みんなで採点‼ 新ユニ初陣勝利の森保J、最も評価が高かったのは…

最も評価が高かったのは…
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ビシュケク]

 日本代表は14日、W杯アジア2次予選でキルギス代表と対戦し、2-0で勝利した。

 iOS版およびAndroid版で配信中の『ゲキサカアプリ』では、ユーザーが出場選手を採点。キックオフから試合終了30分後まで受け付けられた採点の平均点が発表された。

 最も評価が高かったのは、ビッグセーブを連発したGK権田修一で『6.69』。2位は5戦連続ゴールで先制点を決めたMF南野拓実で『6.46』、3位は直接FKを右足で沈めたMF原口元気で『6.25』だった。

【先発】
GK 12 権田修一 6.69
DF 2 植田直通 5.35
DF 5 長友佑都 5.38
DF 19 酒井宏樹 5.93
DF 22 吉田麻也 5.73
MF 6 遠藤航 5.57
MF 7 柴崎岳 6.01
MF 8 原口元気 6.25
MF 9 南野拓実 6.46
MF 14 伊東純也 5.70
FW 11 永井謙佑 5.35
【途中出場】
MF 10 中島翔哉 5.56
MF 20 山口蛍 5.57
FW 21 鈴木武蔵 5.52

※最高点8.5、最低点3.5の0.5点刻みで出場者全員を採点した平均点

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●日本vsキルギス テキスト速報
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

中島翔哉の出場に待った? 投入直前に思わぬハプニング

MF中島翔哉の出場時にハプニング
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ドレンオムルザコフ]

 日本代表のMF中島翔哉が途中出場の直前に、交代する選手が間違われるハプニングに見舞われた。

 日本は14日、カタールW杯アジア2次予選でキルギスとアウェーで対戦。ベンチスタートの中島は2-0の後半31分に投入の準備が整ったが、選手交代ボードには中島との交代予定だったMF伊東純也の『14』ではなく、MF遠藤航の『6』が表示されていた。

 第4審判のミスがあったようで、遠藤が歩いてピッチを出ようとしたところで日本側から訂正が入り、交代はいったん保留。交代ボードはデジタルではなくプレートを手動ではめ込むタイプだったため、すぐには直せず、後半33分にプレーが切れたタイミングで改めて伊東に代わって中島、そして遠藤に代わってMF山口蛍がピッチへ送られた。なお、試合はそのまま日本が2-0で逃げ切り、W杯予選無傷の4連勝を飾っている。

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【動画】久保建英も出場!!U-22日本代表vs広島 練習試合ハイライト

【動画】久保建英も出場!!U-22日本代表vs広島 練習試合ハイライト
 広島県内で合宿中のU-22日本代表は14日、サンフレッチェ広島と練習試合(35分×2本)を行い、0-1で敗れた。

【練習試合】
U-22日本代表 0-1(前半0-0)広島


<得点者>
[広]東俊希(後13)

<出場メンバー>
[U-22日本代表]
先発
▽GK
谷晃生(G大阪)
(後0→大迫敬介(広島))

岩田智輝(大分)
(前28→高宇洋(山口))
立田悠悟(清水)
(後0→板倉滉(フローニンゲン))
瀬古歩夢(C大阪)
▽MF
長沼洋一(愛媛)
(後11→菅原由勢(AZ))
中山雄太(ズウォレ)
(後0→田中駿汰(大阪体育大))
原輝綺(鳥栖)
(後21→橋岡大樹(浦和))
菅大輝(札幌)
(後0→三好康児(アントワープ))
(後19→久保建英(マジョルカ))
食野亮太郎(ハーツ)
(後19→前田大然(マリティモ))
鈴木冬一(湘南)
▽FW
小川航基(水戸)
(後0→上田綺世(鹿島))
控え
堂安律(PSV)

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●AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ

100試合達成の吉田麻也、4戦連続完封も「もっとやれた感覚の方が強い」

史上8人目となる通算100試合出場を達成した吉田麻也
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ドレンオムルザコフ]

 荒れたピッチの影響もあり、苦しい展開が続いた日本代表は、前半41分にMF南野拓実がPKを決めて先制。後半8分にはゴールほぼ正面で獲得したFKをMF原口元気が右足でゴール左に沈め、突き放した。その後はGK権田修一の好セーブもあり、2-0のまま完封勝利。予選4連勝で首位をキープした。

 この試合で史上8人目となる通算100試合出場を達成したDF吉田麻也は、試合後のフラッシュインタビューで「前半はうまくいかない時間が続いたが、終わりにいい形で1点が取れた。後半もなかなか形が作れなかったが、とにかく勝ち点3を積み上げられたこと、メンバーが代わってもしっかり勝ちを取れたことは大きかった」と振り返った。

 これで日本は4試合連続無失点。守備の要である吉田は「今日は崩されそうなシーンがたくさんあったので、もっともっとやれたという感覚の方が強い」と満足していない様子。それでも「今年はこれで終わるが、まだ予選は続く。この先も一つ一つ勝っていくことでワールドカップに近づく。それに向けて勝ちを重ねるだけ」と最後まで表情を緩めずに語った。

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対キルギス、原口元気が1年越しの“FK連発”に笑顔「今日は狙い通り」

直接FKを決めた原口元気
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ドレンオムルザコフ]

 MF原口元気が、昨年11月20日の豊田スタジアムでのキリンチャレンジ杯に続き、キルギス代表を相手に直接FKを突き刺した。

 1点リードの後半8分、ゴール正面で得たFKを蹴ると、壁を越えたシュートがゴール左隅に吸い込まれる。勝利をグッと引き寄せる追加点になった。

 原口は「昨日も練習していてチームでも練習していたので、やっと形になってよかった」とホッとした様子。キルギス相手のFK連発についても「前回は納得いくボールじゃなかったけど、今日は狙い通りのところに行った」と笑顔で話した。
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ
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無失点で4連勝、首位独走の森保J「粘り強くタフに戦い続けてくれた」

森保一監督
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ドレンオムルザコフ]

 日本代表はカタールW杯アジア2次予選の第4戦でキルギス代表を2-0で下し、F組首位を守った。フラッシュインタビューに応じた森保一監督は「完全アウェーの中、非常に難しい戦いでしたが、選手たちが粘り強くタフに戦い続けてくれた」と振り返った。

 負傷明けのFW大迫勇也をはじめ、前回の代表活動で負傷したDF冨安健洋、U-22日本代表に招集されたMF堂安律、MF久保建英らが招集外となったが、総合力を示した。GK権田修一(ポルティモネンセ)が窮地を救い、完封勝利。森保監督は「キルギスの攻撃が良かったが、粘り強く守り抜くということを選手はやってくれた」と称えた。

 2019年のアジア2次予選はいずれも無失点で4戦全勝。来年のW杯アジア2次予選に向けて、「目の前の一戦を戦う、最善を尽くすことをやっていきたい」と表情を引き締めた。
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ
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日本vsキルギス 試合記録

【W杯アジア2次予選】(ビシュケク)
日本 2-0(前半1-0)キルギス


<得点者>
[日]南野拓実(41分)、原口元気(54分)

<警告>
[日]遠藤航(44分)

主審:モハンメド・アルホイシ
副審:ファハド・アルウムリ、ヘシャム・モハンメド・アルレフェイ
変則キルギスに大苦戦も…“新ユニ”森保JがW杯予選無傷の4連勝、5戦連発南野は大記録樹立!
好セーブ連発で無失点継続! それでもGK権田は味方を称えた「ああなるとめちゃくちゃ難しい」
連続ゴール“王手”もチーム離脱でストップ…南野「記録にこだわりはない」
頼れる主将が史上8人目の大台達成! DF吉田麻也「勝っているなかで、もっと高めて」
1年越しの“狙い通り”FK弾! 先発争いに燃える原口「僕にとって大事な1点だった」
歴代2位タイも「数字だけ積み上げてもしょうがない」長友佑都が目指すのは…
勝負を分けたのは…? キルギス指揮官「給料です」善戦には満足も
日本vsキルギス 試合後の森保一監督会見要旨
みんなで採点‼ 新ユニ初陣勝利の森保J、最も評価が高かったのは…


<出場メンバー>
[日本]
先発
GK 12 権田修一
DF 2 植田直通
DF 5 長友佑都
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也
MF 6 遠藤航
(78分→MF 20 山口蛍)
MF 7 柴崎岳
MF 8 原口元気
MF 9 南野拓実
MF 14 伊東純也
(78分→MF 10 中島翔哉)
FW 11 永井謙佑
(87分→FW 21 鈴木武蔵)
控え
GK 1 川島永嗣
GK 23 シュミット・ダニエル
DF 3 安西幸輝
DF 4 畠中槙之輔
DF 16 室屋成
DF 17 佐々木翔
MF 13 橋本拳人
FW 15 浅野拓磨
FW 18 鎌田大地
監督
森保一

[キルギス]
先発
GK 13 クトマン・カディルベコフ
DF 2 バレリー・キチン
DF 3 タミルラン・コズバエフ
DF 4 ムスタファ・イウスポフ
DF 6 ビクトル・マイヤー
(85分→DF 14 アレクサンドル・ミシチェンコ)
MF 8 グルジギト・アリクロフ
MF 9 エドガー・ベルンハルト
MF 11 ベクジャン・サギンバエフ
(83分→MF 15 ムロリムジョン・アフメドフ)
MF 21 ファルハト・ムサベコフ
(70分→MF 12 オディルジョン・アブドゥラフマノフ)
MF 22 アリマルドン・シュクロフ
FW 10 ミルラン・ムルザエフ
控え
GK 1 パベル・マティアシュ
GK 16 バレリー・カシュバ
DF 17 アクラムジョン・ウマロフ
DF 20 バクティアル・ドゥイショベコフ
DF 7 アザマト・バイマトフ
MF 23 アフリディン・イスライロフ
FW 19 ビタリー・ルクス
監督
アレクサンデル・クレスティニン

変則キルギスに大苦戦も…“新ユニ”森保JがW杯予選無傷の4連勝、5戦連発南野は大記録樹立!

MF原口元気とゴールの喜びを分かち合うMF南野拓実
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ドレンオムルザコフ]

 日本代表は14日、カタールW杯アジア2次予選の第4戦を行い、キルギス代表に2-0で勝利した。荒れたピッチの影響もあり苦しい展開が続いたが、MF南野拓実(ザルツブルク)が歴代4人目となる国際Aマッチ5試合連連続、史上初のW杯予選開幕4試合連続のゴールで先制点をマーク。日本は予選4連勝で首位独走状態を保った。

 発表されたばかりの新ユニフォームで臨んだ一戦。森保一監督は10月15日の予選第3戦タジキスタン戦から先発4人を入れ替えた。

 GK権田修一(ポルティモネンセ)がゴールを守り、4バックは右からDF酒井宏樹(マルセイユ)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF長友佑都(ガラタサライ)。ダブルボランチはMF柴崎岳(デポルティボ)とMF遠藤航(シュツットガルト)が務め、2列目は右からMF伊東純也(ゲンク)、南野、MF原口元気(ハノーファー)。1トップにはFW永井謙佑(FC東京)が入った。[スタメン&布陣]

 試合は3-3-3-1の変則システムを繰り出してきたキルギスが一気に主導権を握った。日本ダブルボランチの前と背後に技術の高い選手を置き、中盤に密集を作ると、1トップのFWミルラン・ムルザエフが最終ラインのサイド裏にフリーラン。このような形から立て続けにチャンスを作り、前半9分にはゴール前の波状攻撃で決定機をつくった。

 なんとか攻めたい日本は前半14分、永井の背後へのスプリントから右サイドにボールが渡り、伊東のクロスに南野が合わせたが、ヘディングシュートは大きく枠外。その後も勢いを失わないキルギスは18分、最終的にはオフサイドに終わったが、ゴール正面のFKから権田を強襲するシュートを放った。

 日本は直後の前半19分、遠藤の縦パスに南野が抜け出すも、フリーで放った右足シュートはGKがビッグセーブ。布陣上の優位性を活かすキルギスはその後もチャンスを連発し、31分には遠藤を抜き去ったMFグルジギト・アリクロフの折り返しにMFアリマルドン・シュクロフが合わせ、日本は権田のビッグセーブに救われた。

 それでも前半40分、日本は遠藤の縦パスを伊東がフリックすると、抜け出した南野が相手GKに倒されてPKを獲得。これを南野が右に決め、劣勢の中で大きな先制点を奪った。南野は歴代4人目のAマッチ5試合連発、史上初のW杯予選開幕4戦連発となった。43分、柴崎のFKに合わせた酒井のヘッドは枠を外れたが、前半を1点リードで終えた。

 後半最初のチャンスもキルギス。1分、アリクロフが切れ味鋭いドリブルで植田を抜き去り、クロスを吉田に当ててCKにつなげた。日本は2分、中盤で遠藤のインターセプトから数的優位の攻撃を見せたが、スルーパスに反応した永井のトラップが左に流れ、ループシュートは相手DFにクリアされた。

 焦りの見えてきたキルギスに対し、徐々に主導権を奪っていく日本。後半8分には柴崎と遠藤が連係したボール奪取から、遠藤がドリブルで前に運ぶとゴール正面でFKを獲得する。キッカーは原口。ゴール左隅に縦回転で落ちるボールを蹴り込み、リードを2点に広げた。原口は昨年11月のキルギス戦に続き、同対戦2試合連続での直接FKゴールとなった。

 それでも諦めないキルギスは後半13分、シンプルなハイボール攻撃からムルザエフが決定機を導くも、シュートは権田の正面。それでもサイドを効果的に使った攻撃から優勢を保ち、24分には再びムルザエフが振り向きざまのシュートを放ち、日本はまたも権田のスーパーセーブに救われた。

 キルギスは選手交代でシステムを3-4-2-1にしてくる中、日本は後半32分に遠藤と伊東に代えてMF山口蛍(神戸)とMF中島翔哉(ポルト)を投入。中島は左サイドに入り、原口が右サイドに回った。その後も劣勢が続き、41分には永井を下げてFW鈴木武蔵(札幌)を起用。そのままなんとか試合を締め切り、無失点のまま4連勝を飾った。

(取材・文 竹内達也)
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連続ゴール“王手”もチーム離脱でストップ…南野「記録にこだわりはない」
好セーブ連発で無失点継続! それでもGK権田は味方を称えた「ああなるとめちゃくちゃ難しい」
1年越しの“狙い通り”FK弾! 先発争いに燃える原口「僕にとって大事な1点だった」
歴代2位タイも「数字だけ積み上げてもしょうがない」長友佑都が目指すのは…
勝負を分けたのは…? キルギス指揮官「給料です」善戦には満足も
監督会見
選手採点

「決めてやろうと」南野拓実が先制PKで史上4人目の代表5戦連発弾

PKで史上4人目の国際Aマッチ5試合連続ゴールを記録したMF南野拓実
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ビシュケク]

 自ら獲得したPKを迷いなく蹴り込んだ。0-0の前半40分、日本代表はMF遠藤航からの縦パスをMF伊東純也がフリックし、MF南野拓実がPA内右に抜け出したところでGKクトマン・カディルベコフに倒された。

「あそこのスペースにボールが来そうな感じがあった。PKにできて良かった」。直前には決定的なピンチを迎えるなど、アウェーで厳しい展開を強いられていた中で迎えたPKのチャンス。「決めてやろうという気持ちだった」と自らキッカーを務めた南野は落ち着いてGKの逆を突き、ゴール右に叩き込んだ。

 森保ジャパン最多11得点目となった南野は、これで史上4人目の国際Aマッチ5試合連続ゴールを達成。85年に木村和司が記録した6戦連発に次いで、釜本邦茂(66~67年)と渡辺正(58~59年)に並ぶ歴代2位タイの記録となった。また、W杯アジア予選開幕4試合連続ゴールはFW三浦知良の3戦連発を超える史上初の記録。さらに新ユニフォームでの1号弾と、メモリアルな一撃となった。

 これで年内のW杯予選は4連勝。南野は試合直後のフラッシュインタビューで「最低限の結果を出せたと思う。今日もアウェーで難しい試合だったけど、勝てて良かった」と安堵の表情だった。

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

W杯2次予選、グループ2位キルギスと戦う日本代表の採点受付中

ゲキサカアプリの採点画面
[11.14 W杯アジア2次予選 日本-キルギス](ビシュケク)

 iOS版およびAndroid版で配信されている『ゲキサカアプリ』では、現在試合中のW杯アジア2次予選 日本代表vsキルギス代表に出場した日本選手の採点を受付中。

 採点はキックオフから試合終了30分後まで受け付けており、時間内であれば何度も変更することができます。そして、試合終了30分後には、ゲキサカ読者の採点の平均が表示されます。W杯アジア2次予選のグループ2位決戦に挑む森保ジャパン――。あなたのキルギス戦日本代表メンバーの評価は?

 以下、日本代表のスターティングメンバー

先発
GK 12 権田修一
DF 2 植田直通
DF 5 長友佑都
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也(Cap)
MF 6 遠藤航
MF 7 柴崎岳
MF 8 原口元気
MF 9 南野拓実
MF 14 伊東純也
FW 11 永井謙佑
控え
GK 1 川島永嗣
GK 23 シュミット・ダニエル
DF 3 安西幸輝
DF 4 畠中槙之輔
DF 16 室屋成
DF 17 佐々木翔
MF 10 中島翔哉
MF 13 橋本拳人
MF 15 浅野拓磨
MF 18 鎌田大地
MF 20 山口蛍
FW 21 鈴木武蔵

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●日本vsキルギス テキスト速報
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

日本vsキルギス戦、日本代表スタメン11人の着用スパイクリスト

日本代表スタメンの着用スパイクリスト
 日本代表は14日、カタールW杯アジア2次予選でキルギス代表と対戦。日本代表のスターティングメンバー11人の着用スパイクを紹介する。

 スタメン11人の着用スパイクメーカー内訳はミズノ3人、ナイキ3人、プーマ2人、アディダス2人、アンブロ1人となった。

▽GK権田修一
ミズノ『モレリア2』

▽DF植田直通
ナイキ『ティエンポレジェンド8』

長友佑都
ナイキ『スーパーフライ7エリート』

酒井宏樹
ナイキ『ヴェイパー13エリート』

吉田麻也
ミズノ『レビュラ3 JAPAN』

▽MF遠藤航
プーマ『フューチャー4.1』

柴崎岳
アンブロ『アクセレイタープロ』

原口元気
アディダス『エックス19.1』

南野拓実
アディダス『ネメシス19+』

伊東純也
プーマ『ワン 5.1』

▽FW永井謙佑
ミズノ『モレリアネオ2』

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

日本vsキルギス スタメン発表

日本vsキルギス スタメン発表
[11.14 W杯アジア2次予選](ビシュケク)
※20:15開始
主審:モハンメド・アルホイシ
副審:ファハド・アルウムリ、ヘシャム・モハンメド・アルレフェイ
<出場メンバー>
[日本]
先発
GK 12 権田修一
DF 2 植田直通
DF 5 長友佑都
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也(Cap)
MF 6 遠藤航
MF 7 柴崎岳
MF 8 原口元気
MF 9 南野拓実
MF 14 伊東純也
FW 11 永井謙佑
控え
GK 1 川島永嗣
GK 23 シュミット・ダニエル
DF 3 安西幸輝
DF 4 畠中槙之輔
DF 16 室屋成
DF 17 佐々木翔
MF 10 中島翔哉
MF 13 橋本拳人
MF 20 山口蛍
FW 15 浅野拓磨
FW 18 鎌田大地
FW 21 鈴木武蔵
監督
森保一

[キルギス]
先発
GK 13 クトマン・カディルベコフ
DF 2 バレリー・キチン(Cap)
DF 3 タミルラン・コズバエフ
DF 4 ムスタファ・イウスポフ
DF 6 ビクトル・マイヤー
MF 8 グルジギト・アリクロフ
MF 9 エドガー・ベルンハルト
MF 11 ベクジャン・サギンバエフ
MF 21 ファルハト・ムサベコフ
MF 22 アリマルドン・シュクロフ
FW 10 ミルラン・ムルザエフ
控え
GK 1 パベル・マティアシュ
GK 16 バレリー・カシュバ
DF 14 アレクサンドル・ミシチェンコ
DF 17 アクラムジョン・ウマロフ
DF 20 バクティアル・ドゥイショベコフ
DF 7 アザマト・バイマトフ
MF 12 オディルジョン・アブドゥラフマノフ
MF 15 ムロリムジョン・アフメドフ
MF 23 アフリディン・イスライロフ
FW 19 ビタリー・ルクス
監督
アレクサンデル・クレスティニン

●日本vsキルギス テキスト速報

原口、永井ら先発!! 森保Jキルギス戦のメンバー判明、10番中島はベンチに

先発入りしたMF原口元気(ハノーファー)
 日本代表は14日、カタールW杯アジア2次予選でキルギス代表と対戦する。F組首位と2位の上位対決。現地時間午後5時15分(日本時間午後8時15分)のキックオフを前にスターティングメンバーが発表され、MF原口元気が左サイドハーフに入り、10番のMF中島翔哉はベンチスタートとなった。

 今回の合宿では負傷から復帰途上のFW大迫勇也を始め、前回の活動で負傷離脱したDF冨安健洋、U-22日本代表招集中のMF堂安律とMF久保建英らが招集外。起用に注目が集まった1トップにはFW永井謙佑、右サイドハーフにはMF伊東純也が入り、センターバックの一角は10月のタジキスタン戦に続いてDF植田直通が務める。

 そのほかは主力メンバー中心のメンバー構成。W杯予選3戦でもフル出場したGK権田修一がゴールを守り、4バックは右からDF酒井宏樹、植田、DF吉田麻也、DF長友佑都で、ダブルボランチにはMF柴崎岳とMF遠藤航。2列目は右から伊東、MF南野拓実、原口。1トップに永井が入る。

 最新のFIFAランキングでは日本の28位に対し、キルギスは94位。国際Aマッチでは昨年11月18日のキリンチャレンジカップ(豊田ス)で一度だけ対戦し、ホームの日本が4-0で勝利している。F組では現在、日本が勝ち点9で首位に立っており、キルギスは勝ち点6の2位。日本が勝てば独走態勢を固めることができる。

<出場メンバー>
[日本代表]
先発
GK 12 権田修一
DF 2 植田直通
DF 5 長友佑都
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也(Cap)
MF 6 遠藤航
MF 7 柴崎岳
MF 8 原口元気
MF 9 南野拓実
MF 14 伊東純也
FW 11 永井謙佑
控え
GK 1 川島永嗣
GK 23 シュミット・ダニエル
DF 3 安西幸輝
DF 4 畠中槙之輔
DF 16 室屋成
DF 17 佐々木翔
MF 10 中島翔哉
MF 13 橋本拳人
MF 15 浅野拓磨
MF 18 鎌田大地
MF 20 山口蛍
FW 21 鈴木武蔵
監督
森保一

(取材・文 竹内達也)
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

第100回天皇杯の日程が決定!『ベストアマチュアシード』も発表される

来年度の天皇杯マッチスケジュールが決定
 日本サッカー協会(JFA)は14日、2020年度に開催される『天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会』のマッチスケジュールが決定したことを発表した。

 同大会は2020年5月23日・24日に開幕し、決勝は2021年1月1日に行われる。全88チームによるノックアウト方式で実施され、J1から18チーム、J2から22チーム、都道府県代表を決定する都道府県選手権への参加を免除する『ベストアマチュアシード』として1チーム、都道府県代表として47チームが出場。『ベストアマチュアシード』には日本フットボールリーグ(JFL)からHonda FCが選出された。

以下、マッチスケジュール

【1回戦】
5月23日(土)、24日(日) [予備日:5月25日(月)]
※アマチュアシードチーム、都道府県代表チーム出場

【2回戦】
6月10日(水) [予備日:6月24日(水)]
※J1、J2チーム出場

【3回戦】
7月8日(水) [予備日:7月15日(水)]

【ラウンド16(4回戦)】
8月19日(水) [予備日:9月23日(水)、10月14日(水)]

【準々決勝】
11月3日(火・祝)、4日(水) [予備日:11月11日(水)]

【準決勝】
12月19日(土) [予備日:12月26日(土)]

【決勝】
2021年1月1日(金・祝)

●第99回天皇杯特設ページ

「心の整理がついていない」から4日…U-22初招集MF鈴木冬一の変化

U-22日本代表MF鈴木冬一(湘南)
[11.14 練習試合 U-22日本代表0-1広島]

 追加招集で初招集。U-22日本代表に初めて名を連ねたMF鈴木冬一(湘南)は、広島との練習試合(35分×2本)でフル出場を果たした。

 3-4-2-1の右シャドーの位置で先発出場。「久しぶりにやった」と決して本職ではなかったが、「それは言い訳にならない」とキッパリ。中央にとどまることなく、上下左右に動いてボールを引き出し、リズムを生み出そうとした。試合序盤こそ「なかなか、うまくいかなかった」ものの、「徐々に慣れてきた」とボールを呼び込む回数を増やす。前半18分にはDF瀬古歩夢(C大阪)の縦パスを落とし、MF食野亮太郎(ハーツ)のシュートチャンスを演出。そして、同24分には食野の縦パスを受けると、ターンからフィニッシュに持ち込むなどゴールに迫った。

 後半に入ると、左アウトサイドにポジションチェンジ。「最近、湘南でずっとやっているので、プレーしやすかった」と試合終了までピッチに立ち続けたが、得点に絡むことはできなかった。0-1の敗戦に「しっかり結果にこだわってやらないといけない。得点がほしかった」と悔しさを滲ませた。

 追加招集で初招集ということもあって、「心の整理がついていないところもあった」ようだが、活動初日から年上の選手たちからイジられるなど、「溶け込みやすいを雰囲気を作ってくれる」とチームにすっかり馴染んだようだ。そして、U-22日本代表の一員として、練習試合ながらも、初めて試合をこなしたことで、「一人ひとりの選手の特長はつかめてきた」と手応えも感じている。

 そして、ともに東京五輪を目指す仲間たちと時間を過ごすことで、「五輪への気持ちや、このチームに残りたい気持ちが強くなってきている」と気持ちにも変化が生じている。今回の活動で残された時間は、あと3日。今後もメンバーに名を連ね続けるためにも、練習から猛アピールを続けていく。

(取材・文 折戸岳彦)
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新国立競技場“こけら落とし”の天皇杯決勝でVAR導入へ

ルヴァン杯決勝でも採用されたVAR
 日本サッカー協会(JFA)は14日、2020年1月1日に国立競技場で行われる『天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会』 の決勝において、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)を導入することが決定したと発表した。

 新国立競技場のこけら落としとなる天皇杯決勝は、2020年1月1日14時35分のキックオフ予定。現在はベスト4まで出揃っており、12月21日の準決勝で顔を合わせる神戸と清水、鹿島と長崎の勝者がそれぞれファイナルに進出する。

●第99回天皇杯特設ページ

“与える”立場のメッシ、過去一度だけ自分からユニ交換をお願いした選手を明かす

常にユニフォーム交換を求められるFWリオネル・メッシ
 バルセロナのFWリオネル・メッシがキャリアで唯一、自分からユニフォーム交換を頼んだ相手を明かした。アルゼンチン『TyCスポーツ』のインタビューで語った内容をイギリス『ミラー』が伝えている。

 5度のバロンドール受賞を誇り、常に対戦相手からユニフォーム交換を求められる立場のメッシ。自分から交換する習慣はないというが、過去に一度だけユニフォームをくれないかと頼んだのが、現レアル・マドリー指揮官のジネディーヌ・ジダン氏だったようだ。

 2001年にレアルの一員となったジダン氏は、当時“銀河系軍団”と呼ばれたチームの中でもひときわ輝くスーパースターだった。ジダン氏より15歳下のメッシは2005年の“クラシコ”で初めて元フランス代表MFと対面する機会を得ると、試合後にユニフォーム交換をお願いしたという。

「僕は他の選手にユニフォーム交換を要求することはないが、一度だけジダンに頼んだことがある」

 メッシにとっては、これが最初で最後のユニフォーム交換のお願いだった。現在は「相手チームにアルゼンチン人の選手がいる場合はユニホームを交換する。ただし、誰かが僕に尋ねなければ、僕もユニフォームの交換はしない」と説明している。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
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高精度パスで好機生んだU-22日本代表DF瀬古歩夢、手応え得つつ反省も

U-22日本代表DF瀬古歩夢(C大阪)
[11.14 練習試合 U-22日本代表0-1広島]

 左右両足から正確なパスを供給する。最終ラインから攻撃のリズムを生み出し、決定機も創出したU-22日本代表DF瀬古歩夢(C大阪)は持ち味を発揮。手応えを得た一方で、反省すべき点もあると振り返った。

 3バックの左でスタートした瀬古。序盤から攻撃の組み立てに苦しんだチームの中で、視野の広さを生かした的確なパスで好機を生み出す。前半17分には、「顔を上げた瞬間に動き出してくれた」と最終ライン裏に走り込んだFW小川航基(水戸)を見逃さずにピンポイントのボールを届ける。シュートは惜しくも外れたが、その後も果敢に縦パスを打ち込み、攻撃にリズムをもたらした。

 前半は「縦パスも入ったし、うまくボールを動かしていた」ものの、後半に入ると「相手が前から来たこともあって、動かせなかった」と唇を噛む。また、後半13分にはCKの流れから決勝点を献上したことで、「CK1本、セットプレーでやられたら難しくなる。そういうのは減らしていかないといけない」と反省を口にした。

 今回は追加招集ながらも、北中米遠征、ブラジル遠征を経験。3度目の招集ということで、徐々に自身の持ち味を発揮してきている。17日のキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア戦で出場機会をつかめば、「自分の長所を出し、チームに貢献できるようなプレーをしたい」とさらなるアピールに燃える。

(取材・文 折戸岳彦)
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U-22日本代表と対戦するコロンビア来日メンバーにA・マドリーDFら

DFアンドレス・フェリペ・ソラーノ・ダビラ
 日本サッカー協会(JFA)は14日、17日にエディオンスタジアム広島でU-22日本代表とキリンチャレンジカップを戦うU-22コロンビア代表の来日メンバーを発表した。同メンバーはすでに来日しているが、DFアンドレス・フェリペ・ソラーノ・ダビラ(A・マドリー)のみ14日深夜の合流となる。

 試合は17日、12時50分キックオフ。フジテレビ系列で全国生中継される。

▽GK
エステバン・アルマンド・ルイス・モリナ(インデペンディエンテ・メデジン)
ケビン・レオナルド・ミエル・ロブレス(サンタフェ)

▽DF
エディー・リビントン・セグラ・マルティネス(ロサンゼルスFC(USA))
アルバロ・アニベル・アングロ・モスケラ(アギラス・ドラダス)
アンドレス・フェリペ・ソラーノ・ダビラ(アトレティコ・マドリード(ESP))
ブライアン・エマヌエル・ベラ・ラミレス(レッチェ(ITA))
カルロス・エクセオモ・クエスタ・フィゲロア(ゲンク(BEL))
アンドレス・フェリペ・レジェス・アンブイラ(アトレティコ・ナシオナル)
カルロス・テラン・ディアス(エンビガド)

▽MF
ニコラス・ベネデッティ・ロア(クラブ・アメリカ(MEX))
マイコル・ジオバニー・マディナ・メディナ(パトリオタス)
エドゥアルド・アンドレス・アトゥエスタ・ベラスコ(ロサンゼルスFC(USA))
ルイス・フェルナンド・ミランダ・モリナレス(ククタ)
フアン・パブロ・ラミレス・ベラスケス(アトレティコ・ナシオナル)
ケビン・アンドレス・アグデロ・アルディラ(ジェノア(ITA))
ジョアン・スティーブン・カルボネロ・バランタ(オンセ・カルダス)
ハイメ・アルベルト・アルバラド・オジョス(エルクレス(ESP))
アンドレス・フェリペ・バランタ・シフエンテス(デポルティボ・カリ)

▽FW
リカルド・ルイス・マルケス・ゴンサレス(ウニオン・マグダレナ)
メンデル・ガルシア・トーレス(オンセ・カルダス)
ルイス・フェルナンド・サンドバル・オジョラ(ジュニオル)

涙の4強敗退も熱田が奮闘…“対私立”へ熱を入れた青木宏憲監督のラストイヤー:愛知

最後まで走り負けず、奮闘した熱田高
[11.9 高校選手権愛知県予選準決勝 岡崎城西1-0熱田 パロ瑞穂]

 私立の強豪校を打ち破り、準決勝まで勝ち上がった公立の雄・熱田高が涙を飲んだ。3回戦でインハイ王者の名経大高蔵高を撃破すると、準々決勝はPK戦の末に名古屋高に競り勝ち、パロマ瑞穂スタジアムの舞台に立った。

 熱田高サッカー部OBの青木宏憲監督は定年退職を年度末に控え、これがラストイヤー。「そこまで能力が高い選手がいるわけじゃない。“対私立”に、我々公立高校がどうやって戦うか。選手はピッチ上でよくやってくれました」。指揮官は最後まで走り負けず、岡崎城西を苦しめたイレブンを称えた。

 安定したセービングが光ったGK上田雄太郎(3年)をはじめ、5バックはDF虎渓耕常(3年)を中心に守備ブロックを組み、分厚い攻撃に晒された前半を最小失点にとどめた。ラスト10分は最後の反撃へ。DF岩垣心(3年)のロングスローからチャンスを広げ、後半32分にFW松原由衣人(2年)が左足シュート。36分にはFW山下侑太郎(3年)、MF清田侑大(3年)とつなぎ、MF橋本開(2年)がドリブル突破からフィニッシュに持ち込んだ。

 後半39分にはロングスローの二次攻撃から松原がアーリークロス。清田がヘッドで飛び込むチャンスもあったが、最後までゴールをこじ開けられず、試合終了の笛が鳴った。主将のMF平野公聖(3年)は「みんなと一緒にやるサッカーが楽しかった」と清々しい表情で言った。

 4強で大会から姿を消し、3年生とともに青木監督も“引退”する。「先生が僕たちに気にさせないようにしてくれたのか、試合をしている間は最後だと気にしていなかったけど、終わってみると寂しいなと思います。ここで終わってしまって。全国に一緒に行けたら良かった」(平野)

 今年度は監督就任から8年目。青木監督は「レギュラーの3年生が全員残ったのは初めて。僕が今年最後ということを3年生が分かってくれたのもあったと思う」と述べ、感謝をにじませた。ラストイヤーの指導には自ずと力が入ったという。

「表面には出さずに、熱を入れていました。いいチームに仕上がってくれました。楽しかったですよ」(青木監督)。

(取材・文 佐藤亜希子)
●【特設】高校選手権2019

ベネズエラ代表来日メンバー発表…19日にチケット完売パナ吹田で日本代表と対戦

ベネズエラ代表来日メンバー発表…19日にチケット完売パナ吹田で日本代表と対戦
 日本サッカー協会(JFA)は14日、19日にパナソニックスタジアム吹田で日本代表とキリンチャレンジ杯を戦うベネズエラ代表の来日メンバーを発表した。

 試合は19日19時25分キックオフ。なお、チケットは前売りで完売している。フジテレビ系列で全国生中継される。 

▽GK
22 ラファエル・ロモ(シルケボー(DNK))
1 ウイルケル・ファリニェス(ミジョナリオスFC(COL))

▽DF
16 ロベルト・ロサレス((CDレガネス(ESP))
21 ロルフ・フェルツセル(ロサンゼルス・ギャラクシー(USA))
2 ウィルケル・アンヘル(グロズヌイ(RUS))
3 ミケル・ビジャヌエバ(マラガ(ESP))
25 ガブリエル・ベニテス(スリア)
24 ジョルダン・オソリオ(ゼニト・サンクトペテルブルク(RUS))
20 ロナルド・エルナンデス(スターベクIF(NOR))
4 ナウエル・フェラレシ(FCポルトB(POR))

▽MF
6 ジャンヘル・エレラ(グラナダ(ESP))
8 トマス・リンコン(トリノ(ITA))
26 ベルナルド・マンサノ(デポルテス・トリマ(COL))
17 ロムロ・オテロ(アトレチコ・ミネイロ(BRA))
7 ダルウィン・マチス(グラナダ(ESP))
11 フアン・パブロ・アニョル(マラガ(ESP))
13 レンソ・サンブラノ(ポートランド・ティンバーズ(USA))
10 ジフェルソン・サバリノ(レアル・ソルトレーク(USA))
18 ジェフェルソン・ソテルド(サントス(BRA))

▽FW
23 サロモン・ロンドン(大連一方(CHN))
19 フェルナンド・アリステギエタ(モナルカス・モレリア(MEX))
15 ジョン・ムリジョ(CDトンデラ(POR))
9 アンドレス・ポンセ(グロズヌイ(RUS))

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山口FW工藤壮人が右腓腹筋損傷…復帰まで約3週間

[故障者情報]

 レノファ山口FCは14日、FW工藤壮人が右腓腹筋損傷により、復帰まで3週間程度と診断されたことを発表した。

 工藤は今季、広島から山口に期限付き移籍。ここまでJ2リーグ戦27試合に出場し、4得点を記録していた。

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「できることは見せられた」と“違い”生むも… U-22代表MF久保建英、“結果”残せず「良くない」

U-22日本代表MF久保建英(マジョルカ)
[11.14 練習試合 U-22日本代表0-1広島]

 与えられた時間は16分。2日前の12日にチームに合流し、練習に参加したのは前日の13日のみ。スペインからの移動もあった。しかし、限られた時間の中で、U-22日本代表MF久保建英(マジョルカ)は“違い”を生み出した。

 0-1とリードを許して迎えた後半19分にピッチへと投入される。相手の“間”に入って後方からの縦パスを呼び込み、鋭いターンで前を向いて的確に散らして攻撃にリズムをもたらす。「相手もちょっと間延びしてきている中で、最初の1本目から間で受けてくれという要求もあった。“そこ”にという意識が出し手にも受け手にもあったと思う」。自身の特長を周囲が理解しているからこそのプレー。久保が動いたポジションにボールが吸い込まれ、パスを受けたら周囲が動き出す。

 そして、仲間からの信頼に久保も応えた。後半28分にはMF田中駿汰(大阪体育大)の縦パスを受けて前を向くと、FW上田綺世(鹿島)へ絶好のスルーパスを供給。さらに同33分にはPA内のFW前田大然(マリティモ)へのパスでシュートチャンスを創出した。ともにシュートが枠を捉え切れずに得点には結び付かなかったが、久保を経由した滑らかな攻撃となった。

 パスだけでなく、後半27分には自らドリブルで運ぶなど、何とかゴールを生み出そうと奮闘するも、同点にすることはできず。「できることは見せられたと思うけど、どうしても試合を振り出しに戻す、勝つという結果の方が大事になってくる。短い時間で0-1で負けていたので、取り返せなかったのは良くない」と悔しさを滲ませた。

「前の選手はゴールを奪う、後ろの選手はゴールを守る。役割分担ではないけど、最終的な仕事はそうだと思う」

 17日にはキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア代表戦が控えている。出場時間はおそらく増えるだろう。「アピールしないといけない」と自身の立場を理解している男は、自らのプレーでゴールを生み出してチームに勝利をもたらすため、コンディションを上げていく。

(取材・文 折戸岳彦)
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久保のプレーを見て「勉強になった」…刺激受けたU-22日本代表MF食野亮太郎

U-22日本代表MF食野亮太郎(ハーツ)
[11.14 練習試合 U-22日本代表0-1広島]

 王国相手に躍動した姿を、この日は見せることができなかった。35分×2本で行われた広島との練習試合。U-22日本代表MF食野亮太郎(ハーツ)は54分間ピッチに立ちながらも、「全然ダメだった」と反省を口にした。

 10月のブラジル遠征でU-22日本代表に初招集されると、ブラジル戦で存在感を示した。相手の“間”でボールを受ける巧みなポジショニング、そして狭いエリアでも前を向く鋭いターンを武器に攻撃をけん引。敵地での3-2の逆転勝利に貢献した。

 この日も同じシャドーに位置に入ったが、「広島の3バックが2シャドーに対して厳しく当たってきた」こともあって、なかなかボールを呼び込むことができない。「もう少し自分が気の利いたポジションをとったり、厳しいボールをマイボールにできたら、チームがもっと前に進めたと思う」と唇を噛んだ。

「この試合の自分の位置は低かった。もう少し前でボールに触れたら、もっと自分は生きると思う。チームとしても、個人としてもボールを引き出す部分は、コロンビア戦に向けて改善していかないといけない」

 本領発揮とはいかなかったかもしれない。しかし、輝きを放つ場面もあった。前半18分にはDF瀬古歩夢(C大阪)の縦パスをMF鈴木冬一(湘南)が落とし、走り込んだ食野がフィニッシュ。さらに同24分には鋭い縦パスで鈴木のシュートシーンを生み出した。また、食野と代わってピッチに送り込まれたMF久保建英(マジョルカ)のプレーを見て、感じたこともあるという。

「建英は間で受けるのがうまいし、前を向いてからのプレーの質も高かったので、勉強になった」。出場時間が短いながらも存在感を示した久保から刺激を受けつつ、「でも自分もああいうプレーはできると思っているので、しっかり質を高めていきたい」と力を込める。17日に行われるキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア代表戦で自らの力を改めて示し、ブラジル戦のような輝きを放ちたい。

(取材・文 折戸岳彦)
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愛媛FCが川井監督の続投を発表

愛媛FCが川井監督の続投を発表
 愛媛FCは14日、川井健太監督の20シーズンの続投を発表した。

 同監督は昨年5月に愛媛U-18の監督から昇格。1年目は18位。2年目の今季は現在17位となっている。

 クラブを通じ「愛媛FCに関わる皆様の価値を上げれるように取り組んでいきます」と意気込みを語った。
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俺様は蘇った…イブラLAギャラクシー退団を発表「さあ野球がまた観に行けるぜ」

イブラヒモビッチがLAギャラクシー退団を発表した
 元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(38)がロサンゼルス・ギャラクシー退団を正式に表明した。契約が12月で切れることでミランへの復帰が噂されていた。

 イブラヒモビッチは18年3月にLAギャラクシーに加入。これまで53試合に出場して52得点を決める活躍をみせていた。

 ツイッター(@Ibra_official)を更新すると、古代ギリシャの政治家であるガイウス・ユリウス・カエサルの言葉を引用。「俺を蘇らせてくれたギャラクシーに感謝する。ギャラクシーのファン、君たちはズラタンを求め、そして俺はズラタンを与えた。どういたしまして。これからも物語は続く…さあ野球がまた観に行けるぜ」と“ズラタン節”で感謝を語っている。

清水、ペルー出身MFノリエガ・エリックのトップ昇格を発表

トップ昇格が決まったノリエガ・エリック
 清水エスパルスは14日、清水エスパルスユースに在籍するMFノリエガ・エリックのトップ昇格を発表した。

 同選手は愛知県豊橋市生まれ。6歳から家族で母国・ペルーに移り住み、強豪のアリアンサ・リマのアカデミーチームに所属していた。そして中学3年の秋に日本へ戻り、親族の協力もあって清水ユースを受験し、合格。現在は親元を離れ、寮で生活しながらサッカー、日本語を学んでいた。

 高校2年生まではFWでプレーしていたが、今季より志願してCBに転向するなど、抜群の空中戦の強さでトップ昇格をアピールしていた。身長182cm、体重77kg。

 クラブを通じ「エスパルスユースに加入してから沢山の方々に助けていただいたこと、応援してくれたことに心から感謝しています。プロサッカー選手としてプレーするチャンスをいただいたので、日々努力し、エスパルスの勝利に貢献できる選手になっていきたいと思います」とコメントした。
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関東王者明治大から6人目のJ入団内定!GK加藤が愛媛入団へ「全力を尽くします」

愛媛に入団する加藤
 愛媛FCは14日、明治大GK加藤大智の入団内定を発表した。

 同選手は愛知県出身で、高校時代までを名古屋グランパスの下部組織で過ごし、関東の強豪明大に進学した。今季はGK早川友基(3年=桐蔭学園高)と守護神の座を争い、川崎Fと対戦した天皇杯ではゴールマウスを守った。

 関東リーグと総理大臣杯の2冠を制した明大からのJリーグ内定は、MF安部柊斗(→FC東京)、MF瀬古樹(→横浜FC)、DF森下龍矢(→鳥栖)、DF中村帆高(→FC東京)、MF中村健人(→鹿児島)に続いて6人目となる。

 クラブを通じ「自分のプレーで愛媛をもっと盛り上げ、愛媛FCがJ2優勝というタイトルを獲得できるように全力を尽くします」とコメントした。

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U-22日本代表、練習試合で広島に完封負け…久保は途中出場、堂安は出場なし

ドリブル突破するU-22日本代表MF久保建英(マジョルカ)
[11.14 練習試合 U-22日本代表0-1広島]

 U-22日本代表は14日、広島市内でサンフレッチェ広島と練習試合(35分×2本)を行った。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半13分に広島にゴールを許し、U-22日本代表は0-1で敗れた。

 U-22日本代表は3-4-2-1のシステムを採用し、GKに谷晃生(G大阪)、最終ラインは右からDF岩田智輝(大分)、DF立田悠悟(清水)、DF瀬古歩夢(C大阪)、ボランチにMF中山雄太(ズウォレ)とMF原輝綺(鳥栖)を配置。アウトサイドは右にMF長沼洋一(愛媛)、左にMF菅大輝(札幌)、インサイドハーフにMF食野亮太郎(ハーツ)とMF鈴木冬一(湘南)を並べ、1トップにはFW小川航基(水戸)が入った。

 序盤のU-22日本代表は、最終ラインからの組み立てに苦戦し、なかなかリズムを作れない。ボールはボランチの位置までしか運べず、小川、食野、鈴木がボールを触れる機会は限られる。すると前半11分にはFWドウグラス・ビエイラのラストパスからMF渡大生にフィニッシュまで持ち込まれるが、谷がきっちり対応して得点を許さなかった。

 しかし、徐々に食野、鈴木のシャドーにボールが供給され始めると、前半17分にU-22日本が決定機。瀬古が最終ライン裏に走り込む小川に正確なフィードを届ける。GKと1対1の場面を迎えた小川だったが、トラップから放ったシュートはGK廣永遼太郎に阻まれてしまった。さらに同18分には瀬古の縦パスを鈴木が落として食野がPA外から狙い、同24分には食野の縦パスを受けた鈴木がターンからシュートを放つが、得点を奪うには至らなかった。

 前半28分には岩田に代えてMF高宇洋(山口)をボランチに投入し、ボランチの原が右CBの位置に移る。同28分にはD・ビエイラのスルーパスから抜け出したMF東俊希に決定的なシュートを放たれるが、距離を詰めた谷がストップして難を逃れた。

 0-0のまま前半を折り返すと、U-22日本は5人を変更。システムは変わらずに3-4-2-1を採用し、GKに大迫敬介(広島)、最終ラインは右から原、DF板倉滉(フローニンゲン)、瀬古、ボランチに高とMF田中駿汰(大阪体育大)を配置。アウトサイドは右に長沼、左に鈴木、インサイドハーフに食野とMF三好康児(アントワープ)を並べ、1トップにはFW上田綺世(鹿島)が入った。

 スコアが動かずに試合が進むと、後半11分に長沼に代わってMF菅原由勢(AZ)が右アウトサイドに投入される。同13分にはD・ビエイラに強烈なシュートを枠内に飛ばされるが、大迫がビッグセーブでゴールを守る。しかし、そのプレーで与えたCKの流れから、最後は東に蹴り込まれて広島に先制を許してしまった。

 1点のビハインドを背負ったU-22日本は後半16分に高のスルーパスに反応した上田がシュートを放つも、ゴール左に外れる。さらに同17分には瀬古の縦パスを受けた三好がGKの位置を見極め、ロングループを狙うも、廣永の頭上を越えたボールはクロスバーを叩いてしまった。同19分には食野に代えてFW前田大然(マリティモ)、三好に代えてMF久保建英(マジョルカ)、同21分には原に代えてMF橋岡大樹(浦和)を投入する。

 後半28分には同点の好機を迎える。田中の縦パスを受けた久保が鋭いターンで前を向いてスルーパス。抜け出した上田が右足で狙うも、ボールはゴール右へと外れた。その後もゴールは生まれずに0-1の完封負けを喫した。

(取材・文 折戸岳彦)
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[デフフットサルW杯]男子はPK戦でGK折橋がアルゼンチンのシュートを阻止し、死闘を制す

PKでアルゼンチンのシュートを阻止したGK折橋(提供:日本ろう者サッカー協会)
【デフフットサルワールドカップ2019 9-12位決定戦】(スイス・ヴィンタートゥール)
デフフットサル男子日本代表5-5(前半1-4、PK3-1)アルゼンチン代表

 デフフットサルのワールドカップ(W杯)で9-12位決定戦に回った男子日本代表がアルゼンチン代表と対戦し、5-5と引き分け。PK戦の末、振り切った。

 目標とする世界一、そしてメダルの可能性すら閉ざされてのぞんだ一戦。川元剛監督も「試合前から雰囲気がおかしかった。(予選で)ポーランド戦、ロシア戦と死力を尽くしながら、最後にゴールを奪われて連続敗戦。それによりこのチームがずっと目標にしていたものに届かなくなり、どこかフワッとした雰囲気がありました」と振り返ったように、前半は1-4とリードを許して折り返した。

 しかし、後半4ゴールを重ねて同点に追いつき、逆転。最後に追いつかれ、延長戦でも決着がつかずにのぞんだPK戦。この日は先発でなかったGK折橋正紀が相手PKを止めて勝利に結びつけた。

 折橋は前々回の2011年のW杯にも出場したベテラン選手だが、14位に終わった大会後、代表を引退した。それを今回のW杯にむけて口説いて呼び戻したのは、この日ハットトリックを達成した主将の東海林直広だった。

「折橋選手は2011年大会の後は、仕事に加えてけがもあった。8年前はボコボコにやられて、大会後は世界一を目指す気にはなれなかったというのも、もしかしたらあったかもしれません。でも前回大会で7位まであがることができて、4年間で成長できたので、折橋選手には『さらに4年間やれば、今度こそ世界一が、メダルが取れるんじゃないか』という話をしました」

 その折橋は2月のアジア最終予選では不動の守護神。しかし、このW杯にむけて、もともと東京都1部に所属する南葛SCの元正GKだった千葉駿介が加入。折橋にとってライバルとなる選手の誕生で、チーム内競争が生まれ、折橋の潜在能力をさらに伸ばすことができた。東海林が振り返る。

「折橋選手が危機感を持って取り組んでくれたおかげで、もともと持っていたカバーリングの良さとか、俊敏性とかがますます高くなってきた」

(提供:日本ろう者サッカー協会)

 川元監督も選手たちの奮闘を称えた。

「最後の最後まで諦めず踏ん張り、勝利を収めれたのは選手たちの頑張りは勿論ですが、スタンドからの大声援があったからです。そして、遠くスイスまで応援に来て頂いてる方々。本当に本当に力になってます!ラスト1試合、イタリアはめちゃくちゃ強いですが、死力を尽くして、勝利をもぎ取りたい。私にとっても代表監督として最後の試合となります。8年の集大成として、力の限りに闘います」

 15日のイタリア戦を最後に川元監督は退任することを明言した。イタリアは、この大会全試合で先発している鎌塚剛史が3月まで武者修行していた国でもある。相手にとって不足はないが、川元監督のラストマッチに花を添えるためにも、日本代表戦士は力の限り戦う。
 
得点者
[日本代表]
東海林直広3点
吉野勇樹
野寺風吹

(PK)
上井一輝
野寺風吹
東海林直広

先発メンバー
[日本代表]
GK1千葉駿介
FP9鎌塚剛史
FP3設楽武秀
FP7東海林直広
FP11野寺風吹
監督川元剛

【男子日本代表スケジュール】
≪予選≫
11月09日〇5-2ブラジル
11月10日●4-5ポーランド
11月11日●1-2ロシア

≪決勝ラウンド≫
11月13日 △5-5(PK3-1)アルゼンチン
11月14日 準決勝ほか
11月15日 22:30イタリア戦
11月16日 決勝、3位決定戦
※時間は日本時間、( )は現地時間。スケジュールは変更される場合あり

大会の公式HPはこちら

【W杯男子日本代表】
GK1千葉駿介(千葉・MARE PARADA)
GK12折橋正紀(埼玉・AVANOL/SORDO)
FP3設楽武秀(埼玉・スプリズ)
FP4土屋祐輝(千葉・MARE PARADA)
FP5船越弘幸(大阪・Gypsy futsal club)
FP6上井一輝(和歌山・LIGAR.F.C)
FP7東海林直広(埼玉・AVANSOL/さいたま)
FP8吉野勇樹(埼玉・AVANSOL/SORDO、REPLO TOKYO)
FP9鎌塚剛史(千葉・トルエーラ柏)
FP10松本弘(埼玉・AVANSOL/SORDO、REPLO TOKYO)
FP11野寺風吹(茨城・筑波大学蹴球部、VELDADEIRO/W.F.)
FP13宗澤麟太郎(埼玉・AVANSOL/SORDO)
FP14吉岡成哲(埼玉・AVANSOL/SORDO)
FP15仲井健人(埼玉・AVANSOL/SORDO、REPLO TOKYO)

≪スタッフ≫
監督:川元剛
コーチ:金尾直紀
ゴレイロ(GK)コーチ:定永久男
トレーナー:橋本賢太
メンタルトレーナー兼通訳:田中賢二
スタッフ:畑村聖子

最終メンバーの詳細はこちら

(取材・文 林健太郎)

●デフ/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

バスケス・バイロンに学ぶ岡崎城西MF若槻の突破力「あの切り返しに刺激を受けた」:愛知

左サイドを突破する岡崎城西MF若槻唯杜(3年)
[11.9 高校選手権愛知県予選準決勝 岡崎城西1-0熱田 パロ瑞穂]

 新人戦王者・岡崎城西高は技術のある個が連動し、多彩な攻撃を繰り出す。左サイドハーフを担うMF若槻唯杜(3年)は準決勝で好パフォーマンスを示した一人。左サイドを縦に仕掛ければ、鋭い切り返しで相手を翻弄し、チャンスを広げた。目を引くその武器は、昨年度の選手権で注目を集めた優勝校・青森山田高のMFバスケス・バイロン(いわきFC)に学んだという。

「あの切り返しに刺激を受けた。バイロン選手を研究してドリブルを学びました。マジで憧れますね」。バイロンが武器とする超絶な切り返し、ドリブルを研究し、磨きをかけた。新人戦、総体予選まではスーパーサブ起用が多かったが、選手権予選はスタメン出場を続けている。

 前半は先制ゴールをアシストしたほか、左サイドの突破で何度も魅せた。ボールを受ければ突破力を示し、キレのあるドリブルで敵陣を切り裂く。「今日はしぶとく付いてきて厳しかった」という粘り強い熱田のディフェンスには一回、二回と鋭い切り返しを入れて剥がし、パロマ瑞穂スタジアムを沸かせた。

 積極的にシュートも打ち込み、前半34分にはこぼれ球に素早く反応し、右足ダイレクトで狙ったが、強烈なシュートは惜しくも左ポストを叩いた。今大会はまだ無得点。決勝で狙うのはチームを全国に導く大会初ゴール。「カットインからニアにぶち込みたい」とイメージを膨らませた。

 分厚い攻撃を畳み掛けた前半に対して、全体がペースダウンした後半の内容は決勝に向けた反省材料となった。愛工大名電とは総体予選準決勝で対戦し、PK戦の末に勝利している。相手のハイプレスは脅威だが、「食い付いてくる相手はかわしやすい」と若槻。昨年度バイロンが躍動した選手権の舞台まであと一勝だ。

(取材・文 佐藤亜希子)
●【特設】高校選手権2019

先発にMF中山、FW小川ら…広島と練習試合を行うU-22日本代表、堂安、久保らはベンチスタート

広島との練習試合に臨むU-22日本代表
[11.14 練習試合 U-22日本代表-広島]

 U-22日本代表は14日、広島市内でサンフレッチェ広島と練習試合(35分×2本)を行う。13時のキックオフに先立ち、スターティングメンバーが発表された。MF中山雄太(ズウォレ)やFW小川航基(水戸)らがスターティングメンバ―に名を連ね、前日合流したばかりのMF堂安律(PSV)、MF久保建英(マジョルカ)らはベンチスタートとなった。

<出場メンバー>
[U-22日本代表]
GK谷晃生(G大阪)
DF岩田智輝(大分)
DF立田悠悟(清水)
DF原輝綺(鳥栖)
DF瀬古歩夢(C大阪)
MF中山雄太(ズウォレ)
MF長沼洋一(愛媛)
MF食野亮太郎(ハーツ)
MF菅大輝(札幌)
MF鈴木冬一(湘南)
FW小川航基(水戸)
控え
GK大迫敬介(広島)
DF板倉滉(フローニンゲン)
MF三好康児(アントワープ)
MF田中駿汰(大阪体育大)
MF堂安律(PSV)
MF橋岡大樹(浦和)
MF菅原由勢(AZ)
MF久保建英(マジョルカ)
MF高宇洋(山口)
FW前田大然(マリティモ)
FW上田綺世(鹿島)
監督代行
横内昭展


▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ

[MOM3058]草津東FW渡邉颯太(3年)_時間限定での出場も、際立つ動きで快勝もたらす

草津東高FW渡邉颯太は後半開始から出場して1ゴール
[11.9 選手権滋賀県予選準決勝 水口高 0-4 草津東高 皇子山陸上競技場]

最後の最後に決めた、意地のゴールだった。

後半開始からピッチに立った草津東高FW渡邉颯太(3年)は40分間だけで両チーム最多となる5本のシュートを放ったが、相手守備陣の厳しいマークもあってなかなか得点には至らない。しかし、終了間際の39分、MF夏川大和(3年)からのパスをエリア内で受けると、ゴールネットを揺らして試合を締めくくった。

「それまでずっと外していたので、1点は取りたかった。決められてよかったです」と苦笑いを浮かべた渡邉だが、存在感は際立っていた。前線で起点となり、ゴール前でシュートまで持ち込む力がある。

 MF小酒井新大(3年)が「キャプテンが入ると雰囲気が引き締まる。パスの出し手としても、颯太はボールを収めるのが上手いので、自分も前へ動き出して攻撃へ絡みやすい」と話せば、この試合で1得点3アシストと全ゴールに絡んだ夏川も「DFのマークや意識が颯太に集まるので、後半は相手の隙を突きやすかった」と中盤の選手が得点やアシストに名を連ねた活躍の裏に、渡邉の存在があったことを明かしている。実際に対峙した水口高のDF中本桂太(3年)も「僕たちが意識しすぎた。一人の選手が入っただけで3失点してしまったし、球際やヘディングの強さなどは一枚上だった」と振り返っている。

 今大会は大量得点で勝利した2回戦と3回戦はスタメン出場から途中交代、準々決勝からは交代出場が続いている。牛場哲郎監督は「怪我やコンディションの問題で、万全の状態ではない。出場時間は短くしている」と説明する。渡邉自身は「もちろん80分プレーしたい気持ちはあるけれど、そこは現状を受け入れて、与えられた時間で何ができるのかを考えています」と話している。

 そうした起用法でも、ゴールは決め続けている。今大会ここまで4試合で7得点。準々決勝・野洲戦では、決勝点をあげてチームを勝利に導いた。牛場監督は「時間を与えればチャンスを作ってくれるし、ゴールを決める力もある。チームとしては長い時間で使いたいんだけれど、プラスに考えれば攻撃に変化を加えられる、圧力を高められる。それは今大会を勝ちあがれている理由の一つだと感じています」と、最強の切り札がリザーブに控えている効果を強調。副キャプテンのDF小林悠衣斗(3年)も「無失点に抑えていれば、途中から出場して点を取ってくれるとみんなが信じていた。渡邉の存在はチームにとっての希望です」と話す。

 さらに主将としても「1年生から試合に出ていて、チームを引っ張る選手。他の選手も彼を信頼している。プレーでも精神的にも、このチームの強みとなれる存在です」(牛場監督)と全幅の信頼が置かれている。

 この試合でもスタメンには夏以降の成長が著しいFW藤田大地(1年)が名を連ねたが、先制点を奪いながら、やや停滞感もあった前半の試合内容を受けて「1点リードだけど『後半も点を取りに行くぞ!』というメッセージも込めて」(牛場監督)後半開始から投入されて、攻撃を活性化させた。得意のサイド攻撃も、ゴール前で勝負できる渡邉のようなFWがいてこそ最大限に発揮される。

 近江高との決勝戦に向けて「インハイ決勝では悔しい思いをしたし、次は絶対に負けられない」と思いを口にした。限られた出場時間でもエースとして、キャプテンとして、自らの責務を果たしてチームを全国へと導く。

(取材・文 雨堤俊祐)
●【特設】高校選手権2019

挫折から這い上がる中で攻守、精神面も成長。草津東が水口破り、決勝進出:滋賀

草津東高MF夏川大和は1ゴール3アシストの活躍で勝利に貢献
[11.9 選手権滋賀県予選準決勝 水口高 0-4 草津東高 皇子山陸上競技場]

 第98回全国高校サッカー選手権滋賀県予選は9日、皇子山陸上競技場で準決勝2試合が行われ、第2試合は草津東高が4-0で水口高に勝利した。

 序盤はお互いに攻撃を仕掛けながら試合が進んでいく中、前半15分に先制点が生まれる。草津東は相手をゴール前に押し込んだ状況で、MF小酒井新大(3年)が「ボランチだけど、10番を付けているからには得点に絡まないといけない」という言葉どおりにミドルシュートを決めた。

 ただ、前半はシュート数が両チーム共に3本ずつと、やや静かな40分間だった。後半に入ると、草津東の攻撃が勢いを強める。5分にMF夏川大和(3年)からのパスを受けたMF川崎寛太(3年)が中央突破から追加点を奪い、その後も右サイドのMF川畑雄斗(2年)が積極的な仕掛けを見せるなどペースをつかむと、終了間際の36分には夏川が、39分には交代出場のFW渡邉颯太(3年)が決めて、4-0と点差を広げて試合を終えている。

 水口は軸足を守備に置きつつ、前半の序盤や後半の中頃などゴールに迫る場面もあった。キャプテンのDF中本桂太(3年)は「勝敗については完敗です。今大会ここまで無失点だった中で4失点。自分たちの良さを出せたところもあるけれど、かなわなかった」と振り返る。

 今年のチームは自陣で守備を形成し、相手を引き込ませてからのカウンター攻撃がコンセプト。この日も序盤はFW小川結翔(3年)や、西森勇樹監督が「草津東と普通にやったら勝てない。彼は技術的な課題はあるが身体能力は高い」と今大会初めて先発させたFW杉本ドレード(3年)らが縦への推進力を出したが、フィニッシュへ持ち込むことに苦労していた。

 後半20分にはMF林宏泰(3年)が渾身のミドルシュートを放つも、草津東GK長澤輝(3年)の好セーブに防がれている。終盤には前がかりになったところで連続失点を許して敗れたが、中本は「回りからは予想外のベスト4進出と思われているかもしれないけれど、試合を重ねるごとによくなっていった。いいチームで終われたなと思います」と今大会の健闘を称えていた。

 勝利した草津東は、終わってみれば4得点をあげての完封勝利だ。副キャプテンのDF小林悠衣斗)9(3年)と左利きのDF{{野崎陽登(2年)のCBコンビは最終ラインで相手のカウンターに対応しつつ、ボールを持った際は中盤の選手と共にビルドアップで自陣から攻撃を組み立てた。そうして敵陣へボールを運べば両サイドからチャンスを作り、相手が外を警戒したところで中央からの崩しを狙って得点に結びつける場面もあった。

 昨年は選手権の初戦で、2年連続の対戦となった青森山田高に大敗。最終的に全国制覇を果たしたチームとどれだけ差があったのか、それをどれだけ埋めていけるのかをテーマに、今年のチームが立ち上げられた。しかし、総体予選では決勝で敗れてしまう。牛場哲郎監督は夏から秋にかけてのチーム作りについて「攻撃で決めきれない試合が多かった。守備で相手ボールを奪いきる力を高めて、そこから攻撃に移ってチャンスにつなげることを夏以降は見直してきました」と強化ポイントを語っている。

 そうして攻守両面を磨いてきた成果は、少しずつ現れている。県リーグ1部では15勝3分で無敗優勝を達成。プリンスリーグ参入戦では神戸U-18・Bに大差で敗れたが「その中でもいい形も出ていたので、試合中からチームメイトと『次につなげていこう』と話していた」(小酒井)というやり取りもあったという。そうしたシーズンを送ってきて、最後に挑むのが選手権だ。指揮官は「チームとして完成を迎えていく時期に、この大会へ標準を絞って臨めている。3年生を中心に『ここでやるしかないんだ!』と決意が固まったと感じてます」(牛場監督)と挫折から這い上がってきたチームの精神面に手応えを感じている。

 決勝戦は、総体予選の決勝と同カードになった。6月のゲームでは接戦が展開される中、後半に与えたPKが決勝点となって敗れている。「近江の攻撃をどう抑えるのか。うちの攻撃のスピードをどう出すのか」(牛場監督)、「もし相手にボールを持たれても焦ることはない。自分たちの守備をしっかりと作ればボールは奪える。この一週間、しっかりと準備をして決勝戦に挑みます」(小林)。夏のリベンジを果たして、滋賀県代表の座をつかみにいく。

(取材・文 雨堤俊祐)
●【特設】高校選手権2019


[デフフットサルW杯]準々決勝に進んだ女子代表は前回準優勝のブラジルに1点差で涙。5-8位決定戦へ

2点目のゴールを阻まれた鳥海玲奈(提供:日本ろう者サッカー協会)
【デフフットサルワールドカップ2019】(スイス・ヴィンタートゥール)
デフフットサル女子日本代表1-2(前半0-0)ブラジル代表

 デフフットサル女子日本代表が現地時間13日、準々決勝で前回W杯準優勝のブラジル代表と戦い、1-2で敗れた。

 ブラジル代表は予選3試合で35得点をあげた攻撃力が脅威だったが、日本代表は抜かれてもカバリングが早く、前半を0-0で折り返した。残り11分まで0-0だったが、相手GKからのロングスローに前線で待っていた選手が鋭く反応。わずかに変えられた角度にGK芹沢育代が一瞬だけ対応が遅れて先制ゴールを許した。さらにそのわずか3分後、日本がボールを奪われてから一気に逆襲にあい、2点目を決められた。日本の選手は挽回を期して円陣を組んでいるそばで、ブラジルの選手は足がつってしばらく立てなかった。

 日本はそのひたむきさを形にしたのは残り3分を切った時間帯。相手GKがドリブルで中盤付近までボールを運んできたところを、主将の岩渕亜依が奪い、一気に前進。右足を振りぬき、1点差に詰め寄った。さらにその約1分後、相手のミスによるこぼれ球が鳥海玲奈の足元に。左足を振りぬいたが、相手GKの好セーブに阻まれ、同点ゴールは奪えなかった。残り1分を切ってからGK芹沢もゴールマウスを離れて総攻撃を仕掛けたが、その執念は実らなかった。

 女子日本代表の山本典城監督はこう振り返った。

「選手たちは最後まで諦めず戦ってくれました。予選リーグで戦ったヨーロッパの相手とは違い、女子デフフットサルの世界の中ではまだ少ないと言えるフットサルの戦術的な部分のトレーニングを行ってきているブラジルとは終始、均衡した戦いでした。その中でこういった結果になってしまったことには様々な要因があったと思います。W杯準々決勝という緊張感含めたメンタル的な部分、戦術的な部分、個人技術、フィジカル……。ただその中で大きな差があったことといえば、このような試合で自分たちでやってはいけないミスをしてしまったこと、そして自分たちが作ったチャンスを決めることができなかったこと、その差が結果に繋がってしまいました」

 1点差に迫るゴールを決めた主将の岩渕亜依は必死に前を向いた。

「ベスト4進出というチャンスをモノにできませんでした。いい報告ができず申し訳ございません。内容は五分五分だったと思います。けれども結果は結果。この負けをしっかり受け止めなければなりませんし、また明日からの5-8位決定戦に向けて準備していかなければなりません」

 5-8位決定戦に回った女子代表は本日14日、今大会初戦で戦い、3-3と引き分けたスウェーデン代表戦に挑む。前回大会で6位だった女子代表は、その成績を超える5位になるための戦いがまだ残されている。

得点者
[日本代表]
(後半)
岩渕亜依

先発メンバー
[日本代表]
GK1芹澤育代
FP11酒井藍莉
FP10岩渕亜依
FP6阿部菜摘
FP13鳥海玲奈
監督山本典城

【女子日本代表スケジュール】
≪予選≫
11月09日(土)△3-3スウェーデン
11月10日(日)〇6-0フィンランド
11月11日(月)●4-6ポーランド
≪決勝ラウンド≫
11月13日 ●1-2ブラジル
11月14日 スウェーデン代表戦
11月15日 順位決定戦(5位~12位)
11月16日 決勝、3位決定戦
※時間は日本時間、( )は現地時間。スケジュールは変更される場合あり

大会の公式HPはこちら

【女子日本代表選手】
GK1芹澤育代(FOREST ANNEX)
GK12佐藤優(SDFCアレグリーナ)
FP2原田明奈(アスレジーナ)
FP3宮城実来(SDFCアレグリーナ)
FP4田村友恵(LasMaleza)
FP6阿部菜摘(日体大学友会女子サッカー部、日体大FIELDS横浜サテライトB)
FP7川畑菜奈(SDFCアレグリーナ)
FP8宮田夏実(関西学院大学体育会サッカー部女子チーム)
FP9中島梨栄(中野FCアサレア)
FP10岩渕亜依(early.f.t)
FP11酒井藍莉(SAICOLO)
FP13鳥海玲奈(FOREST ANNEX)
FP14中井香那(sonrisa)
FP15一色麻衣(FUSION)

【スタッフ】
監督:山本典城
コーチ:本多さかえ
トレーナー:田場吏
トレーナー:宮澤楓
メンタルトレーナー兼通訳:高橋基成
スタッフ:朝倉ゆり奈

最終メンバーの詳細はこちら

(取材・文 林健太郎)

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マンCの司令塔がJリーグ入り?来夏の加入に向けて交渉中か

ダビド・シルバが神戸と交渉中?
 マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFダビド・シルバ(33)が、同クラブとの契約満了後、ヴィッセル神戸に加入する可能性が浮上している。英『デイリー・メール』が伝えた。

 バレンシアの下部組織育ちのシルバは、エイバルとセルタへの期限付き移籍を経て、2010年6月にシティに加入。足もとの技術に優れ、視野の広さをいかしたゲームメイクなど同クラブの司令塔として、ここまで公式戦409試合で73ゴール134アシストを記録しており、4度のプレミアリーグ優勝を含む10個のタイトル獲得に貢献してきた。

 シティとの契約は今季限りとなっており、すでにシーズン終了後の退団を明言しているシルバ。新天地に注目が集まる中、同紙によると、シルバはスペイン代表でチームメイトだったMFアンドレス・イニエスタとFWダビド・ビジャに続いて、神戸に加入する予定とのこと。すでに交渉中と報じている。

 一方、シルバは昨年、故郷のクラブであるラス・パルマスでプレーすることを希望していると明言。さらにデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるアメリカMLSに参入するインテル・マイアミ、カタールのクラブなどが獲得に関心を示しているようだ。

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世界最高のリバプールSBコンビ、昨季からのアシスト数が異常

リバプールが誇るサイドバックコンビ、トレント・アレクサンダー・アーノルドとアンドリュー・ロバートソン
 リバプールが誇るサイドバックコンビ、右SBトレント・アレクサンダー・アーノルド(21)と左SBアンドリュー・ロバートソン(25)が脅威のアシスト数を記録している。英メディア『ギブ・ミー・スポーツ』によると、バルセロナの“トリデンテ”に並ぶアシスト数だという。

 果敢なオーバーラップと精度の高いクロスで、リバプールのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇に大きく貢献し、世界最高のサイドバックコンビと評されるA・アーノルドとロバートソン。同メディアによれば、昨季からここまでプレミアリーグで合計30アシスト(ともに15アシスト)を記録しており、これはビッグクラブの攻撃的な“トリオ”を上回る数字だという。

 唯一、2人に匹敵する数字を残しているのがバルセロナの3人で、FWリオネル・メッシとFWルイス・スアレス、FWウスマン・デンベレでリーガ・エスパニョーラで合計30アシストを記録している。

 そのほか、パリSGのFWキリアン・ムバッペとFWエジソン・カバーニ、FWネイマールは26アシスト。バイエルンのFWロベルト・レワンドフスキとFWセルジュ・ニャブリ、FWコウチーニョで25アシストと、リバプールの2人を下回っている。

 同メディアはA・アーノルドとロバートソンに対して「このデュオは、信じられないほどの攻撃のサポートだけでなく、強固な守備のカバーを提供することにより、彼らの役割を再発明したことで称賛されている」と伝えている。

 もちろん、前線の選手には得点が求められ、アシスト数での比較はアンフェアかもしれない。それでも、攻守両方を求められるサイドバックの2人が世界最高峰のトリオよりもアシストを記録している事実は驚くべきことだろう。

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「次のクラブを見つけてほしい」ガラタサライ、1月に長友佑都を放出か

長友佑都を放出か
 ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都(33)に1月の退団の可能性が浮上している。地元紙『ミリエット』など複数メディアが報じている。

 報道によれば、今季パフォーマンスが低調で、今月6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のレアル・マドリー戦で失点に絡んだ長友に対して、来年1月の移籍市場における最初の放出選手に設定した模様。200万ユーロ(約2億4000万円)という高額な年俸もクラブにとってはネックとなっているようだ。

 ガラタサライと長友との契約は今季終了まで。同クラブはすでに、長友の代理人であるロベルト佃氏と連絡を取っており、「次のクラブを見つけてほしい」と伝えたという。

 2010年7月にFC東京からチェゼーナに加入した長友は、翌年1月にセリエAの名門インテルに移籍。チームの主力として活躍してきたが、徐々に出場機会が少なくなり、2018年1月にガラタサライに期限付き移籍。昨季から完全移籍に切り替わっていた。ここまでガラタサライで公式戦54試合に出場し、1得点を記録している。

●トルコ・スーパーリーグ2019-20特集
●海外組ガイド
●長友佑都の試合はDAZNで!!“初月無料”独占配信中

@bookfun155 分野研究家

フリーキックが行なわれたのち、ゴールキーパーが触れるか、クロスバー・ゴールポストに当たるか、ボールがピッチ外へ出るまで、他のプレーヤーはボールに触ることができない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

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敵将を突き飛ばして退場…フランクフルトDFに年内出場停止と罰金処分

ダビド・アブラムに重い処分
 ドイツサッカー連盟(DFB)は13日、フランクフルトに所属するDFダビド・アブラム(33)に対して、7週間の出場停止処分と2万5000ユーロ(約300万円)の罰金を科すことを発表した。

 アブラムは10日に行われたブンデスリーガ第11節のフライブルク戦に先発出場。1点ビハインドの後半アディショナルタイムに、サイドラインを割ったボールを走って取りに行った際、ベンチ前にいた敵将クリスティアン・シュトライヒ監督を突き飛ばして一発退場となっていた。

 DFBはアブラムに対して、11月10日~12月29日までの出場停止処分および2万5000ユーロの罰金処分を科すことを発表。これにより、アブラムは年内の残り6試合を欠場することとなる。

 なお、この処分に対してフランクフルトは異議を申し立てることを発表している。

●ブンデスリーガ2019-20特集

無失点で3連勝の森保J、キルギスとのアウェー首位決戦へ最終調整:FW編(8枚)

1トップでの出場が見込まれるFW永井謙佑(FC東京)
 日本代表は13日、カタールW杯アジア2次予選・キルギス戦(14日)の前日練習を行った。試合会場のドレン・オムラザコフ・スタジアムに初めて入り、ピッチの感触も確かめていた。

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

無失点で3連勝の森保J、キルギスとのアウェー首位決戦へ最終調整:MF編(24枚)

笑顔でボール回しするMF中島翔哉(ポルト)
 日本代表は13日、カタールW杯アジア2次予選・キルギス戦(14日)の前日練習を行った。試合会場のドレン・オムラザコフ・スタジアムに初めて入り、ピッチの感触も確かめていた。

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

無失点で3連勝の森保J、キルギスとのアウェー首位決戦へ最終調整:GK&DF編(20枚)

10月のタジキスタン戦に出場したDF植田直通(セルクル・ブルージュ)
 日本代表は13日、カタールW杯アジア2次予選・キルギス戦(14日)の前日練習を行った。試合会場のドレン・オムラザコフ・スタジアムに初めて入り、ピッチの感触も確かめていた。

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

バルサ安部裕葵、チャリティーマッチでトップデビュー!後半30分にピッチへ

安部裕葵が途中出場でトップチームデビュー
 バルセロナBに所属するU-22日本代表MF安部裕葵が途中出場でトップチームデビューを果たした。

 13日、バルセロナは水害に見舞われたカルタヘナでチャリティーマッチを実施。スペイン3部所属の地元クラブ、カルタヘナと対戦した。代表組不在の中、先発にDFジェラール・ピケやFWウスマン・デンベレ、GKネトらが名を連ねたが、前半は得点を奪えずにスコアレスで折り返す。

 それでも後半19分にMFカルレス・ペレスが先制点を挙げると、30分にベンチスタートとなった安部を投入。背番号22をつけた安部は、得意の左サイドからドリブルで切り込むなど、積極的な姿勢をみせた。すると、チームは43分にFWアレハンドロ・マルケスが追加点。バルセロナが2-0で勝利をおさめた。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
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【動画】U-22日本代表攻撃陣が豪快シュート練習!!食野亮太郎、上田綺世、小川航基は居残り特訓

【動画】U-22日本代表攻撃陣が豪快シュート練習!!食野亮太郎、上田綺世、小川航基は居残り特訓
 U-22日本代表は13日、広島合宿3日目のトレーニングを行った。この日はサイドからの攻撃パターンを確認。最後はFW小川航基(水戸)、FW上田綺世(鹿島)、MF食野亮太郎(ハーツ)が居残りでシュート練習を行った。

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【動画】久保建英、堂安律ら海外組6人が合流!!全選手集結のU-22日本代表がハイテンションなパス回し

【動画】久保建英、堂安律ら海外組6人が合流!!全選手集結のU-22日本代表がハイテンションなパス回し
 U-22日本代表は13日、広島合宿3日目のトレーニングを行った。この日からMF久保建英(マジョルカ)、MF堂安律(PSV)、FW前田大然(マリティモ)、MF中山雄太(ズウォレ)、MF三好康児(アントワープ)、MF菅原由勢(AZ)の海外組6人が合流。全22選手が集結した。

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元日本代表GK楢崎正剛氏、GK目線で久保建英について語る

楢崎氏が久保建英について語った
 元日本代表GKの楢崎正剛氏(43)が、先日リーガ・エスパニョーラで初得点したマジョルカのMF久保建英について語った。

 毎週月曜日にWOWOWで放送中の『リーガダイジェスト!』にゲスト出演した楢崎氏は、久保について「ボールを自由に扱っていて、相手にとられない。ディフェンスが囲んだと思っても抜けてくるので、GKとしては身構えますよね。ボールタッチも細かいし、シュートのタイミングも取りづらいので、そういう選手に対してGKは警戒が必要です。周囲もそれを見て信頼して動くし、チームに良い影響を与えていると思います」とGKならではの目線で語り、高く評価した。

 さらに今後に向けては「チャンスメイクは得意だと思うので、自らゴールを決めたり、ゴールに直結する動きがここからもっと増えてくると思います。身体が強くなっていけばもっと変わってくると思います」とアドバイス。さらなる活躍に期待を寄せた。

 1995年に横浜フリューゲルスに加入した楢崎氏は、クラブ消滅に伴い、1999年に名古屋グランパスに移籍。長きに渡って守護神を務め、昨季限りで現役を引退した。J1最多出場記録保持者である楢崎氏は、日本代表としても活躍し、4大会連続でワールドカップのメンバー入りを果たした。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●海外組ガイド
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橋本拳人が前日練習に復帰! 23人が揃った森保J、キルギスとのアウェー首位決戦へ(6枚)

全体練習に復帰したMF橋本拳人(FC東京)
 日本代表は13日、カタールW杯アジア2次予選・キルギス戦(14日)の前日練習を行った。試合会場のドレン・オムラザコフ・スタジアムに初めて入り、ピッチの感触も確かめていた。

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

キルギス戦は日本時間20時15分キックオフ! 森保J、荒れ模様のピッチで最終調整(12枚)

試合会場のドレン・オムザコフ・スタジアム
 日本代表は13日、カタールW杯アジア2次予選・キルギス戦(14日)の前日練習を行った。試合会場のドレン・オムラザコフ・スタジアムに初めて入り、ピッチの感触も確かめていた。

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

バイエルンの監督就任報道も…ベンゲル、FIFA要職に就任「すべてを注ぎ込みたい」

アーセン・ベンゲル氏がグローバル・デベロップメント部門のトップに就任
 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、アーセン・ベンゲル氏(70)がグローバル・デベロップメント部門のトップに就任すると発表した。

 ベンゲル氏は、1995年に名古屋グランパスで指揮を執り、天皇杯のタイトルを獲得。翌年10月からアーセナルの監督に就任し、22年間でプレミアリーグやFAカップ優勝など数多くのタイトルをもたらした。2017-18シーズン限りで退任した後はフリーとなっていたが、現場復帰に意欲をみせ、先日ニコ・コバチ監督を解任したバイエルンの指揮官就任が噂されていた。

 今後、ベンゲル氏はサッカーの国際的な普及を促進する任務を担い、FIFA技術研究グループ長と、競技規則を定める国際サッカー評議会の諮問委員会メンバーも兼任する。

 就任にあたってベンゲル氏は「より広い視野からサッカーを分析することに興味を持っているだけでなく、世界サッカーの運営団体として、FIFAの使命のためにも、この重要な課題に取り組んでいくことを楽しみにしている。これに私のエネルギーをすべて注ぎ込みたい」と決意を表明した。

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[11月14日 今日のバースデー]

Japan
DFトマス・フェルマーレン(神戸、1985、ベルギー)*ポジショニングが良く、安定した守備とフィードが持ち味のDF。
DF温井駿斗(栃木、1996)*タイミングの良い攻撃参加、左クロスの精度が高いDF。
DF起海斗(山口、2000)*興國高出身のサイドバック。19年から山口に加入した。

World
GKロマン・ビュルキ(ドルトムント、1990、スイス)*恵まれた体格と身体能力をいかしたセービングが武器。現在は正GKを務めている。
DFサミュエル・ウンティティ(バルセロナ、1993、フランス)*リヨンの育成組織出身。キックの精度と左足から繰り出されるフィードが強み。

Former
FW早野宏史(元日産自動車、1955)*横浜FMの監督などを務め、現在は解説者。現役時代は技巧派FWとして名を馳せた。
MF手倉森誠(元鹿島ほか、1967)*元住友金属のサラリーマンで、実業団でプレーをしていた経歴を持つ。リオ五輪代表監督を務めた。
FW手倉森浩(元鹿島ほか、1967)*手倉森誠の双子の弟。山形や仙台でのコーチ経験を持つ。

Others
飯島一郎(経営者、1916)
チャールズ皇太子(王族、1948)
中野浩一(競輪、1955)
パックン(パックン・マックン:タレント、1970)
江藤愛(アナウンサー、1985)
片岡安祐美(野球、1986)
野村周平(俳優、1993)
小池美波(欅坂46:アイドル、1998)

『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:MAKING THE ROAD(ザスパクサツ群馬・吉田将也)

ザスパクサツ群馬DF吉田将也
東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 あるいは朝起きて向かうのはグラウンドではなく、満員電車やオフィスだったかもしれない。あるいは気にする数字は勝ち点やアシスト数ではなく、契約件数やボーナスの金額だったかもしれない。それでも今、自分の一番好きなことを日々の生業として、一番大切に関わり続けてきたボールを変わらずに追い掛けている。「自分はプロで活躍できると思っていなかったので、今のこんな立ち位置にいる選手じゃないんですけど、やっぱり以前とは自分が変わっていて、みんなが応援してくれる立場にあるんだなって感じますね」。背番号19。ザスパクサツ群馬の大卒ルーキー。吉田将也が切り拓く道の後ろでは、いつだって彼を支えてきた多くの“眼”が、その行き先を温かく見守っている。

 初めて吉田将也を見たのは高校2年生の頃。東京都の各種大会では常に上位を窺う強豪の成立学園高において、既に右サイドバックのレギュラーを掴んでいたものの、その印象は失礼ながら強くは残っていない。本人も「高校に入った時も周りはエリートも多くてみんな上手くて、自分は本当に一番下から這い上がっていった感じでした」とその頃を振り返る。

 良く言えば安定感のある選手。言い方を変えるとそこまでは目立たない選手。当時のノートを紐解くと、彼がプレーしていた試合は10試合近く取材していた中で、何かを特記していた形跡はなかった。2年時も3年時も全国総体には続けて出場したが、選手権では予選敗退。取り立てて際立った成果は得られず、東京農業大学へ進学する。

 大学でも定位置を確保したのは3年生から。1、2年時のヘッドコーチでもあり、群馬の地で再会することになった埴田健、3年時に監督へ就任した三浦佑介の2人から学んだものは多く、「自分が試合に出ていようが出ていなかろうが、『ここで満足するんじゃないぞ』という厳しい言葉をずっと掛けてくれていたので、そういう指導が今の自分のプレースタイルに繋がっていると思います」と吉田は感謝を口にする。とはいえ、大学卒業後の職業として、プロサッカー選手を現実的に捉える立ち位置ではなかった彼が、いわゆる一般的な就職活動をスタートさせたのは、ごくごく自然の流れだった。

 ユニフォームをスーツに着替え、ネクタイを締めて様々な企業を回る。はきはきした口調。整理された物事の考え方。ミックスゾーンで話を聞けば、各社の採用担当が吉田にどういうイメージを抱くかは容易に想像が付く。内定を勝ち獲ったのは5月。「成立の総監督の宮内(聡)さんにも『自分、就職するんで』と報告して、『どこに決まったんだ?』『ここです』『おお、結構な大手じゃねえか』みたいに言われました(笑)」と吉田。残された大学生活はサッカーに集中するため、早々に就職活動へピリオドを打った。

 想像もしなかった“世界線”は、1本の電話から動き出す。宮内への報告から3週間余りが経った頃。吉田の携帯電話が光る。向こう側の声の主はザスパクサツ群馬の強化本部長を務める飯田正吾。意外な着信は8月に行われるミニキャンプへの参加を打診するものだった。「正直その時はプロに入るというよりも、大学のチームのためにというか、農大も結果が出ていなかったので、プロの雰囲気を感じ取って、自分がそれを還元できたらという意味で参加しようと思いました」。結果的に運命を大きく変える決断は、この時に下された。

 3日間のミニキャンプで高評価を得た吉田は、そのままチームに帯同。Jクラブ相手の練習試合にも起用される。「そこでいろいろな刺激を受けて、『プロって素晴らしい所だな』『ザスパって素晴らしいチームだな』って感じて、意識するようになりました」。大手企業のサラリーマンか。プロのサッカー選手か。決まっていたはずの心は揺れる。

 なかなか大学のチームが結果を残せず、苦しい時期を過ごしていたタイミングで、飯田から再び連絡が届く。今度は3日間の練習参加要請。覚悟は定まった。「もうこれは自分がザスパにちょっとでも必要とされるのであれば、もう少しプロになれるように足掻いてみようかなと感じて、企業の方には頭を下げながら『申し訳ありません。チャレンジさせてください』と」。内定式にも出席していたが、退路を断った。

 12月上旬。改めて挑んだ3日間の練習参加を経て、“2度目”の内定を手繰り寄せる。クラブからリリースが出たのは12月25日。吉田にもたらされた最高のクリスマスプレゼント。ただ、ザスパクサツ群馬を愛するサポーターにとっても、このリリースがサンタクロースからの大事な贈り物であったことを理解するのは、もう少し後のことになる。

 2019年5月25日。ようやく巡ってきた出番に心は沸き立っていた。「よく『緊張しなかったの?』とか言われたんですけど、そんなことは全然なくて、これまで準備してきたものがようやく出せるというワクワク感の方が凄く大きかったんです」。天皇杯1回戦。相手は東京国際大学。プロサッカー選手になって約半年。スタメンに指名された吉田は、初めてネイビーカラーのユニフォームに袖を通し、ザスパクサツ群馬の一員として公式戦に挑むことになる。

 今年の大卒ルーキーは全部で6人。そのうち、5人は既にリーグ戦でプロデビューを飾っていた。「周りの同期はみんなどんどんデビューしていて、ちょっと『何でだろうな?』と思う時期もありましたけど…」と明かした吉田が続けた言葉に力が籠もる。「でも、別に自分がそこまで上手い選手でないのはわかっていて、1つ1つの練習を丁寧にこなすしか道がないと思っていましたし、出れない期間もザスパの試合を見て、いろいろな選手からいろいろなものを吸収して、『チャンスがいつか必ず来る』と思って練習していたので、逆にあの時の自分が良く腐らなかったとは思います」。

 試合は終了間際の延長後半11分に、吉田が懸命に走ったオーバーラップが起点となり、同期入団の高澤優也が決勝ゴールを叩き込む。120分間フル出場を果たし、勝利に貢献する上々のデビュー戦。「あの試合が自分のプロサッカー選手のスタートだったので、正直凄く思い入れがありますし、あの試合は自分にとってすべてかなと。このザスパというチームでキャリアをスタートする上ではすべてだったかなと思います」。積み上げてきた努力は自分を裏切らなかった。

 その1週間後。またも先発で起用されたFC東京U-23とのリーグ戦で、いきなりプロ初ゴールを記録。続くガイナーレ鳥取戦では1ゴール2アシストと圧巻のパフォーマンスを披露し、完全に右サイドバックのレギュラーを獲得すると、以降のリーグ戦は全試合でスタメンリストに名前を連ね、重ねた9つのアシストはJ3トップの数字。本人は「ちょっとでき過ぎというか(笑)、自分でもビックリしているんですけどね」と笑うが、今やチームの絶対的な主力選手としての立ち位置を確立したことは疑いようがない。

 チームは昇格争いの真っ只中に身を置いている。「いちサッカー選手としては凄く良い経験をさせてもらっていますし、本当にこのチームに入って良かったので、このチームに恩返しをするのが今の自分にできる最大限のことかなと。1個1個の試合を大事に、本当にこれがラストゲームぐらいの気持ちでやるのが自分だと思っています」。個人のチャントも作ってもらった。「サポーターからそれだけ認められているのは本当に嬉しいことですし、より一層このチームのためにと思います」。彼らの声援が自らを衝き動かしてくれることも、ピッチの上で強く感じている。きっとサポーターも昨年末にひっそりと届けられていた“クリスマスプレゼント”の意味を、今ならハッキリと理解しているのではないだろうか。

 プロサッカー選手だからこそ、伝えられる想いがある。「本当に今までお世話になった方々との出会いは大事にしていきたいと思いますし、そういう方々の期待に応えるのは自分自身の結果ですし、結果でしか返せない恩というのはあるので、見えない所で応援してくれている人のためにも、結果を出し続けるしかないと思っています」。

 プロサッカー選手だからこそ、伝えたい想いがある。「大学4年の時は都リーグに降格してしまいましたけど、その中にいた選手でもプロとしてこれだけ活躍できるということを示すのは凄く大事で、農大を代表している選手として自分がチャレンジしていくことで、後輩が『将也くんがこれだけ頑張っているから、自分たちももう1回昇格して、あの関東リーグの舞台に行けるように』と思ってくれれば、それは『ちゃんと後輩に響いているな』と自分で思えますから」。

 ふとした時に感じることがあるという。「自分はプロで活躍できると思っていなかったので、今のこんな立ち位置にいる選手じゃないんですけど、以前とは自分が変わっていて、みんなが応援してくれる立場にあるんだなって感じますね」。1年前には想像もしなかった“世界線”。少しずつ、少しずつ。目の前の階段を一段ずつ上って、この位置まで辿り着いた。その姿勢はきっとこれからも変わることは決してない。「やっぱり自分1人の力では、ここまで来ることはできなかったですから」。その言葉に吉田の過去と現在と、そして未来が1つに重なった気がした。

 あるいは朝起きて向かうのはグラウンドではなく、満員電車やオフィスだったかもしれない。あるいは気にする数字は勝ち点やアシスト数ではなく、契約件数やボーナスの金額だったかもしれない。それでも今、自分の一番好きなことを日々の生業として、一番大切に関わり続けてきたボールを変わらずに追い掛けている。

「自分の好きなことを仕事にできる人はなかなかいないと思うので、それを仕事にすることができて、しかも『チームのために頑張ってくれ』って言われたら、それは『自分で良ければ頑張らせて下さい』ってなりますよね。これからも本当に楽しみです」。背番号19。ザスパクサツ群馬の大卒ルーキー。吉田将也が切り拓く道の後ろでは、いつだって彼を支えてきた多くの“眼”が、その行き先を温かく見守っている。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

▼関連リンク
SEVENDAYS FOOTBALLDAY by 土屋雅史

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G大阪ユースと名古屋U-18がJユースカップ決勝へ

 2019Jユースカップ第27回Jリーグユース選手権大会準決勝が10日にレベルファイブスタジアムで開催され、ガンバ大阪ユース名古屋グランパスU-18が決勝へ進出した。

 G大阪は準決勝でアビスパ福岡U-18と対戦。前半39分に左CKからMF長尾優斗が頭で先制点を奪う。対する福岡は後半1分、右ロングスローのクリアボールを拾ったMF田村奎人が左足ミドルをゴール右隅に突き刺して1-1とする。だが、G大阪は直後の6分にMF菅野隆星のスルーパスで抜け出したMF福井和樹がGKをかわして勝ち越し点。G大阪は試合終了間際にもカウンターからDF高橋直也が決めて3-1で勝利した。

 名古屋は大宮アルディージャU18と対戦。前半24分、大宮は左CKをニアのFW大澤朋也が合わせると、最後はGKが弾いたボールをMF富永涼大がゴールへ押し込んだ。一方の名古屋は35分、FW村上千歩の左足シュートのこぼれをDF鷲見星河が押し込んで同点。大宮は後半12分、トップチーム昇格内定のFW高田颯也が2人、3人とかわして勝ち越しゴールを決めたが、名古屋は後半45分に右CKからMF新玉瑛琉が右足ダイレクトで決めて再び同点に追いつく。そして、2-2で突入したPK戦を4-2で制した名古屋が決勝進出を決めた。

 決勝は17日にミクニワールドスタジアム北九州で開催される。G大阪が勝てば11年ぶり、名古屋が勝てば8年ぶりの優勝となる。

【準決勝】(11月10日)
[レベルファイブスタジアム]
アビスパ福岡U-18 1-3 ガンバ大阪ユース
[福]田村奎人(46分)
[G]長尾優斗(39分)、福井和樹(51分)、高橋直也(90分)

名古屋グランパスU-18 2-2(PK4-2)大宮アルディージャU18
[名]{鷲見星河(35分)、{新玉瑛琉}}(90分)
[大]富永涼大(24分)、高田颯也(57分)


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顔ぶれ変化も「心配していない」首位東京のFW永井、1トップでの地位確立へ

前日調整を行った日本代表FW永井謙佑(FC東京)
 FW大迫勇也が不在の11月シリーズで一気に存在感を上げていきたいと考えているに違いない。6-0で勝利した10月のモンゴル戦で1トップで先発し、ゴールを決めたFW永井謙佑(FC東京)は、キルギス戦前日の公式練習を終えてピッチの印象を聞かれると、けろっとした顔でこう言った。

「凸凹? そうですね。土も粘土質というか……。でも昨日の練習場のほうがひどかったので今日はまだ楽でした。寒さも、動けば大丈夫ですし、照明の暗さも順応してやっていくしかないですね」。

 ときにイレギュラーバウンドが発生するとみられるキルギスのピッチでは、スピードスターの永井が一瞬の隙を突いていくプレーに期待が膨らむ。

 今回はU-22日本代表との兼ね合いで攻撃陣の顔ぶれに変化があるが「結構一緒にやっている選手も多いので心配はしていない。良い連携でやっていければいい」と意に介さない。FC東京で優勝争いを牽引する勢いを代表につなげ、1トップの地位を確立していきたい。

(取材・文 矢内由美子)
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

雑草生い茂る凸凹ピッチも…浅野拓磨の“見解”「得なほうが多い」

凸凹ピッチを踏みしめる日本代表MF浅野拓磨(パルチザン)
「決して良いピッチではないですが、相手も一緒。特に悪い印象はないです」。金髪もすっかり板に付いてきたMF浅野拓磨(パルチザン)が目をギラギラさせた。

 キルギスとのカタールW杯アジア2次予選に備えた公式練習。さながらクローバーの群生にしか見えない凸凹な“雑草ピッチ”で最終調整を行った浅野は「FWとすれば難しいところはあるが、それ以上に相手DFの隙を突ける。得なほうが多い」と前向きに捉えていることを明かした。

「ディフェンスラインのパス回しや浮き球は常に狙い時。集中して狙いたい」。イレギュラーなボールの動きになることも予想できる凸凹ピッチをより恐れるのは守備陣だとばかりに、敵を崩していくイメージは既に出来ている。

 10月シリーズの第2戦だったアウェーでのタジキスタン戦で、ロシアW杯出場を決めた最終予選オーストラリア戦の決勝点以来、2年ぶりのゴールを決めた。しかし、喜び以上に感じたのは物足りなさだった。

「前回は決めたけどそれ以上に心残りがあるので、今回もチャンスがあれば絶対決めたい。ピッチに立てばチームの勝利が第一ですが、やはりゴールなり、ゴールに絡むプレーで貢献したい」。

 25歳の誕生日だった11月10日にはベオグラードへの移籍後初得点を決めたが、「チームでも点を取ったけど、結果を出しているというところまでは行っていない。だからこそ代表に来たときは点を取りたい」と燃える気持ちが強い。2戦連発で、代表と所属チームの両方へアピールするつもりだ。

(取材・文 矢内由美子)
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