市船のDFラインの柱へ、ダイナミックな守備で勝利貢献のCB鷹啄トラビスは「緻密さ」磨く

市立船橋高CB鷹啄トラビスは名古屋U-18の攻撃を弾き返して勝利に貢献
[3.29 船橋招待U-18大会 市立船橋高 2-1 名古屋U-18 グラスポ]

 ダイナミックな守備で勝利に貢献した。市立船橋高は今年の守備の柱として期待される長身CB鷹啄トラビス(新3年)が名古屋U-18の前に立ちはだかった。

「空中戦や対人で負けないことを意識しています」という鷹啄は、滞空時間の長い跳躍からヘッドやボレーでクロスをクリア。今年、日本高校選抜のトレーナーも務める永井将史トレーナーの指導でステップワークのところを磨いてきたというDFは右へ、左へとダイナミックに動いて相手の攻撃を跳ね返していた。

 まだまだキックやコーチングの部分は課題。加えて波多秀吾コーチは「身体操作がまだ遅い。気持ちはあるけれど、緻密さ、ラインコントロールはまだまだ」と指摘する一方、「もっと緻密さがないといけないけれど、出てくればちょっと面白い」とDFラインの中心選手としての期待感も口にしていた。

 鷹啄は目指す姿として「自分の理想としてはリバプールの(フィルヒル・)ファン・ダイク。チームが苦しい時にも点取れて、ピンチの時には絶対にいるという信頼されるCBになりたい」。相手にとって驚異に、また味方にとって信頼される存在になることを目指す。

「今年は(ともにOBでU-22日本代表の)杉岡(大暉)さんとか原(輝綺)さんみたいにどんどん攻撃参加して行って、『今年の市船の守備をかわすのは難しい』と言われるように、自分が中心になって失点ゼロにこだわってやれればいい」。多くの目に触れる機会がある市立船橋で活躍すれば、プロや年代別日本代表に近づく可能性も高い。まずは目の前の一試合一試合を大事に戦い、信頼を勝ち取る。

(取材・文 吉田太郎)

[MOM2824]市立船橋DF畑大雅(新3年)_「『コイツ、ヤバイな』と思うくらい」の一発で先制アシスト

前半13分、市立船橋高の右SB畑大雅が縦突破から先制アシスト
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.29船橋招待U-18大会 市立船橋高 2-1 名古屋U-18 グラスポ]

 一発の突破で仕留めた。名古屋U-18ペースで迎えた前半13分、市立船橋高は右サイドの高い位置を取ったSB畑大雅(新3年)にボールが入る。U-17日本代表の快足SBにとってこの日、最初の1対1。一気に縦へ持ち出した畑は、DFのタックルを振り切ってエンドライン近くまでえぐると、そのままクロスを上げる。GKの指にわずかに触れて落ちたボールをFW森英希(新3年)がダイビングヘッドでゴールネットを揺らした。

 試合の流れを変える1プレー。一発の突破で得点に繋げた畑は「サイドバックとの一発目の勝負だったので、一発目で『コイツ、ヤバイな』と思うくらいにやりたいと思っていた。思い切りよく仕掛けて点に繋がったので良かった」と会心の表情を見せた。

 昨年も日本高校選抜の先輩SB松尾勇佑との両翼は市立船橋にとって大きな武器だった。だが、昨年は怪我もあって、フル稼働できた訳ではない。それでも「『あれがオマエの持ち味だから、やれ』と言われていて、やりながら自分の武器を磨いていきたい」という畑はその持ち味を強敵相手にも発揮。対人での落ち着いた守備も含めて勝利に貢献した。

 今年はU-17日本代表のチリ遠征を経験。市立船橋とはスタイルの異なるU-17代表で課題のビルドアップの部分で進化を見せている。「チリ遠征帰ってきてから、『だいぶ変わったね』と言われるようになったので良かった」。この日は視察したU-17日本代表・森山佳郎監督の前でその突破の破壊力を示した。

 今月のU-17日本代表候補合宿は怪我で辞退したが、今秋のU-17ワールドカップ出場は大きな目標だ。代表定着へ向けて「頑張っていきたい」と違う俊足SBが、来月開幕するプレミアリーグEASTでもコンスタントに力を発揮して世界への切符を掴む。

(取材・文 吉田太郎)

ローマ選手同士がハーフタイム中に言い争い…ラニエリ監督「問題なし」

クラウディオ・ラニエリ監督がチーム事情を明かす
 ローマのクラウディオ・ラニエリ監督は、チーム内のいざこざについて問題はなかったことを強調した。28日、『フットボール・イタリア』が伝えている。

 ローマは16日に敵地でSPALと対戦し、1-2で敗戦。ハーフタイム中にFWエディン・ジェコとFWステファン・エル・シャーラウィが戦術面で言い争いになったという。

 会見での記者の質問に対し、ラニエリ監督は「どのチームにも起こる普通のことです」と回答。「今ではすべてが問題なし」と解決を強調し、後半からエル・シャーラウィが交代したことについても「戦術的な理由」と答えた。

 ローマは現在、セリエAで5位。31日には2位ナポリと対戦する。

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高校選抜の欧州遠征メンバー18名が決定!青森山田から最多5名が選出

来季C大阪への加入が内定しているFW西川潤
 日本サッカー協会(JFA)は29日、欧州遠征をおこなう日本高校サッカー選抜メンバーを発表した。選抜チームは4月18日から第57回デュッセルドルフ国際ユース大会に出場する。

 選抜チームは18名で、高3は14名が選出。高2からはMF武田英寿(青森山田高)、FW西川潤(桐光学園高)、FW鈴木唯人(市立船橋高)、FW染野唯月(尚志高)が選ばれた(その後、西川は辞退)。また、高校別では昨冬の高校選手権覇者である青森山田から最多の5名が選抜されている。

【スタッフ】
団長:三井耕(葛飾野高)
総務:渡邉健(猶興館高)
監督:朝岡隆蔵(市立船橋高)
コーチ:藤島崇之(昌平高)
GKコーチ:伊藤竜一(市立船橋高)
トレーナー:永井将史(M‘s AT project)
ドクター:増田研一 (関西医療大学)
主務:小川伸太郎(大森学園高)
主務:川北康博(松伏高)

【選手】
▽GK
1 飯田雅浩(3年=青森山田高)
21 松田亮(3年=東福岡高)

▽DF
3 豊島基矢(3年=青森山田高)
4 大石悠介(3年=山梨学院高)
5 白井陽貴(3年=矢板中央高)
6 岡井駿典(3年=市立船橋高)
19 吉村仁志(3年=大津高)
23 西田翔央(3年=東福岡高)
※24 後藤裕二(3年=矢板中央高)
西川辞退のため追加招集

▽MF
2 松尾勇佑(3年=市立船橋高)
7 天笠泰輝(3年=青森山田高)
11 バスケス・バイロン(3年=青森山田高)
13 秋山裕紀(3年=前橋育英高)
15 水野雄太(3年=大津高)
17 武田英寿(2年=青森山田高)

▽FW
9 宮崎純真(3年=山梨学院高)
※10 西川潤(2年=桐光学園高)
U-20代表候補合宿参加のため辞退
14 鈴木唯人(2年=市立船橋高)
20 染野唯月(2年=尚志高)

●【特設】高校選手権2018
2019日本高校選抜欧州遠征特設ページ
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「本場のタピオカミルクティを味わえることに喜び」、群馬退団のDF一柳が台湾へ

DF一柳夢吾が台湾のクラブに加入 ※写真は17年時のもの
 ザスパクサツ群馬は29日、昨シーズン限りで契約満了となっていたDF一柳夢吾(33)が台湾のFUTUROに移籍することを発表した。

 群馬の公式サイトでは、一柳のコメントを掲載。移籍の理由として「これから発展していく台湾サッカー、そしてこのFUTUROというチームに携われること、夜市で食べ歩きしながら本場のタピオカミルクティを味わえることに喜びを感じています」と伝える。

「これを機に少しでも台湾のサッカーに興味を持っていただけたら幸いです。新生ザスパが既に始まっているこのタイミングでのリリースになり申し訳ありませんが、J2昇格を心から願っています!」

以下、選手のプロフィール

●DF一柳夢吾
(いちやなぎ・ゆうご)
■生年月日
1985年4月2日(33歳)
■身長/体重
184cm/80kg
■出身地
東京都
■経歴
東京V Jrユース-東京Vユース-東京V-鳥栖-東京V-仙台-東京V-仙台-岡山-松本-岡山-琉球-スコータイ(タイ)-ピチット(タイ)-群馬
■出場歴
J1リーグ:14試合1得点
J2リーグ:133試合2得点
J3リーグ:1試合0得点
カップ戦:1試合0得点
天皇杯:13試合0得点

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[船橋招待U-18大会]今年の強み、SBから2発!市立船橋が名古屋U-18の波状攻撃凌いでプレミア勢対決制す!

前半13分、市立船橋高FW森英希が先制ゴール
[3.29船橋招待U-18大会 市立船橋高 2-1 名古屋U-18 グラスポ]

 市船がプレミア勢対決制す! 第24回船橋招待U-18サッカー大会(千葉)が29日に開幕し、市立船橋高(千葉)と名古屋グランパスU-18(愛知)との一戦は2-1で市立船橋が競り勝った。

 船橋招待大会は25分ハーフの高速ゲーム。これが90分間ゲームであれば、名古屋の攻撃を凌ぎきれなかった可能性もある。だが、市立船橋が今年の特長であるサイド攻撃から奪った2得点と集中した守りによって勝利した。

 序盤からボールを握って攻める名古屋に対し、市立船橋は12分にFW森英希(新3年)が敵陣でのインターセプトから右足シュート。直後の13分にはFW伊藤涼也(新3年)を起点とした攻撃から、右サイドのU-17日本代表SB畑大雅(新3年)が相手SBとの1対1を制してゴールライン際まで切れ込む。そしてフワリと上げたクロスがU-18日本代表GK三井大輝の指をかすめて中央へ。これを森がダイビングヘッドでゴールへ押し込んだ。

 指揮を執った波多秀吾コーチも「サイドの(右SB)畑、(左SB)植松は一つの強みだと思う」というサイド突破から先制点を奪った市立船橋は、21分にもサイド攻撃から追加点を奪う。今度は左のU-18日本代表SB植松建斗(新3年)のクロスをMF井原充葵(新2年)が1タッチで押し込んで2-0とした。

 ボールを保持しながら前に出る名古屋U-18は後半、10番MF田邉光平(新3年)の存在感が増す。前を向いて攻撃をコントロールしながら、ドリブルやワンツーで空いたスペースを突く田邉やMF倍井謙(新3年)が市船ゴールに迫った。PA付近のシーンを増やした名古屋に対し、市立船橋はCB鷹啄トラビス(新3年)が右へ、左へと守備範囲広く相手の攻撃をクリア。それでも、名古屋は14分、中盤から持ち上がった田邉が鮮やかな右足コントロールショット決めて1点差とした。

 この後、名古屋の波状攻撃を受ける中で市立船橋は奪ったボールを繋げず、縦パスも相手に奪われていた。一方の名古屋はセカンドボールを拾って、繋いで連続攻撃。そして、右SB新玉瑛琉のクロスなどから同点ゴールを目指す。だが、流れの悪い中でも守備のバランスを維持しながら戦いきった市立船橋が2-1で勝利。プレミア勢対決を制した。

 勝った市立船橋だが、畑が「グランパスは上手かったし、あれだけ蹴っていたら……。25分だったから勝てたけれど、プレミアは45分なので、開幕へ向けてまたポゼッションできるようにやっていきたい」と振り返ったように、向上させるべき部分がある。主将のMF町田雄亮(新3年)やU-18日本代表MF鈴木唯人(新3年)が不在の中でもテンポの良いパス交換を見せるシーンがあったが、ボールを落ち着かせる部分、持久力の部分もまだまだだ。

 波多コーチは「(今年も)基準を高く持つということはやり続けないといけない」とコメント。攻撃的な戦い、球際の強度や厳しい勝負で勝ち切る強さなど、先輩たちが築いてきたサッカーを継承して、今年も「強い市船」を作り上げる。

(取材・文 吉田太郎)

横浜FMvs鳥栖 試合記録

【J1第5節】(日産ス)
横浜FM 0-0(前半0-0)鳥栖


<警告>
[横]仲川輝人(21分)
[鳥]豊田陽平(50分)、藤田優人(53分)、福田晃斗(88分)

観衆:20,688人
主審:村上伸次
副審:山内宏志、岡野宇広
スコアレスドローの主役は鳥栖GK大久保!! 横浜FMは2試合連続ノーゴール
トーレスの代役で今季初先発の豊田陽平、意識する“引退”…「今日がラストという思いで」
鳥栖GK大久保、連続セーブの裏にのぞかせた自負「別に今日に限らず…」
すべての基準をA代表に、横浜FM畠中「そう見られ続けるのは宿命」
横浜FM松原、“自主練”シュートは無情にも…「満足するだけだとそれまでの選手」
鳥栖の17歳新星、松岡大起が語った“危機感”「ここは自分の練習の場じゃない」
29歳で初のJ1ピッチ、横浜FM朴一圭「これで満足しているようではダメ」


<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 1 朴一圭
DF 27 松原健
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 44 畠中槙之輔
DF 18 広瀬陸斗
MF 8 喜田拓也
MF 10 天野純
MF 41 三好康児
(80分→MF 7 大津祐樹)
FW 23 仲川輝人
(63分→FW 11 遠藤渓太)
FW 30 エジガル・ジュニオ
FW 9 マルコス・ジュニオール
控え
GK 21 飯倉大樹
DF 2 ドゥシャン
DF 5 ティーラトン
MF 14 山田康太
MF 6 扇原貴宏
監督
アンジェ・ポステコグルー

[サガン鳥栖]
先発
GK 1 大久保択生
DF 22 原輝綺
DF 35 藤田優人
DF 20 カルロ・ブルシッチ
DF 2 三丸拡
MF 14 高橋義希
MF 36 高橋秀人
MF 6 福田晃斗
MF 4 原川力
(67分→MF 41 松岡大起)
FW 44 金崎夢生
(90分+2→FW 19 趙東建)
FW 11 豊田陽平
(78分→FW 7 イサック・クエンカ)
控え
GK 18 高丘陽平
DF 8 岩下敬輔
MF 29 谷口博之
MF 30 樋口雄太
監督
ルイス・カレーラス

スコアレスドローの主役は鳥栖GK大久保!! 横浜FMは2試合連続ノーゴール

スコアレスドローに終わった
[3.29 J1第5節 横浜FM0-0鳥栖 日産ス]

 J1リーグは29日、第5節を各地で行い、横浜F・マリノスサガン鳥栖が対戦した。攻撃的なスタイルの横浜FMが多くのチャンスをつくったが、鳥栖はGK大久保択生がビッグセーブを連発し、0-0の引き分け。2試合無得点の横浜FMは3試合勝ちなし(2分1敗)となった。

 ホームの横浜FMは国際Aマッチウィーク前に行われた前節大分戦(●1-2)から先発2人を変更。GK飯倉大樹、DFティーラトンが外れ、GK朴一圭とDF松原健がいずれも今季初先発を果たした。琉球から加入の朴はこれがJ1デビュー戦。日本代表DF畠中槙之輔もスタメンに名を連ねた。

 対する鳥栖は前節磐田戦(◯1-0)から先発3人を入れ替えた。前節で負傷退場したFWフェルナンド・トーレスがメンバーを外れ、FW豊田陽平が今季初スタメン。前節で退場したDF高橋祐治に代わって出場停止明けのMF高橋秀人が入り、DFカルロ・ブルシッチが3試合ぶりに先発した。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合はピッチを広く使って攻める横浜FMに対し、4-4-2の守備ブロックを固める鳥栖が受ける構図。先にチャンスをつくった横浜FMは前半14分、松原のスローインをニアサイドでFWエジガル・ジュニオがすらし、ゴール前に走り込んだFWマルコス・ジュニオールがボレーで狙ったが、横っ飛びで反応したGK大久保択生に防がれた。

 一方の鳥栖は豊田とFW金崎夢生のハイプレスで横浜FMの攻撃起点に焦りを与え、相手の縦パスを奪う場面をたびたび作ると、両サイドハーフのMF高橋義希とMF原川力の献身的なスプリントでチャンスメーク。前半23分には、後方でのボール奪取から豊田がポストプレーで前に送り、金崎があわや1対1という決定機もつくった。

 その後も主導権を握り続けた横浜FMだが、鳥栖の堅い守備をなかなか崩せない。前半25分、MF仲川輝人とU-22日本代表MF三好康児のコンビで右サイドを崩したが、クロスは大久保が阻止。同アディショナルタイムにはE・ジュニオの突破でこぼれたボールをMF喜田拓也がボレーで狙ったが、わずかに左へ外れた。

 スコアレスで迎えた後半は一進一退の攻防。横浜FMは7分、ドリブルでしかけた三好がDF藤田優人に倒されてゴール正面やや右でFKを獲得するも、MF天野純のキックは大きく枠を外れる。鳥栖は10分、敵陣深くに攻め込んだ金崎が畠中に倒されるも、ファウルを告げるホイッスルは鳴らなかった。

 畠中の縦パスで攻撃を組み立てる横浜FMは後半18分、足を痛めた仲川に代わってU-22日本代表MF遠藤渓太を投入。鳥栖は同22分、原川を下げて現役高校生でU-18日本代表の17歳MF松岡大起を右サイドに入れ、高橋義が左サイドハーフに回った。横浜FMは同27分、天野のパスから三好が右足で狙ったが、シュートはまたしても大久保が防いだ。

 ますます攻勢を強める横浜FMは後半28分、左サイドからの折り返しを松原がエリア内で受け、相手をかわしてシュートを狙ったがクロスバーに直撃。同29分には、遠藤のカットインシュートが大久保のビッグセーブに阻まれた。劣勢の鳥栖は同33分、豊田に代わって前節でJリーグ初ゴールを決めたFWイサック・クエンカを投入した。

 鳥栖は後半34分、左サイドを駆け上がったDF三丸拡のクロスに高橋義が合わせたが、朴がビッグセーブ。横浜FMは同35分、三好を下げてMF大津祐樹を投入した。同38分にはE・ジュニオのミドルシュートが鳥栖ゴールを襲ったが、大久保がわずかに触ってクロスバーに直撃。そのまま最後までスコアは動かず、0-0で試合を終えた。

(取材・文 竹内達也)
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伝統の守備を引き継ぐために…24歳のイタリア代表DF、ユベントスと契約延長へ

DFダニエレ・ルガーニ(左)がユベントスと契約を更新
 ユベントスは28日、イタリア代表DFダニエレ・ルガーニ(24)との契約を2023年まで延長したことを発表した。

 ルガーニは18歳でユベントスに加入すると、コッパ・イタリア・プリマベーラで優勝。13-14シーズンをセリエBのエンポリで過ごし、セリエA昇格に貢献した。その後ユベントスに復帰。DFレオナルド・ボヌッチ、DFアンドレア・バルザーリ、DFジョルジョ・キエッリーニの“BBC”守備ユニットとともに活躍し、15-16シーズンはセリエAで17試合に出場した。

 昨シーズンは22試合に出場し、今シーズンはここまで11試合に出場。さらに2得点も挙げている。

 クラブ公式サイトによると、過去4年間で公式戦60試合以上に出場した選手としてはクラブ最年少(現在81試合に出場)。さらにそのうち68試合に勝利しているという。

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横浜FM守護神飯倉ベンチスタート、連続フル出場76試合でストップ…鳥栖はトーレスがベンチ外

飯倉が3季ぶりに先発から外れた
 29日にフライデーナイトJリーグの1試合、横浜F・マリノスサガン鳥栖の一戦が、日産スタジアムで行われる。

 横浜FMはGK飯倉大樹がベンチスタート。17シーズンから全試合で先発出場を続けていた守護神だが、連続フル出場は76試合で止まった。代わって今季よりFC琉球から加入したGK朴一圭が先発する。

 また右腸腰筋肉離れで出遅れていたDF松原健が今季初先発する。

 一方の鳥栖は17日の前節・磐田戦で後半6分に太ももを痛めて交代したFWフェルナンド・トーレスが欠場。ベンチ入りメンバーからも外れた。代わってFW豊田陽平が今季初先発する。

 前節出場停止だったMF高橋秀人はスタメンに復帰したが、前節退場したDF高橋祐治は出場停止となる。

 キックオフは19時33分予定。

[横浜F・マリノス]
先発
GK 1 朴一圭
DF 27 松原健
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 44 畠中槙之輔
DF 18 広瀬陸斗
MF 8 喜田拓也
MF 10 天野純
MF 41 三好康児
FW 23 仲川輝人
FW 30 エジガル・ジュニオ
FW 9 マルコス・ジュニオール
控え
GK 21 飯倉大樹
DF 2 ドゥシャン
DF 5 ティーラトン
MF 14 山田康太
MF 6 扇原貴宏
MF 7 大津祐樹
FW 11 遠藤渓太
監督
アンジェ・ポステコグルー

[サガン鳥栖]
先発
GK 1 大久保択生
DF 22 原輝綺
DF 35 藤田優人
DF 20 カルロ・ブルシッチ
DF 2 三丸拡
MF 14 高橋義希
MF 36 高橋秀人
MF 6 福田晃斗
MF 4 原川力
FW 44 金崎夢生
FW 11 豊田陽平
控え
GK 18 高丘陽平
DF 8 岩下敬輔
MF 29 谷口博之
MF 30 樋口雄太
MF 41 松岡大起
FW 19 趙東建
FW 7 イサック・クエンカ
監督
ルイス・カレーラス

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昨季は半年間レンタルで所属…U-19中国代表DFが再び京都へ

 京都サンガF.C.は29日、広州恒大のDF呉少聰(19)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。期間は2019年12月31日までになる。

 呉は昨年3月に北京控股から清水に移籍し、昨夏には期限付き移籍で京都に加入。同タイミングでU-19中国代表にも選出されていた。しかし、清水・京都ともに試合出場はなく、今年2月には広州恒大へと完全移籍していた。

 クラブ公式サイトを通じて、呉は「今シーズンも京都サンガでプレーが出来ることになり、非常に光栄に思います。チームがJ1に昇格できるように、日々努力を尽くして頑張ります。応援よろしくお願いします!」と伝えている。

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サッカー界のNo.1プレーヤーとは? ネイマールが語るオトナな持論

FWネイマールが“No.1”について語る
 サッカー界のトッププレーヤーの一人であるパリSGのブラジル代表FWネイマールが“No.1”について持論を語った。『DAZN』と『ゴール』のインタビューに答えている。

 未来のスタープレーヤーであるフランス代表FWキリアン・ムバッペについて、サッカー界のレジェンドであるペレ氏は「かつての自分と同じぐらい良い」と評しているという。しかし、ネイマールは20歳の同僚を「すでに“フェノメノン”(超常的)」と称賛しつつ、「ペレの後に出てきた選手で誰が一番で二番なのか、僕には決められない」とペレが語るほどの断言を避けている。

 この言葉はネイマールのサッカーに対する考え方に由来しているようだ。若い頃からスタープレーヤーとして、様々な選手とともに歩んできたネイマール。「僕からすると、チーム全員が重要」と持論を展開する。「これまでも言っているけど、すべての選手で歴史を作っているし、どの選手も違うやり方でチームに貢献している」と全選手に対して敬意を表した。

「歴史にずっと名前が残る選手というのはいる。これからもブラジル人はサッカー界に名前を残すだろう。ロナウド、ロマーリオ、ロナウジーニョ、カカ、ジーコ、リバウドのようにね」

「独自のやり方で重要な役割を担っている選手は多い。だからタイプの違う選手の中から1人を選ぶことはとても難しいんだ。たとえばロベルト・カルロスは攻撃の選手じゃないけど、今でも語り継がれる選手だよね。だからペレ以降の時代で誰が一番の選手なのかを選ぶのは意味がないと思うんだよ」

「歴史に名前を残している選手は本当に尊敬しているし、ブラジル代表に呼ばれた選手全員に敬意をもっている。彼らは僕らのお手本だしアイドルだから。全員が重要なんだ」

ナイキ「マーキュリアル」にスペシャルエディションカラーが登場!C・ロナウドやムバッペらが着用

ナイキ「マーキュリアル」のスペシャルエディションカラー
 ナイキは29日、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやフランス代表FWキリアン・ムバッペが着用するスパイク「マーキュリアル」のスペシャルエディションカラーを発表した。今回のスペシャルエディションには過去10年間に作られた大胆なデザインのマーキュリアルのいくつかの要素を取り入れ、長年ナイキフットボールのアイコンとして輝きを放ってきたマーキュリアルのこれまで爆発的なスピードを色やデザインで表現しているのが特徴になっている。


 プラチナを模した白地のアッパーに、白のサファリプリントを配し、スウッシュ部分にも黒地で黒のサファリプリントが用いられている。これは1987年に発売したランニングシューズの「ナイキ エア サファリ」を参考にしたもので、マーキュリアルのスパイクとしては2010年に初めて用いられたデザインである。それのオマージュとして今回のスペシャルエディションにサファリプリントを取り入れている。


 サファリプリント、銀のトロフィー、チーター、銀河、金、そして溶岩からそれぞれ着想されたパターンや、過去のマーキュリアルで用いられたデザインやグラフィックも組み合わさったマルチカラーのストライプを採用。この鮮やかなマルチカラーストライプは前足部を包みながら、足裏から踵にも伸び、甲上部にも整列して並び、マーキュリアルが培ってきたその豊かなスタイル、誇り、歴史を表している。


 ナイキ「マーキュリアル」のスペシャルエディションカラーは4月5日(金)よりNIKE.COM並びに、一部専門店で発売予定。

★ナイキ「マーキュリアル」の詳細はこちら

横浜FMvs鳥栖 スタメン発表

横浜FMvs鳥栖 スタメン発表
[3.29 J1第5節](日産ス)
※19:30開始
主審:村上伸次
副審:山内宏志、岡野宇広
<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 1 朴一圭
DF 27 松原健
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 44 畠中槙之輔
DF 18 広瀬陸斗
MF 8 喜田拓也
MF 10 天野純
MF 41 三好康児
FW 23 仲川輝人
FW 30 エジガル・ジュニオ
FW 9 マルコス・ジュニオール
控え
GK 21 飯倉大樹
DF 2 ドゥシャン
DF 5 ティーラトン
MF 14 山田康太
MF 6 扇原貴宏
MF 7 大津祐樹
FW 11 遠藤渓太
監督
アンジェ・ポステコグルー

[サガン鳥栖]
先発
GK 1 大久保択生
DF 22 原輝綺
DF 35 藤田優人
DF 20 カルロ・ブルシッチ
DF 2 三丸拡
MF 14 高橋義希
MF 36 高橋秀人
MF 6 福田晃斗
MF 4 原川力
FW 44 金崎夢生
FW 11 豊田陽平
控え
GK 18 高丘陽平
DF 8 岩下敬輔
MF 29 谷口博之
MF 30 樋口雄太
MF 41 松岡大起
FW 19 趙東建
FW 7 イサック・クエンカ
監督
ルイス・カレーラス

●[J1]第5節1日目 スコア速報

2020年札幌内定の筑波大MF高嶺朋樹、特別指定選手として登録

2020年の札幌加入が内定しているMF高嶺朋樹(4年=札幌U-18)
 北海道コンサドーレ札幌は29日、2020シーズン新加入が内定している筑波大MF高嶺朋樹(21)が『2019年JFA・Jリーグ特別指定選手』として、日本サッカー協会(JFA)に承認されたことを発表した。

 同じく2020シーズンに札幌新加入が内定している同期の日本大MF金子拓郎も特別指定選手となっている。

●MF高嶺朋樹
(たかみね・ともき)
■生年月日
1997年12月29日(21歳)
■身長/体重
177cm/74kg
■経歴
札幌U-12 – 札幌U-15 – 札幌U-18 – 筑波大

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スタッツ1位選手で見るJ1序盤戦…イニエスタはどの項目でトップ?未勝利の川崎Fから3人も

MFアンドレス・イニエスタ
 Jリーグは代表ウイークによる中断期間が明け、30日、31日に第5節を開催する。2月22日に開幕した2019年のJ1リーグは第4節までを消化。FC東京が無敗で首位を走り、昇格組の大分が3位と躍進している。

 29日、Jリーグは第4節までの各スタッツ個別データの1位選手を紹介。今季J1序盤戦の個人データを見ると、ゴール数最多はFWアンデルソン・ロペス(札幌)とFW藤本憲明(大分)の2人が5得点を記録。A・ロペスはシュート数(20本)、藤本は枠内シュート数(10本)でもそれぞれトップとなっている。

 首位FC東京からはA代表デビューを果たしたMF橋本拳人がタックル数(24)でトップに立ち、チームで唯一名を連ねた。一方で2連覇中の王者・川崎Fはリーグ戦未勝利と苦戦しているが、MF中村憲剛はラストパス数(12本)、MF家長昭博はアタッキングサードでのプレー数(164)、MF守田英正はワンタッチパス数(120本)でそれぞれトップに君臨。データ上では数値を残しているが、まだ結果に結びついていない状態とあって、リーグ再開後の巻き返しに注目が集まる。

 また、神戸の豪華助っ人陣も各項目で1位に名を連ねている。新戦力FWダビド・ビジャは枠内シュート数(10本)、オフサイド数(7)が最多。MFアンドレス・イニエスタはビジャのチャンスを演出するスルーパス数(26本)、FWルーカス・ポドルスキは横方向ロングパス数(30本)で1位となった。

 そのほか、FWフェルナンド・トーレス(鳥栖)は空中戦数(41)で1位。MFジョアン・シミッチ(名古屋)はパス数最多(413)を記録し、昨季得点王のFWジョー(名古屋)は空中戦でのシュート数(6本)、敵陣PA内プレー数(31)、クロス受け数(10)の3項目で1位に君臨している。(データ提供:データスタジアム)

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鳥取16歳石上将馬が2種登録、背番号は「32」に決定

 ガイナーレ鳥取は29日、ガイナーレ鳥取U-18所属のMF石上将馬(16)がJリーグの公式戦に出場可能なユース選手(2種)として登録されたことを発表した。

 背番号は「32」に決定。クラブを通じて、「この度2種登録していただきました石上将馬です。試合に出てガイナーレの勝利に貢献できるよう一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。

●MF石上将馬
(いしがみ・しょうま)
■生年月日
2002年3月30日(16歳)
■身長/体重
168cm/63kg
■出身地
鳥取県
■経歴
南部SSS-鳥取U-15-鳥取U-18

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U-20日本代表の守護神、広島GK大迫がプロA契約締結「ここからがスタート」

U-20日本代表GK大迫敬介
 サンフレッチェ広島は29日、GK大迫敬介とプロA契約を締結したことを発表した。3月17日に行われたJ1第4節松本戦(1-0)にフル出場し、締結条件である450分のJ1試合出場時間に到達した。

 プロ2年目の大迫は今季開幕戦でJ1デビューを飾り、4試合連続で先発フル出場を続けた。U-20日本代表守護神として、5月にはU-20W杯も控えている。クラブを通じて、以下のコメントを発表した。

「A契約締結に合意できて、嬉しく思います。ここからがスタートだと思いますし、現状に満足することなく試合に出続けられるように頑張ります。応援をよろしくお願いいたします」

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C大阪、提携するタイ1部からタイの若手2人を獲得「これはチャンス」

C大阪、提携するタイ1部からタイの若手2人を獲得「これはチャンス」
 セレッソ大阪は29日、タイ1部BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ)からFWタワン(19)とMFポンラヴィチュ(18)を期限付き移籍で獲得したと発表した。

 C大阪はパートナシップを提携しているパトゥン・ユナイテッドFCから、2000年生まれの若手2人を獲得した。U-18タイ代表経験のあるタワン、U-16タイ代表経験のあるポンラヴィチュはクラブを通じて、以下のコメントを発表している。

■タワン
「セレッソ大阪に加入することができ、とても嬉しいです。試合中にチャンスがあれば積極的に絡んでいきたいです。少しでも勝利に貢献し恩返しできるよう頑張ります。これからの応援よろしくお願いいたします」

■ポンラヴィチュ
「初めまして、タームと呼んで下さい。セレッソ大阪に加入できてとても嬉しいです。これはチャンスだと思い頑張ります。皆さんの声援が僕の力になりますので応援よろしくお願いします。皆さんと会えることを楽しみにしています」

●FWタワン
(タワン コタラスポー/TAWAN Khotrsupho)
■生年月日
2000年1月23日
■出身地
タイ
■身長/体重
174cm/58kg
■経歴
BGパトゥン ユナイテッドFC

●MFポンラヴィチュ
(ポンラヴィチュ チャンタワォング/PONGRAWIT Jantawong)
■生年月日
2000年10月7日
■出身地
タイ
■身長/体重
171cm/59kg
■経歴
BGパトゥン ユナイテッドFC

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中国国内でも批判…悪質タックルの中国代表FWが出場停止処分、今季絶望の被害者FWは軽減訴え

今季絶望の負傷を負ったFWオタベク・シュクロフはFWウェイ・シハオを擁護した
 ウズベキスタン代表FWオタベク・シュクロフが自身へのラフプレーによって1か月の出場停止処分を受けた中国代表FWウェイ・シハオ(韦世豪)の処分軽減を訴えた。

 25日、中国で開催された中国カップ3位決定戦で中国代表とウズベキスタン代表が対戦し、シュクロフはウェイのタックルで負傷。故意に足首を狙った悪質なタックルを受けたシュクロフは脛骨骨折により、今季絶望という診断を受けている。

 加害者ウェイへの批判は中国国内でも高まり、所属する広州恒大は1か月の出場停止処分を科した。アジアチャンピオンズリーグの2試合を含む厳しいペナルティとなったが、クラブはウェイの解雇も検討しているとスペイン『マルカ』が伝えている。これを受け、被害者のシュクロフは自身のツイッター(@OShukurov19)を更新し、ウェイを擁護した。

「ウェイ・シハオが所属チームから懲戒を受けたニュースだが、タックルは試合で常に起こること。彼は私に謝罪し、私はそれを受け入れた。可能であれば、広州恒大に彼の処分を軽減してほしいと公式に要求したい」。病院を訪れたウェイから直接謝罪を受けたというシュクロフは、それを受け入れ握手する車椅子姿の写真を掲載している。

35歳の“皇帝”長谷部が語るリベロ論「ベッケンバウアーと僕は違う」

キャリアハイのシーズンを過ごすMF長谷部誠
 フランクフルトに所属するMF長谷部誠は自身のキャリアにおいて最高のシーズンを過ごしている。35歳にして迎えた最盛期。昨年のロシア・ワールドカップ後、日本代表を引退した長谷部は現在のリベロというポジションが自分に最も合っていると語った。『フスバール・ニュース』が伝えている。

「リベロとしてプレーすることはとてもやりやすいです。もう毎試合13kmも走ることはできないので。もう35歳ですよ」。長谷部は経験を生かした適切な判断でリベロとしての役割を完璧にこなし、ほとんどミスをしない。

「僕には経験がありますし、目でプレーすることも多いです。つまり試合を読んで、他の選手たちとたくさんコミュニケーションをとるんです」

「このポジションでは試合をどう組み立てるかが非常に重要です。リベロがほとんどすべての攻撃の始まりなので」。攻撃の起点となる鋭い縦パスを通し、ビルドアップでも存在感を見せる長谷部は、GKの前での守備についても「4バックだとセンターバックもたくさん走る必要があります。リベロはもっと試合を読まなければならないし、視野を広くもって賢くプレーしなければならない。経験がとても重要になってきます」と説いた。

 2016-17シーズンに長谷部がリベロを務めた試合でチームが敗れていなかったことから、現地ではフランクフルトの“カイザー”と呼ばれるようになった。カイザーは皇帝を意味する元西ドイツ代表のフランツ・ベッケンバウアー氏の愛称だ。だが長谷部は『シュポルトビルト』に対し、リベロとしての役割の違いを語っている。

「ローター・マテウスやフランツ・ベッケンバウアーのリベロのやり方は知っていますが、彼らと僕のプレーは違います。彼らはドリブラーで、多くのゴールを決めています。それは僕にはできないことです(笑)」

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「タレントを何人か発掘できた」カンボジアの東京五輪世代を率いた本田圭佑が収穫を語る

実質的な監督を務める本田圭佑
 U-22カンボジア代表の実質的な監督を務める本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)が、AFC U-23選手権予選での収穫を語った。有料メルマガ『CHANGE THE WORLD』が伝えている。

 東京五輪1次予選を兼ねたAFC U-23選手権予選に参戦したカンボジアは、グループHでオーストラリア、韓国、台湾と対戦。ホームでの開催だったが、オーストラリア(0-6)と韓国(1-6)に敗れ、台湾とは1-1で引き分け、本大会出場を逃した。

 準備期間はわずか3日間、中1日での3連戦と厳しい日程の中、1分2敗という結果。本田は「台湾戦と最初の2試合とまったく別の試合になったので、今回は前の2試合に焦点をあてて話すと、流れの中の部分、互いのファイナルサード以外のところでは戦えるという印象を受けた。そこは自信になった部分」と手応えを口にした。

 その一方で、「まだまだ差があると感じたのはファイナルサードの部分。やっぱりそこは個がものを言うエリアなので。攻撃では点が取れないし、チャンスをつくれない。守備では失点してしまうし、たくさんピンチになる。その両方のゴール前を伸ばしていくということも、次の課題だと思う」と語り、個の成長を期待した。

 それでも今回、次世代の選手たちを指導したことで収穫もあったという。「初めて見てみて、まだ18歳くらいの選手がたくさんいる中で、伸ばせばいい選手になる可能性があるタレントを何人か発掘できた。伸ばさないと意味ないですけどね。でも伸ばせばモノになる、違う国からのオファーが絶対来ると思えるような期待できる選手がいた。それは今回、来た甲斐があったと思う」と喜び、さらなる発展に意欲をみせた。

「カンボジアのサッカーの未来を背負っていく次の世代を率いることができた。そういう意味では中長期に見て、僕らがいなくなったあとにカンボジア代表が強くなって、その中心になる選手なので。そこにしっかりコミットできたのはやりがいがあった。すぐには結果は出ないが、このプロジェクトをやるときもそれが目的だった。この世代に僕のやりたいことを浸透させていけば、カンボジアのスタイルが確立する可能性が高まる」

※有料メルマガ『CHANGE THE WORLD』(https://www.mag2.com/m/0001678906.html)のコメントは許可を得た部分を使用しています。

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イニエスタが感じた“Jリーグの難しさ”「どんなクラブでも勝つのは大変だけど…」

アンドレス・イニエスタがJリーグについて言及
 ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が、日本での戦いについて語った。イニエスタが『EFE』に語った内容をスペイン『マルカ』が報じている。

 バルセロナ一筋のキャリアを送ってきたイニエスタは昨夏、FWルーカス・ポドルスキが所属する神戸に移籍。その後、FWダビド・ビジャとMFセルジ・サンペールも加わり、“バルセロナ化”を推し進めている。

 さらに神戸は、アジアで最高クラブになるという野心を抱いており、イニエスタは「だから僕はここに来た。ここでのプレーは僕に自信を与えてくれる。人々が愛やリスペクトを示してくれる場所に行くのが好きだ。期待やプレッシャーに応えるのは本当に難しいし、僕もずっと自分に高い要求をしてきた。サッカー選手としての感覚を保ちたかったんだ」と移籍の理由を説明した。

「前とはシナリオもプロジェクトも違うけど、サッカーをする責任と情熱は変わらない」と語るイニエスタは、Jリーグについて「試合に勝利することは、どんなクラブにとっても難しいこと。だけど、日本ではさらに難しい。すべてのチームの力が似通っているから、とてもタフな試合になる」とJリーグの印象を語った。

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長野L、前橋育英高GK伊藤有里彩が特別指定選手に

 日本サッカー協会(JFA)は28日、今月20日付でGK伊藤有里彩(前橋育英高)を『2019年JFA・なでしこリーグ特別指定選手』として承認したことを発表した。

 受入先となるAC長野パルセイロ・レディースを通じて、伊藤は「今回はこのような機会をいただき、監督・スタッフ・関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。だからこそこのような素晴らしい環境でプレーできることに感謝をし、自覚を持ち、出身であるこの長野でプレーすることを誇りに思っています。どんなことでも諦めず、先輩方の良いプレーをものにし、パルセイロに貢献できるように精一杯がんばります。至らないこともありますが、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」とコメントしている。

●GK伊藤有里彩
(いとう ゆりあ)
■生年月日
2001年4月2日
■身長/体重
171cm/59kg
■所属元
前橋育英高
■所属歴
F.C.SWANU-12-F.C.SWANU-15
■受入先
AC長野パルセイロ・レディース
■承認日
2019年2月20日

もうアトレティコで出場できない?バイエルン加入内定DFが右膝手術

リュカ・エルナンデスが右膝手術
 来季バイエルン加入が決まっているアトレティコ・マドリーフランス代表DFリュカ・エルナンデス(23)が、27日に右膝の手術を行い、無事に成功した。

 バイエルンの公式サイトによると、検査で右膝に問題が見つかったL・エルナンデスが手術を実施。ニコ・コバチ監督「手術は我々のドクターたちが予想していた通り、とても順調に進んだ」と無事成功したことを明かし、今後については「我々のドクターと理学療法士のもと、リハビリはミュンヘンで実施される」と語った。

 アトレティコでプロ生活をスタートさせたL・エルナンデスは、センターバックと左サイドバックでの起用が可能で、ここまで公式戦110試合1ゴールを記録。昨夏のロシア・ワールドカップ(W杯)では、全7試合に出場し、20年ぶりの世界王者に大きく貢献した。

 そして、今月27日にバイエルンと5年契約を締結。移籍金はクラブ記録の8000万ユーロ(約99億4500万円)だという。指揮官は「彼を獲得できて非常に嬉しいよ。 彼は異なる多くのポジションでプレーでき、とても良いメンタリティーを併せ持っている。そして何より間違いなくチームを強化してくるだろう。しかし、彼の加入は今年7月1日からだけどね」と期待を寄せている。

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スールシャールの正式就任でリバプールDFが引っ越すことに…

オーレ・グンナー・スールシャールの正式就任によりフィルヒル・ファン・ダイクがお引越し?
 マンチェスター・ユナイテッドは28日、暫定監督としてチームを率いてきたオーレ・グンナー・スールシャール氏(46)が正式に監督就任することを発表。これにより、リバプールに所属するオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイク(27)が引っ越しをしなければいけないという。

 英『ガーディアン』によると、2017年12月にサウサンプトンからリバプールに加入したファン・ダイクは現在、チェシャー州のオールダリー・エッジにある家に住んでいるが、その家の持ち主はスールシャール監督だという。

 スールシャール監督は当初、ユナイテッドと今季終了までの契約だったため、家族をノルウェーに残したまま、その家を使わず、貸し出していた。だが、正式に監督就任することが決まり、ユナイテッドと3年契約を締結。家族と共に12年前に購入したその家に住むことを決めたようだ。

 クラブ公式サイトによると、スールシャール監督は「私たちは、ノルウェーでの生活を8年間楽しんだ。まずは、私が単身で3か月、つまりクラブから当初頼まれた5か月を一人で過ごすことに納得して来た。だが、その約束もなくなり、家族全員で移り住む。2007年にマンチェスターで家を建築し始めたんだが、2019年になってようやく引っ越せるよ。だいぶ長期の計画になったね」と語っている。

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「最高に楽しくて毎日幸せだった」小林祐希、今季限りでヘーレンフェーン退団へ

今季限りでのヘーレンフェーン退団を発表した小林祐希
 ヘーレンフェーンに所属する日本代表MF小林祐希(26)が自身の公式インスタグラム(@4yuki.kobayashi)を通じて、今季限りで同クラブを退団することを発表した。

 東京ヴェルディ下部組織育ちの小林は、2011年にトップチームを果たすと、クラブ史上最年少でキャプテンを任されるなど、中心選手として活躍。2012年7月にはジュビロ磐田に活躍の場を移し、2016年8月にヘーレンフェーンに完全移籍した。

 約1年半ぶりの代表活動を終えた小林は、自身のインスタグラムで「今シーズン限りでヘーレンフェーンを去ることが決まりました。クラブに関わる全ての人に感謝しています」と、今季限りでの退団を表明。チームメイトやファンへの感謝の言葉を綴った。

「移籍したばかりの頃は言葉も分からないし文化も違うので大変なシーズンになる事を予想していました。結果は全く逆で、最高に楽しくて毎日本当に幸せだった。監督、コーチ、チームメイトに恵まれました。支えてくれたみんな、ありがとう」

「いつも最高の応援をしてくれたサポーターの皆さんにも感謝しています。僕の歌を歌って迎え入れてくれた時は泣きそうになるぐらい嬉しかった。本当にありがとう。また新しくヘーレンフェーンに来る選手たちも同様に温かく迎えてあげてほしい」

 ここまで小林は公式戦92試合に出場。3ゴールを記録している。「沢山ゴールを決めたり、アシストをする事は出来なくて悔しい思いも沢山ありました。でも、いつもチームのことを1番に考えてプレーしてきました。選手としても人としても成長させてくれたヘーレンフェーンというクラブに本当に感謝しています」と綴ると、「シーズン終了まで残り数試合。全力で戦ってプレーオフに進出出来るように頑張りたい。最後までサポートよろしくお願いします!」とファンに呼びかけた。

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レアルとアトレティコの違い…両クラブに所属したクルトワが語る

ティボー・クルトワが両クラブの違いについて語った
 マドリードを本拠地とするレアル・マドリーアトレティコ・マドリーに所属した経験を持つベルギー代表GKティボー・クルトワが、両クラブの違いについて語った。スペイン『マルカ』が報じている。

 2011年7月にゲンクからチェルシーに移籍したクルトワは、直後にアトレティコへ期限付き移籍。在籍3シーズンで公式戦154試合し、ヨーロッパリーグとリーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の優勝、2013-14シーズンにはチャンピオンズリーグ(欧州CL)で準優勝を経験した。

 その後、クルトワは2014年8月にチェルシーに復帰。正守護神として活躍し、昨年8月に“禁断の移籍”を果たした。「アトレティコでの素晴らしい思い出は今でも覚えているよ。僕は彼らを愛している。レアルとアトレティコのライバル関係は理解している。残念だけどね。でも、僕はいつもアトレティコと彼らのファンを尊重している」と、アトレティコ愛を語った。

「アトレティコに行ったことは、僕の人生の中で最も良い決断の一つだ。ゴールキーパーとして大きく成長できたし、シメオネ(監督)ととても良い関係を築けた。それは僕のキャリアに大きな影響を与えた」

 さらにレアルとアトレティコの違いについて聞かれると、「レアルの方がファンの要求は厳しく、プレッシャーはある。でも、僕はそっちの方が好きだ」とコメント。「ベルナベウとカルデロンを比較することはできないね。でも、バルデベバス(レアルの練習場)を見ると、レアルの大きさがわかるね。僕が今まで見てきた中で最高のものだ。アトレティコには、まだそれがないね」と語り、古巣のさらなる発展を願った。

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イグアインがアルゼンチン代表引退を表明「この決断に満足している」

アルゼンチン代表引退を表明したゴンサロ・イグアイン
 チェルシーに所属するFWゴンサロ・イグアイン(31)がアルゼンチン代表から引退することを表明した。伊『フットボール・イタリア』が伝えている。

 フランスで生まれたイグアインは、2006年にフランス代表に招集されたが、これを辞退。アルゼンチン代表を選択し、2009年10月10日に行われた南アフリカ・ワールドカップ(W杯)南米予選のペルー戦でデビューを果たした。その後、3度のW杯を経験し、通算75試合で31ゴールを記録した。

 アルゼンチン版『FOXスポーツ』のインタビューでイグアインは「僕のアルゼンチン代表での時間は終わった。これからは外から代表の試合を見ることにするよ。そのことで多くの人が幸せになるはずだ」と、代表引退を表明した。

「僕は(リオネル・)スカローニ監督と話し合い、引退の意思を伝えた。これは僕の決断だ。とても満足しているよ。僕が批判されることで苦しむ家族を見てきた。だから、これからは僕は家族と過ごす時間を楽しみたい」

 今冬、ユベントスからチェルシーに期限付き移籍したイグアインは、ここまで公式戦10試合3ゴールを記録。今月の国際親善試合には招集されていなかった。

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[3月29日 今日のバースデー]

Japan
FW辻正男(群馬、1987)*スピードを生かした突破、決定力に定評があるFW。
MF中里崇宏(横浜FC、1990)*技術と運動量を活かして中盤の広範囲を支配するMF。
MF田辺圭佑(熊本、1992)*精度の高い左足で鋭い縦パスを送り、チャンスを演出するMF。
FW田中直基(沼津、1993)*近畿大出身、FC大阪から18年に加入したFW。粘り強い推進力が魅力。

World
MFディミトリ・パイェ(マルセイユ、1987、フランス)*FKの名手。高い技術とスピードを併せ持つアタッカー。
MFエンゴロ・カンテ(チェルシー、1991、フランス)*ボール奪取力に優れ、運動量も豊富。レスターの優勝メンバーの一人。
MFトルガン・アザール(ボルシアMG、1993、ベルギー)*チェルシーのエデン・アザールの実弟。鋭いドリブル突破が武器。

Former
DF大野俊三(元鹿島ほか、1965)*現役時代はディフェンダーとして活躍した。日本代表経験もある。
MFマルク・オーフェルマルス(元バルセロナほか、1973、オランダ)*驚異的なスピードと爆発的な加速力を武器にサイドを切り裂くウインガー。
MFルイ・コスタ(元ミランほか、1972、ポルトガル)*技術力の高いパスが持ち味の元ポルトガル代表のファンタジスタ。

Others
伊武雅刀(俳優、1949)
西島秀俊(俳優、1971)
篠原ともえ(タレント、1979)
滝沢秀明(元タッキー&翼:アイドル、1982)
鈴木亮平(俳優、1983)
里田まい(元カントリー娘:タレント、1984)
深川麻衣(元乃木坂46:女優、1991)
井口栞里(SKE48:アイドル、1995)

初心者でも簡単にできるようになる!股抜き技を解説

みなさんこんにちは。
練習は頑張れているでしょうか?
息抜きもしつつ、フットサルを楽しみながら練習に励んでいきましょう。

本日はフットサル初心者でも使える股抜きフェイントを紹介したいと思います。
かっこいいフェイントで相手をかわしていきたいけど、なかなか初心者だとうまくいきませんよね。
ミスをしてしまうとチームにも迷惑をかけるし、下手なことはできないということで保守的な技に頼りがちになってしまうと思います。
今日紹介する股抜きは、初心者こそ使いやすい簡単なフェイントです。
今日を機にぜひ練習をして、試合でも使えるようにしていきましょう。

L字フェイントをやってみよう

まずはLフェイントを紹介します。
これはシンプルで初心者でも取り組みやすいと思います。
さっそくどんな技なのか見てみます。

L字フェイントってどんな技?

L字フェイントってどんな技なんでしょうか?
名前の通り、L字を描くようにしながら股抜きをする技です。
一連の流れを説明してみます。
①ボールを前に置き、相手がきたら右足裏でボールを引く
②離れたボールを右のインステップを使ってかわす
かわすときに相手の股の間を通し、ボールをとることができれば完成です。
とてもシンプルでわかりやすい技だと思います。

L字フェイントを成功させるためのコツ

L字フェイントはシンプルな技なので、練習にも時間がかからずおすすめです。
股の間を通すというところがポイントで、うまくいくと相手は反応することが難しいので効果もかなり高いといえます。
このL字フェイントをしっかり成功させるために、コツをまとめてみました。

L1

 

まずL字また抜きを仕掛けるタイミングですが、相手がボールを狙って前に出てきたときがベストです。
勢いよく相手が向かってきてくれたら、勢いの分歩幅が広がりそれだけ股が開きやすくなります。
この瞬間に右足の裏でボールを引き、相手の横を抜くと見せかけてインステップで相手の股に目掛けてL字を描くようにボールを押し出してやります。
相手の横を通りボールを取れれば完成です。
ボールを後ろに引くときは、相手の横を抜くと見せかける意識を持つことが大事。
はじめから股抜きを狙っていては相手にも読まれてしまうことがあります。
相手に読まれているときや、股が開いていないときは仕掛け時ではないので、別のフェイントに変更します。
しっかり状況を判断できる力も必要です。
正確に股の下を通して、前に送ることも大事ですので、はじめは動作から覚えていきましょう。

 足裏タッチパナに挑戦

続いては足裏タッチパナという技に挑戦です。
この技はネイマール選手もよく使う技で、簡単そうに見えますが、意外とテクニックが必要な技です。
”タイミングをずらす”というのがこの股抜きのポイントです!
やり方を見ていきましょう。

足裏タッチパナのやり方

まず足裏でボールを真横に転がします。
このとき相手の右側を抜くようなイメージを焼き付けます。
ボールコントロールした足を地面につけず、そのまま二度目のタッチでボールを相手の股に目掛け、ボールの進路を変えます。

l2
ボールは股を通り、自分は相手のサイドを通ってボールをキャッチしたら完成です。
いかがでしょうか?
非常にシンプルですが、タイミングをとるのが難しいです。
動作としては足裏だけで2タッチですので本当に成功するのと思うかもしれませんがネイマール選手をはじめとして、世界的なプレイヤーも使うような股抜きです。
シンプルかつ効果的なフェイントが一番使えると思います。
ぜひ練習してみてください。

股抜きをするときの考え方

本日は2つの股抜きを紹介しましたが、それらに共通する考え方やコツを最後に伝授したいと思います。
股抜きに挑戦しようと思う人は、今からいうことを意識しながら練習してみましょう。

股抜きを狙いすぎない

股抜きはタイミングが非常に重要です。
タイミングを見誤ると失敗してしまうのが難点。
しかし股抜きを狙いすぎていたら相手にもバレバレ、動作が遅くなってしまったり、股抜き以外のドリブルや状況判断が中途半端になってしまいます。
だからこそ股抜きは選択肢の一つとしてある状態で用意しておくのがベストです。
股抜きのタイミングをいうものを自分なりにもっておいて、そのタイミングが来たときは即時に反応できるようにします。

股が開いてからでは遅い

股抜きはタイミングが大事ですが、そのタイミングとはいつでしょうか?
まず股が開いてからでは遅いです。
開いた股はすぐに閉じてしまうので、ディフェンスにさえぎられてしまいます。
今まさに股を開けようとしているときを狙うのが大事です。

股抜きで抜きまくれ!

今日は股抜きについて書いてみました。
股抜き技は決まると気持ちがいいですし、完全に相手を吹っ切れるのでいいですよね。
シンプルな技も多く取っかかりやすいですが、試合で使いこなせるようになるまでは時間がかかるかもしれません。
タイミングの問題であったり、スピード、動き方などしっかりマスターできるように練習を重ねていきましょう。
実践でもどんどんチャレンジして、磨きをかけていってくださいね。