クロップが感じること「ウイルスに感染した人を知っている人と知らない人では大違い」

クロップが感じること「ウイルスに感染した人を知っている人と知らない人では大違い」
 リバプールのユルゲン・クロップ監督が現状を語っている。『LFCTV』に語った内容を『ミラー』が伝えた。

 新型コロナウイルスで中断中のプレミアリーグだが、リバプールは2位に勝ち点差25をつける圧倒的なシーズンを送っている。

 コロナ禍さえなければ、歓喜に酔いしれていたであろう時期だが、今ではチームでの活動もままならない状況が続く。

 クロップ監督も「選手たちとは一緒にいたいし、彼らに囲まれている環境が恋しいよ。いまよりももっと近くでコミュニケーションをとりたい。今ではビデオが一番選手を近くに感じることができるコミュニケーションになってしまった」と声を落とす。

 今月10日にはリバプールのレジェンドであるケニー・ダルグリッシュ氏の新型コロナウイルスへの感染が発覚。「いま感じるのは、ウイルスに感染した人を知っている人と知らない人では大違いということだ」と意識に相違があると感じる世間へのコメントもしている。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

00~09年のインハイ福島県代表成績_10年間で9校が全国へ。FW萬代の福島東と平工が1勝

富岡高は09年にインターハイ初出場を果たした。写真は同年のフェスティバル
[2000~2009年のインターハイ福島県代表校成績]

 2000年~09年の10年間のインターハイ福島県代表は、毎年のように入れ替わり、小高工高、聖光学院高郡山高福島東高、平工高、福島工高湯本高尚志高富岡高と実に9校が全国舞台を経験している。この期間、2度出場したのは07年、08年に連続出場した尚志のみ。07年の尚志をはじめ、01年の聖光学院、06年の湯本、09年の富岡が初出場だった。

 03年の福島東は大型FW萬代宏樹(現ラインメール青森FC)やDF大原卓丈(元徳島)を擁し、雨中の初戦で流通経済大柏高(千葉2)を撃破。卒業後に仙台などでゴールを重ねた萬代は、2回戦(対鵬翔高)で1ゴールを記録している。04年の平工は愛知高(愛知2)との初戦をPK戦で制し、初勝利。創部4年目で初出場した富岡など、他校は初戦突破を果たすことができなかった。

 その後、広島や神戸で活躍したFW茂木弘人が01年大会で聖光学院の10番を背負い、同校の初ゴールを決めている。また、福島でプレーしたMF内山俊彦が07年大会で尚志の10番を背負い、インターハイに出場している。

以下、00~09年のインターハイ福島県代表校成績 ※()内は出場回数

[2009年]
代表校:富岡高(初)
1回戦 1-6 清水商高(静岡)

[2008年]
代表校:尚志高(2)
1回戦 1-2 松商学園高(長野)

[2007年]
代表校:尚志高(初)
1回戦 0-2 玉野光南高(岡山)

[2006年]
代表校:湯本高(初)
1回戦 1-2 神戸科学技術高(兵庫)

[2005年]
代表校:福島工高(4)
1回戦 0-1 刈谷高(愛知2)

[2004年]
代表校:平工高(2)
1回戦 3-3(PK4-2)愛知高(愛知2)
2回戦 2-2(PK3-4)成立学園高(東京1)

[2003年]
代表校:福島東高(4)
1回戦 2-0 流通経済大柏高(千葉2)
2回戦 2-4 鵬翔高(宮崎)

[2002年]
代表校:郡山高(2)
1回戦 2-3 那覇西高(沖縄)

[2001年]
代表校:聖光学院高(初)
1回戦 1-2 松蔭高(愛知1)

[2000年]
代表校:小高工高(2)
1回戦 0-7 富山一高(富山)

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ


●【特設】高校総体2020

10年以降のインハイ福島県代表成績_福島の歴史塗り替える尚志。染野、山内ら擁した19年に4強

尚志高の“半端ない”FW染野唯月(現鹿島)は1年時から3年連続でインターハイに出場。(写真協力=高校サッカー年鑑)
[2010年以降のインターハイ福島県代表校成績]

 10年以降のインターハイ福島県代表の座は尚志高が独占している。福島県の歴史を塗り替えてきた尚志は、19年大会で県勢初のベスト4。前年度全国高校選手権得点王のエースFW染野唯月(現鹿島)はベストコンディションではなかったものの、アシスト役として奮闘し、大会得点王に輝いたFW山内大空主将(現青山学院大)、山形内定の2年生FW阿部要門(現3年)らが貴重なゴール。神村学園高(鹿児島)との3回戦でGK鈴木康洋(現國學院大)がPK戦で2本を止めて勝利すると、準々決勝では初芝橋本高(和歌山)に4-2で打ち勝ち、歴史を塗り替えた。

 尚志は東日本大震災直後の11年大会でベスト8進出。4試合連続ゴールを記録したFW山岸祐也(現山形)のほか、MF後藤拓也(→岩手大)やMF金田一樹(→順天堂大)、1年生MF高慶汰(現東京武蔵野シティFC)を擁していた尚志は、2度のPK戦を乗り越えて福島県勢初の8強入りを果たした。この世代は選手権でも福島県勢初のベスト4進出を果たしている。

 11年同様、選手権でベスト4まで勝ち上がった18年の世代は、初戦で染野やFW伊藤綾汰(現法政大)がゴールを記録したが、2回戦でPK戦敗退。なお、尚志はFW林純平(→新潟医療福祉大)のゴールなどで麻布大附高(神奈川1)に勝利した14年大会以降、6大会連続で初戦突破を果たしている。

以下、10年以降のインターハイ福島県代表校成績 ※()内は出場回数

[2019年]
代表校:尚志高(12)
1回戦 5-0 四日市中央工高(三重)
2回戦 3-2 東海大相模高(神奈川2)
3回戦 1-1(PK4-2)神村学園高(鹿児島)
準々決勝 4-2 初芝橋本高(和歌山)
準決勝 0-1 富山一高(富山)

[2018年]
代表校:尚志高(11)
1回戦 3-0 福井商高(福井)
2回戦 0-0(PK4-5)東山高(京都)

[2017年]
代表校:尚志高(10)
1回戦 2-1 佐賀東高(佐賀)
2回戦 2-0 高川学園高(山口)
3回戦 0-1 長崎総合科学大附高(長崎)

[2016年]
代表校:尚志高(9)
1回戦 2-1 佐賀東高(佐賀)
2回戦 0-1 流通経済大柏高(千葉1)

[2015年]
代表校:尚志高(8)
1回戦 4-0 那覇高(沖縄)
2回戦 1-3 市立船橋高(千葉2)

[2014年]
代表校:尚志高(7)
1回戦 2-1 麻布大附高(神奈川1)
2回戦 5-2 鹿島学園高(茨城)
3回戦 1-1(PK2-4)青森山田高(青森)

[2013年]
代表校:尚志高(6)
1回戦 0-3 鳴門高(徳島)

[2012年]
代表校:尚志高(5)
2回戦 3-1 丸岡高(福井)
3回戦 1-1(PK4-5)羽黒高(山形)

[2011年]
代表校:尚志高(4)
1回戦 3-1 土佐高(高知)
2回戦 2-2(PK4-2)聖和学園高(宮城)
3回戦 1-1(PK2-1)初芝橋本高(和歌山)
準々決勝 2-3 立正大淞南高(島根)

[2010年]
代表校:尚志高(3)
1回戦 3-0 海星高(三重)
2回戦 0-1 西武台高(埼玉1)

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ


●【特設】高校総体2020

13年インハイ得点王、ランク上位は?流経大柏FW立花歩夢が得点王。オナイウもランク上位に

FW立花歩夢(流通経済大柏高)は圧倒的な攻撃力で得点王に。(写真協力=高校サッカー年鑑)
 ゲキサカでは過去のインターハイで活躍し、大会の得点王、得点ランキング上位に入った選手を紹介する(学年は当時)。平成25年度全国高校総体「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技(福岡)の大会得点王には7得点のFW立花歩夢(流通経済大柏高3年)が輝いた。

 昨年まで横浜FCでプレーし、「赤髪」でもインパクトを残した立花は迫力十分の動きや技術力を武器に高校3年時のインターハイで大暴れ。1回戦(対札幌大谷高)でハットトリックを達成すると、準決勝まで5試合連続でゴールを奪い、得点王に輝いた。

 ここぞの場面で貴重なゴールを決め、市立船橋高(千葉1)を頂点へ導いたFW石田雅俊(3年、現水原FC)が得点ランキング2位の5得点。プロでもゴールを決めながらステップアップしているFWオナイウ阿道(正智深谷高3年、現横浜FM)と2列目から得点に絡み続けたMF室伏航(市立船橋高3年、ヨーク9FC)、3回戦(対國學院久我山高)で3得点を記録したFW藤田章太郎(帝京大可児高2年、現AS刈谷)、1回戦(対佐賀商高)で4得点を挙げたFW小林憲治(三重高3年、→鹿屋体育大)が4得点で3位に入った。

 その他、國學院久我山高(東京2)のエースストライカー・FW富樫佑太(3年、現岐阜)と滝川二高(兵庫)の10番FW谷本優(3年、→大阪教育大)、初出場の九州国際大付高(福岡2)を牽引したMF山下敬大(3年、現千葉)が3得点。同年度の選手権決勝を戦ったMF大塚翔(富山一高3年、前琉球→オーストラリア)とMF寺村介(星稜高3年、現品川CC横浜)らが2得点で続いている。

【得点ランキング】
1位:7点
立花歩夢(流通経済大柏高3年)
2位:5点
石田雅俊(市立船橋高3年)
3位:4点
オナイウ阿道(正智深谷高3年)
室伏航(市立船橋高3年)
藤田章太郎(帝京大可児高2年)
小林憲治(三重高3年)
7位:3点
富樫佑太(國學院久我山高3年)
谷本優(滝川二高3年)
山下敬大(九州国際大付高3年)
10位:2点
大塚翔(富山一高3年)
寺村介(星稜高3年)
その他15名

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ


●【特設】高校総体2020

●【特設】高校総体2013

13年インハイの優秀選手は?決勝は市船vs流経大柏の千葉名門対決!両校から計15名選出

決勝は千葉名門対決に。FW石田雅俊(市立船橋高、右)とMF小泉慶(流通経済大柏高)の10番が競り合う。(写真協力=高校サッカー年鑑)
 ゲキサカでは過去のインターハイで活躍し、優秀選手に選出された選手たちをピックアップ。2013年の平成25年度全国高校総体「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技(福岡)の優秀選手には35選手が選出された(学年は当時)。
 
 市立船橋高(千葉1)と流通経済大柏高(千葉2)との千葉県勢対決となった決勝戦。決勝で主力2名を出場停止で欠きながらも4-2で撃ち勝った市立船橋から8名、敗れた流経大柏からも7名が優秀選手に選出された。

 市立船橋はともに欠かせない存在だったCB磐瀬剛主将(現群馬)とCB柴戸海(現浦和)のコンビや決勝で2ゴールを決めた「スーパーエース」FW石田雅俊(3年、現水原FC)、昨年カナダプロリーグへ移籍した司令塔のMF室伏航(3年)、2年生守護神の志村滉(現磐田)らが選出。一方、この年のプレミアリーグチャンピオン・流経大柏からは主将の左SB石田和希(3年、現Honda FC)や中盤の要・小泉慶(3年、現鹿島)、大会屈指のテクニシャン・青木亮太(3年、現名古屋)、得点王の立花歩夢(3年、現プレストン・ライオンズFC)、小さな名手・FW森永卓(3年、元アルビレックス新潟シンガポール)らが選ばれている。

 また、2度目の出場ながら3位と躍進した正智深谷高(埼玉2)のエースFWオナイウ阿道(3年、現横浜FM)やゲームメーカーのMF齋藤雄士主将(3年、→青山学院大)らが優秀選手入り。2度目の3位に入った真岡高(栃木)からは1年生ドリブラーのMF神山皓亮(→早稲田大)やMF近藤太(3年、→筑波大)ら3名が選出されている。

 加えて、AFC U-16選手権2012MVPのFW杉本太郎(3年、現松本)とMF三島頌平(3年、現岐阜)の帝京大可児高(岐阜)コンビ、万能な大型MF山下敬大(九州国際大付高3年、現千葉)、青森山田高の守護神・GK田中雄大(3年、現秋田)、FW宮市剛(中京大中京高3年、現盛岡)、ドイツ・アーレンなどでプレーしている技巧派MF渡辺夏彦(國學院久我山高3年)といった選手も優秀選手に選出されている。

13年大会優秀選手は以下のとおり

▽GK
田中雄大(青森山田高3年)
志村滉(市立船橋高2年)
近藤大河(星稜高3年)

▽DF
菊池佳祐(正智深谷高3年)
畑川大地(韮崎高3年)
家村礼央(鹿児島城西高)
柴戸海(市立船橋高3年)
磐瀬剛(市立船橋高3年)
石田和希(流通経済大柏高3年)
三嶋廉士(流通経済大柏高3年)

▽MF
山田武典(青森山田高3年)
近藤太(真岡高3年)
規矩智涼平(真岡高2年)
神山皓亮(真岡高1年)
齋藤雄士(正智深谷高3年)
栗田怜(正智深谷高2年)
鈴木裕也(武南高3年)
渡辺夏彦(國學院久我山高3年)
杉本太郎(帝京大可児高3年)
三島頌平(帝京大可児高3年)
山下敬大(九州国際大付高3年)
濱上大志(鹿児島城西高3年)
鴨目武志(市立船橋高3年)
成田悠冴(市立船橋高3年)
室伏航(市立船橋高3年)
石田雅俊(市立船橋高3年)
西槙翼(流通経済大柏高3年)
小泉慶(流通経済大柏高3年)
青木亮太(流通経済大柏高3年)

▽FW
オナイウ阿道(正智深谷高3年)
宮市剛(中京大中京高3年)
星野遼河(滝川二高3年)
横前裕大(市立船橋高3年)
立花歩夢(流通経済大柏高3年)
森永卓(流通経済大柏高3年)

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ

●【特設】高校総体2020

●【特設】高校総体2013

再開見通し立たずも…Jリーグが医療支援へ「恩返しをする時期」

負傷と隣り合わせのスポーツは医療機関に支えられている
 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は15日、臨時理事会を行った。終了後、村井満チェアマンがオンラインで記者会見を実施。リーグ戦の再開時期について「6月に再開可能なのか、7月になるのか、8月になるのか、もっと深いところになるかは申し上げることはできない」と厳しい見通しを語った。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、Jリーグは過去3度の日程延期を決定。その後、今月3日に再開予定日を「白紙」に戻した。直近の再開案だった4月下旬〜5月上旬再開であれば、試合日程の大幅な再編成は避けられる見通しだったが、6月以降にずれ込むことが事実上決まったことで、他大会との調整を迫られる形となった。

 今後は1か月刻みで再開の検討を続ける予定。村井チェアマンは「公平な開催ができないことは見込んでいる」として国際Aマッチデーにリーグ戦開催に踏み切る可能性をあらためて示唆。その上で「天皇杯の競技日程を考えることで日程を確保する。またルヴァン杯はグループステージ、プレーオフを圧縮しながら継続し、フレキシブルに議論を進めていく」と先を見据えた。

 今月7日に政府から緊急事態宣言が発令されて以降、前日14日に初めての実行委員会、本日15日に初めての臨時理事会となった。村井チェアマンは「(意思決定の)骨格は変わっていない」と述べ、これまで同様のスキームで検討を続ける方針を示した。今後についても「緊急事態宣言の内容をしっかりと守りながら沈静化を待つという状況は変わりない」と語った。

 沈静化を待つ間はクラブの財政状況を見守りつつ、社会との繋がりを積極的に持っていく構えだ。村井チェアマンはその一例として「医療機関をどう守るかは国のテーマになる。Jリーグも何か力添えになれれば」と説明。「担架に名前が載ったり、選手のサポートをしてもらったりなど、病院等にJリーグを支えていただいたケースが多々ある。このタイミングは医療機関に恩返しをする時期。どうしたらJリーグが地域に恩返しをしていくかという社外理事からの問題提起もあったので、これから内容を詰めていきたい」と述べた。

(取材・文 竹内達也)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

村井チェアマンが中期計画凍結&予算削減を表明「コロナ対策にリソースを」

村井満チェアマン(写真はオンライン記者会見のスクリーンショット)
 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は15日、臨時理事会を行い、2022年にかけて事業の達成目標を定めていた『中期計画2022』の凍結を決めた。村井満チェアマンが同日、オンライン記者会見で明かした。新型コロナウイルス対策にリソースを集中し、さまざまな財政リスクに備えていく構えだ。

 Jリーグは2018年度、2030年までの基本計画を記した『ビジョン2030』を策定。①社会連携②フットボール③toC戦略④事業強化⑤経営基盤の5領域でテーマを定めた。『中期計画2022』はこの途中経過にあたるもの。上記の領域について①シャレンPF実績のデータベース化②グレートアカデミー誕生③国内関心度25%、J1満員試合数120試合④収益拡大⑤リーグ経営サイクルの仕組み化というKPIをそれぞれ設定し、さまざまなアクションプランを決めていた。

 ところが今回の新型コロナウイルス禍において、中期計画に定めたこれらのプランはいったん凍結される運びとなった。村井チェアマンは「2020年あるいは2021年もコロナ対策にリソースを集中して備えていく」と意図を説明。予算権限に関しても理事会決議を経ず、報告義務のみでスピード感ある執行ができるよう取り決めた。

 またこれにあわせて、今後の予算編成も大幅な縮小化を行っていく予定だ。「具体的なシミュレーションは出ていないが、目安としてはリーグ運営経費の30%から50%くらいの幅で削減を見込む。つまり30億円から40億円程度」と規模感を明かした村井チェアマン。「平時なら投資に回すところをコロナ対策に回し、減収に備えられるように準備に入る」と先を見据えた。

 また、この日の理事会では資金難のクラブを支援するため、リーグ戦安定開催融資の返済期間拡大、クラブライセンス制度の特例制度、配分金の前倒し支給も決議。現時点ではクラブから支援制度を活用する申請はないという。村井チェアマンは「財務面でもクラブとリーグが連携しつつ、減収が見込まれるクラブ体制を支援していこうと申し合わせている」と述べた。

(取材・文 竹内達也)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

JFLが大会方式を大幅変更…“開幕”は7月18日

 日本フットボールリーグ(JFL)は15日、20年度の大会方式の変更を発表した。

 JFLは3月15日に開幕を予定していたが、新型コロナウイルス蔓延の影響で、すでに今月末までの試合の延期を決定。そしてこの度、16チームにより2回戦総当たりではなく、16チームによる1回戦総当たり方式という思い切った変更を行った。

 日程はすでに決定している第16節から第30節までを実施。“開幕”は7月18日となる。

Jリーグ、財務規定の特例措置を決定…3期連続赤字や債務超過はノンカウント

Jリーグ、財務規定の特例措置を決定…3期連続赤字や債務超過はノンカウント
 Jリーグは15日に開催した臨時理事会において、リーグ戦安定開催融資規程についての時限的特例措置の制定を決定した。

 新型コロナウイルスの影響による融資の実行にあたり、返済期間を3年間とする、担保を不要とする、Jクラブに対する制裁対象としない、などの規定が変更となった。

 また20シーズン以降のクラブライセンス制度について、特例措置での対応を決定。新型コロナウイルス感染拡大によるクラブの財務状況への影響が大きいことや、試合日程延期によりホームスタジアムの確保に支障をきたしていることを踏まえている。

 この決定により、最低80%以上はホームスタジアムを使用しなければいけないといった項目が特例措置として緩和され、3期連続赤字や債務超過になってもカウントしないとした。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

Jリーグ「基準試合数」満たさない場合は参考データ、個人記録は算入…大会方式の変更を決定

Jリーグ「基準試合数」満たさない場合は参考データ、個人記録は算入…大会方式の変更を決定
 Jリーグは15日に開催した臨時理事会において、20シーズンの大会方式の変更について決定した。なお、理念強化配分金の考え方や消化試合数がクラブによって異なる場合の順位決定方法など、その他の事項については引き続き検討するとしている。

 J2およびJ3からの昇格枠は上位2チームで、J1参入プレーオフの開催はない。ただしこれは「基準試合数」以上の試合を開催した場合のみに適用される。「基準試合数」とは、全試合数の75%、かつ、全クラブが50%を開催することが条件となり、成立しなかった場合は賞金の支払いはなく、各種表彰も行われない。

 また大会が成立しなかった場合は公式記録は参考データとなるが、個人の出場実績は個人記録として算入される。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

“変わるきっかけ”となった敗戦が「ベストゲーム」。身体と両足精度持つ京都橘CB金沢一矢は自分磨き続けてプロへ

京都橘高の守備の柱、CB金沢一矢は両足キックの精度とフィジカル、高さが武器
[2020シーズンへ向けて](※京都橘高の協力により、アンケート形式で取材をさせて頂いています)

 自身のベストゲームに挙げたのは、変わるきっかけとなった試合だった。国体京都府選抜歴を持つ実力派DF、京都橘高(京都)CB金沢一矢(3年)にとっての「ベストゲーム」はPK戦の末に敗れた1月の全国高校選手権初戦・鵬学園高(石川)戦。この試合、2年生CB金沢は安定したパフォーマンスで1点のリードを守っていたが、後半終了間際の失点に絡んで追いつかれ、PK戦の末に敗れてしまう。

 金沢は「個人として、ベストかと言われたらそうじゃないかもしれません」と前置きした上で、「3年生に京都府初の選手権優勝を、出させてもらっている僕ら2年生で導くというモチベーションで挑んだんですが、僕ら2年生が何も出来ず結果出なくて……。PK後に試合終了のホイッスルが鳴って崩れ落ちた3年生を見た時に、自分の中で『これじゃ、アカンな』と。意識が変わって、経験値という意味で僕の中でのベストゲームになりました」とベストゲームの理由について説明する。

 プレー面だけ考えれば、もっと良い試合があったはず。だが、高校からのプロ入りを本気で狙う金沢が「(自分にとっての)ベスト」として挙げたのは一番悔しかっただろう試合であり、変わらないといけないことを知る「きっかけ」になった試合。それが鵬学園戦だった。

 練習の強度はこのままで良いのか。もっと自分たちの代が声を出す必要があるのではないか。取り組みから変えないといけないと痛感。実際に金沢のプレーは、変わり始めているという。「ゴール前での責任感を今まで以上に持つようになりましたし、(新人戦などでは)ゴール前で飛び込んで守備に行けるようになったり、守備で身体を張れるようになりました」。プレミアリーグ昇格と選手権優勝という目標も掲げる金沢は、「ベストゲーム」を忘れずにこの1年のトレーニングに励む。

 新型コロナウィルス感染拡大の影響で京都橘は5月6日まで休校。金沢は試合ができないことでの試合勘、体力面を不安視する。それでも「今はコロナという状況を受け入れるしか無い」とし、「それをプラスにする事はできないかと考えた時に、マスクをして息をしづらい状況で走り込みをして肺活量アップを狙ったトレーニングをしたり、サッカーをめっちゃしたいという気持ちを再開した時にぶつけられるように、イメージトレーニングなどを取り入れています」とコメントした。

 金沢の強みは利き足と逆の左足でのキック精度も高いことだ。9歳離れた兄から「左足を蹴れるようにしておけ」と指摘され、小さな頃から磨いてきた。それが今、他のCBとの違いに。「グラウンダーの速い球、インフロント、インサイド、アウトサイドでの状況に合わせたキックが左右両足から出すことができます」と言うように、キックが彼のプレーの幅を広げ、チームの攻撃のアクセントになっている。

 また、182cmの高さを活かしたヘッドとフィジカル面は4強入りしたインターハイなどの公式戦で実証済み。「高校世代のトップレベルの選手たちとマッチアップしたんですけれども、その中で自分のフィジカルの部分で通用するのは確認が出来ました」と手応えを感じている。

 それでも、昨年末の練習試合で日大藤沢高(神奈川)のFW鈴木輪太朗イブラヒーム(現3年)には過信して当たりに行ったところで力負け。まだまだ未知の強さを持つ選手がいることを知り、以後は常に重心を低くして当たりに行くようになった。「初めて飛ばされました。今年やったら(逆に)ぶっ飛ばしたいですね」。他にも強豪との対戦で学んだことがある。

 京都橘はインターハイ準決勝で優勝校・桐光学園高(神奈川)に0-1で敗戦。後半アディショナルタイムの失点によって敗れた試合で、自分と相手の2年生CB奈良坂巧(現3年)との違いに気付かされた。「同じ2年生ですけれど、あの沖縄の真夏の状況で、奈良坂は誰よりも声を出していて、チームの集中力が切れる時間帯に桐光学園の集中力が切れなかったのは、彼の存在があったからだと感じました」。目の当たりにした声の重要性。また、関西トレセンでコンビを組んでいたCB平井駿助(興國高)が駆け引きの巧さ、フィジカル能力を大きく引き上げて横浜FM入りしたことが刺激になっている。

 金沢の個人としての目標は「武器を伸ばして課題を修正して、高卒Jで闘える選手になることです」。トップレベルの相手と戦う中で、判断のスピードなど課題を改善してきていることは確か。174cmの身長で大柄な外国人FWに競り勝つCB坂圭祐(湘南)を目標とする選手に挙げるCBは今年、どんなFWが相手でも絶対諦めずに戦い、それを封じ込んで白星と評価を勝ち取る。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校総体2020

プレミアのクラブには売らないよ…ケインの移籍にモウリーニョが“注文”

FWハリー・ケインとジョゼ・モウリーニョ監督
 今夏の移籍が噂されるトッテナムイングランド代表FWハリー・ケイン。だが、チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、プレミアのライバルクラブへの流出を防ごうと動いているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

 2004年にトッテナムのアカデミーに加入したケインは18歳でトップチームデビューを果たすと、期限付き移籍をしながらもトッテナム一筋を貫いている。そして、プレミアリーグの得点王も2度獲得など、世界が認めるストライカーへと成長した。しかし、トッテナムでは未だタイトルには恵まれず、移籍の噂が浮上。ケイン自身がステップアップを示唆する発言もしてきた。

 マンチェスター・ユナイテッドが興味を示しているようだが、モウリーニョ監督はダニエル・レビー会長に、プレミアリーグの他のクラブには売らないように進言。この結果、ケインは国外から移籍先を探さなければいけなくなりそうだ。

 ケインの移籍金は2億ユーロ(約235億円)を超えるようで、それだけの財力を持ち、ストライカーを補強しようと画策しているクラブはレアル・マドリーとパリSGに絞られると報じられている。「トッテナムを愛しているが、野心もある。もっと成長したいし、トップになりたい」と語るストライカーは来季、どのチームでプレーしているのだろうか。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

新型コロナ感染の群馬DF舩津徹也が退院「恩返しをしていければ」

ザスパクサツ群馬DF舩津徹也
 ザスパクサツ群馬は15日、新型コロナウイルスに感染し、群馬県内の医療機関に入院していたDF舩津徹也が、2回のPCR検査で陰性判定となり退院したことを発表した。

 船津はクラブを通じて、以下のようにコメントしている。

「このたび、皆さまに多大なるご心配をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。皆さんから頂いたご連絡やメッセージを読ませて頂き、入院中すごく励まされました。本当にありがとうございます。今回、自分が体験したことをできる範囲で皆さんにお伝えして、少しでも皆さんの知識にしてもらうこと。そして、サッカー選手として、ピッチの上で全力でプレーしている姿を見てもらうことで恩返しをしていければと思っています。コロナウイルスが早く終息に向かっていくように、少しでも早く普通の日常が戻ってくるように、これからも出来る限り自分ができることをやっていきたいと思います」

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

@bookfun155 分野研究家

ユニフォームをオーダーメイドする場合にはチーム名を入れる。大きさや文字の書式を自分で決めることができる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン

Posted in 未分類

ポグバの告白「正直になろうと思う」

マンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバ
 マンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバが幼い頃にお気に入りだった選手とチームを打ち明けている。英『スカイスポーツ』が伝えた。

 マンチェスター・Uの下部組織で育ったポグバは11年にトップチームに昇格。出場機会をつかめずに12-13シーズンにユベントスに移籍して大ブレイクを果たすと、16-17シーズンに当時の移籍金最高額となる1億1200万ポンド(約151億円2000万円)でマンチェスター・Uへと復帰した。

 これまでのサッカー人生の多くをマンチェスター・Uで過ごしてきたポグバだが、幼い頃はアーセナルのファンだったことを告白している。

「正直になろうと思う。もともと僕はアーセナルのファンだったんだ。僕と一人の兄はそうだった。もう一人の兄はマンチェスター・ユナイテッドのファンだったけどね」

 アーセナルファンになった理由は、「アンリが好きだったんだ」と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏の影響であることを明かす。しかし、「でも、それからは変わったんだ。もう一人の兄と同じく、アーセナルではなくユナイテッドのファンになったんだ」と語ったように、その後はマンチェスター・Uのファンになったようだ。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

早稲田大が19年ぶりV!関東大学L名勝負を連日配信

早稲田大が19年ぶりV!関東大学L名勝負を連日配信
 13年から19年までの関東大学サッカーリーグ1部の優勝決定試合および名勝負が、13日よりジェイネット TV(http://www.jnet-tv.com/soccer/)で順次配信される。

 15日は15年をプレイバック。専修大の連覇を止めたのは名門・早稲田大。前期は4位での折り返しとやや出遅れたが、後期で盛り返して終盤に首位に浮上。最終節を勝ち切って19年ぶり26度目の優勝を飾った。


 この年のMVPは早大の主将DF金澤拓真。得点王は17得点を決めた国士舘大のFW松本孝平(当時3年)。アシスト王は同じく国士舘大の現在ヴァンフォーレ甲府でプレーするMF荒木翔(当時2年)だった。


関東大学サッカーリーグ温故知新《映像篇》 
 配信ページ(無料) 
http://www.jnet-tv.com/soccer/

1部優勝校:早稲田大学戦プレイバック
  20時00分~国士舘大学vs早稲田大学《第21節》
  21時45分~法政大学vs早稲田大学《第22節:優勝決定試合》
<主な出場選手>
後藤雅明(湘南)、秋山陽介(名古屋)、奥山政幸(町田)、山内寛史(C大阪・以上 早稲田大)、平野佑一(水戸)、大石竜平(金沢)、荒木翔(甲府)、山口和樹(琉球・以上 国士舘大)、富澤雅也(長崎)、山田将之(金沢)、田代雅也(栃木)、永戸勝也(鹿島)、白石智之(群馬)、ディサロ燦シルヴァーノ(北九州・以上 法政大)

八戸FW上形洋介に第一子誕生「心から感謝しています」

 ヴァンラーレ八戸は15日、3月23日にFW上形洋介に第一子となる長女が誕生したことを発表した。上形はクラブを通じて、「新型コロナウイルスの影響で大変な状況の中、命がけで産んでくれた妻と生まれてきてくれた娘に心から感謝しています。世界や日本が苦しい状況ではありますが、この状況を乗り越え、子どもたちの未来が明るい未来であるよう願っています」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

カゼミーロの代役を確保せよ…レアル、カンテら3選手を候補に

MFカゼミーロとジネディーヌ・ジダン監督
 レアル・マドリーがMFカゼミーロの代役候補として、チェルシーフランス代表MFエンゴロ・カンテら3選手をリストアップしているようだ。英『デイリー・メール』が伝えた。

 レアルの中盤ではジネディーヌ・ジダン監督からの信頼も厚いカゼミーロが存在感を示しており、今季のリーガ・エスパニョーラ第27節終了時点で25試合に先発出場。スペイン『アス』によると、MFトニ・クロースやMFルカ・モドリッチ、MFフェデリコ・バルベルデらはカゼミーロの代役となる選手ではなく、ブラジル代表MFの代わりを務められる選手の確保が重要なミッションとなっている。

 リストアップされている選手は3人おり、29歳のカンテの他にレンヌの17歳MFエドゥアルド・カマビンガ、リールの21歳MFブバカリ・スマレの名前が挙がる。18年ロシアW杯の優勝メンバーでもあるカンテの実績が図抜けているが、『アス』は年齢と大きな可能性を含め、カマビンガが最適なオプションとなり得ると伝えている。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

新型コロナ感染のフェライニが退院「心から感謝している」

山東魯能MFマルアン・フェライニ
 新型コロナウイルスに感染して入院していた山東魯能(中国)のMFマルアン・フェライニが自身のインスタグラム(@fellaini)を更新し、退院したことを報告した。

 フェライニは中国スーパーリーグに所属するサッカー選手で初の感染者に。3月20日に中国・済南市で検査を受けて翌日には陽性反応が出たという。同月22日には自身のインスタグラムで病状を報告しつつ、「クラブのケアやファンからのメッセージに感謝します」とコメント。「治療してできる限り早く試合に戻れるようにしたいです。みんなもどうか気をつけて」と伝えていた。

 そして、今月14日にクラブがフェライニの退院を発表。今後、指定された場所で2週間の隔離生活を送ることが併せて発表された。

 なお、フェライニは自身のインスタグラムを更新し、「病院の医療スタッフ、看護スタッフ、そしてクラブ、クラブの医療スタッフに心から感謝している。そして、親切にしてくれ、快適に過ごせるようにしてくれたことに感謝します。僕の辛い時間は終わった。戦い続けましょう、それが一番大事だ」と綴っている。

【動画】スパイクマイスターとお買い物(後編)【KOHEI’s ROOM】#2 -2

【動画】スパイクマイスターとお買い物(後編)【KOHEI's ROOM】#2 -2
 スパイクマイスターKoheiがゆるりと過ごす新企画「KOHEI's ROOM」
ゲキサカFCメンバーARATA&カクケンとサッカーショップにお買い物の後編。足型測定をして2人が選んだスパイクは…?Kohei君がまさかのお支払い⁉

★ゲキサカYouTubeチャンネル登録はこちらから

【Kohei プロフィール】
 日本初のスパイクマイスター。日本全国の部活プレイヤーがサッカースパイク選びの参考にする「Kohei's BLOG」の運営者。これまでに1000足以上のスパイクを着用し、その最新情報や機能性を独自の視点で紹介している。国内でも有数のスパイク目利き力を持ち、プレイヤーの生の足を見れば、その人にマッチするスパイクが何かを見抜くことができる。身長180cm、体重72kg。ポジションはFW、ときどきMF。中学、高校、大学とサッカー部に所属し、現在も社会人チームでプレー。

「彼だけで勝てる」「リーグでベストな存在」…マタが考えるプレミア史上最高の選手は?

MFエデン・アザールとMFフアン・マタ
 マンチェスター・ユナイテッドのMFフアン・マタが「プレミアリーグ史上最高の選手」を明かしている。クラブ公式ウェブサイトが伝えた。

 世界中のサポーターから寄せられた質問に真摯に答えたマタ。お気に入りのゴールやユナイテッドでの親友などを答える中、「プレミアリーグ史上最高の選手は?」との問いに、現在レアル・マドリーに在籍し、かつてチェルシーでともにプレーしたMFエデン・アザールの名前を挙げている。

「プレミアリーグで最高の選手…彼とは一緒にプレーするのも好きだったけど、エデン・アザールかな。何年もの間、彼はリーグでベストな存在だった。彼だけで試合に勝てるからね。以前は一緒にトレーニングしていて、彼の才能は分かっているよ」

 レアル・マドリーでは本領発揮に至っていないアザールだが、マタは「ケガも重なって不運な時間を過ごしているけど、ケガが治って体調が戻れば、彼の本当のレベルが分かるはずだ」と語っている。

 また、「彼以外にもたくさんいるよ。プレミアリーグの歴史を考えると、元チームメイトのウェイン・ルーニーはトップクラスに挙げないといけない」と話すと、ライアン・ギグス、ポール・スコールズ、フランク・ランパード、ジョン・テリー、ディディエ・ドログバの名前も挙げた。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

[4月15日 今日のバースデー]

Japan
FW三島康平(相模原、1987)*体を張ったプレーと空中戦の強さを活かし、前線で起点となれるFW。
FW重松健太郎(讃岐、1991)*フィジカルコンタクトの強さが武器のストライカー。果敢にシュートまで持ち込む。
GK高木和徹(長崎、1995)*ハイボールへの優れた対応と鋭いスローイングが持ち味。
MFマテウス・サヴィオ(柏、1997、ブラジル)*19年途中に加入し、J1昇格に貢献したサイドアタッカー。
MF山田陸(甲府、1998)*球際の激しさと、巧みな配球を持ち味とするボランチ。

World
MFスティーブン・デフール(アントワープ、1988、ベルギー)*ピッチを幅広くカバーするスタミナと高い危機察知能力が武器。
MFフェリペ・アンデルソン(ウエストハム、1993、ブラジル)*抜群のスピードと繊細なドリブルテクニックを持つMF。

Former
FW釜本邦茂(元ヤンマー、1944)*国際Aマッチで73得点を記録するなど、日本最高のストライカーといわれた。
FWジョージ・ベスト(元マンチェスター・Uほか、1964、北アイルランド)*世界最高との呼び声高いドリブラー。抜群のシュートセンスも持ち合わせていた。
GK楢崎正剛(名古屋、1976)*J1出場631試合は歴代最多。W杯メンバーにも4大会連続で選出された元日本代表GK。

Others
田原総一朗(ジャーナリスト、1934)
坂崎幸之助(THE ALFEE:ミュージシャン、1954)
野口聡一(宇宙飛行士、1965)
椿鬼奴(芸人、1972)
JOY(モデル、1985)
沼倉愛美(声優、1988)
エマ・ワトソン(女優、1990)
有岡大貴(Hey!Say!JUMP:アイドル、1991)
ハビエル・フェルナンデス(フィギュアスケート、1991)
安田尚憲(野球、1999)
岡田結実(モデル、2000)

関西王者・大阪体育大新入部員にプレミアMVPのCB箱崎、FW梅津、FW大谷、SB山根ら

昨年のプレミアリーグファイナルでMVPを獲得したCB箱崎拓(青森山田高)
 関西学生リーグ1部王者・大阪体育大が20年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、大阪体育大、College Soccer Central)。

 昨年のプレミアリーグファイナルでひたむきな守備を90分間続けてMVPを獲得したCB箱崎拓(青森山田高)をはじめ、インターハイ3位・京都橘高(京都)の前線で献身的な攻守を見せたFW{梅津倖風}}、同8強・初芝橋本高(和歌山)のエネルギッシュなFW大谷澪紅主将、抜群の運動能力を備えたSB山根成留(広島皆実高)も大体大へ進学する。

 また、いずれも強豪校の守護神を務め、安定感高いGK豊田純平(立正大淞南高)とGK高橋怜士(前橋育英高)、突破力を備えたSB濱松凜(日章学園高)、クロスの精度高いSB北村隼(阪南大高)、バランス能力に秀でたMF白山玄貴(市立船橋高)もリストに名を連ねている。

 加えて、インターハイ8強・西京高(山口)を活動量の多さで支えたMF西谷嵩冴、巧みな仕掛けが特長のFW卯野翔輝(作陽高)、50m走6秒1の俊足MF川崎寛太(草津東高)、ロングスローも備えたMF加藤千理(履正社高)、元FWの強力左SB中山雅斗(東山高)、そして184cmの大型ストライカー・FW櫛田和渡(東海大相模高)も大体大へ進学する。

以下、大阪体育大の入部予定選手
▼GK
豊田純平(立正大淞南高)
高橋怜士(前橋育英高)
▼DF
濱松凜(日章学園高)
北村隼(阪南大高)
中山雅斗(東山高)
箱崎拓(青森山田高)
山根成留(広島皆実高)
▼MF
加藤千理(履正社高)
川崎寛太(草津東高)
西谷嵩冴(西京高)
白山玄貴(市立船橋高)
▼FW
大谷澪紅(初芝橋本高)
櫛田和渡(東海大相模高)
卯野翔輝(作陽高)
梅津倖風(京都橘高)

※各大学の入部予定選手は指定校推薦、AO入試、附属系列校、一般入試等によって増える可能性あり。新たな入部者情報は発表後に追記予定。
▼関連リンク※別サイトへ移動します
関西学生サッカー連盟公式サイト
College Soccer Central
twitter:JUFA_kansai
facebook:関西学生サッカー連盟
Google Plus 関西学生サッカー連盟広報フォトアルバム

プレミアで1年間磨いた危機察知力と1対1。CB瀬齊駿登は今季、尚志初の全国制覇の力に

尚志高CB瀬齊駿登は昨年のインターハイ全5試合で先発出場。(写真は19年インターハイ、写真協力=高校サッカー年鑑)
[2020シーズンへ向けて](※尚志高の協力により、アンケート形式で取材をさせて頂いています)

 昨夏は全国ベスト4。今年はそれを超える。尚志高(福島)のCB瀬齊駿登(3年)は、今シーズンの目標について「自分自身としては怪我無く、全試合出場です。チームとしてはプレミアリーグ復帰とインターハイ、選手権で全国制覇です」と掲げた。

 瀬齊は昨年のインターハイ全5試合で先発出場。プレミアリーグEASTでも14試合に先発出場するなど一本立ちし、最終ラインの柱を担う存在となった。2年生で全国トップクラスのアタッカーたちと対峙して得た経験は大きい。

 チームメートではFW阿部要門(3年)が山形入りを決め、CBチェイス・アンリ(2年)がU-17日本代表に選出されている。彼らの身体の強さは認めるが、経験を重ねる中で得た武器では彼らにも負けない。「(その武器は)危機察知能力です。プレミアで何回か失点を防ぐことが出来ましたし、危機察知能力は2人にはない自分だけの武器だと思う。(またプレミアリーグを通じて) 1対1でも昔より冷静に対応できるようになりました」と口にする。

 瀬齊は目標とする選手について、「(ユベントスのDFマタイス)デ・リフトです。対人も強いし、ビルドアップもできるからです」とコメントした。自身は新型コロナウィルス感染拡大の影響で公式戦を行えないこの時期に、デ・リフトが得意とする部分を身につけることにチャレンジ。1タッチでのパスなど、よりテンポ良くビルドアップすること、そして守備面でもテーマを持ってレベルアップする。

「(この期間に意識していることは)攻撃面では奪ったボールをダイレクトでFWにパスすることを意識しています。守備では攻撃している時のリスク管理です」と瀬齊。「とにかく早く公式戦がしたいです」という思いを胸の中に抑えながら、今できることに集中して、開幕後に昨年以上の自分を見せる。

(取材・文 吉田太郎)