遅れて評価高めてきた昌平の左SB大竹、得意の左足で先制アシスト

日本高校選抜候補の左SB大竹琉生(昌平高3年)は高精度の左足クロスで先制点をアシスト
[1.26 練習試合 日本高校選抜候補 3-2 流通経済大 時之栖裾野G]

 昌平高の恩師・藤島崇之監督も見守る中で、日本高校選抜候補の左SB大竹琉生(3年)が左足で魅せた。3本目26分、左ハイサイドでMF後藤健太(青森山田高3年)のパスに反応した大竹はダイレクトで左足クロス。これをFW田中翔太(青森山田高3年)が右足ダイレクトで合わせて先制点となった。

 藤島監督は昨年の日本高校選抜コーチ。チームの激励と昌平の選手たちの視察も兼ねて昌平の練習後に静岡県裾野市の試合会場に訪れていた。大竹は「(藤島監督の姿を見て)緊張しました」と苦笑していたが、1本目からGKとDFの間へ絶妙なクロスを連発。最大の武器である左足で得点の予感を漂わせていた。

 昌平ではクロスではなく組み立て直すような場面でも思い切ってクロスを蹴り込み、アピールに成功。先制アシストのシーンについては「あそこは(田中翔の姿が)見えていたので、『ピンポイントで合わせてやろう』と思って、ピンポイントで合わせられたのでそこが良かったです」と狙い通りのアシストだったことを説明していた。

 昌平は選手権準々決勝で青森山田高に惜敗。目標としていた埼玉スタジアム2○○2で日本一を勝ち取ることはできなかったが、大会を通してベストの左SBの一人と言えるようなプレーをした大竹は高校選抜候補入りを果たす。

 選手権敗退後は大学進学までの期間に少し休養することも考えていたという。だが、「決勝の後に(藤島)監督から電話かかってきて、『(高校選抜候補に)選ばれたから練習に来い』と言われて。自分はサッカー好きなので、それは良いなと思って思い切ってやっていました」。後輩たちの練習試合にも参加して準備してきた左SBは、その成果を発揮。Jリーガーになるという夢を達成するために高校選抜入りして、多くの人の目に留まることを目指していく。

「もっと自分からコミュニケーションを取って、積極的に上って、次は自分が点を獲れたら。そういう気持ちでやりたい」と大竹。関東大会予選、インターハイ予選とチームの結果が出ず、大竹もこの冬まではなかなか大学関係者など周囲の評価を得られていなかった。だが、選手権で活躍し、高校選抜候補に選出された現在はその評価を覆すようなプレーを続けている。

 より精度を高め、結果を残してチャンスを掴むか。まずは次の埼玉合宿メンバーに食い込み、埼玉スタジアム2○○2で開催されるFUJI XEROX SUPER CUP 2020 「NEXT GENERATION MATCH」のピッチに立つ。

(取材・文 吉田太郎)
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降格圏セルタが圧倒も…ドローに持ち込んだエイバル、乾貴士は途中交代

スコアレスドローで終幕
[1.26 リーガ・エスパニョーラ第21節 セルタ0-0エイバル]

 リーガ・エスパニョーラは26日、第21節を各地で行い、MF乾貴士所属のエイバルセルタと0-0で引き分けた。ホームの相手に劣勢が続くも、決定機を阻み続けて無失点。乾は後半22分に途中交代となった。

 23日に行われたコパ・デル・レイ3回戦では3部相当のバダホスに1-3で敗れ、タイトルを一つ失ったエイバル。リーグ戦では下位から抜け出すべく、降格圏に沈むセルタの本拠地に乗り込んだ。バダホス戦ではメンバー外だった乾はリーグ戦5試合続けての先発出場を果たした。

 前半は一方的にセルタが主導権を握った。巧みなポゼッションからFWイアゴ・アスパス、MFサンティ・ミナ、MFピオーネ・シストの3トップが次々とゴール前に進入し、9本のシュートを記録。しかし、GKマルコ・ドミトロビッチの攻守に防がれ、得点を奪うことはできない。一方、エイバルは乾の突破から好機に繋がりそうな場面もあったが、ファウルにも阻まれて目立った決定機はなかった。

 セルタは後半18分、I・アスパスのドリブル突破をペナルティエリア内で乾が止めると、ここで主審のホイッスル。PKが与えられるかと思われたが、I・アスパスにシミュレーションがあったとしてイエローカードが提示された。

 さらにセルタは後半20分、I・アスパスが右サイドから強烈な左足シュートを放つも、ドミトロビッチがビッグセーブ。エイバルは22分、乾がMFパブロ・デ・ブラシスとの交代でピッチを後にした。その後も主導権はセルタが握り続けるも、決定機はことごとくゴールには至らず、試合は0-0で幕を閉じた。

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前回覇者シティがFA杯5回戦へ! “開始6分一発レッド”のフルハムに余裕の4発完勝

FWガブリエル・ジェズスが2ゴール
[1.26 FAカップ4回戦 マンチェスター・C4-0フルハム]

 FAカップは26日、4回戦を各地で行い、連覇を狙うマンチェスター・シティがチャンピオンシップ(2部相当)所属のフルハムに4-0で勝利した。前半早々に相手センターバックを一発退場に追いやる形で優位に立つと、終始主導権を握ったまま複数得点を記録。危なげなくベスト16に歩みを進めた。

 ホームで待ち構える前回覇者のマンチェスター・Cに対し、今季2部リーグに降格したフルハムが挑むという構図のFAカップ4回戦。共に控え選手を織り交ぜてピッチに送り込み、マンチェスター・CはGKクラウディオ・ブラーボ、DFジョアン・カンセロ、DFアンへリーニョ、DFエリク・ガルシア、MFフィル・フォーデンらが出番を掴んだ。

 試合の行方を決定づけるプレーが開始早々に起きた。前半6分、マンチェスター・CはMFイルカイ・ギュンドガンの縦パスをMFダビド・シルバがスルーし、FWガブリエル・ジェズスが最終ライン裏に突破。カバーに入ったフルハムDFティム・リームが後方から掴んで引き倒すと、主審はマンチェスター・CのPKとリームへの一発退場を宣告した。

 前半8分、このPKはキッカーのギュンドガンがゴール左隅に決めて先制。さらに同19分、マンチェスター・Cはアンへリーニョのクロスから敵陣深くに攻め込むと、細かいパスワークからMFベルナルド・シウバにボールが渡り、クイックターンから左足を一閃。鋭いシュートをゴール右隅に突き刺して、2点リードで大きく優位に立った。

 フルハムは10人になって以降、トッテナム所属DFライアン・セセニョンと双子のMFスティーブン・セセニョンをストッパーに落とし、5-3-1の守備ブロックをセット。なかなか攻撃には出られないものの、それ以上の大量失点を阻んでハーフタイムまで持ちこたえた。

 後半8分、マンチェスター・CはFWリヤド・マフレズに代わってFWラヒーム・スターリングを投入。16分、ギュンドガン、フォーデン、シルバとワンタッチで繋いだボールをジェズスが受けたが、DFテレンス・コンゴロが決死のブロックを見せた。フルハムは21分、FWイバン・カバレイロを下げて10番主将のMFトム・ケアニーを起用した。

 それでもマンチェスター・Cは後半27分、J・カンセロのクロスにジェズスが反応し、ヘディングシュートをゴール左隅へ。直後にDFジョン・ストーンズ、MFロドリを入れるとさらに30分、フォーデンのシュートはGKマレク・ロダックが阻んだが、こぼれ球をジェズスが押し込んで瞬く間に2ゴールを挙げた。試合はそのまま終了。格上のマンチェスター・Cが余裕の試合運びで5回戦進出を決めた。

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@bookfun155 分野研究家

カントリーボーイのオーソドックス版。いいね。この潔よい音。何のギミックもなく。。。つかれた時に聞く音としては最高だ。

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神村のエースMF濱屋が同点弾&決勝アシスト!日本高校選抜候補を逆転勝ちへ導く

4本目22分、日本高校選抜候補はMF濱屋悠哉(神村学園高3年、右端)が同点ヘッド
[1.26 練習試合 日本高校選抜候補 3-2 流通経済大 時之栖裾野G]

 日本高校選抜候補は4本目に逆転を許し、残り約10分まで1点ビハインド。そこから2点を奪い返して3-2で競り勝った。この逆転劇の立て役者となったのが、MF濱屋悠哉(神村学園高3年)だ。

 4本目22分、濱屋はMF佐藤陽太(京都橘高3年)の絶妙な右FKから同点ヘッド。DFとGKとの間に落ちてきたボールに飛び込み、シュートをゴール右隅に流し込んだ。

「キッカーがめちゃくちゃ良かったので合わせるだけでした」という同点ゴールに加え、濱屋は決勝点もアシストした。2-2の4本目29分、「(4本目だけのスコアは1-2と)負けている状況だったので、前から守備して、何としても獲って、点を決めて勝たないといけないというのがありました」というMFは、敵陣中央でのプレッシングからインターセプト。そのまま左サイドのエンドライン際まで持ち込むと、狙い澄ましたクロスボールをFW田海寧生(丸岡高3年)の頭にピンポイントで合わせて見せた。

 鹿児島王者・神村学園のエースは合宿開始当初、「緊張してあんま力を出せていなかった」というが、3日目となり、徐々に慣れて、周囲の特長も理解。練習試合では前日の専修大戦に続いて2試合連続でゴールを決めている。

「結果が全てだと思うので結果が残せて良かったと思います。(合宿最終日は)自分の長所であるドリブルとかを出して、色々なことを学んでチャレンジしていきたい」と濱屋。19年の九州を代表するアタッカーが、日本高校選抜入りするために結果を残し続ける。

(取材・文 吉田太郎)
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新加入A・ヤングがデビュー戦アシストも…インテルは3戦連続で追いつかれてドロー

FWロメル・ルカクは不発に終わった
[1.26 セリエA第21節 インテル1-1カリアリ]

 セリエAは26日に第21節を行った。インテルはホームでカリアリと対戦し、1ー1でドロー。17日に加入したMFアシュリー・ヤングが今節にデビューを果たし、先制点をアシストした。

 リーグ戦2試合連続で引き分けに終わり、首位ユベントスと勝ち点4差になっている2位インテル。今節はFWロメル・ルカクやFWラウタロ・マルティネスらお馴染みの前線に加え、右WBにA・ヤングを起用。今季序盤の好調から一気に大不調に陥ってるカリアリを本拠地に迎えた。

 インテルは前半17分にDFミラン・シュクリニアルが体調不良で交代となり、DFディエゴ・ゴディンを投入。しかし嫌な雰囲気が流れるかと思いきや、冷静に同29分に先制する。

 MFボルハ・バレロが右サイドにロングパスを送り、足下に収めたA・ヤングはマークについた2選手の隙を突いてPA内にクロスを放つ。ボールは放物線を描きながらゴール前に飛ぶと、ラウタロがドンピシャのヘディングシュートで合わせ、今季リーグ戦11得点目となるゴールを挙げた。A・ヤングのデビュー戦アシストで先制したインテルだが追加点は奪えず、前半を1-0で折り返す。

 直近2試合のドローはともに先制から追いつかれたインテル。早く追加点を決めたいが、逆にカリアリの反撃を受け始め、後半33分には遂にゴールを許してしまう。

 カリアリは左サイドでボールを奪ったFWジョアン・ペドロがPA手前にパス。MFルーカス・カストロのスルーからMFラジャ・ナインゴランが右足シュートを放ち、DFアレッサンドロ・バストーニに当たったボールはGKサミール・ハンダノビッチの逆を突いてゴール左隅に吸い込まれた。

 またしても追いつかれたインテルは猛攻に出る。後半36分、ルカクが強引なドリブルからPA左へ進みながら左足シュート。グラウンダーの軌道は惜しくもゴール右外へと逸れていった。

 インテルは後半37分にMFステファーノ・センシに代えてFWアレクシス・サンチェスを、同40分にはMFクリスティアーノ・ビラーギに代えてMFフェデリコ・ディマルコを投入する。しかし2点目を決められず。終了間際にはラウタロが主審への激昂で一発レッドとなり、そのまま試合終了。インテルは3試合連続で追いつかれる形でのドローとなった。

 29日にはコッパ・イタリア準々決勝でフィオレンティーナと、2月2日にはセリエA第22節でウディネーゼと対戦する。

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「コンパニから電話があって…」ファン・ペルシー、現役続行の要請受けたことを明かす

昨季限りで現役を引退したロビン・ファン・ペルシー氏
 元オランダ代表FWのロビン・ファン・ペルシー氏(36)が、アンデルレヒトで選手兼任監督を務めるベルギー代表DFビンセント・コンパニ(33)から現役続行の要請を受けたことを明かした。オランダ『HLN』が伝えた。

 アーセナルやマンチェスター・ユナイテッド、フェネルバフチェでプレーしたファン・ペルシーは、2018年1月にフェイエノールトに復帰。2018-19シーズン限りで現役を引退した。通算で公式戦593試合273ゴール、オランダ代表では102試合50ゴールを記録した。

 昨シーズン限りでマンチェスター・シティを退団し、古巣アンデルレヒトの選手兼任監督として3年契約を結んだコンパニ。昨年9月11日にエティハド・スタジアムで記念試合が行われ、ファン・ペルシーもプレミアリーグ・オールスターの一員として同試合に参加していた。

 同メディアによると、その翌日にコンパニからファン・ペルシーに電話があったという。オランダのレジェンドは「コンパニから電話があり、彼は僕がアンデルレヒトを助けることができると確信していた。僕は素敵な賛辞として受け取ったが、朝ふくらはぎの痛みで目を覚まし、続けるべきではないとわかった」と語り、コンパニに断りを入れたようだ。

 なお、現役を引退したファン・ペルシーは現在、イギリスで『BTスポーツ』の評論家として働いている。

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「あれくらいやらないと選ばれない」。高校選抜候補は“遠慮ゼロ”で戦ったFW田海が決勝ヘッド!

4本目29分、日本高校選抜候補FW田海寧生(丸岡高3年)が決勝ヘッド
[1.26 練習試合 日本高校選抜候補 3-2 流通経済大 時之栖裾野G]

「あれくらいやらないと選ばれないと思う」。練習試合2本目と4本目で日本高校選抜候補の1トップを務めたFW田海寧生(丸岡高3年)は、そのプレーから必死さが如実に表れていた。

 年上の大学生との練習試合だったが、遠慮は“ゼロ”。前線から激しく相手を追い回し、アフターチャージになったシーンや球際に深く入り過ぎてファウルを取られるシーンもあった。ただし、本人にとっては、それくらいの強度でプレーしなければ、ハードワークしなければ日本高校選抜メンバー入りすることができないという覚悟の上。「(自分は)今年から大学生ですし、(大学生相手でも)『関係ない』と思ったので行きました」とがむしゃらに戦い続けていた。

 空中戦で競り勝って味方の決定機を演出した一方、ミスも増えていた。だが、攻撃でも、守備でも身体を張り続けていた田海は試合終了間際にビッグチャンスを引き寄せる。2-2の4本目終了間際、敵陣中央でインターセプトしたMF濱屋悠哉(神村学園高3年)が左サイドへ抜け出してクロス。ファーサイドでフリーの田海が頭で決勝点となる一撃をゴールに叩き込んだ。

 すると、歓喜の雄叫び。「(青森)山田の田中(翔太)が点獲って『ちょっとやばいな』と思っていて、僕も点獲りたいと思っていたので、ごっつあんでしたけれども良かったです」。1トップを争うライバルのFW田中翔太(青森山田高3年)が2試合連続ゴールを決めたのに対し、田海も2試合連続ゴール。結果を残すことに成功した。

 この1年、田海は丸岡の絶対的なエース、主将として名門校を牽引してきた。そして、第一次選考会でもアピールして迎えた日本高校選抜入りのチャンス。「本当にこんなチャンス2度とないと思うので、『絶対に選ばれる』という気持ちで来ましたし、みんな上手いのでこの中で入っても負けないくらいやっていかないといけない」と意気込んでいる。

 今年の日本高校選抜は丸岡の小阪康弘監督が総務としてスタッフ入り。恩師と一緒に欧州へ行って、戦うチャンスは十分にある。「(丸岡の)先生たちからも『頑張って来い』と言われているので、丸岡を代表して高校選抜入ったら地域も盛り上がると思いますし、自分的には『絶対に入らないといけない』と思っています」と力を込めた。大学生にも負けない強さと鋭い裏抜けも武器とするストライカーは、合宿最終日も遠慮することなくアピールして、また一つチャンスを掴む。

(取材・文 吉田太郎)
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日本高校選抜候補CB長江が流経大相手に強さ発揮。選手権では見せなかった“武器”も披露

守備力の高さを示したCB長江皓亮(矢板中央高3年)はビルドアップでも質の高さを披露
[1.26 練習試合 日本高校選抜候補 3-2 流通経済大 時之栖裾野G]

 選手権の悔しさをパワーに、高校選抜で生き残る。流通経済大と練習試合を行った日本高校選抜候補は、2チームを編成したうち、1本目と3本目に出場したチームが無失点で計60分間を終了。特に印象的なプレーを見せていたのが、CB長江皓亮(矢板中央高3年)だ。

 空中戦では接触することを怖れずに立ち向かって相手FWの前でヘッド。流経大の主力組が登場してきた3本目はクロスまで持ち込まれるシーンが増えていたが、長江は矢板中央でのプレー同様に、素早いポジショニングからボールを弾き返していた。

 SBの背後へ抜け出してきた選手の前に身体を入れてブロックするところなど対人守備の強さやコーチングでも存在感。加えて、縦へのロングボールの多い矢板中央ではほぼ見せないようなビルドアップの質の高さも示していた。

「矢板では結構ロングフィードばっかりだったんですけれども、こういうところでは繋いだりするので。昨日はあんまり繋げなかったけれど、きょうは意識して繋げたんじゃないかなと思います」と微笑。そして、DFとしての本分であるゴールを守るところでは手応えを口にしていた。

「自分の持ち味の空中戦だったり、1対1の対人のところは(流経大相手でも)結構通用したんじゃないかなと思っています。結構跳ね返せましたね。クロスはしっかりブロック作って、中もマークをつけて自分がしっかりとニアのところで弾けたりできたので良かったと思います」

 1月11日の全国高校選手権準決勝では後半アディショナルタイムの失点によって静岡学園高に0-1で敗戦。矢板中央は、高橋健二監督も主将の長江ら選手たちも涙を流して悔しがった。長江は「本当、あれは悔しい思いをしたので、(高校選抜で)悔しい思いをぶつけて(最終18名に入って)海外遠征に行きたい」と力を込める。

 矢板中央の“闘将”はチームの期待も背に日本高校選抜で戦う構えだ。昨年は矢板中央から右SB後藤裕二(現順天堂大)、CB白井陽貴(現法政大)の2選手が高校選抜の欧州遠征メンバー入り。長江は「去年は欧州で負けてしまっているんで、優勝して(先輩たちを)超えれるようにしたい」。この1年間、矢板中央はタレント揃いだった1学年上の先輩たちと比較されてきた。そして、選手権では先輩超えの4強。長江は高校選抜でも先輩超えをモチベーションにして、残り1日となった選考合宿、その後の活動でもアピールを続ける。

(取材・文 吉田太郎)
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[新人戦]学法石川が苦しみながらも初の東北決勝へ。青森山田と対戦に「自分たちの力がどれだけ通用するのか確かめたい」

学法石川高はDF大津平嗣を中心に2試合連続で完封勝利
[1.26 東北高校新人選手権準決勝 学法石川高 1-0 明桜高 新舞子フットボール場]

 令和初年度東北高校新人サッカー大会は26日に準決勝を行い、学法石川高(福島1)と明桜高(秋田)が対戦。後半31分にFW渡辺航大(2年)が奪ったゴールによって、学法石川が1-0で勝利した。

 全国大会未出場ながらも、昨年度はプリンスリーグ東北を舞台に戦うなど実力は十分。今年は初の選手権出場を狙う学法石川が3度目の東北新人選手権出場で、初の決勝進出を果たした。

 チームの歴史を作る大きな一勝となったが、試合展開は決して楽ではなかった。「試合の入り方はチームとしての課題。経験値が少ない選手が多いので、緊張していたと思う」(DF大津平嗣、2年)。学法石川は序盤、前線からのプレスを徹底した明桜に苦戦。9分には、相手のロングフィードの処理をミスしたDFがMF田中将太(1年)にボールを奪われた。

 慌てて飛び出したGKもかわされ、無人のゴールを狙われたが、シュートはポストに直撃し、失点は免れた。明桜の原美彦監督が「昨年から積み上げてきた攻守でボールを握っていくサッカーは出せた」と振り返った通り、以降も試合は相手のペース。明桜はMF堀井真生(2年)を中心としたパスワークから、判断良く学法石川の守備を崩したが、「前半通してチャンスはあったけど、シュートやパスなど最後の質が低くてチャンスを逃してしまった」(堀井)ため、両者無得点のまま前半を終えた。

 後半は運動量が落ちた明桜に対し、学法石川は「監督からもっと前に出て良いと言われたので、攻撃を意識した」と振り返るMF森隼真(1年)が持ち前の運動量を活かした前方への飛び出しを増やし、攻撃に厚みを加えた。加えて、大津が「アイツで勝負できる」と評する俊足の渡辺を右のウイングバックに投入。渡辺が縦突破を繰り返すことで、警戒が薄まった左MF佐々木楽人(1年)や、FW佐藤武流(1年)が躍動する場面が増えた。

 後半21分には連携から中央を抜け出した森がGKとの1対1を迎えたが、シュートはGK佐藤潤一(2年)が足でブロック。29分にはDF立澤希望(2年)の縦パスから、PA内を抜け出したFW倉島聡太(2年)が放った一撃も枠を捉えることができない。天を仰ぐ場面が続いたが31分、中央をドリブルで仕掛けた佐藤が右に展開すると、渡辺が反応。鋭い突破でマークをかわし、打ったシュートがゴール左隅に決まると、そのまま1-0でタイムアップを迎えた。

 学法石川は前日に行った1回戦の羽黒高(山形)も前半は苦戦しながら、試合終盤の得点によって、1-0で勝利。稲田正信監督は「昨日も今日も上手く行かなくても無失点で終えられたのは収穫。後ろが集中力を切らさず粘り強くゼロで抑えられたのが良かった。この大会は全国に繋がる大会ではないけど、緊張や負荷がかかった状態で戦える試合を経験できるのは大きい」と口にした。

 27日の決勝では、選手権準優勝の青森山田高(青森)と対戦する。全国屈指の強豪と真剣勝負ができるのは選手にとって大きな刺激だ。大津は、「青森山田と対戦するのを大会の目標にしていた。100%の力を出し切って、自分たちの力がどれだけ通用するのか確かめたい。この大会は結果にも拘っているけどインターハイ、選手権に向けてどれだけ積み重ねができるかの方が大事とチームで話している。個人としても山田の選手から盗める物があると思うので、盗んで行きたい」と意気込む。

 稲田監督が「新人戦なので決勝進出で満足して欲しくない。メインは選手権。良い内容で決勝まで勝ち進むと勘違いするので、今日みたいに上手く行かない中で勝てるのが一番良い」と話す通り、成長するための課題を洗い出すのが一番の狙いだが、福島県の第1代表として大会に挑んでいる。地元開催であるため、背負う期待も大きい。決勝はより苦しい戦いとなるのは間違いないが、この2試合同様に結果と成長材料の二兎を狙いに行く。

(取材・文 森田将義)

岡田武史オーナーの今治、J3初年度の選手背番号を発表

岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治
 岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治は26日、2020シーズンの選手背番号を発表した。

 2020シーズンからJ3リーグに初参戦する今治は、リュイス・プラナグマ・ラモス新監督のもと、元日本代表DF駒野友一やMF橋本英郎ら経験豊富なメンバーを揃え、上位進出を目指す。

 なお、J3初戦は3月8日に行われ、本拠地ありがとうサービス.夢スタジアムでFC東京U-23と対戦する。

1 GK 修行智仁
2 DF チョン・ハンチョル(←町田)
3 DF 駒野友一
4 DF 園田拓也
6 DF 中野圭
7 DF 山田貴文
8 MF 玉城峻吾
9 FW 長島滉大
10 FW 有間潤
11 FW 林誠道(←鳥取)
14 FW 桑島良汰
15 MF 福田翔生
16 MF 片井巧(←高知ユナイテッドSC)
17 MF 大野秀和
18 MF 村井清太
19 MF 越智亮介(←琉球)
20 MF 岡山和輝
21 GK 今川正樹
22 MF 上原拓郎
23 GK イ・ドヒョン(←東海大福岡高)
24 DF 近藤高虎(←流通経済大)
25 MF 楠美圭史
26 DF 平松遼太郎
27 MF 橋本英郎
29 FW 飯泉涼矢
31 GK 岡田慎司
42 DF 原田亘

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@bookfun155 分野研究家

素材としては伸縮性のあるものを選んだり、汗を吸う素材を選んだり、冬でも着られる厚手の素材のものにしたりと、素材にもたくさんの種類がある。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン

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個々のアピールに加えてチームとしても進化。日本高校選抜候補が終盤2発で流通経済大に逆転勝ち!

3本目26分、日本高校選抜候補はFW田中翔太(青森山田高3年)がジャンピングボレーで決めて先制
[1.26 練習試合 日本高校選抜候補 3-2 流通経済大 時之栖裾野G]

 日本高校選抜候補が流経大を撃破! 日本高校選抜候補は静岡合宿3日目の26日、強豪・流通経済大と練習試合(30分×4本)を行い、3-2で逆転勝ちした。日本高校選抜候補は27日で選考合宿を終了。この後メンバーを絞りながら、2月にFUJI XEROX SUPER CUP 2020 「NEXT GENERATION MATCH」(埼玉)、3月にヤングサッカーフェスティバル(草薙球)に臨み、4月には最終18名で欧州遠征を行う。

 試合直後、日本高校選抜の蒲原晶昭監督(佐賀東高)は「進んできている。どんどん良くなってきていると感じています」と感想を口にしていた。相手の背後の取り方をミーティング、トレーニングで共通理解して臨んだ前日は専修大に6-4で勝利。そして、守備のポジショニングやフィジカル能力に長けた大学生への対応の確認をして迎えたこの日は3本目まで流経大に得点を許さなかった。

 選考合宿で大学生相手に個々が何をできるかを見られている状況だが、彼らは自分の特長を出しながら、また意見を出し合いながらチームとしてもレベルアップ。そして、結果を残して、選考する側のコーチングスタッフを大いに悩ませている。

 この日も2チームを編成し、1本目と3本目、2本目と4本目に分かれてプレー。右SBとして起用されている神田悠成(3年)やMF松木玖生(1年)ら青森山田高の5選手にMF浅倉廉(静岡学園高3年)、MF須藤直輝(昌平高2年)らを加えて戦った1本目は、前日に比べて相手のプレッシャーが速く、シャドーの選手が自由なプレーをすることができていなかった。

 それでも、徐々にボールを握る時間を増やした高校選抜候補は、左SB大竹琉生(昌平高3年)が攻撃参加から決定的なクロスをGKとDFの間に入れるなど、相手ゴールを脅かす。21分には、右サイドを崩して最後はMF後藤健太(青森山田高3年)の折り返しから松木がフィニッシュ。浅倉やMF柴圭汰(昌平高2年)、松木が狭い距離感の中でボールを動かして中盤を突破していたほか、守備面では空中戦の強さを見せる神田や、この日クロスへの対応やヘディングで存在感を放っていたCB長江皓亮(矢板中央高3年)らが相手をゴールに近づけずに0-0で1本目を終えた。

 2本目は前日欠場したMF井堀二昭(静岡学園高3年)やMF丸山喬大(帝京長岡高3年)、左SB阿部稜汰(日章学園高3年)らが出場。1本目に比べると、攻撃時の長いボールが増えていたが、それでも大学生相手にガツガツしたプレーを見せていたFW田海寧生(丸岡高3年)が前線で競り勝ち、選手権得点王のFW岩本悠輝(静岡学園高3年)が鋭く抜け出すなどチャンスを作る。また、井堀が中盤で前向きな状況を作って仕掛けに繋げ、守備でも阿部が対人守備の強さを見せるなど得点を許さない。

 そして、0-0のまま迎えた3本目に高校選抜候補がゴールを奪う。流経大は3本目から主力組を投入。攻守にギアの上った相手にピンチを作られるシーンもあった高校選抜候補だが、柴とMF藤田悠介(静岡学園高3年)のダブルボランチを中心にリズムを作り出す。

 藤田のギャップを突くスルーパスから神田が抜け出し、GKとの1対1からシュート。そして26分、右サイドでボールを持った後藤が中央へのドリブルでDFを引きつけて、左ハイサイドへ展開する。これに走り込んだ大竹がダイレクトでクロスを入れると、FW田中翔太(青森山田高3年)が右足ダイレクトで合わせて先制点。見事な崩しから奪ったゴールでリードを得た。

 4本目はセットプレーのこぼれ球から追いつかれ、不用意なボールロストからのカウンターで失点して1-2。それでも、「前向きな選手が多い」(蒲原監督)という高校選抜候補は、CB奈良坂巧(桐光学園高2年)らが声を張り上げる中で高い士気を持ち続ける。そして、佐藤陽の攻め上がりから決定機も作ると、残り10分を切ってから2点を奪い返す。
 
 22分、佐藤陽の右FKをファーサイドからゴール前に飛び込んだMF濱屋悠哉(神村学園高3年)が対角のヘディングシュートを決めて2-2とする。また、がむしゃらにボールを追い続けたことが功を奏した部分もあったか、流経大が失速。アグレッシブにゴールを目指した高校選抜は終了1分前の29分、前線からのプレッシングで濱屋が相手DFからボールを奪い取る。そして、相手DF,GKを引きつけながら左サイドへ流れた濱屋がクロスを上げると、ファーサイドでフリーのFW田海寧生(丸岡高3年)が「濱屋がめっちゃ良いボールをくれたので、決めるだけでした」と頭で決勝点を叩き込んだ。

 この日の午前は気温2度で冷たい雨。疲労も考慮されて、トレーニングは行われなかった。その中でゲームに集中して良いところを出そうと選手たちが奮闘。選考合宿最終日もそれぞれがメンバー生き残りへの思いをぶつけて、成長して4日間の競争を終える。

(取材・文 吉田太郎)
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【動画】ついに新記録⁉ #ゲキサカチャレンジ 「15秒バー当て」に強豪高体連&Jユース参戦!

【動画】ついに新記録⁉ #ゲキサカチャレンジ 「15秒バー当て」に強豪高体連&Jユース参戦!
 #ゲキサカチャレンジ「15秒バー当て」第3弾!ゲキサカ編集部考案のオリジナル競技でランキング1位を目指す新企画。「15秒バー当て」のルールは以下の通り。

▼「15秒バー当て」ルール
・15秒でクロスバーに何球当たるかを競う
・ペナルティエリアのライン中央から蹴る
・15秒以内に蹴ったボールが当たった場合は認められる

第3弾は、東京ヴェルディユース、旭川実業高、立正大淞南高が参戦!

【15秒バー当てランキング】第2弾終了時点
1位:3回
北村公平(桐光学園)
榮龍生(履正社)
藤田健太郎(浦和東)
山本直(桐生一)
5位:2回
新井颯(桐生一)
飯島圭一(桐生一)
遠藤青空(桐生一)
岡部直弥(浜松開誠館)
川西伶央(武南)
下野桂吾(履正社)
田中希(武南)
吉田真那斗(浜松開誠館)

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セビージャの背番号10、バネガの新天地が早くも決定

エベル・バネガの新天地はサウジアラビア
 サウジアラビアのアルシャバブは25日、セビージャからアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(31)が加入することを発表した。期間は今年7月から3年間となる。

 母国リーグのボカ・ジュニアーズ育ちのバネガは、2008年1月にヨーロッパに渡り、バレンシアに加入。その後、アトレティコ・マドリーやニューウェルズを経て、2014年8月にセビージャに加入し、ヨーロッパリーグ連覇を経験した。2016年7月にはインテルに移籍したが、翌年7月にセビージャに復帰。今季はここまでリーガ・エスパニョーラで19試合2ゴール6アシストを記録していた。

 なお、セビージャとバネガとの契約は今季終了までとなっていた。

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南野拓実、クロップ絶賛のプレミアデビュー戦の自己評価は?

南野拓実を抱きしめるユルゲン・クロップ監督
 リバプールに所属する日本代表FW南野拓実が、ユルゲン・クロップ監督からの信頼に応えたいと意気込んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。

 23日に行われたプレミアリーグ第24節のウォルバーハンプトン戦で、負傷したFWサディオ・マネに代わり、前半32分に急遽出番が回ってきた南野。ふくらはぎに違和感を覚え、ハーフタイムには治療が必要だったが、後半15分にFWモハメド・サラーのパスからダイレクトシュートを放つなど、今後に向けてアピールした。

 指揮官はプレミアデビューを終えた日本代表FWを「彼はまさしく我々が期待していた選手だ。スーパー、スーパーボーイ、スーパープレーヤーだ」と絶賛。「もちろん、まだまだ新しい環境で、適応している最中だ。トレーニングでは、もっとフィニッシュやチャンスメイクの場面を目にしている」と期待を込めた。

 南野もその期待に応えたいと考えている様子。「監督から自分への信頼は感じている。だからこそ、本当にそれに応えていきたい」と語ると、ウルブス戦を振り返り「精神面では試合に出る準備はできていた。個人的に自身のパフォーマンスには満足していない。交代で入ってから相手が同点弾を決めた。だから、自分ができるあらゆる方法で決勝ゴールに貢献しようと必死だった。チームが2点目を決めてからは、シンプルにプレーすること、しっかりと守備の役割も果たすことを意識していた」と語っている。

 また、南野は自身のポジションについても言及。ウルブス戦では、前半はマネのいた左サイド、後半からは右サイドへ移った。「両サイドでプレーできる。ただ、それよりも、サイドバックの選手とどうやって連携していくかが重要だ。選手同士で上手く理解しあっていけば、より良いプレーができると確信している」と語り、チームメイトとの連携向上を誓った。

 今後に向けては「プレッシャーは感じない。どれほどの期待をかけられているのかはわからないところもあるが、自分は失うものは何もないと思っている」とレギュラー奪取へ意欲をみせている。

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SBなのにメッシやデ・ブルイネよりも多い!? リバプールDFがプレミア史上2人目の記録樹立

トレント・アレクサンダー・アーノルドが2シーズン連続で2桁アシスト
 リバプールに所属するリバプールDFトレント・アレクサンダー・アーノルド(21)が、プレミアリーグで偉大な記録を樹立した。

 A・アーノルドは23日に行われたプレミアリーグ第24節のウォルバーハンプトン戦で右CKからMFジョーダン・ヘンダーソンの先制点をアシスト。これで今季10アシスト目となり、2シーズン連続(昨季は12アシスト)で2桁アシストを達成した。

 英『デイリー・メール』によると、プレミアリーグで21歳以下の選手が2シーズン続けて2桁アシストを記録するのは、現在モナコでプレーする元スペイン代表MFセスク・ファブレガス以来、2人目だという。

 さらに欧州4大リーグで見ると、昨季からここまでバルセロナの絶対的エース、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが19アシスト。マンチェスター・シティの攻撃を牽引するベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネが17アシストに対し、A・アーノルドは22アシストとサイドバックながら驚異のアシスト数を記録している。

 同紙は「アレクサンダー・アーノルドは、世界で最も強力な攻撃的フルバックの1人して、2シーズン連続で10アシストを記録した史上初のディフェンダーとなっている」と称賛した。

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S・ラモスが負傷から復帰!レアル、バリャドリー戦の招集メンバーを発表

セルヒオ・ラモスが復帰
 レアル・マドリーは25日、26日にアウェーで行われるリーガ・エスパニョーラ第21節のバリャドリー戦に向けて招集メンバーを発表した。

 11試合負けなし(7勝4分)で2連勝中のレアルは、MFトニ・クロースやFWカリム・ベンゼマ、DFラファエル・バランらを順当に招集。12日に行われたアトレティコ・マドリーとのスペイン・スーパーカップ決勝で右足首を負傷したDFセルヒオ・ラモスもメンバー入りを果たした。

▼GK
ティボー・クルトワ
アルフォンス・アレオラ
ディエゴ・アルトゥーベ

▼DF
エデル・ミリトン
セルヒオ・ラモス
ラファエル・バラン
ナチョ・フェルナンデス
マルセロ
フェルラン・メンディ

▼MF
トニ・クロース
ルカ・モドリッチ
カゼミーロ
フェデリコ・バルベルデ
ハメス・ロドリゲス
イスコ

▼FW
カリム・ベンゼマ
ルーカス・バスケス
ルカ・ヨビッチ
ロドリゴ・ゴエス

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「意味のある行動」フェネルバフチェのサポーターがタオルマフラーなどを投げ込む

フェネルバフチェのサポーターがタオルマフラーなどをピッチへ
 フェネルバフチェのサポーターが試合終了間際にタオルマフラーをピッチに投げ込み、被災者を思いやった。

 フェネルバフチェは25日、ホームでバシャクシェヒルと対戦。2点リードの後半アディショナルタイムにフェネルバフチェのサポーターがタオルマフラーなどをピッチに投げ込んだ。『beINスポーツ』によると、地震の被災者に送るための行動だという。

 24日、トルコ東部エラズー付近でマグニチュード6.7の地震が発生。現地ではマイナス12度の寒さのなか救出活動が続けられており、ロイター通信によれば、死者29人、怪我人は1400人以上だという。

『beINスポーツ』は「エラズーは寒い。フェネルバフチェはあなたと一緒だ。フェネルバフチェのサポーターは、自分たちのタオルマフラーや帽子をフィールドに投げ、被災者に届けるために意味のある行動をとった」と伝えた。

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「疑いようもなく大きな補強」ボタフォゴ指揮官が移籍浮上の本田圭佑を大絶賛

ボタフォゴ移籍浮上の本田圭佑
 ボタフォゴのアルベルト・バレンティン監督は、クラブがMF本田圭佑と交渉していることを認めた。

 昨年6月のメルボルン・ビクトリー退団後、約半年間の無所属を経てフィテッセに加入した本田だが、12月に退団すると以降再びフリーの状態が続く。これを受け、さまざまなクラブが新天地の候補に挙がる中、先日からブラジル・セリエAのボタフォゴが同選手に対して獲得オファーを送ったと報じられている。

 そんな中、ボタフォゴを率いるバレンティン監督が本田について発したコメントをブラジル『FOXスポーツ』が伝えている。この中で、同指揮官は「クラブ首脳陣はホンダにオファーを送った。彼にはクオリティがあり、代表選手だ。良い年齢の経験のある選手で、多くのことが期待できる」と33歳の日本代表MFを称賛。

 続けて「それに、日本人には教育や規律の文化が根付いている。疑いようもなくチームにとって大きな補強になるだろう。ただし、交渉がどこまで進んでいるのか私にはわからない」と本田の加入に期待を寄せている。

 今夏の東京オリンピック出場を目指すと公言してきた本田は、ブラジルの地でプレーすることになるのだろうか。

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「ハードワーク、切り替え、コミュニケーション、テクニック」が柱。日本高校選抜候補が専修大に快勝(11枚)

日本高校選抜候補合宿に26選手とスタッフが参加
 第98回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜候補が、24日から静岡県内で選考合宿を行っている。25日には関東大学1部リーグの専修大と練習試合(30分×4本)を行い、6-4で撃ち勝った。
●【特設】高校選手権2019

「ハードワーク、切り替え、コミュニケーション、テクニック」が柱。日本高校選抜候補が専修大に快勝(11枚)

日本高校選抜候補合宿に26選手とスタッフが参加
 第98回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜候補が、24日から静岡県内で選考合宿を行っている。25日には関東大学1部リーグの専修大と練習試合(30分×4本)を行い、6-4で撃ち勝った。
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高校選抜の点取り屋となるのは?選考合宿のFW登録は田海、田中翔、岩本の3人(6枚)

名門・丸岡高のエースストライカー、田海寧生(3年)
 第98回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜候補が、24日から静岡県内で選考合宿を行っている。25日には関東大学1部リーグの専修大と練習試合(30分×4本)を行い、6-4で撃ち勝った。
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高校選抜候補合宿でも注目の存在、青森山田の1年生レフティー・松木(5枚)

MF松木玖生(青森山田高1年)
 第98回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜候補が、24日から静岡県内で選考合宿を行っている。25日には関東大学1部リーグの専修大と練習試合(30分×4本)を行い、6-4で撃ち勝った。
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高校選抜選考合宿、青森山田MF後藤が2ゴール1アシストでアピール成功(4枚)

MF後藤健太(青森山田高3年)は2得点の活躍
 第98回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜候補が、24日から静岡県内で選考合宿を行っている。25日には関東大学1部リーグの専修大と練習試合(30分×4本)を行い、6-4で撃ち勝った。
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「神戸のもう一人の皇帝」サンペールの復調にスペイン紙が注目

日本で復調したセルジ・サンペール
 ヴィッセル神戸に所属するMFセルジ・サンペール(25)がスペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューに応じた。

 バルセロナ下部組織育ちで、年代別スペイン代表でもプレーしてきたサンペールは、足もとの技術の高さを武器に中盤のポジションを万能的にこなすMF。キャリアを通して負傷に悩まされ、バルセロナでの出場は13試合にとどまった。

 そして、昨年3月7日に神戸に移籍。J1リーグで24試合に出場した。「(移籍発表の)1週間前は信じられなかった。だけど、この決断は必要だった。困難でリスクのある決断だったけど、今ではフィジカル的に、週2回の試合をプレーしてベストを尽くそうと思っている」と語り、日本で自信を取り戻したようだ。

 ヨーロッパへの復帰も視野に入れているが、まだ早いと考えている模様。「戻る時期ではないが、頭の中にはある。サッカーは非常に目まぐるしく変化しているので、いつとは決めていない。サッカーはグローバル化しており、スカウトはすべてのリーグを見ている。どのチームでもプレーする準備もある」と正直な胸の内を明かした。

 まずは神戸で結果を残すこと。今季は天皇杯王者としてAFCチャンピオンズリーグに出場する。「僕たちは残留に苦労しているチームだったけど、ここ数年は努力してきた。チャンピオンズリーグの出場権を得たので、非常に野心的で大きな挑戦が待っている」と語り、アジアの舞台での躍進を誓った。

 同メディアは「セルジ・サンペールはすでに神戸のもう一人の皇帝」と高く評価。「イニエスタとともに、Jリーグで10か月間、自信と継続性を見出した」と復調を強調した。

 なお、神戸は今月22日から2020シーズンに向けて始動しており、26日から2月2日まで沖縄でトレーニングキャンプを実施。8日には横浜F・マリノスとのゼロックス・スーパーカップに臨む。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
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後藤2発に田海、濱屋、須藤、田中翔もゴール!日本高校選抜候補が大学生から計6発!(14枚)

0-1の1本目19分、MF後藤健太(青森山田高3年)がスルーパスで抜け出す
 第98回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜候補が、24日から静岡県内で選考合宿を行っている。25日には関東大学1部リーグの専修大と練習試合(30分×4本)を行い、6-4で撃ち勝った。
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酒井宏は右SBでフル出場、マルセイユはアンジェと痛み分けドロー

DF酒井宏樹はフル出場
[12.25 リーグアン第20節 マルセイユ0-0アンジェ]

 フランス・リーグアンは25日に第20節を行った。DF酒井宏樹が所属するマルセイユはホームでニームと対戦し、0-0のドロー。酒井は右サイドバックでフル出場している。

 昨年11月2日の第12節から9試合無敗を継続させる2位マルセイユ。2020年初の本拠地開催で勝利を狙うが、前半は拮抗状態が続く。調子を上げているMFネマニャ・ラドニッチが前半35分にPA手前から左足シュートを、同45分にはPA右から右足シュートを放つが、どちらもゴール枠外へと逸れていった。

 前半を0-0で折り返すと、後半31分には右サイドからチャンスをつくる。PA右に入り込んだ酒井に後方からロングボールが送られるも、相手DFに阻まれる。しかしFWダリオ・ベネデットがクリアボールを頭で落とし、MFサイフ・エディン・ハウィが左足シュートで合わせるが、相手GKにキャッチされた。

 マルセイユは終盤に猛攻を浴びるが、ゴールを守り切る。試合はそのまま0-0で終了し、勝ち点1を得た。マルセイユは1月29日にクープ・ドゥ・フランスの11回戦でGK川島永嗣が所属するストラスブールと対戦する。

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ユニ着替え&ボール交換も効果なく…森岡が先制PK弾のシャルルロワ、まさかの試合中止に

MF森岡亮太がPKで先制点を挙げるも…
[1.25 ベルギー・リーグ第23節 シャルルロワ-メヘレン]

 MF森岡亮太の所属するシャルルロワが試合中止のアクシデントに見舞われた。

 ベルギー・リーグ第23節が25日に各地で行われ、4位シャルルロワはホームで7位メヘレンと対戦。開始から濃い霧に覆われた中でのゲームとなった。

 22試合連続でスタメン起用された森岡は前半18分、自ら獲得したPKを沈め、昨年10月20日の第11節セルクル・ブルージュ戦(○3-0)以来のゴールを奪取。しかし、霧で視界が悪くなり、同23分に試合が一時中断する。

 その後、約10分間の中断を経て再開。シャルルロワは白黒から水色のユニフォームに着替え、ボールもオレンジ色に変更された。だが、霧による視界の悪さは改善されず、前半37分に再びゲームが中断。そのまま中止が決定した。

 リーグ公式サイトによると、再試合は2月4日の予定となっている。なお、リーグ側は全てリセットした状態からの再試合としているが、シャルルロワ側は現時点でこの決定に同意していないようだ。

 そのほか、他会場ではMF小林祐希所属の14位ベフェレンが本拠地で13位オイペンと対戦。小林は6試合連続で先発出場し、90分間プレーした。同勝ち点の直接対決はアウェーのオイペンが1-0で制している。FW鈴木優磨が先制点を決めたシントトロイデンはアウェーでムスクロンに3-1で勝利。FW伊東純也を擁するゲンクは敵地でゲントに1-4で敗れた。

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フランス会長が“次期代表監督”発言…ジダン本人が言及

ジネディーヌ・ジダン監督が言及
 レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、フランス代表の監督就任について言及した。クラブ公式サイトが伝えている。

 2012年からディディエ・デシャン監督がフランス代表の指揮を執り、2018年にロシアワールドカップを制覇。先月10日には2022年カタールワールドカップまで契約を延長した。

 フランスサッカー連盟のノエル・ル・グラエ会長は「ディディエが去る日、去ることを決めた日、または契約を更新しない日がきた時、ジダンが利用可能であれば、彼が仕事をすることになるだろう」と、次期監督について言及した。

 これを受けてジダン監督は「私は今レアル・マドリーにいるし、ここにいられることにとても満足している。私には多くの仕事があり、全員がいいことをしようとと努めている。私の心配事は明日の試合(バリャドリー戦)だけだ。私は常に監督として向上し成長することに興味を持っている。私は好きなことに取り組んでいる」と、レアルでの仕事に集中するとしている。

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伊東純也が演出した先制ゴール守れず…ゲンクは4失点逆転負けで連勝ストップ

フル出場したFW伊東純也
[1.25 ベルギー・リーグ第23節 ゲント4-1ゲンク]

 ベルギー・リーグ第23節が25日に開催され、FW伊東純也の所属する6位ゲンクは敵地で2位ゲントと対戦し、1-4で敗れた。伊東は8試合連続でスタメン入り。フル出場したが、チームは3試合ぶりの黒星で連勝が2で止まった。

 相手のホームに乗り込んだゲンクは前半16分に先制。伊東がドリブルでPA内右に持ち運び、キープから中央へパスを出す。DFに当たったボールをFWテオ・ボンゴンダが右足で蹴り込み、早い時間にリードを奪った。

 しかし、ここからゲントが猛反撃を見せる。前半45分にパスワークからDFミラド・モハマディが同点ゴールを挙げると、後半7分にはMFロマン・ベズスが左足の豪快なシュートを決め、2-1と逆転。同43分にMFバディス・オジジャ・オフォエ、終了間際にFWアンデルソン・ニアンボも加点し、4-1のゴールラッシュで3連勝を収めた。

 一方のゲンクは3試合ぶりの敗戦。連勝は2でストップした。

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鈴木優磨が快勝導く今季6点目! 守護神シュミットは2試合連続メンバー外に

FW鈴木優磨が今季6ゴール目
[1.25 ベルギー・リーグ第23節 ムスクロン1-3シントトロイデン]

 ベルギー・リーグ第23節が25日に行われ、GKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨、FW伊藤達哉の所属する11位シントトロイデンはアウェーで10位ムスクロンと対戦し、3-1で勝利した。12試合連続スタメンの鈴木は前半27分に今季6得点目となる先制ゴールを決め、後半39分までプレー。ベンチスタートの伊藤は出番がなく、シュミットは2試合連続でメンバー外だった。

 勝ち点1差で迎えた直接対決。ピッチが濃い霧に覆われた中、先にスコアを動かしたのはシントトロイデンだった。前半27分、PA内左へ抜け出したFWファクンド・コリディオがキープから中央へラストパス。フリーで走り込んだ鈴木が右足で流し込み、先制弾を奪った。

 鈴木は第20節アントワープ戦(△1-1)以来、3試合ぶりとなる今季6ゴール目を記録。1-0で折り返した後半9分には再びコリディオのパスからFWジョルダン・ボタカが右足で決め、追加点をマークした。

 さらに後半35分、コリディオの落としから途中出場のMFサムエル・アサモアーが右足を一閃。豪快なミドルシュートを突き刺し、3-0とする。同42分に1点を返されたシントトロイデンだったが、3-1で逃げ切り、2連勝を飾った。

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選手権で輝いた青森山田の1年生MF松木、次のターゲットは高校選抜入り。「絶対に受かってやろうと」

高校選抜候補合宿でも堂々のプレーを続けるMF松木玖生(青森山田高1年)
[1.25 練習試合 日本高校選抜候補 6-4 専修大 時之栖裾野G]

「本当に選ばれたいという気持ちです。でも、アピールしていかないと選ばれないので、アピールしてやっていきたい」。MF松木玖生(青森山田高1年)は、第98回全国高校サッカー選手権で、2度の先制点や準決勝での決勝点など、得点ランキング3位タイの4得点をマーク。サッカーファンや多くのメディアから注目を集める存在となったレフティーは、1年生で早くも日本高校選抜候補合宿メンバーに名を連ねている。

 U-15日本代表、U-16日本代表で海外のフィジカル能力高い選手たちと戦うことを経験済み。それでも、常に新たな経験や力を得ようとする貪欲な姿勢は高校選抜でも変わらない。「(青森山田の先輩とともに)絶対に受かってやろうと」。注目1年生は青森山田で次期エースの7番を背負ってきた自覚、青森山田の代表者という責任感も持って高校選抜入りを本気で目指している。

 プレーは選手権のヒーローたちの中に入っても全く見劣りしない。「ハードワーク、切り替え、コミュニケーション、テクニック」の4つが日本高校選抜のテーマとなっているが、それは普段から青森山田で意識していること。だからこそ、青森山田で求められていることをここでも高いレベルで見せつけ、課題というテクニックの部分も周りから吸収しながら発揮していく意気込みだ。

 この日は、青森山田でのプレー同様、中盤でボールを奪い取るという意識を持って、そこからサイドへの展開や縦パスを狙っていた。本人はゴールへ向かっていく動きが少なかったことが不満だったようだが、大学生相手でも落ち着いてビルドアップしながら、球際の強さや戦う姿勢を見せていた印象だ。

 選手権では先輩に対しても遠慮なく指摘するメンタリティーの部分も含めて、大きな注目を集めた。同時に、本人は短い大会期間中でも成長できた実感があるのだという。「得点も積み重ねることができました。得点は自信になるし、夏くらいまでは自分のプレーに責任が持てなかったけれど、冬にかけて自分自身でもやりたいサッカーができている」。今回の高校選抜候補合宿でも成長して、より注目されるだろう新シーズンでその成果を示す。

 残り2日間の合宿へ向けては、「この遠征に来て、見るということや状況判断を学ばせてもらったので、そういうところは明日の練習試合や最終日に活かしていきたい。残り2日でまずはチームに貢献することを最優先して、アピールしていけるように。全力でアピールしていきたいと思っています」と誓った。

 今回、高校選抜候補合宿メンバーに選出されたのも結果を残したからだと考えている。この1年間は壁にぶち当たっていた時期もあったが、肉体強化の成果が出て身体が一回り、二回りも大きくなり、秋頃からキレも向上。結果を残しながら経験値を高めてきた。スーパールーキーから高校サッカーを代表する存在へ。今年も常に結果を残しながら、ステップアップしていく。

(取材・文 吉田太郎)
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超攻撃的アタランタが今季2度目の7ゴール! セリエA断トツ首位の得点力でトリノ粉砕

MFヨシプ・イリチッチ(右)がトリプレッタ(1試合3得点)を達成
[1.25 セリエA第21節 トリノ0-7アタランタ]

 セリエAは25日に第21節を行った。アタランタは敵地でトリノと対戦し、7-0で勝利。今季2度目の大量7得点で3試合ぶりに白星を手にした。

 昨シーズンはクラブ史上初となるリーグ3位となり、初のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場を決めたアタランタ。欧州最高の舞台でも決勝トーナメント進出を決めるなど今シーズンも躍進は続いている。しかし直近2試合はインテルにドロー、格下SPALに黒星と苦杯をなめていた。

 だが、今節は持ち前の攻撃力が大爆発。負傷から復帰を果たして急激に調子を上げるFWドゥバン・サパタ、MFヨシプ・イリチッチ、そしてチームの要であるFWアレハンドロ・ゴメスを中心に、序盤から得点を積み重ねていく。

 アタランタは前半17分、DFホセ・ルイス・パロミーノが左サイドでボールを奪ってそのままPA左へ。クロスを上げると、ファーサイドのイリチッチが押し込んで先制に成功する。その後も攻勢を維持し、同29分には右CKからのこぼれ球をMFロビン・ゴセンスが左足ボレーで仕留め、2-0と点差を広げる。

 前半終了間際には、190cmながらも巧みな技が光るイリチッチが右サイドからPA内に進入。相手DFのファウルによりアタランタがPKを獲得する。キッカーはサパタが務め、しっかりとゴール。負傷明けのエースが昨年10月6日のセリエA第7節・レッチェ戦(○3-1)以来となる約4か月ぶりの得点を挙げ、3-0とした。

 アタランタは前半を3-0で折り返すと、後半8分のスーパープレーでゴールラッシュを再スタート。センターライン付近で相手のハンドでFKを獲得すると、イリチッチは相手選手が置いたボールをクイックリスタートで大きく蹴り上げる。山なりの弾道はそのままゴール右隅に吸い込まれた。

 さらにその1分後には自慢の前線が躍動。中盤のA・ゴメスは前線のサパタとの縦パス交換で敵を引き付けると、PA中央でフリーとなったイリチッチに絶妙のパスを通す。イリチッチはGKとの1対1を冷静に決め切り、トリプレッタ(1試合3得点)を達成した。

 トリノは後半31分にDFアルマンド・イッゾが2回目の警告で退場に。数的優位に立ったアタランタは後半41分にPKを獲得し、途中出場のFWルイス・ムリエルがゴールを決める。その2分後には、A・ゴメスの左サイドからのパスに反応し、ムリエルがPA左から再びゴール。7-0と得点を積み重ねた。

 試合はアタランタが大量7得点で快勝し、3試合ぶりの白星に。1試合7得点は10月27日のセリエA第9節・ウディネーゼ戦以来となる今季2度目の快挙となった。また今季のリーグ総得点は、ラツィオの46得点、インテルの41得点、ユベントスの39得点から大きく引き離し、57得点でトップに立っている。

●セリエA2019-20特集
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リバプール戦で規則違反…マンUに286万円の罰金処分

ダビド・デ・ヘアらが主審を取り囲んで抗議
 マンチェスター・ユナイテッドに罰金が科された。英『BBC』が報じている。

 対象の試合は、19日に行われたプレミアリーグ第23節のリバプール戦。1点ビハインドの前半24分、右CKの流れからFWロベルト・フィルミーノにゴールを揺らされると、GKダビド・デ・ヘアを中心にユナイテッドの選手たちがクレイグ・ポーソン主審を取り囲んで抗議した。

 結局、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入もあり、フィルミーノのシュートシーンの前にGKデ・ヘアと競り合ったDFフィルヒル・ファン・ダイクにファウルがあったとして、得点は取り消された。

 だが、『BBC』によると、複数選手で主審を取り囲むのは規則違反に当たるとのこと。ユナイテッド側はこの違反を認め、罰金2万ポンド(約286万円)の処分を科された。

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チェルシーとレスターが辛くも勝利!トッテナムやニューカッスルなどが再試合に

フィカヨ・トモリの決勝点によりチェルシーが5回戦へ
 25日、FAカップ(国内杯)4回戦が各地で行われた。

 プレミアリーグで現在3位につけるレスター・シティは敵地でブレントフォード(2部相当)と対戦。前半4分、対角線のロングスルーパスから右サイドを駆け上がったDFジャームズ・ジャスティンがダイレクトでクロスを送り、FWケレチ・イヘアナチョが幸先よく先制点を挙げる。その後は追加点こそ奪えなかったが、リードを守り抜き5回戦進出を決めた。

 ハル・シティ(2部相当)と対戦したチェルシーは前半6分に先制点。右サイドのクロスからMFメイソン・マウントが放ったシュートは相手DFにブロックされたが、こぼれ球に反応したFWミヒー・バチュアイが右足で押し込んだ。後半19分にはMFロス・バークリーのFKからDFフィカヨ・トモリが頭で合わせ追加点。33分に1点を返されたものの2-1で逃げ切った。

 トッテナムは後半13分にFWソン・フンミンのゴールで先制したものの、終了間際の後半42分に同点を許してサウサンプトンと1-1で引き分けた。DF吉田麻也はベンチ入りしたものの、出番はなかった。また、FW武藤嘉紀がベンチ外のニューカッスルも格下オックスフォード(3部相当)とスコアレスドローに終わり、再試合となっている。

■4回戦
(1月24日)
QPR(2部) 1-2 シェフィールド・ウェンズデイ(2部)
ノーサンプトン(4部) 0-0 ダービー・カウンティ(2部)

(1月25日)
ブレントフォード(2部) 0-1 レスター・シティ
サウサンプトン 1-1 トッテナム
ミルウォール(2部) 0-2 シェフィールド・U
レディング(2部) 1-1 カーディフ(2部)
ウエスト・ハム 0-1 WBA(2部)
バーンリー 1-2 ノリッジ
コベントリー(3部) 0-0 バーミンガム(2部)
ニューカッスル 0-0 オックスフォード(3部)
ポーツマス(3部) 4-2 バーンズリー(2部)
ハル・シティ(2部) 1-2 チェルシー

(1月26日)
マンチェスター・C 22:00 フルハム(2部)
トレンメア(3部) 24:00 マンチェスター・U
シュルーズベリー(3部) 26:00 リバプール

(1月27日)
ボーンマス 29:00 アーセナル

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フル出場の右SB冨安は好ブロックでチーム救う、ボローニャは雨中のダービー制して4戦ぶり白星

DF冨安健洋は攻守に存在感を示してみせた
[1.25 セリエA第21節 SPAL1-3ボローニャ]

 セリエAは25日に第21節を行った。DF冨安健洋が所属するボローニャは敵地でSPALと対戦し、3-1で勝利。冨安は右サイドバックでフル出場している。

 12月22日の第17節以来、3試合連続で白星がないボローニャ。しかし雨中の“エミリアダービー”となったこの試合でも序盤から相手の攻撃を許す。前半23分にはVARの介入によりPA内でのファウルが認められてPKを献上。FWアンドレア・ペターニャに先制点を決められた。

 だが、ボローニャもすかさず反撃に出る。失点から1分後の前半24分、PA右からMFロベルト・ソリアーノがシュートを放ち、相手のDFのオウンゴールを誘発。1-1と試合を振り出しに戻した。

 前半41分には冨安が守備で躍動。相手の幅のあるカウンターに翻弄されたボローニャ守備陣はMFアルカディウシュ・レツァの突破を許す。ノーマークでPA内に進入するレツァに向かってGKウーカシュ・スコルプスキが飛び出すが、シュートは横を通り過ぎ、そのまま無人のゴールへ。しかしその一連の流れを読んでいた冨安が素早くゴール前に体を投げだし、スーパーブロックで防いでみせた。

 1-1で前半を折り返すと、ボローニャは後半13分にFWフェデリコ・サンタンデールに代えてFWムサ・バローを投入。すると交代策が的中し、後半15分に逆転に成功する。FWロドリゴ・パラシオが左サイドからクロスを上げるが、相手DFのブロックに遭う。しかしPA左にこぼれたボールをバローが右足で打ち抜き、ゴール右に突き刺した。

 そしてボローニャはその3分後にも追加点。後半18分、冨安が右サイドからPA内にパスを通すと、中央のパラシオがPA右にダイレクトで落とす。反応したソリアーノがPA右の深い位置からファーサイドにグラウンダーのクロスを送ると、最後はMFアンドレア・ポーリがゴールに流し込んだ。

 試合はそのまま3-1で終了。冨安は後半44分に警告を受けるが、攻守に貢献してみせた。ボローニャは4試合ぶりの勝ち点3獲得となり、2020年に入ってようやく白星を手にした。

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[1月26日 今日のバースデー]

Japan
MFパウリーニョ(松本、1989、ブラジル)*頑丈な体を生かしたハードワークと対人の強さが持ち味。
GK金珉浩(鳥栖、2000、韓国)*世代別の韓国代表経験を持つGK。高卒で練習参加し、1年間のテスト期間を経て契約に至った。

World
FWセバスティアン・ジョビンコ(アルヒラル、1987、イタリア)*小柄な体躯を生かした敏捷性と優れたテクニックを持ち味とするFW。
DFアレックス・サンドロ(ユベントス、1991、ブラジル)*推進力と左足のキックを持つサイドバック。
DFマービン・プラッテンハルト(ヘルタ・ベルリン、1992、ドイツ)*高精度キックが持ち味のサイドバック。ロシアW杯にも出場。
MFフロリアン・トバン(マルセイユ、1993、フランス)*スピードと突破力を武器とするサイドアタッカー。DF酒井宏樹と右サイドでコンビを組む。

Former
FWバレンティーノ・マッツォーラ(元トリノほか、1919、イタリア)*トリノの黄金時代を支えた伝説的プレーヤー。キャプテンとして活躍していた1949年、飛行機の墜落事故で30歳でこの世を去った。
ジョゼ・モウリーニョ(プロ選手歴なし、1963、ポルトガル)*ポルト時代にはリーグ戦、カップ戦、UEFA杯の3冠を達成。チェルシーを始め、各国の強豪クラブを率いた名将。
MF永井秀樹(元東京Vほか、1971)*2016年に45歳で現役を引退。現在は東京Vの監督を務め、サッカーの研究に邁進している。

Others
所ジョージ(タレント、1955)
長嶋一茂(野球、1966)
hitomi(歌手、1976)
小柳ゆき(歌手、1982)
綾野剛(俳優、1982)
村上信五(関ジャニ∞:アイドル、1982)
ジェジュン(歌手、1986)
ペーター・サガン(自転車レース、1990)
春香クリスティーン(キャスター、1992)

※Jリーガーは2019シーズンの所属クラブ

ボール支配も完封負け…セティエン体制3戦目のバルセロナが首位陥落危機

バルセロナが10試合ぶりの敗戦
[1.25 リーガ・エスパニョーラ第21節 バレンシア2-0バルセロナ]

 リーガ・エスパニョーラは25日、第21節を各地で行い、首位に立っていたバルセロナバレンシアに0-2で敗れた。キケ・セティエン監督の就任後、公式戦3試合目で初黒星。ボール支配率は75%に迫りながらも10試合ぶりに勝ち点を得られず、今節にもレアル・マドリーに抜かれて首位から陥落する可能性が出てきた。

 就任して以降の2試合と同じく3-1-4-2のシステムで臨んだセティエン監督。この一戦でもFWルイス・スアレスを負傷で欠く中、FWアントワーヌ・グリエーズマンとFWリオネル・メッシを2トップに並べ、サイドバックが本職のDFジョルディ・アルバを左サイドハーフで起用するという布陣を続けた。

 新体制初陣で82%を超えるボールポゼッションを記録したのと同様、この日も積極的に自陣からボールをつないだバルセロナ。しかし、最初の決定機はバレンシアだった。前半10分、左サイドからドリブルで切れ込んだDFホセ・ガヤがDFジェラール・ピケに倒されてPKを獲得。しかし11分、FWマキシ・ゴメスのPKはGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのスーパーセーブに阻まれた。

 その後は互いに大きなチャンスは少なく、ハーフタイムのスコアは0-0。それでも後半3分、バレンシアが試合を動かした。左サイドでボールを受けたJ・ガヤがクロスを送ると、ピケとJ・アルバがクリアできずにボールはファーサイドへ。これをペナルティエリア右で拾ったM・ゴメスが鋭いキックで狙うと、J・アルバに当たったボールがゴールに吸い込まれ、オウンゴールで先制点が入った。

 ビハインドとなったバルセロナだが、ボールを一方的に支配するがなかなかゴールに近づけない。後半27分、グリエーズマンがペナルティエリア外で倒されてファウルを誘うが、メッシのFKはGKジャウメ・ドメネクの横っ飛びに阻まれた。すると32分、バレンシアはFWフェラン・トーレスのパスからM・ゴメスが決めて2点目。そのまま試合が終わり、バレンシアが金星を奪った。

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第一次選考会から這い上がってきた選手も高校選抜候補合宿で奮闘。CB青木はチームテーマの一つで特に強みを発揮

CB青木駿人(日大藤沢高3年)ら第一次選考会から勝ち上がってきた選手も日本高校選抜欧州遠征メンバー入りを目指す
[1.25 練習試合 日本高校選抜候補 6-4 専修大 時之栖裾野G]

 日本高校選抜候補合宿に参加している26人中10人が、今月12日の第一次選考会から勝ち上がってきた選手だ。第一次選考会は選手権3回戦までに敗れたチームや選手権予選敗退校から選抜された選手によって争われたもの。そのうちの一人であるCB青木駿人(日大藤沢高3年)は、今回の候補合宿2日目を終えて自分たちの力は選手権上位のチームの選手たちに負けていないことを強調していた。

「今回から(選手権準優勝の青森)山田や静学(優勝校の静岡学園)が入ってきて、サッカーのレベルは上っていると思うんですけれども、負けているつもりもないし、自分たちもやれる力があると思うので、もっとそことコミュニケーション取りながら、チームとしてもっと上げてその中で自分の良さを出していきたい」と意気込んだ。

 第一次選考会から勝ち上がってきた選手ではこの日、本職のボランチ以外に右SBを務めたMF佐藤陽太(京都橘高3年)が蒲原晶昭監督(佐賀東高)から「(初めての右SBにもかかわらず)奪い方が上手かった」と評価されていたほか、FW田海寧生(丸岡高3年)とMF濱屋悠哉({{c|神村学園高)}3年)がゴール。青木は第一次選考会でもコンビを組んだCB奈良坂巧(桐光学園高2年)と「お互いうるさい感じ」という声でチームを盛り上げ、またコーチングで味方を動かすなどアピールしていた。

「相手ももちろん大学生で強度が高いんですけれども、こっちもレベルが高いので一声掛ければ(周りの選手が)全部やってくれるので、自分が全部やるというよりは上手く動かしながら、味方の力を活かしながら上手くやれたと思います」。チームから求められている「ハードワーク、切り替え、コミュニケーション、テクニック」の4つのテーマのうち、特にコミュニケーションを強みとする青木は仲間の特長を理解しながら、それを上手く活用して守る形で勝負していく構えだ。

「もっと(味方の選手に考えたり、プレーする)時間を与えるとか、自分が魅せるのではなくて、仲間を活かすプレーの中で他とは違う目立ち方で生き残っていきたい」。青木は、選手権神奈川県予選決勝でインターハイ日本一の桐光学園高を破った立て役者の一人。左足のロングフィードや高さも武器とする注目DFだが、「コミュニケーションのところが一番自信がある」という強みで目立ち、選手権上位校の選手を上回って最終18名の欧州遠征メンバー入りを果たす。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

“代役FW”が得点王、そして高校選抜候補入り。“ちょっと”を加えた静学FW岩本は「結果を残していきたい」

選手権得点王の日本高校選抜候補FW岩本悠輝(静岡学園高3年)。(写真協力=高校サッカー年鑑)
[1.25 練習試合 日本高校選抜候補 6-4 専修大 時之栖裾野G]

 日本高校選抜候補FW岩本悠輝(静岡学園高3年)は第98回全国高校サッカー選手権で5得点。MF森夢真(四日市中央工高3年)とともに大会得点王に輝いた。

 大会前まではサブだったが、怪我明けのFW加納大(2年)に代わって準決勝まで先発出場し、徳島市立高との準々決勝ではハットトリックの大暴れ。切り替え速く献身的な守備でも貢献度が高く、“代役以上”と言えるような活躍を見せた。ただし、決勝戦は加納が先発復帰したこともあって出番なし。本人は決勝後に悔しさを滲ませていたが、祝福を受ける中で自信となった部分もあるという。

「“ちょっと”は色々な人に言われているので、“ちょっと”は自信を持って良いのかなと」と謙虚なコメント。選手権でゴールを連発中も「自分はハル(加納大)の代わりなので」と引き締めてプレーしていたFWは、得点王になったことで“ちょっと”の自信も加えて日本高校選抜候補に臨んでいる。

 この日は2本目と4本目に4-2-3-1システムのトップ下としてプレー。ボールを引き出す巧さや抜け出す動きを見せ、攻撃のポイントとなる役割を果たしていた。0-2に終わった2本目終了後、チーム内でよりコミュニケーションを取って迎えた4本目は2-0。岩本はチャンスで決め切ることができなかったが、「第3関門(相手の最終ライン)の最後のところで裏の抜け出しとかというところで結構話していた」という成果をチームとして発揮した。

 彼の活躍は多くの高校生に夢を与えるだろう。選手権開幕前は控えだったFWが、選手権得点王に輝き、高校選抜候補入り。そして、岩本は「残りたいです。色々な選手の良いところがあるので、こういうところで盗んでいきたい」と欧州遠征メンバー入りへの意欲も見せている。

 やはりこだわっていくのは結果。「点は獲りたいです。結果が大事になってくるので、点獲ったり、アシストしたり、結果を残していきたい」。ゴールでチャンスを掴んだFWは、高校選抜でも結果を残して欧州でプレーするチャンスも勝ち取る。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019