[MOM2815]青森山田DF藤原優大(1年)_CB挑戦中のU-17代表、競り合いでU-17マレーシア代表を圧倒して先制弾も

青森山田高のU-17日本代表CB藤原優大は完封勝利に貢献
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.14 サニックス杯予選リーグ U-17マレーシア代表 0-2 青森山田高 グローバルアリーナ]

 U-17マレーシア代表は先発の半数が180cm以上の長身プレーヤー。その前に青森山田高のU-17日本代表CB藤原優大(1年)が立ちはだかった。相手のロングボールをシャットアウト。相手ゴール前でも制空権を握っていたCBは、前半34分に決定的なヘディングシュートを打ち込み、同アディショナルタイムにはセットプレーの流れからこぼれ球に反応して先制ゴールを決めた。

 守備では前に出て相手の起点を潰し、すぐに体勢を立て直してカバーリング。「競り合いの部分は自分の一番のストロングだと思っているし、絶対に負けたくない」と語るCBは、幅広い動きで相手の攻撃を封じて続けていた。

 ただし、相手の俊足FWシャムスディン・ルクマン・ハキムの対応に苦戦。ボランチを本職としてきた藤原は経験の浅さが出てしまい、スピードに乗った相手に裏を取られるシーンもあった。それを反省。また、藤原は気持ちをコントロールすること、自分の見えているものを伝えること、どんどん発言していくことも求めながらCBとして成長していくつもりだ。

 ボランチとしても将来有望な藤原だが、彼が最終ラインに入っていることでチームが引き締まっている。まだ本格的なCB挑戦から期間はわずかだが、本人はボランチの楽しさとは違う魅力をCBから見出していた。「CBもチームの最後の砦ですし、自分が任されていることをポジティブに捉えている」。将来も考え、CBとしても生きていけるように、自分の力を磨く考えだ。

 今年のメンバーの守備意識の高さに助けられている部分もある。それに感謝した藤原は「良い守備から良い攻撃が青森山田だと思っている」。意識高く学びながら、より力を高めて“堅守・青森山田“を後方で支える存在になる。

(取材・文 吉田太郎)

[サニックス杯]「ベース作り」の段階も、青森山田が走ってU-17マレーシア代表撃破!

後半34分、青森山田高はFW古澤ナベル慈宇が2点目のゴール
[3.14 サニックス杯予選リーグ U-17マレーシア代表 0-2 青森山田高 グローバルアリーナ]

 国内外の高校生世代16チームが優勝を争う「サニックス杯国際ユース大会2019」が14日に福岡県宗像市のグローバルアリーナで開幕。今冬の選手権優勝校で前回のサニックス杯王者でもある青森山田高(青森)とU-17マレーシア代表が開幕試合で対戦し、U-17日本代表CB藤原優大(1年)とFW古澤ナベル慈宇(1年)のゴールによって青森山田が2-0で勝った。

 プレミアリーグEAST開幕まであと3週間強。青森山田の黒田剛監督は「まだ手探りでやっている。チームのベース作りの段階」であることを説明する。その中で指揮官は「まず走ること、プレッシャーに行くこと。走り負けない、競り負けない」というチームのベースとなる部分をチェック。選手たちはU-17マレーシア代表相手に走り負けない、競り負けない戦いを見せた。

「35分ハーフなので、プレミアはあと20分長い。この70分は絶対に切らさないでやらなきゃ、プレミアや選手権で難しくなると思ったので、70分全力で前から行きました」というU-18日本代表MF武田英寿主将(2年)や注目の新1年生MF松木玖生、MF古宿理久(2年)の中盤中央3選手を筆頭に立ち上がりから相手を追い回し、失ったボールをすぐに奪い返して主導権を握る。

 そして、コンビネーションから武田の放った左足シュートや、CK、右SB内田陽介(2年)のロングスローで相手にプレッシャーをかけ続ける。U-17マレーシア代表の快足FWシャムスディン・ルクマン・ハキムのスピードに苦しむシーンもあったが、空中戦や潰しの部分で奮闘していた藤原中心のDFラインが決定打を打たせない。

 前半34分、青森山田は松木の左CKから藤原が決定的なヘッド。これはゴールライン手前でDFにクリアされてしまったが、アディショナルタイムに先制点を奪う。セットプレーの流れからMF浦川流輝亜(2年)のラストパスにFW金賢祐(2年)が反応。GKの小さなクリアを藤原が右足でゴールに突き刺した。

 青森山田は後半もルクマンに走られて決定的なピンチを作られたが、GK佐藤史騎(2年)の好守などで凌ぐと、試合終了間際に古宿の左FKから交代出場の古澤が頭でダメ押しゴール。2-0で開幕試合を制した。

 ミスもあったが、青森山田がチームの連係を高めるのはこれからだ。このサニックス杯では走ることや競り勝つことに加え、連戦の中で波なく戦うことができるかなどを意識して戦う。選手権王者として「見られることは分かっている」(黒田監督)という一年。その中で指揮官は最上級生の奮起している姿が見えることを認めていた。

 武田は「去年しっかり結果を出してくれているので、『自分たちも』という思いがあります」。昨年の青森山田はプレミアリーグで勝ち切れない試合が続いたり、インターハイ2回戦敗退から反省しながら強くなっていった。今年のチームは個々の打開力、爆発力など昨年に劣る部分もある。だが、意識高くスタートしている選手たちは、自分たちのやるべきことを徹底、そのレベルを高く維持しながら一年間を過ごし、大目標を達成する。

(取材・文 吉田太郎)

栃木がサポーターの違反行為を報告…7名に厳重注意、2名が3試合の入場禁止へ

栃木がサポーターの違反行為を報告
 栃木SCは14日、今月10日に栃木県グリーンスタジアムで開催されたJ2第3節・横浜FC戦(0-1)において、サポーターが観戦ルールに違反する行為を行ったことを発表した。

 違反行為は「ビジターサポーターエリアへの侵入」および「横断幕事前設置作業時間での選手バス到着応援行為」。クラブは2名に対して3月30日の第6節・山形戦までの3試合の入場禁止処分を科し、7名に対して厳重注意を行ったと報告した。

 今回の件を受けて「今後の再発防止に向け、観戦マナーやルールなどの情報発信に努め、より一層安心・安全なスタジアムを目指して参ります」とし、「ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、引き続き観戦ルールやマナーを厳守してご観戦をいただきますよう、改めてご理解とご協力をお願い申し上げます」と呼びかけている。

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栃木がサポーターの違反行為を報告…7名に厳重注意、2名が3試合の入場禁止へ

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 違反行為は「ビジターサポーターエリアへの侵入」および「横断幕事前設置作業時間での選手バス到着応援行為」。クラブは2名に対して3月30日の第6節・山形戦までの3試合の入場禁止処分を科し、7名に対して厳重注意を行ったと報告した。

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アディダス最新スパイク4種類が試し履きできる!? スポーツデポで“無敵のフィット”を体感せよ!

アディダス最新スパイク4種類が試し履きできる!? スポーツデポで“無敵のフィット”を体感せよ!
 アディダスは3月1日から31日まで、全国のアディダスサッカースパイク取り扱い店(アウトレットは除く)で『無敵のフィットを、体感せよ。』試し履きキャンペーンをスタート。今回は実際にスポーツデポぐりーんうぉーく多摩店を訪問し、同キャンペーンの様子を取材した。


 同キャンペーンでは、アディダスがラインナップする4つのスパイク『COPA(コパ)』(黒)、『PREDATOR(プレデター)』(青)、『X(エックス)』(赤)、『NEMEZIZ(ネメシス)』(黄)を試し履きし、“フィット感”を体感した人に、すね当てを固定するオリジナルシンガードストッパーと足型リーフレットをプレゼントしている。


 なお、プレゼントはなくなり次第終了となる。


 スポーツデポぐりーんうぉーく多摩店のサッカーシューズコーナーにも、同キャンペーンのブースが配置されている。この春に大学4年生になるという舘野大輝さん(21)が試し履きを行っていた。

※TRY-ON用ラックは、一部の限定店舗のみの設置になります


「アディダスのスパイクは細いイメージがあったんですけど、履いてみるとそうでもなくて、めちゃくちゃ履きやすいです。ここに来ると全種類履きたくなります」


「COPA(コパ)は僕自身履いたことのあるスパイクなんです。慣れてはいたんですけどさらに改良されていて、フィット感がありつつも圧迫感がなくてすごく良い。皮の柔らかさも履いている感じがしっかりして、クッション性もあって気持ちいいです」


「PREDATOR(プレデター)はけっこうカッチリした履き心地。足にピタッとハマります。以前履いたときは狭いイメージもあったんですけど、それよりも広くてキツい感じもない。一番フィット感がありました。以前より良いです」


「X(エックス)は土踏まずのところがかなり細くなっていて、常にダッシュする用に作られている感じがします。僕自身は圧迫感があったんですけど、足首のバンドも強めにできていて、足のグラつきが一番ないですね。履いている感じが一番しませんでした」


「NEMEZIZ(ネメシス)は最初の履きにくさはあったんですけど、入った後はつま先にかけて膨らんでいて、中のゆったりさとかつま先の圧迫感のなさはめちゃくちゃ良いです。履く瞬間は少し大変でしたけど、履いていけば気にならないと思います。足首が固定されるので、怪我予防につながりそう」


「普段もお店で試し履きすることが多いです。でもたくさん履けない空気感はありますね。なので、こういうキャンペーンで試し履きできる機会はすごく嬉しいです。意外と、今まで合わないだろうって思っていたスパイクが実は合っていた、という食わず嫌いなこともありそう。デザインから入ってしまう選手も少なからずいると思うので、たくさんスパイクを履いて、色んな形を体感してほしいです」



 試し履き後に4種類のシンガードストッパーを選ぶ舘野さん。さらに、商品解説が書かれている足型リーフレットも受け取った。

 4種類それぞれを体感し、「やっぱりワクワクしますね」と満足気。「実際に触るとどんどん愛着が湧きますし、細かい部分も気づけます。お店の方もかなり詳しいので、色んな情報を得てスパイク選びの参考にして、より自分に合ったものを選べると思います」と語った。


 より良いプレーをするためには自分に合ったスパイク選びが必須。そのためには店舗スタッフと情報交換をしながら、自分の足にフィットするスパイクを探すことが重要だ。ぜひこの機会に『無敵のフィットを、体感せよ。』試し履きキャンペーンを利用して、スポーツデポ・アルペン店頭まで足を運んでほしい。キャンペーン期間は3月31日(日)まで。

▼スポーツデポ・アルペンの店舗情報
https://www.alpen-group.jp/store/sportsdepo_alpen/shop_search
※TRY-ON用ラックは、一部の限定店舗のみ設置

・以下、キャンペーン概要
【開催期間】
2019年3月1日(金)~3月31日(日)
【対象商品】
アディダスサッカースパイク全品
【キャンペーンサイト】
http://adidas-taikanseyo.com

レアル選手の“反対運動”で就任逃したモウリーニョ、再任のジダンに言及「ただ1つ言えるのは…」

ジョゼ・モウリーニョ氏がジダン監督に言及
 レアル・マドリーの指揮官復帰を逃したジョゼ・モウリーニョ氏が、再就任したジネディーヌ・ジダン監督についてコメントした。英『メトロ』が伝えている。

 レアルは11日、契約解除したサンティアゴ・ソラーリ前監督の後任として、昨季まで3シーズン指揮を執っていたジダン氏の復帰を発表。新監督に関しては、昨年12月にマンチェスター・ユナイテッドから解任されたモウリーニョ氏の名前も挙がっており、フロレンティーノ・ペレス会長と会談を行ったことが報じられるなど、再就任は有力と見られていた。しかし同メディアによると、DFセルヒオ・ラモスらレアルの主力選手たちがこの動きに対して懸念を表明したことで、実現には至らなかったようだ。

 2013年以来のレアル復帰を逃したモウリーニョ氏は、クラブの決定に失望しているかどうか尋ねられると、「私がそれ(レアル復帰)を望んでいたか教えるつもりはない。ただ1つ言えるのは、レアルにとってジダンが完璧だということだ」と返答した。

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8強入りを喜ぶクロップ「ヨーロッパのトップレベルに戻れた」

ベスト8進出を喜ぶユルゲン・クロップ監督
[3.13 欧州CL決勝T第2戦 バイエルン1-3リバプール]

 リバプールは13日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でバイエルンとアウェーで対戦し、3-1で勝利した。第1戦はスコアレスドローだったため、2試合合計3-1で2年連続のベスト8進出が決定。ユルゲン・クロップ監督は「ヨーロッパサッカーのトップレベルに戻ってこれた」と喜びを表している。

 ドイツ王者の本拠地に乗り込んだリバプールは前半26分、DFフィルヒル・ファン・ダイクのフィードを受けたFWサディオ・マネが決め、先制に成功。同39分にオウンゴールで追いつかれたが、後半24分にCKからファン・ダイクが頭で押し込むと、同39分にはマネがヘディングを沈めて3-1と突き放した。

 英『BBC』によると、クロップ監督は「後半はとても成熟したサッカーだった。バイエルンの組織をすぐに破壊するプレーができていた」とチームを称賛。「今日の戦う姿勢は素晴らしかった。前線の3人は手がつけられなかったね。チームの大きな助けになっていた。リバプールがヨーロッパサッカーのトップレベルに戻ってきたことを証明するような試合だった」と満足感を示している。

 リバプールが勝ち上がりを決めたことで、プレミアリーグから出場したクラブは全て準々決勝に進出した。組み合わせ抽選会は15日に実施される。指揮官は「どこが対戦相手になろうと、私たちは戦うだけだ。選手たちはこの大会を愛しているし、心から注力している」と自信ありげに語った。

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磐田FWがEURO予選に臨むルクセンブルク代表に招集

磐田FWロドリゲスがルクセンブルク代表に招集された
 ジュビロ磐田は14日、FWロドリゲスがEURO2020予選に臨むルクセンブルク代表メンバーに招集されたことを発表した。

 活動期間は18日から27日までの予定となっており、ルクセンブルクは22日にリトアニア、25日にウクライナと対戦する。

 ロドリゲスはFCシェリフ・ティラスポリ(モルドバ)から今季加入。ここまでJ1リーグ戦全3試合にスタメン出場している。

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J3岩手、ホーム開幕戦に女優『のん』さんの来場決定

岩手のホーム開幕戦に女優『のん』さんが来場(本人のインスタグラムより)
 いわてグルージャ盛岡は14日、今月24日に行われるホーム開幕戦『岩手銀行Presents2019明治安田生命J3リーグ第3節vsブラウブリッツ秋田』に、女優『のん』さんの来場が決定したことを発表した。

 試合会場はいわぎんスタジアムで、キックオフは13時。参加イベントは決定次第、発表するとしている。

 女優『のん』さんは過去に岩手県を舞台にした『あまちゃん』などに出演。現在は女優のほか、ファッションモデル、芸術家、歌手としても活躍している。

以下、試合日程

第3節
3月24日(日)
岩手 13:00 秋田 [いわスタ]

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日本代表&U-22日本代表メンバー発表 森保一監督会見要旨

日本代表の森保一監督
 日本代表森保一監督が14日、都内で記者会見を行い、22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)、26日の同ボリビア戦(ノエスタ)に向けた日本代表メンバーと、AFC U-23選手権予選に向けたU-22日本代表メンバーを発表した。

以下、森保一監督の会見要旨

森保一監督
「代表活動においては、アジアカップが今年1月に行われたが、残念ながら準優勝に終わった。皆さんの応援に応えられずに残念な思いでいっぱい。アジア杯で準優勝に終わったこと、その結果は取り戻せないので、UAEで味わった悔しさをこれからの代表活動の糧にしていき、日本代表をより強くしていくこと、より発展していくことを考えながらやっていきたい。

 A代表に関してはキリンチャレンジ杯のコロンビア戦、ボリビア戦にアジア杯からメンバーを13人入れ替えて臨むが、アジア杯でわれわれが経験したこと、培ってきたチーム力をさらに発展させられるように、チームとしてより強くしていけるように、また新たな選手を加えて日本代表のベースアップを図ること、これからの戦いにより結果を出せるメンバー編成を最終的にできるよう頑張っていきたい。

 U-23アジア選手権においても、2020年の東京五輪に向けて2020年4月にAFC U-23選手権の本大会がある。しっかり出場権を勝ち取り、東京五輪にいい準備ができるよう、このミャンマーでしっかり戦って、チーム力を上げていければと思っている」

―今回の2試合の大きなテーマは何か。またメンバーをかなり入れ替えており、アジア杯で主力だった選手が外れ、新たな選手が入ってきた。その意図は。
「まずはコロンビア、ボリボアともに南米で力のあるチームと試合ができることで、自分たちの立ち位置、われわれができること、われわれに足りないことを感じることができると思っている。試合は勝利を目指して戦いたいが、アジア杯から選手を入れ替えてキリンチャレンジ杯に臨むということで、日本代表としてのベースをさらに広く、強固にしていきたい。これからわれわれが臨む戦いの中で、一部のコアな選手だけでチームが回るということがないよう、より多くの選手に厳しい戦いを経験してもらい、チームのコンセプトをわかってもらうことによって、将来の戦いに生かしていければと思う。

 また南米勢との2試合を戦うことで、日本人のサッカー選手として、日本人のチームとしても学ぶことはまだまだある。どういうことかというと、非常に技術が高く、体の使い方が非常にうまいこと、個人の状況の駆け引きのところ、われわれはより身につけていかないといけないものがある。この試合を通じて選手に感じてもらいながら、われわれスタッフも感じて、日本のサッカー界にフィードバックできればと思っている。

 チームとしての戦いの中でも、選手ともよく駆け引きについて話しているが、試合の流れを読み取る力、個人として、チームとして試合の流れの中で最良の判断をするというところは、われわれがもっと身につけていかないといけないところ。この2試合を通して、それを感じていければと思っている。また、われわれ日本代表の活動だけではなく、日本サッカーの発展のためにまず良い戦いをするところ、日本人がどういうことができるのか、足りないところはどういうところなのかをこの試合を通じてサッカーファミリーとして感じていければと思う」

―攻撃面では香川真司選手、守備面では昌子源選手が加わった。これらの選手に求めるものは。
「香川と昌子源の招集に関しては、基本的にロシアW杯に参加していた選手たちはみんな力があると思っているし、私が監督になってからも全員招集したいと思っていた。今のところ実現はできていないが、そういった思いは持っている。これまで招集できていなかったのは、怪我があったり、そして日本代表の強化をしていく過程においてタイミングが合わなかったりしたところがある。彼らが力を持っていることはロシアW杯にスタッフの一人として帯同して分かっている。一緒にチームとして仕事ができて嬉しく思うし、彼らも日本代表の一員として、またあらためて考えてもらえるように活動できればと思っている。

 またその2人だけではなく、これまで私がA代表の監督になって、招集できなかった選手の中にもまだまだ力がある選手もいると思うし、ロシアW杯を最後に招集できていない選手もいる。これまで呼べていなかったとしても、日本代表の候補としてテーブルに上がっている選手はまだまだいる。ここでは招集の話しかできないが、スタッフ一同でいろんな選手をスカウティングしながら、これからも(選考を)しっかり進めていきたいと思っている。

 アジア杯からメンバーを入れ替えた中で、次のベースアップという話をさきほどしたが、ここで招集していない選手はアジア杯で長期間活動できて、彼らの力をどうチームの中に生かしていけるかは把握できたところもある。怪我や彼らがチームの中で置かれている立場も踏まえて、またこれからも日本代表の戦力として考えていきたいし、これからの活動で日本代表に目を向けてもらえるようにできればと思う」

―前線で鈴木武蔵選手、鎌田大地選手が選ばれたが、アジア杯は大迫勇也選手の不在がテーマになった。そこで2人に求めるものを教えてほしい。また、コパアメリカに向けて、今回の目標は何か。
「まず大迫頼みの攻撃の戦術というところは私も質問を受けたり、いろんなところで見聞きしている。彼が日本代表にとって非常に重要な選手であることは、これまでの活動の中で彼が示しているとおり、チームの戦いのとおり間違いない。ただ、これは大迫だけじゃなく、誰が抜けてもその時のメンバーで、出ている選手でベストな戦いをすることを常に考えていきたい。

 大迫が怪我でプレーできなかったこと、回復に向けてコンディションが上がっているという状態は見ているが、誰が抜けたからではなく、私も監督としてチームとして、その時のメンバーの中で最善の戦いと、日本としてベストな戦いをできるようにしたい。選手の良さを少しでも活かていけるように、柔軟に戦えるように、監督としてもトライしていきたいと思っている。

 また、コパアメリカへの準備だが、今回のキリンチャレンジ杯のメンバーが何パーセントの割合でコパアメリカにつながるかわからないが、全ての活動は次につながっていると思う。今回のキリンチャレンジ杯のコロンビア戦、ボリビア戦を踏まえた上で、より良い形でつなげていきたい」

―初招集の攻撃陣に期待することは。
「期待するところは得点。まずは得点を取ってもらいたいと思っているし、得点を奪う局面に絡んでほしいと思っている。2人ともそれぞれいいところはあるし、鎌田の招集にあたってはベルギーでレギュラーシーズンの終盤ということで得点を残している選手だし、昨年シントトロイデンの視察をした際にも攻撃の起点として、攻撃の核として機能しているのを見てきました。それを今回の代表活動でも生かしてもらえればと思っている。

 鈴木武蔵はJリーグはまだ序盤だが、結果を出していることはわかりやすいし、札幌の中でも彼が攻撃の部分で裏に抜け出すスピード、前線の起点になるところで良さを活かしながらプレーしている。日本代表の活動でも他の選手と同様に、チームのコンセプトの中で自分の良さを最大限出してもらいたいと思っている。われわれもスタッフの一人として、彼が思い切って自分のプレーを発揮できるように、出場がどうなるかわからないが、トレーニングの中で、試合の中で良さを活かしていけるように働きかけをしていきたい」

―守備陣はどうか。
「攻撃にしても守備にしても言うことは変わらない。まずは彼らが所属チームの中で存在感を発揮して、われわれの代表のスカウティングの中で、名前が挙がってきて日本代表に選出されていること、そこは攻撃でも守備でも関係ない。日本代表の戦うコンセプトの中に彼らの良さを活かして欲しいと思っている」

―新しいメンバーでベースアップを図っていく中で、どういった部分を上積みしていきたいか
「まずは新しいメンバーがキリンチャレンジカップに加わってくるので、基本的なベースの部分はもう一回押さえないといけないと思っている。全体的にチームの戦い方を理解してもらうようにやらないといけない。チームとしてこれからレベルアップしていかないといけない部分では、アジア杯で出た成果と課題において、課題の部分をチームのレベルアップにつなげたい。

 具体的には、個の部分で局面を突破するところ、連携連動の部分で局面を突破するところの質を上げていかないといけない。アジア杯では、試合前に毎試合ごとフィードバックのミーティングをして、成果と課題を伝えていたが、より守備から攻撃になった時に、相手にプレッシャーをかけられているときにボールを保持して攻撃するところをさらに上げていかないといけない。カウンターの形はアジア杯の中で作ることができてきたが、最後にシュートで終わる、得点を決めるところでまだまだクオリティーを上げていかないといけない。攻撃の部分ではそういうところを伝えていければと思っている

 守備の部分でも局面で勝つことは必要になるし、守備でも個の力を大きくするところが必要だと思う。チームとしてボールを失った瞬間、相手にボールを保持された時にどうするかという基本的な考えと、押し込まれた時にどうするかという部分、局面の中でどうしたらいいかという部分で、チームとしての共通理解を上げていければと思っている」

(取材・文 竹内達也)

湘南のプロ2年目MF金子大毅、右腓骨筋腱脱臼で全治3か月

湘南MF金子大毅が全治3か月の負傷
[故障者情報]

 湘南ベルマーレは14日、MF金子大毅がトレーニング中に負傷し、右腓骨筋腱脱臼で全治3か月と診断されたことを発表した。なお、11日に手術を無事に終えているという。

 金子は昨季、神奈川大から湘南に加入。今季はまだ公式戦の出場がなかった。

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飛び級で久保建英ら選出も…森保監督「もっと我々のチームに入ってきてほしい」

U-22日本代表に選出されたMF久保建英
 飛び級選出となったのは4人。AFC U-23選手権予選に出場するU-22日本代表に、U-20世代で名を連ねたのはFW田川亨介(FC東京)、MF齊藤未月(湘南)、MF久保建英(FC東京)、DF橋岡大樹(浦和)の4選手だった。

 飛び級となったものの、初招集ではない。昨年11月のUAE遠征で負傷のために不参加となった齊藤を除く3選手は、すでに同代表での活動経験があり、2度の活動に参加した田川は6試合1得点、橋岡は4試合に出場し、1度の久保も2試合でピッチに立っている。彼らは今年5月にポーランドで行われるU-20W杯の主軸と言えるが、森保一監督は「育成のところは各年代で活動が分かれる部分があるけど、スカウティング活動に関してはニュートラルにすべての選手を把握している」と東京五輪に出場資格のある選手の活動には常に目を光らせている。

「4、5人ではなく、もっと東京五輪代表の活動の入ってきてほしいと思っている選手はいるので、一つ下の世代だけでなく、権利のある代表選手たちが存在感を見せるプレーをしてもらい、我々のチームに入ってきてほしい」。指揮官は下からの突き上げを期待している。

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権2020予選特集ページ

「感じてほしい」…森保監督が中山&板倉に与えた“課題”

MF中山雄太(左)とDF板倉滉
 今冬、海を渡ったばかりだ。オランダに新天地を求めたU-22日本代表MF中山雄太(ズウォレ)とDF板倉滉(フローニンゲン)。彼らをミャンマーで行われるAFC U-23選手権予選を戦うU-22日本代表に招集した森保一監督は、2人に“課題”を与えている。

「感じてほしい」と言った。それは何かというと、「ヨーロッパから移動して戦う」ことの難しさだ。「A代表の選手たちはヨーロッパから日本に来て戦うとき、気候的にも違い、時差もある中で戦っているし、クラブで自分のポジションを無くすかもしれないリスクを負って、覚悟を持って日本代表の活動に来ていることを感じてほしい」。

 3月の最高気温が10度を超える程度のオランダと比べてミャンマーの最高気温は40度近く、移動時間も日本からと比べると10時間ほど時間がかかる場合もある。時差もある中、「数日間の準備期間でベストなコンディションにしなければならないなど、大変な部分を感じてほしい」と移動後の限られた時間の中で、コンディション調整する難しさを感じて取ってほしいようだ。

「指導者の狙いとして、そういうところを感じてほしいし、よりタフな気持ちを持って日本代表への覚悟を持ってやってほしい。すごくいい経験になると思っている」

 欧州視察をした際には2選手と顔を合わせたという。クラブで出場機会をつかめていないからこそ、「出られないことをハングリーな気持ちにつなげている。悔しさが滲み出ていたし、厳しい環境の中でもすごくいい顔をしていた」と悔しさを糧にしようとしていると感じた。2人が同代表の軸であるのは間違いなく、「彼らが力を持っていることは、この年代で間違いない。ミャンマーでも生かしてほしい」との期待に応えるためにも、指揮官からの“課題”を乗り越えてチームに合流したい。

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権2020予選特集ページ

「何か縁を感じます」代表復帰の香川が意気込み語る

日本代表に復帰したMF香川真司
 今月のキリンチャレンジカップに向けた日本代表メンバーが14日に発表され、ベシクタシュのMF香川真司が昨年6月のロシア・ワールドカップ以来の代表復帰を果たした。同日に自身のツイッター(@S_Kagawa0317)を更新し、意気込みを綴っている。

 日本は22日にキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)、26日に同ボリビア戦(ノエスタ)に臨む。香川はツイッターで「ワールドカップ以来の代表で地元神戸で試合ができる事、コロンビアとの再戦。何か縁を感じます」と心境を述べ、「自分の経験や立場を代表に活かしていいスタートが切れるように全力をつくします」と抱負を語った。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集
●海外組ガイド
●トルコ・スーパーリーグ2018-19特集

イスコがアディダスと契約締結を発表!スパイクは「NEMEZIZ(ネメシス)」

アディダスとの契約を締結したMFイスコ
 アディダスは14日、レアル・マドリーのMFイスコとウェア・スパイクなどのサプライ契約を締結したことを発表した。イスコはバレンシアの下部組織出身で、2010-11シーズンにトップチームデビュー。そのころから2011-12シーズンまでアディダスのスパイクを着用していた。2012-13シーズンからはナイキと契約し、約7年間ほどナイキのスパイクを着用してきたが、27歳となる2019年から再びアディダスのスパイクを着用する。

 アディダスのシニアスポーツマーケティングディレクターのグレゴリー・フェルナンデス氏は「アディダスのアスリートとして、イスコが加わってくれたことを大変嬉しく思います。ヨーロッパで最も才能のある選手の1人であり、レアル・マドリーで活躍をしているイスコが、アディダスファミリーの一員になりました。彼がNEMEZIZ(ネメシス)を履いて、彼の試合を次のレベルに引き上げるのを見るのが楽しみでなりません。」と語っている。

 また、イスコ自身もこの発表についてこう述べている。「アディダスはアスリートが成功するための優れたツールを常に提供しているという点で、プレーヤーから高い評価を得ています。私のプレースタイルは、敏捷性と創造性の上に成り立っています、NEMEZIZ(ネメシス)は、私が結果を出す為に最適なスパイクです。」とコメントした。


 イスコが着用するスパイクは、高伸縮性バンデージ素材のホールドフィットにより、爆発的なアジリティを生み出す「NEMEZIZ(ネメシス)」。レースレス構造が抜群のフィット性を発揮する革新的スパイクだ。

★アディダス「NEMEZIZ」の詳細はこちら

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

シントトロイデンから2選手が日本代表へ…初選出の鎌田大地は今週末の“大一番”に意欲

シントトロイデンに所属するDF冨安健洋とMF鎌田大地
 今月のキリンチャレンジカップに向けた日本代表メンバーが14日に発表され、ベルギー・リーグのシントトロイデンに所属するMF鎌田大地とDF冨安健洋が選出された。クラブ公式サイトが両選手のコメントを伝えている。

 初選出を果たした鎌田は今季リーグ戦23試合に出場し、チームトップタイの12得点を記録。「初めて日本代表に選出いただき、日本代表は一つの目標ではありましたので、光栄に思っています。代表でも自分の特長を見せられるよう、トレーニングから精一杯アピールしていくつもりです」と抱負を語った。

 チームは現在、プレーオフ1圏内の6位ゲントと同勝ち点の7位につけている。17日の最終節ではそのゲントと直接対決。鎌田は「今週末にPO1進出がかかる大一番を控えています。日本に戻る前にチームで結果を残し、代表でも試合に出場できよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」と、代表活動に弾みをつける勝利を誓っている。

 また、今季リーグ戦26試合に出場している冨安も「アジアカップに続き3月の代表メンバーに選出いただき、大変光栄に思います。UAEでのアジアカップはとても大きな経験となりましたが、優勝できずに悔しい思いを胸にリーグ戦を戦ってきました。全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

 日本はキリンチャレンジカップで22日にコロンビア(日産ス)、26日にボリビア(ノエスタ)と対戦する予定となっている。

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コロンビア戦とボリビア戦に臨む日本代表メンバー全23人の着用スパイクリスト!(23枚)

DF畠中槙之輔(横浜FM)
ニューバランス『442 PRO』
 日本代表森保一監督が14日、都内で記者会見を行い、22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)、26日の同ボリビア戦(ノエスタ)に向けた日本代表メンバー23人を発表した。23人の着用スパイクメーカー内訳は、ナイキ11人、アディダス5人、プーマ2名、ミズノ2名、アシックス1人、アンブロ1人、ニューバランス1人となっている。

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圧倒的な最大勢力へ…森保J、初招集コンビ含む4人が東京Vユース出身

東京Vユース出身の選手たち
 日本代表森保一監督が14日、都内で記者会見を行い、22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)、26日の同ボリビア戦(ノエスタ)に向けた日本代表メンバー23人を発表した。アジア杯のメンバーからは13人が入れ替わった。

 目を引くのは一挙に集まった名門出身選手たちだ。アジア杯を負傷離脱したMF中島翔哉(アルドゥハイル)が帰還を果たし、MF小林祐希(フローニンゲン)は2017年10月以来の復帰。さらにDF安西幸輝(鹿島)とDF畠中槙之輔(横浜FM)が初招集。これにより東京ヴェルディユース出身者が4人となり、2種年代出身クラブの圧倒的な最大勢力となった。

 学年的には小林が最年長の1992年度生まれで、中島が94年度、安西と畠中が95年度の同期。高校年代ビッグタイトルの全国クラブユース選手権大会では、2010年に小林と中島、11年には中島・安西・畠中が戦力となって大会連覇を果たしており、名門アカデミーの一時代を共に築いた間柄だ。

 東京Vユースは伝統的に個人能力をコンビネーションの中で発揮するスタイルを志向しており、森保監督の「チームのコンセプトの中で自分の良さを最大限出してもらいたい」という要求にも合致。現在は4人ともクラブを離れて戦っているが、日の丸のユニフォームで名門の誇りをアピールしたいところだ。

日本代表メンバーの出身2種チームは以下のとおり

▽GK
東口順昭(G大阪/洛南高)
シュミット・ダニエル(仙台/東北学院高)
中村航輔(柏/柏U-18)

▽DF
西大伍(神戸/札幌U-18)
佐々木翔(広島/城山高)
昌子源(トゥールーズ/米子北高)
室屋成(FC東京/青森山田高)
三浦弦太(G大阪/大阪桐蔭高)
安西幸輝(鹿島/東京Vユース)
畠中槙之輔(横浜FM/東京Vユース)
冨安健洋(シントトロイデン/福岡U-18)

▽MF
乾貴士(アラベス/野洲高)
香川真司(ベシクタシュ/FCみやぎバルセロナユース)
山口蛍(神戸/C大阪U-18)
小林祐希(ヘーレンフェーン/東京Vユース)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ/G大阪ユース)
柴崎岳(ヘタフェ/青森山田高)
中島翔哉(アルドゥハイル/東京Vユース)
南野拓実(ザルツブルク/C大阪U-18)
守田英正(川崎F/金光大阪高)
堂安律(フローニンゲン/G大阪ユース)

▽FW
鈴木武蔵(札幌/桐生一高)
鎌田大地(シントトロイデン/東山高)

(取材・文 竹内達也)

今季J1で3戦1発&ルヴァン杯2戦3発…名古屋が22歳FW相馬とプロA契約締結

名古屋FW相馬勇紀がプロA契約を締結
 名古屋グランパスは14日、FW相馬勇紀(22)とプロA契約を締結したことを発表した。6日に行われたルヴァンカップのグループリーグ第1節・神戸戦(2-2)でプロA契約の締結条件に達したという。

 相馬は早稲田大に在学中の昨季から特別指定選手として名古屋でプレー。正式加入した今季は、ここまでJ1リーグ戦3試合で1得点、ルヴァン杯2試合で3得点を記録している。

 クラブ公式サイトを通じ、「A契約になりましたが、ここを分岐点と捉えるのではなく、今まで通り自分の中にある成長し続けることを考えて努力し、常に結果にこだわり、チームに貢献できるようにプレーしていきます」とコメントした。

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 相馬は早稲田大に在学中の昨季から特別指定選手として名古屋でプレー。正式加入した今季は、ここまでJ1リーグ戦3試合で1得点、ルヴァン杯2試合で3得点を記録している。

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ドイツ挑戦にむけて16日に出発。デフサッカー日本代表FW林滉大が明かした覚悟

ドイツ挑戦にむけて16日に出発。デフサッカー日本代表FW林滉大が明かした覚悟
 生まれつき聞き取りづらい感音性難聴がありながら、ドイツ挑戦を表明したデフサッカー日本代表のFW林滉大が15日に行われる亜細亜大学の卒業式に出席し、翌16日にドイツに向かう。林は出発を前に、ゲキサカのインタビューに応じた。

「障がいのある、ないに関係なく1人のサッカー選手として、個人のレベルをアップしたい一心でドイツに行くわけなので、楽しみが大きいです」

 林はすでにドイツに住む日本人の代理人と契約。渡独後は健常者のドイツ7部のクラブの練習に参加予定。代理人に林の今の実力を判断してもらった後、実力に見合うクラブ複数クラブの入団テストを受ける。クラブが決まれば一時帰国し、ビザ申請や住居地の決定など手続きを済ませたら、シーズンが始まる前に再びドイツに渡る流れになる。

 林は卒業間際のほっとできる時間を、ドイツ挑戦の準備にすべて費やした。身長は168cmと大柄ではないが、健常者のドイツ選手に交じって、本場でも通用するストライカーに成長するため、朝から知人のクラブで練習し、午後はジムで筋力トレーニング、夕方からドイツ語を勉強する生活を続けてきた。試合勘を落とさないため、クラブでは試合に出ることもある。休みは週1回だけだ。

「まずは1年勝負で考えています。もし決まらなくてもドイツに残って、練習生としてチームの練習に参加させてもらえるクラブを探そうと思っています。今は日本よりヨーロッパでプレーしたい。自分の力を試してみたい気持ちが強いんです」

 クラブを探すために協力を仰ぐ代理人を選ぶプロセスで、耳が聞こえないことに対して厳しい反応もあった。

「『耳が聞こえない中でどうやってサッカーをするんですか?』という質問もありましたが、コミュニケーションの問題は、日本人相手でも苦労はありました。これまでも(健常者の競技スポーツの)大学で4年間プレーしていますし、ドイツに行っても現地人以外の外国人と同じ立場になるので、不思議と不安はありません」

 周囲の心配をよそに林は最近、ひそかな自信が手応えに変わる経験をした。

「つい先日、タイやインドネシアに行ったときも、現地の言葉はできないのですが、身振り手振りで伝えたら相手は理解してくれた。個人の見解ですが、日本人は身振り手振りを使う習慣が少ないので、(言葉がわからない場合は)海外旅行などで現地人の対話に苦労するかもしれません。もちろん、今ドイツ語の勉強をしながら、『単語を一つでも多く覚えないといけないな』と痛感しています。言葉をマスターするまでは口でしゃべるより、身振り手振りが多くなると思いますが、僕は普段から身振りや手振りで伝える手段を持っているので、その辺りの不安はないんです」

卒業式直前の5日、林は五島賞を受賞。故・五島昇会長の遺志に沿い、スポーツ、学術、文化、社会などの諸活動において、亜細亜大学の名声を高めた人に与えられる

 11月には2021年デフリンピックへの出場権をかけたアジア予選が開かれる。林はドイツのクラブが決まれば、日本代表の国内合宿に参加することは難しいが、自分のプレー映像などをデフサッカー日本代表・植松隼人監督に送りながらアピールしていくつもりだ。

「今回の予選は、デフフットサルのワールドカップと日程が重なり、フットサルの日本代表として出る主力メンバーが6人ほど抜ける可能性もあるので、危機感はかなりあります。それでも、デフリンピックへの出場権は確保したい。国内合宿に参加できなかったとしても、僕がドイツで活躍することで、代表メンバーに刺激を与えられたらなと思っています」

 世界中の名選手が集うヨーロッパで研鑽を積む。健常者でも、選ばれし者しか身を置くはできない。ただ、実力だけがモノを言う世界の中では、障がいの有無は関係ないと証明したい。林は、新しい歴史の扉を開く旅に出る。

(取材・文 林健太郎)

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23日公開の映画「蹴る」に込められた思い

右から中村監督、永岡真理、出演者の吉沢祐輔、Jリーグ・米田惠美理事、北澤豪・日本障がい者サッカー連盟会長
 電動車椅子サッカー日本代表選手の日常を追った「蹴る」が23日、ポレポレ東中野より全国順次公開される。選手やその関係者の日常を鮮明に映し出すため、撮影に6年間費やしたが、中村和彦監督と、出演者のひとり、永岡真理にインタビューした。

 中村監督は映画をとるきっかけとなった永岡との出会いの日を今でも忘れられない。

「ちょうど、(2011年に)なでしこジャパンが世界一になる前日のことでした。電動車椅子サッカーの日本代表―関東選抜戦があって、日本代表の相手チームにいた彼女(永岡選手)に一目ぼれしたんです。本当に背中から炎が出ているような感じで……。永岡選手をはじめ、選手や支えている人たちのもとに通い続けてわかったのは、極端に言うと、彼女、彼らから電動車椅子サッカーをとってしまったら何が残るんだと。それぐらい賭ける思いが強い。チームのスタッフも、選手たちの『熱』に引っ張られていた。そのことが撮る原動力になりました」

 中村監督にとって、知的障がい者のサッカーワールドカップ2006年大会に出場した選手たちを追ったドキュメンタリー映画「プライドinブルー」、2009年夏に台北で行われたデフリンピックに初出場した聴覚障害を持つサッカー女子日本代表チームを追った「アイコンタクト」についで、障害者サッカーをテーマにした映画は3作目。「蹴る」は今までで一番時間を費やした。

「何かある特別な思いに突き動かされたわけではないんです。(『プライドinブルー』を撮る前から)僕自身に障がいのある人への先入観や十分な知識もなかった。だからこそ、フラットな目線で入れたと思っています。今までの作品も、今回も映画を見てもらった人に追体験してもらいたい、という想いは変わりません」

熱っぽく語る中村和彦監督

 身を削るような思いで電動車椅子サッカーにのめりこむ選手たちの姿や、病気とのはざまで競技の続けるためのある重大な決断、上達したいと思うがゆえの葛藤、濃密な人間関係の中から生まれた甘い恋や切ない別れまで、彼女、彼らのあるがままの姿が映し出されている。リアルを映し出すことにこだわって、選手や支える人たちに完全に溶け込む関係性を築いた中村監督のことを、永岡はこう明かす。

「監督は、私たちが遊んだり、通院風景などもすべて追っています。だから映画になるまではどこが使われるかもわかりませんでした。実は、最初の頃は(撮影を)遠慮していただいた場面もあったんですけど、だんだんいてもらうことが自然になっていって、むしろいないときは『なんでいないの?』みたいな……(笑)。『撮るよ』と構える感じでなく、普通に輪の中にいる感じでした」

 資金のあてのないままひとりで撮り続けていた中村監督は、資金集めのために撮影と並行して途中から他の映像関係の仕事や、介護関係の夜勤バイトも開始。完成のめどが立たない時期にはストレス性の腸炎にかかったりもしたが、アルバイトの仕事を通して筋ジストロフィーや脳性麻痺の患者さんと実際に向き合い、重い障がいがある人の体の状態や悩みが肌感覚でわかり、間接的に映画の製作に役に立った。中村監督が言う。

「映画を見ることは、生を見ることについで直接に近い。見てくださった方には彼女、彼らの生き様を体感覚でちゃんと理解してほしいと思っています。ある意味、生よりも生々しかった部分も見られると思っています」

先月27日、JFA内のイベントで軽快なプレーを見せた永岡真理

 生まれながらにして難病「SMA(脊髄性筋萎縮症)」を患い、これまで1度も歩いたことがないが、試合では華麗かつ激しいプレーを見せる永岡は、病の影響で肺活量が成人女性の4分の1ぐらいしかなく、咳をすることができない。風邪をひくと肺炎にかかる危険性と背中合わせの生活をしてきた。

「いろんな選手が登場していますが、どの選手も共通しているのは命がけでサッカーをやっている点です。単純にサッカーをしているだけではないんです。本当の命がけが詰まっているところをみてほしいです」

 永岡は16日に神奈川県電動車椅子サッカー協会主催で開かれる「ドリームカップ」に出場予定。彼女が明かす「リアルな命がけ」は平塚(トッケイセキュリティ平塚総合体育館)でも見ることができる。

(取材・文 林健太郎)

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“23分の1”のアピールなるか…「自然と候補に入った」DF町田浩樹がヤング森保J初招集

森保ヤングJ初招集の鹿島アントラーズDF町田浩樹
 久しぶりの年代別代表復帰、そして森保一監督が率いる東京五輪世代の代表に初選出を果たした。鹿島アントラーズで定位置を確保しつつあるDF町田浩樹が、東京五輪に向けて新たなスタートを切ることになる。

 年代別代表に名を連ね、16年のAFC U-19選手権の優勝メンバーでもある町田だが、翌年のU-20W杯にはクラブで出場機会をつかめない状況だったこともあり選外に。その後は負傷離脱する時期もあり、代表からは遠ざかることになった。しかし、昨季終盤からクラブで徐々に出場機会をつかむと、今季はJ1開幕戦こそ出場機会がなかったものの、その後のJ1リーグ2試合、ACL2試合に先発フル出場を果たしてポジションを奪いつつある。

 昨季のアジア王者である鹿島でレギュラーを張る男。「強いチームのCBとして出場を続けている。J1でレギュラーで出れる力があれば、自然と東京五輪の代表候補には入ってくる」と指揮官は初招集を決断した。

 190センチの長身ながらも、足元の技術も高く、左足から蹴り出すフィードは正確無比。「堅実に守備をしながら、攻撃では左利きでフィードできるし、セットプレーでも高さを生かして武器になるところは、鹿島でも見せてくれている」と攻守両面での活躍に期待を寄せる。

 今予選で選ばれたメンバー23人の内、初招集は町田のみで(MF齊藤未月は昨年11月のUAE遠征で招集されたが負傷の影響で活動には参加せず)、最終ラインに入るであろうDF板倉滉(フローニンゲン)、DF立田悠悟(清水)、DF原輝綺(鳥栖)らは長らく同代表を支えてきた選手たちだ。中1日での3連戦のため、ピッチに立つ可能性は高い。与えられた出場機会の中で自身の武器を発揮して、“新戦力”となることを証明したい。

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権2020予選特集ページ

“23分の1”のアピールなるか…「自然と候補に入った」DF町田浩樹が森保ヤングJ初招集

森保ヤングJ初招集の鹿島アントラーズDF町田浩樹
 久しぶりの年代別代表復帰、そして森保一監督が率いる東京五輪世代の代表に初選出を果たした。鹿島アントラーズで定位置を確保しつつあるDF町田浩樹が、東京五輪に向けて新たなスタートを切ることになる。

 年代別代表に名を連ね、16年のAFC U-19選手権の優勝メンバーでもある町田だが、翌年のU-20W杯にはクラブで出場機会をつかめない状況だったこともあり選外に。その後は負傷離脱する時期もあり、代表からは遠ざかることになった。しかし、昨季終盤からクラブで徐々に出場機会をつかむと、今季はJ1開幕戦こそ出場機会がなかったものの、その後のJ1リーグ2試合、ACL2試合に先発フル出場を果たしてポジションを奪いつつある。

 昨季のアジア王者である鹿島でレギュラーを張る男。「強いチームのCBとして出場を続けている。J1でレギュラーで出れる力があれば、自然と東京五輪の代表候補には入ってくる」と指揮官は初招集を決断した。

 190センチの長身ながらも、足元の技術も高く、左足から蹴り出すフィードは正確無比。「堅実に守備をしながら、攻撃では左利きでフィードできるし、セットプレーでも高さを生かして武器になるところは、鹿島でも見せてくれている」と攻守両面での活躍に期待を寄せる。

 今予選での初招集は町田のみで(MF齊藤未月は昨年11月のUAE遠征で招集されたが負傷の影響で活動には参加せず)、最終ラインに入るであろうDF板倉滉(フローニンゲン)、DF立田悠悟(清水)、DF原輝綺(鳥栖)らは長らく同代表を支えてきた選手たちだ。中1日での3連戦のため、ピッチに立つ可能性は高い。与えられた出場機会の中で自身の武器を発揮して、“新戦力”となることを証明したい。

(取材・文 折戸岳彦)
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マラドーナ氏も辛口コメント封印…C・ロナウドは「獣だ。いや魔術師だ」

ハットトリックを決めたFWクリスティアーノ・ロナウド
 12日のA・マドリー戦でハットトリックを決めて、ユベントスをUFAチャンピオンズリーグ8強へと導いたFWクリスティアーノ・ロナウドへの称賛の声が止まない。

 『マルカ』によると、ディエゴ・マラドーナ氏も辛口コメントを封印。「C・ロナウドは獣だ。彼は純粋なパワーそのものであり、いまや魔術師になった。彼が3点獲るといったら、本当に3点獲るのだから」と脱帽したという。

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浦和OB平川氏がトップチームコーチに「まだまだ勉強中の身ではありますが…」

浦和OB平川氏がトップチームコーチに「まだまだ勉強中の身ではありますが…」
 浦和レッズは14日、昨季限りで現役を引退した平川忠亮氏が、トップチームのコーチに就任すると発表した。14日の練習から合流するという。

 クラブを通じ「まだまだ勉強中の身ではありますが、しっかりと務めを果たし、トップチームに貢献できるよう全力を尽くします」とコメントした。

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浦和OB平川氏がトップチームコーチに「まだまだ勉強中の身ではありますが…」

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AFC U-23選手権2020予選に臨むU-22日本代表メンバーコメント一覧

U-22日本代表に招集された久保建英
 AFC U-23選手権2020予選に出場するU-22日本代表メンバーが14日に発表になった。

 同代表は18日にミャンマーに向けて出国。22日にマカオ、24日に東ティモール、26日にミャンマーと対戦する。


▼GK
23 波多野豪(FC東京)
「選出していただき、とても嬉しいです。まずはチームに波多野豪という存在をアピールしたいと思います。この先も日の丸を背負って戦えるよう継続して選出してもらえるように日々頑張ります」

▼DF
22 立田悠悟(清水)
「しっかり勝ち抜けるように、チームとしてやっていくということはもちろんですが、個人としては全部の試合に出るつもりで臨みたいと思います。同年代の選手がA代表に入っていることは自分にとっても刺激だし、早く追い付かなくてはいけないと思っています。まずは、このチームに選ばれ続けるためには目に見える結果とパフォーマンスを出したいと思います」

20 橋岡大樹(浦和)
「このチームは、2020年の東京オリンピックにもつながりますし、自分が培ってきたものをしっかりとチームに還元し、貢献できるよう力を尽くします」

▼MF
10 三好康児(横浜FM)
「今年初めての代表活動となる中で、東京五輪まであと1年となり、チーム内での競争もあるのでしっかりと結果を出したいと思います。F・マリノスに来てから学んだことを代表でも発揮出来るよう、コンディションを整えて臨みたいと思います」

6 長沼洋一(愛媛)
「日本の代表としてAFC U-23選手権をしっかり戦い『勝利』という結果を出したいと思います。また個人としては、この活動を通して少しでも成長できるように頑張ります。応援宜しくお願い致します」

2 藤谷壮(神戸)
「選ばれたことを嬉しく思います。自分が出来ることを精一杯し、予選突破できるよう全力で努めてまいります」

11 遠藤渓太(横浜FM)
「五輪までそう時間はないので、しっかりと自分のプレーをして、3試合全勝して帰ってきたいと思います。代表遠征の前に大分との試合があるので、まずはそこに向けて集中したいと思います」

13 岩崎悠人(札幌)
「リーグ戦ではまだ出場していない中で代表に行きますが、しっかり結果を残して帰ってこれるように頑張ります」

17 松本泰志(広島)
「日本を代表して戦う責任と誇りを持ってしっかり戦い、本戦の出場権を掴み取れるように頑張ります」

5 杉岡大暉(湘南)
「東京オリンピックが約1年後に迫る中で、個人としてのアピールも大切ですがチームとしていかに成熟していけるかが重要だと思っています。多く呼んでいただいているので、そういうこともしっかり考えながらプレーしていきたいと思います」

16 齊藤未月(湘南)
「U-22の代表に行くのは初めてのことなので嬉しいですし光栄に思います。チームの中で自分の存在を示すことができるよう、泥臭くギラギラした気持ちで臨みたいと思います。また、しっかりとリーダーシップを発揮できればと思っています」

15 久保建英(FC東京)
「今回、U-22日本代表に選んでいただき非常に嬉しく思います。東京を代表して、日の丸をつけて輝けるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」

▼FW
7 前田大然(松本)
「チームとしても個人としても結果にこだわって闘ってきたいと思います。応援よろしくお願いします」

18 田川亨介(FC東京)
「下の世代別代表では活動していましたが、この世代に選出されたのは久しぶりなので、また違った楽しみを経験できると思っています。しっかりとアピールできるチャンスだと思うので、点を取って献身的にプレーしていきたいと思います」

▼AFC U-23選手権2020予選特集ページ

異例のFW総入れ替え…森保監督が初招集2人に求めるもの

FW鎌田大地(写真左)とFW鈴木武蔵
 日本代表森保一監督は3月のキリンチャレンジカップ2試合に向け、FW陣の総入れ替えを敢行した。抜擢されたのは初招集の若手2選手だが、求めるものはいたってシンプル。「まずは得点を取ってもらいたいし、得点を奪う局面に絡んでほしい」と力強く語った。

 現在、絶対的エースのFW大迫勇也(ブレーメン)はアジア杯期間中の負傷から回復途上。指揮官は「彼が日本代表にとって重要な選手であることは、彼が示しているとおり、チームの戦いのとおり間違いない」としつつ、今回の合宿では招集を見送った。

 だがそのうえ、14日に発表されたメンバー表には、アジア杯で最前線を担ったFW武藤嘉紀(ニューカッスル)、FW北川航也(清水)の名前もなかった。代わりに選ばれたのはFW鈴木武蔵(札幌)、FW鎌田大地(シントトロイデン)。いずれも所属リーグで得点を積み重ねているストライカーだ。

 25歳の鈴木は昨季、J1所属だった長崎で29試合12得点をマーク。今季は札幌に移籍し、開幕3試合3得点で早くもブレイクの兆しを見せている。森保監督は「結果を残していることはわかりやすいし、札幌の中でも攻撃の部分で裏に抜け出すスピード、前線の起点になっており、彼の良さを出してプレーしている」と高評価を下す。

 22歳の鎌田はベルギーのシントトロイデン所属。昨年夏にフランクフルトから期限付き移籍して以降、23試合12得点を記録している。指揮官は「昨年シントトロイデンの視察をした際にも攻撃の起点として、攻撃の核として機能しているのを見てきた」とかねてから関心を寄せていたようだ。

 日本代表の1トップといえば大迫のような器用さも求められがちだが、指揮官が求めるのは得点力だ。昨秋に北川が初招集された際に、直前のリーグ戦での好成績が評価されての抜擢。この日の会見でも、指揮官は「(初招集の2人に)期待するところは得点」と明確な基準を隠さなかった。

「大迫だけじゃなく、誰が抜けても出ている選手でベストな戦いをすることを常に考えていきたい。私も監督として、その時の出場メンバーの中で日本がベストな戦いをできるように、選手の良さを少しでも活かしていけるようにトライしたい」(森保監督)。

 欧州組で最多得点の鎌田と、今季の国内組で最多得点の鈴木。彼らに求められるのは『大迫の代役』的働きではなく、リーグ戦でも披露してきた目に見える結果だ。

(取材・文 竹内達也)

コロンビア戦、ボリビア戦に臨む日本代表メンバーコメント一覧

コロンビア戦、ボリビア戦に臨む日本代表メンバーコメント一覧
 キリンチャレンジカップに出場する日本代表メンバーが14日に発表になった。22日にコロンビア戦(日産ス)、26日にボリビア戦(ノエスタ)を予定している。

▽GK
東口順昭(G大阪)
「選んでいただき感謝します。より成長した姿でガンバに戻って来れるよう、高いレベルで切磋琢磨してきます。応援よろしくお願いします」

シュミット・ダニエル(仙台)
「日本代表に選出していただき、大変光栄です。チームの勝利に貢献し、成長してクラブに戻ってきたいと思います」

▽DF
西大伍(神戸)
「いつも応援していただいている皆さんに嬉しいニュースを届けられて僕も嬉しいです。僕の代表でのプレーを楽しみにしていてください。いつもありがとうございます」

佐々木翔(広島)
「日本代表に選出されて嬉しく思います。強豪相手となりますが、自分の持てる力をすべて発揮して勝利に貢献できるように頑張ります。応援をよろしくお願いいたします」

室屋成(FC東京)
「今回も代表に選出していただき、非常に嬉しく思います。自分らしく、特長を発揮し、チームの力になれるように全力を尽くしたいと思います。熱い声援をお願いします」

三浦弦太(G大阪)
「再び代表に選んでいただき光栄です。チームとしてはアジアカップの悔しさを糧にさらなる成長を。そして個人では、より多くの出場機会を掴めるようアピールしていきます」

畠中槙之輔(横浜FM)
「日本代表に選出していただき大変嬉しく思います。F・マリノスでの日頃のプレーが評価されてのことだと思うので、代表でも同じように自分の持ち味をしっかりと出せればと思います。ホームスタジアムである日産スタジアムでの試合もあるので、そこでプレー出来るように練習から良いアピールをしていければと思います」

▽MF
山口蛍(神戸)
「今回日本代表に選出され大変光栄です。今シーズン新たな気持ち、新たなクラブでリスタートした中で選ばれたことを大変嬉しく思います。自分が初めて代表に選ばれた気持ちのようです。ヴィッセル神戸を代表してしっかりプレーしたいです」

▽FW
鈴木武蔵(札幌)
「この度日本代表に選ばれた事を光栄に思います。そしていつもサポートしてくれる僕の周りの方々に深く感謝します。まだまだここからがスタートなので精一杯自分らしく頑張ります」

飛び級選出もはや当たり前…久保建英はU-22日本代表に選出「日の丸をつけて輝けるよう」

久保建英はU-22日本代表に選出された
 AFC U-23選手権2020予選に臨むU-22日本代表のメンバーが発表になり、FC東京の17歳MF久保建英も選出された。

 飛び級で招集されることに驚きがなくなっている。今季は17歳にしてFC東京でレギュラーとして活躍。存在感は日に日に増しており、最近では長谷川健太監督も「ヨーロッパに行く前の堂安のレベルまでは来た。またすぐにヨーロッパから声がかかるんじゃないか」と愛弟子の成長に目を細めている。

 久保はクラブを通じ「U-22日本代表に選んでいただき非常に嬉しく思います。東京を代表して、日の丸をつけて輝けるよう頑張ります」とコメント。東京五輪世代の大黒柱になろうとしている。

▼AFC U-23選手権2020予選特集ページ

香川、昌子、宇佐美ら5人がロシアW杯以来の復帰へ…森保監督「みんな力がある」

MF香川真司がロシアW杯以来の復帰を果たした
 日本代表森保一監督が14日、都内で記者会見を行い、22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)、26日の同ボリビア戦(ノエスタ)に向けた日本代表メンバー23人を発表した。

 1月のアジアカップから13人の入れ替えがあった一方、昨年のロシアW杯以来の復帰を果たした選手もいる。MF香川真司(ベシクタシュ)、MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、DF昌子源(トゥールーズ)、GK中村航輔(柏)の4人はロシアW杯以来の選出で森保ジャパン初招集。MF山口蛍(神戸)は森保ジャパン初陣となった昨年9月のキリンチャレンジカップにも選出されていたが、ケガのため参加を辞退しており、代表チーム合流となれば、やはりロシアW杯以来となる。

 森保監督は「ロシアW杯に参加していた選手たちはみんな力があると思うし、基本的に全員招集したいと、私が監督になってからも思っていた」と指摘。そのうえで「これまで招集できていなかったのは、タイミングであったり、ケガがあったり、日本代表を強化していく過程においてタイミングが合わなかったというのはある」と説明した。

 その言葉どおり、ロシアW杯メンバー23人のうち、これで18人が森保ジャパンに招集されたことになる(MF大島僚太は昨年9月に招集されたが、ケガのため参加を辞退)。未招集は代表引退を表明したMF長谷部誠(フランクフルト)、MF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)を除けば、FW岡崎慎司(レスター・シティ)とGK川島永嗣(ストラスブール)の2人のみだ。

 会見では香川と昌子の名前を挙げて彼らに期待することに関して質問が出たが、「彼らが力を持っているのは、ロシアW杯にスタッフの一人として帯同させてもらって分かっているところ。また一緒のチームで仕事ができてうれしく思う」と笑顔で語った。

(取材・文 西山紘平)

中島翔哉か香川真司か…背番号10を付けるのは?

10番を付けるのはMF香川真司か、MF中島翔哉か…
 日本代表森保一監督が14日、都内で記者会見を行い、22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)、26日の同ボリビア戦(ノエスタ)に向けた日本代表メンバー23人を発表した。

 MF香川真司(ベシクタシュ)が昨年6月のロシアW杯以来の代表復帰を果たし、森保ジャパン初招集となった一方、今年1月のアジアカップをケガのため辞退したMF中島翔哉(アルドゥハイル)も名を連ねた。これによって気になるのが、だれが背番号10を付けるかという“10番問題”だ。

 11年1月のアジアカップ以降、ロシアW杯までの7年半にわたって日本の10番を背負ってきたのが香川だ。香川不在の試合や大会でMF家長昭博、MF藤本淳吾、MF乾貴士、MF森岡亮太、FW興梠慎三、MF大島僚太、中島が付けたこともあったが、あくまで香川がいないときに限られた。

 ロシアW杯以降、香川が代表を離れると、森保ジャパンでは中島が新10番に定着。昨年9月、10月、11月のキリンチャレンジカップではいずれも中島が背番号10をまとい、日本の攻撃を牽引した。今年1月のアジアカップでは中島が大会直前に負傷離脱したため、代替招集となった乾がそのまま10番を付けたが、中島が復帰した今回は乾が10番というのは考えづらい。

 ロシアW杯以降の森保ジャパンの流れを踏襲すれば、24歳の中島が引き続き10番を付けるのが順当とも言えるが、長年、日本の背番号10という重責を担ってきた29歳の香川が久々の代表復帰で10番以外を付けている姿を想像するのも難しい。キリンチャレンジカップの場合、これまでは試合の2日前に選手背番号が発表されるのが慣例となってきた。果たして今回のキリンチャレンジカップで10番を付けるのは中島か、香川か……。一つの注目ポイントになりそうだ。

(取材・文 西山紘平)

鈴木武蔵が日本代表初選出!!札幌から20年ぶり史上2人目「まだまだここからがスタート」

日本代表に初招集されたFW鈴木武蔵
 日本代表メンバーが14日に発表になり、今季より北海道コンサドーレ札幌でプレーするFW鈴木武蔵ら4選手が初選出された。

 ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ鈴木は、桐生一高からアルビレックス新潟に進んでプロ生活をスタート。リオデジャネイロ五輪にも出場するなど、世代別代表としても活躍した。

 昨年V・ファーレン長崎に移籍すると、才能が開花。自身初の2桁ゴールとなるシーズン11得点を記録した。今季より札幌に移籍。開幕3試合3得点を決める活躍をみせていた。

 伸び盛りの25歳。クラブによると、札幌在籍の選手が日本代表に選出されるのは、1999年の吉原宏太氏以来で史上2人目になるという。

 鈴木はクラブを通じ「日本代表に選ばれた事を光栄に思います。そしていつもサポートしてくれる僕の周りの方々に深く感謝します。まだまだここからがスタートなので精一杯自分らしく頑張ります」と意気込みを語った。

昌子、香川らがロシアW杯以来の日本代表復帰!! 安西、畠中、武蔵、鎌田が初招集

日本代表メンバーが発表された
 日本代表森保一監督が14日、都内で記者会見を行い、22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)、26日の同ボリビア戦(ノエスタ)に向けた日本代表メンバー23人を発表した。アジアカップからは13人を入れ替えた。

 DF昌子源(トゥールーズ)、MF香川真司(ベシクタシュ)、MF山口蛍(神戸)、宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、GK中村航輔(柏)がロシアW杯以来の代表復帰。DF安西幸輝(鹿島)、畠中槙之輔(横浜FM)、FW鈴木武蔵(札幌)、FW鎌田大地(シントトロイデン)がA代表に初招集された。

 MF小林祐希(ヘーレンフェーン)は2017年10月のキリンチャレンジ杯以来、1年半ぶりの復帰。その他はアジア杯のメンバーを中心に構成され、当初のメンバーには選ばれながらも無念の負傷離脱となったMF中島翔哉(アルドゥハイル)、MF守田英正(川崎F)が復帰を果たした。

 アジア杯メンバーのGK権田修一(ポルティモネンセ)、DF長友佑都(ガラタサライ)、MF遠藤航(シントトロイデン)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF原口元気(ハノーファー)、FW大迫勇也(ブレーメン)、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)らの招集は見送られた。

以下、日本代表メンバー


▽監督
森保一
▽コーチ
齊藤俊秀
▽GKコーチ
下田崇
▽フィジカルコーチ
松本良一

■選手
▽GK
東口順昭(G大阪)
シュミット・ダニエル(仙台)
中村航輔(柏)

▽DF
西大伍(神戸)
佐々木翔(広島)
昌子源(トゥールーズ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
安西幸輝(鹿島)
畠中槙之輔(横浜FM)
冨安健洋(シントトロイデン)

▽MF
乾貴士(アラベス)
香川真司(ベシクタシュ)
山口蛍(神戸)
小林祐希(ヘーレンフェーン)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
柴崎岳(ヘタフェ)
中島翔哉(アルドゥハイル)
南野拓実(ザルツブルク)
守田英正(川崎F)
堂安律(フローニンゲン)

▽FW
鈴木武蔵(札幌)
鎌田大地(シントトロイデン)

※守田がコンディション不良のため離脱し、MF橋本拳人(FC東京)を追加招集(3/19)

▼過去のメンバーリスト
18/12/12アジアカップメンバー

(取材・文 竹内達也)

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集

アジア杯から13人入れ替えの“サプライズ選考” 森保監督「ベースを広く強固に」

アジアカップからは13人が入れ替わった
 日本代表森保一監督が14日、都内で記者会見を行い、22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)、26日の同ボリビア戦(ノエスタ)に向けた日本代表メンバー23人を発表した。

 準優勝した1月のアジアカップからは実に13人が入れ替わった。アジアカップのメンバーからは負傷離脱中のDF長友佑都(ガラタサライ)、MF青山敏弘(広島)、MF遠藤航(シントトロイデン)のほか、GK権田修一(ポルティモネンセ)、DF槙野智章(浦和)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、DF塩谷司(アルアイン)、MF原口元気(ハノーファー)、MF伊東純也(ゲンク)、FW大迫勇也(ブレーメン)、FW北川航也(清水)、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)も招集を見送られた。

 また、ケガのためアジアカップ参加を辞退したFW浅野拓磨(ハノーファー)も選外。森保監督は「アジアカップで我々が経験したこと、培ってきたチーム力をさらに発展させられるように、チームとしてより強くしていけるように、また新たな選手を加えてベースアップを図り、これからの戦いでより結果を出せるメンバー編成を最終的にできるようにやっていきたい」と、その意図を説明した。

 キャプテンの吉田、不動の右サイドバックである酒井、エースの大迫という主力の招集も見送る大胆な選手選考となったが、「日本代表としてのベースをさらに広く、強固にしていけるように、これから臨む戦いの中で一部のコアな選手だけでしかチームが回らないということがないように、より多くの選手に厳しい戦いを経験してもらって、チームの戦い方、コンセプトを分かってもらうことによって、将来の戦いに生かしていければと思っている」と強調した。

(取材・文 西山紘平)

MF久保建英、MF中山雄太らを選出…AFC U-23選手権予選に臨むU-22日本代表発表

AFC U-23選手権予選に臨むU-22日本代表(写真はドバイカップ第3戦UAE戦のスターティングメンバ―)
 日本サッカー協会(JFA)は14日、ミャンマーで開催されるAFC U-23選手権2020予選に出場するU-22日本代表を発表した。

 海外組となるDF板倉滉(フローニンゲン)、MF中山雄太(ズウォレ)、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、飛び級となるDF橋岡大樹(浦和)、MF齊藤未月(湘南)、MF久保建英(FC東京)、FW田川亨介(FC東京)らを選出。また、町田浩樹(鹿島)が同代表に初招集されている。

 グループIに入る日本は、22日にマカオ、24日に東ティモール、26日にミャンマーと対戦。各組1位と2位チームのうち上位4チームに与えられる本戦(20年1月にタイで開催)出場権獲得を目指す。

 以下、U-22日本代表メンバー

▼GK
1 小島亨介(大分)
12 オビ・パウエル・オビンナ(流経大)
23 波多野豪(FC東京)


▼DF
4 板倉滉(フローニンゲン)
21 町田浩樹(鹿島)
19 大南拓磨(磐田)
22 立田悠悟(清水)
14 原輝綺(鳥栖)
20 橋岡大樹(浦和)

▼MF
3 中山雄太(ズウォレ)
10 三好康児(横浜FM)
6 長沼洋一(愛媛)
8 伊藤達哉(ハンブルガーSV)
2 藤谷壮(神戸)
11 遠藤渓太(横浜FM)
13 岩崎悠人(札幌)
17 松本泰志(広島)
5 杉岡大暉(湘南)
16 齊藤未月(湘南)
15 久保建英(FC東京)

▼FW
7 前田大然(松本)
9 上田綺世(法政大)
18 田川亨介(FC東京)

▼AFC U-23選手権2020予選特集ページ

日本代表メンバー発表は14時から、会見の模様はLIVE配信

日本代表メンバーがまもなく発表になる
 3月22日のウルグアイ、同26日のボリビアとキリンチャレンジカップを戦う日本代表メンバーが14日に発表になる。発表記者会見は14時から行われる予定で、JFATVで生配信される。

 またAFC U-23選手権タイ2020予選に臨むU-22日本代表メンバーも合わせて発表になる。

17歳西川潤がC大阪でJデビュー!! ルヴァン杯第2節も、期待の新人が次々ピッチへ

セレッソ大阪のユニフォーム姿をお披露目したFW西川潤
 ルヴァン杯は13日、各地で第2節を行った。“若手の登竜門”の同大会にはリーグ戦で出番を得られていない選手たちも数多く出場。第2節ではルーキー1人と現役高校生2人がJリーグデビューを迎えた。

 ルヴァン杯初戦でメンバー入りを果たしたのは以下の24人。そのうち20人がピッチに立ち、横浜F・マリノスの2選手とセレッソ大阪に特別指定選手登録された桐光学園高FW西川潤が待望のJリーグ初出場を果たした。

■ルヴァン杯第2節(13日)
札幌DF中村桐耶(18=札幌U-18) 後半33分〜
札幌MF檀崎竜孔(18=青森山田高) フル出場
仙台DF照山颯人(18=成立学園高) 先発〜後半29分
仙台MF田中渉(18=桐生一高) ベンチ
柏DF上島拓巳(22=中央大) フル出場
FC東京DF中村拓海(17=東福岡高) フル出場
FC東京DF渡辺剛(22=中央大) フル出場
横浜FM DF池田航(17=横浜FMユース) ベンチ※2
横浜FM FW山谷侑士(18=横浜FMユース) 先発〜後半37分★
横浜FM FWブラウンノア賢信(17=横浜FMユース) 後半37分〜★
湘南MF鈴木冬一(18=長崎総合科学大附高) フル出場
湘南MF柴田壮介(17=湘南ユース) フル出場※1
湘南FW大橋祐紀(22=中央大) フル出場※1
清水MF西澤健太(22=筑波大) ベンチ
名古屋DF菅原由勢(18=名古屋U-18) フル出場※1
名古屋MF相馬勇紀(22=早稲田大) フル出場(1G)※1
名古屋MF榎本大輝(22=東海学園大) 後半0分〜※1
C大阪MF西川潤(17=桐光学園高) 後半12分〜※2★
神戸DF小林友希(18=神戸U-18) ベンチ
鳥栖MF樋口雄太(22=鹿屋体育大) 先発〜後半43分
鳥栖MF松岡大起(17=鳥栖U-18) 後半43分〜※2
長崎DF鹿山拓真(22=東海学園大) フル出場※1
大分GK小島亨介(22=早稲田大) フル出場
大分DF高畑奎汰(18=大分U-18) フル出場
※1 昨季までに2種、特別指定選手登録で出場
※2 2種、特別指定選手で登録
★プロデビュー

 横浜FMは第2節湘南戦(●0-2)でユース出身のFW山谷侑士を左ウイングで先発起用し、ベンチに2種登録のFWブラウンノア賢信、DF池田航を並べた。山谷は得意の突破と積極性あふれるシュートで見せ場を創出。ブラウンノアも終盤にピッチに立った。

 横浜FMジュニアユースから桐光学園高に進み、今シーズンに高校3年生となる西川は今月5日、C大阪への加入が発表。ルヴァン杯では第2節神戸戦(△0-0)の後半12分に登場し、Jリーグ初出場を迎えた。同23分にはポスト直撃のシュートを放つなど、上々の初陣となった。

 湘南ベルマーレは高校卒業を待たずにプロ契約を結んだ今季高校3年生世代のMF柴田壮介が今季初出場。ボランチの一角で堂々たるプレーを見せ、チームの勝利に貢献した。

 なお、今週ミッドウィークにはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第2節も開催。以下の4人がメンバー入りを果たした。

■ACL(12、13日)
鹿島DF関川郁万(18=流通経済大柏高) ベンチ
広島DF荒木隼人(22=関西大) フル出場
広島MF東俊希(18=広島ユース) 先発〜後半0分(1G)
広島MF松本大弥(18=広島ユース) フル出場

 鹿島アントラーズDF関川郁万は第1節に続いてのベンチ入り。サンフレッチェ広島MF東俊希はメルボルン・ビクトリー戦(◯2-1)の前半、FWパトリックのクロスにダイレクトで合わせ、プロ入り初ゴールを記録している。

●ルヴァン杯2019特設ページ
●ACL2019特設ページ

長友に続くか…ベシクタシュ香川「残れたらいいね」

ベシクタシュMF香川真司は残留なるか
 ベシクタシュで好調が続いているMF香川真司はクラブへの残留を希望しているようだ。現地メディア『ファナティック』が報じている。

 香川は現在、ドルトムントから今季終了時までの契約で期限付き移籍中。ここまでリーグ戦5試合の出場で3得点1アシストを記録しており、現地サポーターの心をがっちりとつかんでいる。

 そんな中、香川はメディアに向けて次のように語ったようだ。

「こんな観客の雰囲気のなかで試合に臨むことはこれまでなかった。ベシクタシュのファンは本当にすばらしい。シーズン終了後にどうなるかはわからないけど、ベシクタシュに残れればいいね」。

 同じトルコでは昨季、インテルからガラタサライに期限付き移籍したDF長友佑都がリーグ優勝に貢献。その後、完全移籍を果たしていた。出場機会があれば日本代表復帰も近づくだろうが、香川も後に続くだろうか。

●トルコ・スーパーリーグ2018-19特集
●香川、長友の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

齋藤学と長谷川の良きライバル関係「ビニシウスみたい」「学くんが決めて嬉しかった」

攻撃の突破口となったMF長谷川竜也に代わって左サイドに入ったMF齋藤学
[3.13 ACLグループH第2節 川崎F1-0シドニーFC 等々力]

「外(ベンチ)から見ても左サイドでいい攻撃ができていて、僕も学ばなきゃいけない点がすごく多かった」。価値ある決勝ゴールを挙げ、川崎フロンターレに勝利をもたらしたMF齋藤学。公式会見でヒーローが称賛したのは、後半36分に自身との交代でピッチを退いたMF長谷川竜也だった。

「僕が評価する立場じゃないんですけど(笑)、レアルで言うビニシウスみたいな。矢のような、ひとつあそこがアクセントになって攻撃できていました」

 決勝ゴールを決めた28歳は自らのプレーを良しとせず、爆発的なスピードで左サイドを仕掛けるFWビニシウス・ジュニオール(レアル)と重ね、「竜也がすごく良かった」とライバルの活躍を称えた。

 4-4-2の左サイドハーフで先発した長谷川は鋭いドリブルで守備網を切り裂き、チャンスを量産した。正確にパスをつなぐポゼッションスタイルのチームにおいて、「僕のタイプが試合に出るのは難しい」と語る齋藤は、タイプの似た164cmの長谷川に大きな刺激を受けていた。

 今シーズンはFWレアンドロ・ダミアンの加入により、左サイドの定位置争いは熾烈を極めている。ゼロックススーパー杯浦和戦(1-0)、J開幕節FC東京戦(0-0)は齋藤が途中出場。一方、長谷川は公式戦3試合目までメンバー外とだったが、6日のACL上海上港戦(0-1)で先発に抜擢。期待に応える存在感を示すと、この日も持ち味を遺憾なく発揮した。

「80分くらい竜也がずっと相手を疲れさせて、僕は点を取っただけ」と話したのは齋藤。それでも、ゴールという結果は大きなアピールになる。惜しくも得点に絡めず、交代となった長谷川は「学くんが決めてくれて素直に嬉しかった」と明かし、「追いつけるように、そして学くんからいいプレーを盗んでちょっとでも同じ土俵で頑張れるように意識したい」と意気込んだ。

(取材・文 佐藤亜希子)
●ACL2019特設ページ

宿敵対決なるか…2G2Aメッシ、3発ロナウドに驚嘆「魔法の夜だった」

共にCL8強入りを決めたFWリオネル・メッシ
 バルセロナは13日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦でリヨンを破り、12季連続での8強入りを果たした。2得点2アシストのFWリオネル・メッシは試合後、前日の試合でハットトリックを記録したFWクリスティアーノ・ロナウドに言及したようだ。

 メッシはリヨン戦の前半18分、FWルイス・スアレスが獲得したPKを“パネンカ”で決めて先制点を奪うと、後半33分には相手ディフェンス2人をいなしたドリブルシュートで2点目をマーク。最後は同36分、同41分に連続アシストも記録し、5-1での大勝に大きく貢献した。

 メッシはこれで欧州CL通算108得点目。ゴールを決めることはもはやニュースではないのか、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は“ライバル”についての記事をトップに持ってきている。昨季までR・マドリーに所属していたロナウドは12日、A・マドリー戦でハットトリックを記録し、ユベントスを準々決勝に導いていた。

「クリスティアーノとユベントスのことは印象的であり、素晴らしい驚きだった」。そう語ったメッシは「アトレティコはもっと強いと思っていたが、クリスティアーノは3つのゴールで魔法の夜を過ごしていたね」と感嘆している。なお、準々決勝の抽選会は15日。両者が激突する可能性もある。

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●世界最高峰の戦いを見逃すな!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

北京国安戦の浦和はシュート0本…海外メディア「衝撃」

浦和はシュートゼロに終わった
 浦和レッズは13日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節で北京国安(中国)と0-0で引き分けた。アウェーで貴重な勝ち点1を獲得したが、注目が集まったのはシュート数0という結果。『フォックス』アジア版は「ショッキング(衝撃)」との見出しで珍事を伝えた。

 ホームでの第1節ブリーラム・ユナイテッド戦を3-0で圧勝し、中国アウェーに乗り込んだ前々回のアジア王者。立ち上がりからおびただしい数のシュートがGK西川周作に打ち込まれると、防戦一方で反撃に出られるムードではなかった。

 AFC公式サイトによると、ボール支配率は66.4対33.6(%)。パス本数は616対316と2倍程度の差だったが、シュート本数は相手の20本に対し、浦和は0だった。記事では「彼らがゲームを支配することを期待した人たちは失望したかもしれない」と述べられている。

 とはいえ、圧倒的劣勢の中で勝ち点1を獲得できたことは光明。4月9日にはホームで全北現代戦を控えているが、「彼らのファンは90分間のうちに少なくとも1人の選手がシュートを打つことを望んでいるはずだ。幸運を祈る!」と期待が寄せられている。

●ACL2019特設ページ

EURO予選に臨むイングランド代表メンバー決定! 20歳MFが初招集

イングランド代表メンバーが発表
 イングランドサッカー協会は13日、今月行われるヨーロッパ選手権(EURO)予選のイングランド代表メンバーを発表した。ウエスト・ハムの20歳MFデクラン・ライスが初招集を勝ち取った。

 ロシアW杯で主力を担っていたFWハリー・ケイン、FWラヒーム・スターリング、MFデレ・アリ、DFジョン・ストーンズ、DFカイル・ウォーカーらが順当にメンバー入り。20歳のDFトレント・アレクサンダー・アーノルド、18歳のFWジェイドン・サンチョも連続招集に至った。

 初招集はかつてアイルランドの世代別代表としてプレーしていたD・ライスのみ。DFジョー・ゴメス(リバプール)、DFジェシー・リンガード(マンチェスター・U)らは負傷によって招集できなかった。

 イングランドは22日にチェコ、25日にモンテネグロと対戦する。

▼GK
ジョーダン・ピックフォード(エバートン)
ジャック・バトランド(ストーク)
トム・ヒートン(バーンリー)

▼DF
トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)
ベン・チルウェル(レスター・シティ)
マイケル・キーン(エバートン)
ハリー・マグワイア(レスター・シティ)
ダニー・ローズ(トッテナム)
ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド)
ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)
ジェームズ・タルコウスキー(バーンリー)
キーラン・トリッピアー(トッテナム)
カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)

▼MF
ロス・バークリー(チェルシー)
デレ・アリ(トッテナム)
ファビアン・デルフ(マンチェスター・シティ)
エリック・ダイアー(トッテナム)
ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
ルベン・ロフタス・チーク(チェルシー)
デクラン・ライス(ウェスト・ハム)

▼FW
ハリー・ケイン(トッテナム)
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
カラム・ウィルソン(ボーンマス)

●EURO2020予選特集

なくなった“迷い”…川崎Fの左サイド切り裂く長谷川「それが変化のきっかけ」

川崎Fの左サイドを切り裂いたMF長谷川竜也
[3.13 ACLグループH第2節 川崎F1-0シドニーFC 等々力]

 迷いがなくなり、切れ味は増した。川崎フロンターは左サイド攻撃から豊富なチャンスをつくったが、その中心にMF長谷川竜也が君臨した。

 細かいタッチ、切れ味鋭いドリブルで何度も果敢に仕掛けた25歳は前半12分、後半13分にカットインから決定的な右足シュート。惜しくも得点には絡めなかったが、攻撃のアクセントとして機能。好調の陰には、意識の変化があったようだ。

「今までは、フロンターレに何となく合わせた方がいいという気持ちがどこかにあった」。正確にパスをつなぐポゼッションスタイルにおいて、リズムを変える自らの“武器”を出し切れずにいたが、「自分らしさを表現しよう」と覚悟を決めるきっかけが訪れた。

 FWレアンドロ・ダミアンの加入により、今シーズンは左サイドの定位置争いが激化。「常に、どうしたら自分はもっと上のレベルにいけるのかを考えている」と話す長谷川はベンチ外が続いた状況を受け止め、自らにベクトルを向けた。

「自分がどう変化したらこのチームで試合に出られるか、というのを考えてやり続けた。思ったよりも早くチャンスがきた」。6日に行われたACL上海上港戦(0-1)で先発のチャンスをつかむと、この日もスタメン入り。まだ調子が上がらない攻撃陣の中で違いを見せ、再びアピールに成功した。

「いろんな人が助けてくれるし、厳しいことを言ってくれる人もいる。そういう声を真摯に受け止めることができたので、それが変化のきっかけになったのかなと思います」。ピッチ上で輝きを増す25歳はまだまだ進化の途中にある。

(取材・文 佐藤亜希子)
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欧州CLベスト8出揃う!! プレミア勢が10季ぶり偉業、気になる抽選会は…

プレミアリーグ勢が全チーム勝ち残った
 UEFAチャンピオンズリーグは13日までに、決勝トーナメント1回戦を消化し、準々決勝進出チームが出そろった。プレミアリーグから参戦した4チームが揃って勝ち残り、これは2008-09シーズン以来10季ぶりの偉業となった。

 最後に突破を決めたのはリバプール。13日、バイエルンとのアウェーゲームを3-1で制して勝ち抜けを果たした。マンチェスター・シティトッテナムマンチェスター・ユナイテッドと並び、昨季のプレミアリーグ1〜4位が全て欧州8強入りを達成した。

 王者R・マドリー相手に大逆転劇を演じたアヤックス(オランダ)、新エースが躍動したユベントス(イタリア)の他、ポルト(ポルトガル)、バルセロナ(スペイン)も準々決勝に進出。4月9〜10日に第1戦、同16〜17日に第2戦が行われる。

 なお、準々決勝の組み合わせ抽選会はスイス・ニヨンで3月15日午後0時(日本時間同日午後8時)にスタート。ここからは国別の規制は取り払われ、プレミアリーグ勢同士の対戦もあり得る。

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
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欧州CLベスト8出揃う!! プレミア勢が10季ぶり偉業、気になる抽選会は…

プレミアリーグ勢が全チーム勝ち残った
 UEFAチャンピオンズリーグは13日までに、決勝トーナメント1回戦を消化し、準々決勝進出チームが出そろった。プレミアリーグから参戦した4チームが揃って勝ち残り、これは2008-09シーズン以来10季ぶりの偉業となった。

 最後に突破を決めたのはリバプール。13日、バイエルンとのアウェーゲームを1-1で引き分け、アウェーゴールの差で勝ち抜けを果たした。マンチェスター・シティトッテナム、{c|マンチェスター・ユナイテッド}}と並び、昨季のプレミアリーグ1〜4位が全て欧州8強入りを達成した。

 王者R・マドリー相手に大逆転劇を演じたアヤックス(オランダ)、新エースが躍動したユベントス(イタリア)の他、ポルト(ポルトガル)、バルセロナ(スペイン)も準々決勝に進出。4月9〜10日に第1戦、同16〜17日に第2戦が行われる。

 なお、準々決勝の組み合わせ抽選会はスイス・ニヨンで3月15日午後0時(日本時間同日午後8時)にスタート。ここからは国別の規制は取り払われ、プレミアリーグ勢同士の対戦もあり得る。

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メッシ圧巻2G2A! バルセロナが驚異の12季連続8強入り、リヨンは守護神が涙の交代…

先制点を挙げて祝福されるバルセロナFWリオネル・メッシ
[3.13 欧州CL決勝T1回戦第2戦 バルセロナ5-1リヨン]

 UEFAチャンピオンズリーグは13日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、バルセロナリヨンを5-1で破った。FWリオネル・メッシが2得点。2戦合計スコア5-1でバルセロナが12シーズン連続の準々決勝進出を果たした。

 リヨンのホームで行われた第1戦を0-0で終え、バルセロナのホームで迎えた第2戦。地の利はバルセロナにある一方、リヨンはアウェーゴールを奪えば大きく優位に立てる中、立ち上がりから優勢を保ったのはホームのバルセロナだった。

 前半16分、味方のロングパスに反応したFWルイス・スアレスがエリア内左に抜け出すと、DFジェイソン・デナイアーのスライディングタックルに転倒。足は畳んでいるため不用意なタックルには見えなかったが、バルセロナにPKが与えられ、これを同17分にFWリオネル・メッシがチップキックで決めた。

 前半21分にはリヨンに追い打ちをかけるようなアクシデント。最終ライン裏を抜け出したFWコウチーニョのシュートをGKアントニー・ロペスがブロックしたものの、ボールが顔面に当たってピッチに倒れ込む。そのままプレーを続けたが、時折首を振って意識を確かめるなど、不安な時間帯が続いていた。

 すると前半31分、バルセロナはMFアルトゥールの縦パスをスアレスが受け、飛び出したGKの動きを見ながら横パスをコウチーニョへ。このプレゼントパスをしっかり決め、リードは2点に広がった。同34分、ロペスはプレーを続けることができず、涙ながらにGKマチュー・ゴルジュランと交代した。

 バルセロナは後半2分、スアレスのスルーパスに抜け出したアルトゥールがメッシにつなぎ、メッシはループシュートで狙ったが、かろうじて戻ったDFマルサウがゴールライン際でクリア。するとリヨンは同13分、セットプレーの混戦からMFリュカ・トゥサールがボレーで決め、1点を返した。

 その後はアウェーゴールで勢いを増したリヨンが主導権を握る。しかし、試合を動かしたのはやはりバルセロナの10番だった。後半33分、中盤で縦パスを受けたメッシは相手ディフェンス2人を切り返しでいなして右足シュート。ゴルジュランも触ったが、ボールはゴールマウスに吸い込まれた。

 バルセロナはさらに後半36分、カウンターからメッシが突破すると、今度は4人のディフェンスがPA内まで追いかける。しかし、右足クロスを阻むことができず、大外で合わせたのはDFジェラール・ピケ。最後は同41分、メッシのパスからFWウスマン・デンベレが5点目を奪ったバルセロナが圧勝し、準々決勝進出を果たした。

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メッシ圧巻2G2A! バルセロナが驚異の12季連続8強入り、リヨンは守護神が涙の交代…

先制点を挙げて祝福されるバルセロナFWリオネル・メッシ
[3.13 欧州CL決勝T1回戦第2戦 バルセロナ5-1リヨン]

 UEFAチャンピオンズリーグは13日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、バルセロナリヨンを5-1で破った。FWリオネル・メッシが2得点。2戦合計スコア5-1でバルセロナが12シーズン連続の準々決勝進出を果たした。

 リヨンのホームで行われた第1戦を0-0で終え、バルセロナのホームで迎えた第2戦。地の利はバルセロナにある一方、リヨンはアウェーゴールを奪えば大きく優位に立てる中、立ち上がりから優勢を保ったのはホームのバルセロナだった。

 前半16分、味方のロングパスに反応したFWルイス・スアレスがエリア内左に抜け出すと、DFジェイソン・デナイアーのスライディングタックルに転倒。足は畳んでいるため不用意なタックルには見えなかったが、バルセロナにPKが与えられ、これを同17分にFWリオネル・メッシがチップキックで決めた。

 前半21分にはリヨンに追い打ちをかけるようなアクシデント。最終ライン裏を抜け出したFWコウチーニョのシュートをGKアントニー・ロペスがブロックしたものの、ボールが顔面に当たってピッチに倒れ込む。そのままプレーを続けたが、時折首を振って意識を確かめるなど、不安な時間帯が続いていた。

 すると前半31分、バルセロナはMFアルトゥールの縦パスをスアレスが受け、飛び出したGKの動きを見ながら横パスをコウチーニョへ。このプレゼントパスをしっかり決め、リードは2点に広がった。同34分、ロペスはプレーを続けることができず、涙ながらにGKマチュー・ゴルジュランと交代した。

 バルセロナは後半2分、スアレスのスルーパスに抜け出したアルトゥールがメッシにつなぎ、メッシはループシュートで狙ったが、かろうじて戻ったDFマルサウがゴールライン際でクリア。するとリヨンは同13分、セットプレーの混戦からMFリュカ・トゥサールがボレーで決め、1点を返した。

 その後はアウェーゴールで勢いを増したリヨンが主導権を握る。しかし、試合を動かしたのはやはりバルセロナの10番だった。後半33分、中盤で縦パスを受けたメッシは相手ディフェンス2人を切り返しでいなして右足シュート。ゴルジュランも触ったが、ボールはゴールマウスに吸い込まれた。

 バルセロナはさらに後半36分、カウンターからDFジョルディ・アルバがメッシに渡すと、今度は4人のディフェンスがPA内まで追いかける。しかし、右足クロスを阻むことができず、大外で合わせたのはDFジェラール・ピケ。4点目を奪ったバルセロナが圧勝し、準々決勝進出を果たした。

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リバプールが敵地でバイエルン下して2季連続ベスト8!プレミア勢は10年ぶり快挙

フィルヒル・ファン・ダイクが勝ち越しゴール
[3.13 欧州CL決勝T第2戦 バイエルン1-3リバプール]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は13日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合を行った。アリアンツ・アレーナではバイエルン(ドイツ)とリバプール(イングランド)が対戦。第1戦はスコアレスドローに終わったが、リバプールが3-1で勝った。なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は15日に行われる。

 8年連続のベスト8を狙うバイエルンは4-2-3-1でGKはマヌエル・ノイアー、4バックは右からラフィーニャ、ニクラス・ズーレ、マッツ・フンメルス、ダビド・アラバ。ボランチにハビ・マルティネスとチアゴ・アルカンタラが入り、2列目は右からセルジュ・ニャブリ、ハメス・ロドリゲス、フランク・リベリ、1トップはロベルト・レワンドフスキが務める。

 リバプールは4-3-3を採用し、守護神はアリソン・ベッカー、最終ラインは右からトレント・アレクサンダー・アーノルド、ジョエル・マティプ、フィルヒル・ファン・ダイク、アンドリュー・ロバートソンが入った。中盤はジョーダン・ヘンダーソンを中央に、右にジョルジニオ・ワイナルドゥム、左にジェームス・ミルナー。3トップはロベルト・フィルミーノを頂点に、右にサディオ・マネ、左にモハメド・サラーと並んだ。

 互いに前から積極的にプレスをかける中、リバプールにアクシデント発生する。前半12分にハメスと競り合ったヘンダーソンが左足首あたりを負傷。一度は戻ったものの、再びピッチに座り込んでしまい、MFファビーニョとの交代を余儀なくされる。このタイミングでリバプールはマネを左、サラーを右といつもの形に戻した。

 すると、前半26分に試合が動いた。自陣からファン・ダイクがロングフィード。PA左手前で足もとにおさめたマネが反転から飛び出したGKノイアーをかわして左足を振り抜くと、無人のゴールに吸い込まれ、アウェーのリバプールが先手を取った。

 アウェーゴールを許し、引き分け以下では敗退が決まってしまうバイエルン。ボールの主導権を握り、左サイドのリベリが積極的に縦へ仕掛けるなど、リバプールゴールに迫ると、前半39分だった。自陣からズーレが右サイドのニャブリにロングパスを通し、PA右から中央に折り返す。中央に走り込んだレワンドフスキの前でマティプが自陣ゴールネットを揺らし、オウンゴールにより試合を振り出しに戻した。

 同点に追いついて後半を迎えたバイエルンは、後半15分にチャンス。浮き球パスで右サイドを抜け出したニャブリが鋭いグラウンダーのクロスを供給すると、ニアにレワンドフスキが滑り込む。しかし、わずかに合わせることができず、逆転弾とはならなかった。直後の16分にはベンチが動き、リベリを下げてMFキングスレー・コマンをピッチに送り込んだ。

 球際で激しいバトルが繰り広げられる好ゲーム。逆転ゴールが欲しいバイエルンが優勢に進める中、リバプールがセットプレーから追加点を挙げる。後半24分に右CKを獲得すると、それまでキッカーを務めていたアレクサンダー・アーノルドからミルナーに変更。右足で滞空時間の長いクロスを入れ、ファン・ダイクが打点の高いヘディングシュートをゴール左に叩き込み、2-1と勝ち越した。

 厳しい状況となったバイエルンは後半27分、ハビを下げてMFレオン・ゴレツカ、34分にはハメスに代えてMFレナト・サンチェスを投入し、反撃を試みる。だが、フィルミーノを下げてFWディボック・オリギを入れたリバプールがダメを押す。39分、オリギが右につないでサラーが左足アウトでクロス。体を目一杯伸ばしてマネが頭で押し込み、リバプールが3-1とした。

 後半42分にはミルナーをMFアダム・ララナに代えたリバプール。そのままタイムアップを迎え、3-1で2年連続のベスト8入りを果たした。なお、準々決勝にプレミアリーグ所属の4チーム勝ち上がるのは、2008-09シーズン以来10シーズンぶりとなる。

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