日本代表新ユニフォームが当たる!?「#キリチャレの日」をつけて応援ツイートを投稿しよう

日本代表新ユニフォームが当たる!?「#キリチャレの日」をつけて応援ツイートを投稿しよう
 SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)の年内最後の国際親善試合となる「キリンチャレンジカップ2019」の試合中に、ハッシュタグ「#キリチャレの日」をつけて選手への応援メッセージをつぶやき、リツイートされると、先日発表となった「アディダス サッカー日本代表 2020 レプリカユニフォーム(Lサイズ)」が当たるTwitterリアルタイム企画「#キリチャレの日 みんなで応援チャレンジ」が開催される。

「#キリチャレの日 みんなで応援チャレンジ」はこれまでに3月、6月、9月に行われたキリンチャレンジカップ2019でも実施され、「#キリチャレの日」をつけた応援ツイートは試合中に1万件を超えるなど大きな盛り上がりを見せた。「#キリチャレの日」はTwitterの日本トレンドのみならず、世界トレンドでも1位を獲得。スタジアムにいなくても応援の一体感や試合の高揚感を味わえるとして、「1人でテレビ観戦なのにみんなと応援しているみたい」「『応援が力になる』を実践している気がして嬉しい」と好評だ。

 応募方法は簡単。公式アカウント「#キリチャレの日 みんなで応援チャレンジ」(@kirin_soccer_nc)をフォローしたうえで、「#キリチャレの日」をつけて応援ツイートを投稿するだけ。日本代表とベネズエラ代表が対戦するキリンチャレンジカップ2019は本日19日午後7時25分よりパナソニックスタジアム吹田で開催される。試合中に「#キリチャレの日」をつけてTwitterに投稿し、公式アカウント「#キリチャレの日 みんなで応援チャレンジ」(@kirin_soccer_nc)からリツイートされると、「アディダス サッカー日本代表 2020 レプリカ ユニフォーム(Lサイズ)」がプレゼントされる。
※ユニフォームサイズは変更になる場合があります
※袖に「KIRIN CHALLENGE CUP 2019」大会ロゴが入ります


 しかも、試合中の応援ツイートの投稿数が3000件、5000件、1万件を超えるたびにプレゼント内容が豪華になっていくという。日本代表が日本中に希望を与える「日本晴れ(ニッポンバレ)」のような存在であってほしいとの願いが込められている新ユニフォーム。日本代表に熱い応援メッセージを送り、みんなで盛り上がりながらピッチ上で戦う選手たちにパワーを届けよう。

※9月5日(木)実施の様子

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日本代表新ユニフォームが当たる!?「#キリチャレの日」をつけて応援ツイートを投稿しよう

日本代表新ユニフォームが当たる!?「#キリチャレの日」をつけて応援ツイートを投稿しよう
 2020年に向けたU-22日本代表の「キリンチャレンジカップ2019」の試合中に、ハッシュタグ「#キリチャレの日」をつけて選手への応援メッセージをつぶやき、リツイートされると、先日発表となった「アディダス サッカー日本代表 2020 レプリカユニフォーム(Lサイズ)」が当たるTwitterリアルタイム企画「#キリチャレの日 みんなで応援チャレンジ」が開催される。

「#キリチャレの日 みんなで応援チャレンジ」はこれまでに3月、6月、9月に行われたキリンチャレンジカップ2019の計5試合で実施され、「#キリチャレの日」をつけた応援ツイートは試合中に1万件を超えるなど大きな盛り上がりを見せた。「#キリチャレの日」はTwitterの日本トレンドのみならず、世界トレンドでも1位を獲得。スタジアムにいなくても応援の一体感や試合の高揚感を味わえるとして、「1人でテレビ観戦なのにみんなと応援しているみたい」「『応援が力になる』を実践している気がして嬉しい」と好評だ。

 応募方法は簡単。公式アカウント「#キリチャレの日 みんなで応援チャレンジ」(@kirin_soccer_nc)をフォローしたうえで、「#キリチャレの日」をつけて応援ツイートを投稿するだけ。U-22日本代表とU-22コロンビア代表が対戦するキリンチャレンジカップ2019は本日17日12時50分よりエディオンスタジアム広島で開催される。試合中に「#キリチャレの日」をつけてTwitterに投稿し、公式アカウント「#キリチャレの日 みんなで応援チャレンジ」(@kirin_soccer_nc)からリツイートされると、「アディダス サッカー日本代表 2020 レプリカ ユニフォーム(Lサイズ)」がプレゼントされる。
※ユニフォームサイズは変更になる場合があります
※袖に「KIRIN CHALLENGE CUP 2019」大会ロゴが入ります


 しかも、試合中の応援ツイートの投稿数が3000件、5000件、1万件を超えるたびにプレゼント内容が豪華になっていくという。日本代表が日本中に希望を与える「日本晴れ(ニッポンバレ)」のような存在であってほしいとの願いが込められている新ユニフォーム。U-22日本代表が着用する初めての試合で熱い応援メッセージを送り、みんなで盛り上がりながらピッチ上で戦う選手たちにパワーを届けよう。

※9月5日(木)実施の様子

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【動画】ウイイレ2020「ビルドアップ講座」パスずれ解消法は“●●を押さない”こと!?

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『eFootball ウイニングイレブン2020』(ウイイレ2020)がついに開幕!!「レート1000への道」第16弾はパスずれ解消法を伝授します。ビルドアップのコツは●●を押さないこと!?

 ウイイレを指導してくれる先生はJeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)認定のプロプレイヤーで、ウイイレ世界一を決める「PES LEAGUE WORLD FINAL」で3年連続世界ベスト8のMayageka。ゲキサカFC第1期生のカクケン、ARATAが師匠の教えを受け、オンラインディビジョンでレート1000を目指します。

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出場校チーム紹介:専修大北上高(岩手)

専修大北上高はインターハイに続き、選手権も全国初出場
第98回全国高校サッカー選手権

専修大北上高(岩手)

専修大北上高関連ニュース


専修大北上高写真ニュース

▼全国大会日程
1回戦 vs.龍谷高(佐賀)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場1回
■監督
小原昭弘
■主将
MF阿部柊斗(3年)
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
県決勝 1-0 盛岡商高
全国1回戦 3-2 大社高(島根)
全国2回戦 1-1(PK3-4)京都橘高(京都)
[リーグ戦]
岩手県1部リーグ優勝(12勝2敗)
[新人戦](県4強、18年11月)
県準決勝 0-0(PK1-3)盛岡商高

■予選成績
3回戦 4-0 盛岡北高
準々決勝 2-1 花巻東高
準決勝 4-1 不来方高
決勝 3-1盛岡商高
■都道府県予選準決勝布陣図&決勝メモ
[4-4-2]
   千田舜   菅原新
菊地竜空       阿部耀仁
   鎌田悠生 阿部柊斗
瀬川聖也       那須永翔
   岩渕蓮也 吉田陽輝
      高橋諒朋

[決勝メモ]
 選手権日本一の歴史も持つ盛岡商高と決勝で対戦。序盤は盛岡商が押し込むが、専修大北上は前半15分、MF阿部耀仁(2年)が右ロングスロー。バウンドしてゴール前に流れたところを初先発のFW岡本崇凱(3年)が頭で押し込んで先制した。専大北上は38分にもMF阿部柊斗(3年)からスルーパスを受けた岡本がPKを獲得。これを岡本が自ら決めて2-0と突き放した。後半10分には左SB瀬川聖也(3年)の折り返しを交代出場FW千田舜(3年)が右足で決めて3点目。盛岡商も29分にPKのこぼれ球をMF佐々木彩斗(3年)が押し込んで1点を返したが、専大北上が3-1で勝ち、選手権初出場を決めた。


■予選取材記者(小林健志氏)チーム紹介
岩手の歴史変えた。夏冬連続全国初出場
 インターハイに続き、初の選手権全国大会出場を果たした専修大北上。丁寧なビルドアップで決定機をつくり出すのが持ち味で、インターハイでは大社高(島根)に勝利し、同大会で4強入りした京都橘高(京都)相手にもボールを保持した戦いを見せることができた。主将のMF阿部柊斗(3年)のゲームメイクは絶妙。MF阿部耀仁(2年)、MF菊地竜空(3年)のサイドアタックも脅威。ボールキープが持ち味のFW菅原新(3年)と突破力が魅力のFW千田舜(3年)のコンビネーションも非常に良い。DF岩渕蓮也(2年)は守備の安定感に加え、フィードの精度も高く、攻撃の起点となる。足下の技術に優れた攻撃陣を揃え、インターハイに続き選手権でも全国での1勝を目指す。

編集部+α
 3度目の決勝進出で初の選手権出場を果たした。初めて決勝進出した12年度大会は盛岡中央高にPK戦で惜敗。遠野高と対戦した16年度大会決勝では2点リードをしながらも後半に5失点して逆転負けした。だが、今回は夏に続き、決勝で小原昭弘監督の母校でもある盛岡商高を破って全国初出場。“3度目の正直”で悲願を達成したと同時に、岩手の高校サッカーの歴史を変える1年としている。なお、女子サッカー部も4年連続での高校女子選手権出場決定。男女アベック出場を果たしている。
■予選取材記者(小林健志氏)注目選手
初出場校の精神的支柱
MF阿部柊斗(3年)
「精度の高いパスで決定機を演出するボランチ。守備でもハードワークするチームの精神的支柱」

ザ・エース
FW菅原新(3年)
「ボールキープに長け、ゴールやアシストで常にチームに貢献できるエースストライカー」

ドリブルとゴールへの嗅覚注目
MF菊地竜空(3年)
「独特のリズムのドリブルで決定機をつくる。ゴールへの嗅覚も備える」

■過去の全国大会成績
-

■登録メンバーリスト
-
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2019

出場校チーム紹介:専修大北上高(岩手)

専修大北上高はインターハイに続き、選手権も全国初出場
第98回全国高校サッカー選手権

専修大北上高(岩手)

専修大北上高関連ニュース


専修大北上高写真ニュース

▼全国大会日程
-
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場1回
■監督
小原昭弘
■主将
MF阿部柊斗(3年)
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
県決勝 1-0 盛岡商高
全国1回戦 3-2 大社高(島根)
全国2回戦 1-1(PK3-4)京都橘高(京都)
[リーグ戦]
岩手県1部リーグ優勝(12勝2敗)
[新人戦](県4強、18年11月)
県準決勝 0-0(PK1-3)盛岡商高

■予選成績
3回戦 4-0 盛岡北高
準々決勝 2-1 花巻東高
準決勝 4-1 不来方高
決勝 3-1盛岡商高
■都道府県予選準決勝布陣図&決勝メモ
[4-4-2]
   千田舜   菅原新
菊地竜空       阿部耀仁
   鎌田悠生 阿部柊斗
瀬川聖也       那須永翔
   岩渕蓮也 吉田陽輝
      高橋諒朋

[決勝メモ]
 選手権日本一の歴史も持つ盛岡商高と決勝で対戦。序盤は盛岡商が押し込むが、専修大北上は前半15分、MF阿部耀仁(2年)が右ロングスロー。バウンドしてゴール前に流れたところを初先発のFW岡本崇凱(3年)が頭で押し込んで先制した。専大北上は38分にもMF阿部柊斗(3年)からスルーパスを受けた岡本がPKを獲得。これを岡本が自ら決めて2-0と突き放した。後半10分には左SB瀬川聖也(3年)の折り返しを交代出場FW千田舜(3年)が右足で決めて3点目。盛岡商も29分にPKのこぼれ球をMF佐々木彩斗(3年)が押し込んで1点を返したが、専大北上が3-1で勝ち、選手権初出場を決めた。


■予選取材記者(小林健志氏)チーム紹介
岩手の歴史変えた。夏冬連続全国初出場
 インターハイに続き、初の選手権全国大会出場を果たした専修大北上。丁寧なビルドアップで決定機をつくり出すのが持ち味で、インターハイでは大社高(島根)に勝利し、同大会で4強入りした京都橘高(京都)相手にもボールを保持した戦いを見せることができた。主将のMF阿部柊斗(3年)のゲームメイクは絶妙。MF阿部耀仁(2年)、MF菊地竜空(3年)のサイドアタックも脅威。ボールキープが持ち味のFW菅原新(3年)と突破力が魅力のFW千田舜(3年)のコンビネーションも非常に良い。DF岩渕蓮也(2年)は守備の安定感に加え、フィードの精度も高く、攻撃の起点となる。足下の技術に優れた攻撃陣を揃え、インターハイに続き選手権でも全国での1勝を目指す。

編集部+α
 3度目の決勝進出で初の選手権出場を果たした。初めて決勝進出した12年度大会は盛岡中央高にPK戦で惜敗。遠野高と対戦した16年度大会決勝では2点リードをしながらも後半に5失点して逆転負けした。だが、今回は夏に続き、決勝で小原昭弘監督の母校でもある盛岡商高を破って全国初出場。“3度目の正直”で悲願を達成したと同時に、岩手の高校サッカーの歴史を変える1年としている。なお、女子サッカー部も4年連続での高校女子選手権出場決定。男女アベック出場を果たしている。
■予選取材記者(小林健志氏)注目選手
初出場校の精神的支柱
MF阿部柊斗(3年)
「精度の高いパスで決定機を演出するボランチ。守備でもハードワークするチームの精神的支柱」

ザ・エース
FW菅原新(3年)
「ボールキープに長け、ゴールやアシストで常にチームに貢献できるエースストライカー」

ドリブルとゴールへの嗅覚注目
MF菊地竜空(3年)
「独特のリズムのドリブルで決定機をつくる。ゴールへの嗅覚も備える」

■過去の全国大会成績
-

■登録メンバーリスト
-
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2019

高円宮杯プレミアリーグ2019ファイナル、テレビ生中継が決定

 日本サッカー協会(JFA)は15日、12月15日に埼玉スタジアム2002で開催される「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019 ファイナル」がテレビ放送されることを発表した。

 プレミアリーグEASTとWESTを勝ち抜いた優勝チームがU-18年代の真の日本一を決める同大会は、12月15日13時に埼玉スタジアム2002で試合開始となる。テレビ放送は同月15日午後1時からBS朝日で放送される。またテレビ朝日系列では12月21日の午前2時50分に録画放送もされる。

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

高円宮杯プレミアリーグ2019ファイナル、テレビ生中継が決定

 日本サッカー協会(JFA)は15日、12月15日に埼玉スタジアム2002で開催される「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019 ファイナル」がテレビ放送されることを発表した。

 プレミアリーグEASTとWESTを勝ち抜いた優勝チームがU-18年代の真の日本一を決める同大会は、12月15日13時に埼玉スタジアム2002で試合開始となる。テレビ放送は同月15日午後1時からBS朝日で放送される。またテレビ朝日系列では12月21日の午前2時50分に録画放送もされる。

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

12月28日キリン杯、U-22日本代表の対戦相手はU-22ジャマイカ代表に決定

現在合宿中のU-22日本代表
 日本サッカー協会(JFA)は15日、12月28日にトランスコスモススタジアム長崎で行うキリンチャレンジカップ2019で、U-22日本代表の対戦相手がU-22ジャマイカ代表に決定したことを発表した。

 試合は12月28日の19時20分に開始。日本テレビ系で全国生中継も予定されている。

【動画】「現役時代にこれがあったら絶対使ってました」元日本代表・福西崇史がボディトリマーを使ってみた

【動画】「現役時代にこれがあったら絶対使ってました」元日本代表・福西崇史がボディトリマーを使ってみた
 普段からボディトリマーを使ってボディケアを欠かさない元日本代表・福西崇史さんに新ボディトリマーを体感してもらった。

 現役時代、体毛ケアについて興味はあったが実際に行動することはなかったという。怪我時にテーピングを使用せざるを得ない状況でT字カミソリを使ったことはあるが面倒な工程に、体毛ケアの習慣化には至らなかった。現役引退後に解説者として、監督として過ごす福西さんが旧モデルのボディトリマーと出会うことでその意識は大きく変わることになる。

 どのように心境が変化し、ボディケアが習慣化していったのか、新モデルのボディトリマーの進化と共に話を聞いた。

★インタビュー動画はこちら

【商品概要】


商品名:ボディトリマー ER-GK80
メーカー希望小売価格:オープン価格

【福西崇史・ふくにしたかし】
現役時代、磐田、FC東京、東京Vでプレー。日本代表としても2002年日韓W杯、2006年ドイツW杯の2度経験。引退後の2009年からNHKを中心に解説者として活躍。

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出場校チーム紹介:仙台育英高(宮城)

3年連続34回目となる選手権に出場する仙台育英高
第98回全国高校サッカー選手権

仙台育英高(宮城)

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仙台育英高写真ニュース

▼全国大会日程
1回戦 vs.五條高(奈良)
■出場回数
3年連続34回目
■過去の最高成績
4強(56、64年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場19回、全日本ユース(U-18)選手権8強(02年)
■監督
城福敬
■主将
DF小林虎太郎(3年)
■今季成績
[総体](県4強)
県準決勝 0-1 聖和学園高
[リーグ戦]
プリンスリーグ東北4位(11勝2分5敗)
[新人戦](県4強、18年11月)
県準決勝 1-2(延長)聖和学園高

■予選成績
2回戦 2-0 東北高
準々決勝 7-0 石巻工高
準決勝 4-0 利府高
決勝 2-1聖和学園高
■都道府県予選決勝布陣図&決勝メモ
[4-4-2]
   佐藤遼   中山陸
豊倉博斗       中楯寛太
   島野怜  渡邊弘和
小林虎太郎      内山恵達
   中川原樹 杉田輝稲
      佐藤文太

[決勝メモ]
 前回大会決勝に続き、聖和学園高との決勝戦。前半17分、ミスから相手FW柴田弦哉(3年)に先制点を許した仙台育英だが、特長のハイプレスとサイド攻撃で反撃する。そして後半17分、CB杉田輝稲(3年)の左FKをCB中川原樹(3年)がダイビングヘッドで決めて同点に追いつく。さらに後半35分、右サイドを駆け上がった交代出場MF明石海月(1年)のクロスをMF豊倉博斗(2年)が1タッチで決めて2-1で逆転勝ちした。


■予選取材記者(小林健志氏)チーム紹介
破壊力抜群のサイド攻撃。攻守にバランス優れ上位も
 インターハイ予選では準決勝で宿敵・聖和学園高に敗れ、全国出場を逃したが、選手権決勝ではその聖和学園に2-1と逆転勝利し、3年連続の選手権全国大会出場を果たした。今年はサイドにスピードのある選手が多いのが特長で、MF中楯寛太(3年)と県予選決勝でも決勝ゴールを決めたMF豊倉博斗(2年)のサイドアタックにはキレがある。スーパーサブのMF明石海月(1年)のスピードも魅力で、クロスによる攻撃は破壊力抜群だ。一方の守備だが、1年時から守護神として活躍してきたGK佐藤文太(3年)やDF中川原樹(3年)が安定感を見せ、左SBに回るDF小林虎太郎(3年)も攻守にハードワークできる。攻守にバランスが取れ、上位進出も狙えそうだ。

編集部+α
 出場回数34回は歴代3位タイ。県予選準決勝ではFW佐藤遼(1年)が先制ゴールを決め、長身ボランチ・MF島野怜(1年)もダメ押し点を決めた。決勝では交代出場した1年生MF明石が決勝点をアシスト。経験豊富な城福敬監督(広島の城福浩監督の実兄)に起用された1年生や交代出場組が与えられたチャンスで結果を残した予選でもあった。競争によって生まれている勢いと、3年連続選手権出場のGK佐藤文、主将のDF小林の経験も力に上位進出を果たす。


■予選取材記者(小林健志氏)注目選手
成長続ける守護神、3年連続の選手権へ
GK佐藤文太(3年)
「経験豊富な守護神。安定したシュートストップに加え、ロングキックの精度も3年間で大きく向上した」

県予選3戦連発
MF豊倉博斗(2年)
「切れ味鋭い縦突破を見せるだけでなく、カットインしたり、クロスに合わせたりとシュート精度も非常に高い」

CB、左SBでもハイレベル
DF小林虎太郎(3年)
「CBを務めることが多かったが、県予選から左SBとしてプレー。ハードワークで攻守に貢献する」

■過去の全国大会成績
【18年度 第97回(2回戦敗退)】
1回戦 4-2 一条高(奈良)
2回戦 0-1 岡山学芸館高(岡山)
【17年度 第96回(1回戦敗退)】
1回戦 3-2 高松商高(香川)
2回戦 0-1 米子北高(鳥取)
【12年度 第84回(2回戦敗退)】
1回戦 5-1 高知高(高知)
2回戦 1-3 京都橘高(京都)
【04年度 第83回(3回戦敗退)】
2回戦 0-0(PK5-4)近大和歌山高(和歌山)
3回戦 1-3 前橋商高(群馬)
【03年度 第82回(2回戦敗退)】
1回戦 4-1 奈良育英高(奈良)
2回戦 0-1 立正大淞南高(島根)
【02年度 第81回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK1-4)野洲高(滋賀)
【99年度 第78回(2回戦敗退)】
1回戦 7-2 土佐高(高知)
2回戦 0-2 市立船橋高(千葉)
【97年度 第76回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 山城高(京都)
【96年度 第75回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 鹿児島実高(鹿児島)
【94年度 第73回(1回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK3-4)守山北高(滋賀)
【92年度 第71回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 山口高(山口)
2回戦 0-1 徳島市立高(徳島)
【91年度 第70回(2回戦敗退)】
1回戦 4-0 与勝高(沖縄)
2回戦 0-2 桐蔭学園高(神奈川)
【89年度 第68回(8強)】
2回戦 1-0 大分工高(大分)
3回戦 2-0 北陽高(大阪)
準々決勝 0-1 南宇和高(愛媛)
【88年度 第67回(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 徳島商高(徳島)
2回戦 1-0 秋田商高(秋田)
3回戦 0-1 清水市立商高(静岡)
【86年度 第65回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 山城高(京都)
2回戦 0-2 室蘭大谷高(北海道)
【85年度 第64回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-4)大淀高(奈良)
【79年度 第58回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 南宇和高(愛媛)
2回戦 1-5 愛知高(愛知)
【78年度 第57回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 島原商高(長崎)
【77年度 第56回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 水口高(滋賀)
【75年度 第54回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 前橋工高(群馬)
【74年度 第53回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 山口高(山口)
【72年度 第51回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 宇都宮学園高(栃木)
2回戦 0-2 福岡商高(福岡)
【71年度 第50回(2回戦敗退)】
1回戦 3-2 益田農林高(島根)
2回戦 0-1 壬生川工高(愛媛)
【70年度 第49回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 広島国泰寺高(広島)
【67年度 第46回(1回戦敗退)】
1回戦 1-4 習志野高(千葉)
【65年度 第44回(2回戦敗退)】
1回戦 3-1 徳島商高(徳島)
2回戦 1-3 習志野高(千葉)
【64年度 第43回(4強)】
1回戦 2-1 多々良学園高(山口)
2回戦 5-1 熊本工高(熊本)
準々決勝 2-1 秋田商高(秋田)
準決勝 1-3 浦和市立高(埼玉)
【60年度 第39回(2回戦敗退)】
2回戦 4-0 熊本工高(熊本)
準々決勝 1-8 浦和市立高(埼玉)
【59年度 第38回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 山口高(山口)
2回戦 0-6 浦和市立高(埼玉)
【57年度 第36回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 舟入高(広島)
【56年度 第35回(4強)】
2回戦 3-2 神戸高(兵庫)
準々決勝 4-1 北宇和高(愛媛)
準決勝 0-2 浦和西高(埼玉)
【54年度 第33回(8強)】
1回戦 2-1 舟入高(広島)
2回戦 4-3 富岡西高(徳島)
準々決勝 0-1 朝鮮人学校(東京)
【48年度 第27回(1回戦敗退)】
1回戦 0-5 山田高(福岡)

■登録メンバーリスト
-
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2019

出場校チーム紹介:鵬学園高(石川)

3年ぶりの全国出場を決めた鵬学園高
第98回全国高校サッカー選手権

鵬学園高(石川)

鵬学園高関連ニュース


鵬学園高写真ニュース

▼全国大会日程
2回戦 vs.京都橘高(京都)
■出場回数
3年ぶり2回目
■過去の最高成績
初戦敗退(16年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
-
■監督
赤地信彦
■主将
MF河村怜皇(3年)
■今季成績
[総体](県4強)
県準決勝 0-0(PK3-4)星稜高
[リーグ戦]
石川県1部リーグ優勝(10勝2分2敗)

■予選成績
2回戦 13-0 小松高
3回戦 3-1 石川高専
準々決勝 0-0(PK7-6)金沢高
準決勝 2-2(PK10-9)遊学館高
決勝 2-1(延長)星稜高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]

  判治海斗  坂本健太
高戸祐成        永田貫太
   島田凌  河村怜皇
橋本密         長島琉也
   富川聖也 牛谷内柊希
     前原瑞穂

[決勝メモ] 
 大会2連覇中の星稜高との決勝戦。前半5分、ショートコーナーからFW千葉大護(2年)が決めて星稜が先制する。その後も星稜が押し込んだが、DF富川聖也(3年)やGK前原瑞穂(3年)を中心に追加点を阻止した鵬学園は、後半開始からMF鈴木嶺騎(2年)を投入して4-2-3-1へスイッチ。サイドから攻勢をかけると後半10分、MF高戸祐成(3年)の左CKをFW坂本健太(3年)が頭で決めて同点に追いつく。そして1-1のまま突入した延長後半9分、鵬学園は攻撃参加したDF橋本密(3年)のラストパスを交代出場FW宮本爽汰(3年)が決めて2-1で逆転勝ちした。

MOM:MF島田凌(3年)
「後半にセカンドボールを拾う回数を増加。左右へ散らすパスやスペースを突くドリブルでチームにリズムをもたらす」

■予選取材記者(森田将義氏)チーム紹介
再び星稜撃破。選手層向上して迎える2度目の全国

 02年創部の若いチームながらも、2度目の選手権出場を達成した能登の注目校だ。躍進の原動力となったのは判断を重視したサッカー。3年前の初出場時は相手の特徴を徹底的に分析した堅守からのカウンターが武器だったが、実力者が増えた今回はテンポの速いパスワークで主導権を握る戦いがベースだ。
 県予選決勝では、開始直後からパワフルな仕掛けを見せた星稜高の攻撃を粘り強く跳ね返しつつ、勝負に出た後半からはMF島田凌(3年)とMF河村怜皇(3年)、交代の切り札であるMF鈴木嶺騎(2年)を中心にボールを動かす戦いへとスイッチ。MF永田貫太(3年)とMF高戸祐成(3年)の両翼によるサイドアタックから、FW坂本健太(3年)がゴールを狙う形で相手を押し込んだ。全国でも同様に相手の特徴を見ながら、状況に応じたサッカーをできるかが勝敗のポイントになりそうだ。

編集部+α
 能登半島の中部、七尾市に位置する私立校。16年度大会予選決勝で当時17連覇中だった星稜高を1-0で破り、大ニュースとなった。翌年は県2回戦で姿を消し、昨年も決勝まで勝ち上がることができなかったが、今年は準決勝で10人目までもつれ込んだPK戦を制して決勝進出。再び星稜を破って全国切符を勝ち取った。星稜の連覇を止めて注目された3年前は初戦敗退。今回は上位へ食い込むか。


■県予選取材記者(森田将義氏)注目選手
攻撃活性化する左SB
DF橋本密(3年)
「攻撃力が武器の左SB。前方のMF高戸祐成(3年)を追い越すオーバーラップが真骨頂で、チャンスメークに留まらずゴールを仕留める機会も多い」

鵬学園の“いぶし銀”
MF河村怜皇(3年)
「気の利いた位置取りでセカンドボールを拾い、2次攻撃に繋げる“いぶし銀”タイプのボランチ。予選では要所で守備センスを発揮し、大会MVPを受賞」

怖さ増した10番
MF永田貫太(3年)
「切れ味鋭いドリブルが売りのサイドアタッカー。夏以降はオフ・ザ・ボールの質が高まり、持ち味を出せる回数が増えた結果、より相手にとって怖い選手へと成長した」

■過去の全国大会成績
【16年度 第95回(2回戦敗退)】
2回戦 0-4 佐賀東高(佐賀)

■登録メンバーリスト
-
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横浜FMがグッズ販売で迅速神対応! MF大津「動いてみましょう」サポーターの要望に応える

MF大津祐樹がグッズ制作で好アシスト
 横浜F・マリノスのMF大津祐樹は15日、自身のツイッター(@yukiotsu23)で新グッズであるタオルマフラーのデザインが追加されたことを伝えた。

 横浜FMは13日に「#すべてはマリノスのために タオルマフラー」の先行予約販売を発表。黒の背景と金の文字によるものだったが、一部のサポーターから「黒は縁起が悪い」「マリノスならトリコロールカラーで」と声が挙がっていた。

 すると商品発表の画像に載っていた大津が自身のツイッターで反応。「できるかどうかまでは約束できませんが大津動いてみましょう。笑」と発言し、タオルマフラーに新たな動きがあることを示唆した。なお、そのコメントに遠藤渓太は「大津興業入りたいなー」と返信し、大津も「録音してないだろうな」と返している。

 そして15日、大津は「大津動きました」と再びツイッターを更新。「結果報告ですが、トリコロール版も作っていただくことができました。選手、サポーター、クラブが共に作り上げた最高の物 #すべてはマリノスのために」と要望のトリコロールデザインが加わったことを発表した。

 さらに大津は「ただ皆様に知っていただきたいのはこれだけの物をすぐに作るというのはとても大変なことです」とわずか2日の迅速な対応を見せたクラブ側の努力も明かす。「僕が動いたことよりもクラブが動いてくれたことの大変さは何百倍にもなります。感謝しかありません。感謝を表すにはたくさんのサポーターがたくさんのマフラーを最終節に掲げることだと思います」とサポーターに訴えた。

「このマフラー作ってよかったな。と思わせれるようにみんなで協力しましょう!!よろしくお願いします!!ちなみに自分は両方買わせていただきます。笑 #すべてはマリノスのために」

 横浜FMは第31節終了時点で首位・FC東京と勝ち点1差の2位。23日の第32節では敵地で松本山雅FCと、30日の第33節では敵地で川崎フロンターレと、そして最終節ではホームでFC東京と対戦する。


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#大津動きました #結果報告 グッズ企画の方がデザインを考え一生懸命作ってくれた黒金のタオルマフラー本当に素敵だなと思いました! サポーターの皆さんがトリコロールにしてくれと言う意見もとてもよく理解できます。 結果トリコロールも作っていただけることになりました! このように選手、クラブ、サポーターが共に作り上げるのは素晴らしいことだと思います。 このタオルマフラーが最終節たくさんの人が掲げられることをとても楽しみにしています! #探すの楽しみだなー #わくわく #次はサポーターの番です #動いてください笑 #タオルマフラー #トリコロール#黒金 #最高の場所へ #すべてはマリノスのために

横浜F.マリノス 大津祐樹(@o2yuki)がシェアした投稿 -




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出場校チーム紹介:富山一高(富山)

夏の全国準優勝校、富山一高は2度めの日本一を狙う
第98回全国高校サッカー選手権

富山一高(富山)

富山一高関連ニュース


富山一高写真ニュース

▼全国大会日程
1回戦 vs.立正大淞南高(島根)
■出場回数
5年連続30回目
■過去の最高成績
優勝(13年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権4強2回(99、00年度)、全国高校総体出場28回、同準優勝1回(19年)、プレミアリーグEAST、WEST出場
■監督
大塚一朗
■主将
DF吉藤廉(3年)
■今季成績
[総体](全国準優勝)
県決勝 4-0 富山中部高
全国2回戦 1-0 水戸商高(茨城)
全国3回戦 0-0(PK5-3)阪南大高(大阪1)
全国準々決勝 3-1 徳島市立高(徳島)
全国準決勝 1-0 尚志高(福島)
全国決勝 0-1 桐光学園高(神奈川1)
[リーグ戦]
プリンスリーグ北信越2位(11勝4分3敗)

■予選成績
2回戦 24-0 大門高
3回戦 5-0 富山商高
準々決勝 1-0 高岡一高
準決勝 5-0 滑川高
決勝 5-0 水橋高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[5-3-2]

  吉倉昇空  碓井聖生

 広瀬翔一朗  小森登生
     高木俊希
真田滉大       中園享成
  丸山以祐  吉藤廉
     牧野奏太
     中村純四郎

[決勝メモ] 
 県内のライバル・水橋高との決勝戦。MF佐々康成(3年)中心に素早くボールを繋いで前進してくる水橋に対し、富山一は多彩な攻撃でゴールを連発する。前半32分、MF高木俊希(3年)の左クロスをFW吉倉昇空(2年)が頭でそらすと、最後はFW碓井聖生(3年)が先制点を奪う。富山一は後半6分にもDF丸山以祐(3年)の左クロスから高木がゴール。20分にもMF小森登生(3年)、吉倉と繋いで高木が決めた。水橋はブレずにボールを繋いで攻めたが、富山一はDF真田滉大(3年)とFW高橋駿斗(3年)が加点し、5-0で5連覇を達成した。

MOM:MF高木俊希(3年)
「タイミングを心得た攻撃参加から2得点。アンカーとして守備も全う。攻守両面でチームを背中で引っ張った」

■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
インハイ全国2位。埼玉で再び優勝旗を。

 今夏のインターハイではDF牧野奏太(3年)やDF吉藤廉(3年)を中心とした5バックシステムが効果を発揮。相手の攻撃のスペースを的確に消す守りと、FW碓井聖生(3年)とFW鈴木崚加(3年)の推進力や左MF真田滉大(3年)の左足プレースキックを活用した攻撃、MF小森登生(3年)の決定力などが噛み合い、初の準決勝、決勝進出を果たした。
 決勝は後半ラストプレーの失点で敗れて準優勝。『次、オマエらが優勝旗を掲げるためにこの悔しさを忘れてはいけないよ』(加納靖典コーチ)と、優勝した桐光学園高の喜ぶ姿を目に焼き付けていたイレブンはその夏から進化を遂げている。
 奪い返しの意識はさらに高まり、相手の状況を見ながら1タッチパスを交えた攻撃を見せるなど攻撃も多彩に。また、鈴木欠場の期間に大型FW吉倉昇空(2年)やFW高橋駿斗(3年)が台頭してきている。
 大塚一朗監督は「一つの方向に向かって一緒に厳しいトレーニングを自主的にやるところが今年の一番の特長」とコメント。選手同士で課題を見つけて自ら修正する力も強みとするチームは初の日本一に輝いた13年度のチームと重なる部分もあるというだけに、期待が高まる。


■県予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
上手くて、戦える10番
MF高木俊希(3年)
「『自分が積極的にプレーすることを毎試合意識しています』というアンカーは奪い返しやセカンドボールの攻防で存在感。ここへ来て、持ち前の攻撃力をより結果に結びつけることもできるようになっている」

トミイチ支える陰の柱
MF牧野奏太(3年)
「『チームのために、陰の役割をやっていこうと思っている』という守備の柱。常にアンテナを張り、仲間への声がけや相手よりもいち早く動くことでピンチの芽を摘む」

堅守を支えるリーダー
MF小森登生(3年)
「インターハイでは初戦と準決勝で決勝点。独特なボールコントロールからラストパス、シュートを繰り出す。兄は富山一OBで昨夏インハイ得点王のMF小森飛絢(現新潟医療福祉大)」

■過去の全国大会成績
【18年度 第97回(2回戦敗退)】
1回戦 3-2 西京高(山口)
2回戦 0-1 秋田商高(秋田)
【17年度 第96回(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 東海大熊本星翔高(熊本)
2回戦 1-0 東福岡高(福岡)
3回戦 0-1 前橋育英高(群馬)
【16年度 第95回(3回戦敗退)】
2回戦 4-1 那覇西高(沖縄)
3回戦 0-2 東海大仰星高(大阪)
【15年度 第94回(8強)】
2回戦 1-0 日章学園高(宮崎)
3回戦 2-1 矢板中央高(栃木)
準々決勝 0-1 青森山田高(青森)
【13年度 第92回(優勝)】
1回戦 3-2 長崎総合科学大附高(長崎)
2回戦 1-0 熊本国府高(熊本)
3回戦 3-2 市立浦和高(埼玉)
準々決勝 4-0 日章学園高(宮崎)
準決勝 2-2(PK5-3)四日市中央工高(三重)
決勝 3-2(延長)星稜高(石川)
【12年度 第91回(2回戦敗退)】
2回戦 1-1(PK2-4)作陽高(岡山)
【09年度 第88回(2回戦敗退)】
1回戦 3-1 山口高(山口)
2回戦 0-2 ルーテル学院高(熊本)
【08年度 第87回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 筑陽学園高(福岡)
【07年度 第86回(2回戦敗退)】
2回戦 1-3 津工高(三重)
【06年度 第85回(1回戦敗退)】
1回戦 0-5 九州国際大付高(福岡)
【05年度 第84回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 国見高(長崎)
【04年度 第83回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-4)広島観音高(広島)
【03年度 第82回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 近大附高(大阪)
【00年度 第79回(4強)】
2回戦 2-2(PK6-5)大分高(大分)
3回戦 1-0 修徳高(東京B)
準々決勝 1-0 東北高(宮城)
準決勝 0-1 国見高(長崎)
【99年度 第78回(4強)】
2回戦 5-0 神戸弘陵高(兵庫)
3回戦 4-2 大分鶴崎高(大分)
準々決勝 2-2(PK3-1)草津東高(滋賀)
準決勝 1-4 鹿児島実高(鹿児島)
【97年度 第76回(1回戦敗退)】
1回戦 0-5 東福岡高(福岡)
【95年度 第74回(3回戦敗退)】
2回戦 2-1 守山北高(滋賀)
3回戦 2-2(PK6-7)静岡学園高(静岡)
【93年度 第72回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1徳島市立高(徳島)
【92年度 第71回(3回戦敗退)】
2回戦 2-1 玉野光南高(岡山)
3回戦 0-1 米子東高(鳥取)
【90年度 第69回(2回戦敗退)】
1回戦 3-0 西原高(沖縄)
2回戦 0-1 習志野高(千葉)
【89年度 第68回(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 国見高(長崎)
【87年度 第66回(2回戦敗退)】
2回戦 2-4 広島県工高(広島)
【85年度 第64回(2回戦敗退)】
2回戦 1-1(PK3-4)四日市中央工高(三重)
【84年度 第63回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 広島県工高(広島)
【83年度 第62回(2回戦敗退)】
1回戦 2-1 東海大五高(福岡)
2回戦 0-3 多々良学園高(山口)
【81年度 第60回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 和歌山北高(和歌山)
【79年度 第58回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 水口高(滋賀)
【65年度 第44回(2回戦敗退)】
1回戦 3-1 高知農高(高知)
2回戦 1-4 甲賀高(滋賀)
【64年度 第43回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 関西学院高(兵庫)
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京都の大卒ルーキーDF上夷克典、プロA契約を締結

京都DF上夷克典がプロA契約を締結
 京都サンガF.C.は15日、DF上夷克典(23)がプロA契約の規定である公式戦出場時間に到達し、同契約を締結したことを発表した。

 明治大から今季加入したルーキーは、2月24日のJ2開幕戦で先発フル出場を達成。今季リーグ戦出場11試合目となる11月10日の第40節でフル出場し、合計949分間の出場となった。A契約はJ2で900分以上の出場が条件になるため、上夷はこの条件をクリア。契約締結に至った。

 上夷はクラブ公式サイトを通じ、「たくさんの方々にサポートをいただきながら、ひとつの区切りを迎えられたことに感謝します。これまで以上に努力を続けて成長し、チームの勝利に貢献できるように頑張ります!」と伝えている。

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福島がびわこ大FW青山の来季加入を発表!「福島の皆さんに感動と元気を」

びわこ成蹊スポーツ大FW青山景昌が福島に加入
 福島ユナイテッドFCは15日、びわこ成蹊スポーツ大FW青山景昌(23)の来シーズンの加入内定を発表した。

 青山は関西1部リーグで今季19試合に出場して5得点3アシストを記録。びわこ大は現在4位以上が確定しており、全日本大学選手権(インカレ)出場を決めている。名古屋の育成組織出身の青山は2015年に中央大に入学後、翌年にびわこ大に再入学している。

 クラブ公式サイトを通じ、青山は「目標の1つであったプロサッカー選手になることができ大変嬉しく思います」と喜びのコメント。「本当に沢山の方々の支え、家族のサポートがなければこの目標を達成できることはなかったと思います。そして何より、震災や台風で被害に遭われた福島の皆さんに感動と元気を与えるプレイヤーになります」と意気込みを伝えている。

以下、プロフィール
●FW青山景昌
(あおやま・ひろあき)
■生年月日
1996年10月14日(23歳)
■身長/体重
169cm/65kg
■出身地
愛知県津島市
■経歴
津島SSS-名古屋U12-名古屋U15-名古屋U18-中央大-びわこ成蹊スポーツ大

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手本は香川真司…必殺の“食野ターン”!! U-22代表MF食野亮太郎「あれで生きていけ!! と」

U-22日本代表MF食野亮太郎(ハーツ)
 一瞬で状況を一変させる。その鋭さには王国・ブラジルの選手たちも手を焼いた。U-22日本代表MF食野亮太郎(ハーツ)は、自身の武器に自信を持っている。

 10月のブラジル遠征でU-22日本代表に初招集された食野は、同月14日に行われたU-22ブラジル戦で同代表デビュー。3-4-2-1の左シャドーの位置に入ると、「間で受けてドリブルで仕掛ける」という持ち味を発揮して躍動した。ターンで相手を置き去りにする場面を幾度となく生み出したが、このプレーは小学生の頃に香川真司を参考にして身に付けたものだという。

「小さい頃から公園で、親父と弟とずっと練習をしていた。親父がC大阪時代の香川真司選手のプレーをめっちゃ見ていて、『あのターンや!!』と。『身長が小さいから、あれで生きていけ!!』という感じになって、それからずっと練習していた」

 磨きをかけた鋭いターンは、ブラジルを手玉に取るまで進化。そして、今夏加入したスコティッシュ・プレミアシップのハーツでも、自身を支える武器となっている。「そこだけで言えば、誰にも負けたくないと思っているし、そこで生きていく選手だと思っている。他の部分はもっとレベルアップさせないといけないけど、ターンはさらに凄みを増していけるようにやっていきたい」。

 前日の14日に行われた広島との練習試合では、「相手がコンパクトで、なかなかスペースがなかった」と相手守備にも苦しめられて、“必殺技”を披露する場面は限られた。17日に行われるキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア代表戦でピッチに立つ機会があれば、「反省を生かしてしっかりやりたい」と守備網を切り裂き、チームに得点をもたらしたい。

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ

ACL決勝第2戦のチケットが高額転売に…浦和が警告「しかるべき対応を」

ACL決勝第2戦のチケットが高額転売に…浦和が警告「しかるべき対応を」
 浦和レッズは15日、24日に行われるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦のチケットがインターネット上で高額転売されていたことを発表。警察に相談したことを伝えている。

 これまでも同様の転売行為は認めらており、その都度クラブ側は公式サイトを通じて注意喚起を実施していた。しかし、それでも改善が見られなかったために「悪質と思われる転売行為について、その取引を特定するとともに、警察にご相談をしました」と伝えた。また取引が行われていたチケットフリマサイトの運営会社にも取引削除の対応を要請しており、警察への捜査協力といったしかるべき対応を取っているという。

 浦和のサッカー試合運営管理規程の第8条では「何人も第三者に対し、主催者または主管者の許可を得ることなく、入場券を転売(インターネットオークションを通じての転売を含む)その他の方法で取得させてはならない」と記載。同様の転売行為が見られた場合は、必要な措置を講じていくと警告している。

 また、転売により手に入れたチケットを使用した場合、入場を断る場合もあるという。断った場合の返金なども一切行わない旨を伝えている。

 浦和はACL決勝第2戦のチケットについて、16日10時から若干数の追加販売を実施することも発表。「一人でも多くの方に、試合当日スタジアムでサポートをしていただき、感動を分かち合うことができるよう、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします」と喚起している。

●ACL2019特設ページ

初V狙う和歌山南陵と30年ぶり全国目指す和歌山工が和歌山決勝進出!

 第98回全国高校サッカー選手権和歌山県予選準決勝が15日に行われ、和歌山南陵高と和歌山工高が決勝へ進出した。

 和歌山南陵は近大和歌山高と対戦。FW江川公亮の先制ゴールなど3点を先取した和歌山南陵に対し、近大和歌山も終盤に猛追した。だが、逃げ切った和歌山南陵が3-2で勝利。全国初出場に王手をかけた。

 和歌山工は前半にFW武山遼太郎とFW田中彪のゴールで2-0とリード。後半にも2点を加えて近大新宮高に4-0で快勝した。和歌山工は89年以来4回目の全国大会出場まであと1勝としている。

 決勝は17日に紀三井寺公園陸上競技場で行われる。

【和歌山】
[準決勝](11月15日)
近大和歌山高 2-3 和歌山南陵高
近大新宮高 0-4 和歌山工高

[決勝](11月17日)
和歌山南陵高 - 和歌山工高


●【特設】高校選手権2019

八戸、大石監督の今季限りの契約満了を発表「ヴァンラーレ八戸の発展を期待しています」

 ヴァンラーレ八戸は15日、大石篤人監督(43)が今シーズン限りで契約満了となることを発表した。

 大石監督は今シーズンから八戸を指揮。八戸はJ3第30節終了時点で12勝6分12敗の8位となっていた。

 クラブ公式サイトを通じ、大石監督は「J3元年のヴァンラーレ八戸で指揮を取らせていただき本当にありがとうございました」と感謝のコメント。「勝てない時期もありましたが、辛抱強く応援していただいたサポーター、スポンサー、そしてチームスタッフ、本当にありがとうございました。ヴァンラーレ八戸の発展を期待しています」と伝えた。

 また、細越健太郎代表取締役もコメントを伝えており、「大石監督には、当クラブのJ3の初年度、まだチームがJ3という舞台での戦いを模索している中で、豊富な経験と、実行力でチームを牽引し、選手、そして地域の皆様と共に戦ってきて頂きました」と述べる。

「一年という短い時間ではありましたが、大石監督が築き上げたJリーグでの礎は、これからとチームの基礎になっていくものと確信しております。心より感謝申し上げます。まだ、リーグ戦は4試合残っていますが、大石監督の下で成長したヴァンラーレ八戸を皆様に実感して頂けるよう、最後まで全力で、ヴァンラーレらしく戦い抜きたいと思います。これから、ヴァンラーレ八戸は大きな覚悟を持って、次のステージに向け歩き出していきます。今シーズンの残り試合、そして来シーズン以降も大石監督への恩返しのためにも、しっかり前を見据え戦い抜いて参ります」

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あれから約2年…“23分の7”、DF立田悠悟の覚悟「絶対的な信頼を勝ち取らないといけない」

U-22日本代表DF立田悠悟(清水)
 約2年前からメンバーに選出され続けてきた。U-22日本代表DF立田悠悟(清水)はチームが目指すもの、チームから求めるられるものを十分に理解。しかし、今後も生き残るためには、さらなる成長が必要だと感じている。

 森保一監督の初陣となった17年12月のM-150杯。選出された23名のメンバーの中に立田の名前はあった。あれから約2年。当時のメンバーの内、今回の広島合宿に招集されたのはGK大迫敬介(広島)、GK谷晃生(G大阪)、DF岩田智輝(大分)、MF長沼洋一(愛媛)、MF菅大輝(札幌)、FW上田綺世(鹿島)、そして立田の7名だった。

 M-150杯以降も継続して招集されており、11度の活動の中で9度の選出。今年のトゥーロン国際大会の時期にはコパ・アメリカに挑むA代表に選出されていたように、森保監督就任後の東京五輪世代の代表活動にはほぼ参加してきた。

「初めの頃からやらせてもらっているので、このチームのサッカーに対しての理解度は高まっている」。そう語るように、立ち上げ当初に比べ、ピッチ内でのプレーに迷いはなくなった。9月の北中米遠征や10月のブラジル遠征では3バックの中央に入ると、最終ラインを統率。試合の流れを読んだカバーリング、そして1対1での強さを発揮するなど守備を支えた。

 継続してチームに名を連ねてきたが、「誰が選ばれても、自分はもっともっとやらないといけない」と危機感も募らせている。「絶対的な信頼を勝ち取らないといけないし、リーダーシップも必要になってくる。そこは誰にも負けない気持ちでやっていきたい」。17日にはキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア戦を迎える。「100パーセントの状態で臨めるようにしたい」と最高の準備を進め、ピッチ上で自身の存在価値を改めて証明する。

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ

パナスタ開催のG大阪第32節にラグビー日本代表2選手の来場が決定!

ラグビー日本代表として活躍した堀江翔太選手、坂手敦史選手
 ガンバ大阪は15日、ラグビー日本代表でトップリーグ・パナソニックワイルドナイツ所属の堀江翔太選手、坂手敦史選手が23日にパナソニックスタジアム吹田で開催されるJ1第32節仙台戦に来場することを発表した。

 堀江、坂手の2選手はラグビーワールドカップで初のベスト8入りに貢献した。キックオフ前にピッチで挨拶し、G大阪主将のDF三浦弦太、仙台主将のDF大岩一貴に花束が贈呈される。

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出場校チーム紹介:今治東中等教育学校(愛媛)

今治東中等教育学校は選手権初出場
第98回全国高校サッカー選手権

今治東中等教育学校(愛媛)

今治東中等教育学校関連ニュース


今治東中等教育学校写真ニュース

▼全国大会日程
2回戦 vs.山形中央高(山形)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場3回
■監督
谷謙吾
■主将
DF大谷一真(3年)
■今季成績
[総体](県準優勝)
県決勝 0-1 新田高
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国3位(7勝4分4敗、第15節終了時)
[新人戦](県優勝)
県決勝 2-1(延長)新田高
■予選成績
2回戦 5-0 松山商高
準々決勝 4-0 松山工高
準決勝 4-2 済美高
決勝 1-0 新田高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-4-2]
   山中建斗 高瀬太聖
尾上哲史        越智風太
   岡本航汰 本那脩
長井季也        川口留加
   笠原優佑 大谷一真  
     栁原光汰

[レポート] 
 新人戦、インターハイ予選に続き、新田高との決勝戦。今治東は右クロスからFW高瀬太聖(2年)が狙ったシュートや左SB長井季也(3年)のミドルシュートなどでゴールを目指す。対する新田はセットプレーなどからゴールを狙った、互いに無得点のまま迎えた後半28分、今治東は長井の左FKをニアのFW山中建斗(3年)が頭で合わせて決勝点。新田もCB野本空(3年)の直接FKがゴールを脅かしたが、CB大谷一真主将(3年)中心に守った今治東が1-0で勝った。

■準決勝取材記者(森田将義氏)チーム紹介
上位進出の可能性も秘める初出場校
 南宇和高、松山工高を全国大会に導いた谷謙吾監督が就任し、8年目。プリンスリーグ四国にも在籍する注目校が悲願の選手権初出場を掴んだ。チームの武器は相手を見て判断良く攻める攻撃的なサッカーだ。DF大谷一真(3年)らDF陣がMF本那脩(3年)とMF岡本航汰(3年)のダブルボランチを交えながらボールを動かし、ゲームを支配。引いた相手に対しては、MF尾上哲史(3年)とMF越智風太(2年)の両SHとSBの攻撃参加を交えて、サイドから崩す。相手が奪いに来れば、DFの背後を狙い、FW山中建斗(3年)とFW高瀬太聖(2年)が飛び出しからゴールを狙えるのも特徴だ。以前は良いゲームをしながらも勝てない試合も多かったが、インターハイ予選決勝で敗れてからは勝負と得点に対する貪欲さが出てきた。目標とする全国8強の可能性も十分、射程圏内の好チームだ。

編集部+α
 今治市に位置する中高一貫校。選手権予選は13年度、17年度大会の決勝で敗れるなど、実力を評価されながらもなかなか選手権に出場することができなかった。だが、「捲土重来」をテーマに掲げた今年、ついに全国初出場。これは今治市の高校にとっても選手権初出場となる。大谷とMF長井季也(3年)、岡本は17年の地元・愛媛国体で8強入りしている選手たち。高瀬、GK柳原光汰も昨年の国体経験を持つほか、愛媛最優秀選手の山中ら個々の力もある。
■準決勝取材記者(森田将義氏)注目選手
主将は四国屈指のCB
DF大谷一真(3年)
「空中戦で強さを発揮するCB。ルーキーイヤーからスタメンを張る実力者で、今季は豊富な経験を伝えるべく主将としても奮闘する」

愛媛のMVP男
FW山中建斗(3年)
「推進力溢れるドリブルで攻撃を牽引するエース。得点の意欲が増した今予選では全試合でゴールネットを揺らし、大会最優秀選手に選ばれた」

初速で違い生み出す点取り屋
FW高瀬太聖(2年)
「他を圧倒する初速の速さが売りの点取り屋。持ち味であるスペースへの飛び出しとドリブルで相手エリアを抜け出し、歓喜を呼び込む」
■過去の全国大会成績
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■登録メンバーリスト
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▼関連リンク
●【特設】高校選手権2019

「僕は無名。知っている人はなかなかいない」…MF三好康児、海外で生き残る道

U-22日本代表MF三好康児(アントワープ)
 今夏、ベルギーに新天地を求めた。海を渡って約3か月が経ち、海外での生活にも慣れてきた。10日に行われたクラブ・ブルージュ戦で移籍後リーグ戦初先発を果たしたMF三好康児(アントワープ)は、新たな刺激を受けながら自身を成長させている。

 12日にU-22日本代表に合流し、13日に初練習をこなした。「今はだいぶ慣れてきたけど、最初は疲れというよりも時差があった」とコンディションは決して万全ではなく、14日に行われた広島との練習試合(35分×2本。●0-1)では19分間の出場にとどまった。2本目の17分には相手GKの位置を見極め、センターサークル内から放ったシュートがゴールを襲うが、クロスバーに阻まれて得点とはならず。「相手の位置は見えていたので、あそこを決め切る力が必要」と悔しさを滲ませていた。

 6月のコパ・アメリカでA代表に初招集されると、グループリーグ第2節ウルグアイ戦(△2-2)で2得点を叩き込み、世界中に衝撃を与えた。「結果、それが海外移籍につながった可能性もある」と振り返ったように、8月にはベルギーのアントワープへの期限付き移籍が発表された。9月15日、第7節アンデルレヒト戦の後半37分に投入されてデビューを飾ると、同42分には移籍後初ゴールを記録。11月10日の第15節クラブ・ブルージュ戦でリーグ戦初先発を飾るなど、リーグ戦7試合1得点を記録している。

 出場時間は決して多くはなく、思うように出場機会をつかめていない現況。だが、「自分が成長する上で毎日が大事」と視線は前だけを見据えている。そして、より多くの時間でピッチに立つためには「結果を出し続けることが大事」と感じているようだ。

「僕は無名。海外、特にベルギーで自分のことを知っている選手や監督は、なかなかいない。そこで認めさせていくには、やっぱりプレーのところしかない。もちろん、仲間のとのコミュニケーションも大事だけど、プレーをしていく上では結果の部分が大事。それは練習からもそうだし、チャンスが作れない選手にはボールが出てこないし、決め切れる選手でないと監督に使われない。そこの厳しさは常に感じながらやれている」

 だからこそ、練習試合とはいえ、自身が無得点に終わり、0-1の完封負けを喫した広島戦の結果を厳しく受け止めている。「短い時間でもチャンスはあった。確実にゴールに結び付けることができれば負けることはなかった。日本代表としてやる上で、結果にこだわらないといけない」と唇を噛む。しかし、すぐさま試合はやってくる。17日に行われるキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア代表戦に向けて「しっかり準備したい」とコンディションを上げ、自身が求める結果を手にしたい。

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ

U-22日本代表キャプテンMF中山雄太の“タイプ”「それが合っている」

U-22日本代表MF中山雄太(ズウォレ)
 U-22日本代表は15日、合宿5日目のトレーニングを行った。選手のコンディションにはばらつきがあり、前日行われた広島との練習試合(●0-1)で35分以上出場したMF中山雄太(ズウォレ)、DF板倉滉(フローニンゲン)ら8選手は軽めの調整。残るフィールドプレーヤー12選手はボールを使ったトレーニングに移行し、最終的にはFW前田大然(マリティモ)、MF三好康児(アントワープ)、MF堂安律(PSV)、MF橋岡大樹(浦和)、MF菅原由勢(AZ)、MF久保建英(マジョルカ)と合流が送れた6選手がシュート練習までこなし、約1時間のトレーニングで汗を流した。

 堂安、菅原とともに12日に合流した中山だが、13日の練習では遅れて合流した選手の中でも多くのメニューをこなし、14日の広島との練習試合(35分×2本)でも先発出場を果たして35分間プレーしている。コンディション面の良さをうかがわせ、「今日はコンディションを考えた上でのリカバリーだったけど、『練習をしたい』と伝えていたし、もっとやりたい気持ちがあった。タフというよりも、今はサッカーをしたい気持ちがある」と白い歯を見せている。

 昨季途中に加入したズウォレでは終盤の4試合出場にとどまったが、今季は出場機会を増やし、公式戦ここ5試合はフル出場を果たしてU-22日本代表に合流。ピッチに立つ機会が限られた昨季も「自分の中で色々と取り組み、終わってみれば充実していたと言える日々」を過ごし、自身の成長へとつなげたが、「やっぱり出ていることにより、出ていないときよりも感じるものがたくさんある」と試合に出ることの重要性を感じている。

 10月のブラジル遠征では、約半年ぶりにU-22日本代表に招集されると、同月14日に行われたブラジル戦ではボランチの位置に入って先発フル出場。後半23分には強烈なミドルシュートを突き刺し、3-2の勝利に貢献した。敵地で王国から収めた逆転勝利となったが、「ブラジル戦の勝利は、勝った時点で一瞬の喜びはあったけど、そのときの喜びでしかないし、あれは本番ではない。終わったこと」と気持ちの整理をつけている。

 森保一監督就任以降、東京五輪世代の代表に招集されればキャプテンマークを託されてきた。誰もが認めるキャプテンは、「僕は大きく声を出してまとめるタイプではない」と自己分析。「プレー面ではひたむきに自分のプレーをし、チームのために何をすべきかを考えながらやっている。仲間が自分の背中を見て、何か感じ取ってもらえればというタイプ」と背中で引っ張ってきた。そして、ピッチを離れると「まんべんなく、色々な選手と話すことを意識」して、コミュニケーションを深める。「皆さんが想像するような、本当の中心に立っているのではなく、一緒になって、そこで自然と先頭に立っている。それが合っているスタンスだと思う」と自身のキャプテン像を説明した。

「目指すべきところだし、直近の目標」と表現した東京五輪。その先にはA代表、そしてW杯があり、サッカー選手にとっては通過点の一つとなるが、「全員が一丸となり、自国開催で金を目指す」と貴重な経験の場であることは間違いない。自らがサバイバルレースを勝ち抜くためのアピールを続けるのはもちろんのこと、キャプテンとしてチームにプラスの影響を与えながら、本大会まで走り続けたい。

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ

U-17W杯決勝に開催国ブラジルが進出! オランダとのPK戦制したメキシコと激突へ

決勝カードはブラジルvsメキシコに決定
 U-17ワールドカップは準決勝2試合を消化し、開催国ブラジルとメキシコが決勝進出を決めた。決勝戦は日本時間18日(現地時間17日)に開催される。

 メキシコとオランダの準決勝は1-1のまま90分で決着がつかず、PK戦に突入。GKエドゥアルド・ガルシアが3本を止めたメキシコがPK4-3で競り勝ち、決勝に駒を進めた。

 ブラジルは前半0-2から同点に追いつくと、後半44分にフランス守備のミスを突いたMFラザロが高い位置でボールを奪って相手をかわし、左45度の位置から強烈な右足シュートを突き刺した。これが決勝ゴールとなり、ブラジルが3-2でフランスを下した。

【準決勝】
11月14日(木)
メキシコ 1-1(PK4-3) オランダ[ガマ]
フランス 2-3 ブラジル [ガマ]

【3位決定戦】
11月17日(日)
オランダ 27:00 フランス [ガマ]

【決勝】
11月17日(日)
メキシコ 翌7:00 ブラジル [ガマ]

●U-17ワールドカップ2019特集ページ

タイの初黒星、2位転落に西野朗監督がコメント「プレッシャーがあったのかも」

タイ代表を率いる西野朗監督
 14日、カタール・ワールドカップアジア2次予選の第4節が行われ、西野朗監督率いるタイ代表が敵地でマレーシア代表に1-2で敗れ、初黒星を喫した。MFチャナティップ(札幌)が先制ゴールを挙げたが、逆転負けを喫し、G組2位に後退。ベトナムが首位に浮上した。

 タイサッカー協会(FAT)は試合後、西野監督のコメントを掲載している。

「我々は順調にスタートし、すぐにリードを奪うことができたが、その後、状況を変えるための2点目のゴールを目指すだけの強さがありませんでした」

「このグループの競争が激しくなることは分かっていました。序盤戦の3試合では良い仕事をできましたが、このゲームでは躓きました。このあとは次の試合に向けて準備をするために、できるだけ早く回復しなければなりません」

「ゲーム終盤に4バックを3バックに変更したのは私の指示でした。3人全員がハードワークしてくれましたが、まだ慣れていないので完璧ではなかった。期待通りには機能しなかったですが、3人は今よりよくなると思います」

「フィールドの芝の問題もあって、マレーシアの選手ほどあの芝に馴染みがなかったですが、それが敗因のすべてではないし、プレッシャーがあったのかもしれない」

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

[デフフットサルW杯]女子はスウェーデン撃破。本日深夜、過去最高の5位をかけてロシア戦

前半、4点目を決めた中島梨栄(提供:日本ろう者サッカー協会)
【デフフットサルワールドカップ2019 5-8位決定戦】(スイス・ヴィンタートゥール)
デフフットサル女子日本代表5-4(前半4-3)スウェーデン代表

 デフフットサル女子日本代表が現地時間14日、5-8位決定戦でスウェーデン代表と戦い、5-4と振り切った。

 予選リーグで引き分けたスウェーデンとの一戦は一進一退の攻防。前半15分までに4ゴールを奪いながら、スウェーデンの攻撃を止めきることができず、後半7分には相手FKを起点に同点にされた。

 しかしその4分後の後半11分、主将の岩渕亜依からの鋭いクロスに、ゴール前につめていた阿部菜摘がきちんと収め、鋭く右足を振りぬき、決勝ゴール。スタンドには男子日本代表なども応援にかけつけ、声援を送った気持ちに応えることができた。

 阿部はスイスで行った日本ろう者サッカー協会の動画インタビューに対し、「英語が苦手で街の文字を見ても(何が書いてあるか)わからない」と現地での生活に戸惑いっている様子だったが、ピッチでは迷いがない、思い切りのいいプレーが光った。

 女子日本代表の山本典城監督は試合後、こう明かした。

「選手は気持ちを最後まで切らさず勝ち越しゴールを奪い勝利できたことで、この大会を通してもチームが成長していることを感じました。今日の勝利で明日5-6位決定戦に進むことができました。数字上でしかありませんが、前回6位という数字を上回る5位をとれるチャンスがある。このチームでできる最後の試合。明日もチーム一丸となって戦います」

 相手のロシア代表は4年前のW杯で0-3で負けた相手。過去最高順位の5位にのぼりつめるため、最後の力を振り絞る。

得点者
[日本代表]
(前半)
酒井藍莉
岩渕亜依
鳥海玲奈
中島梨栄

(後半)
阿部菜摘

先発メンバー
[日本代表]
GK1芹澤育代
FP11酒井藍莉
FP10岩渕亜依
FP6阿部菜摘
FP13鳥海玲奈
監督山本典城

【女子日本代表スケジュール】
≪予選≫
11月09日(土)△3-3スウェーデン
11月10日(日)〇6-0フィンランド
11月11日(月)●4-6ポーランド
≪決勝ラウンド≫
11月13日 ●1-2ブラジル
11月14日 〇5-4スウェーデン
11月15日 27:00ロシア戦
11月16日 決勝、3位決定戦
※時間は日本時間、( )は現地時間。スケジュールは変更される場合あり

大会の公式HPはこちら

【女子日本代表選手】
GK1芹澤育代(FOREST ANNEX)
GK12佐藤優(SDFCアレグリーナ)
FP2原田明奈(アスレジーナ)
FP3宮城実来(SDFCアレグリーナ)
FP4田村友恵(LasMaleza)
FP6阿部菜摘(日体大学友会女子サッカー部、日体大FIELDS横浜サテライトB)
FP7川畑菜奈(SDFCアレグリーナ)
FP8宮田夏実(関西学院大学体育会サッカー部女子チーム)
FP9中島梨栄(中野FCアサレア)
FP10岩渕亜依(early.f.t)
FP11酒井藍莉(SAICOLO)
FP13鳥海玲奈(FOREST ANNEX)
FP14中井香那(sonrisa)
FP15一色麻衣(FUSION)

【スタッフ】
監督:山本典城
コーチ:本多さかえ
トレーナー:田場吏
トレーナー:宮澤楓
メンタルトレーナー兼通訳:高橋基成
スタッフ:朝倉ゆり奈

最終メンバーの詳細はこちら

(取材・文 林健太郎)

●デフ/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

[デフフットサルW杯]女子はスウェーデン撃破。本日深夜、過去最高の5位をかけてロシア戦

前半、4点目を決めた中島梨栄(提供:日本ろう者サッカー協会)
【デフフットサルワールドカップ2019 5-8位決定戦】(スイス・ヴィンタートゥール)
デフフットサル女子日本代表5-4(前半4-3)スウェーデン代表

 デフフットサル女子日本代表が現地時間14日、5-8位決定戦でスウェーデン代表と戦い、5-4と振り切った。

 予選リーグで引き分けたスウェーデンとの一戦は一進一退の攻防。前半15分までに4ゴールを奪いながら、スウェーデンの攻撃を止めきることができず、後半7分には相手FKを起点に同点にされた。

 しかしその4分後の後半11分、主将の岩渕亜依からの鋭いクロスに、ゴール前につめていた阿部菜摘がきちんと収め、鋭く右足を振りぬき、決勝ゴール。スタンドには男子日本代表なども応援にかけつけ、声援を送った気持ちに応えることができた。

 阿部はスイスで行った日本ろう者サッカー協会の動画インタビューに対し、「英語が苦手で街の文字を見ても(何が書いてあるか)わからない」と現地での生活に戸惑いっている様子だったが、ピッチでは迷いがない、思い切りのいいプレーが光った。

 女子日本代表の山本典城監督は試合後、こう明かした。

「選手は気持ちを最後まで切らさず勝ち越しゴールを奪い勝利できたことで、この大会を通してもチームが成長していることを感じました。今日の勝利で明日5-6位決定戦に進むことができました。数字上でしかありませんが、前回6位という数字を上回る5位をとれるチャンスがある。このチームでできる最後の試合。明日もチーム一丸となって戦います」

 相手のロシア代表は4年前のW杯で0-3で負けた相手。過去最高順位の5位にのぼりつめるため、最後の力を振り絞る。

得点者
[日本代表]
(前半)
酒井藍莉
岩渕亜依
鳥海玲奈
中島梨栄

(後半)
阿部菜摘

先発メンバー
[日本代表]
GK1芹澤育代
FP11酒井藍莉
FP10岩渕亜依
FP6阿部菜摘
FP13鳥海玲奈
監督山本典城

【女子日本代表スケジュール】
≪予選≫
11月09日(土)△3-3スウェーデン
11月10日(日)〇6-0フィンランド
11月11日(月)●4-6ポーランド
≪決勝ラウンド≫
11月13日 ●1-2ブラジル
11月14日 〇5-4スウェーデン
11月15日 27:00ロシア戦
11月16日 決勝、3位決定戦
※時間は日本時間、( )は現地時間。スケジュールは変更される場合あり

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【女子日本代表選手】
GK1芹澤育代(FOREST ANNEX)
GK12佐藤優(SDFCアレグリーナ)
FP2原田明奈(アスレジーナ)
FP3宮城実来(SDFCアレグリーナ)
FP4田村友恵(LasMaleza)
FP6阿部菜摘(日体大学友会女子サッカー部、日体大FIELDS横浜サテライトB)
FP7川畑菜奈(SDFCアレグリーナ)
FP8宮田夏実(関西学院大学体育会サッカー部女子チーム)
FP9中島梨栄(中野FCアサレア)
FP10岩渕亜依(early.f.t)
FP11酒井藍莉(SAICOLO)
FP13鳥海玲奈(FOREST ANNEX)
FP14中井香那(sonrisa)
FP15一色麻衣(FUSION)

【スタッフ】
監督:山本典城
コーチ:本多さかえ
トレーナー:田場吏
トレーナー:宮澤楓
メンタルトレーナー兼通訳:高橋基成
スタッフ:朝倉ゆり奈

最終メンバーの詳細はこちら

(取材・文 林健太郎)

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ヘンダーソンが当初の確執を告白「スアレスを殺す準備はできていた」

FWルイス・スアレスとMFジョーダン・ヘンダーソン
 FWルイス・スアレスとMFジョーダン・ヘンダーソンはリバプールで良い関係を築いていたが、当初は衝突があったようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

 ジェイミー・キャラガー氏のポッドキャストでのインタビューで、ヘンダーソンは当時、スアレスとの間にどんなわだかまりがあったかを語っている。

「当時、僕はまだ若くて、ルイス(・スアレス)がトレーニングでやっていたことのうち、1つか2つ気に入らないものがあったんだ」

「イライラしていて、『彼は何をしてるんだ?』って感じだった。まるで僕がそこにいちゃいけないと言われているようだった。すごく傷ついたし、フラストレーションもたまった。彼がそれを一度二度、そして三度やって、それから怒りが爆発した。彼を殺す準備はできていた」

 当時についてそう胸の内を明かしたヘンダーソンだが、その後は良好な関係を築くことができたという。

「ストーク戦その後の試合で、彼がストーク相手にゴールを決めたことを覚えている。彼は試合前、ルーカスに対して、その週の間に起きた出来事を踏まえて、自分がルーカスのアシストをするよと言っていた」

「その時から、ルイスとはとても仲良くなったんだ。そして最後までずっと本当に親しい関係になった。今も彼とは連絡を取っているよ」

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背番号10は三好…U-22日本代表背番号発表、堂安は7番、久保は17番

17日にU-22コロンビア代表と対戦するU-22日本代表
 日本サッカー協会(JFA)は13日、キリンチャレンジカップ・U-22コロンビア戦(17日、Eスタ)に臨むU-22日本代表の選手背番号を発表した。背番号10は三好康児(アントワープ)が背負い、直近の活動ではA代表に招集されていたMF堂安律(PSV)は7番、MF久保建英は17番、DF板倉滉(フローニンゲン)は4番を背負うことになった。

▽GK
1 大迫敬介(広島)
12 谷晃生(G大阪)

▽DF
4 板倉滉(フローニンゲン)
16 岩田智輝(大分)
2 立田悠悟(清水)
14 原輝綺(鳥栖)
15 瀬古歩夢(C大阪)

▽MF
3 中山雄太(ズウォレ)
10 三好康児(アントワープ)
6 長沼洋一(愛媛)
8 田中駿汰(大阪体育大)
20 高宇洋(山口)
7 堂安律(PSV)
11 食野亮太郎(ハーツ)
5 菅大輝(札幌)
21 橋岡大樹(浦和)
19 鈴木冬一(湘南)
22 菅原由勢(AZ)
17 久保建英(マジョルカ)

▽FW
9 小川航基(水戸)
13 前田大然(マリティモ)
18 上田綺世(鹿島)

(取材・文 折戸岳彦)
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プレミア1年目でマンUから得点も…武藤嘉紀、ニューカッスル退団を希望か

武藤嘉紀はニューカッスル退団か
 ニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀(27)が退団を希望しているようだ。英『テレグラフ』が伝えている。

 2018年7月にマインツからニューカッスルに加入した武藤は、昨季マンチェスター・ユナイテッド戦で移籍後初ゴールを挙げたが、以降はラファエル・ベニテス前監督の信頼を得ることができず、公式戦18試合1ゴールで1シーズン目を終えた。

 スティーブ・ブルース監督が就任した今季は、FWサロモン・ロンドンやFWアジョセ・ペレスら前線の選手が退団したが、FWアラン・サン・マクシマンやFWジョエリントン、FWアンディ・キャロルを補強。さらにFWドワイト・ゲイルも復帰したことでポジション争いが激化。ここまで公式戦6試合1ゴールにとどまり、9月29日のレスター・シティ戦以降、公式戦のピッチに立っていない。

 同紙によると、ウエスト・ハムが再び興味を示すゲイルとともに、武藤も出場機会を求めて退団を強く希望しているとのこと。憧れのプレミアリーグ挑戦を果たした武藤だが、今後どのような道を選ぶのだろうか。去就に注目が集まる。

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失意のモナコ解任から10か月…アンリ、MLSで監督業再開へ

ティエリ・アンリ氏が監督業を再開
 元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏(42)が監督業を再開することが決まった。14日、アメリカMLSのモントリオール・インパクトが監督就任を発表した。契約期間は2年間。来年1月からチームを指揮するという。

 現役時代にアーセナルバルセロナなどで活躍し、2014年12月に現役引退を表明。2016年夏からベルギー代表のアシスタントコーチを務め、2018年10月に成績不振に陥っていた古巣モナコの指揮官に就任したが、リーグ戦12試合でわずか2勝と立て直せず、今年1月に解任となっていた。

 ほろ苦い監督デビューとなったアンリ氏は、現役最後に在籍したNYレッドブルズが所属するMLSで監督業復帰。クラブを通じて「モントリオール・インパクトの監督として、MLSに戻ってこれて光栄だ。私はMLSを良く知っているし、とてもいい思い出がある。このクラブにはいつも注目してきて、僕は今ここにいる」と喜びを語った。

 現在、モントリオール・インパクトにはFWボージャン・クルキッチやDFバカリ・サニャ、日本国籍を有するMFクロリッキー健らが在籍している。

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モルドバに苦戦も…逆転勝ちのフランスが予選突破!トルコも本大会へ

オリビエ・ジルが逆転ゴール
 EURO2020予選は14日、第9節が行われ、グループHのフランス代表とトルコ代表が本大会出場を決めた。

 グループHは、残り2試合でフランスとトルコが勝ち点19、3位アイスランド代表が勝ち点15という状況。トルコはホームにアイスランドを迎え、互いに最後まで得点を挙げることができず、スコアレスドローに終わった。

 フランスはモルドバ代表に開始9分で先制を許したが、前半35分にFKのこぼれ球をDFラファエル・バランが頭で押し込んで同点に追いつく。後半32分には、PA内でDFリュカ・ディーニュが倒されてPKを獲得。これをFWオリビエ・ジルがゴール左隅に突き刺し、2-1で逆転勝利をおさめた。

 この結果、勝ち点22の首位フランス、同20のトルコの予選突破が確定した。なお、最終節は17日に行われる。

▼順位表
1.☆フランス(22)+17
2.☆トルコ(20)+13
3.アイスランド(16)+2
4.アルバニア(13)+4
5.アンドラ(4)-15
6.モルドバ(3)-21

▼第9節(11月14日)
トルコ 0-0 アイスランド
フランス 2-1 モルドバ
アルバニア 2-2 アンドラ

▼第10節(11月17日)
アルバニア 28:45 フランス
モルドバ 28:45 アイスランド
アンドラ 28:45 トルコ

●EURO2020予選特集

C・ロナウド3発などで完勝も…ポルトガル、EURO出場は最終節に持ち越し

クリスティアーノ・ロナウドがハットトリックを達成
 EURO2020予選は14日、第9節が行われた。

 すでにウクライナ代表の突破が決まっているグループB。2位につけるポルトガル代表はリトアニア代表と対戦。前半7分にFWクリスティアーノ・ロナウドが自らPKを決めると、22分にもFWゴンサロ・パシエンシアのインターセプトからC・ロナウドが右足シュートを突き刺し、2-0とリードを広げた。

 後半に入ってもポルトガルの勢いは止まらず、7分にMFピッツィが3点目を挙げると、11分にパシエンシア、18分にMFベルナルド・シウバが追加点。20分にはB・シウバの横パスを受けたC・ロナウドが難なく右足シュートを沈め、ハットトリックを達成した。

 試合はポルトガルが6-0で完勝。しかし、勝ち点1差で3位のセルビア代表もルクセンブルク代表に3-2で勝ったため、今節での本大会出場は決まらなかった。

▼順位表
1.☆ウクライナ(19)+13
2.ポルトガル(14)+14
3.セルビア(13)0
4.ルクセンブルク(4)-7
5.リトアニア(1)-20

▼第9節(11月14日)
ポルトガル 6-0 リトアニア
セルビア 3-2 ルクセンブルク

▼第10節(11月17日)
ルクセンブルク 23:00 ポルトガル
セルビア 23:00 ウクライナ

●EURO2020予選特集

ケインのハットなど7発完勝!イングランド、逆転勝ちのチェコと共にEURO出場決定

ハットトリックを達成したハリー・ケイン
 14日、EURO2020予選第9節が行われ、グループAはイングランド代表とチェコ代表の本大会出場が決まった。

 引き分け以上で突破が決まる首位イングランドはモンテネグロ代表と対戦。前半11分にPA右からMFアレックス・オクスレード・チェンバレンが豪快なシュートを決めると、19分には左サイドのFKからFWハリー・ケインが頭で合わせて2-0と突き放した。

 さらにイングランドは前半24分、左CKから再びケインがヘディングシュート。リードを3点差に広げると、30分にはショートコーナーの流れからDFハリー・マグワイアのヘディングシュートはGKに止められたが、こぼれ球をFWマーカス・ラッシュフォードが右足で決め、4-0とした。

 前半37分には右クロスからケインが右足で沈め、ハットトリックを達成。後半21分にラッシュフォードの突破からMFメイソン・マウントがオウンゴールを誘発すると、39分にはMFジェイドン・サンチョの折り返しをFWタミー・エイブラハムが右足で流し込み、A代表初ゴールを奪った。試合は7-0で完勝。あと1試合を残して本戦出場を決めた。

 また、2位チェコは3位コソボ代表と対戦。先制を許す苦しい展開となったが、後半26分にMFアレックス・クラールが同点ゴールを決めると、34分にはDFオンドジェイ・チェルーストゥカが決勝点を挙げ、2-1で逆転勝ち。コソボとの勝ち点差を『4』に広げ、2位以内が確定した。

▼順位表
1.☆イングランド(18)+27
2.☆チェコ(15)+3
3.コソボ(11)+1
4.モンテネグロ(3)-19
5.ブルガリア(3)-12

▼第9節(11月14日)
チェコ 2-1 コソボ
イングランド 7-0 モンテネグロ

▼第10節(11月17日)
ブルガリア 26:00 チェコ
コソボ 26:00 イングランド

●EURO2020予選特集

ケインのハットなど7発完勝!イングランド、逆転勝ちのチェコと共にEURO出場決定

ハットトリックを達成したハリー・ケイン
 14日、EURO2020予選第9節が行われ、グループAはイングランド代表とチェコ代表の本大会出場が決まった。

 引き分け以上で突破が決まる首位イングランドはモンテネグロ代表と対戦。前半11分にPA右からMFアレックス・オクスレード・チェンバレンが豪快なシュートを決めると、19分には左サイドのFKからFWハリー・ケインが頭で合わせて2-0と突き放した。

 さらにイングランドは前半24分、左CKから再びケインがヘディングシュート。リードを3点差に広げると、30分にはショートコーナーの流れからDFハリー・マグワイアのヘディングシュートはGKに止められたが、こぼれ球をFWマーカス・ラッシュフォードが右足で決め、4-0とした。

 前半37分には右クロスからケインが右足で沈め、ハットトリックを達成。後半21分にラッシュフォードの突破からMFメイソン・マウントがオウンゴールを誘発すると、39分にはMFジェイドン・サンチョの折り返しをFWタミー・エイブラハムが右足で流し込み、A代表初ゴールを奪った。試合は7-0で完勝。あと1試合を残して本戦出場を決めた。

 また、2位チェコは3位コソボ代表と対戦。先制を許す苦しい展開となったが、後半26分にMFアレックス・クラールが同点ゴールを決めると、34分にはDFオンドジェイ・チェルーストゥカが決勝点を挙げ、2-1で逆転勝ち。コソボとの勝ち点差を『4』に広げ、2位以内が確定した。

▼順位表
1.☆イングランド(18)+27
2.☆チェコ(15)+3
3.コソボ(11)+1
4.モンテネグロ(3)-19
5.ブルガリア(3)-12

▼第9節(11月14日)
チェコ 2-1 コソボ
イングランド 7-0 モンテネグロ

▼第10節(11月17日)
ブルガリア 26:00 チェコ
コソボ 26:00 イングランド

●EURO2020予選特集

中国代表のリッピ監督、試合後の会見で辞任表明

マルチェロ・リッピ監督が辞任へ
 中国代表を率いるマルチェロ・リッピ監督(71)が、試合後の会見で辞任を表明した。米『ESPN』など複数メディアが報じている。

 中国は14日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリア代表と対戦。一時は同点に追いついたものの、後半31分のDFチャン・リンペンのオウンゴールが決勝点となってしまい、1-2で敗れた。この結果、2試合未勝利となった2位中国は、首位シリアとの勝ち点差が『5』に広がった。

 2次予選は、各組1位のチームと各組2位のうち成績上位4チームの計12チームが最終予選に進出するため、中国にも突破の可能性が残されているが、試合終了後の会見でリッピ監督は「私は高額な給料を受け取っている。すべての責任は私にある。中国代表の監督を辞任する」と語ったという。

 母国イタリアで数多くのクラブを指揮してきたリッピ監督は、ユベントスでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)優勝や5度のセリエA制覇を果たすなど多くのタイトルを獲得。2006年のドイツW杯ではイタリア代表と優勝に導いた。2012年5月から広州恒大で監督を務め、中国スーパーリーグ3連覇のほか、2013年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制した。

 2016年10月には中国代表の監督に就任し、今年1月に行われたアジアカップ終了後に一度は退任したが、後任のファビオ・カンナバーロ氏が3月に辞任したことを受け、5月に復帰していた。

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

[11月15日 今日のバースデー]

Japan
DF小林祐三(鳥栖、1985)*1対1の強さとスピードを生かした攻撃参加が持ち味のDF。17年に加入した。
FW山本大貴(岡山、1991)*運動量と裏に抜ける動きが武器のFW。シャドー起用でも効果的な働きができる。

World
FWパウロ・ディバラ(ユベントス、1993、アルゼンチン)*万能アタッカー。スピード感溢れるタイミング良い飛び出し、精度抜群のシュートが武器。

Former
DFウリ・シュティーリケ(元R・マドリーほか、1954、ドイツ)*W杯史上初めてPK戦で失敗した元ドイツ代表。元韓国代表監督。
FWパトリック・エムボマ(元G大阪ほか、1970、カメルーン)*G大阪で「浪速の黒豹」と呼ばれ活躍した元カメルーン代表。
DFヨン・ヘイティンハ(元アヤックスほか、1983、オランダ)*ユーティリティ性が高いDF。16年2月に現役引退を表明した。

Others
内田康夫(作家、1934)
三宅正治(アナウンサー、1962)
津田大介(作家、1973)
谷井一郎(エレキコミック:芸人、1974)
平井理央(アナウンサー、1982)
谷澤恵里香(元アイドリング!!!:アイドル、1990)
峯岸みなみ(AKB48:アイドル、1992)
渡辺香生子(水泳、1996)
渋野日向子(ゴルフ、1998)

[11月16日 今日のバースデー]

Japan
MF枝村匠馬(栃木、1986)*正確なパスさばきやスペースを突く動きが得意な攻撃的MF。
DF太田賢吾(岩手、1995)*川崎F U-18、大阪体育大出身の攻撃的サイドバック。

World
MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル、1992、クロアチア)*攻守で献身に働くMF。高い技術力と視野の広さ、球際での強さが武器。
DFネウソン・セメド(バルセロナ、1993、ポルトガル)*果敢な攻撃参加を武器とするサイドバック。近年は左でも起用されている。

Former
DFアリー・ハーン(元アヤックス、1948、オランダ)*元オランダ代表。中国、アルバニアなどの代表監督も務めた。
MFポール・スコールズ(元マンチェスター・U、1974、イングランド)*マンU一筋だったMF。正確なパスでゲームを支配し、多くのタイトルをもたらした。

Others
井上ひさし(劇作家、1934)
宮本茂(ゲームデザイナー、1952)
内田有紀(女優、1975)
西村博之(実業家、1976)
小島よしお(芸人、1980)
西山茉希(モデル、1985)
紗栄子(タレント、1986)
佐藤詩織(欅坂46:アイドル、1996)
真剣佑(俳優、1996)

「お兄さんの分まで全国で」「弟に託すだけ」。福井県決勝で激突した飯田兄弟の絆

兄のDF飯田侑真(3年)に寄り添う弟のMF飯田晃明(2年)
[11.10 高校選手権福井県予選決勝 丸岡2-1北陸 福井]

 福井県決勝の舞台で飯田兄弟が激突した。丸岡高が2年連続の選手権出場を決め、北陸高は終盤の反撃もあと一歩届かなかった。兄のDF飯田侑真(3年)は北陸、弟のMF飯田晃明(2年)は丸岡のユニフォームを纏い、互いにフル出場で選手権切符を争った。

「お兄さんが始めるって言ったから、サッカーを始めました。野球と悩んだ結果、サッカーにしました」と話す弟・晃明は明るい笑顔を湛えた。一学年差の兄弟。坂井フェニックス丸岡ジュニアユースから、2人は別々の道へと進んだ。

 揃って丸岡、北陸の両強豪校から声がかかったが、兄・侑真は「松本先生の武士道精神が自分に合っている」と松本吉英監督を師事して北陸へ。弟・晃明も当初は「一緒にやりたい」と北陸に傾いたが、全国を目指して小阪康弘監督が指揮する丸岡に決めた。

 1年生で選手権を経験した兄・侑真は北陸の副キャプテンという立場。これが最後とあって、両親は兄側の応援席で決勝を見守った。2年ぶりの選手権を目指し、右サイドバックで攻守に奮闘したが、歓喜の瞬間は迎えられなかった。試合後は「後輩に全国の経験をさせたかった」と悔やみつつ、「あとは弟に託すだけ」と力を込めた。

 飯田兄弟は互いに刺激し合い、支え合ってサッカーに向き合ってきた。「兄は僕のことを常に考えてくれる。家でも喋りかけてくれるし、いつも近くにいてくれる」と弟・晃明が言えば、兄・侑真も「たった一人の弟。大好きなので」と言う。

「弟が苦しい想いをしている時は自分が声をかけてサポートしたり、自分が苦しい時には弟があえて喋らないようにしてくれたり、いい関係でした。喧嘩もするんですけど、その分仲も良いです」(兄・侑真)

 試合終了の笛が鳴ると、涙をこぼす兄に弟が寄り添い、「3年間お疲れさま」「全国で頑張って」と声を掛け合った。兄の想いを背負い、選手権の舞台へ――。弟・晃明は「絶対にいい結果を残したい。お兄さんの分まで全国で戦えたら」と決意をにじませた。

(取材・文 佐藤亜希子)
●【特設】高校選手権2019

日本vsキルギス 試合後の森保一監督会見要旨

DF吉田麻也の日本代表通算100試合出場を祝う森保一監督
 日本代表は14日、カタールW杯アジア2次予選の第4戦でキルギス代表と対戦し、2-0で勝利した。

以下、試合後の森保一監督の会見要旨

森保一監督
「まず内容は別として、勝ち点3をこの完全アウェーの中で積み上げて一歩前進できたことは収穫だと思っている。われわれを応援してくださる日本代表サポーターの皆さんにに勝利をお届けすることができて良かった。そして内容は雰囲気的にも完全アウェイのなか、ピッチもミスが多く出るなか、またキルギスが仕掛けてくる攻撃に対して多くのピンチがあったが、選手たちが我慢強く辛抱強くタフに粘り強く戦ってくれて、セットプレーからだが、2得点を奪えて勝ったことは良かった。ただ、我々のレベルアップのためにさらにゲームコントロールをして勝てるようにというところは、成長を目指して次に向かっていきたいと思います」

─中島選手でなく、原口選手を先発起用した理由は。また前半に3バックの左サイドにミスマッチでなかなかプレッシャーをかけられなかったが、ハーフタイムにどういう修正をしたのか。
「これまでの3戦もそうだが、完全に固定したメンバーで戦ってきていないということで、チーム力を上げるために、選手の起用を考えてということで原口を使った。原口に関しては自チームで常に試合に出ているし、コンディション的にも良いということで起用させてもらった・

 またもう一つの質問だが、相手の2番(左ストッパー)の選手を起点に、大きな展開をされて後手を踏むことがあったが、試合の前から分析の中でキルギスのストロングポイントということは分かっていて、止めようとしていたが、なかなかミスマッチのところでうまくいかなかった。試合の途中からハーフタイムにかけて、相手のストロングポイントについてはあらためて確認して選手を送り出した」

─いつものようなサッカーとはずいぶん違った。長いボールを送るなかで前線の永井選手と伊東選手が非常によくボールを追ってくれたと思う。あれがチームを助けたか。
「おっしゃるとおり。キルギスはディフェンスラインの選手からビルドアップもできるし、長いボールで一気に展開を変えるパスも出せる、非常にいい選手が揃っているなかで、前線の選手が非常によくプレッシャーをかけてくれたので、守備の選手の負担が軽くなったと思っている。攻撃に関しては、選手はパスで崩すというか、ボールをつなぐということもトライしてくれていたが、やはりピッチ状態等々を考えて判断して、伊東であり永井であり、背後へボールを送ってスピードを活かす判断をしてボールを送ってくれていた」

─「もっとコントロールが必要だ」と言ったのは、相手の攻撃が思ったより強かったからなのか。
「昨年、日本でキルギスと戦ったときよりも、我々にとってのアウェーでの戦いの時は、同じような展開にはならないと思っていた。そういう意味では非常にパワーもあり、テクニックもあるキルギスの選手たちの攻撃力は予想はしていたが、選手たちが後手を踏む場面も多かった。そこはまた次に当たるので、しっかり警戒していかなければいけない」

─キルギスとタジキスタンの差は。
「キルギスとタジキスタンはスタイルも違うし、簡単に比較はできない。両方の良さがあるし、なかなか比較することは難しい。ただ今日のキルギスに関しても、前回のタジキスタン戦に関しても、相手の国を背負って戦ってくるという魂の戦いに苦しめられました。今日のキルギス戦もキルギスの選手たちの技術は非常に高いと感じた。ピッチ状態がよくないなか、ドリブルはすごくうまかったと思うし、日本の選手が剥がされる場面もすごく多かった。また、長いボール、短いボールを使って、丁寧に組み立てもできる。すごく攻撃力のあるチームだと思う」

―キルギスの監督だったらどこを改善するか。
「キルギスはチャンスは作っていたので、最後に得点するところかなとは思うが、今は日本の監督なので、キルギスの攻撃力に対して決定的なチャンスに対して、日本の選手たちが最後粘り強く守り抜いたというところは我々が続けたい」

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

勝負を分けたのは…? キルギス指揮官「給料です」善戦には満足も

キルギス代表のアレクサンドル・クレスティニン監督(写真は前日会見)
 キルギス代表のアレクサンドル・クレスティニン監督はカタールW杯アジア2次予選・日本代表戦を終え、「結果は予想とは違ったが、キルギスのチームは良い試合を見せてくれた。そこには少しだけ満足している」と振り返った。

 前日会見で「どんなチームでも弱いところはある」と語ったとおり、この日のキルギスは日本の守備網を何度も破ってきた。攻守の要を担うMF柴崎岳、MF遠藤航のダブルボランチを機動力ある中盤選手でかき回し、フォローに来た他の選手のスペースをパワフルなサイドアタッカーで蹂躙。決定機はキルギスのほうが大きく上回っていた。

 それでも結果はセットプレーで2点を奪った日本が2-0で勝利。「選手はクオリティーの高い試合をしようとしていた。何度か得点機会を作ったが、日本のGKが素晴らしかった。2点を与えたこと、チャンスを決められなかったことが反省だが、それもサッカー」。指揮官は素直に敗戦を認めた。

 今年1月のアジア杯では韓国や中国と1点差ゲームを演じるなど奮戦し、史上初の決勝トーナメント進出を果たしたキルギス。それでも多くの選手が中央アジア近辺のリーグでプレーしており、アレクサンドル・クレスティニン監督は日本との差を「(選手たちの)給料です」と冗談めかす一幕もあった。

「正直に言えば、日本の選手はほとんどが欧州でプレーしているが、キルギスにはそういった経験のある選手はほとんどいない。強いチームを相手に試合ができることは我々にとって良いことなので、これからまた頑張っていきたい」。長足の進歩を遂げるキルギスは来年6月、今度はホームで日本の前に立ちはだかる。

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歴代2位タイも「数字だけ積み上げてもしょうがない」長友佑都が目指すのは…

日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ドレンオムルザコフ]

 キルギスが日本対策として仕掛けてきた3-3-3-1の変則システムに対し、守備で多くの役割を担ったのが、この日が日本代表122試合目となったDF長友佑都(ガラタサライ)だった。

 立ち上がりから相手の右ウイングバックに入った背番号6、DFビクトル・マイヤーに対峙する場面で劣勢を強いられるなど、激しいつばぜり合いの中での攻防が続いた。凸凹で踏ん張りの利かないピッチにも苦労させられながら、相手の狙いに対して守備のタスクを遂行。上下の動きはもちろん、中に絞る左右の動きも頻繁に行いながら、日本のW杯予選4戦連続クリーンシートに貢献した。

 それでも、マイヤーへの対応については「中に絞りながらサイドチェンジで対応する形だったが、そこのところで数的不利になった。中に絞ってからサイドで対応するのは難しさがあったけど、最後は身体を張るしかなかった」と四苦八苦だったことを吐露した。

「結局、相手の左CBにボールがあるときは絞らないといけないので、相手のシステムの中では逆サイドのWBを捨てないといけない。僕が開いてマークについたらシャドーにスルーパスを通されてやられるので、そこが難しいところ。サイドで数的不利を作られることは多い。そこは難しいところでもある」。

 ただ、一見すると長友が苦戦しているように映ってしまうが、ピッチ内では相手の戦術に対して最善手を打てているという共通認識もあったという。GK権田は「あれだけ不利な状況でもできるのは、122試合に出ていて、普段から高いレベルでやってレアル・マドリーとも試合をしているだけのことがある」と称えた。

 キルギス戦を終え、長友のキャップ数は122となった。歴代最多はMF遠藤保仁の持つ152試合で、長友は井原正巳氏とともに歴代2位タイ。「でも、数字だけを積み上げてもしょうがない。このチームに何ができるか考えていきたい。『長友がいたな』と子どもたちの記憶に残るような選手にならないといけない」。記憶にも記録にも残る選手への道を見つめていた。

(取材・文 矢内由美子)
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

1年越しの“狙い通り”FK弾! 先発争いに燃える原口「僕にとって大事な1点だった」

またも直接FKを決めた日本代表MF原口元気(ハノーファー)
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ドレンオムルザコフ]

 8試合ぶりに日本代表の先発に名を連ねたMF原口元気(ハノーファー)が、直接FKで貴重な追加点を挙げた。後半8分、バイタルエリアを突進するMF遠藤航が倒されて得た直接FKのチャンス。ゴールまでの距離が25mとややある中でボールをセットしたのは原口だった。

 右足から繰り出されたキックは不揃いな壁の間を抜けてワンバウンドしてからゴールに吸い込まれた。壁の作り方もGKのポジショニングも完璧ではないように見えたが、そんなことは関係ない。

「あのコースは壁に関係なく狙い通りだった。球種も練習しているもの。自信があった」

 昨年11月20日のキリンチャレンジカップ・キルギス戦(○4-0、豊田スタジアム)でも「浦和のユース時代以来」(原口)という直接FKを決めていた。だが、そのときは納得のいくボールにはならず、しかも相手GKのキャッチミスもあってのゴール。「カウントしないでください」と苦笑いもしていた。

 しかし、今回は違う。ハノーファーでは練習していると「入んねえだからやめろよと茶化される」というが、堂々の成功だ。

「去年は納得いかなかったけど、今回はある程度良いボールを蹴れた。もう1本2本決まりだしたらちゃんと武器になると思う」。

 キルギスは原口のゴールが決まった後、メンタル的にガクッと落ちた印象となった。1点のリードではセーフティーでない劣勢の試合展開で、貴重な2点目を決めたことにも価値があった。

「勝つという大前提の中で、僕は前の選手なので、アジアの2次予選の相手にはゴールを決められるかどうかが大事になる。ここからもう一度ポジション争いに臨んでいける。僕にとって大事な1点だった」。まだまだ新たな武器を手にしようとする向上心が原口を成長させ、代表のポジション争いを激化させる。

(取材・文 矢内由美子)
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頼れる主将が史上8人目の大台達成! DF吉田麻也「勝っているなかで、もっと高めて」

通算100試合を達成した日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ドレンオムルザコフ]

 決定機の数で上回られた一戦を終え、日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)は「もちろん勝つのが大事だけど、勝っているなかで最終予選を見据えてもっともっと高めていかないといけないことはたくさんある。失点をさせなかったのか、たまたましなかったのかは意味合いが違う。(無失点を)継続していかないといけない」と力を込めた。

 3-3-3-1の基本布陣でアグレッシブに戦ってくるキルギス代表に対し、大いに苦しめられた敵地での森保ジャパン。特に中盤でひし形を形成する4人が常に嫌らしいポジショニングを取り、そこをケアしようとしたサイドが相手ウイングバックに破られ、危険なシーンに至るという流れが相次いでいた。

「左サイドからロングボールから何回もチャンスを作られたけど、縦は佑都が行く、中は僕が行くと決めていた」(吉田)。そんな言葉どおり、試合のなかで修正しようという意図は見られ、徐々に対応も進んだ。しかし、アジア杯決勝カタール戦ではそうなる前に試合の大勢が決定。当時から続く慣れないシステムへの課題は依然として残った。

 もっとも、あらゆる相手の出方に対し、戦前の分析だけで対応できるほどアジアの戦いが甘くなくなっているのは事実。吉田からは「何回か入れ替わられてピンチを作られることもあったし、上に行けば行くほどディテールにこだわっていかないといけない。そういうところを突き詰めていけるか」と今後に向けたレベルアップの必要性が語られた。

「まだまだやらなきゃいけないことがたくさんあるし、どこに自分たちのクオリティーを求めるか」。チームにはさらに質の向上を求める吉田。2010年1月の初出場から10年足らずで史上8人目のAマッチ通算100試合を達成して「日本サッカーの歴史に貢献できるようさらに続けていきたい」という使命を持つ主将にとって、重要なのは各選手の所属クラブで今以上を目指していくことだ。

 吉田ら欧州組の一部は日本へ向かうチームに帯同せず、所属先に帰還。「しんどいシリーズが終わったのでホッとしているけど、これからは僕も含めてチームでレギュラー争いに負けないこと。いい状態で3月の代表戦に臨めるよう、この冬を有意義なものにしなければならない」。世界トップレベルの日常にもまれながら、さらなる成長を期する。

(取材・文 竹内達也)
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連続ゴール“王手”もチーム離脱でストップ…南野「記録にこだわりはない」

キリンチャレンジ杯には参戦しない日本代表MF南野拓実(ザルツブルク)
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ドレンオムルザコフ]

 プレーもマインドも男前だ。前半40分、史上初のW杯予選開幕4試合連続ゴールとなるPK弾で先制点を決めたMF南野拓実(ザルツブルク)が取材エリアで何度も繰り返したのは、勝利に貢献できたことへの喜び。「このチームで蹴った初めてのPKで重要なゴールを取れて良かった」と言葉に力を込めた。

 試合開始からしばらくの間、相手の変則的な陣形や凸凹なピッチに苦労した日本代表だったが、次第に慣れを見せていき、時間が進むにつれて南野を中心にチャンスをつくりだしていった。

 すると前半14分には右サイドのクロスに合わせてヘディングシュート。18分にはMF遠藤航の縦パスに抜け出して右足シュート。惜しいシーンが続いた中、ビッグチャンスをつかんだのは41分だった。遠藤の縦パスをMF伊東純也が流し、イーブンボールになったところで素早く足を合わせたのが南野だった。

 GKクトマン・カディルベコフに倒されてPKをゲット。森保ジャパン発足後は初めて務めるPKキッカーだったが、冷静にゴール右へと決めた。

「純也くんをマークしていた相手がボールを追いかけて、こぼれてきたところに反応した。ああいうのはいつも狙っている。ゴール前でのしたたかさは世界に出たときに日本人が差を感じるところでもあるので良かった」。

 これでW杯予選開幕4戦連続ゴールとなり、「カズ」ことFW三浦知良の3試合を抜いて新記録を樹立。また、国際Aマッチ5戦連発は歴代2位の記録となり、かつてMF木村和司氏が打ち立てた6試合連続まであと一つとした。

 ただ、森保一監督は今回、欧州組の疲労を考慮し、一部の選手をキルギス戦終了時に所属チームへ返すスケジュールを組んでいる。そのため新記録への挑戦は途切れることになるが、「またこのチームに呼ばれたときに狙っていけばいい。記録にこだわりはない」ときっぱり言う。

 昨年は森保ジャパンの初陣から親善試合で3戦連続ゴールを挙げて注目された。一年たった今年はW杯予選4戦連続ゴール。しかし「試合に出る限りは自分がやらないとと、責任感を持ってプレーしているけど、誰がゴールをしてもチームが勝つことが優先される」と南野。日本にはプレーもマインドもたくましさを増している背番号9がいる。

(取材・文 矢内由美子)
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好セーブ連発で無失点継続! それでもGK権田は味方を称えた「ああなるとめちゃくちゃ難しい」

試合後には苦笑いも浮かべたGK権田修一(ポルティモネンセ)
[11.14 W杯アジア2次予選 日本2-0キルギス ドレンオムルザコフ]

 鬼気迫るビッグセーブの連発で無失点試合を継続し、カタールW杯アジア2次予選4連勝をたぐり寄せた。それでも日本代表GK権田修一(ポルティモネンセ)は「みんなが高いレベルでやってくれたおかげ」とチームメートの奮闘を称えていた。

 前半16分のフリーで放たれたヘディングシュート(結果はオフサイド)、同32分の右サイドを破られてのダイレクトシュート、後半13分のエアスポットから飛んできた強烈な右足シュート、同23分に訪れた正面からの反転シュート——。今予選で最も多くの決定機を招いた日本だったが、あらゆる場面で蛍光イエローの背番号12が立ちはだかった。

 10月のタジキスタン戦でも前半24分のピンチでビッグセーブを見せ、先制点献上のピンチからチームを救っていながらも「シュートを止めるのが仕事なので」と冷静に振り返っていた権田。この日も自身のパフォーマンスにはあえて言及せず、仲間の働きにばかり話が及んだ。

 まずは再三サイドを破られていたDF長友佑都(ガラタサライ)について。「左ストッパーの選手から右の6番(DFビクトル・マイヤー)へのサイドチェンジはキルギスの形だったと思う」と分析していた権田は長友が強いられていた対応の難しさをしっかりと認識していた。

「トップ下に2枚いたら、両サイドがいても佑都くんが絞らないといけないのは必然。すると全部遅れての対応になるので、ああなるとめちゃくちゃ難しいと思う。クロスを上げられるシーンは多少あったけど、それを完全に抜かれるわけじゃなくて限定しながらだったし、あれだけ不利な状況でも(守れるのは)122試合出ているだけのことはある」。

 また中盤で不安定なトランジションを見せていたダブルボランチ、局面でシュートを打たれていた最終ラインへのフォローも欠かさなかった。

「相手は2トップで2シャドーだから、相手がちょっと頑張ったらゴール前で数的不利になる。そこで最後に遅れても(遠藤)航と(柴崎)岳が戻ってきてくれたり、CBが身体を張ってくれたり、そういうのを90分通してみんなが高いレベルでやってくれたおかげ」。

 そうした結果、自身のビッグセーブにつながったとみている。「ピンチは多少あったけど、ドフリーで1対1はなく、みんながプレッシャーに行って漏れてきたところだったので、ちゃんとゲームを読みながら、状況を見ながら、落ち着いてやれば防げるところだった」。予選4戦連続無失点を牽引する守護神は事も無げに振り返った。

 ただ、かといって手放しで喜ぶばかりでもない。「今日はできたのでよかった。ただ今日できたから次もできるという保証はない」。そう語気を強めた30歳は4日後に控えるキリンチャレンジ杯ベネズエラ戦に向けて「質の高い相手。メンバーは変わるけど、そういう相手に対しても日本代表は高い質で戦わないといけない。今日の課題もあるので、また短い時間だけど準備してベネズエラ戦に向けてやっていければ」と先を見据えた。

(取材・文 竹内達也)
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