【写真特集まとめ】夏の大学日本一を決める総理大臣杯、全試合完全網羅でプレーバック!

明治大が連覇を達成
第43回総理大臣杯全日本大学トーナメント

【1回戦】
(8月29日)
[ヤンマースタジアム長居]
IPU・環太平洋大 2-4 仙台大
赤木&里出の2発も…環太平洋大は勝ち越し許す
仙台大が2回戦へ! 大量4発で攻撃力発揮


大阪経済大 1-2 中京大
中京大、終了間際に水口&加藤が逆転2発
4年ぶり出場の大経大、終盤2失点で初戦敗退


[ヤンマーフィールド長居]
日本文理大 0-3 東海学園大
日本文理大は終盤に3発被弾
東園大が3発完封で初戦突破


大阪体育大 2-0 北海道教育大学岩見沢校
北海道教育大岩見沢は善戦も初戦敗退に
大体大は2発勝利で2回戦進出へ
大体大、ルーキー野寄がお膳立て、瀬尾が先制点、高橋がダメ押し弾
札幌内定の大体大DF田中駿汰、効果的なパス&ボール奪取


[神戸総合運動公園ユニバー記念競技場]
福岡大 1-1 (PK5-3) 新潟医療福祉大
福岡大、PK戦制して初戦突破
新潟医療福祉大は佐々木快が同点弾、躍動シマブク、ルーキー小森飛絢は前線で奮闘


北海学園大 0-11 拓殖大
拓大が大量11得点で快勝、海学園大は21年ぶり出場も無念の初戦敗退

[西京極総合運動公園陸上競技場]
鹿屋体育大 3-1 四国学院大
初出場・四国学院大、後半3失点で初戦敗退
鹿屋体育大が逆転勝利、藤本、山口、根本で3得点
鹿屋体育大DF奥田雄大、闘将は来季徳島でプレー


高知大 0-1 (延長) 静岡産業大
“四国の雄”高知大…粘りの守備も延長戦で散る
10年ぶりの大臣杯に挑んだ静産大、FW早川諒祐が決勝点


【2回戦】
(9月1日)
[J-GREEN堺S2フィールド]
中京大 1-5 順天堂大
順大、ルーキー大森2発含む大量5得点
中京大は5失点大敗、FW西口が自身で得たPKで一時同点に


明治大 2-1 仙台大
横浜FC内定MF松尾が先制弾も…仙台大は後半2失点
明大は先制許すも主将・佐藤亮が2連弾


[J-GREEN堺S5フィールド]
法政大 4-1 静岡産業大
静産大は終盤にDF川原由斗が一矢報いる
法大、佐藤大樹2発含む4得点でベスト8へ


鹿屋体育大 0-1 (延長) びわこ成蹊スポーツ大
徳島内定DF奥田雄大が守備統率も…鹿屋体育大は延長PK弾に泣く
びわこ大が8強へ! 延長戦の末、FW井上直輝がPK決勝弾


[みきぼうパークひょうご第1球技場]
関西大 3-0 拓殖大
拓大は無念の不発で2回戦敗退
関大が完封勝利で準々決勝へ
関大の原動力、先制弾のFW大久保優、大分内定のDF羽田健人


福岡大 1-0 駒澤大
駒大は終盤の猛攻実らず…2回戦で惜敗
九州覇者・福岡大は2回戦へ、序盤の先制点を守り切る
高さと強さを兼ね備えた期待のルーキー、福岡大FW大崎舜が決勝弾


[みきぼうパークひょうご第2球技場]
大阪体育大 3-1 筑波大
札幌内定MF高嶺朋樹の先制点も…筑波大は2回戦敗退
林大、マハディ、永吉3連弾で大体大が大逆転
鳥栖内定の大体大FW林大地が反撃の同点弾


立正大 1-0 東海学園大
東園大は11本シュートも不発、2回戦敗退
初出場・立正大が価値ある勝利! 見原慧の技あり弾を守り抜く
甲府内定の立正大主将・DF中塩大貴は攻守に光る活躍


【準々決勝】
(9月3日)
[ヤンマースタジアム長居]
関西大 3-1 (延長) 福岡大
DF梅田魁人が先制点も直後に追いつかれ…福岡大は延長戦で屈する
福原が同点弾! 宮脇は延長2連弾! 関大が110分間の死闘制す


明治大 1-0 順天堂大
死闘の末に準々決勝敗退…順大が涙
FC東京内定MF中村帆高が値千金の決勝弾! 明大が接戦制す


[ヤンマーフィールド長居]
立正大 0-1 大阪体育大
甲府内定DF中塩が守備牽引も…初出場・立正大は1点差に泣く
大体大が4強進出! 前半シュート0本も…エースがPK弾
群を抜く存在感! 鳥栖内定の大体大FW林大地が4強進出弾


法政大 6-1 びわこ成蹊スポーツ大
びわこ大は準々決勝敗退…FW小畑が一矢報いるも6失点
法大が4強入り! 圧巻の攻撃力で大量6得点
法大FW松澤彰がスタート2連弾、FW飯島陸は2分間でダメ押し2連弾


【準決勝】
(9月5日)
[ヤンマーフィールド長居]
大阪体育大 0-1 法政大
大体大は2年連続の決勝進出ならず
MF森俊貴が殊勲の決勝弾! 法大は2年ぶりのファイナルへ


明治大 2-1 関西大
FW高橋晃平が1点返すも…関大は準決勝敗退
王者明大が前人未踏の5年連続決勝進出
違いをつくった明大カルテット…佐藤亮、中村帆高、森下龍矢、小柏剛


【決勝】
(9月7日)
[ヤンマースタジアム長居]
明治大 2-1 法政大
2年ぶり王座狙った法大…逆転許し、無念の準優勝
法大のゲームキャプテンMF森俊貴、準優勝には悔しさ滲ます
法大MF末木が先制アシスト、正確キックを持つ攻守の要
決勝戦でみせた勝負強さ! 法大MF大西が先制ヘッド
FC東京内定の法大MF紺野、途中出場から圧巻ドリブル
明大が大臣杯2連覇達成! 圧倒的な強さで夏の大学日本一に
FC東京内定の明大MF安部柊斗、中盤に君臨する攻守の要
長短パスで敵を翻弄…横浜FC内定の明大MF瀬古
反撃の狼煙をあげろ! FC東京内定の明大MF中村帆高が同点アシスト
明大MF中村健人が攻撃牽引、同点弾起点と逆転アシスト
背中で鼓舞する明大主将…FW佐藤亮が同点弾
鳥栖内定の明大MF森下龍矢、ゴール猛進で好機連発
値千金の逆転優勝決定弾! 明大DF小野寺が豪快ヘディングシュート


●第43回総理大臣杯特集

大舞台でこそ輝く才能…明治大MF中村健人「結果で示したかった」初の決勝ピッチで躍動

4年目にして初の決勝のピッチに立ったMF中村健人
[9.7 総理大臣杯決勝 明治大2-1法政大 ヤンマースタジアム長居]

 MF中村健人(4年=東福岡高)が明治大4年目にして初めて、大学日本一を決めるピッチに立った。

 ようやく巡ってきたチャンスだった。

 東福岡高のキャプテンとして高校選手権を優勝。高校サッカー界で名を馳せた中村健は、総理大臣杯には大学入学初年度からメンバー入り。1年時と3年時は準決勝にも先発。特に昨年は準決勝の大阪学院大戦で2アシストを記録する活躍をみせた。

 しかし過去3年の決勝はいずれもベンチにすら入ることが出来なかった。過去3年連続で進んだ決勝は、奮闘するチームをすべて裏方として支える側に回っていた。

 気丈に話した姿が印象に残っている。昨年の決勝戦後、喜びを爆発させながらロッカーを出て来たイレブンの中で、中村健は用具を整理していた。「怪我でもしたの?」。記者の問いかけに、「実力です」と笑顔で一言だけ返してくれた。

「今年は決勝を戦うメンバーに選んでもらって、そこは3年間の悔しさというか、やってやろうという気持ちが強かった。プレー面で貢献するのはもちろんですけど、結果で示したいなと思っていました」

 ぶつけた悔しさは見事に結果として表れた。1点を先行された直後の前半27分、右サイドを駆け上がるMF中村帆高(4年=日大藤沢高/FC東京内定)に絶妙なスルーパスを通して、FW佐藤亮(4年=FC東京U-18)の同点弾の起点になる。

 さらに後半24分には右サイドからのCKを蹴ると、DF小野寺健也(4年=日大藤沢高)の頭にピタリと合わせて、決勝点をアシストしてみせた。

「CKを蹴るときに交代板で番号が見えたので、これが最後になる、アシストしかできないなと思って、いいボールを蹴ることだけに集中していました。あとは練習試合でもああいう形で点が取れているので、健也を信じて蹴るだけでした」

 大学タイトルの総なめ。歴史と伝統を持つ明大サッカー部の中でも、最強の称号を得る可能性があるシーズンを送っている。「歴史を超えることでどんどん成長していきたい」。中村健自身も残りの半年間を悔いなく過ごしたい思いを強めている。

 サッカーでその先に進むことをもちろん考えている。声をかけてくれるクラブもあったが、総理大臣杯に集中するために進路決定については一旦封印していたという。「プロに行くだけじゃなくて、活躍することをイメージしてやってきている。そこは焦らずに、自分のプレーを磨きつつ待ちたい」。大舞台でこそ輝く才能。そういう星の下に生まれた選手は、今後も必ず必要とされる時が来る。

(取材・文 児玉幸洋)
●第43回総理大臣杯特集

2年連続途中離脱の苦い思い出払拭!明治大主将FW佐藤亮「優勝した瞬間にすべてが報われた」

佐藤亮は大会4得点で得点王になった
[9.7 総理大臣杯決勝 明治大2-1法政大 ヤンマースタジアム長居]

「いつも佐藤亮ばっかり。もうガッツポーズは見飽きましたよね」。以前、栗田大輔監督は愛弟子の活躍を冗談交じりに目尻を垂れさせながら称えていた。信頼を絶対的なものにする主将が、当たり前のようにこの日もゴールを決めた。

 時間帯も絶妙だった。前半23分に先制点を許したわずか2分後、MF中村健人(4年=東福岡高)とMF中村帆高(4年=日大藤沢高/FC東京内定)のコンビネーションで右サイドを崩すと、主将FW佐藤亮(4年=FC東京U-18)が右足で流し込む。「コースも見えていた」という完璧なシュートがチームに勇気を与え、後半の逆転劇に繋がった。

「優勝した瞬間にすべてが報われた。悔しい思いをした経験を経験のままで終わらせずに糧としてやってきて、本当に幸せだなというか、やってきて良かったなと思います」

 前人未到の5年連続決勝進出、初の連覇を果たし、近年の総理大臣杯を席巻する明治大だが、佐藤亮にとってはあまりいい思い出のない大会になっている。2年時の決勝では先発メンバーとしてピッチに立ったが、前半16分で左足首を痛めて負傷交代。のちの検査で靭帯断裂の大怪我だったことが判明した。

 そして個人的なリベンジの思いを持って臨んだ昨年の大会では期間中に体調不良に見舞われると、決勝前日に腹痛のために病院に直行。尿膜管遺残症と診断され、合計3度の手術も余儀なくされた。何で自分だけが――。大好きなサッカーが嫌いになりそうになったこともあったが、家族や仲間の支えがあり、何とか気持ちを繋いできたという。

「自分の中である意味プライドを捨てて、自分はこれまでの選手なんだという風に言い聞かせて練習に励んできました。今年もシーズンインしてからなかなか上手くいかなかったけど、もがき続けた結果がこうして結果として反映されると思います」

「去年の岩武(克弥=浦和)キャプテンのように、何年間もレギュラーで出て信頼され続けるとことが一番いいのかもしれないけど、苦しい時に自分で努力し続けていたキャプテンもいたよね、と後輩たちが思ってくれれば幸せなこと。後半のシーズンも貫いていければいいのかなと思います」

 総理大臣杯で4得点を決めて得点王。関東リーグでも得点ランクトップを走るが、進路はまだ決まっていない。サッカーを続けたい思いはもちろんある。

 中学時代からのチームメイトであるMF安部柊斗(4年=FC東京U-18)がFC東京への帰還を決め、今夏ユニバーシアード代表として金メダルを獲得したMF森下龍矢(4年=磐田U-18/鳥栖内定)と中村帆もJ1クラブへの入団を勝ち取るなど、チームメイトの進路が次々と決まっている。

 現状をどう思っているのか。意地悪な質問にもまっすぐな目をして答えてくれる。それが佐藤亮という男だ。

「確かに悔しい思いの方が強い。何でだろうと思うこともあるけど、でもそれが自分の3年間を物語っているのかなと。仕方がないことだと思うので、それよりも4年目で頑張って結果を出していることを見ていただけるチームがあるのであれば、しっかりと感謝したいと思います」

 大臣杯は「最後のアピールの場」と強い思いを持って臨んでいた大会だった。企業から内定も貰っていることから、クラブ選びには一定の基準を設けた上で選定したい考えでいる。「オファーが来なければきっぱりと諦めて、就職して第二の人生を歩んでいければいい。それはそれで幸せなことなので、あとは身を任せたい」と決心もついている。

 今季の明大サッカー部は『挑越』をスローガンに掲げている。すでに今季はアミノバイタル杯と総理大臣杯の2冠を達成。関東リーグでも前期でだけで勝ち点30を獲得して首位を独走。史上最多勝ち点記録の54超えも十分に期待できる。さらに冬のインカレと、今季の大学タイトル全制覇も夢ではない。

 伝統ある明大サッカー部の歴史をも『挑越』した史上最強チームに。そのチームのキャプテンともなれば、必ずや伝説になるはずだ。「相手は自分たちを研究すると思うし、それでも強いチームは勝ち続けないといけない」。もう怪我に苦しめられた姿は過去のもの。“頼れる男”になった主将が、全力でチームをけん引する。

(取材・文 児玉幸洋)
●第43回総理大臣杯特集

法政大は逆転負けでV逸…「リーグ、天皇杯に引きずらずにやることが大事になる」

法政大は準優勝に終わった
[9.7 総理大臣杯決勝 明治大2-1法政大 ヤンマースタジアム長居]

 2年ぶりの優勝を目指した法政大(関東5)だったが、明治大(関東1)に1-2で逆転負け。2年前のリベンジを許す結果に終わった。

 前半23分、右サイドからのCKをMF大西遼太郎(4年=磐田U-18)が頭で合わせて幸先よく先制。しかしそのわずか2分後に同点弾を決められると、後半24分にはCKから逆転弾を献上。一度失った流れを取り戻すことは容易ではなかった。

 試合直後に行われた表彰式。銀メダルを掛けられたイレブンの表情が変わることはなく、一様に視線は落ちたままだった。大西は「サッカーの差というより、走り切るところであったりの徹底されているところの差が出てしまった」と声を絞り出す。そして「リーグ戦がすぐに始まる。天皇杯もあるので、引きずらずにやることが大事になる」と必死に顔をあげる。

 今大会は主将DF加藤威吹樹(4年=広島ユース)を欠く戦いを強いられていた法大だが、決勝で代役に抜擢されたDF蓑田広大(2年=青森山田高)も「不甲斐なさというか、力不足を感じた」と唇を噛む。しかし落ち込んでばかりもいられないとばかりに「明治の年に?それだけは絶対にさせません」と自らを奮い立たせるようにして話していた。

(取材・文 児玉幸洋)
●第43回総理大臣杯特集

[MOM635]明治大DF小野寺健也(4年)_指揮官に落とされた雷に発奮!千金決勝弾

優勝を決めるゴールを奪ったDF小野寺健也
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.7 総理大臣杯決勝 明治大2-1法政大 ヤンマースタジアム長居]

 大学に入っての公式戦初ゴールが大一番で飛び出した。1-1の後半24分、明治大(関東1)は右サイドでCKを獲得。MF中村健人(4年=東福岡高)がゴール前に精度の高いボールを入れると、ファーサイドに走り込んだDF小野寺健也(4年=日大藤沢高)が頭に合わせて叩き込む。相手の2mGK中野小次郎(3年=徳島ユース)も流石にどうすることも出来なかった。

 値千金のゴールを決めた背番号22は「中村健人は間違いなくいいボールを蹴ってくるので、自分は信じて得意な場所に入りました。自分の持っている感性を信じて良かった。このタイミングで決められるとは思っていなかったけど、今までの積み重ねが実ったと思います」と笑顔を弾けさせた。

 ハーフタイムに栗田大輔監督が珍しく雷を落とした。その標的となっていたのが、小野寺だった。控室に入った瞬間に呼び止められて、周囲が驚くほどの剣幕でまくし立てられたという。

 小野寺自身も「今までに見たことがないような顔」で怒る指揮官の言葉をただただ聞くことしか出来なかったというが、「いつものお前じゃないぞ。もっと出来るぞ」と喝を入れられたことで、「後半は取り返そう」という気持ちに切り替えることが出来たという。

 また今大会は準々決勝の順天堂大戦で、DF佐藤瑶大(3年=駒沢大学高)が左足首を捻挫。“代役”として小野寺に出番が回ってきていた。今季はリーグ戦でも出番を争っており、「切磋琢磨しているライバルであり仲間」と強く意識する存在。だからこそ「瑶大自身が一番悔しいと思う。だから一番は瑶大のことを思ってプレーした」という。後輩を思う顔は充実感に溢れていた。

(取材・文 児玉幸洋)
●第43回総理大臣杯特集

明治大が総理大臣杯連覇!佐藤亮&小野寺弾で法政大に逆転勝ち!!

明治大が連覇を飾った
[9.7 総理大臣杯決勝 明治大2-1法政大 ヤンマースタジアム長居]

 総理大臣杯の決勝が7日にヤンマースタジアム長居で行われ、明治大(関東1)が法政大(関東5)を2-1で下し、2年連続3回目の優勝、同校初の連覇を成し遂げた。

 関東大学リーグで独走する明治大と、天皇杯で16強に勝ち上がる快進撃を見せている法政大の対決。夏の頂上決戦は、今季の大学サッカーを象徴する2チームの激突となった。

明治大(上)と法政大のスタメン

 スコアは前半から動いた。まずは前半22分、左サイドでCKを獲得した法大は、MF末木裕也(4年=甲府U-18)の蹴り入れたボールがファーサイドで競り勝ったMF大西遼太郎(4年=磐田U-18)の頭にピタリ。先制点は法大に入る。


 しかし5年連続決勝の舞台、2年前の決勝のリベンジをしたい明大もすぐに反撃する。前半25分、右サイドをMF中村健人(4年=東福岡高)のスルーパスで抜け出したMF中村帆高(4年=日大藤沢高)がマイナスに折り返すと、走り込んだFW佐藤亮(4年=FC東京U-18)が右足で流し込む。王者がすぐさま試合を振り出しに戻した。


 どちらに勝ち越し点が入るか。次の得点が勝負の行方を大きく左右すると予想された追加点は後半24分、明大がもぎ取ることになる。右サイドでCKを獲得すると、中村健が精度の高いボールを上げる。これに走り込んだDF小野寺健也(4年=日大藤沢高)が打点の高いヘディングで合わせて逆転弾。このゴールを守り抜いた明大が同校史上初、2004年から3連覇した駒澤大以来となる連覇を飾った。

(取材・文 児玉幸洋)
●第43回総理大臣杯特集

大阪体育大MF田中駿汰、札幌入団の決め手は「ミシャの人間性」

大阪体育大のMF田中駿汰
[9.5 総理大臣杯準決勝 大阪体育大0-1法政大 ヤンマーフィールド長居]

 2年連続の決勝進出とはならなかった。大阪体育大(関西4)は関東勢3連破を狙った準決勝で、天皇杯で快進撃をみせて注目を集める法政大(関東5)に0-1で敗戦。しかしMF田中駿汰(4年=履正社高/札幌内定)は「思ってたよりも差は感じなかった」と振り返ると、「テーマとして強化してきた守備の部分が通用した。そこはポジティブに捉えたい」と前向きに話した。

 6月にフランスで行われたトゥーロン国際大会で、U-22日本代表に初選出。代表発表時に森保一監督は「日本になかなかいない」と高評価していたが、「左利き」という誤った説明もあった。これについては本人もツイッターで否定していたが、「話題になったので良かったですね」と笑う。

「選ばれるまでは東京オリンピックは意識していなかったけど、候補に入っているんだなと意識するようになった。チャンスを生かすも殺すも自分次第。でも今まで以上のことをしないと選ばれないとも思っています」

 今年5月に北海道コンサドーレ札幌への入団内定が発表になった。札幌の他にもセレッソ大阪などJ1複数クラブが獲得に興味を示していたが、サッカースタイルなどを考慮して、北の大地に渡ることを決めた。中でも決め手となったのは、ペトロヴィッチ監督の存在だという。

「決め手はミシャの人間性というか、元太さん(大体大・松尾元太監督)からも凄い人だと聞いていた。そういう人の下でプロキャリアをスタートさせるのはなかなか出来ることではないと思うので決めました」

 8月上旬から約3週間の日程で、札幌の練習にも参加。田中自身はボランチでのプレーを希望しているが、練習では主に3バックの右に入ることが多かったという。ただそのことによりプロの世界で生きていくためには、「求められたらやれる。出られるのであれば、どこでもいい」という自身の特長であるポリバレント性を最大限に活かすことが、最も重要なことになると再確認することができた。

 大体大のエースであるFW林大地(4年=履正社高/鳥栖内定)は、チームメイトになって今年で10年目。G大阪ジュニアユース時代は、MF市丸瑞希(岐阜)、FW高木彰人(山形)、DF初瀬亮(福岡)らとともに史上初のジュニアユース3冠を達成。ただユースに昇格できなかったことで、履正社高に進学。MF牧野寛太、DF安田拡斗(いずれも関大)、MF川畑隼人(近畿大)、そして林、田中の5選手が同じ道を進んだが、大学までとなると林と2人だけになった。

 その林は今夏、サガン鳥栖の特別指定選手としてJ1リーグでデビュー。8月11日にヤンマースタジアム長居で行ったC大阪戦では、後半43分にCKを頭で合わせて逆転劇の口火となる衝撃弾を決めた。林の鮮烈デビューを「先を越された」と羨むが、「自分も早く出て、結果を出していきたい」と大きな刺激にしている。

 ただ残り半年となった大学サッカーを全うしたいという考えも強くある。大体大はDF菊池流帆(山口)やMF末吉塁(山形)、MF浅野雄也(水戸)といった実力者が卒業した今季は、戦力ダウンが懸念されていた。田中自身も心配はあったというが、それでも選手一人ひとりが「一人分以上の動き」を意識することで、結果が残せていると胸を張る。

 昨季の関西リーグ王者でもある大体大は、前期を首位で折り返した。ただ2位のびわこ成蹊スポーツ大とは勝ち点差3。インカレで関東勢と再び相まみえるためにも、もう一段階の成長が求められる。「去年は逆転勝ちがなかったんですけど、今年はもう2回ある」とチーム力に手ごたえを語る田中は、「3回生も成長している選手が多い。大地も大事なところで点を決めてくれる。またみんなで冬に向けて頑張りたい」と意欲的に話していた。

(取材・文 児玉幸洋)
●第43回総理大臣杯特集

[MOM634]法政大MF森俊貴(4年)_「今を全力で」

MF森俊貴が準決勝で決勝点を奪った
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.5 総理大臣杯準決勝 大阪体育大0-1法政大 ヤンマーフィールド長居]

 長山一也監督の起用にしっかりと応えた。前半から好機を決めきれずにいた法政大(関東5)だったが、後半18分にMF森俊貴(4年=栃木ユース)を投入して攻撃への圧力を強める。すると同25分、右サイドのMF紺野和也(4年=武南高/FC東京内定)のサイドチェンジからボールを受けた森が、エリア内で縦に仕掛ける。左足を振り抜くと、ボールはクロスバーを叩いてそのままゴールネットを揺らした。

「和也が中を向いたら僕が動くというのは、意識しているところでした。僕のトラップもいい感じで決まって、ボディーフェイクで相手をかわして、利き足とは逆だったんですけど、いいコースに打てた。あの場面は仕掛けることしか考えていませんでした。絶対にやり切るという意識でいました」

 今大会、法大は主将DF加藤威吹樹(4年=広島ユース)を欠いた戦いを強いられている。代役としてキャプテンマークを巻いている森も「巻かせてもらって思うのは、威吹樹の存在は偉大だったんだなということ」と再認識しているという。「ただそこは割り切って、みんなでミーティングでも話し合っていますが、4年生が一丸とならないといけないと思っています」。

 3年時に北海道コンサドーレ札幌の練習に呼ばれるなど、プロ注目の存在だが、昨年のインカレ優勝後にあまり声をかけてもらえなかったことで、進路については一般企業への就職に重きを置くようになった。2月に始めたという就活。2社を受験しただけだったが、4月にはメガバンクへの就職を内定させた。

 ただサッカーへの未練を断ち切れたわけではない。特にベスト16に残る天皇杯では、東京ヴェルディやガンバ大阪を相手に通用したことが、サッカーでの自信を呼び戻している。

「就職も決まっているので、今を全力で取り組むことに徹しようかなと思っています。でもプロの相手に対してやれるという自信が芽生えてきたので、決してゼロにする必要はないのかなとも思っています。だからまずは法政大の選手として結果を残すことに集中して、もし声をかけてくれるクラブがあれば、しっかりと見極めて判断していければいいですね」

 森は法大サッカー部の中では珍しい理系の情報科学部に籍を置く。同大多摩キャンパス近くにある寮から、約1時間15分の距離にある小金井キャンパスまで通っている。午前中の授業に間に合わないことがあるため、朝練習を早退してキャンパスに向かうこともあるという。

 入学当初は「体育会なので優遇があるのかな」ということで楽観していたが、前期で取得した単位はわずか9単位。そこから気持ちを入れ替えるようになり、さらに翌年から後輩のDF村松正規(3年=藤枝東高)が入ってきたことで、「背中で見せたい。僕がパイオニアになりたい」とより気合を入れ直したという。そして今では卒業の目途も立っていると笑顔で話すことができている。

 2年ぶりの総理大臣杯優勝まであと1つとなった。今夏は法大にとってエースFW上田綺世(鹿島)の退部という大きな試練があった。ただ上田の活躍はチームにとって「刺激でしかない」とも話す。今大会に臨むにあたっても、上田からは「優勝してくれ」というメッセージが寄せられたそうで、森も「お互いの頑張りをみて、刺激し合える関係性を築いていければいい」と表情を引き締める。

「4年生はプロ待ちが多い。だからこの大会はみんな気合が入っていると思う。2年前優勝して、去年悔しい負け方(初戦敗退)をしている。また中1日となる決勝も厳しい試合になると思うが、チーム全員で一丸となって優勝を掴めるようにしっかりと準備していきたいです」

(取材・文 児玉幸洋)
●第43回総理大臣杯特集

今年も八幡山から援軍がやってくる!明治大が前人未到の総理大臣杯5年連続決勝進出

明治大が5年連続となる決勝に勝ち上がった
[9.5 総理大臣杯準決勝 明治大2-1関西大 ヤンマーフィールド長居]

 総理大臣杯の準決勝が6日に行われ、明治大(関東1)が関西大(関西2)に2-1で勝利し、史上初の5年連続となる決勝へと勝ち上がった。決勝では法政大(関東5)と対戦する。

 明大は前半からエンジン全開で戦った。前半18分、左サイドからチャンスを作ると、MF瀬古樹(4年=三菱養和SCユース/横浜FC内定)のスルーパスでMF森下龍矢(4年=磐田U-18/鳥栖内定)が鋭くゴール前に侵入。マイナスに折り返すと、FW佐藤亮(4年=FC東京U-18)が押し込んで、先制に成功する。

 直後の後半21分には左サイドで仕掛けた佐藤亮がDFを外して中に折り返すと、ボールをスルスルとゴール前に抜ける。そしてゴール前にいたMF中村帆高(4年=日大藤沢高/FC東京内定)が左足で豪快に蹴り込み、あっという間にリードを2点に広げた。中村帆は準々決勝から2試合連続ゴールとなった。

 ただし選手らも試合後、「飛ばし過ぎてスタミナが切れてしまった」と反省したように、後半は大応援団の声援の後押しを受ける関大に攻め込まれる時間帯を作られてしまう。そして同19分にはCKから失点。GK加藤大智(4年=名古屋U18)は判断ミスを反省していたが、1点差に詰め寄られてしまう。

 しかしここで崩れない強さが今年の明治にはある。後半30分に2トップ2枚を代えるなど、前線がフレッシュになったことで反撃に出ると、突き放す得点は奪えなかったが、惜しいシュートチャンスも作る。栗田大輔監督は「しっかり決めていればもっと楽な展開でしたけど」と反省を求めることも忘れなかったが、チームはしっかりと2-1でリードを守り抜いた。
 
 決勝の相手である法大には、2年前の決勝で敗れている。また今季の明大は「Jクラブを倒す」という目標を掲げてシーズンに入っていたが、5年ぶりに天皇杯に出場したものの、2回戦でJ王者の川崎フロンターレに0-1で惜敗。一方の法大は東京ヴェルディ、ガンバ大阪を連破する快進撃をみせている相手とあって、意識しないわけにはいかないチームになっている。

 指揮官も「連覇とかどうこうより法政に勝ちたい」と吐露。「法政大が天皇杯を勝っていますが、関東リーグはうちが勝ち点30でぶっちぎっていますし、直接対決も2-0で勝っている。叩き潰すだけです」と言葉に力を込める。

 明大には「八幡山組を決勝に呼ぶ」という合言葉がある。大阪で行われる総理大臣杯には遠征メンバー26人で参戦しているが、残りの部員は東京の拠点である八幡山グラウンドで練習を続けている。ただ決勝に進出すると、その“八幡山組”を会場に招待することになっているのだ。

 八幡山組は決勝当日朝にバスで東京を出発し、夕方に大阪に到着。決勝を観戦後、そのままの足で東京に戻るというハードスケジュールをこなすことになっているが、それも5年連続となれば、恒例行事だ。栗田監督が「いい相乗に繋がっている」と話せば、森下も「今の1年生に日本一の景色をみせてあげたい。4年間、一緒に頑張った同期の選手のためにも、ドカンと花火を打ち上げたいですね」と気合を入れ直していた。 

(取材・文 児玉幸洋)
●第43回総理大臣杯特集

大体大指揮官も嘆いてしまう強さ…法政大が2年ぶり夏の頂上決戦へ「大学サッカーの素晴らしさを」

法政大が2年ぶりの決勝へ
[9.5 総理大臣杯準決勝 大阪体育大0-1法政大 ヤンマーフィールド長居]

 総理大臣杯の準決勝が6日に行われ、法政大(関東5)が大阪体育大(関西4)を1-0で下した。7日にヤンマースタジアム長居で行う決勝では、明治大(関東1)と対戦する。キックオフは18時。

 敵将の松尾元太監督も、思わず「悔しいですけど、2倍、3倍質が違う。初めてじゃないかな。シュート一本しか打てなかったのは」とため息交じりに話した。中1日で迎えた準決勝とはいえ、2日前の準々決勝から先発7人を入れ替えても全く力の差を感じさせなかった法大が、2年ぶりの決勝へと勝ち上がった。

 雷雨の影響でキックオフが1時間半ずれ込んだ試合だったが、法大の選手たちは慌てることなくゲームに入り、常にボールを保持しながらゲームを進めた。前半こそキープレーヤーのMF紺野和也(4年=武南高/FC東京内定)がファウル覚悟のプレーで止められるなど、大体大の粘り強い守備に苦しめられるが、それでもセットプレーから再三にわたり惜しいチャンスを作るなど、ボディーブローを打つようにして相手にダメージを与えていく。

 すると勝負の後半、18分にMF橋本陸(4年=西武台高)に代えてMF森俊貴(4年=栃木ユース)を投入し、ギアをもう一段階上げると、同25分。右サイドから紺野がサイドチェンジしたボールがその森まで届く。森はエリア内で縦に仕掛けて左足を振り抜き力強いシュートを打つと、GKのニアを抜けたボールはクロスバーを叩いてそのままゴールネットに吸い込まれていった。

 さらに法大はFW松澤彰(4年=浦和ユース)、MF大西遼太郎(4年=磐田U-18)といったベンチスタートさせていた主力を次々と投入。”完全体”になってゲームを終わらせに行く。追加点こそ奪えなかったが、終盤も大体大にシュートすら打たせない完璧なゲーム運びをみせる。松尾監督が「相手には交代選手で試合を決定づける選手がいたが、うちはサプライズにかけるくらいしかできなかった」と嘆くしかない力の差を見せつけての勝利となった。

 決勝の相手は2年前と同じ明大に決まった。今季の明大は関東大学リーグ1部で前期新記録となる勝ち点30を記録して独走状態。法大もリーグ戦では勝ち点13差を付けられているが、天皇杯で東京V、G大阪とJクラブを連破したことで話題を集める今季の大学リーグを象徴する両雄が夏の日本一を決める舞台で激突することになった。

 長山一也監督も「いろいろ駆け引きも出てくると思うが、面白くなると思う。大学サッカーの素晴らしさを見せられるような決勝戦にしたい」とニヤリ。今大会、法大は主将DF加藤威吹樹(4年=広島ユース)の欠場を余儀なくされているが、CBの相方であるDF森岡陸(3年=磐田U-18)は「僕がリーダーにならないといけないという思いでやっている」と話すと、「無失点に抑えて優勝したい」と力強く話していた。

(取材・文 児玉幸洋)
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夏の大学日本一は優勝校対決に…前回王者・明大が5年連続ファイナル進出! 前々回王者・法大と激突:準決勝結果

前回王者・明治大が5年連続で決勝進出
第43回総理大臣杯全日本大学トーナメント


 第43回総理大臣杯全日本大学トーナメントは5日、準決勝を行い、前回王者・明治大(関東第1代表)と前々回王者・法政大(関東第5代表)が決勝進出を果たした。

 ヤンマーフィールド長居で行われた準決勝第1試合は、法大と大阪体育大(関西第4代表)が対戦。法大は前半、大体大のシュートを1本に抑え込みながら5本のシュートを放ち、ゴールを狙う。しかし両者ともに得点は入らず、0-0で前半を折り返した。

 すると後半25分に試合が動く。法大は右サイドのMF紺野和也(4年=武南高/FC東京内定)がPA左に浮き球パスを放つと、受けたMF森俊貴(4年=栃木ユース)がPA左から左足シュート。豪快にゴールに突き刺し、待望の先制点が生まれた。

 先制を許した大体大はFW林大地(4年=履正社高/鳥栖内定)を中心に攻撃を展開するが、法大の守備に苦戦。試合記録上では後半シュート0本でそのまま試合終了となり、2年連続の決勝進出とはならず。法大が1-0で逃げ切り、優勝した2017年度大会以来となる決勝戦へと駒を進めた。

 前回王者の明大は関西大(関西第2代表)と対戦。前半20分にFW佐藤亮(4年=FC東京U-18)が、その1分後にはDF中村帆高(4年=日大藤沢高/FC東京内定)が得点を挙げ、一気に2-0とリードをつける。

 前半にエンジン全開だった明大の隙を突くべく、関大は後半から反撃。後半19分にはFW高橋晃平(4年=草津東高)が右CKからのこぼれ球を左足で押し込み1点を返した。しかしあと1点が遠く、試合はそのまま終了。前回王者・明大が2-1で勝利して5年連続のファイナル進出を達成した。

 決勝は9月7日の18時、ヤンマースタジアム長居で行われる。

【準決勝】
(9月5日)
[ヤンマーフィールド長居]
大阪体育大 0-1 法政大
[法]森俊貴(70分)

明治大 2-1 関西大
[明]佐藤亮(20分)、中村帆高(21分)
[関]高橋晃平(64分)


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[MOM633]明治大DF中村帆高(4年)_生まれた責任感、FC東京は「挑戦しない理由がない」

中村帆高が決勝点を奪った
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.3 総理大臣杯準々決勝 明治大1-0順天堂大 ヤンマースタジアム長居]

 明治大の決勝点を奪ったのは、MF中村帆高(4年=日大藤沢高)だった。前半41分、DF常本佳吾(3年=横浜FMユース)から出たボールを胸で受けると、左足から強烈な一撃。5年連続となるベスト4に導く得点を決めた。

 今季はチームのシステム変更により、昨年のSBより一列高い右WBでプレーしている。ゴールへの距離が近くなったこともあり、得点への意識は高まっているという。昨年はなかったリーグ戦のゴールは、前期だけですでに2。そしてこの日もゴール前でストライカーばりの落ち着きをみせて、ゴールネットを揺らしてみせた。
 
 8月29日にFC東京が、中村帆の来季入団内定を発表。つまり明大の先輩である室屋成、年下には同姓の中村拓海と同ポジションに日本屈指のプレーヤーがいる中に飛び込む決意をしたということになる。

 ただこれについては「挑戦しない理由がなかった」と強い気持ちで臨む覚悟をすでに決めている。「室屋成くんは大学1年生の時からの憧れの選手。確かに壁は高いかもしれないけど、こんな素晴らしい機会はないだろうと思った。室屋くんのすべてを吸収して、それを自分のものにして、脅かせるくらいの存在になていきたい」と力強く話す。

「入団内定のリリースが出てから、もう何か背負うものがあると思っている。ピッチ内はもちろんですけど、一つ一つの言動、行動を、明治大の選手ですが、一人のFC東京の選手としてやっていかないといけない。責任感が生まれたと思います」

 これで明大は5年連続の決勝進出に王手をかけたことになる。中村帆自身も「プレッシャーがないわけではない」と心情を吐露するも、関東リーグの前期で歴代最多勝ち点を記録するなど結果を残していることで、「自分たちのサッカー、やってきたことは間違いないと信じている」と自信を持って臨めているとも話す。

 昨年もピッチで優勝を経験している中村帆だが、4年生の引っ張ってもらったという思いが強いという。今年は自分が中心になって頂点に立ちたいという気持ちを強めている。

「去年の決勝もずっと攻められていて苦しかったんですけど、先輩たちの背中を見たら元気出ました。4年生は背中でみせるもの。自分もその思いでやっている。親とかいろんな人のためにやっていると思うけど、その一つとして後輩にいい思いをさせてあげたいと思っています」

 日々成長を求める22歳は、悔いなく大学生活を全うした上で、来春から新たなステージに飛び込む。

(取材・文 児玉幸洋)
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[MOM632]関西大FW宮脇和輝(2年)_ジャブを活かした延長戦2発

FW宮脇和輝(27)が延長戦で2ゴールを決める活躍をみせた
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.3 総理大臣杯準々決勝 関西大3-1(延長)福岡大 ヤンマースタジアム長居]

 1試合2ゴールは公式戦では大学入学後初、ガンバ大阪ユース時代も記録した記憶はないという。途中出場のFW宮脇和輝(2年=G大阪ユース)が延長戦で2ゴールを決めて、関西大(関西2)を10年ぶりの4強へと導いた。

 1点目は延長に入った直後に右SBの坂口貴哉(3年=興國高)から出された浮き球に反応。「僕の手前の人に出したと思う」と振り返る場面だが、「流れてくる」と信じて走り込んだという。慌てた福大の守備陣を尻目に、宮脇はスライディングでゴールに流し込み、勝ち越し点を決める。

 さらに延長後半3分、これも右サイドを崩して作ったチャンスだったが、今度はゴール前でじっと待ってこぼれてくるボールに反応。FW高取誠隆(2年=野洲高)からの「上手く流し込むだけだった」というボールにしっかりと対応し、勝利を決定づける得点を奪った。

 ジャブが効いていた。今季は故障者の影響でFWを固定出来ていない関大だが、そのことで複数選手が台頭。この日も大会前にBチームから上がってきたばかりのFW福原涼太(3年=静岡学園高)が先発。両軍最多となる実に8本のシュートを放つと、貴重な同点弾を決める活躍をみせていた。

 前田雅文監督も福原には「相手が消耗するような動き」をするように期待をかけていたという。「それがじわりじわりと効いて、最後のシュートシーンが作れたかな」と分析。福原と交代でピッチに入っていた宮脇も「スタメンの選手のおかげで、僕のゴールが生まれたと思う」と笑顔で感謝を語った。

 大学入学後は途中出場が多く、今は短時間でどうやって結果を残すことが出来るかを考えながら練習から取り組んでいると話す宮脇だが、やはり先発で出て活躍したいという希望を持っている。そのためにはスタミナ面はもちろん、もう一段階、二段階のレベルアップが必要となる。

 目標はG大阪の選手でもあった前田監督。2011年に現役を引退した前田監督の現役時代は「知りません。1万ゴールの印象があるくらい」と正直に明かすが、練習では常にアドバイスを貰うように意識している。全体練習後の個人練習ではFW陣に付きっ切りで動き方などを教授してくれるという。 

 感謝を示すためにも、監督に大学タイトルをプレゼントしたい。中1日の連戦に「疲れはちょっとあります」と正直な感想も口にした宮脇だが、「勝てる準備をしていきたい」と気合を入れ直していた。

(取材・文 児玉幸洋)
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[MOM631]大阪体育大FW林大地(4年)_一足早く感じたプロ、嬉しかったトーレスのアドバイス

決勝点を奪ったFW林大地
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.3 総理大臣杯準々決勝 立正大0-1大阪体育大 ヤンマーフィールド長居]

 立正大(関東2)に押し込まれる展開が続きながら、自らが得たPKをきっちり決めて大阪体育大(関西4)が1-0で勝利。勝利の立役者となったFW林大地(4年=履正社高/鳥栖内定)は試合後、「マジできついっす」とロッカールームの前に座り込んだまま動けなかった。

 試合から遠ざかっていたのが疲労の理由だ。夏休み期間中は、来季からの加入が決まっているサガン鳥栖に帯同したが、試合に出たのは45分間の出場で終わった大分トリニータとの練習試合と、プロデビューと初ゴールを記録した先月11日のセレッソ大阪戦で22分間出場したのみ。久々にフル出場に近い出場時間を得た2回戦の筑波大戦から中1日で、この日に挑んでいたからだ。

 試合でもDF平松航(1年=磐田U-18)にタイトな守備を挑まれ、バチバチとやり合った。疲れた身体に追い打ちをかけるような状態だったが、「プロに行けばもっと凄いCBがいる。同じ大学生に手こずっているようじゃダメ」とボールが入れば、強引にマークを振りほどいてゴールに迫った。

 野性味溢れる動きは、英語で野獣を意味する「ビースト」の異名通りだったが、前半のシュートはゼロ。後半は思うようにボールが入らず苦戦が続いたが、後半34分にはPA内でボールを受けるとドリブルで仕掛けた。

「相手はボールの処理が上手かったけど、後ろ向きでの対応や五分五分で競争した時に弱いなと思っていた」との狙い通り、強引に相手DFより前に身体を出した所を倒され、PKを獲得した。

 このチャンスを自ら冷静に決めると、大体大が勝利。「まったく動けていなかったので、ボールが来たら力を出そうと思っていた。最低限の仕事ができて良かった」と笑みを浮かべた。

 コンディション的には万全ではないが、一足早くプロの世界を経験できたのは無駄ではない。ゴールへの貪欲さは以前より更に増している。「プロの世界は結果の世界。結果を出せば監督が信頼してくれる。突然来た僕をC大阪で使ってくれたのは、大分との練習で2点を決めたから。鳥栖に行ってから今まで以上に結果を残すことが大事やなって思った」。

「経験ある人たちに教えて貰いたいタイプ。Jリーグでめっちゃ結果を残している人しかいないので、自分のプラスになると思って鳥栖を選んだ」彼にとって、先輩FWたちと触れ合えたことも大きく、様々なアドバイスを貰えたことはプラスになっている。

 中でも、林の自主練を眺めていたFWフェルナンド・トーレスから「君は良いストライカーなんだから、動きを工夫すればもっと点が獲れると思う」とジャンプの仕方を教えて貰えたことが嬉しかったという。

「スーパースターからアドバイスを貰えて凄く嬉しかった。(ライバルである同じFWにも)アドバイスができるくらい余裕があるんやって改めて凄さを感じた」

 プロでの活躍に胸を躍らせる一方で、今は残りわずかとなった大学生活のことだけを考えている。「大学に来てからFWをやらせてもらったから成長できた。監督の(松尾)元太さんには本当に感謝している。1年生の時はまったく試合に出られなかったけど、2年生から我慢して試合に使ってもらえたら今がある。恩返しの意味でも絶対にタイトルを獲りたい」。

「イライラを溜め込めないからプレーで出すしかない」と笑う通り、ストレスや怒りを野性味あふれるプレーに変えるのが、林大地だ。大臣杯では2試合連続でゴールをマークしているため準決勝ではより厳しい警戒網を敷かれるはずだが、強引にぶち破りまた歓喜を呼び込んでくれるだろう。

(取材・文 森田将義)
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連覇を目指す明治大は怪我人出すも安定した強さ、順天堂大撃破で5年連続4強入り

明治大が順天堂大を撃破
[9.3 総理大臣杯準々決勝 明治大1-0順天堂大 ヤンマースタジアム長居]

 総理大臣杯の準々決勝が3日に行われ、ヤンマースタジアム長居の第2試合では、連覇を目指す明治大(関東1)が順天堂大(関東6)を1-0で下した。5日の準決勝では関西大(関西2)と対戦する。

 両チームは8月10日に行った関東リーグ前期最終節でも対戦していた。スコアは2-0。前期リーグを圧倒的な強さで折り返した明治大が、首位追撃を目指す順大を返り討ちにしていた。

 しかしこの日の順大は、明大の選手らが驚くほどの修正力をみせていた。DF中村帆高(4年=日大藤沢高/FC東京内定)も「リーグ戦の時は上手く守備が前からいけていた部分もあったが、今日はいなされたりした」と語り、栗田大輔監督も「リーグ戦とトーナメントでは戦い方が全然違う」と話す。

 そんな中でもしっかりと勝ちをものに出来るのが、今年の明大の強さだ。3年生トリオの3バック、DF佐藤瑶大(3年=駒沢大学高)、常本佳吾(3年=横浜FMユース)、蓮川壮大(3年=FC東京U-18)がこの日も安定。相手に攻め込まれる時間帯もあったが、決定的なシュートを打たせることはない。

 逆に前半41分、常本からの浮き球をエリア内で胸トラップで受けた中村帆が巧みなコントロールから左足を振り抜いて先制点を決める。前半アディショナルタイムに着地の際に左足首を負傷した佐藤瑶が交代するアクシデントがあったが、試合最終盤の後半44分に浴びたFW塩浜遼(1年=静岡学園高)と、FW旗手怜央(4年=静岡学園高)の連続シュートは、GK早川友基(3年=桐蔭学園高)、そしてカバーに入っていた蓮川がかき出してゴールラインを割らせない。見せた団結力に蓮川も「ハーフタイムに瑶大の分までやろうと言っていた」と胸を張った。

 この試合では残念ながら怪我人が出てしまったが、連戦の中で上手くターンオーバーしながら勝ち上がることもできている。この日は足に不安のあったMF森下龍矢(4年=磐田U-18/鳥栖内定)やMF安部柊斗(4年=FC東京U-18/FC東京内定)をベンチスタートさせて、勝負どころの終盤に投入することで逃げ切りを図る作戦に出ていた。栗田監督も「頑張ってくれている」と、代役として出場するMF須貝英大(3年=浜松開誠館高)やMF力安祥伍(3年=広島ユース)の台頭に目を細める。

 準決勝の相手は関西大に決まった。同大とは毎年夏に定期戦を行っている間柄で、73回目を迎えた今夏の対戦は明大が3-2で接戦をものにしている。互いに堅い守備から強力なサイド攻撃で相手を崩していくスタイルを持つ。「似ている?そう思います」と話した栗田監督は、「攻撃のボールの動かし方、背後への抜け出しが、細かくてテクニカル。左サイドの黒川君も特徴的でどんどん駆け上がってくる。ビデオを観て研究したい」と“伝統の一戦”に向けて頭を切り替えていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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“J1基準”の守備から組み立てられる攻撃!関西大が延長戦2発で福岡大に逆転勝ち

関西大が4強に勝ち上がった
[9.3 総理大臣杯準々決勝 関西大3-1(延長)福岡大 ヤンマースタジアム長居]

 総理大臣杯の準々決勝が3日に行われ、ヤンマースタジアム長居の第1試合では、関西大(関西2)が延長戦の末に福岡大(九州1)を3-1で下した。5日の準決勝では明治大(関東1)との対戦になる。

 “J1基準”の守備陣から組み立てられる攻撃力を持つことが、今年の関大の一番の特長だ。CBには大分トリニータへの入団を決めたDF羽田健人(4年=金光大阪高)が壁となって立ちはだかり、すでにガンバ大阪でリーグ戦デビューも果たしている黒川圭介(4年=大阪桐蔭高)が左サイドから縦横無尽の突破をみせる。前田雅文監督も「相手はメンタル的にも不安を抱えると思うし、実際ピッチでマッチアップしたら凄いなと思っているはず」と自信を持っている部分だ。

 チーム力に自信があるからこそ、先制点を許しても慌てることはない。後半10分に福岡大のストロングであるセットプレーから先制点を許したものの、2分後の同12分、MF松本歩夢(3年=G大阪ユース)のドリブルからチャンスを作ると、MF奥野圭亮(3年=金光大阪高)のパスでFW福原涼太(3年=静岡学園高)がエリア内に侵入。左足を豪快に振り抜き、あっという間に試合を振り出しに戻す。

 試合は延長戦までもつれたが、延長に入ってわずか数十秒、右SBの坂口貴哉(3年=興國高)の浮き球で裏に抜けたFW宮脇和輝(2年=G大阪ユース)がスライディングしながら流し込み、勝ち越し点を奪う。さらに延長後半3分には右サイドで粘ったFW高取誠隆(2年=野洲高)の折り返しから作られたこぼれ球を宮脇が押し込んで勝負を決めた。

 現役時代はストライカー。J1リーグ1万ゴールの節目弾を決めたことで注目を集めた前田監督だが、攻撃面での戦術は「ほとんどない」と笑う。ただ意識するのは「個性を殺さないこと」。無理やり何かをやらせることもないという。また唯一強く話すのは守備の部分だといい、「相手のボールを取らないと攻撃できない。攻撃的に行ってバランスを崩して相手に攻められたら、攻撃のところがみせられない」という考えをイレブンと共有している。

 前田監督は「特別な選手はいない」と謙遜するが、個の強さは十分にみせることが出来ている。準決勝の相手は明治大。「何でもいいので勝てればそれでいい」と挑戦者のスタイルを崩さない覚悟を語った指揮官は、「関大は総理大臣杯を1度優勝しているが、僕自身はベスト4までしか行ったことがない。選手にはそれ以上の成績を残して、関大の歴史に名を刻んでほしい」と期待を寄せていた。

 一方の福岡大は3試合連続となるセットプレーでの得点、後半10分にDF梅田魁人(4年=高川学園高)がCKを頭で合わせて先制点を決めたものの、わずか2分後に同点被弾。関大対策としてトリプルボランチにして中盤を厚くしていたが、試合を通して守勢に回ることが多かったチームに前に出るパワーは残っていなかった。

 1回戦からの登場となっていた福岡大。乾真寛監督は日程の差についても言及していたが、それよりも「先制点を決めるまでは本当にいい流れだった。だから得点のあとの5分をもう少し上手に使えていれば」と悔やむ。また、得点した梅田は「自分たちはかっこいいサッカーをしなくてもいいと思っている。でもこのサッカーでいいのか。これだと全国ではベスト8で止まってしまう。インカレに向けて見つめ直したい」と自問自答を繰り返しながらも、冬の巻き返しを誓っていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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大臣杯4強が決定! 王者明大がウノゼロ、法大は大量6発、関大は死闘制し、大体大は鳥栖内定FWが決勝点:準々決勝結果

大臣杯4強が決定
第43回総理大臣杯全日本大学トーナメント


 第43回総理大臣杯全日本大学トーナメントは3日、各地で準々決勝を行った。関西大(関西第2代表)、明治大(関東第1代表)、大阪体育大(関西第4代表)、法政大(関東第5代表)がベスト4に進出している。

 関大は福岡大(九州第1代表)と対戦した。両チームともに後半に1点を奪い、そのまま90分が終了。延長戦に突入すると、関大は延長前半1分にFW宮脇和輝(2年=G大阪ユース)が右足シュートを決め、2-1と勝ち越しに成功する。さらに延長後半3分に宮脇がこぼれ球を押し込んでダメ押しの3点目。関大が3-1で110分間の戦いを制した。

 明大は順天堂大(関東第6代表)と対戦。前半41分、DF常本佳吾(3年=横浜FMユース)のクロスをDF中村帆高(4年=日大藤沢高/FC東京内定)が胸トラップで受けて仕留めた。さらに明大は高い守備力を発揮し、順大の前半シュートを0本に、後半も2本に抑え、1-0で完封勝利を手にした。

 大体大は初出場の立正大(関東第2代表)と対戦し、1-0で勝利。立正大は来季甲府加入が内定している主将・DF中塩大貴(4年=浦和ユース)を中心に堅守で大体大の前半シュートを0本に抑える。しかし大体大は後半から反撃開始。すると大体大は後半34分、FW林大地(4年=履正社高/鳥栖内定)がPKを自ら獲得し、決勝点を挙げた。

 法大はびわこ成蹊スポーツ大(関西第1代表)に6-1で快勝。圧倒的な攻撃力で前半はシュート数13本、後半は12本を放ち、びわこ大を圧倒した。法大は前半9分、22分にFW松澤彰(4年=浦和ユース)が2得点を挙げる。さらに同31分、MF田部井涼(2年=前橋育英高)の右CKをDF森岡陸(3年=磐田U-18)が頭で合わせ、前半を3-1で折り返す。

 法大は後半18分に途中出場のFW佐藤大樹(2年=札幌U-18)がヘディングシュートでチーム4点目。同25分にはびわこ大FW小畑翔太郎(4年=広島工大高)が一矢報いるも、法大はさらに32分、34分と途中出場のFW飯島陸(2年=前橋育英高)が2得点を挙げ、大量6得点で試合を締めた。

 準決勝は5日、大体大と法大、明大と関大が対戦する。組み合わせはこちら

【準々決勝】
(9月3日)
[ヤンマースタジアム長居]
関西大 3-1(延長) 福岡大
[関]福原涼太(57分)、宮脇和輝2(91分、103分)
[福]梅田魁人(55分)


明治大 1-0 順天堂大
[明]中村帆高(41分)

[ヤンマーフィールド長居]
立正大 0-1 大阪体育大
[大]林大地(79分)

法政大 6-1 びわこ成蹊スポーツ大
[法]松澤彰2(9分、22分)、森岡陸(31分)、佐藤大樹(63分)、飯島陸2(77分、79分)
[び]小畑翔太郎(70分)


●第43回総理大臣杯特集

大臣杯8強が決定! 大体大は筑波大に後半3発の逆転勝利、前回王者・明大も仙台大に2発逆転:2回戦結果一覧

大阪体育大が逆転勝利
第43回総理大臣杯全日本大学トーナメント


 第43回総理大臣杯全日本大学トーナメントは1日、各地で2回戦を行った。大阪体育大(関西第4代表)は筑波大(関東第4代表)と対戦。筑波大に先制を許した大体大だが、後半21分から3得点を挙げ、3-1で逆転勝利を決めた。

 筑波大は前半20分、MF高嶺朋樹(4年=札幌U-18/札幌内定)が先制点を決める。その後は拮抗状態が続き、前半は筑波大が1-0でリードしたまま前半を折り返した。

 すると大体大は後半から反撃。後半21分、FWアフラギ・マハディ(4年=清明学院高)、MF岩切拳心(3年=日章学園高)とつないだボールを、FW林大地(4年=履正社高/鳥栖内定)が決めて1-1の同点に。さらに同26分にはアフラギ・マハディがこぼれ球を押し込み、2-1と逆転に成功した。

 大体大は後半38分、アフラギ・マハディのアシストからMF永吉広大(3年=鹿児島城西高)がダメ押しの3点目。筑波大の攻撃を抑え込み、そのまま3-1で勝利を収めた。

 前回王者の明治大(関東第1代表)は仙台大(東北代表)と対戦。前半23分、仙台大のMF松尾佑介(4年=浦和ユース/横浜FC内定)に得点を決められてしまう。

 しかし明大も後半から反撃開始。後半6分、FW佐藤亮(4年=FC東京U-18)がPKを決めて1-1の同点に追いつく。同21分には、MF森下龍矢(4年=磐田U-18/鳥栖内定)の右足シュートがクロスバーに当たり、さらにMF小柏剛(3年=大宮ユース)のヘディングシュートもゴールにはならず、PA内で混戦となる。

 すると、またしても佐藤が左足シュートでゴールに押し込み、2-1と逆転。後半のシュート数10本と猛攻を仕掛けた明大が準々決勝進出を決めた。

 順天堂大(関東第6代表)は中京大(東海第3代表)に5-1と大勝。関西大(関西第2代表)は拓殖大(関東第7代表)に3-0で完封勝利を達成した。福岡大(九州第1代表)は駒澤大(関東第3代表)に1-0で勝利し、初出場の立正大(関東第2代表)も東海学園大(東海第3代表)に1-0で勝ち切った。

 びわこ成蹊スポーツ大(関西第1代表)は延長戦の末、鹿屋体育大(九州第2代表)に1-0で勝利。天皇杯で快進撃を続ける法政大(関東第5代表)は静岡産業大(東海第1代表)に4-1で快勝している。

 準々決勝は3日に行われる。組み合わせはこちら

【2回戦】
(9月1日)
[J-GREEN堺S2フィールド]
中京大 1-5 順天堂大
[中]西口黎央(31分)
[順]鈴木啓太郎(17分)、浮田健誠(61分)、大森真吾(69分)、鬼島和希2(76分、78分)


明治大 2-1 仙台大
[明]佐藤亮2(51分、66分)
[仙]松尾佑介(23分)


[J-GREEN堺S5フィールド]
法政大 4-1 静岡産業大
[法]佐藤大樹2(21分、49分)、松澤彰(74分)、長谷川元希(90分+1)
[静]川原由斗(80分)


鹿屋体育大 0-1 びわこ成蹊スポーツ大
[び]井上直輝(98分)

[みきぼうパークひょうご第1球技場]
関西大 3-0 拓殖大
[関]大久保優(17分)、松本歩夢(23分)、高橋晃平(29分)

福岡大 1-0 駒澤大
[福]大崎舜(14分)

[みきぼうパークひょうご第2球技場]
大阪体育大 3-1 筑波大
[大]林大地(66分)、アフラギ・マハディ(71分)、永吉広大(83分)
[筑]高嶺朋樹(20分)


立正大 1-0 東海学園大
[立]見原慧(5分)

●第43回総理大臣杯特集

「初戦を勝てば世界が変わる」後半44分からの逆転劇!昨年4強中京大が大経大撃破!!

中京大が劇的な逆転勝ちを飾った
[8.29 総理大臣杯1回戦 大阪経済大1-2中京大 ヤンマースタジアム長居]

 第43回総理大臣杯の1回戦が29日にヤンマースタジアム長居で行われ、大阪経済大(関西3)と中京大(東海3)が対戦。後半終了間際にマークしたMF加藤弘也(3年=中京大中京高)のゴールで中京大が2-1で勝利した。9月1日(日)の2回戦では順天堂大(関東6)と対戦する。

 相手は1部に昇格したばかりながら、激戦区・関西を勝ち抜いた大経大で力の差が無いと言えば嘘になる。特に体格差は歴然で、永冨裕也監督は試合後に「試合前に並んだ際にうちはやっぱり小さいなと思った」と笑った。加えて、昨年の大会でインパクトを残したエースFW東家聡樹(4年=福岡U-18)がスタメンを回避するなど、怪我で出られない主力も少なくなかったが、序盤から突破力のあるMF久保藤次郎(2年=帝京大可児高)と西口黎央(4年=興國高)の両翼がサイドを突破。「大経大は真ん中に強い選手が多かったので、空くのはマイナスかなと思っていた」と話すMF辻泰志(4年=奈良育英高)と加藤弘也(4年=中京大付属中京高)が3列目から前方に顔を出し、ゴールを狙ったが、鋭い反応を続けたGK田中大智(3年=興國高)に阻まれ続けた。

「前半はチャンスも作れたし、決定機も数本あったけど、決める力がなかった。7、8月に行った練習試合でも決め切れば勝てていた流れで失点し、負ける試合を繰り返していた」。そう永冨監督が振り返る通り、前半の流れは中京大にとって負けパターン。実際、前半終了に2トップを入れ替え、攻撃のギアを入れた大経大に押し込まれる場面が後半からは増え、後半17分にはGKのクリアミスをFW植村宥紀(3年=大阪産業大附属高)に決められてしまった。

 追いかける展開を強いられた中京大だが、「前半は点が獲れなかったけど、いつかは獲れるだろうという自信があった。失点してからは雰囲気をどうするかが大事なると思った」というMF辻が特徴である声出しと気迫溢れるプレーでチームを盛り上げ、下を向かない。途中から入った東家を中心に攻撃で盛り返すと、ピンチを救ったのは大阪出身で凱旋試合となったDF水口湧斗(1年=履正社高)だった。本職はCBだが、前日のトレーニングでパワフルな大経大FWを想定した役割として水口をAチームに当てた所、思いのほかハマった。高校時代は前線のポスト役として試合に出たこともあるため、後半39分にパワープレー要員として前線に投入。起用は見事に当たり、44分にはMF西口黎央(4年=興國高)の左CKを頭で叩き込み、試合を振り出しに戻した。

「90分以内に試合を決めるようと思っていた」(辻)中京大の攻撃はアディショナルタイムに入ってからも衰えない。45+5分には右の東家から中央にパスが渡ると、受けた加藤がドリブルでゴール前へ。思い切りよく振りぬいた一撃がゴールネットを揺らし、逆転に成功すると直後に試合終了の笛が鳴り響いた。

 劇的な勝利を掴んだ中京大だが、夏休み前に行った遠征では怪我人が多かった影響もあり、勝利が少なくチームの雰囲気は決して良くなかったという。だが、試合前日になってから踏ん切りがついたこともあり、ようやくチームの雰囲気がよくなった。「初戦は大事になる。ここで勝てば世界が変わるから絶対に勝とうと話していた」(辻)こともプラスに働き、この日はウォーミングアップから良い雰囲気を作れていたという。昨年も初戦で逆転勝ちをして勢いに乗り、準決勝までたどり着いた。苦しみながら切ったスタートは昨年同様で、今年も同じストーリーを描くつもりでいる。「昨年同様チャレンジャーとしてやれるかが重要になれる。劇的な勝ち方をしたので、勢いを失わず戦いたい」と永冨監督が話すように、勢いのまま次戦は難敵・順天堂大に挑む。

(取材・文 森田将義)
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[MOM630]中京大MF加藤弘也(3年)_“今日は最後まで踏ん張った”後半AT劇的弾

MF加藤弘也が後半ATに劇的弾を決めた
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.29 総理大臣杯1回戦 大阪経済大1-2中京大 ヤンマースタジアム長居]

 後半終了間際に勝ち越し点を決めて、劇的な勝利を呼び込んだMF加藤弘也(3年=中京大付属中京高)だが、ボランチを組むMF辻泰志(4年=奈良育英高)が「監督はフルで使うつもりはなかったと思う」と明かす通り、本来ならゴールの時間帯はピッチにいないはずの選手だった。試合前、永冨裕也監督から伝えられていたのは加藤が可能な限り頑張り、試合終盤はMF佐塚洋介(1年=清水ユース)やMF川尻裕吏(1年=四日市中央工高)らフレッシュな選手を入れるプラン。ただ、普段以上に奮闘する加藤の姿を目にした永冨監督が交代を踏みとどまった結果がゴールに繋がった。

 いつも途中交代が主だったのには理由がある。「元々は攻撃が大好きな選手で、守備は得意じゃなかった」(永冨監督)ためだ。昨年もスタメンで出場する機会は多かったが、途中で運動量が低下し、ピッチを去る機会も多かった。特に暑さとの戦いでもある総理大臣杯は彼にとっては不向きな舞台で、昨年は1回戦の新潟医療福祉大でスタメン出場を果たしながら、持ち味を発揮できなかったため後半途中で交代。チームは準決勝まで勝ち上がる一方、2回戦以降はベンチスタートが続いた。加藤は「3位になれたのは嬉しかったけど、歯がゆさがあった」と振り返る。

 今年に入ってからリーグでスタメン出場を続けたが、夏の遠征ではスタメン落ちが続いていた。しかしこの日はスタメンに復帰。「やるしかないと思っていた」加藤は課題として挙げられていた守備と運動量を意識して、試合に挑んだという。そうした意気込み通り、前半から持ち前のパスと連携による崩しで攻撃のタクトを振るいつつ、機を見ては前方に飛び出しゴールを狙った。前半13分にはカウンターから右サイドを仕掛けたMF久保藤次郎(2年=帝京大可児高)のパスを中央で受けると遠めからシュート。以降も相手のカウンターを警戒しつつ、効果的に攻撃に顔を出し続けた。

 いつもなら動きが落ちる後半も好調な動きを維持する。「守備も攻撃も凄く頑張っていたので、隣でプレーしていて助かった。いつもは途中でバテて、『おい!弘也!戻ってこい!』と言っている選手とは思えない」。そう振り返るのは、辻だ。指揮官も頑張りを認め、加藤をピッチに残すと、試合終盤は「攻めるしかないなと思っていた」とより攻撃への関与を増やした。そうした気持ちがプレーに反映され、1-1で迎えた後半アディショナルタイム5分には右サイドからPA手前の中央に入ったボールに加藤が反応。「ボールを受けた時に前のスペースが空いているのが見えたので、自分で行こうと思った」と勢いよくドリブルでPAに侵入し、打ったシュートが逆転弾となった。

 劇的勝利の立役者となった加藤について、永冨監督は「最後まで走り切れなかった選手だけど、今日は最後に踏ん張ってゴールを決めてくれた。 あの時間帯にドリブルでグッと入って行ってシュートするのは一番きつい。ランニングからのシュートならともかく、細かくドリブルで運んでシュートを打てたのは凄い一皮剥ければ次のステージもあるんじゃないかという選手で、『ゲームを決めてくれる選手になって欲しい』と話していたので良かった」と称えた。中2日で挑む2回戦は、より体力と気持ちが要求される。苦しい中でもこの日と同様のプレーができれば、チームと彼の道が拓けるのは間違いないだろう。

(取材・文 森田将義)
●第43回総理大臣杯特集

総理大臣杯開幕! 大体大、東園大が初戦突破! 拓大は大量11得点で快勝:1回戦結果一覧

福岡大が接戦を制した
第43回総理大臣杯全日本大学トーナメント


 第43回総理大臣杯全日本大学トーナメントが29日に開幕した。関西学生1部リーグ首位の大阪体育大(関西第4代表)や東海学生1部リーグ首位の東海学園大(東海第2代表)が1回戦から登場し、順当に勝利。9月1日の2回戦に駒を進めている。

 10年連続25回目の出場となった大体大は、5年連続7回目出場の北海道教育大岩見沢校(北海道第1代表)と1回戦で激突。前半終了間際にMF野寄和哉(1年=東福岡高)のアシストからMF瀬尾純基(2年=青森山田高)が右足シュートで先制点を決める。さらに試合終了間際にはFW高橋一輝(2年=桐生一高)が混戦の中からヘディングシュートで追加点。大体大が2-0で危なげなく勝利を収め、2回戦では筑波大と対戦することになった。

 4年連続7回目出場の東園大は、2年連続5回目出場の日本文理大(九州第3代表)と対戦。試合は終盤に大きく動く。東園大は後半35分、MF澤朋哉(4年=三重高)のクロスをFW野中魁(3年=長崎U-18)がヘディングシュートで合わせて先制に成功。さらに同41分にはFW神谷椋士(4年=東海学園高)のパスをMF白川大吾廊(3年=静岡学園高)が決めて2点目とする。終了間際にはMF児玉駿斗(3年=中央学院高)のお膳立てからDF加藤大貴(4年=東海学園高)がダメ押しの3点目。東園大が高い攻撃力で3-0の完封勝利を収め、2回戦では立正大と対戦する。

 福岡大(九州第1代表)と新潟医療福祉大(北信越代表)の対戦は、福大が1-1のPK戦の末、5-3で勝利。拓殖大(関東第7代表)は北海学園大(北海道第2代表)に11-0で快勝している。

 2回戦は9月1日に開催。前回王者の明治大や、現在天皇杯で勝ち進んでいる法政大といった強豪校が登場する。組み合わせはこちら

▽1回戦
[ヤンマースタジアム長居]
IPU・環太平洋大 2-4 仙台大
[I]赤木直人(39分)、里出怜央(72分)
[仙]井上友也(15分)、本吉佑多(32分)、藤岡優也(77分)、岩渕弘人(89分)


大阪経済大 1-2 中京大
[大]植村宥紀(62分)
[中]水口湧斗(89分)、加藤弘也(90分+5)


[ヤンマーフィールド長居]
日本文理大 0-3 東海学園大
[東]野中魁(80分)、白川大吾廊(86分)、加藤大貴(90分+4)

大阪体育大 2-0 北海道教育大学岩見沢校
[大]瀬尾純基(45分+1)、高橋一輝(90分+3)

[神戸総合運動公園ユニバー記念競技場]
福岡大 1-1 (PK5-3) 新潟医療福祉大
[福]梅木翼(40分)
[新]佐々木快(75分)


北海学園大 0-11 拓殖大
[拓]奥村晃司(5分)、長尾吉家2(11分、35分)、池田廉3(13分、14分、44分)、小宮嶺(25分)、増田力也(28分)、加賀美右京(64分)、田中幸大2(74分、79分)

[西京極総合運動公園陸上競技場]
鹿屋体育大 3-1 四国学院大
[鹿]藤本一輝(52分)、山口卓己(57分)、根本凌(90分+5)
[四]久保田蓮(38分)


高知大 0-1 静岡産業大
[静]早川諒祐(92分)

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[総理大臣杯]日本文理大メンバー/19

日本文理大メンバー

▽GK
1 山本祥輝(4年=長崎U-18)
16 佐伯鷹哉(4年=神戸国際大付高)
21 清水羅偉(2年=大分U-18)
31 藤本諒哉(2年=大阪桐蔭高)

▽DF
2 渡邉鷹也(4年=大分南高)
3 丸山琉人(4年=三潴高)
4 山内祐弥(4年=松陽高)
5 白石浩輔(4年=鳥栖U-18)主将
6 山田大地(4年=東大阪大柏原高)
12 中面成斗(3年=日本文理大付高)
15 坂本尚幸(3年=長崎U-18)
19 熊之細祥(4年=尚志館高)
20 渡邉陸斗(4年=熊本国府高)
25 折尾敏輝(3年=神村学園高)

▽MF
7 舛田勇士郎(4年=創成館高)
8 平野雄大(4年=鳥栖U-18)
14 中村拓久(3年=創成館高)
22 立岩玄輝(2年=神戸弘陵高)
23 古川力(3年=海星高)
26 田畑篤郎(1年=長崎U-18)
27 岡野凜平(1年=長崎U-18)
28 横道俊輔(1年=鹿児島高)
29 田中真輝(2年=福岡U-18)
30 上栗一将(1年=大分U-18)
32 蓮池寛斗(3年=熊本農高)

▽FW
9 安東慎太朗(4年=九州国際大付高)
10 濵上征也(4年=松陽高)
11 東海林佑飛(3年=宇和島東高)
13 平嶋僚太(2年=神戸科学技術高)
17 広瀬椋平(3年=大分西高)
18 住田翔(2年=神戸弘陵高)
24 澤村幸宜(3年=中津東高)
33 高昇辰(1年=京都朝鮮高)

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[総理大臣杯]鹿屋体育大メンバー/19

[総理大臣杯]鹿屋体育大メンバー/19
鹿屋体育大メンバー

▽GK
1 平田皓太郎(4年=新宮高)
12 高田淳一朗(3年=京都橘高)
17 安田惟太郎(3年=鳥栖U-18)

▽DF
2 綿引康(4年=前橋育英高)
3 濱口功聖(3年=福岡U-18)
4 坂口祥尉(2年=FC東京U-18)
5 奥田雄大(4年=徳島市立高)主将
13 平岩諒大(4年=新潟U-18)
19 武田伊織(4年=桐生一高)
22 西山涼(2年=福岡U-18)
30 宮崎海斗(1年=熊本ユース)
31 久保勇晴(1年=鳥栖U-18)

▽MF
7 仙波柊人(4年=鹿児島実高)
8 田中大和(4年=宮崎大宮高)
11 西村光明(4年=履正社高)
14 木橋朋暉(2年=東福岡高)
15 小屋原尚希(2年=日大藤沢高)
20 森重輝(3年=広島観音高)
21 城戸杜(2年=大分U-18)
23 山口卓己(1年=大分高)
24 五十嵐理人(2年=前橋育英高)
26 本多飛雄我(3年=水戸桜ノ牧高)
28 梶山かえで(1年=日大藤沢高)
29 比嘉将貴(1年=日章学園高)

▽FW
6 宮内真輝(3年=福岡U-18)
9 餅山大輝(4年=東福岡高)
10 藤本一輝(3年=藤枝明誠高)
16 根本凌(2年=上田西高)
18 伊藤龍生(3年=米子北高)
25 山本廉(1年=長崎U-18)
27 橋本真太郎(4年=沖永良部高)

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[総理大臣杯]福岡大メンバー/19

[総理大臣杯]福岡大メンバー/19
福岡大メンバー

▽GK
1 田渕佑(3年=名古屋U18)
16 八井田舜(1年=岡山学芸館高)
21 真木晃平(3年=大分U-18)
31 津村和希(2年=大分U-18)

▽DF
2 吉平駿(4年=大分U-18)
3 菅田真啓(4年=国見高)
4 河野秀汰(3年=広島皆実高)
5 饗庭瑞生(4年=立正大淞南高)
12 阿部海斗(2年=鳥栖U-18)
23 前野翔伍(3年=長崎総科大附高)
24 大川智己(1年=九州国際大付高)
26 不破将生(1年=立正大淞南高)
28 西洸瑠(2年=福岡U-18)
29 西元耀星(3年=神村学園高)
33 錦織大志(2年=広島山陽高)

▽MF
6 河原創(4年=大津高)
8 大熊健太(4年=FC東京U-18)
13 亀井海凪人(4年=鹿児島城西高)
15 河面龍征(4年=東岡山工高)
18 高原大知(4年=興国高)
20 倉員宏人(2年=鳥栖U-18)
22 酒井将輝(2年=大分U-18)
25 田中純平(2年=長崎総科大附高)
32 永田一真(1年=岡山学芸館高)

▽FW
7 井上健太(3年=立正大淞南高)
9 梅木翼(3年=立正大淞南高)
10 梅田魁人(4年=高川学園高)主将
11 花田佳惟斗(4年=興国高)
14 今田源紀(3年=九州国際大付高)
17 鶴野怜樹(1年=立正大淞南高)
19 大下翔(4年=鹿児島実高)
27 原田武宗(2年=山口U-18)
30 大崎舜(1年=大津高)

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[総理大臣杯]四国学院大メンバー/19

四国学院大メンバー

▽GK
1 中村将英(2年=四国学院大香川西高)
17 橋本駿祐(2年=志度高)
23 矢野巧(2年=ルーテル学院高)
32 白田斗希琉(1年=四国学院大香川西高)

▽DF
2 福島凌(3年=四国学院大香川西高)
3 吉本大星(3年=四国学院大香川西高)
5 大迫彗煕(4年=必由館高)主将
16 坂東宥吾(2年=四国学院大香川西高)
18 野村尚暉(2年=高知丸の内高)
22 永田凌也(3年=おかやま山陽高)
24 財部拓郎(4年=必由館高)
25 山下善輝(3年=松山聖陵高)

▽MF
4 田中寛人(4年=高知西高)
6 池仁将(4年=岡豊高)
7 乾琉星(4年=高知商業高)
8 安永耕太(4年=熊本学園大付高)
10 岡田大介(3年=桜林高)
11 久保田蓮(3年=必由館高)
14 蟹田悠平(3年=四国学院大香川西高)
15 川村涼太(2年=四国学院大香川西高)
19 川中涼(2年=飯塚高)
21 刑部慧(1年=出雲西高)
26 土居竜輝(2年=宿毛工高)
27 有川翔太(3年=熊本商高)
28 門脇海里(2年=讃岐U-18)
29 祝佳史(2年=出雲西高)
30 吉田源太郎(1年=四国学院大香川西高)

▽FW
9 真鍋輝多(3年=四国学院大香川西高)
12 宗石康平(4年=高知高)
13 神谷陸(2年=FC徳島)
20 中村海斗(2年=高知農業高)
31 佐藤拓也(4年=高松中央高)
33 神高健人(1年=高松中央高)

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[総理大臣杯]高知大メンバー/19

高知大メンバー

▽GK
1 刈谷昂賀(4年=高知西高)
21 森下尚人(3年=近大附属新宮高)
30 吉澤和寿保(2年=富山東高)

▽DF
2 木下紘希(2年=岡山学芸館高)
3 川口陽良(4年=センアーノ神戸U-18)
4 野上徹(4年=近大附和歌山高)
5 田中暁希(3年=大社高)
13 山本航大(2年=倉敷翠松高)
17 竹本純太(4年=広島皆実高)
20 増田拓也(4年=榛原高)
22 渡邉祐耶(3年=加藤学園暁秀高)
28 柏木俊介(2年=鳥取U-18)
29 土釜走太(2年=如水館高)
32 山口凌慈(4年=須磨友が丘高)

▽MF
6 直江勇輝(3年=高知西高)
7 油布拓也(4年=大分西高)
8 奥崎寛史(3年=帝京大可児高)
10 平谷充矢(4年=センアーノ神戸U-18)
12 星本憲杜(4年=東福岡高)
14 濱野倖輔(3年=近畿附和歌山高)
15 和久利風太(4年=作陽高)
16 渡邉大生(2年=松江南高)
18 東風平朝志(2年=那覇西高)
23 濃野文人(2年=大津高)
24 二村壮哉(4年=愛知高)
25 谷口優人(3年=沼田高)
26 大島蓮(2年=神戸星城高)
27 須田光祐(3年=出雲高)
31 杉山孝太(3年=松陰高)

▽FW
9 丸尾明大(4年=御影高)
11 浜田鷹人(4年=徳島城北高)主将
19 菅原陸(2年=高知工高)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]IPU・環太平洋大メンバー/19

IPU・環太平洋大メンバー

▽GK
1 上田諒(4年=金光大阪高)
12 清水大誠(1年=東海大付諏訪高)
21 井上聖也(3年=C大阪U-18)

▽DF
2 西原悠晟(4年=佐賀東高)
3 里出怜央(4年=徳島北高)
4 高橋蓮太郎(1年=今治東中等教育学校)
9 土居晃貴(4年=玉野光南高)主将
13 坂田賢(4年=長崎日大高)
14 林龍正(3年=希望が丘高)
15 時長勇樹(3年=明誠学院高)
25 室屋颯良(1年=神戸星城高)
27 本田昂慎(2年=長崎U-18)
28 保田稔之介(2年=清風高)

▽MF
5 上野優汰(1年=飯塚高)
6 南野心(3年=鳴門高)
7 田中翔(4年=佐賀東高)
8 山本挙志(4年=秀岳館高)
11 森園貴仁(4年=筑紫台高)
16 永尾成悟(1年=秀岳館高)
17 佐々木敦河(3年=明徳義塾高)
19 松岡大地(4年=岡山U-18)
20 谷剛志(3年=水口高)
22 山内大河(2年=国見高)
23 寺崎敦彦(1年=佐賀東高)
24 伊藤綾我(2年=今治東中等教育学校)
29 恩塚幸之介(2年=日章学園高)
30 曽田一騎(2年=大社高)

▽FW
10 赤木直人(4年=飛龍高)
18 中村駿介(3年=水口高)
26 鍜治川友貴(2年=米子北高)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]大阪体育大メンバー/19

[総理大臣杯]大阪体育大メンバー/19
大阪体育大メンバー

▽GK
1 矢田貝壮貴(3年=京都橘高)
21 泉森涼太(2年=鹿児島城西高)
31 平田陸(4年=前橋育英高)

▽DF
2 有働周平(3年=広島皆実高)
3 木出雄斗(3年=星稜高)
4 林尚輝(3年=立正大淞南高)
12 中尾健嗣(3年=浜松開誠館高)
15 大崎航詩(3年=東海大仰星高)
16 長尾宏清(2年=東福岡高)
22 高橋秀典(3年=青森山田高)
23 小川大空(2年=阪南大高)
26 三輪大智(1年=履正社高)
28 河邊拓己(4年=旭川実業高)主将
29 柳本龍士郎(1年=浜松開誠館高)
32 平山裕也(1年=広島皆実高)

▽MF
5 田中駿汰(4年=履正社高)
6 疋田優人(3年=広島皆実高)
7 西田恵(4年=関大北陽高)
8 小塚祐基(3年=帝京長岡高)
14 永吉広大(3年=鹿児島城西高)
17 河村匠(1年=尚志高)
18 鷲崎玄汰(3年=名古屋高)
19 野寄和哉(1年=東福岡高)
20 岩切拳心(3年=日章学園高)
25 横山翔大(1年=東海大相模高)
27 瀬尾純基(2年=青森山田高)
30 武眞大(1年=青森山田高)
33 福島翔太(2年=大阪桐蔭高)

▽FW
9 アフラギ・マハディ(4年=清明学院高)
10 林大地(4年=履正社高)
11 安原修平(3年=広島皆実高)
13 藤山雄生(3年=大津高)
24 高橋一輝(2年=桐生一高)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]大阪経済大メンバー/19

[総理大臣杯]大阪経済大メンバー/19
大阪経済大メンバー

▽GK
1 田中大智(3年=興国高)
21 池田丈輝(2年=星稜高)
31 塩田理人(2年=関大北陽高)

▽DF
2 佐藤拓人(4年=履正社高)
3 木村俊文(3年=神戸弘陵高)
4 谷山洵貴(4年=金光大阪高)
5 中垣龍一朗(1年=鳥取U-18)
14 前野恵吾(1年=市立尼崎高)
15 久木元大海(4年=市立尼崎高)主将
16 山岡龍次郎(4年=初芝橋本高)
20 澤田理玖(2年=鳥取U-18)
26 藤田星陽(1年=東海大仰星高)
29 南山紘輝(4年=東海大仰星高)
32 宮本薫(2年=米子北高)
33 藤田大輝(2年=関大北陽高)

▽MF
6 音田聡ノ介(4年=興国高)
7 西田隼弥(4年=作陽高)
8 竜田柊士(3年=清風高)
10 川崎一輝(4年=東海大仰星高)
12 原田陸(4年=桜宮高)
13 鎌野拓実(4年=摂津高)
17 島田直樹(3年=阪南大高)
18 萩尾奏斗(4年=汎愛高)
19 覚井啓太(2年=三田学園高)
23 小林陸葵(4年=JFAアカデミー)
27 迫田拓海(2年=桜宮高)

▽FW
9 植村宥紀(3年=大産大高)
11 山原慧也(1年=香芝高)
22 西脇惇平(4年=神戸U-18)
24 山下凌汰(2年=初芝立命館高)
25 庄一真(1年=市立尼崎高)
28 上野輝人(1年=市立尼崎高)
30 大木大空(4年=神戸弘陵高)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]関西大メンバー/19

[総理大臣杯]関西大メンバー/19
関西大メンバー

▽GK
1 鴨川優斗(4年=旭川実高)
16 高村優太郎(3年=金光大阪高)
22 光藤諒也(2年=C大阪U-18)
31 池村太一(4年=関大北陽高)

▽DF
2 坂口貴哉(3年=興國高)
3 小山新(3年=青森山田高)
5 羽田健人(4年=金光大阪高)
6 黒川圭介(4年=大阪桐蔭高)
8 荒井大(4年=静岡学園高)
12 長井一真(3年=興國高)
18 松尾勇佑(1年=市立船橋高)
24 中西渉真(1年=東福岡高)
25 安田拡斗(4年=履正社高)
26 日高諒也(2年=佐賀龍谷高)
28 吉田岳晴(2年=阪南大学高)
32 浅羽悠成(2年=興國高)

▽MF
4 奥野圭亮(3年=金光大阪高)
7 岡崎淳也(4年=関大一高)主将
10 牧野寛太(4年=履正社高)
11 鎌田麓(4年=草津東高)
13 松井修二(3年=東海大仰星高)
14 草刈龍星(2年=鳥栖U-18)
19 松本歩夢(3年=G大阪ユース)
20 澤嵩明(3年=草津東高)
21 天笠泰輝(1年=青森山田高)
23 沼田駿也(2年=摂津高)
30 梅津克貴(2年=G大阪ユース)

▽FW
9 高橋晃平(4年=草津東高)
15 福原涼太(3年=静岡学園高)
17 矢野龍斗(3年=市立船橋高)
27 宮脇和輝(2年=G大阪ユース)
29 高取誠隆(2年=野洲高)
33 大久保優(4年=東山高)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]びわこ成蹊スポーツ大メンバー/19

[総理大臣杯]びわこ成蹊スポーツ大メンバー/19
びわこ成蹊スポーツ大メンバー

▽GK
1 田中勘太(4年=仙台ユース)
21 糸原紘史郎(4年=広島ユース)
31 和田雄斗(3年=岡山U-18)

▽DF
2 藤松航矢(2年=鳥栖U-18)
3 森昂大(2年=創造学園高)
4 上林聖矢(4年=草津東高)
5 堂鼻起暉(3年=神戸U-18)
13 中濱颯斗(4年=神戸弘陵高)
15 江口隆史(2年=明徳義塾高)
16 横山聡大(3年=名古屋U18)
23 武内魂(1年=静岡学園高)
24 右田楓(1年=神戸U-18)
27 山田祐樹(1年=立正大淞南高)

▽MF
6 西田一翔(3年=G大阪ユース)
7 忽那喬司(4年=愛媛FCU-18)
8 佐藤諒(4年=藤枝明誠高)
11 上月翔聖(2年=神戸弘陵高)
12 辻村拓夢(4年=作陽高)
14 千川原慎(4年=立正大淞南高)
17 上村大悟(4年=立正大淞南高)
20 佐藤昴(2年=神戸U-18)
22 泉柊椰(1年=神戸U-18)
25 高見柊真(1年=大津高)
26 佐々木啓太(1年=岡山U-18)
28 西山流聖(2年=作陽高)
29 葉賀洸(2年=草津東高)

▽FW
9 飯尾柊太(1年=玉野光南高)
10 青山景昌(4年=名古屋U18)
18 井上直輝(4年=立正大淞南高)主将
19 小畑翔太郎(4年=広島工大高)
30 金原颯(2年=磐田U-18)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]東海学園大メンバー/19

[総理大臣杯]東海学園大メンバー/19
東海学園大メンバー

▽GK
1 岡田寛太(4年=東海学園高)
16 木佐貫峻矢(1年=静岡学園高)
21 高安寛人(1年=中央学院高)

▽DF
2 岩永陸弥(3年=中央学院高)
3 唐澤真三郎(4年=松本山雅U-18)
6 松本直也(4年=中央学院高)主将
7 バエッサ・フェリペ(1年=東海学園高)
12 平本絃(3年=東海大静岡翔洋高)
15 岡本杏太(3年=宇治山田商高)
22 神谷凱士(4年=東海学園高)
24 前田紘基(3年=大阪桐蔭高)
26 平賀悠斗(4年=常葉大橘高)
27 瀬底正椰(1年=神戸U-18)
28 加藤大貴(4年=東海学園高)
33 福田航希(3年=帝京大可児高)

▽MF
4 白川大吾廊(3年=静岡学園高)
5 喜築正寛(4年=ディアブロッサ高田U-18)
8 澤朋哉(4年=三重高)
11 榎本啓吾(2年=千葉U-18)
13 神田修愛(3年=浜松開成館高)
14 児玉駿斗(3年=中央学院高)
17 清野英国(2年=中央学院高)
18 小原基樹(2年=聖和学園高)
23 南出紫音(2年=三重高)
25 空涼介(3年=中央学院高)
29 伊藤拓巳(1年=中央学院高)

▽FW
9 神門滉人(4年=アミーゴス鹿児島U-18)
10 神谷椋士(4年=東海学園高)
19 西澤利樹(4年=伊賀白鳳高)
20 中尾友星(4年=C大阪U-18)
30 松下豪(3年=C大阪U-18)
31 野中魁(3年=長崎U-18)
32 森永秀紀(3年=初芝橋本高)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]静岡産業大メンバー/19

[総理大臣杯]静岡産業大メンバー/19
静岡産業大メンバー

▽GK
1 稲葉亜我志(2年=習志野高)
16 大西将亜(2年=四日市中央工高)
26 高野由比人(2年=静岡学園高)

▽DF
2 市川雅(3年=帝京高)
3 岡崎能也(3年=浜松湖東高)
4 境亘平(4年=東京実高)主将
5 萩原陸(3年=東京実高)
13 武藤英暉(3年=相模原U-18)
22 田嶋千弘(1年=中央学院高)
23 川原由斗(2年=柏日体高)
29 志摩豪瑠(1年=HondaFCU-18)
30 武藤圭亮(2年=開志学園高)
32 馬場渓(2年=町田ユース)
33 三林知広(2年=静岡学園高)

▽MF
6 宮田和哉(3年=JFAアカデミー)
7 長谷川泰仁(3年=柏日体高)
8 原科勇我(3年=聖和学園高)
10 佐藤友哉(4年=暁星国際高)
12 中川大暉(2年=東海大熊本星翔高)
14 東山達稀(2年=静岡学園高)
15 田上大地(4年=熊本ユース)
20 伊藤晴紀(2年=開志学園高)
21 木原大器(2年=磐田U-18)
24 鈴木凱人(2年=浜松開誠館高)
25 石橋祐真(2年=東海大静岡翔洋高)
27 平林将弥(1年=東大阪大柏原高)
28 日野仁太(2年=中央学院高)
31 渡井祥己(4年=静岡学園高)

▽FW
9 山本榛真(3年=飛龍高)
11 栗田マーク(4年=東京実高)
17 田村雄太(3年=四日市中央工高)
18 早川諒祐(2年=磐田U-18)
19 仙臺岳斗(3年=鳥取U-18)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]拓殖大メンバー/19

[総理大臣杯]拓殖大メンバー/19
拓殖大メンバー

▽GK
1 田中暉大(4年=習志野高)
12 高麗稜太(1年=西武台高)
21 山田浩希(3年=聖望学園高)

▽DF
2 筌口拓(4年=習志野高)
3 今井那生(4年=東京学館高)
4 西山大輝(4年=静岡学園高)
5 金井明寛(4年=帝京長岡高)
15 内山隆弘(3年=東久留米総合高)
18 黒木謙吾(2年=西武台高)
19 岩重光信(3年=國學院栃木高)
20 松田麗矢(2年=笛吹高)
24 山下諒時(1年=仙台ユース)
27 岸本駿朔(1年=市立船橋高)
29 三田光希(2年=西武台高)

▽MF
6 清水祐貴(4年=尚志高)
7 池田廉(4年=習志野高)
8 奥村晃司(3年=武南高)
10 小宮嶺(4年=静岡学園高)
11 増田力也(4年=向上高)
13 久住玲以(2年=日本文理高)
14 青木義孝(3年=町田ユース)
16 武藤真平(3年=千葉U-18)
17 高橋和希(2年=湘南ユース)
25 小川開世(1年=東京武蔵野シティユース)
30 鏑木瑞生(1年=前橋育英高)
31 佐藤岬(3年=仙台商高)
32 山中麗央(2年=市立長野高)
33 小林歩夢(2年=帝京長岡高)

▽FW
9 長尾吉家(4年=静岡学園高)
22 秋元章吾(4年=前橋育英高)
23 有賀滉(2年=尚志高)
26 田中幸大(2年=東海大甲府高)
28 加賀美右京(2年=甲府城西高)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]順天堂大メンバー/19

[総理大臣杯]順天堂大メンバー/19
順天堂大メンバー

▽GK
1 佐藤久弥(3年=東京Vユース)
21 高田謙(4年=西武文理高)
30 中塚勝俊(2年=旭川実高)
31 青木心(1年=JFAアカデミー)

▽DF
2 渡邉康平(4年=尚志高)
3 三國スティビアエブス(3年=青森山田高)
4 長谷川光基(2年=FC東京U-18)
5 村松航太(4年=清水ユース)
13 尾崎駿大(3年=静岡学園高)
14 鈴木啓太郎(4年=帝京高)
20 上野瑶介(3年=JFAアカデミー)
22 後藤裕二(1年=矢板中央高)
23 山崎大地(1年=広島ユース)
25 栗田詩音(1年=清水ユース)
32 楠豪(4年=つくばユース)

▽MF
6 小川真輝(2年=川崎F U-18)
7 杉山直宏(3年=大津高)
8 岡本北斗(4年=松蔭高)
12 津島孝至(3年=磐田U-18)
15 大谷京平(3年=柏U-18)
16 長倉幹樹(2年=浦和ユース)
17 白井海斗(2年=清水桜が丘高)
18 大森真吾(1年=東福岡高)
19 鬼島和希(3年=柏U-18)
24 望月陸(3年=清水ユース)
26 寺山翼(1年=FC東京U-18)
28 安島樹(1年=大宮ユース)
29 新関成弥(2年=清水ユース)

▽FW
9 浮田健誠(4年=柏U-18)主将
10 旗手怜央(4年=静岡学園高)
11 塩浜遼(1年=静岡学園高)
27 桂陸人(1年=広島ユース)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]筑波大メンバー/19

[総理大臣杯]筑波大メンバー/19
筑波大メンバー

▽GK
1 櫻庭立樹(2年=札幌U-18)
21 大川圭為(4年=浦和ユース)
30 阿部航斗(4年=新潟U-18)
31 三沼慶太(2年=水戸桜ノ牧高)

▽DF
2 加藤潤(4年=新潟明訓高)主将
3 角田涼太朗(2年=前橋育英高)
4 山川哲史(4年=神戸U-18)
12 岩田佑成(3年=札幌U-18)
17 手塚貴大(3年=栃木ユース)
22 三浦雅人(1年=東京Vユース)
28 森侑里(1年=大宮ユース)
29 増渕利樹(3年=栃木ユース)

▽MF
5 井川空(2年=札幌U-18)
6 渡邊陽(3年=浦和ユース)
7 三笘薫(4年=川崎F U-18)
8 生地慶充(3年=FC東京U-18)
10 高嶺朋樹(4年=札幌U-18)
13 石川吉輝(3年=FCトリプレッタユース)
14 山原怜音(2年=JFAアカデミー)
15 池谷祐輔(2年=川崎F U-18)
16 岩本翔(1年=G大阪ユース)
19 加藤匠人(2年=柏U-18)
23 知久航介(3年=國學院久我山高)
24 藤川晴基(4年=高田高)
26 伊東朋哉(4年=神戸高)
32 田嶋翔(3年=暁星高)
33 小林幹(2年=FC東京U-18)

▽FW
9 犬飼翔洋(4年=中京大中京高)
11 窪田翔(3年=星稜高)
18 森海渡(1年=柏U-18)
20 和田育(1年=阪南大高)
25 永満凌(4年=宮崎西高)
27 栗原秀輔(1年=横浜FMユース)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]駒澤大メンバー/19

[総理大臣杯]駒澤大メンバー/19
駒澤大メンバー

▽GK
1 松村優太郎(4年=長崎総科大附高)
21 八木大政(4年=熊本ユース)
22 杉本陸(3年=新潟明訓高)
31 鈴木悠太(3年=神戸弘陵高)

▽DF
2 深見侑生(4年=駒澤大高)
3 星キョーワァン(4年=矢板中央高)主将
4 真下瑞都(3年=矢板中央高)
5 桧山悠也(2年=市立船橋高)
6 猪俣主真(2年=三浦学苑高)
15 藤田比呂(4年=札幌大谷高)
17 松村王貴(3年=洛北高)
20 小幡祐稀(3年=東京Vユース)
23 古家秀太(4年=矢板中央高)
25 西田直也(2年=駒澤大学高)
30 相澤佑哉(1年=熊本ユース)
32 山田虎之介(2年=三浦学苑高)

▽MF
7 荒木駿太(2年=長崎総科大附高)
8 横山玄徳(4年=千葉U-18)
10 薬真寺孝弥(3年=長崎総科大附高)
12 竹上有祥(4年=駒澤大学高)
13 江崎巧朗(2年=ルーテル学院高)
14 米田大介(3年=浦和東高)
16 加々美文斗(4年=鎮西高)
19 前田武勇(4年=広島ユース)
24 米田泰盛(3年=駒澤大学高)
26 中間俊亘(3年=瀬戸内高)
27 栗原信一郎(3年=駒澤大高)
28 藤原拓海(3年=山梨学院高)
29 島崎翔輝(2年=国際学院高)
33 仲田瑠(1年=長崎総科大附高)

▽FW
9 高橋潤哉(4年=山形ユース)
11 森本ヒマン(3年=矢板中央高)
18 土信田悠生(2年=高川学園高)

●第43回総理大臣杯特集

[総理大臣杯]立正大メンバー/19

[総理大臣杯]立正大メンバー/19
立正大メンバー

▽GK
1 三森哲太(4年=札幌U-18)
12 渡辺聖也(4年=帝京高)
21 深谷圭佑(3年=帝京長岡高)
31 野尻豪(3年=作陽高)

▽DF
2 吉野巧人(4年=帝京三高)
4 今村晃(4年=市立船橋高)
5 中塩大貴(4年=浦和ユース)主将
22 平松航(1年=磐田U-18)
29 伊藤崇人(3年=武南高)
30 丸修平(2年=浜名高)
32 井出隼人(4年=尚志高)
33 石川悠(2年=帝京長岡高)

▽MF
3 鈴木康孝(3年=矢板中央高)
6 長谷川歓大(4年=清水ユース)
7 梅村豪(3年=清水ユース)
8 干川裕人(4年=前橋商高)
13 武田夏輝(4年=清水ユース)
14 秦野寛悟(4年=市立船橋高)
15 藤森亮志(4年=上田西高)
16 近藤拓海(3年=浦和東高)
17 神戸康輔(2年=大阪桐蔭高)
18 平松昇(3年=清水ユース)
19 田中宏武(2年=桐生一高)
23 坂井剛(2年=柏ユース)
25 鎌田翔太郎(2年=正智深谷高)
26 大室慶将(2年=大宮ユース)
27 半田尚之(3年=市立船橋高)

▽FW
9 小川大智(3年=狭山ヶ丘高)
10 人見拓哉(4年=矢板中央高)
11 見原慧(4年=新潟西高)
20 梅原遼太(4年=中京大中京高)
24 瀧田隆希(3年=水戸ユース)
28 坂下雄也(2年=札幌大谷高)

●第43回総理大臣杯特集