00~09年のインハイ山形県代表成績_山形中央が6度出場。菅井、渡部と後のJリーガー奮闘

流通経済大にも所属した山形中央高GK鈴木貴之は1年時にインターハイ出場。(写真は09年度選手権、写真協力=高校サッカー年鑑)
[2000~2009年のインターハイ山形県代表校成績]

 2000年~09年の10年間のインターハイ山形県代表には、山形中央高が6度輝いている。07年1回戦で室蘭大谷高(現北海道大谷室蘭高、北海道1)にPK戦で敗れるなど白星は01年の1勝に終わっているが、後のJリーガーが奮闘。仙台でJリーグ通算389試合に出場したSB菅井直樹は1年生だった00年から3年連続で出場し、01年の大野高(福井)戦でチームにとって10年ぶりとなる勝利を経験している。

 また、現神戸のCB渡部博文は1年生だった03年のインターハイ1回戦(対徳島商高)でヘディングシュートを決め、全国初ゴール。主将として出場した3年時は中京大中京高(愛知1)に敗れたもの、PK戦でゴールを破っている。

 羽黒高は元草津(現群馬)のブラジル人MFマーロンが2年生だった04年に初出場。札幌山の手高(北海道2)とのPK戦を制して初勝利を挙げると、2回戦ではFW興梠慎三(現浦和)を擁した鵬翔高(宮崎)をカウンター攻撃から3-2で破って3回戦に進出した。08年2回戦ではFW大迫勇也(現ブレーメン)擁する鹿児島城西高(鹿児島)と対戦。一時逆転するなど2-3の好勝負を演じている。伝統校・日大山形高も06年大会に出場。90年大会以来となる白星を目指した。

以下、00~09年のインターハイ山形県代表校成績 ※()内は出場回数

[2009年]
代表校:羽黒高(3)
1回戦 2-3 真岡高(栃木)

[2008年]
代表校:羽黒高(2)
1回戦 3-1 松山工高(愛媛)
2回戦 2-3 鹿児島城西高(鹿児島)

[2007年]
代表校:山形中央高(8)
1回戦 2-2(PK4-5)室蘭大谷高(北海道1)

[2006年]
代表校:日大山形高(13)
1回戦 1-6 丸岡高(福井)

[2005年]
代表校:山形中央高(7)
1回戦 1-1(PK2-4)中京大中京高(愛知1)

[2004年]
代表校:羽黒高(初)
1回戦 1-1(PK5-4)札幌山の手高(北海道2)
2回戦 3-2 鵬翔高(宮崎)
3回戦 1-2 韮崎高(山梨)

[2003年]
代表校:山形中央高(6)
1回戦 3-5 徳島商高(徳島)

[2002年]
代表校:山形中央高(5)
1回戦 0-3 丸岡高(福井)

[2001年]
代表校:山形中央高(4)
1回戦 1-0 大野高(福井)
2回戦 2-2(PK4-5)盛岡商高(岩手)

[2000年]
代表校:山形中央高(3)
1回戦 0-4 帝京高(東京1)

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ


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AFCが声明「本物のヒーローは…」本田圭佑の英語メッセージ引用

MF本田圭佑(ボタフォゴ)
 アジアサッカー連盟(AFC)は13日、新型コロナウイルスの世界的流行に立ち向かう医療従事者に向け、「特別な敬意」を示す声明を発表した。

 シェイク・サルマン・ビン・イブラヒム・アル・カリファ会長は「サッカーの世界において、ヒーローやスターといった言葉は見慣れたものだ。だが、このご時世における本物のヒーローやスターは、コミュニティを救い、癒すため、そして国を守るために働き続けてきた人々だ。彼ら本物のヒーローは称賛に値する」と述べている。

 公式サイトでは日本代表公式Twitterアカウントの投稿を引用。添付された動画ではMF本田圭佑(ボタフォゴ)が英語で「このメッセージを医師、看護師、世界中のすべての医療従事者に送る。私には言葉もない。ここ数週間、皆さんがどれだけ苦労しているか想像すらできない。クレイジーな時間だ。私たちが健康で幸せでいられるのは皆さんの偉大な仕事のおかげです」と語りかけている。

 AFCは新型コロナウイルスの世界的流行に際し、「#BreakTheChain(鎖を破れ)」キャンペーンを実施中。父親も感染したというFIFA・AFC医療センターCEOのゾレ・ハラティアン医師(イラン)はAFCを通じて「COVID-19との戦いに勝つため、ベストを尽くすサッカーチームのように協力している。われわれが勝つために、世界中の誰もが応援し、祈り、手を合わせている。彼らを失望させることはできない」と述べた。

14年インハイ得点王、ランク上位は?東福岡FW木藤が8得点と量産。トップ10に九州勢が5人

優勝校・東福岡高の1トップ、FW木藤舜介(3年)が得点王に。(写真協力=高校サッカー年鑑)
 ゲキサカでは過去のインターハイで活躍し、大会の得点王、得点ランキング上位に入った選手を紹介する(学年は当時)。平成26年度全国高校総体「煌(きら)めく青春 南関東総体2014」サッカー競技(山梨)の大会得点王には8得点のFW木藤舜介(東福岡高3年、現FC大阪)が輝いた。

 優勝校・東福岡の1トップを務めた木藤は、1回戦の作陽高(岡山)戦、2回戦の神戸弘陵高(兵庫)戦の2試合で計5得点の固め取り。エースMF中島賢星主将(3年、現岐阜)を出場停止で欠いた準々決勝・鹿児島実高(鹿児島)戦でも決勝点を含む2ゴールを挙げた。木藤は準決勝・青森山田高(青森)戦でも先制点。180cmの長身ストライカーは最近10年間の1大会最多となる得点数を記録している。

 得点ランキング2位は6得点のMF赤木翼(東福岡高3年、→九州産業大)とFW坂元大希(大津高3年、元熊本)。いずれも左ワイドでプレーしたが、強力ドリブラーの赤木は準決勝で2発、決勝でも後半終了間際に貴重な同点ゴールを挙げるなど高い得点力を発揮した。また、坂元は左サイドからのドリブルや抜け出す動きから連発。準決勝(対前橋育英高)の決勝点で大津に初の決勝進出をもたらしている。

 4位にはMF渡邊凌磨(3年、現山形)とのコンビでゴールを量産したFW青柳燎汰(前橋育英高3年、→法政大)と大津の大黒柱・葛谷将平主将が5得点で入った。6位タイ(4得点)の海星高(長崎)の高速アタッカーFW平野皓巴(3年、現三菱重工長崎SC)含めて、得点ランキングトップ10に九州勢5人が名を連ねている。

【得点ランキング】
1位:8得点
木藤舜介(東福岡高3年)
2位:6得点
赤木翼(東福岡高3年)
坂元大希(大津高3年)
4位:5得点
青柳燎汰(前橋育英高3年)
葛谷将平(大津高3年)
6位:4得点
松木駿之介(青森山田高3年)
渡邊凌磨(前橋育英高3年)
鳥居岳(帝京三高3年)
柳原慶斗(初芝橋本高3年)
平野皓巴(海星高3年)

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ


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14年インハイの優秀選手は?6戦26発でV!東福岡から“和製クリロナ”増山ら9選手が優秀選手に

“和製クリロナ”ことMF増山朝陽(東福岡高3年)は大会を通じて圧巻の突破力を発揮。(写真協力=高校サッカー年鑑)
 ゲキサカでは過去のインターハイで活躍し、優秀選手に選出された選手たちをピックアップ。2014年の平成26年度全国高校総体「煌(きら)めく青春 南関東総体2014」サッカー競技(山梨)の優秀選手には33選手が選出された(学年は当時)。
 
 大会は6試合で計26得点を叩き出した東福岡高(福岡)が17年ぶり2回目となる夏の日本一。大会屈指のエースMF中島賢星主将(3年、現岐阜)や“和製クリロナ”ことMF増山朝陽(3年、現福岡)とMF赤木翼(3年、→九州産業大)の超強力な両ワイド、大会得点王のFW木藤舜介(3年、現FC大阪)、攻守の中心キーマン・MF近藤大貴(3年、現品川CC横浜)、決勝戦で約50mの超絶決勝ゴールを決めた左SB末永巧(3年、→九州産業大)ら9選手が優秀選手に選出された。

 延長戦の末に九州対決で敗れたものの、初の決勝進出、準優勝の大津高(熊本)からは主将のMF葛谷将平(3年、→専修大)や熊本などでプレーしたMF坂元大希(3年)、CB野田裕喜(現山形)とFW一美和成(現横浜FC)の2年生コンビなど6人が優秀選手に。また、3位の前橋育英高(群馬)からは5選手が選出され、主将のMF鈴木徳真(3年、現徳島)、MF渡邊凌磨(3年、現山形)、GK吉田舜(3年、現大分)、MF小泉佳穂(3年、現琉球)がJクラブに加入している。

 同じく3位の青森山田高(青森)からはCB菊池流帆(3年、現神戸)とFW松木駿之介(3年、現岡山)をはじめ4選手が選出。また、同年度の全国高校選手権で初優勝した星稜高(石川)の大黒柱・CB鈴木大誠主将(3年、現琉球)や岐阜などでプレーしているMF小川雄大(山梨学院高3年)、3回戦で4ゴールのFW平野皓巴(海星高3年、現三菱重工長崎SC)、DF佐藤康二郎(帝京三高3年、現アローレ八王子)、MF藤井潤太(立正大淞南高3年、→阪南大)、FW林純平(尚志高3年、→新潟医療福祉大)、FW梶原亮(広島皆実高3年、→順天堂大)といった選手も優秀選手に選出されている。

14年大会優秀選手は以下のとおり

▽GK
吉田舜(前橋育英高3年)

▽DF
鈴木大誠(星稜高3年)
小笠原学(青森山田高3年)
菊池流帆(青森山田高3年)
倉本龍吾(大津高3年)
野田裕喜(大津高2年)
佐藤康二郎(帝京三高3年)
末永巧(東福岡高3年)
加奈川凌矢(東福岡高3年)
堀吏規伸(東福岡高3年)

▽MF
小川雄大(山梨学院高3年)
伊藤大祐(山梨学院高3年)
山下優人(青森山田高3年)
野口雄輝(青森山田高3年)
小泉佳穂(前橋育英高3年)
渡邊凌磨(前橋育英高3年)
鈴木徳真(前橋育英高3年)
葛谷将平(大津高3年)
古庄壱成(大津高3年)
坂元大希(大津高3年)
近藤大貴(東福岡高3年)
増山朝陽(東福岡高3年)
中島賢星(東福岡高3年)
赤木翼(東福岡高3年)
中村健人(東福岡高2年)
藤井潤太(立正大淞南高3年)

▽FW
林純平(尚志高3年)
梶原亮(広島皆実高3年)
松木駿之介(青森山田高3年)
青柳燎汰(前橋育英高3年)
一美和成(大津高2年)
平野皓巴(海星高3年)
木藤舜介(東福岡高3年)

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ACLグループリーグ最終節も延期決定「あらゆるオプションを検討する」

ACLグループリーグ最終節も延期決定「あらゆるオプションを検討する」
 アジアサッカー連盟(AFC)は14日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、5月と6月に予定されていた全試合の延期が決まったと発表した。同期間にはカタールW杯アジア2次予選のほか、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ最終節などが組まれていた。

 ACLは2月にグループリーグ第1〜2節が行われた後、各試合が中止となっていた。AFCは声明で「加盟協会との接触と協議を継続し、ACLとAFCカップのグループステージを完了するために可能なあらゆるオプションを検討していく」としている。

 AFCは3月上旬、当初6月に予定していた決勝トーナメントの開幕延期を決定。現時点のスケジュールでは8月11日に始まる予定となっている。

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鳥栖、トップチーム活動は3月29日に休止済み

鳥栖、トップチーム活動は3月29日に休止済み
 サガン鳥栖は14日、新型コロナウイルスの感染予防対策と拡散防止のため、トップチームのトレーニングを3月29日から休止していると発表した。活動開始日は決定次第、あらためて公表するという。

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久保建英も参戦する? マジョルカがウイイレのオンライン大会を実施…応募殺到で規模も巨大に

久保建英も参戦する? マジョルカがウイイレのオンライン大会を実施…応募殺到で規模も巨大に
 MF久保建英が所属するマジョルカは現在、オンライン上でサッカーゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2020」(ウイイレ)のトーナメント大会『TORNEO eFOOTBALL PES MALLORCA』を開催している。

 大会は当初60名で行われる予定だったが、募集開始から約2時間で満員に。追加で計128名にしたものの、約1時間で再び満員になっていた。最終的に人数を158名とし、まず60名が予備戦を実施。その勝者30名と残り98名で128名からなるトーナメント戦となった。

 予備戦は今月12日にスタートし、13日に1回戦となるラウンド128が終了。14日にはラウンド64が行われ、15日にラウンド32、16日にラウンド16、そして17日には準々決勝から決勝までが行われる。なお、出場選手のクラブはいずれもマジョルカのみとなる。

 大会賞品には選手サイン入りグッズなどが贈呈される。さらに優勝者には19日のグランドファイナル出場権が授与。マジョルカのトップチームに所属する選手と対戦することになる。どの選手がプレーするかは未定だが、久保が選出される可能性もある。

 すでに予備戦や1回戦ではゲーム内の久保もゴールを挙げており、マジョルカの公式ツイッターがその動画を投稿している。








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ライブスポーツ一斉停止の危機…DAZN“新企画”を直撃「できる限りのことを尽くす」

2017年からJリーグとパートナー関係にあるDAZN
 スポーツ動画配信サービス『DAZN』は今月から、過去の名勝負に実況・解説を一部新規収録してフルマッチ放送する『Re-LIVE』の配信をスタートした。新型コロナウイルスの感染拡大によって世界のスポーツイベントが一斉にストップしている中、新たなコンテンツを生み出すための試み。『ゲキサカ』ではDAZNのPR担当者にオンライン通話で取材し、取り組みの経緯を聞いた。

 DAZNは今季、10年間の放映権契約を結んでいるJリーグのほか、プレミアリーグ(イングランド)、ラ・リーガ(スペイン)、リーグ・アン(フランス)、セリエA(イタリア)、シュペル・リグ(トルコ)、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグといった世界トップレベルのサッカーリーグを配信してきた。しかしこれらは2月下旬以降、ウイルスの世界的拡散が見られるやいなや次々に中止を決断。3月中旬には完全にストップしてしまう状況となった。

 これを受けて、世界のスポーツ界では経済的な危機を懸念する声が挙がっており、その厳しさは放送事業者においても同様だ。世間は政府による外出自粛要請で「巣ごもり消費」と呼ばれる現象が起き、自宅で動画コンテンツを楽しめる配信サービスがむしろ活況。ところがライブスポーツというメインコンテンツが止まったDAZNは「スポーツが中断している状況の中、ライブ以外のコンテンツでどうやったらお客様に楽しんでいただけるか」という路線変更を迫られている。

 そうした中、DAZNはまず既存オンデマンドコンテンツの配信拡大に着手。世界的人気アニメ『キャプテン翼』をはじめ、自社制作のドキュメンタリーシリーズ『The Making Of』、イギリス『BBC』『ESPN』によるドキュメンタリー番組などを次々にコンテンツ登録している。DAZNによると、これは「オフシーズンのモード」。試合が少ない時期と同様の施策に乗り出した形だ。

 さらに今回のコロナ禍では、ここに『Re-LIVE』企画が加わった。過去に行われたJリーグ、プレミアリーグ、ラ・リーガ、欧州CLの名勝負に実況・解説を一部新規収録し、「ライブに近い形で」(DAZN担当者)追体験するという初めての試み。ヴェルディ川崎のJリーグ初優勝や、ジュビロ磐田による初の完全優勝達成、マンチェスター・シティの奇跡的な逆転優勝などといったサッカーファンおなじみの試合がすでに配信されている。

「少しでもお客様に楽しんでいただけるものがあればということで、ただただ過去の試合を配信するのも良いのですが、あらためて過去の試合の話をするのは面白いんじゃないかという意図もあり、われわれもスポーツコミュニティーの一員としてこういうのがあったらいいんじゃないかと企画しました」とDAZN担当者。「SNS上でもポジティブな反響をいただいています」と評判は上々のようだ。

 初回配信のヴェルディ川崎対浦和レッズ戦では、思わぬフィードバックもあった。この一戦では当時選手だった北澤豪氏が解説を担当したが、息子の北澤快さん(慶應義塾大)が自身のTwitterに「ちゃんと父親のプレー見たの初めてかもしれない。髪が邪魔そう」と冗談まじりに投稿し、大きな反響を呼んだのだ。これを受けてDAZN担当者も「ノスタルジックでありつつ、いまの世代にもつなげられる良い機会になってもらえれば」と手応えを深めている。

 JリーグとDAZNは2017年から10年契約を結んでおり、今季が4シーズン目。「2018年の観戦者レポートでは初めてファン(J1におけるスタジアム来場者)の平均年齢が1歳下がったというデータもあり、いまも新たなファンと共に良い方向に向かっているところです」。そうしたさなかの一大事となったが、DAZNは「いまのファンはもちろんのこと、新しい世代にどのようにJリーグの良さを伝えていくか、どのようにしてファンベースで成長していくか。これからもこの流れを続けていけると感じています」と変わらぬミッションに向き合い続けていく心構えだという。

 最後にJリーグのファン・サポーターに向けて、次のようなメッセージをもらった。

「まずはスポーツ自体が再開できるようになるまで、この未曾有の状況をスポーツコミュニティーの一員として一緒に乗り越えていきたいです。またDAZN上でも、なるべく新しいコンテンツを定期的に提供できるように努めている状況です。サポートいただいているお客様もたくさんおり、非常にありがたく思っています。その気持ちに応えられるようにできる限りのことを尽くしていきたいです」。

『Re-LIVE』今後の配信日程(実況/解説)※決定分
■Jリーグ
4月18日(土)2003年 第34節 横浜F・マリノスvsジュビロ磐田(下田恒幸/中澤佑二)
4月25日(土)2006年 第34節 浦和レッズvsガンバ大阪
5月2日(土)2007年 第34節 鹿島アントラーズvs清水エスパルス
■プレミアリーグ
4月19日(日)03-04シーズン トッテナムvsアーセナル(永田実/川勝良一)
■UEFAチャンピオンズリーグ
4/15(水)09-10シーズン 準決勝第1戦インテルvsバルセロナ(八塚浩/柱谷幸一)
4/22(水)16-17シーズン ラウンド16第2戦バルセロナvsパリSG(野村明弘/戸田和幸)
4/29(水)17-18シーズン 準々決勝第2戦ローマvsバルセロナ(北川義隆/柱谷幸一)
■ラ・リーガ
4/17(金)08-09シーズン レアル・マドリーvsバルセロナ(桑原学/松原良香)
4/24(金)10-11シーズン エスパニョールvsバルセロナ(倉敷保雄/小澤一郎)
5/1(金)09-10シーズン アトレティコvsバルセロナ(福田浩大/幸谷秀巳)

(取材・文 竹内達也)
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Fリーグ仙台が今季不参加へ「財政⾯⽴て直しを図るため」開幕も延期

Fリーグ仙台が今季不参加へ「財政⾯⽴て直しを図るため」開幕も延期
 日本フットサル連盟は14日、新型コロナウイルスの感染予防対策と拡散防止のため、5月30日に予定していたFリーグの開幕を延期すると発表した。開幕日は今後の感染拡大状況に鑑みて、決定次第公表されるという。

 同連盟はあわせて今季のクラブ編成を発表。ライセンス不交付によりF2リーグ降格が決まっていたヴォスクオーレ仙台は不参加が決まった。リーグ側は「クラブの財政⾯⽴て直しを図るため」と説明しており、詳細は後日仙台側から公表されるという。

 その他、Y.S.C.C.横浜とボルクバレット北九州がF2からF1に昇格。Fリーグ選抜は廃止となった。

2020-21シーズンのクラブ編成は以下のとおり

▼F1
エスポラーダ北海道
バルドラール浦安
フウガドールすみだ
立川・府中アスレティックFC
ペスカドーラ町田
Y.S.C.C.横浜
湘南ベルマーレ
ボアルース長野
名古屋オーシャンズ
シュライカー大阪
ボルクバレット北九州
バサジィ大分

▼F2
トルエーラ柏
ヴィンセドール白山
アグレミーナ浜松
デウソン神戸
広島エフ・ドゥ
ポルセイド浜田

元岐阜FWの新天地がJFA移籍リストで判明…元鳥取GK北野、元京都DF増川ら交渉可能

 日本サッカー協会(JFA)は14日、同日付の移籍リストを発表した。元FC岐阜のFWミシャエルの登録が抹消され、ブラジルのジャコビーナECに加入することが明かされた。

 移籍リストは、自由に交渉を行うことのできる選手を記載したもの。依然として昨季限りで退団が決まった10選手が登録されている。

 移籍リストは以下のとおり

DF増川隆洋(40、元京都サンガF.C.)
DF長澤拓哉(27、元カマタマーレ讃岐)
MF金成純(24、元FC琉球)
DF福井凛音(19、元FC琉球)
FW井口綾人(19、元FC琉球)
FW与那城智希(19、元FC琉球)
MF赤星雄祐(25、元カマタマーレ讃岐)
MF中川洋介(21、元水戸ホーリーホック)
DF丹羽竜平(34、元SC相模原)
GK北野貴之(37、元ガイナーレ鳥取)

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J3讃岐、26日までトレーニング一時休止

 カマタマーレ讃岐は14日、新型コロナウイルスの感染予防対策と拡散防止のため、トップチームの活動を一時休止すると発表した。

 期間は14日から26日まで。現状では27日からの再開を目指すが、感染状況などを見て変更の可能性もあるという。

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スペイン人Jリーガーが新型コロナに持論「日本は五輪のためにデータを…」

愛媛MFシシーニョが新型コロナウイルスに言及
 愛媛FCのスペイン人MFシシーニョが地元紙『マルカ』を通じ、新型コロナウイルスをめぐる日本の状況について持論を述べた。

 7日に緊急事態宣言が発令された日本では、14日時点で7000人以上の感染者と100人を超える死者が確認されている。今年7月に開幕予定だった東京オリンピックはすでに1年の延期が決定。Jリーグは4月下旬から段階的な再開を予定していたが、再び延期を余儀なくされている。

 2017年の来日から岐阜、徳島と渡り歩き、今季から愛媛に加入したシシーニョはスペイン『ラジオ・マルカ』のインタビューに応じ、日本の状況について次のように語った。

「オリンピックが延期になる前は、実際のデータを少しカモフラージュしたり、隠そうとしていたと見られています。(インタビュー時点で)感染者は5000人と非常に少ない。これは隣国の中国で1月に始まり、4か月後にはここで感染が広がってきています。1日の感染者は30人から400人になっています」

 スペイン『マルカ』は「日本ではオリンピックのためにデータを隠そうとしていたようだ」とのタイトルで、シシーニョのコメントを伝えている。

 また、日本文化を吸収するために独学で日本語の習得を目指しているという愛媛MFは、日本で驚いたことの1つとして「トレーニング前に最初にすることがシャワーを浴びることでしたが、それが理解できませんでした」と母国に明かした。

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ポルトガル代表の寄付はC・ロナウド発案だった…同僚MFが明かす

FWクリスティアーノ・ロナウド(写真左)とMFベルナルド・シウバ(写真右)
 マンチェスター・シティ所属のポルトガル代表MFベルナルド・シウバが『ブリーチャー・リポート』のインタビューに応じ、同代表でチームメートのFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)に関する逸話を明かした。この模様をイギリス『ミラー』が伝えている。

 B・シウバが言及したのは、ポルトガル代表チームが欧州選手権(EURO)2020予選で得たボーナスの50%を、新型コロナウイルスの感染防止に寄付したという出来事について。これがC・ロナウドの発案だったという。

「2〜3日前、ボーナスを寄付しようというアイデアを出してきたのは彼なんだ」。C・ロナウドのリーダーシップを称えたB・シウバは「彼が自分たちのボーナスを寄付しようと言い始めた。だから代表チームの選手たちは、ボーナスの半分を寄付すると思うよ」と述べ、周囲も追従する方針を明かした。

 なおB・シウバはこのインタビュー中、マンチェスター・Cの同僚であり、先日外出制限を破ったことが判明していたDFカイル・ウォーカーについて「彼はたまに僕をグループチャットから外してくるんだ」と冗談まじりに言及していた。それを踏まえて「彼(C・ロナウド)はとても活動的にメッセージを送ってくるけど、カイルのように人のことを蹴飛ばすようなことはしてこないよ(笑)」と対比しながら述べている。

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Jリーグが社員総会開催、理事に反町JFA技術委員長ら3人追加選任

昨季まで松本の監督を務めていた反町康治氏
 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は14日、第2回社員総会を行い、日本サッカー協会(JFA)推薦の理事3人を正式に追加選任した。任期は22年3月に開催する社員総会終結までの2年間となっている。

 新たに選任されたはJFAの須原清貴専務理事、反町康治技術委員長、黛俊之審判委員長。今後2年間の理事陣が出そろった。

 2020〜21年度の理事・監事、特任理事は以下のとおり(※は新任)

▽チェアマン(常勤)
村井満(Jリーグ)

▽副理事長(常勤)
原博実(Jリーグ)

▽専務理事(常勤)
木村正明(Jリーグ)

▽理事(常勤)
窪田慎二(Jリーグ)※
佐伯夕利子(Jリーグ)※

▽理事(非常勤)
野々村芳和(札幌/代表取締役社長CEO)
沼田邦郎(水戸/代表取締役社長)
大金直樹(FC東京/代表取締役社長)※
下川浩之(町田/代表取締役会長)
藁科義弘(川崎F/代表取締役社長)※
塚野真樹(鳥取/代表取締役)
榎徹(大分/代表取締役)※
立石敬之(シントトロイデン/CEO)※
為末大(DEPORTARE PARTNERS代表)
藤沢久美(シンクタンク・ソフィアバンク代表)
藤沢烈(一般社団法人RCF代表理事)※
馬場渉(パナソニック株式会社参与)※
須原清貴(JFA専務理事)※
反町康治(JFA技術委員長)※
黛俊之(JFA審判委員長)※

▽監事(非常勤)
大塚則子
山崎忠史

▽特任理事(非常勤)
小西孝生(Jリーグ代表取締役社長)
外山晋吾(株式会社ビーネックステクノロジーズ執行役員)
秦英之(ONE CHAMPIONSHIP株式会社 代表取締役社長)
播戸竜二(サッカー解説者)

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G大阪が社長交代「タイトル奪還を」元神戸監督・和田氏が取締役に

G大阪が社長交代「タイトル奪還を」元神戸監督・和田氏が取締役に
 ガンバ大阪は14日、山内隆司代表取締役社長(63)が退任し、取締役副社長の小野忠史氏が代表取締役社長(58)に就任したと発表した。山内社長は2016年4月からの4年間、同職を務めた。

 山内前社長は公式サイトでコメントを発表。「2016年4月、パナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)をホームとして戦った初年に社長に就任して4年間、本当にお世話になりました。大きく経営基盤が変わった中、無我夢中の4年間でありました。この間『常勝ガンバ大阪』にも関わらず、タイトルに無縁であった事、大変申し訳ございませんでした。この場をお借りして深くお詫び申し上げます」と述べ、次のように後任に託した。

「一方、新スタジアムスタート時の経営上の課題につきましては、大変多くの方々からの親身のご支援により、解決・改善させて頂きました事、大変有難く重ねて御礼申し上げます。2020年、昨シーズンのチャンピオンである横浜F・マリノスに勝利し、良いスタートを切れました。その後、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延により、試合が行われない異常な状態が続き、その最中に退任する事になりましたが、後任の小野をリーダーに必ずや『常勝ガンバ大阪』を復活させて参りますので、引き続きの熱き応援宜しくお願い申し上げます。皆様のご健勝をお祈りするとともに、ご厚情に厚く御礼申し上げます」。

 また小野新社長は「ガンバ大阪の理念にある「サッカーを通じて、社会に夢と感動を創造する」を全力で精進して参ります。“人とのつながり”を大切に、クラブを支えて頂く全てのステイクホルダー(ファン・サポーター、自治体、パートナーの方々など)への『感謝の思い』を胸に、5年間遠ざかっているタイトル奪還を目指します。現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で、混迷しているスポーツ界でありますが、この難局を乗り越えるチカラをガンバに関わる皆様と心を一つにして取り組んで参りますので、引き続き熱いご声援を宜しくお願い致します」と意気込みを語っている。

 小野新社長は1984年4月に松下電器産業株式会社(現パナソニック)へ入社。2019年4月からガンバ大阪の取締役副社長に就任していた。

 なお、取締役には強化アカデミー担当参与の和田昌裕氏が就任した。和田氏は1987年から95年にかけて松下電器、G大阪に選手として所属。95〜97年は神戸で選手としてプレーした後、スクールやアカデミー、トップチームのコーチを務めた。2009年途中、10年途中〜12年途中には神戸で監督も経験。13年には神戸の取締役副社長に就任した。退任後はタイリーグに渡り、15年には京都の監督も務めた後、金沢の強化部長を経て、20年2月からG大阪に復帰していた。

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引退迫っていた39歳アドゥリス、延期のコパ・デル・レイ決勝開催まで“無期限”の契約延長へ!

6月に現役引退を控えていたFWアリツ・アドゥリス
 ビルバオがFWアリツ・アドゥリスとの契約をコパ・デル・レイ決勝が開催されるまで延長するつもりのようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 2月に39歳の誕生日を迎えたアドゥリスは、今年6月までの契約が満了となるタイミングで現役から退くことを表明していた。

 チームは今季のコパ・デル・レイで快進撃を続け、準々決勝でバルセロナ、準決勝ではグラナダを破って5年ぶりに決勝進出。タイトルを懸けたソシエダとの“バスク・ダービー”はアドゥリスにとって最高の一戦になると思われたが、新型コロナウイルスの影響でリーガ・エスパニョーラとともに同大会も延期が決まっている。

 同紙によると、ビルバオは今月18日に予定されていた決勝がいつ開催されるとしても、それまでアドゥリスとの契約を延長する方針だという。現時点で代替日は未定となっているため、契約延長の日付も決まっていない。また、クラブは新型コロナウイルスの終息後に本拠地サン・マメスで引退試合を行うことも計画しているようだ。

 アドゥリスはビルバオで合計12シーズンを過ごし、通算407試合で172得点を記録。今季は開幕戦のバルセロナ戦(○1-0)で劇的なオーバーヘッド弾を決めて脚光を浴びたが、股関節の負傷で離脱した時期もあり、リーグ戦14試合で1得点となっている。

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天才vs努力の天才? マンUマティッチがメッシとC・ロナウドに「彼も努力はしているが…」

ライバル関係にあるFWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウド
 マンチェスター・ユナイテッドのMFネマニャ・マティッチがバルセロナFWリオネル・メッシとユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドの“世界最高選手論争”について、自身の見解を示した。スペイン『アス』など複数メディアが伝えている。

 長年にわたって世界トップの座を争ってきたメッシとC・ロナウド。バロンドール受賞はメッシが歴代最多の6回で、C・ロナウドがそれに次ぐ5回となっている。

 マティッチは『オムニスポーツ』のインタビューに応じ、2人の違いをこう説明した。

「息子に言わせれば、クリスティアーノ・ロナウドが最高の選手だ。彼らは違うし、ポルトガル人はもちろん才能がある。しかし、彼の成功のほとんどは熱心な努力によるものだ。メッシは才能を持っている。彼も努力していることは明らかだが、両者は異なるんだ。どちらが優れているか言うのは難しい」

「過去15年間、この2人は最高の2選手だった。メッシに投票する人もいれば、クリスティアーノに投票する人もいるだろう。でも私にとっては、彼らはここ15年くらいは同じレベルだった」

 マティッチは「このレベルを維持していることは信じられない…。ずっと最高の状態でいるのはとても難しいことだ」と2008年から2017年までバロンドールを独占してきた2人を称え、「どっちがいいのか分からないけど、もしかしたら歴史上最高の2人なのかもしれないね」と結論づけた。

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ヘルタ・ベルリンの新指揮官「最適な形でチームをXデーに」

ヘルタ・ベルリンを率いるブルーノ・ラッバディア新監督
 ヘルタ・ベルリンでの初トレーニングを行ったブルーノ・ラッバディア新監督(54)がドイツの通信社『ラプトリー』を通じ、意気込みなどを語っている。

 クラブは2月にユルゲン・クリンスマン前監督の退任を発表。わずか2か月でチームを去ったクリンスマン氏に代わり、コーチのアレクサンダー・ヌーリ氏が今夏まで暫定的に指揮を執る予定だったが、新型コロナウイルスによるリーグ中断で準備期間が発生したため、前倒しでラッバディア監督を招聘していた。

 9日に就任が発表されたラッバディア監督は、13日にチームとしての最初のトレーニングを実施。過去にシュツットガルトやハンブルガーSVを率い、FW岡崎慎司(現ウエスカ)とDF酒井高徳(現神戸)の恩師としても知られる指揮官は「私の目標は、最適な形でチームをXデーに持っていくことだ」とコメントしている。

 また、リーグ再開の時期が不透明となっている現状に関し、「シーズンがいつ再開するかは問題じゃない。たとえホリデーシーズンが短くなるとしてもね。運が良ければ2〜3週間の準備期間があるかもしれないし、もしかしたら何もない状態で来季になるかもしれない。できるだけ早く始めて、解決策を考えたい」と述べた。

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妻からの“誘惑”に悩むラムジー「我慢できない」

MFアーロン・ラムジーが悩みを告白
 ユベントスのウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが自宅待機中の悩みを明かした。スペイン『アス』など複数メディアが伝えている。

 イタリアでは先日、新型コロナウイルスの第二波を警戒し、ロックダウンが5月上旬まで延長されることが発表された。セリエAは少なくとも5月下旬まで中断されると見られている。

 ラムジーは自身のインスタグラムを通じ、自宅待機の期間が延びたことによる大きな悩みの1つを告白した。妻の料理を食べすぎて、体重の増加を引き起こす可能性があるというものだ。

「妻は料理をするのが好きで、僕は食べるのが好き。それが問題になっている。あまりに多くのクッキーもあるんだ。僕はお茶を飲むのが好きで、今ではそれが習慣になっている。カップを用意するたびにクッキーを食べている。それを我慢することはできない」

 “誘惑”と戦いながらリーグ再開に向けてトレーニングを続けているラムジーだが、自宅で行うことに限界も感じているようだ。

「コンディションを整えるのは難しい。クラブから与えられたトレーニングを全て家で行っているけど、チーム練習とは違う。幸いなことに、もうすぐ芝生でトレーニングできるかもしれない」

 また、イタリア1年目の元アーセナルMFは、チームメイトであるFWクリスティアーノ・ロナウドの凄さについても語っている。「一番先にジムに来て最後にピッチを去っているのは彼だ。仕事に対する姿勢は常に最高レベルにある。彼は史上最高のサッカー選手の1人だと思う」と賛辞を送った。

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清水がトップチーム活動を休止へ…感染予防&拡散防止のため

清水がトップチームの活動休止を発表
 清水エスパルスは14日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う感染予防・拡散防止のため、15日からトップチームの活動を休止することを発表した。

 現時点で29日の練習再開を予定しているが、社会情勢や感染状況によっては変更する可能性もあるという。その際は改めて発表するとしている。

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米メディアが選ぶ“自前選手”世界1位はメッシ! 2位はミュラー、3位は「何年も前からいるような」リバプール若手

下部組織時代からバルセロナで活躍するFWリオネル・メッシ
 アメリカ『ESPN』が下部組織から飛躍を遂げたトップ10選手を選定し、1位がバルセロナのFWリオネル・メッシ、2位がバイエルンのFWトーマス・ミュラー、3位がリバプールのDFトレント・アレクサンダー・アーノルドとなった。

 同メディアは「メッシ、ラッシュフォード、ケインはホームグロウン選手の中でどこにランクインしている?」と題した記事で「多くの選手は大金をかけて別のクラブに移籍した後、スター選手の地位に到達する。しかし、それぞれのクラブの育成システムを経てエリートになった選手たちがいる」として、10選手の名前を挙げている。

 1位に輝いたのは史上最多6度のバロンドール受賞を誇り、バルセロナの歴代最多得点者でもあるメッシだ。同メディアは「2000年に13歳の小さな少年がバルセロナのトライアルにやってきて、サッカーの歴史を一変させた。それから20年が経った今でも、メッシは世界最高の選手であり、おそらく史上最高の選手であり、私たちが見たことのないような最高のクラブを築き上げた男でもある」と称賛。「数年後に彼はいなくなるだろう。その時、バルセロナはどうするのだろうか。その時、私たちはどうするのだろうか?」とサッカー界に及ぼす影響力の大きさを強調している。

 メッシに次ぐ2位となったミュラーは、トップデビューを果たした2008-09シーズンこそリーグ戦4試合の出場にとどまったが、翌2009-10シーズンから一気にブレイク。公式戦52試合で19ゴール16アシストの活躍を見せると、シーズン終了後に20歳で臨んだ2010年南アフリカW杯で大会最多タイの5得点を挙げ、その数か月後にバロンドール候補にも選出された。今月7日にはバイエルンとの契約を2023年6月まで延長したことが発表されている。

 同メディアは「フランツ・ベッケンバウアー、フィリップ・ラーム、ウリ・ヘーネスなど、バイエルンの偉大な選手の中にはホームグロウンの選手もいる。ミュラーの地位は最近少し揺らいでいるかもしれないが、間違いなく彼らの仲間入りをしている」と言及した。

 3位のアレクサンダー・アーノルドは、リバプールの下部組織から2016年に18歳でトップデビューを飾り、昨季はDFとしてプレミアリーグ史上最多の12アシストを記録。同メディアは世界屈指の右サイドバックと称される新星に対し、「アレクサンダー・アーノルドはまだ21歳の若者だが、リバプールに何年も前からいるように感じられる」と、そのポテンシャルの高さを称えた。

 なお、同メディアがタイトルで触れたマンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードは7位、トッテナムのFWハリー・ケインは4位にランクインしている。

上位10選手は以下の通り

1. リオネル・メッシ(バルセロナ)
2. トーマス・ミュラー(バイエルン)
3. トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)
4. ハリー・ケイン(トッテナム)
5. セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)
6. コケ(A・マドリー)
7. マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U)
8. プレスネル・キンペンベ(パリSG)
9. エクトル・ベジェリン(アーセナル)
10.ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)

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「何故そんな想いを」「現実を見直して」ヒーローのはずが差別や偏見も…浦和DF宇賀神が医療従事者のために立ち上がる

浦和DF宇賀神友弥が医療従事者へのサポートを呼びかけた
 浦和レッズのDF宇賀神友弥が13日、自身の公式ブログ(https://lineblog.me/ugajintomoya/)を更新し、医療従事者へのサポートを呼びかけた。

 新型コロナウイルスが世界中で蔓延する中、医療従事者たちは日々、最前線の現場で闘い続けている。しかし感染者と接する機会が多いことなどから、医療従事者本人やその家族に対する誹謗中傷、風評被害が多数見られ、精神的にも大きな負担を強いられているという。

 この問題を取り上げた宇賀神は「僕たちスポーツ選手ではなく彼らがずっとヒーローなはずなのに、何故そんな想いまで背負わなくてはいけないのでしょうか。こう言った看護師や医療従事者のメンタルのサポートはおろそかにされがちなのが現状です」と言及。「そこで、自分たちにも何かできないかということを考えチームメイトと話し合い、『@ThanksMedicalWorkers』というインスタアカウントを作成しました」と報告した。

 目的として「医療従事者の方々に私たちのメッセージが届き、少しでも頑張ろう!と思っていただけるエールを送ること。そして、根拠のない差別、偏見を持ってしまう人々に今一度、エゴイスティックな気持ちを捨てて現実を見直していただきたい」と説明し、「そんなムーブメントをそれぞれ拡散していきたいという思いがこのアカウントに詰まっています」と続けている。

 宇賀神は「『@ThanksMedicalWorkers』『#医療従事者は私たちのヒーロー』のタグをつけてストーリーまたはポストでぜひ積極的に拡散していただきたいです」と呼びかけ、「苦しい時こそみんなで手と手を取り合って助け合いましょう。それが唯一できるのが人間です」と訴えた。

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伊メディア「スカウトに知れ渡っている」C大阪の18歳FW西川潤にドイツ2クラブが興味…ミラン行きの可能性も

C大阪FW西川潤に海外の複数クラブが興味
 セレッソ大阪のFW西川潤にブンデスリーガのレバークーゼンライプツィヒ、セリエAのミランへの移籍の可能性が浮上している。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。

 現在18歳の西川は横浜FMジュニアユースから桐光学園高に進学し、在学中の2019年に翌シーズンからのC大阪加入が内定。同年に特別指定選手として登録され、3月13日のルヴァン杯・神戸戦で公式戦デビューを飾ると、4月13日のJ1第7節・札幌戦でFW柿谷曜一朗に次ぐクラブ史上2番目の若さでJリーグ初出場を果たした。

 年代別代表では、2018年のAFC U-16選手権で日本を優勝に導く活躍を見せ、最優秀選手賞を受賞。2019年5月にはU-20W杯のメンバーに飛び級で選出され、同年10月から開催されたU-17W杯にも出場した。

 イタリア『カルチョメルカート』は「日本サッカーにおける最新の宝石」として西川の経歴を紹介し、「彼の名前はすでに主要なスカウトたちに知られている」と海外移籍の可能性に言及している。

 以前バルセロナからの興味も伝えられていた西川だが、同メディアによると、現在はレバークーゼンとライプツィヒも獲得に関心を示している模様だ。特にライプツィヒについては、同クラブを含むレッドブル・グループのサッカー開発部門責任者を務めるラルフ・ラングニック氏が、すでに西川を獲得リストに載せていると報じられている。

 また、今冬にザルツブルクからリバプールに移籍したFW南野拓実を発掘したことでも知られるラングニック氏は、来季のミラン行きが噂されており、そうなった場合は西川のミラン移籍もあり得るという。同メディアは「西川からは目が離せない」と日本の18歳FWの動向に注目している。

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イニエスタの心配メッセージに神戸FW藤本「すごくない?」同僚GK前川「やばい」

同僚にメッセージを送ったMFアンドレス・イニエスタ
 ヴィッセル神戸のFW藤本憲明がMFアンドレス・イニエスタから送られてきたメッセージを明かした。

 藤本は11日に後輩の同僚GK前川黛也とともにインスタライブを実施。クラブ公式ツイッター(@visselkobe)もその模様の一部を伝えている。

 2人のインスタライブ中にチームメイトのイニエスタの話題になると、藤本は新型コロナウイルスの影響でチームが活動休止となった際に、イニエスタからメッセージが届いたことを打ち明けた。

「この前さ、活動自粛になったやんか。アンドレスから『元気か?』って来たの。すごない? 『元気やで』言うといた。『アンドレスは元気か?』って聞いたら『問題ない』言うてた」

 これを聞いた前川は「(ロッカーが)お隣さんだから? やばい。俺来てないですよ」と驚きを示し、やり取りは「英語ですか?」と質問すると、藤本は「ううん、スペイン語。向こうからはローマ字で『元気?』って来たけど、俺はちゃんと(スペイン語に)変換した」とコミュニケーション方法を紹介していた。

 神戸は3月30日に新型コロナウイルスの検査でDF酒井高徳に陽性反応が出たことを発表。その後、さらにクラブ関係者2人の感染が発覚し、現在もチーム活動の休止が続いている。

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[4月14日 今日のバースデー]

Japan
DF田中裕介(岡山、1986)*運動量が豊富で、積極的な攻撃参加が持ち味のDF。
DF前野貴徳(愛媛、1988)*積極果敢なオーバーラップとスピードに乗ったドリブルで攻撃に厚みをもたらすSB。
MF茂平(秋田、1993)*大分U-18、立命館大出身。スピードある突破が持ち味。
MF新井瑞希(東京V、1997)*昨季途中に国内復帰したアタッカー。18年から富山に加入した。
GK加藤大智(愛媛、1997)*明治大出身のGK。学生時代の天皇杯では川崎F相手に好セーブを連発した。
MF長沼洋一(愛媛、1997)*高い身体能力を誇り、スケールの大きなプレーが持ち味のサイドアタッカー。
GK細田歩夢(鳥取、1998)*鳥取U-18出身のGK。17年にトップチームに昇格した。
FW新井光(鳥栖、1999)*湘南から期限付き移籍中のアタッカー。プロ1年目から出番を得ていた。

World
FWアントニー・モデスト(ケルン、1988、フランス)*裏へ飛び出しが武器。シュートの精度も高い。
DFマルティン・モントーヤ(ブライトン、1991、スペイン)*スタミナと瞬発力があり、オーバーラップからは鋭いクロスを供給する。
FW奥川雅也(ザルツブルク、1996)*京都出身で“古都のネイマール”という愛称で知られるドリブラー。オーストリアの地で飛躍中。
MFマテオ・ゲンドゥージ(アーセナル、1999、フランス)*将来を嘱望される大型ボランチ。アフロヘアーも魅力。

Others
今井美樹(女優、1963)
工藤静香(歌手、1970)
山里亮太(南海キャンディーズ:芸人、1977)
小泉進次郞(政治家、1981)
杏(モデル、1986)
鈴木美羽(モデル、2000)
平野美宇(卓球、2000)

好きな飲み物は? 久保建英がストイックな回答…タトゥーの数、親友、サッカー以外のアイドルなども答える

11個の質問に回答したMF久保建英
 スペイン『アス』がマジョルカに所属するMF久保建英のパーソナルに迫る11項目の質問を行った。

 同紙は12日に久保建英の単独インタビューを掲載。新型コロナウイルスの影響によるリーグ中断がなければ、この日に所属元のレアル・マドリーとのアウェー戦を迎える予定だった18歳MFを一面で大きく取り上げ、「(レアル戦は)すごく特別な試合だった」といったコメントを紹介した。

 そして別の記事では、サッカーから離れた11項目のアンケートも実施している。

 久保は好きな食べ物に関する質問で「日本ではうどん、スペインではハモン・セラーノ(スペインの生ハム)」と回答。好きな飲み物は「水」と答えるなど、アスリートとしてストイックな一面ものぞかせた。

 また、現在の趣味は「読書と連続ドラマの鑑賞」、好きな映画はスペインの「コントラティエンポ」とし、サッカー界の親友としてFC東京時代の同僚であるMF鈴木喜丈、サッカー以外のアイドル(尊敬する人物)として両親を挙げている。最後にサッカー選手になっていなかった場合の夢を聞かれ、「宇宙飛行士」と明かした。

 同紙は「タケ・クボ(18)は日本生まれだが、11歳でバルセロナのカンテラに入団した。彼の中には、スペインと母国の両方の文化が混ざっていることが明らかになった」とレポートしている。

以下、質問と回答

1. 好きな食べ物
「日本ではうどん、スペインではハモン・セラーノ(スペインの生ハム)」

2. 好きな飲み物
「水」

3. 好きな都市
「東京」

4. 好きな映画
「コントラティエンポ」
※スペイン映画で邦題は『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』

5. 好きな俳優または女優
「ドウェイン・ジョンソン(“ザ・ロック”)」
※アメリカの俳優で元プロレスラー。リングネームはザ・ロック

6. 好きな歌手またはグループ
「パッセンジャー」
※イギリスのフォークロック・シンガーソングライター

7. 趣味
「今は読書と連続ドラマの鑑賞」

8. タトゥーの数
「ゼロ」

9. サッカー界の親友
「鈴木喜丈」
※久保と同じFC東京U-15むさし、FC東京U-18の出身で、2017年にトップ昇格した3歳上のMF

10.サッカー以外のアイドル
「両親」

11.もしサッカー選手になっていなかったら…
「宇宙飛行士」


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憧れの先輩FW岩崎のように。京都橘の新たな才能、2年生FW木原励が「勝負」の年に挑む

京都橘高の2年生FW木原励は昨年の関西U-16リーグで得点王を獲得。岩崎が3年時に背負っていた「7」をつけて躍動した
[2020シーズンへ向けて](※京都橘高の協力により、アンケート形式で取材をさせて頂いています)

 憧れの先輩のように、チームを勝たせる選手になる。京都橘高(京都)の180cm FW木原励(2年)は、今年の高校2年生で特に注目の存在。U-16京都府選抜として国体にも出場している万能型ストライカーだ。

 昨年は「関西U-16~Groeien~2019」で一際目立つパフォーマンスを見せ、13ゴールで得点王。トップチームでは当初なかなか自分らしさを出せなかったというが、インターハイ京都府予選準決勝でゴールを奪い、プリンスリーグ関西では東海大大阪仰星高戦で決勝点を挙げるなど、少しずつ結果を残してきた。

 新チームでは、今年2月の京都府新人戦決勝で2ゴールを決めて早速チームのタイトル獲得に貢献した。抜け出しから一気にゴールへ迫るスピード、得点感覚の高さは昨年から垣間見せていたが、「速く前向くことを意識していた」というターンのスピード、精度が向上。シャドー、1トップでも前を向いてプレーする回数を増やせるようになり、また昨年の強力2トップ、FW梅村脩斗(現産業能率大)とFW梅津倖風(現大阪体育大)のプレーからポストワークの質もレベルアップさせた手応えを持っている。

「今年は勝負」。強い覚悟を持って20年のスタートを切っている木原だが、新型コロナウィルスの影響で京都橘は5月6日まで休校となり、チームとしての活動も中止に。「早く試合をして、色々なアピールをしたい」という気持ちを抑えながら、自主練習に取り組んでいる。

 意識しているのは、下半身の筋力トレーニングと体重の増加。「お尻の部分はシュートもそうですし、(ボールを)収める時もとても重要になる。僕はまだ細いんで、もうちょっとゴツくなって強い、当たり負けしない身体を作りたいです」。より強いシュートを打つことを含めて、攻撃面、フィニッシュのバリエーションを多くしたいという考えがある。

 より怖いFW、チームを勝たせるFWになること。目標は京都橘の先輩FW岩崎悠人(現湘南)だ。木原は中学1年時にインターハイ京都府予選決勝戦を観戦。その試合で岩崎は、伝統校・洛北高相手に2得点2アシストの活躍をしてのけ、京都橘を全国に導いた。

 それまで、木原は岩崎についての知識を持っていなかったという。だが、知人から「凄い選手やで」と教えてもらった岩崎はその言葉通り、“凄い選手”だった。「ゴールも決めれるし、アシストもできるし、キャプテンとして声出してチームを引っ張っている姿を見て、『こういう選手がチームを勝たせれる選手なんや』と思って。その時から強い憧れを持っています。身体の使い方が凄く上手くて、柔らかいし、強い。ホンマに『凄い』という言葉しか出てこないですね」。岩崎を目指してC大阪U-15から京都橘へ進学。繰り返しスプリントする運動量と馬力、柔軟性…、そしてどんな形でもゴールを狙い続けた背番号7のレベルに到達することを目指している。

 中学時代には「自分よりも得点能力が凄くて身体も強い」FW小河詩朋(現C大阪U-18)という良き相棒であり、ライバルがいた(コンビを組んで日本クラブユース選手権準優勝)。現在はJクラブも注目する存在で、「ゴール前の能力の高さはホントに凄い」と感じる先輩FW西野太陽(3年)がチームメート。“自分以上”の特長を持つFWとの競争も成長に繋げていく。

 シーズンがいつ始まるのかという不安を抱えながらの春。「自分がプロになるために、どういう行動をすべきかもっと考えて、トレーニングしていきたい。試合ができるようになったら、誰にも止められないFWになって、自分がゴールを決めて勝たせられる選手になりたいです」。1年時からレギュラーだった岩崎は同年冬に日本高校選抜へ選ばれ、U-17日本代表にも初選出。そこから高校ナンバー1FWへの階段を登っていった。1年時の実績では劣るが、ポテンシャルの高さは米澤一成監督も認めるところ。今は、自分と向き合う時間を大事にし、武器を増やしてシーズンを迎える。

(取材・文 吉田太郎)

今年の尚志はCBが充実。選手権で先発のDF神林翼は左足フィード、空中戦をレベルアップ

尚志高CB神林翼は今年、全国制覇を目標に掲げる。(写真は19年インターハイ。写真協力=高校サッカー年鑑)
[2020シーズンへ向けて](※尚志高の協力により、アンケート形式で取材をさせて頂いています)

 今年の尚志高(福島)はCBのポジションが充実している印象だ。いち早く注目されていたDF渡邉光陽(3年)とU-17日本代表に初選出された「大器」チェイス・アンリ(2年)に加え、4強入りした昨年のインターハイで全試合に先発出場した180cmCB瀬齊駿登(3年)、そしてインターハイ準決勝と選手権全国初戦で先発出場した181cmCB神林翼(3年)と全国レベルのCBが複数いる。

 昨年、期待に応える形で台頭してきた長身DF神林はプレミアリーグ残留を懸けた終盤4試合に先発出場。そこでチャンスを掴んだ神林は、PK戦で敗れた選手権初戦・徳島市立高(徳島)でも得点を許さなかった。

 この1年間で、「左足でのロングフィードの質。ディフェンス時のヘディングの強さ」で成長したという手応え。左足のフィードについてはアンリや山形入りを決めたFW阿部要門(3年)にも負けない自信がある。

 球際での激しい当たりでボールを奪うDFは、憧れの選手にリバプールのCBフィルヒル・ファン・ダイクやレアル・マドリーのCBセルヒオ・ラモスの名を挙げる。「理由は身体能力がとても高く、アグレッシブな守備が凄いと思うからです」。尚志のCB争いは非常に激しいが、その中で力を磨いて、彼らのようにチームを勝たせるDFになる。

 新型コロナウィルス感染拡大の影響で公式戦開幕の見通しが立っていない状況。神林は「いつ始まるか分からないので、試合に向けてのモチベーションの上げ方が難しい」と明かす。それでも、攻守でチームに貢献できるように、公式戦が行えないこの時期に、課題と向き合ってビルドアップ向上などに取り組んでいる。

 今年の目標については、「自分自身としては試合に出場できるようにしたい。チームとしては全国制覇です」とコメント。昨年の全国大会では先発出場した試合で好守を見せたものの、白星に繋げることができなかった。それだけに、今年は一つでも多くの勝利、そして全国制覇に貢献する。

(取材・文 吉田太郎)

●【特設】高校総体2020