南野の同僚はドイツへ…“ノルウェーの怪物”ザルツブルクFWハーランド、ドルトムント移籍が正式決定!

FWアーリング・ハーランドがドルトムントへ
 ドルトムントは29日、ザルツブルクFWアーリング・ハーランド(19)を獲得したことを発表した。2024年までの契約となる。

 今季からザルツブルクでプレーしていた19歳のノルウェー人FWはUEFAチャンピオンズリーグ開幕戦からハットトリックを記録するなど、公式戦22試合で28ゴールという圧巻のパフォーマンスを見せていた。

 ともにザルツブルクで活躍を見せていた南野拓実は今冬にリバプール行きが決定済み。そしてマンチェスター・ユナイテッドやライプツィヒ、ユベントスなどが獲得を狙う中、ハーランドの争奪戦を制したのはドルトムントとなった。

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V逸も後輩に託した鳥栖U-15MF楢原、U-15日本代表の経験も還元

攻守にチームを牽引したMF楢原慶輝(3年)
[12.28 高円宮杯U-15決勝 鳥栖U-15 0-2 G大阪JY 味フィ西]

 サガン鳥栖U-15は惜しくも2冠を達成できなかった。今年の始動時に掲げた目標は九州リーグ、クラブユース選手権、そして高円宮杯の優勝。前者2つを成し遂げてきた鳥栖U-15は惜しくも冬の戴冠を逃したが、U-15日本代表MF楢原慶輝(3年)は「積み上げてきたものは出し切れた」と受け止めた。

 今大会は攻撃の起点として前線の3枚を動かしつつ、ゴールやアシストで勝利に導くと、強度の高い守備でハードワークに徹してきた。今年はU-15日本代表の活動にも継続して招集される中、その経験を生かし、チームを引っ張ってきた。ラオスで開催されたAFC U-16選手権2020予選でも主力として攻守に活躍。日の丸を背負い、海外遠征で大きな経験を積み、タフに戦った一年だった。

 尊敬するプレイヤーは若くして世界に挑戦するMF久保建英(マジョルカ)。久保のように、間で受けて前を向く楢原のプレーは今大会でも脅威となり、対戦相手も「9番は嫌なところで受けるのがうまかった」と唸っていた。そうしたプレーへの意識も森山佳郎監督が指導する代表活動でより磨かれ、鳥栖U-15に還元してきたものだ。

 試合後は「来年獲るから」と駆け寄ってきた後輩たちの言葉に感極まり、そして想いを託した。著しく成長を遂げたシーズンを終え、次のステージへ。「ユースに上がってからも年齢は関係なく、Aチームに絡んでいきたい」と目標を掲げ、貪欲に成長速度を上げていく。

(取材・文 佐藤亜希子)

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磐田、2選手と契約更新

 ジュビロ磐田は29日、MF山本康裕(30)、DF小川大貴(28)の2選手との来季契約を更新したことを発表した。

 山本は今季J1リーグで16試合2得点を記録。小川は29試合に出場した。

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今季はA代表にも選出…大分の22歳DF岩田智輝が契約更新

DF岩田智輝が契約更新
 大分トリニータは29日、DF岩田智輝(22)との来季契約を更新したことを発表した。

 岩田は今季J1で27試合4得点を記録。またU-22日本代表に選出され、6月のコパ・アメリカではA代表のメンバーにも選ばれた。

 クラブ公式サイトでは「来年も大分トリニータで戦う事ができ嬉しく思います。来年は今年よりももっと観ていて楽しい、また観に行きたいと思って貰えるような試合を目指していきます。昭和電工ドーム大分で一緒に戦いましょう!ラブ トリニータ!!!」と伝えている。

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千葉MF山本真希、レンタル中の松本に完全移籍「ジェフで培ったものをこれから生かしていきたい」

MF山本真希が松本に完全移籍
 松本山雅FCは29日、ジェフユナイテッド千葉から期限付き移籍していたMF山本真希(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 山本は今季の夏から松本に期限付き移籍していた。千葉の公式サイトで「J1昇格というチームの目標に貢献できず申し訳なく思っています。ジェフで培ったものをこれから生かしていきたいと思います。ありがとうございました」と伝えている。

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千葉DFゲリアが契約更新「2020シーズンもジェフで闘えることを楽しみにしています」

DFゲリアが契約更新
 ジェフユナイテッド千葉は29日、DFゲリア(26)との来季契約を更新したことを発表した。

 ゲリアはクラブ公式サイトを通じ、「2020シーズンもジェフで闘えることを楽しみにしています。J1昇格に向けて全力で頑張ります」とコメントしている。

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[横山杯]「法政二高を全国に…」11針縫いながらも最後までチーム牽引。新主将MF三浦大が抱く野望

法政二高の新キャプテンに就任したMF三浦大
[12.29 横山杯ファイナルゲーム 桐光学園高 0-0(PK5-4)法政二高 若松運動場]

 今大会中に法政二高(神奈川)の新キャプテンに就任することが決まったMF三浦大(2年)。5日間の横山杯の激戦を終え、「このチームを全国に」と大きな目標を掲げた。

 横山杯制覇をかけたファイナルゲーム(決勝戦)は、同じ神奈川県の名門・桐光学園高。高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ神奈川K1でも互いにしのぎを削る、よく知れた相手だ。

 今大会初戦で相手と接触して右瞼を11針を縫った三浦は、3日目に復帰。サイドハーフやボランチだけでなく、この試合では後半から右サイドバックもこなしたユーティリティープレーヤーが視野の広さをいかしたロングパス、積極的にパスコースに顔を出して攻撃に絡むなど牽引。チームはスコアレスで突入したPK戦の末に準優勝に終わったが、収穫は多かったという。

 法政二は新チームが始動してから練習試合でも負けなしを継続して今大会入り。予選リーグでは初戦の習志野高戦で引き分けたものの、前橋育英高(群馬)や真岡高(栃木)などを下して、4勝1分で首位通過。決勝リーグでも駒澤大高(東京)、八千代高(千葉)、鹿島学園高(茨城)を相手に無失点を貫き、ファイナルゲームでも桐光学園に得点を許さなかった。

「大会に入る前は、失点が目立つほどではなかったが、4バックがバラバラのときがあった。この大会に入って4バックを統一し、やられないようにカバーを早くするとか、2列目のプレスバックを早くするとかチームの中で統一して戦ってきた。ハードワークの部分ではチームが成長した。自信になった」

 そう手応えを語る三浦は「法政二高は全国にまだ出れていないチーム。今日の試合も戦えていなかったわけじゃない。勝ち目はあったと思う」と振り返り、今後については「神奈川は激戦だけど、そこを勝っていかないと全国でも勝てるチームにならない。まず、K1で勝って関東大会、インハイと選手権で全国へ行けるように頑張りたい」と飛躍を誓う。

 個人としては「結果をまだ残していない。この大会もずっと試合には出ていたが、ゴールもなかった。前で使ってもらえているので期待に応えたい」とさらなる成長を見据え、「このチームを全国に。自分が引っ張って全国にいければ」と野心を抱く新主将。チームの先頭に立って成長を促し、法政二を激戦区・神奈川だけでなく、全国でも戦えるチームへと導いてみせる。

(取材・文 清水祐一、取材協力 スポーツマネジメント)
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[横山杯]“当たってた”法政二の守護神・橘川凱、準V悔やむも守備に手応え「自信になった」

法政二高(神奈川)のGK橘川凱(2年)が好セーブを連発
[12.29 横山杯ファイナルゲーム 桐光学園高 0-0(PK5-4)法政二高 若松運動場]

 横山杯優勝をかけたファイナルゲーム(決勝戦)という大舞台で法政二高(神奈川)のGK橘川凱(2年)が好セーブを連発。チームはスコアレスのまま突入したPK戦の末に敗れたが、大きな自信を得て大会を終えた。

 同じ高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ神奈川K1でしのぎを削る桐光学園高(神奈川)とのファイナルゲームとなった法政二。今季2連敗と勝てていなかったが、「これまでは防戦一方だったが、新チームで初めてやってみて点を取られる気が感じがしなかった。攻められても、絶対守れる自信がある中で臨んだので、桐光相手でもやれたと思う」と守護神が語るように、攻められても粘り強く戦っていた。

 今大会全試合に出場している橘川は、最後尾から声を出しながら守備を整え、チームを鼓舞。後半にはスタンドで応援していた同僚も驚くほどの好セーブを連発してみせた。そして迎えたPK戦では、桐光学園2人目のシュートを左に飛んでセービング。しかし、両足がゴールラインから離れてしまい、主審がやり直しを宣告。橘川にはイエローカードが提示された。

 ルール改正により、PKでのGKは少なくとも片足の一部をゴールラインに触れさせているか、ゴールラインの上に位置させていなければならない。「止めたと思ったけど、タイミングが悪くて先に出てしまった。ちょっと乗っているなと思っていたので、止めて喜んだけど、気持ちが前に出てしまった」と悔やんだ。

 チームはPK4-5で敗戦。準優勝に終わったが、大きな手応えを得て、今大会を終えることができた。「PKは運だったけど、引き分けにもっていけたのは大きな成果。今年、K1では(10チーム中)8位だったけど、このメンバーでやってみて、“いける”と自信になった」。個人としても「視野が広くなった。今までは攻められたらボールだけしか見えなかったけど、ディフェンスとも話し合いながらできたし、この決勝リーグも(3試合全て)ゼロに抑えて、決勝でも無失点だった」と成長を語る。

 これで5日間の連戦が終了。勝負の年に突入する。「収穫はあったし、強い相手とやって、色々な攻め方がある中でどう守ればいいか学べた。これからはいかに失点を少なくしていくか。今後そういうところから考えてどんどんやっていきたい」と意欲をみせる橘川。「個人的には、どんなに攻められてもチームを安定させなければいけない。メンタルの部分でも自分がプレーでみせていけたらいい。チームを後ろから引っ張り、県優勝が最低目標。全国に行きたい」と力を込め、来年の飛躍を見据えた。

(取材・文 清水祐一、取材協力 スポーツマネジメント)
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大宮、横浜FCのFW戸島章を期限付き移籍で獲得

FW戸島章が大宮に期限付き移籍
 大宮アルディージャは29日、横浜FCのFW戸島章(28)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 戸島は今季J2リーグで21試合4得点を記録。横浜FCの公式サイトで「今シーズンは悲願のJ1昇格を果たすことができ、そのチームの一員としてプレーできたことを誇りに思います。来シーズンは大宮アルディージャへ移籍しますが、これからも横浜FCを応援しています」とコメントしている。

 また大宮の公式サイトでは「出身が埼玉ということもあり、地元のクラブでプレーできることを大変うれしく思います。J1昇格に向けて、FWとして得点をあげることと前線からのディフェンスで、チームの勝利に貢献したいと思います」と伝えている。

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大宮、横浜FCのFW戸島章を期限付き移籍で獲得

FW戸島章が大宮に期限付き移籍
 大宮アルディージャは29日、横浜FCのFW戸島章(28)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 戸島は今季J2リーグで21試合4得点を記録。横浜FCの公式サイトで「今シーズンは悲願のJ1昇格を果たすことができ、そのチームの一員としてプレーできたことを誇りに思います。来シーズンは大宮アルディージャへ移籍しますが、これからも横浜FCを応援しています」とコメントしている。

 また大宮の公式サイトでは「出身が埼玉ということもあり、地元のクラブでプレーできることを大変うれしく思います。J1昇格に向けて、FWとして得点をあげることと前線からのディフェンスで、チームの勝利に貢献したいと思います」と伝えている。

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町田MF森村昂太が契約更新…今季リーグ戦は37試合出場3得点

MF森村昂太が契約更新
 FC町田ゼルビアは29日、MF森村昂太(31)との来季契約を更新したことを発表した。

 森村は今季J2リーグで37試合3得点を記録していた。

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 FC町田ゼルビアは29日、MF森村昂太(31)との来季契約を更新したことを発表した。

 森村は今季J2リーグで37試合3得点を記録していた。

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YS横浜、琉球退団のDF花房稔を獲得

 Y.S.C.C.横浜は29日、FC琉球のDF花房稔(23)を獲得したことを発表した。花房は今季限りで琉球との契約が満了となっていた。

 花房はYS横浜の公式サイトで「今持っている力の全てをY.S.C.C.に捧げて、1試合でも多く勝てるように日々精進していきます。Y.S.C.C.に関わる全ての方々、高みを目指して共に戦っていきましょう」と意気込みを伝えている。

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[横山杯]始動後1週間も強さ示した桐光学園が法政二とのPK戦制し、初優勝!1年後の大目標達成へ好発進

初優勝を喜ぶ桐光学園高イレブン
[12.29 横山杯ファイナルゲーム 桐光学園高 0-0(PK5-4)法政二高 若松運動場]

 桐光学園が初優勝! 強豪校の新チームの1、2年生が「サッカータウン波崎」(茨城)で力を磨く「横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日午後、優勝を懸けたファイナルゲームで桐光学園高(神奈川)と法政二高(神奈川)が激突。0-0で突入したPK戦の末、桐光学園が5-4で勝ち、初優勝を果たした。なお、大会MVPには桐光学園のCB荒井ジュリアン海都(2年)が選出されている。

 神奈川県勢対決となった“決勝戦”は序盤、今夏のインターハイ、そしてU-16の全国ルーキーリーグ交流大会(12月開催)も制している桐光学園が押し込む。右の俊足MF栗原祥太(2年)が縦突破からクロスを上げ切り、FW三原快斗(1年)は相手の厳しいチェックを受けながらも力強く前進。186cmの大型FW庄司朗(2年)も前線で強みになるなど、法政二ゴールに迫った。

 だが、鹿島学園高(茨城)との決勝第2グループ首位決戦を1-0で制すなど、今大会無敗で勝ち上がってきた法政二は守備意識が高く、相手のポゼッションに対してラインディフェンスで対抗。桐光学園のパススピードや個の強さに徐々に慣れ、守備の安定感を高めて行く。

 そして、プレッシングの部分と前線で起点になる部分での貢献度も高かったFW嶋野翔(2年)とFW金子昇平(2年)の2トップや、好パスを配球していたMF平野愛斗(2年)を中心に速攻。積極的にボールへ関わるGK橘川凱(2年)や左足の精度高いCB野田秋太(1年)らも交えたポゼッションにもチャレンジしていた。

 桐光学園はCB奈良坂巧(2年)と荒井が非常に存在感ある動き。「去年から出させてもらっていますし、(C大阪へ進むFW西川)潤君ほどではないですけれども試合で存在感を出したい。『アイツがいるから点を獲れない』くらいのスケール大きな選手になっていきたい」という奈良坂は、前へ出てのインターセプトのほか、ギリギリのように映る攻防でも確実にボールを奪い取っていた。そして、会場を沸かせるような好パスを連発。また、荒井は法政二のカウンター攻撃の芽を的確に摘んだり、1対1での強さを発揮するなど相手をゴールに近づけなかった。

 法政二は後半5分、左FKを嶋野がニアで合わせ、桐光学園はその5分後に栗原の右クロスから庄司が決定的なヘディングシュートを打ち込む。だが、この一撃は法政二GK橘川がファインセーブ。後半は橘川の好守にも支えられた法政二がセカンドボールを拾ってからのクロスや右SB三浦大(2年)、平野のプレースキックでゴール前のシーンを作るなど、押し返す時間を増やしていた。

 桐光学園はMF前川壮太(2年)の左足シュートや三原のドリブルシュートなどで先制点を狙ったが、相手を飲み込むまでには至らない。一方の法政二はMF伊藤未咲(1年)ら交代出場のスピードのある選手たちを活用し、相手の背後を強襲しようとする。ともに5日間で9試合目。身体的にキツい中でも互いにハードワークを続ける好ゲームとなった。迎えたアディショナルタイム、桐光学園はカウンターから的確にパスを動かすと、PAに飛び込んだ交代出場MF粟江晟(1年)がPKを獲得。絶好のチャンスで奈良坂が狙うが、枠を越え、試合はPK戦に突入した。

 PK戦は桐光学園GK桃井玲(2年)が先攻・法政二の3人目のシュートを右に跳んでストップ。対して桐光学園は奈良坂からMF馬場拓己(1年)、MF岩根裕哉(1年)、荒井と決めると、最後は三原が豪快に決めて決着をつけた。法政二は惜敗したものの、水島光監督は「良い経験になった。勝ちたかったが、全て上手く行った。PKまで行けたのは十分に収穫」。そして、「本人たちが一番悔しいはず。年明けからの練習はいいものになる。間違いない。この大会には悔しい思いをさせてもらった。感謝している」と悔しい敗戦から選手たちがエネルギーを持って成長することを確信していた。

 桐光学園は今回の横山杯から1年生と2年生が合流して本格始動。奈良坂は9試合を8勝(1PK戦勝ち含む)1分で無敗優勝したことについて「今年は無敗でこれましたし、負けて学ぶところもあるんですけれども、できれば勝って学びたいので。勝ったらポジティブに進んでいくと思う。軌道に乗せられるようにしたい」と来年へ向けて弾みをつける優勝を素直に喜んでいた。

 鈴木勝大監督も「(始動から)一週間にしてはまあまあです」と評価し、「競争しながら、(1年後の)冬へ向けて前から奪って行けるチームを作りたい」と語った。奈良坂やGK 北村公平(2年)、岩根、前川、荒井とインターハイ日本一の主力級の多く残すチームは、始動直後から守備面での安定感を発揮。爆発力やアップダウンのスピード、より隙をなくしていく部分などやるべきことはまだあるが、今年とはまた異なる強いチームになる可能性がある。選手たちの大目標は難しさを理解した上で、選手権の全国制覇。1年後へ向けて好スタートを切った桐光学園は常に向上心を持ちながら、逞しく進化していく。

(取材・文 吉田太郎、取材協力 スポーツマネジメント)
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横浜FCの生え抜きGK大内一生、YS横浜に育成型期限付き移籍

 Y.S.C.C.横浜は29日、横浜FCのGK大内一生(19)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 育成組織出身の大内だが、今季公式戦の出場はなし。横浜FCの公式サイトで「今シーズンは、サッカー人生で初めてこんなに試合に絡むことが出来ないという経験をして、個人としてはとても悔しいシーズンになりました」とコメント。「その中でもチームのJ1昇格は、とても嬉しかったです。今回の移籍は簡単ではなかったですが、自分の成長を考えて決断しました。この移籍が必ず自分の成長に繋がり、強くなって帰ってきたいと思います」と伝えている。

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清水、DF立田悠悟ら6選手と契約を更新

U-22日本代表DF立田悠悟も契約を更新
 清水エスパルスは29日、DF立田悠悟(21)、DF吉本一謙(31)、MF石毛秀樹(25)、FWジュニオール・ドゥトラ(31)、MFヘナト・アウグスト(27)、DF福森直也(27)の6選手との来季契約を更新したことを発表した。

 清水は今季J1リーグで11勝6分17敗の12位となっている。

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C大阪DF舩木翔が磐田へレンタル「自分が成長する上でセレッソを離れてプレーすることに決めました」

DF舩木翔が磐田へ育成型期限付き移籍
 ジュビロ磐田は29日、セレッソ大阪のDF舩木翔(21)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 舩木は今季J1リーグで5試合に、C大阪U-23としてJ3で16試合に出場。またカップ戦では7試合1得点を記録した。C大阪の公式サイトでは「自分が成長する上でセレッソを離れてプレーすることに決めました。またさらに一段と大きくなってセレッソ大阪でプレーできるように頑張ります」とコメント。磐田の公式サイトでは「自分の持ち味である左足のキックを活かして、また1年でJ1の舞台へ戻れるよう努力します」と伝えている。

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C大阪が京都MF島村拓弥を期限付き移籍で獲得…今季はブラジルへ武者修行

 セレッソ大阪は29日、京都サンガF.C.のMF島村拓弥(20)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 島村は今季ロンドリーナEC(ブラジル)に期限付き移籍。ブラジルのカンピオナート・パラナエンセでは19試合4得点を記録していた。京都の公式サイトでは「1年間ブラジルで培ったことを活かして、試合に出場して成長し、サンガに戻れるようにがんばります!」と意気込みを伝えている。

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群馬が富山MF白石を獲得「地元である群馬でもう1度サッカーができることに喜び」

 ザスパクサツ群馬は29日、カターレ富山のMF白石智之(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 白石は群馬の公式サイトで「地元である群馬でもう1度サッカーができることに喜びを感じています。ザスパクサツ群馬は僕が子供の頃応援していたクラブで、何回も正田醤油スタジアム群馬に足を運んだことを今でも鮮明に覚えています」とコメント。「今度は選手として闘うことができるので感謝をピッチで表現し、皆さんに認めてもらえるように全力でプレーします」と意気込んでいる。

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[J内定高校生の声_18]浦和内定の“スーパーレフティー”MF武田英寿「1年目の開幕からスタメンを狙っていく」

浦和レッズ内定の“スーパーレフティー”青森山田高MF武田英寿主将
 ゲキサカでは2020年にプロ入りする高校生選手たちをインタビュー。第18回は浦和レッズ内定の青森山田高MF武田英寿(3年)だ。

 2年時に主力として選手権日本一を経験し、今年は日本高校選抜、U-18日本代表も経験した“スーパーレフティー”。ボールを受ける感覚、ボールコントロールに優れ、そこから凄みを増しているドリブルや左足シュートで得点を叩き出す。プレミアリーグEASTでは得点ランキング2位の12得点。同リーグとプレミアリーグファイナル優勝に導いた武田が、青森での3年間で成長できた部分や選手権、プロ入り後の意気込みなどを語った。

―浦和入りの感想を教えて下さい。
「一番の夢だったプロサッカー選手になれて、まずはホッとして、ここからがスタートだなという感じです」

―浦和入りの決め手は?
「練習参加しないで決めることになったんですけれども、(黒田)監督からは2年の時から声をかけてもらってという話を聞いていて、自分も『自分を欲しい』と言ってくれる熱意のあるクラブに行って活躍したいというのがあったので、決めました」

―ビッグクラブの重圧はない?
「凄いビッグクラブという印象のチームに加入することができて、個人としても、チームとしても活躍すれば有名になれる場だと思うので、そういう部分ではポジティブに頑張っていきたいと思っています」

―レギュラー獲りへの決意。
「もちろん、1年目の開幕からスタメンを狙っていく気持ちで自分はいるんで、しっかりとキャンプなどでアピールしてやっていきたいなと思います」

―練習参加の感想。
「凄く短い期間の練習参加でしたけれど、凄く良い雰囲気で練習できた。選手の皆さんの技術レベルがとても高かったと思います」

―仲良くしてくれた選手は?
「去年のユース上がりの選手だったり、年の近い選手は自分にロッカーで話しかけてくれたりはしていました」

―最初は緊張もあったのでは?
「自分の中では特長を出すということだけを考えていたので、そこだけしっかりと意識してあまり緊張することはなかったです」

―プロでやっていくために重要なこと。
「試合に出るためには得点やアシストで結果を出すしか無いと思っているので、そこにはこだわってやっていきたい」

―自信や課題。
「プロの世界に出てやってみないとまだ分からないこともあるんですけれども、身体つきだったりは変わってくると思っているので、そこをつけるのももちろんですし、今あるこの身体でプロ相手に通用するかだと思うので、そこは工夫しながらやっていきたい」

―同じような特長を持つ選手もいる。
「柏木(陽介)さんは同じ左利きで同じキックだったりを特長にしている選手だと思うので、しっかりと観察して、自分も良いところを奪っていきたいなと思っています」

―浦和のイメージ。
「毎年毎年優勝争いということで注目されているチームだと思いますし、サポーターの熱さも日本一だと思っているので、そういう中でプレーするのがとても楽しみです」

―重圧には強い方?
「はい。自分は楽しんでやれる方だと思うので、そこはいつもどおりにプレーできれば良いと思います」

―青森での6年間を振り返ると?
「中学校から親元を離れることになって、小学校6年生で来たので最初はサッカーをするということだけで頭がいっぱいで、不安とかなくサッカーだけに集中してやることができていたんですけれども……。年を重ねるにつれて、親元を離れて正解だったのかとか、高校1年生の時には試合にも全然絡めていない時期があったので、このチームに来て正解だったのかという不安もあったんですけれども、仲間や監督、コーチの方々が、自分がどうやれば良いのかとか、どう工夫すれば良いのかというのを常にアドバイスはくれましたし、寮で一緒に生活している仲間も常に仲良く楽しくサッカーに集中できる環境を作ってくれていたので、そういう面では常にみんなに支えられながらの6年間だったなと思っています」

―注目されていても不安だった。
「中体連だったので、高円宮杯に出てもJユースに全然勝てないですし、自分の中でもまだまだという気持ちがあったので不安はありました」

―そこから多くの選手を追い抜いてきた原動力は?
「一番は気持ちだと思うんですけれども、小学校6年生からこうやって青森に送り出してくれて、一番の目標だったプロを達成するためにここに来たので、プロにならないで帰れないなと思ったし、親のことを考えると凄く『頑張らないといけないな』と。その気持ちが結果になってくれて良かったですね」

―喜んでもらえたのでは?
「そうですね。めちゃくちゃ喜んでくれました」

―親への感謝は特別。
「小学校から送り出してくれて、不安や、自分が青森に行って思うところもあったと思うんですけれども、お金の面だったり、練習着やスパイクだったりを常に気にかけてくれて、自分のコンディションだったりも常に連絡をくれて、あまり自分からは連絡しない方なんですけれども常に声をかけてくれて感謝しています」

―これからいくらでも恩返しできる。
「まずは選手権でしっかりと優勝して、ここに来た意味というのをしっかりと恩返ししたいと思います」

―U-18代表のアジア1次予選から変わった印象だが?
「その前がプレミア(リーグ)で全然勝てていない時期があって、その時に少しキャプテンとして、試合中だったり、練習中だったり、少し背負いすぎていたというか、自分の中で吐き出せないものがあって、それが凄いプレッシャーが自分のプレーを制限していたというか、あまりサッカーを楽しくすることができていなかった。でも、代表に行って他の選手たちとコミュニケーションを取りながらサッカーをする中で、楽しくサッカーしている時が一番自分が良いプレーをできている時だなと感じたので、帰ってきてから勝負にこだわりながら、しっかり自分が楽しみながらサッカーをすることを心がけています」

―青森山田でキャプテンをすることの重圧。
「毎年優勝候補と言われて、監督が求めるものも全国のトップレベルで凄くプレッシャーがあるんですけれども、そんなところに負けていたらプロの世界で戦っていけないと思うので、そういう部分を成長させてくれたのは本当にありがたいと思っています」

―自分の性格については?
「普段は静かというか、あまり口数は多い方ではないですね」

―ピッチ以外では何をしていることが多い?
「自分は音楽聞いているか、動画を見ているか、漫画を読んでいるかです」

―好きな音楽は?
「音楽は色々聞くんですけれども、洋楽も日本の曲も。イチオシはOfficial髭男dism。耳に入ってきて自然と『この曲良いな』と聞くという感じですね」

―試合前も聞く?
「試合前は洋楽が多いですね」

―聞く曲は決まっている?
「いや、気分によって変わるんで。試合前は動画も見るんですけれども動画を見ながらその動画に流れている音楽を聞いたりですね」

―特に青森に来て良かったと感じること。
「まず一番は目標だったプロになれたということと、プロにさせてもらったということが非常に大きい。自分の力だけじゃなくて、ここに来て成長させてもらって良かったなと思います」

―キツいと思ったことは?
「練習はとても楽しかったので、冬がとてもキツかったという感じですかね」

―雪練は自分を鍛えてくれた。
「もちろん、最初の1か月は走りだけのメニューだったり、雪の中で走るんで筋力的にもキツいものがあるんですけれども、練習時間も決められていない中でスタートする雪の中のトレーニングで最後まで集中力を持って、最後まで頑張るというところは青森山田で成長したところだと思いますね」

―雪練のおかげでどんなことがあってもメゲない。
「苦しい時はチームの円陣でも、『冬のトレーニングをしてきただろ』というコーチングも出てきたりしているので、冬のトレーニングが凄く大きいかなと思いますね」

―選手権はどういう大会に?
「去年は先輩方に優勝させてもらって、最高の景色を見せてもらって、素晴らしい大会で終わることができたので、今年は家族や監督、仲間への恩返しとして、しっかり優勝して最高の景色を見せられたら良いと思っています」

―自分の見て欲しいところは?
「やっぱり、得点を獲るところを見て欲しいです」

―今、ドリブルも止まらない印象だが。
「自分はコンディションが良いと思っているので、今は。少し強引でも仕掛けて行って決めてやろうという気持ちがあります」

―すでに浦和のホーム、埼スタでプレーした経験を持つ。
「あれだけロッカーも凄く綺麗で観客も多く入って、あのピッチでプレーできたのは凄く印象に残っていて、今までで一番楽しくサッカーができたかなと思っています」

―浦和に入る前に埼スタで2試合(選手権準決勝、決勝を)戦うこと。
「埼玉スタジアムまで行くことができたらレッズのサポーターとかも絶対に応援しに来てくれると思うので、そこで自分をいち早く認められるように結果を残して頑張りたいなと思います」

―目標は青森山田にとって初の全国連覇。
「(青森山田にとって)初めてのことを成し遂げられるように、しっかりと準備してやっていきたいなと思っています」

―浦和サポーターへ向けてメッセージを。
「2020年、浦和レッズ加入が内定しました武田英寿です。自分の特長は左足や得点力なので、少しでも早くチームに貢献できるように頑張りたいと思います。応援宜しくお願いします!」

(取材・文 吉田太郎)
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広島がMF柏好文ら4選手と契約更新

広島がMF柏好文ら4選手と契約更新
 サンフレッチェ広島は29日、MF柏好文(32)、DF佐々木翔(30)、GK廣永遼太郎(29)、DF井林章(29)の4選手との契約を更新したことを発表した。

 柏は今季J1リーグで34試合8得点を記録。佐々木は31試合1得点、井林は4試合0得点となっている。廣永は天皇杯1試合のみの出場となった。

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浦和レッズレディースV逸も復活ののろし…“急成長”高橋はな「もっと目に見える結果を」

浦和レッズレディースV逸も復活ののろし…“急成長”高橋はな「もっと目に見える結果を」
[12.29 皇后杯決勝 日テレ1-0浦和L NACK]

 22日の準決勝でINAC神戸レオネッサに逆転勝ちした流れを失いたくなかった浦和レッズレディースは、同試合の後半途中から採用した高橋はなのFW起用を選択。FW菅澤優衣香との2トップにして、主導権を掴もうとした。

 しかし前半7分に先制点を献上。森栄次監督も「思ったよりも早く失点してしまった」と悔やんだ展開。後半に入ると高橋をSBのポジションに下げて、“本来の姿”に戻した浦和だが、開始早々の失点は最後まで重くのしかかった。

 ただ今季は復活ののろしを上げるシーズンになった。今季より浦和は15年に日テレ・ベレーザを率いた森監督を招聘。パスサッカーを提唱する指揮官のもとで進化を目指した。

 すると、なでしこリーグ1部では終盤までベレーザと優勝争いを演じ、皇后杯ではI神戸を撃破。タイトルこそすべての場面でベレーザに阻まれたが、成長という意味では確実なものをみせた。

 森監督も「もっと時間がかかるかと思ったけど、みんなが思った以上にやってくれた」と目じりを下げる。そして「ベレーザも長いこと時間をかけて作り上げてきたからこそ今がある。もう少し時間がかかるかもしれないけど、コツコツとやっていきたい」と力を込める。

 今季の浦和の成長を象徴する選手が高橋はなだ。18シーズンよりトップ昇格している選手で、18年のU-20女子W杯でCBとして活躍したようにDF登録だが、フィジカルの強さを評価されてFWとしての新境地もみせている。

 今季は9月22日に行ったリーグ戦のベレーザ戦で2ゴール1アシストの活躍。FW抜擢に見事に応えてみせると、日本女子代表(なでしこジャパン)にも初招集された。

 急成長と遂げる19歳。このままの成長曲線を描けば、複数ポジションをこなせる長所があることからも、東京オリンピックでシンデレラガールになる可能性が十分にある。

「もっともっと目に見える結果が欲しいし、チームに貢献したい」と話す19歳は、「同い年でなでしこジャパンで活躍している選手もいるので、負けずに頑張りたいという思いはもちろんある。ポジションへのこだわりもない。どのポジションも必要と思ってもらえるようになりたい」と意欲的に語った。


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過密日程もクリア!絶対王者日テレ・ベレーザがまた進化「みんなボロボロだったけど…」

ベレーザが2年連続の3冠を達成
[12.29 皇后杯決勝 日テレ1-0浦和L NACK]

 日テレ・ベレーザが「取りに行った」3冠を成し遂げた。昨年度、リーグ、リーグ杯、皇后杯を制したことで、今季は3冠を取るということが現実的な目標になっていた。

 ただ今季の女子サッカー界はワールドカップイヤー。ベレーザは同大会に出場した日本女子代表(なでしこジャパン)に9人を派遣。同期間になでしこリーグ杯のグループリーグを戦わなければいけなかったことなど、下部組織の日テレ・メニーナの選手を起用して、試合を成立させることも少なくなかった。

 さらに皇后杯を前にしても、11月末に韓国で開催されたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のプレ大会に出場(2勝1分で優勝)。帰国後、皇后杯3回戦と準々決勝を戦ったあと、なでしこジャパンに招集された11人が韓国で開催されたE-1選手権に出場。そして帰国後に皇后杯準決勝、決勝を消化した。

 そんな中でもベレーザは全タイトルを明け渡すことがなかった。永田雅人監督は1年を通して誰かしらのメンバーが欠けることが多く、「週末の試合までにしっかりと積み上げて、戦術を高めつつということがほぼできなかった」と苦笑いで振り返るが、「代わりに出た選手が素晴らしいプレーを見せてくれた。問題が起きるというより、新たな面白さが芽生えることが多かった」とチーム力の勝利に胸を張る。

 選手も大きな手ごたえとして感じている。MF長谷川唯は「最後は過密すぎて、本当にみんなボロボロだったけど、その中でも勝てたことは自信になる」と充実を明かせば、FW小林里歌子も「誰が出てもベレーザのサッカーができた。チーム全体の力だったと思います」と笑顔で振り返った。

(取材・文 児玉幸洋)
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湘南退団のFW野田隆之介は京都へ

FW野田隆之介は京都へ
 京都サンガF.C.は29日、湘南ベルマーレのFW野田隆之介(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。野田は今季限りで湘南との契約が満了となっていた。

 野田は今季J1リーグで23試合4得点を記録していた。

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 京都サンガF.C.は29日、湘南ベルマーレのFW野田隆之介(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。野田は今季限りで湘南との契約が満了となっていた。

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FC東京、MFナ・サンホと契約更新

MFナ・サンホが契約更新
 FC東京は29日、MFナ・サンホ(23)との来季契約を更新したことを発表した。

 ナ・サンホは今季J1リーグで25試合2得点を記録していた。

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FC東京、MFナ・サンホと契約更新

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 FC東京は29日、MFナ・サンホ(23)との来季契約を更新したことを発表した。

 ナ・サンホは今季J1リーグで25試合2得点を記録していた。

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トリッキーなドリブルからゴール連発。昌平の2年生エースMF須藤直輝、“死のブロック”も「楽しみで仕方ないです」

トリッキーなドリブルや得点力に注目。昌平高の2年生エースMF須藤直輝
 第98回全国高校サッカー選手権が12月30日に開幕する。昌平高は埼玉県予選決勝を4-0で制すなど、全国トップレベルの技術力、連動した攻撃に注目の強豪校だ。全国初戦は同じく技術力高い興國高(大阪)との好カード。豊かな発想とテクニックによって相手DFを翻弄する2年生エースMF須藤直輝が選手権への意気込みなどを語った。

―選手権開幕を控えた心境。
「やっぱり非常にワクワクしているというか、早く試合をしたいという気持ちでいっぱいです」

―“死のブロック”に。組み合わせを見た時の感想は?
「埼玉県予選もそうだったんですけれども、強豪チームがたくさんいるのでワクワクしている部分がありますし、たくさん良い選手がいるので、そういった選手たちと対峙できることが楽しみで仕方ないです」

―まずは初戦で戦う興國高校の印象。
「興國高校は個の力が凄いと感じていて、その面では自分たちも個の力を得意としているチームなので、(個人同士の)駆け引きを楽しんで行けたらと思っています」

―上手さ対決では負けられない。
「自分たちは駆け引きだったり、身長が小さな選手が多いんですけれども、そういった選手たちは技術をたくさん備えているので、負けたくないという気持ちがあります」

―“死のブロック”は自分のエネルギーになる?
「強いチームとできるということは自分が成長できるチャンスだと思っているので、自分のサッカー人生のチャンスだと思って戦っていきたい」

―自分の力を見せつける。
「全国大会はたくさんの人が注目して見ると思うので、自分が良いプレーをしたり、楽しませるプレーをして、昌平のサッカーで魅了していけたらなと思っています」

―特に戦いたい相手は?
「戦いたい相手は國學院久我山高校。色々な動画を見たりしたんですけれども賢いサッカーをするので興味がありますし、一番近いサッカーをするんじゃないかと思うのでやってみたいなと思います」

―どのようなプレーを。
「自分はドリブルからチャンスメークしたりすることが得意なので、全面に出して行けたらなと思っています」

―今年、影響を受けた選手。
「(日本高校選抜で一緒だった)青森山田高校の10番の武田(英寿)君は凄い自分にも優しくしてくれましたし、サッカーの時でも色々なアドバイスをくれたので、尊敬をしていますし、同じブロックに入ったのでそこまで勝ち進めるようにやっていきたいなと思っています」

―過去の選手権で印象的だった選手。
「名前は覚えていないんですけれども、滝川第二高校のダブルブルドーザーという名称を受けていた人たち(FW樋口寛規、FW浜口孝太)を見て『高校サッカーって格好良いな』と思ったので、その人たちのように輝ける選手になりたいと思っています」

―悔しい経験をした夏を振り返ると。
「正直、負けた時は凄く悔しかったですけれども、(藤島)監督が『すぐに切り替えて、次は全国の選手権だ』と言っていたので。その負けがあったからこそ埼玉県大会で強豪がたくさんいる中で優勝できたと思うので、その負けを成長に活かせたのは良いところだと思います」

―この夏からの個人としての変化。
「自分たちのやりたいサッカーができずにインターハイ予選とかは負けてしまったので、そこから自分たちの良さをどうやって引き出していくのかというのを考えて夏からやってきました。選手権予選で、(6試合)1失点もそうですし、たくさんゴールを奪って勝つことができたので、成長したんじゃないかなと思います」

―リーダーとして、攻守に存在感があった。
「10番では守備をしなかったりする選手もいると思うんですけれども、やっぱりサッカーの基礎的なことや当たり前のことをやらないといけないと思っていますし、自分が昌平高校のエースナンバーを背負っているんで、結果を残さないといけないと思う。常に、貪欲にゴールを狙いながら戦っていきたい」

―見ている人のイメージを超えていく。
「自分はロナウジーニョ選手が好きなんですけれども、ロナウジーニョ選手は思いもよらないようなプレーをするので、自分も創造力を働かせてというか、凄いアイディアで観客の人を沸かせることができたら良いと思っています」

―ゴールのところに加えて沸かせるところも見て欲しい。
「サッカーは楽しむことが一番大事だと思っている。自分が一番楽しいと思っているのがゴールを決めた時もそうなんですけれども、相手との駆け引きに勝った時、相手が『もう嫌』と思ってくれたりした時なので、意識してやっていきたい」

―選手権とはどういう大会。
「自分が昌平高校を選んだ理由は全国大会、このサッカー選手権に出ることでしたし、昔から夢見ていた舞台。選手権の埼玉県予選は通過点でしかないので、全国、日本一を終着点としてやっていきたい」

―野心もある。
「やるからには一番目立つというか、最後まで残って一番目立つような選手になりたい」

―須藤君の大会にできる可能性もある。
「重圧はたくさんあるんですけれども、自分のことを良いと思ってくれる人だったり、良くないと思ってくれる人もいる中で、そういう人たちみんなが『須藤って凄いな』って思ってもらえるように、日々の生活から心がけてやっていきたいと思っています」

―「ハンパない」と言われたい。
「高校サッカー選手権で花を咲かせた選手がたくさんいる中で自分もその一人になりたいと思いますし、なれる高校を選びましたし、なれる選手であると思うので、そこを意識してやっていきたい」

―地元で活躍するイメージ。
「たくさん地元の人が見に来てくれるので、お世話になった人たちに恩返しできるように、全力でプレーする姿を見せて恩を返せたら良い」

―最後に目標を。
「目標は日本一。埼玉県大会が終わった時に(大和)海里君と(藤島)監督が『(準決勝まで勝ち上がって)埼玉スタジアムに帰ってくる』と言っていたので、それを果たせるように。埼玉はサッカー王国と言われていたので、王国復活のために自分たちがやらないといけないという使命があると思うし、意識してやっていきたいと思っています」

(取材・文 吉田太郎)
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2季連続3冠の日テレ・ベレーザ、エース田中美南が“ゴラッソ”V弾「迷いなく打てた」

田中美南が決勝点を決めた
[12.29 皇后杯決勝 日テレ1-0浦和L NACK]

 2年連続の3冠は“ゴラッソ”で決まった。前半7分、右サイドでCKを獲得した日テレ・ベレーザはMF籾木結花(23)が素早くクロスを上げると、走り込んだFW田中美南(25)が右足ボレーで合わせる。クロスバーの下に一直線に向かったシュートは、勢いのままにゴールネットを揺らした。

 マークについていた選手とやや距離があったことから、「早いボールが来れば当てれるなと思った」という。「迷いなく打てたと思います」と会心の一撃を笑顔で振り返った。

 今季もベレーザのエースとして活躍を続けた田中は、4年連続なでしこリーグ得点王を獲得。2年連続でMVPにも選ばれた。しかし今夏の女子ワールドカップメンバーから外れるなど、なでしこジャパンではなかなか輝けずにいる。

 今秋よりなでしこジャパンに復帰している田中は先日のE-1選手権にも参加。「何をしないといけないのかが分かった」と収穫も多い大会になったと振り返る。

 もちろん、来年に迫った東京オリンピックに出場したい思いを持つ。「1年を切っているけど、後悔のないようにやっていきたい」。日の丸戦士として必ず輝く。2020年も日本女子サッカー界のエースとして走り続ける。

(取材・文 児玉幸洋)
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群馬、松本退団のMF岩上祐三を獲得

MF岩上祐三は群馬へ
 ザスパクサツ群馬は29日、松本山雅FCのMF岩上祐三(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。岩上は今季限りで松本との契約が満了となっていた。

 岩上は群馬の公式サイトで「はじめまして!開幕から上位を狙って2020年一緒に戦いましょう」とコメントしている。

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群馬、松本退団のMF岩上祐三を獲得

MF岩上祐三は群馬へ
 ザスパクサツ群馬は29日、松本山雅FCのMF岩上祐三(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。岩上は今季限りで松本との契約が満了となっていた。

 岩上は群馬の公式サイトで「はじめまして!開幕から上位を狙って2020年一緒に戦いましょう」とコメントしている。

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松本退団のMF宮阪政樹は群馬へ

MF宮阪政樹は群馬へ
 ザスパクサツ群馬は29日、松本山雅FCのMF宮阪政樹(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。宮阪は今季限りで松本との契約が満了となっていた。

 宮阪は今季J1リーグで19試合1得点を記録していた。群馬の公式サイトで「サポーターの皆さまと一緒に喜べるよう努力していきます。応援よろしくお願いします」と伝えている。

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松本退団のMF宮阪政樹は群馬へ

MF宮阪政樹は群馬へ
 ザスパクサツ群馬は29日、松本山雅FCのMF宮阪政樹(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。宮阪は今季限りで松本との契約が満了となっていた。

 宮阪は今季J1リーグで19試合1得点を記録していた。群馬の公式サイトで「サポーターの皆さまと一緒に喜べるよう努力していきます。応援よろしくお願いします」と伝えている。

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“日本一”のダブルボランチ。阿吽の呼吸で中盤制したG大阪JY主将桒原&小幡

ボランチコンビのMF桒原陸人(3年)とMF小幡季生(3年)
[12.28 高円宮杯U-15決勝 鳥栖U-15 0-2 G大阪JY 味フィ西]

 中盤の攻防で上回るボランチコンビが輝いた。高円宮杯を7大会ぶりに制覇したガンバ大阪ジュニアユースのボランチは主将MF桒原陸人(3年)とMF小幡季生(3年)。ボール奪取を持ち味とする2人が攻守をつなぎ、息の合った連携で危険を潰した。

 阿吽の呼吸が奏でる連携で中盤を制し、ハードワークを完遂。「3年間やってきたので分かり合えている」と小幡が言えば、「どっちが前に出てチャレンジなのかカバーなのか、ポジショニングは目があったら分かる」と桒原も言い切る。ボールを奪えば正確なパスを繰り出し、攻撃につなげた。

 決勝の先制ゴールは理想通りの形から。ショートカウンターを奏功させ、前半4分、桒原が中盤でおさめたボールをすぐに背後のスペースに入れ、FW鈴木大翔(3年)のゴールをお膳立て。小幡は機を見た飛び出しから縦に突破し、鮮やかなパス交換でチャンスを創出した。チームとしても配給役のアンカーMF福井太智の自由を奪うミッションを果たし、無失点で高円宮杯を制覇した。

 小幡は小学生時代にセンアーノ神戸ジュニアに所属し、当時もボランチで全国優勝を経験した。小中で全国制覇を成し遂げ、「中学も優勝できて嬉しいです。大きな舞台で優勝できて貴重な経験になった」(小幡)。主将としてチームをけん引した桒原は「日本一のキャプテンになれて、みんなに感謝したい」と優勝の喜びを語った。

 夏のクラブユース選手権関西予選は揃って負傷離脱し、チームも全国出場を逃した。さらに、小幡は今大会直前に肉離れから何とか復帰した。梅津博徳監督は「いるといないのでは全然違う。守備に関してはスペシャリスト」とボランチコンビへの信頼を語ると、「もう少しオンのところでゲームの流れを変えられる選手になってほしい。これから力が付いていくと思う」と次のステージに向けたエールを送った。

(取材・文 佐藤亜希子)

●高円宮杯第31回全日本U-15選手権特設ページ

富山、福島FW武颯を獲得「もっとビックなプレイヤーになります」

 カターレ富山は29日、福島ユナイテッドFCのFW武颯(24)を完全移籍で獲得することを発表した。

 武は早稲田大卒業から2018年に福島に加入。今季はJ3リーグで32試合15得点を記録していた。福島の公式サイトで、武は「正直、すごく悩みましたし福島を去る決断をした時はすごく辛かったです…」と胸中を明かしている。

「けど僕はもっとビックなプレイヤーになります。もっともっと成長します。もっともっと進化します。そしていつか、一緒に成長し、福島ユナイテッドFCもビックなクラブになってまた一緒に戦えることを信じて頑張って行きます。頂点目指して共に成長し戦って行きましょう!!」

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富山、福島FW武颯を獲得「もっとビックなプレイヤーになります」

 カターレ富山は29日、福島ユナイテッドFCのFW武颯(24)を完全移籍で獲得することを発表した。

 武は早稲田大卒業から2018年に福島に加入。今季はJ3リーグで32試合15得点を記録していた。福島の公式サイトで、武は「正直、すごく悩みましたし福島を去る決断をした時はすごく辛かったです…」と胸中を明かしている。

「けど僕はもっとビックなプレイヤーになります。もっともっと成長します。もっともっと進化します。そしていつか、一緒に成長し、福島ユナイテッドFCもビックなクラブになってまた一緒に戦えることを信じて頑張って行きます。頂点目指して共に成長し戦って行きましょう!!」

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【動画】初戦は最注目“技巧派対決”…昌平は圧倒的技術で日本一狙う

【動画】初戦は最注目“技巧派対決”…昌平は圧倒的技術で日本一狙う
 ゲキサカでは、12月30日に開幕する第98回全国高校サッカー選手権大会に出場する注目校に潜入取材を敢行。
 
 2016年度、2018年度インターハイ3位の昌平高(埼玉)。全国大会では2回戦から登場し、大阪代表の興國高と対戦する。互いにプロ内定者、2年生の逸材を擁する“技巧派対決”は今大会最注目カードになる。圧倒的技術で目指すは日本一。キーマンとなる3選手に意気込みを聞いた。


●【特設】高校選手権2019

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大分が甲府MF佐藤和弘を完全移籍で獲得

 大分トリニータは29日、ヴァンフォーレ甲府のMF佐藤和弘(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 佐藤は今季J2リーグで33試合6得点を記録。中京大からツエーゲン金沢、水戸ホーリーホック、そして甲府を渡り歩いてきた佐藤は、初のJ1という舞台に大分の公式サイトで胸中を明かす。「個人的に、ようやく辿り着いたJ1の舞台が非常に楽しみです。大分は温泉のイメージが強いので、ピッチでは一生懸命サッカーを取り組み、疲れは温泉で癒されたいと思います。1日でも早く、チームに溶け込めるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

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[J内定高校生の声_17]高体連を代表するボランチが横浜FCへ。MF古宿理久は1年目から「遠慮なくやっていきたい」

横浜FC内定の青森山田高MF古宿理久
 ゲキサカでは2020年にプロ入りする高校生選手たちをインタビュー。第17回は横浜FC内定の青森山田高MF古宿理久(3年)だ。

 プレミアリーグファイナルで優勝した青森山田の技巧派ゲームメーカー。チームの中で誰よりも多く走り、誰よりも多くボールに絡んで攻守の中心となっているMFだ。下級生時は選手層の厚い青森山田の中でなかなかAチームの公式戦に絡めなかったが、今や高体連を代表するボランチ。横浜FCジュニアユース出身で成長して“古巣”へ戻る古宿が、青森での3年間で成長できた部分や選手権、プロ入り後の意気込みなどを語った。

―横浜FC入りの感想を教えて下さい。
「青森山田に来て、プロを目指してやってきたので、その中学校時代にお世話になったチームに戻ることができて、嬉しく思います」

―横浜FC入りの決め手は?
「練習参加してみてとても雰囲気が良かったですし、同じ年代や年の近い選手もいましたし、そういう中でトレーニングしてみて、レベルが高いという印象があったので。あと、ベテランの選手も多いですし、この中ならば自分も成長できると思ったので、横浜FCに決めました」

―思い入れもあったと思うが。
「中学校時代にお世話になったので、またそのグラウンドでできるというのは光栄なことですし、正直戻りたいという気持ちもあったので、それが叶えられて良かったです」

―横浜FCの印象は?
「ボールを大事に繋いでから全員攻撃や全員守備をして、特長のあるSHの選手たちもいる。試合を見させてもらったんですけれども、とても面白いサッカーをしますし、自分もここでやってみたいなという印象が強かったです」

―横浜FCがJ1へ昇格。
「J1でやることになって自分自身も嬉しいですし、来年J1でできることになって、自分自身も成長できると思いますし、そういう部分ではとても良い機会をもらったのかなと思います」

―刺激を受けた選手は?
「1回、紅白戦で松井大輔選手と一緒になったことがあるんですけれども、プレー中のアドバイスや指摘をされて、そういうことを言ってくれる選手がいることがとても印象的でした」

―練習参加してできたこと、課題は?
「足元の技術やパス、ロングフィードという自分の特長はできたと思いますけれど、逆に対人や、個人個人の強さの部分は結構負けていたところが多いので、そういう部分は高校年代の中で修正していければ良いと思います」

―練習参加後に変化したこと。
「身体の部分やスピード感は大分違うと感じたので、筋トレだったり、自分ができる部分はやってきました」

―レジェンドたちからも学んだことがある。
「言動や背中で引っ張る選手が多かったので、自分もそれを見て学ぶことが練習参加でも多かったですし、そういう言動などから自分も学んでいかないといけないと思いました」

―どのような存在になりたい?
「高卒で入って1年目なんですけれども、遠慮なくやっていきたいですし、試合に絡んでいって、中心選手になっていきたいです」

―1年目の目標。
「まずはデビューすることと、あとは代表とかにも入りたいので、そういうところも目指してやっていきます」

―青森で挑戦した3年間。
「正直、1、2年の時は試合に全く絡めず、結構苦しい日々を過ごしたんですけれども、その中で自分自身も努力したっていう感じもありますし、それで今は試合に出れているんですけれども、メンタルなどそういう部分は成長できたのかなと思います」

―正木コーチはコンスタントに1年間やってきたと。
「プレーに波がないというところは自分でも思っていますし、準備の部分やコンディションの部分を崩さずにやってこれたので、それがこういう結果になったと思います」

―青森での初めての冬は大変だったと思うが。
「本当に死ぬんじゃないかという感じの雪でしたし、次の日の朝になるのがキツいくらいメンタル的にもやられていたんですけれども、仲間がいますし、全員で高め合ってできたのが冬を乗り越えて力になっていると思います」

―青森で印象的だったことは寒さ?
「寒さもそうですけれど、人が温かいというのを感じました。スーパーで買い物とかした時に声をかけてくれるおじさんやおばさんもいますし、見られているなというか、人の温かさを感じました」

勇気づけられたもの。
「やっぱり親元を離れて寂しい気持ちがあるんですけれども、その中で仲間という存在が特に大きかったと思います。何でも言えたり、何でもしましたし、ヤンチャもしましたし、そういう面では仲間がいて良かったなと思います」

―1、2年生の時に磨いてきたことは?
「特に筋トレを多く入れて、あとはアジリティや、個人の能力を上げるために自分はやってきたつもりなので、それが今の成果に繋がっているのかなと思っています」

―気持ちの部分の変化。
「(黒田)監督や(ヘッドコーチの)正木さんに自分を中心にコントロールしろと言われてきて、それはプレミアリーグを通じてもできていると思いますし、そういう自覚が自分の中で芽生えたというか、そういう部分でみんなからの信頼を得るじゃないですけれども、自分が先頭に立ってやることを目標にしてやっていました」

―ライバルが多い中で、俺も負けていないぞと。
「性格が負けず嫌いなので、小さいことでも負けたくないですし、ヒデ(MF武田英寿主将)の存在も結構大きかったと思います」

―武田君にも成長させてもらった。
「ヒデは結構注目されていて、絶対に追い抜いてやろうという気持ちでサッカーをやってきたので、ヒデがいなかったら自分も成長できていなかったですし、そういう部分ではヒデに感謝しています」

―追い抜くことができた?
「まだまだです」

―選手権ではどのようなプレーをしたい?
「自分の特長であるキックだったり、ハードワークだったり、守備の部分で誰よりもやって、自分が目立つよりもチームのためにやって、それで自分が目立てればラッキーという感じなので、そういう思いでやっていきたい」

―あまり野心はない?
「自分が、自分が、という感じもあるんですけれども、まずはチームのために走って、その結果の中で自分が目立てれば良いなと思っています」

―自分にとって選手権とは?
「全員、山田に入ってここを目指してきたと思います。選手権の舞台は緊張すると思うんですけれども、自分は自分らしく、チームはチームで青森山田らしくやっていきたいと思っています」

―見て欲しいところ。
「存在感の部分だったり、キックだったり、自分の長所を活かして頑張ろうと思います」

―自分の性格は?
「オンとオフが激しいと言うか、やる時はやると自分の中では思っていて、やらない時は本当にやらないですし、それはサッカーにおいてもそうですし、私生活でもみんなからは抜けていると言われるんですけれども多分自分もそう思います」

―プレー同様にもっとコンスタントなのかと。
「そんなことないです。プレー中だけです」

―ピッチを離れた時は何をしている時間が多い?
「ストレッチや身体のケアは特にしっかりとやっています」

―趣味は?
「趣味というか、小学校の時から水泳をやっていて、今も泳げるんですけれども、結構水泳が得意です」

―どのくらいのレベルだった?
「小学校3年生の時に(平泳ぎで)関東3位とか。結構続ければ良いところまで行けるかなという選手だったんですけれども、サッカーと2択になってどっちやるのみたいに聞かれて、それでサッカーを選びました」

―印象的だった黒田監督やコーチ陣の言葉。
「簡単に勝てる試合はないという言葉なんですけれども、『油断したらいけない』という言葉が結構、正木さんや(黒田)監督から出ていて、勝っていくチームの中でそういう油断はしたらいけないと思いますし、日々言われていたことが今のプレーや結果に繋がっているのかなと思っています」

―選手権の目標を。
「まずは1試合1試合全力で戦って、緩むことなくそのまま突き進んで優勝したいと思います」

―横浜FCに入ってからの目標を教えて下さい。
「まずはリーグ戦に出ることが目標で、どの舞台になるか分からないですけれども、出た試合はしっかりと結果を残してスタメンに定着できるように頑張っていきます」

―憧れの選手は?
「今、大分トリニータにいる小塚和季選手です」

―その理由は?
「自分と結構プレースタイルが似ていますし、そのボールの持ち方だったり、キックの精度だったり、他の人と見ていて違うなと思いますし、結構動画とか見るんですけれども相手を剥がす技術だったり参考にして見ています」

―横浜FCサポーターへのメッセージを。
「2020年シーズンから横浜FCに加入内定しました青森山田高校の古宿理久です。個人の目標はまずはリーグ戦に出ることが目標です。チームとしてJ1に定着できるように頑張っていくので、応援宜しくお願いします!」

(取材・文 吉田太郎)
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横浜FM泉澤仁が甲府へ期限付き移籍「山梨は、毎年夏に果物狩りや温泉旅行で訪れていた」

 ヴァンフォーレ甲府は29日、横浜F・マリノスのMF泉澤仁(28)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 泉澤は今季の夏から横浜FMに加入していた。甲府の公式サイトで「J1昇格に向けて、チームの力になれるよう、頑張ります。山梨は、毎年夏に果物狩りや温泉旅行で訪れていたので、2020年は、山梨での生活が楽しみです!」と伝えている。

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甲府GK河田晃兵が契約更新「感動出来る試合をたくさん見せたい」

GK河田晃兵が契約更新
 ヴァンフォーレ甲府は29日、GK河田晃兵(32)との来季契約を更新したことを発表した。

 河田は今季J2リーグで41試合に出場。クラブ公式サイトでは「プレーオフまでギリギリの戦いで辿り着けたことも、10人になっても最後まで諦めずに戦い続けることが出来たことも、チームを信じて応援し続けてくれたファン、サポーターのみなさんのおかげだと思っています!」とコメントしている。

「J1に昇格出来なかったことは本当に残念で悔しく、本当に申し訳なく思っています。来シーズンも感動出来る試合をたくさん見せたいと思いますので、スタジアムを満員にしてください!」

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松本、9選手と契約更新

 松本山雅FCは29日、9選手との来季契約を更新したことを発表した。

 9選手はDF浦田延尚(30)、MF藤田息吹(28)、MF中美慶哉(28)、MF米原秀亮(21)、GK田中謙吾(29)、DF橋内優也(32)、DF大野佑哉(23)、DF高木利弥(27)、DF高橋諒(26)となっている。

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栃木、今季現役引退の廣瀬浩二氏がコミュニケーションオフィサーに就任

今季限りで現役を引退した廣瀬浩二氏 ※写真は2018年のもの
 栃木SCは29日、今季限りで現役を引退した廣瀬浩二氏(35)が2020年2月1日より栃木の普及・スクールスタッフ兼コミュニケーションオフィサーに就任することを発表した。

 廣瀬はクラブ公式サイトで同職について「コミュニケーションオフィサーとは、サポーター、スポンサー、自治体などステークホルダーへのクラブの情報発信ならびに、交流を向上させることを目的にコミュニケーション活動を行い、地域活性やクラブの成長に貢献していく役割を主としています」と説明している。

「橋本社長とは現役時代の頃から、私がどういう考えをもっているのかであったり、将来について色々相談にのっていただきました。私の目標はサッカー選手時代には果たせなかったのですが、J1で活躍するということは今も諦めていません。栃木SCは大きな可能性を秘めたクラブです」

「このクラブがJ1で活躍することが、私のバージョンアップした目標です!一年一年を大切にし、経験し、勉強し、クラブと共に成長したいと考えています。まずはスタートとなる2020年を全力で頑張りたいと思います。宜しくお願いします」

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鳥栖が松本DFエドゥアルドを獲得「新たなチャレンジは私のモチベーションにもなります」

 サガン鳥栖は29日、松本山雅FCのDFエドゥアルド(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 エドゥアルドは今季J1リーグで7試合に出場し、カップ戦では4試合1得点を記録していた。鳥栖の公式サイトでは「サガン鳥栖で新しいチャレンジをします。初めての街、初めてのチーム、新たなチャレンジは私のモチベーションにもなります。チームでいい結果を得るために私のベストを尽くします」とコメントしている。

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日テレ・ベレーザが皇后杯3連覇!2年連続タイトル独占“3冠”達成!!

ベレーザが皇后杯3連覇を達成
[12.29 皇后杯決勝 日テレ1-0浦和L NACK]

 皇后杯JFA第41回全日本女子サッカー選手権大会の決勝が29日にNACK5スタジアムで行われ、日テレ・ベレーザ浦和レッズレディースを1-0で下して3連覇を達成。なでしこリーグ、なでしこリーグ杯と全タイトルを制す3冠を2年連続で達成した。

 大会3連覇、そして2年連続となる3冠がかかるベレーザと、5年ぶりに決勝に勝ち上がってきた浦和Lの決戦。入場無料の一戦に1万12人の観衆が詰めかけた。

 先制点は前半7分に決まった。日テレは右サイドでCKを獲得。FW籾木結花が蹴り入れると、FW田中美南がダイレクトで合わせる。これがクロスバーを叩きながらも豪快にゴールネットを揺らした。

 その後も互いにチャンスを作り合う展開になる。日テレは前半11分、右サイドを持ち上がったDF清水梨紗が意表を突くシュートを放つが、右ポストを直撃。同35分には今度は浦和LのFW高橋はながニアに早いクロスを入れるが、これもそのままポストに当たった。

 後半に入るとまずは浦和Lがメンバー交代で動きをみせる。後半開始と同時にFW安藤梢を投入。同15分にはDF佐々木繭に代えて、MF水谷有希を送り込み、積極的に仕掛ける。

 一方の日テレも後半16分にFW植木理子を投入。一人目の交代カードを切ると、直後に植木がエリア内に侵入して放ったシュートは左ポストを直撃したが、1点リードでも崩れることなく、落ち着いたゲーム運びをみせていく。

 試合はこのまま日テレが逃げ切り、1-0で勝利。3年連続14回目の優勝を飾った。

●第41回皇后杯特設ページ

群馬、湘南GK松原修平の獲得とGK吉田舜の大分移籍を発表

 ザスパクサツ群馬は29日、湘南ベルマーレのGK松原修平(27)を完全移籍で獲得し、GK吉田舜(23)が大分トリニータに完全移籍したことを発表した。

 松原は湘南の公式サイトで「今回群馬への移籍は、もう一度J1に戻って来る為に、J1のピッチに立つために決断しました。J2からまた這い上がってきます。必ず皆さんの前に帰ってきます。一年間本当にありがとうございました」とコメントしている。

 吉田は群馬の公式サイトで「来年度から違った環境にチャレンジしますがサポーターの皆さんに、頑張っている姿をお見せできるように頑張ります」と意気込みを伝えている。

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U-23日本代表メンバー発表 森保一監督会見要旨

U-22日本代表を率いる森保一監督
 森保一監督は29日、来年1月にタイで開催されるAFC U-23選手権に臨むU-23日本代表メンバー23人を発表した。

 以下、会見要旨

森保一監督

「このアジア選手権は来年の東京オリンピックに向け、シミュレーションとして生かしていけるように、できる限りの最善の準備をして試合に臨んでいきたいと思っている。そして我々が頂点を目指して戦うことは、また選手が集合してチームとして活動するときに改めて確認して大会に臨みたいと思う。酷暑で6試合できるようにイメージして、東京五輪の準備という部分で進んでいければ。グループリーグから対戦相手は非常に力のある対戦相手ばかりなので、初戦からしっかりタフに粘り強くチームとして戦い抜き、先に進めるようにしていきたい。2年前のアジア選手権では残念ながらグループリーグを突破して、次のベスト8でウズベキスタンに負けて、その大会を終えてしまった。そういった意味でも、今度の大会は最後まで勝ち進めるように、そしてアジアの頂点に立てるように覚悟して臨みたい」

――――決勝まで考えると1か月弱あるが、長い期間があるからこそやりたいこと、選手に伝えたいことは。
「まずは勝ち進んでいくことによって長期間一緒に戦う、過ごすことができるので、1試合1試合勝利を目指して前進していくことを事前のキャンプから意思統一していきたいと思う。そして、その活動の中で選手たちにはよりチームの戦術というものを具現化できるように、トレーニング、ミーティング等々で選手とコミュニケーションを取りながら進めていきたいと思う。選手間のコミュニケーションも密にしてもらい、よりお互いの良さを引き出せるようにということを活動期間にやってもらいたいと思う」

――――メンバーは森保監督の戦い方を知っている選手ばかりだが、この機会にさらに戦術的に一歩進めたい部分、より浸透させたいところは?
「今回、招集させて頂いているメンバーは、我々の東京五輪に向かうチームの中で、これまで活動してきてくれた選手だと思う。その中でまだまだ選手たちには伸びしろがある。これからもっといろいろなことを経験してもらい、学んでもらい、レベルアップをしてもらいたいという選手たちばかりなので、そこでチームの戦術的なところ、攻守ともにレベルアップをしてもらいたい。そこはどこがというよりも、全体的にすべてを伸ばしてもらえるように働きかけていきたい。そして1試合1試合の対戦の中で、強豪チームとの対戦では我々が思っているような理想的な戦いでなかったとしても、その中でメンタル的にもフィジカル的にもタフに戦えるように、何とかその試合をモノにできるように、勝負強さというものを考えて戦ってもらえるようにしたい。この大会の気候状況と東京五輪に向けてということは、非常にイメージしやすいと思うので、本当に最大6試合の中、タイトなスケジュールの中、タフに戦っていかなければいけないというところを選手たちに分かってもらいながら、チームとして成長して進んでいければと思う」

――――本大会までの日程を考えると、これだけ選手を拘束できる大会はそんなにないと思う。ここでチームを固めた上で足りないところを海外組やオーバーエイジを足していくという考え方にならざるをえないが、その辺はどういう風に考えているか。
「この東京五輪に向かうアンダー世代の活動は、その時々の条件があって、これまでも活動してきた。今回のアジア選手権に臨むに当たっても、他の選手にも招集のレターを出して頂いている。協会の関係者の方々にも招集に向けて最大限努力してもらったが、招集に至らなかったというところはある。ただし、東京五輪を見据えた時にも、そして日本の代表の強化、日本サッカーの強化を考えた時にも、その時々の条件の中で幅広く選手を招集させてもらい、活動してもらうことで全体的な裾野のレベルアップをするということ、その時々の活動のベストを積み上げていけば、必ず高い頂点に、強い頂点に結びつくという風に考えている。今おしゃった通り、理想というものはあるが、現実的にそうではないというものがあるし、現実の中で我々は戦っていかなければいけない。東京五輪の本大会においても、招集ができなかったということも過去にあるし、怪我やコンディション等々の不良で思っている選手がプレーできない状況になり得ることも想定しないといけない。その中でチームとしては結果を出すということ、多くの選手にレベルアップをしてもらい、高いレベルにいてもらうことが最終的な成果につながると考えているので、今回も条件の中でベストだと思い、活動を進めていきたいと思う」

――――昨日のジャマイカ戦に出場した岡崎選手、旗手選手、松本選手が入ったのは昨日のアピール度で入った面があるのか。前もって、ある程度決まっていたのか。
「昨日のジャマイカ戦を踏まえて、その結果だけということはないが、今回の活動として、トレーニング、そして昨日の試合のパフォーマンスは含まれて、この招集に至っている。昨日のジャマイカ戦のあとにも、結果、勝利できたということで、U-23選手権に招集されることはあるか、との質問を受けたが、もちろん、活動の中での評価はしているが、我々はそれと同時に、これまで活動してきているので、全体の活動を踏まえた総合的な部分と、今回の招集での練習やパフォーマンスを含めて決めている。心情的には昨日のパフォーマンス、今回の活動を通して、まだまだチャンスをあげたい選手はいたが、総合的なことを考えて決めた。3人プラス谷に関しては今回の活動の評価とこれまでの活動ということで決めさせてもらった」

――――食野選手の交渉が続いていると話していたが、今回のメンバー発表に至るまでの交渉の状況は。いつまで。
関塚技術委員長「この発表まで、ギリギリまで、それぞれクラブで交渉は続けていた。今回のキリンチャレンジでも、5名の海外のプレーヤーが招集に理解を示してもらって、参加したが、同時にこの大会、昨日のキリンチャレンジではなく、この大会だけという形で、それぞれの選手たちに対しては、現場の森保監督含めて、交渉のテーブルに各クラブはついてもらっていた。その結果が、キリンチャレンジの23名であり、今回のAFCの23名という決定になった」

――――昨日の試合からメンバーが入れ替わるが、どういう部分を継続していくか。今回の活動の成果をどうつなげていきたいか。
「チームのコンセプトをより表現してもらえるようにと考えているが、今回の12月の活動、大幅に選手が変わる中で、違うチームで活動しているように見ることもできると思うが、チームとしての成果と課題という意味で、今までの活動から12月の活動につなげている。選手が変わっても、これまでの反省を生かし、成果をさらに伸ばしていけるように選手たちにフィードバックしながら、チーム全体のレベルアップをしたいと思う。また、選手が変わって活動する中で全体的な個のレベルを上げれば、そして、その個がチームとしての考え方を持っていれば、必ず最後は大きな成果につながると思っているので、選手たちには個の成長を促せるように、直近の活動、過去の活動を生かしていきたいと思う」

――――キャプテンをやってきた中山選手が選外になったが、招集メンバーの中で引っ張って行ってもらいたい選手はいるか。
「そこはこのメンバーを選ぶとき、スタッフミーティングでも話になった。まずは誰が引っ張るのではなく、個々が責任を持って、自分がリーダーだというくらいの気持ちで言動してほしいと思っている。具体的にキャプテン等々をスタートから決めるのではなく、個々に責任を持って、トレーニングに臨んでもらう、試合に向かって準備をしていく中で様子を見て決めたいと思っている」

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ

放出噂の長友先発ガラタサライ、3戦ぶり勝利で19年大勝締め

長友先発のガラタサライが大勝した
[12.28 トルコ1部第17節 ガラタサライ5-0アンタルヤスポル]

 日本代表DF長友佑都の所属するガラタサライは28日、ホームでアンタルヤスポルと対戦し、5-0で大勝した。長友は後半42分まで出場した。

 ガラタサライが3戦ぶりの勝利を大勝で飾り、19年の戦いを白星で締めくくった。前半10分にFWラダメル・ファルカオがPKを決めて先制すると、同28分に再びファルカオ、同37分にはオウンゴールによって突き放し、前半を3点リードで折り返す。

 後半も危なげなく試合を進めると、後半37分に途中出場のFWライアン・バベルが追加点。終了間際にはMFタイラン・アンタルヤルが得点して、ゴールラッシュを締めくくった。

 19年の戦いを終えたガラタサライは、7勝6分4敗で暫定6位。トルコメディア『Fotomac』は先日、今冬の移籍市場での大刷新を予想し、長友らの放出の可能性を伝えた。トルコに移籍してきて丸2年。長友の去就に注目が集まる。

●海外組ガイド
●トルコ・スーパーリーグ2019-20特集
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唯一の海外組MF食野亮太郎も条件付き招集…森保監督「現実の中で戦わなければならない」

U-22日本代表MF食野亮太郎(ハーツ)
 発表されたメンバーの中に海外組は1人。しかも、条件付きでの招集となった。

 来年1月にタイで開催されるAFC U-23選手権に出場するU-23日本代表メンバーが29日に発表された。拘束力がなく、クラブにも派遣義務がない大会。23名の内、海外組はMF食野亮太郎(ハーツ)のみで、その食野も、現時点でグループリーグ3試合に参加予定となっている。

 関塚隆技術委員長は説明する。「他の海外の選手も交渉を重ねた結果、このようなメンバーになった。また、食野選手に関しては現在も交渉は続いている」と。状況によっては、食野の活動期間が延長される可能性はあるようだ。

 思ったように海外組を招集できないのが現状だが、東京五輪も今回同様に拘束力はない。それは、森保一監督も覚悟している。「理想はあるが、現実的にそうではないというものもある。我々は現実の中で戦っていかなければならない」。

 16年のリオデジャネイロ五輪では、FW久保裕也がメンバー入りしながらも、大会直前に招集を断念。五輪代表に合流直前の試合で、久保が当時所属していたヤングボーイズの主力選手の一人が負傷したため、急きょ久保の派遣見送りが発表されていた。

 そういった過去もあり、今後の活動でも「招集できないことや、怪我やコンディション不良で、思っている選手がプレーできない状況になり得ることを想定しないといけない」と語る。そして、「今回も条件の中でベスト」と力強く語ったチームで、アジアの頂点を目指す。

(取材・文 折戸岳彦)
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鹿児島DF水本勝成が契約更新「昇格しましょう」

 鹿児島ユナイテッドFCは29日、DF水本勝成(29)との来季契約を更新したことを発表した。

 水本は今季J2リーグで35試合1得点を記録。クラブ公式サイトで「昇格に向けて選手、スタッフ、ファン、サポーター、鹿児島ユナイテッドFCに携わるすべての方々で戦い、昇格しましょう」と伝えている。

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夏にアキレス腱断裂の大怪我も…岐阜DF会津雄生が契約更新「絶対に恩返ししたい」

 FC岐阜は29日、DF会津雄生(23)との来季契約を更新したことを発表した。

 会津は今季筑波大から加入したルーキー。しかし今夏、左アキレス腱断裂で全治約6か月程度と診断されていた。

 クラブ公式サイトで、会津は「アキレス腱断裂からの再スタートになりますが、復帰にあたり本当にたくさんの方が自分をサポートしてくれました。苦しく辛いリハビリでしたが、支えてくれた全ての人のためにも絶対に恩返ししたいです。2020シーズン、FC岐阜の勝利のために全力を尽くしますのでご声援よろしくお願い致します」と伝えている。

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松本、期限付き移籍中のMF山本龍平とFW榎本樹の復帰を発表

 松本山雅FCは29日、モンテディオ山形のMF山本龍平(19)とザスパクサツ群馬のFW榎本樹(19)の2選手の期限付き移籍期間が満了し、来季から復帰することを発表した。

 山本は松本の公式サイトで「今シーズンは個人の不甲斐ない結果でチームを去ってしまい申し訳ございませんでした。来シーズンから、さらに気持ちを入れ替え、山雅を勝ちに導く選手になっていけたらと思います」とコメントしている。

 榎本は「ザスパクサツ群馬に期限付き移籍し、昇格という素晴らしい経験をさせてもらいました。この経験を松本山雅FCに活かして行けたら素晴らしいと思います」と伝えている。

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G大阪のU-23日本代表GK谷晃生、レンタル移籍で湘南へ「1年で見違える成長を」

GK谷晃生が湘南へ
 湘南ベルマーレは29日、ガンバ大阪のU-23日本代表GK谷晃生(19)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 谷は今季G大阪U-23としてJ3リーグ12試合に出場。来月行われるAFC U-23選手権のメンバーにも選ばれている。G大阪の公式サイトで「1年で見違える成長をしたいという思いが強く、この決断に至りました。強い覚悟を持って頑張ってきます」とコメント。湘南の公式サイトでは「一年で見違える成長をしたいという思いでこの移籍を決断しました。皆さんと1試合でも早く、1試合でも多く、勝利のダンスができるように頑張りたいと思います」と伝えている。

以下、プロフィール
●GK谷晃生
(たに・こうせい)
■生年月日
2000年11月22日(19歳)
■身長/体重
189cm/82kg
■出身地
大阪府
■経歴
G大阪Jrユース-G大阪ユース-G大阪
■出場歴
J1リーグ:0試合0得点
J3リーグ:33試合0得点
カップ戦:1試合0得点
天皇杯:0試合0得点

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19歳の水戸FW周が契約満了「来年は中国のクラブでサッカーをする予定です」

 水戸ホーリーホックは29日、FW周余冶(19)との契約を満了したことを発表した。

 周は今季公式戦未出場に終わっていた。クラブ公式サイトでは「来年は中国のクラブでサッカーをする予定です。水戸ホーリーホックで経験した事を糧にこれからも一生懸命頑張ります」と伝えている。

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水戸、YS横浜の2選手を獲得

 水戸ホーリーホックは29日、Y.S.C.C.横浜のMF奥田晃也(25)とMF河野諒祐(25)の2選手を完全移籍で獲得したことを発表した。

 奥田は今季J3リーグで33試合6得点を、河野は34試合2得点を記録している。

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鹿児島、栃木DF藤原広太朗を期限付き移籍で獲得

 鹿児島ユナイテッドFCは29日、栃木SCのDF藤原広太朗(29)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 藤原は今季J2リーグで27試合1得点を記録。鹿児島の公式サイトで「鹿児島ユナイテッドFCのJ2復帰に貢献できるように頑張ります。そして、自分を必要としてくれたクラブ、監督の期待に応えられるように頑張ります」と意気込みを伝えている。

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20歳の柏GK猿田遥己、鹿児島からG大阪にレンタル移籍

 柏レイソルは29日、鹿児島ユナイテッドFCに期限付き移籍していたGK猿田遥己(20)が、来季はガンバ大阪に期限付き移籍することを発表した。

 鹿児島の公式サイトで、猿田は「個人としてもチームとしても結果を残すことができず、悔しい半年間になりました。ですが、この期間は自分にとって、とても有意義な時間でもありました。鹿児島で得たことをこれからのサッカー人生に生かして頑張ります」とコメントしている。

 柏の公式サイトでは「1試合でも多く試合に出て成長し、日立台のピッチでプレーできるように新しい環境で頑張ってきます」と伝えている。

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藤枝DF鈴木準弥が秋田に完全移籍

 ブラウブリッツ秋田は29日、藤枝MYFCのDF鈴木準弥(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 鈴木はクラブ公式サイトを通じ、「ブラウブリッツ秋田のJ2昇格に少しでも貢献できるよう日々本気で取り組みます」とコメント。「初めての東北 秋田は、楽しみと共に不安もありますが、早くチームの一員になれるよう精一杯頑張ります」と伝えている。

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秋田、MF久富賢と契約更新「必ず昇格します」

 ブラウブリッツ秋田は29日、MF久富賢(29)との来季契約を更新したことを発表した。

 久富は今季J3リーグで17試合2得点を記録していた。クラブ公式サイトで「来季も秋田でプレーさせていただくことになりました。必ず昇格します」と伝えている。

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G大阪、強化アカデミー部の鴨川幸司ヘッドコーチの退任を発表「創設から28年間在籍させて頂きました」

G大阪を離れることになった鴨川幸司氏
 ガンバ大阪は29日、強化アカデミー部アカデミーヘッドオブコーチングの鴨川幸司氏(49)がFCティアモ枚方のアカデミーダイレクターに就任したことを発表した。

 鴨川氏はクラブ公式サイトを通じ、「ガンバ大阪創設から28年間在籍させて頂きました。その間、数多くの才能あるアカデミー選手達と共に素晴らしい経験をさせて頂いたことは私にとってかけがえのない財産です」とコメント。「選手、スタッフ、サポーターの皆様、そして様々な経験をさせて頂いたクラブに感謝いたします。有難うございました」と伝えている。

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FC東京、193cmGK野澤大志ブランドンが来季トップ昇格「プロになることがゴールではなく、ここがスタート」

U-17ワールドカップのメンバーにも選出された
 FC東京FC東京U-18のGK野澤大志ブランドン(17)が来季トップチームに加入することを発表した。

 193cmの野澤は年代別の代表に選出され続け、今年はU-17ワールドカップのメンバーにも選ばれていた。今季は2種登録としてFC東京U-23でJ3リーグ5試合を記録した。

 クラブ公式サイトでは「ハイボールに絶対の自信をもつ、長身ゴールキーパー」と野澤を説明。野澤は「これまで関わってきた方々、そしてこれから出会う方々への感謝の気持ちを忘れず、東京のために最善を尽くします。プロになることがゴールではなく、ここがスタートだと思っています。全力で頑張りますので、応援よろしくお願い致します」と伝えている。

以下、プロフィール
●GK野澤大志ブランドン
(のざわ・たいし)
■生年月日
2002年12月25日(17歳)
■身長/体重
193cm/90kg
■出身地
沖縄県
■経歴
チーム名?チーム名?チーム名?チーム名
■出場歴
J1リーグ:○試合○得点
J2リーグ:
J3リーグ:
カップ戦:
天皇杯:
ACL:

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中山も、板倉も、三好もいない、森保監督「誰が引っ張るのでなく…」

AFC U-23選手権に臨むU-22日本代表
 これまで、チームの先頭を走ってきた。初招集組や久しぶりに招集されたメンバーも多かった今回の長崎合宿。U-22日本代表MF中山雄太(ズウォレ)はピッチ内外で絶大なる存在感を放っていた。

 長崎合宿では中山主導で選手ミーティングを開催。「まずは僕自身が思ったことを言う。そして、それを僕だけではなく周りからも言い合おうという風にしていた」。思いを伝えるだけでなく、ピッチ上での細かい動きも確認。初招集となった選手たちからも「試合前にしっかり話し合って共有できた」(MF東俊希)、「スタイルなどを聞け、自分の中でも落とし込める部分があって良かった」(FW一美和成)との声が聞かれたように、コミュニケーションを深める場となった。

 さらにピッチ上でも持ち味を発揮した。前半5分に直接FK弾を叩き込むだけでなく、正確な左足キックで攻撃を組み立て、激しい寄せで相手攻撃を寸断するなど攻守に躍動。プレーでチームをけん引した。しかし、29日に発表されたAFC U-23選手権に臨むメンバーに中山の名前はなかった。

 さらに、これまで同代表の先頭に立ち、時にはキャプテンマークを巻いてきたDF板倉滉(フローニンゲン)やMF三好康児(アントワープ)も招集外。森保一監督が「そこ(誰がチームを引っ張るか)は、このメンバーを選ぶとき、スタッフミーティングでも話になった」ほどだ。しかし、中山も、板倉も、三好もいない。だからこそ、新たな選手の台頭に期待を寄せる。

「まずは誰が引っ張るではなく、個々が責任を持ち、自分がリーダーだという気持ちで言動してほしい、具体的にキャプテンを決めるのではなく、個々に責任を持ち、トレーニングに臨み、試合に向かって準備をしていく中で様子を見て決めたい」。タイで新たなリーダーの誕生に期待したい。

(取材・文 折戸岳彦)
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[横山杯]八千代が勝って横山杯終える…1点リードを守り抜いて駒澤大高を下す

八千代が逃げ切り勝利
[12.29 横山杯決勝リーグ 八千代1-0駒澤大高 ジャーニィー土合グラウンドA面]

 強豪校の新チームの1、2年生たちが「サッカータウン波崎」で力を磨く「横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日、決勝リーグ最終節を行い、第2グループの八千代高(千葉)は駒澤大高(東京)を1-0で下した。

 決勝第2グループは、鹿島学園高(茨城)と法政二高(神奈川)が勝ち点4で並び、八千代が勝ち点2。今節で勝てば、他会場の結果次第でファイナルゲーム(決勝戦)進出の可能性もある状況だ。一方の前回王者・駒澤大高は決勝リーグ2連敗中。最後は勝って今大会を終えたいところ。
 
 前半は互いにシュートまでなかなか持ち込めず、駒澤大高はセットプレーからゴールに迫るが、得点には結びつかなかった。試合はスコアレスで折り返したが、後半の立ち上がりにスコアが動いた。3分、八千代は左サイドからFW久保田圭祐(2年)がクロスを送り、MF木曽達貴(1年)がヘディングシュートを叩き込み、先制に成功した。

 追いつきたい駒澤大高は後半17分にFW佐藤海来る(2年)に決定機が訪れたが、PA右からのシュートはうまくミートできず、同点のチャンスを逃す。32分には、八千代のFW松尾倫太郎(2年)に完全に裏へ抜け出され、引き離されるピンチもあったが、GK菊地健太(2年)が好セーブを披露。最少失点に抑えた。

 しかし、駒澤大高は追いつくことができず、八千代が1-0で逃げ切って勝利。他会場の上位対決は法政二が1-0で勝利したため、八千代はグループ2位で大会を終えた。

(取材・文 清水祐一、取材協力 スポーツマネジメント)
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FW李忠成が横浜FMから京都へ!「再びJ1で皆様にお会いできることを目標に」

横浜FMのFW李忠成が京都へ
 京都サンガF.C.は29日、横浜F・マリノスのFW李忠成(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 李は今季から横浜FMに加入し、J1リーグ10歳1得点を記録していた。横浜FMの公式サイトで「横浜F・マリノスに関わる全ての皆様と共に素晴らしい一年を過ごせたことに感謝いたします。また、クラブ4度目、自身初となるJ1リーグを制覇できたことは一生の思い出として心に残ると思います」とコメント。「J2で優勝を勝ち取り再びJ1で皆様にお会いできることを目標に頑張っていきたいと思っています」と伝えている。

 京都の公式サイトでは「目標はただひとつ!J1昇格!そのためにはひとつでも多くのゴールやアシストを決め勝利に貢献したいと思っています」と意気込んでいる。

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[横山杯]直接対決はOGで決着…法政二が鹿島学園を圧倒してファイナルゲームへ

法政二がファイナルゲームへ
[12.29 横山杯決勝リーグ 鹿島学園0-1法政二 ジャーニィー土合グラウンドB面]

 強豪校の新チームの1、2年生たちが「サッカータウン波崎」で力を磨く「横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日、決勝リーグ最終節を行い、第2グループの法政二高(神奈川)が鹿島学園高(茨城)を1-0で下し、ファイナルゲーム(決勝戦)進出を決めた。

 勝ち点4で並ぶ首位攻防戦は、左MF溝口駿(2年)が対面したDFをかわしてクロスを供給。WF金子昇平(2年)がドリブルからシュートを放つなど、法政二が試合を優勢に進める。今大会ここまで負けなしの鹿島学園は前半12分、自陣からDF遠藤聖矢(2年)がロングパスを前線へ送り、FW押久保弘人(2年)が抜け出して決定機。右足でシュートを放ったが、GK橘川凱(2年)のファインセーブに阻まれた。

 守護神の奮闘に応えたい法政二の攻撃陣は、金子とFW嶋野翔(2年)が前からプレスをかけ、相手のパスミスを誘発。27分には、金子のインターセプトから嶋野と2人でチャンスを作ったが、最後のところで合わなかった。

 後半に入って鹿島学園はMFエゼトベチク(2年)とFW大川勝史(2年)を投入。2分にMF石井想(2年)のクロスから押久保が右足シュートを放つが、惜しくもクロスバーを叩いた。直後の3分には法政二のMF三浦大(2年)のシュートもクロスバーに嫌われたが、5分に試合は動いた。左CKを獲得した法政二は、キッカーのMF平野愛斗(2年)がゴール前に蹴り込むと、嶋野が飛び込み、オウンゴールにより均衡が破れた。

 終盤にかけて前に人数をかけてパワープレーに出る鹿島学園。後半25分にDF栗原智樹(2年)のクロスにFW大川勝史(2年)が飛び込むもわずかに合わず。29分には右サイドから遠藤がロングスローを送り込み、ゴール前の混戦から最後にDF杉山諒(1年)が頭で押し込もうとしたが、GK橘川にキャッチされた。

 試合はそのまま1-0でタイムアップ。法政二が直接対決を制し、29日午後に行われる桐光学園高(神奈川)とのファイナルゲームに駒を進めた。

(取材・文 清水祐一、取材協力 スポーツマネジメント)
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[横山杯]庄司2発!埼玉栄に3-0快勝の桐光学園がファイナルゲーム進出

桐光学園高のFW庄司朗は2ゴールの活躍
[12.29 横山杯決勝リーグ第3節 桐光学園高 3-0 埼玉栄高 グリーン土合グラウンドA面]

 強豪校の新チームの1、2年生が「サッカータウン波崎」(茨城)で力を磨く「横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日午前、決勝リーグ最終節を行い、第1グループ首位の桐光学園高(神奈川)が埼玉栄高(埼玉)に3-0で快勝。ファイナルゲーム進出を決めた。

 前半から桐光学園がボールを支配したが、前線でボールを収めきれず攻めきれない。だが前半12分、こぼれ球を拾ったFW庄司朗(2年)が右足ミドル。GKが弾いたボールがゴールラインを越えて桐光学園がリードを奪った。
 
 桐光学園は直後にも右CKから庄司が右足ボレー。24分にはFW三原快人(1年)の左クロスが相手DFのハンドを誘い、PKを獲得する。三原が自ら狙うもシュートは枠外。2失点目を免れた埼玉栄は、カウンター攻撃を狙うもGK北村公平(2年)が守る桐光学園ゴールになかなか近づくことができなかった。それでも、GK鈴木汰周(2年)がファインセーブを見せるなど1点差のまま食らいつく。

 それでも、中央、サイドからゴール前のシーンを作り続ける桐光学園は後半20分、MF阿部慈(1年)からのパスを受けたMF栗原祥太(2年)が技ありの右足ループシュートを決めて2-0。埼玉栄もFW岡田滉士(2年)の仕掛けなどで反撃したが、逆に桐光学園が24分にダメ押し点を奪う。交代出場MF粟江晟(1年)が抜け出しからシュートを打ち切ると、こぼれ球を庄司が押し込んで3-0。2勝1分とした桐光学園は29日午後のファイナルゲームで優勝を懸けて法政二高(神奈川)と戦う。

(取材・文 吉田太郎、取材協力 スポーツマネジメント)
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[横山杯]選手権登録メンバー10人不在の前橋育英が帝京三に勝利、勝ち点1差でファイナルには届かず

前半33分、前橋育英高はMF清水翔汰(右端)が決勝ゴール
[12.29 横山杯決勝リーグ第3節 帝京三高 0-1 前橋育英高 グリーン土合グラウンドB面]

 強豪校の新チームの1、2年生が「サッカータウン波崎」(茨城)で力を磨く「横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会」の1st Division Topは29日午前、決勝リーグ最終節を行い、第1グループ2位の前橋育英高(群馬)が同3位の帝京三高(山梨)に1-0で勝利。2勝1敗としたが、首位・桐光学園高(神奈川)に勝ち点1届かず、グループ2位で敗退となった。

 前半、押し気味に試合を進めたのは帝京三の方だった。前線で存在感を放つFW細田皐太(1年)がボールを収めて攻撃を展開。DFラインの背後へ抜け出すFW渡邉彩永(2年)やMF菱山欧佑(2年)が絡む形でゴール前のシーンを作り出した。

 帝京三はMF菅野恭生(1年)やMF高橋快(2年)がセカンドボールを拾って連続攻撃。だが、前橋育英は決定打を打たせず、攻撃面ではFW野本京佑(2年)やFW本田藍人(2年)への縦パスを入れてそこからの崩しを狙う。20分にはMF笠柳翼(1年)の突破からMF渡邉亮平(1年)が右足ミドル。24分にもワンツーからMF両角開(2年)が右足シュートを放った。

 帝京三も前線でのコンビネーションや右SB島田善(2年)の右クロスから細田がシュートを放つが、先制することができない。逆に前橋育英は33分、両角のキープから左SB相川陽葵(2年)が左足クロス。中央でフリーのMF清水翔汰(2年)が頭で決めて先制した。

 前橋育英は後半、慌てて攻めてボールを失うシーンもあったが、CB徳永崇人(1年)やGK小野関龍成(2年)を中心に帝京三の攻撃を跳ね返して1-0で勝利。全国高校選手権登録メンバー10人を欠く中、1、2年生たちが次に繋がる戦いを見せて大会を終えた。

(取材・文 吉田太郎、取材協力 スポーツマネジメント)
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ジャマイカ戦から生き残ったのは…森保監督「総合的なことを考えて決めた」

左からMF旗手怜央(順大→川崎F)、MF松本泰志(広島)、DF岡崎慎(FC東京)
 昨日まで活動していたチームから生き残ったのは、わずかに5人。アピールに成功した者がタイ行きの切符を手に入れた。

 29日に発表されたAFC U-23選手権に臨むU-23日本代表。23名の内、14名を占めたようにE-1選手権でA代表に選出されたメンバーが中心となった。その中で、今月24日から行われた長崎合宿に参加したメンバーから、GK谷晃生(G大阪→湘南)、DF岡崎慎(FC東京)、MF旗手怜央(順大→川崎F)、MF松本泰志(広島)、DF杉岡大暉(湘南)の5選手が選出された。

 同代表の常連メンバーで主将を務めた経験もあり、負傷明けの杉岡は“別枠”だったと考えると、長崎合宿でアピールに成功したのは4人。そして、ジャマイカ戦に出場したのは岡崎、旗手、松本だった。

 猛烈なアピールに成功したのは旗手だろう。合宿2日目から行われたフォーメーション練習で、岡崎と松本は初回から主力組でプレーしていたが、旗手は控え組からスタート。3日目の午前練まで控え組でプレーしながらも、「自分の中で悔しくて」との気持ちをぶつけ、午後練の紅白戦から主力組に“昇格”。そして、スタメンに名を連ねたジャマイカ戦でも2得点を奪うなど、存在感を発揮した。同様に、最終ラインの中央に入った岡崎、中盤の底に入った松本も持ち味を示し、AFC U-23選手権メンバー入りを果たした。

「ジャマイカ戦の結果だけではない」。そう語った森保一監督も、「全体の活動を踏まえた総合的な部分と、今回の招集でのパフォーマンスを含めて決めた」とジャマイカ戦のパフォーマンスが選考に影響を与えていると続けている。

「心情的には昨日のパフォーマンス、今回の活動を通して、まだまだチャンスを与えたい選手はいたが、総合的なことを考えて決めた。(試合に出場した)3選手プラス谷に関しては、今回の活動の評価とこれまでの活動の評価で決めさせたもらった」

 タイでもピッチに立つため、再びアピールを成功させたい。

(取材・文 折戸岳彦)
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海外組はMF食野亮太郎のみ…U-23日本代表、AFC U-23選手権メンバー23名発表

28日のU-22ジャマイカ戦のスターティングメンバ―
 日本サッカー協会(JFA)は29日、1月9日に初戦を迎えるAFC U-23選手権に臨むU-23日本代表メンバーを発表した。海外組はMF食野亮太郎(ハーツ)のみで、食野もグループリーグ3試合の参加予定となっている。

 グループBに入る同代表は9日にサウジアラビア、12日にシリア、15日にカタールと対戦。まずはグループ2位までに入り、決勝トーナメント進出を目指す。同大会は東京五輪最終予選を兼ねており、開催国の日本を除いた上位3チームに出場権が与えられる。

 以下、U-23日本代表メンバー
■スタッフ
▽監督
森保一
▽コーチ
横内昭展
栗原克志
▽GKコーチ
下田崇
▽フィジカルコーチ
松本良一

■選手
▽GK
小島亨介(大分→新潟)
大迫敬介(広島)
谷晃生(G大阪→湘南)

▽DF
渡辺剛(FC東京)
町田浩樹(鹿島)
立田悠悟(清水)
岡崎慎(FC東京)
古賀太陽(柏)
橋岡大樹(浦和)

▽MF
相馬勇紀(鹿島)
森島司(広島)
田中駿汰(大阪体育大→札幌)
遠藤渓太(横浜FM)
旗手怜央(順大→川崎F)
食野亮太郎(ハーツ)
松本泰志(広島)
杉岡大暉(湘南)
田中碧(川崎F)
菅大輝(札幌)
齊藤未月(湘南)
田川亨介((FC東京)

▽FW
小川航基(水戸)
上田綺世(鹿島)

(取材・文 折戸岳彦)
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海外組はMF食野亮太郎のみ…U-23日本代表、AFC U-23選手権メンバー23名発表

28日のU-22ジャマイカ戦のスターティングメンバ―
 日本サッカー協会(JFA)は29日、1月9日に初戦を迎えるAFC U-23選手権に臨むU-23日本代表メンバーを発表した。海外組はMF食野亮太郎(ハーツ)のみで、食野もグループリーグ3試合の参加予定となっている。

 グループBに入る同代表は9日にサウジアラビア、12日にシリア、15日にカタールと対戦。まずはグループ2位までに入り、決勝トーナメント進出を目指す。同大会は東京五輪最終予選を兼ねており、開催国の日本を除いた上位3チームに出場権が与えられる。

 以下、U-23日本代表メンバー
■スタッフ
▽監督
森保一
▽コーチ
横内昭展
栗原克志
▽GKコーチ
下田崇
▽フィジカルコーチ
松本良一

■選手
▽GK
小島亨介(大分→新潟)
大迫敬介(広島)
谷晃生(G大阪→湘南)

▽DF
渡辺剛(FC東京)
町田浩樹(鹿島)
立田悠悟(清水)
岡崎慎(FC東京)
古賀太陽(柏)
橋岡大樹(浦和)

▽MF
相馬勇紀(鹿島)
森島司(広島)
田中駿汰(大阪体育大→札幌)
遠藤渓太(横浜FM)
旗手怜央(順大→川崎F)
食野亮太郎(ハーツ)
松本泰志(広島)
杉岡大暉(湘南)
田中碧(川崎F)
菅大輝(札幌)
齊藤未月(湘南)
田川亨介((FC東京)

▽FW
小川航基(水戸)
上田綺世(鹿島)

(取材・文 折戸岳彦)
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G大阪MF高江麗央が町田に期限付き移籍!「もっと成長して帰って来られるように」

G大阪MF高江麗央が町田へ
 FC町田ゼルビアは29日、ガンバ大阪MF高江麗央(21)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 高江は東福岡高卒業から2017年にG大阪に加入。今季はJ1リーグで11試合に出場し、G大阪U-23としてJ3リーグで12試合に出場していた。

 G大阪の公式サイトで、高江は「ガンバ大阪で主力選手となれるよう、もっと成長して帰って来られるようにこれからも頑張ります」とコメント。町田の公式サイトでは「少しでも早くFC町田ゼルビアの一員としてチームに貢献できるように頑張ります」と伝えている。

以下、プロフィール
●MF高江麗央
(たかえ・れお)
■生年月日
1998年6月27日(21歳)
■身長/体重
171cm/60kg
■出身地
熊本県熊本市
■経歴
熊本Jrユース-東福岡高-G大阪
■出場歴
J1リーグ:20試合0得点
J3リーグ:58試合3得点
カップ戦:11試合0得点

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U-22日本代表デビュー弾から明け…京都FW一美和成が来季J1昇格の横浜FCへ

U-22日本代表FW一美和成が横浜FCに期限付き移籍
 ガンバ大阪は29日、京都サンガF.C.に期限付き移籍していたU-22日本代表FW一美和成(22)が、来季から横浜FCに期限付き移籍することを発表した。

 一美は今季京都でJ2リーグ36試合17得点を記録。28日のU-22日本代表ではデビュー戦でゴールも挙げていた。京都の公式サイトで「この1年間京都サンガF.C.でプレーすることができて、個人として成長することができました。選手、スタッフ、ファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません。一年間ありがとうございました」とコメントしている。

 また、G大阪の公式サイトでは「もう1年、修行の身としてプレーしてきます。成長して帰ってこられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と、横浜FCのサイトでは「13年ぶりのJ1挑戦の力になれるように全力で頑張ります」と伝えている。

以下、プロフィール
●FW一美和成
(いちみ・かずなり)
■生年月日
1997年11月10日(22歳)
■身長/体重
181cm/77kg
■出身地
熊本県
■経歴
エスペランサ熊本Jrユース-大津高-G大阪
■出場歴
J1リーグ:9試合0得点
J2リーグ:36試合17得点
J3リーグ:75試合19得点
カップ戦:2試合1得点

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東京五輪世代の守護神・大分GK小島亨介が新潟にレンタル移籍「さらに成長して帰ってきます」

A代表にも選出されているGK小島亨介
 アルビレックス新潟は29日、大分トリニータの日本代表GK小島亨介(22)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 小島は早稲田大を卒業し、今季から大分に加入。東京五輪世代としてU-22日本代表に名を連ね、コパ・アメリカ2019やE-1選手権2019ではA代表にも選出された守護神だが、J1リーグは未出場で、カップ戦2試合出場のみとなっていた。

 小島は大分の公式サイトで「大分トリニータで過ごした1年間は、刺激的な毎日で成長できる環境を与えていただきました。この1年間で経験したことを無駄にせず、さらに成長して帰ってきます」とコメントしている。

以下、プロフィール
●GK小島亨介
(こじま・りょうすけ)
■生年月日
1997年1月30日(22歳)
■身長/体重
183cm/79kg
■出身地
愛知県
■経歴
名古屋三好FC-名古屋U18-早稲田大-大分
■出場歴
J1リーグ:0試合0得点
カップ戦:2試合0得点
天皇杯:0試合0得点

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仙台が鳥栖MFクエンカを獲得!「数多くの勝利をお届けし、ベストを尽くします」

鳥栖MFイサック・クエンカが仙台へ
 ベガルタ仙台は29日、サガン鳥栖のMFイサック・クエンカ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 クエンカは今季から鳥栖に加入し、J1リーグで29試合6得点を記録していた。鳥栖の公式サイトで「一年という短い間でしたが、サガン鳥栖の一員として共に闘えたことをとても光栄に思います。どんな難しい状況でも支え続けてくれたサポーターの皆さん、選手、スタッフの皆さんには心から感謝しています」とコメントしている。

 仙台の公式サイトでは、「数多くの勝利をお届けし、2020年がすばらしいシーズンになるようにベストを尽くします」と意気込んでいる。

以下、プロフィール
●MFイサック・クエンカ
(Isaac Cuenca)
■生年月日
1991年4月27日(28歳)
■身長/体重
179cm/68kg
■出身地
スペイン
■経歴
レウス・デポルティウ-バルセロナB-サバデル-バルセロナ-アヤックス(オランダ)-デポルティーボ-ブルサスポル(トルコ)-グラナダ-ハポエル(イスラエル)-鳥栖
■出場歴
J1リーグ:29試合6得点
カップ戦:3試合0得点
天皇杯:0試合0得点

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「兄の想いを胸に…」千葉FW佐藤寿人が契約を更新

FW佐藤寿人が契約を更新
 ジェフユナイテッド千葉は29日、FW佐藤寿人(37)との来季契約を更新したことを発表した。

 佐藤は今季から18年ぶりに千葉でプレー。J2リーグで21試合に出場し、2得点を記録していた。双子の兄・勇人は今季限りで現役を引退している。

 クラブ公式サイトで、佐藤は「今季、18年振りの復帰のシーズンでしたがチームの力になれず悔しい1年でした。不甲斐ないシーズンだった中、ホーム、アウェイにかかわらず、力強く選手を後押ししてくれたジェフのファン・サポーターの方には感謝しかありません」とコメントしている。

「チームもJ1で戦うための未来図を描いています。その中で兄の想いを胸に、来季こそジェフの一員として結果を出す1年にしたいと思います。フクアリで1つでも多くのゴールの喜びを、皆さんと共有できるよう戦います。来季も熱い応援よろしくお願いします」

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2位レスターが4戦ぶり白星! 連敗ストップで19年を締めくくる

レスター・シティが4試合ぶり白星
[12.28 プレミアリーグ第20節 ウエスト・ハム1-2レスター・シティ]

 プレミアリーグ第20節が28日に行われ、レスター・シティは敵地でウエスト・ハムと対戦。2-1で勝利し、4試合ぶりに白星を手にした。

 レスターは序盤にPKを獲得するも、MFデマライ・グレイのPKは相手GKに阻まれてしまう。それでも前半40分、右サイドからのクロスをFWアジョセ・ペレスが折り返すと、FWケレチ・イヘアナチョが頭で押し込み、先制に成功する。

 先制から5分後に失点を喫したレスターだが、前半を1-1で折り返した後半11分、PKを外したグレイが名誉挽回の勝ち越し弾。2-1の点差を守り切り、3試合未勝利から4試合ぶりに勝利を収めた。

 2位レスターは勝ち点3を積み重ね、首位リバプールと勝ち点10差に縮めている。

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マンUが今季3度目クリーンシートで19年白星フィニッシュ! EL圏内の5位に浮上

ユナイテッドが2019年白星フィニッシュ
[12.28 プレミアリーグ第20節 バーンリー0-2マンチェスター・U]

 プレミアリーグ第20節が28日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でバーンリーと対戦。2-0で勝利を収め、2019年ラストの試合を白星で飾った。

 8位のユナイテッドは勝利すればヨーロッパリーグ出場圏内の5位に順位が浮上。序盤の攻撃で得点できないものの、前半終了間際にFWアントニー・マルシャルが待望の先制ゴールを決めた。

 後半は追加点を奪えない一方、相手の攻撃を防ぎ切ったユナイテッド。終盤にはFWマーカス・ラッシュフォードがカウンターを冷静に沈め、2-0で完封勝利を収めた。

 今季3度目のクリーンシートを達成したユナイテッドが順位を5位に上げ、2019年ラストマッチを白星で締めくくった。

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神戸U-15FW冨永虹七も5ゴールで得点王! 準決勝まで4戦連発の決定力

ヴィッセル神戸U-15FW冨永虹七が大会得点王に輝いた
 高円宮杯JFA第31回全日本U-15サッカー選手権大会の決勝が28日に行われ、大会得点王が決定した。準決勝で惜しくも敗退したヴィッセル神戸U-15のFW冨永虹七(3年)が大会5ゴールで得点王に輝いた。G大阪JYのFW南野遥海(3年)が決勝で5点目をマークし、単独受賞とはならなかったが、出場全4試合連発で5ゴールを挙げる決定力を示した。

 175cmの冨永は前線で起点となり、背後への抜け出しでチャンスをつくれば、ストライカーらしくゴール前のこぼれ球を仕留めた。中学3年間はシュートスピードの向上を意識して練習を積み、「インスイングで速いシュートを打てるようになった」。努力は実を結び、中学年代最後の大会にその名を刻んだ。

 虹七(にいな)という名前は「僕が生まれた時に、珍しい“丸い虹”が出ていた」という由来から名付けられた。小学生時代はセンアーノ神戸ジュニアに所属し、全国優勝を経験したレギュラーの一人。同じくセンアーノ出身のG大阪JYボランチMF小幡季生(3年)との決勝対決は実現しなかったが、同期に想いを託した。

 神戸U-15は今年、関西リーグを2年ぶりに制覇すると、高円宮杯で5大会ぶりとなる4強入りと躍進した。3年生は明るく、賑やかで「仲が良い」(冨永)。岡本歴大監督は「団結力のある学年。強い・うまいというより、まとまりがあるいいチームだった」と頷いた。多くの主力がユースに昇格し、“バルサ化”を成熟させる。ともに涙した仲間とともに、次のステージでリベンジを果たす。

(取材・文 佐藤亜希子)

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