工藤壮人、新天地が決まらず…ポーランド2部も不合格に

工藤壮人の所属クラブが決まらない…
 元日本代表FW工藤壮人(29)の新天地がなかなか決まらない。テスト参加していたポーランド2部が“不合格”を発表している。

 柏レイソル下部組織育ちの工藤は、2009年にトップチームに昇格すると、2010年にJ2、2011年にJ1優勝を経験。2015年12月にはアメリカMLSのバンクーバー・ホワイトキャップスに完全移籍を果たすも、1年でJリーグに復帰し、サンフレッチェ広島に加入した。昨季はレノファ山口FCに期限付き移籍。J2リーグで27試合4ゴールを記録した。

 しかし、今年1月に期限付き移籍期間満了が発表された工藤。広島はクラブ公式サイトを通じて「今後の所属先につきましては、契約交渉中のため、決まり次第、お知らせします」と発表。オーストリア2部のクラーゲンフルトの加入テストを兼ねたトレーニングに参加し、テストマッチで結果を残したが、契約には至らなかった。

 そして、今月はポーランド2部のザグウェンビエ・ソスノビエツのテストに参加。オドラ・オポーレとの親善試合に出場したが、アピールすることができず、ソスノビエツは公式フェイスブックを通じて「テストに参加していた工藤壮人は、ソスノビエツの新しいプレイヤーにはならない」と発表した。

 オーストリアに続いて、ポーランド移籍も失敗に終わった工藤。早く所属クラブを見つけて、活躍する姿を見たいものだ。

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バイエルンにホームで完敗…CL敗退危機のチェルシー指揮官「厳しいレッスンだった」

フランク・ランパード監督がバイエルン戦を振り返った
 チェルシーを率いるフランク・ランパード監督がバイエルン戦の敗戦を「厳しいレッスンだった」と振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

 25日、チェルシーはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でスタンフォードブリッジにバイエルンを迎え、0-3で敗れた。スコアレスの後半にMFセルジュ・ニャブリ、FWロベルト・レワンドフスキに得点を許すと、後半38分にはDFマルコス・アロンソが一発退場。準々決勝進出は厳しくなった。

 ランパード監督は「バイエルンのレベルは素晴らしかった。たくさんリスペクトする点がある。自分たちが正しいサッカーを行わない限りタフな結果になってしまう。我々はしっかり戦うことができなかったし、自信を持ってボールを回せていなかった。これが一番残念だった部分だ」と相手を称えた。

「ここでプレーしたいし、それを今シーズンずっと示してきた。それでも今日のプレーは今まで見せてきたものとは程遠いものだった。みんなが注目している雰囲気の中で起こりうることだ。厳しいレッスンだし、選手たちが目指すべきレベルだ」

 さらにこの経験から学び、成長を促す指揮官はアウェーでの第2戦に向けて「ミュンヘンに行ってプライドを持って戦わないといけない。スコアに関してはそれほど考えることはできない。厳しい立場でセカンドレグに向かうのは確かのことだ。特徴を出すのができることだよ」と選手たちに求めた。

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静岡準V・富士市立の技巧派ボランチ、MF熊谷「やっていて楽しい、見ていて楽しいサッカーを」

富士市立高の新司令塔候補、MF熊谷武虎
 19年度の選手権静岡県予選で大躍進を果たしたのが、富士市立高だ。静岡県東部地域からは初となる決勝進出。判断する力と個々の技術を磨いてきたチームは決勝で静岡学園高に敗れたものの、インパクト十分の結果を残した。MF熊谷武虎(2年)は選手権予選でもテクニカルなプレーで存在感。新チームの司令塔候補でもある熊谷が、新シーズンへの意気込みなどを語った。

―レギュラー格の一人として選手権予選でできたこと。
「(決勝で対戦した静岡)学園の10番の松村(優太)君が凄いと言われていたので、スピードもあるし、ドリブルも上手いのでそこをあまり抜かれないように、なるべく対応できるようにいうことを心掛けていて、ボール取れるシーンとか対応できるシーンも何個かあったのでそれは良かったと思います」

―決勝はチームとしても、最後まで攻める姿勢を見せていた。
「失点は多くなりましたけれども、失点してもゴールを目指すスタイルというのを貫いたことが一番良かったと思います」

―エコパで2試合経験できた。
「最初はそこまで行けるとはあまり思っていませんでした。今まではベスト4に入ったことがなかったので全国は遠いかなと思っていたんですけれども、決勝まで行けて、あと一歩で全国というところまで行けましたし、学園も全国優勝したので、全国もそんなに遠くないなと思いました」

―静岡学園が全国優勝したことは刺激に。
「ハードな守備とかも自分たちよりも一個上のレベルでやっていて、そういうところが全国でも出ていた。ああいうスタイルのチームや県内のチームが優勝してくれると、そこに勝ちたいなとか自分たちのモチベーションにもなるかなと思います」

―FC Fujiジュニアユースとの中高一貫指導で成長。
「中学の時から一緒にやっているメンバーも多くて、ドリブルの練習とかも多くやっていて、中学の時からやっているからこの選手はこういうプレーがしたいとか、こういうプレーが得意だとかそういうのも分かっているところが多くて、ドリブルとかも磨いてきたので個々の部分や連係の部分でも大きかったかなと思います」

―FC Fujiジュニアユースで身についた部分。
「やっぱりドリブルとか味方がドリブルをしていて取られたボールを拾う予測力だったり、目に見えない部分を中学では身につけることができたと思います。判断力とか予測力とかは身についたと思います」

―中学時代、富士市立をどう見ていた?
「(当初は進路を他校と悩んでいたが、)富士市立に行く人も多いし、今までやってきたメンバーと一緒に全国大会に行ってみたかったし、スタイルとしてもFC Fujiと似ていたので富士市立にしようかなと思いました」

―キャッチフレーズは「今こそ遊びがモノを言う」。
「中学の時から同じようなテーマでずっとやってきて、中学の時にそんなに結果を出せていない。やっと結果に繋がった。サッカーで勝つことも大事ですけれどもやっていて楽しい、見ていて楽しいサッカーをやりたい。ドリブルとか自分のやっていて楽しいことで見ている人が『オオッ』となってくれるような、そういうプレーをしたいので遊びというのは大事になってくるかなと思います」

―個人として、どこを見てもらいたい?
「基本どこでもできるという感じなんですけれども、去年は両サイドをやっていて、今年はボランチをやっています。ボランチでボールを持った時のサイドへのスルーパスや、自分でドリブルで運んでゴールに近づくプレーとか、チャンスを作り出すプレーを特に見てもらいたいです。一番得意なのはボールもらって前を向いて、相手を剥がしていくプレーです」

―憧れの選手は?
「ドリブルの力強さや緩急の付け方、身体の使い方はアザールの動画とか良く見て真似しようかなと思っています」

―将来については?
「大学でサッカーをやって、プロになったらプロで上の方を目指して行きたい」

―今年はチームにとっても大事な年。
「去年は3年生が引っ張ってくれていたので自分だけでベストを尽くそうと思っていたんですけれども、今年はチームの勝利とか周りの2年生とかを引っ張っていかないといけない。個人のためだけじゃなくて、チームのためにできることを増やしていきたいです」

―歴史をさらに塗り替える。
「もう一回あの舞台に立って、決勝でリベンジして、全国に行きたいので、それをモチベーションに頑張っています」

(取材・文 吉田太郎)

U-17日本代表が鹿児島県選抜U-18に7発快勝

 ASEAN 4か国(カンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー)と東ティモールのU-17からU-19代表、U-17日本代表、鹿児島県選抜U-18、鹿児島ユナイテッドFC U-18の8チームが優勝を争う「JENESYS2019 青少年サッカー交流大会」が26日に鹿児島県の指宿いわさきホテルサッカー場で開幕。グループステージ第1節が行われ、グループAのU-17日本代表は鹿児島県選抜U-18に7-1で大勝した。

 U-17日本代表は前半4分にMF東廉(清水エスパルスユース)が先制ゴール。その後、FW勝島新之助(京都サンガF.C.U-18) の3得点とMF青木俊輔(東福岡高)の2得点、FW福田師王(神村学園中)も得点した。

 大会は4チームずつ2グループに分かれてグループステージを行い、大会最終日の29日に順位決定戦を行う。

【リーグ戦第1節】
[グループA]
U-17マレーシア代表 1-1(PK2-3)U-19ラオス代表
U-17日本代表 7-1 鹿児島県選抜U-18

[グループB]
U-18カンボジア代表 3-7 U-19東ティモール代表
U-18ミャンマー代表 7-1 鹿児島ユナイテッドFC U-18

静岡で大躍進の富士市立。新エース候補のレフティーFW座本はゴールに加え、「自分でDFを崩せたら良い」

昨年躍進した富士市立高の新エース候補、FW座本柊音
 19年度の選手権静岡県予選で大躍進を果たしたのが、富士市立高だ。静岡県東部地域からは初となる決勝進出。判断する力と個々の技術を徹底的に磨いてきたチームは決勝で静岡学園高に敗れたものの、インパクト十分の結果を残した。FW座本柊音(2年)は、パンチ力のある左足や打開力に優れた新エース候補。その座本が新シーズンへの意気込みなどを語った。

―選手権の反響はどうだった?
「自分たちがあそこの舞台に立てたということは素晴らしいことだと思うし、優勝はできなかったけれども準優勝できたので正直良かったと思っています。自分たちの代では今の感じだと無理ではないので、しっかりと選手権へ向けて頑張っていきたい」

―地元に応援されていると実感した大会に。
「地元の人たちも富士市みんな団結して、他の東部の高校とかも応援動画とか作ってくれていた。色々な人が期待してくれていたので良かったと思います」

―経験者を残しての新シーズン。
「(チームメートには)日頃の練習からしっかりと試合を意識して取り組んで欲しいのと、コーチ陣からのアドバイスとかもしっかりと頭に入れながらプレーして行けたら良いと思っています」

―富士市立はFC Fujiジュニアユースとの中高一貫指導。FC Fujiで学んだことは?
「FC Fujiではドリブルメインで練習してきたので、ゴール前の打開力とかは身についたかなと思っています」

―中学時代、富士市立をどう見ていた?
「FC Fujiの先輩がだいたいここに来ていて、試合とかも見させてもらったんですけれどもみんな上手くて、技術もしっかりとしていたので憧れていました」

―他にも誘いはなかった?
「(あったけれど、)自分は市立で自分のドリブルとか活かしたサッカーがしたいなと思って市立に来ました。自分のサッカーに合っているかなと」

―FC Fujiで遊び心も身についた。
「練習から楽しみながらできているし、試合中も楽しみながらできている」

―中高一貫指導についてはどう感じている?
「この環境に慣れているというのもあるし、やりやすい環境であるのでその面では良かった」

―ここから県選抜に選ばれる選手が増えて来ている。
「自分たちの力もあるんですけれども、先輩たちがプリンス(リーグ東海)まで行ってくれたこともあるし、選手権も決勝まで行ってくれたので、そこでしっかり自分のプレーもできたので良かった」

―今年はどんな存在に?
「去年は3年生が引っ張ってくれたけれど、今年は自分たちの代なので去年のリベンジとしてしっかりと決勝まで行って、しっかり全国大会に行けるように。プリンスリーグも上位に行きたいけれど、まずは残留を目指して頑張りたい」

―個人としてはどのようなプレーを。
「しっかりと点を取ってチームの勝利に貢献することと、自分はドリブルが得意なのでゴール前でしっかりと自分でDFを崩せたら良いと思っています」

―ポジションはFWになる?
「今は右サイドのFWをやっていて、自分左利きなので右サイドからカットインとかカットインするフリをして縦に行ったりとか、そういうのが得意なのでどんどん増やしていきたい」

―左足のパンチ力も。
「自信があります」

―得点の形で多いものは?
「味方が中盤抜けてきて、自分が裏に走ってそれを受けてシュートを打つとか、一枚来たら自分が剥がすとかそういう感じです」

―将来について。
「はっきり決めていないけれど、できれば大学で続けていきたい」

―期待は大きい。
「去年は一個上でも自分でもできない方ではなかった。能力的には全然できると思います」

―目指す姿は?
「自分が良く見るのはブラジルのネイマールとか昔のロビーニョとか見ています」

(取材・文 吉田太郎)

JFA関連イベントは原則中止…U-23代表の親善試合、W杯予選の開催は?

日本サッカー協会も対策を発表
 日本サッカー協会(JFA)は26日、「新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止に関するJFAの対策」について声明を発表した。

 25日、日本政府は新型コロナウイルスに関して「今後1~2週間が国内での感染拡大を最小限に抑える上で極めて重要な時期である」と対策基本方針を発表。また、本日26日には安倍晋三首相が「多数の観客が集まるような全国的なスポーツ、文化イベントは大規模な感染リスクがある」と述べ、今後2週間はイベントの中止や延期、規模縮小を政府として要請することを表明した。

 すでにJリーグは25日、3月15日までに予定されていた全公式戦の開催を延期することを発表。日本サッカー協会も3月15日までの間、JFAが関わる全ての会議やイベントなどについて開催の必要性を再検討し、原則として延期または中止することを決めた。また、3月15日以降は、状況を見ながら1週間ごとに見直しを行っていくようだ。

 大会については、3月7日に埼玉スタジアム2002第2グラウンドでの開催を予定していたU-20日本女子代表とU-20ドイツ女子代表による国際親善試合は、「観客を入れずに開催することについて埼玉県やドイツサッカー連盟の意向を確認した上で、可否を判断します」と発表。スタジアム周辺などで行われる関連イベントも全て中止となる。

 また、3月27日にU-23南アフリカ代表(サンガスタジアム)、同30日にU-23コートジボワール代表(博多の森球技場)と対戦するU-23日本代表の国際親善試合については、「現時点で想定し得るさまざまな選択肢や可能性を考慮した上で、可及的速やかに開催の可否を決定します」としている。今回の新型コロナウイルス流行を受け、U-23南アフリカ代表が日本遠征に難色を示していると報じられていた。

 日本代表はW杯アジア2次予選兼アジアカップ予選で3月26日にミャンマー代表(豊田スタジアム)、同31日にモンゴル代表(MFFスタジアム/モンゴル)と対戦するが、JFAは「主催である国際サッカー連盟やアジアサッカー連盟と連携を取り、今後の事態の推移を注視し、判断を下す」という。

 ほかにもJFAは、日本サッカーミュージアムの閉館(3月16日まで)、第25回全日本フットサル選手権大会(3月14日~22日)の中止などを発表。最後に「サッカーファミリーをはじめ、ご支援いただいている企業、団体、個人の皆様、ファン、サポーターの皆様には多大なるご迷惑、ご不便をおかけしますが、今般の状況からご賢察、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と理解を求めた。

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静岡で大躍進の富士市立。国体で日本一も経験したDF勝又「色々な面で成長できた」

富士市立高の新チームリーダー、DF勝又大翔
 19年度の選手権静岡県予選で大躍進を果たしたのが、富士市立高だ。静岡県東部地域からは初となる決勝進出。判断する力と個々の技術を磨いてきたチームは決勝で静岡学園高に敗れたものの、インパクト十分の結果を残した。新チームのリーダー、DF勝又大翔(2年)は静岡県選抜の右SBとして昨年の国体少年男子の部日本一。技術力と対人の強さも備えた勝又が、新シーズンへの意気込みなどを語った。

―初の決勝進出。反響があったのでは?
「(決勝まで)行ったことでより注目されるようになったと思います」

―より周囲から見られている中でのスタート。
「現状は全然という感じです。チームとしても成り立っていないというか、未完成というか、噛み合っていないという感じです。まだ始まったばかりなので焦らず、徐々にチームを作って良い方向に持って行けたら良いと思っています」

―東海大翔洋中からなぜ富士市立へ進学した?
「一番は環境を変えたい、というのがあって考えた時に、一個上に翔洋から来ている先輩がいて、良いよと」

―中学時代からトレセンには選ばれていた?
「最後の方に県トレへ行ったくらいです」

―富士市立で評価された。
「1年の時は最初出ていなくてずっとBチームにいて、夏くらいからAチームでやらせてもらっている感じです」

―ここでチャンスを掴んだ。
「ビックリしています」

―国体を振り返って。
「経験できないようなことを経験できた。これからのサッカー人生で良い経験になりました」

―日本一はどうプラスになっている?
「とてつもない経験だったというか、自分としては色々な面で成長できたと思います」

―静岡県選抜から代表入りした選手たちには負けられない。
「その人たちとできて高いレベルを知れたと言うか、そこまで行けば代表にも選ばれるというレベルを知れたので、そこに向けて頑張っていきたい」

―富士市立でどこが伸びた?
「個人技です。足元の技術が伸びたと思います」

―今年は個人としても注目される。
「もっと去年よりも活躍して、(大学は)より強いところに行ってプロを目指して頑張っていきたい」

―見て欲しいところは?
「ヘディングの強さとか1対1の強さは強いと思っているので見て欲しいです」

―今年はどこでプレーしている?
「3枚の真ん中です。(サイドよりも)真ん中の方が楽しいです。自分、結構上がるのが好きなんですけれども、サイドだと追い込まれてもらったりとかそういう場面が多くて、でも真ん中だと自由にボールを持てたり、常に前を向いた状態で持てる。攻撃の起点も自分から始まることが多いし、真ん中の方がやりがいがあります」

―どんな選手になりたい?
「一番は守備の面でCBなので、そこで自分が無失点に抑えてチームを勝たせる選手になっていきたいと思っています」

(取材・文 吉田太郎)

レアルから1人獲得するとしたら?マンC司令塔「彼のことはよく知っている」

ダビド・シルバがレアルについて語った
 マンチェスター・シティに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバ(34)が、過去に移籍が噂されたレアル・マドリーについて語った。スペイン『マルカ』が報じている。

 26日にサンティアゴ・ベルナベウで行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦の第1戦でレアルと対戦するシティ。この一戦に向けて、公式会見に出席したD・シルバは、「このコンペティション(欧州CL)は非常に大きな意味を持つ。どの試合もきわめて重要だ。ホームで(第2戦を)プレーできるのは、いつだって良いこと。だからこそ、僕たちはここで良い結果を得る必要がある」と意気込んだ。

 さらに過去に噂されたレアル移籍についても言及。D・シルバは「レアル・マドリーに行かなかったことは気にしていない。僕のキャリアは完璧に進んだ。満足しているよ」と言い切った。また、レアルの選手を一人、シティが獲得するとしたら?の問いには「僕ならセルヒオかな。彼のことはよく知っているし、リーダーだ。僕たちはその特性を生かすことができる」と、同郷のセンターバックの名前を挙げた。

 なお、試合は日本時間27日の午前5時キックオフを予定している。

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リバプールを“踏み台”にスペイン移籍?ネビル氏が主張「サラーへの批判ではないが…」

モハメド・サラーはスペイン移籍を望んでいる?
 マンチェスター・ユナイテッドOBで元イングランド代表DFガリー・ネビル氏(45)は、エジプト代表FWモハメド・サラー(27)がリバプールを“踏み台”にレアル・マドリーバルセロナへ移籍すると考えている。英『リバプール・エコー』が報じた。

 2017年夏にローマからリバプールに加入したサラーは、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノとセネガル代表FWサディオ・マネと3トップを形成し、2シーズン連続でプレミアリーグ得点王に輝くなど、リバプールのエースとして確固たる地位を確立。この活躍により、移籍が噂され、後釜としてドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ、バイエルンのドイツ代表FWティモ・ベルナー、パリSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペが候補に挙がっていた。

 ユルゲン・クロップ監督は、今後の移籍市場でサラーを放出することはないと憶測を否定しているが、『スカイ・スポーツ』の解説者であるネビル氏は、そうは考えていない。サラーがクラブに申し出れば、大きな動きがあると信じている。

 同紙によると、ネビル氏は「これはモハメド・サラーへの批判ではない。私はデイビッド・ベッカムやルート・ファン・ニステルローイ、クリスティアーノ・ロナウドとプレーしてきた。彼らは活躍して、世界最大のクラブでプレーすることを望んでいた」と前置きをした上で次のように説明した。

「私は18か月前に言った。モハメド・サラーはリバプールを去ると思っていた。なぜリバプールのファンがサラーへの愛を示していないのか。それはシンプルで、親近感と忠誠心だ。彼はレアル・マドリーやバルセロナに移籍したいと考えていると思う。だから、彼は大きな移籍をするだろう。最終的なキャリアへリバプールを利用しようとしている。正直に言って、多くのプレイヤーにとってレアルとバルセロナは最高峰のクラブだ」

 リバプールのサポーターからそれほど支持されていないことも移籍する可能性を高めていると語るネビル氏。レアルのジネディーヌ・ジダン監督がサラー獲得を熱望しているとも報じられたが、果たしてネビル氏が語るようにスペイン移籍となるのだろうか。

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CL屈指の好カード・レアル対マンCを控え…ジダン「ペップは世界一。だけど恐れはない」

CL屈指の好カードがいよいよ
 レアル・マドリーは26日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・シティと対戦。ジネディーヌ・ジダン監督は敵将ジョゼップ・グアルディオラに敬意を示しつつ、恐れはないと語った。25日、英『ミラー』が伝えている。

 1回戦屈指の好カードとなったレアル対シティ。名実ともに“名将”にふさわしい両監督の対決にもなる。グアルディオラ監督が世界一かという質問に対し、ジダン監督は「そうだね。何年も結果を出している。バルサ、バイエルン、そして今はシティで。それが私の意見だ」と語った。

 ジダン監督自身もレアルを率いて欧州CLで3連覇を達成。その偉業があるにもかかわらず「他の監督のほうが優れていると考える人もいるだろう。だが私からすると、彼が世界一だ」と敵将を称えた。しかし勝負事はそれとは別。「間違いなく私たちも、彼の過去の偉業にインスパイアされているところがある。しかしだからといって、それで彼のことを恐れたりはしない」と大一番を前に毅然と語った。

 グアルディオラ監督がバイエルンを率いた2013年から16年の間に、ジダン監督はともに過ごしたことがあるという。「彼の働き方について議論したよ。彼の話からは多くを学んだ」とその印象を明かしている。

「彼は偉大な監督であり、彼らのいいところから、私たちもインスピレーションを得ている。恐れてはいないけどね。むしろそれとは別の感情だ。彼と共に時間を過ごせたのはすばらしかった。彼は誠実で、オープンで、一緒にいたいと思わせてくれる人物。常に学ぶところがあるんだ」

「彼と共に時間を過ごせたのはすばらしかった。彼は誠実で、オープンで、一緒にいたいと思わせてくれる人物。常に学ぶところがあるんだ。いろいろな会話をしたよ。今は何を話したかのか言うことはできない。私がその会話から何を学んだのか、どうやってその知恵を使っているのかについてもね」

 ともに切磋琢磨する存在だからこそ理解を示す両者。そしてだからこそ「これはマドリー対シティだ。ジダン対グアルディオラじゃない」と“名将対決”ではないことをを強調した。

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FC市川GUNNERSと市川SCが業務提携。元北九州のFW河内が選手兼任監督に

「FC市川GUNNERS」と千葉県社会人サッカー2部リーグに所属する「市川サッカークラブ(市川 SC)」がこのほど業務提携を行い、FC市川GUNNERSの幸野健一代表が市川SCのGMに、北九州でプレーした経歴を持つ河内勇太が選手兼任監督に就任した。

 FC市川GUNNERSはに2014年4月、イングランドの名門・アーセナルの公式のサッカースクールとして創設。2019年4月よりFC市川GUNNERSに名称変更した。一方の市川サッカークラブは1962年創設の歴史あるクラブで、千葉県社会人サッカーリーグ1部で5度の優勝を記録している。

 提携内容は、FC市川GUNNERSが市川SCの練習、 試合場所としてグラウンドを提供。また、FC市川GUNNERSの幸野健一代表が市川SCのGMに就任する。加えて、クラブ登録を行い、選手の相互交流と一体化を図っていくという。

 幸野GMは「FC市川GUNNERSは占有の人工芝フルピッチのグランドを持ち、6年目を迎えた今、下は幼稚園から上は高校生まで400人近くが在籍する総合型クラブとして大きく成長してきました。そして、ショートケーキの最後のいちごを乗せるべくトップチームを設立しようとしているところに、伝統あるクラブの市川SCと出会い、一緒にJクラブへの道を歩んで行くことになりました。しっかりとした土台を持っているので、焦って昇格を目指すことはしません。しっかりと地に足つけながらこの難しいミッションに挑戦することにワクワクしています」とコメント。市川市を代表するJクラブとなり、明るく元気で活気あるまちづくりと、生涯スポーツとして市川市民がスポーツする場所としても貢献することを目指す。

バルサ公式がグリエーズマンの“スペシャルな能力”を紹介…ナポリ戦でチーム救うアウェー弾(12枚)

0-1の後半12分に貴重なアウェーゴールを奪ったFWアントワーヌ・グリエーズマン
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦が25日に行われ、バルセロナ(スペイン)は敵地でナポリ(イタリア)と1-1で引き分けた。

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法大や早大、筑波大、順大、福大などが参加。第12回大学サッカーフェスティバルin島原が3月9日に開幕

 19年総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント準優勝の法政大や関東の強豪である早稲田大筑波大順天堂大立正大、また地元・九州の名門・福岡大鹿屋体育大など全国の強豪20大学が、春の長崎で熱戦を繰り広げる「第12回大学サッカーフェスティバルin島原」(3月9日~13日)の開催が発表されている。

 大会は参加20チームを5グループに分けてグループリーグを実施後、決勝トーナメントによって優勝チームを決定する。なお試合は、島原市営平成町人工芝、島原市営平成町天然芝、島原市営陸上競技場(天然芝)、遊学の里くにみ(天然芝)にて行われる。

グループ分けは以下の通り
[A]
立正大、大阪学院大、新潟医療福祉大、日本文理大
[B]
法政大、桃山学院大、徳山大、鹿屋体育大
[C]
筑波大、関西大(京都橘大)、福山大、福岡大
※京都橘大はB戦に出場
[D]
順天堂大、立命館大、仙台大、東海大熊本
[E]
早稲田大、九州共立大、富士大、東京国際大

長崎、リオ五輪韓国代表DFの移籍先を発表

DFチェ・キュベックが水原FCに加入
 V・ファーレン長崎は26日、DFチェ・キュベック(26)が水原FC(韓国)に加入することを発表した。

 キュベックは昨夏から済州ユナイテッド(韓国)に期限付き移籍をしていた。今月17日には両者合意のもとで契約解除を発表。そして26日に水原FCに加入することが決まった。

 クラブ公式サイトを通じ、「長崎で学んだことを生かして頑張っていきます。今まで多くのサポート本当にありがとうございました」と伝えている。キュベックは2016年のリオデジャネイロ五輪に出場。2018年に蔚山現代(韓国)から長崎に加入していた。

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敵地リヨンでのCLに挑むユーベ、指揮官は「世界中で尊敬されている選手」の起用示唆

ユベントスは26日の欧州CLリヨン戦に臨む
 ユベントスは26日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦でリヨンと対戦。第1戦は敵地での戦いとなる。

 クラブ公式サイトでは、マウリツィオ・サッリ監督の25日の会見の様子を伝えている。対戦相手のリヨンについて、指揮官は「加速力とフィジカルを備えたテクニカルなチーム」と評し、「危険な相手なので、優れたパフォーマンスが必要になる」と気を引き締めている。

 イタリア『スカイ』では4-3-3の布陣を予想している。GKボイチェフ・スチェスニをゴール前に置き、最終ラインは右からDFダニーロ、DFマタイス・デ・リフト、DFレオナルド・ボヌッチ、DFアレックス・サンドロ。中盤はMFロドリゴ・ベンタンクール、MFミラレム・ピャニッチ、MFブレズ・マトゥイディを起用し、最前線はFWファン・クアドラード、FWパウロ・ディバラ、FWクリスティアーノ・ロナウドが並ぶ。

 リヨンはエースFWムサ・デンベレを始めとした魅力的な攻撃陣が揃う。サッリ監督は「我々の中盤には様々な特徴を持った選手が揃っている。明日は予測が難しく、3人のうち1人はダイナミズムが必要になるだろう」と明言は避けつつも、対策を考えているようだ。そして、ここまでリーグ戦11試合連続ゴールを継続させているC・ロナウドについては「世界中で尊敬されている選手。スタッツを見れば彼の好調ぶりが分かるだろう。フィジカル面でもメンタル面でも充実している」と起用を仄めかした。

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開幕ドローの川崎F…VARでゴール取り消しのL・ダミアン「しっかり判断が下された」(12枚)

VARで得点が取り消されたFWレアンドロ・ダミアンは「VARでしっかり判断が下されたと思う」とノーゴールのジャッジを受け入れた
 J1第1節が22日に行われ、川崎フロンターレはホームでサガン鳥栖と0-0で引き分けた。

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リヨン指揮官が“地球上最高の選手”C・ロナウドを称賛も「特別な対策を準備していない。なぜなら…」

クリスティアーノ・ロナウド対策は不要?
 リヨンのルディ・ガルシア監督は、ユベントスのクリスティアーノ・ロナウド対策を用意していないと主張した。

 今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で2年連続となるベスト16入りを果たしたリヨン。そして、決勝トーナメント1回戦ではセリエA王者のユベントスと対戦することが決まり、26日にホームでファーストレグを迎える。

 この試合を前に会見に臨んだガルシア監督は、現在リーグ戦11試合連続ゴールを記録するユベントスのエース、C・ロナウドについて問われ「彼のことをよく知らないが、偉大なプロフェッショナルだ」と賛辞を送るも、特別な対策を準備していないと語った。

「彼は他の選手よりもセッション前後で多くの練習を積んでいる。このような選手がいることは本当に興味深い。彼は地球上で最高の選手の1人であり、対戦することを楽しみにしている」

「しかし、対ロナウドプランはない。我々はすべての選手に対して上手く対処する必要がある。仮に対ロナウドプランを必要とすれば、対ディバラプラン、対イグアインプランも必要になる。彼らには個人で打開できる本当に多くの良い選手たちがいる。組織として団結して、彼らを止めたい」

 また、ここまでリヨンをけん引する活躍を見せるムサ・デンベレも会見に出席。公式戦38試合で20ゴールを挙げる23歳のストライカーは、CLで無得点が続くものの、番狂わせに向けて意気込みを語った。

「僕のチャンピオンズリーグでの最初のゴールに多くの期待がかかっていることを理解している。でも、プレッシャーはない。自分の試合をして、チームのためにベストを尽くしたい。フィジカル的にも調子が良いし、最高の試合ができるように準備している」

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FWメルテンスが右足一閃! マラドーナ、カバーニ超えの169cm小兵がナポリ最多得点タイに

FWドリース・メルテンスがクラブ最多記録タイとなる121点目を決めた
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 ナポリのベルギー代表FWドリース・メルテンスがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のバロセロナ戦で先制ゴール。同クラブにおける通算最多得点タイの121点目を記録した。

 メルテンスは4-1-4-1の最前線で先発出場。169cmの小兵は果敢なプレスを続け、バルセロナの攻撃封印にも貢献していく。すると前半30分、MFピオトル・ジエリンスキのボール奪取から横パスを受けたメルテンスが、PA手前から右足シュート。ゴール右隅に吸い込まれ、価値ある先制点となった。

 メルテンスは2013年夏にPSVから加入。ナポリは前年のセリエA得点王FWエジソン・カバーニがパリSGに移籍し、それで得た移籍金をもとに大補強を実施。FWゴンサロ・イグアイン、MFホセ・カジェホンといった主力級とともに、メルテンスも新天地へとやってきた。

 しかし加入当初から得点を重ねたわけではなく、地元出身FWロレンツォ・インシーニェとポジション争いを演じる。出場機会がフルに与えられていたわけではなかった。司令塔MFマレク・ハムシクと左サイドアタックを構築し、15-16シーズンにはセリエA得点記録を更新したイグアインとともに、ナポリの優勝争いを牽引した。

 転機はイグアインのユベントス移籍から始まる。ナポリはイグアインの後任としてFWマノロ・ガッビアディーニやFWアルカディウシュ・ミリクに期待を寄せたが、前者は結果を残せず後者は大怪我を負う。すると、当時チームを率いていたマウリツィオ・サッリ監督はメルテンスに白羽の矢を立てた。169cmの小兵はこれまでのスタイルとは異なる“偽9番”として最前線で躍動。指揮官のスタイルともマッチした16-17シーズンでは得点王に1点及ばなかったが、ゴールを量産してナポリ躍進を支え続けた。

 そして25日の欧州CLでクラブ通算121点に到達。レジェンドであるディエゴ・マラドーナは115ゴール、カバーニは104ゴールとなっている。これまで最多記録を保持していたのはハムシク。今回その大記録の121得点に肩を並べることになった。

 一方、この試合でメルテンスは後半9分にMFセルヒオ・ブスケツのタックルを浴びて負傷。途中交代となっていた。試合後、イタリア著名記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のサイトによると、足首の打撲で全治10日ほど。近いうちの記録更新にも影響はなさそうだ。

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バルサは枠内1本…ガットゥーゾ監督はナポリ堅守に手応え「徹夜しても決め切れなかっただろう」

ナポリはバルセロナ相手に善戦
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 ナポリは25日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦でバルセロナと対戦。ホームでの第1戦は1-1で痛み分けとなった。『フットボール・イタリア』がジェンナーロ・ガットゥーゾ監督のコメントを伝えている。

 この冬からナポリを率いるガットゥーゾ監督にとって初の欧州CL参戦に。着実にチーム改革を進め、この試合でも4-3-3の布陣が功を奏した。特に守備時には4-1-4-1に変更し、バルセロナの攻撃陣を封印。そして前半30分にはショートカウンターからFWドリース・メルテンスが先制点を決めた。

 その後も堅守を維持したナポリだが、後半12分に一瞬の隙を突かれてFWアントワーヌ・グリエーズマンに同点弾を決められる。試合はそのまま1-1で終了し、第1戦は痛み分けとなった。

『スカイスポーツ・イタリア』へのインタビューで、指揮官は「いくつかのカウンターはあまりうまくはいかなかった。しかしやらなければいけないことはやった。相手のチャンスをほぼ許さなかった」と守備面での手応えを語った。

「後方からの組み立てやボール保持に関しては少し残念だったが、ハードワークによる疲れもあった。不運なことに、バルセロナにはひとつのミスも許されない」

「第2戦に向けた準備をする時間はある。ブスケツやビダルが出場停止なのも把握はしている。敵地での勝利を勝ち取ることが私たちの義務だ。ナポリには強力な選手が多い。バルセロナにはさらに優れた選手がいるが、集中して臨めば我々にはチャンスがある」

 グリエーズマンのゴールを許したものの、バルセロナの枠内シュートはその1本に抑えられた。ガットゥーゾ監督はその痛恨の一発を悔やみつつ、バルセロナの攻撃も分析。「セティエン監督が就任し、彼らはただパスをするだけでなく、5、6人が組織的に攻撃を仕掛けてくるようになった。それに対して我々は深くまで守備をしなくてはいけなくなった。そこにスペースが生まれれば、彼らは私たちを仕留めてくる」とその攻撃力を認めた。

 その上でバルセロナがこの試合で勝ち越せなかったことに、ガットゥーゾ監督は「彼らは我々をかろうじて仕留めそこねた」とほほ笑む。

 ナポリは守備面で4-1-4-1の布陣を敷いた。前線からはメルテンスやMFピオトル・ジエリンスキがプレスを、中盤はMFディエゴ・デンメを中心にボールをケアした。最終ラインではDFコスタス・マノラスが守備を統率。指揮官は「彼らはほとんどシュートを打てなかった。徹夜しても得点できなかったかもしれない。ひとつのミスから決められたけど、傷つけられてはいない。かろうじてくすぐられたくらいかな」と初の欧州CLでの戦いぶりに手応えを掴んでいる。

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マジョルカ“10番”の元韓国代表キ・ソンヨン「久保建英とはきっと分かり合える」

マジョルカ加入が決まったMFキ・ソンヨン
 マジョルカ加入が決まった元韓国代表のMFキ・ソンヨンが新天地での意気込みを語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

 クラブは25日、今年1月限りでニューカッスルとの契約を解消してフリーとなっていたキ・ソンヨンの獲得を発表した。クラブ公式ツイッター(@RCD_Mallorca)では、さっそくトレーニングに励むキ・ソンヨンの写真や動画を投稿。その中で同選手は10番のシャツを身にまとっている。

 マジョルカでは初、スペインでは歴代7人目の韓国人選手となったキ・ソンヨン。「スペインに来れたのはとても光栄なことだ。若い頃、ここでプレーすることを夢見ていた。私の夢が実現した」と喜びを語っている。

 マジョルカは現在、降格圏内の18位。3度のW杯出場やロンドン五輪での銅メダル獲得など経験豊富な元韓国代表MFは「チームを残留させるために一生懸命トレーニングする。まずチームが残留することが優先事項。少し難しい状況だが、私たちはそれができると思っている」と1部リーグ死守へ意欲を示した。

 また、クラブには同じアジア人のMF久保建英が在籍している。レアル・マドリーから期限付き移籍中の18歳について問われたキ・ソンヨンは「久保建英と私はきっと分かり合えるだろう」と話し、「彼とともに、チームをより良くするために貢献できることを願っている」と共演を心待ちにした。

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ブスケツ&ビダルが第2戦出場停止も…バルサ指揮官「違う2人が戻ってくる」

試合を振り返ったキケ・セティエン監督
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 バルセロナは25日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦でナポリのホームに乗り込み、1-1で引き分けた。キケ・セティエン監督は「難しい試合だったが、良い結果としよう」と敵地での1回戦を振り返っている。クラブ公式サイトが同監督のコメントを伝えた。

 バルセロナは序盤からボールを保持しながら決定機を作れず、前半30分にはナポリのFWドリース・メルテンスにミドルシュートを決められて先制ゴールを献上。それでも後半12分にDFネウソン・セメドの折り返しからFWアントワーヌ・グリエーズマンが同点弾を挙げ、貴重なアウェーゴールを手にして試合を終えた。

 指揮官は「ゴールを決めての1-1のドローは、第2戦を思えば良い結果としよう」と前向きにとらえ、試合内容に関して次のように言及している。

「今日の試合は難しかった。相手はホームでの試合をとてもうまく行ない、非常に良い守備を行うチームだ。私たちは試合中、カウンターをうまく使った。ホームでは、より多くの選択肢があるだろう」

「前半はゴールチャンスを生み出すのに苦労した。彼らは非常によく守り、たった一度、手にしたチャンスをうまく利用した」

「ナポリのディフェンスの隙に入り込めるための後一歩の明瞭さに欠けていた。後半はよりスペースがあり、(相手は)もう少し前の方でプレスをかけてきた。そこで我々は、よりダメージを与えることができた」

 アウェーゴールで優位に立つバルセロナだが、この試合の終盤にDFジェラール・ピケが負傷交代したほか、累積警告のMFセルヒオ・ブスケツ、2枚のイエローカードで退場したMFアルトゥーロ・ビダルが第2戦で出場停止となる。

 セティエン監督は「我々は第2戦に向けてセルヒオとビダルという大切な2人の選手を失ったが、(ジョルディ・)アルバと(セルジ・)ロベルトの2人が戻ってくる」と復帰する2選手への信頼を語った。

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南野がリバプール移籍前に相談していた日本代表の先輩2選手

先輩との会話を振り返ったFW南野拓実
 リバプールのFW南野拓実がクラブ公式のマッチデー・プログラムに登場し、今冬の移籍にあたって相談をしていた先輩2選手の名前を挙げている。地元紙『リバプール・エコー』が伝えた。

 南野は今冬にザルツブルクからリバプールへ725万ポンド(約10億円)で移籍。ザルツブルク時代にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のリバプール戦で好パフォーマンスを見せたことが、ビッグクラブ加入のきっかけとなった。マッチデー・プログラムのインタビューでは、移籍する前に日本代表の先輩であるDF吉田麻也、MF香川真司と会話を交わしていたことを明かしている。

「サウサンプトンの吉田麻也さんと話をしました。でも、リバプールについては尋ねていません。僕はプレミアリーグに行くと彼には言いましたが、それがリバプールになるとは決して言いませんでした」

「また、ドルトムントでユルゲン・クロップ監督の下でプレーした香川真司さんにも話を聞きました」

「クロップ監督は僕に真司さんについて話し、真司さんはクロップ監督について話しました。それで彼らは本当に良い関係性なんだなと感じました」

「真司さんは、クロップ監督は世界最高の指揮官の1人だと言いました。僕も今ここにいて彼と一緒に仕事をして、最高の監督の1人であることを実感しています」

 先輩2人との会話を振り返った南野は、加入後ここまでプレミアリーグ2試合、FAカップ2試合に出場。18連勝でプレミアリーグ首位を独走するリバプールは29日、アウェーでの第28節でワトフォードと対戦する。

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南野がリバプール移籍前に相談していた日本代表の先輩2選手

先輩との会話を振り返ったFW南野拓実
 リバプールのFW南野拓実がクラブ公式のマッチデー・プログラムに登場し、今冬の移籍にあたって相談をしていた先輩2選手の名前を挙げている。地元紙『リバプール・エコー』が伝えた。

 南野は今冬にザルツブルクからリバプールへ725万ポンド(約10億円)で移籍。ザルツブルク時代にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のリバプール戦で好パフォーマンスを見せたことが、ビッグクラブ加入のきっかけとなった。マッチデー・プログラムのインタビューでは、移籍する前に日本代表の先輩であるDF吉田麻也、MF香川真司と会話を交わしていたことを明かしている。

「サウサンプトンの吉田麻也さんと話をしました。でも、リバプールについては尋ねていません。僕はプレミアリーグに行くと彼には言いましたが、それがリバプールになるとは決して言いませんでした」

「また、ドルトムントでユルゲン・クロップ監督の下でプレーした香川真司さんにも話を聞きました」

「クロップ監督は僕に真司さんについて話し、真司さんはクロップ監督について話しました。それで彼らは本当に良い関係性なんだなと感じました」

「真司さんは、クロップ監督は世界最高の指揮官の1人だと言いました。僕も今ここにいて彼と一緒に仕事をして、最高の監督の1人であることを実感しています」

 先輩2人との会話を振り返った南野は、加入後ここまでプレミアリーグ2試合、FAカップ2試合に出場。18連勝でプレミアリーグ首位を独走するリバプールは29日、アウェーでの第28節でワトフォードと対戦する。

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怪我の瞬間にスペイン紙「見るだけで痛くなる…」負傷交代のピケ、クラシコ出場ピンチか

終盤に負傷交代したDFジェラール・ピケ
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 バルセロナのDFジェラール・ピケが25日にアウェーで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦のナポリ戦(△1-1)で、終了間際に負傷交代を強いられた。3月1日に敵地でのリーガ・エスパニョーラ第26節レアル・マドリー戦を控える中、出場へ暗雲が垂れ込めている。

 ピケは1-1で迎えた後半アディショナルタイム1分、自陣PA内の空中戦後に着地した際、左足をひねって転倒。スタッフに支えられながら歩いてピッチを退き、代わってDFクレマン・ラングレが投入された。

 スペイン『マルカ』は公式ツイッター(@marca)でピケが左足をひねる瞬間の写真を投稿。「見るだけで痛くなる…」とつづり、同時に掲載した記事の中でクラシコ出場へ懸念を示している。

 同紙によると、ピケは今後数時間で検査を受け、3月1日に控えるレアル戦への出場可否が判断されるという。同紙は「ナポリのスタジアムからはひどく足を引きずることなく去ったが、クラシコへの出場は疑わしい」とレポートした。

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怪我の瞬間にスペイン紙「見るだけで痛くなる…」負傷交代のピケ、クラシコ出場ピンチか

終盤に負傷交代したDFジェラール・ピケ
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 バルセロナのDFジェラール・ピケが25日にアウェーで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦のナポリ戦(△1-1)で、終了間際に負傷交代を強いられた。3月1日に敵地でのリーガ・エスパニョーラ第26節レアル・マドリー戦を控える中、出場へ暗雲が垂れ込めている。

 ピケは1-1で迎えた後半アディショナルタイム1分、自陣PA内の空中戦後に着地した際、左足をひねって転倒。スタッフに支えられながら歩いてピッチを退き、代わってDFクレマン・ラングレが投入された。

 スペイン『マルカ』は公式ツイッター(@marca)でピケが左足をひねる瞬間の写真を投稿。「見るだけで痛くなる…」とつづり、同時に掲載した記事の中でクラシコ出場へ懸念を示している。

 同紙によると、ピケは今後数時間で検査を受け、3月1日に控えるレアル戦への出場可否が判断されるという。同紙は「ナポリのスタジアムからはひどく足を引きずることなく去ったが、クラシコへの出場は疑わしい」とレポートした。

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@bookfun155 分野研究家

スペインでは、フットサルは「フットボル・サラ」と呼ばれており、スペイン代表チームは2000年・2004年のFIFAフットサルワールドカップ、2005年のヨーロッパ選手権などで優勝した。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

Posted in 未分類

@bookfun155 分野研究家

スペインでは、フットサルは「フットボル・サラ」と呼ばれており、スペイン代表チームは2000年・2004年のFIFAフットサルワールドカップ、2005年のヨーロッパ選手権などで優勝した。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

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同点アウェー弾のグリエーズマン「苦労したが、次のホームでは違う」

同点弾を奪ったFWアントワーヌ・グリエーズマン
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 バルセロナは25日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦でナポリのホームに乗り込み、1-1で引き分けた。同点となるアウェーゴールを決めたFWアントワーヌ・グリエーズマンは試合後、「スペースがなかったので労力を費やしたが、第2戦は違うものになる」とコメントしている。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

 敵地での第1戦に臨んだバルセロナは前半30分、ナポリFWドリース・メルテンスのミドルシュートを浴び、先制点を献上。ボールを支配しながら攻めあぐねる展開が続いたが、後半12分に試合を振り出しに戻した。パスワークからDFネウソン・セメドが抜け出し、折り返しをグリエーズマンがプッシュ。アウェーゴールを奪い、1-1で第1戦を終えた。

 グリエーズマンは試合後のインタビューで「僕たちは前半、スペースを生み出すのに苦労した。枠内シュートが1本もなかった」と最初の45分間の苦戦を認め、「後半はナポリの疲労もあり、より良くプレーできた」と振り返っている。

 ホームでの第2戦は、3月1日のレアル・マドリーとのクラシコを含め、リーグ戦3試合を挟んで同18日に行われる。グリエーズマンは「今度はホームだし、(第1戦と)まったく違ったものになるだろう。僕たちはクラシコを控えているが、ホームでの第2戦はもっとスペースがあるだろうし、勝たなければならない」と必勝を誓った。

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セリエAで週末の5試合が無観客試合に…冨安ボローニャは通常通り、吉田麻也サンプドリアは未定

セリエAで5試合が無観客で行われる
 新型コロナウイルスの影響により、今週末に開催されるセリエA第26節の5試合が無観客で行われることになった。イギリス『BBC』が伝えている。

 イタリアでは北部を中心に新型コロナウイルスが猛威を振るい、同メディアが今回の無観客試合を報じた時点で229人が感染し、7人が死亡。今週末に無観客で行われるのは、3位インテルが首位ユベントスをホームに迎える大一番を含め、ウディネーゼvsフィオレンティーナミランvsジェノアパルマvsSPALサッスオーロvsブレシアの5試合となる。

 また、残りの5試合のうちDF冨安健洋が所属するボローニャラツィオとのアウェー戦、ナポリvsトリノレッチェvsアタランタカリアリvsローマの4試合は通常通り開催され、2日月曜日のDF吉田麻也所属のサンプドリアvsベローナについては、まだ未定となっている。

 すでにセリエAでは、23日に開催予定だった前節の4試合が延期。27日に控えるUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第2戦のインテルvsルドゴレツも無観客試合として行われることになっている。

以下、セリエA第26節の試合日程

▽無観客試合
2月29日(土)
ウディネーゼvsフィオレンティーナ

3月1日(日)
ユベントスvsインテル
ミランvsジェノア
パルマvsSPAL
サッスオーロvsブレシア

▽通常開催
2月29日(土)
ラツィオvsボローニャ
ナポリvsトリノ

3月1日(日)
レッチェvsアタランタ
カリアリvsローマ

▽未定
3月2日(月)
サンプドリアvsベローナ

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セリエAで週末の5試合が無観客試合に…冨安ボローニャは通常通り、吉田麻也サンプドリアは未定

セリエAで5試合が無観客で行われる
 新型コロナウイルスの影響により、今週末に開催されるセリエA第26節の5試合が無観客で行われることになった。イギリス『BBC』が伝えている。

 イタリアでは北部を中心に新型コロナウイルスが猛威を振るい、同メディアが今回の無観客試合を報じた時点で229人が感染し、7人が死亡。今週末に無観客で行われるのは、3位インテルが首位ユベントスをホームに迎える大一番を含め、ウディネーゼvsフィオレンティーナミランvsジェノアパルマvsSPALサッスオーロvsブレシアの5試合となる。

 また、残りの5試合のうちDF冨安健洋が所属するボローニャラツィオとのアウェー戦、ナポリvsトリノレッチェvsアタランタカリアリvsローマの4試合は通常通り開催され、2日月曜日のDF吉田麻也所属のサンプドリアvsベローナについては、まだ未定となっている。

 すでにセリエAでは、23日に開催予定だった前節の4試合が延期。27日に控えるUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第2戦のインテルvsルドゴレツも無観客試合として行われることになっている。

以下、セリエA第26節の試合日程

▽無観客試合
2月29日(土)
ウディネーゼvsフィオレンティーナ

3月1日(日)
ユベントスvsインテル
ミランvsジェノア
パルマvsSPAL
サッスオーロvsブレシア

▽通常開催
2月29日(土)
ラツィオvsボローニャ
ナポリvsトリノ

3月1日(日)
レッチェvsアタランタ
カリアリvsローマ

▽未定
3月2日(月)
サンプドリアvsベローナ

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ナポリ相手にAG奪ってドローも…ピケ負傷のバルセロナ、第2戦はブスケツ&ビダル出場停止

同点のアウェーゴールを決めたバルセロナのFWアントワーヌ・グリエーズマン
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、ナポリ(イタリア)とバルセロナ(スペイン)が対戦した。ホームのナポリが前半に先行したが、後半にバルセロナがアウェーゴールを奪って1-1のドロー。勝負の行方は3月18日に行われる第2戦に委ねられた。

 共に今季途中に就任したナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督、バルセロナのキケ・セティエン監督はいずれも欧州CLでの初指揮。互いに4-3-3のシステムを採用する中、ナポリはFWドリース・メルテンス、FWホセ・カジェホン、FWロレンツォ・インシーニェ、バルセロナはFWリオネル・メッシ、FWアントワーヌ・グリエーズマン、FWアルトゥーロ・ビダルの両3トップに注目が集まった。

 試合はミドルゾーンでせめぎ合う時間帯が続いたが、次第にバルセロナがボールを支配し、ナポリの守備陣形を深くまで押し込む。ただ、ナポリの守備陣はしっかりと撤退して待ち構え、危険なパスを通されそうになっても4バックを中心に侵入を阻止。バルセロナのパスワークはペナルティエリアの周囲を動く形が多かった。

 すると前半30分、先にスコアを動かしたのはホームのナポリだった。MFファビアン・ルイスのパスを受けたMFピオトル・ジエリンスキのクサビはDFジュニオール・フィルポに阻まれたが、猛然とプレッシャーをかけたジエリンスキが再奪取。ペナルティエリア右寄りから横パスを送ると、最後はメルテンスがミドルレンジから冷静に叩き込んだ。

 1-0で迎えたハーフタイムが開けた後半9分、ナポリはMFセルヒオ・ブスケツの危険なタックルを受けたメルテンスが負傷し、FWアルカディウス・ミリクとの交代を強いられる。するとバルセロナは12分、メッシの縦パスからビダル、ブスケツと繋いだボールが裏に抜けたDFネウソン・セメドに通り、折り返しに反応したグリエーズマンが同点ゴールを沈めた。

 アウェーゴールを奪われたナポリは後半16分、DFジェラール・ピケをドリブルでかわしたインシーニェがカットインシュートを放つも不発。さらに18分、ミリクの絶妙なスルーパスにフリーで反応したカジェホンが右足で狙うも、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのスーパーセーブに阻まれた。

 その後は一進一退の攻防。ところが後半44分、バルセロナは主審に猛抗議を見せたビダルが一挙2枚のイエローカードで退場処分を下されると、終了間際にはピケが足首を捻挫し負傷交代。アウェーゴールで優位に立つバルセロナだが、カンプ・ノウでの第2戦はブスケツとビダルの出場停止が決まっており、やや後味の悪い結末となった。

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バイエルンが敵地で3ゴール先勝!! 退場者出したチェルシーはベスト8が厳しい状況に

バイエルンはセルジュ・ニャブリが2ゴール
[2.25 欧州CL決勝T チェルシー0-3バイエルン]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、決勝トーナメント1回戦の第1戦が行われ、スタンフォードブリッジではチェルシー(イングランド)とバイエルン(ドイツ)が激突。前半はスコアレスに終わったが、MFセルジュ・ニャブリとFWロベルト・レワンドフスキのゴールにより、バイエルンが3-0と先勝した。

 混戦のグループHを2位通過したチェルシーは、22日のプレミアリーグ第27節トッテナム戦(2-1)と同じ11人を起用。3-4-2-1を採用し、FWオリビエ・ジルやGKウィリー・カバジェロ、DFマルコス・アロンソらが先発に名を連ねた。

 一方、グループリーグを6戦全勝で勝ち上がったバイエルンは、21日のブンデスリーガ第23節パーダーボルン戦(3-2)から4人を変更。DFイェロメ・ボアテングやDFベンジャマン・パバール、FWトーマス・ミュラー、FWキングスレー・コマンが先発に入った。

 前半はブンデスリーガで9試合負けなし(8勝1分)のバイエルンがやや優勢。特にミュラーが運動量豊富にパスコースに顔を出し、チャンスメイクだけでなく、前半35分に左MFニャブリのクロスからクロスバー直撃のバックヘッドを放つなど、ドイツ王者の攻撃を引っ張った。さらにコマンとレワンドフスキもゴールを脅かし、中盤ではMFチアゴ・アルカンタラとMFジョシュア・キミッヒが攻守で支え、チェルシーに得点を許さなかった。

 互いにハイプレスを仕掛けながらも、ポゼッション率で下回った(前半35%)チェルシーは、先のトッテナム戦で結果を残したジルが前線で起点となり、少ないながらもゴールに迫るシーンを創出。2列目のMFロス・バークリーとMFメイソン・マウントもパスだけでなく、果敢にゴール前に顔を出し、両翼のM・アロンソとDFリース・ジェームズも果敢な攻め上がりで攻撃に厚みをもたらした。さらにGKカバジェロも最終ラインとのスペースを埋め、レワンドフスキの抜け出しにも冷静に対応するなど、前半をスコアレスで終えた。

 後半立ち上がりに結果としてオフサイドだったが、ゴールを脅かすシーンを作ったチェルシー。4分にMFジョルジーニョが警告を受けて第2戦の出場停止が決定すると、直後に先制点を許してしまう。バイエルンは6分、敵陣中央でパスを受けたニャブリが巧みなボールコントロールから縦パスを送り、PA左からレワンドフスキが中央へ折り返す。これをゴール前に走り込んだニャブリが右足で合わせ、アウェーゴールを奪った。

 さらにバイエルンは後半9分、GKマヌエル・ノイアーのロングパスをハーフェーライン付近でレワンドフスキが頭で落とすと、ニャブリとレワンドフスキのコンビでPA内に侵入。最後はニャブリが左足で右サイドネットに流し込み、2-0とリードを広げた。アウェーゴール2つと追い込まれたチェルシーは16分に2枚替え。ジルとバークリーを下げ、FWタミー・エイブラハムとMFウィリアンを投入した。

 試合を優勢に進めるバイエルンだが、後半20分にアクシデント発生。コマンが右腿裏を押さえてピッチに座り込んでしまい、MFコウチーニョとの交代を余儀なくされた。チェルシーは24分、敵陣中央でキミッヒの横パスをカットしたマウントがそのまま左足ミドルシュートを放ち、嫌な流れを断ち切ろうとすると、28分にはDFセサル・アスピリクエタに代えてFWペドロ・ロドリゲスを送り込み、攻勢を強めた。

 しかし、バイエルンが3バックから4バックに変えた相手の隙を突いてとどめを刺す。後半31分、左SB起用のカナダ代表MFアルフォンソ・デイビス(19)がハーフェーライン付近からスピードを生かした突破で左PAまで運び、中央へ折り返したボールをレワンドフスキが右足で合わせて3-0。試合を決定づけた。

 ベスト8入りが厳しくなったチェルシーは後半38分、ポジション取りの際にM・アロンソがレワンドフスキの顔面を殴るような形になってしまい、イエローカードが提示されたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入もあって一発退場に。1人少ない状況ではチャンスすら作ることができず、ホームで完封負けを喫した。

 第2戦は3月18日にアリアンツ・アレーナで開催。敵地で3-0と勝利したバイエルンが大きなアドバンテージを持って本拠地に戻る。

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[2月26日 今日のバースデー]

Japan
FW三浦知良(横浜FC、1967)*53歳を迎えた日本サッカー界のキング。ギネス記録認定など、これまで数々の功績を残してきたFW。
DF石原広教(湘南、1999)*湘南の育成組織出身。球際と突破力で強さを発揮するDF。

World
DFペペ(ポルト、1983、ポルトガル)*フィジカルの強いポルトガル代表DF。時にはカードもいとわないハードタックルが持ち味。
FWエマニュエル・アデバヨル(オリンピア、1984、トーゴ)*しなやかなテクニックが持ち味の長身FW。
FWフェルナンド・ジョレンテ(ナポリ、1985、スペイン)*長身を生かした空中戦での強さが武器。
DFナチョ・モンレアル(ソシエダ、1986、スペイン)*守備がベースでありながらもオーバーラップのセンスも良いDF。

Former
FWオーレ・グンナー・スールシャール(元マンチェスター・Uほか、1973、ノルウェー)*「童顔の殺し屋」の異名を取ったFW。現在はマンチェスター・Uの指揮官を務める。

Others
桑田佳祐(ミュージシャン、1956)
藤本美貴(歌手、1985)
クリスタル・ケイ(ミュージシャン、1986)
新谷仁美(陸上競技、1988)
篠崎愛(グラビアアイドル、1992)
松島幸太郎(ラグビー、1993)

[2月25日 今日のバースデー]

Japan
MF松本怜(大分、1988)*北の大地が生んだスピードスター。愛称「レイチェル」。溺愛する愛犬は「チェル」。
MF相馬勇紀(名古屋、1997)*ドリブル自慢のアタッカー。18年は特別指定選手という立場で不敗神話を紡ぎ、名古屋のJ1残留を助けた。
GK糸原紘史郎(鳥取、1998)*びわこ成蹊スポーツ大出身のGK。出身地の鳥取でJ生活をスタート。

World
MF金民友(水原三星、1990、韓国)*馬力のあるドリブルが魅力のMF。兵役のため17年限りで鳥栖を退団し、母国リーグに移籍した。
GKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン、1999、イタリア)*16年8か月でセリエAデビューを果たした「イタリアサッカーの未来」と称されるGK。

Former
DF中澤佑二(横浜FM、1978)*恵まれた体格を生かした守備と冷静な判断力が持ち味。愛する安室奈美恵と同じ18年限りで現役引退。
MFパク・チソン(元マンチェスター・Uほか、1981、韓国)*Jリーグでのプレー経験もあったMF。豊富な運動量が持ち味。14年5月に現役を引退した。

Others
寺脇康文(俳優、1962)
有野晋哉(よゐこ:芸人、1972)
常田真太郎(スキマスイッチ:ミュージシャン、1978)
戸部洋子(アナウンサー、1981)
越智志帆(Superfly:歌手、1984)
花澤香菜(声優、1989)
最上もが(元でんぱ組.inc:アイドル、1989)
松山英樹(ゴルフ、1992)