宿舎に女性連れ込み代表追放…マンUが18歳FWの謝罪文発表「教訓とすることを約束する」

イングランド代表から途中離脱したFWメイソン・グリーンウッド
 イングランド代表から途中離脱したFWメイソン・グリーンウッドが8日、所属先のマンチェスター・ユナイテッドを通じて謝罪した。同選手はMFフィル・フォーデン(マンチェスター・C)とともに合宿先へ女性を招き入れ、現地の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反したため、8日に控えるデンマーク戦への遠征参加を禁じられていた。

 マンチェスター・Uが同日、謝罪文を発表。「何が起きたのかを振り返る機会に向き合い、自分が引き起こした恥について謝罪することしかできない」。そう語った18歳は「無責任だった」と責任を指摘。「大きな信頼を示してくれていたのに失望させてしまったガレス・サウスゲート監督に謝りたい」と伝えた。

 またその上で「イングランド代表でプレーすることは私の人生で最も誇りに思う瞬間の一つであり、この大きな失敗について自分を責めるばかりだ」と述べ、「これを教訓とすることを家族、ファン、マンチェスター・ユナイテッド、そしてイングランドに約束する」と再び過ちを起こさないことを誓っている。

 なおフォーデンも7日、自身の公式ツイッター(@PhilFoden)で「私は自分自身、そしてチームメイトたちを守るために設定されたCOVID-19の規律に違反した。その結果、私はチームと一緒にデンマークへ行く機会を失うことになった。それはつらいものだ。この判断ミスから貴重な教訓を得た。今週のガレスとチームの幸運を祈る」などと過ちを認めていた。

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[関東Rookie League]鹿島学園は開幕2連勝。193cmの大型GK木村「全国のGKたちに勝てるような武器を」

鹿島学園高の193cmGK木村和輝は水戸商高戦でファインセーブも
 昨年、鹿島学園高は「関東Rookie League」Aリーグで9位に終わり、今年はBリーグを戦う。だが、上位リーグのAリーグにも引けを取らない選手層の厚さだ。年代別日本代表の予備軍、「2019 タウンクラブ・中体連キャンプ」メンバーに選出されていたMF昌山豪やMF大西英翔、そして193cmの大器、GK木村和輝は注目株。Bリーグの開幕2試合はいずれも4ゴールを奪って勝利した。

 水戸商高との初戦はMF萩原駆がボールに多く絡みながらゲームをコントロールし、昌山やFW井口愛翔が推進力のある動き。暁星高との第2戦はFW萩原佑斗とFW池田修斗が中心となって得点を重ねた。

 堂々の2連勝だったが、GK木村は水戸商戦でカウンターから奪われた1点を悔しがる。「次は失点した時の1対1を課題として練習で改善していきたい。武器がまだ自分の中で見つかっていないので、それを探しつつ、全国のGKたちに勝てるような武器を身につけていきたいです」と課題改善と武器を習得することを誓っていた。

 現在求めているのは、高さを活かしたプレーで違いを生み出すことだ。「身長があるので、クロスを取ってから攻撃へのフィードとかを武器にできたら自分にとってステップアップに繋げられると思うので、クロス対応を武器にしていきたいと思っています」と語る。

 また、「高校入ってから身体の大きさや手の長さだけではシュートを止められないと知って、そこからステップワークとか大事だなと思って自分で考えてトレーニングしました」という木村は、水戸商戦でしっかりと足を動かしてファインセーブ。石川秋彦コーチもシュート反応する力があることを認めていたが、よりシュートを止める力も高めて、ライバルたち以上の存在になることを目指していく。

 木村は鹿島ジュニアユース出身。恵まれた体格の持ち主は「アントラーズユースがないとなった時に、自分の家からの距離とか考えて、親への負担が少ないのは鹿島学園だと思いました。練習会に参加した時に雰囲気も良かったですし、ここはサッカーに凄く取り組みやすい環境だなと思って学園で全国を目指そうと考えてきました」と鹿島学園へ進学した理由について説明する。

 個人としての目標はプロ入りすること。「将来は安心感のあるGKというか、日本代表で言ったら川島選手のように信頼されるGKになりたいです。憧れは川島選手とG大阪の東口選手。東口選手は身体を張ったプレーとか怪我を恐れずに飛び込んでいけるのがカッコ良くて魅力だなと」。目標とする偉大なGKのように成長し、1年目からAチームのポジション争いにチャレンジ。そしてレギュラーを勝ち取り、「選手権優勝」という高校3年間でのもう一つの目標も達成する。

(取材・文 吉田太郎)
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22得点4失点で無敗首位の秋田、MF久富賢が全治4〜6週間

[故障者情報]

 ブラウブリッツ秋田は8日、MF久富賢が右内転筋肉離れで全治約4〜6週間と診断されたと発表した。今季は第13節まで開催された全12試合(1試合は延期)に出場していたが、第14節のC大阪U-23戦(△0-0)ではベンチを外れていた。

 秋田は今季ここまで10勝3分の無敗。22得点4失点という驚異的な戦績で、J3リーグの首位に立っている。

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[関東Rookie League]暁星GK河野、どんな状況でも諦めずに勝ちを狙い続けることを誓う

暁星高GK河野元隆はどんな状況でも勝ちを狙い続けることを誓った
 昨年、「関東Rookie League」Bリーグ最終節・水戸商高(茨城)戦で連敗を止めて7位でリーグ戦を終えた暁星高(東京)。優勝した矢板中央高(栃木)とも1点勝負の熱戦を繰り広げた伝統校は今季、より上位を目指してリーグ戦をスタートしている。

 6日の今季初戦は昨年Aリーグに所属していた鹿島学園高(茨城)と対戦。攻守両面で力強い鹿島学園に押し込まれる展開となったが、ボールを奪うとDFラインからMF峰尾純平やMF小山東輝、MF臼倉琉晴を経由する形で判断速くボールを繋いで反撃。峰尾が推進力のある動きで相手の守備網に穴を開けたほか、サイドからのクロスでゴール前のシーンを作り出していた。

 判断の部分や技術力の部分で課題が多く出てスコアは0-4で敗れたが、183cmDF中川純成やDF友廣壮真ら守備陣も奮闘。学年のリーダー格であるGK河野元隆は「コロナで自粛続きの中、このように(Rookie Leagueが)無事開催できたのはとても嬉しく思いますし、空白の3か月があった中で自分たちがどのようにサッカーができるか試せる良い機会だと思うので、とても楽しみにしていました」と語っていたが、待望の“準公式戦”で各選手が思い切り良く、また最後まで諦めずに戦っていた。

 河野は新型コロナウイルス感染拡大による活動休止期間でサッカーへの欲が増したという。「サッカーができない日々が続いて、よりサッカーがやりたくなる気持ちが強くなりました。空白の期間があったから今練習でもっともっと上手くなりたいという気持ちが芽生えているのかなと思っています」。現在は今まで以上に向上心を持ってトレーニング。この日も試合前の練習でチームメートを引っ張っていた。

 堂々とした取材対応で自分の意見を発していた河野は、自分の強みと、理想とするGK像について「自分の強みはゴール前で、例えばルーズボールで相手が寄って来た時とかに勇気を持って飛び出せるところだと思います。身長がない分、他のところでカバーしてゴールを守りたいという意識が強いです。ここぞ、というところでゴールを守って、チームを勝たせるGKになりたいです」とコメント。そして、今後のリーグ戦へ向けては「チームの目標でもあるんですけれども、貪欲に勝ちを狙いに行くというのがあって、去年もそうですけれども例え大差がついても最後まで諦めないでボールを追って、点を取りに行って、勝ちを狙いにいくというサッカーをしたいと思います」と力を込めた。進学校でもある暁星の1年生たちは、文武両道を貫いて結果も残す。

暁星高MF峰尾純平は積極的に攻撃参加


(取材・文 吉田太郎)
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FWデパイ「バルセロナからの関心は知っている」リヨンと移籍交渉へ

リヨンFWメンフィス・デパイ
 オランダ代表のFWメンフィス・デパイ(リヨン)はUEFAネーションズリーグのイタリア戦を終え、自身に向けられているバルセロナからの関心に言及した。オランダ『NOS』とのインタビューをスペイン紙『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

 デパイはイタリア代表戦にフル出場。ここからチームに合流するところだが、試合後インタビューで「われわれは待って、何が起きるかを見てよう。明日リヨンと話す予定になっている。(バルセロナからの)関心があることは知っているが、エージェントと話をしていないのでこれ以上は言えない」と語った。

 記事によると、リヨンは3000万ユーロ(約37億6000万円)の移籍金を見込んでおり、バルセロナは減額のためにDFサミュエル・ウムティティを差し出す構え。デパイ自身はリヨンとの契約延長を保留しており、移籍に前向きだという。

 1994年生まれのデパイはPSVからプロキャリアをスタート。2015-16シーズンから1年半、マンチェスター・Uでプレーした後、17年1月にリヨンへと加わった。すでに開幕しているリーグ・アンでは開幕節のディジョン戦(○4-1)でPKでの2得点を含むハットトリックを記録していた。

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FWデパイ「バルセロナからの関心は知っている」リヨンと移籍交渉へ

リヨンFWメンフィス・デパイ
 オランダ代表のFWメンフィス・デパイ(リヨン)はUEFAネーションズリーグのイタリア戦を終え、自身に向けられているバルセロナからの関心に言及した。オランダ『NOS』とのインタビューをスペイン紙『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

 デパイはイタリア代表戦にフル出場。ここからチームに合流するところだが、試合後インタビューで「われわれは待って、何が起きるかを見てよう。明日リヨンと話す予定になっている。(バルセロナからの)関心があることは知っているが、エージェントと話をしていないのでこれ以上は言えない」と語った。

 記事によると、リヨンは3000万ユーロ(約37億6000万円)の移籍金を見込んでおり、バルセロナは減額のためにDFサミュエル・ウムティティを差し出す構え。デパイ自身はリヨンとの契約延長を保留しており、移籍に前向きだという。

 1994年生まれのデパイはPSVからプロキャリアをスタート。2015-16シーズンから1年半、マンチェスター・Uでプレーした後、17年1月にリヨンへと加わった。すでに開幕しているリーグ・アンでは開幕節のディジョン戦(○4-1)でPKでの2得点を含むハットトリックを記録していた。

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鹿児島vs八戸 試合記録

【J3第14節】(白波スタ)
鹿児島 2-1(前半1-1)八戸


<得点者>
[鹿]馬場賢治(3分)、酒本憲幸(67分)
[八]秋吉泰佑(29分)

<警告>
[八]花田力(3分)

観衆:884人
主審:上原直人
副審:山口大輔、宮原一也
“特別警報級”台風10号の影響を考慮…J3第14節の2試合が延期に

<出場メンバー>
[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 13 大西勝俉
DF 15 藤澤典隆
DF 3 岡本將成
DF 4 藤原広太朗
DF 24 砂森和也
MF 38 中原秀人
(82分→MF 39 ニウド)
MF 6 田辺圭佑
MF 36 米澤令衣
MF 20 酒本憲幸
(82分→FW 9 薗田卓馬)
MF 8 牛之濱拓
FW 50 馬場賢治
(62分→FW 17 萱沼優聖)
控え
GK 31 畑実
DF 2 フォゲッチ
DF 22 青山直晃
MF 16 枝本雄一郎
監督
金鍾成

[ヴァンラーレ八戸]
先発
GK 31 花田力
DF 11 國分将
DF 39 近石哲平
DF 40 深井脩平
DF 33 佐藤和樹
MF 32 國領一平
(73分→MF 13 丸岡悟)
MF 10 新井山祥智
MF 7 中村太一
(84分→DF 22 穂積諒)
FW 8 高見啓太
(58分→MF 4 前田柊)
FW 44 秋吉泰佑
(73分→MF 30 黒石貴哉)
FW 9 上形洋介
(73分→FW 17 安藤翼)
控え
GK 23 金子優希
監督
中口雅史

右膝重症から復帰後わずか2か月…イタリア代表21歳MFザニオーロが左膝前十字靭帯断裂

オランダ戦で負傷したイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ
 ローマは8日、MFニコロ・ザニオーロ(21)が左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、手術を受けることが決まったと発表した。ザニオーロは今月7日、イタリア代表の一員として出場したUEFAネーションズリーグのグループリーグ第2節・オランダ戦で負傷していた。

 ザニオーロは今年1月、セリエA第19節のユベントス戦で右膝前十字靭帯を断裂。中断期間明けの7月5日に行われた第30節ナポリ戦で復帰したばかりだった。

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練習試合で2発! スペイン大手紙がバレンシアMFイ・ガンインに期待「欠かせない選手となる」

バレンシアの韓国代表MFイ・ガンイン
 バレンシアの韓国代表MFイ・ガンイン(19)について、スペイン大手紙『マルカ』が大きな期待を寄せている。プレシーズンマッチ1試合ではキャプテンマークを巻いてプレーし、直近の一戦では2ゴールを記録。記事では「シーズンを通して欠かせない選手となるだろう」とつづられている。

 2001年生まれのイ・ガンインは昨季、ラ・リーガで17試合に出場。それでも多くは途中出場であり、1年間に2度の一発退場処分を下されるなど、期待に沿う活躍はできなかった。しかし、今季はFWフェラン・トーレス、MFダニエル・パレホ、MFフランシス・コクランが抜けたチームにおいて中心的な存在になろうとしているようだ。

 マルカ紙は「彼はバレンシアでフェーズ3に進んでいる」と説明。17歳で加入したフェーズ1、負傷や出場機会不足に苦しんだフェーズ2を脱し、「多くのクオリティーを失ったバレンシア」の中で「確固たる一歩を踏み出す」段階に突入していると指摘している。

 イ・ガンインは8月29日に行われたプレシーズンマッチのレバンテ(1部)戦でキャプテンマークを巻くと、今月6日のカルタヘナ(2部)戦では2ゴールを記録。「2ゴールに満足しているが、チームの良いリズムを感じることができて嬉しい。チームが野望を持って、団結していて、良いシーズンにしたいという気持ちにあふれているのが嬉しい。ゴールを決めることよりも良い気持ちを持って、良い試合をしたい」と意気込みを語っている。

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延期分の湘南vs鳥栖は10.21に開催へ! 10.25にも同カードで異例の中3日連戦

延期分の湘南vs鳥栖は10.21に開催へ! 10.25にも同カードで異例の中3日連戦
 Jリーグは8日、新型コロナウイルスのクラスター発生により延期となっていたJ1第13節の湘南ベルマーレサガン鳥栖戦を10月21日(水)開催すると発表した。キックオフは19時30分に決まった。

 当初は8月29日(土)に行われる予定だったが、8月10日前後に鳥栖の監督・選手ら11人が新型コロナウイルスに感染したため、リーグ戦3試合とともに延期となっていた。

 試合会場は湘南の本拠地のShonan BMWスタジアム平塚。奇しくも10月25日(日)には鳥栖の本拠地の駅前不動産スタジアムで行われる同カードの対戦(14時キックオフ)も控えており、中3日で異例のホーム&アウェー連戦となった。

 延期となっていた4試合の代替日程は以下のとおり

第12節
9月16日(水)
鳥栖 19:30 札幌 [駅スタ]

第10節
10月7日(水)
鳥栖 19:00 G大阪 [駅スタ]

第13節
10月21日(水)
湘南 19:30 鳥栖 [BWMス]

第11節
11月8日(日)
仙台 vs 鳥栖 [未定]

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[関東Rookie League]武南は前日AチームデビューのFW櫻井も参戦。「武南の名を全国に轟かせられたら」

武南高期待のルーキー、FW櫻井敬斗
 かつて選手権日本一に輝いている埼玉の名門、武南高の1年生はFW櫻井敬斗が注目の存在だ。5日に開催されたAチームの埼玉県1部リーグ・成徳深谷高戦で前半途中から出場。0-1で敗れはしたものの、「周りに引っ張られながらよく出来たと思います」と振り返るFWは6日の「2020 関東Rookie League」Bリーグ・佐野日大高戦も先発出場した。

「裏の抜け出しとしっかり前で収めることが強みですね」と櫻井。その言葉通り、佐野日大戦は前線でポストワークを見せたほか、推進力のある動きで相手ゴールを目指し続けた。

 また、武南は小柄なゲームメーカー・MF山田詩太が相手をいなしながらボールを振り分けたほか、チーム全体でポゼッションしながら前進。GK牧之瀬拓人やCB栗原幹に後方を支えられて攻めた武南だったが、カウンターを食らって失点するなど、悔しい黒星スタートとなった。

 前橋FC時代に全国大会出場も経験している櫻井は、熱心な勧誘を受けて「武南を強くして埼玉取ろう」と決意。「今、埼玉は昌平が強いですけれども、昌平を食って、自分たちが全国に出たい。昔よりは今、武南は停滞しているかもしれませんけれど、武南の名を全国に轟かせられたらと思います」と意気込んでいる。

 ゴールへの執着心が強い櫻井は、チームのために推進力のある動きで相手の背後を狙い続け、ドリブル、シュートでゴールを奪っていくつもりだ。「どんなチームでも、どんな試合でも流れを変えて、チームを勝たせる存在になりたいですね」。この日は悔しい敗戦となったが、目標とするFW岡崎慎司のように成長すること。そして、チームに流れと白星をもたらす存在になる。

(取材・文 吉田太郎)
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鹿児島vs八戸 スタメン発表

[9.8 J3第14節](白波スタ)
※17:00開始
主審:上原直人
副審:山口大輔、宮原一也
<出場メンバー>
[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 13 大西勝俉
DF 15 藤澤典隆
DF 3 岡本將成
DF 4 藤原広太朗
DF 24 砂森和也
MF 38 中原秀人
MF 6 田辺圭佑
MF 36 米澤令衣
MF 20 酒本憲幸
MF 8 牛之濱拓
FW 50 馬場賢治
控え
GK 31 畑実
DF 2 フォゲッチ
DF 22 青山直晃
MF 16 枝本雄一郎
MF 39 ニウド
FW 17 萱沼優聖
FW 9 薗田卓馬
監督
金鍾成

[ヴァンラーレ八戸]
先発
GK 31 花田力
DF 11 國分将
DF 39 近石哲平
DF 40 深井脩平
DF 33 佐藤和樹
MF 32 國領一平
MF 10 新井山祥智
MF 7 中村太一
FW 8 高見啓太
FW 44 秋吉泰佑
FW 9 上形洋介
控え
GK 23 金子優希
DF 22 穂積諒
MF 13 丸岡悟
MF 30 黒石貴哉
MF 4 前田柊
FW 17 安藤翼
監督
中口雅史

●[J3]第14節3日目 スコア速報

[関東Rookie League]水戸商は鹿島学園との茨城県勢対決で良さ見せるも敗戦。好守の右SB嵯峨「絶対に逆転できるように」

水戸商高の右SB嵯峨莱琉はサイドの攻防で存在感
 インターハイ優勝の歴史を持つ茨城の伝統校、水戸商高は昨年に続き、今年も「2020 関東Rookie League」Bリーグを戦う。開幕節(5日)では同じ茨城県勢の鹿島学園高と対戦。0-2の後半6分にカウンターから鹿島学園の守りを攻略し、FW新田篤人が追撃ゴールを決めた。

 鋭い抜け出しからゴールを陥れた新田や左サイドのMF菊島奏汰、左SB根本遥人も力のある選手。また、「長友選手みたいに小さくても勝てる選手になっていきたい。自分はオーバーラップしてからの守備とか、守備をしてからのオーバーラップとか、上下運動とかをもっと上げていって武器にしていきたいと思っています」という右SB嵯峨莱琉(FOURWINDS FC出身)は対人守備の強さや身のこなし、切り替えの速さなどで目立っていた。

 チームは新田の追撃ゴール直後にもチャンスを作ったが、相手GKの好守に阻まれるなど1-4で敗戦。悔しい70分間となったが、嵯峨が「まだ1年全員で合わせることがなかったので、不安で、前半は自分たちの良さが出せなかったですけれども、後半から自分たちの良さ、カウンターとかが出せてあとは走り勝てたのは良かったと思います」と語ったように、手応えを得た部分もあったようだ。

 この日は敗れたが、これからの2年間で同じ茨城県の強豪・鹿島学園を逆転しなければならない。嵯峨は「選手権までには絶対に逆転できるように、もっと練習からレベル上げていかないとと思いました」。全国出場、そして水戸商の名を上げたいという思いも持っての3年間。嵯峨が指摘していた攻守の質をはじめ、全てにこだわってレベルアップする。

(取材・文 吉田太郎)
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[関東Rookie League]環境面向上の佐野日大は武南を3-0撃破。MF江澤は気迫のプレーでチーム牽引

佐野日大高MF江澤匠映は気持ちのこもったプレーでチームを牽引
「2020 関東Rookie League」Bリーグは5日に開幕したが、佐野日大高(栃木)は対戦チームの事情によって6日が初戦に。その初戦で昨年Aリーグに所属していた武南高(埼玉)を3-0で破り、好スタートを切った。

 前半8分、スペースを活用した攻撃から先制点。FW中埜信吾のラストパスをMF柴崎駿が沈めてリードを奪うと、後半にはFW福島夢叶が2得点を挙げた。守っては、相手にボールを握られる時間こそ増えていたものの、185cmCB高根澤賢と182cmCB大野結斗の大型DFコンビやGK槙田海里を中心に無失点。また、「(武器は)味方が困っている時とか辛い時にそのサポートとか。特にスライディングなど気持ちのこもったプレーは誰にも負けたくないです」というMF江澤匠映やMF向井俊貴らの献身的な動きも光った。

 ゲームキャプテンを務めた江澤は新型コロナウイルスの影響で活動が制限される中、持久力や身体の強さを強化。「チームのために戦えるように、少しずつ成長しています」という。その成果も初戦で発揮した。

 16年度選手権全国3位の佐野日大は、照明設備に加えてViuシステム(散水機能)を搭載した人工芝サッカーグラウンドが完成したばかり。クマガヤSC出身の江澤は「環境も日本で一番良いグラウンドで、走るトラックもあって、勉強的にも上の方で文武両道というところを意識しているので入りました」と進学理由について説明する。

 環境面がより向上し、1年生チームは好スタート。江澤は今後へ向けて「(フランス代表MF)カンテみたいな運動量があって、守備力も高くて、チームのために戦える選手になりたいです。目標は全国優勝です」と意気込んだ。

(取材・文 吉田太郎)
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エトー氏が復活を望む選手「彼がいる時、バルサは常にタイトルを獲得している」

バルセロナOBのサミュエル・エトー氏
 現役時代にバルセロナで活躍した元カメルーン代表FWのサミュエル・エトー氏が古巣復権のためのキーマンを指名した。スペイン『アス』が伝えている。

 エトー氏はラ・リーガ開幕に向けた公式プレゼンテーションに出席。新シーズンについてコメントを求められると「バルセロナが次のラ・リーガ王者になるだろう」と今季のタイトル争いを展望し、「私の心のチームであるマジョルカ(昨季19位で2部降格)がトップカテゴリーに復帰することを望んでいるよ」と、もう1つの古巣チームの1部返り咲きにも期待した。

 また、退団騒動を巻き起こしながらも無事に残留が決まったFWリオネル・メッシに関して「私の息子のようなメッシがとどまったのは嬉しい」と語りつつ、タイトル奪還にはエースが残るだけでは不十分だと主張している。

「このチームの心臓部には、もっと多くのバルセロナスタイルの選手、つまりボックス・トゥ・ボックスではなくティキ・タカの選手が必要だ」

「私は偉大なブスケツを再び最高レベルで見たい。そんな彼がいる時、バルセロナは常にタイトルを獲得している」

 一部ではロナルド・クーマン新監督の構想に入っていないとも報じられた32歳のMFセルヒオ・ブスケツ。しかし、エトー氏は12年ぶりの無冠に終わった昨季からの巻き返しを図るため、そしてバルセロナがバルセロナらしくあるためには、カンテラ育ちの“世界最高峰のアンカー”が必要だと説いた。

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Jリーグ・NPBが政府に要望書「観客上限2万人、50%」Jでは独自基準30%、アウェー席も段階的解禁へ

会見に出席した村井満チェアマン(オンライン会議アプリ『Zoom』のスクリーンショット)
 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と日本野球機構(NPB)は7日、オンラインで共同記者会見を行い、観客入場制限の緩和を求める要望書を政府に提出したと発表した。現状の「上限5,000人、収容率50%のどちらか小さいほう」から「上限20,000人、収容率50%のどちらか小さいほう」に変更するよう求めたという。

 要望書はJリーグの村井満チェアマンとNPBの斉藤惇会長よる連名で、新型コロナウイルス対策を担当する西村康稔経済再生担当大臣にメールで提出。今後、郵送でも再度提出する。

 Jリーグやプロ野球における観客入場制限は、政府が定める大規模イベント開催制限に伴う措置。政府は現状、9月末までをステップ3として「上限5,000人、収容率50%のどちらか小さいほう」という基準を設定している。ステップ4では「収容率50%」という基準への移行が視野に入っているが、両団体側は「上限20,000人」という中間基準も加えて提案した。

 村井チェアマンは「多くのファン・サポーターの皆さんのご協力もいただき、ガイドラインを遵守していただく形で、スタジアムでは大きなクラスターとか感染連鎖が起こらずにここまで来ることができた」とし、「Jリーグの場合はスタジアムの形状、大きさに差異がある。これまで(5,000人という)一律の基準で見ていくと、大きな日産スタジアム、埼玉スタジアムでは90%以上が空席となり、収容率が一桁台になっていた」と現状を説明した。

 その上で「地域の感染状況が異なるが、クラブの裁量範囲を一段階引き上げることで、柔軟に対応できるかなと考えている。サッカーは多くのクラブが行政所有を使わせていただいており、公共交通も利用させていただくことから、政府の見解、行政のご判断を丁寧にお聞きしながら今後も進めていく」と述べ、クラブ単位で柔軟な対応をしていく方針を示した。

 緩和が行われた場合、Jリーグでは当面の間、自主基準として「収容率30%」を目安に緩和を進めていく予定。村井チェアマンは「今回20,000人基準を示していただければ裁量範囲が広くなるが、クラブが自主的な安全管理を見極めながら増やしていくというステップを踏んでいく。いきなり20,000人とはならない可能性がある」と先を見据えた。

 またJリーグ独自のガイドラインでは現状アウェー(ビジター)観客の入場を禁止しているが、この点も段階的に緩和を進めていく構えだ。村井チェアマンは「人数の緩和とアウェーの緩和を同時にすると、クラブも対応に神経を使うことになるので、Jリーグではアウェーはワンステップ置いてしっかり対応していく。どこかのタイミングではアウェーのお客様にもお越しいただける努力をしていこうと考えているが、(観客上限緩和と)同時ではないと考えている」と述べ、時期をずらして対応していく方針を示した。

(取材・文 竹内達也)
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広島県予選は王者・広島皆実や広島国泰寺、広島県工、如水館、沼田などが決勝T進出

 第99回全国高校サッカー選手権広島県予選は6日、1次トーナメント決勝を行った。

 連覇を狙う広島皆実高は広陵高に7-0で快勝。また、広島国泰寺高広島県工高如水館高、沼田高などが決勝トーナメント進出を決めている。

 新人戦の上位4校、瀬戸内高広島国際学院高、安古市高、広島観音高は決勝トーナメントから登場。決勝トーナメントは10月25日に開幕し、決勝は11月15日に開催される。

【広島】
[1次T決勝]
広島県工高 2-1 崇徳高
山陽高 4-0 呉港高
広陵高 0-7 広島皆実高
広島翔洋高 4-1 海田高
呉高専 0-3 五日市高
広島工大高 5-0 広島城北高
尾道高 2-0 祗園北高
沼田高 3-0 安芸南高
福山誠之館高 1-4 広島新庄高
如水館高 7-0 高陽東高
広島井口高 0-8 福山葦陽高
広島国泰寺高 12-1 賀茂高

[決勝T1回戦]
瀬戸内高 - 広島県工高
山陽高 - 広島皆実高
広島翔洋高 - 五日市高
広島工大高 - 広島観音高
安古市高 - 尾道高
沼田高 - 広島新庄高
如水館高 - 福山葦陽高
広島国泰寺高 - 広島国際学院高
●【特設】高校選手権2020

イタリアがオランダ撃破で首位浮上! 初白星のポーランドは最下位脱出

イタリアがオランダに1-0で勝利
 UEFAネーションズリーグの第2節が7日に各地で開催された。

 リーグAのグループ1では前回準優勝のオランダ代表イタリア代表が激突。初戦のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を1-1のドローで終えたイタリアは、前半アディショナルタイム2分にMFニコロ・バレッラ(インテル)のゴールで先制すると、オランダの反撃をしのいで1-0のまま逃げ切り、今大会初白星で首位に浮上した。

 他会場では、黒星スタートのポーランド代表がボスニア・ヘルツェゴビナに2-1で勝利。敗れたボスニア・ヘルツェゴビナが入れ替わりで最下位に転落している。

 リーグBのグループ1ではノルウェー代表が北アイルランド代表と対戦し、5-1の大勝を飾った。20歳FWアーリング・ホーランドがA代表初得点を挙げた初戦のオーストリア代表戦(●1-2)に続き、2ゴール1アシストの活躍を見せている。

以下、各地の試合結果&順位表

【リーグA】
[グループ1]
1.イタリア(4)+1
2.オランダ(3)0
3.ポーランド(3)0
4.ボスニア・ヘルツェゴビナ(1)-1

(9月7日)
ボスニア・ヘルツェゴビナ 1-2 ポーランド
オランダ 0-1 イタリア

【リーグB】
[グループ1]
1.ルーマニア(4)+1
2.オーストリア(3)0
3.ノルウェー(3)+3
4.北アイルランド(1)-4

(9月7日)
北アイルランド 1-5 ノルウェー
オーストリア 2-3 ルーマニア

[グループ2]
1.スコットランド(4)+1
2.チェコ(3)+1
3.イスラエル(2)0
4.スロバキア(1)-2

(9月7日)
イスラエル 1-1 スロバキア
チェコ 1-2 スコットランド

【リーグC】
[グループ4]
1.カザフスタン(3)+1
2.アルバニア(3)+1
3.ベラルーシ(3)-1
4.リトアニア(3)-1

(9月7日)
カザフスタン 1-2 ベラルーシ
アルバニア 0-1 リトアニア

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20歳の“怪物”ホーランドが大爆発!! 2G1Aでノルウェーを大勝に導く

2ゴール1アシストを記録したFWアーリング・ホーランド
[9.7 UNL第2節 北アイルランド1-5ノルウェー]

 UEFAネーションズリーグのリーグB・グループ1第2節が7日に行われ、ノルウェー代表は敵地で北アイルランド代表を5-1で撃破した。初戦のオーストリア代表戦(●1-2)でA代表初得点を挙げたFWアーリング・ホーランドは、2ゴール1アシストと大爆発。チームのグループリーグ初白星に大きく貢献した。

 20歳の“怪物”は1-1の前半7分、ロングボールのこぼれ球にPA手前中央で反応し、左足を一閃。豪快なシュートを突き刺し、勝ち越しゴールを挙げる。3-1で迎えた後半2分にはカウンターから抜け出し、FWアレクサンデル・セルロートにプレゼントパスを送って追加点をお膳立て。続けて同13分、鋭い動き出しでPA内中央に進入すると、左足でネットを揺らし、仕上げの5ゴール目を奪った。

 ノルウェーは2試合を消化して1勝1敗。2位オーストリアと勝ち点3で並んだが、当該チーム間の得失点差により、3位となっている。

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今季リバプールの“エース”は南野? 地元メディア「10番タイプ」「全く別人だ」

順調な仕上がりを見せるFW南野拓実
 リバプールで2年目のシーズンに挑むFW南野拓実が現地で評価を高めている。イギリス『リバプール・ドットコム』は6日、「リバプールには、大きな影響を与えるための準備をしている新しい戦術的エースがいる」と題し、「南野拓実はリバプールで成長しており、来週末の(プレミアリーグ開幕戦の)リーズ戦での先発オプションとして検討されるべきだろう」と期待を寄せた。

 南野は5日に行われたブラックプール(イングランド3部)とのプレシーズンマッチ(○7-2)でスタメン出場。4-2-1-3のトップ下に入り、1ゴール1アシストを記録した。8月29日のコミュニティ・シールドのアーセナル戦(1-1、●PK4-5)ではリバプールでの公式戦初得点をマーク。不完全燃焼のシーズンとなった昨季から一変し、好パフォーマンスを続けている。

 同メディアはブラックプール戦を振り返る中で「最も喜ばしいのは、南野拓実がリバプールの選手として本当に成長していることを示唆したことだ」と評価。この試合でMFファビーニョ、MFナビ・ケイタのダブルボランチの前でプレーした日本代表FWについて、次のようにレポートしている。

「より深いエリアでボールを引き出し、前にボールを運び、ボックス内やその周辺のスペースに進入。ロベルト・フィルミーノと巧みにポジションを交換しながら、互いの邪魔にならないようにしていた」

「彼の目の前にはピッチが広がっており、ボールを受けるたびにすぐに彼を取り囲むDFの数もそれほど多くない。南野ははるかに快適で効果的で、システムの中における自分の居場所を確信しているように見えた」

 また、これまで両ウイングのFWモハメド・サラーやFWサディオ・マネ、中央のフィルミーノらの代役を任された際に苦戦していたことを回顧しつつ、「しかし、前線の3人の後ろでプレーし、彼らとポジションチェンジしながらプレーすると、南野は全く別人のように見えた。アンフィールドでの昨季チャンピオンズリーグで、ザルツブルクの一員として大きなインパクトを与えた選手のようだ。プレッシャーの中でボールを受け、ボールを旋回させ、素早くチームメイトに渡す能力は、彼の重要なストロングポイントの1つであり、自由に動き回る攻撃的MFの役割で、最高のパフォーマンスを発揮している」と絶賛した。

 さらに、この南野の活躍がユルゲン・クロップ監督に新たなオプションを与えるとも指摘している。「クロップはこれまでのリバプール在任期間中、10番タイプの選手を起用する傾向はほとんど見られなかったため、彼がそこでプレーすることで、クロップの戦術的な見通しを大きく変えることになる」と展望した。

 昨季は中盤が逆三角形の4-3-3をベースに、プレミアリーグで独走優勝を果たしたリバプール。同メディアは「チームは進化していくものだ。4-3-3がリバプールの成功を築いてきたからといって、今後も標準的なテンプレートのままでなければならないというわけではない。4-2-3-1、4-2-2-2、4-4-1-1というオプションを持つことは、リバプールにとって非常に意味のあることだ」と言及し、「南野は来週末のリーズ戦で先発起用される可能性が高いと考えている」と見解を示した。

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メッシが退団騒動後初のトレーニング! 新指揮官と交わした会話の内容は?

プレシーズンをスタートさせたFWリオネル・メッシ
 バルセロナは7日、FWリオネル・メッシが2020-21シーズンに向けたプレシーズンをスタートさせたことを発表した。ラ・リーガのプロトコルに従い、バイエルンからレンタル復帰したMFコウチーニョと同様に、個人練習を行ったとしている。

 メッシは8月25日、クラブに退団の意思を伝えるブロファックス(スペインの内容証明郵便)を送付。一時はマンチェスター・シティ移籍の可能性なども浮上したが、今月4日に残留することを表明した。

 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、退団騒動後初めてトレーニングに参加したメッシはロナルド・クーマン新監督と練習前に短い会話を交わし、自身のリーダーシップを信頼していることを伝えられたという。

 バルセロナはシーズン開幕に向け、12日にヒムナスティック・タラゴナ(スペイン3部)、16日にジローナ(同2部)と練習試合を行う予定となっている。

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メッシが退団騒動後初のトレーニング! 新指揮官と交わした会話の内容は?

プレシーズンをスタートさせたFWリオネル・メッシ
 バルセロナは7日、FWリオネル・メッシが2020-21シーズンに向けたプレシーズンをスタートさせたことを発表した。ラ・リーガのプロトコルに従い、バイエルンからレンタル復帰したMFコウチーニョと同様に、個人練習を行ったとしている。

 メッシは8月25日、クラブに退団の意思を伝えるブロファックス(スペインの内容証明郵便)を送付。一時はマンチェスター・シティ移籍の可能性なども浮上したが、今月4日に残留することを表明した。

 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、退団騒動後初めてトレーニングに参加したメッシはロナルド・クーマン新監督と練習前に短い会話を交わし、自身のリーダーシップを信頼していることを伝えられたという。

 バルセロナはシーズン開幕に向け、12日にヒムナスティック・タラゴナ(スペイン3部)、16日にジローナ(同2部)と練習試合を行う予定となっている。

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パリSGで7人目…ネイマールやディ・マリアに続き、ムバッペも新型コロナ陽性

陽性反応が確認されたFWキリアン・ムバッペ
 フランスサッカー連盟(FFF)は7日、同日の午前に欧州サッカー連盟(UEFA)が実施した新型コロナウイルスの検査の結果、パリSGフランス代表FWキリアン・ムバッペに陽性反応が確認されたことを発表した。すでに代表チームから隔離されており、8日にホームで開催されるUEFAネーションズリーグ第2戦のクロアチア代表戦には出場できない。

 ムバッペは5日にアウェーで行われた第1戦のスウェーデン代表戦(○1-0)でスタメン出場。前半41分にゴールを挙げ、勝利に貢献していた。FFFは同試合に向けた2日の検査では陰性だったと伝えている。

 フランス『レキップ』によると、ムバッペはFWネイマール、MFレアンドロ・パレデス、MFアンヘル・ディ・マリア、GKケイラー・ナバス、DFマルキーニョス、FWマウロ・イカルディに続き、パリSGで7人目の陽性者となったようだ。パリSGの選手たちは8月23日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝のバイエルン戦(●0-1)後、多くの選手がスペインのイビサ島で休暇を過ごしていたとみられる。

 パリSGは10日、リーグアン初陣でRCランスとのアウェー戦に臨む予定。リーグのプロトコルでは陽性反応を示した選手に8日間の隔離が義務付けられており、ムバッペは同試合のほか、13日にマルセイユをホームに迎える“フランス・ダービー”も欠場することが濃厚となったと同紙はレポートした。

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バルサ公式発表に反応…OBリネカー「これでメッシが出て行きたかった理由が分かった」

退団通告から一転して残留を表明したFWリオネル・メッシ
 現役時代にバルセロナでプレーした元イングランド代表のゲーリー・リネカー氏が、古巣の新ユニフォームを酷評した。退団騒動を起こしたFWリオネル・メッシを引き合いに出し、自身のツイッター(@GaryLineker)で「これでメッシが出て行きたかった理由が分かった」と皮肉を浴びせている。

 バルセロナは7日、2020-21シーズンのサードユニフォームを発表した。メインカラーはピンクで、エンブレムや襟・袖の部分にグリーンがあしらわれている。

 クラブはカラーリングについて公式サイトで「バルセロナの夜が明けて太陽が昇り始め、町はさまざまな色調に包まれていく。夜明けのピンクと、海の青みがかった緑は明るく活気があり、地中海的な風景を予見させる。そういったインスピレーションから、バルセロナの2020-21シーズンのサードユニフォームは生み出された」と説明。続けて「この2つのカラーは非常に軽量で、伸縮性および通気性に富むことを達成した製作に使用されたテクノロジーを象徴的に反映している。ベースのピンクは、布地の軽さと動きの自由さを表現し、一方のグリーンは優れた発汗性と吸汗性、そして爽やかな感触を伝えている」と機能面にも言及している。

 スペイン『ABC』によると、この奇抜なデザインに対し、特に古くからのファンの間で否定的なコメントがあったという。その中でも「元イングランド代表で元バルサ選手であるゲーリー・リネカーが目立っていた」として、リネカー氏のコメントを紹介。同氏はユニフォームを発表したバルセロナ(@FCBarcelona)のツイートに対し、「これでメッシが出て行きたかった理由が分かった」と皮肉を込めて語った。


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ハメスがエバートン移籍で恩師と3度目のタッグ!「それがここに来た大きな理由だ」

MFハメス・ロドリゲスがエバートンに完全移籍
 エバートンは7日、レアル・マドリーからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(29)が完全移籍することをクラブ公式サイトで発表した。契約期間は2年間で背番号は19。スペイン『マルカ』によると、移籍金は2500万ユーロ(約31億3900万円)となっている。

 ハメスは2014年ブラジルW杯で6ゴールを挙げてゴールデンブーツ(得点王)を獲得し、大会後にモナコからレアルに移籍。当時の指揮官は現エバートン監督のカルロ・アンチェロッティ氏だった。2014-15シーズンはラ・リーガ29試合に出場し、13ゴール13アシストを記録。ベストイレブンに選出された。

 しかし、アンチェロッティ監督が去った後は出場機会を減らし、2017年7月にイタリア人指揮官が率いるバイエルンに2年契約で期限付き移籍。昨年6月、クラブから買い取りオプションを行使しないことが発表され、レアルに復帰した。2019-20シーズンはジネディーヌ・ジダン監督の信頼をつかめず、リーガ8試合で1ゴール1アシスト。新天地のエバートンで恩師と3度目のタッグを組み、再起を図ることになった。

 ハメスはクラブ公式サイトを通じ、「この素晴らしいクラブ、多くの歴史を持つクラブで、僕のことをよく知っている監督と一緒にいることができて、本当に本当に幸せだ」とコメント。「僕がここに来た大きな理由の1つは、カルロ・アンチェロッティの存在だった。それがここに来た大きな理由だよ」と明かし、「ここで偉大なことを成し遂げるのを楽しみにしている」と意気込みを語った。

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憲剛に感動不可避? 川崎F小林悠「泣いちゃう」

先輩のドキュメンタリー番組に言及したFW小林悠
 スポーツ専門の動画配信サービス『DAZN(ダゾーン)』は6日、日本版公式ツイッター(@DAZN_JPN)を更新し、12日から「ReStart:#中村憲剛 帰還までの301日」を配信することを告知した。

 川崎フロンターレのMF中村憲剛は昨年11月2日に行われたJ1第30節・広島戦で負傷。左膝前十字靭帯損傷、左膝外側半月板損傷により、全治約7か月と診断された。そして長期にわたるリハビリを経て、今年8月29日のJ1第13節・清水戦で301日ぶりにカムバック。途中出場から数分でゴールを挙げるなど、鮮やかな復活劇を演じた。

 今回配信されるのは、川崎Fのバンディエラが再びピッチに戻って来るまでの日々を記録したドキュメンタリー番組だ。さまざまな思いが詰まったインタビューや未公開映像も収録されているという。

 チームメイトとして復帰までの様子を近くで見守った1人であるFW小林悠は7日、『DAZN』の同ツイートに反応。自身のツイッター(@kobayashiyu2411)で「泣いちゃうから見るのやめよ。笑」とつぶやくと、中村(@kengo19801031)は「そんなこと言って見てくれるんでしょ」と泣き顔の絵文字を付けて指摘していた。

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[9月8日 今日のバースデー]

Japan
MF酒本憲幸(鹿児島、1984)*積極果敢なドリブル突破と安定した技術が魅力のMF。
FW林陵平(群馬、1986)*東京Vユース育ちで、足もとの柔らかさを生かしたポストプレーが持ち味のFW。
DF後藤圭太(岡山、1986)*鹿島ユース出身。フィジカルが強く、ロングフィードの精度も高いDF。
DFヘニキ(山口、1989、ブラジル)*対人に強みを持つDF。栃木、岐阜でもプレーした。
DF永田拓也(北九州、1990)*浦和ユース出身。俊足が自慢の左SB。
GK前川黛也(神戸、1994)*関西大から加入。長身を生かしたセービングが魅力で、父は元日本代表GK前川和也氏。
MF川辺駿(広島、1995)*運動量が豊富で、足もとの技術が高い。2015年8月に記録したJ初得点がJ2通算14000ゴールとなった。
DF杉岡大暉(鹿島、1998)*市立船橋高出身。持ち味の対人能力はコパ・アメリカでも輝きを見せた。
GK大内一生(YS横浜、2000)*横浜FCからレンタルで加入。元世代別日本代表。横浜FC時代は15歳から2種登録されていた。
DF永田倖大(鳥栖、2002)*鳥栖U-18所属の2種登録選手。対人の強さが特徴のレフティー。

World
GKディエゴ・ベナリオ(チューリッヒ、1983、スイス)*長身でシュートストップを得意とするGK。
MFジョアン・モウティーニョ(ウォルバーハンプトン、1986、ポルトガル)*優れたテクニックと広い視野を持ち、コンタクトプレーでも当たり負けしないMF。
FWカルロス・バッカ(ビジャレアル、1986、コロンビア)*強烈な右足と優れた得点能力が武器。
MFギルフィ・シグルドソン(エバートン、1989、アイスランド)*両足から精度の高いボールを供給するアイスランド代表MF。
MFユリアン・バイグル(ベンフィカ、1995、ドイツ)*中盤の底から正確なパスを供給するMF。

Former
FWジョゼ・トーレス(元ベンフィカほか、1938、ポルトガル)*1966年W杯で3得点を決め、ポルトガルの3位躍進に貢献したストライカー。
DF中西哲生(元川崎Fほか、1969)*川崎FがJ1へ初昇格したときの主将で、現在は解説者として活躍。
DFマルクス・バベル(元シュツットガルトほか、1972、ドイツ)*元ドイツ代表のCB。96年の欧州選手権優勝メンバー。

Others
鈴木亜久里(レーサー、1960)
松本人志(ダウンタウン:お笑い芸人、1963)
末次由紀(漫画家、1975)
山口一郎(サカナクション:ミュージシャン、1980)
本仮屋ユイカ(女優、1987)
金藤理絵(水泳、1988)

[関東Rookie League]日大藤沢はGK岡本やCBアッパ奮闘。静学を無得点に封じて勝ち点1

日大藤沢高GK岡本亜鶴は好守を連発。静岡学園高を無得点に封じた
[9.5 関東Rookie LeagueAリーグ第1節 静岡学園高 0-0 日大藤沢高 時之栖うさぎ島G] 

 静岡学園高にボールを支配される中での戦いだったが、日大藤沢高は連動した守備、身体能力秀でた期待のガーナ系CBアッパ勇輝らの奮闘もあって無失点。中でも河内健奨コーチは「一番頑張ってくれたのは岡本ですね」と守護神、GK岡本亜鶴を称賛した。
 
 FC川崎CHAMP出身の岡本は180cmGK。「前半の立ち上がり、ショートカウンターから相手の1タッチシュートを弾いてCKにしたやつとか、ああいう反応の部分は自信を持っています」と説明するように、シュートセーブは自信を持つ武器だ。

 この日の無失点については、「コロナ明けの練習試合とかでチームとして先制点をやられることが多かったので、立ち上がりからチーム全員でしっかり締めて、守備を意識できたからゼロで抑えられたと思います。DFと連動しながらシュートに対してしっかりと対応できたので良かったと思います」とチームメートたちに感謝。だが、彼が見せ続けたシュートセーブが勝ち点1をもたらしたことも間違いないだろう。

 日大藤沢には、下級生時からゴールを守るGK濱中英太郎(3年)や大型GK上村倫士(2年)という実力派の先輩GKがいる。「先輩のGKもセービングが強いので自分の足りないところとか見習っていければ近づいていけると思います」と岡本。そして、Rookie Leagueでの目標については、「強いチームが多いと思うので、自分がピンチとかで支えられるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

 今年の日大藤沢の1年生は、身長193cmの超大型CB森重陽介やアッパ、攻撃力高い右SB植田海音、MF野澤勇飛、MF川地皓ら力のある選手がいる。昨冬選手権ベスト16の先輩たちは17年の関東Rookie Leagueと全国ルーキーリーグ交流大会で優勝。自分たちも先輩たちのように、1年時から結果を残し、2年後に全国舞台で輝く。

(取材・文 吉田太郎)
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[MOM3202]静岡学園FW近藤安元(1年)_左利きの技巧派が攻撃牽引。ライバルはAチームの10番

後半終了間際、静岡学園高FW近藤安元が左足を振り抜く
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.5 関東Rookie LeagueAリーグ第1節 静岡学園高 0-0 日大藤沢高 時之栖うさぎ島G] 

 静岡学園高はRookie League開幕戦で無得点に終わったが、“静学らしさ”も見せながらの70分間。強度のある守備でボールを奪い、保持し、多彩な攻撃で日大藤沢高を押し込んだ。齊藤興龍コーチもゲーム内容については評価。マン・オブ・ザ・マッチには貪欲にゴールを目指していたFW近藤安元(1年、静岡学園中出身)を指名した。

「もうちょっと欲を言うと、シュートというのがあったんですけれども……。本人は不満足だと思います。ゴール取れなかったので」と齊藤コーチ。それでも、近藤がアタッキングサードで見せる鋭い仕掛け、左足シュートでチームを牽引したことは確かだ。

 近藤は左利きのアタッカー。「ストロングはカットインから左で打つというところとか、スルーパスもストロングじゃないかなと思います」と自己分析する。この日、仕掛けに関しては本人も手応えを口にしていたが、1タッチパスなど崩しのアイディアと質が不足したこと、そして決めきれなかったことを悔しがっていた。

 強力なライバルがチーム内にいる。それは、U-16日本代表候補のMF高橋隆大(1年)だ。サイズ、プレースタイルも似ている高橋はこの日、Aチームで10番を背負い、スーパープリンスリーグ東海で先発出場。目標は高橋に追いつき追い越すことだ。

「隆大は持った時に存在感があって、両利きという長所も自分で活かせている。その武器を出せるところは良くて、自分はそこで出せていない」と近藤。高橋のように、自分の武器をコンスタントに発揮できる選手にならなければならないと実感している。

 近藤は「隆大と同等の選手になれば世代別の代表というのも見えると思うので、逆転したいです。静学を土台にしてプロになりたい。ここでボールタッチやテクニックをしっかりと養いたい」。まずはRookie League、そしてAチームの公式戦でも表現できるように自分の武器を磨く。
 
(取材・文 吉田太郎)
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[MOM3202]静岡学園FW近藤安元(1年)_左利きの技巧派が攻撃牽引。ライバルはAチームの10番

後半終了間際、静岡学園高FW近藤安元が左足を振り抜く
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.5 関東Rookie LeagueAリーグ第1節 静岡学園高 0-0 日大藤沢高 時之栖うさぎ島G] 

 静岡学園高はRookie League開幕戦で無得点に終わったが、“静学らしさ”も見せながらの70分間。強度のある守備でボールを奪い、保持し、多彩な攻撃で日大藤沢高を押し込んだ。齊藤興龍コーチもゲーム内容については評価。マン・オブ・ザ・マッチには貪欲にゴールを目指していたFW近藤安元(1年、静岡学園中出身)を指名した。

「もうちょっと欲を言うと、シュートというのがあったんですけれども……。本人は不満足だと思います。ゴール取れなかったので」と齊藤コーチ。それでも、近藤がアタッキングサードで見せる鋭い仕掛け、左足シュートでチームを牽引したことは確かだ。

 近藤は左利きのアタッカー。「ストロングはカットインから左で打つというところとか、スルーパスもストロングじゃないかなと思います」と自己分析する。この日、仕掛けに関しては本人も手応えを口にしていたが、1タッチパスなど崩しのアイディアと質が不足したこと、そして決めきれなかったことを悔しがっていた。

 強力なライバルがチーム内にいる。それは、U-16日本代表候補のMF高橋隆大(1年)だ。サイズ、プレースタイルも似ている高橋はこの日、Aチームで10番を背負い、スーパープリンスリーグ東海で先発出場。目標は高橋に追いつき追い越すことだ。

「隆大は持った時に存在感があって、両利きという長所も自分で活かせている。その武器を出せるところは良くて、自分はそこで出せていない」と近藤。高橋のように、自分の武器をコンスタントに発揮できる選手にならなければならないと実感している。

 近藤は「隆大と同等の選手になれば世代別の代表というのも見えると思うので、逆転したいです。静学を土台にしてプロになりたい。ここでボールタッチやテクニックをしっかりと養いたい」。まずはRookie League、そしてAチームの公式戦でも表現できるように自分の武器を磨く。
 
(取材・文 吉田太郎)
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