「代表への思いがないわけではない」。創設3年でブラサカリーグ戦の頂点に導いた鳥居の気になる今後

鳥居健人のボールを奪いにいく菊島宙(右)。この後、決勝ゴールが生まれた
[12.1 ブラサカ東日本リーグ第7節 free bird mejirodai 2-1 埼玉T.Wings](文京区小石川運動場)

 2016年9月に発足後、3シーズン目でブラインドサッカーの東日本リーグの頂点に立ったfree bird mejirodai は1日の埼玉T.wings戦で、過去4戦24ゴールをあげていた菊島宙を組織的な守備で抑え、28歳のエース、鳥居健人が2ゴールを決めた。

「7月の日本選手権で埼玉T.Wingsに1-7で負けて悔しい思いをして、その相手と戦えることで、めちゃくちゃ気合が入りました。個人個人がやるべきことをやれて、(菊島宙を意識した)守備中心の戦術も当たり、点にからめるのはトータル40分で2~3回あるかないかだと思っていた。2点目の場面は、ガイド以外の声が聞こえなくなった。身体が勝手に動いた。ちょっと作ったような表現になりますが、本当にそんな感じでした」

 右サイドをゆっくり駆け上がり、相手のエース菊島を自分に食いつかせる。厳しいマークを受けながらもうまくかわして中央に切れ込み、相手の守備のギャップをつきながら左足で一閃。決勝ゴールがネットに突き刺さった。

「宙ちゃんは強くなっている。(男の)僕とかが対峙しても倒れない。普段は仲良くさせてもらっているので対戦していて楽しかった」

 鳥居はこの日の2得点でリーグ戦で8得点。菊島の25点には及ばないが、日本代表のエース、川村怜よりも1点上回った。代表の主力にいてもおかしくない実力の持ち主だが、2016年に高田敏志監督から声をかけられた時は丁重に断りを入れた。

「(鳥居と同じ28歳の)今のチームの監督(山本夏幹氏)とのかかわりの中で、立ち上げたチームですから。free bird mejirodaiが発足したばかりで、まずはチームとして軌道にのせることに専念したかったんです」

 しかし今回チームを優勝に導き、若手のホープとして期待される16歳の園部優月も日本代表に定着しつつある。鳥居が最初に断りをいれたときより、明らかにチームは軌道に乗ってきている。その状況を踏まえて、代表への思いを率直に語った。

「今は代表への思いはないわけではありません。周囲に期待していただけるのもありがたいですが、チーム(free bird mejirodai)との兼ね合いもある。日本代表は自分の中でしっかり覚悟が決まらない以上、中途半端な気持ちでは行ってはいけない」

かつて14歳で日本代表に選ばれ、国際大会にも出場した経験がある。鳥居は日の丸の重みを十分に知っているだけに、簡単に「行きたい」と言えない場所なのだ。

 一方で、現在の日本代表は川村怜や黒田智成ら主力5人とそれ以外の選手の力が近づいているとはいえ、まだ差がある。そのことによって、主力選手がピッチに立つ時間が他国より長く、勝負どころで一瞬、集中力が乱れた隙をつかれてやられるケースが多い。鳥居が現在の日本代表の戦術さえ覚えれば、ピッチの内外で「時間を作れる」選手になるはず。高田敏志監督、鳥居本人の気持ちとは別のところで、代表入りを望むことは決して罪にはならないはずだ。

(取材・文 林健太郎)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ


なでしこDF熊谷がアジア年間MVP!! 高倉監督も最優秀監督に

アジア年間MVPに輝いたDF熊谷紗希
 アジアサッカー連盟(AFC)は2日、香港で年間表彰式を開催し、リヨンの日本女子代表(なでしこジャパン)DF熊谷紗希が年間最優秀選手、日テレ・ベレーザのMF遠藤純が年間最優秀ユース選手、なでしこを率いる高倉麻子監督が年間最優秀監督、名古屋オーシャンズの吉川智貴がフットサルの年間最優秀選手に輝いた。

 最優秀選手にノミネートされていた浦和レッズのDF槙野智章は受賞を逃し、アルサッドのカタール代表MFアクラム・アフィフが年間最優秀選手に。また、最終候補に残っていたバルセロナBのMF安部裕葵(年間最優秀ユース選手)、浦和の大槻毅監督と鹿島アントラーズの大岩剛監督(ともに年間最優秀監督)、名古屋オーシャンズの関口優志(フットサルの年間最優秀選手)は受賞を逃している。

 主な受賞者は以下のとおり

▽年間最優秀選手(男子)
MFアクラム・アフィフ(アル・サッド、カタール)

▽年間最優秀選手(女子)
DF熊谷紗希(リヨン、日本女子代表)

▽年間最優秀選手(フットサル)
吉川智貴(名古屋オーシャンズ)

▽年間最優秀ユース選手(男子)
MFイ・カンイン(バレンシア)

▽年間最優秀ユース選手(女子)
MF遠藤純(日テレ・ベレーザ)

▽年間最優秀監督(男子)
チョン・ジョンヨン(U-20韓国代表)

▽年間最優秀監督(女子)
高倉麻子監督(日本女子代表)

▽年間国際最優秀選手
ソン・フンミン(トッテナム)

【動画】#ウイイレコソ練 勝因は?課題は?レート1000達成試合を振り返る

【動画】#ウイイレコソ練 勝因は?課題は?レート1000達成試合を振り返る
『eFootball ウイニングイレブン2020』(ウイイレ2020)がついに開幕!! ゲキサカFC第1期生のカクケン、ARATAはオンラインディビジョン(オンディビ)でレート1000を目指します。

 2人を指導するのはJeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)認定のプロプレイヤーで、ウイイレ世界一を決める「PES LEAGUE WORLD FINAL」で3年連続世界ベスト8のMayageka。「レート1000への道」の番外編「#ウイイレコソ練」では、師匠の教えを習得するため、実際のプレイ映像を2人で見返しながら正しい判断、テクニックを身に付けていきます。

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バルサより快適!? コウチーニョ「ここに残りたい」

バイエルンMFコウチーニョ
 バルセロナからバイエルンに期限付き移籍中のMFコウチーニョは現状に満足しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

 2018年1月にリバプールからバルセロナに加入したコウチーニョは、パリSGに移籍したFWネイマールの後釜として期待されたものの、思うような活躍を見せられず批判の目を向けられることが多かった。本領を発揮するには至らずに今夏、バイエルンに新天地を求めることとなった。

 背番号10を託されたブラジル代表MFは、現状には満足しているようで、「ここはすごく快適なんだ。ここに1年間いる予定で、今はプレーに集中しているよ。もし残留できるなら、ここに残りたい」と残留を希望。また、暫定的に指揮を執るハンジ・フリックについても言及しており、「僕たちは彼のトレーニングや戦術を理解している。彼は僕たち皆が重要だと感じさせてくれるから嬉しいよ。でも、やるべきことがたくさんあると思っているよ」と語っている。

 なお、現在の契約には買い取りオプションが付いており、1億2000万ユーロ(約142億円)をバイエルンが支払えば、コウチーニョを獲得することができる。

●ブンデスリーガ2019-20特集

バルサより快適!? コウチーニョ「ここに残りたい」

バイエルンMFコウチーニョ
 バルセロナからバイエルンに期限付き移籍中のMFコウチーニョは現状に満足しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

 2018年1月にリバプールからバルセロナに加入したコウチーニョは、パリSGに移籍したFWネイマールの後釜として期待されたものの、思うような活躍を見せられず批判の目を向けられることが多かった。本領を発揮するには至らずに今夏、バイエルンに新天地を求めることとなった。

 背番号10を託されたブラジル代表MFは、現状には満足しているようで、「ここはすごく快適なんだ。ここに1年間いる予定で、今はプレーに集中しているよ。もし残留できるなら、ここに残りたい」と残留を希望。また、暫定的に指揮を執るハンジ・フリックについても言及しており、「僕たちは彼のトレーニングや戦術を理解している。彼は僕たち皆が重要だと感じさせてくれるから嬉しいよ。でも、やるべきことがたくさんあると思っているよ」と語っている。

 なお、現在の契約には買い取りオプションが付いており、1億2000万ユーロ(約142億円)をバイエルンが支払えば、コウチーニョを獲得することができる。

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@bookfun155 分野研究家

少しでも費用を安くするためには文字数を少なくし、小さいチーム名をワンポイントとすることもある。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン

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讃岐、FW福家勇輝とMF赤星雄祐が契約満了

 カマタマーレ讃岐は2日、FW福家勇輝とMF赤星雄祐の2選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。

 福家はクラブを通じて、「今シーズン限りで6年間お世話になったカマタマーレ讃岐を退団することになりました。カマタマーレ讃岐一筋でやってきて、これまで運営に携わって頂いた方々、北野監督、上村監督、6年間お世話になったコーチならびにトレーナー、スタッフの方々に感謝の意を表します。地元の皆様、ファンサポーターの皆様にも感謝いたします。そしてなにより家族に感謝を伝えたいと思います。

 これよりはまず、人間を磨き、さらに精進し、改めてサッカーに携わる道を模索しようと考えています。どこかで見かけた時には気軽に声をかけてほしいと思います。お世話になりました、有り難う御座いました」とコメント。

 また、赤星も同様に「年間ありがとうございました。1年間応援して下さったサポーターの方々、遠い県外にも足を運んで下さったサポーターの方々、本当に感謝しています。それと何よりも1年でのJ2昇格の力になれず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 子供の頃からお世話になっている松下コーチ、石原田ヘッドコーチ、昔からの戦友である片岡テクニカルコーチ、池谷選手、柳田選手。熊本アカデミー時代、スタンドで観て目標にしていた木島良輔選手、市村選手、西選手と同じピッチで同じ目標に向かってプレー出来たことはとても感慨深かったです。ただやっぱり、自分にとって父親の様な存在である上村さんの力になれなかったこと、何よりもこれが1番悔しいです。

 悔しいままで終わらせない為に、もっと良い選手になって恩返し出来るように、いかなる状況でも前向きに自分らしく精進していきます。昇格、勝利という結果ももちろん大事ですが、その過程の中で苦しく辛い時もカマタマーレというクラブがファンやサポーター、スポンサー様、香川県の皆様に対して素晴らしいモノを常に提供し続けられる、香川県を代表する様な集団になっていってほしいと心から願っています」とコメントしている。


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山形が5年ぶり昇格へ第一関門を突破! 指揮官は大宮の戦いに「予想と違った」(12枚)

2-0で勝利を収めた山形
 J1参入プレーオフ1回戦が1日に行われ、モンテディオ山形は敵地で大宮アルディージャに2-0で勝利した。

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J2で一番“負けない”大宮、2年連続でPO初戦敗退(8枚)

サポーターに挨拶する選手たち
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スタジアム騒然…山形と大宮の明暗分けたジャッジ(4枚)

山形は0-0の後半28分、PA内左の坂元からのマイナスの折り返しがフアンマ、シノヅカに当たってゴール方向へ向かうと、反応した熊本は触れなかったが、そのままゴールラインを割った
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新“山の神”候補の山形FW山岸が「奇跡」と語る巡り合わせ(8枚)

1-0の後半37分に追加点を挙げたFW山岸祐也
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『青き旗』が昇格への道しるべ…“PO仕様”の応援で勝利呼び込んだ山形サポーター(8枚)

敵地に集結した山形サポーター
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八戸、FW村上聖弥の契約満了を発表「4年間有難うございました」

 ヴァンラーレ八戸は2日、FW村上聖弥の今季限りでの契約満了を発表した。村上はクラブを通じて、以下のようにコメントしている。

「まず初めに4シーズン八戸でプレー出来た事にとても感謝しています。中々結果がでず昇格できなくて悔しかった2年間。そして3年目にJ3昇格。4年目の今年は中々チームの力になる事が出来なくて悔しさばかりが残るシーズンでした。この経験を糧として今後の人生に活かしていきたいと思っています。

 どんな時も前向きな声をかけてくれたファン、サポーターの方々にはいつも勇気づけられていました。有難うございます。残り1試合ホームで最終戦です。最後勝利で終えられるようみんなで全緑で戦いましょう!!最後になりますがスポンサー企業様、ファン、サポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、クラブに関わる全ての皆様、4年間有難うございました」

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韓国ボイン高DFシン・ウォノ、「素晴らしいサッカークラブ」G大阪と仮契約

 ガンバ大阪は2日、2020シーズンの新加入選手として韓国のボイン高に所属するDFシン・ウォノと仮契約を結んだことを発表した。クラブはシンの特長を「ビルドアップ能力が高く、スピードを生かした攻撃が魅力の選手」と紹介している。

 シンはクラブを通じて、「素晴らしいサッカークラブであるガンバ大阪へ加入する事が出来て本当に嬉しく思います。今までの努力が報われたと思い嬉しい気持ちもありますが、絶対にここで満足せずに一生懸命頑張り、ガンバ大阪そして韓国を代表する選手になれる様により一層努力します」とコメントしている。

 以下、プロフィール

●DFシン・ウォノ
■生年月日
2001年5月19日(18歳)
■身長/体重
176cm/67kg
■出身地
大韓民国
■利き足
左足
■経歴
2018年 U-18韓国代表
2019年 U-19韓国代表

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[関西]昨季降格の同志社大が1部返り咲き! 京産大は大教大との接戦制して残留成功:1部2部A入替戦

同志社大が再び1部へ
第97回関西学生サッカーリーグ1部


 第97回関西学生サッカーリーグの1部-2部Aの入れ替え戦が1日に行われた。2部Aで3位の同志社大が1部10位の大阪産業大に5-4で勝利。昨季の降格から1年での1部返り咲きを決めた。

 同志社大は前半12本のシュートを放ち、猛攻を仕掛ける。前半9分にFW中野優太(3年=清水ユース)が先制点を挙げると、同23分にはMF大雄一生(3年=東山高)が混戦から押し込んで追加点。さらに29分にFW長谷川雄大(3年=海星高)、42分には再び中野がゴールを決め、前半を4-0で折り返す。

 さらに同志社大は後半5分、MF池平直樹(2年=岡山学芸館高)がFW竹田そら(4年=岡山学芸館高)のアシストからダメ押しの5点目。5-0と大量リードとしたが、ここから大産大の猛反撃が始まる。

 大産大は後半13分、MF出津真哉(2年=鹿島ユース)がDF深澤卓真(3年=明誠学院高)のパスから1点を返すと、同32分にDF小池万次郎(4年=町田ユース)がチーム2点目を挙げる。2-5で迎えた42分にはDF戸田拓海(4年=鹿島ユース)がゴール。3-5と2点差まで縮めた。

 追い上げムードの大産大は後半アディショナルタイム5分過ぎ、FW中岡想羅(2年=筑陽学園高)のパスから再び出津がゴールを決め、いよいよ4-5と1点差に。しかしそこでタイムアップとなり、昨季1部昇格を果たした大産大は再び2部Aに、昨季降格の同志社大は再び1部昇格を決めた。

 1部9位の京都産業大は2部Aの大阪教育大と対戦。DF美馬和也(4年=神戸U-18)が開始10分で先制に成功すると、1-0で折り返した後半10分には大教大に同点に追いつかれてしまう。しかし京産大は同17分、MF杉田迅(1年=京都U-18)のお膳立てからDF石川貴登(2年=流通経済大柏高)が勝ち越し弾。そのままリードを守り切り、京産大が1部残留を決定させた。

 この結果により、来季の1部リーグは大阪体育大関西学院大びわこ成蹊スポーツ大桃山学院大立命館大関西大阪南大近畿大甲南大大阪学院大京都産業大同志社大となった。

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33歳GKの素敵な涙…試合後には父と熱いハグ「2人して泣いた」

完封でビューを飾ったウエスト・ハムGKデイビッド・マーティン
 勝利が決まった瞬間、ピッチに膝をついて顔を伏せた。仲間に抱き起されたウエスト・ハムGKデイビッド・マーティンの目には涙が浮かんでいた。

 ウエスト・ハムの第1GKを務めていたルカシュ・ファビアンスキが9月末に負傷離脱。その後は第2GKのロベルトがゴールマウスを守っていたが、プレミア第8節から第13節までの6試合で1分5敗、14失点と悪循環に陥り、11月30日の第14節チェルシー戦で第3GKだったマーティンがスターティングメンバ―に名を連ねることになった。

 1986年1月22日生まれの33歳にとって、この試合がプレミアデビュー戦に。すると、抜擢したマヌエル・ペジェグリーニ監督の期待に応えるように、チェルシーの前に立ちはだかってゴールを割らせず。後半3分にDFアーロン・クレスウェルの得点で先制すると、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利。チームに8試合ぶりの白星をもたらした。

 プレミアデビュー戦を完封勝利で飾ったマーティンは、試合終了のホイッスルが吹かれると、ピッチ上に崩れ落ちて涙を流した。チームメイトはすぐさまマーティンへと駆け寄り、抱き起して喜びを分かち合う。33歳の長い努力が報われた瞬間だった。

 英『BBC』によると、マーティンは「実感はないけど、デビューできて嬉しいよ。誰もガッカリさせることなく、最後は楽しめた」と喜びを表している。しかし、プレッシャーもあったようで、「2日間、食事があまり喉を通らなかったんだ。食べ切れずに皿を片付けられる姿を見たクレス(クレスウェル)は笑っていたよ」と明かしている。

 また、試合後には父親と熱い抱擁をかわした。マーティンの父はかつてウエスト・ハムで21年間プレーしたアルヴィン・マーティン氏。イングランド代表にも名を連ねた父を見て育った息子は、「父は多くを語らなかったし、2人して泣いたよ。父が21年間プレーしたクラブでデビューして、クリーンシートを達成して勝利できて、とても嬉しいよ」と喜びを噛み締めた。

●プレミアリーグ2019-20特集
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水戸、秋葉忠宏氏が新監督就任!現役引退後は年代別代表コーチなど歴任

秋葉忠宏氏が新監督に
 水戸ホーリーホックは2日、2020シーズンの新監督に秋葉忠宏氏(44)が就任することを発表した。

 秋葉氏は、2009年からSC相模原の選手兼監督を務め、2010年限りで現役引退。2011年から水戸ヘッドコーチ、2013年からザスパクサツ群馬の指揮官、2014年からは年代別代表のコーチを歴任。今年はU-20日本代表コーチを務めていた。

 クラブを通じて秋葉氏は「水戸ホーリーホックというクラブは指導者としてのキャリアをスタートさせて頂いた私の中では思い入れのある特別なクラブです」と復帰を喜び、以下のようにコメントした。

「コーチとして日々励んでいた2011年の3月には東日本大震災が起こりました。あの時はサッカーどころではなく、みんなで励まし協力し合いながら復興へと向かっていきました。1ヶ月の中断を挟みJリーグが再開されるとスタジアムに多くの人々が駆けつけ大きな声で声援を送って頂き、我々の背中を懸命に押して頂きました。その結果スタジアムが一体となり掴み取った徳島からの勝利の瞬間が今もまぶたと脳裏に焼きついています!

 先日、沼田社長から夢のある新スタジアムの構想計画が発表されました。素直に心が震えました。素晴らしいトレーニング施設の次は県民みんなが集まり夢を共有できるスタジアムができるのかと。この夢の実現に私も関わり少しでも力になりたいと強く思い今回の監督を引き受ける決心をしました。

この水戸ホーリーホックが多くの方々に夢と感動を与え地域や復興のシンボルとなっていけるように、そして日本を代表する選手を輩出しクラブとしても日本一、世界一となれるようクラブや選手と共に大きく成長していきたいと思っています。皆さん、来年も引き続き大きな夢を共有し実現させる為に共に歩んでいきましょう!よろしくお願い致します」

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ビーチサッカー日本代表、ロシアに惜敗…逆転負けで銅メダル逃す

日本は4位フィニッシュ
 FIFAビーチサッカーワールドカップ3位決定戦が2日に行われ、ビーチサッカー日本代表はロシア代表と対戦し、4-5で敗れた。

 決勝進出を逃した日本は、第1ピリオド4分にFP赤熊卓弥のゴールで先制したが、その後に2失点を喫して逆転を許してしまう。それでも8分に赤熊がこの日2点目を決めると、12分にはFP茂怜羅オズが勝ち越しゴールを挙げて3-2。1点リードして第1ピリオドを終える。

 第2ピリオドは1点ずつを奪い合ったが、勝負の第3ピリオドで日本は追加点を挙げられず、ロシアに2ゴールを許して4-5で惜敗。2005年大会と並ぶ4位で大会を終えた。

 なお、決勝は日本を破って決勝に進んだポルトガル代表がイタリア代表を6-4で下し、2015年以来3度目の優勝を果たした。

元日本代表MF明神智和が現役引退「来年も選手契約のお話をいただいたが…」

明神智和が現役引退
 AC長野パルセイロは2日、元日本代表MF明神智和(41)が今シーズンをもって現役を引退することを発表した。

 明神は柏レイソル下部組織から1996年にトップチームに昇格。その後、ガンバ大阪名古屋グランパスでプレーし、2017年から長野に所属していた。Jリーグ通算555試合26得点(J1:497試合26得点、J2:20試合、J3:38試合)を記録した。クラブを通じて明神は以下のように語っている。

「今シーズンをもって現役を引退することを決意しました。チームからは来年も選手契約のお話をいただいたのですが、プロサッカー選手として求められるものに応えられないと感じ、引退という決断に至りました。最後までチームの一員として戦いたい気持ちが強く、発表をシーズン終了後にしようと思っていました。一方で、24年間を振り返る中で、関係者やファン・サポーターの皆様には前もってお知らせするべきではないかとも考え、最後まで悩みましたがこのタイミングでの発表とさせていただきました。

 AC長野パルセイロをJ2に上げる。そのことだけを考えてプレーしてきましたが、達成することができず本当に申し訳ない気持ちです。J2に上がり、違う景色を皆様と見たかったです。ただ3年間、AC長野パルセイロのユニホームを着て、AC長野パルセイロのエンブレムのために戦い、長野Uスタジアムでプレーできたことはとても幸せでした。バスでスタジアム入りする時に聞くチャントが特に大好きでした。この3年間で出会い、お世話になったすべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 この場を借りて、今までお世話になった柏レイソル、ガンバ大阪、名古屋グランパスの関係者の皆様にも心より感謝申し上げます。各クラブでキックオフの笛から試合終了の笛が鳴るまで全力でピッチを走りまわり、プレーできたことは僕の誇りであり財産です。24年の選手生活、たくさんの出会いに恵まれ、多くの方々に支えられてここまで現役を続けることが出来ました。本当にありがとうございました」

 なお、9日に行われる引退記者会見をクラブ公式ユーチューブでライブ配信。しかし、明神の希望により、引退セレモニーは実施しないという。

●MF明神智和
(みょうじん ともかず)
■生年月日
1978年1月24日
■身長/体重
174cm/70kg
■出身地
兵庫県
■経歴
木津SC-イーグルスユナイテッドFC-柏ユース-柏-G大阪-名古屋-長野
■Jリーグ出場記録
J1リーグ:497試合26得点
J2リーグ:20試合
J3リーグ:38試合
Jリーグカップ:69試合2得点
天皇杯:47試合4得点
ACL:39試合1得点
■Jリーグ 主な獲得チームタイトル
J1リーグ優勝:1回(2014 G大阪)
J2リーグ優勝:1回(2013 G大阪)
Jリーグカップ:2回(1999 柏、2007・2014 G大阪)
天皇杯:4回(2008・2009・2014・2015 G大阪)
ゼロックス杯:2回(2007・2015 G大阪)
ACL:1回(2008 G大阪)
■Jリーグ 主な獲得個人タイトル
Jリーグ優秀選手賞:4回(2000・2007・2008・2009 G大阪)
Jリーグベストイレブン:1回(2000 G大阪)
■日本代表国際Aマッチ 出場記録
26試合3得点(2000~2003)
2002年:FIFAワールドカップ出場
2000年:シドニーオリンピック出場

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横浜FC守護神・南雄太、J1昇格決定の日に第四子誕生「こんな奇跡みたいなことが…」

南雄太(40)に第四子となる次男が誕生
 横浜FCは2日、GK南雄太(40)に第四子となる次男が誕生したことを発表した。誕生日は11月24日の午前10時59分だという。

 クラブを通じて南は「J1昇格を果たした11月24日の愛媛FC戦の試合前に無事第四子の男の子が誕生しました!試合中、皆川選手のゴール時にゆりかごパフォーマンスでみんなに祝福してもらえ、J1昇格と出産というダブルのおめでたとなり、南家にとって生涯忘れることのない一日になりました。こんな奇跡みたいなことが起きるのかという驚きでいっぱいです(笑)産まれてきてくれた息子、頑張ってくれた奥さんの為にも、来シーズンのJ1の舞台でより一層頑張りたいと思います」とコメントしている。

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ガラタサライ長友今季初ゴール!敗戦阻止の起死回生弾丸弾

ガラタサライ長友今季初ゴール!敗戦阻止の起死回生弾丸弾
[12.1 トルコ1部第13節 トラブゾンシュポル1-1ガラタサライ]

 日本代表DF長友佑都が今季初ゴールを決めてチームを救った。

 ガラタサライは1日に敵地でトラブゾンシュポルと対戦。後半5分に先制を許す苦しい展開だったが、試合終了間際の後半45分、FWアデム・ビュユクのポストプレーからエリア内に入っていた長友が右足で豪快に蹴り込み、同点に追いついた。

 長友の得点は昨季、今年4月20日のカイセリスポル戦以来。試合は引き分けたが、連敗を阻止する貴重な一撃となった。

 トルコメディア『ミッリイェト』によると、長友は試合後、「最後の最後までガラタサライには闘争心があった。勝ち点1だけど勝ち点3に値すると思う」と振り返ったという。

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「この経験は一生忘れません」福岡、コロンビア人FWの契約満了を発表

フェリクス・ミコルタの契約満了
 アビスパ福岡は2日、契約満了に伴い、コロンビア人FWフェリクス・ミコルタ(30)と契約を更新しないことを発表した。

 今年2月に期限付き移籍で加入したミコルタは、今季リーグ戦10試合1得点、天皇杯2試合に出場。クラブを通じて「来日初日から、常に私を信じてサポートしてくださったアビスパ福岡で働くすべての方々、そして、どんな時も応援してくださったファン、サポーターの皆様に感謝したいです。この経験は一生忘れません。本当にありがとうございました」とコメントしている。

 なお、福岡は有江卓テクニカルコーチ(25)の契約満了も併せて発表している。

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バロンドール受賞者はメッシで決定?最終結果が漏洩、C・ロナウドの順位は…

バロンドールはリオネル・メッシで決定?
 2019年バロンドールの受賞者は、バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシでほぼ間違いないようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

 12月2日にパリで開催されるバロンドール授賞式。メッシのほかポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)、オランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)も受賞候補として有力視される中、先日スペインの『ムンド・デポルティボ』がメッシの受賞が決定したと報道。すでにバロンドールを主催するフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』の関係者がメッシにインタビューを行い、表紙の写真も撮影したという。

 さらに授賞式を目前に投票結果も流出してしまった模様。同紙によれば、1位は446ポイントでメッシ、2位は382ポイントでファン・ダイク、3位は179ポイントでリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー、そして有力候補のC・ロナウドが4位だという。

 一部報道では、情報の漏洩にC・ロナウドが憤慨。授賞式を欠席する可能性があるという。今回の報道が事実であれば、メッシは2015年以来4年ぶり、単独トップとなる6回目のバロンドール受賞となるが、果たしてバロンドールは誰の手に渡るのだろうか。

▼1位:446ポイント
リオネル・メッシ(バルセロナ)

▼2位:382ポイント
フィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)

▼3位:179ポイント
モハメド・サラー(リバプール)

▼4位:133ポイント
クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)

▼5位:97ポイント
サディオ・マネ(リバプール)

6位:アリソン・ベッカー(リバプール)
7位:キリアン・ムバッペ(パリSG)
8位:フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)
9位:マタイス・デ・リフト(ユベントス)
10位:エデン・アザール(R・マドリー)

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富山の11番、才藤龍治が契約満了で退団

 カターレ富山は2日、契約満了に伴い、FW才藤龍治(26)と来季の契約を更新しないことを発表した。

 才藤は成立学園高、東京国際大を経て2015年に琉球に加入。2018年から富山に活躍の場を移し、今季はここまでJ3リーグ19試合4得点、天皇杯3試合に出場していた。クラブを通じて、才藤は以下のようにコメントしている。

「この度、カターレ富山を離れることになりました。この2年間は苦しい時期も多く、目標としていたJ2昇格も果たせませんでした。ですが、サポーターの皆様にはどんな時も背中を押していただき、とても助けられました。

 そんな応援してくれている方々にこれから恩返しするため、違うチームに行っても泥臭く、自分らしいプレーで成長した姿を見せたいと思います。カターレ富山ではプレーすることができませんが、これからも応援よろしくお願いします。

 今後カターレ富山がJ2昇格できるよう願っています。
2年間本当にありがとうございました」

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横浜FM一筋、元日本代表DF栗原勇蔵が現役引退「18年間苦楽を共に出来た事は誇り」

栗原勇蔵が今季限りで現役引退
 横浜F・マリノスは2日、元日本代表DF栗原勇蔵(36)が2019シーズン限りで現役を引退することを発表した。7日のFC東京戦終了後に引退セレモニーを実施する。

 栗原は2002年に下部組織からトップチームに昇格。横浜FM一筋で18年間を過ごし、ここまでJ1通算316試合16得点、カップ戦85試合3得点、天皇杯33試合2得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)12試合2得点を記録した。また、2006年8月に日本代表デビューを果たし、国際Aマッチに20試合出場した。

 クラブを通じて栗原は「今シーズン限りで引退する事を決断しました。プロ生活をひとつのクラブで全うし、チームメイト、チーム関係者、ファン・サポーターの方々と、18年間苦楽を共に出来た事を誇りに思っています。F・マリノスでは、サッカー選手としてはもちろん、人間としても成長させてもらいました。18年の間に、選手としてチームに貢献できた部分もあると思いますが、足りない分はこれから返していければと思っています。7日のセレモニーで自分の思いを改めてお話させていただきます。本当に幸せな時間をありがとうございました!」とコメントした。

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栗原勇蔵が今季限りで現役引退
 横浜F・マリノスは2日、元日本代表DF栗原勇蔵(36)が2019シーズン限りで現役を引退することを発表した。7日のFC東京戦終了後に引退セレモニーを実施する。

 栗原は2002年に下部組織からトップチームに昇格。横浜FM一筋で18年間を過ごし、ここまでJ1通算316試合16得点、カップ戦85試合3得点、天皇杯33試合2得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)12試合2得点を記録した。また、2006年8月に日本代表デビューを果たし、国際Aマッチに20試合出場した。

 クラブを通じて栗原は「今シーズン限りで引退する事を決断しました。プロ生活をひとつのクラブで全うし、チームメイト、チーム関係者、ファン・サポーターの方々と、18年間苦楽を共に出来た事を誇りに思っています。F・マリノスでは、サッカー選手としてはもちろん、人間としても成長させてもらいました。18年の間に、選手としてチームに貢献できた部分もあると思いますが、足りない分はこれから返していければと思っています。7日のセレモニーで自分の思いを改めてお話させていただきます。本当に幸せな時間をありがとうございました!」とコメントした。

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CKで惜しいヘッドも! シュツットガルト遠藤航、2試合連続で先発フル出場

定位置をつかんだMF遠藤航
[12.1 ブンデスリーガ第15節 ザントハウゼン2-1シュツットガルト]

 ブンデスリーガ2部は1日、第15節を行い、日本代表MF遠藤航が所属するシュツットガルトは敵地でザントハウゼンと対戦し、1-2で敗れた。前節のカールスルーエ戦で移籍後初スタメンを任された遠藤は2試合連続で先発フル出場を果たした。

 開始早々に先制を許し、シュツットガルトは流れを失った。前半1分、右クロスに飛び込んだがFWベアレンズ・ケビンが強烈ヘッド。これはGKが弾いてクロスバーに当たったが、こぼれ球をFWアジズ・ブハドゥズが押し込み、先制点。前半24分もスルーパスに抜け出したブハドゥズが沈め、ドッペルパック(1試合2得点)を達成した。

 遠藤は4-3-3のアンカーの位置でプレー。右CKの好機にニアサイドで合わせてヘディングシュートを狙ったが、惜しくも枠を外れた。0-2のまま迎えた後半44分にFWシーラス・ワマンギトゥカのPKで1点を返したが、反撃はここまでだった。

 遠藤は終了間際に右後方から正確なクロスを入れて決定的なシュートを導くなど奮闘したが、同点弾にはつながらず、シュツットガルトは1-2で敗れた。

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植田フル出場も最下位セルクル・ブルージュは3戦ぶり黒星…ゲント久保裕也はコルトライク戦欠場

DF植田直通はフル出場
[12.1 ベルギー・リーグ第17節 スタンダール・リエージュ2-1セルクル・ブルージュ]

 ベルギー・リーグ第17節が1日に開催され、DF植田直通の所属する16位セルクル・ブルージュはアウェーで2位スタンダール・リエージュと対戦し、1-2で敗れた。植田は8試合連続で先発フル出場。チームは3試合ぶりの黒星を喫した。

 最下位脱出を目指し、敵地に乗り込んだセルクル・ブルージュ。前半28分に折り返しをMFセリム・アマラーに流し込まれ、先制を許した。

 後半30分に右CKの二次攻撃からMFヨハンナ・オモロがオーバーヘッドを決めて1-1としたが、同アディショナルタイム2分にスタンダール・リエージュのFWフェリペ・アベナッティに勝ち越しゴールを献上。前日に勝ち点3差の15位ベフェレンも敗れていたが、差を縮めることはできなかった。

 また、他会場ではFW久保裕也所属の3位ゲントがアウェーで13位コルトライクと対決し、2-0で3戦ぶりの勝利。久保はベンチ外となり、公式戦11試合連続で欠場した。

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大分、J1最終節・C大阪戦にどぶろっく&りんごちゃん来場「盛り上がるついでに…」

今季最終戦にどぶろっく&りんごちゃん来場
 大分トリニータは2日、7日に昭和電工ドーム大分で行われるJ1第34節のセレッソ大阪戦に、人気芸人のどぶろっくとりんごちゃんが来場することを発表した。

 キングオブコント2019王者のどぶろっくは、クラブ公式サイトを通じて「勝利目指して頑張って下さい!いざとなったら助っ人として俺達を呼んで下さい!シュートを決めてみせます、真ん中の足で!おっと、これじゃ助っ人じゃなくスケベっ人だ!」とコメント。動画メッセージでは「縁あってスタジアムでライブすることになりました。僕たちもサッカー部だったので楽しみにしています」と語り、「盛り上がるついでに大きな一物を下さい」とネタの一節を披露した。

 また、りんごちゃんは「大分のみなさん、りんごちゃんです。大分トリニータのホーム最終戦で盛り上げに行きたいと思います!一緒に楽しんでくれると嬉しいです!ミュージック、スターティン」とコメントしている。

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C・ロナウドやムバッペら…ビジャがEURO2020予選ベストイレブンを選出

ダビド・ビジャがEURO2020予選のベストイレブンを選出
 今季限りで現役を引退するヴィッセル神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャが、EURO2020予選で活躍した選手の中からベストイレブンを選出した。

 EURO2008の得点王であるビジャは、EURO2020の宿泊施設およびアトラクション予約の公式パートナーである世界最大級の宿泊予約サイト『ブッキング・ドットコム』のブランド・アンバサダーに就任。本大会に先駆けて“ヨーロッパ最高の11人”を選択した。

 フォーメーションは4-3-3を採用。同郷のDFセルヒオ・ラモスやMFセルヒオ・ブスケツ、DFジョルディ・アルバのほか、大会連覇を目指すポルトガル代表のエースであるFWクリスティアーノ・ロナウド、ロシア・ワールドカップ(W杯)に続いて活躍が期待されるフランス代表FWキリアン・ムバッペ、2018-19シーズンのUEFA最優秀選手賞を受賞したオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクらを選出した。

 ビジャが選んだEURO2020予選のベストイレブンは以下の通り。

▼GK
マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(ドイツ)

▼DF
トレント・アレクサンダー・アーノルド(イングランド)
セルヒオ・ラモス(スペイン)
フィルヒル・ファン・ダイク(オランダ)
ジョルディ・アルバ(スペイン)

▼MF
エンゴロ・カンテ(フランス)
セルヒオ・ブスケツ(スペイン)
フレンキー・デ・ヨング(オランダ)

▼FW
キリアン・ムバッペ(フランス)
ハリー・ケイン(イングランド)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)

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3トップ中央で先発の大迫、先制点につながるPK奪取! ブレーメンはみたび勝ち越し9戦ぶり勝利

FW大迫勇也が先制点となるPKを獲得した
[12.1 ブンデスリーガ第13節 ボルフスブルク2-3ブレーメン]

 ブンデスリーガは1日、第13節を行い、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンボルフスブルクと対戦し、3-2で競り勝った。3トップの中央で先発した大迫は体を張って起点となり、後半33分までプレー。先制点につながるPKを獲得した。

 前半10分、右後方からのFKにPA内右の大迫が反応。右足ワンタッチから絶妙なコントロールで反転左足ボレーで狙ったが、MFジョシュア・ギラヴォギにブロックされる。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入した末、ギラヴォギのハンドが取られ、PKの判定。キッカーのMFミロト・ラシカがGKの逆を突き、先制に成功した。

 オープンになった試合は一進一退の展開となる。ブレーメンは前半36分に失点したが、その3分後、前線から厳しくプレスをかけたブレーメンは高い位置でボールを奪取し、ショートカウンターへ。MFレオナルド・ビッテンコートが豪快なダイビングヘッドで押し込んだ。

 2-1で前半を折り返したブレーメンは後半28分に再び失点し、2-2に追いつかれる。後半33分に大迫がベンチに下がったが、その5分後、みたび勝ち越しに成功した。カウンターからFWヨハネス・エッゲシュタインが持ち上がってスルーパスを出すと、エリア内に抜け出したラシカが決勝ゴール。ブレーメンは3-2で打ち合いを制し、9試合ぶりとなる勝利を挙げた。

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モウリーニョ、逆転劇演出のボールボーイにとっておきの“ご褒美”

試合当日のランチに招待されたカラム・ハインズ君
 トッテナムが一躍脚光を浴びたボールボーイのカラム・ハインズ君をトップチームの食事に招待した。英『ミラー』が伝えている。

 26日、トッテナムはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第5節でオリンピアコスをホームに迎え、4-2で逆転勝利した。

 注目を集めたのは、1点ビハインドの後半5分のシーンだ。敵陣の右サイドでボールがタッチラインを割った際、カラム君が素早くボールを渡すと、DFセルジュ・オーリエのスローインからMFルーカスがPA右まで運んで中央へ折り返し、FWハリー・ケインが押し込んで同点。2点ビハインドからの逆転勝利へとつながった。

 得点後、ジョゼ・モウリーニョ監督はカラム君のもとへ駆け寄り、ハイタッチして熱い抱擁。試合後のインタビューで「あの少年は素晴らしかった。彼はゲームを読み、ゲームを理解し、重要なアシストをした」と賞賛。試合後のロッカールームへの招待を計画していたが、カラム君は翌日の数学のテストに備えて一足早く帰宅していた。

 何らかの形で感謝を示したかったモウリーニョ監督は、11月30日にホームで行われたプレミアリーグ第14節ボーンマス戦当日のランチに招待。カラム君はFWハリー・ケインら選手たちと握手をかわし、食事を共にした。さらに同試合でもボールボーイを務め、MFデレ・アリの先制ゴールが決まった際にモウリーニョ監督とグータッチしていた。

 カラム君はオリンピアコス戦を振り返り、「ジョゼはそうする必要はなかった。だけど、僕のところまで来てくれてうれしかった。僕はスパーズが好きで、忘れられない素晴らしい瞬間だった」と喜んでいた。

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モウリーニョ、逆転劇演出のボールボーイにとっておきの“ご褒美”

試合当日のランチに招待されたカラム・ハインズ君
 トッテナムが一躍脚光を浴びたボールボーイのカラム・ハインズ君をトップチームの食事に招待した。英『ミラー』が伝えている。

 26日、トッテナムはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第5節でオリンピアコスをホームに迎え、4-2で逆転勝利した。

 注目を集めたのは、1点ビハインドの後半5分のシーンだ。敵陣の右サイドでボールがタッチラインを割った際、カラム君が素早くボールを渡すと、DFセルジュ・オーリエのスローインからMFルーカスがPA右まで運んで中央へ折り返し、FWハリー・ケインが押し込んで同点。2点ビハインドからの逆転勝利へとつながった。

 得点後、ジョゼ・モウリーニョ監督はカラム君のもとへ駆け寄り、ハイタッチして熱い抱擁。試合後のインタビューで「あの少年は素晴らしかった。彼はゲームを読み、ゲームを理解し、重要なアシストをした」と賞賛。試合後のロッカールームへの招待を計画していたが、カラム君は翌日の数学のテストに備えて一足早く帰宅していた。

 何らかの形で感謝を示したかったモウリーニョ監督は、11月30日にホームで行われたプレミアリーグ第14節ボーンマス戦当日のランチに招待。カラム君はFWハリー・ケインら選手たちと握手をかわし、食事を共にした。さらに同試合でもボールボーイを務め、MFデレ・アリの先制ゴールが決まった際にモウリーニョ監督とグータッチしていた。

 カラム君はオリンピアコス戦を振り返り、「ジョゼはそうする必要はなかった。だけど、僕のところまで来てくれてうれしかった。僕はスパーズが好きで、忘れられない素晴らしい瞬間だった」と喜んでいた。

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西川潤の前に3年間立ちはだかった“選手権の壁”。「無駄にしない」と誓い、新たなステージへ

インターハイ優勝校・桐光学園高は神奈川県予選決勝で敗退。注目のU-20日本代表FW西川潤主将は全国舞台に届かなかった
[11.30 選手権神奈川県予選決勝 桐光学園高 0-1 日大藤沢高 ニッパ球]

 今年は高校生ながらC大阪からJ1デビューを果たし、“飛び級”でU-20ワールドカップに出場。インターハイでは名門・桐光学園高に初の全国タイトルをもたらし、わずか1か月前にはU-17ワールドカップで世界を驚かせた。

 FW西川潤主将(3年、C大阪内定)は“衝撃的な”インターハイでの5人抜きゴールを決めるなどチームを全国準優勝へ導き、AFC U-16選手権でアジアタイトル、大会MVPを獲得した昨年に続いて2019年も、高校サッカーシーンの中心にいた。だが、今年も彼の前に立ちはだかった“選手権の壁”。注目レフティーは選手権で十分な活躍することができないまま高校生活を終えることになった。

「今日、勝たせられなかったこと、自分の役目を果たせなかったことが一番悔しい」

 ピッチで流した涙は、敗戦から暫く時間が経った後にも再び溢れ出てきていた。記者からの質問に言葉を詰まらせ、目を赤く染めながらもしっかりと応えていた。決勝戦では、序盤からこの試合に懸ける思いを表現するかのように、遠目からでもシュートを打ち込み、球際で身体を投げ出すようなプレーも。一方で体勢の良い味方を見逃さずに配球するなど、チームが押し込む一因を作り出していた。

 だが、決定的なヘッドが相手GKに阻まれるなど無得点のままハーフタイムへ。すると、後半は日大藤沢高に少しずつペースを握られて行ってしまう。そして、後半9分に失点。西川は16分にMF神田洸樹(3年)のラストパスから右足を振り抜くシーンがあったが、角度の無い位置から放った一撃は再び日大藤沢GK濱中英太郎(2年)に止められてしまう。

 後半に西川が放ったシュートはこの1本だけ。攻撃を作る部分に参加しながら、「ロングボールの応酬になってくると思ったので、上手く下がってというよりも前で転がってきたものを詰めようとか、その感覚だけ研ぎ澄ませていました」という西川は1チャンスを狙い続けた。

 だが、自身とチームメートの中にあった焦りを払拭することはできなかった。試合終盤も相手を飲み込むような圧力をかけることはできず、0-1で涙を飲む結果に。「いかに冷静に保てさせることができるかというのが、キャプテンの仕事だと思いますし、そういう力とか思いというのが全然足りなかったと思います」と唇を噛んだ。

 大会直前にU-17ワールドカップ参加のために1か月間不在となるなど、今年はC大阪や年代別日本代表に帯同する時間が長く、桐光学園のチームメートとともに練習した時間は十分なものではなかった。どこにいても桐光学園のことを気にかけ、副主将のMF中村洸太(3年)らと連絡を取りながら状況を把握。チームに戻ってくれば、誰よりも一生懸命にボールを追い、背中で仲間を引っ張ってきた。そして、インターハイは準々決勝、準決勝で2試合連続決勝点を決めるなど初の日本一に貢献。だが、選手権では主将として、チームを助け、勝たせることができなかった。

 他の高校生ではできないような経験をしてきた彼だが、選手権では結果を残すことができていない。1年時は県決勝でPK戦の末に敗れ、昨年は初の選手権出場を果たしたものの、全国1回戦で大津高に0-5で大敗している。今年の選手権を「獲りたいです」と言い切ったのも、心からその思いを持っていたから。だが、最後の選手権は再び全国舞台に立てないまま終えることになった。

「1年の時から選手権は予選で敗れましたし、2年生は出れましたけれども、出た初戦で大敗しましたし、今回も本当に桐光学園での選手権という意味では満足行くという結果を残せなかった。自分がもっともっとチームを引っ張ってやっていけば良かったという思いがあります」

 選手権では結果を残すことができなかった。だが、この敗戦は彼を大きく飛躍させるはずだ。1年時の選手権予選決勝敗退、2年時のインターハイ決勝敗戦や選手権全国初戦敗退など、彼は敗戦を経験するたびにそれをバネに大きく成長し、周囲を驚かせてきた。今回の敗戦は高校生活で一番悔しいもの。試合直後はまだ心を整理することができていなかったが、こみ上げてくる悔しさを彼はサッカーにぶつけてまた進化するだろう。

「この敗戦というのを無駄にしたら意味が無いですし、今までもこういう悔しい思いをして乗り越えようとやっていたので、敗戦というのを無駄にしないようにしていきたいです」

 まだリーグ戦を残しているが、桐光学園のスタッフや仲間には「感謝しか無いです」とコメント。そして、間もなく始まるプロ生活へ向けて「この3年間の思いを忘れずに、次のステージも戦っていきたいと思います」と静かに誓った。この敗戦を必ず力に変えて、仲間たちや支えてくれた人たちにまた進化した姿を見せる。



(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

@bookfun155 分野研究家

自分たちのチームのサッカーユニフォームを新調しようと思って、ネットでいろんなショップを調べたけど、サイトではなかなか作成コストがわかりにくいもの。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

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冨安健洋は右SBでフル出場、ボローニャはナポリ相手に5戦ぶりの逆転白星

DF冨安健洋はフル出場で勝利に貢献
[12.1 セリエA第14節 ナポリ1-2ボローニャ]

 セリエAは1日に第14節を行った。DF冨安健洋が所属するボローニャは敵地でナポリと対戦し、2-1で勝利。冨安は右サイドバックでフル出場した。

 前節は右センターバックとして出場した冨安だが、今節は右SBとして先発。前半7分には自らボールを運んで攻撃に貢献した。しかしボローニャはなかなか得点に結びつけられず、逆に同41分にはナポリに先制されてしまう。FWロレンツォ・インシーニェにシュートを打たれ、GKウーカシュ・スコルプスキがセーブしたがFWフェルナンド・ジョレンテに押し込まれた。

 前半を0-1で折り返したボローニャは後半13分に同点に追いつく。冨安が敵陣までボールを運び、パスをつないでFWニコラ・サンソーネが左サイドからクロス。ゴール前の交錯からファーサイドにこぼれたボールをMFアンドレアス・スコフ・オルセンが押し込み、1-1にした。

 その後も冨安は積極的に攻撃的に絡む。すると後半35分、ボローニャは左サイドでボールを奪うと、MFブレリム・ジェマイリとの連係からサンソーネがPA左に進入。冷静にゴール右隅に決め、2-1と逆転に成功した。

 ボローニャはそのまま凌ぎ切り、2-1で逆転勝利。今季は低調だがここ数年はUEFAチャンピオンズリーグの常連となっている強豪ナポリを相手に、5試合ぶりの勝ち点3を奪取した。ボローニャは4日にコッパ・イタリア4回戦でウディネーゼと対戦する。

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31年ぶりの最低記録…低迷マンU、逆転の2分後に追いつかれて2戦連続ドロー

マンチェスター・ユナイテッドは2試合連続ドロー
[12.1 プレミア第14節 マンチェスター・U 2-2 アストン・ビラ]

 マンチェスター・ユナイテッドは1日、プレミアリーグ第14節でアストン・ビラを本拠地オールド・トラッフォードに迎え、2-2で2試合連続引き分けに終わった。

 一向に調子が上がらないオーレ・グンナー・スールシャール監督が率いるユナイテッドは、若手主体で臨んだ11月28日のヨーロッパリーグ(EL)アスタナ戦で1-2で敗れたものの、主力温存に成功。前線にはフレッシュなMFダニエル・ジェームズ、FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャルの3人が並び、ゴールに迫った。

 しかし、先手を取ったのはアストン・ビラだった。前半11分、右サイドを突破したMFアンワル・エル・ガジのクロスは逆サイドに流れたが、これを回収したMFジャック・グリーリッシュがPA左でMFアンドレアス・ペレイラをかわして右足を一閃。名手GKダビド・デ・ヘアも反応できないシュートが右サイドネットに吸い込まれ、アウェーチームが先制点を奪った。

 1点ビハインドのユナイテッドはなかなかチャンスを作り出せず、前半29分にもMFトレゼゲにゴールネットを揺らされたが、オフサイドの判定に助けられる。すると、42分にショートコーナーから右サイドでMFフアン・マタのパスを受けたA・ペレイラがクロスを供給。これをラッシュフォードが頭で合わせると、GKトム・ヒートンの背中に当たってゴールラインを越えた。

 1-1と追いついて後半を迎えたユナイテッドは、19分にDFアーロン・ワン・ビサカのシュートから右CKを獲得。再びショートコーナーから右サイドでパスを回してMFフレッジがクロスを入れると、ニアでFWウェズレイが触ったボールがファーサイドに流れ、DFビクトル・リンデレフが頭で押し込んで2-1と逆転に成功した。

 だが、喜びもつかの間、2分後に同点に追いつかれてしまう。アストン・ビラは後半21分、右CKを直接ゴール前に入れず、パスを回してペナルティーアーク手前からDFマット・ターゲットが浮き球パス。完全にフリーとなっていたDFタイロン・ミングスが左足ダイレクトボレーを叩き込み、2-2とした。

 試合はそのままタイムアップ。データ会社『オプタ』によると、ユナイテッドが14試合を終えて勝ち点18にとどまったのは、1988-89シーズン以来の31年ぶりのこと。同シーズンは11位に終わり、当時優勝したアーセナルとの勝ち点差は『25』だった。

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均衡破ったメッシV弾!! A・マドリーとの上位対決、バルセロナが首位譲らず

バルセロナFWリオネル・メッシ
[12.1 リーガエスパニョーラ第15節 A・マドリー0-1バルセロナ]

 リーガ・エスパニョーラは1日、第15節を各地で行い、バルセロナアトレティコ・マドリーを1-0で破った。前半戦屈指の好カードは拮抗した展開が続いたが、FWリオネル・メッシが土壇場の後半41分に決勝点。先に試合を終えていたR・マドリーに勝ち点で追いつき、得失点差で『1』上回って首位をキープした。

 序盤はA・マドリーが一方的に試合を支配した。前半7分、MFフレンキー・デ・ヨングのクリアミスを拾ったDFマリオ・エルモソがクロスを送ると、クリアしようとしたDFジュニオール・フィルポの足に当たったボールがゴール方向へ。最後はゴールポストに弾かれたが、バルセロナはあわやオウンゴールという場面だった。

 さらに前半18分、A・マドリーはMFアンヘル・コレアがJ・フィルポに倒され、ゴールやや右正面でFKを獲得。その流れから攻撃が左サイドに渡ると、弾丸クロスを上げたのはFWジョアン・フェリックス。このボールをエルモソがダイレクトで狙ったが、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの好守に阻まれた。

 その後はA・マドリーがMFエクトル・エレーラ、バルセロナがFWルイス・スアレスのミドルシュートでそれぞれゴールを脅かすも、いずれも枠外。前半40分、A・マドリーはFWアルバロ・モラタのヘッドがまたもテア・シュテーゲンに阻まれ、42分にはバルセロナDFジェラール・ピケがヘディングで狙ったがクロスバーに当たり、スコアレスで前半を終えた。

 前半とは打って変わって、後半は手堅い展開。A・マドリーは後半6分、左サイドを突破したモラタが中央に渡し、MFトーマス・パルテイを経由したボールが右サイドに出るも、A・コレアのシュートは相手守備陣がブロック。バルセロナは15分、古巣対決FWアントワーヌ・グリエーズマンも絡んだ攻撃からメッシが強烈なシュートを放つも不発に終わった。

 その後は両チームともに交代選手を投入し、拮抗した展開の中で勝ち越しを狙う。そこでスコアを動かしたのはバルセロナの背番号10。後半41分、メッシが右からのカットインでスアレスとのワンツーでゴール前に持ち込むと、左足ダイレクトシュートでゴールマウス左隅へ。土壇場のゴールで勝ち越したバルセロナが価値ある白星を収めた。

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柴崎岳は6試合ぶり出場も、デポルティボ泥沼17戦勝ちなし…次節で香川サラゴサと初対決

デポルティボMF柴崎岳(写真は前回出場時のもの)
[12.1 スペイン2部第18節 ルーゴ0-0デポルティボ]

 スペイン2部リーグは1日、第18節を各地で行い、MF柴崎岳所属のデポルティボルーゴと0-0で引き分けた。これでチームは17試合勝ちなし(9分8敗)。国際Aマッチによる離脱1試合を挟み、4試合ベンチを温め続けていた柴崎が6試合ぶりに途中出場したが、目立ったプレーはなかった。

 後半25分、1か月以上にわたって出番のなかった柴崎にようやくお呼びがかかった。ポジションは4-1-4-1の2列目インサイドハーフ。しかし、開幕節以来勝ちがないチームは明確な攻撃の形がなく、柴崎もボールを落ち着かせられないままに時間だけが過ぎ、スコアレスのままタイムアップを迎えた。

 デポルティボは8日に行われる次節で、MF香川真司所属のサラゴサと対戦。ロシアW杯で日本代表のベスト16入りに貢献した柴崎と香川はともに今季からスペイン2部リーグでプレーしている中、初めての直接対決を迎える。

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わずか85日で解任…最下位ワトフォード、フローレス監督解任を発表

わずか85日で解任…最下位ワトフォード、フローレス監督解任を発表
 ワトフォードは1日、キケ・フローレス監督(54)の解任を発表した。

 今季、ワトフォードはハビ・グラシア前監督のもとシーズンをスタートさせたが、9月7日に成績不振により解任。同日、後任としてキケ・フローレス監督が2015-16シーズン以来4シーズンぶりに復帰していた。しかし、チームを立て直すことができず、就任後10試合でわずか1勝にとどまっていた。

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わずか85日で解任…最下位ワトフォード、フローレス監督解任を発表

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 ワトフォードは1日、キケ・フローレス監督(54)の解任を発表した。

 今季、ワトフォードはハビ・グラシア前監督のもとシーズンをスタートさせたが、9月7日に成績不振により解任。同日、後任としてキケ・フローレス監督が2015-16シーズン以来4シーズンぶりに復帰していた。しかし、チームを立て直すことができず、就任後10試合でわずか1勝にとどまっていた。

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堂安先発のPSVはエメンとドロー…際はフル出場、中山は出場なし

PSVのMF堂安律
 オランダ・エールディビジは1日、第15節を各地で開催した。

 MF堂安律が所属するPSVエメンのホームに乗り込んだ。堂安は7試合連続の先発出場。前半15分にDFダニエル・シュワープの得点でPSVが先制するも、後半7分にエメンに同点に追い付かれてしまう。すると同22分にPSVベンチが動き、堂安に代わってFWコーディ・ガクポを投入。しかし、その後もスコアは動かずに1-1の引き分けに終わった。

 DF中山雄太とDFファン・ウェルメスケルケン・際が所属するズウォレフェイエノールトのホームに乗り込み、0-1の完封負けを喫した。際は先発フル出場を果たし、ベンチスタートとなった中山に出場機会は訪れなかった。

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[12月2日 今日のバースデー]

Japan
MF山村和也(川崎F、1989)*鋭い戦術眼と高い身体能力を兼ね備えるMF。近年は攻撃的なポジションを担う。
DF乾大知(栃木、1989)*長身を生かした空中戦とフィジカルの強さが武器のDF。
MF前田柊(八戸、1993)*神奈川大出身の司令塔。磐田U-18時代には10番を背負った。
MF田中稔也(群馬、1997)*スピードと高いテクニックを生かしたドリブルが武器の攻撃的MF。

World
DFマッテオ・ダルミアン(パルマ、1989、イタリア)*運動量豊富で1対1の局面で落ち着いた対応を見せるSB。
MFガストン・ラミレス(サンプドリア、1990、ウルグアイ)*フィジカルが強く、強烈なシュートやゴール前へ走り込むセンスがあるMF。

Former
GKフランチェスコ・トルド(元インテルほか、1971、イタリア)*優れた反射神経を持ち、総合的に高いセービング能力を持っていたGK。

Others
ルーシー・リュー(女優、1968)
松嶋尚美(タレント、1971)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION:ミュージシャン、1976)
ブリトニー・スピアーズ(歌手、1981)
八乙女光(Hey!Say!JUMP:アイドル、1990)
清水富美加(女優、1994)

菅原由勢がミドル突き刺す!! 今季2点目は仲間に捧げるゴールに

AZのDF菅原由勢
[12.1 エールディビジ第15節 AZ 1-0 VVV]

 オランダ・エールディビジは1日、第15節を開催し、DF菅原由勢が所属するAZVVVをホームに迎え、1-0の完封勝利を収めた。3試合ぶりの先発出場を果たした菅原は後半43分までプレー。前半39分には今季2点目となる決勝点を奪っている。

 スコアレスで試合が進む中、前半39分にPA手前でボールを受けた菅原が右足を振り抜くと、低い弾道のシュートがネットに突き刺さってAZが先制に成功した。そして、ゴール後に菅原が掲げたのは背番号3のユニフォーム。この番号を背負うDFパンテリス・ハツィディアコスは、11月28日のヨーロッパリーグ第5節パルチザン戦でヒザを負傷し、今季絶望と発表されたばかりだった。

 その後、スコアは動かずに菅原は後半43分にFWザカリヤ・アブフラルと代わってピッチを後に。1-0の完封勝利を収めたAZは5連勝を飾っている。

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[ブラサカ東日本第7節]決勝はfree bird mejirodaiが得点王の埼玉T.Wingsの菊島を封じ込め、初優勝

初優勝の優勝カップを手にした丹羽(左)と日本代表の園部優月(右)
【ブラインドサッカー東日本リーグ第7節 優勝決定戦】(1日、文京区小石川運動場)
埼玉T.Wings 1-2(前半1-1)free bird mejirodai

得点者
[埼玉T.Wings]
菊島宙(前半7分)
[free bird mejirodai]
鳥居健人(前半10分、後半7分)

試合のハイライト映像はこちらです


 7月に行われたブラインドサッカー日本選手権「アクサブレイブカップ」決勝の再戦となった試合は、free bird mejirodaiが埼玉T.Wingsを逆転で下し、チーム創設3年目で初優勝を飾った。なお、敗れた埼玉T.Wingsと3位のパペレシアル品川が来年2月開幕のKPMGカップに進出する。またリーグ戦で断トツの25得点をあげた埼玉T.Wingsの菊島宙が得点王に輝いた。

 7月の対戦では埼玉T.Wingsの女子日本代表、菊島宙に7点を奪われる屈辱にまみれたfree bird mejirodaiは練ってきた「宙ちゃん対策」を徹底した。両サイドのスペースはどんなに走らせても、菊島とゴールを結ぶスペースを与えないため、フィールドプレーヤー(FP)4人がそのスペースをダイヤモンドの形を作って埋め、シュートコースを防ぎ、前半7分の1点だけに抑えた。

 我慢を重ね、前半10分に鳥居健人のシュートで追いつくと、後半7分には鳥居が自陣から右サイドを攻め上がり、菊島を意図的に引き付けて内側に切り返し、左足で決勝ゴールを決めた。

「前回は1-7で悔しい思いをした。守備を中心に、という戦術の中で自分が点をとる瞬間は40分で2,3度あるかないか、その中でモノにできるかだと思っていた。結果として、得点できてうれしかった」。ゴール後はそれほど喜びを体で表さない鳥居が喜びを爆発させた。

先発メンバー
[埼玉T.Wings]
GK1澤田亜藍
FP5高畑翔
FP7志水聡
FP9菊島宙
FP10加藤健人
ガイド高橋優子
監督菊島充

[free bird mejirodai]
GK20泉健也
FP4菊池陵馬
FP5永盛楓人
FP7園部優月
FP11鳥居健人
ガイド高橋めぐみ
監督山本夏幹
【注】番号は背番号。選手は前半の先発メンバー

(取材協力 日本ブラインドサッカー協会)

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[ロービジョン(弱視クラス)]CA SOLUA 葛飾が今季4戦無敗で初優勝を飾る

優勝カップを手にする岩田主将(右から2人目)
【ブラインドサッカー東日本リーグ2019 第7節 ロービジョン(弱視クラス)】(1日、文京区小石川運動場)
Grande Tokyo 1-1(前半0-0)CA SOLUA 葛飾

得点者
[Grande Tokyo]
岡晃貴(後半16分)
[CA SOLUA 葛飾]
岩田朋之(後半10分)

試合のハイライト映像はこちらです


CA SOLUA 葛飾がGrande Tokyoと1-1で引き分け、東日本リーグロービジョンフットサル(B2/3)クラスで初優勝した。CA SOLUA 葛飾は日本代表の主将、岩田朋之が後半10分に先制ゴール。後半16分にGrande Tokyoの日本代表、岡晃貴のゴールで追いつかれたが、その後はゴールを許さず、今季4戦無敗で初優勝を飾った。

 「チームとして同じベクトルを向いてピッチの中でリーグ戦を通してできたかなと思います。チームの最年少が16歳、私が最年長33歳で、しかも今季から2人選手も加わり、クラブとして普及活動する中で優勝できたのが嬉しい」と喜びを語った岩田主将は4日、日本代表として、トルコで行われる世界選手権へむけて旅立つ。

 「僕にとっては4回目の国際大会でいずれもキャプテンをやらせてもらった。これまでは、(日本のシーズン中ではない)5月とかに開催されてコンディション的に難しかった。今までで一番自然体でのぞめそうです。寄付活動などでいろんな方に支援していただいて、その気持ちも自然に持つことが出来る。これまでで最高船籍となる2勝してベスト4に入りたいです」と決意を新たにしていた。

先発メンバー
[Grande Tokyo]
GK1山崎裕之
FP3篠崎直也
FP6辻一幸
FP7竹村和志
FP10角谷佳祐
監督山崎裕之

[CA SOLUA 葛飾]
GK12成田晃介
FP5大平英一郎
FP9丸山哲生
FP10岩田朋之
FP11篠瀬翔平
監督古川将士
【注】番号は背番号。選手は前半の先発メンバー

葛飾は試合後、あらかじめ作っていた優勝記念Tシャツを着た

(取材・文 林健太郎)

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[ブラサカ東日本第7節]3位決定戦はパペレシアル品川が川村の決勝ゴールで来年2月のKPMGカップに出場へ

日本代表ではチームメートの佐々木ロベルト泉(左)と田中章仁
【ブラインドサッカー東日本リーグ2019 第7節 3位決定戦】(1日、文京区小石川運動場)
たまハッサーズ 0-1(前半0-1)パペレシアル品川

 今季、初参戦したパペレシアル品川が3位に食い込み、2月8日開幕のKPMGカップ出場権をもぎとった。両チームで計5人が今年日本代表に選ばれれている実力派同士の一戦だったが、パペレシアル品川の日本代表のエース川村怜が前半18分にゴールを決め、後半死守した。川村は「ゼロからのスタートで、環境面、運営面で大変なことが多かった。今日勝てないと、しばらくこのチームで戦えないこともあり、『何としても次につなげよう』と話し合って、今までで一番チームとしてひとつになれたと思う」と胸をなでおろしていた。

得点者
[パペレシアル品川]
川村怜(前半18分)

先発メンバー
[たまハッサーズ]
GK1菅谷竜太
FP7田中章仁
FP15日向賢
FP79布施達佳
ガイド大石智子
監督黒田有貴

[パペレシアル品川]
GK10大和田澪央
FP5川村怜
FP7佐々木ロベルト泉
FP9寺西一
FP22與儀元気
ガイド神山明子
監督小島雄登
【注】番号は背番号。選手は前半の先発メンバー

(取材・文 林健太郎)

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南野が冷静パスで同点アシスト! 奥川は途中出場、ザルツブルクは2戦連続ドロー

フル出場のFW南野拓実は同点アシストを記録
[12.1 オーストリア・ブンデスリーガ第16節 アドミラ・バッカー1-1ザルツブルク]

 オーストリア・ブンデスリーガ第16節が1日に行われた。FW南野拓実とFW奥川雅也が所属するザルツブルクは敵地でアドミラ・バッカーと対戦し、1-1でドロー。フル出場の南野は後半15分にイエローカードを受けたものの、同32分にはアシストも記録。ベンチスタートの奥川は後半22分から出場している。

 前節で3連勝がストップしたザルツブルクは前半16分に失点を喫する。FWシナン・バキスにヘディングシュートを打たれ、GKがはじくもゴールライン・テクノロジーによって得点が認められた。ザルツブルクは追いつきたいが、前半を0-1で折り返す。

 ザルツブルクは後半22分に奥川を投入。すると同32分、右サイドからのPA内へのクロスをファーサイドの南野がトラップする。冷静に浮き球パスでPA中央に折り返すと、FWファン・ヒチャンが押し込み、1-1と同点にした。

 試合は1-1で試合終了となり、ザルツブルクは2試合連続でドロー。暫定で首位をキープしている。

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エメリ解任のアーセナルは昇格組ノリッジとドロー決着、公式戦8試合未勝利に…

アーセナルはノリッジとドロー決着
[12.1 プレミア第14節 ノリッジ2-2アーセナル]

 プレミアリーグは1日、第14節を行った。アーセナルは敵地で昇格組ノリッジと対戦し、2-2で引き分けた。

 アーセナルは11月28日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のフランクフルト戦を1-2で落とし、翌29日にウナイ・エメリ前監督を解任。後任にフレドリック・ユングベリ氏が暫定監督に就任した。ユングベリ体制初陣となる今節は、同試合からスタメン5人を変更。GKベルント・レノやDFセアド・コラシナツ、MFメスト・エジル、MFマテオ・グエンドゥジ、FWアレクサンドル・ラカゼットが先発に名を連ねた。

 試合は静かな立ち上がりとなったが、先手を取ったのはホームチームだった。前半21分、自陣のPA左脇でボールを奪うと、ハーフェーライン付近からMFケニー・マクリーンが前線へ縦パスを送る。これを受けたFWテーム・プッキが前を向き、相手DFと距離を保ちながらペナルティーアーク内から右足を振り抜く。これがDFシュコドラン・ムスタフィに当たってコースが変わり、ゴール左に吸い込まれた。

 1点ビハインドのアーセナルは前半25分、FKからDFダビド・ルイスと競り合ったDFクリストフ・ツィマーマンのハンドによりPKを獲得。FWピエール・エメリク・オーバメヤンが右足で放ったシュートをGKティム・クルルが止めたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入があり、オーバメヤンが蹴る前にノリッジの選手がPA内に入ったとしてやり直し。再びキッカーを務めたオーバメヤンがゴール左に沈め、同点に追いついた。

 1-1のままハーフタイムに入ると思われたが、前半アディショナルタイム2分にノリッジが勝ち越す。自陣左サイドからDFサム・バイラムがドリブルで運び、相手を引き付けて前方左のスペースにパスを出す。これを受けたMFオネル・エルナンデスがPA左まで運び、マイナス気味に出したパスをMFトッド・キャントウェルが右足で流し込み、2-1で前半を終えた。

 メンバー変更なしで後半に入ったアーセナルは、12分に右CKからエジルが左足でクロスを供給すると、中央へ流れたボールをムスタフィが右足ボレー。こぼれ球に反応したオーバメヤンが右足で押し込み、2-2と再び追いつく。14分には、最終ラインでのボールロストからマクリーンに完全に抜け出されたが、GKレノのファインセーブにより失点は免れた。

 アーセナルは後半25分にMFルーカス・トレイラ、33分にMFブカヨ・サカ、44分にはMFガブリエウ・マルティネッリを投入したが、終盤はオープンな展開となり、思うように攻撃を仕掛けられず、ノリッジの攻撃を防ぐのに精一杯だった。試合はそのまま2-2でタイムアップを迎え、アーセナルは公式戦8試合未勝利(5分3敗)となった。

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躍進インテルが2か月ぶりに首位浮上! エースFWラウタロが今季2度目ドッピエッタ

FWラウタロ・マルティネスが2得点
[12.1 セリエA第14節 インテル2-1SPAL]

 セリエAは1日に第14節を行い、2位インテルはホームで19位SPALと対戦。2ー1で勝利し、約2か月ぶりに単独首位に立った。

 直前に行われた試合で、首位ユベントスサッスオーロと2-2のドローに。勝ち点36に留まり、勝ち点34の2位インテルが勝利をすれば順位逆転に成功する。

 インテルは序盤からリズム良く攻め立てると、前半16分に先制に成功。MFマルセロ・ブロゾビッチが中盤でボールを奪うと、FWラウタロ・マルティネスがボールを拾って一気にカウンターを仕掛ける。斜め右にPA手前まで進み続けて右足シュートを放ち、ゴール左隅に流し込んだ。

 インテルの攻撃のリズムは止まらず、前半41分に追加点。中盤でMFロベルト・ガリアルディーニがボールをカット。ブロゾビッチからFWロメル・ルカクへとつなぎ、ボールは右サイドに渡ると、FWアントニオ・カンドレーバが右足クロスでPA内へ。ゴール前に詰めたラウタロが頭で押し込み、今季リーグ戦2度目のドッピエッタ(1試合2得点)でリードを広げた。

 前半を2-0で折り返したインテルだが、後半5分に失点。MFマッティア・バローティにドリブルで突破されると、DFミラン・シュクリニアルはダブルタッチでかわされ、PA内のDFステファン・デ・フライが股下のシュートを通され、ゴールを決められてしまう。

 その後はオープンな展開ながらも、インテルは後半23分にルカクの絶妙なポストプレーからラウタロが相手GKと1対1に。しかしもたついてしまい、ダメ押し点を決めることはできない。同34分にはカンドレーバに代えてDFディエゴ・ゴディンを、ガリアルディーニに代えてMFボルハ・バレロを投入して守備を強化した。

 試合はそのまま終了し、インテルが2-1で5連勝を達成。ユベントス(勝ち点36)に勝ち点1差をつけたインテルが、9月28日の第6節以来となる首位に返り咲いた。

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