[新人戦]大津は攻守に強さ示して4発決勝進出。先輩や“宿敵”から学んだ元気、迫力も強みに:九州

前半22分、大津高FW宮原愛輝が右足PKを決めて2-1
[2.17 九州高校(U-17)大会準決勝 大津高 4-1 日章学園高 福岡フットボールセンター]

 先輩や“宿敵”から学んだ迫力も強みに決勝進出! 第41回九州高校(U-17)サッカー大会(新人戦)は17日午後、準決勝を行い、大津高(熊本1)が日章学園高(宮崎2)に4-1で快勝。大津は18日の決勝で九州国際大付高(福岡1)と対戦する。

 先制したのは日章学園だった。前半8分、左サイドからドリブルで切れ込んだMF日吉悠真(2年)が右足シュート。これがDFに当たってコースが変わり、ゴールネットを揺らした。対する大津はポゼッションから、2シャドーのFW半代将都主将(2年)とFW宮原愛輝(2年)、そして最前線のFW坂本充(2年)の3人がコンビネーションや個の力でゴールへ迫る。

 日章学園はゴール前の際のところでCB古賀照也主将(2年)が好守を連発。だが、日章学園は大津にボールを握られる中、全体的に前に出ることができず、押し込まれてしまう。16分、大津は右クロスの小さなクリアを拾った左MF大島清(2年)が絶妙なクロスボール。これに大外で反応した半代が頭でゴールへ押し込んだ。

 大津はさらに22分、MF森田大智(1年)、右MF杉山佳宏(2年)との連係から坂本が右サイドを抜け出す。そして、ファウルで倒されてPKを獲得。これを宮原が右足で決めて逆転した。

 日章学園は後方からボールを動かすものの、なかなかアタッキングゾーンに潜り込むことができない。大津は中盤守備でとても利いていたMF藤井瑛斗(2年)をはじめ、本多陸也(2年) 、猪谷匠(2年) 、金子遼太郎(2年) の3バックの選手たちがボールを奪い取るなど、相手に攻め切ることを許さなかった。

 大津は後半19分、坂本が獲得したPKを宮原が狙うが、シュートは日章学園GK清原寛斗(2年)がストップ。日章学園は守護神のビッグプレーで食い下がったが、大津は26分に宮原が右足シュートを叩き込む。さらにアディショナルタイムにも大島の左クロスを坂本がゴールへ沈め、4-1で勝利した。

 対戦した日章学園の早稲田一男監督が「大津は力ありますね」と認めたように、大津は攻守で力を見せつけて逆転勝ち。プレーももちろんだが、驚くような元気の良さが印象的だった。

 僅差で迎えた後半には日章学園の選手がCKをミスすると、相手を飲み込むような声。ゴールが決まれば、全力で喜び合っていた。彼らは結果を残しているチームから良い部分を取り入れている。

 影響を受けたのは、昨年のプレミアリーグチャンピオン・青森山田高(青森)だ。大津は一昨年度の選手権3回戦で青森山田に0-3で敗れ、昨年のインターハイ2回戦でも0-1で敗れている。いずれも実力はほぼ互角。だが、勝ったのは青森山田だった。

 半代は「『山田と大津の違いって何だろう』と考えた時に、プレーの技術云々よりも気迫の部分で負けたんじゃないかという反省があるので、それを活かしています。良いところは取り入れながら真似している」と説明する。青森山田はウォーミングアップから大津の方に向かって声。試合前、そして試合中も迫力で自分たちを飲み込みに来ていた。

 大津は今年、その迫力の部分をトレーニングから意識。藤井は「インターハイとか山田の迫力を受けて、クールにやるのも良いと思うんですけれども、もっと迫力があった方がチームも活性化すると思うし、練習からしっかりと声を出すことを意識しています」と語った。

 古閑健士監督は「(昨年の代も)気持ちを全面に出していた。それを受け継いで行こうと。(今年も)全体的に明るくて元気」という。新生・大津は先輩や“宿敵”から学んだ部分を表現。プレミアリーグやインターハイ、選手権で勝つチームになるために、良いと感じて取り入れていることを結果に繋げる。

(取材・文 吉田太郎)

デル・ピエロ氏、ペップはユーベに「フィットする」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督
 アレッサンドロ・デル・ピエロ氏はマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がユベントスの監督として「フィットする」と感じている。

 2012~16年にかけてスポンサー収入を水増ししていたことが判明したシティ。UEFAはファイナンシャル・フェアプレー規則(FFP)に抵触したとして、来季から2シーズンにわたるUEFA主催大会への出場禁止と、罰金3000万ユーロ(約36億円)の処分を科した。シティはこの裁定を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴することを表明している。

 イタリアメディアによると、この処分の影響でグアルディオラ監督が退任した場合、ユベントスの指揮官に就任する可能性が高いという。また、『スカイスポーツ』によると、グアルディオラ監督が来夏からユベントスを率いる可能性があるかと問われたデル・ピエロ氏は「可能性はある」と話している。

「これまでの実績を見る限り、グアルディオラ監督はどのクラブでもうまくやるだろう。彼はドイツでもスペインでもタイトルを勝ち取っている。あと残っているのはイタリアとフランスだ。彼をイタリアで見れることになったら、間違いなくとても面白くなるね」

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中
●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中

[MOM3163]大津FW坂本充(2年)_経験豊富なアタッカー陣に食い込むFWが決勝ヘッド

大津高FW坂本充は決勝点を決めた
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[2.17 九州高校(U-17)大会準々決勝 大津高 1-0 飯塚高 福岡フットボールセンター]

 プレミアリーグ勢の大津高は今年、昨年から前線で躍動していたFW半代将都主将(2年)と新エースFW宮原愛輝(2年)が2シャドーの位置に構えている。準々決勝ではその前方に配置されている俊足FW坂本充(2年)が主役となった。

 前半16分、MF大島清(2年)の左クロスを頭で合わせる。ゴールまでやや距離があったが,GKの頭上を越える技ありゴール。「ああいう形は練習でやっていたので、上手くやれたと思います。(ゴール前へ)入るところは徹底して練習をやっていた」という一撃が決勝点となった。

 坂本は登録168cmと小柄。スピードを武器とするFWは練習で最前線に配置された際に「そこで上手く行けた」ことでチャンスを掴んだという。ただし、ライバルもいる中でのプレー。今大会初日はチームが2試合で17得点を叩き出す中、坂本は1得点に終わっていた。

 だが、「古閑先生に『やれるだけやれ』と言われていた。そこに応えられるように」と臨んだ飯塚戦で決勝点。これで乗った坂本は続く日章学園高との準決勝でも1ゴールに加えて2本のPKを奪取するなど勝利に大きく貢献した。

 古閑健士監督も「(準決勝後に坂本は)どうだ、という顔で帰ってきました(微笑)。(昨年からの主軸以外の選手も)自覚が出てきている」と喜ぶ。坂本は経験豊富な2シャドーについて、「何かあったらあそこに託せば何かやってくれる」と微笑むが、「(最後は自分が決めるという気持ちが)少しありますね」。良い意味で自信を掴みつつあるストライカーは、結果を残し続けて、自分もチームにとって欠かせない存在になる。

(取材・文 吉田太郎)

【動画】最強フォメ見つけた!?再び2バックで2on2に挑戦【ウイイレ2020 国体への道#5】

【動画】最強フォメ見つけた!?再び2バックで2on2に挑戦【ウイイレ2020 国体への道#5】
『eFootball ウイニングイレブン2020』(ウイイレ2020)でレート1000を達成したゲキサカFC1期生のカクケンとARATA。次なる目標は、2020年10月に鹿児島県で開催される第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」出場だ。

 今回の国体は予選、本大会ともに2on2で行われることが決定。新企画「国体への道」では、同じく国体優勝を目指すプロゲーマーのMayageka(まやげか)の指導を受けながら、カクケンとARATAの2人がコンビを組んで2on2の腕を磨きます。

★ゲキサカYouTubeチャンネルの登録はこちらから

[新人戦]公立の雄と新鋭の注目対決。大津が1-0で制す:九州

大津高はMF大島清(中央)が決勝点を演出。1-0で注目対決を制した
[2.17 九州高校(U-17)大会準々決勝 大津高 1-0 飯塚高 福岡フットボールセンター]

 伝統校と新鋭の注目対決は大津が制す――。第41回九州高校(U-17)サッカー大会(新人戦)は17日午前、準々決勝を行い、大津高(熊本1)と飯塚高(福岡2)との一戦は大津が1-0で勝利した。

 過去6年で優勝2回、準優勝2回、3位2回の“公立の雄”大津と初出場でベスト8へ進出した飯塚のカード。雪予報の福岡市は最高気温が5度を切るような寒さの中だったが、Jクラブのスカウトが多数訪れるなど注目度の高さを感じさせた。

 互いに今大会でトップレベルの技術力の高さ。その上で19年プレミアリーグWEST4位の大津は昨年同様、この時期に堅守の構築を目指してきている。昨年からメンバーの半数を残すチームは、ベースから積み上げてきた力をこの日も発揮した。横へのスライドが速く、球際の強度も他校とは異質。MF藤井瑛斗(2年)とMF森田大智(1年)のダブルボランチのセカンドボールの回収力も光っていた。

 DFラインからのビルドアップで大津の堅守を打開しようとチャレンジする飯塚と、中盤から先の位置ではそれを許さない大津の攻防。飯塚もMF野見山楽斗主将(2年)やJ注目のCB川前陽斗(2年)が守備面でも大津に負けないようなプレーを見せていたが、プレミアリーグ勢の大津が相手の背後を狙う攻撃や簡単にシュートを打たせない守備などで新興勢力を上回る。

 前半16分、大津は「今年は両サイドが特長。特に大島があそこに入って、左サイドからのクロスが攻撃の一つの形になっている」(古閑健士監督)という左サイドからの攻撃で先制点を奪う。左MF大島清(2年)の左足クロスからFW坂本充(2年)がヘディングシュート。頭で上手くGKの頭上を越すファインショットでスコアを動かした。

 飯塚は自分たちで修正をかけて、後半はショートカウンターからチャンスも。今大会ブレイクしたFW赤嶺泰地(2年)の仕掛けなども交えてゴールを目指す。19分に野見山の右FKをFW河野奎吾(2年)が合わせ、交代出場のFW村越琉威(1年)がインターセプトからシュートまで持ち込むシーンもあった。

 大津はDF猪谷匠(2年)のヘッドがクロスバーの上方へ外れるなど追加点を奪うことができなかったが、1-0で勝利。隙を見せずに勝利したが、古閑監督は「シュートまで行き切れたら良い。変にパスをしちゃっていたところがあった。(また)プレミアで上位に行くためには、(クロスなど)引っ掛けずにやり切ること」を求めていた。同時にプレミアリーグ開幕へ向けて各選手が切磋琢磨しながら、「序列を変化させること」を期待。この九州大会で、選手たちはチームのために力を発揮し、優勝へ結びつけることを目指す。

(取材・文 吉田太郎)

長崎DF二見宏志に第一子誕生「さらに責任感をもって戦います」

 V・ファーレン長崎は17日、DF二見宏志に第一子となる長男が誕生したと発表した。二見はクラブを通じて、「この度、2月8日に父親になることができました。元気な男の子を産んでくれた妻、そして元気に生まれてくれた息子に感謝します。そして、これまで自分に関わってくれたすべての皆さまに心から感謝します。家族が増えたことで、さらに責任感をもって長崎の選手として戦います」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

レアルが終盤に追いつかれて痛恨ドロー、3か月ぶり復帰のアザールはPK奪取の活躍(10枚)

レアルが試合終盤に追いつかれ痛恨ドロー
 リーガ・エスパニョーラは16日、第24節が行われ、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでセルタと戦い、2-2で引き分けた。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

@bookfun155 分野研究家

ボール。大きさ: 62-64cm(外周)、重さ: 400-440g、空気圧: 0.6-0.9気圧。高さ2mの地点から落下させたときのバウンドが50-65cmでなければならない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン

Posted in 未分類

長崎退団のMF幸野志有人が海外挑戦「非常に楽しみです」

シドニーオリンピックFCに加入するMF幸野志有人(写真は18年のもの)
 V・ファーレン長崎は17日、昨季限りで退団したMF幸野志有人がシドニーオリンピックFC(オーストラリア・A2リーグ)への加入が決定したと発表した。

 幸野はクラブを通じて、「初めての海外移籍で大変なことも多いと思いますが、それ以上に非常に楽しみです! 長崎まで活躍が届くように頑張ります! シドニーは素晴らしい街なので、ぜひ遊びにきてください! 応援に来てもらえるとうれしいです。満了のリリースのときにも言いましたが、これからも長崎のことが大好きです!」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

“魔法使い”カソルラが絶賛「僕にとって史上最高」「並外れた選手」とは…

ビジャレアルMFサンティ・カソルラ
 ビジャレアルMFサンティ・カソルラが、これまでともにプレーした中で「史上最高の選手」を明かしている。スペイン『マルカ』が伝えた。

 昨季、6年間在籍したアーセナルからビジャレアルに復帰した“魔法使い”の異名を持つカソルラ。アーセナル時代に負った大ケガも癒え、昨季は35試合4得点、今季は第24節終了時点で20試合8得点の活躍を披露。35歳を迎えた今も高度な技術を武器に攻撃をリードしている。

 ビジャレアル、アーセナル、そしてスペイン代表などで多くの名手とともにプレーしてきたカソルラの中で、最もうまかった選手は元アルゼンチン代表のMFフアン・ロマン・リケルメだという。

「ビジャレアルにアーセナル、スペイン代表で素晴らしい選手たちとプレーしてきたけど、僕にとってはロマンが史上最高だ。一人でゲームを勝たせられる並外れた選手だった。彼と一緒にプレーできたのは幸運だったよ」

 なお、カソルラとリケルメは03ー04シーズンから3年間、ビジャレアルでともにプレーしている。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

「感動した」12年前と同じ舞台、開幕先発の大分19歳DF高畑「練習から全力で」

大分トリニータFW高畑奎汰(下段右から3人目)
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 湘南1-0大分 BMWス]

 ルヴァン杯では2017年以降、U-21世代の選手を少なくとも1人は先発に起用するよう定められている。そうした中、今季の大分トリニータでは「一騎討ち」の出番争いが展開。開幕節の湘南ベルマーレ戦ではDF高畑奎汰が抜擢され、同じU-21世代のDF石原広教とマッチアップしていた。

「相手もスプリントするタイプで自分もそういうところが得意な選手なので、そういう勝負は負けたくなかった。前半からガンガン前から来ていたので、自分も負けじとやってやろうと思った」。高畑は2000年生まれの19歳。貴重な出場機会を活かすべく、2学年上の相手と激しい走り合いを繰り広げた。

 リーグ戦で出場機会の少ない選手が起用されることから、“若手の登竜門”とも称されるルヴァン杯。今大会は夏に東京五輪を控えている影響でリーグ戦の開幕1週間前に始まり、各チームとも主力とみられる選手を多く起用していたが、一つの制約があるのは変わらなかった。それが通称「U-21ルール」だ。

 大会レギュレーションには「全ての試合において2020年12月31日において、満年齢21歳以下の日本国籍選手を1名以上先発に含める」と記載。このルールは大卒選手が対象にならないため、ルヴァン杯は高卒間もない選手が出番を掴むための貴重な場となっている。

 ちなみに大分の対象選手はトップチーム昇格2年目の高畑と、米子北高から加入したルーキーのDF高橋祐翔のみ。2種登録のU-18所属を数えれば6人に達するが、現状の出番争いは事実上の一騎討ちだ。

 とはいえ高畑は「だからと言って試合に出られるというのはない」と強調する。昨季は前半戦にJ1リーグ戦のピッチに立ち、この日と同じShonan BMWスタジアム平塚では先発も経験した19歳だが、後半戦ではJ3リーグの鳥取へ期限付き移籍。成長を見せるためにも「自分が良いプレーをして、チームのためにできることをやっていくだけ」と考えているという。

 それでも今後も出場が続くとなれば、かかる期待は大きい。なにせ大分にとってルヴァン杯は、2008年(当時ナビスコ杯)に初戴冠を果たした思い出深いタイトル。当時を「スクールに入っていて、試合も見に行っていた。決勝はテレビで見ていたけど、すごく応援していたし感動した」と振り返る高畑にとっても、さまざまな意味で重要な大会となる。

 そうした未来を手繰り寄せていくためにも、まずは成長あるのみだ。「試合に出たときに全力でやるために、まずは練習から全力でやること。去年よりミスをしても落ち込んだりというのがなくなったと思うし、そこも成長した部分だと思う。そういうところも試合で出していければ」。”育成の大分”で育った期待のレフティは2年目の飛躍を誓う。

(取材・文 竹内達也)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●ルヴァン杯2020特設ページ
●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

大分に加わった“個の力”…FW知念慶「もっと自分の持ち味を出せる」

大分トリニータFW知念慶
[2.16 ルヴァン杯GL第1節 湘南1-0大分 BMWス]

 川崎フロンターレから期限付き移籍のFW知念慶大分トリニータでの初陣を迎えた。「前線のところで自分の持ち味を出してくれたと思うし、攻撃の起点になってくれた。また90分できたことが非常にポジティブだった」。試合後、記者会見に出席した片野坂知宏監督も及第点のパフォーマンスだった。

 湘南ベルマーレとのルヴァン杯開幕節。昨季に引き続き3-4-2-1のシステムを採用した大分は1トップ2シャドーを新加入選手に託した。最前線に入ったのは川崎Fでも出場機会を得ていた知念。1.5列目にはMF町田也真人、FW渡大生の2人を並べた。

 片野坂監督によれば、この組み合わせは「トレーニングでやっていたが、練習試合ではしていない」というもの。それでも試合が始まってみれば3人は随所にそれぞれの持ち味を発揮し、ミドルゾーンで激しいプレッシングを繰り出す湘南を相手にうまくボールを引き出しつつ、次々とチャンスをつくり出していた。

 中でも存在感を見せたのが知念だった。DF三竿雄斗からのクロスに頭で合わせた前半32分の場面、右からのクロスにヒールで反応した前半41分の場面など両チーム最多4本のシュートを記録。さらに膠着した展開では相手と競り合う中でもボールを何度も収め、数的不利からでもチャンスをつくれる強さを見せていた。

 ところが試合後、知念の印象は満足とはほど遠いものだった。「初めての公式戦だったので練習試合とは違う内容になったし、正直ちょっとギャップを感じたというか、課題がいっぱい見つかったような感じがする」。もちろんチームが敗れた後ということも前提にはあるが、ディテールの面でも課題を感じていたという。

「思うような攻撃の形ができなかったというか、どうしてもサイドサイドの攻撃ばかりになってしまって、もう少し中から来てほしかった」。そう明かした知念は「僕がボールを触る機会も少なかったし、僕としてはもう少しボールに絡みつつ、ゴール前に行きたいと思っていた。攻めの形が一辺倒だったかなという感じだった」と振り返った。

 もっとも、ピッチを幅広く使ってボールをつなぎ、相手の布陣が広がるスキを狙うのがこれまで積み上げてきた大分のスタイル。そのためサイド主体の攻撃になるのはある程度仕方がない。ただ一方で、個の力で相手を上回れる知念がいれば、相手の布陣が整っていても中央から破っていける期待ができる。

 したがって、ここからは両者の良さをすり合わせていく形となりそうだ。「味方と話し合いながら攻撃の形を増やしていければ、もっともっと自分の持ち味を出せる」。そう語った24歳は「終わった後に味方選手とも話したし、それはこれから練習でも試合でもやっていける」と新天地での適応に自信も示した。

(取材・文 竹内達也)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●ルヴァン杯2020特設ページ
●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

群馬退団のFW岩田拓也、移籍先が決定

 ザスパクサツ群馬は17日、昨季限りで退団したFW岩田拓也の移籍先が東京ユナイテッドFCに決定したと発表した。岩田はクラブを通じて、「大卒で入団してから3年間の群馬での経験を生かしてまた新たな環境で一からチャレンジしていきたいと思っています!改めて3年間ありがとうございました!ザスパクサツ群馬のJ2での躍進を心から願っています。群馬のトマホークこと、岩田拓也のことを少しでも覚えておいていただけると幸いです」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

横浜FMがユニフォームの加工不具合を報告…ナンバーシートの色むらは仕様

横浜FMがユニフォームの加工不具合を報告…ナンバーシートの色むらは仕様
 横浜F・マリノスが2020年ユニフォームで発生している不具合について謝罪した。

 公式サイトによると、確認されている不具合は、エンブレム(星含む)、スポンサー部分、トリパラロゴ、袖ワッペンの加工不良などだといい、対応は決まり次第の案内になるとしている。

 その他にも問い合わせがあるが、ナンバーシートの加工で色むらがあることについては仕様であると説明。トリコロールメンバーズ購入特典の写真の封入漏れについては、不足分を郵送する手続きを取る。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

[もうひとつの高校選手権]初代王者・豊田高等特別支援学校が5ゴールの猛攻で志村学園の3連覇の夢を阻む

毎試合ゴールを決めた豊田特別支援学校の犬塚(中央)
【第5回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権(もうひとつの高校選手権2019)2日目】(16日、藤枝総合運動公園サッカー場)
東京都立志村学園0–5(前半0–3) 愛知県立豊田高等特別支援学校

 知的障がいのある特別支援学校高等部サッカー部の全国大会「もうひとつの高校選手権」の決勝は第1回優勝校の愛知県立豊田高等特別支援学校が、3連覇を狙った東京都立志村学園を5-0で下し、2度目の優勝を飾った。豊田高等特別支援学校は大会を通して無失点。2年生のFW7犬塚陸選手が毎試合得点に加え、準決勝と決勝では2試合連続ハットトリックを達成した。

得点者
[愛知県立豊田高等特別支援学校]
加藤克成(前半8分)
犬塚陸(前半16分、26分、後半29分)
三橋友偉(後半11分)

先発メンバー
[東京都立志村学園]
GK1堀颯太
DF2前田涼太
DF3栗原宗一郎
DF10境野善仁
DF13ヘラドゥーラ・ジョン・フィリップ
MF6大塚和
MF7渡邉仁暉
MF15益滿洋彰
FW5石原大雅
監督小澤通晴

[愛知県立豊田高等特別支援学校]
GK1羽根田諒
DF2今井翔太
DF4古村光輝
DF6水上龍弥
MF5早川光
MF8三橋友偉
MF10寺倉永遠
MF11出口和也
MF15加藤克成
FW7犬塚陸
FW9出口竜也
監督林正記

(取材・文 内田和稔)

●知的/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

[もうひとつの高校選手権]九州対決となった3位決定戦は鹿児島高等特別支援学校が快勝し、3位に

撮影:内田和稔
【第5回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権(もうひとつの高校選手権2019)2日目】(16日、藤枝総合運動公園陸上競技場)
沖縄県立沖縄高等特別支援学校0–3(前半0–2)鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校

 知的障がいのある特別支援学校高等部サッカー部の全国大会「もうひとつの高校選手権」の3位決定戦は九州対決となったが、鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校が上口倖明や永井伴哉のゴールなどで終始、主導権を握り、沖縄県立沖縄高等特別支援学校に3-0と快勝した。

得点者
[鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校]
上口倖明(前半3分)
永井伴哉(前半9分)
オウンゴール(後半3分)

先発メンバー
[沖縄県立沖縄高等特別支援学校]
GK1比嘉拓斗
DF2糸数祐貴耶
DF3比嘉樹志
DF4折田幸駿
DF6与那原貴都
DF14宮城空志
MF7又吉愛志
MF10大嶺佑馬
MF15平良海人
FW8友利優希
FW9野原龍元
監督安里洋介

[鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校]
GK1植村光
DF2西本勇心
DF4福原碧人
DF8川原園悠馬
DF12髙野黎陽
MF9上口倖明
MF10永井伴哉
MF17岩山大雅
FW7畑中雅弥
FW11前田広季
FW16折田慎典
監督柊野悠太

(取材・文 内田和稔)

●知的/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

ルヴァン杯開幕、ルーキーたちの出場状況は?

途中出場して得点を演出した三笘薫
 若手選手の登竜門とも言えるルヴァンカップが16日に開幕。新たにJの舞台に飛び込んだルーキーたちが早速、プロデビューを飾っている。

 “即戦力”と期待される大卒組がやはり数では多い。すでに昨年、特別指定選手として参加した時にデビューを飾っている選手もいるが、改めてプロ選手としての第一歩を踏み出した。

川崎フロンターレ
▲28(1A)
旗手怜央(←順天堂大)

▲4
三笘薫(←筑波大)

鹿島アントラーズ
▲24
荒木遼太郎(←東福岡高)

◆9
松村優太(←静岡学園)

セレッソ大阪
SUB
西川潤(←桐光学園高)

横浜FC
○90
瀬古樹(←明治大)

○90
松尾佑介(←仙台大)

サンフレッチェ広島
▲3
藤井智也(立命館大※)

サガン鳥栖
▽88
森下龍矢(←明治大)

○90
本田風智(←鳥栖U-18)

北海道コンサドーレ札幌
▽67
高嶺朋樹(←筑波大)

▲13
金子拓郎(←日本大)

SUB
田中駿汰(←大阪体育大)

湘南ベルマーレ
▽80
舘幸希(←日本大)

大分トリニータ
SUB
井上健太(福岡大※)

ガンバ大阪
▲2
山本悠樹(←関西学院大)

○はフル出場、▽は途中交代、▲は途中出場、◆は途中出場途中交代、SUBはベンチ入りも出場なし、※は特別指定選手

●ルヴァン杯2020特設ページ

スターリングの移籍はなし?代理人「いかなる噂に気を散らすことはない」

スターリングの移籍はなし?代理人「いかなる噂に気を散らすことはない」
 欧州サッカー連盟(UEFA)がマンチェスター・シティに対して、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)への今後2年間の出場禁止処分などを科したことで、移籍市場を賑わすような様々な憶測が飛び交っている。

 FWラヒーム・スターリングについては、レアル・マドリーが1億5000万ポンド(約214億円)で獲得に乗り出すと報じられている。ただこの動きについて、代理人であるアイディ・ウォード氏が牽制。『ミラー』によると、次のように話している。

「ラヒームはマンチェスター・Cのことだけに集中している。現時点で流れている、いかなるクラブへの移籍の噂について気を散らすようなことはない」

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

[もうひとつの高校選手権]第1回王者の豊田高等特別支援学校が2年生・犬塚のハットトリックで快勝

豊田特別支援学校に食い下がる鹿児島高等特別支援学校(右)
【第5回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権(もうひとつの高校選手権2019)2日目】(16日、藤枝総合運動公園陸上競技場)
愛知県立豊田高等特別支援学校6-0(前半3–0)鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校

 知的障がいのある特別支援学校高等部サッカー部の全国大会「もうひとつの高校選手権」の準決勝は、初代王者の愛知県立豊田高等特別支援学校が2年生エース犬塚陸のハットトリックを含む6ゴールをあげ、鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校に快勝した。
 今年は全国の都道府県予選や地域予選を勝ち上がった12チームが集結。前回大会より2チーム増えた中での戦いだった。

得点者
[愛知県立豊田高等特別支援学校]
犬塚陸(前半3分、後半6分、11分)
三橋友偉(前半9分)
加藤克成(前半10分)
出口和也(後半20分)

先発メンバー
[愛知県立豊田高等特別支援学校]
GK1羽根田諒
DF2今井翔太
DF4古村光輝
DF6水上龍弥
MF5早川光
MF8三橋友偉
MF10寺倉永遠
MF11出口和也
MF15加藤克成
FW7犬塚陸
FW9三橋友偉
監督林正記

[鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校]
GK1植村光
DF2西本勇心
DF4福原碧人
DF8川原園悠馬
DF12髙野黎陽
MF6上松翔太
MF9上口倖明
MF10永井伴哉
MF17岩山大雅
FW7畑中雅弥
FW11前田広季
監督柊野悠太

(取材・文 内田和稔)

●知的/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

[もうひとつの高校選手権]昨年王者の志村学園が沖縄特別支援学校を振り切り、3年連続決勝へ進出

撮影:内田和稔
【第5回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権(もうひとつの高校選手権2019)2日目】(16日、藤枝総合運動公園サッカー場)
東京都立志村学園1-0(前半1-0)沖縄県立沖縄高等特別支援学校
 知的障がいのある特別支援学校高等部サッカー部の全国大会「もうひとつの高校選手権」の準決勝で、昨年王者の東京都立志村学園が前半6分の先制ゴールを死守して、3年連続決勝進出を決めた。沖縄県立沖縄高等特別支援学校は食い下がったが、沖縄勢初の決勝進出はならなかった。
 今年は全国の都道府県予選や地域予選を勝ち上がった12チームが集結。前回大会より2チーム増えた中での戦いだった。

得点者
[東京都立志村学園]
前半6分

先発メンバー
[東京都立志村学園]
GK1堀颯太
DF2前田涼太
DF3栗原宗一郎
DF10境野善仁
DF13ヘラドゥーラ・ジョン・フィリップ
MF6大塚和
MF7渡邉仁暉
MF15益滿洋彰
FW5石原大雅
監督小澤通晴

[沖縄県立沖縄高等特別支援学校]
GK 1比嘉拓斗
DF 2糸数祐貴耶
DF 3比嘉樹志
DF 4折田幸駿
DF 6与那原貴都
DF12仲村渠剛
DF14宮城空志
MF 7又吉愛志
MF 10大嶺佑馬
MF 15平良海人
FW 5喜屋武盛道
監督安里洋介

(取材・文 内田和稔)

●知的/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

J3契約満了2選手の新所属先が決定

 アスルクラロ沼津は17日、昨季まで2シーズン在籍したDF中島拓真(24)が今季はJFLのホンダロックSCに加入すると発表した。

 またいわてグルージャ盛岡も同日、契約満了となっていたDF米原祐(25)が関東1部リーグのCriacao Shinjukuに加入すると発表している。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

「問題ないよ!心配しないで!」足裏を向ける危険プレーで9分退場デビュー、鹿島MF松村をランゲラックが気遣う

「問題ないよ!心配しないで!」足裏を向ける危険プレーで9分退場デビュー、鹿島MF松村をランゲラックが気遣う
 16日に行われたルヴァンカップの第1節の名古屋戦で退場処分を受けた鹿島アントラーズのルーキーMFMF松村優太(←静岡学園高)が試合後にツイッター(@matsuyuta_413)を更新。「危険なプレーでした。ランゲラック選手をはじめ、名古屋グランパスの皆様、ファン・サポーターの皆様には申し訳なく思っております。このことをしっかりと次への反省にしていきたいと思います」と謝罪した。

 松村は後半36分から出場して公式戦デビューを飾ったものの、同45分にペナルティーエリア内に侵入した際に、GKランゲラックと接触。勢いを抑えきれずに足裏を向けてしまったこともあり、ランゲラックが激昂。両チームの選手たちが止めに入る中で、主審に呼び出された松村にはレッドカードが提示された。

 しかしランゲラック(@MitchLangerak25)は謝罪の言葉を述べた松村に返信。英語で「Everything is fine! Please don’t worry mate!(問題ないよ!心配しないで!)」と気遣った。

●ルヴァン杯2020特設ページ

酒井宏は途中交代…マルセイユは先制許すも、執念の逆転劇で3連勝

DF酒井宏樹は先発出場も、途中交代となった
[2.16 リーグアン第25節 リール1-2マルセイユ]

 フランス・リーグアンは16日に第25節を行った。DF酒井宏樹が所属するマルセイユは敵地でトゥールーズと対戦し、2-1で勝利。酒井はリーグ戦3試合ぶりに先発出場したが、後半18分に途中交代している。

 4位・リールと2位・マルセイユの上位対決は前半拮抗状態で折り返すと、後半6分に試合が動く。リールはエースのFWビクター・オシムヘンがマルセイユの最終ラインを突破し、GKスティーブ・マンダンダと1対1に。冷静にゴールに流し込み、先制点を決めた。

 マルセイユは後半15分にPKを獲得するが、MFバランタン・ロニエのシュートは相手GKに阻まれる。その4分後には酒井がMFマルレー・アケと交代となった。すると、同21分にはアケがCKを獲得。MFモルガン・サンソンが蹴り上げると、FWバレール・ジェルマンが頭で合わせ、同点弾を流し込んだ。

 マルセイユは1-1で迎えた後半24分に逆転に成功。右サイドからジェルマンがグラウンダーのクロスを上げ、最後はFWダリオ・ベネデットがゴール前で合わせた。

 試合はマルセイユが2-1で逆転勝利を成し遂げ、リーグ戦3連勝とした。

●海外組ガイド
●フランス・リーグアン2019-20特集
●酒井の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

マンC処分へのファンの反応「とても失望している」「とても公平なこと」

マンC処分へのファンの反応「とても失望している」「とても公平なこと」
 マンチェスター・シティは2012~16年にかけたスポンサー収入の水増しが発覚。UEFAからファイナンシャル・フェアプレー規則(FFP)に抵触したとして、来季から2シーズンにわたるUEFA主催大会への出場禁止と、罰金3000万ユーロ(約36億円)の処分を科された。

 プレミアリーグも現在、同様の調査を行っており、勝ち点のはく奪や最悪の場合は4部降格という処分が下る可能性があるという。

 サッカーファンの間にも動揺が広がっている。まずはシティのファン。『ラプトリー』によると、次にような意見を話している。 

「とても失望しているね。まったくもってフェアじゃない。僕らより大金を使っているクラブは他にもある。ただ僕らは外側で、クラブとして大金を使っているだけだ。パリSGもユベントスも、レアル・マドリーも大金を投じている。個人的には、これはシティに対する政争という要素もあると思っている」

「この状況は残念だね。実際、グアルディオラやトップ選手の何人かを失ってしまうんじゃないかと恐れている。もしチャンピオンズリーグでプレーできないとなったら、ケビン・デ・ブルイネは残ってくれるだろうか? チャンピオンズリーグに出場できないことよりも、それで選手を失ってしまうことを僕は恐れている」

 一方で他クラブのファンは次のような考えを話している。

「基本的にシティはチャンピオンズリーグの次の2年出場できなくなり、3000万ポンドの罰金を負うことになった。これは受け入れがたいことだと思うけど、そうしなければならないことでもある。そういうものだ」

「マンチェスター・シティとUEFAに関する状況はとても良いものだと思う。なぜなら裕福な企業や国がサッカーにお金を投じることは、競争の部分を歪めていると思うし、不正行為で有罪になれば、それはとても公平なことだ」

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

FFP問題に揺れるマンC、ペップ後任は元トッテナム指揮官か

ジョゼップ・グアルディオラ監督の後任はマウリシオ・ポチェッティーノ氏か
 ジョゼップ・グアルディオラ監督がマンチェスター・シティを去った場合、最有力候補は元トッテナム指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ氏のようだ。英『デイリー・エクスプレス』が報じている。

 2012~16年にかけてスポンサー収入を水増ししていたことが判明したシティ。UEFAはファイナンシャル・フェアプレー規則(FFP)に抵触したとして、来季から2シーズンにわたるUEFA主催大会への出場禁止と、罰金3000万ユーロ(約36億円)の処分を科した。シティはこの裁定を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴することを表明している。

 複数の英メディアは、プレミアリーグも財務規定違反で調査を行っていると報道。違反が確定すれば、勝ち点剥奪の処分が科される可能性が高く、最悪の場合は4部への降格処分の可能性もあるという。これにより、グアルディオラ監督や主力選手の流出なども懸念されている。

 イタリアメディアによると、この処分の影響でグアルディオラ監督が退任した場合、ユベントスの指揮官に就任する可能性が高いという。一方でシティは、現在フリーのポチェッティーノ氏を後任として考えている模様。先日、アルゼンチン人指揮官は新天地について「プレミアリーグで仕事がしたい」と語っていた。

 ポチェッティーノ氏は2014年5月にトッテナムの指揮官に就任すると、若手選手の多かったチームを着実に成長させ、2015-16シーズンからプレミアリーグで4シーズン連続トップ4入り。昨シーズンはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準優勝に導いた。しかし、今シーズンは開幕から不調に陥り、昨年11月に成績不振により解任されていた。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

八戸退団のMF酒井大登、新天地は関西1部に決定

 ヴァンラーレ八戸は17日、MF酒井大登(30)の移籍先がおこしやす京都AC(関西1部)に決定したことを発表した。

 2018年に加入し、昨季はJ3リーグで1試合に出場した酒井。クラブ公式サイトを通じて「この度おこしやす京都でプレーする事になりましたので皆さんに報告させて頂きます。カテゴリーは変わりますが自分の持てる力全てで覚悟もって戦います!!また必ずピッチで会いましょう!!」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●2020年Jリーグ移籍情報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

中山が5試合連続フル出場もズウォレは逆転負け…板倉は前半途中から出場

ズウォレDF中山雄太
 オランダ・エールディビジは16日、第23節を各地で開催した。

 DF中山雄太とDFファン・ウェルメスケルケン・際が所属するズウォレフェイエノールトをホームに迎えた。前半11分までに2点を先行したズウォレは同39分、後半6分に失点して同点に追い付かれてしまう。後半14分に勝ち越しに成功したものの、その後2点を奪われて3-4の逆転負けを喫した。中山は5試合連続のフル出場を果たし、際の出場はなかった。

 他会場ではDF板倉滉が所属するフローニンゲンスパルタ・ロッテルダムのホームに乗り込み、2-1の勝利を収めた。ベンチスタートとなった板倉は前半44分から途中出場している。

●海外組ガイド
●オランダ・エールディビジ2019-20特集
●堂安、板倉の試合も!!“初月無料”DAZNでハイライト配信中

逆転勝利に導いたソン・フンミン、プレミアリーグでアジア人初の記録達成

ソン・フンミンがプレミアリーグ通算50ゴールを達成
 トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミン(27)がアジア人選手として史上初の記録を達成した。

 16日、トッテナムはプレミアリーグ第26節でアストン・ビラと対戦。1トップで先発出場したソン・フンミンは、1-1で迎えた前半アディショナルタイム2分にPKのキッカーを務め、GKに止められたボールを押し込んで逆転ゴールを挙げる。さらに2-2の後半アディショナルタイム4分には相手のクリアミスから抜け出し、チームを3-2の勝利に導いた。

 2015年8月からトッテナムに所属しているソン・フンミンは、これでプレミアリーグ通算51ゴールに。データ会社『オプタ』によると、アジア人選手として初のプレミアリーグ50得点達成となった。

 なお、プレミアリーグ公式サイトはソン・フンミンをマン・オブ・ザ・マッチに選出している。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

マンU、今夏にポグバ売却へ…資金調達で大型補強か

ポール・ポグバが売却か
 マンチェスター・ユナイテッドは今夏の補強に向けて、資金調達のためにフランス代表MFポール・ポグバ(26)を売却を望んでいるようだ。英『デイリー・スター』が伝えている。

 2016年8月に当時の史上最高額となる移籍金9000万ポンド(約129億円)でユベントスからユナイテッドに復帰したポグバ。ここまで公式戦143試合で31得点を記録しているが、怪我が多く、今季はわずか8試合にとどまり、12月26日のニューカッスル戦を最後に出場はない。

 同紙によると、ユナイテッドはEURO2020が始まる6月12日までにポグバを売却したいと考えている模様。移籍金として1億ポンド(約143億3000万円)を求めるようだ。

 この資金を得て、ユナイテッドは今夏にドルトムントイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)、アストン・ビラのMFジャック・グリーリッシュ(24)、レスター・シティイングランド代表MFジェームス・マディソン(23)の獲得を計画。ポグバはユベントスへの復帰が噂されているが、去就に注目が集まることは間違いなさそうだ。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

マンU、今夏にポグバ売却へ…資金調達で大型補強か

ポール・ポグバが売却か
 マンチェスター・ユナイテッドは今夏の補強に向けて、資金調達のためにフランス代表MFポール・ポグバ(26)を売却を望んでいるようだ。英『デイリー・スター』が伝えている。

 2016年8月に当時の史上最高額となる移籍金9000万ポンド(約129億円)でユベントスからユナイテッドに復帰したポグバ。ここまで公式戦143試合で31得点を記録しているが、怪我が多く、今季はわずか8試合にとどまり、12月26日のニューカッスル戦を最後に出場はない。

 同紙によると、ユナイテッドはEURO2020が始まる6月12日までにポグバを売却したいと考えている模様。移籍金として1億ポンド(約143億3000万円)を求めるようだ。

 この資金を得て、ユナイテッドは今夏にドルトムントイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)、アストン・ビラのMFジャック・グリーリッシュ(24)、レスター・シティイングランド代表MFジェームス・マディソン(23)の獲得を計画。ポグバはユベントスへの復帰が噂されているが、去就に注目が集まることは間違いなさそうだ。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

マンU、今夏にポグバ売却へ…資金調達で大型補強か

ポール・ポグバが売却か
 マンチェスター・ユナイテッドは今夏の補強に向けて、資金調達のためにフランス代表MFポール・ポグバ(26)を売却を望んでいるようだ。英『デイリー・スター』が伝えている。

 2016年8月に当時の史上最高額となる移籍金9000万ポンド(約129億円)でユベントスからユナイテッドに復帰したポグバ。ここまで公式戦143試合で31得点を記録しているが、怪我が多く、今季はわずか8試合にとどまり、12月26日のニューカッスル戦を最後に出場はない。

 同紙によると、ユナイテッドはEURO2020が始まる6月12日までにポグバを売却したいと考えている模様。移籍金として1億ポンド(約143億3000万円)を求めるようだ。

 この資金を得て、ユナイテッドは今夏にドルトムントイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)、アストン・ビラのMFジャック・グリーリッシュ(24)、レスター・シティイングランド代表MFジェームス・マディソン(23)の獲得を計画。ポグバはユベントスへの復帰が噂されているが、去就に注目が集まることは間違いなさそうだ。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

ゲンクが3戦ぶり黒星でPO圏外転落の危機…伊東純也は途中交代

FW伊東純也は後半開始時に途中交代
[2.16 ベルギー・リーグ第26節 ゲンク1-3スタンダール・リエージュ]

 ベルギー・リーグ第26節が16日に開催され、FW伊東純也が在籍する6位ゲンクはホームで5位スタンダール・リエージュと対戦し、1-3で敗れた。11試合連続スタメンの伊東はハーフタイムで交代。チームは3試合ぶりの黒星を喫した。

 ゲンクは前半31分にスタンダール・リエージュのCKからDFジーニョ・バンフースデンに先制ゴールを奪われると、同42分にはFWドゥイェ・チョプに追加点を献上。0-2で前半を終えた。

 ハーフタイムが明けると伊東を含む2枚替えを敢行する。後半39分にFKからDFセバスティアン・デワーストがヘディングを決めてようやく1点を返したが、同アディショナルタイム2分にスタンダール・リエージュFWアレクサンダル・ボリェビッチのダメ押し弾を浴びて万事休す。プレーオフ1(チャンピオンシッププレーオフ)圏外の7位メヘレンとの勝ち点差は1に縮まり、予断を許さない状況となった。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2019-20特集

ゲンクが3戦ぶり黒星でPO圏外転落の危機…伊東純也は途中交代

FW伊東純也は後半開始時に途中交代
[2.16 ベルギー・リーグ第26節 ゲンク1-3スタンダール・リエージュ]

 ベルギー・リーグ第26節が16日に開催され、FW伊東純也が在籍する6位ゲンクはホームで5位スタンダール・リエージュと対戦し、1-3で敗れた。11試合連続スタメンの伊東はハーフタイムで交代。チームは3試合ぶりの黒星を喫した。

 ゲンクは前半31分にスタンダール・リエージュのCKからDFジーニョ・バンフースデンに先制ゴールを奪われると、同42分にはFWドゥイェ・チョプに追加点を献上。0-2で前半を終えた。

 ハーフタイムが明けると伊東を含む2枚替えを敢行する。後半39分にFKからDFセバスティアン・デワーストがヘディングを決めてようやく1点を返したが、同アディショナルタイム2分にスタンダール・リエージュFWアレクサンダル・ボリェビッチのダメ押し弾を浴びて万事休す。プレーオフ1(チャンピオンシッププレーオフ)圏外の7位メヘレンとの勝ち点差は1に縮まり、予断を許さない状況となった。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2019-20特集

ゲンクが3戦ぶり黒星でPO圏外転落の危機…伊東純也は途中交代

FW伊東純也は後半開始時に途中交代
[2.16 ベルギー・リーグ第26節 ゲンク1-3スタンダール・リエージュ]

 ベルギー・リーグ第26節が16日に開催され、FW伊東純也が在籍する6位ゲンクはホームで5位スタンダール・リエージュと対戦し、1-3で敗れた。11試合連続スタメンの伊東はハーフタイムで交代。チームは3試合ぶりの黒星を喫した。

 ゲンクは前半31分にスタンダール・リエージュのCKからDFジーニョ・バンフースデンに先制ゴールを奪われると、同42分にはFWドゥイェ・チョプに追加点を献上。0-2で前半を終えた。

 ハーフタイムが明けると伊東を含む2枚替えを敢行する。後半39分にFKからDFセバスティアン・デワーストがヘディングを決めてようやく1点を返したが、同アディショナルタイム2分にスタンダール・リエージュFWアレクサンダル・ボリェビッチのダメ押し弾を浴びて万事休す。プレーオフ1(チャンピオンシッププレーオフ)圏外の7位メヘレンとの勝ち点差は1に縮まり、予断を許さない状況となった。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2019-20特集

「聞いたときはショックだった」クロップ、2年間CL出場停止のマンCに同情

ユルゲン・クロップ監督がジョゼップ・グアルディオラ監督らマンチェスター・シティに同情
 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、欧州サッカー連盟(UEFA)から処分を受けたマンチェスター・シティに同情を示した。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 2012~16年にかけてスポンサー収入を水増ししていたことが判明したシティ。UEFAはファイナンシャル・フェアプレー規則(FFP)に抵触したとして、来季から2シーズンにわたるUEFA主催大会への出場禁止と、罰金3000万ユーロ(約36億円)の処分を科した。シティはこの裁定を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴することを表明している。

 複数の英メディアは、プレミアリーグも財務規定違反で調査を行っていると報道。違反が確定すれば、勝ち点剥奪の処分が科される可能性が高く、最悪の場合は4部への降格処分の可能性もあるという。これにより、ジョゼップ・グアルディオラ監督や主力選手の流出なども懸念されている。

 この報道を受けて、現在プレミアリーグで2位シティと勝ち点25差で首位に立つリバプールのクロップ監督は「これを聞いたときはショックだった」とコメント。「どうして起きたのか分からない。ただ、サッカーのコーチとして言えることは、ジョゼップ・グアルディオラ監督のマンチェスター・シティは、センセーショナルなサッカーをしているということ」と、同業者としてその心情を慮った。

「正直なところ、ペップと選手たちに同情している。彼らはただサッカーをしていただけだ。センセーショナルなプレーをね。ペップは指揮を執ったリーグのフットボールを向上させてきた」

 今後、どういった形でシティへの処分が決定するのか。そしてプレミアリーグも処分を科すのか。その動向に注目が集まる。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

「聞いたときはショックだった」クロップ、2年間CL出場停止のマンCに同情

ユルゲン・クロップ監督がジョゼップ・グアルディオラ監督らマンチェスター・シティに同情
 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、欧州サッカー連盟(UEFA)から処分を受けたマンチェスター・シティに同情を示した。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 2012~16年にかけてスポンサー収入を水増ししていたことが判明したシティ。UEFAはファイナンシャル・フェアプレー規則(FFP)に抵触したとして、来季から2シーズンにわたるUEFA主催大会への出場禁止と、罰金3000万ユーロ(約36億円)の処分を科した。シティはこの裁定を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴することを表明している。

 複数の英メディアは、プレミアリーグも財務規定違反で調査を行っていると報道。違反が確定すれば、勝ち点剥奪の処分が科される可能性が高く、最悪の場合は4部への降格処分の可能性もあるという。これにより、ジョゼップ・グアルディオラ監督や主力選手の流出なども懸念されている。

 この報道を受けて、現在プレミアリーグで2位シティと勝ち点25差で首位に立つリバプールのクロップ監督は「これを聞いたときはショックだった」とコメント。「どうして起きたのか分からない。ただ、サッカーのコーチとして言えることは、ジョゼップ・グアルディオラ監督のマンチェスター・シティは、センセーショナルなサッカーをしているということ」と、同業者としてその心情を慮った。

「正直なところ、ペップと選手たちに同情している。彼らはただサッカーをしていただけだ。センセーショナルなプレーをね。ペップは指揮を執ったリーグのフットボールを向上させてきた」

 今後、どういった形でシティへの処分が決定するのか。そしてプレミアリーグも処分を科すのか。その動向に注目が集まる。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

森岡PK失敗…シャルルロワは三好欠場のアントワープとドロー

フル出場したMF森岡亮太
[2.16 ベルギー・リーグ第26節 アントワープ1-1シャルルロワ]

 ベルギー・リーグ第26節が16日に行われ、MF森岡亮太の所属する3位シャルルロワは敵地でMF三好康児所属の4位アントワープと対戦し、1-1で引き分けた。森岡は26試合連続でスタメン起用され、フル出場。三好は負傷でベンチ外だった。

 勝ち点1差で迎えた直接対決。シャルルロワは前半14分、ゴール前のこぼれ球をアントワープFWイボ・ロドリゲスに押し込まれ、追いかける展開となる。それでも同31分に左CKの流れからDFスティーブン・ウィレムスがGKのファウルを受け、PKを獲得。同33分に森岡がPKキッカーを務めたが、右足でゴール左を狙ったシュートはGKにストップされた。

 0-1で折り返したシャルルロワは後半6分に追いつく。森岡の右CKがGKに弾かれたあとにボールをつなぎ、最後はFWシャマール・ニコルソンが右足で蹴り込んだ。その後は互いに譲らず、1-1で試合終了。シャルルロワの連勝は2で止まった。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2019-20特集

「自分でも驚いています」元日本代表DF永田充が現役引退、浦和や新潟などでプレー

元日本代表DF永田充が現役引退
 関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCは16日、元日本代表DF永田充(36)が昨シーズンをもって現役を引退することを発表した。

 2002年に静岡学園高から柏レイソルに加入し、プロ生活をスタートさせた永田は、アルビレックス新潟や浦和レッズ、東京ヴェルディでプレー。通算でJ1リーグ272試合6得点、J2リーグ10試合、リーグカップ48試合1得点、天皇杯21試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)8試合に出場した。

 2018シーズン限りで東京Vと契約満了となり、2019年5月に東京ユナイテッドに加入した永田。現役引退を決断し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「1年間本当にお世話になりました。僕はサッカー選手を引退する事にしました。試合で勝った時の喜び、負けた時の悔しさ、チームメイトとの絆、色々な経験をさせて頂いて1人の人間として本当に成長させて頂きました。

 18年間プロサッカー選手として続けて来れた事は自分でも驚いていますし、誇りに思います。それも今まで在籍させて頂いたチーム、関係者の皆様、サポーター、友人、家族、皆様のお陰だと思います。

 僕のサッカー人生に携わってくれたみんなが一生の宝物です。これから社会人として皆様に少しでも恩返し出来るように全力で頑張ります。

 東京ユナイテッドFCが1年でも早くJFL昇格をして、その先のJリーグの舞台で活躍する事を願ってます。これからはいちファンとして応援しますので頑張って下さい」

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●2020年Jリーグ移籍情報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

[2月17日 今日のバースデー]

Japan
DF吉田豊(名古屋、1990)*静岡学園高出身。フィジカルの強さと運動量が持ち味のDF。
DF浜崎拓磨(仙台、1993)*攻撃参加からの正確なクロスを持ち味とするサイドバック。
MF荒木大吾(京都、1994)*柏U-18、青山学院大出身。鋭い突破でチャンスを生み出すMF。20年に磐田から加入。
MF浅野雄也(広島、1997)*大阪体育大出身のアタッカー。ドイツでプレーする浅野拓磨(ハノーファー)の弟。
MF宮崎幾笑(FC東京、1998)*左足を駆使したドリブルやミドルなど、積極性が売りのMF。

Former
FWヘニー・マイヤー(元川崎Vほか、1962、オランダ)*Jリーグ開幕当時川崎Vでプレーし、記念すべきJリーグ初ゴールを挙げたFW。

Others
マイケル・ジョーダン(バスケット、1963)
YUKI(ミュージシャン、1972)
吉瀬美智子(女優、1975)
パリス・ヒルトン(モデル、1981)
片岡易之(野球、1983)
エド・シーラン(シンガーソングライター、1991)
東由樹(NMB48:アイドル、1997)

アーセナルが5戦ぶり白星!オーバメヤン先制弾を皮切りに後半4発

先制点を挙げたピエール・エメリク・オーバメヤン
[2.16 プレミア第26節 アーセナル4-0ニューカッスル]

 アーセナルは16日、プレミアリーグ第26節でFW武藤嘉紀の所属するニューカッスルをホームに迎え、4-0で快勝した。武藤はベンチ外だった。

 4試合連続引き分けでウインターブレイクに入ったアーセナル。前半はニューカッスルの守備を崩せずにいたが、後半9分にエースが均衡を破った。右サイドからFWニコラ・ペペが上げたクロスをFWピエール・エメリク・オーバメヤンが頭で合わせ、先制のゴールネットを揺らした。

 さらにアーセナルがたたみ掛ける。後半12分、左サイド深くでパスを受けた左SB起用のMFブカヨ・サカが相手2人に囲まれながらも突破。グラウンダーのラストパスをペペが左足で流し込み、2-0とリードを広げる。30分にはFWアラン・サン・マクシマンのミドルシュートが右ポストを叩くシーンもあったが、懸命な守備で得点を許さずにいると、終盤にダメ押しゴールが生まれる。

 後半45分、ハーフェーライン付近からMFメスト・エジルがドリブルで運び、ペペ、FWアレクサンドル・ラカゼットとつないだボールをPA中央でエジルが左足で押し込み、3-0と試合を決定づけた。

 さらに後半アディショナルタイム5分には、PA右でスルーパスを受けたペペの折り返しをラカゼットが軸足に当たりながらもゴールネットを揺らし、アーセナルが4-0で完封勝ち。1月1日の第21節マンチェスター・ユナイテッド戦以来、5試合ぶりの白星を飾った。

●プレミアリーグ2019-20特集
●海外組ガイド
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

「もうひとつの高校選手権」は愛知県立豊田高等特別支援学校が2年生エース犬塚の活躍で2度目の全国制覇

優勝し、喜びを爆発させた愛知県立豊田高等特別支援学校(撮影:内田和稔)
【第5回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権(もうひとつの高校選手権2019)2日目】(16日、藤枝総合運動公園陸上競技場)
 知的障がいのある特別支援学校高等部サッカー部の全国大会「もうひとつの高校選手権」は16日、静岡県藤枝市内で4試合が行われ、決勝は愛知県立豊田高等特別支援学校が、3連覇を狙った東京都立志村学園を5-0で下し、第1回大会以来の優勝を飾った。豊田高等特別支援学校は大会を通して無失点。2年生のFW7犬塚陸が毎試合得点、準決勝・決勝では2試合連続ハットトリックを達成した。

 今年は全国の都道府県予選や地域予選を勝ち上がった12チームが集結。前回大会より2チーム増えた中での戦いだった。

▼準決勝
東京都志村学園◯1–0(前半1–0)●沖縄県立沖縄高等特別支援学校
愛知県立豊田高等特別支援学校◯6–0(前半3–0)●鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校

▼3位決定戦
沖縄県立沖縄高等特別支援学校●0–3(前半0–2) ◯鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校

▼決勝戦
東京都志村学園●0–5(前半0–3) ◯愛知県立豊田高等特別支援学校

▼最終順位
優勝 愛知県立豊田高等特別支援学校
準優勝 東京都志村学園
第3位 鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校

▼大会HPはこちら

(取材・文 内田和稔)

●知的/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

ユーベが1人退場のブレシアに快勝! C・ロナウド温存、ディバラは華麗FK弾、キエッリーニが復活

DFジョルジョ・キエッリーニが復帰を遂げた
[2.16 セリエA第24節 ユベントス2-0ブレシア]

 セリエAは16日に第24節を行った。ユベントスはホームでブレシアと対戦し、2-0で勝利。FWパウロ・ディバラとFWファン・クアドラードが得点を挙げた。

 8日の前節・ベローナ戦では黒星を喫し、2位インテルと同勝ち点となった首位ユベントス。今節はFWクリスティアーノ・ロナウドがメンバー外となり、FWゴンサロ・イグアイン、ディバラ、クアドラードが前線に並んだ。

 ブレシアは前半10分にGKエンリコ・アルフォンソが負傷交代に。急きょGKロレンツォ・アンドレナッチがピッチに入るが、さらにアクシデントは続く。同37分にはFWフロリアン・エイが2回目の警告を受けて退場処分に。ユベントスはそのファウルで得たFKを、ディバラが華麗に決め、1-0で前半を折り返した。

 数的優位に立ったユベントスだが、なかなか追加点は奪えず。後半21分にはMFアーロン・ラムジーに代えてMFミラレム・ピャニッチを投入するが、その7分後には鼠径部付近の負傷でピャニッチが再び交代となり、MFブレズ・マトゥイディがピッチに入った。するとその2分後、クアドラードがPA左に入り、マトゥイディとのワンツーから冷静にゴールを決め、待望の追加点とする。

 ユベントスは後半33分、DFレオナルド・ボヌッチに代えてDFジョルジョ・キエッリーニを投入。右ひざの前十字靭帯断裂で全治6か月となっていた闘将が夏以来の復帰を果たした。

 試合はそのままユベントスが2-0で勝利。前節の敗戦を引きずらず、勝ち点3を積み上げた。

●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中

[新人戦]鵬翔が大津と引き分けて決勝Tへ!創成館、飯塚、秀岳館なども8強入り:九州

鵬翔高は大津高と引き分けて第1ブロック2位に
 第41回九州高校(U-17)サッカー大会(新人戦)は16日、予選リーグ最終節を行い、8強が決まった。17日には準々決勝と準決勝が行われる。

 第2ブロックは、大津高(熊本1)が2連勝で最終節を残して予選リーグ突破。その大津と鵬翔高(宮崎1)が対戦し、1-1で引き分けた。前半15分にDF長友海翔のヘディングシュートで大津が先制したが、鵬翔は先発を入れ替えてきた相手に追加点を許さない。そして、後半20分にMF藤澤正樹からのパスを受けた1年生エースFW佐藤颯之介が同点ゴールを叩き出す。ドローに持ち込んだ鵬翔は1勝2分でブロック2位に。3位・出水中央高(鹿児島2)は逆転での2位を目指して小城高(佐賀2)に9-0で大勝したが、敗退となった。

 第1ブロックは九州国際大付高(福岡1)が2-0で大分西高(大分1)に勝利。また日章学園高(宮崎2)は試合終了1分前にMF日吉悠真が決勝点を決め、那覇高(沖縄2)を振り切った。この結果、九国大付と日章学園が勝ち点7、得失点差4で並び、総得点で上回った九国大付がブロック1位、日章学園が2位となった。

 第3ブロックは逆転での予選リーグ突破を狙う神村学園高(鹿児島1)がFW沖田陸のハットトリックの活躍などによって佐賀東高(佐賀1)に5-1で快勝。だが、シュート21本を放ちながら、チャンスを活かしきれないシーンも多かった。もう1試合の創成館高(長崎2)対飯塚高(福岡2)戦は0-0でドロー。この結果、創成館が1勝2分でブロック1位、神村学園を得失点差で上回った飯塚が2位に食い込んだ。

 第4ブロックは長崎総合科学大附(長崎1)が那覇西高(沖縄1)に4-0で快勝。予選リーグ3連勝とした。注目の2位争いは秀岳館高(熊本2)が1-0で大分南高(大分2)を破り、2勝1敗の2位で決勝トーナメントへの切符を勝ち取っている。

 この結果、準々決勝の対戦カードは、長崎総科大附対鵬翔、九国大付対秀岳館、大津対飯塚、創成館対日章学園となった。


【第1ブロック】
九州国際大付高 2-0 大分西高
那覇高 0-1 日章学園高

【第2ブロック】
鵬翔高 1-1 大津高
小城高 0-9 出水中央高

【第3ブロック】
佐賀東高 1-5 神村学園高
飯塚高 0-0 創成館高

【第4ブロック】
長崎総合科学大附高 4-0 那覇西高
秀岳館高 1-0 大分南高

(取材・文 吉田太郎)

「アップから幸せな気持ちで」川崎Fの“新右SB”山根視来が期待十分のデビュー戦

川崎FデビューのDF山根視来が右サイドバックで攻守に躍動した
[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 川崎F5-1清水 等々力]

 川崎フロンターレの“新右SB”が上々の新天地デビューを飾った。今季、4シーズン在籍した湘南から完全移籍で加入したDF山根視来は右サイドバックで先発すると、攻守に持ち味を発揮し、早速のフル出場。エウシーニョ退団後のピースを埋める可能性を示した。

 果敢な攻め上がりで中に入り、流動的なパスワークに加わった。「いい位置にいてくれるし、預けたら落ち着いてボールを持ってくれる選手ばかりなので。出して走ってを繰り返して、トライアングルでいい時間の作り方、関係性はできたと思う」。MF脇坂泰斗、FW宮代大聖、FW旗手怜央らと右サイドで崩し、ゴールにも絡んだ。

「みんなと会話を繰り返しながら出来ている。まだ窮屈な部分、戸惑いはありますが、もっと良くなると思う」。川崎F特有のスタイルにフィットするまでは時間がかかる移籍組も多いが、Jリーグ開幕前の初陣から適応力を示し、今後に期待を抱かせる連携を見せた。

 後半3分には右サイドからクロスボールを配給し、FWレアンドロ・ダミアンのバー直撃シュートを導いた。守っては球際で激しく戦い、湘南時代と変わらないハードワークを完遂。「そこはなくしちゃいけないと思っている。取られた瞬間に切り替えてボールを奪い返せばチームも楽になるし、そういうところは僕の仕事だと思っているので続けていきたい」と力を込めた。

 川崎Fのユニフォームを纏い、これが本拠地・等々力デビュー。湘南から引き継がれた山根チャントが試合前から歌われ、サポーターに歓迎された。「アウェーだった頃は等々力の雰囲気が嫌だったんですが(笑)、その雰囲気が味方になって頼もしかったし、今日はアップの時から幸せな気持ちでサッカーができました」。リーグタイトル奪還を目指すチームとともに、プロ5年目は飛躍のシーズンになりそうだ。

(取材・文 佐藤亜希子)

●ルヴァン杯2020特設ページ
●[ルヴァン杯]GL第1節 スコア速報
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

[新人戦]九州の注目守護神、長崎総科大附GK梶原は確認繰り返しながら進化へ:九州

長崎総合科学大附高GK梶原駿哉は無失点勝利に貢献
[2.16 九州高校(U-17)大会予選リーグ第3節 長崎総合科学大附高 4-0 那覇西高 福岡フットボールセンター]

 今回の九州新人大会で最注目選手の一人だ。長崎総合科学大附高GK梶原駿哉(2年)は年末の選手権でも先発出場した187cm守護神。昨年、U-16日本代表候補にも選出されている梶原はこの日、堂々としたプレー、振る舞いが印象的だった。

 選手権では初戦で逆転負け。大観衆の中で味方に声が届かない難しさを学んだ。現在は意識的に味方へ声がけすることを意識。同時に「選手権が終わってから、周りを見ることを意識しだしたら落ち着くようになって周りを見れるようになった」という。

 今大会の予選リーグは無失点。梶原のハイボールへの到達点は非常に高く、大会をサポートする高校生からも「高え」と驚きの声が挙がっていた。素材感は抜群だが、小嶺忠敏監督は「GKらしくなってきたけれど、まだまだ時間がかかる」と厳しい。1つのミスが勝負を分けるポジション。メンタル面も技術面も向上の余地はあるだけに、「確認することが大事だと思っている」という姿勢を持ち続けて成長し、信頼を勝ち取っていくだけだ。

 将来、大学を経由してプロ入りすることを意識している。同世代のGKたちがプロ入りや高校選抜を決めているが、自分も負けていないという自負も。「自分は九州しかほぼ知らないですけれども、他の選手はプロとか、高校選抜とかさらに高いところを経験している。でも、自分は選手権も経験できて引け目は感じていない。自分の経験を活かして『コイツは凄い』と思われるか」。

 アピール機会を増やすためにも九州新人戦で上位に入り、サニックス杯(3月)に出場することは目標。強敵との対戦を重ねながら、九州を代表するGKが進化を遂げる。

(取材・文 吉田太郎)