[関西U-16~Groeien~]G1リーグ優秀選手:神戸弘陵MF大塚一希「『コイツが出たら見ていて楽しい』というようなプレーヤーになりたい」

神戸弘陵高MF大塚一希
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G1リーグ5位・神戸弘陵高(兵庫)のMF大塚一希(1年)は、得意とするシュートやスルーパスなどを発揮して大会優秀選手を受賞。そのMFが「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―大会優秀選手に選ばれた感想は?
「この大会は凄くレベルが高くて、その中でも自分が優秀選手賞を獲れたことは素直に嬉しいです」

―結構やれているなという手応えはあった?
「試合によって違うんですけれども、京都橘という強い相手から点を獲れたり、活躍できたことは凄く自分の自信になりました」

―どういうプレーが得点に繋がった?
「一枚シュートフェイントで外してサイドネットに決めきったりしました」

―自信のあるプレーは?
「シュートを打つことが得意なのでシュートを打つことと、止めて・蹴るの精度、そして1タッチのプレーです」

―その部分を出せた?
「出し切れた試合もあったし、悔しい試合もあった感じですね」

―この大会を経て得たものは?
「プレスが速い相手でも自分が勇気を持ってプレーすることや、自分の長所であるシュートのところも出せたかなと思います」

―逆に課題は?
「課題に感じた部分は守備の部分でちょっと突っ込んだだけで上手い選手はパッパッと外してくるんで、その対応の部分や競り合いの部分。でも、技術の部分ではあまり差を感じませんでした」

―将来像について教えて下さい。
「『コイツが出たら見ていて楽しい』というようなプレーヤーになりたいですね」

―憧れの選手は?
「メスト・エジルです。難しいプレーをいかに簡単にやるかだったり、1タッチのシュートでもあえてゴロで打ったりするところが良いです」

(文 吉田太郎、取材協力 森田将義)
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EL本戦の組み合わせが決定! 堂安、中島、長谷部、鎌田、久保裕、浅野、菅原、西村が欧州の舞台へ

日本人8選手がELに挑む
 2019-20シーズンのヨーロッパリーグ(EL)グループステージの組み合わせ抽選会が30日に行われた。日本人選手はMF堂安律(PSV)、MF中島翔哉(ポルト)、FW西村拓真(CSKAモスクワ)、FW久保裕也(ゲント)、MF長谷部誠とFW鎌田大地(フランクフルト)、FW浅野拓磨(パルチザン)、DF菅原由勢(AZ)の8選手が参戦する。

 長谷部と鎌田のフランクフルトはグループFに入り、アーセナルスタンダール・リエージュ(ベルギー)などと同組に。中島のポルトはグループGでフェイエノールト(オランダ)やヤングボーイズ(スイス)と対戦することになった。

 また、浅野のパルチザンと菅原のAZは同じグループLになり、同組にはマンチェスター・ユナイテッドも入っている。

 グループステージは9月19日から始まり、通過したチームが2020年2月20日からの決勝トーナメント1回戦に進む。決勝は20年5月27日にポーランド・グダニスクで行われる。

以下、グループリーグ組み合わせ
・グループA
セビージャ(スペイン)
アポエル(キプロス)
カラバフ(アゼルバイジャン)
デュドランジュ(ルクセンブルク)

・グループB
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
コペンハーゲン(デンマーク)
マルメ(スウェーデン)
ルガーノ(スイス)

・グループC
バーゼル(スイス)
クラスノダール(ロシア)
ヘタフェ(スペイン)
トラブゾンシュポル(トルコ)

・グループD
スポルティング・リスボン(ポルトガル)
PSV(オランダ)
ローゼンボリ(ノルウェー)
LASKリンツ(オーストリア)

・グループE
ラツィオ(イタリア)
セルティック(スコットランド)
レンヌ(フランス)
CFRクルージュ(ルーマニア)

・グループF
アーセナル(イングランド)
フランクフルト(ドイツ)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)
ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)

・グループG
ポルト(ポルトガル)
ヤングボーイズ(スイス)
フェイエノールト(オランダ)
レンジャース(スコットランド)

・グループH
CSKAモスクワ(ロシア)
ルドゴレツ(ブルガリア)
エスパニョール(スペイン)
フェレンツバーロシ(ハンガリー)

・グループI
ボルフスブルク(ドイツ)
ゲント(ベルギー)
サンテティエンヌ(フランス)
オレクサンドリア(ウクライナ)

・グループJ
ローマ(イタリア)
ボルシアMG(ドイツ)
バシャクシェヒル(トルコ)
ボルフスベルク(オーストリア)

・グループK
ベシクタシュ(トルコ)
ブラガ(ポルトガル)
ウォルバーハンプトン(イングランド)
スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)

・グループL
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
アスタナ(カザフスタン)
パルチザン(セルビア)
AZ(オランダ)

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歓喜の菅原!AZは終了間際に追いつき、延長で逆転! EL本戦出場決定(4枚)

AZは土壇場90分で追い付き、延長で逆転しEL本戦出場を決めた
 DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)は29日、MF三好康児が所属するアントワープ(ベルギー)とELプレーオフ第2戦を戦い、延長戦の末に4-1で勝利した。

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[関西U-16~Groeien~]G2リーグMVP:関西大北陽FW猿渡友葵「しっかりと切り替えて、練習から初心の気持ちを持って取り組みたい」

関西大北陽高FW猿渡友葵
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。エネルギッシュな動きと貴重なゴールで関西大北陽高(大阪)のG2リーグ優勝に貢献したFW猿渡友葵(1年)は、G2リーグの大会MVPを受賞。そのFWが「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―大会MVPに選ばれた感想を。
「正直獲れる自信というのはなかったんですけれども、獲れて本当に良かったと思います」

―選出された要因は何だと思う?
「決勝点とか多く獲れたり、試合で得点することが多くあったので、そこが最優秀選手になった要因かなと思います」

―獲ってやるんだという意欲が伝わるプレーだった。
「勝つ気持ちは誰にも負けないと常に思っています」

―この受賞をどう繋げていきたい?
「今後もっと大きな大会とかで活躍して、最終的にプロになりたいと思っているので、これで満足せずにしっかりと切り替えて、練習から初心の気持ちを持って取り組みたいと思っています」

―「関西U-16~Groeien~2019」の感想を教えて下さい。
「参入初年度で、1年のチームが出来た頃は練習試合でも上手く行かなくて、負ける試合もありました。Groeien直前の練習試合で逆転勝ちすることができて、そこからGroeienでも勢いが出たんですけれども、三田学園との試合でちょっと落ちてしまって、そこから何とか立て直して優勝できたことは良かったと思います」

―どう立て直した?
「敗戦後にまずチーム全員でミーティングして、そこで何がダメだったか、改善点として出たことをしっかりと練習で改善することを目標にしたら、良くなりました」

―個人的なパフォーマンスについては?
「(7得点して)できれば得点王を狙っていたんですけれども、凄く個人としてはできたかなと思います」

―リーグ戦を通して成長できたことは?
「自分の得意なスピードを活かしたドリブルというのがしっかりゴールに繋がったりした部分があったので、そこは良く出来たと思います」

―今後はどのような選手になりたい?
「今後は縦だけでなく、カットインとかもできる、相手にとって嫌な選手になりたいです」

―「関西U-16~Groeien~2019」の経験を活かしていく。
「(今後は)まずトップチームに上がって、今年の選手権のメンバーに入って、最終的にはインハイと選手権で全国に出て日本一になりたいです」

(取材・文 吉田太郎、取材協力 森田将義)
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名古屋vsFC東京 試合記録

【J1第25節】(パロ瑞穂)
名古屋 1-2(前半0-1)FC東京


<得点者>
[名]前田直輝(83分)
[F]ディエゴ・オリヴェイラ(29分)、高萩洋次郎(49分)

<警告>
[名]丸山祐市(39分)、赤崎秀平(77分)、中谷進之介(87分)
[F]オ・ジェソク(71分)、ディエゴ・オリヴェイラ(89分)

観衆:20,188人
主審:木村博之
副審:山内宏志、浜本祐介
首位FC東京が逃げ切り3戦ぶり白星、名古屋は大観衆の前で連敗

<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
(66分→GK 16 武田洋平)
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 34 藤井陽也
MF 33 成瀬竣平
(46分→FW 25 前田直輝)
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 8 ジョアン・シミッチ
MF 36 太田宏介
FW 9 長谷川アーリアジャスール
(54分→FW 32 赤崎秀平)
FW 7 ジョー
FW 10 ガブリエル・シャビエル
控え
DF 5 千葉和彦
MF 15 伊藤洋輝
MF 26 杉森考起
MF 38 山田康太
監督
風間八宏

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 32 渡辺剛
DF 3 森重真人
DF 14 オ・ジェソク
MF 39 大森晃太郎
(46分→MF 7 三田啓貴)
MF 8 高萩洋次郎
MF 18 橋本拳人
MF 10 東慶悟
(80分→FW 17 ナ・サンホ)
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
FW 11 永井謙佑
(83分→FW 16 ジャエル)
控え
GK 1 児玉剛
DF 29 岡崎慎
DF 5 丹羽大輝
FW 27 田川亨介
監督
長谷川健太

首位FC東京が逃げ切り3戦ぶり白星、名古屋は大観衆の前で連敗

首位FC東京が逃げ切り3戦ぶり白星、名古屋は大観衆の前で連敗
[3.30 J1第25節 名古屋1-2FC東京 パロ瑞穂]

 FC東京が敵地で名古屋グランパスを2-1で振り切った。リーグ戦アウェー8連戦の2戦目を戦ったFC東京は、3戦ぶりの勝利で首位をキープ。名古屋は2連敗となった。

 日本代表メンバーが発表された当日のリーグ戦。首位のFC東京からはMF橋本拳人とFW永井謙佑が選出。そして両選手ともが先発に名を連ねた。なお永井はこの試合がJ1通算250試合出場の節目となった。

 名古屋のスタメンには出場停止のDF宮原和也、発熱欠場のMF和泉竜司に代わって、DF藤井陽也、MF成瀬竣平といったルーキーが先発。フレッシュな布陣で首位撃破を目指した。

 序盤からボールを保持しながらゲームを進めたのは名古屋だったが、先制点は落ち着いてかわしていたFC東京に生まれる。前半29分、エリア内に侵入したFWディエゴ・オリヴェイラが藤井に足を引っかけられて倒される。これで得たPKをオリヴェイラが蹴ると、GKランゲラックに足に当てて止められるが、跳ね返りをオリヴェイラが押し込んで、スコアを動かすことに成功する。

 さらにFC東京は1点リードで折り返してすぐの後半4分、MF東慶悟のロングパスで裏を取った永井のマイナスクロスに走り込んだMF高萩洋次郎がダイレクトで合わせる。一旦はランゲラックに跳ね返されたが、こぼれ球を高萩が今度はしっかりと蹴り込み、リードを2点に広げた。

 前節は横浜FMに5失点して大敗。ホームで連敗は避けたい名古屋は早めの交代策で攻撃に厚みを持たせていく。しかし後半18分にMF三田啓貴に許したシュートを防いだランゲラックが右足を負傷。ここで3枚目の交代カードを切らざるを得なくなるなど、なかなか歯車がかみ合わない。

 だがようやく後半38分、MFジョアン・シミッチからのパスを受けた途中出場のMF前田直輝がゴール中央から左足を振り抜く。コースは甘かったが、GK林彰洋のファンブルもあり、ボールはゴールネットに到達した。

 しかし試合はこのまま2-1でFC東京が勝利した。チケット完売の一戦。前節も瑞穂では2003シーズン以来となる2万人を超える観衆を集めていたが、今節は雨が降る中でもそれを58人上回る2万188人が詰めかけていた。しかし名古屋はまたも大観衆の前で勝ち点3を奪うことは出来なかった。


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【動画】Mayageka直伝 ウイイレフォーメーション講座~実践編~

【動画】Mayageka直伝 ウイイレフォーメーション講座~実践編~
 ゲキサカFC eスポーツチームがついに始動!! 2019年5月に募集を開始したゲキサカFCの第1期生。狭き門をくぐり抜けてセレクションに合格したカクケン、ARATAの2名が『ウイニングイレブン』でレート1000を目指します。

 コーチはJeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)認定のプロプレイヤーで、ウイイレ世界一を決める「PES LEAGUE WORLD FINAL」で3年連続世界ベスト8のMayageka氏。日本のトッププレイヤーが直々に伝授するウイイレ上達のコツ、秘蔵テクニック、大会での勝ち方――。ウイイレプレイヤーは必見です。

[関西U-16~Groeien~]G2リーグ優秀選手:関西大北陽GK柳澤堅「1個上、2個上の先輩に勝てる能力をどんどんつけていきたい」

関西大北陽高GK柳澤堅
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。関西大北陽高(大阪)の守護神としてG2リーグ優勝に大きく貢献したGK柳澤堅(1年)が「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―大会優秀選手に選ば得れた感想を教えて下さい。
「今回、個人としてもこういう優秀選手賞をもらえたことは嬉しいですし、チームとしても優勝できたことは嬉しいので、そこは素直に喜びたいなと思います」

―今大会通してやれているという感覚はあった?
「そうですね。全部の試合が良い感じにいった訳ではなくて時々苦しい試合もあったんですけれども、悪かったらすぐ練習で改善してチームもレベルアップしていくという感じで日々練習してきました」

―「関西U-16~Groeien~2019」を通して成長できた部分は?
「僕としてはコーチング。ビルドアップの時に自分が声を出して仲間を動かす、動かすことでまた新たなコースができるという感じで、この大会では結構コーチングを学びました」

―レベル高いアタッカーがいっぱいいたと思うが、印象に残った選手とかいる?
「印象残っている子は、みんなですよ。この子が特に上手かったという訳でなく、G2リーグでも凄くレベル高くて、どの子も上手くて良い経験になりました」

―どういう選手になっていきたい?
「これから選手権に向けて、選手権に選ばれるかも出れるかも分からないですけれども今、スタメンで出ている限り現状を維持して、1個上、2個上の先輩に勝てる能力をどんどんつけていきたいと思っています

(文 吉田太郎、取材協力 森田将義)
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EURO2020予選に挑むベルギー代表、神戸DFフェルマーレンが選出!「しっかり準備したい」

神戸DFトーマス・フェルマーレンがベルギー代表に選出
 ベルギーサッカー協会は30日、EURO2020予選に臨むベルギー代表メンバーを発表した。Jリーグからはヴィッセル神戸に所属するDFトーマス・フェルマーレンが選出されている。

 EURO2020予選に挑むベルギーは7日にサンマリノ代表と、10日にスコットランド代表と対戦。フェルマーレンのほかにも、FWロメル・ルカク、FWディボック・オリギ、MFエデン・アザール、MFドリース・メルテンスなどが招集されている。

 神戸の公式サイトでは、フェルマーレンのコメントを掲載。「ベルギー代表に選出され嬉しく、光栄に思っております。良いプレーができるように、しっかり準備したいです」と伝えている。

●EURO2020予選特集

[関西U-16~Groeien~]G2リーグ優秀選手:三田学園FW長野壮「毎試合点が獲れるように」

三田学園高FW長野壮
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G2リーグ2位・三田学園高(兵庫)の最前線でポストワークや鋭い抜け出し、ゴールを見せていたFW長野壮(1年)は大会優秀選手を受賞。そのFWが「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―優秀選手賞をもらえると思っていた?
「もらえるとは思っていなかったんですけれども、素直に嬉しいです」

―どういう点が評価されたと思う?
「特長の得点力。自分はこの大会で結構点が獲れたんでそこかなと思います」

―この大会で8得点。印象的なゴールはある?
「印象的なゴールは近大附の時に確か2-0で負けとったんですけれども、そこから自分が2点決めて逆転したことが印象に残っています」

―最終節・滝川二戦の勝因は?
「自分たちは繋いでポゼッションするサッカーを主体にしているので、そこを意識しながらしていたら得点も取れるし、きょうは後ろも安定していたのでそれが勝った要因だと思います」

―繋いでいくサッカーの中でアクセントになっていた。
「ボランチが持った時にまず自分は裏を見ているんですけれども、空いていない時は自分が前で起点になって、サイドが上がれるように、自分がタメを作ってサイドから攻撃できるように意識しています」

―スピードもある印象だが?
「スピードには自信があります。(50m走は?)6.2です」

―上のチームでプレーしている経験がある。
「プリンスでは強豪チームの3年生のDF相手にどうしたら自分が活きるのか考えてやって、それがホンマにここで活きていると思います」

―どうしたら自分が活きると思っている?
「身体ではデカイ方なんですけれども、(Aチームでは)ガタイとか体重とかが変わってくるから、ぶつからないようにして、腕とか使いながらタメてたり、あと速さには自信があるので裏にという感じです」

―どういうFWになっていきたい?
「毎試合点が獲れるように、自分のゴールで勝たせられるような、あとは起点になってチームのみんながゴールできるようにしたいと思っています」

―中体連出身。経歴は?
「ミニ国(兵庫県選抜)入っていたんですけれども離脱しました。中1、中2は市トレに入っていたんですけれども、それ以外はトレセンに入っていないです」

―三田学園で1年から活躍できると思っていた?
「1年の頃からとは思っていなかったんですけれども、ある程度自信があって、普通の公立ではなくて強い三田学園を選びました」

(文 吉田太郎、取材協力 森田将義)
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秋田vs沼津 試合記録

【J3第21節】(ソユスタ)
秋田 0-1(前半0-0)沼津


<得点者>
[沼]坂本修佑(55分)

<警告>
[沼]谷口智紀(73分)、牲川歩見(90分+1)

観衆:1,759人
主審:野堀桂佑
副審:船橋昭次、御厨貴文

<出場メンバー>
[ブラウブリッツ秋田]
先発
GK 21 松本拓也
DF 5 千田海人
DF 24 山田尚幸
DF 17 韓浩康
MF 29 夛田凌輔
MF 6 藤山智史
MF 8 和田昌士
(75分→MF 15 江口直生)
MF 16 藤沼拓夢
FW 7 前山恭平
(62分→MF 22 沖野将基)
FW 11 久富賢
FW 25 北原大奨
(62分→FW 9 中村亮太)
控え
GK 1 渡辺泰広
DF 2 尾本敬
DF 31 田中雄大
MF 26 垣根拓也
監督
間瀬秀一

[アスルクラロ沼津]
先発
GK 16 牲川歩見
DF 23 後藤虹介
DF 22 徳武正之
DF 38 濱託巳
MF 18 尾崎瑛一郎
MF 7 谷口智紀
(82分→MF 34 徳永晃太郎)
MF 8 普光院誠
MF 10 染矢一樹
(86分→FW 26 岡佳樹)
MF 21 熱川徳政
(54分→DF 3 藤原拓也)
MF 20 佐藤尚輝
FW 5 坂本修佑
控え
GK 1 朴昇利
MF 6 山田満夫
FW 19 清水光
FW 36 石川大地
監督
吉田謙

@bookfun155 分野研究家

インドアサッカーは普通のサッカーと同じボールを使って、壁も使って行われる競技である。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン

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アジア2次予選に挑むオーストラリア代表メンバーが発表! ランゲラックやデゲネクが選出、若返りの意図も

オーストラリア代表を指揮するグラハム・アーノルド監督
 オーストラリアサッカー協会(FFA)は30日、2022年カタール・ワールドカップのアジア2次予選に挑むオーストラリア代表メンバー23名を発表した。JリーグからはGKランゲラック(名古屋グランパス)が選出されている。

 オーストラリア代表は9月11日にクウェート代表と対戦。ランゲラックを始め、元横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネク(ツルベナ・ズベズダ)、MFアーロン・ムーイ(ブライトン)、FWマシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン)といった主力メンバーが招集されている。

 またFFAの公式サイトによると、グラハム・アーノルド監督はメンバーの若返りを狙っており、出場10試合以下の選手が12人選出されているという。

 名古屋の公式サイトではランゲラックのコメントを掲載しており、「全力を出しきり、頑張ってきます!応援よろしくお願いします」と伝えている。

以下、オーストラリア代表メンバー
・GK
ランゲラック(名古屋)
マシュー・ライアン(ブライトン)
GKアンドリュー・レッドメイン(シドニーFC)

・DF
アジズ・ベヒッチ(バシャクシェヒル)
ブラッド・スミス(シアトル・サウンダーズ)
ミロシュ・デゲネク(ツルベナ・ズベズダ)
ライアン・グラント(シドニーFC)
ハリー・サウター(フリートウッド・タウン)
マーク・ミリガン(サウスエンド・ユナイテッドFC)
トレント・セインズベリー(マッカビ・ハイファ)

・MF
ムスタファ・アミニ(オーフス)
ジャクソン・アーバイン(ハル・シティ)
マッシモ・ルオンゴ(シェフィールド・ウェンズデイ)
アーロン・ムーイ(ブライトン)
クレイグ・グッドウィン(アルワフダ)
ジェームズ・ジェッゴ(オーストリア・ウィーン)
アイディン・フルスティッチ(フローニンヘン)

・FW
ブランドン・ボレッロ(フライブルク)
マシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン)
アワー・メイビル(ミッティラン)
ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)
アポストロス・ギアンヌ(AEKラルナカ)
アダム・タガート(水原三星)

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

日本代表キリンチャレンジ杯、W杯アジア2次予選メンバー発表 森保一監督会見要旨

メンバーを発表した森保一監督
 日本代表森保一監督が30日、都内で記者会見を行い、9月5日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ戦(カシマ)と同10日のカタールW杯アジア2次予選・ミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む日本代表メンバーを発表した。

以下、森保一監督、関塚隆技術委員長の会見要旨

●関塚隆技術委員長
「森保体制になって1年、アジアカップ、6月のコパ・アメリカ、キリンチャレンジカップを含めて、いろいろな世代での活動を終えて今日を迎えた。今までの育成からサムライブルーまで各世代で強化してきたものをしっかりと束ねて、いよいよW杯に向けた予選が始まる。予選はそう簡単な戦いではないと思う。しっかりと1試合1試合を、チームを成長させながら、目標に向かって戦っていきたいと思う。9月のシリーズもキリンさんの協力を頂いてキリンチャレンジでパラグアイ戦、しっかりと良い準備をしながらアウェーのミャンマー戦に向かっていきたい。W杯予選で良いスタートを切りたいと思うし、そのためにもJFAとしても森保体制をしっかりと支えていきたいと思うので、ご協力、ご支援のほどよろしくお願い致します」

●森保一監督
「9月に行われるカタールW杯アジア2次予選・ミャンマー戦に向けて、キリンチャレンジ杯ではパラグアイという強豪を迎えて、われわれはカシマで良い準備をして、それからアウェーの地ミャンマーに行って、カタールW杯予選にスタートを切っていきたい。ミャンマー戦ではもちろん勝利を目指して戦うということ、チームで意思統一して臨みたい。その前に行われるパラグアイ戦では勝ちにこだわって戦うということ、これまでチームとしてやってきたことを意思統一しつつ、ミャンマー戦に向かってチームとして良い準備をして戦えればと思っている」

――以前、若い選手の比率を増やしたいと言っていたが、手堅い従来のメンバーになったと考えている。顔ぶれの意図は。また就任して1年間のチーム作りの進捗の手応えは。
森保「まずキリンチャレンジ杯とアジア予選を戦うメンバー選考だが、これまで私がA代表の監督をしてきた中でベストのメンバーということで選考させていただいた。以前、メディアの皆さんと話をしていた時、若手が多くなると申し上げたが、選手のコンディション等々のことや現在のクラブの立ち位置を考慮し、メンバー選考をしていく中、いろんな想定で若手が多くなるかもしれないと言った。何パターンあるかわからないが、それらのパターンのうち多くなることも考えていた。9月はA代表と東京五輪代表チームの活動が重なるので、それら2つの代表をA代表のラージグループとしてみた中で、どうやってより多くの日本代表として戦える選手を強化していくかという中で、スタッフと考えながらチーム編成をしてきた。

 進捗状況がどれくらいの速度かは説明しづらいが、確実にチームのレベルアップはできていると思うし、チームの戦い方やコンセプトという部分で戦術の浸透はしてきている。お互いのイメージ、心がつながり合うという部分でも、意思統一は確実に上がってきていている。あとはメディアの皆さんに評価していただければと思っている」

――この夏、多くの選手がヨーロッパに渡ったが、どうやって海外でプレーする選手をチェックいるのか。また現地で試合に絡めていない選手のチームでの立ち位置、日々の活動内容はどのように情報を得ているか。
森保「まずは国内ではなく、海外でヨーロッパを中心とするサッカー大国でプレーしている日本人選手の人数が本当に増えている。質問とは少し違うが、まずはサッカーの世界のマーケットにより多くの日本人が評価されて、その土地でプレーするということ、チャレンジするということは選手たちの努力の賜物だと思う。選手たちのチャレンジを頼もしく思っている。それと同時に選手だけではなく、これは日本の指導者の成果だとも思っている。選手の努力はもちろんあってのことだが、選手を育てている日本の普及、育成、そしてグラスルーツから選手に関わってきた指導者の皆さんが選手たちを世界のサッカーマーケットにのぼるような選手に育てていること。それは日本の育成、そして所属チームの指導者の方々の成果だと思っている。私も日本の指導者の一人として活動しているが、世界で戦える選手を育てていると自信を持って、日本人の指導者の皆さんと世界で戦える選手を育てていければと思っている。

 海外にいる選手のスカウティングでは、8月に5人の代表コーチを現地に派遣して視察をさせてもらった。5人と言っても2人は藤田、坂路の2人は国際委員としてヨーロッパで拠点を持って選手たちの日常を見てもらっている。3人の日本からの指導者、コーチングスタッフに視察ということでヨーロッパに行ってもらった。普段の選手たちのプレーの確認は、2人の国際委員が手分けして現地で試合を見ること、選手とコミュニケーションをとることをやってもらっていて、あとは全ての選手の映像を手に入れることはできないので、毎節選手がプレーする試合をチェックしている。それはランダムなだけでなく、選手をグループ分けして、担当のコーチを決めて、1人が何試合かずつ見ていくことをやっている。国内に関してはJリーグ中心に毎節、各会場をスタッフで手分けして見に行くこと、映像を確認してスカウティングするということをやっている」

――コパ・アメリカに続いて久保選手がメンバー入りしたが、彼に期待する部分は何か。また移籍をしたばかりだが、どういったコンディションだという報告を受けているか。
森保「選考の理由としては6月のキリンチャレンジ杯やコパ・アメリカというレベルの高い大会の中で彼がプレーして、彼自身のプレーのクオリティが代表選手としても戦力になるということで招集した。現在のコンディションは試合だけで見ると十分ではないかもしれないが、レアル・マドリーでプレシーズンマッチに出ている様子はチェックしているし、現在もトレーニングは積めている。少し前の段階では90分のプレーも経験して、コンディションは問題ない。あとはメンタルも充実しているということを考慮して招集した。期待するのはまずは日本のために自分が持っているものを全て出し切ることと、彼自身がもっともっと成長するためにギラギラしたものをチームの活動の中に見せてもらえればと思っている」


――久保選手も堂安選手も、移籍したばかりであえて呼ぶのはチームの立ち位置に影響を及ぼす可能性はあると思うが、その中であえて呼んだ理由は。
森保「まずはコンディションの部分でしっかりチェックをしないといけないし、プレーできる状態なのかどうなのか、パフォーマンスをしっかり発揮できるのかを確認しないといけない。直近の試合は堂安に関しては(試合に出ていない)理由はメディアにもいろいろ上がっているが、その理由は別として、試合をしていないところがあると思うが、オランダリーグが開幕してそこからはフルに戦っているのは確認できており、本人のコンディションも落ちていないことをチェックしながら招集している。本人の立ち位置ということもありますが、詳しくは皆さんにお伝えできない部分はあるが、フィジカル的なことではなくメンタル的な部分の情報も取りながら、できる手段で直接であったり違う手段を含めて彼と面談をしたりしつつ、そういったところも確認して招集している。今回の招集も含めて招集の後にパフォーマンスがいいか悪いかというところで、毎回招集が約束されている選手は一人もいないので、全ての選手が良いパフォーマンスを見せてくれて、次への招集、日本代表への生き残りをかけて、選手たちが考えてやってくれると思う。私はそういう選手のパフォーマンスをしっかり見ていきたいと思います。これまで私が代表の監督になって、招集させてもらった選手全てがこれからの戦いの選考の対象であり、まだまだ招集しきれていない多数の選手がいると思っている。これまでA代表の監督になって招集してきていないが、日本代表として戦えるだけの可能性を見せてくれる選手はまだまだいるので、今回の活動はこのメンバーになったが、次回の活動になった場合で選手が変わっていくこともありうると思っている」

――ヨーロッパでプレーする選手が日本に集まることで、コンディション調整は難しいが、ロシアW杯のときとは違う調整の仕方や工夫は?
関塚「長い距離の移動で選手たちの負担はあると思う。広いアジアの中で予選を戦い、勝ち抜いていかないといけない。我々も今までの経験を踏まえて、次に何が一番適しているか、予選を戦っていく上でしっかりと現場と調整しながら、それに応えられるようにしたい。今までも努力してなかったわけではなく、いろいろなものがあって、今このような形で来ている。ただ、ここ数年、海外でプレーする選手は増えてきている。それに対する準備、日常のコンディションから所属クラブへの対応も描きながらやってきて、昨年のW杯のあとからも、このままではということで、藤田くんにも手伝ってもらい、今回も坂路くんに、少し若手世代のお手伝いということで契約をしながら、これだけ増えたということで、上の方もぜひ力を貸してほしいということもやっている。今度は選手が良いコンディションでできるように、何が協会としてふさわしいかということは進めているし、ここでこうする、というのが言えない段階だが、そこは今後考えてしっかりとコンディション、日本の力が発揮できるような体制を作っていきたいと思っている」

森保「アジア予選を戦う上で、今回の場合は海外から一度日本に戻ってきてくれて、そこからミャンマーに行くことはコンディション的にもタフな調整を強いられる。選手たちは今回に限らず、毎回長距離の移動、時差があり、気候も違う中で、クラブでの立ち位置を失うかもしれないリスクを背負って日本代表で戦うために集まってきてくれている。そのことを、皆さんに改めてお伝えできればと思っている。アジアの予選を戦う上で海外組だけでなく、日本からも長距離移動して、難しいコンディショニングをしなければいけないというところ、すべての選手にとって試合以前のコンディション調整、ベストパフォーマンスを発揮する準備が大変だと思うし、我々ができることは、少しでも選手たちの疲労の部分、メンタル的なストレスを軽減してベストなパフォーマンスを発揮できるようにサポートしていきたい。具体的なところはメディカルグループもいろいろ考えてくれているが、今ここで皆さんにお伝えするというのは、私からの説明はさせて頂くことではないと理解して頂きたい。ただ、チームでのコンディション調整と、選手個々のコンディションをしっかりと見て、チーム全体のパフォーマンスが少しでもいいものになるように持っていけたらなと思う。

――2次予選中の中で新戦力の発掘、連係、システムの熟成などをしないといけないと思うが、優先順位や、こういう形でチーム作りを進めたいという考えは?
「今、仰られたとおり、やりたいことはいっぱいある。しかしながら、私が考えているのは、これまでやってきたことのベースをチームとして常に確認しながら、ベースの土台を大きく、厚く、高くすることをやっていければと思うし、あとは日本代表として招集させてもらっている選手たちは皆良い選手だし、力のある選手なので、アジアの大会を経験しながらさらに成長していくというチャレンジをしてもらえれば、必ず良い結果が出ると思っている。システムは6月でも試したところがあるし、練習する機会は限られていると思うが、試合の中でもチャレンジできるところはチャレンジしたいと思うし、アジアの戦いであれ、世界の強豪チームとの戦いであれ、常に相手のことをリスペクトしながら、自分たちがその戦いの中でどうやって成長していけるのかというところを考えながら、良い準備をしてアジアの予選を戦っていきたい」

(取材・文 竹内達也)
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

[関西U-16~Groeien~]三田学園MF米田和真「攻守の切り替えとハードワークが大前提で、そこができていたのは収穫」

三田学園高MF米田和真
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G2リーグ2位・三田学園高(兵庫)の中盤で展開力やスルーパス、ハードワークを見せていたMF米田和真(1年)が「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―最終節は対滝川二高ということで意識していたのでは?
「兵庫県対決でとりあえず負けないことと、ここまで失点ゼロがなかったのでそこの部分は意識していました」

―しっかり抑えられた要因は?
「DFラインがしっかりとヘディングで弾けていたので、そこが良かったと思います」

―自分のプレーについては?
「セカンドボールで勝てていた部分があったから、このピッチもあったし、それはデカかったと思います」

―左足の展開も効いていた。
「左は自信があるので狙っていました」

―この(伊勢ファイナルラウンドの)2日間のプレーについては?
「個人としては左足が武器で色々な展開ができたのでそれは良かったと思うし、チームとしてもハードワークができていたのでそれで勝てたと思います」

―関西トップクラスのチームと対戦できる「関西U-16~Groeien~2019」は貴重な経験。
「1年生でもこういう機会があるのは個人としてもレベルアップに繋がるし、チームとしてもレベルアップできるので良い大会だと思います」

―その中で課題・収穫を得たと思うが。
「攻守の切り替えとハードワークが大前提で、そこができていたのは収穫だと思います」

―この経験をどう活かしていきたい?
「これからカテゴリーが分かれて上の学年でプレーすることもあると思うけれど、こういうことを活かしてやっていきたいと思います」

(文 吉田太郎、取材協力 森田将義)
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関西U-16~Groeien~2019特集ページ

『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:ミラクル・アゲイン(駿台学園高)

『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:ミラクル・アゲイン(駿台学園高)



東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 通常モードでおとなしく撮られた“1枚目”の後が真骨頂。それぞれが思い思いのポーズを決める“2枚目”が本番だ。もはや儀式となりつつある『2枚の集合写真』を、このメンバーであと何回撮れるだろうか。「去年はでき過ぎていた部分があったので、あの子たちもプレッシャーはあったと思いますし、何より僕が一番プレッシャーを感じているので。アハハハハ」。明るい指揮官の笑い声が8月の熱気と混じり合って溶ける。2度も崖っぷちから生還し、真夏のセンシュケンを潜り抜けた駿台学園高。彼らがここから挑むのは、先輩たちの“影”を颯爽と飛び越えていくための戦いでもある。

 4月3日。嵐のような風雨が過ぎ去ったグラウンドに、虚ろな顔が並ぶ。新チームになって初めての公式戦。T3(東京都3部)リーグの開幕戦に臨んだ駿台学園は、日大豊山高を相手になすすべなく3失点を献上。ゴールネットを揺らすこともできず、手痛い敗戦を突き付けられた。「ちょっと浮き足立っていたなと。ちょっとヒドいですね。ちょっとこの姿は見たことないです」。大森一仁監督の言葉にも珍しく動揺が窺える。

 2018年の駿台学園は、ある意味で“バズって”いた。関東大会予選は強豪を次々となぎ倒してファイナルへ。選手権予選でも西が丘の準決勝まで駆け上がり、最後は駒澤大高にPK戦で屈したものの、14年ぶりの都ベスト4という大きな成果を手にしてみせる。加えて話題になったのは、試合前の集合写真。それぞれが思い思いのポーズを決めて撮られる写真がSNSで拡散され、『都内屈指のお調子者集団』としてその名を知られるようになっていった。

 先輩たちが残した明確な結果と“集合写真”。一躍注目を集める格好となった新チームに、そのプレッシャーが圧し掛からないはずがない。「『上の代が結果を残したから自分たちも』という気持ちが最初はやっぱり強かったですね」と明かすのはキャプテンの村雲礼惟。ストライカーの三瓶航太は周囲からの視線の変化を実感する。「塾に行くと、講師や他の学校の生徒からも『今年の駿台はどうなの?』とか聞かれますし、そういう周りの目線はありますね」。

 そんな状況で迎えた初めての公式戦にもかかわらず、彼らを待っていたのは言い訳のしようがない完敗。「もしかしたら去年の子たちからのプレッシャーだとか、公式戦で緊張感があったとか、そうであって欲しいけど、次も同じようであれば、ウチの今年は“ずっとない”って思いますね」と話した大森監督は、「勝ち負けじゃなくて、『見ている人もやっている自分たちも充実感のある試合』をこっちは求めているので、今日の試合では何もないし、彼らがこの後でどう考えて、どう行動してくるかかなとは思っています」と続ける。2019年の駿台学園は、屈辱的な黒星からスタートした。

 翌週の関東大会予選初戦で新チームの初勝利を挙げるも、2回戦で当たった都立東久留米総合高にPK戦で敗れると、翌月の総体予選一次トーナメントでは、駒込高に0-1で競り負けて初戦敗退の憂き目を見る。「上の代が結果を残した焦りが出てしまって、2年間やってきたことがまったく出せませんでした」とは村雲。この頃の彼らはなかなか出口の見えない迷路の中で、必死にもがく毎日を過ごしていた。

 指揮官も今年のチームの難しさを実感していた。「去年と同じことを伝えているんですよ。でも、結局聞き手の子たちが変われば、また違ったように捉えていくので、長年指導者をやっていますけど、この難しさは凄く感じますね。また僕がこんな“オリャー”って感じなので、彼らが苦しんでしまっている部分はあるんじゃないのかな」。とはいえ、村雲や三瓶をはじめとした駿台学園中出身者は、“全中”を経験している世代。決して力のないチームではない。

 10番を背負う高橋秀斗の分析が興味深い。「自分たちはみんなちょっとメンタルが弱くて緊張しちゃうんですよ。Tリーグだとメッチャパスを回したりして、上手い形を作れたりするんですけどね」。その言葉を証明するかのように、総体予選以降に6月、7月、8月と1か月に1試合ずつ開催されたTリーグでは3連勝を達成。「インターハイで負けてからみんなで話し合って、話し合ったことを練習して、それからTリーグでも3連勝できたんです」とは三瓶。リーグ戦での好調を追い風に、負ければ終わりの真夏のセンシュケンへと向かう。ところが、その舞台で彼らを待っていたのは冷や汗とミラクルの連続だった。

 8月16日。選手権一次予選初戦。駿台学園は崖っぷちに追い込まれていた。都立美原高との一戦は「前半は押してはいたけど0-0。後半は先に1点取られてパニック」(大森監督)という展開。何とか残り10分で追い付きながら、後半終了間際に勝ち越しゴールを奪われてしまう。ただ、「本当に瀬戸際になってようやく『マズい』って気付く子たち」と指揮官が評した“瀬戸際”で意地を見せる。ストライカーの三瓶がアディショナルタイムに執念の連続ゴールを記録。奇跡的な逆転劇を演じ、辛うじて次のラウンドへと勝ち上がった。

「試合の次の日くらいまでは調子に乗っちゃいました。まあ、その後は2日連続で練習中に監督から『Twitterで取り上げられたからって調子に乗るな』って喝を入れられましたけど(笑)」と照れくさそうな三瓶の笑顔に、何とも言えない“駿台っぽさ”が滲む。「美原高校とは練習試合もやらせてもらっていて、力があることは知っていたので、かなり警戒はしていて。そうすると今度は不安になって過緊張ですよ」と苦々しい顔は大森監督。まさに結果オーライ。しかし、彼らにはまた同じようなシチュエーションに直面する未来が待っていた。

 8月22日。選手権一次予選決勝。駿台学園は再び崖っぷちに追い込まれていた。都立大山高に3-0で勝利したゲームを経て、都大会進出を懸けて激突したのは大森学園高。ここまでの2試合でなんと35得点を叩き出してきた難敵を前に、「自分たちが萎縮してしまって、気持ちが後ろに行ってしまっていた」と村雲。前半13分に先制点を、33分にも2点目を奪われ、早くも小さくないビハインドを背負うと、さらにポスト直撃のシュートを打たれるなど、何もできないままに最初の40分が終了する。

 ようやく訪れたハーフタイム。大森監督の檄が飛ぶ。「『これで終わっちゃうよ?引退しちゃうよ?どうする?こんなので引退になったらシャレにならないだろ』と。しかも後ろの意見と前の意見が合わなくてモメているから、『そういうことじゃなくて、もうこの状況は行くしかないだろ?』とハッパを掛けましたね」。村雲もその10分間をこう振り返る。「練習でやってきたことや夏合宿でやってきたこととか、そういうメンタリティの所、気持ちの所をとにかく言われました」。すると、6日前と同じく“瀬戸際”まで追い詰められた彼らに、ようやくスイッチが入る。

 後半4分。「自分は足元に自信がないので、得意な所を生かした強いヘディングをしようと思っていた」村雲が、コーナーキックから豪快な一撃を頭でゴールネットへ突き刺す。後半7分。「あそこの球際で負けないというのは、筋トレの成果が出たかなと思います。粘りました」と笑う三瓶が、三澤崚太のフィードにマーカーと競り合いながらも左足一閃。執念の同点弾をねじ込んでみせる。

「前半はアレで、後半がああなるから『もうオレ、コントローラー持ってねえわ』って(笑) 『ちょっとスイッチの押し所がわからん』っていう代なんですよね」。大森監督が独特の言い回しで苦悩を口にする。それでもスイッチが入った途端に追い付くあたりに、今年のチームが有する確かなポテンシャルが見え隠れしたことも間違いない。

 延長後半7分。偶然にもこの日で18歳になった男が試合を決める。途中出場の山下凛人が蹴ったコーナーキック。「あんまヘディングは得意じゃないんですけど、『どこかに当てれば入るかな』って。ちゃんとおでこに当たったんですよ!」。それまでヒールキックを筆頭にトリッキーなプレーを繰り返し、「全然パスも出せなくて、ドリブルでも仕掛けられなくて、自分的に調子が悪かった」と認める高橋が気持ちで押し込んだ、苦手なヘディングでの決勝バースデーゴール。「最後に決めたので結果オーライですね(笑)」と浮かべた屈託のない高橋の笑顔に、何とも言えない“駿台っぽさ”が滲む。今大会2度目の冷や汗とミラクルを体感し、彼らのセンシュケンはもう少し続くことになった。

「去年の子たちは『やられる前にやっちまえ』という勢いで勝ったんですけど、今年の子たちは『ヤベー。もうこれ以上下がれねえ』って所まで来てようやくスイッチが入って“オリャー”ってやると。『どっちしても“オリャー”ってなるんだったら最初からやれ』って言ってるんだけど、まあこんな感じですよね」。もはや開き直った感すらある大森監督の表情に、失礼ながら笑ってしまう。「この大会は何回心臓止まったかわからないもん。この前も止まったし、今日も止まったし。こういう形で楽しませる趣旨ではないんですけどね、ウチは。でも、本当に最後は気持ちがある子たちが引っ張ってくれたかなと思います」。

 選手たちが秘めた本来の力を知っているからこそ、2度のミラクルを目の当たりにして、もどかしさと頼もしさという2つの相反する想いを痛感しているのだろう。「去年はでき過ぎていた部分があったので、あの子たちもプレッシャーはあったと思いますし、何より僕が一番プレッシャーを感じているので。アハハハハ」。明るい指揮官の笑い声が8月の熱気と混じり合って溶ける。あるいは今年のチームの“コントローラー”は、最後まで操作できないのかもしれない。けれど、きっとそれも指導者の醍醐味だ。いつ入るかわからないスイッチは、彼らを想像よりさらなる高みへと連れて行く可能性だってある。

「比べられるのはちょっと嫌ですね。今年は“集合写真”もまだみんなぎこちない感じがあって(笑)」。去年のチームでレギュラーを張っていた中村海知はそう語りつつ、今年のチームが果たすべき役目も十分に理解している。「去年の自分は先輩たちに引っ張ってもらってああいう良い光景を見せてもらえたので、次は自分たちが後輩たちに良い経験をさせてあげたいですね」。

 一次予選突破を決めた試合後。応援スタンドをバックに背負った駿台学園の選手たちが整列すると、カメラマンがシャッターを切る。通常モードでおとなしく撮られた“1枚目”の後が真骨頂。それぞれが思い思いのポーズを決める“2枚目”が本番だ。もはや儀式となりつつある『2枚の集合写真』を、このメンバーであと何回撮れるだろうか。これから移り変わっていく季節の風景を、どれだけ記憶の中に刻み込めるだろうか。

 村雲は2度のミラクルを経験した今、覚悟が決まったように見えた。「もう残り数か月なので、とにかくコイツらとバカみたいに笑って、とにかく駿台らしく、大森先生も応援席もみんなが盛り上がれるようなサッカーをやりたいです。上の代は凄かったですけど、もうそういうことは気にせず、自分たちで楽しみたいなって。でも、勝たなければ楽しくはないので、勝つためにとにかく考えて、とにかく動いて、自分たちの長所を生かして、自分たちの好きなサッカーを楽しむことを、残りの時間で突き詰めていきたいです」。そう言い終えて少しだけ漏らした小さなため息が、不思議と印象に残っている。

「自分たちで決めた目標が『去年の先輩たちを超える』ってことなので、それに向けて西が丘には立ちたいですね。行ける所まで行きたいです」(高橋)「目標は西が丘にもう一度立つことなので、自分たちらしくやれたらなと思いますし、ひたむきに練習していこうと思います」(三瓶)「悔いなく終わりたいですね。またみんなで西が丘のピッチに立って、今年は勝って決勝まで行きたいです」(中村)。意識せざるを得ない去年のチームの背中がようやく見えてきた。遥か遠くに思えたその残像は、手の届きそうな距離で揺らめいている。

悩んで、迷って。認めて、見据えて。

 2度も崖っぷちから生還し、真夏のセンシュケンを潜り抜けた駿台学園高。彼らがここから挑むのは、先輩たちの“影”を颯爽と飛び越えていくための戦いでもある。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

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●【特設】高校選手権2019
SEVENDAYS FOOTBALLDAY by 土屋雅史

オリバー・カーンが古巣バイエルンの執行役員に! 22年からはCEOにも就任

執行役員としてバイエルンに返り咲いたオリバー・カーン氏
 バイエルンは29日、オリバー・カーン氏(50)をクラブ執行役員に任命することを発表した。監査委員会のミーティングでは満場一致で決議したという。

 2008年に現役引退したカーンはドイツ代表として4回のワールドカップ出場経験を持ち、02年日韓大会では最優秀選手賞を受賞。87年にカールスルーエでデビューすると、94年から引退した08年までバイエルンでプレーした。

 クラブ公式サイトによると、カーンは20年1月から5年間を執行役員として務める。21年12月31日にはカール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長が退任し、カーンが次期社長を務めるという。監査委員会会長のウリ・ヘーネス氏は「未来への視点を向けると、オリバー・カーンは次期代表取締役社長の職にとって完璧な解決策だと確信している」とコメント。「献身性と意志を持って常に先頭に立って先導した彼は現役引退後、経営管理論のMBAを取得して同時に自身の会社を立ち上げた。オリバー・カーンはサッカーとビジネスを熟知している、彼の中にはFCバイエルンのDNAが流れているよ」とレジェンドの現場復帰を歓迎し、「オリバーが将来のFCバイエルンを先導する正しい人物だと自信を持って言える」と伝えている。

 また、同サイトではカーンの言葉も掲載。「私はこのクラブと深く繋がっており、バイエルンが私の人生を決定的に形成した」と感謝を語り、「競技面とビジネス面での成功、ファンとの強固な関係、クラブの価値と歴史への責任…そのためにバイエルンは存在している。今後私は共に働くスタッフ、同様に執行役員と監査委員会の同僚とこれらの発展に努力していきたい」と意気込みを語っている。

●ブンデスリーガ2019-20特集

鎌田がアシスト! 2戦目で逆転のフランクフルト、EL本戦出場決める(5枚)

第1戦を0-1で落としたフランクフルト
 MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトは29日、GK川島永嗣所属のストラスブール(フランス)とELプレーオフ第2戦をホームで戦い3-0で勝利した。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●海外組ガイド

海外組が過去最多の19人…森保監督が熱弁「日本の指導者の成果」

2019年に入ってから海を渡った日本代表選手たち
 9月5日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ戦(カシマ)、同10日のカタールW杯アジア2次予選・ミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む日本代表メンバーにおいては、海外組が過去最多の19人を占めた。森保一監督はそうした変化の裏に、日本の育成を担うサッカー指導者の存在があることを指摘した。

 30日に行われた日本代表メンバー発表会見。質疑応答で「どのような手段で多くの海外組の情報を取り入れているのか」といった主旨の質問が飛ぶと、指揮官はそれに対する答えに先んじて「質問とは少し違うが…」と前置きし、以下のように熱弁した。

「まずは世界のマーケットにより多くの日本人が評価されて、その土地でプレーしている、チャレンジしていることは選手たちの努力の賜物。そうしたチャレンジを頼もしく思っている。またそれは選手だけでなく、日本の指導者の成果だとも思う」。

 今回発表されたメンバー23人のうち過去最多の19人が海外組。中でもGK権田修一(ポルティモネンセ)、GKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)、DF安西幸輝(ポルティモネンセ)、MF遠藤航(シュツットガルト)、MF伊東純也(ゲンク)、DF板倉滉(フローニンゲン)、MF久保建英(マジョルカ)の8人は昨夏以降の約1年で海を渡った選手たちだ。

 そうしたステップアップはもちろん、選手たちの努力があってこそ。しかし、日本代表を担う指揮官は、その功績の陰に選手たちを育ててきた指導者の存在があると考えている。

「選手の努力はもちろんあってのことだが、選手を育てている日本の普及や育成、グラスルーツから選手に関わってきた指導者の皆さんが、選手たちを世界のマーケットにのぼるような選手に育てている。(海外組の増加は)日本の育成、そして所属チームの指導者の方々の成果だと思っている」。

 そのうえで「私も日本の指導者の一人として活動しているが、日本人の指導者の皆さんと世界で活躍できる選手を育てていければと思っている」と強調。日本サッカー界のピラミッドの頂点にあたるA代表、そして来年に控える自国での五輪代表を指揮している立場から、さらなる意欲を示した。

(取材・文 竹内達也)
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

U-22日本代表メンバー発表 森保一監督会見要旨

森保一監督
 U-22日本代表の森保一監督は30日、北中米遠征を行うU-22日本代表を発表した。

 以下、森保一監督の公式会見要旨

森保一監督

――川口能活コーチは色々な経験をしてきたが、吸収してほしいところは?
「川口能活コーチには彼が持っている国内外での経験、そして日本代表での経験を選手に伝えてもらえればと思っている」

――A代表のメンバー選考とも関わるが、五輪のベースとして期待されているメンバーだと思うが、五輪に向けたチーム作りは?
「メンバー選考というかチーム作りだが、チームのベースという部分ではこれまで戦ってきた、チーム作りをしてきた中で、これからもよりレベルアップを目指して、ベースの部分をやっていきたいと思う。東京五輪まであと1年を切っている中、選手を固定してチーム作りをしていく考え方ももちろんあると思うが、まずはアンダー世代のところであれば毎回招集の条件がある中で、コアでやっていけるかどうか分からないところがある。この年代はまだまだ選手の序列というか成長の段階で入れ替わりがあると思っているし、そこは東京五輪に向けても最後まで選手たちには自分を高めてもらい、その中で一番の選手を選ぶということで、よりたくさんの選手を見ていければと思う。自然とコアな選手は残ると思うし、あまり決めつけずにチーム作りをしていければと思っている。メキシコとアメリカに行かせていただいて、素晴らしい強化の試合をできるが、その中で選手たちにはいい経験をしてもらい、レベルアップしてもらえればと思う。その先にある東京五輪に向けて、東京五輪チームではなく、選手にもこれまで言ってきたが、A代表により多くの選手が、世代の代表を超えて入ってこれるようアピールしてほしいし、力をつけてほしいと思っている」

――トゥーロンのフィードバックを受けて、今回の遠征にどうつなげていきたいか。
「トゥーロンの大会では素晴らしい戦いと決勝まで行って、最後にブラジルに敗れはしたが、チームとして素晴らしい戦いを見せてくれたと思っている。トゥーロンでまず感じたのは選手たちが我々がやろうとするコンセプトのもと、アグレッシブにチャレンジしている姿が素晴らしかったと思うので、そういう姿勢を今回も見せてほしい。メキシコとはPK戦の末に日本が勝って決勝に駒を進めたが、よりアウェーの地で相手が次は日本に勝ってやろうとモチベーション高く戦ってくると思うので、そこでさらに良い戦いができるように、個々のパフォーマンスにプラス、チームとしてつながりを持って戦ってほしいと思う」

――U-20W杯組が入っているが、彼らに期待したいこと。
「U-20W杯に出た選手たちが一つ上の世代に入ってきてくれるというところでは、彼らが持っているものを見せてもらい、招集につなげてきた。U-20の選手だからというわけでなく、全ての選手がまだまだ成長の伸び代を持っている選手たちだと思うので、チームの戦いの中でコンセプトを理解してもらい、その中で自分の特徴を発揮してもらいたいと思う」

――この中からA代表に入ってほしいということだが、現段階でU-22の選手が4人入っている。どこかのタイミングで東京五輪の準備でA代表クラスの選手を帯同させていく逆算は?
「それも具体的にお伝えすることはなかなかできないが、すでにコパ・アメリカでも経験の浅い選手がA代表として誇りを持って戦ってくれたと思うし、世界の強豪と互角に戦える力を示してくれた。今回のA代表と東京五輪チームの活動の中で振り分けて、2つの活動を同時進行させることは今後もあり得るが、入れ替わりの部分は力を示してくれる選手はA代表でプレーする機会はあることもあるかなと思っている。いつということはお伝えできないが、日本代表を強化するために幅広くレベルアップすること、より高く選手が強くレベルアップできるように、チーム作りと活動をしていきたいと思っている」

――瀬古選手と安部選手が初招集だが期待している部分。
「まずは初招集の選手に関しては、所属チームで結果を出し、良いプレーを見せていくれている選手として招集した。瀬古に関してはC大阪でCBとしてプレー時間も長く出ているし、良いパフォーマンスもしているので、一度、東京五輪チームに来てもらい、プレーを見せてほしいということ。安部に関しては初招集だが、すでにコパ・アメリカも行っている。今は移籍して鹿島にはいないが、これまでの鹿島での活動はずっとチェックしてきているし、どのタイミングでチームに来てもらうかを考えながら今回の招集に至った」

――三好選手は招集されていないが、コンディションに問題があるのか。
「これまで常連組だった海外に渡った選手が未招集なのは、同じ条件が堂安やいろいろな選手にも当てはまったと思うが、コンディション的に練習があまりできていないということで見送った」

大忙しの久保建英を招集した森保監督「ギラギラしたものを見せて」

マジョルカでプレーするMF久保建英
 6月のキリンチャレンジカップ、コパ・アメリカに続けて参戦していたMF久保建英(マジョルカ)もカタールW杯アジア2次予選に臨む日本代表に選ばれた。森保一監督は「レベルの高い大会で彼がプレーしたなかで、クオリティが代表選手として戦力になるとして招集した」と選出理由を語った。

 2001年生まれの久保は今年5月、21世紀生まれの選手として初めてA代表に選出。初めてベンチ入りした6月9日のキリンチャレンジ杯・エルサルバドル戦で後半22分から出場し、史上2番目の若さでA代表デビューを飾った。その後行われたコパ・アメリカでも全3試合に出場し、攻撃の中心として活躍していた。

 コパ・アメリカ大会中の6月14日にはFC東京からレアル・マドリーへの移籍が決定。カスティージャ(Bチーム)所属の立場だったが、帰国後はトップチームの北米ツアーにも帯同し、各国代表の主軸ばかりが集まる錚々たるメンバーの中でプレーする姿を見せていた。

 そして今月22日、マジョルカへの期限付き移籍が発表され、公式戦には出ていないがトレーニングには合流済み。わずか2か月間あまりで日本代表デビュー、コパ・アメリカ参戦、レアル移籍、北米ツアー、スペイン国内移籍を経てきた中、W杯予選にも参加することが決まった。

 森保監督はメンバー発表会見の場で「コンディションは試合だけ見ると十分でないかもしれない」としつつ、「プレシーズンからR・マドリーで試合に出ている様子をチェックしており、現在もトレーニングは積めている。少し前の試合では90分プレーしていてコンディションは問題ない。メンタルも充実しているという面で招集した」と述べた。

 そのうえで「期待するのは日本のために自分が持っているものを全て出し切ることと、彼自身がもっともっと成長するためにギラギラしたものをチームの活動の中に見せてもらえれば」と期待を語った。

 なお今回の遠征では欧州組19人が参加。久保に限らずヨーロッパ各国から日本、日本からミャンマー、そして再びヨーロッパへ戻るというスケジュールは「コンディション的に非常にタフな調整を強いられる」(森保監督)というのは代表スタッフ陣も織り込み済みだ。

 そうした選手たちを「毎回長距離の移動、時差がある、気候も違う中、またクラブでの立ち位置を失うかもしれないというリスクを背負って日本代表で戦うために集まってくれている」と称えた指揮官は「少しでも選手の疲労、メンタル的なストレスを軽減して、ベストなパフォーマンスを発揮できるようにしていきたい」と配慮する様子を見せていた。

(取材・文 竹内達也)
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東京五輪まで続くサバイバルレース…森保監督「メンバーはあまり決め付けない」

森保一監督
 東京五輪まで残り1年を切った。森保一監督は今後もU-22日本代表のチーム作りにおいて、幅広い視野で多くの選手を見ていこうとしている。

 9月2日から北中米遠征を行うU-22代表に初招集されたのはMF安部裕葵(バルセロナ)とDF瀬古歩夢(C大阪)の2選手。その他の20選手は招集歴があり、17年12月の森保ジャパン初陣となったM-150杯招集メンバーが8選手いるなど、これまでの活動で招集を受けた選手は今後もU-22代表のベースとなっていくだろう。

 当然、森保監督からの信頼も厚いはずだが、「アンダー世代では毎回招集の条件がある中で、コア(メンバー)だけでやっていけるかどうか分からない部分がある」と招集に拘束力がなく、クラブにも派遣義務がない時期に活動する可能性を考えると、「この年代の選手の序列は、成長の段階で入れ替わりがあると思っている」と選手を入れ替えながら残り1年間の活動を行っていく可能性を示唆した。

「東京五輪に向けて最後まで選手たちには自分たちを高めてもらい、その中で一番の選手を選ぶということで、よりたくさんの選手を見ていければいい。自然とコアな選手は残ると思うし、あまり決めつけずにチーム作りをしていければと思う」

 9月6日にはU-22メキシコ、9日にはU-22アメリカと対戦する。「素晴らしい強化試合の中で選手たちには良い経験をしてもらい、レベルアップしてもらえればと思う」と語った指揮官は、「東京五輪に向け、そしてA代表により多くの選手が世代を超えて入ってこれるようにアピールしてほしいし、力をつけてほしい」と若武者たちの成長に期待を寄せた。

(取材・文 折戸岳彦)

インテルが親睦深める食事会を開催! しかしあの渦中のメンバーは…「Family Day」

インテルのメンバーが親睦会を開催
 インテルのメンバーが食事会を行い、MFアントニオ・カンドレーバはその様子を自身のインスタグラム(@antoniocandreva)に投稿。そのメンバーの中にFWマウロ・イカルディがいないことが話題になっている。

 29日の食事会には、今夏加入のFWロメル・ルカクや期限付き移籍が発表されたばかりのFWアレクシス・サンチェスも出席。カンドレーバのインスタストーリーでは、ルカクやMFステファーノ・センシ、MFニコロ・バレッラといった新メンバーの挨拶の様子が伝えられていた。しかし「フットボール・イタリア」によると、欠席者が1人いた。それが現在構想外になっているFWマウロ・イカルディだという。

 昨季まで主将を務めていたイカルディだが、今夏からチームを指揮するアントニオ・コンテ体制では構想外に。これまで着用してきたエースナンバー“背番号9”は加入したルカクに譲り、7番になっていた。

 この日欠席していたイカルディは同タイミングに自身のインスタグラム(@mauroicardi)で近況を報告。「Family Day」とコメントし、妻であり代理人も務めるワンダ・ナラを含めた家族で休暇を楽しんでいる様子を伝えている。

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「どのタイミングか考えていた」…バルサ安部がU-22代表初招集、C大阪DF瀬古も飛び級招集

U-22日本代表に初招集されたMF安部裕葵
 今夏、スペインに渡った。世界屈指のビッグクラブであるバルセロナに加入したMF安部裕葵がU-22日本代表初招集を果たした。

 99年1月28日生まれの現在20歳は、17年に瀬戸内高から鹿島に加入。初年度から出場機会をつかむと、2年目の昨季はJリーグベストヤングプレーヤー賞に輝くだけでなく、クラブ史上初のAFCアジアチャンピオンズリーグ制覇を経験し、今季からは背番号10を託されていた。

 また、年代別代表にも名を連ね、18年10月にはU-19日本代表の主軸として19年のU-20W杯出場に大きく貢献。本大会には出場しなかったものの、今年6月に開催されたコパ・アメリカでA代表初選出を果たし、初戦チリ戦でA代表デビューを飾った。そして、コパ・アメリカ後の7月12日にバルセロナへの完全移籍が発表され、当面はスペイン3部リーグ所属のバルサBチームに所属することになった。

 コパ・アメリカでA代表に選出されていた安部だが、U-22日本代表には意外にも初招集。森保一監督は「今は移籍して鹿島にいないが、これまでの活動はずっとチェックしてきている。どのタイミングでチームに来てもらうかを考えながら今回の招集に至った」と説明している。

 また、U-20W杯メンバーに選出されて世界を相手に戦った同じくU-20世代のDF瀬古歩夢(C大阪)もU-22日本代表に初招集。指揮官は「所属チームでCBとしてプレー時間も長く出ているし、良いパフォーマンスをしているので、一度、東京五輪チームに来てもらい、プレーを見せてほしいと思った」と、シーズン中盤から出場機会を増やす19歳への期待を語った。

(取材・文 折戸岳彦)

堂安律のPSV移籍が正式発表!「この機会を与えてくれた全ての人に感謝」

日本代表MF堂安律がPSVに正式加入
 PSVは30日、日本代表MF堂安律(21)の加入を正式に発表した。

 堂安の移籍は27日に伝えられていたが、メディカルチェックなどを経て正式な加入が決定した。堂安は自身のツイッター(@doan_ritsu)を通じて、「この機会を与えてくれた全ての人に感謝し新しい挑戦に挑みます。これからも応援よろしくお願いします!」と伝えている。

 堂安は2017年6月にG大阪からフローニンゲンに期限付き移籍。17-18シーズンはリーグ戦31試合に出場し、10代選手ではクラブ歴代3位の10得点を挙げていた。完全移籍となった昨季は30試合で5得点を記録していた。

 PSVはアヤックス、フェイエノールトと並ぶオランダ・ビッグ3のひとつ。21回のエール・ディビジ優勝を誇り、昨季はリーグ戦2位で終えた。今季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権は逃したものの、ヨーロッパリーグ出場権は手にしている。

●海外組ガイド
●オランダ・エールディビジ2019-20特集
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“新顔”板倉のみ、香川ら落選…森保監督「ベストなメンバーということ」

23人を選んだ森保一監督
 いよいよ始まるカタールワールドカップアジア2次予選。森保一監督が初戦の命運を託したのは、これまで1年間の招集選手を組み合わせたお馴染みの顔触れだった。メンバー発表会見に出席した指揮官は「私がA代表の監督をしてきた中でベストのメンバーということで選考させていただいた」と理由を明かした。

 昨年9月の初陣以来、五輪代表主体で臨んだコパ・アメリカを除けば合計16試合を戦ってきた森保ジャパン。その間、辞退や離脱した選手なども含めて計55人を呼んできたが、今回発表されたメンバー23人のうち22人は招集済みの選手が並んだ。唯一、コパ・アメリカ組のMF板倉滉(フローニンゲン)だけが“新顔”だ。

 ロシアW杯の主力を招集しなかった昨年9月の初陣メンバーからはGKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)、DF冨安健洋(ボローニャ)、MF遠藤航(シュツットガルト)、MF伊東純也(ゲンク)、MF中島翔哉(ポルト)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF堂安律(PSV)の8人が選ばれた。

 植田を除く7人は1年間を通じて森保ジャパンの中核を担い、いまやチームに欠かせなくなった選手たち。植田は昨年9月を最後に長らく代表活動から離れていたものの、今年6月のキリンチャレンジカップで返り咲きを果たし、チーム事情で合宿には参加できなかったものの、コパ・アメリカを経てW杯予選への切符を掴んだ形となった。

 ロシアW杯の主力が加わった昨年10月合宿のメンバーではGK権田修一(ポルティモネンセ)、DF長友佑都(ガラタサライ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF原口元気(ハノーファー)、MF柴崎岳(デポルティボ)、FW大迫勇也(ブレーメン)が選ばれた。この7人も変わらぬ存在感を放っており、上記の7人と合わせた計14人が森保ジャパンのコアメンバーと言える。

 その他、今年3月のキリンチャレンジ杯でA代表初招集を迎えたDF安西幸輝(ポルティモネンセ)、DF畠中槙之輔(横浜FM)、MF橋本拳人(FC東京)、FW鈴木武蔵(札幌)の4選手が生き残りを達成。これに6月合宿で初招集だったGK川島永嗣(ストラスブール)、MF久保建英(マジョルカ)、FW永井謙佑(FC東京)が加わった形だ。

 一方、森保ジャパン発足当初から常連だったDF槙野智章(浦和)、DF室屋成(FC東京)、DF佐々木翔(広島)、MF守田英正(川崎F)ら国内組を始め、アジア杯主力のFW北川航也(ラピド・ウィーン)、ロシアW杯主力のMF乾貴士(エイバル)、MF香川真司(サラゴサ)らは落選。厳しい競争の跡も見られた。

 森保監督は会見で「これまでのベースをチームとして常に確認しながら、土台を大きくする、厚くする、高くすることをやっていければ」と継続姿勢を強調。一方では「招集してきていないが、日本代表としての可能性を見せてくれる選手はいる。次回の活動で選手が変わっていく場合もありうる」というエクスキューズも述べたが、ひとまずW杯予選の初陣は過去1年間の取り組みを進めていく道を選んだようだ。

(取材・文 竹内達也)
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

名古屋vsFC東京 スタメン発表

[8.30 J1第25節](パロ瑞穂)
※19:30開始
主審:木村博之
副審:山内宏志、浜本祐介
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 34 藤井陽也
MF 33 成瀬竣平
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 8 ジョアン・シミッチ
MF 36 太田宏介
FW 9 長谷川アーリアジャスール
FW 7 ジョー
FW 10 ガブリエル・シャビエル
控え
GK 16 武田洋平
DF 5 千葉和彦
MF 15 伊藤洋輝
MF 26 杉森考起
MF 38 山田康太
FW 25 前田直輝
FW 32 赤崎秀平
監督
風間八宏

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 32 渡辺剛
DF 3 森重真人
DF 14 オ・ジェソク
MF 39 大森晃太郎
MF 8 高萩洋次郎
MF 18 橋本拳人
MF 10 東慶悟
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
FW 11 永井謙佑
控え
GK 1 児玉剛
DF 29 岡崎慎
DF 5 丹羽大輝
MF 7 三田啓貴
FW 16 ジャエル
FW 17 ナ・サンホ
FW 27 田川亨介
監督
長谷川健太

●[J1]第25節1日目 スコア速報

U-22代表GKコーチに川口能活氏…森保監督「経験を伝えてほしい」

昨季限りで現役を引退した川口能活氏
 昨季限りで現役を引退した川口能活氏が、北中米遠征を行うU-22日本代表のGKコーチを初めて務めることになった。

 U-22日本代表メンバー発表会見の冒頭に関塚隆技術委員長が「GKコーチに川口能活コーチと記載されているが、あくまでGKコーチは下田コーチがメインであって、A代表の活動があるため」と説明。そして、森保一監督は「彼が持っている国内外での経験、そして日本代表での経験を伝えてもらえればと思っている」と答えている。

 なお、A代表と活動が重なって森保監督が不在となる今回の遠征の指揮は、これまで同様に横内昭展監督代行が執ることになる。

秋田vs沼津 スタメン発表

[8.30 J3第21節](ソユスタ)
※19:00開始
主審:野堀桂佑
副審:船橋昭次、御厨貴文
<出場メンバー>
[ブラウブリッツ秋田]
先発
GK 21 松本拓也
DF 5 千田海人
DF 24 山田尚幸
DF 17 韓浩康
MF 29 夛田凌輔
MF 6 藤山智史
MF 8 和田昌士
MF 16 藤沼拓夢
FW 7 前山恭平
FW 11 久富賢
FW 25 北原大奨
控え
GK 1 渡辺泰広
DF 2 尾本敬
DF 31 田中雄大
MF 15 江口直生
MF 22 沖野将基
MF 26 垣根拓也
FW 9 中村亮太
監督
間瀬秀一

[アスルクラロ沼津]
先発
GK 16 牲川歩見
DF 23 後藤虹介
DF 22 徳武正之
DF 38 濱託巳
MF 18 尾崎瑛一郎
MF 7 谷口智紀
MF 8 普光院誠
MF 10 染矢一樹
MF 21 熱川徳政
MF 20 佐藤尚輝
FW 5 坂本修佑
控え
GK 1 朴昇利
DF 3 藤原拓也
MF 34 徳永晃太郎
MF 6 山田満夫
FW 19 清水光
FW 26 岡佳樹
FW 36 石川大地
監督
吉田謙

●[J3]第21節1日目 スコア速報

徳島がユース所属17歳GK後東尚輝の2種登録完了

徳島ユースGK後東尚輝が2種登録選手に
 徳島ヴォルティスは30日、徳島ヴォルティスユースに所属しているGK後東尚輝(17)をトップチーム登録(2種登録)したことを発表した。

 後東は2002年4月26日生まれの17歳。187cmの長身を誇り、岩脇FC、徳島ジュニアユースを経て徳島ユースでプレーしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK後東尚輝
(ごとう・なおき)
■生年月日
2002年4月26日(17歳)
■身長/体重
187cm/74kg
■出身地
徳島県阿南市
■経歴
徳島Jrユース-徳島ユース

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東京Vユース3選手がトップチームに2種登録

東京Vユース3選手が2種登録
 東京ヴェルディは30日、東京ヴェルディユース所属のDF馬場晴也(17)、MF石浦大雅(17)、MF藤田譲瑠チマ(17)の3選手がトップチームに2種登録されたことを発表した。

クラブ発表プロフィールは以下の通り

●DF馬場晴也
(ばば・せいや)
■生年月日
2001年10月24日(17歳)
■身長/体重
181cm/76kg
■出身地
千葉県
■経歴
東京VJrユース-東京Vユース

●MF石浦大雅
(いしうら・たいが)
■生年月日
2001年11月22日(17歳)
■身長/体重
169cm/60kg
■出身地
神奈川県
■経歴
東京VJrユース-東京Vユース

●MF藤田譲瑠チマ
(ふじた・じょえる・ちま)
■生年月日
2002年2月16日(17歳)
■身長/体重
173cm/70kg
■出身地
東京都
■経歴
東京VJrユース-東京Vユース

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清水、2人のユース所属GKを2種登録選手に

清水ユースの2選手が2種登録選手となった
 清水エスパルスは30日、清水エスパルスユース所属のGK石井飛雄馬(18)とGK後藤佑介(17)がトップチーム公式戦に出場可能なユース選手(2種)として登録されたことを発表した。

クラブ発表プロフィールは以下の通り

●GK石井飛雄馬
(いしい・ひゅうま)
■生年月日
2001年6月23日(18歳)
■身長/体重
180cm/75kg
■出身地
静岡市
■経歴
清水Jrユース-清水ユース

●GK後藤佑介
(ごとう・ゆうすけ)
■生年月日
2002年6月17日(17歳)
■身長/体重
183cm/71kg
■出身地
浜松市
■経歴
Honda FC-清水ユース

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柏が来季加入の東洋大GK松本健太の特別指定選手承認を発表

柏内定のGK松本健太が特別指定選手に
 柏レイソルは30日、2020年シーズンからの加入が内定していた東洋大GK松本健太(22)が、8月27日付で『2019年度JFA・Jリーグ特別指定選手』に承認されたことを発表した。これにより、今季の柏の公式戦に出場可能になったと報告している。背番号は46に決定した。

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会長に直談判…ベンゼマが獲得を反対した“新ストライカー候補”

FWカリム・ベンゼマがイカルディの獲得を反対
 レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマがインテルに所属するFWマウロ・イカルディの獲得をクラブに反対していたようだ。スペイン『ドン・バロン』が報じている。

 2013年夏からインテルに所属し、主将を務めていたイカルディだが、昨季途中にキャプテンマークを剥奪された。契約延長交渉の難航や、代理人でもあるワンダ・ナラ夫人のクラブに対する過激な発言などが原因と見られている。

 構想外となった元アルゼンチン代表FWに対し、一時はレアルが獲得に動くのではないかと伝えられたものの、現時点で実現には至っていない。

 同メディアによると、ベンゼマが自分の立場を守ろうと獲得を反対したことが理由の1つになっているという。レアルには前線の選手としてベンゼマをはじめ、FWルカ・ヨビッチ、FWマリアーノ、FWロドリゴ・ ゴエスなどが所属。ベンゼマはフロレンティーノ・ペレス会長と話し、これ以上センターフォワードを連れてこないよう進言していたようだ。

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柏の20歳DF宮本駿晃がプロA契約に変更「また新たな目標へ」

柏DF宮本駿晃がプロA契約に変更
 柏レイソルは30日、DF宮本駿晃(20)がプロC契約からプロA契約に変更となったことを発表した。

 柏U-18出身の宮本は2種登録選手を経て2018年にトップチーム昇格。今季はここまでJ2リーグ戦4試合に出場している。今月14日に行われた天皇杯3回戦の鳥栖戦で、プロA契約の条件となる公式試合900分以上の出場に到達した。

 宮本はクラブ公式サイト上で「プロになってからの一つの目標であるA契約になることができ、嬉しく思います。また、新たな目標に向かって、日々自分と向き合って努力していきます」とコメントしている。

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阪南大DF吹ヶ徳喜、来季の徳島加入が内定「チームの力になれるよう全力で」

阪南大DF吹ヶ徳喜が来季徳島に加入
 徳島ヴォルティスは30日、阪南大に所属するDF吹ヶ徳喜(22)の2020年シーズン新加入が内定したことを発表した。

 吹ヶはU-12からU-18まで名古屋で過ごし、現在は阪南大でプレー。徳島への加入内定にあたり、クラブ公式サイトを通じて「チームの力になれるよう全力で頑張ります」と豊富を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF吹ヶ徳喜
(ふけ・のりき)
■生年月日
1997年7月22日(22歳)
■身長/体重
174cm/67kg
■出身地
愛知県
■経歴
名古屋U-15-名古屋U-18-阪南大

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川崎F齋藤学が右膝内側側副靭帯損傷で戦線離脱へ

MF齋藤学が負傷離脱
[故障者情報]

 川崎フロンターレは30日、MF齋藤学が川崎市内の病院で検査を行った結果、右膝内側側副靭帯損傷で全治6~8週間程度を要する見込みと診断されたことを発表した。

 齋藤は24日にホームで行われたJ1第24節の清水戦で負傷。今季はここまでリーグ戦14試合に出場し、2得点を挙げていた。

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MF安部、FW小川、FW上田らを選出…北中米遠征行うU-22日本代表発表

3月26日のAFC U-23選手権予選第3節ミャンマー戦のスターティングメンバ―
 日本サッカー協会(JFA)は30日、9月2日から11日まで北中米遠征を行うU-22日本代表を発表した。

 MF安部裕葵(バルセロナ)とDF瀬古歩夢の2選手が初招集となった。FW小川航基(水戸)やMF田中碧(川崎F)らトゥーロン組とFW前田大然(マリティモ)やFW上田綺世(鹿島)らコパ・アメリカ組の融合を図り、遠征期間中の6日にU-22メキシコ代表、9日にU-22アメリカ代表と国際親善試合を行う予定となっている。

 以下、U-22日本代表メンバー

【スタッフ】
団長:内山篤
監督代行:横内昭展
コーチ:和田一郎
GKコーチ:川口能活
フィジカルコーチ:中馬健太郎

【選手】
▼GK
1 小島亨介(大分)
12 大迫敬介(広島)

▼DF
3 岩田智輝(大分)
17 町田浩樹(鹿島)
13 大南拓磨(磐田)
2 立田悠悟(清水)
15 岡崎慎(FC東京)
22 瀬古歩夢(C大阪)

▼MF
14 長沼洋一(愛媛)
19 遠藤渓太(横浜FM)
20 高宇洋(山口)
7 松本泰志(広島)
5 杉岡大暉(湘南)
8 田中碧(川崎F)
4 菅大輝(札幌)
6 渡辺皓太(横浜FM)
16 齊藤未月(湘南)
10 安部裕葵(バルセロナ)
21 橋岡大樹(浦和)

▼FW
18 小川航基(水戸)
9 前田大然(マリティモ)
11 上田綺世(鹿島)

MF安部、FW小川、FW上田らを選出…北中米遠征行うU-22日本代表発表

3月26日のAFC U-23選手権予選第3節ミャンマー戦のスターティングメンバ―
 日本サッカー協会(JFA)は30日、9月2日から11日まで北中米遠征を行うU-22日本代表を発表した。遠征期間中の6日にU-22メキシコ代表、9日にU-22アメリカ代表と親善試合を行う予定となっている。

 以下、U-22日本代表メンバー

▼GK
1 小島亨介(大分)
12 大迫敬介(広島)

▼DF
3 岩田智輝(大分)
17 町田浩樹(鹿島)
13 大南拓磨(磐田)
2 立田悠悟(清水)
15 岡崎慎(FC東京)
22 瀬古歩夢(C大阪)

▼MF
14 長沼洋一(愛媛)
19 遠藤渓太(横浜FM)
20 高宇洋(山口)
7 松本泰志(広島)
5 杉岡大暉(湘南)
8 田中碧(川崎F)
4 菅大輝(札幌)
6 渡辺皓太(横浜FM)
16 齊藤未月(湘南)
10 安部裕葵(バルセロナ)
21 橋岡大樹(浦和)

▼FW
18 小川航基(水戸)
9 前田大然(マリティモ)
11 上田綺世(鹿島)

「初戦を勝てば世界が変わる」後半44分からの逆転劇!昨年4強中京大が大経大撃破!!

中京大が劇的な逆転勝ちを飾った
[8.29 総理大臣杯1回戦 大阪経済大1-2中京大 ヤンマースタジアム長居]

 第43回総理大臣杯の1回戦が29日にヤンマースタジアム長居で行われ、大阪経済大(関西3)と中京大(東海3)が対戦。後半終了間際にマークしたMF加藤弘也(3年=中京大中京高)のゴールで中京大が2-1で勝利した。9月1日(日)の2回戦では順天堂大(関東6)と対戦する。

 相手は1部に昇格したばかりながら、激戦区・関西を勝ち抜いた大経大で力の差が無いと言えば嘘になる。特に体格差は歴然で、永冨裕也監督は試合後に「試合前に並んだ際にうちはやっぱり小さいなと思った」と笑った。加えて、昨年の大会でインパクトを残したエースFW東家聡樹(4年=福岡U-18)がスタメンを回避するなど、怪我で出られない主力も少なくなかったが、序盤から突破力のあるMF久保藤次郎(2年=帝京大可児高)と西口黎央(4年=興國高)の両翼がサイドを突破。「大経大は真ん中に強い選手が多かったので、空くのはマイナスかなと思っていた」と話すMF辻泰志(4年=奈良育英高)と加藤弘也(4年=中京大付属中京高)が3列目から前方に顔を出し、ゴールを狙ったが、鋭い反応を続けたGK田中大智(3年=興國高)に阻まれ続けた。

「前半はチャンスも作れたし、決定機も数本あったけど、決める力がなかった。7、8月に行った練習試合でも決め切れば勝てていた流れで失点し、負ける試合を繰り返していた」。そう永冨監督が振り返る通り、前半の流れは中京大にとって負けパターン。実際、前半終了に2トップを入れ替え、攻撃のギアを入れた大経大に押し込まれる場面が後半からは増え、後半17分にはGKのクリアミスをFW植村宥紀(3年=大阪産業大附属高)に決められてしまった。

 追いかける展開を強いられた中京大だが、「前半は点が獲れなかったけど、いつかは獲れるだろうという自信があった。失点してからは雰囲気をどうするかが大事なると思った」というMF辻が特徴である声出しと気迫溢れるプレーでチームを盛り上げ、下を向かない。途中から入った東家を中心に攻撃で盛り返すと、ピンチを救ったのは大阪出身で凱旋試合となったDF水口湧斗(1年=履正社高)だった。本職はCBだが、前日のトレーニングでパワフルな大経大FWを想定した役割として水口をAチームに当てた所、思いのほかハマった。高校時代は前線のポスト役として試合に出たこともあるため、後半39分にパワープレー要員として前線に投入。起用は見事に当たり、44分にはMF西口黎央(4年=興國高)の左CKを頭で叩き込み、試合を振り出しに戻した。

「90分以内に試合を決めるようと思っていた」(辻)中京大の攻撃はアディショナルタイムに入ってからも衰えない。45+5分には右の東家から中央にパスが渡ると、受けた加藤がドリブルでゴール前へ。思い切りよく振りぬいた一撃がゴールネットを揺らし、逆転に成功すると直後に試合終了の笛が鳴り響いた。

 劇的な勝利を掴んだ中京大だが、夏休み前に行った遠征では怪我人が多かった影響もあり、勝利が少なくチームの雰囲気は決して良くなかったという。だが、試合前日になってから踏ん切りがついたこともあり、ようやくチームの雰囲気がよくなった。「初戦は大事になる。ここで勝てば世界が変わるから絶対に勝とうと話していた」(辻)こともプラスに働き、この日はウォーミングアップから良い雰囲気を作れていたという。昨年も初戦で逆転勝ちをして勢いに乗り、準決勝までたどり着いた。苦しみながら切ったスタートは昨年同様で、今年も同じストーリーを描くつもりでいる。「昨年同様チャレンジャーとしてやれるかが重要になれる。劇的な勝ち方をしたので、勢いを失わず戦いたい」と永冨監督が話すように、勢いのまま次戦は難敵・順天堂大に挑む。

(取材・文 森田将義)
●第43回総理大臣杯特集

GKシュミットがベルギー移籍後初の代表招集「日本のファンに成長した姿を見せたい」

GKシュミット・ダニエルが日本代表に選出された
 日本代表森保一監督が30日、都内で行われた記者会見で代表メンバー23人を発表し、シントトロイデンのGKシュミット・ダニエルが海外移籍後初の招集を果たした。

 シュミットは今夏に仙台からベルギー1部のシントトロイデンに完全移籍。ここまでリーグ戦4試合に先発フル出場している。

 代表選出にあたってクラブ公式サイトを通じ、「『2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選』に臨む日本代表に選出していただき、大変光栄です。ベルギーに移籍してから初めての代表活動になりますので、日本のファンに成長した姿を見せれるようがんばりたいと思います」とコメントした。

 日本は9月5日にキリンチャレンジカップのパラグアイ代表戦(カシマ)、11日にカタールW杯アジア2次予選のミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む予定となっている。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2019-20特集
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

GKシュミットがベルギー移籍後初の代表招集「日本のファンに成長した姿を見せたい」

GKシュミット・ダニエルが日本代表に選出された
 日本代表森保一監督が30日、都内で行われた記者会見で代表メンバー23人を発表し、シントトロイデンのGKシュミット・ダニエルが海外移籍後初の招集を果たした。

 シュミットは今夏に仙台からベルギー1部のシントトロイデンに完全移籍。ここまでリーグ戦4試合に先発フル出場している。

 代表選出にあたってクラブ公式サイトを通じ、「『2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選』に臨む日本代表に選出していただき、大変光栄です。ベルギーに移籍してから初めての代表活動になりますので、日本のファンに成長した姿を見せれるようがんばりたいと思います」とコメントした。

 日本は9月5日にキリンチャレンジカップのパラグアイ代表戦(カシマ)、11日にカタールW杯アジア2次予選のミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む予定となっている。

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J3八戸がクロアチアから地元青森県八戸市出身の26歳MFを獲得

 ヴァンラーレ八戸は30日、NK BSK ベリカ(クロアチア)からMF差波優人(26)が完全移籍で加入することを発表した。

 差波は青森山田高から明治大を経て、2016年に仙台でプロキャリアをスタート。2017年8月に盛岡、昨年2月に富山へ期限付き移籍し、今年からクロアチアでプレーしていた。

 クラブは公式サイト上で「地元青森県八戸市出身の選手です。全緑の応援よろしくお願いいたします!」と呼びかけ、差波自身も「全身全霊で戦います。応援よろしくお願いいたします」と挨拶している。

 八戸は今季からJ3に参入。第20節終了時点で7勝5分8敗(勝ち点26)の9位につけている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF差波優人
(さしなみ・ゆうと)
■生年月日
1993年6月28日(26歳)
■身長/体重
168cm/68kg
■出身地
青森県
■経歴
青森山田中-青森山田高-明治大-仙台-盛岡-富山-NK BSK ベリカ(クロアチア)

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[MOM630]中京大MF加藤弘也(3年)_“今日は最後まで踏ん張った”後半AT劇的弾

MF加藤弘也が後半ATに劇的弾を決めた
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.29 総理大臣杯1回戦 大阪経済大1-2中京大 ヤンマースタジアム長居]

 後半終了間際に勝ち越し点を決めて、劇的な勝利を呼び込んだMF加藤弘也(3年=中京大付属中京高)だが、ボランチを組むMF辻泰志(4年=奈良育英高)が「監督はフルで使うつもりはなかったと思う」と明かす通り、本来ならゴールの時間帯はピッチにいないはずの選手だった。試合前、永冨裕也監督から伝えられていたのは加藤が可能な限り頑張り、試合終盤はMF佐塚洋介(1年=清水ユース)やMF川尻裕吏(1年=四日市中央工高)らフレッシュな選手を入れるプラン。ただ、普段以上に奮闘する加藤の姿を目にした永冨監督が交代を踏みとどまった結果がゴールに繋がった。

 いつも途中交代が主だったのには理由がある。「元々は攻撃が大好きな選手で、守備は得意じゃなかった」(永冨監督)ためだ。昨年もスタメンで出場する機会は多かったが、途中で運動量が低下し、ピッチを去る機会も多かった。特に暑さとの戦いでもある総理大臣杯は彼にとっては不向きな舞台で、昨年は1回戦の新潟医療福祉大でスタメン出場を果たしながら、持ち味を発揮できなかったため後半途中で交代。チームは準決勝まで勝ち上がる一方、2回戦以降はベンチスタートが続いた。加藤は「3位になれたのは嬉しかったけど、歯がゆさがあった」と振り返る。

 今年に入ってからリーグでスタメン出場を続けたが、夏の遠征ではスタメン落ちが続いていた。しかしこの日はスタメンに復帰。「やるしかないと思っていた」加藤は課題として挙げられていた守備と運動量を意識して、試合に挑んだという。そうした意気込み通り、前半から持ち前のパスと連携による崩しで攻撃のタクトを振るいつつ、機を見ては前方に飛び出しゴールを狙った。前半13分にはカウンターから右サイドを仕掛けたMF久保藤次郎(2年=帝京大可児高)のパスを中央で受けると遠めからシュート。以降も相手のカウンターを警戒しつつ、効果的に攻撃に顔を出し続けた。

 いつもなら動きが落ちる後半も好調な動きを維持する。「守備も攻撃も凄く頑張っていたので、隣でプレーしていて助かった。いつもは途中でバテて、『おい!弘也!戻ってこい!』と言っている選手とは思えない」。そう振り返るのは、辻だ。指揮官も頑張りを認め、加藤をピッチに残すと、試合終盤は「攻めるしかないなと思っていた」とより攻撃への関与を増やした。そうした気持ちがプレーに反映され、1-1で迎えた後半アディショナルタイム5分には右サイドからPA手前の中央に入ったボールに加藤が反応。「ボールを受けた時に前のスペースが空いているのが見えたので、自分で行こうと思った」と勢いよくドリブルでPAに侵入し、打ったシュートが逆転弾となった。

 劇的勝利の立役者となった加藤について、永冨監督は「最後まで走り切れなかった選手だけど、今日は最後に踏ん張ってゴールを決めてくれた。 あの時間帯にドリブルでグッと入って行ってシュートするのは一番きつい。ランニングからのシュートならともかく、細かくドリブルで運んでシュートを打てたのは凄い一皮剥ければ次のステージもあるんじゃないかという選手で、『ゲームを決めてくれる選手になって欲しい』と話していたので良かった」と称えた。中2日で挑む2回戦は、より体力と気持ちが要求される。苦しい中でもこの日と同様のプレーができれば、チームと彼の道が拓けるのは間違いないだろう。

(取材・文 森田将義)
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久保建英がカタールW杯予選へ!! 麻也、遠藤がアジア杯以来のA代表復帰

MF久保建英(マジョルカ)
 日本代表森保一監督は30日、都内で行われた記者会見に出席し、9月5日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ代表戦(カシマ)、同10日のカタールW杯アジア2次予選・ミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。

 6月にレアル・マドリー加入が決まり、現在はマジョルカに期限付き移籍中のFW久保建英がスペイン挑戦後初の国内凱旋。コパ・アメリカに参戦していた東京五輪世代からはDF板倉滉(フローニンゲン)が初めてトップグループのA代表に入った。

 3月と6月のキリンチャレンジカップで代表招集を回避していた主将のDF吉田麻也(サウサンプトン)がアジアカップ以来の復帰。アジア杯で負傷したMF遠藤航(シュツットガルト)も帰ってきた。

 アジアでは9月から、2022年カタールW杯に向けた2次予選がスタート。日本はミャンマー、モンゴル、タジキスタン、キルギスと同組となった。5日の第1節は試合がないためキリンチャレンジ杯で調整し、11日に敵地で行われる初陣ミャンマー戦に臨む。

以下、日本代表メンバー

■スタッフ
▽監督
森保一
▽コーチ
斉藤俊秀
▽GKコーチ
下田崇
▽フィジカルコーチ
松本良一

■選手
▽GK
川島永嗣(ストラスブール)
権田修一(ポルティモネンセ)
シュミット・ダニエル(シントトロイデン)

▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(マルセイユ)
植田直通(セルクル・ブルージュ)
安西幸輝(ポルティモネンセ)
畠中槙之輔(横浜FM)
冨安健洋(ボローニャ)

▽MF
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(デポルティボ)
遠藤航(シュツットガルト)
伊東純也(ゲンク)
橋本拳人(FC東京)
中島翔哉(ポルト)
南野拓実(ザルツブルク)
板倉滉(フローニンゲン)
堂安律(PSV)
久保建英(マジョルカ)

▽FW
永井謙佑(FC東京)
大迫勇也(ブレーメン)
鈴木武蔵(札幌)

▼過去のメンバーリスト
19/5/24コパ・アメリカメンバー

(取材・文 竹内達也)
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爆発的スピードで決定機作る高速SB…市船のU-17代表DF畑大雅の湘南加入が内定!!

市立船橋高DF畑大雅が来季湘南へ
 湘南ベルマーレは30日、市立船橋高に所属するU-17日本代表DF畑大雅(17)が2020年シーズンより加入することが内定したと発表した。

 クラブは畑の特徴について、公式サイト上で「爆発的なスピード、豊富な運動量で決定的なチャンスを作り出すことのできる選手」と紹介。加入内定に際して畑は「夢であるプロサッカー選手になることができホッとしています。ただ、ここからがスタートだと思うのでベルマーレの勝利のために貪欲に走り続けます」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF畑大雅
(はた・たいが)
■生年月日
2002年1月20日(17歳/高校3年生)
■身長/体重
175cm/70kg
■出身地
東京都
■経歴
松林少年SC-AZ86東京青梅-市立船橋高(在籍中)
■代表歴
2018年:U-17日本代表
2019年:U-17日本代表

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「J1昇格の力に」桐蔭横浜大DF眞鍋旭輝の山口加入が内定! 今季から特別指定でプレーへ

桐蔭横浜大DF眞鍋旭輝の山口加入が内定
 レノファ山口FCは30日、桐蔭横浜大に所属するDF眞鍋旭輝(21)が2020年シーズンより加入することを発表した。

 また、『2019年JFA・Jリーグ特別指定選手』として同選手を申請し、8月27日付で日本サッカー協会(JFA)に承認されたことも併せて報告している。背番号は43に決定した。

 眞鍋は大津高から桐蔭横浜大に進学し、現在はキャプテンとしてチームをけん引している。クラブ公式サイトを通じ、「これまで支えてくださった方々に対して感謝の気持ちを忘れずにプレーで恩返しができるように頑張ります。また、レノファ山口FCのJ1昇格の力になれるように全力でプレーします」と意気込んだ。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF眞鍋旭輝
(まなべ・ひかる)
■背番号
43
■生年月日
1997年10月17日(21歳)
■身長/体重
182cm/76kg
■出身地
熊本県
■経歴
大津高-桐蔭横浜大在学中

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インテルがサンチェス獲得を正式発表! 1シーズンのレンタル移籍

FWアレクシス・サンチェスがインテルにレンタル移籍
 インテルは29日、マンチェスター・ユナイテッドのチリ代表FWアレクシス・サンチェス(30)が期限付き移籍で加入することをクラブ公式サイトで発表した。契約期間は2020年6月30日まで。ウディネーゼに所属していた2010–11シーズン以来のセリエA復帰となる。

 サンチェスは昨年1月にアーセナルからユナイテッドに加入し、通算45試合で5ゴールを記録。高額なサラリーに見合う活躍を見せられず、今季はオーレ・グンナー・スールシャール監督の構想外と報じられていた。

 ユナイテッドはクラブ公式サイト上で「アレクシスの成功を願っています」とエール。また、インテルは「アレクシスを心から歓迎し、今後の幸運を祈ります」と加入を喜んでいる。

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ぶっちぎり…レアルが嬉しくないリーガ1位に

負傷者が相次いでいるレアル
 レアル・マドリーは今季のリーガ・エスパニョーラで最も負傷者の多いチームとなっているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

 同紙によると、29日時点でレアルが負傷者を出した回数は10回。28日に右足大腿二頭筋の損傷と診断されたMFイスコをはじめ、MFマルコ・アセンシオ、FWルカ・ヨビッチ、GKティボー・クルトワ、MFエデン・アザール、DFフェルラン・メンディ、MFブラヒム・ディアス(2回)、FWロドリゴ・ ゴエス、MFハメス・ロドリゲスが怪我を負った。

 また、2位は7回のソシエダで、最も少ないのはセビージャの1回。昨季王者のバルセロナは4回、昨季2位のアトレティコ・マドリーは2回となっている。

 レアルの負傷者のうち、アセンシオ、クルトワ、ヨビッチの3人が「不運な」外傷性であり、他の7人が筋肉系だ。同紙は「これがレアルを最も心配させているもの」と指摘している。

 レアルは今季、フィジカルコーチのアントニオ・ピントゥス氏がクラブを去り、フランス代表の元フィジカルコーチで昨年のW杯優勝も経験したグレゴリー・デュポン氏が加入した。さらに医療スタッフの編成にも変化を与え、FWガレス・ベイルとMFトニ・クロースに信頼されていた理学療法士のハイメ・ベニート氏、そしてビクトル・フォンセカ氏が退団している。

 今季から新たにニコ・ミヒック氏が医療チームを率いているが、この“改革”が昨季よりも良い結果をもたらしていないと同紙は主張。「マドリーは昨季に50回も離脱者を出したことを忘れてはならない」と指摘した。

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J3八戸がGK花田力の手術を発表…全治約2週間

[故障者情報]

 ヴァンラーレ八戸は30日、GK花田力が舟状骨骨折により、31日に手術を行うことを発表した。全治は約2週間となっている。

 花田は昨季から八戸に在籍。今季はここまでJ3リーグ戦5試合に出場していた。

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C・ロナウド、“メッシネタ”で爆笑を誘う

良いライバル関係を続けるFWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウド
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ組み合わせ抽選会が29日にモナコで行われ、同日にUEFA年間最優秀選手賞も発表された。

 受賞を果たしたのはリバプールのDFフィルヒル・ファン・ダイク。昨季にリバプールの14年ぶりとなる欧州CL制覇に貢献し、オランダ代表では優勝こそ逃したが、キャプテンとしてUEFAネーションズリーグ決勝進出の立役者となった。

 一方で、最終候補者3名にノミネートされていたユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのFWリオネル・メッシは昨年に続いて受賞を逃す形に。だが、この式典での2人のやり取りが会場を大きく盛り上げた。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 受賞者の発表前、インタビュアーが候補者3人にさまざまな質問を行った。その中でメッシが「C・ロナウドが恋しいですか?」と聞かれると、「僕たちのスペインでライバル関係は本当に美しかった」と返答。隣のC・ロナウドも「僕たちは15年間、この最高のステージを共有してきた。レオとの試合が恋しいよ。僕たちは素晴らしいライバル関係を持っている」と同調した。

 そして冗談まじりに「まだ夕食をともにしたことはないけどね(笑)。それが将来実現することを願っているよ」と付け加えると、会場は笑いと拍手で大盛り上がり。軽妙なトークで沸かせたC・ロナウドは「2、3年後もここにいることを願っている。このライバル関係を可能な限り長く続けたいね」と語った。

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鹿島の“メルカリ化”完了! 38歳小泉文明氏が社長に正式就任

メルカリグループの一員となった鹿島アントラーズ
 鹿島アントラーズは30日、取締役会の決議を行い、フリマアプリ大手『メルカリ』取締役兼COOの小泉文明氏(38)がクラブ運営会社の代表取締役社長に就任したと発表した。これにより、鹿島の経営権は正式に同社に渡った形となった。

 鹿島は7月30日、発行済み株式のうち61.6%を、日本製鉄などからメルカリに譲渡する契約を締結したと発表していた。すでにJリーグ理事会の承認を得ていたが、その後公正取引委員会の承認を経て、この日をもって株式が正式に譲渡された。

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2億ユーロ+3選手貸し出し? バルセロナが合意したネイマール獲得の条件とは

鍵を握るバルセロナの3選手
 ブラジル代表FWネイマールの移籍に関し、バルセロナパリSGが条件面で合意に達したようだ。イギリス『BBC』が独自ソースで報じている。残された手続きはトレードに関与する3選手の意向だという。

 バルセロナとパリSGは今月27日、フランス・パリで会合を開き、両チームのスポーティング・ダイレクターがネイマールの移籍について話し合った。その際に合意された条件は2億ユーロ(約235億円)の移籍金と3選手のシーズンローン(1年間の期限付き移籍)だったという。

 記事によれば、パリSGが要求したのはMFイバン・ラキティッチ、FWウスマン・デンベレ、DFジャン・クレール・トディボ。BBCラジオのギレム・バラゲ氏は「まだ手続きは完了していない。3人は誰もパリSGに行きたがっておらず、まだ大きな橋を渡る必要がある」と伝えている。

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鍵を握るバルセロナの3選手
 ブラジル代表FWネイマールの移籍に関し、バルセロナパリSGが条件面で合意に達したようだ。イギリス『BBC』が独自ソースで報じている。残された手続きはトレードに関与する3選手の意向だという。

 バルセロナとパリSGは今月27日、フランス・パリで会合を開き、両チームのスポーティング・ダイレクターがネイマールの移籍について話し合った。その際に合意された条件は2億ユーロ(約235億円)の移籍金と3選手のシーズンローン(1年間の期限付き移籍)だったという。

 記事によれば、パリSGが要求したのはMFイバン・ラキティッチ、FWウスマン・デンベレ、DFジャン・クレール・トディボ。BBCラジオのギレム・バラゲ氏は「まだ手続きは完了していない。3人は誰もパリSGに行きたがっておらず、まだ大きな橋を渡る必要がある」と伝えている。

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女子部門も“史上初”受賞! イングランドDFがUEFA年間最優秀選手に

女子部門の最優秀選手に輝いたDFルーシー・ブロンズ
 欧州サッカー連盟(UEFA)は29日、2018-19シーズンの年間最優秀選手を発表し、女子部門はイングランド女子代表DFルーシー・ブロンズ(リヨン)が選ばれた。男子部門のDFフィルヒル・ファン・ダイクとともにディフェンダー史上初の受賞となった。

 リヨンでは昨季、フランスリーグ、フランスカップ、UEFA女子チャンピオンズリーグの三大タイトルを全て制覇。イングランド女子代表としては女子ワールドカップで4強入りを果たし、個人でもシルバーボール賞を受賞していた。

 同賞はスポーツジャーナリストの投票によって決定されるが、次点2人はノルウェー女子代表FWアダ・ヘーゲルベルク、フランス女子代表MFアマンディーヌ・アンリとなっており、いずれもリヨン所属の選手だった。

 L・ブロンズは「リヨンでよく知る2人の素晴らしい選手、2人の素晴らしい女性をさしおいて受賞できたことを嬉しく思いつつ、それでいて謙虚な気持ち。イングランドチームのライオネスに感謝します。素晴らしい夏(女子W杯)を経験できて、彼女たちがいなかったらこの賞をもらえなかっただろうから」と喜びを語っている。

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女子部門も“史上初”受賞! イングランドDFがUEFA年間最優秀選手に

女子部門の最優秀選手に輝いたDFルーシー・ブロンズ
 欧州サッカー連盟(UEFA)は29日、2018-19シーズンの年間最優秀選手を発表し、女子部門はイングランド女子代表DFルーシー・ブロンズ(リヨン)が選ばれた。男子部門のDFフィルヒル・ファン・ダイクとともにディフェンダー史上初の受賞となった。

 リヨンでは昨季、フランスリーグ、フランスカップ、UEFA女子チャンピオンズリーグの三大タイトルを全て制覇。イングランド女子代表としては女子ワールドカップで4強入りを果たし、個人でもシルバーボール賞を受賞していた。

 同賞はスポーツジャーナリストの投票によって決定されるが、次点2人はノルウェー女子代表FWアダ・ヘーゲルベルク、フランス女子代表MFアマンディーヌ・アンリとなっており、いずれもリヨン所属の選手だった。

 L・ブロンズは「リヨンでよく知る2人の素晴らしい選手、2人の素晴らしい女性をさしおいて受賞できたことを嬉しく思いつつ、それでいて謙虚な気持ち。イングランドチームのライオネスに感謝します。素晴らしい夏(女子W杯)を経験できて、彼女たちがいなかったらこの賞をもらえなかっただろうから」と喜びを語っている。

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@bookfun155 分野研究家

キックイン。ボールがタッチラインを超えたときにおこなう。ボールが外に出たタッチライン上よりボールを蹴ってプレーを再開する。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

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L・エンリケ元監督、9歳の娘を亡くす…バルサ、レアルも追悼

娘を亡くしたルイス・エンリケ氏
 スペイン代表前監督のルイス・エンリケ氏は29日、娘のシャナちゃんが9歳で亡くなったことを自身のツイッター(@LUISENRIQUE21)で明かした。骨肉腫のため、5か月間にわたって闘病生活を行なっていたという。

 エンリケ氏は今年6月下旬、昨年7月のロシアW杯後から指揮していたスペイン代表監督を突如辞任。今年3月から「一身上の都合」によってチームを離れており、その当時に娘の病気が発覚していたとみられる。

 ツイッター投稿で「私たちはあなたをとても恋しく思うだろうけど、いつか将来、また会えることを期待しながらこれまでの毎日を思い出すよ」と悲しみを綴ったエンリケ氏は「君は私たちの家族を導いていく星になってくれるはずだ」と締めくくっている。

 突然の訃報にサッカー界からも悲しみの声。かつて指揮したバルセロナが「大きな困難を過ごすルイス・エンリケと彼の家族に深い哀悼と弔意を捧げたい」と投稿しただけでなく、かつて選手として所属したレアル・マドリーも「家族の悲しみを分かち合うとともに、心よりお悔やみ申し上げます」と悲しみを伝えている。

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【英国遠征】ブラサカ日本代表がイングランド代表に完敗。1点もとれずに遠征終了

日本代表は悪天候による変化に最後まで対応しきれなかった
【イングランド遠征】(St George's Park)
[8・28 日本代表 0-3イングランド代表]
得点者
イングランド代表(前半1、10分、後半4分)

[先発メンバー]
GK高橋太郎(ラッキーストライカーズ福岡)
FP川村怜(パぺレシアル品川)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP佐々木康裕(松戸ウォーリアーズ)
FP佐々木ロベルト泉 (パペレシアル品川)
ガイド 中川英治
監督 高田敏志

 英国遠征中のブラインドサッカー日本代表が現地時間29日、イングランド代表戦第3戦に挑み、0-3で敗れた。相手は9月上旬に来年の東京五輪パラリンピックへの出場権をかけた欧州選手権(EURO)を控え、そのトレーニングマッチとして日本代表を指名。
9月30日開幕のアジア選手権(タイ)で優勝を目指す日本代表にとってもいろんなことを図れる相手だったが、PK戦での得点以外は3試合で1ゴールもあげられず、課題が浮き彫りになった。

 FPは攻守の指令塔役を担う田中章仁ではなく、ストライカーの佐々木康裕が抜てきされ、よりゴールを奪うことを意識した布陣。GKは代表入りしてまだ1年の高橋太郎が先発した。

 日本代表は常に「攻撃につなげるための守備」を大事にして、そこからリズムをつかんできたが、田中が不在でポジショニングにずれが生じたのか、GKの指示の声が佐藤のときと違い、そこに戸惑ったのか、開始1分、最初のコーナーキックから最初のシュートで失点。前日までの30度を超す天候から一変し、雨が降ったりやんだりの肌寒い気候の中での試合で、ピッチが滑りやすく、ボールコントロールが難しい、日本が苦手とする環境での試合で、最後まで環境の変化に対応しきれず、得点を奪い返すことはできなかった。高田敏志監督が振り返る。

「守備やセットプレーでの約束事を守れない、世界のトップレベルのチームにたいして隙を与えた瞬間にやられてしまうということを改めて実感できた。今回の遠征ではアジア選手権に向けて良いところも悪いところも含めて確認できた。残りの時間を大切にして準備していきたい」

 3試合とも流れの中でチャンスを作りながら、1ゴールもあげられなかったことが課題として残った。3試合ともチャンスは作れているだけに、チームの得点源と期待される川村怜黒田智成が世界の守備の網をかいくぐって得点できる力をあげたい。海外でのトレーニングマッチを通して日本代表が目指している方向性を確認でき、試合経験の少ない選手の経験値をあげられている一方で、おそらく対戦相手は日本選手についても相手は研究している。川村や黒田は海外でも知られた存在となっており、マークが厳しくなるのは必至。田中や佐々木ロベルト泉と佐々木康裕の「ササキコンビ」、加藤健人もゴールに絡めるパターンを作れるかが、アジア選手権、そしてパラリンピック本番へむけた課題になりそうだ。

▼日本代表メンバー
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK高橋太郎(ラッキーストライカーズ福岡)
FP川村怜(パペレシアル品川)
FP田中章仁(たまハッサーズ)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP加藤健人(埼玉T.Wings)
FP寺西一(パペレシアル品川)
FP佐々木ロベルト泉 (パペレシアル品川)
FP佐々木康裕(松戸ウォーリアーズ)
FP園部優月(free bird mejirodai)

(取材協力 日本ブラインドサッカー協会)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ
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EL参加48チームが決定!! 日本人8選手も登場へ、気になるポット分けは?

日本人8人が欧州の強豪クラブに挑む
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は29日、プレーオフ第2戦が終了し、本戦に出場する48チームが出揃った。UEFAの独自係数によって決まるポット分けもすでに判明。運命の組み合わせ抽選会は現地時間30日に行われる。

 日本人選手はポルトのMF中島翔哉CSKAモスクワのFW西村拓真PSVのMF堂安律ゲントのFW久保裕也フランクフルトのMF長谷部誠とFW鎌田大地パルチザンのFW浅野拓磨AZのDF菅原由勢が参戦する。

出場チーム、ポット分けは以下のとおり

▼ポット1
セビージャ(スペイン)
アーセナル(イングランド)
ポルト(ポルトガル)
ローマ(イタリア)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
ベシクタシュ(トルコ)
バーゼル(スイス)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)
CSKAモスクワ(ロシア)
ボルフスブルク(ドイツ)
ラツィオ(イタリア)

▼ポット2
PSV(オランダ)
クラスノダール(ロシア)
セルティック(スコットランド)
コペンハーゲン(デンマーク)
ブラガ(ポルトガル)
ゲント(ベルギー)
ボルシアMG(ドイツ)
ヤングボーイズ(スイス)
アスタナ(カザフスタン)
ルドゴレツ(ブルガリア)
アポエル(キプロス)
フランクフルト(ドイツ)

▼ポット3
サンテティエンヌ(フランス)
カラバフ(アゼルバイジャン)
フェイエノールト(オランダ)
ヘタフェ(スペイン)
エスパニョール(スペイン)
マルメ(スウェーデン)
パルチザン(セルビア)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)
ウォルバーハンプトン(イングランド)
レンヌ(フランス)
ローゼンボリ(ノルウェー)
バシャクシェヒル(トルコ)

▼ポット4
AZ(オランダ)
ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)
トラブゾンシュポル(トルコ)
オレクサンドリア(ウクライナ)
デュドランジュ(ルクセンブルク)
LASKリンツ(オーストリア)
ボルフスベルク(オーストリア)
スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)
ルガーノ(スイス)
レンジャース(スコットランド)
CFRクルージュ(ルーマニア)
フェレンツバーロシ(ハンガリー)

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●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集

鎌田アシスト、浅野&長谷部フル出場、途中投入菅原も喜び爆発! 日本人所属クラブが次々EL本戦へ:PO第2戦

試合後、ロッカールームで喜びを爆発させるAZのDF菅原由勢
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は29日、プレーオフ第2戦を各地で行った。日本人所属クラブではFW浅野拓磨出場のパルチザン(セルビア)、MF長谷部誠とFW鎌田大地出場のフランクフルト(ドイツ)、DF菅原由勢出場のAZ(オランダ)などが本戦出場を決めた。

 浅野所属のパルチザンは第1戦を2-1で勝利し、モルデ(ノルウェー)のホームに乗り込んだ。後半27分に先制ゴールを決められ、アウェーゴールで優位に立たれたが、35分にFWネマニャ・ミレティッチが決め、合計スコア3-2で突破を決めた。浅野はサイドハーフの位置でフル出場した。

 日本人2選手所属のフランクフルトはGK川島永嗣所属のストラスブール(フランス)と対戦。第1戦では0-1で敗れており、背水の陣でホームに戻った。前半26分、自陣でボールを奪った長谷部のドリブル突破からFWアンテ・レビッチに渡すと、クロスが相手に当たってオウンゴールで先制。しかし44分、レビッチに一発退場処分が下された。

 ところが後半11分、ストラスブールもMFディミトリ・リナードが一発退場。すると15分、フランクフルトはMFフィリップ・コスティッチがFKを直接沈めて合計スコアで逆転し、21分には、エリア内左でボールを受けた鎌田の横パスからMFダニー・ダ・コスタが追加点。合計スコア3-1で勝利した。長谷部と鎌田はフル出場し、川島はメンバー外だった。

 菅原所属のAZはMF三好康児が加入したばかりのアントワープ(オランダ)と敵地で対戦。ホームの第1戦は1-1で引き分け、この日も相手に2人の退場者を出しながら終盤までビハインドが続いたが、終了間際に追いつくと、延長戦で3点を奪って合計スコア5-2で勝利した。菅原は後半7分からピッチに立ち、三好はメンバー外だった。

 その他、MF堂安律所属のPSV(オランダ)はアポロン・リマソール(ギリシャ)に合計スコア7-0で勝利し、本戦出場が決定。加入が決まったばかりの堂安はメンバー外だった。リエカを合計スコア3-2で下したゲント(ベルギー)のFW久保裕也も同じくベンチ入りしなかった。

 プレーオフ第2戦の結果は以下のとおり(★が本戦出場)

★カラバフ 2-1 リンフィールド
リガ 1-0 コペンハーゲン★
BATE 2-0 アスタナ★
AIKソルナ 1-6 セルティック★
アポロン 0-4 PSV★
ゾリャ 2-2 エスパニョール★
モルデ 1-1 パルチザン★
ブネイ・イェフダ 0-1 マルメ★
PAOKテッサロニキ 3-2 スロバン・ブラチスラバ★
スパルタク・モスクワ 1-2 ブラガ★
アントワープ 1-4(延長) AZ★
★トラブゾンシュポル 0-2 AEKアテネ
ハポエル・ベア・シェバ 0-3 フェイエノールト★
リエカ 1-1 ゲント★
★デュドランジュ 2-1(PK5-4) アララト・アルメニア
★フェレンツバーロシ 4-2 スドゥバ
マリボル 2-2 ルドゴレツ★
★フランクフルト 3-0 ストラスブール
★ウォルバーハンプトン 2-1 トリノ
★レンジャーズ 1-0 レギア・ワルシャワ
★ギマランエス 1-0 ステアウア・ブカレスト

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総理大臣杯開幕! 大体大、東園大が初戦突破! 拓大は大量11得点で快勝:1回戦結果一覧

福岡大が接戦を制した
第43回総理大臣杯全日本大学トーナメント


 第43回総理大臣杯全日本大学トーナメントが29日に開幕した。関西学生1部リーグ首位の大阪体育大(関西第4代表)や東海学生1部リーグ首位の東海学園大(東海第2代表)が1回戦から登場し、順当に勝利。9月1日の2回戦に駒を進めている。

 10年連続25回目の出場となった大体大は、5年連続7回目出場の北海道教育大岩見沢校(北海道第1代表)と1回戦で激突。前半終了間際にMF野寄和哉(1年=東福岡高)のアシストからMF瀬尾純基(2年=青森山田高)が右足シュートで先制点を決める。さらに試合終了間際にはFW高橋一輝(2年=桐生一高)が混戦の中からヘディングシュートで追加点。大体大が2-0で危なげなく勝利を収め、2回戦では筑波大と対戦することになった。

 4年連続7回目出場の東園大は、2年連続5回目出場の日本文理大(九州第3代表)と対戦。試合は終盤に大きく動く。東園大は後半35分、MF澤朋哉(4年=三重高)のクロスをFW野中魁(3年=長崎U-18)がヘディングシュートで合わせて先制に成功。さらに同41分にはFW神谷椋士(4年=東海学園高)のパスをMF白川大吾廊(3年=静岡学園高)が決めて2点目とする。終了間際にはMF児玉駿斗(3年=中央学院高)のお膳立てからDF加藤大貴(4年=東海学園高)がダメ押しの3点目。東園大が高い攻撃力で3-0の完封勝利を収め、2回戦では立正大と対戦する。

 福岡大(九州第1代表)と新潟医療福祉大(北信越代表)の対戦は、福大が1-1のPK戦の末、5-3で勝利。拓殖大(関東第7代表)は北海学園大(北海道第2代表)に11-0で快勝している。

 2回戦は9月1日に開催。前回王者の明治大や、現在天皇杯で勝ち進んでいる法政大といった強豪校が登場する。組み合わせはこちら

▽1回戦
[ヤンマースタジアム長居]
IPU・環太平洋大 2-4 仙台大
[I]赤木直人(39分)、里出怜央(72分)
[仙]井上友也(15分)、本吉佑多(32分)、藤岡優也(77分)、岩渕弘人(89分)


大阪経済大 1-2 中京大
[大]植村宥紀(62分)
[中]水口湧斗(89分)、加藤弘也(90分+5)


[ヤンマーフィールド長居]
日本文理大 0-3 東海学園大
[東]野中魁(80分)、白川大吾廊(86分)、加藤大貴(90分+4)

大阪体育大 2-0 北海道教育大学岩見沢校
[大]瀬尾純基(45分+1)、高橋一輝(90分+3)

[神戸総合運動公園ユニバー記念競技場]
福岡大 1-1 (PK5-3) 新潟医療福祉大
[福]梅木翼(40分)
[新]佐々木快(75分)


北海学園大 0-11 拓殖大
[拓]奥村晃司(5分)、長尾吉家2(11分、35分)、池田廉3(13分、14分、44分)、小宮嶺(25分)、増田力也(28分)、加賀美右京(64分)、田中幸大2(74分、79分)

[西京極総合運動公園陸上競技場]
鹿屋体育大 3-1 四国学院大
[鹿]藤本一輝(52分)、山口卓己(57分)、根本凌(90分+5)
[四]久保田蓮(38分)


高知大 0-1 静岡産業大
[静]早川諒祐(92分)

●第43回総理大臣杯特集

[8月30日 今日のバースデー]

Japan
GK丹野研太(C大阪、1986)*キックが力強く、シュートへの反応も良いGK。
GK佐藤昭大(熊本、1986)*果敢な飛び出しで広範囲をカバーし、シュートへの反応も抜群のGK。愛称は「さんま」。
DF松原后(清水、1996)*左足の正確なキックが武器。叔父は元日本代表FWの松原良香氏。同僚のFW鄭大世と仲良し。

World
FWパコ・アルカセル(ドルトムント、1993、スペイン)*足もとの技術が高く、駆け引きもうまいストライカー。

Former
MFウラジミール・ユーゴビッチ(元ラツィオほか、1969、セルビア)*レッドスターで世界一も経験した元ユーゴスラビア代表ボランチ。
MFパウロ・ソウザ(元ユベントスほか、1970、ポルトガル)*ユベントス、ドルトムントで欧州CLを制覇した元ポルトガル代表ボランチ。
FW服部浩紀(元横浜Fほか、1972)*バルセロナ五輪予選で日本代表のストライカーを担った。
MFパベル・ネドベド(元ユベントスほか、1972、チェコ)*驚異的な運動量を誇る元チェコ代表MF。2009年8月に自身の公式サイトで引退を表明した。

Others
国木田独歩(作家、1871)
ウォーレン・バフェット(投資家、1930)
井上陽水(歌手、1948)
渡辺令恵(競技かるた、1964)
羽海野チカ(漫画家、1966)
キャメロン・ディアス(女優、1972)
内藤大助(ボクシング、1974)
吉沢悠(俳優、1978)
松本潤(嵐:アイドル、1983)
NAOTO(EXILE、三代目J Soul Brothers:ダンサー、1983)
登坂絵莉(レスリング、1993)
阿部顕嵐(ジャニーズJr.:アイドル、1997)

2人多いAZ、土壇場90分で追い付き延長で逆転しEL本戦出場!! 菅原途中出場、三好ベンチ外

AZのDF菅原由勢
[8.29 ELプレーオフ第2戦 アントワープ 1-4(延長) AZ]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ第2戦が29日に行われ、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がMF三好康児が所属するアントワープ(ベルギー)を、延長戦の末に4-1で下した。2試合合計5-2としたAZがEL本戦出場を決めた。

 22日にAZのホームで行われた第1戦を1-1で終えて迎えた第2戦。三好はベンチ外、菅原はベンチスタートとなった。序盤からホームのアントワープが攻勢を掛けるがAZゴールをこじ開けられずに試合が進むと、前半35分にFWディウメルシ・ムバカニが退場となってしまい、アントワープが数的不利に陥ってしまう。

 0-0のまま後半を迎えると、数的優位に立つAZは後半8分にDFスタイン・バイテンスに代えて菅原をピッチへと送り込む。同20分には右サイドハーフに入った菅原のクロスからFWカルビン・ステングスがヘディングシュートを放つが、好反応を見せたGKシナン・ボラトに阻まれてしまった。

 後半22分にDFヨナス・スベンソンがベンチに下がると、菅原は右SBにポジションを移す。0-0のままではアウェーゴールの差で本戦出場を逃すAZが押しこむ時間帯が続くが、同28分にアントワープがカウンターから最後はMFディディエ・ラムケル・ゼが決めて先制に成功。しかし、得点直後に2度目の警告を受けたラムケル・ゼが退場となり、アントワープは9人での戦いを余儀なくされる。

 2人多くなったAZは圧倒的にボールを支配してゴールに迫るが、時にはフィールドプレーヤーの8人全員がPA内に戻って体を張った守備を見せたアントワープを崩し切れない。しかし後半45分、左サイドから送られたグラウンダーのクロスをステングスが左足シュートでネットを揺らし、土壇場でAZが試合を振り出しに戻した。さらに同アディショナルタイムにはステングスのパスからPA内に走り込んだ菅原が右足で狙うが、シュートはゴール右に外れてしまった。

 2試合合計2-2となって延長戦を迎えると、延長前半6分にFWフェルディ・ドルアイフが決めてAZが逆転に成功。さらに同12分にはMFテーン・クープマイナーズがPKを沈め、延長後半8分にはFWアルベルト・グドムンドソンがネットを揺らしてAZが4点目を奪取すると、アントワープサポーターがピッチ内に乱入しようとしたために試合は一時中断。その後アディショナルタイム7分を含めてスコアは動かずに、AZが4-1の勝利を収めた。

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久保裕也所属のゲント、EL予選当日にまさかの“CL招待”へ?

ゲントに所属するFW久保裕也
 ナポリが29日にクラブ公式ツイッター(@sscnapoliES)を更新し、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ組み合わせを報告した。しかし、その中のチーム名を間違えてしまったようだ。

 同日にモナコで行われた抽選会で、ナポリは昨季王者のリバプール、FW南野拓実とMF奥川雅也の所属するザルツブルク、FW伊東純也所属のゲンク(ベルギー)と同居するE組に入った。

 クラブはリアルタイムで組み合わせ抽選の結果をツイート。だが、ゲンクの部分を誤ってFW久保裕也が在籍するゲントと記してしまった。

 フォロワーから間違いを指摘する声が寄せられる中、同日にUEFAヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ第2戦を控えていたゲントもツイッター(@KAAGent)で反応。「(CLに)招待してくれてありがとうございます。でも、おそらくゲンクです」と綴った。

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メッシとC・ロナウドを抑え…ファン・ダイクがDFとして史上初のUEFA年間最優秀選手賞に選出!!

UEFA年間最優秀選手賞はDFフィルヒル・ファン・ダイク
 欧州サッカー連盟(UEFA)は29日、UEFA年間最優秀選手賞を発表し、リバプールオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクが選出された。DFとしての受賞は史上初。バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを抑えての偉業となった。

 ファン・ダイクは昨季、リバプールの14年ぶりとなるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇に貢献。オランダ代表では優勝こそ逃したものの、キャプテンとしてUEFAネーションズリーグ決勝進出の原動力となった。

 同賞はスポーツジャーナリストの投票によって決定。ノミネートされた3選手は事前に発表されており、ファン・ダイクは欧州CLのグループリーグ組み合わせ抽選会も行われたこの式典にメッシ、C・ロナウドとともに出席していた。

 また、各ポジションの最優秀選手賞も発表され、GKはリバプールのブラジル代表アリソン・ベッカー、DFはファン・ダイク、MFは今夏にアヤックスからバルセロナに移籍したオランダ代表フレンキー・デ・ヨング、FWはメッシが選出されている。

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王者リバプールは南野ザルツブルク&伊東純也ゲンクと同組に!!CLグループリーグ組み合わせが決定

グループリーグの組み合わせが決定した
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ組み合わせ抽選会が29日にモナコで行われ、昨季王者のリバプール(イングランド)はFW南野拓実とMF奥川雅也の所属するザルツブルク(オーストリア)、FW伊東純也所属のゲンク(ベルギー)、ナポリ(イタリア)と同じE組に入った。

 王座奪還を目指すレアル・マドリー(スペイン)はパリSG(フランス)、クラブ・ブルージュ(ベルギー)、そしてDF長友佑都所属のガラタサライ(トルコ)と同居するA組。また、前回ファイナリストのトッテナム(イングランド)はバイエルン(ドイツ)、オリンピアコス(ギリシャ)、レッドスター(セルビア)と同じB組となっている。

 グループリーグは9月17日、18日からスタートし、各組の上位2チームが決勝トーナメントに進出。決勝トーナメント1回戦は来年2月から行われ、決勝は同5月30日にトルコ・インスタンブールで開催される。

以下、グループリーグ組み合わせ

[グループA]
パリSG(フランス)
レアル・マドリー(スペイン)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)
ガラタサライ(トルコ)

[グループB]
バイエルン(ドイツ)
トッテナム(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)
レッドスター(セルビア)

[グループC]
マンチェスター・シティ(イングランド)
シャフタール(ウクライナ)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
アタランタ(イタリア)

[グループD]
ユベントス(イタリア)
アトレティコ・マドリー(スペイン)
レバークーゼン(ドイツ)
ロコモティフ・モスクワ(ロシア)

[グループE]
リバプール(イングランド)
ナポリ(イタリア)
ザルツブルク(オーストリア)
ゲンク(ベルギー)

[グループF]
バルセロナ(スペイン)
ドルトムント(ドイツ)
インテル(イタリア)
スラビア・プラハ(チェコ)

[グループG]
ゼニト(ロシア)
ベンフィカ(ポルトガル)
リヨン(フランス)
ライプツィヒ(ドイツ)

[グループH]
チェルシー(イングランド)
アヤックス(オランダ)
バレンシア(スペイン)
リール(フランス)

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[関西U-16~Groeien~]G2リーグ優秀選手:草津東MF田中将大郎「前向きでもらった時の仕掛け、スルーパスをしっかりと見ておいて欲しい」

G2リーグ優秀選手の草津東高MF田中将大郎
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G2リーグ3位・草津東高(滋賀)の中盤で圧倒的と言えるようなプレーを見せていたMF田中将大郎(1年)は大会優秀選手を受賞。そのMFが「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―「関西U-16~Groeien~2019」の優秀選手に選ばれた感想は?
「始まる前は優秀選手賞があることは知っていたんですけれども、自分が選ばれるとは思っていなくて、こうやって自分が選んでもらって、やっぱり頑張って来て良かったなと今思っています」

―昨日のプレーなど見ているとかなりインパクトがあったが?
「トップチームでやっているんですけれども、昨日は結構その成果が出たというか…。トップは相手チームのプレッシングとか速いので、その判断とかを上げていかないとすぐに潰されてしまうんですよ。昨日と今日は1年生のチームでやってプレッシングがちょっと遅く感じて、自分の持ち味が結構出せたと思っています」

―今後、どのような選手になりたい?
「今後は全国で活躍できる選手になりたくて。やっぱり全国に出れる選手はごくわずかだと思うんですけれども、草津東はここ最近全国に出ても1回戦で負けていることが多いと思う。だから、どんどん勝っていって全国にアピールしていきたいと思っています」

―3年間の目標は?
「全国制覇したいと思っています」

―特にどのようなところを見てもらいたい?
「自分が前向きでもらった時の仕掛け、スルーパスをしっかりと見ておいて欲しいです」

(取材・文 吉田太郎)
▼関連リンク
関西U-16~Groeien~2019特集ページ

レワンドフスキが「3つの世界ビッグクラブの1つ」と契約延長

FWロベルト・レワンドフスキが契約延長
 バイエルンは29日、ポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキ(31)との契約を2023年6月30日まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。

 レワンドフスキは2014-15シーズンにドルトムントからバイエルンに移籍。これまで公式戦246試合に出場し、クラブ歴代最多得点者ランキングでゲルト・ミュラー氏(508得点)、カール・ハインツ・ルンメニゲ氏(217得点)に次ぐ197得点を記録している。

 バイエルンでは5度のブンデスリーガ優勝、2度のDFBポカール優勝、3度のDFLスーパーカップ優勝、3度のブンデスリーガ得点王を経験。現在、ドルトムントとバイエルンでブンデスリーガ通算207得点を記録し、リーグ歴代最多得点者ランキングで5位、外国人得点者ランキングではトップとなっている。

 契約延長にあたってレワンドフスキは「バイエルンは競技面での故郷になった。さらに僕と家族はミュンヘンで心地良さを感じている。僕らがこれから多くを達成できると確信しているよ。バイエルンは3つの世界ビッグクラブの1つで、僕らには素晴らしいチームがある。このクラブの一員であることを誇りに思う」とコメントした。

 また、代表取締役社長のルンメニゲ氏は「ロベルトは私にとって世界最高のセンターフォワードだ。そして数年間チームの主軸だ。したがって、彼がより長くバイエルンのためにプレーすることを我々は非常に喜んでいる。我々は彼と一緒に今季、今後のシーズンでクラブの高い野心的目標を達成できると確信しているよ」と契約延長を喜んでいる。

 同様にハサン・サリハミジッチSDも「ロベルトはリーダー的存在に成長し、以前のフランク・リベリーとアリアン・ロッベンのようにバイエルン、クラブのファンにとって重要な選手だ。今後数年間でレビーが自身の凄まじいゴール記録を更新できることを願っている」と期待を込めて語った。

●ブンデスリーガ2019-20特集

「不可欠な存在」マルセイユが酒井宏樹と2022年まで延長延長!

DF酒井宏樹がマルセイユと契約延長
 フランス・リーグアンのマルセイユは29日、日本代表DF酒井宏樹(29)との契約を2022年まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。

 酒井は2016年6月にハノーファーから加入し、主力として毎年コンスタントにプレーしている。2017年9月には契約期間を2021年まで延長。3年目の昨季はファンが選ぶクラブ年間MVPに選出された。

 今季も開幕から3試合連続で先発フル出場している。クラブは契約延長に際し、「サポーターから非常に高く評価されている日本代表は、マルセイユにとって不可欠な存在となっている」と称えた。

 酒井も自身のツイッター(@hi04ro30ki)で「この歴史あるクラブでフリー移籍して来た自分が2回も契約更新をする事ができるなんて考えてもいませんでした。いつも支えてくださっている方に只々感謝です!」と綴っている。

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●フランス・リーグアン2019-20特集
●酒井、昌子の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中