[東京都CY U-17選手権]自分たちのスタイル表現し、東京Vユース撃破!“街クラブの雄”三菱養和SCユースが2年ぶりV

三菱養和SCユースがJクラブ勢を破り、2年ぶりに東京制覇
[2.11 東京都CY U-17選手権決勝 東京Vユース 0-2 三菱養和SCユース 味フィ西]

 “街クラブの雄”が2年ぶりの東京制覇! 11日、2019年度第21回東京都クラブユースサッカーU-17選手権大会決勝が味の素フィールド西が丘で開催され、三菱養和SCユース東京ヴェルディユースに2-0で快勝。2年ぶりの優勝を果たした。なお、大会MVPには三菱養和のCB畑橋拓輝(2年)が選出されている。

 養和らしく全員で戦い、勝利した。三菱養和の生方修司監督は、「みんなで試合に出て、課題も成果もある中でまたトレーニングに向かっていくサイクルを作っていきたい」と語る。先発メンバーに頼るのではなく、大胆に選手交代を敢行。交代枠9つを「全部使い切ってやろう」と全て活用し、チームとしての自信と経験の両方を得ることに成功した。

 試合は立ち上がり、三菱養和がプッシュする。東京Vは決勝リーグ最終節のFC東京U-18戦の入りが悪かったことから改善したいところだったが、中後雅喜監督が「前から来られておぼつかない感じになっていた。前半の20分が現状の力」と指摘したように、この日も立ち上がりにバタバタしてしまい、ミスで与えたCKから先制点を奪われてしまう。

 15分、三菱養和はMF田中雄大(2年)の左CKをファーサイドから勢いを持って飛び込んできた畑橋が豪快ヘッド。先制弾をゴールネットに突き刺した。FW町田悠(2年)やMF影山秀人(2年)を筆頭に、奪い返しのスピードが速い三菱養和は随所で繋ぐ巧さも発揮。東京V相手に堂々の内容で試合を進めていた。

 東京Vは失点後からようやく内容が向上。ボールを支配し、左右に動かして相手の守りを揺さぶる。MF根本鼓太郎(1年)が幾度か内側のスペースでボールを引き出し、SH三村愛斗(2年)へスルーパスを通すシーンも。また、存在感のあったレフティー、SH廣野零二(2年)の縦突破がチャンスを生み出していた。

 だが、三菱養和は後半2分に追加点を奪う。MF白井敬(2年)が左足で右CKを蹴り込むと、後半開始から投入されたばかりの右SB西久保駿介(1年)が得意のヘッドでゴール左隅を破る。三菱養和がセットプレーからの2ゴールによって、リードを広げた。

 後半はほとんどの時間帯で東京Vがボールを持ち続けていた。三菱養和は相手の分厚い攻撃の前に我慢の戦い。対する東京Vはサイド深くまでボールを運び、クロスに持ち込んでいく。そして、インターセプトからMF安藤如登(2年)がミドルシュートにチャレンジするシーンもあったが、狭い中央のスペースへ潜り込んでいく回数はわずか。相手にとって驚異となるような攻撃をすることができない。

 後半37分に東京Vは廣野のアーリークロスからDFと入れ替わったMF江口逢寿(中学3年)がニアのGKを外す形で右足シュート。だが、猛然とカバーした三菱養和CB畑橋がスーパークリアでゴールを死守する。三菱養和はこの日攻守に躍動した畑橋と好守の光ったCB斎藤眞斗(2年)、右左のSBを務めた高橋昂(2年)以外の全選手を入れ替えての戦いだったが、代わってピッチに立った各選手も養和らしさを表現していた。

 畑橋とともにダブルキャプテンを務める影山は「これから自分たちはプリンスリーグで高体連やJクラブとやっていく中で、それとは別に街クラブの存在価値を示す必要があるし、きょうもスクール生やジュニアの子たちがいっぱい来ていて、三菱養和ユースというのはどういうチームなの、というものを表現したい、勝ち負け以上のところで他のクラブとの違いを見せたいという思いで臨みました」という。

 そして、各選手がそれぞれの長所を活かし、味方の短所をカバー。巧さ勝負では東京Vには敵わない。それでも、相手が繋ぐボールを三菱養和の各選手は必死に、100%の力で走って追い続けた。それぞれがスタイルを出し合う中で三菱養和は「一つにまとまった時の強さがウリ」(影山)という強みを最大限に発揮。東京Vとの「スタイル・ウォーズ」を制した。

 プリンスリーグ関東で4位に食い込んだ昨年のFW栗原イブラヒムジュニア(3年、現清水)らのようなタレントは不在。それでも、“街クラブの雄”三菱養和はまとまりの良さとハードワークする姿勢でJクラブ勢を押しのけて、無失点で東京王者となった。ただし、これで浮かれないのが今年のチームの良さ。優勝後のロッカールームでは「全然攻撃できてねぇじゃん」という声も上がっていたという。生方監督は「俺たちは100%やって何とか勝つか負けるかというのは自覚しているし、(一つ一つの白星で)自信をつけて行ってくれたほうがいい」。これからの戦いでも三菱養和の強みを常に100%出し続けて行くだけ。2人のキャプテンを中心に厳しさと明るさも持ち合わせた三菱養和が、自分たちの戦い方を貫いて目標のプレミアリーグ昇格を目指す。

(取材・文 吉田太郎)

[MOM3157]三菱養和SCユースDF畑橋拓輝(2年)_攻守で大仕事!“ザ・養和”のCBが東京都CY U-17MVP!

前半15分、三菱養和SCユースのCB畑橋拓輝が先制ヘッド
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[2.11 東京都CY U-17選手権決勝 東京Vユース 0-2 三菱養和SCユース 味フィ西]

 文句なしのMVP選出だった。三菱養和SCユースのCB畑橋拓輝(2年)は前半15分に左CKから先制ヘッド。また、後半37分にスーパークリアしたのをはじめ、味方がピンチになりかけたシーンでクロスをカットしたり、対人守備での強さを見せるなど際立つプレーを見せた。

 先制ゴールは欲を捨てたことで引き寄せたゴールだった。前日のシュート練習で決められず、苛立ちかけていたというが、コーチからの助言で自分の仕事に集中。「『おい、オマエは欲出すな、オマエは守っとけば良いんだ』と言われて、確かに欲出して良いことはないなと」。まずは守備で無失点に抑えることを頭に置いて臨んだ結果、攻撃面でも「『過去一』くらいに良かったです」というゴールが生まれた。

 会心の先制ゴール以上に喜んだのが後半のスーパークリアだ。「最高でしたね」。相手FWがGKと1対1になった瞬間、感覚的にファーサイドをカバー。誰もが入ったと思ったシュートをかき出し、咆哮した。本人も納得のパフォーマンス。MF影山秀人(2年)とともに精神的支柱の役割も担うDFが、決勝でヒーローになった。

 生方修司監督が「“ザ・養和”というか、小学校の時から魂を前に出して、CBのメンタリティーを持っていた」と評価する183cmの実力派CB。普段の練習会場が住宅街に位置しているため、やや声をセーブしているというが、「試合では爆発してやろうと」と声、プレー面でもフルパワーで試合に臨んでいる。

 試合前には常に“闘将”の動画をチェック。「(以前は色々な選手のプレー動画を見ていたが、)国体の時にコーチが『オマエ、プジョル見ろ』と言われて、プジョルをずっと見ています。彼の守備の意識という部分は見ていて鳥肌が立つところもありますし、良いところがありますね」。その影響も受けながら戦うCBは左腕のキャプテンマークもパワーに、声と背中でチームを引っ張っている。

「シーズン始まって最初のタイトルを取ったのは自信になる。それは良かった。(個人的にも) こういう人が集まった中で結果を出せたのは良かった」。チームは無失点V。個人としてもMVPを獲得したDFが、4月開幕のプリンスリーグ関東でも対戦相手の前に立ちはだかる。

(取材・文 吉田太郎)

今冬マンU加入のB・フェルナンデス、チームメイトは驚き「2年くらいいる選手みたい」

今冬加入したブルーノ・フェルナンデス
 マンチェスター・ユナイテッドに加入したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(25)は、すでにチームに溶け込んでいるようだ。U-21ポルトガル代表DFディオゴ・ダロト(20)が明かした。クラブ公式サイトが伝えている。

 イタリアのノバーラやウディネーゼ、サンプドリアで経験を積んだB・フェルナンデスは、2017年6月に母国リーグの強豪スポルティング・リスボンに加入。チャンスメイクや決定力に優れるポルトガル代表MFは、今季公式戦で28試合15ゴール14アシストをマークするなど、ビッグクラブ行きが確実視されていた。

 そして、今冬の移籍市場でユナイテッドに加入したB・フェルナンデス。すでに1日に行われたプレミアリーグ第25節ウォルバーハンプトン戦でデビューを果たし、さっそくフル出場している。

 そんな“新入り”の初日にトレーニング場まで車で送るなど、サポートしているダロトは「最高だよ!もう2年くらいここでプレーしている選手みたいだ」と驚きを隠せないでいる。「ほかの選手たちにもすっかり溶け込んでいるし、彼がいてくれてとても嬉しい。選手としても素晴らしいけど、人としても最高なんだ。チームの助けになる選手がさらに一人加わった、ってことだ」と興奮気味に語った。

 ウインターブレイク中のユナイテッドは現在スペインで合宿中。休み明けの17日にはアウェーでチェルシーと対戦する。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

FC東京、ACL初戦は敵地で勝ち点1確保…D・オリヴェイラ弾で先制もOGで蔚山とドロー

先制点を奪ったFC東京FWディエゴ・オリヴェイラ
[2.11 ACL第1節 蔚山現代1-1FC東京 蔚山]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は11日、グループリーグ第1節が行われ、F組に入るFC東京蔚山現代(韓国)のホームに乗り込んだ。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半19分にFWディエゴ・オリヴェイラの得点でFC東京が先制するも、同37分にオウンゴールで追い付かれて1-1のドローに終わった。第2節は18日に行われ、FC東京はパース・グローリー(豪州)をホームに迎える。

 4年ぶりのACL本戦を戦うFC東京は、1月28日のプレーオフから先発3人を入れ替え、大事な初戦を迎えた。システムは4-3-3を採用し、GKに林彰洋、最終ラインは右からDF室屋成、DF渡辺剛、DF森重真人、DF小川諒也を配置。アンカーにMF橋本拳人、インサイドハーフにMF高萩洋次郎とMF安部柊斗を並べ、3トップは右からD・オリヴェイラ、FWアダイウトン、FWレアンドロが入った。

 序盤からボールを保持する展開となったFC東京は、前半4分にレアンドロがファーストシュート。同9分にはPA内まで駆け上がった室屋がパスを呼び込んでフィニッシュまで持ち込み、同12分にはレアンドロのCKをアダイウトンがダイレクトで合わせるなど、敵地でも積極的な姿勢を示す。

 しかし、徐々にホームチームに盛り返されると、同18分には危機を迎える。右サイドのDFチョン・ドンホが送ったクロスに走り込んだFWビヨルン・ヨハンセンがPA内でフリーに。決定的なダイレクトボレーを放たれたもののクロスバーに救われる。その後も蔚山に押し込まれる時間帯が続くが、森重と渡辺の2CBを中心とした守備陣がきっちりはね返し、得点を許さずに試合を進めた。

 前半42分にはFC東京に決定機。中央をドリブルでスルスルと上がったレアンドロが絶妙なスルーパスを送ると、抜け出した室屋がGKとの1対1を迎える。しかし、シュートはチョ・スヒョクに阻まれてネットを揺らすには至らなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、後半10分にはPA外からヨハンセンに枠を捉えるシュートを放たれるが、林が片手で弾き出してゴールを守る。すると同19分、FC東京が先制に成功。左サイドでボールを受けたレアンドロがスルーパスを送ると、PA内に走り込んだD・オリヴェイラが左足でねじ込んでスコアを1-0とした。

 1点をリードしたFC東京は、後半25分にMFイ・ドンギョンにPA外からゴールを脅かされるが横っ飛びした林が弾き出す。しかし同37分、MFシン・ジノが蹴り出したCKをクリアしようとしたアダイウトンの頭に当たると、ゴールに向かったボールがそのままネットを揺らしてオウンゴールとなり、蔚山に試合を振り出しに戻されてしまった。

 後半41分にレアンドロが放ったシュートがポストを叩くなど、勝ち越せなかったFC東京だが、蔚山にも2点目を許さずに1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●ACL2020特設ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

蔚山現代vsFC東京 試合記録

【ACLグループF第1節】(蔚山)
蔚山現代 1-1(前半0-0)FC東京


<得点者>
[蔚]オウンゴール(82分)
[F]ディエゴ・オリヴェイラ(64分)

<警告>
[蔚]ジェイソン・デイビッドソン(78分)

主審:ディラン・ペレラ
副審:パラクラーマ・ヘマスゥンガ、プレマラル
FC東京、ACL初戦は敵地で勝ち点1確保…D・オリヴェイラ弾で先制もOGで蔚山とドロー

<出場メンバー>
[蔚山現代]
先発
GK 1 チョ・スヒョク
DF 2 チョン・ドンホ
(67分→MF 22 コ・ミョンジン)
DF 3 ジェイソン・デイビッドソン
DF 5 キム・ミンドク
DF 15 チョン・スンヒョン
MF 7 キム・インソン
MF 8 シン・ジノ
MF 14 イ・ドンギョン
(90分+4→FW 98 イ・サンホン)
MF 16 ウォン・ドゥジェ
FW 9 ジュニオール・ネグラン
FW 19 ビヨルン・ヨハンセン
控え
GK 21 チョ・ヒョヌ
DF 4 ダビー・ブルトハイス
DF 66 ソル・ヨンウ
FW 30 チョン・フンソン
FW 99 パク・ジョンイン
監督
キム・ドフン

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 4 渡辺剛
DF 6 小川諒也
MF 8 高萩洋次郎
MF 15 アダイウトン
(87分→MF 7 三田啓貴)
MF 18 橋本拳人
MF 20 レアンドロ
MF 31 安部柊斗
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
控え
GK 13 波多野豪
DF 22 中村拓海
DF 32 ジョアン・オマリ
DF 37 中村帆高
MF 38 紺野和也
FW 27 田川亨介
監督
長谷川健太

興國高の逸材2年生3人衆、FW樺山、CB平井、GK田川がJ1王者・横浜FM入り!(7枚)

横浜FM内定3人衆が“マリノスらしく”「かめはめ波」
 横浜FMは11日、大阪・興國高のGK田川知樹(2年)とCB平井駿助(2年)、そしてFW樺山諒乃介(2年)の3選手が、21年シーズンから加入することが内定したと発表した。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●2020年Jリーグ移籍情報
●2020シーズン新体制&背番号一覧
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

相模原DF富澤が2年連続キャプテン就任、MF稲本も“メンター”2年目へ

富澤清太郎が2年連続キャプテン
 SC相模原は11日、2020シーズンのキャプテンにDF富澤清太郎(37)、副キャプテンにMF窪田良(28)とMF千明聖典(32)、FW和田昌士(22)、メンターにMF稲本潤一(40)が就任することを発表した。富澤と千明、稲本は2年目、窪田と和田は新任となる。

 稲本が務める“メンター”とは助言者や指導者、相談相手の意味。昨年2月に相模原は「チーム内で相談を受けたり、助言をしたり、とても大事な役割」と説明している。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●2020年Jリーグ移籍情報
●2020シーズン新体制&背番号一覧
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

@bookfun155 分野研究家

スペインでは、フットサルは「フットボル・サラ」と呼ばれており、スペイン代表チームは2000年・2004年のFIFAフットサルワールドカップ、2005年のヨーロッパ選手権などで優勝した。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

Posted in 未分類

琉球DF岡崎が眼窩底骨折で手術…浦和とのTRMで負傷

岡崎亮平が手術
[故障者情報]

 FC琉球は11日、DF岡崎亮平の診断結果を発表した。

 9日に行われた浦和とのトレーニングマッチ中に負傷した岡崎は、眼窩底骨折と診断され、10日に手術を実施。完治まで5週間を要するという。

 琉球は今月23日にアウェーで今季開幕を迎え、千葉と対戦する。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

「良いのか悪いのかわかりませんが…」徳島MF岩尾憲が4年連続キャプテンに

キャプテンを務める岩尾憲
 徳島ヴォルティスは11日、2020シーズンのキャプテンにMF岩尾憲(31)、副キャプテンにDF石井秀典(34)とMF島屋八徳(30)、GK長谷川徹(31)、選手会長にGK松澤香輝(27)が就任することを発表した。

 キャプテンを務める岩尾はクラブ公式サイトを通じて「4年連続のキャプテン就任が良いのか悪いのかわかりませんが、チームとして、キャプテンとして、1人のプレーヤーとして、この3年間数え切れない程の困難と向き合ってきました。そのたびにファン・サポーターやチームメイトたちと残してきた確かな足跡を信じ、犠牲と忠誠を心に1年間戦い抜いていこうと思います。今年もアツすぎる応援よろしくお願いします!」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●2020年Jリーグ移籍情報
●2020シーズン新体制&背番号一覧
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

“電撃復帰を画策”は誤報?スペイン紙「バルサはイニエスタを必要としていない」

バルセロナへの電撃復帰が報じられたアンドレス・イニエスタ
 バルセロナヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)の復帰を考えていなかったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 バルセロナ下部組織育ちのイニエスタは、2002年のトップデビュー以降、同クラブ一筋でプレー。2018年5月に22年間過ごしたバルセロナに別れを告げ、神戸に加入し、昨季はJリーグベストイレブンに選出されるだけでなく、チームの天皇杯制覇に大きく貢献した。

 そんなイニエスタに対して、古巣バルセロナが今冬の移籍市場での復帰を打診したとスペインメディアが報道。イニエスタは神戸との契約があと2年残っており、シーズン終了までのレンタル移籍で獲得を狙っていたという。

 しかし、同紙は「バルセロナはイニエスタの復帰を考えていなかった」と報道。イニエスタへのコンタクトはたしかに存在したものの、今冬の補強リストには載っていなかったという。

 その理由は、ストライカー獲得が最優先だったからだ。現在、バルセロナはウルグアイ代表FWルイス・スアレスが右膝の半月板損傷により長期離脱。さらに、復帰間近とみられていたフランス代表FWウスマン・デンベレも右足大腿二頭筋の腱を断裂し、今季中の復帰は絶望的な状況だ。

 もし、ストライカーの加入がなかった場合、次の優先事項はセンターバックだという。中盤もこなすDFジャン・クレール・トディボ(20)がシャルケに期限付き移籍し、今夏での退団が噂されているフランス代表DFサムエル・ウムティティに代わる選手を求めているようだ。

 また、中盤にはスペイン代表DFセルジ・ロベルトも含めて6人いるため、「イニエスタは年齢などに関係なく、バルセロナが必要としている選手ではない」と同紙は結論付けている。さらに、今回の“誤報”は「バルセロナの敵は内なるところ、近くにいるのかもしれない」と指摘している。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

蔚山現代vsFC東京 スタメン発表

[2.11 ACLグループF第1節](蔚山)
※19:30開始
主審:ディラン・ペレラ
副審:パラクラーマ・ヘマスゥンガ、プレマラル
<出場メンバー>
[蔚山現代]
先発
GK 1 チョ・スヒョク
DF 2 チョン・ドンホ
DF 3 ジェイソン・デイビッドソン
DF 5 キム・ミンドク
DF 15 チョン・スンヒョン
MF 7 キム・インソン
MF 8 シン・ジノ
MF 14 イ・ドンギョン
MF 16 ウォン・ドゥジェ
FW 9 ジュニオール・ネグラン
FW 19 ビヨルン・ヨハンセン
控え
GK 21 チョ・ヒョヌ
DF 4 ダビー・ブルトハイス
DF 66 ソル・ヨンウ
MF 22 コ・ミョンジン
FW 30 チョン・フンソン
FW 98 イ・サンホン
FW 99 パク・ジョンイン
監督
キム・ドフン

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 4 渡辺剛
DF 6 小川諒也
MF 8 高萩洋次郎
MF 15 アダイウトン
MF 18 橋本拳人
MF 20 レアンドロ
MF 31 安部柊斗
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
控え
GK 13 波多野豪
DF 22 中村拓海
DF 32 ジョアン・オマリ
DF 37 中村帆高
MF 38 紺野和也
MF 7 三田啓貴
FW 27 田川亨介
監督
長谷川健太

●[ACL]GL第1節2日目スコア速報(日本勢)

NTN MULTI GRAPHIC L/S TEE

左胸のワンポイント、アームロゴ、インパクトのあるバックプリントと異なるグラフィックを施しそれぞれのアングルから楽しめるデザイン。 ゆったりとしたシルエットでメインのトップスとして、インナー使いでのレイヤードスタイルなどマルチに使用できるアイテムとなっております。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,WHITE
着丈裄丈身幅
S: 71cm 85cm 45cm
M: 73cm 88cm 50cm
L: 76cm 92cm 55cm
XL: 78cm 96cm 60cm

 (約/cm)

Posted in 未分類

NTN TAPE SWEAT PANTS

【NEW TYPE NEO】スリムシルエットタイプのスウェットパンツ。消臭効果のあるサイドテープやNTNオリジナルのワッペンなどでディティールは施しつつシンプルなデザインがタウンユースにもおすすめのアイテムとなっております。 同素材のフーディー(10032)とセットアップでの着用も可能。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,GRAY
ウエストヒップ股上股下
S: 69cm 100cm 28cm 70cm
M: 72cm 103cm 29cm 71cm
L: 75cm 106cm 30cm 73cm
XL: 78cm 109cm 31cm 75cm

 (約/cm)

Posted in 未分類

NTN BIG SILHOETTE HOODIE

【NEW TYPE NEO】2020SSのフーディーはビッグシルエットタイプ。消臭効果のあるサイドテープでスポーティー感を演出しレイヤードも組みやすいシンプルなデザインながらアーチパターンで施したバックプリントなどインパクトも抜群です。 同素材のパンツ(10037)とセットアップでの着用も可能。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,GRAY
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 71cm 59cm 63cm 10.25cm
M: 72cm 60cm 66cm 10.5cm
L: 74cm 61cm 69cm 10.75cm
XL: 76cm 62cm 72cm 11cm

 (約/cm)

Posted in 未分類

J1復帰の横浜FC、2020クラブスローガン決定

2020クラブスローガン決定
 横浜FCは11日、2020クラブスローガンが「RECORD THE BLUE」に決まったと発表した。

 2007年以来、13年ぶりのJ1復帰を果たした横浜FCは、今季を「“J1へ定着し、ビッグクラブになる”ための礎となる重要な1年」と設定。「TOP10」という目標を掲げた。

 クラブ公式サイトを通じて「13年ぶりのJ1への挑戦、過去の歴史を塗りかえる、新しい挑戦のシーズンにするという意味を込めて『RECORD THE BLUE(青で塗りかえろ)』というスローガンを掲げます」と理由を説明した。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●2020年Jリーグ移籍情報
●2020シーズン新体制&背番号一覧
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

松本と契約解除のDF今井智基、念願の海外移籍が決定「ポジティブにチャレンジ」

今井智基の移籍先が決定
 松本山雅FCは11日、DF今井智基(29)がウエスタン・ユナイテッド(豪州Aリーグ)へ加入することを発表した。

 大宮ユース出身の今井は、2013年に中央大から大宮に加入すると、2018年8月に柏から松本に加入。昨季はリーグ戦18試合に出場した。しかし、今年1月31日に「海外でプレーするという長年の夢を叶えるため」に双方合意の上で契約を解除していた。

 新天地決定を受けて今井は「今回の移籍に際してサポートしてくださった全ての方に感謝しております。海を越えても常に感謝の気持ちを忘れず、常に何事にもポジティブにチャレンジして、サッカー選手としても人間としても成長していきます。そして松本山雅で闘えたことを誇りに思っています。初めてサンプロ・アルウィンのピッチに立った時、あまりの応援の迫力に鳥肌が立ったことを今でも鮮明に覚えています。本当に今までお世話になりました。ありがとうございました」とコメントした。

 ウエスタン・ユナイテッドは、2019-20シーズンからAリーグに所属。現在16試合を終えて6勝3分7敗で7位につけている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●2020年Jリーグ移籍情報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

リバプールが今冬40億円用意も…獲得に失敗した20歳アタッカー

ビジャレアルMFサムエル・チュクウェゼ
 今冬、ザルツブルクから日本代表FW南野拓実を獲得したリバプールだが、同時期にビジャレアルのナイジェリア代表MFサムエル・チュクウェゼの獲得に動いていたようだ。スペイン『アス』が伝えている。

 1999年5月22日生まれで現在20歳のチュクウェゼはビジャレアルの下部組織で育ち、18-19シーズンにトップチームデビュー。初年度からリーグ戦26試合5得点の記録を残すと、今シーズンもリーグ戦22試合に出場して3得点を奪取。スピードに乗ったドリブルと高精度の左足を武器に好機を生み出し、“ナイジェリアのロッベン”とも呼ばれる。

『フランス・フットボール』によると、リバプールはチュクウェゼ獲得のために3500万ユーロ(約42億円)を提示。しかし、契約解除金を1億ユーロ(約120億円)に設定していたビジャレアルが、このオファーを拒否したようだ。

 チュクウェゼにはリバプールだけでなく、マンチェスター・シティやチェルシーも興味を示しており、今後、争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

J1リーグ第2節・浦和vs広島のTV放送追加

 Jリーグは11日、3月1日に行われるJ1リーグ第2節の浦和レッズサンフレッチェ広島を『DAZN』に加え、『テレ玉』でも放送することを発表した。

 同試合は、埼玉スタジアムで行われ、14時キックオフを予定している。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

アグエロの後継者は“ノルウェーの怪物”か…マンCがホーランドに関心

FWセルヒオ・アグエロ(左)とFWアーリング・ホーランド
 マンチェスター・シティがFWセルヒオ・アグエロの後釜として、ドルトムントFWアーリング・ホーランドに興味を示しているようだ。英『90min』が伝えている。

 11-12シーズンからマンチェスター・Cでプレーするアグエロは初年度から7シーズン連続二ケタ得点を記録。ここ4シーズンは連続して20得点以上を奪っており、絶対的なエースとして君臨してきた。しかし、今年32歳を迎えるアルゼンチン代表FWは近い将来、チームを離れる可能性があり、後継者としてホーランドの名前が挙がっている。

 今冬、ザルツブルクからドルトムントに加入したホーランドはデビュー戦となった第18節アウグスブルクでハットトリックの離れ業をやってのけると、続くケルン戦でも出場25分で2ゴールを奪取。さらに第20節のウニオン・ベルリン戦では移籍後初の先発出場を果たして再び2ゴールを奪い、デビューから3試合で7得点というブンデス史上初の記録を打ち立てた。

 ゴールラッシュを披露する“ノルウェーの怪物”の父親で代理人のアルフ=インゲ・ホーランド氏は2000年から03年までマンチェスター・Cに在籍。マンチェスター・Cとの関係は良好でコンタクトもすでに取っていると報じられている。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

“日本にはいないタイプ”のドリブラー、興國FW樺山はJ1王者・横浜FMで怖さ身につけて世界へ

興國高の強力アタッカー、FW樺山諒乃介は21年シーズンからJ1王者・横浜F・マリノスへ加入することに
「日本の中では(高校2年生で進路を決めたのは)早いと思うんですけれども、海外見たらバルセロナとか強いチームの若手はもうチャンピオンズとかに出たりしているんで、そういうヤツラと戦っていくためには決断を早くして、そこでどんどん結果を出していくことが自分の一番の夢に近づけることだと思う」

 “関西のタレント軍団”興國高(大阪)で下級生時から10番を背負うFWは、世界を見据えている。U-16日本代表やU-17日本代表候補に選出された経歴などを持つFW樺山諒乃介(2年)は11日、J1王者の横浜F・マリノスからプロ入りすることが発表された。Jリーグを代表する強豪チームで怖さを身につけ、目標とする世界に羽ばたく意気込みだ。

 RIP ACE SC(大阪)から高校進学時には、大争奪戦となった逸材アタッカー。強烈な突破力を持つ樺山は、個で1人、2人とかわしてシュートも決めてしまう。国体大阪府選抜でも10番を背負った樺山は年代別日本代表にも選出。守備面の課題などが出たことでアジアや世界と戦うチャンスを掴むことはできていないものの、横浜FMは1年時から彼をマークし、他チームと競合する前に獲得を決めた。

 興國の内野智章監督は「日本にはいない重戦車タイプのドリブラー」と表現する。1月に行われた横浜FMの宮崎キャンプを内野監督も視察。「キャンプで見ても(Jリーガー相手に)当たり負けしないし、ドリブラーでありながら両足でパンチのあるシュートを打つことができる。両足でパス出せて運動量もある。戦術理解も高い。あまりいてないタイプやと思うんですよね」と絶賛する。

 同じタイミングで横浜FM加入が発表されたGK田川知樹(2年)、CB平井駿助(2年)と比較しても注目度はトップ。田川は「カバ(樺山)は今年1年、10番としてこのチームを引っ張ってきてもらって、何回もチームを勝たせてもらっていて、プロになるということは当たり前かなという感じで思っていました」と語っていたが、周囲からもJ1加入を求められる中でまずは期待に応えた。

 横浜FMではプロ1年目、早ければ今年からでもチャンスを掴んでいく考えだ。だがその目標が簡単なタスクではないことも理解している。「(横浜FMの選手は)上手いですね。同じポジションのマルコス・ジュニオール選手とか独特のテンポで流れを変えれるんで、そういうところだったり、中盤の選手もデカかったり、速かったりしても足元の技術がしっかりとしていて、(現時点では)自分がそんなに簡単に出られるレベルではないと思っています」。そして、横浜FMで出場するためになるべき姿を口にした。

 昨年のJリーグMVP、FW仲川輝人は目標の一人。「あの人はやっぱりボールを持った時とか、その前とか、おるだけで怖さがあるので、自分もそういう選手になっていかないといけない。マリノスの前線はブラジル人の選手含めてそういう選手が多いので、自分もそれくらいプロの世界で怖さを与えられる選手にならないとマリノスでは出られないと思っている」。すぐに追いつくことができなくても、先輩たちを超えるという強い意志を持ってチャレンジしていく。

 サポーターに見て欲しいところについては、「自分の良さはオフ・ザ・ピッチだったら関西人としてのコミュニケーションや人懐っこいところなので、全然気軽に声もかけてもらえれば自分も嬉しいです。(神奈川は)慣れない土地なので、そういうところではサポーターの皆さんに助けてもらいたいと思っているし、サッカーのところではまずは足元の技術とゴール前でのドリブルや相手に怖さを与えるところだったり、攻撃のところが自分の良さだと思っているので、自分がボールを持った時やゴール前にいる時は特に楽しみにしてもらえれば。自分も良いプレーで応えようと思っているので、そこは見て欲しいです」と語った。

 横浜FMの宮崎キャンプ(1月)では中盤でボールを受けることや、得意のドリブルでDF1枚を剥がすプレーでも手応え。徳島との練習試合でゴールも決めた。すでにJ相手でも実力を少しずつ証明しているFWが進路を早く決めたのは、自分の目指す将来から逆算し、横浜FMで活動する時間を少しでも増やして成長するため。J1王者の中で地道に努力を続け、プロのDFからも怖れられる選手になって夢へ近づく。 

(取材・文 吉田太郎)

218億円から109億円へ…コウチーニョ、“プランB”でリバプール復帰の可能性

バイエルンMFコウチーニョ
 バイエルンブラジル代表MFコウチーニョが、かつて在籍したリバプールに復帰する可能性が浮上している。英『エクスプレス』が伝えた。

 18年1月にリバプールからバルセロナに加入したコウチーニョ。移籍金は1億6000万ユーロ(当時約218億円)で、パリSGに移籍したFWネイマールの後釜として期待された。しかし、思ったような活躍を披露できずに19年8月にバイエルンへの期限付き移籍が発表された。

 バルセロナはコウチーニョを呼び戻さず、7700万ポンド(約109億円)での売却を考えており、買い取りオプションを持つバイエルンも完全移籍での獲得を選択することはないようだ。

 マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーにトッテナムとプレミアの強豪クラブが関心を示す中、古巣リバプール復帰の可能性も報じられている。リバプールはレバークーゼンのMFカイ・ハベルツ獲得を第一優先としているが、20歳の若武者にはバイエルンなども興味を示しており、争奪戦に敗れた際にコウチーニョ獲得に動き出す可能性があると報じられている。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

田川、樺山を追いかけて同時に横浜FM入り!ポテンシャル十分の興國CB平井は前行く選手を追い越すのみ

横浜F・マリノスへの加入が決まった興國高の大型CB平井駿助
 ポテンシャル十分の大型CBが、追いかける立場だったライバルや先輩よりも前に出る。11日、興國高(大阪)のCB平井駿助(2年)が21年シーズンから横浜F・マリノスに加入することが発表された。185cmの高さと身体能力の高さ、そしてフィード力などに注目の2年生CBだが、同じく興國から加入するGK田川知樹(2年)やFW樺山諒乃介(2年)に比べると、台頭してきた時期は遅い。「高校入ってから、2人とも『やべぇヤツいるな』という存在だったので、その2人と一緒にマリノスに加入できることは驚きが大きいです」と平井は明かす。先を行っていたライバル2人に近づき、同期として同じ横浜FMからプロ入り。これから彼らや前を行く先輩たちを追い抜いていくつもりでいる。

 興國の内野智章監督は平井について、「手が左利きで足が右利きというイレギュラーなんですけれども、動作とか左足のキックとか右足のキックとか色々な部分でいい影響が出ている。サイズがあって、両足でボールを扱えて、身長は今でも伸びている」と説明する。

 260人もの部員がいる興國で柱となったのは、2年時途中から。中学3年時から比べると身長が10cm以上伸びており、身体のバランス、コーディネーションの部分も成長の余地がまだまだある選手だ。だからこそ、内野監督は「アイツ自身が自分のポテンシャルに追いついていないです」と微笑む。実績や注目度では樺山や田川に劣るが、持っているポテンシャルは彼ら以上という評価。平井自身もここ数か月での成長を実感していた。

 昨秋の練習参加時は、J1最強クラスの攻撃陣を1対1でなかなか止めることができなかったという。だが、そこから意識してトレーニングして迎えた今年1月の宮崎キャンプでは「キャンプや興國の練習でも成長できているなと思っていて、止めれるところが多くなってきたので、まだまだ上に行けるかなと。練習試合に出させてもらって(町田)ゼルビアとやらせてもらったんですけれども、ヘディングで勝ったりとか、守備では通用するなと自信になりました」。DFを背負おうとするFWへ厳しく当たる部分など高校レベルには無いような強さを発揮するようになったが、J1で戦えるストッパーになるためにはまだまだやらなければならないことがたくさんある。また、超攻撃スタイルの横浜FMのCBではボールを動かす部分でも多くを求められる。

 それでも、田川が「(平井は)数か月とかで凄く成長したと思うし、凄く自信を持っているなという印象」と分析し、樺山も「平井は対人とかビルドアップもこの一年でめっちゃ成長していて、今はもう頼もしいんで後ろの安定感はアイツで大分保てていると思います」と賞賛する平井は、自分を信じて成長曲線を描き続けるだけ。そして、攻守両面で横浜FMのCBとして必要な要素、レベルを持ち合わせた選手になる。

 努力を継続することができる才能も評価されているポイントだ。宮崎キャンプ(1月)では「僕はこのキャンプでオファーをもらうつもりで行ったんですけれども、もう一つCBとして盗んで来ようと思っていました。ヘディングとか聞いて見ようと思って、通訳の方を通してチアゴ(・マルチンス)に教えてもらったりした。『ヘディングはタイミング掴むのとかも練習が必要なので、首とか鍛えて遠くに飛ばせるように練習を積み重ねることが大事』と言われました」。能力の高さだけでなく、そのような探究心の強さが、彼を大きく成長させてきている。

 これからともに戦う横浜FMサポーターに向けては「自分の特長としては(身長)185のデカイところを活かしたヘディングの強さだったり、身体が動くのでカバーリングの速さというところを見て頂きたいです」。ここから経験を重ねていく上でレンタル移籍することも覚悟の上。「そういうところで成長して最終的にはヨーロッパでプレーしたいと思っていますし、日本代表にも入りたいと思っています」と意気込んだ。

“タレント軍団”興國でも前を行く選手たちを追いかけて追い越してきた。プロ入りを勝ち取り、自信も得たCBはJ1王者でも臆せずに先輩たちに食らいつき、時間がかかっても必ず追い越してJ1、そしてその先のステージでも活躍する。

(取材・文 吉田太郎)

足元は超高校級!横浜FM加入の興國GK田川、身長180cmでも先輩たちのようにJ1で優勝するGKへ

横浜F・マリノス加入の決まった興國高GK田川知樹
 目標は先輩守護神同様、身長180cmほどのGKでもJ1制覇に貢献できると証明することだ。11日、興國高(大阪)のGK田川知樹(2年)が21年シーズンから横浜F・マリノス入りすることが発表された。田川の登録身長は180cm。大型化が進むGKのポジションにおいて、特別なサイズを持つ守護神ではない。それでも、J1王者は田川の獲得を決断した。

 田川は19年度の全国高校選手権大阪府予選でビッグセーブを連発。GKながら主役級の活躍を見せて興國を全国初出場へ導いた。全国大会では初戦敗退を喫し、インパクトを残すことができなかったが、横浜FMは昨夏に約2か月間練習参加した田川を高く評価。秋の時点でオファーを出し、高校2年生世代屈指の実力派を獲得した。

 田川の最大の特長は足元の技術の高さだ。同じく興國から横浜FM入りを決めたFW樺山諒乃介(2年)は「田川は技術が高くて一緒にやっていて、こんなに足元の技術が高いGKは見たことがないし、フィールドが11人いるみたいで全然違います」と絶賛。ビルドアップ能力、左右両足から繰り出す高精度パントキックは超高校級と言えるレベルだ。

 加えて、2か月間、またその後の練習参加によって、シュートストップやクロスボールへの対応を飛躍的に向上させた。本人も「夏参加してからのシュートストップの向上だったり、クロスボールへの対応というところが評価されているのかなと思っています」と手応えを口にする。

 一方、現時点では先輩たちとの差があることも理解している。「まだまだ遠い存在だという印象が強いですし、今の先発GKに勝つにはまだまだ時間がかかる。すぐに試合に出るということは難しいことだと思いますけれども、徐々にその環境に慣れていって、多くのことを吸収して、学んで、レベルアップしたい」と静かに誓った。

 1月の宮崎キャンプでは樺山や同じく横浜FM入りするCB平井駿助(2年)が練習試合に出場する中、田川は出番無し。樺山がゴールするなど活躍し、田川も刺激を受けたというが、「自分が大事なので、周りにはあまり影響されないように」と冷静だ。横浜FMは昨年、J1でGK朴一圭が25試合に出場。守護神として活躍したが、田川は練習やキャンプに参加した際に控えGKたちの姿からも「振る舞いとか、表情に一切出さずに声とか出していた」ことを学んでいる。

 平井が「自主練でも常にガチでやるんでそこが他と違うと思います」というように、田川は日常から意識が高い。そして、横浜FMの先輩GKの姿勢を見て、上手く行かなくても、表情に出さないようにしてきた。横浜FM加入が決まり、注目度が高まるが、今はとにかく目の前の一日一日に全力を尽くすこと。そして、目標とする朴や神戸GK飯倉大樹のように、特別なサイズがなくても、チームを勝たせるGKになる。

「僕もプロになるに当たってGKは身長が必要なのかなと思っていたんですけれども、それを(同じ180cmの)朴選手とかにも聞いたりして、『それは絶対に考えるな』『必要ない』『技術だ』と。朴選手がJ1の優勝GKで、180くらいのGKでそれは示したからそこは関係ない」。

 横浜FMサポーターに見てもらいたいところは「常に全力で頑張るところだったり、あとはマリノスのサッカーを後ろからサポートしていけるようなところを見てもらいたいです」。もちろん、一日でも早くJ1のピッチに立つこと、そして優勝GKになることが目標。慌てずに先輩たちとの差を埋める。そして、チャンスを絶対に逃さない――。

(取材・文 吉田太郎)

横浜FMが将来へ向けて興國高の逸材2年生3選手を同時獲得!

21年シーズンからの横浜F・マリノス加入が決まった興國高のGK田川知樹(中央)とCB平井駿助(左)、そしてFW樺山諒乃介
 J1チャンピオンの横浜F・マリノスが、将来へ向けて高校2年生の逸材3選手を獲得した。横浜FMは11日、大阪・興國高のGK田川知樹(2年)とCB平井駿助(2年)、そしてFW樺山諒乃介(2年)の21年シーズンからの加入が内定したことを発表。J1王者が高体連の1チームから同時に3選手、それも卒業まで1年以上残した時点で獲得したことは大きな話題となりそうだ。

 近年、立て続けに複数のJリーガーを輩出している“育成チーム”興國から3選手が同時に横浜FMへ進む。U-17日本代表候補歴を持つ強力アタッカー・樺山と、下級生時から関西を代表するGKと言える存在だった田川には昨年の段階で横浜FMからオファーが届き、彼ら2人とともに昨秋の練習参加や、1月の宮崎キャンプで横浜FMに帯同した平井もポテンシャルの高さを評価されてプロ入りのチャンスを得た。

 田川は「自分のプレースタイルがマリノスのプレースタイルに合っていると思っていますし、あとはJリーグチャンピオンでもあるし、そこに入ることは僕にとって大きなことだと思ったので選びました。まずマリノスで試合に出て、そこで僕も優勝して、チャンピオンになりたいです」と語り、平井は「(横浜FMは)去年J1優勝しているので、そこに入らせて頂くというのはもっと責任を持っていかないといけないと思っていますし、J1で優勝しているだけ、他よりは成長できると思っているので、もっと成長できるようにしていきたい」とコメント。そして、樺山は「自分が興國とか(中学時代に所属した)RIP ACEでやってきた技術を活かすためにはマリノスが一番合っているかなと思う。嬉しい気持ちとマリノスの一員として責任感というのは感じています。(今年ACLやJ1に出たいが)まずは謙虚にやっていきたい」と頷いた。

 横浜FMのチーム統括本部スポーティングダイレクター付マネージャーの原正宏氏は、アンジェ・ポステコグルー監督も納得させた3選手の評価について説明する。まず、田川について「マリノスは足元のあるGKが獲得条件の一つにあるのは間違いありません。ただシュートストップできるだけでなく、足元もあるGKの発掘、育成を目指す上で決めました。あと性格ですね。サッカーに取り組む姿勢」とコメント。身長180cmと、現代のGKとしては特別な高さのない田川だが、ビルドアップ能力は超高校級だ。加えて、横浜FMへの練習参加によってシュートストップやクロスボールへの対応を大きくレベルアップさせて評価を確固たるものにした。

 続いて平井は、185cmの高さと両足でのフィードやビルドアップを特長とする大型CB。原氏は、横浜FMで日本代表まで上り詰めたCB畠中槙之輔に続く存在、「第2、第3の畠中」育成を目指す上で獲得を決めたという。「マリノススカウト陣は、平井のサイズにまず魅力を感じました。身体能力、コーディネーション含めてなんですけれども、あのサイズのCBで身体能力の高い日本人はなかなかいないです。あと努力することのできるメンタリティーは、今後の成長に期待が持てると評価しました」。横浜FMの宮崎キャンプで練習試合にも出場してアピール。即戦力ではないかもしれないが、間違いなく今後が楽しみな存在だ。

 また、樺山は興國に入学する前から評判だったアタッカー。群を抜く突破力と技術力だけでなく、判断力も兼ね備えた注目エースだ。原氏は「スカウト陣の一番の評価はアタッキングサードで違いを出せると思います。また、違和感なく両足で蹴ることができます」と評価。樺山は横浜FMの宮崎キャンプに参加した際、徳島との練習試合でゴールも決めている。原氏は「それ以外のプレーでも違いを見せていました。普通に受けたパスを横に出すのではなくて、縦も狙いながらとか。(プロのスピードの中でも)仕掛けながら判断します」と説明した。3人はいずれも、将来の横浜FMを背負って立つという期待を受けての加入。また、彼らはここからプロ入りまでの1年間の成長も大いに期待できそうだ。

 他のクラブからの評価も得ていた中、3人がいち早く進路を決めたことは横浜FMへの信頼感の大きさもある。昨年、田川が興國の夏休みを利用して約2か月間に渡って練習参加。そこで飛躍的な成長を遂げている。また、樺山、平井も横浜FMに短期の練習参加をした際に、自身、興國のコーチングスタッフも認める進化。興國の内野智章監督は3選手の横浜FM加入を喜び、「いかに良い選手が幸せになれるチームに行けるかが大事なので。(横浜FM入りを即決したのは)彼らのフィーリングがマリノスに合ったから」と分析していた。

 横浜FMは他のクラブよりも早く才能を見極め、他チームと競合する前に獲得に成功した。「どう成長曲線を描かせたら良いか」(原氏)を重視する中で、この時期の選手、関係者の決断、協力体制に感謝。興國は春休みや夏休みといった長期休暇の際に、選手の将来を考えて可能な限り選手をJクラブへ練習参加させている。チームとして強くなることも重要だが、それ以上に選手の将来。彼ら3選手は長期休暇などを活用して横浜FMのサッカーにいち早く慣れ、またJリーガーの中で個を大きくさせる。

 3人一緒に横浜FMのユニフォームをまとって公式戦に出場することも目標だ。田川は「マリノスで3人一緒に出ることは目標ですし、出ることによって認めてもらえると思うので、そこは一人ひとりが頑張っていきたい」と意気込み、平井は「3人同時に行くということはライバルでもあるので、切磋琢磨して競い合っていけるような存在になっていけるようにしたい」と語った。

 樺山が「まずはマリノスでJリーグの試合に絡んでいくこと。1年目なのでチャンスは少ないと思うんですけれども、FWは結果が一番大事なのでこだわっていきたいと思っています。最終的に目指しているのはプレミアリーグでプレーすること」と意気込むように将来、J1優勝や日本代表入り、欧州へのステップアップという目標を持つ彼ら。注目される中での20年で個々が結果を残し、他の高校生以上の進化も遂げて21年を迎える。

(取材・文 吉田太郎)

横浜FMが将来へ向けて興國高の逸材2年生3選手を同時獲得!

21年シーズンからの横浜F・マリノス加入が決まった興國高のGK田川知樹(中央)とCB平井駿助(左)、そしてFW樺山諒乃介
 J1チャンピオンの横浜F・マリノスが、将来へ向けて高校2年生の逸材3選手を獲得した。横浜FMは11日、大阪・興國高のGK田川知樹(2年)とCB平井駿助(2年)、そしてFW樺山諒乃介(2年)の21年シーズンからの加入が内定したことを発表。J1王者が高体連の1チームから同時に3選手、それも卒業まで1年以上残した時点で獲得したことは大きな話題となりそうだ。

 近年、立て続けに複数のJリーガーを輩出している“育成チーム”興國から3選手が同時に横浜FMへ進む。U-17日本代表候補歴を持つ強力アタッカー・樺山と、下級生時から関西を代表するGKと言える存在だった田川には昨年の段階で横浜FMからオファーが届き、彼ら2人とともに昨秋の練習参加や、1月の宮崎キャンプで横浜FMに帯同した平井もポテンシャルの高さを評価されてプロ入りのチャンスを得た。

 田川は「自分のプレースタイルがマリノスのプレースタイルに合っていると思っていますし、あとはJリーグチャンピオンでもあるし、そこに入ることは僕にとって大きなことだと思ったので選びました。まずマリノスで試合に出て、そこで僕も優勝して、チャンピオンになりたいです」と語り、平井は「(横浜FMは)去年J1優勝しているので、そこに入らせて頂くというのはもっと責任を持っていかないといけないと思っていますし、J1で優勝しているだけ、他よりは成長できると思っているので、もっと成長できるようにしていきたい」とコメント。そして、樺山は「自分が興國とか(中学時代に所属した)RIP ACEでやってきた技術を活かすためにはマリノスが一番合っているかなと思う。嬉しい気持ちとマリノスの一員として責任感というのは感じています。(今年ACLやJ1に出たいが)まずは謙虚にやっていきたい」と頷いた。

 横浜FMのチーム統括本部スポーティングダイレクター付マネージャーの原正宏氏は、アンジェ・ポステコグルー監督も納得させた3選手の評価について説明する。まず、田川について「マリノスは足元のあるGKが獲得条件の一つにあるのは間違いありません。ただシュートストップできるだけでなく、足元もあるGKの発掘、育成を目指す上で決めました。あと性格ですね。サッカーに取り組む姿勢」とコメント。身長180cmと、現代のGKとしては特別な高さのない田川だが、ビルドアップ能力は超高校級だ。加えて、横浜FMへの練習参加によってシュートストップやクロスボールへの対応を大きくレベルアップさせて評価を確固たるものにした。

 続いて平井は、185cmの高さと両足でのフィードやビルドアップを特長とする大型CB。原氏は、横浜FMで日本代表まで上り詰めたCB畠中槙之輔に続く存在、「第2、第3の畠中」育成を目指す上で獲得を決めたという。「マリノススカウト陣は、平井のサイズにまず魅力を感じました。身体能力、コーディネーション含めてなんですけれども、あのサイズのCBで身体能力の高い日本人はなかなかいないです。あと努力することのできるメンタリティーは、今後の成長に期待が持てると評価しました」。横浜FMの宮崎キャンプで練習試合にも出場してアピール。即戦力ではないかもしれないが、間違いなく今後が楽しみな存在だ。

 また、樺山は興國に入学する前から評判だったアタッカー。群を抜く突破力と技術力だけでなく、判断力も兼ね備えた注目エースだ。原氏は「スカウト陣の一番の評価はアタッキングサードで違いを出せると思います。また、違和感なく両足で蹴ることができます」と評価。樺山は横浜FMの宮崎キャンプに参加した際、徳島との練習試合でゴールも決めている。原氏は「それ以外のプレーでも違いを見せていました。普通に受けたパスを横に出すのではなくて、縦も狙いながらとか。(プロのスピードの中でも)仕掛けながら判断します」と説明した。3人はいずれも、将来の横浜FMを背負って立つという期待を受けての加入。また、彼らはここからプロ入りまでの1年間の成長も大いに期待できそうだ。

 他のクラブからの評価も得ていた中、3人がいち早く進路を決めたことは横浜FMへの信頼感の大きさもある。昨年、田川が興國の夏休みを利用して約2か月間に渡って練習参加。そこで飛躍的な成長を遂げている。また、樺山、平井も横浜FMに短期の練習参加をした際に、自身、興國のコーチングスタッフも認める進化。興國の内野智章監督は3選手の横浜FM加入を喜び、「いかに良い選手が幸せになれるチームに行けるかが大事なので。(横浜FM入りを即決したのは)彼らのフィーリングがマリノスに合ったから」と分析していた。

 横浜FMは他のクラブよりも早く才能を見極め、他チームと競合する前に獲得に成功した。「どう成長曲線を描かせたら良いか」(原氏)を重視する中で、この時期の選手、関係者の決断、協力体制に感謝。興國は春休みや夏休みといった長期休暇の際に、選手の将来を考えて可能な限り選手をJクラブへ練習参加させている。チームとして強くなることも重要だが、それ以上に選手の将来。彼ら3選手は長期休暇などを活用して横浜FMのサッカーにいち早く慣れ、またJリーガーの中で個を大きくさせる。

 3人一緒に横浜FMのユニフォームをまとって公式戦に出場することも目標だ。田川は「マリノスで3人一緒に出ることは目標ですし、出ることによって認めてもらえると思うので、そこは一人ひとりが頑張っていきたい」と意気込み、平井は「3人同時に行くということはライバルでもあるので、切磋琢磨して競い合っていけるような存在になっていけるようにしたい」と語った。

 樺山が「まずはマリノスでJリーグの試合に絡んでいくこと。1年目なのでチャンスは少ないと思うんですけれども、FWは結果が一番大事なのでこだわっていきたいと思っています。最終的に目指しているのはプレミアリーグでプレーすること」と意気込むように将来、J1優勝や日本代表入り、欧州へのステップアップという目標を持つ彼ら。注目される中での20年で個々が結果を残し、他の高校生以上の進化も遂げて21年を迎える。

(取材・文 吉田太郎)

日テレ・ベレーザ新キャプテンはDF清水梨紗に! なでしこジャパン不動のサイドバックがチームを牽引

DF清水梨紗が日テレ・ベレーザの新キャプテンに
 日テレ・東京ヴェルディベレーザは11日、2020シーズンのキャプテンがDF清水梨紗(23)に決定したことを発表した。

 なでしこジャパン不動のサイドバックとしても活躍する清水は、クラブ公式サイトで「歴史ある素晴らしいチームのキャプテンとして責任を持って頑張りたいと思います」とコメント。「今まで色々な方に沢山支えてもらってきたので、これからは少しでも自分がチームを支えられるように成長していきたいです。まだまだ未熟者ですが、自分らしく頑張っていきますので暖かく見守ってもらえると嬉しいです」と伝えている。

 副キャプテンにはMF中里優(25)、GK山下杏也加(24)、DF土光真代(23)の3選手が就任している。

日テレ・ベレーザ新キャプテンはDF清水梨紗に! なでしこジャパン不動のサイドバックがチームを牽引

DF清水梨紗が日テレ・ベレーザの新キャプテンに
 日テレ・東京ヴェルディベレーザは11日、2020シーズンのキャプテンがDF清水梨紗(23)に決定したことを発表した。

 なでしこジャパン不動のサイドバックとしても活躍する清水は、クラブ公式サイトで「歴史ある素晴らしいチームのキャプテンとして責任を持って頑張りたいと思います」とコメント。「今まで色々な方に沢山支えてもらってきたので、これからは少しでも自分がチームを支えられるように成長していきたいです。まだまだ未熟者ですが、自分らしく頑張っていきますので暖かく見守ってもらえると嬉しいです」と伝えている。

 副キャプテンにはMF中里優(25)、GK山下杏也加(24)、DF土光真代(23)の3選手が就任している。

“王様”ペレがうつ病に…自力歩行の困難から外出も控えめに、偉業の重圧に苦しむ

老いとともに“王様”ゆえの重圧に苦しむペレ
 “王様”の愛称で親しまれる元ブラジル代表のペレ氏(79)がうつ病に苦しんでいる。10日、英『BBC』が伝えている。

 3度のワールドカップ優勝にも輝いたペレは、昨年に尿路感染症で病院に搬送。以前から苦しんでいた腰痛もあり、今では自力で歩行するのも困難になっているという。ブラジルのテレビ番組『Globo』によると、息子のエディーニョ氏は父の苦悩を語る。

「想像してみてください。彼は“王様”です。いつも堂々としていましたが、今ではしっかり歩くことも難しくなった。戸惑った父は外出して人に見られることを嫌がり、無気力になってしまった」

 エディーニョ氏はこもりがちになったペレ氏がうつ病にもなったことを明かした。ブラジル代表として91試合出場77得点を記録し、ワールドカップで3度の優勝にも輝いた。生涯ゴール数1281得点という記録も残した“王様”は、反面でその偉業ゆえの重圧に苦しんでいる。

栃木が新潟DF柳育崇を期限付きで獲得、「もっと成長したい」

DF柳育崇が栃木へ
 栃木SCは11日、アルビレックス新潟のDF柳育崇(25)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2021年1月31日まで。期間中は当該チーム同士のすべての公式戦に出場できない。

 柳は17年に専修大からにアルビレックス新潟シンガポールに加入。翌年から新潟に加入し、19シーズンはリーグ戦1試合、天皇杯に1試合出場していた。新潟の公式サイトでは「シーズン開幕直前にチームを離れることになってしまい、応援してくださっていたファン・サポーターの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメントしている。

 また、「一人のプレーヤーとして結果を残せていない中で、もっと成長したい、力をつけて応援される選手になりたいという想いが日に日に強くなり、環境を変える決断に至りました。この悔しさを忘れず、またいつか新潟で皆さんと共に戦えることを目標に精進します」と成長を誓っている。

 栃木の公式サイトでは「開幕直前の加入となり、まずは早く皆さんに僕のこと知ってもらえることを目標に、そして一日も早く皆さんに認めてもらえるように全力でプレーします!共に勝利を目指して全力で戦いましょう!これからよろしくお願いします!!」と意気込みを伝えている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

ACLは新型肺炎に厳戒態勢…敵地でのFC東京、横浜FM戦は問診票記入、マスク着用必須、体温計測なども

ACL観戦にはマスクなどの持参が必要か
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は10日からグループリーグ第1節を行っている。11日にはFC東京が、12日には横浜F・マリノスが敵地で初戦を迎えるが、それぞれ入場の際に体調に関わる問診票の提出が求められている。

 中国・武漢で発生した肺炎を引き起こす新型コロナウイルス感染の流行により、ACLは中国クラブが行う試合を大幅に延期されるなど、大きな影響が出ている。そんな中、FC東京は11日に敵地で蔚山現代(韓国)と、横浜FMも12日に敵地で全北現代(韓国)と、同12日にはヴィッセル神戸がホームでジョホール(マレーシア)と対戦する。

 FC東京と横浜FMはそれぞれ韓国クラブの敵地で試合を行うが、両クラブはリリースで入場の際の問診票提出を求めている。FC東京の公式サイトでは、入場ゲートで配布された問診票に入場前に記入を行い、スタッフまで提出することを伝えている。一方、横浜FMは公式サイト上の問診票を事前に出力し、記入した上での持参を呼び掛けている。

 主な記入内容は、名前や生年月日、国籍、韓国滞在期間、出発地または韓国入国前滞在した国、韓国での電話番号、現地滞在ホテルまたは滞在先住所、直近2週間の渡航歴、健康状態といったものだ。記入した問診票は韓国プロサッカー連盟に提出される。

 横浜FMの公式サイトによると、横浜FMが試合を行う全州ワールドカップスタジアム内では、入場時からマスク着用が必須に。マスクは配布されることはなく、自身での用意となる。スタジアム入場の際にはゲートで全入場者の体温計測も実施され、体温が37.5度を超える場合は入場不可になる。

●ACL2019特設ページ

宮市亮はフル出場も…ザンクト・パウリ、3試合未勝利で15位に転落

ザンクト・パウリMF宮市亮
[2.10 ブンデスリーガ2部第21節 ホルシュタイン・キール2-1ザンクト・パウリ]

 ブンデスリーガ2部は10日、第21節を行い、MF宮市亮が所属するザンクト・パウリは敵地でホルシュタイン・キールと対戦し、1-2で敗れた。10試合連続で先発した宮市は左ウイングでプレーし、4試合連続でフル出場を果たした。

 前半30分に先制点を献上したザンクト・パウリは後半7分、FWヘンク・フェールマンのゴールで1-1に追い付いた。しかし、途中出場のFWヤンニ・セラに決勝ヘッドを許し、1-2で競り負けたザンクト・パウリ。3試合未勝利で12位から15位に順位を下げた。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集

今季3敗目喫したユーベ…途中交代のD・コスタは左太もも負傷

FWダグラス・コスタが負傷
 ユベントスは10日、FWダグラス・コスタの負傷を発表した。

 クラブ公式サイトによると、診断の結果で左もものハムストリングスの怪我が判明。全治約15日から20日ほどだという。D・コスタは8日のセリエA第23節・ベローナ戦(●1-2)で先発出場。しかし後半27分に途中交代していた。また同公式サイトでは、負傷で離脱していたDFダニーロの復帰も伝えている。

 ベローナ戦で今季3敗目を喫した首位ユベントスは、ミラノダービーを制したインテルと同勝ち点に。また3位ラツィオにも勝ち点1差まで迫られている。13日にはコッパ・イタリア準決勝でミランと対戦し、16日の第24節ではホームにブレシアを迎える。

●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中

大逆転でミラノダービー制し首位浮上、インテル指揮官「まだ優勝を語るには時期早尚」

修正に成功し、ダービーを制したアントニオ・コンテ監督
 インテルは9日のセリエA第23節でミランとのミラノダービーに臨み、4-2で勝利。アントニオ・コンテ監督は「間違いなく特別な夜だった」と試合を振り返っている。10日、クラブ公式サイトが伝えている。

 最大のライバルは今冬にFWズラタン・イブラヒモビッチという大補強を敢行。それが功を奏して調子を上げると、この試合でもイブラヒモビッチが1ゴール1アシストの活躍で前半に2得点を奪う。インテルは完全に試合の支配権を失っていた。

 コンテ監督は試合を振り返り、「我々は前半とても苦しんだ、おそらく今季最もだよ」と明かす。しかし、ハーフタイムで修正点を探して選手たちと共有。後半からは一気に4得点を奪い、大逆転勝利を演出してみせた。

 選手たちも前半の悪さを語っている。GKダニエレ・パデッリは「自分を含め前半は悪かった。失点を防ぐためにもっと出来たはずだったよ」と守備面での悪さを指摘。MFマティアス・ベシーノは「前半終了後の状況は厳しかった。僕らはお互いの目を見て、もっと何かを出すことを話した」とハーフタイムでの話し合いの内容を語った。

 最前線で攻撃を牽引したFWロメル・ルカクは「ミランは前半が素晴らしかったよ。僕らは多過ぎるスペースを残してしまい、苦戦した」とピッチ上でのそれぞれの配置に苦言を残す。DFステファン・デ・フライは「監督はハーフタイム中に彼の要望と改善点を僕らに理解させた。幸運にも後半立て続けに2得点を決めて、試合に舞い戻り、勝利したね」とハーフタイムでの指揮官とのやり取りを明かしている。

 インテルは4-2で勝利。現段階で首位ユベントスと同勝ち点に並び、再び順位表の頂点に登り詰めた。コンテ監督は「全ての称賛は困難な瞬間でも決して転ばなかった選手たちに贈られる。これは我々が正しい道にいて、最高の何かをするためにしっかり準備していることを意味するよ」と選手たちを称賛しつつ、優勝への思いを語る。

「前半何が悪い方向に進んだか知っていて、必要な変更を加えた。全員が自身の責任を受け止めていたし、結束してタフな状況を抜け出して、後半に試合を引っ繰り返すことに成功したよ。未来に向けてそれを頭に残さないといけない」

「この試合は足を動かす前に頭を動かすことを理解させてくれる。多くの場合、頭と気持ちでプレーすることは単に走るより重要だ。後半の結果がそれだ」

「今週水曜日にはコッパ・イタリア準決勝が控えており、一方で来週末にはアウェイでのラツィオ戦だ。結果は一夜にしてやって来ないから、時間と我慢が要する。とにかく今夜選手たちは最高の強さとスキルを披露してくれた」

「例えもし夢に思い描くのが正しいとしても、まだスクデットを語るには時期早尚だ。今は本当に集中的な期間が我々を待っている。だから昨季と比べて異なる目標を持てるか考慮するには、これから数試合が終了するまで待たないといけない」

●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中

[2月11日 今日のバースデー]

Japan
FW鈴木武蔵(札幌、1994)*ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ快足FW。裏への飛び出しを武器とし、身体能力をいかしたプレーが魅力。
FWアレクサンドレ・ゲデス(仙台、1994、ポルトガル)*世代別代表の経験も持つストライカー。期限付き移籍でのJリーグ加入。
MF橋本陸(福島、1998)*法政大出身のMF。19年の天皇杯でG大阪からゴールを奪い、ジャイアントキリングに貢献した実績を持つ。
FW田川亨介(FC東京、1999)*スピードと推進力を武器とする大型レフティー。二度のU-20W杯出場経験を持つ東京五輪のエース候補。

World
FWアリツ・アドゥリス(ビルバオ、1981、スペイン)*空中戦に強く、前線でボールを収めることができるFW。
FWウェリントン(ボタフォゴ、1988、ブラジル)*湘南と福岡をJ1へ導いた昇格請負人。高い得点力で攻撃陣を引っ張る。
MFルーカス・トレイラ(アーセナル、1996、ウルグアイ)*中盤でゲームメイクができるMF。技術だけでなく的確な判断力が光る。

Former
GKリカルド・ペレイラ(元ベティスほか、1976、ポルトガル)*PKストップが武器だった元ポルトガル守護神。
MFマーク・ブレッシアーノ(元パルマほか、1980、オーストラリア)*豊富な運動量と献身的な守備が持ち味のMF。
MFラファエル・ファン・デル・ファールト(元HSVほか、1983、オランダ)*アヤックスユース育ち。複数のポジションをこなした元オランダ代表のMF。

Others
鳩山由紀夫(政治家、1947)
佐藤可士和(デザイナー、1965)
小畑健(漫画家、1969)
ヤマグチノボル(小説家、1972)
出水麻衣(アナウンサー、1984)
我妻三輪子(モデル、1991)
木崎ゆりあ(元AKB48:アイドル、1996)