コロナ収束なるか? 南米サッカー連盟、カタールW杯南米予選9月開幕を発表

南米予選は9月開幕へ?
 南米サッカー連盟(CONMEBOL)がビデオで総会を行い、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となっていたカタールW杯南米予選を9月に開幕すると発表した。予選方式はそのまま維持するという。

 南米予選はブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、コロンビア、ペルー、チリ、パラグアイ、エクアドル、ボリビア、ベネズエラの10か国がホーム&アウェーで対戦する。上位4チームが本大会出場権を獲得し、5位は大陸間プレーオフに回る。南米サッカー連盟は「FIFAがカタールW杯予選を9月4日から8日の間に行うことに決定した」と発表している。

 当初は3月の国際Aマッチ期間に第1、2節が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、延期となっていた。

豪華スイート連泊に“サッカー部屋”まで!? 保釈ロナウジーニョ、軟禁中の優雅な生活が明らかに

元ブラジル代表のロナウジーニョ氏
 偽造パスポートを使用した疑いで逮捕された元ブラジル代表MFロナウジーニョ容疑者は、パラグアイ・アスンシオンのホテルで軟禁生活を送っているが、“サッカー部屋”が用意されるなど優雅に過ごしていることが分かった。『ESPN』が伝えている。

 ロナウジーニョは偽造パスポートを使ってパラグアイに入国した疑いで3月4日に逮捕されると、現地の刑務所で32日間勾留され、今月7日に保釈が認められた。

 パラグアイでも新型コロナウイルスの感染が拡大しており、ロックダウン(都市封鎖)中。ロナウジーニョは兄ロベルト・デ・アシス・モレイラ氏とともに、政府宮殿から数ブロックにあるアスンシオンのホテルに滞在中。1泊350ドル(約3万8000円)の豪華なスイートルーム2室を使用し、2週間目を過ごしているという。

 さらに、ロナウジーニョにはサッカーの練習ができるように、屋外プールとボールルームを与えられていることが判明した。ホテル支配人のエミリオ・ジェグロス氏は「昨日、規定サイズのボールが彼に届きました。我々は彼がボールスキルを磨くことができるように、縦30メートル、横15メートルの部屋を用意しました」と、“サッカー部屋”を用意したことを明かしている。

「ロナウジーニョはいい人のように見えます。彼も彼の兄も、いつも微笑んでいますよ」と語ったジェグロス氏は、「彼の表情は初日から変わりました。到着したときは緊張していて、ストレスを感じているように見えました」と指摘している。

 裁判の日を待つロナウジーニョは、ホテル内のジムでワークアウトに励み、伝説的なボールスキルに磨きをかけ、2019年に改装された6000平方メートルの建物の中で優雅に過ごしているようだ。

 コロナパンデミックにより国境が閉鎖されているため、ブラジルにも戻れない状況。ある情報筋は『ESPN』に対して、2人が家族、母親、友人と毎日話していること、ロナウジーニョは刑務所にいるときよりもホテルで落ち着いてた様子で過ごしており、すべてが終わって自宅に帰ることを熱望していると明かしたという。

●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

福岡、トップチームの活動休止を延長「命を守るため」

アビスパ福岡も活動休止を延長
 アビスパ福岡は18日、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、トップチームとしての活動休止期間を延長することを発表した。

 トップチームの活動は19日まで休止予定だったが、16日には福岡県が緊急事態宣言「特定警戒都道府県」の対象区域に指定され、当面の間、休止期間を延長することが決定した。雁の巣クラブハウス、グラウンドを使用した自主練習も休止。不要不急の県外移動、及び外出禁止(外食の自粛等)の措置が取られる。

 自宅待機中は引き続き体調管理システムにて選手のコンディションチェックを行う。クラブは「アビスパ福岡は緊急事態宣言中、自身と大切な人の命を守るため不要不急の外出は控え、引き続き政府や地方自治体からの正確な情報に基づき、感染症対策や健康管理など、一丸となって感染防止に取り組んで参ります」とコメント。今後の再開日程は決まり次第、発表される。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:いつかの僕を探して(名良橋晃)

高校年代に関わる解説者としても活動の幅を広げている元日本代表DF名良橋晃氏(右)。(写真は2018年末の横山杯。左は実況を務めた原大悟氏)
東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 きっとこれからも探し続けていく。いつかの僕のように、グラウンドの片隅で前だけを向いて走っている、名前も知らない誰かを。きっとこれからも探し続けていく。いつかの僕のように、この一歩の先へ世界が待っていると信じてボールを追い掛けている、名前も知らない誰かを。「『どこで誰が見ているかわからない』ことに気付いてほしいなと。僕は全国の舞台に立てない選手でしたけど、『練習や試合を見て、僕みたいな選手を情報として発信すればいろいろな人が注目してくれるかな』という想いは強いですね」。名良橋晃。48歳。世界を知る男は秘めたる野望と共に、またサッカーのある所へと足を運んでいく。

 のちにワールドカップのピッチに初めて立った日本代表の選手となる少年は、ある漫画をきっかけにサッカーの道へと足を踏み入れる。「“キャプテン翼”の翼くんが好きだったんです。ただ、『僕はあんなふうになれないな』というのが自分の中でちょっと見え始めてきて。歩道橋の階段をリフティングなんて無理ですし(笑) だから、サッカー選手のポスターを貼りまくって翼くんの部屋だけマネしたんですけど、結局『勉強に集中できないんじゃない?』って母親に怒られて。でも、そこだけはブレずにやり通しましたけどね」。

 とにかく足が速く、運動神経抜群。最初は野球と“兼任”していたが、小学校4年生からサッカーに絞ると、すぐに千葉市の選抜にピックアップされる。キャプテン翼を見て憧れていた、よみうりランドでの全国大会には出場できなかったものの、着実に力を伸ばしていった名良橋少年は中学でも当然のようにサッカー部へ。今度はとうとう千葉県の選抜に招集される。だが、ここで1つの問題が発生した。行きたくなかったのだ。

「人見知りするタイプだったので、そこの“入口”に入ることが苦手だったんです。だから、申し訳ないですけど、選抜とかは『極力行きたくないです』と。その時もイヤイヤ行った感じでした」。遠征に行ったら行ったで、枕投げをして楽しむくらいの社交性は持っていたが、とにかく“入口”が苦手だったという。これは名良橋にとって小さくない障壁として、その後もつきまとうこととなる。

 時代はJリーグ前夜。高校選手権が今以上に隆盛を誇っていた。中学3年になった名良橋が志望していたのは、当時からその名を知られていた本田裕一郎監督(現・国士舘高総監督)率いる習志野高。参加した練習会での手応えもあり、何より眩しく見えたのは“制服”だった。「習志野は学ランなんですよ。しかもボタンが金じゃなくて黒で、それにもちょっと憧れがあったんです」。ところが、まさにちょっとしたボタンの掛け違いが、15歳の運命を変えていく。

「中学校のサッカー部の先生が、千葉英和高校のサッカー部の監督の先輩だったんです。それもあって、僕の中学校から毎年1人は千葉英和へ行くような流れになっていたんですけど、その流れに乗ってしまって、“ドラフト1位”みたいな形で行くことになりました」。過去には日本一を勝ち獲っている名門から、全国出場の経験もない新鋭校へ。この針路転換こそがのちの日本代表選手を形作っていくのだから、人生はわからない。

 高校に入学し、サッカー部の門を叩くと、すぐに気付いたことがあった。部員数が想像より少なかったのだ。「『もしかしたらこれは1年生から出られるかも』という期待が自分の中では高くなって、逆にモチベーションが上がったんです」。案の定、夏からはレギュラーに抜擢されて選手権予選にも出場する。加えて同級生にも実力者が揃っていた。

「小学校の千葉県選抜に入っていたヤツから連絡があって、『オマエが英和に行くなら、オレも行くよ』と。そういう友達も入ってきましたし、僕たちの年代は上手いヤツらが揃っていましたね。だから、『これは楽しくできるのかな』『勝てそうなチームになるのかな』と」。3年生が引退すると、名良橋の学年がチームの中心になっていく。そして、全国もおぼろげながら視界に捉え始めていた2年生の総体予選。千葉の“青い巨人”が彼らの前に厚く立ちふさがる。市立船橋高だ。

「いきなり野口(幸司・元日本代表)さんにキックオフシュートを打たれて、それがクロスバーに当たったんですよ。もう『翼くんかよ!』と思って(笑) そこで完全にメンタル的にへこんでしまって、何もできずに試合が終わった記憶があります。0-4で負けたんですけど、木端微塵にやられましたね。もうなすすべがなかったので。チームとしても、個人としても」。結果的に市立船橋はそのまま夏の全国連覇を達成。選手権でも準優勝に輝くなど、スーパーチームであったことは間違いないが、まざまざと見せつけられた実力差に、改めて千葉を勝ち抜く壁の高さを突き付けられた。

 リターンマッチの機会は、いよいよ最上級生になった冬の新人戦。千葉英和は快進撃を続け、あれよあれよという間に決勝へ進出してしまう。相手は市立船橋。数週間前に国立競技場で日本一を懸けて戦っていたチームと、再び対峙する。その一戦。名良橋に張り付いていたマーカーこそが、現在『Foot!THURSDAY』で彼と共演している1学年下の“ワッキー”こと脇田寧人だった。

 試合は0-3の完敗。またしても悔しさを募らせたものの、“マーカー”の印象はそれほど残っていない。「僕はワッキーがマークに付いていたのをあまり覚えてなくて。ゼロで抑えられたので、そこそこ抑えられたんだろうなと(笑) あの時はヒデ(中川秀樹・ペナルティ)もそうですけど、選手権に出ているメンバーがいたので、そっちに負けたくない気持ちが僕の中で強かったんですよね」。残念ながら名良橋の記憶はおぼろげのようだが、2人が既に10代の頃に“共演”していた事実も非常に興味深い。

 3年生の総体予選。千葉英和は順当に勝ち上がり、今では福島の尚志高で監督を務める仲村浩二が絶対的な中心選手だった習志野と、準々決勝で激突する。名良橋にとっては因縁の相手。気合がみなぎっていたのは言うまでもない。試合は激闘。追いつ追われつの展開の中、2-2でPK戦へともつれ込む。「僕が外して負けました。それからPKはトラウマで…」。エースが失敗した千葉英和は惜しくも敗退。千葉県に2つ用意されていた全国出場の権利は露と消える。

 3年生の選手権予選。千葉英和は真夏にスタートした1次トーナメントを潜り抜け、11月の決勝トーナメントへ駒を進める。苦楽を共にした仲間と臨む高校最後の大会。「インターハイ予選でも習志野といいゲームをしたので、全国に行ける手応えは少なからずあったと思います」。名良橋もチームメイトも頂点だけを目指した挑戦は、しかし呆気なくベスト8で終焉を迎えた。

「市原緑に負けました。それに勝てば準決勝からは“全校応援”だったんですよ。やっぱり選手権といえば“全校応援”じゃないですか。みんな来るということで、そっちに少し頭が行ってしまって、目の前の相手に少し気持ちが行かなかったのか、先に4点取られて、3点返したけど、結局追い付けずに負けてしまって…」。その次の準決勝では習志野が、決勝では市立船橋が待っているはずだった。みんな涙が止まらない。名良橋も秋津のグラウンドで、いつまでもいつまでも悔しさと寂しさを噛み締めていた。

 それから数週間後。サッカーキャリアの転機は意外な所でやってきた。実は選手権敗退の少し前。名良橋にはユース代表合宿参加の通知が届いていた。「サッカー部の監督に職員室へ呼ばれて、『オレ何かしたかな…』と思ったら、ニコニコしながらそれを知らされて。千葉英和のそれまでにはなかったことだと思うので、学校中がザワついてましたね(笑)」。とはいえ、ここでまたあの“問題”が発生する。

「やっぱりイヤイヤですけど、『行くしかないか』という感じで(笑)グラウンドが家からバスで行ける距離だったので、最寄りのバス停で下りてからもちょっと『どうしようかな』とジタバタしていたら、練習を見に来ていた女の人に声を掛けられて、『ユース代表の方ですか?宿舎はあっちですよ』って言われて(笑) 僕はわかっていたんですけど『あ、わかりました』って。その人に言われてしまったので、『もうこれは行くしかないな』って開き直って、ようやく行った感じですね」。

 藤田俊哉田坂和昭名波浩大岩剛。錚々たるメンバーが居並ぶ中、同学年に知り合いは1人もいなかった。「最初に『千葉英和から来た名良橋です』って自己紹介するのが、もう恥ずかしかったですね。みんな『どこの高校?』って感じで。でも、その時に木山隆之(現ベガルタ仙台監督)も来ていて、彼が通っていた伊丹西高もそんなに全国区じゃなかったので、最初に友達になったのは木山でした(笑)」。3泊4日の代表合宿。1日目は本来のフォワードでプレーしたものの、2日目に与えられたのは意外なポジションだった。

「いきなり左サイドのウイングバックにコンバートされて。未知のポジションですし、守備もやらなきゃいけなくて、本当に自分のプレーで精一杯でしたね。でも、そこそこ左足も蹴れましたし、今でいうカットインしながら右足のクロスも入れていたので、攻撃は結構楽しかったことを覚えています。守備での1対1も負けなかったですし、もちろん葛藤はあったんですけど、自分の中で『オレはウイングバックで成功しなきゃいけないんだな』と完全に割り切ってやりましたね。そこで『このチームで生き残りたい』という気持ちが出てきたんです」。サイドプレイヤー、名良橋晃の誕生である。

“コンバート”がサッカーキャリアの大きな分岐点となった彼だからこそ、高校年代の選手たちに伝えたいことがある。「僕はスピードがあったので、後ろから走ればそのまま相手を振り切れる面白さも感じましたし、『新しい自分を見つけ出せたな』という感覚がありました。他の人から言われて違う自分の良さに気付くことも絶対あるので、自分次第で“コンバート”もプラスに捉えられるんじゃないかなとは思います」。ワールドカップまで届いた男だからこそ、その言葉は説得力を帯びる。

 千葉英和での3年間は、今でも名良橋の心の中の大事な位置を占めているようだ。「『出会いは大事なんだな』と実感できたのは、自分の中で本当に財産です。よくあのメンバーが集まったなと思いますね。キャラも濃かったですし、高校3年間を共にしたサッカー部員との絆が、僕の中では凄く財産になっていて、もうみんな子供が大きくなってきていて、集まるペースは減っていますけど、お酒も入ると試合のこととか遠征とか、結局いつも同じ話になっちゃいますよね(笑)」。最高の仲間と過ごした日々を想えば想うほど、あの時の“針路”は間違っていなかったと、今なら胸を張って言うことができる。

 1998年。フランス。日本代表が初めて世界と対峙したワールドカップから、22年の月日が流れた。初戦のアルゼンチン戦。名良橋が「試合前の握手の時。1人だけ力を入れてギュッと握ってきたんですよ。『コイツ、イテーな』と思って」と振り返るディエゴ・シメオネ(現アトレティコ・マドリー監督)とマッチアップしていたことを、今の若者たちはほとんど知らない。インタビューする高校生との「名良橋っていうんですけど、僕のこと知ってますか?」「いや、知りません…」というやりとりは、『Foot!THURSDAY』の“定番”になりつつある。

 グループステージ3試合のすべてにスタメン出場した名良橋は、最終戦のジャマイカ戦でワールドカップにおける日本代表の“初ポスト”を記録している。0-2とリードを許していた後半11分。名波のパスを受け、右足のインサイドで叩いたシュートは、左のポストに当たって枠を外れた。「ぶっちゃけですけど、アレは正直入ってほしかったです(笑) 自分の中ではジャストだと思ったので。でも、あのシュートが入らないのが僕なのかなって」。

 この“初ポスト”は、2つの記録が達成できなかったことを意味している。1つはワールドカップにおける日本代表の初ゴール。もう1つは、日本代表戦における名良橋自身の初ゴールである。国際Aマッチは38試合に出場して、0得点。2003年のラストマッチまで、日の丸を背負った試合でゴールネットを揺らすことは叶わなかった。

 もう1つ。「持っていなかった」エピソードとして、“ジョホールバルの真実”も挙げる。1997年11月16日。ワールドカップ初出場の懸かったアジア地区第3代表決定戦。岡野雅行の劇的なVゴールで、世界の扉をこじ開けた伝説的な試合にも、名良橋はフル出場を果たしている。だが、殊勲の岡野を中心にできた歓喜の輪を切り取った写真の中に、名良橋の姿はまったくと言っていいほど見当たらない。

「ベンチサイドにオカちゃんが走って行ったから、みんなそっちに行くじゃないですか。でも、右サイドは逆側だったんですよ(笑) ゴールの瞬間は本当にヘロヘロというか、精魂尽き果ててしまって、そこまで行く気力もなかったので、そこの輪の写真の中に僕は1枚もいないんです。今振り返れば『行けばよかったな』と思うんですけど、本当に死力を尽くしたゲームだったので。延長の前半にオカちゃんが決めてくれていれば、輪の中心にいたのは相馬直樹じゃなくて名良橋晃だったのに(笑)」

 続けた言葉がさらなる笑いを誘う。「本当にもう僕はいろいろな意味で“持っていない”んですよね。『そういう星の下に生まれてきたのかな』って自分の中で思っていますから」。日本サッカー史に残るあれだけの偉業に立ち会ってきた名選手にもかかわらず、こうやって自分を面白おかしく語れる所も、名良橋の大きな魅力だと個人的にはひそかに思っている。

『Foot!THURSDAY』は育成年代のサッカーを扱っている番組であり、名良橋はそこでMCを任されている。また、昨年はクラブユース選手権と全国総体で共に決勝の解説を務めるなど、とりわけ高校年代に関わる解説者としても、活躍の場を広げている。「僕はサッカーを見るのが現役時代から好きだったので、引退してから『解説とかやってみたいな』とは思っていたんです」という彼は、常に真摯に目の前のサッカーへ向き合っている印象を受ける。

 一昨年の年末。名良橋は波崎(茨城県)で行われる横山杯の決勝を解説することになっていた。その決勝前日。大会を取材していたメディアの友人からLINEが届く。「名良橋さん、一人で試合を見に来られてましたよ」。12月の波崎は極寒だ。日陰に入れば、立っているだけで足元から凍り付いていくような感覚すら覚える。決勝リーグ最終節は決勝と同じ日に行われるため、当日だけ取材すれば解説に必要な情報は事足りたはずだ。それでも名良橋は、2日続けて波崎まで車を走らせた。

 ある時は「見に行くと約束したから」という理由で、平日の夜に清水エスパルスユースの練習へ顔を出し、当時の平岡宏章監督を驚かせたこともあった。ある時は「記事を見て面白そうだと思ったから」という理由で、埼玉県の新人戦支部予選へ足を運んだこともあった。またある時は、「どっちも見たかったから」という理由で、駒沢とよみうりランドを“ハシゴ”したこともあった。フットワークの軽さはもちろん、その取材対象にも大会の大小、選手の有名無名に左右されない“軸”があるように見える。そこにはかつての自身と、彼らを重ね合わせる心情があった。

「『どこで誰が見ているかわからない』ことに気付いてほしいなと。僕は全国の舞台に立てない選手でしたけど、『練習や試合を見て、僕みたいな選手を情報として発信すればいろいろな人が注目してくれるかな』という想いは強いですね。やっぱりもっとこの年代を見てもらいたいのが正直な想いで、単純に僕がサッカーを好きだということと、いろいろな試合を見に行けば、あの頃の僕みたいな選手もいるかもしれないという所で、僕なりに行かせていただいてはいますけど」。

 溢れる言葉は止まらない。「だから、『この高校、どこ?』というようなチームに目が行きますね。そういう所でも良い選手は絶対いますし、そういう選手をどう伸ばしていくか、どう全国に広めていくか、どう輩出していくか、というのは日本サッカー全体でやっていかないといけないのかなと、凄くそこは思います。僕みたいに“強いチームに行けなかったけど良い選手”は絶対にいるので、たとえば横山杯とかイギョラ杯とか、そういう大会にもどんどん皆さんに足を運んでほしいなっていう想いはありますね」。

 高校生の今を伝えてきたからこそ、かねてから抱いてきた夢への想いがより強くなったという。今まで以上に口調へ熱が籠もる。「最終的な所は育成の現場に立ちたいなと。じゃあどこの育成なのという最終的なゴールがまだ見えていないですし、まだぼやけている所ですけど、メディアとして育成年代を追い掛けていく中で、どれだけ指導する側が情熱を持って、真摯に向き合えるかが本当に大事だなとよくわかってきたので、コーチでも監督でも1回はやってみたいという想いは、自分の中でより一層強くなってきていますね」。

 あの日に届かなかった全国大会を、あの日に届かなかった世界のゴールを、託せる誰かは現れるだろうか。キャプテン翼に憧れ、ワールドカップのピッチにまで立った男は、それが仮に取材者としてでも、それが仮に指導者としてでも、サッカーというスポーツの持つ可能性を信じ、その誰かと出会える日を楽しみに待ち侘びている。

 きっとこれからも探し続けていく。いつかの僕のように、グラウンドの片隅で前だけを向いて走っている、名前も知らない誰かを。きっとこれからも探し続けていく。いつかの僕のように、この一歩の先へ世界が待っていると信じてボールを追い掛けている、名前も知らない誰かを。名良橋晃。48歳。世界を知る男は秘めたる野望と共に、またサッカーのある所へと足を運んでいく。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

▼関連リンク
SEVENDAYS FOOTBALLDAY by 土屋雅史

来週は練習継続の磐田、25日から活動休止へ

来週は練習継続の磐田、25日から活動休止へ
 ジュビロ磐田は18日、新型コロナウィルス感染拡大予防のため、25日からトップチームの活動を休止することを発表した。

 磐田の公式サイトによると、チームは18日、19日と2日間のオフを経て、20日から24日までは完全非公開で練習を行う。その後、25日から5月6日までは他クラブ同様に活動休止に入るという。なお、休止期間は状況を鑑みて変更となる可能性もある。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

【動画】史上初!スパイクマイスターのリアルお部屋大公開!【KOHEI’s ROOM】#3

【動画】史上初!スパイクマイスターのリアルお部屋大公開!【KOHEI's ROOM】#3
 スパイクマイスターKoheiがついに自宅のスパイク部屋を大公開!激レアなサッカースパイクが盛りだくさん!?あの大人気スパイクがズラッと並んでいる様子は圧巻!スパイクマイスターがこだわったディプレイ方法とは?あのF50アディゼロを大量展示?什器に頼らない独自のレイアウトとは!?床に人工芝のマットを敷くときのコツは?サッカースパイクの収納方法や保管方法まで解説!!スパイクマニア必見の動画です!

★ゲキサカYouTubeチャンネル登録はこちらから

【Kohei プロフィール】
 日本初のスパイクマイスター。日本全国の部活プレイヤーがサッカースパイク選びの参考にする「Kohei's BLOG」の運営者。これまでに1000足以上のスパイクを着用し、その最新情報や機能性を独自の視点で紹介している。国内でも有数のスパイク目利き力を持ち、プレイヤーの生の足を見れば、その人にマッチするスパイクが何かを見抜くことができる。身長180cm、体重72kg。ポジションはFW、ときどきMF。中学、高校、大学とサッカー

【動画】史上初!スパイクマイスターのリアルお部屋大公開!【KOHEI’s ROOM】#3

【動画】史上初!スパイクマイスターのリアルお部屋大公開!【KOHEI's ROOM】#3
 スパイクマイスターKoheiがついに自宅のスパイク部屋を大公開!激レアなサッカースパイクが盛りだくさん!?あの大人気スパイクがズラッと並んでいる様子は圧巻!スパイクマイスターがこだわったディプレイ方法とは?あのF50アディゼロを大量展示?什器に頼らない独自のレイアウトとは!?床に人工芝のマットを敷くときのコツは?サッカースパイクの収納方法や保管方法まで解説!!スパイクマニア必見の動画です!

★ゲキサカYouTubeチャンネル登録はこちらから

【Kohei プロフィール】
 日本初のスパイクマイスター。日本全国の部活プレイヤーがサッカースパイク選びの参考にする「Kohei's BLOG」の運営者。これまでに1000足以上のスパイクを着用し、その最新情報や機能性を独自の視点で紹介している。国内でも有数のスパイク目利き力を持ち、プレイヤーの生の足を見れば、その人にマッチするスパイクが何かを見抜くことができる。身長180cm、体重72kg。ポジションはFW、ときどきMF。中学、高校、大学とサッカー

名古屋、トップチームの活動休止を27日まで延長

名古屋も活動休止を延長
 名古屋グランパスは18日、新型コロナウイルス感染予防対策および拡散防止のため、トップチームの活動休止期間を延長することを発表した。

 トップチームの活動休止は19日までを予定していたが、27日までに延長。対象はトップチームの選手・監督・コーチングスタッフ・チームスタッフ。クラブ施設を使用した自主練習も休止となる。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

元日本代表監督アギーレ氏、メッシとマラドーナの“違い”を指摘「メッシは違うんだ」

ハビエル・アギーレ監督がメッシとマラドーナを比較
 元日本代表監督で現在はレガネスを率いるハビエル・アギーレ監督が『ESPN FC』のYouTubeチャンネルに出演し、アルゼンチンが誇るレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏とバルセロナに所属するFWリオネル・メッシの違いを語っている。

 メキシコ出身のアギーレ氏は現役時代にマラドーナ氏と対戦経験があり、指導者になってからはメッシと対戦してきた。「(現役時代)マラドーナとは4回対戦したことがある。本当に優れた選手だった」と振り返った同監督は「どちらも偉大な選手であり、ピッチ上で一緒にプレーしてみたい存在だ」とリスペクトを示しつつ、両選手の違いを指摘した。

「2人には大きな違いがある。マラドーナは(選手時代)監督や審判、チームメイトと多く話をするタイプだった。だが、メッシは違うんだ。彼はとても物静かなタイプで、監督と審判に取り乱した姿を見せない」と言及。サッカー史上最高クラスの2人がピッチ上で見せるキャラクターは正反対だったと強調している。

 2002年日韓ワールドカップでメキシコ代表の指揮を執ったアギーレ氏は大会後、オサスナの監督に就任し、バルセロナのユースで成長中だったメッシを目の当たりにした。当時15歳だったメッシについて、アギーレ監督は「セビージャとバルセロナのユースが試合をしていたんだ。(身長が)150cmくらいしかない長髪の少年が、誰も止めることができないドリブルからゴールを決めていた」と衝撃を振り返っている。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

元日本代表監督アギーレ氏、メッシとマラドーナの“違い”を指摘「メッシは違うんだ」

ハビエル・アギーレ監督がメッシとマラドーナを比較
 元日本代表監督で現在はレガネスを率いるハビエル・アギーレ監督が『ESPN FC』のYouTubeチャンネルに出演し、アルゼンチンが誇るレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏とバルセロナに所属するFWリオネル・メッシの違いを語っている。

 メキシコ出身のアギーレ氏は現役時代にマラドーナ氏と対戦経験があり、指導者になってからはメッシと対戦してきた。「(現役時代)マラドーナとは4回対戦したことがある。本当に優れた選手だった」と振り返った同監督は「どちらも偉大な選手であり、ピッチ上で一緒にプレーしてみたい存在だ」とリスペクトを示しつつ、両選手の違いを指摘した。

「2人には大きな違いがある。マラドーナは(選手時代)監督や審判、チームメイトと多く話をするタイプだった。だが、メッシは違うんだ。彼はとても物静かなタイプで、監督と審判に取り乱した姿を見せない」と言及。サッカー史上最高クラスの2人がピッチ上で見せるキャラクターは正反対だったと強調している。

 2002年日韓ワールドカップでメキシコ代表の指揮を執ったアギーレ氏は大会後、オサスナの監督に就任し、バルセロナのユースで成長中だったメッシを目の当たりにした。当時15歳だったメッシについて、アギーレ監督は「セビージャとバルセロナのユースが試合をしていたんだ。(身長が)150cmくらいしかない長髪の少年が、誰も止めることができないドリブルからゴールを決めていた」と衝撃を振り返っている。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

ベンゼマが古巣復帰のビジョン語る「今ではないが、リヨンには戻りたい」

リヨン時代のFWカリム・ベンゼマ
 レアル・マドリーに所属する元フランス代表FWカリム・ベンゼマが自身のキャリアのビジョンを明らかにした。スペイン『アス』が伝えている。

 リヨンの下部組織で育ったベンゼマは2004年にトップチームデビュー。5シーズン在籍し、リーグ戦112試合で43得点をマークした。ステップアップとして09年にレアル移籍を果たし、今季は11シーズン目を過ごしている。

 ベンゼマは「オリンピック・リヨンTV」のインタビューに応じ、リヨンでキャリアを終える可能性が高いことを示唆した。「僕はリヨンに感謝している。復帰に関しては現時点ではなくて、世界最高のクラブであるレアルで歴史をつくり続けたい」と意気込みつつ、「その後はどうなるか分からないが、リヨンでキャリアを終えたいね」と付け加えた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、リーグは中断され、隔離生活が続いている。近況について「まだ自宅でのトレーニングが続いている」と述べたベンゼマは「もしリヨンに帰省していい状況になったら、まずは母や友人に会いたい」と語っている。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

「日焼けのような感覚」「鼻呼吸ができず何度も驚いて目を覚ました」C大阪GK永石が新型コロナ感染中の経過を告白

C大阪GK永石拓海がSNSで新型コロナウイルス感染の経過、症状を振り返った
 新型コロナウイルスに感染していたセレッソ大阪のGK永石拓海は17日、2度のPCR検査で陰性判定となり、大阪市内の医療機関を退院した。自身のツイッター(@soccerlovetaku)を更新し、「あくまでも、個人的なものではありますが、少しでも不安な方々の助けになればと思います」と感染中の自身の経過、症状について伝えている。

 永石は新型コロナウイルスに感染した自身の体験を時系列で振り返り、「体調を崩してしまった時に、いつもの風邪とは違う感覚がありました」と告白。3月26日の夜に「寝苦しさを覚えた」ことが始まりだったという。

 27日朝は36.8度と平熱で練習にも参加したが、起床した時に「顔が赤くなっていたのを記憶しています。日焼けのような感覚でした」と述べている。練習後には食欲不振を自覚し、帰宅後には激しい悪寒、身体の倦怠感のほか、喉に軽い違和感、軽い咳、頭痛の症状があったと述べている。

 28日19時半には37.9度の発熱があったが、37.3度、37.1度と夜のうちに下がり、29日朝4時の37.0度を最後に平熱に戻ったという。しかし、29日からは「嗅覚異常」を感じ始め、「確認のためにコーヒーを嗅いだり、香水を使ったりしましたが、いつもより匂いにくいという感じで異変を感じました。鼻の中でずっと同じ匂いがする感じです」と表現。同時に「いつもの味がしないな、という感じです」と、「味覚異常」も自覚したようだ。

 30日は36.2度まで体温が下がり、少しずつ食事もできるようになったというが、「この辺りから痰絡みの咳が出るようになりました。たまにゴホゴホといった程度です」と説明。鼻は詰まっていなかったが、就寝時には「鼻呼吸ができず何度も驚いて目を覚ましました。この時は、かなり不安になりました」と振り返りつつ、「深く呼吸すると肺に違和感もありました」と明かしている。

 その後は31日にPCR検査を受け、4月1日に陽性反応が出ると、3日に大阪市内の医療機関に入院。入院後は安静に過ごしたが、「嗅覚異常の症状は長く続きました」とも伝えている。

 17日に退院した永石は「医療従事者の方々は笑顔で対応してくださり、生活で不便のないようにサポートしてくれました。本当に心強かったですし、感謝の気持ちで一杯です。医療従事者の方々だけでなく、日常を維持する為に多くのエッセンシャルワーカーの方々が今日もリスクを背負い、働いてくれています。本当にありがとうございます」と感謝を綴っている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

「日焼けのような感覚」「鼻の中でずっと同じ匂い」「何度も驚いて…」C大阪GK永石が新型コロナ感染中の経過を告白

C大阪GK永石拓海がSNSで新型コロナウイルス感染の経過、症状を振り返った
 新型コロナウイルスに感染していたセレッソ大阪のGK永石拓海は17日、2度のPCR検査で陰性判定となり、大阪市内の医療機関を退院した。自身のツイッター(@soccerlovetaku)を更新し、「あくまでも、個人的なものではありますが、少しでも不安な方々の助けになればと思います」と感染中の自身の経過、症状について伝えている。

 永石は新型コロナウイルスに感染した自身の体験を時系列で振り返り、「体調を崩してしまった時に、いつもの風邪とは違う感覚がありました」と告白。3月26日の夜に「寝苦しさを覚えた」ことが始まりだったという。

 27日朝は36.8度と平熱で練習にも参加したが、起床した時に「顔が赤くなっていたのを記憶しています。日焼けのような感覚でした」と述べている。練習後には食欲不振を自覚し、帰宅後には激しい悪寒、身体の倦怠感のほか、喉に軽い違和感、軽い咳、頭痛の症状があったと述べている。

 28日19時半には37.9度の発熱があったが、37.3度、37.1度と夜のうちに下がり、29日朝4時の37.0度を最後に平熱に戻ったという。しかし、29日からは「嗅覚異常」を感じ始め、「確認のためにコーヒーを嗅いだり、香水を使ったりしましたが、いつもより匂いにくいという感じで異変を感じました。鼻の中でずっと同じ匂いがする感じです」と表現。同時に「いつもの味がしないな、という感じです」と、「味覚異常」も自覚したようだ。

 30日は36.2度まで体温が下がり、少しずつ食事もできるようになったというが、「この辺りから痰絡みの咳が出るようになりました。たまにゴホゴホといった程度です」と説明。鼻は詰まっていなかったが、就寝時には「鼻呼吸ができず何度も驚いて目を覚ましました。この時は、かなり不安になりました」と振り返りつつ、「深く呼吸すると肺に違和感もありました」と明かしている。

 その後は31日にPCR検査を受け、4月1日に陽性反応が出ると、3日に大阪市内の医療機関に入院。入院後は安静に過ごしたが、「嗅覚異常の症状は長く続きました」とも伝えている。

 17日に退院した永石は「医療従事者の方々は笑顔で対応してくださり、生活で不便のないようにサポートしてくれました。本当に心強かったですし、感謝の気持ちで一杯です。医療従事者の方々だけでなく、日常を維持する為に多くのエッセンシャルワーカーの方々が今日もリスクを背負い、働いてくれています。本当にありがとうございます」と感謝を綴っている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

ロベカルが明かす“難敵相手”のCL決勝前夜「誰も眠れず、みんなで朝4時にロビーで話をしていた」

レアル・マドリーで活躍したロベルト・カルロス氏
 現役時代にレアル・マドリーで活躍した元ブラジル代表DFのロベルト・カルロス氏が1997-98シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝前夜のエピソードを明かした。スペイン『アス』が伝えている。

 先月、レアルで会長を務めたロレンソ・サンス氏が新型コロナウイルスに感染し、76歳で死去した。サンス氏の会長時代にレアルへ移籍したR・カルロス氏は、同氏に関するインタビューで「私をクラブに連れてきたのは彼だった。ロレンソとの思い出だけで私は笑顔になる」と振り返るとともに、悲願の欧州CL制覇を果たしたシーズンについて語っている。

 レアルが32年ぶりにビッグイヤーを獲得したのは、R・カルロス氏が加入して2年目の1997-98シーズンだった。相手はファイナルの常連だったユベントス。当時はジネディーヌ・ジダン氏(現レアル監督)が敵の司令塔だった。

 R・カルロス氏は「あのシーズンはリーグ戦で苦しんでいた。ユーベは3年連続で決勝進出を果たしていたね。我々は本命とは見られずに試合に臨むことができた。決勝戦の前夜は誰も眠れなかったんだ。いつもは22時に就寝していたが、その日は早朝4時にロビーに座ってお互いの話をしていたよ。我々は恐れてはいなかったが、ユベントスを非常にリスペクトしていた」と決勝前のエピソードを告白している。

 決勝はオランダのアムステルダムで開催された。レアルはユベントスの攻撃をしのぎ、後半21分に奪ったプレドラグ・ミヤトビッチ氏の1点を守り抜いて1-0の完封勝利。32年ぶり7回目の優勝を飾った。

 R・カルロス氏は「あの決勝戦で我々はとても良くやった。ユーベは何度もチャンスを作っていたが、1-0で勝利した。あの試合はクオリティーだけでなく、モチベーションでも勝てたんだ。彼らよりも我々の方が飢えていた」と勝因を語っている。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●チャンピオンズリーグ(CL)19-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

「J1昇格に向けて少しでも力に」新潟U-18のMF小田奏が2種登録

新潟U-18のMF小田奏が2種登録(写真は昨年のU-17新潟選抜)
 アルビレックス新潟は18日、アルビレックス新潟U-18に所属するMF小田奏(17)のトップチーム登録(2種登録)を発表した。背番号は32に決定している。

 小田は2002年9月18日生まれの17歳で、U-15チームから新潟に所属。2017年にU-15日本代表候補、昨年にU-17新潟選抜などを経験している。

 クラブ公式サイトを通じ、「このたび、2種登録をしていただくことになりました。たくさんの方々の支えに感謝して、試合に出場することを目標に精一杯取り組みたいと思います。J1昇格に向けて、少しでも力になれるようにがんばります」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF小田奏
(おだ・そう)
■背番号
32
■ユニフォームネーム
ODA
■生年月日
2002年9月18日(17歳)
■出身地
新潟県村上市
■身長/体重
161cm/56kg
■経歴
新潟U-15-新潟U-18

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●2020年Jリーグ移籍情報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

教え子が語るクロップの人心掌握術「監督と一緒に死にたくなる」

リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督
 リバプールの若手MFペドロ・チリベジャが、選手を惹きつけるユルゲン・クロップ監督のキャラクターについて語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』など複数メディアが伝えている。

 チリベジャはバレンシア出身の22歳で、下部組織時代にバレンシアからリバプールに引き抜かれた。2014年夏にはプロ契約を締結。その後、オランダの複数クラブやエストレマドゥーラ(スペイン2部)に期限付き移籍し、リバプールに復帰した今季はここまで公式戦6試合に出場している。

 同選手によると、クロップ監督はテレビで見られる通りの熱い性格であり、選手たちとは「非常に親密な関係」を築いているという。さらに指揮官が発信するメッセージは、選手たちが「彼と一緒に死ににいく」ように戦いに向かうほどの説得力があるようだ。

「クロップは非常に厳しいが、彼は自分の言うことを信じさせてくれる。それは選手たちにとって、とても大事なことだ。チームの重要なポイントの1つでもある」

「彼は僕たち全員を平等に扱う。チームの強みの1つは、僕たち全員の間にある友情関係なんだ」

 リバプールは新型コロナウイルスの影響でリーグが中断するまで、2位マンチェスター・シティに勝ち点25差をつけて首位を独走していた。選手たちをまとめる指揮官の人心掌握術が、チームの強さを生み出す源の1つとなっている。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

早稲田大が昇格即V!相馬が“二刀流”の活躍!関東大学L名勝負を連日配信

相馬はJリーグ、大学リーグの両方で活躍した
 13年から19年までの関東大学サッカーリーグ1部の優勝決定試合および名勝負が、13日よりジェイネット TV(http://www.jnet-tv.com/soccer/)で順次配信される。

 前年、2部リーグを優勝して2年ぶりに1部に復帰した早稲田大が、前期から好調をキープして昇格即優勝の快挙を成し遂げた。

早稲田大が3年ぶりV

 MVPはGK小島亨介、得点王はFW岡田優希、アシスト王はMF相馬勇紀(いずれも当時4年)と個人タイトルも総なめにした。相馬は名古屋グランパスの特別指定選手としてリーグ戦に出場するなど、“二刀流”の活躍が話題を集めた。

MVPはGK小島亨介だった

FW岡田優希が得点王

関東大学サッカーリーグ温故知新《映像篇》 
 配信ページ(無料) 
http://www.jnet-tv.com/soccer/

1部優勝校:早稲田大学戦プレイバック
  20時00分~筑波大学vs早稲田大学《第2節》
  21時45分~早稲田大学vs東京国際大学《第20節:優勝決定試合》

<主な出場選手>
小島亨介(新潟)、冨田康平(京都)、岡田優希(町田)、武田太一(徳島)、相馬勇紀(名古屋・以上 早稲田大)、阿部航斗(新潟)、鈴木大誠(琉球)、鈴木徳真(徳島)、西澤健太(清水・以上 筑波大)

イニエスタが元神戸選手に「彼が恋しい」

神戸で3シーズン目を迎えたMFアンドレス・イニエスタ
 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタがスペイン『マルカ』のインタビューに応じ、加入からここまでを振り返っている。

 2018年夏に来日したイニエスタは2年目の昨季、元日に行われた天皇杯決勝の鹿島戦(2-0)でキャプテンとして先発出場し、クラブ史上初のタイトルをもたらした。今季の開幕を告げるゼロックススーパーカップの横浜FM戦(3-3、PK3-2)でも、先制アシストやPK成功で勝利に貢献。ACLとリーグ戦を含め、中断までの公式戦全4試合にスタメン出場している。

「僕は日本での生活に満足している。昨季の天皇杯で優勝してシーズンを終え、今季もスーパーカップを獲得して良いスタートを切った。そして(クラブとして初参戦の)ACLに臨み、中断されるまでの最初の2試合で勝利している」

 昨季は同じ元スペイ代表のダビド・ビジャ氏と1シーズン共闘。同選手は天皇杯決勝の終了間際に途中出場し、タイトルを置き土産に現役から退いた。「ダビド・ビジャが恋しい?」と聞かれたイニエスタは「もちろん彼のことが恋しいよ」と盟友の引退を惜しんでいる。

 現在は新型コロナウイルスの影響により、自宅でトレーニングを続けているイニエスタ。「僕たちは今、この奇妙な体験をしながら生きなければならない。でも、とても快適に過ごしているよ」。2021年以降の契約延長については「どうかな。この休暇はキャリアを伸ばそうとしている僕に力を与えてくれるけど、今は世界で起きている複雑な状況を乗り越えることだけを考えている」とし、今後に向けて「サッカーはもう後回しになってしまったけど、再びプレーする時のために、体力は維持しておきたいと思っている」と話した。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

イニエスタが元神戸選手に「彼が恋しい」

神戸で3シーズン目を迎えたMFアンドレス・イニエスタ
 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタがスペイン『マルカ』のインタビューに応じ、加入からここまでを振り返っている。

 2018年夏に来日したイニエスタは2年目の昨季、元日に行われた天皇杯決勝の鹿島戦(2-0)でキャプテンとして先発出場し、クラブ史上初のタイトルをもたらした。今季の開幕を告げるゼロックススーパーカップの横浜FM戦(3-3、PK3-2)でも、先制アシストやPK成功で勝利に貢献。ACLとリーグ戦を含め、中断までの公式戦全4試合にスタメン出場している。

「僕は日本での生活に満足している。昨季の天皇杯で優勝してシーズンを終え、今季もスーパーカップを獲得して良いスタートを切った。そして(クラブとして初参戦の)ACLに臨み、中断されるまでの最初の2試合で勝利している」

 昨季は同じ元スペイ代表のダビド・ビジャ氏と1シーズン共闘。同選手は天皇杯決勝の終了間際に途中出場し、タイトルを置き土産に現役から退いた。「ダビド・ビジャが恋しい?」と聞かれたイニエスタは「もちろん彼のことが恋しいよ」と盟友の引退を惜しんでいる。

 現在は新型コロナウイルスの影響により、自宅でトレーニングを続けているイニエスタ。「僕たちは今、この奇妙な体験をしながら生きなければならない。でも、とても快適に過ごしているよ」。2021年以降の契約延長については「どうかな。この休暇はキャリアを伸ばそうとしている僕に力を与えてくれるけど、今は世界で起きている複雑な状況を乗り越えることだけを考えている」とし、今後に向けて「サッカーはもう後回しになってしまったけど、再びプレーする時のために、体力は維持しておきたいと思っている」と話した。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

イニエスタが元神戸選手に「彼が恋しい」

神戸で3シーズン目を迎えたMFアンドレス・イニエスタ
 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタがスペイン『マルカ』のインタビューに応じ、加入からここまでを振り返っている。

 2018年夏に来日したイニエスタは2年目の昨季、元日に行われた天皇杯決勝の鹿島戦(2-0)でキャプテンとして先発出場し、クラブ史上初のタイトルをもたらした。今季の開幕を告げるゼロックススーパーカップの横浜FM戦(3-3、PK3-2)でも、先制アシストやPK成功で勝利に貢献。ACLとリーグ戦を含め、中断までの公式戦全4試合にスタメン出場している。

「僕は日本での生活に満足している。昨季の天皇杯で優勝してシーズンを終え、今季もスーパーカップを獲得して良いスタートを切った。そして(クラブとして初参戦の)ACLに臨み、中断されるまでの最初の2試合で勝利している」

 昨季は同じ元スペイ代表のダビド・ビジャ氏と1シーズン共闘。同選手は天皇杯決勝の終了間際に途中出場し、タイトルを置き土産に現役から退いた。「ダビド・ビジャが恋しい?」と聞かれたイニエスタは「もちろん彼のことが恋しいよ」と盟友の引退を惜しんでいる。

 現在は新型コロナウイルスの影響により、自宅でトレーニングを続けているイニエスタ。「僕たちは今、この奇妙な体験をしながら生きなければならない。でも、とても快適に過ごしているよ」。2021年以降の契約延長については「どうかな。この休暇はキャリアを伸ばそうとしている僕に力を与えてくれるけど、今は世界で起きている複雑な状況を乗り越えることだけを考えている」とし、今後に向けて「サッカーはもう後回しになってしまったけど、再びプレーする時のために、体力は維持しておきたいと思っている」と話した。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

徳島が当面の間トップチームの活動を休止へ

徳島を率いるリカルド・ロドリゲス監督
 徳島ヴォルティスは18日、新型コロナウイルスの感染拡大防止および予防対策のため、同日から当面の間、トップチームの活動を休止することを発表した。

 活動再開時期については、政府の見解や自治体の要請内容、ウイルスの感染状況などを鑑みて判断するとしている。クラブは公式サイト上で「ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします」とコメントした。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

eスポーツの「サッカーe日本代表」が決定! JFA初の試み…PS4とXbox One部門で2選手

ナスリは2018年度のeワールドカップにも出場
 日本サッカー協会(JFA)は17日、サッカーe日本代表にWeb Nasri(鹿島アントラーズ)とfantom(SCARZ)が決定したことを発表した。2選手はサッカーゲーム「FIFA」を対象とした国際大会を目指していく。

 サッカーe日本代表は「FIFA eネーションズカップ2020」の出場に向けて、国内予選で代表を決定する予定だったが、予選大会の中止に伴い、選出方法を変更。もともと予選には2月27日時点での「EA SPORTS FIFA 20 GLOBAL SERIES」ランキングで上位を獲得した選手を招集する予定だったため、そのまま上位者2名がサッカーe日本代表となった。

「プレイステーション4」部門の代表にはWeb Nasriが選出。JFA公式サイトを通じ、「JFA初のサッカーe日本代表に選出していただき、また小さい頃から憧れていた日本代表にこのような形でなることができ非常に嬉しく思います」とコメント。「eスポーツに馴染みのない方も多いと思いますが、代表での活動を通して、魅力を伝えられるように頑張ります」と意気込みを伝えている。

「Xbox One」部門の代表には「fantom」が選出された。「サッカーe日本代表に選ばれたことを、大変光栄に思います」と嬉しさを伝えつつ、「FIFA20シーズンは個人で世界大会に一度出場しました。結果は悔しいものでしたが、その経験を力に変えて日本のeスポーツシーンのためにベストを尽くします」と意気込んでいる。

 また、リザーブメンバーにはAgu(Blue United eFC)が選ばれており、代表選手が大会に出場できなくなった場合、代理として出場することになる。

 JFA公式サイトによると、サッカーe日本代表は今後、国際大会に向けての強化やeスポーツの普及に努めるほか、チャリティイベントなどへの参加も予定されている。現状、選手とスタッフは新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、接触を避けた上でリモート環境の中で活動していくという。

以下、サッカーe日本代表の選手
・プレイステーション4部門
■プレーヤー名
Web Nasri(ウェブ・ナスリ)
■選手名
青木太一(あおき・たいち)
■出身地
神奈川県
■所属
鹿島アントラーズ
■戦績
FIFA 18シーズン:Global Series Playoffs(世界大会)ベスト4、FIFA eWorld Cup 2018本戦出場
FIFA 19シーズン:SONYコンチネンタル杯日本予選優勝、本戦ベスト8、Licensed Qualifier Event(世界大会)準優勝
FIFA 20シーズン:FUT Champions Cup #3(世界大会)ベスト16

・Xbox One部門
■プレーヤー名
fantom(ファントム)
■選手名
岡部駿(おかべ・しゅん)
■出身地
茨城県
■所属
SCARZ
■戦績
FIFA 17シーズン:FUT17 Rest of World Regional Final PS4部門優勝、日本選手権優勝
FIFA 18シーズン:ESWC Paris Game Week PS4部門ベスト4
FIFA 19シーズン:eJリーグベスト16
FIFA 20シーズン:FUT Champions Cup Stage Ⅳ Paris Xbox部門ベスト32

・リザーブメンバー
■プレーヤー名
Agu(アグ)
■選手名
中島奨(なかしま・しょう)
■出身地
熊本県
■所属
Blue United eFC

再開から3日…岡山がトップチームの全体練習を取りやめ

岡山がトップチームの全体練習を休止
 ファジアーノ岡山は18日、トップチームの全体練習を同日から当面の間、取りやめることを発表した。岡山県全域に今月17日から5月6日の期間で発令された緊急事態措置の外出自粛要請などを受け、休止を決定したという。

 岡山のトップチームは当初、Jリーグの開催延期に伴い、今月4日から14日まで活動を休止。15日から少人数のグループごとに、他のグループと交わることがないよう注意を払いながら練習を再開していた。

 しかし今回の岡山県緊急事態措置にならい、全体での活動を取りやめることを決定。これまで以上に「3つの密を避ける」「不要不急の外出をやめる」「県内外を含め遠出を控える」ことで、感染拡大防止および感染予防に努めるとしている。

 クラブは公式サイトを通じて「皆さまにおかれましても、ご自身の健康、ご家族の健康を最優先してくださいますようお願いいたします」と呼びかけた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

トルシエ「パク・チソンが最高」W杯の英雄アジア1位は元韓国MFに! 本田は専門家とファンで評価が真逆に

パク・チソン氏が1位に輝いた
 アジアサッカー連盟(AFC)は16日、専門家とファンの投票による『アジアのワールドカップヒーロー』を発表し、元韓国代表MFのパク・チソン氏が総合1位に輝いた。ボタフォゴのMF本田圭佑はファン投票で2位だったが、専門家の評価では4位。総合順位は4位タイだった。

 AFCは1日に本田、パク・チソン氏、日本の“天敵”として知られた元オーストラリア代表FWのティム・ケーヒル氏、元サウジアラビア代表FWのサーミー・アル・ジャービル氏、イラン代表GKアリレザ・ベイランバンドの5選手の名前を挙げ、「ワールドカップでアジア最高だと思う選手を教えてください」とファン投票を実施。1位がベイランバンド、2位が本田、3位がアル・ジャービル氏、4位がパク・チソン氏、5位がケーヒル氏という結果だった。

 そして2週間後の16日には、全体結果のうち25%が反映される専門家の意見も発表。元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏、イラン代表や清水を率いたアフシン・ゴトビ氏、アジアのサッカーをよく知るスティーブ・ダービー氏に順位付けを行ってもらい、3人の意見をまとめると1位がパク・チソン氏、2位がケーヒル氏、3位がアル・ジャービル氏、4位が本田、5位がベイランバンドだった。

 この結果、総合1位はパク・チソン氏、2位はケーヒル氏、3位はアル・ジャービル氏、4位は同率で本田とベイランバンドになっている。

 AFCによると、トルシエ氏は「彼ら全員がナンバーワンにふさわしい」と前置きした上で、「パク・チソンはマンチェスター・ユナイテッドでのタイトル獲得と、2002年ワールドカップで韓国のベスト4進出に貢献したという点で、最も成功した選手だと言えるだろう。MFとしてチームに大きな影響を与えたと考えられる」と言及。日本人初のW杯3大会連続ゴールを達成し、アジア人のW杯歴代最多得点者(4得点)でもある本田については「(ケーヒル氏とともに)アジアで強い影響力を持っていたが、アタッカーとしては個の影響力の方が大きかった」と指摘している。

 また、ゴトビ氏とダービー氏もパク・チソン氏を高く評価した。元清水指揮官は「疲れ知らずの走力で韓国を最もダイナミックなチームの1つにした」とパク・チソン氏のハードワークを韓国の躍進の理由に挙げ、本田に対しては「得点もアシストもでき、創造性とスキルが彼を際立たせている。その素晴らしい左足は、セットプレーやPA内で日本の武器となった」と個の能力を評価。ダービー氏も「常にチームのためにプロフェッショナルな仕事をした」とパク・チソン氏のチームへの貢献度を称え、本田については「優秀な選手であり、候補者リストの中で最も個人として才能がある。彼はイタリアのセリエAでプレーし、中田英寿が引退した後、日本サッカーの世界的な顔となった」と、その強烈な個性を称賛した。

●海外組ガイド

川淵三郎氏が警鐘「僕らの年齢では即、死に至る」「人生の最後をコロナ如きに奪われてたまるか!」

警鐘を鳴らした川淵三郎氏
 Jリーグ初代チェアマンで現在は日本トップリーグ連携機構会長などを務める川淵三郎氏(83)が17日、自身のツイッター(@jtl_President)を更新し、新型コロナウイルスについて警鐘を鳴らした。

 世界保健機関(WHO)によると、日本では現在、新型コロナウイルスで9000人以上の感染者と100人を超える死者が確認されている。

 高齢者や基礎疾患のある人は重症化するリスクが高いことも報告されていることから、川淵氏は「僕らの年齢ではコロナウイルスに感染したら即、死に至るとの自覚で行動しなければならない」と警戒。「高齢者は免疫性も低いし出かけると手すりなど至る所で手で体を支える。それだけ感染の危険性が高い」と接触感染に関する注意点も述べている。

 そして「これまでの人生の最後をコロナウイルス如きに奪われてたまるか!との思いで行動自粛を周知徹底しましょう」と呼びかけた。

川淵三郎氏が警鐘「僕らの年齢では即、死に至る」「人生の最後をコロナ如きに奪われてたまるか!」

警鐘を鳴らした川淵三郎氏
 Jリーグ初代チェアマンで現在は日本トップリーグ連携機構会長などを務める川淵三郎氏(83)が17日、自身のツイッター(@jtl_President)を更新し、新型コロナウイルスについて警鐘を鳴らした。

 世界保健機関(WHO)によると、日本では現在、新型コロナウイルスで9000人以上の感染者と100人を超える死者が確認されている。

 高齢者や基礎疾患のある人は重症化するリスクが高いことも報告されていることから、川淵氏は「僕らの年齢ではコロナウイルスに感染したら即、死に至るとの自覚で行動しなければならない」と警戒。「高齢者は免疫性も低いし出かけると手すりなど至る所で手で体を支える。それだけ感染の危険性が高い」と接触感染に関する注意点も述べている。

 そして「これまでの人生の最後をコロナウイルス如きに奪われてたまるか!との思いで行動自粛を周知徹底しましょう」と呼びかけた。

セリエBクラブの指揮官、新型コロナで解任された“世界初”の監督に

解任されたロベルト・ステッローネ監督
 セリエBのアスコリ・カルチョは16日、ロベルト・ステッローネ監督(42)との契約を一方的に解消したことを発表した。イタリア『ラ・レプッブリカ』は「新型コロナウイルスで解任された世界初の監督」として報じている。

 ステッローネ氏は2月1日にパオロ・ザネッティ前監督(37)の後任としてアスコリの指揮官に就任。新型コロナウイルスの影響でリーグが中断するまで5試合を行ったが、2分3敗と勝利がなく、チームは20チーム中15位だった。

 クラブは新型コロナウイルスによって不測の事態が生じ、コスト削減の対策が必要だったと説明している。後任はユースチームを率いていたギジェルモ・アバスカル氏(31)に決定した。

●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中

[4月18日 今日のバースデー]

Japan
GK岡大生(富山、1988)*駒澤大出身のGK。ハイボール処理と精度の高いキックが武器。
MF岩尾憲(徳島、1988)*判断力に優れ、運動量が豊富でハードワークができるMF。
MF秋吉泰佑(八戸、1989)*カザフスタン、ボスニア・ヘルツェゴビナなどでのプレー経験を持つMF。
MF可児壮隆(鳥取、1991)*阪南大出身。高いパスセンスを得点力を持ち合わせるボランチ。
MF平戸太貴(町田、1997)*正確なキックが持ち味の鹿島アカデミー出身MF。18年にJ2アシスト王。
FW小西雄大(徳島、1998)*G大阪ユースから17年に加入。鋭い左足シュートが魅力。
FW中島元彦(C大阪、1999)*C大阪U-18から昇格したFW。ミドルシュートが武器。
FW吉永昇偉(大宮、2000)*高い身体能力を活かしてサイドバックもできるアカデミー出身ストライカー。
MF古宿理久(横浜FC、2001)*ボックストゥボックスで力を発揮できる青森山田高出身のMF。右足キックも出色。
MF賀澤陽友(福島、2001)*高いテクニックを活かしたドリブル突破が武器の市立船橋高出身FW。
MF鈴木史哉(仙台、2002)*仙台ユース所属のMF。トップチームに2種登録されている。

World
GKルカシュ・ファビアンスキ(ウエストハム、1985、ポーランド)*シュートへの鋭い反応が武器のGK。
GKボイチェフ・シュチェスニ(ユベントス、1990、ポーランド)*状況判断の正確性やハイボール処理、レスポンスの良さが持ち味。
FWディボック・オリギ(リバプール、1995、ベルギー)*スピードや跳躍力がある得点力の高いストライカー。
MFドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス、1997、オランダ)*2018-19シーズンの欧州CL4強入りに大きく貢献したMF。

Former
DF薩川了洋(元柏ほか、1972)*今季はSC相模原のコーチに就任。現役時代、代表歴はなかったが300試合に出場した。
GK都築龍太(元浦和ほか、1978)*10年シーズン限りで現役を引退したGK。19年4月にさいたま市議選で2選を果たした。

Others
宅麻伸(俳優、1956)
天達武史(気象予報士、1975)
上地雄輔(俳優、1979)
ジェシカ(少女時代:アイドル、1989)
高山俊(野球、1993)
餅田コシヒカリ(芸人、1994)

長野、5月6日まで活動休止を延長

 AC長野パルセイロは17日、トップチームの活動休止を延長することを発表した。

 活動休止期間は5月6日まで。政府の緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大したこと、長野圏域および松本圏域に対して「新型コロナウイルス警戒宣言」が発令されていることを受け、感染拡大防止のためとしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

鹿児島が18日から活動休止へ…指揮官「今の状況をしっかり受け止めて」

鹿児島が活動休止へ
 鹿児島ユナイテッドFCは17日、全国に発令された緊急事態宣言を受け、選手やスタッフ、その家族の感染予防のため、18日からトップチームの活動を休止すること発表した。

 活動再開の時期については、政府の見解や自治体の要請内容、感染症の発生状況などを鑑みて判断するとしている。

 クラブ代表の徳重剛氏は公式サイトを通じ、「新型コロナウイルス感染拡大防止策を行い、今できることを一人一人がしっかり行うことが重要です。早く終息できるよう、努めてまいりましょう」とコメント。

 チームを率いる金鍾成監督は「皆様とスタジアムでお会いすることだけを目的としてトレーニングしてきましたが、今の状況をしっかり受け止めてトレーニング再開に向けて、リーグ開幕に向けて気持ちをしっかり持っていきたいと思っています。皆様のご健康をお祈りいたします」と述べた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!