本田圭佑プロデュース育成組織が新中学一年生対象のセレクション開催、本田の高校時代チームメイトが監督

本田圭佑プロデュース育成組織が新中学一年生対象のセレクション開催、本田の高校時代チームメイトが監督
 MF本田圭佑がプロデュースする日本国内の育成組織であるSOLTILO FC U-15が、20年度入団選手のセレクションを行う。対象は来春に中学1年生になるフィールドプレーヤーとゴールキーパー。

 同クラブは“本田圭佑を超えろ!”を合言葉に2016年に設立。人工芝のフルコートがある千葉県幕張にあるZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAを拠点に活動を行っている。今季は千葉県リーグ2部で2位を決定し、1部との入れ替え戦に臨むことが決まっている。

 監督は星稜高時代に本田とチームメイトだった込山和樹さん。大阪体育大を卒業後、当時JFLのツエーゲン金沢でプレー。現役引退後は母校の星稜高などで指導歴を積んだ。

 セレクションは9月24日、10月12日、同15日、同19日にいずれもZOZOPARKで開催。詳細は公式サイトを参照。

[クラブユース選手権U-15]鳥栖U-15MF鬼木が大会MVPに!MIPはMF藤田、得点王はFW池田が獲得

大会MVPにはサガン鳥栖U-15のFW鬼木健太が選ばれた
 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会の表彰選手が発表され、大会MVPにはサガン鳥栖U-15のFW鬼木健太が選ばれた。

 もっとも、表彰式で名前を呼ばれた本人は「『え、自分?』という感じ。ビックリした」と振り返ったように、大会を通じたパフォーマンスに満足感はないと言う。「もっと7点とか8点とか点を取れたと思う」と首を捻りつつも、「クロスの質とかシュートの質は少し成長できている」と向上した部分について手応えを感じた大会であったとも言う。

 鳥栖の森惠佑監督は鬼木について「大会を通じて伸びてくれた一人」とした上で、「以前は縦(の突破)だけだったけれど、今は(横の)幅を持てるようになっている」と評価する。決勝の試合途中やU-15日本代表候補ではSBとしても起用されるなど、個としての守備能力についても評価は高い。

 また、大会MIPにはセレッソ大阪U-15のMF藤田崇弘が選ばれた。藤田は「元々ボランチの選手」(田島一樹監督)のためMF登録だが、今大会はCBとしてプレー。指揮官は「去年は試合に出られていなかったけれど、謙虚さのある選手で一番成長している」とした上で、決勝戦でのゴールライン上でギリギリのクリア場面を挙げて、「なかなかできないプレー。一番信用できる選手」と激賞した。

 そして、準々決勝で敗退したものの、5試合で11得点を記録したMIOびわこ滋賀U-15のエースストライカー、池田怜央が得点王を獲得。ランキングの次点は9得点のFW貴田遼河(FC多摩ジュニアユース)だった。警告・退場の少なかったチームに贈られる大会のフェアプレー賞は、横浜F・マリノスジュニアユースが受賞している。

(取材・文 川端暁彦)
●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15MOM]鳥栖U-15FW浦十藏(3年)_優勝ゴール!F・トーレス参考に動き出し改善するなど成長中

サガン鳥栖FW浦十藏は決勝ゴールを決めた
[中学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.24 日本クラブユース選手権(U-15)決勝 鳥栖U-15 1-0 C大阪U-15 幕別町運動公園陸上競技場]

 抜群の突破力と加速力を武器とするU-15日本代表候補の右ウイング、サガン鳥栖FW浦十藏が、第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会決勝の晴れ舞台で決定的な仕事をしてみせた。

 決勝点はドリブルからの流れで、飛び出してきたGKを観ながら決めた技ありの一発。見事なゴールについて「GKが出てきたのが見えて、落ち着いて決められて良かった」と、はにかみながら振り返る。

 元々ドリブルでの突破力、スピードを活かしたプレーについては定評があったが、この1年はより幅を広げる方向で取り組んできた。動き出しについては、ボールパーソンとして間近で観戦する機会もあったFWフェルナンド・トーレスの動きも参考にしながら改善に努めたと言い、ゴールには繋がらなかったものの、しっかり周りの状況を把握して無理なドリブルではなくラストパスを選択するシーンもあるなど、随所に確かな成長をうかがわせた。

 またこの大会では、U-15日本代表候補合宿で森山佳郎監督から厳しい指摘を受けた守備面でも意識して奮闘を続けた。「まだ勉強中」と苦笑いを浮かべたように、戦術的な練度はまだまだながら、改善への意欲をプレーで示してきた。積み上げてきた成長が、優勝への貢献という形で結実した形だった。

(取材・文 川端暁彦)
●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15]一進一退の攻防戦制した鳥栖U-15、夏の日本一に輝く!

サガン鳥栖U-15が2年ぶり2度目の優勝
[8.24 日本クラブユース選手権(U-15)決勝 鳥栖U-15 1-0 C大阪U-15 幕別町運動公園陸上競技場]

 24日、第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会の決勝戦が北海道幕別町で開催された。前々年度の王者であるサガン鳥栖U-15と前年度準優勝のセレッソ大阪U-15が激突した一戦は、一進一退の攻防戦の末に鳥栖が1点を先行してそのまま逃げ切りに成功。2年ぶり2度目の優勝となり、進境著しいクラブの育成部門にまた一つ新たな勲章を加えることとなった。

 序盤からC大阪がややペースを握る展開となった。最前線からディフェンスラインと中盤の間に生じるスペースへタイミング良く顔を出すMF北野颯太が起点となり、チャンスを創出。鳥栖ゴールを脅かす場面を複数回作っていく。ただ、C大阪・田島一樹監督は良い流れに見えた前半についても「動きに重さがあって、『あまり良くないな』と感じていた」と振り返る。連戦の疲労に加えて前日の準決勝から10℃以上上がっていた気温が自慢の運動量を押し下げ、切り替えのスピードを遅らせていたからだ。

 後半に入って鳥栖・森惠佑監督が前線からのプレッシングのやり方を修正し、相手CBからのパス供給を遮断するようになると、徐々に試合の流れも変わっていく。それでもC大阪がボールを握る時間は長く、「このまま揺さぶっていけば大丈夫」(田島監督)という見立てだったが、結果としては「余裕を持ちすぎていた」(同監督)。19分、C大阪最終ラインからのパスミスを鳥栖は見逃さなかった。

 MF堺屋佳介からMF北野真平を経由したパスを受けた右ウイングのFW浦十藏が、飛び出してきたGKをしっかり観た浮き球のシュートを華麗にゴールネットへ。ファイナルの大舞台で貴重な先制ゴールを奪い取ってみせた。

 ここからはC大阪も猛反撃を開始するが、鳥栖も「大会が始まるまではチームがバラバラだった」(MF福井太智)という言葉が信じられないほどの一丸の守りを披露。ベンチも大会のMVPを受賞することになるMF鬼木健太を「スピードに対応できて、振り切られない」(森監督)ことを買って左SBに下げるなど万全の逃げ切り策を敢行し、スコアは1-0から動かぬまま試合終了。鳥栖が2年ぶりに夏のタイトルを奪還してみせた。

 勝った鳥栖の森監督は選手の頑張りを讃えた上で「チームプレーの中でしっかり個を伸ばすことにアプローチし、選手の特長を引き出すことを考えてきました」と胸を張る。また「今年4月にイタリアへ遠征させてもらいましたし、アカデミーにしっかり投資してくれたおかげです」とクラブ側からの手厚いバックアップにも感謝することも忘れなかった。

 一方、敗れたC大阪の田島監督は「こういう場に立てたことで経験できたことがたくさんあるし、この大会を通じて新たに活躍する選手が出て来てくれた」と前向きに評価。失点に繋がったミスについても「前向きにトライしていた結果」とネガティブには捉えず、選手には引き続きミスを恐れずチャレンジを促したい考えを強調した。その上で「ここからが大事」と、悔しさを噛みしめた選手たちのさらなる成長にもあらためて期待を寄せた。

(取材・文 川端暁彦)
●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15]一進一退の攻防戦制した鳥栖U-15、夏の日本一に輝く!

サガン鳥栖U-15が2年ぶり2度目の優勝
[8.24 日本クラブユース選手権(U-15)決勝 鳥栖U-15 1-0 C大阪U-15 幕別町運動公園陸上競技場]

 24日、第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会の決勝戦が北海道幕別町で開催された。前々年度の王者であるサガン鳥栖U-15と前年度準優勝のセレッソ大阪U-15が激突した一戦は、一進一退の攻防戦の末に鳥栖が1点を先行してそのまま逃げ切りに成功。2年ぶり2度目の優勝となり、進境著しいクラブの育成部門にまた一つ新たな勲章を加えることとなった。

 序盤からC大阪がややペースを握る展開となった。最前線からディフェンスラインと中盤の間に生じるスペースへタイミング良く顔を出すMF北野颯太が起点となり、チャンスを創出。鳥栖ゴールを脅かす場面を複数回作っていく。ただ、C大阪・田島一樹監督は良い流れに見えた前半についても「動きに重さがあって、『あまり良くないな』と感じていた」と振り返る。連戦の疲労に加えて前日の準決勝から10℃以上上がっていた気温が自慢の運動量を押し下げ、切り替えのスピードを遅らせていたからだ。

 後半に入って鳥栖・森惠佑監督が前線からのプレッシングのやり方を修正し、相手CBからのパス供給を遮断するようになると、徐々に試合の流れも変わっていく。それでもC大阪がボールを握る時間は長く、「このまま揺さぶっていけば大丈夫」(田島監督)という見立てだったが、結果としては「余裕を持ちすぎていた」(同監督)。19分、C大阪最終ラインからのパスミスを鳥栖は見逃さなかった。

 MF堺屋佳介からMF北野真平を経由したパスを受けた右ウイングのFW浦十藏が、飛び出してきたGKをしっかり観た浮き球のシュートを華麗にゴールネットへ。ファイナルの大舞台で貴重な先制ゴールを奪い取ってみせた。

 ここからはC大阪も猛反撃を開始するが、鳥栖も「大会が始まるまではチームがバラバラだった」(MF福井太智)という言葉が信じられないほどの一丸の守りを披露。ベンチも大会のMVPを受賞することになるMF鬼木健太を「スピードに対応できて、振り切られない」(森監督)ことを買って左SBに下げるなど万全の逃げ切り策を敢行し、スコアは1-0から動かぬまま試合終了。鳥栖が2年ぶりに夏のタイトルを奪還してみせた。

 勝った鳥栖の森監督は選手の頑張りを讃えた上で「チームプレーの中でしっかり個を伸ばすことにアプローチし、選手の特長を引き出すことを考えてきました」と胸を張る。また「今年4月にイタリアへ遠征させてもらいましたし、アカデミーにしっかり投資してくれたおかげです」とクラブ側からの手厚いバックアップにも感謝することも忘れなかった。

 一方、敗れたC大阪の田島監督は「こういう場に立てたことで経験できたことがたくさんあるし、この大会を通じて新たに活躍する選手が出て来てくれた」と前向きに評価。失点に繋がったミスについても「前向きにトライしていた結果」とネガティブには捉えず、選手には引き続きミスを恐れずチャレンジを促したい考えを強調した。その上で「ここからが大事」と、悔しさを噛みしめた選手たちのさらなる成長にもあらためて期待を寄せた。

(取材・文 川端暁彦)
●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[全中]日章学園が2年連続青森山田との決勝に勝って連覇達成!登録全選手喜びコメント「結果で恩返しできた」

優勝した日章学園の選手たち
 奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の決勝が24日に行われ、日章学園中(宮崎)が青森山田中(青森)に1-0で勝利し、2年連続4回目の優勝を飾った。

●GK鈴木俊介(3年)
「この全中まで苦しいトレーニングを続けて、1位を獲れたことが嬉しいです。これからも九州リーグがあり、高円宮杯出場を目指す戦いがあるので、手を抜かず練習から取り組んでいきたいです」

●DF松井脩真(3年)
「みんなが集中を切らさずに優勝してくれたのですごくうれしい。今後はしっかりと自分の課題などを克服して、チームのために何ができるかを考えながら行動していきたいです」

●DF新穂海斗(3年)
「優勝した瞬間は正直、何も考えられなかった。ただ嬉しいという気持ちでいっぱいでした。今後はどんな状況でもCBの僕が後ろからみんなを前に押し出せるような声掛けができる選手になっていきたいです」

●DF雜賀春輝(3年)
「優勝の要因は一人ひとりが諦めず最後まで走り抜いたことだと思います。今日もいい試合ができました。次は高円宮杯で優勝できるように頑張っていきたいです」

●DF中村伊吹(3年)
「優勝できたのは一人ひとりが諦めずにゴールを目指して戦えたからだと思います。今後は自分はハードワークが武器なので、そこを活かして、攻守両面で戦えるSBになっていきたいです」

●MF芝清人(3年)
「苦しい展開が続いたんですけど、全員で粘り強く守備ができたことが良かったと思います。連覇へのプレッシャーはあまり感じていなくて、思い切りプレーすればいい形で結果がついてくると思っていました。優勝できて良かったです」

●MF蔵屋明徹(3年)
「全員の気持ちがひとつに向かったので、優勝できたと思います。今後もリーグなどが重なってきますが、最後に高円宮杯が獲れるように頑張っていきたいです。学校に行くのが楽しみ?そうですね、担任の先生に何か奢ってもらおうと思います!」

●MF石崎祥摩(3年)
「(決勝点は)自分たちの特長であるドワークをした結果、綺麗な形ではないけど、押し込むことができたと思います。(メンバー唯一の県外出身で)1年生の時はホームシックになったこともありましたが、そういう時もお父さん、お母さん、先生たちが支えてくれました。2連覇という結果で恩返しできたことが、素直に嬉しいです」

●FW工藤珠凜(3年)
「ずっと3年間、この大会で優勝することを目標にやってきたので、とても嬉しいです。2連覇のプレッシャーはありましたが、相手どうこうじゃなくて、自分たちのやるべきことを意識して、一人ひとり局面局面で負けないことを意識してやった結果だと思います」

●MF金川羅彌(3年)
「今日が誕生日?そうです。親や支えてくれている人たちのためにも今日勝って恩返しをしようと思っていました。今日の試合では自分たちの持ち味であるハードワークを活かして、厳しい状況の時こそ、声を掛け合えたことが優勝に繋がったと思います」

●FW松下貴要(3年)
「優勝は嬉しいですが、次の目標は高円宮杯で優勝すること。ここを通過点と考えて、帰ってからのトレーニングや、日本一の取り組みができるように、一日一日を無駄にせずやっていきたいです。自分たちの代で優勝することを目標としていたので、連覇で飾れてうれしいです」

●DF石田誠二(3年)
「決勝は出れなかったけど、チームのみんなが優勝を勝ち取ってくれたので嬉しいです。チームで活躍できるような選手になりたい。目標とする選手は岡崎慎司選手です」

●MF赤木心玖朗(3年)
「チーム全員でつかみ取った優勝だと思います。次は高円宮杯に向けて、全国制覇を通過点にしたいです。そして高校でも全国タイトルを獲れるように頑張りたいです」

●MF三原蹴翔(3年)
「自分たち3年生が中心になって優勝できたことが嬉しいです。今後はしっかりと試合で活躍できる選手になっていきたいです」

●DF藤本晃士(3年)
「まずは決勝を無失点で優勝できたことが嬉しいです。みんな一つになって壁を乗り越えたから優勝できたと思います。高校でも選手権やインターハイで優勝できるように頑張りたいです」

●GK日高隆樹(3年)
「今まで頑張ってきたことが優勝できて、全員で喜べたことが嬉しいです。また高円宮杯に向けて練習から頑張りたいです。練習を積み重ねて、日本一のキーパーになりたいです」

●DF田上遼馬(2年)
「今まで3年生とやってきた分、優勝できたことは嬉しかったんですけど、来年の3連覇というプレッシャーが同時に沸きあがっています。今年の3年生と一緒にやってきた経験を活かして、絶対に3連覇したいと思います」

●GK直野藍琉(3年)
「これまでみんなで一緒に頑張ってきて、いろんな人に迷惑かけてきたけど、しっかり優勝できて良かったです。まずは親に喜びを伝えたい。これまで迷惑をたくさんかけてきたけど、結果で恩返しできたので良かったと思います」

(取材・文 児玉幸洋)
●第50回全国中学校サッカー大会特集ページ

[全中]大会優秀選手20名やフェアプレー賞が決定

優勝は日章学園中だった
 奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の決勝が24日に行われ、日章学園中(宮崎)が青森山田中(青森)に1-0で勝利し、2年連続4回目の優勝を飾った。

 閉会式ではフェアプレー賞および、大会優秀選手が発表になった。

■フェアプレー賞
宮崎日大中

■優秀選手
▽GK
鈴木俊介(日章学園中)
葛西淳(青森山田中)

▽DF
新穂海斗(日章学園中)
行徳瑛(静岡学園中)
山本虎(青森山田中)

▽MF
芝清人(日章学園中)
金川羅彌(日章学園中)
白井柚希(静岡学園中)
望月空(静岡学園中)
大橋奏汰(静岡学園中)
長阪椎真(青森山田中)
堀江健太(青森山田中)
中川勇輝(青森山田中)
山内靖琉(宮崎日大中)
高野虎之介(ルーテル学院中)
大迫塁(神村学園中)

▽FW
工藤珠凜(日章学園中)
平石陸人(さいたま市立原山中)
釆田光立(青森山田中)
宝徳晃世(宮崎日大中)

(取材・文 児玉幸洋)
●第50回全国中学校サッカー大会特集ページ

[全中]石崎祥摩V弾!日章学園が青森山田にまた勝った!!2度目の連覇達成

日章学園が連覇を決めた
[8.24 全中決勝 日章学園1-0青森山田 奈良県立橿原公苑陸上競技場]

 奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の決勝が24日に奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われ、日章学園中(宮崎)が青森山田中(青森)を1-0で下し、2年連続4度目の優勝を飾った。

 昨年と同じ組み合わせとなった決勝は、序盤から互角の展開。途中から小雨が降り続くようになり、スリッピーな難しいピッチコンディションとなったが、選手たちの集中力は途切れない。

 スコアはなかなか動くことはなかったが、後半終了間際の25分、ついにゴールネットが揺れる。日章学園は左サイドで得たFKからゴール前の混戦を作ると、MF石崎祥摩(3年)が右足で押し込んで、決勝点となるゴールを奪った。

 日章学園は昨年に続いて青森山田を倒しての2年連続の優勝。2007年、08年に続く2度目の連覇で、通算4度目の日本一となった。6年連続で決勝に進出、昨年で連覇を4で止められた青森山田は、2年連続のV逸となった。

(取材・文 児玉幸洋)
●第50回全国中学校サッカー大会特集ページ

[クラブユース選手権U-15]DF堀川が決勝ヘッド!C大阪U-15が2年連続で決勝進出!

セレッソ大阪U-15が2年連続で決勝進出
 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は23日、北海道帯広市で準決勝を行った。前回準優勝のセレッソ大阪U-15横浜F・マリノスジュニアユースと対戦。延長戦の末、2-1で競り勝ち、決勝へ進出した。

 試合は前半27分に横浜FMがMF島田春人のヘディングシュートで先制。だが、C大阪は後半21分にMF真田蓮司のシュートのこぼれ球を交代出場のFW池田任泰が押し込んで同点に追いつく。そして、1-1のまま突入した延長後半3分、C大阪はMF緒方夏暉のシュートのこぼれをDF堀川大夢が頭で決めて決勝点。初優勝を狙うC大阪は、24日の決勝でサガン鳥栖U-15と戦う。


●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15MOM]鳥栖U-15MF北野真平(3年)_“キンテーロスタイル”のFK弾と決勝ヘッドで逆転勝ちへ導く!

2得点でサガン鳥栖U-15を逆転勝利へと導いたMF北野真平
[中学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.23 日本クラブユース選手権(U-15)準決勝 鳥栖U-15 2-1 FC東京U-15むさし 帯広の森球技場A]

 鮮烈な2ゴールだった。第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会準決勝。サガン鳥栖U-15の長身MF北野真平(3年)が、FC東京U-15むさしのゴールネットを2度揺らし、逆転勝利での決勝進出へとチームを導いた。

 1点目は先制点を奪われて「ちょっとヤバいと思った」と振り返るチームとしては苦しい状況からだった。右サイドで得たFKのチャンス。「その前の1本はニアに蹴っていたので、相手のGKがニアを意識しているのが分かった」ことから、狙ったのはファーへ弧を描く弾道だった。

 コロンビア人の父を持つ影響もあり、意識しているプレースキックのスタイルはコロンビア代表MFキンテーロ。「毎回試合前には動画も観ている」というイメージそのままに蹴ったボールは、「狙いどおりだった」という軌道を描き、ゴールネットを見事に揺らした。

 その流れのままに攻勢を強める中、今度は終了間際の後半39分にも試合を動かす。MF楢原慶輝のアシストから今度は頭で押し込んで、逆転ゴール。「真っ白になって何も分からなくなった」と笑って振り返った見事な一発を決めると、ベンチの仲間の下へと猛ダッシュ。歓喜の抱擁を交わし、雄叫びをあげた。

「攻守どちらでも活躍できる選手になりたい」と語る技巧派の長身MFが、帯広の地で確かな存在感を示した。

(取材・文 川端暁彦)
●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15]悪コンディション、先制される展開も下向かずに乗り越えた鳥栖U-15が2年ぶりに決勝進出!

雨中の激闘をサガン鳥栖U-15が制した
[8.23 日本クラブユース選手権(U-15)準決勝 鳥栖U-15 2-1 FC東京U-15むさし 帯広の森球技場A]

 23日、第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会の準決勝が北海道帯広市で開催された。前々年度の王者であるサガン鳥栖U-15FC東京U-15むさしの一戦は、雨中の激闘の末、鳥栖が2-1で逆転勝利。鳥栖は2年ぶりとなる決勝でセレッソ大阪U-15と戦う。

 気温16.3℃と夏の暑さを気にする必要のない環境だった一方で、雨も降りしきる環境で、連戦の中でピッチ状態も悪化しており、至る所に水たまりができているコンディションだった。「このピッチの中でどうプレーするのか」(鳥栖U-15・森惠佑監督)のは、この試合における大きなキーポイントだった。

「本来目指している主導権を握るサッカーは難しい。理想とちょっと違うところも考えながら、現実的にプレーする必要があった」(森監督)

 そう判断していた鳥栖は、バックパスを交えて攻撃を作り直す、サイドを変えていくといったプレーは控え目にしつつ、前へとボールを前進させることを意識。その上で「サイドのスポットは普段通りのプレーができたりもするので、そこを上手く使うように」という指揮官の指示を受けて、共にU-15日本代表候補にも選ばれている、FW鬼木健太浦十藏の両翼を積極的に使いながらFC東京むさしの陣内へ攻め入った。

 開始早々にロングスローのこぼれ球からU-15日本代表MF楢原慶輝が決定的なシュートを放つなど鳥栖がペースを握る展開になったが、FC東京むさしも主将のU-15日本代表候補DF土肥幹太らが粘り強く対応。土肥が「大会を通じて成長できた」と語るチーム一丸となっての守りで得点は許さない。前線のU-15日本代表FW熊田直紀らが積極的にゴールも狙い、逆にペースを握る時間帯も作った。

 やや鳥栖優位の流れのまま迎えた後半13分だった。スローインから、FW俵積田晃太、熊田、そしてMF馬場悠生が競り合ってこぼれたボールを、最後はFW田口輝一が抜け目なく右足で押し込む。泥臭いゴールでFC東京むさしが1点を先行した。

 これで試合の流れはFC東京むさしに傾くかと思われたが、「負けていても下を向かない、難しい顔をしないでプレーすることを考えていた」とFW乗冨璃弥哉が振り返ったように、鳥栖側の士気は落ちなかった。そして後半19分には決定的なプレーから試合の流れを引き戻す。ゴールからやや遠い位置で得たFKをMF北野真平が鮮やかにファーサイドへ蹴り込んでみせた。1-1。スコアは振り出しだが、こうなると勢いは鳥栖だった。

「同点に追い付いてからは相手を観てサッカーをすることがしっかりできていた」と森監督が言うように、ここからは鳥栖の流れに。危険な位置へボールを運び続けてFC東京むさしを脅かすと、試合終了間際の後半39分だった。楢原が左から上げたボールを北野が頭で合わせる逆転ゴールが突き刺さり、これが決勝点に。鳥栖が劇的な形で雨中の熱闘を制し、2年ぶりの決勝へと駒を進めた。

 惜しくも敗れたFC東京むさしの北慎監督は「いい時間帯もあったが、全体としては力不足も感じた。ただ、選手たちがいま出せる力は出し切ってくれた大会だったと思う。この悔しさを今後の成長に繋げたい」と総括。一方、勝った鳥栖の森監督は「試合終盤に向けてのハードワークはどこにも負けないところを出せた」と選手の粘りを讃えつつ、「決勝では本来のサッカーを観せられれば」と意気込んだ。

(取材・文 川端暁彦)
●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15]前回準V・C大阪と前々回王者・鳥栖が決勝へ

 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は23日、北海道帯広市で準決勝を行った。前回準優勝のセレッソ大阪U-15横浜F・マリノスジュニアユースと対戦。1-1のまま突入した延長後半3分にDF堀川大夢が決勝点を決め、2-1で競り勝った。

 前々回王者のサガン鳥栖U-15FC東京U-15むさしにMF北野真平の2ゴールで2-1の逆転勝利。2年ぶりの決勝進出を決めた。

 2年連続ファイナル進出のC大阪U-15が悲願の初優勝を果たすか、鳥栖U-15が2年ぶり2度目の栄冠に輝くか。決勝は24日、幕別町陸上競技場で午前11時にキックオフされる。

【準決勝】
(8月23日)
[帯森球A]
サガン鳥栖U-15 2-1 FC東京U-15むさし
[鳥]北野真平2(59分、79分)
[F]田口輝一(53分)

[帯森球B]
セレッソ大阪U-15 2-1(延長)横浜F・マリノスジュニアユース
[C]池田任泰(61分)、堀川大夢(93分)
[横]島田春人(27分)

【決勝】
(8月24日)
[幕別]
サガン鳥栖U-15 11:00 セレッソ大阪U-15

●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[全中]鹿島JYを退団し中3で青森山田に転入、堀江健太「自分の活躍でチームを勝たせたい」

準決勝で2ゴールを奪う活躍をみせたMF堀江健太
[8.23 全中準決勝 青森山田7-0宮崎日大 新庄新町球技場]

 サイドに相手の弱点があると分析した通り、先制点は前半6分に右MFの堀江健太(3年)のゴールによって生まれた。さらに青森山田中(青森)は同25分に堀江がダイビングヘッドでこの日2点目を奪うなど、左右の揺さぶりから得点を量産。終わってみれば7-0の圧勝で、6年連続となる決勝に勝ち上がった。

 逸材となりえる素材が、飛躍を目指して今春より青森に渡っている。堀江は愛知県名古屋市出身。小学校時代は名古屋グランパスの下部組織で過ごしたが、U-15に昇格できなかったことで、サッカー留学を決断。当初は青森山田中も選択肢にあったが、鹿島アントラーズジュニアユ-スのセレクションに合格したことで、母親とともに茨城に移り住んだ。

 しかし将来を考えたときに、「高校サッカーで活躍すること」が一つの目標になってきた。そこで目にしたのは青森山田高の選手たちが、高校選手権などで躍動する姿。その中心選手は、青森山田中から“6年間”を青森で過ごした選手たちだった。「山田でサッカーがしたい」。堀江は鹿島JYの退団し、青森山田中へ転入することを決断。親元を離れて寮生活も始めることにした。

 毎年のように青森山田には、転入してくる選手が少なからずいるが、なかなかレギュラーを掴むまでに至らない選手が多いという。そんな中で堀江は転入後、間もなくしてレギュラーポジションを獲得。今では右MFとして欠かせない戦力になっている。これには指導する上田大貴監督も「ゴール前に入ってこれることが彼の一番の武器」とその能力はもちろん、芯の強さに太鼓判を押していた。

 決勝でもサイドの攻防は、間違いなくポイントの一つになる。目標は青森山田のOBである日本代表DF室屋成だと話す“新入生”は、「自分の活躍でチームを勝たせたい」と力強く意気込んだ。

(取材・文 児玉幸洋)
●第50回全国中学校サッカー大会特集ページ

[全中]10年ぶり4強静岡学園、惜敗で終戦「悔しい思いをすることは悪いことではない」

静岡学園は惜しくも決勝に進むことが出来なかった
[8.23 全中準決勝 日章学園2-1静岡学園 葛城市新庄第1健民運動場]

 優勝した第40回大会以来、10年ぶりに準決勝に勝ち上がっていた静岡学園中(静岡)だったが、前年覇者の日章学園中(宮崎)に1-2で敗れ、3位で今大会を終えた。

 出鼻をくじかれた。ファーストプレーでFW工藤珠凜にヘディングで先制点を奪われると、後半14分にセットプレーで作った混戦を押し込んだMF西井大翔の4試合連続ゴールで同点に追いついたが、直後のクーリングブレイク後のプレーでパスを繋がれて勝ち越し点を献上した。

 今大会は初戦の暁星国際中(千葉)との実力校対決に競り勝って勢いに乗ると、2回戦は9得点の圧勝。3回戦も東北学院中(宮城)に4-0で快勝するなど、結果、内容共に充実した勝ち上がりをみせていた。

「このチームが高校に進んだ時にどんなチームになるのかという期待感の持てる試合が出来たと思う」と大会を振り返った岡島弘高監督も、「ここで悔しい思いをすることは悪いことではない。日本一になるためには運も必要。高校では運も味方につけられるような努力をしてほしい」と、次なるカテゴリでのリベンジを期待していた。

(取材・文 児玉幸洋)
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[全中]「意識は半端ない」決勝はここ5年で3度目、2年連続の激突!連覇狙う日章学園か、覇権奪回青森山田か

決勝は2年連続で日章学園対青森山田に決まった
 奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の決勝の組み合わせが、2年連続で日章学園中(宮崎)対青森山田中(青森)に決まった。

 意識するチーム同士が再び頂点をかけて激突する。決勝での対戦はここ5年で実に3回目。直接対決の結果は1勝1敗と五分だが、優勝した昨年以外、指導して出場した大会すべてで優勝を持っていかれている日章学園の花房亮太監督は「意識は半端ない」と鼻息荒く話す。

 日章学園は“チーム九州”の想いを背負う。決勝で対戦する青森山田は準々決勝でルーテル学院中(熊本)、そして準決勝で宮崎日大(宮崎)を破って勝ち上がってきた。中でも同郷の「宮崎日大の分まで」という想いは当然のように持っている。

 また同時期に開催されている日本クラブユースサッカー選手権(U-15)では、サガン鳥栖U-15がFC東京U-15むさしを破って決勝に進出。日章学園も準々決勝、準決勝と接戦をものにしての決勝進出ということで、花房監督も「彼らと切磋琢磨できていることが、昨日、今日のゲームに繋がっている」と“チーム九州”への感謝も語る。

 連覇となれば同校では2007年、08年以来で2度目。今大会は当時監督だった三笘康之氏(現奈良学園登美ヶ丘中・高教諭)が赴任する奈良県での開催ということも因縁めいている。花房監督は「いい報告が出来れば」と2年連続の決勝を前に静かに闘志を燃やした。

 対するのは青森山田だ。昨年の敗戦で連覇を4で止められた相手。覇権奪回への期待は高まるが、ここは6年連続で決勝の舞台に立つ余裕か、準決勝の7発大勝については、「上手くいきましたね」と笑みをこぼした上田大貴監督も、「リベンジとは思っていません。目の前の相手に勝って優勝するだけだと思っています」とむしろ淡々と話す。

 上田監督と花房監督は同い年の33歳。意識し合いながらも、互いの地域の情報交換を積極的に行うなど、「いい関係性」が築けているという。しかし直接対決となれば話は別。上田監督も当然、「負けられないですよね」と不敵な笑みを浮かべていた。

 青森山田は昨年までの7年間で5度の日本一を経験。そして高校に進学した主力メンバーが中心となって、高校選手権やプレミアリーグで活躍するという好循環が生まれている。「これからもアドバンテージにしていきたい」ことだという。

 そのためには「頂点」を経験しなければいけない。高校を経てJリーガーになったFW檀崎竜孔(札幌)や卒業後に浦和レッズへの入団を決めたMF武田英寿ら、近年は圧倒的なタレントを擁して「頂点」まで駆け上がったが、今年のチームは圧倒的なタレントがいない分、「個人よりもチームとして戦う意識が共有できている」とも話す。

 軍配はどちらに上がるか。実力校同士の激突となる決勝は24日、奈良県立橿原公苑陸上競技場で10時にキックオフする。

▽準決勝
[葛城市新庄第1健民運動場]
日章学園中 2-1 静岡学園中
[日]工藤珠凜(1分)、蔵屋明徹(50分)
[静]西井大翔(44分)

[葛城市新町球技場]
青森山田中 7-0 宮崎日本大中
[青]堀江健太2(6分、25分)、米谷壮史2(14分、30分+5)、中川勇輝(30分+1)、仲里広夢(39分)、伊藤義迪(56分)

▽決勝
[奈良県立橿原公苑陸上競技場]
日章学園中 10:00 青森山田中

(取材・文 児玉幸洋)
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[全中]4強は日章学園、青森山田、静岡学園、宮崎日大に決定:準々決勝結果一覧

攻撃陣が好調な静岡学園はこの日も4得点を奪って快勝した
 奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の準々決勝が22日に行われた。

 前年優勝の日章学園中(宮崎)は神村学園中(鹿児島)との九州対決に1-0で勝利。後半8分にMF石崎祥摩が右足で奪った得点を最後まで守り抜いた。対神村学園はこれで、九州新人、九州大会に続いて、今季は3連勝となった。

 覇権奪還を目指す青森山田中(青森)は、ルーテル学院中(熊本)に2-1で逆転勝ち。前半を1点ビハインドで折り返す展開となったが、後半24分にFW釆田光立が同点弾。そして同アディショナルタイム5分に再び釆田が今度は頭で逆転弾を決めた。

 2回戦で9得点を奪う爆発的な攻撃力をみせていた静岡学園中(静岡)は東北学院中(宮城)に4-0で快勝。後半に途中出場のMF近藤安元が2ゴールを決める活躍。誰が出ても点が取れる層の厚さを示している。

 宮崎日大中(宮崎)は公立校で唯一8強に残っていたさいたま市立原山中(埼玉)に2-0で勝利した。前半11分にFW束野瑛が鮮やかなロングシュートを決めて先制。後半11分にはFW宝徳晃世の得点で突き放した。

 準決勝は23日に行われる。組み合わせはこちら

▽準々決勝結果
[ならでんフィールド]
青森山田中 2-1 ルーテル学院中
[青]釆田光立2(54分、60分+5)
[ル]浦野遼(23分)

[奈良県立橿原公苑陸上競技場]
日章学園中 1-0 神村学園中
[日]石崎祥摩(38分)

[葛城市新庄第1健民運動場]
さいたま市立原山中 0-2 宮崎日本大中
[宮]束野瑛(11分)、宝徳晃世(41分)

[葛城市新町球技場]
静岡学園中 4-0 東北学院中
[静]保竹駿斗(30分+2)、近藤安元2(55分、60分+3)、西井大翔(57分)

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[クラブユース選手権U-15]4強出そろう!!前回準VのC大阪、前々回王者・鳥栖などが準決勝へ

 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は21日、北海道帯広市で準々決勝を行い、ベスト4が出そろった。前回準優勝のセレッソ大阪U-15FC多摩ジュニアユースに3-1で勝利。前々回王者のサガン鳥栖U-15MIOびわこ滋賀U-15に6-1で大勝した。

 FC東京U-15むさしはFW田口輝一の2ゴールでFC LAVIDAに2-1で勝利。横浜F・マリノスジュニアユースはMF細川楓の決勝点で鹿島アントラーズつくばジュニアユースに1-0で競り勝った。

 準決勝は23日に行われ、対戦カードは鳥栖U-15対FC東京U-15むさし、C大阪U-15対横浜FMジュニアユースに決まった。

【準々決勝】
(8月21日)
[帯森球A]
サガン鳥栖U-15 6-1 MIOびわこ滋賀U-15
[鳥]オウンゴール2(13分、35分+1)、北野真平(23分)、鬼木健太(54分)、浦十藏(58分)、楢原慶輝(65分)
[M]今野寧音(15分)

セレッソ大阪U-15 3-1 FC多摩ジュニアユース
[C]平尾勇人(17分)、北野颯太2(20分、21分)
[多]貴田遼河(70分+4)

[帯森球B]
FC東京U-15むさし 2-1 FC LAVIDA
[東]田口輝一2(13分、17分)
[L]平嵩矢(70分+3)

横浜F・マリノスジュニアユース 1-0 鹿島アントラーズつくばジュニアユース
[横]細川楓(14分)

【準決勝】
(8月23日)
[帯森球A]
サガン鳥栖U-15 11:00 FC東京U-15むさし

[帯森球B]
セレッソ大阪U-15 11:00 横浜F・マリノスジュニアユース

●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[全中]10番MF渡邉幸汰がPK戦直前FK決勝弾!大正13年創部東北学院が過去最高に並ぶ8強入り

MF渡邉幸汰が延長後半4分に直接FKを決めた
[8.21 全中2回戦 賢明学院中1-2(延長)東北学院中 橿原市民運動公園多目的グランド(西)]

 蹴った瞬間に好感触があったという。5分ハーフの延長戦。PK戦も視野に入った延長後半4分、東北学院中(宮城)の10番MF渡邉幸汰(3年)は心を落ち着かせてボールをセット。自分を信じて、右足を振り抜いた。

 気合が入らないわけがなかった。直前にFW野木夢翔(3年)の鋭い突破に対し、賢明学院中(大阪)のMF山下悠太(3年)がファウル。相手がレッドカードで退場となるプレーによって、決定機が阻止されていたからだ。

「味方が作ってくれたチャンスだった。いい位置でもらえたFKだったので、いつも通りに蹴ることを心掛けました」。鮮やかな放物線を描いたシュートは、壁を越えてゴールネットに吸い込まれていった。

 試合中、ベンチに入れなかった部員たちが応援席から途切れることなく声を出し続けていた。作りだされる一体感。先制点もアシストするなど大活躍の渡邉も「声援が後押しになった」と笑顔で感謝を示す。

 創部は大正13年という伝統を持つ東北学院中だが、全中での最高成績は3年前のベスト8。これで並んだことになるが、ここで満足するつもりはもちろんない。勝てば母校の歴史に名を残すことになる準々決勝の相手は静岡学園中(静岡)。相手にとって不足もない。

「逞しさが出てきている」とイレブンの成長に目を細めた八木博紀監督は、「(静学は)相当強いと思うけど、いい経験、刺激になると思う。すごく楽しみですね」と更なる期待感を語る。そして渡邉も「全国優勝して過去最高の代になりたい」と力を込めた。

 静岡学園との準々決勝は22日、葛城市新町球技場で行われる。

(取材・文 児玉幸洋)
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[全中]静岡学園や日章学園が大差勝ち!私立校優勢の中で原山中が健闘:2回戦結果一覧

日章学園は松下貴要が2試合連続となる2ゴール
 奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の2回戦が21日に行われた。

 大差がつく試合が目立つ2回戦になった。前年優勝の日章学園中(宮崎)は伊勢市立五十鈴中(三重)に6-0で大勝。昨年の優勝を経験しているFW松下貴要(3年)が2試合連続となる2ゴール、2年生DF田上遼馬も2ゴールの活躍をみせた。

 この日最も得点したのは静岡学園中(静岡)。木津川市立木津南中(京都)を相手にMF望月空(3年)がハットトリックを決めるなど、前半だけで7得点。終わってみれば9-0の圧勝だった。

 またルーテル学院中も鯖江市中央中(福井)を相手に8-0の大勝。私立中学が公立中学を圧倒する試合が続いた。 

 そんな中でさいたま市立原山中(埼玉)が公立校で唯一、ベスト8に勝ち上がった。加東市立社中(兵庫)との対戦だったが、3-0で勝利。今大会は関東第1代表として出場している原山中への期待感が高まっている。

 神村学園中(鹿児島)は高川学園中(山口)に2-1で競り勝った。U-15日本代表MF大迫塁(3年)が2ゴールの活躍。同代表候補に選出されたMF東廉太(3年)との注目対決を制した。

 準々決勝は22日に行われる。組み合わせはこちら

(8月21日)
[ならでんフィールド]
原山中 3-0 加東市立社中
[原]岩波凌平2(1分、13分)、松本力哉(28分)

[奈良県フットボールセンターAコート]
青森山田中 1-0 浜松開誠館中
[青]堀江健太(47分)

[奈良県フットボールセンターBコート]
宮崎日本大中 1-0 修徳中
[宮]椎葉航(45分)

[奈良県立橿原公苑陸上競技場]
静岡学園中 9-0 木津南中
[静]渡邉春翔2(2分、11分)、望月空3(8分、30分、30分+3)、西井大翔(14分)、行徳瑛(26分)、永島琉楓(33分)、保竹駿斗(41分)

[橿原市民運動公園多目的グランド(東)]
日章学園中 6-0 五十鈴中
[日]石崎祥摩(15分)、松下貴要2(30分+3、37分)、田上遼馬2(33分、60分+6)、松井脩真(60分+1)

[橿原市民運動公園多目的グランド(西)]
賢明学院中 1-2 東北学院中
[賢]樋口秀斗(39分)
[東]後藤泰輔(5分)、渡邉幸汰(69分)

[葛城市新庄第1健民運動場]
神村学園中 2-1 高川学園中
[神]大迫塁2(30分+2、60分+4)
[高]畠中翼(37分)

[葛城市新町球技場]
鯖江市中央中 0-8 ルーテル学院中
[ル]田上嵩斗(13分)、古場楓雅(29分、30分、30分+3、36分)、有友陽士(47分)、浦野遼(54分)、二位有城(60分+6)

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[クラブユース選手権U-15]8強決定!!前回準VのC大阪U-15は“同門対決”制す

 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は20日、北海道帯広市などで決勝トーナメント2回戦を行った。前回準優勝のセレッソ大阪U-15セレッソ大阪西U-15との“同門対決”に2-0で勝利。前々回王者のサガン鳥栖U-15などがベスト8進出を決めた。

 準々決勝は21日に行われる。

【決勝トーナメント2回戦】
(8月20日)
[帯森球A]
サガン鳥栖U-15 3-0 名古屋グランパスU-15
[鳥]乗冨璃弥哉2(26分、63分)、石川大翔(35分)

セレッソ大阪U-15 2-0 セレッソ大阪西U-15
[セ]北野颯太(48分)、平尾勇人(56分)

[帯森球B]
MIOびわこ滋賀U-15 5-3 北海道コンサドーレ札幌U-15
[M]池田怜央4(2分、11分、50分、51分)、木戸晴之輔(9分)
[北]出間思努2(25分、64分)、佐藤未来也(66分)

ベガルタ仙台ジュニアユース 0-2 FC多摩ジュニアユース
[多]貴田遼河2(10分、18分)

[中札内A]
湘南ベルマーレU-15 0-0(PK3-4)FC東京U-15むさし

横浜F・マリノスジュニアユース 2-1 東海スポーツ
[横]細川楓(13分)、内野航太郎(53分)
[東]田中浩大(67分)

[中札内B]
藤枝東FCジュニアユース 0-2 FC LAVIDA
[F]伊藤風河(60分)、津久井佳祐(68分)

清水エスパルスジュニアユース 1-1(PK3-5)鹿島アントラーズつくばジュニアユース
[清]成澤夢行(31分)
[鹿]中島拓大(41分)

【準々決勝】
(8月21日)
[帯森球A]
サガン鳥栖U-15 10:00 MIOびわこ滋賀U-15
セレッソ大阪U-15 12:30 FC多摩ジュニアユース

[帯森球B]
FC東京U-15むさし 10:00 FC LAVIDA
横浜F・マリノスジュニアユース 12:30 鹿島アントラーズつくばジュニアユース

●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[全中]前年覇者日章学園は後半3発で逆転、神村学園は大量6発発進:1回戦結果一覧

社中はMF神戸清冴の延長戦V弾によって1回戦を突破した
 令和元年度全国中学校体育大会の第50回全国中学校サッカー大会が奈良県で開幕し、20日に1回戦の16試合が行われた。

 前年優勝の日章学園中(宮崎)は、藤沢市立鵠沼中(神奈川)を3-1で撃破。開始1分で失点するまさかの展開となったが、後半にFW松下貴要(3年)の2発など、3得点を奪って逆転勝ちした。

 2年ぶりの優勝を狙う青森山田中(青森)は 品川区立荏原第一中(東京)に2-0で勝利。スコアレスで折り返した後半7分に10番MF長阪椎真(3年)が右足で先制のゴールネットを揺らすと、同13分には途中出場のMF仲里広夢(3年)が追加点を奪った。

 全体的にスコアの動く試合が多い1回戦となったが、最も得点したのは神村学園中(鹿児島)。開始4分にFW福田師王(3年)の得点で先制すると、2-0で折り返した後半には4得点。和歌山市立河西中(和歌山)に6-0で大勝した。

 延長戦まで突入した試合は少なかったが、加東市立社中(兵庫)は主将MF神戸清冴(3年)が延長前半2分に奪ったゴールによって、米子市立弓ケ浜中(鳥取)に1-0で勝利。大本健次朗監督は「県大会出場が目標だったチームが全国大会で初勝利。夢のようです」と声を弾ませていた。

 また唯一PK戦までもつれ込んだ一戦は、5人全員が成功させた浜松開誠館中(静岡)が札幌大谷中(北海道)を下している。

 2回戦は21日に行われる。組み合わせはこちら

▽1回戦
[奈良県立橿原公苑陸上競技場]
日章学園中 3-1 藤沢市立鵠沼中
[日]松下貴要2(35分、39分)、金川羅彌(38分)
[鵠]矢野歩夢(1分)

川西市立東谷中 2-3 宮崎日大中
[東]古堤広大(9分)、馬場裕介(60分+5)
[宮]宝徳晃世2(4分、10分)、山内靖琉(54分)

[葛城市新庄第1健民運動場]
札幌大谷中 1-1(PK4-5) 浜松開誠館中
[札]豊岡泰知(4分)
[浜]前田康尋(40分)

賢明学院中 2-0 高知中
[賢]白尾風樹2(25分、40分)

[葛城市新町球技場]
生駒市立上中 2-3 伊勢市立五十鈴中
[上]鉄村煌雅(11分)、酒井健汰郎(56分)
[五]濱田晄弥(30分+4)、山田脩吾(33分)、中山創太(35分)

修徳中 2-0 大分中
[修]田島慎之佑(1分)、濵下直樹(11分)

[奈良県フットボールセンターAコート]
米子市立弓ケ浜中 0-1(延長) 加東市立社中
[社]神戸清冴(62分)

高川学園中 2-0 新潟市立山の下中
[高]水津鳳浩(25分)、藤井悠斗(55分)

[奈良県フットボールセンターBコート]
さいたま市立南浦和中 0-3 木津川市立木津南中
[木]浦幸大(5分)、藤本珀斗2(20分、58分)

ルーテル学院中 3-1 明徳義塾中
[ル]荒木虎大郎(29分)、浦野遼(46分)、古場楓雅(60分+4)
[明]小原一力(30分+2)

[橿原市民運動公園多目的グランド(東)]
静岡学園中 3-2 暁星国際中
[静]渡邉春翔(27分)、西井大翔(32分)、望月空(56分)
[暁]劉炫緯(35分)、浅野哲(60分+2)

宇都宮市立宮の原中 2-3 鯖江市中央中
[宮]若林祐弥(30分+1)、神谷泰輝(45分)
[中]齋藤楽也(15分)、富山輝空(30分+5)、山口陽暉(43分)

[橿原市民運動公園多目的グランド(西)]
さいたま市立原山中 3-0 にかほ市立仁賀保中
[原]平石陸人(16分)、松本力哉2(60分、60分+2)

神村学園中 6-0 和歌山市立河西中
[神]福田師王2(4分、60分)、前田來輝(27分)、松本颯希(32分)、オウンゴール(33分)、則松隼人(59分)

[ならでんフィールド]
青森山田中 2-0 品川区立荏原第一中
[青]長阪椎真(37分)、仲里広夢(43分)

伊達市立伊達中 1-2 東北学院中
[伊]岩田蒼天(38分)
[東]小松光2(15分、24分)

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[クラブユース選手権U-15]ベスト16が決定! 得点ランクは清水JY斉藤が単独トップ

 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は19日、北海道帯広市などで決勝トーナメント1回戦を行った。前回準優勝のセレッソ大阪U-15、前々回王者のサガン鳥栖U-15などが突破を決め、大会ベスト16が出揃った。

 4試合を終えた段階での個人成績は、8ゴールの清水エスパルスジュニアユースFW斉藤柚樹が単独トップ。7得点でMIOびわこ滋賀FW池田怜央、名古屋グランパスU-15FW遠山湧斗が続いている。

 結果は次のとおり

[帯森球A]
サガン鳥栖U-15 3-0 ヴィットーリアスFC
[鳥]福井太智(43分)、浦十蔵2(53、70+1分)

[帯森球B]
名古屋グランパスU-15 5-3 愛媛FC U-15
[名]山田皓生(22分)、遠山湧斗3(42、43、49分)、牧嶋波亜斗(55分)
[愛]大津晋太郎(53分)、原井川昇吾2(63、66分)

[音更A]
モンテディオ山形ジュニアユース庄内 1-6 MIOびわこ滋賀U-15
[モ]F(65分)
[M]今野寧音2(40、47分)、池田怜央(41分)、保坂崇人(51分)、伊藤翔汰(64分)、権田英史朗(69分)

[音更B]
ヴィッセル神戸U-15 1-2 北海道コンサドーレ札幌U-15
[ヴ]永澤海風(45分)
[北]佐藤未来也2(12、62分)

[幕別]
湘南ベルマーレU-15 3-0 前橋FC
[湘]加藤遼一(51分)、今村陸人(66分)、野村祐暉(70分)

[中札内A]
FC東京U-15むさし 4-1 ブレイズ熊本
[東]田口輝一(5分)、熊田直紀(24分)、海貝俊輔(60分)、俵積田晃太(67分)
[ブ]城洸佑(7分)

[中札内B]
グランセナ新潟FCジュニアユース 1-4 藤枝東FCジュニアユース
[グ]小林謙心(29分)
[藤]金澤駿3(3、16、26分)、西川竜生(63分)

[中札内C]
FC LAVIDA 6-0 サンフレッチェくにびきFC
[L]小田晄平(11分)、篠田翼(21分)、オウンゴール(44分)、荒井悠汰(46分)、坂本航大(60分)、土谷飛雅(70+1分)

[帯森球A]
セレッソ大阪U-15 3-0 横浜F・マリノスジュニアユース追浜
[セ]北野颯太2(16、70分)、平尾勇人(44分)

[帯森球B]
セレッソ大阪西U-15 5-1 アビスパ福岡U-15
[セ]川合陽(13分)、末谷誓梧2(23、58分)、木下慎之輔2(42、45分)
[ア]藤海太(50分)

[音更A]
ベガルタ仙台ジュニアユース 2-0 柏レイソルU-15
[ベ]鈴木来夢(41分)、藤山成弥(44分)

[音更B]
FC多摩ジュニアユース 4-2 ディアブロッサ高田FC U-15
[多]貴田遼河(10分)、齋藤剛志(12分)、山崎凌(29分)、金澤竜斗(35分)
[高]松本有真(28分)、東口歩生(70+1分)

[幕別]
横浜F・マリノスジュニアユース 4-1 アルビレックス新潟U-15
[横]細川楓(21分)、内野航太郎2(41、56分)、島田春人(65分)
[ア]森田翼(70+1分)

[中札内A]
セレッソ大阪和歌山U-15 2-3 東海スポーツ
[セ]大野莉汰(11分)、下代康生(42分)
[東]藤島朔也(35+1分)、神谷悠介2(46、62分)

[中札内B]
清水エスパルスジュニアユース 6-1 柏田SC
[清]藤田大登(11分)、斉藤柚樹3(22、27、56分)、渡邊啓佳(34分)、成澤夢行(58分)
[柏]滝口晴斗(70+2分)

[中札内C]
鹿島アントラーズつくばジュニアユース 5-2 長岡ジュニアユースFC
[鹿]横塚翼(3分)、鈴木千夏(23分)、サントス・ケンジ(56分)、下田栄祐(61分)、能登谷蒼(70+4分)
[長]岡山琉斗(52分)、内山開翔(54分)

●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15]ベスト16が決定! 得点ランクは清水JY斉藤が単独トップ

 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は19日、北海道帯広市などで決勝トーナメント1回戦を行った。前回準優勝のセレッソ大阪U-15、前々回王者のサガン鳥栖U-15などが突破を決め、大会ベスト16が出揃った。

 4試合を終えた段階での個人成績は、8ゴールの清水エスパルスジュニアユースFW斉藤柚樹が単独トップ。7得点でMIOびわこ滋賀FW池田怜央、名古屋グランパスU-15FW遠山湧斗が続いている。

 結果は次のとおり

[帯森球A]
サガン鳥栖U-15 3-0 ヴィットーリアスFC
[鳥]福井太智(43分)、浦十蔵2(53、70+1分)

[帯森球B]
名古屋グランパスU-15 5-3 愛媛FC U-15
[名]山田皓生(22分)、遠山湧斗3(42、43、49分)、牧嶋波亜斗(55分)
[愛]大津晋太郎(53分)、原井川昇吾2(63、66分)

[音更A]
モンテディオ山形ジュニアユース庄内 1-6 MIOびわこ滋賀U-15
[モ]F(65分)
[M]今野寧音2(40、47分)、池田怜央(41分)、保坂崇人(51分)、伊藤翔汰(64分)、権田英史朗(69分)

[音更B]
ヴィッセル神戸U-15 1-2 北海道コンサドーレ札幌U-15
[ヴ]永澤海風(45分)
[北]佐藤未来也2(12、62分)

[幕別]
湘南ベルマーレU-15 3-0 前橋FC
[湘]加藤遼一(51分)、今村陸人(66分)、野村祐暉(70分)

[中札内A]
FC東京U-15むさし 4-1 ブレイズ熊本
[東]田口輝一(5分)、熊田直紀(24分)、海貝俊輔(60分)、俵積田晃太(67分)
[ブ]城洸佑(7分)

[中札内B]
グランセナ新潟FCジュニアユース 1-4 藤枝東FCジュニアユース
[グ]小林謙心(29分)
[藤]金澤駿3(3、16、26分)、西川竜生(63分)

[中札内C]
FC LAVIDA 6-0 サンフレッチェくにびきFC
[L]小田晄平(11分)、篠田翼(21分)、オウンゴール(44分)、荒井悠汰(46分)、坂本航大(60分)、土谷飛雅(70+1分)

[帯森球A]
セレッソ大阪U-15 3-0 横浜F・マリノスジュニアユース追浜
[セ]北野颯太2(16、70分)、平尾勇人(44分)

[帯森球B]
セレッソ大阪西U-15 5-1 アビスパ福岡U-15
[セ]川合陽(13分)、末谷誓梧2(23、58分)、木下慎之輔2(42、45分)
[ア]藤海太(50分)

[音更A]
ベガルタ仙台ジュニアユース 2-0 柏レイソルU-15
[ベ]鈴木来夢(41分)、藤山成弥(44分)

[音更B]
FC多摩ジュニアユース 4-2 ディアブロッサ高田FC U-15
[多]貴田遼河(10分)、齋藤剛志(12分)、山崎凌(29分)、金澤竜斗(35分)
[高]松本有真(28分)、東口歩生(70+1分)

[幕別]
横浜F・マリノスジュニアユース 4-1 アルビレックス新潟U-15
[横]細川楓(21分)、内野航太郎2(41、56分)、島田春人(65分)
[ア]森田翼(70+1分)

[中札内A]
セレッソ大阪和歌山U-15 2-3 東海スポーツ
[セ]大野莉汰(11分)、下代康生(42分)
[東]藤島朔也(35+1分)、神谷悠介2(46、62分)

[中札内B]
清水エスパルスジュニアユース 6-1 柏田SC
[清]藤田大登(11分)、斉藤柚樹3(22、27、56分)、渡邊啓佳(34分)、成澤夢行(58分)
[柏]滝口晴斗(70+2分)

[中札内C]
鹿島アントラーズつくばジュニアユース 5-2 長岡ジュニアユースFC
[鹿]横塚翼(3分)、鈴木千夏(23分)、サントス・ケンジ(56分)、下田栄祐(61分)、能登谷蒼(70+4分)
[長]岡山琉斗(52分)、内山開翔(54分)

★日程や順位表をチェック!!第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15]決勝Tの組合せ決定! 1回戦でC大阪vs横浜FM追浜、神戸vs札幌など

 第34回日本クラブユース選手権(U-15)は17日、決勝トーナメントの組み合わせ抽選会を行った。1回戦からセレッソ大阪U-15横浜F・マリノスジュニアユース追浜ヴィッセル神戸U-15北海道コンサドーレ札幌U-15などの好カードが実現した。

 北海道帯広市などで行われている同大会は参加48チームのうち、32チームが決勝トーナメントに進出。19日の1回戦から2回戦、準々決勝は3日間の連戦で行われ、休養日を挟んで23日に準決勝、24日に決勝が行われる。

 1回戦の組み合わせ、日程は次のとおり

[帯森球A]
サガン鳥栖U-15 10:00 ヴィットーリアスFC

[帯森球B]
名古屋グランパスU-15 10:00 愛媛FC U-15

[音更A]
モンテディオ山形ジュニアユース庄内 10:00 MIOびわこ滋賀U-15

[音更B]
ヴィッセル神戸U-15 10:00 北海道コンサドーレ札幌U-15

[幕別]
湘南ベルマーレU-15 10:00 前橋FC

[中札内A]
FC東京U-15むさし 10:00 ブレイズ熊本

[中札内B]
グランセナ新潟FCジュニアユース 10:00 藤枝東FCジュニアユース

[中札内C]
FC LAVIDA 10:00 サンフレッチェくにびきFC

[帯森球A]
セレッソ大阪U-15 12:30 横浜F・マリノスジュニアユース追浜

[帯森球B]
セレッソ大阪西U-15 12:30 アビスパ福岡U-15

[音更A]
ベガルタ仙台ジュニアユース 12:30 柏レイソルU-15

[音更B]
FC多摩ジュニアユース 12:30 ディアブロッサ高田FC U-15

[幕別]
横浜F・マリノスジュニアユース 12:30 アルビレックス新潟U-15

[中札内A]
セレッソ大阪和歌山U-15 12:30 東海スポーツ

[中札内B]
清水エスパルスジュニアユース 12:30 柏田SC

[中札内C]
鹿島アントラーズつくばジュニアユース 12:30 長岡ジュニアユースFC

●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15]決勝T進出チームが決定! 前回王者の広島JYが敗退:GL第3節全結果

 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は17日、グループリーグ第3節を行い、決勝トーナメント進出チームが出揃った。

 鹿島アントラーズつくばジュニアユースFC多摩ジュニアユースヴィッセル神戸U-15横浜F・マリノスジュニアユースセレッソ大阪U-15FC LAVIDAFC東京U-15むさしセレッソ大阪西U-15湘南ベルマーレU-15サガン鳥栖U-15名古屋グランパスU-15セレッソ大阪和歌山U-15がそれぞれグループ首位通過を果たした。

 横浜F・マリノスジュニアユース追浜清水エスパルスジュニアユースMIOびわこ滋賀U-15柏レイソルU-15、藤枝東FCジュニアユース、グランセナ新潟FCジュニアユースベガルタ仙台ジュニアユース柏田SCモンテディオ山形ジュニアユース庄内アルビレックス新潟U-15前橋FC、ヴィットーリアスFCが2位での通過を決めた。

 また3位グループの上位8チームとしてサンフレッチェくにびきFC、長岡ジュニアユースFC東海スポーツブレイズ熊本アビスパ福岡U-15愛媛FC U-15ディアブロッサ高田FC U-15北海道コンサドーレ札幌U-15が決勝トーナメントに進出する。

 大会3日目の結果は以下のとおり

▼A組
サンフレッチェくにびきFC 1-0 ジェフユナイテッド千葉U-15
[サ]妹尾颯斗(32分)

モンテディオ山形ジュニアユース庄内 2-2 湘南ベルマーレU-15
[モ]須藤渉(9分)、高井乃海(50分)
[湘]川崎翔平(17分)、石井久継(62分)

▼B組
セレッソ大阪西U-15 0-0 東海スポーツ

サガン鳥栖U-15唐津 1-3 柏レイソルU-15
[サ]オウンゴール(59分)
[柏]山本桜大(2分)、大橋斗唯(37分)、瀧澤一心(47分)

▼C組
刈谷ジュニアユース 2-2 サンフレッチェ広島ジュニアユース
[刈]大岩徹平(6分)、松本翔暉(65分)
[サ]中谷颯太(30分)、田尻匡平(70+4分)

セレッソ大阪U-15 3-0 ヴィットーリアスFC
[セ]真田蓮司(9分)、池田任泰(17分)、平尾勇人(66分)

▼D組
三菱養和SC巣鴨ジュニアユース 3-4 セレッソ大阪和歌山U-15
[三]矢野潤大2(36、66分)、
[セ]若野来成(37分)、大野莉汰2(52、66分)、森勇聖(54分)

ブレイズ熊本 0-3 藤枝東FCジュニアユース
[藤]油井謙斗2(14、52分)、西川竜生(35+1分)

▼E組
ヴィッセル神戸U-15 2-1 清水エスパルスジュニアユース
[ヴ]片山颯真(66分)、蘓鉄航生(68分)
[清]成澤夢行(3分)

ソレッソ熊本 0-0 東京武蔵野シティFC U-15

▼F組
横浜F・マリノスジュニアユース 3-0 グランセナ新潟FCジュニアユース
[横]渋谷知都(30分)、野頼駿介2(41、52分)

ディアブロッサ高田FC U-15 2-1 ロアッソ熊本ジュニアユース
[高]吉川小太郎(6分)、肥後潤(63分)
[ロ]山下凜太郎(35+1分)

▼G組
スプレッド・イーグルFC函館 1-2 ベガルタ仙台ジュニアユース
[ス]小原渚翔(62分)
[ベ]齋藤滉介(1分)、早坂優空(25分)

FC多摩ジュニアユース 1-0 愛媛FC U-15
[多]貴田遼河(44分)

▼H組
アビスパ福岡U-15 1-3 鹿島アントラーズつくばジュニアユース
[ア]北浜琉星(47分)
[鹿]武沢健伸(30分)、大塚清瑚(43分)、能登谷蒼(70+2分)

MIOびわこ滋賀U-15 5-1 パテオFC金沢ジュニアユース
[滋]池田怜央2(17、38分)、木戸晴之輔2(21、33分)、権田英史朗(49分)
[パ]山下莉人(44分)

▼I組
前橋FC 0-1 FCバイエルンツネイシU-15
[バ]藤井翔大(60分)

長岡ジュニアユースFC 0-3 サガン鳥栖U-15
[サ]浦十蔵(39分)、福井太智(57分)、オウンゴール(67分)

▼J組
横浜F・マリノスジュニアユース追浜 3-0 北海道コンサドーレ札幌U-15
[横]青柳龍次郎(14分)、山本啓太(27分)、尾上飛翔(48分)

FC LAVIDA 9-0 レノヴェンスオガサFC
[L]小田晄平(28分)、篠田翼4(31、36、50、64分)、伊藤風河2(52、67分)、田村創(59分)、平嵩矢(70+2分)

▼K組
名古屋グランパスU-15 6-1 神戸FCジュニアユース
[名]遠山湧斗2(22、62分)、山田皓生(28分)、伊藤優作(57分)、角元気(67分)、伊集龍二(70+4分)
[神]平賀大空(70分)

Forza‘02 0-0 アルビレックス新潟U-15

▼L組
FC東京U-15むさし 0-0 柏田SC

F.C.コーマラント 3-3 豊田AFC
[コ]田尾日寿(3分)、青木鷹飛(10分)、土井嘉人(16分)
[豊]黒野崇人(50分)、原田逸希(60分)、清川郁生(62分)

●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15]10チームが連勝で決勝T進出決定!! 神戸U-15冨永は2試合連続ハット:GL第2節全結果

 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は16日、グループリーグ第2節を行った。

 湘南ベルマーレU-15セレッソ大阪西U-15セレッソ大阪U-15ヴィッセル神戸U-15清水エスパルスジュニアユース横浜F・マリノスジュニアユースグランセナ新潟FCジュニアユースFC多摩ジュニアユース鹿島アントラーズつくばジュニアユースFC東京U-15むさしの10チームが2連勝での決勝トーナメント進出を決めた。

 開幕節で黒星スタートとなった前回王者のサンフレッチェ広島ジュニアユースはヴィットーリアスFCに1-2で敗れ、グループリーグ敗退の危機。すでに2位以上で突破の望みは絶たれており、グループ3位の成績上位8チームに入るべく、最終節で刈谷ジュニアユースと戦う。

 個人では開幕節でハットトリックを達成していた神戸U-15のFW冨永虹七が2試合連続の3得点。大会通算6ゴールで得点ランキングトップに立っている。

 大会2日目の結果は以下のとおり

▼A組
サンフレッチェくにびきFC 0-0 モンテディオ山形ジュニアユース庄内

ジェフユナイテッド千葉U-15 1-2 湘南ベルマーレU-15
[千]大塚勇斗(55分)
[湘]石田怜也(6分)、加藤遼一(43分)

▼B組
セレッソ大阪西U-15 5-0 サガン鳥栖U-15唐津
[セ]木下慎之輔2(10、29分)、末谷誓梧(33分)、柴崎翔太朗(49分)、中浜旭輝(67分)

東海スポーツ 2-5 柏レイソルU-15
[東]藤島朔也(20分)、神谷悠介(56分)
[柏]徳永涼(12分)、山本桜大3(18、57、64分)、栗田翔馬(70+4分)

▼C組
刈谷ジュニアユース 1-3 セレッソ大阪U-15
[刈]大岩徹平(21分)
[セ]大屋瑛音(23分)、平尾勇人(48分)、北野颯太(54分)

サンフレッチェ広島ジュニアユース 1-2 ヴィットーリアスFC
[サ]久保敬太(10分)
[ヴ]安藤阿雄依(13分)、田中颯真(67分)

▼D組
三菱養和SC巣鴨ジュニアユース 0-0 ブレイズ熊本

セレッソ大阪和歌山U-15 4-1 藤枝東FCジュニアユース
[セ]森勇聖2(28、38分)、大野莉汰(42分)、櫻本拓夢(70+2分)
[藤]西川竜生(24分)

▼E組
ヴィッセル神戸U-15 4-0 ソレッソ熊本
[ヴ]冨永虹七3(40、46、55分)、蘓鉄航生(56分)

清水エスパルスジュニアユース 3-0 東京武蔵野シティFC U-15
[清]斉藤柚樹3(28、35、68分)

▼F組
横浜F・マリノスジュニアユース 4-2 ディアブロッサ高田FC U-15
[横]内野航太郎2(16、59分)、松村晃助(46分)、磯ヶ谷佳心(57分)
[高]辰巳悠河(5分)、細石真之介(70分)

グランセナ新潟FCジュニアユース 2-0 ロアッソ熊本ジュニアユース
[グ]築井啓汰2(14、38分)

▼G組
スプレッド・イーグルFC函館 0-4 FC多摩ジュニアユース
[多]金澤竜斗(22分)、貴田遼河2(31、65分)、齋藤剛志(62分)

ベガルタ仙台ジュニアユース 1-0 愛媛FC U-15
[ベ]藤山成弥(59分)

▼H組
アビスパ福岡U-15 2-5 MIOびわこ滋賀U-15
[ア]北浜琉星(46分)、藤海太(57分)
[M]木戸晴之輔(17分)、池田怜央4(27、44、49、53分)

鹿島アントラーズつくばジュニアユース 5-1 パテオFC金沢ジュニアユース
[鹿]武沢健伸(4分)、沼田奏音(42分)、鈴木千夏(51分)、坂郁弥(63分)、大塚清瑚(65分)
[パ]林蓮太(70分)

▼I組
前橋FC 2-2 長岡ジュニアユースFC
[前]櫻井敬太(41分)、小野関虎之介(45分)
[長]岡山琉斗(30分)、加藤朝陽(33分)

FCバイエルンツネイシU-15 0-5 サガン鳥栖U-15
[サ]浦十蔵2(16、48分)、堺屋佳介(29分)、乗冨璃弥哉(35分)、赤崎陵治郎(56分)

▼J組
横浜F・マリノスジュニアユース追浜 1-1 FC LAVIDA
[横]高橋謙豪(56分)
[L]田村創(29分)

北海道コンサドーレ札幌U-15 1-0 レノヴェンスオガサFC
[北]鈴木颯(67分)

▼K組
名古屋グランパスU-15 2-1 Forza‘02
[名]遠山湧斗2(21、33分)
[F]和田海磨(57分)

神戸FCジュニアユース 0-0 アルビレックス新潟U-15

▼L組
FC東京U-15むさし 5-0 F.C.コーマラント
[東]熊田直紀2(16、67分)、田口輝一2(26、50分)、俵積田晃太(70+2分)

柏田SC 2-2 豊田AFC
[柏]安達晃大(35分)、滝口晴斗(68分)
[豊]黒野崇人2(34、58分)

●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

クラブユース選手権U-15開幕!! C大阪が前回V広島にリベンジ、4選手が初戦ハット達成:第1節全結果

 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は15日、北海道帯広市などで開幕し、グループリーグ第1節を行った。

 前回決勝と同カードとなったサンフレッチェ広島ジュニアユースセレッソ大阪U-15の一戦はC大阪が2-1で勝利し、リベンジを達成。背番号10のMF北野颯太がチームを勝利に導く2ゴールを記録している。

 個人ではモンテディオ山形ジュニアユース庄内FW須藤渉、ヴィッセル神戸U-15FW冨永虹七、清水エスパルスジュニアユースFW成澤夢行アルビレックス新潟U-15FW森田翼がハットトリックを記録し、得点ランキング首位に立っている。

 1日目の結果は以下のとおり

▼A組
サンフレッチェくにびきFC 2-3 湘南ベルマーレU-15
[サ]土江雷夏(20分)、妹尾颯斗(21分)
[湘]加藤遼一(11分)、秋山虎之亮(32分)、鬼塚天夢(63分)

ジェフユナイテッド千葉U-15 0-3 モンテディオ山形ジュニアユース庄内
[モ]須藤渉3(35、47、61分)

▼B組
セレッソ大阪西U-15 2-0 柏レイソルU-15
[セ]木下慎之輔(6分)、和田健士朗(44分)

東海スポーツ 3-1 サガン鳥栖U-15唐津
[東]藤島朔也(43分)、上村健人(63分)、神谷悠介(66分)
[鳥]井上陸奥(61分)

▼C組
刈谷ジュニアユース 2-2 ヴィットーリアスFC
[刈]菊池喬介(62分)、加藤才蔵(69分)
[ヴ]萩原聖也(16分)、仲野夢斗(40分)

サンフレッチェ広島ジュニアユース 1-2 セレッソ大阪U-15
[サ]野上凌雅(25分)
[セ]北野颯太(12、40分)

▼D組
三菱養和SC巣鴨ジュニアユース 1-2 藤枝東FCジュニアユース
[三]矢野潤大(43分)
[藤]吉川慶二郎(3分)、西川竜生(38分)

セレッソ大阪和歌山U-15 0-2 ブレイズ熊本
[ブ]花田原輝(6分)、田上皓晟(60分)

▼E組
ヴィッセル神戸U-15 4-1 東京武蔵野シティFC U-15
[ヴ]冨永虹七3(30、34、47分)、オウンゴール(50分)
[東]ホール・タイ(13分)

清水エスパルスジュニアユース 6-3 ソレッソ熊本
[清]斉藤柚樹2(4、63分)、成澤夢行3(6、20、32分)、笹原堅信(16分)
[ソ]松岡響祈(8分)、坂井駿也2(66、69分)

▼F組
横浜F・マリノスジュニアユース 3-0 ロアッソ熊本ジュニアユース
[横]磯ヶ谷佳心(40分)、峯岸慧(54分)、岡井陶歩(62分)

グランセナ新潟FCジュニアユース 2-1 ディアブロッサ高田FC U-15
[グ]長谷川諒育2(35、70+1分)
[デ]細石真之介(69分)

▼G組
スプレッド・イーグルFC函館 2-3 愛媛FC U-15
[ス]古田莉久(8分)、高橋颯汰(11分)
[愛]原井川昇吾2(33、54分)、大津晋太郎(41分)

ベガルタ仙台ジュニアユース 0-5 FC多摩ジュニアユース
[多]金澤竜斗2(27、51分)、貴田遼河2(52、55分)、竹原伸(66分)

▼H組
アビスパ福岡U-15 5-1 パテオFC金沢ジュニアユース
[福]山田龍之介(7分)、田山芳規2(13、70分)、池末瞬平(38分)、北浜琉星(66分)
[パ]林蓮太(30分)

鹿島アントラーズつくばジュニアユース 4-0 MIOびわこ滋賀U-15
[鹿]田上羅以伽2(2、61分)、佐藤雄2(20、52分)

▼I組
前橋FC 1-0 サガン鳥栖U-15
[前]小野関虎之介(5分)

FCバイエルンツネイシU-15 2-4 長岡ジュニアユースFC
[バ]織田翔空(6分)、佐藤健生(24分)
[長]内山開翔(60、62分)、広井蘭人(65分)、中條歩(69分)

▼J組
横浜F・マリノスジュニアユース追浜 4-0 レノヴェンスオガサFC
[横]青柳龍次郎2(8、29分)、相徳青伊(44分)、飯島大地(56分)

北海道コンサドーレ札幌U-15 1-3 FC LAVIDA
[北]鈴木颯(63分)
[L]小田晄平2(22、26分)、武村圭悟(51分)

▼K組
名古屋グランパスU-15 1-3 アルビレックス新潟U-15
[名]野々部慎一郎(20分)
[ア]森田翼3(7、50、64分)

神戸FCジュニアユース 1-1 Forza‘02
[神]平賀大空(70+2分)
[F]川口太誠(5分)

▼L組
FC東京U-15むさし 2-0 豊田AFC
[東]熊田直紀2(63、65分)

柏田SC 4-0 F.C.コーマラント
[柏]金岡蒼喜2(17、27分)、安達晃大(30分)、滝口晴斗(61分)

クラブユース選手権U-15開幕!! C大阪が前回V広島にリベンジ、4選手が初戦ハット達成:第1節全結果

 第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は15日、北海道帯広市などで開幕し、グループリーグ第1節を行った。

 前回決勝と同カードとなったサンフレッチェ広島ジュニアユースセレッソ大阪U-15の一戦はC大阪が2-1で勝利し、リベンジを達成。背番号10のMF北野颯太がチームを勝利に導く2ゴールを記録している。

 個人ではモンテディオ山形ジュニアユース庄内FW須藤渉、ヴィッセル神戸U-15FW冨永虹七、清水エスパルスジュニアユースFW成澤夢行アルビレックス新潟U-15FW森田翼がハットトリックを記録し、得点ランキング首位に立っている。

 1日目の結果は以下のとおり

▼A組
サンフレッチェくにびきFC 2-3 湘南ベルマーレU-15
[サ]土江雷夏(20分)、妹尾颯斗(21分)
[湘]加藤遼一(11分)、秋山虎之亮(32分)、鬼塚天夢(63分)

ジェフユナイテッド千葉U-15 0-3 モンテディオ山形ジュニアユース庄内
[モ]須藤渉3(35、47、61分)

▼B組
セレッソ大阪西U-15 2-0 柏レイソルU-15
[セ]木下慎之輔(6分)、和田健士朗(44分)

東海スポーツ 3-1 サガン鳥栖U-15唐津
[東]藤島朔也(43分)、上村健人(63分)、神谷悠介(66分)
[鳥]井上陸奥(61分)

▼C組
刈谷ジュニアユース 2-2 ヴィットーリアスFC
[刈]菊池喬介(62分)、加藤才蔵(69分)
[ヴ]萩原聖也(16分)、仲野夢斗(40分)

サンフレッチェ広島ジュニアユース 1-2 セレッソ大阪U-15
[サ]野上凌雅(25分)
[セ]北野颯太2(12、40分)

▼D組
三菱養和SC巣鴨ジュニアユース 1-2 藤枝東FCジュニアユース
[三]矢野潤大(43分)
[藤]吉川慶二郎(3分)、西川竜生(38分)

セレッソ大阪和歌山U-15 0-2 ブレイズ熊本
[ブ]花田原輝(6分)、田上皓晟(60分)

▼E組
ヴィッセル神戸U-15 4-1 東京武蔵野シティFC U-15
[ヴ]冨永虹七3(30、34、47分)、オウンゴール(50分)
[東]ホール・タイ(13分)

清水エスパルスジュニアユース 6-3 ソレッソ熊本
[清]斉藤柚樹2(4、63分)、成澤夢行3(6、20、32分)、笹原堅信(16分)
[ソ]松岡響祈(8分)、坂井駿也2(66、69分)

▼F組
横浜F・マリノスジュニアユース 3-0 ロアッソ熊本ジュニアユース
[横]磯ヶ谷佳心(40分)、峯岸慧(54分)、岡井陶歩(62分)

グランセナ新潟FCジュニアユース 2-1 ディアブロッサ高田FC U-15
[グ]長谷川諒育2(35、70+1分)
[デ]細石真之介(69分)

▼G組
スプレッド・イーグルFC函館 2-3 愛媛FC U-15
[ス]古田莉久(8分)、高橋颯汰(11分)
[愛]原井川昇吾2(33、54分)、大津晋太郎(41分)

ベガルタ仙台ジュニアユース 0-5 FC多摩ジュニアユース
[多]金澤竜斗2(27、51分)、貴田遼河2(52、55分)、竹原伸(66分)

▼H組
アビスパ福岡U-15 5-1 パテオFC金沢ジュニアユース
[福]山田龍之介(7分)、田山芳規2(13、70分)、池末瞬平(38分)、北浜琉星(66分)
[パ]林蓮太(30分)

鹿島アントラーズつくばジュニアユース 4-0 MIOびわこ滋賀U-15
[鹿]田上羅以伽2(2、61分)、佐藤雄2(20、52分)

▼I組
前橋FC 1-0 サガン鳥栖U-15
[前]小野関虎之介(5分)

FCバイエルンツネイシU-15 2-4 長岡ジュニアユースFC
[バ]織田翔空(6分)、佐藤健生(24分)
[長]内山開翔(60、62分)、広井蘭人(65分)、中條歩(69分)

▼J組
横浜F・マリノスジュニアユース追浜 4-0 レノヴェンスオガサFC
[横]青柳龍次郎2(8、29分)、相徳青伊(44分)、飯島大地(56分)

北海道コンサドーレ札幌U-15 1-3 FC LAVIDA
[北]鈴木颯(63分)
[L]小田晄平2(22、26分)、武村圭悟(51分)

▼K組
名古屋グランパスU-15 1-3 アルビレックス新潟U-15
[名]野々部慎一郎(20分)
[ア]森田翼3(7、50、64分)

神戸FCジュニアユース 1-1 Forza‘02
[神]平賀大空(70+2分)
[F]川口太誠(5分)

▼L組
FC東京U-15むさし 2-0 豊田AFC
[東]熊田直紀2(63、65分)

柏田SC 4-0 F.C.コーマラント
[柏]金岡蒼喜2(17、27分)、安達晃大(30分)、滝口晴斗(61分)

●第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

第50回全国中学校サッカー大会組み合わせが決定、今年は奈良県で開催

昨年度優勝は日章学園中だった
 奈良県で開催される第50回全国中学校サッカー大会の組み合わせがこのほど決定し、前年覇者の日章学園中(宮崎)は藤沢市立鵠沼中(神奈川)と初戦で対戦することが決まった。昨年、連覇が4で止まった青森山田中(青森)は品川区立荏原第一中(東京)と対戦する。

 大会は今月19日に開会式が行われ、翌20より1回戦を実施。24日までに全日程を消化する。大会には各地区予選を勝ち上がった32チームが参加する。

▽1回戦
(8月20日)
[奈良県立橿原公苑陸上競技場]
日章学園中 9:00 藤沢市立鵠沼中
川西市立東谷中 11:30 宮崎日本大学中

[葛城市新庄第1健民運動場]
札幌大谷中 9:00 浜松開誠館中
賢明学院中 11:30 高知中

[葛城市新町球技場]
生駒市立上中 9:00 伊勢市立五十鈴中
修徳中 11:30 大分中
 
[奈良県フットボールセンターAコート]
米子市立弓ケ浜中 9:00 加東市立社中
高川学園中 11:30 新潟市立山の下中

[奈良県フットボールセンターBコート]
さいたま市立南浦和中 9:00 木津川市立木津南中
ルーテル学院中 11:30 明徳義塾中

[橿原市民運動公園多目的グランド(東)]
静岡学園中 9:00 暁星国際中
宇都宮市立宮の原中 11:30 鯖江市中央中

[橿原市民運動公園多目的グランド(西)]
さいたま市立原山中 9:00 にかほ市立仁賀保中
神村学園中 11:30 和歌山市立河西中

[ならでんフィールド]
青森山田中 9:00 品川区立荏原第一中
伊達市立伊達中 11:30 東北学院中


●第50回全国中学校サッカー大会(全中)特集

[NB CHAMPIONSHIP U-13]川崎F U-13が優勝!ここからプロ、代表、そして世界へ(6枚)

川崎F U-13が初優勝
 U-13世代の強豪32チームが優勝を争った「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日に決勝戦を行い、川崎フロンターレU-13(神奈川)と横浜FCジュニアユース(神奈川)が対戦。川崎Fが1-1で突入したPK戦を5-4で制し、頂点に立った。
【特設ページ】newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019

[NB CHAMPIONSHIP U-13]3日間を「ターニングポイント」にした川崎F U-13が初優勝!(25枚)

川崎Fの先発イレブン
 U-13世代の強豪32チームが優勝を争った「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日に決勝戦を行い、川崎フロンターレU-13(神奈川)と横浜FCジュニアユース(神奈川)が対戦。川崎Fが1-1で突入したPK戦を5-4で制し、頂点に立った。
【特設ページ】newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019

[NB CHAMPIONSHIP U-13]泥臭くゴール守った川崎F U-13GK石山アレックスが個人賞獲得(4枚)

川崎FのGK石山アレックスが泥臭くゴールを守ったプレーを評価れて個人賞を獲得
 U-13世代の強豪32チームが優勝を争った「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日に決勝戦を行い、川崎フロンターレU-13(神奈川)と横浜FCジュニアユース(神奈川)が対戦。川崎Fが1-1で突入したPK戦を5-4で制し、頂点に立った。
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[NB CHAMPIONSHIP U-13]後半終了間際の歓喜!川崎F U-13MF児玉が劇的同点弾!(8枚)

後半終了間際、MF児玉昌太郎が同点ゴール
 U-13世代の強豪32チームが優勝を争った「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日に決勝戦を行い、川崎フロンターレU-13(神奈川)と横浜FCジュニアユース(神奈川)が対戦。川崎Fが1-1で突入したPK戦を5-4で制し、頂点に立った。
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[NB CHAMPIONSHIP U-13]予選大会から勝ち上がった横浜FCジュニアユースが準優勝(22枚)

横浜FCは終了間際の失点から悔しい準優勝
 U-13世代の強豪32チームが優勝を争った「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日に決勝戦を行い、川崎フロンターレU-13(神奈川)と横浜FCジュニアユース(神奈川)が対戦。川崎Fが1-1で突入したPK戦を5-4で制し、頂点に立った。
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[NB CHAMPIONSHIP U-13]印象的なプレー見せた横浜FCのダブルボランチ、高橋&笹(6枚)

MF高橋友矢は中盤で奮闘
 U-13世代の強豪32チームが優勝を争った「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日に決勝戦を行い、川崎フロンターレU-13(神奈川)と横浜FCジュニアユース(神奈川)が対戦。川崎Fが1-1で突入したPK戦を5-4で制し、頂点に立った。
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[NB CHAMPIONSHIP U-13]横浜FCは庄司スルーパスからFW多田が先制点!(8枚)

後半10分、FW多田雄貴が先制ゴール
 U-13世代の強豪32チームが優勝を争った「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日に決勝戦を行い、川崎フロンターレU-13(神奈川)と横浜FCジュニアユース(神奈川)が対戦。川崎Fが1-1で突入したPK戦を5-4で制し、頂点に立った。
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[NB CHAMPIONSHIP U-13]横浜FCジュニアユースが鹿島つくばジュニアユースを1-0で撃破!(16枚)

後半6分、横浜FCのMF伊藤晏理が決勝点
 U-13世代の強豪チームが優勝を争う「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日午前に準決勝を行い、鹿島アントラーズつくばジュニアユース(茨城)と横浜FCジュニアユース(神奈川)との一戦は、交代出場MF伊藤晏理の決勝点によって横浜FCが1-0で勝った。
【特設ページ】newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019

[NB CHAMPIONSHIP U-13_MOM] 後半終了1分前に決めた一撃!川崎F U-13MF児玉が「思い通り」の同点ゴール

後半24分、川崎フロンターレU-13MF児玉昌太郎(9番)が同点ゴール
[中学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[7.22 NB CHAMPIONSHIP U-13決勝 川崎F U-13 1-1(PK5-4)横浜FCジュニアユース 時之栖G]

 川崎フロンターレU-13のMF児玉昌太郎がゴールでチームを救った。川崎Fは「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」決勝戦で後半立ち上がりに先制されて0-1に。同点ゴールを奪えないまま、25分ハーフの戦いは残り時間がわずかになっていた。

 それでも24分、児玉がスーパーゴールを決める。MF知久陽輝からのパスを左中間で受けた児玉は「後ろから味方が(DFを引き付ける形で)回ってくれていたので、自分の思い通りに崩してやってみようという気持ちでやった」と縦に持ち込んでから左足を振り抜く。

 利き足と逆側の左足で撃ち抜かれた一撃は、弾丸ライナーとなって逆サイドのゴールネットに突き刺さった。すぐさまチームメートと抱擁をした背番号9は「(今大会は)今まで1得点しかできていなくて、個人的にも悔しい気持ちがあったので、最後に決めてやろうという気持ちでした。決まった瞬間はとても嬉しかったです」と笑顔。この劇的ゴールで甦った川崎F U-13はPK戦を制し、参加32チームの頂点に立った。

 児玉は「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」を通じ、DF間で受けた際のボールタッチなどで成長。ベルギー代表FWエデン・アザールが憧れというMFは、「将来的には決勝のゴールのような、決めて欲しい時にしっかり決めきれる選手、自分の得意な1対1を極めてドリブルの上手い選手になりたいです」と力を込めた。この日決めたゴールを飛躍に繋げるためにも、これから努力を続ける。

(取材・文 吉田太郎)
【特設ページ】newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019

川崎F U-13のFW香取武が「NB CHAMPIONSHIP U-13」大会MVPに!

川崎フロンターレU-13FW香取武が「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」の大会MVPに選出された
[7.22 NB CHAMPIONSHIP U-13決勝 川崎F U-13 1-1(PK5-4)横浜FCジュニアユース 時之栖G]

 初優勝した川崎フロンターレU-13のFW香取武が、「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」の大会MVPに選出された。

 表彰式でチームメートから讃えられた香取は、「得点がチームとしても求められる環境だったので、チームとしてのバランスを考えて自分から積極的にゴールに向かっていく意識は出せました」とコメント。そして、3日間でチームから求められた「ターニングポイント」にできた部分について「ゴールに対する意識や、クロスに対する入り方やタイミングの合わせ方は、凄く今大会を通して伸びてきたなと実感しました」と胸を張った。

 香取はスピードを活かしてDFを剥がし、ゴール前で決定力を発揮するプレーヤー。今大会は、準決勝で2得点を叩き出し、大会MVPにも選出されるなど自信を深める大会になったようだ。決勝では得点こそできなかったものの、DFの先手を取る形で動き出し、クロスに飛び込んでいた姿が印象的だった。

 川崎F U-13の選手は努力する力のある選手が多いという。中でも、石川邦明コーチから「努力家。成長が凄く見える3日間だった」と認められていた香取は、今後へ向けて「久保建英選手とかが活躍しているので、そういうところを目指していきたい」と誓う。

 プレーの参考にしている選手は、フランス代表FWキリアン・ムバッペやポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。彼らのようにドリブルでチャンスメークすることも、決めることもできる選手になって将来、Jリーグや世界で活躍する。

(取材・文 吉田太郎)
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NB CHAMPIONSHIP U-13から代表、世界へ。3日間を「ターニングポイント」にした川崎F U-13が初優勝!

優勝を喜ぶ川崎フロンターレU-13イレブン
[7.22 NB CHAMPIONSHIP U-13決勝 川崎F U-13 1-1(PK5-4)横浜FCジュニアユース 時之栖G]

 3日間を「ターニングポイント」にした川崎フロンターレU-13が初優勝! U-13世代の強豪32チームが優勝を争った「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日に決勝戦を行い、川崎フロンターレU-13(神奈川)と横浜FCジュニアユース(神奈川)が対戦。後半終了1分前にMF児玉昌太郎のゴールで追いついた川崎FがPK戦を5-4で制し、頂点に立った。なお、川崎FのFW香取武が大会MVPに輝いている。

 今月19日に発表されたU-15日本代表候補合宿メンバーには「newbalance CHAMPIONSHIP U-13」経験者13名が選出されたという。年代別日本代表、そして世界へと繋がる「newbalance CHAMPIONSHIP U-13」の今年の大会は、川崎Fが制した。

 準決勝終了から約1時間後に行われた決勝戦。立ち上がりは、準決勝から先発5人を入れ替えて決勝に臨んだ川崎Fを横浜FCがプッシュする。開始30秒、MF高橋友矢からのパスを左サイドで受けたMF伊藤晏理が仕掛けてポスト直撃の右足シュート。横浜FCはその後もMF笹歩睦が伊藤とのコンビネーションからクロスを上げたり、パンチ力のある左足を持つSB村雲誠琉が左足を振り抜くなど、ゴール前のシーンを作ってCKを獲得する。

 川崎FもFW坂本錠を起点とした攻撃やMF齊名優太の展開からクロスにまで持ち込む。前半終盤はなかなか前線までボールを運ぶことができずに押し込まれたが、我慢強く凌いで前半を終えた。

 川崎Fは後半開始から大量7人をチェンジ。9分には左SB荒井颯太がDF2人の間を突破して出したラストパスにFW香取武が飛び込む。だが、直後に横浜FCが先制点を奪う。10分、横浜FCは右中間で相手CBのパスをインターセプトしたMF庄司啓太郎が一気に前進。そして、スルーパスで抜け出したFW多田雄貴がGKをかわしながら右足シュートをねじ込んだ。

 横浜FCの出足の速いチェックに苦戦した川崎Fだったが、ボールを繋ぎ、相手の守りのズレを作り出してラストパスを狙う。横浜FCは、その背後を突く形でビッグチャンス。だが、川崎FはGK石山アレックスが多田との1対1をストップするなど食い下がる。

 25分ハーフの戦いは終盤戦へ。横浜FCが優勝に近づいたが、試合終了1分前の後半24分に川崎Fが同点に追いついた。川崎Fは中盤でルーズボールを拾ったMF知久陽輝が左中間の児玉へ展開する。サポートした味方の動きを活用した児玉が、縦へ持ち出してから左足を一閃。「1対1とか結構自信があったので最後は自分がやり切ろうと思ってやり切りました」という児玉のファインショットが逆サイドのゴールネットを破り、1-1となった。

 劇的なゴールに沸いた川崎Fは1-1のまま突入したPK戦で1人目のMF矢越幹都からCB田所莉旺、CB土屋櫂大、荒井と4人連続成功。対する先攻・横浜FCは3人目のシュートがポストを叩いてしまう。最後は川崎Fの5人目・MF八田秀斗がクロスバーの下側を叩きながらも右足シュートを決めて決着。川崎Fが“神奈川ダービー”を制して初優勝を飾った。

 川崎Fの指揮を執った石川邦明コーチは「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」へ向けて、選手たちに「この大会、3日間をターニングポイントにしよう」とメッセージ。U-13関東リーグでは、公式戦の緊張やサッカー理解度がまだまだ不足していた部分などもあって、結果が出ていなかった。だが、この3日間を通して、選手たちは石川コーチも「逞しくなった」と認める成長。普段から指揮官が求めているピッチ外の部分や人間性の部分で成長、そして劣勢でも諦めない姿勢がタイトルを引き寄せた。

 田所は表彰式で「(悪天候、タイトなスケジュールの中で)みんなで一つになることができた」と胸を張り、香取は「ビルドアップの時にFWとかがしっかりと顔を出して中盤の選手もサポートをしてきてサイドに散らすという僕たちのサッカーが伸びて、チームとして成長できたと思います」と頷いた。

 石川コーチは「全国レベルの相手に対して自分たちの技術はどうだったのか。今後の成長に活かして欲しい」と期待。「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」を自分たちの変わるきっかけとした川崎F U-13は、貪欲に技術、人間性を磨いて将来の活躍に繋げる。

(取材・文 吉田太郎)
【特設ページ】newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019

[NB CHAMPIONSHIP U-13]FW香取2発!川崎F U-13が“クラシコ”制して決勝へ!

前半19分、川崎フロンターレU-13FW香取武(11番)が先制ゴール
[7.22 NB CHAMPIONSHIP U-13準決勝 川崎F U-13 2-0 FC東京U-15むさし 時之栖G]

 U-13世代の強豪チームが優勝を争う「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日午前に準決勝を行い、川崎フロンターレU-13(神奈川)とFC東京U-15むさし(東京)との一戦は、FW香取武の2得点によって2-0で川崎Fが勝利。川崎Fは同日の決勝で横浜FCジュニアユース(神奈川)と戦う。

 U-13世代の“多摩川クラシコ”は川崎Fが制した。前半、MF矢越幹都やMF八田秀斗が多くボールに絡みながらポゼッションする川崎Fに対し、FC東京は個でフィニッシュまで持ち込む力を持つFW川村陸空を中心としたカウンターで対抗する。

 川崎Fは前半3分、センターライン付近でボール奪取した八田のスルーパスからMF児玉昌太郎が左足シュートを放ったが、FC東京はGK松田聖也がファインセーブで阻止する。FC東京も10分、16分と川村が単独突破からシュート。だが、10分の一撃は川崎FのGK太田陽彩に弾かれ、16分のシュートはポストを叩いてしまう。

 ライバル対決は、19分に川崎Fがスコアを動かした。川崎Fは右サイドから攻めると、DFの中途半端なクリアをFW香取がシュート。これはミスキックになったものの、八田が頭で折り返したボールを香取がスライディングシュートでゴールを破った。

 後半は川崎Fがボールを支配。児玉のドリブル突破から香取が決定的なシュートを打ち込むなど、序盤からFC東京守備陣にプレッシャーをかける。そして7分、PA外側でセカンドボールを拾った矢越が右サイドへ展開。駆け上がった右SB加治佐海がPA脇からダイレクトでクロスを入れる。最後は、瞬間的にDF前へと飛び込んだ香取のヘディングシュートがクロスバー下側を叩いてゴールネットに吸い込まれた。

 川崎Fはその後も交代出場MF知久陽輝がクロスバー直撃のミドルシュートを放つなど攻め続けて2-0で勝利。ライバルを退け、初優勝に王手をかけた。


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[NB CHAMPIONSHIP U-13]交代出場MF伊藤が決勝点!横浜FCジュニアユースが決勝進出!

後半6分、横浜FCジュニアユースMF伊藤晏理が右足で決勝点
[7.22 NB CHAMPIONSHIP U-13準決勝 鹿島つくばジュニアユース 0-1 横浜FCジュニアユース 時之栖G]

 全国から集まったU-13世代の強豪チームが優勝を争う「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日午前に準決勝を行い、鹿島アントラーズつくばジュニアユース(茨城)と横浜FCジュニアユース(神奈川)との一戦は、交代出場MF伊藤晏理の決勝点によって横浜FCが1-0で勝った。横浜FCは同日の決勝で川崎フロンターレU-13と戦う。

 前半は互いに後方から攻撃を作り合う展開。鹿島は攻守に渡って存在感を放つMF芝碧斗やMF元木逢良を中心に短いパスを繋ぎ、そこからDFライン背後を狙う。また守備面でも右SB小菅晴輝のカバーリングなど要所を締めて相手にシュートを打たせなかった。

 一方の横浜FCは視野広くプレーするMF笹歩睦やMF高橋友矢がサイドへボールを展開。15分過ぎからは良い形でボールを奪う回数を増やし、MF波多野匠のドリブルやFW多田雄貴の抜け出しなどからゴールへ迫った。

 後半立ち上がりも横浜FCが押し込む。そして6分、敵陣右サイドでボールを奪うと、前を向いたMF岡村琉生を追い越す形で小漉康太がオーバーラップ。最後は小漉のグラウンダーのラストパスを逆サイドから飛び込んだ伊藤が1タッチで決めて先制した。

 
 鹿島も前線でボールを収めるFW伊丹俊元とFW徳田誉を起点に反撃。14分には芝のスルーパスから徳田の放った左足シュートがクロスバーをヒットする。だが、その後は出足良く、またタイトな守備を見せる横浜FCのDF陣が相手FWを押し出し、PAへの侵入を許さない。鹿島のミドルレンジからのシュートをGK漆原琉生が確実にキャッチするなど、終盤を全員で乗り越えた横浜FCが1-0で勝利。決勝進出を決めた。

(取材・文 吉田太郎)
【特設ページ】newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019

遠藤保仁の地元で元日本代表が指導するキャンプが今夏も開催!

元日本代表の遠藤彰弘氏(左)と、平瀬智行氏(右)
「サッカーキャンプ2019 in 桜島」が、今夏も開催される。9回目を数えるトレーニング合宿では、ストライカーコース、ゲームメーカーコース、GKコースの3コースから選択することが可能で、全国の小中学生(小学3〜6年生、中学1〜3年生)を対象に、8月7日から11日の4泊5日で行われる。

 コーチは、元日本代表の2人、MF遠藤保仁(G大阪)の実兄である遠藤彰弘氏と、平瀬智行氏が務める。昨年も好評だった、プロのメンタルトレーナーによるメンタルトレーニングも引き続き実施される。

 遠藤彰弘・保仁兄弟の実家を見学する“遠藤家ツアー”は、今年も行われる予定だ。

 開催にあたって遠藤保仁は「今年も僕が生まれ育った鹿児島県の桜島でサッカーキャンプが行われます。
毎年、全国各地から本当にたくさんの子供たちが桜島に集まってくれて、とても嬉しく思っています。ぜひ今年も僕や兄の彰弘コーチが毎日練習していたのと同じグラウンドで、サッカー漬けの毎日を過ごしてみてください。夏休みのとてもいい思い出になると思います。もちろん、せっかく夏のキャンプなので、楽しむことも忘れずに! いつか、桜島キャンプ出身の選手と同じピッチでプレー出来ることを楽しみにしてます!」とコメントしている。

 詳細は公式サイトまで。

FC東京U-15深川が4年ぶり3回目の高円宮杯制覇!準決勝&決勝記事まとめ

FC東京U-15深川が4年ぶり3回目の高円宮杯制覇!準決勝&決勝記事まとめ
 高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会の決勝が28日に行われ、FC東京U-15深川が初出場で決勝まで勝ち上がっていたツエーゲン金沢U-15を2-0で下し、4年ぶり3度目の優勝を飾った。

▽準決勝
金沢U-15 1-1(PK5-4) 浦和JY
[金]森田春樹(76分)
[浦]稲垣篤志(75分)
金沢U-15が快進撃!浦和JYをPK撃破!!
守護神がPKストップ!来春からはC大阪U-18
金沢U-15、FW森田春樹が起死回生の同点弾
浦和JY後半35分に先制も直後の被弾でPK戦負け
浦和JYは先制も即追いつかれ…延長、PK戦の末に無念の敗退(30枚)
均衡打破した浦和JY・FW稲垣篤志、右足シュートで先制弾(6枚)
初出場・金沢U-15の快進撃が止まらない! 浦和JYをPKで破り、初の決勝へ(26枚)
失点から即同点弾、金沢U-15のFW森田春樹が途中出場から結果残す(8枚)
金沢U-15のGK下中凌我がPKストップ、「ここまで来たら優勝しかない」(8枚)


川崎F U-15 1-4 FC東京U-15深川
[川]田中幹大(80分+2)
[F]野澤零温2(37分、71分)、茂木秀人イファイン(67分)、八木貴裕(77分)
FC東京U-15深川が川崎F U-15に大勝!!2年連続の決勝へ
FC東京U-15深川エース野澤が4戦8発で決勝へ
深川10番MF安田虎士朗、地元金沢と決勝へ
川崎F U-15は3バック変更が裏目に
川崎F U-15は無念の完敗…終盤に1点を返すも大量4失点(28枚)
大量4失点でも諦めず…川崎F U-15のFW田中幹大が一矢報いる(6枚)
FC東京U-15深川が2年連続の決勝進出! 大量4得点で4年ぶりの頂点へ(30枚)
FC東京U-15深川“背番号10”MF安田虎士朗、「去年より強い自信はあります」(5枚)
FW茂木秀人イファインが躍動! FC東京U-15深川の前線を担う(6枚)
FC東京U-15深川FW野澤零温が怒涛の2得点! 「必ず優勝するという気持ちで」(12枚)


▽決勝
FC東京U-15深川 2-0 金沢U-15
[F]野澤零温(19分)、茂木秀人イファイン(74分)
FC東京U-15深川が4年ぶり3度目の高円宮杯制覇
憧れの青木に並ぶ全5戦連発9得点で得点王
FC東京深川FW茂木秀人イファイン、高校は山梨学院へ
突然の「上京告白」電話から3年…「めちゃくちゃ楽しかった」
発足9年目の金沢U-15が見せた快進撃
FC東京U-15深川が昨年のリベンジ!初出場金沢U-15は惜しくも準V(20枚)
小学校でホットライン、3年後中学最強を決める舞台で激突…「めちゃめちゃ楽しかった」(6枚)

発足9年目の金沢U-15が見せた快進撃、40歳寺中監督「彼らの成長が自分の財産」

金沢U-15の寺中克典監督
[12.28 高円宮杯U-15決勝 FC東京深川1-0金沢U-15 味フィ西]

 初出場で初の決勝進出。快進撃を見せていたツエーゲン金沢U-15だったが、日本一にはあと一歩届かなかった。浦和JYと延長戦を戦った準決勝から中0日となるなど、大会を通じて疲労との戦いになっていたが、寺中克典監督は「強かったですね。一人ひとりの技術がしっかりしていた」と言い訳せず、素直に相手を称えていた。

 発足から9年でたどり着いた快挙だった。一期生は津幡町立津幡中の20人。当時、今日の姿を想像することは到底不可能だった。

 寺中監督は大学卒業後に一旦は大阪の一般企業に就職。しかしMF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)が高校3年生で在学した当時の星稜高のコーチに誘われる形でサッカー界に復帰。その後、星稜中の監督などを歴任し、ツエーゲン金沢のアカデミー立ち上げに関わった。

 3年一回りと考えれば、3チーム目を作り終えたところで、日本の頂が見えるところまで持ってきた。あと一歩。この一歩が遠いのかもしれないが、やってきたことが間違いでなかったことを証明できたことは大きい。

「私自身がこの決勝にこれたことよりも、彼らがここまで成長できたという結果の方が自分にとっては財産になる」とイレブンへの感謝を語った40歳指揮官。クラブ史上最高の結果を残した世代を持ち上がって指揮する楽しみもありそうだが、「別の指導者に見てもらった方がいい」という持論を盾に、すでに新チームの始動に目を向けていた。 

(取材・文 児玉幸洋)

突然の「上京告白」電話から3年…FC東京深川MF安田、金沢U-15MF土居「めちゃくちゃ楽しかった」マッチアップ

健闘をたたえ合うMF安田虎士朗とMF土居海斗
[12.28 高円宮杯U-15決勝 FC東京深川1-0金沢U-15 味フィ西]

 MF安田虎士朗(3年)は試合前から笑顔だった。これから起こることが楽しみ、またはもうすでに楽しくて仕方がないといったところか。出身地である石川県金沢市のクラブ、ツエーゲン金沢U-15との決勝を戦い終えたFC東京U-15深川の背番号10は、「めちゃくちゃ楽しかったです」と充実の汗をぬぐった。

 安田にとって金沢U-15は、中学入学とともに入団を決めていたクラブ。しかし正式入団直前にFC東京から声がかかり、「強豪クラブでやりたい」と家族と共に上京を決意した。それだけに「中学3年間の最後がこの相手。本当に嬉しかった」と運命を感じずにはいられない。

 金沢の右MF土居海斗(3年)とは、小学校の時に小松市にある符津スポーツ少年団サッカー部で一緒にプレーした。ホットラインを作り上げた仲で、当時から何をするにも互いに信頼し合っていたという。

 FC東京への挑戦は電話で報告した。突然の告白に土居は「一番のパートナーがいなくなる」という不安にかられたというが、最終的には「お互いのステージで頑張ろう」と背中を押した。

 それから3年。まさか西が丘のピッチで、中学年代最高峰の舞台で対戦できるとは。安田は「めちゃくちゃ意識してプレーしていました」。土居も「一番いい舞台で、虎士朗と一緒に試合が出来ることが嬉しかった」と夢のようなマッチアップを思う存分、楽しんだ。

 勝敗が決した後、安田はすぐに土居のもとに駆け寄って、「ナイスゲーム」と声をかけた。土居は悔しさから頭の整理が出来ない様子だったが、しばらくすると、「これからのこととかをめちゃめちゃ話したい」と友人を思う中学3年生の少年の顔に戻っていた。

「一生の思い出になりました」(土居)

 互いの実力を認め合うからこそ、これからもライバル関係は続く。来年からはそれぞれのユースに昇格して、プレーすることになる。そして誓い合う。「次のステージでもお互い成長してやりたいなと思います」(安田)。「日本トップクラスの選手だなと感じました。自分はまだまだ。カテゴリが上がって、もう一回、リベンジ出来れば。切り替えて頑張ります」(土居)。

(取材・文 児玉幸洋)

突然の「上京告白」電話から3年…FC東京深川MF安田、金沢U-15MF土居「めちゃくちゃ楽しかった」マッチアップ

健闘をたたえ合うMF安田虎士朗とMF土居海斗
[12.28 高円宮杯U-15決勝 FC東京深川1-0金沢U-15 味フィ西]

 FC東京U-15深川の背番号10は試合前から笑顔だった。これから起こることが楽しみ、またはすでに嬉しくて仕方がないといったところか。出身地である石川県金沢市のクラブ、ツエーゲン金沢U-15との決勝を戦い終えたMF安田虎士朗(3年)は、「めちゃくちゃ楽しかったです」と充実の汗をぬぐった。

 安田にとって金沢U-15は、中学入学とともに入団を決めていたクラブ。しかし正式入団直前にFC東京から声がかかり、「強豪クラブでやりたい」と家族と共に上京を決意した。それだけに「中学3年間の最後がこの相手。本当に嬉しかった」と運命を感じずにはいられない。

 金沢の右MF土居海斗(3年)とは、小学校の時に小松市にある符津スポーツ少年団サッカー部で一緒にプレーした。ホットラインを作り上げた仲で、当時から何をするにも互いに信頼し合っていたという。

 FC東京への挑戦は電話で報告した。突然の告白に土居は「一番のパートナーがいなくなる」と不安にかられたというが、最終的には「お互いのステージで頑張ろう」と背中を押した。

 それから3年。まさか西が丘のピッチで、中学年代最高峰の舞台で対戦できるとは。安田は「めちゃくちゃ意識してプレーしていました」。土居も「一番いい舞台で、虎士朗と一緒に試合が出来ることが嬉しかった」と夢のようなマッチアップを思う存分、楽しんだ。

 勝敗が決した後、安田はすぐに土居のもとに駆け寄って、「ナイスゲーム」と声をかけた。土居は悔しさから頭の整理が出来ない様子だったが、しばらくすると、「これからのこととかをめちゃめちゃ話したい」と友人を思う中学3年生の少年の顔に戻っていた。

「一生の思い出になりました」(土居)

 互いの実力を認め合うからこそ、これからもライバル関係は続く。来年からはそれぞれのユースに昇格して、プレーすることになる。そして誓い合う。「次のステージでもお互い成長してやりたいなと思います」(安田)。「日本トップクラスの選手だなと感じました。自分はまだまだ。カテゴリが上がって、もう一回、リベンジ出来れば。切り替えて頑張ります」(土居)。

(取材・文 児玉幸洋)

FC東京深川FW茂木秀人イファインが意地の連発、高校は山梨学院へ

準決勝、決勝と連発したFW茂木秀人イファイン
[12.28 高円宮杯U-15決勝 FC東京深川1-0金沢U-15 味フィ西]

「気持ちでゴールにねじ込みました」。1点リードの後半34分、MF安田虎士朗(3年)からのパスを受けたFW茂木秀人イファイン(3年)が、FC東京U-15深川の優勝を決定づける得点を奪った。

 意地の連発だった。2トップを組むFW野澤零温(3年)は今大会、全5試合連発となる9得点で得点王を獲得。茂木もアシストで貢献していたが、「自分も取りたいという気持ち」を常に持ってプレーしていた。「今後もライバルになって行く存在だと思います」。

 ただし茂木にとって、FC東京でのプレーはこの日で一旦区切りとなる。高校は山梨学院高に進学する予定。「自分は(ユースに)上がれなかったので、このクラブを後悔させるという気持ちで高校3年間を頑張りたい」。しかし「それで戻ってきたい」と東京愛は持ち続けるつもりだ。

 イファインという名前は父の祖国であるナイジェリアの言葉で「神に勝る者はいない」という意味があるという。天性のスピード、フィジカルは何よりの武器。あとは自分の努力を信じ続ける。

(取材・文 児玉幸洋)

憧れの青木に並ぶ全5戦連発9得点で得点王、FC東京U-15深川FW野澤「超せなかったのは残念」

得点王になったFW野澤零温には山田卓也さんからNIKEスパイクが進呈された
[12.28 高円宮杯U-15決勝 FC東京深川1-0金沢U-15 味フィ西]

 有言実行の得点王だ。前日の準決勝までの4戦すべてで得点して、合計8得点を決めていたFW野澤零温(3年)は、決勝でも前半19分にFW茂木秀人イファインのクロスをダイレクトで合わせて先制点を記録。全試合得点となる9点目で、FC東京U-15深川に昨年のリベンジとなる日本一をもたらした。

 ただし目標としていた先輩超えだけはならなかった。昨年度の大会でFW青木友佑(現FC東京ユース)が5試合9得点。「必ず超したいと思っていたけど、今回超せなかったのは残念。10得点に届かなかったのはすごく悔しいです」。1年での成長を見せつける絶好の機会だっただけに、個人的にはちょっぴり悔しさも残る中学生最後の大会になった。

 FC東京U-15深川、むさしからはそれぞれ7人がユースに昇格する。野澤ももちろん昇格して再び先輩に勝負を挑むことになる。太田匡人監督が「一つの目標としてJ3の試合に出ましょうということを話している」と大きな期待を寄せる世代。野澤も「FWとして自分の力でゴールをこじ開けることが大切になってくる。もっと練習から意識していきたい」と更なる成長を誓っていた。 

(取材・文 児玉幸洋)

FC東京U-15深川が4年ぶり3度目の高円宮杯制覇!!初出場の金沢U-15は一歩届かず

FC東京U-15深川が優勝
[12.28 高円宮杯U-15決勝 FC東京深川2-0金沢U-15 味フィ西]

 高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会の決勝が28日に行われ、FC東京U-15深川が初出場で決勝まで勝ち上がっていたツエーゲン金沢U-15を2-0で下し、4年ぶり3度目の優勝を飾った。

 序盤からFC東京深川がリズムよく攻め込んだ。特にサイドからの攻撃が効果的で、幾度もチャンスが生まれる。前半18分のDF大矢ショラの右クロスから混戦が生まれ、FW茂木秀人イファインが押し込んだ場面は惜しくも枠に嫌われたが、同20分、茂木のマイナスクロスをFW野澤零温が右足ボレーで合わせて先制に成功。野澤は今大会全5戦連発で9点目となった。

 1点リードで折り返した後半も、FC東京深川は攻撃の手を緩めない。それを金沢U-15が何とか凌ぐ展開が続く。後半20分には金沢U-15が立て続けにCKのチャンスを得るが、シュートまでも持ち込ませてもらえなかった。

 FC東京深川は後半33分に茂木が勝利を決定づける2点目を記録。2-0で勝利し、昨年の決勝をPK戦で落とし涙をのんだリベンジを果たした。

(取材・文 児玉幸洋)

FC東京深川に完敗…川崎F U-15は3バック変更が裏目に

川崎F U-15は3位で大会を終えた
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 川崎F U-15 1-4 FC東京U-15深川 味フィ西]

 川崎フロンターレU-15は3位に終わった。準々決勝の青森山田中戦では2点ビハインドを跳ね返す粘り強さを見せていたが、FC東京U-15深川の前に力負けした。

 戦術変更が裏目に出た。1点の先行を許したことで、長橋康弘監督は、DF田鎖勇作(3年)に前に出るように指示。「悪い癖で負けていてもショートパスで自陣で繋いでというところがあった」と、3バックに変更して攻撃意識を高めた。

 しかしこれが逆に相手を勢いづかせた。敵将の太田匡人監督も「CBが前に出てきてやりやすくなった」と振り返ったほど。4失点と巻き返すことのできない点差に広げられた。

 ただし一方で3得点に絡んだFW野澤零温(3年)とFW茂木秀人イファインの強力2トップについては、「奪われた背後のスペースは常にリスク管理をしようと話していたが、対応しきれなかった」と素直に脱帽。「(青森山田戦で)0-2からひっくり返せたことで自信はあったと思うけど、それを上回る東京さんの力があった」と完敗を認めていた。

(取材・文 児玉幸洋)

FC東京U-15深川10番MF安田虎士朗、「楽しみ」地元金沢との運命に導かれた決勝戦へ

MF安田虎士朗(左)とMF土居海斗は小学校時代のチームメイトだ
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 川崎F U-15 1-4 FC東京U-15深川 味フィ西]

 FC東京U-15深川の10番MF安田虎士朗(3年)にとって決勝は運命に導かれたかのような一戦になる。

 安田は石川県出身。小学校までを符津スポーツ少年団サッカー部で過ごした。ツエーゲン金沢U-15でプレーするMF土居海斗(3年)は当時のチームメイト。一旦は金沢U-15でプレーすることを決意していた。

 しかし正式入団の直前の冬にFC東京U-15深川の練習会に呼ばれた。「強豪クラブでやりたい」。家族とともに上京して、FC東京で鍛錬を重ねた。そして下級生のころからレギュラーを掴み、代表歴がつくまでになった。

 そんな中学年代最後の試合で迎える運命の一戦。すでに決勝に勝ち上がっていた土居からは「(決勝で)待っているから」と声をかけられたという。「あっち側の選手は全員知っている。楽しみですね」。

 今年は怪我に苦しみ、今大会も2回戦と準々決勝を右足の捻挫のために欠場。この日も万全ではなかったが、ほぼフル出場で気持ちの強さをみせた。昨年の決勝では自分が延長後半に交代した直後に同点被弾。PK負けは悔しさを倍増させた。「去年より強い自信はあります」。旧友の前で必ず成長を見せつける。

(取材・文 児玉幸洋)

先輩青木超え完全視界!!FC東京U-15深川エース野澤が4戦8発で決勝へ「必ず優勝するという気持ちで」

FW野澤零温が得点王へまっしぐら
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 川崎F U-15 1-4 FC東京U-15深川 味フィ西]

 FC東京U-15深川が2年連続の決勝のピッチに進む。原動力となっているのはたFW野澤零温(れおん、3年)だ。

 1回戦のC大阪西U-15戦で1得点を決めると、続く湘日章学園中との2回戦ではハットトリックの活躍。湘南U-15との準々決勝では、後半アディショナルタイムの劇的決勝弾を含む2得点。そして準決勝の川崎F U-15戦でも2ゴールを決めて、大会8得点と堂々得点王に立っている。

 先輩超えが目標だ。昨年度の大会、深川のエースだったFW青木友佑(現FC東京ユース)が5試合全てで得点して9得点で得点王を獲得。野澤自身も「それは必ず超えないといけない」と十分に意識する数字。必ず超えて、そして優勝という完全先輩超えを十分に射程に入れている。

「去年はチームに帯同させてもらっていたけど、準優勝で終わってしまった。必ず優勝するという気持ちで1年間サッカーをやってきた。全員で一つになって、カップを掲げられたらいい。明日は決勝に相応しい、熱い試合になると思う。自分も点を取って、必ずチームに貢献したいなと思います」

 今年に入り、U-15日本代表に選出。この日は同代表の森山佳郎監督が見守る前でしっかりとアピールに成功した。「この前のフランス遠征でいいプレーが出来なくてアピールできなかったので、この大会で見返してやろうとは思っていた」と鼻息を荒くする野澤。「彼が点を取って勝つということは理想的」と太田匡人監督も期待するスピードスターが、深川の4年ぶり3度目となる日本一をもたらす。

(取材・文 児玉幸洋)

金沢U-15守護神がPKストップ!来春からはC大阪U-18「みんなで出来る最後の試合」へ

GK下中凌我がPKをストップ
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 高円宮杯U-15準決勝 金沢U-15 1-1(PK5-4) 浦和JY 味フィ西]

 守護神が決勝に導いた。1-1で決着がつかず、突入したPK戦。ツエーゲン金沢U-15のGK下中凌我は、川崎フロンターレU-15の一人目で蹴った主将DF岡田翼のシュートを右に飛んでストップ。その後、味方5人全員がPKを成功させたことで、勝利が舞い込んだ。

 今大会は初戦のアビスパ福岡U-15との試合でもPK戦に突入。下中は4人中3人のシュートをストップして勝利を呼び込んでいた。「初戦で止められたことが自信になっていた」とはにかむと、「ベスト4を目標にしてやってきたけど、ここまで来たら優勝しかない。いい雰囲気なのでこのまま行きたい」と力強く意気込んだ。

 下中は中学卒業と同時に生まれ育った金沢を離れることを決めている。セレッソ大阪U-18への入団が決まっているからだ。大阪は縁もない土地だが、テレビでたまたま見た試合でセレッソ大阪を好きになった。183cm、シュートストップに抜群の安定感をみせる素材にC大阪も目をつけ、練習会への参加を要請。U-18チームへの入団が決定した。

 しかし入団を決めたC大阪には悔しい思いもさせられた。今年8月に行われたクラブユース選手権。2回戦でC大阪U-15と対戦すると、まさかの7失点。屈辱を味わわされた。「行くチームにやられたのはすごく悔しかった。来年、一緒にプレーする選手もいたので」。

 ただし大敗があったからここまで来ることが出来たと自負する。特にC大阪戦ではミドルシュート多く決められたことで、最後の一歩を詰める、さらにはDFラインとの連携強化を進め、ここまでのチームに仕上げてきた。「みんなで出来る最後の試合を大切にしたい」。泣いても笑ってもラスト1試合。28日の試合はとにかく、最高の思い出にする。

(取材・文 児玉幸洋)

快進撃の金沢U-15、“替えが一番きかない選手”FW森田春樹が起死回生の同点弾

FW森田春樹(3年、14番)が起死回生の同点弾を決めた
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 高円宮杯U-15準決勝 金沢U-15 1-1(PK5-4) 浦和JY 味フィ西]

 動き始めれば一気に動く。サッカーとはそういうものだ。後半35分に先制を許したツエーゲン金沢U-15だったが同36分、MF土居海斗(3年)からのパスを受けたFW森田春樹(3年)がゴール前に抜け出すと、右足でゴールに流し込み、同点弾を奪った。

「土居選手が持った時には裏に出すと分かっていた。あとはGKの位置がずれていたので流し込むだけだった。(2回戦の)ジュビロ戦でも自分の最初のプレーで同じ形で決めることが出来た。慣れていた形のシュートでした」

 本来はスタメンで出続ける力のある選手だが、FW、SH、ボランチとどこでも出来る選手であることから、“替えが一番きかない選手”ということでベンチスタートになっている。過密日程で、レギュラーのどこに穴があくか分からないことも考慮。寺中克典監督にとっても苦渋の選択になっているという。

 森田にはさらに抜群の得点感覚が備わっている。昨年度、東北、北海道、北信越のU-14チームで行うリーグ戦『ポラリスA』で10得点を決めて得点王を獲得。ゴール前で森田にボールを渡せばどうにかしてくれる。チーム内の信頼は絶大だ。

 発足9年目での高円宮杯初出場。これまで東海第1代表の磐田U-15やFC東京U-15むさしら名門クラブを次々撃破。そして浦和レッズジュニアユースまでも下し、決勝まで勝ち上がった。

 夏に出場したクラブユース選手権では2回戦でC大阪U-15に0-7で大敗。だがその悔しさから、個人技術の向上を目指してチーム強化を進めてきた。そのことが冬の快進撃に繋がっている。

「夏の悔しい思い、優勝するという思いがここまで来させてくれたと思っています」

 全国の頂まであと1つ。今大会4得点の頼れる男は「自分が入ったら点を決めるだけ。点を決めて優勝します」と闘志を燃やした。

(取材・文 児玉幸洋)

浦和JY後半35分に先制も直後の被弾でPK戦負け…吉田監督「悔しさを持って上の年代に行った方がいい」

浦和JYはPK戦で敗れ、3位となった
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 高円宮杯U-15準決勝 金沢U-15 1-1(PK5-4) 浦和JY 味フィ西]

 浦和レッズジュニアユースの5年ぶりの決勝進出はならなかった。後半35分にFW稲垣篤志のゴールで先制したが、直後に同点弾を献上。PK戦まで突入すると、一人目で蹴ったDF岡田翼が失敗。初出場で決勝に勝ち上がったツエーゲン金沢U-15の勢いの前に屈した。

 それでも吉田靖監督は「しっかり繋いでいたし、攻撃の形も作れていた。内容自体は悪くなかった」とイレブンを評価。7人がユースに昇格するということもあり、「ここの年代で終わるわけではない。悔しさを持って上の年代に行った方がいい。満足するような感じじゃなくて良かったと思います」と来年度以降のリベンジに期待していた。

(取材・文 児玉幸洋)

野澤零温が4戦8発!FC東京U-15深川が川崎F U-15に大勝!!2年連続の決勝へ

FW野澤零温が2得点を挙げた
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 川崎F U-15 1-4 FC東京U-15深川 味フィ西]

 高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会の準決勝が27日に味の素フィールド西が丘で行われ、第2試合ではFC東京U-15深川川崎フロンターレU-15を1-0で下し、2年連続となる決勝に勝ち上がった。決勝では4年ぶり3度目の日本一をかけて、ツエーゲン金沢U-15と対戦する。

 FC東京深川は前半37分、DFの背後を狙い続けていたFW野澤零温が完全に抜け出してGKと1対1に。これを冷静に蹴り込み、スコアを動かす。

 後半に入っても攻勢を続けるFC東京U-15深川は、後半19分にFW茂木秀人イファインが迎えたGKとの1対1は決めきれなかったが、同28分、カウンターから野澤が右サイドを突破。ゴール前に折り返すとフリーの茂木が難なく流し込む。同31分にはロングパスで裏に抜けた野澤が勝利を決定づける3点目。野澤は4試合連発、今大会8得点目となった。

 川崎F U-15も序盤からチャンスがなかったわけではなかった。しかし先制点を決められると、持ち味のパスワークで崩しにかかるサッカーが徐々に影を潜めてしまう。後半37分にFW八木貴裕に4点目を決められると、同アディショナルタイム2分にFW田中幹太のゴールで1点を返したが、反撃もここまでだった。

 快勝のFC東京U-15深川は2年連続の決勝進出。明日28日、ツエーゲン金沢U-15と戦う決勝で、サガン鳥栖U-15に敗れた昨年のリベンジを果たす。

金沢U-15が快進撃!浦和JYをPK撃破!!高円宮杯初出場で初の決勝へ

金沢U-15が決勝に進出
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 金沢U-15 1-1(PK5-4) 浦和JY 味フィ西]

 高円宮杯JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会の準決勝が27日に味の素フィールド西が丘で行われ、第1試合ではツエーゲン金沢U-15が浦和レッズジュニアユースを1-1から突入したPK戦を5-4で制し、決勝に勝ち上がった。

 慎重な立ち上がりとは一転、後半はベンチも交代カードを積極的に切って試合を進めたこともあり、互いにゴール前でのチャンスが増えだす。しかし後半12分の浦和FW伊澤壮平のヘッドや同25分に迎えたMF萩元雅樹の決定機が枠上に外れるなど、なかなか均衡は崩れない。

 しかし後半35分、ついにスコアが動く。浦和JYはDF島垣翔の横パスを受けたFW稲垣篤志がエリア内でテクニカルな突破。右足でゴールネットを揺らし、先制点を奪う。だが金沢U-15も直後の同36分、ゴール前に抜けたFW森田春樹が左足でゴール左隅に流し込み、あっという間に同点弾を決める。試合は10分ハーフの延長戦に突入することになった。

 延長に入ると金沢U-15がリズムを作る。しかし延長後半5分のDF宮村海輝の強烈シュートや同8分のカウンターからMF土居海斗がゴール前に詰めるが、いずれもGK浅沼李空の好セーブに防がれてしまう。100分間で決着はつかず、決勝進出の行方はPK戦にゆだねられることになった。

 PK戦は先攻で蹴った浦和JYの一人目、DF岡田翼のシュートをGK下中凌我がストップ。その後は両軍失敗なしで、金沢の5人目で蹴った主将MF不野優聖が成功させると、歓喜の輪が作られた。

 金沢JYは初出場で初の決勝進出。28日に行われる決勝はFC東京U-15深川と対戦する。

創設10周年のヴィテス福岡FCがスペシャル体験練習会を開催

創設10周年のヴィテス福岡FCがスペシャル体験練習会を開催
 福岡市にあるジュニアユースチームのヴィテス福岡FCが、9月30日(日)に第1回目となる現小学6年生(新中学1年生)を対象とした「2019年度新入団選手向けスペシャル体験練習会」を開催する。会場は1回目のみ大宰府梅林アスレティックスポーツ公園で行われ、17時よりスタート。2回目以降は福岡市立長尾中学校で開催される。

【日時】
▼第1回 2018年9月30日(日)
会場:大宰府梅林アスレティックスポーツ公園
時間:16:30受付開始/17:00スタート
▼第2回 2018年10月18日(木)
会場:福岡市立長尾中学校
時間:18:30受付開始/19:00スタート
▼第3回 2018年11月22日(木)
会場:福岡市立長尾中学校
時間:18:30受付開始/19:00スタート
▼第4回 2018年12月20日(木)
会場:福岡市立長尾中学校
時間:18:30受付開始/19:00スタート

【会場】
大宰府梅林アスレティックスポーツ公園
福岡市立長尾中学校
※大宰府梅林は駐車場があります。
※長尾中学校は校内に駐車できません。なるべく公共の交通機関を利用してお越しください。お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングに駐車願います。

※詳細はクラブのホームページよりご確認ください。
http://vitessefc.web.fc2.com/

 参加者は事前に申し込みが必要となっており、以下の要項を入力し下記のメールアドレスに送信することが必要。

①氏名
②住所・電話番号
③緊急連絡先
④現在のポジション
⑤本人の身長・体重
⑥現所属チーム名
⑦選抜歴
宛先: vitesse_ban@yahoo.co.jp

 ヴィテス福岡FCは創設10周年を迎えた地元強豪クラブ。今季は8期生が第10回福岡県ユース(U15)サッカーリーグで1部残留し、来年度は九州リーグ昇格とクラブユース全国大会出場を目標に掲げている。クラブ創設時より県クラブユース選手権に8回出場し、優勝3回、準優勝1回の実績を誇る。九州大会へは6年連続で出場しており、育成に重点を置きながらも県・九州で有数の実績を誇る注目クラブだ。複数のJユースクラブ、県内外の強豪私立高校にも選手を輩出しており、今後の進路にも注目だ。

 スペシャル体験練習会は今後も開催される予定で、第5回以降は2月まで毎月を予定している。募集人員は34名程度(GK2名含む)。ただし、定員に達し次第、締め切りとなり、追加のスペシャル体験練習会は行われない可能性がある。今後の詳細については決まり次第、ホームページで発表される。

【特別体験練習会の内容について】
・当日はフランスの育成方式を取り入れたトレーニングメニューを行います。
・トレーニングの最後にはゲームも行います。ゲームのできる準備をお願い致します。各自ボールもご持参ください。
※入団を希望される選手はスペシャル体験練習会か通常の中学生の練習に参加してください。

【その他】
・怪我につきましては、応急処置は致ししますが、それ以降の処置は保護者の責任においてお願い致します。
・その他ご不明な点は、代表者まで連絡をお願いします。
伴 和彦(ヴィテス福岡FC代表)
vitesse_ban@yahoo.co.jp

[クラブユース選手権U-15]C大阪U-15と広島JYが決勝進出

 北海道で開催中の第33回日本クラブユース選手権(U-15)大会は23日に準決勝を行った。北海道コンサドーレ札幌U-15(北海道2)に3-0で快勝したセレッソ大阪U-15(関西1/大阪)と、延長戦の末に横浜F・マリノスジュニアユース(関東1/神奈川)を2-1で下したサンフレッチェ広島ジュニアユース(中国1/広島)が決勝進出。ともに初優勝を懸けた決勝は24日に帯広の森陸上競技場で開催される。

準決勝の結果、決勝の組み合わせは以下のとおり

【準決勝】(8月23日)
北海道コンサドーレ札幌U-15 0-3 セレッソ大阪U-15
[C]木原励(13分)、小河詩朋(45分)、下川陽輝(80分+2)

[帯森球B]
サンフレッチェ広島ジュニアユース 2-1(延長)横浜F・マリノスジュニアユース
[広]島津大輝(26分)、寺岡潤一郎(100分+1)
[横]諏訪間幸成(28分)


【決勝】(8月24日)
[帯森陸上]
セレッソ大阪U-15 11:00 サンフレッチェ広島ジュニアユース

★日程や順位表をチェック!!第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

青森山田中の5連覇阻止!日章学園中が11年ぶりの全中制覇!

日章学園中が11年ぶりV
 第49回全国中学校サッカー大会(全中)決勝が23日、鳥取市のとりぎんバードスタジアムで行われ、日章学園中(宮崎)が11年ぶり3回目の優勝を飾った。

 日章学園は大会4連覇中の青森山田中(青森)と中学サッカー日本一を懸けて対戦。その日章学園は前半26分にMF池部虎汰郎のラストパスからMF藤本優希が先制点を決める。

 対する青森山田中は、後半22分にU-15日本代表MF松木玖生がPKを決めて同点に追いつく。だが、日章学園は後半27分にFW木脇蓮苑が決勝点となる右足PKを決めて2-1で競り勝った。

 日章学園中は3年前の決勝戦で敗れている青森山田中にリベンジ。九州勢にとっても、07年の日章学園中以来となる全中制覇となった。

【決勝】(8月23日)
[とりぎんバードスタジアム]
青森山田中 1-2 日章学園中
[青]松木玖生(52分)
[日]藤本優希(26分)、木脇蓮苑(57分)
●第49回全国中学校サッカー大会(全中)特集ページ

全中は5連覇狙う青森山田中と11年ぶりV懸けた日章学園中が決勝進出

 鳥取県で開催中の第49回全国中学校サッカー大会は22日に準決勝を行い、青森山田中(青森)と日章学園中(宮崎)が決勝(23日)へ進出した。

 準決勝で帝京大可児中(岐阜)と対戦した青森山田は、延長後半にMF松木玖生のFKからDF川口大空がヘディングシュートを決めて1-0で勝利。一方、日章学園はFW橋天飛磨とFW葭岡遥来がそれぞれ2得点を挙げて暁星中(東京)に4-0で勝利している。

 決勝は23日にとりぎんバードスタジアムで開催され、青森山田が勝てば5年連続6回目、日章学園が勝てば11年ぶり3回目の優勝となる。

準決勝の試合結果は以下の通り

【準決勝】(8月22日)
[とりぎんバードスタジアム]
青森山田中 1-0(延長)帝京大可児中
[青]川口大空(70分)

[鳥取市若葉台スポーツセンター(第1グラウンド)]
日章学園中 4-0 暁星中
[日]橋天飛磨2(7、60分+2)、葭岡遥来2(25、60分+4)

●第49回全国中学校サッカー大会(全中)特集ページ


[クラブユース選手権U-15]地元・札幌などが4強へ、街クラブは惜しくも及ばず:準々決勝全結果

 第33回日本クラブユース選手権(U-15)大会は21日、準々決勝を北海道帯広市の帯広の森球技場で行い、ベスト4が出そろった。準決勝は休息日を挟んで23日に開催される。

 4強入りを決めたのは北海道コンサドーレ札幌U-15サンフレッチェ広島ジュニアユースセレッソ大阪U-15横浜F・マリノスジュニアユース。街クラブの千里丘FC、S.T.FCはいずれも涙をのんだ。

準々決勝の結果、準決勝の組み合わせは以下のとおり


【準々決勝】(8月21日)
[帯森球A]
千里丘FC 2-3 北海道コンサドーレ札幌U-15
[千]川谷凪(26分)、オウンゴール(40分)
[札]佐藤陽成3(13、19、44分)

サンフレッチェ広島ジュニアユース 0-0(PK5-4) FC東京U-15深川

[帯森球B]
柏レイソルU-15 1-2 セレッソ大阪U-15
[柏]湯之前匡央(26分)
[セ]木原励(6分)、中埜航平(65分)

横浜F・マリノスジュニアユース 2-1 S.T.FC
[横]後藤英太(47分)、西村岳(53分)
[S]神山力哉(16分)


【準決勝】(8月21日)
[帯森球A]
北海道コンサドーレ札幌U-15 11:00 セレッソ大阪U-15

[帯森球B]
サンフレッチェ広島ジュニアユース 11:00 横浜F・マリノスジュニアユース

★日程や順位表をチェック!!第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

[クラブユース選手権U-15]いよいよ8強が決定、清水JYは春夏連覇ならず…:決勝T2回戦全結果

 北海道で開催中の第33回日本クラブユース選手権(U-15)大会は20日、決勝トーナメント2回戦を行った。これで大会ベスト8が決定。準々決勝は翌21日に行われる。

 グループリーグで前回王者のサガン鳥栖U-15が敗退した波乱の大会。春の全日本ユース王者の清水エスパルスジュニアユースFC東京U-15深川に1-3で敗れ、春夏連覇はならなかった。

 Jアカデミーに属さない街クラブは千里丘FC、S.T.FCの2チームが8強入り。準々決勝ではそれぞれ北海道コンサドーレ札幌U-15横浜F・マリノスジュニアユースに挑む。

【決勝トーナメント2回戦】(8月20日)
[帯森球A]
千里丘FC 5-1 前橋ジュニアユース
[千]荒井貫太2(16、80+3分)、長石雄太(18分)、水谷優佑(29分)、櫻井文陽(53分)
[前]寳船月斗(7分)

鹿島アントラーズジュニアユース 0-2 サンフレッチェ広島ジュニアユース
[広]棚田遼(35、49分)

[帯森球B]
GRANDE FC 0-2 北海道コンサドーレ札幌U-15
[札]西岡亮哉(59分)、佐藤陽成(71分)

清水エスパルスジュニアユース 1-3 FC東京U-15深川
[清]金子星太(40+1分)
[東]野澤零温2(26、69分)、安田虎士朗(29分)

[中札内A]
ジュビロ磐田U-15 0-2 柏レイソルU-15
[柏]真家英嵩2(3、16分)

横浜F・マリノスジュニアユース 2-1 ガンバ大阪門真ジュニアユース
[横]山根陸(6分)、横溝広太(66分)
[ガ]加藤翼(45分)

[中札内B]
ツエーゲン金沢U-15 0-7 セレッソ大阪U-15
[セ]小河詩朋4(9、11、40+1、48分)、北野颯太(56分)、高橋春喜(65分)、高橋直樹(70分)

MIRUMAE FC U-15 0-1 S.T.FC
[S]神山力哉(8分)

【準々決勝】(8月20日)
[帯森球A]
千里丘FC 10:00 北海道コンサドーレ札幌U-15
サンフレッチェ広島ジュニアユース 13:00 FC東京U-15深川

[帯森球B]
柏レイソルU-15 10:00 セレッソ大阪U-15
横浜F・マリノスジュニアユース 13:00 S.T.FC

★日程や順位表をチェック!!第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会