【動画】前作レビュラ3と徹底比較!ミズノ新作「レビュラカップ」を履いてみた!

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 ミズノの新作サッカースパイク「REBULA CUP JAPAN(レビュラカップジャパン)」のトップモデルスパイクをサッカースパイクマイスターKoheiが履いてみたレビュー動画!

 前作の「レビュラ3 JAPAN」からどういう風な進化を遂げたのか?!レビュラ4ではなくレビュラカップという名称になった理由とは?!「レビュラCUP」で新たに採用されたFT GRIPとは?!低反発スポンジと高反発スポンジの2層構造によるボールクッション性は如何に!?レビュラカップJAPANやレビュラカップELITEの注目機能、注目ポイントとは!?丁寧に紹介&解説します!

ミズノ「レビュラ CUP JAPAN ブルー×ホワイト」

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【Kohei プロフィール】
 日本初のスパイクマイスター。日本全国の部活プレイヤーがサッカースパイク選びの参考にする「Kohei's BLOG」の運営者。これまでに1000足以上のスパイクを着用し、その最新情報や機能性を独自の視点で紹介している。国内でも有数のスパイク目利き力を持ち、プレイヤーの生の足を見れば、その人にマッチするスパイクが何かを見抜くことができる。身長180cm、体重72kg。ポジションはFW、ときどきMF。中学、高校、大学とサッカー

中国超リーグが7月25日開幕へ…蘇州と大連で試合開催

北京国安の練習風景
 中国サッカー協会(CFA)は1日、中国スーパーリーグを今月25日より開幕させると発表した。

 新型コロナウイルスの発生源とされる中国も2月に開幕を予定していた国内リーグ戦を延期。ただこの度、「中国の感染症予防策は戦略的な成果を挙げており、状況は改善し続けている」として、開幕日を設定した。試合は蘇州と大連で行うことになるという。

ドイツや東欧でもJ1配信へ!タイでは地上波放映が決定

ドイツや東欧でもJ1配信へ!タイでは地上波放映が決定
 Jリーグは1日、Jリーグの海外配信における放送局との追加合意・決定を発表した。

 今回の発表ではドイツ、スイス、オーストリアで放映権を持つ「Sportdigital」やセルビア、モンテネグロ、スロベニア、クロアチアなどで放映権を持つ「SportKlub」との契約が明らかに。

 またタイでは地上波放送局の「MCOT」と合意。タイ出身選手が複数所属するJ1リーグ戦への関心の高さが伺える発表になった。

中国 K-BALL(China Sports Media)
香港 i-Cable
台湾 ELTA
マカオ TDM
マレーシア、ブルネイ Astro
オーストラリア OPTUS
イギリス、アイルランド Premier Sports
イスラエル The Sports Channel
タイ SIAMSPORT、MCOT
ドイツ、スイス、オーストリア Sportdigital
セルビア、モンテネグロ、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、北マケドニア SportKlub
※中国のみJ1、J2。その他はJ1のみ。

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ジャーメイン・アレクサンダー正が半年で奈良クラブ退団…22歳ラトビア出身GKとともに契約解除

 日本フットボールリーグ(JFL)の奈良クラブは1日、FWジャーメイン・アレクサンダー正(22)とGKクリスタプス・ゾンメルス(22)が双方合意のうえで契約解除となったことを発表した。

 ベガルタ仙台に在籍するFWジャーメイン良を兄に持つジャーメインは、流通経済大から今季より加入。しかし半年間での退団となった。クラブを通じ、「短い期間でしたが、奈良クラブの選手としてこのチームに携われたことを心より感謝しています」とコメント。

 ラトビア共和国出身のクリスタプスも今季より在籍。ラトビアで世代別代表を経験してきた同選手だが、このタイミングでの退団になってしまった。

 クラブを通じ「私は日本を離れる予定ですが、いつかまた日本でプレーできることを楽しみにしています」とコメントした。

メッシはパネンカで通算700ゴールを達成も…バルサは2度のリードを守り切れずドロー(12枚)

FWリオネル・メッシがキャリア通算700ゴールとなる得点を記録
 リーガ・エスパニョーラは6月30日、第33節を各地で行い、バルセロナアトレティコ・マドリーと対戦し、2-2で引き分けた。


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【動画】CSガチャでまさかのトラブル発生!!新レジスタ誕生の予感!?【ウイイレアプリ】

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『eFootball ウイニングイレブン2020』(ウイイレ2020)のオンラインディビジョンでレート1000を達成したゲキサカFC1期生のカクケンとARATA。今度はアプリ版のウイイレ2020にARATAが挑戦します。

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水戸、延期の「eスポーツチャレンジカップ」7月開催を発表! 大会結果でeスポーツチーム所属選手の選定も

 水戸ホーリーホックは1日、延期されていた「水戸ホーリーホックeスポーツチャレンジカップ」の開催を決定したことを発表した。7月26日に行われる。

 水戸は今年2月にサッカーゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2020」のeスポーツチーム設立と、その所属選手を選定するための「水戸ホーリーホックeスポーツチャレンジカップ」の開催を発表。しかし新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、同月末には大会の延期を決定していた。

 水戸は改めて「水戸ホーリーホックeスポーツチャレンジカップ」開催を発表。開催日は7月26日となり、すでにエントリー済みの参加者によるトーナメント戦で競技が行われる。

“大黒柱”久保建英「勝ち点3に値した!」チームメイトも「素晴らしいよ、兄弟」

久保建英インスタグラムのキャプチャ画面
 マジョルカのFW久保建英がインスタグラム(@takefusa.kubo)を更新。「La merecíamos!!!(勝ち点3に値した!!!)A seguir!!(継続だ!!)」と勝利を喜んだ。

 久保は6月30日に行われたリーガ・エスパニョーラ第33節のセルタ戦で4ゴールに絡む大活躍。リーガで複数アシストを記録した最年少記録を樹立するなど、大黒柱とも言える存在感を見せつけて、チームを大勝に導いた。

 試合後に行ったインスタグラムの投稿にはチームメイトも反応。前半27分に得点したFWクチョ・エルナンデスが「Hermano(兄弟)」とハートマークをつけて投稿すると、久保は力こぶのマークで返信。

 前半40分に久保のアシストから得点したDFアレハンドロ・ポソが「Grande bro(兄弟、素晴らしいよ)」という投稿には、「golazooo(ゴラッソォォ)」と返している。

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ディバラ&C・ロナウドが止まらない!揃って3戦連発、ユベントス首位固め

ディバラ&C・ロナウドが止まらない!揃って3戦連発、ユベントス首位固め
[6.30 セリエA第29節 ジェノア1-3ユベントス]

 6月30日に行われたセリエA第29節で、ユベントスが敵地でジェノアに3-1で勝利した。6連勝のユベントスは2位のラツィオに勝ち点4差をつけて首位をキープしている。

 FWクリスティアーノ・ロナウドとFWパウロ・ディバラの強力コンビが止まらない。スコアレスで折り返した後半5分、まずは右サイドでボールを受けたディバラがエリア内でドリブルを開始。シュートコースを見つけると、左足からの強烈シュートでGKの手を弾き、先制のゴールネットを揺らす。

 そして3戦連発となった背番号10に負けじと、同じく連発中の背番号7も後半11分、センターサークル付近でボールを受けたロナウドがドリブルを開始。ミドルレンジまで持ち込むと、豪快なミドルをゴール右隅に突き刺す。ロナウドも同じく3戦連発となった。

 後半28分にもFWドウグラス・コスタのゴールで突き放したユベントスは、相手の反撃を1点にしのぎ、首位固めに成功。次節は4日のトリノダービーとなる。

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“天才”狩野健太、現役続行オファー断り34歳引退決断「これからやりたいことが明確になった」

“天才”狩野健太、現役続行オファー断り34歳引退決断「これからやりたいことが明確になった」
 徳島ヴォルティスは1日、昨季限りで退団したMF狩野健太(34)が現役を引退すると発表した。

 狩野は名門・静岡学園高出身。創造性豊かなプレースタイルは“天才”と謳われた。卒業後は横浜F・マリノスに入団。その後、柏レイソル川崎フロンターレ、徳島でプレー。プロ15年間でJ1通算148試合13得点、J2通算29試合1得点だった。

 狩野のコメントは以下の通り。

「まずは、15年間ありがとうございました。他クラブからオファーをいただきましたが、考えた末に次の道に進む事を決意いたしました。

 振り返ってみると、決していいことだけではないプロ生活でした。ケガに苦しみ、自分自身が納得するプレーも出来ず、応援してくださる皆様に喜んでもらえず、苦しむ時もありました。それでも、サッカーと真摯に向き合うことだけは自分に誓って15年間やってきました。それだけは自信を持って言えますし、自分の誇りです。

 そして、自分がこれからやりたいことが明確になったことが、引退を決意するきっかけになりました。これまでの経験を子ども達に直接伝えていきたいという思いから、今後はサッカーの個人レッスンという活動をおこなっていきます。それがサッカーに対する恩返しだと思いますし、自分の使命だと感じています。

 Jリーグも再開されました。今までとは違う形になりますが、子ども達に夢を与え、共に成長していき、これからも日本サッカー界の発展に貢献していきたいと思っています。大好きなサッカーには携わっていきますので、今後とも変わらずよろしくお願いいたします。

 幼少期からプロになるまでに出会い支えてくださった皆様、プロ生活の中で出会ったたくさんの人たちや家族、そしていつも応援してくださったファン・サポーターの皆様。皆様のおかげでここまでやって来ることができました。本当に感謝しています。15年間本当にありがとうございました」

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“天才”狩野健太、現役続行オファー断り34歳引退決断「これからやりたいことが明確になった」

“天才”狩野健太、現役続行オファー断り34歳引退決断「これからやりたいことが明確になった」
 徳島ヴォルティスは1日、昨季限りで退団したMF狩野健太(34)が現役を引退すると発表した。

 狩野は名門・静岡学園高出身。創造性豊かなプレースタイルは“天才”と謳われた。卒業後は横浜F・マリノスに入団。その後、柏レイソル川崎フロンターレ、徳島でプレー。プロ15年間でJ1通算148試合13得点、J2通算29試合1得点だった。

 狩野のコメントは以下の通り。

「まずは、15年間ありがとうございました。他クラブからオファーをいただきましたが、考えた末に次の道に進む事を決意いたしました。

 振り返ってみると、決していいことだけではないプロ生活でした。ケガに苦しみ、自分自身が納得するプレーも出来ず、応援してくださる皆様に喜んでもらえず、苦しむ時もありました。それでも、サッカーと真摯に向き合うことだけは自分に誓って15年間やってきました。それだけは自信を持って言えますし、自分の誇りです。

 そして、自分がこれからやりたいことが明確になったことが、引退を決意するきっかけになりました。これまでの経験を子ども達に直接伝えていきたいという思いから、今後はサッカーの個人レッスンという活動をおこなっていきます。それがサッカーに対する恩返しだと思いますし、自分の使命だと感じています。

 Jリーグも再開されました。今までとは違う形になりますが、子ども達に夢を与え、共に成長していき、これからも日本サッカー界の発展に貢献していきたいと思っています。大好きなサッカーには携わっていきますので、今後とも変わらずよろしくお願いいたします。

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18歳FWは「特別な才能の持ち主」、マンUでの“最年少記録”も…

マンチェスター・ユナイテッドFWメイソン・グリーンウッド
 30日に行われたプレミアリーグ第32節でブライトンと対戦したマンチェスター・ユナイテッドは3-0の完封勝利を収めた。オーレ・グンナー・スールシャール監督は先制点を奪ったFWメイソン・グリーンウッドを「特別な才能の持ち主」と称した。

 前半16分に試合を動かしたのはグリーンウッドの左足だった。右サイドでDFアーロン・ワン・ビサカからパスを呼び込むと、ドリブルでPA内へと運ぶ。相手にコースを阻まれながらも、鋭く振り抜いた左足から放たれたシュートは相手選手の股を抜いてネットを揺らし、値千金の先制点が生まれた。

 このゴールは18歳のグリーンウッドにとって、今季公式戦13点目、そしてプレミアリーグで6点目に。『ESPN』によると、19歳になる前にプレミアリーグで6点以上を奪った、初めてのマンチェスター・Uの選手になったという。

 確かな成長を遂げるグリーンウッドに指揮官も目を細める。

「彼は特別な才能の持ち主だ。才能をしっかりと伸ばしてトップ中のトップの選手になってもらいたいね。ただ、まだ18歳と若いし、学ぶべきことも残っている。そのことは彼も分かっているが、我々には彼の特別な才能を伸ばす義務があるんだ。明らかに成長してきているけど、もっと成長してくれると思っているよ」

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柏FW山崎亮平、モデルの安藤やよいさんと入籍

柏レイソルFW山崎亮平(写真は昨季のもの)
 柏レイソルは1日、FW山崎亮平が6月27日にモデルの安藤やよいさんと入籍したことを発表した。山崎はクラブを通じて「私事ですが、このたび、安藤やよいさんと入籍しました。これからは、新しい家族とレイソルのために、より一層頑張っていきたいと思います」とコメントしている。

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公式戦15戦無敗と好調マンU、「彼の獲得はクラブのファインプレー」と指揮官もべた褒めの“18番”

公式戦15戦無敗と好調のマンチェスター・ユナイテッド
 30日に行われたプレミアリーグ第32節でブライトンと対戦したマンチェスター・ユナイテッドは3-0の完封勝利を収めた。勝利の立役者となったのが、2ゴールを奪ったMFブルーノ・フェルナンデスだ。

 前半12分に放った際どいシュートこそポストを叩いたものの、1-0とリードして迎えた同29分には、MFポール・ポグバからパスを呼び込み果敢にシュート。相手選手に当たってコースが変わったボールはゴールマウスに収まり、貴重な追加点をマーク。さらに後半5分には鮮やかなカウンターを仕上げる美しいジャンピングボレーを叩き込み、自身2点目を記録した。

 今冬にスポルティング・リスボンから完全移籍で加入すると、加入直後からスターティングメンバ―に名を連ね、7試合に先発出場。攻撃陣の軸としてチーム内の存在感を高める“背番号18”に対し、オーレ・グンナー・スールシャール監督も手放しで称賛を贈っている。クラブ公式ウェブサイトが伝えた。

「リーダーの存在が効いていたね。彼は勝利者であり、そのようなタイプの選手を我々は必要としていたんだ。彼を獲得してくれたクラブのファインプレーに感謝しているよ。スポルティング・リスボンはチームのベストプレーヤーを手放したくはなかっただろうからね」

 中断明けにはFWマーカス・ラッシュフォードやMFポール・ポグバが復帰。公式戦15試合無敗(11勝4分)と調子も上向きのチームは、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位チェルシーに勝ち点2差に迫っている。

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Jリーグ、ルヴァン杯GLのTV放送追加を発表

Jリーグ、ルヴァン杯GLのTV放送追加を発表
 Jリーグは1日、ルヴァンカップ・グループリーグのTV放送の追加を発表した。

 すでにグループリーグ第1節を行っていたルヴァン杯だが、その後に新型コロナウイルスの感染拡大のため中断を発表。大幅な日程変更と大会方式の変更を余儀なくされ、J2リーグ所属の松本山雅FCは不参加となった。そのため、B組はベガルタ仙台、浦和レッズ、セレッソ大阪の3チーム総当たりで実施。グループリーグはホーム&アウェー方式から1回戦総当たり式に短縮され、プレーオフステージは廃止となった。

 再開初戦となる第2節は8月5日に行われ、第3節は同月12日に行われる予定だ。

 以下、ルヴァン杯GLのTV放送(カッコ内が追加部分)

■第2節(8月5日開催)
A組:鹿島vs川崎F フジテレビNEXT(スカチャン5)
A組:清水vs名古屋 (J SPORTS4/スカチャン6)
B組:C大阪vs浦和 フジテレビTWO(スポーツライブ+2)
C組:札幌vs広島 (スポーツライブ+)
C組:鳥栖vs横浜FC (J SPORTS1/スカチャン7)
D組:柏vs湘南 (スカチャン8)
D組:大分vsG大阪 (BSスカパー!)

■第3節(8月12日開催)
A組:清水vs鹿島 (J SPORTS3/スカチャン6)
A組:名古屋vs川崎F フジテレビONE(スポーツライブ+2)
B組:仙台vsC大阪 (J SPORTS4/スカチャン7)
C組:札幌vs横浜FC フジテレビNEXT(スカチャン5)
C組:広島vs鳥栖 (スカチャン13)
D組:柏vs大分 (スカイA/スカチャン12)
D組:湘南vsG大阪 (J SPORTS2/スカチャン8)

●ルヴァン杯2020特設ページ

在籍6年、出場0、退場2…インテル控えGKの珍記録

インテルGKトンマーゾ・ベルニ
 28日にセリエA第28節パルマ対インテルで珍記録が生まれた。伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

 試合は前半15分にパルマに先制を許したインテルが後半39分のDFステファン・デ・フライ、同42分のDFアレッサンドロ・バストニの得点で2-1の逆転勝利を収めている。そして、試合は両チームともに退場者を出しており、インテル側の退場者がピッチに立っていない控えGKのトンマーゾ・ベルニだった。

 1-0とパルマにリードを許して迎えた後半23分、主審の判定に納得しなかったベルニが暴言を吐いたようで一発退場。なお、ベルニは1月26日に行われた第21節カリアリ戦でも退場しており、シーズン2度目の退場に。カリアリ戦では後半アディショナルタイムにFWラウタロ・マルティネスが退場したことに抗議し、これまた一発でレッドカードをもらっている。

 インテルの下部組織出身のベルニは00年にトップチームに昇格したものの、出場機会をつかめずにイングランドのウィンブルドンFCに移籍。その後、ラツィオやサンプドリア、トリノなどを経て14-15シーズンにインテルに復帰した。

 しかし、インテル在籍6年間での出場はゼロ。今シーズンの出場も当然ゼロであり、一度もピッチに立つことなく2度目の退場となってしまった

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次なる“標的”はシャビ? 通算700ゴール達成のメッシ、今なお輝く年間91ゴールも

通算700ゴールを達成したバルセロナFWリオネル・メッシ
 バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがキャリア通算700ゴールを達成した。

 大記録が生まれたのは30日のリーガ・エスパニョーラ第33節アトレティコ・マドリー戦の後半5分だった。DFネウソン・セメドがDFフェリペに倒されて得たPKでキッカーを務めたのがメッシ。力強い踏み込みでオブラクのアクションを誘い、爪先を使って軽くボールを浮かして逆方向に蹴り込み、キャリア通算700ゴールとなる得点を記録した。

 メッシはバルセロナで630ゴール、アルゼンチン代表で70ゴールを奪って700ゴールを達成。12年にはキャリア最多となる年間91ゴールという世界記録を打ち立て、09-10、11-12、12-13、16-17、17-18、18-19シーズンには得点王に輝くなど、16年目を迎えたプロキャリアの中で常にゴールを奪い続けている。

 なお、今季も2位のFWカリム・ベンゼマ(17得点)に5点差をつけてリーガ・エスパニョーラの得点ランクトップに立っており、このままトップの座を守り続ければリーガ新記録となる7度目の得点王に輝くことに。さらに同一クラブで奪ったゴール数が630ゴールとなり、ペレ氏がサントス時代に記録した643ゴールに13ゴールと迫っている。

 今後も新たな得点記録を打ち立てそうなメッシだが、出場記録の更新にも近付いている。クラブ公式ウェブサイトによると、現在バルセロナでの最多出場選手は767試合のシャビ・エルナンデス氏。そして、メッシは724試合に出場しており、来シーズンにはシャビ超えを果たすかもしれない。

以下、メッシの年度別得点数
カッコ内はバルセロナでのゴール数/アルゼンチン代表のゴール数

05年:3ゴール(3/0)
06年:12ゴール(10/2)
07年:31ゴール(25/6)
08年:22ゴール(20/2)
09年:41ゴール(38/3)
10年:60ゴール(58/2)
11年:59ゴール(55/4)
12年:91ゴール(79/12)
13年:45ゴール(39/6)
14年:58ゴール(50/8)
15年:52ゴール(48/4)
16年:59ゴール(51/8)
17年:54ゴール(50/4)
18年:51ゴール(47/4)
19年:50ゴール(45/5)
20年:12ゴール(12/0)

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麻也、7年半在籍サウサンプトンとの契約満了を報告「セインツ、ありがとう」

サウサンプトンで7年半プレーしたDF吉田麻也
 現在、期限付き移籍で加入しているサンプドリアでプレーする日本代表DF吉田麻也が30日、所属元であるサウサンプトンとの契約満了を自身のインスタグラム(@mayayoshida22)で伝えた。

 12-13シーズンにVVVフェンロからサウサンプトンに完全移籍した吉田は、今季はMFジェームズ・ウォード・ブラウズとともにチーム最古参となる在籍8年目を迎えていた。今季はプレミアリーグ8試合を含む公式戦11試合に出場していたものの、チームが0-9と歴史的大敗を喫した昨年10月25日の第10節レスター・シティ戦以降、リーグ戦ではスタメンから遠ざかり、今年1月31日にサンプドリアへの期限付き移籍が発表されていた。

 吉田は「今日で正式にサウサンプトンとの契約が終了しました。この8年間、すべてを捧げてきましたが、クラブからはそれ以上に多くのものを頂きました。言葉では言い表せないほど感謝しています」と7年半プレーしたクラブへ感謝を伝えると、以下のように記した。

「一つ後悔があるとすれば、チームメイト、スタッフ、友人、ファンの皆さんにきちんとお別れができなかったことです。まぁ…これもフットボールの一部です。常に(スローガンの)“We march on(我々は前進する)”の気持ちを忘れないでください。いつかまた会える日が来ることを願っています。セインツ(クラブの愛称)、ありがとう」

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得点に絡みに絡んだ久保!! 複数アシストで“最年少記録”を更新

マジョルカMF久保建英
 マジョルカMF久保建英が“最年少記録”を更新した。スペイン『アス』が報じている。

 30日に行われたリーガ・エスパニョーラ第33節でセルタと対戦すると、次々と得点を演出した。まずは前半27分、左サイドに流れて斜めのパスをゴール前に通すと、FWクチョ・エルナンデスが右足シュートでネットを揺らす。さらに同40分には右サイドからマイナスのパスを送り、DFアレハンドロ・ポソの得点をお膳立てした。

 後半に入っても久保の勢いは止まらず。同8分には久保のパスが起点となり、MFサルバ・セビージャがつないだボールからFWアンテ・ブディミルがゴールを陥れる。そして同16分には久保のパスを受けたMFサルバ・セビージャがミドルシュートを突き刺すなど、久保は3アシストを含む4ゴールに絡む大車輪の活躍を披露した。

『Opta』は今世紀のリーガ・エスパニョーラでプレーした外国人選手で、1試合に複数アシストを記録した最年少選手(19歳26日)になったことを伝えている。

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バイエルン、マンCサネ獲得で合意…移籍金は最大で約73億円

マンチェスター・シティMFリロイ・サネ
 バイエルンマンチェスター・シティドイツ代表MFリロイ・サネを獲得することで合意に達したようだ。英『スカイスポーツ』や『BBC』が報じている。

 昨夏からサネに興味を示していたバイエルンだったが、シーズンはじめのコミュニティシールドでサネが前十字靭帯を負傷した影響もあり、交渉はまとまらず。しかし、再び獲得に向けて動き出し、10番のユニフォームを与えてサネを迎え入れようとしていることなどが伝えられていた。

 以前、独『キッカー』でバイエルンは移籍金として4000万ユーロ(約47億円)を用意し、一方のマンチェスター・Cは5000万ユーロ(約59億円)を求めており、約12億円の差額があることが報じられてた。

 今回の報道では移籍金は4470万ポンド(約59億8000万円)、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグで優勝した場合などのボーナスで最大5480万ポンド(約73億3000万円)になるという。なお、契約年数は5年となる模様だ。

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[7月1日 今日のバースデー]

Japan
FWシルビーニョ(新潟、1990、ブラジル)*19年に期限付き移籍で加入したアタッカー。テクニックとスピードが武器。
DF増谷幸祐(岡山、1993)*愛媛ユース出身で、16年に日体大から琉球に加入したSB。球際での強さが売り。
FW平尾壮(群馬、1996)*G大阪の育成組織出身。スピードがあり、サイドからカットインするのが得意。
GK長沢祐弥(沼津、1996)*藤枝東高時代には世代別代表経験を持つGK。明治大経由で19年に加入した。
DF生駒仁(北九州、1999)*鹿児島城西高出身のセンターバック。高さと配球力もあり、日本高校選抜で主力を張った有望株。
MF藤本寛也(東京V、1999)*東京Vアカデミー出身の世代別日本代表。ボールタッチが柔らかく、センスあふれるMF。
MF石ヶ森荘真(八戸、2001)*八戸の育成組織出身のレフティ。将来のバンディエラとしての活躍が期待されている。
GK王暁峰(長野、2002、中国)*世代別中国代表の経験を持つGK。加入時は「Jリーグでプレーするのが夢だった」とコメント。

World
MFルーカス・バスケス(R・マドリー、1991、スペイン)*細かいステップのドリブル、ハードワークする献身的なプレーが持ち味。
FWクシシュトフ・ピョンテク(ヘルタ・ベルリン、1995、ポーランド)*総合力の高いストライカー。18-19シーズンにミランでブレイクを遂げた。

Former
FWパトリック・クライファート(元バルセロナほか、1976、オランダ)*高い身体能力を誇ったストライカー。息子のジャスティンはローマでプレーしている。
FWルート・ファン・ニステルローイ(元マンチェスター・Uほか、1976、オランダ)*オランダ、イングランド、スペインの各リーグと、欧州CLでも得点王に輝いた世界トップクラスのストライカー。

Others
明石家さんま(芸人、1955)
カール・ルイス(陸上、1961)
江頭2:50(タレント、1965)
桧山進次郎(野球、1969)
スプツニ子!(アーティスト、1985)
神山智洋(ジャニーズWEST:アイドル、1993)

メッシが通算700ゴール達成!! 名手GKオブラク惑わす“パネンカ”炸裂

FWリオネル・メッシとGKヤン・オブラク(写真手前)
[6.30 リーガ・エスパニョーラ第33節 バルセロナ-A・マドリー]

 バルセロナのFWリオネル・メッシが6月30日、アルゼンチン代表とクラブチームでの通算700ゴールを達成した。FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)に続いて史上2人目。リーガ・エスパニョーラ第33節アトレティコ・マドリー戦の後半5分、味方が獲得したPKを「パネンカ」で沈めた。

 1-1で迎えた後半3分、DFネウソン・セメドがDFフェリペに倒されてPKを獲得すると、迷わずペナルティスポットに立った。ゴールを守るのは名手GKヤン・オブラク。無観客の緊迫した空気が漂う中、力強い踏み込みでオブラクのアクションを誘い、爪先を使って軽くボールを浮かす「パネンカ」で逆方向に蹴り込んだ。

 ゴールが決まった後、チームメートは一斉にメッシを祝福。その輪が解けると、メッシはゴール裏の放送カメラを指差しながら向き直り、右手の指をパチンと鳴らして節目のゴールを記念するゴールパフォーマンスを披露した。なお試合はその後、A・マドリーが同点ゴールを決めており、2-2で進んでいる。
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不和報道のバルセロナ、強敵アトレティコに勝ち切れず…メッシの“大記録”弾実らず連続ドロー

この日もコーチングスタッフとの対立が垣間見えたバルセロナ
[6.30 リーガ・エスパニョーラ第33節 バルセロナ2-2A・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラは6月30日、第33節を各地で行い、バルセロナアトレティコ・マドリーと2-2で引き分けた。オウンゴールとFWリオネル・メッシのキャリア通算700ゴール目で2度も勝ち越したものの、2つのPKを与えて2失点。今節で首位のR・マドリーが勝利した場合、勝ち点4差がつく状況となった。

 新型コロナウイルスによる中断期間を首位で迎えたが、再開後の成績は3勝2分と振るわないバルセロナ。R・マドリーに首位を譲って勝ち点2差をつけられている上、コーチングスタッフと選手の不和が報じられるなど、ネガティブなムードがチームを取り巻いている。そうした中、3位のA・マドリーとのホームゲームに臨んだ。

 試合は思わぬ形で動いた。バルセロナは前半11分、メッシが右からのコーナーキックをゴール前に蹴り込むと、FWジエゴ・コスタの股下に当たったボールが軌道を変えてゴールマウスへ。これがオウンゴールとなり、バルセロナが先制した。

 それでもA・マドリーは前半15分、左サイドでDFジェラール・ピケをかわしたFWヤニック・ フェレイラ・カラスコがペナルティエリア内に猛スピードで侵入すると、寄せてきたMFアルトゥーロ・ビダルに倒されてPKを獲得。これをキッカーのD・コスタがゴール正面やや右に蹴ると、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンがストップした。

 ところがここで主審のホイッスル。テア・シュテーゲンはD・コスタが蹴る瞬間にゴールラインを飛び出していたとして、イエローカードを提示された。またPKは蹴り直し。A・マドリーはキッカーをMFサウール・ニゲスに変更すると、サウールがこれを落ち着いて右に決め、A・マドリーが同点に追いついた。

 バルセロナは前半43分、ゴール正面からのFKをメッシが直接狙うと、壁に当たったボールが軌道を変えてゴール枠内へ。しかし、体勢を崩されながらも我慢したGKヤン・オブラクがしっかりと右手でかき出し、1-1のままハーフタイムを迎えた。

 後半立ち上がりの3分、バルセロナに再び勝ち越しのチャンス。FWルイス・スアレスの落としを受けたDFネウソン・セメドがペナルティエリア内に侵入しようとした際に転倒すると、主審はDFフェリペの足がかかっていたとしてPKを宣告した。

 キッカーはクラブ・代表でのキャリア通算700ゴールがかかっていたメッシ。名手オブラクとの対決に期待が高まる中、先に動いたオブラクの逆を突く「パネンカ」でふわりとネットを揺らした。メッシはゴール後、すぐさま放送カメラに向き直り、指をパチンと鳴らす記念のゴールパフォーマンスを披露した。

 それでもA・マドリーは後半16分、カラスコが左サイドを切り裂くと、後方から追走してきたN・セメドと接触したとして再びPKを獲得する。キッカーは1点目と同じサウール。1本目と同じ右へのキックはテア・シュテーゲンに読まれていたものの、手をかすめたボールがゴールマウスに吸い込まれ、またしても同点に追いついた。

 このままでは優勝の可能性がさらに遠のくバルセロナは後半30分、DFジョルディ・アルバのアーリークロスにビダルが頭で合わせるも、かすめたボールは大きく枠外。その後は先発出場のMFリキ・プッチらが攻撃を組み立てようと試みるものの、スコアは最後まで動かず、前節のセルタ戦(△2-2)に続いて2試合連続のドローとなった。
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B・フェルナンデスが美弾含む2ゴール!! CL出場権狙うマンUが3発快勝

2得点を奪ったMFブルーノ・フェルナンデス
[6.30 プレミアリーグ第32節 ブライトン 0-3 マンチェスター・U]

 プレミアリーグは30日、第32節を開催し、マンチェスター・ユナイテッドブライトンをホームに迎えた。前半16分にFWメイソン・グリーンウッドの得点で先制したマンチェスター・Uは、同29分と後半5分にMFブルーノ・フェルナンデスが加点して3-0の完封勝利を収めた。

 前半12分にマンチェスター・Uがゴールを脅かすが、MFポール・ポグバのパスを受けたB・フェルナンデスのミドルシュートは惜しくもポストを叩いて先制点を奪うには至らず。しかし同16分、DFアーロン・ワン・ビサカからパスを呼び込んだグリーンウッドが鋭いドリブルでPA内まで持ち込むと、対面した相手の股を抜く左足シュートでネットを揺らし、マンチェスター・Uが先制に成功した。

 さらに前半29分にはポグバのパスからB・フェルナンデスが放ったシュートがMFアレクシス・マック・アリスターに当たってコースが変わると、GKマシュー・ライアンの逆を突く形となってゴールを陥れ、マンチェスター・Uがリードを2点差に広げる。

 2-0とマンチェスター・Uがリードしたまま後半を迎えると、同5分には鮮やかなカウンターから3点目が生まれる。ブライトンの攻撃をはね返すと、MFネマニャ・マティッチのパスからグリーンウッドが左サイドを駆け上がる。ファーサイドに送られたクロスに走り込んだB・フェルナンデスが美しいジャンピングボレーで叩き込み、リードは3点差となった。

 その後、マンチェスター・Uに追加点こそ生まれなかったものの、ブライトンに反撃を許さずに逃げ切って3-0の完封勝利。勝ち点を52まで伸ばし、チャンピオンズリーグ出場権を争う3位レスター・シティ(勝ち点55)、4位チェルシー(同54)にプレッシャーをかけている。

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テネリフェ凱旋の柴崎が超美技ヒールパス披露…AT同点弾のデポルティボは再開後6戦無敗

デポルティボMF柴崎岳
[6.30 スペイン2部第37節 テネリフェ1-1デポルティボ]

 スペイン2部リーグは6月30日、第37節を各地で行い、MF柴崎岳所属のデポルティボテネリフェと1-1で引き分けた。前節出場停止だった柴崎は、スペインでのキャリアをスタートさせた古巣との対戦。無観客のためサポーターに姿を見せられないのは悔やまれたが、テネリフェ島のピッチに約3年ぶりに立ち、フル出場で上々のパフォーマンスを見せた。

 柴崎は2017年1月、鹿島アントラーズからテネリフェに移籍し、スペインでの挑戦を開始。わずか5か月間の在籍ながら次第にパフォーマンスを上げ、チームを昇格プレーオフ決勝にまで導いた。翌17-18シーズンは決勝の相手だったヘタフェに加入し、スペイン1部への個人昇格を果たしたが、今季から2部のデポルティボに所属したことで、テネリフェ島への凱旋が実現した。

 試合は立ち上がりから両チームともにチャンスをつくり合う展開。テネリフェはMFアイトール・サンス、デポルティボはDFダビド・シモンがミドルレンジからのシュートを放ち、相手GKを強襲した。ところが20分過ぎには互いが負傷者を出し、早くも交代カードを切り合う展開。その後は目立った決定機をつくることなく、0-0のままハーフタイムを迎えた。

 0-0で迎えた後半29分には、柴崎が美しいプレーで絶好の決定機を導いた。左後方からペナルティエリア際でパスを受けると、後ろ向きのままダイレクトヒールパスを相手の最終ライン裏へ供給。これが見事にMFサルバ・ルイスに通り、ゴール前に折り返しのボールが入った。しかしながらFWクリスティアン・サントスのシュートは相手GKが足で阻止。デポルティボは先制のビッグチャンスを逃した。

 するとデポルティボは後半35分、自陣ペナルティエリア内でハイボールの空中戦を競り合ったDFムジャイド・サディックがFWホセルを上から叩いてしまい、PKを献上。これを37分、MFルイス・ミジャが落ち着いて決め、ホームのテネリフェが先制した。39分には主審に抗議したコーチングスタッフにレッドカードが出され、退席処分となった。

 このままアディショナルタイムに入り、デポルティボは敗色濃厚。ところが45+2分、右サイドからのクロスがファーサイドに流れ、左からの折り返しのボールがゴール右斜め前にこぼれると、タイミングよく走り込んだMFアゲル・アケチェがダイレクトで強烈な左足シュート。これがネットに突き刺さり、土壇場で同点に追いついた。そのまま試合はタイムアップ。デポルティボは連勝こそ止まったが、これで再開後6試合負けなし(2勝4分)となった。

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久保建英が3アシストの大活躍!! 降格圏マジョルカ、17位との直接対決で望みつなぐ再開後初勝利

マジョルカMF久保建英
[6.30 リーガ・エスパニョーラ第33節 マジョルカ5-1セルタ]

 リーガ・エスパニョーラは6月30日、第33節を各地で行い、MF久保建英所属のマジョルカセルタを5-1で破った。再開後の過密日程で5試合連続先発の久保が、チームを救う3アシストの大活躍。17位と18位の直接対決を制して再開後初勝利を飾り、残留圏内との勝ち点差が5に縮まった。

 新型コロナウイルスによる中断が明けて以降は1分4敗と勝ちがなく、残留圏内まで勝ち点8差で崖っぷちとなっていた18位のマジョルカ。この日は17位のセルタをホームに迎え、今後の運命を大きく占う直接対決に臨んだ。久保は再開後5試合連続で先発し、右サイドハーフのポジションに入った。

 試合は物議を醸す判定から始まった。前半7分、マジョルカMFダニ・ロドリゲスが敵陣ペナルティエリア内でインターセプトを試みると、相手と入れ替わる際に転倒し、主審はPKを宣告。ここでVARが介入し、6分間にもわたって中断した。それでも判定は覆らず、このPKでFWアンテ・ブディミルが得点。ラッキーな形でマジョルカが先制した。

 その後はマジョルカが久保のアシストで得点を重ねた。前半27分、まずは左サイドに流れた久保が斜めのパスをゴール正面に通し、FWクチョ・エルナンデスが相手に阻まれそうになりながらも右足で流し込んで2点目。さらに40分、右サイドに開いた久保がマイナスのパスを送ると、DFアレハンドロ・ポソが見事なトラップから左足で決め、前半を3-0で折り返した。

 後半は始まって早々せわしない展開。まずはセルタが4分、FWサンティ・ミナがA・ポソに倒されてPKを獲得すると、FWイアゴ・アスパスが決めて1点を返す。ところがマジョルカは8分、久保のパスを受けたMFサルバ・セビージャのダイレクトパスがゴール前に通ると、抜け出したブディミルが落ち着いて流し込み、再びリードを3点に広げた。

 さらに後半16分、マジョルカは久保のパスを受けたS・セビージャがゴール正面から強烈なミドルシュートを叩き込み、今季初の1試合5得点。36分にはゴール右斜め前からのFKを久保が蹴ったが、鋭いシュートは大きく枠を越えた。38分、MFラゴ・ジュニオールの投入で久保は途中交代。そのまま試合が終わり、久保の活躍もあってマジョルカが残留に望みをつなぐ再開後初勝利を収めた。

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京都U-18DF川島功奨は考える葦である。“古都のパスカル”が踏み入れる思索の向こう側

京都サンガF.C.U-18の理論家、川島功奨
[2020シーズンへ向けて](※京都サンガF.C.の協力により、オンライン取材をさせて頂いています)

 ここまで淀みなく、自身の想いを言語化できる高校生も珍しい。強気な発言が口を衝く反面、目立つのが好きではないという性格も一層興味を駆り立てる。「僕は今でもまだまだ成長していますし、自分でもその成長がわかるので、これでいいとか自分のラインを決めるんじゃなくて、行けるんだったら行ける所まで行ってやろうと思っているんです」。思い浮かんだフレーズは“古都のパスカル”。踏み入れていく思索の向こう側には、何が待っているのか。京都サンガF.C.U-18の理論家。川島功奨(3年)は考える葦である。

 もともと昨シーズンの開幕前はスタメン組に入っていなかったものの、先輩のケガもあって出番を得ると、高円宮杯プレミアリーグWESTでは第10節まで全試合にスタメンフル出場。少しU-17日本代表を意識するあまり、「自分で自分にプレッシャーを掛けていた所もあって、『空回りしていたな』という部分があったんですけどね」とは言いながら、主力の自覚も芽生えてきたタイミングで、真夏のクラブユース選手権に突入する。

 群馬の照り付ける陽射しの中、初戦こそ先発で起用されたが、2戦目のスタメンリストには自分の名前がなかった。「スタメン落ちも急でしたし、自分でも要因がちょっとわからなかったので、受け止めづらい所はあって結構キツかったですね」。以降もチームが躍進を続ける中で、川島はキックオフをベンチから見つめる状況が続く。

「1年の時も試合に絡めていたので、外から自分のチームが良い成績を残していく状況をあまり経験したことがなかったんですよね。『その場に自分がいない』という悔しさもありながら、チームが良い方向に行くには、それを押し殺してでも雰囲気作りに貢献しないといけないという想いがあって、その葛藤は自分の中でも難しかったです」。17歳の心は揺れる。

 だが、思考を巡らせる。この状況だからこそ、思考を巡らせる。「『何か変えなきゃいけない』と思って、どこを変えないといけないかと考えた時に、『まず頭の中を変えよう』と。それでYouTubeでいろいろ探していたら、ダニエウ・アウヴェスの動画をたまたま見つけて。彼のプレーはちょっと自分と似ている所があって、『ダニエウ・アウヴェスのような戦い方やったら、自分はもっと賢く戦えるんじゃないか』と思ったんです」。

 ベスト4まで駆け上がったクラブユース選手権が終わり、短い帰省から帰ってきた川島の頭は、いつの間にかクリアになっていた。トレーニングでも確かな手応えを掴んでいく。「やることを色々変えながら練習すると、パフォーマンスが日に日に上がっていくのは自分でもわかったので、やっぱり“頭の変化”が一番ですね」。結果的にリーグ戦では最終節を除く17試合にフル出場。夏に味わった苦い経験を糧に、一回り成長した姿がそこにはあった。

「あの大会がなかったら『何か変わらなきゃいけない』というきっかけがなかったので、クラブユース選手権は大きかったです。だから、常に変わっていかないといけないかなとは自分の中で考えていて、1か月前と同じプレーをしていては、僕がピッチに立っている意味はないはずですし、日に日に成長欲に飢えています。僕は今でもまだまだ成長していますし、自分でもその成長がわかるので、これでいいとか自分のラインを決めるんじゃなくて、行けるんだったら行ける所まで行ってやろうと思っているんです」。はっきりと言い切るフレーズも心地よく響く。

「利き足は右ですけど、左足でも違和感なく蹴れるというか、精度は右が10であれば、左は7か8ぐらいは蹴れるので、どちらのサイドでもやりづらさはあまりないです」という川島は、昨シーズンだけでも左サイドバックから始まり、右サイドハーフも右サイドバックも経験したが、今年からチームの指揮官を任されている前嶋聰志監督はいろいろな可能性を彼に感じている。

「サイドバックがサイドバックの所だけでプレーしないことが増えてきている現代で、どの景色でもプレーできるようになってほしいなと。それができる可能性があるので、インサイドハーフもやらせているんですけど、本人はサイドバックがいいみたいで(笑) でも、想いが頑なというか、強い所もいい所なのかなと。彼でボールは落ち着きますし、そういう意味でも価値の高い選手だと思います」。

 自分の想いを言語化できる力には、正直に言って感心させられた。ところが、本人は目立つことが好きではないと明かす。「もともとあまり目立つタイプじゃないので、目立ちたいともあまり思わないんです。ゴールをジャンジャン獲って、というわけでもないですし、アシストの1個前のパスとか、アシストの方に興味があるので、表に立って目立つのはチームメイトに任せたいですね」。自信と謙虚さが絶妙に同居している佇まいは、良い意味で高校生らしくないとも言えるかもしれない。

 滋賀県から通っていたU-15時代を含めれば、今年はサンガアカデミーで過ごした6年間の集大成。懸ける想いは強くないはずがない。「とにかく楽しくやりたいですね。このメンバーでサッカーができるのもあと少しですし、僕らは1年の時にキツい練習も一緒に乗り越えてきていて、そういう絆はどこのチームよりも強い自信はあります。今の僕がいるのも他の3年生8人のおかげやと思っているので、1分でも1秒でも長く、みんなと笑ってサッカーしたいですね」。そう一気に言い切って笑った表情は、やはり高校生のそれだった。

 踏み入れていく思索の向こう側には、何が待っているのか。思い浮かんだフレーズは“古都のパスカル”。探し続けている自分の存在価値は、必ず自分自身で証明してみせる。京都サンガF.C.U-18の理論家。川島功奨は考える葦である。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

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