市船2枚看板…元主将MF椎橋が元10番FW永藤の引退に「同級生の悲しすぎる連絡…高校の時もいっぱい喧嘩したな笑」

MF椎橋慧也(右)が引退のFW永藤歩にメッセージ(写真は高校時代)
 ベガルタ仙台のMF椎橋慧也(22)が30日に自身のツイッター(@icf83)を更新し、同日に現役引退が発表されたモンテディオ山形のFW永藤歩(22)にメッセージを送った。

 1997年生まれの椎橋と永藤は、市立船橋高時代の同級生。椎橋はキャプテン、永藤は10番としてチームをけん引した。3年時の2015年全国高校総体では準優勝に貢献し、2人揃って大会優秀選手に選出。同年度の全国高校選手権にも出場したが、3回戦の東福岡高戦でPK戦の末に敗退した。

 卒業後は椎橋が仙台、永藤が山形に加入し、それぞれ別の道へ。ともにプロ4年目のシーズンを終えた今月30日、永藤が今季限りでの現役引退を発表した。

 椎橋はツイッターで「唯一高卒でプロ行った同級生の悲しすぎる連絡…」と永藤の引退を惜しみつつ、「高校の時もいっぱい喧嘩したな笑」と市立船橋高時代の思い出を明かしている。

 プロ入り後は永藤が初年度にプロ初ゴールを挙げた一方、椎橋は負傷の影響などで出場ゼロに終わっていた。元市船キャプテンは「1年目怪我してたけどあゆの活躍が励みになってた!」とルーキーイヤーを回顧。「別々の道だけどお互いがんばろ お疲れ様」と盟友にエールとねぎらいの言葉を送った。

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敗戦から歩み、“らしさ“を進化させてきた國學院久我山が注目の開幕戦で「8-0」

國學院久我山高は注目の開幕戦で8-0快勝。(写真協力=高校サッカー年鑑)
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0前原高 駒沢]

「1試合なのは決勝と開幕戦だけ。一番注目されると思っている」。國學院久我山高の清水恭孝監督は、開幕戦の重要性を選手たちに伝えていたという。全国高校サッカー選手権で開幕戦と決勝戦だけが1日1試合。高校サッカーファンから注目される開幕戦で、國學院久我山はFW山下貴之(3年)とFW山本航生(3年)がいずれも3得点を記録するなど圧巻の8ゴールを叩き出した。

 訪れた人々に「来た甲斐があった」と言われるような試合をすることも彼らの目指すところだ。この日は個でDFをいなし、グループのパスワークで崩すサッカーを存分に発揮。加えて、守備の奪い返しの部分や泥臭くこぼれ球をゴールへ押し込むところなど含めて力強さがあった。

 そのチームは夏からより逞しいチームに成長している。優勝候補の呼び声もある中で迎えたインターハイは、初戦で神村学園高(鹿児島)に逆転負け。慢心があった訳ではないだろうが、この敗戦はチームが変わるきっかけになった。

 清水監督は「今年は負けてから歩むのができるチーム」と説明する。久我山と言えば「美しく勝て」。だが、山下は「(インターハイの敗戦後)チームのみんなで話し合って、勝つためには上手さの前に戦う気持ちや球際、1対1が絶対に大事になってくるので、重きを置いている」という。
 
 國學院久我山は勝つためにボールを大事に繋いでいるが、それだけに徹するのではなく、相手によっては背後を狙う戦いや守備意識高く戦うことも必要。攻撃心旺盛な姿勢は変わらないが、相手に応じて変化しながら色々な戦いができるチームになってきている。

 22日のプリンスリーグ関東参入戦で湘南U-18に3-4で競り負けたが、そこから切り替えて選手権に入り、セットプレーも含めた多彩な攻撃で8得点。2年生でエース番号の「14」を背負うMF田中琢人(2年)は「セットプレーとかでもきょう1点決めたし、裏の一本のスルーパスでも、足元だけじゃなくてダイナミックな動きとか攻撃のバリエーションが今年は多いので、全国で通用すると思う」と胸を張る。

“久我山らしさ”を進化させたチームになってきている國學院久我山。清水監督は今後の戦いへ向けて「目の前の相手に対してどれだけ変化できるか。それが出れば良い」と期待する。「全国の借りをより大きな場所で返すしか無い」と敗戦から歩んできた國學院久我山が、変化しながら戦うことのできる強みも発揮して、一戦一戦頂点まで勝ち上がる。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

敗戦から歩み、“らしさ“を進化させてきた國學院久我山が注目の開幕戦で「8-0」

國學院久我山高は注目の開幕戦で8-0快勝。(写真協力=高校サッカー年鑑)
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0前原高 駒沢]

「1試合なのは決勝と開幕戦だけ。一番注目されると思っている」。國學院久我山高の清水恭孝監督は、開幕戦の重要性を選手たちに伝えていたという。全国高校サッカー選手権で開幕戦と決勝戦だけが1日1試合。高校サッカーファンから注目される開幕戦で、國學院久我山はFW山下貴之(3年)とFW山本航生(3年)がいずれも3得点を記録するなど圧巻の8ゴールを叩き出した。

 訪れた人々に「来た甲斐があった」と言われるような試合をすることも彼らの目指すところだ。この日は個でDFをいなし、グループのパスワークで崩すサッカーを存分に発揮。加えて、守備の奪い返しの部分や泥臭くこぼれ球をゴールへ押し込むところなど含めて力強さがあった。

 そのチームは夏からより逞しいチームに成長している。優勝候補の呼び声もある中で迎えたインターハイは、初戦で神村学園高に逆転負け。慢心があった訳ではないだろうが、この敗戦はチームが変わるきっかけになった。

 清水監督は「今年は負けてから歩むのができるチーム」と説明する。久我山と言えば「美しく勝て」。だが、山下は「(インターハイの敗戦後)チームのみんなで話し合って、勝つためには上手さの前に戦う気持ちや球際、1対1が絶対に大事になってくるので、重きを置いている」という。
 
 國學院久我山は勝つためにボールを大事に繋いでいるが、それだけに徹するのではなく、相手によっては背後を狙う戦いや守備意識高く戦うことも必要。攻撃心旺盛な姿勢は変わらないが、相手に応じて変化しながら色々な戦いができるチームになってきている。

 22日のプリンスリーグ関東参入戦で湘南U-18に3-4で競り負けたが、そこから切り替えて選手権に入り、セットプレーも含めた多彩な攻撃で8得点。2年生でエース番号の「14」を背負うMF田中琢人(2年)は「セットプレーとかでもきょう1点決めたし、裏の一本のスルーパスでも、足元だけじゃなくてダイナミックな動きとか攻撃のバリエーションが今年は多いので、全国で通用すると思う」と胸を張る。

“久我山らしさ”を進化させたチームになってきている國學院久我山。清水監督は今後の戦いへ向けて「目の前の相手に対してどれだけ変化できるか。それが出れば良い」と期待する。「全国の借りをより大きな場所で返すしか無い」と敗戦から歩んできた國學院久我山が、変化しながら戦うことのできる強みも発揮して、一戦一戦頂点まで勝ち上がる。

(取材・文 吉田太郎)
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【動画】#ウイイレコソ練 逆転に次ぐ逆転…レート1000達成試合を振り返る

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『eFootball ウイニングイレブン2020』(ウイイレ2020)でゲキサカFC第1期生のカクケンがついにオンラインディビジョンでレート1000を達成。一足先にレート1000に到達していたARATAと一緒に試合を振り返ります。

2人を指導するのはJeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)認定のプロプレイヤーで、ウイイレ世界一を決める「PES LEAGUE WORLD FINAL」で3年連続世界ベスト8のMayageka。「レート1000への道」の番外編「#ウイイレコソ練」では、師匠の教えを習得するため、実際のプレイ映像を2人で見返しながら正しい判断、テクニックを身に付けていきます。

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C大阪内定DF田平起也擁する神戸弘陵は31日初陣…西川潤とはLINEでやり取り

C大阪内定DF田平起也擁する神戸弘陵は31日初陣…西川潤とはLINEでやり取り
 セレッソ大阪内定DFが、いよいよ高校年代最後のピッチに立つ。初戦の秋田商高戦(ニッパツ)を前日に控えた神戸弘陵のDF田平起也は「優勝を目指して頑張りたい」と気合十分に話した。

 全国選手権出場を決めた後、田平は11月に福島県内で行われたU-18日本代表候補のトレーニングキャンプに参加。そこで力を発揮できたことでさらに自信を深めている。「代表でも力を出せたので、それを全国のピッチでも見せられればいいなと思います」。

 卒業後に一緒にC大阪に入団する世代最注目選手のFW西川潤(桐光学園)は、県予選決勝で敗れたために最後の晴れ舞台に出場することができない。田平も以前から全国での対戦を熱望していたが、その夢は叶わなかった。

 最近も無料通信アプリ『LINE』を通じてメッセージのやり取りをしているという。ただし「出来たら来てね」と初戦の観戦を誘うも、「悔しいから辞めとく」と返ってきたと苦笑い。しかし気持ちだけはしっかりと受け止めたつもり。“共闘”の想いを持って戦う。

(取材・文 児玉幸洋)
●【特設】高校選手権2019

C大阪内定DF田平起也擁する神戸弘陵は31日初陣…西川潤とはLINEでやり取り

C大阪内定DF田平起也擁する神戸弘陵は31日初陣…西川潤とはLINEでやり取り
 セレッソ大阪内定DFが、いよいよ高校年代最後のピッチに立つ。初戦の秋田商高戦(ニッパツ)を前日に控えた神戸弘陵のDF田平起也は「優勝を目指して頑張りたい」と気合十分に話した。

 全国選手権出場を決めた後、田平は11月に福島県内で行われたU-18日本代表候補のトレーニングキャンプに参加。そこで力を発揮できたことでさらに自信を深めている。「代表でも力を出せたので、それを全国のピッチでも見せられればいいなと思います」。

 卒業後に一緒にC大阪に入団する世代最注目選手のFW西川潤(桐光学園)は、県予選決勝で敗れたために最後の晴れ舞台に出場することができない。田平も以前から全国での対戦を熱望していたが、その夢は叶わなかった。

 最近も無料通信アプリ『LINE』を通じてメッセージのやり取りをしているという。ただし「出来たら来てね」と初戦の観戦を誘うも、「悔しいから辞めとく」と返ってきたと苦笑い。しかし気持ちだけはしっかりと受け止めたつもり。“共闘”の想いを持って戦う。

(取材・文 児玉幸洋)
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[12月30日 今日のバースデー]

Japan
FWドウグラス(清水、1987、ブラジル)*18年途中に加入したストライカー。強靭なフィジカルが武器で得点能力も高い。
GK田中謙吾(松本、1989)*日本体育大を経て12年から長野入り。19年に“お隣”松本に加入した。
FW加藤潤也(群馬、1994)*米子北高、城西国際大出身のFW。トップ下の位置で攻撃を牽引し、群馬をJ2復帰に導いた。
DF山崎浩介(愛媛、1995)*明治大出身のDF。空中戦とビルドアップのスキルを武器に着実に出場機会を積み重ねている。
MF佐野海舟(町田、2000)*米子北高出身のボランチ。「かいしゅう」の名の通り、セカンドボールの「回収」に長けている。

Former
GKゴードン・バンクス(元レスター・シティほか、1937、イングランド)*イングランド史上最高との呼び声高いGK。
DFベルティ・フォクツ(元ボルシアMGほか、1946、ドイツ)*現役時代は粘り強い守備が魅力の右サイドバックとして活躍した。
DFドナト(元デポルティボほか、1962、スペイン)*芸術的なフリーキックが持ち味だったDF。
MFヨン・ファント・シップ(元アヤックスほか、1963、オランダ)*元オランダ代表。引退後は指導者として活躍している。
MF戸田和幸(元清水ほか、1977)*激しいプレーが持ち味だったボランチ。現在は解説者として活躍。

Others
井上公造(芸能リポーター、1956)
小川菜摘(タレント、1962)
元木大介(野球、1971)
タイガー・ウッズ(ゴルフ、1975)
藤田憲右(トータルテンボス:芸人、1975)
レブロン・ジェームズ(バスケットボール、1984)
藤原さくら(シンガーソングライター、1995)
植村あかり(Juice=Juice:アイドル、1998)

[12月30日 今日のバースデー]

Japan
FWドウグラス(清水、1987、ブラジル)*18年途中に加入したストライカー。強靭なフィジカルが武器で得点能力も高い。
GK田中謙吾(松本、1989)*日本体育大を経て12年から長野入り。19年に“お隣”松本に加入した。
FW加藤潤也(群馬、1994)*米子北高、城西国際大出身のFW。トップ下の位置で攻撃を牽引し、群馬をJ2復帰に導いた。
DF山崎浩介(愛媛、1995)*明治大出身のDF。空中戦とビルドアップのスキルを武器に着実に出場機会を積み重ねている。
MF佐野海舟(町田、2000)*米子北高出身のボランチ。「かいしゅう」の名の通り、セカンドボールの「回収」に長けている。

Former
GKゴードン・バンクス(元レスター・シティほか、1937、イングランド)*イングランド史上最高との呼び声高いGK。
DFベルティ・フォクツ(元ボルシアMGほか、1946、ドイツ)*現役時代は粘り強い守備が魅力の右サイドバックとして活躍した。
DFドナト(元デポルティボほか、1962、スペイン)*芸術的なフリーキックが持ち味だったDF。
MFヨン・ファント・シップ(元アヤックスほか、1963、オランダ)*元オランダ代表。引退後は指導者として活躍している。
MF戸田和幸(元清水ほか、1977)*激しいプレーが持ち味だったボランチ。現在は解説者として活躍。

Others
井上公造(芸能リポーター、1956)
小川菜摘(タレント、1962)
元木大介(野球、1971)
タイガー・ウッズ(ゴルフ、1975)
藤田憲右(トータルテンボス:芸人、1975)
レブロン・ジェームズ(バスケットボール、1984)
藤原さくら(シンガーソングライター、1995)
植村あかり(Juice=Juice:アイドル、1998)

[12月29日 今日のバースデー]

Japan
DF那須川将大(藤枝、1986)*積極的な攻撃参加と左足のキック精度が光るDF。競り合いも強い。
MF仙頭啓矢(京都、1994)*京都橘高、東洋大出身のアタッカー。両足のキックと攻撃性が持ち味。横浜FM加入が決定済み。
MF高嶺朋樹(札幌、1997)*筑波大出身。長短のパスで試合をつくる。来季はアカデミー時代を過ごした札幌へ。

Former
FWウィルトン・ルーファー(元市原ほか、1962、ニュージーランド)*元ニュージーランド代表のFW。

Others
Mr.マリック(マジシャン、1948)
浜田省吾(シンガーソングライター、1952)
鶴見辰吾(俳優、1964)
押切もえ(モデル、1979)
森崎友紀(料理研究家、1979)
荒川静香(フィギュアスケート、1981)
錦織圭(テニス、1989)
佳子さま(皇族、1994)
生駒里奈(元乃木坂46:アイドル、1995)

[12月29日 今日のバースデー]

Japan
DF那須川将大(藤枝、1986)*積極的な攻撃参加と左足のキック精度が光るDF。競り合いも強い。
MF仙頭啓矢(京都、1994)*京都橘高、東洋大出身のアタッカー。両足のキックと攻撃性が持ち味。横浜FM加入が決定済み。
MF高嶺朋樹(札幌、1997)*筑波大出身。長短のパスで試合をつくる。来季はアカデミー時代を過ごした札幌へ。

Former
FWウィルトン・ルーファー(元市原ほか、1962、ニュージーランド)*元ニュージーランド代表のFW。

Others
Mr.マリック(マジシャン、1948)
浜田省吾(シンガーソングライター、1952)
鶴見辰吾(俳優、1964)
押切もえ(モデル、1979)
森崎友紀(料理研究家、1979)
荒川静香(フィギュアスケート、1981)
錦織圭(テニス、1989)
佳子さま(皇族、1994)
生駒里奈(元乃木坂46:アイドル、1995)

角度のない位置から「狙った」ループ! 途中出場DF河原大輔が國學院久我山の7点目

7点目を決めたDF河原大輔(3年)
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0 前原高 駒沢]

 その瞬間、完全にシュートの意識で左足を振り抜いた。國學院久我山高(東京B)の7点目を決めたのはDF河原大輔(3年)。角度がなく、クロスを狙ったようにも見えたが、笑顔を湛えた左サイドバックは「狙っていました。あれはシュートです」と胸を張った。

 6-0で迎えた後半26分、MF戸坂隼人(3年)のパスで左サイドを縦に抜け出した河原はゴールライン際から左足を振り抜く。「GKの位置は確認していました」。角度のない位置から放たれた左足のループシュートは、そのままゴールマウスに吸い込まれた。
 
 利き足ではない左足の得点。最近は練習でも左足クロスに感覚をつかんでいたという。この日は後半17分に途中出場し、守備から試合に入った。「途中から入っても守備は自信を持ってやっている」と河原。清水恭孝監督も交代選手がスムーズに試合に入ったことを喜んでいた。

 今シーズンは総体予選までは先発だったが、全国総体でその座を外れ、悔しさも味わった。「チームに自分が必要とされているのか」と考える時期もあったが、途中出場でも持ち味のアグレッシブな守備で貢献してきた。そんな河原と親しい主将のDF明田洋幸(3年)は「ビデオで見たら、『パスみたいなクロスみたいな雰囲気もあるけど、オレは絶対シュートを打ったから』と言っていたので、調子に乗ってますね」と冗談めかしつつ、親友のゴールをこう喜んだ。

「凄く嬉しいですね。自分は出ていないですけど、仲の良い友達がああいうふうに決めてくれて、ああいう大きな舞台で活躍しているのを自分はベンチで見ていたんですけど、凄く嬉しかったですね」(明田)

 1万3949人が埋めた開幕戦で記録した、今年度の公式戦初ゴールだ。ゴールラッシュの波に乗り、大舞台で沈めた一撃。得点後はチームメイトが次々に駆け寄り、「素直に嬉しかったです」と喜びを噛み締めた。

(取材・文 佐藤亜希子)
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4年前同様に久我山の2年生「14」が輝くか。Jも注目のMF田中琢人「自分も決めたいです」

國學院久我山高の2年生MF田中琢人は2アシスト
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0前原高 駒沢]

「入んないです」。Jクラブも注目する國學院久我山高の2年生MF田中琢人は、苦笑しながら第一声。この日はスルーパスでFW山下貴之(3年)の3点目をアシストするなど、攻撃面で上手さを発揮していたが、ゴールが遠かった。

 前半12分にはワンツーからPAへ切れ込んで右足シュート。これをGKに当ててしまうと、後半立ち上がりに迎えた絶好機はフリーでラストパスに反応しながらもフカしてしまう。

 この日は3年生3トップで7得点を叩き出しただけに、田中は「自分も決めたいです」。この日は味方に助けられたが、今後は1本1本のシュートが大事になってくる。それだけに、「2回戦とか決めないと勝てない試合が出てくる。しっかりと決めたい」と引き締めていた。
 
 アタッキングサードやPAでターンしてドリブルでゴール方向に向かう動きは、対戦相手の脅威。この日はボールに絡んでギャップを突くパスやスルーパスで決定機を演出していた。その点については、本人も「ボールとかに結構関われていた。崩しの部分やスルーパスとかそういうところでは少し自信になっています」。柔らかいボールコントロール、攻撃のテンポを作る部分も注目。久我山のエース番号「14」を背負う責任感も持って今後の試合に臨む。

 2年生でエースナンバー「14」を与えられているのは期待の証。MF大窟陽平(2年)との2シャドーについては清水恭孝監督も「あの2人は上手いのでもっともっとやってくれると思う」とより結果を求める。田中は「(14番を背負う選手として)色々な部分でチームに貢献することが一つだと思いますし、チャンスメークとかそういう部分でも貢献したいと思っています」と意気込んだ。4年前の前回出場時は、2年生で「14」を背負っていたMF名倉巧(現長崎)がブレイクして初の決勝進出に貢献。今回の選手権も久我山の「14」が輝きを放つ。

(取材・文 吉田太郎)
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“兄弟二人三脚”國學院久我山DF山本献「新しい道を」

好守をみせたDF山本献(写真協力『高校サッカー年鑑』)
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0 前原高 駒沢]

 8発大勝で飾った國學院久我山高(東京B)のDF山本献(3年、ささぐ)は、コーチであり兄の(みがく)さんたちの世代超えを誓った。

 開幕戦となった前原高との初戦。開始6分の先制点から8得点を奪って大勝したが、山本献は「点が入り始めてからは集中力が全体的に欠けていた。そこは反省しないといけないと思います」と勝って兜の尾を締める。

 今季はSBを主戦場とする山本献だが、昨年まではトップ下、もしくはウイングといった攻撃的なポジションを務めていた選手だった。チーム事情でSBに転向したが、練習からスピードのあるFW山下貴之(3年)と対峙することで、守備力に磨きをかけてきた。

 この試合でもマッチアップしたFW大城魁人(3年)に突破を許すことはなく、逆に簡単にボールを奪ってみせる場面が何度もあった。「山下くんに対応していくうちにだんだん慣れてきた」。全国レベルでも戸惑いをみせることは一切ない。

 兄の研さんは前回、國學院久我山が選手権に出場した15年度大会のレギュラー左SB。決勝で東福岡に敗れて惜しくも準優勝だったが、久我山サッカー部の最高成績を更新した。

 研コーチは普段からちょっとしたアドバイスを入れてくれることが多いという。この日の試合でもハーフタイムに相手の形の変化に対応しきれていないポイントを指摘されたという。「ピッチではコーチとプレーヤー。兄と言う感覚はない。兄も弟としてじゃなくて、コーチとして注意してくれます」と関係性に感謝する。

 ただし“兄世代超え”は十分に意識する。「自分の道の前にたまたま兄が前にいただけですが、その道が準優勝で止まっているので、自分が新しい道を作っていけれればと思っています」。兄弟二人三脚で、今度こそ頂点を目指す。

(取材・文 児玉幸洋)
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清水FW金子が契約更新…今季J1リーグ戦33試合1得点

清水FW金子翔太が契約更新
 清水エスパルスは30日、FW金子翔太(24)との契約を更新したことを発表した。

 金子はJFAアカデミー福島から2014年に清水へ加入。2015年途中から同シーズン終了まで栃木への期限付き移籍も経験した。今季はJ1リーグ戦33試合で1得点を記録。ルヴァン杯は1試合、天皇杯は4試合に出場した。

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YS横浜、GK佐川との契約更新を発表「絶対的なポジションを確立出来るように」

 Y.S.C.C.横浜は30日、GK佐川亮介(26)と2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 佐川は拓殖大から2016年に加入。今季はJ3リーグ戦16試合に出場した。来季に向けてクラブ公式サイトを通じ、「​来シーズンこそは絶対的なポジションを確立出来るように、今まで以上の責任感と迫力を持って戦っていきます」と誓っている。

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川崎Fマギーニョが横浜FCにレンタル「このチャンスを生かしたい」

川崎FのDFマギーニョが横浜FCにレンタル
 横浜FCは30日、川崎フロンターレのDFマギーニョ(26)が2020年シーズンより期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2020年2月1日から2021年1月31日まで。契約により、川崎Fと対戦する全ての公式戦に出場できない。

 マギーニョはプロ入りから母国ブラジルの複数クラブを渡り歩き、今季から完全移籍で川崎Fに加入。J1リーグ戦8試合に出場し、2得点を記録した。

 横浜FC加入に際し、クラブ公式サイト上で「今回、チャンスを与えて下さった横浜FCに感謝しています。このチャンスを生かしたいという気持ちと準備は出来ています。自分が出来る精一杯の事をして、チームの為に最善を尽くしたいと思っています。素晴らしい事を達成出来ると信じていますので一緒に戦いましょう」とコメントしている。

 また、川崎Fのクラブ公式サイトを通じて「まずは川崎フロンターレで過ごせた事に感謝したいと思います。チームにタイトルをもたらせる事が出来た事に幸せを感じています。自分にとって2020年は新しいプロジェクトに進みますが、私を支えてくれたサポーターの皆さんやクラブに関わるすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。そんな皆さんに大きな愛と敬意を表します」とメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DFマギーニョ
(MAGUINHO)
■生年月日
1992年1月6日(26歳)
■身長/体重
175cm/68kg
■出身地
ブラジル
■経歴
トゥピ-アメリカFC-カピバリアーノ-ビラ・ノバ-川崎F
■出場歴
J1リーグ:8試合2得点
カップ戦:1試合
天皇杯:2試合
ACL:2試合

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「ただいま!」「とてもワクワクしています」仙台退団のFW石原が12年ぶりに湘南復帰

FW石原直樹が12年ぶりに湘南へ復帰
 湘南ベルマーレは30日、ベガルタ仙台のFW石原直樹(35)が完全移籍で加入することを発表した。

 石原は仙台で今季J1リーグ戦20試合に出場し、1得点を記録。14日にクラブから契約満了による退団が発表されていた。石原にとって湘南は2003年にプロ生活をスタートさせたクラブであり、12年ぶりの古巣復帰となる。

 クラブ公式サイトを通じて「ただいま!湘南ベルマーレに加入することになりました石原直樹です。プロキャリアをスタートし、選手として育ててくれた湘南に再び戻ってくることができ今からとてもワクワクしています!感謝するとともに今まで経験してきたことをチームに伝え、しっかりプレーで示せるように努力していきたいと思います。2020年、楽しみましょう!」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW石原直樹
(いしはら・なおき)
■生年月日
1984年8月14日(35歳)
■身長/体重
173cm/63kg
■出身地
群馬県
■経歴
片岡中-高崎経済大付高-湘南-大宮-広島-浦和-仙台-浦和-仙台
■出場歴
J1リーグ:279試合65得点
J2リーグ:143試合41得点
カップ戦:36試合7得点
天皇杯:31試合8得点

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YS横浜退団のMF飛田、新天地は広島県1部の福山シティFCに決定

 Y.S.C.C.横浜は30日、2019年シーズン限りで契約満了となっていたMF飛田裕大(23)が、福山シティFC(広島県1部)に加入することを発表した。

 飛田は福山シティFCのクラブ公式サイトを通じ、「福山シティFCの為に全力でプレーします。みなさんでJリーグ目指して頑張りましょう。ファン、サポーター、スポンサーの方々応援宜しくお願いします。トビって呼んでもらえると嬉しいです!」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF飛田裕大
(とびた・ゆうだい)
■生年月日
1996年8月15日(23歳)
■身長/体重
181cm/70kg
■出身地
神奈川県
■経歴
FC厚木メリッソ-町田ユース-神奈川工科大-YS横浜セカンド-YS横浜

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仲間を「信」じた前原高、主将FW平川龍は凛と「次は8-0で勝ってほしい」

前原高(沖縄)の選手は手の甲に「信」の文字
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0 前原高 駒沢]

 前原高(沖縄)の選手たちの手の甲には「信」という文字が記されていた。大会前には大学生との練習試合で高い強度を経験してきたが、國學院久我山(東京B)の多彩な攻撃に屈した。チームは豊富な運動量を武器としたが、「相手が強くてハメきれなかった」と主将FW平川龍(3年)は敗戦を受け止めた。

 立ち上がりは前線から積極的にプレスをかけたが、連続で失点。ボールを奪えず、1対1ではボールを失い、バイタルエリアを使われた。中盤でMF大窟陽平にターンされて何度も窮地を招いたが、「前を向かせないようにしようと話し合った」。0-3で折り返した後半立ち上がりは運動量を上げ、球際で戦う場面も増えたものの、最後は8失点の完敗となった。

 防戦一方の展開でも声を出し、チームを牽引した平川は点差が開いても泥臭く走った。そんな主将の姿勢に、和仁屋恒輝監督は「最後までボールを追いかけた姿が印象的でした。キャプテンを任せてよかった」と語り、「綺麗なサッカーじゃなく、みんなで走り切ろうと。最後にやり切ったと思います」と選手たちを労った。

 前原高の合言葉は「仲間を“信”じる」。平川の両手の甲には「信」という文字が記されていた。「開幕戦という舞台で出来てよかった。悔いはあるんですが、3年間この仲間と戦ってきて、ここまでこれたのも仲間の存在があったから」。涙のあとは、凛とした笑顔で取材に対応した主将は「次は逆に8-0で勝ってほしいです」と後輩たちにエールを送った。

(取材・文 佐藤亜希子)
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名古屋が川崎F阿部を完全移籍で獲得「やるからにはタイトルを」

MF阿部浩之が川崎Fから名古屋に完全移籍
 名古屋グランパスは30日、川崎フロンターレのMF阿部浩之(30)が完全移籍で加入することを発表した。

 阿部は関西学院大から2012年にG大阪へ加入し、2017年に川崎Fへ完全移籍。今季はJ1リーグ戦23試合で7得点、ルヴァン杯5試合で2得点を挙げ、天皇杯では3試合に出場した。3シーズンでクラブ通算112試合に出場し、29得点を記録。2017年、2018年のJ1連覇や今季のルヴァン杯優勝に主力として貢献した。

 名古屋のクラブ公式サイトを通じて「名古屋グランパスに加入できて嬉しく思います!やるからには勝つことと、タイトルを取ることしか考えていません!クラブとファン・サポーターが一丸になって頑張りましょう!」と意気込みを語っている。

 また、川崎Fに対しては、クラブ公式サイト上で「ファン、サポーターの皆さんにはどんなときも温かく、そしてアツい声援をしてもらえて本当に感謝してます。そんな皆さんと一緒に、選手、スタッフのみんなで3年連続でタイトルを取れて喜びを分かち合えたことが最高に嬉しかったです!3年間本当にありがとうございました!!」と感謝の思いを伝えた。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF阿部浩之
(あべ・ひろゆき)
■生年月日
1989年7月5日(30歳)
■身長/体重
170cm/69kg
■出身地
奈良県
■経歴
高田FC U-15-大阪桐蔭高-関西学院大-G大阪-川崎F
■出場歴
J1リーグ:185試合38得点
J2リーグ:30試合5得点
J3リーグ:2試合
カップ戦:26試合11得点
天皇杯:19試合1得点

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[MOM3100]國學院久我山FW山下貴之(3年)_3トップ組む2人に負けない!令和の選手権ハット第1号!

前半11分、國學院久我山高FW山下貴之が2点目のゴールを決める。(写真協力=高校サッカー年鑑)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0前原高 駒沢]

 開幕戦でいきなり3発。令和の選手権ハットトリック第1号となったのは東京都予選3試合で1得点の國學院久我山高FW山下貴之(3年)だった。

 序盤は全体的に硬さの見られた國學院久我山だったが、前半6分、山下がゴールでチームを勢いづける。左サイドでボールをさばくと、「パスを出した後にアクション起こそうと言われている」というFWは中央へ潜り込む。その足元にMF福井寿俊(3年)のミドルシュートが入り、コントロールした背番号7が右足シュートをゴール左隅に流し込んだ。

 山下は「トラップすればシュートが入るんじゃないかと思ったのでトラップしてシュートを撃ちました。運が良かったというかラッキーな部分がありました」。と笑顔。このゴールで硬さの取れた國學院久我山は、開幕戦記録を更新する大量8ゴールで初戦を突破した。

 その中で山下は3ゴール。残りの2得点はシュートのこぼれとMF田中琢人(2年)のスルーパスから奪ったものだった。本人は「運が良かった」と強調したが、全国舞台で3得点を決めることは簡単なことではない。この3ゴールは本人の負けん気の強さと努力がもたらしたモノだった。

 山下はこの1年間、CFの山本航生(3年)、右FW戸坂隼人(3年)と3トップを組んできた。山本航がシーズン開幕から公式戦16試合連続ゴールを記録し、戸坂は右サイドからのドリブルで相手DFを圧倒してゴールも連発。今回の選手権予選でも山下の1得点に対し、山本航が5得点、戸坂も4得点を挙げている。

 山下もシーズン序盤は柔らかいドリブルで止まらない存在になっていたが、そのドリブルや左足を研究されると結果が出せなくなった。「あの2人はシーズン通してずっと活躍していて、3トップの中で自分だけ点取れないとか、結果を出せない時期があって一番はチームにとって申し訳ないという気持ちがあったんですけれども、その2人にも負けないように絶対にやってやるという気持ちを持ってやっていました」

 途中交代する時間も段々早くなるなど、壁に当たっていた。だが、選手権予選終了後にもう一度自分のプレー、ストロングポイントを見直してシュート練習。その成果も出ての3得点に清水恭孝監督は「チームのために一生懸命やっているので、何とかしてくれると思う」と頷いていた。

 対戦したい相手の問いについて、「青森山田とやりたいですね。青森山田は日本一強いと思っているのでそこに行くにも全部強敵だと思うんですけれども、青森山田と試合をしたいとずっと思っています」と前回王者・青森山田高を指名。そして決勝で弟のリベンジをするという思いも持っている。

 弟の専修大松戸高MF山下晶大(2年)は、選手権千葉県予選準々決勝でインターハイ予選優勝校の日体大柏高を破ったが、続く準決勝で市立船橋高に0-4で敗戦。山下は「弟がベスト4で市船に負けてその試合、学校休んで見に行っていたんですけれども、弟の他にも(中学時代に所属した)ジェファのチームメートがたくさんいて、悔しさそうな顔を見て、リベンジできたらとずっと思っています」。自身の得点よりもまずはチームの勝利。この日、チームのために戦って3得点したFWが、今後もチームのために仕掛け、シュートを放ち、青森山田や市立船橋を破って目標の全国制覇を果たす。
 
(取材・文 吉田太郎)
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ハットトリックコンビだけじゃない!國學院久我山10番FW戸坂、6点目も派手にガッツポーズ

FW戸坂隼人(3年)は得点後、喜びを爆発させた
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0 前原高 駒沢]

 6点目が決まった瞬間、チームでこの日一番のガッツポーズを繰り出した。國學院久我山高の10番FW戸坂隼人(3年)は「いろんな思いが爆発しました」と笑顔で振り返った。

 前半から快調に得点を重ねた久我山だが、後半20分までの5得点はFW山下貴之の3得点、FW山本航生の2得点によるもの。3トップの中では戸坂だけが得点を決められずにいた。

 そんな中、後半24分に巡ってきた決定機。山本航からのパスをエリア内で受けた戸坂は、強引な切り返しで混戦を外すと、左足を豪快に振り抜く。ゴールネットを揺らすと満面の笑みとともに、ガッツポーズを繰り返した。

 いろんな思いの中には、この3年間、毎日両足のシュート練習を欠かさずやってきたという。「綺麗な形と言えるかわからないけど、思い切って振り切った結果、ゴールが決まったと思っています」。全国の舞台で成果が出たことが何よりも嬉しい。

 これ以上ない船出をした久我山だが、だからこそ次戦までの過ごし方が大事になる。年明け1月2日の2回戦は専大北上対龍谷の勝者となる。ただ「足元を見つめて、しっかりと明日からの練習したい」と話す背番号10に慢心は一切ない。

(取材・文 児玉幸洋)
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「こんな強いチームがあったんだな」前原の2年生GK中山、8失点も気迫のセーブ連発

8失点も好セーブが光った前原GK中山音弥(写真協力=高校サッカー年鑑)
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0 前原高 駒沢]

 最後まで気持ちを切らさなかった。前原高(沖縄)は開幕戦で8失点。勝敗はほぼ決した中でも8点ビハインドの後半33分、FW山本航生(3年)のシュートをGK中山音弥(2年)が弾き出すと、同38分の山本航のボレーシュートも守護神が左足で止めるファインセーブを見せた。

「もっと自分たちのサッカーができるかなと思ったけど、レベルの高さを感じた。パスの速さ、ドリブルのキレ、切り返しとか、シュートの速さ、コースもレベルが高かった」。打たれたシュートは80分間で26本。そのうち8本を得点につなげられ、「こんな強いチームがあったんだなと思った」と率直に打ち明けるが、試合を通して2年生守護神の好セーブも光った。

 それでも「勝てなかった時点で満足できない。止めた数も多いけど、失点の数も多い」と悔やむ。スタメンのうち下級生は中山とMF新里美雅(2年)の2人のみ。それ以外の3年生はこれが“引退試合”となった。「3年生の先輩はずっと自主トレにも夜遅くまで付き合ってくれていた。そういうのがなくなるのは寂しい」と声を落とす。

「後半の終盤は『楽しもう』と声をかけ合いながらやっていた。最後まで悔いなく、あきらめずにやろうと」。最後までゴール前に立ちはだかった中山はタイムアップのホイッスルが鳴ると、人目をはばからず涙した。「自分たちの代になってもまたここに戻ってきたい。この悔しさをバネにして練習から頑張っていきたい」。1年後のリベンジのため、前原の、そして中山の新たなチャレンジが始まる。

(取材・文 西山紘平)
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「全国で取れないと言われるのが…」“驚異の16戦連発男”國學院久我山FW山本航生が全国初得点から開幕ハット

シュート12本でハットトリックを達成したFW山本航生(写真協力=高校サッカー年鑑)
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0 前原高 駒沢]

 打ちに打ったり、80分間でシュート数は12本に達した。うち3本を得点につなげ、ハットトリックを達成。國學院久我山高(東京B)のFW山本航生(3年)は「シュートの意識を高くしようと思っていたので、それは良かったけど、もっと決め切る場面もあった。これから(相手の)レベルが上がると、シュート1本1本、チャンス一つひとつで決め切る力も大事になる。ここから修正して、一つのチャンスで決め切る選手になりたい」と満足せずに言った。

 立ち上がりは硬さも見えた。「こういう舞台が初めてで、だいぶ力が入っていた」。前半6分、11分とFW山下貴之(3年)が得点を重ねる中、山本航は前半8分、13分の好機を逃した。全国という舞台がエースに普段とは違う緊張感を生んでいた。

「インターハイで自分が無得点でチームも敗退した。センターフォワードをやっている以上、自分にも責任がある。東京都では点を取れても全国で取れないと言われるのも悔しかった」。3月の東京都1部リーグ初戦から関東大会予選、関東大会、そして6月のインターハイ予選と、驚異の公式戦16試合連続ゴールを記録した。しかし、全国総体1回戦で國學院久我山は神村学園(鹿児島)に2-3で敗戦。山本航は無得点に終わった。

「東京都で点を取っても、全国では結果を出していない。全国で自分の力を証明したかった」。その思いは前半23分に結実する。DF山本献(3年)の右FKに合わせるヘディングシュートで全国初ゴール。「ヘディングで取れたのは自分でも意外だったけど、そこから勢いに乗れた」。後半7分には山下がハットトリックを達成し、山本航も後半20分、30分に得点。14年ぶりの開幕戦ハットトリックを2選手が記録し、開幕戦が採用された99年度大会以降の最多得点記録、最多得点差記録も一挙に更新した。

「自分たちの強みである攻撃を前面に出したことが2人のハットトリックが生まれた要因だと思う。毎年、サイドの選手は1対1が強いタイプじゃないけど、今年は両ウイングが1対1で仕掛けられる選手。久我山の特徴である中央突破も捨てちゃいけないし、そういう意味で攻撃のバリエーションが増えた」

 今年のチームの強さをそう表現する山本航自身は「裏への抜け出しからのシュート、シュートを打つまでのFWとしての駆け引き、両足でシュートが蹴れるのが自分の武器」と自己分析する。参考にしているのはFW小林悠(川崎F)、FW興梠慎三(浦和)、FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)といったタイプ。「DFを見て、一瞬の駆け引きで勝つFWが好き」と明かす。

 小学6年生のとき、父親に連れられて見に行った選手権で國學院久我山の試合に衝撃を受けたことが入学の決め手になった。「渡辺夏彦選手や富樫佑太選手がいて、強いインパクトが残っている。小6の時点で高校ではここでサッカーがしたいと思った」。あこがれのユニフォームを着て、初めて立った全国選手権のピッチ。そこでハットトリックを達成し、初戦突破を果たしたが、まだ通過点に過ぎない。目指すは4大会前、先輩たちが決勝で東福岡(福岡)に0-5で敗れ、果たせなかった全国制覇の夢だ。

「もう一度埼スタのピッチに立って、久我山が成し遂げていない日本一を成し遂げようという気持ちでいる」。次なる戦いは来年1月2日の2回戦。専修大北上(岩手)と龍谷(佐賀)の勝者と対戦する。「試合前に監督からも『今日勝つだけじゃない。どういう試合をするかで選手権が変わる』という話があった。試合を見ている人に自分たちのサッカーを見せてやろうという気持ちでいたし、(初戦に大勝して)よく言えば勢いに乗るけど、悪く言うとフワッとなる。気を引き締めて、一戦必勝でやっていきたい」。記録ずくめの大勝発進にも気を緩めることなく、次戦を見据えた。

(取材・文 西山紘平)
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大分が2選手と契約更新…DF鈴木「来季も厳しい闘いが待っている」MF長谷川「一緒に頑張りましょう」

大分と契約更新したDF鈴木義宜
 大分トリニータは30日、DF鈴木義宜(27)、MF長谷川雄志(23)と2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 鈴木は今季J1リーグ戦全34試合、天皇杯2試合に出場。クラブ公式サイトを通じ、「来シーズンも大分トリニータでプレーをさせて頂くことになりました。今シーズンと同様に厳しい闘いが待っています。みんなで乗り越え、より良いシーズンにしましょう」とファン・サポーターに呼びかけている。

 また、宮崎産業経営大から今季加入した長谷川は、今季J1リーグ戦19試合、ルヴァン杯4試合、天皇杯4試合に出場。「来年も大分トリニータでサッカーすることが出来て凄く幸せに思いますし、また、皆さんと昭和電工ドーム大分で戦える事が、楽しみです。来年はもっと上を目指して、一緒に頑張りましょう!!!」とコメントした。

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福岡DF菊地直哉が現役引退「幸せな17年間」「たくさんのご迷惑、ご心配をおかけしてしまった自分に…」

福岡DF菊地が現役引退
 アビスパ福岡は30日、元日本代表DF菊地直哉(35)が2019年シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 2003年に磐田でプロキャリアを始めた菊地は、ドイツ2部クラブやJリーグの複数クラブを渡り歩き、今季から福岡に完全移籍。J2リーグ戦10試合に出場し、シーズン終了後の11月26日に契約満了が発表されていた。

 17年間のプロ生活にピリオドを打つことを決断した菊地。クラブ公式サイトを通じ、次のようにコメントしている。

「2019シーズンでプロサッカー選手を引退する決断をしました」

「たくさんのチームでサポート、応援してもらい幸せな17年間になりました」

「そして、全てチームのチームメイト、スタッフ、サポーター、スポンサー様、サッカー関係者者の皆様にはたくさんのご迷惑、ご心配をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした」

「そんな自分に、たくさんの方からサポートを頂き、プロサッカー選手として活動させてもらいました。ありがとうございました。感謝してもしきれません」

「ファン、サポーターの方が試合を楽しみにして、ユニホームを着てスタジアムに続々と集まる光景。スタジアムに向かうバスから見るのが毎試合楽しみで、自分は幸せだなと感じていました」

「サッカーを通じ色んな事を感じ、学ばさせてもらいました。たくさんの素晴らしいチームメイト、仲間にも出逢わせてもらいました」

「これからもサッカーという競技と皆様に感謝の心を持ちながら、サッカーに携わらせてもらいたいと思っています!」

「17年間たくさん応援ありがとうございました。これからも菊地直哉をよろしくお願いします」

以下、クラブ発表プロフィール

●DF菊地直哉
(きくち・なおや)
■生年月日
1984年11月24日(35歳)
■身長/体重
181cm/74kg
■出身地
静岡県
■経歴
清水Jrユース-清水商高-磐田-新潟-磐田-カールツァイス・イエーナ(ドイツ)-大分-新潟-鳥栖-新潟-鳥栖-札幌-鳥栖-札幌-鳥栖-札幌-福岡
■代表歴
2000年:U-16日本代表
2001年:U-17日本代表(FIFA U-17ワールドカップ2001)
2002年:U-18日本代表
2003年:U-19日本代表(FIFA U-20ワールドカップ2003)
2004年:U-23日本代表(アテネ五輪代表)
2010年:日本代表
■出場歴
J1リーグ:236試合7得点
J2リーグ:62試合
カップ戦:42試合2得点
天皇杯:33試合

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「このチームであればさらに成長できる」横浜FC北爪が柏に完全移籍…メディカルチェック後に正式契約へ

横浜FCのDF北爪健吾が柏に完全移籍
 柏レイソルは30日、DF北爪健吾(27)の横浜FCからの完全移籍加入について、合意に達したことを発表した。メディカルチェック後、正式契約を結ぶ見込みとなっている。

 北爪は専修大から2015年に千葉へ加入し、横浜FCには2018年から在籍。今季はJ2リーグ戦40試合で1得点を記録し、横浜FCの2位での自動昇格に貢献した。

 同じく1位で昇格を決めた柏へ加入するにあたり、クラブ公式サイトを通じて「このチームであれば、さらに成長できると思いました。たくさん走ります。よろしくお願いします」とコメントしている。

 また、横浜FCのクラブ公式サイト上では「横浜FCのファン、サポーターの皆さん2年間ありがとうございました。これほど素晴らしいチームメイトとサポーターの中でプレーできたことを誇りに思いますし、J1昇格まで経験できた横浜での2年間は濃密なものでした。それと同時に選手として常に厳しい環境でチャレンジしたいという思いが強くなり、今回チームを離れる決断をしました。強い覚悟を持って決めたことなので、大きく成長したことを証明できるように走り続けます。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF北爪健吾
(きたづめ・けんご)
■生年月日
1992年4月30日(27歳)
■身長/体重
177cm/73kg
■出身地
群馬県
■経歴
前橋エコーJrユース-前橋育英高-専修大-千葉-横浜FC
■出場歴
J2リーグ:124試合6得点
天皇杯:7試合

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「熱い応援をバシバシとぶつけて下さい」鳥栖のMF高橋秀人&ルーキーMF樋口が契約更新

鳥栖と契約更新したMF高橋秀人
 サガン鳥栖は30日、MF高橋秀人(32)とMF樋口雄太(23)について、2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 高橋は鳥栖加入2年目の今季、J1リーグ戦32試合で1得点を記録。ルヴァン杯は4試合、天皇杯は3試合に出場した。

 クラブ公式サイトを通じ、「2020シーズンも駅スタで皆さんと最高の瞬間を味わいたいです。個人として今まで積み重ねてきた経験や考え方を一度リセットしてゼロから練習に臨みたいと思います。昨年、一昨年の成績を思い出し、自分たちがどこを目指すのかを共有し、皆さんと一緒にまた違う景色をみたいと思います。みなさんの熱い応援をバシバシと僕にぶつけて下さい」とコメントしている。

 また、鹿屋体育大から今季加入した樋口は、J1リーグ戦1試合、ルヴァン杯5試合、天皇杯2試合に出場。クラブ公式サイト上で「来季こそは最高のシーズンを送れるように頑張ります。サガン鳥栖を愛する皆様、共に戦いましょう!」と語った。

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福島ヘッドコーチに時崎氏が就任「福島の歴史を知る人間として…」

 福島ユナイテッドFCは30日、トップチームヘッドコーチに時崎悠氏(40)が就任することを発表した。

 時崎氏は現役時代に湘南、水戸、福島の前身であるFCペラーダ福島でプレー。引退後に指導者へと転身し、今季は湘南U-15EASTのコーチを務めていた。

 福島のクラブ公式サイトを通じて「7年ぶりに福島ユナイテッドFCのエンブレムを付けて戦えることを光栄に思います。福島ユナイテッドFCの発展のために何ができるのかを常に考え、毎日を大切に過ごしていきたいと思っています。そして、福島ユナイテッドFCの歴史を知る人間として大事にしなければならないことを徹底していきたいと思います。福島の皆様、宜しくお願い致します」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール

●時崎悠
(ときさき・ゆう)
■生年月日
1979年6月15日(40歳)
■出身地
福島県福島市
■選手歴
1998年~2005年6月:ベルマーレ平塚/湘南ベルマーレ
2005年7月~2006年:水戸ホーリーホック
2007年~2011年:FCペラーダ福島(現・福島ユナイテッドFC)
■指導歴
2007年:FCペラーダ福島(現・福島ユナイテッドFC)トップチーム 監督
2008年9月~2009年:福島ユナイテッドFCトップチーム 監督代行
2010年~2011年:福島ユナイテッドFCトップチーム コーチ
2012年~2013年:福島ユナイテッドFCトップチーム 監督
2014年:湘南ベルマーレユース(U-18) コーチ
2015年~2016年3月:湘南ベルマーレユース(U-18) 監督
2016年4月:湘南ベルマーレトップチーム コーチ
2017年~2018年:湘南ベルマーレユース(U-18) 監督
2019年:湘南ベルマーレU-15EAST コーチ

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沼津のDF藤嵜&FW清水が契約更新

 アスルクラロ沼津は30日、DF藤嵜智貴(25)とFW清水光(23)が2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 加入3年目の藤嵜は今季J3リーグ戦20試合に出場し、1得点を記録。今季加入の清水はJ3リーグ戦6試合に出場した。

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東洋大MF松崎快、来季の水戸加入が内定「皆様がワクワクするようなプレーを」

東洋大MF松崎快が来季水戸へ
 水戸ホーリーホックは30日、東洋大に所属するMF松崎快(22)が2020年シーズンより加入することが内定したと発表した。

 松崎は加入内定に際し、クラブ公式サイトを通じて「この度、水戸ホーリーホックに加入することになりました、松崎快です。プロサッカー選手としてのキャリアを水戸で始められることを嬉しく思います。家族をはじめとする、お世話になった全ての方々に感謝しています。水戸のファン・サポーターの皆様がワクワクするようなプレーを見せたいと思います。よろしくお願い致します」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF松崎快
(まつざき・かい)
■生年月日
1997年11月22日(22歳)
■身長/体重
172cm/70kg
■経歴
大宮Jrユース-大宮ユース-東洋大

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水戸MF外山が契約更新「悲願の昇格を掴みとりましょう!」

水戸MF外山凌が契約更新
 水戸ホーリーホックは30日、MF外山凌(25)について、来季の契約を更新したことを発表した。

 外山は今季J2リーグ戦13試合、天皇杯1試合に出場。クラブ公式サイトを通じ、「2020シーズンも水戸ホーリーホックの選手として戦わせて頂きます。今シーズンの悔しさを2020シーズンにぶつけ、水戸ホーリーホックに関わる全ての人で悲願の昇格を掴みとりましょう!」とコメントした。

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「我々の目標はJ1昇格!」甲府FWドゥドゥが来季契約を更新

甲府FWドゥドゥが契約更新
 ヴァンフォーレ甲府は30日、FWドゥドゥ(29)が来季の契約を更新したことを発表した。

 ブラジル人のドゥドゥは2016年7月に甲府へ完全移籍し、昨季は福岡に期限付き移籍。甲府に復帰した今季はJ2リーグ戦27試合に出場し、7得点を挙げた。

 来季に向けてクラブ公式サイトを通じ、「最大限努力し、強い気持ちで最善の準備をしていきます。我々の目標はJ1昇格! 2020年もヴァンフォーレ甲府と共に!! よろしくお願いします!」とコメントしている。

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鳥栖MF福田、完全移籍で湘南へ「福田がいたら、なんか助かるな!と思ってもらえる選手になりたい」

鳥栖MF福田晃斗が湘南へ
 湘南ベルマーレは30日、サガン鳥栖のMF福田晃斗(27)が完全移籍で加入することを発表した。

 福田は鹿屋体育大時代に特別指定選手として鳥栖に所属し、2015年から正式加入。今季はJ1リーグ戦24試合に出場した。リーグ通算では113試合に出場し、4得点を記録している。

 湘南のクラブ公式サイトを通じ、「湘南ベルマーレに関わる全ての方に、少しでも早く認めてもらえるよう頑張ります。ぼくは、『裏方No.1』を目標にプロに入りました。福田がいたら、なんか助かるな!と思ってもらえるような選手になりたいし、なります!湘南ベルマーレにとって、素晴らしい一年になるように頑張ります」と意気込みを語った。

 また、プロ入りから5シーズンを過ごした鳥栖には、クラブ公式サイト上で「自分の成長の為にも多くの経験が必要だと感じ、今回の移籍を決意しました」と経緯を説明。そして「最高のスタジアム、最高のサポーターの方々の前で戦えたことを心から誇りに思います!本当にありがとうございました」と感謝のメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF福田晃斗
(ふくた・あきと)
■生年月日
1992年5月1日(27歳)
■身長/体重
170cm/65kg
■出身地
三重県
■経歴
名古屋U15-四日市中央工高-鹿屋体育大-鳥栖
■出場歴
J1リーグ:113試合4得点
カップ戦:13試合
天皇杯:13試合

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山形が若手2選手の加入を発表…DF小野田「自分の中ですごく響いた言葉があった」

今季は湘南に期限付き移籍していたDF小野田将人
 モンテディオ山形は30日、FC今治のDF小野田将人(23)が完全移籍で加入することを発表した。

 小野田は柳ヶ浦高から2015年にFC今治へ加入。今季は湘南に期限付き移籍し、J1リーグ戦10試合で1得点をマークした。

 クラブ公式サイトを通じ、「(クラブ運営方針としてのスローガンである)『まだまだ青い、もっと青く』この言葉を聞いた時自分の中ですごく響くものがありました。J1で経験したこともありますが、選手としてまだまだ未熟だと思っています。この山形に来て、色々なことを吸収し成長してもっともっと青く光り輝ける選手になります。そしてチームのJ1昇格というひとつの目標に貢献しサポーターの方々と喜びを分かち合えるよう頑張っていきたいと思います」とコメントしている。

 また、山形は同日に柏レイソルのDF宮本駿晃(20)が育成型期限付き移籍で加入することも発表した。移籍期間は2021年1月31日まで。契約により、柏と対戦する公式戦には出場できない。

 宮本は柏U-18から昨季トップチームへ昇格。今季はJ2リーグ戦4試合、ルヴァン杯6試合、天皇杯1試合に出場した。

 加入にあたり、クラブ公式サイト上で「J1昇格のため、チームの力になれるように精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF小野田将人
(おのだ・まさひと)
■生年月日
1996年5月4日(23歳)
■身長/体重
180cm/69kg
■出身地
岡山県
■経歴
サウーディFC-柳ヶ浦高-FC今治-湘南-FC今治
■出場歴
J1リーグ:10試合1得点
天皇杯:7試合

●DF宮本駿晃
(みやもと・としあき)
■生年月日
1999年6月4日(20歳)
■身長/体重
171cm/70kg
■出身地
千葉県
■経歴
柏U-15-柏U-18-柏
■出場歴
J2リーグ:4試合
カップ戦:9試合1得点
天皇杯:2試合

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岡山がDF喜山の契約更新を発表

岡山DF喜山康平が契約更新
 ファジアーノ岡山は30日、DF喜山康平(31)と2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 喜山は今季、ボランチを主戦場にJ2リーグ戦33試合に出場。天皇杯では1試合に出場した。

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市船の元10番が早すぎる現役引退…山形22歳FW永藤「後ろ向きな決断ではなく、前向きな決断」

山形FW永藤歩が現役引退
 モンテディオ山形は30日、FCマルヤス岡崎(JFL)に育成型期限付き移籍していたFW永藤歩(22)が、2019年シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 市立船橋高時代に10番を背負った永藤は2016年に山形へ加入。ルーキーイヤーにプロ初出場を果たすと、同シーズンにプロ初得点も記録した。昨季は群馬に育成型期限付き移籍。今季は山形でシーズン開幕を迎えたが、8月にFCマルヤス岡崎へ育成型期限付き移籍していた。

 プロ4年目で現役引退を決断した永藤は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「今季限りでサッカーを辞める決断をしました」

「後ろ向きな決断ではなく、前向きな決断を出来たと思っています。これまで、沢山の方に支えられながらここまでサッカーをすることが出来ました。僕のサッカー人生に携わって頂いた方、そしてずっと僕を応援して頂いていた方、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」

「これからは違う道にチャレンジします。大好きなサッカーで学んだことをこれからも活かしていこうと思います」

「僕はモンテディオ山形が大好きです。これからもずっとずっと応援しています。4年間という短い間でしたが、ありがとうございました」

以下、クラブ発表プロフィール

●FW永藤歩
(ながとう あゆむ)
■生年月日
1997年12月25日(22歳)
■身長/体重
168cm/65kg
■出身地
千葉県
■経歴
市立船橋高-山形-群馬-山形-FCマルヤス岡崎
■出場歴
J2リーグ:30試合3得点
J3リーグ:2試合
天皇杯:1試合

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「新しい環境でチャレンジすることに決めました」札幌FW岩崎悠人が湘南にレンタル

札幌FW岩崎悠人が湘南に期限付き移籍
 湘南ベルマーレは30日、北海道コンサドーレ札幌のFW岩崎悠人(21)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2020年2月1日から2021年1月31日まで。契約により、札幌と対戦する全ての公式戦に出場できない。

 京都橘高出身の岩崎は2017年に京都へ入団。今季から札幌に完全移籍し、J1リーグ戦8試合、ルヴァン杯10試合に出場した。また、東京五輪世代にあたる岩崎は今年のU-22日本代表をはじめ、各年代の代表に名を連ねている。

 湘南のクラブ公式サイトを通じて「勝利に貢献できるように、全力で闘いますのでご声援よろしくお願いします」とコメント。札幌のクラブ公式サイト上では「この度、湘南ベルマーレに期限付き移籍することになりました。自分自身の成長のため、新しい環境でチャレンジすることに決めました。皆様に成長した姿を見せられるように全力で頑張ってきます」と述べた。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW岩崎悠人
(いわさき・ゆうと)
■生年月日
1998年6月11日(21歳)
■身長/体重
172cm/69kg
■出身地
滋賀県
■経歴
彦根市立中央中-京都橘高-京都-札幌
■出場歴
J1リーグ:8試合
J2リーグ:68試合3得点
カップ戦:10試合
天皇杯:3試合
■代表歴
2015年:U-17日本代表 U-18日本代表 日本高校選抜
2016年:U-19日本代表
2017年:U-20日本代表
2018年:U-21日本代表
2019年:U-22日本代表

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FW山下とFW山本航が開幕戦ハット!國學院久我山が“記録ずくめ”の令和初白星!

前半6分、國學院久我山高FW山下貴之が右足で先制ゴール。(写真協力=高校サッカー年鑑)
[12.30 選手権開幕戦 國學院久我山高 8-0 前原高 駒沢]

 衝撃の8発!國學院久我山が令和初の選手権開幕戦で“記録ずくめ”の大勝だ。第98回全国高校サッカー選手権が30日に開幕。開会式後に行われた開幕戦で國學院久我山高(東京B)と前原高(沖縄)が対戦し、國學院久我山がともに3得点を記録したFW山下貴之(3年)とFW山本航生(3年)の活躍など8-0で勝った。國學院久我山は1月2日の2回戦で専修大北上高(岩手)対龍谷高(佐賀)戦の勝者と戦う。

 今年東京4冠を達成し、関東王者にも輝いている國學院久我山が、“衝撃的な”令和の選手権初白星を勝ち取った。今季の公式戦は都1部リーグ、関東大会予選、関東大会、インターハイ予選、インターハイ、選手権予選、プリンスリーグ関東参入戦の計34試合で計96得点を叩き出している。強豪揃う東京都、関東地区で公式戦1試合平均3得点を挙げてきた攻撃力が開幕戦で爆発した。

 山下と山本航は05年度大会開幕戦で一条高(奈良)FW徳村真ノ介がハットトリックを達成して以来の開幕戦3発。相手をかわすドリブル、パスワークを披露し続けた國學院久我山は開幕戦が採用された99年度大会以降の最多得点記録、最多得点差記録も更新する“記録ずくめ”のゴールラッシュで2回戦へ進出した。

 立ち上がりは濡れたピッチも影響したか、前原の前線からのプレスにチャージされるシーンやボールタッチが大きくなってロストするシーンもあったが、すぐにアジャスト。そして、ゴールラッシュをスタートする。

 前半6分、ポゼッションから押し込むと、MF福井寿俊(3年)が右足ミドル。これはヒットしなかったものの、ボールはPAの山下の足元に入る。コントロールした山下がすかさずゴール左隅に右足シュートを流し込んだ。

 先制した國學院久我山は、直後にも10番FW戸坂隼人(3年)のグラウンダークロスにゲーム主将の山本航が決定的な形で飛び込み、山下の右足シュートがゴールを捉える。そして11分、攻撃参加した右SB山本献(3年)の折り返しを山本航が右足シュート。このこぼれを山下が左足で決めて2-0とした。

 狭い局面でもボールを繋ぎ続ける國學院久我山は、守備面でも奪い返しが速く、山本献やMF福井寿俊(3年)らが巧みな身のこなしでボールを絡め取って前原に攻撃機会を与えない。そして、注目の2年生シャドーコンビ、MF大窟陽平(2年)とMF田中琢人(2年)がギャップを突く斜めのパス、スルーパスを通すなど攻め続ける。

 23分には戸坂が獲得した右FKから山本献が中央にクロスボールを入れる。これを山本航が頭で叩き込んで3-0。前原は前半から10本以上のシュートを打たれながらも183cmのGK中山音弥(2年)が懸命にシュートセーブを続けて踏ん張ろうとする。

 5年前の1回戦で対戦した際は國學院久我山が1-0で勝利。リベンジの思いも持って準備してきた前原は31分、FW大城魁人(3年)の左クロスのこぼれを拾ったMF池根翼(3年)が右足シュートに持ち込み、後半立ち上がりには敵陣での奪い返しから大城が左足シュート。だが、“アウェー”で応援を続ける前原スタンドを沸かせることができない。

 國學院久我山は後半12分、田中のスルーパスで左中間を抜け出した山下が左足シュートを決めてハットトリック達成。20分には田中のパスを左中間で受けた山本航がターンでDFを振り切り、右足シュートをゴール右隅に決める。

 そして24分にはPAでボールを奪い返し、最後は戸坂が豪快な左足ショットを突き刺して6点目。直後には戸坂の足裏パスで左サイドを抜け出した交代出場左SB河原大輔(3年)が、角度のない位置から左足ループシュートでゴールネットを揺らす。さらに山本航もハットトリックを達成した國學院久我山が8-0で圧勝。令和初の全国高校サッカー選手権は“記録ずくめ”8-0で幕を開けた。
 
(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

山形がチーム得点王のFW大槻と契約更新

山形FW大槻周平が契約更新
 モンテディオ山形は30日、FW大槻周平(30)との契約を更新したことを発表した。

 大槻は今季、神戸から完全移籍で加入。J2リーグ戦38試合に出場し、チームトップの12得点を記録した。

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磐田が柏の20歳DF中川を完全移籍で獲得「認めてもらえるよう全力でプレーします」

柏DF中川創が磐田に完全移籍
 ジュビロ磐田は30日、柏レイソルのDF中川創(20)が完全移籍で加入することを発表した。

 中川は柏の下部組織から2018年にトップ昇格。今年8月にSC相模原へ期限付き移籍し、J3リーグ戦13試合に出場した。

 磐田のクラブ公式サイトを通じ、「ジュビロ磐田に関わるすべての方々に認めてもらえるように全力でプレーします。そして、1年でJ1復帰、J2優勝できるように全員で戦いましょう」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF中川創
(なかがわ・そう)
■生年月日
1999年6月1日(20歳)
■身長/体重
184cm/79kg
■出身地
千葉県
■経歴
柏U-15-柏U-18-柏-相模原
■出場歴
J1リーグ:1試合
J2リーグ:1試合
J3リーグ:13試合
カップ戦:5試合

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沼津DF後藤が契約更新「日々精進します」

 アスルクラロ沼津は30日、DF後藤虹介(25)と2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 後藤は今季J3リーグ戦で8試合に出場。クラブ公式サイトを通じ、「アカデミー出身としての自覚、覚悟、責任感を心に刻み、日々精進します。来シーズンもよろしくお願いします」とコメントしている。

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湘南MF菊地、「自分を育てていただいたクラブ」の大宮に完全移籍

湘南MF菊地俊介が大宮に完全移籍
 大宮アルディージャは30日、湘南ベルマーレのMF菊地俊介(28)が完全移籍で加入することを発表した。

 大宮ジュニアユース出身の菊地は伊奈学園総合高、日本体育大を経て2014年に湘南へ入団。今季はJ1リーグ戦17試合に出場し、3得点をマークした。

 大宮のクラブ公式サイトを通じて「自分を育てていただいたクラブでプレーできることを大変うれしく思います。結果を求めてやっていきますので、一緒にJ1に行きましょう!」と挨拶している。

 また、プロ入りから6シーズンを過ごした湘南に対し、クラブ公式サイト上で「2014年にこのクラブに加入し、6年間嬉しいこと、辛いこと本当に多くの経験をしました」と振り返りつつ、「苦しい時もいつも励まし共に戦ってくれたファン・サポーターの方々には感謝しかありません。新天地でも活躍している姿を見せられるように精一杯頑張ってきます」と感謝を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF菊地俊介
(きくち・しゅんすけ)
■生年月日
1991年10月4日(28歳)
■身長/体重
180cm/75kg
■出身地
埼玉県
■経歴
大宮Jrユース-伊奈学園総合高-日本体育大-湘南
■出場歴
J1リーグ:80試合11得点
J2リーグ:53試合11得点
カップ戦:11試合2得点
天皇杯:6試合3得点

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広島がMF柴崎、MF青山、MF野津田と契約更新

広島MF青山敏弘が契約更新
 サンフレッチェ広島は30日、MF柴崎晃誠(35)、MF青山敏弘(33)、MF野津田岳人(25)と2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 柴崎は今季J1リーグ戦24試合に出場し、1得点を記録。青山は14試合、野津田は17試合に出場した。

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【動画】市立船橋のプロ内定コンビが語る「俺のこだわりスパイク」最新ユニフォームも公開

【動画】市立船橋のプロ内定コンビが語る「俺のこだわりスパイク」最新ユニフォームも公開
 スパイクマイスターKoheiが現役高校生にスパイクのこだわりを訊く企画「俺のこだわりサッカースパイク」。市立船橋高校サッカー部の練習を視察してインタビューを敢行し、着用スパイクに対するこだわりやスパイクの選び方などを語ってもらった。今回インタビューしたのは市立船橋高のFW鈴木唯人(3年)とDF畑大雅(3年)。ナイキ「ファントムヴェノム」の気に入っているところや選んだ理由とは?そして第98回全国高校サッカー選手権大会で着用する新ユニフォームのデザインは?

【Kohei プロフィール】
 日本初のスパイクマイスター。日本全国の部活プレイヤーがサッカースパイク選びの参考にする「Kohei's BLOG」の運営者。これまでに1000足以上のスパイクを着用し、その最新情報や機能性を独自の視点で紹介している。国内でも有数のスパイク目利き力を持ち、プレイヤーの生の足を見れば、その人にマッチするスパイクが何かを見抜くことができる。身長180cm、体重72kg。ポジションはFW、ときどきMF。中学、高校、大学とサッカー部に所属し、現在も社会人チームでプレー。

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鳥取退団の21歳GK細田が広島県社会人リーグへ

 ガイナーレ鳥取は30日、GK細田歩夢(21)の移籍先が福山シティFC(広島県社会人リーグ)に決定したことを発表した。

 鳥取U-18出身の細田は2017年にトップチームへ昇格。今年7月に高知ユナイテッドSC(四国サッカーリーグ)へ期限付き移籍し、今月9日に鳥取から契約満了が発表されていた。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK細田歩夢
(ほそだ・あゆむ)
■生年月日
1998年4月14日(21歳)
■出身地
広島県
■経歴
サンフレッチェびんごJrユース-鳥取U-18-鳥取-高知ユナイテッドSC-鳥取
■出場歴
なし

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広島MF長沼、来季も愛媛に期限付き移籍「成長した姿、たくましくなった姿を見せられるように」

東京五輪世代のMF長沼洋一
 サンフレッチェ広島は30日、愛媛FCに期限付き移籍しているMF長沼洋一(22)について、期限付き移籍期間を延長することが決定したと発表した。移籍期間は2020年2月1日から2021年1月31日まで。契約により、広島と対戦する全ての公式戦に出場できない。

 長沼は広島ユースから2016年にトップ昇格し、2017年に山形、2018年に岐阜へ期限付き移籍。今季は愛媛に期限付き移籍し、J2リーグ戦33試合に出場した。

 広島のクラブ公式サイトを通じ、「来シーズン、期限付き移籍を延長し、愛媛FCで引き続き戦うことになりました。サンフレッチェ広島のサポーターの皆さまに、もっと成長した姿、たくましくなった姿を見せられるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」とコメントしている。

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選手権連覇、2冠狙う青森山田の献身的なFW田中翔太「1本中の1本で決め切る」

青森山田高FW田中翔太は「1本中の1本」を決めてチームに貢献する
 12月30日に第98回全国高校サッカー選手権が開幕する。全国連覇を狙う青森山田高(青森)は20年1月2日の初戦(2回戦)で米子北高(鳥取)と初戦。前線でのポストワークや献身的な守備に加えプレミアリーグEASTや、プレミアリーグファイナルで貴重なゴールを決めてチームの日本一に貢献しているFW田中翔太(3年)が選手権への意気込みなどを語った。

―選手権予選を振り返って。
「予選は自分の思ったようなプレーができなかった。FWとして得点力が欠けていた。今回の予選で自分の足りないところに気づけたと思います」

―選手権ではどのようなプレーをしたい?
「FWとして得点力は大事なところなんですけれども、自分はチームのために献身的なところだったり、守備で貢献できるようにと自分で考えている。その中でもチャンスが来たらその1本中の1本で決め切るということを意識しているんで、そういう選手権にします」

―強みはキープ力や身体を張ったプレー。意識としていることは?
「今年は試合でも守備の時間が長いので、守備からというのはCBとかバックラインからだけ守備をするのではなくて、前線も全員で守備をしてそこから攻撃を考えている」

―自分にとっての選手権とは?
「自分にとっては初めての選手権の全国大会なので、結果を残して優勝に貢献したいです」

―去年、スタンドから見た選手権はどうだった?
「去年は優勝するところが見れて、でもメンバーに入れなくて応援していて悔しい思いもしていた。2連覇できるのは自分たちしかいない。必ず連覇したいです」

―ポジションを勝ち取るために努力してきたことは?
「自分の強みはキープ力なので、筋トレの量を多くしてチームの助けになるような、前で時間を作れるような選手になることを意識していました」

―青森で鍛えられたもの。
「1、2年の頃に雪中サッカーをやったり、フィジカル面で足腰を鍛える部分やメンタルの部分で自分は強くなったと思います」

―正木コーチは、結果が出なくてもコンスタントに続けてきたことが報われるかもしれないと。
「今まで自分がスタメン外れる時期もあって、悔しい気持ちがあって、そこで諦めないで自分のやるべきことをやり続ければ最後絶対に結果を残してチームのためにやれるんじゃないかと思っている。まだ分からないですけれども、選手権の舞台に立てばチームのためにやって、自分のゴールで勝たせられるようにしたい」

―理想像。
「自分は上手い選手じゃないので、献身的にプレーする選手になりたいです。理想の選手は海外でいうとレワンドフスキ選手。、自分たちもクロスが多いんですけれども、(レワンドフスキは)クロスの中でも決めれる場所に絶対にいて、決定力が凄く高い選手なので、自分も動画とか見てクロスに入る場所だったり入る形は見て勉強していますね」

―自分の代で日本一に挑戦。
「今年のトーナメントは凄く激戦区になっていて、1試合1試合が大切な試合。ゆるい試合もできない。1試合1試合決勝の気持ちでやって、決勝に行けたら優勝しか無いです」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

東京VがベテランDF近藤ら4選手と契約更新

DF近藤直也が東京Vと契約更新
 東京ヴェルディは30日、DF近藤直也(36)、MF奈良輪雄太(32)、DF若狭大志(30)、DF平智広(29)と2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 近藤は今季J2リーグ戦28試合に出場。奈良輪は37試合で1得点、若狭は26試合で1得点、平は32試合で1得点を記録した。

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秋田が富山DF谷奥と福島MF輪笠を完全移籍で獲得…MF沖野の契約更新も発表

 ブラウブリッツ秋田は30日、カターレ富山のDF谷奥健四郎(27)と福島ユナイテッドFCのMF輪笠祐士(23)が完全移籍で加入することを発表した。

 谷奥は今季J3リーグ戦15試合に出場し、1得点を記録。クラブ公式サイトを通じて「吉田謙監督をはじめ、たくさんの人の支えによって来季プレーすることができます。常に感謝の気持ちを忘れずに熱くプレーすることをお約束します」とコメントしている。

 輪笠は今季J3リーグ戦31試合で2得点をマーク。加入に際し、「秋田を盛り上げるため、ブラウブリッツ秋田のJ2昇格のため、そして応援してくださる方々のために全力で戦います」と誓った。

 また、秋田は同日、MF沖野将基 (23)が2020年シーズンの契約を更新したことも発表。今季J3リーグ戦26試合に出場した同選手は来季に向け、「昇格出来るように頑張ります」と意気込みを述べた。

以下、加入選手のクラブ発表プロフィール

●DF谷奥健四郎
(たにおく・けんしろう)
■生年月日
1992年5月28日(27歳)
■身長/体重
184cm/75kg
■出身地
三重県
■経歴
ソシエタ伊勢SC-四日市中央工高-順天堂大-松本-沼津-松本-富山
■Jリーグ通算出場記録
J3リーグ:36試合3得点

●MF輪笠祐士
(わかさ・ゆうじ)
■生年月日
1996年2月9日(23歳)
■身長/体重
171cm/68kg
■出身地
東京都
■経歴
FC東京U-15むさし-FC東京U-18-日本体育大-福島
■Jリーグ通算出場記録
J3リーグ:63試合3得点

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将来はJ?それとも…“新・越後の重戦車”帝京長岡MF本田翔英は評定平均5.0の文武両道。「どんどん仕掛けて注目を浴びたい」

帝京長岡高の“新・越後の重戦車”MF本田翔英
 12月30日に第98回全国高校サッカー選手権が開幕する。J内定3選手を擁し、磨いてきた技術力、判断力で対戦相手に差をつける帝京長岡高(新潟)は今大会の注目校。その中で異質の存在となっているのがMF本田翔英(3年)だ。縦への推進力とスピード、馬力で違いを生み出す注目アタッカー。勉強と両立して評定平均の5.0を保ち、プロサッカー選手と医者になる夢も持つ“新・越後の重戦車”本田が選手権や将来について語った。

―選手権出場が決まった。
「正直、ホッとしています。2年生の時は怪我をして結構悔しい思いもしたので、今回、全国に出れたんで全国で自分のプレーを発揮できたら良いと思っています」

―このチームの中では異質なプレーヤー。
「結構みんなパスが得意で攻撃が停滞してしまうこともあるので、自分が縦に仕掛けて、どんどん行くことで相手陣地でみんなのプレーを引き出すことも心がけています」

―この1年を振り返ると。
「去年の悔しさがあったので、今年は全部の試合で出て、継続して良いプレーをしようとふうにずっと考えていて、自分の身体もまだ成長している段階なので、もっと速くなると思うし、強くなると思うのでサッカーをやっていて今は楽しいですね」

―チーム事情で後方でも、前線でもプレーしてきた。
「結構戦術理解をするのが得意なので、後ろだったり、前でも適切なプレーができると思うんですけれども、自分の良さが出るのは前なので、前をやりたいという気持ちがありました」

―推進力は全国トップクラス。
「選手権でそこを出せればインパクトを与えられるんじゃないかと思っています」

―足りていない部分。
「やっぱり最後のところですかね。決勝でもどんどんグイグイと行って4本もシュートを撃てた中で、1本も決められなかったというのはやっぱり少し不足している部分かなと思います」

―惜しいが決まれば、本田君の評価を一気に変えられる。
「アシスト前とかアシストは結構できてはできているので、最後2人かわして決めたり、惜しいというのをなくしていければ、代表も行けるんじゃないかなと思います」

―自分にとって選手権とは?
「去年ベンチとかでずっと見ていて、同じ年代の選手が日の目を見ていて、悔しいなと思って、同時に凄い大会なんだなと去年感じたので、自分が良いプレーをしてどんどん上の方へ引っ張っていければ、必然的に自分の評価も上っていくと思うので、しっかりとチームのためにやりたい」

―J内定組だけじゃないぞと。
「練習をやっていても負ける気はしないので、1対1の場面だったり、身体とかスピードだったら負ける気がしないので、その3人の良さも活かしながら自分のプレーもしていけば、必然的にこっちにもボールが集まるかなと思います」

―他の選手とはクラスが違う。
「アスリート進学コースと言って進学考えながら勉強もサッカーもしっかりやるというクラス。3年間通して、(評定が)4.9もあったんですけれども、四捨五入するとオール5です」

―勉強も頑張ってきた。
「他の人と違うことが好きなので、他の人がサッカーに集中しているんだったら、自分はどっちも集中すれば、他の人よりも秀でるかなと思いますし、人間としての教養として勉強することは大事だなというふうに思います」

―それで得たこと。
「勉強はやればすぐできる感じがあるんですけれども、サッカーは色々と難しい部分があって、勉強は一人でやって地道に続ければ成果が出て来るんですけれども、(サッカーは)一人だけ頑張ってもチームが勝てないときがあるし、それは面白いところだなと思いました」

―遠征に行かずに、勉強に励むこともあったと。
「ありましたね、少しですけれども。できるだけサッカーを休みたくなくて、両立しながらやっていたので、結構良い経験になったかなと思います」

―将来について。
「将来は選手権で活躍すればJリーグに行ったりもあると思うし、勉強も疎かにしたくない。早稲田の通信みたいなところもあると聞いたので、そこで勉強しながらというのもあるし、お医者さんになったりすることもまだ考えています」

―ラグビー日本代表の福岡選手は刺激になったのでは?
「福岡選手は1年間ずっとしっかりと勉強をしていたみたいなんですけれども、(自分も)2か月間しっかりと両立しながら勉強して、医学の試験では生物と英語は合格点に達したので、1年間勉強できる時間があれば(大学の医学部に)絶対に行けると思う。だから、サッカーをしっかりやりながら勉強しても行けるんじゃないかなと思います」

―サッカーは選手権が一つの集大成に。
「(長岡JYFC、帝京長岡高を指導する)西田さんにはずっとお世話になっているので、JYのみんな、ガク(矢尾板岳斗)君だったり、(晴山)岬だったり、テツ(谷内田哲平)、(吉田)晴稀とかヨシユウ(吉田勇介)だったり半数以上は出ているのでそれで西田さんを日本一にしたいというのはあります」

―去年出れなかった場所に輝きに行く。
「どんどん仕掛けて注目を浴びたいです」

―見てもらいたいのは仕掛けの部分?
「そこだったり、運動量だったり、スピードだったり、追いつかれても身体で負けないところだったり、そういうところを見て欲しいですね」

―帝京長岡にあんなヤツがいるんだと。
「良いパスが出てくるんで、そこで仕掛けてチャンスとか作り出して得点とか決められたら良いと思っています」

―勉強はどのくらいの時間やっている?
「勉強は試験の期間だったら、10時間ちょっとやっていました。学校で6時間やって、帰ってから8時から2時とか。朝練が7時ちょい過ぎからなので、6時に起きてなので、凄く睡眠時間も少なくて大変だったんですけれどね。今は凄くサッカーに集中してできているんで、それが好調に繋がっているんじゃないかなと思っています」

―個人、チームとしての目標。
「チームとしては日本一を獲りたいと思っていて、個人としては1試合1得点1アシストはコンスタントに行きたいと思っています」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

大宮MF嶋田がレンタル中の大分から復帰「少しでも成長した姿を見せられるように」

MF嶋田慎太郎が大宮に復帰
 大宮アルディージャは30日、大分トリニータに期限付き移籍していたMF嶋田慎太郎(24)が復帰することを発表した。

 嶋田は下部組織時代から過ごした熊本を2018年に離れ、大宮へと加入。今季途中から大分に期限付き移籍し、J1リーグ戦8試合に出場した。

 クラブ公式サイトを通じて「大宮アルディージャに復帰することになりました! 少しでも成長した姿を見せられるように、そして、チームに貢献できるように頑張ります!」と意気込みを語っている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF嶋田慎太郎
(しまだ・しんたろう)
■生年月日
1995年12月5日(24歳)
■身長/体重
165cm/60kg
■出身地
熊本県
■経歴
熊本Jrユース-熊本ユース-熊本-大宮-大分
■出場歴
J1リーグ:8試合
J2リーグ:150試合14得点
天皇杯:6試合1得点

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[横山杯]激闘の5日間が閉幕…ファイナルはPK決着も無敗で駆け抜けた桐光学園&法政二(12枚)

桐光学園がPK戦の末に勝利
 横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会の1st Division Topは29日午後、優勝を懸けたファイナルゲームで桐光学園高(神奈川)と法政二高(神奈川)が対戦し、0-0で突入したPK戦の末、桐光学園が5-4で勝った。

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[横山杯]ファイナルゲームは2大会連続PK戦…“神奈川県勢対決”は桐光学園に軍配(15枚)

桐光学園がPK戦を制した
 横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会の1st Division Topは29日午後、優勝を懸けたファイナルゲームで桐光学園高(神奈川)と法政二高(神奈川)が対戦し、0-0で突入したPK戦の末、桐光学園が5-4で勝った。

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[横山杯]ファイナルゲームは2大会連続PK戦…“神奈川県勢対決”は桐光学園に軍配(15枚)

桐光学園がPK戦を制した
 横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会の1st Division Topは29日午後、優勝を懸けたファイナルゲームで桐光学園高(神奈川)と法政二高(神奈川)が対戦し、0-0で突入したPK戦の末、桐光学園が5-4で勝った。

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FC東京がルーキー2選手と契約更新

FC東京DF渡辺剛が契約更新
 FC東京は30日、DF中村拓海(18)とDF渡辺剛(22)について、2020年シーズンの契約に合意したことを発表した。

 大分の下部組織出身の中村は東福岡高から今季加入。ルーキーイヤーはJ3リーグ戦21試合、ルヴァン杯3試合、天皇杯1試合に出場した。

 また、中央大から特別指定選手を経て今季加入した渡辺は、J1リーグ戦20試合で2得点、ルヴァン杯9試合で1得点を記録。J3リーグ戦3試合、天皇杯2試合にも出場した。

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FC東京がルーキー2選手と契約更新

FC東京DF渡辺剛が契約更新
 FC東京は30日、DF中村拓海(18)とDF渡辺剛(22)について、2020年シーズンの契約に合意したことを発表した。

 大分の下部組織出身の中村は東福岡高から今季加入。ルーキーイヤーはJ3リーグ戦21試合、ルヴァン杯3試合、天皇杯1試合に出場した。

 また、中央大から特別指定選手を経て今季加入した渡辺は、J1リーグ戦20試合で2得点、ルヴァン杯9試合で1得点を記録。J3リーグ戦3試合、天皇杯2試合にも出場した。

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群馬、チーム2位10得点のFW青木&ルーキーDF飯野と契約更新

 ザスパクサツ群馬は30日、FW青木翔大(29)、DF飯野七聖(23)の2選手との契約を更新したと発表した。

 青木は沼津から今季加入し、J3リーグ戦24試合でチーム2位の10得点を記録。また、国士舘大から今季加入したルーキーの飯野は、J3リーグ戦20試合で1得点を挙げた。

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[横山杯]大会MVPは桐光学園CB荒井ジュリアン海都!対人守備で存在感(4枚)

DF荒井ジュリアン海都(2年)が大会MVP
 横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会の1st Division Topは29日午後、優勝を懸けたファイナルゲームで桐光学園高(神奈川)と法政二高(神奈川)が対戦し、0-0で突入したPK戦の末、桐光学園が5-4で勝った。

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[横山杯]大会MVPは桐光学園CB荒井ジュリアン海都!対人守備で存在感(4枚)

DF荒井ジュリアン海都(2年)が大会MVP
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[横山杯]桐光学園がPK戦制して初優勝!始動1週間も示した強さ(25枚)

桐光学園が初優勝
 横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会の1st Division Topは29日午後、優勝を懸けたファイナルゲームで桐光学園高(神奈川)と法政二高(神奈川)が対戦し、0-0で突入したPK戦の末、桐光学園が5-4で勝った。

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[横山杯]桐光学園がPK戦制して初優勝!始動1週間も示した強さ(25枚)

桐光学園が初優勝
 横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会の1st Division Topは29日午後、優勝を懸けたファイナルゲームで桐光学園高(神奈川)と法政二高(神奈川)が対戦し、0-0で突入したPK戦の末、桐光学園が5-4で勝った。

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FW大島が栃木と契約更新「今年1年間苦しいシーズンでしたが…」

 栃木SCは30日、FW大島康樹(23)について、2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 大島は今季J2リーグ戦18試合で1得点を挙げ、天皇杯では2試合に出場。クラブ公式サイトを通じ、「今年1年間苦しいシーズンでしたが、最後まで熱い応援を頂きありがとうございました! 個人としても悔しいシーズンになってしまったので、2020シーズンこそは栃木SCの為に貢献できるように精一杯頑張ります!引き続き応援を宜しくお願いします!」とコメントした。

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FW大島が栃木と契約更新「今年1年間苦しいシーズンでしたが…」

 栃木SCは30日、FW大島康樹(23)について、2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 大島は今季J2リーグ戦18試合で1得点を挙げ、天皇杯では2試合に出場。クラブ公式サイトを通じ、「今年1年間苦しいシーズンでしたが、最後まで熱い応援を頂きありがとうございました! 個人としても悔しいシーズンになってしまったので、2020シーズンこそは栃木SCの為に貢献できるように精一杯頑張ります!引き続き応援を宜しくお願いします!」とコメントした。

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松本がGK村山との契約更新を発表

松本GK村山智彦が契約更新
 松本山雅FCは30日、GK村山智彦(32)について2020年シーズンの契約更新が決定したことを発表した。

 村山はSAGAWA SHIGA(JFL)から2013年に松本へ加入し、2016年に湘南へ完全移籍したのち、翌2017年から完全移籍で松本に復帰。今季はJ1リーグ戦3試合、ルヴァン杯5試合、天皇杯1試合に出場した。

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松本がGK村山との契約更新を発表

松本GK村山智彦が契約更新
 松本山雅FCは30日、GK村山智彦(32)について2020年シーズンの契約更新が決定したことを発表した。

 村山はSAGAWA SHIGA(JFL)から2013年に松本へ加入し、2016年に湘南へ完全移籍したのち、翌2017年から完全移籍で松本に復帰。今季はJ1リーグ戦3試合、ルヴァン杯5試合、天皇杯1試合に出場した。

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大分レンタル中のMF伊藤涼太郎が浦和に復帰「何もできなかった自分が、どれだけできるかとても楽しみ」

MF伊藤涼太郎が浦和に復帰
 浦和レッズは30日、MF伊藤涼太郎(21)が大分トリニータへの期限付き移籍を終了し、2020年シーズンから復帰することを発表した。

 伊藤は作陽高から2016年に浦和へ加入。プロ入りから2年目まで思うように出場機会を得られず、2017年途中から2018年まで水戸に期限付き移籍して実戦経験を積んだ。プロ4年目の今季は大分に期限付き移籍。J1リーグ戦4試合に出場したほか、ルヴァン杯4試合で1得点、天皇杯3試合で2得点をマークした。

 浦和復帰にあたり、クラブ公式サイトを通じて「浦和レッズというクラブで再びサッカーができることを非常に幸せに思います。2016年に浦和レッズに加入して約1年半、何もできなかった自分が、今まで何を成長したか、どれだけのことができるのかがとても楽しみです。日本一のファン・サポーターがいる埼玉スタジアムで、日本一を目指しましょう。良いお年を!」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF伊藤涼太郎
(いとう・りょうたろう)
■生年月日
1998年2月6日(21歳)
■身長/体重
174cm/66kg
■出身地
大阪府大阪市
■経歴
C大阪U-15-作陽高-浦和-水戸-浦和-水戸-浦和-大分
■出場歴
J1リーグ:5試合
J2リーグ:40試合9得点
カップ戦:5試合1得点
天皇杯:4試合2得点

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北九州が大分MF國分のレンタル延長を発表

大分MF國分伸太郎は来季も北九州に期限付き移籍
 ギラヴァンツ北九州は30日、大分トリニータから期限付き移籍しているMF國分伸太郎(25)の期限付き移籍期間が延長となることを発表した。移籍期間は2020年2月1日から2021年1月31日まで。契約により、期間中の大分との公式戦には出場できない。

 國分は今季J3リーグ戦29試合2得点を挙げ、天皇杯では2試合に出場。クラブ公式サイト上で「今シーズン、多大なるご支援、ご声援ありがとうございました。素晴らしい成果をあげることができました。そして、このたび、来シーズンも、共に戦わせていただくことになりました。今年に引き続き、たくさんのご声援よろしくお願いします」とコメントした。

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[横山杯]法政二は惜しくも準優勝…悔しい思いを来年の飛躍へ(30枚)

法政二は惜しくも準優勝
 横山杯 第20回全国ユース招待サッカー大会の1st Division Topは29日午後、優勝を懸けたファイナルゲームで桐光学園高(神奈川)と法政二高(神奈川)が対戦し、0-0で突入したPK戦の末、桐光学園が5-4で勝った。

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東京V、MF内田達也と来季契約を結ばず

東京VのMF内田達也が契約満了
 東京ヴェルディは30日、MF内田達也(27)が契約満了に伴い、来季の契約を結ばないことを発表した。

 内田はG大阪ユースから2010年にトップチームへ昇格し、2017年に東京Vへ期限付き移籍。昨季に完全移籍し、今季はJ2リーグ戦15試合、天皇杯1試合に出場していた。

 退団に際してクラブ公式サイトを通じ、「3年間たくさんの声援ありがとうございました。良い時も悪い時もサポーターのみなさんと共に戦えた時間は素晴らしいものでした。本当にありがとうございました!」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF内田達也
(うちだ・たつや)
■生年月日
1992年2月8日(27歳)
■身長/体重
177cm/70kg
■出身地
兵庫県
■経歴
G大阪Jrユース-G大阪ユース-G大阪-東京V
■出場歴
J1リーグ:25試合
J2リーグ:130試合3得点
J3リーグ:14試合
カップ戦:6試合
J1昇格(参入)プレーオフ:2試合
天皇杯:10試合
ACL:3試合

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「僕を必要としてくれたチームに感謝」大分FW後藤優介が清水に完全移籍

大分FW後藤優介が清水に完全移籍
 清水エスパルスは30日、大分トリニータのFW後藤優介(26)が完全移籍で加入することを発表した。

 後藤は大分U-18から2012年にトップチームへと昇格し、同年7月にHOYO AC ELAN大分(現ヴェルスパ大分)に期限付き移籍。翌2013年から復帰すると、一度J3へ降格した大分のJ2昇格、J1昇格に主力として貢献した。今季はJ1リーグ戦16試合で2得点、ルヴァン杯5試合で3得点、天皇杯3試合で1得点を挙げている。

 清水のクラブ公式サイトを通じ、「僕を必要としてくれたチームに感謝の気持ちを忘れずに、1日でも早くチームの力になれるように努力します」と意気込みを語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW後藤優介
(ごとう・ゆうすけ)
■生年月日
1993年4月23日(歳)
■身長/体重
171cm/70kg
■利き足

■出身地
鹿児島県
■経歴
鹿屋東中-大分U-18-大分-HOYO AC ELAN大分-大分
■出場歴
J1リーグ:19試合2得点
J2リーグ:120試合32得点
J3リーグ:26試合16得点
カップ戦:6試合3得点
天皇杯:14試合4得点

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俺たちの高校選手権…“トリックFK”“香川2世”“スカイ砲”

俺たちの高校選手権…“トリックFK”“香川2世”“スカイ砲”
 お正月の風物詩、全国高校サッカー選手権大会が今年も開幕する。98回の歴史を持つ大会で毎年のようにヒーローが生まれる。令和元年の今年度、新たなヒーローはどんな形で生まれるか。


13年度 第92回大会
四日市中央工高 MF小林颯(現日本体育大)

 三重の名門・四日市中央工高の一年生コンビ、MF森島司(現広島)とMF小林颯(現日本体育大)が躍動した大会だった。

 小林は前年度までエースのFW浅野拓磨(パルチザン)がつけていた背番号16を引き継いでいた。中学時代はC大阪U-15に所属。それもあって、樋口士郎監督(当時)から「イメージでは香川真司」と大きな期待をかけられ、“香川2世”と注目を集めた。


「すごく自信がついた大会でした。その活躍があって、高校時代は年代別代表にも選んでいただけた。率直にその時はサッカーがめちゃくちゃ楽しくて、嬉しいなというのがあって、頑張る活力になっていました。(森島の活躍)同じ舞台でやっていた選手がJ1の大きな舞台で活躍している。素直に嬉しいけど、どこのカテゴリでサッカーをしていようと負けたくないと今でも思っています。大学を卒業してからもサッカーを続けていくつもりなので、いいライバルとしてずっとやっていければいいなと思っています」



15年度 第94回大会
東福岡高 MF中村健人(現明治大)

 5万4090人の大観衆がどよめいた。15年度第94回大会の決勝戦。東福岡高は1点をリードして迎えた後半2分、正面やや右の位置でFKを獲得すると、主将MF中村健人がゴールネットに突き刺した。

 ただこのFK。味方選手3人が壁とボールの間に並び、中村が助走に入ると同時に、ゴールに背を向けたまま肩を組んで一歩ずつ後進。4歩下がったところで突然しゃがみ込むと、壁の目の前に立っていた3人も同時にしゃがみこむ“トリックFK”だった。夏のインターハイで対戦した立正大淞南高を参考にしたFKが、大一番で決まった。

 東福岡高は決勝で5得点を奪って大勝。連覇していたインターハイとの2冠を成し遂げた。

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

「高校2年の時に一個上の代にも全国優勝(インターハイ)を経験させてもらっていたけど、自分たちは本当に苦労して掴んだ2冠でした。あのFKで有名になりましたが、個人的にはあまり気にしてきたことはないかもしれません。自分は他人の目があまり気にならないタイプ。そこは自分の性格に助けられていると思います。来年からは鹿児島ユナイテッドFCでプロ生活が始まります。応援してくれていることに感謝して、選手、スタッフやサポーターから必要とされる選手になっていきたいです」



16年度 第95回大会
関東一高 GK北村海チディ(現桐蔭横浜大)

 16年度第95回大会の開幕戦。後半14分に守護神の負傷アクシデントに見舞われた関東一高は、1年生GK北村海チディを急きょピッチに送り込むことになった。

 公式戦出場は2試合目。ただ緊張を感じる間もなくピッチに送り込まれたことが幸い。好守を連発し、注目校の野洲高を完封した。大会直前に先輩のアクシデントによってベンチ入りGKに昇格した強運を持つGKが、一躍脚光を浴びた。

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

「当時は名前を知られてなかった中での出場だったので思い切りプレー出来ました。中学の時も試合に出ていなかった自分が、突然有名になったというか、名前を知ってもらえたことはよかったです。でも2年生で出たときは、その注目を意識してしまって、ちょっと緊張で固くなってしまいました。自分はまだ下手くそ。特に大学に入ってそう思うようになりました。キャッチングひとつにしろ、弾くところ、コーチング、全部足りないと思っているので、ひとつでも武器になるようにやっていきたいです」



17年度 第96回大会
長崎総合科学大附高 DF岩本蓮太(現駒澤大)

 近年、高校選手権ではロングスローが話題を集めることが多い。17年度第96回大会の長崎総合科学大附高DF岩本蓮太もロングスローで話題を集めた選手だった。

 迎えた流通経済大柏高との準々決勝。前半8分に右サイドからロングスローを投げると、ボールはゴール前の混戦をそのまますり抜けて、ゴールネットを揺らした。ただルール上、スローインが直接入ったとしても得点として認められることはなく、これも“幻のゴール”となった。

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

「あの大舞台に立てたこと自体が自信になりました。ベスト8で負けたことでもっと頑張らないといけないという気持ちにさせられています。ロングスローは中学の時にコーチと遊んでいて、そこで投げれるようになりました。もともと肩が強かったんだと思いますが、高校で初めてSBをした時に、ロングスローを投げたらすごく飛んだので、そこから試合でやるようになりました。幻のゴールも味方の選手の頭にかすって、周りにいた選手も音がしたと言っていました。でも判定は判定なので仕方がありません。大学ではしっかりと狙ったところに投げられるようになりたいです」



18年度 第97回大会
尚志高 DF沼田皇海(現新潟医療福祉大)

 皇海と書いて「スカイ」と読む。左足から放たれる強烈なFKが、“スカイ砲”として注目された。

 18年度第97回大会の3回戦、前年王者の前橋育英高と対戦した尚志高は0-0の後半9分にゴール前でFKを獲得。鮮やかな“スカイ砲”がゴールに突き刺さった。

 王者撃破でさらに勢いに乗った尚志高は、同校史上2度目の4強へと勝ち上がった。


「すごく自信になった大会でした。ベスト4で終わりましたけど、尚志のサッカーをみせようという目標でやっていたので、その意味では良かったのかなと思います。スカイ砲?大学でも出せるように頑張ります(笑)。尚志には今年も頑張ってほしい。染野(唯月)の欠場は残念ですが、将来性がある選手だと思うので、いい決断だなと思います。一足早くプロに行かれちゃったので、自分も追いつけるように、後輩なので負けないように頑張りたいと思います」

(取材・文 児玉幸洋)
●【特設】高校選手権2019

藤枝が栃木DF久富&相模原FW大石を完全移籍で獲得…MF松岡&MF清本とも契約更新

 藤枝MYFCは30日、栃木SCのDF久富良輔(28)とSC相模原のFW大石治寿(30)が完全移籍で加入することを発表した。

 久富は今季J2リーグ戦31試合で1得点、大石はJ3リーグ戦30試合で11得点を記録。両選手とも過去に藤枝でのプレー経験がある。

 また、藤枝は同日にMF松岡亮輔(35)、MF清本拓己(26)との契約更新も発表。松岡は今季J3リーグ戦34試合に出場し、清本は9試合で2得点を記録していた。

以下、加入選手のクラブ発表プロフィール

●DF久富良輔
(ひさどみ・りょうすけ)
■生年月日
1991年3月19日(28歳)
■身長/体重
177cm/69kg
■出身地
神奈川県
■経歴
桐陽高-産業能率大-ザスパ草津チャレンジャーズ-群馬-藤枝-栃木
■出場歴
J2リーグ:84試合2得点
J3リーグ:59試合4得点
天皇杯:4試合
■コメント
「来シーズンから藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました久富良輔です。一度チームを離れましたが、もう一度藤枝MYFCでプレーするチャンスをいただき、心から感謝しています。感謝の気持ちはピッチの上で表していきたいと思っています。覚悟を決めて藤枝に戻ってきました。必ず昇格しましょう!」

●FW大石治寿
(おおいし・つぐとし)
■生年月日
1989年9月25日(30歳)
■身長/体重
177cm/75kg
■出身地
神奈川県
■経歴
静岡学園高-神奈川大-FC刈谷-藤枝-栃木-山口-相模原
■出場歴
J2リーグ:30試合3得点
J3リーグ:119試合53得点
天皇杯:6試合7得点
■コメント
「藤枝MYFCに関わる皆様へ。お久しぶりです。この度藤枝MYFCでもう1度お世話になる事になりました大石治寿です。僕みたいな選手を藤枝を出てから何度も気にかけて頂きお誘いを受けていました。今回またオファーを頂いたことに心より感謝しています。この恩を献身さとゴールという形に変えて恩返していきたいと思っています。1年間共に戦って下さい。よろしくお願いします!」

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水戸が沼津GK牲川の完全移籍、横浜FC前嶋のレンタル移籍を発表

 水戸ホーリーホックは30日、アスルクラロ沼津のGK牲川歩見(25)が2020年シーズンより完全移籍で加入することを発表した。

 牲川は磐田の下部組織から2013年にトップチームへ昇格。沼津には2018年の期限付き移籍を経て、2019年から完全移籍していた。今季はJ3リーグ戦29試合に出場している。

 クラブ公式サイトを通じて「アスルクラロ沼津から移籍してきました、牲川歩見です。なかなか難しい名字だと思いますが、皆様に早く覚えてもらえるように頑張っていこうと思います。また目標であるJ1昇格に向けてチームに早く貢献できるよう覚悟を持って戦います。応援よろしくお願いします」とコメントした。

 また、水戸は同日に横浜FCのMF前嶋洋太(22)が期限付き移籍で加入することも発表。移籍期間は2021年1月31日までとなっている。契約により、横浜FCと対戦する公式戦には出場できない。

 横浜FCユース出身の前嶋は2016年にトップ昇格を果たし、昨季から富山に期限付き移籍。今季はJ3リーグ戦32試合で2得点を記録した。

 水戸加入にあたり、クラブ公式サイト上で「はじめまして。前嶋洋太です。1人の選手としても人間としても成長し、水戸ホーリーホックの勝利に少しでも早く貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします!」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK牲川歩見
(にえかわ・あゆみ)
■生年月日
1994年5月12日(25歳)
■身長/体重
195cm/90kg
■出身地
静岡県
■経歴
磐田Jrユース-磐田U-18-磐田-鳥栖-磐田-群馬-磐田-沼津
■出場歴
J2リーグ:11試合
J3リーグ:77試合
天皇杯:2試合

●MF前嶋洋太
(まえじま・ようた)
■生年月日
1997年8月12日(22歳)
■身長/体重
178cm/67kg
■出身地
神奈川県
■経歴
横浜FCJrユース-横浜FCユース-横浜FC-富山-横浜FC
■出場歴
J2リーグ:2試合
J3リーグ:61試合9得点
天皇杯:8試合

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降格危機のウエスト・ハム、“残留請負人”モイーズ氏の再登板を発表「重要なことは…」

デイビッド・モイーズ氏がウエスト・ハムに復帰
 ウエスト・ハムは29日、デイビッド・モイーズ氏(56)が新監督に就任したことを発表した。クラブ公式サイトによると、契約期間は1年6か月。初陣は来年1月1日に行われるプレミアリーグ第21節のボーンマス戦となる。

 ウエスト・ハムは28日の第20節レスター・シティ戦で1-2の敗戦を喫した直後、マヌエル・ペジェグリーニ前監督(66)の解任を発表していた。チームは現在2連敗中。降格圏内の18位アストン・ビラと1ポイント差の17位となっている。

 モイーズ氏は2017-18シーズン途中にもウエスト・ハムを率い、チームの降格を阻止した経歴を持つ。ウエスト・ハムは同シーズン終了後にモイーズ氏との契約を延長せず、新監督としてペジェグリーニ氏を迎えたが、降格危機を受けて再びモイーズ氏に残留の命運を託すことになった。

 約1年半ぶりの復帰となったスコットランド人指揮官は、クラブ公式サイトを通じて「ウエスト・ハムに戻ってこれたことをとても誇りに思っている。しかし、もっと重要なことは、自分に何ができるか、何を改善できるかだ」とコメント。「今のチームは、前回就任した時よりも優れた選手がいるチームだと思う。彼らと一緒に仕事ができるのを楽しみにしているよ」と述べた。

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VARに救われたリバプール、難敵ウルブスを撃破!無敗でシーズン前半戦終了

サディオ・マネが決勝点
[12.29 プレミア第20節 リバプール1-0ウォルバーハンプトン]

 リバプールが2019-20シーズンの前半戦を無敗で終えた。

 クラブ・ワールドカップを制したリバプールは、世界一の証である“優勝バッジ”が付いた特別仕様のユニフォームを着用。過密日程の中、FWモハメド・サラーやDFフィルヒル・ファン・ダイクら主力が揃ってスタメンに名を連ね、MFアダム・ララナもスタートから起用された。

 決勝点は前半42分に生まれた。自陣センターサークル内からファン・ダイクが前線へロングパス送り、右から中央に流れたララナが相手のプレスを受けながら肩でつなぎ、FWサディオ・マネが右足で流し込んでゴールネットを揺らす。ララナのハンドではないかと、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入があったが、得点は認められた。

 さらに前半アディショナルタイム3分、右サイドを抜け出したDFジョニー・カストロのクロスからMFペドロ・ネトがゴールに流し込んだが、VARによりカストロのオフサイドと判定され、得点は取り消し。後半22分には、ファン・ダイクからボールを奪い、FWディオゴ・ジョッタに決定機が訪れたが、右足シュートはGKアリソン・ベッカーに防がれ、ウルブスは追いつくことができなかった。

 辛くも1-0で逃げ切ったリバプールは10連勝を飾り、18勝1分で前半戦を終了。本拠地アンフィールドでは50試合無敗(40勝10分)とした。

 試合後、ユルゲン・クロップ監督は「前半はゲームをコントロールできてよかったと思うが、ウルブスはVARの決定に満足していなかったと思う。だけど、その瞬間から彼らの勢いがついた。後半は少し変わった。タフなゲームだったし、それは当然のこと。ウルブスはタフなゲームのリズムに慣れている」と振り返った。

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2年前、先輩でもある兄から「オマエに任せた」の言葉。青森山田MF浦川流輝亜は今回、主軸として日本一へ

賢さと正確な技術を持つ青森山田高の技巧派レフティーMF浦川流輝亜
 12月30日に第98回全国高校サッカー選手権が開幕する。前回大会優勝の青森山田高は同校にとって初となる全国連覇を狙う。昨年度の選手権にも出場し、今年は左サイドの主軸を担う技巧派レフティーMF浦川流輝亜(3年)が兄から託された日本一への思いや全国連覇への意気込みなどを語った。

―予選を振り返って。
「予選では全然納得の行かないプレーばかりで、決勝もそこまで長く試合に出れずに、自分のところでチャンスを潰してしまっていたかなという印象であって、仲間に凄く助けられたなという試合でした」

―決勝は強風だったし、難しさもあったと思うが?
「(ラグビーも使用する会場で)ピッチも結構荒れていて、風もあった中でアップの時からクロスもズレていて、(黒田)監督からも『修正しろ』と言われていたんですけれども、修正できずに試合にそのまま入ってしまっていたので、そこは反省点です」

―悔しい試合をパワーにしてきた。
「野西(八戸学院野辺地西高、決勝)戦は緊張とか恐怖とか、山田の歴史を変えてしまうんじゃないかというところがあった。でも、そこを抜け切れたので、みんなも安心感があったと思いますし、その後の(プレミアリーグEAST、清水)エスパルス戦(4-2で勝利)に繋げられたんじゃないかと思います」

―個人としても、鹿島ユース戦で先制ゴールを決めるなど結果も残している。選手権ではどのようなプレーを。
「自分は目立つプレーよりも陰でハードワークしながら、チャンスをどんどん作っていけるように。そういうプレーを増やして得点に関わっていけるようにしていきたいです」

―1年生チームや国体選抜で10番をつけたり、試合を決めるイメージがある。
「1年目は得点も獲っていて自分の中にもイメージがあったんですけれども、2年目で結構試合に出る機会も少なくなってしまって、得点から離れてしまっていたところもあった。3年目もプレミアであまり点が獲れなかった」

―どのようなところで壁を感じた?
「ヒデ(MF武田英寿、3年)が1個上で出ていて、そこから『負けた』という悔しさと言うか壁というか、1年目は自分が10番をつけていて、その悔しさというのが凄くあった。2年目はヒデに勝つために努力していたんですけれども、そこが一番壁に感じました」

―今の自分に求められている役割。
「監督によく求められているのは守備力のところで、自分には特長として守備力やハードワークとか、チームをカバーするところを求められていると思うので、そういうところをもっと出せて行けたら良いなと思っています」

―ドリブルで剥がすところやクロスも。
「自分はクロスボールが結構得意。スピードが自分は無い選手なので、ちょっと(DFを)外してクロスを上げるとか、そういうところを誰よりもこだわって、精度高くやることが自分の役目だと思います」

―去年は少し経験したが、選手権はどのような大会?
「小さい頃からずっと山田の選手権を見に来ていて、いつか立ちたいと思っていました。去年はちょっとしかピッチに立てなかったので、次は自分が出て、自分たちの力でトロフィーを掲げられたらと思っています」

―自分の力で日本一に。
「兄(MF浦川流樺、青森山田出身、現専修大)が(2年前の)選手権負けた日に、自分は兄と全然話さないんですけれども。その日だけ『オマエに任せたから獲ってくれ』というLINEが来たんで、そこで『やってやろう』と言う気持ちになりました。ちょっと感動しました」

―去年の日本一の際にはお祝いのメッセージも。
「ありましたね。『次はオマエが出ろよ』と」

―全国への意気込みを。
「(プレミアリーグファイナルを獲り、)その勢いのまま選手権2連覇達成できるように、今年はチーム力だと思うのでチーム一丸となって2連覇を達成したいです

(取材・文 吉田太郎)
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「素晴らしい先制弾」と英メディア絶賛! U-23代表FW食野が芸術ミドルで今季3ゴール目

FW食野亮太郎が今季3ゴール目
[12.29 スコットランド・プレミアリーグ第21節 ハーツ1-1アバディーン]

 ハーツに所属するU-23日本代表FW食野亮太郎が29日、ホームで行われたスコットランド・プレミアリーグ第21節アバディーン戦で今季3ゴール目を記録した。

 左ウイングとして2試合連続でスタメン出場した食野は0-0で迎えた後半4分、PA手前やや左でFWユアン・ヘンダーソンの落としを受けると、中央に持ち出し、DFを抜き切る前に右足でフィニッシュ。正確にコントロールされたシュートが曲がりながらゴール右隅を射抜き、先制点を挙げた。

 食野にとっては10月20日の第9節レンジャーズ戦(△1-1)以来、12試合ぶりとなる今季3ゴール目。英『BBC』が「素晴らしい先制弾」と称賛する一撃でリードを奪ったハーツだったが、後半23分にDFシーン・クレアが退場すると、直後にアバディーンのMFナイアル・マッギンに同点ゴールを許し、そのまま1-1で引き分けた。

 ハーツは連敗を5で止めたものの、9戦未勝利(2分7敗)で最下位。次節は中断期間を挟んで来年1月22日に開催され、敵地でロス・カウンティと対決する。

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