日本代表DF冨安健洋、ボローニャ加入が正式決定!

日本代表DF冨安健洋(シントトロイデン)
 ボローニャは9日、日本代表DF冨安健洋(シントトロイデン)の加入を正式発表した。

 1998年生まれの冨安は福岡県福岡市出身。中学時代からアビスパ福岡の育成組織で育ち、高校2年次の2015年に天皇杯でトップチームデビューを果たした。翌16年の後半戦からはレギュラーにも定着し、公式戦通算37試合1得点を記録した。

 17年夏にはU-20日本代表として出場したU-20ワールドカップで堂々のパフォーマンスを披露。世界大会での実績を引っ提げ、昨年1月にはシントトロイデンに移籍し、初めての海外挑戦をスタートさせた。

 昨年9月には19歳で日本代表に初招集。同年10月には初出場を果たし、10代でのA代表デビューはセンターバック史上初の偉業となった。今年1月のアジア杯、今夏のコパ・アメリカでも主力を担い、すでにA代表通算15試合に出場している。

 冨安は9日、シントトロイデンの公式サイトを通じてコメントを発表した。

「シントトロイデンサポーターの皆さん、冨安健洋です。1年半、応援ありがとうございました。この1年半は僕にとって大きな転機になりましたし、シントトロイデンでプレーすることができて幸せでした。

 次のチームに行ってもシントトロイデンで過ごした日々を忘れることはないでしょうし、シントトロイデンでの日々を誇りに思ってプレーしていきたいと思っています。シントトロイデンの成功を願っていますし、僕自身も次のチームで成功を収められるよう頑張るので応援よろしくお願いします」。

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伊メディアがコパを採点…森保ジャパンに及第点「日本の才能は移籍市場でも足跡残した」

コパ・アメリカで評価を上げた日本代表
 コパ・アメリカは開催国ブラジルの12年ぶりの優勝で幕を閉じたが、『ユーロスポーツ』イタリア版が8日、特集を組み、大会を総括して採点をつけた。

 7日に行われた決勝では、チッチ監督率いる開催国のブラジルがダークホースのペルーと対戦。3-1の勝利を収め、2012年大会の優勝以来12年ぶりのコパ制覇を飾った。特集では、「ブラジルは大会前の予想通りだったが、ペルーや(指揮官のリカルド・)ガレカも高得点だ」などと綴り、評価を下している。

 招待国として参加した森保ジャパンについては、「カルチョメルカートで注目すべき日本の才能たちへ」との小見出しで及第点となる「6」の採点をつけた。大会直前にレアル・マドリー移籍が発表された18歳のMF久保建英やポルト移籍が決まったMF中島翔哉、ボローニャ入りが報じられているDF冨安健洋ら今夏の移籍市場を賑わせる才能あふれる若手選手が輝いたことを評価している。

「優雅なプレーのナカジマはポルトが獲得したばかり。“日本のメッシ”ことクボはレアル・マドリーのカスティージャでプレーすることになる。ボローニャはセンターバックのトミヤスを獲得しようとしている。またウルグアイ戦で栄えあるドッピエッタ(1試合2得点)をマークしたデビュー間もないミヨシ(MF三好康児)も同じ道を進む運命にある。日本はグループリーグで敗退したが、足跡を残せなかったわけではない。ブラジルだけでなく、カルチョメルカートにおいても足跡を残した」。

 なお最高評価の「10」は「ネイマールなしでも頂点に立ったブラジル」に与えられ、最低評価の「0」には「嘆かわしいほどのコンディションだったブラジルのピッチ」が挙げられている。またしてもアルゼンチン代表で無冠に終わったFWリオネル・メッシには低評価となる「3」が与えられ、「果てしなく続く不運。ブラジルでは世界最強選手の輝きは数回しか見られなかった」とコメントしている。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集
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U-18代表候補MF武田が“青森山田の激しさ、走る部分”発揮して1得点。バイロンとの直接対決は「絶対に勝ちます」

U-18日本代表MF武田英寿(青森山田高)がスルーパスを狙う
 10日に練習試合で対戦するいわきFCの先Fバスケス・バイロンからは「楽しみだな」とLINEが届いているという。青森山田高のチームメートとして選手権日本一を勝ち取り、日本高校選抜でもともにプレーした先輩からのメッセージ。それに対してU-18日本代表候補のMF武田英寿(青森山田高、浦和内定)は、「絶対に勝ちます」とクールに言い切った。

 U-18日本代表候補合宿に参加中の武田はこの日、巴戦形式で行われた30分×3本のゲームで1、3本目に出場。1本目、ボランチとしてチームを落ち着かせていた武田は3本目に右SHとしてプレーし、勝利を決めるゴールを奪った。

 17分、左サイドからエンドライン際まで斜めに切れ込んだMF高田颯也(大宮U-18)のクロスをファーサイドから走り込んで左足ダイレクトでシュート。これがゴール左隅を破り、決勝点となった。

 武田は来季の浦和入りを決めてから初の代表チーム合流。「楽しみでしたし、その中でも山田でやってきた激しさだったり、走るところは人よりは絶対にやろうと決めていて、それでクロスにも入れて点を決められたので良かったです」と笑みを見せた。

 高校世代を代表するレフティーと評され、技術面で高い評価を得ている武田だが、「(代表チームでは)上手さだったら他に上手い選手がいると思うので、走る部分で負けないようにやろうと思っていました」。自分の力を冷静に分析した上で、青森山田で培われた部分で勝負。そして、今年に入ってから意識しているというシュートで結果を残した。

「今年に入ってから自分が点獲ってやるという気持ちでやっているんで、多少難しい体勢だったり、遠くてもミドルだったり狙っている」と武田。PKも含めての数字だが、チームではトップ下というポジションながらプレミアリーグEASTで5得点を奪い、得点ランキング2位タイにつけている。自信を掴んできているシュートの部分でも貪欲にアピールしていくつもりだ。

 6月に進路が決まり、キャプテンとして青森山田でのプレーに集中。年代別日本代表の活動にも今まで以上に気持ちを入れて取り組むことができている。青森山田、代表チームでの活躍を浦和のサポーターたちも注目するだろう。その中で、「自分が頑張れば、自ずと評価されると思う」と語るレフティーがその頑張りを結果に結びつける。

(取材・文 吉田太郎)

豪華FW陣に久保建英!! R・マドリー、ICCに臨むメンバー29人を正式発表

レアル・マドリーFW久保建英
 レアル・マドリーは9日、アメリカ・カナダで行うプレシーズンツアーに参加する29選手を発表した。FC東京から加わった日本代表FW久保建英のメンバー入りも正式に決まった。

 北米ツアーに臨むR・マドリーは7年連続でインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)に参戦。7月20日にバイエルン戦、23日にアーセナル戦、26日にアトレティコ・マドリー戦を行う予定となっている。

 久保が所属するレアル・マドリー・カスティージャ(レアル・マドリーB)を含む育成チームからは6人がメンバー入りしている。

▼GK
ティボー・クルトワ
ケイロル・ナバス
アンドリー・ルニン
ディエゴ・アルトゥーベ※

▼DF
ダニエル・カルバハル
セルヒオ・ラモス
ラファエル・ヴァラン
ナチョ・フェルナンデス
マルセロ
アルバロ・オドリオソラ
フェルランド・メンディ
アドリアン・デ・ラ・フエンテ※
ハビ・エルナンデス※

▼MF
トニ・クロース
ルカ・モドリッチ
イスコ
ハイメ・セオアネ※
アルバロ・フィダルゴ※

▼FW
マリアーノ・ディアス
カリム・ベンゼマ
ガレス・ベイル
ルーカス・バスケス
マルコ・アセンシオ
ブラヒム・ディアス
ビニシウス・ジュニオール
エデン・アザール
ルカ・ヨビッチ
ロドリゴ・ゴエス
久保建英
※は育成チーム所属

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●インターナショナルチャンピオンズカップ2019特集

トランプ大統領と論戦中のW杯得点王MFラピノー「ホワイトハウスに行くつもりはない」

アメリカ女子代表MFミーガン・ラピノー
 アメリカ女子代表のMFミーガン・ラピノーは8日、自身が大会得点王に輝いた女子ワールドカップの開催地フランスから帰国し、大統領公邸(ホワイトハウス)を訪問しない意向をあらためて示した。アメリカ『インデペンデント』が報じている。

 凱旋帰国を果たした主将は、記者陣の質問に「われわれはホワイトハウスに行くつもりはない。だから招待されてないのだと思う」と答えたという。一方で、トランプ大統領の共和党とは相対する民主党上院議員からの招待には応じる意向を示した。

 同選手は大会前、サッカー専門メディア『EIGHT BY EIGHT』のインタビューで「(優勝して)ホワイトハウスを訪れるのが楽しみ?」と問われ、「クソみたいなホワイトハウスに行くつもりはない」と返答。「チームの誰もが彼に投票しないことを願っている」と大統領を批判する姿勢を見せていた。

 これに対してトランプ大統領は6月下旬、自身の公式ツイッター(@realDonaldTrump)で「私はアメリカチーム、そして女子サッカーの大ファンだが、ミーガンは喋る前にまず勝つべきだ。仕事を終わらせろ!」と名指しで批判。しかし、アメリカ大統領は実際に優勝を果たしており、代表チームを招待するかどうかに注目が集まっている。

 同選手は今回の女子W杯で6得点3アシストを記録し、得点王にあたる『ゴールデンブーツ』を受賞。サッカー界では世界トップレベルの実績を残してきた一方で、ピッチを離れれば政治的な話題にも積極的にコメント。女性アスリートの地位向上や賃金平等だけでなく、性的少数者の意見を代弁する役割も担っている。

●女子ワールドカップ2019特集

U-18代表候補が34名での“サバイバル合宿”。「目の前の選手に勝つ」こと目指した巴戦で染野や武田がゴール

U-18日本代表候補合宿、サイドで強烈な突破力を見せていたMF高田颯也(大宮U18)は3本目17分にもドリブル突破からアシスト
 代表生き残りを懸けた熱き戦いが繰り広げられている――。21年U-20ワールドカップを目指すU-18日本代表候補が福島合宿3日目の9日午後、参加34人を3チームに分けて巴戦形式で30分×3本のゲームを行った。合宿最終日の10日にはいわきFCと練習試合を行う。

 U-18日本代表は、今年11月に21年U-20ワールドカップのアジア1次予選に当たるAFC U-19選手権2020予選に出場。世界への戦いをスタートさせる。そのメンバーを争う今回の候補合宿では、各ポジションでタイプの異なる選手を3チーム分招集。コーチ陣からははっきりと「競争」というテーマを与えられている。

 代表常連のMF柴田壮介(湘南)が「(34人での代表合宿は)初めてでサバイバル感強いなという感じです。練習からバチバチで。練習から『目の前の選手に勝つ』という気持ちで行かないと残っていかないと思います」と語っていたように、大人数での“選考合宿”は気持ちで引くと生き残れない戦い。その中で、世代を代表する選手たちが、『ライバルを上回る』という明確な目標を持って熱い攻防戦を繰り広げた。

 1本目は終盤にAチーム(ビブス無し)のMF高田颯也(大宮U18)が鋭い突破からスルーパス。この日前線でボールを止める技術の高さを発揮していたFW染野唯月(尚志高、鹿島内定)が抜け出し、GKとの1対1を制して先制する。直後にBチーム(ビブス有り)はMF鵜木郁哉(柏U-18)からのパスを受けたFW細谷真大(柏U-18)が右足で右隅に流し込んで同点。激しいバトルが続く中でCB林田魁斗(C大阪U-18)の好守やMF中村龍雅(相模原U-18)のスルーパスからFW栗原イブラヒムジュニア(三菱養和SCユース)が決定的なシュートを打ち込むシーンもあった。

 2本目はこれが1本目のゲームとなったCチーム(ビブス無し)が、連戦となったBチーム(ビブス有り)を押し込む展開に。MF柴田壮介(湘南)やMF松本凪生(C大阪U-18)がその運動量によって中盤を活性化し、快足MF小田裕太郎(神戸U-18)の切れのあるドリブルやFW櫻川ソロモン(千葉U-18)のコンタクトの強さを活かしてゴールへ迫る。そして18分、柴田の右CKをFW藤尾翔太(C大阪U-18)がニアで合わせて1-0。Bチームも決定機を作り出していたが、相手の反撃をGK相澤ピーター・コアミ(千葉)の好セーブなどで凌いだCチームが1-0で勝った。

 3本目はCチーム(ビブス有り)とAチーム(ビブス無し)との戦い。Aチームは抜群の突破力を見せる高田のラストパスからFW晴山岬(帝京長岡高)や染野が抜け出してチャンスを作る。連戦となったCチームはCB木村誠二(FC東京U-18)らの身体を張った守りやGK小畑裕馬(仙台ユース)のファインセーブで凌ぎ、逆にチャンスを作っていたも。だが、相手GK相澤のビッグセーブに阻まれるなど得点することができず。そして17分、Aチームはこの日ドリブルが止まらなかった高田が、左サイドから斜めにエンドライン際まで切れ込んでクロス。これを逆サイドから走り込んだMF武田英寿(青森山田高、浦和内定)が左足ダイレクトで合わせてAチームが勝利した。

 試合後、U-18日本代表の冨樫剛一コーチは「思っている以上にみんなが勝つために何かをしていた。それはゴールを取りに行く、ゴールを守るというところだし、1対1のところで逃げないで競りに行く、奪いに行く、抜きに行くというところがあるから、オーバーラップで上手く2対1を使えたりとか、凄く何個も何個も出ていました。何もチームを作っていない中で良くやってくれた」とコメント。そして彼らが「対面の選手に勝ちたい」と本能むき出しにして戦い、競争する姿を喜び、感謝していた。

 世代トップ選手同士の戦いでできた選手、できなかった選手様々。それぞれがこの経験をチームに戻ってからどう繋げるかが大事になってくる。今回の合宿はいわきFCとの練習試合を残すのみ。それぞれ45分ずつのプレーとなる中、「大人相手にどのくらいできるか」(冨樫コーチ)をチェックされることになる。

 今回の合宿に参加できなかった選手も合わせた選考から、8月のSBSカップ(静岡)メンバーが決まる模様。生き残りを懸けた45分間で彼らがどのような力を見せるのか、注目だ。

(取材・文 吉田太郎)

リバプール退団FWが悲痛なSOS「犬が盗まれた。何でも払う。戻ってきて…」

リバプールFWダニエル・スターリッジ
 昨季限りでリバプール退団が決まっているFWダニエル・スターリッジが9日、自身の公式インスタグラム(@danielsturridge)を更新し、アメリカ滞在中に愛犬を何者かに盗まれたことを伝えている。

 これまで数日に1回の更新頻度だったスターリッジは同日、わずか2時間足らずの間に2本の動画と4枚の画像を一気に投稿。動画では空き巣に遭った報告と、犯人とされる男たちの映像が映し出されており、残りの画像はすべて盗まれた愛犬の姿だ。

 スターリッジはキャプションで「犬が盗まれた。何でも払う。戻ってきてくれ…」とコメント。事件は8日夜、自身が不在だった2時間ほどの間に起きたといい、何らかの情報を求めているようだ。

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レアル&パリSGも関心寄せる16歳、獲得レースはリバプール優勢

フルハム所属のMFハーベイ・エリオット
 国内外の強豪クラブだけでなく、レアル・マドリーやパリSGからも関心が寄せられていたU-17イングランド代表のMFハーベイ・エリオット(フルハム)だが、リバプールが獲得に近づいているようだ。イギリス『BBC』が報じている。

 ロンドン出身のエリオットは2003年4月4日生まれの16歳。QPRのアカデミーチームを経て、現在はフルハムに所属している。現在は育成組織所属という身分だが、昨年9月のカラバオ杯では15歳174日でトップチームデビュー。今年5月には16歳30日でプレミアリーグデビューを飾り、これはリーグ歴代最年少の記録となった。

 17歳の誕生日を迎えるまではプロ契約ができないため、フルハムはエリオットに奨学金を支給している形だが、これを断ってリバプールと契約に至る見込みだという。もし契約が成立した場合、リバプールは高額な補償金の交渉に移ることになる。

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【動画】ナイキ「マーキュリアルヴェイパー12 エリート FG」限定モデルの開封&紹介!

【動画】ナイキ「マーキュリアルヴェイパー12 エリート FG」限定モデルの開封&紹介!
 サッカースパイクを紹介するゲキサカスパイク企画、通称「ゲキスパ」。スパイクマイスターKoheiが「マーキュリアル12」の限定トップモデルを開封して紹介。ゴールドスパイクの機能性は?通常モデルとの違いは?マーキュリアルの特長は?すべて分かりやすく解説。

【Kohei プロフィール】
日本初のスパイクマイスター。日本全国の部活プレイヤーがサッカースパイク選びの参考にする「Kohei's BLOG」の運営者。これまでに1000足以上のスパイクを着用し、その最新情報や機能性を独自の視点で紹介している。国内でも有数のスパイク目利き力を持ち、プレイヤーの生の足を見れば、その人にマッチするスパイクが何かを見抜くことができる。身長180cm、体重72kg。ポジションはFW、ときどきMF。中学、高校、大学とサッカー部に所属し、現在も社会人チームでプレー。

鈴木新体制の磐田、コーチとU-15監督を入れ替え

ジュビロ磐田の鈴木秀人新監督
 ジュビロ磐田は9日、トップチームとアカデミーのスタッフ体制変更を発表した。

 ジュビロ磐田U-15を指揮していた西野泰正氏(36)がトップチームのコーチに就任し、トップチームのコーチを務めていた中森大介氏(44)が磐田U-15の監督を務めることに決まった。

 磐田は6月30日、名波浩前監督がトップチームの指揮官を退任。翌7月1日からは新たに鈴木秀人監督が就任していた。

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もうすぐ組合せ抽選会!! U-17W杯、“アジア王者”日本を待ち受ける参加国は?

昨年秋のAFC U-16選手権を制した日本
 U-17ワールドカップは今月11日、組み合わせ抽選会を実施する。2018年秋のAFC U-16選手権を制したU-17日本代表は2大会連続9回目の出場。アジア最優秀選手賞を受賞したFW西川潤(桐光学園高)、アジア得点王に輝いたFW唐山翔自(G大阪ユース)を擁し、過去最高のベスト8以上を目指す。

 大会は当初行われる予定だったペルーが開催権を剥奪され、開催地がブラジルに変更。ブラジリア、ゴイアニア、ガマ、カリアシカの4都市5会場で行われる。2019年12月31日時点で17歳以下の選手が出場でき、対象は2002年1月1日以降に生まれた選手がそれにあたる。

 本大会には24か国が参戦。グループリーグは6組4チームずつに分かれて戦い、2位以内と3位グループの上位4チームが決勝トーナメントに進出する。抽選会では過去5大会の成績と予選順位に応じたポット分けがなされ、そのうえで同じ地域のチームは同組に入らないように配慮される。

参加国は以下のとおり

▼アジア
日本(2大会連続9回目)
タジキスタン(6大会ぶり2回目)
オーストラリア(2大会ぶり13回目)
韓国(2大会ぶり6回目)

▼アフリカ
カメルーン(8大会ぶり2回目)
アンゴラ(初出場)
ナイジェリア(2大会ぶり12回目)
セネガル(初出場)

▼北中米カリブ海
メキシコ(6大会連続14回目)
アメリカ(3大会連続17回目)
カナダ(3大会ぶり7回目)
ハイチ(6大会ぶり2回目)

▼南アメリカ
ブラジル(開催国、13大会連続17回目)
アルゼンチン(2大会ぶり14回目)
チリ(3大会ぶり5回目)
エクアドル(3大会連続5回目)
パラグアイ(3大会連続5回目)

▼オセアニア
ニュージーランド(7大会連続9回目)
ソロモン諸島(初出場)

▼ヨーロッパ
オランダ(4大会ぶり4回目)
イタリア(3大会ぶり8回目)
フランス(3大会連続7回目)
スペイン(2大会連続10回目)
ハンガリー(17大会ぶり2回目)

●AFC U-16選手権マレーシア2018

[CPサッカーW杯]日本代表はブラジル代表に5点を奪われて完敗

ブラジルの壁は分厚かった
【CPサッカーワールドカップ】(スペイン・セビリア)
[グループリーグ第1戦 日本代表 0-5 ブラジル代表]

得点者
ブラジル代表(前半14、15、24分、後半17、23分))

[日本代表]
GK1柳英行
FP2浦辰大
FP6大野僚久(→河野凌久)
FP7戸田哲也
FP8三浦良介
FP9谷口泰成(→本中野雅)
FP14赤禿賢一郎(→大沢翔太郎)
※番号は背番号

 脳に障がいがある人がプレーするCPサッカーのワールドカップ(W杯)が開幕し、日本代表は現地時間8日、世界ランク2位のブラジル代表と対戦。0-5と完敗した。本来、参加を予定していたベネズエラが出場を取りやめたことでその代替国として出場のチャンスが回ってきたが、世界の壁に跳ね返された。主将の浦辰大が言う。

「負けてしまいましたが、次に繋がる戦いはできたのではないかなと思います。チーム一つになって、守備のイメージを共有できたこと、声を掛け合いハードワークできたこと。ブラジル相手に自分たちの思い通りの展開に持っていけた時間もあり、その部分についてはよりチームとして自信を深めることができたと思います」

 浦が悔しさを殺して前向きな言葉を並べたのは、「この大会で歴史を塗り替えたい」という思いが強いためだ。敗戦のショックを引きづるわけにはいかないのだ。

 荒田雅人監督も現地時間11日の次戦・イングランド戦を見据えた。

「非常に悔しい結果ですが、世界トップレベルの相手に対して戦術的に通用する部分もあった。日本の選手もタフに戦ってくれました。(この日は使わなかった選手の中に)まだキーマンになる選手の残っているので、明るい材料がまだある。必ずW杯で勝利して帰国します」

 イングランドは前回2017年のアルゼンチン大会では第1戦で対戦し、11失点で完敗した苦い経験がある。実際の実力差は点差ほどなかったが、元プレミアリーグ出身の選手もいて、日本の選手が相手をリスペクトしすぎてしまった。日本代表が、この2年間でどれだけ成長出来ているかが試される一戦になる。

【2019年 スペインW杯日本代表】
GK二宮一太(エスペランサ)
GK柳英行(CP KOBE)★
FP赤禿賢一郎(エスペランサ)※
FP浦辰大(エスペランサ)★
FP河野凌久(エスペランサ)※
FP谷口泰成(エスペランサ)★
FP本中野雅(エスペランサ)※
FP堀井友哉(大坂PAZ)
FP久保善暉(P.C.F.A.SALTAR)
FP三浦良介(P.C.F.A.SALTAR)★
FP大野僚久(横浜 BAY FC) ★
FP戸田 哲也(横浜 BAY FC) ★
FP大沢翔太郎(P.C.F.A.SALTAR)★
【注】★は2017年アルゼンチンW杯に出場した選手。※は代表初選出

【大会スケジュール】
7月1日  出発
7月8日●0-5 ブラジル
7月11日4:00イングランド戦
7月12日18:00ドイツ戦
7月13日 順位決定戦
7月16日 準決勝、順位決定戦
7月18日 決勝、順位決定戦
【注】試合開始時刻は日本時間。変更の可能性あり

(取材・文 林健太郎)

●CP/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

ブラジルメディア、ワースト11にメッシ選出「プレーせず饒舌に語った」

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ
 ブラジルのメディア『グローボ』が、コパ・アメリカ2019のベストイレブン及びワーストイレブンを発表した。チリの『アル・アイレ・リブレ』を始め、南米各国のメディアもこれを報じている。

 ベストイレブンについては、以下のように特にブラジルに偏ることもなく納得の顔触れが並ぶ。

▼GK
ペドロ・ガジェセ(ペルー)
▼DF
ダニ・アウベス(ブラジル)
チアゴ・シウバ(ブラジル)
ホセ・マリア・ヒメネス(ウルグアイ)
サンティアゴ・アルサメンディア(パラグアイ)
▼MF
レアンドロ・パレデス(アルゼンチン)
チャルレス・アランギス(チリ)
エディソン・フローレス(ペルー)
▼FW
ガブリエル・ジェズス(ブラジル)
パオロ・ゲレーロ(ペルー)
エベルトン(ブラジル)
▼監督
リカルド・ガレカ(ペルー)

一方、ワーストイレブンには以下の11人が選出された。

▼GK
ガブリエル・アリアス(チリ)
▼DF
ホセ・キンテーロ(エクアドル)
ガリー・メデル(チリ)
ニコラス・オタメンディ(アルゼンチン)
ジャン・ボセジュール(チリ)
▼MF
フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ)
アントニオ・バレンシア(エクアドル)
ジオルジアン・デ・アラスカエタ(ウルグアイ)
▼FW
アンヘル・ディ・マリア(アルゼンチン)
リオネル・メッシ(アルゼンチン)
ダビド・ネレス(ブラジル)
▼監督
レイナルド・ルエダ(チリ)

 チリからは監督も含めて最多の4名を選出。GKアリアスは「確実性に欠き、ペルー戦では不可解な飛び出しでジョシマール・ジョトゥンのゴールを演出した」、ボセジュールに対しては「35歳は動きが重く、ペルー戦では激しく消耗していた」といったコメントを掲載した。

 また、メッシに対しては「グループステージでは目立ったパフォーマンスができず、プレーするのではなく饒舌に語って大会を後にした」と、3位決定戦で退場処分となった後にCONMEBOL(南米サッカー連盟)やレフェリーへの不満を述べる様子を批判した。

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U-19日本女子代表候補からFW小嶋星良が怪我のために離脱

 日本サッカー協会(JFA)は9日、8日より新潟県内でトレーニングキャンプを行っているU-19日本女子代表候補において、FW小嶋星良(オルカ鴨川FC)が怪我のためにチームを離脱することになったと発表した。なお、小嶋に代わる選手の招集がないことが併せて発表されている。

鹿島DF安西幸輝がポルティモネンセに完全移籍「年齢的にも海外への挑戦はラストチャンス」

ポルティモネンセに完全移籍する鹿島アントラーズDF安西幸輝
 鹿島アントラーズは9日、DF安西幸輝のポルトガル1部ポルティモネンセへの完全移籍について、クラブ間の基本合意に達したと発表した。今後は現地でのメディカルチェック等を経て、正式契約が結ばれる予定だと併せて発表されている。

 安西はクラブを通じて、以下のようにコメントしている。

「この度、ポルティモネンセに移籍することになりました。まず、シーズンの途中にチームを離れることになり、申し訳ありません。僕自身、今年で24歳になり、年齢的にも海外への挑戦はラストチャンスだと思い、決断しました。去年、鹿島アントラーズに加入して、選手としてはもちろん、人間としても、ものすごく大きく成長できました。

 ただ、成長できたのは、チームメイト、監督、スタッフ、そしてサポーターの皆さんの力があってこそです。本当に感謝してます!そして、1年半前はJ2でプレーしていた自分がACL制覇、クラブワールドカップ、日本代表と経験し、ここまでこれたのは鹿島アントラーズというクラブのおかげです。

 海外へ出て行くからには必ず活躍し、日本を代表するサイドバックになって皆さんに成長した姿を見せたいと思います!1年半ありがとうございました!!」

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J1第21節・浦和vs名古屋のTV放送追加

 Jリーグは9日、TV放送の追加を発表した。8月4日に埼玉スタジアムで開催されるJ1第21節の浦和レッズvs名古屋グランパスが『DAZN』に加え『テレ玉』でも放送される。

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レスターが“クラブ史上最高額”でベルギー代表MFを獲得

レスター・シティへ完全移籍で加入するMFユーリ・ティーレマンス
 レスター・シティは9日、モナコベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスを完全移籍で獲得したことを発表した。4年契約であることをクラブが発表しており、英『スカイスポーツ』によると移籍金はクラブレコードとなる4000万ポンド(約54億円)になるようだ。

 1997年5月7日生まれの22歳は下部組織から育ったアンデルレヒトでプロ生活をスタートさせると、17-18シーズンにモナコに移籍。昨季はシーズン途中からレスターに期限付き移籍で加入して、13試合3得点4アシストを記録していた。

 チームを率いるブレンダン・ロジャース監督は「ユーリは昨季チームにフィットして、プレミアリーグでインパクトを残せることを示しており、チームに新たなオプションを与えてくれるはずだ」と期待を寄せている。

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[関西U-16~Groeien~]滝川ニ、金光大阪が勝ち点3奪取:G2第6節

金光大阪高の先発イレブン
関西U-16~Groeien~2019

【G2リーグ】
第6節
6月29日(土)
[四日市中央工高]
四日市中央工高 4-2 近大附高
[四]伊藤陸人(16分)、服部祥太(23分)、山本仁(48分)、秋山道哉(90分+1)
[近]會津颯太(63分)、岡田帝乙(78)
[MOM]:伊藤 陸人(四日市中央工高)

7月7日(日)
[近大和歌山高]
滝川二高 1-0 近大和歌山高
[滝]山路岳(62分)
[MOM]:山路岳(滝川二高)

[三田学園高]
三田学園高 1-2 金光大阪高
[三]泉亮太郎(68分)
[金]大渕颯太(1分)、佐野貴都(20分)
[MOM]:佐野貴都(金光大阪高)

[野洲高]
野洲高 2-2 東大阪大柏原高
[野]堀江優太2(79、90分)
[東]山中天良(8分)、森田敢流(27分)

7月15日(月)
[草津東高]
草津東高(14:00)関西大北陽高

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[関西U-16~Groeien~]服部祥太2発!服部勢羽がダメ押し!四中工が滝川ニに逆転勝ち!:G2第5節

四日市中央工高の先発イレブン
関西U-16~Groeien~2019

【G2リーグ】
第5節
6月23日(日)
[三田学園高]
三田学園高 3-2 近大附高
[三]長野壮2(50、83分)、吉識立海(76分)
[近]尾崎正一朗(38分)、 山下藍聖(58分)
[MOM]:長野壮(三田学園高)

[野洲高]
野洲高 1-5 近大和歌山高
[野]江村空昇(9分)
[近]藤木皇成(20分)、田井寛務2(34、39分)、谷口金太郎(77分)、北藤廉(89分)
[MOM]:田井寛務(近大和歌山高)

6月29日(土)
[関西大北陽高]
関西大北陽高(17:15)東大阪大柏原高

6月30日(日)
[草津東高]
草津東高 3-2 金光大阪高
[草]松田大知2(34、88分)、 杉本大翔(43分)
[金]安原瑞歩(6分)、大渕颯太(51分)
[MOM]:松田大和(草津東高)

7月5日(金)
[滝川二高]
四日市中央工高 3-1 滝川二高
[四]服部祥太2(43、47分)、服部勢羽(57分)
[滝]寺田健人(10分)
[MOM]:服部勢羽(四日市中央工高)
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[関西U-16~Groeien~]興國が開幕6連勝!阪南大高は10発勝利:G1第6節

興國高の先発イレブン
関西U-16~Groeien~2019

【G1リーグ】
第6節
7月6日(土)
[神戸弘陵高]
神戸弘陵高 3-4 興國高
[神]オウンゴール(39分)、荒谷龍星(66分)、 竹内悠真(83分)
[興]荒川永遠2(15、68分)、山田晃大(35分)、岩丸流星(79分)
[MOM]:西出拓人(興國高)

[履正社高茨木G]
東山高 1-1 履正社高
[東]北田侑也(28分)
[履]川田創(75分)

7月7日(日)
[阪南大高見の里]
初芝橋本高 2-10 阪南大高
[初] 岡本直大(83分)、廣崎優輝(87分)
[阪]石川己純3(1、49、90分+3)、 稲垣大燿3(4、19、85分)、鈴木章斗(39分)、松本楓悟(42分)、オウンゴール(76分)、大野秀斗(78分)
[MOM]:稲垣大燿(阪南大高)

7月13日(土)
[大阪桐蔭高]
京都橘高(16:00)大阪桐蔭高

7月16日(火)
[東海大大阪仰星高]
東海大大阪仰星高(16:00)大阪産大附高


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「移籍と重なり」…名古屋DF太田宏介に第一子誕生

第一子が誕生した名古屋グランパスDF太田宏介
 名古屋グランパスは9日、DF太田宏介に第一子となる長男が5日に誕生したと発表した。太田はクラブを通じて、「元気な子を産んでくれた妻に感謝します。グランパスへの移籍と重なり、名古屋での新生活を家族3人で迎えられることをすごく幸せに思います。より一層、責任感を持って頑張っていきたいと思います!」とコメントしている。

 太田は2日にFC東京から名古屋への完全移籍が発表されたばかりだった。

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[球蹴男児U-16リーグ]緒方、木本、坂口ゴール!筑紫台が宜野湾に快勝!:D2第10節

筑紫台高の先発イレブン
2019 球蹴男児U-16リーグ

【Division2】
第10節
7月6日(土)
[西原町民陸上競技場]
宜野湾高 0-3 筑紫台高
[筑]緒方琉晟(36分)、木本真翔(39分)、坂口琉依(65分)
[MOM]:立石涼太(筑紫台高)

7月14日(日)
[錦原サッカー場]
鵬翔高(9:00)ルーテル学院高
鹿児島城西高(13:00)熊本学園大付高

[綾てるはふれあいサッカー場]
佐賀東高(9:00)柳ヶ浦高
鹿児島実高(11:00)佐賀商高

長崎南山高は今節試合なし

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ブラサカ日本選手権で初の3位。ハットトリックの行廣が明かす「4位の壁を越えられた理由」

行廣はゴール後、Cロナウドのゴールパフォーマンスを3度見せた(写真:松本力)
[7.7 アクサブレイブカップ3位決定戦 兵庫サムライスターズ 3-2 buen cambio yokohama]
 
 ブラインドサッカーのクラブ日本一を決める「アクサブレイブカップ」の3位決定戦は、兵庫サムライスターズが行廣雄太のハットトリックで初の3位に食い込んだ。前半18分に行廣のゴールで先制するが、その後、相手の元日本代表主将の落合啓士に立て続けに2点奪われ、逆転される苦しい展開。そこから後半15分、18分と再び行廣が決めた。

 1点リードのまま迎えた残り10秒、ゴール前やや右サイドで相手FKのピンチを迎える。ボールを奪って一度はピンチを脱したが、時計が動いていなかったことを理由にやり直しになるハプニング。相手のシュートをブロックするための壁を作りながら行廣は叫んだ。

「息の根を止めるな!」

 肩で息をするようなギリギリの体力の中、ボールへの執念を仲間に求めた。最後は行廣が2点奪われた落合にプレッシャーをかけ、ボールを奪って勝利を決定づけた。

「チームとしての達成感を感じます。いつもだったら逆転されてそのまま負けてしまうんですが、今日は目隠しをした状態でも心がつながっていました。1人1人が自分の役割を果たせばチームが勝てる、と信じていました」

 在籍している選手の構成を見ると、ガイドで登録されているスタッフがいずれも外国人だったり、年齢も性別も多岐にわたる。したがって練習以外でも、「和」を大切にして、バーベキューや食事など同じ時間を過ごし、そうした時の積み重ねが土壇場で結束につながった。

背番号11が行廣(写真:松本力)

 行廣は小学校2年生から両眼で1点を見つめると、その部分が欠けてしまう病気にかかったが、今でもわずかに視力が残る。尊敬するサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウドのダイナミックなプレーを夢中で追った。この日のゴール後に3度見せたロナウドのゴールパフォーマンスは、横殴りの雨の中でも映えた。行廣が続ける。

「(ゴールパフォーマンスの時は)周りからの歓声の雨が自分に振ってくるイメージで我を忘れています。来年は決勝進出、優勝を目指して頑張りたい」

 この大会が初のベスト4進出だった兵庫サムライスターズはこれまで5位の壁を破れずに苦労したが、初の3位決定戦を制し、銅メダルを獲得。結束力で壁を越えた兵庫サムライスターズは来年以降も躍進を目指す。

(取材・文 林健太郎)

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[球蹴男児U-16リーグ]川原ハット!佐賀東が西原に4発逆転勝ち!:D2第9節

佐賀東高の先発イレブン
2019 球蹴男児U-16リーグ

【Division2】

第9節
7月6日(土)
[うるま市多種目競技場]
西原高 2-4 佐賀東高
[西]池原青海2(7、13分)
[佐]川原一太3(25、27分、75分)、吉田陣平(80分)
[MOM]:川原一太(佐賀東高)

7月13日(土)
[綾てるはふれあいサッカー場]
熊本学園大付高(11:00)柳ヶ浦高
佐賀商高(13:00)鹿児島城西高

[錦原サッカー場]
鵬翔高(13:00)筑紫台高
長崎南山高(15:00)ルーテル学院高

鹿児島実高は今節試合なし

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[球蹴男児U-16リーグ]九国大付が首位浮上!大津撃破の長崎総附と5発快勝の東福岡も勝ち点3獲得:D1第8節

長崎総合科学大附高の先発イレブン
2019 球蹴男児U-16リーグ

【Division1】
第8節
6月30日(日)
[宮崎日大高]
宮崎日大高 1-0 東海大福岡高
[宮]四本真輝(47分)
[MOM]:四本真輝(宮崎日大高)

8月31日(土)
[日章学園高]
日章学園高 - 神村学園高

7月6日(土)
[東福岡高]
東福岡高 5-0 筑陽学園高
[東]吉岡優希(13分)、楢崎海碧(26分)、川原陸登2(33、53分)、佐川玲史(57分)
[MOM]:吉岡優希(東福岡高)

7月7日(日)
[国見総合運動公園]
長崎総合科学大附高 1-0 大津高
[長]城間琳(62分)
[MOM]:永田樹(長崎総合科学大附高)

[嘉島町運動公園]
熊本国府高 1-2 九州国際大付高
[熊]中村瑠来(90分+4)
[九]吉田晃盛(61分)、湯越悠介(73分)
[MOM]:辻澤賢(九州国際大付高)

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[球蹴男児U-16リーグ]鹿児島城西が那覇西に5-0快勝:D2第5節

鹿児島城西高の先発イレブン
2019 球蹴男児U-16リーグ

【Division2】
第5節
5月11日(土)
[西階運動公園]
鵬翔高 2-0 柳ヶ浦高
[鵬]平元亮2(53分、60分)
[MOM]:平元亮(鵬翔高)

5月12日(日)
[平成町多目的広場]
長崎南山高 2-0 熊本学園大付高
[長]杉町昌優(51分)、平野裕也(90分+2)
[MOM]:渡辺晴瑠(長崎南山)

[筑紫台高G]
筑紫台高 1-1 佐賀商高
[筑]坂口琉依(81分)
[佐]中原魁二(77分)

7月6日(土)
[うるま市具志川多種目競技場]
那覇西高 0-5 鹿児島城西高
[鹿]オウンゴール(25分)、山田凱天(43分)、又吉琉悟(62分)、田中樹(66分)、大石蓮桜(71分)
[MOM]川原 琉翔(鹿児島城西高)

7月13日(土)
[錦原サッカー場]
佐賀東高(11:00)鹿児島実高

ルーテル学院高は今節試合なし

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[球蹴男児U-16リーグ]中原、山津ゴールで佐賀商が熊本学園大付に勝利:D2第8節

佐賀商高の先発イレブン
2019 球蹴男児U-16リーグ

【Division2】
第8節
6月23日(日)
[筑紫台高]
長崎南山高 4-1 西原高
[長]渡辺晴瑠(61分)、山浦奏楽(62分)、水口淳就2(88、89分)
[西]池原青海(43分)
[MOM]:渡辺晴瑠(長崎南山高)

ルーテル学院高 0-1 筑紫台高
[筑]木本真翔(77分)
[MOM]:芹野竜斗(筑紫台高)

未定
[未定]
柳ヶ浦高(未定)鹿児島実高

7月7日(日)
[嘉島町運動公園]
熊本学園大付高 0-2 佐賀商高
[佐]中原魁二(51分)、山津幸輝(62分)
[MOM]:山津幸輝(佐賀商高)

6月30日(日)
[伊集院総合運動公園]
鹿児島城西高 2-0 鵬翔高
[鹿]又吉琉悟(83分)、濵崎聡馬(88分)
[MOM]:栗原柊磨(鹿児島城西高)

佐賀東高は今節試合なし

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ブラサカ界の「将来の背番号10」、15歳の園部優月が味わった試練

15歳の園部優月(中央)は収穫と課題が見えた(写真:松本力)
[7.7 アクサブレイブカップ決勝 free bird mejirodai 1-7 埼玉T.Wings]

 ブラインドサッカーのクラブ日本一を決める「アクサブレイブ杯」の決勝に初めて進出したfree bird mejirodaiは1-7で埼玉T.Wingsに完敗した。前半3分、筑波大付属視覚特別支援学校に通う15歳の園部優月が先制ゴールをあげたが、その後は同年代の合宿でしのぎを削り、7ゴールを挙げた相手の17歳、菊島宙に結果、内容ともに圧倒された。

「(先制ゴールは)正直、うれしかった。その後、何本かチャンスあったのに、ミートできなかった。菊島選手にも当たろうとしたんですが、サラっとかわされてしまった。雨でも揺るがない技術をあげたいです」

 3歳の頃には全盲になってしまったが、その分、認知能力が高い園部について、日本代表の高田敏志監督から「将来、背番号10を背負う選手」とその潜在能力を高く買われているが、決勝は試合中に左足がつり、2度、ベンチに下がった。 

「普段、足がつることはない。あんなにつったのは初めて。自分でもびっくりしています」と園部はうなだれた。

 free bird mejirodaiの山本夏幹監督は園部に対し、期待が大きい分、あえて突き放すようなコメントを残した。

「(園部は)伸びしろたくさんある選手。いろんな方に見ていただけていることに謙虚にありがたいと感謝しながらも、サッカーに対する取り組みを自分で変えていかないといけない。結局、足がつってしまっているわけで、(途中で一時的に)引っ込まないとまだ戦えないということです。たとえば(日本代表の)川村怜選手、黒田智成選手、加藤健人選手、相手の菊島宙選手、ウチの鳥居(健人)はみな、こういうハードな試合こそ、試合を通じて絶対に戦いきる。『点をとっているからOK』ではない。もっと(目標は)先にあると思う」

準優勝のfree bird mejirodai。メダルをかけた選手が園部優月(写真:松本力)

 結成3年目で決勝進出。鳥が飛ぶごとく、一気に上昇できた背景には、山本監督や鳥居が努力して作った環境がある。筑波大学理寮科教員養成施設の存在によって体のケアを施し、全盲の選手たちの身の回りのケアまでしてれた。さらに今年から本格的に日大の教授にお願いして、試合中などにGPS機能をつけて、心拍数、走行距離、加速度などを測定し、選手のパフォーマンスを科学的にアプローチしている。

「まずはそういった方々への感謝を忘れないようにしたい。その上で、2020年の東京五輪パラリンピックに続くので、若い選手を日本代表におしあげていくために僕らがやるべきことは残されていると思っています」

 山本監督とともに鳥居をはじめ、園部や日本代表強化指定選手に選ばれている丹羽海斗、ナショナルトレセンに選ばれている吉備津蒼太と有望な若手選手が多い。一羽、一羽、大きな翼を持つ鳥に育て、来年の優勝を目指す。

(取材・文 林健太郎)

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浦和、中央大MF大久保智明の21シーズン加入内定を発表「浦和レッズという日本を代表するクラブで…」

21年の浦和レッズ加入内定が発表された中央大学MF大久保智明
 浦和レッズは9日、2021シーズン新加入選手として、中央大のMF大久保智明の加入が内定したと発表した。クラブは大久保の特長を「スピードのあるドリブルと技術、そして左足からのキックの多彩さ」と紹介している。

 大久保はクラブを通じて、「浦和レッズという日本を代表するクラブでプロのキャリアをスタートできることを嬉しく思いますし、誇りに思います。このクラブに加入できたことは、家族を始め、指導していただいた監督、コーチまたチームメイト、友人などさまざまな人たちのおかげです。感謝の気持ちを持って浦和レッズの勝利のために全力で走って仕掛けて戦っていきたいと思います」とコメントしている。

 以下、プロフィール

●MF大久保智明
(おおくぼ・ともあき)
■生年月日
1998年7月23日
■身長/体重
170cm/62kg
■出身地
東京都板橋区
■経歴
東京Vユース-中央大

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徳島MF狩野健太が全治約6週間の負傷

[故障者情報]

 徳島ヴォルティスは9日、MF狩野健太が検査の結果、左膝内側側副靭帯損傷と診断されたことを発表した。狩野は6月15日のJ2第18節横浜FC戦で負傷していた。なお、全治約6週間(受傷日より)であることが併せて発表されている。

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MF小林2発!FW川畑決勝点!流経大柏が静岡学園に逆転勝ち!:A League第5節

流通経済大柏高の先発イレブン
2019 Rookie League

【A League】
第5節
6月8日(土)
[桐光学園高G]
桐光学園高 3-1 武南高
[桐]田中英泰(3分=補・山市秀翔、11分=補・馬場拓巳)、鹿取勇斗(67分=補・三原快人)
[武]堀田凱矢(80分)

6月30日(日)
[西武台高第2G]
鹿島学園高 0-1 西武台高
[西]大畑航也(90分+2=補・福沢安莉)

7月7日(日)
[流通経済大柏高G]
流通経済大柏高 3-2 静岡学園高
[流]小林恭太2(31分=補・大田原蓮、38分)、川畑優翔(57分=補・大田原蓮)
[静]古川陽介(13分)、富岡信ノ助(55分)

7月13日(土)
[グラスポ]
市立船橋高(13:00)前橋育英高

7月15日(月)
[帝京三高G]
帝京三高(11:00)日大藤沢高


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[Rookie League]後半4発で桐光学園に快勝、西武台が暫定首位に:A League第4節

西武台高の先発イレブン
2019 Rookie League

【A League】
第4節
7月31日(水)
[日大藤沢高G]
日大藤沢高(16:00)市立船橋高

6月23日(日)
[前橋育英高G]
武南高 1-2 前橋育英高
[武]小曽戸堅心(69分)
[前]笠柳翼(55分)、水野匠翔(58分=補・桑子流空)

6月27日(木)
[流通経済大G]
鹿島学園高 1-1 流通経済大柏高
[鹿]高橋春喜(88分=補・山口永遠)
[流]渋谷諒太(9分)

8月23日(金)
[帝京三高G]
静岡学園高(12:00)帝京三高

7月7日(日)
[西武台高第2G]
西武台高 4-0 桐光学園高
[西]市川遥人2(55、63分=補・福沢安莉)、山本匠馬(76分)、遠藤優太郎(86分)



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鹿島内定の尚志FW染野はPKで1ゴールも交代指示。やるべきことを見つめ直し、ピッチで表現する

尚志高FW染野唯月はチームのために戦い、ゴールを決め続ける覚悟
[7.7 高円宮杯プレミアリーグEAST第9節 浦和ユース 1-1 尚志高 浦和駒場]

「アントラーズは競争レベルが高いので、それを勝ち抜くことがA代表に近づいてくるのかと思ったので選びました」。浦和やFC東京など複数のJ1クラブが争奪戦を繰り広げた尚志高FW染野唯月(3年)は、来季から名門・鹿島アントラーズへ加入する決断を下した。

 その発表から初めての公式戦となったプレミアリーグEAST・浦和ユース戦。来季から鹿島で戦う選手として自覚あるプレーを求められた染野は、サイドに流れてからの仕掛けやラストパスで決定機を演出し、前半36分には味方が繋いできたボールを予測してPKを獲得。そして、「強いシュートで蹴ったからこそ決めることができたんじゃないかと思います」というシュートを左隅に決め、U-20日本代表GK鈴木彩艶(2年)からゴールを奪った。

 昨年度選手権得点王のシュートの上手さ、チャンスメーク力はさすがだった。ただし、負傷を抱えている影響もあったか、自らシュートまで持ち込まずにパスを選択するようなシーンが増加。また思うようなプレーが出来ない中でチームに良い影響を与えられず、運動量も低下した後半アディショナルタイムに交代を命じられてしまう。

 日の丸を背負ってオリンピック予選を戦った経歴を持つ仲村浩二監督は「一番やらないといけない選手が上手くいかないとメンタルを崩している。周りに気を遣えるように。(仲間が上手くプレーできなくても)『いいよ、いいよ』と言えるようになってもらわないと」と指摘。加えて、U-18日本代表にも選出されているストライカーに対し、日本を背負うことの重みを理解することも求めていた。

 染野は「もっと走りきらなくちゃいけないですし、自分が走りきれなくて、他のFWの方が走れたということであの交代があったと思う。チームのためにもっと何をしなければいけないか考えて取り組めればいい」と唇を噛んだ。

 自分がやらなければならないこと。それはチームの先頭に立って走り、必ずゴールを決めることだ。「自分が何かをしなければいけないという立場になって、自分の中で背負っている部分が大きいと思うけれど……。やっぱり、(仲村)監督が使ってくれたり、仲間がパスを出してくれたり、自分を期待してくれている部分がある。それに応えなくちゃいけない。自分は常に1試合1点という目標があるので、ブラさずにやっていきたい」と力を込めた。

 今後は鹿島のサポーターをはじめ、より多くの人たちがその結果に注目するだろう。「自分が点を決めて、常勝軍団を引き継いでいければいいと思うので、点というところを見てもらればいい」。鹿島OBのFW大迫勇也同様に“半端ない“と評される逸材FWだが、プロや日本代表として活躍していくためには、メンタル面で逞しくなることが必要。これからプロ入りするまでの半年、そしてプロ入り後もチームのために走り、背中で仲間たちを引っ張って、ゴールを奪い続ける。

(取材・文 吉田太郎)
●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

リバプールを離れるなら…クロップが興味を示すチームとは!?

リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督
 リバプールのユルゲン・クロップ監督が、将来的にドイツ代表の指揮を執ることに興味を示しているようだ。英『フォー・フォー・トゥー』や『デイリー・メール』が伝えている。

 15-16シーズンからリバプールの指揮を執るクロップ監督。昨季のプレミアリーグではマンチェスター・Cとし烈な優勝争いを演じながらも2位に甘んじたが、UEFAチャンピオンズリーグでチームを優勝へと導いた。その手腕は高く評価されており、リバプールはクロップ監督が長期政権を築いてくれることを願っているようだ。

 しかし、クロップ監督はドイツ代表を率いることに興味を示しているようで、代理人は「かつてユルゲンはヨアヒム・レーブの退任後の話をしていた。そして、彼はそれを行うことは可能だ、と語っていた。ドイツ代表は彼にとってのオプションだ」と話している。

 なお、リバプールとの契約は2022年までとなっている。

●プレミアリーグ2018-19特集
●吉田、武藤の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

“八つ当たり”ジェズスが反省「レッドカードを見て頭に血がのぼった」

ブラジル代表FWガブリエル・ジェズス
 8日に行われたコパ・アメリカ決勝で1ゴール1アシストを記録してブラジル代表の優勝に大きく貢献したFWガブリエル・ジェズス。後半25分に2度目の警告を受けて退場になった際の振る舞いが話題となったが、本人はその際の態度について申し訳なく感じているようだ。

 ジェズスは前半15分にFWエベルトンの先制点をお膳立てし、ペルーに同点に追い付かれて迎えた前半アディショナルタイムに勝ち越しゴールを記録。しかし、後半25分に2度目の警告を受けて退場を宣告されると、ピッチを蹴りつけるだけでなく、第4主審が座るベンチを殴り、ピッチ脇に設置されていたVARブースを押し倒そうとするなど、激高しながらピッチを去った。

 スペイン『マルカ』によると、ジェズスは「あのときの自分の態度について謝りたい。誰も傷つけなくて良かった」と反省。そして、「あのときは怒っていて、感情が制御できなかったんだ」と続けている。

「あの退場処分は不当だと思うけど、ああいう態度は間違いだし、やってはいけないことだ。レッドカードを見て頭に血がのぼってしまった。ああいう大事な局面では、チームメイトの助けにならなければいけないのにね」

 ジェズスの退場で1人少なくなったブラジルだが、その後1点を加点して3-1の勝利を収めて12年ぶり9度目の優勝を飾った。セレモニーではチームメイトと喜びを分かち合ったジェズスは、「国の代表としてタイトルを取れるなんて夢みたいだ」と喜びを表している。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集
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最強の36歳D・アウベスがMVP! コパ制覇でキャリアのタイトルは前人未踏40個目(10枚)

DFダニエウ・アウベスが大会MVPを受賞
 コパ・アメリカ決勝が8日に行われ、開催国ブラジル代表はペルー代表に3-1で勝利。2007年以来となる9度目の大会制覇となった。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集
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“カナリア軍団”ブラジルが12年ぶりコパ・アメリカ制覇! 新星エベルトンが躍動、ジェズスは1G1Aも退場に(20枚)

ブラジル代表がコパ・アメリカ制覇
 コパ・アメリカ決勝が8日に行われ、開催国ブラジル代表はペルー代表に3-1で勝利。2007年以来となる9度目の大会制覇となった。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集
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ネイマールの退団示唆?パリSGのレオナルドSD「適切なオファーが届けば…」

ネイマールの去就は…
 6月にパリSGのスポーツディレクターに復帰したレオナルドSDが、渦中のブラジル代表FWネイマールについて言及した。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 2017年8月に2億2200万ユーロ(約270億6400万円)でバルセロナからパリSGに移籍したネイマール。クラブが野心を燃やすUEFAチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げられず、サポーターの批判の的となっており、今夏の退団が盛んに報じられている。

 その中でネイマールはバルセロナ復帰を希望。バルセロナ側もそれを理解しているが、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は「パリSGが彼を手放すつもりでないことも理解している。だからどうしようもない。我々にできることは何もないんだ」と語り、交渉が順調に進んでいないことを認めている。

 同紙によると、レオナルドSDは「もし、適切なオファーが届けば、ネイマールがパリSGを出ていく可能性もある。正式なオファーを受け取っていないけどね。だけど、バルセロナと接触しているのは事実だ」と認め、条件が揃えば放出の可能性があると語った。

 パリSGは8日に新シーズンに向けて始動。しかし、ネイマールの姿がなく、了承を得ないまま無断欠席したことを受け、クラブは「この状況を非難し、適切な措置を講じる」と声明を発表した。

 だが、同紙によると、ネイマールは7月15日に戻ることをパリSGに伝えていたとのこと。現在ブラジルでチャリティー活動に専念しており、子どもたちとふれ合うプロジェクトをキャンセルするつもりはないという。

●フランス・リーグアン2019-20特集
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集

[MOM2913]尚志DF瀬齊駿登(2年)_スーパークリアなど好守、強豪からの勝ち点1奪取に貢献

尚志高180cmCB瀬齊駿登は好守で勝ち点1奪取に貢献
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[7.7 高円宮杯プレミアリーグEAST第9節 浦和ユース 1-1 尚志高 浦和駒場]

 アウェーで“格上”浦和ユースから勝ち点1奪取。大半の時間帯でボールを支配されながらも引き分けに持ち込んだ尚志高は、守備陣の奮闘が大きかった。特に仲村浩二監督は最終ラインでインターセプトやシュートブロックを続けていた180cmCB瀬齊駿登(2年)を評価。瀬齊はCB中川路功多(3年)やMF渡邉光陽(2年)のサポートを受けながら良く役割を果たし、スーパークリアでもチームを救った。

「間に落ちてきた選手に厳しく行ったり、クロスや最後のシュートまでしっかり身体投げ出したりすることを意識しました」と瀬齊。この日は攻められている時間が長く、後半は相手のスピードある選手たちの突破に苦しめられた。

 それでも、PAに入ってくる選手を厳しくチェック。最後の一歩まで足を出してクロスやシュートを身体に当てようとしていた。また、1-1の後半15分にはクロスに思い切って飛び出したGK鈴木康洋(3年)の後方をカバーする。こぼれ球から打たれたシュートをゴールラインすれすれでクリア。ビッグプレーでピンチを凌いだ瀬齊は、その後も危ないシーンを作られながらも粘り強く守り抜いた。

 プレミアリーグ序盤戦は先発に名を連ねていたが、中川路復帰とともに控えに。だが、「ヘディングが武器なので、そこは自主練でもっと練習して強くなって奪おうとしてきました」というCBは、前節から先発の座を取り戻し、CBからボランチへと回った渡邉や中川路とともに堅守を発揮している。

 初めて経験するプレミアリーグは前期が終了。「簡単にシュートを打たせてしまうと普通に点が入ってしまう」ような相手との試合で自身の成長も実感している。得意のヘディングなど通用していると感じているが、「第2の武器か何かを身につけていきたい。セットプレーとかで全然点とか獲れていないので突き詰めていきたい」ともう一段階成長することが目標。キックなどをより磨いて、よりチームの勝利に貢献できるCBを目指す。

 憧れの存在はオランダ代表CBマタイス・デ・リフト。期待の2年生CBは欧州CLでもヘディング弾を決めていたデ・リフトのように、ゴールを奪い、守れるCBになる。

(取材・文 吉田太郎)
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アフリカ杯、ベスト8出揃う…コートジボワールやナイジェリアなどが準々決勝へ

コートジボワール代表はMFウィルフレッド・ザハが決勝点
 8日、アフリカネイションズカップのベスト8が出揃った。

 前回ファイナリストのカメルーン代表とエジプト代表が敗退となった波乱の決勝トーナメント1回戦。2大会ぶり優勝を目指すコートジボワール代表はMFウィルフレッド・ザハの1点を守り抜いてマリ代表を1-0で下した。チュニジア代表は延長後半アディショナルタイムから途中出場のGKファルク・ベン・ムスタファがPK戦で1本止め、ガーナ代表にPK5-4で勝った。

 そのほか、セネガル代表ナイジェリア代表、アルジェリア代表などが8強入り。準々決勝は10、11日に行われる。

【決勝トーナメント1回戦】
(7月5日)
ウガンダ 0-1 セネガル
モロッコ 1-1(PK1-4)ベナン

(7月6日)
ナイジェリア 3-2 カメルーン
エジプト 0-1 南アフリカ

(7月7日)
マダガスカル 2-2(PK4-2)コンゴ
アルジェリア 3-0 ギニア

(7月8日)
ガーナ 1-1(PK4-5)チュニジア
マリ 0-1 コートジボワール

【準々決勝】
(7月10日)
[1]セネガル vs ベナン
[2]ナイジェリア vs 南アフリカ

(7月11日)
[3]マダガスカル vs チュニジア
[4]コートジボワール vs アルジェリア

【準決勝】
(7月14日)
[1]の勝者 vs [3]の勝者
[4]の勝者 vs [2]の勝者

“3度目の世界”は必ずピッチで…浦和ユースGK鈴木彩艶「他のGKには負けたくないです」

浦和レッズユースのU-20日本代表GK鈴木彩艶
[7.7 高円宮杯プレミアリーグEAST第9節 浦和ユース 1-1 尚志高 浦和駒場]

 “3度目の世界”で今度こそ試合に出て、ベストのパフォーマンスをする――。浦和レッズユースのU-20日本代表GK鈴木彩艶(2年)はこの日、雨中、ナイターという難しいコンディションの中で存在感のある90分間。ゴール前へのクロスなどハイボールを圧倒的な高さの跳躍でキャッチ、パンチングし、カウンターの起点となるキックで会場をどよめかせていた。

 また、キャッチングから素早いスローで決定機を演出したシーンも。今年5月のU-20ワールドカップに当時16歳ながらメンバー入りし、今秋のU-17ワールドカップの守護神候補でもある鈴木は何よりゴール前での凄みがあった。登録188cm、90kgの身体から繰り出す鋭いセービング、堂々とした姿勢。「全てできるGKになりたいと思っているので、全てのレベルを上げていきたいです」という注目GKは、今後が非常に楽しみな存在だ。

 この日はカウンターの際に味方のスペースを見つける部分や、スローイングの丁寧さを欠いた部分があったことを反省。また、練習してきていたというPKを止められなかったことを非常に悔しがっていたが、勝ち越し点を奪いに行こうとするチームを最後方から引き締め、相手に2点目を許さなかった。

「この前のゲームでも点を取りに行きすぎて最後に失点してしまった。攻めている中でも最後後ろで2失点目しないことを意識してできたので、これからも徹底してやっていきたい」。悔しい引き分けに終わったが、反省点を一つ改善したGKは前向きに捉えていた。

 U-20日本代表に帯同した期間は成長の糧に。トレーニングでは、Jリーガーたちのシュートに手が届かないことが多かったという。「フィジカルコーチに身体の使い方をどう改善したら良いのか相談して、それはチームで実践できているので続けていきたい」。当時15歳で参加した2017年U-17ワールドカップ含めて経験を重ねてきたGKは、その力を今秋のU-17ワールドカップで発揮するつもりでいる。

「2回帯同させてもらっているので、選ばれるだけじゃなくて、試合に出てベストパフォーマンスを出すことを目指してやっています。2大会経験しているので他のGKには負けたくないです」。過去2回のワールドカップはいずれも出番が無かった。現在のU-17世代はアジア予選で正守護神を務めたGK山田大樹(鹿島ユース)やGK佐々木雅士(柏U-18)、GK野澤大志ブランドン(FC東京)らハイレベルな守護神争い。それでも、“飛び級”で他のGKに出来ない経験をしてきた鈴木が競争を勝ち抜き、今度こそ世界で日本のゴールマウスを守って勝利する。

(取材・文 吉田太郎)
●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

“3度目の世界”は必ずピッチで…浦和ユースGK鈴木彩艶「他のGKには負けたくないです」

浦和レッズユースのU-20日本代表GK鈴木彩艶
[7.7 高円宮杯プレミアリーグEAST第9節 浦和ユース 1-1 尚志高 浦和駒場]

 “3度目の世界”で今度こそ試合に出て、ベストのパフォーマンスをする――。浦和レッズユースのU-20日本代表GK鈴木彩艶(2年)はこの日、雨中、ナイターという難しいコンディションの中で存在感のある90分間。ゴール前へのクロスなどハイボールを圧倒的な高さの跳躍でキャッチ、パンチングし、カウンターの起点となるキックで会場をどよめかせていた。

 また、キャッチングから素早いスローで決定機を演出したシーンも。今年5月のU-20ワールドカップに当時16歳ながらメンバー入りし、今秋のU-17ワールドカップの守護神候補でもある鈴木は何よりゴール前での凄みがあった。登録188cm、90kgの身体から繰り出す鋭いセービング、堂々とした姿勢。「全てできるGKになりたいと思っているので、全てのレベルを上げていきたいです」という注目GKは、今後が非常に楽しみな存在だ。

 この日はカウンターの際に味方のスペースを見つける部分や、スローイングの丁寧さを欠いた部分があったことを反省。また、練習してきていたというPKを止められなかったことを非常に悔しがっていたが、勝ち越し点を奪いに行こうとするチームを最後方から引き締め、相手に2点目を許さなかった。

「この前のゲームでも点を取りに行きすぎて最後に失点してしまった。攻めている中でも最後後ろで2失点目しないことを意識してできたので、これからも徹底してやっていきたい」。悔しい引き分けに終わったが、反省点を一つ改善したGKは前向きに捉えていた。

 U-20日本代表に帯同した期間は成長の糧に。トレーニングでは、Jリーガーたちのシュートに手が届かないことが多かったという。「フィジカルコーチに身体の使い方をどう改善したら良いのか相談して、それはチームで実践できているので続けていきたい」。当時15歳で参加した2017年U-17ワールドカップ含めて経験を重ねてきたGKは、その力を今秋のU-17ワールドカップで発揮するつもりでいる。

「2回帯同させてもらっているので、選ばれるだけじゃなくて、試合に出てベストパフォーマンスを出すことを目指してやっています。2大会経験しているので他のGKには負けたくないです」。過去2回のワールドカップはいずれも出番が無かった。現在のU-17世代はアジア予選で正守護神を務めたGK山田大樹(鹿島ユース)やGK佐々木雅士(柏U-18)、GK野澤大志ブランドン(FC東京)らハイレベルな守護神争い。それでも、“飛び級”で他のGKに出来ない経験をしてきた鈴木が競争を勝ち抜き、今度こそ世界で日本のゴールマウスを守って勝利する。

(取材・文 吉田太郎)
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アスピリクエタやペドロら招集…今月来日のチェルシー、アイルランド遠征は若手主体に

チェルシーの監督に就任したフランク・ランパード氏
 チェルシーがアイルランド遠征のメンバー22名を公表している。

 クラブレジェンドのフランク・ランパード新監督のもと動き始めたチェルシー。まずはアイルランドで10日にボヘミアンズ、13日にセント・パトリックスと対戦する。その後、来日して19日に川崎フロンターレ(日産スタ)、同23日にバルセロナ(埼スタ)と戦う。

 今回のアイルランド遠征には、DFセサル・アスピリクエタやFWペドロ・ロドリゲス、レンタル復帰組のFWミヒー・バチュアイやDFクルト・ズマらが帯同。MFイーサン・アンパドゥら若手も多くメンバーに入った。そのほかのメンバーは追って合流するという。

 すでにチェルシーはアイルランド入りしており、ランパード監督のもとトレーニングに取り組んでいる。

▼GK
ウィリー・カバジェロ
ジェイミー カミング

▼DF
セサル・アスピリクエタ
ダビデ・ザッパコスタ
クルト・ズマ
トレボ・チャロバー
デュジョン・スターリング
フィカヨ・トモリ
マーク・グエーイ
イアン・マートセン

▼MF
イーサン・アンパドゥ
ダニー・ドリンクウォーター
ティエムエ・バカヨコ
ケネディ
ルイス・ベイカー
ケイシー・パルマー
ルーカス・ピアゾン
コナー・ギャラガー
ビリー・ギルモア

▼FW
ペドロ・ロドリゲス
ミヒー・バチュアイ
アイク・ウグボ

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チェルシーMFにパリSGが接触、プレミア2クラブも獲得に興味か

ティエムエ・バカヨコにパリSGなどが興味
 チェルシーに所属するMFティエムエ・バカヨコ(24)に対して、アーセナルマンチェスター・ユナイテッドパリSGが興味を示しているようだ。仏メディア『RMCスポーツ』が報じている。

 2017年7月にモナコからチェルシーに加入したバカヨコは、強靭なフィジカルと長い手足をいかしたボール奪取、粘り強い守備が持ち味。推進力、ボールテクニックも備えている守備的MFは、昨年8月にミランに期限付き移籍し、公式戦42試合1ゴールを記録した。

 2022年6月までチェルシーと契約しているバカヨコに対して、アーセナルとユナイテッド、パリSGが興味を示しているとのこと。すでにパリSGのレオナルドSDが接触しているという。

 フランク・ランパード氏が監督就任したチェルシーは、先週ロンドンで新シーズンに向けてトレーニングを開始。そこにバカヨコも参加しており、アイルランド遠征のメンバーにも入っている。同メディアによると、バカヨコはアイルランド遠征後に将来についての決定を下すとしている。

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浅野拓磨の新天地はセルビア?リーグ最多優勝を誇る名門クラブが獲得に動く

浅野拓磨がセルビア1部へ移籍か
 昨季ハノーファーに所属していたFW浅野拓磨(24)に対して、セルビア1部のパルチザンが興味を示しているようだ。セルビア紙『ブリツ』が伝えている。

 2016年7月にヨーロッパに渡った浅野は、プレミアリーグの強豪アーセナルに加入するも労働許可が下りず、シュツットガルトに2年間期限付き移籍。昨季はハノーファーでプレーし、公式戦16試合1ゴールを記録した。

 同紙によると、パルチザンは1年間の期限付き移籍で浅野の獲得に動いている模様。セルビアの首都ベオグラードを本拠地とするパルチザンは、セルビア・スーペルリーガで最多8回の優勝を誇る名門クラブ。昨季は3位に終わり、王座奪還に向けて日本が誇る快速アタッカーに注目しているようだ。

 しかし、アーセナルは契約があと1年となっている浅野を期限付き移籍ではなく、完全移籍での売却を考えているという。パルチザンのほかに、ドイツのクラブが関心を示していることもあり、完全移籍での公式オファーを待っているという。

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南米連盟が衝撃の処分検討か?メッシに代表戦出場停止処分、その期間は…

リオネル・メッシに厳しい処分の可能性
 南米サッカー連盟(CONMEBOL)がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(32)に対して、厳しい制裁が検討しているようだ。アルゼンチン『TyCスポーツ』が報じた。

 アルゼンチンは6日、コパ・アメリカ3位決定戦でチリ代表と対戦。2-0で迎えた前半37分にメッシとMFガリー・メデルが小競り合いを起こし、両者にレッドカードが提示され、退場となった。試合は後半にPKで1点を返されるもアルゼンチンが2-1で勝利。2大会連続決勝で敗れた相手にリベンジを果たし、3位入賞を果たした。

 メッシは試合後、「我々はこの大会の汚職の一部である必要はない。僕たちに対するリスペクトが欠けている。汚職、審判、そして人々がフットボールを楽しむことを許さない出来事。試合を台無しにすることだ」と不満を爆発。0-2で敗れたブラジルとの準決勝の後にも「今大会はブラジルが優勝することが決まっている大会。残念なことに審判たちはブラジルのために動いている」と主張していた。

 CONMEBOLはメッシの発言を問題視。「コパ・アメリカの品位が疑われるのは受け入れ難い。このような批判は大会に対して、また参加している選手全員やCONMEBOLの無数の職員に対して敬意を欠いている」と強い憤りを示した。

 さらにCONMEBOLは、メッシに対して厳しい制裁も検討している模様。『TyCスポーツ』によれば、最大2年間の代表戦出場停止処分を科す可能性があるという。そうなれば、2022年カタールワールドカップ南米予選に加え、来夏にアルゼンチンとコロンビアの共同開催となるコパ・アメリカを欠場することになる。

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[7月9日 今日のバースデー]

Japan
MF内藤洋平(北九州、1988)*ボールさばきに優れ、中央でもサイドでも輝けるアタッカー。
DF寺前光太(福島、1995)*横浜FMジュニアユース、日大藤沢高出身のDF。神奈川大ではキャプテンを務めた。
MF川田拳登(栃木、1997)*スピードに乗ったドリブルが武器。かつてはストライカーだったが近年はサイドが主戦場。
DF森田慎吾(FC東京、2001)*FC東京U-18所属の2種登録選手。J3リーグ戦で出場機会を積み重ねる。

MF安藤梢(浦和L、1982)*ドリブルからの突破力が持ち味。7年半ぶりに日本に復帰した。

World
MFアシュリー・ヤング(マンチェスター・U、1985、イングランド)*高速のドリブルと右足のクロスを得意とするMF。
DFファビオ・ダ・シウバ(ナント、1990、ブラジル)*双子の兄。かつては弟と同じくマンチェスター・Uに所属していた。
DFラファエウ・ダ・シウバ(リヨン、1990、ブラジル)*双子の弟。俊敏性と機動力にも優れた右SB。

Former
FWジャンルカ・ビアリ(元ユベントスほか、1964、イタリア)*イタリア代表として86、90年のW杯出場。90年代のイタリアを代表するストライカー。
FWパオロ・ディ・カーニオ(元ラツィオほか、1968、イタリア)*ラツィオ、ウェストハムなどで活躍したアタッカー。
MF望月重良(元名古屋ほか、1973)*2000年のアジア杯決勝で決勝ゴールをマークしている元日本代表MF。相模原社長。
DF中田浩二(元鹿島ほか、1979)*2度のW杯を経験している経験豊富なユーティリティープレーヤー。

Others
トム・ハンクス(俳優、1956)
久本雅美(タレント、1958)
浅野ゆう子(女優、1960)
松下由樹(女優、1968)
草彅剛(元SMAP:タレント、1974)
堀潤(キャスター、1977)
吉村崇(平成ノブシコブシ:芸人、1980)
鈴木奈々(ファッションモデル、1988)
池松壮亮(俳優、1990)
山城ティナ(漫画家、1995)

パリSGが非難の声明発表…バルサ復帰を望むネイマール、トレーニングを無断欠勤

ネイマールがチーム練習を無断欠勤
 パリSGが8日、ブラジル代表FWネイマールに対する声明を発表した。

 クラブ公式サイトによると、パリSGは8日から新シーズンに向けたチームトレーニングを開始。しかし、そこにネイマールの姿はなく、クラブの了承を得ないまま無断で欠席したという。

 このネイマールの行動に対し、パリSGが声明を発表。「7月8日月曜日、ネイマールはチームの活動再開となるトレーニングに招集された。パリSGは事前に連絡を受けていないが、約束の時間と場所にネイマールは現れなかったことを明らかにしたい。パリSGはこの状況を非難し、適切な措置を講じる」として、処分を科す方針だという。

 2017年8月に2億2200万ユーロ(約270億6400万円)でバルセロナからパリSGに移籍したネイマール。クラブが野心を燃やすUEFAチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げられず、サポーターの批判の的となっており、今夏の退団が盛んに報じられている。

 その中でネイマールはバルセロナ復帰を希望。バルセロナ側もそれを理解しているが、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は「パリSGが彼を手放すつもりでないことも理解している。だからどうしようもない。我々にできることは何もないんだ」と語り、交渉が順調に進んでいないことを認めている。

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8年前ぶりの「凄いリーグ」で残留目指す尚志、アウェーで浦和ユースから勝ち点もぎ取る

浦和レッズユースFW堀井真海のシュートを尚志高CB中川路功多がブロック
[7.7 高円宮杯プレミアリーグEAST第9節 浦和ユース 1-1 尚志高 浦和駒場]

 8年ぶり参入の尚志がアウェーで浦和ユースから勝ち点もぎ取る――。高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EAST第9節2日目が7日に行われ、4位・浦和レッズユース(埼玉)と9位・尚志高(福島)との一戦は1-1で引き分けた。

 試合は浦和ユースが電光石火とも言える先制点を奪う。前半2分、右CKのクリアボールをMF奥山圭介(2年)がPAへ入れると、FW與那覇航和(3年)が左足ダイレクトで決めて先制点。その後も、5月の池田伸康監督が就任からプレミアリーグで1分1敗、3試合目で初勝利を狙う浦和ユースがボールを握って攻めた。

 切り替え速くボールを動かす浦和ユースはMF玉城大志主将(3年)やCB福島竜弥(2年)の左足キックを交えてサイドを変え、そこからの仕掛けで相手にプレッシャーをかける。20分にはゴール前で異質の存在感を放つU-20日本代表GK鈴木彩艶(2年)のキャッチ、スローから高速カウンター。ラストパスのタッチが流れて2点目とはならなかったが、速攻も決定機に結びつけた。

 浦和ユースのGK鈴木は池田監督就任後のチームについて、「練習の中の雰囲気が非常に大事だと言われていて、(池田)監督からも非常に声を出してくれているし、自分たちからもやろうとしているので続けていきたいです。本当は自分たちからやらないといけないんですけれども、まだまだ。監督が非常に良い雰囲気を出してくれるので自分たちももっとやろうとしています」とコメント。この日、スタンドの小さなサポーターの声の後押しも受けた浦和ユースは先制後も雰囲気良く、勢いのある攻守で2点目を目指した。

 一方、尚志は相手にボールを動かされる展開となったが、奪いどころを定めてブロックに入ってきた相手に連続してプレッシャーをかける。仲村浩二監督は「去年のチームはテクニックで圧倒できる部分があったけれど、今年は全員で頑張らないといけない」。8年ぶりのプレミアリーグ参戦の尚志は守勢の展開になる試合が多くなっているが、戦いながら成長。この試合では先制こそされたものの、アタッキングゾーンまで持ち込まれても成長株のCB瀬齊駿登(2年)やボランチに入った渡邉光陽(2年)、CB中川路功多(3年)が弾き返し、幾度か高い位置で相手ボールを引っ掛けてカウンターに持ち込んでいた。

 前半10分には今月2日に鹿島加入内定が発表されたU-18日本代表FW染野唯月(3年)がMF 松本岳士(3年)の右クロスから1タッチシュート。28分にも左クロスのクリアボールをファーサイドで拾った染野がDFをかわしてラストパスを入れる。そして33分、染野が自ら獲得したPKを右足で決めて同点に追いついた。

 後半、浦和ユースが攻撃の圧力を増す。立ち上がりからゴール前のシーンを増やすと、15分にはクロス後のこぼれ球を與那覇が右足で狙う。シュートはゴール方向に向かったが、カバーに入った尚志CB瀬齊がかき出して勝ち越し点とはならない。
 
 尚志も俊足MF郡司克翔(3年)投入に伴い、右から左サイドへ移った松本の突破や、サイドへ流れてチャンスメークする染野から決定的なラストパスが入る。そして、26分には染野を起点にMF福田隼也(3年)、右SB坂従颯蒔(3年)と繋いで右サイドを攻略。決定機を作り出した。

 浦和ユースはいずれも交代出場のFW木下翼(2年)やMF佐藤優斗(2年)、FW高橋悠(1年)がスピードを活かして尚志のDFラインを突破。あわやのシーンを連発する。だが、PAでDFに囲まれながらも中央へ潜り込んだ木下の右足シュートがポストを叩いたほか、尚志の粘り強い守りの前に1点を奪うことができない。

 尚志は累積警告のためにキーマンのFW山内大空(3年)が出場停止だったものの、8年前にはアウェーで0-5の完敗だった難敵相手に引き分け、勝ち点1を獲得した。8年前、最下位に終わったプレミアリーグEASTでは開幕から9試合目でようやく初勝利を記録したが、今年は柏U-18、大宮ユースに勝利するなど2勝2分5敗の9位で前期終了。仲村監督は「為す術なしって感じだったので、8年前は。だけど、(今年は)ウチのストロングを何となく出せるようになっている」と分析する。

 昨年度は選手権4強。現状から一段階上へステップアップするためには、「凄いリーグ」(仲村監督)であるプレミアリーグに残り続けてチーム、個を強化し続けなければならない。「色々な人の成長をうかがえて、そこに切磋琢磨が出てきて、やっていければいいかなと思います」と仲村監督。この日対戦した浦和ユースなど“格上”のチームとの差を少しずつ縮めていって、残留を勝ち取る。

(取材・文 吉田太郎)
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