「ラッキーボーイです!」2点絡んだ神戸FW藤本憲明が歓喜の雄たけび(12枚)

試合終了直後のインタビューで「ラッキーボーイです!」と叫んだFW藤本憲明
 天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会は1日、国立競技場で決勝を行い、ヴィッセル神戸鹿島アントラーズを2-0で下した。

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去就未定の神戸FWポドルスキが先制点演出「今日で終わりではない」(8枚)

2017年3月に加入したFWルーカス・ポドルスキ
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東京五輪世代・鹿島DF町田浩樹が気持ち新た「鹿島を体現していける選手に」(4枚)

東京五輪世代のDF町田浩樹
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「一番悔いが残る」2失点に絡んだ鹿島DF犬飼智也(4枚)

2失点に絡んでしまったDF犬飼智也
 天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会は1日、国立競技場で決勝を行い、ヴィッセル神戸鹿島アントラーズを2-0で下した。

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「前半の2点は重かった」鹿島FW伊藤翔、神戸守備を攻略できず(5枚)

今季リーグ戦で7得点のFW伊藤翔
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ペペ活躍のアーセナルがマンU撃破!アルテタ体制初勝利を飾る

アーセナルが完封勝利
[1.1 プレミア第21節 アーセナル2-0マンチェスター・U]

 プレミアリーグは1日、第21節が行われ、エミレーツ・スタジアムではアーセナルマンチェスター・ユナイテッドが激突。FWニコラ・ペペが全得点に絡み、アーセナルが2-0で勝った。

 ミケル・アルテタ監督が就任も4試合勝利がない(2分2敗)アーセナルと、2連勝中のユナイテッドとの一戦。試合は前半8分に動く。左サイドでFWピエール・エメリク・オーバメヤンからリターンパスを受けたDFセアド・コラシナツが中央に折り返すと、ニアのFWアレクサンドル・ラカゼットには合わなかったが、こぼれ球にペペが反応。左足で流し込み、アーセナルが先手を取った。

 さらにアーセナルが前半のうちにリードを広げる。前半43分、ペペの右CKからニアに飛び込んだラカゼットが頭でフリック。GKダビド・デ・ヘアが弾いたボールをDFソクラティス・パパスタソプロスが右足で押し込み、2-0でハーフタイムに入った。

 低調なパフォーマンスに終始したユナイテッドは後半13分に2枚替え。MFジェシー・リンガードとMFダニエル・ジェームズを下げ、MFアンドレアス・ペレイラとFWメイソン・グリーンウッドを投入。直後の14分、MFネマニャ・マティッチがタメを作ってPA左へスルーパスを送り、うまく反転したA・ペレイラが早速シュートを放ち、まずは1点を目指した。

 しかし、ユナイテッドはボールの主導権を握ったものの、決定的なシーンを作り出すことができず、最後まで1点が遠かった。試合は2-0のままタイムアップ。アーセナルが昨年12月9日以来、5試合ぶりの白星でアルテタ体制初勝利を飾った。

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神戸MF酒井高徳がドイツでの経験還元「求めていた目標を一つ叶えられた」(8枚)

優勝に大きく貢献したMF酒井高徳
 天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会は1日、国立競技場で決勝を行い、ヴィッセル神戸鹿島アントラーズを2-0で下した。

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古巣へのリスペクト忘れず…神戸MF西大伍「いろいろ経験させてもらった」(5枚)

2019年1月に鹿島から加入したMF西大伍
 天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会は1日、国立競技場で決勝を行い、ヴィッセル神戸鹿島アントラーズを2-0で下した。

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見事クリーンシート達成!今夏加入の神戸GK飯倉大樹も“優勝GK”に(4枚)

2019年7月に横浜FMから加入したGK飯倉大樹
 天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会は1日、国立競技場で決勝を行い、ヴィッセル神戸鹿島アントラーズを2-0で下した。

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[1月2日 今日のバースデー]

Japan
MFムサエフ(磐田、1989、ウズベキスタン)*ウズベキスタン代表ボランチ。激しいプレーが持ち味。
DF本多勇喜(京都、1991)*抜群の身体能力で高い跳躍力も持ち合わせる。クロスも正確。
FW呉屋大翔(長崎、1994)*関学大で3年連続得点王に輝いたFW。得点力だけでなく、泥臭いプレーも持ち合わせる。

World
DFダビデ・サントン(ローマ、1991、イタリア)*落ち着いた守備対応、判断力の高さが持ち味のDF。
DFティモシー・フォス・メンサー(マンチェスター・U、1997、オランダ)*屈強なフィジカルを生かした対人戦で期待を集めるディフェンダー。

Former
DFスロボダン・コムリエノビッチ(元サラゴサほか、1971、セルビア)*98年W杯ユーゴスラビア代表メンバーの一人。

Others
津川雅彦(俳優、1940)
古谷一行(俳優、1944)
浦沢直樹(漫画家、1960)
竹野内豊(俳優、1971)
さとう珠緒(タレント、1973)
村上知子(森三中:芸人、1980)
青井実(アナウンサー、1981)
樋口新葉(フィギュアスケート、2001)

※Jリーガーは2019シーズンの所属クラブ

付け焼き刃の3バックも効力発揮…MF永木「それだけが収穫」

右サイドバックと右ウイングバックを兼務した鹿島アントラーズMF永木亮太
[1.1 天皇杯決勝 神戸2-0鹿島 国立]

 付け焼き刃のフォーメーション変更だったが、どんな指示よりも目覚ましい効力を発揮した。鹿島アントラーズは0-2で迎えたハーフタイム、相手がどう出てこようと貫いてきた4-4-2から相手のシステムに合わせた3-4-2-1に変更。MF永木亮太は「練習も一回もやったことないけど、あそこまでできることはわかった。それだけが収穫」と振り返った。

「前半は相手のやりたいようにやられて、ほとんど自分たちは何もできずに終わってしまって、そこで失点もしたし、そこが全て」(永木)。対戦相手のヴィッセル神戸は3-4-2-1のシステムを採用。今季の鹿島は3バックのシステムを相手にハイプレスがハマらず、苦しむ展開が何度も見られてきたが、天皇杯決勝の舞台でも同様の戦況を呈した。

 スコアレスで迎えた前半28分、構造上1枚余るDF大崎玲央の持ち上がりに屈して大ピンチを招いたものの、その後も修正はできず。2点を奪われた後に修正に着手したが「後半はフォーメーションを変えてうまく行ったのはあるけど、1点目2点目を追いつく力がなくて、結局0-2で負けてしまったので不甲斐ない、情けない気持ちでいっぱい」(永木)という結果に終わった。

 変更したシステムは「準備は全くしていない」といい、この日で退任が決まっている大岩剛監督の指示で行われたという。「鹿島はずっとシステムを変更せずに4-4-2でやってきているチームなので準備はしていないけど、あまりにもハマらなさすぎて剛さんがとっさにそういう判断をしたと思う」。準備不足で機能していただけに、最初から対応できていればという後悔もやむを得ない。

 もっとも、この教訓を悔いるだけではなく未来に活かしていくつもりだ。「いろいろなフォーメーションもできないといけないと思うし、神戸のようなシステムのチームを相手にいろいろ苦しい思いをしてきているし、対策は少し考えないといけない。それだけですね、収穫は」(永木)。体制が変わる来季、伝統に柔軟性を加えた鹿島が見られるかもしれない。

(取材・文 竹内達也)
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“剛さんとの3年間”に声震わせたMF三竿「ずっと僕を評価してくれた」

鹿島アントラーズMF三竿健斗
[1.1 天皇杯決勝 神戸2-0鹿島 国立]

 指揮官との3年間の思い出に話が及ぶと、次第に声は震えていった。鹿島アントラーズMF三竿健斗は「お前が中心になって引っ張って行け」という直々のメッセージを胸に「自分がもっとやらないといけない」と新たな決意を語った。

 三竿は2016年、育成組織から所属していた東京Vを離れて鹿島に加入。当初はなかなか出場機会を得られなかったが、サポートしてくれたのが当時コーチを務めていた大岩剛監督だったという。

「僕が鹿島に入ってからメンバー外の練習もずっと見てくれていたし、監督が評価しない中でもずっと僕のことを評価してくれた。守備の足の出し方や1対1の駆け引きは鹿島に来てから剛さんや羽田(憲司)コーチから教わっていたので、本当に感謝しかない」。

 2017年5月下旬に大岩体制が始まると、直後のリーグ戦でMF小笠原満男に代わって先発に抜擢された。そこから現在まで主力に定着。「あまり自分が良くなくても、満男さんを出さずに僕を出してくれた。その責任を持って僕はプレーしていたけど……」。そんな指揮官は今季限りで退任。天皇杯が恩返しのラストチャンスだった。

 しかし、前半で2失点を喫したチームは後半に猛攻でも得点を奪えず、0-2で敗れた。「自分たちの力のなさだったり、自分の不甲斐なさを痛感している」。指揮官のラストマッチをそのように振り返った三竿は「決勝という大舞台で自分たちのプレーを出せなかったことが一番未熟なところだと思うし、自分自身の納得いくパフォーマンスをできなかった」とうつむいた。

 なお大岩監督は決勝戦のハーフタイム、これまで練習を積んでこなかった奇策3バックのシステムにトライ。すると押し込まれるばかりだった前半が嘘のように、良い時の鹿島が継続できていたプレッシングが機能るようになったが、そうした経験も三竿の力不足をより痛感させる形となった。

「3バックのミスマッチに対して、シーズンを通してそういうチームとたくさんやってきたけど、最近はそういう対応がうまくハマっていなかった。後半はフォーメーションを変えて同じシステムになったことでやることがハッキリしてプレスをかけやすかった。4-4-2でも自分たちでもっと変化できたらまた違ったのかなと思うけど、そこで修正できないのが今の僕の現状」。

 1月1日に天皇杯決勝を終えて、今月28日にACLプレーオフを控えている短いオフシーズン。それでも三竿は「一個引き出しができたと捉えて、今日のみっともない試合を来季に活かせるように、何ができなかったかを自分でしっかり整理したい。その作業は辛いけどしっかりやりたい」と宿題を持ち帰るつもりだ。

 大岩監督の在任中に獲得したのはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のみ。クラブの悲願達成は大きな価値を持ったが、国内無冠は手放しで喜べる結果でないのも事実だ。責任を痛感する三竿は「鹿島というクラブはタイトルを取り続けないといけないので、ずっとタイトルを取り続けていた満男さんがいなくなってタイトルを取れなくなったというのは本当に言われたくなかった。これからもっともっとレベルアップして、チームがタイトルを取れるように影響のある選手にならなきゃいけない」と前を見据えた。

 この日の試合後、三竿は指揮官から「来年はもっと大変になるだろうけど、お前が中心になって引っ張って行けと言われた」という。その思いを胸に刻み込んだ未来のリーダー候補は「剛さんも鹿島のOBとしてタイトルを多く取ってきた中で、一先輩としても声をかけてもらったと思うので、自分がもっとやらないといけない」と新たな決意を語った。

(取材・文 竹内達也)
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