バルサをバッサリ…ビダル「時代に取り残されている」「大きな間違いだ」

バルサをバッサリ…ビダル「時代に取り残されている」「大きな間違いだ」
 バルセロナMFアルトゥーロ・ビダルが、クラブには変化が必要だと主張している。スペイン『マルカ』が伝えている。

 バルセロナは8月14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルンに2-8の大敗を喫し、12季ぶりに無冠でシーズン終了。17日にはキケ・セティエン監督の解任を、そして19日にはクーマン氏の監督就任を発表。すると、24日にFWルイス・スアレスに戦力外通告が下され、25日にはエースのFWリオネル・メッシが退団の意思を伝えるなど混乱に陥っている。

「(バイエルン戦で)バルセロナはトップレベルのチームらしくないことをしてしまった」と『ラ・テルセラ』に語ったのは、今夏の退団が噂されるビダル。「組織化され、勝者のメンタリティを持ち、身体的な準備が整っている、非常に強力なゲームプランを持つチームと対戦したとき、このことを実感することになる」と続けると、クラブは考えを変える必要があることを強調した。

「バルセロナは考え方を変えなければならない。なぜなら、サッカーは大きく変化しているからだ。バルセロナのDNAは時代に取り残されている。今のサッカーでは強さとスピードが重視され、技術は二の次になる場面もある」

「バルセロナは多くの面で変わらなければならない。世界最高であるはずのクラブが13人のプロ選手と若手だけで成り立つはずがない。若手に価値がないのではなく、最高クラスの選手と競い合い、協力していかなければならない。そうせずに、自分たちのDNAだけでいつも勝てると思ったら大きな間違いだ」

 そして、移籍する可能性のあるメッシについては「僕らにはナンバーワンであり、宇宙人であるメッシがいるけど、彼も助けを必要としている。彼もチームを成長させ、良い結果をもたらしてくれる選手を必要としているんだ」と答えている。

●ラ・リーガ2020-21特集

33歳FWカプートが初招集! イタリア代表はUNLへ37人選出

初招集のFWフランチェスコ・カプートとMFマヌエル・ロカテッリ(いずれもサッスオーロ)
 イタリアサッカー協会は28日、9月のUEFAネーションズリーグ2試合に臨むイタリア代表メンバー37人を発表した。4日にボスニア・ヘルツェゴビナ、7日にオランダと対戦する。

 FWフランチェスコ・カプート(サッスオーロ)が33歳で初招集。DFアレッサンドロ・バストーニ(インテル)、MFマヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ)も初めてアズーリ入りを果たした。なお、MFジョルジーニョ(チェルシー)、MFサンドロ・トナーリ(ブレッシア)は新型コロナウイルスの検査が終わり次第合流する予定となっている。

▽GK
サルバトーレ・シリグ(トリノ)
アレッシオ・クラーニョ(カリアリ)
アレックス・メレト(ナポリ)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)

▽DF
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ)
ダニーロ・ダンブロージオ(インテル)
アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)
クリスティアーノ・ビラーギ(インテル)
レオナルド・スピナッツォーラ(ローマ)
ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)
マッティア・カルダーラ(アタランタ)
ジャンルカ・マンチーニ(ローマ)
ルカ・ペッレグリーニ(ユベントス)
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)

▽MF
ジャコモ・ボナベントゥーラ(ミラン退団)
ジョルジーニョ(チェルシー)
ロベルト・ガリアルディーニ(インテル)
ブライアン・クリスタンテ(ローマ)
ステファノ・センシ(インテル)
ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)
ニコロ・バレッラ(インテル)
ガエターノ・カストロビッリ(フィオレンティーナ)
マヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ)
ニコロ・ザニオーロ(ローマ)
サンドロ・トナーリ(ブレッシア)

▽FW
フランチェスコ・カプート(サッスオーロ)
チーロ・インモービレ(ラツィオ)
ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)
ケビン・ラザーニャ(ウディネーゼ)
ステファン・エル・シャーラウィ(上海申花)
アンドレア・ベロッティ(トリノ)
フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス)
リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ)
フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ)
モイーズ・キーン(エバートン)

●UEFAネーションズリーグ20-21特集

[MOM3196]履正社FW井谷洸一郎(3年)_強力ドリブラーが2発!1プレーで交代から変化し、認められる存在に

履正社高の強力ドリブラー、井谷洸一郎は2得点の活躍
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.29 スーパープリンスリーグ関西第1節 履正社高 3-0 京都U-18 履正社茨木G]

 履正社高を勝利に導く2得点をあげたのは、左サイドで存在感を発揮した井谷洸一郎(3年)だ。4-4-2の左MFとして先発し、25分に「競り合いとかではあったけれど、ちゃんと(足元で)ボールを持てたのはあれが初めて。ほぼファーストプレーです」という状況からドリブル突破を選択。エリア内で対応した相手選手のファールを受けてPKを獲得すると「和倉ユースからPKを獲得して、自分で蹴らせてもらうことが続いていた」という流れをこの日も実践して、先制点を決めた。

 雷による約1時間の中断を挟んだ後も、見せ場が続く。36分にカウンターから最終ラインを背後を突くと、相手DFのミスを逃さず追加点につなげた。自身のプレー、そして速攻の起点となったFW李晃輝(3年)について「彼は身長が高くて、体格を生かして相手DFを背負ってプレーできる。競り合いに強いので、アイツが競り合った後のセカンドボールや抜け出すプレーは意識しています。今日も上手く起点になってくれたし、裏へのボールは最初はDFが先に追いついたんだけど、相手は後ろ向きの状況だったので『いってやろう!』と全力でプレッシャーをかけたらミスしてくれました」と振り返っている。

 ボール奪取からの縦に鋭い攻撃が武器となっているチームにおいて、主に左サイドで起用される井谷。持ち味はドリブルだ。「中学時代(千里丘FC)から磨いてきた。ドリブルスピードというか、ボールを持ってもスピードを落とさずに仕掛けたり切り替えしたりバリエーションがあると思います。そこは夏の和倉ユースでも、全国の強豪を相手に通用した手応えがあります」と自信をのぞかせる。

 また、チームとしても「立ち上がりから前からのプレスがはまっていて、ボランチやCBを押し上げて、相手FWにもボールを触らせていなかった。自分たちは前からガツガツと守備に行って、ボランチをつぶす、相手にロングボールも自由には蹴らせないのが狙い。それができている状況で、自分がPKをとって先制できたのは大きかったです」と振り返ってる。
 
 そんな井谷だが、平野直樹監督によると新チームでの最初の試合では、たったワンプレーでベンチに下げられたという。「最初は守備をしなかった。ボールを失っても守備へ切り替えず、天を仰いで悔しがっているだけ。そんなの5秒で交代ですよ」(平野監督)。ただ、次の試合も、その次の試合も、井谷の先発起用は続いた。すると「ワンプレーで終わったのが10分やれるようになり、その次は20分までやれた。自分の好きなことをやるだけじゃダメ。世の中に出たら嫌なこともやっていかなきゃいけない。そういう部分で成長しているし、それによって彼の良さもより生きてくるようになったし、チーム内でも認められるようになった」(平野監督)と変化していったのだ。ドリブルでゴールへの道筋を作る力は、指揮官も認めている。チームの約束事を行った上で、ストロングポイントを出して欲しい。そんな期待に応えてみせた、開幕戦での2ゴールだった。

 好発進したスーパープリンスリーグ。全6試合という短期決戦を終えた後には、おそらく全国高校選手権という最終目標が待っている。「選手権は負けたら終わってしまう大会。僕たち攻撃陣がチャンスを作って、守備陣は失点せずに試合を進めて勝っていく。そのためにも、プリンスリーグの1試合1試合にこだわっていきたいです」と次節以降への意気込みを話している。

(取材・文 雨堤俊祐)
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京都U-18相手に一歩も引かない戦いぶり。和倉決勝で学んだ基準への変化・維持求める履正社が3-0快勝

履正社高が京都サンガF.C.U-18に3-0快勝
[8.29 スーパープリンスリーグ関西第1節 履正社高 3-0 京都U-18 履正社茨木G]

 8月29日、高円宮杯JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ2020関西が開幕した。新型コロナウィルスの影響により、プレミアリーグとプリンスリーグの合同リーグとなり、全7節という短期決戦での開催となる。履正社茨木グラウンドではAグループの履正社高(大阪)と京都サンガF.C.U-18(京都)が対戦し、履正社がFW井谷洸一郎(3年)の2得点など3-0で勝利。幸先よいスタートを切った。

 待ちに待った開幕戦を迎えた喜びを全力で表現するかのように、履正社の選手たちがピッチを駆け回った。最終ラインからパスをつなごうとする相手に対して、高い位置からプレッシャーをかけていき、ミスを誘発させてボールを奪えば、鋭いカウンターからゴールを目指す。

 25分には左サイドからドリブルで仕掛けた井谷がエリア内で倒されてPKを獲得し、自ら決めて先制点を奪う。その数分後、落雷により試合は中断。選手たちは軒下やバスに非難し、雨雲が過ぎ去った約1時間後に再開された。

 中断により試合のリズムがリセットされる可能性もあったが、履正社の勢いは止まらない。36分にはカウンターから前線で起点となったFW李晃輝(3年)が、裏へ走り出した井谷の先のスペースへボールを出す。一度は相手DFにカバーに入られたが、その選手からGKへのバックパスは勢いが弱く、井谷が先に追いついてGKとの1対1を冷静に決めて追加点をあげた。

 後半は京都U-18がポゼッションを改善してきたこともあり、履正社が高い位置でボール奪う回数は少なくなったが、前線から中盤にかけてフレッシュな選手を次々と投入してプレッシングの強度を落とさない。終了間際には途中出場のFW宮路峻輔(2年)が中央突破からエリア内まで持ち込み、決定的な3点目を決めて試合を締めくくっている。

 自分たちの強みを出し切った履正社の完勝だった。平野直樹監督の「ハードワークするのは当たり前で、わざわざそういう言葉を使う必要は無い」という理念をチーム全員が実行。果敢なプレッシングにより相手のポゼッションを不安定にさせ、ボールを奪ってからの攻撃でチャンスとゴールを積み重ねていった。Jクラブを相手に一歩も引かない戦いぶりを見せた背景には、和倉ユース大会の決勝戦(8月5日)で青森山田高に0-5で敗れた“衝撃”があった。

 この日、ゲームキャプテンを務めたMF平岡大陽(3年/湘南内定)が「プレッシャーや勝利へのこだわり方が、どこよりも強かった」と振り返ったように、フィジカル面とメンタル面で突きつけられたものがあったという。

 最近は「プレッシャーが速い中で、いかに判断していくのかをみんな考えている。練習からスピード感や強度を上げようという雰囲気や声掛けがあります」(井谷)と日々の取り組みにも変化があるようだ。一方で平岡は、こうも指摘する。「あそこで感じた基準を、大阪に帰ってきてからも保つのがすごく難しい。青森山田の選手一人ひとりの意識を、僕たちも見習ってわないといけない。それは簡単なことではないと思います」。

 高いレベルの中にいれば、おのずとそこへ適応していこうと意識が働く。それが日常に戻ってからも高い基準をキープし続けられるかどうかは、また異なる難しさだ。今年のチームには、昨年から公式戦のピッチに立っていた選手が多く残っている。「その経験を生かさないといけない。今年こそ全国へ行けるように頑張りたい」(平岡)という思いは、全員が持っている。それを日々の積み重ねの中に反映させることで、このスーパープリンスリーグ関西、その先にあるはずの憧れの舞台への切符をつかむ覚悟だ。

(取材・文 雨堤俊祐)
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元ジェフ指揮官率いるオランダ代表が発表! 堂安同僚の18歳MFら23人が選出

堂安と同僚のFWモハメド・イハッタレン(PSV)
 オランダサッカー協会は28日、9月のUEFAネーションズリーグ2試合に臨むオランダ代表メンバー23人を発表した。4日にポーランド、7日にイタリアと対戦する。

 オランダ代表は3月にも招集メンバーを発表していたが、親善試合が中止。そこで初選出されていた2002年生まれの18歳FWモハメド・イハッタレン(PSV)と、20歳のDFオーウェン・ワインダル(AZ)も引き続き選ばれた。

 ディフェンスリーダーのDFフィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)や、UEFAヨーロッパリーグで活躍を見せたFWルーク・デ・ヨング(セビージャ)も招集。20歳のDFハンス・ハテブール(アタランタ)はこれが初選出となった。

 なお、ロナルド・クーマン前監督のバルセロナ就任が決まったため、今回は元ジェフユナイテッド監督のドワイト・ローデヴェーヘス氏が暫定で指揮を取る。

▽GK
ティム・クルル(ノリッジ)
ヤスパー・シレッセン(バレンシア)
マルコ・ビゾート(AZ)

▽DF
フィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
ヨエル・フェルトマン(アヤックス)
ステファン・デ・フライ(インテル)
ナタン・アケ(マンチェスター・C)
ハンス・ハテブール(アタランタ)
デンゼル・ダンフリース(PSV)
ハンス・ハテブール(アタランタ)
オーウェン・ワインダル(AZ)

▽MF
レロイ・フェル(フェイエノールト)
ケビン・ストロートマン(マルセイユ)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)
マルテン・デ・ローン(アタランタ)
ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス)
フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)
モハメド・イハッタレン(PSV)

▽FW
ライアン・バベル(ガラタサライ)
ルーク・デ・ヨング(セビージャ)
クインシー・プロメス(アヤックス)
メンフィス・デパイ(リヨン)
ステフェン・ベルフワイン(トッテナム)

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憧れのCB関川郁万が輝いた選手権で“今年こそ”活躍を。盛岡商CB中村涼が印象的なプレー

盛岡商高CB中村涼(左)は空中戦などで強さを発揮した
[8.30 スーパープリンスリーグ東北第1節 青森山田高セカンド 2-0 盛岡商高 青森山田高G] 

 不運なオウンゴールを含む後半の2失点で敗れはしたものの、盛岡商高(岩手)CB中村涼(3年)のプレーが印象的だった。この日の対戦相手は、昨年のプリンスリーグ東北優勝チーム・青森山田高セカンド(青森)。強雨のために縦へ速い展開となり、ゴール前で競り合うシーンが増えていたが、登録身長180cmのCB中村は高さを発揮。相手よりも先にボールを触ってクリアしていく。加えて、相手FWと上手く入れ替わってインターセプトしたり、身体を投げ出してボールを弾き返すようなシーンもあった。

 いつアクシデントが起こってもおかしくない状況の中、後半半ばまで0-0。強敵相手に盛岡商が無失点を継続できていたのは、中村とCB宮野隼(2年)の両DFの健闘によるところが大きかった。

 中村は、仙台などでプレーした経歴を持つ中田洋介監督が「1年生から出ていて、メンタルのところで成長している。(高さに加えて)足も速くて、蹴れるので」と認める存在。この日は利き足と逆の左足の縦パスもスムーズに通していたように、ビルドアップする力も持つ。下級生時は自分のところから攻略されて自信を失った時期もあるというが、最高学年になって自覚が増し、自信を持ってプレーできるようになっているという。

 ヘディングとカバーリングが強み。その中村が「サッカーIQが高くて、自分の行けないところとかもカバーしてくれてやりやすいです」と評価する宮野とのコンビは堅く、今後も対戦相手を苦しめそうだ。

 ただし、中村に満足感は全く見られない。この日、「高さの部分に関してはちょっとはやれたかなと思います」と振り返ったが、相手のスピードある攻守の前に思うように攻撃ができず、守備面も結果的に2点を奪われている。それだけに「やっぱり競り合いのところとかもちょっと負けたりしちゃっているので、改善していきたい」と意気込んだ。

 憧れは、流通経済大柏高(千葉)のCBとして2年連続選手権全国準優勝のDF関川郁万(現鹿島)だ。「選手権見ていて、ヘッドとかも強いし、守備範囲も広いから」。その中村が「今年こそ」の思いで目指しているのが、関川も活躍した選手権の舞台。「小さい頃からテレビで見ていて、ずっと出たいと思っていたので出たいです」。名門・盛岡商にとって9年ぶりとなる選手権へ。後輩DF宮野とのコンビで相手の攻撃を封じ、今年こそ選手権で活躍する。

(取材・文 吉田太郎)
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欧州一の点取り屋インモービレ、ラツィオとの契約を25年まで延長

ラツィオFWチーロ・インモービレ
 ラツィオは31日、FWチーロ・インモービレとの契約を25年まで延長したことを発表した。現在の契約は23年までだった。

 1990年2月20日生まれの30歳は、16-17シーズンにラツィオに加入すると36試合23得点を記録。翌シーズンには29得点を挙げてセリエA得点王に輝いた。18-19シーズンには15得点で3年連続二ケタ得点を記録し、在籍4年目となった今季はセリエA記録に並ぶ36得点で得点王に。さらに欧州全体でも、34得点を挙げたバイエルンFWロベルト・レワンドフスキを上回り、ゴールデンシューのタイトルを獲得するなど充実のシーズンを過ごした。

『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、年俸は現在の350万ユーロ(4億4000万円)から400万ユーロ(約5億円)+ボーナスにアップする模様だ。

●セリエA2020-21特集

【動画】ファンダイクのような低い重心でボール奪取力を高める【神トレ】

【動画】ファンダイクのような低い重心でボール奪取力を高める【神トレ】
 プロアスリートも通うトレーニングジム「KITAERU CrossFit 虎ノ門」に勤務し、パーソナルトレーナーとして香川真司や冨安健洋も指導する神田泰裕氏が高校生年代に向けてサッカー専用トレーニングを考案。①可動性(柔軟性)②安定性③機能性④俊敏性(爆発力)――という4つのテーマに分けて、1週間ごとにそれぞれを強化していきます。

 4週で一巡したら再び①可動性(柔軟性)に戻って次のステップへ進み、バランスよくトレーニングすることでピッチ上のパフォーマンスを高める4サイクル理論は、サッカーで使われる動作をもとに考えられたサッカー専用メソッドです。サッカーをやっている高校生には絶対にやってほしい特別企画「神トレ」は毎週月曜19時に配信します。

【STEP5】②安定性
01:20 スモウ スクワット
06:27 スリーポイントサイドキック
11:57 一緒にトレーニング

★ゲキサカYouTubeチャンネル登録はこちらから

《KITAERU CrossFit 虎ノ門》
東京都港区西新橋2-16-6
https://kitaeru.crossfittoranomon.com/
従来のフィットネスジムにはない効率的かつ効果的な運動として話題のクロスフィットジム。単に痩せるための運動、魅せるための筋トレではなく、日常生活をより快適なものにする『使える身体=ファンクショナルなカラダ』を身につけることを目的とし、忙しい毎日を送るビジネスマン、ビジネスウーマンに健康で豊かなフィットネス・ライフスタイルを提案する。

■LINE公式アカウント(@KITAERU CARE)
https://lin.ee/ojBSbD3
■Instagram公式アカウント(@KITAERU CARE)
https://www.instagram.com/kitaeru_care/
■noteアカウント
https://note.com/kitaeru_care

《神田 泰裕(かんだ・やすひろ)》
◆プロフィール
利府高(宮城)で全国高校サッカー選手権に2年連続出場。卒業後は大学と専門学校のダブルスクールにて鍼灸師とアスレティックトレーナーの知識を学び、中学・高校・大学のフィジカルトレーナーとして指導。その後、Honda FCでフィジカルコーチを務め、2017年からはパーソナルトレーナー(株式会社KITAERU所属)として香川真司や冨安健洋を始めとする多くのアスリートのトレーニングやコンディショニング業務を行っている。

【動画】ファンダイクのような低い重心でボール奪取力を高める【神トレ】

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 プロアスリートも通うトレーニングジム「KITAERU CrossFit 虎ノ門」に勤務し、パーソナルトレーナーとして香川真司や冨安健洋も指導する神田泰裕氏が高校生年代に向けてサッカー専用トレーニングを考案。①可動性(柔軟性)②安定性③機能性④俊敏性(爆発力)――という4つのテーマに分けて、1週間ごとにそれぞれを強化していきます。

 4週で一巡したら再び①可動性(柔軟性)に戻って次のステップへ進み、バランスよくトレーニングすることでピッチ上のパフォーマンスを高める4サイクル理論は、サッカーで使われる動作をもとに考えられたサッカー専用メソッドです。サッカーをやっている高校生には絶対にやってほしい特別企画「神トレ」は毎週月曜19時に配信します。

【STEP5】②安定性
01:20 スモウ スクワット
06:27 スリーポイントサイドキック
11:57 一緒にトレーニング

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《神田 泰裕(かんだ・やすひろ)》
◆プロフィール
利府高(宮城)で全国高校サッカー選手権に2年連続出場。卒業後は大学と専門学校のダブルスクールにて鍼灸師とアスレティックトレーナーの知識を学び、中学・高校・大学のフィジカルトレーナーとして指導。その後、Honda FCでフィジカルコーチを務め、2017年からはパーソナルトレーナー(株式会社KITAERU所属)として香川真司や冨安健洋を始めとする多くのアスリートのトレーニングやコンディショニング業務を行っている。

一番点を取ったスパイクは? J1第13節の得点スパイクランキング

最も点を取ったスパイクは…
 8月29・30日に行われたJ1第13節において8試合(湘南対鳥栖は中止)で28ゴールが生まれた。ゴールを決めたスパイクは全部で12種類。最も多くゴールを決めたスパイクをランキング形式で発表する。

第1位 8ゴール

▼ナイキ「マーキュリアル ヴェイパー13」

MF松尾佑介(横浜FC)が前節までのナイキ『マーキュリアル ヴェイパー12』から履き替えて追撃の一振り
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DF橋岡大樹(浦和)が1G1Aの活躍
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【得点者】
DF橋岡大樹(浦和)
FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京}}
FWレアンドロ(FC東京)
FWレアンドロ・ダミアン(川崎F)
FWマルコス・ジュニオール(横浜FM)2
MF松尾佑介(横浜FC)
FWレアンドロ・ペレイラ(広島)

第2位 6ゴール

▼ミズノ「モレリアネオ3」

FWオルンガ(柏)が左足2発で、得点ランキングトップを走る14点目をゲット
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プロ初となる1試合2発&2戦連続ゴールを決めたMF旗手怜央(川崎)
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【得点者】
FWオルンガ(柏)2
FWアダイウトン(FC東京)
MF旗手怜央(川崎)2
FW三平和司(大分)

第3位 3ゴール

▼プーマ「ウルトラ 1.1」

MF三笘薫(川崎F)が後半途中出場から今季6点目となるダメ押し弾
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【得点者】
MF三笘薫(川崎F)
FW藤本憲明(神戸)2

第4位 2ゴール

▼アディダス『エックス ゴースト』
【得点者】
FW仲川輝人(横浜FM)
MF宇佐美貴史(G大阪)

▼ナイキ『ファントムヴェノム』
【得点者】
MF土居聖真(鹿島)2

第6位 1ゴール

MF兵藤慎剛(仙台)
▼アディダス『プレデター 19.1』

MF三竿健斗(鹿島)
▼ナイキ『ティエンポ レジェンド 8』

FWレオナルド(浦和)
▼アスレタ『オーヘイ フッチボル T006』

FWブルーノ・メンデス(C大阪)
▼アディダス『エックス 18.1』

MF中村憲剛(川崎F)
▼ミズノ『モレリア2ジャパン』

MF清武弘嗣(C大阪)
▼アディダス『エックス 19.1』

FW古橋亨梧(神戸)
▼アシックス『DSライト X-FLY 4』

ブランド別のランキングは…

 ブランド別に分けると以下のようなランキングになった。

ナイキ 11ゴール
ミズノ 7ゴール
アディダス 5ゴール
プーマ 3ゴール
アシックス 1ゴール
アスレタ 1ゴール

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「一番走るくらいの気持ちで」突破口になった青森山田セカンドSB藤田夏寿丸。全国クラスのライバル超えへ

青森山田高セカンドは後半、右サイドのSB藤田夏寿丸が突破口に
[8.30 スーパープリンスリーグ東北第1節 青森山田高セカンド 2-0 盛岡商高 青森山田高G] 

 青森山田高セカンドは後半、右サイドのSB藤田夏寿丸(3年)が突破口となっていた。24分には、縦に大きく持ち出してからのマイナスクロスで先制点の起点に。その他にも右サイドのスペースへ飛び出してからのクロスやDFのタックルを落ち着いて外し、中へ持ち込むシーンがあった。

「正木(昌宣)コーチからも裏への走り出しとか指摘をされていたので、チームで一番走るくらいの気持ちで攻撃参加して、得点に絡めたので良かったです」。昨年度の選手権メンバーでもある攻撃的SBは、その武器で勝利に貢献した。

 ただし、セカンドチームでの活躍で満足することはない。「ここで満足していたら選手権とか全国のピッチに立てないと思うので、今スタメンを奪うような気持ちでこれからもやっていきたい」と意気込んだ。

 本職の右SBに加えて左SBでもプレーする藤田のポジションを争うライバルは、昨年からのレギュラー右SB内田陽介(3年)と、大型左SBタビナス・ポール(3年)だ。この日、内田はトップチームの秋田U-18戦でアシストを連発。タビナスも夏を越えて一気に存在感を増してきている。いずれも全国トップクラスの実力者。だが、彼らを上回らなくては、出場機会を得ることはできない。

「攻撃はかなり自分のストロングポイントです。課題と言えば守備なので、もっと安定させて、そこからの攻撃をもっと増やしていきたい。今スタメンをやっている人は守備ができて山田も守備メインでやっているところが大きいので、その強化が大事になってくると思います」。課題の守備面を磨き、より信頼を高めてトップチームでチャンスを掴む。

(取材・文 吉田太郎)
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金沢FW加藤陸次樹がプロA契約に「日々成長できるように」

 ツエーゲン金沢は31日、FW加藤陸次樹との契約をプロC契約からプロA契約に変更したことを発表した。今季、中央大から加入した加藤は、8月16日に行われたJ2第12節京都戦の出場により、プロA契約に必要な規定出場時間の公式戦出場を満たした。ルーキーながらもチーム最多となる7得点を挙げている。

 加藤はクラブを通じて、「この状況に満足することなく、日々成長できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

[MOM3195]青森山田セカンドMF内間隼介(3年)_先制弾!仕掛け、走ってアピール

青森山田高セカンドのゲームキャプテン、MF内間隼介は先制点を奪うなどアピール
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.30 スーパープリンスリーグ東北第1節 青森山田高セカンド 2-0 盛岡商高 青森山田高G] 

 勝ちたい、アピールしたいという気持ちを結果に結びつけた。青森山田高セカンドのゲームキャプテン、MF内間隼介(3年)は0-0の後半24分に均衡を破る先制ゴール。右中間からMF本田真斗(2年)の放ったシュートがファーサイドへこぼれたところを冷静にゴールへ押し込んだ。

「結果でアピールしようと思っていきました。きょうは(雨で)下が濡れていて、ファーサイドと(指揮を執ったコーチの)正木(昌宣)さんには言われていたので、しっかりとそこは詰められたと思います」。ゴールを確認すると、両手を広げてチームメートの下へダッシュ。全力でゴールを喜んでいた。

 内間は昨年度の選手権全国大会メンバー。今年は当然トップチームのスタメンを目指しているが、フィジカル面や左足クロスが課題となっており、現在は控えの立場だ。トップチーム・セカンドチームのダブルヘッダーが組まれたこの日はセカンドチームでの先発となった(盛岡商戦後に行われたトップチームの秋田U-18戦もベンチ入り)。

 だが、立ち上がりから縦、中へのドリブルで仕掛け、苦しい時間帯でも身体を張って奮闘。「勝ちたいという気持ちが強かったし、(トップチームで)試合に出たいので、それを出していこうと思って走り切りました」。正木コーチも、雨中でのチームを引っ張る姿勢を評価していた。

 内間は中学時代、RIP ACE SC(大阪)に所属。横浜FM内定の興國高(大阪)MF樺山諒乃介(3年)や国見高(長崎)の札幌内定FW中島大嘉(3年)、J注目の流通経済大柏高(千葉)GK松原颯汰(3年)らとチームメートだった。内間は「良い刺激になります。樺山と中島がしっかりとやっているので負けたくないという気持ちがあります」。この日、得意のドリブルでチャンスメークもしていた内間はアピールを続けてトップチームでのチャンスを掴み、全国大会や将来、彼らを上回る意気込みだ。

「出た試合は攻撃の起点になって、アシストとゴールは奪っていきたいと思っています」と内間。武器を磨きながら課題も改善し、トップでも、セカンドでも、出た試合で必ず結果を残す。

(取材・文 吉田太郎)
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●高円宮杯プレミア&プリンスリーグ2020特集ページ
●【特設】高校選手権2020

福島合宿中のU-17日本女子代表候補、MF猪瀨結子が怪我のため離脱

 日本サッカー協会(JFA)は31日、福島県のJヴィレッジで合宿中のU-17日本女子代表候補において、MF猪瀨結子(マイナビベガルタ仙台レディースユース)が怪我のためチームを離脱することになったと発表した。なお、猪瀨に代わる選手の招集はない。

最も走ったチーム&選手は…J1第13節の走行距離発表

浦和レッズは大分トリニータに逆転勝利
 8月29日、30日に行われたJ1第13節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第13節で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで116.152km、2位は名古屋グランパスで115.755km、3位は大分トリニータで115.191km。逆に最も短かったのは、柏レイソルで101.261kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が浦和レッズのMF柴戸海で12.324km。2位は名古屋のMFジョアン・シミッチで12.092km、3位は浦和のMFエヴェルトンで11.931kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはヴィッセル神戸で198回、2位は横浜FMで196回、3位はFC東京で190回。選手別では、神戸のFW小川慶治朗の37回が最も多く、2位は名古屋のFWマテウスの35回、3位は横浜FMのFW前田大然北海道コンサドーレ札幌のMF菅大輝の31回だった。

■以下、第13節の各チームの総走行距離
8月29日(土)
神戸(109.996km) 3-3 横浜FM(116.152km)
札幌(113.505km) 0-0 名古屋(115.755km)
浦和(112.002km) 2-1 大分(115.191km)
柏(101.261km) 2-3 鹿島(108.953km)
川崎F(108.939km) 5-0 清水(110.560km)
湘南 中止 鳥栖
G大阪(109.795km) 1-3 FC東京(111.581km)
広島(107.242km) 1-1 仙台(111.996km)
8月30日(日)
横浜FC(114.187km) 1-2 C大阪(113.483km)

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イ・ガンインの初キャプテンマークにスペイン紙「19歳の韓国人が…大きな賭け」

28日のプレシーズンマッチでハイタッチしたイ・ガンインと久保建英
 バレンシアに所属する韓国代表MFイ・ガンインが現地時間29日のプレシーズンマッチで初めてキャプテンマークを巻いてプレーした。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

 バレンシアにとって3試合目の親善試合となるレバンテ戦が行われ、イ・ガンインが先発出場。日本代表MF久保建英が所属するビジャレアル戦から中0日の連戦だった影響から、若手主体のメンバー構成となった。とはいえ、FWルベン・ソブリノらベテランも出場する試合で、19歳のイ・ガンインにキャプテンマークが託された。試合は0-0で引き分けている。

 イ・ガンインは昨シーズン満足に出場機会を得られず、今夏の移籍が噂されていた。しかし、アカデミー出身のFWフェラン・トーレスが退団すると、クラブは主将だったMFダニエル・パレホ、MFフランシス・コクランらも放出。報道によると、選手の大刷新を試みるバレンシアは下部組織出身のイ・ガンインを新生バレンシアの象徴としたいようだ。

『ムンド・デポルティーボ』は「わずか19歳のイ・ガンインがバレンシアのキャプテンマークを初めて巻いた。間違いなく逸話」と報道。「クラブがイ・ガンインに与えたい役割は、近年のクラブによる最も大きな賭けになる」と伝えた。

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[なでしこ]浦和Lは3連勝で首位キープ!INACは愛媛Lに5発快勝:第7節

 プレナスなでしこリーグ1部の第7節が29日、30日に行われた。首位浦和レッズレディースはホームでアルビレックス新潟レディースと対戦。前半43分、FW菅澤優衣香のゴールで先制すると、直後の前半アディショナルタイムにも菅澤が決めて前半を2-0で折り返す。後半18分に新潟LのMF滝川結女に1点を返されたが、最少失点に抑えた。2-1で勝利した浦和Lは3連勝で勝ち点を18に伸ばし、首位をキープしている。

 2位日テレ・東京ヴェルディベレーザはホームにマイナビベガルタ仙台レディースを迎えた。前半8分、MF小林里歌子のゴールで早い時間帯の先制に成功。前半を1-0で折り返した日テレは後半16分にMF木下桃香、37分にFW宮澤ひなた、40分にFW長谷川唯がそれぞれゴールを決めて3点を追加した。後半45分にマイナビMF佐藤瑞夏に1点を返されたが、4-1で勝利。日テレは勝ち点を16に積み上げて2位をキープした。

 INAC神戸レオネッサはホームで愛媛FCレディースと対戦し、5-0で快勝した。前半18分、FW田中美南の得点で先制。同42分にMF京川舞が追加点を決めて前半を折り返した。後半に入ってもINACの勢いは止まらず、田中が2点を追加し、ハットトリックを達成。MF中島依美もゴールを決めた。

 ノジマステラ神奈川相模原は敵地でジェフユナイテッド千葉レディースと対戦した。後半6分、ジェフLのFW大滝麻未に先制点を許したが、同16分にMF松原有沙が同点ゴール。後半24分にDF櫻本尚子が勝ち越しゴールを決め、2-1の逆転勝利をおさめた。

 伊賀FCくノ一三重はホームでセレッソ大阪堺レディースと対戦し、2-2で引き分けた。前半4分にMF杉田亜未のゴールで先制。同30分、36分に連続失点して逆転を許したが、後半43分、杉田がこの日2点目となる同点弾を決めた。

8月29日(土)
[三交鈴鹿]
伊賀FC 2-2 C大阪堺
[伊]杉田亜未2(4分、88分)
[C]浜野まいか(30分)、矢形海優(36分)

8月30日(日)
[ノエスタ]
I神戸 5-0 愛媛L
[I]田中美南3(18分、66分、83分)、京川舞(42分)、中島依美(74分)

[浦和駒場]
浦和L 2-1 新潟L
[浦]菅澤優衣香2(43分、45+2分)
[新]滝川結女(68分)

[味フィ西]
日テレ 4-1 マイナビ
[日]小林里歌子(8分)、木下桃香(61分)、宮澤ひなた(82分)、長谷川唯(85分)
[マ]佐藤瑞夏(90分)

[フクアリ]
ジェフL 1-2 ノジマ
[ジ]大滝麻未(51分)
[ノ]松原有沙(61分)、櫻本尚子(69分)

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メッシに続いてスアレスにもユベントス移籍浮上…イグアイン後釜をジェコと争う

FWルイス・スアレスにユベントス移籍が浮上
 バルセロナFWルイス・スアレスにユベントス移籍が浮上している。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じた。

 スアレスはロナルド・クーマン新監督から“戦力外通告”を受けたと伝えられており、今夏の退団が濃厚になっている。去就が注目される中、ユベントスがスアレスの獲得に関心を示していることが報じられた。

 記事によると、ユベントスは退団が濃厚とされるFWゴンサロ・イグアインに代わる9番タイプを探しており、候補はスアレスとローマFWエディン・ジェコの2人に絞られたという。ここ数日ローマとの交渉は進んでおらず、スアレス獲得の可能性も高まってきたようだ。

 また、スアレス自身もユベントス移籍に乗り気で、クラブ側の意図を直接知るために自らパベル・ネドベド副会長に電話をかけたとも伝えられている。ユベントスはFWリオネル・メッシの獲得に興味を示していることも報じられていたが、FWクリスチアーノ・ロナウドと共演するのはスアレスになるのだろうか。

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U-18 甲信静FOOTBALL LEAGUE 2020「From Now On」は清水ユースが優勝!FW千葉寛汰が得点王に

 30日、U-18甲信静 FOOTBALL LEAGUE 2020「From Now On」の全日程が終了した。Aリーグは行われた4試合で全勝(松本U-18戦は中止、引き分け扱い)の清水エスパルスユース(静岡)が勝ち点13で頂点に立った。4勝1敗で勝ち点12の山梨学院高(山梨)が2位。また、5得点のU-18日本代表FW千葉寛汰(清水ユース)が得点王を獲得している。

 なお、セカンドチームによるBリーグは藤枝東高(静岡)が優勝した。Aリーグ優勝の清水ユースには味の素株式会社とキリンビバレッジ、Aリーグ得点王の千葉とBリーグ優勝の藤枝東には味の素株式会社からそれぞれ副賞が贈呈される。

■Aリーグ最終順位表:
1.清水エスパルスユース(13)+8
2.山梨学院高(12)+5
3.藤枝東高(7)-2
4.JFAアカデミー福島U-18(4)-2
5.松本山雅FC U-18(3)-2
6.ヴァンフォーレ甲府U-18(3)-7

■Aリーグ得点ランキング:
1.5得点
千葉寛汰(清水ユース)
2.4得点
三戸舜介(JFAアカデミー福島)
3.3得点
仲本隼翔(松本U-18)

Aリーグ試合結果は以下の通り

7月19日
[時の栖A]
JFAアカデミー福島U-18 0-0 松本山雅FC U-18

7月23日
[押原人工]
ヴァンフォーレ甲府U-18 2-1 松本山雅FC U-18
[藤枝東G]
藤枝東高 0-2 清水エスパルスユース

7月25日
[時の栖A]
JFAアカデミー福島U-18 1-3 清水エスパルスユース

7月26日
[押原天然]
ヴァンフォーレ甲府U-18 0-3 山梨学院高

8月2日
[和戸G]
山梨学院高 2-1 松本山雅FC U-18
[鈴与三保G]
清水エスパルスユース 1-0 ヴァンフォーレ甲府U-18

8月8日
[押原天然]
ヴァンフォーレ甲府U-18 1-2 藤枝東高

8月9日
[鈴与三保G]
清水エスパルスユース 0-0 松本山雅FC U-18
※開催中止。協議の結果、0-0の引き分け扱いに

8月16日
[鈴与三保G]
清水エスパルスユース 3-0 山梨学院高

8月20日
[藤枝東高G]
藤枝東高 2-0 JFAアカデミー福島U-18

8月23日
[和戸G]
山梨学院高 2-1 JFAアカデミー福島U-18

[かりがね天然G]
藤枝東高 2-2 松本山雅FC U-18

8月30日
[時之栖A]
JFAアカデミー福島U-18 3-0 ヴァンフォーレ甲府U-18
[藤枝東高G]
山梨学院高 3-0 藤枝東高

大宮に痛手…MF近藤がハムストリング肉離れで全治6〜8週間

大宮MF近藤貴司が負傷離脱
大宮アルディージャは31日、MF近藤貴司の負傷状況を発表した。

診断の結果、右ハムストリング肉離れで全治6〜8週間と診断された。今季愛媛から加入した近藤は22日のJ2リーグ第14節愛媛戦で負傷交代。今季はここまで13試合に出場していた。

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得点ランク首位FW浅野拓磨は5戦連発ならず…10人のパルチザンは連勝ストップ

FW浅野拓磨は5戦連発ならず
 セルビア1部リーグは30日に第6節を行い、パルチザンは敵地でヴォイヴォディナと対戦し、2-3で敗れた。FW浅野拓磨はフル出場したが、5試合連続ゴールとはならなかった。

 前節で4試合連続ゴールにハットトリック達成と大活躍し、今季6得点で得点ランクトップに立った浅野。開幕6試合連続で先発入りを果たし、序盤は惜しいヘディングシュートを放った。40分にはFWウマル・サディクのゴールでバルチザンが先制に成功したが、直後にアクシデントに見舞われる。

 接触した選手同士が乱闘気味になり、騒然とした雰囲気で試合は一時中断。前半42分、相手にイエロー、パルチザンMFセイドゥバ・スマーにレッドカードが出され、残り時間を10人で戦うことになった。打ち合いの末に2-3で敗れ、パルチザンの連勝は3でストップした。

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[球蹴男児U-16]田原3発の大津と東福岡が快勝発進!:D1 Aパート

連覇を狙う大津高は5発快勝
2020 球蹴男児U-16リーグ

【Division1 Aパート】
8月30日
[大津町運動公園球技場]
大津高 5-1 熊本国府高
[大]田原瑠衣3(9分、18分、44分)、山下虹斗(86分)、益田一慶(89分)
[熊]藤井琥太(90分+2)
[MOM]田原瑠衣(大津高)

[東福岡高人工芝]
東福岡高 3-0 九州国際大付高
[東]園文来(6分)、武谷唯人2(9分、54分)
[MOM]武谷唯人(東福岡)

9月13日
[宇城市観音山G]
大津高(11:00)東福岡高
熊本国府高(13:00)長崎総合科学大附高

9月20日
[大津町運動公園球技場]
熊本国府高(11:00)九州国際大付高

9月27日
[十八銀行フィールド]
長崎総合科学大附高(12:00)大津高

10月11日
[十八銀行フィールド]
長崎総合科学大附高(12:00)東福岡高

未定
[未定]
九州国際大付高(未定)大津高
東福岡高(未定)熊本国府高
九州国際大付高(未定)長崎総合科学大附高
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[球蹴男児U-16]古場V弾!熊本県勢対決はルーテル学院が熊本学園大付に逆転勝ち!:D2 Bパート

ルーテル学院高は逆転勝ち
2020 球蹴男児U-16リーグ

【Division2 Bパート】
7月25日
[ルーテル学院野々島G]
ルーテル学院高 0-0 宮崎日大高

8月29日
[ルーテル学院野々島G]
ルーテル学院高 4-3 熊本学園大付高
[ル]厚地陽賢(44分)、高野虎之介(68分)、佐藤颯太(82分)、古場楓雅(90分+6)
[熊]黒木涼誠(29分)、藤本力翔(34分)、河野弘豊(54分)
[MOM]:高野虎之介(ルーテル学院)

未定
[未定]
佐賀東(未定)佐賀商高
宮崎日大高(未定)佐賀東高
佐賀東高(未定)熊本学園大付高
ルーテル学院高(未定)佐賀東高
佐賀商高(未定)宮崎日大高
熊本学園大付高(未定)佐賀商高
佐賀商高(未定)ルーテル学院高
宮崎日大高(未定)熊本学園大付高

▼関連リンク
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[球蹴男児U-16]瑞慶山決勝弾!鹿児島実が鵬翔に競り勝つ:D1 Bパート

鹿児島実高は今季初戦を制した
2020 球蹴男児U-16リーグ

【Division1 Bパート】
7月23日
[日章学園人工芝サッカー場]
日章学園高 3-1 鵬翔高
[日]藏屋明徹2(17、43分)、松下貴要(90分+1)
[鵬]河野睦希(28分)
[MOM]藏屋明徹(日章学園)

8月22日
[日章学園サッカー場]
日章学園高 5-2 鹿児島城西高
[日]石﨑祥摩2(18、46分)、金川羅彌(55分)、本山海里(63分)、赤木心玖朗(80分)
[鹿]前田隼希(66分)、東條弘聖(83分)
[MOM]石﨑祥摩(日章学園)

8月29日
[垂水総合運動公園]
鵬翔高 1-2 鹿児島実高
[鵬]黒山恋獅(82分)
[鹿]田中遥仁(45分+1)、瑞慶山史師(87分)
[MOM]田中遥仁(鹿児島実)

9月13日
[鹿児島実高G]
鹿児島実高(未定)神村学園高

9月19日
[鹿児島実高G]
鹿児島実高(11:00)日章学園高

未定
[未定]
神村学園高(未定)日章学園高
鵬翔高(未定)神村学園高
鹿児島城西高(未定)鵬翔高
神村学園高(未定)鹿児島城西高
鹿児島城西高(未定)鹿児島実高

▼関連リンク
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[関西U-16~Groeien~]東山と東海大仰星が1点差勝利。東山は開幕4連勝:G1第5節

東山高は開幕4連勝
関西U-16~Groeien~2020

【G1リーグ】※日程は変更あり

第5節
8月30日
[神戸弘陵高G]
神戸弘陵高 - 関西大北陽高
※雷雨で前半35分打ち切り、後日、残り時間を実施。

[大阪桐蔭高G]
大阪桐蔭高 1-2 東山高
[大]近田大空(56分)
[東]北村圭司朗(40分+4)、阪田澪哉(54分)
[MOM]:新谷陸斗(東山)

[東海大大阪仰星高G]
東海大大阪仰星高 1-0 阪南大高
[東]竹中歩夢(44分)
[MOM]:高橋哲也(東海大仰星)

9月12日
[履正社茨木G]
履正社高(15:30)大阪産大附高

9月27日
[舞洲人工芝G]
京都橘高(17:30)興國高
▼関連リンク
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[関西U-16~Groeien~]四方田、伊藤ゴールで草津東が勝利:G2第5節

草津東高が競り勝った
関西U-16~Groeien~2020

【G2リーグ】※日程は変更あり
第5節
9月29日
[草津東高G]
草津東高 2-1 金光大阪高
[草]四方田匠(24分)、伊藤翔汰(29分)
[金]光安涼太(58分)
[MOM]伊藤翔汰(草津東)

10月10日
[近大附高G]
近大附高(15:30)東大阪大柏原高

10月11日
[四日市中央工高G]
四日市中央工高(16:00)野洲高

10月18日
[滝川二高G]
滝川二高(14:00)三田学園高

未定
[未定]
初芝橋本高(未定)近大和歌山高
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[関西U-16~Groeien~]東山が7ゴールで快勝:G1第6節

東山高は7ゴールで快勝
関西U-16~Groeien~2020

【G1リーグ】※日程は変更あり
第6節
8月29日
[東山高総合G]
東山高 7-1 大阪産大附高
[東]清水楓之介(40分+1)、阪田澪哉2(40分+3、47分)、北村圭司朗(40分+4)、
上田幸輝(67分、76分)、菊山和椰(70分)
[大]高宮悠斗(57分)
[MOM]:新谷陸斗(東山)

9月19日
[阪南大高見の里G]
阪南大高(16:00)京都橘高

9月21日
[東海大仰星高G]
神戸弘陵高(未定)東海大大阪仰星高

9月22日
[大阪桐蔭高G]
大阪桐蔭高(15:00)関西大北陽高

10月8日
[履正社茨木G]
履正社高(17:00)興國高
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アグエロ、質問殺到で「メッシ」を禁止ワードに設定

アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシとFWセルヒオ・アグエロ
 マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロはゲームのライブストリーミング配信で、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの名前を禁止ワードに設定したようだ。英『サン』が報じた。

 現在、退団を希望するメッシとバルセロナの騒動が泥沼化しており、その動向に世界中が注目している。メッシの移籍先の有力候補にはシティが浮上。先日、アグエロは自身のインスタグラムのアカウントを「kunaguero10」から「kunaguero」に変更した。アグエロがシティで付けている背番号「10」を削除したことから、メッシに10番を譲るための変更ではないかと憶測が広がっていた。

 ゲーマーの顔を持つアグエロはコロナ禍の隔離生活中、ライブストリーミングサービス『Twitch』に公式チャンネルを開設し、サッカーゲーム『FIFA20』の配信を始め、人気を集めていた。現在は200万人を超えるフォロワーがいるが、こうした背景からアグエロのライブチャットには視聴者からメッシに関する質問が殺到。シティの一員であり、盟友のアグエロに質問が集まっている状況だった。

『サン』によると、アグエロは『Twitch』にてメッシにまつわる単語を禁止ワードに設定。「メッシ」、「レオ」、「GOAT(Greatest Of All Time:史上最高の選手)」といった関連ワードをミュートにしたという。アグエロの行為は、この話題に触れずにゲーム『Fall Guys』に集中したかったためだと伝えられている。
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長友佑都のマルセイユ加入を監督が明言!「31日にメディカルチェックを受ける」

長友佑都のマルセイユ加入が秒読み
 フランス・リーグアンの名門マルセイユに日本代表DF長友佑都が加入することをアンドレ・ビラス・ボアス監督が認めた。フランス紙『レキップ』などが報じている。 マルセイユにはDF酒井宏樹が所属しており、日本代表の左右サイドバックが同僚になる。 

 30日、マルセイユはリーグ・アン第2節でブレストと対戦し、3-2で勝利した。ボアス監督は試合後の会見の場で長友の加入を発表。「我々は経験豊富な選手を探していた。彼は今日マルセイユに到着し、31日にメディカルチェックを受ける」と明言した。

 長友は2018年1月にインテルからガラタサライに加入。期限付き移籍だったが、翌年の夏に完全移籍となった。ガラタサライでは公式戦65試合に出場し、3ゴール7アシストを記録。昨季終盤には登録メンバーから外れ、契約が満了した7月にチームを退団。フリーエージェントの状態で新天地を探していた。

●海外組ガイド
●フランス・リーグアン2020-21特集

退団問題でメッシ父親とバルサ会長が9月2日に会談へ…クラブ側には仰天戦略も?

FWリオネル・メッシのバルサ退団問題が泥沼化
 FWリオネル・メッシのバルセロナ退団問題をめぐって、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長とメッシの父親であり代理人のホルヘ・メッシ氏が現地時間9月2日に会談を行うようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた内容を『アス』が報じた。

 メッシとクラブ間には非常に緊迫した空気が流れている。メッシは一方的に契約解消をクラブに伝えたあと、現地時間30日朝に練習場で行われた新型コロナウイルスのPAR検査を拒否。バルトメウ会長とホルヘ・メッシ氏は電話で連絡を取り合い、メッシの将来について合意に達するため、話し合いの機会を設けることで合意したという。

 とはいえ、現状では両者が友好的に合意に至る道程は厳しいという見解が伝えられている。メッシと弁護団は一方的契約破棄の権利が有効であると主張。契約解除の条項は有効ではないと解釈しており、メッシは今夏の退団をクラブが認めることを望んでいる。

 一方、バルトメウ会長はメッシの退団を認めない姿勢を貫いている。メッシの契約解除の条項は行使期限の6月10日を過ぎたため無効とし、違約金7億ユーロ(約880億円)の支払いを厳格に適用しても構わないと主張。スペイン・プロサッカーリーグ機構(LFP)もメッシの契約解除には7億ユーロ(約880億円)の買い取り条項が効力を持っていると発表し、バルセロナのスタンスを支持している。

 報道によると、バルセロナ側は放出を拒否するだけではなく、この状況で契約更新の話し合いに戻るという仰天戦略があるという。クラブとメッシの新契約に関する話し合いは数か月前にメッシから交渉を打ち切っていた。両者の溝は深まるばかりだが、話し合いは進むのか、注目が集まる。

●ラ・リーガ2020-21特集

“プレミア基準”で戦う王者・青森山田、スーパープリンス東北初戦で脅威の13発も1失点を猛省

後半10分、青森山田高は2年生10番MF松木玖生が左足FKを決めてハットトリック達成
[8.30 スーパープリンスリーグ東北第1節 青森山田高 13-1 秋田U-18 青森山田高G] 

 王者は“青森山田らしさ”を出して脅威の13発、そして“らしさ”を出せずに1失点――。30日、高円宮杯 JFA U‐18 サッカースーパープリンスリーグ2020 東北Aブロック第1節で昨年のプレミアリーグ王者・青森山田高(青森)とブラウブリッツ秋田U-18(秋田)が対戦。U-17日本代表MF松木玖生(2年)とMF安斎颯馬(3年)がともにハットトリックを達成するなど、青森山田が13-1で大勝した。

 青森山田は昨年、高校年代最高峰のリーグ戦、プレミアリーグで2度目の優勝を果たした。そのプレミア王者は今年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で創設された限定リーグ、スーパープリンスリーグ東北を戦う。

 その初戦の対戦相手は、東北2種委員会の推薦を受けて出場している秋田U-18(19年秋田県1部優勝)。松木が「立ち上がりは圧倒的に差を見せつけたいなと思っていました。プリンスにもブラウブリッツは参加していないですし、プレミア王者として圧倒的な差を見せた立ち上がりだったと思います」と振り返ったように、立ち上がりから青森山田が攻守両面で秋田U-18を飲み込む。

 試合開始40秒、MF仙石大弥(3年)の右クロスが相手オウンゴールを誘うと、10分、11分には松木とFW名須川真光(2年)が連続ゴール。さらに14分にも右クロスから名須川の放ったシュートのこぼれ球を松木が押し込んみ、わずか14分間で4得点を叩き出した。

 青森山田のハイプレスと力強い攻撃を目の当たりにした秋田U-18だが、DFラインからMF高根健輔(3年)らを経由しながら丁寧にボールを繋ぐことにチャレンジ。FW佐々木匠太(3年)やFW鐙彗隼(2年)が前を向き、MF大友侑也(1年)がクロスへ持ち込むシーンや10番MF福島大地(2年)が無回転FKを狙うシーンも作り出す。だが、守備範囲の広さやタックルの巧さを活かして相手の攻撃の芽を摘み続けるMF宇野禅斗(2年)や別格の存在感を放つU-18日本代表CB藤原優大主将(3年、浦和内定)ら青森山田の前に、ほとんど攻め切ることができなかった。

 青森山田は35分に右SB内田陽介(3年)のクロスに長い距離を走って飛び込んだMF小原由敬(2年)が合わせて5点目。直後には仙石の右クロスを安斎が合わせ、40分にも左SBタビナス・ポール・ビスマルク(3年)の折り返しを安斎が決めて7-0とする。そして前半アディショナルタイム、松木の右CKをCB秋元琉星(3年)が頭でねじ込み、8-0で前半を折り返した。

 ハーフタイム、秋田U-18は元秋田MFの熊林親吾監督が、選手たちに前を向かせる。この試合から必ず学び、諦めずに1点、2点を奪い返すことを確認して後半のピッチに立った。だが、青森山田は後半4分、松木の右CKを藤原が頭でねじ込むと、10分には右中間で松木がFKを獲得。これを松木が左足でファーサイドのゴールネットへと突き刺して2ケタ得点の大台に乗せた。

 青森山田の黒田剛監督は「『プリンスリーグ東北だから通用したね』というプレーで習慣化されたくない。『プレミアでも今のはめちゃくちゃ通用するよ』というプレーを随所でやっていく。それを習慣化しないと、そういう(プレミアリーグクラスの)チームや選手権で出た時に悪い習慣しか出てこなくなる。だから、相手がどうであれ、青森山田が目指しているサッカーを90分間抜くことなくやり切ること」話していた。プリンスリーグのレベルに合わせるのではなく、プレミアリーグの質、量を意識して戦うこと。それをウォーミングアップの雰囲気作りから各選手が実行していた青森山田は、強雨の難しいコンディションでも、“青森山田らしく”試合を行い、大差をつけた。

 それでも、完璧だった訳ではない。安斎、秋元、名須川が加点して13―0で迎えた後半39分、CBベベニョン日高オギュステュ祐登(3年)のヘディングシュートがゴールラインを越えたかどうかの位置で処理されると、カウンターへの対応が乱れてしまう。秋田U-18の俊足MF安藤功記(1年)にボールを奪い返されて独走を許すと、カバーした藤原のタックルがその足を引っ掛けてファウル。PKを与え、安藤に決められてしまった。

 ミスでボールを奪われたとは言え、GK韮澤廉(3年)と藤原でシュートコースを限定していただけに、慌ててタックルする必要はなかったかもしれない。藤原はこの1点をとても悔しがっていたが、“青森山田らしく”無失点で終えることができなかった。

 藤原は「監督も『13-1よりも5-0の方が良い』と言っていました。あの1点は単純にいらなかったし、守りきれないといけない。無失点優勝、圧倒して勝つというのがみんな言わなくても共通理解していましたし、目標でした。失点してしまったことは頂けないと思います。反省点として絶対に忘れないように次に向かっていきたい」と誓った。

 敵陣の“ポケット”への侵入など攻撃練習の成果を発揮して13得点した一方、引き締めの材料も得た青森山田。残り4試合と順位決定戦は、この日達成できなかった「絶対に失点をしない」という“青森山田らしさ”を表現しながら勝ち続ける。

(取材・文 吉田太郎)
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伊代表の20歳MFトナーリは憧れのミラン移籍が決定的…インテル濃厚報道から一転

MFサンドロ・トナーリは憧れのミランへ
 ミランはイタリア代表の20歳MFサンドロ・トナーリの獲得について、所属するブレシアとのクラブ間合意に至った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 その風貌から“ピルロ2世”と言われながら、本人はジェンナーロ・ガットゥーゾ氏を憧れの選手に挙げていたトナーリ。20歳逸材の新天地はピルロやガットゥーゾがともにプレーしたミランとなりそうだ。

 トナーリは2019-20シーズンのセリエAで35試合に出場。1ゴール7アシストでブレシアの主力として活躍を続けた。しかしチームは2部降格に。昨年にはイタリア代表にも選ばれたトナーリはキャリアアップを目指して移籍が濃厚とされていた。

 当初からユベントスなどの主要クラブが興味を示していたが、結果的にミランが勝利。買い取りオプション付きのレンタル移籍となり、移籍金は1000万ユーロ(約13億円)で、買い取りの場合は2000万ユーロ(約25億円)の支払いも加わるとみられている。一時はインテル移籍が濃厚とも言われていたが、本人の意思もあり、一転してライバルのミランへの移籍が決定的となった。

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CLで前人未踏5連覇、決勝戦で日本人初ゴール…熊谷紗希が喜び語る「仲間に感謝。全てに感謝」

DF熊谷紗希が優勝の喜びを語る
[8.30 欧州女子CL決勝 ボルフスブルク1-3リヨン]

 UEFA女子チャンピオンズリーグの決勝が30日に行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)のDF熊谷紗希が所属するリヨン(フランス)はボルフスブルク(ドイツ)に3-1で勝利。前人未踏の5連覇を成し遂げた。熊谷はフル出場で、前半43分にはチーム2点目を挙げている。

 攻守の要として大きな役割を果たした熊谷。さらに得点でもチームに貢献し、前半43分にはMFアメル・マイリが落としたボールを左足で打ち抜き、ゴール右隅に突き刺した。欧州最高峰であるチャンピオンズリーグ決勝の舞台でのゴールは、日本人初の快挙となった。

 試合後、熊谷は自身のインスタグラム(@kumagai1017)を更新。「史上初のチャンピオンズリーグ5連覇達成しました」と絵文字付きで喜びを語り、「嬉しすぎて連続の投稿になっちゃうかもですがお許しください」とそのあふれる思いを伝えた。「仲間に感謝。全てに感謝。応援本当にありがとうございました」とコメントした。

スペイン代表に新型コロナの魔の手…23歳若手に陽性反応、チームから離脱へ

スペイン代表FWミケル・オヤルサバルが新型コロナ検査で陽性反応
 ソシエダに所属するFWミケル・オヤルサバル(23)は30日、自身のインスタグラム(@mikel10oyar)を更新し、新型コロナウイルス検査での陽性反応を発表。20日にはスペイン代表に選出されていた。

 オヤルサバルは、自身のインスタグラムで新型コロナウイルス検査の陽性反応を発表。「最後のテストで陽性反応が出たことをお伝えします」と報告した。「数日間は家にいなければならず、そのために代表チームに帯同することができなくなりました」と無念を伝えている。

 ソシエダで10番を背負う23歳は、2016年5月に19歳の若さで代表デビュー。新生スペインの主力として注目を集めていた。

 スペインサッカー協会は30日、離脱したオヤルサバルの代わりに、ビジャレアルFWジェラール・モレノの追加招集を発表している。スペインは3日のネーションズリーグ第1節でドイツと、6日の第2節でウクライナと対戦する。

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森岡が三好との日本人対決を制す! シャルルロワは開幕4連勝で首位浮上

MF森岡亮太とMF三好康児の日本人対決が実現
[8.30 ベルギー・リーグ第4節 シャルルロワ2-0アントワープ]

 ベルギー・リーグ第4節が30日に行われた。MF森岡亮太の所属する2位シャルルロワはホームでMF三好康児所属の8位アントワープと対戦し、2-0で完封勝利。リーグ唯一の開幕4連勝を飾り、首位に浮上した。4試合連続スタメンの森岡はフル出場。ベンチスタートの三好は後半25分に投入され、今季初出場を果たした。

 シャルルロワは前半17分に先制。カウンターからFWアリ・ゴリザデが右サイドを持ち上がり、中央に切れ込みながら対角線上にパスを送る。森岡がスルーしたボールをFWシャマール・ニコルソンが受け、PA内左での切り返しから右足でシュート。強烈な弾道でゴール左上に決まり、今季初得点を挙げた。

 前半22分にはアントワープのMFビルヘル・ベルストラーテがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経て一発退場。1点を追いかけるアウェーチームは数的不利の中、後半25分にFWディディエ・ラムケル・ゼを下げ、今季初出場となる三好をピッチへ送り出す。

 しかし、攻撃の手を緩めないシャルルロワは後半アディショナルタイム2分、FWルーカス・リベイロ・コスタのラストパスをニコルソンが右足で流し込み、2点目を奪う。試合はそのまま終了。同勝ち点で首位だったベールスホットが他会場で敗れたため、2位シャルルロワが首位に浮上した。

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目標は決勝での青森山田勢対決。青森山田セカンドが雨中で勝利への執念示し、盛岡商撃破!

後半24分、青森山田高セカンドMF内間隼介が先制点を喜ぶ
[8.30 スーパープリンスリーグ東北第1節 青森山田高セカンド 2-0 盛岡商高 青森山田高G] 

 30日、高円宮杯 JFA U‐18 サッカースーパープリンスリーグ2020 東北Bブロック第1節で青森山田高セカンド(青森)と盛岡商高(岩手)が対戦。MF内間隼介(3年)の先制点などによって、青森山田セカンドが2-0で勝利した。

「最終的にはA(トップ)とB(セカンド)で決勝を戦うくらいの目標でいる」。先制点を叩き出した青森山田セカンドの内間は、そう目標を口にした。青森山田は昨年のプレミアリーグを制したトップチームと、同プリンスリーグ東北優勝のセカンドチームが、スーパープリンスリーグ東北に参戦。12チームが2つのグループに分かれて争われる同リーグのグループAにトップチーム、グループBにセカンドチームがそれぞれ臨んでいる。

 スーパープリンスリーグ東北はグループAとグループBの1位同士が決勝戦を行う日程となっているため、選手たちの目標は決勝での“青森山田対決”だ。セカンドチームの選手たちは、その目標へ向けてまず1勝を挙げた。

 青森山田セカンドはこの日、岩手の伝統校・盛岡商をホームに迎え撃った。MF石橋岳大(3年)やMF金和樹(3年)の正確なサイドチェンジからゲームキャプテンの左MF内間が積極的に仕掛けるなど相手の守りにプレッシャーをかける。

 一方、盛岡商はかつて仙台などでプレーした元Jリーガー、中田洋介監督就任3年目。この日は強い雨によって普段取り組んでいる繋いで攻める戦いはできず、相手の得意とする縦に速い展開へと持ち込まれた。

 それでも、中田監督から「球際でやり合うところで負けない。セカンドを相手よりも回収する」ところを求められたチームは、タレント揃う青森山田セカンドに食い下がる。特に存在感ある動きを見せたのが、CB中村涼(3年)とCB宮野隼(2年)だ。

 身長180cm超の中村は幾度も相手FWの前でヘッド。高さとスピードを備えたDFはボールを奪い取る部分でも強みを発揮した。また読み、守備範囲の広さ光る宮野が的確なカバーリングでピンチの芽を摘んだほか、MF伊藤就大(3年)らがセカンドボールの攻防戦で健闘していた。

 試合は雷雨のため、前半25分頃から約25分間中断。再開後に青森山田セカンドが右SB藤田夏寿丸(3年)のクロスなどからゴール前のシーンを作り出したが、盛岡商も集中力を維持して守り続ける。その盛岡商は、ゲームメーカーのMF欠畑魁星(3年)がボールの収まりどころになりながら反撃。左MF佐藤航(2年)のスピードを活かした攻撃などからクロスの本数を増やしたが、CB三輪椋平(2年)を中心に守る青森山田セカンドの切り替え、寄せの速さの前になかなか良い形でのクロスを入れることができない。

 青森山田セカンドもビルドアップのミスが起き、セットプレーの本数を増やしたり、ゴール前での迫力を出しきれない展開だった。だが、後半に突破口となっていた藤田の攻撃参加からチャンスの数を増やす。そして24分、右サイドで縦へ持ち出した藤田が中へ折り返すと、これを受けた交代出場MF本田真斗(2年)がターンから右足を振り抜く。シュートは相手DF、GKに阻まれたが、こぼれ球をファーサイドの内間が押し込んで待望の先制点を奪った。

 青森山田セカンドはタッチライン際まで飛び出したサブの選手含めて大喜び。トップチームでの活躍を目指す選手たちが勝利への執念を示して1点をもぎ取った。さらに青森山田セカンドは本田の左足シュートなどで追加点を狙う。盛岡商もGK羽田碧斗(2年)や中村、宮野の好守からサイドのスピードを活用して攻め返したが、逆に青森山田セカンドは42分、MF鈴木遼(3年)の左CKが相手オウンゴールを誘って2-0。最後は注目の中学3年生CB山本虎も投入した青森山田セカンドが白星発進した。

 青森山田セカンドの藤田は「前半は全体的にあまり良くないプレーが多くて、途中で雷とかありましたが、もっとチームで改善しようという話があって、後半に修正できて点数が入ったので後半はかなり良いゲームができたかなと思います」と振り返る。また、内間は「(新型コロナウイルス感染拡大によってアピール機会が少ない中、)3年生がめげずにやったから勝てたと思うので、継続していきたいです」と語った。

 見守った黒田剛監督は決勝での青森山田勢対決に「甘くないと思うよ」とした一方、「選手権へ向けた競争でもある。セカンドチームがトップチームを食うくらいの強化ができれば良い」と期待。そして、内間は「Bの選手はAを食ってやろうということをモチベーションとしてやっている。『Bもやっているな』とAも危機感を持って相乗効果というか、チーム全体が良い状態になって選手権に臨みたいというのがある」と力を込めた。選手権で再び舞うために、セカンドチームが勝利とアピールを続けて青森山田のチーム力を押し上げる。

(取材・文 吉田太郎)
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三竿健斗ミドル弾!土居聖真が逆転2発! “跡を継ぐ男たち”が結果残した鹿島が逆転勝利(20枚)

鹿島が劇的な逆転勝利
 J1リーグは29日、第13節を行い、鹿島アントラーズ柏レイソルを3-2で破った。

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熊谷紗希が日本人初のCL決勝戦ゴールで大貢献! 世界最強リヨンが前人未踏5連覇

DF熊谷紗希が欧州CLの5連覇に貢献
[8.30 欧州女子CL決勝 ボルフスブルク1-3リヨン]

 UEFA女子チャンピオンズリーグの決勝が30日に行われた。リヨン(フランス)はボルフスブルク(ドイツ)に3ー1で勝利し、前人未踏の5連覇を達成。日本女子代表(なでしこジャパン)のDF熊谷紗希はフル出場で、前半43分にはチーム2点目を決めた。

 2015-16シーズンから欧州CL連覇を続けるリヨンは、今季もリーグタイトルとフランス女子カップの2冠を達成済み。熊谷は最強クラブの主力として名を連ね、欧州CLでもここまで6試合中5試合にフル出場。この試合でも先発出場した。

 熊谷はなでしこジャパンのときと異なり、ポジションは中盤のアンカーポジション。187cmのフランス女子代表DFワンディ・ルナールと、170cmのカナダ女子代表DFカデイシャ・ブキャナンの2人が4バックの2CBに配置されているため、広範囲を動ける熊谷は攻守の要の役割を担った。

 リヨンの圧倒的な攻撃力に対し、ボルフスブルクはカウンターで一発を狙う。試合が動いたのは前半25分。リヨンはMFジェニファー・マロジャンが右サイドから折り返し、MFデルフィーヌ・カスカリーノがPA右からマイナス方向にさらに折り返す。最後はFWウジェニー・ルソメが2度シュートを放ち、先制ゴールを決め切った。

 熊谷は隙を見て前線に上がり、攻撃に参加していく。前半34分にはPA手前でボールを受けると、相手選手を体で跳ね返しながら右サイドにパスを送り、チャンスを創出。そして同43分、29歳の日本人MFがゴールネットを揺らす。混戦からMFアメル・マイリがPA手前にこぼすも、待ち構えた熊谷が左足ミドル。ゴール右隅に突き刺し、2-0と点差を広げた。

 前半を2-0で折り返したリヨンだが、後半から少しずつボルフスブルクの反撃に遭う。そして後半12分に失点。右サイドを打開され、一時はGKサラ・ブアディが防ぐも、最後はFWアレクサンドラ・ポップに押し込まれ、2-1と点差を縮められた。

 ボルフスブルクは前線3枚を熊谷の周囲に配置し、リヨンのボール保持時の動きを封印。リヨンは中盤でボールを運びにくくなり、ペースを相手に奪われてしまう。

 リヨンはボルフスブルクの猛攻を受けるが、最後まで粘りの守備で奮闘する。そして最後にはMFサラ・ビョルクがダメ押しの3点目を挙げ、3-1で勝利が決定。史上初となる欧州CLの5連覇を成し遂げた。

熊谷紗希が日本人初のCL決勝戦ゴールで大貢献! 世界最強リヨンが前人未踏5連覇

DF熊谷紗希が欧州CLの5連覇に貢献
[8.30 欧州女子CL決勝 ボルフスブルク1-3リヨン]

 UEFA女子チャンピオンズリーグの決勝が30日に行われた。リヨン(フランス)はボルフスブルク(ドイツ)に3ー1で勝利し、前人未踏の5連覇を達成。日本女子代表(なでしこジャパン)のDF熊谷紗希はフル出場で、前半43分にはチーム2点目を決めた。

 2015-16シーズンから欧州CL連覇を続けるリヨンは、今季もリーグタイトルとフランス女子カップの2冠を達成済み。熊谷は最強クラブの主力として名を連ね、欧州CLでもここまで6試合中5試合にフル出場。この試合でも先発出場した。

 熊谷はなでしこジャパンのときと異なり、ポジションは中盤のアンカーポジション。187cmのフランス女子代表DFワンディ・ルナールと、170cmのカナダ女子代表DFカデイシャ・ブキャナンの2人が4バックの2CBに配置されているため、広範囲を動ける熊谷は攻守の要の役割を担った。

 リヨンの圧倒的な攻撃力に対し、ボルフスブルクはカウンターで一発を狙う。試合が動いたのは前半25分。リヨンはMFジェニファー・マロジャンが右サイドから折り返し、MFデルフィーヌ・カスカリーノがPA右からマイナス方向にさらに折り返す。最後はFWウジェニー・ルソメが2度シュートを放ち、先制ゴールを決め切った。

 熊谷は隙を見て前線に上がり、攻撃に参加していく。前半34分にはPA手前でボールを受けると、相手選手を体で跳ね返しながら右サイドにパスを送り、チャンスを創出。そして同43分、29歳の日本人MFがゴールネットを揺らす。混戦からMFアメル・マイリがPA手前に落とし、待ち構えた熊谷が左足ミドル。ゴール右隅に突き刺し、2-0と点差を広げた。

 前半を2-0で折り返したリヨンだが、後半から少しずつボルフスブルクの反撃に遭う。そして後半12分に失点。右サイドを打開され、一時はGKサラ・ブアディが防ぐも、最後はFWアレクサンドラ・ポップに押し込まれ、2-1と点差を縮められた。

 ボルフスブルクは前線3枚を熊谷の周囲に配置し、リヨンのボール保持時の動きを封印。リヨンは中盤でボールを運びにくくなり、ペースを相手に奪われてしまう。

 リヨンはボルフスブルクの猛攻を受けるが、最後まで粘りの守備で奮闘する。そして最後にはMFサラ・ビョルクがダメ押しの3点目を挙げ、3-1で勝利が決定。史上初となる欧州CLの5連覇を成し遂げた。

日本人初の快挙! 熊谷紗希がCL決勝でゴール! 世界最強リヨンの中盤に君臨

DF熊谷紗希が日本人初の快挙
[8.30 欧州女子CL決勝 ボルフスブルク1-3リヨン]

 日本女子代表DF熊谷紗希が所属するリヨン(フランス)は30日、UEFA女子チャンピオンズリーグの決勝でボルフスブルク(ドイツ)と対戦。熊谷は先発出場し、前半43分にはミドルシュートでチーム2点目を挙げた。男女合わせた欧州CL決勝の舞台で、日本人初のゴールとなった。

 2013年からリヨンに所属する熊谷は、これまでも欧州CLの4連覇に貢献。今大会でも6試合中5試合にフル出場。この試合では中盤のアンカーポジションで先発出場した。

 リヨンは前半25分に先制に成功。熊谷も少しずつ攻撃参加を始めると、同43分に大きな仕事をやってのける。PA内での混戦から、フランス女子代表MFアメル・マイリがPA手前にこぼすも、待ち構えた熊谷が左足ミドルを放つ。狙いすました弾道はゴール右隅に突き刺さった。

 日本人サッカー選手で唯一、欧州CL決勝の舞台に立っている熊谷。決勝で得点を挙げたのも日本人初の快挙となった。熊谷はそのまま90分間出場し、リヨンは3-1で勝利。前人未踏の5連覇を成し遂げている。

オルンガ脅威の今季13戦14発も…前半に2人負傷&退場者の柏、鹿島に無念の逆転負け(15枚)

DF高橋峻希が前半アディショナルタイムに退場
 J1リーグは29日、第13節を行い、鹿島アントラーズ柏レイソルを3-2で破った。

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鈴木武蔵が10番で新天地デビュー! 短い時間で好機連発も首位ベールスホットは今季初黒星

FW鈴木武蔵が新天地デビュー
[8.30 ベルギー・リーグ第4節 ベールスホット 0-3 S・リエージュ]

 ベルギー・リーグ第4節が30日に行われ、FW鈴木武蔵の所属する首位ベールスホットはホームで3位スタンダール・リエージュと対戦し、0-3で敗れた。今季初黒星となり、開幕からの連勝は3でストップ。18日に札幌からの完全移籍が発表された鈴木は加入後初めてベンチ入りし、後半32分に途中出場で新天地デビューを果たした。

 昇格組ながら開幕3連勝で首位に立つベールスホットだったが、前半32分に先制点を奪われる。S・リエージュのパスワークで左サイドを崩され、MFニコラス・ラスキンの速いクロスをFWフェリペ・アベナッティに左足で押し込まれた。

 後半32分にはS・リエージュのカウンターからFWマクシム・レスティエンヌに左足で流し込まれ、2点のビハインドとなる。するとベールスホットは失点直後、MFライアン・サヌシを下げて鈴木を投入。背番号10のユニフォームを着た鈴木は2トップの一角に入った。

 後半36分にはPA手前中央でボールを要求した鈴木が右足で強烈なダイレクトシュート。GKに弾かれ、二次攻撃の流れから今度は左足で低空ショットを放つが、惜しくも左ポストに当たる。

 鈴木の投入をきっかけに波状攻撃を見せるベールスホット。しかし、ゴールを決め切れずにいると、後半38分にクロスをFWオビ・オウラーレに頭で押し込まれ、3点目を許す。そのまま0-3で終了のホイッスルが鳴り、今季初黒星を喫した。

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伊東純也が2つのPK獲得に絡むも…ゲンクは昨季王者に敗れて今季初黒星

FW伊東純也は開幕4試合連続スタメン
[8.30 ベルギー・リーグ第4節 ゲンク1-2クラブ・ブルージュ]

 ベルギー・リーグ第4節が30日に開催された。FW伊東純也の所属する6位ゲンクはホームで11位クラブ・ブルージュと対決し、1-2で敗戦。今季初黒星を喫し、3戦勝ちなし(2分1敗)となった。伊東は右サイドハーフでスタメン出場。2つのPK獲得に絡むなど存在感を見せ、開幕4試合連続でフル出場を果たしている。

 先制したのは昨季王者のクラブ・ブルージュだった。前半22分、右サイドのFWエマヌエル・ボナベントゥールが縦に仕掛け、右足でライナー性のクロスを送る。PA内中央でフリーとなっていたMFハンス・バナーケンがヘディングでゴール左に決め、1-0とした。

 ゲンクはビハインドで前半を折り返すと、後半1分に右サイドの伊東がPA内右にパスを出し、受けたFWテオ・ボンゴンダがDFクリントンに倒されてPKを獲得する。同2分、キッカーのFWシリール・デセルスがゴール右を狙い、右足でシュート。しかし、右ポストに嫌われた。

 後半13分には中央に絞った伊東が縦パスをフリックし、抜け出したボンゴンダがPA内でGKシモン・ミニョレに倒されるも、ホイッスルは鳴らず。それでも同15分、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でPK判定となる。同16分にPKキッカーを務めたのはボンゴンダ。右足でゴール右に放ったシュートはGKミニョレに触られながらもネットを揺らし、1-1と同点に追いついた。

 だが、クラブ・ブルージュは後半38分に左CKを獲得すると、FWシーベ・スフライフェルスのクロスをFWユスフ・バジが豪快に頭で叩き込み、2-1と勝ち越す。ゲンクは最後まで追いつくことができず、今季初めて土をつけられた。次節は9月14日に行われ、アウェーでベールスホットと対戦する。

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ウニオン遠藤渓太がアヤックス戦で無念の負傷交代…ブンデス開幕戦に黄信号か

MF遠藤渓太は先発も負傷交代に
 日本代表MF遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンは30日、親善試合でアヤックスと対戦し、2ー2でドロー。遠藤は先発出場も、前半41分に負傷により途中交代している。

 オランダの強豪アヤックスと対戦したウニオン・ベルリン。遠藤は左サイドの定位置で先発出場するが、前半39分にアクシデントが起きてしまう。味方のクリアを左サイドのセンターライン付近で収めた遠藤はドリブルでPA左に進入。しかし、相手選手に体を入れられてボールを失い、ファウルを取られた直後、右足もも裏を抑え込みながら倒れ込んだ。

 苦痛に顔をゆがめ、自らバツマークを示した遠藤は、前半41分にそのまま途中交代。遠藤はJリーグラストマッチとなった7月26日のJ1リーグ第7節・北海道コンサドーレ札幌戦でも前半17分に太もも裏を痛めて途中交代となっており、傷の再発の可能性もあり得る。

 今夏にドイツに渡った遠藤は、今月12日のビュルツブルク戦で海外デビュー。先発出場から前半45分間をプレーした。その後も出場機会を掴むと、23日にはドイツ1部のケルン戦にも出場。後半25分まで走り続け、少しずつアピールの成果が出始めていた。

 ブンデスリーガは9月18日に開幕。ウニオンは19日の第1節でアウクスブルクと対戦する。

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ウニオン遠藤渓太がアヤックス戦で無念の負傷交代…ブンデス開幕戦に黄信号か

MF遠藤渓太は先発も負傷交代に
 日本代表MF遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンは30日、親善試合でアヤックスと対戦し、2ー2でドロー。遠藤は先発出場も、前半41分に負傷により途中交代している。

 オランダの強豪アヤックスと対戦したウニオン・ベルリン。遠藤は左サイドの定位置で先発出場するが、前半39分にアクシデントが起きてしまう。味方のクリアを左サイドのセンターライン付近で収めた遠藤はドリブルでPA左に進入。しかし、相手選手に体を入れられてボールを失い、ファウルを取られた直後、右足もも裏を抑え込みながら倒れ込んだ。

 苦痛に顔をゆがめ、自らバツマークを示した遠藤は、前半41分にそのまま途中交代。遠藤はJリーグラストマッチとなった7月26日のJ1リーグ第7節・北海道コンサドーレ札幌戦でも前半17分に太もも裏を痛めて途中交代となっており、傷の再発の可能性もあり得る。

 今夏にドイツに渡った遠藤は、今月12日のビュルツブルク戦で海外デビュー。先発出場から前半45分間をプレーした。その後も出場機会を掴むと、23日にはドイツ1部のケルン戦にも出場。後半25分まで走り続け、少しずつアピールの成果が出始めていた。

 ブンデスリーガは9月18日に開幕。ウニオンは19日の第1節でアウクスブルクと対戦する。

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横浜FCは怒涛の追い上げ「ポジティブに」追撃弾の松尾がチームトップ4得点

6試合ぶりの出場となったMF中村俊輔
[8.30 J1第13節 横浜FC1-2C大阪 ニッパツ]

 横浜FCの連勝は3で止まったが、終盤に怒涛の追い上げを見せ、2位C大阪を苦しめた。

 ボールを保持しながらも2点を奪われる展開。後半31分にMF中村俊輔とMF齋藤功佑を投入すると、ここから攻勢を強めた。後半41分にはDF志知孝明が浮き球パスを入れ、相手を背負ったFW斉藤光毅が胸で落とすと、抜け出したMF松尾佑介が右足で突き刺した。

 ルーキー松尾は2試合連続ゴールとなり、チームトップとなる4得点目。その直後に下平隆宏監督はDF星キョーワァンを最前線に投入し、パワープレーを敢行。星をターゲットに次々と攻撃を畳み掛け、敵将ロティーナ監督に「75分以降は相手にチャンスをつくられ、難しい15分になった」と言わしめた。

 下平監督は「格の違いというか、ゲーム運びのうまさを感じた」と振り返りつつ、「思いのほかゲームを自分たちが運べた。最後は少しセレッソを追い詰めることができた。しっかり点を取れたことはチームとしてポジティブに捉えて、次のゲームに進んでいきたい」と前を向いた。

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全2得点に絡んだC大阪MF清武「あとはリーグ優勝。今年は自信もある」

MF清武弘嗣が全2得点に絡む活躍
[8.30 J1第13節 横浜FC1-2C大阪 ニッパツ]

 セレッソ大阪MF清武弘嗣が全2得点に絡む活躍を見せ、チームを連勝に導いた。ロティーナ監督は「ここ数試合、とても質の高いプレーをしているし、チームにいい影響を与えてくれる」と頼れる主将を評価した。

まずは前半14分。MF奥埜博亮からの鋭い縦パスをFW高木俊幸がヒールで落とし、清武が反応。巧みなファーストタッチから「相手がいつ滑るのか、タイミングを見ながら」(清武)細かいタッチで相手DFをかわすと、GKの逆を突いて左足シュートを突き刺し、2試合連続ゴールをマークした。

「ワンツーで剥がせるシーンが多かったですし、スペースが空いていたのでどんどん仕掛けた」。さらに後半13分、清武はカウンターから左サイドを持ち上がると、エリア内に侵入。再び鋭い仕掛けからチャンスを導き、FWブルーノ・メンデスの決勝点をお膳立てした。

終盤は押し返されたが、怒涛の9連戦初戦を2-1で逃げ切り、2位を守ったC大阪。試合後に「僕たちは優勝を目指している」と宣言した清武は「天皇杯、ルヴァンも(タイトルを)獲れたし、あとはリーグ優勝。その気持ちが今年は強いし、ロティーナ監督になってから去年の上積みもあって、自信もある」と改めて決意を語った。

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