U-17代表初招集で感じた手応えと課題。中学生FW福田師王はより結果を残すために、日常から「変えるしかない」

U-17日本代表FW福田師王(神村学園中)は年上の代表チームの中でも強みを発揮
[2.28 JENESYS青少年交流大会GS第3節 U-17日本代表 1-0 U-17マレーシア代表 指宿いわさきホテルサッカー場]

 当初、鹿児島県選抜U-18の一員として出場する予定だった「JENESYS青少年サッカー交流大会」。開幕3日前に追加招集でU-17日本代表入りした中学生FWが、「自分もできる」ことを実証している。

 FW福田師王(神村学園中)は今回が年代別日本代表初招集。それも、同世代ではなく、1歳年上の世代であるU-17日本代表に入ってのプレーとなっているが、遜色ないようなプレーを続けている。

 初戦の鹿児島県選抜U-18戦では先発して1ゴール。2度目の先発となったこの日は、なかなかボールに絡むことのできない時間帯や当たり負けするシーンもあったが、徐々に存在感を増し、コンビネーションからのシュートやPAへ潜り込む動き、身体を張ってのボールキープなどを見せた。

 だが、福田は途中出場だったU-19ラオス代表戦、そしてこの日と得点できなかったことを悔しがる。そして、「結果を残していないので、もっと結果にこだわってプレーしたいです。(結果を残すためには)日常からの意識を変えるしかないです。シュート一本一本を大切にしていきたい。(また)ボールを貰ってからの判断が遅いので上げていきたい」と誓った。

 昨年の国体少年男子の部(U-16の大会)では鹿児島県選抜のFWとして出場し、“相棒”のU-16日本代表MF大迫塁(神村学園中)との中学生コンビで躍動。優勝候補の一角、千葉県戦でいずれも大迫のスルーパスから2ゴールを叩き出した。

 U-15世代の全国大会でも活躍したFWは、地元・鹿児島開催の国際大会で“代表デビュー”。初招集については「ビックリしました」と振り返る。ただし、年代別日本代表のエース格として活躍する大迫から刺激を受け、「(代表入りへの思いを)持っていました」という。それを実現させたことに満足するのではなく、貪欲に結果を追い求めていく。

 今回、大迫からは「頑張れ。点決めろ」とエールを受けた。不安や緊張もあったという代表活動だが、先輩たちに恵まれ、楽しくプレーする中でドリブルやシュートの手応えも得ている。中学3年時に身長が12cm伸びて現在175cm。すでに神村学園高のAチームで有村圭一郎監督も認めるプレーを見せているというFWは、身体のバランス、体幹も向上させながら、高校1年目をゴール量産の一年にする意気込みだ。

「年齢関係なくチームを勝たせる選手になりたいです」。今年は同世代のU-16日本代表が臨むAFC U-16選手権に大迫らとともに出場し、活躍するという目標もある。「JENESYS青少年サッカー交流大会」はあと1試合。限られた出場時間になるかもしれないが、その中で結果を残して今後に繋げる。

(取材・文 吉田太郎)

ELベスト16の組み合わせが決定! 長谷部&鎌田フランクフルトvs奥川ザルツブルクは28日決戦へ

ELベスト16の組み合わせが決定
 ヨーロッパリーグ(EL)は28日に2回戦の組み合わせ抽選会を行った。

 昨季ファイナリストのアーセナルが決勝トーナメント1回戦で敗退。日本勢はDF菅原由勢が所属するAZ、FW中島翔哉が所属するポルトも1回戦で姿を消した。

 MF長谷部誠とFW鎌田大地が所属するフランクフルト(ドイツ)とFW奥川雅也が所属するザルツブルク(オーストリア)の対戦は、天候不順のために1日延期に。28日にベスト16最後の1チームを懸けた戦いが行われる。

 好調インテル(イタリア)はヘタフェ(スペイン)と激突し、マンチェスター・ユナイテッドLASKリンツと対戦。フランクフルトとザルツブルクの勝者は、バーゼル(スイス)と相まみえる。

以下、対戦カード
バシャクシェヒル(トルコ) vs コペンハーゲン(デンマーク)
オリンピアコス(ギリシャ) vs ウォルバーハンプトン(イングランド)
レンジャーズ(スコットランド) vs レバークーゼン(ドイツ)
ボルフスブルク(ドイツ) vs シャフタール(ウクライナ)
インテル(イタリア) vs ヘタフェ(スペイン)
セビージャ(スペイン) vs ローマ(イタリア)
フランクフルトvsザルツブルクの勝者 vs バーゼル(スイス)
LASKリンツ(オーストリア) vs マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

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代表での“立ち位置変えた”青森山田MF松木玖生、中心選手として存在感

U-17日本代表で存在感を放つMF松木玖生(青森山田高)
[2.28 JENESYS青少年交流大会GS第3節 U-17日本代表 1-0 U-17マレーシア代表 指宿いわさきホテルサッカー場]

 この半年間の成長、そして結果を残してきたことによって、“立ち位置を変えた”印象だ。MF松木玖生(青森山田高)はこの日、U-17日本代表のキャプテンマークを巻いて堂々のプレー。ボランチの位置でポゼッションに絡みながら、質と量のある動きで相手DFの背後へと抜け出して決定的なクロスやシュートへ持ち込んでいた。

 守備面でも球際の強さを活かして奮闘。本人は“飛び級”でのU-19日本代表入りなどより上を目指すためには「(ポゼッションの際の)アングルの取り方だったり、ボールの受ける場所だったり、全てに置いて中盤の中ではレベルが低いと思っているので、そういう面での底上げと左足のキックは(現状に満足することなく)どんどん磨いていきたいです」と課題を口にする。

 それでも、決定的なプレーや攻守にハードワークする姿勢、ピッチでの立ち振舞からは中心選手としての存在感が漂う。昨年12月のプレミアリーグファイナルで主軸の一人として青森山田の日本一に貢献し、1月の全国高校選手権でも1年生ながら4得点をマークして準優勝。その実力を認められ、03年生まれ世代の中でも一際注目される選手となった。

 周囲からの目が変わってきていることを本人も自覚している。昨年6月にU-16日本代表へ選出された際のポジションは左SB。先発起用されていたものの、本職の中盤でチャンスを得ることはできず、周囲の引き立て役だった印象だ。

 だが、先を見据えた肉体強化や経験を重ねてきたレフティーは目に見えるような進化を遂げた。今大会、ボランチとして招集され、2試合に先発。左SBでも1試合に先発して40分間プレーしているが、どちらのポジションでもチームを牽引するようなプレーを続けている。

「自分も中盤で代表に呼ばれたいとずっと思っていましたし、中盤でやってみて、ある程度自分の感覚ですけれどもやれていると思うので、それは収穫かなと思います」。今回は招集メンバーの構成上の理由もあるかもしれないが、ボランチとして評価され、そこで納得の行くパフォーマンスができていることを松木はプラスに捉えていた。

 周囲からの注目度の高さもより、彼を奮い立たせている。今回のU-17日本代表発表の際には複数の報道機関が「松木らU-17日本代表選出」という見出し。これに対し、松木は「プレッシャーかかりますね」と微笑む。だが、本人も認める通り、そのプレッシャーを力に変えることができるメンタリティーの持ち主は、「まず代表に呼ばれたことに感謝して、代表の誇りや責任という面で普通よりは良いプレーをしなければならない」とピッチで奮闘。そして、チームをまとめる部分や、声の部分など含めて、やるべきことを一つ一つ実行しながらチームの勝利に貢献している。

 今回の代表活動は残り1試合。「(新型コロナウイルスの影響がある中、プレーできることについて)コーチや監督、こうやって運営してくれている人たちに対して感謝の気持ちでいっぱいです。明日は順位決定戦になりますけれども、日本代表らしいサッカーをして勝ちに繋げられたら良いと思います」。新たな自信と課題を感じた代表活動を必ず、優勝で終える。

(取材・文 吉田太郎)

「この瞬間を夢見ていた」デビューから9年、ビラーギが念願のインテル初ゴール(6枚)

インテル下部組織出身のMFクリスティアーノ・ビラーギが念願のインテル公式戦初ゴール
 27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦が各地で行われ、インテル(イタリア)はルドゴレツ(ブルガリア)とホームで戦い2-1で勝利した。この結果、2戦合計4-1でインテルが決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

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地元出身のインテル生え抜きDF、9年越しの初ゴール「子どもの頃から夢見ていた」

インテルでの初ゴールを記録したMFクリスティアーノ・ビラーギ
 インテルは27日にヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦でルドゴレツ(ブルガリア)と対戦。ホームでの第2戦は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客試合となったものの、2-1で勝利を収め、2試合合計4-1で2回戦進出を決めた。

 前半26分に先制を許したインテルだが、同31分に追いつく。MFクリスティアン・エリクセンのパスを受けたMFクリスティアーノ・ビラーギが、PA左から左足ダイレクトでゴールに流し込んだ。前半終了間際にはFWロメル・ルカクが逆転弾。第1戦を制したインテルは第2戦も2-1で勝利を収めた。

 インテルの育成組織出身のビラーギは2010-11シーズンからトップチームに昇格。DF長友佑都らとのポジション争いによって定位置を掴めず、国内クラブを転々としていたが、昨夏から再び古巣に復帰を果たしていた。

 クラブ公式サイトによると、ELでの同点弾はビラーギにとって9年越しのインテルでの初ゴールに。待望の得点に「ハッピーだ。子供の頃からこの瞬間を夢見ていた」と喜びのコメントを出した。「この得点を僕の妻と子供に捧げる。今夜の勝利とベスト16進出に喜んでいるよ」と語っている。

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3月16日開幕予定の「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 」が開催中止

3月16日開幕予定の「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 」が開催中止
 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は3月16日~21日に品川区立天王洲公園で開催を予定していた「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2020 in 品川」の開催中止を発表した。

 JBFAでは、新型コロナウイルスによる感染症拡大防止に対応するため、2月上旬より関係省庁・機関との連携による情報収集を行い、他のスポーツ団体やイベント等の方針や判断など様々な情報収集をして協議を続けてきたが、2月26日に決定された、政府の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針に沿い、出場選手や観客をはじめ、健康と安全を最優先に考慮し、開催の中止を決定した。

 これに伴い、本大会観戦チケットの販売を中止し、既にチケットをご購入された観客に対しては払い戻しを行う。公式サイトで購入した人にはメールで案内し、それ以外の方法で購入した人に対しては大会公式サイト(https://www.wgp-blindfootball.com/)を通して案内する。

 大会が開かれていれば、開幕直前の15日まで行われる予定だった日本代表合宿も中止。しばらくは各自でトレーニングを積み、チームとしての活動は新型コロナの収束の状況を見ながら再開する。

 不測の事態で大会が中止となり、パラリンピック本番にむけたピッチ内外のシュミレーションをしたかった日本代表チームにとっては痛いが、その状況は他国にとっても条件は一緒。ブラジル、アルゼンチン、中国といったパラリンピックのメダル候補の強豪国と違い、日本代表は練習に割ける時間、環境は見劣りするが、それを補って勝つことをポリシーにしてチーム作りをすすめてきた。今こそ、このピンチをどうチャンスに切り替えられるか。メダルを狙う日本代表の底力が問われている。

(取材・文 林健太郎)

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「『結局、アイツが決める』みたいな」ストライカーへ。U-17日本代表FW真家が投入3分後に決勝ヘッド

後半23分、U-17日本代表FW真家英嵩(柏U-18)が決勝ヘッド
[2.28 JENESYS青少年交流大会GS第3節 U-17日本代表 1-0 U-17マレーシア代表 指宿いわさきホテルサッカー場]

 投入からわずか3分で結果を残した。U-17日本代表は0-0の後半20分にFW真家英嵩(柏U-18)と右SB清水和馬(静岡学園高)を同時投入。すると、その3分後に清水の右クロスから真家が決勝ヘッドを決めた。

 真家は「(清水と)特に話はしていなかったんですけれども、プレー中に目が合ったので、どんなボールが来ても合わせられるように準備はしていました」。ゴールまでやや距離のある中でのヘディングシュートだったが、ボールの勢いを上手く利用して見事にゴールを破った。

 投入からわずか3分、それもファーストタッチで奪ったゴールだった。それまで、攻め続けながらなかなか得点することができていなかったチームを救う一発。真家は「(クロスからのシュートを)ずっとハーフタイムに言われていたし、自分もベンチから見ていて思っていた。そこをずっと意識してやっていたので、ああいうゴールが決められて良かったです」と喜んだ。

 U-17日本代表のFW陣は今大会初戦でFW勝島新之助(京都U-18)が3得点。中学生FW福田師王(神村学園中)も1得点を挙げている。一方で真家はここまで無得点。ライバルたちの活躍に悔しい思いをしていた真家が、この日はヒーローになった。

 181cmの長身FW真家は「アピールポイントは動き出しやポストプレー。あとはゴール前の技術というか、決めるところが自分の特長」と語る。この日はその特長を発揮。プレーの連続性や自分で仕掛ける力などの課題を改善し、「一番憧れているのはクリスティアーノ・ロナウド。『結局、アイツが決める』みたいな、決してプレーが良くない時でも最後に決めれる選手になりたい」という姿に近づく意気込みだ。

 今年は公式戦でゴールを量産する構え。昨年は柏U-18の先輩FW奥田陽琉がプレミアリーグEASTで得点王に輝いているが、「今年は(年齢的には)一個上の代がメインなんですけれども、年は関係ないと思いますし、自分が得点王を取る気でいるし、結果残してプロに行ければと思います」と宣言した。29日の決勝戦でもゴールを決め、新シーズンへ。結果を残し続けて、「結局、アイツが決める」と言われるようなストライカーになる。

(取材・文 吉田太郎)

アジアの激しさ、荒さ体感したU-17日本代表、FW真家の決勝ヘッドでGS3連勝

U-17日本代表はゲーム主将のMF松木玖生(青森山田高)をはじめ、攻守に戦って1-0勝利
[2.28 JENESYS青少年交流大会GS第3節 U-17日本代表 1-0 U-17マレーシア代表 指宿いわさきホテルサッカー場]

 U-17日本代表が目標の全勝Vへあと1勝――。「JENESYS2019青少年サッカー交流大会」(鹿児島県指宿市)は大会3日目の28日、グループステージ最終節を行った。U-17日本代表がFW真家英嵩(柏U-18)の決勝点によって、U-17マレーシア代表に1-0で勝利。グループステージグループAで3戦全勝のU-17日本代表は、大会最終日の29日に開催される決勝戦でU-19東ティモール代表と対戦する。

 試合終盤、1点を追うマレーシアが敵陣コーナー付近でのプレーの判定などをきっかけにエキサイト。悪質なタックルを続けるなど、“荒れた”展開となった。日本は出場予定選手を使い切った後に右MF屋敷優成(大分U-18)が負傷退場。アディショナルタイムを含めた約6分間を10人で戦った。

 日本は興奮した相手に付き合ってしまう部分もあったが、冷静にプレーすることを心掛け、ボールを素早く動かしながら残り時間を消化する。MF青木俊輔(東福岡高)に背後からタックルを見舞ったDFなど、最終的にマレーシアの2選手が退場して試合終了。日本は飲まれずに勝ち切った。

 前日はU-19ラオス代表の選手が自陣に人数を掛けた守りと度々倒れ込んでの“露骨な”時間稼ぎをしていたように、日本の選手たちにとってはアジアの戦いがどのようなものになる可能性があるのか、体感する大会になっている。

 03年生まれ中心のU-17日本代表は23年のU-20ワールドカップで主力となる世代だ。船越優蔵監督は試合後、選手たちへ向けて「アジアの戦いはこういうことがある。経験しないと分からないこと、その中でやらなければならないことがある」。そして、ゲーム主将を務めたMF松木玖生(青森山田高)は「アジアの戦い方を知れたという面では得したと思います。(相手に合わせて日本らしさを欠くのではなく、) 自分たちの長所を出しながら戦っていかないといけないなと思いました」と引き締めていた。

 日本はこの日、前日のラオス戦から先発7人を入れ替えた。4-4-2システムのGKは高橋一平(神戸U-18)で4バックは右SBがラオス戦2得点の豊田晃大(名古屋U-18)、CB波本頼(金沢U-18)、CB諏訪間幸成(横浜FMユース)、左SB工藤孝太(浦和ユース)。中盤は松木と安田虎士朗(FC東京U-18)のダブルボランチで右MF松田隼風(JFAアカデミー福島U-18)、左MF東廉(清水ユース)、2トップは勝島新之助(京都U-18)と福田師王(神村学園中)がコンビを組んだ。

 日本は前日に課題となっていた部分での改善が見られた。波本と諏訪間の両CBが積極的にボールを持ち出すことで数的優位を作り出し、またボランチの松木が前線を追い越してゴール前へ繰り返し飛び出す。豊田や松木をはじめ、切り替えの速い守備で相手ボールを奪い返した日本は、勝島や安田らがゴール前の局面を個や連係でこじ開けようとする。

 前半24分、左中間へ抜け出した松木のシュート性のクロスがゴール前を横切り、29分には左右入れ替わっていた左MF松田のクロスから右MF東がヘディングシュートを放つ。30分には工藤のクロスに福田が飛び込み、豊田のループパスから松木が右足を振り抜くシーンも。一方、マレーシアは守備に重きを置いての戦いだったが、21分に左クロスから決定機を作り出すなど一発の怖さも示していた。

 日本は後半開始から工藤と波本に代えて、CBチェイス・アンリ(尚志高)と右MF青木を投入し、松田を左SBへ下げた。後半10分には東に代えてMF屋敷を右サイドに入れ、青木を左へスイッチ。15分には福田の力強いキープから青木がラストパスを入れた。また、交代出場のアンリがセットプレーの強さを発揮してゴールを脅かす。

 20分、日本は勝島と豊田に代えて真家と右SB清水和馬(静岡学園高)を同時投入。すると、この2人が決勝点を生み出した。後半23分、日本は右サイドのCBアンリがSBを飛ばす形で奥側のSH屋敷へパスを通す。これを起点とした攻撃から、右SB清水の鋭いクロスを真家が頭でゴール右隅に沈めた。

 船越監督はハーフタイムに飛ばしのパスとアーリークロスの有効性をアドバイス。松木も「それも自分たちで共有していて、早いタイミングで(クロスを)アーリーで入れたら相手も追いつかないだろうという考えでああいう選択肢が出たと思います」と振り返る。ベンチ、選手たちの狙いとした形からマレーシアゴールをこじ開けた。

 日本はこの後もアンリのヘッドや、安田のクロスに飛び込んだ屋敷のシュートなどで追加点を狙う。2点目を奪うことはできなかったが、日本は先発GK高橋から残り10分でGK黒川雷平(愛媛U-18)へ繋ぎ、完封リレー。全勝優勝という目標まであと1勝とした。

 殊勲の真家は「正直2試合あって、1点も決められていなかったので。FWだし、入ったら点のことしか考えていなかったです」と語り、決勝戦へ向けては「自分たちが目指してきたのは1位」と意気込んだ。

 外務省が推進する「JENESYS2019」への協力の一環として開催されている「JENESYS2019青少年サッカー交流大会」は、ASEAN 4か国(カンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー)と東ティモールのU-17からU-19代表の5チーム、そしてU-17日本代表、鹿児島県選抜U-18、鹿児島ユナイテッドFC U-18の計8チームが参加。日本とASEAN諸国及び東ティモールのユース年代の交流促進を目的に行われている。

 新型コロナウイルスの感染が拡大する現状を考慮し、文化交流が中止になるなどプログラムは縮小。競技に関しては大会最終日の29日も予定通り実施され、各選手がタイトルや勝利、成長を目指して全力でプレーする。

(取材・文 吉田太郎)

ヴェルディ川崎の元指揮官エスピノーザ氏が逝去…昨年末から本田所属ボタフォゴのTMに

ヴェルディ川崎の元指揮官エスピノーザ氏が逝去…昨年末から本田所属ボタフォゴのTMに
 ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)で指揮官を務めたバウディール・エスピノーザ氏が逝去した。27日、英『ESPN』が伝えている。享年72。ブラジルで長きにわたり監督生活を送ってきたエスピノーザ氏は、1997シーズン途中からヴェルディ川崎の指揮官に就いていた。

 昨年末にはボタフォゴ(ブラジル)のテクニカル・マネージャーに就任。MF本田圭佑の加入に際し、そのプレーや言動に感銘も受けていたという。今月17日に腹部の手術を受けたが、その合併症により20日から入院をしていた。

 東京Vのクラブ公式サイトでも訃報を伝えており、「ヴェルディをはじめブラジル国内外の多くのクラブで30年以上も監督として活躍されてきた同氏の功績を偲び、クラブの選手及びスタッフ一同、謹んで哀悼の意を表するとともに心よりご冥福をお祈りいたします」と伝えている。

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@bookfun155 分野研究家

サッカー大国の中では唯一フットサル代表チームを持たないほど、ドイツではフットサルの普及が遅れていた。しかし2006年に、第1回ドイツフットサル選手権が開催されている。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

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FIFAが“青田買い”に規制、来夏からレンタル移籍の人数に制限

FIFAが“青田買い”に規制、来夏からレンタル移籍の人数に制限
 国際サッカー連盟(FIFA)は来シーズンから期限付き移籍する選手の人数に制限をかけるつもりだ。27日、英『BBC』が伝えている。

 欧州ビッグクラブでは若手選手を獲得し、出場機会を得られるクラブへと期限付き移籍させる方法がトレンドのひとつに。チェルシーでは28人の若手選手が他クラブにレンタルされている。マンチェスター・シティも同様で、DF板倉滉(現フローニンゲン)やFW食野亮太郎(現ハーツ)といった日本人選手もこのケースに該当する。

 このトレンドが来夏から制限される。FIFAは2020年7月から、1クラブが1年間でレンタルによる獲得・放出をすることができる22歳以上の選手を、それぞれ8人に限定するルールを定めると発表。さらに22-23シーズンでは8から6に数字を減らしていくつもりだ。

『BBC』によると、FIFAはこの制定について「レンタル移籍が若手育成を目的とすることを保証するため」とコメント。若手を“青田買い”して育成成功を見定めるシステムを変えていく姿勢のようだ。

 なお、来夏から始まるこのルールは国外クラブへのレンタルの場合に限り、国内クラブ間での新ルール開始については3年間の猶予が与えられている。

【動画】ウイイレ日本代表はFIFAも強いのか!?プロゲーマーMayageka(まやげか)がFIFA20をやってみた

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『eFootball ウイニングイレブン2020』(ウイイレ2020)でレート1000を達成したゲキサカFC1期生のカクケンとARATA。今回は特別企画として“もう一つ”のサッカーゲーム『FIFA20』で師匠のMayageka(まやげか)と対戦します。

 ウイイレ世界一を決める「PES LEAGUE WORLD FINAL」で3年連続世界ベスト8のMayageka。ウイイレの第一人者であるプロゲーマーは果たしてFIFAも強いのか!?

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衝撃のEL敗退に…アルテタ「感情を消化するのは難しい。だが、時には残酷なんだ」

ミケル・アルテタ監督がEL敗退を嘆く
 アーセナルのミケル・アルテタ監督が、まさかのヨーロッパリーグ(EL)敗退について語った。

 27日に行われたEL決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、オリンピアコスをホームに迎えたアーセナル。ファーストレグは1-0と勝利していたが、後半に失点してタイスコアに。延長戦に持ち込まれる。それでも延長後半8分にピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールで一歩前に出たものの、6分後に失点して万事休す。終了間際のビッグチャンスをオーバメヤンが決めきれず、アウェイゴール差で敗退となった。

 試合後、アルテタ監督は「非常につらい」とコメント。敗退を悔やんでいる。

「この大会には多くに希望があった。欧州大会へ行くための素晴らしい方法であり、優勝するためにトライすべき美しい大会だ。この試合ではポジティブなプレーが多く見られたと思う。勝つにふさわしいだけのチャンスは作れた。だが、2つのセットプレーで失点すれば、大きなトラブルに巻き込まれる」

 失点時のGKベルント・レノの対応には批判の声も上がっているが、「確かにうまく対処できただろう。だが、守るべき別の状況があった。相手選手がフリーで侵入して合わせるだけの状況を作ってしまった。これは受け入れられない」とし、チーム全体の問題だと強調。そして、「改善しなければならない。大きな失望だ。だが、私は選手たちをサポートする。彼らが費やした努力は莫大であり、我々は一緒に前進するんだ」と擁護している。

 また、選手たちの様子を明かしつつ、苦難を乗り越えなければならないと語った。

「選手たちみんながこの大会の優勝を望んでいたことは見てきた。チームとして、クラブとしてこの感情を消化するのは難しい。だがこれがフットボールであり、時には非常に残酷なんだ。ここで競争を続けたいのであれば、うまく対処しなければならない。この場所に戻ってこられるかは、我々次第なんだ」

 これでEL経由でのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性は潰えたアーセナル。プレミアリーグトップ4フィニッシュを果たす必要があるが、残り11試合で4位チェルシーとは7ポイント差となっている。

 アルテタ監督は、「順位表では、まだ目標からは程遠い。非常に難しい状況であるが、シーズンを通してそこから離れており、戦い続けなければならない。今最も重要なことは、ドレッシングルームで強くあり、そしてリアクションすることだ」と、厳しい中でも戦い抜く必要があると訴えている。

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昨季準優勝のアーセナルがEL敗退、アウェーゴール数上回ったオリンピアコスが16強進出(15枚)

アーセナルがEL1回戦で敗退
27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦が各地で行われ、アーセナル(イングランド)はオリンピアコス(ギリシャ)とホームで戦い1-2で敗れた。この結果、2戦合計2-2で終了。アウェーゴール差でオリンピアコスが決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

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富山、Youtubeで選手トークショーの開催を決定!「最近の情勢を受け、少しでも…」

Jリーグは3月15日まで公式戦を中断
 カターレ富山は28日、クラブの公式Youtubeチャンネル「カターレTV」で選手トークショーをLIVE配信することを発表した。

 Jリーグは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3月15日まで全公式戦の中断を発表。J1、J2は第1節のみを行っていたが第2節から延期に、J3は3月7日からの開幕節が延期となっていた。

 シーズン開幕が控えた中での緊急事態に、富山は「最近の情勢を受け、少しでもファン・サポーターへ楽しい機会を提供したい」という思いでイベント実施を決定。クラブ公式サイトを通じ、「この度、カターレ富山をより身近に感じて頂くために、カターレ富山公式Youtubeチャンネル『カターレTV』にて、選手トークショーをLIVE配信する事にいたしました」と伝えた。

 クラブは「普段試合中にはなかなか見られない選手のプライベートな笑顔や姿をお楽しみ下さい。どんなときも、心をひとつにして、そして富山を元気にするクラブとして、少しでも皆様と明るく過ごせるエンターテイメントを届けていきたいと思います」とコメントしている。

 トークショーのLIVE配信は3月1日午後2時から。クラブからFW武颯、MF花井聖、FW大谷駿斗、MF池高暢希が出演予定となっている。クラブは選手への質問を募集しており、「時間の許す限りお答えしていきたいと思いますのでぜひご応募して下さい!」と伝えている。

以下、詳細
・トークショーURL(富山公式Youtubeチャンネル『カターレTV』)
https://youtu.be/1KweMmtkfm0

・配信日時
2020年3月1日14時から

・出演者
FW武颯、MF花井聖、FW大谷駿斗、MF池高暢希

・質問受付サイト
https://forms.gle/sGMGQySta4jLGYbm9

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町田、拓大DF青木義孝の来季加入を発表!ユース時代に2種登録も「成長した姿を皆さんに」

拓殖大のDF青木義孝が来季から町田へ
 FC町田ゼルビアは28日、拓殖大のDF青木義孝(21)の2021シーズン加入を発表した。

 町田の育成組織出身の青木は、ユース時代の16年にはトップチームに2種登録されていた。クラブ公式サイトを通じ、「再びこのチームでプレーできることをとても嬉しく思います」とコメント。「2種登録の頃から成長した姿を皆さんに見せたいと思っています。J1昇格に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と意気込みを伝えている。

以下、プロフィール
●DF青木義孝
(あおき・よしたか)
■生年月日
1998年9月2日(21歳)
■身長/体重
175cm/73kg
■出身地
東京都八王子市
■経歴
八王子CBXFC-町田Jrユース-町田ユース-拓殖大

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FIFAが各国リーグ戦の国外開催を禁止…ラ・リーガの“マイアミ計画”も消滅へ

FIFA会長のジャンニ・インファンティーノ氏
 国際サッカー連盟(FIFA)は28日、国外でリーグ戦を開催することを正式に禁止した。『ESPN』など複数メディアが報じている。

 この規則は来月FIFA評議会に提出されることになる。「各国から離れてリーグ戦を開催することを委員会は支持しない。競技理念が破られるため、リーグ戦は同じ回数だけホーム&アウェイで開催されるべきだ」として、この“禁止令”が決定した。

 各大陸別クラブによる大会は例外となり、例えばAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の場合はホーム&アウェーで試合を開催する。あくまでも各国のリーグ戦を自国以外で開催することを禁止するという規則になる。

 これは米マイアミで試合開催を構想していたラ・リーガの計画を阻止するものとなった。近年、欧州ビッグクラブは海外マーケット拡大を狙い、特にオフシーズンは海外でプレーシーズンマッチを実施していた。中でもリーガ・エスパニョーラは海外でのリーグ戦開催を構想し、昨年12月にはビジャレアルvsアトレティコ・マドリーのマイアミ開催も浮上していたが、実現には至らなかった。

清水MF河井がパパに! 妻の静岡朝日テレビ広瀬麻知子アナが第一子出産

清水FW河井陽介がパパに
 清水エスパルスは28日、MF河井陽介に第一子が誕生したことを発表した。

 静岡朝日テレビアナウンサーの妻・広瀬麻知子が27日午前1時56分、第一子となる男児を出産した。

 河井はクラブを通じて、「頑張ってくれた妻と元気に生まれてきてくれた息子に感謝です。家族3人で幸せな家庭を築いていきたいと思います」とコメントを発表している。

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オーバメヤン落胆「何と言えばいいのか…」豪快バイシクル弾もアウェーゴール差敗退

アーセナルFWピエール・エメリク・オーバメヤンは敗退に落胆
 アウェーゴール差での敗退にアーセナル(イングランド)のガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンはショックを隠さなかった。英『ミラー』が報じている。

 アーセナルは27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦でホームにオリンピアコス(ギリシャ)を迎えた。延長戦に突入したゲームは2試合合計2-2となったが、アウェーゴール差で16強進出を逃すことになった。

 オーバメヤンは『BTスポーツ』の取材に応じ、「とても、とても失望している。何と言えばいいのか…。とても、とても難しい。またしてもタフな試合だった。最後の失点はアンラッキーだった。それだけだ」と落胆した様子で語った。

 アウェーに乗り込んだ第1戦は1-0の勝利をおさめたアーセナルだったが、この日は後半8分にCKからDFパプ・アブ・シセにゴールを許し、2試合合計1-1で延長戦に突入。延長後半7分にはオーバメヤンが豪快バイシクル弾を突き刺し、勝ち越しに成功。しかし喜びも束の間、延長後半14分にFWユセフ・エル・アラビにゴールを許し、万事休した。

 終了間際にはこぼれ球に反応したオーバメヤンが決定機を迎えたものの、シュートは惜しくも枠を外し、両手で顔面を覆ってピッチに跪いた。ラストチャンスを逃した場面について聞かれると、「分からない。とても、とても気分が悪い」と答えた。

「あのチャンスをどうしてミスしたのかは分からない。疲れていたし、攣っていたが、それは言い訳にはならない」

 5-4-1の布陣で自陣に引いて守るオリンピアコスに苦しみ、「彼らはとても深い位置で守備をするのでタフだった。ファイナルサードで攻略法をみつけることは難しかった。本当にタフな試合で、スペースを見つけられなかった」と試合を振り返った。

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@bookfun155 分野研究家

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サッカー選手世界初の感染者か…セリエCの22歳に新型コロナ陽性反応

セリエCの選手に新型コロナウイルス陽性が確認された
 イタリア3部・セリエCのUSピアネーゼに所属する22歳の選手が新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことが分かった。サッカー選手の感染が確認されたのは初と見られる。『ESPN』が報じている。

 トスカーナ州在住の同選手はU-23ユベントスFCとのリーグ戦を控えて滞在したピエモンテ州アレッサンドリアのホテルで、22日に体調不良を訴えた。23日の試合には出場せず、静養していたが、26日に行った新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出た。現在はトスカーナ州シエーナの病院で快方に向かっているという。

 トスカーナ地方の保健当局は「彼は高熱のため試合に出場しなかった。26日の朝に検査を受け、夕方には陽性という結果が出た。現在はシエーナの病院で隔離しているが、健康状態は良好」としつつ、「ほかのチームメイトたちも似たような症状を訴えている。検査を行わなければならない」と報告している。

 イタリアでは北部を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大しており、今週末に開催されるセリエA第26節の5試合は無観客試合という措置がとられる。2月19日に開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦アタランタvsバレンシアの取材でミラノに遠征したバレンシアの記者も新型コロナウイルスと診断されていた。

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岩手19歳がカナダに半年間の武者修行へ…盛岡・ヴィクトリアの架け橋に

 いわてグルージャ盛岡は28日、清水敦貴が3月から8月の半年間、カナダのヴィクトリア・ハイランダーズFCに移籍することを発表した。同クラブとは一昨年からパートナーシップ協定を結んでいる。

 小学生からグルージャ盛岡の下部組織で育った清水は昨年トップ昇格を果たしたが、出場機会はなかった。

 クラブを通じて、「サッカー面での活躍・成長はもちろん、姉妹都市であるヴィクトリア市での生活を通じて、オフザピッチにおいても人間力を高めると共に、盛岡・ヴィクトリアの架け橋となれる貢献も出来ればと思います。カナダでの活躍を少しでも多く岩手の皆さまに届けられるよう頑張ってきます!応援、よろしくお願いいたします!」とコメントを発表している。

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愛媛退団MF神田の新天地が決定

 愛媛FCは28日、2019シーズン限りで契約満了となっていたMF神田夢実(25)の新天地が関東1部東京23FCに決定したことを発表した。

 北海道札幌市出身の神田は13年に札幌にトップ昇格し、プロデビュー。17年に愛媛に移籍し、3シーズン在籍した。昨季はリーグ戦2試合の出場にとどまり、退団が発表されていた。

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CL取材で伊ミラノ訪れたバレンシアの記者、新型コロナウイルスに感染

イタリアは北部を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大
 2月19日に開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦アタランタvsバレンシアの取材で、イタリア・ミラノに遠征したバレンシアの記者が新型コロナウイルスと診断されたことが分かった。スペイン『マルカ』が伝えている。

 第1戦はアタランタのホームとしてミラノ市のサンシーロで試合が行われ、DFハンス・ハテブールの2ゴールなどでアタランタが4-1の勝利をおさめた。44歳の男性ジャーナリストはラウンド16の取材のためにイタリアを訪れていた。

 イタリアは北部を中心に新型コロナウイルスが猛威を振るっており、27日時点で国内の死亡者は17人を数え、韓国の13人、日本の4人を上回っている。アタランタの本拠地ベルガモはロンバルディア州にあり、感染拡大が確認されている地域にあたる。

『ラス・プロビンシアス』に提供されたこの情報によると、男性記者は最初の検査で陽性反応があり、今後はマドリーでさらなる分析が行われる予定。27日には保健省がバレンシアにおける2人目のコロナウイルスの症例を確認したが、この男性と症状が一致しているようだ。男性記者はバレンシア大学病院に入院したが、現在の症状は非常に軽い模様だという。

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もうすぐ決まる“新ルール”、主な論点は「頭部負傷」と「VARアナウンス」

VAR制度にも見直しが続く
 サッカーのルールを定める国際サッカー評議会(IFAB)は29日、北アイルランドのベルファストで第133回の総会を行い、2020-21シーズンに向けた競技規則の改正案を話し合う。主なトピックの一つはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)制度の透明化。ドイツ『sportschau』によると、審判の決定を場内アナウンスで発表する案も浮上しているようだ。

 IFABは毎年2月下旬から3月上旬にかけて、定例総会で翌シーズンの競技規則改正について協議している。昨年の総会ではハンドの基準、ゴールキックの受け方、フリーキックの壁、ドロップボール、交代方法などさまざまな変更点が決議。今年6月から各国リーグなどで順次、新ルールが導入されてきた。

 今回の変更点は前回より大幅に少ない二つ。一つ目は選手が頭部を負傷した際の取り扱いだ。新ルールでは「医師の診察を妨げられない」「頭部負傷者を出したチームはそれによって不利益を被らない」「脳震盪が確認された場合、いかなる状況でもプレーを継続しない」の3項目が明文化され、ラグビーなどでも活用されている一時的交代や、交代枠を使用しない選手交代が認められることになるという。

 もう一つの変更点はVAR制度の改善だ。とくにテコ入れの必要性が指摘されているのは、判定が覆った場面の情報の透明化。現状ではVARの介入で判定が変更された後、スタジアム内への情報共有は各国リーグの方針に委ねられていた。しかし、「なぜ判定が変わったか」が不明瞭なことで混乱をもたらし、観客からは不満の声が相次いでいた。

 記事によると、有力な解決策は場内アナウンスだ。アメリカンフットボールや野球のように、判定が覆った経緯が審判員からスタジアム内に肉声で伝えられるという案が出ているという。またスタジアム内ビジョンに映像を表示する案も浮上。だが、アンフィールド(リバプール)などビジョンを持たないスタジアムもあることから、制度化は難しいようだ。

 なお、チャレンジ制度を求める声がイタリアを中心に挙がっていたが、「時間の浪費が考えられるうえ、もし規定の回数を消費した後に明らかな誤審が生じる可能性もある」といった理由で却下。VARの使用で過度な厳格化が指摘されていたオフサイドのルールも、今回の改正では見直しが行われない見込みとなっている。

新高校サッカーマンガ「レッドカード」がゲキサカに登場!!毎週金曜に無料配信

新高校サッカーマンガ「レッドカード」がゲキサカに登場!!毎週金曜に無料配信
 『週刊ヤングマガジン』で連載中の高校サッカーマンガ「レッドカード」がゲキサカに登場!!本日より毎週金曜日に無料配信します。

▼「レッドカード」の第1話を読む!!

 「レッドカード」は、週刊ヤングマガジン(講談社)で連載中の高校サッカーマンガ。“最貧弱MF”佐藤由紀虎と“バカストライカー”高梁の異色のコンビの出会いから始まる物語で、3月8日に第1巻が発売予定。

――川口南高校1年の佐藤由紀虎(ユキコ)は、ヘタレな自分を変えるべくサッカー部に入部した。エースストライカー高梁との出会い、はじめての試合、挫折と成功…。がむしゃらに戦い続けるユキコは、眠っていたある“才能”を開花させはじめた!そして、そんなユキコを中心に変わっていくイレブンたち。カワナンサッカー部の奇跡がはじまる!!

▼「レッドカード」の第1話を読む!!

松本退団のDF當間建文が現役引退、古巣・鹿島のスクールコーチ就任へ

當間建文が現役引退
 松本山雅FCは28日、2019シーズン限りで契約満了となったDF當間建文(30)が、現役を引退することを発表した。

 鹿島アントラーズでプロ生活をスタートさせた當間は、栃木SCモンテディオ山形を経て、2016年に松本に加入。2019年8月からはFC岐阜に期限付き移籍したが、同年12月に契約満了が発表された。通算でJ1リーグ30試合1得点、J2リーグ150試合9得点、リーグカップ7試合2得点、天皇杯18試合に出場した。

 當間はクラブ公式サイトを通じて「このたび現役を引退することを決めました。鹿島、栃木、山形、松本、岐阜。色々な人たちとの出会いに恵まれ、ここまで13年サッカーを続けられた事に感謝しています。これからも人として成長出来るように頑張ります。今まで応援していただきありがとうございました」と挨拶。今後は、鹿島のスクールコーチを務めるという。

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グリーリッシュ獲得に動くマンU、資金調達のために2選手を売却か

ジャック・グリーリッシュ獲得に向けて2選手を売却か
 マンチェスター・ユナイテッドは2選手を売却し、アストン・ビラに所属するMFジャック・グリーリッシュ(24)の獲得に動くようだ。英『デイリー・エクスプレス』が伝えた。

 アストン・ビラ下部組織育ちのグリーリッシュは、的確な判断と精度の高いパス、足もとの技術を生かしたドリブルを武器に、今季ここまでプレミアリーグで7ゴール6アシストを記録している。

 同紙によると、ユナイテッドは今夏の移籍市場が開く前にグリーリッシュと契約したい模様。その理由は、イングランド代表歴はないが、EURO2020のメンバーに選出されて活躍した場合、市場価値が高騰する可能性があるからだ。

 ユナイテッドはグリーリッシュ獲得の資金調達のために、イングランド代表MFジェシー・リンガード(27)とブラジル代表MFアンドレアス・ペレイラ(24)の売却を考えているようだ。

 今季プレミアリーグでリンガードは20試合、A・ペレイラは23試合に出場しているが、オーレ・グンナー・スールシャール監督の信頼を得られていない。仮にグリーリッシュの獲得が早々に決まれば、シーズン終了後に売却されることが決定的となるという。

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マンUの新加入FW、初ゴールを亡き姉に捧げる「彼女はいつも願っていた」

ゴールパフォーマンスで亡き姉がプリントされたTシャツを披露
 今冬マンチェスター・ユナイテッドにレンタル加入した元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロ(30)が移籍後初ゴールを“ある人”に捧げた。英『ミラー』が伝えている。

 27日、ユナイテッドはヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第2戦でクラブ・ブルージュ(ベルギー)と対戦し、5-0で完勝。2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を決めた。

 今冬の移籍市場で上海緑地からレンタル加入し、移籍後初先発を果たしたイガロは、前半34分にPA右からMFフアン・マタが折り返したボールを右足で合わせ、ユナイテッドでの初ゴールを記録。ゴールパフォーマンスでユニフォームをめくり、ある人がプリントされたTシャツを披露した。

 その写真の人物は、イガロの姉であるメアリーさんだ。カナダに住んでいたメアリーさんは、2019年12月12日に子どもたちを学校に通わせる途中で亡くなった。

 同紙によると、イガロは「僕の姉は熱心なユナイテッドファンだった。僕たちはみんな、マンチェスター・ユナイテッドの試合を観ながら育ったんだ。全員で応援していた。メアリーの旦那はチェルシーを応援していて、子どもたちはマンチェスター・シティとリバプールを応援していた。だけど、姉はユナイテッドに忠誠を誓っていたんだ」と明かした。

「彼女はいつも、僕がユナイテッドと契約できることを祈っていた。僕がワトフォードでプレーしている姿を見るために来たときですら、僕がいつかユナイテッドでプレーすることを望んでいたんだ」

 亡き姉の願いを叶え、本拠地オールド・トラッフォードで記録した初ゴールを捧げたイガロ。このTシャツと同じ写真をツイッター(@ghalojude)のアイコンにしており、姉想いな弟だったようだ。

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鹿児島県選抜U-18がU-17マレーシア代表、鹿児島U-18がU-18カンボジア代表にそれぞれ勝利!

U-17日本代表対U-19ラオス代表。U-17日本代表は2連勝でグループA1位と決勝進出を決めた
 ASEAN 4か国(カンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー)と東ティモールのU-17からU-19代表、U-17日本代表、鹿児島県選抜U-18、鹿児島ユナイテッドFC U-18の8チームが優勝を争う「JENESYS2019 青少年サッカー交流大会」は27日、グループステージ第2節を行い、グループAのU-17日本代表はMF豊田晃大(名古屋U-18)の2ゴールによってU-19ラオス代表に2-1で競り勝った。U-17日本代表は2連勝でグループAの1位と決勝進出を決めている。

 また、同じグループAの鹿児島県選抜U-18が2-2からのPK戦の末、U-17マレーシア代表を撃破した。グループBでは鹿児島ユナイテッドFC U-18が1-0でU-18カンボジア代表に勝利。そして、U-19東ティモール代表をPK戦の末に下したU-18ミャンマー代表が、勝ち点5で首位に立っている。

 大会は4チームずつ2グループに分かれてグループステージを行い、28日は第3節を実施。最終日の29日に順位決定戦を行う。

【リーグ戦第2節】
[グループA]
鹿児島県選抜U-18 2-2(PK4-2)U-17マレーシア代表
U-17日本代表 2-1 U-19ラオス代表

[グループB]
鹿児島ユナイテッドFC U-18 1-0 U-18カンボジア代表
U-19東ティモール代表 0-0(PK2-3)U-18ミャンマー代表

eサッカー日本代表を決める代表決定戦が延期に…新型コロナ拡大防止の影響で

eサッカー日本代表を決める代表決定戦が延期に…新型コロナ拡大防止の影響で
 日本サッカー協会(JFA)は27日、3月8日に予定していた「FIFA eネーションズカップ2020 JFA予選」の延期を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるための決定だという。

 JFAは昨年末にeサッカー日本代表を組成。5月には国際サッカー連盟(FIFA)主催のeスポーツ大会「FIFA eネーションズカップ2020」が開催され、3月8日のJFA予選を経て、eサッカー日本代表が決定する予定だった。

 JFAは延期について「新型コロナウイルスに関して、今後の国内での健康被害を最小限に抑えるうえで極めて重要な時期であるという政府の対策基本方針が発表されたことを受け、JFAが関わる全てのイベント、会議等の実施について開催の必要性を検討した結果、予選大会を延期することとしました」と発表。延期された試合は、関係各所との協議の上で、改めて開催日程を決めていく。

ビジャ、天才メッシについて語る「彼の最適ポジションは…」

リオネル・メッシについて語ったダビド・ビジャ
 ヴィッセル神戸の一員として、今年1月の天皇杯決勝を最後に現役引退した元スペイン代表FWダビド・ビジャ(38)が『BBC』のインタビューに応じ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(32)について語った。

 2010年夏にバレンシアからバルセロナに加入し、3年間メッシとチームメイトだったビジャ。世界最高プレイヤーについて「誰が言ったかわからないが、『メッシはメッシ、アンドレス・イニエスタ、シャビ、そして求められるならセルヒオ・ブスケツにもなる』と言っていた。僕も同じ考えだ」と、1人で4役をこなす選手だと表現した。

 さらに“最適なポジション”についても考察。「彼の最適なポジションを聞かれても、僕もわからない。彼は9番でも10番でもない。トップスコアラーであり、最高のアシストも提供する。彼は背の高い選手ではないが、ヘディングでゴールを決める。彼はすべて素晴らしい」と語り、チームメイトだったビジャでさえ、メッシの最適なポジションはわからないようだ。

「時々、メッシは右足で上手くシュートを打てないと考えていた。そんな時に右足で素晴らしいゴールを決める。彼はゴールキーパーでプレーしても、うまくやれると思う。それがメッシの現実だ」

 バルセロナ一筋でここまで公式戦716試合626ゴールを記録し、昨年は最多6度目のバロンドールを受賞したメッシ。今年6月には33歳となるが、今月22日のエイバル戦で4ゴールを記録するなど、その輝きは未だ衰えていない。

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アーセナルとアヤックスが敗退…インテルやマンUなどがELベスト16進出

アーセナルが敗退
 27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われた。MF長谷部誠とMF鎌田大地の所属するフランクフルト(ドイツ)とMF奥川雅也所属のザルツブルク(オーストリア)との一戦は、悪天候により28日に延期された。

 5発完勝したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)や2連勝したインテル(イタリア)、レバークーゼン(ドイツ)などがベスト16入り。一方で昨季チャンピオンズリーグ4強のアヤックス(オランダ)やアウェーゴール差で敗れたアーセナル(イングランド)、FW中島翔哉の所属するポルト(ポルトガル)、DF菅原由勢所属のAZ(オランダ)が今大会から姿を消した。

 なお、決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選会は28日に行われる。

[第2戦]
2月26日(水)
ブラガ 0-1 レンジャーズ☆
※2戦合計4-2でレンジャーズが2回戦進出

2月27日(木)
ポルト 1-3 レバークーゼン☆
※2戦合計5-2でレバークーゼンが2回戦進出

☆バーゼル 1-0 アポエル
※2戦合計4-0でバーゼルが2回戦進出

マルメ 0-3 ボルフスブルク☆
※2戦合計5-1でボルフスブルクが2回戦進出

ゲント 1-1 ローマ☆
※2戦合計2-1でローマが2回戦進出

エスパニョール 3-2 ウォルバーハンプトン☆
※2戦合計6-3でウォルバーハンプトンが2回戦進出

☆LASKリンツ 2-0 AZ
※2戦合計3-1でLASKリンツが2回戦進出

☆インテル 2-1 ルドゴレツ
※2戦合計4-1でインテルが2回戦進出

☆マンチェスター・U 5-0 クラブ・ブルージュ
※2戦合計6-1でマンチェスター・Uが2回戦進出

セルティック 1-3 コペンハーゲン☆
※2戦合計4-2でコペンハーゲンが2回戦進出

ベンフィカ 3-3 シャフタール☆
※2戦合計5-4でシャフタールが2回戦進出

☆セビージャ 0-0 CFRクルージュ
※2戦合計1-1、アウェーゴール差でセビージャが2回戦進出

アーセナル 1-2(延長)オリンピアコス☆
※2戦合計2-2、アウェーゴール差でオリンピアコスが2回戦進出

☆バシャクシェヒル 4-1(延長)S・リスボン
※2戦合計5-4でバシャクシェヒルが2回戦進出

アヤックス 2-1 ヘタフェ☆
※2戦合計3-2でヘタフェが2回戦進出

2月28日(金)
ザルツブルク 26:00 フランクフルト


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新戦力躍動のマンUが16強入り!ホームでクラブ・ブルージュに5発完勝

ブルーノ・フェルナンデスが3得点に絡む活躍
[2.27 EL決勝T1回戦 マンチェスター・U 5-0 クラブ・ブルージュ]

 マンチェスター・ユナイテッドは27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦を本拠地オールド・トラッフォードで行い、クラブ・ブルージュ(ベルギー)を5-0で下した。この結果、2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

 20日にアウェーで行われた第1戦は、前半15分に先制を許しながらも、36分にFWアントニー・マルシャルが同点ゴールを決め、1-1で引き分けたユナイテッド。アウェーゴール1つのアドバンテージを持って迎えた第2戦は、今冬の移籍市場でスポルティング・リスボンから獲得したMFブルーノ・フェルナンデスが躍動し、チームを勝利に導いた。

 まずは前半22分、PA左手前からMFダニエル・ジェームズが右足で放ったシュートをDFシモン・デリが手で防いでしまい、一発レッドカードで退場。数的優位に立ったユナイテッドは、B・フェルナンデスが落ちついてPKを決め、先制に成功した。

 さらに前半34分、B・フェルナンデスがPA左手前からPA右へ浮き球パスを送り、MFフアン・マタが折り返したボールをFWオディオン・イガロが右足で合わせて2-0。今冬に上海緑地からレンタル加入した元ナイジェリア代表FWが、移籍後初スタメンの起用に応えた。

 攻撃の手を緩めず、押し込むユナイテッドは前半41分にも追加点。左サイド深くでB・フェルナンデスがボールを奪い、MFフレッジのラストパスをペナルティーアーク内からMFスコット・マクトミネイが右足ダイレクトシュート。23日のワトフォード戦で復帰したスコットランド代表MFがインサイドキックで丁寧に蹴り込み、ゴール左隅に流し込んだ。

 後半はなかなか崩し切れない時間が続いたが、終盤の37分にダメ押し。敵陣中央でのプレスからボールを奪い、DFルーク・ショーがPA左へ出したパスをMFジェシー・リンガードがマイナス気味に折り返し、フレッジが右足ダイレクトで流し込み、5-0。アディショナルタイムにもフレッジが追加点を挙げ、ユナイテッドが2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を決めた。

 なお、決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選会は28日に行われる。

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新戦力躍動のマンUが16強入り!ホームでクラブ・ブルージュに5発完勝

ブルーノ・フェルナンデスが3得点に絡む活躍
[2.27 EL決勝T1回戦 マンチェスター・U 5-0 クラブ・ブルージュ]

 マンチェスター・ユナイテッドは27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦を本拠地オールド・トラッフォードで行い、クラブ・ブルージュ(ベルギー)を5-0で下した。この結果、2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

 20日にアウェーで行われた第1戦は、前半15分に先制を許しながらも、36分にFWアントニー・マルシャルが同点ゴールを決め、1-1で引き分けたユナイテッド。アウェーゴール1つのアドバンテージを持って迎えた第2戦は、今冬の移籍市場でスポルティング・リスボンから獲得したMFブルーノ・フェルナンデスが躍動し、チームを勝利に導いた。

 まずは前半22分、PA左手前からMFダニエル・ジェームズが右足で放ったシュートをDFシモン・デリが手で防いでしまい、一発レッドカードで退場。数的優位に立ったユナイテッドは、B・フェルナンデスが落ちついてPKを決め、先制に成功した。

 さらに前半34分、B・フェルナンデスがPA左手前からPA右へ浮き球パスを送り、MFフアン・マタが折り返したボールをFWオディオン・イガロが右足で合わせて2-0。今冬に上海緑地からレンタル加入した元ナイジェリア代表FWが、移籍後初スタメンの起用に応えた。

 攻撃の手を緩めず、押し込むユナイテッドは前半41分にも追加点。左サイド深くでB・フェルナンデスがボールを奪い、MFフレッジのラストパスをペナルティーアーク内からMFスコット・マクトミネイが右足ダイレクトシュート。23日のワトフォード戦で復帰したスコットランド代表MFがインサイドキックで丁寧に蹴り込み、ゴール左隅に流し込んだ。

 後半はなかなか崩し切れない時間が続いたが、終盤の37分にダメ押し。敵陣中央でのプレスからボールを奪い、DFルーク・ショーがPA左へ出したパスをMFジェシー・リンガードがマイナス気味に折り返し、フレッジが右足ダイレクトで流し込み、5-0。アディショナルタイムにもフレッジが追加点を挙げ、ユナイテッドが2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を決めた。

 なお、決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選会は28日に行われる。

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約1年半のフリーを経て…元イタリア代表FWロッシがソルトレイク加入へ

ジュゼッペ・ロッシがアメリカへ
 アメリカMLSのレアル・ソルトレイクは27日、元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(33)を獲得したことを発表した。

 アメリカ出身のロッシは、マンチェスター・ユナイテッドでプロデビュー。その後、パルマやビジャレアル、フィオレンティーナなどでプレーし、2017年12月にはジェノアに加入したが、シーズン終了後に退団となり、フリーとなっていた。

 古巣ユナイテッドやビジャレアルで練習参加したことが報じられていたが、約1年半のフリー期間を経て、所属クラブが決まったようだ。クラブを通じてロッシは「加入できて本当にうれしい。チームメイトたちとシーズンを開始し、一緒にプレーすることが待ち遠しいよ」と喜びを語っている。

約1年半のフリーを経て…元イタリア代表FWロッシがソルトレイク加入へ

ジュゼッペ・ロッシがアメリカへ
 アメリカMLSのレアル・ソルトレイクは27日、元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(33)を獲得したことを発表した。

 アメリカ出身のロッシは、マンチェスター・ユナイテッドでプロデビュー。その後、パルマやビジャレアル、フィオレンティーナなどでプレーし、2017年12月にはジェノアに加入したが、シーズン終了後に退団となり、フリーとなっていた。

 古巣ユナイテッドやビジャレアルで練習参加したことが報じられていたが、約1年半のフリー期間を経て、所属クラブが決まったようだ。クラブを通じてロッシは「加入できて本当にうれしい。チームメイトたちとシーズンを開始し、一緒にプレーすることが待ち遠しいよ」と喜びを語っている。

[2月28日 今日のバースデー]

Japan
FW表原玄太(徳島、1996)*神戸ユース出身のFW。足もとの技術がしっかりしており、正確なボールコントロールが持ち味。
FW大垣勇樹(岩手、2000)*興國高出身のアタッカー。果敢なドリブル突破が持ち味。
DFデューク・カルロス(岡山、1999)*川崎F U-18出身のサイドバック。バネの効いたフィジカルから力強いキックを繰り出す。

World
MFアントニオ・カンドレーバ(インテル、1987、イタリア)*運動量豊富で足もとの技術も高いMF。
MFセバスティアン・ルディ(ホッフェンハイム、1990、ドイツ)*組み立ての技術と激しい守備を持ち味とする。
FWアルカディウシュ・ミリク(ナポリ、1994、ポーランド)*テクニックをいかしたドリブルと左足シュートが武器。レワンドフスキ2世とも呼ばれる。
FWモイーズ・キーン(エバートン、2000、イタリア)*16歳でセリエAデビューしたイタリア期待の若きストライカー。

Former
GKディノ・ゾフ(元ユベントスほか、1942、イタリア)*「氷のゴールキーパー」の異名を持つイタリアを代表する守護神。W杯とEUROの両方で優勝を経験した。
GKゼップ・マイヤー(元バイエルンほか、1944、ドイツ)*元西ドイツ代表の守護神。バイエルンでも黄金時代を支えた。 交通事故による負傷のため1979年に現役を引退した。

Others
田原俊彦(歌手、1961)
膳場貴子(アナウンサー、1975)
菊川怜(女優、1978)
326(イラストレーター、1978)
芳根京子(女優、1997)
上白石萌歌(女優、2000)

札幌、J1開幕節で違反行為のサポーター1名に入場禁止処分

札幌サポーター1名に処分
 北海道コンサドーレ札幌は27日、22日に三協フロンテア柏スタジアムにて開催されたJ1第1節の柏レイソル戦で違反行為を行った札幌サポーター(1名)の処分を発表した。

 クラブ発表によると、同試合で違反行為である『フィールド内への水の投げ込み』が発生。該当サポーターの特定及び事実確認を行い、当事者に対してJリーグにて定める試合運営基準に照らし合わせ、3月18日以降に開催される札幌のホームゲーム3試合の入場禁止処分(期間中のアウェーゲームも含む)を科すことを決めた。

 札幌はクラブ公式サイトを通じて「北海道コンサドーレ札幌サポーターの皆様には日頃から熱い応援に感謝するとともに、今後とも安全で快適なスタジアム観戦環境づくりを進めてまいります。観戦ルール・マナーを遵守していただきご観戦をいただきますよう、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します」とサポーターに理解を求めた。

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菅原は出場なし…AZ、アウェーでの第2戦は完封負けでEL敗退

AZは2試合合計1-3で敗れた
[2.27 EL 決勝トーナメント1回戦第1戦 LASKリンツ 2-0 AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は27日、決勝トーナメント1回戦第2戦を各地で行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)のホームに乗り込み、0-2の完封負けを喫し、2試合合計1-3で敗退が決まった。ベンチスタートとなった菅原に出場機会は訪れなかった。

 20日にホームで行われた第1戦を1-1で引き分けたAZは、アウェーゴールが必要な状況で第2戦を迎えた。しかし前半42分、MF テーン・クープマイナーズのパスミスをDFラインホルト・ランフトルに奪わると、突破を阻もうとしたFWウサマ・イドリッシがPA内でファウルを犯してしまい、LASKリンツにPKを献上。このPKをFWマルコ・ラグスに決められてスコアを0-1とされてしまう。

 0-1と1点のビハインドを背負って後半を迎えると、後半5分にロングスローの流れからラグスに蹴り込まれ、リードを2点差に広げられてしまう。

 2試合合計1-3とされ、2点が必要な状況になったAZは後半18分にDFラモン・レーウビンに代えてFWフェルディ・ドルアイフ、同31分にDFヨナス・スベンソンに代えてMFハコン・エブジェンを投入。同43分にLASKリンツに退場者が出て数的優位に立ったものの、最後までゴールは生まれずに0-2の完封負けを喫した。

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菅原は出場なし…AZ、アウェーでの第2戦は完封負けでEL敗退

AZは2試合合計1-3で敗れた
[2.27 EL 決勝トーナメント1回戦第1戦 LASKリンツ 2-0 AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は27日、決勝トーナメント1回戦第2戦を各地で行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)のホームに乗り込み、0-2の完封負けを喫し、2試合合計1-3で敗退が決まった。ベンチスタートとなった菅原に出場機会は訪れなかった。

 20日にホームで行われた第1戦を1-1で引き分けたAZは、アウェーゴールが必要な状況で第2戦を迎えた。しかし前半42分、MF テーン・クープマイナーズのパスミスをDFラインホルト・ランフトルに奪わると、突破を阻もうとしたFWウサマ・イドリッシがPA内でファウルを犯してしまい、LASKリンツにPKを献上。このPKをFWマルコ・ラグスに決められてスコアを0-1とされてしまう。

 0-1と1点のビハインドを背負って後半を迎えると、後半5分にロングスローの流れからラグスに蹴り込まれ、リードを2点差に広げられてしまう。

 2試合合計1-3とされ、2点が必要な状況になったAZは後半18分にDFラモン・レーウビンに代えてFWフェルディ・ドルアイフ、同31分にDFヨナス・スベンソンに代えてMFハコン・エブジェンを投入。同43分にLASKリンツに退場者が出て数的優位に立ったものの、最後までゴールは生まれずに0-2の完封負けを喫した。

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ELザルツブルクvsフランクフルト第2戦、ハリケーンで28日に延期とUEFA発表

ザルツブルクvsフランクフルトはハリケーンの影響で28日に延期
 欧州サッカー連盟(UEFA)は27日、ハリケーンによる悪天候の影響でヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦のザルツブルクvsフランクフルト第2戦の延期を発表した。同試合は現地時間28日18時(日本時間29日2時)に開催される。

 現地時間27日21時に開催予定だったが、開催地ザルツブルクで暴風警報が出たため、「観客、関係者に対してスタジアムにおける安全を保証することができない」と両クラブが判断し、延期が決定した。

 20日に行われた第1戦では日本代表FW鎌田大地がハットトリックを達成し、ホームのフランクフルトが4-1で先勝している。

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