「#おかえりごうとくん」酒井高徳の退院をイニエスタ、香川、ポルディらが祝福

新型コロナウイルスに感染していたDF酒井高徳が退院
 新型コロナウイルスに感染していたヴィッセル神戸DF酒井高徳が25日、兵庫県内の医療機関を退院した。神戸のクラブ公式インスタグラム(@visselkob)が更新され、MFアンドレス・イニエスタら豪華メンバーが酒井に温かいメッセージを送った。

 2回のPCR検査で陰性判定となり、無事退院した酒井を祝福し、「#おかえりごうとくん」と題したメッセージ動画が公開された。イニエスタは「オカエリ、ゴウトク。退院おめでとう。また近く会えるのを楽しみにしているよ」とメッセージ。

 トルステン・フィンク監督は「君が回復したと聞いてうれしいよ」と喜び、昨季までチームメイトだったFWルーカス・ポドルスキも「オカエリ、ゴウトク。また元気になって良かった。強くいろよ」と呼びかけた。

 同僚のMF山口蛍は「高徳〜お帰り〜。今まで以上にお互い頑張ろうぜ」と笑顔を見せた。クラブの垣根を越えて、ハノーファーMF原口元気サラゴサMF香川真司、最後はJリーグの村井満チェアマンからもメッセージが届いている。


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@bookfun155 分野研究家

自分たちのチームのサッカーユニフォームを新調しようと思って、ネットでいろんなショップを調べたけど、サイトではなかなか作成コストがわかりにくいもの。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

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@bookfun155 分野研究家

毎日ZOOMミーティングを数本やっていると、だんだん取引先やコンサル仲間に会わないで物事が進んでいくので、これが本当にいいのかどうか????

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「幼稚園レベルだ」「俺様は永遠」“イブラ像”破壊事件についてイブラが初めて語る

FWズラタン・イブラヒモビッチとイブラ像(破壊前)
 ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは24日、母国ハンマルビーIFの練習試合に参加。自身の銅像を古巣マルメサポーターに破壊された件について、初めて言及している。『スカイスポーツ』や『BBC』が伝えた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により欧州各国はロックダウン(都市封鎖)状態にあるが、スウェーデンは封鎖をしない独自の方針を進めている。現在、帰省中のイブラヒモビッチは自身が共同オーナーを務めるハンマルビーIFのトレーニングに参加し、24日の練習試合ではゴールを挙げるなど活躍した。

 取材に応じたイブラヒモビッチは、“イブラ像”破壊事件について「幼稚園レベルだ」などと胸中を語っている。

 昨年10月、キャリアをスタートさせたマルメの新旧スタジアムの間に、イブラヒモビッチの銅像が誕生した。23の主要タイトルを獲得し、スウェーデン代表としても歴代最多得点記録を有する英雄の功績を称えて建設されたものだった。

 しかし、その一ヶ月後にイブラヒモビッチがマルメのライバルクラブにあたるハンマルビーIFの共同オーナーに就任すると、マルメサポーターが激昂。怒りの矛先は“イブラ像”に向かい、銅像にはトイレの便座がかけられ、放火を受けるなど襲撃はエスカレート。さらに銅像の鼻が切り落とされると、今年1月には足が折られ、倒壊してしまった。

 イブラヒモビッチは「残念だ」と率直な本音を漏らすと、「奴ら(マルメサポーター)はアテンションが欲しくて、メディアに書いて欲しかったんだな。幼稚園レベルだ。俺らは奴らより大人だ」と言い放った。

「銅像は壊されてしまったが、だからといって、俺のストーリーが壊されたわけじゃない。俺様のストーリーは永遠に残るだろう」

「俺はマルメでプレーして、マルメのためにできることはした。歓迎されず、望まれていなかったとしてもね」

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マスクがズレたら中断? 15分ごとに交換? 再開目指すブンデス、仰天コロナ対策浮上

ブンデスリーガ再開なら選手はプレー中にマスク装着?
 ブンデスリーガは無観客で5月9日の再開を目指しているが、新型コロナウイルス対策として、選手がマスクを着用してピッチに立つ可能性が浮上している。英『ミラー』が伝えた。

 新型コロナウイルスのパンデミックにより、欧州の主要リーグはすべて中断している。ドイツ国内でも5000人を超える死者が出ているが、感染者に対する致死率が各国に比べて圧倒的に低く、医療環境が整っていることから、欧州で最速となるリーグ再開が見込まれている。

 ブンデスリーガが5月9日に再開する場合、プレー中の選手と審判員にマスク着用を義務付ける方針が打ち出されていることが分かった。独『シュピーゲル』が入手した連邦労働社会省のガイドラインによると、「スプリント、ヘディング、競り合い」の際に落下しないような「スポーツに適した口鼻ガード」の装着が求められるようだ。

 資料には「マスクが“ズレた”場合、試合はすぐに中断する」「選手は試合中にマスクに手で触れないように義務付けられる」といった記載がある。試合中は激しい呼吸量で湿ったマスクが劣化するため、「最低15分ごとに試合を止めて、マスクを新しいものに交換する」ことも提案されている。マスク交換時には「選手同士が1.5メートルの距離を取る」必要があるほか、ゴール後の抱擁も禁止されるようだ。

 連邦労働社会省が作成中のガイドラインはこのまま採用されるわけではなく、再開までに精査されることになるようだ。ブンデスリーガは再開前に約1100人の選手全員に対して新型コロナウイルスの検査を行い、厳しい衛生上の予防措置が講じられる。

 ブンデスリーガのクリスティアン・ザイフェルトCEOは「5月9日から無観客で再開する準備はできている。ただ再開できるかどうかを決める責任は私たちにない。政治機関が決定する」と言及していた。今月30日にアンゲラ・メルケル首相が州知事会議にて判断を下す。

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『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:ホームグラウンド(ワッキー)

“ワッキー”こと脇田寧人(左)と、吉本興業の同期でもある平畠啓史との2ショット
東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 一度はその扉へ、自ら静かに背を向けた。それでも漏れてくる眩い光が疎ましく、その隙間さえも完全に遮断した。だが、向こう側からかすかに聞こえてくるノックの音は、いつだって心の奥底に響き続けていた。「『やっぱオレ、サッカー好きなんだ』って。もう本当に原点だけど、『だって子供の頃からそれしかしてこなかったじゃん』って。そこで生まれ育った自分が故郷に帰るみたいな、そういう気持ちに気付かせてもらえたということだよね」。そう。“ワッキー”こと脇田寧人は、ようやく自分の“ホームグラウンド”に帰ってきたのだ。

 小さい頃からサッカーが好きだった。初めてチームに入ったのは小学校3年生。3つ上に当たり、最上級生でキャプテンを務めていた兄に憧れつつ、ボールを蹴ることにどんどんのめり込んでいく。父親が転勤族だったため、5年生へ進級する春休みに船橋から名古屋へ引っ越しても、すぐさまサッカークラブへ入るが、ここである人物との出会いが訪れる。

「兄貴は中学のサッカー部に入ったんだけど、そこでダブルエースみたいな立場の同級生が中西哲生さんで。さらに哲生さんの2個下の弟とオレが千種サッカー少年団で一緒だったの。つまり弟同士も兄貴同士も同じチームだから、中西家と脇田家ってメッチャ仲良くて、よく中西家へ遊びに行ったりもしていたなあ」。

 中学に進学するタイミングで、今度は名古屋から釧路へ。もちろんサッカー部に入部したものの、想像以上に周囲とのレベル差を痛感し、上級生からの理不尽な“しごき”も横行していたため、「なんて所に転校してきてしまったんだ…」と落ち込む日々。ただ、同じ学年には素晴らしい仲間が揃っていたこともあり、少しずつ楽しさを見出していく。

 言うまでもなく、釧路の冬は厳しい。「雪の上でも走れるスポーツの靴をみんな買うんだけど、雪が入ってこないようにハイカットになってて。それでも入ってくるからサッカーのストッキングを履いて、その上にスーパーのビニール袋を履いて、ガムテープでぐるぐる巻きにして、そこから靴を履いて、雪上サッカーをするのが冬になったら必ずやること。今の青森山田みたいに科学的な感じではないかもしれないし、ずっと試合をしているんだけど、楽しくやる感じだったね」。困難な環境を共有すればするほど、絆は深まっていく。最初は嫌で仕方なかったサッカー部が、どんどん好きになっていく。

 しかし、いよいよ最後の1年へと向かうタイミングで、残酷な現実が突き付けられた。父親の転勤である。「引っ越す当日までサッカー部の練習に出ていたんだけど、『この時間までに帰ってこないと飛行機の時間に間に合わないから』って言われてて。途中で帰らなきゃいけなくなった時に、みんなが校門の所まで送り出してくれて、ずっと手を振るみたいな。もう本当にボロボロ泣きながら家に帰ったんだよね」。今でも当時の仲間とは連絡を取っているそうだ。

 再び船橋での日々がスタートすると、名古屋と釧路での“武者修行”の甲斐あって、すぐに船橋選抜へ選出される。会場は市立船橋高のグラウンド。月に1,2回の練習会では、高校生と練習試合をする機会もあったという。そこで出会ったのが、今も仕事を共にする1つ年上の先輩、“ヒデさん”こと中川秀樹だ。

「こっちが中3で、向こうが高1。実はあの人、とにかく足が速くて。それが売りだったから。高3になってコンバートされてからはセンターバックだったけど、それまでは右サイドハーフで、縦に速い選手でさ。なんか顔がメチャメチャ細長くて、ヘチマみたいで『ああ、この人ヘチマみたいだな』っていうのと、『ヘチマ、スゲー足速えーな』っていうのが第一印象(笑)」。そんな2人が青いユニフォームを纏って、ディフェンスラインを組むようになり、のちにはコンビを結成するのだから、人生は何が起こるかわからない。

 実は別の高校への入学が決まりかけていたという。「中学の1個上の代のエースが東京学館浦安のサッカー部に推薦で入ったから、そのパイプがあって。オレも学館浦安のセレクションにも行って、受かるみたいな感じだったの」。そこに1本の電話が入る。声の主は言うまでもない。「布(啓一郎)先生から『僕と一緒に3年間サッカーやらないか』って。熱意を込めて爽やかに言われたからね。厳しいということは聞いていたけど、そういう空気を出さないの。まんまと騙されたってことですよ(笑)」。1988年4月。脇田少年は市立船橋高校へと入学する。

 1年生からAチームに入ったものの、懸案だったヒザの痛みが再び襲ってくる。「もともと小5の時に“オスグット”っていう、ヒザの軟骨が出てくる病気と戦うことになって、市船に入ってさらにキツい練習があって、今度は“ジャンパー膝”っていう、ヒザの皿の上の方が痛くなる症状が出てきて。ヒザはずっとオレのサッカーの“キーワード”です」。

 そんな状況でも決して誰にも負けなかったのは“走力”だ。「小学校から中学校まで、全部の学校でマラソン大会1位だったから。実は母が200メートルで、父が長距離とやり投げの選手だったの。だから、オレはなんとなくマラソン大会とか運動会とか、『すべて1番で帰ってこないと脇田家の人間じゃねえ』みたいなプレッシャーを感じてたねえ(笑)」。その経験がさらなる“悲劇”と“成長”を連れてくる。

「自分の中でストイックな部分と変な真面目さがあるから、市船に入って初めて長距離を走った時に、今までの『絶対に1番じゃなきゃ』みたいなのが残っていて、3年生も含めた中で1番になっちゃって。それで1年の夏ぐらいにどこかの遠征で、凄くスネが痛かったのを先生に言えなくて、Aチーム全員で走った長距離走を2番になった時があったの。そうしたら先生に『オマエはどんな時でも走りは1番じゃなきゃダメなんだ」ってメッチャ怒られて、『ウソでしょ…』って(笑) 『これから2年間、どんな時でも1番じゃなきゃいけないの?』って。だから、『ああ、失敗した…』ってその時に思ったよね」。

 そのことに気付いたのは2年生の夏だった。アレだけキツかった練習が、何をどれだけやってもキツいと感じなくなったのだ。「だって、全部の走りが1番なんだもん。そうじゃなきゃいけないし。だから、2年の夏合宿が終わった後は、ドラゴンボールの精神と時の部屋から出てきたみたいな(笑) もう超人的な走力だったから」。決められた距離を16秒以内に走らなくてはいけないダッシュでも、時には斜めに走りながら、2,3人の遅れた仲間の背中をラインの内側に押し込むこともあった。ヒザの痛みを抱えていたことを考えると、“超人的”という表現にも頷ける。

 少し時期が前後するが、1年生のハイライトは“国立競技場のスタンド”だ。選手権決勝。市立船橋は日本一を懸けて清水商高と対峙する。「勝負事の時に布先生がよく言うんだけど、『勝者しか歴史に名を残せない。負けたら歴史に名は刻めないぞ』と。そんな言葉を聞いて、こっちも『先輩たちを勝たせなきゃ』っていう気持ち満々で、全校生徒の応援の指揮を執る訳よ」。

 数日前の昭和天皇崩御を受け、応援は鳴り物禁止。ブラスバンド不在の中、“口ラッパ”を轟かせながらスタンドを必死に盛り上げる。ところが、先輩たちの健闘空しく、試合は0-1で清水商がモノにする。決勝ゴールを決めたのは同じ1年生の山田隆裕だった。「もうワンワン泣いた。青春ドラマのセリフみたいに『絶対ここに戻ってきて、オレらの代で勝ってやる!』って。選手権って何なんだろうね。そんな気持ちにさせるって」。この因縁は2年後まで続くことになる。

 2年生になると右サイドバックのレギュラーを任される。後ろには“ヒデさん”がスイーパーとして控えていた。舞台は選手権の千葉県予選決勝。最大のライバル、習志野高に2点をリードされた時、味わったことのない感情に支配される。「『え、市船が選手権出れないの?』みたいな。ピッチに立っていて信じられなくて、現実として受け入れられなくてフワフワした感じで、試合中に泣きそうになっちゃって」。その時、ある声でようやく我に返る。

「残り10分くらいになって入ってきたキャプテンの鈴江さんが『ワキ!ワキ!しっかりしろ!』って。たぶんオレの目が泳いでたんだね。『嫌だ!負けるの嫌だ!』って。そうしたら顔を叩かれて『しっかりしろ』って言われたことを覚えてる。『ああ、鈴江さんが入ってきてくれた』って思って」。

 鈴江は常に怒られ役であり、レギュラーの座も後輩に譲っていた。そんなキャプテンが、とにかく頼もしく見えた。「ディフェンシブハーフに入って、メチャメチャ指示出して、それが的確で。ボールもロストしないし、今まで見た鈴江さんの中で一番上手くて、『ああ、やっぱりキャプテンカッコいい』って思ったもん。負けたけど、あの鈴江さんの姿は忘れられない。凄く感動したなあ」。そして、高校最後の1年間が幕を開ける。

 ヒザの痛みを何とか手なずけながら、レギュラーの座を死守しつつ、秋の国体では千葉県選抜として日本一も経験。満を持して挑んだ選手権の千葉県予選でも、決勝では渋谷幕張高のサンドロ(元市原、FC東京など)をマンマークで封じ、PK戦でも1人目のキッカーとしてゴールを決め、最後の冬の全国へ辿り着く。初戦の高松商高を2-0で下すと、2回戦の相手は清水商。2年前に先輩たちが敗れた因縁の相手であり、絶対的な優勝候補だ。

 山田、名波浩大岩剛、望月重良を筆頭に、スタメンのほとんどがのちのJリーガーというスーパーチームに対し、与えられた役割は明確だった。「ミーティングの時に『オマエ、ボールは見るな。名波だけ見てろ。絶対に離すな。それだけでいい』みたいなことを言われて」。世代屈指の司令塔として知られる名波の密着マーク。心が奮い立つ。

 執拗なマークで名波を封じ込めると、後半に入ってチームも先制。会場にジャイアントキリングの雰囲気が漂い出した後半28分。一瞬の隙を未来の日本代表を担うレフティは見逃さなかった。華麗に左足の裏でラストパスを通し、同点弾を演出する。「あの1本のパスですよ。あんな完璧な仕事を一瞬だけでもするのは、のちの日本代表の10番だよね。『ヤベっ!』と思って体を寄せた時には、もう打たれていたからなあ。だから、79分50秒は抑えたかもしれないけど、残りの10秒間だけで完璧な仕事をされたということは、結局オレは名波を抑え切れなかったってことなんだよ」。試合の決着はPK戦へ委ねられる。

「PK戦に入ってから、あまりPKを見ていなかったの。スタジアムを見回して、当時はJリーグなんてなかったし、『自分のサッカー人生の中で今この瞬間が一番華やかなんだろうな』って。『こんな大舞台で、こんなにお客さんがいる場所で、もうサッカーできないだろうな』ということを噛み締めていた、凄く。この光景を目に焼き付けようと思ってさ」。

 チームメイトに肩を叩かれ、自分の順番が来たことに気付く。サドンデスの6人目。不思議と心は落ち着いていた。「ボールをセットしてキーパーを見た時に、今までで一番無心になれたというか、『もう絶対入る』って思った。何の緊張もなかったんだよなあ。『今まで何でこんなのが入らなかったんだ。コレ、絶対キッカー有利じゃん』って気持ちになれたのよ。サッカーの神様がそう思わせてくれたのか、今までの自分の努力がそこで実ったのか、何なのかよくわからないんだけどね」。豪快にキックを叩き込むと、勝敗は7人目で決まる。2年前の雪辱は、果たせなかった。

 試合後。2つ驚いたことがあったという。「泣きながら山田が『脇田、ありがとう』って、握手を求めに来てくれたんだけど、まず『オレの名前を知ってたんだ』っていうのと、『あの山田隆裕が泣いている』というのに凄く驚いて。オレも泣いていたけど、『絶対優勝しろよ』みたいなことを言ったのを覚えてるなあ」。千葉県総合運動場。15000人が詰めかけたその試合が、高校3年間のラストゲームとなった。

 現在は『Foot!THURSDAY』で高校年代を取材するようになったが、やはり選手権には特別な思い入れがある。「高体連でサッカーをやっている子たちの血って、ずっと脈々と同じ色をしている気がするのよ。なんかわかるというか、市船の血というよりも、高体連の、選手権の血ってずっと変わらないなって。どの高校の子たちも同じ気持ちだし、たぶん指導者の方々にとっても特別なんだろうなって思うな」。

 だからこそ、高校の3年間は自分にとっても原点だと語る。「やっぱり自分の代で選手権に出られたのは、本当にありがたいよね。良い財産だし、自分の人生の中でも、必ず死ぬ時の走馬灯の中に映し出されるワンシーンだと思うな。何だったら一番長く映し出されるような気がする。長く、濃く。芸人での生活で楽しかった日々みたいなものも、たぶんそこに映し出されるんだろうけど、それよりもやっぱり高校サッカーの3年間だなあ」。本気で高校サッカーに打ち込んだ者にとって、この意見に異論はないだろう。

 ヒザは限界に達していた。専修大学に進学し、サッカー部の門を叩いたものの、練習もそこそこに名医を訪ね歩く。だが、結果はどれも同じようなもの。「治したいならサッカーをやめるしかない」という回答ばかり。そのうち、心の糸がプツリと切れてしまった。「小学校の頃からずっとヒザで悩まされているから、『まだこの痛みとずっと一緒にやるのか』と思った時に、もう無理だなと思ってしまったんだよね」。

 1年生の2月。置き手紙を残して、寮を夜逃げする。「相方は『さがさないでください』って、全部ひらがなで一言だけ書いてあったみたいなことをよく言うんだけど、実際は“詩”みたいなのを書いたっぽくて。『オレは風。オレは空。オレは誰にも止められない』みたいな。要は『これから自由にやらせてもらうぜ』ということなんだろうけど(笑)、そこで完全にプレーヤーとしてはサッカーと縁を切りました」。脇田寧人のサッカーキャリアは、こうして幕が下りた。

 時代はJリーグ開幕前後。かつては同じピッチで戦った仲間やライバルが、華やかな舞台で脚光を浴びているのを見て、言いようのない空しさを覚える。「もう悔しいし、苦し過ぎて。やっぱりサッカーが好きなんだよね。好きだから、メチャメチャJリーグが気になって、最初はもちろん見たけど、『これだとオレはまたサッカーに戻っちゃう』と思ったから、断絶したのよ。『もうJリーグも見ない』と」。人生からサッカーを追い出すことで、何とか自身を保とうともがく。やがてそんな日々にも慣れ、ひたすらバイトに明け暮れていく。

 そんなある日。近所の駐車場で男の子を見掛ける。「散歩していてパッと見たら、壁に向かってボールを蹴ってたのね。『あ、左利きだ』と思って、蹴り方がちょっとダメだったから、教えたのよ。その時に何とも言えない気持ちになったのを覚えてるなあ」。それから、男の子とその友人たちとボールを蹴り合うようになる。

「『お兄ちゃん、スゲー上手いじゃん』みたいに言われて、『昔ちょっとやってたんだ』みたいな(笑) 漫画でありそうなセリフを言って。でも、『市船でやってた』とか、そういうことは絶対言わなかった。言ったらいろいろなモノが崩れていっちゃいそうな気がして。『もうオレはサッカー人じゃないんだよ』というような言い方をしたかったんだね」。少しずつサッカーとの距離は空き、やがてそんな日々にも慣れ、自分の中の“1番”は違うものに変わっていった。

 転機は2016年にやってくる。ある縁から『Foot!』というサッカー番組のコメンテーターに指名される。「本当にサッカー番組をやりたかったんだけど、いきなり“超コア”な所にポーンと放り込まれたから、まあカルチャーショックだよね。その時のオレはプレミアばっかり見ていて、以前から知っていたスタッフに『毎節Jリーグ3試合、ブンデス3試合くらい見れますか?』って言われた時に、『コイツ何言ってんだよ』って。『そんなに見れる訳ねえだろ』ってぶっちゃけ思ったぐらいだったから。最初はキツかったなあ」。

 それでも徐々に試合を見るのが楽しくなると、控え室での会話も弾んでいく。「お気に入りの選手とかが見つかると本当に楽しくなってきて、それを共演していた下田(恒幸)さんに『この選手メッチャ良くないですか?』とか聞いたら、『いいよ、いいよ』とかって。そんなのを話したりするのもどんどん楽しくなってきてさ」。以前とは違った角度でサッカーにのめり込んでいく自分に気付く。

 2017年には吉本興業の同期に当たる、“平ちゃん”こと平畠啓史とJリーグに特化した曜日の『Foot!』を任される。今ではルーティンとなった、『J1のシーズン全306試合視聴』を開始したのもこの年である。その陰には自分の中で定めた、確かな決意があった。「もちろんウソもつけないし、浅いものだと『Foot!』はやっていけないって。本物じゃないとだめだと思って、平ちゃんとスタッフとかみんなのトークにとにかく参加したいって想いもあり、『全試合見る!』と決めてやってみたんだけど、まあそこから本当にハマったねえ、Jリーグに。もうJリーグを見ている時が幸せだし、落ち着くというか、もちろんお笑いの仕事がメインだし、やっていかないといけないんだけど、自分の必ずやる行動として、ど真ん中にあるのがもう『Jリーグを見る』ということだよね」。

 最近では新たな思いも芽生え始めているようだ。「自分のJリーグに対する恩返しは、やっぱり一応ちょっとだけど名の通った人間として、外向けに発信して、もっとJリーグのファンを増やすとか、Jリーグの環境をもっと良くしてもらうとか、子供たちがもっとJリーグに憧れるとか、もっとそのコミュニティを広くしていって、Jリーグを日本のスポーツのもっとど真ん中に持っていけるように役立ちたいなとは思う。そういう気持ちが最近ちょっと芽生えてきたのはあるかな」。

 結局、好きなのだ。たまらなく、サッカーが好きなのだ。「1回自分で無理やりサッカーと断絶した訳だけど、『やっぱオレ、サッカー好きなんだ』って。もう本当に原点だけど、『だって子供の頃からそれしかしてこなかったじゃん』って。そこで生まれ育った自分が故郷に帰るみたいな、そういう気持ちに気付かせてもらえたということだよね」。

 以前、FC東京でコーチを務める長澤徹が話していたことが印象深い。「何かを成す人って無邪気なんだよ。読んで字のごとく“邪気”がない。原さん(原博実)とか、キジェ(チョウ・キジェ)とか、健太さん(長谷川健太)とか、みんな良い意味で無邪気だもん」。個人的な感想で恐縮だが、ワッキーほどサッカーに対して純粋に、無邪気に向き合っている人を、なかなか他に挙げることは難しい。真摯に、全力でサッカーと向き合う姿勢の象徴が、J1全試合視聴であり、それが周囲の認める所となってきたことは、何より嬉しいことでもある。

 無邪気な彼が、これからサッカーの世界で何を成していくのかが楽しみでならない。そう。“ワッキー”こと脇田寧人は、ようやく自分の“ホームグラウンド”に帰ってきたのだ。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

▼関連リンク
SEVENDAYS FOOTBALLDAY by 土屋雅史

新型コロナ感染の神戸DF酒井高徳が退院…2度のPCR検査で陰性

酒井高徳が退院
 ヴィッセル神戸は25日、新型コロナウイルスに感染し、兵庫県内の医療機関に入院していたDF酒井高徳が退院したことを発表した。

 3月30日にPCR検査で陽性判定となり、Jリーガーとしては初の感染者として確認された。2回のPCR検査で陰性判定となり、この日退院に至った。

 クラブは公式サイトを通じて、「最前線で対応にあたっている医療従事者の方々へ心から感謝申し上げますとともに、ヴィッセル神戸は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全力で取り組んでまいります」とコメントを発表している。

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ハリルホジッチ氏に根強い支持…クラブ史上最高監督に選出される

現在はモロッコ代表監督を務めるバヒド・ハリルホジッチ氏
 元日本代表監督で現在はモロッコ代表の監督を務めるバヒド・ハリルホジッチ氏がフランス1部リールの史上最高監督に選出された。アルジェリア紙『EL MOUDJAHID』が伝えている。

 アルジェリア代表監督として、14年ブラジルW杯で同国史上初となる決勝トーナメント進出を決め、自身の評価を大きく上げたハリルホジッチ氏は2015年3月に日本代表監督に就任。日本をロシアW杯出場に導いたが、同大会直前の4月7日に契約解除が発表された。

 リールで偉業を成し遂げた同氏は、いまもファンの心をつかんでいるようだ。数千人のリールサポーターが参加するサイト「Le petit lillois」でクラブの歴史上最高監督を選ぶ投票が行われ、ハリルホジッチ氏への投票が40%を占めた。

 ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のハリルホジッチ氏は、1998年から2002年までLOSCリール・メトロポールの監督を務めた。記事では「クラブが2部にいた98年にリールの指揮官に就任したハリルホジッチ氏は、翌シーズンにクラブをリーグ・アンに昇格させ、リールサポーターに希望を取り戻させてくれた」と伝えている。

 99-00シーズンに2部優勝へと導いたハリルホジッチ氏は、リーグ・アン昇格1年目となった00-01シーズンにリーグ3位という成績を残した。これによって翌シーズンはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)に出場したが、これはクラブの歴史上初となる快挙だった。

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今季終了で優勝逃した首位アヤックス、チーム内でも賛否両論

不満を示したMFドゥサン・タディッチとMFハキム・ジイェク
 アヤックスの選手やスタッフは今季の打ち切りという決定に対し、複雑な感情を抱いている。

 新型コロナウイルスの影響で中断していたエールディビジは24日、オランダ政府が感染防止対策として大規模集会の禁止を9月1日まで延長したことを受け、2019-20シーズンを終了とすることを正式に決定した。

 優勝チームと昇格・降格チームはなく、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)とUEFAヨーロッパリーグ(EL)の出場権はUEFAガイドラインに基づき、中断前の時点で首位だったアヤックスがCLプレーオフ、同勝ち点の2位AZがCL予選2回戦、3位フェイエノールトがELグループリーグ、4位PSVと5位ビレムがEL予選2回戦に出場する。

 オランダ『フォックス・スポーツ』によると、アヤックスの主将MFドゥサン・タディッチはCL出場圏内という目標の達成を満足しながらも、リーグチャンピオンを逃したことに納得が行かない様子だ。「一番になったチームはみんな称賛に値する。僕らは1位だったんだから、賞を手にするべきだ」と語っている。

 また、MFハキム・ジイェクも「ふさわしい形で(シーズンを)終了できなかったのは本当に残念なことだ。(本拠地を置く)アムステルダムの誰もが違う結末を望んでいたと思う」と肩を落とした。

 一方、ゼネラルマネージャーのエドウィン・ファン・デル・サール氏は今回の決定を受け入れる姿勢を示している。「この状況では、チャンピオンになれなかったのは理解できる。今はサッカーよりも大事なことがたくさんある」とし、「私たち自身も苦境に立たされているが、オランダ最大のクラブとして、業界や他のクラブが生き残るのために手助けをする必要があるのも当然だ」と説いた。

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@bookfun155 分野研究家

イタリアでは、「カルチェット」と呼ばれている。サッカーと同じく「Serie A Calcio a 5」という名称のプロリーグがある。「Serie B」、「Serie A femminile (女子) 」などもある。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン

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清水がトップチーム活動休止期間を延長

清水が活動休止期間を延長
 清水エスパルスは25日、トップチームの活動休止期間を延長することを発表した。

 当初は4月15日から4月28日までの活動休止としていたが、政府から発令された緊急事態宣言が全国へ拡大したことなどを受け、休止期間を5月6日まで延長することに決定。5月7日以降の活動については、社会情勢や感染状況を考慮しながら改めて発表するとしている。

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「ただ嫉妬する中国と日本」韓国紙がソン・フンミンへの批判を一蹴

トッテナムで活躍するFWソン・フンミン
 韓国『朝鮮日報』が「イングランドではソン・フンミンが最高だというのに、ただ嫉妬する中国と日本」と題し、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンを称賛した。

 ソン・フンミンは今季プレミアリーグでFWハリー・ケインの11得点に次ぐチーム2位の9得点を挙げ、アシスト数はチームトップの7を記録。ゴールに関与した回数もチーム最多となっている。この好パフォーマンスにより、イギリス『スカイ・スポーツ』の今季クラブMVPに選出された。

 トッテナムでワールドクラスの活躍を見せている韓国代表FWだが、その一方で2019年に3度も退場処分を受けるなど、メンタル面の問題を指摘する声もある。昨年11月3日に行なわれた第11節エバートン戦では、後方からのタックルでMFアンドレ・ゴメスがに大怪我を負わせる形となり、物議を醸していた。

 韓国『朝鮮日報』による今回の“反論”は、中国『シナ・スポーツ』の報道が発端となっているようだ。

 新型コロナウイルスによる中断期間を利用して母国で軍事訓練を受けているソン・フンミンに関し、中国『シナ・スポーツ』は「サッカーの実力が最高という事実は否めない」としながら「彼は感情のコントロールが難しくなる問題点を抱えている。プレミアリーグで複数回退場し、トッテナムの成績に大きな影響を及ぼした。ソン・フンミン自身もこの問題を認識しているだろう。特に、いくつかの報復的なファウルは本当に疑問だ。ソン・フンミンはこれから海兵隊で3週間の短期訓練を受ける。心身ともに安定を取り戻し、今後さらなる成長を遂げてほしい」と指摘した。

 加えて韓国『朝鮮日報』は日本の一部ファンからソン・フンミンに対し、「試合中にラフプレーで相手に怪我を負わせた行為は許しがたい」「プレミアは格闘リーグではない」といった非難の声があることなどにも言及した上で、イングランドでの評価を紹介。「ソン・フンミンがプレーする肝心のイングランドでは、現役最高レベルの選手として認められている。英メディア『フットボール・ロンドン』は先日、ソン・フンミンをトッテナム史上最高の7番に選定した」と主張し、これらの批判を一蹴した。

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ウイイレ25周年で #StayAtHome キャンペーン! Jクラブ応援キャンペーン、インザーギら再登場も

ウイイレ25周年で #StayAtHome キャンペーン! Jクラブ応援キャンペーン、インザーギら再登場も
 コナミデジタルエンタテインメントは23日、家庭用・モバイル版『eFootball ウイニングイレブン 2020』を対象とした「25th Anniversary #StayAtHome Campaign」を開始したことを発表した。

 ウイニングイレブン(ウイイレ)シリーズは今年25周年を迎えた。それを記念し、新型コロナウイルスの影響で外出自粛を強いられているウイイレユーザー向けにキャンペーンがスタート。毎日ログインすることで100myClubコインを手に入れられるものや、モバイル版限定のJリーグクラブ応援キャンペーンといったものと多種多様だ。


 ログインキャンペーンは期間中にmyClubにログインすると、毎日100myClubコインを獲得できるもの。最大で1400myClubコインを獲得することができる。期間は家庭用とモバイル版で異なり、家庭用は2020年4月27日から5月10日まで。モバイル版は4月27日午前9時から5月4日午前8時59分、また5月4日午前9時から5月11日午前8時59分までとなる。


 Matchdayで獲得myClubコイン倍増キャンペーンは、期間内に開催されるMatchdayで獲得できるコインが通常の2倍になるもの。家庭用は4月27日午前9時から6月1日午前9時まで。モバイル版は4月27日午前9時から5月18日午前8時59分までとなる。


 モバイル版限定で「25th Anniversary #StayAtHome Jリーグクラブ応援キャンペーン」も。お気に入りのJリーグクラブの選手を手に入れて、対戦に使用することができる。4月30日のメンテナンス開始時点で、J1・J2リーグ(全40クラブ)のクラブをベースチームに設定している方に、設定したクラブの「★5スカウト×11」がプレゼントされる(配布は4月30日のメンテナンス時)。


 また、JリーグクラブによるMatchday「J.LEAGUE Home V Away」が開催。Matchdayでイベントポイントを貯めることで、「スカウト 所属リーグ:日本★5」を獲得することができる。期間は5月1日午前9時から3日午後8時59分まで。詳細はイベント開始後、「イベント詳細」にて確認することができる。

 さらに、25周年記念の新仕様「アイコニックモーメントシリーズ」にFWフィリッポ・インザーギや中田英寿らが再登場する。





 家庭用は4月23日午後3時から30日午前8時59分まで。モバイル版は4月23日午前10時から30日午前8時59分まで。




 家庭用は4月30日午後3時から5月7日午前8時59分まで。モバイル版は4月30日午前10時から5月7日午前8時59分まで。




 家庭用は5月7日午後3時から14日午前8時59分まで。モバイル版は5月7日午前10時から14日午前8時59分まで。

選手時代のジダン、“レアル最後の日”驚きの舞台裏…元同僚「忘れられない」

2006年に現役を退いたジネディーヌ・ジダン監督
 レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督の現役最後のホームゲーム後、ドレッシングルームで起こった出来事を元チームメイトのシシーニョ氏が明かした。スペイン『マルカ』が報じている。

 2005-06シーズン途中に2006年ドイツW杯での現役引退を表明したジダン氏。ホーム最終戦となったビジャレアル戦(3-3)の試合前には、盛大な引退セレモニーが行われた。ジダン氏は後半にデイビッド・ベッカム氏のクロスからゴールを決めると、終了間際に交代。その後、相手のフアン・ロマン・リケルメ氏と抱擁し、ユニフォームを交換した。

「ジダンは送別試合で感動していた。私たちもそうだった。彼はもうサッカーをやめるレジェンドだからね」

 当時を振り返ったシシーニョ氏は、ドレッシングルームに戻った後のジダン氏とフロレンティーノ・ペレス会長のやり取りを打ち明けた。

「フロレンティーノ・ペレスはドレッシングルームに入り、選手1人ずつと挨拶した。次に起こったことは忘れられないよ」

「ロビーニョが冗談を言ったんだ。『会長、ジズーは650万ユーロ(約7億5600万円/当時のチーム最高給)で2年契約を提示されたら、プレーをやめないよ』とね」

「みんな笑っていたが、フロレンティーノは真剣に『君が望むなら、今から紙を持ってきてサインする』と言った。ジダンはしばらく考えてから彼を見て、そしてこう言った。『いや…これ以上いらない』」

 ドイツW杯を最後に選手生活を終えたジダン氏は、2016年1月にレアルの指揮官に就任。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で大会史上初の3連覇を果たし、2017-18シーズン限りで退任したものの、2019年3月に再就任した。

 シシーニョ氏は選手時代からジダン氏が監督のように振る舞っていたと回想している。「いつもピッチ上のポジション取りで助けてくれたし、試合前にはみんなを指導してくれていた。すでにピッチ上で指揮官として活躍していたんだ。フロレンティーノはいつもジダンがスーツを着てプレーしていると言っていた。それがフィールドでの彼のエレガンスだった。汗さえもかかないんだ! 美しいプレーだった」と絶賛した。

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FIFAが全加盟国に財政支援! 合計約161億円を支給へ

FIFAが財政支援を発表
 国際サッカー連盟(FIFA)は24日、新型コロナウイルスの影響を受けた全加盟国のために財政支援を行うことを発表した。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、各大会や国際親善試合が軒並み延期や中止に追い込まれている。FIFAは経済的な打撃を受けた加盟国を支援する最初の措置として、加盟国に支払うべき2019年と2020年の運営資金を近日中に支給することを表明。全211の加盟国に合計約1億5000万ドル(約161億円)が分配される。

 ジャンニ・インファンティーノ会長は「パンデミックはサッカー界全体に前例のない困難をもたらしており、世界の統治機関としてサポートすることはFIFAの義務」とし、「これはサッカー界全体の緊急事態に対応するために検討している、広範囲にわたる財政支援プランの第一歩だ」と説明した。

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●コパ・アメリカ(南米選手権)2020特集ページ
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バイエルンがコウチーニョの手術成功を発表

MFコウチーニョが手術を受けた
 バイエルンは24日、ブラジル代表MFコウチーニョが右足首の手術を行なったことを発表した。

 クラブによると、コウチーニョは24日に右足首関節の関節遊離体を摘出する手術を受け、無事に成功。約14日以内に基礎トレーニングを開始するとしている。

 コウチーニョは昨年夏にバルセロナから買取オプション付きのレンタルでバイエルンに加入。ここまで公式戦32試合に出場し、9ゴール8アシストを記録していた。

 新型コロナウイルスの影響で中断しているブンデスリーガは5月9日に無観客での再開を示唆しているが、コウチーニョが間に合うかどうかは難しい状況となっている。

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元代表MF福西氏が選ぶ「最強ボランチ3人」…1位は“よく怒られた”W杯優勝キャプテン

日本代表時代の福西崇史氏
 元日本代表MFの福西崇史氏が24日、自身のユーチューブチャンネルでJリーグにおける「最強ボランチベスト3」を発表した。

 福西氏は現役時代に磐田、FC東京、東京Vなどでプレー。日本代表として国際Aマッチ通算64試合で7得点を記録し、2002年日韓W杯と2006年ドイツW杯を経験した。

 日本屈指のボランチとして知られる福西氏が3位に選んだのは横浜F、名古屋、新潟、横浜FCに所属した元日本代表MFの山口素弘氏だ。横浜FCで監督経験もある山口氏は、日本代表時代に主力として1998年フランスW杯に出場。アジア最終予選のホーム韓国戦で決めた芸術的なループシュートは、日本サッカー史における名場面の1つとなっている。

 2位は今も現役を続けるG大阪の元日本代表MF遠藤保仁。横浜F、京都を経て加入したG大阪に数々のタイトルをもたらし、今季開幕戦ではJ1最多タイとなる通算631試合出場を達成した。また、日本代表でも多くの監督の下で重宝され、国際Aマッチ通算152試合出場は歴代1位の記録となっている。

 そして福西氏が1位に選出したのは、かつてのチームメイトでもある元ブラジル代表MFのドゥンガ氏だ。1994年アメリカW杯でキャプテンとして優勝カップを掲げ、1995年から1998年まで磐田に在籍した。“鬼軍曹”の異名を持ち、強烈なリーダーシップで磐田黄金期の礎を築いた存在と言える。

 当時若手だった福西氏は「ポジションのことについて手取り足取りすごく教えてくれたわけじゃないけど、見て学んだことが大きい」と、現役ブラジル代表MFと一緒にプレーできたのは貴重な経験だったと回想した。

 また、「サッカーに関して絶対的な熱さがある。勝負事についても教えてもらった。『プロってこうだぞ』みたいな」と振り返り、グラウンドの中でよく怒られていたことを告白。その一方で怒られた後でも「ご飯を食べに行くか?」「バーベキューやるから来ないか?」と誘われるなど、面倒見が良かったことを明かしている。

 ともに過ごす中で自身のプレースタイルがドゥンガ氏に似ていったという福西氏は、大先輩の特徴について「ポジショニングがすごく良い」ことからあまり走る必要がなかったと指摘。さらに「何がすごいかってシンプルにプレーする。シンプルなことを確実にやれる」と語り、「ボランチで言うとドゥンガを外すことはできなかった」と改めてその偉大さを強調した。

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エールディビジの今季終了が正式決定…優勝チーム、CL&EL出場権は?

PSVに所属するMF堂安律
 オランダ・エールディビジは24日、2019-20シーズンの終了を発表した。優勝チームと昇格・降格チームはなく、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)とUEFAヨーロッパリーグ(EL)の出場権はUEFAガイドラインに基づいて現在の順位で決まる。

 新型コロナウイルスの影響で中断していたエールディビジは、21日に今季を打ち切りとする方針を発表していた。オランダ政府が感染防止対策として、大規模集会の禁止を9月1日まで延長したことを受けてのものだ。

 そして24日にクラブ、選手、監督と協議し、委員会の承認を得て今季の終了が正式に決定。優勝チームは決めず、昇格および降格に関しても今季はなしとなった。CLとELの出場権はUEFAのガイドラインに基づき、現在の順位で割り当てるとしている。

 中断前の時点で首位だったアヤックスはCLプレーオフ、DF菅原由勢が所属する同勝ち点の2位AZはCL予選2回戦からの出場。3位フェイエノールトはELグループリーグ出場権を獲得し、MF堂安律所属の4位PSVと5位ビレムはEL予選2回戦に回ることになった。

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「サッカー選手は大袈裟に倒れてすぐ起き上がる」に対する岩政氏の本音「悪しからず」

日本代表時代の岩政大樹氏
 元日本代表DFの岩政大樹氏が24日に自身のツイッター(@_PITCHLEVEL)を更新し、「サッカー選手は大袈裟に倒れてすぐ起き上がる」と言われることに対して持論を述べた。

 現役時代に鹿島などで活躍した岩政氏はツイッターで「サッカー選手をやめて1年半。離れてみると試合中のアドレナリンって凄かったなと思う」と回顧。痛みを抱えながら無理を押し通してプレーを続けた試合を振り返り、「今の時代はもうこういう姿勢はよしとされないだろう。しっかり治してからプレーすべき。僕もそう思う。ただ、僕は試合に出たかった。監督の信頼に、サポーターの声に応えたかった」と語っている。

 続けて岩政氏は「ちなみに『サッカー選手は大袈裟に倒れてすぐ起き上がる』と言われますが、あれアドレナリンのせいです。アドレナリン8割、大袈裟2割(個人的見解)」と言及。「接触の瞬間は痛みがあり、アドレナリンで試合中はすぐ引きます。ただ、瞬間では状態が分からないこともあり、ひとまず痛がります。悪しからず」と付け加えている。

 ユーザーから「プロはかなり大袈裟だと思う」「ラグビー選手はサッカー選手ほど痛がらない」といった意見が寄せられると、「カテゴリが違えば、スピードが違いますよね。強度もまるで違うかと。またサッカーとラグビーはそれこそまるで違うと思うのですが。足で扱っていませんし、相手が来る方向なども」と元プロサッカー選手の立場から説明した。

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コロナ感染の“後遺症”? 復帰した同僚の異変を語るエスパニョールMF

チームメイトの状況を語ったMFオスカル・メレンド
 エスパニョールのMFオスカル・メレンドが新型コロナウイルスに感染した同僚の現状を明かしている。スペイン『マルカ』が伝えた。

 選手8名とコーチングスタッフ2名が新型コロナウイルスに感染していたエスパニョール。現在、自宅でクラブが用意したトレーニングなどを行っていると話すメレンドは、感染したチームメイトについて「運動すると疲れやすくなっている」と証言した。

「新型コロナウイルスが影響し、彼らの準備は遅れている。エクササイズをすると、他の人よりも疲れてしまうそうだ。フィジカル的な調子を取り戻し、100%の状態になるためには時間を必要とするだろう」

 また、中断しているリーガ・エスパニョーラに関しては「再開されるということを意識して、心身ともに100%の状態になるように努めている」と言及。「みんな試合をしたいと思っている。(現在の状況は)寂しいけど、戦うためには健康でいなければならない。それは必須だ。何週間でプレーできるようになるか分からないけど、全体トレーニングもしないとね」と先を見据えた。

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[4月25日 今日のバースデー]

Japan
FWジュニオール・ドゥトラ(清水、1990、ブラジル)*19年途中にJリーグ復帰を果たしたアタッカー。京都、鹿島に続いて3クラブ目。
DF瀬川和樹(栃木、1990)*豪快なドリブル突破とオーバーラップ、フィジカルが武器。
MF玉城峻吾(今治、1991)*元U-18日本代表候補。筑波大から金沢に加入し、15〜16年にもJリーグを経験した。
DF岡崎亮平(琉球、1992)*身体能力の高さをいかした空中戦や1対1で力を発揮するDF。
MF小谷光毅(岩手、1993)*明治大出身のMF。卒業後はドイツでプレーしていたが、18年からJ入り。
MF森島司(広島、1997)*四中工出身。確かな技術と豊富なアイデアを駆使したゲームメイクを持ち味とする。
DF白井達也(相模原、1997)*神奈川大時代に関東大学リーグ新人賞を受賞したDF。アグレッシブな守備が強み。

World
DFラファエル・バラン(R・マドリー、1993、フランス)*打点の高いヘディングやスピードが持ち味のDF。

Former
FWヨハン・クライフ(元アヤックスほか、1947、オランダ)*オランダ史上最高といわれた選手。指導者としても実績を築いた。昨年3月24日に68歳で他界した。
DFデイビッド・モイーズ(元セルティックほか、1963、スコットランド)*現役時代はCB。13年にマンU、14年にソシエダなどを指揮した後、今季はエバートンを指揮している。

Others
鳥羽一郎(歌手、1952)
鈴木おさむ(放送作家、1972)
鈴木崇司(アナウンサー、1974)
フェリペ・マッサ(F1、1981)
みやぞん(ANZEN漫才:芸人、1985)