INAC神戸の鈴木俊監督、来季からちふれASエルフェン埼玉のGMに

 日本女子サッカーリーグに所属するちふれASエルフェン埼玉は9日、来季からゼネラルマネージャーに鈴木俊氏(45)が就任することを発表した。鈴木氏は今季までINAC神戸レオネッサの監督を務めている。

 鈴木氏はクラブ公式サイトを通じ、「ゼネラルマネージャーとしてオファーをいただいた際、とても驚いたのと同時に大変光栄なことと感じました」と振り返り、「女子サッカー界で培った経験を最大限に活かし、強いチームと華のあるクラブ作りに向けて、責任と誇りを持ち貢献したいと思っております」と意気込みを伝えている。

INAC神戸の鈴木俊監督、来季からちふれASエルフェン埼玉のGMに

 日本女子サッカーリーグに所属するちふれASエルフェン埼玉は9日、来季からゼネラルマネージャーに鈴木俊氏(45)が就任することを発表した。鈴木氏は今季までINAC神戸レオネッサの監督を務めている。

 鈴木氏はクラブ公式サイトを通じ、「ゼネラルマネージャーとしてオファーをいただいた際、とても驚いたのと同時に大変光栄なことと感じました」と振り返り、「女子サッカー界で培った経験を最大限に活かし、強いチームと華のあるクラブ作りに向けて、責任と誇りを持ち貢献したいと思っております」と意気込みを伝えている。

名将エンゲルスがINAC神戸の監督に就任!「Are You Ready? WE are Ready!」

ゲルト・エンゲルス氏がINAC神戸レオネッサの監督に就任
 INAC神戸レオネッサは9日、来季からゲルト・エンゲルス氏(62)が監督に就任することを発表した。

 エンゲルス監督はこれまでに横浜フリューゲルス(当時)やジェフユナイテッド千葉、京都パープルサンガ(当時)、浦和レッズ、モザンビーク代表監督なども歴任。横浜フリューゲルス時代の天皇杯制覇を始め、J1リーグやACL制覇なども成し遂げてきた。今シーズンは京都サンガF.C.でコーチを務めていた。

 エンゲルス監督はクラブ公式サイトで、「この素晴らしいチームの監督になることを非常に嬉しく思っています」とコメント。「チームがもっともっと強くなるために選手やクラブに関係する皆さんと一緒に頑張りたいと思います。それに向かって私は準備します!」と伝え、「Are You Ready? WE are Ready! INAC 2020 NEW CHALLENGE!」と意気込んでいる。

●なでしこリーグ2019特集ページ

名将エンゲルスがINAC神戸の監督に就任!「Are You Ready? WE are Ready!」

ゲルト・エンゲルス氏がINAC神戸レオネッサの監督に就任
 INAC神戸レオネッサは9日、来季からゲルト・エンゲルス氏(62)が監督に就任することを発表した。

 エンゲルス監督はこれまでに横浜フリューゲルス(当時)やジェフユナイテッド千葉、京都パープルサンガ(当時)、浦和レッズ、モザンビーク代表監督なども歴任。横浜フリューゲルス時代の天皇杯制覇を始め、J1リーグやACL制覇なども成し遂げてきた。今シーズンは京都サンガF.C.でコーチを務めていた。

 エンゲルス監督はクラブ公式サイトで、「この素晴らしいチームの監督になることを非常に嬉しく思っています」とコメント。「チームがもっともっと強くなるために選手やクラブに関係する皆さんと一緒に頑張りたいと思います。それに向かって私は準備します!」と伝え、「Are You Ready? WE are Ready! INAC 2020 NEW CHALLENGE!」と意気込んでいる。

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皇后杯ベスト4出揃う…3連覇狙う日テレ・ベレーザ、2部エルフェン埼玉などが準決勝へ

ダメ押しゴールを決めた日テレ・ベレーザの長谷川唯
 皇后杯JFA第41回全日本女子サッカー選手権大会は8日、準々決勝が行われ、ベスト4が出揃った。

 2連覇中の日テレ・ベレーザ日体大FIELDS横浜と対戦し、FW田中美南の2ゴールやMF長谷川唯のダメ押し弾などにより5-0で完封勝利。3年ぶり優勝を目指すINAC神戸レオネッサはDF三宅史織が決勝点を挙げ、ノジマステラ神奈川相模原相手に1-0で逃げ切った。

 ちふれASエルフェン埼玉オルカ鴨川FCによる“なでしこリーグ2部対決”は、延長戦の末にエルフェン埼玉が3-2で競り勝った。なでしこ1部2位の浦和レッズレディースは1点リードを守り抜き、マイナビベガルタ仙台レディースを1-0で下した。

 22日に行われる準決勝では、日テレ・ベレーザとエルフェン埼玉、INAC神戸と浦和レディースがそれぞれ決勝進出をかけて戦う。

【準々決勝】
(12月8日)
[ユアテックスタジアム仙台]
エルフェン埼玉 3-2(延長)オルカ鴨川
[エ]薊理絵2(16分、94分)、荒川恵理子(30分)
[オ]山守杏奈(21分)、渡部那月(43分)


浦和レディース 1-0 仙台レディース
[浦]菅澤優衣香(40分)

[パロマ瑞穂スタジアム]
日テレ・ベレーザ 5-0 日体大FIELDS横浜
[日]菅野奏音(3分)、田中美南2(9分、22分)、小林里歌子(59分)、長谷川唯(90分)

INAC神戸 1-0 ノジマステラ神奈川相模原
[I]三宅史織(59分)

【準決勝】
(12月22日)
[NACK5スタジアム大宮]
浦和レディース 15:00 INAC神戸
日テレ・ベレーザ 18:00 エルフェン埼玉

【決勝】
(12月29日)
[NACK5スタジアム大宮]
未定 14:00 未定


●第41回皇后杯特設ページ

女子バロンドールはMFラピノー! W杯MVP&得点王、トランプとの舌戦も話題

アメリカ女子代表のミーガン・ラピノーはビデオメッセージを寄せた
 フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』は2日、パリでバロンドールの授賞式を開催し、女子部門ではアメリカ女子代表のMFミーガン・ラピノー(34)が初受賞を果たした。同選手は今夏の女子W杯で6ゴールを挙げてアメリカを史上4度目の優勝に導き、最優秀選手と得点王をダブルで獲得していた。

 表彰式にビデオ参加したラピノーは「この賞を取れたことが信じられない」とコメント。その上でチームメート、コーチ、そしてアメリカサッカー協会に向けて、「ピッチ上だけでなく、ピッチ外での自分も一人の人として認めてくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えた。

 イギリス『ガーディアン』は、ピッチ外での優越性も含めての受賞だったと指摘する。ラピノーはW杯の大会前から女性の権利や賃金平等について積極的に発言し、大会期間中には同性愛に批判的なドナルド・トランプ大統領を痛烈に批判。「優勝してもクソみたいなホワイトハウス(大統領公邸)には行かない」という発言でも話題となった。

 なお、次点はリヨン女子の所属選手としてUEFA女子チャンピオンズリーグを制したイングランド女子代表DFルーシー・ブロンズ。3位はラピノーと同じアメリカ代表のエースを務めるFWアレックス・モーガンだった。

●女子ワールドカップ2019特集

“女子ACL”の初代女王は日テレ・ベレーザ! 田中美南のハットで大勝締め

日テレ・ベレーザが初代アジアクラブ女王に輝いた
 アジアクラブ女王を決める『女子クラブ選手権2019 FIFA/AFCパイロット版トーナメント』の最終節が30日に行われ、日テレ・ベレーザはメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に5-0で勝利した。この結果、2勝1分(勝ち点7)で優勝が確定。初代アジアクラブ女王に輝いた。

 同大会は、アジアサッカー連盟(AFC)がアジアにおける女子サッカーの推進を目的に、国際サッカー連盟(FIFA)と協働して開催。今回の招待チームは現状のランキングに基づいて決定され、日テレのほか、メルボルン・ビクトリー、江蘇蘇寧足球倶楽部(中国)、仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(韓国)が出場した。

 日テレは26日の第1節で江蘇蘇寧と1-1で引き分け、28日の第2節で仁川現代製鉄に2-0で勝利。迎えたメルボルン・ビクトリーとの最終節では、FW田中美南のハットトリックなどで5-0の大勝を収め、2勝1分(勝ち点7)の無敗で見事にアジアクラブの頂点に立った。2位は江蘇蘇寧(勝ち点5)、3位は仁川現代製鉄(勝ち点3)、4位はメルボルン・ビクトリー(勝ち点1)となっている。

 国際タイトルを手にした日テレは国内2冠と合わせ、今季3冠を達成。2年連続の国内3冠に向け、残るは皇后杯での戦いとなる。

●なでしこリーグ2019特集ページ

“女子ACL”の初代女王は日テレ・ベレーザ! 田中美南のハットで大勝締め

日テレ・ベレーザが初代アジアクラブ女王に輝いた
 アジアクラブ女王を決める『女子クラブ選手権2019 FIFA/AFCパイロット版トーナメント』の最終節が30日に行われ、日テレ・ベレーザはメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に5-0で勝利した。この結果、2勝1分(勝ち点7)で優勝が確定。初代アジアクラブ女王に輝いた。

 同大会は、アジアサッカー連盟(AFC)がアジアにおける女子サッカーの推進を目的に、国際サッカー連盟(FIFA)と協働して開催。今回の招待チームは現状のランキングに基づいて決定され、日テレのほか、メルボルン・ビクトリー、江蘇蘇寧足球倶楽部(中国)、仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(韓国)が出場した。

 日テレは26日の第1節で江蘇蘇寧と1-1で引き分け、28日の第2節で仁川現代製鉄に2-0で勝利。迎えたメルボルン・ビクトリーとの最終節では、FW田中美南のハットトリックなどで5-0の大勝を収め、2勝1分(勝ち点7)の無敗で見事にアジアクラブの頂点に立った。2位は江蘇蘇寧(勝ち点5)、3位は仁川現代製鉄(勝ち点3)、4位はメルボルン・ビクトリー(勝ち点1)となっている。

 国際タイトルを手にした日テレは国内2冠と合わせ、今季3冠を達成。2年連続の国内3冠に向け、残るは皇后杯での戦いとなる。

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●第41回皇后杯特設ページ

すでに帰国…INAC神戸が韓国代表イ・ミナの退団を発表「初めての経験」と悔しさ明かす

韓国女子代表MFイ・ミナがINAC神戸を退団
 INAC神戸レオネッサは30日、韓国女子代表MFイ・ミナ(28)がクラブと双方合意の上、退団することが決定したと発表した。すでに帰国し、来季に向けて韓国で治療とリハビリに専念しているという。

 イ・ミナは2018年にINAC神戸へ加入。初年度はリーグ戦13試合で5得点を挙げた。しかし、今季は負傷の影響もあり、4試合の出場のみ。9月には左大腿二頭筋損傷の治療に専念するため、一時帰国していた。韓国女子代表としては国際Aマッチ通算60試合に出場し、14得点を記録。今夏にフランスで開催された女子W杯にも参加していた。

 クラブ公式サイトを通じて「今シーズンは念願だったワールドカップフランス大会に出場することができましたが、初めて経験する長い負傷によってINAC神戸での試合に出場できず、チームに貢献が全然できませんでした」と悔しさを語り、「クラブの配慮もあり、韓国に帰国してリハビリに専念していますが、このたびクラブを退団することを決めました」と経緯を説明している。

 今後に向けて「一日も早くピッチで活躍できるよう、最善を尽くして頑張ります」としたイ・ミナは「約2年間のINAC神戸での機会を与えていただいた文会長をはじめ、クラブスタッフの方々、神戸でいつも私を配慮してくれたチームメート、何よりもいつも応援してくれたファンの皆さんに心から感謝します」と惜別の言葉を送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MFイ・ミナ
(LEE Mina)
■生年月日
1991年11月8日(28歳)
■身長/体重
158cm/50kg
■出身地
韓国
■経歴
永進専門大-現代製鉄レッドエンジェルズW.F.C-INAC神戸レオネッサ
■出場歴
なでしこリーグ:17試合5得点

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皇后杯準々決勝以降の合計5試合で生中継が決定

 日本サッカー協会(JFA)は25日、皇后杯の準々決勝以降で、合計5試合をNHK BS1が生中継すると発表した。

 生中継するのは12月8日にパロマ瑞穂スタジアムで行う準々決勝2試合、同22日にNACK5スタジアム大宮で行う準決勝2試合、そして同29日にNACK5スタジアム大宮で行う決勝。

 皇后杯は現在2回戦までを消化。11月30日と12月1日、同4日に3回戦が行われる。

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女子GKキャンプのメンバーが発表、中学生世代が選出

 日本サッカー協会(JFA)は12日、15日から17日にかけて静岡県で行われる女子GKキャンプのメンバーを発表した。メンバーは中学1年から中学3年までで構成されている。

以下、女子GKキャンプメンバー

澤田瑞希(熊本ユナイテッドSCフローラ)
山崎琳(浦和レッズレディースジュニアユース)
遠藤有紗(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)
宜野座令愛(ヴィクサーレ沖縄FCナビィータユース)
菊地優杏(いわてグルージャ盛岡ジュニアユース)
ウルフジェシカ結吏(日テレ・メニーナ)
宇保ひなの(casa okinawa ale)
池田涼花(FFCウェネス)
山内夏実(INAC多摩川レオネッサ)
遠藤花恋(アルビレックス新潟レディースU-15)
久本千紗(青崎サッカークラブ Hanako Clover's/JFAアカデミー今治)
西原紗矢(アンジュヴィオレBINGO)
上野理佐(FC LISOL)
松本メイ乃(FC Viparte)
石井玖実(INAC神戸U-15)
名和咲香(セレッソ大阪堺アカデミー)
清原純音(MOMOKO FC)
長井ほのか(FCヴィトーリア)
澁谷栞奈(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)
石田ひなは(NGUラブリッジ名古屋フリージア)
桧谷春花(RESC GIRLS U-15)
唐沢鈴緒(Alla vita sport群馬ヴァリエンテス)

[なでしこ]ベレーザ前人未到5連覇達成、田中美南はキャリアハイ20得点で4年連続得点王:第18節

日テレ・ベレーザが5連覇を達成
 プレナスなでしこリーグ1部は2日に今季最終節となる第18節を行った。前節の勝利で優勝を決定的にしていた日テレ・ベレーザは、ユアテックスタジアム仙台でマイナビベガルタ仙台レディースに4-0で快勝。FW小林里歌子がハットトリックを決める活躍で勝利に導いた。

 勝ち点1を積み上げるだけで優勝を決めることが出来た日テレだが、しっかりと勝ち点3を積み上げ、優勝に花を添えた。5連覇はこれまで過去2度記録していた自らの4連覇の記録を更新する新記録になった。

 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに2-0で勝利した浦和レッズレディースが2位。伊賀フットボールクラブくノ一が4位躍進の好成績を残した。

 残留争いでは最下位の日体大FIELDS横浜がMF 今井裕里奈の得点によって1-0で勝利。しかし9位のAC長野パルセイロ・レディースもノジマステラ神奈川相模原に2-1で競り勝ったため、勝ち点1差及ばず自動降格が決まった。長野Lは2部2位のセレッソ大阪堺レディースとの入れ替え戦に回る。

 1部得点王は日テレのFW田中美南がキャリアハイの20得点で4年連続の獲得。なお4日にはプレナスなでしこリーグ・プレナスチャレンジリーグ2019表彰式が開催される。イベントは14時開始予定、Youtubeなでしこリーグチャンネルで生配信される。

第18節
11月2日(土)
マイナビ 0-4 日テレ [ユアスタ]
[日]小林里歌子3(43分、60分、90分+2)、長谷川唯(89分)

F日体大 1-0 新潟L [ニッパツ]
[F]今井裕里奈(54分)

長野L 2-1 ノジマ [長野U]
[長]横山久美(22分)、鈴木陽(70分)
[ノ]中野真奈美(26分)

伊賀FC 3-3 I神戸 [上野]
[伊]下條彩(14分)、杉田亜未(25分)、森仁美(33分)
[I]京川舞3(10分、29分、39分)

ジェフL 0-2 浦和L [フクアリ]
[浦]長船加奈(51分)、菅澤優衣香(83分)

☆順位表☆
1.日テレ(42)+42
2.浦和L(39)+21
3.I神戸(31)+11
4.伊賀FC(27)+4
5.ジェフL(26)-1
6.新潟L(24)-2
7.ノジマ(19)-14
8.マイナビ(16)-14
9.長野L(15)-11
10.F日体大(14)-36

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[なでしこ]ベレーザの前人未到リーグ5連覇が決定的に…愛媛Lは2部優勝で1部昇格へ:第17節

 プレナスなでしこリーグ1部は26日と27日に第17節を行った。23日に行われた第11節の延期分で勝利し首位に返り咲いていた日テレ・ベレーザは、AC長野パルセイロ・レディースに4-1で快勝。5連勝で首位の座を守った。

 一方、2位に後退していた浦和レッズレディース伊賀フットボールクラブくノ一に0-1で敗戦。そのため勝ち点差は3に広がった。リーグ戦は残り1節。数字上は浦和Lにも優勝の可能性は残っているが、勝ち点で追いついた上で、得失点差19を逆転する必要があるため、日テレの前人未到となる5連覇は決定的となった。

 3位のINAC神戸レオネッサは4位のジェフユナイテッド市原・千葉レディースに1-0で勝利。前半37分に決まったFW岩渕真奈の得点を守り抜いた。I神戸は3位が確定している。

 残留争いは3チームに絞られている。2部自動降格となる最下位は日体大FIELDS横浜だが、ノジマステラ神奈川相模原に1-0で勝利したことで、残留に望みをつないだ。8位はマイナビベガルタ仙台レディース、9位は長野Lだが、両チームは30日に行う延期分で直接対決を行ったあと、最終節を迎える。

 なお、プレナスなでしこリーグ2部は26日にリーグ戦の日程を終了。最終順位が確定し、優勝した愛媛FCレディースが1部自動昇格の権利を得た。最終決定は10月末の理事会にて行わる。2位にはセレッソ大阪堺レディースが入り、1部9位との入れ替え戦にまわる。

10月26日(土)
ノジマ 0-1 F日体大 [ギオンス]
[F]毛利美佑(10分)

新潟L 4-1 マイナビ [新発田陸]
[新]上尾野辺めぐみ3(26分、44分、60分)、園田瑞貴(56分)
[マ]奈良美沙季(68分)

10月27日(日)
I神戸 1-0 ジェフL [ノエスタ]
[I]岩渕真奈(37分)

浦和L 0-1 伊賀FC [浦和駒場]
[伊]乃一綾(72分)

日テレ 4-1 長野L [味フィ西]
[日]植木理子2(14分、55分)、籾木結花(19分)、小林里歌子(78分)
[長]滝川結女(89分)

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皇后杯の組み合わせ決定!11月2日に開幕、決勝は12月29日にNACKで開催

2連覇中の日テレ・ベレーザ
 日本サッカー協会(JFA)は16日、皇后杯JFA第41回全日本女子サッカー選手権大会の組み合わせを発表した。同大会は11月2日に開幕。決勝は12月29日にNACK5スタジアム大宮で開催される。組み合わせは以下の通り。

【1回戦】
(11月2日)
[1]大和シルフィード 11:00 徳山大 [富山]
[4]早稲田大 14:00 吉備国際大Charme [富山]
[6]ラブリッジ名古屋 10:30 ノルディーア北海道 [藤枝陸]
[8]群馬FCホワイトスター 10:30 ハリマアルビオン [真岡陸]
[9]常盤木学園高 13:30 東洋大 [真岡陸]
[10]静産大磐田ボニータ 13:30 FC今治レディース [藤枝陸]
[14]関西地域代表 14:00 岡山湯郷 [福井テクノ]
[16]アンジュヴィオレ広島 11:00 関西地域代表 [福井テクノ]

(11月3日)
[2]帝京平成大 11:00 関西地域代表 [富山]
[3]日テレ・メニーナ 13:30 聖和学園高 [真岡陸]
[5]仙台大 10:30 北海道文教大明清高 [真岡陸]
[7]作陽高 11:00 新潟レディースU-18 [福井テクノ]
[11]関西地域代表 14:00 新潟医療福祉大 [福井テクノ]
[12]全保連琉球デイゴス 10:30 JFAアカデミー福島 [藤枝陸]
[13]東海第3代表 13:30 国見FCレディース [藤枝陸]
[15]バニーズ京都 14:00 山梨学院大 [富山]

【2回戦】
(11月23日)
日テレ・ベレーザ 10:30 [1]の勝者 [上野競]
長野レディース 13:30 [3]の勝者 [佐久]
新潟レディース 14:00 [5]の勝者 [新潟陸]
千葉レディース 11:00 [7]の勝者 [新潟陸]
浦和レディース 10:30 [9]の勝者 [佐久]
伊賀FCくノ一 13:30 [11]の勝者 [上野競]
INAC神戸 11:00 [13]の勝者 [三木陸]
C大阪堺レディース 14:00 [14]の勝者 [三木陸]

(11月24日)
横浜FCシーガルズ 11:00 [2]の勝者 [三木陸]
日体大FIELDS横浜 11:00 [4]の勝者 [新潟陸]
エルフェン埼玉 10:30 [6]の勝者 [上野競]
オルカ鴨川 14:00 [8]の勝者 [新潟陸]
スフィーダ世田谷 13:30 [10]の勝者 [上野競]
仙台レディース 10:30 [12]の勝者 [佐久]
ノジマステラ神奈川相模原 13:30 [15]の勝者 [佐久]
愛媛レディース 14:00 [16]の勝者 [三木陸]

【3回戦】
(11月30日、12月1、4日)

【準々決勝】
(12月8日)

【準決勝】
(12月22日)

【決勝】
(12月29日)
NACK5スタジアム大宮
未定 14:00 未定

●第41回皇后杯特設ページ

[なでしこ]台風19号で3試合が影響、首位浦和LはI神戸に逆転負け:第15節

 プレナスなでしこリーグの第15節が行われた。台風19号の影響で3試合が影響を受け、12日にギオンスタジアム相模原で開催予定だったノジマステラ神奈川相模原アルビレックス新潟レディースは代替日未定の延期。14日に長野Uスタジアムで開催を予定していたAC長野パルセイロ・レディースマイナビベガルタ仙台レディースは30日19時キックオフに変更となった。

 なお12日から14日に開催変更となっていたジェフユナイテッド市原・千葉レディース』対cの一戦は、後半44分に決まったDF畑中美友香のヘディング弾によって、伊賀が3試合ぶりの勝利を飾っている。

 首位の浦和レッズレディースはカシマスタジアムでINAC神戸レオネッサと対戦し、1-2で敗戦。前半16分にエースFW菅澤優衣香が頭で先制点を奪ったが、同24分にDF高瀬愛実、そして後半27分にFW京川舞にゴールを割られ、逆転負けを喫した。浦和Lの連勝は6でストップした。

 2位の日テレ・ベレーザは最下位の日体大FIELDS横浜に6-1で大勝。FW田中美南、小林里歌子、植木理子の3選手がそれぞれ2ゴールずつを奪って勝利に導いた。浦和Lの勝ち点差は1試合少ないながら勝ち点3差に縮まっている。

 第16節は19日と20日に行われる。

第15節
10月14日(月)
I神戸 2-1 浦和L [カシマ]
[I]高瀬愛実(24分)、京川舞(72分)
[浦]菅澤優衣香(16分)

F日体大 1-6 日テレ [ニッパツ]
[F]橋谷優里(56分)
[日]田中美南2(22分、82分)、小林里歌子2(24分、53分)、植木理子2(66分、75分)

ジェフL 0-1 伊賀FC [東総]
[伊]畑中美友香(89分)

ノジマ (中止) 新潟L [ギオンス]→代替日未定
長野L (中止) マイナビ [長野U]→30日19時キックオフに変更

●{{なでしこリーグ2019特集ページ

元なでしこDF岩清水梓が入籍&妊娠を発表! 「我が子を抱えながらの選手入場、これが今のわたしの夢」

DF岩清水梓が入籍と妊娠を発表
 日テレ・ベレーザは14日、DF岩清水梓(33)が入籍したことを発表した。また、岩清水は妊娠しているという。

 2006年の国際親善試合・ロシア戦で日本女子代表(なでしこジャパン)デビューを果たした岩清水。着実に強くなるなでしこジャパンの守備の要として君臨し、11年には女子ワールドカップ優勝に大きく貢献。その後も12年ロンドンオリンピック銀メダルや15年カナダワールドカップでも準優勝と、なでしこ活躍の土台として支え続けてきた。

 クラブ公式サイトでは、岩清水のコメントを掲載。「かねてよりお付き合いをしていた一般男性と入籍致しましたことをご報告させて頂きます。合わせまして妊娠のご報告もさせて頂きます」と伝えた。

 また、妊娠に伴いチームからは離脱となることに「シーズンを通して戦う一選手として怪我以外の離脱というご迷惑をおかけしていることについて申し訳なく思っております」と謝罪も。「しかし、ここまでチームメイト、スタッフ、関係者の皆様のご理解とともに温かく見守っていただき、安定期を迎えることができました」と伝えた。そして母になる心境を明かしている。

「このクラブハウスに通って20年。このクラブハウスで成人を迎え、母になれるとは考えてもいませんでした。ピッチを離れれば33歳女性。わたしも自分の両親のような家庭を持ち、自分の母のような親になりたい。そんなことを、ピッチを離れれば考えていました。そんなわたしのお腹の中で授かった新しい命。とても嬉しく思いました。今は日々少しずつ育つお腹の中の子供が元気に生まれてくることを祈るばかりです」

 今後の現役生活についても言及。「選手としては引退も一度は考えましたが、今は選手としての産休に入らせていただき、来シーズンの現役復帰を目指します」と続行の意志を伝え、「男子選手にとっては当たり前の光景である我が子を抱えながらの選手入場、これが今のわたしの夢です。そしていずれは我が子の手を引いて引退するという光景を思い浮かべながら今はゆったり過ごしたいと思います」と述べている。

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[なでしこ]首位浦和Lが6連勝、2位日テレも3発快勝で勝ち点差5をキープ:第14節

 プレナスなでしこリーグ1部は28日と29日に第14節を行った。

 首位の浦和レッズレディースはホームでノジマステラ神奈川相模原と対戦し、2-0で勝利し、6連勝を飾った。前半17分になでしこジャパンに追加招集されたFW清家貴子が右足で先制点を奪うと、後半29分には前節の日テレ撃破の立役者となったDF高橋はなが追加点を決めて突き放した。

 前節の天王山に敗れ、1試合少ない暫定ながら勝ち点差5の2位になっていた日テレ・ベレーザは、アルビレックス新潟レディースに3-1で勝利。前半からFW小林里佳子とFW田中美南のゴールでリードを奪うと、後半もDF宮川麻都のゴールで突き放した。

 3位のジェフユナイテッド市原・千葉レディースは下位に苦しむマイナビベガルタ仙台レディースと2-2でドロー。AC長野パルセイロ・レディースを2-1で下したINAC神戸レオネッサが3位に再浮上した。最下位の日体大FIELDS横浜は引き分けながら連敗が5で止まっている。

 第15節は10月12日と14日に行われる。
 
9月28日(土)
伊賀FC 1-1 F日体大 [甲賀]
[伊]嶋田千秋(59分)
[F]下條彩(84分)

9月29日(日)
マイナビ 2-2 ジェフL [ユアスタ]
[マ]坂井優紀(48分)、井上綾香(87分)
[ジ]鴨川実歩(43分)、山崎円美(90分+2)

浦和L 2-0 ノジマ [浦和駒場]
[浦]清家貴子(17分)、高橋はな(74分)

日テレ 3-1 新潟L [味フィ西]
[日]小林里歌子(21分)、田中美南(35分)、宮川麻都(55分)
[新]上尾野辺めぐみ(43分)

長野L 1-2 I神戸 [長野U]
[長]三谷沙也加(3分)
[I]中島依美(35分)、杉田妃和(76分)

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[なでしこ]なでしこJ初招集19歳FW高橋はな2G1A!浦和Lが日テレとの大一番に競り勝つ:第13節

FW高橋はなの大活躍によって浦和Lが天王山を制した
 プレナスなでしこリーグ1部は22日からの2日間で第13節を行った。

 首位決戦はなでしこジャパンに初招集された19歳FWの活躍によって、首位の浦和レッズレディースが勝利した。

 味の素フィールド西が丘で1試合未消化ながら勝ち点3差で2位の日テレ・ベレーザと対戦。前半38分にFW高橋はなが左足でゴールネットを揺らして先制すると、後半15分になでしこジャパンに復帰したFW田中美南に同点弾を浴びるが、同26分に高橋のアシストからDF長嶋玲奈が勝ち越し点を奪う。

 さらに後半32分には高橋がこの日2点目を頭で決めて突き放すと、日テレの反撃を後半アディショナルタイムの1点にしのいだ。2チームの勝ち点差は6に広がった。

 3位のINAC神戸レオネッサノジマステラ神奈川相模原に0-1で敗戦。アルビレックス新潟レディースと引き分けたジェフユナイテッド市原・千葉レディースにかわされて4位に後退した。

 9位のマイナビベガルタ仙台レディース伊賀フットボールクラブくノ一と1-1で引き分けて、3試合ぶりに勝ち点を獲得。しかし8位のAC長野パルセイロ・レディースが最下位の日体大FIELDS横浜に3-0で快勝したため、残留圏との差は3に広がった。

 第14節は28日と29日に行う。

9月22日(日)
マイナビ 1-1 伊賀FC [ユアスタ]
[マ]北原佳奈(88分)
[伊]松久保明梨(39分)

F日体大 0-3 長野L [三ツ沢陸]
[長]横山久美(58分)、鈴木陽2(74分、84分)

I神戸 0-1 ノジマ [帯広森陸]
[ノ]南野亜里沙(53分)

日テレ 2-3 浦和L [味フィ西]
[日]田中美南(60分)、三浦成美(90分+1)
[浦]高橋はな2(38分、77分)、長嶋玲奈(71分)

9月23日(月)
新潟L 1-1 ジェフL [新潟市陸]
[新]千野七海(20分)
[ジ]大滝麻未(69分)

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[なでしこ]浦和Lは2戦連続菅澤&佐々木弾で首位キープ、日テレは田中美南が4発大爆発:第12節

 プレナスなでしこリーグの第12節が14日から16日の3日間で行われた。首位の浦和レッズレディースマイナビベガルタ仙台レディースに2-0で勝利。前半24分にDF佐々木繭の2試合連続となるゴールで先制すると、同2分にはFW菅澤優衣香が4試合連続となるゴールを決めて突き放した。

 前節は台風のために試合が中止となったために2位に後退していた日テレ・ベレーザは、ノジマステラ神奈川相模原に5-0で大勝。FW田中美南が4得点の大爆発。1試合少ない状態で、首位と勝ち点3差をキープしている。

 なお台風15号の影響で延期となっている第11節の日テレ対ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの一戦は、10月23日にフクダ電子アリーナで行われる。

 INAC神戸レオネッサはFW岩渕真奈の2ゴールなどでアルビレックス新潟レディースに5-2で勝利。順位を3位に上げた。ジェフLも日体大FIELDS横浜に2-1で競り勝って、I神戸と同勝ち点21の4位に浮上している。

 第13節は22日と23日に行われる。

9月14日(土)
長野L 0-1 伊賀FC [長野U]
[伊]森仁美(78分)

9月15日(日)
I神戸 5-2 新潟L [ノエスタ]
[I]岩渕真奈2(23分、44分)、増矢理花(67分)、京川舞(87分)、島袋奈美恵(90分+3)
[新]石淵萌実(84分)、山谷瑠香(89分)

浦和L 2-0 マイナビ [浦和駒場]
[浦]佐々木繭(24分)、菅澤優衣香(47分)

9月16日(月)
ノジマ 0-5 日テレ [ギオンス]
[日]田中美南4(23分、56分、63分、90分+3)、遠藤純(90分+4)

ジェフL 2-1 F日体大 [オリプリ]
[ジ]成宮唯(72分)、大滝麻未(80分)
[F]茨木美都葉(7分)

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なでしこリーグ、台風15号で中止した1試合の代替日を発表…千葉L対日テレは10月23日に

 台風15号の影響で中止になっていたプレナスなでしこリーグ第11節・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース対日テレ・ベレーザの試合が10月23日19時にフクダ電子アリーナで行われることが決定した。

 今月8日に千葉県習志野市の第一カッターフィールドで開催する予定だったジェフLと日テレの試合は、関東地方を襲った台風15号の影響で中止となっていた。中止となった8日分のチケットすべて10月23日の代替試合で使用可能に。それ以外での試合の振り替えは行っていないという。

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[なでしこ]首位日テレは台風の影響で試合延期…浦和Lが首位に浮上:第11節

 プレナスなでしこリーグの第11節が7日と8日に行われた。関東地方を襲った台風15号の影響で、千葉県習志野市の第一カッターフィールドで開催予定だったジェフユナイテッド市原・千葉レディース対日テレ・ベレーザの試合が中止となっている。

 日テレに勝ち点で並ぶ2位につけていた浦和レッズレディースは敵地でAC長野パルセイロ・レディースに2-1で競り勝った。1-1で折り返した後半10分に決まったDF佐々木繭の得点が決勝点になった。この結果、3連勝で勝ち点を24とした浦和Lが首位に立った。

 3位のアルビレックス新潟レディースは伊賀フットボールクラブくノ一と1-1で引き分け。1点ビハインドの後半45分にFW石淵萌実が得点して何とか追いついた。前節敗れたことで順位を落としていたINAC神戸レオネッサは、日体大FIELDS横浜に4-1で快勝。試合のなかったジェフをかわして、4位に浮上した。

 中止となった試合の代替日や観戦チケットの取り扱いについては、決定し次第発表になる。第12節は14日、15日、16日に行われる。

▽第11節
9月7日(土)
マイナビ 1-2 ノジマ [Kスポ]
[マ]浜田遥(51分)
[ノ]南野亜里沙(74分)、佐々木美和(81分)

伊賀FC 1-1 新潟L [ならでん]
[伊]道上彩花(60分)
[新]石淵萌実(90分)

長野L 1-2 浦和L [長野U]
[長]小泉玲奈(39分)
[浦]菅澤優衣香(9分)、佐々木繭(55分)

9月8日(日)
F日体大 1-4 I神戸 [保土ヶ谷]
[F]今井裕里奈(54分)
[I]中島依美(13分)、岩渕真奈(18分)、増矢理花(57分)、杉田妃和(76分)

ジェフL 未定 日テレ [未定]

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なでしこリーグのジェフLが台風接近による試合中止を発表

 ジェフユナイテッド千葉レディースは7日、明日8日に開催を予定していた2019プレナスなでしこリーグ1部第11節の日テレ・ベレーザ戦について、台風15号が関東地方に接近する影響により、開催中止となったことを発表した。代替日や中止試合の観戦チケットの扱いに関しては決定次第、発表するとしている。

以下、対象試合

2019プレナスなでしこリーグ第11節
9月8日(日)
ジェフL 17:00 日テレ [第一カッターフィールド]

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[なでしこ]リーグ戦再開!上位が星を伸ばす中でI神戸が最下位に苦杯:第10節

 5月19日より中断していたプレナスなでしこリーグ1部が再開した。中断期間中はなでしこリーグカップが開催されており、日テレ・ベレーザが2年連続8回目となる優勝を飾っている。 

 リーグ戦は8月31日と9月1日に折り返しとなる第10節を開催。首位の日テレは伊賀フットボールクラブくノ一を相手に3-0で快勝。前半36分にDF土光真代がヘディングで押し込んで先制点を決めると、終了間際にはFW田中美南が連続ゴールを決めて突き放した。

 勝ち点差なしの2位につける浦和レッズレディースは、日体大FIELDS横浜に6-0で圧勝。エースFW菅澤優衣香がハットトリックを決める活躍。得失点差は詰まったが、上位2チームはともに勝ち点を21に伸ばして、順位をキープした。なお、田中と菅澤は今季11得点で得点ランキングトップタイで並んでいる。

 3位だったINAC神戸レオネッサは、最下位のマイナビベガルタ仙台レディースに1-2でまさかの敗戦。1-1の後半44分に途中出場のMFジョーダン・マラダに右足で勝ち越し点を決められた。F日体大が敗れたために、マイナビは最下位を脱出した。

 代わって3位にはAC長野パルセイロ・レディースを1-0で下したアルビレックス新潟レディースが浮上。ノジマステラ神奈川相模原を2-1で下したジェフユナイテッド市原・千葉レディースも新潟と同勝ち点の4位で続いている。

 第11節は7日と8日に行われる。

8月31日(土)
I神戸 1-2 マイナビ [いわスタ]
[I]増矢理花(45分+2)
[マ]白木星(42分)、ジョーダン・マラダ(89分)

浦和L 6-0 F日体大 [浦和駒場]
[浦]柴田華絵(12分)、菅澤優衣香3(17分、47分、63分)、清家貴子(85分)、柳澤紗希(86分)

ノジマ 1-2 ジェフL [ギオンス]
[ノ]平田ひかり(14分)
[ジ]曽根七海(7分)、成宮唯(64分)

日テレ 3-0 伊賀FC [味フィ西]
[日]土光真代(36分)、田中美南2(84分、90分+1)

9月1日(日)
新潟L 1-0 長野L [新発田陸]
[新]上尾野辺めぐみ(66分)

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女子部門も“史上初”受賞! イングランドDFがUEFA年間最優秀選手に

女子部門の最優秀選手に輝いたDFルーシー・ブロンズ
 欧州サッカー連盟(UEFA)は29日、2018-19シーズンの年間最優秀選手を発表し、女子部門はイングランド女子代表DFルーシー・ブロンズ(リヨン)が選ばれた。男子部門のDFフィルヒル・ファン・ダイクとともにディフェンダー史上初の受賞となった。

 リヨンでは昨季、フランスリーグ、フランスカップ、UEFA女子チャンピオンズリーグの三大タイトルを全て制覇。イングランド女子代表としては女子ワールドカップで4強入りを果たし、個人でもシルバーボール賞を受賞していた。

 同賞はスポーツジャーナリストの投票によって決定されるが、次点2人はノルウェー女子代表FWアダ・ヘーゲルベルク、フランス女子代表MFアマンディーヌ・アンリとなっており、いずれもリヨン所属の選手だった。

 L・ブロンズは「リヨンでよく知る2人の素晴らしい選手、2人の素晴らしい女性をさしおいて受賞できたことを嬉しく思いつつ、それでいて謙虚な気持ち。イングランドチームのライオネスに感謝します。素晴らしい夏(女子W杯)を経験できて、彼女たちがいなかったらこの賞をもらえなかっただろうから」と喜びを語っている。

●女子ワールドカップ2019特集

女子部門も“史上初”受賞! イングランドDFがUEFA年間最優秀選手に

女子部門の最優秀選手に輝いたDFルーシー・ブロンズ
 欧州サッカー連盟(UEFA)は29日、2018-19シーズンの年間最優秀選手を発表し、女子部門はイングランド女子代表DFルーシー・ブロンズ(リヨン)が選ばれた。男子部門のDFフィルヒル・ファン・ダイクとともにディフェンダー史上初の受賞となった。

 リヨンでは昨季、フランスリーグ、フランスカップ、UEFA女子チャンピオンズリーグの三大タイトルを全て制覇。イングランド女子代表としては女子ワールドカップで4強入りを果たし、個人でもシルバーボール賞を受賞していた。

 同賞はスポーツジャーナリストの投票によって決定されるが、次点2人はノルウェー女子代表FWアダ・ヘーゲルベルク、フランス女子代表MFアマンディーヌ・アンリとなっており、いずれもリヨン所属の選手だった。

 L・ブロンズは「リヨンでよく知る2人の素晴らしい選手、2人の素晴らしい女性をさしおいて受賞できたことを嬉しく思いつつ、それでいて謙虚な気持ち。イングランドチームのライオネスに感謝します。素晴らしい夏(女子W杯)を経験できて、彼女たちがいなかったらこの賞をもらえなかっただろうから」と喜びを語っている。

●女子ワールドカップ2019特集

[なでしこ杯]日テレが2年連続8回目の優勝、I神戸を延長戦で下す

日テレ・ベレーザが優勝を飾った
 なでしこリーグカップ1部の決勝が3日に行われ、日テレ・ベレーザが2年連続8回目の優勝を飾った。

 2年連続で同じ組み合わせとなった決勝。INAC神戸レオネッサが前半43分にMF中島依美の右足弾で先制に成功したが、日テレも後半5分にDF有吉佐織が同点弾。延長戦にもつれ込むと、延長後半5分にFW小林里歌子のパスからFW田中美南が勝ち越し弾。終了間際にも田中がダメ押し点を蹴り込んで3-1として優勝を決めた。

 2部ではセレッソ大阪堺レディースがちふれASエルフェン埼玉を2-1で逆転で下し、2年ぶり2回目の優勝を飾っている。

●なでしこリーグ2019特集ページ

ベティスのなでしこGK山根が2年ぶり古巣復帰「気を引き締めて戦っていきます」

なでしこGK山根恵里奈が千葉レディースに復帰
 ジェフユナイテッド千葉レディースは1日、ベティスに所属する日本女子代表(なでしこジャパン)GK山根恵里奈(28)が加入することを発表した。

 山根は2012年から2017年7月まで千葉レディースに在籍し、同年10月にベティスへ移籍。スペイン女子1部リーグ通算32試合に出場した。また、なでしこジャパンとして国際Aマッチ通算26試合に出場している。

 2年ぶりの復帰に際し、クラブ公式サイトを通じて「『おかえり』と言ってくださった皆さんへ『ただいま』の精一杯の思いを、2年のプロ生活で学んだこととともに、ここからの自分のはたらきでお返しができるよう、また一からスタートラインに立ち、気を引き締めて戦っていきます」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK山根恵里奈
(やまね・えりな)
■背番号
27
■生年月日
1990年12月20日(28歳)
■身長/体重
188cm/79kg
■出身地
広島県
■経歴
1995~2002年:宇品東少年サッカー部(広島県)
2003~2005年:広島大河GCレディース(広島県)
2006~2008年:JFAアカデミー福島(福島県)
2009~2011年:東京電力女子サッカー部マリーゼ
2012~2017年:ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
2017~2019年:レアル・ベティス(スペイン)
■代表歴
2007年:U-19 日本女子代表 AFCU-19女子選手権中国2007 準優勝
2008年:U-20 FIFAU-20女子ワールドカップチリ2008 ベスト8
2010年:U-20 FIFAU-20女子ワールドカップドイツ2010
2012年:ロンドンオリンピックバックアップメンバー
2013年:東アジアカップ 3位
2014年:AFC女子アジアカップベトナム 優勝、仁川アジア大会 準優勝
2015年:FIFA女子ワールドカップカナダ 準優勝
2016年:リオデジャネイロオリンピックアジア予選 3位
2019年:She Believes Cup 3位
※日本女子代表(なでしこジャパン)国際Aマッチ26試合出場
■出場歴
なでしこリーグ:93試合
カップ戦:22試合
皇后杯:8試合
スペイン女子1部リーグ:32試合
スペイン女子カップ戦:2試合

●なでしこリーグ2019特集ページ

[なでしこ杯]決勝は2年連続同カード!I神戸、日テレがともに逆転勝利で決勝へ

 なでしこリーグカップの準決勝が27日と28日に行われ、INAC神戸レオネッサ日テレ・ベレーザが決勝に進出した。両チームの決勝での対戦は2年連続となる。

 ともに逆転勝ちで2年連続の舞台へと勝ち上がった。ノジマステラ神奈川相模原と対戦したI神戸は、開始4分にMF中野真奈美に先制点を決められてしまう。しかし後半に入って9分にFW京川舞が同点弾を記録すると、同22分にはMF増矢理花が頭で逆転弾を決めた。

 浦和レッズレディースと対戦した日テレは、前半28分までに2失点。苦しいゲーム展開となるが、前半アディショナルタイムにMF長谷川唯のアシストからFW籾木結花が得点して、前半のうちに1点を返す。

 前半終了間際の得点で息を吹き返した日テレは、後半に入ると猛攻を仕掛ける。そして4分にFW宮澤ひなたが右足弾、同22分にFW田中美南が逆転弾を蹴り込んで、試合をひっくり返すことに成功した。浦和は同6分にGK松本真未子が退場となってしまったことがゲームプランを狂わせた。

 決勝は8月3日に味の素フィールド西が丘で18時30分キックオフ。日テレが勝てば2年連続6回目、I神戸が勝てば6年ぶり2回目の優勝となる。

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[なでしこ杯]決勝は2年連続同カード!I神戸、日テレがともに逆転勝利で決勝へ

 なでしこリーグカップの準決勝が27日と28日に行われ、INAC神戸レオネッサ日テレ・ベレーザが決勝に進出した。両チームの決勝での対戦は2年連続となる。

 ともに逆転勝ちで2年連続の舞台へと勝ち上がった。ノジマステラ神奈川相模原と対戦したI神戸は、開始4分にMF中野真奈美に先制点を決められてしまう。しかし後半に入って9分にFW京川舞が同点弾を記録すると、同22分にはMF増矢理花が頭で逆転弾を決めた。

 浦和レッズレディースと対戦した日テレは、前半28分までに2失点。苦しいゲーム展開となるが、前半アディショナルタイムにMF長谷川唯のアシストからFW籾木結花が得点して、前半のうちに1点を返す。

 前半終了間際の得点で息を吹き返した日テレは、後半に入ると猛攻を仕掛ける。そして4分にFW宮澤ひなたが右足弾、同22分にFW田中美南が逆転弾を蹴り込んで、試合をひっくり返すことに成功した。浦和は同6分にGK松本真未子が退場となってしまったことがゲームプランを狂わせた。

 決勝は8月3日に味の素フィールド西が丘で18時30分キックオフ。日テレが勝てば2年連続6回目、I神戸が勝てば6年ぶり2回目の優勝となる。

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[なでしこ杯]決勝T進出4チームが決定!準決勝は7月27日と28日、決勝は8月3日

 プレナスなでしこリーグカップ1部は15日に予選リーグを終了した。決勝トーナメントにはA組から1位の日テレ・ベレーザ、2位のノジマステラ神奈川相模原。B組から1位のINAC神戸レオネッサ、2位の浦和レッズレディースが進出する。

 準決勝の組み合わせは、互いの組の1位と2位の対戦となる。日テレ対浦和Lは7月28日にAGFフィールドで16時30分開始。ノジマ対I神戸は同27日に大和なでしこスタジアムで16時にキックオフする。

 勝ち上がったチームによる決勝は8月3日に味の素フィールド西が丘で行う。

●なでしこリーグ2019特集ページ

元なでしこ田中陽子がノジマ退団&海外挑戦を発表「世界中で愛される選手になるため」

MF田中陽子が海外移籍を発表
 ノジマステラ神奈川相模原は26日、元日本女子代表(なでしこジャパン)のMF田中陽子(25)が今月30日をもって退団し、海外移籍することを発表した。

 ノジマステラの選手としてのラストマッチは、29日に行われるなでしこリーグカップ1部第8節の日テレ・ベレーザ戦。移籍先については現在手続き中となっており、確定次第発表するという。

 JFAアカデミー福島出身の田中は2012年にINAC神戸レオネッサへ入団し、2015年に当時2部だったノジマステラに移籍。2016年に2部優勝および1部昇格に貢献し、今季はここまでリーグ戦7試合に出場していた。

 クラブ公式サイトを通じて「ステラに来てから4年半が経ちました。4年半前にチームに迎え入れてくれ、入替戦や2部優勝、皇后杯準優勝など様々なことを経験し、成長させてもらいました」と感謝を述べている。

 退団理由については「昔からの目標であった『世界中の人に愛される選手になる』ことと、海外でプロ選手として成長したい・勝負したいという気持ちが強くあった」と説明し、「ステラでサッカー選手としても人間としても成長させてもらった姿で、次のステージでまた目標に向って頑張りたいと思います」と誓った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF田中陽子
(たなか・ようこ)
■生年月日
1993年7月30日(25歳)
■出身地
山口県
■経歴
JFAアカデミー福島-INAC神戸レオネッサ-ノジマステラ神奈川相模原

●なでしこリーグ2019特集ページ

宮間あやさんは16年で現役引退扱い…なでしこジャパンには「代表の誇りを持って」とエール

宮間あやさんと中澤佑二氏がイベントに出席した
 元日本女子代表(なでしこジャパン)の宮間あやさんの扱いが、16年限りで現役引退となっていることが分かった。

 なでしこジャパンの中心選手として長年活躍していた宮間さんだが、16年11月に所属した岡山湯郷Belleを電撃退団。突然、表舞台から姿を消していた。

 そんな宮間さんが5日、東京都港区のフランス大使館で行われたFIFA女子ワールドカップフランス2019公式記念コイン記者発表会に、元日本代表の中澤佑二氏とともに出席。宮間さんは記者との質疑に応じることもなく、自ら近況に触れることはなかったが、会見では「2016年度のシーズンを最後に現役を引退」と記された資料が配られた。

 ただし7日に開幕する女子ワールドカップに出場するなでしこジャパンについては、「日本代表の誇りを持って戦ってもらえれば」と期待を語った。中澤氏も「どのような戦いで優勝するかが見どころ。個人的には長谷川(唯)選手が世界を相手にどこまでやれるか期待したい」と話していた。

会見で配られた資料

(取材・文 児玉幸洋)
●女子ワールドカップ2019特集

バニーズ京都、広島大FW齋原みず稀が特別指定選手に

 日本サッカー協会(JFA)は29日、広島大のFW齋原みず稀を『2019年JFA・なでしこリーグ特別指定選手』として承認したことを発表した。受入先はバニーズ京都SCとなる。

 クラブ公式サイトを通じて齋原は「今年も引き続きバニーズ京都SCの一員になれることを大変嬉しく思います。少しでも京都の力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

●なでしこリーグ2019特集ページ

[なでしこ]日テレと浦和Lのデッドヒート続く!早くもシーズン折り返し、再開は8月31日:第9節

劇的決勝弾を決めた清家貴子
 プレナスなでしこリーグは18日と19日にシーズンの折り返しとなる第9節を行った。首位の日テレ・ベレーザAC長野パルセイロ・レディースと0-0でドロー。勝ち点1を積み上げるにとどまった。

 日テレとデッドヒートを繰り広げる浦和レッズレディース伊賀フットボールクラブくノ一に2-1で逆転勝ち。後半アディショナルタイム3分に決まったDF清家貴子の右足弾が劇的な決勝点になった。

 この結果、勝ち点18で日テレと浦和Lが並ぶことに。しかし得失点差で日テレが首位をキープした。

 ノジマステラ神奈川相模原日体大FIELDS横浜に4-2で快勝して2連勝。順位を6位に上げた。マイナビベガルタ仙台レディースアルビレックス新潟レディースと引き分けて連敗を止めたが、最下位のままとなっている。

 なでしこリーグは今節で折り返し。中断期間に入り、第10節は8月31日より行われる。来週からは中断していたなでしこリーグ杯が再開される。 

F日体大 2-4 ノジマ [ニッパツ]
[F]児野楓香2(32分、74分)
[ノ]櫻本尚子2(1分、39分)、中野真奈美(37分)、南野亜里沙(48分)

ジェフL 0-0 I神戸 [フクアリ]

マイナビ 1-1 新潟L [あいづ]
[マ]隅田凜(88分)
[新]上尾野辺めぐみ(40分)

長野L 0-0 日テレ [長野U]

伊賀FC 1-2 浦和L [上野]
[伊]道上彩花(10分)
[浦]菅澤優衣香(60分)、清家貴子(90分+3)

●なでしこリーグ2018特設ページ

なでしこジャパンDF熊谷紗希らが着用するプーマの新スパイク「PUMA ONE Trailblazer」が登場

なでしこジャパンDF熊谷紗希が着用する新スパイク『PUMA ONE』
 グローバルスポーツブランドのプーマは16日、今夏にフランスで開催されるFIFA女子ワールドカップ2019に向けて新スパイク『PUMA ONE(プーマワン)』のニューコレクション「Trailblazer(トレイルブレイザー)」を発表した。

 この「Trailblazer」コレクションは女子サッカー選手のためにデザインされたカラーリングで、鮮やかなバーガンディーとホワイトのカラーコンビネーションを採用している。まずは18日に開催されるUEFA女子チャンピオンズリーグ決勝からプーマアスリートが着用する予定で、決勝に進出したリヨンからはDF熊谷紗希をはじめ、FWアダ・ヘダーバーグ、FWウジョニー・ルソメらが新しい『PUMA ONE』の「Trailblazer」コレクションを着用する。


 この新しい『PUMA ONE』はシリーズ累計5代目となるスパイクで、アッパーのアウトサイドにはSPRINTWEB(スプリントウェブ)という安定性と丈夫さに優れた新素材を採用することで足ブレを緩和。前足部からインサイドエリアには柔らかく足なじみの良いプレミアムカンガルーレザーを採用し、甲部から履き口にはニット素材による一体化構造とシューレースの締め付けカスタマイズを可能にするFUSEFITシステムを採用して極上のフィット性とボールタッチ性をもたらすのが特徴になっている。

 プーマ「Trailblazer」コレクションは日本国内での販売はなく、海外でのみ5月中旬から発売が予定されている。

★PUMA FOOTBALL JP公式インスタグラムアカウントはこちら

●女子ワールドカップ2019特集

慶大卒のなでしこリーガー籾木結花が目指すもの…「女子サッカー選手の価値を発信していきたい」

来月のW杯でも活躍に期待が集まる籾木結花
 なでしこリーグで5連覇を目指す日テレ・ベレーザの10番は籾木結花が背負っている。これまで名だたる名選手が背負って来た伝統の背番号だが、彼女は「過去の10番を背負った方々を、新しい形で超えていきたい」という。新しい形。今春、慶應義塾大を卒業して社会人になった23歳が目指す姿を聞いた。

■女性アスリート像

―籾木選手が契約するNIKEは女子アスリートへの支援を積極的に行っています。
「女性で盛り上げて行こうという考えで、すごく共感できる部分が多い。その中で自分を選んでくれていろんな活動をして下さっているというのがすごく嬉しい。自分にしかできないことを一緒にやっていきたい。チャンスを無駄にしないように、自分自身、いろいろな案を出していきたいなと思っています」

―籾木選手は今春まで慶應義塾大に在学。またクラブの『5000人満員プロジェクト』に参画するなど、プレーヤーだけにとどまらない女性アスリート像を築かれています。
「もともと勉強は得意ではなかったのですが、メニーナ(ベレーザの下部組織)にいたときに当時の監督の寺谷さんがサッカーだけじゃなく、勉強もやらないとサッカーをやらせないという方針で、そこで勉強もしっかりやるというのが身につきました。でも中高の勉強は大人になって生きてくる勉強ではないな、と勝手に思っていて。大学では自分の勉強したいことと向き合いたいなと思っていたんです」

「その考えを掘り下げたときに、高校の時になでしこジャパンがW杯を優勝してからの観客の変動を肌で感じたことを思い出しました。スポーツビジネスの観点で、何かやりたいなとずっと思っていて。それで慶應のSFCだったらそれを軸に研究を進めながらも、全然違う分野を掛け合わせた研究も進めることができると思ったんです。あとはメニーナの時もそうでしたけど、自分よりレベルの高い環境に身を置くことで、自分が何かを選択するときの基準ができた。確かに高校の時は青春っぽいことを羨ましいなと思った時期もありました。でも自分の戦っているフィールドは違うなと思っていて、そこは吹っ切って行動していました。火曜から金曜まで1限から3限で授業を入れて、夕方練習に行ってという生活の繰り返しでしたが、充実していたと思います」

「ベレーザの集客プロジェクトに携わったのは、何で女子サッカーを観てもらいたいのか、何で男子サッカーではなくて女子サッカーなのか、女子サッカーに価値が本当にあるのかということを考えたかったからです。今は表面的な魅力を出すしかないのかなと感じていていますが、価値があるものはもっと中にあるもので、選手一人ひとりのストーリーや人間性に価値があるのではないかなと思っています。4月から(ビジネスコンサルティング事業などを手掛ける)クリアソンという会社に入社したのですが、クリアソンに決めたのもその考えに出会ったからです。クリアソンの活動を通じて、女子サッカー選手の価値というのをもっともっと発信していきたいと思っています」


■W杯イヤー

―今年は女子サッカー界にとって、4年に一度のワールドカップイヤーです。現在のコンディションはどうでしょう?
「4月の欧州遠征は足裏を痛めてしまい辞退したのですが、少し休むことで復帰することができました。怪我が軽くてよかったなと思っています。復帰後も問題はありませんし、昨年序盤も怪我で休んでしまっていたのですが、ぎこちなさが取れてからはすごくコンディションはいいと思います。それを今年、新しいシーズンに入ってからも継続できているのかなと思いますし、今回の怪我で一回流れを止めてしまったというのはあるんですけど、そこまで落ちていない。体の状態は良いんじゃないかなと思っています」

―2月に行ったアメリカ遠征には参加されていて、強豪国を相手に1勝1分1敗という成績でした。
「アメリカ遠征では強豪国と3試合出来るということだったので、そこで100%の状態で試合に臨みたいというのはみんなの意図としてありました。でもブラジル戦で1勝しましたが、世界一を目指すチームとしては1分1敗の部分に向き合わないといけない。特に最後のイングランド戦はW杯のグループリーグでも当たりますし、0-3で終わったということは、世界一を目指すチームがやってはいけないことだったのかなと思います。そのあたりはすごく危機感というか、W杯に向けてというところではまだまだチームが出来上がっていないのかなと思いました」

―一方で高倉監督は若手選手の成長に手ごたえを感じていました。
「自分より年齢が下の子たちは世代別で世界一になっていて、それが自信になっていると感じます。経験がないからこそぶつかっていけるフレッシュさも感じます。いいものを持っているなと思うので、チーム内の競争はすごく激しい。自分も世代別を含めるとW杯は3回目。その経験を活かしたい。どんなことが起きても臨機応変に対応できるようにしたいなと思います」

―2011年の“なでしこブーム”を考えても、結果を残し続けることが重要になる。
「先輩方が優勝を見せてくれなければ、自分たちが優勝するという目標を立てることも出来なかったと思います。それが現実的に出来るんだという可能性を見出してくれたのは先輩たちだったので、自分のサッカー人生において、そういう先輩がいてくれたことは嬉しいことです。これからの女子サッカーの価値を上げるためにも、頑張りたいと思います」

●籾木結花
1996年4月9日、アメリカ・ニューヨーク生まれの23歳。小学校の時はバディFCに所属。2学年先輩の村松智子を追って、中学進学と同時に日テレ・メニーナに入団した。中学3年生だった2011年には日テレ・ベレーザでトップチームデビューも飾った。学業では都立杉並高、慶應義塾大に進学。バディFCにともに在籍したディサロ燦シルヴァーノ(ギラヴァンツ北九州)は高校のクラスメイト。入学式で再会し、「お互い『何でいんの!?』みたいになった」。今春より株式会社クリアソンに入社。

(取材・文 児玉幸洋)

[なでしこ]日テレが首位再々浮上、浦和Lはまた首位の座守れず:第8節

 プレナスなでしこリーグは11日と12日に第8節を行った。前節、首位に返り咲いていた浦和レッズレディースはホームでジェフユナイテッド市原・千葉レディースに0-2で敗戦。前半15分にミスからFW小澤寛にゴールを許すと、同22分にもミスからMF山崎円美にボールを奪われて失点した。

 2位に後退していた日テレ・ベレーザは、最下位に沈んでいるマイナビベガルタ仙台レディースに3-0で快勝。女子ワールドカップに出場する日本女子代表(なでしこジャパン)に選ばれたMF籾木結花や、同メンバーのトレーニングパートナーに選ばれたMF宮澤ひなたが2ゴールを決めた。この結果、浦和Lをかわして、再び首位に立った。浦和Lは今季2度目となる1節での首位陥落となった。

 INAC神戸レオネッサは、AC長野パルセイロ・レディースに4-0で快勝。アルビレックス新潟レディース日体大FIELDS横浜と0-0で引き分けたため、勝ち点14で並ぶと、得失点差でかわして3位に浮上。新潟Lは4位に後退した。

 リーグ戦の折り返しとなる第9節は18日と19日に実施。その後はリーグ杯を行うなど、リーグ戦は中断となり、第10節は8月31日と9月1日の開催となる。

ノジマ 1-0 伊賀FC [ギオンス]
[ノ]中野真奈美(10分)

I神戸 4-0 長野L [ノエスタ]
[I]増矢理花(45分+1)、牛島理子(72分)、京川舞2(75分、88分)

浦和L 0-2 ジェフL [浦和駒場]
[ジ]小澤寛(15分)、山崎円美(22分)

5月12日(日)
新潟L 0-0 F日体大 [新発田陸]

日テレ 3-0 マイナビ [ひたちな]
[日]宮澤ひなた2(24分、81分)、籾木結花(65分)

●女子ワールドカップ2019特集

[プリンスリーグ北海道]昨季V旭川実と昇格組・札幌一が無敗キープ:第5節2日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019北海道は12日、第5節2日目を行った。第6節は6月2日に行われる。

 昨季王者の旭川実高駒大苫小牧高と対戦し、前半のリードを守り抜いて3-2で競り勝った。今季昇格の札幌一高は岩井一真の2ゴールで札幌創成高を2-1で下し、旭川実とともに無敗をキープした。

【第5節】
(5月11日)
[札幌大谷高G]
札幌大谷高 0-7 札幌U-18
[札]深道也麻人2(20分、58分)、成瀬護(25分)、木戸柊摩3(45分、47分、60分)、佐藤陽成(68分)

(5月12日)
[中札内交流の杜]
白樺学園 1-4 帯広北
[白]井川力也(83分)
[帯]小出頼人(1分)、白石敦也(57分)、川村凌叶(59分)、藤村虹希(75分)


[旭川東光スポーツ公園A]
旭川実 3-2 駒大苫小牧
[旭]安藤望(34分)、藤村哉大(34分)、渡邊啓吾(40分)
[駒]北山龍之介(66分)、べ・ジョンミン(67分)


[札幌創成高G]
札幌創成 1-2 札幌一
[創]井上聡太(78分)
[一]岩井一真2(36分、68分)


【第6節】
(6月2日)
[旭川東光スポーツ公園A]
旭川実 10:00 札幌大谷高

[苫小牧緑が丘]
駒大苫小牧 10:00 札幌U-18

[音更町サッカー場]
白樺学園 10:00 札幌創成
帯広北 13:10 札幌一

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プリンスリーグ北海道]昨季V旭川実と昇格組・札幌一が無敗キープ:第5節2日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019北海道は12日、第5節2日目を行った。第6節は6月2日に行われる。

 昨季王者の旭川実高駒大苫小牧高と対戦し、前半のリードを守り抜いて3-2で競り勝った。今季昇格の札幌一高は岩井一真の2ゴールで札幌創成高を2-1で下し、旭川実とともに無敗をキープした。

【第5節】
(5月11日)
[札幌大谷高G]
札幌大谷高 0-7 札幌U-18
[札]深道也麻人2(20分、58分)、成瀬護(25分)、木戸柊摩3(45分、47分、60分)、佐藤陽成(68分)

(5月12日)
[中札内交流の杜]
白樺学園 1-4 帯広北
[白]井川力也(83分)
[帯]小出頼人(1分)、白石敦也(57分)、川村凌叶(59分)、藤村虹希(75分)


[旭川東光スポーツ公園A]
旭川実 3-2 駒大苫小牧
[旭]安藤望(34分)、藤村哉大(34分)、渡邊啓吾(40分)
[駒]北山龍之介(66分)、べ・ジョンミン(67分)


[札幌創成高G]
札幌創成 1-2 札幌一
[創]井上聡太(78分)
[一]岩井一真2(36分、68分)


【第6節】
(6月2日)
[旭川東光スポーツ公園A]
旭川実 10:00 札幌大谷高

[苫小牧緑が丘]
駒大苫小牧 10:00 札幌U-18

[音更町サッカー場]
白樺学園 10:00 札幌創成
帯広北 13:10 札幌一

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

電話もとるし、Excel入力もやります…なでしこジャパンFW菅澤優衣香「働きながらやることで得るものも多い」

女子ワールドカップでの活躍に期待が集まるなでしこジャパンFW菅澤優衣香
 日本女子サッカー界を取り巻く環境は、男子サッカー界に比べればまだまだ整備されているとは到底言えない。日本女子代表(なでしこジャパン)で国際Aマッチ62試合出場のキャリアを誇るFW菅澤優衣香(浦和レッズレディース)も、普段は会社に勤めながらの生活を送っている。

■女性アスリート像

―いよいよ女子ワールドカップの開幕が近づいてきました。菅澤選手にとっては前回大会のリベンジになりますね。
「前回大会は、周りは大先輩ばかり。自分がやって行けるのかどうかという不安を持ちながらやっていました。そんな中で実際にプレーさせてもらって、結果は準優勝。最終的には悔しい思いをしてしまった。今回選ばれたら、前回の悔しさをしっかりと返せるように、優勝を目指してやっていきたいなと思います。ただ選手も変わっているし、他国のレベルが上がっている。そういう難しさは大会の中で感じながらやっていく大会になると思います」

―やはり他国のレベルが上がっていると感じますか?
「2011年になでしこが優勝した辺りから周りの国が日本の女子サッカーをリスペクトしてくれるようになったと感じます。蹴って走ってというだけじゃなくて、ポゼッションの部分も質を高めてやってきているなと思いますし、レベルは年々上がっているなと感じます。あと周りの国が上手く世代交代が出来ている中で、日本はちょっと遅れているのかなと感じることもあります。でも結果がすべての世界。勝たないと人気も落ちちゃうんだなというのを肌で感じているので、結果を出し続けていくことが、これからの女子サッカーを盛り上げるためにも大事なのかなと思っています」

―世代交代。女子サッカー界、女性がアスリートとして活動を続けていく難しさも根底にはあると思います。
「浦和でも私たちより下の世代の選手が、早くに現役を引退することがありますが、私はもったいないなとすごく思います。代表もそうですけど、リーグを盛り上げるのに、そういう選手が辞めてしまうのはすごくもったいないなと。ただその一方でセカンドキャリア、サッカーだけじゃないというのも凄く分かります。女子サッカーを長く続けるかというのは、女子の場合は悩みどころかなと思います」

―菅澤選手は普段、会社で働きながらサッカーを続けています。なでしこリーガーにはそんな現実もある。
「私の場合も毎日保険会社に出社して、夕方トレーニングという生活を送っています。主にデスクワークをしていて、電話もとりますし、Excel入力などもやっていますよ。でも会社の方がサッカーに集中できるようにと、会社に出勤する時間を少なくしてくれています。移籍の時も異動で対応していただきました。先ほども言いましたが女子の選手はキャリアが長くはない。そうなったときに社会人を経験したことが活きてくると思う。プロ化も大事なことですが、働きながらやることで得るものも多いなとこの年齢になって感じています」

―NIKEも女性アスリートを支援し続けていて、菅澤選手にとっても欠かせないパートナーだと思います。
「NIKEはサッカーだけじゃなくて、数多くの選手をサポートしているのが凄く印象的。14年に契約する前から男子に限らず女性アスリートを支援しているなとは感じていました。スパイクを選ぶ際にも小さい頃から少しでも格好いいものをと選んでいた。可愛いより格好いいが小さい頃から好きだった。格好いいはサッカーでも私生活でも求めてやってきていることなので、NIKEは合っていると思います」


■サッカーキャリア

―サッカーはお兄さん(菅澤孝也)の影響で始められたんですよね?
「はい、兄の影響でサッカーを始めました。兄、弟がいる3人兄弟。兄には走り方が似ていると言われますが、小さい頃は試合の日が重なっていたので、すごい影響を受けたかというと……あんまりですかね(笑)」

―高校進学と同時に地元の千葉県を離れて、JFAアカデミー福島に進まれます。
「中学校サッカー部の顧問の先生と、クラブチームの先輩のお父さんがJFAアカデミーに携わる方で、直接お話をしに来てくれました。アカデミーは寮生活でサッカーに打ち込めるし、勉強面もしっかりとしているから、試験はあるけど一回受けてみないかということになりました。初めて親元を離れることになりましたが、人としても成長できたと思います」

―先日、東日本大震災の影響で閉鎖していたナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」の営業が再開されましたね。
「グランドオープンの前にチームで行かせてもらったんですけど、元通りというか、元よりももっと綺麗になっていました。再開はすごくいいことですし、またあそこで合宿だったり、試合をしたいなと思います」

―JFAアカデミーを卒業後、アルビレックス新潟レディース、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、浦和レッズレディースとキャリアを歩まれています。14年と15年には2年連続でなでしこリーグ得点王も獲得されました。
「でも周りからは性格が優しいので、もっと貪欲になれとはよく言われます。本当にその都度の指導者の方に言われています。自分ではゴールへの意識は強いと思っているんですけどね(笑)。でも最初のころよりは改善できていると思いますし、そこから意識を変えるようになったことで得点王も取れたのかなと思っています」

―同い年にはなでしこジャパンのキャプテンも務める熊谷紗希選手がいますが、彼女から受ける影響はありますか?
「ヨーロッパでやっている分、体の強さであったりとか、間合いだったりとかは普段やっている選手とは違うなと感じていて、そういう選手と一緒にプレーするのは楽しいですし、サッカー面以外も心に余裕があるなと感じます。私も海外ですか?少し考えた時期はありました。実際カナダW杯のあとに一回、スウェーデンのチームからオファーがあったんですけど、話が上手く行きませんでした。でも紗希からは代表で会うといつも刺激を貰っています」

―現在28歳。この先のサッカーキャリアをどのように考えていますか?
「確かに若い時よりは筋力トレーニングを意識的にしていかないといけないなと感じています。自分は東京オリンピックをサッカー人生の最後の目標に掲げています。そこまでは絶対にしっかりとプレーしようと思っています。そこからは自分の気持ちと体を相談して決めたいですね。また女子サッカー界としては、将来的には出産を経験した選手が出てきてほしい。海外なんかでは選手に戻るというのもあるし、日本の女性でも可能だと思う。そこの雰囲気から変えていければいいなと思っています」

●菅澤優衣香
1990年10月5日、千葉県千葉市生まれの28歳。プロサッカー選手になった兄・孝也の影響でサッカーを始める。中学までは地元でサッカーを続けたが、高校進学と同時に福島県のJFAアカデミー福島に入団。卒団後は在学中も特別指定選手としてプレーしたアルビレックス新潟レディースに進み、13年より地元である千葉のジェフユナイテッド市原・千葉レディースに移籍。17年より浦和レッズレディースに活躍の場を移した。なでしこジャパンでも2010年よりプレー。15年のW杯ではグループリーグのカメルーン戦でゴールも記録した。

(取材・文 児玉幸洋)

●女子ワールドカップ2019特集

[なでしこ]浦和Lが首位に再浮上!日テレはAT弾でI神戸とドロー、F日体大は最下位脱出:第7節

菅澤優衣香はハットトリックの活躍をみせた
 プレナスなでしこリーグの第7節が6日に行われた。前節、11得点を奪う記録的な大勝で首位を奪い返した日テレ・ベレーザINAC神戸レオネッサと1-1で引き分け。前半20分に先制点を奪われたが、後半アディショナルタイム1分にFW田中美南が左クロスを頭で合わせて、辛くもドローに持ち込んだ。

 2位の浦和レッズレディースは敵地でノジマステラ神奈川相模原に4-1で快勝。FW菅澤優衣香がハットトリックの活躍で、10日に発表されるなでしこジャパンのW杯メンバー入りへ向け、最後のアピールをした。勝ち点を15に伸ばした浦和Lは首位に再浮上した。

 前節、11失点で記録的大敗を喫した日体大FIELDS横浜は、伊賀フットボールクラブくノ一に2-0で勝利。前半43分にFW李誠雅がヘディングを決めて先制すると、後半2分にはDF関口真衣がこれも頭で追加点を奪った。今季2勝目のF日体大は最下位を脱出した。代わって最下位はマイナビベガルタ仙台レディースとなった。

 第8節は11日と12日に行われる。

マイナビ 1-2 長野L [石巻フ]
[マ]浜田遥(12分)
[長]オウンゴール(59分)、横山久美(90分+3)

ジェフL 0-0 新潟L [第一カ]

F日体大 2-0 伊賀FC [ニッパツ]
[F]李誠雅(43分)、関口真衣(47分)

ノジマ 1-4 浦和L [ギオンス]
[ノ]中野真奈美(73分)
[浦]菅澤優衣香3(27分、38分、61分)、清家貴子(40分)

I神戸 1-1 日テレ [ノエスタ]
[I]増矢理花(20分)
[日]田中美南(90分+1)

●なでしこリーグ2019特集ページ

[なでしこ]ベレーザが11得点の記録的大勝で首位奪還、令和初ゴールは伊賀MF森:第6節

ベレーザが記録的大勝
 プレナスなでしこリーグの第6節が2日に行われた。前節首位に立った浦和レッズレディースはホームでINAC神戸レオネッサと対戦。しかし前半19分にFW岩渕真奈のゴールで先制されると、攻めても今季初の無得点。0-1で敗れ、今季2敗目を喫した。

 日テレ・ベレーザはホームで日体大FIELDS横浜と対戦。前半11分のFW小林里歌子の得点でゴールラッシュの口火を切ると、FW田中美南は圧巻の4得点。前半5点、後半6点の合計11得点を決めて、11-0で圧勝した。日テレは1節で首位に返り咲いた。F日体大のシュート数はゼロだった。

 なお、なでしこリーグの公式ツイッターによると、なでしこリーグ1部で1試合10点以上が入ったのは2008年にベレーザが13得点を決めて以来。リーグ記録は2000年に田崎ペルーレが記録した18得点が最高だという。

 またこの日は元号が令和になっての初戦。“令和初ゴール”が注目され、13時キックオフのアルビレックス新潟レディース対ノジマステラ神奈川相模原、伊賀フットボールクラブくノ一マイナビベガルタ仙台レディースのどちらかで決まる可能性が高いとみられていた。

 しかし両試合とも前半はスコアレスで終わる。そして1時間遅れで2試合が始まったが、伊賀対マイナビの後半3分にゴールが決まる。左サイドからMF杉田亜未の上げたクロスを頭で合わせたMF森仁美のゴールが、なでしこリーグの令和初ゴールになった。

新潟L 1-0 ノジマ [新潟市陸]
[新]上尾野辺めぐみ(66分)

伊賀FC 2-1 マイナビ [上野]
[伊]森仁美(48分)、作間琴莉(分)
[マ]浜田遥(50分)

浦和L 0-1 I神戸 [浦和駒場]
[I]岩渕真奈(19分)

日テレ 11-0 F日体大 [味フィ西]
[日]小林里歌子2(11分、73分)、田中美南4(22分、33分、47分、52分)、有吉佐織(44分)、遠藤純2(45分+2、75分)、植木理子(73分)、籾木結花(79分)

長野L 1-1 ジェフL [長野U]
[長]横山久美(35分)
[ジ]鴨川実歩(47分)

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[なでしこ]日テレが今季初黒星で首位陥落…浦和が首位に浮上:第5節

浦和レッズレディースが首位に浮上した
 プレナスなでしこリーグの第5節が29日に行われた。無敗で首位だった日テレ・ベレーザは敵地でアルビレックス新潟レディースと対戦。日テレが2度のリードを奪う展開だったが、いずれもで追いつかれると、後半27分にMF佐伯彩に右足ワンタッチで流し込まれて、2-3で逆転負けを喫した。

 代わって首位に立ったのが浦和レッズレディース。前半25分にFW菅澤優衣香の2試合連続ゴールで先制すると、後半45分にDF佐々木繭のゴールで加点。2-0で勝利し、日テレに勝ち点2差をつけて逆転した。

 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースは日体大FIELDS横浜を被シュートゼロに抑える完勝。ノジマステラ神奈川相模原INAC神戸レオネッサを1-0で破った。

 第6節は5月2日に行われる。

マイナビ 0-2 浦和L [ひとめS]
[浦]菅澤優衣香(25分)、佐々木繭(90分)

F日体大 0-2 ジェフL [ニッパツ]
[ジ]西川彩華(24分)、大滝麻未(60分)

ノジマ 1-0 I神戸 [ギオンス]
[ノ]中野真奈美(80分)

新潟L 3-2 日テレ [新発田陸]
[新]山谷瑠香(21分)、石淵萌実(53分)、佐伯彩(72分)
[日]土光真代(18分)、植木理子(53分)

伊賀FC 0-0 長野L [上野]

●なでしこリーグ2019特集ページ

皇后杯の概要発表!11月2日に開幕、決勝は12月29日にNACK5で開催

皇后杯の概要が発表された
 日本サッカー協会(JFA)は25日、女子サッカーの日本一を決める「第41回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会」の大会概要を発表した。

 48チームによるノックアウト方式で行われる皇后杯は11月2日に開幕し、決勝戦は12月29日にNACK5スタジアム大宮で開催される。3位決定戦は行わない。準々決勝、準決勝、決勝はNHK BSで放送予定。

以下、大会概要

■参加チーム(48チーム)
なでしこリーグ1部所属10チーム
なでしこリーグ2部所属10チーム
北海道2チーム、東北3チーム、関東6チーム、北信越2チーム、東海3チーム、関西4チーム、中国5チーム、四国1チーム、九州2チーム

■試合日程
1回戦:11月2日(土)、3日(日)
2回戦:11月23日(土・祝)、24日(日)
3回戦:11月30日(土)、12月1日(日)
準々決勝:12月8日(日)
準決勝:12月22日(日)
決勝:12月29日(日)

■会場
【1回戦】
真岡市総合運動公園陸上競技場(栃木県真岡市)
富山県総合運動公園陸上競技場(富山県富山市)
テクノポート福井スタジアム (福井県坂井市)
藤枝総合運動公園陸上競技場 (静岡県藤枝市)

【2回戦】
佐久総合運動公園陸上競技場 (長野県佐久市)
新潟市陸上競技場 (新潟県新潟市)
上野運動公園競技場 (三重県伊賀市)
三木総合防災公園陸上競技場 (兵庫県三木市)

【3回戦】
藤枝総合運動公園サッカー場 (静岡県藤枝市)
広島広域公園第一球技場 (広島県広島市)

【準々決勝】
ユアテックスタジアム仙台 (宮城県仙台市)
パロマ瑞穂スタジアム(愛知県名古屋市)

【準決勝】
NACK5スタジアム大宮 (埼玉県さいたま市)

【決勝】
NACK5スタジアム大宮 (埼玉県さいたま市)

[なでしこ]リーグ戦再開、I神戸が初黒星…昇格組伊賀が好調、日体大が児野のハットで初勝利:第4節

 プレナスなでしこリーグ第4節が20日と21日に行われた。リーグ戦は3月31日よりリーグカップ開催のために中断されていたが、再開初戦となった。

 首位の日テレ・ベレーザノジマステラ神奈川相模原に4-2で快勝。FW田中美南の2ゴールなどで後半28分までに4点をリード。終盤、FW南野亜里沙に2ゴールを返されたが、リードを守り抜いた。

 日テレとともに無敗で2位だったINAC神戸レオネッサ伊賀フットボールクラブくノ一に0-1で敗戦。後半45分に途中出場のFW小川志保が決めた右足弾が決勝点になった。昇格組の伊賀だが、2勝目で3位と好スタートを決めている。I神戸は4位に後退。

 2位に浮上したのはアルビレックス新潟レディースを2-0で下した浦和レッズレディース。エースFW菅澤優衣香、ベテランMF安藤梢と役者が揃って得点した。

 営業が再開されたJヴィレッジで開催された一戦は、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースがマイナビベガルタ仙台レディースを1-0で下した。

 最下位の日体大FIELDS横浜AC長野パルセイロ・レディースに3-2で競り勝った。2点リードを追いつかれる試合だったが、FW児野楓香のハットトリックとなる後半28分の得点で勝ち越した。最下位のままだが、日体大は初勝利で長野L、ノジマと並ぶ勝ち点3となった。

 第5節は27日に行う。

4月20日(土)
ジェフL 1-0 マイナビ [Jヴィレ]
[ジ]鴨川実歩(69分)

長野L 2-3 F日体大 [長野U]
[長]滝川結女(50分)、鈴木里奈(67分)
[F]児野楓香3(5分、45分、73分)

I神戸 0-1 伊賀FC [東近江]
[伊]小川志保(90分)

4月21日(日)
浦和L 2-0 新潟L [浦和駒場]
[浦]菅澤優衣香(19分)、安藤梢(82分)

日テレ 4-2 ノジマ [AGF]
[日]田中美南2(8分、52分)、宮川麻都(64分)、遠藤純(73分)
[ノ]南野亜里沙2(75分、90分)

●なでしこリーグ2019特集ページ

自衛隊女子フットサル、空自入間が2年ぶり最多3回目の優勝

優勝した航空自衛隊入間基地の選手たち
 入間が女王の座に返り咲いた。第7回自衛隊女子フットサル大会は、21日にフィスコフットサルアレナとしまえんで最終日を行い、決勝戦は、航空自衛隊入間基地がPK戦の末に海上自衛隊岩国・呉・小月・江田島(以下、海自岩国と表記)を破って2年ぶり最多3回目の優勝を飾った(以下、陸上自衛隊=陸自、海上自衛隊=海自、航空自衛隊=空自と表記)。大会は、これまで駐屯地の体育館で行われていたが、初めて一般施設を使用。入場許可が不要になり、選手の家族や友人が多く応援に駆けつけた。

 決勝は、激戦となった。前半を優位に進めたのは、空自入間だった。開始早々にエースの内山田摩耶(3曹・柳ヶ浦高出身)が左からのパスを受け、ターンからシュートを決めて先制。さらに内山田のドリブルでカウンターを仕掛けて右に展開すると、橋本寧々(士長・入間向陽高出身)のラストパスに沖原茉歩(士長・埼玉栄高出身)が飛び込んで追加点を獲得。前半終了間際には内山田が後方からのボールに合わせて飛び出し、前に出て来たゴレイロ(GK)をかわすボレーシュートを決めて3点目を奪った。ただし、同時に内山田が左ヒザを負傷して交代。後半は、試合展開が一変した。

 3点リードの空自入間は、極端な守備戦術にシフト。パスを一切つながずにクリアのみで守備を固めたが、試合のペースを失った。連覇を狙う海自岩国は、プレッシャーを受けなくなり、パスの質が高まった。後方からの鋭い縦パスをワンタッチシュートで合わせる攻撃で反撃を開始。すぐさま、稲田唯佳(3曹・八代高専出身)の縦パスを為藤美月(3曹・大村高出身)が合わせて1点を返した。さらに高野亜希子(1尉・広島皆実高出身)の縦パスを為藤が再び合わせて2点目。後半終了間際には、稲田が中央の縦パスで守備網を切り裂き、エースの小坂玲那(3曹・吉備国際大出身)がターンシュートを決めて同点とした。
 
 追いつかれた空自入間は、厳しい展開に追い込まれたが、同点にされてからは球際でタイトに戦い、逆転を許さなかった。ゴレイロの松田美香(士長・神埼高出身)が延長戦でもファインセーブを連発し、試合のペースを引き戻すことに成功。PK戦で相手の4人目を止め、優勝を決めた。

 松田は、試合を通して好守を見せたが、後半の15分間は集中砲火を浴び続けて3失点。「勝てて良かった。後半に3点取られて負けそうだと思ってしまったけど、何とかして止めなければと思った。PKは、蹴った瞬間に前に出た。来年は無失点で連覇したい」と失点の悔しさをにじませながら、勝ち切った達成感を味わった。

 同じカードで戦った前回大会の決勝は、内山田が業務のために会場を離れた影響もあり、敗れた。2得点で雪辱に貢献した内山田は「できれば、最後までコートにいたかったけど、勝てて良かった。仲間が頑張ってくれた」と苦しい展開から勝利をもぎ取ったチームメートに感謝を示した。主将を務めた林田典子(3曹・東京女子体育短大出身)も「内山田が抜けて、気持ちがぶれたけど、どうにか持ちこたえた」と安堵の表情で王座奪還を喜んだ。大会は7回目を迎えたが、いまだ連覇がない。最多3回目の優勝を果たした空自入間は、次回大会で初の連覇を狙う。

(取材・文 平野貴也)

[なでしこリーグ杯]初戦黒星の日テレ、代表組復帰で6発大勝:第2節

 なでしこリーグカップの第2節が13日と14日に行われた。グループAは日テレ・ベレーザは日体大FIELDS横浜に6-0で勝利。開幕節はAC長野パルセイロ・レディースに0-3で敗れていたが、9選手が招集されていた日本女子代表(なでしこジャパン)の欧州遠征からメンバーが復帰すると、さすがの大勝劇をみせた。

 グループBではINAC神戸レオネッサがジェフユナイテッド市原・千葉レディースに1-0で勝利。2連勝で首位に立っている。

 なでしこリーグは20日よりリーグ戦を再開。リーグ杯の第3節は5月25日と26日に行う。

▽A組
ノジマ 2-1 新潟L [ギオンス]
[ノ]大野忍(81分)、田中陽子(90分+3)
[新]上尾野辺めぐみ(41分)

F日体大 0-6 日テレ [ニッパツ]
[日]籾木結花(27分)、田中美南3(45分+1、48分、89分)、菅野奏音2(54分、64分)

▽B組
ジェフL 0-1 I神戸 [フクアリ]
[I]岩渕真奈(16分)

伊賀FC 1-1 浦和L [上野]
[伊]松久保明梨(80分)
[浦]長船加奈(68分)

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第7回自衛隊女子フットサルはとしまえん開催、初の一般施設

第7回自衛隊女子フットサルはとしまえん開催、初の一般施設
 第7回自衛隊女子フットサル大会が4月20、21日に、東京都「FISCO Futsal arena としまえん」で行われる。これまで、大会は駐屯地内で行われており、一般観覧が可能な施設での実施は初となる。会場は、としまえん敷地内にあり、遊園地に隣接。コート3面が設置できる、首都圏屋内最大級のフットサル施設として知られる。

 前回優勝の海上自衛隊岩国・呉基地は、小月、江田島基地を加えた合同チームで連覇を狙う。大会には、14チームが参加。第1日に4組に分かれて予選ラウンドを行い、各組上位2位が、第2日に行われるトーナメント方式の決勝ラウンドへ進む。

 なお、男子は4月20~27日の日程で、第53回全国自衛隊サッカー大会を実施。会場は、駒沢オリンピック公園。最終日のみ味の素フィールド西が丘で行われる。

■第7回自衛隊女子フットサル大会
(会場:FISCO Futsal arena としまえん)
4月20日(予選ラウンド、10時半開始予定)
4月21日(決勝ラウンド、8時半開始予定)

<予選ラウンド組み合わせ>
A組:海自岩国等、空自三沢、海自厚木
B組:空自入間、統合那覇、空自百里
C組:空自小牧等、空自熊谷、空自新田原、空自春日
D組:陸自朝霞、空自松島、空自築城、空自浜松

<歴代優勝チーム>
プレ大会(2012年):空自松島
第1回(2013年):陸自朝霞
第2回(2014年):空自入間
第3回(2015年):陸自朝霞 ※2回目
第4回(2016年):熊本地震発生のため中止
第5回(2017年):空自入間 ※2回目
第6回(2018年):海自岩国・呉
※第3回までは、全国自衛隊サッカー大会(女子の部)としてフットサルルールで実施。

[なでしこリーグ杯]なでしこJに9選手派遣のベレーザが黒星発進:第1節

 なでしこリーグカップが6日と7日に開幕した。連覇を目指す日テレ・ベレーザはAC長野パルセイロ・レディースと対戦したが、0-3で完敗し、黒星発進となった。なお、現在欧州遠征を行っている日本女子代表(なでしこジャパン)に日テレからは9選手が選出されている。

 日テレと同じA組ではアルビレックス新潟レディース日体大FIELDS横浜に2-0で勝利した。

 B組では昨季準優勝のINAC神戸レオネッサ浦和レッズレディースに1-0で勝利。後半28分にFW京川舞が左足で奪ったゴールが決勝点になった。マイナビベガルタ仙台レディース伊賀FCとの打ち合いを4-2で制した。

 第2節は13日と14日に行う。

▽A組
新潟L 2-0 F日体大 [デンカS]
[F]園田瑞貴(65分)、上尾野辺めぐみ(88分)

日テレ 0-3 長野L [味フィ西]
[長]國澤志乃(37分)、滝川結女(54分)、濱本まりん(90分+3)

▽B組
マイナビ 4-2 伊賀FC [ひとめS]
[マ]武田菜々子(28分)、白木星(61分)、三橋眞奈(70分)、有町紗央里(90分+1)
[伊]乃一綾(57分)、森仁美(66分)

I神戸 1-0 浦和L [神戸ユ]
[I]京川舞(73分)

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[なでしこ]日テレが逆転勝ちで首位に浮上、伊賀は杉田亜未がハット:第3節

ベレーザは浦和Lに逆転勝ちした
 プレナスなでしこリーグ1部は3月30日と31日に第3節を行った。首位に立っていた浦和レッズレディース日テレ・ベレーザに1-3で敗戦。前半21分にMF栗島朱里が右足でゴールネットを揺らして先制したが、後半の3発で逆転負けした。日テレが代わって首位に躍り出ている。

 2位にはINAC神戸レオネッサが浮上。アルビレックス新潟レディースと対戦したI神戸は、後半9分にMFイ・ミナのスルーパスからMF増矢理花が決めた得点を守り抜いて、1-0で勝利した。日テレと同じ2勝1分で勝ち点7だが、得失点差で2位となっている。

 伊賀フットボールクラブくノ一はホームでジェフユナイテッド市原・千葉レディースに4-0で大勝。キャプテンのMF杉田亜未がハットトリックを決める活躍をみせた。

 またマイナビベガルタ仙台レディースは日体大FIELDS横浜に3-1、AC長野パルセイロ・レディースノジマステラ神奈川相模原を1-0で下した。伊賀、仙台L、長野Lはいずれも今季初勝利となった。

 リーグ戦の次節は4月20日と21日に開催予定。今週末の6日と7日にはなでしこリーグカップが開幕する。

3月30日(土)
F日体大 1-3 マイナビ [ニッパツ]
[F]李誠雅(67分)
[マ]浜田遥2(10分、16分)、安本紗和子(54分)

ノジマ 0-1 長野L [ギオンス]
[長]横山久美(10分)

3月31日(日)
新潟L 0-1 I神戸 [デンカS]
[I]増矢理花(54分)

伊賀FC 4-0 ジェフL [上野]
[伊]杉田亜未3(10分、36分、78分)、道上彩花(31分)

浦和L 1-3 日テレ [浦和駒場]
[浦]栗島朱里(21分)
[日]小林里歌子(72分)、宮澤ひなた(86分)、宮川麻都(88分)

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長野L、前橋育英高GK伊藤有里彩が特別指定選手に

 日本サッカー協会(JFA)は28日、今月20日付でGK伊藤有里彩(前橋育英高)を『2019年JFA・なでしこリーグ特別指定選手』として承認したことを発表した。

 受入先となるAC長野パルセイロ・レディースを通じて、伊藤は「今回はこのような機会をいただき、監督・スタッフ・関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。だからこそこのような素晴らしい環境でプレーできることに感謝をし、自覚を持ち、出身であるこの長野でプレーすることを誇りに思っています。どんなことでも諦めず、先輩方の良いプレーをものにし、パルセイロに貢献できるように精一杯がんばります。至らないこともありますが、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」とコメントしている。

●GK伊藤有里彩
(いとう ゆりあ)
■生年月日
2001年4月2日
■身長/体重
171cm/59kg
■所属元
前橋育英高
■所属歴
F.C.SWANU-12-F.C.SWANU-15
■受入先
AC長野パルセイロ・レディース
■承認日
2019年2月20日

[なでしこ]浦和と新潟が連勝発進、日テレやI神戸は引き分ける:第2節

 プレナスなでしこリーグ1部の第2節が24日に行われた。浦和レッズレディースは敵地で日体大FIELDS横浜に5-1で大勝。前半4分に失点したが、日本女子代表(なでしこジャパン)に復帰したFW菅澤優衣香らのゴールで逆転した。2連勝で首位に立った。

 同じく連勝発進を決めたのはアルビレックス新潟レディース。敵地でAC長野パルセイロ・レディースと対戦すると、前半21分にFW大石沙弥香が左足でゴールネットを揺らした得点を守り抜いて、1-0で勝利した。

 5連覇を目指す日テレ・ベレーザは伊賀フットボールクラブくノ一と1-1で引き分け。INAC神戸レオネッサマイナビベガルタ仙台レディースと0-0で引き分け、連勝発進はならなかった。

 第3節は30日と31日に行われる。

3月24日(日)
ジェフL 1-0 ノジマ [オリプリ]
[ジ]鴨川実歩(17分)

マイナビ 0-0 I神戸 [ユアスタ]

F日体大 1-5 浦和L [ニッパツ]
[F]李誠雅(4分)
[浦]長船加奈(28分)、水谷有希2(52分、90分+2)、菅澤優衣香(68分)、柴田華絵(74分)

長野L 0-1 新潟L [長野U]
[新]大石沙弥香(21分)

伊賀FC 1-1 日テレ [上野]
[伊]小川志保(81分)
[日]田中美南(30分)

●なでしこリーグ2019特集ページ

C大阪堺Lが“ガチャ価格”の誤りを謝罪…100円増し販売

C大阪堺Lが“ガチャ価格”の誤りを謝罪…100円増し販売
 セレッソ大阪が21日、同日行われたなでしこリーグ2部第1節において、セレッソ大阪堺レディースの試合会場であるJ-GREEN堺で販売したレディースガチャガチャ第1弾の価格で誤りがあったと報告した。本来200円で販売するものを、300円で販売してしまったのだという。

 同商品は全16種類の「ユニフォームアクセサリー」が当たるものとなっていた。告知の段階でも1回200円と謳っていた。

 購入者には差額を返金する措置をとる。C大阪堺レディースのホームゲーム会場のグッズ販売所に商品を持参することが条件となる。

 クラブは「今後はこのようなことがないよう、スタッフ一同細心の注意を払って参ります」と謝罪した。

●なでしこリーグ2019特集ページ

[なでしこ]5連覇目指す日テレが白星発進!なでしこJに選ばれたFW遠藤純がデビュー戦弾:第1節

FW遠藤純がなでしこリーグデビュー戦でゴールを決めた
 19シーズンのプレナスなでしこリーグが21日に開幕した。5連覇を目指す日テレ・ベレーザはジェフユナイテッド市原・千葉レディースに3-1で勝利した。

 強風が吹く難しいコンディションだったが、日テレは後半16分にFW田中美南が自ら獲得したPKを決めて先制。同33分にGK山下杏也加のファンブルによって同点に追いつかれたが、同39分、途中出場のFW小林里歌子がスピードで裏に抜けて勝ち越し点。その1分後には同じく途中出場で、なでしこリーグデビューとなったFW遠藤純がダメ押し点を決めた。

 欧州遠征を行う日本女子代表(なでしこジャパン)に選ばれた2人による、決勝点&ダメ押し点。同代表の高倉麻子監督が見守る前で最高の結果を残した。小林が「決められて良かった。まだまだ自分は試されている立場。結果を残し続けなければ本大会(のメンバー)にも入れない」と話せば、遠藤は「初出場でしたが、思い切りできたのが良かった」と初々しく笑顔を振りまいた。

 INAC神戸レオネッサはホームで日体大FIELDS横浜に2-1で勝利。MF杉田妃和とMF八坂芽依のゴールでリードを奪うと、相手の反撃を1点で凌いだ。その他、浦和レッズレディースアルビレックス新潟レディースノジマステラ神奈川相模原が白星発進を決めた。

3月21日(木)
ノジマ 1-0 マイナビ [ギオンス]
[ノ]中野真奈美(14分)

新潟L 1-0 伊賀FC [デンカS]
[新]園田瑞貴(51分)

I神戸 2-1 F日体大 [ノエスタ]
[I]杉田妃和(59分)、八坂芽依(84分)
[F]児野楓香(86分)

浦和L 2-1 長野L [浦和駒場]
[浦]菅澤優衣香(40分)、水谷有希(55分)
[長]巴月優希(79分)

日テレ 3-1 ジェフL [AGF]
[日]田中美南(61分)、小林里歌子(84分)、遠藤純(85分)
[ジ]オウンゴール(78分)

(取材・文 児玉幸洋)
●なでしこリーグ2019特集ページ

なでしこリーグ開幕は3月21日、日程詳細は2月5日に発表

なでしこリーグ開幕は3月21日、日程詳細は2月5日に発表
 プレナスなでしこリーグは22日、19シーズンの大会概要を発表した。リーグ1部および2部の開幕は3月21日。1部は11月2日までの10チームにより2回戦総当たりで全18節。優勝賞金は1000万円。

▽1部
マイナビベガルタ仙台レディース
浦和レッドダイヤモンズレディース
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
日テレ・ベレーザ
日体大 FIELDS 横浜
ノジマステラ神奈川相模原
アルビレックス新潟レディース
AC長野パルセイロ・レディース
INAC神戸レオネッサ
伊賀フットボールクラブくノ一(昇格)

 なでしこリーグカップは4月6日に開幕。1部の10チームが2グループに分かれてリーグ戦を行い、各組上位2チームが決勝トーナメントを開催。8月3日または4日に決勝を行う。

▽A組
日テレ
日体大
ノジマ
新潟L
長野L

▽B組
マイナビ
浦和L
ジェフL
伊賀
I神戸

 なお、組み合わせなど日程の詳細は、2月5日17時頃に発表される。

日テレが皇后杯連覇で3冠!ライバルI神戸を延長戦で振り切る!!

籾木が2ゴールを決める活躍だった
[1.1 皇后杯決勝 日テレ4-2(延長)I神戸 吹田S]

 第40回皇后杯の決勝が1日、吹田スタジアムで行われ、日テレ・ベレーザが延長戦でINAC神戸レオネッサを4-2で下した。

 序盤、リズムよく攻めていたのは日テレだったが、先制はI神戸。前半42分、MF増矢理花が右サイドをドリブルで持ち込むと、MF岩渕真奈のリターンパスで勢いよくエリア内に侵入。これを落ち着いて決めて、スコアを動かす。

 だが後半に入ると日テレは9分、左サイドからFW植木理子がクロスを上げると、ブロックに入ったMF杉田妃和の足に当たってコースが変わり、同点弾が生まれる。さらに同26分にはMF籾木結花がこぼれ球を蹴り込んで、試合をひっくり返した。

 しかしI神戸は後半32分、左サイドからMF仲田歩夢の左サイドからの横パスを受けたFW京川舞がGKとの1対1を制して再び同点に。試合は90分で決着がつかず、延長戦にもつれ込んだ。

 ただ延長に入ると、日テレが地力の差を見せる。延長前半5分に籾木のこの日2点目で勝ち越し。同14分にはなでしこリーグMVPのFW田中美南がダメ押しゴールを奪い、勝利を決定づけた。

 今季3冠(リーグ、リーグ杯、皇后杯)を達成した日テレ。皇后杯は2年連続13回目の優勝となった。I神戸はリーグで2位、リーグ杯でも準優勝と、すべて日テレに次ぐ成績に終わった。

●第40回皇后杯特設ページ

皇后杯ベスト4決定!準決勝は日テレ対浦和、ジェフL対I神戸

皇后杯の4強出揃う
 23日、皇后杯JFA第40回全日本女子サッカー選手権の4強が出揃った。

 前回女王の日テレ・ベレーザは、マイナビベガルタ仙台レディースと対戦。前半14分にMF長谷川唯のゴールで先制すると、FW田中美南が2ゴールを挙げるなど大量6得点で快勝した。2016年大会の決勝と同じカードとなったINAC神戸レオネッサアルビレックス新潟レディースの一戦は、2点先行したINACが2-1で競り勝った。

 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースは前回準優勝のノジマステラ神奈川相模原と対戦し、前半34分のMF鴨川実歩のゴールが決勝点となり、1-0で勝った。AC長野パルセイロレディースと戦った浦和レッズレディースは、FW菅澤優衣香の1点を守り抜いて準決勝に駒を進めた。

 29日にパナソニックスタジアム吹田で開催される準決勝では、日テレ・ベレーザが浦和レディースと、INAC神戸が千葉レディースと対戦する。

【準々決勝】
(12月22日)
[栃木県グリーンスタジアム]
新潟レディース 1-2 INAC神戸
[新]左山桃子(87分)
[I]左山桃子(36分)、高瀬愛実(51分)


ノジマステラ神奈川相模原 0-1 千葉レディース
[千]鴨川実歩(34分)

[ユアテックスタジアム仙台]
日テレ・ベレーザ 6-0 仙台レディース
[日]長谷川唯(14分)、田中美南2(50分、63分)、宮川麻都(71分)、植木理子(90分)、小林里歌子(90分+2)

長野レディース 0-1 浦和レディース
[浦]菅澤優衣香(30分)

【準決勝】
(12月29日)
[パナソニックスタジアム吹田]
日テレ・ベレーザ 12:00 浦和レディース
千葉レディース 15:00 INAC神戸

【決勝】
(2019年1月1日)
[パナソニックスタジアム吹田]
未定 14:45 未定

●第40回皇后杯特設ページ

ベスト8出揃う…なでしこ1部の8クラブが準々決勝へ:皇后杯3回戦

皇后杯ベスト8が決定
 皇后杯JFA第40回全日本女子サッカー選手権大会は1日、2日に3回戦を行った。なでしこリーグ1部の8クラブが22日に行われる準々決勝に駒を進めた。

【3回戦】
(12月1日)
[藤枝総合運動公園サッカー場]
ノジマステラ神奈川相模原 3-1 ASハリマアルビオン
[相]大野忍(13分)、南野亜里沙(83分)、田中陽子(90分+1)
[ハ]桑原茜(47分)


日テレ・ベレーザ 4-0 オルカ鴨川
[日]隅田凜(22分)、田中美南(26分)、籾木結花(86分)、植木理子(89分)

[広島広域公園第一球技場]
長野レディース 1-0 常盤木学園高
[長]神田若帆(36分)

帝京平成大 0-1 千葉レディース
[千]上野紗稀(37分)

(12月2日)
[藤枝総合運動公園サッカー場]
新潟レディース 3-1 日体大FIELDS横浜
[新]八坂芽依(17分)、小原由梨愛(70分)、阪口萌乃(76分)
[日]植村祥子(54分)


静岡産業大磐田ボニータ 0-2 INAC神戸
[神]岩渕真奈(8分)、高瀬愛実(53分)

[広島広域公園第一球技場]
C大阪堺レディース 0-2 仙台レディース
[仙]小野瞳(25分)、三橋眞奈(90分)

横浜FCシーガルズ 0-2 浦和レディース
[浦]菅澤優衣香(35分)、吉良知夏(78分)

【準々決勝】
(12月22日)
[栃木県グリーンスタジアム]
新潟レディース 11:00 INAC神戸
ノジマステラ神奈川相模原 14:00 千葉レディース

[ユアテックスタジアム仙台]
日テレ・ベレーザ 16:00 仙台レディース
長野レディース 19:00 浦和レディース

●第40回皇后杯特設ページ

常盤木学園がジャイキリ!ベレーザやノジマ、INACなどが初戦突破:皇后杯2回戦

皇后杯2回戦が開催された
 皇后杯JFA第40回全日本女子サッカー選手権大会は24、25日に2回戦を行った。常盤木学園高がなでしこリーグ2部の愛媛FCレディースを1-0で下し、下剋上を成し遂げた。

 2回戦からなでしこ1部の10チームと2部の6チームが登場。昨年女王の日テレ・ベレーザはMF籾木結花のハットトリック、FW田中美南の2ゴールでJFAアカデミー福島に6-1で快勝し、前回準優勝のノジマステラ神奈川相模原、INAC神戸レオネッサアルビレックス新潟レディースなどが初戦を突破した。

 なお、3回戦は12月1、2日に藤枝総合運動公園サッカー場と広島広域公園第一球技場の2会場で行われる。

【2回戦】
(11月24日)
[新潟市陸上競技場]
愛媛レディース 0-1 常盤木学園高
[常]沖野るせり(3分)

新潟レディース 3-2 岡山湯郷Belle
[新]北川ひかる2(9分、35分)、左山桃子(32分)
[岡]齊藤夏美(20分)、福丸智子(85分)

[富山県総合運動公園陸上競技場]
C大阪堺レディース 1-0 日テレ・メニーナ
[C]宝田沙織(27分)

仙台レディース 2-0 早稲田大
[仙]坂井優紀2(66分、87分)

[佐久総合運動公園陸上競技場]
オルカ鴨川 6-1 大東文化大
[鴨]松長佳恵(6分)、永木真理子(12分)、浦島里紗(52分)、岡野有里子(62分)、權野貴子2(65分、81分)
[大]山崎香(55分)

日体大FIELDS横浜 1-0 千葉レディースU-18
[日]オウンゴール(24分)

[兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場]
浦和レディース 5-1 バニーズ京都
[浦]菅澤優衣香3(24分、69分、78分)、大熊良奈(28分)、安藤梢(51分)
[京]野間文美加(44分)

静岡産業大磐田ボニータ 6-1 日体大FIELDS横浜サテライト
[静]堀江美月2(8分、44分)、城下千夏(16分)、藤原加奈2(41分、58分)、平野麻美(81分)
[日]小針舞夏(67分)

(11月25日)
[新潟市陸上競技場]
千葉レディース 2-0 アンジュヴィオレ広島
[千]山崎円美(15分)、千野晶子(27分)

横浜FCシーガルズ 2-1 神奈川大
[横]高橋美夕紀(1分)、平川杏奈(11分)
[神]大隅沙耶(48分)

[富山県総合運動公園陸上競技場]
伊賀くノ一 1-2 帝京平成大
[伊]森仁美(68分)
[帝]今田紗良(86分)、河野有希(90分+1)

日テレ・ベレーザ 6-1 JFAアカデミー福島
[日]籾木結花3(8分、20分、31分)、田中美南2(17分、44分)、隅田凜(49分)
[J]遠藤純(79分)

[佐久総合運動公園陸上競技場]
ノジマステラ神奈川相模原 3-0 藤枝順心高
[相]田中陽子2(18分、65分)、正野可菜子(77分)

長野レディース 4-0 武庫川女子大
[長]木下栞(12分)、西川明花2(47分、80分)、野口美也(83分)

[兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場]
スフィーダ世田谷 0-4 ASハリマアルビオン
[ハ]小池快(42分)、桑原茜2(72分、82分)、岡倉海香(86分)

INAC神戸 4-0 NGUラブリッジ名古屋
[神]中島依美(44分)、京川舞3(47分、51分、59分)

【3回戦】
(12月1日)
[藤枝総合運動公園サッカー場]
ノジマステラ神奈川相模原 11:00 ASハリマアルビオン
日テレ・ベレーザ 14:00 オルカ鴨川

[広島広域公園第一球技場]
長野レディース 11:00 常盤木学園高
帝京平成大 14:00 千葉レディース

(12月2日)
[藤枝総合運動公園サッカー場]
新潟レディース 11:00 日体大FIELDS横浜
静岡産業大磐田ボニータ 14:00 INAC神戸

[広島広域公園第一球技場]
C大阪堺レディース 11:00 仙台レディース
横浜FCシーガルズ 14:00 浦和レディース

●第40回皇后杯特設ページ

前回覇者・藤枝順心が総体覇者・常盤木学園と初戦から激突!高校女子選手権の組み合わせが決定

昨年度の優勝校・藤枝順心高は初戦で総体覇者・常盤木学園と対戦に
 第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が23日に行われた。前回大会の優勝校・藤枝順心高(東海1/静岡)は初戦で、今夏のインターハイ王者・常盤木学園(東北1/宮城)と対戦する。

 王者同士の対決以外にも、前回大会の準優勝校・作陽高(中国1/岡山)がインターハイ4強の前橋育英高(関東6/群馬)と対戦するなど、初戦から強豪校同士がぶつかる好カードが揃っている。

 大会は2019年1月3日から兵庫県で開幕し、13日に決勝戦が行われる。

【1回戦】
(1月3日)
藤枝順心高(東海1/静岡) - 常盤木学園高(東北1/宮城)
専修大北上高(東北3/岩手) - 神戸弘陵高(関西3/兵庫)
北海道文教大明清高(北海道1) - 日ノ本学園高(関西2/兵庫)
修徳高(関東1/東京) - 秀岳館高(九州2/熊本)
十文字高(関東2/東京) - 松江商高(中国3/島根)
福井工大附福井高(北信越2/福井) - 香川西高(四国2/香川)
開志学園JSC高(北信越3/新潟) - 広島文教女子大附高(中国2/広島)
神村学園高(九州1/鹿児島) - 帝京長岡高(北信越1/新潟)
大商学園高(関西1/大阪) - 星槎国際高湘南(関東3/神奈川)
北海道大谷室蘭高(北海道2) - 筑陽学園高(九州4/福岡)
花咲徳栄高(関東4/埼玉) - 鳴門渦潮高(四国1/徳島)
日本航空高(関東5/山梨) - 京都精華学園高(関西4/京都)
磐田東高(東海3/静岡) - 東海大福岡高(九州3/福岡)
鹿島学園高(関東7/茨城) - 播磨高(開催県/兵庫)
聖和学園高(東北2/宮城) - 聖カピタニオ女子高(東海2/愛知)
前橋育英高(関東6/群馬) - 作陽高(中国1/岡山)

皇后杯の準々決勝、準決勝、決勝が入場無料に

 日本サッカー協会(JFA)は8日、『皇后杯JFA第40回全日本女子サッカー選手権』の準々決勝、準決勝、決勝を入場無料で実施することを発表した。

 同大会は今年で第40回の節目を迎え、女子ワールドカップイヤーの幕開けとなる元日の決勝で、より多くの観客を集める狙いがあるという。当初は1~3回戦までが入場無料となっていた。

試合日程は以下の通り

【1回戦】11月3日(土・祝)、4日(日)
【2回戦】11月24日(土)、25日(日)
【3回戦】12月1日(土)、2日(日)
【準々決勝】12月22日(土)
【準決勝】12月29日(土)
【決勝】2019年1月1日(火・祝)

●第40回皇后杯特設ページ

[なでしこ]リーグMVPは田中美南!!最終節は残留争いで逆転劇:第18節

FW田中美南が最優秀選手賞を受賞した
 プレナスなでしこリーグ1部の第18節が3日に行われた。すでに日テレ・ベレーザが4連覇を決めているが、最終節もセレッソ大阪堺レディースに3-0で快勝。FW田中美南が得点王を決定づける15点目をPKで決めると、FW小林里歌子も2ゴールを奪った。

 残り1枠となっていた残留争いだが、降格圏の9位にいたマイナビベガルタ仙台レディースがジェフユナイテッド市原・千葉レディースを4-3で振り切り、5試合ぶりに白星を挙げた。そして8位の日体大FIELDS横浜がINAC神戸レオネッサに0-3で敗れたことで順位が逆転。最終節でマイナビが残留を確定させ、9位となった日体大FIELDS横浜はなでしこ2部で2位ニッパツ横浜FCシーガルズとの入れ替え戦に臨む。

 また5日にはなでしこリーグの表彰式が行われ、最優秀選手賞は日テレのFW田中美南が輝いた。田中は壇上で「嬉しさより自分がこんな賞をもらっていいのかという気持ちの方が大きい。この賞を頂けたことはチームのみんなのおかげだと思うし、それを支えてくださる関係者のおかげだと思います。この賞に恥じることなく、人としても選手としても、これからの人生を歩んでいきたいと思います」と喜びを語った。

■最優秀選手賞
田中美南(日テレ)

■ベストイレブン
GK:山下杏也加(日テレ)
DF:清水梨紗(日テレ)
DF:鮫島彩(I神戸)
DF:岩清水梓(日テレ)
DF:三宅史織(I神戸)
MF:長谷川唯(日テレ)
MF:中島依美(I神戸)
MF:阪口萌乃(新潟L)
FW:田中美南(日テレ)
FW:菅澤優衣香(浦和L)
FW:南野亜里沙(ノジマ)

□レギュラーシーズン(最終)
1.☆日テレ(45)+32
2.I神戸(40)+34
3.ノジマ(30)+5
4.浦和L(29)+2
5.新潟L(27)-3
6.ジェフL(23)0
7.長野L(22)-5
8.マイナビ(15)-22
9.F日体大(13)-19
10.C大阪堺(8)-25

第18節
11月3日(土)
ジェフL 3-4 マイナビ[味フィ西]
[ジ]櫻本尚子2(45分+1、55分)、千野晶子(80分)
[マ]佐藤楓(38分)、浜田遥2(52分、59分)、小野瞳(72分)

F日体大 0-3 I神戸[ニッパツ]
[I]中島依美(65分)、牛島理子(78分)、高瀬愛実(87分)

ノジマ 2-4 浦和L[ギオンス]
[ノ]南野亜里沙(32分)、田中陽子(48分)
[浦]柴田華絵2(15分、90分+2)、遠藤優(52分)、南萌華(70分)

長野L 0-1 新潟L[長野U]
[新]佐伯彩(60分)

C大阪堺 0-3 日テレ[ヤンマー]
[日]田中美南(33分)、小林里歌子2(62分、89分)

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皇后杯開幕…岡山湯郷やバニーズ京都などが2回戦進出、エルフェン埼玉は初戦敗退

 皇后杯JFA第40回全日本女子サッカー選手権大会が3日に開幕。1回戦が3日、4日に行われ、バニーズ京都SCやASハリマアルビオン、岡山湯郷Belleなどが初戦を突破した。

 一方でなでしこリーグ2部のASエルフェン埼玉は、東海地域第1代表のJFAアカデミー福島に0-1で敗れ、初戦敗退となった。

 11月24日、25日に行われる2回戦から、なでしこ1部の10チームと2部の6チームが登場。昨年女王の日テレ・ベレーザはJFAアカデミー福島と戦う。

【1回戦】
(11月3日)
JFAアカデミー福島 1-0 ASエルフェン埼玉
北海道大谷室蘭高 1-4 大東文化大
日テレ・メニーナ 5-2 吉備国際大Charme岡山高梁
常盤木学園高 3-1 新潟レディースU-18
藤枝順心高 4-0 作陽高
聖和学園高 0-4 ASハリマアルビオン
聖泉大 0-6 帝京平成大
日体大FIELDS横浜サテライト 0-0(PK5-4)大阪体育大

(11月4日)
福岡J・アンクラス 0-3 早稲田大
武庫川女子大 5-4(延長)四国学院大香川西高
神奈川大 3-2 全保連琉球デイゴス
ノルディーア北海道 1-3 バニーズ京都
アンジュヴィオレ広島 4-0 福井工大福井高
仙台大 2-5 岡山湯郷Belle
千葉レディースU-18 3-0 常葉大橘高
NGUラブリッジ名古屋 3-0 大阪桐蔭高

【2回戦】
(11月24日)
オルカ鴨川 10:30 大東文化大
浦和レディース 11:00 バニーズ京都
C大阪堺レディース 11:00 日テレ・メニーナ
愛媛レディース 11:00 常盤木学園高
日体大FIELDS横浜 13:30 千葉レディースU-18
仙台レディース 14:00 早稲田大
静岡産業大磐田ボニータ 14:00 日体大FIELDS横浜サテライト
新潟レディース 14:00 岡山湯郷Belle

(11月25日)
ノジマステラ神奈川相模原 10:30 藤枝順心高
千葉レディース 11:00 アンジュヴィオレ広島
スフィーダ世田谷 11:00 ASハリマアルビオン
伊賀くノ一 11:00 帝京平成大
長野レディース 13:30 武庫川女子大
日テレ・ベレーザ 14:00 JFAアカデミー福島
横浜FCシーガルズ 14:00 神奈川大
NGUラブリッジ名古屋 14:00 INAC神戸

●第40回皇后杯特設ページ

明日開幕の皇后杯、1回戦が『JFATV』で全試合ライブ配信決定!

皇后杯は3日に開幕する
 日本サッカー協会(JFA)は2日、3日に開幕する「第40回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会」の1回戦全試合をインターネットライブ配信することを発表した。

 皇后杯は3、4日にそれぞれ1回戦8試合が開催され、『JFATV』にて全試合が放送されることになった。第1試合が10時半から、第2試合は11時、第3試合は13時半、第4試合は14時から開始となる。

▼詳細は下記アドレスを参照
http://www.jfa.jp/match/empressscup_2018/tv.html#day1103

●第40回皇后杯特設ページ

不適切行為で電撃辞任の楠瀬氏、町田レディースのテクニカルアドバイザーも辞任

楠瀬直木氏は町田レディースのテクニカルアドバイザーも辞任
 FC町田ゼルビアは1日、FC町田ゼルビアレディースのテクニカルアドバイザーを務めていた楠瀬直木氏が、11月1日付で辞任したことを発表した。

 楠瀬氏は2015年から日本サッカー協会(JFA)に出向。先月までU-17日本女子代表を指揮していたが、JFA職員に対する不適切な行為があったとして、今月1日に辞任が発表されていた。

 これを受けて楠瀬氏から町田レディースのテクニカルアドバイザーの職も辞任したいという申し出があり、株式会社ゼルビアが受理したという。

 クラブは公式サイト上で「ファン・サポーターの皆様にはおかれましては、このような事態となり、深くお詫び申し上げます。引き続き、FC町田ゼルビアレディースへのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます」と謝罪している。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

[なでしこ]日テレ4連覇決定、C大阪堺Lの2部自動降格決まる:第17節

 プレナスなでしこリーグ1部の第17節が27日と28日に行われた。首位の日テレ・ベレーザAC長野パルセイロ・レディースと対戦。1-1の後半32分にFW籾木結花が左足で決勝弾を決め、2-1で勝利し、4年連続となるリーグ制覇を飾った。

 2位のINAC神戸レオネッサは最下位のセレッソ大阪堺レディースに4-0で快勝。堺レディースは最下位が決まり、2部への自動降格が決まった。

 2部の2位との入れ替え戦圏内の9位の日体大FIELDS横浜は浦和レッズレディースに1-0で勝利。8位のマイナビベガルタ仙台レディースがノジマステラ神奈川相模原に0-2で敗れたことで順位が逆転。リーグ戦は残り1試合で、11月3日の最終節でF日体大はI神戸、マイナビはジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦する。

 なお、なでしこリーグ2部は一足先に終了。伊賀フットボールクラブくノ一が優勝を飾り、1部復帰。ニッパツ横浜FCシーガルズが入れ替え戦に臨む2位に入っている。

第17節
10月27日(土)
日テレ 2-1 長野L[味スタ西]
[日]長谷川唯(19分)、籾木結花(77分)
[長]中野真奈美(43分)

新潟L 1-0 ジェフL[デンカS]
[新]園田瑞貴(90分+1)

10月28日(日)
マイナビ 0-2 ノジマ[ユアスタ]
[ノ]大野忍(35分)、南野亜里沙(90分+2)

I神戸 4-0 C大阪堺[ノエスタ]
[I]羽座妃粋(38分)、岩渕真奈(60分)、中島依美(75分)、高瀬愛実(86分)

浦和L 0-1 F日体大[浦和駒場]
[F]平田ひかり(47分)

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[なでしこ]日テレ4連覇決定、C大阪堺Lの2部自動降格決まる:第17節

 プレナスなでしこリーグ1部の第17節が27日と28日に行われた。首位の日テレ・ベレーザAC長野パルセイロ・レディースと対戦。1-1の後半32分にFW籾木結花が左足で決勝弾を決め、2-1で勝利し、4年連続となるリーグ制覇を飾った。

 2位のINAC神戸レオネッサは最下位のセレッソ大阪堺レディースに4-0で快勝。堺レディースは最下位が決まり、2部への自動降格が決まった。

 2部の2位との入れ替え戦圏内の9位の日体大FIELDS横浜は浦和レッズレディースに1-0で勝利。8位のマイナビベガルタ仙台レディースがノジマステラ神奈川相模原に0-2で敗れたことで順位が逆転。リーグ戦は残り1試合で、11月3日の最終節でF日体大はI神戸、マイナビはジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦する。

 なお、なでしこリーグ2部は一足先に終了。伊賀フットボールクラブくノ一が優勝を飾り、1部復帰。ニッパツ横浜FCシーガルズが入れ替え戦に臨む2位に入っている。

第17節
10月27日(土)
日テレ 2-1 長野L[味スタ西]
[日]長谷川唯(19分)、籾木結花(77分)
[長]中野真奈美(43分)

新潟L 1-0 ジェフL[デンカS]
[新]園田瑞貴(90分+1)

10月28日(日)
マイナビ 0-2 ノジマ[ユアスタ]
[ノ]大野忍(35分)、南野亜里沙(90分+2)

I神戸 4-0 C大阪堺[ノエスタ]
[I]羽座妃粋(38分)、岩渕真奈(60分)、中島依美(75分)、高瀬愛実(86分)

浦和L 0-1 F日体大[浦和駒場]
[F]平田ひかり(47分)

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[なでしこ]日テレ・ベレーザがリーグ4連覇!!長野に競り勝ち3冠リーチ

日テレ・ベレーザが4連覇を決めた
 プレナスなでしこリーグ1部第17節が27日に各地で開催された。首位の日テレ・ベレーザはホームでAC長野パルセイロ・レディースと対戦し、2-1で勝利。この結果、最終節の1試合を残して4連覇を果たした。

 20日に行われた前節の2位INAC神戸レオネッサ戦で0-0のドローに終わり、リーグ制覇が持ち越しとなっていた日テレ。前半19分にMF長谷川唯が先制ゴールを挙げると、同43分には長野のMF中野真奈美に同点弾を許したが、後半32分にFW籾木結花がネットを揺らし、2-1で自力優勝を決めた。

 日テレは4年連続16回目となるリーグ優勝。今季はすでにプレナスなでしこリーグカップも制しており、11月3日に開幕する皇后杯で3冠を目指すことになる。

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U-17日本女子代表メンバー発表、11月のウルグアイU-17女子W杯に参加

 日本サッカー協会(JFA)は25日、11月13日から開催される『FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018』に参加するU-17日本女子代表メンバーを発表した。

 大会は11月13日から12月1日までの期間で行われる。4か国ずつのグループリーグを勝ち抜いたチームが、24日からの決勝ラウンドに挑む。グループBの日本は13日に第1節・ブラジル戦、16日に第2節・南アフリカ戦、20日に第3節・メキシコ戦が控えている。

以下、スタッフと選手

■スタッフ
▽監督
楠瀬直木(JFAナショナルコーチングスタッフ/町田)

▽コーチ
宮本ともみ(JFAナショナルコーチングスタッフ/高田短期大)

▽GKコーチ
小林忍(JFAナショナルコーチングスタッフ/川崎F)

■選手
▽GK
21 伊藤有里彩(前橋育英高)
18 福田史織(浦和レッズレディースユース)
1 大場朱羽(JFAアカデミー福島)

▽DF
4 後藤若葉(日テレ・メニーナ)
2 富岡千宙(JFAアカデミー福島)
6 伊藤彩羅(日テレ・メニーナ)
5 大熊環(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
3 長江伊吹(藤枝順心高)
14 善積わらい(C大阪堺レディース)

▽MF
8 瀧澤千聖(十文字高)
7 松田紫野(日テレ・メニーナ)
20 石田千尋(JFAアカデミー福島)
19 森田美紗希(作陽高)
15 西野朱音(常盤木学園高)
10 中尾萌々(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
16 木下桃香(日テレ・メニーナ)

▽FW
9 神谷千菜(聖カピタニオ高)
12 大澤春花(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
11 田中智子(C大阪堺レディース)
17 岩井蘭(JFAアカデミー福島)
13 山本柚月(日テレ・メニーナ)

[なでしこ]田中美南ハットの日テレ9連勝で4連覇目前、残り3節でINAC神戸と勝ち点差5:第15節

アルビレックス新潟レディースはDF北川ひかるらが得点した
 プレナスなでしこリーグ1部の第15節が13日に行われた。首位の日テレ・ベレーザは敵地でマイナビベガルタ仙台レディースと対戦し、3-0で快勝。前半12分にFW田中美南がPKを決めて先制。田中は同36分、後半39分にも得点し、ハットトリックを決めた。9連勝の日テレは4連覇が目前となった。

 勝ち点5差で追う2位のINAC神戸レオネッサAC長野パルセイロ・レディースに4-0で大勝。開始4分にMF京川舞が頭で合わせて先制点を決めると、前半20分にはFKから今度はMF杉田妃和が頭で決めて加点。同40分にMFイ・ミナにも得点が生まれると、終了間際の後半アディショナルタイムにはDF鮫島彩がダメを押した。

 3位のノジマステラ神奈川相模原は最下位の日体大FIELDS横浜と対戦。勝利が欲しい一戦だったが、前半45分にFW南野亜里沙の右足弾で先制したものの、後半41分に同点弾を浴び、1-1のドローとなった。シュート数でも倍の18本を打たれる展開だった。

 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースも下位に沈むセレッソ大阪堺レディースとの対戦だったが、1点を返されて迎えた後半アディショナルタイム3分に同点弾を浴び、2-2でドロー。アルビレックス新潟レディースはFW園田瑞貴とDF北川ひかるの得点によって、浦和レッズレディースに2-0で勝利し、6位に順位を上げた。

 リーグ戦は残り3節。次節は20日と21日に行う。

ノジマ 1-1 F日体大[ギオンス]
[ノ]南野亜里沙(45分)
[F]三浦桃(86分)

マイナビ 0-3 日テレ[ユアスタ]
[日]田中美南3(12分、36分、84分)

ジェフL 2-2 C大阪堺[東金ア]
[ジ]千野晶子(22分)、櫻本尚子(64分)
[C]宝田沙織(78分)、林穂之香(90分+3)

I神戸 4-0 長野L[ノエスタ]
[I]京川舞(4分)、杉田妃和(20分)、イ・ミナ(40分)、鮫島彩(90分+1)

浦和L 0-2 新潟L[浦和駒場]
[新]園田瑞貴(50分)、北川ひかる(64分)

●なでしこリーグ2018特設ページ

バラエティで大活躍の元なでしこ丸山桂里奈…フットゴルフ日本代表に選出され、12月のW杯に出場へ

丸山桂里奈がフットゴルフ日本代表に選出された
 元日本女子代表(なでしこジャパン)FWの丸山桂里奈が、12月にモロッコ、マラケシュで開催される第3回フットゴルフワールドカップの日本代表に選出された。12日、日本フットゴルフ協会が発表した。

 今回の大会では、各参加国で最大3名まで代表として招聘することが可能となり、9月のジャパン・インターナショナル・オープンでフットゴルフデビューを飾った丸山が招集された形となった。

 日本代表枠は、男子カテゴリーが14名、46歳以上の男子が参加するシニアで2名、女子で2名の合計18名となっており、丸山はこれらと異なる「特別枠」での選出となる。各国ともにこの「特別枠」では、過去にサッカーW杯で活躍したレジェンドをメンバーに入れており、丸山は2011年の女子W杯で優勝メンバーだった実績を買われた結果となった。

 近年急速に発展をみせているフットゴルフは、今大会史上最多の35か国で、合計400人以上の選手の参加が見込まれている。

[なでしこ]田中美南ハットで日テレ8連勝、INAC神戸との勝ち点差が5に広がる:第14節

 プレナスなでしこリーグ1部の第14節が、6日、7日、8日の3日間にかけて行われた。首位の日テレ・ベレーザは日体大FIELDS横浜を相手に4-0で大勝。FW田中美南がハットトリックの活躍をみせた。8連勝の日テレの勝ち点は35。

 2位のINAC神戸レオネッサはジェフユナイテッド市原・千葉レディースと1-1でドロー。連勝は3で止まった。前半16分にFW京川舞が左足で決めて先制したが、同43分にMF鴨川実歩に同点弾を浴びた。勝ち点は30で日テレとの差は5に開いた。

 3位のノジマステラ神奈川相模原は最下位のセレッソ大阪堺レディースに1-2でまさかの敗戦。前半5分にMF田中陽子がPKを決めて先制したが、同23分にFW宝田沙織、同41分にMF北村菜々美にゴールを許し、逆転負けを喫した。台風の影響で1試合少ないC大阪堺レディースは10戦ぶりとなる今季2勝目で最下位を脱出した。

 アルビレックス新潟レディースマイナビベガルタ仙台レディースに4-1で快勝。AC長野パルセイロ・レディース浦和レッズレディースは0-0の引き分けだった。

 第15節は13日に行われる。

第14節
10月6日(土)
ノジマ 1-2 C大阪堺[ギオンス]
[ノ]田中陽子(5分)
[C]宝田沙織(23分)、北村菜々美(41分)

長野L 0-0 浦和L[長野U]

10月7日(日)
新潟L 4-1 マイナビ[十日町]
[新]上尾野辺めぐみ(16分)、阪口萌乃(25分)、左山桃子(52分)、唐橋万結(87分)
[マ]浜田遥(81分)

10月8日(月)
ジェフL 1-1 I神戸[フクアリ]
[ジ]鴨川実歩(43分)
[I]京川舞(16分)

F日体大 0-4 日テレ[保土ケ谷]
[日]隅田凜(12分)、田中美南3(45分+4、58分、90分+2)

●なでしこリーグ2018特設ページ

[なでしこ]日テレとINACの勝ち点3差変わらず、台風24号の影響で1試合中止:第13節

 プレナスなでしこリーグは9月29日と30日に第13節を行った。首位の日テレ・ベレーザはジェフユナイテッド市原・千葉レディースに1-0で勝利。後半9分に決まったFW植木理子の得点が決勝点になった。日テレは7連勝。

 2位のINAC神戸レオネッサは3位の浦和レッズレディースに3-0で快勝。韓国女子代表MFイ・ミナが2ゴールの活躍だった。I神戸は日テレと勝ち点3差をキープした。

 浦和Lに代わってノジマステラ神奈川相模原が3位の浮上した。前半7分にDF國武愛美の頭で先制点を奪うと、後半30分に途中出場のMF石田みなみがゴールネットを揺らして加点。1点を返された後のアディショナルタイムにはFW田中萌がダメ押し点を奪った。

 なお、セレッソ大阪堺レディースマイナビベガルタ仙台レディースの試合は、台風24号の影響で中止が決定。代替日は決定し次第発表になる。

 リーグ戦は残り5節。第14節は6日、7日、8日の3日間開催となる。

9月29日(土)
F日体大 1-1 新潟L[大和]
[F]児野楓香(90分+5)
[新]園田瑞貴(84分)

I神戸 3-0 浦和L[水前寺]
[I]イ・ミナ2(41分、82分)、仲田歩夢(44分)

9月30日(日)
日テレ 1-0 ジェフL[大和]
[日]植木理子(54分)

長野L 1-3 ノジマ[長野U]
[長]横山久美(89分)
[ノ]國武愛美(7分)、石田みなみ(75分)、田中萌(90分+2)

C大阪堺 中止 マイナビ[JG堺S1]

●なでしこリーグ2018特設ページ

[なでしこ]日テレとINACの勝ち点3差変わらず、台風24号の影響で1試合中止:第13節

 プレナスなでしこリーグは9月29日と30日に第13節を行った。首位の日テレ・ベレーザはジェフユナイテッド市原・千葉レディースに1-0で勝利。後半9分に決まったFW植木理子の得点が決勝点になった。日テレは7連勝。

 2位のINAC神戸レオネッサは3位の浦和レッズレディースに3-0で快勝。韓国女子代表MFイ・ミナが2ゴールの活躍だった。I神戸は日テレと勝ち点3差をキープした。

 浦和Lに代わってノジマステラ神奈川相模原が3位の浮上した。前半7分にDF國武愛美の頭で先制点を奪うと、後半30分に途中出場のMF石田みなみがゴールネットを揺らして加点。1点を返された後のアディショナルタイムにはFW田中萌がダメ押し点を奪った。

 なお、セレッソ大阪堺レディースマイナビベガルタ仙台レディースの試合は、台風24号の影響で中止が決定。代替日は決定し次第発表になる。

 リーグ戦は残り5節。第14節は6日、7日、8日の3日間開催となる。

9月29日(土)
F日体大 1-1 新潟L[大和]
[F]児野楓香(90分+5)
[新]園田瑞貴(84分)

I神戸 3-0 浦和L[水前寺]
[I]イ・ミナ2(41分、82分)、仲田歩夢(44分)

9月30日(日)
日テレ 1-0 ジェフL[大和]
[日]植木理子(54分)

長野L 1-3 ノジマ[長野U]
[長]横山久美(89分)
[ノ]國武愛美(7分)、石田みなみ(75分)、田中萌(90分+2)

C大阪堺 中止 マイナビ[JG堺S1]

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[なでしこ]日テレ6連勝で盤石首位、INACも勝ち点3差で追走:第12節

 プレナスなでしこリーグ1部の第12節が24日に行われた。首位の日テレ・ベレーザは3位の浦和レッズレディースに3-0で快勝。FW植木理子の2ゴールとFW籾木結花が得点。6連勝で勝ち点を29とした。

 2位のINAC神戸レオネッサマイナビベガルタ仙台レディースに5-1で大勝。MFイ・ミナが2ゴールの活躍。連勝で日テレを勝ち点3差でしっかりと追走している。

 AC長野パルセイロ・レディースが日体大FIELDS横浜に3-0で勝利して、4位に浮上。ノジマステラ神奈川相模原はジェフユナイテッド市原・千葉レディースに1-2で敗れ、4位から6位に後退した。

 第13節は29日と30日に行う。

9月22日(土)
日テレ 3-0 浦和L[味フィ西]
[日]植木理子2(53分、79分)、籾木結花(61分)

9月24日(月)
マイナビ 1-5 I神戸[ダイスタ]
[マ]安本紗和子(89分)
[I]京川舞(17分)、杉田妃和(44分)、イ・ミナ2(53分、56分)、島袋奈美恵(82分)

新潟L 2-1 C大阪堺[新潟市陸]
[新]園田瑞貴(60分)、上尾野辺めぐみ(86分)
[C]宝田沙織(61分)

ジェフL 2-1 ノジマ[岩名]
[ジ]千野晶子(63分)、櫻本尚子(71分)
[ノ]松原有沙(79分)

長野L 3-0 F日体大[長野U]
[長]齊藤あかね(45分)、横山久美(48分)、滝川結女(87分)

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[なでしこ]日テレ、上位対決に快勝で首位キープ…浦和Lが3位浮上

 なでしこリーグ1部の第11節が15日と16日に行われた。首位の日テレ・ベレーザは、勝ち点3差のノジマステラ神奈川相模原に3-0で快勝。後半は相手にシュートを打たせることなく終える強さを見せつけ、首位をキープした。

 2位のINAC神戸レオネッサはホームでアルビレックス新潟レディースに1-0で勝利。前半3分のDF高瀬愛実のゴールが決勝点になった。

 ノジマが敗れたことで、マイナビベガルタ仙台レディースに1-0で勝利した浦和レッズレディースが3位に浮上。AC長野パルセイロ・レディースとジェフユナイテッド市原・千葉レディースは下位相手にしっかりと勝ち点3を積み上げた。

 第12節は22日と24日に行う。

9月15日(土)
C大阪堺 1-2 長野L[皇子山]
[C]井上陽菜(14分)
[長]横山久美2(10分、59分)

F日体大 1-2 ジェフL[ニッパツ]
[F]植村祥子(88分)
[ジ]深澤里沙(8分)、西川彩華(53分)

9月16日(日)
浦和L 1-0 マイナビ[浦和駒場]
[浦]菅澤優衣香(10分)

日テレ 3-0 ノジマ[ひたちな]
[日]田中美南(47分)、籾木結花(57分)、清水梨紗(78分)

I神戸 1-0 新潟L[神戸ユ]
[I]高瀬愛実(3分)

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[なでしこ]日テレ、上位対決に快勝で首位キープ…浦和Lが3位浮上

 なでしこリーグ1部の第11節が15日と16日に行われた。首位の日テレ・ベレーザは、勝ち点3差のノジマステラ神奈川相模原に3-0で快勝。後半は相手にシュートを打たせることなく終える強さを見せつけ、首位をキープした。

 2位のINAC神戸レオネッサはホームでアルビレックス新潟レディースに1-0で勝利。前半3分のDF高瀬愛実のゴールが決勝点になった。

 ノジマが敗れたことで、マイナビベガルタ仙台レディースに1-0で勝利した浦和レッズレディースが3位に浮上。AC長野パルセイロ・レディースとジェフユナイテッド市原・千葉レディースは下位相手にしっかりと勝ち点3を積み上げた。

 第12節は22日と24日に行う。

9月15日(土)
C大阪堺 1-2 長野L[皇子山]
[C]井上陽菜(14分)
[長]横山久美2(10分、59分)

F日体大 1-2 ジェフL[ニッパツ]
[F]植村祥子(88分)
[ジ]深澤里沙(8分)、西川彩華(53分)

9月16日(日)
浦和L 1-0 マイナビ[浦和駒場]
[浦]菅澤優衣香(10分)

日テレ 3-0 ノジマ[ひたちな]
[日]田中美南(47分)、籾木結花(57分)、清水梨紗(78分)

I神戸 1-0 新潟L[神戸ユ]
[I]高瀬愛実(3分)

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[なでしこ]なでしこリーグ再開 首位日テレ快勝、F日体大が裏天王山制し最下位逆転:第10節

 プレナスなでしこリーグ1部が3か月の中断を経て再開。第10節が8日と9日に行われた。

 リーグ戦はちょうど残り半分を消化済み。“前期”最終節となった第9節は、日テレ・ベレーザINAC神戸レオネッサを直接下して首位交代が起こった。その日テレは中断期間に行われたなでしこリーグ杯も制し、勢いづく。

 9日に敵地でアルビレックス新潟レディースと対戦した日テレは、1-1で折り返した後半に攻撃力が爆発。後半4分にFW田中美南のこの日2点目で勝ち越すと、同26分にはFW植木理子、同42分にはMF隅田凜が加点。同アディショナルタイムには途中出場のFW小林里歌子にもゴールが飛び出し、5-1で大勝した。

 2位のINACは敵地で同勝ち点で並ぶ3位のノジマステラ神奈川相模原と対戦。開始1分のプレーでFW岩渕真奈が得点して先制するも、古巣戦となったFW大野忍に得点を許すなど、前半だけで3失点。立て直した後半にMF仲田歩夢とMF増矢理花が得点したが、同点に追いつくのがやっとだった。

 3位と勝ち点1差の4位で迎えた浦和レッズレディースも敵地でジェフユナイテッド市原・千葉レディースとスコアレスドロー。勝ち点を伸ばし損ね、4位のままとなった。

 裏天王山となったセレッソ大阪堺レディース日体大FIELDS横浜の対戦は、F日体大が後半の2ゴールで逆転に成功。2-1で勝利し、1部リーグ初勝利。最下位逆転に成功した。

 第11節は15日と16日に行われる。

第10節
9月8日(土)
C大阪堺 1-2 F日体大[金鳥スタ]
[C]松原志歩(4分)
[日]児野楓香(57分)、瀬野有希(77分)

長野L 2-3 マイナビ[長野U]
[長]横山久美(73分)、滝川結女(74分)
[マ]有町紗央里2(3分、88分)、千葉梢恵(10分)

9月9日(日)
新潟L 1-5 日テレ[新発田陸]
[新]久保田麻友(26分)
[日]田中美南2(20分、49分)、植木理子(71分)、隅田凜(87分)、小林里歌子(90分+1)

ジェフL 0-0 浦和L[フクアリ]

ノジマ 3-3 I神戸[ギオンス]
[ノ]大野忍(38分)、川島はるな(42分)、田中萌(44分)
[I]岩渕真奈(1分)、仲田歩夢(76分)、増矢理花(78分)

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誰も歩んだことのない道へ…永里優季の目指す『生き方』 #ファントムを探せ

永里優季(シカゴ・レッドスターズ)
インタビューVOL.6 永里優季(シカゴ・レッドスターズ)

 ナイキフットボールから、新たなスパイク「PHANTOMVSN(ファントム ビジョン)」が登場した。「ファントム」とは決められた役割で動くのではなく、ゲームを掌握し、決定的な仕事をするプレーヤーのことだ。相対した選手には、まるでファントム(ゴースト)に襲われたかのような脱帽せざるをえないプレーを見せつける。そんな得体の知れない「ファントム」なプレーヤーは日本に存在するのか。はたまた現れるのか。世界の舞台を知る選手にインタビューし、「ファントムとは何か」に迫っていく。第6回はアメリカの地で戦い続ける永里優季(シカゴ・レッドスターズ)の今後について独占インタビュー。(取材日:8月22日)

――着用するスパイク「ファントム ビジョン」の印象を教えてほしい。
「正直、初めて一回も靴擦れをしなかったスパイクです。いつも何度も調整をしてもらっていたんですが、今回はすごくスムーズで、一番足にフィットしました。履いている感覚があまりなくて、軽いし、薄いし、足首の締め付けもありません」

――足首のニットが影響しているのか。
「そうですね。これまでのスパイクは足首がホールドされている感じが大きかったんですが、ファントム ビジョンはスパイクと足首が分離されていて、タイトすぎず、高さがそれほどないので違和感がありません。
また、紐が中に全部入っていることもフィット感を出してくれています。タイトなのが好きなので、紐が外にあるとついキツく絞ってしまうんですが、ファントムビジョンはそれがない。普段は足裏が疲れちゃうんですが、今回は軽減されている感じもあります」

――キックの時の感触も違う?
「違いますね。シュートは内側で蹴るので紐はあまり関係ないですが、無回転のボールが蹴りやすいと感じています」

――「無回転」は永里選手の代名詞だが、スパイクでどういった影響がある?
「グリップの感覚ですかね。ボールをキャッチするところの摩擦、抵抗があって、スパイクがキャッチしてくれる時間が長いんだと思います」

――色にもこだわりが?
「白があまり好きじゃないんです。明るい色だとどうしても気になっちゃうんですよ。何かチカチカしちゃって(笑)。今回はグレーと赤なので、気になりません。ダークな色が好きですね」

――「ファントム」には「試合の流れを変えるプレーヤー」というメッセージが込められているが、永里選手のイメージにピッタリでは?
「そう言われることは多いですが、自分自身で自覚しているかと言ったらそれは分かりません(笑)。ただ、途中から入って流れを変えるという点では、アメリカに来てからもよく「change the game(試合を一変させろる)」と言われます。流れを読んで流れを変えるというのは、自分の中でも特筆している部分でもありますね。
また、今年に入ってからは流れを意識的に感じ取れるようになってきました。それは良い意味でも、悪い意味でも。良い流れの時は得点しそう、悪い流れの時は失点しそうって、感覚的に感じられるようになっています。なので『ファントム』には合っているのかなって思います。自分で言っちゃいましたが(笑)」

――そんな永里選手から見て、今まで出会った最高の『ファントム』は?
「アメリカ代表のトビン・ヒース(ポートランド・ソーンズ)ですね。ナイキの契約選手です(笑)。主に左サイドが主戦場ですが、アメリカ人らしからぬボールタッチや持ち方をします。柔らかく、繊細かつダイナミックで、ドリブルでのしかけ方が男子の選手のようです。
アメリカ代表は彼女がいるかどうかで全然違います。でも、よく怪我をするので、代表には選ばれたり選ばれなかったりする状態です。彼女がいるときといないときではゲームの展開が違います」

――男子のW杯で気になった選手は?
「前回とは違ってセットプレーのカウンターで点を取る大会だったので、その点ではフランス代表のムバッペ(キリアン・ムバッペ)ですよね。ああいった選手がすごく気になりました。全体的に言っても、縦に速い選手がいないチームが負けていましたよね。スペインにしても、ドイツにしても、ブラジルにしても。アルゼンチンもそうでした。
その一方で、カウンターの強いチームが強かった印象があります。ベルギーにしても、クロアチアにしても。男子の試合を見る時は『チームとしてどういう試合をしていて、どういうチームが結果を出しているか』を見るのが好きなんですよ。選手個人を見ることはあまりありません」

――チームの雰囲気が大事?
「チーム全体のことを把握していないと流れも分からないし、どういう選手が流れを変えているかも分からないと思います」

――これまでドイツ、イングランド、アメリカでプレーしてきたが、「流れを変える」秘訣はあるか?
「私が必要だと思うのは確率論です。『どれくらいの頻度でどこにボールが来そうか』というのを見ています。試合によって流れがあるし、選手のコンディションはバラバラです。そこでどの選手が調子が良くて、どの選手がフィニッシュに絡み、どの選手がラストパスを出せるかというのを見て、そういう選手に対してアプローチをかけていく、引き出す、そうして信頼関係をつくることですね。あとは不規則なボール、予測できない五分五分のボールやクリアボールをマイボールにしていくこと。そうすれば自然に流れが変わっていくものだと思います」

――マイボールにするのは永里選手の強みだが。
「あとはワンタッチのプレーですね。女子はワンタッチでプレーする選手が少ないんですよ。特にファイナルサードでは次のプレーを考えている選手が少なくて、ワンタッチ目で考えてツータッチ目でパスを出すような選手が多いので、そこで変化をつけられるのが自分の特長だと思います」

――そこで永里選手がいると、流れが変えられると。
「ワンタッチで危険なエリアに入れたりとか、味方の動きを見ないで入れたりとかは考えたりしています。あとは適応力ですよね(笑)」

――チームにはどう適応していくタイプ?
「言葉はある程度使って、それ以外でピッチの上で信頼関係を築いて適応していくタイプです。言葉で説明したところで実際には動けないというパターンが結構あるので、味方が動ける範囲の中で自分がスタイルを変えていきます。味方ができることやできないことはプレーしていれば分かるので、味方に要求していくというより、できるところを見つけて自分を変化させて、合わせていくほうが、適応スピードは早いですよね」

――そういった適応力こそ、現在のなでしこジャパンに必要なものでは?
「2年前は自分からクラブチームに集中したいと言ったんですが、いまは自分が入れば変化をつけられるかもしれないし、選手の良さをもっと生かしてあげられるかもしれないという思いはあります。みんなもっと自分のプレーを出したい、点を取りたいという思いはあって、誰かに生かされるタイプの選手が多いので、生かしてあげられる選手が少ない。そういったプレーをしてあげる選手が増えればもっと良くなるのではと思っています」

――2016年に代表入りを辞退した時とはコンディションもメンタリティーも異なるだろうが、代表への思いは変化したか?
「代表でやっていた時に一緒に戦っていた仲間がまだやっているし、そういった選手たちともコンタクトを取っているけど、以前とは代表への思いが180度と言って良いくらい変わっていると思います。もちろん、国を代表して戦えるのは誇りに思うし、素晴らしいと思う。ただ、自分に必要なのは『チームや仲間の為に力になりたい』というところ。人が環境をつくるので、共通の思い、共通の目的を持って戦っている仲間が必要としてくれていて、その力になれるなら、なりたいという思いはあります」

――自らの“チーム観”とも共通している?
「そうですね。自分がオリンピックに出たいとか、W杯で優勝したいとかはぶっちゃけどうでも良くって、そういう思いを持った人たちの力になりたいというのが戦う理由になっているなと思います」

――2011年のW杯制覇はそんな思いを共有していた印象があった。
「それは大きかったと思います。その後も『女子サッカーを大きくするためにやろう』という人たちがたくさんいましたし、危機感というか『負けられない』『勝ち続けないといけない』という思いを持ってやってきたからこそ、ギリギリ次のW杯でもなんとか決勝まで行けたんだと思います」

――“ヤングなでしこ”がU-20W杯で初めて決勝に進んだ。それはどういう見方をしている? ※8月24日に優勝を決めた
「実は全試合観ているんですが、成熟度の高いチームになっている印象が強いです。各ポジションの選手が役割を把握しているし、監督のマネジメントがいいのか、選手の能力が高いのか、持ち場で自分の仕事ができるような組織の作り方をしている。それぞれがそれぞれの良さを出せていて、そのバランスがすごく良いんですよ。
 もちろんフィジカルの面では差はあって、アメリカ戦では押し込まれていたけど、ミラクルなゴールが決まって勝った部分はあった。その部分での差はやっぱりあると思います。ただ、U-20だとそこまでは差が出ない。技術と賢さとチームとしての戦略、戦術は日本が上回っていた。技術のレベル、「止める・蹴る」の技術も高いので、他の国とは全然違ったと思います。優勝してほしいですね」

――海外の国々でプレーしていると、日本の課題にも気がつくのでは?
「アメリカに来て感じたんですが、カウンターサッカーに適応できないと自分のポジションは確保できないと思います。攻撃でも守備でも縦に速いので、ほぼトランジションゲームになります。毎週インターナショナルマッチをしている感じなんですよ。
ヨーロッパにいた時とも全然違うというか、ヨーロッパは上と下がハッキリしていたんですが、アメリカだとどのチームも同じようなレベルです。どのチームとやっても僅差のゲームになるし、バチバチ当たり合って、スピードもついていかないといけないので、3日間くらい疲れが取れません(笑)。ただ、フルシーズン戦うのは今年が1年目なので、やっと慣れてきたかなとは思います。
日本の女子の弱点は、U-20年代を見ていても思ったんですが、特に低い位置からのカウンターがあまりうまくできないところですね。ボールを持って崩して……というのはすごくいいけど、奪ってからのカウンターはほとんど見ていない。世界のサッカーは男子を見ていてもそういうふうになっていて、それが今後の日本の課題だと思います」

――そういった実感は永里選手がなでしこジャパンに入れば伝えられる点だと思うが。
「ただ、自分の思いがちゃんとなかったらそこに戻る権利もないし、もちろんチームでの結果も関係あるけど、もう一度監督から選んでもらえる立場になりたいと伝えることもできないと思う。そこは自分との折り合いの付け方、自分自身の問題ですね。自分が目的、目標、思いを見つけられないとそこに戻る権利はない。ですが、最近になってそれが見つかったような気がしています。この2年間で、心理的にもの凄く変化しました」

――では、現在の目標はどういったものか?
「まだいろんな国でサッカーをしたいという思いがあります。いろんなサッカーを見たいし、吸収したい。環境を変えないと自分の成長は止まってしまうし、同じサッカーに慣れてしまうと、そこでのやり方がしみついてしまう。そのスタイルでしかプレーできなくなって、制限されてしまう部分がある。
たとえば今のチームはカウンターと連続した攻撃を重視するチームで、やっとその中で自分の力を発揮する方法がわかってきて、結果にも結びついてきている。ですが、どうしても結果が出てしまうと、安定が出てしまう。それが自分の中で嫌な感覚なんですよ。結果が出てしまうと」

――結果が出ることでは満足ができない?
「難しいんですけど、結果が出ちゃうと、『次に行かないと』と思ってしまうんですね。正解を出してしまったわけですから。次なる問いを求めて、違う環境に行って、違う答えを求めるという作業が自分のサッカー人生での唯一の楽しみでもあります。
結果を出すまでの過程が一番面白いんです。私は圧倒的な身体能力があるわけじゃないので、いかにチームに自分をフィットさせて、チームを機能させて、周りの選手の能力を生かして、自分が点を取るという方向に持っていかないといけない。そこが自分がサッカーをしていくための目標であって、課題にしているところです。
なので、いろんなスタイルを経験したいというのを目標にしています。いろんな世界のサッカーを経験すれば、伝えられることも広がってくるし、(自分の能力の)分母を広げたいという思いもあります。分母が増えれば起こってくる現象も違うし、目の前の情報も増えるし、伝えられるものも増えるし、分析も細かくできると思う。その辺が自分のサッカー人生の生き方かなと思います」

――となると、指導者が次なるステージなのか?
「指導者はまだ考えていないですね。パフォーマンスをすること、表現することが好きなので、今後何になるかは今はちょっと見えてこないです」

――目指す道はハッキリしているが、それを指す職業がないという心境か。
「そうだと思います。パフォーマンスができて、分析もできる、その職業が見当たらないですよね。また、何かを通して自分を表現できればいいと思っているので、パフォーマンスをする手段もサッカーにこだわっているわけではないんです。表現すること辞退が言語を超えて世界と自分とをつなぐ手段になりますから。そこに魅力を感じているので、何かを通して表現し続けたいと思っています」

――そういった今までにロールモデルがいないことをやっていくのも『ファントム』ということですね。
「全部つながっていくと思います」

 現在、ナイキジャパンフットボールTwitter公式アカウントにて「ファントム」プレーヤーの目撃情報を集めている。「こいつはファントムだ!」と思う近くのプレーヤーがいれば、ぜひ推薦してほしい。ゲキサカでは今後も様々なプレーヤーにインタビューし、「ファントムとは何か」に迫っていく。

★ナイキ公式「#ファントムを探せ」の詳細はこちら
http://gonike.me/phantom_vol6


▼VOL.7 東海学園大FW榎本大輝インタビュー近日公開予定
▼VOL.5 川端暁彦氏コラム「昌平高FW須藤直輝(1年)」
▼VOL.4 吉田太郎コラム「山梨学院高FW宮崎純真(3年)」
▼VOL.3 鹿島アントラーズFW安部裕葵 インタビュー
▼VOL.2 市立船橋高FW井上怜(3年)インタビュー
▼VOL.1 桐光学園高FW西川潤(2年)インタビュー

皇后杯の概要が発表!11月3日に開幕、決勝は19年元日に吹田スタジアムで開催

皇后杯の概要が発表された
 日本サッカー協会(JFA)は27日、女子サッカーの日本一を決める「第40回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会」の大会概要を発表した。

 48チームによるノックアウト方式で行われる皇后杯は11月3日に開幕し、決勝戦は2019年1月1日にパナソニックスタジアム吹田で開催される。

以下、大会概要

■参加チーム(48チーム)
なでしこリーグ1部所属10チーム
なでしこリーグ2部所属10チーム
北海道2チーム、東北3チーム、関東7チーム、北信越2チーム、東海4チーム、関西4チーム、中国3チーム、四国1チーム、九州2チーム

■試合日程
1回戦:11月3日(土・祝)、4日(日)
2回戦:11月24日(土)、25日(日)
3回戦:12月1日(土)、2日(日)
準々決勝:12月22日(土)
準決勝:12月29日(土)
決勝:2019年1月1日(火・祝)

■会場
【1回戦】
テクノポート福井スタジアム (福井県坂井市)
藤枝総合運動公園サッカー場 (静岡県藤枝市)
上野運動公園競技場 (三重県伊賀市)
三木総合防災公園陸上競技場 (兵庫県三木市)

【2回戦】
佐久総合運動公園陸上競技場 (長野県佐久市)
新潟市陸上競技場 (新潟県新潟市)
富山県総合運動公園陸上競技場 (富山県富山市)
三木総合防災公園陸上競技場 (兵庫県三木市)

【3回戦】
藤枝総合運動公園サッカー場 (静岡県藤枝市)
広島広域公園第一球技場 (広島県広島市)

【準々決勝】
ユアテックスタジアム仙台 (宮城県仙台市)
栃木県グリーンスタジアム (栃木県宇都宮市)

【準決勝】
パナソニックスタジアム吹田 (大阪府吹田市)

【決勝】
パナソニックスタジアム吹田 (大阪府吹田市)

町田レディースの試合が延期…渋滞でキックオフに間に合わず

町田レディースの試合が延期となった
 FC町田ゼルビアは4日、クラブ公式ツイッター(@FcMachidaZelvia)を更新し、同日10時に茨城県龍ケ崎市で予定されていたレディースチームの関東大学女子サッカーサタデーリーグ第4節・流通経済大戦が試合延期となったことを発表した。

 理由については「会場に向かっている途中の渋滞により、キックオフに間に合わないと判断し本日の試合は延期になりました」と説明。代替日は「現在調整中」とし、「観戦を予定されていた皆さまには、大変ご迷惑をお掛けします」と謝罪した。

 町田レディースが参加するサタデーリーグは、関東大学女子サッカー連盟加盟チームを母体とし、他カテゴリーチームも含めて土曜日を中心に通年リーグ戦を実施。2018年度は神奈川大、東京国際大、山梨学院大、流通経済大、帝京平成大、町田レディース、FC VIDAレディース、つくばFCレディース、オルカ鴨川BU、大東文化大の計10チームが所属している。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

今季からINAC神戸に加入“韓国の女神”MFイ・ミナ、SNSに可愛すぎるショットを掲載

“韓国の女神”MFイ・ミナがインスタを更新
 INAC神戸レオネッサのMFイ・ミナが自身のインスタグラム(@mina_world_)を更新した。

 2017年には大韓サッカー協会から女子MVPを受賞した韓国代表のイ・ミナは、今季から活躍の場を日本に移し、INAC神戸に入団。インスタグラムは半月ぶりに更新しており、“変顔”で自撮りをするお茶目な姿を掲載している。

 舞台を日本に移してもコメント欄は韓国語で埋め尽くされており、ファンからは「ミナ様」「女神」「まぶしいほどの可愛さ」など絶賛の声が飛び交っている。

●なでしこリーグ2018特設ページ

今季からINAC神戸に加入“韓国の女神”MFイ・ミナ、SNSに可愛すぎるショットを掲載

“韓国の女神”MFイ・ミナがインスタを更新
 INAC神戸レオネッサのMFイ・ミナが自身のインスタグラム(@mina_world_)を更新した。

 2017年には大韓サッカー協会から女子MVPを受賞した韓国代表のイ・ミナは、今季から活躍の場を日本に移し、INAC神戸に入団。インスタグラムは半月ぶりに更新しており、“変顔”で自撮りをするお茶目な姿を掲載している。

 舞台を日本に移してもコメント欄は韓国語で埋め尽くされており、ファンからは「ミナ様」「女神」「まぶしいほどの可愛さ」など絶賛の声が飛び交っている。

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[なでしこ杯]田中美南V弾!日テレが2年ぶり7度目のリーグ杯制覇

日テレが7度目V
 なでしこリーグ杯1部の決勝が21日に味の素フィールド西が丘で行われ、日テレ・ベレーザINAC神戸レオネッサを1-0で下し、2年ぶり7度目の優勝を飾った。

 スコアレスのまま最終盤まで突入した試合だったが、決勝点が生まれたのは後半40分、日テレは右サイドからMF長谷川唯がクロスを上げると、FW田中美南が頭で合わせてゴールネットを揺らした。

●なでしこリーグ2018特設ページ

なでしこリーグがスペイン女子リーグと連携協定を締結…海外リーグとの提携は初

 日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)は20日、スペインの女子リーグと連携協定を締結したことを発表した。海外リーグとの提携は初となる。

 発表会見にはなでしこリーグの馬渕明子理事長とスペイン女子リーグのダイレクターを務めるペドロ・マラビア氏が登壇。今後はトップから育成年代までのフレンドリーマッチやトーナメントを実施するほか、指導者交流による知識・情報交換などを行っていくとしている。

以下、連携協定内容

1.トップから育成年代までのフレンドリーマッチ&トーナメント等の交流
2.指導者交流による知識・情報交換
3.様々な分野に関するワークショップ、ミーティング、会議などを通じての知識交換
4.女性のサッカーマネジメントへの参加を促進する環境づくり
5.サッカーを通して男女平等と、社会における女性の参加を促進する教育および企業の社会的活動の発展に相互協力する

熱中症対策のため…全日本U-15女子サッカー選手権もキックオフ時間を変更

 日本サッカー協会(JFA)は20日、21日から行われる『第23回全日本U-15女子サッカー選手権大会』のキックオフ時間の変更を発表した。猛暑による熱中症対策のため、全試合のキックオフ時間を早めていく。

 32チームによるノックアウト方式で行われる大会はJ-GREEN堺にて、21日から28日にかけて開催される。9時開始の試合は8時45分に、10時50分開始の試合は10時35分となる。11時キックオフの決勝戦は10時35分開始となる。

 連日の猛暑により全国各地で熱中症になるケースが増えており、19日には第42回日本クラブユースサッカー選手権のキックオフ時間も変更となっていた。

なでしこMF猶本光がフライブルクへ完全移籍!クラブ・サポーターらへ感謝の長文コメント

猶本光がドイツへ
 浦和レッズレディースは11日、MF猶本光がドイツ1部のフライブルクへ完全移籍することを発表した。7月8日のなでしこリーグ杯・日テレ・ベレーザ戦が移籍前最後の試合となる。

 24歳の猶本は、2009年に福岡J・アンクラスでデビュー。12年に浦和Lに移籍した。在籍6年半でリーグ戦通算111試合に出場。14年には日本女子代表(なでしこジャパン)に初招集され、ここまで18試合に出場した。猶本はクラブを通じて長文のコメントを発表。感謝の想いを綴った。

 以下、コメント

「7月から女子ブンデスリーガ1部のフライブルクに移籍することになりました。レッズレディースでは2012シーズンから6年半の長い期間、お世話になりました。

 レッズの環境、クラブの大きさ、ファン・サポーターの数、熱い応援、すべてに圧倒され、こんなクラブでプレーできるのか、とすごくワクワクしたのを覚えています。地元福岡から出て、初めての1人暮らし、初めての移籍、初めての大学生活など、新しい環境に慣れることは大変でした。

 そんな1年目から今まで、たくさんの方に支えられてきました。日本一熱いファン・サポーターの方々はどんな時も温かく見守ってくれました。

 クラブスタッフ、監督、コーチ、そしてチームメートたちと過ごした時間は本当に大切な宝物です。色々な経験をさせてもらい、多くのことを学びました。もちろんうまくいくことばかりではなかったですが、みんなで乗り越えてきた経験は私の大きな財産です。練習したことを試合で発揮し、結果が出た時の、みんなで成し遂げることができたといううれしさは格別でした。本当にみんなに感謝しています。

 そして、1つみんなでご褒美を掴みとりました。2014シーズンなでしこリーグ優勝。レッズレディースのユニフォームに星を1つ刻めたこと、すごくうれしく思います。

 2012年U-20女子W杯でドイツと対戦した時、世界とのレベルの差に衝撃を受けました。その時のことを忘れることなく、今までトレーニングや試合に臨んできました。そして6年半経った今、やっとチャレンジしたいと心から思えるまで成長できたので、このタイミングで移籍を決断しました。しかし、世界と戦える選手になるためには、まだまだ成長しなくてはならないことに変わりありません。

 新天地から良いニュースを日本に届けることができるよう、がんばってきます。そして、更に成長した姿を、みなさんにお見せできる日が来ることを楽しみにしています。

 レッズレディースの選手としてプレーできる試合がまだ残っています。残りの試合もチームの勝利のために精一杯プレーしますので、今までと変わらず応援よろしくお願いします」

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なでしこMF猶本光がフライブルクへ完全移籍!クラブ・サポーターらへ感謝の長文コメント

猶本光がドイツへ
 浦和レッズレディースは11日、MF猶本光がドイツ1部のフライブルクへ完全移籍することを発表した。7月8日のなでしこリーグ杯・日テレ・ベレーザ戦が移籍前最後の試合となる。

 24歳の猶本は、2009年に福岡J・アンクラスでデビュー。12年に浦和Lに移籍した。在籍6年半でリーグ戦通算111試合に出場。14年には日本女子代表(なでしこジャパン)に初招集され、ここまで18試合に出場した。猶本はクラブを通じて長文のコメントを発表。感謝の想いを綴った。

 以下、コメント

「7月から女子ブンデスリーガ1部のフライブルクに移籍することになりました。レッズレディースでは2012シーズンから6年半の長い期間、お世話になりました。

 レッズの環境、クラブの大きさ、ファン・サポーターの数、熱い応援、すべてに圧倒され、こんなクラブでプレーできるのか、とすごくワクワクしたのを覚えています。地元福岡から出て、初めての1人暮らし、初めての移籍、初めての大学生活など、新しい環境に慣れることは大変でした。

 そんな1年目から今まで、たくさんの方に支えられてきました。日本一熱いファン・サポーターの方々はどんな時も温かく見守ってくれました。

 クラブスタッフ、監督、コーチ、そしてチームメートたちと過ごした時間は本当に大切な宝物です。色々な経験をさせてもらい、多くのことを学びました。もちろんうまくいくことばかりではなかったですが、みんなで乗り越えてきた経験は私の大きな財産です。練習したことを試合で発揮し、結果が出た時の、みんなで成し遂げることができたといううれしさは格別でした。本当にみんなに感謝しています。

 そして、1つみんなでご褒美を掴みとりました。2014シーズンなでしこリーグ優勝。レッズレディースのユニフォームに星を1つ刻めたこと、すごくうれしく思います。

 2012年U-20女子W杯でドイツと対戦した時、世界とのレベルの差に衝撃を受けました。その時のことを忘れることなく、今までトレーニングや試合に臨んできました。そして6年半経った今、やっとチャレンジしたいと心から思えるまで成長できたので、このタイミングで移籍を決断しました。しかし、世界と戦える選手になるためには、まだまだ成長しなくてはならないことに変わりありません。

 新天地から良いニュースを日本に届けることができるよう、がんばってきます。そして、更に成長した姿を、みなさんにお見せできる日が来ることを楽しみにしています。

 レッズレディースの選手としてプレーできる試合がまだ残っています。残りの試合もチームの勝利のために精一杯プレーしますので、今までと変わらず応援よろしくお願いします」

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[なでしこ]日テレがINACとの天王山制し首位交代!リーグ戦は9月まで中断:第9節

 なでしこリーグ1部は2日と3日に第8節を行った。リーグ戦はこのあと、9月8日まで中断となり、6月9日からはなでしこリーグ杯が再開される。

 中断前の大一番、首位のINAC神戸レオネッサと2位の日テレ・ベレーザがノエビアスタジアム神戸で天王山を激突。我慢比べの試合となったが、後半3分にFW田中美南の左足弾で先制した日テレが、この1点を守り抜いて1-0で勝利。3連勝で勝ち点を20に伸ばし、同19のINACをかわして首位に浮上した。

 3位のノジマステラ神奈川相模原はホームでアルビレックス新潟レディースに1-0で勝利。前27分にDF石田みなみのパスからMF川島はるなが決めた得点が決勝点になった。勝ち点は19に伸び、2位のINACと並んだ。

 4位の浦和レッズレディースもセレッソ大阪レディース堺に1-0で勝利。勝ち点を18に伸ばしたことで、上位4チームが勝ち点2差にひしめき合うことになった。

 中位対決となった5位のAC長野パルセイロ・レディースと6位のジェフユナイテッド市原・千葉レディースの対戦は2-2で引き分け。ジェフが前半に2点を先行したが、長野が後半に追いついた。最下位の日体大FIELDS横浜はマイナビベガルタ仙台レディースと1-1で引き分け、2度目の勝ち点1を獲得した。

6月02日(土)
ノジマ 1-0 新潟L[ギオンス]
[ノ]川島はるな(27分)

6月3日(日)
マイナビ 1-1 F日体大[ユアスタ]
[マ]井上綾香(67分)
[F]嶋田千秋(63分)

ジェフL 2-2 長野L[フクアリ]
[ジ]山崎円美(15分)、深澤里沙(22分)
[長]國澤志乃(66分)、鈴木陽(83分)

I神戸 0-1 日テレ[ノエスタ]
[日]田中美南(48分)

浦和L 1-0 C大阪堺[浦和駒場]
[浦]長船加奈(88分)

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なでしこジャパンの“クミーニョ”横山がドイツから長野復帰へ

なでしこジャパンの“クミーニョ”横山がドイツから長野復帰へ
 AC長野パルセイロ・レディースは31日、日本女子代表(なでしこジャパン)のFW横山久美(24)が期限付き移籍していた女子ブンデスリーガのフランクフルトから7月1日に復帰すると発表した。

 選手登録の規定に伴い、試合出場は9月8日のなでしこリーグ第10節のマイナビ戦以降となる。

 横山は昨年5月にフランクフルトへの移籍を発表。17-18シーズンを戦い終え、21試合に出場して4得点を決めていた。今年4月にはなでしこジャパンの一員として女子アジア杯に出場し、決勝で優勝に導くミドルシュートを決めるなどの活躍を見せ、また“クミーニョ”の愛称で注目を集めていた。

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なでしこジャパンの“クミーニョ”横山がドイツから長野復帰へ

なでしこジャパンの“クミーニョ”横山がドイツから長野復帰へ
 AC長野パルセイロ・レディースは31日、日本女子代表(なでしこジャパン)のFW横山久美(24)が期限付き移籍していた女子ブンデスリーガのフランクフルトから7月1日に復帰すると発表した。

 選手登録の規定に伴い、試合出場は9月8日のなでしこリーグ第10節のマイナビ戦以降となる。

 横山は昨年5月にフランクフルトへの移籍を発表。17-18シーズンを戦い終え、21試合に出場して4得点を決めていた。今年4月にはなでしこジャパンの一員として女子アジア杯に出場し、決勝で優勝に導くミドルシュートを決めるなどの活躍を見せ、また“クミーニョ”の愛称で注目を集めていた。

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[なでしこ]INAC神戸3連勝で首位キープ、日テレが2位浮上:第7節

 なでしこリーグは19日と20日に第7節を行った。首位のINAC神戸レオネッサはジェフユナイテッド市原・千葉レディースに1-0で勝利。前半15分に奪ったMF中島依美のゴールを守り抜いた。3連勝のI神戸は勝ち点を18に伸ばして首位をキープした。

 2位のAC長野パルセイロ・レディース浦和レッズレディースに0-1で敗戦。代わって日テレ・ベレーザが2位に浮上。最下位の日体大FIELDS横浜を相手にした日テレは、後半19分にFW田中美南、同42分にMF籾木結花が得点し、2戦ぶりの勝利で勝ち点を14とした。長野Lは5位に後退した。

 ノジマステラ神奈川相模原セレッソ大阪堺レディースに3-1で勝利し、3位に浮上。アルビレックス新潟レディースはマイナビベガルタ仙台レディースに4-2で打ち勝った。

 第8節は26日と27日に行われる。

5月19日(土)
I神戸 1-0 ジェフL[とりスタ]
[I]中島依美(15分)

浦和L 1-0 長野L[浦和駒場]
[浦]加藤千佳(74分)

日テレ 2-0 F日体大[味フィ西]
[日]田中美南(64分)、籾木結花(87分)

5月20日(日)
C大阪堺 1-3 ノジマ[JG堺S1]
[C]田中智子(81分)
[ノ]田中萌(50分)、南野亜里沙(73分)、石田みなみ(80分)

マイナビ 2-4 新潟L[あいづ]
[マ]万屋美穂(31分)、坂井優紀(34分)
[新]園田瑞貴(5分)、小原由梨愛(55分)、阪口萌乃(68分)、大石沙弥香(90分+3)

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[なでしこ]首位INAC大勝、ノジマも南野ハットで5発大勝、F日体大は初勝ち点:第6節

 なでしこリーグ1部は12日と13日に第6節を行った。

 首位のINAC神戸レオネッサは敵地で浦和レッズレディースと対戦。開始1分のFW京川舞のゴールで先手を奪ったINACは、前半だけで3得点。後半は1点ずつを取り合ったが、4-2で逃げ切り、勝ち点を15に伸ばした。

 勝ち点で並んでいた2位のAC長野パルセイロ・レディースは敵地でノジマステラ神奈川相模原に0-5とまさかの大敗。前半1分の得点など、FW南野亜里沙にハットトリックを許し、さらにMF石田みなみとMF田中陽子にもゴールを許した。

 日テレ・ベレーザはジェフユナイテッド市原・千葉レディースと1-1で引き分け。後半33分にFW田中美南のゴールで先制したが、同42分にCKからDF上野紗稀に同点弾を許した。

 順位はINACが勝ち点15で1歩抜け出し、勝ち点3差で長野Lが2位。3位に勝ち点11の日テレ、4位に勝ち点10のノジマと続く展開になった。

 開幕5連敗中だった日体大FIELDS横浜は、アルビレックス新潟レディースと1-1で引き分けて1部リーグで初勝ち点を獲得。セレッソ大阪堺レディースはマイナビベガルタ仙台レディースと2-2で引き分けた。

 第7節は19日と20日に行う。

5月12日(土)
ジェフL 1-1 日テレ[秋フロ]
[ジ]上野紗稀(87分)
[日]田中美南(78分)

ノジマ 5-0 長野L[ギオンス]
[ノ]南野亜里沙3(1分、25分、84分)、石田みなみ(49分)、田中陽子(60分)

浦和L 2-4 I神戸[浦和駒場]
[浦]菅澤優衣香2(25分、59分)
[I]京川舞2(1分、27分)、杉田妃和(45分+1)、高瀬愛実(62分)

5月13日(日)
マイナビ 2-2 C大阪堺[石巻フ]
[マ]井上綾香(5分)、安本紗和子(30分)
[C]松原優菜(80分)、矢形海優(83分)

新潟L 1-1 F日体大[新発田陸]
[新]佐伯彩(32分)
[F]児野楓香(7分)

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「公園でビキニを着てサングラスで…」元なでしこFWが“怪しい行動”を動画で報告

FW永里優季(右)が“怪しい行動”を動画で報告
 シカゴ・レッドスターズ(アメリカ)に所属する元日本女子代表(なでしこジャパン)のFW永里優季が8日に自身のツイッター(@Yuki_Ogimi)を更新し、“公園での怪しい行動”を動画とともに紹介している。

 永里はツイッターで「やっと最近になって逆立ちが出来るようになってきました」と報告し、「逆立ちで歩くのと、逆立ち腕立てが出来るようになるのが次の目標」と新たな課題に取り組むことを宣言。その一方、公園で練習する自分の姿を冷静に振り返り、自虐的にも語っている。

「公園でビキニを着てサングラスをかけて逆立ちをする女…。完全に怪しい人です(笑)アメリカだからできちゃうんです。そして、ただ単に日焼けもしたいだけなんです。爆」

 投稿された動画には、ビキニ姿の永里が芝生の上で見事な逆立ち歩きを披露する様子が収められている。

[なでしこ]INAC神戸は4発大勝で首位キープ、長野L追走、日テレ3位浮上:第5節

 なでしこリーグ1部は6日、第5節を行った。首位のINAC神戸レオネッサはホームでマイナビベガルタ仙台レディースに4-0で大勝。2戦ぶりの勝利で首位をキープした。

 AC長野パルセイロ・レディースは敵地で日体大FIELDS横浜に2-1で逆転勝ち。後半3分に先制点を許すも、途中出場のFW西川明花の2ゴールで試合をひっくり返した。

 浦和レッズレディース日テレ・ベレーザに0-2で敗戦。前半5分にFW宮澤ひなた、後半24分にFW田中美南に得点を許した。

 この結果、INACと同勝ち点12の長野Lが2位に浮上。日テレが勝ち点10で3位、浦和Lは勝ち点9のままで4位に後退した。

 第6節は12日と13日に行われる。

5月6日(日)
ノジマ 2-0 ジェフL[ギオンス]
[ノ]南野亜里沙(74分、89分)

C大阪堺 1-2 新潟L[JG堺S1]
[C]脇阪麗奈(34分)
[新]佐伯彩(70分)、阪口萌乃(71分)

F日体大 1-2 長野L[ニッパツ]
[F]植村祥子(48分)
[長]西川明花2(69分、84分)

I神戸 4-0 マイナビ[ノエスタ]
[I]仲田歩夢(32分)、京川舞(33分)、中島依美(75分)、杉田妃和(90分+4)

浦和L 0-2 日テレ[浦和駒場]
[日]宮澤ひなた(5分)、田中美南(69分)


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[なでしこ]INAC神戸が初黒星で開幕連勝ストップ、長野Lは鈴木陽がハットトリック:第4節

 なでしこリーグ1部の第4節が3日に行われた。唯一の開幕3連勝だったINAC神戸レオネッサは敵地でアルビレックス新潟レディースに0-1で敗戦。前半29分にDF久保田麻友に頭で決められた得点がこの試合唯一の得点になってしまった。

 浦和レッズレディースは敵地でマイナビベガルタ仙台レディースに2-0で勝利。MF加藤千佳とFW菅澤優衣香のゴールによって、2試合ぶりの勝利を挙げた。

 AC長野パルセイロ・レディースセレッソ大阪堺レディースに4-0で大勝。FW鈴木陽がハットトリックを決める大活躍だった。この結果、INACと浦和L、そして長野Lの3チームが勝ち点9で並んだ。順位は1位INAC、2位浦和L、3位長野L。

 日テレ・ベレーザノジマステラ神奈川相模原と0-0で引き分け。ジェフユナイテッド市原・千葉レディースが日体大FIELDS横浜に2-0で勝利したため、5位に後退した。

 第5節は6日に行われる。

第4節
5月3日(木)
新潟L 1-0 I神戸[デンカS]
[新]久保田麻友(29分)

マイナビ 0-2 浦和L[ひとめS]
[浦]加藤千佳(6分)、菅澤優衣香(31分)

ノジマ 0-0 日テレ[ギオンス]

長野L 4-0 C大阪堺[長野U]
[長]齊藤あかね(15分)、鈴木陽3(28分、55分、73分)

ジェフL 2-0 F日体大[秋フロ]
[ジ]深澤里沙(60分)、瀬戸口梢(68分)

第5節
5月6日(日)
ノジマ 12:00 ジェフL[ギオンス]
C大阪堺 12:00 新潟L[JG堺S1]
F日体大 13:00 長野L[ニッパツ]
I神戸 13:00 マイナビ[ノエスタ]
浦和L 14:00 日テレ[浦和駒場]

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[なでしこ]なでしこリーグが1か月ぶり再開、INAC神戸のみ開幕3連勝:第3節

 なでしこリーグ第3節が28日と29日に行われた。なでしこリーグ杯が開催されていたため、1か月ぶりの再開となった。

 INAC神戸レオネッサはホームでノジマステラ神奈川相模原に4-0で勝利した。なでしこジャパンのMF増矢理花が先制点を奪うと、FW道上彩花が2得点。後半3分のMF仲田歩夢のゴールで勝利をグッと引き寄せた。

 浦和レッズレディースはホームでジェフユナイテッド市原・千葉レディースに0-1で敗戦。またAC長野パルセイロ・レディースもマイナビベガルタ仙台レディースに0-1で敗れた。

 この結果、開幕3連勝はINACのみとなり、アルビレックス新潟レディースを3-1で下した日テレ・ベレーザ、浦和L、長野Lの3チームが勝ち点6で追う展開になった。

 昇格組対決となった日体大FIELDS横浜対セレッソ大阪レディース堺の試合は、C大阪堺が2-1で逃げ切り、1部初勝利を飾っている。

 第4節は5月3日に行われる。

第3節
4月28日(土)
日テレ 3-1 新潟L[多摩陸上]
F日体大 1-2 C大阪堺[保土ケ谷]
4月29日(日)
マイナビ 1-0 長野L[ひとめS]
I神戸 4-0 ノジマ[ノエスタ]
浦和L 0-1 ジェフL[浦和駒場]

第4節
5月3日(木)
新潟L 12:00 I神戸[デンカS]
マイナビ 13:00 浦和L[ひとめS]
ノジマ 13:00 日テレ[ギオンス]
長野L 13:00 C大阪堺[長野U]
ジェフL 16:00 F日体大[秋フロ]

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海上自衛隊、呉・岩国が初優勝:自衛隊女子フットサル大会

初優勝を飾った海上自衛隊、呉・岩国基地チーム
 第6回自衛隊女子フットサル大会は22日に陸上自衛隊朝霞駐屯地で決勝トーナメントを行い、海上自衛隊呉・岩国が初優勝を飾った(以下、陸上自衛隊=陸自、海上自衛隊=海自、航空自衛隊=空自)。決勝戦では、2年連続3度目の優勝を目指した空自入間を3-1で撃破。チームを率いた尾前晋作部長は「先に点を取られても崩れずに戦えた。打倒・入間でやって来たので、目標を達成できた。達成感でいっぱい」と喜びを語った。

 海自呉・岩国は、前回3位。準決勝で敗れた入間に雪辱を果たした。決勝戦は、空自入間の林田典子(3曹・東京女子体育短期大出身)に先制点を許したが、エースの小坂玲那(3曹・吉備国際大出身)がセットプレーからドリブルシュートを決めて同点とし、さらに小坂のミドルシュートのこぼれ球を為藤美月(3曹・大村高出身)が体ごと押し込んで逆転。後半は相手の攻撃を耐えて、再び小坂がミドルシュートを決めて勝負を決めた。

 フィールドの4人がスクエアに広がり、中央に空けたスペースに入り込む動きでフリーの選手を作る戦術が大会を通じて機能。海自勢初となる優勝を手にした。決勝戦で2得点を決めた小坂は「前回、準決勝で負けた空自入間に絶対に勝ちたいと思っていたし、みんなにその意識があった。セットプレーのパスを直接狙ってもブロックされたので、ワンタッチ入れてから打つ形にして1点目を取れたし、シュートを打ったら味方が必ずゴールへ向かうことを徹底できたので、2点目を押し込んでもらうことができた」と手ごたえを話した。

 一方、惜しくも連覇を逃した空自入間は、準決勝の前半で3得点を挙げるなど活躍していたエースの内山田摩耶(3曹・柳ヶ浦高出身)が術科学校(※教育訓練を受ける機関)に戻るために決勝戦前にチームを離れた点が痛手だった。それでも、主将の林田典子(3曹・東京女子体育短期大出身)は「内山田がいなくても十分に勝てるチームだと思っていたし、そこは関係ない。チームに大きな問題があったわけではなく、純粋に相手の方が強かった。強いて敗因を挙げるなら、シュートを打てるタイミングで打ち切れなかった」と気丈に振る舞い、「どのチームもレベルが上がって来ていて、強い相手と戦うのは難しいけど、楽しい。とにかく、このチームで戦えて楽しかった」と笑顔を見せた。

 大会は、全国の基地、駐屯地で活動する自衛隊チームの日本一決定戦。男子が行っていた全国自衛隊サッカー大会の「女子の部」として2013年にスタートした。2016年の第4回大会から現名称に変更。全国規模のフットサル大会として定着し、大会の周知とともに参加選手やチームが増加。隊員のスポーツ交流ツールとなっている。優勝した海自呉・岩国を率いた尾前部長は「転勤が多い職業なので、フットサルを通じた交流によって人脈が広がることは、今後、仕事の面で助け合っていくという点で役立つと思う」と大会の価値を強調した。過去5大会では陸自朝霞と空自入間が2度優勝(2016年の第4回大会は、熊本の震災のため中止)。新たに海自から優勝チームが現れ、混戦模様となってきた。


■第6回自衛隊女子フットサル大会 結果

<決勝>
海自呉・岩国 3-1 空自入間

<3位決定戦>
空自小牧・岐阜 5-0 陸自朝霞

<準決勝>
空自入間 3-0 空自小牧・岐阜
海自呉・岩国 5-0 陸自朝霞

<準々決勝>
空自入間 4-1 統合那覇
空自小牧・岐阜 7-0 空自熊谷
海自呉・岩国 3-1 空自松島
陸自朝霞 3-2 海自下総・木更津・館山

<予選ラウンド>
▽A組
1位:空自入間(勝点6、得失点差+5)
2位:統合那覇(勝点3、得失点差+4)
3位:空自築城(勝点0、得失点差-9)
▽B組
1位:陸自朝霞(勝点4、得失点差+3)
2位:海自厚木(勝点1、得失点差 0)
3位:空自春日(勝点1、得失点差-3)
▽C組
1位:海自呉・岩国(勝点6、得失点差+11)
2位:空自百里(勝点3、得失点差-1)
3位:陸自練馬(勝点0、得失点差-10)※不参加
▽D組
1位:空自熊谷(勝点4、得失点差+5)※PK戦により順位決定
2位:空自奈良(勝点4、得失点差+5)
3位:陸自北熊本(勝点0、得失点差-10)※不参加
▽E組
1位:空自小牧・岐阜(勝点6、得失点差+6)
2位:空自三沢(勝点3、得失点差-3)
3位:空自浜松(勝点0、得失点差-3)
▽F組
1位:空自松島(勝点4、得失点差+6)
2位:海自下総・木更津・館山(勝点4、得失点差+3)
3位:空自新田原(勝点0、得失点差-9)

JFA、筑波大MF千葉玲海菜とJFAアカデミー福島FW遠藤純を特別指定選手として承認

 日本サッカー協会(JFA)は11日、3月30日付で筑波大のMF千葉玲海菜を、4月9日付で JFAアカデミー福島のFW遠藤純を『2018年 JFA・なでしこリーグ特別指定選手』として承認したことを発表した。受入先は、千葉はジェフユナイテッド市原・千葉レディース、遠藤は日テレ・ベレーザとなっている。

●MF千葉玲海菜
(ちば れみな)
■生年月日
1999年4月30日
■身長/体重
162cm/53kg
■所属元
筑波大
■所属歴
すずかけサッカースポーツ少年団-リベルダード磐城-藤枝順心高
■受入先
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
■承認日
2018年3月30日

●FW遠藤純
(えんどう じゅん)
■生年月日
2000年5月24日
■身長/体重
166cm/55kg
■所属元
JFAアカデミー福島
■所属歴
ホワイトリバーフットボールクラブ-Vamos福島ホワイトリバーフットボールクラブ
■受入先
日テレ・ベレーザ
■承認日
2018年4月9日

なでしこ絶対王者ベレーザが開幕2戦目で敗れる波乱…開幕連勝はI神戸、浦和L、長野L:第2節

 プレナスなでしこリーグ1部は24日と25日に第2節を行った。王者・日テレ・ベレーザは敵地でAC長野パルセイロ・レディースと対戦し、0-1で敗戦。後半38分にMF國澤志乃に許した左足弾が決勝被弾となった。日テレのリーグ戦の敗戦は昨年5月21日の第9節以来。昨年はこの1敗を喫したのみだった。

 2連勝を飾ったのは日テレを下した長野Lを含め3チーム。INAC神戸レオネッサはセレッソ大阪堺レディースに5-1で大勝。シュート21本と圧倒し、なでしこジャパンに選出されているMF増矢理花らが得点した。浦和レッズレディースも日体大FIELDS横浜に4-1で快勝。FW清家貴子とFW菅澤優衣香が2得点ずつを奪った。得失点差でI神戸が首位。浦和Lが2位、長野Lが3位となっている。

 ノジマステラ神奈川相模原はベガルタ仙台レディースを1-0で下して今季初勝利。後半2分にMF田中萌が決めた得点が決勝点になった。ジェフユナイテッド市原・千葉レディース対アルビレックス新潟レディースは1-1で引き分けた。

 このあと、なでしこリーグは1か月の中断。ただし中断期間になでしこリーグ杯が開幕。第1節が3月31日と4月1日に行われる。

3月24日(土)
ジェフL 1-1 新潟L[フクアリ]
[ジ]山崎円美(32分)
[新]阪口萌乃(63分)

F日体大 1-4 浦和L[ニッパツ]
[F]児野楓香(77分)
[浦]清家貴子2(39分、50分)、菅澤優衣香2(53分、58分)

3月25日(日)
ノジマ 1-0 仙台L[ギオンス]
[ノ]田中萌(47分)

長野L 1-0 日テレ[長野U]
[長]國澤志乃(83分)

C大阪堺 1-5 I神戸[JG堺S1]
[C]松原志歩(82分)
[I]仲田歩夢(10分)、増矢理花(24分)、高瀬愛実(53分)、杉田妃和(84分)、牛島理子(86分)

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なでしこリーグが開幕…王者日テレは逆転勝ち発進、2部では1試合が降雪中止

 プレナスなでしこリーグ1部は21日に18シーズンの開幕を迎えた。前年王者で4連覇を目指す日テレ・ベレーザは昇格組のセレッソ大阪堺レディースに3-1で勝利。前半25分にオウンゴールで失点した日テレだったが、同44分に2連続MVPのMF阪口夢穂が同点弾。後半8分には新鋭MF長谷川唯のゴールで逆転すると、同41分には途中出場のMF宮澤ひなたがダメ押し点を奪った。

 5年ぶりの覇権奪回を目指すINAC神戸は、こちらも昇格組の日体大FIELDS横浜に2-0で快勝。前半21分にMF中島依美の右足弾で試合を動かすと、同33分にはDF高瀬愛実が頭で加点。後半も相手に攻撃の形を作らせず、完封勝ちを飾った。

 AC長野パルセイロ・レディースアルビレックス新潟レディースに2-1で逆転勝ち。同点で迎えた後半41分に長野Lはセットプレーの流れからMF滝川結女が得点して、勝負を決めた。浦和レッズレディースノジマステラ神奈川相模原に2-0で勝利して白星発進。FW吉良知夏とMF柴田華絵が得点した。

 ベガルタ仙台レディースとジェフユナイテッド市原・千葉レディースは0-0の引き分けだった。

 なお2部リーグではニッパツ三ツ沢球技場で行われる予定だったニッパツ横浜FCシーガルズ対スフィーダ世田谷FCの一戦が降雪中止になるハプニングがあった。代替日は決定し次第発表になる。

 第2節は24日と25日に行われる。

3月21日(水)
新潟L 1-2 長野L
[新]阪口萌乃(43分)
[長]齊藤あかね(50分)、滝川結女(86分)

日テレ 3-1 C大阪堺
[日]阪口夢穂(44分)、長谷川唯(53分)、宮澤ひなた(86分)
[C]オウンゴール(25分)

I神戸 2-0 F日体大
[I]中島依美(21分)、高瀬愛実(33分)

マイナビ 0-0 ジェフL

浦和L 2-0 ノジマ
[浦]吉良知夏(16分)、柴田華絵(20分)

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INACの岩渕真奈がブログ更新、「みなさん!来週の水曜日の予定はなんですか?」

FW岩渕真奈(右)がブログを更新
 INAC神戸レオネッサ所属のFW岩渕真奈が、来週21日に開幕するなでしこリーグへの意気込みを自身のブログに綴っている。

 岩渕は昨年3月31日をもってバイエルンとの契約を解除し、日本へ帰国。右膝の手術とリハビリに専念して6月にはINACに加入した。今月上旬に開催されたアルガルベ杯でも2得点の活躍を見せた代表のエースは「みなさん!来週の水曜日の予定はなんですか?」となでしこリーグ開幕について語る。

「少しでも多くの方にスタジアムで応援して欲しいし、少しでも多くの方に女子サッカーを見てもらえたらと思います」とファンへの呼びかけをするとともに、「今年こそは優勝できるようにアイナックに関わってくれているみんなの力を合わせて頑張りたいと思います!!!」と意気込みを伝えている。

 冒頭の質問に合わせて、「ちなみにわたしの水曜日の予定は、ノエスタで点とって試合に勝ってスタジアムにいるみんなで笑う事」と開幕戦の目標を掲げ、「3月21日、なでしこリーグ開幕するよ!!!」と改めて開幕を宣言した。

 日本女子サッカーリーグは12日にmycujoo(マイクージュー)とのパートナーシップ締結を発表。これにより、今季のなでしこリーグ1部の試合はリーグ公式サイトでライブ配信することが決定されている。

 女子サッカー代表は4月6日からアジア杯がヨルダンで開催。この大会の上位チームは2019年の女子W杯出場権も獲得する。2020年の東京五輪に向けて、なでしこたちが再び盛り上がりを見せていく。

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