00~09年のインハイ岐阜県代表成績_GK荻晃太、FW片桐淳至、MF岩田卓也の岐阜工が01年3位に

CB本田拓也が守備の柱を担っていた09年はベスト16。(写真は09年度選手権)
[2000~2009年のインターハイ岐阜県代表校成績]

 2000~2009年のインターハイ岐阜県代表校の最高成績は、01年に岐阜工高が記録した3位だ。GK荻晃太(元甲府)やエースFW片桐淳至(元岐阜)、FW土屋貴啓(元Honda FC)、そしてオークランド・シティFCの一員としてクラブワールドカップなどに出場したMF岩田卓也を擁した岐阜工は、同年度の全国高校選手権でも準優勝。インターハイはいずれも土屋の決勝ヘッドで水戸商高(茨城)、富山一高(富山)に勝利すると、3回戦では片桐のハットトリックの活躍で韮崎高(山梨)に撃ち勝った。そして、片桐の直接FK弾と岩田のゴールによって青森山田高(青森)も突破。準決勝で優勝校の市立船橋高(千葉2)に敗れたが、3年ぶりの4強入りを果たしている。

 岐阜工は、左利きのMF後藤裕司(元横浜FM)が10番を背負った03年にも鹿島学園高(茨城)と桐光学園高(神奈川1)にPK戦で勝利するなど8強。FW細野元伸(→阪南大)や2年生MF益山司(元岐阜)が先発に名を連ねていた06年は、細野の2試合連続ゴールなどで3回戦へ駒を進めている。CB本田拓也(→関西国際大)やGK山田健太(→阪南大)が守備の柱を担った09年も、2試合連続無失点で3回戦進出。この年は神戸科学技術高(兵庫)に0-0からのPK戦で敗れ、無失点のまま敗退している。なお、00年と02年はいずれも初戦敗退だった。

 各務原高は地元開催だった00年と04年、07年、08年とこの10年間で4度全国出場。DF水谷敦主将(→立命館大)が中心だった00年は明科高(長野)を3-0で撃破し、桐光学園高(神奈川2)とも1点勝負の接戦を演じた。07年大会は2年生10番FW藤田英明の2ゴールによって鹿島学園高(茨城)に勝利。08年はPK戦で浦和東高(埼玉2)を破っている。05年には中京高が22年ぶりの出場。10番FW加藤韻(元千葉)の決勝ヘッドで大社高(島根)から白星を挙げている。

以下、00~09年のインターハイ岐阜県代表校成績 ※()内は出場回数

[2009年]
代表校:岐阜工高(18)
1回戦 1-0 日章学園高(宮崎)
2回戦 2-0 習志野高(千葉1)
3回戦 0-0(PK3-4)神戸科学技術高(兵庫)

[2008年]
代表校:各務原高(6)
1回戦 1-1(PK7-6)浦和東高(埼玉2)
2回戦 0-0(PK2-4)富山一高(富山)

[2007年]
代表校:各務原高(5)
1回戦 3-1 鹿島学園高(茨城)
2回戦 0-4 帝京高(東京1)

[2006年]
代表校:岐阜工高(17)
1回戦 1-0 室蘭大谷高(北海道1)
2回戦 2-0 松山北高(愛媛)
3回戦 0-2 広島観音高(広島)

[2005年]
代表校:中京高(2)
1回戦 1-0 大社高(島根)
2回戦 0-5 國學院久我山高(東京2)

[2004年]
代表校:各務原高(4)
2回戦 0-1 仙台育英高(宮城)

[2003年]
代表校:岐阜工高(16)
1回戦 1-1(PK5-4)鹿島学園高(茨城)
2回戦 3-2 奈良育英高(奈良)
3回戦 2-2(PK9-8)桐光学園高(神奈川1)
準々決勝 1-1(PK2-4)帝京高(東京1)

[2002年]
代表校:岐阜工高(15)
2回戦 0-2 奈良育英高(奈良)

[2001年]
代表校:岐阜工高(14)
1回戦 1-0 水戸商高(茨城)
2回戦 2-1 富山一高(富山)
3回戦 5-2 韮崎高(山梨)
準々決勝 2-0 青森山田高(青森)
準決勝 0-2 市立船橋高(千葉2)

[2000年]
第1代表校:岐阜工高(13)
2回戦 1-3 國學院久我山高(東京2)

第2代表校:各務原高(3)
1回戦 3-0 明科高(長野)
2回戦 0-1 桐光学園高(神奈川2)

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ


●【特設】高校総体2020

10年以降のインハイ岐阜県代表成績_13年にMF杉本太郎、MF三島頌平中心の帝京大可児が8強

帝京大可児高は昨年のインターハイで1勝。(写真協力=高校サッカー年鑑)
[2010年以降のインターハイ岐阜県代表校成績]

 2010年以降のインターハイ岐阜県代表には、帝京大可児高が6回輝いている。MF三島栄高(→静岡大)が主将を務めた11年に初出場し、初陣の富山一高(富山)戦で逆転勝ち。2度目の出場となった13年大会では、12年のAFC U-16選手権でMVPを獲得したMF杉本太郎(現松本)とMF三島頌平(現岐阜)を中心にベスト8進出。杉本のゴールなどで松商学園高(長野)にPK戦勝利を収めると、大阪王者の阪南大高に1-0で競り勝った。そして、國學院久我山高(東京2)との3回戦では2年生MF藤田章太郎(→東海学園大)がハットトリックの活躍を見せて3-0で勝利。岐阜県勢におけるこの10年間での最高成績を記録している。

 帝京大可児はGK川地颯馬(現東洋大)がゴールを守った16年大会で帝京長岡高(新潟)、SB神戸政宗主将の19年大会でも北海高(北海道2)をそれぞれ下して1勝。19年大会は無失点のまま2回戦で敗退となった。一方、初戦で青森山田高(青森)と対戦した14年大会は藤田のゴールで先制したものの、追いつかれてPK戦で敗れ、17年大会も初戦敗退に終わっている。

 名門・岐阜工高は10年と15年に出場。GKヴィニシウス・ゴベッチ(→立正大)がゴールを守った10年大会は筑陽学園高(福岡)に0-1で競り負けた。DF杉山敬亮(→福井工大)が主将を務めた15年大会では秋田商高(秋田)を3-1で下して1勝している。その他、12年大会に20年ぶり出場を果たした伝統校・大垣工高、18年大会に大型GK中野翔太(現京都先端科学大)を擁して出場した中京学院大中京高(現中京高)は、いずれも初戦を0-1で落としている。 

以下、10年以降のインターハイ岐阜県代表校成績 ※()内は出場回数

[2019年]
代表校:帝京大可児高(6)
1回戦 2-0 北海高(北海道2)
2回戦 0-0(PK4-5)徳島市立高(徳島)

[2018年]
代表校:中京学院大中京高(3)
1回戦 0-1 作陽高(岡山)

[2017年]
代表校:帝京大可児高(5)
1回戦 0-2 京都橘高(京都)

[2016年]
代表校:帝京大可児高(4)
1回戦 1-0 帝京長岡高(新潟)
2回戦 0-1 前橋商高(群馬)

[2015年]
代表校:岐阜工高(20)
1回戦 3-1 秋田商高(秋田)
2回戦 0-4 日大藤沢高(神奈川2)

[2014年]
代表校:帝京大可児高(3)
2回戦 1-1(PK0-3)青森山田高(青森)

[2013年]
代表校:帝京大可児高(2)
1回戦 3-3(PK5-4)松商学園高(長野)
2回戦 1-0 阪南大高(大阪1)
3回戦 3-0 國學院久我山高(東京2)
準々決勝 0-5 市立船橋高(千葉1)

[2012年]
代表校:大垣工高(14)
1回戦 0-1 佐野日大高(栃木)

[2011年]
代表校:帝京大可児高(初)
1回戦 2-1 富山一高(富山)
2回戦 4-4(PK3-4)かえつ有明高(東京2)

[2010年]
代表校:岐阜工高(19)
1回戦 0-1 筑陽学園高(福岡)

FW杉本太郎(左)は帝京大可児高を牽引し、全国8強に(写真協力=高校サッカー年鑑)

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ


●【特設】高校総体2020

コロナ禍でJ1クラブ初、FC東京がシーズンチケット全額払い戻し対応を発表「難しい経営判断」

コロナ禍でJ1クラブ初、FC東京がシーズンチケット全額払い戻し対応を発表「難しい経営判断」
 FC東京は13日、20シーズン年間チケットの全額払い戻しを決定した。コロナ禍でJ1クラブ初の対応となる。

 新型コロナウイルス蔓延の影響で、Jリーグは第2節から中断中。再開に向けた動きはあるが、再開された場合でも無観客試合や、入場者数を制限した開催が考えられ、通常サービスの提供は困難と判断した。

 クラブも「年間チケットの収入はクラブ経営において非常に重要な収入源であり、今回の決定においては、クラブ経営の先行きが不透明な状況において難しい経営判断でありました」と苦しい胸の内を明かす。

 返金方法については現在検討中。また払い戻し辞退の連絡もあるといい、5月24日まで受付フォームを設置し、申請を受け付ける。

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【動画】目指せガチキング!カクケンがmyClubレート1000を目指す新企画がスタート

【動画】目指せガチキング!カクケンがmyClubレート1000を目指す新企画がスタート
『eFootball ウイニングイレブン2020』(ウイイレ2020)のオンラインディビジョンでレート1000を達成したゲキサカFC1期生のカクケンとARATA。今度はカクケンがガチキング出場を目指し、予選参加の条件であるmyClubレート1000を目指します。

ゲキサカFCへの質問募集中! ↓からどうぞ!
https://peing.net/ja/abc287abbf303f

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「苦情が来るのは分かっていて言う」本田圭佑がプロ監督ライセンス不要論を熱弁

「苦情が来るのは分かっていて言う」本田圭佑がプロ監督ライセンス不要論を熱弁
 ボタフォゴに所属するMF本田圭佑が、コーチングライセンス不要論を熱弁している。

 本田は先月末より、自身が代表を務める会社からトップランナーの声を届ける音声サービス「NowVoice」の提供を開始。本来は有料だが、新型コロナウイルス蔓延の影響を考慮し、5月31日までは完全無料となっている。

 その中で本田は「プロの世界に指導者ライセンスはいらない」と題した音声を更新。以前から訴えている持論について、「苦情が来るのは分かっていて言う」と熱弁を振るった。

 現在、日本サッカー協会(JFA)が定める公認指導者ライセンスは、階級ごとに始動できる対象が定められている。Jリーグなどプロクラブの監督になるためには、一番上のS級ライセンスが必要で、現時点での保有者は498人となっている。

 本田は「指導者プロライセンスは絶対いらない」と極論をぶつける。そして「誰にとってもあまりメリットはない」とすると、「キャリアを積んだJリーガーがすぐに監督になれた方がサッカー界にとって確実に有益。古いルールに縛られている。日本がもっと強くなって行こうと考えれば、いくつかある中の大きな一つ」と提言。

 さらに「もしかしたら他業種から相当優秀な人が成績を残すこともありえる。有名な人を連れてくることでクラブの人気にも繋がる。監督に必要な能力って、サッカーを知っているに越したことはないけど、横にいる人間がサッカーを知っていれば、トップはマネジメントさえできれば十分」と持論を展開した。

 しかし「不要だと言っているのはあくまでもプロのライセンス。子供を教えるライセンスは必要」と補足。「自分のために言っているわけではない。自分はJリーグで監督をやるつもりはない」とも話している。

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福岡と相模原が市にマスクを寄贈

 アビスパ福岡は13日、福岡市に対し綿素材のマスク10000枚を寄贈したこをと発表した。

 またSC相模原も同日、相模原市と座間市にそれぞれマスク2500枚を寄贈したことを発表している。

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「Jリーグの日」93年Jリーグ開幕節のYouTube一挙配信が決定!

ヴェルディ川崎を指揮したのは松木安太郎氏だった
 5月15日はJリーグの日。1993年のJリーグ開幕から今年で28年目となる。

 今年は新型コロナウイルスの影響が各所で出ているが、Jリーグは15日と16日の2日間で、1993年のJリーグ開幕節の5試合を、Jリーグ公式YouTubeチャンネルでライブ配信することを決めた。

 番組MCは全試合を原博実副理事長が務め、それぞれの試合にはゲストとして当時の試合に出場していたOBらが出演するという。

 各試合の配信時間は以下の通りとなっている。

■ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス
5月15日(金)18:45~21:00(予定)

■ガンバ大阪 vs 浦和レッドダイヤモンズ
5月16日(土)10:00~12:00(予定)

■横浜フリューゲルス vs 清水エスパルス
5月16日(土)12:00~14:00(予定)

■サンフレッチェ広島 vs ジェフユナイテッド市原
5月16日(土)14:00~16:00(予定)

■鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト
5月16日(土)16:00~18:00(予定)

「Jリーグの日」93年Jリーグ開幕節のYouTube一挙配信が決定!

ヴェルディ川崎を指揮したのは松木安太郎氏だった
 5月15日はJリーグの日。1993年のJリーグ開幕から今年で28年目となる。

 今年は新型コロナウイルスの影響が各所で出ているが、Jリーグは15日と16日の2日間で、1993年のJリーグ開幕節の5試合を、Jリーグ公式YouTubeチャンネルでライブ配信することを決めた。

 番組MCは全試合を原博実副理事長が務め、それぞれの試合にはゲストとして当時の試合に出場していたOBらが出演するという。

 各試合の配信時間は以下の通りとなっている。

■ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス
5月15日(金)19:00~21:10(予定)

■ガンバ大阪 vs 浦和レッドダイヤモンズ
5月16日(土)10:00~12:00(予定)

■横浜フリューゲルス vs 清水エスパルス
5月16日(土)12:00~14:00(予定)

■サンフレッチェ広島 vs ジェフユナイテッド市原
5月16日(土)14:00~16:00(予定)

■鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト
5月16日(土)16:00~18:00(予定)

練習でのタックルが禁止に? プレミアリーグからの“注文”

練習でのタックルが禁止に? プレミアリーグからの“注文”
 プレミアリーグは各クラブが練習を再開した際、タックルの禁止やピッチなどの消毒、選手たちはソーシャルディスタンスを保つためのガイドラインを厳守するように求めた。英『メトロ』が伝えている。

 プレミアリーグから選手や監督たちのもとへ、練習を再開した際の手順書が送られたようだ。『BBC』によると、再開プロジェクトの第1段階として、選手たちは当面の間、タックルを禁止されることになっているという。選手たちはまず5人のグループに制限され、お互いに2メートルの間隔を開けなければならず、接触は許されない。数週間後には第2段階が開始され、ファーストチームの全選手がピッチに復帰する予定だが、この段階でもタックルや接触が許されるかは不明だ。

 トレーニングで使用されるピッチ、コーナーフラッグ、ボール、コーン、ゴールポストといったあらゆる用具はセッションの前後に消毒され、練習時間は75分に制限されている。また、選手たちは週に2度の検査を受け、毎日トレーニング前にアンケートに答えるだけでなく、体温チェックも行うようだ。

 政府は「国民の士気を高める」ためにサッカーを復活させようとしているようだが、『YouGov』の最近の調査では、調査対象となったイギリス人の73%がサッカーの復活についてそのように感じていないことが示された。複数の選手たちも、試合再開については疑問を呈しており、とりわけトッテナムのDFダニー・ローズは「感染者数が大幅に落ちるまでは、サッカーについて話すべきですらない。人々にリスクを押し付けるだけだ」と話している。

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北九州、選手会がマスク5000枚&防護服22着を寄付

 ギラヴァンツ北九州は13日、選手会が同日、北九州市へマスク5000枚(大人用4000枚、子供用1000枚)と防護服22着を寄付したことを発表した。選手会長のDF福森健太はクラブを通じて、「今は本当に大変な時期が続いていますが、皆様の日常が一日でも早く戻ってくることを願っています」とコメントしている。

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「プレッシャーにもなった」同僚の存在…チェルシー加入当初を振り返るチェフ氏

チェルシー加入初年度にプレミア制覇に貢献したペトル・チェフ
 元チェルシーのペトル・チェフ氏がクラブ加入当初の出来事を振り返っている。クラブ公式ウェブサイトが伝えた。

 1982年5月20日生まれのチェフ氏は、04-05シーズンにレンヌからチェルシーに加入。前シーズンまでは、チェフ自身も「イングランドでプレーする最高のキーパー」と表現したGKカルロ・グディチーニが守護神として君臨していたが、ジョゼ・モウリーニョ監督の就任によって状況は大きく変わったようだ。

 新監督就任により、“誰もがゼロからのスタート”となった新シーズン。プレシーズンマッチで存在感を示したチェフには、マンチェスター・ユナイテッドとの開幕戦でスタメン起用されることが伝えられる。しかし、ここでプレッシャーとなったのがグディチーニの存在だったという。

「ジャンフランコ・ゾラのトリビュートマッチでサラゴサと試合をしたとき、ウォームアップに出るとスタンドから『カルロ! カルロ!』と聞こえてきたんだ。でも、彼がスタメン起用されないと発表されると、ファンは彼を元気付けようと歌い始めたんだ。感じるものがあったし、プレッシャーにもなった。もし、僕が満足のいくパフォーマンスを残せなかったら、すぐにスタメン落ちだと思ったよ」

 だが、そのプレッシャーが「パフォーマンスの源になった」というチェフ氏はマンチェスター・Uとの開幕戦で1-0の完封勝利に貢献。当時GKコーチを務めていたシルビノ・ロウロ氏が「最初のクロスをしっかりキャッチして良い試合にした。あれで未来が決まった」と語ったように、その後もスタメンの座を守り、35試合で24度のクリーンシートを達成するなど、シーズン中には1024分間の無失点記録を打ち立てた。

 加入初年度でプレミア制覇に貢献したチェフ氏は「ここでプレーすることが夢だったから、世界最高のクラブで正ゴールキーパーとしてプレーするのは、夢の中にいるようだった。プレッシャーは覚悟していたけど、それこそ望んでいた環境だったね。チャレンジすることを楽しんでいたんだ」と振り返っている。

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“生まれ変わる”ニューカッスルが狙うはベイル…約70億円を用意か

レアル・マドリーFWガレス・ベイル
 ニューカッスルレアル・マドリーFWガレス・ベイル獲得のため、5300万ポンド(約70億円)を準備しているようだ。英『デイリーメール』が伝えている。

 2013年9月にトッテナムからレアルに加入したベイルは、ここまで公式戦249試合105ゴールを記録。中国への移籍が失敗に終わった今季は、ジネディーヌ・ジダン監督からプレー時間を与えられたが、期待に応えることができず、2020年に入って4試合しかプレーしていない。

 レアルで居場所を無くしつつあるウェールズ代表FWをターゲットとしているのが、サウジアラビア公的投資基金(PIF)による買収が近付いているニューカッスルだ。3億ポンド(約394億円)で買収され、残すはプレミアリーグからの承認だと報じられており、オイルマネーを元にした今夏の大型補強が予想されている。

 ニューカッスルはベイル獲得のために5300万ポンドを用意する模様。ベイルにはニューカッスルの他に、古巣となるトッテナムやデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミが興味を示しているようだ。

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サッカーe日本代表ナスリ&ファントムが夢の対決…その結果は? 松木「一杯呑みながら見たかったねえ」

eスポーツ頂点の戦いに、松木安太郎氏も唸る
 サッカーe日本代表とサッカーにまつわる著名人が対戦するeスポーツ大会「Soccer esports Challenge Match」が7日から随時配信され、12日にはサッカーe日本代表のナスリとファントムが相まみえた。試合は接戦の末、ナスリが2-1で勝利している。

 サッカーゲーム「FIFA 20」を使用した今大会には豪華な面々が集結。サッカーe日本代表のナスリとファントム、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼、お笑いタレントのじゅんいちダビッドソン、元日本代表の加地亮、同じく播戸竜二、そして現役の日本女子代表(なでしこジャパン)の岩渕真奈が戦いに挑んだ。解説は松木安太郎、おぎやはぎの小木博明が務めている。

 配信は6日間にかけて行われた。初戦は加地のセレッソ大阪と播戸のガンバ大阪の“e大阪ダービー”で、加地が2-0で勝利。2日目は岩渕のリバプールが加地のG大阪に4-1で勝利する。3日目には、その岩渕のリバプールはサッカーe日本代表ファントムの鹿島アントラーズに挑むも、ファントムが3-0で試合を制した。4日目は芸人対決となり、じゅんいちダビッドソンのパリSGと矢作のマンチェスター・シティが対戦。矢作の追い上げも叶わず、じゅんいちダビッドソンが3-2で勝利した。しかし5日目、じゅんいちダビッドソンのパリSGはナスリの鹿島に圧倒され、0-7の大差で敗れた。

 最終日となる6日目には、サッカーe日本代表のナスリとファントムの夢の対決が実現。両者は使用チームになでしこジャパンを選択した。トッププレーヤー同士の対決は序盤から様子見の展開に。しかし前半36分、ナスリのなでしこジャパンが先制に成功。PA内でパスを受けた岩渕が左足シュートを叩き込み、ゴールネットを揺らした。

 しかし、ファントムも冷静に同点に持ち込む。0-1で迎えた後半6分、巧みな個人技とパスワークでPA内に入り込むと、最後はこちらも岩渕がゴール。1-1と試合を振り出しに戻してみせた。勢いに乗るファントムは同14分にもMF中島依美のボレーでゴールを狙うも、惜しくもゴール左外に逸れていった。

 すると後半18分に均衡が破れる。ナスリは岩渕の個人技でPA左に進入すると、そのままニアサイドをズドン。豪快なゴールで勝ち越しに成功し、そのまま試合は終了。サッカーe日本代表対決はナスリが2-1で制した。

 12分間の激戦に解説をしていた松木、おぎやはぎ、じゅんいちダビッドソンは試合内容に唸る。松木は「こういういい試合だったら一杯呑みながら見たかったねえ。本当の選手とかチームのやり方とかリンクしてくるじゃないですか。リアリティを感じながら見ていましたね」と感想を語り、じゅんいちダビッドソンも「僕らが考えているところではシュート打たないですよね。2、3歩後に打ちますよね。ハーフタイムにビール取りに行こうかなくらいの面白さがあった」と試合を振り返った。

 解説をしていた矢作は「おれらもいらなかったなあ」と試合内容におなかいっぱい。「このe日本代表の2人がどんどん活躍していってもらってね。広まっていくと良いね。小木さんも松木さんもサッカーゲームをしないじゃない。やったことない人も面白いってすごいよね」と初心者目線で面白さを語っている。

 行われた6試合は、Youtubeにて引き続き視聴することができる。

第1試合:加地亮(C大阪)vs播戸竜二(G大阪)
https://youtu.be/QbqObsEmdy0

第2試合:岩渕真奈(リバプール)vs加地亮(G大阪)
https://youtu.be/eX9UN-2GY4E

第3試合:ファントム(鹿島)vs岩渕真奈(リバプール)
https://youtu.be/FCBq-SsLWAg

第4試合:矢作兼(マンチェスター・C)vsじゅんいちダビッドソン(パリSG)
https://youtu.be/Cusq-KXlNS4

第5試合:じゅんいちダビッドソンさん(パリSG)vsナスリ(鹿島)
https://youtu.be/a86zEdVX-a8

第6試合:ナスリ(なでしこジャパン)vsファントム(なでしこジャパン)
https://youtu.be/B_qZoehKxJg

[5月13日 今日のバースデー]

Japan
FWアラン・ピニェイロ(千葉、1992、ブラジル)*スピードを生かした縦への突破と抜け出しが持ち味のFW。
MF佐藤祐太(YS横浜、1995)*専修大から加入したMF。中学時代は横浜FMアカデミー所属。
FW岡田優希(町田、1996)*早稲田大から加入したアタッカー。パンチ力のあるキックに加え、運動量も身につけている。
DF酒井崇一(熊本、1996)*東海大熊本出身のDF。高校時代は京都U-18で過ごしたが、生まれも熊本県。
MF山本蓮(鳥取、1997)*高いテクニックをいかしたボールキープとアイデア溢れるプレーが持ち味。
MF弓場将輝(大分、2002)*大分U-18所属の2種登録選手。

World
MFフランシス・コクラン(バレンシア、1991、フランス)*運動量とタックルの技術で果敢にボールを奪い、味方に繋ぐスタイルのMF。
FWロメル・ルカク(インテル、1993、ベルギー)*強靭なフィジカルが持ち味のベルギー代表FW。ロシアW杯日本戦でのスルーは語り草。
GKルカ・ジダン(ラシン・サンタンデール、1998、フランス)*ジネディーヌ・ジダン監督の次男。レアルでの出場経験もある。

Former
MFヤヤ・トゥレ(元マンチェスター・Cほか、1983、コートジボワール)*フィジカルの強さと高い守備力を持つMF。19年夏限りでの引退を発表した。

Others
スティービー・ワンダー(ミュージシャン、1950)
太田光(爆笑問題:タレント、1965)
加藤晴彦(俳優、1975)
熊田曜子(タレント、1982)
井上和香(タレント、1985)
黒川芽以(女優、1987)
三浦奈保子(タレント、1987)
岩田華怜(元AKB48:タレント、1998)
小林あさひ(Little Glee Monster:歌手、1999)

田部井涼と同じ左利きボランチで、双子の兄が新主将に。前橋育英MF熊倉弘貴「しっかりとチームをまとめる」

前橋育英高の新主将、MF熊倉弘貴
[2020シーズンへ向けて](※前橋育英高の協力により、アンケート形式で取材をさせて頂いています)
 
 双子の兄であるレフティーがキャプテンを務めるのは、日本一世代と同じ。群馬の名門・前橋育英高の新主将、MF熊倉弘貴(3年)は今年の目標について、「自分の目標としては、しっかりとチームをまとめること。そして、欠かせない存在になること。チームの目標は、高校サッカー選手権で日本一を獲ること。結果で支えてくれた方や応援してくれた方に感謝を伝えたい」と掲げた。

 熊倉弘貴は、新生・前橋育英の攻撃の中心プレーヤーとして期待される弟・熊倉弘達(3年)と双子の兄弟。弘貴は「タイミング、ポジショニング、見る場所など」ボールを受ける前の準備を大事にしながらゲームメークするボランチで、弘達はキープ力やPA付近での仕掛け、シュートを持ち味とするアタッカーだ。

 その「熊倉ツインズ」の兄、弘貴が自信を持っているのはリーダーシップだ。昨年もトップチームに帯同していたが、個性的なプレーヤーや全国級の実力派プレーヤーのいる先輩たちの中でも自発的にリーダーシップを発揮。その経験は今年に繋がっているという。

「今年はキャプテンを務めることになり、責任を今までよりも強く感じている。もちろん、グラウンドでのリーダーシップもですが、グラウンドを出てからの発言・行動も責任を持ち、周りにいい影響を与えられることができる、欠かせない存在になりたい」とより強い責任感を持ち、主将の役割に臨むことを誓った。

 憧れの選手は、前橋育英が全国高校選手権で初優勝した17年度の主将、MF田部井涼(現法政大)だ。理由は「キャプテンでチームをまとめ上げ、日本一を成し遂げたから。プレーでは攻守において存在感があり、チームに欠かせない選手だったからです」。同じ左利きのボランチで主将。ピッチ内に加えてピッチ外のところを大事にしていたところ、また弟・MF田部井悠(現早稲田大)とともに双子の兄弟でチームを牽引したところまで新主将と類似している。“上州の虎”こと前橋育英も昨年度は夏冬ともに強豪と初戦で対戦して惜敗。もちろん勝ち上がることは容易ではなく、また先輩と比較されることもあるだろうが、強い決意を持って追いつき、追い越すことを目指す。

 現在は新型コロナウィルス感染症の影響で5月末まで休校と前例のない危機的状況。そして地元・群馬開催のインターハイが中止となり、熊倉は「最後の年で大事な大会が中止になり、そこを目指してやってきたみんなのモチベーションが今まで通りかが不安であり心配」だという。それでも、この時期だからこそ、主将として何ができるかを考え、チームを同じ目標へと向かわせて、選手権日本一になるための日々を過ごしていく。

 もちろん、プレーヤーとしても成長しなければならない。前橋育英のボランチは19年U-17日本代表候補のMF櫻井辰徳(3年)、MF新井悠太(3年)をはじめ、激戦区のポジション。「強みが違う中で自分の強みを出していかなければ出場する機会が減っていく。絶対に負けたくない」という思いを抱いている。自分は流れや相手を観察して守備する部分など課題の改善と同時に、攻撃面の強みをより発揮していくこと。そして、ピッチ内外で欠かせない選手となって、必ず目標を達成する。

(取材・文 吉田太郎)