたところを逃さずに一気に距離を詰めた南澤は強引にボールを奪い取ってから一気に前へ。そのまま左サイドを突破してPAまで持ち上がると、ラストパスを逆サイドのFW百瀬光宇(1年)に通し、追撃ゴールをアシストした。

 チームを勢いづけた南澤は、後半に見事な2ゴールを決めて見せる。流経大柏がメンバーを入れ替えていたのは確かだが、それでも選手権準優勝経験者もいた陣容。その相手に対し、左足の展開力を発揮していた南澤は、12分に左足ミドルをゴール右隅に突き刺して味方、対戦相手もどよめかせた。

「自分がキャプテンという立ち位置でやっているので、自分が結果を出せばみんなも付いて来てくれると思っています。自分、今年の課題としてミドルを練習してきて、今回、上の相手に対して決められたのは自信になりました」という一撃を決めた南澤は、さらに23分にも右サイドで得たFKを左足でキック。味方が触っても触らなくてもゴールになるような絶妙なボールは、そのままゴール前を抜けてファーサイドのゴールネットを揺らした。

 白尾秀人監督は「煌めくような選手を作らないと」と口にする。選手権4強入りした2年前のチームには同大会の優秀選手にも選出された大型ストライカー・根本凌(現鹿屋体育大)がいた。根本のように「煌めく選手」になる可能性があるのが南澤だ。パワフルな左足と競り合いの強さも見せるボランチを指揮官は主将、10番に指名。南澤自身も責任感を持ってチームを勝たせるプレーを目指している。

 昨年からレギュラーを務める南澤は自身の強みについて、「キックの精度だったり、去年も相手3年生で強かったんですけれども、そこで負けないフィジカルを作ってきたので、そういうところの1対1では負けたくない」という。この日は中盤で激しいバトルをして見せ、得意の左足で2ゴール1アシスト。昨年、インターハイ予選、選手権予選でいずれも準優勝に終わっているだけに、この日勝ち切れなかったことを悔しがっていた主将だが、個人、チームとして自信を得た試合にもなった。

 同世代の先を行く選手を意識している。「(目標とする選手は)モドリッチとかいいけれど、自分なりにやっていきたい。チームのために走って、守備もできて、ラストパスもできる選手に。同年代で久保(建英)くんとかもJリーグに出ているので、そういうところを見ていかないと(プロ、日本代表は)遠いと思う」。この日、流経大柏のレベルの高い攻守を感じ、また意識向上。今後、さらに自分を磨いて、上のステージでもチームを勢いづける選手、「煌めくような選手」になる。

 (取材・文 吉田太郎)

19歳の新星がドッピエッタ! 主力温存のユーベが4発快勝、CLアトレティコ戦に大きく弾み

19歳のFWモイーズ・キーンが2得点
[3.8 セリエA第27節 ユベントス4-1ウディネーゼ]

 セリエAは8日に第27節を行い、ユベントスはホームでウディネーゼと対戦し、4-1で勝利した。

 本拠地アリアンツ・スタジアムでの200試合目となったユベントス。来週12日にはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でアトレティコ・マドリーとの大一番が控えており、今節はメンバーを温存する。FWクリスティアーノ・ロナウドやDFレオナルド・ボヌッチ、DFジョルジョ・キエッリーニはベンチスタートとなった。

 ユベントスは主力が控えに回っても序盤から得点を挙げる。前半11分、左サイドのDFアレックス・サンドロからのグラウンダークロスを、19歳のFWモイーズ・キーンが合わせて先制に成功。同25分にはDFアンドレア・バルザーリが負傷し、ボヌッチが投入されるハプニングがあるも、同39分にはキーンがPA左から虚をつくトゥーキックで追加点を決めた。

 2-0で前半を折り返したユベントスは後半20分、キーンがPA内で倒されてPKを獲得。MFエムレ・カンがPKを決めて3-0とリードを広げる。同26分には右サイドからのクロスをMFブレズ・マトゥイディが頭で叩き込み、ダメ押しの4点目とした。

 ウディネーゼは後半40分にFWケビン・ラザーニャが一矢報いるも、反撃は終了。ユベントスが4-1で勝利し、12日の欧州CLに大きく弾みをつけた。

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青森山田とのプレミア開幕戦を歓迎。3ボランチテストの流経大柏が上田西との練習試合を制す

流通経済大柏高のMF八木滉史主将は攻撃の中心に
[3.8 練習試合 流通経済大柏高 4-3 上田西高 流通経済大柏高G]

 4月の高円宮杯プレミアリーグEAST開幕へ向けて準備を進める流通経済大柏高(千葉)が8日、同校グラウンドで17年度選手権4強の上田西高(長野)と練習試合を行い、4-3で勝利した。17、18年度と2年連続で選手権準優勝の流経大柏は4月7日のプレミアリーグEAST開幕戦で青森山田高(青森)と対戦。1-3で逆転負けした今冬の選手権決勝のリベンジを目指す。

 流経大柏のMF八木滉史主将(2年)は青森山田との開幕戦を歓迎していた。「(組み合わせが決まって)気持ちが上がりました。初戦はどこも気持ちが上がると思いますけれども、それも山田。とても注目される試合になりますし、嬉しいですね。チームとして勢いが乗る試合になればいい」。現在は30人を越えるラージグループでレギュラー争いを展開中。2年生と1年生が合流したばかりでまだまだ上手くいかない部分も多いようだが、3ボランチや俊足FWの上田海波(2年)がCBとしてテストされるなど新たなチャレンジもしながら、「一番重要」と位置づけている一戦へ向けて準備を進めている。

 30分ハーフで行われた上田西戦は1本目と2本目でメンバーを全て入れ替えての戦い。前半9分にMF原田恵右(1年)の右クロスをFW森山一斗(1年)が頭で合わせて先制すると、14分には左ショートコーナーからMF大西悠介(2年)が上げたクロスにFW谷澤佳紀(1年)が飛び込んで2-0。24分にカウンターから上田西MF南澤和(2年)にサイドを破られてMF百瀬光宇(1年)にゴールを許したが、直後に藤井のパスから森山が技ありのゴールを決めて3-1で前半を終えた。

 特に印象的だったのは八木、大西、MF藤井海和(1年)によるトリプルボランチだ。昨年からのレギュラーで今年のチームリーダーである八木と身体能力の高さと右足キックの精度に注目の大西、そして選手権で高く評価されて日本高校選抜候補にも選出された藤井。いずれも一本のパスで局面を変えられる力とボール奪取力を兼ね備えた選手たちだ。

 彼らが状況判断しながらシャドーの位置に入ったり、引いたり、バランスを取りながらプレーしていた。特に八木は積極的にハイサイドのスペースへ飛び出し、ゲームメーク、ラストパスの部分でも攻撃を牽引。前日に本田裕一郎監督からアドバイスされたという3ボランチを組んで戦った試合について「(3ボランチでの対外試合は)今日が初めてだったんですけれども1回目にしては悪くない。中盤でしっかりとボールを回収できていましたし、攻撃の起点に3人がなっていて前にボールが送れていたのはありますね。今年はチームワークやパスで違いを見せていかないと勝てない。自分たち3人が相手からボールを奪って自分たちのペースにしなければ」と語っていた。

 後半10分、流経大柏は敵陣でのインターセプトからこぼれ球を拾ったMF木村聖(2年)が振り向きざまの左足シュートを決めて4-1。ただし、12分に上田西MF南澤に左足の弾丸ミドルを突き刺され、23分にも南澤にFKを直接決められてしまった。相手の力強いショートカウンターに苦しむシーンも。だが、特に1本目など今年の特長でもある流動的なパスワークで切り崩す強みも見せて勝利した。

 2年生(新3年生)の部室入り口の真上には、選手権後に発足した新チームのAチームの成績が記されている。勝利数は早くも2桁に伸ばし、敗戦は流通経済大に敗れた試合と、決定力を欠いて桐生一高に敗れた2試合。自分たちがどのような成績を残しているのか、また敗戦を忘れないことも意識しながら一年をスタートしている。公式戦初戦まであと1か月弱。青森山田戦から白星を積み重ねられるように、さらに競争しながら武器を磨き、チーム力を高める。

 (取材・文 吉田太郎)

[3月9日 今日のバースデー]

Japan
GK徳重健太(長崎、1984)*守備範囲の広さと正確なパントキックを武器とするGK。
GK関憲太郎(仙台、1986)*身体能力が高く、鋭い反応やキャッチングが持ち味。
MF吉岡雅和(長崎、1995)*豊富な運動量と卓越したテクニックが武器のアタッカー。
MF井上黎生人(鳥取、1997)*当たりの強さが魅力で中盤のフィルター役として機能するMF。

World
MFダレイ・ブリント(アヤックス、1990、オランダ)*中盤の底から正確な左足でゲームを作るMF。SBやCBもこなす器用さを持つ。
FW伊東純也(ゲンク、1993)*抜群のスピードが持ち味で、個で相手を崩すことができる日本代表アタッカー。
MFステファノ・ストゥラーロ(ジェノア、1993、イタリア)*パスセンスがあり、キックの精度も高いMF。
MFアンヘル・コレア(A・マドリー、1995、アルゼンチン)*スペインの名門で10番を背負うアタッカー。キレキレのドリブルが強み。

Former
MFフアン・セバスティアン・ベロン(元チェルシーほか、1975、アルゼンチン)*愛称は「小さな魔法使い」。テクニックや豊富な運動量、フィジカルの強さが持ち味。14年5月に現役を引退した。
FWロイ・マカーイ(元バイエルン、1975、オランダ)*恵まれた体格だけでなく、足もとの技術力も高く、強烈なシュートを持っていた欧州屈指のゴールゲッター。
FWクリント・デンプシー(元フルハムほか、1983、アメリカ)*空中戦の高さ、ポジショニングの良さ、得点力の高さを持つストライカー。アメリカ代表のレジェンド。

Others
カルロス・ゴーン(経営者、1954)
木梨憲武(とんねるず:タレント、1962)
千葉雄大(俳優、1989)
町田樹(フィギュアスケート、1990)