ボタフォゴ入り報道の本田が意味深ツイート

去就が注目されるMF本田圭佑
 MF本田圭佑が28日に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、意味深なコメントをつづった。

 本田は昨年6月にメルボルン・ビクトリーを退団。数か月間の無所属を経て、11月にCSKAモスクワ時代の恩師であるレオニード・スルツキー前監督が指揮するフィテッセに加入した。しかし、成績不振で同監督が辞任すると、自身も12月にクラブを退団。出場を目指す東京五輪を約半年後に控えて新天地が注目される中、今月28日にブラジル『ランセ』など複数メディアがボタフォゴ(ブラジル1部)との移籍合意を一斉に報じた。

 この報道を受けてのコメントかは定かでないものの、本田は「彼らと話はしているが、まだ決めていない」と記している。

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複雑だった“気遣い”…内田篤人「厳しい目であってほしい」

出番のなかった鹿島アントラーズDF内田篤人
[1.28 ACLプレーオフ 鹿島0-1メルボルン・V カシマ]

 ACLプレーオフでのショッキングな敗戦後、鹿島アントラーズのゴール裏サポーターはブーイングと拍手が入り混じったリアクションで選手たちを迎え入れた。日本特有のスケジュールの煽りを受け、シーズンオフ期間は異例の1か月弱。そんな難局の最中で船出を迎えたチームを後押しする気持ちが存分に感じ取れた。

 一方、新体制発表でも強調されていたように「すべての試合における勝利、一つでも多くのタイトルを獲得するという目標は、決して揺らぐことはない」のが鹿島の文化。「今日の試合は内容よりも結果だった」と一様に悔しさを示した選手たちは、そうした“気遣い”に複雑な思いものぞかせつつ、奮起へのモチベーションをたぎらせた。

 フル出場したMF三竿健斗は「拍手に対して申し訳ないし、ブーイングされて当然だと思っていたので。気を遣わせてしまって申し訳ない」と心境を吐露。「期待してくれているというのが拍手に込められていると思うので、期待を裏切らないようにみんなで精度を上げて、チーム一丸となって前に進まないといけない」と力を込めた。

 またベンチで戦況を見守ったDF内田篤人も「ブーイングじゃないのが悲しかった」と述べつつ、「他のチームから来た選手、若い選手も見てるから、厳しい目であってほしいというか。いままでそうやって見られて育ってきたというか、僕もそうだったから」と説明。「負けて『頑張れよ』って言われるチームじゃなかったよな、というのが悲しかった。そういうふうになってしまって申し訳ない」と不甲斐なさも口にした。

(取材・文 竹内達也)
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自陣からわずか3タッチでゴール!! 鮮やかループ弾のFC東京FWアダイウトン

FC東京FWアダイウトン
[1.28 ACLプレーオフ FC東京 2-0 セレス・ネグロス 東京ス]

 最前線に入った新助っ人は力強かった。劣悪なピッチの中でも技術の高さを示し、水たまりでボールが止まる難しい状況でもドリブルでボールを運んだ。さらに、FC東京FWアダイウトンはダメ押しとなるゴールを華麗に奪ってみせた。

 新システムの4-3-3。最前線の真ん中に入ったのがアダイウトンだった。大雨となった、この日。「サッカーができるような状況ではなかった」と振り返ったように、ショートパスやドリブルはまともに使えない劣悪なピッチに。しかし、「どういう状況、コンディションであっても私たちは勝たないといけない」と自らの武器を示し、チームに勝利をもたらそうとしていた。

 ロングボールが多くなる展開。体を張ってマイボールにするだけでなく、鋭い動き出しで最終ライン裏を突く。そして、ドリブルでもボールを運ぶ。決して細かいタッチではない。ボールを巧みに浮かし、長く蹴り出してゴールに近付こうとした。

 相手の脅威となり続けた男は、1-0とリードして迎えた後半44分に勝利を決定付けるゴールを陥れる。

 相手の攻撃をはね返したボールがアダイウトンの元へ。自陣センターサークル内。ワンタッチ目で追走する相手を振り切り、ツータッチ目で寄せてくる相手を置き去りに。そして、相手GKの動きを見極めたスリータッチ目。PA外、右足から放たれた鮮やかなループシュートがネットを揺らし、ダメ押しとなるゴールが生まれた。

「前半から結構GKが前に出ていたので、チャンスがあるなと思っていた。長いドリブルをしたとき、GKが出てきたのが見えたのでループシュートという判断をして決めることができた」

 厳しい状況でつかんだ勝利。チームは4年ぶりのACL本戦出場を決めた。「私たち本来のサッカーとは違ったけど、その中で皆で戦い、気持ちが入った試合ができた。勝てたことを嬉しく思うし、自分もゴールを決められた。サポーターも非常に喜んでくれたと思う」と充実した表情を浮かべた。

(取材・文 折戸岳彦)
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インテルがトッテナムMFエリクセンを獲得…移籍金は約24億円

MFクリスティアン・エリクセンがインテルに完全移籍
 インテルは28日、トッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)が完全移籍で加入することをクラブ公式サイトで発表した。契約期間は2024年6月30日までの4年半。背番号は24となっている。英『BBC』によると、移籍金は1690万ポンド(約24億円)のようだ。

 2013-14シーズンからトッテナムで活躍するエリクセンは、昨年夏にステップアップの移籍を希望しながら実現せず。今季はトッテナムに残留した一方で、今年夏に満了を迎えるクラブとの契約延長を固辞し、今冬の去就が取り沙汰されていた。

 トッテナムでは通算305試合に出場し、69得点を記録。約6年半を過ごしたクラブを去り、セリエAで新たな挑戦を始めることが決まった。

 インテルは第21節終了時点で首位ユベントスと勝ち点3差の2位。今冬はチェルシーからMFビクター・モーゼス、マンチェスター・ユナイテッドからMFアシュリー・ヤングを獲得するなど、積極的な補強が目立っている。

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過密日程に晒された鹿島、日本勢初のPO敗退「言い訳するつもりはない」

プレーオフ敗退となった鹿島アントラーズ
[1.28 ACLプレーオフ 鹿島0-1メルボルン・V カシマ]

 最後の最後までゴールは遠かった。鹿島アントラーズは28日、一発勝負のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフで豪州代表メルボルン・ビクトリーに0-1で敗戦。4年ぶりに本大会への出場権を逃し、MF土居聖真は「残念だし、悲しい。悪天候の中でファン・サポーターがたくさん応援に来てくれたのに申し訳ない」と声を詰まらせた。

 1月1日に新国立競技場での天皇杯決勝を終え、わずか1か月足らずで迎えた2020シーズンの初戦。ザーゴ監督が新たに就任し、チーム構築を一から進めたい鹿島だが、オフの休養期間もキャンプの準備期間も不十分なまま初陣に臨む形となった。その結果が無得点での敗戦。2年ぶりのアジア制覇という夢は早々に崩れ去った。

 昨季の主力選手がチームに合流したのは約10日前。この日は比較的休養期間のあった新戦力6人をピッチに送り込んだが、ピッチ上では連係不足も目立った。日本勢のACLプレーオフ敗退は史上初の屈辱。Jリーグ代表枠が現行の4つとなった2009年以来、初めて3チームしかACL本大会に派遣できないことが決まったが、その要因の一つに「新国立の元日決勝」があったことは否めない。

 もっとも、試合後の選手たちからスケジュールを怨むような言葉はほとんど聞かれなかった。フル出場した土居が「関係ないと思うし、それは言い訳だと思う」と述べれば、MF三竿健斗も「その中で試合には勝たないといけないし、言い訳するつもりはない」ときっぱり。気持ちは新指揮官の戦術を遂行しようというところに向いている。

 この日の鹿島は昨季に比べて、両サイドバックが高い位置を取って攻守に前傾姿勢を見せる場面が目立った。その結果、前線の選手が近い距離感で連動できるだけでなく、ボールを失った直後に奪い返しに行ける場面も増加。土居も「いい攻撃といい守備、いい切り替え。監督がやろうとしていることは出せた」と振り返る。

 しかし、肝心のフィニッシュが足りなかった。シュート数はFWエヴェラウド、MFレオ・シルバの4本を筆頭にチーム合計17本。攻撃面で最大の敗因を挙げるとすれば「決め切るところだけ」(土居)ということになる。連係不足が向上すれば改善の余地がある部分であるだけに、土居は「自分たちで撒いた種。典型的なサッカーの負け方」と敗責と素直に向き合った。

 三竿も「これが僕たちの実力だということから目を背けちゃいけない。批判されても、何を言われても仕方ない。ここから大きく成長する姿をサポーターの皆さんに見せるために、タイトルを取れるように逃げてはいけない」と強調。不遇な日程に後味の悪さは残るが、新たな道を信じて突き進もうとする鹿島。ショッキングな敗戦を乗り越え、残された国内3大タイトルに全力を注ぐ構えだ。

(取材・文 竹内達也)
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「枠に飛ばせば何かが起こる!!」…FC東京DF室屋成、思い切りの良さから生まれた先制弾

FC東京DF室屋成
[1.28 ACLプレーオフ FC東京 2-0 セレス・ネグロス 東京ス]

 キックオフを迎えると雨脚は強くなった。ところどころに水たまりができ、ショートパスやドリブルはまともに使えない。厳しい状況の中、「どうやって点を決めようかと思っていた」というFC東京のDF室屋成。先制点は、その右足から生まれた。

 ボールをつなげない以上、割り切ったロングボールが増える展開に。圧力を掛けながらも、抜け出しそうな場面でもドリブルが水たまりに止められ、ラストパスが味方に届かないなど、なかなか好機を作れない。しかし、「こういうピッチコンディションなので仕方ない。全然焦りはなかった」と試合を進めた。

 すると、後半3分に室屋が大仕事をやってのける。PA内で受けたFWアダイウトンが落とし、MF安部柊斗がつなぐと、相手選手に触れたボールが、「ゴール前が混戦でボールが転がってくるかなと上がって行った」という室屋の元へ。

「とにかくゴールの枠に飛ばしたら何かが起こるかなと思った」

 右足から蹴り出されたボールは際どいコースをついたわけではなく、威力も強かったわけではない。しかし、相手GKに触れられたボールはゴールマウスに収まった。「枠を外さないように適当に蹴った(笑)」とおどけたものの、シュートを打ったからこそ、貴重な先制ゴールは生まれた。

 2-0で勝利を収めたチームは4年ぶりにACL本戦出場を決め、11日には蔚山現代(韓国)とのアウェー戦を迎える。「これからもっと良くなっていくチーム。まずは初戦で良いスタートが切れるように頑張りたい」と意気込んだ。

(取材・文 折戸岳彦)
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駒澤大新入部員はSB野村やFW田海、CB鷹啄、GK王らスケール感大の選手たち

日本高校選抜候補FW田海寧生(丸岡高)は駒澤大へ進学する
 関東大学サッカーリーグ1部の名門、駒澤大が、20年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、駒澤大)。

 ダイナミックな攻守や高さなど特長のある選手が、名を連ねている印象だ。DF野村天真(セレッソ大阪U-18)は、C大阪U-23の一員としてJ3で17試合に先発出場。攻守に力のあるSBだ。また、Jアカデミーからは191cmの大型GK王新宇(ガンバ大阪ユース)、豪快なヘッドなどを武器とするCB小針宏太郎(鹿島アントラーズユース)、俊足サイドアタッカーのMF上野正騎(ロアッソ熊本U-18)、大型ストライカーのFW本吉利安(ジェフユナイテッド千葉U-18)も駒大へ進学する。

 高体連からもタレントたちが加入する。福井の名門・丸岡高で下級生時からエース格のFW田海寧生は日本高校選抜候補にも選出されているストライカー。プリンスリーグ北信越では得点ランキング2位の13得点を記録している。

 名門・市立船橋高(千葉)の183cmCB鷹啄トラビスは相手FWを圧倒するようなエアバトルの強さが特長。186cmのCB松本ケンチザンガ(浦和東高)は全国的には無名だが、こちらも圧倒的な高さに注目のDFだ。

 また、DF篤快青は18年度の選手権で瀬戸内高(広島)の4強入りに貢献し、大会優秀選手にも選出されている実力派の左SB。他にも、2年時に選手権を経験している長身ストライカー、FW佐藤智隆(浦和南高)や、今冬の選手権に出場したFW近藤稜真(岡山学芸館高)、神奈川の強豪・湘南工科大附高のセンス高いMF小島心都も駒大に加わる。

以下、駒澤大の入部予定選手
▼GK
王新宇(ガンバ大阪ユース)
▼DF
松本ケンチザンガ(浦和東高)
鷹啄トラビス(市立船橋高)
小針宏太郎(鹿島アントラーズユース)
野村天真(セレッソ大阪U-18)
篤快青(瀬戸内高)
▼MF
小島心都(湘南工科大附高)
上野正騎(ロアッソ熊本U-18)
▼FW
本吉利安(ジェフユナイテッド千葉U-18)
田海寧生(丸岡高)
近藤稜真(岡山学芸館高)
佐藤智隆(浦和南高)

※関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、大学によっては一般入学等によって新入部員が増える可能性があります。また諸事情により、公表されない大学もあります。

ジダンが香川真司について語る「私が興味を持っているのは…」

ジネディーヌ・ジダン監督が香川について語った
 レアル・マドリーは29日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦でMF香川真司の所属するサラゴサ(2部)とアウェーで対戦する。ジネディーヌ・ジダン監督が前日会見に出席し、同試合について語った。スペイン『アス』が伝えている。

 レアルは22日の3回戦でサラマンカ(3部)に3-1に勝利。一方、21日にMF久保建英所属のマジョルカと対決したサラゴサも、香川の先制アシストなどで3-1の快勝を飾り、4回戦に駒を進めた。

 2部リーグでもプレーオフ圏内の4位につけるサラゴサに対し、ジダン監督は「おそらく難しいゲームになるだろう。彼らは2部でとても良くやっている」と気を引き締めている。

 また、相手のキープレーヤーの1人になるであろう香川についても言及。「彼はサラゴサの重要な選手であり、それを自ら証明している。サッカーを非常にうまくプレーしているし、もっと良くなってほしいと思う。だが、いつものように私が興味を持っているのは、自分たちが明日どのようにプレーするかだ」と日本人MFに称賛の言葉を送りつつ、自チームに目を向けた。

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ACL本戦の日本勢は横浜FM、神戸、FC東京に決定…J2からのルヴァン杯参戦は1チームのみに

今季ACLの日本勢は3チーム
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の東地区プレーオフが28日に各地で開催された。

 FC東京(国内リーグ2位)はホームでセレス・ネグロス(フィリピン)と対戦。2-0の勝利を収め、4年ぶりのACL本戦出場を決めた。一方、鹿島アントラーズ(国内リーグ3位)はホームでメルボルン・ビクトリー(豪州)に0-1で敗戦。4年ぶりに本戦行きを逃している。

 この結果、今季のACL本戦には日本から横浜F・マリノス(国内リーグ1位)、ヴィッセル神戸(天皇杯優勝)、そしてFC東京の3チームが出場することに決定した。

 横浜FMはシドニーFC(豪州)、全北現代(韓国)、上海上港(中国)と同居するグループH、神戸は水原三星(韓国)、広州恒大(中国)、ジョホール(マレーシア)と同居するグループG、FC東京は蔚山現代(韓国)、上海申花(中国)、パース・グローリー(豪州)と同居するグループFとなっている。

 また、ACL本戦に出場するチームが3チームとなったことで、今季ルヴァンカップのグループリーグは上記3チームを除くJ1の15チームと、J2の松本山雅FC(昨季J1リーグ17位)の16チームで行われることも決まった。

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先制ミドル決め、絶妙スルーパス、技ありシュートも…明桜は青森山田中出身の1年生MF田村が存在感:東北

前半22分、明桜高の1年生MF田村仁志が先制ミドルを決める
[1.27 東北高校新人選手権3位決定戦 専修大北上高 1-1(PK5-4)明桜高 いわきFCフィールド]

 明桜高は青森山田中出身のMF田村仁志(1年)が印象的なプレーを見せた。前半22分、左サイドでのパス交換から専修大北上高DFの寄せが甘いと見るや右足ミドル。相手の意表を突くような一撃は右ポストを叩き、ゴールラインを越えた。

 田村は、「よく遠目からのシュート練習を組んでいて、(原美彦)監督からも空いていたら撃つようにという指示があったので、思い切って撃ったら良いところに飛んでいきましたね」と微笑。チームメートを唸らせるようなゴールを決めた田村は、その後もアンカーの位置で冷静にボールを動かし、相手のギャップを突くスルーパスも狙っていた。

 延長前半終了間際には左クロスのセカンドボールに反応すると、コントロールから左足一閃。相手GKにファインセーブされたボールはクロスバーを叩いて決勝点とはならなかったが、正確な技術力と判断力の持ち主は対戦相手の脅威になっていた。

 青森山田中1年時はレギュラーで、県選抜などの活動も経験。だが、3年時はケガで苦しみ、地元・秋田へ戻る決断をした。元々FWだったというが、明桜進学後に原監督の勧めでアンカーに転向。そのポジションで展開力や的確なカバーリングなどを披露している。

 今後は「アンカーなので、もっと強く。セカンドボールを全部回収だったり、競り合いの部分でも強いプレーヤーになりたいです」と田村。また、高校選手権で大活躍した青森山田中の同級生、MF松木玖生(青森山田高1年)のように、先輩相手でも物怖じせずに強く指摘できる選手にならなければならないと感じている。

 準決勝で勝っていれば、“古巣”青森山田高と東北決勝の舞台で対戦することができたが、その目標はお預けに。「全国チャンピオンだし、強いチームなので(青森)山田とやりたい気持ちがありますし、山田だけに限らず全国の強豪はいっぱいあるので倒していきたい」というMFが、もっともっと特長を伸ばし、青森山田や全国の強豪校を苦しめる存在になる。

(取材・文 吉田太郎)

長く国見や神戸U-18で指導した原監督の下で着実に成長中。20年の明桜は「圧倒して」秋田を制し、全国へ:東北

明桜高は現校名で初めて秋田県新人戦を制し、東北4位に
[1.27 東北高校新人選手権3位決定戦 専修大北上高 1-1(PK5-4)明桜高 いわきFCフィールド]

 明桜高は、秋田経法大付高から校名変更した07年以降では初となる秋田県新人戦制覇。東北大会でも各選手が判断しながら、長短のパスや個の仕掛けを交えた攻撃を繰り出すなど印象的な戦いを見せた。

 今回の東北新人戦は準決勝、3位決定戦でいずれも再三の決定機を活かせず、勝負どころで相手を下回って4位という悔しい結果に終わった。それでも、コーチとして国見高や神戸U-18の全国制覇に携わってきた原美彦監督が古豪の指導を始めてまだ2年にもかかわらず、着実に成果を出してきている。

 18年度選手権秋田県予選で準優勝。19年度も優勝校・秋田商高相手に好勝負を演じている明桜は、県1部リーグや新人戦で秋田制覇を経験し、次は全国に目を向けている。新チームは県内、東北でも自分たちの狙いとする戦いができているだけに、原監督は「しっかりとスタイルを確立した中で質を求めていきながら、(秋田、そして全国の)勢力図を変えたり、代表選手を育成していきたい。やるからには日本一を狙っていく」と宣言した。

 選手権予選では神戸U-15出身でU-14Jリーグ選抜でキャプテンマークを巻いたこともある逸材、MF内藤蒼空(1年)がインパクトのあるプレーを見せていた。今回の東北新人戦は内藤をケガで欠いていたものの、青森山田中出身のMF田村仁志(1年)が存在感ある動きを見せていたほか、技術力のある左SB鎌田太耀主将(2年)や左利きのCB長江慶次郎(1年、名古屋U-15出身)、動きにキレが出てきたというFW佐藤剛司(2年)らが特長を発揮。原監督が「こういう大会で経験できたことは次に繋がる」と語ったように、現1、2年生にとって今回の東北新人戦は県外のスピード感、強さを知る上で貴重な3試合となった。

 秋田の高校サッカーは現在、名門・秋田商が選手権予選で5連覇中。他にも西目高や新屋高など力のあるチームがいるが、原監督は「(県内は)圧倒したい」と語り、田村も「全国出て勝つためには県でも圧倒して勝たないといけないと思う」と力を込める。簡単なノルマではないが、全国で勝負するために、まず秋田で抜きん出たチームになることが目標だ。

 今後は新シーズン開幕へ向けて、県外の強豪に胸を借りながら力を磨いていく考え。田村が指摘したように、個々の意識を高めることも必要だ。一方で結果が出てきていることもあり、秋田県内だけでなく、県外も明桜への進学を希望する中学生が増えて来ている模様。次の新1年生も楽しみな選手たちが入ってくるという明桜が夏冬の秋田県予選を勝ち抜いて今年、全国にその名を知らしめる。

(取材・文 吉田太郎)

豪雨の死闘を制したFC東京…フィリピン王者退け、4年ぶりACL本戦へ

先制点を奪ったFC東京DF室屋成が仲間の祝福を受ける
[1.28 ACLプレーオフ FC東京 2-0 セレス・ネグロス 東京ス]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフが28日、東京スタジアムで行われ、FC東京とフィリピン王者のセレス・ネグロスが対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半3分にDF室屋成のゴールで先制したFC東京が、同44分にFWアダイウトンの得点で突き放して2-0の完封勝利。4年ぶりのACL本戦出場を決めた。

 4年ぶりのACL本戦出場を目指すFC東京は、新戦力4名を先発起用。システムは昨季までの基本布陣である4-4-2から4-3-3に変更し、GKに林彰洋、最終ラインは右からDF室屋、DFDF森重真人、ジョアン・オマリ(←神戸)、DF小川諒也を配置。アンカーにMF高萩洋次郎、インサイドハーフにMF東慶悟と大卒ルーキーのMF安部柊斗(←明治大)を並べ、3トップは右からFW原大智、FWアダイウトン(←磐田)、FWレアンドロ(←鹿島)が入った。[スタメン&布陣はコチラ]

 強い雨が降りしきり、劣悪なピッチ状況の中、一発勝負がキックオフ。ドリブルやショートパスは水たまりでストップするため、両チームともにロングボールを多用する展開となる。キーポイントとなりそうなのはセットプレー。序盤から押し込むFC東京が立て続けにセットプレーを獲得し、前半3分には東のFKを原がダイビングヘッド、同10分には東のCKをオマリがヘディングで合わせるなど、ゴールを脅かそうとする。

 前半15分には流れの中から決定機、左サイドから送られたクロスの流れからPA内で東がフリーに。寄せてきた相手をかわして放ったシュートは、相手GKのファインセーブに阻まれてネットを揺らすには至らず。その後もFC東京が押し込む展開となるが、最終ラインに5枚並べるセレス・ネグロスのゴールをこじ開けられない。同27分には安部のパスからPA内に侵入した原がフィニッシュに持ち込み、同33分には室屋が果敢にミドルシュートを放つが決め切れず。同40分には高い位置でボール奪取を成功させたレアンドロがGKと1対1を迎えるも、シュートは相手GKにストップされてしまった。

 0-0のまま後半を迎えると、後半3分にFC東京が試合を動かす。ゴール前の混戦からアダイウトン、安部とつなぎ、最後は室屋が粘り強くシュート。相手GKに触れられながらも、ボールはゴールマウスに収まってスコアを1-0とした。追加点を狙うFC東京は同16分、PA付近でこぼれ球に反応したレアンドロがミドルシュートを狙うも、枠を捉え切れず。同19分には室屋のグラウンダーのクロスをアダイウトンが押し込むが、これはオフサイドの判定に取り消された。

 後半32分にはFC東京ベンチが動き、東に代えてMFアルトゥール・シルバがピッチへと送り込まれる。しかし、同34分にFC東京をアクシデントが襲う。空中で競り合った際に原のヒジがMF小田原貴の顔面に入ってしまい、原が一発退場。残り時間を10人で戦うことになった。しかし、セレス・ネグロスに得点を許さずに試合を進めると、同44分にアダイウトンが鮮やかな右足ループでダメ押しゴールを沈め、2-0の完封勝利を収めた。

 プレーオフを勝ち上がり、4年ぶりのACL本戦出場を決めたFC東京は蔚山現代(韓国)、上海申花(中国)、パース・グローリー(豪州)と同組のグループFに入り、初戦は2月11日にアウェーで蔚山現代と対戦する。

(取材・文 折戸岳彦)
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FC東京vsセレス・ネグロス 試合記録

【ACLプレーオフ】(味スタ)
FC東京 2-0(前半0-0)セレス・ネグロス


<得点者>
[F]室屋成(48分)、アダイウトン(89分)

<退場>
[F]原大智(79分)

<警告>
[セ]ビエンベニード・マラニョン(56分)

主審:マスード・ツファイエリエ
副審:アリ・アフマド、マゼン・ザゾフォーン
豪雨の死闘を制したFC東京…フィリピン王者退け、4年ぶりACL本戦へ
自陣からわずか3タッチでゴール!! 鮮やかループ弾のFC東京FWアダイウトン
「枠に飛ばせば何かが起こる!!」…FC東京DF室屋成、思い切りの良さから生まれた先制弾
可能性示した22歳…先発デビューのFC東京MF安部柊斗「現状維持ではダメ」


<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 6 小川諒也
DF 32 ジョアン・オマリ
MF 8 高萩洋次郎
MF 10 東慶悟
(77分→MF 45 アルトゥール・シルバ)
MF 15 アダイウトン
(90分+4→FW 23 矢島輝一)
MF 20 レアンドロ
(90分+2→DF 37 中村帆高)
MF 31 安部柊斗
FW 24 原大智
控え
GK 1 児玉剛
DF 4 渡辺剛
MF 38 紺野和也
MF 7 三田啓貴
監督
長谷川健太

[セレス・ネグロス]
先発
GK 1 ローランド・ミュラー
DF 3 ジョシュア・グロムメン
DF 4 マヌエル・エレラ
DF 13 デニス・ビラヌエバ
MF 9 小田原貴
MF 10 ホセ・エルマー・ポルテリア
MF 16 ディラン・デブリッカー
(74分→FW 20 マーク・ハートマン)
MF 29 嶺岸光
MF 30 アンジェロ・マラシガン
(86分→MF 23 ジェームズ・ヤングハズバンド)
FW 7 ビエンベニード・マラニョン
FW 77 ロベルト・ロペズ・メンディ
控え
GK 24 フロレンシオ・バデリク・ジュニア
DF 17 ジュニオール・ムニョス
DF 18 ジョシュア・ドゥトスメ
DF 2 ショーン・パトリック・ケイン
MF 15 アーニー・パシナボ・ジュニア
監督
リスト・ヴィダコヴィッチ

鹿島vsメルボルン・V 試合記録

【ACLプレーオフ】(カシマ)
鹿島 0-1(前半0-0)メルボルン・V


<得点者>
[メ]アンドリュー・ナバウト(54分)

<警告>
[鹿]エヴェラウド(60分)、レオ・シルバ(64分)

主審:ムード・ボニーアディファード
副審:サイド・アリネザアディアン、アリ・ミルザベイギ
過密日程に晒された鹿島、日本勢初のPO敗退「言い訳するつもりはない」
ザーゴ新体制の鹿島、ACL本戦進めず…新戦力6人先発も史上初のプレーオフ敗退
複雑だった“気遣い”…内田篤人「厳しい目であってほしい」
移籍組4選手は即先発も「サポーターの心を掴めなかった」「誰が出ても鹿島は勝たないと」


<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 3 奈良竜樹
DF 22 広瀬陸斗
DF 39 犬飼智也
MF 4 レオ・シルバ
(77分→FW 15 伊藤翔)
MF 7 ファン・アラーノ
MF 8 土居聖真
MF 11 和泉竜司
(72分→MF 41 白崎凌兵)
MF 14 永戸勝也
MF 20 三竿健斗
FW 9 エヴェラウド
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 2 内田篤人
DF 33 関川郁万
MF 37 小泉慶
MF 6 永木亮太
監督
ザーゴ

[メルボルン・ビクトリー]
先発
GK 20 ローレンス・トーマス
DF 2 ストーム・ルー
DF 4 ジェームズ・ドナチー
DF 19 ベンジャミン・キャリガン
DF 21 アダマ・トラオレ
MF 6 リー・ブロクサム
(73分→DF 25 ブランドン・ロートン)
MF 8 ヤコブ・ポウルセン
(78分→MF 24 アンソニー・レシオティス)
MF 18 ミグジェン・バシャ
FW 7 ケンジョク・アティウ
(82分→FW 11 オラ・トイボネン)
FW 9 アンドリュー・ナバウト
FW 10 ロビー・クルーズ
控え
GK 50 ブレンダン・ホワイト
MF 16 ジョシュ・ホープ
MF 26 ジェイ・バーネット
FW 17 エルビス・カムソバ
監督
カルロス・ロペス・サルバチュア

ザーゴ新体制の鹿島、ACL本戦進めず…新戦力6人先発も史上初のプレーオフ敗退

鹿島アントラーズはプレーオフ敗退となった
[1.28 ACLプレーオフ 鹿島0-1メルボルン・V カシマ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は28日、一発勝負のプレーオフを行い、前々回王者の鹿島アントラーズメルボルン・ビクトリー(豪州)に0-1で敗れた。カシマスタジアムに激しい風雨が吹き荒れる中、ホームアドバンテージを活かせず4年ぶりの本戦不出場が決定。2度目のアジア制覇の夢はシーズン初戦で崩れ落ちた。

 1月1日に昨季最終戦の天皇杯決勝を終えた鹿島は、わずか1か月足らずで迎える今季開幕戦。選手たちのオフ期間も、チームのキャンプ期間も不十分な中、新たに指揮官を務めるザーゴ監督は昨季までとおおむね同じ4-2-3-1のシステムを採用し、今季から加わった6選手を先発に送り込んだ。

 GKクォン・スンテがゴールを守り、最終ラインは左からMF永戸勝也(←仙台)、DF犬飼智也、DF奈良竜樹(←川崎F)、DF広瀬陸斗(←横浜FM)。ダブルボランチはMF三竿健斗とMFレオ・シルバで、サイドハーフは左にMF和泉竜司(←名古屋)、右にFWファン・アラーノ(←インテルナシオナル)。トップ下にはMF土居聖真が入り、最前線はFWエヴェラウド(←ケレタロFC)が起用された。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合は互いに固い立ち上がり。鹿島は両サイドバックが高い位置を取り、その前列のサイドハーフがともに絞ったポジションニングをするなど、さっそく新体制のカラーが見られる。対するメルボルン・Vは3-4-3のシステムで最前線のFWケンジョク・アティウにボールを集め、シンプルな攻撃を繰り出した。

 序盤こそメルボルン・Vのセットプレーに苦しんだ鹿島だったが、徐々に地上戦のパス回しで主導権を握る。前半14分、アラーノとのワンツーで抜け出したレオ・シルバがファウルを誘ってFKを獲得すると、キッカーの永戸が惜しいシュート。17分にはエヴェラウドのポストプレーから和泉が狙い、GKローレンス・トーマスのビッグセーブに遭うも最初の決定機をつくった。

 さらに鹿島は前半30分、右サイドで目まぐるしくポジションチェンジを繰り返しながら敵陣へ侵攻し、広瀬のクロスがファーサイドへ。しかし、エヴェラウドのヘディングシュートはクロスバーに阻まれた。38分には左サイドでアラーノ、永戸、土居が絡んだ攻撃を見せたが、レオ・シルバのフィニッシュが枠を外れ、前半はスコアレスのまま終えた。

 後半6分、メルボルン・Vは左サイドに開いたナバウトのロングシュートが風雨に流れて枠を襲うも、クォン・スンテがビッグセーブを見せる。ところが9分、鹿島は広瀬のスローインがアティウに奪われると、ナバウトが強烈なミドルシュート。これが鹿島守備陣に当たって軌道が変わり、そのままゴールマウスに吸い込まれて先制点を奪われた。

 このまま試合が終わると、プレーオフ敗退で本戦不出場という窮地に立たされた鹿島。後半15分には相手クリアボールの浮き球をエヴェラウドがオーバーヘッドで狙ったが、相手の頭部を蹴ってしまいイエローカードが出された。23分、広瀬のクロスにダイレクトで合わせた和泉のシュートもGKトーマスの好守に阻まれた。

 攻め立てる鹿島は後半27分、最初の交代カードで和泉に代わってMF白崎凌兵を投入。29分、土居のクロスで誘ったこぼれ球をアラーノがつなぎ、エヴェラウドが押し込もうと試みたが、ここでも相手GKが立ちはだかる。32分にはレオ・シルバに代わってFW伊藤翔を最前線に入れ、土居をボランチの位置に回した。

 直後、再三良い突破を見せていた広瀬のグラウンダークロスに伊藤が反応したが、シュートはミートせずに大きく枠外。34分、ペナルティエリア内でターンした白崎が相手DFに倒されるも、ファウルを告げる笛は鳴らなかった。その後もボールを握る時間が続いたものの、最後まで得点は奪えず。日本勢史上初のプレーオフ敗退となった。この結果により、鹿島はルヴァン杯に出場することが決まった。

(取材・文 竹内達也)
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讃岐コーチに金正訓氏が就任「選手たちがピッチで躍動できるように」

 カマタマーレ讃岐は28日、金正訓氏(33)がトップチームのコーチに就任することを発表した。2月1日からチームに合流する。

 同氏は現役時代に鳥栖やMIOびわこ草津でプレー。指導者に転身後、鳥栖のコーチや強化部スポーツダイレクターなどを務めていた。

 クラブ公式サイトを通じ、「自分の持てる力を最大限に発揮し、選手たちがピッチで躍動できるように、また、クラブの目指す目標を達成できるように、最善を尽くして今シーズンを戦い抜きたいと思います」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●金正訓
(キム・チョンフン)
■生年月日
1986年5月15日(33歳)
■出身地
大阪府
■指導歴
2015年:鳥栖 トップチームコーチ兼通訳
2016年~2018年10月:鳥栖 トップチームコーチ
2018年10月~:鳥栖 強化担当
2019年:鳥栖 強化部スポーツダイレクター
■資格
日本サッカー協会公認A級ライセンス

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人生を変えた2ゴール…今季湘南加入の18歳FW若月、プロ1年目はスイスに期限付き移籍

昨年のU-17W杯で活躍した湘南FW若月大和
 湘南ベルマーレは28日、FW若月大和(18)がスイス・スーパーリーグのシオンへ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は2020年1月27日から2022年12月31日までとなっている。

 桐生一高出身の若月は今季から湘南に加入。昨季は特別指定選手としてJ1リーグ戦1試合、ルヴァン杯1試合に出場していた。また、同年にブラジルで開催されたU-17W杯にも出場。開幕戦のオランダ戦(○3-0)で2ゴールを挙げるなど、日本の決勝トーナメント進出に貢献した。

 プロ1年目に武者修行することになった若月は、湘南のクラブ公式サイトを通じて「海外でプレーすることは小さい頃からの夢であり、ずっと抱き続けていたものでした。昨年、U-17W杯で初めて世界の強国と戦わせてもらったことで、よりその想いが強くなりました。初戦のオランダ戦で2ゴールを挙げたことで、僕の人生は変わり、ありがたいことに多くの海外クラブからのお話をいただきました」と経緯を説明している。

 続けて「U-17W杯に出場することができたのも、桐生第一での日々はもちろんのこと、湘南ベルマーレでキャンプやトレーニングをさせていただき、さらに特別指定選手としてルヴァンカップやリーグ戦に出場させていただいたことで、掛け替えのない経験と成長を得ることができたからこそだと思っています」とクラブに感謝。

「湘南ベルマーレでプレーしたい気持ちと、海外でのプレーにチャレンジをしたい気持ち。この2つの気持ちを熟考した上で、今回の決断に至りました」とし、「快く送り出してくれた湘南ベルマーレの皆様に感謝の気持ちを大切に、スイスで、FCシオンで頑張っていきたいと思います」と決意を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW若月大和
(わかつき・やまと)
■生年月日
2002年1月18日(18歳)
■出身地
群馬県みどり市
■身長/体重
170cm/68kg
■経歴
前橋SC Jrユース-桐生一高-湘南
■出場歴
J1リーグ:1試合
カップ戦:1試合
■代表歴
2018年:U-17日本代表
2019年:U-17日本代表

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[MOM3151]専修大北上FW阿部耀仁(2年)_東北新人で存在感放った俊足ドリブラー、得意のヘッドで同点弾

専修大北上高の10番FW阿部耀仁が左サイドを突破する
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[1.27 東北高校新人選手権3位決定戦 専修大北上高 1-1(PK5-4)明桜高 いわきFCフィールド]

 日本一を目指すチームの中で、「自分も東北や全国で活躍できる選手になりたい」という思いがある。専修大北上高の10番FW阿部耀仁(2年)は、選手権で無回転ミドルのスーパーゴールを決めるなど2ゴール。今回の東北高校新人選手権でも存在感を放った俊足アタッカーだ。
 
 準決勝では選手権準優勝校の青森山田高相手に2度、3度と突破。青森山田のコーチ陣からも高評価を得ていた。その阿部は、3位決定戦でも抜群のスピードでサイドを攻略したり、DF3人を置き去りにしてゴールに迫るなど突破力を発揮。そして、得意のヘッドで同点ゴールも決めた。

「個人的にはヘディングが得意で、結構打点高くできる。ヘディングで決められたのは良かったと思います」と阿部。専大北上では普段からヘディングの際にできるだけ打点を高く、また滞空時間を長くすることを求められている。

 阿部は身長170cmと決して大柄ではないものの、跳躍力とタイミングが良いこともあって、ヘディングは得意。その力も3位決定戦で発揮して勝利に貢献した。

 これまでは右サイドを縦に切れ込むタイプだったが、前日から左サイドで起用されてドリブルの幅も広がっている。今大会は計2ゴールを決めたが、青森山田のような全国トップクラスの強敵相手でも、ゴール、試合を決める存在になること。「(憧れの選手はフランス代表の)ムバッペ選手。スピードもあって足元も上手くてシュートも確実に決めるああいう選手になりたい」という10番が、高い意識を持って成長し、東北や全国の舞台で活躍するアタッカーになる。

(取材・文 吉田太郎)

FC東京vsセレス・ネグロス スタメン発表

FC東京vsセレス・ネグロス スタメン発表
[1.28 ACLプレーオフ](味スタ)
※19:00開始
主審:マスード・ツファイエリエ
副審:アリ・アフマド、マゼン・ザゾフォーン
<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 6 小川諒也
DF 32 ジョアン・オマリ
MF 8 高萩洋次郎
MF 10 東慶悟
MF 15 アダイウトン
MF 20 レアンドロ
MF 31 安部柊斗
FW 24 原大智
控え
GK 1 児玉剛
DF 37 中村帆高
DF 4 渡辺剛
MF 38 紺野和也
MF 45 アルトゥール・シルバ
MF 7 三田啓貴
FW 23 矢島輝一
監督
長谷川健太

[セレス・ネグロス]
先発
GK 1 ローランド・ミュラー
DF 3 ジョシュア・グロムメン
DF 4 マヌエル・エレラ
DF 13 デニス・ビラヌエバ
MF 9 小田原貴
MF 10 ホセ・エルマー・ポルテリア
MF 16 ディラン・デブリッカー
MF 29 嶺岸光
MF 30 アンジェロ・マラシガン
FW 7 ビエンベニード・マラニョン
FW 77 ロベルト・ロペズ・メンディ
控え
GK 24 フロレンシオ・バデリク・ジュニア
DF 17 ジュニオール・ムニョス
DF 18 ジョシュア・ドゥトスメ
DF 2 ショーン・パトリック・ケイン
MF 15 アーニー・パシナボ・ジュニア
MF 23 ジェームズ・ヤングハズバンド
FW 20 マーク・ハートマン
監督
リスト・ヴィダコヴィッチ

●[ACL]プレーオフ東地区 スコア速報(日本勢)

[新人戦]夏冬全国でPK戦敗退の専修大北上に“PKストッパー”誕生!GK根子が会心セーブで白星もたらす:東北

PK戦5人目、専修大北上高GK根子剛瑠が右に跳んでストップ
[1.27 東北高校新人選手権3位決定戦 専修大北上高 1-1(PK5-4)明桜高 いわきFCフィールド]

「専北はPK戦が弱い」のイメージを覆す――。専修大北上高はPK戦でGK根子剛瑠(2年)が明桜高5人目のシュートを右への跳躍からストップ。グラウンダーでコースを突いた一撃だったが、根子はギリギリのところで手が伸びるようなセービングでボールを外へはじき出した。

 この瞬間、専大北上の東北3位が決定。根子は自身のファインセーブについて「自分でもちょっとビックリしている」と微笑んでいた。昨夏の遠征で行われたPK戦で2本を止めたこともあるという根子は、「PKは前日練習で1本止めていたのでちょっと自信があった」。この日、公式戦で相手を揺さぶる動きから止めたり、良い反応を見せたりしたことでPKを自分の武器にできたようだ。

 専大北上は19年度のインターハイ、選手権でいずれも全国1勝。だが、いずれも2回戦でPK戦の末に惜敗している。それだけに、チームにとってもPK戦の嫌なイメージを払拭する1勝。小原昭弘監督も「よく止めました」と讃えていた。

 根子はチームの副キャプテンだが、これまではGK及川康生(1年)の控えという立場だった。東北大会1回戦がAチームでの初先発。そこで4-2の勝利に貢献すると、この日は前半にミスもありながら「仲間が『オマエできるよ』と言ってくれたのでそれが力になって」延長戦でビッグセーブも見せた。

「こういうところでアピールできたら大きいと思うので、スタメンを取れるように頑張って行きたいと思っています」。この日、延長戦を含めた90分間、そしてPK戦でもアピールに成功した根子は、日々の努力でチームからの信頼を掴み、“PKストッパー”、先発GKとして再び活躍する。

(取材・文 吉田太郎)

浦和、本田の元同僚DFを完全移籍で獲得…主将として豪州の東京五輪行きにも貢献

DFトーマス・デンが浦和に完全移籍
 浦和レッズは28日、オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーに所属するオーストラリア代表DFトーマス・デン(22)が、完全移籍で加入することで合意したと発表した。背番号は20に決まっている。

 ケニア出身のT・デンは2015年にメルボルン・Vでプロデビュー。2016-17シーズンにPSVのセカンドチームへ期限付き移籍し、シーズン終了後にメルボルン・Vへ復帰した。Aリーグ通算では、71試合に出場して2得点を記録。昨年6月まで所属したMF本田圭佑とも一緒にプレーしている。

 すでにオーストラリア代表デビューを果たしており、今月タイで開催されたAFC U-23選手権(東京五輪アジア最終予選)にはU-23オーストラリア代表のキャプテンとして参加。3位での東京五輪出場権の獲得に貢献した。

 浦和加入にあたり、クラブ公式サイト上で「浦和レッズファン・サポーターのみなさま、こんにちは。浦和レッズの一員になれてとても興奮しています。急な移籍でしたが、この場にいられて幸せです。選手やスタッフとのトレーニングも、そしてJリーグで最高のサポーターであるみなさんの前でプレーするのも待ち遠しいです。日本で最高のクラブに入れて光栄です。またすぐにお会いしましょう」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール

●DFトーマス・デン
(Thomas Jok Deng)
■生年月日
1997年3月20日(22歳)
■出身地
ケニア
■身長/体重
182cm/73kg
■背番号
20
■経歴
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)-PSVⅡ(オランダ)-メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
■個人成績
Aリーグ通算:71試合2得点
■代表歴
オーストラリアU-19代表、オーストラリアU-23代表(キャプテン)、オーストラリア代表

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鹿島vsメルボルン・V スタメン発表

鹿島vsメルボルン・V スタメン発表
[1.28 ACLプレーオフ](カシマ)
※19:00開始
主審:ムード・ボニーアディファード
副審:サイド・アリネザアディアン、アリ・ミルザベイギ
<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 3 奈良竜樹
DF 22 広瀬陸斗
DF 39 犬飼智也
MF 4 レオ・シルバ
MF 7 ファン・アラーノ
MF 8 土居聖真
MF 11 和泉竜司
MF 14 永戸勝也
MF 20 三竿健斗
FW 9 エヴェラウド
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 2 内田篤人
DF 33 関川郁万
MF 37 小泉慶
MF 41 白崎凌兵
MF 6 永木亮太
FW 15 伊藤翔
監督
ザーゴ

[メルボルン・ビクトリー]
先発
GK 20 ローレンス・トーマス
DF 2 ストーム・ルー
DF 4 ジェームズ・ドナチー
DF 19 ベンジャミン・キャリガン
DF 21 アダマ・トラオレ
MF 6 リー・ブロクサム
MF 8 ヤコブ・ポウルセン
MF 18 ミグジェン・バシャ
FW 7 ケンジョク・アティウ
FW 9 アンドリュー・ナバウト
FW 10 ロビー・クルーズ
控え
GK 50 ブレンダン・ホワイト
DF 25 ブランドン・ロートン
MF 16 ジョシュ・ホープ
MF 24 アンソニー・レシオティス
MF 26 ジェイ・バーネット
FW 11 オラ・トイボネン
FW 17 エルビス・カムソバ
監督
カルロス・ロペス・サルバチュア

●[ACL]プレーオフ東地区 スコア速報(日本勢)

ブラジルメディア、本田のボタフォゴ移籍合意を報じる…“心動かした”ファンの行動も紹介

MF本田圭佑がボタフォゴ加入で合意か
 MF本田圭佑ボタフォゴ(ブラジル1部)への加入で合意に達したようだ。28日にブラジル『ランセ』が報じている。

 同メディアによると、契約期間は2020年12月まで。給与は月ごとの固定分割払いと、出場試合数やゴールへの関与、マーケティング活動などに応じたボーナスもあるという。

 現在33歳の本田は、昨年6月にメルボルン・ビクトリーを退団。無所属の状態が続いていた中、11月にCSKAモスクワ時代の恩師であるレオニード・スルツキー前監督が率いるフィテッセと契約した。しかし、同指揮官が成績不振で辞任したことを受け、自身も12月末にクラブを退団。今月に入り、ブラジルのリオデジャネイロに本拠地を置くボタフォゴとの交渉が報じられていた。

 同メディアによれば、ボタフォゴのファンの後押しも契約合意に一役買ったようだ。交渉が報じられた際、本田のインスタグラムには加入を歓迎するコメントが多く寄せられ、本人も感銘を受けたと伝えられている。さらにボタフォゴのファンはツイッターで「#本田さんボタフォゴに来て」のハッシュタグを作成。これがブラジルのトレンドで1位(日本時間28日17時時点)となっていた。また、2位には「Honda」が続いている。

●海外組ガイド

清水DF松原のベルギー移籍が正式決定! シントトロイデンCEO「熾烈なレギュラー争いを勝ち抜き…」

DF松原后の完全移籍が正式決定
 シントトロイデン(ベルギー1部)は28日、清水エスパルスのDF松原后(23)について、完全移籍の契約を締結したことを発表した。背番号は2に決定している。

 松原はクラブ公式サイトを通じ、「清水エスパルスからきました松原后です。シーズン途中からの加入になるので、まずはしっかりチームに溶け込んでコンディションもしっかり上げて、コンスタントに試合に出て自分のプレーを発揮し勝利に貢献したいです」と意気込みを語った。

 また、CEOの立石敬之氏は「松原選手は、左利きでサイズがあり攻撃時の推進力を武器にするサイドバックです。熾烈なレギュラー争いを勝ち抜き、プレーオフ1に向けてチームを上位に押し上げてくれると信じています」と期待を寄せている。

 松原は磐田の下部組織から浜松開誠館高を経て、2015年に清水へ入団した。左サイドバックを主戦場に、昨季はJ1リーグ戦全34試合で2得点を記録。今月20日に清水側からシントトロイデン完全移籍の内定が発表されていた。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF松原后
(まつばら・こう)
■生年月日
1996年8月30日(23歳)
■出身地
静岡県
■身長/体重
182cm/72kg
■経歴
磐田Jrユース-浜松開誠館高-清水(2015〜2019)

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新加入6選手がスタメン抜擢! ザーゴ新体制の鹿島、ACL出場権かけてメルボルン・V戦へ

新加入6選手がスタメン抜擢! ザーゴ新体制の鹿島、ACL出場権かけてメルボルン・V戦へ
 鹿島アントラーズは28日、茨城県立カシマサッカースタジアムで行われるAFCチャンピオンズリーグ・プレーオフで、メルボルン・ビクトリー(豪州)と対戦する。本戦出場権を得るための大事な一発勝負。午後7時のキックオフを前にスターティングメンバーが発表され、新加入選手6人が名を連ねた。

 前々回大会を制した鹿島は昨季に続いてプレーオフからの参戦。1月1日に天皇杯決勝を戦い、1か月も経たないうちに迎える2020シーズンの初戦だが、アジア挑戦のためには勝利が義務付けられる一戦だ。今季はブラジル出身のザーゴ監督を新たに迎え、守備陣を中心に実績のある選手を補強。そのうち6人が先発デビューを果たす。

 GKは前回のアジア制覇を牽引したクォン・スンテ。最終ラインには左からMF永戸勝也(←仙台)、DF犬飼智也、DF奈良竜樹(←川崎F)、DF広瀬陸斗(←横浜FM)が入る。ダブルボランチはMF三竿健斗とMFレオ・シルバで、攻撃陣にはMF土居聖真に加え、いずれも新加入のFWエヴェラウド(←ケレタロFC)、MF和泉竜司(←名古屋)、FWファン・アラーノ(←インテルナシオナル)が起用された。

 またベンチには昨季から所属している7選手。DF内田篤人もメンバー入りした。経験豊富な選手と新顔を融合させ、国別代表を経験した選手も複数所属するメルボルン・Vを迎え撃つ。

[鹿島アントラーズ]
▼先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 3 奈良竜樹
DF 22 広瀬陸斗
DF 39 犬飼智也
MF 4 レオ・シルバ
MF 7 ファン・アラーノ
MF 8 土居聖真
MF 11 和泉竜司
MF 14 永戸勝也
MF 20 三竿健斗
FW 9 エヴェラウド
▼控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 2 内田篤人
DF 33 関川郁万
MF 6 永木亮太
MF 37 小泉慶
MF 41 白崎凌兵
FW 15 伊藤翔
▼監督
ザーゴ

(取材・文 竹内達也)
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昨年は岩手全冠獲得し、夏冬全国で勝利。新たな目標掲げる専修大北上が明桜をPK戦で下して東北新人3位に

GK根子剛瑠(右)がPK戦で相手5人目をストップ。専修大北上高が東北新人選手権3位に
[1.27 東北高校新人選手権3位決定戦 専修大北上高 1-1(PK5-4)明桜高 いわきFCフィールド]
 
 専修大北上が東北3位に。第19回東北高校新人サッカー選手権大会3位決定戦が27日に行われ、専修大北上高(岩手1)が1-1で突入したPK戦の末、5-4で明桜高(秋田)に勝利。東北3位で大会を終えた。

 岩手、秋田の勢力図を変えつつある両校による3位決定戦。互いに後方から丁寧に攻撃を組み立て、長短のパスや、個の力を交えた崩しで相手ゴールを目指した。専大北上は注目の俊足エースFW阿部耀仁(2年)や競り合いで強さを見せていたFW吉武皇雅(1年)、明桜は幅広い動きを見せるMF田中将太(1年)やキレのある動きを見せるFW佐藤剛司(2年)が相手ゴールを脅かすようなシーンを作り出す。

 その中で先制したのは明桜だった。前半22分、左サイドでボールを動かすと、MF田村仁志(1年)が右足ミドル。相手の意表を突く一撃がファーサイドのポストを叩いてゴールネットを揺らした。チームメートも興奮の先制弾。やや守勢になりかけていた明桜が1点をリードした。

 だが、専大北上はセットプレーから同点に追いつく。28分、CB岩渕蓮也主将(2年)の右FKをファーサイドの阿部が同点ヘッド。阿部は登録身長170cmだが、得意としているヘディングシュートで1-1とした。

 専大北上は先発起用されたMF八重樫祐介(1年)が左足の展開力を見せたほか、「守備もよく頑張っていた」(小原昭弘監督)というプレー。チームとしては全体的に気持ちが前のめりになりすぎた部分があったか、バタバタした試合になってしまったことを指揮官も指摘していた。それでも、主軸MF鎌田悠生(1年)らに代わってチャンスを得た選手が奮闘。また、阿部が攻撃力を発揮していたほか、選手権を経験したMF藤原晴磨(2年)が細かな巧さを見せるなど、次の1点を狙いに行く。

 明桜はいずれもキック精度の高いCB渡辺月斗(2年)と左利きのCB長江慶次郎(1年)の両DFが起点となってボールを動かし、注目MF田村が絶妙なパスを配球。同じく注目の1年生MF内藤蒼空がケガのために不在だったが、後半終了間際にはオープンスペースを活用する形で立て続けにビッグチャンスを作り出す。だが、シュート精度を欠いて決め切ることができない。

 明桜は延長戦でもチャンスの数を増加。延長前半終了間際には左クロスのこぼれから田村が左足を振り抜く。だが、専大北上GK根子剛瑠(2年)が反応し、手に当てたボールはクロスバーをヒット。専大北上も阿部が3人のDFを振り切ってPAへ切り込むなどチャンスを作ったが、得点に結びつけることはできず、試合はPK戦に突入した。

 PK戦は互いに4人目まで成功し、先攻・専大北上は5人目の岩渕も決める。直後に専大北上GK根子が明桜5人目のシュートを右への跳躍から右手でゴール外側へはじき出し、決着をつけた。

 専大北上は昨年、インターハイ予選と選手権予選でいずれも初優勝。遠野高と盛岡商高の両名門校が中心となって覇権を争ってきた岩手県の高校サッカー界に風穴を開けた。専大北上は県1部、県2部、県3部リーグも制し、全国大会ではいずれも1勝。加えて、夏は京都橘高、冬も國學院久我山高という全国トップクラスの強豪校相手にPK戦まで持ち込むなど、自力があることを印象づけた。

 小原監督は「(その戦う姿を下級生たちが)見て来ている経験は大きいと思う」と口にする。新チームも県新人戦を初めて制して東北3位。昨年に比べると、新チームはまだまだ力が無いという評価だが、彼らは日本一という大目標を掲げてスタートしている。

 阿部は「負けた次の日にコーチ陣から『次は日本一で行くぞ。手が届かない場所ではない。そこを目指して頑張ろう』と。チームでは去年は全国ベスト8が目標だったんですけれども、今年は日本一を目指している」と力を込める。

 今大会は準決勝でプレミアリーグ優勝の青森山田高と対戦し、0-1。相手のプレッシャーの速さに苦しんだが、前からの守備で食い下がった。この試合はチームにとって今後の指針となりそうだ。阿部は「日本一を経験しているチームとできたのは結構大きいし、球際とかガタイとか差がはっきりした。そこに追いつけないといけない」。青森山田から学んだことを活かし、日本一に手の届くチームを作る。

(取材・文 吉田太郎)

長崎FW富樫敬真に第一子誕生、昨年9月に入籍「すべてを捧げて産んでくれた妻」

FW富樫敬真に第一子が誕生
 V・ファーレン長崎は28日、FW富樫敬真(26)に23日に第一子となる長女が誕生したことを発表した。

 昨年9月、女性ダンス&ボーカルグループ「Flower」中島美央さんとの結婚と妊娠が結婚され、同グループは解散した。クラブを通じて、「自らのすべてを捧げて産んでくれた妻、そして妻と僕に関わるすべての方々に、心から感謝いたします。ありがとうございます。父として、サッカー選手として、全力を尽くしていく所存です。よろしくお願いします」とコメントを発表している。

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長崎FW富樫敬真に第一子誕生、昨年9月に入籍「すべてを捧げて産んでくれた妻」

FW富樫敬真に第一子が誕生
 V・ファーレン長崎は28日、FW富樫敬真(26)に23日に第一子となる長女が誕生したことを発表した。

 昨年9月、女性ダンス&ボーカルグループ「Flower」中島美央さんとの結婚と妊娠が結婚され、同グループは解散した。クラブを通じて、「自らのすべてを捧げて産んでくれた妻、そして妻と僕に関わるすべての方々に、心から感謝いたします。ありがとうございます。父として、サッカー選手として、全力を尽くしていく所存です。よろしくお願いします」とコメントを発表している。

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青森山田の新エースFW候補、古澤ナベル慈宇はゲーム主将としての自覚を持って名門牽引

青森山田高を牽引したFW古澤ナベル慈宇
[1.27 東北高校新人選手権決勝 青森山田高 4-0 学法石川高 いわきFCフィールド]
 
 注目FWに自覚が芽生えてきている。FW古澤ナベル慈宇(2年)は20年の青森山田高のエースストライカー候補。東北高校新人選手権はゲームキャプテンを務め、チームを牽引した。

 今大会はリーダー格のU-18日本代表MF藤原優大(2年)や右SB内田陽介(2年)が不在。青森山田の正木昌宣コーチは「自分たちの話し合いでナベルが(キャプテンとして)出てきたのは嬉しかった」と語る。フィジカル面の強さやヘディングの強さは高校世代でトップクラスだが、昨年はFW田中翔太(3年)の壁を超えられなかった。

 最高学年となり自覚が芽生えてくることを期待している中、本人も「自分も少しやりたかった」いうゲームキャプテンに。人任せではなく、ピッチ内外で主体的に行動する回数が増えた。

「頑張りました」とナベル。リーダーシップを持ってDFラインを支えたCB秋元琉星(2年)やいずれも選手権で登録メンバー入りした右SBタビナス・ポール・ビスマルク(2年)、左SB藤田夏寿丸(2年)らに支えられながら、リーダーとして優勝したことは自信になったようだ。

 一方で正木コーチはよりストライカーらしいプレーも求める。決勝の前半は起点になること、チームメートを活かすことに固執しすぎてFWとしての怖さが欠けていた。後半は強引に2本のシュートを打ち込んでいたが、「あれが彼の本来の姿。まだまだ自分がやらないと」と指摘していた。

 東北新人戦は準決勝で決勝点を決めたが、この1点のみ。ナベルは「きょうは点を決めるという気持ちでやっていたんですけれども、やっぱり点決めれなくてとても悔しいんで、青森戻ってもっと自主練して、(3月の)サニックス(カップ)ではもっと良い結果を出せるように頑張りたいと思っています」と意気込んでいた。先輩FW田中は大事な場面でゴールを決めるなど活躍して日本高校選抜候補入り。自分もエースストライカーとしての自覚を持って、ゴールを決め続けて、青森山田に多くの白星をもたらす。
 
(取材・文 吉田太郎)

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「正直後悔はあります」大分の21歳MF江頭一輝が早すぎる現役引退

 大分トリニータは28日、契約満了となっていたMF江頭一輝が現役を引退することを発表した。

 大分U-18から2016年にトップチームに昇格。17年は鈴鹿アンリミテッドFC、18年と19年はいわてグルージャ盛岡に期限付き移籍していた。J3通算38試合1得点、天皇杯は5試合に出場した。クラブを通じて以下のコメントを発表している。

「ご報告が遅くなりました。この度江頭一輝はプロサッカー選手を引退する決断をしました。

 正直後悔はあります。6歳からサッカーをしてきたのでいつ辞めても後悔はあると思います。ただセカンドキャリアの事を考えた時に全く知らない世界に飛び込み勝負したい。そのスタートをはやくきりたい。と思い引退する決断をしました。決して簡単な決断ではありませんでした。3年後5年後10年後この決断をしてよかったなと思えるよう毎日努力していきたいと思います。少しでも気にかけて頂けると嬉しいです。

 応援してくださったファン、サポーターの皆様、練習、試合後に声を掛けてくれた方々、少しでも気にかけ連絡をくれた方々、今まで一緒に戦ってきた仲間、小学生から今までご指導頂いた監督、コーチ、そして1番近くで支えてくれた家族には本当に感謝しています。ここまでサッカーを続けてこられたのは間違いなく皆様のおかげです。本当に多くの人と出会い、支えに恵まれたサッカー人生でした!本当にありがとうございました!」

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1試合2.31失点の大迫ブレーメンに降格フラグか…40年前のワースト更新44失点

失点数ワースト記録を更新したブレーメン
 日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンが40年ぶりに失点数のワースト記録を更新し、クラブ史上2度目の降格危機に瀕している。ブンデスリーガ第19節を終え、すでに44失点。創立以来、過去最多失点数を更新する不名誉なクラブ記録となった。

 大迫はウインターブレーク明けの後半戦からスタメンの座を外れているが、チームは26日、ホッフェンハイムに0-3で敗れた。3失点以上の敗戦は今季7度目で、1試合平均は2.31失点。ここまで4勝5分10敗のブレーメンは18チーム中16位と降格圏に沈んでいる。

 データサイト『opta』によると、19節終了時点で44失点という数字は1979-80シーズンの43失点を上回るクラブ史上ワースト記録。当時ブレーメンは17位でシーズンを終え、ブンデス2部に降格している。それが創立以来唯一、降格をしたシーズンだった。

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東北準優勝・学法石川の10番MF渡辺、強豪相手でも「やり切るということを突き詰めたい」

学法石川高の10番、MF渡辺航大
[1.27 東北高校新人選手権決勝 青森山田高 4-0 学法石川高 いわきFCフィールド]
 
 東北高校新人選手権準優勝の学法石川高の10番、MF渡辺航大(2年)が全国クラスの相手でも「やり切る」力を身につけることを誓った。渡辺はスピードを特長とする右WB。準決勝では決勝点を叩き出しているが、青森山田高と対戦したこの日は自分の特長を出せなかったことを悔しがる。

「やれたとは自分では思っていなくて、自分の持ち味の縦への突破ができていなかったり、クロスもいつもだったら上げきれていたけれど、上げ切れなかったり、やり切れなかったという場面があったので、自分の中で全然納得していないです」。正確なプレースキックを蹴り込んだり、カウンターから相手の背後へ抜け出すシーンもあったが、自分のプレーについては全く満足していなかった。

 そして、再確認したのは、青森山田レベルの相手でも突破する力を身につけることの必要性だ。「(福島)県のレベルだったら自分がやり切るだったり自分のプレーをできるんですけれども、東北や全国では自分のプレーができなかったりしたので、やり切るということを突き詰めたいです」。自分の前方を2、3人に蓋をされた際に上手く味方を使うことができなかったことも反省点。仲間を活用しながら、個人としても打開力を高めて行く。

 また、1本を確実に決めてくる青森山田との差を痛感。チームとしてその1本を決める力を磨いていく考えだ。学法石川は攻撃陣にもFW倉島聡太(2年)やFW佐藤武流(1年)、MF竹沢陸(1年)、MF森隼真(1年)と個性のある選手たちがいる。彼らと競争しながらチームの攻撃力を高め、「インターハイや選手権で全国出れるように。出るだけでなくてその先を目指せるようしたい」という目標を達成する。
 
(取材・文 吉田太郎)

新潟アカデミーのコーチ2人が昨季限りで退任、新天地も発表

 アルビレックス新潟は28日、新潟U-15長岡の山崎良輔コーチ(29)、アルビレックス新潟U-18の黒河貴矢GKコーチ(38)が昨季限りで退任することが決定したと発表した。

 山崎コーチはレノファ山口FC U-15GKコーチに就任する。クラブ公式サイトを通じて、「アルビレックス新潟のアカデミーで過ごした7年間で出会った選手、保護者の皆様、選手を送り出していただいたチームの皆様、クラブのスタッフの皆様のおかげで、数え切れないほど、たくさんの素晴らしい経験をさせていただきました。ありがとうございました」と感謝の言葉を伝えた。

 また、黒河貴矢GKコーチは愛媛FCアカデミーのGKコーチに就任する。クラブを通じて、「選手時代から大変お世話になったクラブを離れることは非常につらいですが、今回こういう決断をしました。新潟のアカデミーに携わって1年という短い間でしたが、たくさんの素晴らしい指導者の方と仕事ができ、本当にいい時間を過ごす事ができました。新潟のアカデミーには子どもたちを愛する指導者がたくさん居ることも知ることができました」とコメントを発表している。

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FA杯再試合“欠場”明言のクロップ・リバプールに異議…「非難と重い罰金が必要」

ユルゲン・クロップ監督
 FA杯の再試合をユースチームで戦うというリバプールに対して、アクリントン・スタンリー(3部相当)のオーナーであるアンディー・ホルト氏はペナルティを与えるべきだとFAに対して呼びかけた。英『ミラー』が伝えている。

 リバプールは26日、FA杯の4回戦でシュールズベリー(3部相当)と2-2で引き分け、再試合を行うことになった。2月4日もしくは5日に組み込まれる予定だが、本来であればリバプールは2月2日から16日まで試合がなく、選手たちには“冬休み”が与えられる。

 ユルゲン・クロップ監督は「私は選手たちに2週間の冬休みがあると言ってある。つまり、我々がその場にいないことを意味する」と再試合の“欠場”を宣言。以前から過密日程に苦言を呈してきた指揮官はウィンターブレイクを守り、再試合をU-23チームで戦うと明言した。

 だが、アクリントン・スタンリーのオーナーであるアンディー・ホルト氏は、こうしたリバプールの態度に対し、ツイッター上で怒りを見せている。

「FA杯というのは勝たなければならない戦いであり、そうでなければ、この大会の特徴は完全に損なわれてしまう。勝たなければ次に進めない戦いであるべきだし、そうでなければ大会自体をやめてしまうべきだ」

「リバプールには非難と重い罰金が必要だ。彼らのためにあるサッカーじゃない。私たちのためのサッカーだ」

「常にプレミアリーグに道を譲るようなことは止めなければならない。FAかEFLが強権を発揮しなければ、他のオプションがなくなってしまうかもしれない。スタジアムの売上状況や、互いを訴えるクラブ、賃金の不払い、廃業するクラブ……そういった問題を私たちは抱えている」

「FAとEFLが行き過ぎていることを知るために、どれだけ多くの証拠が必要なのだろうか。サッカーは危機的状況にある。ピラミッドのために行動するか、さもなければ去るかだ」

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熊本GK山本海人がトレーニングマッチで負傷

山本海人が負傷
[故障者情報]

 ロアッソ熊本は28日、GK山本海人の検査結果を発表した。

 山本は21日のトレーニングマッチ中に負傷。左腓腹筋肉離れと診断され、加療期間は約6週間の見込み。

 昨年1月に千葉から加入した守護神は、2019シーズンのJ3リーグで全34試合にフル出場していた。

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学法石川は今年こそ打倒・尚志、全国へ。地区予選から計11試合、青森山田との東北決勝は「凄く大きな財産になる」

学法石川高は悔しい準優勝。DFDF大津平嗣主将(5番)はこの経験を結果に繋げることを誓った
[1.27 東北高校新人選手権決勝 青森山田高 4-0 学法石川高 いわきFCフィールド]

 学法石川高は初の東北高校新人選手権決勝進出。昨年のプレミアリーグチャンピオン・青森山田高と対戦する機会を得た。後半半ばまでは1点差で食い下がり、自分たちが主導権を握る時間帯もあったが、スコアは0-4で完敗。主将のDF大津平嗣(2年)は「自分たちの力を100%出し切った上でのこの結果なので素直に受け止めて、次のインターハイと選手権で尚志を倒して全国に行くために繋げていければと思っています」と語った。

 昨年、プリンスリーグ東北に所属していた学法石川は、同年のインターハイ福島県予選決勝で同全国4強の尚志高と延長終了間際まで1-1の好勝負。FW染野唯月(3年、鹿島加入)に決勝点を許したが、福島の絶対的な王者の牙城を脅かしている。選手権予選は尚志と対戦する前に敗れてしまったが、新人戦では福島制覇。今回の東北新人戦でも2勝を挙げて自力があることを示している。

 そして決勝で敗れたものの、この時期に青森山田と真剣勝負をすることができたことは選手たちにとってプラスになりそうだ。特に後半はアグレッシブに前に出て、カウンターからチャンスを作るなどできた部分もある。その上で大津は「普段自分たちがやっているものとは違うスピード感だったので、違いを感じさせられました。経験したものを練習で意識してやれれば差も縮まると思いますし、経験を(ベンチの選手や応援していた選手に)伝えていければチームの底上げもできると思うし、下からの底上げがあればチームとしても良くなると思うので伝えていきたい」と誓っていた。

 大津は昨夏の尚志戦で染野相手に健闘しているストッパー。DF円道竣太郎(1年)、DF立澤希望(2年)を含めた3バックやその前方で相手の攻撃を跳ね返していたMF衣川佳佑(2年)らを含めて、堅い守りはチームの特長になっている。その中で大津は前半、押し込まれる中で耐え、後半は前に出て相手の攻撃を封じていた。

 青森山田との対戦から、個の部分での課題も感じることができたようだ。「FWの9番(古澤ナベル慈宇)は、自分は国体でもやったことがあった。(昨年、青森山田セカンドと対戦した)プリンス(リーグ東北)前期もやっていた。差が開いたなと。今回やってみて通用しなかったので、普段の練習の山田と自分たちの差が出ていると思う。もっと自主練でヘディングとかやって強さの部分も求めていきたい」。持ち味のフィード力を活かす展開にも持っていくことができなかっただけに、貪欲に課題を突き詰め、成長を求めていく。

 地区大会から計11試合を戦い、最後に高校サッカー最高峰の青森山田と対戦。この経験から得た個人、チームとしての自信や課題は今後に繋がる。大津は「インターハイまで3か月ほどあって、選手権までも長い時間があるので、ここを経験できたのは凄く大きな財産になると思います」。打倒・尚志、福島制覇、そして全国上位へ。この“貴重な敗戦”を無駄にはしない。

(取材・文 吉田太郎)

3度PK失敗も…ジェズス、PKキッカー復帰に意欲「もっと成長しなければならない」

ガブリエル・ジェズスがPKキッカー復帰に意欲
 マンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエル・ジェズスがジョゼップ・グアルディオラ監督からの信頼を回復し、PKキッカーに復帰したいと語っている。米『ESPN』が報じた。

 ジェズスは21日に行われたプレミアリーグ第24節のシェフィールド・ユナイテッド戦でPKキッカーを務めたが、GKディーン・ヘンダーソンに止められて今季3度目のPK失敗。26日のFAカップ4回戦のフルハム戦でもPKのチャンスを得たが、ジェズスも先発していたにもかかわらず、MFイルカイ・ギュンドガンがPKキッカーを務め、先制点を挙げていた。

 ジェズス曰く、シティでは試合前にグアルディオラ監督がPKキッカーを指名。シェフィールド戦はジェズスだったが、フルハム戦はギュンドガンだったという。
 
 同メディアによると、ブラジル代表FWは「練習中は僕が蹴っているし、ミスをしている回数よりも成功している回数のほうが多い。5回蹴って、1度ミスをするかしないかだ。だけど、試合中は違う。僕は今シーズン、このチームで2回、代表チームで1回、合計3回失敗してしまっている」と語り、今後はグアルディオラ監督からの信頼回復に努めるとしている。

「続けて3回も失敗してしまうと、次に蹴るときにプレッシャーがかかる。だからこそチャレンジなんだ。もっとトレーニングをして、成長しなければならないと決心した。それがサッカーだ。ときには立ち止まり、成長し、強くなって戻ってこなければならない」

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栃木がMF三宅海斗との契約解除を発表

 栃木SCは28日、MF三宅海斗(22)と双方合意の上で契約を解除することを発表した。

 東福岡高、鹿屋体育大を経て、ドイツのデュッセルドルフIIに加入した三宅は、昨年7月に栃木に移籍。リーグ戦11試合、天皇杯1試合に出場した。

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鹿児島、相模原退団のブラジル人FWを獲得

鹿児島がジョン・ガブリエルを獲得
 鹿児島ユナイテッドFCは28日、ブラジル人FWジョン・ガブリエル(23)が加入することを発表した。背番号は『19』をつける。

 ガブリエルは2017年にSC相模原に加入。昨年8月から関東1部リーグの栃木シティFCに期限付き移籍し、シーズン終了後に契約満了となっていた。

 クラブ公式サイトを通じて「鹿児島ユナイテッドFCのサポーターの皆様、初めまして!チームのJ3優勝という目標を達成するためにチームに加わる事が決まりました。2020年も皆様が私達をサポートしてくれることを願っています。そして私達はベストを尽くして戦う事を誓います。応援宜しくお願いします」と挨拶している。

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「もっと積極的に…」リバプール南野拓実、自身の改善すべきポイントを語る

南野拓実が改善すべきポイントは…
 リバプールに所属する日本代表FW南野拓実が自身の改善すべきポイントについて語った。地元紙『リバプール・エコー』が報じている。

 主力を温存したリバプールは26日、FAカップ(国内杯)4回戦でシュルーズベリー(3部相当)と敵地で対戦。3トップの中央で先発出場した南野は、前線からのチェイス、中盤まで下がって攻撃の組み立てに関わるなど、積極的にボールに絡み、前半15分の先制点の起点に。後半は右ウイングなど様々なポジションを任され、ユーティリティー性の高さをみせ、後半40分までプレーした。

 移籍後2度目の先発出場となった南野は「慣れ親しんだポジションでスタートしたけど、そこでボールを受けることができなかった。後半はあまりボールに関与できなかった」と振り返ると、「もっと積極的にならなければいけない。戦術に対する意識を高め、汎用性を示す必要がある」と自身の改善すべきポイントを挙げた。

 なお、試合は後半中盤からMFアレックス・オクスレード・チェンバレンやFWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミーノと主力を次々送り込んだリバプールだったが、勝ち越しゴールを奪えず、格下相手に2-2で引き分けに終わり、再試合となっている。

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琉球がビーチサッカークラブ発足!監督に日本代表FP後藤崇介が就任

監督にビーチサッカー日本代表FP後藤崇介が就任
 FC琉球は28日、FC琉球ビーチサッカークラブの発足を発表した。監督にはビーチサッカー日本代表FP後藤崇介が就任する。

 クラブは「沖縄県をビーチサッカーのメッカとするために普及、育成、発展に全力を注ぐとともに今後、世界クラブ選手権の優勝、日本代表選手の輩出を目指し活動して参ります」とコメントしている。

 監督を務める後藤は、これまで日本だけでなく、イタリアやブラジル、フランスなどでプレー。昨年パラグアイで開催されたワールドカップのメンバーに招集されていたが、最終合宿で負傷してしまい、出番はなかった。クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「このたび、FC琉球ビーチサッカークラブの監督を務めさせていただくことになりました。沖縄の大学に在学中ビーチサッカーに出会い、その後10年間、国内外でプレイをしてきましたが、最後は必ず大好きな沖縄に帰ろうと決めていました。

 当時は、ビーチサッカーといえば、沖縄!というほど、沖縄を中心に盛り上がっていました。再び沖縄でビーチサッカーを盛り上げるため、FC琉球とともに踏み出せること、思い入れのあるこの地で新たなスタートをきることができることは、自身にとってとても喜ばしいことです。

 ビーチサッカーはとてもアクロバティックで、観ている方を魅了するようなプレイが多く、選手も観客も一緒に楽しむことのできるスポーツです。ぜひ一人でも多くの方に会場まで足を運んでいただき、一緒に戦っていただきたいです!応援よろしくお願い申し上げます」

 なお、3月8日にセレクション、練習会開催を予定している。

琉球がビーチサッカークラブ発足!監督兼キャプテンに日本代表FP後藤崇介が就任

監督兼キャプテンにビーチサッカー日本代表FP後藤崇介が就任
 FC琉球は28日、FC琉球ビーチサッカークラブの発足を発表した。監督兼キャプテンにはビーチサッカー日本代表FP後藤崇介が就任する。

 クラブは「沖縄県をビーチサッカーのメッカとするために普及、育成、発展に全力を注ぐとともに今後、世界クラブ選手権の優勝、日本代表選手の輩出を目指し活動して参ります」とコメントしている。

 監督兼キャプテンを務める後藤は、これまで日本だけでなく、イタリアやブラジル、フランスなどでプレー。昨年パラグアイで開催されたワールドカップのメンバーに招集されていたが、最終合宿で負傷してしまい、出番はなかった。クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「このたび、FC琉球ビーチサッカークラブの監督を務めさせていただくことになりました。沖縄の大学に在学中ビーチサッカーに出会い、その後10年間、国内外でプレイをしてきましたが、最後は必ず大好きな沖縄に帰ろうと決めていました。

 当時は、ビーチサッカーといえば、沖縄!というほど、沖縄を中心に盛り上がっていました。再び沖縄でビーチサッカーを盛り上げるため、FC琉球とともに踏み出せること、思い入れのあるこの地で新たなスタートをきることができることは、自身にとってとても喜ばしいことです。

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 なお、3月8日にセレクション、練習会開催を予定している。

ロフタス・チークの復帰近づく…チェルシー指揮官「チームにとって大きなプラス」

復帰に近づいているルベン・ロフタス・チーク
 チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、ウインターブレイク明けのイングランド代表MFルベン・ロフタス・チーク(24)の起用を示唆した。

 ユース育ちのロフタス・チークは、昨季のヨーロッパリーグ決勝前に行われたニューイングランド・レボリューションとの親善試合で負傷。アキレス腱の断裂により、今年5月に手術を受け、ここまで実戦から遠ざかっていた。

 クラブ公式サイトによると、ロフタス・チークが練習に復帰した模様。指揮官は「しっかり時間をかけて戻して欲しい。ウィンターブレイク明けにある程度期待できるかもしれない」と起用を示唆。「ルベンのような選手を待ち侘びている。昨年のような活躍に期待したい。チームにとって大きなプラスだ。戻って来れば笑顔で迎え入れたい。チームの人気者だからね」と期待を寄せた。

 ロフタス・チークは昨季、公式戦40試合10得点を記録していた。

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チェルシー対リバプールの可能性も…FA杯5回戦の組み合わせ決定

FA杯5回戦の組み合わせが決定
 イングランドサッカー協会は27日、FAカップ(国内杯)5回戦の組み合わせを発表した。

 連覇を目指すマンチェスター・シティはシェフィールド・ウェンズデイ(2部)と対戦。アーセナルポーツマス(3部)、マンチェスター・ユナイテッドはノーサンプトン(4部)対ダービー・カウンティ(2部)の勝者と対戦する。

 また、チェルシーシュルーズベリー(3部)対リバプールの勝者と対戦することが決定。リバプールが勝てば、5回戦最注目カードとなるが、再試合の日程がウインターブレイクと重なってしまい、今季のカラバオ杯と同様にU-23チームで臨むことを明言している。

 なお、5回戦は3月2日の週に行われる。

■5回戦
(3月2-5日)
シェフィールド・ウェンズデイ(2部) vs マンチェスター・C
レディング(2部)対カーディフ(2部)の勝者 vs シェフィールド・U
チェルシー vs シュルーズベリー(3部)対リバプールの勝者
WBA(2部) vs ニューカッスル対オックスフォード(3部)の勝者
レスター・シティ vs コベントリー(3部)対バーミンガム(2部)の勝者
ノーサンプトン(4部)対ダービー・カウンティ(2部)の勝者 vs マンチェスター・U
サウサンプトン対トッテナムの勝者 vs ノリッジ
ポーツマス(3部) vs アーセナル

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16歳の園部がブラインドサッカーのWGP日本代表に一歩前進

園部優月は主力組に入ってプレーする時間帯もあった
 8月25日開幕の東京五輪パラリンピックに初出場でメダル獲得を目指すブラインドサッカー日本代表が26日、千葉市内で行われた代表合宿を打ち上げた。パラリンピック本番で出場する8か国中6カ国が出場する「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2020」(3月16-21日、品川区天王洲公園、以下WGP)のメンバー発表後、初めての強化合宿だったが、16歳の園部優月が初のWGP日本代表入りへ一歩、前進した。

 この日の午後は代表チームを2つに分けての紅白戦を3本。園部は主力組に入り、川村怜、黒田智成、佐々木ロベルト泉とともにプレーする時間帯もあった。高田敏志監督はこう明かす。

「最初にピッチに立つ4人だけで戦うわけではない。かわりの選手が入ったときのフォーメーションも試しておきたかった」

 WGPのフィールドプレーヤーの枠は8人。うち主将の川村怜黒田智成佐々木ロベルト泉田中章仁はけがさえなかれば選出濃厚。残りの4枠を争うが、この日、主力組で試されたのは園部のほかは加藤健人佐々木康裕だけだったことを考えれば、園部はWGPの日本代表入りに一歩前進したことになる。園部が振り返る。

「まだ自分のフィジカルでは世界に通用しない。3月(のWGP)まで時間はありませんが、できるだけ練習してスキルをあげてピッチに立てる選手になりたい。もし(日本代表に)選ばれれば勝利に貢献できるようになりたい」

 昨年8月下旬のイングランド遠征から日本代表に抜てきされ、9月にはタイでアジア選手権にも出場。少しずつ国際試合の経験を積み、心身ともにたくましさを増してきた。

 この日も試合中、ライン際に転々と転がったイーブンボールを追い、何とかマイボールにしてチャンスを作ろうとした園部は、わずかに追いつくことができず、エンドラインを割った。すると、そのことがよほど悔しかったのか、そのボールを大きく蹴り出し、周りのベテラン選手が一瞬、きょとんとする場面もあった。50㎏に満たない細い体、静かなたたずまいとは裏腹に、胸の内は闘争心が燃えたぎる。高田監督は園部をこう評する。

「誰が相手だろうとボールを持ったら前を向くことができる。昨年11月、福島で開催されたアルゼンチン戦でも起用しましたが、世界一の国にあれだけできる選手はいません。先輩選手ができないこと、つまり、こわさを知らないよさがある。ただ優月(園部)が行ける、と思って突破を図ったとき、ポジショニングのバランスが崩れることもあるので、そういう場合は周りでカバーしよう、と言っています」

 合宿を終了すると、園部は代表スタッフから口々に「また背が伸びたんじゃないか?」と聞かれ、照れ笑いを浮かべた。伸び盛りで怖いもの知らずの16歳が、日本代表躍進の起爆剤になるかもしれない。

【Santen IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2020大会概要】
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▼出場国:8カ国
(グループA) 
アルゼンチン①、中国③、日本⑬、ドイツ⑳
(グループB) 
ブラジル②、スペイン⑤、フランス⑪、タイ⑮
※丸数字は世界ランキング

▼スケジュール
★3月16日
11:00(B)ブラジル―スペイン
13:30(B)フランス―タイ
16:45(A)アルゼンチン―中国
19:15(A)日本―ドイツ
3月17日
11:00(B)スペイン―タイ
13:30(A)フランス―ブラジル
16:45(A)中国―ドイツ
19:15(A)日本―アルゼンチン
★3月18日
11:00(B)タイ―ブラジル
13:30(B)スペイン―フランス
16:45(A)ドイツ―アルゼンチン
19:15(A)中国―日本

3月19日予備日 

3月20日
10:00下位トーナメント
12:30準決勝①
15:30下位トーナメント
18:00準決勝
3月21日
10:00 7位決定戦
12:30 5位決定戦
15:30 3位決定戦
18:00 決 勝

▼2020年度 日本代表強化指定選手
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK高橋太郎(ラッキーストライカーズ福岡)
GK佐々木智昭(コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ)
GK泉健也(free bird mejirodai)
FP川村怜(パペレシアル品川)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP田中章仁(たまハッサーズ)
FP日向賢(たまハッサーズ)
FP加藤健人(埼玉T.Wings)
FP佐々木ロベルト泉(パペレシアル品川)
FP寺西一(パペレシアル品川)
FP佐々木康裕(ファンタス千葉SSC松戸ウォーリアーズ)
FPアブディンモハメド(Avanzareつくば)
FP丹羽海斗(free bird mejirodai)
FP園部優月(free bird mejirodai)

(取材・文 林健太郎)

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ユース育ちの18歳MFが1G1A!アーセナルがボーンマス下してFA杯5回戦へ

アーセナルが5回戦へ
[1.27 FA杯4回戦 ボーンマス1-2アーセナル]

 27日、FAカップ(国内杯)4回戦の1試合が行われ、アーセナルが敵地でボーンマスを2-1で下し、5回戦進出を決めた。

 2列目にFWニコラ・ペペ(24)とMFジョセフ・ウィロック(20)、MFガブリエウ・マルティネッリ(18)と若い3人を並べたミケル・アルテタ率いるアーセナルは、開始早々の前半5分に先制。ウィロックがドリブルで運び、PA左でマルティネッリのラストパスを受けたMFブカヨ・サカ(18)がニア上へ豪快に突き刺し、ゴールネットを揺らした。

 さらにアーセナルは、ボーンマスにシュートを1本も許さず攻め続けると、前半26分にリードを広げる。ウィロックが左サイドに大きく展開し、オーバーラップしたサカがクロスを供給。ニアのマルティネッリには合わなかったが、中央の空いたスペースに走り込んだFWエドワード・エンケティア(20)が左足で流し込み、2-0とした。

 試合を優勢に進めるアーセナルだが、後半17分にアクシデント発生。DFシュコドラン・ムスタフィがGKエミリアーノ・マルティネスとの接触で左足首あたりを痛め、プレー続行不可能に。担架でピッチを後にし、代わってDFロブ・ホールディングが投入された。

 その後、後半アディショナルタイム4分にFWサム・サリッジに1点を返されたアーセナルだが、2-1で公式戦4試合ぶりの白星を飾り、4回戦突破。3月上旬に行われる5回戦ではポーツマス(3部)と対戦する。

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ハメスを巡ってプレミアリーグの2クラブが争奪戦か

ハメス・ロドリゲスの新天地は…
 レアル・マドリーに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(28)を巡ってプレミアリーグの2クラブが争奪戦を繰り広げているようだ。英『デイリー・メール』が伝えた。

 2014年ブラジルワールドカップでの活躍により、同年7月にレアルに加入したハメスは、ジネディーヌ・ジダン監督のもとで出場機会を得ることができず、2017年7月に2年間のレンタルでバイエルンに移籍。主力メンバーの一人としてブンデスリーガ連覇に貢献し、今季レアルに復帰を果たしたが、レギュラー獲得には至らず、ここまで公式戦11試合1得点にとどまっている。

 同紙によると、悩めるコロンビアのエースに対して、アーセナルエバートンが獲得に興味を示している模様。資金調達に苦労しているアーセナルは、レンタルでの獲得を望んでいるという。

 一方、エバートンは、レアルとバイエルン時代にハメスを指導したカルロ・アンチェロッティ監督が率いており、再び共闘する可能性があるようだ。

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ソニー銀行が“日本の金融機関で初”のラ・リーガとスポンサー契約締結!抽選でバルサなどのユニフォームプレゼント

ソニー銀行が“日本の金融機関で初”のラ・リーガとスポンサー契約締結!抽選でバルサなどのユニフォームプレゼント
 ソニー銀行株式会社はこのほど、ラ・リーガ(リーガ・エスパニョーラ)とオフィシャルバンキングパートナーとしてスポンサー契約を締結したことを発表した(https://moneykit.net/lp/laliga/)。日本の金融機関がラ・リーガとスポンサー契約を締結するのは初となる。

 ソニー銀行は今回の契約締結により、サッカーファンならびにラ・リーガファンにおける認知向上を通じ、顧客基盤の拡大を図りたい考え。さらに、お客さまへの特別体験として世界最高峰リーグの観戦の提供、日本におけるラ・リーガの様々なイベントへの参加なども可能となるため、スポンサーとしてお客様に喜んでいただけるコンテンツを通して、顧客とのエンゲージメントを強化していくとしている。

 すでにキャンペーン第一弾として、2月14日までラ・リーガのオリジナルグッズプレゼントキャンペーンを実施。さらに、今月24日よりレアル・マドリー対バルセロナ、エイバル対マジョルカの観戦チケットが当たるキャンペーンも実施しており、積極的にお客さまが喜んでいただけるコンテンツを提供している。

 さらに今回の契約締結を記念してゲキサカでは、ラ・リーガに所属するチームのレプリカユニフォームのプレゼント企画を実施。バルセロナ(Mサイズ)、レアル・マドリー(S)、アトレティコ・マドリー(M)、マジョルカ(M)、デポルティボ(L)のレプリカユニフォームを抽選でプレゼントする。応募方法はゲキサカの公式ツイッター(@gekisaka)をフォローしたうえで、こちらの該当ツイートをリツイート(RT)するだけ。RTいただいた方の中から抽選で各1名様、計5名様にプレゼントする。

 応募期間は2月3日(月)23時59分まで。詳細は以下の通り。

■応募期間
2020年1月28日(火)~2月3日(月)23:59
■参加方法
応募期間内にゲキサカの公式ツイッター(@gekisaka)をフォローし、こちらの該当ツイートをリツイート(RT)してください。

■当選発表
当選者様にゲキサカよりツイッターのDMにて、ご連絡させていただきます。

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CL登録メンバー外のユーベMF、ドルトムント移籍が間近

エムレ・カンのドイツ復帰迫る
 ユベントスに所属するドイツ代表MFエムレ・カン(26)のドルトムント行きが迫っている。英『スカイ・スポーツ』が報じた。

 バイエルンでプロ生活をスタートさせたカンは、レバークーゼン、リバプールを経由して2018年6月にユベントスに加入。ここまで公式戦45試合で4ゴールを記録しているが、今季はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の登録メンバーから外れ、昨季から退団を希望していた。

 ユベントスとの契約は2022年6月までとなっているが、ドイツ代表の一員としてEURO2020本大会出場を目指すカンは、出場機会を求めてドイツ復帰となりそうだ。

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[1月28日 今日のバースデー]

Japan
MF遠藤保仁(G大阪、1980)*日本を代表するゲームメーカー。正確なパス、周囲を活かすプレーが持ち味。
FW中村亮太(秋田、1991)*沼津から18年に加入したストライカー。スピードと突破力が強み。
FW渡邉柊斗(名古屋、1997)*東海学園大出身のアタッカー。期待を背負って加入したが、19年の公式戦出場はなかった。
GKアン・ジュンス(鹿児島、1998、韓国)*韓国の世代別代表を経験したGK。長身を武器にJ2リーグで出場機会を得ていた。

World
GKジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス、1978、イタリア)*全てのGKスキルを最高レベルで備え、経験も豊富なGK。
FW安部裕葵(バルセロナB、1999)*瀬戸内高出身のアタッカー。10番を任された鹿島を半年で旅立ち、欧州トップクラブの一員となった。

Former
DFジェイミー・キャラガー(元リバプール、1978、イングランド)*リバプール一筋で、対人プレーの強さに定評のあったストッパー。
MF宮間あや(元岡山湯郷ほか、1985)*なでしこジャパンの司令塔。正確なキックで11年ドイツW杯では日本を世界一に導いた。16年11月に湯郷を退団した。

Others
小松左京(作家、1931)
市村正親(俳優、1949)
三浦友和(俳優、1952)
田中宗一郎(音楽評論家、1963)
新庄剛志(野球、1972)
神谷浩史(声優、1975)
佐藤琢磨(レーサー、1977)
川畑要(CHEMISTRY:歌手、1979)
乙葉(タレント、1981)
星野源(俳優・歌手、1981)
堀口悠紀子(アニメーター、1983)
荒巻美咲(HKT48:アイドル、2001)

※Jリーガーは2019シーズンの所属クラブ