ジダン復帰のレアル、チーム再建に向けてスターリング獲得か

レアル・マドリーがラヒーム・スターリング獲得に興味?
 レアル・マドリーマンチェスター・シティに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリング(24)の獲得に関心を示している。英『ミラー』が報じた。

 今季2度目の監督交代を敢行したレアル。ジネディーヌ・ジダン監督が再任し、チームの再建に向けて、補強費として3億ポンド(約445億円)を準備しているようで、パリSGブラジル代表FWネイマールやチェルシーベルギー代表MFエデン・アザール、トッテナムデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが候補に挙がっている。

 その再建計画の一環として、レアルはスターリングの獲得も狙っているという。ジダン監督はスターリングの大ファンで、過去に「我々は彼を選手として監視している」と語り、獲得に関心があることを認めていたほどだ。

 しかし、シティは2023年まで契約を結んでいるスターリングの放出を考えていない。さらにファイナンシャル・フェアプレーの影響で補強禁止処分を受ける可能性があり、できる限り主力選手の売却は避けたいと考えているようだ。

 2015年7月にリバプールからシティに加入したスターリングは、今季ここまで公式戦36試合で19ゴール11アシストを記録。4連覇を目指すシティの中で素晴らしいパフォーマンスをみせており、評価が高まっている。

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[ドリームカップ:5-6位決定戦]王者・ナンチェスターユナイテッド鹿児島が東のハットトリックで王者の意地

東武範(中央)の決定力が後半に爆発
【第22回ドリーム・カップ】(16日、トッケイセキュリティ平塚総合体育館)
≪順位決定戦(5-6位)≫
ナンチェスターユナイテッド鹿児島 4-0(0-0) Yokohama Red Spirits

 前半から攻め続けたナンチェスターユナイテッド鹿児島は後半4分、東武範のゴールを皮切りに主導権を握ると、同5分、15分と東が立て続けにゴールを決め、ハットトリックを達成。さらに試合終了間際に野下小百合のゴールで勝利を決定づけた。昨年まで2連覇していたナンチェスターユナイテッド鹿児島は3連覇こそならなかったが、最後は王者らしい戦いで締めくくった。

得点者
[ナンチェスターユナイテッド鹿児島]
東武範(後半4、5、15分)
野下小百合(後半18分)

先発メンバー
[ナンチェスターユナイテッド鹿児島]
11塩入新也
14井戸崎竜斗
10東武範
13野下小百合
監督栗野了一

[Yokohama Red Spirits]
11中山環
12近藤鉄平
8内田裕貴
18佐藤虎汰朗
監督金田康弘


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[MOM2818]米子北MF後藤佑也(2年)_「苦しい時」こそチームの力に。強豪対決で決勝点

後半18分、米子北高MF後藤佑也が決勝ゴール
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.16 中国高校新人大会1回戦 岡山学芸館高 1-2 米子北高 山陽高G]
 
 1-1の後半18分、米子北高は右FKをMF横山凌雅(1年)が身体を投げ出して折り返す。これをMF後藤祐也(2年)が左足でゴールに流し込んだ。

 大会前にセットプレーの準備をしてきた成果。登録身長168cmの後藤は「相手と競り合ってそのまま決めるのは難しいと思うので、そのこぼれや折り返しをシュートというイメージを持ってて入りました。(ゴールシーンは)ゴールががら空きだったので、あとは流し込むだけでした。あんまりこういう試合で点を獲れたことがない。良かったと思います」と微笑んだ。

 後藤は実直なプレーでチームから信頼されるプレーヤー。これまで主にボランチを務めてきたが、新チームでは右SHを務める機会が増えている。この日は局面を打開するようなプレーはなかったものの、切り替えの速い攻守でスイッチ役になっていた。

 自分が目立つよりもチームのためにプレーすることが目標。その目指す姿の通り、特に守備の部分で貢献度高いプレーをしていたMFは、決勝点も決めて勝ち取った白星を素直に喜んでいた。

「苦しい時にやってくれると思ってもらえたら嬉しい。まだまだなんですけれどもちょっとはやれるという部分があります」と後藤。この日、前回王者・岡山学芸館高との強豪対決の後半に決勝点を決め、中村真吾監督も評価するプレーをしてのけたMFは、今後もチームが苦しい時に走って自分の役割を果たす。

(取材・文 吉田太郎)

敗戦から切り替え…東京V藤本寛也、欧州遠征でアピール誓う「U-20W杯は絶対に」

途中出場したU-20日本代表MF藤本寛也
[3.16 J2第4節 東京V 2-3 栃木 味スタ]

 今季、ギャリー・ジョン・ホワイト新監督を招聘した東京ヴェルディ。新体制でまだ勝ち方を模索している段階だが、19歳MF藤本寛也は2年連続の開幕スタメンからここまで全4試合に出場。この日は後半34分から途中出場も、ボールに絡む回数は限られ、チームは勝利を逃した。

 敗戦から切り替え、18日からのU-20日本代表欧州遠征に集中する。昨年はインドネシアで開催されたU-19アジア選手権を戦い、U-19日本代表の主力として奮闘。ヴェルディ仕込みの技術、精度の高いパスでリズムを作り、アイディア光るプレーで攻撃の起点となった。現在、チームではより攻撃的な位置を担っているが、代表ではボランチが主戦場。「ボールを前に運ぶ力、スルーパスで貢献したい」と好感触を持っている。

 同大会ではU-20W杯出場を懸けた大一番、準々決勝インドネシア戦でも先発を務めた。しかし、開始13分で左膝を負傷し、涙の途中交代を余儀なくされた。ピッチを退いたあとにチームは2ゴールを奪い、ポーランド切符をつかみ取った。今回はそれ以来の代表招集となる。

 U-20ワールドカップ開幕まであと2か月。選手としてステップアップを目指す上でも、必ず経験したい大会だという。「U-20W杯には絶対に出場したい。絶対に出てアピールしたい」と言葉に力を込めた。

 2014年のU-16アジア選手権はチームの10番を付けて戦ったが、惜しくも準々決勝で敗退。U-17W杯出場を逃し、世界大会の雪辱の場としても位置付けてきた。「あれからずっとU-20W杯に出たいという気持ちを持っていたし、常に目標としてきた舞台」。世界の猛者と戦うため、大会メンバー入りに向けて気合は十分。「遠征では攻守にいい部分を出して、運動量を増やしながらアピールしたい」と決意をにじませた。

(取材・文 佐藤亜希子)
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乾は3戦連発ならずも…加入6戦無敗のアラベス、欧州カップ圏内キープ

フル出場のアラベスMF乾貴士
[3.16 リーガ・エスパニョーラ第28節 ウエスカ1-3アラベス]

 リーガ・エスパニョーラは16日、第28節を各地で行い、MF乾貴士所属のアラベスが最下位のウエスカに3-1で勝った。乾は右サイドハーフのポジションで2試合連続のフル出場。3試合連続での得点はならなかったが、加入後の6試合を6戦負けなしとし、欧州カップ圏内をキープした

 試合は早々に動いた。アラベスは前半8分、右サイドで得たFKをMFジョニーがPA内に蹴り込み、DFギジェルモ・マリパンがヘディングシュートを狙うと、ボールは新加入DFマルティン・マントバーニの手に直撃。主審はいったんプレーを流したが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入が入った。

 主審はピッチ脇モニターで再確認すると、アラベスがPKを獲得。前半12分、これをFWジョナタン・カレリが決め、先制に成功した。ところが同13分、ウエスカは右サイドのクロスにMFエセキエル・アビラが合わせ、今度はDFシャモ・ナバーロのハンドでPKを獲得。同14分、これをアビラが決めてすぐさま同点に追いついた。

 1-1で迎えた後半はウエスカが優勢の戦いを繰り広げたが、均衡を破ったのはアラベスだった。後半35分、左サイド深くからジョニーが力強いロングスローを入れると、ニアサイドでマリパンがフリック。相手ディフェンスがボールサイドに集中する中、ファーのFWヨン・グィディティが押し込んだ。

 さらに後半41分、アラベスは左サイドを突破したMFムバラク・ワカソからのクロスにカレリが抜け出し、右足シュートで3点目。アジアカップ期間中にアラベスに加入し、出場機会を積み重ねながら欧州カップ圏内争いに貢献している乾は、日本代表合流前最終戦を勝利で飾った。

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[新人戦]「より厚みのあるチームへ」米子北がセット2発で前回王者・岡山学芸館に逆転勝ち

米子北高が岡山学芸館高に雪辱勝利
[3.16 中国高校新人大会1回戦 岡山学芸館高 1-2 米子北高 山陽高G]
 
 米子北が1回戦屈指の好カード制す! 第11回中国高校サッカー新人大会が16日に開幕し、前回大会優勝の岡山学芸館高(岡山3)と米子北高(鳥取1)が激突。米子北が2-1で逆転勝ちした。米子北は17日の準々決勝で崇徳高(広島1)と戦う。

 過去2年間、プレミアリーグで戦ってきた米子北はエネルギーを持って新シーズンをスタートしている。どうしても相手に主導権を握られる中での戦いが続いたプレミアリーグ時代。そこに再び上がって戦う力を身につけるためにトレーニングメニューから見直し、新たなチャレンジを進めているという。より「厚みのあるチーム」となってプレミアリーグへ。中村真吾監督は「(プレミアリーグで戦っていくためには)チームとしての厚みがいる。落ちてみてまだまだ厚みが足りないことが分かった。何か変えていかないといけないことが分かった」と分析するように、米子北は前向きに変化してプレミアリーグ復帰、全国上位を目指す。

 この日の対戦相手は過去2年間、中国新人大会で敗れている岡山学芸館。その岡山学芸館は主将のMF大山宣明(2年)らを負傷で欠く陣容だったが、エースFW岡田知也(2年)とMF須賀大貴(1年)の2人で攻め切って見せるなどアタッカー陣が力を発揮する。そして前半8分、敵陣PAで岡田が一度失ったボールを奪い返すと、最後は大山がGKをかわしながら先制点を決めた。

 だが、米子北はセットプレーで同点に追いつく。15分、右サイド後方からのFKをMF林莞太(1年)が蹴り込むと、ファーサイドのFW崎山友太(1年)がDFと競りながらヘディングシュート。これがゴール右隅に吸い込まれて同点に追いついた。

 1回戦屈指の好カードは実力伯仲。互いに攻め合った。長身MF小山鐘生(1年)と10番MF山田龍之介(2年)を中心としたポゼッションから幅を使って攻める岡山学芸館は、左MF末瀬由太郎(1年)の突破力などを活用。対する米子北は切り替えの速い攻撃から左MF原田海(2年)がDFをかわして前進したほか、CKからU-18日本代表の188cmCB高橋祐翔(2年)がヘディングシュートを放つ。

 後半、よりゴール前のシーンを作り出していたのは米子北の方だった。右クロスに注目の左SB岡田大和(2年)が走り込んで左足ダイレクトボレー。またMF横山凌雅(1年)の決定的なヘッドがポストを叩く。
 
 そして18分、林の右FKに横山が頭から飛び込んで折り返す。最後はMF後藤佑也(2年)が左足でゴールへ流し込み、米子北が勝ち越した。この後も、米子北はCKから高橋の放った強烈な右足シュートや、カウンターからFW植田葉月(2年)の抜け出しなどで決定的なシーンを作り出したのに対し、岡山学芸館はGK國本希来(2年)中心に凌いで食い下がる。だが、反撃は高橋やCB荒川莉音(2年)に跳ね返され、2点目を奪うことができなかった。

 2-1のまま試合終了。逆転勝ちした米子北の岡田は「今日までに練習してきたセットプレーで逆転できたのは良かったと思います。まずは中国大会で優勝。プリンスリーグ、インターハイ、選手権で良い結果を出せるためのスタートにしていきたい」と意気込んだ。特徴的な選手が多いという今年、米子北は結果を出しながら、まとまりや逆境を跳ね返す力などを身に着けてチームとしての厚みも増す。

(取材・文 吉田太郎)

ファン・ダイクやデパイら選出…オランダがベラルーシ&ドイツ戦の招集リスト発表

オランダ、フィルヒル・ファン・ダイクやヤスパー・シレッセンら招集
 オランダサッカー協会は15日、EURO2020予選に臨むオランダ代表メンバー発表。DFフィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やFWメンフィス・デパイ(リヨン)、GKヤスパー・シレッセン(バルセロナ)らを招集した。

 C組に所属するオランダは、21日にベラルーシ、24日にドイツとそれぞれホームで戦う。

▼GK
マルコ・ビゾート(AZ)
ヤスパー・シレッセン(バルセロナ)
イェルーン・ズート(PSV)

▼DF
パトリック・ファン・アーンホルト(クリスタル・パレス)
ナタン・アケ(ボーンマス)
ダレイ・ブリント(アヤックス)
フィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
デンゼル・ダンフリース(PSV)
マタイス・デ・リフト(アヤックス)
ケニー・テテ(リヨン)
ステファン・デ・フライ(インテル)

▼MF
ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス)
スティーブン・ベルフワイン(PSV)
フレンキー・デ・ヨング(アヤックス)
クインシー・プロメス(セビージャ)
デイビ・プレパー(ブライトン)
マルテン・デ・ローン(アタランタ)
パブロ・ロサリオ(PSV)
ケビン・ストロートマン(マルセイユ)
トニー・ビリェナ(フェイエノールト)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)

▼FW
ライアン・バベル(フルハム)
ステフェン・ベルハイス(フェイエノールト)
メンフィス・デパイ(リヨン)
ルーク・デ・ヨング(PSV)

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電動車椅子サッカーの「ドリーム・カップ」はFCクラッシャーズが優勝

優勝カップを手にしたのは決勝で同点ゴールを決めた森山一樹
[3.16 第22回ドリーム・カップ](トッケイセキュリティ平塚総合体育館)
 神奈川県電動車椅子サッカー協会が主催する「第22回ドリーム・カップ」が神奈川県平塚市内で開かれ、長野県に拠点を置くFCクラッシャーズが石川県に拠点を置く金沢ベストブラザーズを逆転で下し、優勝を飾った。23日公開の映画「蹴る」の出演者のひとり、永岡真理が所属する Yokohama Crackersは4位、同じく東武範が所属するナンチェスターユナイテッド鹿児島は5位だった。

≪予選リーグ≫
▼Group-A
ナンチェスターユナイテッド鹿児島 1-3 金沢ベストブラザーズ(石川)
Yokohama Crackers (神奈川)0-0 金沢ベストブラザーズ
ナンチェスターユナイテッド鹿児島 0-2 Yokohama Crackers

▼Group-B
Red Eagles兵庫 4-0 Yokohama Red Spirits(神奈川)
FCクラッシャーズ(長野) 4-0 Yokohama Red Spirits
Red Eagles兵庫 1-3 FCクラッシャーズ

≪順位決定戦≫
▼5-6位決定戦 
ナンチェスターユナイテッド鹿児島 4-0 Yokohama Red Spirits

▼3-4位決定戦 
Red Eagles兵庫 1-1(PK4-3) Yokohama Crackers

▼決勝(1-2位決定戦) 
FCクラッシャーズ 2-1 金沢ベストブラザーズ


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全日本知的障害者サッカー選手権が岐阜で開幕。17日の決勝は奈良バモス選抜‐静岡県選抜に決定

[3.16 第16回全日本知的障害者サッカー選手権大会'19 チャンピオンシップ](岐阜市内)

 知的障がい者のサッカー全日本選手権が16日、岐阜市内で開幕した。各地域を勝ち抜いた6代表が2組に分かれて総当たりのリーグ戦を戦い、明日17日に順位決定戦に挑む。

≪大会1日目試合結果≫
A Group(岐阜市北西部運動公園)
第1試合 奈良バモス 2-1 福岡県選抜
第2試合 東京都U-20選抜 0-2 奈良バモス
第3試合 福岡県選抜 3-1 東京都U-20選抜

B Group(岐阜市島西運動場)
第1試合 静岡県選抜 11-0 宮城県選抜
第2試合 山口県選抜 0-5 静岡県選抜
第3試合 宮城県選抜 2-0 山口県選抜

≪大会2日目試合予定≫(17日、岐阜市内)
▼5位決定戦(岐阜市島西運動場)
東京都U-20選抜 - 山口県選抜

▼3位決定戦(岐阜市北西部運動公園)
福岡県選抜 - 宮城県選抜

▼決勝戦(岐阜市北西部運動公園)
奈良バモス選抜 - 静岡県選抜


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「前評判を覆してやろうと…」開幕3試合沈黙だった栃木、大崎淳矢が“特効薬”の今季第1号

今季、栃木のファーストゴールを挙げたFW大崎淳矢
[3.16 J2第4節 東京V 2-3 栃木 味スタ]

 悪い流れを断ち切るため、何よりも結果が必要だった。開幕から3試合未勝利(1分2敗)、無得点だった栃木SCが待望の今季初白星。チームの今季ファーストゴールを挙げたFW大崎淳矢は「ゴールが一番の特効薬」と安堵した。

「初ゴールという特別な感覚はなくて、勝ったことが一番うれしいです。前評判が良くない中で、前評判をどうにかして覆してやろうという想いでやっている。できるだけ上の順位にいきたいし、できるだけ勝利を届けていきたい」(大崎)

 開幕から続いた“沈黙”を破った。ボールをつないで相手の隙を伺った栃木は前半13分、DF温井駿斗がロングフィードを蹴り込み、走り込んだFW大黒将志が胸で落とすと、ボールは裏へ。「こぼれてきそうな感じはしていた」。最終ラインの背後に抜け出した大崎は巧みなファーストタッチでGK上福元直人をかわし、左足で無人のゴールに流し込んだ。

 今季、レノファ山口FCから完全移籍で加入。これがチームの第1号であり、挨拶代わりの初得点となった。幸先良く先制に成功。ゴール後は広島時代の先輩FW佐藤寿人おなじみ、コーナーフラッグをつかむパフォーマンスで喜びを示し、ピッチには歓喜の輪が広がった。

 しかし、チームは直後の15分、31分に続けて失点。前半のうちに逆転を許すと、反撃に出たい後半もミスが目立ち、劣勢が続いた。敗戦ムードも漂い始めたが、後半27分の交代策が奏功。そこから2ゴールを奪い、劇的勝利につながった。

 試合内容には課題も見えるが、ここでつかんだ1勝は大きい。「まだまだミスが多い。僕たち(前線)までボールが入ってこなかった」と修正点をみつめる大崎は「内容は称賛できるものじゃなかったけど、これで前向きにいける」と浮上を誓う。来月28歳。選手として円熟期を迎え、「経験のある年齢になってきた。ピッチ内外でチームを引っ張りたい」と決意を語った。

(取材・文 佐藤亜希子)
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指示の逆を行く自己判断…投入直後に同点弾の栃木FW大島「やれる自信あった」

同点ゴールを決めた栃木FW大島康樹
[3.16 J2第4節 東京V 2-3 栃木 味スタ]

 劇的勝利への流れを作った。栃木SCは1-2の後半27分、FW大島康樹とDF久富良輔を同時にピッチへ送り出す2枚替えを敢行。直後に久富のアシストから大島が同点弾を決めると、終盤にはFW西谷和希の決勝ゴールが生まれた。加入後初出場で初得点をマークした大島が、逆転を呼び込むきっかけにもなった自己判断を明かしている。

 柏U-18出身の大島は2015年に同期のDF中山雄太(ズウォレ)とともにトップチームに昇格した。だが、翌2016年までJ1リーグ戦の通算出場数は3にとどまり、同年8月にJ3富山へ期限付き移籍。2017年に柏へ復帰したが、リーグ戦の出場機会がないままシーズン終了後に退団し、2018年に栃木へ完全移籍した。栃木加入と同時に期限付き移籍したJ3群馬では、キャリアハイのリーグ戦29試合に出場し、こちらも自己最多の10得点をマーク。今季復帰した栃木で自身初となるJ2の舞台に臨んでいた。

 開幕から2試合はメンバー外となり、前節もベンチ入りしながら出番はなし。新天地デビューは東京V戦の後半27分だった。試合は1点のビハインド。「アグレッシブにチームを活性化させるために意識して、トミくん(久富)と『やってやろうぜ』と言っていた」。2人の投入を機に栃木は3バックから4バックに変更。大島はFW大黒将志とともに前線に並び、同時投入の久富は左サイドバックに入った。

 田坂和昭監督からは守備時にトップ下へ降り、相手のボランチを見張るように言われたという大島だが、「ピッチに入ったら後ろの選手から『どんどん行け行け』と言われた」こともあり、「自分の判断でセンターバックにプレッシャーに行ったり、ボランチをケアしたり、考えながらやった」と、状況を見ながら自らの判断でプレーしたと振り返る。

 チーム全体で前への圧力を強めたことが結果的に奏功し、後半32分に同点ゴールが生まれた。MF寺田紳一のミドルシュートがDFに当たると、転がったボールが向かう左サイドにいたのは久富。「(久富と)同時にピッチに入ったので『(クロスを)送ってあげるから(中央に)入ってきて』と言われていた」(大島)。事前の打ち合わせ通り、PA内中央で待っていた22歳FWは右足のアウトで巧みにコースを変え、ゴール右に流し込んだ。

 チームは後半42分にもカウンターから西谷和希が決め、3-2で逆転勝利。開幕4戦目にして今季初白星を手にした。「J2という舞台は初めてでしたが、やれるという自信もありました。結果につながってよかったです。コンスタントに点を取りたいですし、出場もしたいので、また明日から準備するだけです」。大島と栃木の逆襲はここから始まる。

(取材・文 阿部哲也)
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マンU対バルサは“事実上の決勝”?英メディアがあるジンクスを報道

事実上の決勝?
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)対バルセロナ(スペイン)は“事実上の決勝”かもしれない。英『スカイ・スポーツ』のツイッター(@SkySportsStatto)が伝えている。

 同ツイッターによると、1998-99シーズン以降、欧州CLでユナイテッドとバルセロナが対戦したシーズンは、必ずどちらかのチームが優勝しているという。

 1998-99シーズンはグループリーグで対戦。ホーム、アウェーともに3-3と打ち合いになった。バルセロナは3位敗退となったが、2位で突破したユナイテッドはそのまま決勝まで勝ち上がり、カンプ・ノウでバイエルン相手に劇的勝利をおさめ、2度目の欧州制覇を果たした。

 準決勝で顔を合わせた2007-08シーズンは、カンプ・ノウでの第1戦はスコアレスドロー。オールド・トラッフォードでの第2戦はMFポール・スコールズの決勝点によりユナイテッドが勝利おさめ、プレミアリーグ対決となったチェルシーとの決勝をPK戦の末に制した。

 2008-09シーズンと2010-11シーズンは決勝で激突。ともにバルセロナが勝利をおさめ、ビッグイヤーを掲げている。

 今回は、10日の第1戦はオールド・トラッフォード、16日の第2戦はカンプ・ノウで行われる。この“ジンクス”通り、準決勝に勝ち進んだチームが優勝するのか。欧州最高峰の戦いは、目が離せない試合が続く。

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カズ、2戦連続ベンチ外れるも…「Jリーグ TEAM AS ONE 一斉募金」に笑顔で参加

笑顔で募金活動を行うカズ
[3.16 J2第4節 横浜FC1-2新潟 ニッパツ]

 横浜FCは16日にニッパツ三ツ沢球技場で開催されたアルビレックス新潟戦の前に募金活動を実施した。

 これは東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、北海道胆振東部の被災地復興支援募金でJリーグ全クラブが「Jリーグ TEAM AS ONE 一斉募金」として実施するもので、FW三浦知良も笑顔で参加する姿がみられた。

 カズは開幕2戦目の山形戦で初のベンチ入り。しかし出場はなく、ここ2戦はベンチ外となっており、今季の出場はまだない。

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前日に主力の電撃移籍も…J2で“琉球旋風”!徳島に競り勝って開幕4連勝

琉球が開幕4連勝
[3.16 J2第3節 琉球2-1徳島 タピスタ]

 J2リーグは16日、第3節1日目を行った。タピック県総ひやごんスタジアムではFC琉球徳島ヴォルティスが対戦。後半30分のDF西岡大志のゴールが決勝点となり、琉球が2-1で開幕4連勝を飾った。

 15日、開幕3連勝の琉球に衝撃が走った。昨季J3で32試合16得点を記録し、J2昇格の立役者となったMF中川風希が横浜FMに電撃移籍。メンバー変更を余儀なくされた。琉球は10日の愛媛戦(2-0)から2人を代え、DF増谷幸祐とMF富所悠を起用した。対する徳島は、前節・大宮戦(0-1)からDF鈴木大誠に代え、DF内田航平が先発に名を連ねた。

 好調の琉球は前半8分、徳島GK梶川裕嗣のミスキックから富所がペナルティーアーク内でボールを受けると、すかさず左足シュート。しかし、惜しくも右ポストを叩き、決定機を逃した。徳島は31分、右クロスの流れからPA左手前へ落としたボールをMF岩尾憲が右足ダイレクトシュート。鋭いシュートが枠を捉えたが、右ポストを直撃した。

 試合が動いたのは前半37分だった。琉球は左サイドでパスを受けたMF上門知樹が中の状況を確認して左足を振り抜く。これがGKの頭上を越えて右サイドネットに吸い込まれ、先制に成功。上門は3試合連続ゴールとなったが、ミスキックだったのか、大きく喜びを表現せず苦笑いだった。

 1点ビハインドの徳島は後半5分、敵陣中央やや左でFKを獲得。キッカーのDF藤田征也がゴール前へ柔らかいクロスを送ると、ファーサイドでDFヨルディ・バイスがつぶれ、背後から飛び出した内田航が押し込んで1-1。早い時間帯に同点に追いついた。

 だが、“琉球旋風”は止まらない。後半30分、途中出場のMF河合秀人が左サイドを突破して、ゴールラインに沿うように切れ込んで右足シュート。低く鋭いシュートはGK梶川に止められたが、中央にこぼれたボールをDF西岡大志が左足で押し込み、琉球が2-1と勝ち越しに成功した。

 琉球は“攻撃は最大の防御なり”と言わんばかりに追加点を狙い、集中した守りもみせてタイムアップ。琉球が2-1で逃げ切って開幕4連勝を飾った。一方の徳島は今季初の2連敗を喫し、1勝3敗となった。

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琉球vs徳島 試合記録

【J2第4節】(タピスタ)
琉球 2-1(前半1-0)徳島


<得点者>
[琉]上門知樹(37分)、西岡大志(75分)
[徳]内田航平(48分)

<警告>
[徳]清武功暉(9分)、鈴木徳真(73分)

観衆:3,460人
主審:榎本一慶
副審:作本貴典、西水流優一
前日に主力の電撃移籍も…J2で“琉球旋風”!徳島に競り勝って開幕4連勝

<出場メンバー>
[FC琉球]
先発
GK 1 カルバハル
DF 3 西岡大志
DF 2 増谷幸祐
DF 4 岡崎亮平
DF 5 徳元悠平
MF 11 田中恵太
MF 20 上里一将
(88分→MF 8 小松駿太)
MF 6 風間宏希
MF 10 富所悠
(69分→MF 19 越智亮介)
MF 14 上門知樹
(56分→MF 13 河合秀人)
FW 9 鈴木孝司
控え
GK 23 石井綾
DF 30 西河翔吾
DF 33 福井諒司
FW 15 和田凌
監督
樋口靖洋

[徳島ヴォルティス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 25 内田航平
DF 3 ヨルディ・バイス
DF 2 田向泰輝
DF 22 藤田征也
MF 15 岸本武流
MF 8 岩尾憲
MF 23 鈴木徳真
MF 17 表原玄太
(66分→MF 10 狩野健太)
FW 13 清武功暉
FW 47 押谷祐樹
(59分→MF 33 藤原志龍)
控え
GK 1 永井堅梧
DF 5 石井秀典
DF 7 内田裕斗
MF 14 杉本竜士
FW 16 渡井理己
監督
リカルド・ロドリゲス

本田圭佑が絶妙スルーパスで今季5アシスト目!公式戦7試合ぶり白星に貢献

本田圭佑
[3.16 Aリーグ第22節 メルボルン・V 2-1 ブリスベン・ロアー]

 16日、オーストラリア・Aリーグ第22節が行われ、FW本田圭佑の所属するメルボルン・ビクトリーはホームでブリスベン・ロアーと対戦し、2-1で勝った。

 12日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節サンフレッチェ広島戦で“凱旋ゴール”を決めた本田は、前半24分に絶妙なスルーパスをFWコスタ・バーバルーゼスに通して先制点を演出。前節メルボルン・シティ戦に続いてアシストを記録し、今季5アシスト目となった。

 メルボルンは前半39分、FWジェームズ・トロイージがPA内へ浮き球パスを送り、これに反応したバーバルーゼスが左足シュート。角度はなかったが、GKとポストの隙間を通し、ゴールネットを揺らした。オフサイドかと思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)により得点は認められた。

 2点リードで後半を迎えたメルボルンは、5分に連携ミスからMFエリク・ボテアクに左足ループシュートを決められたが、2-1で逃げ切り勝利。リーグ戦では5試合ぶり、公式戦では7試合ぶりとなる白星を挙げた。

 なお、本田はフル出場した。

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伊野波が電撃加入の横浜FCでデビュー「そこまで悪くなかった」

伊野波が横浜FCでの初戦を迎えた
[3.16 J2第4節 横浜FC1-2新潟 ニッパツ]

 2月に横浜FCへの加入が発表になった元日本代表DF伊野波雅彦が、新天地でのデビューを飾った。開幕4戦目の先発出場となり、3バックの一角を担った。

 しかしチームは1-2で敗戦。今季早くも3敗目を喫してしまった。「セットプレー2つでやられたので、もったいないなというのはありますね」。後半43分にイエローカードを貰ったプレーで与えたFKが決勝点に繋がってしまったこともあり、33歳ベテランDFも声を落とした。

 昨季まで神戸に所属。だが新チーム始動日となった今年1月17日に電撃退団が発表になった。横浜FC入りが発表になったのは、それから1か月後の2月18日。キャンプに参加することができず、難しいコンデション調整を強いられていた。

 それでも伊野波にはJ1で通算240試合を超えるキャリア、高い経験値がある。「キャンプが出来ない中でも少しづつコンディションを作ってきたので、そこまで悪くなかった」と自身の“デビュー戦”に及第点を与えると、「もう自分の心は整理できている。契約をしてもらえているし、失礼のないように、一年間通して横浜FCのために、自分の力を出すだけ。それだけですね」と言い聞かせるように話していた。

(取材・文 児玉幸洋)
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兵庫の名門、滝川二が人工芝G完成記念交流試合で四中工と対戦。FW岡崎ら育てた名将・黒田元監督も出席

滝川二高は人工芝グラウンド完成記念交流試合で四日市中央工高と対戦した
 10年度全国高校選手権優勝、06年全日本ユース(U-18)選手権優勝の名門、滝川二高(兵庫)の人工芝グラウンド完成記念交流試合が、15日に同中高人工芝グラウンドで行われた。滝川二サッカー部と親交の深い四日市中央工高(三重)を招いて行われた交流試合は、前半に四日市中央工が2得点。滝川二は後半に1点を奪い返したが、四中工が3-1で勝った。

 試合前後のセレモニーで滝川学園理事長の瀧川好庸氏や滝川二高の安本直校長、滝川二でFW岡崎慎司(現レスター・シティ)やFW金崎夢生(現鳥栖)らを育てた名将・黒田和生元監督、今年度限りで四中工監督を退く樋口士郎氏が挨拶。そして、両校選手、関係者が記念写真に収まった。

 黒田元監督は「滝二のサッカーをする環境が良くなり非常に嬉しい気持ち。こういった機会にて色々と懐かしい方に会うことができ、更に喜ばしい気持ちです」と喜びのコメント。四中工の樋口前監督は「滝二現監督の松岡先生、四中工新監督の伊室先生は同い年で、この2チームを引き継いでくれることに大きな期待を抱いています。自分たちの思う通りに思う存分力を発揮してほしい」と期待した。

 滝川二のグラウンドは、国際サッカー連盟が認める規格のサッカーコート1面、1周400mの走路が4レーン、110mの直送路が6レーン、40mの走り幅跳び・3段飛びの助走路を設置。サッカーコートは全面クレーからロングパイル人工芝舗装、ウレタン舗装を実施したことにより全天候型舗装になり、降雨の際も利用が継続可能となった。そして、人工芝グラウンドの熱中症対策として、散水システム(Viuシステム)を導入。また、夜間照明に関しても現在の3棟から4棟に増設し、かつLED電球を導入している。

 滝川二は全国高校選手権出場20回、インターハイ出場23回。数々のプロサッカー選手を輩出してきた名門は、新たな環境とともに個々の成長、全国での活躍を目指す。

※以下、出席者のお祝いコメント
●滝川二高サッカー部前々監督 黒田和生氏
「滝二のサッカーをする環境が良くなり非常に嬉しい気持ち。こういった機会にて色々と懐かしい方に会うことができ、更に喜ばしい気持ちです。滝川第二の学校職員の皆さん、滝川第二サッカー部OBの皆さんなど懐かしかった。今尚サッカー界で活躍している吉田孝行さん(本校サッカー部9回生)の顔も見れて光栄」

●滝川二高サッカー部OB 吉田孝行氏(ヴィッセル神戸所属)
「この度は人工芝グランドの完成おめでとうございます。自分の時は土のグランドだったが、人工芝になったことで良いサッカーの実現が望めると思うので、全国の舞台で活躍することを楽しみにしているので、日々の練習を楽しんでください」

●四日市中央工高 樋口士郎前監督
「今回の交流で、改めて滝二と四中工の親交の深さを感じた。自分が監督になったときは黒田和生先生が監督されており、AもBも関係なく溌剌としたプレーをする滝川第二のようなチームを目指したいと思い、自分が依頼して毎年交流試合をしたいと、AだけとかBだけではない全部員同士が交流する活動を、依頼をさせてもらいました(それは今もなお継続されている)。高校選抜で黒田総監督、樋口監督でチームを率いたことも良い思い出です。滝二現監督の松岡先生、四中工新監督の伊室先生は同い年で、この2チームを引き継いでくれることに大きな期待を抱いています。自分たちの思う通りに思う存分力を発揮してほしい」

●四日市中央工高 伊室陽介新監督
「この度はおめでとうございます。これからは同い年の松岡と選手時の高校や大学時代のみならず監督としても、ともに戦っていくことになり頑張っていきたいと思います。滝川第二のOBは選手や指導者として情熱のある人が多い。滝川第二のそういった人を育成する力も参考にしながら、四中工の伝統も大切にしながら頑張っていきたいと思います。また全国の舞台で宜しくお願いします」

(協力 滝川二高サッカー部)

新潟MFカウエ、来日中の彼女との約束果たす決勝弾「決められて良かった」

カウエが後半44分に決勝点を奪った
[3.16 J2第4節 横浜FC1-2新潟 ニッパツ]

 アルビレックス新潟のMFカウエが後半44分に決勝点を奪った。

 右サイドのやや距離のある位置でFKを獲得した新潟は、MF加藤大がロングボールをゴール前に蹴り入れる。すると相手のクリアボールが相手に当たってこぼれる。これをカウエが押し込んだ。

 “ラッキーゴール”に苦笑いを浮かべたが、「モヤモヤしますけど、決められたので良かった。今日はセットプレーで取れましたけど、次は違う形で狙っていきたい」と貪欲な姿勢もみせた。

 2017年夏に来日。そして昨年夏に大宮から期限付き移籍し、今季より完全移籍を果たした日本サッカーに日に日に順応しているカウエだが、今季開幕前に彼女が来日。精神的にも充実した状態で開幕を迎えている。

 開幕直前の2月25日には、雪を見るのも初めてだという来日中のガールフレンドを連れてスキー場に向かった。「スキーは出来ないので、雪を触りに行っただけ」と明かすが、インスタグラムに投稿された写真からも伺えるように、リラックスできた様子。まもなく彼女は一時帰国予定とのことで、「ゴールを見せてと言われていたので良かった」と笑顔を弾けさせた。
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 新潟は開幕4戦を終えて2勝1分1敗。勝ちが先行したが、前節のホーム開幕となった柏戦を落としているように、昨年からホームでは3連敗中となっている。次節23日はホームでの福岡戦。「我々の目標を達成するには勝ち続けないといけない。次も勝てるように努力していきたい」。精神面の充実を得たブラジリアンに乗せられて、新潟が“鬼門”をぶち破る。

(取材・文 児玉幸洋)
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打ち合いも歓迎…栃木に初勝利呼んだ新10番西谷和希「たとえ失点してもゴールを取る」

栃木が今季初勝利を飾った
[3.16 J2第4節 東京V 2-3 栃木 味スタ]

 新10番が待望の初勝利をもたらした。栃木SCは前半13分に先制したものの、前半のうちに逆転を許し、その後も東京ヴェルディペースに主導権を握られた。しかし、後半27分の交代策が潮目となる。3-4-2-1から4-4-2に変更した田坂和昭監督の采配が的中し、一気に流れを引き寄せた。

 後半32分の同点ゴールで2-2に追いつくと、迎えた後半42分だった。左サイドのスローインから浮き球パスにMF西谷和希が反応。DFラインの裏に抜け出してタッチライン際をスピードに乗って突破すると、カットインしてエリア内に進入。鋭い切り返しで相手をかわし、鮮やかに右足シュートを沈めた。

「2点取られても全員がしっかりと守っていた。うまくいかないことも多かったけど、チャレンジしようという意識を持てたことが収穫」。終了間際に3-2と逆転に成功。チームは今季開幕からノーゴールで3戦未勝利(1分2敗)と苦しんだが、この日は敗戦ムードから一転、初勝利をもぎ取った。

「前節まではロングボールに逃げる部分が多かった。きょうは逃げずに下でつないで、辛抱強く続けたことで決勝点が生まれたと思う」。ボールロストやビルドアップのミスが目立ち、連携面にも課題は見られるが、今後につながる価値ある勝利。「やり続けたことが最後に実を結んだ」と手応えも得た。

 2017年にキャリアハイの8得点、18年は大黒将志に次ぐ6得点を記録した西谷。「今年は点を取りにいく意識が去年よりも強い」と、田坂監督を迎えた新体制の変化を指摘する。4試合6失点と守備の立て直しも必要になるが、「点の取り合いが個人的には好き。たとえ失点しても点を取ることを忘れずにいきたい」と新10番は頼もしい。貪欲にゴールを積み上げ、勝利に結びつけていく。

(取材・文 佐藤亜希子)
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“イブラばり”ハイキックも飛び出す…2戦連発の東京V林陵平「ゴールの取り方は知っている」

東京VのFW林陵平が2試合連続ゴール
[3.16 J2第4節 東京V 2-3 栃木 味スタ]

 FWズラタン・イブラヒモビッチ(LAギャラクシー)ばりのフィニッシュワークも飛び出した。東京ヴェルディのFW林陵平は0-1の前半15分に2試合連続ゴールを挙げると、後半にダイナミックな動き出しから決定機。2戦連続のマルチ弾こそ逃したものの、チームが敗れた中で確かな存在感を示した。

 林は今季初スタメンでシーズン初得点を含む2ゴールを記録した前節の金沢戦(2-1)に続き、今節も先発フル出場。FW端戸仁との2トップでゴールに迫り、失点直後の前半15分に早くも仕事を果たす。PA内でマークを外し、右サイドのMF小池純輝が送ったクロスにニアで反応。ダイビングヘッドでゴール右に押し込んだ。

「ゴール前の動き出しは常に意識しているし、エーコ(小池の愛称)に渡った瞬間に、少しディフェンスより前に出るポジション取りをしているので、先に予測をしてあのポジションを取っています」

 ストライカーとしての嗅覚を生かしたプレーで今季3ゴール目を決めた林。2-1と逆転して迎えた後半19には左のMF佐藤優平からのクロスに対し、相手の死角からニアに飛び出すと、ジャンプしながら左足を高く上げて合わせる。

「自分の中でイブラヒモビッチ的な感じだった」という派手なフィニッシュは追加点につながらなかったが、「ぎりぎり届くか届かないかというところで、自分自身のコンディションはすごくいいので、ああいう部分で足先でも触れるような状態になっている。自分のコンディションはすごくいいです」と、現在の調子の良さを実感する1プレーとなった。

 その後、東京Vは終盤に2失点を喫し、2-3で逆転負け。「チームスポーツなので勝てていないのは残念です」。今季初の連勝を逃したチームは、24日の第5節で徳島とのアウェー戦に臨む。“絶好調男”は立て直しを図る一戦に向け、「試合に出れば点を取れる自信は常にある。ゴールの取り方は僕自身知っているので、出れば点を取れると思っています」と頼もしく語った。

(取材・文 阿部哲也)
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岩手が改名後初勝利!深井の1点守り抜いてホーム開幕戦へ弾み

3シーズン目の指揮となる菊池利三監督
 いわてグルージャ盛岡がチーム名変更後、初勝利を飾った。

 岩手は昨年12月4日、陸前高田市のホームタウン追加に伴い、名実ともに“岩手”全土の誇りあるクラブとなるべく、2019シーズンよりチーム名を『いわてグルージャ盛岡』に変更。エンブレムも岩手県の形を象ったデザインとした。

 16日、黒星発進となった岩手は、J3第2節でFC東京U-23と対戦。前半43分に左CKからヘディングシュートを決めたDF深井脩平の1点を守り抜き、1-0で完封勝ち。見事、改名後初勝利を飾った。

 公式サイトによると、菊池利三監督は「勝利というのが最高の評価」としながらも、「チャンスの数が少なかった。フィニッシュの部分はやはり課題だと思う」と振り返った。

 次節は、ホーム開幕戦でブラウブリッツ秋田と戦う。「いよいよホームで試合が出来るので、もっと良いゲームが出来るように、勝利という結果を積み上げられるように準備して臨みたい」と意気込んだ。

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カンナバーロが中国代表の新監督就任!広州恒大と兼任へ

ファビオ・カンナバーロ氏が中国代表へ
 中国サッカー協会は15日、中国代表の新監督にファビオ・カンナバーロ氏(45)を招聘することを発表した。カンナバーロ氏は、中国スーパーリーグ(1部)の広州恒大との兼任となる。

 2016年10月から中国の指揮を執っていたマルチェロ・リッピ監督は、1月に開催されたアジアカップでの指揮を最後に退任の意向を示していた。なお、リッピ氏はアドバイザーとして新監督を補佐するという。

 現役時代にユベントスやレアル・マドリーなどでプレーしたカンナバーロ氏は、リッピ監督が率いていたイタリア代表で主将を務め、2006年ドイツW杯で優勝に経験。バロンドールを受賞した。引退後はアルアハリで指導者としてのキャリアをスタートさせると、2014年12月に広州恒大の監督に就任。2015年6月に退任したが、2017年11月に再任していた。

 カンナバーロ新監督の初陣は、21日に行われるチャイナカップのタイ戦。25日には、ウグルアイまたはウズベキスタンと戦う。

琉球vs徳島 スタメン発表

[3.16 J2第4節](タピスタ)
※18:00開始
主審:榎本一慶
副審:作本貴典、西水流優一
<出場メンバー>
[FC琉球]
先発
GK 1 カルバハル
DF 3 西岡大志
DF 2 増谷幸祐
DF 4 岡崎亮平
DF 5 徳元悠平
MF 11 田中恵太
MF 20 上里一将
MF 6 風間宏希
MF 10 富所悠
MF 14 上門知樹
FW 9 鈴木孝司
控え
GK 23 石井綾
DF 30 西河翔吾
DF 33 福井諒司
MF 13 河合秀人
MF 19 越智亮介
MF 8 小松駿太
FW 15 和田凌
監督
樋口靖洋

[徳島ヴォルティス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 25 内田航平
DF 3 ヨルディ・バイス
DF 2 田向泰輝
DF 22 藤田征也
MF 15 岸本武流
MF 8 岩尾憲
MF 23 鈴木徳真
MF 17 表原玄太
FW 13 清武功暉
FW 47 押谷祐樹
控え
GK 1 永井堅梧
DF 5 石井秀典
DF 7 内田裕斗
MF 10 狩野健太
MF 14 杉本竜士
MF 33 藤原志龍
FW 16 渡井理己
監督
リカルド・ロドリゲス

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遅刻の代償…パリSG、20歳ムバッペに2300万円の罰金処分

キリアン・ムバッペに罰金処分
 パリSGに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペ(20)が、クラブから18万ユーロ(約2270万円)の罰金処分を受けたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

 ムバッペは、10月28日に行われたリーグ・アン第11節マルセイユ戦前のミーティングにMFアドリアン・ラビオと共に遅刻。パリSGは規律違反により、2選手に対して罰金処分を科すことを決めた。ムバッペも自身の過失について十分に認識しており、事実確認の書類にサイン。その際、支払われた罰金はパリSG財団に直接送金されたという。

 当時、開幕10連勝中だったパリSGは、マルセイユ相手に先制点を挙げられず、苦戦を強いられた。だが、スコアレスの後半17分にムバッペがピッチに入ると、その4分後にゴールネットを揺らして先制。45分にはMFユリアン・ドラクスラーが追加点を決め、ムバッペが勝利に大きく貢献した。

 昨年12月20日に20歳となったムバッペは、今季ここまでリーグ戦22試合で25ゴール6アシスト、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でも8試合で4ゴール5アシストを記録するなど活躍。だが、レアル・マドリーへの移籍報道が絶えず、同クラブのフロレンティーノ・ペレス会長も「2人(ネイマールとムバッペ)とも欲しい」と語っていた。

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C大23vsYS横浜 試合記録

【J3第2節】(ヤンマー)
C大23 1-0(前半1-0)YS横浜


<得点者>
[C]山根永遠(37分)

<警告>
[Y]芦野翔斗(83分)

観衆:647人
主審:植松健太朗
副審:大矢充、山口大輔

<出場メンバー>
[セレッソ大阪U-23]
先発
GK 45 茂木秀
DF 37 野村天真
DF 43 西尾隆矢
DF 48 吉馴空矢
DF 49 林田魁斗
MF 31 山根永遠
MF 36 斧澤隼輝
MF 38 西本雅崇
MF 41 松本凪生
(72分→FW 40 安藤瑞季)
FW 28 中島元彦
FW 34 山田寛人
(88分→FW 42 藤尾翔太)
控え
GK 46 折口輝樹
DF 44 下川太陽
MF 50 桃李理永
監督
大熊裕司

[Y.S.C.C.横浜]
先発
GK 30 古島圭人
DF 17 河野諒祐
DF 3 宗近慧
DF 2 チョン・ハンチョル
(68分→MF 21 芦野翔斗)
DF 25 西山峻太
MF 6 佐藤祐太
MF 15 奥田晃也
MF 4 土館賢人
(80分→MF 10 柳雄太郎)
MF 7 宮尾孝一
FW 11 進昂平
(63分→FW 14 金子大晟)
FW 20 浅川隼人
控え
GK 16 佐川亮介
DF 19 山内恵太
FW 18 リンジェ・ジャブラニ・アリ
FW 41 安彦考真
監督
シュタルフ悠紀リヒャルト

横浜FCvs新潟 試合記録

【J2第4節】(ニッパツ)
横浜FC 1-2(前半1-1)新潟


<得点者>
[横]松浦拓弥(34分)
[新]レオナルド(11分)、カウエ(89分)

<警告>
[横]レアンドロ・ドミンゲス(71分)、伊野波雅彦(88分)

観衆:6,222人
主審:井上知大
副審:小椋剛、村田裕介
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<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 18 南雄太
DF 33 川崎裕大
DF 5 田代真一
DF 39 伊野波雅彦
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
MF 8 佐藤謙介
MF 24 渡邊一仁
MF 14 北爪健吾
(90分+2→FW 13 瀬沼優司)
MF 7 松浦拓弥
(79分→FW 23 斉藤光毅)
MF 40 レアンドロ・ドミンゲス
FW 10 イバ
(73分→FW 9 戸島章)
控え
GK 21 竹重安希彦
DF 2 藤井悠太
MF 22 松井大輔
MF 28 安永玲央
監督
タヴァレス

[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 32 新井直人
DF 4 大武峻
DF 15 渡邊泰基
MF 17 カウエ
MF 10 加藤大
MF 6 戸嶋祥郎
MF 33 高木善朗
(82分→FW 38 チョ・ヨンチョル)
FW 8 シルビーニョ
(74分→FW 11 渡邉新太)
FW 9 レオナルド
(59分→FW 19 矢野貴章)
控え
GK 30 田口潤人
DF 23 柳育崇
MF 18 渡邊凌磨
MF 40 小川佳純
監督
片渕浩一郎

東京Vvs栃木 試合記録

【J2第4節】(味スタ)
東京V 2-3(前半2-1)栃木


<得点者>
[東]林陵平(15分)、李栄直(31分)
[栃]大崎淳矢(13分)、大島康樹(77分)、西谷和希(87分)

<警告>
[東]李栄直(89分)

観衆:3,245人
主審:窪田陽輔
副審:戸田東吾、岩崎創一
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<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 近藤直也
DF 5 平智広
DF 24 奈良輪雄太
MF 17 李栄直
MF 38 梶川諒太
(79分→MF 8 内田達也)
MF 19 小池純輝
(79分→MF 4 藤本寛也)
MF 9 佐藤優平
FW 11 林陵平
FW 18 端戸仁
(84分→MF 33 河野広貴)
控え
GK 26 鈴木智幸
DF 22 永田拓也
MF 16 森田晃樹
MF 20 山本理仁
監督
ギャリー・ジョン・ホワイト

[栃木SC]
先発
GK 50 ユ・ヒョン
DF 15 森下怜哉
DF 4 藤原広太朗
DF 28 温井駿斗
(72分→DF 27 久富良輔)
MF 29 川田拳登
MF 40 寺田紳一
(89分→MF 5 ヘニキ)
MF 20 岩間雄大
MF 14 西谷優希
(72分→FW 19 大島康樹)
FW 21 大崎淳矢
FW 9 大黒将志
FW 10 西谷和希
控え
GK 23 川田修平
DF 30 田代雅也
MF 6 古波津辰希
MF 8 廣瀬浩二
監督
田坂和昭

新潟が後半44分カウエV弾で競り勝つ!!横浜FCは今季3敗目

後半44分にカウエが決勝点を決めた
[3.16 J2第4節 横浜FC1-2新潟 ニッパツ]

 アルビレックス新潟が敵地で横浜FCに2-1で競り勝った。新潟の勝利は2戦ぶりで今季2勝目。横浜FCは2戦ぶりの敗戦で今季3敗目となった。

 ホームの横浜FCは新加入のDF伊野波雅彦が初先発。他の10人は変更がなく、FW三浦知良も2節連続でベンチ入りしなかった。対する新潟もFWシルビーニョが初先発となった以外は、前節と変わりないメンバーが並んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 先制は新潟だった。前半11分、右サイドのエリア外にGK南雄太を引き出すと、FWレオナルドがかわしてエリア内に侵入。ここで南に足をかけられてPKを獲得する。これをレオナルドが蹴ると、南も手に当てたがそのままゴールネットに収まった。

 しかし横浜FCも前半34分に反撃。DF田代真一から最前線にロングボールが出ると、FWイバがキープ。ポストプレーでDFを引き付けて中央にスペースを作ると、走り込んだMF松浦拓弥が左足で合わせて同点とした。

 前半41分にはイバのシュートがエリア内でDF大武峻のハンドを誘発したかのように見えたが、井上知大主審の笛は鳴らず。試合は同点で後半に折り返す。

 後半は互いに決定機を作るものの、決めきれない展開が続いた。新潟は後半25分にカウンターからFW矢野貴章が持ち込んでシュート。GKの跳ね返りにMF高木善朗が詰めるも、シュートを枠内に飛ばすことができない。

 しかし後半44分、劇的弾が新潟に生まれる。右サイドで獲得したFKを加藤が蹴ると、MF北爪健吾のクリアがDF川崎裕大に当たってこぼれる。これをMFカウエが蹴り込んで、勝ち越しに成功した。

(取材・文 児玉幸洋)
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田坂新体制の栃木が劇的逆転で今季初白星!!東京VはFW林の2戦連続ゴール実らず

栃木が劇的な逆転勝利
[3.16 J2第4節 東京V 2-3 栃木 味スタ]

 J2第4節が16日に開催され、16位東京ヴェルディはホームで21位栃木SCに2-3で敗れた。前半13分に栃木のFW大崎淳矢に先制点を許したが、同15分にFW林陵平の2試合連続ゴールで追いつき、同31分にMF李栄直が逆転弾を奪取。しかし、後半32分に栃木の途中出場FW大島康樹に同点ゴールを献上し、同42分にはFW西谷和希に決められて逆転負けとなった。

 東京Vは今季初白星を飾った前節の金沢戦(2-1)から先発1人を変更。MF内田達也に代えてMF梶川諒太を2試合ぶりにスタートから起用した。また、今季から飛び級でトップ昇格を果たした17歳MF山本理仁が初のベンチ入り。フォーメーションは4-4-2を採用し、2試合連続スタメンのFW端戸仁と林が2トップを組んだ。対する栃木は前節の横浜FC戦(0-1)と同じ11人。布陣も開幕からの3-4-2-1を継続し、今季4戦目での初勝利を目指した。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合はビッグチャンスの応酬で幕を開ける。栃木は開始2分、右クロスにゴール前でフリーのFW大黒将志が頭で合わせるが、枠の左外へ。東京Vも前半4分に左サイドのDF奈良輪雄太のクロスから、林がヘディングシュートを放つ。しかし右ポストに当たり、先制とはならなかった。

 慌ただしい序盤が過ぎ、その後は東京Vがボールを保持しながら試合を進めていく。GK上福元直人もPA外に出てボール回しに加わる東京Vに対し、栃木は前線の3人を中心にプレッシャーをかけると、前半7分にボール奪取から大黒が無人のゴールへロングシュート。だが、うまく右足でミートできず、大きく枠を外してしまった。

 それでも栃木は相手の隙を突き、前半13分に先制する。DF温井駿斗が左サイド後方から左足でロングパスを送ると、前線の大黒が胸で押し出したボールが裏へ。フリーで抜け出した大崎がファーストタッチでGK上福元をかわし、左足で流し込む。山口から完全移籍した大崎にとっては加入後初得点。同時に、チームとしての今季第1号ゴールにもなった。

 開幕4試合連続で先制点を許した東京V。失点直後の前半15分、右サイドを突破したMF小池純輝が右足で速いクロスを入れ、ニアの林がダイビングヘッドでゴール右に押し込む。林の2試合連続となる今季3点目で、すぐにゲームを振り出しに戻した。

 前半31分には、右CKからキッカーのMF佐藤優平が右足で高精度のクロスを供給。ファーからゴール正面に飛び込んだ李栄直が豪快にヘッドで合わせると、GKユ・ヒョンの手を弾いたボールがネットを揺らす。東京Vは李栄直の今季初ゴールで2-1と逆転し、ハーフタイムを迎えた。

 1点リードの東京Vは後半も開始からアグレッシブに入り、1分にも満たないうちに佐藤のシュートでゴールを脅かす。これは枠の左外にそれたが、以降も追加点を狙ってチャンスを作り出していく。

 一方、栃木は田坂和昭新監督のもとで志向するショートパス主体のサッカーで反撃を試みる。しかし、自陣でボールを奪われてピンチを招くなど、状況は好転しない。

 後半27分には2枚替えを行い、4バックに変更。これが実ったのは同32分だった。MF寺田紳一のミドルシュートがブロックされ、左サイドでこぼれ球を拾った途中出場のDF久富良輔が右足でクロス。同じく途中投入の大島が右足で合わせ、ゴール右に流し込む。

 大島の今季初得点で2-2に追いつくと、後半42分には左サイドから切れ込んだ西谷和希が右足を一閃。これがゴールに突き刺さり、3-2と逆転した栃木が劇的な展開で今季初勝利をつかんだ。

(取材・文 阿部哲也)
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●[J2]第4節1日目 スコア速報

F東23vs岩手 試合記録

【J3第2節】(味フィ西)
F東23 0-1(前半0-1)岩手


<得点者>
[岩]深井脩平(43分)

<警告>
[F]平川怜(27分)、アルトゥール・シルバ(60分)
[岩]木下高彰(82分)

観衆:1,049人
主審:上田隆生
副審:眞鍋久大、畠山大介
岩手が改名後初勝利!深井の1点守り抜いてホーム開幕戦へ弾み

<出場メンバー>
[FC東京U-23]
先発
GK 13 波多野豪
DF 45 アルトゥール・シルバ
DF 5 丹羽大輝
DF 29 岡崎慎
DF 22 中村拓海
MF 40 平川怜
MF 44 品田愛斗
MF 21 ユ・インス
MF 31 ナッタウット
(57分→MF 38 小林里駆)
FW 28 内田宅哉
FW 24 原大智
控え
GK 41 野澤大志ブランドン
DF 43 木村誠二
MF 50 金誠敏
監督
長澤徹

[いわてグルージャ盛岡]
先発
GK 1 土井康平
DF 2 木下高彰
DF 3 福田友也
DF 22 深井脩平
MF 17 廣田隆治
MF 14 嫁阪翔太
(90分+1→MF 20 江頭一輝)
MF 19 吉田直矢
MF 7 麦倉捺木
(63分→DF 4 米原祐)
FW 13 梅内和磨
FW 9 菊池将太
(66分→FW 16 平川元樹)
FW 11 薮内健人
控え
GK 31 笠原淳
MF 5 石井圭太
監督
菊池利三

アザール兄弟、ルカクらを順当に招集!ベルギーが代表メンバー発表

ベルギー代表発表
 ベルギーサッカー協会は15日、EURO2020予選に臨むベルギー代表メンバーを発表した。

 ロベルト・マルティネス監督は、今回のメンバーにFWエデン・アザール(チェルシー)とGKティボー・クルトワ(R・マドリー)、FWロメル・ルカク(マンチェスター・U)らを招集。一方、DFビンセント・コンパニとMFケビン・デ・ブルイネ(ともにマンチェスター・C)、MFアクセル・ビツェル(ドルトムント)がメンバー外となっている。

 I組に所属するベルギーは、21日にホームでロシア、24日にアウェーでキプロスと対戦する。

▼GK
コーエン・カスティールス(ボルフスブルク)
ティボー・クルトワ(R・マドリー)
シモン・ミニョレ(リバプール)
マッツ・セルス(ストラスブール)

▼DF
トビー・アルデルワイレルト(トッテナム)
デドリック・ボヤタ(セルティック)
ムサ・デンベレ(広州富力)
ジェイソン・デナイエル(リヨン)
ブランドン・メシェレ(クラブ・ブルージュ)
トマス・ベルメーレン(バルセロナ)
ヤン・フェルトンヘン(トッテナム)

▼MF
ヤニック・フェレイラ・カラスコ(大連一方)
ティモシー・カスターニュ(アタランタ)
ナセル・シャドリ(モナコ)
トーマス・ムニエ(パリSG)
レアンデル・デンドンケル(ウォルバーハンプトン)
デニス・プラート(サンプドリア)
ユーリ・ティーレマンス(レスター・シティ)
ハンス・バナーケン(クラブ・ブルージュ)

▼FW
クリスティアン・ベンテケ(クリスタル・パレス)
エデン・アザール(チェルシー)
トルガン・アザール(ボルシアMG)
アドナン・ヤヌザイ(ソシエダ)
ドリース・メルテンス(ナポリ)
レアンドロ・トロサール(ゲンク)
ミヒー・バチュアイ(クリスタル・パレス)
ロメル・ルカク(マンチェスター・U)
ディボック・オリギ(リバプール)

●EURO2020予選特集

アザール兄弟、ルカクらを順当に招集!ベルギーが代表メンバー発表

ベルギー代表発表
 ベルギーサッカー協会は15日、EURO2020予選に臨むベルギー代表メンバーを発表した。

 ロベルト・マルティネス監督は、今回のメンバーにFWエデン・アザール(チェルシー)とGKティボー・クルトワ(R・マドリー)、FWロメル・ルカク(マンチェスター・U)らを招集。一方、DFビンセント・コンパニとMFケビン・デ・ブルイネ(ともにマンチェスター・C)、MFアクセル・ビツェル(ドルトムント)がメンバー外となっている。

 I組に所属するベルギーは、21日にホームでロシア、24日にアウェーでキプロスと対戦する。

▼GK
コーエン・カスティールス(ボルフスブルク)
ティボー・クルトワ(R・マドリー)
シモン・ミニョレ(リバプール)
マッツ・セルス(ストラスブール)

▼DF
トビー・アルデルワイレルト(トッテナム)
デドリック・ボヤタ(セルティック)
ムサ・デンベレ(広州富力)
ジェイソン・デナイエル(リヨン)
ブランドン・メシェレ(クラブ・ブルージュ)
トマス・ベルメーレン(バルセロナ)
ヤン・フェルトンヘン(トッテナム)

▼MF
ヤニック・フェレイラ・カラスコ(大連一方)
ティモシー・カスターニュ(アタランタ)
ナセル・シャドリ(モナコ)
トーマス・ムニエ(パリSG)
レアンデル・デンドンケル(ウォルバーハンプトン)
デニス・プラート(サンプドリア)
ユーリ・ティーレマンス(レスター・シティ)
ハンス・バナーケン(クラブ・ブルージュ)

▼FW
クリスティアン・ベンテケ(クリスタル・パレス)
エデン・アザール(チェルシー)
トルガン・アザール(ボルシアMG)
アドナン・ヤヌザイ(ソシエダ)
ドリース・メルテンス(ナポリ)
レアンドロ・トロサール(ゲンク)
ミヒー・バチュアイ(クリスタル・パレス)
ロメル・ルカク(マンチェスター・U)
ディボック・オリギ(リバプール)

●EURO2020予選特集

藤枝vs熊本 試合記録

【J3第2節】(藤枝サ)
藤枝 1-0(前半0-0)熊本


<得点者>
[藤]岩渕良太(75分)

<警告>
[藤]安藤由翔(25分)、森島康仁(76分)
[熊]中原輝(37分)

観衆:1,470人
主審:大原謙哉
副審:山村将弘、鈴木渓

<出場メンバー>
[藤枝MYFC]
先発
GK 1 杉本拓也
DF 4 秋山貴嗣
DF 5 浅田大樹
DF 6 秋本倫孝
MF 7 水野泰輔
MF 30 松岡亮輔
MF 3 鈴木準弥
(90分+2→DF 22 川島將)
MF 10 大迫希
(70分→MF 8 岩渕良太)
MF 14 谷澤達也
(81分→MF 23 片岡爽)
MF 33 安藤由翔
FW 20 森島康仁
控え
GK 21 大畑拓也
MF 13 大竹隆人
MF 26 西埜植颯斗
FW 9 谷口堅三
監督
石崎信弘

[ロアッソ熊本]
先発
GK 22 山本海人
DF 2 黒木晃平
DF 39 鈴木翔登
DF 5 植田龍仁朗
DF 7 片山奨典
(70分→DF 24 高瀬優孝)
MF 14 中原輝
(58分→MF 16 田村翔太)
MF 8 上村周平
MF 25 田辺圭佑
MF 15 坂本広大
(80分→FW 17 佐野翼)
FW 10 伊東俊
FW 9 原一樹
控え
GK 35 内山圭
DF 29 衛藤幹弥
DF 3 小笠原佳祐
MF 27 中山雄登
監督
渋谷洋樹

“カンプ・ノウの奇跡”を回想…マンU監督、CLバルサ戦へ「今回も良い試合になる」

オーレ・グンナー・スールシャール監督が20年前を回想
 マンチェスター・ユナイテッドのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝の対戦相手がバルセロナに決定した。これを受けてオーレ・グンナー・スールシャール監督が意気込みを語っている。クラブ公式サイトが伝えた。

 決勝トーナメント1回戦でパリSGと対戦したユナイテッド。ホームでの第1戦を0-2で落とし、突破に黄信号が灯っていたが、6日に行われた敵地での第2戦を3-1で勝ち、アウェーゴール差で逆転突破を決めた。そして、組み合わせ抽選の結果、次の相手はリーガ・エスパニョーラ王者のバルセロナに決まった。

 これを受けてスールシャール監督は「たくさんの友人からメールが届いてね。あれから20年目で、私の背番号が20だったから、勝ち抜けるはずと言ってもらえた。またカンプ・ノウに行ける!」と語った。

 指揮官が語るのは、1998-99シーズンの欧州CL決勝だ。カンプ・ノウで行われたこの一戦は、バイエルンが開始6分で先制。その後、得点が生まれず、ユナイテッドの敗戦濃厚と思われた。だが、後半アディショナルタイム1分にFWテディ・シェリンガムが同点ゴールを決めると、2分後にスールシャールが決勝点。ユナイテッドが劇的な逆転勝利をおさめ、この試合は“カンプ・ノウの奇跡”とも呼ばれている。

「私のキャリアで最大の夜になった。もちろん、あの当時のチームの大半の選手にとって、信じられないくらい素晴らしい夜になった。素晴らしいスタジアムだ。それに、あのシーズンはグループリーグで彼ら(バルセロナ)と対戦して、ホームとアウェーのどちらも3-3のドローだった。今回も良い試合になる。この試合を楽しみにしている」

 試合は4月10日にホームで第1戦が行われ、アウェーでの第2戦は同16日に行われる。

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「悔いのないサッカー人生」29歳MF北井佑季が現役引退、町田や富山などでプレー

北井佑季が2018シーズン限りで現役を引退
 SC相模原は16日、MF北井佑季(29)が2018シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 桐光学園高、近畿大を経てFC町田ゼルビアに加入した北井は、松本山雅FCカターレ富山でプレー。2018年から活躍の場を相模原に移していた。J2通算64試合5得点、J3通算101試合9得点を記録した。

 クラブ公式サイトを通じて北井は「2018年シーズンをもって、現役を引退することを決断致しました」と報告。これまで所属したクラブやファンらに感謝の言葉を述べた。

「今までお世話になったFC町田ゼルビア、松本山雅FC、カターレ富山、SC相模原の皆様、どんな時にも熱い声援を下さるファンやサポーターの方々、多くの支援をして下さったスポンサーの方々、そして私がプロサッカー選手として歩むきっかけを与えて下さった恩師の方々には感謝の思いでいっぱいです」

「悔いのないサッカー人生を送れたことは、私にとって大きな財産となりました。今後はその経験を糧にして、新たな目標に向かって精進していきたいと思います。これまで応援し支えて下さった皆様、本当にありがとうございました」

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欧州遠征行うU-20日本代表、湘南MF鈴木冬一を追加招集

鈴木冬一を追加招集
 日本サッカー協会(JFA)は16日、18日から欧州遠征に出発するU-20日本代表において、湘南ベルマーレに所属するMF鈴木冬一を追加招集することを発表した。

 今季、長崎総合科学大附高から湘南に加入した鈴木は、6日のルヴァン杯グループリーグ第1節・長崎戦で先発デビュー。9日には、J1第3節・鹿島戦(0-1)で途中出場し、J1デビューも果たした。ここまでリーグ戦1試合、ルヴァン杯2試合に出場している。

 5月にU-20ワールドカップを控えているU-20代表は、開催地ポーランドとスペインで遠征を実施。21日にU-20ポーランド代表、22日にU-20アルゼンチン代表、25日にU-20アメリカ代表と国際親善試合を行う。

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レアルが招集メンバー発表、復帰初陣のジダン「全員戦力。イスコもその一人」

復帰後初陣に臨むジネディーヌ・ジダン監督
 レアル・マドリーは15日、16日に本拠地サンティアゴ・ベルナベウで開催されるリーガ・エスパニョーラ第28節セルタ戦に向けて、招集メンバー19人を発表した。

 11日に今季2度目の監督交代を敢行したレアル。サンティアゴ・ソラーリ前監督との契約を解除し、昨シーズンをもって退任したジネディーヌ・ジダン氏の復帰を発表した。セルタ戦は復帰後初戦となる。

 招集メンバーには、ソラーリ前監督との確執が囁かれていたMFイスコ、今夏の退団が噂されているFWガレス・ベイルとDFマルセロ、MFルカ・モドリッチらが選ばれた。一方でFWビニシウス・ジュニオールやDFダニエル・カルバハル、MFカゼミーロはメンバーから外れている。

「明日のセルタ戦、試合に勝って良い形で始めていきたい」と語るジダン新監督は、「試合は練習とは違うもの。一番大事なことは全員が準備出来ていること。選手たちは残り11試合とわかっているし、全員を戦力として考えているのでイスコはその一人。明日のメンバーはこれから見るが、大事な話ではない。一番大事なことは選手たちがしっかり試合に集中しているかを見ること」と、選手たちに期待を寄せた。

▼GK
ケイラー・ナバス
ティボー・クルトワ
ルカ・ジダン

▼DF
セルヒオ・ラモス
ラファエル・バラン
ナチョ・フェルナンデス
マルセロ
アルバロ・オドリオソラ
レギロン・ロドリゲス

▼MF
トニ・クロース
ルカ・モドリッチ
フェデリコ・バルベルデ
マルコ・アセンシオ
ブラヒム・ディアス
イスコ
ダニ・セバジョス

▼FW
マリアーノ・ディアス
カリム・ベンゼマ
ガレス・ベイル

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F東23vs岩手 スタメン発表

[3.16 J3第2節](味フィ西)
※14:00開始
主審:上田隆生
副審:眞鍋久大、畠山大介
<出場メンバー>
[FC東京U-23]
先発
GK 13 波多野豪
DF 45 アルトゥール・シルバ
DF 5 丹羽大輝
DF 29 岡崎慎
DF 22 中村拓海
MF 40 平川怜
MF 44 品田愛斗
MF 21 ユ・インス
MF 31 ナッタウット
FW 28 内田宅哉
FW 24 原大智
控え
GK 41 野澤大志ブランドン
DF 43 木村誠二
MF 38 小林里駆
MF 50 金誠敏
監督
長澤徹

[いわてグルージャ盛岡]
先発
GK 1 土井康平
DF 2 木下高彰
DF 3 福田友也
DF 22 深井脩平
MF 17 廣田隆治
MF 14 嫁阪翔太
MF 19 吉田直矢
MF 7 麦倉捺木
FW 13 梅内和磨
FW 9 菊池将太
FW 11 薮内健人
控え
GK 31 笠原淳
DF 4 米原祐
MF 20 江頭一輝
MF 5 石井圭太
FW 16 平川元樹
監督
菊池利三

●[J3]第2節1日目 スコア速報

C大23vsYS横浜 スタメン発表

[3.16 J3第2節](ヤンマー)
※14:00開始
主審:植松健太朗
副審:大矢充、山口大輔
<出場メンバー>
[セレッソ大阪U-23]
先発
GK 45 茂木秀
DF 37 野村天真
DF 43 西尾隆矢
DF 48 吉馴空矢
DF 49 林田魁斗
MF 31 山根永遠
MF 36 斧澤隼輝
MF 38 西本雅崇
MF 41 松本凪生
FW 28 中島元彦
FW 34 山田寛人
控え
GK 46 折口輝樹
DF 44 下川太陽
MF 50 桃李理永
FW 40 安藤瑞季
FW 42 藤尾翔太
監督
大熊裕司

[Y.S.C.C.横浜]
先発
GK 30 古島圭人
DF 17 河野諒祐
DF 3 宗近慧
DF 2 チョン・ハンチョル
DF 25 西山峻太
MF 6 佐藤祐太
MF 15 奥田晃也
MF 4 土館賢人
MF 7 宮尾孝一
FW 11 進昂平
FW 20 浅川隼人
控え
GK 16 佐川亮介
DF 19 山内恵太
MF 10 柳雄太郎
MF 21 芦野翔斗
FW 14 金子大晟
FW 18 リンジェ・ジャブラニ・アリ
FW 41 安彦考真
監督
シュタルフ悠紀リヒャルト

●[J3]第2節1日目 スコア速報

東京Vvs栃木 スタメン発表

東京Vvs栃木 スタメン発表
[3.16 J2第4節](味スタ)
※14:00開始
主審:窪田陽輔
副審:戸田東吾、岩崎創一
<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 近藤直也
DF 5 平智広
DF 24 奈良輪雄太
MF 17 李栄直
MF 38 梶川諒太
MF 19 小池純輝
MF 9 佐藤優平
FW 11 林陵平
FW 18 端戸仁
控え
GK 26 鈴木智幸
DF 22 永田拓也
MF 16 森田晃樹
MF 20 山本理仁
MF 33 河野広貴
MF 4 藤本寛也
MF 8 内田達也
監督
ギャリー・ジョン・ホワイト

[栃木SC]
先発
GK 50 ユ・ヒョン
DF 15 森下怜哉
DF 4 藤原広太朗
DF 28 温井駿斗
MF 29 川田拳登
MF 40 寺田紳一
MF 20 岩間雄大
MF 14 西谷優希
FW 21 大崎淳矢
FW 9 大黒将志
FW 10 西谷和希
控え
GK 23 川田修平
DF 27 久富良輔
DF 30 田代雅也
MF 5 ヘニキ
MF 6 古波津辰希
MF 8 廣瀬浩二
FW 19 大島康樹
監督
田坂和昭

●[J2]第4節1日目 スコア速報

横浜FCvs新潟 スタメン発表

横浜FCvs新潟 スタメン発表
[3.16 J2第4節](ニッパツ)
※14:00開始
主審:井上知大
副審:小椋剛、村田裕介
<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 18 南雄太
DF 33 川崎裕大
DF 5 田代真一
DF 39 伊野波雅彦
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
MF 8 佐藤謙介
MF 24 渡邊一仁
MF 14 北爪健吾
MF 7 松浦拓弥
MF 40 レアンドロ・ドミンゲス
FW 10 イバ
控え
GK 21 竹重安希彦
DF 2 藤井悠太
MF 22 松井大輔
MF 28 安永玲央
FW 13 瀬沼優司
FW 23 斉藤光毅
FW 9 戸島章
監督
タヴァレス

[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 32 新井直人
DF 4 大武峻
DF 15 渡邊泰基
MF 17 カウエ
MF 10 加藤大
MF 6 戸嶋祥郎
MF 33 高木善朗
FW 8 シルビーニョ
FW 9 レオナルド
控え
GK 30 田口潤人
DF 23 柳育崇
MF 18 渡邊凌磨
MF 40 小川佳純
FW 11 渡邉新太
FW 19 矢野貴章
FW 38 チョ・ヨンチョル
監督
片渕浩一郎

●[J2]第4節1日目 スコア速報

好調バロテッリは招集外…イタリア、EURO予選のメンバーに36歳クアリャレッラら

“カメラパフォ”のマリオ・バロテッリは招集外
 イタリアサッカー連盟は15日、EURO2020予選に臨むイタリア代表メンバーを発表した。

 60年ぶりにワールドカップを逃し、ロベルト・マンチーニ監督のもとで巻き返しを図るイタリア。EURO予選に向け、36歳でリーグ戦20ゴールを記録しているFWファビオ・クアリャレッラ(サンプドリア)、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)、MFジョルジーニョ(チェルシー)、MFマルコ・ベッラッティ(パリSG)らを招集した。

 一方、今冬マルセイユに加入し、リーグ戦7試合で5ゴールと好調のFWマリオ・バロテッリ、DFマッティア・デ・シーリョ(ユベントス)、DFエメルソン・パルミエリ(チェルシー)、FWロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)らがメンバーから外れている。

 J組に所属するイタリアは、23日にフィンランド、26日にリヒテンシュタインとそれぞれホームで対戦する。

▼GK
アレッシオ・クラーニョ(カリアリ)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)
マッティア・ペリン(ユベントス)
サルバトーレ・シリグ(トリノ)

▼DF
クリスティアーノ・ビラーギ(フィオレンティーナ)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)
アルマンド・イッツォ(トリノ)
ジャンルカ・マンチーニ(アタランタ)
クリスティアーノ・ピッチーニ(バレンシア)
アレッシオ・ロマニョーリ(ミラン)
レオナルド・スピナッツォーラ(ユベントス)

▼MF
ニコロ・バレッラ(カリアリ)
ブライアン・クリスタンテ(ローマ)
ジョルジーニョ(チェルシー)
ステファーノ・センシ(サッスオーロ)
マルコ・ベッラッティ(パリSG)
ニコロ・ザニオーロ(ローマ)

▼FW
フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス)
フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ)
ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ)
ビンチェンツォ・グリフォ(フライブルク)
チーロ・インモービレ(ラツィオ)
モイーズ・キーン(ユベントス)
ケビン・ラザーニャ(ウディネーゼ)
レオナルド・パボレッティ(カリアリ)
マッテオ・ポリターノ(インテル)
ファビオ・クアリャレッラ(サンプドリア)

●EURO2020予選特集

藤枝vs熊本 スタメン発表

[3.16 J3第2節](藤枝サ)
※13:00開始
主審:大原謙哉
副審:山村将弘、鈴木渓
<出場メンバー>
[藤枝MYFC]
先発
GK 1 杉本拓也
DF 4 秋山貴嗣
DF 5 浅田大樹
DF 6 秋本倫孝
MF 7 水野泰輔
MF 30 松岡亮輔
MF 3 鈴木準弥
MF 10 大迫希
MF 14 谷澤達也
MF 33 安藤由翔
FW 20 森島康仁
控え
GK 21 大畑拓也
DF 22 川島將
MF 13 大竹隆人
MF 23 片岡爽
MF 26 西埜植颯斗
MF 8 岩渕良太
FW 9 谷口堅三
監督
石崎信弘

[ロアッソ熊本]
先発
GK 22 山本海人
DF 2 黒木晃平
DF 39 鈴木翔登
DF 5 植田龍仁朗
DF 7 片山奨典
MF 14 中原輝
MF 8 上村周平
MF 25 田辺圭佑
MF 15 坂本広大
FW 10 伊東俊
FW 9 原一樹
控え
GK 35 内山圭
DF 24 高瀬優孝
DF 29 衛藤幹弥
DF 3 小笠原佳祐
MF 16 田村翔太
MF 27 中山雄登
FW 17 佐野翼
監督
渋谷洋樹

●[J3]第2節1日目 スコア速報

代表復帰のトゥールーズ昌子はデビューから公式戦11戦フル出場…”アタッカー封じ”で成長みせる

日本代表に復帰したDF昌子源
[3.15 リーグアン第29節 ニース1-1トゥールーズ]

 フランス・リーグアンは15日に第29節を行った。日本代表DF昌子源が所属するトゥールーズは敵地でニースと対戦し、1-1で引き分けた。昌子は4バックの右CBとしてフル出場。デビュー戦から公式戦11試合連続で出場し続けている。

 1月19日にリーグアン第21節・ニーム戦(〇1-0)でデビューした昌子。その後も試合に出続け、今節を終えてリーグ戦9試合、クープ・ドゥ・フランス(国内杯)2試合ですべてフル出場した。

 昌子は右CBとして出場。これまでにもフィジカルで優位に立つアタッカーに苦しめられてきたが、今節ではスピードで優れたニースのMFアラン・サン・マクシマンと対峙する。前半13分、マクシマンにパスが渡ったところを昌子が素早くプレス。主審にファウルを取られてしまったものの、マクシマンに前を向かせることなく、ピンチを未然に防いだ。

 前半15分にも再びマクシマンに縦パスが入る。すると昌子はまたしても相手の足下めがけて強烈なタックル。今度はファウルを取られることなく、トゥールーズの反撃につなげることに成功した。

 スピードとフィジカルに優れた選手が多いリーグアンで、初期の昌子は待ち構えた結果に振り切られる場面が多く見られた。しかしマクシマンとの対峙ではパスが渡った瞬間にプレスをかけることで、事前にピンチを潰すことに成功。リーグアンへの順応が垣間見えた瞬間となった。

 トゥールーズは後半44分にFWエンドンベ・ムベレが敵陣での混戦から押し込んで同点に成功。1-1のドローで試合を終え、勝ち点1を積み上げた。

 14日にはロシアW杯以来となる日本代表復帰が発表された昌子。22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦、26日の同ボリビア戦で海外挑戦の成果を見せていく。

●海外組ガイド
●フランス・リーグアン2018-19特集
●酒井、昌子の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

クラブW杯、2021年から出場枠が24チームへ…欧州はボイコット示唆

クラブ・ワールドカップの出場枠が24チームに
 国際サッカー連盟(FIFA)は15日、2021年からクラブ・ワールドカップの出場枠を24チームに増やすことを承認した。

 クラブW杯は現在、毎年12月に開催され、開催国代表と6つの大陸王者の計7チームがトーナメント方式で激突。だが、今回の改定に伴い、毎年ではなく4年に1度となり、6月から7月にかけて開催し、ヨーロッパは8チーム、南米が6チーム、アフリカとアジア、北中米がそれぞれ3チーム、オセアニアは1チームが参加する。

 また、大会方式は24チームを8つのグループに分けてグループリーグを実施。首位で勝ち抜いた8チームで決勝トーナメントを行い、優勝を決めるという。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は「非常に満足している」と、承認を喜んでいる。

 だが、英『BBC』などによれば、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッド、ユベントスなどが加盟するヨーロッパクラブ連盟は、今回の承認案に反対を表明。ボイコットする可能性があることを示唆した。

公言通りバイエルン3選手は選外…ドイツが招集メンバー発表

ドイツ代表の招集メンバー発表
 ドイツサッカー連盟は15日、EURO2020予選に向けてドイツ代表メンバーを発表した。

 ヨアヒム・レーブ監督は今回のメンバーにGKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFトニ・クロース(R・マドリー)、FWマルコ・ロイス(ドルトムント)らを順当に選出。DFルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)、DFニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン)、MFマキシミリアン・エッゲシュタイン(ブレーメン)の3選手を初招集した。

 一方、レーブ監督が今後招集しないことを表明したバイエルンのDFイェロメ・ボアテングとマッツ・フンメルス、MFトーマス・ミュラーの3選手のほか、MFユリアン・ドラクスラー(パリSG)やMFエムレ・カン(ユベントス)らが招集外となっている。

 ドイツは20日に国際親善試合でセルビア、24日にEURO予選でオランダと対戦する。

▼GK
1 マヌエル・ノイアー(バイエルン)
12 ケビン・トラップ(フランクフルト)
22 マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)

▼DF
2 ティロ・ケーラー(パリSG)
3 マルツェル・ハルステンベルク(ライプツィヒ)
4 マティアス・ギンター(ボルシアMG)
5 ヨナタン・ター(レバークーゼン)
13 ルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)
14 ニコ・シュルツ(ホッフェンハイム)
15 ニクラス・ズーレ(バイエルン)
16 アントニオ・リュディガー(チェルシー)
17 ニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン)

▼MF
6 ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)
7 マキシミリアン・エッゲシュタイン(ブレーメン)
8 トニ・クロース(R・マドリー)
10 ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
18 レオン・ゴレツカ(バイエルン)
20 セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
21 イルカイ・ギュンドガン(マンチェスター・C)
23 カイ・ハフェルツ(レバークーゼン)

▼FW
9 ティモ・ベルナー(ライプツィヒ)
11 マルコ・ロイス(ドルトムント)
19 リロイ・サネ(マンチェスター・C)

●EURO2020予選特集

公言通りバイエルン3選手は選外…ドイツが招集メンバー発表

ドイツ代表の招集メンバー発表
 ドイツサッカー連盟は15日、EURO2020予選に向けてドイツ代表メンバーを発表した。

 ヨアヒム・レーブ監督は今回のメンバーにGKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFトニ・クロース(R・マドリー)、FWマルコ・ロイス(ドルトムント)らを順当に選出。DFルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)、DFニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン)、MFマキシミリアン・エッゲシュタイン(ブレーメン)の3選手を初招集した。

 一方、レーブ監督が今後招集しないことを表明したバイエルンのDFイェロメ・ボアテングとマッツ・フンメルス、MFトーマス・ミュラーの3選手のほか、MFユリアン・ドラクスラー(パリSG)やMFエムレ・カン(ユベントス)らが招集外となっている。

 ドイツは20日に国際親善試合でセルビア、24日にEURO予選でオランダと対戦する。

▼GK
1 マヌエル・ノイアー(バイエルン)
12 ケビン・トラップ(フランクフルト)
22 マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)

▼DF
2 ティロ・ケーラー(パリSG)
3 マルツェル・ハルステンベルク(ライプツィヒ)
4 マティアス・ギンター(ボルシアMG)
5 ヨナタン・ター(レバークーゼン)
13 ルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)
14 ニコ・シュルツ(ホッフェンハイム)
15 ニクラス・ズーレ(バイエルン)
16 アントニオ・リュディガー(チェルシー)
17 ニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン)

▼MF
6 ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)
7 マキシミリアン・エッゲシュタイン(ブレーメン)
8 トニ・クロース(R・マドリー)
10 ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
18 レオン・ゴレツカ(バイエルン)
20 セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
21 イルカイ・ギュンドガン(マンチェスター・C)
23 カイ・ハフェルツ(レバークーゼン)

▼FW
9 ティモ・ベルナー(ライプツィヒ)
11 マルコ・ロイス(ドルトムント)
19 リロイ・サネ(マンチェスター・C)

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ビーチサッカー日本代表のW杯出場決定!アジア王者かけてUAEと対戦

ビーチサッカー日本代表のW杯出場決定
 ビーチサッカー日本代表のワールドカップ出場が決定した。15日、W杯予選を兼ねたAFCビーチサッカー選手権の準決勝でパレスチナ代表と対戦し、6-0で完勝。決勝進出を決めた。

 2011年以来のアジア王者を目指す日本は、準々決勝で前回王者のイランを延長戦の末に3-2で撃破。続くパレスチナ戦でもFP茂怜羅オズが2ゴールを挙げるなど、勢いそのままに6-0で勝ち、上位3チームに与えられるW杯出場権を手にした。

 アジアサッカー連盟の公式サイトによると、ラモス瑠偉監督は「私は全然満足していない。試合に勝っただけ。それだけだ」と振り返ったという。

 決勝は17日に行われ、日本はUAEと対戦。優勝すれば2011年以来3度目となる。なお、ビーチサッカーW杯は11月にパラグアイで開催される。

[サニックス杯]流経大柏は福岡U-18にPK戦勝利も、勝ち点0.5差に泣いて下位トーナメントへ

流通経済大柏高MF大西悠介がサイドをえぐってラストパス
[3.15 サニックス杯予選リーグ 流通経済大柏高 0-0(PK4-2)福岡U-18 グローバルアリーナ]

 15日、サニックス杯国際ユース大会2019予選リーグ最終節で流通経済大柏高(千葉)とアビスパ福岡U-18(福岡)が対戦。0-0で突入したPK戦の末、流経大柏が4-2で勝った。2勝(1PK勝ち)1敗とした流経大柏だが、1勝2敗(2PK負け)の福岡U-18に勝ち点で0.5及ばず、グループB3位で下位トーナメント(グローバル杯)に回ることになった。

 福岡U-18とのプレミアリーグ勢対決。70分間で勝利すれば上位トーナメント進出が決まった流経大柏だが、相手を押し込みながらゴール前で最後の一歩を出してシュートコースを消して来る福岡U-18の守りをこじ開けることができなかった。

 福岡U-18は最前線のFW田中成祈(1年)や182cmFW石井稜真(2年)にボールを入れてから鋭い攻撃を繰り出し、シュートまで持ち込んできていたが、流経大柏はそれを凌いで無失点。PK戦では4人全員が成功し、192cmGK佐藤藍人(2年)が1本をストップして勝った。それでも、上位トーナメント進出を逃した選手たちに笑顔は無し。鹿児島城西高(鹿児島)に競り負けた前日に続き、1点、1本のシュートの重みを痛感する結果となった。

 それでも、本田裕一郎監督は「多少は収穫があった」という。主将のMF八木滉史(2年)、MF大西悠介(2年)、U-17日本代表候補MF藤井海和(1年)の3ボランチについては本田監督も「良いでしょう」と手応えを感じている様子だ。まだまだミスもあるが、いずれも技術力高くボールを奪うこともできる3人がそれぞれ存在感のあるプレーを見せてチームの肝となっている。

 八木は「3人で真ん中で支配できるという方が自分たち的には近い距離感でもあるので、(相手よりも人数が多い)そこの場面で打開してサイドに送ることができれば、サイドからチャンスを作ることができるなというのは確信しています」。ここから精度をより磨き、チャンスを作る確率を上げていく。

 3週間後のプレミアリーグ開幕まで流経大柏のメンバー争いは続く。今大会には素材感ある動きを見せているFW橋本清太郎(横浜FCジュニアユース出身)とFW清水蒼太朗(レイソルTOR出身)、FW石川陽立(CAアレグレ出身)という3人の新1年生が帯同。また、今回は怪我のために帯同が見送られたが、本田監督が「テクニシャン。(現愛媛の)吉田眞紀人のよう」と元エースの名を挙げて期待するFW川畑優翔(大豆戸FCジュニアユース、2018タウンクラブ・中体連キャンプメンバー)も注目のルーキーだ。

 新1年生も含めた激しい競争でチーム力を向上させながら、より隙の無いチームへ。八木は「どんな時も隙を見せないことを意識すれば結果は出てくると思う」。残り2日間のサニックス杯は、出てきた課題を少しでも修正して終える。

(取材・文 吉田太郎)

奥川雅也が今季2点目!チームの5発快勝に大きく貢献

奥川雅也が今季2点目
 ブンデスリーガ2部のホルシュタイン・キールに所属するMF奥川雅也が今季2点目を決めた。

 15日に行われた第26節エルツゲビルゲ・アウエ戦で先発出場した奥川は、3-1で迎えた後半31分に左サイドを突破したMFマティアス・ホンザクの折り返しを右足で押し込み、勝利を決定づけた。その後、1点を追加したキールが5-1で勝利。3試合ぶりの白星を飾った。

 今季ザルツブルクから期限付き移籍で加入した奥川は、ここまで11試合に出場。2月23日のボーフム戦で移籍後初ゴールを決めていた。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2018-19特集

ピッチ上でメンバー発表…スペイン、カナレスら4選手を初招集

セルジ・ゴメスとセルヒオ・カナレス、ファビアン・ルイス、ハイメ・マタが初招集
 スペインサッカー連盟は15日、EURO2020予選に臨むスペイン代表メンバーを発表した。F組に所属するスペインは、23日にホームでノルウェー、26日にアウェーでマルタと対戦する。

 今回のメンバーは、昨年11月から8人を変更。DFファン・ベルナト(パリSG)やMFヘスス・ナバス(セビージャ)、MFダニエル・パレホ(バレンシア)、FWイケル・ムニアイン(ビルバオ)が代表復帰を果たし、DFセルジ・ゴメス(セビージャ)とMFセルヒオ・カナレス(ベティス)、MFファビアン・ルイス(ナポリ)、FWハイメ・マタ(ヘタフェ)が初招集となった。

 一方、MFイスコ(R・マドリー)やMFサウール・ニゲス(A・マドリー)、DFセサル・アスピリクエタ(チェルシー)らがメンバー外となっている。

 なお、同連盟の公式ツイッター(@SeFutbol)では、ルイス・エンリケ監督がメンバーを発表する動画を投稿。FKのトレーニングの際に用いられる人型の壁がグラウンド上に並べられ、そこにエンリケ監督が選手名が記載されたカードを貼り付けて発表した。

▼GK
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U)
ケパ・アリサバラガ(チェルシー)
パウ・ロペス(ベティス)

▼DF
ファン・ベルナト(パリSG)
セルジ・ゴメス(セビージャ)
セルヒオ・ラモス(R・マドリー)
マリオ・エルモソ(エスパニョール)
イニゴ・マルティネス(ビルバオ)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
ホセ・ガヤ(バレンシア)
セルジ・ロベルト(バルセロナ)

▼MF
ヘスス・ナバス(セビージャ)
ダニ・セバジョス(R・マドリー)
ファビアン・ルイス(ナポリ)
ロドリ(A・マドリー)
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)
ダニエル・パレホ(バレンシア)
セルヒオ・カナレス(ベティス)
マルコ・アセンシオ(R・マドリー)

▼FW
ロドリゴ・モレノ(バレンシア)
イケル・ムニアイン(ビルバオ)
アルバロ・モラタ(A・マドリー)
ハイメ・マタ(ヘタフェ)

●EURO2020予選特集

[MOM2817]尚志FW染野唯月(2年)_得意の形で決勝点!注目されることを自身のプラスに

尚志高FW染野唯月主将が厳しいチェックにあいながらも、ボールキープ
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.15 サニックス杯予選リーグ 尚志高 1-0 東海大福岡高 グローバルアリーナ]

 注目の中で成長を実感している。尚志高FW染野唯月主将(2年)は、選手権準決勝で優勝校の青森山田高相手にハットトリックを達成。同大会得点王(他2人)を獲得したストライカーは、これまでも年代別日本代表などで力を示していたが、選手権の“衝撃ハット”で周囲の視線をより浴びる存在になった。

 選手権後にはU-18日本代表、日本高校選抜に選出された。今回のサニックス杯ではJクラブのスカウトたちが仲村浩二監督に次々と挨拶。進路も大いに注目される染野は、試合で相手DFから誰よりも厳しいマークを受けている。

 東海大福岡高戦では2人がかりの厳しいチェックで潰されるシーンが幾度もあった。だが、前半16分に得意としている切り返しから左足を振り抜いて決勝点。「あれは自分のイメージしている切り返しからのシュートという形で、ボールをもらってからもイメージしていたのでゴールに繋がっていると思います」と振り返る一撃で会場を沸かせた。

 その後もミドルシュートを枠に飛ばし、圧倒的な高さのヘディングやポストワーク、FKでもチャンスメーク。1点リードで迎えた終盤は東海大福岡DFから“意図的”にファウルを受け続け、相手の勢いを止めるなど余裕のあるプレーを見せていた。「焦っている状況で自分がどう時間を使うか、ということを考えてやりました」。日本高校選抜の活動で時間帯を考えてプレーすることを指摘され、早速それを実践している。

 注目される中でのプレーが、自身の成長を促進させると染野は考えている。「注目されているから逆に『自分がやらなければいけない』と考えながらのプレーになっている。自分の責任に繋がってきますし、『やらなければいけない』『自分がチームを引っ張っていかなければいけない』という立場になってきているので、逆にいいプレッシャーになっていますね。危機感もありますし、そういうところは意識やっているところかなと思っています」。常に見られている環境。試合では常に厳しいマークを受けるだろうが、それを嫌がるのではなく、成長するためのプラスアルファにしていく。

 年代別日本代表や日本高校選抜の活動によって、チームメートとの連係を十分に深めることができていないことは確か。今年、尚志のキャプテンを務めるだけに、チームを離れることへの不安もある。その中で、染野はとにかくチームのために走り、戦い、声を出すことを意識しているという。「自分、悩んじゃうと考えてしまうタイプなので、まずチームのためにと考えてやっています」。とにかく背中でチームを引っ張っていくつもりだ。

 尚志の仲村監督は、染野が現札幌のU-22日本代表MF岩崎悠人のように成長することを期待してキャプテンに任命した。岩崎は京都橘高時代、毎年福島遠征に来ていた選手。3年時は年代別日本代表常連でチームを離れることが多かったが、仲村監督の目にはその中で彼はキャプテンの責務を全うし、人間的にもプレーヤーとしても成長したように映ったという。多忙になることが分かっているからこそのキャプテン任命。染野はチーム内外で色々なもの経験する中で自分を磨き、プレーヤーとしても大きく進化する。
 
(取材・文 吉田太郎)

C・ロナウドが代表復帰!EURO予選に向けて“ポルトガルの新星”初招集

クリスティアーノ・ロナウドが復帰
 ポルトガルサッカー連盟は15日、EURO2020予選に臨むポルトガル代表メンバーを発表した。

 EURO連覇に向けた戦いが始まるポルトガルは、FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)がロシア・ワールドカップ(W杯)以来の復帰。ビッグクラブの注目を集める19歳のFWジョアン・フェリックス(ベンフィカ)、FWディオゴ・ジョッタ(ウォルバーハンプトン)、FWジエゴ・ソウザ(ブラガ)が初招集となった。

 EURO予選でB組のポルトガルは、22日にウクライナ、25日にセルビアとそれぞれホームで戦う。

▼GK
ベト(ギョズテペ)
ジョゼ・サ(オリンピアコス)
ルイ・パトリシオ(ウォルバーハンプトン)

▼DF
ジョアン・カンセロ(ユベントス)
ネウソン・セメド(バルセロナ)
ジョゼ・フォンテ(リール)
ペペ(ポルト)
ルベン・ディアス(ベンフィカ)
ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント)
マリオ・ルイ(ナポリ)

▼MF
ダニーロ・ペレイラ(ポルト)
ルベン・ネベス(ウォルバーハンプトン)
ウィリアム・カルバーリョ(ベティス)
ブルーノ・フェルナンデス(S・リスボン)
ジョアン・マリオ(インテル)
ジョアン・モウティーニョ(ウォルバーハンプトン)
ピッツィ(ベンフィカ)

▼FW
ベルナルド・シウバ(マンチェスター・C)
ジョアン・フェリックス(ベンフィカ)
ゴンサロ・ゲデス(バレンシア)
ラファ・シウバ(ベンフィカ)
アンドレ・シルバ(セビージャ)
クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)
ディオゴ・ジョッタ(ウォルバーハンプトン)
ジエゴ・ソウザ(ブラガ)

●EURO2020予選特集

[サニックス杯]「成長して帰ろう」がテーマの尚志、地元・東海大福岡を下して予選リーグ突破

尚志高のMF郡司克翔は決勝点をアシストした
[3.15 サニックス杯予選リーグ 尚志高 1-0 東海大福岡高 グローバルアリーナ]

「成長して帰ろう」がテーマの尚志が上位トーナメントへ――。サニックス杯国際ユース大会2019は15日、予選リーグ2日目を行い、グループD第2節の尚志高(福島)対東海大福岡高(福岡)戦は、U-18日本代表FW染野唯月主将(2年)の決勝点によって尚志が1-0で勝った。グループDは尚志と18年クラブユース選手権優勝の清水ユース(静岡)が同日の最終節を待たずに予選リーグ突破、上位トーナメント(サニックス杯)進出を決めている。

 仲村浩二監督は「絶対に上のトーナメントに行きたかった」と語っていたが、今年、プレミアリーグに復帰する尚志がよりレベルの高い戦いへの切符を勝ち取った。序盤からMF小池陸斗(2年)中心に主導権を握って攻める尚志は、右の郡司克翔(2年)と左の松本岳士(2年)の両SHの攻撃力を活用。また、注目FW染野が厳しいマークの中でも余裕のあるプレーを見せ、FW山内大空(2年)が繰り返し相手の背後を狙うなどゴール前のシーンを増やしていく。

 そして、16分には右の郡司が長い距離をドリブルで一気に駆け上がって染野へパス。右サイドの深い位置でボールを受けた染野が、切り返しから左足シュートをゴールに叩き込んだ。 

 先制した後も、染野の右足ミドルや年代別日本代表入りが期待されるCB渡邉光陽(1年)のヘディングシュート、郡司の突破などで東海大福岡ゴールを脅かした尚志だが、東海大福岡もGK李到烔(2年)の好セーブなどで食い下がる。そして、東海大福岡はパスの判断を直前で変えることのできるMF工藤和真(1年)とMF徳山碧主将(2年)中心にボールを繋いで、攻め返した。

 今大会は攻撃のキーマン・MF山根優汰(1年)を欠く東海大福岡だが、後半も速攻やセットプレーも交えて反撃。一方の尚志は2点目を狙いながら、慌てずにリードをキープ。染野が相手のファウルを誘ってその勢いを止めたりするなど、余裕を持って時間を使い切り、1-0で勝利した・

 尚志の染野は「自分たちはこの大会で『成長して帰ろう』という課題を求めていて、その中で2勝できたことは一つずつですけれども成長できているのかなと思います」とコメント。課題はまだまだあるが、メンバーを大きく入れ替えて臨んだ清水ユース戦も2-1で競り勝ち、選手たちは手応えを得ている。

 今年は8年ぶりにプレミアリーグ復帰。始動当初は1年生の多いメンバー構成になっていたが、2年生の巻き返しによってチームは活性化している。3週間後に開幕するプレミアリーグへ向けて小池は「自分たち(2年生)が声を出すとか守備面で身体を張るとか、出していかないといけない。そして、個の力をもっとつけていかないといけないと思っています。相手チームももっと強くなってくると思うので、個も組織ももっと強くならないといけない」と引き締めた。サニックス杯はあと2日間。プレミアリーグでしっかり残留し、上位に食い込む力をつけるためにチャレンジし、「成長して帰る」。 
 
(取材・文 吉田太郎)

[3月16日 今日のバースデー]

Japan
MF磯村亮太(長崎、1991)*戦術眼に優れ、高い得点感覚を持つだけではなく守備にも定評があるMF。
MF田口泰士(磐田、1991)*優れたボディバランスと巧みなボールコントロールを駆使してゲームを組み立てるMF。
GK服部一輝(讃岐、1995)*明治大出身。シュートストップ、コーチングに優れるGK。
GK高丘陽平(鳥栖、1996)*左右両足によるキックの精度は高く、攻撃の起点にもなれるGK。
DF中村拓海(FC東京、2001)*東福岡高出身のサイドバック。鋭い突破とクロスを武器とする。

World
FWセオ・ウォルコット(エバートン、1989、イングランド)*抜群のスピードと高速ドリブルを持ち味とするFW。
FWドミニク・カルバート・ルーウィン(エバートン、1998、イングランド)*U-20W杯優勝世代のイングランド出身ウインガー。

Others
野々村俊恵(タレント、1964)
木村多江(女優、1971)
矢沢心(女優、1981)
高橋大輔(フィギュアスケート、1986)