[MOM3162]長崎総合科学大附MF田中翼(2年)_憧れの「15」背負い、ボール奪取連発

長崎総合科学大附高MF田中翼がボールを奪って前進
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[2.16 九州高校(U-17)大会予選リーグ第3節 長崎総合科学大附高 4-0 那覇西高 福岡フットボールセンター]

 先輩の意志を受け継ぐMFが、中盤で存在感を放った。長崎総合科学大附高のMF田中翼(2年)は中盤の底の位置で狙い澄ましたようなインターセプトを連発。相手を置き去りにするような形でショートカウンターの起点となっていた。

 田中は「自分は展開力とかがあまりないので、ボールをカットして近くの人に繋いだり、そういうことを意識してサッカーをしていました」という。相手の出し手の目線を見て、“出させた”ところへ鋭くプレッシング。試合終盤まで運動量を切らさず、那覇西高のポゼッション封じに大きく貢献していたMFは、「狙いとか、予測も今回良かったので獲れていたんじゃないかと思います」と微笑んだ。

 同じくシャルムFC熊本出身で、長崎総科大附でキャプテンを務めたMF田中純平(現福岡大)のようなクレバーなプレーヤーだ。目指している姿は「一番チームが苦しい時にボールを取って盛り上げていったり、ボランチなのでボールを散らしたりしていきたいです」。憧れの存在としては、寮で同部屋だった身近な先輩MFの名を挙げた。

 MF中島勇気(3年)は、守備能力の高さと正確な右足を武器に選手権予選優勝に貢献し、全国大会でも先発出場。田中が背番号「15」を背負っているのも意味がある。「ずっと部屋も一緒だったので、勇気さんが(選手権予選などで)着ていた番号が『15』で、自分が勇気さんの分まで頑張りたいと思っています。勇気さんが着ていたので、『俺は15』とコーチ陣に言っていました」。今大会は希望通りに「15」を背負って躍動。ボールを動かせる選手が多い中で守備面で中心になることと、技術力向上を求める「15」がまずは九州制覇に貢献する。

 献身的なボランチは、シーズンを通して貪欲に成長すること。そして、年末の選手権で白星を勝ち取れなかった先輩の分も全国大会で結果を残す。

(取材・文 吉田太郎)

新スタイルのクラモフスキー清水は初陣5失点も…鄭大世「今年のサッカーは面白い」

新体制の清水は黒星スタート
[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 川崎F5-1清水 等々力]

 新体制で今季初戦を迎えた清水エスパルスは5失点で敗れた。昨季横浜FMをJ1優勝に導いたアンジェ・ポステコグルー監督の右腕として2018年からヘッドコーチを務めていたピーター・クラモフスキー氏を新監督として招聘。初陣は黒星スタートとなったが、ボールを保持してパスをつなぎ、サイドバックが中に絞って攻撃参加するなど新スタイルを見せた。

 試合後、会見に出席したクラモフスキー監督は「最初の20分がスローなスタートを切ってしまった。その中で相手に試合をコントロールされてしまい、ロングボールが多くなってしまった部分もあった」と反省しつつ、「試合をコントロールしたり、自分たちがボールを持てた時間もあった」と前向きに語った。

 4-3-3のシステムを採用し、GKネト・ヴォルピ(←アメリカ・デ・カリ)、DFヴァウド(←セアラーSC)、DF奥井諒(←大宮)、レンタル復帰の20歳MF西村恭史(←岡山)、FW後藤優介(←大分)ら新戦力が先発で起用された。

 前半に2失点したあとはポゼッションを高めて押し返し、一時は1点差に詰め寄った。後半22分、MF中村慶太が西村とワンツーの形でエリア内を縦に突破すると、ゴールライン際からクロス。左サイドバックで起用されたDF石毛秀樹がニアからジャンピングヘッドで押し込んだ。試合中の修正も見られたが反撃は及ばず、その後に3失点を喫した。

 21歳以下の日本国籍選手を先発させるという大会規定もあり、先発の座をつかんだ20歳の西村はダブルボランチの一角でプレー。「サイドバックがインサイドに入ってくるので連動して動きながら、常に周りを見てポジショニングを取り続けることを意識している。キャンプから続けてきて、全員が徐々に理解してきている」と語った。

 右サイドバックを担った奥井は「改善点はたくさんあるけど、誰もこの負けをネガディブに捉えていない」とコメント。途中出場のFW鄭大世は「後半はチャンスも作れたし、今後の参考になる試合にはなったと思う」と述べると、「今年のサッカーは正直、面白いと思っている」と期待もにじませた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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[新人戦]“一味違う”長崎総科大附。修正力、結束力も強みに唯一の3連勝:九州

前半30分、長崎総合科学大附高MF一宮優斗が先制ヘッド
[2.16 九州高校(U-17)大会予選リーグ第3節 長崎総合科学大附高 4-0 那覇西高 福岡フットボールセンター]

 長崎総科大附が予選リーグ唯一の3連勝! 第41回九州高校(U-17)サッカー大会(新人戦、福岡県内)は16日、予選リーグ最終節を行い、第4ブロックの長崎総合科学大附高(長崎1)は那覇西高(沖縄1)に4-0で快勝。予選リーグ唯一の3連勝、ブロック1位で決勝トーナメントへ進出する。

 今年の長崎総科大附は、“一味違う”印象だ。ロングスローやサイドアタッカーのドリブル突破、ハイプレスなど“らしさ”も残す一方、DFラインから積極的にボールを繋ぐことにチャレンジ。ボールを保持することで意図的にアップダウンする回数を減らし、後半の勝負どころにより体力を残すことも可能にしている。この日対戦した那覇西も後方からのビルドアップを徹底したため、グラウンダーでの攻め合いとなった。

 那覇西はMF山川樹(2年)がDFラインまで落ちて組み立てに参加。相手の寄せをテンポの良いパスワークで打開し、MF上地悠智(2年)の的確なスルーパスが相手の急所を突いていく。これにFW石川元尋(1年)が反応したり、ラストパスがPAに入ったりしていたが、長崎総科大附は九州を代表するGK梶原駿哉(2年)や小嶺忠敏監督が「(人間性が)しっかりしている」と評するCB藤田和也(2年)、CB児玉勇翔(1年)を中心にその攻撃を跳ね返す。

 また、中盤でMF田中翼(2年)が鋭い読みを活かしたインターセプト。そして、サイドへの配球からFW小田晃暉(2年)とFW岩永空潤(2年)の両翼が仕掛けてクロスやシュートまで持ち込んでいた。

 試合は前半終了間際の30分、長崎総科大附が先制する。FW堤太陽(2年)の展開から左SB山口敦樹(2年)がクロスボール。これをMF一宮優斗(2年)が頭でゴール右隅へ流し込む。さらにアディショナルタイムには岩永の左足FKが相手GKのファンブルを誘い、こぼれ球を児玉がゴールへ押し込んだ。

 長崎総科大附は後半15分にも小田のアーリークロスでGKと入れ替わった岩永がゴール。26分にも交代出場のMF河野寛斗(2年)が決めて4-0で快勝した。小嶺監督が「(言葉が)響く。反応します」と説明する今年のチーム。ミスした際の映像を繰り返し見せられて確認しているという梶原も「言われたらそれを何回も繰り返さないような選手が揃っているので、そういうところでチームの結束力とかはあるのかなと思っています」と学ぶ姿勢や修正力のある学年であることを認める。

 現在、怪我で不在の主力候補もいるが、九州大会では出場した選手がアピールする形でゴール数も増加。それでも梶原は「今年選手権を2年生が結構経験させてもらったので、そのメンバーが引っ張って行こうという中でやっているんですけれども、やっぱり悪い時にみんな流されてしまうところがあるので直していかないといけない」と引き締めた。3試合連続無失点も、いくつかピンチがあったことは確か。全員で改善し、鵬翔高(宮崎1)戦からスタートする決勝トーナメントも一戦一戦勝ち上がる。

(取材・文 吉田太郎)

「自分らしさ、湘南のDNAを」20歳石原広教が覚悟の凱旋フル出場

湘南ベルマーレDF石原広教(写真中央)
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 湘南1-0大分 BMWス]

 湘南のDNAを受け継ぐ若武者がBMWに帰ってきた。湘南ベルマーレDF石原広教はルヴァン杯開幕節、右ウイングバックのポジションで90分間フル出場。「馴染みあるスタジアムでプレーできて、開幕戦に出られるのも初めてだったので、すごく幸せな気持ちだった」と充実した表情で振り返った。

 トップチーム昇格を果たした2017年にはJ2リーグ10試合、プロ2年目の18年はJ1リーグ7試合に出場し、順調にステップアップ。それでも昨季は再びJ2リーグのアビスパ福岡で武者修行を経験した。その間、アカデミー時代から育ててもらったクラブは激動の一年に直面していたが、異なるクラブでひたむきに実力を高めていた。

 そんな昨季はリーグ戦37試合に出場。ひと回り大きな自信を携え、20歳で故郷への帰還を果たした。「上位の相手にも対人で負けない自信はあるので、マッチアップする相手に絶対に負けないという個人のところ。そこで負けなければチームメートの信頼感も上がるし、監督も使いやすい選手になる」。そんな意気込みは開幕節からしっかりと発揮されていた。

「ピンチはつくられたけど、自分のところからはやられていなかった。もちろん改善点はあるけど、無失点で終われたのは良い試合になった」。石原自らそう語ったように、対面のMF高畑奎汰とDF三竿雄斗にサイドをえぐられる場面こそあったものの、クロスを供給された時点で中央の準備は万全。危険なシーンで突破を許すことはなく、耐え抜いた末の劇的な勝利に大きく貢献した。

 それでも、今後に向けては「この試合で出るのを終わりにしたら何も意味がない。これから全試合に出るつもりでポジション競争をしっかりやっていきたい」と力強い言葉を口にする。今季の湘南は20人以上の選手が入れ替わったが、そんな中で『湘南スタイル』を体現していく覚悟だ。

「まずハードワークするところ。いままでの湘南の選手に比べて上手い選手が増えているので、自分が闘う姿勢を見せないとどんどん湘南の色が薄くなってしまう可能性がなくはない。自分らしさ、湘南のDNA、ハードワークするとか、闘うところを絶対にブレさせずにやっていきたい」。

(取材・文 竹内達也)

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「自分らしさ、湘南のDNAを」20歳石原広教が覚悟の凱旋フル出場

湘南ベルマーレDF石原広教(写真中央)
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 湘南1-0大分 BMWス]

 湘南のDNAを受け継ぐ若武者がBMWに帰ってきた。湘南ベルマーレDF石原広教はルヴァン杯開幕節、右ウイングバックのポジションで90分間フル出場。「馴染みあるスタジアムでプレーできて、開幕戦に出られるのも初めてだったので、すごく幸せな気持ちだった」と充実した表情で振り返った。

 トップチーム昇格を果たした2017年にはJ2リーグ10試合、プロ2年目の18年はJ1リーグ7試合に出場し、順調にステップアップ。それでも昨季は再びJ2リーグのアビスパ福岡で武者修行を経験した。その間、アカデミー時代から育ててもらったクラブは激動の一年に直面していたが、異なるクラブでひたむきに実力を高めていた。

 そんな昨季はリーグ戦37試合に出場。ひと回り大きな自信を携え、20歳で故郷への帰還を果たした。「上位の相手にも対人で負けない自信はあるので、マッチアップする相手に絶対に負けないという個人のところ。そこで負けなければチームメートの信頼感も上がるし、監督も使いやすい選手になる」。そんな意気込みは開幕節からしっかりと発揮されていた。

「ピンチはつくられたけど、自分のところからはやられていなかった。もちろん改善点はあるけど、無失点で終われたのは良い試合になった」。石原自らそう語ったように、対面のMF高畑奎汰とDF三竿雄斗にサイドをえぐられる場面こそあったものの、クロスを供給された時点で中央の準備は万全。危険なシーンで突破を許すことはなく、耐え抜いた末の劇的な勝利に大きく貢献した。

 それでも、今後に向けては「この試合で出るのを終わりにしたら何も意味がない。これから全試合に出るつもりでポジション競争をしっかりやっていきたい」と力強い言葉を口にする。今季の湘南は20人以上の選手が入れ替わったが、そんな中で『湘南スタイル』を体現していく覚悟だ。

「まずハードワークするところ。いままでの湘南の選手に比べて上手い選手が増えているので、自分が闘う姿勢を見せないとどんどん湘南の色が薄くなってしまう可能性がなくはない。自分らしさ、湘南のDNA、ハードワークするとか、闘うところを絶対にブレさせずにやっていきたい」。

(取材・文 竹内達也)

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直近3戦で6アシストも…メッシ、リーガで6年ぶりの珍事

リオネル・メッシにとっては珍しい?
 バルセロナの絶対的エース、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(32)にとって珍しいことが起きている。

 15日、バルセロナはリーガ・エスパニョーラ第24節でヘタフェと対戦。先発出場したメッシは、前半34分にフランス代表FWアントワーヌ・グリエーズマンの先制点をアシストするなど、フル出場で2-1の勝利に貢献した。

 チームは勝利したものの、メッシ自身は1月19日の第20節グラナダ戦を最後にリーガで4試合連続ノーゴール。スペイン『アス』によれば、これは2013-14シーズン以来6年ぶりのことだという。同シーズンは13試合連続で得点はなかったが、そのうち5試合は怪我のためプレーできなかった。

 たった4試合得点がないだけで話題になるメッシだが、今季ここまで14得点を挙げており、得点ランキング首位に立っている。さらに前節ベティス戦で3アシストを記録するなど、直近のリーガ3試合で6アシストをマーク。そのテクニックでチームメイトの得点をお膳立てしている。

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@bookfun155 分野研究家

CN⚪️のニュースを見てると専門家はコロナウイルスの感染拡大に対してアメリカは対策ができてるというけどインフルエンザに関しては毎年失敗してるということになるのかなあ

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[新人戦]大型CBを育成する九国大付、ブロック1位で決勝Tへ:九州

九州国際大付高は186cmDF三宮陸矢(5番)と181cmDF磯崎碧(4番)の両CB中心に無失点
[2.16 九州高校(U-17)大会予選リーグ第3節 九州国際大付高 2-0 大分西高 福岡フットボールセンター]

 第41回九州高校(U-17)サッカー大会(新人戦、福岡県内)は16日、予選リーグ最終節を行い、第1ブロックの九州国際大付高(福岡1)対大分西高(大分1)戦は九国大付が2-0で勝利。九国大付は日章学園高(宮崎2)と勝ち点、得失点差で並んだが、総得点で上回り、ブロック1位での決勝トーナメント進出を決めた。

 九国大付はこの日、力のある1年生や大黒柱のMF森喜大主将(2年)を先発から外し、11人全て2年生を起用。これは、修学旅行明けで迎えた予選リーグ初日(15日)に気持ち、身体の切り替えができていなかった2年生に対しての江藤謙一監督からの「覚悟はあるのか」というメッセージだった。

 強風に加え、試合開始時は雨も降る悪コンディション。その中で九国大付は前線からのプレッシングなど、指揮官が「彼らが奮起してくれた」という戦いぶりで快勝した。17分にMF川西翼(2年)、後半5分には10番FW堀金峻明(2年)がゴール。大分西をシュートゼロに封じて勝利した。

 九国大付はプリンスリーグ九州3位の昨年からレギュラーが総入れ替えとなった。特に新たなDF、特にCBはモノになるまで時間がかかる印象。だが、江藤監督は「CBは育てられる」と語る。大型選手に下級生時から県リーグで根気強く経験を積ませながら準備。今大会は元FWの181cmDF磯崎碧(2年)と、鯰田FC時代は全く試合に絡むことができていなかったという186cmDF三宮陸矢(2年)がCBとして堂々のプレーを見せている。

 江藤監督は磯崎について、「(当初は)FWに戻すつもりでした。点は獲れないけれど、守れるようになった。対人強くなって1対1で抜かれない」と説明。また、三宮については「全てが成長している。ヘディング、競り合い、シュートブロック…。粘り強く身体を張れるようになった」と成長を認める。これによってCBでもプレー可能な森を中盤で起用することができるようになった。

 九国大付は杉山公一前監督(現福岡大附若葉高監督)時代から、CBの育成で成果。昨年はCB吉田晃をJ1名古屋へ送り出している。三宮は「(九国大付の)良さは(江藤)監督からの練習中のアドバイスだったり、上手く行っていない時に色々な先生からアドバイスをもらったりするところ。(元DFの)梶川(恭平)先生からだったら、『跳ぶ時にしっかりボールの落下地点見て、自分のタイミングを作れ』とか」。課題はまだまだたくさんあるが、個性を伸ばしながら成長してきたDFは県新人戦で東福岡高や飯塚高を破ったことで自信も掴んできている。

 三宮が目標の存在として掲げるのも1学年先輩の吉田。「去年から一緒に練習していて、高さや対人の強さだったり学習させられています」という。そして、「吉田選手よりもっと競り合いとか強くなって、吉田選手のようにCKからのゴールとかもっと得点力出して、後ろは無失点で自分がいるぞとしたい」と誓った。

 三宮にとって、パートナーの磯崎は鯰田FC時代からのチームメート。「お互いに気を遣わずに色々言えるところだったり意見交換がしっかりとできている」という磯崎とのコンビで、秀岳館高(熊本2)戦から始まる決勝トーナメントでも相手の攻撃を封じ込む。

(取材・文 吉田太郎)

川崎Fの大卒ルーキー旗手&三笘が揃ってゴール演出「これからが勝負」

川崎Fの大卒ルーキーFW旗手怜央とMF三笘薫がゴールを演出した
[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 川崎F5-1清水 等々力]

 川崎フロンターレの大卒ルーキー2人が途中出場し、等々力デビューを勝利で飾った。後半16分にFW旗手怜央が投入され、右ウイングでプレー。後半41分に投入されたMF三笘薫は左ウイングに入ると、東京五輪世代の2人が揃って得点に絡んだ。

 最初の交代枠でピッチに入った旗手は失点後に、貴重な3点目をアシストした。「結果を残すことが大事。得点ではなかったけど、アシストできたことは嬉しい。自信につながるんじゃないかなと思う」(旗手)。後半29分、PA右をドリブルで縦に仕掛けて相手を振り切ると、絶妙なクロスを配給し、MF長谷川竜也のゴールを導いた。

 一方、川崎Fのアカデミーで育った三笘は筑波大で逞しく成長を遂げ、古巣に帰還。「今日が等々力デビューなのでとっても嬉しいですし、サポーターの皆さんにも喜んでもらえたら良かったなと思っています」(三笘)。交代出場の際はホームのサポーターが沸き、限られた出場時間の中でその期待に応えた。

 後半アディショナルタイム5分のラストプレー。左サイドを持ち上がった三笘は右足でクロスを上げると、相手DFがクリアを試みたボールをFW小林悠が沈め、ダメ押しの5点目。即戦力2人が結果を残し、東京五輪イヤーに幸先の良いスタートを切った。

 一週間後にJリーグが開幕し、チームはタイトル奪還に向かう。熾烈な定位置争いが待っているが、三笘は「これからが勝負。Jリーグも始まりますし、もっともっとアピールしていきたい」と意欲を燃やした。

(取材・文 佐藤亜希子)

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川崎Fの大卒ルーキー旗手&三笘が揃ってゴール演出「これからが勝負」

川崎Fの大卒ルーキーFW旗手怜央とMF三笘薫がゴールを演出した
[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 川崎F5-1清水 等々力]

 川崎フロンターレの大卒ルーキー2人が途中出場し、等々力デビューを勝利で飾った。後半16分にFW旗手怜央が投入され、右ウイングでプレー。後半41分に投入されたMF三笘薫は左ウイングに入ると、東京五輪世代の2人が揃って得点に絡んだ。

 最初の交代枠でピッチに入った旗手は失点後に、貴重な3点目をアシストした。「結果を残すことが大事。得点ではなかったけど、アシストできたことは嬉しい。自信につながるんじゃないかなと思う」(旗手)。後半29分、PA右をドリブルで縦に仕掛けて相手を振り切ると、絶妙なクロスを配給し、MF長谷川竜也のゴールを導いた。

 一方、川崎Fのアカデミーで育った三笘は筑波大で逞しく成長を遂げ、古巣に帰還。「今日が等々力デビューなのでとっても嬉しいですし、サポーターの皆さんにも喜んでもらえたら良かったなと思っています」(三笘)。交代出場の際はホームのサポーターが沸き、限られた出場時間の中でその期待に応えた。

 後半アディショナルタイム5分のラストプレー。左サイドを持ち上がった三笘は右足でクロスを上げると、相手DFがクリアを試みたボールをFW小林悠が沈め、ダメ押しの5点目。即戦力2人が結果を残し、東京五輪イヤーに幸先の良いスタートを切った。

 一週間後にJリーグが開幕し、チームはタイトル奪還に向かう。熾烈な定位置争いが待っているが、三苫は「これからが勝負。Jリーグも始まりますし、もっともっとアピールしていきたい」と意欲を燃やした。

(取材・文 佐藤亜希子)

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キャッチミスから痛恨被弾も…チームに支えられた大分GK高木駿「きっと大丈夫」

痛恨の黒星となった大分トリニータ
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 湘南1-0大分 BMWス]

 0-0で迎えた終了間際、試合の均衡は思わぬ形で破れた。「最後の最後にああいう形でスキを突かれて負けるというのはサッカーにおいてよくあることかもしれないが……。開幕戦で起きたことをポジティブに捉えて、リーグ戦でスキを作らないサッカーをしていくしかない」。試合後、敗れた大分トリニータ片野坂知宏監督はなんとか前向きな言葉を絞り出した。

 後半アディショナルタイム、湘南ベルマーレMF馬渡和彰が蹴り出した平凡なロングキックを皮切りに悲劇が起きた。空中戦を競った湘南の選手はいなかったものの、これをキャッチしようとした大分GK高木駿がファンブル。落としたボールを拾ったDF坂圭祐に慌てた高木は手で相手を倒し、土壇場のPKを献上した。これをMF梅崎司に沈められ、黒星が決定づけられる痛恨の失点となった。

「キーパーボールになって、相手が来ていなかったので安全に処理しようと思い、上で処理すると滑るので胸でのキャッチに切り替えたけど、ボールの落下地点を誤ってファンブルして、こぼれ球で相手に反射的に手が出て引っ掛けてしまった。最後に締めないといけない部分で自分のミスでPKを与えてしまったので、自分が反省すべきところ」。失点を招いた責任の所在は明らか。高木自身もそれを自覚している。

 ただし、大きな反省を引きずり続けることで犯したミスを取り消すことはできなければ、次のミスを万全に避けられるわけでもない。「これを教訓にするしかない。ミスをしないに越したことはないけど、ミスをしたことで自分の中でどう処理するのか、チームの中でどう処理するのかを考えることが一番大事」。近年の躍進を支えてきた守護神は辛くも前を向き、1週間後に控えるリーグ戦に気持ちを集中させている。

 そうした切り替えにおいては、チームの雰囲気も一役買っているようだ。試合後の取材エリアでのこと、悔やむ言葉を述べる高木を見つめながらムードメーカーのFW三平和司が通りかかると、その視線に気付いた高木が「いま反省、反省文です」と神妙に告白。三平も「ああ、反省」と含みがちに答え、腫れ物に触れるようでもなく、かといって冗談で笑い飛ばすでもなく、ミスをフォローする空気感が生まれていた。

 また片野坂監督も試合後のロッカールームで「今日はミスをしたのは駿だったけど、点を決められなかったりもある」と高木を支える声をかけたという。だからこそ高木は「ミスを忘れて次に行こうというのも大事だし、ミスをしたことを完全に忘れたらまた同じミスを繰り返すので、そこは自分の中でしっかり噛み砕いていく」ときっぱり。「そういうのはここ何年かで試合に出て、しっかり処理できるようになった」という自信も胸に「だから、きっと大丈夫です」と気丈に語った。

「僕がミスをした時には、だいたいみんなが声をかけてくれる。だから僕もいろんなところでチームに貢献して、もしミスをした時に助けてもらえるような選手でいられるように、信頼してもらえるようにチームの中で日々やっている。それがこういう時に気さくに声をかけてもらえたり、励ましてもらえたりするんだと思う。たぶん誰かが決定的なミスをしたり、決定機を外したとしても、それがチームだからと全員が思えている」(高木)。守護神が招いたショッキングな失点さえも成長への糧とし、大分トリニータは昨年に続く躍進を目指す。

(取材・文 竹内達也)

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キャッチミスから痛恨被弾も…チームに支えられた大分GK高木駿「きっと大丈夫」

痛恨の黒星となった大分トリニータ
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 湘南1-0大分 BMWス]

 0-0で迎えた終了間際、試合の均衡は思わぬ形で破れた。「最後の最後にああいう形でスキを突かれて負けるというのはサッカーにおいてよくあることかもしれないが……。開幕戦で起きたことをポジティブに捉えて、リーグ戦でスキを作らないサッカーをしていくしかない」。試合後、敗れた大分トリニータ片野坂知宏監督はなんとか前向きな言葉を絞り出した。

 後半アディショナルタイム、湘南ベルマーレMF馬渡和彰が蹴り出した平凡なロングキックを皮切りに悲劇が起きた。空中戦を競った湘南の選手はいなかったものの、これをキャッチしようとした大分GK高木駿がファンブル。落としたボールを拾ったDF坂圭祐に慌てた高木は手で相手を倒し、土壇場のPKを献上した。これをMF梅崎司に沈められ、黒星が決定づけられる痛恨の失点となった。

「キーパーボールになって、相手が来ていなかったので安全に処理しようと思い、上で処理すると滑るので胸でのキャッチに切り替えたけど、ボールの落下地点を誤ってファンブルして、こぼれ球で相手に反射的に手が出て引っ掛けてしまった。最後に締めないといけない部分で自分のミスでPKを与えてしまったので、自分が反省すべきところ」。失点を招いた責任の所在は明らか。高木自身もそれを自覚している。

 ただし、大きな反省を引きずり続けることで犯したミスを取り消すことはできなければ、次のミスを万全に避けられるわけでもない。「これを教訓にするしかない。ミスをしないに越したことはないけど、ミスをしたことで自分の中でどう処理するのか、チームの中でどう処理するのかを考えることが一番大事」。近年の躍進を支えてきた守護神は辛くも前を向き、1週間後に控えるリーグ戦に気持ちを集中させている。

 そうした切り替えにおいては、チームの雰囲気も一役買っているようだ。試合後の取材エリアでのこと、悔やむ言葉を述べる高木を見つめながらムードメーカーのFW三平和司が通りかかると、その視線に気付いた高木が「いま反省、反省文です」と神妙に告白。三平も「ああ、反省」と含みがちに答え、腫れ物に触れるようでもなく、かといって冗談で笑い飛ばすでもなく、ミスをフォローする空気感が生まれていた。

 また片野坂監督も試合後のロッカールームで「今日はミスをしたのは駿だったけど、点を決められなかったりもある」と高木を支える声をかけたという。だからこそ高木は「ミスを忘れて次に行こうというのも大事だし、ミスをしたことを完全に忘れたらまた同じミスを繰り返すので、そこは自分の中でしっかり噛み砕いていく」ときっぱり。「そういうのはここ何年かで試合に出て、しっかり処理できるようになった」という自信も胸に「だから、きっと大丈夫です」と気丈に語った。

「僕がミスをした時には、だいたいみんなが声をかけてくれる。だから僕もいろんなところでチームに貢献して、もしミスをした時に助けてもらえるような選手でいられるように、信頼してもらえるようにチームの中で日々やっている。それがこういう時に気さくに声をかけてもらえたり、励ましてもらえたりするんだと思う。たぶん誰かが決定的なミスをしたり、決定機を外したとしても、それがチームだからと全員が思えている」(高木)。守護神が招いたショッキングな失点さえも成長への糧とし、大分トリニータは昨年に続く躍進を目指す。

(取材・文 竹内達也)

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広島若手が躍動、特別指定選手立命館大MF藤井智也が途中出場デビュー

広島若手が躍動、特別指定選手立命館大MF藤井智也が途中出場デビュー
[2.16 ルヴァン杯C組第1節 横浜FC0-2広島 ニッパツ]

 2点をリードした終盤、サンフレッチェ広島城福浩監督の判断はMF浅野雄也(←水戸)、そして特別指定選手のMF藤井智也(立命館大)という攻撃的な選手の投入だった。

 城福監督は「こういう場面でゼロで抑えることに貢献してほしい」と送り出したと説明。実際、左WBに入った浅野は後半38分に縦の突破でチャンスメイク。右WBに入った藤井は後半アディショナルタイム1分のDF志知孝明への対応で落ち着いたプレーをみせた。

 楽しみな若手選手の台頭。「厳しいメニューのキャンプをみんなで乗り越えた。ここにいないメンバーも含めた全員の想いを共有して戦ってくれた」と今季初戦を振り返った指揮官の目にも、「勝利した試合に参加出来たことは大きいと思う」と若手のアピールは頼もしく映ったようだ。

(取材・文 児玉幸洋)
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広島若手が躍動、特別指定選手立命館大MF藤井智也が途中出場デビュー

広島若手が躍動、特別指定選手立命館大MF藤井智也が途中出場デビュー
[2.16 ルヴァン杯C組第1節 横浜FC0-2広島 ニッパツ]

 2点をリードした終盤、サンフレッチェ広島城福浩監督の判断はMF浅野雄也(←水戸)、そして特別指定選手のMF藤井智也(立命館大)という攻撃的な選手の投入だった。

 城福監督は「こういう場面でゼロで抑えることに貢献してほしい」と送り出したと説明。実際、左WBに入った浅野は後半38分に縦の突破でチャンスメイク。右WBに入った藤井は後半アディショナルタイム1分のDF志知孝明への対応で落ち着いたプレーをみせた。

 楽しみな若手選手の台頭。「厳しいメニューのキャンプをみんなで乗り越えた。ここにいないメンバーも含めた全員の想いを共有して戦ってくれた」と今季初戦を振り返った指揮官の目にも、「勝利した試合に参加出来たことは大きいと思う」と若手のアピールは頼もしく映ったようだ。

(取材・文 児玉幸洋)
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「危険なプレーでした」わずか9分で退場、“ほろ苦デビュー”の鹿島MF松村「次への反省にしていきたい」

ほろ苦いデビュー戦となった松村優太
 ほろ苦いデビュー戦となった鹿島アントラーズのMF松村優太が自身のツイッター(@matsuyuta_413)を更新。危険なプレーを反省した。

 今冬の全国高校サッカー選手権で静岡学園高の背番号10として、全国制覇に大きく貢献し、2020シーズンから鹿島でプロ生活をスタートさせた松村。16日にアウェーで行われたルヴァン杯グループリーグ第1節の名古屋戦でせっそくベンチ入りすると、後半36分にピッチに入り、公式戦デビューを果たした。

 しかし、1点ビハインドの後半45分にドリブルでPA内に進入し、流れたボールに滑りながら右足を伸ばした際に、先にキャッチした名古屋GKランゲラックと交錯。足裏を向けられて接触してしまい、ランゲラックが激昂し、両チームの選手たちが止めに入る中、主審に呼び出された松村にレッドカードが提示された。

 チームはそのまま0-1で敗戦。わずか9分で退場となってしまった松村は自身のツイッターで「デビュー戦でした。危険なプレーでした。ランゲラック選手をはじめ、名古屋グランパスの皆様、ファン・サポーターの皆様には申し訳なく思っております」と謝罪。「このことをしっかりと次への反省にしていきたいと思います。雨の中たくさんのご声援ありがとうございました」と前を向き、ファンの応援に感謝した。

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「危険なプレーでした」わずか9分で退場、“ほろ苦デビュー”の鹿島MF松村「次への反省にしていきたい」

ほろ苦いデビュー戦となった松村優太
 ほろ苦いデビュー戦となった鹿島アントラーズのMF松村優太が自身のツイッター(@matsuyuta_413)を更新。危険なプレーを反省した。

 今冬の全国高校サッカー選手権で静岡学園高の背番号10として、全国制覇に大きく貢献し、2020シーズンから鹿島でプロ生活をスタートさせた松村。16日にアウェーで行われたルヴァン杯グループリーグ第1節の名古屋戦でせっそくベンチ入りすると、後半36分にピッチに入り、公式戦デビューを果たした。

 しかし、1点ビハインドの後半45分にドリブルでPA内に進入し、流れたボールに滑りながら右足を伸ばした際に、先にキャッチした名古屋GKランゲラックと交錯。足裏を向けられて接触してしまい、ランゲラックが激昂し、両チームの選手たちが止めに入る中、主審に呼び出された松村にレッドカードが提示された。

 チームはそのまま0-1で敗戦。わずか9分で退場となってしまった松村は自身のツイッターで「デビュー戦でした。危険なプレーでした。ランゲラック選手をはじめ、名古屋グランパスの皆様、ファン・サポーターの皆様には申し訳なく思っております」と謝罪。「このことをしっかりと次への反省にしていきたいと思います。雨の中たくさんのご声援ありがとうございました」と前を向き、ファンの応援に感謝した。

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「そう思われるのが悔しい」…浦和MF関根貴大、新たなチャレンジ

浦和レッズMF関根貴大
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 浦和5-2仙台 埼玉]

 生き生きとしていた。今季初の公式戦。浦和レッズMF関根貴大は90分間ピッチ上を駆け回り、攻守に躍動した。

 昨季までとは景色が違う。3-4-2-1のワイドを任されることが多かったが、今季は4-4-2のサイドハーフを務める。「役割が全然違う。ワイドのときよりも、サイドハーフはより攻撃の質が求められる。そこのバランスは全然違う」。ワイドでは守備時に5バックを形成するために最終ラインまで戻る必要があった。新システムでは違う。サイドハーフの後ろにはSBがいるため、最後方まで戻る必要はない。

 決して運動量が落ちるわけではなく、本人も「スプリントや走行距離はそこまで変わらないはず」と話しており、「パワーの使い方や疲労度が違う」と感じている。パワーを消耗しないことで「踏ん張れるし、ぶつかっても耐えらえる」と守備面での力強さを示し、球際で激しく当たってボールを奪い取る場面も作り出した。

 そして、攻撃面でも違いを見せる。ワイドではタッチライン際まで開いてボールを呼び込み、縦に仕掛けることが多かったが、この日は違う。状況に応じて中央に絞る。組み立てに絡んで鋭いパスから好機を生み出し、前半35分にはMF汰木康也へスルーパスを供給してチーム3点目の起点となった。

 昨年までは使う機会が限られた“武器”をピッチ上で見せたが、元々持っていた“武器”の一つ。「自分がああいうプレーができると、そう思われるのが悔しい」と答えると、「ワイドでやっていたこと以外のこともできるんだと、今年は見せていきたい」と力を込めた。ドリブルだけではない。自身の“武器”を改めて披露していこうとしている。

「自分がもう一歩成長するためにも、このポジションでさらに成長したい。良いタイミングで浦和も新しいサッカーにチャレンジしている。その中で、僕も新たなチャレンジができるのは嬉しい」

 25歳を迎えるシーズン。大きな進化を遂げる1年となりそうな予感が漂っている。

(取材・文 折戸岳彦)
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帰ってきた19歳宮代大聖、右ウイングで川崎Fデビュー「試合に出続けたい」

フロンターレデビューを飾ったFW宮代大聖
[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 川崎F5-1清水 等々力]

「覚悟を持って帰ってきた」。半年間の武者修行を経て復帰したFW宮代大聖川崎フロンターレのユニフォームを纏っての公式戦デビュー。「シンプルに楽しかったですし、試合に出続けたいという気持ちが強くなった。あとは結果を出したい」と力を込めた。

 1万7057人の観衆が埋めた等々力陸上競技場で待望のデビューを飾り、「自信を持ってプレーできた」。任されたのは3トップの中央ではなく、右ウイングのポジション。開始44秒にいきなり決定機を迎え、左からのクロスボールにタイミング良く抜け出したが、バウンドしたボールを惜しくも決め切れず。

 それでも周囲との連携良く攻撃に絡み、前半23分には右サイドでDF山根視来、MF脇坂泰斗と流動的にパスで崩し、最後はMF長谷川竜也のゴールにつながった。「試合中に声をかけなくてもできる関係性が取れていたのはよかった」。果敢に仕掛けてシュートを狙ったが、後半16分にベンチに下がった。

 川崎Fの下部組織で育った宮代は高校3年生だった18年4月にクラブ史上最速でプロ契約を結んだ期待のストライカー。U-17W杯、U-20W杯など世代別代表の国際大会でもエースとしてゴールを挙げてきた。昨夏に山口へレンタル移籍し、J2の舞台で19試合2ゴール2アシストと経験を積んだ。「積極的に仕掛けるところだったり、クロスに入る部分は山口で学んできた。あとは決め切るところ」。帰ってきた19歳は待望の一歩を踏み出し、さらなる進化を見据えた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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「自分が決めるんだ、自分がやるんだ」“新境地”2トップの梅崎司が劇的PK弾

PKを決めて咆哮する湘南ベルマーレMF梅崎司
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 湘南1-0大分 BMWス]

 0-0で迎えた後半アディショナルタイム3分のPK、シーズン開幕を待ちわびていたホームスタジアムが緊迫ムードに包まれる中、湘南ベルマーレFW梅崎司は落ち着き払ったキックをゴール左隅に沈めた。「自分が決めるんだ、自分がやるんだという思いで譲れなかった」。頼れる背番号7が決めたチームの今季初ゴールは、劇的な初白星を呼び込む決勝点となった。

 古巣の大分トリニータを迎え撃ったルヴァン杯グループリーグ開幕節、ベンチスタートの梅崎は後半25分からピッチに立った。サイドラインを跨いでフィールドに入ると、すぐさま大分U-18の後輩にあたるDF岩田智輝とタッチをかわす。昨季の対戦時に岩田のほうから挨拶に来たといい、「五輪世代で活躍していて気になっているし、応援している」という間柄だ。

 今季の湘南は3-5-2のシステムを採用しており、梅崎の持ち場は2トップの一角。これまでトップ下、サイドハーフを担うことが多かった32歳にとっては新境地のポジションだ。「今までFWというものを本気でやったことがなかったけど、これまでの経験をフル動員させて、新しいFWの形、自分らしいFWの形をつくっていく」。そんな決意の一年が幕を開けた。

 試合は大分がボールを握って優勢を保つ中、梅崎が存在感を見せる場面はなかなか訪れない。「リズムを作りたい、スイッチを入れたいと思ったけど、正直何もできなかった思いが強い。僕だけの問題じゃなく、チームであれだけ引かれた相手にどうビルドアップするかをもっと突き詰めていかなきゃいけない」。最終盤に至るまでは、課題を痛感するばかりの流れとなった。

 しかし、相手守備陣のミスにつけ込んだPKをしたたかに決め、勝ち点3という至高の結果を掴んだ。「すごく緊張しましたね。ただ、譲れないというか、一つのチャンスを自分がモノにするんだという思いは持っていないとできない」。狙ったコースは得意の左隅。「昨日は練習で右に決めていたので悩んだけど、駆け引きの中で左に冷静に蹴り込めた」と落ち着きが光った。

 ルヴァン杯の開幕節とはいえ、変則日程の今季に関しては大事な初陣。そんな一戦で決めた劇的な決勝ゴールは梅崎にとっても絶好のスタートとなった。もっとも、「年齢的にも背水の陣」と意気込む32歳に、ここで満足する意識は欠片もないようだ。チームにとっても「新しい湘南を築いていく最中」という大事な時期。新境地を切り開くベテランはその先陣を切っていくつもりだ。

(取材・文 竹内達也)

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海外移籍の後輩FW若月に刺激…2年目の飛躍誓う仙台MF田中渉「僕も負けじと頑張りたい」

2ゴールを奪ったベガルタ仙台MF田中渉
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 浦和5-2仙台 埼玉]

 ルーキーイヤーの昨季は自身が思うような結果を残せなかった。だが、2年目の公式戦初戦。スターティングメンバ―に名を連ねたベガルタ仙台MF田中渉は、指揮官を納得させる結果をきっちりと残した。

 前半35分までに浦和に3点のリードを許す苦しい展開。「試合に入り切れていなくて、チームも失点してしまった。何とかしないといけないと思っていた」。19歳の若武者は虎視眈々と好機を伺っていた。すると、同41分に大きなチャンスが訪れる。

 右サイドからDF蜂須賀孝治が送ったクロスをファーサイドのDF常田克人が落とすと、PA内でフリーとなった田中の元へ。「ミートさせ、ふかさないようにと意識した」と右足から放った弾道の低いシュートをネットに突き刺し、反撃の狼煙を上げるゴールを記録する。「最初の1点を取れたことで自信を持ってプレーできるようになった」。この1点で勢いに乗った。

 直後の同42分には、FWジャーメイン良のシュートのこぼれ球に反応。「ジャメくんがつぶれてくれることは練習でもあったので、しっかり自分が入っていけば点を取れるチャンスだと思った」。しっかりゴール前まで詰めていた男は、左足で丁寧にゴールに流し込み、1点差に詰め寄るゴールを奪取した。

 公式戦初戦で2ゴール。今季からチームを率いる木山隆之監督は、「ゲームに入っていく緊張感の中で、最初のポジション取りやボールを持った時に少しロストするところ」を課題として挙げつつ、「シーズン最初のゲームで2ゴールしたことに対しては大きな評価をしてあげたい。もっと高めないといけないところはたくさんあるけど、そういうところを自分の中に落とし込んでいけばもっと良くなる」と大きな期待を寄せている。

 昨季、桐生一高から仙台に加入。初年度はリーグ戦1試合の出場に終わったが、ルヴァン杯ではプロ初ゴールも奪った。「試合に出られない時期も長くて、悔しい1年だったけど、その中で腐らずに日々の練習から高い意識で取り組めたので振り返ると良い一年だった」と自身の成長も感じている。シーズンオフには大きな刺激も受けた。今季から湘南に加入した桐生一高の後輩FW若月大和がスイスのシオンへ期限付き移籍することが発表された。

「オフシーズンに高校の練習に参加したときに会って一緒にボールを蹴った。高校のときから代表に入っていて刺激をもらっていたけど、海外に行くと知って、もっと大きな刺激を受けたし、『僕ももっとやらないといけない』という思いになった」

 若月の海外移籍については「驚かなかった」。それは、それだけの実力があるから知っているからこそ。「彼の活躍を期待したいし、僕も負けじと頑張っていきたい。結果を残すことで試合に出られる数も変わってくる」と“後輩”から刺激を受けた“先輩”は2年目の飛躍を誓う。

(取材・文 折戸岳彦)
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柏、GK中村航輔の負傷状況を発表

右外側ハムストリング肉離れと診断された中村航輔
[故障者情報]

 柏レイソルは16日、GK中村航輔が右外側ハムストリング肉離れと診断されたことを発表した。

 中村は今月9日に行われたジェフユナイテッド千葉とのちばぎんカップに先発出場。後半5分にこの試合最大とも言えるピンチを防ぐなど、安定したパフォーマンスを披露して、ゴールを守り続けていた。

 しかし、後半終了間際にPA内でのルーズボールをスライディングしてクリアした際に負傷。自身で立ち上がることができず、GKキム・スンギュとの交代を余儀なくされた。

 試合終了後の会見でネルシーニョ監督は「今、入っている情報では筋肉系のケガで、どの程度のレベルかは把握できていない」と語っていた。

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長崎が2020シーズンのスローガン発表

 V・ファーレン長崎は16日、2020シーズンのスローガンが『PASSION and ACTION ~感じて、動く~』に決まったことを発表した。なお、クラブのグランドスローガンは引き続き、『正々道々 ~ナガサキから、世界へ~』だという。

 クラブは今シーズンのスローガンに「“勝利”という共通の目標に向かってともに戦う各々が惜しみなく「情熱」を表現し、力を合わせること。言葉だけではなく、『行動』に移して、目の前のことに“一生懸命”力を注ぐこと。応援してくれる人たちの“愛”を背に戦った先に、『感動』を分かち合える瞬間が訪れるはず。2020、サッカーの持つ“夢”を形に!長崎の“存在感”を全国に!」という想いを込めた。

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横浜FC下平監督があげた唯一の収穫…大卒ルーキー瀬古樹が堂々デビュー「ここがスタートライン」

MF瀬古樹が堂々としたデビューを飾った
[2.16 ルヴァン杯C組第1節 横浜FC0-2広島 ニッパツ]

 J1昇格により13年ぶりのルヴァン杯参戦となる横浜FCだが、初陣は黒星となった。下平隆宏監督は「なかなか自分たちでペースが握れなかった。2点目のミスが痛く、そこから自信をなくしてしまった」と無念の表情で振り返った。

 そんな中で指揮官は、「個人的には一番の収穫でした」と一人の選手の名前を挙げた。ルーキーのMF瀬古樹だ。昨年、大学サッカーでタイトルを独占した明治大の中心選手で、プロ初戦となったこの日は先発メンバーに名を連ねた。

 チームは敗れはしたものの、デビュー戦とは思えぬ落ち着きでチームを統率。ボランチでコンビを組むMF手塚康平とのバランスを意識しながらのプレーとなったが、放ったシュートはチーム最多の3本。FW一美和成とコミュニケーションを取った直後にスルーパスを通すなど、攻守に躍動した。

「初めての舞台なので様子をみながらだったけど、悪くはなかったかなと思います。でもここで満足ではなくスタートライン。もっとチームに貢献できるように、必要とされる存在になっていかないといけないなと思います」

 瀬古も自身のプレーについては手ごたえを感じた様子。ただプロの舞台は何より結果が伴わないといけない。クレバーな大卒ルーキーの奮闘は始まったばかりだ。

(取材・文 児玉幸洋)
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新布陣の今季初戦で川崎F長谷川が2ゴール「4-3-3のいいところは…」

ゴールを挙げたMF長谷川竜也がガッツポーズ
[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 川崎F5-1清水 等々力]

 前回王者川崎フロンターレが5ゴールを挙げ、ルヴァン杯連覇へ白星スタートを切った。今季初戦で4-3-3のシステムを採用し、左ウイングを担ったMF長谷川竜也が2ゴールの活躍を見せた。

 新布陣にトライする川崎Fは距離感良く、攻撃を畳み掛けた。「4-3-3のいいところは前に人数をかけられるところ。中に人数が多く揃っているので、相手より優位に立てる状況は作り出せているかなと思う」。今季初戦で期待を感じさせるゲームとなった。

 まずは1-0で迎えた前半23分だ。FW宮代大聖のパスからPA内右をドリブルで仕掛けたMF脇坂泰斗がマイナス方向にクロス。MF大島僚太が落とすと、走り込んだ長谷川が右足で蹴り込み、ネットを揺らした。

 徐々にボールを保持する清水に押し返され、後半22分に1点差に詰め寄られたが、すかさずゴールを奪い返した。後半28分、DF山根視来のパスを受けたFW旗手怜央がPA右を縦に仕掛けてクロスを配給。ファーサイドの長谷川が冷静にヘッドで合わせ、再び2点差に突き放した。

「キャンプから新システムになってチームの狙いがある中で、ゴールの匂いがするところ、チャンスは逃さずに入ることを目的としていた」。終わってみれば5ゴールの快勝劇。「自信にもなったし、もっと点を取れるチャンスもあったので、そういう部分は突き詰めながら、チャンスを逃さないポジショニングはこの一年継続して意識していきたい」と力を込めた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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公式戦初戦で“初体験”の浦和FW杉本健勇「まったく違うシーズンにしたい」

浦和レッズFW杉本健勇
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 浦和5-2仙台 埼玉]

 昨季は悔しい思いをした。だからこそ、新シーズンに賭ける思いは強い。浦和レッズFW杉本健勇は公式戦初戦で2ゴールを奪い、自身の存在を猛烈にアピールした。

 まずは、1-0として迎えた前半18分だった。中央をドリブルで持ち上がったMF柴戸海がPA外で倒されて、両チームの集中力が一瞬途切れる。しかし、杉本の集中力は途切れていなかった。山中からボールを呼び込むと、「一つ外して打つというのはイメージにあった」と中央に持ち出して右足を一閃。美しい軌道を描いたボールは鮮やかにネットを揺らし、チーム2点目を奪取した。

「自分自身もあんなにきれいな形で決めたことは覚えていないくらい。良いコースに行ってくれた」。自画自賛の一発。そして、後半6分にはMF関根貴大がPA内で倒されてPKを得ると、「キッカーが決まっていなくてレオ(レオナルド)とも話したけど、最終的には(大槻毅)監督が『蹴れ』と言ってくれた」とペナルティスポットへと向かう。

 昨季、埼玉スタジアムで開催された天皇杯ラウンド16・Honda FC戦ではPKを外していたこともあり、「嫌なシーンもよぎった」が、右足のシュートできっちりゴールを陥れる。「PKだったけど、ホーム側のゴールに決めたことがなかったので嬉しかった」と“初体験”に素直に喜びを表した。

 C大阪から加入した昨季はリーグ戦21試合2得点の数字しか残せず、期待に応えられなかった。「チームとしても個人としても厳しいシーズンだったし、あまり振り返りたくはない」と、昨シーズンを思い出して厳しい表情を見せる。その悔しさを晴らすのはピッチ上しかない。「今年はまったく違うシーズンにしたい。シーズンが終わったときにサポーターを含めて皆で喜べるように、やり切りたい」と決意を表した。

(取材・文 折戸岳彦)
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広島新10番森島司が2発演出!「いい試合ができた」

新10番森島司が2得点を演出した
[2.16 ルヴァン杯C組第1節 横浜FC0-2広島 ニッパツ]

 今季よりサンフレッチェ広島の10番を背負うMF森島司が、白星発進へと導いた。

 2得点すべてに絡んだ。まず前半25分、左サイドを突破してクロスを上げると、MFハイネルの折り返しをMFドウグラス・ヴィエイラがダイビングヘッドで押し込み、先制点が生まれる。

 前半アディショナルタイムに蹴ったCKからのチャンスはGK六反勇治の好セーブに阻まれたが、後半2分、相手のミスからボールを奪うと、スルーパスでFWレアンドロ・ペレイラの追加点を演出した。

 東京オリンピック開催年。チームとしては早い仕上がりを求められている。それだけに複数得点、無失点は勢いずく結果になった。

 自身の活躍も期待される東京オリンピック。「シーズン最初の試合なので、どうなるかなと思ったけど、いい試合ができてよかった」とホッとした表情を浮かべた新10番は、「リーグが始まるので活躍できるように頑張りたい」と更なる活躍を誓っていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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アザールが82日ぶりメンバー入り!ジダン「フィジカル面はいい状態だが…」

負傷明けのエデン・アザール
 レアル・マドリーは15日、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われるリーガ・エスパニョーラ第24節のセルタ戦に向けて招集メンバー19選手を発表した。

 5連勝で首位に立つレアルは、今季13得点のFWカリム・ベンゼマやDFセルヒオ・ラモス、MFトニ・クロースらを招集。さらに11月26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のパリSG戦で右足首を骨折したFWエデン・アザールが復帰。スペイン『アス』によると、82日ぶりのメンバー入りとなった。

 ジネディーヌ・ジダン監督は、アザールについて「彼の復帰がとても嬉しいよ。なぜなら唯一無二の選手だからね。印象がとても良かったので彼について我々は焦りたくはなかった」と語ると、「フィジカル面はいい状態だが、3か月プレーしていなかった。リズムや試合の問題だ。フィジカル面について我々と一緒にプレーできる準備はできている。彼は明日、我々と一緒にいるだろうし、プレーする準備はできているよ」と起用を示唆した。

▼GK
ティボー・クルトワ
アルフォンス・アレオラ
トニ・フイダス

▼DF
ダニエル・カルバハル
エデル・ミリトン
セルヒオ・ラモス
ラファエル・バラン
マルセロ
フェルラン・メンディ

▼MF
トニ・クロース
ルカ・モドリッチ
カゼミーロ
フェデリコ・バルベルデ
イスコ

▼FW
エデン・アザール
カリム・ベンゼマ
ガレス・ベイル
ルカ・ヨビッチ
ビニシウス・ジュニオール

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C大阪vs松本 試合記録

【ルヴァン杯グループB第1節】(ヤンマー)
C大阪 4-1(前半1-1)松本


<得点者>
[C]ブルーノ・メンデス2(8分、79分)、丸橋祐介(71分)、清武弘嗣(90分)
[松]鈴木雄斗(5分)

<警告>
[松]田中隼磨(33分)、高橋諒(60分)

観衆:6,679人
主審:山岡良介
副審:田中利幸、松井健太郎
C大阪が4発ゴールラッシュで初戦飾る! 布新監督のJ2松本はリード守れず大敗

<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 27 アン・ジュンス
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 15 瀬古歩夢
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 3 木本恭生
MF 6 レアンドロ・デサバト
MF 8 柿谷曜一朗
(72分→MF 10 清武弘嗣)
MF 17 坂元達裕
FW 20 ブルーノ・メンデス
(85分→FW 9 都倉賢)
FW 25 奥埜博亮
(66分→FW 32 豊川雄太)
控え
GK 1 永石拓海
DF 16 片山瑛一
MF 11 ルーカス・ミネイロ
MF 49 西川潤
監督
ロティーナ

[松本山雅FC]
先発
GK 16 村山智彦
DF 3 田中隼磨
DF 31 橋内優也
DF 2 浦田延尚
DF 42 高橋諒
MF 6 藤田息吹
MF 17 塚川孝輝
(75分→FW 9 ジャエル)
MF 27 鈴木雄斗
MF 8 杉本太郎
(66分→MF 14 中美慶哉)
FW 11 阪野豊史
FW 25 榎本樹
(59分→FW 18 高木彰人)
控え
GK 1 圍謙太朗
DF 39 高木利弥
MF 24 吉田将也
MF 26 山本真希
監督
布啓一郎

C大阪が4発ゴールラッシュで初戦飾る! 布新監督のJ2松本はリード守れず大敗

C大阪が4-1で松本を退けた
[2.16 ルヴァン杯グループB第1節 C大阪4-1松本 ヤンマー]

 ルヴァンカップのグループB第1節が16日に行われ、セレッソ大阪はホームで松本山雅FCと対戦し、4-1で勝利した。次節は26日に開催され、C大阪は仙台、松本は浦和とそれぞれ敵地で対決する。

 ロティーナ監督体制2年目のC大阪は4-4-2のフォーメーション。GKアン・ジュンス(←鹿児島/レンタル復帰)が先発起用され、新加入のMF坂元達裕(←山形)は右サイドハーフに入った。一方、J2から唯一のルヴァン杯参戦となる松本は、今季から布啓一郎新監督を招聘。反町康治前監督時代にメインとしていた3バックではなく、4-4-2の新布陣で臨んだ。

 試合は早い時間に動く。前半5分、松本DF田中隼磨が右サイドからクロスを送ると、FW阪野豊史が頭で落とし、MF鈴木雄斗(←川崎F/レンタル)が豪快に右足を一振り。クロスバーを叩いたシュートがゴールラインを割り、アウェーの松本が先制に成功した。

 だが、C大阪も前半8分にゴールを奪い返す。右サイドのDF松田陸がドリブル突破から左足で柔らかいクロスを供給。ファーのMF柿谷曜一朗がヘディングで折り返し、最後はFWブルーノ・メンデスが粘り強く押し込んだ。

 C大阪は1-1で前半を折り返し、後半21分にFW奥埜博亮を下げてFW豊川雄太(←オイペン/ベルギー)を投入。すると同26分、坂元の右からのクロスはニアの豊川に合わないが、DFに当たってこぼれたボールをMF木本恭生が拾い、左へパスを出す。フリーで走り込んだDF丸橋祐介が左足のシュートをゴール右上に突き刺し、2-1と勝ち越した。

 さらに後半33分、B・メンデスがPA内左でGK村山智彦に倒されてPKを獲得する。同34分にPKキッカーを務めたB・メンデスは右足でゴール左下に沈め、この日2点目で3-1とした。

 B・メンデスは後半40分にお役御免となり、昨季途中に怪我で長期離脱していたFW都倉賢が代わってピッチに入る。そして同45分、カウンターから豊川が右サイドを抜け出し、ニアに都倉が走り込んでマークを引きつけると、その奥からフリーで走り込んだのはMF清武弘嗣。同27分にMF柿谷曜一朗との交代で途中出場していた背番号10は右足で冷静にゴール左へ流し込み、4-1と試合を決定づけた。

 松本は後半にFW高木彰人(←G大阪/レンタル)、MF中美慶哉、FWジャエル(←FC東京/レンタル)と3枚の交代カードを使って打開を図っていたが、C大阪の勢いを止めることはできず。布監督の初陣は厳しい結果となってしまった。

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G大阪vs柏 試合記録

【ルヴァン杯グループD第1節】(パナスタ)
G大阪 0-1(前半0-1)柏


<得点者>
[柏]オルンガ(24分)

<警告>
[柏]高橋峻希(32分)、戸嶋祥郎(56分)

観衆:13,114人
主審:井上知大
副審:馬場規、村井良輔
守護神キム・スンギュが好セーブ連発!J1復帰の柏、オルンガ技あり弾でG大阪撃破

<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 17 新里亮
(88分→MF 29 山本悠樹)
DF 19 キム・ヨングォン
MF 8 小野瀬康介
MF 10 倉田秋
MF 14 福田湧矢
(69分→FW 39 渡邉千真)
MF 15 井手口陽介
(54分→MF 7 遠藤保仁)
MF 21 矢島慎也
FW 33 宇佐美貴史
控え
GK 16 一森純
DF 13 菅沼駿哉
DF 22 オ・ジェソク
FW 18 パトリック
監督
宮本恒靖

[柏レイソル]
先発
GK 17 キム・スンギュ
DF 6 高橋峻希
DF 15 染谷悠太
DF 2 鎌田次郎
DF 4 古賀太陽
MF 27 三原雅俊
MF 36 山田雄士
(46分→MF 28 戸嶋祥郎)
MF 9 クリスティアーノ
MF 18 瀬川祐輔
(79分→MF 39 神谷優太)
FW 14 オルンガ
FW 10 江坂任
控え
GK 16 滝本晴彦
DF 13 北爪健吾
DF 50 山下達也
FW 19 呉屋大翔
FW 22 マテウス・サヴィオ
監督
ネルシーニョ

守護神キム・スンギュが好セーブ連発!J1復帰の柏、オルンガ技あり弾でG大阪撃破

オルンガが決勝点
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 G大阪0-1柏 パナスタ]

 16日、2019-20シーズンのルヴァン杯が開幕。パナソニックスタジアム吹田ではグループDのガンバ大阪柏レイソルが対戦し、柏が1-0で逃げ切った。第2節は今月26日に行われ、柏は湘南、G大阪は大分とそれぞれアウェーで戦う。

 J1リーグ開幕戦を来週に控える中、迎えた今シーズン公式戦初戦。互いに昨年のメンバーをベースに、G大阪はDF新里亮(←磐田)、柏がGKキム・スンギュ(←蔚山現代)と新戦力を1人ずつ起用した。

 試合は早々にスタジアムが沸く展開に。柏は前半1分、FWオルンガのパスを受けたMFクリスティアーノがドリブルで抜け出して、PA右から右足を振り抜く。GKと1対1の状況だったが、惜しくも枠を外して決定機を逃した。23分にも右サイドからクリスティアーノがクロスを入れ、オルンガが長身をいかしてヘディングシュートを放ったが、クロスバーを叩いた。

 それでも勢いは柏にあった。直後の前半24分、MF瀬川祐輔がPA中央へループパスを送り、オルンガが頭ではなく、右足で合わせて先制点。26分にもスルーパスに抜け出したオルンガに決定機が訪れたが、1度目のシュートはGK東口順昭に、2度目のシュートはカバーに入った新里にクリアされ、追加点とはならなかった。

 一方のG大阪は前半30分、右CKからFW宇佐美貴史がアウトスイングのボールを供給すると、キャプテンマークを巻いたDF三浦弦太が相手の前に入って頭で合わせる。しかし、惜しくもゴール右に外れてしまう。1点ビハインドで後半を迎えたG大阪だが、DFキム・ヨングォン、MF井手口陽介と立て続けにシュートを放つなど、同点を目指して柏を押し込む。

 G大阪は後半9分、井手口を下げてMF遠藤保仁、24分にはMF福田湧矢に代えてFW渡邉千真を投入。直後の25分には、遠藤の正確な斜めのパスをMF矢島慎也がワンタッチで渡邉につなぎ、巧みに相手をかわしてPA中央から右足シュート。GKキム・スンギュが弾いたボールを矢島が右足で狙うも枠を捉えきれなかった。

 さらに攻勢を強めるG大阪。後半36分、宇佐美のクロスから渡邉がヘディングシュートを放つが、GKキム・スンギュの好セーブに阻まれる。さらに37分には、宇佐美の右CKからファーサイドの新里が押し込み、ゴールネットを揺らす。しかし、オフサイドで得点は取り消され、最後まで1点が遠かった。

 後半は守る時間帯が長かった柏。後半44分のオルンガのミドルシュートはクロスバーを直撃し、追加点とはならなかったが、1-0で逃げ切って完封勝ち。アウェーで貴重な勝ち点3をゲットし、白星スタートを切った。

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守護神キム・スンギュが好セーブ連発!J1復帰の柏、オルンガ技あり弾でG大阪撃破

オルンガが決勝点
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 G大阪0-1柏 パナスタ]

 16日、2019-20シーズンのルヴァン杯が開幕。パナソニックスタジアム吹田ではグループDのガンバ大阪柏レイソルが対戦し、柏が1-0で逃げ切った。第2節は今月26日に行われ、柏は湘南、G大阪は大分とそれぞれアウェーで戦う。

 J1リーグ開幕戦を来週に控える中、迎えた今シーズン公式戦初戦。互いに昨年のメンバーをベースに、G大阪はDF新里亮(←磐田)、柏がGKキム・スンギュ(←蔚山現代)と新戦力を1人ずつ起用した。

 試合は早々にスタジアムが沸く展開に。柏は前半1分、FWオルンガのパスを受けたMFクリスティアーノがドリブルで抜け出して、PA右から右足を振り抜く。GKと1対1の状況だったが、惜しくも枠を外して決定機を逃した。23分にも右サイドからクリスティアーノがクロスを入れ、オルンガが長身をいかしてヘディングシュートを放ったが、クロスバーを叩いた。

 それでも勢いは柏にあった。直後の前半24分、MF瀬川祐輔がPA中央へループパスを送り、オルンガが頭ではなく、右足で合わせて先制点。26分にもスルーパスに抜け出したオルンガに決定機が訪れたが、1度目のシュートはGK東口順昭に、2度目のシュートはカバーに入った新里にクリアされ、追加点とはならなかった。

 一方のG大阪は前半30分、右CKからFW宇佐美貴史がアウトスイングのボールを供給すると、キャプテンマークを巻いたDF三浦弦太が相手の前に入って頭で合わせる。しかし、惜しくもゴール右に外れてしまう。1点ビハインドで後半を迎えたG大阪だが、DFキム・ヨングォン、MF井手口陽介と立て続けにシュートを放つなど、同点を目指して柏を押し込む。

 G大阪は後半9分、井手口を下げてMF遠藤保仁、24分にはMF福田湧矢に代えてFW渡邉千真を投入。直後の25分には、遠藤の正確な斜めのパスをMF矢島慎也がワンタッチで渡邉につなぎ、巧みに相手をかわしてPA中央から右足シュート。GKキム・スンギュが弾いたボールを矢島が右足で狙うも枠を捉えきれなかった。

 さらに攻勢を強めるG大阪。後半36分、宇佐美のクロスから渡邉がヘディングシュートを放つが、GKキム・スンギュの好セーブに阻まれる。さらに37分には、宇佐美の右CKからファーサイドの新里が押し込み、ゴールネットを揺らす。しかし、オフサイドで得点は取り消され、最後まで1点が遠かった。

 後半は守る時間帯が長かった柏。後半44分のオルンガのミドルシュートはクロスバーを直撃し、追加点とはならなかったが、1-0で逃げ切って完封勝ち。アウェーで貴重な勝ち点3をゲットし、白星スタートを切った。

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湘南vs大分 試合記録

【ルヴァン杯グループD第1節】(BMWス)
湘南 1-0(前半0-0)大分


<得点者>
[湘]梅崎司(90分+3)

観衆:6,217人
主審:小屋幸栄
副審:塚越由貴、森川浩次
梅崎司が劇的90+3分PK弾! 主力欠く湘南、新戦力3トップの大分を破って白星発進
「自分が決めるんだ、自分がやるんだ」“新境地”2トップの梅崎司が劇的PK弾
キャッチミスから痛恨被弾も…チームに支えられた大分GK高木駿「きっと大丈夫」
「自分らしさ、湘南のDNAを」20歳石原広教が覚悟の凱旋フル出場
大分に加わった“個の力”…FW知念慶「もっと自分の持ち味を出せる」
「感動した」12年前と同じ舞台、開幕先発の大分19歳DF高畑「練習から全力で」


<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 富居大樹
DF 22 大岩一貴
DF 4 坂圭祐
DF 8 大野和成
MF 38 石原広教
MF 14 中川寛斗
MF 15 福田晃斗
MF 19 舘幸希
(80分→MF 10 山田直輝)
MF 3 馬渡和彰
FW 11 タリク
(70分→MF 7 梅崎司)
FW 20 岩崎悠人
(60分→FW 13 石原直樹)
控え
GK 25 谷晃生
MF 23 茨田陽生
MF 28 鈴木冬一
FW 9 指宿洋史
監督
浮嶋敏

[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 3 三竿雄斗
DF 5 鈴木義宜
DF 29 岩田智輝
MF 6 小林裕紀
MF 7 松本怜
MF 8 町田也真人
MF 38 高畑奎汰
(59分→MF 11 田中達也)
MF 40 長谷川雄志
(90分+3→MF 26 佐藤和弘)
FW 9 知念慶
FW 16 渡大生
(80分→FW 27 三平和司)
控え
GK 22 ムン・キョンゴン
DF 15 小出悠太
DF 2 香川勇気
MF 47 井上健太
監督
片野坂知宏

湘南vs大分 試合記録

【ルヴァン杯グループD第1節】(BMWス)
湘南 1-0(前半0-0)大分


<得点者>
[湘]梅崎司(90分+3)

観衆:6,217人
主審:小屋幸栄
副審:塚越由貴、森川浩次
梅崎司が劇的90+3分PK弾! 主力欠く湘南、新戦力3トップの大分を破って白星発進

<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 富居大樹
DF 22 大岩一貴
DF 4 坂圭祐
DF 8 大野和成
MF 38 石原広教
MF 14 中川寛斗
MF 15 福田晃斗
MF 19 舘幸希
(80分→MF 10 山田直輝)
MF 3 馬渡和彰
FW 11 タリク
(70分→MF 7 梅崎司)
FW 20 岩崎悠人
(60分→FW 13 石原直樹)
控え
GK 25 谷晃生
MF 23 茨田陽生
MF 28 鈴木冬一
FW 9 指宿洋史
監督
浮嶋敏

[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 3 三竿雄斗
DF 5 鈴木義宜
DF 29 岩田智輝
MF 6 小林裕紀
MF 7 松本怜
MF 8 町田也真人
MF 38 高畑奎汰
(59分→MF 11 田中達也)
MF 40 長谷川雄志
(90分+3→MF 26 佐藤和弘)
FW 9 知念慶
FW 16 渡大生
(80分→FW 27 三平和司)
控え
GK 22 ムン・キョンゴン
DF 15 小出悠太
DF 2 香川勇気
MF 47 井上健太
監督
片野坂知宏

梅崎司が劇的90+3分PK弾! 主力欠く湘南、新戦力3トップの大分を破って白星発進

大分は土壇場で敗れた
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 湘南1-0大分 BMWス]

 ルヴァンカップは16日、グループリーグ開幕節を各地で行い、湘南ベルマーレ大分トリニータを1-0で破った。後半アディショナルタイム3分に途中出場FW梅崎司が決勝点となるPKを沈め、劇的な形で勝ち点3を獲得した。

 来週末にJ1リーグ開幕を控える中、両チームともにシーズン最初の公式戦。3-3-2-2で臨んだ湘南は今季加入した6選手が先発に並び、DF大岩一貴(←仙台)、MF福田晃斗(←鳥栖)、MF舘幸希(←日本大)、MF馬渡和彰(←川崎F/期限付き移籍)、FWタリク(←AIKソルナ)、FW岩崎悠人(←札幌/期限付き移籍)が名を連ねた。

 一方の大分はMF町田也真人(←松本)、FW知念慶(←川崎F/期限付き移籍)、FW渡大生(←広島)を起用し、新加入選手だけで3-4-3の3トップを構成。ルヴァン杯で採用されるU-21枠には湘南がMF石原広教(←福岡/期限付き移籍から復帰)、大分がMF高畑奎汰(←鳥取/期限付き移籍から復帰)を送り込んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合はボールポゼッションを続ける大分に対し、ミドルゾーンで激しいプレッシングをかける湘南という構図。序盤は大分のパスミスから湘南がボールを奪い、タリクと岩崎の2トップが攻め込む場面を次々につくったが、大分も3バックの中央に君臨するDF鈴木義宜を中心にしぶとく守る。

 前半15分ごろから徐々に大分が優勢となり、18分にはMF松本怜のクロスが湘南ゴール前に通って大岩が辛くもクリア。さらに27分、大分はDF岩田智輝の浮き球パスが知念に通り、波状攻撃から町田が強烈なボレーシュートを狙ったが、これはGK富居大樹が好セーブを見せた。

 なおも主導権を握る大分は前半33分、DF三竿雄斗が高畑とのワンツーから左サイドをえぐり、鋭いクロスに渡が頭で合わせたが枠外。40分、湘南は右サイド攻撃から岩崎が決定機を迎えたが、MF小林裕紀の巧みなカバーリングに阻まれた。直後の41分、大分は松本のクロスにヒールで合わせた知念のシュートが枠を襲うも、これも富居が防ぎ切り、前半をスコアレスで終えた。

 そのまま試合は動かず後半14分、大分の片野坂知宏監督が先に動き、高畑に代わってMF田中達也を投入。直後、湘南は岩崎に代わって12年ぶりに湘南復帰を果たしたFW石原直樹(←仙台)を送り込んだ。大分は24分、セットプレー崩れから繰り出した三竿のシュートが富居に阻まれ、こぼれ球に知念が詰めたがキックはミートしなかった。

 湘南は後半32分、カウンターから右サイドを崩すもシュートまで持ち込めず。このカウンターから大分は町田が敵陣へ切れ込み、知念、松本とつないで最後は知念が強烈なシュートを放ったが、相手守備陣にブロックされた。このまま試合が終わるかと思われたアディショナルタイム、大分GK高木駿のキャッチミスにつけ込んだ湘南がPKを獲得。これを梅崎が左隅に決め、土壇場で勝ち越した湘南が勝ち点3を獲得した。

(取材・文 竹内達也)

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梅崎司が劇的90+3分PK弾! 主力欠く湘南、新戦力3トップの大分を破って白星発進

大分は土壇場で敗れた
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 湘南1-0大分 BMWス]

 ルヴァンカップは16日、グループリーグ開幕節を各地で行い、湘南ベルマーレ大分トリニータを1-0で破った。後半アディショナルタイム3分に途中出場FW梅崎司が決勝点となるPKを沈め、劇的な形で勝ち点3を獲得した。

 来週末にJ1リーグ開幕を控える中、両チームともにシーズン最初の公式戦。3-3-2-2で臨んだ湘南は今季加入した6選手が先発に並び、DF大岩一貴(←仙台)、MF福田晃斗(←鳥栖)、MF舘幸希(←日本大)、MF馬渡和彰(←川崎F/期限付き移籍)、FWタリク(←AIKソルナ)、FW岩崎悠人(←札幌/期限付き移籍)が名を連ねた。

 一方の大分はMF町田也真人(←松本)、FW知念慶(←川崎F/期限付き移籍)、FW渡大生(←広島)を起用し、新加入選手だけで3-4-3の3トップを構成。ルヴァン杯で採用されるU-21枠には湘南がMF石原広教(←福岡/期限付き移籍から復帰)、大分がMF高畑奎汰(←鳥取/期限付き移籍から復帰)を送り込んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合はボールポゼッションを続ける大分に対し、ミドルゾーンで激しいプレッシングをかける湘南という構図。序盤は大分のパスミスから湘南がボールを奪い、タリクと岩崎の2トップが攻め込む場面を次々につくったが、大分も3バックの中央に君臨するDF鈴木義宜を中心にしぶとく守る。

 前半15分ごろから徐々に大分が優勢となり、18分にはMF松本怜のクロスが湘南ゴール前に通って大岩が辛くもクリア。さらに27分、大分はDF岩田智輝の浮き球パスが知念に通り、波状攻撃から町田が強烈なボレーシュートを狙ったが、これはGK富居大樹が好セーブを見せた。

 なおも主導権を握る大分は前半33分、DF三竿雄斗が高畑とのワンツーから左サイドをえぐり、鋭いクロスに渡が頭で合わせたが枠外。40分、湘南は右サイド攻撃から岩崎が決定機を迎えたが、MF小林裕紀の巧みなカバーリングに阻まれた。直後の41分、大分は松本のクロスにヒールで合わせた知念のシュートが枠を襲うも、これも富居が防ぎ切り、前半をスコアレスで終えた。

 そのまま試合は動かず後半14分、大分の片野坂知宏監督が先に動き、高畑に代わってMF田中達也を投入。直後、湘南は岩崎に代わって12年ぶりに湘南復帰を果たしたFW石原直樹(←仙台)を送り込んだ。大分は24分、セットプレー崩れから繰り出した三竿のシュートが富居に阻まれ、こぼれ球に知念が詰めたがキックはミートしなかった。

 湘南は後半32分、カウンターから右サイドを崩すもシュートまで持ち込めず。このカウンターから大分は町田が敵陣へ切れ込み、知念、松本とつないで最後は知念が強烈なシュートを放ったが、相手守備陣にブロックされた。このまま試合が終わるかと思われたアディショナルタイム、大分GK高木駿のキャッチミスにつけ込んだ湘南がPKを獲得。これを梅崎が左隅に決め、土壇場で勝ち越した湘南が勝ち点3を獲得した。

(取材・文 竹内達也)

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名古屋vs鹿島 試合記録

【ルヴァン杯グループA第1節】(パロ瑞穂)
名古屋 1-0(前半1-0)鹿島


<得点者>
[名]マテウス(43分)

<退場>
[鹿]松村優太(90分)

<警告>
[名]阿部浩之(40分)、前田直輝(86分)
[鹿]三竿健斗(42分)

観衆:9,364人
主審:中村太
副審:和角敏之、佐藤貴之
度肝抜くマテウス弾で名古屋が白星発進! 鹿島は途中出場の高卒ルーキー松村優太が一発退場
鹿島ルーキー松村優太、デビューから9分で一発退場…名古屋GKランゲラックは激昂


<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 26 成瀬竣平
DF 4 中谷進之介
DF 3 丸山祐市
DF 23 吉田豊
(86分→MF 14 秋山陽介)
MF 15 稲垣祥
MF 11 阿部浩之
MF 2 米本拓司
FW 16 マテウス
(66分→FW 17 山崎凌吾)
FW 25 前田直輝
FW 27 相馬勇紀
(75分→FW 10 ガブリエル・シャビエル)
控え
GK 21 武田洋平
DF 13 藤井陽也
MF 19 青木亮太
MF 8 ジョアン・シミッチ
監督
マッシモ・フィッカデンティ

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 22 広瀬陸斗
DF 33 関川郁万
DF 28 町田浩樹
DF 14 永戸勝也
MF 20 三竿健斗
MF 4 レオ・シルバ
MF 7 ファン・アラーノ
(66分→MF 26 荒木遼太郎)
MF 11 和泉竜司
FW 9 エヴェラウド
(73分→FW 36 上田綺世)
FW 8 土居聖真
(81分→MF 27 松村優太)
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 17 ブエノ
MF 37 小泉慶
MF 6 永木亮太
監督
ザーゴ

鹿島ルーキー松村優太、デビューから9分で一発退場…名古屋GKランゲラックは激昂

一発退場となった鹿島MF松村優太
[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 名古屋1-0鹿島 パロ瑞穂]

 鹿島アントラーズのMF松村優太(←静岡学園高)が公式戦デビューからわずか9分で一発退場を命じられてしまった。

 今冬の全国高校サッカー選手権で静岡学園高の優勝に貢献し、2020年シーズンから鹿島でプロ生活をスタートさせた松村。16日に敵地で行われたルヴァン杯グループA第1節・名古屋戦(●0-1)の後半36分にピッチへ送られ、公式戦デビューを果たした。

 しかし、1点を追いかける後半45分にドリブルでPA内に進入し、流れたボールに滑りながら右足を伸ばした際、先にキャッチした名古屋GKランゲラックと交錯してしまう。足裏を向けられて接触したこともあってランゲラックが激昂し、両チームの選手たちが止めに入る中、主審に呼び出された松村はレッドカードを提示された。

 数的不利に陥った鹿島はそのまま敗戦。松村にとってはホロ苦いデビュー戦となった。

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度肝抜くマテウス弾で名古屋が白星発進! 鹿島は途中出場の高卒ルーキー松村優太が一発退場

名古屋が鹿島に1-0で勝利
[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 名古屋1-0鹿島 パロ瑞穂]

 ルヴァンカップのグループリーグ第1節が16日に各地で開催された。グループAでは名古屋グランパスがホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-0の完封勝利。2020年シーズンの初陣を白星で飾った。敗れた鹿島は1月28日に行われたACLプレーオフのメルボルン・ビクトリー戦(●0-1)に続き、公式戦2連敗となっている。

 マッシモ・フィッカデンティ監督体制2年目の名古屋は、FW前田直輝を1トップに置く4-2-3-1の布陣を採用。新戦力のMF稲垣祥(←広島)がボランチ、MF阿部浩之(←川崎F)がトップ下としてスタメン起用されたほか、右サイドハーフのFWマテウス(←横浜FM/レンタル復帰)、左のFW相馬勇紀(←鹿島/レンタル復帰)といった復帰組も先発メンバーに名を連ねた。

 一方、ザーゴ監督新体制の鹿島は伝統の4-4-2。最終ラインはDF関川郁万とDF町田浩樹の若い2人がセンターバックを務め、右にDF広瀬陸斗(←横浜FM)、左にDF永戸勝也(←仙台)が入った。また、サイドハーフは右にMFファン・アラーノ(←インテルナシオナル/ブラジル)、左にMF和泉竜司(←名古屋)。前線はFWエヴェラウド(←ケレタロ/メキシコ)がFW土居聖真と2トップを組むなど、多くの新加入選手が先発起用された。

 開始からハイラインとハイプレスで主導権を奪いに行った鹿島は、前半18分に決定機を迎える。永戸が敵陣でのインターセプトからダイレクトで前線に送り、土居がうまくスルーすると、裏へ抜け出した和泉が右足でシュート。しかし、右ポストを叩いて先制点は奪えない。

 対する名古屋は相馬や前田の個人技などからチャンスを作ると、前半43分に均衡を破る。右CKの流れからPA右外で仕掛けた相馬が、MF三竿健斗に倒されて獲得したFK。キッカーのマテウスが角度のない位置から左足で縦に落ちるシュートを放ち、意表を突かれたGKクォン・スンテが伸ばした右手を越えてネットを揺らす。そのまま名古屋の1点リードで折り返した。

 名古屋は先制ゴールを挙げたマテウスを後半21分に下げ、新天地デビューとなるFW山崎凌吾(←湘南)を投入する。追いかける鹿島も同時間にファン・アラーノとの交代でMF荒木遼太郎(←東福岡高)をピッチへ送り出した。

 すると後半24分、右サイドの広瀬がPA内右へパスを送り、走り込んだ荒木がダイレクトで折り返す。中央のエヴェラウドがフリーの状態から左足で合わせるも、GKランゲラックがビッグセーブ。同点には至らなかったが、1日のいばらきサッカーフェスティバル・水戸戦(○1-0)で決勝点をマークした高卒ルーキーの荒木がいきなり魅せた。

 鹿島は後半28分にFW上田綺世、同36分にMF松村優太(←静岡学園高)を投入し、3枚のカードを使い切る。これで荒木、松村と高卒ルーキー2人が公式戦デビューを飾ることになった。ところが同45分、松村がゴール前へ流れたボールにスライディングすると、先にキャッチしたGKランゲラックへの危険なプレーと見なされ、主審がレッドカードを提示。鹿島は無得点のまま0-1でタイムアップの笛を聞いた。

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4-3-3新布陣の王者川崎Fがルヴァン杯白星発進!! 清水を5発粉砕

前回王者の川崎Fが白星スタート
[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 川崎F5-1清水 等々力]

 ルヴァン杯は16日、グループリーグ第1節を行い、前回王者の川崎フロンターレはホームで清水エスパルスと対戦した。新布陣を採用した川崎FはMF長谷川竜也とFW小林悠が2ゴールを挙げるなど攻撃力を発揮し、5-1で快勝。今季初戦を白星で飾った。

 昨季のルヴァン杯王者川崎Fは今季、新たにトライする4-3-3のシステム。中盤を逆三角形で構成し、MF田中碧がアンカー役。新戦力はDF山根視来(←湘南)が右サイドバック、レンタル復帰のFW宮代大聖(←山口)が右ウイングに入った。

 一方、ピーター・クラモフスキー監督を招聘した清水も新たに4-3-3を採用した。新戦力はGKネト・ヴォルピ(←アメリカ・デ・カリ)、センターバックにDFヴァウド(←セアラーSC)、右サイドバックにDF奥井諒(←大宮)、ボランチにはレンタル復帰した20歳MF西村恭史(←岡山)、1トップにFW後藤優介(←大分)が入った。[スタメン&布陣はコチラ]

 川崎Fが序盤から立て続けにチャンスを作り、幸先良く試合を動かした。前半10分、左サイドで粘った長谷川がつなぐと、PA内左を鋭く仕掛けたDF登里享平がグラウンダーのクロス。ゴール前のFWレアンドロ・ダミアンが左足ヒールで流し込み、鮮やかな先制ゴール。今季もチーム1号を挙げたダミアンはボウリングパフォーマンスで歓喜を示した。

 先手を取った川崎Fは攻撃を畳み掛けると、再び相手守備を崩し切ってゴールに結びつけた。前半23分、宮代のパスからPA内右をドリブルで仕掛けたMF脇坂泰斗が左足でマイナス方向にクロス。MF大島僚太が落とすと、走り込んだ長谷川が右足で突き刺した。

 防戦一方だった清水は徐々にボールを保持して押し返したが、川崎Fの2点リードで前半を折り返した。後半3分にも川崎Fが好機をつくり、右サイドでパスを受けた山根が絶妙なクロスを配給。レアンドロが決定的なシュートを打ったが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。

 互いに交代カードを切り、清水は後半13分、MFジュニオール・ドゥトラを下げてMF中村慶太を投入。川崎Fも後半16分、宮代を下げてFW旗手怜央をピッチに送り込んだ。すると、次の1点を清水が奪った。後半22分、中村がワンツーの形でエリア内を縦に突破すると、ゴールライン際からクロス。ニアサイドのDF石毛秀樹がジャンピングヘッドで押し込んだ。

 1点差とされた川崎Fだったが、ここから立て続けにゴールを奪う。後半28分、山根のパスを受けた旗手がPA右を縦に仕掛けてクロスを配給。ファーサイドの長谷川がヘッドで合わせ、勝利を決定付けた。最後まで攻撃の手を緩めず、途中出場の小林が後半38分、後半アディショナルタイム5分に連続でダメ押しゴール。川崎Fが5-1で勝利し、ルヴァン杯連覇へ好スタートを切った。

(取材・文 佐藤亜希子)

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川崎Fvs清水 試合記録

【ルヴァン杯グループA第1節】(等々力)
川崎F 5-1(前半2-0)清水


<得点者>
[川]レアンドロ・ダミアン(10分)、長谷川竜也2(23分、74分)、小林悠2(83分、90分+5)
[清]石毛秀樹(67分)

観衆:17,057人
主審:西村雄一
副審:八木あかね、岩崎創一
4-3-3新布陣の王者川崎Fがルヴァン杯白星発進!! 清水を5発粉砕
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<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 13 山根視来
DF 4 ジェジエウ
DF 5 谷口彰悟
DF 2 登里享平
MF 25 田中碧
MF 10 大島僚太
MF 8 脇坂泰斗
FW 20 宮代大聖
(62分→FW 30 旗手怜央)
FW 16 長谷川竜也
(86分→MF 18 三笘薫)
FW 9 レアンドロ・ダミアン
(69分→FW 11 小林悠)
控え
GK 24 安藤駿介
DF 7 車屋紳太郎
MF 41 家長昭博
MF 6 守田英正
監督
鬼木達

[清水エスパルス]
先発
GK 32 ネト・ヴォルピ
DF 21 奥井諒
DF 5 ヴァウド
DF 2 立田悠悟
DF 8 石毛秀樹
MF 6 竹内涼
(65分→DF 24 岡崎慎)
MF 28 西村恭史
(77分→FW 9 鄭大世)
MF 11 ジュニオール・ドゥトラ
(57分→MF 20 中村慶太)
FW 30 金子翔太
FW 14 後藤優介
FW 16 西澤健太
控え
GK 1 西部洋平
DF 13 宮本航汰
FW 23 ティーラシン・デーンダー
FW 26 滝裕太
監督
ピーター・クラモフスキー

鳥栖vs札幌 試合記録

【ルヴァン杯グループC第1節】(駅スタ)
鳥栖 0-3(前半0-1)札幌


<得点者>
[札]ジェイ(14分)、福森晃斗(81分)、鈴木武蔵(90分+2)

<警告>
[札]荒野拓馬(58分)

観衆:8,063人
主審:福島孝一郎
副審:武田光晴、浜本祐介
FK名手・福森が意表を突いた一撃!昨季準Vの札幌、鳥栖を完封で下して白星発進

<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 18 高丘陽平
DF 28 森下龍矢
(88分→FW 7 金森健志)
DF 15 パク・ジョンス
(83分→MF 50 梁勇基)
DF 3 エドゥアルド
DF 38 宮大樹
DF 6 内田裕斗
MF 23 本田風智
MF 41 松岡大起
MF 22 小屋松知哉
FW 25 安庸佑
FW 44 金崎夢生
(76分→FW 9 チアゴ・アウベス)
控え
GK 1 守田達弥
MF 14 高橋義希
MF 36 高橋秀人
FW 11 豊田陽平
監督
金明輝

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 進藤亮佑
DF 10 宮澤裕樹
DF 5 福森晃斗
MF 17 檀崎竜孔
(46分→MF 19 白井康介)
MF 27 荒野拓馬
MF 31 高嶺朋樹
(67分→MF 14 駒井善成)
MF 4 菅大輝
MF 9 鈴木武蔵
MF 18 チャナティップ
FW 48 ジェイ
(77分→MF 30 金子拓郎)
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 20 キム・ミンテ
DF 32 田中駿汰
MF 26 早坂良太
監督
ペトロヴィッチ

FK名手・福森が意表を突いた一撃!昨季準Vの札幌、鳥栖を完封で下して白星発進

先制点を決めたジェイ
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 鳥栖0-3札幌 駅スタ]

 16日、2019-20シーズンのルヴァン杯が開幕。駅前不動産スタジアムではグループCのサガン鳥栖と昨年準優勝の北海道コンサドーレ札幌が対戦し、札幌が3-0で勝利した。

 J1リーグ開幕戦を来週に控える中、今シーズン公式戦初戦に臨んだ両者。鳥栖はDF森下龍矢(←明治大)とDFエドゥアルド(←松本)、DF宮大樹(←神戸)、DF内田裕斗(←徳島)、MF本田風智(←鳥栖U-18)、MF小屋松知哉(←京都)と新戦力6人をさっそく起用。一方の札幌はMF高嶺朋樹(←筑波大)やプロ2年目のMF檀崎竜孔らが先発に名を連ねた。

 先手を取ったのは札幌だった。前半14分、左CKを獲得すると、DF福森晃斗が高精度のクロスを供給。マークをはがしたFWジェイが打点の高いヘディングシュートを放ち、GK高丘陽平の手を弾いてゴールネットを揺らした。

 先手を許した鳥栖は、前半35分に縦パスに反応した本田が左サイドからクロスを入れ、ゴール前に走り込んだMF松岡大起が合わせるがミートできず。42分には左サイドから切れ込んだ本田が鋭い右足シュートを放ったが、クロスバーを直撃。チャンスをいかせず、前半を1点ビハインドで終えた。

 試合は1-0のまま均衡した状況が続く。その中で追いつきたい鳥栖は、後半28分に決定機を迎えるが、札幌が決死のブロック。すると、35分だった。右サイドの浅い位置でFKを獲得した札幌は、鳥栖GK高丘の立ち位置を確認して、キッカーの福森が左足を振り抜く。開いていたニアに低い弾道のシュートを沈め、札幌が突き放した。

 さらに札幌は後半アディショナルタイム2分、GKク・ソンユンのゴールキックの流れから前線でFW鈴木武蔵がボールを受け、圧巻のボディバランスで相手のプレスをかわし、PA左手前から振り向きざまに右足シュート。豪快なシュートが突き刺さり、札幌が3-0で白星発進を切った。

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広島が助っ人の2発で快勝!13年ぶりルヴァン杯横浜FCは黒星発進

広島が助っ人の2発で快勝!13年ぶりルヴァン杯横浜FCは黒星発進
[2.16 ルヴァン杯C組第1節 横浜FC0-2広島 ニッパツ]

 ルヴァン杯C組の第1節が行われ、サンフレッチェ広島は敵地で横浜FCに2-0で勝利した。同組のもう一試合は、札幌が鳥栖を3-0で下した。

 横浜FCのスタメンには昨季より特別指定選手として参加していたMF松尾佑介(←仙台大)を含めると新戦力が7人。GK六反勇治(←清水)、DFマギーニョ(←川崎F)、DF小林友希(←神戸)、MF瀬古樹(←明治大)、MF手塚康平(←柏)、FW一美和成(←G大阪)が並ぶ。規定の21歳以下の先発は小林のみとなる。
 一方の広島は今季の新戦力の先発はなし。しかしベンチには水戸から加入となったMF浅野雄也、松本から加わったFW永井龍、そして特別指定選手のMF藤井智也(立命館大)が入った。[スタメン&布陣はコチラ]

 最初の動きは前半22分、横浜FCはDF武田英二郎がMFハイネルとの接触によって負傷。一度は治療後にピッチに戻ったが、すぐに×サインが出て、DF志知孝明と交代となった。

 すると前半25分広島は左サイド深くに突破したMF森島司のクロスをハイネルが折り返すと、MFドウグラス・ヴィエイラがダイビングヘッドで飛び込み、先制点を決める。

 前半アディショナルタイムにCKを合わせたD・ヴィエイラのヘッドは六反のビッグセーブに阻まれたが、1点リードで折り返した後半2分、森島のスルーパスからFWレアンドロ・ペレイラが追加点を決めた。

 攻め手を欠く横浜FCは後半21分にMF中山克広に代えてFW斉藤光毅、同31分にはFW一美和成に代えてFWイバを送り込む。しかし組織的に守る広島の守備網を破ることはできない。2007年大会以来、13年ぶり出場となるJリーグカップは黒星発進となった。

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横浜FCvs広島 試合記録

【ルヴァン杯グループC第1節】(ニッパツ)
横浜FC 0-2(前半0-1)広島


<得点者>
[広]ドウグラス・ヴィエイラ(25分)、レアンドロ・ペレイラ(47分)

<警告>
[横]マギーニョ(33分)、六反勇治(43分)

観衆:4,287人
主審:上田益也
副審:平間亮、淺田武士
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<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 44 六反勇治
DF 3 マギーニョ
DF 5 田代真一
DF 4 小林友希
DF 17 武田英二郎
(23分→DF 14 志知孝明)
MF 6 瀬古樹
MF 30 手塚康平
MF 15 齋藤功佑
MF 27 中山克広
(66分→FW 23 斉藤光毅)
MF 37 松尾佑介
FW 9 一美和成
(76分→FW 10 イバ)
控え
GK 18 南雄太
DF 33 川崎裕大
MF 8 佐藤謙介
FW 25 草野侑己
監督
下平隆宏

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 38 大迫敬介
DF 2 野上結貴
DF 23 荒木隼人
DF 19 佐々木翔
MF 44 ハイネル
(87分→MF 50 藤井智也)
MF 8 川辺駿
MF 6 青山敏弘
MF 18 柏好文
(79分→MF 29 浅野雄也)
MF 9 ドウグラス・ヴィエイラ
MF 10 森島司
(70分→MF 24 東俊希)
FW 39 レアンドロ・ペレイラ
控え
GK 1 林卓人
DF 3 井林章
MF 30 柴崎晃誠
FW 20 永井龍
監督
城福浩

浦和vs仙台 試合記録

【ルヴァン杯グループB第1節】(埼玉)
浦和 5-2(前半3-2)仙台


<得点者>
[浦]レオナルド2(9分、35分)、杉本健勇2(18分、51分)、マルティノス(78分)
[仙]田中渉2(41分、42分)

<警告>
[仙]パラ(74分)

観衆:19,589人
主審:高山啓義
副審:木川田博信、桜井大介
レオナルド&健勇の2トップがともに2発!! 浦和、仙台との打ち合い制して白星発進
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<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 27 橋岡大樹
DF 4 鈴木大輔
DF 31 岩波拓也
DF 6 山中亮輔
(85分→DF 26 荻原拓也)
MF 24 汰木康也
(70分→FW 11 マルティノス)
MF 29 柴戸海
MF 10 柏木陽介
(77分→MF 16 青木拓矢)
MF 41 関根貴大
FW 45 レオナルド
FW 14 杉本健勇
控え
GK 36 鈴木彩艶
DF 5 槙野智章
FW 13 伊藤涼太郎
FW 30 興梠慎三
監督
大槻毅

[ベガルタ仙台]
先発
GK 27 ヤクブ・スウォビィク
DF 4 蜂須賀孝治
DF 23 シマオ・マテ
DF 13 平岡康裕
DF 33 常田克人
(53分→DF 2 パラ)
MF 16 吉野恭平
MF 8 松下佳貴
MF 18 道渕諒平
MF 30 田中渉
(69分→MF 14 石原崇兆)
FW 28 佐々木匠
(82分→FW 42 山田寛人)
FW 19 ジャーメイン良
控え
GK 21 関憲太郎
DF 39 金正也
MF 26 浜崎拓磨
MF 5 椎橋慧也
監督
木山隆之

レオナルド&健勇の2トップがともに2発!! 浦和、仙台との打ち合い制して白星発進

浦和レッズがベガルタ仙台を下した
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 浦和5-2仙台 埼玉]

 ルヴァン杯は16日にグループリーグ第1節を開催し、埼玉スタジアム2002ではB組の浦和レッズベガルタ仙台が対戦。前半だけで5点が入る乱打戦を制したのは浦和だった。前半に3点、後半にも2点を記録して5-2の勝利を収めた。

 大槻毅監督が続投となった浦和は4-4-2を採用し、2トップにはFW杉本健勇とともに新戦力のFWレオナルドが入った。一方、今季から木山隆之監督が就任した仙台も4-4-2を採用し、ボランチにはMF松下佳貴と広島から加入したMF吉野恭平、2トップの一角には山口から復帰したFW佐々木匠が配置された。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半3分にMF汰木康也のクロスにレオナルドが飛び込んでゴールを脅かした浦和が、序盤から主導権を握って試合を進め、前半10分に先制に成功。右サイドを駆け上がった関根が丁寧に中央に送ると、待ち構えるレオナルドが冷静に右足で合わせてネットを揺らし、スコアを1-0とした。

 1点のビハインドを背負った仙台は前半15分、MF道渕諒平がPA外から強烈なミドルシュートを放つが、ポストに阻まれてしまう。すると同18分に浦和が追加点を奪取。PA外までボールを運んだMF柴戸海が倒されたことで両チームの集中が一瞬途切れる中、FW杉本健勇がPA外から鮮やかなミドルシュートを沈め、浦和のリードは2点差に広がる。さらに同35分、自陣からMF関根貴大、汰木、DF山中亮輔と華麗につなぐと、最後はグラウンダーのクロスをレオナルドが押し込んで浦和が3点目を記録した。

 まずは1点を返したい仙台は前半41分、DF蜂須賀孝治のクロスをファーサイドのDF常田克人が落とすと、PA内でフリーとなったMF田中渉が右足シュートでネットを揺らす。さらに直後の同42分には蜂須賀の浮き球のパスを受けたジャーメインのシュートのこぼれ球を田中が押し込み、一気に1点差に詰め寄った。

 3-2と浦和がリードしたまま後半を迎えると、同5分に関根がPA内で常田のファウルを誘ってPKを獲得。キッカーを務めた杉本がきっちりと沈め、浦和のリードは2点差に広がる。再びリードを広げられた仙台は同8分に常田に代えてDFパラ、同24分には田中に代えてMF石原崇兆をピッチへと送り込む。

 しかし、再びスコアを動かしたのは浦和。後半33分、高い位置でのボール奪取を成功させた杉本がレオナルドへとつなぎ、PA内のMFマルティノスへ。フリーとなったマルティノスが冷静に左足シュートでゴールを陥れ、浦和が5-2の勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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札幌MF深井一希が右ハムストリング肉離れ

深井一希が負傷離脱
[故障者情報]

 北海道コンサドーレ札幌は16日、MF深井一希が右ハムストリング肉離れと診断されたことを発表した。

 深井は今月9日に行われた川崎Fとのトレーニングマッチで負傷。検査の結果、右ハムストリング肉離れと診断されたが、全治等の見通しは明らかにされていない。

 札幌は16日に今季公式戦開幕となるルヴァン杯グループリーグ第1節で鳥栖と対戦。深井はベンチ入りしておらず、22日に行われる柏とのJ1開幕戦も欠場するとみられている。

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権田2戦連続フル出場、ポルティモネンセは追いつかれてドロー

権田2戦連続フル出場、ポルティモネンセは追いつかれてドロー
[2.15 ポルトガル1部第21節 ポルティモネンセ1-1 モレイレンセ]

 ポルティモネンセは15日、ホームでモレイレンセと対戦し、1-1で引き分けた。前半25分にCKを合わせたDFジャジソンのゴールで先制したが、同36分にサイドを崩されて同点弾を浴びた。

 前節のスポルティング・リスボン戦で今季初出場を果たしたGK権田修一は2戦連続の先発フル出場。DF安西幸輝は後半38分まで出場、西村拓真はベンチ外だった。

●海外組ガイド
●ポルトガル・リーグ2019-20特集

試合の流れ変えた久保建英、“幻アシスト”も地元紙絶賛「わずか2分で証明した」

地元紙が久保建英を絶賛
 マジョルカの4試合ぶり勝利に貢献した日本代表MF久保建英に対して、地元紙が「試合の流れを変えた」と絶賛している。

 リーガ・エスパニョーラ第24節が15日に行われ、マジョルカはホームでアラベスと対戦。5試合連続ベンチスタートとなった久保は、後半7分にMFアレックス・フェバスとの交代でピッチに入ると、直後の9分に左サイド深くまで侵入してマイナス方向へラストパス。これをMFダニ・ロドリゲスが右足で決めるも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって、久保にパスを出したFWクチョ・エルナンデスのハンドと判定され、得点は取り消された。

 後半13分にもPA手前で横パスを受けて左足を振り抜くも、シュートは力なくGKのもとへ。それでも、18分に左サイドのクロスからC・エルナンデスがダイビングヘッド。GKに止められたボールをC・エルナンデス自ら押し込み、マジョルカが1-0で勝って、4試合ぶりの白星をおさめた。

 久保に対して、地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』は「久保はチームの中で最高のクオリティの選手。このチームの先発じゃないといけないことをわずか2分で証明した」と絶賛。「久保が51分に入り、マジョルカの攻撃は一歩前進した。マジョルカは別のチームとなり、はるかに攻撃的だった。そして、久保は偉大な中心人物だった」と高く評価している。

「久保がエリアへ足を踏み入れるたびに、彼はゴールを見据えていた。久保は右サイドに入ったが、何度も中央に走り込み、アラベスに恐怖を与えた。彼の才能と厚かましさが予測不能とし、コントロールするのは難しかっただろう」

 アシストは幻に終わったが、チームの勝利に貢献した久保。自身は「もっとチームに貢献し、守備力を改善しなければならない」と語っているが、この調子でチームの攻撃を引っ張り、先発復帰を果たしたいところだ。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
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G大阪vs柏 スタメン発表

[2.16 ルヴァン杯グループD第1節](パナスタ)
※15:00開始
主審:井上知大
副審:馬場規、村井良輔
<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 17 新里亮
DF 19 キム・ヨングォン
MF 8 小野瀬康介
MF 10 倉田秋
MF 14 福田湧矢
MF 15 井手口陽介
MF 21 矢島慎也
FW 33 宇佐美貴史
控え
GK 16 一森純
DF 13 菅沼駿哉
DF 22 オ・ジェソク
MF 29 山本悠樹
MF 7 遠藤保仁
FW 18 パトリック
FW 39 渡邉千真
監督
宮本恒靖

[柏レイソル]
先発
GK 17 キム・スンギュ
DF 6 高橋峻希
DF 15 染谷悠太
DF 2 鎌田次郎
DF 4 古賀太陽
MF 27 三原雅俊
MF 36 山田雄士
MF 9 クリスティアーノ
MF 18 瀬川祐輔
FW 14 オルンガ
FW 10 江坂任
控え
GK 16 滝本晴彦
DF 13 北爪健吾
DF 50 山下達也
MF 28 戸嶋祥郎
MF 39 神谷優太
FW 19 呉屋大翔
FW 22 マテウス・サヴィオ
監督
ネルシーニョ

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C大阪vs松本 スタメン発表

[2.16 ルヴァン杯グループB第1節](ヤンマー)
※15:00開始
主審:山岡良介
副審:田中利幸、松井健太郎
<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 27 アン・ジュンス
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 15 瀬古歩夢
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 3 木本恭生
MF 6 レアンドロ・デサバト
MF 8 柿谷曜一朗
MF 17 坂元達裕
FW 20 ブルーノ・メンデス
FW 25 奥埜博亮
控え
GK 1 永石拓海
DF 16 片山瑛一
MF 10 清武弘嗣
MF 11 ルーカス・ミネイロ
MF 49 西川潤
FW 32 豊川雄太
FW 9 都倉賢
監督
ロティーナ

[松本山雅FC]
先発
GK 16 村山智彦
DF 3 田中隼磨
DF 31 橋内優也
DF 2 浦田延尚
DF 42 高橋諒
MF 6 藤田息吹
MF 17 塚川孝輝
MF 27 鈴木雄斗
MF 8 杉本太郎
FW 11 阪野豊史
FW 25 榎本樹
控え
GK 1 圍謙太朗
DF 39 高木利弥
MF 14 中美慶哉
MF 24 吉田将也
MF 26 山本真希
FW 18 高木彰人
FW 9 ジャエル
監督
布啓一郎

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湘南vs大分 スタメン発表

湘南vs大分 スタメン発表
[2.16 ルヴァン杯グループD第1節](BMWス)
※15:00開始
主審:小屋幸栄
副審:塚越由貴、森川浩次
<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 富居大樹
DF 22 大岩一貴
DF 4 坂圭祐
DF 8 大野和成
MF 38 石原広教
MF 14 中川寛斗
MF 15 福田晃斗
MF 19 舘幸希
MF 3 馬渡和彰
FW 11 タリク
FW 20 岩崎悠人
控え
GK 25 谷晃生
MF 10 山田直輝
MF 23 茨田陽生
MF 28 鈴木冬一
MF 7 梅崎司
FW 13 石原直樹
FW 9 指宿洋史
監督
浮嶋敏

[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 3 三竿雄斗
DF 5 鈴木義宜
DF 29 岩田智輝
MF 6 小林裕紀
MF 7 松本怜
MF 8 町田也真人
MF 38 高畑奎汰
MF 40 長谷川雄志
FW 9 知念慶
FW 16 渡大生
控え
GK 22 ムン・キョンゴン
DF 15 小出悠太
DF 2 香川勇気
MF 11 田中達也
MF 26 佐藤和弘
MF 47 井上健太
FW 27 三平和司
監督
片野坂知宏

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浦和、ユース所属のGK鈴木彩艶を2種登録

鈴木彩艶を2種登録
 浦和レッズは16日、浦和レッズユースに所属するGK鈴木彩艶(17)を、公式戦に出場可能なユース(第2種)所属選手として登録したことを発表した。

 ガーナ人の父と日本人の母を持つ鈴木は、189cmの長身で身体能力の高さをいかしたセービングが持ち味。昨年5月にはU-20ワールドカップに飛び級で選出された。

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名古屋vs鹿島 スタメン発表

[2.16 ルヴァン杯グループA第1節](パロ瑞穂)
※14:00開始
主審:中村太
副審:和角敏之、佐藤貴之
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 1 ランゲラック
DF 26 成瀬竣平
DF 4 中谷進之介
DF 3 丸山祐市
DF 23 吉田豊
MF 15 稲垣祥
MF 11 阿部浩之
MF 2 米本拓司
FW 16 マテウス
FW 25 前田直輝
FW 27 相馬勇紀
控え
GK 21 武田洋平
DF 13 藤井陽也
MF 14 秋山陽介
MF 19 青木亮太
MF 8 ジョアン・シミッチ
FW 10 ガブリエル・シャビエル
FW 17 山崎凌吾
監督
マッシモ・フィッカデンティ

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 22 広瀬陸斗
DF 33 関川郁万
DF 28 町田浩樹
DF 14 永戸勝也
MF 20 三竿健斗
MF 4 レオ・シルバ
MF 7 ファン・アラーノ
MF 11 和泉竜司
FW 9 エヴェラウド
FW 8 土居聖真
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 17 ブエノ
MF 26 荒木遼太郎
MF 27 松村優太
MF 37 小泉慶
MF 6 永木亮太
FW 36 上田綺世
監督
ザーゴ

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

「いつもラストチャンス」紅白戦でシュートを5本を阻止したブラサカ日本代表GK佐々木の執念

黒田のシュートを阻止した佐々木智昭(中央)
 ブラインドサッカー日本代表が15日、千葉市内の合宿を公開した。GK佐々木智昭が昨年6月のトルコ遠征以来の代表復帰。この日、行われた紅白戦でも気持ちの高ぶりがプレーににじみ出た。

 佐々木はストライカーの黒田智成のシュートを一度、体に当てて阻止したが、そのボールがゴールに吸い込まれそうになると、体を投げ出して外にかきだした。それ以外にも決定的な場面で黒田のシュートを2本、主将の川村怜のシュートも2本阻止。紅白戦で1失点した佐藤大介とは対照的に佐々木は無失点で切り抜け、存在感をアピールした。

「トルコ遠征以降も準備はしてきたが、代表に入れなかった。GK練習のウォーミングアップからアピールしないといけないと感じました。パラリンピックの日本代表に選ばれるにはこの大会で日本代表に入らないといけないと思っていた」

 今年、日本代表強化指定選手の中にGKは4人いる。正GK佐藤大介につぐ第2GKの座を佐々木、高橋太郎、泉健也の3人で争う。2018年冬にフットサルから転向し、本格的にはじめてまだ2年足らずと他の選手より経験が浅い佐々木は、ピッチ上で何か光るものを残す必要があるのだ。

 身長182cmと他の3人に比べて一番背が高く、大柄な佐々木はより俊敏な体にするため、栄養士の奥村由貴さんの指導を受け、食事面から意識を変えた。普段、仙台に拠点を置き、スポーツ用品や健康促進の商品を扱うファイテンの店舗で働くため、食事は定時にとれる環境にない。体質的にも太りやすいため、1回に摂取するご飯の量は200グラム以下。コンビニのおにぎり(約160グラム)におきかえると1個ちょっとしか食べない計算だ。その分、野菜や魚などおかずの種類も増やし、バランスのいい食事を心がけた。大半の代表選手と違い、東京にいないため、高田監督を含めたスタッフと会う機会は少ない。自分の気持ちしか頼るものがない中で節制を続けてきたことに意味がある。

「食事から変えることで体が軽くなったなと感じています。今回、日本代表に選んではもらいましたが、いつもラストチャンスだ思っています。パラリンピックも、その先も(競技生活は)ありますが、まずこのWGPでアピールすることが、パラリンピックのメンバーに入るためのアピールになる。ひとつひとつ集中してやっていきたい」

 グラウンドに来る前から勝負をかけてきた佐々木は、チームを救うビッグセーブをイメージしながら、パラリンピック本番に行く道筋を見据えている。

■3月16日開幕 ワールドグランプリのチケット販売情報はこちらから

▼ワールドグランプリ2020 日本代表メンバー
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK佐々木智昭(コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ㉜)
FP川村怜(パペレシアル品川㉚)
FP黒田智成(たまハッサーズ㊶)
FP田中章仁(たまハッサーズ㊶)
FP加藤健人(埼玉T.Wings㉞)
FP佐々木ロベルト泉(パペレシアル品川㊶)
FP寺西一(パペレシアル品川㉙)
FP佐々木康裕(ファンタス千葉SSC松戸ウォーリアーズ㊹)
FP園部優月(free bird mejirodai⑯)
※丸数字は年齢

【大会開催概要】
▼出場国:8カ国
(グループA) 
アルゼンチン①、中国③、日本⑬、ドイツ⑳
(グループB) 
ブラジル②、スペイン⑤、フランス⑪、タイ⑮
※丸数字は世界ランキング

▼スケジュール
≪3月16日≫
11:00(B)ブラジル―スペイン
13:30(B)フランス―タイ
16:45(A)アルゼンチン―中国
19:15(A)日本―ドイツ
≪3月17日≫
11:00(B)スペイン―タイ
13:30(A)フランス―ブラジル
16:45(A)中国―ドイツ
19:15(A)日本―アルゼンチン
≪3月18日≫
11:00(B)タイ―ブラジル
13:30(B)スペイン―フランス
16:45(A)ドイツ―アルゼンチン
19:15(A)中国―日本

3月19日予備日 

≪3月20日≫
10:00下位トーナメント
12:30準決勝①
15:30下位トーナメント
18:00準決勝
≪3月21日≫
10:00 7位決定戦
12:30 5位決定戦
15:30 3位決定戦
18:00 決 勝

▼過去の大会結果
2018年優勝 アルゼンチン、準優勝 イングランド、3位 トルコ (日本は第5位)
2019年優勝 アルゼンチン、準優勝 イングランド、3位 スペイン(日本は第4位)

(取材・文 林健太郎)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ
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鳥栖vs札幌 スタメン発表

[2.16 ルヴァン杯グループC第1節](駅スタ)
※14:00開始
主審:福島孝一郎
副審:武田光晴、浜本祐介
<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 18 高丘陽平
DF 28 森下龍矢
DF 15 パク・ジョンス
DF 3 エドゥアルド
DF 38 宮大樹
DF 6 内田裕斗
MF 23 本田風智
MF 41 松岡大起
MF 22 小屋松知哉
FW 25 安庸佑
FW 44 金崎夢生
控え
GK 1 守田達弥
MF 14 高橋義希
MF 36 高橋秀人
MF 50 梁勇基
FW 11 豊田陽平
FW 7 金森健志
FW 9 チアゴ・アウベス
監督
金明輝

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 進藤亮佑
DF 10 宮澤裕樹
DF 5 福森晃斗
MF 17 檀崎竜孔
MF 27 荒野拓馬
MF 31 高嶺朋樹
MF 4 菅大輝
MF 9 鈴木武蔵
MF 18 チャナティップ
FW 48 ジェイ
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 20 キム・ミンテ
DF 32 田中駿汰
MF 14 駒井善成
MF 19 白井康介
MF 26 早坂良太
MF 30 金子拓郎
監督
ペトロヴィッチ

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

川崎Fvs清水 スタメン発表

川崎Fvs清水 スタメン発表
[2.16 ルヴァン杯グループA第1節](等々力)
※14:00開始
主審:西村雄一
副審:八木あかね、岩崎創一
<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 13 山根視来
DF 4 ジェジエウ
DF 5 谷口彰悟
DF 2 登里享平
MF 25 田中碧
MF 10 大島僚太
MF 8 脇坂泰斗
FW 20 宮代大聖
FW 16 長谷川竜也
FW 9 レアンドロ・ダミアン
控え
GK 24 安藤駿介
DF 7 車屋紳太郎
MF 18 三笘薫
MF 41 家長昭博
MF 6 守田英正
FW 11 小林悠
FW 30 旗手怜央
監督
鬼木達

[清水エスパルス]
先発
GK 32 ネト・ヴォルピ
DF 21 奥井諒
DF 5 ヴァウド
DF 2 立田悠悟
DF 8 石毛秀樹
MF 6 竹内涼
MF 28 西村恭史
MF 11 ジュニオール・ドゥトラ
FW 30 金子翔太
FW 14 後藤優介
FW 16 西澤健太
控え
GK 1 西部洋平
DF 13 宮本航汰
DF 24 岡崎慎
MF 20 中村慶太
FW 23 ティーラシン・デーンダー
FW 26 滝裕太
FW 9 鄭大世
監督
ピーター・クラモフスキー

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

浦和vs仙台 スタメン発表

浦和vs仙台 スタメン発表
[2.16 ルヴァン杯グループB第1節](埼玉)
※14:00開始
主審:高山啓義
副審:木川田博信、桜井大介
<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 27 橋岡大樹
DF 4 鈴木大輔
DF 31 岩波拓也
DF 6 山中亮輔
MF 24 汰木康也
MF 29 柴戸海
MF 10 柏木陽介
MF 41 関根貴大
FW 45 レオナルド
FW 14 杉本健勇
控え
GK 36 鈴木彩艶
DF 26 荻原拓也
DF 5 槙野智章
MF 16 青木拓矢
FW 11 マルティノス
FW 13 伊藤涼太郎
FW 30 興梠慎三
監督
大槻毅

[ベガルタ仙台]
先発
GK 27 ヤクブ・スウォビィク
DF 4 蜂須賀孝治
DF 23 シマオ・マテ
DF 13 平岡康裕
DF 33 常田克人
MF 16 吉野恭平
MF 8 松下佳貴
MF 18 道渕諒平
MF 30 田中渉
FW 28 佐々木匠
FW 19 ジャーメイン良
控え
GK 21 関憲太郎
DF 2 パラ
DF 39 金正也
MF 14 石原崇兆
MF 26 浜崎拓磨
MF 5 椎橋慧也
FW 42 山田寛人
監督
木山隆之

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

横浜FCvs広島 スタメン発表

横浜FCvs広島 スタメン発表
[2.16 ルヴァン杯グループC第1節](ニッパツ)
※14:00開始
主審:上田益也
副審:平間亮、淺田武士
<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 44 六反勇治
DF 3 マギーニョ
DF 5 田代真一
DF 4 小林友希
DF 17 武田英二郎
MF 6 瀬古樹
MF 30 手塚康平
MF 15 齋藤功佑
MF 27 中山克広
MF 37 松尾佑介
FW 9 一美和成
控え
GK 18 南雄太
DF 14 志知孝明
DF 33 川崎裕大
MF 8 佐藤謙介
FW 10 イバ
FW 23 斉藤光毅
FW 25 草野侑己
監督
下平隆宏

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 38 大迫敬介
DF 2 野上結貴
DF 23 荒木隼人
DF 19 佐々木翔
MF 44 ハイネル
MF 8 川辺駿
MF 6 青山敏弘
MF 18 柏好文
MF 9 ドウグラス・ヴィエイラ
MF 10 森島司
FW 39 レアンドロ・ペレイラ
控え
GK 1 林卓人
DF 3 井林章
MF 24 東俊希
MF 29 浅野雄也
MF 30 柴崎晃誠
MF 50 藤井智也
FW 20 永井龍
監督
城福浩

●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報

バルサ、J・アルバの負傷を発表…CLナポリ戦やクラシコ欠場か

ジョルディ・アルバが右足を負傷
 バルセロナは15日、スペイン代表DFジョルディ・アルバの負傷状況を発表した。

 J・アルバは、15日にホームで行われたリーガ・エスパニョーラ第24節のヘタフェ戦に先発出場。前半20分にピッチに座り込み、22分にDFジュニオール・フィルポとの交代を余儀なくされた。

 クラブ発表によると、J・アルバは検査の結果、右足内転筋の負傷が確認されたとのこと。スペイン『アス』によれば、最低3週間の離脱となるようで、2月25日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦1回戦のナポリ戦、3月1日の第26節レアル・マドリー戦などを欠場するようだ。

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小林祐希ベフェレンが首位に惜敗…植田セルクル・ブルージュは鈴木優磨のシントトロイデンに完封勝ち

先発フル出場したMF小林祐希
 ベルギー・リーグ第26節が15日に開催された。MF小林祐希の所属する15位ベフェレンは敵地で首位クラブ・ブルージュと対決し、1-2で敗戦。9試合連続スタメンの小林はフル出場したが、チームは4連敗となっている。

 アウェーで首位チームに挑んだベフェレンは前半40分、クラブ・ブルージュのMFマッツ・リッツに先制点を献上。後半8分にFWトゥール・ディールクスのゴールで一時同点としたが、途中出場していたFWトーマス・アジェポンが同アディショナルタイム1分に2枚目のイエローカードで退場すると、終了間際にクラブ・ブルージュのリッツに決勝点を決められた。次節は22日に行われ、敵地でメヘレンと対戦する。

 GKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨、FW伊藤達哉、DF松原后の所属する10位シントトロイデンは、ホームでDF植田直通所属の最下位セルクル・ブルージュと顔を合わせた。

 鈴木が15試合連続で先発出場、それぞれベンチスタートの伊藤が後半23分、植田がハーフタイム明けに途中出場した一戦は、MFケビン・オガスのゴールを守り切ったセルクル・ブルージュが1-0で完封勝利。負傷中のシュミットと加入直後の松原はベンチ外だった。

 セルクル・ブルージュは今季初の2連勝。15位ベフェレンとの勝ち点差を残り4試合で6から3に縮めた。次節は22日に開催され、アウェーでムスクロンと対決。一方、敗れたシントトロイデンは23日に敵地でゲントと戦う。

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“ノルウェーの怪物”がブンデス月間MVPに!2試合出場で5ゴール記録

アーリング・ホーランドが月間MVPに
 ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ホーランド(19)がブンデスリーガ1月の月間最優秀選手賞に輝いた。

 2018年8月にモルデからザルツブルクに加入したホーランドは、今季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の初戦でいきなりハットトリックを達成するなど、公式戦22試合で28ゴールを記録。ビッグクラブが関心を示す中、今年1月に移籍金2000万ユーロ(約23億7700万円)でドルトムントに移籍した。

 “ノルウェーの怪物”は初挑戦のブンデスリーガでも、その決定力を発揮。デビュー戦となった第18節アウクスブルク戦でハットトリックを達成すると、第19節ケルン戦でも2ゴールを記録し、チームの5-1の快勝に大きく貢献した。

 移籍早々の素晴らしい活躍により、チームメイトのイングランド代表MFジェイドン・サンチョやバイエルンポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキらを抑えて、ホーランドが1月の月間最優秀選手賞を受賞した。

 ホーランドは2月に入っても公式戦4試合で4ゴールを記録しており、今後さらなる活躍が期待されている。

●ブンデスリーガ2019-20特集

堂安、決定機決め切れず…菅原は途中出場、中村は出場なし

PSVのMF堂安律
 オランダ・エールディビジは15日、第23節を各地で開催した。

 MF堂安律が所属するPSVADOデンハーグのホームに乗り込んだ。ベンチスタートとなった堂安は2-0とリードして迎えた後半36分から出場。同38分にはFWコーディ・ガクポのパスに反応して決定機を迎えるが、PA内でフリーで放ったシュートはGKルーク・クープマンスに触れられてクロスバーを叩き、ネットを揺らすには至らなかった。その後、1点を加点したPSVは3-0の完封勝利を収めている。

 他会場ではFW中村敬斗が所属するトゥエンテがDF菅原由勢が所属するAZを2-0で下した。中村の出場はなく、菅原は前半37分から途中出場している。

●海外組ガイド
●オランダ・エールディビジ2019-20特集
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3月中にプレミアリーグ優勝決定?リバプール、最速記録更新は確実か

リバプールの優勝は間近に
 リバプールのプレミアリーグ優勝がそこまで迫っている。

 15日、リバプールはプレミアリーグ第26節でノリッジと対戦。ウインターブレイク明けということもあってか、最下位ノリッジに苦戦を強いられたが、怪我から復帰したFWサディオ・マネの決勝点により、1-0で完封勝利をおさめ、17連勝を飾った。

 この結果により、リバプールは残り12試合で5勝すれば優勝が決まる状況に。現在、勝ち点76のリバプールが5勝すれば勝ち点91。2位のマンチェスター・シティ(勝ち点51)が残り13試合で全勝しても届かないためだ。

 このままリバプールとシティが勝ち続ければ、リバプールの最短優勝は、3月21日に本拠地アンフィールドで行われる第31節クリスタル・パレス戦。しかし、英『BBC』によれば、リバプールがFAカップ準々決勝に進出した場合、日程が変更されるという。

 また、シティが3月14日の第30節バーンリー戦までに1つでも敗戦すると、リバプールは3月16日に敵地で行われるエバートンとのマージーサイド・ダービーでタイトルが決まる可能性も。いずれにしても、マンチェスター・ユナイテッドが2000-01シーズンに打ち立てたプレミアリーグ最速優勝記録(2001年4月14日)の更新はほぼ確実のようだ。

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[新人戦]“公立の雄”大津が2戦17発で決勝Tへ!長崎総科大附も2連勝:九州

大津高のFW宮原愛輝は小城高戦でハットトリックの活躍
 第41回九州高校(U-17)サッカー大会(新人戦)が15日に福岡県内で開幕。予選リーグの第1節と第2節が行われた。第2ブロックは今大会出場校で唯一のプレミアリーグ勢、大津高(熊本1)が9-0、8-0で2連勝。平岡和徳総監督は「サイズはないけれど、ボールを失わないことは素晴らしいこと。3バックは落ち着いてさばけるようになった」と語る。

 大津は県立高校で唯一、「高円宮杯JFA U-18プレミアリーグ」に参戦中(公立校では他に船橋市立の市立船橋高)。この2月には選手の負担やコンディションの問題を少しでも緩和するために、サッカー部OB会が中心となってクラウドファンティングに挑戦し、わずか一週間足らずで目標金額の250万円をクリアした(活動は継続中)。平岡総監督が「たくさんの人の期待に応えられるように」と語るように、この九州大会では今後の戦いでも対戦相手を圧倒するような戦いを続けて、タイトルを勝ち取る。

 なお、第2ブロックは勝ち点6の大津がすでに決勝トーナメント進出決定。勝ち点4の鵬翔高(宮崎1)が2位につけている。第1ブロックは九州国際大付高(福岡1)と日章学園高(宮崎2)が1勝1分けで並び、得失点差で日章学園が首位。第3ブロックは勝ち点4で創成館高(長崎2)が首位に立ち、同3の佐賀東高(佐賀1)と飯塚高(福岡2)が追う展開となっている。そして、第4ブロックは長崎総合科学大附高(長崎1)が2連勝で決勝トーナメント進出決定。ともに勝ち点3の大分南高(大分2)と秀岳館高(熊本2)が16日の直接対決で2位の座を争う。

 予選リーグは16日に最終節が行われ、各ブロック上位2校が17日から開催される決勝トーナメントへ進出する。

【第1ブロック】
九州国際大付高 3-1 那覇高
日章学園高 3-0 大分西高
九州国際大付高 0-0 日章学園高
那覇高 1-0 大分西高

【第2ブロック】
鵬翔高 2-0 小城高
出水中央高 0-9 大津高
鵬翔高 1-1 出水中央高
小城高 0-8 大津高

【第3ブロック】
佐賀東高 2-1 飯塚高
創成館高 0-0 神村学園高
佐賀東高 1-2 創成館高
飯塚高 4-0 神村学園高

【第4ブロック】
長崎総合科学大附高 3-0 秀岳館高
大分南高 1-0 那覇西高
長崎総合科学大附高 2-0 大分南高
秀岳館高 2-1 那覇西高

(取材・文 吉田太郎)

[新人戦]“公立の雄”大津が2戦17発で決勝Tへ!長崎総科大附も2連勝:九州

大津高のFW宮原愛輝は小城高戦でハットトリックの活躍
 第41回九州高校(U-17)サッカー大会(新人戦)が15日に福岡県内で開幕。予選リーグの第1節と第2節が行われた。第2ブロックは今大会出場校で唯一のプレミアリーグ勢、大津高(熊本1)が9-0、8-0で2連勝。平岡和徳総監督は「サイズはないけれど、ボールを失わないことは素晴らしいこと。3バックは落ち着いてさばけるようになった」と語る。

 大津は県立高校で唯一、「高円宮杯JFA U-18プレミアリーグ」に参戦中(公立校では他に船橋市立の市立船橋高)。この2月には選手の負担やコンディションの問題を少しでも緩和するために、サッカー部OB会が中心となってクラウドファンティングに挑戦し、わずか一週間足らずで目標金額の250万円をクリアした。平岡総監督が「たくさんの人の期待に応えられるように」と語るように、この九州大会では今後の戦いでも対戦相手を圧倒するような戦いを続けて、タイトルを勝ち取る。

 なお、第2ブロックは勝ち点6の大津がすでに決勝トーナメント進出決定。勝ち点4の鵬翔高(宮崎1)が2位につけている。第1ブロックは九州国際大付高(福岡1)と日章学園高(宮崎2)が1勝1分けで並び、得失点差で日章学園が首位。第3ブロックは勝ち点4で創成館高(長崎2)が首位に立ち、同3の佐賀東高(佐賀1)と飯塚高(福岡2)が追う展開となっている。そして、第4ブロックは長崎総合科学大附高(長崎1)が2連勝で決勝トーナメント進出決定。ともに勝ち点3の大分南高(大分2)と秀岳館高(熊本2)が16日の直接対決で2位の座を争う。

 予選リーグは16日に最終節が行われ、各ブロック上位2校が17日から開催される決勝トーナメントへ進出する。

【第1ブロック】
九州国際大付高 3-1 那覇高
日章学園高 3-0 大分西高
九州国際大付高 0-0 日章学園高
那覇高 1-0 大分西高

【第2ブロック】
鵬翔高 2-0 小城高
出水中央高 0-9 大津高
鵬翔高 1-1 出水中央高
小城高 0-8 大津高

【第3ブロック】
佐賀東高 2-1 飯塚高
創成館高 0-0 神村学園高
佐賀東高 1-2 創成館高
飯塚高 4-0 神村学園高

【第4ブロック】
長崎総合科学大附高 3-0 秀岳館高
大分南高 1-0 那覇西高
長崎総合科学大附高 2-0 大分南高
秀岳館高 2-1 那覇西高

(取材・文 吉田太郎)

WGP開幕まであと1カ月。ブラインドサッカー日本代表が「勝ちポジ」トレ公開

選手の距離感を維持するため、腰にゴムをつけて感覚を覚える。佐々木ロベルト泉(手前)や黒田智成(左端)ら
 ブラインドサッカー日本代表が15日、千葉市内の合宿を公開した。最低ベスト4以上をめざす日本代表はゴムを使って、守備に回ったときの4人の距離感を覚える練習に励んだ。高田敏志監督が意図をこう説明する。

「対戦が決まっているドイツ、中国、アルゼンチンへの各国の対策はもちろん立てていますが、攻撃に切り替える前の守備をどう賢くやるかが重要。ゴムを使って距離感を覚えるためにやりました。選手の腰に巻かれたゴムが引っ張られる感覚があったら、それは本来いるべきポジションより遅れてしまっている、ということ。それがゴムを使うことで体でわかるんです」

 日本代表スタッフは過去の失点シーンをすべて分析すると、選手と選手の距離が4メートル以上離れてしまうと失点につながりやすいとのデータをはじき出した。加えて時速20km以上のスピードで相手選手を走らせてしまったら、その時も失点につながっている。ただ、最初の1歩目から時速20kmのスピードを出せる選手は健常者のサッカー選手でもまずいない。いかにスピードに乗る前にそのスピードを出させない「勝ちポジ」をとれるか。いいポジショニングをとってそれが守られている時は、パラリンピック4連覇中のブラジル、世界ランク1位のアルゼンチン、アジア王者の中国にも点を入れられていないのだ。

 全盲の選手たちはその距離感を「目」で確認することはできない。判断材料は自分以外の他の選手の声の聞こえ方、「耳」が大切になるため、定期的にこの練習を行って体に刷り込ませている。

「勝ちポジ」とは1月、ラグビー大学選手権で早稲田大学ラグビー部が11シーズンぶりに大学王者に返り咲いたときのキーワードだった。1つのプレーから次のプレーに備える速さ、相手より速くセットして相手が十分な陣形ではないときに仕掛けるために、タックルに入る前の姿勢のことを「勝ちポジ」という言葉で選手の意識づけをはかった。今回、ブラインドサッカーの日本代表選手が取り組む選手間のポジショニングとは意味合いが違うが、自分たちより強い相手を倒す、そして相手に十分な力を出させないため、「相手よりより速く備える」という根底に流れる心がけは一緒だ。高田監督が続ける。

「ワールドグランプリは試合以外のすべてのこともシュミレート出来る。1試合1試合もちろん勝ちたいのですが、今の時点での差も知りたい。そしてその差をどう戦えば補えるか。パラリンピック本番へむけたプロセスの中のひとつ、という部分はブラさないようにしたい」

 「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ」の開幕までちょうど1か月。初のメダルを獲得するために「勝ちポジ」を刷り込ませていく。

■3月16日開幕 ワールドグランプリのチケット販売情報はこちらから

▼ワールドグランプリ2020 日本代表メンバー
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK佐々木智昭(コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ㉜)
FP川村怜(パペレシアル品川㉚)
FP黒田智成(たまハッサーズ㊶)
FP田中章仁(たまハッサーズ㊶)
FP加藤健人(埼玉T.Wings㉞)
FP佐々木ロベルト泉(パペレシアル品川㊶)
FP寺西一(パペレシアル品川㉙)
FP佐々木康裕(ファンタス千葉SSC松戸ウォーリアーズ㊹)
FP園部優月(free bird mejirodai⑯)
※丸数字は年齢

【大会開催概要】
▼出場国:8カ国
(グループA) 
アルゼンチン①、中国③、日本⑬、ドイツ⑳
(グループB) 
ブラジル②、スペイン⑤、フランス⑪、タイ⑮
※丸数字は世界ランキング

▼スケジュール
◆3月16日
11:00(B)ブラジル―スペイン
13:30(B)フランス―タイ
16:45(A)アルゼンチン―中国
19:15(A)日本―ドイツ
◆3月17日
11:00(B)スペイン―タイ
13:30(A)フランス―ブラジル
16:45(A)中国―ドイツ
19:15(A)日本―アルゼンチン
◆3月18日
11:00(B)タイ―ブラジル
13:30(B)スペイン―フランス
16:45(A)ドイツ―アルゼンチン
19:15(A)中国―日本

3月19日予備日 

◆3月20日
10:00下位トーナメント
12:30準決勝①
15:30下位トーナメント
18:00準決勝
◆3月21日10:00 7位決定戦
12:30 5位決定戦
15:30 3位決定戦
18:00 決 勝

▼過去の大会結果
2018年優勝 アルゼンチン、準優勝 イングランド、3位 トルコ (日本は第5位)
2019年優勝 アルゼンチン、準優勝 イングランド、3位 スペイン(日本は第4位)

(取材・文 林健太郎)

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WGP開幕まであと1カ月。ブラインドサッカー日本代表が「勝ちポジ」トレ公開

選手の距離感を維持するため、腰にゴムをつけて感覚を覚える。佐々木ロベルト泉(手前)や黒田智成(左端)ら
 ブラインドサッカー日本代表が15日、千葉市内の合宿を公開した。最低ベスト4以上をめざす日本代表はゴムを使って、守備に回ったときの4人の距離感を覚える練習に励んだ。高田敏志監督が意図をこう説明する。

「対戦が決まっているドイツ、中国、アルゼンチンへの各国の対策はもちろん立てていますが、攻撃に切り替える前の守備をどう賢くやるかが重要。ゴムを使って距離感を覚えるためにやりました。選手の腰に巻かれたゴムが引っ張られる感覚があったら、それは本来いるべきポジションより遅れてしまっている、ということ。それがゴムを使うことで体でわかるんです」

 日本代表スタッフは過去の失点シーンをすべて分析すると、選手と選手の距離が4メートル以上離れてしまうと失点につながりやすいとのデータをはじき出した。加えて時速20km以上のスピードで相手選手を走らせてしまったら、その時も失点につながっている。ただ、最初の1歩目から時速20kmのスピードを出せる選手は健常者のサッカー選手でもまずいない。いかにスピードに乗る前にそのスピードを出させない「勝ちポジ」をとれるか。いいポジショニングをとってそれが守られている時は、パラリンピック4連覇中のブラジル、世界ランク1位のアルゼンチン、アジア王者の中国にも点を入れられていないのだ。

 全盲の選手たちはその距離感を「目」で確認することはできない。判断材料は自分以外の他の選手の声の聞こえ方、「耳」が大切になるため、定期的にこの練習を行って体に刷り込ませている。

「勝ちポジ」とは1月、ラグビー大学選手権で早稲田大学ラグビー部が11シーズンぶりに大学王者に返り咲いたときのキーワードだった。1つのプレーから次のプレーに備える速さ、相手より速くセットして相手が十分な陣形ではないときに仕掛けるために、タックルに入る前の姿勢のことを「勝ちポジ」という言葉で選手の意識づけをはかった。今回、ブラインドサッカーの日本代表選手が取り組む選手間のポジショニングとは意味合いが違うが、自分たちより強い相手を倒す、そして相手に十分な力を出させないため、「相手よりより速く備える」という根底に流れる心がけは一緒だ。高田監督が続ける。

「ワールドグランプリは試合以外のすべてのこともシュミレート出来る。1試合1試合もちろん勝ちたいのですが、今の時点での差も知りたい。そしてその差をどう戦えば補えるか。パラリンピック本番へむけたプロセスの中のひとつ、という部分はブラさないようにしたい」

 「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ」の開幕までちょうど1か月。初のメダルを獲得するために「勝ちポジ」を刷り込ませていく。

■3月16日開幕 ワールドグランプリのチケット販売情報はこちらから

▼ワールドグランプリ2020 日本代表メンバー
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK佐々木智昭(コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ㉜)
FP川村怜(パペレシアル品川㉚)
FP黒田智成(たまハッサーズ㊶)
FP田中章仁(たまハッサーズ㊶)
FP加藤健人(埼玉T.Wings㉞)
FP佐々木ロベルト泉(パペレシアル品川㊶)
FP寺西一(パペレシアル品川㉙)
FP佐々木康裕(ファンタス千葉SSC松戸ウォーリアーズ㊹)
FP園部優月(free bird mejirodai⑯)
※丸数字は年齢

【大会開催概要】
▼出場国:8カ国
(グループA) 
アルゼンチン①、中国③、日本⑬、ドイツ⑳
(グループB) 
ブラジル②、スペイン⑤、フランス⑪、タイ⑮
※丸数字は世界ランキング

▼スケジュール
3月16日11:00(B)ブラジル―スペイン
     13:30(B)フランス―タイ
     16:45(A)アルゼンチン―中国
     19:15(A)日本―ドイツ
3月17日11:00(B)スペイン―タイ
13:30(A)フランス―ブラジル
16:45(A)中国―ドイツ
19:15(A)日本―アルゼンチン
3月18日11:00(B)タイ―ブラジル
     13:30(B)スペイン―フランス
     16:45(A)ドイツ―アルゼンチン
     19:15(A)中国―日本

3月19日予備日 

3月20日10:00下位トーナメント
     12:30準決勝①
     15:30下位トーナメント
     18:00準決勝
3月21日10:00 7位決定戦
12:30 5位決定戦
15:30 3位決定戦
18:00 決 勝

▼過去の大会結果
2018年優勝 アルゼンチン、準優勝 イングランド、3位 トルコ (日本は第5位)
2019年優勝 アルゼンチン、準優勝 イングランド、3位 スペイン(日本は第4位)

(取材・文 林健太郎)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

[MOM3161]日章学園DF古賀照也(2年)_「大したもの」の信頼受ける新リーダー、福岡王者封じる

日章学園高の新リーダー、CB古賀照也主将
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[2.15 九州高校(U-17)大会予選リーグ第2節 九州国際大付高 0-0 日章学園高 福岡フットボールセンター]

 日章学園高の新リーダーは名将・早稲田一男監督も「大したものです」と認める存在だ。CB古賀照也主将(2年)は鳥栖U-15出身で1年時から公式戦の出場経験を重ねてきた実力派DF。この日は前半こそチームを上手く動かせなかったことを反省していたが、要所を自らのカバーリングなどで封じると、後半はほぼ隙のない守り。福岡王者・九州国際大付高に得点を許さなかった。

 古賀自身も周囲からの期待の大きさを感じている。その期待を責任感に変えてプレー。「1年の時から使ってもらっているという期待も早稲田先生からもあるし、自分がやらないといけないという気持ちもあるのでしっかりとやっています」。

 カバーリングの広さやシュートブロックは真骨頂。サッカー人生で初めての主将という立場も、「自分が最後止めないといけない」と自身を奮い立たせる上でのプラス材料にしているようだ。

 今冬の全国高校選手権は初戦で市立船橋高(千葉)と対戦。会場はフクダ電子アリーナで“アウェー”の環境の中、優勝候補を80分間以上抑え込んだ。だが、アディショナルタイムに2枚目の警告。チームはPK戦の末に勝利したが、古賀が出場停止だった3回戦で四日市中央工高(三重)に3-3からのPK戦で敗れている。古賀の存在の大きさを感じさせる敗退だった。

 先輩や仲間たちは激闘を戦い抜いてくれたが白星を勝ち取ることはできなかった。古賀はその悔しさを力に。「悔しいという気持ちが大きくて、それでも(四中工戦は)勝ってくれるという気持ちがあったし、全然良い試合だったし、自分としても悔しい気持ちも大きいけれど良いゲームだった。今年自分最後の年でチームや自分の進路のためにしっかりと結果を掴んでいかないといけない」と意気込んでいる。

 帝京高(東京)時代に主将として選手権優勝を成し遂げている早稲田監督も認める存在が昨年の悔しさもぶつけて守り、チームを勝たせる。

(取材・文 吉田太郎)

[MOM3161]日章学園DF古賀照也(2年)_「大したもの」の信頼受ける新リーダー、福岡王者封じる

日章学園高の新リーダー、CB古賀照也主将
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[2.15 九州高校(U-17)大会予選リーグ第2節 九州国際大付高 0-0 日章学園高 福岡フットボールセンター]

 日章学園高の新リーダーは名将・早稲田一男監督も「大したものです」と認める存在だ。CB古賀照也主将(2年)は鳥栖U-15出身で1年時から公式戦の出場経験を重ねてきた実力派DF。この日は前半こそチームを上手く動かせなかったことを反省していたが、要所を自らのカバーリングなどで封じると、後半はほぼ隙のない守り。福岡王者・九州国際大付高に得点を許さなかった。

 古賀自身も周囲からの期待の大きさを感じている。その期待を責任感に変えてプレー。「1年の時から使ってもらっているという期待も早稲田先生からもあるし、自分がやらないといけないという気持ちもあるのでしっかりとやっています」。

 カバーリングの広さやシュートブロックは真骨頂。サッカー人生で初めての主将という立場も、「自分が最後止めないといけない」と自身を奮い立たせる上でのプラス材料にしているようだ。

 今冬の全国高校選手権は初戦で市立船橋高(千葉)と対戦。会場はフクダ電子アリーナで“アウェー”の環境の中、優勝候補を80分間以上抑え込んだ。だが、アディショナルタイムに2枚目の警告。チームはPK戦の末に勝利したが、古賀が出場停止だった3回戦で四日市中央工高(三重)に3-3からのPK戦で敗れている。古賀の存在の大きさを感じさせる敗退だった。

 先輩や仲間たちは激闘を戦い抜いてくれたが白星を勝ち取ることはできなかった。古賀はその悔しさを力に。「悔しいという気持ちが大きくて、それでも(四中工戦は)勝ってくれるという気持ちがあったし、全然良い試合だったし、自分としても悔しい気持ちも大きいけれど良いゲームだった。今年自分最後の年でチームや自分の進路のためにしっかりと結果を掴んでいかないといけない」と意気込んでいる。

 帝京高(東京)時代に主将として選手権優勝を成し遂げている早稲田監督も認める存在が昨年の悔しさもぶつけて守り、チームを勝たせる。

(取材・文 吉田太郎)

南野はベンチ外…リバプール、マネ復帰弾でプレミア初制覇へ再出発

サディオ・マネが決勝点
[2.15 プレミア第26節 ノリッジ0-1リバプール]

 リバプールは15日、プレミアリーグ第26節で最下位ノリッジと対戦し、1-0で勝利。17連勝を飾った。日本代表FW南野拓実はベンチ外だった。

 ウインターブレイク明けのリバプールは、中盤にMFナビ・ケイタ、左ウイングにMFアレックス・オクスレード・チェンバレンを起用。試合を優勢に進めながらも得点できずにいると、前半35分にロングパスからMFルーカス・ルップに背後を取られ、絶体絶命のピンチに。それでもGKアリソン・ベッカーがFWテーム・プッキへのパスに反応し、得点を許さなかった。

 中央を固めるノリッジに対してケイタがミドル、FWモハメド・サラーが個人技からシュートを放つが、ゴールネットを揺らすことができないリバプール。後半15分にはMFファビーニョと怪我明けのFWサディオ・マネを投入すると、33分に決勝点が生まれた。

 敵陣センターサークル内からMFジョーダン・ヘンダーソンが前線へロングパスを送り、相手に挟まれながらもマネが反転しながら絶妙なトラップ。そのまま左足を振り抜き、先制点を奪った。その後は守護神アリソンを中心に守り抜き、1-0で逃げ切り勝利。1989-90シーズン以来のリーグタイトル、プレミアリーグ初制覇に向けてまた一歩前進した。

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[新人戦]福岡王者・九国大付は初日1勝1分。気持ちと身体を切り替えて1試合でも多くの試合を:九州

福岡王者・九州国際大付高はMF森喜大主将(右)やFW吉田晃盛(中央)ら個性ある選手たちがハードワークをする
[2.15 九州高校(U-17)大会予選リーグ第2節 九州国際大付高 0-0 日章学園高 福岡フットボールセンター]

 九州国際大付高は福岡県新人戦で東福岡高の連覇を7で止め、27年ぶりの優勝。すでに3月のサニックス杯出場を決めている。昨年は総体九州大会で準優勝し、プリンスリーグ九州でも3位。総体県予選は準優勝で選手権県予選も準決勝で惜敗したが、全国でも上位進出の可能性を十分に秘めたチームだった。

 現1、2年生は当時のレギュラーがゼロ。それでも、新チームは打倒・東福岡を実現し、福岡王者として九州大会に駒を進めてきた。MF森喜大主将(2年)は「新人戦で優勝して九州やサニックスで経験を積もうという話をしていた。まず経験という部分では良かったと思います」と頷く。

 この日は初戦で那覇高(沖縄)に逆転勝ちしたものの、日章学園高(宮崎)との第2試合では前半優勢に試合を進めながら失速。2年生が大会2日前まで修学旅行に参加したことが、影響する形となった。だが、その間に身体を追い込んでいた1年生の方がむしろ体力的にはキツイ状況。江藤謙一監督は上級生のメンタルの部分の弱さを指摘していた。

「(優勝した福岡新人戦のように)全員の献身的な守備や身体を張ったところがないと。頑張った結果1位になったのに、頑張ることがなかったら、何もないです」。2年生は自分たちで修学旅行に参加し、1日早く切り上げる日程を決断している。だからこそ、森は「修学旅行と別に九州大会は気持ちを切り替えてやらないといけなかったんですけれども、気持ちや身体が切り替えられていなかったと思います」と反省していた。

 ただし、大会初日を1勝1分で乗り切ったことは大きい。日章学園戦は注目1年生のFW吉田晃盛やMF岩熊唯斗が目立つ形となったが、那覇戦では182cmの左SB磯谷駿(2年)が2得点1アシストの活躍。また「自分は後ろから前に行くのが得意。奪って、預けてゴール前に入るというプレーをもっと出していかないといけない」という大黒柱の森が存在感を放ち、江藤監督が「アイツはよう伸びました」と評する186cmCB磯崎碧(2年)ら特長を持った選手たちが複数いるなど面白いチームだ。

 だが、あくまでハードワークすることがベース。連戦で肉体的には厳しいかもしれないが、選手たちは自分たちが強みとする部分で相手を上回り、その上で個性を発揮するだけだ。近年は東福岡の壁に阻まれてきたが、指揮官が「全国に出てしまえば絶対にやれる」と言い続けてきたという九国大付。全国で勝ち上がる力をつけるために、大会初日から切り替えて公式戦の中で勝つ力を身に着けていく。

 森は「まずは予選を突破しないと決勝トーナメントで経験を積むことができない。明日勝って自力で決勝トーナメントを決めたい」。まずは大分西高(大分)との予選リーグ最終節に集中。勝って1試合でも多くの経験を重ねる。

(取材・文 吉田太郎)

「もうひとつの高校選手権」が開幕。3連覇を目指す志村学園などが順当勝ち

静岡北特別支援学校南の丘分校(白)ー鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校(紺)。南の丘分校は静岡県勢としても初勝利をおさめた(撮影:内田和稔)
【第5回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権(もうひとつの高校選手権2019)1日目】(15日、藤枝総合運動公園サッカー場、陸上競技場、人工芝グラウンド、市民グラウンド)

もうひとつの高校選手権「全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」が静岡県藤枝市で開幕した。前回王者の東京都志村学園は三重県立稲葉特別支援学校を3-0で下し、準決勝進出。前回準優勝の東京都立永福学園は準々決勝で愛知県立豊田高等特別支援学校にPK戦の末、敗れた。
 また、地元の静岡県立静岡北特別支援学校南の丘分校は茨城県立水戸高等特別支援学校に2-0で勝ち、全国大会で初勝利をあげましたが、準々決勝で鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校に敗れた。

 きょう16日、午前9時30分から4試合が予定され、優勝校が決まる。

▼ラウンド1
大阪府立たまがわ高等支援学校●0–2(0–2)〇三重県立稲葉特別支援学校
沖縄県立沖縄高等特別支援学校〇1–0(1–0)●岐阜県立岐阜本巣特別支援学校
愛知県立豊田高等特別支援学校〇2–0(0–0)●大阪府立なにわ高等支援学校
茨城県立水戸高等特別支援学校●0–2 (0–1)〇静岡県立静岡北特別支援学校南の丘分校

▼ラウンド2
三重県立稲葉特別支援学校●0–3(0–3)〇東京都立志村学園
北海道新篠津高等養護学校●2–2(1–0)【PK2–3】〇沖縄県立沖縄高等特別支援学校
愛知県立豊田高等特別支援学校〇2–0(0–0)●東京都立永福学園
鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校〇2–0(1–0)●静岡県立静岡北特別支援学校南の丘分校

▼2日目組み合わせ
9:30準決勝 東京都志村学園 – 沖縄県立沖縄高等特別支援学校
(藤枝総合運動公園サッカー場)
9:30準決勝 愛知県立豊田高等特別支援学校 – 鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校
(藤枝総合運動公園陸上競技場)
11:00 3位決定戦
(藤枝総合運動公園陸上競技場)
13:00 決勝戦
(藤枝総合運動公園サッカー場)

▼入場料無料
▼大会HPはこちら

(取材・文 内田和稔)

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[新人戦]2月の段階で「ボールは動かせる」日章学園が攻めるも決定打出ず。九国大付との首位攻防戦はドロー:九州

10番FW木脇蓮苑が左足シュートに持ち込む。だが日章学園高は決定力が課題に
[2.15 九州高校(U-17)大会予選リーグ第2節 九州国際大付高 0-0 日章学園高 福岡フットボールセンター]

 15日、第41回九州高校(U-17)サッカー大会(新人戦)第1ブロック第2節で九州国際大付高(福岡1)と日章学園高(宮崎2)が激突。0-0で引き分けた。

 ともに初戦を勝利している両校。互いに、勝てば決勝トーナメント進出へ向けて大きく前進する一戦だったが、ドロー決着となった。前半は、福岡県新人戦で東福岡高の連覇を7で止め、27年ぶりの優勝を果たしている九国大付が縦への勢いある攻撃やショートカウンターを見せる。

 特に期待の1年生FW吉田晃盛や1年生レフティー・MF岩熊唯斗が果敢な仕掛け。攻守の要であるMF森喜大主将(2年)がセカンドボールを自分たちに傾け、強引に縦へ割って入ってくる吉田の突破や岩熊のクロスからゴール前のシーンを作り出した。

 対する日章学園はカバーリング広いCB古賀照也主将(2年)やCB的場大翔(2年)、GK清原寛斗(2年)を中心に決定打を打たせない。試合は2日前まで2年生が修学旅行だった九国大付の運動量が徐々に低下。特に後半は日章学園が攻め続ける展開となった。

 日章学園は後方でボールを動かすと、縦パスをスイッチに3人、4人が1タッチを交えて局面打開。そして10番FW木脇蓮苑(1年)やMF葭岡遙来(1年)がゴール前に飛び込んでくる。名将・早稲田一男監督も「(この攻撃は)止められていない」という連動した攻撃。だが、九国大付も成長株の186cmCB三宮陸矢(2年)やCB磯崎碧(2年)、GK立石爽馬(2年)らが我慢強く守り続ける。

 日章学園は17分、いずれも交代出場のMF日野海土(2年)の右クロスをFW栃原大輝(2年)が頭で合わせ、試合終了間際の28分にはMF日吉悠真(2年)、MF藤本優希(1年)と繋ぎ、葭岡がゴール前に飛び込んだがシュートはいずれも枠外へ。相手の速攻を封じながら攻め続けたものの、1点を奪うことができなかった。

 日章学園の早稲田監督は「この時期としてはボールを動かせる」という。だが、相手のレベルが上がる中でそれをどう攻略するか、「考える能力と考える姿勢」(早稲田監督)が重要だ。

 古賀は「自分たち決定力の低さだったりが理由で、県の決勝でも負けている。勝ち切ることが大事になってくる中で勝ち切れなかったのは自分たちの反省で、改善すべきところです。明日勝てばトーナメントへ行けるんで、しっかりと勝っていきたいと思っています」。日章学園中時代に全国中学校大会で優勝している1年生や古賀ら力のある選手たちがいることは確か。本気で高校日本一を目指す今年、まずは九州大会で結果を残す。

(取材・文 吉田太郎)

[2月16日 今日のバースデー]

Japan
FW金崎夢生(鳥栖、1989)*裏へ抜け出すスピード、屈強なフィジカル、正確なキックを兼ね備える現代型FW。
DF松原健(横浜FM、1993)*長い脚が目を引くサイドバック。オーバーラップからのクロスが持ち味。
MF岡山和輝(今治、1994)*福知山成美高、大阪産業大出身のMF。今治5年目で念願のJ入り。
GK永石拓海(C大阪、1996)*J2での武者修行を経てJ
1復帰。長い手足を生かしたセービングが魅力。
FWジョアンデルソン(鳥取、1996、ブラジル)*ユニークなヘアスタイルが特徴のストライカー。J加入1年目で9番を背負う。
MF藤田譲瑠チマ(東京V、2002)*U-17W杯で主軸を担ったMF。力強いボール奪取と配球力、そして大きく張り上げる声が強み。

World
DFディエゴ・ゴディン(インテル、1986、ウルグアイ)*空中戦に強くセットプレーではターゲット役となるDF。
DFアンドレア・ラノッキア(インテル、1988、イタリア)*卓越したラインコントロールや空中戦での強さが武器。
MFフェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス、1994、イタリア)*テクニックと攻撃センスに優れた左利きのファンタジスタ。
DFハーフナー・ニッキ(FCトゥーン、1995)*FWハーフナー・マイクの実弟。高さを生かした守備が武器のDF。
DF中山雄太(ズウォレ、1997)*ボールタッチと多彩なパスセンス、恵まれたフィジカルが武器のDF。

Former
MF金田喜稔(元日産自動車、1958)*元日本代表MF。現在はサッカー解説者として活躍。
MF尹晶煥(元C大阪ほか、1973)*現役時代はテクニシャン。指揮官としてはソリッドなチームを作る監督として知られる。千葉監督。

Others
相川七瀬(歌手、1975)
オダギリジョー(俳優、1976)
香椎由宇(女優、1987)
源田壮亮(野球、1993)
松岡茉優(女優、1995)
小松菜奈(女優、1996)
荻野由佳(NGT48:アイドル、1999)

冨安はフル出場も…ボローニャは2人退場で3失点大敗、5戦ぶり黒星に

DF冨安健洋はフル出場
[2.15 セリエA第24節 ボローニャ0-3ジェノア]

 セリエAは15日に第24節を行った。DF冨安健洋が所属するボローニャはホームでジェノアと対戦し、0ー3で敗戦。冨安は右サイドバックでフル出場している。

 3連勝と好調を維持するボローニャは4-2-3-1の布陣を敷き、冨安は定位置の右SBで起用された。前半13分にジェノアのMFゴラン・パンデフが負傷で途中交代し、序盤から勢いに乗りたいボローニャだったが、最初に先制したのはジェノア。同28分、セットプレーからPA内に放り込み、DFアンドレア・マジエッロの折り返しをDFアダマ・スマオロが押し込んだ。

 失点したボローニャはさらに前半34分、MFジャーディー・スコウテンが相手の軸足にタックルしてしまい、一発レッドで退場処分。数的不利になると、同44分にはFWアントニオ・サナブリアの独走を許し、2失点目を決められた。

 前半を0-2で折り返したボローニャ。冨安は前半よりも少し前目にポジションを取り、攻撃に加わっていく。さらに後半16分にはMFアンドレアス・スコフ・オルセン、MFニコラス・ドミンゲスを、同34分にはMFムサ・ジュアラを投入。しかし追いつくことはできない。

 ボローニャは後半44分、DFステファノ・デンスウィルがPA内でファウルしてしまいPKを献上。そして2回目の警告で退場処分となった。DFドメニコ・クリーシトにダメ押しの3点目を決められ、そのまま試合終了。0-3で大敗を喫し、5試合ぶりの黒星となった。順位は暫定で7位をキープしている。

●海外組ガイド
●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中

上位対決はバルセロナに軍配! 直近4戦完封勝利のヘタフェを止める

2点目を決めたDFセルジ・ロベルト
[2.15 リーガ・エスパニョーラ第24節 バルセロナ2-1ヘタフェ]

 リーガ・エスパニョーラは15日、第24節を各地で行い、2位のバルセロナが3位のヘタフェを2-1で破った。過去4試合を合計9得点0失点で勝っていたヘタフェだったが、バルセロナの攻撃陣を前には堅守を保てず。0-3で敗れた第19節レアル・マドリー戦以来となる黒星を喫した。

 首位のR・マドリーを勝ち点3差で追うバルセロナ。すでにスーペルコパ・デル・エスパーニャとコパ・デル・レイの国内2タイトルを落としており、リーグ戦とUEFAチャンピオンズリーグのビッグタイトルに集中する中、上位対決を優位に進めた。

 前半13分、最終ラインに降りたMFセルジオ・ブスケツの浮き球パスにFWリオネル・メッシが抜け出すも、ループシュートは相手GKの正面。絶好のビッグチャンスを逃した。22分、鼠径部を傷めたDFジョルディ・アルバがプレーを続けられなくなり、DFジュニオール・フィルポと交代した。

 前半23分、左からのコーナーキックをFWホルヘ・モリーナが頭で合わせると、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン。これをDFアラン・ニョムが押し込み、ヘタフェが先にゴールを破った。しかし、競り合いのなかでニョムがDFサミュエル・ウムティティにヒジ打ちをしていたとして、VARの介入を経てゴールが取り消された。

 するとバルセロナは前半33分、エースのトリッキーなラストパスがヘタフェ守備陣を破った。ハーフウェーライン付近でゆっくりと組み立てつつ、左のハーフスペースを持ち上がったウムティティが斜めのパス。これを受けたメッシがワンタッチでスルーパスを送り、フリーで抜け出したFWアントワーヌ・グリエーズマンが左足アウトサイドで流し込んだ。

 さらに前半39分、バルセロナは左右を幅広く使った攻撃からJ・フィルポが左サイドを攻め上がり、MFアルトゥールのパスを受けてグラウンダーでのクロスを供給。これがニアのグリエーズマン、中央のメッシをすり抜けてファーのDFセルジ・ロベルトへ。落ち着いたダイレクトシュートでゴール右隅を抜き、リードを2点に広げた。

 後半もバルセロナが一方的にボールを握った。ところが後半22分、ヘタフェは右サイドを攻め上がったFWハイメ・マタが鋭いクロスを供給すると、FWアンヘル・ロドリゲスが戻りながらのボレーで右足を一閃。強烈なシュートを右隅に突き刺し、ほんのワンチャンスで1点を返した。

 ヘタフェは後半27分、左サイドからのクロスをアンヘル、マタが立て続けに狙うも、いずれもテア・シュテーゲンがスーパーセーブ。その後もヘタフェが鋭いボール奪取と速攻からチャンスをつくったがそのまま試合が終わり、上位対決を制したバルセロナが勝ち点差を『10』に広げた。

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先発復帰のウエスカ岡崎が今季5点目! 先制ヘッド弾で昇格争うライバル撃破

[2.15 スペイン2部 ウエスカ3-2アルメリア]

 スペイン2部リーグは15日、第28節を各地で行い、FW岡崎慎司所属のウエスカアルメリアを3-2で破った。先発復帰の岡崎が今季5ゴール目となる先制点を挙げ、昇格争いを前進させる勝利に大きく貢献した。

 2位を走るライバルをホームに迎えた一戦。主力ストライカーの出場停止により、3試合ぶりに先発復帰を果たした岡崎が輝きを放った。前半21分、FW{{ダビド・フェレイロのクロスに反応すると、ヘディングシュートで枠内へ。これがネットを揺らし、12月22日の第21節サラゴサ戦以来となる今季5得点目を挙げた。

 ウエスカは前半26分、MFミケル・リコのゴールでリードを2点に広げると、後半9分に1点を返されたが、同16分にセットプレーの混戦から再びリコが決めて加点。最後は再び失点したものの3-2で勝ち切り、得失点差で先を走る2位のアルメリアに勝ち点で並んだ。

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大迫は1トップで先発もブレーメン4連敗…ライプツィヒが暫定首位に浮上

ブレーメンFW大迫勇也
[2.16 ブンデスリーガ第22節 ライプツィヒ3-0ブレーメン]

 ブンデスリーガは16日、各地で第22節を行い、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でライプツィヒと対戦し、0-3で敗れた。2試合連続で先発した大迫はCFWを担い、後半20分までプレーした。

 ライプツィヒが序盤から主導権を握り、セットプレーで試合を動かした。前半17分、FKの流れからDFルーカス・クロスターマンが左足で蹴り込み、先制ゴール。前半39分にも左CKをファーサイドのFWパトリック・シックがヘッドで合わせ、2-0に突き放した。

 後半開始早々にもDFノルディ・ムキエレのゴールでライプツィヒがダメ押しの3点目。最前線に入った大迫はミドルシュートを狙う場面もあったが、得点には絡めず、後半20分にピッチを退いた。0-3で敗れたブレーメンは4連敗。ライプツィヒが暫定首位に浮上した。

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[新人戦]「結果で示すという熱量が足りない」。神村学園は自分たちから変化して全国で結果を:九州

神村学園高MF永吉飛翔はレベルアップを誓う
[2.15 九州高校(U-17)大会予選リーグ第1節 創成館高 0-0 神村学園高 福岡フットボールセンター]

「本人たちの『やって行こう』という思いがある割には、結果で示すという熱量が足りない」。

 特に後半は創成館高を押し込み、揺さぶってゴールに迫り続けた。だが、神村学園高の有村圭一郎監督は選手たちに対して厳しい評価。特に昨年からのレギュラー組など、“やらなければならない選手たち”のプレーについて厳しく指摘していた。

 昨夏のインターハイで優秀選手に選出されたMF永吉飛翔(2年)や技巧派の左SB下川床勇斗(2年)、新主将のGK吉山太陽(2年)、CB稲田翔真(2年) 、FW寺田聡(2年)と選手権の先発の半数を残している。昨年度はインターハイで関東王者・國學院久我山高(東京)を破り、選手権でも2年前の優勝校・前橋育英高(群馬)を撃破。ボールを保持し、判断しながら攻めることに手応えも感じる戦いだった。

 だが、いずれもベスト8を前にして惜敗。十分な結果を残すことはできなかった。それだけに新チームの選手たちの目標は全国で勝ち上がること、そして日本一。ただし、昨年のエースMF濱屋悠哉(3年)やMF軸丸広大主将(3年)のように、自分を高め、表現しながら、献身的にチームのために戦い、結果も残すような存在がまだ現れていないようだ。

 有村監督は「それを誰がやるの?」と選手たちに問う。常に全国のトップにいる“ホンモノ”は全国大会で結果を残し、周りから高い評価を受けてもブレない。プレー面も、メンタル面もそのレベルになること。永吉は「もっとやらないといけないと思います」。下級生時からチームの軸だったアンカーはこの日、余裕を持って相手の鋭いプレッシャーを剥がし、味方に繋げていたが、本人は納得していなかった。

 引き分けスタートについては「一つ一つのプレーの質であったり、決めるべきところで決めるところであったり、失点はしなかったですけれども失点してもおかしくなかったので、全てにおいて自分たちの思い描いていることができていなかった」と首を振り、個人としても「ここではできているかもしれないですけれども上には上がいる。実際自分たちの代でプロに出ている人もいるので、ここで満足することなく、もっともっとというのを常に自分に言い聞かせていきたいです」と引き締めていた。

 選手権全国大会で神村学園は2試合ともに無得点。九州新人戦初日2試合も無得点に終わった。すでに普段のトレーニングには、U-16日本代表のMF大迫塁、FW福田師王(ともに神村学園中3年)というスーパールーキーが合流。彼らにポジションを明け渡さないようにアピールすべき選手たちも結果を残すことができていない。

 永吉は「(新1年生は)実際練習では参加してもらっているんですけれども、良い影響になっていますし、負けていられないというのはこの3年生も言っていますし、良いモチベーションになっています」。15日午後に開催された第2節では創成館高(長崎)に0-4で完敗。このまま終わる訳にはいかない。今大会で上位に食い込み、サニックス杯(3月)の出場権を得て全国トップレベルの相手から経験を積むこと。そのためにも、まずは佐賀東高(佐賀)との予選リーグ最終節を制し、グループ2位以内に食い込んで決勝トーナメント進出を勝ち取る。

(取材・文 吉田太郎)