プレミア&プリンス“臨時方式”も示唆…反町技術委員長「真剣勝負の中で成長を」

昨季優勝の青森山田高
 日本サッカー協会(JFA)は21日、本年度初回の技術委員会をウェブ上で開催した。終了後、新たに技術委員長に就任した反町康治氏が報道陣向けのオンラインブリーフィングを実施。全国各地で活動が停止している育成年代の対策について「真剣勝負の中で成長をしてもらいたい」と思いを語った。

 反町氏は3月29日、日本サッカー界の現場トップにあたる技術委員長に正式就任。新型コロナウイルスの感染拡大による自宅待機が続く中、5月7日には次のようなメッセージを公式サイトを通じて送っていた。

「好きなサッカーをすることが出来ない、またそういった子供達、選手達を指導することが出来ない現状にフラストレーションがたまっていることでしょう。さらにそれぞれの地域の町クラブの経営状態もひっ迫していると聞いております。日本サッカー協会はこうしたクラブに対して支援事業をするべく動いています。ですから遠慮なく手を上げていただきたいと思っております」。

「こうした状況下で私が特に心配しているのは、サッカーが大好きな子供達やそれを見守る指導者達がサッカー離れをしてしまうことです。外で思いっきりボールを蹴ることが出来ない、チームで活動することが出来ない、そのことによってサッカーに対して興味を失ってしまうことです。私はこうした状況のためにサッカーを決して諦めて欲しくはないのです。サッカー好きの子供達は夢や希望をもってサッカーを続けて欲しい」。

「子供達は数年後に日本代表のブルーのユニフォームを着て大観衆の中でプレーする可能性を秘めています。またそれを見守る指導者達も是非そうした子供達にロジック(論理)とパッション(情熱)をもって指導を続けて欲しいと強く願っています。サッカーを諦めず、今は辛抱と捉え新型コロナウイルスとの戦いに共に挑みましょう」。

 あれから半月が過ぎ、徐々にサッカー活動再開の期待も高まってきたこの日、反町氏は育成年代のプレー環境整備への意欲を語った。高円宮杯プレミアリーグ、プリンスリーグは「9月から状況によって開催できると見越している」とし、安全に試合が実施できるように方式変更の可能性にも言及した。

「大会形式とかやり方はその時期になってみないとわからないが、真剣勝負の中で成長をしてもらいたい」。そう説明した反町氏は「状況次第ではプレミアリーグで青森山田が関東に来るなど、移動のリスクがあると考えているので、大会の形式を変えた中で、なるべく同等のチームと競争しあう大会を考えて話を振っているところ」と現状の見通しを明かした。

 また育成年代の活動が止まっていることを受けて、現在は世代別代表の活動もストップしている状況にある。本来であれば今年はU-17W杯予選のU-16アジア選手権が9月、U-20W杯の予選にあたるU-19アジア選手権が10月に行われる予定だった。しかし、主催するアジアサッカー連盟(AFC)から公式な開催情報は出てきていない。

「AFCがどうかわからないが、代表カテゴリとして準備していきたい」と意気込みを語った反町氏は「学校単位で動くこともできない、クラブ単位でも活動ができていない制約がある中、どうやってやっていくかはすごく大変」と心境を吐露。「たとえば(U-16の)森山監督は対象の選手に映像を送って、家でできるトレーニングをやってくれている。緊急事態宣言が解除されてきて動きやすくなった時にどれだけ準備できているかと思うので、ちゃんとしたアンテナを貼って準備することが大事」と先を見据えた。

(取材・文 竹内達也)

00~09年のインハイ大阪府代表成績_金光大阪が出場4大会で全て16強以上、大阪桐蔭は2度目の出場で8強

現清水のDF福森直也はインターハイベスト16を経験。(写真は10年インターハイ。写真協力=高校サッカー年鑑)
[2000~2009年のインターハイ大阪府代表校成績]

 2000~2009年のインターハイ大阪府代表は、{c|金光大阪高}}が最多4度全国大会に出場している。特にGK吉本哲朗(元長崎)やMF宇野勇気(元MIOびわこ滋賀)を擁した02年大会では広島皆実高(広島)に逆転勝ちして初戦突破。そして、野洲高(滋賀)を6-0、幕張総合高(千葉1)を1-0で退けてベスト8へ進出している。

 また、GK林卓人(現広島)がゴールを守り、2年生MF中田洋平(元富山)、2年生DF田中淳也(元千葉)が先発した00年大会では香川西高(香川)と桐蔭学園高(神奈川1)を接戦の末に破って3回戦進出。FW金沢亮(元千葉)やMF中村太亮(現岩手)が活躍した06年大会と、DF前田晃一主将(元琉球)やGK三宅貴憲(元藤枝)、2年生DF福森直也(現清水)を中心に戦った09年大会も3回戦へ駒を進めている。

 大阪桐蔭高は創部3年目だった07年大会に初出場。佐賀学園高(佐賀2)との初陣ではMF阿部浩之(現名古屋)が直接FKを決めたほか、FW満生充(元水戸)が2得点を挙げて4-2で初白星を挙げた。翌08年大会ではベスト8へ躍進。DF清水良平主将(現おこしやす京都AC)やMF保井隆志(→関西大)がチームを支えた大阪桐蔭は滝川二高(兵庫)と前橋育英高(群馬)をいずれも1-0で下すなど、2度目の出場で上位進出を果たしている。一方、DF福村貴幸(現東京V)が3年時の09年大会は初戦敗退だった。

 近大附高はこの間、3度全国に出場。02年大会ではGK修行智仁(現今治)の活躍などによって1、2回戦をいずれもPK戦で制し、3回戦へ進出した。一方、GK大西勝吾(元愛媛)を擁した08年と01年は初戦敗退。関西大一高も00年の初出場を皮切りにこの間3度出場している。2度目の出場だった04年大会初戦(対城ノ内高)でFW向勲(→関西大)が決勝点を決めて初白星。2勝してベスト16入りした。また、GK松本浩幸(元群馬)が先発した06年大会でも1勝して3回戦へ進出している。

 履正社高は04年大会で初出場。1年生MF新村純平(元東京V)のゴールなどで松商学園高(長野)を破ると、那覇西高(沖縄)も突破して3回戦へ進出した。府立の芥川高も初出場だった05年大会初戦(2回戦)で千葉敬愛高(千葉3)を1-0で下し、3回戦進出を果たしている。

 伝統校の北陽高(現関西大北陽高)は01年大会で秋田商高(秋田)を破って1勝。05年大会では2年生MF藤春廣輝(現G大阪)が先発した東海大仰星高(現東海大大阪仰星高)、07年大会ではMF李栄直(現琉球)らを擁した大阪朝鮮高がそれぞれ2度目の出場を果たし、03年大会では清明学院高と府立の長尾高、また地元開催の06年大会では府立の千里高がそれぞれ初出場を果たしているが、いずれも初戦敗退に終わっている。

以下、00~09年のインターハイ大阪府代表校成績 ※()内は出場回数

[2009年]
第1代表校:金光大阪高(5)
2回戦 6-0 遠野高(岩手)
3回戦 0-3 一条高(奈良1)

第2代表校:大阪桐蔭高(3)
1回戦 0-3 国見高(長崎)

[2008年]
第1代表校:近大附高(6)
1回戦 1-2 桐光学園高(神奈川1)

第2代表校:大阪桐蔭高(2)
1回戦 4-1 知念高(沖縄)
2回戦 1-0 滝川二高(兵庫)
3回戦 1-0 前橋育英高(群馬)
準々決勝 1-2 大津高(熊本)

[2007年]
第1代表校:大阪桐蔭高(初)
1回戦 4-2 佐賀学園高(佐賀2)
2回戦 1-2 青森山田高(青森)

第2代表校:大阪朝鮮高(2)
1回戦 0-5 国見高(長崎)

[2006年]
第1代表校:関西大一高(3)
2回戦 4-2 明徳義塾高(高知)
3回戦 2-3 盛岡商高(岩手)

第2代表校:金光大阪高(4)
1回戦 2-0 流通経済大柏高(千葉1)
2回戦 1-0 富山一高(富山)
3回戦 0-1 國學院久我山高(東京1)

第3代表校:千里高(初)
1回戦 1-1(PK6-7)上田高(長野)

[2005年]
第1代表校:東海大仰星高(2)
1回戦 0-2 市立船橋高(千葉2)

第2代表校:芥川高(初)
2回戦 1-0 千葉敬愛高(千葉3)
3回戦 0-2 鹿島高(茨城)

[2004年]
第1代表校:関西大一高(2)
1回戦 3-2 城ノ内高(徳島)
2回戦 2-0 情報科学高(大分)
3回戦 0-1 桐光学園高(神奈川1)

第2代表校:履正社高(初)
1回戦 2-0 松商学園高(長野)
2回戦 1-0 那覇西高(沖縄)
3回戦 0-1 成立学園高(東京1)

[2003年]
第1代表校:清明学院高(初)
2回戦 2-3 大分高(大分)

第2代表校:長尾高(初)
1回戦 1-2 利府高(宮城)

[2002年]
第1代表校:金光大阪高(3)
1回戦 2-1 広島皆実高(広島)
2回戦 6-0 野洲高(滋賀)
3回戦 1-0 幕張総合高(千葉1)
準々決勝 1-3 帝京高(東京1)

第2代表校:近大附高(5)
1回戦 1-1(PK6-5)前橋商高(群馬)
2回戦 1-1(PK4-3)境高(鳥取)
3回戦 0-2 奈良育英高(奈良)

[2001年]
第1代表校:近大附高(4)
1回戦 1-3 駒場高(東京2)

第2代表校:北陽高(21)
1回戦 3-1 秋田商高(秋田)
2回戦 1-3 帝京高(東京1)

[2000年]
第1代表校:関西大一高(初)
1回戦 0-1 熱田高(愛知2)

第2代表校:金光大阪高(2)
1回戦 2-1 香川西高(香川)
2回戦 2-2(PK4-2)桐蔭学園高(神奈川1)
3回戦 0-1 青森山田高(青森)

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ


●【特設】高校総体2020

「Foot! THURSDAY」で名良橋&ワッキーが市船OB、法政二の水島監督を電話インタビュー

現在、法政二高の指揮を執る水島光監督
 J SPORTSの看板サッカー番組「Foot! THURSDAY」は、高円宮杯プレミアリーグ、インターハイ、高校選手権などの高校生年代の情報を紹介するプログラムだ。新型コロナウィルス感染拡大の影響でインターハイが中止となり、プレミアリーグは開幕が延期に。全国の多くの高校・ユースチームが活動を休止している中で「Foot! THURSDAY」は5月から、コメンテーターの元日本代表DF名良橋晃とワッキー(ペナルティ)の2人が各チームの指導者や選手に電話で現状や強さの秘訣などを尋ねている。

 第3回となる5月21日OA(22時~22時30分)では、昨年末の横山杯全国ユース招待サッカー大会で準優勝した法政二高(神奈川)の水島光監督を電話取材。水島監督はワッキーの市立船橋高(千葉)の1学年後輩に当たり、名門で10番(91年総体)を背負った名手でもある。以下、水島監督のコメント抜粋。法政二で指導することになった経緯や市立船橋、順天堂大時代の話題など、全文はOAでチェックだ!!

●水島光監督
ワッキー「今、法政二高の監督をやっていて、教え子(DF高木友也=法政大4年、横浜FC内定)がプロになりましたよね?」
水島「そうですね。嬉しいことに」

名良橋「高校の時も記憶に残っている?」
水島「たくさんしゃべることはないんですけど、先ほどの永田(崇。市立船橋高でワッキーと同期、元京都)さんではないんですけど、背中で引っ張っていくっていうタイプで、黙々と、逞しくもあり、賢くもありっていう選手ですね。昨年度、法政大学が天皇杯でJのチームをバタバタ倒したっていうメンバーの一人ですね」

名良橋「(昨年末の)横山杯で決勝まで行ったじゃないですか、惜しくも桐光(学園)に負けてしまったんですけど。プレーヤーと、教える立場になって、難しさってあります? 経歴が長いと思うんですけど」
水島「最初のころは『何でできないのか』っていうのが一番強くて。でも、『それじゃダメだな』って思って、どうやって伝えればいいのか、子供たちは時代とともに変わるので、伝え方は物凄く大事だなと思っています」

ワッキー「先生になったんだね、ミズ。ぜひ選手権出てよ」
水島「出ます」
ワッキー・名良橋「応援してますから!」

放送予定はJ SPORTS公式サイト(https://www.jsports.co.jp/football/foot/)でチェック!

「Foot! THURSDAY」で名良橋&ワッキーが市船OB、法政二の水島監督を電話インタビュー

現在、法政二高の指揮を執る水島光監督
 J SPORTSの看板サッカー番組「Foot! THURSDAY」は、高円宮杯プレミアリーグ、インターハイ、高校選手権などの高校生年代の情報を紹介するプログラムだ。新型コロナウィルス感染拡大の影響でインターハイが中止となり、プレミアリーグは開幕が延期に。全国の多くの高校・ユースチームが活動を休止している中で「Foot! THURSDAY」は5月から、コメンテーターの元日本代表DF名良橋晃とワッキー(ペナルティ)の2人が各チームの指導者や選手に電話で現状や強さの秘訣などを尋ねている。

 第3回となる5月21日OA(22時~22時30分)では、昨年末の横山杯全国ユース招待サッカー大会で準優勝した法政二高(神奈川)の水島光監督を電話取材。水島監督はワッキーの市立船橋高(千葉)の1学年後輩に当たり、名門で10番(91年総体)を背負った名手でもある。以下、水島監督のコメント抜粋。法政二で指導することになった経緯や市立船橋、順天堂大時代の話題など、全文はOAでチェックだ!!

●水島光監督
ワッキー「今、法政二高の監督をやっていて、教え子(DF高木友也=法政大4年、横浜FC内定)がプロになりましたよね?」
水島「そうですね。嬉しいことに」

名良橋「高校の時も記憶に残っている?」
水島「たくさんしゃべることはないんですけど、先ほどの永田(崇。市立船橋高でワッキーと同期、元京都)さんではないんですけど、背中で引っ張っていくっていうタイプで、黙々と、逞しくもあり、賢くもありっていう選手ですね。昨年度、法政大学が天皇杯でJのチームをバタバタ倒したっていうメンバーの一人ですね」

名良橋「(昨年末の)横山杯で決勝まで行ったじゃないですか、惜しくも桐光(学園)に負けてしまったんですけど。プレーヤーと、教える立場になって、難しさってあります? 経歴が長いと思うんですけど」
水島「最初のころは『何でできないのか』っていうのが一番強くて。でも、『それじゃダメだな』って思って、どうやって伝えればいいのか、子供たちは時代とともに変わるので、伝え方は物凄く大事だなと思っています」

ワッキー「先生になったんだね、ミズ。ぜひ選手権出てよ」
水島「出ます」
ワッキー・名良橋「応援してますから!」

放送予定はJ SPORTS公式サイト(https://www.jsports.co.jp/football/foot/)でチェック!

10年以降のインハイ大阪府代表成績_三浦、白井ら擁した大阪桐蔭が12年に3位、履正社は2年連続で8強へ

19年の阪南大高は無失点のままベスト16敗退に。(写真協力=高校サッカー年鑑)
[2010年以降のインターハイ大阪府代表校成績]

 2010年以降のインターハイ大阪府代表の最高成績は12年大会で大阪桐蔭高が記録した3位だ。CB三浦弦太(現G大阪)、MF白井康介(現札幌)、MF松木政也(元相模原)、FW丹羽詩温(現愛媛)を擁していた大阪桐蔭は神戸科学技術高(兵庫)との初戦を松木の2発と白井、丹羽のゴールによって4-2で勝利。佐野日大高(栃木)と流通経済大柏高(千葉1)にいずれもPK戦で勝利して同校にとって初、大阪府勢としても17年ぶりとなる準決勝進出を果たした。だが、武南高(埼玉2)との準決勝では松木が4試合連続のゴールを決めて先制したものの、追いつかれ、PK戦で白井と松木が失敗するなど惜敗している。

 大阪桐蔭は11年と14年、15年にも出場。身体能力に長けたエースFW田中淳一(現山口)が初戦、2回戦でチームの全3得点を記録するなど活躍し、準々決勝へ進出したが、静岡学園高(静岡)に0-0からのPK戦で敗れた。注目MF久保田和音(現松本)を擁した14年大会は初戦で久保田がゴールを決めたものの、仙台育英高(宮城)に1-2で敗戦。DF黒川圭介(現G大阪)が3年生だった15年大会は1勝したが、2回戦で旭川実高(北海道2)にPK戦で敗れている。

 履正社高は15年、16年に出場し、2年連続でベスト8。15年大会はMF田中駿汰(現札幌)、FW林大地(現鳥栖)、MF牧野寛太(現長野)、DF大迫暁(現沼津)と大学経由で4選手がプロ入りした世代だ。牧野の2ゴールなどで明秀日立高(茨城)に4-1で快勝すると、流通経済大柏高(千葉1)をPK戦で振り切って3回戦進出。そして、牧野の2発と田中のゴールで星稜高(石川)を下したが、準々決勝で優勝校・東福岡高(福岡)に0-1で惜敗している。続く16年大会は2年生FW町野修斗(現北九州)が高岡一高(富山)戦で決勝点。GK瀧浪朋生(現桃山学院大)の好守などによって2回戦、3回戦でPK戦勝利を収めた。だが、準々決勝で流通経済大柏高(千葉1)に0-1で敗れている。

 この10年間で最も多くインターハイに出場しているのは阪南大高だ。13年に初出場すると、17年から3年連続出場。17年大会にはCB吉田伸弘主将(現関西大)を中心とした堅守で日本文理高(新潟)から初勝利を挙げるなど2勝し、16強入りした。18年大会にはFW和田育(現筑波大)のゴールなどで1勝。そして、CB高木践主将(現阪南大)が注目された19年大会は広島皆実高(広島)と秋田商高(秋田)をいずれも1-0で下したが、富山一高(富山)に0-0からのPK戦で敗れ、無失点のまま敗退している。

 近大附高は10年、12年、13年に出場。FW田中直基(現沼津)が3年生だった10年大会は初戦で田中がゴールを決めたものの、PK戦で山梨学院高(山梨)に敗れた。12年大会はFW大西峻太主将(→近畿大)の2ゴールで1勝。DF吉野晃基(→近畿大)やMF金蔵和仁(→日本体育大)が中心だった13年大会は成立学園高(東京1)と横浜創英高(神奈川2)に勝利し、ベスト16入りしている。

 大阪学院大高は初出場した16年大会で慶應義塾高(神奈川2)をPK戦で下し、ベスト16へ駒を進めた。金光大阪高は10年と14年に出場し、DF福森直也(現清水)が3年生だった10年大会で1勝。2年生CB羽田健人(現大分)の14年大会はPK戦で初戦敗退だった。関西大北陽高は17年ぶりに出場した18年大会で大分高(大分)に競り勝ち、1勝している。桃山学院高は11年大会で初出場。また、東海大仰星高(現東海大大阪仰星高)は17年大会で12年ぶりに出場し、19年大会では関西大一高が13年ぶりに出場したが、いずれも初戦敗退に終わっている。

以下、10年以降のインターハイ大阪府代表校成績 ※()内は出場回数

[2019年]
第1代表校:阪南大高(4)
1回戦 1-0 広島皆実高(広島)
2回戦 1-0 秋田商高(秋田)
3回戦 0-0(PK3-5)富山一高(富山)

第2代表校:関西大一高(4)
1回戦 0-4 米子北高(鳥取)

[2018年]
第1代表校:関西大北陽高(22)
1回戦 1-0 大分高(大分)
2回戦 0-1 立正大淞南高(島根)

第2代表校:阪南大高(3)
1回戦 3-1 瀬戸内高(広島)
2回戦 0-1 富山一高(富山)

[2017年]
第1代表校:東海大仰星高(3)
2回戦 1-4 長崎総合科学大附高(長崎)

第2代表校:阪南大高(2)
1回戦 3-0 日本文理高(新潟)
2回戦 2-0 丸岡高(福井)
3回戦 1-2 市立船橋高(千葉2)

[2016年]
第1代表校:大阪学院大高(初)
2回戦 0-0(PK5-4)慶應義塾高(神奈川2)
3回戦 0-2 静岡学園高(静岡)

第2代表校:履正社高(3)
1回戦 1-0 高岡一高(富山)
2回戦 1-1(PK5-4)広島皆実高(広島1)
3回戦 1-1(PK4-2)日章学園高(宮崎)
準々決勝 0-1 流通経済大柏高(千葉1)

[2015年]
第1代表校:大阪桐蔭高(7)
1回戦 1-0 新潟明訓高(新潟)
2回戦 0-0(PK5-6)旭川実高(北海道2)

第2代表校:履正社高(2)
1回戦 4-1 明秀日立高(茨城)
2回戦 1-1(PK5-3)流通経済大柏高(千葉1)
3回戦 3-0 星稜高(石川)
準々決勝 0-1 東福岡高(福岡)

[2014年]
第1代表校:大阪桐蔭高(6)
1回戦 1-2 仙台育英高(宮城)

第2代表校:金光大阪高(7)
1回戦 1-1(PK6-7)徳島市立高(徳島)

[2013年]
第1代表校:阪南大高(初)
2回戦 0-1 帝京大可児高(岐阜)

第2代表校:近大附高(9)
1回戦 5-0 成立学園高(東京1)
2回戦 1-0 横浜創英高(神奈川2)
3回戦 1-2 滝川二高(兵庫)

[2012年]
第1代表校:大阪桐蔭高(5)
2回戦 4-2 神戸科学技術高(兵庫)
3回戦 1-1(PK4-3)佐野日大高(栃木)
準々決勝 1-1(PK5-4)流通経済大柏高(千葉1)
準決勝 1-1(PK0-3)武南高(埼玉2)

第2代表校:近大附高(8)
1回戦 2-1 四日市中央工高(三重)
2回戦 2-4 静岡学園高(静岡)

[2011年]
第1代表校:桃山学院高(初)
1回戦 0-1 山梨学院高(山梨)

第2代表校:大阪桐蔭高(4)
1回戦 1-1(PK4-3)旭川実高(北海道1)
2回戦 2-1 米子北高(鳥取)
3回戦 1-0 神村学園高(鹿児島)
準々決勝 0-0(PK4-5)静岡学園高(静岡)

[2010年]
第1代表校:近大附高(7)
1回戦 1-1(PK4-5)山梨学院高(山梨)

第2代表校:金光大阪高(6)
1回戦 2-1 鵬翔高(宮崎)
2回戦 2-3 東海学園高(愛知2)

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ

CB三浦弦太大阪桐蔭高時代の12年大会で3位に。(写真協力=高校サッカー年鑑)

東京五輪代表候補のMF田中駿汰履正社高3年時の15年大会で8強。(写真協力=高校サッカー年鑑)


●【特設】高校総体2020

五輪延期で“兼任”効果大…? 反町技術委員長「森保監督が築き上げてきたものは間違っていない」

オンラインブリーフィングを実施した反町康治技術委員長(会議アプリ『Zoom』のスクリーンショット)
 日本サッカー協会(JFA)は21日、本年度初回の技術委員会をウェブ上で開催した。終了後、新たに技術委員長に就任した反町康治氏が報道陣向けのオンラインブリーフィングを実施。A代表、五輪代表ともに活動がストップしている中、「日程が決まった時に、大会や準備期間に良い形で入れるようにやっていかないといけない」と決意を述べた。

 サッカーの日本代表は2020年、新型コロナウイルスの世界的流行により、各大会への出場は3月になでしこジャパン(女子日本代表)がアルガルベ杯に臨んだのみ。今年最大のビッグイベントだった東京五輪は1年間の延期が決定した他、A代表もカタールW杯アジア2次予選が3月と6月ともに延期となっており、活動再開の時期も未定となっている。

 そうした中、森保一監督の兼任体制にも一つの壁が立ちはだかる。東京五輪の延期により2020年夏以降も五輪代表(来年のU-24日本代表)活動が続き、A代表のW杯予選と日程重複が避けられなくなっているからだ。A代表の国際マッチウィークは9月、10月、11月、来年3月、6月に予定されているが、いつからW杯予選を開催できるか不透明なことも見通しを難しくしている。

 すでに新型コロナ禍に入っていた3月29日から技術委員長に正式着任した反町氏も困惑を口にする。これまでの約2か月間、森保監督との会話はもっぱら電話やウェブを通じたもの。スタッフ陣も含めて週に1回、ウェブでミーティングをしているというが、いち早くリーグ再開を迎えた韓国やドイツの情報を共有するのみで「たわいもない話」(反町氏)にとどまっているようだ。

 この日のブリーフィングでは、報道陣から兼任への見解を問われた反町氏。「田嶋会長も話されていたように現時点で何とも言えない。五輪が延びたことで国際マッチデーが重なるわけで、どう強化していくかを睨んだ場合、日程を見ないとわからない。重ならない可能性もあるので、仮定の話をしてもしょうがない」と述べ、議論の対象にも挙がっていないことを明かした。

 一方、これまでの森保監督の仕事ぶりには前向きな見解も語った。

「まず私は対戦相手としても森保さんのチーム(広島)とは試合をしているので、その時の印象からすると非常に整理整頓されていて、個人の良さも含めてチームの力を最大限に引き出しているなと。それと同時に相手もしっかり分析していて、監督として尊敬に値するような人だという印象を持っています。代表になってからは1試合の重み、試合数が少ないのもあり、すべてを見られているわけではないが、彼も言っているように日本人スタッフでやっていることによって下からの突き上げが多くなってきているのは間違いない。それは兼任でやっているメリットだと思う」。

 そうした兼任のメリットは東京五輪の延期を受け、より大きくなっていくとも考えているようだ。

「変な話、来年の東京五輪の選手がそのまま日本代表になっても良い選手がたくさんいる。怪我をしている安部(裕葵)が戻ってくるかもしれない。久保(建英)もそう。二つのグループに分けるというより、一つのグループとして。U-24ですからね。U-24とか今までコメントしたことはないけど、U-24という世代ができたわけですから、ここを分けて考えるのではなく、グループとして考える時代になっている」。

 こうした前提を踏まえて「そういう意味では森保監督が築き上げてきたものは間違っていない」と断言した反町氏。「結果で言われるのは私もそうだし、代表監督としてしょうがない」と現状の批判については認識をしつつも、「決してブレずにやっているとわかるし、彼もそういう性格です」と信頼を語った。

(取材・文 竹内達也)
●東京オリンピック(東京五輪)特集ページ
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

ウイイレ25周年×モバイル3周年キャンペーンが開始! Matchdayイベント開催、アイコニックではバイエルン3選手が登場

ウイイレ25周年×モバイル3周年キャンペーンが開始! Matchdayイベント開催、アイコニックではバイエルン3選手が登場
 コナミデジタルエンタテインメントは21日、「ウイニングイレブン」(ウイイレ)シリーズの25周年とモバイルゲーム『eFootball ウイニングイレブン 2020』の3周年を記念した「25th Anniversary x Mobile 3rd Anniversary Campaign」をスタートさせることを発表した。

 ウイイレシリーズは今年で25周年を、またモバイルゲーム『eFootball ウイニングイレブン 2020』は3周年を迎えた。それを記念し、家庭用・モバイル版それぞれのユーザーに向けてキャンペーンがスタート。人気の48クラブが参戦するMatchdayイベント「Konami Cup Home V Away」では、開催期間中に獲得できるmyClubコインが倍増するほか、Matchday対象48クラブの「★5スカウト×11」が獲得できる選手プレゼントキャンペーンや、3週連続で「アイコニックモーメントシリーズ」のスペシャルエージェントが獲得できるログインキャンペーンなど、お得なイベントが続々開催される。

Week1は5月25日から6月1日、Week2は6月1日から8日まで

 オンラインイベントMatchdayでは「Konami Cup Home V Away」が開催される。世界中のユーザーに使用されている人気48クラブをテーマに行われ、イベントで獲得できるmyClubコインは通常の2倍となる。2週にわたって開催され、Week1の期間は家庭用が2020年5月25日午後7時から6月1日午前1時半までで、モバイル版は5月25日午前9時から6月1日午前8時59分まで。Week2の期間は、家庭用が6月1日午後7時から6月8日午前1時半までで、モバイル版が6月1日午前9時から6月8日午前8時59分まで。


 対象の48クラブはアヤックス、アーセナル、アタランタ、アトレチコ・ミネイロ、バイヤー・レヴァークーゼン、ベンフィカ、ベシクタシュ、ボカ・ジュニオルス、ブリーラム・ユナイテッド、セルティック、チェルシーB、コロ・コロ、コリンチャンス、CSKAモスクワ、エヴァートンB、FCバルセロナ、FCバイエルン・ミュンヘン、フェネルバフチェ、フラメンゴ、ガラタサライ、インテル、ユヴェントス、ラツィオ、リヴァプールR、マドリー・チャマルティンB、マドリー・ロサスRB、マジョルカ、マンチェスターB、マンチェスター・ユナイテッド、ミラン、モナコ、ナポリ、オリンピック・リヨン、オリンピック・マルセイユ、パルメイラス、ポルト、パリ・サンジェルマン、レンジャーズ、リーベル・プレート、ローマ、サントス、サン・パウロ、SCGムアントン・ユナイテッド、シャルケ04、トッテナムWB、ウニベルシダ・デ・チレ、ヴァスコ・ダ・ガマ、ゼニト。

 2020年5月28日午前9時時点で、上記48クラブをベースチームに設定している方には、設定したクラブの「★5スカウト×11」がプレゼントされる。


 また、スペシャルログインキャンペーンとして期間中にログインすることで「アイコニックモーメントシリーズ」を含むスペシャルエージェントを毎週3枚ずつ、3週間連続で獲得できるものも。3クラブはFCバイエルン・ミュンヘン、インテル、アーセナル。スペシャルログインキャンペーンと合わせて、同3クラブの「アイコニックモーメントシリーズ」も配信される。

 FCバイエルン・ミュンヘン3選手の獲得期間は5月21日から28日、インテルは5月28日から6月4日、アーセナルは6月4日から11日となる。







「古い体制だったのは間違いない」JFA新技術委員長・反町氏が明かした日本サッカー“改革案”

オンラインブリーフィングに出席した反町康治技術委員長(会議アプリ『Zoom』のスクリーンショット)
 日本サッカー協会(JFA)は21日、本年度の第1回技術委員会をウェブ上で開催した。終了後、新たに技術委員長に就任した反町康治氏が報道陣向けのオンラインブリーフィングを実施。「常にどこにいたときも日本サッカーの成長と発展を考えてやってきた。なかなか日本がベスト16から上に行けないというのもあり、お手伝いができれば」と意気込みを述べた。

 反町氏は3月29日、関塚隆氏(現ナショナルチームダイレクター)の後を継いで技術委員長に正式着任。「前のチームである松本山雅を退任して、その後、Jリーグの開幕戦が始まる近いところで田嶋会長からそうした話をいただき、自分の中で整理する時間がほしいと話した中で決断させていただいた」と就任の背景を語った。

 もっとも当時はすでに、新型コロナウイルス感染拡大の影響でJFA職員の自宅勤務が続いており、関係者とは一度も顔を合わせることができていないという。それでも反町氏は「オンラインを通じていろんな方々といろんな部署、いろんな委員会とコミュニケーションを取れていて、僕自身いろんなものが見えた部分がある」と述べ、今後のビジョンを語った。

 まずは「四位一体」と名付けた強化策だ。「そんな言葉はないんですけど」と照れ笑いを浮かべた反町氏は、これまで①代表強化、②ユース育成、③指導者養成で構成される「三位一体の強化策」に加え、④普及に力を入れていく必要性を述べた。それはコロナ禍の影響で懸念されるサッカー離れに対応するだけでなく、日本サッカー全体の強化につながるという考えからだ。

「W杯の大会だけ特別に強いチームが生まれることはほとんどない。日本サッカー全体が強くならないと難しい」。そう力説した反町氏は「私の仕事は次の試合に向けて一番良い状況を保って、一番良いパフォーマンスを出して、試合に勝つチームを作り上げること。それと同様、5年後や10年後に同じような大会でそれ以上に強いチームを作ること。コロナの状況でサッカー離れしている状況を防ぎ、分母を広げることが大事になる」とし、次のように続けた。

「たとえば小学校6年生はあと4年後には高校生になり、大人のサッカーをすることになる。非常に速いスピードで上がっている。世界のサッカーもどんどん若い選手がたくさん出てきている中で、そのスピードに日本も合わせていかないといけない。指導者の問題もあるし、周りの支えもあると思うし、広い分母をどうするかを技術委員会で英知を結集してやらないといけない問題だと思っている」。

 そうした問題意識の中、既存システムの改革も辞さない構えだ。「これまでやってきたことが全部ダメだと言うではないが、これは田嶋さん(田嶋幸三会長)にも伝えたが、少し古い体制だったことは間違いない。良いところもあるし、どんどんリノベートしていかないといけないところもある」。反町氏は「痛みは伴うかもしれないが…」とした上で、改革案の具体例として公認指導者の資格更新におけるリフレッシュ講習を挙げた。

「喋っている人のレクチャーを聞いたらポイントがもらえるのではなく、それぞれの思っていることや意見を聞くような場を持つ会議形式とか、たとえば身体を動かして指導法を見ることでも良い。そういうことを変えていきたいという気持ちがある。レポートを書くとか受け身になっているところを自分たちが持つことを発信してもらうとか。リニューアルしたところを作っていかないといけない」。

 とはいえコロナ禍では、リフレッシュ講習の開催自体も難しいのが現状だ。講習が無期限延期となっているため、指導者資格の更新期限を1年間延長するという案も挙がっており、「いまはこういう状況になってしまったのもあるし、最初からいろいろやるとうまくいかないものもある。徐々に自分の中に描いているものもあるのでやっていきたい。全体を掴んでから徐々にやっていくという気持ち」と先を見据えた。

 幸いにもこの日、新たに京都・大阪・兵庫で緊急事態宣言が解除され、サッカー活動の再開に向けてさらに期待が高まった。「インドアでいることは余計な肉ばかりついてストレスもたまるし、そういう意味ではありがたい」と冗談まじりに述べた反町氏は「サッカーの場合はグラウンドの芝生の匂いが嗅げることが喜ばしい。残念ながら首都圏と北海道はまだまだ規制がかかる中でやらないといけないと思うが、徐々にそうなったことを嬉しく思っているし、良い形でJリーグの再開を期待している部分はある」と期待も語った。

(取材・文 竹内達也)

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 プロゲーマーのMayageka(まやげか)とゲキサカFC1期生のカクケン、ARATAがオンライン収録!『eFootball ウイニングイレブン2020』(ウイイレ2020)やプライベートについてリモートトークします。

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新型コロナ陽性ワトフォードDF「検査がなければいつも通り過ごしていたと思うと…」

新型コロナウイルスへの陽性反応が明らかになったDFエイドリアン・マリアッパ
 新型コロナウイルス検査で陽性が判明したワトフォードのジャマイカ代表DFエイドリアン・マリアッパが現状を語った。『テレグラフ』が伝えている。

 プレミアリーグは19日に各チームに小規模のトレーニング再開を許可。それに先立って選手、関係者748人に新型コロナウイルスの検査を実施した。そこで6人の感染者がいることが発覚。ワトフォードは選手1名とスタッフ2名の感染が明らかになったが、マリアッパは自身が感染者であると認めている。

 ただしマリアッパ自身は至って普通に過ごせている様子で、まさに寝耳に水だったようだ。

「とても驚いているよ。健康維持のためと子供との散歩以外は、ずっと家から離れなかったからね。パーティもしていないし、どこで感染したのか分からないんだ。本当に奇妙。体は元気だよ。でもこの検査をしなければ、いつも通り過ごしていたと思うと本当に恐ろしい」
 
 感染者はリーグのガイドラインに従い、7日間の自主隔離となる。また検査は今後も各クラブで週2回実施される。

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イニエスタがメッシを語る「彼こそがナンバーワン」「間近で観たらもっと凄いと感じるはずだよ」

イニエスタがメッシを語る「彼こそがナンバーワン」「間近で観たらもっと凄いと感じるはずだよ」
 現在ヴィッセル神戸に在籍するMFMFアンドレス・イニエスタが、盟友FWリオネル・メッシについて、「彼こそがナンバーワンだ」と話している。『オーレ』のインタビューを『マルカ』が伝えた。

 イニエスタとメッシはバルセロナで数々の金字塔を打ち立てた。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の優勝はそれぞれ4度。しかしイニエスタは「レオがいたのだから、もっと欧州CLで優勝するべきだった」と振り返っている。

 またメッシについては、至る所でFWクリスティアーノ・ロナウドとの比較がされている。ただイニエスタはメッシの方を高く評価しているようだ。

「彼はあらゆる点で違いを生み出せるからね。ハットトリックする能力もあるし、アシストでハットトリックすることだってある。スタンドから観ているときに凄いと感じるのなら、間近で観たらもっと凄いと感じるはずだよ。僕からすると、彼こそがナンバーワンだよ。彼にできることを考えたらね」

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[J内定者の声]節目で力を発揮してきた男…仙台内定、流通経済大DFアピアタウィア久「やらなきゃいけない場面で力を発揮できる」

身体能力抜群のプレーを披露するDFアピアタウィア久
 ベガルタ仙台に内定したDFアピアタウィア久(4年=東邦高)は、流通経済大に入学する際に「プロになって帰ってきてね」と送り出してくれた母親への恩返しが出来たと素直に喜ぶことができる好青年だ。

 愛知県千種区出身。ガーナ出身で高校のネイティブティーチャーを務める父は元陸上短距離選手、日本人の母は中学時代にバスケットボールで東海大会に出場した実績を持つというサラブレッド。子供のころから運動神経は抜群で、小学校の運動会ではリレーのアンカーを任されると、半周差を追い抜いて優勝するという伝説を作った。ちなみに2歳年下の妹・蛍さんは短距離走で愛知県3位になった実績がある。

 サッカーは5歳で始めた。ポジションはずっとFW。「点を取るのが好きだった」という少年は、地元クラブの愛地FCですくすくと育った。しかし中学に上がると、急激な体系の変化に悩まされた。小学校を卒業するときは153cmだった身長が、3年間で183cmまで伸びた。そのために成長痛が収まらず、ほとんど試合に出ることが出来なかったという。それもあって、高校はどこのセレクションも受けることができず、一般入試で東邦高に進んだ。

 高校に進んでからもトップチームに絡むことはなかなかなかった。ただ大きな節目が訪れたのは高校2年生の冬。中京大学との練習試合で、突如CBで起用されることになった。「自分でもボールは収めることはできるけど、点が取れなくて、FWとしては壁を感じていた」。そして思いの外、自身でも手ごたえを感じることが出来た。「もしかしたらCBの方がいいんじゃないか」。この日を境に、CBアピアタウィア久が誕生することになる。

 そしてすぐに2度目の節目がやってくる。高校3年生の夏。CB転向後も主戦場はBチーム、県リーグ2部を戦っていたが、トップチームがプリンスリーグ東海で結果を残せていなかったことで、起爆剤としてメンバーの入れ替えが行われた。そこで結果を残したのがアピだった。「8月の四中工戦がプリンスリーグのデビュー戦。でもその試合で凄く調子が良くて。自分は大事な試合とか、やらなきゃいけない場面で力を発揮できるんです」。

 レギュラーCBになったアピは同年冬、愛知県屈指の選手として注目されることになる。同年11月の高校選手権愛知県大会決勝、インターハイ出場校の刈谷高との対戦だったが、アピは身体能力の高さを活かした鉄壁の守りで強力攻撃陣をシャットアウト。全国選手権では初戦の2回戦で東福岡高に惜しくも0-1で敗れたが、すでに存在感は全国レベルでも引けを取らなくなっていた。

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

 高2冬からの一年間は、人生の選択にも大きな影響を与えた。当初は高校でサッカーに区切りをつけ、愛知県内の大学に進学してキャンパスライフを満喫するつもりでいたが、周囲が才能を放っておかなかった。ちょうど自身もサッカーへの情熱を取り戻していたころ。関西の強豪チームである阪南大からも声がかかったが、よりレベルの高い関東への挑戦を決意し、12月になって流通経済大への進学を決めた。

 流経大への進学で成長速度はさらに速まる。1年生の前期はIリーグ、後期はJFLで力をつけると、関東1部リーグの最終戦の慶應義塾大戦でトップチームデビュー。同年冬の大学選手権でもメンバーに抜擢されると、決勝ではサイドバックで先発出場。3年ぶりの優勝に大きく貢献した。そして同試合を視察に訪れていた森保一監督の目に留まり、U-21日本代表のパラグアイ遠征メンバーに指名された。

 高校3年生の夏まで控えだった選手が、わずか1年半で世代別日本代表まで駆け上がるシンデレラストーリー。「自分でもびっくり、周りもびっくり。海外で試合をするのも初めてだったので、めちゃくちゃ緊張しました。でもああいう大きい経験をしたので、普段の試合では行く前よりは堂々とプレーできるようになったと思います」。


 大学選手権で評価を上げたアピは、清水エスパルスや松本山雅FCの練習に参加。順調に階段を上っているかに思えた。ただ今度は実力以上に上がってしまった周囲の期待値に苦しめられることになる。「周りからみられているのが分かって、自分の思い切ったプレーが出来なくなった。何やってもミスしてしまうみたいな感じだった」。

 しかし地道な努力でプレッシャーを跳ね除けようとした。体作りも見直した。1年生の時は70kgだった体重を83kgまで増やすことに成功。「サッカーが嫌になることがあった」というスランプは3年生の途中まで続いたが、日々の練習から自信を取り戻すことを心掛けた。すると徐々にプレーに安定感が出始め、そのタイミングで仙台から声をかけてもらえた。

 参加した今春のキャンプでは「めちゃくちゃ調子が良かった」という。手ごたえを感じていた最終日。大分との練習試合のあとに木山隆之監督に呼び止められた。「これからどうするの?」「仙台でやりたいです」「じゃあ、来てくれ」。入団内定が即決した。

「今年は流大より仙台でやることの方が多くなると思います。3バックも4バックもどちらも対応できます。キャンプでは金正也選手とコンビを組むことが多かった。ビルドアップやロングフィードにミスがなく、90分を通しての安定感が抜群だなと思いました。僕は身長が高い(191cm)ので、特長のヘディングで勝負していきたいです」

 流通経済大での一番の成長をメンタル面だと振り返る。「最初は上下関係の厳しさもあって、やって行けるのかなと思ったけど、結果的に部員が200人いる中でもまれたということが、自分の成長に繋がったと思います」。ただまだまだ成長期。無限の可能性を秘める大型CBが、プロのカテゴリで更なる飛躍を目指す。

 次回はジュビロ磐田に内定したDF森岡陸(法政大)を予定。

※学校の協力により、電話形式で取材をさせて頂きました
(取材・文 児玉幸洋) 

元代表DF岩政氏がインハイ&甲子園の中止に「今年の高校3年生の中から将来すごいことを成す男が出てきそう」

日本代表時代の岩政大樹氏
 元日本代表DFの岩政大樹氏が20日に自身のツイッター(@_PITCHLEVEL)を更新し、今年の高校3年生について言及した。

 日本高校野球連盟は同日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、夏の甲子園を中止することを発表。すでにインターハイの中止も決まっており、スポーツに青春を捧げてきた多くの高校3年生たちが集大成ともいえる大きな目標を失った。

 岩政氏はツイッターで「インターハイ、甲子園‥」とスポーツイベントの相次ぐ中止決定に触れ、「今年の高校3年生の中から将来すごいことを成す男が出てきそう」とコメント。今回の困難から立ち上がるリバウンドメンタリティに期待した。

ソン・フンミンは国籍が理由で過小評価? 英メディア「ブラジル人ならスーパースター、イングランド人なら1億ポンド」

FWソン・フンミンは過小評価?
 イギリス『フットボール365』がトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンに関し、過小評価されていると指摘するコラムを掲載した。

 ソン・フンミンは今季のプレミアリーグでエースFWハリー・ケインの11得点に次ぐチーム2位の9得点を挙げ、アシスト数はチームトップの7を記録。ゴールに関与した回数ではチーム最多となっている。この活躍により、イギリス『スカイ・スポーツ』の今季クラブMVPに選出された。

 同メディアは「ケインが怪我をしやすいのに対し、ソンはタフだ。ケインが衰えている一方で、ソンはますます強くなっている。ケインが点取り屋ならソンも点取り屋であり、それ以上のものだ」との見解を示し、マンチェスター・ユナイテッドが今夏にケイン獲得を狙うという話と絡めて「マンチェスター・ユナイテッドがソン・フンミンとの契約を真剣に検討しなかったとしたら、それは本当にクレイジーだろう」と記している。

 続けて「財政危機の真っ只中でも安くないとはいえ、彼はケインの半分にも満たない7000万〜8000万ポンド(約92〜105億円)の価格に落ちるだろう」とし、「彼がブラジルのユニフォームを着たなら間違いなくスーパースターになるだろうし、イングランドのユニフォームを着ていれば1億ポンド(約131億円)以上の価値があるだろう」と主張。「彼は国籍によって過小評価されている可能性がある」と指摘した。

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引退時期も設定…ドルト34歳DFピシュチェクが契約延長

契約を延長したDFルーカス・ピシュチェク
 ドルトムントは20日、ポーランド代表DFルーカス・ピシュチェク(34)との契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。クラブ公式サイトによると、在籍11年目となる来季の終了後、36歳で現役を退く意向だという。

 ピシュチェクは2010年にドルトムントへ加入し、2011年と2012年にブンデスリーガ、2012年と2017年にDFBポカールの優勝に貢献。ドルトムントでは公式戦通算355試合に出場し、18得点を記録している。今季はブンデスリーガ第26節終了時点で21試合に出場し、1得点をマーク。ドルトムントとの契約は今季までとなっていたが、あと1年プレーすることを決断した。

 スポーツディレクターのミヒャエル・ツォルク氏はクラブ公式サイトを通じ、「ルーカス・ピシュチェクは間違いなくこのチームの中心選手だ。肉体的にもトップコンデイションを保っているからこそ、契約の1年間延長は当然のことだった」とコメントしている。

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ノイアーがバイエルンと契約更新! 交渉が難航していた理由も語る「誰1人、知る人間はいなかった」

GKマヌエル・ノイアーが契約更新
 バイエルンは20日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)との契約を2023年6月30日まで更新したことをクラブ公式サイトで発表した。

 ノイアーは2011年夏にシャルケからバイエルンに移籍し、そこから世界最優秀GKを4度受賞。バイエルンでは7度のリーグ制覇、5度のDFBポカール優勝を果たし、3冠達成の2013年にはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)とクラブW杯を制した。ドイツ代表としては2014年ブラジルW杯で世界チャンピオンを経験している。

 これまで契約延長交渉が報じられながらなかなか実現に至らなかったが、クラブ公式サイトを通じて「コロナ・パンデミックに起因するシャットダウン中の数週間において決断を下したくはなかった。ブンデスリーガが再開されるか、いつどのように継続していくのかについて誰1人、知る人間はいなかったからだ」と理由を説明。「加えて僕にとってはGKコーチのトニ・タパロビッチとともに働き続けることが大きな意味を持った。それが明白になった今、未来に対して非常に楽観的な姿勢で臨んでいる。バイエルンはとても居心地がよく、ホームだと感じている。バイエルンはヨーロッパサッカーにおけるトップクラブであり、これからもそう在り続けるだろう」と語っている。

 また、代表取締役社長のカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は「バイエルンはマヌエル・ノイアーが2023年6月30日まで契約を更新したことに非常に喜び、満足してしている。マヌは世界最高のGKであり、我々のキャプテンだ」とコメントし、執行役員のオリバー・カーン氏は「マヌエルが置かれている状況を私はよく理解できる。マヌエルが彼にとっても非常に重要な自身のキャリアの現段階において、どの方向を見定めているかを我々は理解している。契約延長により彼は力強いシグナルを発した」と述べた。

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スペイン紙「最も残酷な別れ」39歳アドゥリスが引退を決断「夢のエンディングは忘れよう」

ビルバオFWアリツ・アドゥリスが現役引退
 ビルバオは20日、FWアリツ・アドゥリス(39)が現役から退くことをクラブ公式サイトで発表した。

 クラブが本拠地を置くバスク州出身のアドゥリスは1999年にデ・ビトリアでプロ生活を始め、2000年にビルバオのBチームに加入。2002年にトップチームデビューを果たした。その後、ブルゴスやバリャドリーでプレーし、2006年に再びビルバオへ。2008年にマジョルカ、2010年にバレンシアへ移籍し、2012年にビルバオへ復帰すると、ここから上昇曲線のキャリアを描いた。

 復帰1年目の2012-13シーズンにスペイン1部で当時の自己最多となる14ゴールを挙げ、2015-16シーズンにはキャリアハイの20ゴールを記録。2017-18シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(EL)では当時37歳にして11得点をマークし、大会得点王に輝いた。

 ビルバオでは合計12シーズンを過ごし、通算407試合に出場して172得点を記録。今季は開幕戦のバルセロナ戦(○1-0)で劇的なオーバーヘッド弾を決めて脚光を浴びたが、股関節の負傷で離脱した時期もあり、リーグ戦14試合で1得点となっていた。

 チームは今季のコパ・デル・レイで快進撃を続け、準々決勝でバルセロナ、準決勝ではグラナダを破って5年ぶりに決勝進出を果たしている。今季限りでの引退を表明していたアドゥリスにとって、タイトルを懸けたソシエダとの“バスク・ダービー”は最高の花道になると期待されたが、新型コロナウイルスの影響で同試合は延期。クラブは今年6月までとなっているアドゥリスとの契約を、決勝が開催されるまで延長する意向を示していた。

 しかし、39歳のストライカーはシーズン再開を待たずに現役引退を決断。その理由について、20日に自身のツイッター(@AritzAduriz11)で語っている。

「私はこれまで、サッカーから離れると何度も言ったことがある。その時が来たんだ。ちょうど昨日、医師から普通の日常生活を送るため、人工股関節の置換手術を受けるよう勧められた。残念だが、私の体はもう十分だと言っている。自分が望むような形でチームメイトを助けることはできない。これがプロアスリートの人生でもある。シンプル、とてもシンプルなことだ」

「残念ながら、私たちはもっと深刻で痛みを伴う状況を経験している。今も苦しんでいるパンデミックは取り返しのつかない被害を残しており、私たちはともに戦い続けなければならない。だから、私のことは気にしないでほしい。これは単なるこぼれ話だ」

「さよならを言う時間があるので、夢のエンディングは忘れよう。別れの時が来た。これが旅の終わりだ。最初から最後まで忘れられない素晴らしいものだった。ありがとう」

 この発表後、アドゥリスに対して現役選手やファンから愛と励ましのメッセージが多く寄せられた。スペイン『アス』は「21世紀のビルバオ最高得点者は最も残酷な形で別れを告げた。コロナウイルスは、彼が決勝でタイトルを獲得してさよならを言う機会を奪った」と惜しみつつ、「彼は(ビルバオに)途方もない遺産と忘れられない印象を残してくれた」と、その功績を称えた。

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アザール、長男の名前を元同僚のマジョルカ選手から取っていた

マジョルカFWと交友関係を持つFWエデン・アザール
 マジョルカでMF久保建英のチームメイトであるフランス人FWヤニス・サリビュルがクラブ公式サイトのインタビューで、レアル・マドリーに所属するベルギー代表FWエデン・アザールとの交友関係を語っている。

 フランスの複数クラブを渡り歩き、昨年夏に3年契約でマジョルカに移籍したサリビュル。同じ29歳のフランス人FWとアザールはリールの下部組織で育ち、2人ともトップチーム昇格を果たしてルーキー時代を一緒に過ごした。

 下積み中から育まれてきた友情は、現在も変わらずに続いているようだ。インタビューの中で互いの子供に自分たちの名前を交換して付けていたことを明かしている。

「エデン・アザールと僕はとても親しい友人だ。15年以上の付き合いだし、素晴らしい友情を築いている」

「家族ぐるみでとても仲が良く、子供たちもお互いのことを知っているよ。実際にアザールの長男は僕と同じヤニスという名前で、僕の長男は彼と同じエデンという名前なんだ」

 そのほか、再開が許可されたチームトレーニングについては「僕たちは長い間ともにプレーしていなかったが、とても良い練習ができている。再調整期間中は怪我をしないように努めたい」と言及。リーガ・エスパニョーラが再開すると、その初戦の相手はバルセロナとなるが、「まずは練習、練習、練習だ」と目の前のことに集中する姿勢を示した。

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@bookfun155 分野研究家

スペインでは、フットサルは「フットボル・サラ」と呼ばれており、スペイン代表チームは2000年・2004年のFIFAフットサルワールドカップ、2005年のヨーロッパ選手権などで優勝した。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン

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イニエスタ、小さい頃の憧れに元神戸MFなどを挙げる「よく彼らのプレーを真似していた」

小さい頃に憧れだった選手を明かしたMFアンドレス・イニエスタ
 リーガ・エスパニョーラの日本語版公式ツイッター(@LaLigaJP)が20日、ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのビデオメッセージを公開した。その中で同選手が小さい頃に憧れていた選手を明かしている。

「小さい頃の憧れはラウドルップとグアルディオラ」。イニエスタが挙げたのは、自身の少年時代に古巣バルセロナで活躍していた元デンマーク代表MFのミカエル・ラウドルップ氏、そしてキャリアの全盛期をともに過ごした恩師でもあるジョゼップ・グアルディオラ氏(現マンチェスター・C監督)だ。

 ラウドルップ氏は1989年から1994年までバルセロナに所属し、欧州制覇や4度のリーガ優勝に貢献した。その後、レアル・マドリーでのプレーを経て、1996年に当時ジャパンフットボールリーグ(2部相当)の神戸に加入。Jリーグ昇格に貢献し、翌1997年まで在籍した。

 グアルディオラ氏は選手としてバルセロナに数々のタイトルをもたらしただけでなく、指揮官としても就任1年目の2008-09シーズンにいきなりスペイン史上初の3冠を達成。2012年まで指揮を執り、イニエスタを擁した圧倒的なポゼッションスタイルでバルセロナの黄金期を築いた。

 イニエスタは現役時代の2人を振り返り、「彼らからより多くのことを学ぼうと、よく彼らのプレーを真似していた。僕自身のプレースタイルというのもあるけど、小さい頃から彼らの背中を見て育った」と語っている。

 また「左足」「右足」「ヘディング」「フィジカル」の項目に分けて理想の選手を問われ、左足はバルセロナFWリオネル・メッシ、右足はシャビ・エルナンデス氏(現アルサッド監督)、ヘディングはレアルDFセルヒオ・ラモス、フィジカルはユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドを選んだ。

 再開後のリーガについては「みんな想像できると思うけど、ラ・リーガは現在の首位チーム(バルセロナ)に優勝してほしい。残り11試合、終盤はどのチームも必死だ。簡単な試合はなく、五分五分の展開が多いだろう。バルサにはぜひ素晴らしい11試合を見せてもらい、新たなリーガ優勝を果たしてほしい」と願望を含めて展開予想を述べた。

 現在、新型コロナウイルスの影響で中断しているリーガは6月中の再開を目指しており、それに向けて各クラブもトレーニングを開始。順位表では残り11試合でバルセロナが首位に立ち、勝ち点2差でレアルが2位につけている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
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ミラクル・バルサの影響絶大! フランス辞書に当時“流行語”となったスペイン語が追加へ

2017年のCLで奇跡を起こしたバルセロナ
 ラルース大百科事典のフランス語版の新版に、スペイン語の「remontada(レモンターダ)」という言葉が追加されることが分かった。スペイン『マルカ』が報じている。

 きっかけとなったのは、2016-17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で起きた“カンプ・ノウの奇跡”だ。ベスト16でパリSGと激突したバルセロナは敵地での第1戦を0-4で落としたが、続くホームでの第2戦で6-1の勝利。4点差をひっくり返し、2試合合計6-5で劇的な逆転勝利を飾った。

 この試合の後、大逆転を意味するスペイン語の「remontada」がメディアに多く登場し、フランスでも流行語になったという。

 フランス『ル・ポワン』によると、「サッカーの試合で2つのチーム間に大きな点差があった場合に、負けていたチームが予期しない得点力で勝利すること。ひいては、あらゆる競技でのチームまたはプレーヤーの予想外の勝利」といった語釈がつけられているようだ。

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“ジーコ超え”Jリーガーが他選手のSNS発信に「どんどん酷くなってる。でも自分じゃ気が付かないんだろうな。結構ヤバい」

YS横浜FWがSNS発信に持論
 Y.S.C.C.横浜のFW安彦考真が20日に自身のツイッター(@abiko_juku)を更新し、サッカー選手のSNS発信に関して持論を述べた。

 現在、新型コロナウイルスの影響で国内外の多くのリーグが中断する中、選手たちはSNSでさまざまな工夫を凝らし、ファンに向けて発信を行っている。

 安彦は20日にツイッターで「なんかどんどんサッカー選手の発信がズレてる気がする」と指摘。「YouTubeとかもそうだけどなんでこんなに見せなくていいところまで砕けちゃうんだろう。サッカー選手って芸人みたいなことする人多いけど全く面白くない」と持論を展開し、「SNSの使い方がどんどん酷くなってる。でも自分じゃ気が付かないんだろうな。結構ヤバい」と警鐘を鳴らした。

 今年42歳を迎えた安彦は異色の経歴を持っている。高校卒業後にブラジルへ渡り、グレミオ・マリンガとプロ契約を結んだが、負傷の影響などもあって一度現役を引退。その後、大宮の通訳やサッカースクールの運営などを経験し、2018年3月に練習参加を経て水戸と正式契約を結んだ。しかし、公式戦の出場がないままシーズン終了後に退団。2019年に現所属のYS横浜に加入した。そして同年3月10日に行われたJ3第1節の鳥取戦で途中出場を果たし、41歳1か月9日でJリーグデビュー。ジーコ氏(当時鹿島)が保持していたJリーグ最年長初出場記録の40歳2か月13日を上回り、大きな注目を集めた。

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[5月21日 今日のバースデー]

Japan
MF橋本英郎(今治、1979)*クレバーなプレーが魅力のベテランMF。2年ぶりにJリーグへ帰ってきた。
FWイバ(横浜FC、1985、ノルウェー)*前線でターゲットになれるだけでなく、セットプレーのキッカーをこなす正確なキックも持ち合わせる。
DF森重真人(FC東京、1987)*J屈指の強さ、高さを誇り、精度の高いキックも持ち味のDF。
MF土居聖真(鹿島、1992)*ドリブル突破や巧みなトラップやターンで相手DFの逆を取るプレーが持ち味のMF。
FW宮本拓弥(YS横浜、1993)*強靭な体格を生かしたパワフルな攻め上がり、両足から放たれる威力あるシュートが持ち味。
DF吉村弦(長野、1996)*G大阪ユース、同志社大出身のDF。大学時代は怪我にも泣いたが、プロ入りを掴み取った。

World
FWマリオ・マンジュキッチ(アル・ドゥハイル、1986、クロアチア)*運動量が豊富でフィジカルの強いFW。高い得点力を誇る。

Former
MFウーベ・ラーン(元ボルシアMGほか、1962、ドイツ)*攻撃的MFとして活躍した元西ドイツ代表。浦和にも在籍した。

Others
米良美一(声楽家、1971)
梨花(モデル、1973)
吉見祐治(野球、1978)
山崎怜奈(乃木坂46:アイドル、1997)

[5月20日 今日のバースデー]

Japan
FWハーフナー・マイク(甲府、1987)*タイから帰ってきた元日本代表FW。高打点ヘッドは健在だ。
MF普光院誠(沼津、1993)*関東学院大から加入。小柄だが、パスセンスが持ち味のMF。
GK滝本晴彦(柏、1997)*柏U-18から昇格した年代別代表経験を持つ大型GK。
MF三笘薫(川崎F、1997)*筑波大出身のドリブラー。大学在学中にJリーグデビューを果たした。
MF本塚聖也(金沢、1997)*札幌U-18、金沢星稜大出身。大学生活を過ごした金沢でプロ生活をスタートさせた。
DF杉山弾斗(讃岐、1999)*市立船橋高から加入した注目のDF。強烈な左足キックが強み。
DF入間川景太(甲府、1999)*身体能力が高く、キックの精度も高いDF。
FW松田詠太郎(相模原、2001)*横浜FMから期限付き移籍中の推進力を武器とするサイドアタッカー。
MF前田龍大(C大阪、2002)*C大阪U-18所属の2種登録選手。

World
MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ、1994、ポーランド)*中盤で攻守に貢献できるMF。両足のパスと巧みなポジショニングが強み。

Former
FWロジェ・ミラ(元モナコほか、1952、カメルーン)*90年W杯で38歳ながらも4得点を挙げたFW。
GKイケル・カシージャス(元R・マドリーほか、1981、スペイン)*若くしてレアルとスペイン代表に定着したGK。晩年は心臓発作にも苦しんだ。
GKペトル・チェフ(元チェルシーほか、1982、チェコ)*高身長を生かしたハイボールへの対応、鋭い反射神経でのセービングなど高い完成度を誇ったGK。

Others
王貞治(野球、1940)
河村隆一(ミュージシャン、1970)
光浦靖子(オアシズ:タレント、1971)
里崎智也(野球、1976)
永井大(俳優、1978)
クリストフ・ルメール(競馬、1979)
田中賢介(野球、1981)
竹内択(スキー、1987)
菅本裕子(タレント、1994)

@bookfun155 分野研究家

いくら経験があろうが詳しかろうがパワーがあろうがDXがわからん奴を上に持ってくるだけでその企業の寿命は減る???

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