プレミア“ビッグ5”やリーガ3強も参戦へ…英スカイが「欧州プレミアリーグ」計画をスクープ

プレミア“ビッグ5”やリーガ3強も参戦へ…英スカイが「欧州プレミアリーグ」計画をスクープ
 欧州各国の名門クラブを集めてリーグ戦を行う「ヨーロピアン・プレミア・リーグ」計画が現在、話し合いの真っ只中にあるようだ。イギリス『スカイ』が20日、スクープしている。

 記事によると、ヨーロピアン・プレミア・リーグは国際サッカー連盟(FIFA)が新たに開発している新リーグ戦。イギリス、スペイン、ドイツ、イタリア、フランスの5大リーグから最大18チームが加盟し、グループリーグとトーナメントで年間を通して覇権を争う。

 すでに12以上のチームが創設メンバーに名乗りを上げているといい、暫定的な開幕日は2022年8月の予定。イングランドからは5クラブの参戦になる見込みで、その場合、「ビッグ6」と呼ばれる6クラブのうち1クラブだけが落選する形となる。

 記事ではスペインメディアの記述も引用し、ラ・リーガからはレアル・マドリー、バルセロナ、アトレティコ・マドリーが参戦すると推測。またフランスのパリSG、イタリアのユベントス、ドイツのバイエルンも接近しているという。

 現状の計画では、参戦クラブが各国リーグを離脱するというわけではないという。一方、欧州サッカー連盟が主催するUEFAチャンピオンズリーグとの衝突は避けられない上、各国のクラブ間格差がさらに拡大する懸念が指摘されている。

●チャンピオンズリーグ(CL)20-21特集
●プレミアリーグ2020-21特集

長期離脱のファン・ダイクにクロップ「私も同じ怪我をした」「彼のために全て行う」

ユルゲン・クロップ監督がファン・ダイクに言及
 大怪我を負ったリバプールDFフィルヒル・ファン・ダイクに関し、ユルゲン・クロップ監督がクラブ公式サイトを通じて声明を発表した。イギリス『ミラー』が伝えている。

 ファン・ダイクは17日に行われたプレミアリーグ第5節エバートン戦(△2-2)で、開始早々にGKジョーダン・ピックフォードと交錯して負傷交代。クラブは18日、同選手が右膝前十字靱帯損傷と診断され、手術を受けることを発表した。全治は明らかになっていないが、長期離脱が確実視されている。

 クロップ監督は「最初はベンチから見ただけだったが、その後に見てみると、これは長期化すると思ったよ」と当時を振り返り、「だから現時点で私たちが思っているのは、とにかく彼のことだ。なぜなら私たちの大半は、似たような状況を経験しているからだ。こうした状況が本当につらいことはよく分かっている」とファン・ダイクの立場を理解。「私自身も怪我をしたことがあった。記憶が正しければ、まったく同じ怪我だ。もし違っていたら、いろいろ言われるだろうけども」と自身の過去を明かした。

 リバプールの守備の要は、これから長いリハビリ生活が待っている。クロップ監督は「もちろん私たちはコンタクトを取っている」とし、「私たちは彼のためにそこにいる。良き妻が刑務所にいる夫を待つかのように、彼のことを待ちたいと私たちは思っているし、彼もそのことは理解してくれている。この間、彼のためにできることは全て行うつもりだ」とサポートを約束した。

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長期離脱のファン・ダイクにクロップ「私も同じ怪我をした」「彼のために全て行う」

ユルゲン・クロップ監督がファン・ダイクに言及
 大怪我を負ったリバプールDFフィルヒル・ファン・ダイクに関し、ユルゲン・クロップ監督がクラブ公式サイトを通じて声明を発表した。イギリス『ミラー』が伝えている。

 ファン・ダイクは17日に行われたプレミアリーグ第5節エバートン戦(△2-2)で、開始早々にGKジョーダン・ピックフォードと交錯して負傷交代。クラブは18日、同選手が右膝前十字靱帯損傷と診断され、手術を受けることを発表した。全治は明らかになっていないが、長期離脱が確実視されている。

 クロップ監督は「最初はベンチから見ただけだったが、その後に見てみると、これは長期化すると思ったよ」と当時を振り返り、「だから現時点で私たちが思っているのは、とにかく彼のことだ。なぜなら私たちの大半は、似たような状況を経験しているからだ。こうした状況が本当につらいことはよく分かっている」とファン・ダイクの立場を理解。「私自身も怪我をしたことがあった。記憶が正しければ、まったく同じ怪我だ。もし違っていたら、いろいろ言われるだろうけども」と自身の過去を明かした。

 リバプールの守備の要は、これから長いリハビリ生活が待っている。クロップ監督は「もちろん私たちはコンタクトを取っている」とし、「私たちは彼のためにそこにいる。良き妻が刑務所にいる夫を待つかのように、彼のことを待ちたいと私たちは思っているし、彼もそのことは理解してくれている。この間、彼のためにできることは全て行うつもりだ」とサポートを約束した。

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CLパリSG戦に臨むマンU、古巣戦カバーニら5選手が欠場へ

FWエジソン・カバーニは古巣戦を欠場
 マンチェスター・ユナイテッドは20日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループH第1節でパリSGとアウェーで対戦する。前日会見に出席したオーレ・グンナー・スールシャール監督は同試合で5選手が欠場することを認めた。クラブ公式サイトが伝えている。

 スールシャール監督によると、欠場するのはFWエジソン・カバーニ、FWメイソン・グリーンウッド、キャプテンのDFハリー・マグワイア、DFエリック・バイリー、MFジェシー・リンガードの5選手だという。

 カバーニはパリSG退団後、今月5日にユナイテッド加入が発表され、17日にチームトレーニングを開始したばかりだった。「数選手が出られない状態だ」と語った指揮官は負傷者の復帰時期について「そこまで長引かないことを願っている」と話し、カバーニらの状況に関して次のように語っている。

「エジソンは試合に出場できるだけの状態になるまであと数日かかる。ハリー、エリック、メイソンにも復帰してもらいたいが、分からない」

「(グリーンウッドは)軽傷で、彼が若いといっても、一か八かのようなことはしたくない。週末の試合に間に合ってもらいたい」

「ハリーには週末に間に合ってもらいたいが、まだハッキリしていない」

 なお、パリSG戦ではマグワイアに代わり、MFブルーノ・フェルナンデスがキャプテンマークを巻くことになるようだ。

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現地紙「盗作か?それとも…」ボーイズラブを描いた韓国ドラマにスペインのサッカーファン騒然

ビルバオのエンブレムが韓国ドラマに登場
 韓国のBL(ボーイズラブ)ドラマ『Mr.ハート』にビルバオ(スペイン1部)のエンブレムが登場したとして、スペインのサッカーファンを驚かせたようだ。スペイン『アス』など複数メディアが報じている。

 同ドラマは、マラソン界の有望株ジン・ウォンと1年後輩でペースメーカーを務めるサンハの愛と友情を描いた物語。『Rakuten TV』で9月から配信されている。その登場人物が着用する学校のジャージの右胸に施された校章に、ビルバオのエンブレムが使われていたという。

 同紙は「盗作か、オマージュか、それとも単なる好奇心か? 韓国の連続ドラマ『Mr.ハート』は、画面に突然アスレティック(ビルバオ)のエンブレムを登場させ、スペインのファンに驚きを与えた」と伝えている。スペイン『カデナ・セール』によると、SNSでトレンド入りもしたとのことだ。

 また、スペイン『アス』は過去に日本のサッカー漫画『キャプテン翼』で、主人公・大空翼の部屋にある机にビルバオのエンブレムが貼られていたことも紹介し、「アスレティックはその特異性から、世界中で有名なクラブであることが知られているが、それが韓国の連続ドラマに影響を与えるとは思わなかった」とレポートした。


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クーマン監督がメッシへの信頼を強調「彼はアンラッキーだった」…CL初戦へ「ベストメンバーをピッチに置く」

欧州CL初戦への意気込みを語ったロナルド・クーマン監督
 バルセロナは20日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループG第1節でフェレンツバーロシ(ハンガリー)をホームに迎える。ロナルド・クーマン監督は前日会見でチームの現況を説明するとともに、FWリオネル・メッシへの信頼を強調した。クラブ公式サイトやクラブ公式ツイッター(@fcbarcelona_jp)が伝えている。

 直近のゲームとなる17日のラ・リーガ第6節ヘタフェ戦を0-1で落としたバルセロナ。クーマン監督は「非常に高いインテンシティーで練習を行なっている。チームは明るく満足している。当然、ヘタフェ戦の敗北には不満足だが、チームに失望はしていない。それぞれの選手が最大限に頑張っているからだ。我々は選手が新しいシステムに慣れるよう、練習を積んでいる。我々には若く新しい選手がいる」と話している。

 エースのメッシはヘタフェ戦でシュートがポストに嫌われるなど、ノーゴールに終わった。ここまでリーガ全4試合に出場し、1得点のみとなっている。それでも指揮官は「ヘタフェ戦では、ゴール前でアンラッキーだった」と擁護し、「レオ・メッシの状態は良い。彼はよく練習しているし、満足している。直近の試合でもポストに当てたのは良いプレーだったし、普通ならゴールになっている。彼のパフォーマンスに疑いの余地はない」と信頼を示した。

 フェレンツバーロシ戦は、自身にとってバルセロナでの欧州CL初戦となる。「私たちは集中しなければならない。我々を迎え撃つのは強いチームだ」と警戒するクーマン監督は「非常にフィジカルが強く、ボールタッチを好むチームだ」と相手を分析。「我々はベストメンバーをピッチに置くことになるだろう。チームとして強くまとまっている。(相手は)攻撃において、我々に問題を与える選手を手にしている。我々のプレーを行うためには、集中していなければならない」と語り、「良いスタートを切りたい。勝って始めたい」と勝利を誓った。

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ファン・ダイク大怪我も…危険タックルのエバートンGKが処分なしの理由は?

GKジョーダン・ピックフォードは処分回避へ
 エバートンのGKジョーダン・ピックフォードはリバプールDFフィルヒル・ファン・ダイクへの危険なタックルに関し、イングランドサッカー協会(FA)から処分を受けることはないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

 ピックフォードは17日に行われたプレミアリーグ第5節リバプール戦の前半5分、セットプレーの流れからファン・ダイクと交錯。両足で相手の右足を挟み込む形となり、ファン・ダイクは負傷交代を強いられた。18日にはリバプールがファン・ダイクの右膝前十字靱帯損傷を発表。手術を受けることも併せて報告した。

 一部ではピックフォードがファウルを取られなかったことに批判の声も上がったが、FAは処分を下すつもりはないという。

 同メディアによると、このシーンは試合中にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で検証され、ファン・ダイクがオフサイドの位置にいたため、リバプールにPKを与えるべきではないと判断された。また、ピックフォードのプレーもレッドカードには値しないと結論付けられている。

 FAは試合時に見逃されたシーンに対してのみ、さかのぼって処分を検討することになっており、今回のようなケースでは制裁を免れるとのことだ。

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シュバインシュタイガー氏が異論「私が代表監督なら…」

元ドイツ代表のバスティアン・シュバインシュタイガー氏がドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督の采配に異論
 元ドイツ代表のバスティアン・シュバインシュタイガー氏がドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督の考えに異論を呈した。ドイツ『キッカー』が18日に伝えている。

 ドイツ代表はUEFAネーションズリーグで4試合を消化し、1勝3分と思うように勝ち点を積み重ねられていない。10月10日に行われた第3節では、主力を欠くウクライナに2-1の辛勝。ARD(ドイツ国営放送)で同試合の解説を務めたシュバインシュタイガー氏は、「守備に5人を割く必要はなかった」とレーブ監督の采配に疑問を呈した。

 レーブ監督は昨年3月の代表メンバー発表前に、FWトーマス・ミュラー、DFイェロメ・ボアテング、DFマッツ・フンメルスの“重鎮”3選手に対し、代表引退を宣告。「今後は招集しない。チームに新しい戦力を加えたい。私はこれが正しいステップだと確信している」と説明したように、それ以降は3選手を招集していない。

 この考えに対して、同代表MFトニ・クロースは「彼はセルジュ・ニャブリやリロイ・サネ、カイ・ハベルツのような選手にチャンスを与えたいと考えているはずだ。だから、過去に彼自身が下した決断を変えることはないだろう」と話している。しかし、シュバインシュタイガー氏の考えは違うようだ。

「19-20シーズンに三冠を達成したバイエルンの主力であるミュラー、そしてボアテングを完全に排除すべきだろうか」というキッカーの質問に対し、「もし、私が代表監督なら、ボアテングとミュラーは代表にいるでしょう。しかし、私は代表監督ではないので、ヨギ(レーブ監督の愛称)の決定を尊重しなければならない」とコメントを残した。

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“11月20日”が待ち切れない…驚異の15歳ムココ、開幕から全試合ハットトリックの離れ業

ドルトムントU-19でゴールを量産するFWユスファ・ムココ
 今季からドルトムントの背番号18を与えられ、トップチームデビューが期待される15歳のFWユスファ・ムココがU-19の試合で得点を量産している。

 2004年11月20日生まれ、カメルーン出身のムココは11歳からドルトムントの下部組織でプレー。12歳でブンデスU-17、14歳にはブンデスU-19でゴールを量産するなど、飛び級カテゴリーで爆発的な得点力を発揮してきた。

 2018-19シーズンはブンデスU-17で25試合46得点と、驚異的な数字を残してクラブ記録を打ち立てると、2019-20シーズンは15歳ながらもブンデスU-19を主戦場とし、20試合出場34得点で再びリーグ新記録を樹立。また、今年2月には15歳にしてU-19ドイツ代表メンバーにも招集されている。

 そんな“怪童”が今季も開幕からゴールラッシュを披露。『キッカー(日本語版)』によると、ブンデスU-19の開幕戦となったプロイセン・ミュンスター戦で後半10分、同23分、同26分とわずか17分間でハットトリックを達成すると、続くユース国内カップ戦でも3度ネットを揺らすことに成功。そして18日に行われたリーグ第2節、“宿敵”シャルケとの対戦でも前半10分、同40分、後半18分にゴールを陥れ、驚異の3試合連続ハットトリックを達成した。

 ハンス・ヨアヒム・バツケCEOは「彼は地に足のついた、素晴らしい若者だ」とムココの人間性を称賛しつつ、「ただ、期待をかけすぎるようなことをしてはいけない」と続けている。

 シーズン開幕前にはトップチームのトレーニングに参加したムココ。ブンデスリーガは今年4月、2020-21シーズンからリーグ出場可能な年齢制限を17歳から16歳に引き下げており、ムココは16歳の誕生日を迎える11月20日からトップチームでプレーすることが可能となる。

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ベイルをベンチに座らせて…モウリーニョが送ったメッセージ

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督とFWガレス・ベイル(右)
 トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、FWガレス・ベイルをベンチスタートさせることで、あるメッセージを送ったようだ。

 今夏、レアル・マドリーからの期限付き移籍で7シーズンぶりにトッテナムに復帰したベイル。ヒザの負傷によって、プレミア開幕からベンチ外が続いていたが、18日のプレミア第5節ウエスト・ハム戦で初のベンチ入り。そして、3-0で迎えた後半27分にはFWスティーブン・ベルフワインに代わってピッチに送り込まれ、復帰後初出場を果たした。

 復帰後即先発で起用しなかったモウリーニョ監督は、意図を持ってベイルをベンチスタートにさせたという。『ESPN』が伝えている。

「彼を先発させないという決断は良いものだった。これはチーム内で彼の特等席が用意されているわけではないことを示すものだ。このチームでは、誰もがポジションを勝ち取らなければならないというメッセージだった」

 3点をリードしていたトッテナムは、後半40分までに2点を返されてウエスト・ハムに1点差に詰め寄られる。同アディショナルタイムには、カウンターからベイルに得点チャンスが訪れるが、PA内で巧みなタッチでフリーとなって放ったシュートはゴール右に外れてしまう。そして試合終了間際には同点ゴールとなるミドルシュートを叩き込まれ、試合は3-3のドローに終わった。

 ベイルがネットを揺らしていれば、トッテナムは勝利に大きく前進していただろうが、モウリーニョ監督は「それもサッカーというもの」と振り返る。

「彼が4点目を決められなかったのは残念だ。そうなれば美しかったし、試合を終わらせられたが、それもサッカーというものだよ」

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ソン・フンミン、来月のメキシコ代表戦へ2年前の雪辱誓う

ソン・フンミン、来月のメキシコ代表戦へ2年前の雪辱誓う
日本代表が11月17日(日本時間18日)にオーストリアで対戦するメキシコ代表は、11月14日に韓国代表との対戦も決まっている。今季プレミアリーグで7ゴールを記録しているトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンは韓国『スポーツソウル』のインタビューに応じ、メキシコ戦に向けて意気込みを語った。

18年にロシアW杯のグループステージ第2戦でメキシコと対戦した韓国は2失点を喫し、後半終了間際にソン・フンミンのゴールで1点を返したものの、1-2で敗れていた。試合後は大粒の涙を流したというソン・フンミンは「韓国代表はメキシコに対してあまり良くない記憶を持っているが、今回は素晴らしいパフォーマンスと結果で、多くのファンに希望を与えたい」と2年前の雪辱を誓った。

久保建英の初退場、今季初アシスト、最長出場にエメリ監督の評価は…「もっと守備を」

退場処分になったMF久保建英
 ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が18日のラ・リーガ第6節バレンシア戦(○2-1)に途中出場したMF久保建英について言及した。スペイン『アス』が報じている。

 久保は後半19分から途中出場し、後半27分にはトリッキーなパスでMFダニエル・パレホの勝ち越しミドルを導き、加入後初アシストを記録した。しかし、後半アディショナルタイムにMFカルロス・ソレールをスライディングで倒したとして2枚目のイエローカードを受け、キャリア初の退場処分になった。

 試合後、エメリ監督は移籍後最長の23分間プレーした久保についてこう評価した。

「彼の仕事ぶりは本当に良かったと思う。彼とたくさん会話もした。私たちは彼に大きな期待をして動いている。まだ19歳で、進化は明らかだ。今日はより多くの時間プレーしたが、クボは他の選手のようにもっと守備に取り組むべきだった」

 エメリ監督はスペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会に久保の退場が不当なものと訴え、処分の取り消しを求めることを会見で明かしている。

「彼は2枚のカードで退場させられたが、あれは普通じゃなかった。我々は訴えるつもりだが、これも彼が踏むべきプロセスの一つだと言ってあるよ」

 一方、スペイン『デフェンサ・ セントラル』は「クボは23分間でエメリが間違っていることを証明。クラック的なアシストでリサイタル」と見出しを打ち、「ビジャレアルへの久保のローンは今のところ正しい方向に進んでいないが、ウナイ・エメリはこれらすべての批判を隠蔽したいと考えている。ピッチにいる時はいつでも革命を起こすからだ」と指摘。久保の存在が勝利に不可欠だったと伝えている。

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イブラヒモビッチがルカクに言い返す「ミランに王がいたことはない。いるのは神だ」

FWズラタン・イブラヒモビッチが2ゴールの活躍
 ミラノ・ダービーで2得点を決めたミランFWズラタン・イブラヒモビッチが試合後、インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクの以前の発言に反応した。スペイン『アス』が報じている。

 ミランはセリエA第4節でインテルを2-1で撃破し、単独首位に躍り出た。全2ゴールを挙げたのは、新型コロナウイルス感染から復帰した39歳イブラヒモビッチだった。前半12分に自らが獲得したPKは相手GKに阻まれたが、こぼれ球に詰めて先制ゴール。さらに前半16分、FWラファエウ・レオンの左クロスを押し込み、勝利の立役者になった。

 イブラヒモビッチが2010年から2012年にかけてミランでプレーしていたとき、「俺はミランの王様だ」と発言していたことから、今年のはじめにインテルがミランにダービーで勝利した際、ゴールを決めたルカクはインスタグラム(@romelulukaku)に「街に新しい王様が現れた」というキャプションをつけた写真を投稿していた。

 今回の試合を受けて、イブラヒモビッチは自身のツイッター(@Ibra_official)でこう発言している。

「ミランに王様がいたことはない。いるのは神様だ」

 イブラヒモビッチはCOVID-19の陽性反応が出てからはじめての試合だったが、16分で試合を決めた。ルカクは29分に一点を返したが、ミランの守備陣がその後、すべての攻撃をシャットアウトした。

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代表帰りの伊東純也が大ハッスルで2Aも…終盤2回目の警告で退場に、シャルルロワ森岡も1A

MF伊東純也は2得点を演出するも、後半に退場処分となった
[10.18 ベルギー・リーグ第9節 ゲンク2-1シャルルロワ]

 ベルギー・リーグは18日に第9節を行った。MF伊東純也が所属するゲンクはMF森岡亮太が所属するシャルルロワと対戦し、2-1で勝利している。

 日本代表から帰還した伊東は開幕から引き続き先発メンバー入り。同じく森岡もスタメンで試合に入った。伊東は開始早々から持ち味のスピードで相手陣地に迫るが、森岡が冷静にカット。両者ともに、序盤から攻守に絡んでいく。

 すると前半25分、ゲンクは伊東を起点に先制。右サイドを突破した伊東がクロスを上げ、ファーサイドのFWパウル・オヌアチュが頭で押し込んだ。アグレッシブな伊東は同28分、相手選手へのファウルでイエローカードを受けてしまう。

 後半4分にはシャルルロワが反撃。森岡が左CKを蹴り、MFサイド・ベラヒンがヘディングシュートでゴールに叩き込む。日本人両選手の活躍で、試合は1-1と振り出しに戻った。

 拮抗状態に戻ったが、後半18分にゲンクが決勝点。伊東とのワンツーパスからDFヨアキム・メーレが豪快に右足シュートを放ち、ゴールに突き刺さる。今季初ゴールで2-1と勝ち越しに成功した。

 あとは逃げ切るだけとなったゲンクだが、伊東は後半37分、相手選手の顔に足が当たり、2回目の警告でレッドカード。無念の退場処分となったが、数的不利のゲンクが逃げ切り、2-1で3試合ぶりの白星を手にしている。

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ロストフ橋本拳人が今季5ゴール目! 先制ヘッドで均衡破り、勝利に貢献

MF橋本拳人がゴールを記録
 ロシア1部のロストフに所属するMF橋本拳人が18日、ロシア・プレミアリーグ第11節で今季5ゴール目を挙げた。

 ロストフは前半25分に先制。敵陣内でパスを回し、PA右から浮き球のパスが出る。すると、ゴール前の橋本が頭でゴール右に押し込み、2試合ぶりとなる今季5ゴール目を記録した。

 終盤に2得点を奪ったロストフは3-0で快勝し、リーグ5位に浮上している。今季からロストフでプレーする橋本は、リーグ戦8試合に出場。直近3試合でフル出場しており、着実に存在感を示している。

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リバプールが負傷交代ファン・ダイクの靭帯損傷を発表…「より強くなって戻ってくることを約束する」

タックルを浴びて負傷したDFフィルヒル・ファン・ダイク
 リバプールは18日、DFフィルヒル・ファン・ダイクの膝の手術を受けることを発表。同選手は17日のエバートン戦で危険なタックルを受けて負傷交代していた。

 第5節でエバートンとの“マージーサイド・ダービー”に臨んだリバプール。試合は2-2の痛み分けとなったものの、内容は激しいものとなった。ファン・ダイクは前半10分に、相手GKのジョーダン・ピックフォードと交錯。右足を痛めたファン・ダイクはそのまま途中交代となっていた。

 クラブはファン・ダイクの怪我の状況を説明。右膝靭帯の損傷であり、手術が必要であることが判明した。一時は全治まで7か月から8か月という報道もあったが、その点には言及していない。

 ファン・ダイクはクラブ公式サイトを通じ、「回復に集中していく。早く戻るために、できる限りのことをしていく」とコメント。「大きな失望はあるが、困難の中にチャンスがあると信じている。これまで以上に良くなって、より強くなって戻ってくることを約束する」と復帰への意思を語った。

 直近の2シーズンで圧倒的な存在感を見せてきたファン・ダイク。その穴はリバプールに大きな影響を与えそうだ。

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岡崎が負傷で今季初の欠場…ウエスカは4戦連続ドローで初勝利お預け

FW岡崎慎司は欠場した
[10.18 ラ・リーガ第6節 ウエスカ2-2バリャドリー]

 ラ・リーガ第6節が18日に開催され、FW岡崎慎司の所属するウエスカはホームでバリャドリーと対戦し、2-2で引き分けた。左足大腿二頭筋の負傷で日本代表のオランダ遠征を辞退していた岡崎は今季初のメンバー外。チームは4試合連続ドローで開幕6戦未勝利(5分1敗)となっている。

 本拠地にバリャドリーを迎えたウエスカは後半6分までに2点のビハインドを背負ったが、同7分にPA内左へ抜け出したFWラファ・ミルが右足で鮮やかなシュートを決めて1-2。同12分には左サイドのFKからFWサンドロ・ラミレスがこぼれ球を左足で蹴り込み、同点ゴールを奪取する。しかし逆転には至らず、2-2で試合終了のホイッスルが鳴った。

 ウエスカは15位から1つ順位を下げて16位。次節は25日に行われ、アウェーでソシエダと対決する。

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代表帰りの原口がフル出場、室屋途中出場もハノーファーは今季2敗目

フル出場したMF原口元気
[10.18 ブンデスリーガ2部第4節 パダーボルン1-0ハノーファー]

 ブンデスリーガ2部は18日に第4節を行い、日本代表MF原口元気とDF室屋成が所属するハノーファーパダーボルンと対戦し、0-1で敗れた。開幕から4試合連続で先発した原口はフル出場。室屋は後半10分から途中出場した。

 ハノーファーはパーダーボルンのプレスに苦しみ、前半26分にはFWヨハネス・デルフラーに先制点を決められてしまう。後半は並びを変え、徐々に押し返したハノーファー。原口は得意のドリブルなどでチャンスを創出したが、最後まで得点には絡めず。ハノーファーは0-1で敗れ、パーダーボルンが今季リーグ戦初勝利を挙げている。

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鎌田、先制PK獲得も空振りでチャンス逸…長谷部もフル出場のフランクフルトはドロー決着

攻撃を牽引した鎌田
[10.17 ブンデスリーガ第4節 ケルン1-1フランクフルト]

 ブンデスリーガは17日に第4節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトケルンと対戦し、1-1で引き分けた。鎌田と長谷部は開幕から4試合連続でスタメン入り。オランダ遠征から戻った鎌田はトップ下、長谷部はリベロの位置でプレーし、揃ってフル出場した。

 前半終了間際に試合が動いた。前半44分、FWバス・ドストからのパスでペナルティエリア内に侵入した鎌田が倒される。一度はノーファウルの判定が下されたが、VARが介入した末にPKを獲得。キッカーはFWアンドレ・シウバ。ゴール右隅に蹴り込み、フランクフルトが先制に成功した。

 1-0で折り返した後半4分には鎌田に決定機が訪れる。PA内右を縦に仕掛けたドストがマイナス方向に戻し、フリーの鎌田が右足ダイレクトで合わせようとしたが、ここで空振り。さらに、左足に当たったこぼれ球をおさめて右足シュートを狙ったが、これはクロスバーを越えた。

 すると後半7分、スロバキア代表MFオンドレイ・ドゥダに同点弾を許した。鎌田はクロス、CKからチャンスを導いたが、2点目は奪えず。守っては長谷部が次々と窮地を凌いだ。1-1で引き分けたフランクフルトはここまで2勝2分と開幕から無敗が続いている。

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久保建英が技ありパスで移籍後初アシスト!!そして初退場…ビジャレアルが因縁の相手バレンシアに勝利

MF久保建英(写真右から2人目)が決勝ゴールをアシストした
[10.18 ラ・リーガ第6節 ビジャレアル2-1バレンシア]

 ラ・リーガは19日、第6節を各地で行い、MF久保建英所属のビジャレアルバレンシアに2-1で勝利した。ベンチスタートの久保は後半19分からピッチに立ち、同27分にトリッキーなパスで決勝点をアシスト。ところが後半アディショナルタイムに2枚目のイエローカードを受け、退場処分を下された。

 国際Aマッチウィーク明け最初の一戦で、久保は6試合続けてのベンチスタート。ウナイ・エメリ監督、DFラウール・アルビオル、MFダニエル・パレホ、FWパコ・アルカセルとバレンシア所属歴のある面々が並ぶビジャレアルは因縁の一戦に臨んだ。

 序盤から優勢を保ったビジャレアルが前半5分、さっそく試合を動かした。右サイドのMFサミュエル・チュクウェゼが浮き球のパスをエリア内左に供給すると、これを受けたDFアルフォンソ・ペドラサが切り返す際に倒されてPKを獲得。これをP・アルカセルが決め、先制に成功した。

 それでも徐々にバレンシアも持ち直し、前半37分に追いつく。MFカルロス・ソレールの左コーナーキックを近い位置で受けたFWゴンサロ・ゲデスが鋭いカットインから右足を振り抜くと、矢のようなシュートがニアポスト際に突き刺さった。試合はそのまま1-1でハーフタイムを迎えた。

 後半はややバレンシア優勢でスタート。すると後半19分、久保に加入後最も早い時間に出番が訪れ、チュクウェゼとの交代で右サイドハーフのポジションで起用された。

 そして後半24分、久保に加入後初アシストが生まれた。左サイドの組み立てにハーフスペースで関わり、左足で右足にボールを当ててノールックで後方に流すというトリッキーなパスでパレホに渡すと、相手との競り合いを制したパレホがエリア外から右足一閃。このシュートがクロスバーに当たってゴールに吸い込まれ、ビジャレアルが勝ち越した。

 パレホは昨季まで8シーズン所属した古巣を意識し、派手なゴールセレブレーションは自制。手を合わせる仕草で敬意を表した。

 値千金の勝ち越しゴールをアシストした久保だったが、後半27分にサイドでの競り合いで足を高く上げる危険なファウルを犯し、移籍後初のイエローカード。その後はバレンシアがボールを持つ時間が続く中、アディショナルタイムのスライディングで再び警告を受け、プロキャリア初の退場処分を下された。足を畳んでいたため接触はほとんどなく、厳しい判定だった。ビジャレアルは10人となってもリードを守り切り、2試合ぶりの勝利を収めた。

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キレキレ乾に名門育ちの“ライバル”出現? 武藤も先発のエイバルはオサスナとドロー

MF乾貴士とFW武藤嘉紀は揃って先発出場
[10.18 ラ・リーガ第6節 エイバル0-0オサスナ]

 ラ・リーガ第6節が18日に行われ、MF乾貴士とFW武藤嘉紀の所属するエイバルはホームでオサスナと対戦し、0-0で引き分けた。乾はフィールド選手唯一の開幕6試合連続スタメンを果たし、後半25分までプレー。武藤は3戦連続で先発出場し、後半12分に途中交代となった。

 今季初白星を挙げた3日の前節バリャドリー戦(○2-1)では乾が4-2-3-1のトップ下を務め、武藤は1トップを担当。日本人2選手が縦関係となって攻撃を組み立てたが、今節のエイバルは従来の4-4-2に戻し、乾は左サイドハーフ、武藤は2トップの一角に入った。

 立ち上がりのエイバルは相手のロングボールを使った攻撃からピンチを迎えるが、無失点でしのぐと、徐々にペースをつかむ。前半24分には乾が左サイドで2人を振り切り、PA内左から右足で強烈なシュート。しかし、GKの好セーブで先制点は奪えず、そのままスコアレスで前半終了となった。

 乾は後半も個人技を生かして攻撃にアクセントを付ける。後半8分、左CKのショートコーナーからパスを受け、PA手前左で右足を強振。相手をかすめた鋭いシュートがゴールに向かうも、GKにパンチングで弾かれた。

 エイバルは後半12分に最初の交代カードを切り、武藤に代えてFWセルヒ・エンリチを投入。同25分には乾を下げ、5日にセビージャからの期限付き移籍が発表された19歳MFブライアン・ヒルをピッチに送り出す。セビージャの下部組織出身のヒルは、これが新天地デビューとなった。

 乾と同じ左サイドに入ったヒルは後半30分、PA内左から左足で低い弾道のシュート。しかしGKに触られ、惜しくも左ポストに嫌われる。その後も19歳MFが積極的にボールを受けて攻撃に絡んだが、試合は0-0でタイムアップ。エイバルは終了間際の相手の退場による数的優位も生かせず、今季初の連勝はお預けとなった。

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故意か偶然か…危険タックルで退場のエバートンFWリシャルリソンが事情を説明

FWリシャルリソン(左)の危険タックル
 リバプールエバートンは17日のプレミアリーグ第5節の“マージーサイド・ダービー”で激突。2-2で終了したが、遺恨が残る展開もあった。リバプールMFチアゴ・アルカンタラへのファウルで一発退場となったエバートンFWリシャルリソンは、自身の公式サイト上で謝罪を伝えている。

 2-2で迎えた後半45分、リシャルリソンはチアゴに対して危険なタックルを敢行。主審によりレッドカードが提示された。チアゴの状況はいまだ伝えられていないが、ユルゲン・クロップ監督によると怪我を負ったことが判明している。

 リシャルリソンは自身の公式サイト上で「私の経歴を知っている人なら、私が暴力的ではないことは知っているはずだ」と故意ではないことを明かす。「あのアクシデントは、過剰なハードワークによる失敗だ。チアゴを傷つけるつもりで仕掛けたわけではない。あのプレースピードでは避けることができなかった」と経緯を語った。

 チアゴ本人にはすでに謝罪済みとのこと。「彼には謝罪のメッセージを送っている。それをここでも公にします。彼の怪我が大きいものではなく、無事であることを祈っている」と伝え、「チームメートやクラブ、サポーターには、終了時点で1人退場という形になってしまったことをお詫びします。起きたことを変えるためには、反省し、真摯に働き、先に進むこと以外はない」と反省の態度を示している。

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故意か偶然か…危険タックルで退場のエバートンFWリシャルリソンが事情を説明

FWリシャルリソン(左)の危険タックル
 リバプールエバートンは17日のプレミアリーグ第5節の“マージーサイド・ダービー”で激突。2-2で終了したが、遺恨が残る展開もあった。リバプールMFチアゴ・アルカンタラへのファウルで一発退場となったエバートンFWリシャルリソンは、自身の公式サイト上で謝罪を伝えている。

 2-2で迎えた後半45分、リシャルリソンはチアゴに対して危険なタックルを敢行。主審によりレッドカードが提示された。チアゴの状況はいまだ伝えられていないが、ユルゲン・クロップ監督によると怪我を負ったことが判明している。

 リシャルリソンは自身の公式サイト上で「私の経歴を知っている人なら、私が暴力的ではないことは知っているはずだ」と故意ではないことを明かす。「あのアクシデントは、過剰なハードワークによる失敗だ。チアゴを傷つけるつもりで仕掛けたわけではない。あのプレースピードでは避けることができなかった」と経緯を語った。

 チアゴ本人にはすでに謝罪済みとのこと。「彼には謝罪のメッセージを送っている。それをここでも公にします。彼の怪我が大きいものではなく、無事であることを祈っている」と伝え、「チームメートやクラブ、サポーターには、終了時点で1人退場という形になってしまったことをお詫びします。起きたことを変えるためには、反省し、真摯に働き、先に進むこと以外はない」と反省の態度を示している。

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欧州王者からブンデス初ゴール! それでも勝利求めた堂安「世界一のクラブから点を取れて嬉しいけど…」

ビーレフェルトのMF堂安律
 ビーレフェルトのMF堂安律が17日、欧州王者のバイエルンを相手にブンデスリーガ移籍後初ゴールを記録した。試合後、取材に応じた堂安は「すごく興奮したし、世界一のクラブから点を取れたから嬉しいけど、チームが勝って、自分のゴールで勝たせるような活躍ができるように頑張りたい」と勝利への野心をのぞかせつつ、冷静に喜びを語った。

 堂安は0-4で迎えたブンデスリーガ第4節バイエルン戦の後半13分、カウンターからFWファビアン・クロスのラストパスを受けると、細かいフェイントから敵陣を攻め込み右足を一閃。利き足の左を見せつつDFベンジャマン・パバールの股を開かせ、右足でその間を撃ち抜くという見事なシュートで名手GKマヌエル・ノイアーからブンデス初ゴールを奪った。

 それでもチームは1-4で大敗。「僕が説明しなくてもいいくらいに彼らがクオリティを持っていることはわかってたので、これがいまの自分の実力」と課題と手応えの両方を見つめた堂安は「次またバイエルンのホームでやるときには、もっといい試合できるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 ビーレフェルトは今季、1部リーグに昇格し、ここまで1勝1分2敗の14位。まずまずの戦いをしている中、堂安も4試合連続の先発出場で確固たる地位を築きつつある。今後の戦いに向けては「今日はものすごく難しいゲームになったけど、このゲームを受けてもっともっと改善できることはある。次のゲームではもっと自分たちが支配して勝ち点3を取れるように頑張る」と内容面の向上を誓った。

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マンUはニューカッスルに苦戦強いられるも…終盤カウンター3連発で快勝

マンチェスター・Uが終盤3得点で逆転勝利
[10.17 プレミアリーグ第5節 ニューカッスル1-4マンチェスター・U]

 プレミアリーグは17日に第5節を行った。マンチェスター・ユナイテッドは敵地でニューカッスルと対戦し、4-1で勝利している。

 4日の前節・トッテナム戦は1-6と大敗を喫したユナイテッドは、今節も前半2分にオウンゴールで先制を許してしまう。同20分にMFブルーノ・フェルナンデスが同点ゴールを挙げるが、判定はオフサイドでノーゴールに。しかし、23分には左CKからDFハリー・マグワイアがヘディングシュートで合わせ、しっかりと同点に追いついた。

 その後も相手の猛攻をGKダビド・デ・ヘアが好セーブでしのぎ、後半13分にはPKを得るが、B・フェルナンデスのシュートは相手GKのスーパーセーブで得点にはならない。

 しかし、ユナイテッドは後半41分に再びゴールネットを揺らす。B・フェルナンデスとMFドニー・ファン・デ・ベークの好連係からMFファン・マタがカウンターのスイッチを入れ、FWマーカス・ラッシュフォードが全力疾走でPA内へ。横を走り抜けたB・フェルナンデスが再びパスを受け、PA左から右足シュートをゴールに突き刺した。

 ユナイテッドは後半45分にDFアーロン・ワン・ビサカが追加点を、終了間際にはラッシュフォードがカウンターでダメ押し弾を挙げ、試合終了。苦戦を強いられたが、終盤の3得点で白星を手にした。

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女性副審の首を掴んで抗議も懲戒罰なし…マンCアグエロの行為に物議

シアン・マッシー・エリス副審とFWセルヒオ・アグエロ
 プレミアリーグ第4節のマンチェスター・シティアーセナル戦で、4か月ぶりの復帰を果たしたFWセルヒオ・アグエロによる行為が物議を醸している。同選手は試合中、女性副審のシアン・マッシー・エリス氏に抗議する際、背中に左手で触れた後、首のあたりを掴みながら話しかけていた。

 問題の行為は前半41分すぎ、敵陣右サイドにボールを追ったマンチェスター・Cのアグエロは、アーセナルのスローインを指示したエリス副審に抗議。指を差して何らかの言葉を発した後、背中に左手を触れた上で、首のあたりを掴んでその場を去った。エリス副審はその際、アグエロの手を振り払うような仕草を見せていた。

 イギリス『ザ・サン』はこの行為にフォーカスして記事を掲載。2016年のルール改正以降は「主審、副審との物理的な接触は重大さに応じてイエローカード、レッドカードの対象となる」とし、アグエロに懲戒罰が下されなかったことを問題視している。

 なお、試合後の記者会見ではジョゼップ・グアルディオラ監督が報道陣からこの行為について問われた様子。だが、指揮官は「セルヒオは自分が出会ってきた中で最も素晴らしい人間だ。だからこのことではなく、他の問題を探してくれ」と述べ、擁護したようだ。

 試合はFWラヒーム・スターリングのゴールで先制したマンチェスター・Cが1-0でリードし、今季初の完封勝利を収めている。

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中島翔哉が7か月ぶりにベンチ復帰…安西フル出場で勝利貢献、藤本に出番も好機決め切れず:ポルトガル第4節

MF中島翔哉をベンチに入れたセルジオ・コンセイソン監督
 ポルトガル・リーグは17日、第4節を各地で行った。

 DF安西幸輝とGK権田修一所属のポルティモネンセは敵地でマリティモと対戦。後半6分に味方のハンドで与えたPKで先行を許したが、同14分から短い時間に2点を奪って逆転し、2-1で勝利した。安西は右サイドバックでフル出場し、権田はベンチ入りしたが出番はなかった。

 MF藤本寛也所属のジル・ビセンテはホームでトンデラと対戦。前半12分に相手GKが退場処分を下される中、同25分に先制したジル・ビセンテだったが、後半13分に右サイドからのクロスが直接入るという不運な形で同点に追いつかれる。同28分にはベンチスタートの藤本に出番が訪れたが、同40分に迎えたゴール前でのシュートチャンスで放った左足キックは枠外。そのまま試合は終わり、1-1で引き分けた。

 MF中島翔哉所属のポルトは敵地でスポルティング・リスボンとの名門対決に臨んだ。スポルティングが先制点を奪い、ポルトが前半のうちに2点を取り返したシーソーゲームは後半終了間際にFWルチアーノ・ビエットのゴールが決まって2-2の引き分け。中島は3月の新型コロナウイルスによる中断以来、7か月ぶりにベンチ入りしたが出番はなかった。

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パバールの股を抜き、ノイアーからブンデス初弾! ドイツ地元紙「バイエルンは強すぎたが、堂安は最高だった」

ビーレフェルトのMF堂安律
 ビーレフェルトのMF堂安律が17日、絶対的王者のバイエルンを相手にブンデスリーガ移籍後初ゴールを記録した。試合は1-4の大敗となったが、地方紙『ベストファーレン・ブラット』のオンライン版は「バイエルンは強すぎたが、堂安は最高のパフォーマンスを飾った」との見出しで報じている。

 堂安は0-4で迎えたブンデスリーガ第4節バイエルン戦の後半13分、カウンターからFWファビアン・クロスのラストパスを受けると、細かいフェイントから敵陣を攻め込み右足を一閃。利き足の左を見せつつDFベンジャマン・パバールの股を開かせ、その間を見事に撃ち抜くシュートで名手GKマヌエル・ノイアーからブンデスリーガ初ゴールを奪った。

 現地紙では「優秀なGKのステファン・オルテガ・モレノと大胆不敵な堂安律のおかげで、三冠王者のバイエルンに対する敗北はおだやかなものだった」と指摘。またマッチレポートの文中でも堂安について「バイエルンのスターにリスペクトしすぎず、唯一の兵士として動き回り、常に1対1のシチュエーションを模索していた」と称えている。

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鈴木優磨がバックパス奪って今季3点目!シントトロイデンはベールスホットに大敗、武蔵欠場で日本人対決ならず

鈴木優磨がバックパス奪って今季3点目!シントトロイデンはベールスホットに大敗、武蔵欠場で日本人対決ならず
[10.17 ベルギー・リーグ第9節 ベールスホット6-3シントトロイデン]

 ベルギー・リーグは17日、第9節を行い、FW鈴木武蔵所属のベールスホット・ビルレイクと日本人5選手が所属するシントトロイデンが対戦した。シントトロイデンはFW鈴木優磨が今季3ゴール目を決めたが、試合はベールスホットが6-3で勝利。代表帰りの鈴木武はベンチを外れ、シントトロイデンのDF松原后、FW伊藤達哉、GKシュミット・ダニエル、FW中村敬斗もシュミットがベンチ入りしたのみで出番はなかった。

 試合はここまで5勝3敗で上位につけているベールスホットが、1勝3分4敗で下位に沈むシントトロイデンを圧倒。前半のうちにMFラファエル・ホルツハウザー、FWタリク・ティスダリが揃って2ゴールを挙げるなど、5-1でリードしてハーフタイムを迎えた。

 シントトロイデンは後半4分、前線で相手のバックパスを奪った鈴木優が相手GKをかわして左足で流し込み、追撃の1点を奪う。ところが12分にMFイスマイラ・クリバリのゴールで再びリードを広げられると、反撃はハイチ代表MFダケンス・ナゾンの1点にとどまり、3-6の大敗を喫した。

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王者リバプールに緊急事態…“危険タックル”で負傷のDFファン・ダイクが長期離脱か

負傷したリバプールDFフィルヒル・ファン・ダイク
 昨季のプレミアリーグを圧倒的な成績で制したリバプールが早くも苦境に立たされている。守備の要を担うオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクが、17日のエバートン戦で危険なタックルを受けて負傷交代。現地の放送局『BeINスポーツ』によると、右膝前十字靭帯断裂で7〜8か月間にわたって離脱する可能性があるという。

 プレミアリーグ第5節エバートン戦の前半5分、ファン・ダイクはセットプレーの攻め残りからゴール前に走り込むと、両足で滑り込んできたGKジョーダン・ピックフォードと激しく接触。危険なタックルをしかけてきた相手の両足に右足が挟み込まれるような形となり、プレーに復帰できないまま途中交代を強いられた。

 ユルゲン・クロップ監督は試合後、ファン・ダイクの状態について「良くない」と説明。その上で、オフサイドでピックフォードに懲罰がなかったことについて「明らかにPKが与えられるべき場面であり、それから(オフサイドの)旗が上がった。ファウルを取ると思ったが、そうならなかった」と判定への不満を口にした。

 またピックフォードについては「あのようにやろうとしたとは言いたくないが、GKがボックスの中ですべきチャレンジではなかった」と危険性を指摘。また指揮官はこの一戦でMFチアゴ・アルカンタラもFWリシャルリソンのチャージ(同選手は退場処分)を受けて負傷したと明かしている。

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レアルに続きバルセロナも敗れる波乱…クラブ名“電撃変更”ヘタフェのPK弾に沈む

バルセロナが0-1でヘタフェに敗れた
[10.17 ラ・リーガ第6節 ヘタフェ1-0バルセロナ]

 バルセロナは17日、ラ・リーガ第6節でヘタフェのホームに乗り込み、0-1で今季初黒星を喫した。先に行われた試合ではレアル・マドリーも昇格組カディスに0-1で敗戦。同日にスペイン2強が敗れる波乱となった。

 インターナショナルブレイク明けとなった一戦。バルセロナは前節セビージャ戦(△1-1)から先発メンバーを4人変更した。負傷したDFジョルディ・アルバに代わって新戦力となる19歳のアメリカ代表DFセルジーニョ・デスト、出場停止明けのDFクレマン・ラングレ、今季ラス・パルマスから移籍した17歳MFペドリ、FWウスマン・デンベレを先発起用。フォーメーションは4-2-3-1を継続し、前線は右サイドハーフにFWリオネル・メッシ、トップ下にペドリ、左サイドハーフにデンベレ、1トップにFWアントワーヌ・グリエーズマンという並びでスタートした。

 対戦相手のヘタフェは4-4-2の布陣。14日に今節の1試合限定でクラブ名を「ヘタフェ」から「フェ」に変更することを発表し、大きな話題を呼んだ。「フェ」はスペイン語で「信仰」を意味し、コロナ禍の世界において信仰心を失ってほしくないとのメッセージが込められている。

 バルセロナはコンパクトな陣形を敷くヘタフェに対し、ボールを握ってチャンスをうかがうと、前半20分に決定機を創出。ペドリが中央で複数の相手を引きつけ、PA内左でフリーのデストにつなぐ。デストの落としからメッシが左足を振り抜くが、強烈なシュートは左ポストに当たった。

 前半30分にはカウンターから左サイドのデンベレがドリブルで持ち上がり、敵陣中央のペドリに預ける。ペドリがスルーパスを送り、PA内右にグリエーズマンが抜け出すも、右足のシュートはクロスバーを越えた。

 そのまま前半は0-0で終了。後半も攻勢をかけるバルセロナがゴールを奪えずにいると、先にスコアを動かしたのはヘタフェだった。後半10分、右CKの流れからPA内左のDFジェネがMFフレンキー・デ・ヨングのファウルを受け、PKを獲得。同11分、キッカーを務めたFWハイメ・マタがGKネトの逆を突いて右足でゴール左下に沈め、今季2得点目を挙げた。

 ビハインドを負ったバルセロナは後半17分にデンベレとFWアンス・ファティ、ペドリとMFコウチーニョを交代。同35分にはデ・ヨングに代えてFWマーティン・ブレイスウェイト、グリエーズマンに代えてFWフランシスコ・トリンコンを投入する。さらに同42分、DFセルジ・ロベルトとの交代でMFリカルド・プーチを送り出し、前に人数をかけて反撃を図ったが、0-1でタイムアップ。ロナルド・クーマン監督体制の初黒星を喫した。

 一方のヘタフェは2試合ぶりの白星。バルセロナ戦勝利は2011年11月以来、16試合ぶりとなった。

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バイエルンが連勝も…代表帰りの堂安律、王者からブンデス初ゴール奪取!!

日本代表MF堂安律がブンデス初ゴール
[10.17 ブンデスリーガ第4節 ビーレフェルト1-4バイエルン]

 ブンデスリーガは17日に第4節を行い、日本代表MF堂安律が所属するビーレフェルトバイエルンと対戦し、1-4で敗れた。堂安は開幕から4試合連続で先発し、王者バイエルンからブンデス初ゴールを奪取。後半45分までプレーした。

 右サイドに入った堂安は立ち上がりから積極性な仕掛けを見せたが、バイエルンが幸先良く先手を取った。前半8分、FWニクラス・ズーレの縦パスをFWロベルト・レワンドフスキがワンタッチで流すと、2列目から抜け出したのはFWトーマス・ミュラー。クロスは相手DFに阻まれたが、こぼれ球を自ら右足で押し込み、先制ゴール。26分にはMFレオン・ゴレツカのパスを受けたレワンドフスキが右足シュートを沈めた。

 2点ビハインドのビーレフェルトも反撃に出る。前半33分には堂安がボール奪取からドリブルで持ち出し、PA左手前から左足シュートを打ったが、GKマヌエル・ノイアーがキャッチ。堂安は43分にもカットインして同じ位置から左足で狙ったが、次の一点を奪ったのもバイエルンだった。カウンターの流れからドリブルで突破したミュラーがつなぐと、レワンドフスキがネットを揺らし、3-0。後半6分にはレワンドフスキからのアーリークロスをミュラーが押し込んだ。

 レワンドフスキ、ミュラーが揃ってドッペルパック(1試合2得点)を達成すると、堂安も結果につなげた。後半13分、ビーレフェルトはカウンターを発動すると、FWファビアン・クロスのラストパスを受けた堂安は細かいフェイントからDFベンジャマン・パバールの股を開け、右足シュートを突き刺した。今季、オランダのPSVから加入した堂安はこれがブンデス初ゴールとなった。

 バイエルンは後半31分にMFコランタン・トリッソが退場したが、そのまま4-1で逃げ切った。

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昇格組カディスが王者レアル相手に大金星!! ジダン監督はHT4枚替えも攻撃不発

カディスはFWアントニー・ロサーノが決勝点
[10.17 ラ・リーガ第6節 R・マドリー0-1カディス]

 ラ・リーガは17日、第6節を各地で行い、レアル・マドリーが昇格組のカディスに0-1で敗れた。昨季王者が今季5試合目にして早くも初黒星を喫した。

 国際Aマッチデー明けの一戦。ホームのR・マドリーは今季初めてFWルーカス・バスケスを先発起用し、FWカリム・ベンゼマ、FWビニシウス・ジュニオールと3トップを組ませた。

 昨季のラ・リーガ2部を2位で昇格したカディスが王者R・マドリーを苦しめた。立ち上がりからFWアントニー・ロサーノの裏抜けでチャンスをつくると、16分に早くも先制。右サイドからのアーリークロスをFWアルバロ・ネグレドが頭で落とし、フリーになっていたロサーノがワンタッチで決めた。

 その後もカディスが優位に立ち、R・マドリーにとっては苦しい展開。ジネディーヌ・ジダン監督はハーフタイム明けに4枚替えを敢行し、バスケス、MFルカ・モドリッチ、DFセルヒオ・ラモス、MFイスコに代わってMFフェデリコ・バルベルデ、MFカゼミーロ、DFエデル・ミリトン、FWマルコ・アセンシオを投入した。

 R・マドリーは後半22分、左サイドを駆け上がったMFトニ・クロースのクロスにビニシウスが頭で合わせたが、決定的なシュートは枠外。36分にはFWルカ・ヨビッチとのワンツーで突破したベンゼマのミドルシュートがクロスバーに直撃した。試合はそのまま終了。昇格組のカディスが金星を収めた。

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アグエロ復帰のマンC、スターリング弾でアーセナル退ける

決勝点を奪ったマンチェスター・シティFWラヒーム・スターリング
[10.17 プレミアリーグ第5節 マンチェスター・C 1-0 アーセナル]

 プレミアリーグは17日、第5節を行い、マンチェスター・シティアーセナルが対戦。前半23分にFWラヒーム・スターリングの得点で先制したマンチェスター・Cが、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。

 左ヒザの手術を受けて離脱していたFWセルヒオ・アグエロが復帰し、スターティングメンバ―に名を連ねたマンチェスター・Cは試合開始早々の前半1分、スターリングとのパス交換からFWリヤド・マフレズがファーストシュート。その後もボールを保持して試合を進めると、同23分に先制に成功する。

 右サイドのマフレズから中央のアグエロを経由し、左サイドからPA内へと駆け上がるMFフィル・フォーデンにパスが通る。フォーデンのシュートはGKベルント・レノに阻まれたものの、こぼれ球をスターリングが蹴り込んでスコアを1-0とした。

 1点のビハインドを背負ったアーセナルは前半40分に決定機を創出。FWピエール・エメリク・オーバメヤンとのパス交換から最終ライン裏を突いたFWブカヨ・サカがGKとの1対1を迎えるが、右足で放ったシュートはGKエデルソンに阻まれてネットを揺らすには至らなかった。

 1-0とマンチェスター・Cがリードしたまま後半を迎えると、同20分にマンチェスター・Cベンチが動き、アグエロに代わり、新型コロナウイルスから回復して今季初出場となるMFイルカイ・ギュンドガンをピッチへと送り込む。同24分にはアーセナルがFWウィリアンに代えてFWアレクサンドル・ラカゼットを投入して状況を打開しようと試みる。

 しかし、その後もスコアは動かずにマンチェスター・Cが1-0の完封勝利を収めた。

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1試合で森保J離脱も大迫はベンチ外…ブレーメンはドロー決着

日本代表FW大迫勇也
[10.17 ブンデスリーガ第4節 フライブルク1-1ブレーメン]

 ブンデスリーガは17日に第4節を行い、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンフライブルクと対戦し、1-1で引き分けた。大迫はベンチ外だった。

 9日のカメルーン戦限定でオランダ遠征に参加した大迫は同試合にフル出場すると、森保ジャパンを離脱し、ドイツへと帰国。ブレーメン州が定めた5日間の自主隔離期間を過ごし、自宅でトレーニング。15日からはチームの練習に合流していた。

 大迫は今季も開幕スタメンをつかんだが、第2節は出場1分、第3節は出番が訪れず。主力MFデイヴィ・クラーセンが古巣アヤックスに移籍したことで、大迫のチャンスが広がる可能性を『ビルト』など一部メディアが報じていたが、今節もメンバー外だった。

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ベルナー&ハフェルツがプレミア初ゴールも…チェルシー、後半AT被弾でサウサンプトンとドロー

FWティモ・ベルナーがプレミア初ゴールを含む2得点も…
[10.17 プレミアリーグ第5節 チェルシー 3-3 サウサンプトン]

 プレミアリーグは17日、第5節を行い、チェルシーサウサンプトンをホームに迎えて3-3で引き分けた。

 前半15分に試合を動かしたのはホームのチェルシーだった。DFベンジャミン・チルウェルの縦パスからFWティモ・ベルナーが巧みに抜け出す。PA内に持ち込むと、相手選手数人に囲まれながらも右足のシュートをねじ込み、スコアを1-0とした。今夏、ライプツィヒから加入したベルナーにとってプレミア初ゴールとなった。

 さらに前半29分にもベルナーがネットを揺らす。自陣からMFジョルジーニョが蹴り出したロングボールに反応してPA内に侵入すると、距離を詰めたGKアレックス・マッカーシーを浮き球でかわし、ヘディングで押し込んで2点目を記録。しかし、同43分に中盤でMFカイ・ハフェルツがボールを奪われると、FWチェ・アダムスのスルーパスから抜け出したFWダニー・イングスに決められ、サウサンプトンに1点差に詰め寄られた。

 2-1とチェルシーがリードしたまま後半を迎えるが、同12分にDFクルト・ズマとGKケパ・アリサバラガの連係ミスを突かれ、最後はチェ・アダムスに左足シュートを突き刺され、サウサンプトンに試合を振り出しに戻される。しかし、直後の同14分、FWクリスティアン・プリシッチのスルーパスからPA内に走り込んだベルナーのラストパスをハフェルツが蹴り込み、チェルシーが勝ち越しに成功。この得点はレバークーゼンから加入したハフェルツにとってプレミア初得点となった。

 だが、このままチェルシーが逃げ切るかと思われた後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。DFライアン・バートランドが蹴り出したFKの流れからFWセオ・ウォルコットが放ったシュートを、DFヤニク・ベステルゴーがヘッドでコースを変えてネットを揺らし、サウサンプトンが同点ゴール。試合は3-3のドローに終わった。

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遠藤航パスカットやドリブルで会場沸かせる!シュツットガルトの勝利に貢献

遠藤航パスカットやドリブルで会場沸かせる!シュツットガルトの勝利に貢献
[10.17 ブンデスリーガ1部第4節 ヘルタ・ベルリン0-2シュツットガルト]

 日本代表MF遠藤航の所属するシュツットガルトは17日、敵地でヘルタ・ベルリンと対戦し、2-0で勝利した。遠藤は開幕から4試合連続でフル出場している。

 シュツットガルトの先制点は前半9分、MFダニエル・ディダビの左FKをDFマーク・オリバー・ケンプが頭で合わせる。追加点は後半23分、MFゴンサロ・カストロが強烈なミドルシュートを突き刺した。

 アンカーで先発した遠藤はフル出場。時折見せる高い位置でのパスカットや機を見たドリブル突破でアウェースタジアムのどよめきを誘った。日本代表のオランダ遠征からの再合流となったが、コンディションの良さを伺わせた。

 今季より1部に復帰したシュツットガルトだが、2試合ぶりの2勝目。2勝1分1敗と白星を先行させた。

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リバプールはダービー痛み分け…ハメス率いるエバートンと激戦、2度リードも追いつかれる

“マージーサイド・ダービー”は痛み分け
[10.17 プレミアリーグ第5節 エバートン2-2リバプール]

 プレミアリーグは17日に第5節を行った。MF南野拓実が所属するリバプールは敵地でエバートンとの“マージ―サイド・ダービー”を行い、2ー2でドロー。南野は5試合連続のベンチスタートで、リーグ戦では開幕節以来で出場がなかった。

 10月4日の第4節アストン・ビラ戦は2-7で大敗を喫したリバプール。4-3-3の布陣で、前線3枚はFWサディオ・マネとFWロベルト・フィルミーノ、FWモハメド・サラーが並ぶ。中盤3枚は、MFジョーダン・ヘンダーソンとMFチアゴ・アルカンタラ、MFファビーニョ。最終ライン4枚は、DFトレント・アレクサンダー・アーノルドとDFジョエル・マティプ、DFフィルヒル・ファン・ダイク、DFアンドリュー・ロバートソン。GKはアドリアンが務めた。

 エバートンも4-3-3の布陣を敷き、前線3枚にはMFハメス・ロドリゲス、FWドミニク・キャルバート・ルーウィン、FWリシャルリソンが並ぶ。3センターにはMFアンドレ・ゴメスのほか、新加入のMFアランやMFアブドゥラエ・ドゥクレが配置された。

 ダービーマッチはリバプールのゴールで一気にヒートアップ。前半3分、サラーが右サイドから逆サイドにボールを飛ばし、A・ロバートソンがPA左に進入する。折り返したところをマネがダイレクトで合わせ、早々にゴールネットを揺らした。

 しかし、リバプールに大きなアクシデント。前半5分、ファン・ダイクがGKジョーダン・ピックフォードと交錯して怪我を負う。ピッチから出ると、DFジョー・ゴメスとそのまま交代となった。

 その後は少しずつエバートンの攻勢に。前半17分にはキャルバート・ルーウィンが後方からのロングボールを収め、左足シュートを放つが、アドリアンに止められる。その2分後、ハメスが右CKを蹴ると、DFマイケル・キーンがヘディングシュートで同点ゴールを流し込んだ。

 反撃に出たいリバプールは前半23分にPA手前でFKを獲得。A・アーノルドがゴール右隅をピンポイントで狙うが、好反応のピックフォードに阻まれる。エバートンは同31分にDFシーマス・コールマンが太ももを負傷し、MFベン・ゴッドフレイと交代した。

 両チームともにオープンな展開が続くも、スコアは動かず。前半は1-1で折り返した。

 エバートンは後半5分、ハメスが大きくサイドチェンジ。左サイドのDFリュカ・ディニュがそのまま折り返し、ゴール前のルーウィンがワンタッチするも、アドリアンに防がれる。同14分、ハメスが左足インスイングでファーサイドに送ると、リシャルリソンがヘディングシュート。しかしゴール左ポストに直撃。20分にはカウンターからハメスが自ら左足シュートを放つが、アドリアンにはじかれた。

 均衡が崩れたのは後半27分。リバプールはファビーニョが右サイドに回し、ヘンダーソンが右足でクロスを上げる。相手DFがクリアをし損ねると、PA中央のサラーがダイレクトで左足を一閃。鋭い弾道をゴール左に突き刺した。

 しかし、エバートンも諦めない。後半36分、ハメスの縦パスを受けたディニュが左サイドからクロスを上げる。ルーウィンが渾身のジャンプからヘディングシュートを放ち、同点ゴールで試合を振り出しに戻した。

 終盤、エバートンはリシャルリソンがチアゴをタックルし、一発退場に。リバプールはヘンダーソンがゴールを挙げるもオフサイド。そのまま試合は決着がつかず、2-2で痛み分けとなった。

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リバプールはダービー痛み分け…ハメス率いるエバートンと激戦、2度リードも追いつかれる

“マージーサイド・ダービー”は痛み分け
[10.17 プレミアリーグ第5節 エバートン2-2リバプール]

 プレミアリーグは17日に第5節を行った。MF南野拓実が所属するリバプールは敵地でエバートンとの“マージ―サイド・ダービー”を行い、2ー2でドロー。南野は5試合連続のベンチスタートで、リーグ戦では開幕節以来で出場がなかった。

 10月4日の第4節アストン・ビラ戦は2-7で大敗を喫したリバプール。4-3-3の布陣で、前線3枚はFWサディオ・マネとFWロベルト・フィルミーノ、FWモハメド・サラーが並ぶ。中盤3枚は、MFジョーダン・ヘンダーソンとMFチアゴ・アルカンタラ、MFファビーニョ。最終ライン4枚は、DFトレント・アレクサンダー・アーノルドとDFジョエル・マティプ、DFフィルヒル・ファン・ダイク、DFアンドリュー・ロバートソン。GKはアドリアンが務めた。

 エバートンも4-3-3の布陣を敷き、前線3枚にはMFハメス・ロドリゲス、FWドミニク・キャルバート・ルーウィン、FWリシャルリソンが並ぶ。3センターにはMFアンドレ・ゴメスのほか、新加入のMFアランやMFアブドゥラエ・ドゥクレが配置された。

 ダービーマッチはリバプールのゴールで一気にヒートアップ。前半3分、サラーが右サイドから逆サイドにボールを飛ばし、A・ロバートソンがPA左に進入する。折り返したところをマネがダイレクトで合わせ、早々にゴールネットを揺らした。

 しかし、リバプールに大きなアクシデント。前半5分、ファン・ダイクがGKジョーダン・ピックフォードと交錯して怪我を負う。ピッチから出ると、DFジョー・ゴメスとそのまま交代となった。

 その後は少しずつエバートンの攻勢に。前半17分にはキャルバート・ルーウィンが後方からのロングボールを収め、左足シュートを放つが、アドリアンに止められる。その2分後、ハメスが右CKを蹴ると、DFマイケル・キーンがヘディングシュートで同点ゴールを流し込んだ。

 反撃に出たいリバプールは前半23分にPA手前でFKを獲得。A・アーノルドがゴール右隅をピンポイントで狙うが、好反応のピックフォードに阻まれる。エバートンは同31分にDFシーマス・コールマンが太ももを負傷し、MFベン・ゴッドフレイと交代した。

 両チームともにオープンな展開が続くも、スコアは動かず。前半は1-1で折り返した。

 エバートンは後半5分、ハメスが大きくサイドチェンジ。左サイドのDFリュカ・ディニュがそのまま折り返し、ゴール前のルーウィンがワンタッチするも、アドリアンに防がれる。同14分、ハメスが左足インスイングでファーサイドに送ると、リシャルリソンがヘディングシュート。しかしゴール左ポストに直撃。20分にはカウンターからハメスが自ら左足シュートを放つが、アドリアンにはじかれた。

 均衡が崩れたのは後半27分。リバプールはファビーニョが右サイドに回し、ヘンダーソンが右足でクロスを上げる。相手DFがクリアをし損ねると、PA中央のサラーがダイレクトで左足を一閃。鋭い弾道をゴール左に突き刺した。

 しかし、エバートンも諦めない。後半36分、ハメスの縦パスを受けたディニュが左サイドからクロスを上げる。ルーウィンが渾身のジャンプからヘディングシュートを放ち、同点ゴールで試合を振り出しに戻した。

 終盤、エバートンはリシャルリソンがチアゴをタックルし、一発退場に。リバプールはヘンダーソンがゴールを挙げるもオフサイド。そのまま試合は決着がつかず、2-2で痛み分けとなった。

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英紙「相手のホラータックルで…」ファン・ダイクが開始5分で負傷→強制退場に

DFフィルヒル・ファン・ダイクが開始早々に負傷交代
 リバプールのDFフィルヒル・ファン・ダイクが17日、アウェーでのプレミアリーグ第5節エバートン戦で開始早々に負傷し、途中交代を余儀なくされた。

 ファン・ダイクは同試合で開幕5試合連続のスタメン出場。前半5分、左CKの流れからファーへのボールに合わせようとすると、飛び出したエバートンGKジョーダン・ピックフォードと激しく接触した。

 GKピックフォードの両足で自身の右足を挟まれるようにして交錯したファン・ダイクは直後に膝付近を押さえ、痛みに表情を歪めながら座り込む。そのままピッチに戻ることはできず、リバプールは前半11分にDFジョー・ゴメスを緊急投入した。

 このシーンに海外の複数メディアがすぐさま反応し、イギリス『ミラー』は「ジョーダン・ピックフォードのホラータックルの後、フィルヒル・ファン・ダイクが負傷で強制退場させられた」と伝えている。

 なお、日本時間の20時30分に開始した同試合は、前半3分にFWサディオ・マネのゴールでリバプールが先制。同19分にDFマイケル・キーンが決め、エバートンが1-1と同点に追いついている。

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何があった? ロビーニョが古巣サントスとわずか6日で契約停止

FWロビーニョが6日で契約停止
 サントス(ブラジル1部)は16日、元ブラジル代表FWロビーニョ(36)と双方合意の上で契約を一時停止することを発表した。ブラジル『グローボ・エスポルチ』など複数メディアが伝えている。

 過去にレアル・マドリー、マンチェスター・シティ、ミランといったビッグクラブでプレーしたロビーニョは、今月10日に古巣サントスへ復帰。月1500レアル(約2万8500円)という異例の契約で話題となった。

 しかし、SNS上では一部のファンから獲得を批判する声もあったという。ロビーニョはミラン時代の2013年、イタリアのナイトクラブで他の男性5人と共にアルバニア出身の若い女性に性的暴行を加えた疑いがあり、2017年にイタリアで懲役9年を言い渡された。ロビーニョ側は上訴し、現在も裁判は続いている。

 サントスは声明で「選手がイタリアで行われている裁判に専念できるようにするため」と契約停止の理由を説明しているが、同メディアによるとスポンサーやアドバイザーからの圧力もあったようだ。

C・ロナウドが噂を否定「あれもこれも全て嘘だ」

FWクリスティアーノ・ロナウドがインスタグラムで反論
 ユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが16日、自身のインスタグラム(@cristiano)でライブ配信を行い、新型コロナウイルスのプロトコルに違反したとの指摘に異を唱えた。アメリカ『ESPN』など複数メディアが伝えている。

 今月の国際Aマッチウイーク中にポルトガル代表に招集されていたC・ロナウドは、7日のスペインとの国際親善試合(△0-0)、11日のUEFAネーションズリーグ第3節フランス戦(△0-0)で先発出場。だが、14日の第4節スウェーデン戦(○3-0)を前にした13日、ポルトガルサッカー連盟(FPF)から新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表され、代表チームからの離脱を余儀なくされた。

 報道によると、C・ロナウドは14日夜にプライベートジェットでユベントスが本拠を置くトリノへ。所属するユベントスは声明で「C・ロナウドは選手の要請により、関連する保健当局の許可を得たフライトでイタリアに戻り、自宅での隔離を続けることになった」と報告したが、イタリアのスポーツ大臣であるビンチェンツォ・スパダフォーラ氏はC・ロナウドが規則を無視してイタリアに戻った可能性があると語っていた。

 C・ロナウドは16日、インスタグラムのライブ配信で「症状もなく元気に過ごしている」と報告しつつ、「ここイタリアの紳士たちは、名前は言わないが、僕がプロトコルに従わなかったと言った。それは単なる嘘だ」と主張。さらに反論の言葉を続けた。

「僕は全てのプロトコルに従ったし、これからも従うつもりだ。僕の良心は明確だ。僕がしたことは全て許可されたことなんだ」

「彼らは僕がイタリアの法律を破ったと言っていたが、あれもこれも全て嘘だ。僕は全てを正しい方法で行った。(ポルトガル代表の)チームを離れ、救急車に乗って、トリノに到着した。僕は誰とも接触していない」

 一方、スパダフォーラ氏はその後にイタリアの通信社『アンサ』のインタビューに応じ、「特定のプレーヤーの名声とスキルは、彼らが傲慢で、機関に無礼であり、嘘をつくという資格にはならない。逆に知名度が高ければ高いほど、発言する前に考え、模範を示す責任を感じるべきだ」と言及。「この件については、いつまでも続けるつもりはない」とし、「陽性反応を示した全ての人がすぐに回復することを願っている」と話した。

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スペイン紙「大きな損失」…岡崎、中断明けバリャドリー戦は欠場へ

FW岡崎慎司はバリャドリー戦を欠場する見込み
 ウエスカのFW岡崎慎司は18日のラ・リーガ第6節バリャドリー戦を欠場する見込みのようだ。スペイン『アス』が報じている。

 岡崎は今季開幕から全5試合にスタメン出場していたが、3日に行われた第5節エルチェ戦(△0-0)の前半40分に負傷交代。5日にクラブから左足大腿二頭筋の負傷で復帰まで約2~3週間と発表され、日本代表のオランダ遠征を辞退していた。

 同紙によると、岡崎は筋肉の損傷からの回復が間に合わず、インターナショナルブレイク明けのバリャドリー戦は欠場となる模様だ。

 昨季は2部でチームトップの12得点を記録し、優勝と1部昇格に貢献。今季はまだゴールこそないが、前線で重要なピースとなっていた。同紙は岡崎の欠場がウエスカにとって「大きな損失」だと説いている。

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レアルの16歳MF中井卓大、トップチーム入りも? 英紙「ワンダーキッド」「センセーショナルな16歳」

大きな注目を集めるMF中井卓大
 レアル・マドリーの下部組織に所属する“ピピ”こと16歳MF中井卓大に対し、イギリス『ザ・サン』が「ワンダーキッド」と称して熱視線を送っている。

 現在フベニールB(U-18)に在籍する中井は12日、ジネディーヌ・ジダン監督からトップチームのトレーニングに呼ばれ、スペイン国内でも大きな話題となった。

 同紙は「レアル・マドリーが久保建英の登場後、センセーショナルな16歳の日本人である中井卓大をトップチームに昇格させる」と見出しを打ち、「レアル・マドリーのワンダーキッド中井卓大は、ジネディーヌ・ジダンとトップチームで合流し、ビッグタイムへの一歩を踏み出した」とトップ昇格へ前進したと記している。

 さらに「この10代のスター選手は、トップチームの座を争うのではないかと噂されている中、インターナショナルブレイクの間、ラ・リーガのシニア選手たちと一緒にトレーニングを行った」「中井卓大はレアル・マドリーのシニア選手たちとトレーニングをしている間、コーチたちに感銘を与えたと考えられている」「日本人の同胞である久保建英と同じように若きスターとして台頭した16歳の中井は、ラ・リーガ王者のU-18チームで反響を巻き起こしている」と称賛の言葉を並べた。

 ただ、スペイン『マルカ』の報道を基に、今季は「トップチームのコーチたちに感銘を与えるチャンスを与えられているが、ラウル(・ゴンサレス)が監督を務めるレアルのBチームに加わる可能性が高いと考えられている」とも伝えている。

 なお、中井の代理人は、今夏にレアルからトッテナムに期限付き移籍したFWガレス・ベイルと同じジョナサン・バーネット氏だという。同紙はイギリス『デイリー・メール』の情報を引用し、「バーネットは現在、新たに設立されたICMステラースポーツを運営しており、中井は最高の若手選手の1人として評価されている」と紹介した。

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レアルがカディス戦に臨む招集メンバー発表…ジダン「彼らが我々を苦しめると確信している」

レアルを率いるジネディーヌ・ジダン監督
 レアル・マドリーは16日、ホームで17日に開催されるラ・リーガ第6節カディス戦に向け、招集メンバー20名を発表した。

 DFセルヒオ・ラモスをはじめとする主力メンバーが名を連ねる中、負傷明けのMFトニ・クロースが復帰。その一方で、16日に右足ヒラメ筋負傷が発表されたMFマルティン・エーデゴーアが招集外となった。

 チームはここまで4試合を消化し、3勝1分(勝ち点10)で首位に立っている。一方、対戦相手の昇格組カディスは5試合を終えて2勝1分2敗(勝ち点7)。堂々の9位につけている。

 ジネディーヌ・ジダン監督はクラブ公式サイトを通じ、「カディスは昇格したばかりの規律あるチームだ」と警戒。「彼らが我々を苦しめ、やりづらくすると確信しているが、リーガでは最近昇格したチームを含め、どのチームとの対戦も難しいことを我々は分かっている。なぜならセグンダは競争が激しいからね。そのため我々は準備できている必要がある」と気を引き締めた。

 レアルはカディス戦を皮切りに、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)や24日のバルセロナとの“エル・クラシコ”を含む厳しい7連戦が始まる。

 指揮官は「シーズンは長いので、我々にはローテーションが必要だ。さらに我々は変更できる非常に素晴らしい選手たちを抱えている。我々の選手たちは全く休むことも止まることもない。彼らは代表戦に行き、今は7連戦を控えている。その後、再び代表に参加し、さらに多くの試合を迎えることになるからね。我々はそのような状況にもかかわらず、すでに勝てることを証明してきたが、全員がローテーションのために準備できている必要がある」と言及した。

以下、レアルの招集メンバー

▽GK
ティボー・クルトワ
アンドリー・ルニン
ルーカス・カニサレス

▽DF
エデル・ミリトン
セルヒオ・ラモス
ラファエル・バラン
ナチョ・フェルナンデス
マルセロ
フェルラン・メンディ

▽MF
トニ・クロース
ルカ・モドリッチ
カゼミーロ
フェデリコ・バルベルデ
イスコ

▽FW
カリム・ベンゼマ
マルコ・アセンシオ
ルーカス・バスケス
ルカ・ヨビッチ
ビニシウス・ジュニオール
ロドリゴ・ゴエス

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元シティDFサバレタが現役引退「素晴らしい数年間だった」

シティ時代のDFパブロ・サバレタ
 元アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタ(35)が16日に自身のツイッター(@pablo_zabaleta)を更新し、現役引退を発表した。イギリス『BBC』など複数メディアが報じている。

 サバレタは2008年8月にエスパニョールからマンチェスター・シティに移籍し、クラブ通算333試合に出場。2度のプレミアリーグ優勝のほか、FAカップ制覇やEFLカップ優勝2回など、数々のタイトル獲得に貢献した。

 シティで9シーズンを過ごしたのち、2017年にウエスト・ハムへ加入。6月に退団するまで80試合に出場した。今年1月には南米出身の選手として史上3人目となるプレミアリーグ通算300試合の出場を達成。また、アルゼンチン代表では国際Aマッチ通算58試合に出場した。

 サバレタはツイッターで「プロサッカー選手としての18年間を経て、私は引退する決断をした」と表明。「この数年間は、私にユニークで忘れられない瞬間を楽しむ機会を与えてくれた素晴らしい年だった」と現役生活を振り返った。

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名将&クラックがズラリ…スペイン紙がコロナ感染の“銀河系11人”を選定

13日に陽性が発表されたFWクリスティアーノ・ロナウド
 スペイン『アス』が「新型コロナウイルスに感染した銀河系11人」と題し、過去に陽性反応が発表された選手の中からベストイレブンを選定している。

 同紙は写真を順にスライドさせる形で紹介し、最初に登場したのは“銀河系11人”を率いるディエゴ・シメオネ監督(アトレティコ・マドリー)だった。

 守護神はGKケイラー・ナバス(パリSG)。最終ラインにはDFホセ・ガヤ(バレンシア)、DFマタイス・デ・リフト(ユベントス)、DFマルキーニョス(パリSG)、DFホセ・ヒメネス(A・マドリー)が選ばれ、中盤から前はMFポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)、MFチアゴ・アルカンタラ(リバプール)、FWパウロ・ディバラ(ユベントス)、FWキリアン・ムバッペ(パリSG)、FWネイマール(パリSG)、FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)が選出された。

 最多はパリSGの4名。同クラブでは、昨季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝のバイエルン戦(●0-1)後、スペインのイビサ島で休暇を過ごした選手を中心に陽性者が続出していた。続いてユベントスが3名、アトレティコが2名となっている。

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レアルMFエーデゴーア、右足負傷でクラシコ欠場へ? スペイン紙「驚いたことに…」

MFマルティン・エーデゴーアが負傷離脱
 レアル・マドリーは16日、ノルウェー代表MFマルティン・エーデゴーアがクラブの医療部門の検査を複数受けた結果、右足ヒラメ筋負傷と診断されたことを発表した。これにより、17日にホームで行われるラ・リーガ第6節カディス戦の招集メンバーからは外れている。

 クラブは怪我の程度や復帰時期を明らかにしていないが、スペイン『アス』は「どんなに軽傷であっても、エーデゴーアが回復してピッチに復帰するには少なくとも10日は必要」と見ており、24日の第7節バルセロナ戦も欠場する可能性があるとレポートした。

 同紙によると、エーデゴーアの負傷が公表されたのは、カディス戦の招集メンバーが発表されてから数時間後のこと。「驚いたことに、この北欧出身の選手は今日(16日)の午前からチームメイトと一緒にトレーニングを開始し、クラブのメディアによって拡散されたその後の練習風景の画像でも普通に活動している姿が見られたにもかかわらず、(招集)リストには入っていなかった」と振り返っている。

 今夏にソシエダからレンタル復帰したエーデゴーアは、今季ここまでリーガ3試合に出場。インターナショナルウイーク中にノルウェー代表に招集され、14日に開催されたUEFAネーションズリーグの北アイルランド戦(○1-0)にスタメン出場していた。

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序盤に波乱…ムバッペ2発のパリSGがニームに4-0快勝! 5連勝で暫定首位へ

FWキリアン・ムバッペが2ゴールを記録
[10.16 リーグアン第7節 ニーム0-4パリSG]

 フランス・リーグアン第7節が16日に行われ、パリSGはアウェーでニームと対戦し、4-0で勝利を収めた。レンヌと勝ち点15で並び、得失点差で暫定首位に立っている。

 敵地に乗り込んだパリSGは序盤にアクシデント。MFレアンドロ・パレデスが右の太もも裏を痛め、前半11分にMFアンデル・エレーラとの交代を余儀なくされた。直後の同12分にはニームDFロイク・ランドルがMFラフィーニャを足の裏で蹴ったとしてレッドカード。パリSGは早い時間帯で数的優位となった。

 波乱の立ち上がりを経て、パリSGは前半32分に先制する。ラフィーニャのスルーパスから抜け出したFWキリアン・ムバッペがPA内左でGKをかわし、左足で流し込んだ。

 その後は何度もゴールを脅かしながら追加点を奪えずにいたが、後半33分に右サイドからのクロスをファーのMFパブロ・サラビアが折り返し、最後はDFアレッサンドロ・フロレンツィがダイビングヘッドを決めて2-0とする。

 後半38分にはサラビアのスルーパスに反応したムバッペが抜け出すと、PA内左でGKとの1対1から右足でゴール右に流し込む。さらに同43分、サラビアが左足のシュートを突き刺し、ダメ押しの4点目を奪取。そのまま逃げ切ったパリSGが5連勝を飾った。

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バルセロナ、クラブ名“電撃変更”ヘタフェ戦に向けた招集メンバー発表

バルセロナが招集メンバー23名を発表
 バルセロナは16日、敵地で17日に開催されるラ・リーガ第6節ヘタフェ戦に向けた招集メンバー23名をクラブ公式サイトで発表した。

 国際Aマッチウイークによる中断からの再開初戦となる今節は、出場停止明けのDFクレマン・ラングレ、怪我を完治させたDFジュニオール・フィルポが戦列復帰。GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、DFジョルディ・アルバ、DFサムエル・ウムティティが引き続き負傷欠場となっている。

 ロナルド・クーマン監督率いるバルセロナは、初陣からの3試合で2勝1分(勝ち点7)。消化試合が少ない中で暫定5位につけている。

 一方、4試合を消化したヘタフェは2勝1分1敗(勝ち点7)で暫定7位。なお、今回のバルセロナ戦限定で、クラブ名を「ヘタフェ(Getafe)」から「フェ(Fe)」に変更することが発表されている。スペイン語で「Fe」は信仰を意味し、現在の世界情勢の中で信仰心を失わないようメッセージを発信するためだという。

以下、バルセロナの招集メンバー

▽GK
ネト
イニャキ・ペーニャ
アルナウ・テナス

▽DF
セルジーニョ・デスト
ジェラール・ピケ
ロナルド・アラウホ
クレマン・ラングレ
セルジ・ロベルト
ジュニオール・フィルポ
オスカル・ミンゲサ

▽MF
セルヒオ・ブスケツ
カルレス・アレニャ
ミラレム・ピャニッチ
リカルド・プーチ
コウチーニョ
ペドリ
フレンキー・デ・ヨング

▽FW
アントワーヌ・グリエーズマン
マーティン・ブレイスウェイト
リオネル・メッシ
ウスマン・デンベレ
フランシスコ・トリンコン
アンス・ファティ

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バルセロナ、クラブ名“電撃変更”ヘタフェ戦に向けた招集メンバー発表

バルセロナが招集メンバー23名を発表
 バルセロナは16日、敵地で17日に開催されるラ・リーガ第6節ヘタフェ戦に向けた招集メンバー23名をクラブ公式サイトで発表した。

 国際Aマッチウイークによる中断からの再開初戦となる今節は、出場停止明けのDFクレマン・ラングレ、怪我を完治させたDFジュニオール・フィルポが戦列復帰。GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、DFジョルディ・アルバ、DFサムエル・ウムティティが引き続き負傷欠場となっている。

 ロナルド・クーマン監督率いるバルセロナは、初陣からの3試合で2勝1分(勝ち点7)。消化試合が少ない中で暫定5位につけている。

 一方、4試合を消化したヘタフェは2勝1分1敗(勝ち点7)で暫定7位。なお、今回のバルセロナ戦限定で、クラブ名を「ヘタフェ(Getafe)」から「フェ(Fe)」に変更することが発表されている。スペイン語で「Fe」は信仰を意味し、現在の世界情勢の中で信仰心を失わないようメッセージを発信するためだという。

以下、バルセロナの招集メンバー

▽GK
ネト
イニャキ・ペーニャ
アルナウ・テナス

▽DF
セルジーニョ・デスト
ジェラール・ピケ
ロナルド・アラウホ
クレマン・ラングレ
セルジ・ロベルト
ジュニオール・フィルポ
オスカル・ミンゲサ

▽MF
セルヒオ・ブスケツ
カルレス・アレニャ
ミラレム・ピャニッチ
リカルド・プーチ
コウチーニョ
ペドリ
フレンキー・デ・ヨング

▽FW
アントワーヌ・グリエーズマン
マーティン・ブレイスウェイト
リオネル・メッシ
ウスマン・デンベレ
フランシスコ・トリンコン
アンス・ファティ

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英メディア「物議を醸す意見」バルサ育ちのデウロフェウ「メッシも素晴らしいが、僕にとっての一番は…」

バルセロナ時代のFWジェラール・デウロフェウ
 ウディネーゼのFWジェラール・デウロフェウは元バルセロナのロナウジーニョ氏が史上最高のプレーヤーであり、FWリオネル・メッシよりも優れていると主張した。イギリス『ギブ・ミー・スポーツ』が伝えている。

 デウロフェウはバルセロナの下部組織で育ち、トップチーム通算23試合に出場して2得点を記録した。その後、エバートンやミランなど複数クラブを渡り歩き、2018年からワトフォードに所属。昨年2月のプレミアリーグ第27節カーディフ戦でクラブとして同リーグ初、そして自身プロキャリア初のハットトリックを達成したが、今年2月に右膝前十字靭帯断裂と半月板損傷の大怪我を負った。現在まで公式戦の出場はなく、今月5日にウディネーゼへの期限付き移籍が発表されている。

 スペイン人の26歳はセリエA公式サイトのインタビューでバルセロナ時代を振り返り、ともにプレーしたメッシを「素晴らしい選手」と称賛。その一方で、お気に入りの選手として挙げたのは、下部組織時代にトップチームで活躍していた元ブラジル代表のロナウジーニョ氏だった。

「僕にとっては、ずっと前からロナウジーニョが史上最高の選手だ。彼に会ったことがある。カンプ・ノウでの試合を見に行ったら、彼が隣に座っていたんだ。素晴らしい体験だったよ」

「メッシも信じられないほど素晴らしい選手だ。半年間一緒にプレーしたけど、彼はいい人だし、素晴らしい選手だよ。世界中がメッシのことを知っている」

 同メディアのジェームズ・ストラウド氏はデウロフェウの発言について「物議を醸す意見」とし、「今まで生きてきた中で最高の選手を考える時、ロナウジーニョがすぐに思い浮かぶことはない」と指摘。「しかし、それは主に彼のゲームにおける寿命の長さによるものだ。ピーク時のロナウジーニョは信じられないほどだった。彼は人々がサッカーで夢見ることしかできない物事を行うことができる。だが彼の問題は、メッシやロナウドのように試合に専念していなかったことだ。そのため、彼がトップにいた時間は比較的短かった。だからこそ、私は彼を史上最高の選手とは思えない」と見解を示した。

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衝突を否定するマンUのB・フェルナンデス「名前を使うのはやめてほしい」

衝突を否定するマンUのB・フェルナンデス「名前を使うのはやめてほしい」
 マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、オーレ・グンナー・スールシャール監督と衝突したという報道を否定している。『ESPN』が伝えた。

 ユナイテッドはプレミア第4節のトッテナム戦で1-6の大敗を喫した。立ち上がりにB・フェルナンデスが先制PK弾を挙げながらも前半だけで4失点。ハーフタイムに交代を命じられたB・フェルナンデスがオーレ・グンナー・スールシャール監督と口論に発展したとの憶測が広がっていたが、事実とは異なるようだ。

 ポルトガル代表がUEFAネーションズリーグでスウェーデン代表を3-0で下したあと、ポルトガル『シュポルトTV』に答えた。

「まず、メディアはチームメイトたちとの間で口論があったと言っていたが、それだと記事が売れなかったから、チームメイト(DFビクトル・リンデロフ)と口論があったということになった。それでもうまくいかなかったから、スールシャール監督との口論ということになったんだ。この手のものは、チームを少し不安定にさせるだけだと思う」

 トッテナム戦でPKから先制点を奪ったフェルナンデスは、チームが4-1と苦しむなか、ハーフタイムに交代させられたことには満足していない。だが、スールシャール監督の決断を「受け入れた」と語った。

「戦術的な理由でハーフタイム中の交代になったのだから、言われていることは決して事実ではない」

「『試合は終わった』と監督が言ったとき、私もそのことをもちろん理解していた。交代させられたことに満足はしていなかったけど、チームに悪影響を与えるようなことは何も言わなかった」

「試合終了後も、監督から代表チームでの健闘を祈るメッセージが送られてきた。(試合後のロッカールームで)彼は2人か3人の他の選手に声をかけたほうがいいかと聞かれたんだけど、誰も話したがっていなかった。最高の瞬間というわけじゃなかったからね」

「監督には感謝しなければならない。というのも彼は僕を必要としてくれたし、信じてくれた。それに彼の使う戦術は完璧に僕にフィットするんだ」

「だから、マンチェスター・ユナイテッド内でトラブルを起こそうとする人がいても、僕の名前やチームメイト、監督の名前を使うのはやめてほしい。僕らの雰囲気はいい。もちろん負けたあとは悲しかったけど、次の試合で答えを出さなければならない」

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アザールを擁護するクルトワ「彼はレアル・マドリーで爆発する」

GKティボー・クルトワとMFエデン・アザール
 レアル・マドリーに所属するGKティボー・クルトワは負傷に苦しむ同僚のMFエデン・アザールを擁護した。スペイン『アス』が伝えた。

 アザールは今シーズンまだ試合に出場しておらず、足首の問題から復帰するのを目前に筋肉を痛めてしまっている。昨年、チェルシーから1億ユーロで移籍してきたが、最初のシーズンはあまりインパクトを与えることができず、苦戦を強いられた。

 だが、ベルギー代表でもチームメイトとしてプレーするクルトワは、アザールがレアルで活躍するのは時間の問題だと考えているようだ。「彼はレアル・マドリーで爆発する」と太鼓判を押した。

「アザール? 彼については疑っていない。エデン・アザールの最高のパフォーマンスがじきに見られるよ」と『カデナ・セール』に語った。

「彼こそが誰よりもプレーを見せたくてウズウズしているはずだ。順調に回復してきているし、すぐにその実力を証明してくれることを願っている」

「ケガをする直前まで、彼はいくつかすばらしい試合をしていた。そのあとは運が悪く、復帰は簡単じゃなかった」

「だけど今月に入って、練習でとてもよいプレーをしているのを見た。すぐに爆発して、チームにたくさんの喜びを与えてくれると思うよ」

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パリSGからバイエルンへ…デビュー戦で3得点に絡んだシュポ・モティング「100%順応した」

FWエリック・マキシム・シュポ・モティングが手応えを語る
 バイエルンは15日のDFBポカール(ドイツ国内杯)1回戦でFCデューレン(5部)と対戦し、3-0で快勝。全得点に絡んだ新加入FWエリック・マキシム・シュポ・モティングはクラブ公式サイトで手応えを語っている。

 ハンブルガー出身のシュポ・モティングは地元ハンブルガーSVでプロデビューを飾ると、その後シャルケなどのドイツクラブを渡り歩く。2017年夏にストーク・シティに加入するが、翌年にはパリSGに移籍。今夏のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でも得点を決めるなど活躍を残した。そして今月頭、欧州CLで頂点を争ったバイエルンへの移籍が決定する。

 15日のポカール1回戦では、シュポ・モティングが躍動。前半24分、右サイドからの折り返しをスライディングシュートで決めると、同36分にはPKを獲得し、2点目にも絡む。そして後半31分にはPA手前からの右足ミドルでダメ押し点を挙げた。

 最高のデビュー戦に、31歳は「良い初試合になったと思う。この2ゴールとFCバイエルンのユニフォームを着てプレーした初めての試合を嬉しく思うよ」と喜びを伝え、「今はもう100%バイエルンに順応したと感じている」と新天地での手応えも語った。

 チームメートとなったMFトーマス・ミュラーも賛辞を送っている。「既に知っていたけれど、この試合では彼に何ができるかを改めて見ることができた」とその実力を認め、「彼は僕たちのプレースタイルに良く合う」と改めて歓迎の言葉を伝えた。

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●DFBポカール2020-21特集

[DFB杯]主力欠くバイエルンが初戦快勝、パリSGから加入した31歳シュポ・モティングが全3得点に絡む

FWエリック・マキシム・シュポ・モティングが大活躍
 DFBポカール(ドイツ国内杯)の1回戦が15日に行われた。バイエルンはFCデューレン(5部)と対戦し、3-0で勝利。新加入のFWエリック・マキシム・シュポ・モティングが全得点に絡む活躍を見せた。

 すでに1回戦の他試合は開催済みだが、バイエルンは昨季のUEFAチャンピオンズリーグの夏開催を考慮し、延期となっていた。インターナショナルウィーク明けの15日に1回戦を実施。FWロベルト・レワンドフスキら代表招集された選手を除く、シュポ・モティングやFWダグラス・コスタといった新加入選手が先発に名を連ねた。

 バイエルンは前半24分、新加入MFブナ・サールが右サイドからPA内に折り返すと、シュポ・モティングがスライディングシュートをゴールに決め、先制に成功。さらに同36分には、シュポ・モティングがPKを獲得し、MFトーマス・ミュラーが追加点を挙げる。

 前半を2-0で折り返したバイエルンは後半31分、またしてもシュポ・モティングがPA手前から右足ミドルを放ち、ダメ押しの3点目。パリSGで愛された31歳はこの試合3得点に絡む活躍で、新天地デビューを白星で飾った。

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●DFBポカール2020-21特集

33歳となったメッシに心境の変化…「以前ほど得点にはこだわらない」

FWリオネル・メッシに心境の変化か
 バルセロナFWリオネル・メッシは今年で33歳。17歳からプロキャリアをスタートさせたアルゼンチン人は、サッカー人生の晩年を迎えつつある。ピッチ上では、個人的な目標よりも、チームを優先することを決めたようだ。15日、スペイン『アス』が伝えている。

 稀に見る得点力でサッカー界を席巻してきたメッシは、バルセロナにおける歴代のトップスコアラーでもあり、アルゼンチン代表でも先日139試合目で71得点目をマークした。メッシといえばゴールと結びつくものだが、本人は得点を取ることを一番の目標にはしていないようだ。

『ラ・ガルガンタ・ポデローサ』誌のインタビューでは「今は以前ほど得点にはこだわらなくなった。チームのためにベストを尽くそうと努力している」と心境の変化を語る。今夏には退団の意向をクラブに伝えたものの、最終的には残留。3シーズン目のキャプテンにも就任した。激動の夏を越えて、仲間のために献身的に働くことを強く決意したようだ。

 コロナ禍により社会状況が厳しい状況となった現在、「不平等は大きな問題のひとつだ」と社会問題にも注目する。パンデミックの時期には、すべての人が水や電気、食料にアクセスできるようにならなければならないと考えており、個人でも財団を通して病院や組織団体に多額の寄付を行なったという。100万ユーロ(約1億2400万円)を提供し、そのお金はバルセロナの病院とアルゼンチンの別の医療セクター間で共有された。

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チェルシーFWモーゼスが再びレンタル移籍、昨季はトルコ、イタリア…今季はロシアでプレー

FWビクター・モーゼスが再びレンタル移籍
 チェルシーは15日、元ナイジェリア代表FWビクター・モーゼス(29)がスパルタク・モスクワ(ロシア)に期限付き移籍することを発表した。今回のレンタル移籍は1年間で、購入オプションも付けられている。

 モーゼスは2012年夏にチェルシーに加入。しかしその後はレンタル移籍を繰り返していた。昨季序盤はフェネルバフチェ(トルコ)でプレーしていたが、冬にインテルにレンタル移籍をしており、シーズン終了とともにチェルシーに復帰していた。

 イングランドとナイジェリアの国籍を有しており、アンダー世代ではイングランド代表でプレーしていた。しかしA代表ではナイジェリアを選択。2018年ロシア・ワールドカップにはナイジェリア代表としてグループステージ全3試合に出場している。大会終了後には代表引退を表明していた。

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急逝の父へ…トッティが胸中吐露「この10日間は人生最悪のものだった。僕の人生は変わってしまった」

フランチェスコ・トッティ氏の父は新型コロナウイルス感染後に逝去
 現役時代にローマで活躍した元イタリア代表のフランチェスコ・トッティ氏(44)の父親であるエンツォ・トッティ氏(76)が12日、ローマ市内の病院で死去。新型コロナウイルス感染も死因のひとつと伝えられおり、トッティは15日に自身のインスタグラム(@francescototti)でその苦しい胸の内を明かしている。

 エンツォ氏は数年前に心臓発作を発症するなど、以前から持病を抱えていたが、最近の新型コロナウイルス検査で陽性反応が出ると、12日にはローマ市内の病院で息を引き取った。

 トッティは自身のインスタグラムに長文を投稿。亡き父に語りかけており、「やあ、父さん。この10日間は人生最悪のものだったよ。あなたが孤独にも悪と戦いながら、僕は会うことも、話すことも、抱きしめることもできない。どうにかしてあなたの隣にいたかったのに」と心境を吐き出している。

「僕の人生は変わってしまった。だって、僕はあなたにとても大切に育てられたのだから。あなたがしてくれたすべてに、感謝を伝えたい。僕を強く、勇敢な男にしてくれたのはあなたなんだ。いつだってあなたを愛しているよ」

「声が聴けたらいいのに。笑い声も、笑顔も、あなたの眼差しも。ソファに座りながらテレビを見ている姿がもう見られないなんて」

「理解が得られずに喧嘩したこともあった。それなのに、あなたは僕の父親であり続けてくれた。あなたがいなかったら、僕は何もできなかった。思い出やその笑顔を忘れることはないよ」

「いつもいてくれていたから、誰にとっても、あなたは友達であった。そういうところは僕の誇りでもあった。僕もそうでありたい。しばらくはこの大事な思い出とともに過ごすよ。良き旅を」

●セリエA2020-21特集

急逝の父へ…トッティが胸中吐露「この10日間は人生最悪のものだった。僕の人生は変わってしまった」

フランチェスコ・トッティ氏の父は新型コロナウイルス感染後に逝去
 現役時代にローマで活躍した元イタリア代表のフランチェスコ・トッティ氏(44)の父親であるエンツォ・トッティ氏(76)が12日、ローマ市内の病院で死去。新型コロナウイルス感染も死因のひとつと伝えられおり、トッティは15日に自身のインスタグラム(@francescototti)でその苦しい胸の内を明かしている。

 エンツォ氏は数年前に心臓発作を発症するなど、以前から持病を抱えていたが、最近の新型コロナウイルス検査で陽性反応が出ると、12日にはローマ市内の病院で息を引き取った。

 トッティは自身のインスタグラムに長文を投稿。亡き父に語りかけており、「やあ、父さん。この10日間は人生最悪のものだったよ。あなたが孤独にも悪と戦いながら、僕は会うことも、話すことも、抱きしめることもできない。どうにかしてあなたの隣にいたかったのに」と心境を吐き出している。

「僕の人生は変わってしまった。だって、僕はあなたにとても大切に育てられたのだから。あなたがしてくれたすべてに、感謝を伝えたい。僕を強く、勇敢な男にしてくれたのはあなたなんだ。いつだってあなたを愛しているよ」

「声が聴けたらいいのに。笑い声も、笑顔も、あなたの眼差しも。ソファに座りながらテレビを見ている姿がもう見られないなんて」

「理解が得られずに喧嘩したこともあった。それなのに、あなたは僕の父親であり続けてくれた。あなたがいなかったら、僕は何もできなかった。思い出やその笑顔を忘れることはないよ」

「いつもいてくれていたから、誰にとっても、あなたは友達であった。そういうところは僕の誇りでもあった。僕もそうでありたい。しばらくはこの大事な思い出とともに過ごすよ。良き旅を」

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ホーランド、サンチョら…若手登竜門「ゴールデンボーイ」候補20名に絞られる

若手登竜門「ゴールデンボーイ」候補20名に絞られる
 イタリア『トゥットスポルト』が主催するヨーロッパ最優秀若手選手賞「ゴールデンボーイ」の候補20名が15日に発表された。

 ヨーロッパで最も活躍した21歳以下の選手に贈られるゴールデンボーイ賞。過去にはFWウェイン・ルーニーやFWリオネル・メッシ、FWセルヒオ・アグエロ、MFポール・ポグバ、FWキリアン・ムバッペらが選ばれており、昨年はFWジョアン・フェリックスが選出された。

 6月には候補100名に絞られていたが、9月15日に40名、今月15日に20名が選出された。ビジャレアルのMF久保建英は60名まで絞られた段階までは名を連ねていたが、前回発表された40名の候補からは外れた。残った20名にはドルトムントFWアーリング・ホーランド、ドルトムントFWジェイドン・サンチョ、バルセロナFWアンス・ファティなどが名を連ねている。

 なお、候補者は今回で最終リストとなり、12月に受賞者が決定する。

 残った20名は以下のとおり

DFミッチェル・バッカー(パリSG)
MFエドゥアルド・カマビンガ(レンヌ)
MFジョナサン・デイビッド(リール)
FWアルフォンソ・デイビス(バイエルン)
DFセルジーニョ・デスト(バルセロナ)
FWファビオ・シルバ(ウォルバーハンプトン)
FWアンス・ファティ(バルセロナ)
MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
MFライアン・フラーフェンベルク(アヤックス)
FWメイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)
FWアーリング・ホーランド(ドルトムント)
FWカラム・ハドソン・オドイ(チェルシー)
FWデヤン・クルゼフスキ(ユベントス)
FWロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー)
FWブカヨ・サカ(アーセナル)
FWジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
MFドミニク・ショボスライ(ザルツブルク)
MFサンドロ・トナーリ(ミラン)
FWフェラン・トーレス(マンチェスター・シティ)
FWビニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)

「無名なのは重々承知」ドイツの日本人2選手が一世一代の大勝負へ! カップ初戦で欧州王者バイエルンと激突

MF藤吉武蔵とDF舘野由海太(Y.S.C.C.横浜の公式Twitterより)
 DFBポカール(ドイツ国内杯)は現地時間15日夜、1回戦を行い、欧州王者のバイエルンがFCデューレン(5部)と対戦する。国内最強クラブのカップ初戦にも注目は集まるが、デューレンにはMF藤吉武蔵、DF舘野由海太の日本人2選手が所属。ドイツの下部リーグで奮闘を続ける戦士たちの活躍にも期待がかかる。

 1997年生まれの藤吉はFC BRISTOL(長崎)、アビスパ福岡U-18、愛知学院大を経て渡欧。昨季はFCベークベルク・ベークでプレーし、今季からFCデューレンに加入していた。

 バイエルン戦に向けては、自身のTwitter(@17_musashi)で他のユーザーの投稿に反応する形で意気込みを表明。「もちろん無名なのは重々承知で、この様に応援してもらえるだけでめっちゃありがたい。ユースを卒業してから、毎日見返してやるつもりでサッカーしてきて、これからもその気持ちを忘れずガムシャラにサッカーと向き合って成長した姿を少しでも早く魅せたい」と熱い気持ちを伝えている。

 2000年生まれの舘野はY.S.C.C.横浜のアカデミー組織出身。YS横浜の公式Twitter(@yscc1986)が「深夜ですが、ぜひ応援お願いします」と告知すると、舘野(@football_y_t)は「ついに今日。自分の力だけでここまで来れたわけではありません。皆さんには感謝しかないです。日本時間は深夜ですがぜひ応援よろしくお願いします!!」と気合を示した。

 試合は日本時間16日午前3時45分キックオフ。『DAZN』でライブ配信される。

FW久保裕也がPK任されMLS今季3ゴール目!シンシナティを6試合ぶり勝利へ導く

シンシナティのFW久保裕也がMLS今季3点目
 米メジャーリーグ・サッカー(MLS)イースタンカンファレンスは15日、各地で試合を開催した。FW久保裕也所属のシンシナティはコロンバス・クルーと対戦。左サイドハーフで先発出場した久保は先制点を挙げる活躍でチームの勝利に貢献した。

 試合は前半17分、味方が得たPKを久保がキッカーを務め、右足でゴール右隅へ流し込んだ。前半終了間際にコロンバスにPKを決められ追いつかれるも、後半4分に左サイドからのFKにDFニック・ハグランドが頭で合わせて勝ち越し。シンシナティは2-1で勝利し、6試合ぶりに白星を手にした。久保は後半14分までプレー。現在、シンシナティは4勝10敗4分で14チーム中13位に沈んでいる。

5試合54分出場久保建英にチャンス到来か、主力FWが負傷

5試合54分出場久保建英にチャンス到来か、主力FWが負傷
 ビジャレアルに期限付き移籍したものの、ここまで5試合で54分間の出場にとどまっている日本代表FW久保建英にチャンスが到来している。

 ここまでチームトップの3得点を決めているエースFWジェラール・モレノがスペイン代表招集中に左ハムストリングを負傷。3週間ほどの離脱が決まったことで、久保が先発起用される可能性が出てきている。

 『アス』によると、ナイジェリア代表のサム・チュクウェゼと久保のどちらかが代役として起用されることが有力になっているという。ウナイ・エメリ監督がシステム変更によって対応する可能性も残っているようだが、チャンスが訪れていることに間違いはなさそうだ。

 ビジャレアルは18日にホームでバレンシアと対戦する。

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5試合54分出場久保建英にチャンス到来か、主力FWが負傷

5試合54分出場久保建英にチャンス到来か、主力FWが負傷
 ビジャレアルに期限付き移籍したものの、ここまで5試合で54分間の出場にとどまっている日本代表FW久保建英にチャンスが到来している。

 ここまでチームトップの3得点を決めているエースFWジェラール・モレノがスペイン代表招集中に左ハムストリングを負傷。3週間ほどの離脱が決まったことで、久保が先発起用される可能性が出てきている。

 『アス』によると、ナイジェリア代表のサム・チュクウェゼと久保のどちらかが代役として起用されることが有力になっているという。ウナイ・エメリ監督がシステム変更によって対応する可能性も残っているようだが、チャンスが訪れていることに間違いはなさそうだ。

 ビジャレアルは18日にホームでバレンシアと対戦する。

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C・ロナウド姉、弟コロナ陽性に過激メッセージ「最大の詐欺」「目を覚まして」

(写真は17年撮影)
 新型コロナウイルスの陽性反応が出たとしてポルトガル代表を離脱したFWクリスティアーノ・ロナウドの姉、カティア・アベイロさんが自身のインスタグラムで過激な文言を発信している。

 ポルトガルサッカー協会は13日にFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)から新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと公表。11日のUEFAネーションズリーグのフランス戦にフル出場したロナウドだが、14日のスウェーデン戦を前に離脱を余儀なくされた。

 感染源は不明で、ロナウド自身にも自覚症状はない模様。ただし所属するユベントスでは、14日にアメリカ代表MFウェストン・マッケニーが新型コロナウイルスの検査で陽性が確認されたことが報告されている。

 そんな中でロナウドの姉であるカティア・アベイロさんがSNSで持論を展開。この投稿に欧州メディアも注目して伝えている。内容は以下の通り。

「世界が目覚めなければいけないと言わざるを得ない。これまで多くの人がパンデミックを信じていたと思う。私もそうだった。でも今では最大の詐欺だったと言える。生まれてから見たこともないようなね。私はこの言葉に感銘を受けている。『操り人形はもうまっぴらだ』という言葉にね。もう目を覚まして」

2人退場のイングランドが1年ぶり黒星…イタリアとオランダはドロー、C・ロナウド不在のポルトガルは3発快勝

2人の退場者を出したイングランド
 UEFAネーションズリーグのグループリーグ第4節が14日に各地で開催された。

 リーグA・グループ1ではイタリア代表オランダ代表が対決。敵地での前回対戦を1-0で制したホームのイタリアは、前半16分にMFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)のゴールで先制する。しかし、オランダが同25分にMFドニー・ファン・デ・ベーク(マンチェスター・U)の得点で追いつき、1-1の引き分けに終わった。他会場ではポーランド代表がホームにボスニア・ヘルツェゴビナ代表を迎え、FWロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)の2ゴールなどで3-0の快勝。グループ首位に浮上している。

 リーグA・グループ2の首位に立つイングランド代表は、ホームでのデンマーク代表戦を0-1で落とし、昨年10月のチェコ戦(●1-2)以来、約1年ぶりの黒星。前半31分にDFハリー・マグワイアが2度目の警告で退場すると、後半アディショナルタイム4分にはDFリース・ジェームズもレッドカードを受けるなど、数的不利が響いた。一方、敵地でアイスランド代表と対戦したベルギー代表は、FWロメル・ルカク(インテル)の2ゴールで2-1の勝利。イングランドから首位の座を奪った。

 また、リーグA・グループ3のフランス代表はアウェーでクロアチア代表と対戦。FWアントワーヌ・グリエーズマン(バルセロナ)、FWキリアン・ムバッペ(パリSG)が決め、2-1で競り勝った。ホームにスウェーデン代表を迎えたポルトガル代表は新型コロナウイルス陽性のFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)を欠いたが、3-0の快勝を飾っている。

以下、各リーグの結果と順位表

【リーグA】
[グループ1]
1.ポーランド(7)+3
2.イタリア(6)+1
3.オランダ(5)0
4.ボスニア・ヘルツェゴビナ(2)-4

(10月14日)
ポーランド 3-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ
イタリア 1-1 オランダ

[グループ2]
1.ベルギー(9)+6
2.デンマーク(7)+2
3.イングランド(7)+1
4.アイスランド(0)-9

(10月14日)
イングランド 0-1 デンマーク
アイスランド 1-2 ベルギー

[グループ3]
1.ポルトガル(10)+8
2.フランス(10)+4
3.クロアチア(3)-5
4.スウェーデン(0)-7

(10月14日)
クロアチア 1-2 フランス
ポルトガル 3-0 スウェーデン

【リーグB】
[グループ1]
1.オーストリア(9)+2
2.ノルウェー(9)+8
3.ルーマニア(4)-4
4.北アイルランド(1)-6

(10月14日)
ノルウェー 1-0 北アイルランド
ルーマニア 0-1 オーストリア

[グループ2]
1.スコットランド(10)+3
2.チェコ(6)+1
3.イスラエル(5)0
4.スロバキア(1)-4

(10月14日)
スコットランド 1-0 チェコ
スロバキア 2-3 イスラエル

[グループ3]
1.ロシア(8)+3
2.ハンガリー(7)+1
3.トルコ(3)-1
4.セルビア(2)-3

(10月14日)
トルコ 2-2 セルビア
ロシア 0-0 ハンガリー

[グループ4]
1.ウェールズ(10)+3
2.フィンランド(9)+3
3.アイルランド(2)-2
4.ブルガリア(1)-4

(10月14日)
フィンランド 1-0 アイルランド
ブルガリア 0-1 ウェールズ

【リーグC】
[グループ2]
1.マケドニア(6)+1
2.ジョージア(6)+1
3.アルメニア(5)+1
4.エストニア(2)-3

(10月14日)
マケドニア 1-1 ジョージア
エストニア 1-1 アルメニア

[グループ3]
1.スロベニア(10)+6
2.ギリシャ(8)+3
3.コソボ(2)-2
4.モルドバ(1)-7

(10月14日)
モルドバ 0-4 スロベニア
ギリシャ 0-0 コソボ

[グループ4]
1.ベラルーシ(7)+1
2.リトアニア(5)-1
3.アルバニア(5)+1
4.カザフスタン(4)-1

(10月14日)
リトアニア 0-0 アルバニア
ベラルーシ 2-0 カザフスタン

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マルセロ「僕がやったらコケる」レアル中井卓大の超絶テクに呆然…過去動画に再び脚光

レアル下部組織に所属するMF中井卓大(左)
 レアル・マドリーの下部組織に所属する“ピピ”こと16歳MF中井卓大が過去に見せた超絶テクニックが再び脚光を浴びている。

 2014年に当時10歳でレアルの下部組織に加入した中井は、現在フベニールB(U-18)に所属。今季はフベニールA(U-19)のほか、ラウル・ゴンサレス監督が率いるカスティージャ(Bチーム)でのプレーも期待される中、12日にジネディーヌ・ジダン監督が指揮するトップチームの練習に招集された。インターナショナルウイークで多くの代表選手を欠いていたが、DFマルセロ、FWカリム・ベンゼマ、MFイスコら主力選手とパス回しを行うなど、貴重な経験を積んだ。

 スペイン『アス』は14日、「マルセロがピピを見てこんな顔になった日」と題し、1つの動画を紹介。それは過去にマルセロがアレビンA(U-11〜U-12)のトレーニングを見学しに行った際、中井の足技を見て驚愕したシーンを収めたものだった。動画の中で当時11歳の中井は細かい高速タッチのドリブルを次々と披露。マルセロは呆気にとられた様子で感嘆の声を漏らし、「僕がそんなことしたら転んでしまう」と言ったことも伝えられている。

 この動画は当時も大きな反響を呼んだ。そして数年の時を経て、トップチームの練習で再会を果たした中井とマルセロ。今月24日に17歳の誕生日を迎える中井がこのまま順調にステップアップすれば、試合での共演も夢ではないかもしれない。


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ボリビアvsアルゼンチンの終了後に乱闘…メッシの暴言内容も明らかに

ボリビア戦に先発フル出場したFWリオネル・メッシ
 アルゼンチン代表は13日、カタール・ワールドカップ南米予選の第2節でボリビア代表のホームに乗り込み、2-1で勝利を収めた。

 前半24分に先制を許したが、同45分にFWラウタロ・マルティネス(インテル)が決めて同点に追いつくと、後半34分にはMFホアキン・コレア(ラツィオ)が逆転ゴールを奪取。鬼門の高地ラパスでの一戦を制し、開幕2連勝を飾った。

 ところが試合後、ピッチ上で勝利を祝うアルゼンチンの選手に対し、一部のボリビア選手が腹を立てたことで小競り合いに発展。その中でFWリオネル・メッシ(バルセロナ)が相手スタッフに暴言を吐いていたとスペイン『カデナ・セール』など複数メディアが報じている。

 読唇術の専門家によると、メッシはボリビアのフィジカルコーチとして働くアルゼンチン人のルーカス・ナバ氏に「どうしたんだ? ハゲ。お前は試合中ずっと叫んでいたな、バカ。なんでそんな大げさなことを言うんだ? お前はベンチからずっと叫んでいた」などと言っていたという。しかし、ナバ氏は応戦することなく、口論はそれ以上進まなかったと同メディアは伝えている。

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久保建英の“らしい”プレーにスペイン紙「唖然とさせた」「高いクオリティー」

コートジボワール戦で先発出場したMF久保建英
 ビジャレアル日本代表MF久保建英がコートジボワール代表戦(○1-0)で見せたプレーにスペイン『アス』が注目している。

 森保一監督率いる日本は13日、オランダ遠征2戦目でコートジボワールと対戦。9日のカメルーン戦(△0-0)で後半20分からの途中出場だった久保は、左サイドハーフで先発起用された。

 同紙が取り上げたのは後半10分のプレーだ。左サイドのタッチライン際で相手に追い詰められた久保は、奪われないように巧みにボールを動かすと、内側から追い越してきたMF中山雄太にタイミングよく左足のアウトサイドキックでパス。中山のクロスはブロックされたが、久保が華麗な足技からチャンスの起点となった。

 TBSの中継で解説を担当した福田正博氏は、久保のパスが通った瞬間に思わず「おーっ!」と感嘆。同紙はこのシーンの動画を掲載し、「日本対コートジボワールでスタメン出場したビジャレアル選手(久保)は、ナレーターが唖然とするような反応を引き起こすクオリティーの高いパスを送った」と伝えた。

 スペインメディアの目を引くプレーを披露した久保は後半16分にMF南野拓実と交代。日本は後半アディショナルタイム1分、MF柴崎岳のFKから途中出場DF植田直通がヘディング弾を奪い、1-0の劇的勝利で今回の遠征を締めくくっている。


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●ラ・リーガ2020-21特集

ユベントス戦で不戦敗のナポリ、勝ち点も剥奪に…

ナポリを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督
 セリエAは14日、アウェーチームが到着しなかったことで開催されなかった4日の第3節ユベントスナポリについて、スポーツ裁判所が同日に下した裁定を発表した。ユベントスは規定通り3-0の不戦勝。ナポリは勝ち点1のペナルティが科せられることになった。

 ナポリは同試合の前にMFピオトル・ジエリンスキやMFエリフ・エルマスなど、複数の新型コロナウイルス陽性者が発生。地元の保健当局は感染拡大を防ぐためにナポリの移動を禁止し、アウェーチームはユベントス戦が開催されるアリアンツ・スタジアムに行くことができなかった。

 一方、ホームのユベントスは試合当日に同会場へ予定通りに到着。キックオフの予定時刻から45分後、主審が規定により試合中止を宣言し、ユベントスの不戦勝扱いとなっていた。

 ナポリはユベントス戦の延期を求めて抗議していたが、その訴えが退けられる形に。チームはここまで2試合を消化し、2連勝の勝ち点6で暫定5位につけていた。

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ユベントスがC・ロナウドに続く新たな新型コロナ陽性者を発表

MFウェストン・マッケニー(左)の陽性が発表された
 ユベントスは14日、アメリカ代表MFウェストン・マッケニーが新型コロナウイルスの検査を受けた結果、 陽性が確認されたことを発表した。規則とプロトコルに従い、同日の午後から自主隔離を開始したとしている。

 現在22歳のマッケニーは8月にシャルケから期限付き移籍。今季はここまでリーグ戦2試合に出場している。

 ユベントスでは前日13日、ポルトガルサッカー連盟(FPF)からFWクリスティアーノ・ロナウドが陽性反応を示したことが発表されていた。

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コロナ陽性のC・ロナウドの症状は?ポルトガル指揮官「彼はただプレーしたいと」

コロナ陽性のC・ロナウドの症状は?ポルトガル指揮官「彼はただプレーしたいと」
 ポルトガル代表は14日にUEFAのネーションズリーグのスウェーデン戦を行うが、新型コロナウイルスの陽性判定がされたエースFWクリスティアーノ・ロナウドを欠く戦いを強いられる。

 『マルカ』によると、会見の場でフェルナンド・サントス監督も「どの選手が欠場したとしてもいなくなるのは大きいが、ロナウドの欠場はおそらく他のどの選手の欠場よりも大きい」と頭を抱えた。

 ただしロナウドの状態については、「彼はただプレーしたいと言っていた」と明かしたように、自覚症状がない可能性もある。

 それでもロナウドを欠く戦いになることは決定している。指揮官は「世界最高の選手を欠いてしまうことは、どのチームにとっても痛手」と繰り返すも、「このチームはすでに、集団としてしっかり対応できる能力があることを示している。私は選手たちに全幅の信頼を寄せている」と期待を語った。

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コロナ陽性のC・ロナウドの症状は?ポルトガル指揮官「彼はただプレーしたいと」

コロナ陽性のC・ロナウドの症状は?ポルトガル指揮官「彼はただプレーしたいと」
 ポルトガル代表は14日にUEFAのネーションズリーグのスウェーデン戦を行うが、新型コロナウイルスの陽性判定がされたエースFWクリスティアーノ・ロナウドを欠く戦いを強いられる。

 『マルカ』によると、会見の場でフェルナンド・サントス監督も「どの選手が欠場したとしてもいなくなるのは大きいが、ロナウドの欠場はおそらく他のどの選手の欠場よりも大きい」と頭を抱えた。

 ただしロナウドの状態については、「彼はただプレーしたいと言っていた」と明かしたように、自覚症状がない可能性もある。

 それでもロナウドを欠く戦いになることは決定している。指揮官は「世界最高の選手を欠いてしまうことは、どのチームにとっても痛手」と繰り返すも、「このチームはすでに、集団としてしっかり対応できる能力があることを示している。私は選手たちに全幅の信頼を寄せている」と期待を語った。

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小林祐希がカタールデビュー戦でFK弾&先制点演出「次も頑張ります」

小林祐希がカタールデビュー戦でFK弾&先制点演出「次も頑張ります」
 カタールに新天地を求めたMF小林祐希が、デビュー戦で結果を残した。

 ベルギー1部のベフェレンからカタールのアルホールに移籍した小林は、13日に行われたリーグカップのカタールSCに先発出場。するとまずは後半27分にスルーパスを通して先制点を演出。見せ場を作ると、同36分にはゴール前で獲得したFKを直接狙う。すると壁に当たってコースが変わったボールがゴールに吸い込まれた。

 デビュー戦を終えた小林は、試合後にツイッター(@)を更新。「チームも勝って点も取ることができて良かった!次も頑張ります!」と喜びをつぶやいた。

カゼミーロがベイルの“ある噂”を否定「彼は誰とでも…」

FWガレス・ベイルとMFカゼミーロ
 レアル・マドリーMFカゼミーロが、今夏、トッテナムに期限付き移籍したFWガレス・ベイルとの日々を振り返り、“ある噂”を否定した。英紙『ミラー』が報じている。

 レアルに在籍した昨季、ベイルとジネディーヌ・ジダン監督の関係は悪化。さらにスペイン語を話そうとせず、趣味のゴルフに熱中し、ロッカールームでは1人で過ごしていたという報道もあり、昨季のリーグ優勝後に歓喜の輪から離れて腕を組む姿も注目された。

 しかし、ベイルと同じシーズンにレアルに加入したカゼミーロは、『モビスター・プラス』の番組である「バモス」で、「彼はチームメイトの誰とでもうまくやっていたよ。彼のような選手とロッカールームで一緒にいられたことは、僕にとって喜びだ」と、その噂を否定。さらに「彼がプレーしているときは、集中している状態だったら世界最高の1人だったよ。五指に入るのは間違いなかった」と、その能力の高さを認めた。

「トッテナムでうまくいくことを願っている。君が(17-18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ)決勝(のリバプール戦)で決めたゴールに感謝しているよ。ガレスのことを思うと、あのときのことを思い出すんだ」

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ネイマールがハット!! ブラジル、ペルーに逆転勝利で2連勝…コロンビアはファルカオが劇的同点弾

ハットトリックを達成したブラジル代表FWネイマール
 カタール・ワールドカップ南米予選が13日に行われ、ブラジル代表ペルー代表と対戦した。

 FWネイマール、FWロベルト・フィルミーノ、MFコウチーニョ、MFカゼミーロ、DFチアゴ・シウバらがスターティンメンバーに名を連ねたブラジルだったが、試合開始早々の前半6分にペルーに先制を許してしまう。

 前半28分にネイマールのPKで同点で追い付きながらも、後半14分に失点して再びリードを奪われる。しかし、同19分にFWリシャルリソンの得点で試合を振り出しに戻すと、同38分にネイマールのこの日2本目のPKで逆転に成功。同41分と同44分にペルーに退場者が出て数的優位に立つと、同アディショナルタイムにネイマールがハットトリックとなるダメ押しゴールを奪い、ブラジルが4-2の逆転勝利を収めて2連勝を飾った。

 また、他会場ではベネズエラ代表と対戦したパラグアイ代表が後半30分に生まれたMFガストン・ヒメネスのゴールで1-0の完封勝利を収め、チリ代表コロンビア代表の一戦は後半アディショナルタイムにFWラダメル・ファルカオが劇的な同点ゴールを奪い、2-2の引き分けに終わっている。

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デビューから10年…クロース、ドイツ代表100試合出場達成

ドイツ代表MFトニ・クロース
 レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFトニ・クロースが、史上12人目となる同代表100試合出場を達成した。

 1990年1月4日生まれの30歳は、10年3月のアルゼンチン戦でA代表デビュー。10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会、18年ロシア大会と3度のW杯に出場し、ブラジル大会では準決勝ブラジル戦で2ゴールを奪うなど、大会を通じて4アシストを記録して世界制覇に大きく貢献した。

 デビューから10年経った20年10月13日。クロースはUEFAネーションズリーグ第4節スイス戦に先発出場し、100試合出場を達成した。同代表で100試合出場に達したのは史上12人目。最多出場は150試合のローター・マテウス氏となる。

 なお、スイス戦は打ち合いの末に3-3のドローに終わっている。

アルゼンチンが逆転勝利で2連勝…ウルグアイはスアレスPK2発もエクアドルに敗戦

アルゼンチン代表が逆転勝利で2連勝
 カタール・ワールドカップ南米予選が13日に行われ、アルゼンチン代表がボリビア代表と対戦した。

 FWリオネル・メッシ、FWラウタロ・マルティネス、DFニコラス・オタメンディらがスターティングメンバーに名を連ねたアルゼンチン代表だったが、前半24分にボリビアに先制点を献上。しかし、同45分にラウタロ・マルティネスが相手のクリアをブロックしたボールがそのままゴールマウスに収まり、前半で同点に追い付いた。

 さらに後半34分にはラウタロ・マルティネスのラストパスに走り込んだMFホアキン・コレアが、左足シュートを突き刺して逆転に成功。その後はボリビアの反撃を許さずに逃げ切り、アルゼンチンが2-1の勝利を収めて2連勝を飾った。

 他会場ではエクアドル代表とウルグアイ代表が対戦。前半だけで2点のリードを奪われたウルグアイは、後半も同7分と同30分に失点して大量4ゴールを許してしまう。同39分と同アディショナルタイムにFWルイス・スアレスがPKを沈めたものの、反撃はここまで。エクアドルが4-2の勝利を収めた。

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ポゼッション率72%&シュート21本も…スペインがウクライナに完封負け、スイスと打ち合いのドイツはドロー

スペイン代表DFセルヒオ・ラモス
 UEFAネーションズリーグは13日、グループ4の第4節を行い、ウクライナ代表対スイス代表ドイツ代表スイス代表が行われた。

 DFセルヒオ・ラモス、GKダビド・デ・ヘア、FWアンス・ファティらがスタメンに名を連ねたスペイン。前半12分に右サイドのDFヘスス・ナバスが送ったクロスからFWロドリゴ・モレノが放ったヘディングシュートが相手GKに弾き出されるなど前半をスコアレスで折り返す。

 後半も同19分のMFロドリのミドルシュートがポストをかすめるなど得点が生まれずに試合が進むと、後半31分にMFビクトル・ツィガンコフに決勝点を奪われて0-1の完封負け。『ESPN』によると、ポゼッション率72%、シュート21本を放ったスペインだったが、シュート2本のウクライナに敗れ、今大会初黒星を喫することになった。

 FWカイ・ハフェルツ、FWティモ・ベルナー、MFトニ・クロース、GKマヌエル・ノイアーらが先発出場したドイツは前半5分にスイスに先制を許すと、同26分に追加点を許して2点のリードを奪われてしまう。

 しかし、前半28分にベルナー、後半10分にハフェルツにゴールが生まれて試合を振り出しに戻す。同11分にスイスに勝ち越しを許しながらも、同15分にFWセルジュ・ニャブリが同点ゴールを奪い、3-3で引き分けた。

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クリスティアーノ・ロナウドが新型コロナ陽性…ポルトガル協会が公式発表

ポルトガル代表活動に帯同していたFWクリスティアーノ・ロナウド
 ポルトガルサッカー協会は13日、FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)から新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと公式サイトで発表した。体調不良などの症状はないという。

 ポルトガル代表は14日、UEFAネーションズリーグのグループリーグ第4節でスウェーデン代表との対戦を控えているが、ロナウドはチームを離脱して自主隔離に入る。なお、その他の選手は全員が陰性だった。