ワールドグランプリのA組はコロンビア代表が「ダブルエース」のゴールでロシア代表に快勝

FKで狙いを定めるキンテーロ(左)とゴンザレス
【IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019 A組】(品川区立天王洲公園)

ロシア代表 0-3(前半0-1)コロンビア代表

 A組で今大会ともに未勝利の両国の対決はコロンビア代表に軍配があがった。前半19分、左CKからジョン・ゴンザレスがドリブルで中央からやや右サイドまで回り込むように進み、相手DFのギャップを作り、右足を振り切ると、ゴールの左上に決まり、先制。1-0で前半を折り返した。

 後半も開始早々の3分、自陣右サイドの深い位置からヨハン・アルディラがゴンザレスにパス。ゴンザレスが中央に切り込みながら2人をかわし、右足で2点目を決めた。直後の4分にはゴンザレスは腕を痛めて担架で運ばれたが、ピッチに戻る。
同10分には相手陣ゴール前のFKから、ダビ・キンテーロが左にズレながら左足でシュートを放ち、3点目。勝利を決定づけた。

 昨年の世界選手権4位のロシア代表は17歳のアンドレイ・ククリンら3人を初先発させたが、チームは好転せず。アレクサンドル・エラストフ監督が19日の日本戦後、「我々は長いオフ明けの久しぶりの実戦だから、(日本戦は)ドローで満足している」と明かしたように、チーム状態がまだピークにあがっていない模様だ。
 
得点者
[コロンビア代表]
ジョン・ゴンザレス(前半19分、後半3分)
ダビ・キンテーロ(後半10分)

≪先発メンバー≫
[ロシア代表]
前半
GK12キリル・ペチェニン
FP4アレクセイ ロクティオノフ
FP5セルゲイ・マンゾス
FP6アンドレイ・ククリン
FP9エヴゲーニィ・イバノフ

後半
GK12キリル・ペチェニン
FP4アレクセイ・ロクティオノフ
FP5セルゲイ・マンゾス
FP6アンドレイ・ククリン
FP9エヴゲーニィ・イバノフ
ガイド ヴィタリー・ブドゥキン
監督アレクサンドル・エラストフ
【注】番号は背番号

[コロンビア代表]
前半
GK1マルロン・ミジャン・マルティネス
FP10ダビ・キンテーロ
FP6ヨハン・アルディラ
FP2フレディ・ロペス
FP9ジョン・ゴンザレス

後半
GK1ヨハン・アルディラ
FP10ダビ・キンテーロ
FP6ヨハン・アルディラ
FP2フレディ・ロペス
FP9ジョン・ゴンザレス
ガイド ヨハン・アルディラ
監督フェルナンド・ラミレス
【注】番号は背番号

ワールドグランプリ 日本代表メンバー
ワールドグランプリ日程 / ルール

(取材・文 林健太郎)

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“初体験”尽くしのDF板倉滉「今は代表に集中したい」

U-22日本代表DF板倉滉
 初めての経験が待っていた。今冬、オランダへと渡ったフローニンゲンDF板倉滉は、ミャンマーで開催されるAFC U-23選手権予選(東京五輪一次予選)に出場するU-22日本代表に合流した――。

 所属クラブでは厳しい状況が続いている。完全移籍したマンチェスター・シティからフローニンゲンに期限付き移籍し、「個人的には出してくれたらやれる自信もあるし、試合に出たい気持ちは強い」ものの、オランダデビューを飾れずにいた。しかし、「言葉も通じないし、サッカーでアピールするしかない。(エルネスト・ファベル)監督から『使いたい』と思ってもらえる選手にならないといけないので、とにかく今は練習から必死にやっている」と前だけを見据える。

 クラブでのアピールが必要な時期での代表合流となったが、「代表は代表で自分にとって絶対にプラスになる。こうやって選んでもらっているので、今は代表に集中したい」と気持ちを切り替えて代表活動に臨んでいる。

 試合が行われるミャンマー・ヤンゴンは時には40度を超える環境。日本以上の寒暖差、そして長距離移動に時差もあったが、初となる欧州からの代表合流も苦にはしない。「目指しているのはA代表」と前置きすると、「こういう環境や、長距離の移動の中でも皆戦っている。こういう経験を一つできるのはすごく大きなこと。この中でやることを求められていると思うし、この環境でしっかりやっていけば強くなれると思う」と胸を張って答えた。

 翌22日に第1節マカオ戦を控えた前日練習では、U-22日本代表で「初めて」という3バックの中央に入り、先発が予想されるチームでトレーニングをこなした。「どこをやるにしても自分の良さを出さないといけない。特に3枚の真ん中というのは、自分がブレるとチーム全体もブレると感じるので、しっかりとドッシリと構えてとチームをコントロールしたい」とチームを完封勝利へと導き、自身の価値を改めて証明したい。

(取材・文 折戸岳彦)
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ワールドグランプリ優勝候補のアルゼンチン代表は、エース・マキシら主力温存してトルコ代表に快勝

決勝ゴールをあげたペレイラ(右)
【IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019 B組】(品川区立天王洲公園)
アルゼンチン代表 1-0 (前半0-0)トルコ代表

 グループリーグ2連勝で準決勝進出を決めていたアルゼンチン代表は、2試合で4得点をあげていたマキシミリアーノ・エスピニージョや守備の要、フロイラン・パディージャを温存し、26歳のブライアン・エマニュエル・ペレイラや22歳のマティアス・マルティン・オリヴェラを初先発させた。

 常に優位に進めながらゴールネットは揺らせなかったアルゼンチン代表はペレイラが大会初先発の起用に応えた。後半2分、右サイドからスピードあるドリブルで侵入し、左上に突き刺さるようなゴール。待望の先制ゴールをあげ、主導権を握った。試合終了残り2分、ペレイラはドリブルを仕掛けていった際に、相手選手と接触し、右ひざを強打。立ち上がることが出来ず、担架で運び出された。

 アルゼンチン代表のマルティン・デモンテ監督は「今日は若手選手が高いレベルの国際試合の経験を積むための試合だった。(ペレイラの初ゴールは)すごく重要なゴールだ。毎日一生懸命練習していたし、彼にとってもチームにとってもプラスになるゴールだった。次の試合にむけて、他の(主力)選手が休めて若手選手のレベルもあげられたと思う。ペレイラも次の試合には間に合うと思う」

 準決勝のスペイン戦にむけて、余裕の笑顔を浮かべていた。

得点者
[アルゼンチン代表]
ブライアン・ペレイラ(後半2分)

≪先発選手≫
[アルゼンチン代表]
前半
GK12ヘルマン・ムレック
FP5ナウエル・エレディア
FP8ブライアン・ペレイラ
FP2ナウエル・ロペス
FP3マティアス・オリヴェラ

後半
GK12ヘルマン・ムレック
FP5ナウエル・エレディア
FP8ブライアン・ペレイラ
FP10イグナシオ・オヴィエド
FP11マルセロ・パニーザ
ガイド ヘルマン・マルケス
監督マルティン・デモンテ

[トルコ代表]
前半
GK12アイクト・アキエン
FP4カフラマン・クルベトグル
FP6ラマザン・クンドゥズ
FP9エルザン・バイラクタル
FP7エムラー・エジャル

後半
GK12アイクト・アキエン
FP2エミル・メルジャン
FP6ラマザン・クンドゥズ
FP9エルザン・バイラクタル
FP7エムラー・エジャル
ガイド ハサン・ユルドゥルム
監督ジョン・ボール
【注】番号は背番号

ワールドグランプリ 日本代表メンバー
ワールドグランプリ日程 / ルール

(取材・文 林健太郎)

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「僕自身のチャレンジ」コロンビア戦、20歳冨安が立ち向かう2つの使命

コロンビア戦に挑むDF冨安健洋(シントトロイデン)
 20歳にして日本代表に欠かせない存在となり、アジアカップでは全試合に出場。DF冨安健洋(シントトロイデン)は新たな気持ちで日の丸のユニフォームに身を包もうとしている。

 躍進を遂げたアジア杯を終え、ベルギーリーグでの戦いに戻った冨安。MF遠藤航が大会中の負傷で離脱している中、全6試合にフル出場を果たした。しかし、2勝2分2敗とチームの調子は上がらず、最後の最後でプレーオフ1への出場権を逃した。

「その結果という意味では、毎年のようにプレーオフ2に行っているわけで、チームとしても個人としても弱さが出た」。代表初招集の当初から、試合が終わるたびに自身の課題を指摘していたが、そんなハングリー精神はいまも変わっていない。

 もちろん、自身のプレーにも満足する素振りも見せない。「1対1のドリブル対応でやられることも多くて、ボールが入る前の準備やポジション修正の大切さをあらためて感じている。先に予測していいポジションを取らないと守るのは難しい」。

 そんな中、22日に迎えるキリンチャレンジカップのコロンビア戦。FWラダメル・ファルカオ、MFハメス・ロドリゲスら強力な攻撃陣を要する南米の強豪だが、冨安は昨年10月のウルグアイ戦に出場していなかったため、初めて国際舞台でぶつかる世界屈指の相手になる。

 そんな中、冨安は2つの使命を自らに課している。

 まずは強力なFWへの対応。「ファルカオ選手だったり、トップの選手とやれるのは僕にとってチャレンジでもあるし、ゼロで抑えるというのは相手がどこであっても変わらない。個人としてもチームとしてもそれは変わらない」と挑戦心を持ちつつ、堂々と挑むつもりだ。

 また、今回はアジア杯で相方を務めたDF吉田麻也(サウサンプトン)が招集外。「アジア杯で一緒にやらせてもらって助けてもらったけど、今回はいないので僕自身のチャレンジでもある」と新たな連携にも挑むことになる。

 コロンビア戦に主力組が出場した場合、コンビを組むのはDF昌子源(トゥールーズ)が有力。「源くんとはコミュニケーションを取りながら練習中からやれているし、特に問題はない」。ロシアW杯から1年足らず、突如台頭してきた20歳はこのコロンビア戦でさらなる成長を遂げる。

(取材・文 竹内達也)

40度超えの灼熱地獄…横内監督代行「そういう中でも戦える選手を見たい」

AFC U-23選手権(東京五輪一次予選)に臨むU-22日本代表
 翌22日にAFC U-23選手権予選(東京五輪一次予選)第1節マカオ戦を迎えるU-22日本代表が21日、試合開催地となるミャンマー・ヤンゴンで前日練習を行った。ランニングやボール回しで体をほぐすと、11人対11人のハーフコートのゲーム形式の練習に移行。その後はセットプレーの確認などを行い、約1時間汗を流した。

 ピッチ上の気温は40度を超え、歩くだけでも汗が噴き出す環境にDF板倉滉も「ヤバいっすね」と語り、横内昭展監督代行も「今日の練習をスタートしたときは結構暑かった。真夏の昼と同じ」と苦笑するほどだった。この日の練習のスタートは、翌日のマカオ戦キックオフ同様に15時。練習終了後の16時半ころには風も吹いて、「スタート時の暑さに比べたら」過ごしやすくなっており、「これくらいのキックオフにしてほしい」と冗談を交えつつ語るほど、15時台の暑さは相当なものだった。

 しかし、キックオフ時間は変わらず。気温も大きく下がることもないだろう。「どうしても暑いと『なんで、こんな時間にやらないといけないのか』『わざわざここまで来て』と、ネガティブなことを出そうと思えばいっぱい出てくると思う」と答えつつも、「それをどうにかポジティブに(持っていきたい)」と、この経験がいずれ大きなプラスを生むはずだと選手たちに伝えたという。

「五輪はこの暑さでやらないといけない。それに向けて良いシミュレーションになると、ポジティブな方に選手に語りかけたし、そういう中でも戦える選手、連戦でもクオリティーや走力が落ちない選手を見てみたいと思っている」

 中1日の過密日程で行われる厳しい予選の中で、選手たちは灼熱の環境でも戦えることを示すだけでなく、しっかりと勝利という結果を手にしたいところだ。

(取材・文 折戸岳彦)
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FW前田大然は考える「自分の持ち味」+「ゴール」=「鬼に金棒」

DF橋岡大樹(右)を振り切ろうとするFW前田大然
 何かが足りないと感じていた。今季初のJ1リーグを戦う松本山雅FCのFW前田大然は自慢の快足を武器にピッチ上で暴れ回っている。しかし、第4節を終えてノーゴール。この結果に満足することなどなかった。

 U-22日本代表に名を連ねる前田は、翌22日に迎えるAFC U-23選手権予選(東京五輪一次予選)初戦マカオ戦に向け、コンディションを整えていた。試合開催地となるミャンマー・ヤンゴンの気温は40度を超え、「暑いですね」と苦笑。しかし、滞在4日目を迎えて「来たときよりも慣れてきたし、暑いのはそんなに嫌いじゃない」と語ると、「暑い中でも自分が一番走れる自信があるので、そういうところでチームを助けられればと思う」と闘志を燃やしている。

「自分の持ち味」と語るように、加速力を生かしたチェイシングは大きな武器だ。J1リーグ第4節終了時でのスプリント回数(時速24km/h以上)のトップ3を独占しており、この結果は相手がボール保持時にも絶え間ないチェイシングを続けている証とも言える。「チームを助ける走力」となっているのは間違いないが、「でもゴールが取れていない」とFWとして最も求められるゴールがないことで、「チームの今の状況(松本はJ1・12位)がある」と悔しさを滲ませた。

「松本で言われている守備の部分は、代表に来ても変わらない。走ることを続けた上でゴールを取れるようになれれば、鬼に金棒だと思っているので、ここで点を取って帰りたい」

 マカオ戦の前日練習では、先発が予想されるチームの1トップに入ってトレーニングを行った。「守備をした上でゴールを取ることが、このチームで求められている。自分のゴールでチームを勝たせたい」と意気込むスピードスターが今予選第1号を狙う。

(取材・文 折戸岳彦)
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東京五輪一次予選初戦迎えるU-22代表…横内監督代行「サッカーは何が起きるか分からない」

記者会見に出席した横内昭展監督代行
 翌22日にAFC U-23選手権予選(東京五輪一次予選)第1節マカオ戦を控えるU-22日本代表の横内昭展監督代行が21日、記者会見に出席して意気込みを語った。

 U-22日本代表は18日に予選が行われるミャンマーに移動し、日本との気温差が10度以上ある環境に体を慣れさせるなど、トレーニングを行ってきた。19日にはオランダでプレーするMF中山雄太(ズウォレ)とDF板倉滉(フローニンゲン)も合流して、全23選手が調整を進めている。

 一つの目安となるが、予選で対戦する3チームはFIFAランクでは下の相手となる。27位の日本に対し、ミャンマーは138位、マカオは183位、東ティモールが196位となるものの、指揮官は「すべてのチームが強敵だと思っている。サッカーは何が起きるか分からないし、どのチームも危険だと感じている」と表情を引き締める。

 そして、練習後には「緊張感のある中でも結果を残せるたくましさや、ここまで積み上げてきた経験をぜひ出したい」と力を込めたように、各組1位、各組2位の上位4チームに与えられる本大会(東京五輪最終予選。来年1月にタイで開催)の出場権獲得を目指す。

 なお、今予選の日本代表戦全試合は『CSテレ朝チャンネル』で独占生中継され、マカオ戦は日本時間の22日17時25分からテレ朝ch2にて放送される予定だ。

(取材・文 折戸岳彦)
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同世代の仲間と再び…史上32人目のデビュー弾狙う鈴木武蔵「一番はゴール」

コロンビア戦に向けて調整するFW鈴木武蔵
 狙うは史上32人目のA代表デビュー弾だ。日本代表に初招集されたFW鈴木武蔵(札幌)は22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)を翌日に控え、「まずFWなので、点を取ること。まだまだ(合流して)日が浅いので、試合の中でも話し合ってコンビネーションを向上できれば。一番はゴールを取ること」と力強く言い切った。

 16年リオデジャネイロ五輪以来の日本代表。「久々に日の丸のユニフォームを着て試合ができるのは本当に楽しみ」。A代表は初招集だが、リオ五輪をともに戦ったMF南野拓実、MF中島翔哉、DF室屋成、GK中村航輔ら同世代の選手も多い。「今までやってきた仲間たちとまたこうやってできるのは楽しみ」と目を輝かせた。

 今回は招集外だが、MF遠藤航を含め、リオ世代が森保ジャパンで台頭する中、「(代表戦を)見ていて同世代が活躍しているのは刺激になる。10代から一緒にやっている選手もいるし、自分もここで早く出て、また一緒にサッカーをしたいなと思っていた」との思いを強めていた。

 昨季、新潟から完全移籍した長崎(当時J1)で29試合に出場し、自身初の2ケタ得点となる11ゴールを記録。今季は札幌に戦いの場を移したが、開幕からの4試合で3ゴールと好調をアピールし、代表初招集につながった。

 長崎では高木琢也監督(現大宮監督)の下、得点感覚を開花させた。「前向きで受けられる体勢で受けるということもそうだし、メンタル面でもいつも呼び出されていた」。得点が取れずに焦っているときには練習後に高木監督からマンツーマンで指導を受けることもあった。「今のお前では絶対に点を取れない。FWは焦っていたら点を取れない。練習で決めている選手が試合でも決める。試合と同じように練習から100%でやれ」。“アジアの大砲”と呼ばれた元日本代表FWから薫陶を受けた。

 今季加入した札幌ではペトロヴィッチ監督から「我慢すること」を学んでいるという。「練習から『動き過ぎ』と言われる。タイミングでどこに動くか。予測するところは練習のときから言われている」。そこは日本代表の森保一監督の指示にも共通するところがある。

「自分の特徴は背後に抜けるところやクロスに思い切って飛び込むところ。(森保監督からは)ペナ幅で動いて、決定的なパスを受けられるポジション取りや背後を取ることを求められている」。広島監督時代、ペトロヴィッチ前監督のあとを継いで3度のJ1優勝を成し遂げた森保監督。両監督の共通点について「ポゼッションを大事にしているところや、奪ったあとなるべく早く前に付けるところ」を挙げた武蔵は「自分の特徴を出してJリーグでも点を取れてきた。そこは自信を持ってやりたい」と力を込めた。

(取材・文 西山紘平)

C大阪堺Lが“ガチャ価格”の誤りを謝罪…100円増し販売

C大阪堺Lが“ガチャ価格”の誤りを謝罪…100円増し販売
 セレッソ大阪が21日、同日行われたなでしこリーグ2部第1節において、セレッソ大阪堺レディースの試合会場であるJ-GREEN堺で販売したレディースガチャガチャ第1弾の価格で誤りがあったと報告した。本来200円で販売するものを、300円で販売してしまったのだという。

 同商品は全16種類の「ユニフォームアクセサリー」が当たるものとなっていた。告知の段階でも1回200円と謳っていた。

 購入者には差額を返金する措置をとる。C大阪堺レディースのホームゲーム会場のグッズ販売所に商品を持参することが条件となる。

 クラブは「今後はこのようなことがないよう、スタッフ一同細心の注意を払って参ります」と謝罪した。

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J1首位の堅守引っ張る室屋、対コロンビアに自信「長所はいっぱいある」

コロンビア戦に自信を示したDF室屋成(FC東京)
 FWラダメル・ファルカオ、MFハメス・ロドリゲスら世界屈指のアタッカー陣を揃えるコロンビア代表に対し、今季のJリーグで守備面の強化を図ってきたというDF室屋成(FC東京)が闘志を燃やしている。

「自分の長所はいっぱいあるけど、試したいのは海外トップの国との1対1の守備。個人的に体感したことがなく、体感しないといけないし、慣れないといけない。出られる機会があれば、それを試せるのが楽しみ」。

 今合宿では不動のレギュラーだったDF酒井宏樹(マルセイユ)の招集が見送られ、現状では右サイドバックの主力筆頭候補。キリンチャレンジ杯・コロンビア戦(22日、日産ス)には「いつもやっているプレーを代表でもしないといけない」と平常心で臨む構えだ。

 今季はJ1首位に立つFC東京の好調を牽引し、「守備の部分で特に意識していて、やらせちゃいけないと思いながらプレーすることが多い」と守りにフォーカスしているという。コロンビア戦はそんな取り組みを体現する絶好機。「出来るだけタイトに相手の自由を奪うプレーを90分間やらないといけない」と意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)

「それに甘えるのではなく…」柴崎岳、森保Jの“舵取り役”を志望

舵取り役を担っていくMF柴崎岳(ヘタフェ)
 ロシアW杯の中心選手が大勢加わった今合宿の日本代表において、W杯とアジア杯を主力として経験したのはMF柴崎岳(ヘタフェ)のみ。キリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)を翌日に控えた21日、日本代表のこれからを担う26歳が語ったのは『ピッチ内外の舵取り役』としての気概だった。

 ロシアW杯で全試合に先発出場した柴崎は、森保ジャパン2度目の合宿となった昨年10月のキリンチャレンジ杯で新体制初選出。その後、アジア杯でもボランチの定位置をキープすると、DF吉田麻也やFW大迫勇也らリーダー格が選外となった今合宿も続けて招集され、W杯とアジア杯で主力を務めた唯一のメンバーとなった。

 アジア杯では悔いの残る準優勝。「プラスな部分もあったが、ネガティブな部分もあるし、それはピッチ内外である。これからに生かしていかないといけないし、そういった立場でもある。チームとして引き締めて緊張感を持つことが大事」(柴崎)。決勝戦の試合後、主将の吉田は「引き締め切れなかった」と自責の念に駆られていたが、その思いは同じだ。

「監督は選手に任せているけど、それに甘えるのではなく、選手たち自身で練習の雰囲気もそうだし、日本代表の誇りと責任を持って戦うことが大事」。今合宿ではロシアW杯メンバーや初招集選手が加わり、アジア杯から13人が変更。ポジション争いに必死になる選手たちが多い中で、「バランスを取る」という役割にも取り組む構えだ。

 また、そんな中心的役割はピッチ内でも同様。アジア杯決勝のカタール戦(●1-3)ではスカウティングと異なるシステムを相手が採用してきたことで、前線からの守備ブロックが全く機能せず。指揮官の修正もなく、ピッチ内でも対応できないまま、序盤に2失点を喫したことが大きな敗因となった。

「チームとしては修正力を高めないといけないし、それは今までうまく行き過ぎたせいもある。アジア杯で露呈したさまざまな相手への対応力を上げていかないといけないし、その舵取り役として方向性を導かないといけない」。直近2度の大舞台を知る26歳は、森保ジャパンの全てを背負っていく覚悟だ。

(取材・文 竹内達也)

U-18日本代表はイングランドに4失点完敗…「対応力、精度、個人能力に差」

得点を奪ったMF柴田壮介
 ドバイで開催されているSportChain Cup UAEに出場しているU-18日本代表は20日、U-18イングランド代表との初戦を迎え、1-4で敗れた。

 開始9分に失点した日本だったが、2分後にMF柴田壮介がゴールネットを揺らして同点。しか前半17分にFKから再び勝ち越しを許すと、後半にも2失点を喫した。

 日本サッカー協会(JFA)によると、得点した柴田は「対応力の違いと、細かい部分の精度や個人の能力の高さ」でイングランドとの差を感じたという。ただチーム力でカバーできると話すと、「またトレーニングで修正し、次戦に臨みたい」と意気込んだ。
 
 第2戦は22日でU-18ロシア代表、第3戦は24日でU-18チェコ代表と対戦する。

 同代表は、今年11月に開催されるAFC U-19選手権2020予選と来年開催されるAFC U-19選手権2020を突破し、FIFA U-20ワールドカップ2021に出場、優勝することを目標としている。

[先発]
GK:三井大輝
DF:バングーナガデン佳史扶(85分→鈴木瑞生)、山崎大地(72分→高橋祐翔)、馬場晴也(HT→井上樹)、松岡大起(85分→高田颯也)
MF:松橋優安(HT→川本梨誉)、山本理仁、柴田壮介(72分→土肥航大)、鈴木唯人(65分→武田英寿)
FW:熊澤和希、藤尾翔太(65分→栗原イブラヒムジュニア)

ワールドグランプリB組2位はイングランドに決定。23日に日本代表と激突

長身なのに軽快な球さばきを見せるイングリッシュ(左)
【IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019 B組】(品川区立天王洲公園)
イングランド代表 1-0(前半1-0)タイ代表

 昨年準優勝のイングランドが、世界ランク17位とB組の中で一番実力が低いタイ代表に貫禄勝ちした。前半はタイ代表のエース、パンヤウィット・クパンやスリヤ・インチュロスの足元に吸い付くようなドリブルに、ボールを奪えずに苦労していたが、前半18分、19日のトルコ戦でハットトリックを決めたダニエル・イングリッシュが自陣ゴール前のFKを起点にゴールを決めた。ドリブルで前進し、右に迂回しながらクパンを引き付けて抜き、一気に前進。残り2人のDFを前に一度ストップしてギャップを生み出し、その間を突破する。GKと1対1の状態を作り、左隅に落ち着いて流し込み、待望の先制ゴールを決めた。

 この大会で個人技が光るタイ代表のクパンは先制された直後の19分、左右に揺さぶりながら前に進むドリブルからシュートを放つも、GKの正面に。1-0で迎えた後半16分には、相手陣ほぼ中央で得たFKを起点に壁をずらして右足シュートを放ったが、ゴールポストに直撃し、得点を奪えなかった。

 イングランドは、決勝ゴールを決めた195cmのイングリッシュに象徴されるように180cm以上の大柄な選手がずらりと並ぶが、タイ代表は主力選手で一番高いのは176cmのクパン。この体格差によって、イングランド1人に対し、タイが3人のマークが必要となる場面が増え、後半途中からタイの足は止まってしまった。

B組2位通過のイングランドは23日、準決勝で日本代表と対戦する。今大会4得点目をあげ、主将としてチームを引っ張るイングリッシュは「(ゴールは)準決勝にむけてとてもうれしい。日本はとても戦術がしっかりしているし、体力的にもフィットしている」と日本代表を警戒していた。

得点者
[イングランド代表]
ダニエル・イングリッシュ(前半18分)

≪先発メンバー≫
[イングランド代表]
前半
GK1ディラン・モーパス
FP5ダニエル・イングリッシュ
FP7ブランドン・コールマン
FP9ロイ・ターナム
FP10ダレン・ハリス

後半
GK1ディラン・モーパス
FP3オーウェン・ベインブリッジ
FP5ダニエル・イングリッシュ
FP9ロイ・ターナム
FP10ダレン・ハリス
ガイド アダム・ベンドール
監督ジョナタン・ピュー

[タイ代表]
前半
GK2ラッティコーン・ニデン
FP4スリヤ・インチュロス
FP5チナコーン・ポンサパン
FP7パンヤウィット・クパン
FP10プラックロン・ブアヤイ

後半
GK2ラッティコーン・ニデン
FP4スリヤ・インチュロス
FP5チナコーン・ポンサパン
FP7パンヤウィット・クパン
FP9キッティコーン・バオディー
ガイド プラジャッ・リッヌゥッ
監督スリン・スンシリ
【注】番号は背番号

ワールドグランプリ 日本代表メンバー
ワールドグランプリ日程 / ルール

(取材・文 林健太郎)

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香川とのトップ下争いに南野「競争と捉えている」

MF南野拓実はトップ下での先発が濃厚か
 定位置をつかんだとの思いはない。森保ジャパン12試合のうち10試合にトップ下で先発している日本代表MF南野拓実(ザルツブルク)。今年1月のアジアカップでも全7試合中6試合に先発し、準優勝に貢献したが、「アジアカップが終わってひと区切りというか、一からサバイバルが始まっている。これまでプレー時間が長かったからといってポジションが確立されているわけではない。今回またゼロからのスタート。地に足を付けて、チームの勝利に貢献したい」と力説した。

 謙虚に足元を見つめるが、ロシアW杯以来の代表復帰を果たしたMF香川真司について「競争と捉えている」と言い切ったように、トップ下のポジションを争うライバルの存在もその意識を強めている。「(香川)真司くんはだれが見ても日本で一番実績のある選手で、経験のある選手。(日本代表は)僕だけでなく、みんなが競争している場所。真司くんのいい部分を見て学んで、自分らしくプレーできれば」。日本の10番とのポジション争いにも堂々と立ち向かう決意だ。

 森保一監督は「アジアカップで主力として戦った選手に、新たに加わった選手もまじえながらメンバーを編成して戦いたい」と話しており、南野やMF堂安律、MF柴崎岳、DF冨安健洋といったアジアカップ主力組の先発は濃厚。一方でFW大迫勇也不在の1トップ候補はFW鈴木武蔵とFW鎌田大地の初招集コンビで、南野も「サコくん(大迫)と2人はタイプが違う。考えながらプレーしないといけない」と認める。

 南野と鈴木はともに16年リオデジャネイロ五輪を戦った同世代。「(鈴木)武蔵に関しては今までも一緒にプレーしているし、彼のスピードや裏に抜けるダイナミクスさを生かしていければ、チームとしてもいいと思う」とイメージは膨らむ。鎌田についても「武蔵より少し足元でボールを受けたり、引いてもプレーできる。(鎌田)大地が入ったとしたらポジションチェンジしながらプレーできる。そういうイメージは少し持っている」と指摘。「流動的に動きながらプレーするのは嫌いじゃない。いいイメージはある」と、どの組み合わせでも臨機応変にプレーするつもりだ。

(取材・文 西山紘平)

ワールドグランプリは日本代表がエース川村の2戦連続決勝弾で世界4位のスペイン撃破!

ゴール前に侵入する川村怜
【IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019 A組】(品川区立天王洲公園)
日本代表 1-0(前半0-0)スペイン代表

 A組1位を決める一戦は世界ランク9位の日本代表が同4位のスペイン代表に挑んだ。スペイン代表とは過去8度対戦して勝ったのは2007年8月の1度だけ。12年ぶりの勝利を目指し、日本代表は前日のコロンビア戦と全く同じ布陣でのぞんだ。

 前半から右サイドの空いたスペースに黒田智成を走らせ、深くまで侵入。開始21秒、2分すぎと黒田がシュートを放つも、ゴールはならず。3分過ぎまでにCKを3回得るなど、スペインを自陣で釘付けにした。前日のコロンビア代表戦で2ゴールwあげた川村怜がボールを持っても、スペインのチェックが早く、連続してターンできるスペースをもらえず。前半14分、右CKを起点にゴール前やや左でボールを受け、
左足でシュートを放つも相手のGKにはじかれてゴールはならず。川村の前半のシュートらしいシュートはこの1本だけだった。

 守備ではスペイン代表がボールを持ったら中央に侵入させず、フェンス際に追いやることを徹底。1対1に強い佐々木ロベルト泉が果敢にボールを奪いにいったら、田中章仁が危険なスペースを埋める連係もとれて、相手の間合いでシュートを打たせる決定的な場面は作らせず。前半は0-0で折り返した。

 我慢の時間を強いられた中で、川村は一瞬のチャンスを逃さなかった。後半9分、自陣右サイドでボールを受けるとフェンス際を一気に駆け上がる。あわてて対応にきたスペインの守備陣に対し、川村は鋭く中に切れ込むと2人を置き去りにした。中央に広くスペースが開いた一瞬を逃さず、スペインの189cmの長身、イヴァ・ロペスに引っ張られ、倒れながらも左足を振りぬき、待望の先制ゴールを奪った。さらに13分には相手陣ゴール前やや右のFKからサインプレーを敢行。右サイドから黒田のクロスに対し、左のフェンス際にいた川村が一気にゴール前に侵入し、ドンピシャのタイミングでボールにあわせたが、ネットは揺らせず。しかし1点を守りきり、前回勝利した時以来の完封勝ちをおさめた。

 2試合続けて決勝ゴールを奪った川村は「引き分け以上で決勝トーナメント進出でしたが、勝つために戦いました。泥臭いけど最後打ち切れたことがこれまでの成果だと思います」と声を上ずらせた。

 A組を2勝1分と無敗で通過した日本代表は23日、準決勝で昨年準優勝のイングランドと対戦する。

得点者
[日本代表]
川村怜(後半9分)

≪先発メンバー≫
[日本代表]
前半
GK1佐藤大介
FP3佐々木ロベルト泉
FP7田中章仁
FP10川村怜
FP11黒田智成

後半
GK1佐藤大介
FP10川村怜
FP7田中章仁
FP11黒田智成
FP3佐々木ロベルト泉
ガイド 中川英治
監督高田敏志

[スペイン代表]
前半
GK1ペドロ・グティエレス
FP4イヴァ・ロペス
FP5パブロ・カンテーロ
FP7セルヒオ・アラマール
FP10ユースフ・エル・ハダウィ

後半
GK1ペドロ・グティエレス
FP4イヴァ・ロペス
FP6アドルフォ・アコスタ
FP7セルヒオ・アラマール
FP9フリオ・サンチェス
ガイド セフェリノ・サンチェス
監督ヘスス・バルゲリアス

ワールドグランプリ日程 / ルール

(取材・文 林健太郎)

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[なでしこ]5連覇目指す日テレが白星発進!なでしこJに選ばれたFW遠藤純がデビュー戦弾:第1節

FW遠藤純がなでしこリーグデビュー戦でゴールを決めた
 19シーズンのプレナスなでしこリーグが21日に開幕した。5連覇を目指す日テレ・ベレーザはジェフユナイテッド市原・千葉レディースに3-1で勝利した。

 強風が吹く難しいコンディションだったが、日テレは後半16分にFW田中美南が自ら獲得したPKを決めて先制。同33分にGK山下杏也加のファンブルによって同点に追いつかれたが、同39分、途中出場のFW小林里歌子がスピードで裏に抜けて勝ち越し点。その1分後には同じく途中出場で、なでしこリーグデビューとなったFW遠藤純がダメ押し点を決めた。

 欧州遠征を行う日本女子代表(なでしこジャパン)に選ばれた2人による、決勝点&ダメ押し点。同代表の高倉麻子監督が見守る前で最高の結果を残した。小林が「決められて良かった。まだまだ自分は試されている立場。結果を残し続けなければ本大会(のメンバー)にも入れない」と話せば、遠藤は「初出場でしたが、思い切りできたのが良かった」と初々しく笑顔を振りまいた。

 INAC神戸レオネッサはホームで日体大FIELDS横浜に2-1で勝利。MF杉田妃和とMF八坂芽依のゴールでリードを奪うと、相手の反撃を1点で凌いだ。その他、浦和レッズレディースアルビレックス新潟レディースノジマステラ神奈川相模原が白星発進を決めた。

3月21日(木)
ノジマ 1-0 マイナビ [ギオンス]
[ノ]中野真奈美(14分)

新潟L 1-0 伊賀FC [デンカS]
[新]園田瑞貴(51分)

I神戸 2-1 F日体大 [ノエスタ]
[I]杉田妃和(59分)、八坂芽依(84分)
[F]児野楓香(86分)

浦和L 2-1 長野L [浦和駒場]
[浦]菅澤優衣香(40分)、水谷有希(55分)
[長]巴月優希(79分)

日テレ 3-1 ジェフL [AGF]
[日]田中美南(61分)、小林里歌子(84分)、遠藤純(85分)
[ジ]オウンゴール(78分)

(取材・文 児玉幸洋)
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南野、堂安、柴崎、冨安は先発か…森保監督、アジア杯主力組に「ミックスして戦う」

記者会見する森保一監督
 22日のキリンチャレンジカップでコロンビア代表と対戦する日本代表が21日、試合会場の日産スタジアムで公式練習を行った。練習前に森保一監督が公式会見に出席。準優勝だったアジアカップから13人を入れ替えて臨む一戦に向け、「これまで招集していなかった選手も含めてチームとしての経験値を上げて、日本代表の選手層を厚くする、底上げするということをやっていければ」と位置付けた。

 アジアカップのメンバーからは負傷離脱中のDF長友佑都、MF青山敏弘、MF遠藤航のほか、GK権田修一、DF槙野智章、DF吉田麻也、DF酒井宏樹、DF塩谷司、MF原口元気、MF伊東純也、FW大迫勇也、FW北川航也、FW武藤嘉紀が招集を見送られた。一方でMF香川真司、MF宇佐美貴史、MF山口蛍、DF昌子源、GK中村航輔がロシアW杯以来の代表復帰。FW鈴木武蔵、FW鎌田大地、MF橋本拳人、DF安西幸輝、DF畠中槙之輔の5人がA代表初選出となった。

 森保監督は「明日のメンバーはアジアカップで主力として戦った選手に、新たに加わった選手もまじえながらメンバーを編成して戦いたい」と指摘。アジアカップでレギュラーとしてプレーし、今回も招集されているMF南野拓実、MF堂安律、MF柴崎岳、DF冨安健洋の先発起用を示唆した。

「(スタメンが)全部が決まっているわけではないのでアバウトな答えになるが、いずれにしてもアジアカップで主力として戦った選手がすべているわけではないので、ミックスして戦うことになると思う」。アジアカップで控え組だったGK東口順昭、GKシュミット・ダニエル、DF佐々木翔、DF室屋成、DF三浦弦太、MF乾貴士は復帰組や初招集組との競争になりそう。また、指揮官は吉田に代わるゲームキャプテンについても「今日の練習を見て決めたい」と明言を避けた。

(取材・文 西山紘平)

「自分は絶対にやらない」浦和DF宇賀神のツイートにファンから賛否

浦和に所属するDF宇賀神友弥
 浦和レッズのDF宇賀神友弥が21日に自身のツイッター(@ugadybarikata3)を更新し、ファンサービスの際に感じたことを綴っている。

 この日は浦和にとって今年初のファンサービスの日で、多くのサポーターが駆けつけたという。宇賀神は「サインをしていて思ったこと」と切り出すと、「大人子供関わらずサインをもらったらありがとうございますって言うことができない人が本当に多いと感じた。おれはそんな大人になりたくないし子供にそんな教育したくない」と自身の考えを述べた。

 このツイートには賛同も含めてさまざまな意見が寄せられたようだ。宇賀神は同調する声以外に対しても「求めてるわけではなくてそれが人としての礼儀だって話をしてるだけです。当たり前のことを当たり前にできることが大切だって話」、「他人の教育に口出ししてるわけではなくて自分自身にいいかけてるだけです」と真摯に返答している。

 そして改めて自分からツイートし、「選手だからリスペクトしてほしいとかではなくて選手である前に人と人の最低限のコミュニケーション、礼儀ができる人間になりましょうよって話。もちろんそれは自分も含めてね。だから今日感じたことは自分は絶対にやらないようにしようと思ったってことです」と綴った。

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日本vsコロンビア 試合前日の森保一監督会見要旨

前日会見に臨んだ日本代表の森保一監督
 日本代表は21日、日産スタジアムで公式練習を行い、22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦に向けて最終調整した。練習前には森保一監督が公式会見に出席した。

以下、森保一監督の会見要旨

森保一監督
「明日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦に向けて、アジア杯からメンバーを入れ替えて戦うが、日本代表チームとしての目標、目的は変わらない。明日の一戦に向けて最善の準備をして、勝利を目指してチーム一丸となって戦いたい。内容的にこれまで招集していなかった選手も含めて、チームとして経験値を上げて、日本代表の選手層を厚くし、底上げしていければと思っています」

―明日の先発メンバーの考え方は。これまでの序列を重視し、アジア杯のメンバーを優先的に送り出すのか、積極的に実績のある選手を融合していくのか。また、ゲームキャプテンが決まっているか。
「まずチームとしてはアジア杯を7試合戦って、(グループリーグ第3節)ウズベキスタン戦はほとんどのメンバーを入れ替えて変えて戦ったが、基本的に明日のメンバーはアジア杯で主力として戦った選手と、また新たに加わった選手を交えながらメンバー編成をして戦いたい。全部決まったわけじゃないのでアバウトな答えになるが、いずれにしてもアジア杯で主力として戦った選手が全ているわけじゃないので、ミックスして戦うことになると思う。ゲームキャプテンはまだ決まっていない。今日の練習を見て決めたい」

―ロシアW杯コロンビア戦では西野朗監督は「小さな奇跡」ということで意気込みを語っていたが、森保監督はどういった意気込みで日本のサポーターに試合を見せたいか。
「W杯で日本が勝ったとはいえ、コロンビアが世界のサッカーの中でも強豪だということ、コロンビアの強さは変わらないと思っている。そのコロンビアに対して、相手のことも踏まえて戦わないといけないが、相手もW杯からチーム編成が変わり、監督が代わり、戦う中で予想できないこともある。相手が強いことを認識しつつ、大切なのはわれわれが力を発揮すること、ピッチに立った個々の選手が持っている力を全て出し切り、思い切ってプレーすることをやってもらいたいし、チームとしてアグレッシブに戦うこと、試合の流れを読んで粘り強く戦うことをチームとして共有して戦えればと思う。選手個々に関しては自分が持っているものをどんどんアピールしてもらえればと思う」

―純然と結果が求められるアジア杯に比べていろんなトライができると思うが、監督としてトライしたいことは。
「まずはアジア杯でも結果が求められているし、明日のキリンチャレンジ杯においても勝つということは日本代表として戦ううえで応援してくださる皆さんに、ホームですし、勝利を届けられるように、勝つことにこだわって戦ってほしい。チームとしてトライするべきことはトライしていきたいと思うが、選手も大幅にアジア杯から入れ替わっているという中で、ベースの部分を昨日のトレーニング、今日のトレーニングで確認して、より戦術的なベースを選手たちに認識してもらい、今後のチームでのレベルアップにつなげていきたいと思っている。トライという意味では選手がそれぞれ自分の持っているものを全て出し切れるようにということ、そして日本代表の中で存在感を発揮してもらえるように、それぞれのスペシャルな部分を思い切り出せるようトライしてほしい。私自身も監督として、選手がトライすること、チャレンジすることをしっかり後押しできるように、今日の練習から準備していきたい」

―これまで親善試合では全部の選手を使いたいという考えだったが、今回の2試合もそう考えているか。
「基本的にはできるだけ多くの選手をピッチに送り出してプレーしてほしいと思う。その中で自分が持っている特長や日本代表のレベルの中でできること、これからの伸びしろを見せてもらえるようにということをキリンチャレンジ杯の中でもやっていきたい。それは全て約束されているものではなく、トレーニングの中で、代表活動の中で、チャンスを与えられるべき選手にはそうしたいと思うし、トレーニングの中で足りないと思えば違う判断になるかもしれない」

(取材・文 竹内達也)

バルサが今夏にコウチーニョを売却すべき3つの理由…海外メディアが指摘

昨年1月にバルセロナへ加入したMFコウチーニョ
 英『スポーツ・キーダ』が「今夏にバルセロナがコウチーニョを売却すべき3つの理由」と題し、ブラジル代表MFを取り上げている。

 コウチーニョは昨年1月、1億4200万ポンド(約200億円)でリバプールからバルセロナに完全移籍。これはクラブ史上最高額で、サッカー界全体でも3番目の金額だった。

 クラブレジェンドであるMFアンドレス・イニエスタ(現神戸)の長期的な代役選手として大きな期待を受け、初年度は半シーズンで公式戦22試合に出場して10ゴール6アシストを記録。開幕からプレーした今季は、ここまで公式戦41試合で9ゴール5アシストをマークしている。

 同メディアは1つ目の理由として、金額に見合う活躍を見せていないことを挙げた。コウチーニョには現在、クラブで3位となる週給20万ポンド(約3000万円)が支払われている。しかし、リバプール時代に匹敵するパフォーマンスを披露しているとは言い難く、同メディアは「彼を高給取りのリストから外すことが、クラブにとってより良いことだ」と指摘した。

 2つ目の理由はフランス代表FWウスマン・デンベレの台頭だ。デンベレも2017年に当時クラブ史上最高額の移籍金で加入し、初年度は負傷に悩まされていたが、今季はここまで公式戦35試合で14ゴール8アシストを記録。コウチーニョをベンチに追いやって先発する機会も増えており、同メディアは「デンベレが現在のパフォーマンスを維持する限り、コウチーニョはスタメン11人から外れることになるだろう」と言及している。

 3つ目は売却して得た資金で、新たな選手を獲得すべきというもの。バルセロナでは真価を発揮し切れていないコウチーニョだが、同メディアは「ブラジル人選手には、いまだ多くのファンがいる」とし、マンチェスター・ユナイテッドやパリSGが関心を持っていることを伝えている。現在コウチーニョに設定されている移籍金は8500万ポンド(約124億円)。同メディアは「(獲得時から)大幅な損失を招いたとしても、その資金でより安価でより効果的な代役選手を探すことができる」と提案している。

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JFAがコロンビアの来日メンバー23人を発表

コロンビア代表の来日メンバー23人が発表された
 日本サッカー協会(JFA)は21日、明日22日に日産スタジアムで行われるキリンチャレンジカップ・日本代表戦に臨むコロンビア代表の来日メンバー23人を発表した。

 2月に就任したカルロス・ケイロス新監督にとっては初陣。昨年夏に開催されたロシアW杯グループリーグ初戦・日本戦にも出場したMFハメス・ロドリゲス(バイエルン)、FWラダメル・ファルカオ(モナコ)らが名を連ねた。コロンビアは日本戦を終えた後、26日にアウェーで韓国代表と対戦する予定となっている。

以下、来日メンバー

■監督
カルロス・ケイロス

■選手
▽GK
1 アルバロ・モンテーロ(デポルテス・トリマ)
12 カミーロ・バルガス(デポルティボ・カリ)
18 イバン・アルボレダ(バンフィエルド)

▽DF
2 エリベルトン・パラシオス(A・ナシオナル)
3 ウィリアム・テシージョ(レオン)
6 クリスティアン・ボルハ(S・リスボン)
13 ジェリー・ミナ(エバートン)
17 デイベル・マチャド(A・ナシオナル)
22 ジェイソン・ムリージョ(バルセロナ)
23 ダビンソン・サンチェス(トッテナム)

▽MF
4 ルイス・マヌエル・オレフエラ(クルゼイロ)
5 ウィルマル・バリオス(ゼニト)
8 グスタボ・クエジャル(フラメンゴ)
10 ハメス・ロドリゲス(バイエルン)
15 マテウス・ウリベ(クラブ・アメリカ)
14 ルイス・フェルナンド・ディアス(ジュニオール)
16 ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス)

▽FW
7 アルフレード・モレロス(レンジャーズ)
9 ラダメル・ファルカオ(モナコ)
11 ドゥバン・サパタ(アタランタ)
19 ルイス・ムリエル(フィオレンティーナ)
20 ジミ・チャラ(A・ミネイロ)
21 セバスティアン・ビジャ(ボカ・ジュニアーズ)

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集

JFAがコロンビアの来日メンバー23人を発表

コロンビア代表の来日メンバー23人が発表された
 日本サッカー協会(JFA)は21日、明日22日に日産スタジアムで行われるキリンチャレンジカップ・日本代表戦に臨むコロンビア代表の来日メンバー23人を発表した。

 2月に就任したカルロス・ケイロス新監督にとっては初陣。昨年夏に開催されたロシアW杯グループリーグ初戦・日本戦にも出場したMFハメス・ロドリゲス(バイエルン)、FWラダメル・ファルカオ(モナコ)らが名を連ねた。コロンビアは日本戦を終えた後、26日にアウェーで韓国代表と対戦する予定となっている。

以下、来日メンバー

■監督
カルロス・ケイロス

■選手
▽GK
1 アルバロ・モンテーロ(デポルテス・トリマ)
12 カミーロ・バルガス(デポルティボ・カリ)
18 イバン・アルボレダ(バンフィエルド)

▽DF
2 エリベルトン・パラシオス(A・ナシオナル)
3 ウィリアム・テシージョ(レオン)
6 クリスティアン・ボルハ(S・リスボン)
13 ジェリー・ミナ(エバートン)
17 デイベル・マチャド(A・ナシオナル)
22 ジェイソン・ムリージョ(バルセロナ)
23 ダビンソン・サンチェス(トッテナム)

▽MF
4 ルイス・マヌエル・オレフエラ(クルゼイロ)
5 ウィルマル・バリオス(ゼニト)
8 グスタボ・クエジャル(フラメンゴ)
10 ハメス・ロドリゲス(バイエルン)
15 マテウス・ウリベ(クラブ・アメリカ)
14 ルイス・フェルナンド・ディアス(ジュニオール)
16 ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス)

▽FW
7 アルフレード・モレロス(レンジャーズ)
9 ラダメル・ファルカオ(モナコ)
11 ドゥバン・サパタ(アタランタ)
19 ルイス・ムリエル(フィオレンティーナ)
20 ジミ・チャラ(A・ミネイロ)
21 セバスティアン・ビジャ(ボカ・ジュニアーズ)

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「オーケストラで言えば…」指揮者ケイロス、日本戦へ“ゼロベース”強調

前日練習を指揮するコロンビア代表のカルロス・ケイロス監督
 コロンビア代表のカルロス・ケイロス監督は21日、キリンチャレンジカップ・日本代表戦(22日、日産ス)の前日公式会見に登壇した。今年1月までイラン代表を指揮していた名将にとって就任後初の対外試合。「オーケストラで言えば、まだチューニングの段階」と発展途上の現状を語った。

 かつてポルトガル代表、名古屋グランパス、レアル・マドリーなどを指揮していたケイロス氏は2011年、イラン代表監督に就任。2大会連続でW杯に出場し、今年1月のアジア杯でも圧倒的な強さで4強入りを果たしたが、準決勝で日本に0-3で敗戦。退任後、かねてより契約が決まっていたコロンビア代表監督に就いた。

 66歳の指揮官にとって、これが同国監督として初めての対外試合。「正直まだ何もできていない。自分はまだ話を聞いて、勉強している段階。余分なことをカットしたり、近道を探っているだけ」と準備不足は隠さず、「オーケストラで言えばチューニングの段階」と指揮官ならぬ“指揮者”的な表現で『ゼロベース』を強調した。

 まだ採用するシステムも「勘付いている選手もいるかもしれないが、正式には伝えていない」といい、同国記者の質問にユーモアを交えつつ対応。「どんなシステムかを伝えるのなら、記者会見は2回やらないといけない。ここには日本のメディアもいるし、コロンビア用の会見を別々にする必要があるね」と述べ、報道陣から笑いが起きた。

 またGKダビド・オスピナ(アーセナル)、MFフアン・フェルナンド・キンテーロ(リーベル・プレート)、DFサンティアゴ・アリアス(A・マドリー)ら続出する負傷者について「1週間で4人もけが人が出てしまい、大きな損失。普通はないような状況が起きて非常に残念」と心情を吐露。結局、会見の最後まで自信を示すような言葉は出なかった。

(取材・文 竹内達也)

故郷モザンビークをサイクロンが直撃…ケイロス監督「大変なことが起きた」

記者会見するカルロス・ケイロス監督
 故郷を襲った大災害に胸を痛めた。22日のキリンチャレンジカップで日本代表と対戦するコロンビア代表のカルロス・ケイロス監督が21日、試合会場の日産スタジアムで公式会見を行った。質疑応答が終わると、最後に「終わる前に一つだけ言わせてほしい」と自ら切り出した。

「モザンビークで大変なことが起きた。国際社会としてサポートできればいいと思っているが、自分の気持ちだけ申し上げたかった」。ポルトガル国籍のケイロス監督はポルトガル領東アフリカ(現モザンビーク)の出身。そんな故郷を過去最大級のサイクロンが直撃し、多数の犠牲者が出る事態となっている。

(取材・文 西山紘平)

宇津元2発!第3回キリンビバレッジPresentsフェニックスサッカーフェスティバル2019は宮崎産業経営大が制す!

「第3回キリンビバレッジPresentsフェニックスサッカーフェスティバル2019」は宮崎産業経営大が優勝した
[3.15 第3回キリンビバレッジPresentsフェニックスサッカーフェスティバル2019決勝 宮崎産業経営大 3-0 流通経済大]

「第3回キリンビバレッジPresentsフェニックスサッカーフェスティバル2019」が3月11日から15日まで宮崎市で開催され、計8校が参加。15日に宮崎市・シーガイアスクエア1で決勝戦が行われ、宮崎産業経営大流通経済大が対戦した。

 試合は、宮崎産業経営大が押し気味に進め、前半6分に先制点を奪う。DF前田椋介(新4年=宮崎日大高)が左サイドを崩し、グラウンダーのクロスを上げると、最後はFW宇津元伸弥(新2年=鵬翔高)がゴールに流し込んだ。

 宮崎産業経営大は17分にも宇津元が右サイドをドリブルで突破。自ら豪快にゴールネットを揺らし、2-0と突き放した。宮崎産業経営大は後半、流通経済大の反撃に合うも、体を張った守備でゴールを破らせない。逆に41分、FW矢上駿(新2年=龍谷高)がカウンターからゴールを決めて3-0で試合終了。宮崎産業経営大が初優勝を果たした。

 決勝戦で2ゴールを決めた宇津元は「予選ラウンドでは大敗していたので、勝利することができて良かった。初めての決勝ラウンド進出でチーム自体もいい雰囲気だったので、それがこの結果につながった」とコメント。そして、「この優勝は4月から始まるリーグ戦にいい流れで入っていけるキッカケになった」とリーグ戦での活躍を期待した。

(協力 株式会社ヨコジスポーツマネジメント)

2つの雪辱懸かるコロンビア…敵将「日本を甘く見てはいけない」

MFハメス・ロドリゲスら選手に指示を出すカルロス・ケイロス監督
 22日のキリンチャレンジカップで日本代表と対戦するコロンビア代表のカルロス・ケイロス監督が21日、試合会場の日産スタジアムで公式会見を行った。自身の初陣となる一戦を翌日に控え、96年から97年にかけて名古屋グランパスで指揮を執った敵将は「日本国内で日本代表と試合ができるのはとてもうれしい機会」と笑顔を見せた。

「日本にとってもそうだが、我々にとって大切な準備のための試合になる。日本はアジアカップで4回も優勝しているレベルの高いチーム。そのチームのホームで試合をするのはいい勉強、いい経験になると思っている」。今年6月にブラジルで行われるコパ・アメリカ(南米選手権)ではアルゼンチン、パラグアイ、カタールと同組のコロンビア。3か月後のビッグタイトルに向け、貴重なテストマッチとなる。

 今年1月のアジアカップまでイラン代表を率い、準決勝で日本に敗れて退任したケイロス監督にとってはアジアカップのリベンジマッチでもある。さらにコロンビア代表としても日本は昨年6月のロシアW杯グループリーグ初戦で敗れた因縁の相手。「コロンビア代表はW杯で対戦して、いい結果が出なかったし、自分もアジアカップで戦って、いい結果が出なかった。甘く見てはいけないことは分かっている」。2つの雪辱が懸かる一戦。指揮官は「我々は過去の失敗を取り戻すとか、そういう目的で来ているわけではない。それは別物として考えている」とリベンジの意識は否定したが、負けてもいい理由にはならない。

「自分が選手に言っているのはフレンドリーマッチというのはただの建前で、フレンドリーマッチは存在しないということ。代表のユニフォームを着ている以上、代表のイメージ、プライドも背負って戦っている」。そう力説すると、「フレンドリーマッチだからといって試合のことも甘く考えてはいけないと話している。日本の力は分かっているし、日本国内でやるからには真剣にやらないといけないと言っている」と引き締めた。

(取材・文 西山紘平)

千葉MF熊谷アンドリューが交通事故…クラブ「怪我をされた方の早い回復をお祈りいたします」

千葉MF熊谷アンドリューが交通事故
 ジェフユナイテッド千葉は21日、MF熊谷アンドリューが交通事故を起こしたことを発表した。

 事故が起きたのは同日21日の8時頃で、場所は千葉市内の国道。事故発生後、速やかに警察へ連絡し、必要な対応を行ったという。

 クラブは熊谷に厳重注意。公式サイト上で「関係の皆さまに深くお詫びするとともに、怪我をされた方の早い回復をお祈りいたします」と謝罪している。

 また、「これまでも安全運転を心掛けるよう指導してまいりましたが、今回の事故を厳粛に受け止め、選手をはじめクラブ内全スタッフに対して、改めて安全運転を徹底し、再発防止に努めて参ります」と誓った。

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J3岩手、観戦時の防寒着として選手・スタッフも着用するベンチコートをレンタル

岩手がレンタルコートサービスを実施
 いわてグルージャ盛岡は21日、いわぎんスタジアムで24日に行われるJ3第3節・秋田戦で観戦時の防寒着として、選手・スタッフも着用しているベンチコートを来場者に貸し出す『レンタルコートサービス』を実施すると発表した。

 貸し出し料金は1着300円で、数量限定となっている。クラブは公式ツイッター(@grulla_staff)で「グッズ販売所にて貸し出ししますので、ぜひこの機会にご利用ください」と呼びかけた。

第3節
3月24日(日)
岩手 13:00 秋田 [いわスタ]

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鹿島DFチョン・スンヒョンが負傷で韓国代表を離脱…帰国後に再検査へ

鹿島の韓国代表DFチョン・スンヒョンが右ハムストリングを損傷
[故障者情報]

 鹿島アントラーズは21日、韓国代表メンバーに招集されていたDFチョン・スンヒョンが右ハムストリングを損傷し、同代表を離脱することを発表した。帰国後にチームドクターの再検査を受ける予定だという。

 韓国はホームで行われる国際親善試合で22日にボリビア、26日にコロンビアと対戦する予定となっていた。

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[ヤングサッカーフェスティバル]日本高校選抜の1トップ務めた佐々木、染野(4枚)

FW佐々木銀士(青森山田/3年)は1トップとして先発。攻守に渡って献身的な動き
 第34回静岡県ヤングサッカーフェスティバルが10日に行われ、U-18の部で静岡県ユース選抜と日本高校選抜が対戦。静岡県ユース選抜が1-0で勝った。

●【特設】高校選手権2018
2019日本高校選抜欧州遠征特設ページ
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[ヤングサッカーフェスティバル]新潟MF秋山が合流、日本高校選抜は中盤の質向上(14枚)

アルビレックス新潟へ進んだMF秋山裕紀(前橋育英/3年)が合流。日本高校選抜の中盤の質は向上した
 第34回静岡県ヤングサッカーフェスティバルが10日に行われ、U-18の部で静岡県ユース選抜と日本高校選抜が対戦。静岡県ユース選抜が1-0で勝った。

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[ヤングサッカーフェスティバル]新潟MF秋山が合流、日本高校選抜は中盤の質向上(14枚)

アルビレックス新潟へ進んだMF秋山裕紀(前橋育英/3年)が合流。日本高校選抜の中盤の質は向上した
 第34回静岡県ヤングサッカーフェスティバルが10日に行われ、U-18の部で静岡県ユース選抜と日本高校選抜が対戦。静岡県ユース選抜が1-0で勝った。

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「もうここにはいられない」災難続きの香川同僚GKが我慢の限界…自ら契約終了を求める

ベシクタシュGKロリス・カリウスが退団を直訴
 日本代表MF香川真司も所属するベシクタシュのドイツ人GKロリス・カリウスが「もうここにいることはできない」と、自ら契約の打ち切りを求めているようだ。トルコ『トゥルキエ』が伝えている。

 カリウスはクラブからの給与未払いが続いており、10日の第25節コンヤスポル戦後、国際サッカー連盟(FIFA)への提訴に踏み切った。また、同試合では自身のミスからサポーターにブーイングを浴び、ハーフタイム中に交代を直訴。セニョル・ギュネス監督から却下され、試合後に批判を受けるなど、クラブとの関係修復は困難な状況にある。

 報道によると、カリウスはベシクタシュの幹部との会談を実施。2年間の期限付き移籍期間を終了させ、リバプールに復帰することを望んでいると伝えたという。

 ただ、カリウスはリバプールに所属していた昨季、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝のレアル・マドリー戦で失点につながるミスを犯し、その後のプレシーズンマッチでも本来のプレーを取り戻せず。ベシクタシュとの契約を打ち切っても、アンフィールドに戻れる可能性は低いと見られている。

 今夏の新天地候補としては、ブンデスリーガのフランクフルトデュッセルドルフなどの名前が挙がり、その中でもプレミアリーグのフルハムが有力とされているようだ。

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[ヤングサッカーフェスティバル]日本高校選抜DF陣、水野、大石、吉村、後藤が先発(14枚)

左SB水野雄太(大津/3年)は高速ドリブルで相手を翻弄
 第34回静岡県ヤングサッカーフェスティバルが10日に行われ、U-18の部で静岡県ユース選抜と日本高校選抜が対戦。静岡県ユース選抜が1-0で勝った。

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[ヤングサッカーフェスティバル]日本高校選抜のGK争う松田、飯田、八井田(7枚)

先発して40分間を無失点で終えたGK松田亮(東福岡/3年)。キック1本で流れを変える
 第34回静岡県ヤングサッカーフェスティバルが10日に行われ、U-18の部で静岡県ユース選抜と日本高校選抜が対戦。静岡県ユース選抜が1-0で勝った。

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[ヤングサッカーフェスティバル]日本高校選抜のGK争う松田、飯田、八井田(7枚)

先発して40分間を無失点で終えたGK松田亮(東福岡/3年)。キック1本で流れを変える
 第34回静岡県ヤングサッカーフェスティバルが10日に行われ、U-18の部で静岡県ユース選抜と日本高校選抜が対戦。静岡県ユース選抜が1-0で勝った。

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C・ロナウドの逮捕回避へ…ユーベが今夏プレシーズンツアーをアジアで実施か

性的暴行の疑いがあるFWクリスティアーノ・ロナウド
 ユベントスは今夏のプレシーズンツアーをアメリカではなく、アジアで実施する予定のようだ。アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』はこの理由について、同国で性的暴行疑惑のあるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが逮捕されるリスクを避けるためではないかと報じている。

 ユベントスは過去2年、インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)の試合を兼ねてアメリカでプレシーズンツアーを行っていた。しかし、今年は中国とシンガポールで開催する予定だという。

 同紙は開催地の変更に関し、C・ロナウドの“レイプ疑惑”を理由に挙げている。ポルトガル代表FWは2009年にアメリカ・ラスベガスのホテルで出会った女性に性的暴行を加えたとされ、現在もラスベガス警察の捜査が続いている模様。C・ロナウドと彼の弁護士は容疑を完全否定しているが、ユベントス側はリスク回避のため、エースをアメリカから遠ざけることを選択したようだ。

 なお、ユベントスのスポークスマンは「アジアでプレシーズンを行うのは普通のことだ」と、C・ロナウドの件との関連性については言及しなかったという。

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札幌A・ロペスの“韓国批判”に同国メディア反応…FCソウル時代の問題行動も指摘

札幌FWアンデルソン・ロペスの発言に韓国メディアが反応
 北海道コンサドーレ札幌に所属するブラジル人FWアンデルソン・ロペスが「韓国への移籍は失敗だった。Jリーグの方が優れている」と語ったことについて、韓国『朝鮮日報』は「元FCソウルのアンデルソン・ロペスが韓国サッカーを『レベルの低いリーグ』と批判した」と報じた。

 広島からFCソウル(韓国)を経て、今季から札幌に加入したA・ロペス。J1第3節・清水戦(5-2)でクラブ史上J1初の4ゴールを挙げるなど、ここまでリーグ戦4試合で5得点を記録している。新天地で活躍する中、先日にブラジル版『ESPN』のインタビューで韓国時代の苦悩を明かしていた。

 同メディアは「彼は『日本ではひたすら自分のプレーに集中することができるが、韓国では問題が起きた時も周囲からの助けはなかった』と不満を示した」とブラジル人FWのコメントを紹介している。

 さらに「技術的な部分も指摘した。『韓国と日本のサッカーは全く違う』と話した彼は、『韓国では、基本的にパワーを必要とする。韓国の選手たちは、ただいっぱい走ってボールを前に蹴るのを繰り返すだけ』とし、『日本では戦術とテクニックがより重要で、(韓国より)遥かに優れたリーグだ』と述べた」と続けた。

 また、同メディアはこれらの発言を踏まえ、A・ロペスのFCソウル時代についても言及。「2018年シーズンにFCソウルへ移籍したが、カップ戦を含めて31試合で7ゴールを決めるにとどまった。ピッチ上で衝突するなど問題も起こした」と指摘し、「チェ・ヨンス監督の就任後はメンバーリストから除外されることも多かった」と、韓国での苦戦を振り返った。

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書籍発売記念!内田篤人の8年半を写真で振り返る(22枚)

2010年7月、ドイツ・ブンデスリーガ1部の強豪シャルケに移籍
 内田篤人がドイツ・シャルケに移籍してから鹿島アントラーズ主将に就任した現在までを描いたノンフィクション、『内田篤人 悲痛と希望の3144日』(了戒美子著)が、内田の31回目の誕生日となる3月27日に講談社から発売となる。

 そこで発売を記念し、書籍の内容にちなんだ内田の名場面を一挙にお届けする。
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サネ、危険なファウルも怪我なし…レーブ監督「骨折する可能性もあった」

リロイ・サネに怪我はなかったようだ
 危険なタックルを食らったドイツ代表MFリロイ・サネに怪我はなかったようだ。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 ドイツは20日、国際親善試合でセルビアと対戦し、1-1で引き分けた。先発起用され、何度も惜しいシュートを放つなど、世代交代を図るチームで奮闘したサネは、試合終了間際にDFミラン・パブコフに左足首を踏まれ、大事を取ってDFニコ・シュルツと交代した。なお、パブコフにはレッドカードが提示されている。

 試合終了後のインタビューでヨアヒム・レーブ監督は「あれは悪質なファウルだった。サネは幸運にも怪我をしないで済んだが、あのプレーで骨折する可能性もあっただろう」と怒りを露わにした。

 また、サネ本人は「ファウルは悪質なものに見えたけど、僕の足首は大丈夫だよ」と無事を報告している。

 なお、ドイツは今後、24日にEURO2020予選でオランダ代表と対戦する。

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止めた!また止めた!決勝ゴールを呼び込んだブラインドサッカー日本代表の守護神・佐藤の執念

コロンビアのエース、キンテーロのシュートを阻止
止めた!また止めた!決勝ゴールを呼び込んだブラインドサッカー日本代表の守護神・佐藤の執念

 ブラインドサッカー日本代表は20日、コロンビア代表を2-1と逆転で下した。主将のエース川村怜の決勝ゴールの陰に、守護神GK佐藤大介のファインセーブがあった。

「(川村の決勝ゴールの瞬間を見て)久々にしびれましたね。でも(決勝ゴールを奪う)そのために守備をやって、選手たちにも『残り時間、守備をやらないと攻撃はないよ』と言い続けました。そして川村があそこで決めてくれて……。チームとしての1点かなと思います」

 後半17分の川村のゴールを称えた佐藤だが、決勝ゴールはその直前の8分間耐え続けた佐藤の我慢が生み出した。1-1で迎えた後半9分過ぎ、相手の反則でPKを得たが、佐々木ロベルト泉のシュートは止められ、勝ち越しを奪えなかった。

その直後から忍耐の時間だった。後半9分、11分、13分、16分と立て続けにコロンビア代表にほぼフリーでシュートを浴びた。しかし佐藤はことごとく自分の体に当てて止め続けた。どれか1本でも決められていたら、流れは完全にコロンビアに傾いていたはず。後半はフィールドプレーヤーも疲れによって、指示通りの陣形をとれず、相手に突破を許したピンチもあった。それでも佐藤は「サンキュー」「ナイスだ」と声をかけ、ピッチの選手を責めることは一度もなかった。

 2009年から代表に入ってきた佐藤にとって、今日21日に挑むスペイン代表は勝つことができなかった厚い壁だ。

「ピンチになることもあるでしょうが、そこは僕の仕事だと思う。(スペインは)世界の強豪ですし、(コロンビア代表に)勝っても挑戦者として、同じように1試合目のつもりでやりたい」

 熱くなりがちな時こそ、冷静に。日本の「最後の砦」がフィールドプレーヤーに安心感を与え続け、金星をアシストする。

(取材・文 林健太郎)

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アトレティコMFの獲得間近?シティがついにフェルナンジーニョの後釜確保か

スペイン代表MFサウール・ニゲスがマンチェスター・シティ移籍が間近?
 マンチェスター・シティアトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表MFサウール・ニゲス(24)の獲得に迫っているようだ。米『ESPN』が伝えている。

 ブラジル代表MFフェルナンジーニョ(33)の後釜探しを最優先事項としているシティ。だが、イタリア代表MFジョルジーニョ(→チェルシー)、ブラジル代表MFフレッジ(→マンチェスター・U)、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(→バルセロナ)と相次ぎ獲得に失敗している。

 そんな中、シティが今夏に獲得を目指しているのがサウールだ。アトレティコ下部組織育ちのサウールは、パス、ドリブル、優れた判断力で攻撃を活性化させ、守備では豊富な運動量、厳しいプレスでチームに貢献するMF。昨年7月に2026年まで新契約を締結し、契約解除金は1億3000万ポンド(約164億4000万円)に設定されている。

『ESPN』によると、バルセロナもサウール獲得に興味を示しているようだが、シティ移籍の可能性が濃厚だという。アトレティコは1億2000万ユーロ(約151億8000万円)を求めているようだが、最終的には8000万ユーロ(約101億1000万円)で成立する見通しだという。果たして、シティは念願のフェルナンジーニョ後釜確保となるだろうか。

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正式就任となれば…スールシャールが来季に向けて“売却したい3選手”

V字回復させたオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督
 マンチェスター・ユナイテッドをV字回復させたオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督は、このまま正式に監督就任となれば、3選手を放出したいと考えているようだ。英『デイリー・スター』が報じた。

 来シーズンのタイトル獲得に向け、人員整理に動き始めているユナイテッド。スールシャール監督はエド・ウッドワードCEOに、ユナイテッド復活の助けになるであろう選手のリストを手渡したようだが、それと同時に引き続き監督を続ける場合、構想外になる選手も明らかにしたという。

 そのリストのトップはチリ代表FWアレクシス・サンチェス(30)だ。2018年1月にアーセナル加入し、伝統の背番号7を託されたが、怪我が多く期待されたパフォーマンスを披露できていない。スールシャール監督は就任から彼を見てきたが、自分が目指すチームには合わないと判断。高給取りであるサンチェスを一番に売却したいと考えているようだ。

 サンチェスに続いて売却候補となっているのが、エクアドル代表DFアントニオ・バレンシア(33)。ここ数か月、負傷により戦列を離れているキャプテンは、2009年6月からユナイテッドのために献身的にプレーしてきたが、クラブは契約延長を拒否。すでにアーセナルやインテルなどが興味を示しており、今季がラストシーズンとなりそうだ。

 さらにアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(29)の売却も検討している。ルイス・ファン・ハール時代に加入したロホだが、怪我や監督交代により出番を失い、今季はプレミアリーグ2試合の出場にとどまっている。スールシャール監督はDFルーク・ショーを信頼しており、クラブはフリーでの移籍も厭わない構えだという。

 また、同紙は3選手の他にもDFエリック・バイリー(24)、DFディオゴ・ダロット(20)、GKリー・グラント(36)、DFアシュリー・ヤング(33)についても売却の可能性があるとしている。

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メッシ、代表復帰も1試合限定か…モロッコ遠征には帯同せず

リオネル・メッシは1試合限定?
 バルセロナに所属するFWリオネル・メッシがアルゼンチン代表に復帰したが、1試合限定でのプレーになるようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

 22日にスペインのマドリードでベネズエラ代表、26日に敵地でモロッコ代表と国際親善試合を行うアルゼンチン。ロシア・ワールドカップ(W杯)後、代表での活動を一時休止していたメッシが約8か月ぶりに復帰を果たしたが、モロッコへの遠征には帯同しないという。

 同紙によると、これはバルセロナとの約束のようだ。メッシはベネズエラ戦までチームに帯同し、その後バルセロナに戻るとみられている。

 コパ・アメリカ(南米選手権)を6月に控える中、代表に復帰したメッシ。同大会でアルゼンチンは、2大会連続で準優勝に終わっており、悔しい思いをしてきた。“シルバーコレクター”返上に向けて動き始めたメッシが復帰初戦でどのようなプレーをみせるか。注目が集まる。

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これぞ背番号10のプライド! ブラインドサッカー日本代表の窮地を救ったエース川村の「心の恋人」

勝ち越しゴールを決めて高田敏志監督のもとに駆け寄る川村怜
 2020年の東京五輪パラリンピックにむけた「プレ・パラリンピック」と位置付けられる「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2019」は20日、グループリーグ2試合目が行われ、A組の日本代表はコロンビア代表に2-1と逆転勝ちをおさめた。

 前日、勝ってスタートを切りたかった日本代表はロシア代表にスコアレスドロー。目標の決勝進出にはコロンビア戦にどうしても勝つ必要があった。それでも前半7分に先制ゴールを奪われ、1点ビハインドの苦しい展開。日本のピンチを救ったのは川村怜だった。

 前半17分、右サイドで黒田智成が競っていたボールがゴール前中央やや左にこぼれる。川村が体をターンさせながらボールを足元におさめると、相手DFがいないフリーの状態に。右足のトゥーキックでネットを揺らすと、拳を何度もつきあげ、喜びを爆発させた。

「チームが苦しい局面で自分がゴールを決めることでチームを救うこと、それを普段の日常からずっと考えてやってきました。その成果として表れたことがすごくうれしいです」

 前半終了間際には勝ち越しゴールを奪うチャンスだったPKを決められなかったが、同点のまま迎えた残り3分、自陣奥深くから緩急をつけたドリブルで相手のディフェンスを混乱させ、ギャップを作りながら決めた技ありの決勝ゴール。高田敏志監督が「きのう外しまくった川村が決めてくれたことがうれしい」と称えたことを聞くと、「これまでもさんざん外しまくってきたので、やっとそのチームが苦しい局面で2本決められて、これまでチームに迷惑をかけてきた分、得点で貢献できたのはうれしい」と控えめに喜んだ。

 苦しいときこそ、エースが救う。これぞ、日本代表の背番号10番の矜持だ。そんな川村には憧れの人がいる。サッカー日本代表でかつて活躍し、W杯で日本代表の史上初のゴールを記録した中山雅史(現・アスルクラロ沼津)だ。

「僕は背番号10の中山選手に憧れていました。2002年W杯のときは中学生だったんですが、10番でピッチに途中出場してきたときのあの瞬間の歓声……。テレビで見ていたんですが、しびれました。あの一瞬でスタジアムの雰囲気が完全に変わった。その期待感に感動したんです」

コロンビア戦の同点弾直後

 2002年W杯当時の中山は34歳。フランスW杯で歴史的初ゴールをあげてから4年。自国開催の大舞台は出たいと思って練習していたが、その年のJリーグ開幕から不調により、W杯直前まで日本代表から声はかからなかった。しかし、中山が不在の日本代表チームの不調もあり、精神的支柱の役割も期待されてW杯本番直前に滑り込んだ。

 当時ぼんやりとではあったが視力が残っていた川村は、中山がゴールを華麗に積み重ねる姿以上に、不器用ながらゴールを奪うためにひたむきになれる姿に心動かされ、その姿を脳裏に刻み込んだ。葛藤を乗り越えて大舞台に返り咲いた、背番号10の中山に背中に少しでも追いつきたい、と思って厳しい練習を重ねてきている。川村はコロンビア戦の苦しい時間帯に、その思いをゴールという最高の形で示すことができた。

 きょう21日に世界ランク4位の強豪スペイン代表に挑む。スペインはこの大会2試合とも逆転勝利。相手に不足はない。日本代表は過去、A代表との対戦戦績は8試合してわずか1勝。2007年以来、勝利から遠ざかっている。川村は言う。

「スペイン戦に負けると、コロンビアに勝った意味がなくなってしまう。昨年8月に南米遠征をなども経験して、世界のトップの激しさを肌で感じることが出来ました。その強度を、スペイン戦にぶつけて、チームがひとつになるように体を張って、死ぬ気で戦うことが試合の勝利につながると思います。球際のところで僕らの覚悟を示すことが大事だと思います」

 気持ちだけでゴールは決められないが、気持ちがなければ戦えない。春分の日の午後3時。日本代表は12年ぶりの“春”を迎える戦いに挑む。

ワールドグランプリ日程 / ルール

(取材・文 林健太郎)

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ザックの後任決定…UAE、新監督にファン・マルバイクを招聘

ベルト・ファン・マルバイク氏がUAE代表監督に
 UAE代表の新監督がベルト・ファン・マルバイク氏(66)に決定した。同協会のツイッター(@uaefa_ae)が伝えている。

 今年1月に行われたアジアカップ終了後、2017年10月から指揮を執っていたアルベルト・ザッケローニ監督が退任。5人の新監督候補を選定していたが、有力候補とみられていたファン・マルバイク氏を招聘した。

 ドルトムントやフェイエノールト、オランダ代表などを指揮した経歴を持つファン・マルバイク氏は、ロシアW杯出場に導いたアンジェ・ポステコグルー氏の後任として、2018年1月にオーストラリア代表監督に就任。しかし、1勝もできずグループリーグ敗退となり、大会終了後に退任していた。

ロシアW杯以来の復帰も…アルゼンチン、ディ・マリアの負傷離脱を発表

アンヘル・ディ・マリアの離脱が決まった
 アルゼンチンサッカー協会は20日、MFアンヘル・ディ・マリア(パリSG)が怪我のため離脱することを発表した。

 ロシア・ワールドカップ(W杯)以来の招集となったディ・マリアは、左足大腿部の筋肉を負傷。離脱することが決まった。なお、追加招集については発表されていない。

 国際親善試合に臨むアルゼンチンは22日にスペインでベネズエラと対戦し、26日には敵地でモロッコと戦う。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集

ロシアW杯以来の復帰も…アルゼンチン、ディ・マリアの負傷離脱を発表

アンヘル・ディ・マリアの離脱が決まった
 アルゼンチンサッカー協会は20日、MFアンヘル・ディ・マリア(パリSG)が怪我のため離脱することを発表した。

 ロシア・ワールドカップ(W杯)以来の招集となったディ・マリアは、左足大腿部の筋肉を負傷。離脱することが決まった。なお、追加招集については発表されていない。

 国際親善試合に臨むアルゼンチンは22日にスペインでベネズエラと対戦し、26日には敵地でモロッコと戦う。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集

若返りを図るドイツ、セルビアとの親善試合はドロー決着…24日にオランダと対戦

同点ゴールを決めたレオン・ゴレツカ
[3.20 国際親善試合 ドイツ1-1セルビア]

 ドイツ代表は20日、フォルクスワーゲン・アレーナでセルビア代表と国際親善試合を行い、1-1で引き分けた。

 新設されたUEFAネーションズリーグで1勝もできず、リーグBへの降格が決まっているドイツ。DFイェロメ・ボアテング(30)とDFマッツ・フンメルス(30)、MFトーマス・ミュラー(29)の3選手を構想外とし、若返りを進める中、この試合では1トップにFWティモ・ベルナー(23)、2列目にMFユリアン・ブラント(22)、MFカイ・ハフェルツ(19)、FWリロイ・サネ(23)と前線に若手を起用した。

 先制したのはセルビアだった。前半12分、右CKからMFネマニア・マクシモビッチに当たってコースが変わったが、中央でフリーだったFWルカ・ヨビッチがヘディングシュートを叩き込み、1-0。GKマヌエル・ノイアーの守るゴールから先制点を奪った。

 同点に追いつきたいドイツは、ハーフタイムにハフェルツをFWマルコ・ロイス、ノイアーをGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに代え、後半に臨む。12分、PA内でロイスが華麗なステップでマークをはがして右足を振り抜くが、GKマルコ・ドミトロビッチが好セーブ。20分には、サネのヒールパスからMFイルカイ・ギュンドガンがGKドミトロビッチをかわして左足シュートを放つが、カバーに戻ったDFにクリアされてしまう。

 なかなかセルビアのゴールをこじ開けることができないドイツだが、後半11分にブラントに代えてMFレオン・ゴレツカを投入すると、これが奏功する。24分、前からのプレスで相手のパスミスを誘発すると、敵陣中央でギュンドガンがインターセプト。PA左からロイスが折り返し、ゴレツカが相手1人をかわして右足シュートを突き刺し、試合を振り出しに戻した。

 その後もサネらがゴールに迫ったが、この日再三ファインセーブを披露していたGKドミトロビッチから追加点を奪えず。後半アディショナルタイム3分にはセルビアDFミラン・パブコフが一発退場となったが、1-1のまま試合終了。最新FIFAランキング16位のドイツと、31位セルビアとの一戦は、1-1で引き分けに終わった。

 なお、今後EURO2020予選でドイツは24日にオランダと対戦。セルビアは25日にポルトガルと戦う。

●EURO2020予選特集

[3月21日 今日のバースデー]

Japan
DF當間建文(松本、1989)*対人戦の強さや打点の高いヘディングが持ち味のDF。
MF前澤甲気(沼津、1993)*専修大出身。14年の関東大学リーグMVP。決定力が高いMF。

World
DFジョルディ・アルバ(バルセロナ、1989、スペイン)*アジリティーとドリブルテクニックをいかした突破力には定評あるスペイン代表DF。
FWアントワーヌ・グリエーズマン(A・マドリー、1991、フランス)*スピード感溢れるドリブルだけでなく、キックの質も高いFW。

Former
DFローター・マテウス(元バイエルンほか、1961、ドイツ)*鉄人と呼ばれた元西ドイツ代表のMF。歴代最多タイのW杯出場5回を誇る。
FWアリ・ダエイ(元ヘルタ・ベルリンほか、1969、イラン)*イランの英雄。高さのあるヘディングは「ペルシアン・タワー」と呼ばれた。イラン代表の監督も務めた。
DFフィリップ・トルシエ(元ランスほか、1955、フランス)*2002年の日韓W杯で日本を指揮。日本を初の決勝トーナメント進出に導いた。
MF城福浩(富士通サッカー部ほか、1961)*引退後は、年代別代表やFC東京、甲府を指揮した。現広島監督。
DFロナルド・クーマン(元バルセロナほか、1963、オランダ)*オランダ代表のリベロを務め、FKの名手としても知られている。
MFロナウジーニョ(元バルセロナ、1980、ブラジル)*独特のステップのドリブルと意表を突いたシュートが持ち味。かつてはバロンドールにも輝いた名選手。

Others
岩城滉一(俳優、1951)
江國香織(作家、1964)
佐藤健(俳優、1989)

[3月21日 今日のバースデー]

Japan
DF當間建文(松本、1989)*対人戦の強さや打点の高いヘディングが持ち味のDF。
MF前澤甲気(沼津、1993)*専修大出身。14年の関東大学リーグMVP。決定力が高いMF。

World
DFジョルディ・アルバ(バルセロナ、1989、スペイン)*アジリティーとドリブルテクニックをいかした突破力には定評あるスペイン代表DF。
FWアントワーヌ・グリエーズマン(A・マドリー、1991、フランス)*スピード感溢れるドリブルだけでなく、キックの質も高いFW。

Former
DFローター・マテウス(元バイエルンほか、1961、ドイツ)*鉄人と呼ばれた元西ドイツ代表のMF。歴代最多タイのW杯出場5回を誇る。
FWアリ・ダエイ(元ヘルタ・ベルリンほか、1969、イラン)*イランの英雄。高さのあるヘディングは「ペルシアン・タワー」と呼ばれた。イラン代表の監督も務めた。
DFフィリップ・トルシエ(元ランスほか、1955、フランス)*2002年の日韓W杯で日本を指揮。日本を初の決勝トーナメント進出に導いた。
MF城福浩(富士通サッカー部ほか、1961)*引退後は、年代別代表やFC東京、甲府を指揮した。現広島監督。
DFロナルド・クーマン(元バルセロナほか、1963、オランダ)*オランダ代表のリベロを務め、FKの名手としても知られている。
MFロナウジーニョ(元バルセロナ、1980、ブラジル)*独特のステップのドリブルと意表を突いたシュートが持ち味。かつてはバロンドールにも輝いた名選手。

Others
岩城滉一(俳優、1951)
江國香織(作家、1964)
佐藤健(俳優、1989)

イングランド、20歳アレクサンダー・アーノルドが離脱

トレント・アレクサンダー・アーノルドが離脱
 イングランドサッカー協会は20日、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが離脱したことを発表した。

 同協会によると、腰痛を負って代表に合流したアレクサンダー・アーノルドだが、改善が見られなかったため、ガレス・サウスゲート監督はリバプールに戻すことを決断したという。

 EURO2020予選に臨むイングランドは、22日にホームでチェコ、25日にアウェーでモンテネグロと対戦する。

●EURO2020予選特集

イングランド、20歳アレクサンダー・アーノルドが離脱

トレント・アレクサンダー・アーノルドが離脱
 イングランドサッカー協会は20日、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが離脱したことを発表した。

 同協会によると、腰痛を負って代表に合流したアレクサンダー・アーノルドだが、改善が見られなかったため、ガレス・サウスゲート監督はリバプールに戻すことを決断したという。

 EURO2020予選に臨むイングランドは、22日にホームでチェコ、25日にアウェーでモンテネグロと対戦する。

●EURO2020予選特集

パキスタンがAFC U-23選手権2020予選の出場辞退…各組2位争いの条件が変更

 U-22日本代表が出場するAFC U-23選手権2020予選において、グループFのパキスタンが出場を辞退することになった。

 予選は西ゾーン6グループ、東ゾーン5グループの計11グループで行われ、各組1位と各組2位の上位4チームに本大会(来年1月にタイで開催)出場権が与えられる。しかし、グループFが3チームで開催されるため、グループF以外の2位はグループ最下位との対戦結果がカウントされず、3位以上との対戦成績によって各組2位の上位4チームが決定することになった。

 なお、日本はグループIに入っており、22日にマカオ、24日に東ティモール、26日にミャンマーと対戦する。

▼AFC U-23選手権2020予選特集ページ
★AFC U23選手権予選3試合をCSテレ朝チャンネルで生中継!!

ワールドグランプリで日本と同組のスペインがロシアを逆転で下し、2連勝。本日15時より日本戦

同点弾を決めたハダウィは喜びを爆発させた
【IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019 A組】(品川区立天王洲公園)

スペイン代表 4-2(前半2-1)ロシア代表

 昨年の世界選手権4位のロシア代表と同5位のスペイン代表の実力者同士の一戦は、一進一退の攻防が続いた。試合が動いたのは前半9分。ロシアの選手がスペインゴール前にドリブルで前進した時に、ハビエル・ムニョスが背後から激しくスライディング。これが反則をとなり、ロシアにPKが与えられた。デニス・エゴロフが確実に決めて先制ゴール。前日、日本代表戦でスコアレスドローに終わったロシアにとっては今大会初ゴールとなった。

 しかしスペイン代表は1分も経たないうちにすかさず反撃。前半10分、セルヒオ・アラマールが左のフェンス際でボールを奪うと一気に中央に切れ込み、左隅に決めて同点とした。さらに13分、この大会初先発のスペイン代表・ユースフ・エル・ハダウィがルーズボールをとり、右サイドから中央に切り込む。3人横に並んでいたロシア代表の守備網のギャップをスピードで突き破り、勝ち越し弾を決めた。

 後半に入るとなかなか追加点を奪えない展開が続いたが同14分、相手ゴール前のFKを起点にハダウィが決めて3点目。さらに1分後にも、前半に同点弾を決めたアラマールが決め、勝利を決定づけた。ロシア代表は3点を追う同15分にアンドレイ・ククリンが決め2点差に迫ったが、それまでの失点が多すぎた。

得点者
[スペイン代表]
セルヒオ・アラマール(前半10分、後半15分)
ユースフ・エル・ハダウィ(前半13、後半14分)

[ロシア代表]
デニス・エゴロフ(前半9分)
アンドレイ・ククリン(後半15分)

≪先発メンバー≫
[スペイン代表]
前半
GK13セルヒオ ロドリゲス
FP11ビセンテ・アギラール
FP8ハビエル・ムニョス
FP10ユースフ・エル・ハダウィ
FP7セルヒオ・アラマール

後半
GK13セルヒオ ロドリゲス
FP6アドルフォ アコスタ
FP8ハビエル・ムニョス
FP10ユースフ・エル・ハダウィ
FP7セルヒオ・アラマール
ガイド セフェリノ・サンチェス
監督ヘスス・バルゲリアス

[ロシア代表]
前半
GK1アントン・ラコヴレフ
FP3アンドレイ・チホノフ
FP5セルゲイ・マンゾス
FP7デニス・エゴロフ
FP9エヴゲーニィ・イバノフ

後半
GK1アントン・ラコヴレフ
FP3アンドレイ・チホノフ
FP5セルゲイ・マンゾス
FP7デニス・エゴロフ
FP6アンドレイ・ククリン
ガイド ヴィタリー ブドゥキン
監督アレクサンドル・エラストフ
【注】番号は背番号

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(取材・文 林健太郎)

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