AFC、審判中傷のSNS投稿に2か月停止処分

アルサッドFWバグダッド・ブネジャ
 アジアサッカー連盟(AFC)は20日、アルサッドのエースストライカーを担うアルジェリア代表FWバグダッド・ブネジャに2か月のスポーツ活動停止処分を下した。対象試合はAFC主催の国際クラブ大会。同日に開催された懲戒倫理委員会で決定された。

 AFCの発表によると、同選手は昨年10月1日に行われたAFCチャンピオンズリーグ準決勝第1戦・アルヒラル(サウジアラビア)戦の試合後、主審を中傷する画像をソーシャルメディア(インスタグラム)に投稿したという。

 元スペイン代表のシャビ・エルナンデス監督率いるアルサッドは、同試合に1-4で敗戦。前半33分、イエローカードの判定に抗議したDFアブドゥルカリム・ハッサン(アルサッド)が主審の足を踏み、退場処分を下されるというトラブルも起きていた。A・ハッサンも昨年10月22日、5か月間の活動停止処分を下されている。

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新型コロナによるJリーグ延期…再開基準は?中断延長は有り得る?無観客の可能性は?

村井満チェアマンが経緯を説明
 Jリーグは25日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3月15日までの公式戦94試合を延期することを発表。村井満チェアマンが都内で会見を行い、その経緯を語った。

 村井チェアマンとJクラブの経営者は20日から数回にわたり、ウェブ上での意見交換を実施。翌日にJ1開幕を控えた20日には感染防止に関する啓発を、3日間による試合開催を終えた24日には各クラブからのフィードバックを行った。その上で、24日に今後の試合開催可否についての話し合いも行われたが、結論は出ず。しかしその後の同日夜に政府による「ここから1、2週間が感染拡大を抑えることができるかできないか、極めて大きな瀬戸際になる」という見解を受け、3月15日までの延期決断に至った。

以下、村井チェアマンとの質疑応答
――3月15日再開の判断基準は?
「政府の1、2週間というところを受け、余裕を見て3週間の中断に。日々状況が変わっているので、3月15日時点での予見は難しい。政府の自粛の判断や選手や我々の状態、専門家の助言を頂きながら慎重に判断したい。場合によっては中断の延長もあり得る」

――延期になった試合はいつ開催する?五輪前?後?
「五輪期間中を使わず、平日開催でやりくりできるラインだと考えている。五輪前か後かは同時進行で考えている。会場手配等の都合で、前後両方ともにあり得る。国民が期待している五輪なので協力は継続したい。さらに延長が伸びることになったら五輪期間も検討する」

――26日ルヴァンカップの延期について
「チェアマンの判断でまずは延期決定をした。それ以降の公式戦は理事会で。ルヴァンカップは火急的に意思決定をしなければいけなかったので、私が判断させていただき、理事会に事後報告をした。それ以外の日程に関しては昼時点でリリースしていなくても、理事会後に発表でも間に合うと思ったので、私のほうから理事会に承認をいただいた」

――国内最初の主要プロスポーツの延期となった
「東京マラソンなどでの認識はありました。昨夜の政府見解から今日の11時に意思決定ということで、時間が限られていた。連携させていただいているスポーツ団体との十分なコミュニケーションができているわけではない。一部(バスケット、野球の一部関係者、相撲など)とは意見交換をさせていただいた。おそらく日程によっても競技の影響は違う。政府の『ここから1、2週間』に大規模なイベントがあるのはJリーグだろうと思ったので、おそらくJリーグが判断しなければいけなかったことかなと思う」

――再開のプロセスは?
「クラブと協議の上、場所の手配や安全性の確認を行った上で、通常の手続きに基づいて判断。規約でいうと、中止もそうですが再開の判断もチェアマンに委ねられると理解している。第1節をやって、相当の知見を得られた。そうした備えをしていきたい。マスクや消毒液、そのあたりの獲得も重要。単純に確保できているかではなく、本件特有のシミュレーションが必要」

――無観客試合の検討はあった?
「単純に勝った負けたの試合結果を決めるだけではなく、サポーターに届けるために存在している。無観客はギリギリまで行うべきではない。試合日程を変更してでも、お客様の前で試合を行うべきだと考えている」

――J1、J2の第1節20試合で発症の報告はあったか?
「選手や関係者で発症の報告はない。ちなみに私も第1節は湘南対浦和戦で救護室をケアしていたが、気分が悪いと言って運ばれた方はいなかった」

――ルヴァンカップのレギュレーション変更はあり得る?
「大会方式の大幅な変更は今は踏み込んでいない。グループステージ全部をやめてしまうような判断まで考えているわけではない」

――クラブ側のファンやメディアへの対応は?
「3月15日までにクラブでの強化試合は組まれていくと思う。その際の一般の方々との接触やメディアとの接点は、クラブ判断で考えていくことになる。とはいっても、時節柄、公式試合まで中断している状況なので慎重に対応してほしいとクラブにお願いするつもりではある」

――ユース年代や他カテゴリーの中止や延期は?
「今のところはトップチームの公式戦についての決定だが、それ以降のものは今後協議していく。3月中旬までは同等の扱いに」

――チェアマンの思いは?
「専門的な立場ではないので、願いのレベルにはなる。この1、2週の対策がピークを低くする効果があるという専門家の意見のように、少しでも甚大な感染拡大にならないことを願っている。運営側からすると、マスクやアルコール消毒だったり、底を尽きていく不安の中で試合を見守っていたので、増産したマスクが行き渡るように。最終的には3月18日のタイミングで試合を再開できるように、安全に興行できるような状態を願っている」

(取材・文 石川祐介)
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“大学3冠”明治大出身者がさすがの存在感! J1・J2開幕節、新卒ルーキーの結果は?

開幕ゴールを決めた明治大出身のMF瀬古樹(横浜FC、写真左)
 Jリーグは21〜23日、J1リーグとJ2リーグの開幕節を開催した。試合の登録メンバー入りした新卒選手は合計37人。そのうち20人がピッチに立ち、12人が開幕スタメン入りを果たした。

 カテゴリごとに見ると、メンバー入り人数はJ1が17人(昨季6人)で、J2が20人(昨季27人)。出場選手はJ1が10人(昨季4人)、J2が10人(昨季16人)だった。

 中でも華々しい結果を残したのは明治大出身のMF瀬古樹(横浜FC)。ヴィッセル神戸を相手にフル出場を果たすと、前半24分に先制点をたたき込んだ。新卒選手の開幕戦ゴールは、2009年に早稲田大出身のFW渡邉千真(当時横浜FM、現G大阪)が達成して以来11年ぶりの偉業だった。

 なお、明治大出身者ではFC東京のDF中村帆高サガン鳥栖のDF森下龍矢もフル出場を果たし、ギラヴァンツ北九州のFW佐藤亮も後半23分までプレー。関東大学リーグ、総理大臣杯、全日本選手権の三冠を成し遂げた最強世代がプロの舞台でも存在感を放っている。

 メンバー入りした選手は以下のとおり

■J1リーグ
▼札幌
DF田中駿汰(22=大阪体育大)ベンチ入り
MF金子拓郎(22=日本大)ベンチ入り
MF高嶺朋樹(22=筑波大)ベンチ入り

▼鹿島
MF荒木遼太郎(18=東福岡高)後半15分から

▼浦和
GK鈴木彩艶(17=浦和ユース)ベンチ入り★
ベンチ入り

▼FC東京
DF中村帆高(22=明治大)フル出場
FW紺野和也(22=法政大)後半36分から
DFバングーナガンデ佳史扶(18=FC東京U-18)ベンチ入り

▼川崎F
MF三笘薫(22=筑波大)後半20分から
FW旗手怜央(22=順天堂大)後半20分から

▼横浜FC
MF瀬古樹(22=明治大)フル出場1得点
MF中山克広(22=専修大)後半43分まで
MF松尾佑介(22=仙台大)フル出場

▼C大阪
MF西川潤(18=桐光学園高)ベンチ入り

▼広島
MF藤井智也(21=立命館大)ベンチ入り⭐︎

▼鳥栖
DF森下龍矢(22=明治大)フル出場
MF本田風智(18=鳥栖U-18)後半35分まで

■J2リーグ
▼水戸
MF松崎快(22=東洋大)ベンチ入り

▼栃木
MF明本考浩(22=国士舘大)後半43分まで
DF池庭諒耶(22=青山学院大)ベンチ入り

▼大宮
MF高田颯也(18=大宮U18)ベンチ入り

▼東京V
MF藤田譲瑠チマ(18=東京Vユース)フル出場
FW山下諒也(22=日本体育大)後半35分から

▼町田
FW晴山岬(18=帝京長岡高)ベンチ入り

▼甲府
DF中塩大貴(22=立正大)後半29分まで
MF中村亮太朗(22=中央大)ベンチ入り

▼新潟
FW矢村健(22=新潟医療福祉大)ベンチ入り

▼金沢
GK上田樹(18=金沢U-18)ベンチ入り
FW加藤陸次樹(22=中央大)後半44分まで
MF本塚聖也(22=金沢星稜大)ベンチ入り

▼愛媛
DF三原秀真(18=愛媛U-18)後半28分から
DF吉田晴稀(18=帝京長岡高)ベンチ入り

▼北九州
FW佐藤亮(22=明治大)後半23分まで

▼長崎
MF氣田亮真(22=専修大)後半36分から
FW毎熊晟矢(22=桃山学院大)後半49分から

▼琉球
MF池田廉(22=拓殖大)後半12分まで
DF知念哲矢(22=近畿大)ベンチ入り

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村井チェアマン「この1、2週間が重要」、Jリーグ異例延期の経緯説明

村井満チェアマンがJリーグ延期の経緯を明かした
 Jリーグは25日に都内のJFAハウスで会見を行い、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3月15日までの公式戦94試合を延期することを発表した。自然災害以外ではJリーグ史上初となる開催延期になる。

 中止になる公式戦94試合は、J1が第2節から第4節までの27試合、J2が第2節から第4節までの33試合、J3が第1節と第2節の18試合、そしてルヴァンカップのグループリーグ第2節と第3節の16試合となる。

 会見に出席した村井満チェアマンは延期決定までの経緯を説明。24日夜の政府による専門家会議の発表で「この1週間から2週間が感染拡大を抑える大きな瀬戸際になる」との内容を受け、延期の決断をしたという。翌26日に控えたルヴァンカップの延期に関しては急を要するため、今日の11時に緊急会議を開いて延期を決定させた。それ以降の公式戦に関しては、改めてその後の理事会で3月15日までの延期を決断した。

 村井チェアマンは20日から3回にわたってクラブ経営者との緊急会議を行っていたことを明かし、「万全の体制を組んで第1節を終えましたので、第2節以降も十分対応できるという自負と準備をしておりました」と語る。しかし24日夜の政府の発表を受け、「1、2週間が重要だということでしたので、少し余裕を見て3週間にわたる試合延期を意思決定しました」と急きょ延期の決断に至った。

 村井チェアマンは「(26日のルヴァンカップを前に)すでに選手の移動が始まっている可能性があったことと、多くのサポーターの皆さまがアウェー観戦で移動を始めていたと思います。そういう熱心なファンの皆さまには大変申し訳ない思いでありました」と気持ちを汲む。「3月15日までは中断しますが、明けの18日からJ1でいうと第2節を再開するべく、3週間十分な準備をして臨みたいと思います」と再開に向けて万全を期すことを誓った。

(取材・文 石川祐介)
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リーグ戦初導入のVAR、開幕節から3度活躍。“日本独自”仕様には混乱も…?

湘南対浦和の開幕戦、佐藤隆治主審のレビュー中にざわめきが起きた
 J1リーグでは2020年シーズンから、映像を見ながら判定に助言する『ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)』の運用がスタートした。21〜23日に行われた開幕節では、すでに3回の「介入」が発生。試合結果に関わる誤審を未然に防ぐ活躍を果たした一方で、混乱につながりかねない日本独自の仕様も浮き彫りとなった。

 2月21日に行われたJ1開幕節・湘南ベルマーレ対浦和レッズの後半25分すぎ、Jリーグ史上初の光景を前に、Shonan BMWスタジアム平塚の観衆はざわめいた。場内の大型ビジョンに映し出されていたのは、浦和のDF鈴木大輔がボールを右手で掻いたシーン。「手や腕を用いて意図的にボールに触れる」に該当するため、本来ならば「ハンド」と呼ばれるファウルだ。

 佐藤隆治主審は当初、ファウルの判定を行わずに試合を流した。しかし、このような「はっきりとした、明白な間違い」「見逃された重大な事象」に目を光らせるのがVAR。すぐさま別室の専用ルームから審判団に情報が共有され、佐藤主審はピッチ脇モニターで確認する「オン・フィールド・レビュー」を実施。その結果、判定が覆って鈴木のファウルが認められ、湘南にPKが与えられた。

 上記のざわめきは、この「オン・フィールド・レビュー」の最中に巻き起こった。佐藤主審が確認している映像は、場内の大型ビジョンにも同時に映し出されていたためだ。数々の国際試合や各国リーグ戦でもVARが導入中だが、リアルタイムで流されるのは異例のこと。いわば「日本独自」の運用となっている。

 場内にリアルタイム映像が共有されることにより、VAR導入における懸念の一つであった「観客の置き去り感」は払拭できる。どのような反則があったかはビジョンで一目瞭然のため、判定が覆ったとしても「なぜか」を理解しやすいからだ。また、重大な判定の行く末をみんなで見つめるというエンターテインメント性もある。

 そうしたメリットの一方、審判団や選手への悪影響というデメリットがある。観客と同様に選手・スタッフもモニターで当該場面を見ることができ、彼らにも観衆のザワザワ感がダイレクトに伝わるからだ。心理的な影響がどれほどあったかは定かでないが、湘南対浦和戦ではキッカーのFWタリクがPKをクロスバーに当ててしまい、湘南は得点の大チャンスを逃していた。

 イギリス『ESPN』によると、プレミアリーグではVARの介入により与えられたPKの得点率が主審によって与えられたPKに比べて著しく低い(それぞれ53.8%、81.2%)というデータがある。アンフィールド(リバプール)やオールド・トラッフォード(マンチェスター・U)など場内ビジョンを持たないスタジアムもあるため、スタジアムに映像を流すという運用は一部では行われていない。それでもVARがもたらす独特のムードが影響を及ぼしているということだ。

 そうした混乱を避けるためか、国際試合や各国リーグ戦では、VARによる映像をリアルタイムで流すのはテレビ放送に限定し、スタジアム向けには「判定の結論が出てから場内ビジョンに流す」という運用が一般的だ。またVARの介入でPKが与えられた場合は、PKが行われたのちに、PKのリプレーと同じタイミングで流している例もある。こうしたやり方であれば、場内映像のメリットを損なうことなく、リアルタイムのデメリットを解決することができそうだ。

 また日本独自の運用では、そもそも全ての事例で場内ビジョンに映像が流されるわけではない。VARの助言のみによって当該場面の再確認を行う「VARオンリー・レビュー」がその例外だ。ラインの内外、オフサイド、カード対象など、客観的事実が誤っていた場合に行う手続きで、主審はモニター確認を行わずに判定を覆すことができる。

 J1開幕節ではオン・フィールド・レビューが1回だったのに対し、VARオンリー・レビューは2回行われた。22日の川崎フロンターレサガン鳥栖戦ではFWレアンドロ・ダミアン(川崎F)のゴールがオフサイドで取り消され、22日の横浜F・マリノスガンバ大阪戦では反対にオフサイドとされていたMF矢島慎也のゴールが認定された。

 これら2つの事例では、いずれもスタジアム内に当該場面の映像が流れることはなく、レビュー中を示す画像が表示されるのみだった。映像の再確認はVARルーム内でのみ行われるため、「主審と同じ映像を流す」という手続きが発生しないためだとみられる。しかしこの運用では、観客が判定の流れを把握できないというデメリットが生じる。筆者が取材した横浜FM対G大阪の一戦でも、ゴールが認められた瞬間のムードはやや控え目なものだった。

 こうした問題を解決するためにも「判定の結論が出てから場内ビジョンに映像を流す」という他国リーグの運用に従うのが有効になりそうだ。オン・フィールド・レビューも同様の運用に統一すれば、共通の手続きでピッチ内の混乱を一定程度防止でき、観客にも情報を提供することが可能になる。

 昨季のルヴァン杯、J1参入プレーオフでのテスト導入を経て、いよいよ本格的に到来した“VAR時代”。開幕節では大きな混乱も見られず、国際サッカー評議会(IFAB)が適性頻度とする「3試合に1回」基準も満たしたJリーグだが、さまざまな場面で質の向上が進んでいくことにも期待したい。

【VARの助言で判定が覆った例/J1第1節】

①2月21日 湘南対浦和(PKに関わる判定)
 後半25分、ドリブル突破をしかけたMF石原広教(湘南)をDF鈴木大輔(浦和)がゴールライン際で止めるも、鈴木はピッチ外に出そうなボールを「手で掻き入れる」ような形で処理。主審はファウルを取らずに試合を流したが、プレーが切れた際にVARの助言を聞き、オン・フィールド・レビューを経て、湘南にPKを与えた。

②2月22日 川崎F対鳥栖(得点に関わる判定)
 後半4分、MF家長昭博(川崎F)のシュートがDF宮大樹(鳥栖)にブロックされるも、このボールにFWレアンドロ・ダミアン(川崎F)が反応し、右足でゴールに押し込んだ。担当副審は当初、オフサイドフラッグを上げなかったが、ビデオ確認の末に家長のシュート時点でL・ダミアンがオフサイドポジションにいたことが分かり、VARオンリーレビューでゴールが取り消された。

③2月23日 横浜FM対G大阪(得点に関わる判定)
 前半34分、GK東口順昭(G大阪)のロングキックが左サイド裏に通り、MF倉田秋が突破。折り返しを受けたMF矢島慎也がゴールに流し込んだが、担当副審はオフサイドフラッグを上げた。ビデオを確認すると、G大阪の複数選手がオフサイドポジションにいたが、抜け出した倉田はオンサイド。VARオンリーレビューでゴールが認められた。

(取材・文 竹内達也)
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国士舘大新入部員に流経柏MF大西、超大型DF望月ヘンリー、名門2クラブからは計5人が加入へ

流通経済大柏高の注目MF大西悠介は国士舘大へ進学する
 関東大学リーグ1部へ復帰した国士舘大が、20年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、国士舘大)。

 プレミアリーグ勢の流通経済大柏高(千葉)でダイナミックな突破や高精度の右足など抜群の攻撃力を発揮していたMF大西悠介と推進力のあるMF小山開世が加入。また、三菱養和SCユース(東京)からU-18日本代表候補の超大型DF望月ヘンリー海輝が加わる。

 東京ヴェルディユースからは国体日本一を獲得しているストライカー、FW坂巻日向とオールラウンダーのMF山下柊飛、最前線で技巧を発揮していたMF天満恭平の実力派3選手が国士大へ。プレミアリーグ昇格の横浜F・マリノスユースからもU-17日本代表歴を持つMF岩井龍翔司(17年国体優勝)と10番MF粟飯原央統の両レフティーが進学する。

 加えて、全国高校選手権16強・日大藤沢高(神奈川)の攻撃の切り札、MF布方叶夢と、ともに2年時に選手権8強を経験している日本航空高(山梨)のDF篠原靖とDF能口岳斗、そして190cmDFキャンベルティーメン翔馬(保善高)も国士大で成長を目指す。

以下、国士舘大の入部予定選手
▼DF
篠原靖(日本航空高)
望月ヘンリー海輝(三菱養和SCユース)
キャンベルティーメン翔馬(保善高)
能口岳斗(日本航空高)
▼MF
粟飯原央統(横浜F・マリノスユース)
小山開世(流通経済大柏高)
山下柊飛(東京ヴェルディユース)
岩井龍翔司(横浜F・マリノスユース)
布方叶夢(日大藤沢高)
天満恭平(東京ヴェルディユース)
大西悠介(流通経済大柏高)
▼FW
坂巻日向(東京ヴェルディユース)

※関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、大学によっては一般入学等によって新入部員が増える可能性があります。また諸事情により、公表されない大学もあります。

元韓国代表MFキ・ソンヨン、マジョルカ加入が決定! 久保建英と同僚に

ニューカッスルを退団していたMFキ・ソンヨン
 MF久保建英所属のマジョルカは25日、元韓国代表MFキ・ソンヨン(31)の加入を発表した。契約期間は今季終了まで。同選手は今年1月限りで前所属のニューカッスルを退団しており、無所属だった。

 今季から1部リーグ昇格を果たしたマジョルカはリーガ・エスパニョーラ第25節終了現在、2部リーグ降格圏内の18位。韓国代表通算113試合10得点、プレミアリーグ通算186試合15得点の実績を持つMFに命運を託した。

●海外組ガイド
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Jリーグ94試合の延期が決定! 新型コロナ流行、3月15日まで全試合対象

開幕節ではマスク姿の観客が目立った
 Jリーグは25日、定例理事会を開催し、3月15日までに予定されていた全公式戦の開催を延期すると決定した。対象試合は合計94試合。代替開催日などは決定次第、発表される。

 新型コロナウイルスの流行のため。J1リーグは第2〜4節の全27試合、J2リーグは第2〜4節の全33試合、J3リーグは第1〜2節の全18試合、ルヴァン杯は第2〜3節の全16試合が対象となる。

 J1、J2リーグは今月21〜23日、開幕節全試合(20試合)を開催していた。

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「スーパーサブ」返上へ ブラインドサッカー日本代表のカトケンがゴールで猛アピール

ドリブルする園部優月に追いつこうとする加藤健人(右)
 3月16日に開幕する文京区のJFAハウスで国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)の公認大会「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ(WGP) 2020」品川区天王洲公園)にむけて、ブラインドサッカー日本代表が24日、東京・葛飾区の奥戸総合運動公園で行われた3日間の合宿を打ち上げた。途中出場の多いFP加藤健人が実戦形式の3対3やPK戦でゴールを決めた。

 通常よりフィールドプレーヤーが1人少ない3対3は、フルコートの8割ほどの広さで5分間を1セットとして、何セットも続いた。通常よりスペースがあるため、一度ボールを持てば、ゴールに向かって攻め続ける。加藤は体中に乳酸がたまった状態の中、最終セットで右足を振りぬき、ゴールを決めた。加藤以外で決めたのは黒田智成のみ。結果で、しっかり主力4人の「四天王」(黒田、川村怜佐々木ロベルト泉田中章仁)の一角を崩すための猛アピールだ。

「疲れている中で最後、ゴールを決められてよかったかな。3対3は休憩時間も短いし、体力的にきついんですよ」

 2017年夏の英国遠征までは主力だった。イングランド相手にゴールも決めた。しかし、その直後に行われたアジア選手権(マレーシア)で目の下を切って、現地で手術を受けて以降は恐怖心が芽生えだした。思い切りのよさが失われ、持ち前のシュート技術を十分に発揮できず、ロベルトの成長でサブに回ることが多くなった。

 それ以降、メンタルトレーナーの後藤史氏とカウンセリングを続け、小さな成功体験を積み重ねることを意識してきた。はっきり形になって表れたのが昨年11月、加藤の地元・福島のJヴィレッジで行われたアルゼンチン戦。日本はロベルト、黒田智成が不在。先発として出番が回ってきた加藤は、昨年のワールドグランプリで得点王とMVPに輝いた世界的ストライカー、マキシリアーノ・エスピニージョの対面を任された。そのマキシに決められて0-1で敗れたが、フル出場して猛者と渡り合った加藤に対し、高田敏志監督も「マキシのいるサイドでかなり戦えたし、攻守の切り替えも速かった。もともといいところが出てきている。トップと2列目の両方で期待している」と合格点を与えた。

 2列目の主力だった加藤が一度、負傷を機にサブに回り、得意ではない1列目で途中出場することも多かった。そこで腐ることなく、チームの状況に応じて1列目、2列目の両方の役割を全うしようと歯を食いしばっていたら、いつのまにかプレーの幅が広がった。加藤自身も手ごたえをつかみはじめている。

「アルゼンチン戦は自分がやらなきゃ、という思いがありました。トモさんがけがをして、ロベルトが不在だったので、偶然かもしれませんが、スタメンでフルで出られたことが大きかった。相手のエースがいる中でしっかり当たれて、そこを評価してもらえたことも自信になっています。最近、練習の時からコーチ陣が何を求めているか確認しながらやっていて、迷いなくピッチには入れています」

 プロ野球にたとえれば、先発ローテーション投手が勝ち星に恵まれずに中継ぎに回されたが、そこで結果を残し、再び先発ローテ―ションに食い込もうとしている状態。加藤が「先発、取ります」と言い切れる精神状態に戻ったとき、日本代表のチーム力は一気にあがるに違いない。

■3月16日開幕 ワールドグランプリのチケット販売情報はこちらから

【大会開催概要】
▼出場予定国:8カ国
(グループA) 
アルゼンチン①、中国③、日本⑬、ドイツ⑳
(グループB) 
ブラジル②、スペイン⑤、フランス⑪、タイ⑮
※丸数字は世界ランキング

▼スケジュール
◆3月16日
11:00(B)ブラジル―スペイン
13:30(B)フランス―タイ
16:45(A)アルゼンチン―中国
19:15(A)日本―ドイツ

◆3月17日
11:00(B)スペイン―タイ
13:30(A)フランス―ブラジル
16:45(A)中国―ドイツ
19:15(A)日本―アルゼンチン

◆3月18日
11:00(B)タイ―ブラジル
13:30(B)スペイン―フランス
16:45(A)ドイツ―アルゼンチン
19:15(A)中国―日本

3月19日予備日 

◆3月20日10:00下位トーナメント
12:30準決勝①
15:30下位トーナメント
18:00準決勝

◆3月21日
10:00 7位決定戦
12:30 5位決定戦
15:30 3位決定戦
18:00 決 勝

【ワールドグランプリ出場国と
昨年の対戦スコア】
順位 国名
1位:アルゼンチン
 11月4日●0-1

2位:ブラジル
7月14日●0-1
7月15日●0-2

3位:中国
10月5日△2-2(PK2-3) 黒田2

5位:スペイン
3月21日〇1-0スペイン 川村
3月24日●0-1スペイン
6月22日〇1-0スペイン 川村

6位:イラン
10月3日●0-1

11位:フランス
 対戦なし

13位:日本

15位;タイ
 10月6日〇2-1 川村2

20位:ドイツ
 対戦なし
【注】名前は得点者

▼日本代表合宿参加者
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK佐々木智昭(コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ)
FP川村怜(Avanzareつくば)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP{田中章仁}}(たまハッサーズ)
FP加藤健人(埼玉T.Wings)
FP佐々木ロベルト泉(パペレシアル品川)
FP寺西一(パペレシアル品川)
FP佐々木康裕(ファンタス千葉SSC松戸ウォーリアーズ)
FP園部優月(free bird mejirodai)
FP日向賢(たまハッサーズ)★
FP丹羽海斗(free bird mejirodai)★
【注】★はWGPには参加予定なし

(取材・文 林健太郎)

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「スーパーサブ」返上へ ブラインドサッカー日本代表のカトケンがゴールで猛アピール

ドリブルする園部優月に追いつこうとする加藤健人(右)
 3月16日に開幕する文京区のJFAハウスで国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)の公認大会「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ(WGP) 2020」品川区天王洲公園)にむけて、ブラインドサッカー日本代表が24日、東京・葛飾区の奥戸総合運動公園で行われた3日間の合宿を打ち上げた。途中出場の多いFP加藤健人が実戦形式の3対3やPK戦でゴールを決めた。

 通常よりフィールドプレーヤーが1人少ない3対3は、フルコートの8割ほどの広さで5分間を1セットとして、何セットも続いた。通常よりスペースがあるため、一度ボールを持てば、ゴールに向かって攻め続ける。加藤は体中に乳酸がたまった状態の中、最終セットで右足を振りぬき、ゴールを決めた。加藤以外で決めたのは黒田智成のみ。結果で、しっかり主力4人の「四天王」(黒田、川村怜佐々木ロベルト泉田中章仁)の一角を崩すための猛アピールだ。

「疲れている中で最後、ゴールを決められてよかったかな。3対3は休憩時間も短いし、体力的にきついんですよ」

 2017年夏の英国遠征までは主力だった。イングランド相手にゴールも決めた。しかし、その直後に行われたアジア選手権(マレーシア)で目の下を切って、現地で手術を受けて以降は恐怖心が芽生えだした。思い切りのよさが失われ、持ち前のシュート技術を十分に発揮できず、ロベルトの成長でサブに回ることが多くなった。

 それ以降、メンタルトレーナーの後藤史氏とカウンセリングを続け、小さな成功体験を積み重ねることを意識してきた。はっきり形になって表れたのが昨年11月、加藤の地元・福島のJヴィレッジで行われたアルゼンチン戦。日本はロベルト、黒田智成が不在。先発として出番が回ってきた加藤は、昨年のワールドグランプリで得点王とMVPに輝いた世界的ストライカー、マキシリアーノ・エスピニージョの対面を任された。そのマキシに決められて0-1で敗れたが、フル出場して猛者と渡り合った加藤に対し、高田敏志監督も「マキシのいるサイドでかなり戦えたし、攻守の切り替えも速かった。もともといいところが出てきている。トップと2列目の両方で期待している」と合格点を与えた。

 2列目の主力だった加藤が一度、負傷を機にサブに回り、得意ではない1列目で途中出場することも多かった。そこで腐ることなく、チームの状況に応じて1列目、2列目の両方の役割を全うしようと歯を食いしばっていたら、いつのまにかプレーの幅が広がった。加藤自身も手ごたえをつかみはじめている。

「アルゼンチン戦は自分がやらなきゃ、という思いがありました。トモさんがけがをして、ロベルトが不在だったので、偶然かもしれませんが、スタメンでフルで出られたことが大きかった。相手のエースがいる中でしっかり当たれて、そこを評価してもらえたことも自信になっています。最近、練習の時からコーチ陣が何を求めているか確認しながらやっていて、迷いなくピッチには入れています」

 プロ野球にたとえれば、先発ローテーションから外された投手が勝ち星に恵まれずに中継ぎに回されたが、そこで結果を残し、再び先発ローテ―ションに食い込もうとしている状態。加藤が「先発、取ります」と言い切れる精神状態に戻ったとき、日本代表のチーム力は一気にあがるに違いない。

■3月16日開幕 ワールドグランプリのチケット販売情報はこちらから

【大会開催概要】
▼出場予定国:8カ国
(グループA) 
アルゼンチン①、中国③、日本⑬、ドイツ⑳
(グループB) 
ブラジル②、スペイン⑤、フランス⑪、タイ⑮
※丸数字は世界ランキング

▼スケジュール
◆3月16日
11:00(B)ブラジル―スペイン
13:30(B)フランス―タイ
16:45(A)アルゼンチン―中国
19:15(A)日本―ドイツ

◆3月17日
11:00(B)スペイン―タイ
13:30(A)フランス―ブラジル
16:45(A)中国―ドイツ
19:15(A)日本―アルゼンチン

◆3月18日
11:00(B)タイ―ブラジル
13:30(B)スペイン―フランス
16:45(A)ドイツ―アルゼンチン
19:15(A)中国―日本

3月19日予備日 

◆3月20日10:00下位トーナメント
12:30準決勝①
15:30下位トーナメント
18:00準決勝

◆3月21日
10:00 7位決定戦
12:30 5位決定戦
15:30 3位決定戦
18:00 決 勝

【ワールドグランプリ出場国と
昨年の対戦スコア】
順位 国名
1位:アルゼンチン
 11月4日●0-1

2位:ブラジル
7月14日●0-1
7月15日●0-2

3位:中国
10月5日△2-2(PK2-3) 黒田2

5位:スペイン
3月21日〇1-0スペイン 川村
3月24日●0-1スペイン
6月22日〇1-0スペイン 川村

6位:イラン
10月3日●0-1

11位:フランス
 対戦なし

13位:日本

15位;タイ
 10月6日〇2-1 川村2

20位:ドイツ
 対戦なし
【注】名前は得点者

▼日本代表合宿参加者
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK佐々木智昭(コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ)
FP川村怜(Avanzareつくば)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP{田中章仁}}(たまハッサーズ)
FP加藤健人(埼玉T.Wings)
FP佐々木ロベルト泉(パペレシアル品川)
FP寺西一(パペレシアル品川)
FP佐々木康裕(ファンタス千葉SSC松戸ウォーリアーズ)
FP園部優月(free bird mejirodai)
FP日向賢(たまハッサーズ)★
FP丹羽海斗(free bird mejirodai)★
【注】★はWGPには参加予定なし

(取材・文 林健太郎)

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J参入へ競争激化! 5クラブが「Jリーグ百年構想クラブ」入り決定

「Jリーグ百年構想クラブ」となったいわきFC
 Jリーグは25日、いわきFC(JFL)、VONDS市原(関東1部)、南葛SC(東京都1部)、ヴィアティン三重(JFL)、FC大阪(JFL)の5クラブを「Jリーグ百年構想クラブ」に承認したと発表した。同日に行われた理事会で決まった。

 Jリーグ百年構想クラブは、将来的なJリーグ入会のための手続き。JFL、地域リーグ、都道府県リーグに参加しており、練習場やホームスタジアム、運営法人などの規定を満たせば承認される。

 昨季はtonan前橋(関東2部)が脱退し、観客数の水増しが発覚した奈良クラブ(JFL)が「解除条件付きの失格」処分中。現在はラインメール青森(JFL)、栃木シティフットボールクラブ(関東1部)、東京武蔵野シティFC(JFL)、テゲバジャーロ宮崎(JFL)に新規5クラブを加えた計9クラブとなった。

 JFLに所属するラインメール青森、いわきFC、東京武蔵野シティFC、ヴィアティン三重、FC大阪、テゲバジャーロ宮崎は今季、リーグ4位以内に入った上で観客動員などの要件を満たせば、来季にもJ3参入の可能性がある。

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「Jリーグ百年構想クラブ」となったいわきFC
 Jリーグは25日、いわきFC(JFL)、VONDS市原(関東1部)、南葛SC(東京都1部)、ヴィアティン三重(JFL)、FC大阪(JFL)の5クラブを「Jリーグ百年構想クラブ」に承認したと発表した。同日に行われた理事会で決まった。

 Jリーグ百年構想クラブは、将来的なJリーグ入会のための手続き。JFL、地域リーグ、都道府県リーグに参加しており、練習場やホームスタジアム、運営法人などの規定を満たせば承認される。

 昨季はtonan前橋(関東2部)が脱退し、観客数の水増しが発覚した奈良クラブ(JFL)が「解除条件付きの失格」処分中。現在はラインメール青森(JFL)、栃木シティフットボールクラブ(関東1部)、東京武蔵野シティFC(JFL)、テゲバジャーロ宮崎(JFL)に新規5クラブを加えた計9クラブとなった。

 JFLに所属するラインメール青森、いわきFC、東京武蔵野シティFC、ヴィアティン三重、FC大阪、テゲバジャーロ宮崎は今季、リーグ4位以内に入った上で観客動員などの要件を満たせば、来季にもJ3参入の可能性がある。

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バイエルン、ドイツ勢にとっての“鬼門”突破なるか

チェルシーのホームスタジアムとなるスタンフォード・ブリッジ
 バイエルン(ドイツ)は25日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でチェルシー(イングランド)のホームに乗り込む。

 トッテナム、オリンピアコス、レッドスターと同居したグループリーグでは6戦全勝、24得点5失点と圧倒的な強さを見せて決勝トーナメント進出を決めた。クラブ公式ウェブサイトによると、グループリーグ突破の回数は16度目で、バイエルンよりも多く突破しているのは21度のバルセロナしかいない。

 決勝トーナメント1回戦で顔を合わせるチェルシーは、バレンシア、アヤックス、リールと同居したグループを2位で突破。第1戦は彼らのホームとなるスタンフォード・ブリッジで開催される。このスタジアムがドイツ勢にとって“鬼門”となっており、ヨーロッパにおけるカップ戦でドイツ勢は一度も勝利を収めたことがない。

 スタンフォード・ブリッジでのチェルシーの戦績は9戦6勝3分。さらに、そのうちの6試合は無失点で切り抜けている。今大会のグループリーグで最多得点を記録したバイエルンは、“鬼門”を突破することができるだろうか。

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J1リーグ3試合のTV放送追加が決定

 Jリーグは25日、J1リーグ第6節、第8節、第16節のTV放送追加を発表した。

 3月22日に行われるJ1第6節の北海道コンサドーレ札幌ヴィッセル神戸が『DAZN』に加え、『北海道文化放送』でも放送。また、4月12日に行われるJ1第8節のFC東京大分トリニータ、5月31日に行われるJ1第16節FC東京北海道コンサドーレ札幌は『DAZN』に加え、『TOKYO MX』でも放送される。

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U-20ドイツ女子代表と対戦…U-20女子日本代表メンバー発表

 日本サッカー協会(JFA)は25日、3月7日にU-20ドイツ女子代表と国際親善試合を行うU-20日本女子代表を発表した。7日の国際親善試合は埼玉スタジアム2002第2グラウンドで開催予定。また、9日にはU-20ドイツ女子代表と練習試合(非公開)を行う予定となっている。

 以下、U-20日本女子代表メンバー

▼GK
1 田中桃子(大和シルフィード)
18 福田史織(浦和レッズレディースユース)
21 大場朱羽(JFAアカデミー福島)

▼DF
4 高橋はな(浦和レッズレディース)
2 船木和夏(早稲田大)
5 松田紫野(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
12 後藤若葉(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
13 富岡千宙(JFAアカデミー福島)
19 長江伊吹(藤枝順心高→INAC神戸レオネッサ)
20 田畑晴菜(セレッソ大阪堺レディース)

▼MF
8 三浦晴香(日体大FIELDS横浜)
3 渡邊真衣(日体大FIELDS横浜)
10 菅野奏音(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
7 加藤もも(NGUラブリッジ名古屋)
6 瀧澤千聖(AC長野パルセイロ・レディース)
14 伊藤彩羅(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
15 森田美紗希(岡山県作陽高)
16 中尾萌々(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
24 木下桃香(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)

▼FW
9 廣澤真穂(早稲田大)
11 神谷千菜(愛知東邦大)
17 大澤春花(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
22 島田芽依(浦和レッズレディースユース)
23 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)

五輪イヤー始まる! 強豪3か国に挑む米遠征、なでしこジャパンがメンバー発表!

高倉麻子監督が会見に臨んだ
 日本女子代表(なでしこジャパン)の高倉麻子監督は25日、JFAハウスで記者会見を行い、3月上旬にアメリカで開催される『2020 SheBelieves Cup』のなでしこジャパンメンバーを発表した。

 高倉監督は会見で「絶対的なエースと呼べる選手が現れていないのかなと思っている」と現有戦力について語る。「いかに点を取るかということに関して、突き詰めていきたい」と個人、チームそれぞれでの得点力向上を課題に挙げた。

 出場4か国の総当たり戦で争う『SheBelieves Cup』は2016年からスタートし、今年で5回目。16年と18年はアメリカ、17年はフランス、19年はイングランドが優勝している。今大会ではイングランド(FIFAランク6位/東京五輪出場)、2回目出場の日本(10位)、初出場のスペイン(13位)、開催国のアメリカ(1位/東京五輪出場)が参戦。日本は3月5日にスペイン、8日にイングランド、11日にアメリカと対戦する。

 なでしこジャパンは3月の『2020 SheBelieves Cup』を終えると、4月11日に宮城県で行われる『MS&ADカップ2020』に参加。東京五輪に出場するニュージーランド(23位/東京五輪出場)と対戦する。

以下、なでしこジャパンメンバー
■スタッフ
監督:高倉麻子
コーチ:大部由美
GKコーチ:大橋昭好
フィジカルコーチ:広瀬統一

■選手
▽GK
1 池田咲紀子(浦和レッズレディース)
18 山下杏也加(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
21 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)

▽DF
4 熊谷紗希(リヨン)
20 松原有沙(ノジマステラ神奈川相模原)
3 三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
22 土光真代(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
2 清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
16 宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
5 南萌華(浦和レッズレディース)

▽MF
7 中島依美(INAC神戸レオネッサ)
12 猶本光(浦和レッズレディース)
10 籾木結花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
14 長谷川唯(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
6 杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)
17 三浦成美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
19 遠藤純(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

▽FW
9 菅澤優衣香(浦和レッズレディース)
8 岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)
15 田中美南(INAC神戸レオネッサ)
23 上野真実(愛媛FCレディース)
13 池尻茉由(マイナビベガルタ仙台レディース)
11 小林里歌子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

(取材・文 石川祐介)

東京V、来季加入内定の中央大DF深澤大輝の特別指定選手承認を発表

中央大DF深澤大輝
 東京ヴェルディは25日、2021シーズンの加入内定が発表されている中央大DF深澤大輝が、『2020年JFA・Jリーグ特別指定選手』として承認されたことを発表した。

 深澤はジュニア時代から東京ヴェルディの下部組織で育ち、ユース時代にはキャプテンも務めた。昨年10月4日には2021シーズン加入内定が発表されていた。

 クラブを通じて、深澤は「今シーズン、特別指定選手として再び緑のユニフォームを着て東京ヴェルディでプレーできることにとても感謝しています。1日でも早くピッチに立ち、チームの目標達成に貢献できるよう努力します。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

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Jリーグ、ルヴァン杯第2節の延期を発表…新型コロナウイルスの影響

Jリーグ、ルヴァン杯第2節の延期を発表…新型コロナウイルスの影響
 Jリーグは25日、26日に開催予定のルヴァン杯グループリーグ第2節のすべての試合を開催延期することを発表した。また、3月15日までに開催予定のすべての公式戦の開催延期について、同日の理事会で起案することが併せて発表されている。

 延期は新型コロナウイルスの影響で、「昨日開催された、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議にて『これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります』との見解が発表されました。Jリーグは、感染予防対策および拡散防止のため に最大限の協力をしていくとともに、3月中旬の公式戦の再開に向け準備を進めてまいります」と説明している。

 なお、延期が決定した試合の代替開催日およびチケットの取り扱いについては、決定次第、発表される。


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ガットゥーゾ「メッシはいつも完璧。唯一の例外は…」

バルセロナFWリオネル・メッシ
 25日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でバルセロナ(スペイン)をホームに迎えるナポリ(イタリア)のジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、前日会見に出席し、FWリオネル・メッシについて言及した。『ラプトリー』が伝えている。

 メッシはリーガ・エスパニョーラ4試合連続ノーゴールだったものの、直近の第25節エイバル戦で4ゴールと爆発。無得点の期間もアシストを重ねるなど、20試合18得点12アシストと変わらず攻撃をリードしている。当然、ナポリにとって最も警戒すべき選手となるだろう。「これまでの人生の中で最も偉大な人物」とメッシを評するガットゥーゾ監督は、以下のように印象を語った。

「彼は世界中のサッカーをしている子供たちの見本だ。場違いなことは一言も言ったことがないし、いつも完璧だった。これはスポーツにおいて、とても重要なことだと思う。唯一の例外は、ここ数年でヒゲを生やし始めたことだね」

「彼は本当にすごいよ。プレイステーションでしか見られないようなことをする。私の息子はプレイステーションを持っているけど、私も休憩を取るときは息子と遊ぶんだ。そこでメッシは想像もできないプレーをする。彼は素晴らしい資質を持つ選手で、ここ数年で最高の選手だ」

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@adidasRUN_jp アディダスランニング

舞台は世界最高峰。駆け引きで、瞬時の加速で、巧みなボールコントロールで、相手選手を置き去りにする。ゴールを奪い、チームを勝利へと導くため。アグレッシブに走り続けるその先に、 が求めるものがある。

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ベイル獲得は「90%完了していた」、江蘇蘇寧の監督が明かす

中国移籍が噂されていたガレス・ベイル
 レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイル(30)の中国移籍に関する交渉は「90%完了」していたという。英『デイリー・メール』が伝えている。

 昨夏の移籍市場で中国スーパーリーグの江蘇蘇寧への移籍が噂されていたベイル。実際、移籍まであと一歩まで迫っていたようだが、レアル側が土壇場で考えを変え、交渉決裂となったようだ。

 同紙によると、江蘇蘇寧のコスミン・オラロイ監督はこの件について「契約は合意にとても近かった」と減給。当時の様子を次のように明かした。

「クラブはマドリードで彼の代理人と会い、合意していたが、最後の最後でレアル・マドリーが考えを変えた。最初は移籍金なしで、我々は給料だけ支払えばいいと思っていた。しかし、彼らは突然、移籍金を支払う必要があると言ってきた。取引は90%完了していた。その後、レアル・マドリーが条件を変えた。移籍金と給料との支払いは予算を少し超えていたため、我々は別の選手を探すことにした」

 2013年夏にトッテナムからレアルに加入したベイルは、度重なる負傷で高額な移籍金に見合う活躍を披露できているとは言い難く、昨年3月に復帰したジネディーヌ・ジダン監督の構想外と報じられていた。しかし、残留した今季はここまで公式戦17試合3ゴールを記録しており、出場機会を得ている。

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インテルが公式声明を発表、ELルドゴレツ戦は無観客試合に

インテル対ルドゴレツは無観客試合に
 インテルは24日、27日にサン・シーロで行われるヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のルドゴレツ(ブルガリア)を無観客試合とすることを発表した。

 インテルはクラブ公式サイトを通じて「ロンバルディア州、ミラノ市自治体保健当局の必須条件とUEFAとの合意を踏まえ、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで開催されるルドゴレツ戦が無観客試合となることを発表する」と公式声明を発表した。

 イタリアではロンバルディア州などで新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が急増しており、ここまで6人が死亡し、感染者は200人を超えた。これを受けて、ミラノ大聖堂などの観光地も相次いで閉鎖され、セリエAなどスポーツイベントも続々と延期が発表されている。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
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ELハットの鎌田、スタメン奪取も連発ならず…長谷部もリーグ2か月ぶりフル出場

フランクフルトFW鎌田大地
[2.24 ブンデスリーガ第23節 フランクフルト1-2ウニオン・ベルリン]

 ブンデスリーガは第23節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでウニオン・ベルリンと対戦し、1-2で敗れた。鎌田と長谷部はリーグ先発を奪い返し、揃って後半戦初のフル出場を果たした。

 鎌田は公式戦4試合ぶりの先発だった20日のヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第1戦ザルツブルク戦でハットトリックを達成。後半戦は負傷の影響もあり、リーグ戦は第20節デュッセルドルフ戦で45分間プレーしたのみだったが、ELの活躍もあって中3日で先発を奪取。長谷部もELに続いて後半戦初のスタメン入りを果たし、ボランチの位置でプレーした。

 スコアレスで前半を折り返すと、フランクフルトは後半開始早々に失点。後半4分、最終ラインの2人がお見合いしてしまうと、ミスを突いたDFクリストファー・レンツが折り返し、FWセバスティアン・アンデションが流し込んだ。後半22分にはこぼれ球に詰めたアンデションがオウンゴールを誘発した。

 0-2に突き放されたフランクフルトも反撃に出ると、後半34分、シュートのこぼれ球に反応したアンドレ・シウバがバックヒールで狙い、オウンゴールを誘発。鎌田は公式戦連発とはならず、1-2で敗れたフランクフルトは連敗を喫した。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集

アーセナルOBのアンリ「リバプールの試合を見ていると疲れる」

リバプールの試合を見ていると疲れる?
 アーセナルOBで元フランス代表FWティエリ・アンリ氏は、リバプールの試合を見ると「疲れる」という。英『メトロ』が伝えている。

 27試合を終えて、2位マンチェスター・シティに勝ち点22差をつけ、悲願のプレミアリーグ制覇、1989-90シーズン以来のリーグタイトルに迫っているリバプール。得点だけでなく、守備でもリーグトップの17失点に抑え、昨年10月20日の第9節マンチェスター・ユナイテッド戦以降、18連勝を記録している。

 そんなリバプールに対して、アンリ氏は「プレミアリーグはインテンシティ、リズムは非常に素晴らしい。リバプールの試合を見ていると、ただ見ているだけなのに疲れる。彼らはとても素早く動くからね」とコメント。さらにシティについては「相手がルックアップする前にプレッシャーをかける。ボールをコントロールしたら、すでに3人に囲まれている。プレミアリーグの激しさは計り知れないね」とプレミアリーグの“2強”を称えた。

 リバプールはここまで26勝1分と負けていないが、すべてが快勝というわけではない。今月24日に行われた第27節ウエスト・ハム戦では、一時逆転されながらも3-2で勝利。第26節ノリッジ戦では終盤に決勝点が生まれ、2-1で勝った第24節ウォルバーハンプトン戦など同点に追いつかれて勝ち越すパターンも多い。“ハラハラドキドキ”という意味でも、リバプールの試合を見ていると疲れるのかもしれない。

 また、アンリ氏が古巣アーセナルで経験した“無敗優勝”(2003-04シーズン)にリバプールが近づいており、複雑な心境で試合を見ている可能性もありそうだ。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

3度目の正直 WGP初出場にかけるブラインドサッカー日本代表、16歳の園部優月の思い

ディフェンダーの追走を振り切ってシュートを打つ練習で園部優月(右)と加藤健人(左)。
 3月16日に開幕するブラインドサッカーの国際大会「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ(WGP) 2020」品川区天王洲公園)にむけて、日本代表が24日、東京・葛飾区の奥戸総合運動公園で行われた3日間の合宿を打ち上げた。16歳で初めて日本代表入りした園部優月はPK練習で決めると、飛び上がって喜びを素直に表した。

「今年に入って、合宿でPKがきれいに当たらなくて全然決まらなくて……。最近はゴールの枠にも入らなかった。久しぶりに決められたことがうれしいんです」

 この日の午前中の全体練習が終わると、上林和民コーチにお願いして丹羽海斗と2人でPKの個人練習に励んだ。

「PKを極めたいなと思うので、自分から練習させてほしいとお願いしました。狙ったコースに完璧に蹴れるようになりたいと」

 それでも園部は、PK練習の1本目のシュートはGKに止められた。もう一度トライした末のゴールに感情を抑えきれなかったのだ。

 園部は昨年10月、タイで行われたアジア選手権準決勝・中国戦で1分もピッチに立っていないにも関わらず、PK戦でスキルの高さを買われて4人目のキッカーに指名された。そこで決めることができず、チームも決勝進出を逃した。その悔しさは今でも園部の体内に刻まれている。

 園部にとって3月16日開幕のWGPは初出場だが、実は去年もおととしも出るチャンスがあったという。2018年の第1回は若い世代同士の試合「ディベロップメントゲームズ」で出られる予定だったが、体調不良で参加できず、去年は手続き上の問題で登録ができなかった。

「今年はようやく出られるので、2年分の思いをこめて頑張っていきたい。もしピッチに立てたらトップ(の位置)で出ることが多いと思うので、最後のパスで怜さん(川村)に決めてもらったり、1本自分でシュート打つとか、できれば自分がゴールを決められたり……。チームの勝利に貢献出来たらと思います」

 まだ16歳だが、昨年8月のイングランド遠征、10月のアジア選手権と日本代表に帯同し、心身共にたくましさを増した園部が日本の救世主になろうと奮闘中だ。

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練習の合間にタオルで汗をふく園部優月

【大会開催概要】
▼出場予定国:8カ国
(グループA) 
アルゼンチン①、中国③、日本⑬、ドイツ⑳
(グループB) 
ブラジル②、スペイン⑤、フランス⑪、タイ⑮
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▼スケジュール

◆3月16日
11:00(B)ブラジル―スペイン
13:30(B)フランス―タイ
16:45(A)アルゼンチン―中国
19:15(A)日本―ドイツ
◆3月17日
11:00(B)スペイン―タイ
13:30(A)フランス―ブラジル
16:45(A)中国―ドイツ
19:15(A)日本―アルゼンチン
◆3月18日
11:00(B)タイ―ブラジル
13:30(B)スペイン―フランス
16:45(A)ドイツ―アルゼンチン
19:15(A)中国―日本

3月19日予備日 

◆3月20日
10:00下位トーナメント
12:30準決勝①
15:30下位トーナメント
18:00準決勝
◆3月21日
10:00 7位決定戦
12:30 5位決定戦
15:30 3位決定戦
18:00 決 勝

【ワールドグランプリ出場国と
昨年の対戦スコア】
順位 国名
1位:アルゼンチン
 11月4日●0-1

2位:ブラジル
 7月14日●0-1
 7月15日●0-2

3位:中国
 10月5日△2-2(PK2-3) 黒田2

5位:スペイン
 3月21日〇1-0スペイン 川村
 3月24日●0-1スペイン
 6月22日〇1-0スペイン 川村

6位:イラン
 10月3日●0-1

11位:フランス
 対戦なし

13位:日本

15位;タイ
 10月6日〇2-1 川村2

20位:ドイツ
 対戦なし
【注】名前は得点者

▼日本代表合宿参加者
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK佐々木智昭(コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ)
FP川村怜(Avanzareつくば)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP{田中章仁}}(たまハッサーズ)
FP加藤健人(埼玉T.Wings)
FP佐々木ロベルト泉(パペレシアル品川)
FP寺西一(パペレシアル品川)
FP佐々木康裕(ファンタス千葉SSC松戸ウォーリアーズ)
FP園部優月(free bird mejirodai)
FP日向賢(たまハッサーズ)★
FP丹羽海斗(free bird mejirodai)★
【注】★はWGPには参加予定なし

(取材・文 林健太郎)

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あわや無敗ストップ…大苦戦のリバプール、マネV弾でプレミアリーグ18連勝

サディオ・マネの決勝点により18連勝
[2.24 プレミア第27節 リバプール3-2ウエスト・ハム]

 24日、プレミアリーグ第27節の1試合が行われ、FW南野拓実の所属するリバプールは本拠地アンフィールドでウエスト・ハムを3-2で下した。南野はベンチ入りも出番はなかった。

 18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でアトレティコ・マドリーに敗れたリバプール。その試合でハムストリングを負傷したMFジョーダン・ヘンダーソンに代えて、MFナビ・ケイタを起用し、前線にはFWモハメド・サラーとFWロベルト・フィルミーノ、FWサディオ・マネが並んだ。

 先手を取ったのはリバプールだった。前半9分、右サイド深くからDFトレント・アレクサンダー・アーノルドがクロスを送り、MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが頭で合わせて先制点。しかし、12分にMFロバート・スノッドグラスの右CKからDFイサ・ディオプにヘディングシュートを決められ、すぐに同点に追いつかれた。

 ボールの主導権を握り、攻勢を強めるリバプールは前半16分、サラーが右サイドから切れ込んで左足を一閃。得意の形からのシュートはGKルカシュ・ファビアンスキに止められ、39分の左CKからのDFフィルヒル・ファン・ダイクのヘディングシュートもクロスバー上をかすめ、前半のうちに勝ち越すことはできなかった。

 降格圏18位ながら、無敗のリバプール相手に善戦するウエスト・ハムだが、後半2分にMFトマーシュ・ソウチェクが負傷交代を余儀なくされ、MFパブロ・フォルナルスを投入。すると、9分だった。右サイドからMFデクラン・ライスが上げたクロスをフォルナルスが右足ボレーで合わせ、2-1と逆転に成功した。

 リバプールが最後にプレミアリーグで黒星を喫したのは、2019年1月3日の第21節マンチェスター・シティ戦(1-2)。約1年ぶりの敗戦もよぎったが、後半23分にラッキーな形で追いつく。サイドチェンジから左サイドのDFアンドリュー・ロバートソンが縦に仕掛け、マイナスへクロスを送り、サラーが左足で合わせる。これはGKファビアンスキの正面を突いたが、まさかの後逸。リバプールが2-2とした。

 勢いづくリバプールは後半29分、左サイドからロバートソンがクロスを供給。ファーサイドのサラーが右足で合わせ、GKファビアンスキが弾いたボールにフィルミーノが反応するも押し込めず。それでも36分、DFジョー・ゴメスのシュートがPA右へこぼれ、A・アーノルドが折り返したボールをマネが押し込んで、3-2と再び勝ち越した。

 さらにリバプールは後半41分、オーバーラップしたA・アーノルドがPA右から中央へ送り、マネが合わせてゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。43分にはFWジャロッド・ボーエンに裏を突かれ、ピンチが訪れるも、GKアリソン・ベッカーがファインセーブを披露。試合は3-2のままタイムアップを迎え、リバプールが18連勝を飾った。

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@sYNe9yfGlfKUp4j 橋本典子

野球ならヒットうつ 守備しっかりやる は基本ですね どちらも出来ないなら ベンチ阪神見てたら 定まらない。 パナソニックは強さ半端ない 阪神油断したらずるずる が目立つ違いがわかる。 なんか違う、パナみたいやないし。

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