「選手権に懸ける」。インハイ予選敗退から再び歩み始めた千葉名門2校の戦い、流経大柏が制して冬へ弾み

後半23分、MF大西悠介の先制点を喜ぶ流通経済大柏高イレブン
[6.30 高円宮杯プレミアリーグEAST第8節 市立船橋高 0-2 流通経済大柏高 グラスポ]

 冬へ向けて再び歩み始めた名門2校の戦いは、流経大柏が制す――。高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EASTは30日、第8節を行い、市立船橋高流通経済大柏高との千葉名門校対決は、MF大西悠介(3年)とU-17日本代表候補CB藤井海和(2年)のゴールによって流経大柏が2-0で勝った。

 代表枠が1に減ったインターハイ千葉県予選で市立船橋は準決勝、流経大柏は決勝で敗れていずれも予選敗退。過去12回のインターハイのうち、計6度の全国制覇(08年度は両校優勝)、3度の準優勝を成し遂げていた両雄が、夏の全国舞台に立つことができなくなった。流経大柏の本田裕一郎監督は両校にとって「踏ん張りどころ」であることを口にしていたが、選手権での千葉のタイトル奪還、日本一を目指す名門2校が、今後へ向けて重要なライバル対決に臨んだ。

 拮抗した前半はホームの市立船橋がチャンスを作る。中盤での激しい攻防の中でMF町田雄亮主将(3年)らがボールを引き寄せた市立船橋は、幾度か狙いとする縦パスを通し、そこからU-18日本代表MF鈴木唯人(3年)やFW賀澤陽友(3年)、MF森英希(3年)が前を向いて前進。特に高いキープ力を発揮していた鈴木が18分、22分とフィニッシュまで持ち込み、U-17日本代表の右SB畑大雅(3年)がスピードに乗った攻撃参加からクロスを入れるシーンもあった。

 37分には右の賀澤から決定的なラストパスが入ったが、流経大柏のU-17日本代表GK松原颯汰が飛び出してキャッチ。42分にはPAへ迫った賀澤がチャンスを迎えるが、FW渡會武蔵(3年)が「インターハイとか負けて勝ち星がない状況の時に、この市船戦は何が何でも勝ちたいと思って挑みました」と語るなど、気合十分の流経大柏はDFが身体を投げ出して阻止する。声でDFラインをリードした藤井を中心に1ボランチの下地陸斗(3年)、CB根本泰志(2年)、右SB田口空我(1年)ら各選手が身体を張る流経大柏は、この日随所で攻撃力を発揮していたSB田村陸(2年)や森山の仕掛けなど、左サイドからの攻撃でゴール前のシーンを作り出そうとする。

 後半、流経大柏は下地、大西、MF八木滉史主将(3年)の中盤3人と、CBの守備連係が機能するなど少しずつ流れを引き寄せる。良い形でのボール奪取から大西や渡會、森山、八木が前を向いて仕掛け。そして、勝負どころとなった後半半ば、球際や走力勝負で勝る流経大柏が先制点を奪った。

 23分、左サイドから攻め直すと森山のパスに反応した田村がエンドラインギリギリから中央へ折り返す。これをニアで交代出場FW橋本清太郎(1年)がわずかに触ると、2列目から走り込んできた大西がダイレクトで右足を振り抜く。市船DFも必死にタックルして足に触れたが、シュートの威力が勝る形でゴール右隅へ。流経大柏がスコアを動かした。

 反撃に出たい市立船橋だが、波多秀吾監督の指摘する「ゲーム体力と個人個人の逞しさ」という課題が出てしまう。勢いに乗った流経大柏の攻撃を何とか凌いでいたが、攻撃に出ることができない。逆に運動量の落ちない流経大柏は35分、左FKをショートで繋ぐサインプレー。左中間で受けた森山は当初の狙いと異なる形でボールを持ったが、迷わず、そのままDFを振り切る形で縦に切れ込む。この折り返しをニアの藤井が左足ダイレクトで決めて2-0とした。

 市立船橋はこの後、選手交代から反撃しようとするが、インターハイ予選決勝の日体大柏高戦で2-0から逆転負けを経験している流経大柏は、ここから集中力の高い攻守。相手を自陣ゴールに近づけず、逆に八木の好パスからチャンスを作り出すなど攻め続けて勝利した。これで17年以降の市立船橋との直接対決は5勝1分。ライバルに勝利した流経大柏が今後へ向けて弾みをつけた。

 流経大柏の本田監督はインターハイ予選敗退後、「オレのコンディションが悪かった。オレの責任だ。申し訳ない。次のプレミアから少しずつ上げて行こう。諦めずにやろう」と選手たちに語ったという。悪夢の敗退、また指揮官の去就についてなどのニュースに動揺した選手もいたかもしれない。切り替えるのは容易ではなかったはずだ。

 だが、藤井は「あれ(決勝での逆転負け)はピッチ内の自分たちが戦っていなかったし、監督は監督のせいと言うけれど、自分たちの責任」と語り、日体大柏戦で負傷欠場の八木の分まで戦っていた渡會も「(予選敗退は)相当悔しかったです。(でも敗戦は)監督ではなく、自分たちでも考えないといけなかったし、人のせいにはできない」。2-0で油断し、戦う姿勢を欠いた自分たちの責任とした。選手たちは言い訳することなく冬へ向けて歩み始めている。

 八木は「自分たちに残されているのはあと、プレミアと選手権しかないので、どう変えてもインターハイは出れないので、それを良い薬にするだけ。負けをどうプラスにしていくかは話していますね」という。選手権で再び千葉を勝ち抜き、2年連続の準優勝を超えて頂点へ。この日、2-0になってから隙のない戦いを見せた流経大柏は、積み重ねながら選手権へ向かう。

 渡會は「(本田監督の)最後の年になっているので、良い結果を出して送り出すのが自分たちに課せられた使命」と力を込め、藤井は「選手権2年連続準優勝で、(本田)監督も今年が最後ということで、ある意味『選手権に懸けろ』という神様からのメッセージなのかなと。選手権獲るためにやっていきたい」と誓った。流経大柏は悪夢のような敗戦も、この日手にした大きな白星も巻き返すための力にする。

(取材・文 吉田太郎)
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「あの悔しさがあったから…」広島MF柏好文、“過去”超えた劇的AT弾

サンフレッチェ広島MF柏好文
[6.30 J1第17節 鹿島2-2広島 カシマ]

 サンフレッチェ広島はJ1第17節の鹿島アントラーズ戦、2度にわたって先行される苦しい展開の中、後半アディショナルタイムの劇的な同点ゴールで引き分けに持ち込んだ。2得点を決めたのはいずれもMF柏好文。アジアの挑戦を阻まれた悔しさを、同じ相手にぶつけてみせた。

 広島は今月、2つの大会スケジュールの都合で鹿島との3連戦を実施。初めの2試合となったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝では、合計スコア3-3という大熱戦を演じたが、アウェーゴールの差で惜しくも敗退となった。

「ACLの敗戦はただの敗戦で終わっちゃいけない。僕自身もあの悔しさがあったからこそ、負けて帰るのだけは嫌だという気持ちで試合に入った」(柏)。2試合ともフル出場していた背番号18は、並ならぬ思いで『3試合目』に臨んでいたという。

 そうした姿勢は大きな結果につながった。まずは0-1で迎えた前半27分、自身を起点とした攻撃からMFハイネルのクロスに反応し、ダイレクトシュートでネットを揺らすと、再び勝ち越された後の後半アディショナルタイムには、MF野津田岳人の横パスから劇的な同点ゴールを沈めた。

「2度もビハインドの中で追いつけたというのは満足とは違う評価の仕方だとは思うけど、もっともっと自分たちに自信を持って、ピッチに立ったら思い切ってやればいいと感じた」。引き分けという結果に満足感はなかったが、「勝ち点3に等しい内容で素晴らしいプレーをできた」という手応えは残った。

 これでシーズン折り返し地点にして今季5得点目。柏にとっては過去4度も記録してきた4ゴールを抜き、自身の過去最高の数字に到達した。しかし、相手チームの対策に「一個上を行くような動きをしていきたい」というMFはその数字に満足していない。

「まだ5点しか取っていないし、まだシーズン半分が終わった段階のこと。もっともっと攻撃に関してはストロングを出していくとともに、得点とアシストをもっと重ねていけば、チームとしての結果もそうだけど、個人としての道も切り開ける」。来月で32歳を迎えるサイドアタッカーは、まだまだ高みを目指す。

(取材・文 竹内達也)
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“神の子”降臨…トーレス4分間2ゴールの鳥栖が清水を4発撃破!!連敗ストップで最下位脱出

鳥栖FWフェルナンド・トーレスが2ゴールの活躍
[6.30 J1第17節 鳥栖4-2清水 駅スタ]

 J1第17節が30日に行われ、最下位サガン鳥栖はホームで暫定13位の清水エスパルスに4-2で勝利した。7試合ぶりに先発復帰したFWフェルナンド・トーレスが今季初得点を含む2ゴールの活躍。4試合ぶりの白星で16位に浮上した。

 3連敗中の鳥栖は前半9分にPA手前左でFKのチャンスを迎えると、キッカーのMF原川力が右足でゴール左に決め、先制に成功する。

 アウェーの清水も譲らず、前半14分にFWドウグラスがゴール前のこぼれ球を右足で押し込み、6戦連発弾で1-1と同点に追いつく。

 だが、ここからトーレスが圧巻のプレーを披露。前半16分、PA右脇のMF安庸佑が送ったクロスに中央で反応すると、ヘディングでゴール左に決める。同20分には右サイドのDF小林祐三からのクロスに高い打点で合わせ、ゴール左にヘディングシュートを叩き込んだ。

 21日に今季限りでの現役引退を表明したトーレス。引退発表後初のゲームに臨んだ“神の子”が、4分間で2ゴールを奪ってみせた。

 追いかける清水は前半26分、MF西澤健太の左CKにMFヘナト・アウグストが頭で合わせ、加入後リーグ戦初ゴールを挙げる。

 1点差に詰め寄られた鳥栖だったが、後半20分に突き放す。原川のFKをGK西部洋平がファンブルすると、PA内左へ流れたボールにDF高橋秀人が反応。右足のボレーを突き刺し、今季初得点で4-2とした。

 試合はそのままタイムアップ。清水は6試合ぶりの黒星を喫し、連勝が2でストップした。

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“神の子”降臨…トーレス4分間2ゴールの鳥栖が清水を4発撃破!!連敗ストップで最下位脱出

鳥栖FWフェルナンド・トーレスが2ゴールの活躍
[6.30 J1第17節 鳥栖4-2清水 駅スタ]

 J1第17節が30日に行われ、最下位サガン鳥栖はホームで暫定13位の清水エスパルスに4-2で勝利した。7試合ぶりに先発復帰したFWフェルナンド・トーレスが今季初得点を含む2ゴールの活躍。4試合ぶりの白星で16位に浮上した。

 3連敗中の鳥栖は前半9分にPA手前左でFKのチャンスを迎えると、キッカーのMF原川力が右足でゴール左に決め、先制に成功する。

 アウェーの清水も譲らず、前半14分にFWドウグラスがゴール前のこぼれ球を右足で押し込み、6戦連発弾で1-1と同点に追いつく。

 だが、ここからトーレスが圧巻のプレーを披露。前半16分、PA右脇のMF安庸佑が送ったクロスに中央で反応すると、ヘディングでゴール左に決める。同20分には右サイドのDF小林祐三からのクロスに高い打点で合わせ、ゴール左にヘディングシュートを叩き込んだ。

 21日に今季限りでの現役引退を表明したトーレス。引退発表後初のゲームに臨んだ“神の子”が、4分間で2ゴールを奪ってみせた。

 追いかける清水は前半26分、MF西澤健太の左CKにMFヘナト・アウグストが頭で合わせ、加入後リーグ戦初ゴールを挙げる。

 1点差に詰め寄られた鳥栖だったが、後半20分に突き放す。原川のFKをGK西部洋平がファンブルすると、PA内左へ流れたボールにDF高橋秀人が反応。右足のボレーを突き刺し、今季初得点で4-2とした。

 試合はそのままタイムアップ。清水は6試合ぶりの黒星を喫し、連勝が2でストップした。

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磐田ついに最下位転落、サポの目に涙も…嘆く名波監督「いつもの負けパターン」「失点が簡単すぎる」

ジュビロ磐田の名波浩監督
[6.30 J1第17節 川崎F3-1磐田 ヤマハ]

 サガン鳥栖が勝利したことで、ジュビロ磐田が最下位に転落した。

 川崎フロンターレをホームに迎えた磐田だが、前半29分にFW小林悠に先制点を決められると、後半にも2失点。終了間際のアディショナルタイム5分にMF上原力也が得点したが、焼け石に水。リーグ戦は2連敗で5戦未勝利。勝ち点14のままで最下位となった。

 磐田は昨年も残留争いに巻き込まれ、16位でフィニッシュ。プレーオフに勝利して何とかJ1残留を決めていた。最下位は昨年の開幕第2節以来だ。

 名波浩監督は試合が終了すると、自らサポーター席に歩み寄って、代表者と何やら話し込む場面があった。そんなサポーター席には目に涙を浮かべるファンの姿もあった。

「チャンスで決めきれない。1点目ももったいない失点でしたし、いつもの負けパターンになってしまったなと。失点が簡単すぎるのは長年続いているので、改善しないといけない」

 必死に顔を上げる名波監督。「上原のゴールが次節以降の未来に繋がればいい。これからも一生懸命頑張ります」と自らに言い聞かすようにして、インタビューを切り上げた。

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磐田ついに最下位転落、サポの目に涙も…嘆く名波監督「いつもの負けパターン」「失点が簡単すぎる」

ジュビロ磐田の名波浩監督
[6.30 J1第17節 川崎F3-1磐田 ヤマハ]

 サガン鳥栖が勝利したことで、ジュビロ磐田が最下位に転落した。

 川崎フロンターレをホームに迎えた磐田だが、前半29分にFW小林悠に先制点を決められると、後半にも2失点。終了間際のアディショナルタイム5分にMF上原力也が得点したが、焼け石に水。リーグ戦は2連敗で5戦未勝利。勝ち点14のままで最下位となった。

 磐田は昨年も残留争いに巻き込まれ、16位でフィニッシュ。プレーオフに勝利して何とかJ1残留を決めていた。最下位は昨年の開幕第2節以来だ。

 名波浩監督は試合が終了すると、自らサポーター席に歩み寄って、代表者と何やら話し込む場面があった。そんなサポーター席には目に涙を浮かべるファンの姿もあった。

「チャンスで決めきれない。1点目ももったいない失点でしたし、いつもの負けパターンになってしまったなと。失点が簡単すぎるのは長年続いているので、改善しないといけない」

 必死に顔を上げる名波監督。「上原のゴールが次節以降の未来に繋がればいい。これからも一生懸命頑張ります」と自らに言い聞かすようにして、インタビューを切り上げた。

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鳥栖vs清水 試合記録

【J1第17節】(駅スタ)
鳥栖 4-2(前半3-2)清水


<得点者>
[鳥]原川力(9分)、フェルナンド・トーレス2(16分、20分)、高橋秀人(65分)
[清]ドウグラス(14分)、ヘナト・アウグスト(26分)

<警告>
[鳥]小林祐三(39分)、フェルナンド・トーレス(45分+1)
[清]ファン・ソッコ(76分)

観衆:8,698人
主審:西村雄一
副審:平間亮、中野卓
“神の子”降臨…トーレス4分間2ゴールの鳥栖が清水を4発撃破!!連敗ストップで最下位脱出
衝撃のヘディング2発!!引退発表のトーレスが今季初弾含む前半2ゴール


<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 18 高丘陽平
DF 13 小林祐三
DF 36 高橋秀人
DF 3 高橋祐治
MF 22 原輝綺
MF 6 福田晃斗
MF 4 原川力
MF 25 安庸佑
(53分→MF 14 高橋義希)
FW 7 イサック・クエンカ
(84分→FW 40 小野裕二)
FW 9 フェルナンド・トーレス
(68分→FW 11 豊田陽平)
FW 44 金崎夢生
控え
GK 1 大久保択生
DF 5 ニノ・ガロヴィッチ
MF 24 安在和樹
FW 32 ビクトル・イバルボ
監督
金明輝

[清水エスパルス]
先発
GK 1 西部洋平
DF 18 エウシーニョ
DF 3 ファン・ソッコ
DF 26 二見宏志
DF 25 松原后
MF 22 ヘナト・アウグスト
MF 6 竹内涼
(66分→MF 7 六平光成)
MF 30 金子翔太
(46分→FW 20 中村慶太)
MF 16 西澤健太
FW 23 北川航也
(74分→MF 34 滝裕太)
FW 49 ドウグラス
控え
GK 21 高木和徹
DF 2 立田悠悟
DF 27 飯田貴敬
MF 17 河井陽介
監督
篠田善之

湘南vsC大阪 試合記録

【J1第17節】(BMWス)
湘南 0-2(前半0-0)C大阪


<得点者>
[C]奥埜博亮(51分)、清武弘嗣(83分)

<警告>
[C]木本恭生(73分)

観衆:12,821人
主審:福島孝一郎
副審:三原純、木川田博信
後半2発のC大阪、清武が今季初ゴール! 湘南は6月無得点で5連敗

<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 8 大野和成
DF 5 杉岡大暉
MF 28 鈴木冬一
(69分→MF 50 古林将太)
MF 16 齊藤未月
MF 18 松田天馬
MF 23 小野田将人
FW 39 武富孝介
FW 11 山崎凌吾
(46分→FW 15 野田隆之介)
FW 7 梅崎司
(74分→FW 9 指宿洋史)
控え
GK 25 松原修平
DF 3 フレイレ
MF 17 秋野央樹
MF 19 金子大毅
監督
チョウ・キジェ

[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 3 木本恭生
(80分→DF 23 山下達也)
DF 15 瀬古歩夢
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 2 松田陸
MF 5 藤田直之
MF 14 丸橋祐介
MF 25 奥埜博亮
(71分→FW 13 高木俊幸)
FW 7 水沼宏太
FW 10 清武弘嗣
(83分→MF 32 田中亜土夢)
FW 20 ブルーノ・メンデス
控え
GK 1 圍謙太朗
DF 16 片山瑛一
MF 6 レアンドロ・デサバト
FW 34 山田寛人
監督
ロティーナ

後半2発のC大阪、清武が今季初ゴール! 湘南は6月無得点で5連敗

FW清武弘嗣が今季初ゴール
[6.30 J1第17節 湘南0-2C大阪 BMWス]

 J1リーグは30日、第17節を行い、湘南ベルマーレはホームでセレッソ大阪と対戦し、0-2で敗れた。湘南はこれで5連敗。6月は無得点と苦境に陥っている。

 試合が動いたのは後半6分だった。MF松田陸が右後方からアーリークロス。風の影響で軌道が変わったか、GK秋元陽太が反応できず、ボールは左ポストを直撃。この跳ね返りに反応したMF奥埜博亮が左足を振り抜き、先制のネットを揺らした。

 先手を取ったC大阪は後半38分に追加点。FW清武弘嗣がドリブルで持ち上がると、切り返して相手DFを剥がす。そのままPA内を仕掛けて左足を振り抜き、ゴール左隅に沈めた。清武は待望の今季初ゴール。試合後のフラッシュインタビューでは「前が空いたので仕掛けました」と得点シーンを振り返り、「なかなか前を向ける試合、自分で仕掛ける試合が少なかったので今日は積極的にいきました」と語った。

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磐田vs川崎F 試合記録

【J1第17節】(ヤマハ)
磐田 1-3(前半0-1)川崎F


<得点者>
[磐]上原力也(90分+5)
[川]小林悠(29分)、脇坂泰斗(50分)、知念慶(90分)

<警告>
[磐]大井健太郎(44分)
[川]ジェジエウ(72分)、登里享平(85分)

観衆:11,241人
主審:松尾一
副審:川崎秋仁、清野裕介
エース小林悠2連発!!川崎Fが5試合ぶり複数得点で2位浮上
磐田ついに最下位転落、サポの目に涙も…嘆く名波監督「いつもの負けパターン」「失点が簡単すぎる」


<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 4 新里亮
DF 24 小川大貴
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
(80分→MF 30 上原力也)
MF 14 松本昌也
(58分→DF 6 エレン)
MF 15 アダイウトン
MF 19 山田大記
MF 27 荒木大吾
(58分→MF 34 針谷岳晃)
FW 11 ロドリゲス
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 25 大南拓磨
MF 23 山本康裕
FW 32 中山仁斗
監督
名波浩

[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 7 車屋紳太郎
DF 4 ジェジエウ
DF 5 谷口彰悟
DF 2 登里享平
MF 25 田中碧
MF 10 大島僚太
MF 28 脇坂泰斗
(66分→MF 8 阿部浩之)
MF 41 家長昭博
MF 16 長谷川竜也
(73分→MF 19 齋藤学)
FW 11 小林悠
(87分→FW 20 知念慶)
控え
GK 21 新井章太
MF 22 下田北斗
MF 34 山村和也
FW 9 レアンドロ・ダミアン
監督
鬼木達

エース小林悠2連発!!川崎Fが5試合ぶり複数得点で2位浮上

川崎フロンターレが快勝した
[6.30 J1第17節 川崎F3-1磐田 ヤマハ]

 川崎フロンターレジュビロ磐田を敵地で3-1で下した。3試合ぶりの勝利、12試合負けなしで勝ち点を31に伸ばした川崎F。横浜FMをかわして2位に浮上。勝ち点5差の首位FC東京をしっかりと追走している。

 エースがしっかりと仕事をした。川崎Fは前半29分にDF車屋紳太郎のクロスをFW小林悠が頭で合わせる。2試合ぶりの先発となった小林が、2試合連続ゴールでチームを勢いづかせると、後半にはMF脇坂泰斗とFW知念慶が加点。磐田の反撃を1点にしのぎ切った。

 ここのところ4試合連続で1得点に終わっていた川崎Fだが、5試合ぶりの複数得点。これには小林も「複数得点を課題に挙げて取り組んできたので、3点取れたことは良かった」と安堵の様子。負けない強さ。3連覇へ向け好位置で折り返しを迎えたが、背番号11は「目の前の試合で勝ち点3を取ることだけを考えてやりたい」と淡々と話していた。

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仙台vs札幌 試合記録

【J1第17節】(ユアスタ)
仙台 2-1(前半1-1)札幌


<得点者>
[仙]シマオ・マテ(9分)、関口訓充(64分)
[札]アンデルソン・ロペス(34分)

<警告>
[仙]長沢駿(69分)
[札]ルーカス・フェルナンデス(70分)、深井一希(79分)

観衆:12,125人
主審:山岡良介
副審:山内宏志、熊谷幸剛
仙台がクラブ記録のホーム6連勝!!札幌との“好調対決”に競り勝つ

<出場メンバー>
[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 13 平岡康裕
DF 23 シマオ・マテ
DF 2 永戸勝也
MF 5 椎橋慧也
MF 8 松下佳貴
(90分+2→DF 27 大岩一貴)
MF 4 蜂須賀孝治
MF 18 道渕諒平
FW 7 関口訓充
(71分→MF 14 石原崇兆)
FW 11 石原直樹
(75分→FW 9 ハモン・ロペス)
FW 38 長沢駿
控え
GK 22 川浪吾郎
MF 15 吉尾海夏
MF 17 富田晋伍
MF 6 兵藤慎剛
監督
渡邉晋

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 進藤亮佑
DF 20 キム・ミンテ
DF 5 福森晃斗
MF 7 ルーカス・フェルナンデス
MF 27 荒野拓馬
MF 8 深井一希
(83分→FW 16 藤村怜)
MF 4 菅大輝
(68分→MF 19 白井康介)
MF 11 アンデルソン・ロペス
MF 9 鈴木武蔵
FW 48 ジェイ
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 2 石川直樹
MF 17 檀崎竜孔
MF 26 早坂良太
FW 13 岩崎悠人
監督
ペトロヴィッチ

大分vs浦和 試合記録

【J1第17節】(昭和電ド)
大分 2-0(前半0-0)浦和


<得点者>
[大]藤本憲明(51分)、小林成豪(73分)

<警告>
[大]前田凌佑(13分)、長谷川雄志(88分)
[浦]橋岡大樹(67分)、マウリシオ(90分)

観衆:14,519人
主審:佐藤隆治
副審:唐紙学志、鈴木規志
エースが沈黙破る! 6位大分、浦和を寄せ付けず6戦ぶり勝利

<出場メンバー>
[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 3 三竿雄斗
(80分→MF 4 島川俊郎)
DF 5 鈴木義宜
DF 29 岩田智輝
(72分→DF 39 庄司朋乃也)
MF 7 松本怜
MF 23 高山薫
MF 32 前田凌佑
MF 40 長谷川雄志
FW 9 後藤優介
(65分→MF 25 小林成豪)
FW 10 藤本憲明
FW 14 小塚和季
控え
GK 31 ポープ・ウィリアム
MF 19 星雄次
MF 20 小手川宏基
MF 44 ティティパン
監督
片野坂知宏

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 27 橋岡大樹
DF 4 鈴木大輔
(64分→MF 3 宇賀神友弥)
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 11 マルティノス
(52分→FW 9 武藤雄樹)
MF 7 長澤和輝
MF 29 柴戸海
MF 6 山中亮輔
FW 19 アンドリュー・ナバウト
(68分→FW 30 興梠慎三)
FW 14 杉本健勇
控え
GK 25 福島春樹
DF 31 岩波拓也
MF 24 汰木康也
MF 8 エヴェルトン
監督
大槻毅

エースが沈黙破る! 6位大分、浦和を寄せ付けず6戦ぶり勝利

先制点を挙げた大分FW藤本憲明
[6.30 J1第17節 大分2-0浦和 昭和電ド]

 J1第17節が30日に開催され、6位大分トリニータはホームで10位浦和レッズを2-0で退けた。後半6分にFW藤本憲明、同28分にMF小林成豪が得点をマーク。6試合ぶりの白星で暫定4位に順位を上げた。

 大分は優勢の前半をスコアレスで終えたが、ハーフタイム明け早々に均衡を破る。後半6分、中央のFW小塚和季が浮き球のスルーパスを送り、PA内中央に抜け出した藤本が巧みにトラップ。2タッチ目で左足のシュートに持ち込み、ゴール左に決めた。

 エース藤本の6試合ぶりとなる今季8得点目で先制した大分。後半28分にはカウンターから途中出場の小林がドリブルで持ち上がり、PA手前中央から右足で鮮やかなミドルシュートを放つ。クロスバーの下に当たってネットを揺らし、2試合連続弾で今季2得点とした。

 26日のACLから中3日の浦和はなかなか攻撃のギアが上がらず、0-2で完封負け。大槻毅監督体制でリーグ戦初黒星を喫した。

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仙台がクラブ記録のホーム6連勝!!札幌との“好調対決”に競り勝つ

仙台がクラブ記録のホーム6連勝!!札幌との“好調対決”に競り勝つ
[6.30 J1第17節 仙台2-1札幌 ユアスタ]

 ベガルタ仙台がリーグ戦の連勝を4に伸ばした。またホームの連勝はクラブ記録を更新する6連勝とした。一方の北海道コンサドーレ札幌は5戦ぶりの黒星となった。

 先手を奪ったのは仙台だった。前半9分、立て続けのCKのチャンスを得ると、DF永戸勝也が蹴った左CKにDFシマオ・マテが豪快なヘディングで飛び込み、先制点が決まる。ただ札幌も同34分、右クロスを胸トラップで受けたMFアンデルソン・ロペスが左足を振り抜いて、前半のうちに試合が振り出しに戻る。

 好調なチーム同士の対戦とあってがっぷり四つの展開となるが、勝ち越したのは仙台。後半19分、相手のミスからボールを奪ったMF道渕諒平が右サイド深くからクロスを送ると、FW関口訓充が無人となっていたゴールに蹴り込む。仙台はその後ピンチがあったが、日本代表GKシュミット・ダニエルが好セーブを見せるなど、同点弾を許すことはなかった。

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福岡vs山口 試合記録

【J2第20節】(レベスタ)
福岡 2-4(前半2-1)山口


<得点者>
[福]森本貴幸(7分)、石津大介(37分)
[山]楠本卓海(32分)、山下敬大2(59分、90分)、高木大輔(79分)

<警告>
[福]森本貴幸(40分)、松田力(90分+2)
[山]佐々木匠(47分)、菊池流帆(69分)

観衆:5,403人
主審:飯田淳平
副審:福岡靖人、塩津祐介

<出場メンバー>
[アビスパ福岡]
先発
GK 1 セランテス
DF 29 吉本一謙
DF 36 菊地直哉
DF 39 篠原弘次郎
MF 3 石原広教
MF 17 松田力
MF 19 田邉草民
MF 26 喜田陽
FW 13 木戸皓貴
(77分→FW 9 ヤン・ドンヒョン)
FW 15 森本貴幸
(67分→MF 14 前川大河)
FW 16 石津大介
(84分→MF 25 北島祐二)
控え
GK 31 山ノ井拓己
DF 20 三國ケネディエブス
DF 24 桑原海人
FW 18 フェリクス・ミコルタ
監督
久藤清一

[レノファ山口FC]
先発
GK 17 吉満大介
DF 6 前貴之
DF 13 楠本卓海
DF 49 菊池流帆
DF 16 瀬川和樹
MF 29 三幸秀稔
MF 8 佐々木匠
(51分→MF 5 佐藤健太郎)
MF 14 吉濱遼平
(81分→FW 9 岸田和人)
FW 18 高木大輔
FW 24 山下敬大
FW 4 高井和馬
(72分→FW 7 田中パウロ淳一)
控え
GK 33 山田元気
DF 15 ドストン
MF 26 川井歩
FW 19 工藤壮人
監督
霜田正浩

広島MF柏がAT劇的ドロー弾! 2度先行した鹿島、史上初のJ1通算500勝お預け

初先発を果たした鹿島アントラーズDF小池裕太
[6.30 J1第17節 鹿島2-2広島 カシマ]

 J1リーグは30日、第17節を各地で行い、鹿島アントラーズサンフレッチェ広島と2-2で引き分けた。鹿島は1-1で迎えた後半、DF町田浩樹のゴールで勝ち越すも、アディショナルタイムに失点。史上初のJ1リーグ通算500勝に王手がかかっていたが、最後の最後でお預けとなった。

 AFCチャンピオンズリーグ(AFC)準々決勝から同カードの3連戦。ホームの鹿島は25日の準々決勝第2戦から先発4人を入れ替え、DF小池裕太、MF山口一真、MFレアンドロ、FW伊藤翔を起用した。対する広島は2人を変更し、今季リーグ初出場のGK林卓人、MFハイネルを入れた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半1分、早くも鹿島が先制に成功した。左サイドを攻め上がった山口が右足に持ち替えてクロスを送ると、レアンドロの折り返しはMFレオ・シルバに通らなかったが、こぼれ球を再びレアンドロが左足でシュート。このボールがDF荒木隼人に当たって軌道が変わり、ゴールマウスに吸い込まれていった。

 その後も勢いよく攻め込む鹿島が主導権を握り、前半10分にはプロ初先発の小池が強烈なミドルシュートを披露。ところが徐々に広島がペースを取り戻すと、左サイドのMF柏好文の突破でチャンスを作る。すると同27分、MF柴崎晃誠のサイドチェンジが右のハイネルに渡って高速クロスを配給。これに柏がダイレクトで合わせ、広島が同点とした。

 同点で迎えた後半7分、鹿島はMF三竿健斗が強烈なミドルシュートを狙うもボールは林の正面。同10分、左サイドのクイックリスタートに反応した伊藤が右足で狙ったが、ボールはわずかに左に外れた。このまま仕留めたい鹿島は同11分、山口に代わってMF遠藤康を投入した。

 劣勢の広島は後半15分、左サイドを突破した森島の縦パスにFWドウグラス・ヴィエイラが抜け出し、ゴール前で横パスを送ったが、全速力で戻ってきた小池がかろうじてクリア。同20分には波状攻撃から立て続けに攻め込むも、これも鹿島守備陣が身体を張って防ぎ切った。

 すると均衡状態が続いた後半29分、ついに試合が動いた。鹿島は敵陣右サイドからのFKを遠藤が蹴りこむと、相手がクリアしたこぼれ球に対して小池が左足を一閃。強烈なミドルシュートが町田に当たり、ゴール右隅に突き刺さった。

 ところが最後にドラマは待っていた。後半アディショナルタイム4分、広島は勢いよく敵陣に攻め込むと、ゴール前に攻め込んだ途中出場FW野津田岳人の横パスから柏がダイレクトシュート。この日2点目がネットに突き刺さり、土壇場で同点に追いついた。そのまま試合は終了。ACLでは敗退していた広島が鹿島のJ1通算500勝を防いだ。

※Jリーグは当初、鹿島の2点目は小池の得点としていたが、試合後に町田の得点に訂正された。

(取材・文 竹内達也)
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藤本寛也のクロスからレアンドロ劇的弾! 東京V、途中出場コンビの活躍で逆転勝利…最下位岐阜は8連敗

東京Vが岐阜に逆転勝利
[6.30 J2第20節 岐阜1-2東京V 長良川]

 J2第20節が30日に行われ、暫定14位の東京ヴェルディは敵地で最下位FC岐阜と対戦し、2-1で逆転勝利を飾った。前半29分に岐阜のMF山岸祐也に先制点を許したが、前半45分にMF井上潮音、後半45分に途中出場のFWレアンドロがゴール。2試合ぶりの白星で3戦無敗(2勝1分)とし、10位に浮上した。

 北野誠新監督の就任後2試合目となった岐阜は、東京Vにボールを支配される展開となったが、前半29分にワンチャンスを生かして先制する。PA内右のFWライアン・デ・フリースがキープからふわりとしたクロスを送ると、中央の山岸がフリーで反応。ヘディングでゴール右に押し込み、今季4得点目を挙げた。

 しかし東京Vは前半44分、PA内左のFW端戸仁がMF宮本航汰に倒されてPKを獲得する。同45分にPKキッカーを務めた井上が右足でゴール右に決め、今季初得点をマーク。前半は1-1で終了した。

 ハーフタイム明けからも攻勢に出る東京V。後半8分、左サイドのMF永田拓也がパスを送り、走りながら受けたFW佐藤優平が右足で強烈なシュートを放つ。しかし、ゴール左角付近を直撃。その後も猛攻を仕掛けながらGKビクトルの牙城を崩せずにいたが、終了間際に逆転ゴールを奪った。

 後半45分、途中投入されていたMF藤本寛也がPA内右から左足でクロスを供給。同じく途中出場のレアンドロがファーから体ごと飛び込み、執念でネットを揺らす。レアンドロの今季2得点目が決勝ゴールとなり、東京Vが勝ち点3を持ち帰った。

 一方、敗れた岐阜は8連敗。前節まで15試合連続で先制点を献上していた中、久々に先手を取ったが、勝利につなげることはできなかった。

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鹿島vs広島 試合記録

【J1第17節】(カシマ)
鹿島 2-2(前半1-1)広島


<得点者>
[鹿]レアンドロ(1分)、町田浩樹(74分)
[広]柏好文2(27分、90分+4)

<警告>
[鹿]三竿健斗(45分)
[広]ドウグラス・ヴィエイラ(44分)、佐々木翔(62分)、ハイネル(76分)、パトリック(83分)

観衆:13,502人
主審:東城穣
副審:西尾英朗、五十嵐泰之
広島MF柏がAT劇的ドロー弾! 2度先行した鹿島、史上初のJ1通算500勝お預け
「あの悔しさがあったから…」広島MF柏好文、“過去”超えた劇的AT弾
プロ初弾は“訂正”も、鹿島DF小池が堂々初先発「いつかチャンスをもらった時…」
鹿島は“パトリック対策”実らず、J史上初の偉業お預け「本当に悔しい」


<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 6 永木亮太
DF 39 犬飼智也
DF 28 町田浩樹
DF 26 小池裕太
(77分→DF 27 ブエノ)
MF 20 三竿健斗
MF 4 レオ・シルバ
MF 11 レアンドロ
MF 19 山口一真
(56分→MF 25 遠藤康)
FW 8 土居聖真
(85分→FW 18 セルジーニョ)
FW 15 伊藤翔
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 23 小田逸稀
MF 30 名古新太郎
FW 14 金森健志
監督
大岩剛

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 2 野上結貴
DF 23 荒木隼人
DF 19 佐々木翔
MF 44 ハイネル
MF 30 柴崎晃誠
MF 5 吉野恭平
(73分→MF 15 稲垣祥)
MF 18 柏好文
MF 40 川辺駿
(76分→FW 10 パトリック)
MF 14 森島司
(84分→MF 7 野津田岳人)
FW 20 ドウグラス・ヴィエイラ
控え
GK 34 中林洋次
DF 13 井林章
MF 24 東俊希
FW 22 皆川佑介
監督
城福浩

岐阜vs東京V 試合記録

【J2第20節】(長良川)
岐阜 1-2(前半1-1)東京V


<得点者>
[岐]山岸祐也(29分)
[東]井上潮音(45分)、レアンドロ(90分)

<警告>
[岐]咸泳俊(33分)
[東]山本理仁(50分)

観衆:6,120人
主審:三上正一郎
副審:越智新次、権田智久
藤本寛也のクロスからレアンドロ劇的弾! 東京V、途中出場コンビの活躍で逆転勝利…最下位岐阜は8連敗

<出場メンバー>
[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 17 藤谷匠
DF 4 甲斐健太郎
DF 3 竹田忠嗣
DF 34 北谷史孝
MF 9 山岸祐也
MF 31 宮本航汰
MF 26 咸泳俊
MF 5 川西翔太
(46分→FW 24 粟飯原尚平)
FW 10 ライアン・デ・フリース
(56分→MF 28 永島悠史)
FW 11 前田遼一
(84分→MF 14 風間宏矢)
控え
GK 21 原田祐輔
DF 2 阿部正紀
MF 37 市丸瑞希
FW 33 ミシャエル
監督
北野誠

[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 2 若狭大志
DF 17 李栄直
DF 5 平智広
MF 19 小池純輝
MF 6 井上潮音
MF 20 山本理仁
(85分→MF 4 藤本寛也)
MF 22 永田拓也
(89分→FW 30 ヴァウメルソン)
FW 18 端戸仁
FW 9 佐藤優平
FW 11 林陵平
(56分→FW 10 レアンドロ)
控え
GK 1 柴崎貴広
DF 3 近藤直也
MF 23 田村直也
MF 38 梶川諒太
監督
ギャリー・ジョン・ホワイト

神戸vs名古屋 試合記録

【J1第17節】(ノエスタ)
神戸 5-3(前半1-0)名古屋


<得点者>
[神]ダビド・ビジャ2(27分、80分)、アンドレス・イニエスタ2(63分、69分)、小川慶治朗(87分)
[名]和泉竜司(58分)、宮原和也(66分)、中谷進之介(77分)

<警告>
[名]和泉竜司(67分)、ランゲラック(79分)

観衆:22,123人
主審:山本雄大
副審:聳城巧、赤阪修
先発復帰イニエスタが初マルチ&ビジャとアベックマルチ弾!!第4子誕生ゆりかごで自ら祝福
2発イニエスタ上機嫌の日本語あいさつ「アリガトウゴザイマス!」神戸5発大勝、名古屋失速6戦未勝利


<出場メンバー>
[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 キム・スンギュ
DF 22 西大伍
DF 33 ダンクレー
DF 15 宮大樹
DF 19 初瀬亮
MF 5 山口蛍
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 16 古橋亨梧
(58分→FW 13 小川慶治朗)
MF 27 郷家友太
MF 17 ウェリントン
(90分+2→FW 21 田中順也)
FW 7 ダビド・ビジャ
(88分→DF 25 大崎玲央)
控え
GK 1 前川黛也
DF 34 藤谷壮
MF 14 三田啓貴
MF 35 安井拓也
監督
トルステン・フィンク

[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 20 中谷進之介
DF 8 ジョアン・シミッチ
DF 29 和泉竜司
(84分→DF 31 金井貢史)
MF 10 ガブリエル・シャビエル
MF 2 米本拓司
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 25 前田直輝
(65分→FW 27 相馬勇紀)
FW 9 長谷川アーリアジャスール
(71分→DF 23 吉田豊)
FW 7 ジョー
控え
GK 16 武田洋平
DF 5 千葉和彦
MF 26 杉森考起
MF 4 小林裕紀
監督
風間八宏

2発イニエスタ上機嫌の日本語あいさつ「アリガトウゴザイマス!」神戸5発大勝、名古屋失速6戦未勝利

初のマルチゴールを決めたイニエスタ
[6.30 J1第17節 神戸5-3名古屋 ノエスタ]

 ヴィッセル神戸が今季最多となる5得点を決めて、名古屋グランパスとのシーソーゲームを制した。神戸はリーグ5戦負けなし。一方の名古屋は2連敗で6戦未勝利となった。

 神戸の誇る外国籍選手が圧倒的なパフォーマンスを披露した。まずは前半27分、スルーパスで抜け出したFWダビド・ビジャがタイミングを外すドリブルでDFジョアン・シミッチを子ども扱い。GKとの1対1を作り出して先制点を決める。

 1点リードの後半は3度同点とされる展開になるが、後半18分に第4子誕生に立ち会うために一時帰国し、練習合流2日での試合出場となっていたMFアンドレス・イニエスタが鮮やかなミドル弾。イニエスタはFC東京戦に続く、出場2試合連続弾。得点後にはゆりかごパーフォーマンスを披露した。

 さらに再び同点とされた後半24分にはMF郷家友太が獲得したPKをイニエスタが決めて、再度勝ち越しに成功。イニエスタは神戸で初となるマルチゴールを決める。3-3となった後半35分にはビジャが自ら獲得したPKを決めて4度目の勝ち越しに成功。そして神戸は同42分、FW小川慶治朗がドリブル突破からダメ押し弾を蹴り込んで、決着をつけた。

 イニエスタは「アリガトウゴザイマス!」と日本語で喜びを語ると、「難しい試合で、相手も素晴らしかったが、ホームのファンの前でいい試合をしたいと思っていたので、本当に喜んでいます」と笑顔。インタビュアーから「お子さんの誕生おめでとうございます」と声をかけられると、「アリガトウゴザイマス!アリガトウ」とはにかんでいた。

 一方の名古屋は2連敗で6戦未勝利。公式戦は3連敗と開幕当初の勢いがない。この日はDF丸山祐市の負傷欠場によって、シミッチが初のCBで先発。攻撃的な布陣で、左SBに入った和泉竜司、右SBの宮原和也が揃って得点するなど結果を残したが、5失点ではさすがに勝てない。昨年も大型連敗を経験している名古屋。正念場を迎えている。

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衝撃のヘディング2発!!引退発表のトーレスが今季初弾含む前半2ゴール

鳥栖FWフェルナンド・トーレスが今季初ゴール
[6.30 J1第17節 鳥栖-清水 駅スタ]

 サガン鳥栖のFWフェルナンド・トーレスが30日、ホームでのJ1第17節・清水戦で今季初ゴールを記録した。

 今季限りでの引退発表後、初の公式戦出場となったトーレス。前線でスタメン起用された元スペイン代表FWは1-1の前半16分、PA右脇のMF安庸佑が送ったクロスに中央で反応すると、ヘディングでゴール左に押し込む。自身にとってはこれが今季初得点となった。

 トーレスの勢いは止まらない。前半20分、右サイドのDF小林祐三がクロスを送り、再びPA内中央でジャンプ。高い打点のヘディングシュートをゴール左に決め、2点目を奪った。

 連敗脱出を目指す最下位鳥栖は前半26分に2失点目を喫したが、現在3-2でリードしている。

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熊本vs群馬 試合記録

【J3第14節】(えがおS)
熊本 2-1(前半1-1)群馬


<得点者>
[熊]北村知也2(34分、69分)
[群]高澤優也(9分)

<警告>
[熊]北村知也(47分)
[群]渡辺広大(50分)、飯野七聖(90分+1)、窪田良(試合終了後)

<退席>
[群]布啓一郎監督(試合終了後)

観衆:3,085人
主審:松本大
副審:船橋昭次、田代雄大

<出場メンバー>
[ロアッソ熊本]
先発
GK 22 山本海人
DF 2 黒木晃平
DF 3 小笠原佳祐
DF 39 鈴木翔登
DF 24 高瀬優孝
(81分→DF 23 小谷祐喜)
MF 16 田村翔太
MF 31 岡本知剛
MF 8 上村周平
MF 27 中山雄登
FW 17 佐野翼
(88分→MF 6 村上巧)
FW 13 北村知也
(70分→MF 19 八久保颯)
控え
GK 1 畑実
MF 14 中原輝
MF 25 田辺圭佑
FW 11 三島康平
監督
渋谷洋樹

[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 23 吉田舜
DF 19 吉田将也
(75分→DF 22 飯野七聖)
DF 2 舩津徹也
DF 32 渡辺広大
DF 24 光永祐也
MF 6 佐藤祥
MF 15 金城ジャスティン俊樹
(82分→MF 50 坂井大将)
MF 7 加藤潤也
FW 9 岡田翔平
(73分→MF 8 窪田良)
FW 10 青木翔大
FW 17 高澤優也
控え
GK 21 キム・チョルホ
DF 28 福田俊介
DF 5 青木翼
MF 14 田中稔也
監督
布啓一郎

先発復帰イニエスタが初マルチ&ビジャとアベックマルチ弾!!第4子誕生ゆりかごで自ら祝福

先発復帰イニエスタが初マルチ&ビジャとアベックマルチ弾!!第4子誕生ゆりかごで自ら祝福
[6.30 J1第17節 神戸-名古屋 ノエスタ]

 第4子が誕生したことを発表したMFアンドレス・イニエスタが、ヴィッセル神戸加入後初のマルチゴールを決めた。

 イニエスタは夫人の第4子出産に立ち会うためにスペインに一時帰国。22日の大分戦は欠場を余儀なくされた。しかし28日より神戸の練習に合流すると、30日の名古屋戦の先発に名を連ねていた。

 神戸は前半27分にFWダビド・ビジャのゴールによって先制。後半13分に同点弾を浴びるが、同18分にイニエスタがミドルシュートを突き刺して勝ち越し。イニエスタにとっては出場2戦連発。ゴールにはゆりかごパフォーマンスを披露し、自らを祝福した。

 さらに後半21分に再び同点とされたが、同24分に獲得したPKをイニエスタがセット。これを確実に決めて、神戸加入後初となる1試合2ゴール。同34分にはビジャもPKでマルチゴールを記録。ビジャとは加入後初のアベック弾。強力助っ人たちが夏場に向けて調子を上げてきた。

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長野vsG大23 試合記録

【J3第14節】(長野U)
長野 1-2(前半1-1)G大23


<得点者>
[長]三上陽輔(42分)
[G]オウンゴール(20分)、高木彰人(77分)

観衆:3,573人
主審:先立圭吾
副審:塚田智宏、松本康之

<出場メンバー>
[AC長野パルセイロ]
先発
GK 21 立川小太郎
DF 18 内田恭兵
DF 4 内野貴志
DF 5 池田樹雷人
DF 13 山口真司
MF 8 堂安憂
(60分→MF 7 妹尾直哉)
MF 30 浦上仁騎
(46分→MF 24 新井純平)
MF 22 國領一平
MF 14 東浩史
FW 19 三上陽輔
FW 27 竹下玲王
(71分→FW 9 津田知宏)
控え
GK 16 阿部伸行
DF 20 吉村弦
DF 3 大島嵩弘
MF 25 有永一生
監督
横山雄次

[ガンバ大阪U-23]
先発
GK 31 田尻健
DF 48 奥田勇斗
DF 36 松田陸
DF 44 高橋直也
DF 35 山口竜弥
(71分→DF 42 西村翔)
MF 32 芝本蓮
MF 26 奥野耕平
MF 28 高宇洋
(75分→MF 43 長尾優斗)
MF 47 川崎修平
FW 18 高木彰人
FW 37 白井陽斗
(56分→MF 45 食野壮磨)
控え
GK 46 駒井幸弘
監督
森下仁志

U-16女子代表、なでしこの“敵討ち”含む3連勝で欧州遠征を終える

 U-16日本女子代表は29日、オランダ遠征の最終戦として同国のクラブチームDZC’68と対戦し、14-0で大勝した。見事に3連勝を飾り、遠征を終えている。

 日本は24日にズウォレとトレーニングマッチを行い、8-0の勝利。日本女子代表(なでしこジャパン)が25日の女子W杯決勝トーナメント1回戦でオランダ女子代表に1-2で敗れた翌日には、国際親善試合でU-16オランダ女子代表に3-2で競り勝っていた。

 狩野倫久監督は26日のオランダ戦に関し、日本サッカー協会(JFA)の公式サイトを通じて「現地25日にFIFA女子ワールドカップフランス大会の決勝ラウンド日本対オランダ戦を観戦し、翌日26日にU-16オランダ女子代表との国際親善試合があり、絶対に負けられない一戦としてチーム一丸となって試合に臨みました」とコメントしている。

 続けて「先制点は取ったものの、後半、相手の選手交代や戦術的な変更を含め、立ち上がりに2失点し逆転されましたが、守備の強度を上げ、攻守において積みあげてきたものの質と精度、そしてイメージの共有と互いのコンビネーションにより得点を重ね逆転することができ、勝利することができました」と手応えも語った。

 また、今回の遠征については「5月末、AFC U-16女子選手権の組み合わせ及び大会日程が決まり、今回の活動をAFC U-16女子選手権にむけての最後の海外遠征とし、その中でオランダ女子代表と国際親善試合ができる貴重な海外遠征となりました。キャンプ期間中、天候に恵まれ、緑の多い落ち着いた雰囲気の中での生活と、その近くにある地元クラブチームの天然芝グラウンドという恵まれた環境の中で集中したトレーニングを行うことができました」と振り返っている。

 日本は今後、8月初旬に国内合宿を実施。9月9日に開幕するAFC U-16女子選手権タイ2019に向け、同5日から直前合宿を行う予定となっている。

日本代表DFのアドバイスが転機に。福岡U-18が左SB田村の全3得点に絡む活躍で福岡ダービー快勝

後半30分、左SBF田村奎人のゴールを喜ぶアビスパ福岡U-18
[6.29 高円宮プレミアリーグWEST第8節 福岡U-18 3-0 福岡U-18 福岡フットボールセンター]

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019WESTは29日に第8節を行い、アビスパ福岡U-18(福岡)と東福岡高(福岡)の福岡ダービーは、3-0で福岡U-18が勝利した。

 今季初ゴールとなる先制点を皮切りに、3点すべてに絡む働きを披露。「得点ランキングの上位に顔を出したい」と口にする左SBF田村奎人(3年)が絶対に負けられない福岡ダービーでヒーローとなった。

 田村の本職は攻撃的なMFだが、DF加嶋英斗(3年)の負傷に伴い、第3節のガンバ大阪ユース戦からは左SBとしてプレーしている。井上孝浩監督が「対人の強さと左利きという強みを活かして、攻撃的なサイドバックというイメージで起用している」と話すようにコンバートの狙いは守備よりも攻撃面。G大阪では7失点を許し悔しい想いもしたが、適性はあったようで「思ったよりも裏に抜けられるし、やりやすい」と話す。

「福岡ダービーは皆の気持ちや意識が違う。絶対に負けられない」と挑んだこの日の東福岡戦でも、田村は新たな持ち場で躍動する。目を惹いたのは、試合中に微調整を加えながら繰り出す精度の高い左足で、最初の見せ場は18分に訪れた。

 FW石井稜真(2年)が倒され、PAの右外でFKを獲得すると、田村がキッカーを担当。「DFとGKが触れないようなボールをゴールに向かって蹴った」という低い弾道のボールが直接ゴールネットに吸い込まれた。この先制点でリズムに乗った田村は、前向きでのインターセプトからそのまま攻め上がるシーンを何度も披露。攻撃参加からキックを繰り出す自慢の左足に加えて、もう一つの武器であるロングスローでも攻撃を支えた。

 1点リードで迎えた後半は反撃に出た東福岡に押し込まれる場面が続いた。田村も途中出場のMF岩井琢朗(2年)に手を焼いたが、中央へのカバーリングでMF荒木遼太郎(3年)の決定機を封じるなど守備でもチームに貢献した。

 すると、後半30分にはカウンターからの連続シュートで右CKを獲得。「ちょうど風が吹いていたので、狙えるなと思った」と振り返る田村は、ゴール前のブラインド役として複数のチームメイトを立たせるとCKを直接叩き込んだ。40分に訪れた左CKのチャンスでも、「力まず前の壁に当たらないくらいのちょうど良いボールが蹴れた」と話す通り、ゴール前に絶妙なクロスを入れて、石井のヘディング弾をおぜん立て。昨季は2連敗したライバルを3-0で破る立役者となった

 高精度の左足を持ちながら、これまでは力を存分に発揮していたとは言い難い。これまでも得点チャンスありながら、得点を生み出せずにいた田村の転機となったのは、アカデミー出身で日本代表のDF冨安健洋(シントトロイデン)から受けたアドバイスだった。5月に冨安がクラブを訪れた際に、自分なりのルーティンを作る重要性を教えてもらい、起床時間と就寝時間を定め、食事にも気を遣うようになった。以前までは、緊張して試合にうまく入れないことも多かったが、ルーティンを守るようになってからは、調子は上がっている。「持ち味はキックしかないので、点に絡めたのは嬉しい。でも、まだプレミアリーグはあるので満足しちゃいけない。もっと上を目指していきたい」と口にする通り、ここからはより攻撃でチームに貢献していくつもりだ。

(取材・文 森田将義)
●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

鳥栖vs清水 スタメン発表

[6.30 J1第17節](駅スタ)
※19:30開始
主審:西村雄一
副審:平間亮、中野卓
<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 18 高丘陽平
DF 13 小林祐三
DF 36 高橋秀人
DF 3 高橋祐治
MF 22 原輝綺
MF 6 福田晃斗
MF 4 原川力
MF 25 安庸佑
FW 7 イサック・クエンカ
FW 9 フェルナンド・トーレス
FW 44 金崎夢生
控え
GK 1 大久保択生
DF 5 ニノ・ガロヴィッチ
MF 14 高橋義希
MF 24 安在和樹
FW 11 豊田陽平
FW 32 ビクトル・イバルボ
FW 40 小野裕二
監督
金明輝

[清水エスパルス]
先発
GK 1 西部洋平
DF 18 エウシーニョ
DF 3 ファン・ソッコ
DF 26 二見宏志
DF 25 松原后
MF 22 ヘナト・アウグスト
MF 6 竹内涼
MF 30 金子翔太
MF 16 西澤健太
FW 23 北川航也
FW 49 ドウグラス
控え
GK 21 高木和徹
DF 2 立田悠悟
DF 27 飯田貴敬
MF 17 河井陽介
MF 34 滝裕太
MF 7 六平光成
FW 20 中村慶太
監督
篠田善之

●[J1]第17節2日目 スコア速報

福岡vs山口 スタメン発表

[6.30 J2第20節](レベスタ)
※19:00開始
主審:飯田淳平
副審:福岡靖人、塩津祐介
<出場メンバー>
[アビスパ福岡]
先発
GK 1 セランテス
DF 29 吉本一謙
DF 36 菊地直哉
DF 39 篠原弘次郎
MF 3 石原広教
MF 17 松田力
MF 19 田邉草民
MF 26 喜田陽
FW 13 木戸皓貴
FW 15 森本貴幸
FW 16 石津大介
控え
GK 31 山ノ井拓己
DF 20 三國ケネディエブス
DF 24 桑原海人
MF 14 前川大河
MF 25 北島祐二
FW 18 フェリクス・ミコルタ
FW 9 ヤン・ドンヒョン
監督
久藤清一

[レノファ山口FC]
先発
GK 17 吉満大介
DF 6 前貴之
DF 13 楠本卓海
DF 49 菊池流帆
DF 16 瀬川和樹
MF 29 三幸秀稔
MF 8 佐々木匠
MF 14 吉濱遼平
FW 18 高木大輔
FW 24 山下敬大
FW 4 高井和馬
控え
GK 33 山田元気
DF 15 ドストン
MF 26 川井歩
MF 5 佐藤健太郎
FW 19 工藤壮人
FW 7 田中パウロ淳一
FW 9 岸田和人
監督
霜田正浩

●[J2]第20節2日目 スコア速報

福島vsC大23 試合記録

【J3第14節】(とうスタ)
福島 1-1(前半0-1)C大23


<得点者>
[福]イスマイラ(76分)
[C]澤上竜二(21分)

<警告>
[福]樋口寛規(83分)、宇佐美宏和(87分)

観衆:539人
主審:植松健太朗
副審:藤澤達也、大田智寛

<出場メンバー>
[福島ユナイテッドFC]
先発
GK 1 堀田大暉
DF 4 宇佐美宏和
(90分→DF 22 寺前光太)
DF 3 阪田章裕
DF 19 河西真
DF 14 星広太
MF 6 輪笠祐士
MF 40 樋口寛規
MF 27 池田昌生
(71分→FW 9 武颯)
FW 39 雪江悠人
(58分→MF 23 田村亮介)
FW 18 小牟田洋佑
FW 20 イスマイラ
控え
GK 21 イ・ユノ
DF 15 石堂圭太
MF 10 橋本拓門
MF 29 吉永大志
監督
松田岳夫

[セレッソ大阪U-23]
先発
GK 45 茂木秀
DF 43 西尾隆矢
DF 44 下川太陽
DF 48 吉馴空矢
DF 49 林田魁斗
MF 26 秋山大地
MF 36 斧澤隼輝
MF 38 西本雅崇
MF 39 丸岡満
(46分→FW 40 安藤瑞季)
FW 19 澤上竜二
FW 28 中島元彦
(86分→MF 41 松本凪生)
控え
GK 52 湯田海
DF 37 野村天真
FW 33 タワン
監督
大熊裕司

沼津vs相模原 試合記録

【J3第14節】(愛鷹)
沼津 1-0(前半1-0)相模原


<得点者>
[沼]尾崎瑛一郎(25分)

<警告>
[沼]徳永晃太郎(40分)
[相]川上盛司(86分)

観衆:1,214人
主審:宇田賢史
副審:大矢充、畠山大介

<出場メンバー>
[アスルクラロ沼津]
先発
GK 16 牲川歩見
DF 18 尾崎瑛一郎
DF 3 藤原拓也
DF 22 徳武正之
DF 2 藤嵜智貴
MF 8 普光院誠
(66分→FW 19 清水光)
MF 7 谷口智紀
MF 20 佐藤尚輝
(90分+4→MF 6 山田満夫)
MF 34 徳永晃太郎
MF 10 染矢一樹
FW 26 岡佳樹
(79分→FW 5 坂本修佑)
控え
GK 13 長沢祐弥
DF 21 熱川徳政
DF 38 濱託巳
MF 25 伊東輝悦
監督
吉田謙

[SC相模原]
先発
GK 1 田中雄大
DF 15 丹羽竜平
DF 3 富澤清太郎
DF 5 梅井大輝
MF 7 梶山幹太
(56分→DF 25 小田島怜)
MF 19 末吉隼也
(73分→MF 10 ジオヴァンニ)
MF 39 伊藤大介
MF 23 川上盛司
MF 13 平石直人
FW 14 川上エドオジョン智慧
(46分→MF 26 上米良柊人)
FW 27 大石治寿
控え
GK 16 三浦基瑛
DF 24 阿部巧
MF 29 水野晃樹
MF 6 稲本潤一
監督
三浦文丈

磐田vs川崎F スタメン発表

[6.30 J1第17節](ヤマハ)
※19:00開始
主審:松尾一
副審:川崎秋仁、清野裕介
<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 4 新里亮
DF 24 小川大貴
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 14 松本昌也
MF 15 アダイウトン
MF 19 山田大記
MF 27 荒木大吾
FW 11 ロドリゲス
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 25 大南拓磨
DF 6 エレン
MF 23 山本康裕
MF 30 上原力也
MF 34 針谷岳晃
FW 32 中山仁斗
監督
名波浩

[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 7 車屋紳太郎
DF 4 ジェジエウ
DF 5 谷口彰悟
DF 2 登里享平
MF 25 田中碧
MF 10 大島僚太
MF 28 脇坂泰斗
MF 41 家長昭博
MF 16 長谷川竜也
FW 11 小林悠
控え
GK 21 新井章太
MF 19 齋藤学
MF 22 下田北斗
MF 34 山村和也
MF 8 阿部浩之
FW 20 知念慶
FW 9 レアンドロ・ダミアン
監督
鬼木達

●[J1]第17節2日目 スコア速報

湘南vsC大阪 スタメン発表

[6.30 J1第17節](BMWス)
※19:00開始
主審:福島孝一郎
副審:三原純、木川田博信
<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 8 大野和成
DF 5 杉岡大暉
MF 28 鈴木冬一
MF 16 齊藤未月
MF 18 松田天馬
MF 23 小野田将人
FW 39 武富孝介
FW 11 山崎凌吾
FW 7 梅崎司
控え
GK 25 松原修平
DF 3 フレイレ
MF 17 秋野央樹
MF 19 金子大毅
MF 50 古林将太
FW 15 野田隆之介
FW 9 指宿洋史
監督
チョウ・キジェ

[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 3 木本恭生
DF 15 瀬古歩夢
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 2 松田陸
MF 5 藤田直之
MF 14 丸橋祐介
MF 25 奥埜博亮
FW 7 水沼宏太
FW 10 清武弘嗣
FW 20 ブルーノ・メンデス
控え
GK 1 圍謙太朗
DF 16 片山瑛一
DF 23 山下達也
MF 32 田中亜土夢
MF 6 レアンドロ・デサバト
FW 13 高木俊幸
FW 34 山田寛人
監督
ロティーナ

●[J1]第17節2日目 スコア速報

仙台vs札幌 スタメン発表

[6.30 J1第17節](ユアスタ)
※19:00開始
主審:山岡良介
副審:山内宏志、熊谷幸剛
<出場メンバー>
[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 13 平岡康裕
DF 23 シマオ・マテ
DF 2 永戸勝也
MF 5 椎橋慧也
MF 8 松下佳貴
MF 4 蜂須賀孝治
MF 18 道渕諒平
FW 7 関口訓充
FW 11 石原直樹
FW 38 長沢駿
控え
GK 22 川浪吾郎
DF 27 大岩一貴
MF 14 石原崇兆
MF 15 吉尾海夏
MF 17 富田晋伍
MF 6 兵藤慎剛
FW 9 ハモン・ロペス
監督
渡邉晋

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 進藤亮佑
DF 20 キム・ミンテ
DF 5 福森晃斗
MF 7 ルーカス・フェルナンデス
MF 27 荒野拓馬
MF 8 深井一希
MF 4 菅大輝
MF 11 アンデルソン・ロペス
MF 9 鈴木武蔵
FW 48 ジェイ
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 2 石川直樹
MF 17 檀崎竜孔
MF 19 白井康介
MF 26 早坂良太
FW 13 岩崎悠人
FW 16 藤村怜
監督
ペトロヴィッチ

●[J1]第17節2日目 スコア速報

大分vs浦和 スタメン発表

[6.30 J1第17節](昭和電ド)
※19:00開始
主審:佐藤隆治
副審:唐紙学志、鈴木規志
<出場メンバー>
[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 3 三竿雄斗
DF 5 鈴木義宜
DF 29 岩田智輝
MF 7 松本怜
MF 23 高山薫
MF 32 前田凌佑
MF 40 長谷川雄志
FW 9 後藤優介
FW 10 藤本憲明
FW 14 小塚和季
控え
GK 31 ポープ・ウィリアム
DF 39 庄司朋乃也
MF 19 星雄次
MF 20 小手川宏基
MF 25 小林成豪
MF 4 島川俊郎
MF 44 ティティパン
監督
片野坂知宏

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 27 橋岡大樹
DF 4 鈴木大輔
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 11 マルティノス
MF 7 長澤和輝
MF 29 柴戸海
MF 6 山中亮輔
FW 19 アンドリュー・ナバウト
FW 14 杉本健勇
控え
GK 25 福島春樹
DF 31 岩波拓也
MF 24 汰木康也
MF 3 宇賀神友弥
MF 8 エヴェルトン
FW 30 興梠慎三
FW 9 武藤雄樹
監督
大槻毅

●[J1]第17節2日目 スコア速報

鹿島vs広島 スタメン発表

鹿島vs広島 スタメン発表
[6.30 J1第17節](カシマ)
※18:30開始
主審:東城穣
副審:西尾英朗、五十嵐泰之
<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 6 永木亮太
DF 39 犬飼智也
DF 28 町田浩樹
DF 26 小池裕太
MF 20 三竿健斗
MF 4 レオ・シルバ
MF 11 レアンドロ
MF 19 山口一真
FW 8 土居聖真
FW 15 伊藤翔
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 23 小田逸稀
DF 27 ブエノ
MF 25 遠藤康
MF 30 名古新太郎
FW 14 金森健志
FW 18 セルジーニョ
監督
大岩剛

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 2 野上結貴
DF 23 荒木隼人
DF 19 佐々木翔
MF 44 ハイネル
MF 30 柴崎晃誠
MF 5 吉野恭平
MF 18 柏好文
MF 40 川辺駿
MF 14 森島司
FW 20 ドウグラス・ヴィエイラ
控え
GK 34 中林洋次
DF 13 井林章
MF 15 稲垣祥
MF 24 東俊希
MF 7 野津田岳人
FW 10 パトリック
FW 22 皆川佑介
監督
城福浩

●[J1]第17節2日目 スコア速報

岐阜vs東京V スタメン発表

[6.30 J2第20節](長良川)
※18:00開始
主審:三上正一郎
副審:越智新次、権田智久
<出場メンバー>
[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 17 藤谷匠
DF 4 甲斐健太郎
DF 3 竹田忠嗣
DF 34 北谷史孝
MF 9 山岸祐也
MF 31 宮本航汰
MF 26 咸泳俊
MF 5 川西翔太
FW 10 ライアン・デ・フリース
FW 11 前田遼一
控え
GK 21 原田祐輔
DF 2 阿部正紀
MF 14 風間宏矢
MF 28 永島悠史
MF 37 市丸瑞希
FW 24 粟飯原尚平
FW 33 ミシャエル
監督
北野誠

[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 2 若狭大志
DF 17 李栄直
DF 5 平智広
MF 19 小池純輝
MF 6 井上潮音
MF 20 山本理仁
MF 22 永田拓也
FW 18 端戸仁
FW 9 佐藤優平
FW 11 林陵平
控え
GK 1 柴崎貴広
DF 3 近藤直也
MF 23 田村直也
MF 38 梶川諒太
MF 4 藤本寛也
FW 10 レアンドロ
FW 30 ヴァウメルソン
監督
ギャリー・ジョン・ホワイト

●[J2]第20節2日目 スコア速報

練習2日のイニエスタが2戦ぶり先発復帰! フィンク監督「唯一の心配は…」

MFアンドレス・イニエスタが復帰
[6.30 J1第17節 神戸-名古屋 ノエスタ]

 J1第17節が30日に行われ、暫定14位のヴィッセル神戸はホームで7位名古屋グランパスと対戦する。18時のキックオフを前に両チームのスターティングメンバーが発表され、神戸のMFアンドレス・イニエスタが2試合ぶりにスタメン復帰した。

 神戸は28日、イニエスタの第4子となる次男が20日にバルセロナ市内の病院で誕生したことを発表。イニエスタは出産に立ち会うためスペインに帰国し、22日の前節・大分戦(2-2)はベンチ外となっていた。

 クラブ公式サイトが伝えたトルステン・フィンク監督の試合前日コメントによると、指揮官はイニエスタについて「彼みたいに経験と能力がある選手は自分でも調整と管理をしてくれているので、唯一の点は時差ボケぐらいだと思います」と言及。「二日間練習してますし、自己管理もしてくれていると思うので、明日(30日)の試合には間に合うと思っています」と出場に太鼓判を押していた。

 神戸は現在リーグ戦4試合負けなし(2勝2分)で、フィンク監督の就任以降は2戦無敗(1勝1分)。名古屋とは今季のルヴァン杯で2度対戦し、1分1敗となっている。

以下、両チームの先発メンバー

[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 キム・スンギュ
DF 22 西大伍
DF 33 ダンクレー
DF 15 宮大樹
DF 19 初瀬亮
MF 5 山口蛍
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 16 古橋亨梧
MF 27 郷家友太
MF 17 ウェリントン
FW 7 ダビド・ビジャ
控え
GK 1 前川黛也
DF 25 大崎玲央
DF 34 藤谷壮
MF 14 三田啓貴
MF 35 安井拓也
FW 13 小川慶治朗
FW 21 田中順也
監督
トルステン・フィンク

[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 20 中谷進之介
DF 8 ジョアン・シミッチ
DF 29 和泉竜司
MF 10 ガブリエル・シャビエル
MF 2 米本拓司
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 25 前田直輝
FW 9 長谷川アーリアジャスール
FW 7 ジョー
控え
GK 16 武田洋平
DF 23 吉田豊
DF 31 金井貢史
DF 5 千葉和彦
MF 26 杉森考起
MF 4 小林裕紀
FW 27 相馬勇紀
監督
風間八宏

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●[J1]第17節2日目 スコア速報

熊本vs群馬 スタメン発表

[6.30 J3第14節](えがおS)
※18:00開始
主審:松本大
副審:船橋昭次、田代雄大
<出場メンバー>
[ロアッソ熊本]
先発
GK 22 山本海人
DF 2 黒木晃平
DF 3 小笠原佳祐
DF 39 鈴木翔登
DF 24 高瀬優孝
MF 16 田村翔太
MF 31 岡本知剛
MF 8 上村周平
MF 27 中山雄登
FW 17 佐野翼
FW 13 北村知也
控え
GK 1 畑実
DF 23 小谷祐喜
MF 14 中原輝
MF 19 八久保颯
MF 25 田辺圭佑
MF 6 村上巧
FW 11 三島康平
監督
渋谷洋樹

[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 23 吉田舜
DF 19 吉田将也
DF 2 舩津徹也
DF 32 渡辺広大
DF 24 光永祐也
MF 6 佐藤祥
MF 15 金城ジャスティン俊樹
MF 7 加藤潤也
FW 9 岡田翔平
FW 10 青木翔大
FW 17 高澤優也
控え
GK 21 キム・チョルホ
DF 22 飯野七聖
DF 28 福田俊介
DF 5 青木翼
MF 14 田中稔也
MF 50 坂井大将
MF 8 窪田良
監督
布啓一郎

●[J3]第14節2日目 スコア速報

神戸vs名古屋 スタメン発表

[6.30 J1第17節](ノエスタ)
※18:00開始
主審:山本雄大
副審:聳城巧、赤阪修
<出場メンバー>
[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 キム・スンギュ
DF 22 西大伍
DF 33 ダンクレー
DF 15 宮大樹
DF 19 初瀬亮
MF 5 山口蛍
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 16 古橋亨梧
MF 27 郷家友太
MF 17 ウェリントン
FW 7 ダビド・ビジャ
控え
GK 1 前川黛也
DF 25 大崎玲央
DF 34 藤谷壮
MF 14 三田啓貴
MF 35 安井拓也
FW 13 小川慶治朗
FW 21 田中順也
監督
トルステン・フィンク

[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 20 中谷進之介
DF 8 ジョアン・シミッチ
DF 29 和泉竜司
MF 10 ガブリエル・シャビエル
MF 2 米本拓司
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 25 前田直輝
FW 9 長谷川アーリアジャスール
FW 7 ジョー
控え
GK 16 武田洋平
DF 23 吉田豊
DF 31 金井貢史
DF 5 千葉和彦
MF 26 杉森考起
MF 4 小林裕紀
FW 27 相馬勇紀
監督
風間八宏

●[J1]第17節2日目 スコア速報

長野vsG大23 スタメン発表

[6.30 J3第14節](長野U)
※17:00開始
主審:先立圭吾
副審:塚田智宏、松本康之
<出場メンバー>
[AC長野パルセイロ]
先発
GK 21 立川小太郎
DF 18 内田恭兵
DF 4 内野貴志
DF 5 池田樹雷人
DF 13 山口真司
MF 8 堂安憂
MF 30 浦上仁騎
MF 22 國領一平
MF 14 東浩史
FW 19 三上陽輔
FW 27 竹下玲王
控え
GK 16 阿部伸行
DF 20 吉村弦
DF 3 大島嵩弘
MF 24 新井純平
MF 25 有永一生
MF 7 妹尾直哉
FW 9 津田知宏
監督
横山雄次

[ガンバ大阪U-23]
先発
GK 31 田尻健
DF 48 奥田勇斗
DF 36 松田陸
DF 44 高橋直也
DF 35 山口竜弥
MF 32 芝本蓮
MF 26 奥野耕平
MF 28 高宇洋
MF 47 川崎修平
FW 18 高木彰人
FW 37 白井陽斗
控え
GK 46 駒井幸弘
DF 42 西村翔
MF 43 長尾優斗
MF 45 食野壮磨
監督
森下仁志

●[J3]第14節2日目 スコア速報

八戸vs秋田 試合記録

【J3第14節】(ダイスタ)
八戸 1-2(前半0-0)秋田


<得点者>
[八]上形洋介(65分)
[秋]小谷光毅(57分)、オウンゴール(77分)

<警告>
[八]近石哲平(55分)

観衆:1,833人
主審:辛島宗烈
副審:山村将弘、千葉直史

<出場メンバー>
[ヴァンラーレ八戸]
先発
GK 1 山田賢二
DF 22 穂積諒
DF 39 近石哲平
DF 33 佐藤和樹
MF 10 新井山祥智
MF 4 前田柊
(75分→MF 24 貫名航世)
MF 27 國分将
(80分→MF 16 小牧成亘)
MF 20 三田尚希
MF 7 中村太一
MF 44 秋吉泰佑
(61分→FW 9 上形洋介)
FW 18 谷尾昂也
控え
GK 31 花田力
DF 14 金井隆太
MF 5 酒井大登
MF 8 高見啓太
監督
大石篤人

[ブラウブリッツ秋田]
先発
GK 21 松本拓也
DF 24 山田尚幸
DF 2 尾本敬
(73分→FW 16 藤沼拓夢)
DF 5 千田海人
MF 31 田中雄大
MF 29 夛田凌輔
MF 26 垣根拓也
MF 39 小谷光毅
FW 8 和田昌士
(85分→DF 3 中島大貴)
FW 10 古田寛幸
(73分→FW 18 北脇健慈)
FW 9 中村亮太
控え
GK 1 渡辺泰広
MF 15 江口直生
MF 7 前山恭平
FW 13 林容平
監督
間瀬秀一

沼津vs相模原 スタメン発表

[6.30 J3第14節](愛鷹)
※15:00開始
主審:宇田賢史
副審:大矢充、畠山大介
<出場メンバー>
[アスルクラロ沼津]
先発
GK 16 牲川歩見
DF 18 尾崎瑛一郎
DF 3 藤原拓也
DF 22 徳武正之
DF 2 藤嵜智貴
MF 8 普光院誠
MF 7 谷口智紀
MF 20 佐藤尚輝
MF 34 徳永晃太郎
MF 10 染矢一樹
FW 26 岡佳樹
控え
GK 13 長沢祐弥
DF 21 熱川徳政
DF 38 濱託巳
MF 25 伊東輝悦
MF 6 山田満夫
FW 19 清水光
FW 5 坂本修佑
監督
吉田謙

[SC相模原]
先発
GK 1 田中雄大
DF 15 丹羽竜平
DF 3 富澤清太郎
DF 5 梅井大輝
MF 7 梶山幹太
MF 19 末吉隼也
MF 39 伊藤大介
MF 23 川上盛司
MF 13 平石直人
FW 14 川上エドオジョン智慧
FW 27 大石治寿
控え
GK 16 三浦基瑛
DF 24 阿部巧
DF 25 小田島怜
MF 10 ジオヴァンニ
MF 26 上米良柊人
MF 29 水野晃樹
MF 6 稲本潤一
監督
三浦文丈

●[J3]第14節2日目 スコア速報

福島vsC大23 スタメン発表

[6.30 J3第14節](とうスタ)
※15:00開始
主審:植松健太朗
副審:藤澤達也、大田智寛
<出場メンバー>
[福島ユナイテッドFC]
先発
GK 1 堀田大暉
DF 4 宇佐美宏和
DF 3 阪田章裕
DF 19 河西真
DF 14 星広太
MF 6 輪笠祐士
MF 40 樋口寛規
MF 27 池田昌生
FW 39 雪江悠人
FW 18 小牟田洋佑
FW 20 イスマイラ
控え
GK 21 イ・ユノ
DF 15 石堂圭太
DF 22 寺前光太
MF 10 橋本拓門
MF 23 田村亮介
MF 29 吉永大志
FW 9 武颯
監督
松田岳夫

[セレッソ大阪U-23]
先発
GK 45 茂木秀
DF 43 西尾隆矢
DF 44 下川太陽
DF 48 吉馴空矢
DF 49 林田魁斗
MF 26 秋山大地
MF 36 斧澤隼輝
MF 38 西本雅崇
MF 39 丸岡満
FW 19 澤上竜二
FW 28 中島元彦
控え
GK 52 湯田海
DF 37 野村天真
MF 41 松本凪生
FW 33 タワン
FW 40 安藤瑞季
監督
大熊裕司

●[J3]第14節2日目 スコア速報

八戸vs秋田 スタメン発表

[6.30 J3第14節](ダイスタ)
※13:00開始
主審:辛島宗烈
副審:山村将弘、千葉直史
<出場メンバー>
[ヴァンラーレ八戸]
先発
GK 1 山田賢二
DF 22 穂積諒
DF 39 近石哲平
DF 33 佐藤和樹
MF 10 新井山祥智
MF 4 前田柊
MF 27 國分将
MF 20 三田尚希
MF 7 中村太一
MF 44 秋吉泰佑
FW 18 谷尾昂也
控え
GK 31 花田力
DF 14 金井隆太
MF 16 小牧成亘
MF 24 貫名航世
MF 5 酒井大登
MF 8 高見啓太
FW 9 上形洋介
監督
大石篤人

[ブラウブリッツ秋田]
先発
GK 21 松本拓也
DF 24 山田尚幸
DF 2 尾本敬
DF 5 千田海人
MF 31 田中雄大
MF 29 夛田凌輔
MF 26 垣根拓也
MF 39 小谷光毅
FW 8 和田昌士
FW 10 古田寛幸
FW 9 中村亮太
控え
GK 1 渡辺泰広
DF 3 中島大貴
MF 15 江口直生
MF 7 前山恭平
FW 13 林容平
FW 16 藤沼拓夢
FW 18 北脇健慈
監督
間瀬秀一

●[J3]第14節2日目 スコア速報

八戸vs秋田 スタメン発表

[6.30 J3第14節](ダイスタ)
※13:00開始
主審:辛島宗烈
副審:山村将弘、千葉直史
<出場メンバー>
[ヴァンラーレ八戸]
先発
GK 1 山田賢二
DF 22 穂積諒
DF 39 近石哲平
DF 33 佐藤和樹
MF 10 新井山祥智
MF 4 前田柊
MF 27 國分将
MF 20 三田尚希
MF 7 中村太一
MF 44 秋吉泰佑
FW 18 谷尾昂也
控え
GK 31 花田力
DF 14 金井隆太
MF 16 小牧成亘
MF 24 貫名航世
MF 5 酒井大登
MF 8 高見啓太
FW 9 上形洋介
監督
大石篤人

[ブラウブリッツ秋田]
先発
GK 21 松本拓也
DF 24 山田尚幸
DF 2 尾本敬
DF 5 千田海人
MF 31 田中雄大
MF 29 夛田凌輔
MF 26 垣根拓也
MF 39 小谷光毅
FW 8 和田昌士
FW 10 古田寛幸
FW 9 中村亮太
控え
GK 1 渡辺泰広
DF 3 中島大貴
MF 15 江口直生
MF 7 前山恭平
FW 13 林容平
FW 16 藤沼拓夢
FW 18 北脇健慈
監督
間瀬秀一

●[J3]第14節2日目 スコア速報

試合中に選手を悩殺?女性主審がポケットから出したのはイエローカードではなく…

フェルナンダ・コロンボ・ウリアナ主審(本人のインスタグラムより)
 エクアドルリーグのオールスターゲームで女性主審が見せたユニークな行動が話題となっている。ブラジル版『ESPN』などが伝えた。

 23日に行われた同試合を裁いたのは、ブラジル人のフェルナンダ・コロンボ・ウリアナさん。MFダミアン・ディアス(バルセロナSC)のファウルを取った場面で同選手に近づくと、自分のポケットに手を入れる。カードを差し出すような仕草で取り出したのは、ハンカチだった。

 そのハンカチで自身の額を拭き、してやったりの表情で見つめると、ディアスは思わず苦笑い。他の選手たちの笑顔も誘った。

 同メディアによると、フェルナンダさんは「お祝いの試合だったので」と前置きし、「他の審判がこれをやったのを見たことがあり、私もすることにしました。わざとやったのですが、多くの混乱を招きましたね」と冗談まじりに説明している。

 また、多くの反響があったことを受けてか、30日に自身のインスタグラム(@fernandacolomboreal)を更新。そのシーンの動画(https://www.instagram.com/p/BzUD0czHhjH/)を投稿し、「これについて何か書いてください」とコメントを募った。

試合中に選手を悩殺?女性主審がポケットから出したのはイエローカードではなく…

フェルナンダ・コロンボ・ウリアナ主審(本人のインスタグラムより)
 エクアドルリーグのオールスターゲームで女性主審が見せたユニークな行動が話題となっている。ブラジル版『ESPN』などが伝えた。

 23日に行われた同試合を裁いたのは、ブラジル人のフェルナンダ・コロンボ・ウリアナさん。MFダミアン・ディアス(バルセロナSC)のファウルを取った場面で同選手に近づくと、自分のポケットに手を入れる。カードを差し出すような仕草で取り出したのは、ハンカチだった。

 そのハンカチで自身の額を拭き、してやったりの表情で見つめると、ディアスは思わず苦笑い。他の選手たちの笑顔も誘った。

 同メディアによると、フェルナンダさんは「お祝いの試合だったので」と前置きし、「他の審判がこれをやったのを見たことがあり、私もすることにしました。わざとやったのですが、多くの混乱を招きましたね」と冗談まじりに説明している。

 また、多くの反響があったことを受けてか、30日に自身のインスタグラム(@fernandacolomboreal)を更新。そのシーンの動画(https://www.instagram.com/p/BzUD0czHhjH/)を投稿し、「これについて何か書いてください」とコメントを募った。

引退発表後に異例の現役続行…元藤枝の25歳DF齊藤がFC大阪に加入

 FC大阪は29日、DF齊藤隆成(25)の加入が決定したことを発表した。2015年シーズン以来のFC大阪復帰となる。

 京都U-18出身の齊藤は2013年にトップチーム昇格。その後、佐川印刷SC、FC大阪、水戸への期限付き移籍を経て、2018年に藤枝へ完全移籍した。藤枝ではJ3リーグ戦19試合に出場。同年12月6日にクラブから現役引退が発表されたが、今年からルート11(大阪府社会人1部)で現役復帰していた。

 加入に際してクラブ公式サイトを通じ、「僕にもう一度このような環境を与えてくれたFC大阪に感謝すると共に、チームの目標に貢献出来るように頑張りますので応援宜しくお願い致します」とコメントしている。

 また、同日に自身のツイッター(@ryusei_32)を更新し、「やるんかい。結局かい。もう一回頑張ります。また応援して頂けると幸いです。よろしくお願い致します!!!」と綴った。

プロフィールは以下の通り

●DF齊藤隆成
(さいとう・りゅうせい)
■生年月日
1994年4月30日(25歳)
■身長/体重
180cm/75kg
■出身地
大阪府
■経歴
藤陽FC-京都U-18-京都-佐川印刷SC-京都-FC大阪-京都-水戸-京都-藤枝-ルート11
■出場歴
J2リーグ:3試合1得点
J3リーグ:19試合
天皇杯:2試合
■代表・選抜歴
2009年:U-15日本代表候補
2010年:千葉国体京都府代表

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女子W杯ベスト4出揃う! オランダが初の準決勝へ…“東京行き”の欧州勢3チームも決定

オランダが初のベスト4進出
 女子ワールドカップが準々決勝が29日に行われた。

 25日の決勝トーナメント1回戦で日本女子代表(なでしこジャパン)を2-1で下したオランダ女子代表は、イタリア女子代表と対戦。後半25分にFKからFWフィフィアネ・ミデマーがヘディングを決めると、同35分には再びFKからDFステファニー・ファン・デル・グレースが頭で叩き込み、2-0の勝利で同国初のベスト4進出を成し遂げた。

 また、他会場ではスウェーデン女子代表がリオデジャネイロ五輪王者でFIFAランク2位のドイツ女子代表に2-1で勝利。前半16分にドイツのMFリナ・マグルにボレーを決められたが、同22分に裏へ抜け出したFWソフィア・ヤコブソンが決めて同点に追いつく。後半3分にはFWスティーナ・ブラックステニウスがゴール前のこぼれ球を蹴り込み、逆転に成功。そのまま逃げ切り、リオデジャネイロ五輪決勝で敗れた雪辱を果たした。

 準決勝は7月2日と3日に開催され、イングランドと前回優勝のアメリカ、オランダとスウェーデンが対決する。なお、欧州勢は東京五輪の予選も兼ねており、イングランド、オランダ、スウェーデンの3チームが出場権を獲得した。

【準々決勝】
6月27日(木)
ノルウェー 0-3 イングランド [ル・アーブル]

6月28日(金)
フランス 1-2 アメリカ [パリ]

6月29日(土)
イタリア 0-2 オランダ [バランシエンヌ]
ドイツ 1-2 スウェーデン [レンヌ]

【準決勝】
7月2日(火)
イングランド 28:00 アメリカ [リヨン]

7月3日(水)
オランダ 28:00 スウェーデン [リヨン]

【3位決定戦】
7月6日(土)
未定 24:00 未定 [ニース]

【決勝】
7月7日(日)
未定 24:00 未定 [リヨン]

※試合時間は日本時間

●女子ワールドカップ2019特集
●東京オリンピック(東京五輪)特集ページ

PK戦を制したペルーが2大会ぶりコパ4強! ウルグアイは度重なるノーゴール判定に泣く

ペルーがPK戦の末にベスト4進出
[6.30 コパ・アメリカ準々決勝 ウルグアイ0-0(PK4-5)ペルー サルバドル]

 コパ・アメリカ準々決勝が30日に行われた。ペルー代表ウルグアイ代表と対戦し、0-0で突入したPK戦の末に勝利。2015年以来、2大会ぶりのベスト4進出を果たした。準決勝は7月4日に開催され、ペルーは2連覇中のチリと顔を合わせる。

 日本と同居したグループCを首位で突破したウルグアイとグループAを3位で通過したペルーの対決。最多15回の優勝を誇るウルグアイは、度重なるノーゴール判定に泣く形となった。

 まずは前半29分、MFジョルジアン・デ・アラスカエタが中央から右サイドへ展開し、パスを受けたMFナイタン・ナンデスが右足で低いクロス。PA内中央でDFに触られたボールをデ・アラスカエタが右足でゴールに蹴り込むが、ナンデスがオフサイドポジションだったとして得点は認められない。

 0-0で前半を折り返し、後半14分にはFWルイス・スアレスのワンタッチでのスルーパスからFWエジソン・カバーニが裏へ抜け出す。PA内左で相手GKと1対1になり、右足で冷静に決めるも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でオフサイド判定。またしても先制ゴールとはならない。

 さらに後半28分、PA内左のDFマルティン・カセレスがクロスを送り、ゴール前に飛び込んだスアレスが左膝で合わせて押し込む。しかし、VARで確認が行われた結果、スアレスがオフサイドを取られた。

 試合は0-0のまま90分間では決着がつかず、PK戦に突入する。先攻のウルグアイは1人目のキッカーを務めたスアレスが失敗。一方、後攻のペルーは5人全員が成功し、PK5-4で4強入りを果たした。

 ペルーは7月4日の準決勝で3連覇を狙う王者チリと対戦。また、もう一方のカードは同3日に行われ、ブラジルとアルゼンチンが激突する。

以下、準決勝以降の日程

【準決勝】
7月3日(水)
ブラジル 9:30 アルゼンチン [ベロオリゾンテ]

7月4日(木)
チリ 9:30 ペルー [ポルトアレグレ]

【3位決定戦】
7月7日(日)
未定 4:00 未定 [サンパウロ/コリンチャンス]

【決勝】
7月8日(月)
未定 5:00 未定 [リオデジャネイロ]

※試合日時は日本時間

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首位攻防戦で逆転負け…“一番上”を見据えた横浜FM喜田「向上の余地ある」

痛い逆転負けを喫した横浜F・マリノス
[6.29 J1第17節 FC東京4-2横浜FM 味スタ]

 首位のFC東京相手に痛恨の4失点。結果次第では順位も入れ替わる可能性があった横浜F・マリノスだったが、この敗戦によりトップに立つ絶好のチャンスを逃した。「主導権を握って進める時間は多かった」。主将の一人であるMF喜田拓也が語ったように、積み上げてきた持ち味の一端は披露したものの、試合運びの面では明らかな課題が露呈した。

 今季5敗目を喫した横浜FMにとって、この日がシーズン2度目の逆転負け。それ以外の3敗はいずれも完封負けで、初めての逆転負けだったJ1第15節の清水戦ではMFマルコス・ジュニオールの退場が大きく響いたことを考慮すれば、珍しい負けパターンだったと言える。

 それだけに先制後の試合運びは痛恨だった。前半17分に喫したMFナ・サンホの同点弾、同38分に喫したFW永井謙佑の勝ち越し弾はいずれも相手GKが起点。どちらも最後にミスがあったとはいえ、守備のリスクマネジメントに警戒し、適切な人数配分ができていれば防げる可能性が高いものだった。

 とくに悔やまれたのは2失点目だ。DF畠中槙之輔は「別に1失点したからといってただ追いつかれただけだし、チームも気落ちする必要はなかった」と指摘。そうした気の持ち方は「自分たちは焦らなくても点を取れる力を持っている」(畠中)という自信を持っているだけに、なおさら重要なものだった。

 それがなかったのは首位攻防戦の重圧なのか、それとも首位チームのしたたかさに圧されたせいなのか。喜田は「やられ方も含めて向上の余地はある。冷静に振り返って、チームとしてどう改善していけるか。一つも無駄にしたくないし、時間も無駄にしたくない。悔しいけど積み上げていきたい」と前を向く。

 昨季の残留争いを思い返せば、首位と勝ち点6差の暫定2位は悪くない位置。この日も堅守FC東京の守備ブロックを相手に崩せそうな場面はたびたびあり、「何もできなかった印象はない」(喜田)のも事実だ。だからこそ、あとは結果で示していくのみ。「最後に一番上にいれば問題ない」(喜田)。残された後半戦でさらに質を高め、15年ぶりのシャーレを本気で狙う。

(取材・文 竹内達也)

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ブラジルで輝いた横浜FM三好、帰国後2日でJ出場「切り替えて」

早くもピッチに立った横浜F・マリノスMF三好康児
[6.29 J1第17節 FC東京4-2横浜FM 味スタ]

 ブラジルから帰国してわずか2日後、横浜F・マリノスMF三好康児は早くもJリーグのピッチに立っていた。長旅疲れや時差ぼけは言い訳にせず、「できる限りの準備はしていた」ときっぱり。そんな言葉どおり、持ち味のドリブル突破で好機を導く場面もつくっていた。

 本気のウルグアイを相手に2得点——。日本代表の一員としてコパ・アメリカに参戦した三好は、華々しい大活躍で世間にその名を知らしめた。しかし、所属クラブでは大会直前まで控え選手の立場。日本に戻ってくれば、再びレギュラー争いに挑むことになる。

 そこで地位を築くのであれば、チームに貢献するしかない。この日は1-4で迎えた後半30分、やや停滞しつつあったMF天野純との交代で登場。「得点するところしかない。ボールを持っていたし、相手が守ってくる中でどう崩すか」。守備ブロックを築いてきた相手に対し、求められたのは違いを作る仕事だった。

 すると後半アディショナルタイム、最大の見せ場が訪れた。FW仲川輝人からのパスを右サイドで受け取ると、MFアルトゥール・シルバを抜き去ってゴールライン際へ。最後の折り返しはFW山谷侑士にわずかに合わなかったものの、一人の個人技で1点もののワンシーンを演出した。

 もっとも、当の三好に満足した様子はなかった。「たしかに行ける部分はあったけど、チャンスはつくれていない。もう少しゴールに近づけるプレーが必要だった」。試合の趨勢はほぼ決まっており、出場時間が限られていたとはいえ、自らに求めるハードルはもう少し高かったようだ。

 次の試合は1週間後。ようやくリーグ戦の日常が戻ってくる。「順位うんぬんはあるけど、1試合ずつ勝っていくことしかない。今日負けたのは悔しいし、もったいないとは思うが、切り替えて準備していくことが重要。後半戦も1試合ずつやっていきたい」。ブラジルで見せた煌めきを今度は日本のピッチで見せつける構えだ。

(取材・文 竹内達也)

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[6月30日 今日のバースデー]

Japan
GK桐畑和繁(柏、1987)*柏の育成組織出身で守備範囲の広さが武器のGK。
GK武田洋平(名古屋、1987)*07年U-20W杯メンバーの守護神。長身でキックの精度も高い。
GK高橋拓也(北九州、1989)*横浜FMの育成組織出身。17年に北九州へ移籍し、ミクスタで“池ポチャ”を記録した。
MF中村慶太(清水、1993)*スピードあふれるドリブルと思い切りの良いプレースタイルが特徴。

World
MFトム・デイビス(エバートン、1998、イングランド)*運動量に加えてテクニックがあり、4月には2022年まで契約を延長した。

Former
DFギャリー・パリスター(元マンUほか、1965、イングランド)*マンUの守備の柱を努めた「強い」センターバック。
GKフランク・ロスト(元ハンブルガーSVほか、1973、ドイツ)*元ドイツ代表GK。ベテランとして10-11シーズンまで現役選手としてプレー。

Others
マイク・タイソン(ボクシング、1966)
矢部太郎(カラテカ:作家、1977)
越川優(バレーボール、1984)
マイケル・フェルプス(水泳、1985)
高見侑里(タレント、1987)
中尾明慶(俳優、1988)
夏帆(女優、1991)
ぺこ(モデル、1995)
岡本和真(野球、1996)
葵わかな(女優、1998)

“死の組”突破も8強の壁破れず…ウイイレ日本代表Mayagekaは3年連続世界ベスト8

3年連続世界ベスト8のMayageka(写真はアジア予選時のもの)
『ウイニングイレブン(ウイイレ)2019』の世界No.1プレイヤーを決めるコナミ公式eスポーツ選手権「PES LEAGUE 2019 WORLD FINALS」は大会2日目の29日、ロンドンにあるアーセナルの本拠地「エミレーツスタジアム」で「1v1部門」を行った。

 日本からは2年連続世界ベスト8のMayageka(@mayageka1993)が出場。前回王者のEttorito97(イタリア)、前々回王者で前日の「CO-OP(3vs3)部門」を制したEligaSul Starsの一員でもあるGuiFera99(ブラジル)、同じくEligaSul Starsのalemao_pesbr(ブラジル)と同じ厳しいグループに入ったが、激戦の“死の組”を突破し、3年連続となる準々決勝進出を果たした。

 グループリーグ初戦でalemao_pesbrと3-3で引き分けたMayagekaは第2戦で前回王者のEttorito97に2-3で惜敗したが、最終戦でGuiFera99に3-2で競り勝った。グループリーグ突破を懸けた大一番で前々回のチャンピオンを破り、1勝1分1敗の勝ち点4で2位通過を決めた。

 準々決勝では15年、16年大会を連覇したUsmakabyle(フランス)と対戦。序盤に2失点したが、連続ゴールで前半のうちに2-2の同点に追いつくと、後半に逆転のチャンスもあったが、カウンターから勝ち越しゴールを許し、その後は前がかりになったところで連続失点を喫した。最終スコアは2-5。またしても8強の壁を破れなかった。

 Mayagekaは試合後のインタビューで「2-2に追いついたあと、こっちのチャンスが決まらなくて、カウンターで1点取られた。勝負の目の付け所というか、(相手が)また自分の流れに持っていく力がすごかった」と悔やんだ。これで3年連続の世界ベスト8。日本代表として確かな結果を残したが、目標の4強にあと一歩届かず、「また来年、世界大会に出られるように1年間努力したい」とリベンジを誓った。

 大会はその後、前回王者のEttorito97が準決勝でZEUS_FAIDAN(インドネシア)と対戦した。4月のアジア予選「ASIA REGIONAL FINALS」決勝でMayagekaを破った16歳のアジア王者ZEUS_FAIDANも善戦したが、Ettorito97が1-0で勝利。3年連続の決勝進出を果たした。

 準々決勝でMayagekaを破ったUsmakabyleは準決勝でChristopher_PW(ポルトガル)を5-2で下し、決勝進出。11年、18年大会王者のEttorito97と15年、16年大会王者のUsmakabyleが互いに史上最多3度目のチャンピオンを懸けて激突したファイナルは2-2で突入した延長戦でも点を取り合い、最終スコア4-3でUsmakabyleが死闘を制した。Usmakabyleは3年ぶり3度目の優勝。Ettorito97は連覇ならず、準優勝に終わった。


●PES LEAGUE(ウイイレ)2019特集ページ

J2上位は団子状態…ドロー増える大宮「嫌だと思うか、大好物だと思うかが表れた」

大宮は2試合連続のスコアレスドロー
[6.29 J2第20節 大宮0-0金沢 NACK]

 大宮アルディージャは2試合連続のスコアレスドローだった。ロングボールを多用する金沢対策を練って挑んだが、準備したように試合は進まず、高木琢也監督は「スカウティングで選手たちも分かっているはずなのに」と険しい表情。「そういう戦い方をする相手を嫌だと思うか、大好物だと思うかがゲームに表れた。ボールを離さないチームが多い中で、相手(金沢)はボールを離しているのに」と嘆いた。

「金沢の戦い方は基本的にロングボールを入れてくる。それでセカンドラインで拾ってくる。またサイドからクロスの連続を90分間通してやってくるという中で、後半はかなり押し込む時間をつくりましたけれど、そういう戦い方の中で前半は自分たちの良さが出なかった」

 後半は交代策から流れを引き寄せ、終盤は怒涛の猛攻。後半35分、DF畑尾大翔のクロスからFWロビン・シモヴィッチがヘディングシュート。後半42分にはFW大前元紀とのパス交換で上がったDF河面旺成がPA左からクロスを入れ、相手にクリアされたこぼれ球をMF石川俊輝がダイレクトで叩いたが、惜しくも左ポスト。さらにDF菊地光将、MFダヴィッド・バブンスキー、MF小島幹敏とシュートを畳み掛けたが、最後までゴールは遠かった。

 チームはこれで16試合無敗としたが、その半分にあたる8試合が引き分け。2連勝を挟んで直近6試合がドローと、勝ち切れない試合が増えてきた。「勝ち点3をとらないと上にはいけない」と強調したDF奥井諒は「リスクを冒さないと点は取れない。そこが僕らに欠けている。一人ひとりが無理しないといけない」と修正点を挙げた。

 決定力不足が課題になってきた一方、安定したディフェンスが無敗を支えている。直近2試合を無失点に抑え、今季は第20節までに9試合でクリーンシートを達成。菊地は「相手はシンプルな攻撃が多かったですが、しっかりチャレンジ&カバーだったり、基本的なことをできた」と手応えを語りつつ、「総力戦になるのでみんなでいい準備をしたい」と、この先の戦いを見据えた。

 他会場では3位水戸ホーリーホック京都サンガF.C.と引き分けたため、大宮の順位は変わらず、2位をキープ。首位のモンテディオ山形が勝ち点39、大宮が36、水戸が35、4位京都と5位柏レイソルが34、6位ヴァンフォーレ甲府が33。上位は勝ち点6差内で6チームがひしめく団子状態となり、次節の前半戦ラストマッチを迎える。

(取材・文 佐藤亜希子)

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CPサッカー日本代表がW杯開催地・スペインへいざ出陣。荒田監督「過去最高の成績を残す」

インタビューに応じた荒田雅人監督
 脳に障がいがある人がプレーするCPサッカーのワールドカップ(W杯)に出場するため、日本代表は1日、スペインにむけて成田空港から出発する。本来、参加を予定していたベネズエラが出場を取りやめたことで、その代替国として出場のチャンスが回ってきた。世界最高の大会を前に、CPサッカー日本代表・荒田雅人監督が意気込みを明かした。

「僕もそうですし、選手もそうですが、世界と戦うことに賭けてきました。(W杯出場の)決断までに4日ぐらいの猶予しかなく、急でしたけど、話をいただいたときは『可能であれば参加する方向でいきたい』と返事をしました。2018年、W杯の予選に相当するイランで行われたアジアオセアニア選手権を、政情不安等による危険を考慮して出場を辞退したのでその時点で本来であればW杯への出場資格はないわけです。それでも、戦うチャンスをいただけたので、やる以上は勝ちに行きますし、過去最高の13位以上の成績を残したいです」

 これまで日本代表は2011年オランダ大会の13位が最高戦績。荒田監督がヘッドコーチとして参加した前回2017年のアルゼンチン大会は16か国中16位と試練を味わった。今回のグループリーグで戦うブラジル、イングランド、ドイツはいずれも相手に不足はなく、むしろ日本代表のこの2年間の成長を示すチャンスだ。

「日本の選手も命をかけてやっている選手はいますが、ブラジルはそれを体現している選手が多いと感じます。たとえば、ドリブルで競り合って倒れたときに、倒れたままでなく頭でボールを奪いに行くんですよ。技術、テクニックはもともとありますが、それに加えてメンタリティもすごい。イングランドやドイツはA代表とユニフォームが同じと聞いています。A代表のプライドを持ってピッチに来ると思います」

5月末、強化指定選手選考会で指示を出す荒田雅人監督(右から2人目)

 W杯出場がアナウンスされたのは今月10日。準備期間は極めて短く、普段仕事などを抱えている選手たちのスケジュールを調整できなかったため、国内では日本代表合宿もやれなかった。それでも、対戦する猛者たちに負けないよう、自主トレに励む選手たちに対し、LINEを通じて荒田監督は、こんな趣旨のメッセージを出していた。

「オレは勝ちに行く。旅行感覚、W杯に出れてラッキーだ、という感覚ならこないでほしい。現地でのトレーニングをみれば、(国内で練習を)やってきたか来ないかはすぐにわかる。やってこなかった選手は1分も使うつもりはない。仲間を裏切るようなことはしないでほしい」

 W杯出場の経緯がイレギュラーであっても、いざピッチに立てば関係ない。荒田監督は選手たちの闘争心に火をつけて、サッカーの本場・スペインに乗り込む。  

【2019年 スペインW杯日本代表】
GK二宮一太(エスペランサ)
GK柳英行(CP KOBE)★
FP赤禿賢一郎(エスペランサ)※
FP浦辰大(エスペランサ)★
FP河野凌久(エスペランサ)※
FP谷口泰成(エスペランサ)★
FP本中野雅(エスペランサ)※
FP堀井友哉(大坂PAZ)
FP久保善暉(P.C.F.A.SALTAR)
FP三浦良介(P.C.F.A.SALTAR)★
FP大野僚久(横浜 BAY FC) ★
FP戸田 哲也(横浜 BAY FC) ★
FP大沢翔太郎(P.C.F.A.SALTAR)★
【注】★は2017年アルゼンチンW杯に出場した選手。※は代表初選出

【大会スケジュール】
7月1日 出発
7月8日18:00ブラジル戦
7月11日4:00イングランド戦
7月12日18:00ドイツ戦
7月13日 順位決定戦
7月16日 準決勝、順位決定戦
7月18日 決勝、順位決定戦
【注】試合開始時刻は日本時間。変更の可能性あり

(取材・文 林健太郎)

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[プレミアリーグWEST]福岡U-18が福岡勢対決制して2連勝:第8節1日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019WESTは29日、第8節の3試合を行った。

 前回王者のサンフレッチェ広島ユース(広島)はMF土肥航大(3年)の1点を守り抜いて大津高(熊本)に完封勝利。連敗を『2』で止めた。アビスパ福岡U-18東福岡高との“福岡勢対決”は、福岡U-18がMF田村奎人(3年)の2ゴールなどで2連勝を飾った。

 愛媛FC U-18(愛媛)と対戦したヴィッセル神戸U-18(兵庫)は、MF重野祥輝(3年)が2ゴール、FW、小田裕太郎(3年)が追加点を決め、3-0で完封勝利。2試合ぶりの白星を挙げた。

【第8節】
(6月29日)
[大津町運動公園多目的広場]
大津 0-1 広島ユース
[広]土肥航大(8分)

[福岡フットボールセンター人工芝A]
福岡U-18 3-0 東福岡
[福]田村奎人2(19分、75分)、石井稜真(85分)

[いぶきの森球技場]
神戸U-18 3-0 愛媛U-18
[神]重野祥輝2(5分、47分)、小田裕太郎(9分)

(6月30日)
[OFA万博フットボールセンターグラウンド]
G大阪ユース 18:00 京都U-18

(9月28日)
[セレッソ大阪舞洲グラウンド]
C大阪U-18 17:00 名古屋U-18

【第9節】
(7月6日)
[吉田サッカー公園人工芝グラウンド]
広島ユース 11:00 福岡U-18

[東福岡高グラウンド]
東福岡 16:00 神戸U-18

[京都サンガF.C.東城陽グラウンド]
京都U-18 17:00 大津

[愛フィールド梅津寺人工芝グラウンド]
愛媛U-18 17:00 C大阪U-18

[ウェーブスタジアム刈谷]
名古屋U-18 18:00 G大阪ユース

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

「下は通らないかな」絶妙ループ弾の永井謙佑、“相棒”2発もお膳立て

絶妙なループシュートで勝ち越しゴールを決めたFW永井謙佑
[6.29 J1第17節 FC東京4-2横浜FM 味スタ]

 その快足を存分に出し切った。1-1で迎えた前半38分、相手CKのカウンターから左サイドでMF高萩洋次郎がボールを持つと、FW永井謙佑が一気に飛び出した。オフサイドポジションにいたMFナ・サンホと駆け引きしていた相手最終ラインの背後を取り、前に飛び出してきたGKと1対1となった永井はワントラップから冷静に右足でループシュート。GKの手を弾いてゴールに向かったボールは、必死に戻ったDF和田拓也もクリアし切れず、そのままゴールラインを越えた。

「GKが出てきていたので、トラップしたときに下はちょっと通らないかなと思った。(パスを出したのが高萩)洋次郎くんだったので、来るなと思った。オフサイドにだけはならないように、サンホが1つ目で行ってくれて、2つ目で自分が行って、チームとしての狙いで点を取れたのが良かった」

 2-1と逆転して折り返した後半10分には永井がドリブルで左サイドを深くえぐり、ファーサイドへのクロスをFWディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込んだ。同17分にもDF小川諒也のスルーパスに反応した永井が並走する和田に競り勝って右足でシュート。GKが弾いたこぼれ球をディエゴ・オリヴェイラが蹴り込んだ。

 2ゴールで今季通算9ゴールとし、得点ランキング首位に立ったディエゴ・オリヴェイラだが、4月28日の松本戦(○2-0)以来、8試合ぶりの得点だった。「ディエゴに決めてもらいたかった。ここから後半戦、また2人でチームのために力を注げると思うし、このタイミングで取れたのはデカい」。2トップを組む相棒の2得点をお膳立てした永井は、首位攻防戦を制して首位で前半戦を折り返したことに「今日の勝利はデカいと思う。連敗もしていたし、後半戦に向けていいスタートが切れるように勝利で終われて良かった」と素直に喜んだ。

(取材・文 西山紘平)

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レアル残留を望むベイル、放出候補筆頭もクラブに“あること”を伝える

どうしても残りたいガレス・ベイル
 レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイル(29)が、プレシーズンツアーに参加するようだ。英『デイリー・メール』が伝えている。

 2013年9月にトッテナムからレアルに加入したベイル。今季は公式戦42試合で14ゴールを記録したが、負傷癖に加えて、高額な報酬がサポーターの反感を買っており、ジネディーヌ・ジダン監督の構想からも外れている。だが、その報酬がネックとなっており、新天地は決まっていない。

 レアルは今夏、ベルギー代表MFエデン・アザールやセルビア代表FWルカ・ヨビッチら5人を獲得。すでに移籍金総額は3億4400万ポンド(約471億円)を突破し、クラブ史上最高額を更新した。

 そのため、人員整理を進めたいレアルだが、放出候補筆頭といわれるベイルの新天地が決まらず、彼自身も契約があと3年残っているため、将来について急いでいないという。同紙はベイルの高い要求をクリアできるのは、バイエルンパリSGであると伝えている。

 また、スペイン『カデナ・セール』によると、ベイルは自身のスタンスを明らかにし、クラブ側にプレシーズンツアーに参加することを伝えた模様。アメリカで開催されるインターナショナル・チャンピオンズ・カップに参加するレアルは、7月20日にバイエルン、同24日にアーセナル、同27日にアトレティコ・マドリーと対戦する。

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得点ランクも首位東京! 2か月ぶり弾のD・オリヴェイラ「自分を信じて」

今季9得点目を挙げたFC東京FWディエゴ・オリヴェイラ
[6.29 J1第17節 FC東京4-2横浜FM 味スタ]

 追いすがる横浜F・マリノスの希望をへし折った。FC東京FWディエゴ・オリヴェイラは首位攻防戦の後半、1点リードの展開から2つのダメ押しゴールを挙げ、首位での前半戦フィニッシュに大きく貢献。「前半戦の最終戦を締めくくることができて嬉しい」と笑顔で振り返った。

 ここまで全試合先発出場が続いているが、リーグ戦での得点は4月28日に行われた第9節・松本戦(○2-0)が最後。2か月間にもわたってゴールから遠ざかっていた背番号9がようやく結果を残した。1本目はクロスからのヘディング、2本目はこぼれ球に詰めたワンタッチ。この日もしっかりと危険な場所に潜り込み、的確にネットを射抜いた。

「率直に言って非常にうれしい。なかなかゴールを決められていなかったので、チームメートに感謝したい」。そう殊勝に語ったエースについては、キャプテンのMF東慶悟も表情を緩めた。「ゴールだけじゃなく守備も貢献してくれている。すごく助かっているし、それでゴールも転がってくるんだと思う」。苦しむ時期を知るだけに感慨はひとしおだった。

 貢献度は高くても、ゴールを求められるのがストライカーの宿命。「FWはゴールを求められるポジション。いいプレーをしてもゴールを決めないと評価してもらえないし、反対にゴールを決めれば悪いプレーでも評価される」。そんなさだめを胸にしまって「自分を信じて良い練習を続ければ決められる」と姿勢を変えずに復活を果たした。

 これで今季通算9得点目となり、得点ランキング単独トップ。それでも「得点王は強く思ってはいない」という29歳が目指すはチームの“首位”だけだ。これからの後半戦に思いを向けたD・オリヴェイラは「前半戦を首位で折り返せて嬉しい。ただ相手も首位を走らせないようにマークしてくると思う。そこで前半戦と同じ結果を残せたらいい」と力強く語った。

(取材・文 竹内達也)

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「たかが1ピース、されど1ピース」久保建英の穴を認める指揮官が喜んだ一撃

壮行セレモニーでチームメイトから胴上げされるMF久保建英
[6.29 J1第17節 FC東京4-2横浜FM 味スタ]

 嫌な流れを断ち切ったのは“ポスト久保建英”の22歳だった。コパ・アメリカ(南米選手権)もあり、大会中にレアル・マドリー移籍が決まったMF久保建英を欠いた過去2試合で連敗を喫したFC東京。しかも2試合連続無得点という苦しい状況の中、この日も前半15分に先制を許した。

 しかし、FW永井謙佑が「サンホの1点目が大きかった」と振り返ったとおり、失点から2分後の前半17分、MFナ・サンホのシュートが相手GKのファンブルを誘って同点ゴール。「運も味方につけたと思うけど、反撃に出るきっかけをつかまないといけないと思っていた」(ナ・サンホ)という積極性が得点につながり、その後も得点を重ねたFC東京が4-2で首位攻防戦を制した。

 ナ・サンホは4月6日の清水戦(○2-1)以来、11試合ぶり今季2得点目。久保に代わって前節から先発起用されており、この日は韓国代表でもプレーしているという左サイドに入り、MF東慶悟が左から久保のいた右サイドに回った。

「左が自分にとってはやりやすいかなと思っている。右も左もできる選手にならないといけないけど、代表では左で出ることが多かったし、左で期待に応えることができてよかった」。そんな22歳の得点を長谷川健太監督も「サンホが決めたことはチームとしても士気が上がる結果になると思う」と喜んだ。

 それも久保の穴を埋めるという至上命題があるからに他ならない。「(久保)建英がいなくなって、なかなかタメをつくれる選手、前の2人(2トップ)に絡める選手がいなかった」と指摘した指揮官は「サンホをどうチームとして生かすかがポイントだった。今日は左に置いて、彼の起点から何回かいいカウンター、ファストブレイクを仕掛けることができた」と評価する。

「たかが1ピースだけど、されど1ピース。(久保の)抜けた穴は大きい。彼のタメや意外性はなかなか他の選手では補えない」と、久保移籍の影響を率直に認める。だからこそ、「サンホが結果を出して、どんどんチームに馴染んでくれれば、違うファストブレイクなり形で得点が取れることに期待したいし、それも研究されると思うので、第2、第3(の攻撃パターン)というものを今後考えていかないといけない」と冷静に語った。

(取材・文 西山紘平)

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レアル移籍の久保建英、横浜FMにもFC東京にも感謝「一生忘れない」

試合後、壮行セレモニーを行ったMF久保建英
[6.29 J1第17節 FC東京4-2横浜FM 味スタ]

 FC東京からレアル・マドリーに完全移籍した日本代表MF久保建英(18)の壮行セレモニーが29日、味の素スタジアムで行われた。FC東京対横浜FMの試合後、下部組織時代を含めて約4年間在籍したFC東京、さらには昨季半年間、期限付き移籍でプレーした横浜FMのファン・サポーターの前で挨拶。場内を一周し、惜別のときを過ごすと、最後はチームメイトから胴上げされた。

 FC東京のチームメイトがつくる花道を抜けてピッチに入った久保はセンターサークルの中央に立ち、雨の中、場内のオーロラビジョンに映し出された自分自身のFC東京でのプレー集をサポーターとともに見つめた。

 映像に横浜FM時代のプレーが含まれていなかったため、横浜FMのサポーターからはブーイングも飛んだが、マイクの前に立った久保はまずスタンドマイクを回転させて後ろを向き、「横浜F・マリノスのファン・サポーターの皆様、さっき(横浜FM時代に決めた)自分のJ1初ゴールが流されなくてブーイングが出ていたと思いますけど、あとで自分が言っておきます」とユーモアたっぷりに挨拶し、大きな拍手を浴びた。

「半年間という短い間でしたが、今、自分がこうやってここに立てているのはマリノスに半年間、レンタルできたことが非常に大きいと思っています。感謝しかありません。ありがとうございます」。そう横浜FMのサポーターに感謝を述べると、改めて背後を振り返り、「改めまして元FC東京の久保建英です」とFC東京のファン・サポーターへ挨拶。「いいことばかりではなかったですけど、自分の力もあり、みんなの力も借りて、一人前のサッカー選手として東京を背負って世界に羽ばたいていけることを誇りに思います」と力強く語った。

 13歳だった15年3月にスペインから帰国し、FC東京U-15むさしに加入した当時を振り返り、「最初はあんまり練習とかにも行きたくなくて、つらい時期もあったけど、むさしのみんなが仲良くしてくれて、飛び級でユースに上がって、ユースのみんなが仲良くしてくれて、トップチームに上がってからもトップチームの選手に助けてもらって、今の自分があると思っています」と率直に語った。

 ゴール裏のスタンドにはスペイン語で「東京から世界へ」を意味する「久保建英 15 De tokio al mundo」との横断幕も掲げられた。「東京に来てから3年半から4年ぐらい経ちましたが、(海外に)行きたくなるぐらい濃い時間だったと思うし、苦渋の決断でしたが、自分の決断に誇りを持って、東京での時間は一生忘れないので本当にありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。

 10歳だった11年夏からバルセロナの下部組織カンテラで育った久保だが、クラブが18歳未満の外国人選手獲得・登録に関する規定に違反したとして国際サッカー連盟(FIFA)から制裁を受けた影響で公式戦出場停止処分が続き、15年3月に退団。当時13歳の久保はFC東京U-15むさしに加入し、翌16年には中学3年生ながらFC東京U-18に飛び級で昇格した。

 16年の日本クラブユース選手権(U-18)では中学生ながら得点王に輝き、チームの優勝に貢献。9月にはトップチームに2種登録され、16年11月5日のJ3長野戦に途中出場し、Jリーグ史上最年少出場記録を塗り替えた。17年にはU-20W杯とU-17W杯に出場し、同年11月にFC東京とプロ契約を結び、17年11月26日の広島戦でJ1デビュー。昨年8月から半年間は横浜FMに期限付き移籍し、昨年8月25日の神戸戦でJ1初ゴールを決めた。

 FC東京に復帰した今季は開幕スタメンに名を連ねるなど主力として活躍。2得点を挙げた今月1日の大分戦(○3-1)まで13試合出場4得点を記録し、チームの首位快走を牽引した。日本代表にも初招集され、今月9日のエルサルバドル戦に途中出場し、歴代2番目の年少記録となる18歳5日でA代表デビュー。コパ・アメリカ(南米選手権)にも全3試合に出場し、南米の強豪相手に数多くの見せ場をつくった。

(取材・文 西山紘平)

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マンUがイングランド期待の右SB獲得「名誉なことで信じられない」

アーロン・ワン・ビサカがマンチェスター・ユナイテッドに加入
 マンチェスター・ユナイテッドは29日、クリスタル・パレスからU-21イングランド代表DFアーロン・ワン・ビサカ(21)を獲得したことを発表した。契約期間は5年間。1年間の延長オプション付くという。

 パレス下部組織出身で2018年2月にプロデビューを果たしたアーロンは、足の長さをいかした対人守備、推進力あるドリブルが持ち味の右SB。今季プレミアリーグで35試合で3アシストを記録し、クラブ年間最優秀選手に選出された。

 英『スカイ・スポーツ』によると、4500万ポンド(約61億6200万円)+ボーナス500万ポンド(約6億8500万円)で加入したアーロンは、クラブを通じて「名誉なことで信じられない。限られた選手にしか与えられない特権ということもわかっている。監督、新たなチームメイトとのプレシーズンツアーでの練習が楽しみだ」と語っている。

 また、オーレ・グンナー・スールシャール監督は「アーロンは、プレミアリーグで将来が期待されているベストなDFの一人。彼は、マンチェスター・ユナイテッドでプレーするのに適切な姿勢、才能、メンタリティを持っている。彼はチームのレベルアップ、これから前身するために適した選手だ」と評し、加入を喜んだ。

●プレミアリーグ2019-20特集

京都vs水戸 試合記録

【J2第20節】(西京極)
京都 2-2(前半1-1)水戸


<得点者>
[京]一美和成(37分)、仙頭啓矢(61分)
[水]清水慎太郎(3分)、前寛之(80分)

<退場>
[水]ンドカ・ボニフェイス(22分)

<警告>
[京]仙頭啓矢(45分+3)、黒木恭平(79分)、石櫃洋祐(84分)
[水]志知孝明(71分)

観衆:4,346人
主審:村上伸次
副審:小椋剛、淺田武士
前半にンドカ退場、逆転許すも…10人で追いついた、京都との上位対決ドロー

<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 5 黒木恭平
DF 6 本多勇喜
DF 16 安藤淳
MF 8 重廣卓也
(86分→MF 20 ジュニーニョ)
MF 10 庄司悦大
MF 14 仙頭啓矢
MF 22 小屋松知哉
MF 31 福岡慎平
MF 41 金久保順
(84分→DF 30 石櫃洋祐)
FW 23 一美和成
(86分→FW 39 エスクデロ競飛王)
控え
GK 1 加藤順大
DF 28 冨田康平
DF 3 宮城雅史
FW 13 宮吉拓実
監督
中田一三

[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 13 岸田翔平
DF 4 ンドカ・ボニフェイス
DF 24 細川淳矢
DF 7 志知孝明
MF 18 白井永地
MF 6 平野佑一
MF 8 前寛之
MF 45 浅野雄也
(86分→MF 25 平塚悠知)
MF 32 黒川淳史
(72分→MF 23 外山凌)
FW 14 清水慎太郎
(66分→FW 11 村田航一)
控え
GK 21 村上昌謙
DF 22 瀧澤修平
MF 10 木村祐志
MF 20 森勇人
監督
長谷部茂利

京都vs水戸 試合記録

【J2第20節】(西京極)
京都 2-2(前半1-1)水戸


<得点者>
[京]一美和成(37分)、仙頭啓矢(61分)
[水]清水慎太郎(3分)、前寛之(80分)

<退場>
[水]ンドカ・ボニフェイス(22分)

<警告>
[京]仙頭啓矢(45分+3)、黒木恭平(79分)、石櫃洋祐(84分)
[水]志知孝明(71分)

観衆:4,346人
主審:村上伸次
副審:小椋剛、淺田武士
前半にンドカ退場、逆転許すも…10人で追いついた、京都との上位対決ドロー

<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 5 黒木恭平
DF 6 本多勇喜
DF 16 安藤淳
MF 8 重廣卓也
(86分→MF 20 ジュニーニョ)
MF 10 庄司悦大
MF 14 仙頭啓矢
MF 22 小屋松知哉
MF 31 福岡慎平
MF 41 金久保順
(84分→DF 30 石櫃洋祐)
FW 23 一美和成
(86分→FW 39 エスクデロ競飛王)
控え
GK 1 加藤順大
DF 28 冨田康平
DF 3 宮城雅史
FW 13 宮吉拓実
監督
中田一三

[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 13 岸田翔平
DF 4 ンドカ・ボニフェイス
DF 24 細川淳矢
DF 7 志知孝明
MF 18 白井永地
MF 6 平野佑一
MF 8 前寛之
MF 45 浅野雄也
(86分→MF 25 平塚悠知)
MF 32 黒川淳史
(72分→MF 23 外山凌)
FW 14 清水慎太郎
(66分→FW 11 村田航一)
控え
GK 21 村上昌謙
DF 22 瀧澤修平
MF 10 木村祐志
MF 20 森勇人
監督
長谷部茂利

前半にンドカ退場、逆転許すも…10人で追いついた、京都との上位対決ドロー

[6.29 J2第20節 京都2-2水戸 西京極]

 京都サンガF.C.水戸ホーリーホックによる上位対決は、2-2の引き分けに終わった。京都は連勝を逃したものの、勝ち点34で4位に浮上。2戦連続ドローで3戦未勝利の水戸だが、同35で3位をキープしている。

 水戸が踏ん張った。開始3分にFW清水慎太郎がこぼれ球を押し込んで先制。幸先よく試合に入った水戸だったが、同22分、FW一美和成を倒したプレーが決定機阻止と判断されて、DFンドカ・ボニフェイスが一発退場。横浜FMへの完全移籍が発表になったDF伊藤槙人に代わるDFリーダーとして期待がかかるンドカが退場となり、残り時間を10人で戦うことを強いられる。

 すると京都は37分に一美がミドルシュートを蹴り込んで、前半のうちに試合を振り出しに戻すと、後半16分にはMF金久保順のヒールパスからMF仙頭啓矢が蹴り込んで、逆転に成功する。

 だが水戸は諦めなかった。後半35分、途中出場のFW村田航一のドリブル突破からチャンスを作ると、MF前寛之が押し込んで同点。苦しい時間帯をしのいだ水戸が、勝ち点1を手繰り寄せた。

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