「自分は才能がないので、努力しないと」。長崎総科大附の「大器」GK梶原駿哉は妥協せずに成長求める

長崎総合科学大附高の大型GK梶原駿哉は自分に厳しく、成長を目指す
 地に足をつけて、ひたむきに努力を続け、家族や恩師に恩返しする。長崎総合科学大附高のGK梶原駿哉(新3年)は187cmの大型守護神。昨年、U-16日本代表候補合宿に初選出され、全国高校選手権で強豪のゴールを守った梶原は今年の九州屈指とも言える存在のGKだ。

 大舞台を経験した後に迎えた今年、2月の九州新人戦ではメンタル面での自信が表れているかのような堂々としたプレー。チームは試合終盤の失点によって4位に終わったが、最近の練習試合では1試合に1度、2度ある決定的なシーンでビッグセーブを見せるなど、また成長を感じさせている。

 梶原はこの1、2か月の間に自分を再確認し、全力で努力を続けなければならないことを実感したのだという。新型コロナウィルス感染拡大の影響で地元の大分に戻り、また軽い打撲でトレーニングを休んだ時期があった。「その時(練習復帰後)に全然止められなくなっちゃって。やっぱり自分は才能がないので、努力しないと」。Aチームのゴールを守る回数も、安定感の高いGK石原空(新3年)に譲る回数が多くなっていた。

 九州新人戦で先発出場できていたこともあり、出てしまっていた油断。「自分は出れると思ってしまっていた。甘えたら絶対にダメだと思いました。(休養後に)一気に動けなくなったので、自分は妥協したらダメだと、少しの痛みくらい我慢してやらないといけないと思いました」と語る。

 調子が上がらない期間に家族は優しい言葉をかけてくれたのだという。「『BでもCでも良いから頑張ってくれたら』と言ってくれた時に、絶対にそんな訳なくて『出て欲しい』と思っているだろうし、送り出してくれた親に何で返せるかと言ったらプロで活躍するところを見せるというのが一番だと思う」。注目GKは応援してくれる家族のためにも、誰よりも努力することを決意した。

 九州大会では活躍もしたが、勝負どころで失点してしまっていたことも確か。自分の調子を上げることと同時に、まず取り組んだのが声の部分だ。味方を的確に動かして、より自分が止めやすい状況を作ることを心がけた。強豪との練習試合で失点が減少している理由は、その部分で改善できていることが大きい。味方が声を頼りに動いて最後まで足を伸ばしてくれるからこそ、梶原もギリギリのシュートがより止められるようになっている。

 梶原は「(九州大会は)失点も全部後半の終盤に偏っていました。寄せるというところは最近、小嶺(忠敏)先生からずっと言われていることですし、やっぱり自分だけじゃなくDFも死ぬ気で守ろうとしてくれているので、その分自分が守りやすくなっていると思います」と説明。ただし、満足はしていない。相手にクロスを上げさせないことや、カウンターのリスク管理の部分もより徹底すること。また、自分はまだキックミスが多いため、その数を減らしてよりチームメートから信頼されるGKになる考えだ。

 名将・小嶺忠敏監督の言葉も自分を成長させてくれている。「ディフェンスだったり、ゴール前のところだったり、小嶺先生は一番大事なところを言ってくれます。自分もクロスが一番の強みなんですけれども、最近あんまり出れなくなって『オマエ、そこ出れないと全然使えないぞ』と言ってくれる。甘えちゃいけない。自分の武器はしっかりと出していかないといけない」。アメとムチを使い分ける小嶺監督からは褒められる時もあるが、厳しい言葉をしっかりと受け止めて慢心せずに努力を続けていく。

 昨年、U-16日本代表候補に初招集された後はそれに相応しいプレー、“上手いプレー”をしようとして、逆にミスを増やしてしまっていた。今年も九州を代表するGKという評価はつきまとうだろうが、自分を知り、努力の必要性を認識している梶原の気持ちが揺れることはない。「自分は上手くないからできることを精一杯やって、強く見せるというのが大事」。1年前、半年前から成長していることは間違いない。ただし、“自分はまだまだ”。注目の大器はここからの1年間、自分に厳しく成長することを求め、仲間とともに結果を残し、そして将来プロになって支えてくれた人たちに恩返しする。

(取材・文 吉田太郎)

G大阪がトップ、アカデミーの活動休止を発表…神戸、C大阪と関西クラブでコロナ感染者

G大阪がトップ、アカデミーの活動休止を発表…神戸、C大阪と関西クラブでコロナ感染者
 ガンバ大阪は1日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、トップチームおよびU-23チームの活動の休止を発表した。

 休止期間は13日までで、選手、監督、コーチングスタッフ、チームスタッフは期間中、不要不急の外出が禁止される。

 なお、アカデミーの活動(ユース・ジュニアユース)についても当面の間、活動を中止する。

 Jリーガーの新型コロナウイルスの感染者はこれまで、ヴィッセル神戸のDF酒井高徳、ザスパクサツ群馬のDF舩津徹也、セレッソ大阪のGK永石拓海の3人で、関西地区の2クラブから出ている。

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C大阪から町田移籍FW安藤の合流遅れる

 FC町田ゼルビアは1日、セレッソ大阪から育成型期限付き移籍で加入が決まったFW安藤瑞季の合流日が未定となっていることを発表した。

 これは1日にC大阪所属のGK永石拓海に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことによるもので、安藤は大阪府内にある自宅での待機を命じられている。

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[4月1日 今日のバースデー]

Japan
DF宮大樹(鳥栖、1996)*びわこ成蹊スポーツ大出身のDF。対人の力強さを活かした空中戦が武器。

World
GKマノロ・レイナ(マジョルカ、1985、スペイン)*2017-18シーズンに当時3部のマジョルカに加入し、わずか3年間で1部の正守護神に定着したベテランGK。

Former
DFアルベルト・ザッケローニ(元日本代表監督ほか、1953、イタリア)*ユベントスなどイタリアの名門クラブで監督を歴任。10年8月から4年間、日本代表の監督を務めた。
MFジャンカルロ・アントニョーニ(元フィオレンティーナほか、1954、イタリア)*元イタリア代表。「フィレンツェの至宝」とよばれ、フィオレンティーナで活躍したファンタジスタ。
MFクラレンス・セードルフ(元ミランほか、1976、オランダ)*現役時代は、すば抜けた技術力と身体能力を持ち合わせていたオランダ代表の中盤。

Others
林真理子(作家、1954)
高橋克実(俳優、1961)
桑田真澄(野球、1968)
八木沼純子(フィギュアスケート、1973)
竹内結子(女優、1980)
本仮屋リイナ(アナウンサー、1991)
岡本圭人(Hey!Say!JUMP:アイドル、1993)

森保監督「決断は当然」…6月W杯予選延期と7月U-23代表親善試合の中止が決定

森保監督「決断は当然」…6月W杯予選延期と7月U-23代表親善試合の中止が決定
 日本サッカー協会(JFA)は1日、6月に予定されていたワールドカップアジア2次予選の延期が決まったことを発表した。日本代表は6月4日にノエビアスタジアム神戸でタジキスタン代表と、同9日にはパナソニックスタジアム吹田でキルギス代表と対戦する予定でいた。

 また7月17日にノエビアスタジアム神戸でU-23日本代表が予定していた、キリンチャレンジカップ(対戦国未定)の中止も決定している。

 これを受けて森保一監督は以下のようなコメントを発表している。

「6月に予定されていたFIFAワールドカップ予選の延期が決定しました。今、世界に拡大している新型コロナウイルスの感染状況を考えると、この決断は当然と考えています。これからの活動については、どの時期に再開しても、そのときに力を発揮できるよう、今できることに全力で取り組み、しかるべきときに向けて準備をしていきたいと考えています。

 そして、東京オリンピックの延期にともない、大会直前に兵庫で予定していたU-23日本代表のキリンチャレンジカップ2020も中止することになりました。東京オリンピックは、2021年7月の開幕が正式に決まりました。今後の活動はSAMURAI BLUE同様、状況を見ての判断になると思います。オリンピック開幕も新型コロナウイルス感染症が収束していることが大前提です。我々が目指す金メダル獲得に向けて、次の活動を心待ちにしながら、選手、スタッフそれぞれが今できることに取り組んでいきます。

 このウイルス感染をこれ以上拡大させないために、みんなが団結するときだと思います。こうした苦境で発揮される日本人の規律を守る心、団結力、組織力を私は信じています」

Jリーグ「非常事態」賞金&配分金見直しで“競争から共存へ”

オンラインブリーフィングを行った村井満チェアマン(画像はスクリーンショット)
 Jリーグは1日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う第4回臨時合同実行委員会を開催した。終了後、村井満チェアマンがメディア向けのオンラインブリーフィングを行い、各クラブの代表に向けてある種の「非常事態宣言」をおこなったことを明かした。

 キーワードは「競争から共存へ」。村井チェアマンは次のように背景を説明する。

「Jリーグはこれまで比較的順調に成長を遂げてきた。直近数年間ではある意味、大きな成長の可能性を確信していた。平時の状況ではJリーグはある種、護送船団的な方針から『競争』のフェーズに移行していくというところで、各種の経営努力が報われるように、経営努力や競技成績に応じて大きく傾斜する経営オペレーションに向かうと宣言してきた」。

 ただし、クラブの財政危機や選手間の感染拡大が懸念される中、その舵取りを修正せざるを得ない状況となった。

「この2020年においてはある種、Jリーグが非常事態な状態の中で、『競争』の状態からチューニングを行うと宣言した。一つ一つのクラブに経営危機が訪れる場合もあるし、リーグ自体が平時とは違うオペレーションに移行せざるを得ないモードだという認識の中、個々のオペレーションを『競争』のフェーズの象徴である理念強化配分金などの施策の見直しをしていく。いまはすべてのクラブが安定したサービスを提供できる状態、経営基盤を守ろうということで、Jリーグの中である種の有事であるという認識の中、モードチェンジを申し上げた」。

 こうした現状をクラブ代表に伝えた上で、今季は賞金と理念強化配分金の見直しを行うことが決まった。

 賞金はJ1優勝チームの2億円を筆頭にJ1・7位まで、J2・3位まで、J3・2位までに傾斜支給されるもの。また“DAZNマネー”による目玉施策の理念強化配分金はJ1の4位までに翌年以降の3年間にわたり、外国籍選手の獲得や育成環境整備などの目的で最大15億5000万円が支給されるというものだ。

 『競技の公平性』に関するプロジェクトチームの担当者は「不公平を飲み込みながらも進んでいくシーズンという前提の中、賞金自体が100%支払うのがいいのかどうかの観点から議論している。リーグやクラブの全体的な財務インパクトがどれくらいなのか、どういった手当が必要なのかを精査しながら継続議論していく。近年は『共存から競争』というフェーズに移ってきていたが、理念協会配分金も2020年においてはこういったコンセプトの見直しが必要ではないか」と経緯を説明した。

 一方、「共存」の言葉どおり、新型コロナウイルスによって打撃を受けたクラブには最大限のサポートが提供される見通しだ。今後、Jリーグは資金難で公式戦を行えなくなったチームを支える「リーグ戦安定開催融資」と同様の仕組みを新型コロナウイルス対応の特例制度として策定する予定。『財務対応』に関わるプロジェクトチームを中心に骨子を審議しているという。

 また通常であれば「リーグ戦安定開催融資」を活用したクラブにはペナルティとして勝ち点マイナス10の制裁が課されるが、新型コロナウイルスによる損害が認められた場合は減点なし。さらに「3期連続赤字や債務超過」「最低80%はホームスタジアム使用」といったクラブライセンス制度の項目にも特例措置が設けられる予定となっている。

 加えて村井チェアマンはロイター通信による「DAZNが中断・中止となった試合の放映権料を支払わない意向を各団体に通告した」という報道を否定。「DAZNはわれわれにとって重要なパートナーだが、契約の修正等々に関する申し入れはない。頻繁に協業していて、たとえばフレンドリーマッチのコンテンツとしての中継もお願いしており、キャプテン翼などの番組も乗せて行こうとか、さまざまな協力体制の申し合わせをしている最中。トップ間でもリレーションが強く、ご心配いただいていることは日本においてはない」と述べ、リーグ自体を揺るがす財政インパクトは避けられる見通しとなった。

(取材・文 竹内達也)
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C大阪GK永石がコロナ陽性…友人との食事会で感染か、その後トレーニング参加も

C大阪GK永石がコロナ陽性…友人との食事会で感染か、その後トレーニング参加も
 セレッソ大阪は1日、GK永石拓海(24)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。Jリーガーでは神戸DF酒井高徳、群馬DF舩津徹也に続き3人目となる。

 クラブによると、永石は3月28日に食欲不振や倦怠感、37.9度の発熱を訴えた。翌29日には同22日に食事をした3人の友人のうちの一人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たことが発覚。28日から自宅待機していた永石は熱は下がったものの、同31日になって大阪府内の病院でPCR検査を実施したところ、陽性であることが分かった。

 永石は22日に友人と食事をしたあと、24日からのトレーニングには通常通り参加していた。ただしクラブは「現時点では、永石選手以外の選手、スタッフで新型コロナウイルス感染症や風邪の症状等を訴えている者はおりません」とし、「濃厚接触者の特定や舞洲クラブハウスの消毒等の対応を行なってまいります」とした。

 クラブを通じ、永石は以下のようなコメントをしている。

「この度は、コロナウイルスに感染してしまい、チーム、スタッフの方をはじめ、Jリーグ関係者の方々、そしてJリーグ再開を楽しみにされている方々に対して、ご迷惑をお掛けした事、深くお詫び申し上げます。

 コロナ感染拡大に伴い、基本的に外食、公共交通機関の利用を避け、検温・手洗い・うがい等、できる限りの予防、対策は行なっていました。

 29日、22日に一緒に食事をした友人から新型コロナウイルスで陽性反応が出たとの連絡が入り、31日に検査、本日1日に陽性反応が出ました。

 コロナウイルス感染拡大の状況からみて、参加すべきでなかったと大いに反省しております。大変申し訳ありません。

 チームの選手や関係者に感染が広まっていない事を心から願っています。

 私自身の体調は大丈夫です。コロナウイルスの収束を心から祈っています」

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村井チェアマンが“公表方針”説明「人権に関わる問題」メディアにも配慮求める

オンラインブリーフィングを行った村井満チェアマン(画像はスクリーンショット)
 Jリーグは1日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時合同実行委員会を開催した。終了後、村井満チェアマンがメディア向けのオンラインブリーフィングを行い、選手・関係者が感染した場合に実名公表を義務づけない方針をあらためて示した。

 Jリーグでは3月30日から実行委員会が行われた4月1日正午ごろまでの間、選手・関係者の検査で感染症例が次々と出てきた。同日にはヴィッセル神戸DF酒井高徳から陽性反応が出たことが判明し、4月1日にはザスパクサツ群馬DF舩津徹也も続いた。また同日には神戸が「トップチーム関係者」からも陽性反応が出たことを発表した。

 選手・関係者による感染状況を受けて、村井チェアマンは「Jリーグを代表する国民の皆様に心配かけている状況を申し訳なく思っている。個々の選手の行動管理が甘かったり、セルフマネジメントができていなかったりする状況ではなく、細心のプロトコル管理をしながらも発症、感染してしまう新型コロナウイルスの恐ろしさをあらためて実感している」と述べた。

 その上で、クラブから感染者が出た場合の情報公開にも言及した。

 村井チェアマンは「1400人を超える全選手がプロトコルに基づいて体調管理をしており、日常の行動記録を取っている。陽性反応が出た場合は迅速に、保健所の指導に基づいて、感染拡大を阻止するためにどのような行動を取っていたのか、濃厚接触者はどの範囲だったのか、保健所に対して全面的に協力している」とし、「行動管理をしていて、濃厚接触者の特定をしていて、保健所の指導に従い、感染経路の協力ができるなら氏名の公表は必ずしもしない」とリーグは実名公表を義務付けない方針をあらためて述べた。

 理由については「きわめてプライバシーに関わる問題、人権に関わる問題を含んでいる。選手にも家族、知人、友人、多くの関係者のプライバシーがある。一律に公表せよと命じられるものではない」と説明。「国民の利益も十分に配慮しないといけない。感染者が誰かが分かることで自分も濃厚接触者か、感染拡大を阻止できるという社会的利益がある可能性もある」としつつも、「Jリーグの中で発症者が出て、保健所とやり取りを通じて、非常に細かく、非常に丁寧に、われわれが想像する以上に濃厚接触者の特定をしていることが実体験としてわかった。素人判断で風評が広がるより全面的に保健所の対応に協力していくことが二次感染者を阻止するために有効だとあらためて確信した」と強調した。

 加えて報道陣に対して「実行委員会で情報を共有するにあたって、家族、友人、知人に取材や問い合わせが殺到していて、たいへん私生活そのものが脅かされている状況があることが分かった。メディアの皆様にも取材の配慮をいただければ」と理解を求めた。

 もっとも、各都道府県による発表では年代、性別、行動履歴などが開示されることで、二次感染の防止につながっている現状もある。しかし、現在までに判明しているJリーグの3事例では、いずれも行動履歴などは開示されておらず、なかでも4月1日に発表された神戸のケースでは「選手なのか、関係者なのか」といった対象の属性も公表されていない。

 質疑応答で公表基準を問われた村井チェアマンは「突発的に感染者が出ている中、リーグマネジメントが十分でない気がしている」と認めた。この日の実行委員会でも「チーム名に加えて、トップチームなのかユースなのかといったカテゴリは、マッチメイクをしていく上で対戦相手にも重要な情報」として一律に開示を求めたという。一方で感染経路については「相当踏み込んで保健所と協議している。保健所と協議しながら状況を開示していく必要がある」と述べるにとどまった。

 選手の感染防止に関わるプロジェクトチームの担当者もこの件について説明を実施。「直前の行動履歴についてはもう少し明らかに示すことができたらいいと感じている」と方針を語った上で「選手は個々の行動履歴を手元で残しているので、まずは保健所に全面的に協力することが当面のオペレーションだと考えている。発表については検討する」と述べた。

 村井チェアマンはブリーフィングの最後に「発症した選手から『申し訳ない』というコメントが出ているが、選手の立場からすると何度もチャレンジして、体脂肪を絞って不安な中でコンディショニングしている。選手の免疫力を下げてしまったところは個人だけでなく、リーグ全般がケアしないといけない問題。できる限りの努力を重ねていきたい」と選手へのケアの必要性も語った。

(取材・文 竹内達也)
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M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm
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レアルFWロドリゴがリスペクトするサントス出身の“先輩”3人

レアル・マドリーFWロドリゴ・ゴエス
 今夏、サントスから加入したレアル・マドリーFWロドリゴ・ゴエスは、サントスに在籍した3人の“先輩”をリスペクトしていることを明かした。スペイン『マルカ』が伝えた。

 2001年1月9日生まれの19歳はリーガ・エスパニョーラで12試合2得点(第27節終了時点)の記録を残すだけでなく、UEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節ガラタサライ戦でハットトリックを達成するなど、ポテンシャルの高さを示している。

「クリスティアーノ(・ロナウド)とネイマールが僕のインスピレーションの源さ。2人の大ファンなんだ」と『DAZN』に語ったロドリゴは、サントス出身の3人の“先輩”へのリスペクトを示した。

「ペレ、ネイマール、ロビーニョの存在は僕の中で大きいんだ。僕の大好きなチームであるサントスの選手だったわけだしね。中でもネイマールは僕が一番追いかけている選手なんだ」

 レアルへの移籍は自身にとって夢のような出来事だったようで、「レアル・マドリーはまるでビラ・ベルミーロ(サントスのホームスタジアム)のようなもの。僕にとっては夢のようなものだ。夢が叶ったんだ。そのことは僕のことを知っている人なら、もう分かっているよ」と語っている。

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慶應義塾大が入部予定選手を発表、久我山SB山本献や桐光MF所、CB蛯名、GK竹内、MF小澤ら

國學院久我山高の注目SB山本献は慶應義塾大へ進学する。(写真協力=高校サッカー年鑑)
 19年関東大学リーグ2部を制し、1部昇格を果たした慶應義塾大が20年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、慶應義塾大)。
 
 DF山本献は高精度なキックなどを武器に國學院久我山高の東京4冠、関東制覇に大きく貢献したSB。インターハイ優勝校・桐光学園高(神奈川)のMF所新太郎は突破力を武器とするアタッカーだ。DF蛯名亮太(横浜FCユース)は185cmの高さを活かした跳ね返しが特長。名門・桐蔭学園高(神奈川)からは190cmの大型GK竹内秀太とサイドアタッカーのMF山崎健翔、左足が武器のMF菱川天風が加入する。

 また、伝統校・清水東高(静岡)の守護神、GK勝又航大、公立校の武雄高(佐賀)を九州大会へ導いたDF平木洵太主将、テクニカルなアタッカーのMF塩貝亮太(暁星高)、左利きのMF的井文謙(FCトリプレッタユース)、強豪校出身のMF熊澤維吹(國學院久我山高)とMF道家拓真(鹿島学園高)、そしてMF市川慶人(高崎高)、DF板倉秀和(桐朋高)、DF鈴木隆弘とMF吉村太晴(ともに城北高)、MF中村空南(海城高)、MF直井柚佑 (都立富士高)も慶大へ進学する。

 加えて、系列校の強豪・慶應義塾高(神奈川)からは長身ゲームメーカーのMF小澤星夜と俊足SB井上雄介、攻守で万能性を見せるMF山本雄士、攻撃力を備えたFW千代田和真が進学。インターハイ埼玉県予選16強の慶應義塾志木高のMF古川廣太郎、慶應湘南藤沢高(神奈川)のMF石川雄大、慶應義塾ニューヨーク学院のDF菊池春哉も慶大での4年間に臨む。
 
以下、慶應義塾大の入部予定選手
▼GK
竹内秀太(桐蔭学園高)
勝又航大(清水東高)
▼DF
蛯名亮太(横浜FCユース)
菊池春哉(慶應義塾ニューヨーク学院)
鈴木隆弘(城北高)
平木洵太(武雄高)
山本献(國學院久我山高)
板倉秀和(桐朋高)
▼DF/MF
山崎健翔(桐蔭学園高)
吉村太晴(城北高)
中村空南(海城高)
的井文謙(FCトリプレッタユース)
石川雄大(慶應湘南藤沢高)
▼DF/MF/FW
井上雄介(慶應義塾高)
直井柚佑(富士高)
熊澤維吹(國學院久我山高)
▼MF
市川慶人(高崎高)
小澤星夜(慶應義塾高)
菱川天風(桐蔭学園高)
道家拓真(鹿島学園高)
▼MF/FW
塩貝亮太(暁星高)
千代田和真(慶應義塾高)
所新太郎(桐光学園高)
古川廣太郎(慶應義塾志木高)
山本雄士(慶應義塾高)

※関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、大学によっては一般入学等によって新入部員が増える可能性があります。また諸事情により、公表されない大学もあります。

あのメッシが「世界最高の選手になれる」と絶賛する21歳MFは…

チェルシーMFメイソン・マウント
 バルセロナFWリオネル・メッシがチェルシーのMFメイソン・マウントを称賛している。スペイン『マルカ』が伝えた。

 99年1月10日生まれのマウントは6歳でアカデミーに加入すると、その後もチェルシーの下部組織でプレー。17-18シーズンにレンタル先のフィテッセでプロデビューを飾ると、昨季は現在チェルシー指揮官のフランク・ランパード監督が率いたダービーで35試合8得点を記録した。そして今季、ランパード監督がチェルシーの指揮官に就任し、マウントも“古巣”へ復帰。29試合を消化したプレミアリーグで全試合に出場(25試合先発)し、6得点をマークしている。

『フットボール・ロンドン』や『デイリー・ミラー』に対し、メッシは「彼のプレーを見ていると、世界最高の選手になれるポテンシャルがあることが分かる」と語り、21歳の若武者を絶賛したようだ。

 年代別代表に名を連ねてきたマウントは19年9月にA代表デビューし、EURO2020に向けたイングランド代表の候補にも入っている。

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酒井高徳に続き…神戸、トップチーム関係者1名が新型コロナ陽性

酒井高徳に続き…神戸、トップチーム関係者1名が新型コロナ陽性
 ヴィッセル神戸は1日、トップチーム関係者1名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことを発表した。30日にはDF酒井高徳の新型コロナ陽性が発表されていた。

 クラブによると、31日8時にチームドクターの判断により兵庫県内の病院にてPCR検査を実施し、同日21日にPCR検査の陽性判定が出た。なお、発熱および咳、味覚・嗅覚障害等の症状はないという。

 クラブは「保健所の指導のもと濃厚接触者の特定、トレーニング施設のいぶきの森球技場の消毒等に努めてまいります」とコメントし、「今後のスケジュールや調査結果に関しては、Jリーグ及び兵庫県、所轄の保健所とも連携し、適切なタイミングで公表をいたします。また、いぶきの森球技場の再開に関しても、選手、スタッフの健康状態を確認し、所管保健所の指導のもとに、運営の再開を予定しております」と続けている。

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群馬、DF舩津徹也の新型コロナ陽性を発表「大変申し訳ございません」

ザスパクサツ群馬DF舩津徹也(写真は17年のもの)
 ザスパクサツ群馬は1日、DF舩津徹也に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことを発表した。

 クラブによると、船津は26日の夜に発熱感と倦怠感を覚え、27日朝に37.1℃の発熱と倦怠感があったためにトレーニングを欠席。同日18時半の時点で体温は38.3℃まで上昇した。28日の起床時点で体温は37.6℃で、12時頃にはチームドクターの勤務する群馬県内病院にて受診。体温は同日夕方時点で37.4℃、29日起床時点で36.9℃、夕方時点で37.1℃で倦怠感が残っていた。30日起床時点で36.5℃まで低下したが、倦怠感が少し残り、喉が痛く痰が少し絡む症状に。チームドクターに相談して、11時頃に群馬県内の病院にてPCR検査を受け、31日22時頃にPCR検査の陽性判定が出た。1日の起床時点での体温は36.6℃だったという。

 船津の容態は回復傾向にあるものの、クラブは今後の対応について、「拡散防止の観点から本日より当面の間トップチームの活動は停止し、自宅待機となります」「現状、新型コロナウイルス感染症や風邪の症状等を訴える選手、スタッフはおりませんが、保健所の指導のもと、濃厚接触者の特定等をして拡散防止に努めます」「行政の協力を仰ぎながらトレーニングで使用した施設の消毒等を実施いたします」「今後の詳細なスケジュールや調査結果については適切なタイミングで公表いたします」と発表。

 船津はクラブを通じて、以下のようにコメントしている。

「今回はファン、サポーターの皆様、クラブ関係者様、スタッフ、全選手、その家族や友人、関わる全ての方々にご迷惑とご不安をかけしてしまい、本当に申し訳ありません。コロナウイルスは、ニュースで毎日目を通してきて、一人の人間として、サッカーに関わる者として、できる限りの予防、対策をしてきました。しかし、今回このようなことになり、周りにどれだけの迷惑がかかるのか計り知れず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。今は他の方々に感染が拡大していないことを心から願うしかできないです。重ね重ねではございますが、多くの方々にご不安やご心配をおかけしてしまっていることを心からお詫び申し上げます。大変申し訳ございません」

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新型コロナ感染のマルセイユ元会長が死去

パペ・ディウフ元会長
 マルセイユは1日、新型コロナウイルス陽性と判定され、闘病していたパペ・ディウフ元会長が、3月31日に68歳で死去したことを発表した。

 05年~09年にマルセイユの会長を務めたディウフ氏。この期間には元日本代表のMF中田浩二氏が在籍していた(05年~06年)。クラブは公式ツイッター(日本公式)で「クラブを築き上げた人の一人として人々の心でこれからも生き続けるでしょう。心からご冥福をお祈り申し上げます」と記している。

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【動画】スパイクマイスターKohei初告白…スパイク好きになったきっかけは?【KOHEI’s ROOM】#1

【動画】スパイクマイスターKohei初告白…スパイク好きになったきっかけは?【KOHEI's ROOM】#1
 スパイクマイスターKoheiがゆるりと過ごす新企画「KOHEI's ROOM」。
 第1回は、スパイク好きになったきっかけ、衝撃を受けたスパイク、インタビューしてみたい選手など、これまで聞くことのできなかったスパイクマイスターの姿が見られる内容に。
今後は視聴者からの質問にも答えていきますのでぜひコメントお寄せください!

【Kohei プロフィール】
 日本初のスパイクマイスター。日本全国の部活プレイヤーがサッカースパイク選びの参考にする「Kohei's BLOG」の運営者。これまでに1000足以上のスパイクを着用し、その最新情報や機能性を独自の視点で紹介している。国内でも有数のスパイク目利き力を持ち、プレイヤーの生の足を見れば、その人にマッチするスパイクが何かを見抜くことができる。身長180cm、体重72kg。ポジションはFW、ときどきMF。中学、高校、大学とサッカー部に所属し、現在も社会人チームでプレー。

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ブンデス、中断期間延長が決定…期間は4月30日まで

ブンデスリーガの中断期間延長が決定
 新型コロナウイルスの影響により、4月2日までの中断が発表されていたブンデスリーガ1部・2部の中断が4月30日まで延長されることが決定した。独誌『キッカー』や英『スカイスポーツ』、バイエルンのクラブ公式ウェブサイトなどが伝えている。

 ドイツサッカーリーグ(DFL)理事会は31日、テレビ会議による臨時総会でブンデスリーガ1部・2部の36クラブの代表者とともに中断延期に合意。クリスティアン・ザイファートCEOは「我々は6月30日までにシーズンを終わらせることを目指している。それは今日も変わらない。試合が行われる可能性がある場合、無観客で行うことを想定しなければならないし、それは来シーズン、もしかしたら年末まで続くかもしれない」とコメントしている。

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静学、尚志、昌平、桐光、帝長、興國による“究極”の新リーグ「ULTIMA」発足!

静学、尚志、昌平、桐光、帝長、興國による“究極”の新リーグ「ULTIMA」発足!
 高体連屈指の技巧派チームが、リーグ戦で互いの技を高め合う――。19年度の第98回全国高校サッカー選手権で24年ぶり2回目の優勝を果たした静岡学園高(静岡)をはじめとした6校による新リーグ、「ULTIMA(アルティマ)FOOTBALL LEAGUE」が発足することが分かった。

 同リーグには尚志高(福島)、昌平高(埼玉)、桐光学園高(神奈川)、帝京長岡高(新潟)、静岡学園、興國高(大阪)の計6チームが参加。90分ゲームによる6チーム総当りのリーグ戦を行い、優勝を争う。大会の目的は「テクニックで魅了し、勝負を制するスタイルに拘るチームが互いに競い合い、高め合う事で強化促進に繋がるリーグ戦を実施する」。当初は今年3月に開幕する予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大の影響によって、開幕延期。今後、臨機応変に試合機会を創出することになる模様だ。

 静岡学園は第98回全国高校サッカー選手権で磨き上げたテクニックとインテリジェンスによる攻撃サッカーを貫徹。MF浅倉廉(現拓殖大)、MF小山尚紀(進学希望)、MF松村優太(現鹿島)ら個の質の高さを印象づけ、決勝では青森山田高(青森)に0-2から逆転勝ちするなど、インパクトのある戦いをして日本一に輝いた。

 日常から技術向上に力を入れ、昨年度の全国大会などでその武器を発揮して活躍した強豪校が、オリジナルの6チームとなっている。選手権では帝京長岡がMF谷内田哲平(現京都)ら技術力高い選手たちの繰り出す鮮やかなパスワークで4強入り。同8強の昌平は日本高校選抜MF須藤直輝(新3年)、MF小川優介(新3年)をはじめ、今年もハイレベルな技巧派揃うチームだ。

 また、一昨年度の選手権でパススタイルの印象的なサッカーとFW染野唯月(現鹿島)の活躍によって4強入りし、昨年のインターハイも4強の尚志、FW西川潤(現C大阪)を擁して19年インターハイを制し、今年はより技術力高い選手の多い桐光学園、そして19年度選手権に初出場した新鋭で、今年もFW樺山諒乃介(新3年)、GK田川知樹(新3年)、CB平井駿助(新3年)の横浜FM内定トリオらタレント多数の興國。その6チームによるリーグ戦では、華麗な攻め合いが繰り広げられそうだ。

 優勝チームにはチャンピオンTシャツを贈呈。個人賞も設けられている。将来的にはU-16、U-15のカテゴリーによる大会発足や海外チームを誘致してのカップ戦、或いはULTIMA選抜での海外遠征などのプランも。技術の高いチーム同士の対戦が増える中、これまで以上に際立ったテクニカルな個、チームが生まれるか。昨年末に行われた静岡学園対興國の練習試合をきっかけに、一気に準備が進められた大会のサブタイトルは、「~究極~テクニックで魅了し、勝負を制する」。“究極”を目指した大会が幕を開ける。

日本障がい者サッカー連盟が”世界自閉症啓発デー”に「ブルーフォト」を実施

撮影協力:株式会社プラスヴォイス
 日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が4月2日の国連が定めた世界自閉症啓発デーにむけて、特設ページを立ち上げた。期間は4月1日~5日までで、SNSを使った「ブルーフォト」を実施する。

 国内では一般社団法人 Get in touch(代表:東ちづる氏)が毎年この日にあわせて、自閉症のみならず、障がいや難病のある人、LGBTなど多様な人たちと共に「まぜこぜ」で楽しむ機会づくりとして「Warm Blue」キャンペーンを開催。キャンペーン期間中は世界自閉症啓発デーのテーマカラーである「青」に関連する企画がさまざま実施されてきた。たとえば4月2日に東京タワーがブルーにライトアップされることも、この世界自閉症啓発デーの一環だ。

 サッカーを通じて障がい者と健常者との壁を取り除く共生社会の実現をめざすJIFFも、 自閉症の人だけでなく、様々な障がいのある人と一緒になる機会を作るGet in touchの理念に共感。発足した2016年から継続して参加してきた。昨年は武蔵野の森総合スポーツプラザとの共催で「JIFFまぜこぜスマイルサッカー in むさプラ」を開催し、青いものを身につけた136名が、まぜこぜのウォーキングサッカーなどを楽しんだ。

 しかし今年は新型コロナウイルス感染拡大により、ある1か所に多くの人が集まるイベントの開催等は困難なため、JIFFはSNSを使った「ブルーフォト」の実施を決めた。場所を問わずに参加できるので、気軽にトライしてみよう。

◆参加方法
世界自閉症啓発デーの4月2日(木)を中心に、4月1日(水)〜5日(日)の期間、以下の3つをあわせてTwitter、Instagram、Facebookに投稿する。

(1)青いものを身につけた写真

青いものを身につけ、サッカーをしている写真や笑顔の写真などを選ぶ。
今の写真でも過去の写真でも可能。

(2)メッセージ

世界自閉症啓発デーについて、自閉症のみならず多様な人たちがまざりあうことについて、障がい者サッカーについて等、メッセージを添える。

(3)指定のハッシュタグ

■JIFF指定のハッシュタグ:「#JIFF_WB2020」
※「#JIFF_WB」のついたTwitterの投稿は、後日、JIFF特設ページにまとめて掲載される予定

■Warm Blue 2020 のハッシュタグ:「#WB_2020」「#MAZEKOZE」「#2020TT」「#LIUB」


障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

東京V「ウイイレ」部門加入のTakakiに直撃! 高校生で日本代表、タイでプロデビューの経緯とは

東京V「ウイイレ」部門に加入したTakaki
 東京ヴェルディは3月19日、「eスポーツ ウイニングイレブン」部門にTakakiが加入することを発表した。発表の翌日には64名が参加したオンラインTeNY杯で優勝。頭角を現し始めた22歳は、サッカーの名門でもあるブリーラム・ユナイテッド(タイ)のeスポーツチームでキャリアをスタートさせた、異色のプレーヤーだ。

 どのような経緯でサッカーゲーム『ウイニングイレブン』(以下、ウイイレ)と出会い、eスポーツの最前線まで駆け抜けてきたのか。これまでの道のりと、これからの目標に迫った(取材日:3月19日)。


ウイイレとの出会い


――最初にウイニングイレブンをプレーしたのはいつでしたか?
「小学2年生からサッカーを始めていて、ウイイレもそのころから友達の家でやっていました。当時はプレイステーション2を使っていて、最初にプレーをしたタイトルはウイニングイレブン10。当時サッカーをやり始めた時期で、サッカー選手とかチームを詳しく知らなかったんですけど、たまたまユベントスを見つけて面白い名前の選手がいるぞって。それがネドベドやイブラヒモビッチで、使ったら強いな!って。当時はユベントスばかり使っていましたね」

――2006年頃ですね。当時から上手でしたか?
「全然だめでした。操作を覚えないといけなくて、説明書を読んで×ボタンでパス、■ボタンでシュートとかやって慣れていきました。友達に負けるのが嫌だったので、親にお願いしてプレステ2とウイイレ10を買ってもらって。ひとりでコンピューターと練習して、それで友達と対戦していました」

――そのままウイイレを続けた。
「いえ、そこからプレステ2でやらなくなって、リアルのサッカーを頑張っていました。でも中学生くらいに膝の成長痛でサッカーができなくなってしまって。空いた時間に何かできることを探してサッカー観戦をしていたんですけど、ウイイレあるじゃんって気がつきました」

――その頃はもうプレステ2ではなかったですよね。
「まずPSPのウイイレを始めて、そこから1、2年経ってプレステ3が出てオンライン対戦ができるようになりました。動画サイトで人がプレーしている動画を見て、プレステ3を欲しくなって、お小遣い貯めて買って。そこからオンラインを始めましたね」

――オンライン上では勝てましたか?
「2回に1回勝てればいいくらいでしたね。PSPでやっていたときはすごく自信があったんですけど、それが崩れて。中学2年の冬くらいでしたね」

――成長を実感した瞬間は覚えていますか?
「全然通用しないことがわかったので、とりあえずやり続けようと。次作の体験版が夏頃に出るんですけど、それを機にやろうって体験版を練習しまくりました。上手い人の動画を観ながら自分にできないことを補うように練習していったら、次作が出たときにすごく勝てるようになっていて。あれ…おれ行けるんじゃないかって思いました。それが中3くらいですかね」


高校生でウイイレ日本代表に


――2015年には岡田武史氏が率いるウイイレ日本代表に選出されました。
「ウイイレ2015のときに11人の日本代表を選んで、ドイツ代表と戦う企画がありました。それまでは動画観ながら、オンラインで強い人と知り合ってプレーすることを続けていて、岡田ジャパンに選ばれたことで初めて表舞台に立ちました」

――反響はありましたか?
「Youtubeでも配信されていて、けっこう再生回数も伸びていて。高校の友達にもバレて『おまえ日本代表じゃん』って。まだeスポーツとして浸透していなかったので恥ずかしかったんですけど、でも嬉しかったですね」

――その頃でまだ高校生だったんですね…
「高校2年生でした。そう考えると濃いですね(笑)。その後は大学受験で浪人生活を送っていて、受験料とか参考書代を稼ごうとバイトしながら生活していました。そのときネットで日本eスポーツ連合(JeSU)のライセンス交付のニュースを見て、プロゲーマーとして生活できることを知りました。その前に日本代表にもなっていたのでいける自信もあったんですが…まず大学には行きたいなと」

――人生の岐路ですね。
「悩んでいたのを親も感じ取っていたようです。僕が日本代表に選ばれていたことも知っていたので、当時少しずつ流れていたeスポーツのニュースを見て、僕にその道を勧めてくれました。そこでeスポーツをやろうと決断しました」


プロキャリアのスタートは異国の地で


――タイリーグ挑戦はどのような経緯なのでしょうか。
「2019年初めに日本代表を決める大会(PES LEAGUE JAPAN National Finals Season1/Season2)でベスト4と準優勝になったんですけど、その功績が認められて海外の人から連絡が来ました。挑戦してみないかって言われて、でもタイリーグって聞いたことないし、知らない土地に行くのも怖いなって思っていたんですけど、よくよく調べると日本よりもeスポーツが盛り上がっていて。色々コンタクトを取って行かせてもらいました」

――どのような生活スタイルだったんでしょうか。
「タイのマンションを借りてくれて、そこで練習して週末のリーグ戦に出るという形です。賞金も1300万円とか出ていて、観客が大会会場まで応援に来るんです。会場で太鼓叩いて応援したり、写真撮影をお願いされたり、盛り上がりがすごかったですね」

――クラブはサッカーでも強豪のブリーラム・ユナイテッドですよね。
「細貝萌選手もいたチームです。タイのクラブがウイイレの選手を雇って試合に出させていました。ムアントン・ユナイテッドの選手はいなかったですけど、チョンブリFCにはウイイレの選手がいましたね。日本の新卒会社員の初任給より給料は高かったですね…優勝したらボーナスもありました」

――実際に生活されてどうでしたか?
「環境面でフィットしきれずに、そんなに勝てませんでしたね。リーグ戦は短期で2、3か月くらいなんですけど、僕は途中からの参戦でした」


Jクラブ加入、そして世界へ


――帰国後、いよいよ東京Veスポーツに加入します。
「すでに所属していたらんこむさんと茨城国体に出るためのチームで一緒だったんですけど、そこからですね。ほかのゲーミングチームからもお誘いがあったんですけど、ヴェルディからお声をかけていただいたときは心の中で決めていました」

――加入を決めた要因は何かありましたか。
「ほかのeスポーツを主としているゲーミングチームより、サッカーゲームを中心にしているチームが個人的にいいと考えていて。入るならヴェルディがいいと思っていました」

――3月には「e.Football OPEN」の日本でのナント代表になりました。
※同大会は最初にクラブを選択し、その代表になるために各国・各地域で戦い、その代表として世界大会で戦う
「まずはオンライン決勝を勝ち抜いて(ナントの)日本代表として出られたのでよかったです。世界大会で活躍することが僕の目標。まずはこの後のアジア大会で勝ち抜いて、その後の世界大会に行きたいですね」

――東京Vのeスポーツ選手として、東京Vサポーターにメッセージをお願いします。
「ヴェルディは小さい頃からサッカーで観ていて、歴史もあって憧れのクラブ。その一員として戦えることはすごく光栄です。でもこれまでのように国内大会だけではなく、世界大会で成績を残さないとインパクトが違います。サポーターに認められるように、世界大会で結果を残していきたいです」

(取材・文 石川祐介)