王者離れてエバートンへ…MFデルフ「目標は何かのトロフィー」

エバートン所属MFファビアン・デルフ
 エバートンは15日、マンチェスター・シティからMFファビアン・デルフを獲得したことを発表した。同選手は『エバートンTV』のインタビューに応じ、「ここに来ることができて本当に嬉しいよ。自分のすべてを捧げるつもりだ。ファンと選手が一丸となって、特別なことを成し遂げたいと思う」と意気込みを述べている。

 イギリスメディア『スカイ』によると、デルフはエバートンと3年契約を締結。移籍金は約900万ポンド(約12億円)とみられる。移籍の決断については「自分としてはもっとスタメンでプレーしたかった。エバートンでプレーできる絶好の機会断る選択肢は僕にはなかった」と明かされた。

 2連覇中のマンチェスター・Cから中堅クラブであるエバートンへの移籍。しかし、デルフはタイトル獲得への意欲を見せる。「最終的な目標は何かのトロフィーを獲得することだ。ただここに来たいから来たわけじゃない。栄光を勝ち取るという大志を抱いてここにやってきた」と述べ、「ファンの情熱の凄さ」を後押しに戦うつもりのようだ。

 また、マルコ・シルバ監督も「新しい選手を探すとき、一番最初にチェックするのは何よりもクオリティ」と述べ、デルフの能力に信頼をアピール。「中盤で新たな解答をもたらしてくれる選手だ。2つ以上のポジションでプレーできるからね。私たちにとっては重要なことだ」と期待を寄せている。

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[球蹴男児U-16]熊本学園大付、鹿児島城西、鵬翔が快勝で勝ち点3獲得:D2第9節

鵬翔高の先発イレブン
2019 球蹴男児U-16リーグ

【Division2】
第9節
7月6日(土)
[うるま市多種目競技場]
西原高 2-4 佐賀東高
[西]池原青海2(7、13分)
[佐]川原一太3(25、27分、75分)、吉田陣平(80分)
[MOM]:川原一太(佐賀東高)

7月13日(土)
[綾てるはふれあいサッカー場]
熊本学園大付高 5-0 柳ヶ浦高
[熊]吉村英隼2(18、77分)、早野一斗(31分)、椿原琉世(85分)、坂田亘(87分)
[MOM]吉村英隼(熊本学園大付)

佐賀商高 1-6 鹿児島城西高
[佐]野口楓河(65分)
[鹿]大石蓮桜2(31、89分)、山下敢輝(54分)、田中樹2(59、87分)、又吉琉悟(85分)
[MOM]大石蓮桜(鹿児島城西)

[錦原サッカー場]
鵬翔高 4-1 筑紫台高
[鵬]佐藤颯之介3(6、46、76分)、オウンゴール(12分)
[筑]田中雅崇(31分)
[MOM]佐藤颯之介(鵬翔高)

長崎南山高 3-3 ルーテル学院高
[ル]溝俣陽介(41、74分)、荒牧琉偉人(49分)
[南]北郷凌2(4、15分)、オウンゴール(61分)

鹿児島実高は今節試合なし

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[球蹴男児U-16]荒木&守岡2発!鹿児島実が佐賀東破る!:D2第5節

鹿児島実高の先発イレブン
2019 球蹴男児U-16リーグ

【Division2】[球蹴男児U-16]荒木&守岡2発!鹿児島実が佐賀東破る!:D2第5節
第5節
5月11日(土)
[西階運動公園]
鵬翔高 2-0 柳ヶ浦高
[鵬]平元亮2(53分、60分)
[MOM]:平元亮(鵬翔高)

5月12日(日)
[平成町多目的広場]
長崎南山高 2-0 熊本学園大付高
[長]杉町昌優(51分)、平野裕也(90分+2)
[MOM]:渡辺晴瑠(長崎南山)

[筑紫台高G]
筑紫台高 1-1 佐賀商高
[筑]坂口琉依(81分)
[佐]中原魁二(77分)

7月6日(土)
[うるま市具志川多種目競技場]
那覇西高 0-5 鹿児島城西高
[鹿]オウンゴール(25分)、山田凱天(43分)、又吉琉悟(62分)、田中樹(66分)、大石蓮桜(71分)
[MOM]:川原琉翔(鹿児島城西高)

7月13日(土)
[錦原サッカー場]
佐賀東高 2-4 鹿児島実高
[佐]川原一太2(76、85分)
[鹿]荒木太志2(21、63分)、守岡晃希2(28、39分)
[MOM]:守岡晃希(鹿児島実)

ルーテル学院高は今節試合なし

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[球蹴男児U-16]混戦の上位争い。九国大付、熊本国府、日章学園が勝利:D1第10節

日章学園高の先発イレブン
2019 球蹴男児U-16リーグ

【Division1】
第10節
7月15日(月)
[宮崎日大高(手前)]
九州国際大付高 3-2 神村学園高
[九]石松涼2(67、83分)、岩熊唯斗(70分)
[神]李珍榮(58分)、篠原駿太(86分)
[MOM]:大隈颯太(九州国際大付)

宮崎日大高 2-2 大津高
[宮]四本真輝2(11、63分)
[大]一村聖連2(42、54分)

[宮崎日大高(奥)]
東海大福岡高 3-3 長崎総合科学大附高
[東]堤陽輝(66分)、上本銀太(84分)、楠悠真(90分)
[長]永田樹(12分)、折尾元斗(33分)、別府史雅(89分)

[日章学園高]
東福岡高 0-2 熊本国府高
[熊]山下宗大(15分)、金沢玲音(18分)
[MOM]:甲斐英士郎(熊本国府)

日章学園高 3-0 筑陽学園高
[日]橋天飛磨2(9、52分)、淵本海聖(76分)
[MOM]:橋天飛磨(日章学園)

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[球蹴男児U-16]神村学園、大津、長崎総科大附、日章学園、筑陽学園が勝利!D1第9節

大津高の先発イレブン
2019 球蹴男児U-16リーグ

【Division1】
第9節
7月14日(日)
[宮崎日大高(手前)]
宮崎日大高 2-4 神村学園高
[宮]渡邉凜紅(6分)、渡邉凜紅(7分)
[神]比良柊斗(43分)、 大坪十維(45分+1)、若水風飛(76分)、片山捷真(86分)
[MOM]:佐藤璃樹(神村学園)

大津高 3-2 東福岡高
[大]川副泰樹(2分)、川口敦史2(11、81分)
[東]佐川玲史(17分)、衛藤遥希(30分)
[MOM]:川口敦史(大津)

[宮崎日大高(奥)]
長崎総合科学大附高 1-0 熊本国府高
[長]大門凛(52分)
[MOM]:児玉勇翔(長崎総合科学大附)

[日章学園高]
日章学園高 3-1 九州国際大付高
[日]籠本歩人(33分)、藤本優希(72分)、片井野皐史(75分)
[九]辻澤賢(60分)
[MOM]:藤本優希(日章学園)

筑陽学園高 4-1 東海大福岡高
[筑]山内悠生(10分)、日高大気2(65、83分)、後藤教太(84分)
[東]井本玄(87分)
[MOM]:日高大気(筑陽学園)

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【動画】ランパード監督率いるチェルシーが川崎F戦へ来日!!両チームが会見で意気込み

【動画】ランパード監督率いるチェルシーが川崎F戦へ来日!!両チームが会見で意気込み
 Jリーグワールドチャレンジ2019の公式記者会見が16日、横浜市内で行われ、川崎フロンターレ鬼木達監督、FW小林悠チェルシーのフランク・ランパード監督、MFマテオ・コバチッチが出席した。ワールドチャレンジは19日に日産スタジアムで開催される。

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[Rookie League]前橋商が5ゴールで逆転勝ち!清水桜が丘vs水戸商はドロー:B League第5節

前橋商高の先発イレブン
2019 Rookie League

【B League】
第5節
7月13日(土)
[韮崎高市中央公園競技場]
韮崎高 2-5 前橋商高
[韮]坂本陸仁(11分=補・志村譲)、佐藤寧峰(86分=補・志村譲) 
[前]室岡大智2(37、47分=補・今泉諒陽)、今泉諒陽(56分=補・室岡大智)、鶴岡輝汰(63分=補・大熊葉薫)、髙柳洸野(68分=補・鶴岡輝汰)

7月14日(日)
[清水桜が丘高グラウンド]
清水桜が丘高 0-0 水戸商高

7月20日(土)
[矢板中央高東泉G]
矢板中央高(11:00)帝京高

7月21日(日)
[佐野日大高スタジアム30]
佐野日大高(10:00)暁星高
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[Rookie League]桐光学園と静岡学園が7ゴールで快勝:A League第6節

桐光学園高は計11ゴールが生まれた撃ち合いを勝利
2019 Rookie League

【A League】
第6節
7月15日(月)
[桐光学園高G]
桐光学園高 7-4 鹿島学園高
[桐]三原快人3(8、24、82分)、粟江晟(15分=補・阿部慈)、馬場拓己(58分=補・山市秀翔)、鹿取勇斗(67分=補・田中秀泰)、田中秀泰(73分=補・寺内倖大)
[鹿]鈴木仁也(6分)、山口永遠(23分)、オウンゴール(31分)、西川竜瑛(79分=補・瀧波優月)

7月15日(月)
[時之栖スポーツセンター]
武南高 1-7 静岡学園高
[武]関田光(70分)
[静]鈴木大和2(17分=補・三宅優翔、60分)、長澤康汰(27分)、古川陽介(35分)、持山匡佑(50分=補・野村海翔)、小泉龍之介(70分)、竹内偉乙(85分)

7月20日(土)
[西武台高第2G]
西武台高(14:00)市立船橋高

[前橋育英高G]
前橋育英高(16:00)帝京三高

7月21日(日)
[日大藤沢高G]
日大藤沢高(14:00)流通経済大柏高


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[Rookie League]前橋育英が市立船橋を6-0撃破!帝京三も2勝目:A League第5節

前橋育英高の先発イレブン
2019 Rookie League

【A League】
第5節
6月8日(土)
[桐光学園高G]
桐光学園高 3-1 武南高
[桐]田中英泰(3分=補・山市秀翔、11分=補・馬場拓巳)、鹿取勇斗(67分=補・三原快人)
[武]堀田凱矢(80分)

6月30日(日)
[西武台高第2G]
鹿島学園高 0-1 西武台高
[西]大畑航也(90分+2=補・福沢安莉)

7月7日(日)
[流通経済大柏高G]
流通経済大柏高 3-2 静岡学園高
[流]小林恭太2(31分=補・大田原蓮、38分)、川畑優翔(57分=補・大田原蓮)
[静]古川陽介(13分)、富岡信ノ助(55分)

7月13日(土)
[グラスポ]
市立船橋高 0-6 前橋育英高
[前]水野匠翔(59分)、オウンゴール(78分)、岡本一真(79分)、笠柳翼(81分=補・守屋練太郎)、守屋練太郎2(85、90分+2分=補・江守駿人)

7月15日(月)
[帝京三高G]
帝京三高 1-0 日大藤沢高
[帝]細田皇太(45分+2=補・安原大洋)
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関心集まるレアルMFセバジョス、アーセナルにローン移籍へ

レアル・マドリーMFダニ・セバジョス
 レアル・マドリーMFダニ・セバジョスのアーセナル加入が近づいているようだ。昨季はリーガ・エスパニョーラで23試合3得点を挙げた22歳。スペイン紙『アス』は「彼の旅立ちは極めて近い」と報じている。

 記事によれば、トッテナムとミランからのオファーを受けていたセバジョスだが、アーセナルのウナイ・エメリ監督の関心に応じることを決断した模様。1年間のローン移籍を行い、購入オプション付きの契約になるという。

 これまで主にウイングと2列目インサイドのポジションで起用されてきたセバジョスだが、今季のレアル・マドリーはFWエデン・アザールや、FWルカ・ヨビッチ、FWロドリゴらを獲得。ポジション争いは非常に厳しく、MFアーロン・ラムジーが移籍したアーセナルと利害が一致したようだ。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集

G大阪FW中村敬斗のオランダ挑戦が正式決定!! 2年間の期限付き移籍

ガンバ大阪FW中村敬斗
 ガンバ大阪は16日、FW中村敬斗(19)がオランダのトゥエンテに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2021年6月30日までの約2年間。17日、記者会見を実施するという。

 三菱養和SCユース出身の中村は2017年、U-17日本代表としてU-17W杯に出場。開幕節でのハットトリックを含む4得点を挙げ、世界にその名を轟かせた。18年には高校3年生でプロ契約を締結。今年春に行われたU-20W杯にも出場していた。

 G大阪からは、2年前のMF堂安律(フローニンゲン)に続いてのオランダ移籍。今夏はFWファン・ウィジョ、DFオ・ジェソク、MF藤本淳吾、MF田中達也といった実力者の流出が決まっていたが、またしても痛い戦力ダウンとなった。

●FW中村敬斗
(なかむら・けいと)
■生年月日
2000年7月28日
■身長/体重
180cm/75kg
■経歴
経歴=三菱養和SC Jrユース-三菱養和SCユース

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@bookfun155 分野研究家

汗を吸わない素材のものはツルツルとした素材感なので中にインナーを着なければならない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン

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クラブユース選手権U-15の参加48チーム決定!! 4チームが初の全国へ

 日本クラブユースサッカー連盟(JCY)は16日、今年8月に北海道で行われる日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の出場チームを発表した。組み合わせ抽選会は17日に行われる。

 最多出場は関東予選を2位で突破した28回目の横浜F・マリノスジュニアユース。前回王者のサンフレッチェ広島ジュニアユース、準優勝のセレッソ大阪U-15も出場権を獲得した。

 初出場は4チーム。山形県の日本海側から選手が集まるモンテディオ山形ジュニアユース庄内昌平高と協力関係にあるFC LAVIDA、激戦の東海予選を制した刈谷ジュニアユース、愛知県豊田市で着実に存在感を高める豊田AFCが初めて全国の舞台に挑む。

出場チームは以下のとおり

■北海道
スプレッド・イーグルFC函館(3)
北海道コンサドーレ札幌U-15(15)

■東北
ベガルタ仙台ジュニアユース(19)
モンテディオ山形ジュニアユース庄内(初)
レノヴェンスオガサFC(4)

■関東
横浜F・マリノスジュニアユース追浜(18)
横浜F・マリノスジュニアユース(28)
FC東京U-15むさし(6)
三菱養和SC巣鴨ジュニアユース(23)
前橋FC(6)
柏レイソルU-15(23)
鹿島アントラーズつくばジュニアユース(3)
湘南ベルマーレU-15(4)
ヴィットーリアスFC(2)
東京武蔵野シティFC U-15(3)
Forza‘02(8)
FC多摩ジュニアユース(4)
ジェフユナイテッド千葉U-15(17)
FC LAVIDA(初)

■北信越
アルビレックス新潟U-15(8)
長岡ジュニアユースFC(5)
グランセナ新潟FCジュニアユース(2)
パテオFC金沢ジュニアユース(2)

■東海
刈谷ジュニアユース(初)
名古屋グランパスU-15(18)
清水エスパルスジュニアユース(25)
豊田AFC(初)
藤枝東FCジュニアユース(2)
東海スポーツ(2)

■関西
セレッソ大阪西U-15(5)
ヴィッセル神戸U-15(22)
柏田SC(2)
セレッソ大阪和歌山U-15(2)
神戸FCジュニアユース(11)
セレッソ大阪U-15(19)
ディアブロッサ高田FC U-15(9)
MIOびわこ滋賀U-15(2)

■中国
サンフレッチェくにびきFC(2)
FCバイエルンツネイシU-15(9)
サンフレッチェ広島ジュニアユース(23)

■四国
愛媛FC U-15(13)
F.C.コーマラント(2)

■九州
アビスパ福岡U-15(17)
ブレイズ熊本(9)
ソレッソ熊本(4)
ロアッソ熊本ジュニアユース(5)
サガン鳥栖U-15(10)
サガン鳥栖U-15唐津(4)

ランパード監督迎えた新生チェルシー、コバチッチが印象語る「タフだけど楽しい」

MFマテオ・コバチッチのコメントを聞いて肩に手を置くフランク・ランパード監督
 Jリーグワールドチャレンジ2019の公式記者会見が16日、神奈川県横浜市内のホテルで行われ、チェルシーのフランク・ランパード監督、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチが出席した。

 コバチッチは2018年にレアル・マドリーから期限付き移籍で加入。公式戦51試合に出場し、UEFAヨーロッパリーグ(EL)優勝、プレミアリーグの3位フィニッシュに貢献すると、2019-20シーズンは完全移籍。川崎Fとのプレシーズンマッチを前に、「金曜の試合は次のシーズンの準備のために非常に重要。日本のファンの皆さんの前で良い試合をしたい」と抱負を語った。

 マウリツィオ・サッリ前監督が退任し、現役時代にチェルシーで多くの功績を残した元イングランド代表ランパード新監督の下で始動したチェルシー。初陣となった10日のプレシーズンマッチでボヘミアンズ(アイルランド)と1-1のドロー。13日のセント・パトリックス(アイルランド)には4-0で勝利した。

 会見でランパード監督率いる新チームの印象を質問され、コバチッチは「レジェンドの下でプレーできるのは素晴らしいことだ。タフで厳しいけど、楽しい。監督のもとで学び、監督に誇りに思ってもらえるようなチームになりたい」と語った。

 チェルシーのトップチームの来日は2012年のクラブワールドカップ以来、7年ぶり。プレシーズン中の来日は今回が初となる。

(取材・文 佐藤亜希子)

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ランパード率いるチェルシーが川崎F戦へ来日「私たちにとってもチャレンジ」

横浜市内で記者会見するチェルシーのフランク・ランパード監督
 19日に日産スタジアムで開催されるJリーグワールドチャレンジ2019で川崎フロンターレと対戦するチェルシーが16日、来日し、横浜市内で公式会見を行った。今季からチェルシーを率いるフランク・ランパード新監督は「次のシーズンに向けた準備の段階として極めて重要な試合になる」と位置づけ、Jリーグ2連覇中の川崎Fについても「質があり、エネルギーがあり、スピードがあるチーム」と指摘した。

「この段階の私たちにとっても必要なチャレンジになる。日本のトップチームと試合ができることに対してリスペクトの精神も持っている。自分たちに何ができるかをテストできる。プレミアリーグでもチャンピオンズリーグでもいろいろなスタイルを持ったクラブがいるので、異なったスタイルのチームと試合をすることは重要だ」

 13年間所属したチェルシーを13-14シーズン限りで退団したあと、マンチェスター・シティ、ニューヨーク・シティでプレーし、17年2月に現役を引退したランパード監督。昨年5月からチャンピオンシップ(2部相当)のダービー・カウンティを指揮すると、昇格プレーオフで決勝に進出するなど、さっそく手腕を発揮した。

 チェルシーのクラブ歴代最多得点記録を持つレジェンドが指揮官として5年ぶりに“帰還”。昨季はプレミアリーグ3位に入り、ヨーロッパリーグ優勝を果たしたチェルシーだが、ランパード新監督は「良いシーズンだったと思う」とマウリツィオ・サッリ前監督(現ユベントス監督)が率いたチームを評価したうえで、「私は後ろは振り返らないでやっていきたいと思っている。たくさんの強みがあるが、自分のやり方がある」と力説した。

「自分自身、チェルシーというクラブもチェルシーの選手もよく知っている。この1週間、みんなでトレーニングしているが、大変満足している。選手の態度にも選手の質にも満足している。私が求めるプレーというのは、エネルギーに満ち溢れていて、スピード感のあるプレーだ。ボールを失ったらすぐ取り返す、ボールを持っていたら速く進める。そして勝つために試合をするということ。それを目指して、みんなが大好きなフットボールを楽しくできるようにすることが私の仕事だ」

 今月10日にボヘミアンズ(アイルランド)、13日にセント・パトリックス(アイルランド)とプレシーズンマッチを行い、1-1、4-0の結果だった。これまでの2試合で数多くの選手を起用してきた41歳の指揮官は川崎F戦に向けて「スタメンについては話せない。というのは、まだ自分でも分からないからだ」とし、「すべてのフォーメーション、いろんなトレーニングを試していく必要がある。試合の中でいろいろ見極める必要がある。プレシーズンの中で検討を重ねて、プレミアリーグとチャンピオンズリーグに臨む実際のチームメンバー、構成を決めていく」と青写真を描いた。

(取材・文 西山紘平)

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J2残留争う福岡、J通算47得点FWペドロ・ジュニオールの加入を発表!

昨季途中まで鹿島アントラーズに所属していたFWペドロ・ジュニオール
 アビスパ福岡は16日、タイのブリーラム・ユナイテッドからFWペドロ・ジュニオール(32)が加入することを発表した。福岡は現在、J2リーグ19位で残留争いを展開中。日本での豊富な実績を持つブラジル人ストライカーに浮上を託した。

 P・ジュニオールは2007年、サンカエターノから大宮に加入。その後、足掛け10年間で新潟、G大阪、FC東京、神戸、鹿島に所属し、リーグ戦通算149試合47得点を記録した。昨季途中に鹿島を退団し、中国の武漢卓爾、ブラジルのフォルタレーザ、タイのブリーラムを渡り歩いたが、1年越しの日本復帰となった。

 同選手はクラブの公式サイトを通じて「アビスパ福岡に加入することができとても幸せです。残り試合でチームの力になれるよう、全力を出し切ります。サポーターの皆様もぜひシーズン最後まで一緒に戦ってください。あなたたちの力は本当に大切です!バモス!アビスパ!」とコメントしている。

●FWペドロ・ジュニオール
(PEDRO JUNIOR)
■生年月日
1987年1月29日
■身長/体重
182cm/75kg
■背番号
32
■国籍
ブラジル
■経歴
経歴=ビラノバ-グレミオ-クルゼイロ-サンカエターノ-大宮-ビラノバ-大宮-新潟-大宮-新潟-G大阪-スポルチ・レシフェ-G大阪-FC東京-サンカエターノ-ビラノバ-済州ユナイテッド(韓国)-神戸-鹿島-武漢卓爾(中国)-鹿島-フォルタレーザ-ブリーラム・U(タイ)

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川崎F小林悠「どれだけ通用するか、力ぶつけたい」“中4日”でチェルシー戦へ

Jリーグワールドチャレンジ2019の公式記者会見が行われた
 Jリーグワールドチャレンジ2019の公式記者会見が16日、神奈川県横浜市内のホテルで行われ、川崎フロンターレ鬼木達監督、主将のFW小林悠が出席した。

 川崎Fは19日、日産スタジアムで行われるワールドチャレンジでフランク・ランパード新監督率いるチェルシーと対戦する。主将の小林は「チェルシーという素晴らしいチームと対戦することをすごく楽しみにしています。今、僕たちの力がどれだけ通用するか、ぶつけたい。やるからには勝ちを狙って、チーム一丸となって戦いたい」と抱負を語った。

 “多摩川クラシコ”を制し、中4日でチェルシー戦に臨む。14日、川崎FはJ1リーグ第19節で首位・FC東京を3-0で撃破。リーグ3連覇に向けてターニングポイントとなりそうな1勝を挙げ、FC東京よりも消化試合が1試合少ない中、勝ち点「4」差に詰め寄った。

 FC東京戦でJ1通算100得点目を記録し、勝利の立役者となった小林は「多摩川クラシコで良いサッカーができて、その良いイメージが今みんなにある」と強調。「選手としてもチームとしてもこの試合で成長できることがたくさんあると思う」とチェルシー戦を位置づけた。

 鬼木監督は「チェルシーは自分たちが求めている攻守の切り替えに素晴らしいものがある」とプレミアの強豪に敬意を示すと、「そういう部分も自分たちが通用するのかどうか、本気で戦ってみたい。見ている人に楽しんでもらうためにも自分たちが主導権を握れるようにしたい」と意気込んだ。

(取材・文 佐藤亜希子)

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“休憩中”播戸竜二が引退決断か…川淵氏が異例の公表「寂しいけど仕方ないか」

昨季はFC琉球でプレーしていたFW播戸竜二
 Jリーグ通算109得点の実績を持つ元日本代表FW播戸竜二(39)が現役引退を決断したようだ。Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎氏が自身の公式ツイッター(@jtl_President)で明かした。播戸は昨季限りでFC琉球を退団し、その後は無所属となっていたが、今年2月にはSNSを通じて「引退はしません!一旦休憩するだけです!」と立場を述べていた。

 川淵氏は16日にツイッターを更新し、播戸とのツーショットを掲載。「今日は播戸選手と楽しく会食。迷いがあったようだけど現役引退を決意した様子。顔といい体型といい暴れん坊播戸選手の若い頃そのまま。ちょっぴり寂しいけど仕方ないか。これからの活躍に期待しよう!!」と明かした。

 これに播戸(@ban11_mr12)は「いろいろなお話を聞けて楽しかったです! 相談にも乗っていただきありがとうございました! これからもよろしくお願いします」と返信。異例のやり取りとなったが、現役引退についての否定はしておらず、川淵氏の書き込みは事実だったとみられる。

 元日本代表の播戸はこれまでG大阪、札幌、神戸、C大阪、鳥栖、大宮、琉球でプレー。今年1月31日で琉球との契約が満了し、無所属となっていた。2月1日の公式インスタグラムへの投稿では「次のステージに行き、いろいろな勉強をしながら、いろいろな仕事をして、新しいオファーを待ちます!」と述べ、現役続行への意気込みを語っていた。

 一方で「年々、サッカー以外の仕事への興味が大きくなってきていました」と述べ、「サッカー選手は一旦休憩して、次のステージに行きます!」と現状を説明。それ以降はJリーグの取材や国際大会の解説、トークイベントなどで持ち前の話術を活かし、大きな存在感を放っていた。

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川崎F&バルサと対戦!! ランパード新監督率いるチェルシー、来日メンバー発表

日本でプレシーズンマッチを行うチェルシー
 日本でプレシーズンマッチを戦うチェルシーが25名の遠征メンバーを発表した。チェルシーは19日に日産スタジアムで川崎F、23日に埼玉スタジアムでバルセロナと対戦する。

 以下、遠征メンバー25選手

▼GK
ケパ・アリサバラガ
ウィリー・カバジェロ
ジェイミー・カミング

▼DF
セサル・アスピリクエタ
ダビド・ルイス
ダビデ・ザッパコスタ
クル・ズマ
マルコス・アロンソ
アンドレアス・クリステンセン
エメルソン
フィカヨ・トモリ

▼MF
エンゴロ・カンテ
ジョルジーニョ
ダニー・ドリンクウォーター
ティエムエ・バカヨコ
ロス・バークリー
マテオ・コバチッチ
メイソン・マウント
ケイシー・パルマー
クリスティアン・プリシッチ

▼FW
ペドロ・ロドリゲス
ミヒー・バチュアイ
オリビエ・ジル
タミー・アブラハム
ケネディ

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鹿屋体育大×大分&G大阪×法政大などが生放送…天皇杯3回戦のテレビ放送が決定

天皇杯3回戦のテレビ放送が決定
 日本サッカー協会(JFA)は16日、8月14日に開催される天皇杯3回戦のテレビ放送が決定したことを発表した。

 大学生対J1クラブとなる、鹿屋体育大大分トリニータが『NHK BS1』、ガンバ大阪法政大が『スカチャン1(CH801/581)』で生放送されるほか、浦和レッズ水戸ホーリーホックが『スカサカ!(CH800/580)』、サンフレッチェ広島ツエーゲン金沢が『スカイA(CH250/607)』『スカチャン5(CH585)』、鹿島アントラーズ栃木SCが『日テレジータス(CH257/608)』『スカチャン4(CH584)』でそれぞれ生放送される。

 以下、試合日程

【3回戦】
8月14日(水)
G大阪 18:30 法政大 [味フィ西]
仙台 18:30 富山 [富山]
浦和 19:00 水戸 [Ksスタ]
鹿島 19:00 栃木 [栃木グ]
神戸 19:00 大宮 [NACK]
鳥栖 19:00 柏 [三協F柏]
横浜FM 19:00 横浜FC [ニッパツ]
FC東京 19:00 甲府 [中銀スタ]
磐田 19:00 八戸 [ヤマハ]
川崎F 19:00 岡山 [Cスタ]
広島 19:00 金沢 [Eスタ]
C大阪 19:00 山口 [みらスタ]
Honda FC 19:00 徳島 [鳴門大塚]
清水 19:00 福岡 [レベスタ]
ヴィアティン三重 19:00 長崎 [トラスタ]
鹿屋体育大 19:00 大分 [昭和電ド]

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[なでしこ杯]決勝T進出4チームが決定!準決勝は7月27日と28日、決勝は8月3日

 プレナスなでしこリーグカップ1部は15日に予選リーグを終了した。決勝トーナメントにはA組から1位の日テレ・ベレーザ、2位のノジマステラ神奈川相模原。B組から1位のINAC神戸レオネッサ、2位の浦和レッズレディースが進出する。

 準決勝の組み合わせは、互いの組の1位と2位の対戦となる。日テレ対浦和Lは7月28日にAGFフィールドで16時30分開始。ノジマ対I神戸は同27日に大和なでしこスタジアムで16時にキックオフする。

 勝ち上がったチームによる決勝は8月3日に味の素フィールド西が丘で行う。

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バルサ加入正式発表の安部裕葵が明かした胸の内「ここにいる自分が不思議」

バルセロナへの加入が正式発表されたMF安部裕葵
 バルセロナへの加入が正式に発表された日本代表MF安部裕葵がインタビューに答えている模様を、バルセロナBの公式ツイッターが伝えた。

 15日にバルセロナへの加入が正式に発表された安部。契約期間は4年間で、契約解除金については、バルセロナBである間は4000万ユーロ(約48億5700万円)、トップチームに所属する場合は1億ユーロ(約121億4300万円)に設定された。

 インタビューの冒頭で安部は、「本当に自分が恵まれていると思うし、この環境にいることを幸せに思う。夢でも語れないくらいの存在だったので、ここにいる自分が不思議で仕方ない」とバルセロナ加入に実感が沸かない模様。だが、「今は言葉を覚えるのに必死だけど、とても器用なのでサッカーや生活面もすぐに順応できると思う」と新天地に馴染むのに問題はないと答えている。

「僕のサッカー人生は基本、攻撃をずっとやってきたのでゴールという目に見える形で貢献したい」と力を込めると、「個人としても、日本人の代表としても成長するために、自分自身責任を持ってやりたい」と意気込みを示した。

 トップチームに所属すればFWリオネル・メッシとともにプレーすることになるが、「(メッシとのプレーは)考えたことはないけど、その可能性はあるので、冷静に舞い上がることなくやりたい」と地に足をつけながらアピールをしていく。

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U-17新潟選抜はU-17日本代表相手に0-1健闘。国際大会を経験した18人が所属チームで飛躍へ

U-17新潟選抜の先発メンバー
[7.15 国際ユースin新潟第3節 U-17新潟選抜 0-1 U-17日本代表 デンカS]

 開幕2連敗でU-17日本代表との最終節を迎えたU-17新潟選抜が、地元で意地を見せた。北垣大介監督が「U-13から見ている子たち」というメンバーは昨年の国体少年男子の部へ向けて強化・活動してきたチーム。そこから所属チームで活躍した新戦力を加えた18人は、同年代の代表チーム相手に貴重な経験を積んだ。

 このU-17日本代表戦は彼らにとって新潟選抜での最終戦。前半はコンパクトな陣形の守備を継続し、ゴール前に潜り込まれてもCB梨本駿介(新潟明訓高)やCB滝澤滉起(新潟西高)が跳ね返して無失点で試合を進める。

 また、MF川上航立(帝京長岡高)、MF小田奏(新潟U-18)が絡んで前線までボールを運び、MF矢尾板岳斗(帝京長岡高)の突破やFW本田修也(新潟U-18)、小田のシュートに結びつけていた。北垣監督が「前の方はやれると思っていました」と振り返ったように、相手以上にチャンスを作った前半。後半も好セーブを連発したGK土山龍都(新潟U-18)中心に0-0を継続し、前線でキープ力を発揮したMF田中克幸(帝京長岡高)らがゴールを目指した。

 後半も良い形のインターセプトから速攻を繰り出し、セットプレーからゴール前のシーンを作ったが、得点を奪うことができない。逆に後半ギアを上げた相手の攻撃を凌ぎ切ることが出来ずに0-1で敗戦。北垣監督は決められなかった新潟と「確実に決めてくる」U-17日本代表との差を口にしていた。

 結果は3連敗に終わったが、「これを経験できるのは18人しかいない」(北垣監督)という貴重な3日間。技術力、スピード・強度、勝負強さなど、体感した選手たちは所属チームに戻って、学んだことを今後の飛躍に繋げる。

(取材・文 吉田太郎)

大宮MF三門雄大が全治6~8週間の負傷

大宮アルディージャMF三門雄大
[故障者情報]

 大宮アルディージャは16日、MF三門雄大が右大腿二頭筋腱損傷と診断されたと発表した、三門は6日のJ2第21節新潟戦で負傷していた。なお、全治まで6~8週間であることが併せて発表されている。

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MF成岡「自分は、ゴールが一番の課題」。U-17日本代表は攻撃の流動性、決める力向上へ

U-17日本代表たMF成岡輝瑠(清水ユース)がDF2人を振り切ってゴール前へ
[7.15 国際ユースin新潟第3節 U-17新潟選抜 0-1 U-17日本代表 デンカS]

 U-17日本代表は国際ユースin新潟の3試合で5得点。だが、1タッチ、2タッチのトレーニングを重ねてきた中で、個々の距離間が遠かったり、ボールを持ちすぎる選手がいてテンポが上がらなかったり、ゴール前での質を欠いてしまう部分もあるなど満足の行く攻撃ができず、不満の結果となった。

 U-17新潟選抜と対戦した最終節も、前半は打倒・U-17日本代表に燃える相手の前に受けに回ってしまう時間帯があった。試合終了間際にFW武内翠寿(名古屋U-18)が決めた一撃がVAR判定によって取り消されたこともあって1-0の辛勝。この日、4-3-3システムの2シャドーの一角として先発したMF成岡輝瑠(清水ユース)は「もっとチームとして関わりを増やして、ワンタッチ、ツータッチでテンポよく回していければ、もっと自分たちの時間も増えると思いますし、今日みたいなゲームでも飲み込まれずに主導権を握ってできると思うので、もっとチームとして全体が流動的にできるようになることが課題かなと思います」と指摘していた。

 U-17ワールドカップ(10月開幕、ブラジル)では、AFC U-16選手権MVPのFW西川潤(桐光学園高、C大阪内定)やFW若月大和(桐光学園高、湘南内定)という強力ストライカーが加わる模様。彼らの個の力がプラスアルファをもたらす期待感がある。ただし、今回の国際ユースin新潟は再三の決定機を作りながら、それを活かせなかっただけに、森山佳郎監督は「できるだけ良いボールを配球したり、決定機を多く。決定機をたくさん作っても入れないので、僕らができることは決定機を(より)たくさん作って、ゴール前でGKと2対1、3対1のシーンを作ること」と求めていた。

 成岡はU-17メキシコ代表との初戦でダブルボランチの一角として先発。相手のプレッシャーにも動じずに逆を取りながらボールを運んでいたことが印象的だった。加えて豊富な運動量と切り替えの速さは大きな特長。新潟戦では廣山望コーチからの指摘で左右に動き回ろうとしていたが、なかなか停滞したチームに流れを生むことができず、試合後も悔しがっていた。

 もっと活躍できる力があることは間違いないが、そのためにはゴール前でより決定的な仕事をすることが必要。この日も鮮やかな2人抜きなど技術の高さを印象づけた一方、今大会無得点に終わった成岡は「まずは、アシストより自分が(ゴールを)決めたい。チャンスだったらどんどん出ていってゴールをと狙っていたんですけど。ゴール前で仕事ができる選手じゃないと、生き残っていけないと思うので、繋ぎ役も良いですけど、試合を決められる選手になれたらなと思っています」と力を込める。

 もちろん、そのためのトレーニングは重ねている。「シュートもFWに混じってやっていましたし、それと中盤の選手と一緒にミドルシュートの練習もしてきたんですけど、もっと積極的にゴールを狙えば良かったなと今、思います」。シュートを打つためのドリブル、ファーストタッチをすることも必要だ。本人は「自分は、ゴールが一番の課題」と自覚。U-17ワールドカップで「攻撃が課題」と言わせないためにも、チームを助けるためにも王国・清水の注目MFが決める力を磨く。

(取材・文 吉田太郎)

長野MF東浩史が全治4~6週間の負傷

[故障者情報]

 AC長野パルセイロは16日、MF東浩史が右膝内側側副靭帯損傷と診断されたと発表した、東は6日のJ3第15節北九州戦で負傷していた。なお、全治まで4~6週間の見込みであることが併せて発表されている。

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コウチーニョ、古巣リバプールに電撃復帰の可能性…2年間のレンタル移籍か

リバプールのユルゲン・クロップ監督とバルセロナMFコウチーニョ
 ブラジル代表MFコウチーニョがバルセロナを離れる日は近付いているのかもしれない。『SPORTbible』が伝えている。

 2018年1月にリバプールからバルセロナに加入したコウチーニョは、パリSGに移籍したFWネイマールの後釜として期待されたものの、思うような活躍を見せられず批判の目を向けられることが多かった。

 今夏の去就が注目される中、イタリア『カルチョメルカート』によると、古巣のリバプールが2年間の期限付き移籍に8800万ポンドの買い取りオプションを付けたオファーを出した模様で、コウチーニョ本人もそのオファーを歓迎しているという。

 コウチーニョの代理人を務めるキア・ジューラブシャン氏が以前、「リバプールは彼の心の中に常にあるし、リバプールの大ファンなんだ。彼はリバプールがタイトルを獲得することを望んでいて、強いつながりを持っている。彼がリバプールと直接対決するチームに行くことはないと思うよ」と語っていたように、古巣復帰の可能性は十分にあるようだ。

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U-17日本代表は守備の自信深める3試合に。DFリーダーの一人、鈴木はより信頼されるCBへ

U-17日本代表CB鈴木海音(磐田U-18)はこの日も無失点勝利に貢献
[7.15 国際ユースin新潟第3節 U-17新潟選抜 0-1 U-17日本代表 デンカS]

 U-17日本代表のCB鈴木海音(磐田U-18)は国際ユースin新潟3試合で唯一、全試合先発出場。森山佳郎監督も手応えを口にする守備面でリーダーの一人に成長してきている。

 今大会、U-17日本代表はU-17ボスニア・ヘルツェゴビナ代表、U-17新潟選抜にいずれも完封勝利。U-17メキシコ代表との初戦はビルドアップでのミスと相手のパワープレーによって1-2で逆転負けしたが、守備面に関しては森山監督も相手にほとんどチャンスを作らせなかったことを評価していた。攻撃面ではゴール前での質の低さが課題となっているが、守備面はまた一つ自信を深める大会になったと言える。

 鈴木は「守備は集中してやれている。(10月のU-17)ワールドカップに向けて練習から自信を持ってやっていきたい」とコメント。チーム全体で良く声が出ている印象のU-17日本代表だが、相手の攻撃に対するラインコントロールの意識や準備の良さが好守に繋がっているようだ。

 ただし、新潟戦もバイタルエリアを活用されてシュートまで持ち込まれるシーンがあった強豪相手に好守の光ったメキシコ戦も2失点していることは確か。鈴木は「(メキシコ戦の2失点は)守備陣だけの責任じゃないですけれども、そこは守備陣がしっかりと抑えないといけないと思いますし、自分のバックパスから失点というのもあったのでそこはしっかりと反省していきたい」と語った。

 U-17ワールドカップではオランダ、アメリカ、セネガルと対戦。日常では経験できないレベルのスピード、強さ、高さと対峙することになりそうだ。それに対して鈴木は「スピードは3か月では厳しいと言われている。でも、筋力面では毎日やろうと。筋力は変わると思う。スピードは先にポジション取れれば簡単にはやられないと思う。練習してやられないようにしたい」。筋力強化やポジショニングの向上に取り組んでいく構えだ。

 鈴木はボールを奪う部分やゴール前で身体を張る部分など昨年まで課題とされていた部分で成長中。また、3試合通して、彼のフィードや縦パスがチャンスに繋がっているシーンも多かった。ここからの3か月半でキックの種類も増やし、より信頼されるCBへ進化すること。「真ん中でズシッと構えて、キャプテンというか、真ん中で構えて『どこからでも来いよ』みたいな感じで自分が待ち構えていれば味方も安心してできると思う」。世界と対等に渡り合う力を身に着けて、U-17日本代表を守備で勝たせる。

(取材・文 吉田太郎)

横浜FC加入の俊輔「プレーでポジティブな移籍にするしかない」

横浜FCに加入したMF中村俊輔(写真は磐田時代のもの)
 横浜FCは16日、新加入選手の会見を開き、磐田から加入したMF中村俊輔と広島から加入したFW皆川佑介が出席した。

 中村は移籍について「チームを変えるというのは非常にリスク、ネガティブな部分もあるかもしれない」と答えつつ、「そこは自分のプレーでポジティブな移籍にするしかない。パッと浮かぶのはJ1に上げたいし、そして自分がまたJ1の選手になること」と力強く語った。1978年6月24日生まれで41歳を迎えたものの、52歳のFW三浦知良が在籍していることもあり、「年齢も年齢なので、と言うとカズさんもいるので、そういうことは言ってられない。近くにプロフェッショナルな選手がいるので、自分に足りないものが見つかる充実した時間にできる」と自身を成長させようとしている。

「自分が入った色を出せるかなというのが一番イメージできたのが決め手。カズさんだったり、外国人選手の質が高く、サイドハーフに若くて速い選手がいて、後ろにベテラン選手もいるし、魅力があった」

 移籍を決断した理由の一つを挙げた中村は、シーズン途中に移籍する難しさもあると感じているようで、「チームがある程度出来上がった状態で自分が入り、何かを変えようとして変わったはいいけど、勝ち点が積み上がらなかったら何も意味がない。そこは空気を読んでプレーするのが大事」と答える。また、若手へのアドバイスについても「そこも空気を読んで。あまり言い過ぎてもいけないし、良い選手は何も言わなくても良くなるかもしれない。一番は背中を見てもらってというタイプなので、そっちを意識したい」と続けた。

 自身にとって初のJ2の舞台。「どういう感じか分からないけど、数年前までは自分がまさかというか、J2でやるとは思っていなかった」と胸の内を明かしつつ、「でも今はポジティブなイメージ、感覚しかないので、すごく楽しみにしている」とピッチに立つことを待ちわびている。

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生命線の「左」で仕留めた!決勝点のU-17日本代表MF中野桂太はさらなるレベル向上誓う

U-17日本代表MF中野桂太(京都U-18)は決勝点を決めた
[7.15 国際ユースin新潟第3節 U-17新潟選抜 0-1 U-17日本代表 デンカS]

 生き残るため、世界で活躍するための武器、「左」で決めた。U-17日本代表は0-0の後半36分、右中間でインターセプトしたMF藤田譲瑠チマ(東京Vユース)からパスを受けたMF中野桂太(京都U-18)が左足一閃。決勝点となるシュートをゴール右下隅に突き刺した。
 
「チマが持ち上がってきて、『自分に出してくれたら入るな』というイメージがあって、『出してくれ』って呼んだら、ファーストタッチで良いところに置けて、自分の得意な角度だったので思い切って振りました」と中野。優勝した昨年のAFC U-16選手権は先発、交代出場で全6試合に出場したレフティーがチームを勝利へ導いた。

 特別なスピードがある訳でも、サイズがある訳でもない。左足を活かしたボールキープ、ラストパス、シュートで世代トップクラスのプレーヤーとして名を上げてきた。今大会もその左足から決定的なラストパスを配球し、シュートを連発。だが、森山佳郎監督は世界で戦うために、1本のFKを決めるような精度、決定率向上を求める。

 中野は「これまでだったら今までのボールで行けたんですけれども、今は本当に良いボールじゃないと入らなくなっているので、チームに帰ってレベルを上げたいです」。10月のU-17ワールドカップメンバー入りを勝ち取り、世界で日本の勝利により貢献するために「生命線の左足」を磨く考えだ。

 後半から出場したこの日はより「左」を見せるために、右足シュートもあることを見せていた。「アップの時に(森山監督から)呼ばれて、『(世界大会では)左だけじゃ1戦目は行けるかもしれないけれども、2戦目は読まれるから右足も見せておけ』と言われて、ドリブルしながら『ここ右足見せておこう』と思って」右足シュート。これは決められなかったが、結果的に「右」を見せていたことが、左足での決勝点にも繋がった。精度を極めることはもちろん、左足をより活かすための術も考えながらワールドカップまでの3か月半を過ごす。

(取材・文 吉田太郎)

磐田、成立学園FW吉長真優の来季加入内定を発表「愛されるような選手に」

ジュビロ磐田への来季加入内定が発表された成立学園高FW吉長真優
 ジュビロ磐田は16日、成立学園高FW吉長真優の来季加入内定を発表した。クラブは公式HPで「タイミングの良い動き出しと、良い状況判断ができるアタッカー。シュート精度も高く、周りとの良い関わりの中から、得点機会を創出することができる選手」と紹介している。

 吉長はクラブを通じて、「ジュビロ磐田という歴史あるクラブで、プロサッカー選手としてスタートできることを大変嬉しく思います。常に向上心を持って成長し、ファン・サポーターの皆様に愛されるような選手になりたいです。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 以下、プロフィール

●FW吉長真優
(よしなが・まひろ)
■生年月日
2002年3月20日
■身長/体重
174cm/65kg
■出身地
東京都

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鳥栖DFニノ・ガロヴィッチが期限付き移籍で古巣復帰へ

ニノ・ガロヴィッチが古巣復帰
 サガン鳥栖は16日、DFニノ・ガロヴィッチがディナモ・ミンスク(ベラルーシ)へ期限付き移籍することを発表した。期間は今月14日~12月31日まで。

 今季ミンスクから加入したガロヴィッチは、J1リーグ3試合、カップ戦3試合、天皇杯1試合に出場した。

 古巣復帰となるガロヴィッチはクラブを通じて「サガン鳥栖でサッカーができて幸せでした。またここでプレーできるように、もっと強くなるために頑張ってきます。サポーターの皆さん、サガン鳥栖ファミリーの皆さん、いつも温かいご声援ありがとうございました。私はいつもサガン鳥栖の勝利を祈っています」とコメントしている。

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鳥栖FWビクトル・イバルボが長崎に期限付き移籍「鳥栖への思いを忘れず…」

ビクトル・イバルボが長崎へレンタル移籍
 V・ファーレン長崎は16日、サガン鳥栖からFWビクトル・イバルボ(29)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は7月14日~12月31日まで。背番号は『32』をつける。

 クラブを通じて「V・ファーレン長崎に加入できて、とても嬉しく思います。J1昇格のためにベストを尽くしますので、ご声援よろしくお願いします」と挨拶した。

 また、2017年から在籍していた鳥栖を通じては「先日の天皇杯、チームメートとサッカーができてとても嬉しかったですし、私たちのスタジアムでまたゴールを決めることができて、本当に幸せでした。サポーターの皆さん、本当にありがとうございました!今まで長かったリハビリの時も、私にとってあなたたちの応援はとても素晴らしいものでした。今から新しいチャレンジをしてきます。またトップのコンディションに戻るために、いつもサガン鳥栖への思いを忘れずに頑張ってきます」とコメントしている。

●FWビクトル・イバルボ
(Segundo Victor Ibarbo Guerrero)
■背番号
32
■生年月日
1990年5月19日(29歳)
■身長/体重
188cm/79kg
■出身地・国籍
コロンビア
■経歴
A・ナシオナル-カリアリ(イタリア)-ローマ(イタリア)-カリアリ(イタリア)-ローマ(イタリア)-ワトフォード(イングランド)-アトレチコ・ナシオナル-パナシナイコス(ギリシャ)-カリアリ(イタリア)-鳥栖-カリアリ(イタリア)-鳥栖
■通算出場記録
J1リーグ:35試合7得点
カップ戦:6試合1得点
天皇杯:3試合3得点
■2019シーズン出場記録
J1リーグ:3試合
カップ戦:2試合
天皇杯:1試合1得点

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久保建英は右WG?スペイン紙、ラウル体制カスティージャの先発11人を予想

ラウル・ゴンザレス監督のもと活躍が期待される久保建英、ロドリゴ・ゴエス
 スペイン『アス』が「ラウル体制のレアル・マドリー・カスティージャの強力な11人」を予想している。

 日本代表MF久保建英(18)が今夏加入したレアル・マドリー・カスティージャ(Bチーム)。同クラブのレジェンドであるラウル・ゴンザレス氏が監督に就任したことで注目を集めているが、同紙が今季のスターティングイレブンを予想した。

 フォーメーションは4-3-3を予想。久保は3トップの右サイドに入った。また、久保と共にトップチームの北米ツアーに帯同しているGKディエゴ・アルトゥーベ、DFアドリアン・デ・ラ・フエンテ、FWロドリゴ・ゴエスも選出。このメンバーを軸に2013-14シーズン以来の2部昇格を目指すようだ。

▼GK
ディエゴ・アルトゥーベ

▼DF
セルヒオ・ロペス
アドリアン・デ・ラ・フエンテ
マヌ・エルナンド
フラン・ガルシア

▼MF
マルティン・カルデロン
フランシスコ・フェイジャシエル
ミゲル・バエサ

▼FW
久保建英
ロドリゴ・ゴエス
ペドロ・ルイス・デルガド

●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集

@bookfun155 分野研究家

今年の夏はこんな天気じゃファッション系の夏商戦はメタメタかな? 東京なんてまだ梅雨だよね。この時期になってまだ梅雨というのであればきついよな。すでにバーゲン商戦まっただなかだし。

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川崎FのU-20代表FW宮代大聖、J2山口に期限付き移籍へ「全力で頑張ってきます」

宮代大聖が山口へ武者修行
 川崎フロンターレは16日、U-20日本代表FW宮代大聖(19)がレノファ山口FCに期限付き移籍することを発表した。期間は7月15日~来年1月31日まで。本日16日の練習から山口に合流する。

 川崎Fアカデミー育ちの宮代は、2018年4月にプロ契約を締結。ここまでトップチームでの出場はないが、年代別代表では2017年にU-17ワールドカップ、2019年にU-20ワールドカップのメンバーに選出され、得点も記録していた。

 宮代はクラブ公式サイトを通じて「再び戻ってきた時、等々力のピッチで成長した姿を見せれるように全力で頑張ってきます‼」と意気込むと、新天地・山口を通じて「J1昇格に向けてチームの勝利に少しでも貢献できように頑張ります」と語っている。

 なお、宮代は川崎Fと対戦するすべての公式戦に出場できない。

●FW宮代大聖
(みやしろ たいせい)
■生年月日
2000年5月26日(19歳)
■身長/体重
178cm/73kg
■背番号
38
■出身地
東京都
■経歴
川崎F U-15-川崎F U-18-川崎F
■その他
FIFA U-17W杯 日本代表(2017)
FIFA U-20W杯 日本代表(2019)

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J1昇格圏・山形のエース、阪野豊史が松本に完全移籍「大切な時期に…」

阪野豊史が松本へ
 松本山雅FCは16日、モンテディオ山形からFW阪野豊史(29)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は『50』をつける。

 2013年に浦和レッズに加入した阪野は、栃木SC、愛媛FCへの期限付き移籍を経て2017年に山形に加入。今季はJ2リーグで21試合7得点を記録し、現在J1自動昇格圏の2位につけるチームで最多得点を挙げていた。

 阪野はクラブを通じて「大きな決意を持ってここに来ました。自分の持っている力を全て出し、松本山雅FCと共に成長していきたいと思います。一つでも多くの勝利をサポーターの皆様と分かち合えることを楽しみにしています。よろしくお願いします!」と挨拶した。

 また、2シーズン半在籍した山形を通じては「本当にありがとうございました。シーズン途中という大切な時期に、チームを離れることになってしまい大変申し訳ありません。大きな決断でしたが、自分で選んだ道を全力で走って行きたいと思います。ここを離れるのはつらいですが、悔いが残らないよう、これからも頑張りたいと思います。山形で戦った108試合は僕の宝物です。山形で得たたくさんの経験を胸に今後のサッカー人生を戦って行きたいと思います」と感謝の言葉を述べた。

●FW阪野豊史
(さかの とよふみ)
■生年月日
1990年6月4日(29歳)
■出身地
埼玉県
■身長/体重
181cm/81Kg
■利き足

■経歴
三郷Jrユース-浦和ユース-明治大-浦和-栃木-愛媛-山形
■通算出場記録
J1リーグ:9試合
J2リーグ:185試合47得点
カップ戦:1試合1得点
天皇杯:12試合6得点

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ユーベ加入会見に臨んだラムジー「このチャンスを逃すことはできなかった」

ユベントス加入の{{アーロン・ラムジー}
 15日、ユベントスに加入したウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(28)がアリアンツ・スタジアムで記者会見に臨んだ。

「ここに来られて嬉しいし、みんなに感謝しているよ。ユベントスは世界最高のチームの一つ。なるべく早く準備を整えるために、他の選手と一緒にハードワークしているよ」とイタリア語で挨拶したラムジー。「大きなチャレンジだと思った。このチャンスを逃すことはできなかった。僕にピッタリのクラブだし、歴史の一部になれることを願っている」と意気込んでいる。

 新天地での背番号はアーセナルでもつけていた8番に決定。「アーセナルで着ていた背番号8が欲しかったので、その番号をもらうことにした。マルキージオは素晴らしい選手だったし、何度か話したこともあるよ。彼のように活躍できれば嬉しいね。ユニフォームを着るのを楽しみにしているけど、大きな責任が従うことも理解している」と気を引き締めた。

 ユベントスは今夏にアジアツアーを控えているが、ラムジーは4月18日に行われたナポリとのヨーロッパリーグ準々決勝第2戦でハムストリングを痛め、離脱していた。「小さい怪我を抱えていて、今は順調に回復している。徐々に状態が良くなっているけど、アジアツアーに参加するかはまだ分からない。近いうちに復帰できると確信しているよ」と語っており、シーズン開幕には間に合いそうだ。

 2018年6月にアーセナルに加入したラムジーは、ボールコントロールに優れ、運動量も豊富で攻守に貢献度の高いMF。公式戦369試合で64ゴールを記録し、3度のFAカップ優勝を経験した。

●セリエA2019-20特集

バルサ新戦力のデ・ヨング、愛着ある『21番』を譲ってもらう

フレンキー・デ・ヨングの背番号が決定
 今夏バルセロナに加入したオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(22)の背番号が『21』に決定した。クラブ公式サイトによると、MFカルレス・アレニャ(21)が譲ったという。

 バルセロナでの背番号21はルイス・エンリケ氏やリリアン・テュラム氏、DFアドリアーノ・コレイア(ベシクタシュ)らがつけてきた番号。昨季はバルセロナ下部組織育ちのアレニャがつけていたが、デ・ヨングに譲り、背番号19に変更となった。

 デ・ヨングは愛着ある『21』をつけることになった。前所属のアヤックス、オランダ代表でも背番号21のユニフォームを着ており、先日オランダ誌『フットバル・インターナショナル』のインタビューで「このナンバーを気に入っている。デ・ヨングは21番と認知してもらいたい」と語っていた。

 また、そのインタビューでデ・ヨングは「祖父は21歳の誕生日に亡くなった。彼はフットボールの大ファンだった」と語り、新天地バルセロナでも21番のユニフォームを望んでいた。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集

“世界屈指の3トップ”は帯同せず…リバプールが米国ツアーのメンバー発表

リバプールが米国ツアーのメンバー発表
 リバプールは15日、プレシーズンのアメリカツアーのメンバー28名を発表した。19日にドルトムント、21日にセビージャ、24日にスポルティング・リスボンと対戦する。

 今回のメンバーには、DFフィルヒル・ファン・ダイクやMFジョーダン・ヘンダーソン、MFジェームス・ミルナーらを招集。FWベン・ウッドバーン(19)やMFハリー・ウィルソン(22)ら若手も多く米国ツアーに参加する。

 一方、コパ・アメリカやアフリカネイションズカップに参加したブラジル代表のGKアリソン・ベッカーとFWロベルト・フィルミーノ、エジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネ、ギニア代表MFナビ・ケイタのほかに、スイス代表MFシェルダン・シャキリもメンバー外となっている。

▼GK
シモン・ミニョレ
ヤクブ・オジェリンスキ
ダニエル・アサートン

▼DF
ナサニエル・クライン
フィルヒル・ファン・ダイク
デヤン・ロブレン
ジョー・ゴメス
アンドリュー・ロバートソン
ジョエル・マティプ
アダム・ルイス
ナサニエル・フィリップス
キ・ヤナ・フーフェル
トレント・アレクサンダー・アーノルド
セップ・ファン・デン・ベルフ

▼MF
ファビーニョ
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
ジェームス・ミルナー
ジョーダン・ヘンダーソン
アレックス・オクスレード・チェンバレン
アダム・ララナ
ライアン・ケント
カーティス・ジョーンズ
ベン・ウッドバーン
ハリー・ウィルソン
ヤセル・ラルーチ

▼FW
リアン・ブリュースター
ディボック・オリギ
ボビー・ ダンカン

●プレミアリーグ2019-20特集

“誤審ゴール”の経緯が判明…検証番組が放送スタート、2つの“誤報”にも言及

主審を囲む両チームの選手たち
 13日に行われたJ1第19節の横浜F・マリノス浦和レッズ戦で起きた二転三転の末の誤審騒動に関して、日本サッカー協会(JFA)審判委員会の上川徹氏がインターネット番組『Jリーグジャッジリプレイ』に出演し、経緯を説明した。同番組は16日から『DAZN』で放送が始まっている。

 問題の場面は後半14分、横浜FMはFWエジガル・ジュニオとのワンツーからFW遠藤渓太が左サイドを駆け上がると、ペナルティエリア内から右足でシュート。このボールがゴール前に走り込んでいたFW仲川輝人に直撃し、そのままゴールネットを揺らす形となった。

 仲川は明らかにオフサイドポジションにいたが、一度はゴールが認められた。しかし、インカムを通じて連絡を取り合った審判員は一転、オフサイドを宣告。ところが不自然な中断があった後、再びゴールを認めるという結論に至り、二転三転したにもかかわらず誤った判定が導き出されていた。

 番組で焦点が当てられたのは主に以下の3つだ。

①なぜ最初からオフサイドが取られなかったのか。
②なぜ一度はオフサイドに訂正されたのか。
③なぜ最終的にゴールが認められたのか。

 まず①は「仲川がプレーに干渉したか」が争点だが、浦和MF宇賀神友弥がマークについていたため、最後にボールに触れた選手を審判団が目視できていなかったという。その結果、宇賀神のオウンゴールという判断に至り、オフサイドポジションにいたはずの仲川はプレーに関わっていないという結論が導き出されたようだ。

 すると次の争点は②。ゴールが認められたかと思いきや、浦和の間接FKから試合が再開されようとしたことだ。上川氏はこの原因を「彼ら(審判団)が見たわけではなく、運営からの情報をもらっていた」と指摘。運営側が公式記録を逐次更新しているが、仲川のゴールという暫定的な情報が審判団に伝わり、①の決定が覆されていたようだ。

 ところが競技規則上、審判員は第三者からの情報を元に判定を出すことは認められていない。そこでたどり着いた結論が③だ。仲川がゴールを決めたのであればオフサイドが取られるべきだが、審判団は「その情報を元に判定を下すのは違う」(上川氏)と規則に基づき判断。その結果、誤っていると分かりながらもゴールの判定を導き出すしかなくなったようだ。

 なお、この試合の終了後には誤審自体が大きな議論を呼んだだけでなく、“二転三転”の経緯が運営側から明かされなかったこともあり、真偽不明の報道も出ていた。主なものは「主審が監督・選手への説明時に『(判定は)運営が決める』と発言した」「中断中に交代が行われたために判定を訂正できなかった」の2点だ。

 番組では以上の“誤報”についても経緯が明かされた。

 まず「運営が決める」発言は「運営の情報を元にオフサイドの反則を取ったが、それはできない。われわれの情報をもとにゴールを認める」(上川氏)という主旨の説明だった模様。「運営が決める」のは最終的な判定ではなく、暫定的な得点者の情報であったことが明かされた。

 また交代の扱いは競技規則にもあるとおり、プレーの再開にはあたらない。そのため上川氏は「次のプレーが再開されるまでは判定を変更できるので、交代があっても判定を変えることはできるということに競技規則はなっている。交代は関係ない」と断じた。なおルール上は、次のプレーが再開されるまでは一度行おうとした交代をキャンセルすることもできる。

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レアル公式サイトに再び登場!充実の日々過ごす久保建英「特に驚いたのは…」

久保建英がクラブ公式のインタビューに応じた
 日本代表MF久保建英が、レアル・マドリーの公式チャンネル『レアル・マドリーTV』に連日の登場だ。スペイン『アス』が伝えている。

 今夏、FC東京からレアルに加入した久保は、カスティージャ(Bチーム)の所属だが、クラブは“昇格候補”とみており、北米で行うトップチームのプレシーズンツアーに帯同。世界的スター選手が多く在籍する中、ゲーム形式のトレーニングなどで類い稀なテクニックを随所で披露している。

 日に日に注目度が高まっている久保。14日には、『レアル・マドリーTV』に世界屈指のスター選手であるベルギー代表MFエデン・アザールとの談笑の様子が動画でアップされ、話題となっていた。

 さらにレアルは、翌15日にも久保のインタビュー動画をクラブ公式サイトに掲載。キャンプインから約1週間が経ったが、久保は「僕はフットボール選手として、人として、フィールドの内外を問わず多くのことを学んでいます。素晴らしい時間を過ごしています」と流暢なスペイン語で振り返った。

「特に驚いたのは、すべてのプレイヤーの質です。チームメイトとコーチはとても親切で、僕はとてもうまく適応できました。みんながこの機会を持っているわけではありません。この機会を最大限に活かさなければいけません。とにかく楽しまないといけないですね」

 さらに「日本ではレアル・マドリーへの情熱がとてもあります。僕は世界最高のクラブでプレーできることを誇りに思います」と語った久保。スペイン『アス』は「レアル・マドリーの新人の一人がモントリオールでの数日で最初のセンセーションを提供した」と伝えている。

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[7月16日 今日のバースデー]

Japan
FW林容平(秋田、1989)*クロスボールに対する飛び込みや素早い反転からのシュートを得意とするストライカー。
DF高橋諒(松本、1993)*高い守備能力とともに、豊富な運動量を活かした攻撃参加も得意。
MF廣田隆治(岩手、1993)*神戸ユース出身でドリブルテクニックに優れたMF。
MF塚川孝輝(松本、1994)*ボール奪取力、泥くさくチームのために体を張るMF。
FW岸本武流(徳島、1997)*フィジカルが強く、正確で力強いシュートが魅力。
DF小田逸稀(鹿島、1998)*東福岡高出身。身体能力が高く、対人の強さにも定評があるSB。
MF石川啓人(鳥栖、1998)*鳥栖U-18出身。キックの精度、キープ力が高い万能型アタッカー。
MF山本龍平(松本、2000)*四日市中央工高出身。広い視野と制度の高い左足を持つMF。

World
MFムサ・デンベレ(広州富力、1987、ベルギー)*大柄だがスピードがあり、優れた技術を持つ左利きのMF。
MFセルヒオ・ブスケツ(バルセロナ、1988、スペイン)*サッカーIQ、ボールコントロールの質が抜群に高く、中盤に安定感をもたらす。
MFガレス・ベイル(R・マドリー、1989、ウェールズ)*足もとのテクニックと抜群のスピードを生かした高速ドリブルが魅力。
MFアンドロス・タウンゼント(クリスタル・パレス、1991、イングランド)*強引なドリブル突破、強烈なミドルシュートが武器のスピードスター。

Former
MF大木武(元富士通ほか、1961)*甲府をJ1に導いた経験を持つJ有数の指導者。17年から19年途中まで岐阜を率いていた。

Others
桂文枝(落語家、1943)
児嶋一哉(アンジャッシュ:芸人、1972)
袴田吉彦(俳優、1973)
日笠陽子(声優、1985)
宇野実彩子(AAA:ミュージシャン、1986)
ダレノガレ明美(モデル、1990)
八木かなえ(ウエイトリフティング、1992)
山田哲人(野球、1992)
松野莉奈(私立恵比寿中学:アイドル、1998)

契約解除金は最大で121億円!バルサ、安部裕葵の加入を正式発表

安部裕葵の加入が正式に発表された
 バルセロナは15日、日本代表MF安部裕葵(20)の加入を正式発表した。契約期間は4年間。契約解除金については、バルセロナBである間は4000万ユーロ(約48億5700万円)、トップチームに所属する場合は1億ユーロ(約121億4300万円)に設定された。

 2017年に瀬戸内高から鹿島アントラーズに加入した安部は、2018年にJリーグベストヤングプレーヤー賞に輝き、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇にも貢献。プロ3年目の今季は伝統の背番号10をつけ、J1通算で49試合4得点を記録した。また、東京五輪世代の安部は、先月行われたコパ・アメリカでA代表デビューを果たしている。

 メディカルチェック、フィジカルチェックなどを行い、契約書にサインした安部。バルセロナは公式サイトで「日本サッカーの将来性あふれる選手。2020年の東京オリンピック代表で、日本サッカーを率いることになるだろうと大いに期待されている。クラブの強化担当グループは、以前からその動きを追っていた。両サイドでプレーすることができるが、左サイドでのプレーが多く、内側でもプレーできる。バルサでそのプレーに更に磨きをかけるチャンスを手にすることになる」と紹介している。

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レアル久保のライバル、B・ディアスが左足大腿二頭筋を負傷

ブラヒム・ディアスが負傷離脱
 レアル・マドリーは15日、U-21スペイン代表MFブラヒム・ディアス(19)が左足大腿二頭筋を負傷したことを発表した。離脱期間については「今後、回復状況を見守ることになる」と明確な期間は明かされていない。

 日本代表MF久保建英(18)とチームメイトであり、ライバルでもあるディアスは今年1月にマンチェスター・シティから加入。スピードに乗った重心の低いドリブルが持ち味のウインガーで、昨季は公式戦11試合で3ゴール1アシストを記録し、若手有望株として活躍が期待されている。

 北米ツアー中のレアルは、インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)で20日にバイエルン、23日にアーセナル、26日にアトレティコ・マドリーと対戦する。

●インターナショナルチャンピオンズカップ2019特集
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新システム、VARによるゴール取り消しも経験。U-17日本代表は世界で舞うために「一日一分を大事に」

後半36分、U-17日本代表はMF中野桂太(京都U-18、14番)が決勝ゴール
[7.15 国際ユースin新潟第3節 U-17新潟選抜 0-1 U-17日本代表 デンカS]

 3か月半を意識高く過ごし、世界で舞う――。U-17日本代表とU-17メキシコ代表、U-17ボスニア・ヘルツェゴビナ代表、そしてU-17新潟選抜が優勝を争った第23回国際ユースサッカーin新潟は15日、最終節を行った。U-17日本代表はMF中野桂太(京都U-18)の決勝点によって、1-0でU-17新潟選抜に勝利。3連勝のU-17メキシコ代表が優勝し、2勝1敗のU-17日本代表は2位だった。

 今大会の2試合を4-4-2システムで戦ってきたU-17日本代表はこの日、10月のU-17ワールドカップへ向けた新たなチャレンジとして4-3-3システムを採用。先発のGKは野澤大志ブランドン(FC東京U-18)で4バックは右SB畑大雅(市立船橋高)、CB鈴木海音(磐田U-18)、CB村上陽介(大宮U-18)、左SB下川太陽(C大阪U-18)。中盤は藤田譲瑠チマ(東京Vユース)が1ボランチに入り、2シャドーが横川旦陽(湘南U-18)と成岡輝瑠(清水ユース)。3トップは右に三戸舜介(JFAアカデミー福島U-18)、左に相良竜之介(鳥栖U-18)、そして中央には杉浦力斗(興國高)が入った。

 一方の新潟は今年U-17日本代表に選出されているMF田中克幸やMF矢尾板岳斗(ともに帝京長岡高)、FW本田修也(新潟U-18)らが先発。昨年の国体少年男子の部を目指して強化・活動してきたチームは、これが新潟選抜として最後の戦いだった。北垣大介監督から「全部出し切ろう」と後押しされた新潟選抜が健闘する。

 序盤からボールを握ったのは日本だったが、慣れないシステムに加え、芝目が長く、ボールスピードの上がらないピッチに苦戦してしまう。鈴木が「ボールのテンポとか上がらなくて、相手も守備堅くて簡単にボールを失ったりしてしまった」と振り返ったように、日本はなかなかシュートシーンを増やすことができない。

 12分に三戸がドリブルシュートを放ち、21分にも右サイドから強引に仕掛けた成岡を起点に杉浦が繋ぎ、三戸がフィニッシュ。加えて、鈴木の好フィードから成岡や三戸が仕掛けに持ち込んでいたが、前半はむしろコンパクトな守りから速攻を繰り出す新潟の方が多くのチャンスを作り出していた。26分にはポゼッションからMF小田奏(新潟U-18)がスピードアップし、本田がフィニッシュ。38分には矢尾板のクロスを小田が合わせた。

 それでも鈴木が「ミーティングで凄く言っているし、ラインコントロールが上手く出来ているので、CBだけじゃなくてSB、ボランチも全員で押し上げができているからコンパクトになっている」というように、日本は得点を許さずに前半を終える。

 そして、野澤、鈴木、相良、杉浦に代えてGKヒル袈依廉(鹿児島城西高)、CB半田陸(山形ユース)、MF中野桂太(京都U-18)、FW唐山翔自(G大阪ユース)を投入した後半にギアチェンジ。前半のシュート2本から森山佳郎監督が「上手く立て直してくれた」と語った後半は攻撃のテンポが上がり、シュート数を10本にまで伸ばした。

 12分に中野桂のスルーパスから唐山が抜け出したほか、三戸や中野桂が決定機を迎えたが、新潟GK土山龍都(新潟U-18)がいずれもファインセーブ。だが、圧倒的にボールを握って攻める日本は22分に横川に代えてMF田中聡(湘南U-18)を投入した後も、サイドで相手の背後を取るなどチャンスに結びつける。

 そして36分、日本は右中間でインターセプトした藤田がそのまま持ち上がって中央の中野桂へボールをつける。中野桂が絶妙なファーストタッチから左足シュートをゴール右隅に決めて待望の先制点。その後、下川、三戸に代えてFW武内翠寿(名古屋U-18)、MF中野瑠馬(京都U-18)を相次いで投入した日本は、アディショナルタイムにもゴールネットを揺らす。

 左SBへ移った藤田が唐山とのワンツーでGKと1対1に。このシュートはGKに阻まれたが、こぼれ球を武内がゴールへ押し込んだ。武内の得点としてアナウンスもされたが、VAR判定で取り消しに。だが、日本が気落ちすることは無かった。「きょうは(VARで)止まった時に声かけてプレーすることができた」と鈴木が語っていたように、VAR判定での中断中も集中を切らさなかった日本が1-0で最終戦を白星で飾った。

 特に前半は、挑戦者として“格上”のU-17日本代表に立ち向かってくる新潟選抜に苦戦した。成岡は「試合前から、(森山)監督に『こういう試合が一番難しい』と言われていて、自分たちも意識して臨んだんですけど、最初はなかなか上手くできなくて、逆に相手の勢いに飲まれてしまった部分がありました。それで、ハーフタイムに(監督から)『面白くない。もっとやれ』と言われて、そこから自分たちのサッカーができたと思います」。ゴール前の質の課題は残ったものの、後半は内容が向上。後半はU-17ワールドカップへ向けて新たなシステムにチャレンジし、本番を前にVARも経験できたことも含めて前向きな試合だった。

 U-17ワールドカップまであと3か月半。森山監督は「それぞれ課題はありますが、3か月しか無いのか、あるのかは一日一分を大事にしていれば3か月あるんでしょうし、『ボーッとしているんじゃねーよ』って過ごしていたら、あっという間に何も出来なかった3か月間になってしまう」。ゴール前での質を欠いた攻撃面だけでなく、手応えを感じつつある守備面でも向上の余地はまだまだある。

 今大会、日本はメキシコに逆転負けを喫したが、ワールドカップで対戦するオランダ、アメリカ、セネガルはそれ以上と想定している相手だ。指揮官はトーナメントまで勝ち抜くためにメンバーを入れ替えながら戦うプランを持っており、それを実行するためには個々のレベルアップ、層の厚みを増す必要性がある。02年生まれ以降の候補選手たちは、一日一分を大事に3か月間を過ごして、必ず世界で舞う。

(取材・文 吉田太郎)