プレミア昇格をかけた運命の2連戦…プレーオフ組み合わせ決定!1回戦は13日に開催

プレミアリーグ昇格を目指すプリンスリーグ北信越王者・帝京長岡高
 日本サッカー協会(JFA)は9日、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019プレーオフの組み合わせを発表した。1回戦は13日、2回戦は15日に行われ、2回戦はJ SPORTSにて生中継される。

 同大会はプリンスリーグ9地域の成績上位の計16チームが出場(プレミアリーグ所属チームのセカンドチームは含まない)。16チームを4つのグループに分けてトーナメント戦を行い、各グループを勝ち抜いた計4チームに次年度のプレミアリーグ参入権が与えられる。ブロック分けと日程は以下の通り。

▼Aブロック
FC東京U-18(関東1)
旭川実高(北海道2)
モンテディオ山形ユース(東北1)
大分トリニータU-18(九州2)

▼Bブロック
帝京長岡高(北信越1)
横浜F・マリノスユース(関東2)
北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道1)
米子北高(中国2)

▼Cブロック
サガン鳥栖U-18(九州1)
徳島ヴォルティスユース(四国)
阪南大高(関西)
ベガルタ仙台ユース(東北2)

▼Dブロック
岡山学芸館高(中国1)
横浜FCユース(関東3)
JFAアカデミー福島U-18(東海)
富山一高(北信越2)

【1回戦】
12月13日(金)
[広島広域公園 第一球技場]
[1]FC東京U-18 11:00 旭川実高
[5]鳥栖U-18 13:30 徳島ユース

[広島広域公園 補助競技場]
[2]山形ユース 11:00 大分U-18
[6]阪南大高 13:30 仙台ユース

[コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島スタジアム]
[3]帝京長岡高 11:00 横浜FMユース
[8]JFA福島 13:30 富山一高

[エディオンスタジアム広島]
[4]札幌U-18 11:00 米子北
[7]岡山学芸館高 13:30 横浜FCユース

【2回戦】
12月15日(日)
[コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島スタジアム]
[1]の勝者 11:00 [2]の勝者
[5]の勝者 13:30 [6]の勝者

[広島広域公園 第一球技場]
[3]の勝者 11:00 [4]の勝者
[7]の勝者 13:30 [8]の勝者

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集
●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プリンスリーグ関東]横浜FMユースが横浜FCユースとのダービー制す:最終節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019関東は9日、最終節を行った。

 優勝が決まっているFC東京U-18(東京)は矢板中央高(栃木)とスコアレスドロー。2位の横浜F・マリノスユース(神奈川)は横浜FCユース(神奈川)とのダービーマッチを5-1で制し、最終節を勝利で飾った。

【順位表】
1. FC東京U-18(40)+22
2. 横浜FMユース(38)+30
3. 横浜FCユース(29)+6
4. 三菱養和(24)-1
5. 前橋育英(24)-3
6. 川崎F U-18(24)-6
7. 東京Vユース(23)-2
8. 帝京(21)-8
9. 桐生一(15)-14
10.矢板中央(12)-24

【第18節】
(12月8日)
[前橋育英高高崎グラウンド]
前橋育英 2-0 三菱養和SCユース
[前]相原大輝(40分)、倉股健(57分)

[日産フィールド小机]
横浜FMユース 5-1 横浜FCユース
[マ]吉尾虹樹(22分)、ブラウンノア賢信(40分)、粟飯原央統(55分)、星野創輝(76分)、中村翼(81分)
[F]佐々木柊真(48分)


[東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド]
FC東京U-18 0-0 矢板中央

[等々力陸上競技場]
川崎F U-18 3-0 帝京
[川]宮城天(29分)、常安澪(40分)、五十嵐太陽(71分)

[ヴェルディグラウンド]
東京Vユース 4-0 桐生一
[東]家坂葉光(25分)、天満恭平(42分)、三枝新汰(47分)、石川拓磨(50分)


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[プレミアリーグWEST]福岡U-18と愛媛U-18がプリンス降格へ:最終節

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019WESTは8日、最終節が行われた。

 9位につけるアビスパ福岡U-18(福岡)は残留を目指してサンフレッチェ広島ユース(広島)と激突。激しい打ち合いとなったが、FW石井稜真(2年)とFW松田知己(3年)がそれぞれ2ゴールずつ挙げ、4-3で競り勝った。

 福岡U-18は東福岡高(福岡)とセレッソ大阪U-18(大阪)と勝ち点19で並んだが、得失点差によりプリンスリーグ自動降格圏9位が確定。愛媛FC U-18(愛媛)とともに降格が決まった。

 なお、得点王は13ゴールを記録した福岡U-18の石井が獲得している。

【順位表】
1. 名古屋U-18(41)+30
2. 京都U-18(35)+12
3. G大阪ユース(34)+25
4. 大津(30)-1
5. 広島ユース(29)+12
6. 神戸U-18(22)-9
7. C大阪U-18(19)-7
8. 東福岡(19)-16
9. 福岡U-18(19)-20
10.愛媛U-18(10)-26

【第18節】
(12月8日)
[OFA万博フットボールセンターグラウンド]
G大阪ユース 2-0 名古屋U-18
[G]菅野隆星(19分)、久保勇大(65分)

[いぶきの森球技場]
神戸U-18 4-2 東福岡
[神]重野祥輝(14分)、佐々木貴哉(35分)、臼井勇気2(74分、80分)
[東]田尻将太(58分)、田中角栄(60分)


[大津町運動公園球技場]
大津 0-2 京都U-18
[京]中野瑠馬2(35分、68分)

[福岡フットボールセンター人工芝A]
福岡U-18 4-3 広島ユース
[福]石井稜真2(35分、48分)、松田知己2(66分、70分)
[広]鮎川峻2(18分、21分)、影山兼三(58分)


[セレッソ大阪舞洲グラウンド]
C大阪U-18 0-0 愛媛U-18


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[プレミアリーグEAST]鹿島ユースは勝利もわずかに届かず…尚志とともに降格決定:最終節

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EAST最終節が8日に行われ、順位が確定。鹿島アントラーズユース(茨城)と尚志高(福島)の降格が決まった。

 勝ち点17で最下位の鹿島ユースは残留をかけて、勝ち点3差で8位のジュビロ磐田U-18(静岡)と激突。FW杉山眞仁(3年)とMF竹間永和(2年)の得点により2-0で完封勝利を飾った。勝ち点19で9位の尚志は、後半アディショナルタイムにFW阿部要門(2年)が1点を返したが浦和レッズユース(埼玉)に1-2で敗れた。

 この結果、尚志が最下位に転落し、降格が決定。鹿島ユースは磐田U-18と勝ち点20および得失点差で並んだが、総得点の差で9位となり、2012年にプレミアに昇格して以降、初の降格となってしまった。

 なお、最終節でハットトリックを達成した柏レイソルU-18(千葉)のFW奥田陽琉(3年)が13得点で得点王に輝いた。

【順位表】
1. 青森山田(37)+22
2. 柏U-18(28)+7
3. 浦和ユース(28)+1
4. 清水ユース(25)+6
5. 市立船橋(24)-5
6. 大宮U18(21)-3
7. 流経大柏(21)-5
8. 磐田U-18(20)-5
9. 鹿島ユース(20)-5
10.尚志(19)-13

【第18節】
(12月8日)
[三協フロンテア柏スタジアム]
柏U-18 7-4 流経大柏
[柏]奥田陽琉3(8分、28分、55分)、細谷真大2(30分、59分)、鵜木郁哉(38分)、富田英寿(50分)
[流]古谷優斗(43分)、櫻井俊英2(70分、75分)、大西悠介(87分)


[清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)]
清水ユース 2-0 大宮U18
[清]青島太一(7分)、ノリエガ・エリック(57分)

[竜洋スポーツ公園サッカー場]
磐田U-18 0-2 鹿島ユース
[鹿]杉山眞仁(2分)、竹間永和(46分)

[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 0-4 青森山田
[青]金賢祐2(53分、69分)、オウンゴール(71分)、粟津瑠来(84分)

[郡山市営西部サッカー場]
尚志 1-2 浦和ユース
[尚]阿部要門(90分+2)
[浦]波田祥太2(51分、55分)



●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

[プレミアリーグEAST]鹿島ユースは勝利もわずかに届かず…尚志とともに降格決定:最終節

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EAST最終節が8日に行われ、順位が確定。鹿島アントラーズユース(茨城)と尚志高(福島)の降格が決まった。

 勝ち点17で最下位の鹿島ユースは残留をかけて、勝ち点3差で8位のジュビロ磐田U-18(静岡)と激突。FW杉山眞仁(3年)とMF竹間永和(2年)の得点により2-0で完封勝利を飾った。勝ち点19で9位の尚志は、後半アディショナルタイムにFW阿部要門(2年)が1点を返したが浦和レッズユース(埼玉)に1-2で敗れた。

 この結果、尚志が最下位に転落し、降格が決定。鹿島ユースは磐田U-18と勝ち点20および得失点差で並んだが、総得点の差で9位となり、2012年にプレミアに昇格して以降、初の降格となってしまった。

 なお、最終節でハットトリックを達成した柏レイソルU-18(千葉)のFW奥田陽琉(3年)が13得点で得点王に輝いた。

【順位表】
1. 青森山田(37)+22
2. 柏U-18(28)+7
3. 浦和ユース(28)+1
4. 清水ユース(25)+6
5. 市立船橋(24)-5
6. 大宮U18(21)-3
7. 流経大柏(21)-5
8. 磐田U-18(20)-5
9. 鹿島ユース(20)-5
10.尚志(19)-13

【第18節】
(12月8日)
[三協フロンテア柏スタジアム]
柏U-18 7-4 流経大柏
[柏]奥田陽琉3(8分、28分、55分)、細谷真大2(30分、59分)、鵜木郁哉(38分)、富田英寿(50分)
[流]古谷優斗(43分)、櫻井俊英2(70分、75分)、大西悠介(87分)


[清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)]
清水ユース 2-0 大宮U18
[清]青島太一(7分)、ノリエガ・エリック(57分)

[竜洋スポーツ公園サッカー場]
磐田U-18 0-2 鹿島ユース
[鹿]杉山眞仁(2分)、竹間永和(46分)

[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 0-4 青森山田
[青]金賢祐2(53分、69分)、オウンゴール(71分)、粟津瑠来(84分)

[郡山市営西部サッカー場]
尚志 1-2 浦和ユース
[尚]阿部要門(90分+2)
[浦]波田祥太2(51分、55分)



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[プリンスリーグ四国]徳島ユースが逆転勝利、高知中央オニエが得点王に:最終節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019四国の最終節が7日に行われた。

 プレミアリーグプレーオフに進出する王者徳島ヴォルティスユース(徳島)は高校サッカー選手権に出場する大手前高松高(香川)と対戦。FW吉本勇気(3年)の決勝点により2-1で逆転勝利した。高知中央高(高知)は高松商高(香川)に3-0で完封勝利。2ゴールを挙げたFWオニエ・オゴチュクウ・プロミス(3年)は25得点で得点王に輝いた。

【順位表】
1. 徳島ユース(45)+32
2. 徳島市立(36)+12
3. 今治東(31)+13
4. 讃岐U-18(31)+9
5. 大手前高松(28)+10
6. 高知中央(23)+6
7. 四学香川西(23)-17
8. 新田(17)-23
9. 高知西(15)-23
10.高松商(7)-19

【第18節】
(12月7日)
[徳島市立高G]
四学香川西 0-4 徳島市立
[徳]佐野博紀(30分)、石井尚也(59分)、前川泰聖(87分)、野口蓮太(89分)

[徳島スポーツビレッジ(天然B)]
大手前高松 1-2 徳島ユース
[大]片上椋太(7分)
[徳]豊福直人(54分)、吉本勇気(70分)


今治東 3-1 高知西
[今]高瀬太聖2(1分、51分)、伊藤吏輝(29分)
[高]辻元智哉(66分)


[徳島スポーツビレッジ(人工)]
高松商 0-3 高知中央
[高]オニエ・オゴチュクウ・プロミス2(16分、51分)、西田省吾(33分)

新田 1-7 讃岐U-18
[新]福井健太(25分)
[讃]多田将彪(4分)、小山聖也2(14分、73分)、岩佐麟太郎(19分)、坂東秀哉(81分)、川田脩斗(87分)、逢坂利都生(89分)



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[プリンスリーグ東海]JFA福島が静岡学園下して5連勝締め:最終節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019東海は7日に最終節を行った。

 すでに優勝が決まっているJFAアカデミー福島U-18(静岡)は2位の静岡学園高(静岡)と対戦し、長崎内定FW植中朝日(3年)の2ゴールの活躍により3-1で勝利。5連勝でプレミアリーグプレーオフへ弾みをつけた。一方、高校サッカー選手権に出場する帝京大可児高(岐阜)は藤枝明誠高(静岡)に0-2で完封負けを喫した。

【順位表】
1. JFA福島(46)+32
2. 静岡学園(39)+27
3. 清水桜が丘(34)+25
4. 藤枝東(27)+13
5. 帝京大可児(25)-9
6. 浜松開誠館(24)-6
7. 富士市立(21)-5
8. 藤枝明誠(19)+1
9. 中京大中京(18)-23
10.中京院中京(5)-55

【第18節】
(12月7日)
[中京大豊田キャンパス]
中京大中京 0-1 藤枝東
[藤]遠藤亮太(11分)

[中京院中京G]
中京院中京 2-2 浜松開誠館
[中]田口風真(26分)、飼馬阿士孝(75分)
[浜]小林駆(36分)、廣渡優太(46分)


[富士市立高G]
富士市立 1-6 清水桜が丘
[富]勝亦健太(66分)
[清]東海林泰地(19分)、植田遼太郎(46分)、松永颯太2(74分、80分)、安部侑真(84分)、前田翔茉(90分)


[時之栖B]
JFAアカデミー福島U-18 3-1 静岡学園
[J]植中朝日2、石山莞太郎
[静]西谷大世


[藤枝市民G]
藤枝明誠 2-0 帝京大可児
※得点者は分かり次第更新


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[プリンスリーグ関西]京都橘が11発完勝!上位対決は東海大仰星に軍配:最終節

 7日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019関西の最終節が行われた。

 優勝が決まっている阪南大高(大阪)と2位東海大大阪仰星高(大阪)が激突。MF村上陽斗(2年)の2ゴールなどにより東海大仰星が4-1で勝った。高校サッカー選手権を控えている京都橘高(京都)は三田学園高(兵庫)を相手にMF高木大輝(3年)が4ゴールを挙げるなど、大量11得点で完勝した。

 また、選手権に初出場する興國高(大阪)は金光大阪高(大阪)に先制されながらも2-1で逆転勝利。神戸弘陵高(兵庫)も後半29分のMF松野隼輝(2年)の同点弾から2-1で逆転勝利をおさめ、今大会を終えた。

【順位表】
1. 阪南大高(41)+19
2. 京都橘(38)+21
3. 東海大仰星(38)+17
4. 興國(28)+3
5. 金光大阪(26)-1
6. 三田学園(24)-12
7. 大阪桐蔭(20)-6
8. 近大附(16)-11
9. 近江(12)-11
10.神戸弘陵(12)-19

【第18節】
(12月7日)
[J-GREEN堺 S1]
東海大仰星 4-1 阪南大高
[東]村上陽斗2、平野太智、京谷秀
[阪]米澤幹太


[J-GREEN堺 S2]
近大附 1-0 大阪桐蔭
[近]松山潤(51分)

[J-GREEN堺 S3]
興國 2-1 金光大阪
[興]太田泰伸(46分)、松本悠玖(56分)
[金]古川善教(16分)


[J-GREEN堺 S4]
京都橘 11-0 三田学園
[京]梅村脩斗2(15分、17分)、高木大輝4(20分、30分、57分、69分)、佐藤陽太(54分)、湊麟太郎(62分)、垣谷将太郎(80分)、久保成世(84分)、木下渓(90分)

[J-GREEN堺 S5]
神戸弘陵 2-1 近江
[神]松野隼輝(74分)、沖吉大夢(88分)
[近]今若太陽(55分)



●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プリンスリーグ中国]岡山学芸館が4連勝で逆転V!米子北は2位でプレミアPOへ:最終節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019中国は7日、最終節を行った。

 プリンス中国は首位米子北高(鳥取)が勝ち点36、2位岡山学芸館高(岡山)が同34で最終節へ。勝てば優勝が決まる米子北は作陽高(岡山)と対戦し、FW横尾蒼人(3年)とMF川上陽星(3年)に得点を許して0-2で敗れた。

 一方、岡山学芸館は後半45分にFW岡田知也(3年)が逆転決勝ゴールを挙げ、瀬戸内高(広島)を2-1で下した。この結果、4連勝を飾った岡山学芸館の優勝が決定。米子北は3試合未勝利(1分2敗)で優勝を逃したものの、2位でプレミアリーグプレーオフ出場権を得ている。

【順位表】
1. 岡山学芸館(37)+15
2. 米子北(36)+17
3. 作陽(31)+14
4. 立正大淞南(31)+9
5. 岡山U-18(30)+18
6. 広島皆実(23)-4
7. 瀬戸内(21)-7
8. 就実(18)-13
9. 大社(14)-23
10.高川学園(11)-26

【第18節】
(12月7日)
[ZERO-BALANCEサッカーフィールドA(予定)]
瀬戸内 1-2 岡山学芸館
[瀬]ハード・デリアス(10分)
[岡]堀旺次朗(56分)、岡田知也(90分)


[就実高祇園グラウンド]
就実 2-1 大社
[就]松井愛篤(28分)、野口悠吾(49分)
[大]伊藤悠星(74分)


[広島皆実高サッカー場]
広島皆実 2-1 高川学園
[広]岡本拓海(23分)、吉原翔大(50分)
[高]新山大地(86分)


[政田サッカー場]
岡山U-18 3-1 立正大淞南
[岡]山田恭也(55分)、太田龍之介2(69分、78分)
[立]石橋克之(63分)


[ワードシステムフィールド]
作陽 2-0 米子北
[作]横尾蒼人(36分)、川上陽星(60分)


●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プリンスリーグ中国]岡山学芸館が4連勝で逆転V!米子北は2位でプレミアPOへ:最終節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019中国は7日、最終節を行った。

 プリンス中国は首位米子北高(鳥取)が勝ち点36、2位岡山学芸館高(岡山)が同34で最終節へ。勝てば優勝が決まる米子北は作陽高(岡山)と対戦し、FW横尾蒼人(3年)とMF川上陽星(3年)に得点を許して0-2で敗れた。

 一方、岡山学芸館は後半45分にFW岡田知也(3年)が逆転決勝ゴールを挙げ、瀬戸内高(広島)を2-1で下した。この結果、4連勝を飾った岡山学芸館の優勝が決定。米子北は3試合未勝利(1分2敗)で優勝を逃したものの、2位でプレミアリーグプレーオフ出場権を得ている。

【順位表】
1. 岡山学芸館(37)+15
2. 米子北(36)+17
3. 作陽(31)+14
4. 立正大淞南(31)+9
5. 岡山U-18(30)+18
6. 広島皆実(23)-4
7. 瀬戸内(21)-7
8. 就実(18)-13
9. 大社(14)-23
10.高川学園(11)-26

【第18節】
(12月7日)
[ZERO-BALANCEサッカーフィールドA(予定)]
瀬戸内 1-2 岡山学芸館
[瀬]ハード・デリアス(10分)
[岡]堀旺次朗(56分)、岡田知也(90分)


[就実高祇園グラウンド]
就実 2-1 大社
[就]松井愛篤(28分)、野口悠吾(49分)
[大]伊藤悠星(74分)


[広島皆実高サッカー場]
広島皆実 2-1 高川学園
[広]岡本拓海(23分)、吉原翔大(50分)
[高]新山大地(86分)


[政田サッカー場]
岡山U-18 3-1 立正大淞南
[岡]山田恭也(55分)、太田龍之介2(69分、78分)
[立]石橋克之(63分)


[ワードシステムフィールド]
作陽 2-0 米子北
[作]横尾蒼人(36分)、川上陽星(60分)


●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

プレミアPO出場チーム決定!FC東京U-18や富山一などが負けられない2連戦へ

 7日、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019プレーオフに進出する16チームが決定。1年でのプレミアリーグ復帰を目指すFC東京U-18(東京)と富山一高(富山)、阪南大高(大阪)、米子北高(鳥取)などが出場権を勝ち取った。

 同大会はプリンスリーグ9地域の成績上位の計16チームが参加(プレミアリーグ所属チームのセカンドチームは含まない)。16チームを4つのグループに分けてトーナメント戦を行い、各グループを勝ち抜いた計4チームに次年度のプレミアリーグ参入権が与えられる。

 組み合わせ抽選会は9日に開催。1回戦は13日、2回戦は15日にそれぞれ広島で行われる。

【プレーオフ出場チーム】
▼北海道(2)
北海道コンサドーレ札幌U-18
旭川実高

▼東北(2)
モンテディオ山形ユース(山形)
ベガルタ仙台ユース(宮城)

▼関東(3)
FC東京U-18(東京)
横浜F・マリノスユース(神奈川)
横浜FCユース(神奈川)

▼北信越(2)
帝京長岡高(新潟)
富山一高(富山)

▼東海(1)
JFAアカデミー福島U-18(静岡)

▼関西(1)
阪南大高(大阪)

▼中国(2)
岡山学芸館高(岡山)
米子北高(鳥取)

▼四国(1)
徳島ヴォルティスユース(徳島)

▼九州(2)
サガン鳥栖U-18(佐賀)
大分トリニータU-18(大分)

【プレーオフ日程&会場】
▼1回戦(12月13日)
広島広域公園 第一球技場
広島広域公園 補助競技場
コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島スタジアム
エディオンスタジアム広島

▼2回戦(12月15日)
コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島スタジアム
広島広域公園 第一球技場

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集
●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[MOM3078]青森山田DF神田悠成(3年)_確かな“伸び率”見せる左SBが貴重な追加点

後半32分、青森山田高はDF神田悠成(中央)が貴重な追加点
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.1 高円宮杯プレミアリーグEAST第17節 鹿島ユース 1-3 青森山田高 カシマ]

 決して派手なプレーを連発するようなタイプではないが、堅実で計算できる男が青森山田高の攻守を締めている。高円宮杯プレミアリーグEAST第16節・清水エスパルスユース戦ではジュニアユース時代を過ごした古巣を相手に成長を示し、第17節・鹿島アントラーズユース戦では貴重な追加点も獲得。勝利に確かな貢献を見せている。

 黒田剛監督が常に強調するのは「他のチームの選手と『伸び率』で負けない」ということ。その意味で言うと、DF神田悠成(3年)もまた3年間コツコツと成長してきた“伸び率”の高い選手だろう。

「自分自身もそうだけど、青森山田にはジュニアユースからユースに上がることができなかった選手が多く来ている。実際に(清水ジュニアユースにいた頃の)自分は個人として周りの選手に負けていたと思う。でも、ここに来て自分に足りなかったメンタリティーの部分を得られたし、チームとして勝てるようにもなった」(神田)

 鹿島戦ではちょっと珍しいゴールも記録した。ロングスローに対して普段はニアにポジションを取るのだが、32分のプレーでは交代出場のFW金賢佑(3年)が「俺が競るから、お前は中に入れ」と言ってきたそうで、ファーにポジションを取った。するとこの位置へボールがこぼれ、「とりあえず足を伸ばしてみようと思ったら入りました」と笑顔で振り返る得点が生まれた。

「インターハイからずっと負けが続いて苦しい時期が長かった」と振り返るが、今は「勝ち癖が付いてきた感覚がある」と自信を見せる。シーズンの中でも確かな“伸び率”を見せてきた男が、今度は高円宮杯U-18ファイナルを制しての日本一を狙っていく。

(取材・文 川端暁彦)
●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

狙ってアウェー鹿島ユース戦初勝利。青森山田がプレミアリーグEAST優勝をより完璧な形で飾る

優勝を喜ぶ青森山田高の選手たち
[12.1 高円宮杯プレミアリーグEAST第17節 鹿島ユース 1-3 青森山田高 カシマ]

 知らせを受けたのはバスの中だった。高円宮杯プレミアリーグEAST第17節・鹿島アントラーズユース戦へ向けて、試合前日の11月30日に青森山田高は茨城県鹿嶋市を目指して移動していた。そこに2位の柏レイソルU-18が敗れたという報告が届く。このため、自分たちの試合を待たずに3年ぶりのリーグ優勝が決まってしまった。

 ただ、「それで気を抜くとかあり得ない」(黒田剛監督)となるのが青森山田である。黒田監督は「優勝には勝ち点1を積めばいいわけで、まずは勝ち点1を狙う」という考え方から方針を転換。「先輩たちは一度もアウェイの鹿島戦で勝ったことがないんだ。それを超えてみろ」と選手たちに新たなモチベーションを与えつつ、高円宮杯ファイナルへ向けて大切な一戦として、この試合を位置付け直した。

 対する鹿島はここまで最下位に沈んでおり、この試合に敗れれば降格もあり得るというシチュエーション。当然、「絶対に負けられない試合だった」(GK山田大樹、3年)。ただ、そうした気負いが、立ち上がりに関しては悪い方向に出てしまったかもしれない。

 試合が動いたのはわずか開始2分のことだった。DF内田陽介(2年)が飛ばしたロングスローから、MF浦川流輝亜(3年)が合わせてゴールを奪う。高さへの対応に定評がある鹿島相手だけに、他ならぬ黒田監督が「想定していなかった」という早い時間の先制点から試合は動き出した。

 対する鹿島もこのまま終わる気はなく、19分にはMF舩橋佑(2年)のクロスにMF栗俣翔一(3年)が頭で合わせ、そのこぼれ球をMF舟崎歩武(2年)が押し込む形で同点ゴールを奪い取る。

 だが、「すぐに同点に追い付けたのはよかったけれど、そのあとが……」と栗俣が首をひねったように、ここから波に乗ることはできず。逆に勝たなければいけないという焦りもあったのか、無闇なロングボールも増えてしまった。黒田監督が「蹴ってきてくれて楽になった」と振り返ったように、青森山田は元々こうした攻撃への耐性を持っているチームであり、効果的ではなかった。

 そして後半開始早々の4分、ゲームを動かしたのは青森山田だった。GK佐藤史騎(3年)のキックを起点とした攻撃から、U-18日本代表MF武田英寿(3年)が裏へと抜け出しての冷静な左足シュートを沈めて、決定的な2点目を奪い取る。

 したたかな青森山田は後半32分にもDF神田悠成(3年)がロングスローからのこぼれ球を押し込んで点差を広げると、守ってもDF藤原優大(2年)を軸とする守備陣が鹿島の攻勢を跳ね返し切って、3-1で幕引き。2位との勝点差を突き放し、リーグ優勝をより完璧な形で飾ることとなった。

 黒田監督は独走優勝となった要因として「選手たちは自分たちの力のない部分をしっかり認め、勘違いすることなく努力してくれたこと」を挙げる。夏過ぎから勝てない時期が続いたが、「やるべきことをやり切ることをみんなで確認できた」(MF古宿理久、3年)ことで、その苦しみを今はチームの糧となった。あらためて全員でのハードワークを取り戻した青森山田が強さを示し、東日本を制圧。12月15日に埼玉スタジアム2002で行われる名古屋グランパスU-18とのファイナルへ駒を進めることとなった。

(取材・文 川端暁彦)
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プロ選手を目指すプレイヤーに本田圭佑がオンラインで直接アドバイスする新サービスがスタート

プロ選手を目指すプレイヤーに本田圭佑がオンラインで直接アドバイスする新サービスがスタート
 プロサッカー選手を目指すプレイヤーがMF本田圭佑からオンラインで直接指導を受けるチャンスだ。本田が代表を務めるNow Do株式会社は本日4日よりサービスを本格始動させ、本田から指導を受けて本気でプロを目指したいプレイヤーの募集を開始した。

 これまでの経験から、プロになって夢を叶えられる選手と、そうでない選手の違いは、努力の大小や才能の有無ではなく、日々の練習に対する正しい「意識」の持ち方、正しい努力の仕方が問題なのではないかと思うようになったという本田。スマートフォンなどのデバイスを活用すれば、海外でプレーする現役選手であっても、次世代の少年少女を直接指導し、その成長をサポートできるのではないかという考えに至った。

 NowDoはそういった本田の問題意識から生まれたオンライン成長革命プラットフォームとなっている。具体的には、スマートフォンを通じてやり取りしながら、選手からのアンケートとプレー動画を元に、本田とそのティーチングアシスタントが、プロになるために今、意識すべきこと、正しい努力の方法などをアドバイス。同時に、プレーに関するデータを収集し、科学に基づいた質の高いフィードバックを提供しながら、一人ひとりにマッチした指導を行っていくという。

 第1期募集人数は20名程度を想定。費用は月額5万円のところを第1期トライアル価格で月額1万円(税抜)となっている。詳細および応募はNow Do公式サイトまで。

プレミアWEST優勝も気の緩みなし!ゲーム主将MF田邉の活躍などにより、名古屋U-18がホーム無敗継続

プレミアリーグWEST優勝を喜ぶ名古屋グランパスU-18の選手たち
[11.30 高円宮プレミアリーグWEST第17節 名古屋U-18 3-1 C大阪U-18 トヨタスポーツセンター]

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019WESTは30日に第17節を行い、すでに優勝を決めている名古屋グランパスU-18(愛知)が8位・セレッソ大阪U-18(大阪)に3-1で勝利した。

 27日に2位・ガンバ大阪ユース(大阪)が延期となっていたサンフレッチェ広島ユース(広島)との試合を引き分けで終えたため、自らの試合がない週半ばに名古屋の優勝が確定。残り2試合は、モチベーションを落としても不思議ではない状況だったが、「一戦一戦、自分たちが成長するために頑張っている。怪我人がいて下級生が入ったこともあり、モチベーションが高いまま試合に挑めた」と名古屋MF田邉光平は言う。

 試合の序盤はMF桃李理永(3年)や松本凪生(3年)を中心にボールを繋いだC大阪の時間帯が続いたが、名古屋はFW光田脩人(2年)らアタッカー陣が果敢にゴール前に飛び出し、反撃のチャンスを伺い続けた。

 決して良い流れとは言えない状況を断ち切ったのは、ゲームキャプテンを務める田邉の持ち味を感じさせるプレーだった。前半23分に相手エリアでボールを持った田邉は、「DFの奥で飛び出しているのが見えていた。速い縦パスを通せば、脩人は決めてくれる技術を持っているので信頼していた」と相手DFの間を通す絶妙なスルーパスを展開。イメージ通り、光田が冷静に決めて名古屋が均衡を崩した。

 2-1で迎えた後半にも、田邉が再び魅せる。後半15分にC大阪のFW藤尾翔太(3年)に1点を返されてからは再び嫌な流れが続いていたが、35分にMF榊原杏太(3年)が右サイドから上げた低いクロスを頭で押し込んだ。

 ダメ押しとなった3点目について、田邉は「翠寿がうまくニアに走りこんだのが見えていたので、ファーに走りこんだら、(榊原が)ピンポイントで上げてくれた。上手く合わせられて良かった」と振り返った。試合はそのままタイムアップを迎え、名古屋が3-1で勝利。6月から続く無敗記録を維持したまま、最終節を迎えることになった。

 この結果によって、地元・愛知県での開催となった試合は6勝2分。名古屋は負けなしのままシーズンを終えることになった。昨年は、アウェーで7勝1分1敗と強さを見せながらも、ホームでは3勝3分3敗と強さを発揮できなかった。そのため、新チームが立ち上がってすぐに選手全員が話し合って、「ホームで勝つ」ことを目標に掲げた。

 その結果、生まれたゴールは29ゴール。選手がもたらす歓喜によって応援のボルテージは上がり、また新たな選手の活力になる。大勝が続いた今年の結果は、双方が生んだ相乗効果による賜物だったのは間違いない。田邉はこう口にする。「昨年はなかなかホームで勝てなかったけど、今年はたくさん来てくださる熱いサポーターに勝利を届けたいという気持ちをチーム全員が持っていた。ただ勝つだけじゃなく、見てくれる人を魅了するのが目標だった。そうした意味一年をホーム無敗のまま終えることができ、サポーターの皆さんに感謝の気持ちを伝えられたのかなと思います」。

 今季も残るは、最終節と日本一をかけたプレミアリーグ・プレーオフの2試合のみ。名古屋の選手たちは、一つでも多くの歓喜を呼び込むために最後まで全力で戦い続ける。

(取材・文 森田将義)
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[プリンスリーグ関東]横浜FCユースの3位確定、プレミアPO出場権獲得:第17節2日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019関東は1日、第17節の2試合を行った。

 3位につける横浜FCユース(神奈川)は前橋育英高(群馬)と対戦し、1点ビハインドからFW佐々木翔(3年)が決勝点を挙げ、2-1で逆転勝利。3位が確定し、プレミアリーグプレーオフ進出が決まった。

【第17節】
(11月30日)
[矢板中央高東泉グラウンド]
矢板中央 4-2 横浜FMユース
[矢]左合修土2(18分、60分)、多田圭佑(46分)、柿崎貴翔(50分)
[横]井出真太郎(73分)、津久井匠海(89分)


[あずまサッカースタジアム]
桐生一 0-2 川崎F U-18
[川]宮城天(19分)、森璃太(41分)

[帝京大グループ千住総合グラウンド]
帝京 2-2 FC東京U-18
[帝]石川航大(51分)、石井隼太(90分)
[F]岡哲平(73分)、小林里駆(75分)


(12月1日)
[横浜FC・LEOCトレーニングセンター]
横浜FCユース 2-1 前橋育英
[横]北田悠慎(73分)、佐々木翔(85分)
[前]中村草太(47分)


[(公財)三菱養和会 巣鴨スポーツセンターグラウンド]
三菱養和SCユース 2-1 東京Vユース
[三]栗原イブラヒムジュニア2(53分、69分)
[東]坂巻日向(90分+3)


【第18節】
(12月8日)
[前橋育英高高崎グラウンド]
前橋育英 13:00 三菱養和SCユース

[日産フィールド小机]
横浜FMユース 13:00 横浜FCユース

[東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド]
FC東京U-18 13:00 矢板中央

[等々力陸上競技場]
川崎F U-18 13:00 帝京

[ヴェルディグラウンド]
東京Vユース 13:00 桐生一

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プレミアリーグWEST]福岡U-18、東福岡下して残留に望みつなぐ:第17節2日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019WESTは1日、第17節2日目を行った。

 東福岡高アビスパ福岡U-18による“福岡ダービー”は、福岡U-18が終盤2失点もリードを盛りぬいて3-2で勝利。暫定で8位に順位を上げ、残留に望みをつないだ。最下位に沈む愛媛FC U-18(愛媛)はFW上岡陸(3年)の2ゴールなどにより、ヴィッセル神戸U-18(兵庫)を4-1で下した。

【第17節】
(11月30日)
[吉田サッカー公園人工芝グラウンド]
広島ユース 3-2 大津
[広]棚田颯2(10分、13分)、鮎川峻(89分)
[大]濃野公人(44分)、半代将都(61分)


[トヨタスポーツセンター(天然芝)]
名古屋U-18 3-1 C大阪U-18
[名]光田脩人(23分)、甲田英將(42分)、田邉光平(75分)
[C]藤尾翔太(60分)


(12月1日)
[東福岡高グラウンド]
東福岡 2-3 福岡U-18
[東]日高駿佑(85分)、オウンゴール(90分)
[福]石井稜真2(60分、68分)、松田知己(76分)


[愛フィールド梅津寺人工芝グラウンド]
愛媛U-18 4-1 神戸U-18
[愛]上岡陸2(11分、90分+3)、高野捺貴(22分)、三原秀真(82分)
[神]藤本颯真(37分)


[京都サンガF.C.東城陽グラウンド]
京都U-18 2-1 G大阪ユース
[京]中野桂太(28分)、中野瑠馬(86分)
[G]食野壮磨(43分)


【第15節】
(12月4日)
[いぶきの森球技場]
神戸U-18 18:00 C大阪U-18

【第18節】
(12月8日)
[OFA万博フットボールセンターグラウンド]
G大阪ユース 13:00 名古屋U-18

[いぶきの森球技場]
神戸U-18 13:00 東福岡

[大津町運動公園球技場]
大津 13:00 京都U-18

[福岡フットボールセンター人工芝A]
福岡U-18 13:00 広島ユース

[セレッソ大阪舞洲グラウンド]
C大阪U-18 13:00 愛媛U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プレミアリーグEAST]優勝決定の青森山田は3発快勝、“静岡ダービー”はドロー決着:第17節3日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EASTは1日、第17節の3試合を行った。

 2位柏レイソルU-18(千葉)の敗戦により優勝が決まった青森山田高(青森)は、浦和内定MF武田英寿(3年)の勝ち越しゴールなどで鹿島アントラーズユース(茨城)を3-1で下した。清水エスパルスユース(静岡)とジュビロ磐田U-18(静岡)による“静岡ダービー”は、1-1で引き分けに終わった。

 残留に向けて勝ち点3が欲しい9位大宮アルディージャU18(埼玉)と8位尚志高(福島)との残留争い直接対決は、FW大澤朋也(2年)とMF谷口大晟(2年)のゴールにより、大宮U18が2-0で勝った。

 なお、最終節は12月8日に行われる。

【第17節】
(10月5日)
[流通経済大柏高グラウンド]
流経大柏 1-2 市立船橋
[流]森山一斗(40分)
[市]鈴木唯人2(14分、19分)


(11月30日)
[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 1-0 柏U-18
[浦]與那覇航和(79分)

(12月1日)
[埼玉スタジアム2002第3グラウンド]
大宮U18 2-0 尚志
[大]大澤朋也(11分)、谷口大晟(49分)

[茨城県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 1-3 青森山田
[鹿]舟崎歩武(19分)
[青]浦川流輝亜(2分)、武田英寿(49分)、神田悠成(78分)


[IAIスタジアム日本平]
清水ユース 1-1 磐田U-18
[清]川本梨誉(48分)
[磐]長谷川夢作(58分)


【第18節】
(12月8日)
[三協フロンテア柏スタジアム]
柏U-18 13:00 流経大柏

[清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)]
清水ユース 13:00 大宮U18

[竜洋スポーツ公園サッカー場]
磐田U-18 13:00 鹿島ユース

[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 13:00 青森山田

[郡山市営西部サッカー場]
尚志 13:00 浦和ユース

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プリンスリーグ四国]徳島ユース、2位・徳島市立に敗れて今季初黒星:第17節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019四国は30日、第17節を行った。最終節は12月7日に行われる。

 すでに優勝を決めている徳島ヴォルティスユース(徳島)は2位の徳島市立高(徳島)と対戦し、後半29分にFW石井嵩也(2年)に決勝点を許し、1-2で敗戦。今季初黒星を喫した。

 高校サッカー選手権に出場する大手前高松高(香川)は高松商高(香川)に1-0で勝利。今治東中等教育学校(愛媛)は後半の2失点で新田高(愛媛)に0-2で敗れた。

【第17節】
(11月30日)
[愛媛県総合運動公園球技場]
今治東 0-2 新田
[新]山田優人(75分)、福井健太(85分)

[春野総合運動公園球技場]
高知中央 4-1 高知西
[中]塩田真矢(6分)、小松仁(51分)、オニエ・オゴチュクウ・プロミス2(80分、89分)
[西]辻元智哉(62分)


[Pikaraスタジアム]
讃岐U-18 3-0 四学香川西
[讃]多田将彪(3分)、小山聖也(39分)、逢坂利都生(57分)

大手前高松 1-0 高松商
[大]片上椋太(41分)

[徳島スポーツビレッジ]
徳島市立 2-1 徳島ユース
[市]渡邊浩章(19分)、石井嵩也(74分)
[徳]平田俊佑(34分)


【第18節】
(12月7日)
[徳島市立高G]
四学香川西 11:00 徳島市立

[徳島スポーツビレッジ(天然B)]
大手前高松 11:00 徳島ユース
今治東 13:30 高知西

[徳島スポーツビレッジ(人工)]
高松商 11:00 高知中央
新田 13:30 讃岐U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プリンスリーグ関東]FC東京U-18、帝京とドローも優勝決定:第17節1日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019関東は30日、第17節が行われ、FC東京U-18(東京)の優勝が決まった。

 勝ち点38で首位に立つFC東京U-18は帝京高(東京)と対戦。一時は逆転したが、後半45分にDF石井隼太(3年)に同点ゴールを許し、2-2で引き分けた。一方、勝ち点3差で追走する2位横浜F・マリノスユース(神奈川)は矢板中央高(栃木)と対戦し、4点ビハインドの終盤に2点を返したが2-4で敗戦。これにより、最終節を残してFC東京U-18の優勝が決まった。

【第17節】
(11月30日)
[矢板中央高東泉グラウンド]
矢板中央 4-2 横浜FMユース
[矢]左合修土2(18分、60分)、多田圭佑(46分)、柿崎貴翔(50分)
[横]井出真太郎(73分)、津久井匠海(89分)


[あずまサッカースタジアム]
桐生一 0-2 川崎F U-18
[川]宮城天(19分)、森璃太(41分)

[帝京大グループ千住総合グラウンド]
帝京 2-2 FC東京U-18
[帝]石川航大(51分)、石井隼太(90分)
[F]岡哲平(73分)、小林里駆(75分)


(12月1日)
[横浜FC・LEOCトレーニングセンター]
横浜FCユース 14:00 前橋育英

[(公財)三菱養和会 巣鴨スポーツセンターグラウンド]
三菱養和SCユース 16:00 東京Vユース

【第18節】
(12月8日)
[前橋育英高高崎グラウンド]
前橋育英 13:00 三菱養和SCユース

[日産フィールド小机]
横浜FMユース 13:00 横浜FCユース

[東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド]
FC東京U-18 13:00 矢板中央

[等々力陸上競技場]
川崎F U-18 13:00 帝京

[ヴェルディグラウンド]
東京Vユース 13:00 桐生一

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プリンスリーグ東海]JFA福島が優勝!静岡学園は逆転負けで連覇逃す:第17節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019東海の第17節が30日に行われ、JFAアカデミー福島U-18(静岡)の優勝が決まった。

 勝ち点40で首位のJFA福島は清水桜が丘高(静岡)と対戦し、長崎内定FW植中朝日(3年)の開始1分弾などで3-1で勝利した。勝ち点1差で2位の昨年王者・静岡学園高(静岡)は浜松開誠館高(静岡)と対戦。今月9日の選手権予選準決勝では2-0で勝ったが、1点リードの後半に2点を奪われ、1-2で逆転負けを喫した。

 この結果、最終節を残してJFA福島と静岡学園の勝ち点差が4に広がり、JFA福島の優勝が決定。プレミアリーグプレーオフ出場権も獲得した。なお、最終節は12月7日に行われる。

【第17節】
(11月30日)
[浜松開誠館総合G]
浜松開誠館 2-1 静岡学園
[浜]小林駆(64分)、藤田愛斗(87分)
[静]浅倉廉(22分)


[清水総合]
清水桜が丘 1-3 JFAアカデミー福島U-18
[清]安倍侑真(50分)
[J]植中朝日(1分)、三戸舜介(31分)、向井ひな太(72分)


[長良川球技メドウ]
帝京大可児 2-3 富士市立
[帝]松下人樹(51分)、大森涼(81分)
[富]西條蓮(42分)、勝亦健太(77分)、進藤克樹(90分)


[藤枝総合サッカー場]
藤枝明誠 3-6 中京大中京
[藤]八木海翔(22分)、笹ヶ瀬友都(33分)、(分)
[中]大西拓郎(9分)、村上悠(17分)、(分)、(分)、(分)


[藤枝東高G]
藤枝東 11-0 中京院中京
[藤]遠藤亮太3(3分、35分、48分)、山田怜於2(9分、59分)、小島涼平(18分)、鈴木登偉(45分+1)、坂本康汰(64分)、前原乙仁(73分)、稲葉楽(87分)、森田大翔(90分+3)

【第18節】
(12月7日)
[中京大豊田キャンパス]
中京大中京 13:00 藤枝東

[中京院中京G]
中京院中京 13:00 浜松開誠館

[富士市立高G]
富士市立 13:00 清水桜が丘

[未定]
JFAアカデミー福島U-18 13:00 静岡学園

[藤枝市民G]
藤枝明誠 13:00 帝京大可児

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プリンスリーグ中国]米子北のプレミアPO進出が決定!優勝の行方は最終節へ:第17節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019中国は30日、第17節が行われた。

 勝ち点35で首位に立つ米子北高(鳥取)は、同30で3位の立正大淞南高(島根)と対戦。2点ビハインドの後半にMF林莞太(2年)とMF後藤佑也(3年)のゴールで追いつき、2-2で引き分けた。

 2位(勝ち点34)の岡山学芸館高(岡山)は広島皆実高(広島)と対戦し、0-2の後半37分にMF法花將義(3年)が1点を返すと、後半アディショナルタイムにFW岡田知也(3年)が決勝弾を決め、3-2で逆転勝利した。

 この結果、最終節を前に首位米子北が勝ち点36、2位岡山学芸館が同34、3位立正大淞南が同31となり、米子北のプレミアリーグプレーオフ進出が決定。優勝の行方は12月7日に行われる最終節まで持ち越された。

【第17節】
(11月30日)
[どらドラパーク米子陸上競技場]
米子北 2-2 立正大淞南
[米]林莞太(60分)、後藤佑也(78分)
[立]矢野佑介(33分)、片淵竜鳳(35分)


[広島国際学院ATフィールド]
瀬戸内 1-3 就実
[瀬]田辺利樹(20分)
[就]湯淺怜夫(40分)、松井愛篤(43分)、野口悠吾(64分)


[高川学園高サッカー場]
高川学園 0-1 大社
[大]伊藤悠星(23分)

[ワードシステムフィールド]
作陽 0-0 岡山U-18

岡山学芸館 3-2 広島皆実
[岡]法花將義(82分)、堀旺次朗(84分)、岡田知也(90分+4)
[広]閑田隼人(74分)、岡本拓海(80分)


【第18節】
(12月7日)
[ZERO-BALANCEサッカーフィールドA(予定)]
瀬戸内 13:30 岡山学芸館

[就実高祇園グラウンド]
就実 13:30 大社

[広島皆実高サッカー場]
広島皆実 13:30 高川学園

[政田サッカー場]
岡山U-18 13:30 立正大淞南

[ワードシステムフィールド]
作陽 13:30 米子北

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プリンスリーグ関西]京都橘が興國との選手権出場校対決を制す:第17節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019関西は30日、第17節を行った。

 前節、優勝を決めた阪南大高(大阪)は金光大阪高(大阪)と対戦。常に追う展開だったが、2-2で引き分けに終わった。高校サッカー選手権に出場する京都橘高(京都)と興國高(大阪)の一戦は、MF中川樹(2年)の2ゴールなどにより京都橘が4-1で勝った。神戸弘陵高(兵庫)は近大附高(大阪)と打ち合いとなったが、MF沖吉大夢(3年)の決勝点により5-4で競り勝った。

 なお、2019シーズンの最終節は12月7日に行われる。

【第17節】
(11月30日)
[阪南大高見ノ里グラウンド]
阪南大高 2-2 金光大阪
[阪]松本楓悟(43分)、鈴木章斗(61分)
[金]半田勘太朗(38分)、佐野貴都(49分)


[J-GREEN堺 S6]
大阪桐蔭 1-0 三田学園
[大]道脇走瑠(16分)

京都橘 4-1 興國
[京]中川樹2(57分、71分)、湊麟太郎(65分)、{金沢一矢}}(90分+1)
[興]浜崎匠海(52分)


[J-GREEN堺 S7]
東海大仰星 2-1 近江
[東]高橋情(16分)、増澤岳流(63分)
[近]山中亮弥(52分)


近大附 4-5 神戸弘陵
[近]中島紳作(3分)、松山潤2(22分、32分)、金岡俊孝(64分)
[神]田中祉同(15分)、松野隼輝2(19分、75分)、小倉慶士(21分)、沖吉大夢(88分)


【第18節】
(12月7日)
[J-GREEN堺 S1]
東海大仰星 10:30 阪南大高

[J-GREEN堺 S2]
近大附 10:30 大阪桐蔭

[J-GREEN堺 S3]
興國 10:30 金光大阪

[J-GREEN堺 S4]
京都橘 10:30 三田学園

[J-GREEN堺 S5]
神戸弘陵 10:30 近江

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プレミアリーグWEST]王者・名古屋U-18がC大阪U-18撃破、広島ユースは逃げ切る:第17節1日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019WESTは30日、第17節の2試合が行われた。

 優勝が決まっている名古屋グランパスU-18(愛知)はセレッソ大阪U-18(大阪)と対戦し、U-17日本代表FW光田脩人(2年)らのゴールにより3-1で勝った。大津高(熊本)と対戦したサンフレッチェ広島ユース(広島)は、序盤のFW棚田颯(3年)の2ゴールなどで3-2で逃げ切った。

 なお、今節の残り3試合は明日1日に行われる。

【第17節】
(11月30日)
[吉田サッカー公園人工芝グラウンド]
広島ユース 3-2 大津
[広]棚田颯2(10分、13分)、鮎川峻(89分)
[大]濃野公人(44分)、半代将都(61分)


[トヨタスポーツセンター(天然芝)]
名古屋U-18 3-1 C大阪U-18
[名]光田脩人(23分)、甲田英將(42分)、田邉光平(75分)
[C]藤尾翔太(60分)


(12月1日)
[東福岡高グラウンド]
東福岡 11:00 福岡U-18

[愛フィールド梅津寺人工芝グラウンド]
愛媛U-18 13:00 神戸U-18

[京都サンガF.C.東城陽グラウンド]
京都U-18 14:00 G大阪ユース

【第15節】
(12月4日)
[いぶきの森球技場]
神戸U-18 18:00 C大阪U-18

【第18節】
(12月8日)
[OFA万博フットボールセンターグラウンド]
G大阪ユース 13:00 名古屋U-18

[いぶきの森球技場]
神戸U-18 13:00 東福岡

[大津町運動公園球技場]
大津 13:00 京都U-18

[福岡フットボールセンター人工芝A]
福岡U-18 13:00 広島ユース

[セレッソ大阪舞洲グラウンド]
C大阪U-18 13:00 愛媛U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

[プレミアリーグEAST]2位・柏U-18が敗戦…青森山田の3年ぶり優勝決定:第17節2日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EASTは30日、青森山田高(青森)の優勝が決定した。

 残り2試合で首位青森山田と2位柏レイソルU-18(千葉)との勝ち点差は『6』。優勝には勝利が絶対条件の柏U-18は浦和レッズユース(埼玉)と対戦し、後半34分にMF與那覇航和(3年)に決勝点を決められ、0-1で敗れた。この結果、青森山田の2016年以来の優勝が決まった。

 なお、EAST王者の青森山田は、12月15日に埼玉スタジアムでWEST王者・名古屋グランパスU-18(愛知)と高校年代“真の日本一”をかけて戦う。

【第17節】
(10月5日)
[流通経済大柏高グラウンド]
流経大柏 1-2 市立船橋
[流]森山一斗(40分)
[市]鈴木唯人2(14分、19分)


(11月30日)
[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 1-0 柏U-18
[浦]與那覇航和(79分)

(12月1日)
[埼玉スタジアム2002第3グラウンド]
大宮U18 11:00 尚志

[茨城県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 11:00 青森山田

[IAIスタジアム日本平]
清水ユース 13:00 磐田U-18

【第18節】
(12月8日)
[三協フロンテア柏スタジアム]
柏U-18 13:00 流経大柏

[清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)]
清水ユース 13:00 大宮U18

[竜洋スポーツ公園サッカー場]
磐田U-18 13:00 鹿島ユース

[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 13:00 青森山田

[郡山市営西部サッカー場]
尚志 13:00 浦和ユース

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

[プリンスリーグ九州]大分U-18がプレミアPO進出!鳥栖U-18のMF本田が得点王&アシスト王に:最終節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019九州は30日、2019シーズンの最終節が行われた。

 すでにサガン鳥栖U-18(佐賀)の優勝が決まっているプリンス九州のプレミアリーグプレーオフ出場枠は『2』。勝ち点33で2位の大分トリニータU-18(大分)と、同32で3位の九州国際大付高(福岡)が残り1枠を争った。

 勝てば2位が確定する大分U-18は鳥栖U-18と激突。連覇を果たした王者から得点を奪えず、0-3で敗れた。対する九州国際大付はV・ファーレン長崎U-18(長崎)と対戦し、後半アディショナルタイムにDF吉田晃(3年)が劇的ゴールを挙げ、1-1で引き分けた。

 この結果、大分U-18と九州国際大付が勝ち点33で並んだが、得失点差で大分U-18が上回り、2位をキープ。プレーオフ進出が決まった。

 なお、得点王は16得点を挙げた鳥栖U-18のMF本田風智(3年)。アシスト王も本田で15アシストを記録した。

 以下、最終順位と最終節の結果

【順位表】
1.鳥栖U-18(49)+47
2.大分U-18(33)+12
3.九州国際大付(33)+4
4.日章学園(28)+2
5.神村学園(25)-9
6.熊本U-18(24)0
7.長崎U-18(22)-10
8.筑陽学園(14)-12
9.長崎総科大附(12)-15
10.創成館(10)-19

【第18節】
(11月30日)
[大津町運動公園多目的AB]
創成館 1-2 神村学園
[創]一ノ瀬唯斗(44分)
[神]濱屋悠哉(29分)、野邊滉生(74分)


[大津町運動公園多目的CD]
長崎U-18 1-1 九州国際大付
[長]斎藤遼太(19分)
[九]吉田晃(90分+2)


[大津町運動公園球技場]
熊本U-18 0-1 日章学園
[日]鈴木陽介(65分)

[大津町運動公園競技場]
大分U-18 0-3 鳥栖U-18
[鳥]秀島悠太(26分)、兒玉澪王斗(70分)、西村洸大(82分)

[熊本県総合運動公園補助競技場]
筑陽学園 1-1 長崎総科大附
[筑]岩崎巧(81分)
[長]近江光(70分)


※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プレミアリーグWEST]名古屋U-18が優勝!クラセン、Jユースカップに続いて3冠達成

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019WESTは27日、名古屋グランパスU-18(愛知)の優勝が決まった。

 この日、台風19号の影響により延期となっていたガンバ大阪ユース(大阪)対サンフレッチェ広島ユース(広島)の1試合が行われ、2-2で引き分けに終わった。この結果、残り2試合で首位名古屋U-18と2位G大阪ユースとの勝ち点差が『7』となり、名古屋U-18の優勝が決まった。

 これで名古屋U-18は、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会、Jユースカップに続いて3冠を達成。12月15日に行われるプレミアEAST王者とのプレミアリーグファイナルで高校年代“真の日本一”を目指す。

【第15節】
(11月27日)
[OFA万博フットボールセンターグラウンド]
G大阪ユース 2-2 広島ユース
[G]大谷優斗(21分)、奥田勇斗(71分)
[広]土肥航大(32分)、城水晃太(55分)


【第17節】
(11月30日)
[吉田サッカー公園人工芝グラウンド]
広島ユース 11:00 大津

[トヨタスポーツセンター(天然芝)]
名古屋U-18 11:00 C大阪U-18

(12月1日)
[東福岡高グラウンド]
東福岡 11:00 福岡U-18

[愛フィールド梅津寺人工芝グラウンド]
愛媛U-18 13:00 神戸U-18

[京都サンガF.C.東城陽グラウンド]
京都U-18 14:00 G大阪ユース

【第15節】
(12月4日)
[いぶきの森球技場]
神戸U-18 18:00 C大阪U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

[MOM3072]青森山田MF武田英寿(3年)_浦和内定MFが2発!上手さに加えて凄みも

青森山田高MF武田英寿主将が2得点の活躍を見せた
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.24 高円宮杯プレミアリーグEAST第16節 青森山田高 4-2 清水ユース 青森山田高G]

 上手いのは分かっていたが、ちょっと凄味も出てきたかもしれない。日本代表MF柴崎岳を筆頭として、多くの名手が背負ってきた青森山田高の10番は、この日の主役だった。

 高円宮杯JFAプレミアリーグEAST第16節、ホームでの最終戦を迎えた青森山田のイレブンは士気高く試合に入った。浦和レッズ内定のMF武田英寿主将(3年)もまた気合いは十分。「自分がペース配分を考えてしまっていた試合は負けていた」という反省も踏まえ、序盤から全開のプレーでチームを引っ張っていった。

 1-0で迎えた前半26分には右サイドを破ったMF後藤健太(3年)の低弾道クロスにワンタッチで鮮やかに合わせる追加点。カウンターの流れで敵味方のポジションが乱れている中、「本来はFWが入っていく位置だけど、自分が近かった」と判断でニアに突っ込んだ判断と、労を惜しまずゴール前へ突っ込んでいくランニングが光ったゴールだった。

 この直後の27分には、このゴールを伏線に使っての突破を披露。右サイドを走る選手に相手が釣られた隙を逃さず、右から中央へとカットインのドリブルを開始。「ダブルタッチで相手をはがしたら、コースが見えた」と、迷わずミドルシュートを選択すると、「イメージ通りだった」という見事な弾道がゴールネットを揺らした。

 かつては「そんなに得意じゃなかった」という守備も献身的にこなし、攻守の切り替えでサボらずに戦い続ける献身性も光った。最後は足がつって交代になってしまい、「そこは課題」と苦笑いを浮かべる流れになったものの、出し惜しみせずに戦う姿勢を見せると試合前から意識していたものを出し切ったからこそだった。

 後半戦に入ってから勝ち星がなく、責任も痛感していた。それだけに久々に味わったリーグ戦での勝利に「ちょっとホッとした」と本音ものぞかせる。違いを見せた主将と共に、「強い青森山田」が帰ってきた。

(取材・文 川端暁彦)
●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

[プレミアリーグEAST]帰ってきた「強い青森山田」。“らしさ”発揮し、3年ぶりVに王手!

後半38分、青森山田高は途中出場のFW金賢祐(14番)がダメ押しのゴール
[11.24 高円宮杯プレミアリーグEAST第16節 青森山田高 4-2 清水ユース 青森山田高G]

「強い青森山田」が帰ってきた。高円宮杯JFAプレミアリーグU-18EAST第16節、そう思わせるゲーム内容で青森山田高(青森)が清水エスパルスユース(静岡)を4-2と撃破。残り2試合で2位・柏レイソルU-18(千葉)と勝ち点6差をつける独走態勢を固めてみせた。

 青森山田は8月以降の第11節から第15節にかけて0勝3分2敗という思わぬ大苦戦を強いられており、第10節までの無敗ロードで築いた貯金を使い果たしつつあった。2位以下のチームの勝ち点も伸び悩んでいたために首位の座を明け渡してはいなかったが、この試合を前にした状況は楽観できるものではなかった。ただ、だからこそ引き締まったとも言えるかもしれない。

 7月までのリーグ戦は「自分たちは力がないと知っているからこそできていた部分があった」と振り返る黒田剛監督は、しかしそこで無敗が続き、プロ入りが決まる選手も出てくる中で「少しおかしくなっていた」と分析する。「少しでも手を抜けばすぐにやられてしまうリーグ」にあって、チームとしての規律と個々の戦う姿勢を重視してきた青森山田にとって、こうした緩みは致命的。勝てなかった5試合は、そのうち実に3試合でアディショナルタイムでの失点があった。この青森山田らしからぬ試合運びの悪さ、勝負弱さを正し、この試合に臨んだ。

 試合前には整列した選手たちに黒田監督から「ガンガンいくぞ!」と声が掛かったが、その言葉どおりに選手たちは強気の仕掛けから清水ユースを飲み込んでいった。開始11分に右サイドを破っての流れからFW田中翔太(3年)がゴールネットを揺らすと、26分にはU-18日本代表MF武田英寿(3年、浦和内定)が同じように右サイドを崩した形に合わせて2点目を奪い取る。さらに続く27分にも武田は巧みなボールタッチからの突破で清水の守備網を切り裂き、ミドルシュートを突き刺す。快足を飛ばす右MF後藤健太(3年)が最初の2点に絡んで脅威となる中で、その後藤の走りをオトリに使った巧みなゴールだった。

 もちろん、対する清水ユースもこれで簡単に沈むチームではない。「呑まれてしまっている選手がいた」という戦況を踏まえ、平岡監督は前半途中での二枚替えを敢行。このままでは終われないというメッセージをピッチに伝える。すると前半終了間際にU-16日本代表FW千葉寛汰(1年)がハイクロスにファーサイドで合わせて1点を返すことに成功し、後半開始早々にもクロスボールからMF青島太一(3年)がゴールネットを揺らす。ここから一気に清水へ流れは傾くかに見えた。

 だが、「良くなかった時期はこういう流れで一気に崩れていったと思う。でも今日は違った」と黒田監督が胸を張ったとおり、ここから青森山田が“らしさ”を見せる。2失点を喫したあと、すぐさまピッチで円陣を組み、「『このままじゃ絶対負けるぞ。もう一回やることを整理しよう』という話をした」という武田主将を中心に、攻守の戦い方を徹底。まず守備を固めることを選択し、DF箱崎拓(3年)、DF藤原優大(2年)を中心としてゴール前に粘りの防波堤を築いた。

 さらにベンチも修正に動く。負傷から戻ってきたMF安齋颯馬(2年)をボランチに入れて、MF松木玖生(1年)を左サイドに配置転換。「攻守のバランスを取ってくれる選手」(武田)である安齋が中盤に入ったことで、ゲームは落ち着いた。黒田監督から「ウチは“安齋無敗”なんですよ。勝てなかった時期は安齋がいなかった」と全幅の信頼を置かれる男の投入から、試合の流れは再び青森山田へ傾いていった。

 そして迎えた38分、左サイドで得たFKのチャンスから、途中出場のFW金賢祐(3年)が見事に合わせて貴重な4点目を奪い取る。序盤の速くて鋭い猛烈な攻撃、粘り強く耐えるべきところを耐えた中盤、そしてトドメを刺して隙を見せなかった終盤と、“青森山田らしさ”がしっかり表現された試合を貫徹。7月13日の第10節以来となる勝ち点3を積み上げ、3年ぶりのリーグ優勝に王手をかけた。

(取材・文 川端暁彦)
●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

[プリンスリーグ関東]トップと同じく激しい優勝争い…FC東京U-18が首位攻防戦を制す:第16節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019関東の第16節、残り3試合が行われた。

 勝ち点35で並び、トップチームと同じくリーグ優勝を争うFC東京U-18(東京)と横浜F・マリノスユース(神奈川)が激突。一時は同点に追いつかれたFC東京U-18だったが、MF小林里駆(3年)とMF角昂志郎(2年)がそれぞれ2ゴールずつ挙げ、5-1で快勝。これにより、FC東京U-18が首位に浮上した。

 プレミアリーグプレーオフ進出を狙う3位の横浜FCユース(神奈川)は東京ヴェルディユース(東京)と対戦し、2点ビハインドから追いついて勝ち点1を獲得。三菱養和SCユース(東京)はMF樋口陸(3年)のハットトリックにより川崎フロンターレU-18(神奈川)を6-3で下している。

【第16節】
(9月7日)
[帝京大グループ千住総合グラウンド]
帝京 0-0 桐生一

(9月28日)
[前橋育英高高崎グラウンド]
前橋育英 1-0 矢板中央
[前]倉俣健(30分)

(11月23日)
[東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド]
FC東京U-18 5-1 横浜FMユース
[F]小林里駆2(3分、51分)、角昂志郎2(46分、59分)、岡哲平(56分)
[横]植田啓太(11分)


[ヴェルディグラウンド]
東京Vユース 2-2 横浜FCユース
[東]根本鼓太郎(4分)、遠藤海斗(12分)
[横]田畑麟(21分)、奥村周太(65分)


(11月24日)
[等々力第1サッカー場]
川崎F U-18 3-6 三菱養和SCユース
[川]五十嵐太陽(5分)、宮城天(42分)、高畠捷(52分)
[三]樋口陸3(12分、17分、69分)、上田英智2(49分、51分)、望月海輝(56分)


【第17節】
(11月30日)
[矢板中央高東泉グラウンド]
矢板中央 11:00 横浜FMユース

[あずまサッカースタジアム]
桐生一 15:00 川崎F U-18

[帝京大グループ千住総合グラウンド]
帝京 15:00 FC東京U-18

(12月1日)
[横浜FC・LEOCトレーニングセンター]
横浜FCユース 14:00 前橋育英

[(公財)三菱養和会 巣鴨スポーツセンターグラウンド]
三菱養和SCユース 16:00 東京Vユース

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プリンスリーグ関西]阪南大高が2試合残して優勝決定!プレミア復帰へ前進:第16節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019関西の第16節が行われ、あと2試合を残して阪南大高(大阪)の優勝が決まった。

 1年でのプレミアリーグ復帰を狙う阪南大高は大阪桐蔭高(大阪)と対戦し、MF川原佳一郎(3年)に2ゴールを許して逆転負けを喫した。だが、勝ち点8差で2位の東海大大阪仰星高(大阪)も京都橘高(京都)に0-1で敗れたため、首位が確定。優勝とともにプレミアリーグプレーオフ進出が決定した。

 今年度の高校サッカー選手権に出場する神戸弘陵高(兵庫)と興國高(大阪)の一戦は、互いに決定打を欠き、スコアレスドロー。そのほか、三田学園高(兵庫)と金光大阪高(大阪)が1-0で接戦をモノにしている。

【第16節】
(11月23日)
[J-GREEN堺 S4]
阪南大高 1-2 大阪桐蔭
[阪]オウンゴール(31分)
[大]川原佳一郎2(43分、90分+4)


京都橘 1-0 東海大仰星
[京]木原励(75分)

[J-GREEN堺 S5]
神戸弘陵 0-0 興國

近大附 0-1 三田学園
[三]松尾峻吾(70分)

(11月24日)
[ビックレイクC]
近江 0-1 金光大阪
[金]岩崎啓太(88分)

【第17節】
(11月30日)
[阪南大高見ノ里グラウンド]
阪南大高 11:00 金光大阪

[J-GREEN堺 S6]
大阪桐蔭 11:00 三田学園
京都橘 13:30 興國

[J-GREEN堺 S7]
東海大仰星 11:00 近江
近大附 13:30 神戸弘陵

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プレミアリーグWEST]2冠達成の名古屋U-18、0-2から逆転勝利で10連勝:第16節2日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019WESTは24日、第16節の3試合が行われた。

 Jユースカップを制して2冠を達成した名古屋グランパスU-18(愛知)はヴィッセル神戸U-18(兵庫)と対戦。2点ビハインドからFW武内翠寿(2年)の2ゴールなどで逆転し、5-2で10連勝を飾った。

 4位につける大津高(熊本)は東福岡高(福岡)と対戦し、後半37分にMF藤井瑛斗(2年)が決勝点を挙げて2-1で逆転勝利。サンフレッチェ広島ユース(広島)は後半の2ゴールで突き放して京都サンガF.C.U-18(京都)を3-1で下した。

【第16節】
(11月23日)
[愛フィールド梅津寺人工芝グラウンド]
愛媛U-18 2-1 福岡U-18
[愛]上岡陸(56分)、村中総一郎(90分+5)
[福]石井稜真(90分+1)


[セレッソ大阪舞洲グラウンド]
C大阪U-18 1-1 G大阪ユース
[C]新保海鈴(50分)
[G]久保勇大(26分)


(11月24日)
[東福岡高グラウンド]
東福岡 1-2 大津
[東]青木俊輔(34分)
[大]麻生恭平(38分)、藤井瑛斗(82分)


[トヨタスポーツセンター(天然芝)]
名古屋U-18 5-2 神戸U-18
[名]武内翠寿2(36分、41分)、村上千歩(47分)、斉藤洋大(52分)、光田脩人(76分)
[神]小田裕太郎(11分)、山内翔(29分)


[京都サンガF.C.東城陽グラウンド]
京都U-18 1-3 広島ユース
[京]中野桂太(17分)
[広]竹内崇人(5分)、鮎川峻(57分)、土肥航大(68分)


【第15節】
(11月27日)
[OFA万博フットボールセンターグラウンド]
G大阪ユース 11:00 広島ユース

【第17節】
(11月30日)
[吉田サッカー公園人工芝グラウンド]
広島ユース 11:00 大津

[トヨタスポーツセンター(天然芝)]
名古屋U-18 11:00 C大阪U-18

(12月1日)
[東福岡高グラウンド]
東福岡 11:00 福岡U-18

[愛フィールド梅津寺人工芝グラウンド]
愛媛U-18 13:00 神戸U-18

[京都サンガF.C.東城陽グラウンド]
京都U-18 14:00 G大阪ユース

【第15節】
(12月4日)
[いぶきの森球技場]
神戸U-18 18:00 C大阪U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

[プレミアリーグEAST]青森山田が6戦ぶり白星、市立船橋はMF鈴木2発で逃げ切る:第16節2日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EASTは24日、第16節の3試合が行われた。

 首位を走りながらも5試合未勝利(2分3敗)の青森山田高(青森)は清水エスパルスユース(静岡)と対戦。浦和内定MF武田英寿(3年)が2ゴールを挙げるなど、4-2で逃げ切って6試合ぶりの白星を飾った。

 勝ち点18で並ぶ9位尚志高(福島)と7位ジュビロ磐田U-18(静岡)の一戦は、後半にともに1点ずつ挙げ、1-1で引き分けた。27日に高校サッカー選手権予選の初戦を控えている市立船橋高(千葉)はMF鈴木唯人(3年)の2ゴールにより鹿島アントラーズユース(茨城)を2-1で下した。

【第16節】
(11月23日)
[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 1-1 流経大柏
[浦]山中惇希(44分)
[流]大西悠介(27分)


[日立柏総合グランド(人工芝)]
柏U-18 0-0 大宮U18

(11月24日)
[郡山市営西部サッカー場]
尚志 1-1 磐田U-18
[尚]黒田陸斗(60分)
[磐]三木直土(54分)


[青森山田高グラウンド(人工芝)]
青森山田 4-2 清水ユース
[青]田中翔太(11分)、武田英寿2(26分、27分)、金賢祐(83分)
[清]川本梨誉(45分+1)、青島太一(50分)


[茨城県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 1-2 市立船橋
[鹿]栗俣翔一(33分)
[市]鈴木唯人2(1分、17分)


【第17節】
(10月5日)
[流通経済大柏高グラウンド]
流経大柏 1-2 市立船橋
[流]森山一斗(40分)
[市]鈴木唯人2(14分、19分)


(11月30日)
[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 11:00 柏U-18

(12月1日)
[埼玉スタジアム2002第3グラウンド]
大宮U18 11:00 尚志

[茨城県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 11:00 青森山田

[IAIスタジアム日本平]
清水ユース 13:00 磐田U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

ユース版大阪ダービーは痛み分け。残留争い続くC大阪U-18は「グッと飛躍」するためのきっかけを

ユース版大阪ダービーは痛み分け。残留争い続くC大阪U-18は「グッと飛躍」するためのきっかけを
[11.23 高円宮プレミアリーグWEST第16節 G大阪ユース 1-1 C大阪 C大阪舞洲グラウンド]

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019WESTは23日に第16節を行い、8位のセレッソ大阪U-18(大阪)と2位のガンバ大阪ユース(大阪)による大阪ダービーは、1-1で引き分けた。

 優勝争いを繰り広げるG大阪に対し、C大阪は第11節の広島ユース戦以降、白星から見放され残留争いの真っただ中。両者の立場は違ってもダービーにかける想いは同じで、C大阪のMF岡澤昂星(1年)は「サポーターの気合が入っているのが伝わった。絶対に負けられないので気持ちを込めて戦おうと思っていた」と振り返る。

 意気揚々と試合に挑んだC大阪だったが、前半はMF食野壮磨(3年)を中心に素早いパス回しを見せたG大阪の攻撃に苦戦した。自らも自陣から攻撃を組み立てようと試みたが、U-23への出場が続き、今節が初出場となったDF西尾隆矢(3年)や右SBの吉馴空矢(3年)が試合2日前の合流となったため、上手くボールを受けられない場面が続いた。

 攻撃のリズムが作れないまま試合が進むと、前半26分にはG大阪にDF裏へスルーパスを通され、FW大谷優斗(3年)のパスからMF久保勇大(3年)に先制点を献上。こちらは失点には至らなかったものの、36分にもビルドアップのミスから肝を冷やす場面もあった。

「絶対に勝ちが欲しかった」(MF奥村仁、3年)C大阪は後半に入り、前からの守備を徹底すると共にビルドアップを修正。最終ラインでのボール回しから、右の吉馴や左のMF西村真祈(3年)が縦への突破を増やすと、空いた中央のスペースを上手く突きながら相手エリアに仕掛けた。

 後半5分には左CKのこぼれ球をFW新保海鈴(2年)が押し込み同点にすると、31分には右サイドを抜けた新保のクロスから再び決定機。途中出場のFW小河詩朋(1年)がファーから飛び込んで合わせたが、枠を捉えられず。1-1でタイムアップを迎え、奥村は「逆転しきれないのが自分たちの課題」と唇を噛んだ。

 初年度からプレミアリーグに在籍し、14年にはチャンピオンシップも制したC大阪だが、今季は黒星が先行し、残留争いに巻き込まれた。開幕からU-23でプレーする選手が多く、メンバーは1、2年生が中心。「常に選手が入れ替わり、練習を一緒にできていない選手とぶっつけ本番で試合に挑む試合が多い」(奥村)ことが苦戦の原因だ。数少ない3年生であり、主将としてチームを引っ張る奥村は「チームを勝たせるために頑張ろうという想いは強いけど、どこのポジションをやってもチームを勝たせるプレーができていない」と悔しさを打ち明ける。

 U-23でプレーする選手がいる分、チャンスを得た下級生が経験を積み、逞しさを積んでいるのも事実。この日は後半から持ち味の守備でリズムを引き寄せた岡澤や同点ゴールを奪った新保などは、その代表格だ。「選手たちは本当に必死に頑張ってくれている。彼らの姿を見ていると胸を熱くなり、勝たせてあげられない自分が情けない」と口にする海本慶治監督はこう続ける。「1、2年生は成長しているけど、目の見える結果が出ない。自信が成長に拍車をかける部分があるので苦しんでいますが、苦しんだ分、きっかけを得た時にはグッと飛躍できるんじゃないかと思っています」。

 台風の影響で延期となった第15節の神戸U-18戦も含め、3試合残っているため巻き返しのチャンスは十分ある。「まずは勝ち点3が欲しいけど、勝ち点3の試合を1にしないとか、勝ち点1の試合をゼロにしないとか状況に応じたプレーを徹底して何とか残留したい」と意気込む奥村を中心に、C大阪は最後まで粘り強く戦い白星と残留を掴み取るつもりだ。

(取材・文 森田将義)
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[プリンスリーグ九州]鳥栖U-18が初黒星…大分U-18と九国大付のPO出場権争いは1差で最終節へ:第17節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019九州は23日、第17節を行った。なお、最終節は30日に行われる。

 すでに優勝を決めているサガン鳥栖U-18(佐賀)は、プレミアリーグプレーオフ出場(プリンス九州は2枠)を目指す3位九州国際大付高(福岡)と対戦。前半38分のFW尾木滉(3年)の決勝点により九州国際大付が勝った。鳥栖U-18は今季初黒星を喫した。

 九州国際大付と勝ち点1差で2位につける大分トリニータU-18(大分)は長崎総合科学大附高(長崎)と対戦し、前半の3ゴールで完封勝利。プレーオフ出場へ望みをつないだ。

【第17節】
(11月23日)
[国見総合運動公園]
長崎総科大附 0-3 大分U-18
[大]工藤大雅(3分)、弓場将輝(9分)、平川絢人(42分)

[日章学園高G]
日章学園 1-4 筑陽学園
[日]藤本優希(56分)
[筑]過納工太郎3(9分、38分、50分)、藤隆成(68分)


[神村学園人工芝]
神村学園 2-1 長崎U-18
[神]寺田聡(58分)、加治屋陸(70分)
[長]浦道翔(53分)


[福岡フットボールセンターC]
九州国際大付 1-0 鳥栖U-18
[九]尾木滉(38分)

[長崎県体育協会人工芝]
創成館 1-3 熊本U-18
[創]岩崎雄永(14分)
[熊]小野田涼2(6分、40分)、竹坂悠汰(65分)


【第18節】
(11月30日)
[大津町運動公園多目的AB]
創成館 11:00 神村学園

[大津町運動公園多目的CD]
長崎U-18 11:00 九州国際大付

[大津町運動公園球技場]
熊本U-18 11:00 日章学園

[大津町運動公園競技場]
大分U-18 11:00 鳥栖U-18

[熊本県総合運動公園補助競技場]
筑陽学園 11:00 長崎総科大附

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プリンスリーグ四国]徳島ユースが2年ぶり優勝!プレミアPO出場権も獲得:第16節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019四国は23日、第16節が行われた。

 今節を含めて、残り3試合で2位徳島市立高(徳島)と勝ち点9差の首位徳島ヴォルティスユース(徳島)は、新田高(愛媛)と対戦。開始6分で3ゴールを挙げるなど5-2で快勝し、2年ぶりの優勝が決定した。また、プレミアリーグプレーオフ出場権も獲得している。

 今年度の高校サッカー選手権に出場する徳島市立高(徳島)と今治東中等教育学校(愛媛)との一戦は、3-1で今治東に軍配。同大会への初出場が決まった大手前高松高(香川)はMF富田修成(3年)の2ゴールなどで高知西高(高知)を5-1で下した。

【第16節】
(11月23日)
[Pikaraスタジアム]
高松商 2-3 四学香川西
[高]大谷柊斗(39分)、尾筋健(78分)
[四]箱崎達也(17分)、佐藤敬太(61分)、佐藤敬太(63分)


高知中央 1-2 讃岐U-18
[高]西田省吾(36分)
[讃]森怜太郎(58分)、武下智哉(76分)


[屋島レクザムフィールド]
大手前高松 5-1 高知西
[大]正木浩輔2(27分、76分)、富田修成2(54分、68分)、谷本将虎(59分)
[高]川澤俊樹(82分)


徳島ユース 5-2 新田
[徳]吉本勇気(4分)、澤崎凌大2(5分、47分)、豊福直人(6分)、市川健志郎(90分+4)
[新]中田尚哉(18分)、福井健太(79分)


[徳島市立高G]
今治東 3-1 徳島市立
[今]伊藤吏輝2(25分、80分)、越智風太(42分)
[徳]川人太陽(70分)


【第17節】
(11月30日)
[愛媛県総合運動公園球技場]
今治東 11:00 新田

[春野総合運動公園球技場]
高知中央 11:00 高知西

[Pikaraスタジアム]
讃岐U-18 11:00 四学香川西
大手前高松 13:30 高松商

[徳島スポーツビレッジ]
徳島市立 13:30 徳島ユース

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プリンスリーグ中国]米子北が8戦ぶり黒星…岡山学芸館は作陽との上位対決制す:第16節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019中国は23日、第16節を行った。

 首位を走る米子北高(鳥取)はファジアーノ岡山U-18(岡山)と対戦。前半だけで3失点を許し、後半6分にMF植田葉月(3年)が1点を返したが、1-3で8試合ぶりの黒星を喫した。2位岡山学芸館高(岡山)と3位作陽高(岡山)の上位対決は、前半36分のMF宗川遼哉(2年)の決勝点により岡山学芸館が勝った。

 立正大淞南高(島根)と高川学園高(山口)の高校サッカー選手権出場校同士の対戦は、松本内定MF山田真夏斗(3年)の先制点などで立正大淞南が3-1で勝利した。

【第16節】
(11月23日)
[どらドラパーク米子陸上競技場]
米子北 1-3 岡山U-18
[米]植田葉月(51分)
[岡]金田飛鳥2(8分、45分+3)、太田龍之介(45分+1)


[岡山学芸館高瀬戸内グラウンド]
岡山学芸館 1-0 作陽
[岡]宗川遼哉(36分)

就実 1-5 広島皆実
[就]牛田援(17分)
[広]岡平陸輔(15分)、閑田隼人(33分)、下谷岳(44分)、牛原克(62分)、久保太輔(87分)


[松江市営補助競技場]
大社 1-2 瀬戸内
[大]伊藤悠星(55分)
[瀬]オウンゴール(24分)、石橋颯(90分)


立正大淞南 3-1 高川学園
[立]山田真夏斗(61分)、伴木翔(68分)、三木進生(70分)
[高]河野眞斗(66分)


【第17節】
(11月30日)
[どらドラパーク米子陸上競技場]
米子北 11:00 立正大淞南

[ZERO-BALANCEサッカーフィールドA(予定)]
瀬戸内 13:30 就実

[高川学園高サッカー場]
高川学園 13:30 大社

[ワードシステムフィールド]
作陽 11:00 岡山U-18
岡山学芸館 13:30 広島皆実

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プリンスリーグ東海]JFA福島が首位キープ、6発勝利の静岡学園は6連勝:第16節1日目

 23日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019東海の第16節が行われた。

 首位に立つJFAアカデミー福島U-18(静岡)は帝京大可児高(岐阜)と対戦し、長崎内定FW植中朝日(3年)の得点などで2-0で完封勝利。首位を維持した。今年度の高校サッカー選手権出場を決めた2位静岡学園高(静岡)は鹿島内定MF松村優太(3年)のダメ押し弾により、3位清水桜が丘高(静岡)との乱打戦を制し、6連勝とした。

 藤枝明誠高(静岡)はFW佐藤琢巳の先制点を皮切りに大量6ゴールを奪って中京学院大中京高(岐阜)に6-0で快勝。浜松開誠館高(静岡)と藤枝東高(静岡)の一戦は、スコアレスドローに終わっている。

【第16節】
(11月23日)
[蛇塚北]
清水桜が丘 3-6 静岡学園
[清]前田翔茉2(69分、88分)、松永颯太(73分)
[静]中谷颯辰2(22分、79分)、加納大(32分)、井堀二昭(75分)、小山尚紀(76分)、松村優太(83分)


[中京院中京G]
中京院中京 0-6 藤枝明誠
[藤]佐藤琢巳(18分)、山本真大(20分)、高木大地(23分)、松井拓海2(57分、86分)、オウンゴール(79分)

[浜松開誠館総合G]
浜松開誠館 0-0 藤枝東

[時之栖A]
JFAアカデミー福島U-18 2-0 帝京大可児
[J]植中朝日(15分)、向井ひな太(54分)

(11月24日)
[時之栖A]
富士市立 13:00 中京大中京

【第17節】
(11月30日)
[浜松開誠館総合G]
浜松開誠館 11:00 静岡学園

[清水総合]
清水桜が丘 11:00 JFAアカデミー福島U-18

[長良川球技メドウ]
帝京大可児 11:00 富士市立

[藤枝総合サッカー場]
藤枝明誠 11:00 中京大中京

[藤枝東高G]
藤枝東 15:00 中京院中京

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プレミアリーグWEST]大阪ダービーはドロー決着、愛媛U-18は劇的勝利:第16節1日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019WESTは23日、第16節の2試合が行われた。

 勝ち点29で2位のガンバ大阪ユースセレッソ大阪U-18と大阪ダービーを実施。前半26分にMF久保勇大(3年)が先制点を挙げたが、後半5分にFW新保海鈴(2年)に同点ゴールを許し、1-1で引き分けた。

 すでに降格が決まっている10位愛媛FC U-18(愛媛)は、同点に追いつかれた後半アディショナルタイムにDF村中総一郎(3年)が土壇場で決勝点を挙げ、9位アビスパ福岡U-18(福岡)を2-1で下した。

【第16節】
(11月23日)
[愛フィールド梅津寺人工芝グラウンド]
愛媛U-18 2-1 福岡U-18
[愛]上岡陸(56分)、村中総一郎(90分+5)
[福]石井稜真(90分+1)


[セレッソ大阪舞洲グラウンド]
C大阪U-18 1-1 G大阪ユース
[C]新保海鈴(50分)
[G]久保勇大(26分)


(11月24日)
[東福岡高グラウンド]
東福岡 13:00 大津

[トヨタスポーツセンター(天然芝)]
名古屋U-18 13:00 神戸U-18

[京都サンガF.C.東城陽グラウンド]
京都U-18 14:00 広島ユース

【第15節】
(11月27日)
[OFA万博フットボールセンターグラウンド]
G大阪ユース 11:00 広島ユース

【第17節】
(11月30日)
[吉田サッカー公園人工芝グラウンド]
広島ユース 11:00 大津

[トヨタスポーツセンター(天然芝)]
名古屋U-18 11:00 C大阪U-18

(12月1日)
[東福岡高グラウンド]
東福岡 11:00 福岡U-18

[愛フィールド梅津寺人工芝グラウンド]
愛媛U-18 13:00 神戸U-18

[京都サンガF.C.東城陽グラウンド]
京都U-18 14:00 G大阪ユース

【第15節】
(12月4日)
[いぶきの森球技場]
神戸U-18 18:00 C大阪U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プレミアリーグEAST]浦和ユース対流経大柏はドロー決着:第16節1日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EASTは23日、第16節の2試合が行われた。

 4位につける浦和レッズユース(埼玉)は、27日に選手権予選準決勝を控える流通経済大柏高(千葉)と対戦。前半27分に先制点を許したが、44分にMF山中惇希(3年)が同点ゴールを挙げ、1-1で引き分けた。また、柏レイソルU-18(千葉)と大宮アルディージャU18(埼玉)もスコアレスドローで勝ち点1を分け合った。

【第16節】
(11月23日)
[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 1-1 流経大柏
[浦]山中惇希(44分)
[流]大西悠介(27分)


[日立柏総合グランド(人工芝)]
柏U-18 0-0 大宮U18

(11月24日)
[郡山市営西部サッカー場]
尚志 11:00 磐田U-18

[青森山田高グラウンド(人工芝)]
青森山田 11:00 清水ユース

[茨城県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 11:00 市立船橋

【第17節】
(10月5日)
[流通経済大柏高グラウンド]
流経大柏 1-2 市立船橋
[流]森山一斗(40分)
[市]鈴木唯人2(14分、19分)


(11月30日)
[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 11:00 柏U-18

(12月1日)
[埼玉スタジアム2002第3グラウンド]
大宮U18 11:00 尚志

[茨城県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 11:00 青森山田

[IAIスタジアム日本平]
清水ユース 13:00 磐田U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

高円宮杯プレミアリーグ2019ファイナル、テレビ生中継が決定

 日本サッカー協会(JFA)は15日、12月15日に埼玉スタジアム2002で開催される「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019 ファイナル」がテレビ放送されることを発表した。

 プレミアリーグEASTとWESTを勝ち抜いた優勝チームがU-18年代の真の日本一を決める同大会は、12月15日13時に埼玉スタジアム2002で試合開始となる。テレビ放送は同月15日午後1時からBS朝日で放送される。またテレビ朝日系列では12月21日の午前2時50分に録画放送もされる。

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高円宮杯プレミアリーグ2019ファイナル、テレビ生中継が決定

 日本サッカー協会(JFA)は15日、12月15日に埼玉スタジアム2002で開催される「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019 ファイナル」がテレビ放送されることを発表した。

 プレミアリーグEASTとWESTを勝ち抜いた優勝チームがU-18年代の真の日本一を決める同大会は、12月15日13時に埼玉スタジアム2002で試合開始となる。テレビ放送は同月15日午後1時からBS朝日で放送される。またテレビ朝日系列では12月21日の午前2時50分に録画放送もされる。

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日本の高校サッカーでチームメイトと切磋琢磨…U-15ナイジェリア代表歴を持つ福知山成美の注目FWオリオラ・サンデー

U-15ナイジェリア代表歴を持つFWオリオラ・サンデー(1年)
[11.2 選手権予選4回戦 向陽0-2福知山成美 東山]

 京都府の強豪校の多くは南部勢だが、北部勢として2006年に全国高校サッカー選手権大会を経験している福知山成美高が13年ぶりの全国出場を目指して京都大会に挑んでいる。

 今大会は2回戦から登場。3回戦で難敵・久御山高を3-1で破ると、2日に行われた4回戦でも向陽高に2-0で勝利。今夏のインターハイ予選で敗れた相手へのリベンジを果たして、ベスト8へと駒を進めた。

 そんなチームを前線で牽引するのがナイジェリアからやってきたFWオリオラ・サンデー(1年)だ。久御山戦では、パスをつなぎながら攻撃を仕掛けてくる相手からボールを奪った後、長いストライドから繰り出される縦への推進力でカウンターの先鋒役となり、決勝点もアシストするなど勝利に貢献した。

 向陽戦で前半28分に先制点を決めた場面では、敵陣で起点となって味方へボールを落とした流れからゴール前へ入っていき、サイドからの折り返しを振りの早い強烈なシュートで蹴り込んでみせた。ゴール以外でも、向陽の選手たちが二人がかりで挟みにいった場面で相手のチャージを跳ねのけて前へ抜け出すなど、高い身体能力を生かしたダイナミックなプレーで観客を沸かせている。

 サンデーは2003年4月生まれの16歳。来日前の昨年にはU-15ナイジェリア代表候補に選出されたことがある。その時は合宿途中で負傷して代表定着とはならなかったが、高いポテンシャルを持つFWであることは間違いない。

 福知山成美高には国際コースがあり、これまでも海外から留学生を受け入れたり、逆に生徒を海外留学へ送り出したりしている高校だ。昨年もベトナム人留学生がサッカー部でプレーしており、サンデーも留学生として他の生徒たちと一緒に学校生活を送りながら、部活で汗を流している。

 主将のDF大野和希(3年)は「体が強くて、シュートも上手い。なにより勝利に貪欲です。練習試合でも結果にすごくこだわっている」と話しており、足立昌義監督は「前向きにプレーさせることで、最も彼の良さが発揮される。本人は前線から下がってきてボールを受けたがるけれど、それだと相手にとって怖くない。本当に高いレベルへ行きたいのなら、前線で力強いプレーを見せることが評価につながると思います」(足立監督)と起用法を説明している。

 ボランチの川瀬圭宥(3年)も「ボールを受けに来て起点となってくれるのは、すごく助かる。ただ、足元に付けるのもいいけれど、裏へ抜け出したところへもボールを出したい。中盤から配給できる回数がまだ少なく、彼の動き出しを生かし切れていないと思う。中盤のプレー次第で、もっとサンデーの良さを引き出せるはずです」と話すなど、チームとしての改善点も見据える。

 チームに与える影響はゲーム以外にもある。高い身体能力を持つサンデーと一緒に練習することで「身体能力の差は埋めようがない部分がある。じゃあ、日本人はどうやって対抗するんだということを肌で感じることができるし、高いレベルを目指すのなら考えないといけないことを毎日繰り返しできるのは貴重な経験だと思います」(足立監督)と日本人選手たちの刺激になっている。

 ピッチ外でも「ほかの生徒たちは『外国人やから…』といった違和感もなくサンデーを受け入れている。語学の勉強にもなるし、お互いにカタコトの英語や日本語でも積極的にコミュニケーションを取ろうとしていますよ」と普段の様子を説明する。

 また、文化の違いについても「日本人の当たり前が、海外では当たり前じゃない。サンデーは日本のやり方を受け入れようとしているし、周りの生徒や選手たちはサンデーにいろんなことを教えてあげる中で『これは日本や日本人のいいといころなんだ』と再認識することがあるようです」(足立監督)。

 一緒に寮生活をしている川瀬は「びっくりすることは多いです。練習や出発時間に集まるのが最初はかなりルーズだったし、常にテンションが高いというか風呂で大合唱したりしている。でも、時間については僕たちが教えていったし、感情をあんな風に表現できるのはうらやましい部分もある。僕は英語は得意じゃなかったけど、サンデーと話す中で単語が聞き取れるようになってきて、意味も覚えていった。勉強になっています」と話している。

 試合後に、サンデーも取材にも応じてくれた。英語と日本語をミックスさせながら「今日のゲーム、めっちゃ楽しかった。 (自分たちの)チームはストロング。ネクストゲームはimportant。がんばって、must winしたいです。僕のストロングポイントはシュートとスコアリング(得点すること)。日本はカルチャーもvery very goodね。でも時間は早い。遅い、駄目です。ナイジェリアは、遅いでもノープロブレム(笑)」と拙いながらも自分の言葉で伝えようとしていた。

 別れ際に「ゴメンね、日本語まだちょっと大丈夫じゃない」と挨拶してくれたが、試合中にシュートを外したときの叫び声は「くっそー!」だったし、好きな日本食を尋ねたら笑顔で「チャーハン、チキンから揚げ、親子丼」と答えを返すなど、日本には馴染みつつあるようだ。日本の高校サッカーで活躍して、プロへの道を切り開きたいという大志を抱いてやってきた16歳のプレーに注目したい。

(取材・文 雨堤俊祐)
●【特設】高校選手権2019

【動画】J内定高校生/“九州のスピード系ドリブラー”飯塚FW村越凱光(松本内定)

【動画】J内定高校生/“九州のスピード系ドリブラー”飯塚FW村越凱光(松本内定)
 2020年にプロ入りする高校生選手にインタビューする連載企画。今回は、松本山雅FC内定のFW村越凱光(飯塚高3年)が登場。全国出場経験は無いものの、九州を代表するスピード系のドリブラーで、左足シュートも強烈。“尖った”個性で飯塚から初のプロ入りを勝ち取った。その村越が松本を進路に選んだ理由やプロ入り後の意気込み、選手権予選への思いなどについて語った。

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星稜高が一部報道に関して「緊急のお知らせ」

 星稜高が同校サッカー部の指導者による暴力・暴言があったとの報道を受け、コメントを発表した。

 星稜高の公式ホームページは現在、開くと同時に「緊急のお知らせ」というポップアップが表示されるようになっている。

 その中で「本学園職員の暴力・暴言にかかる報道について」と題し、「星稜中学校・高等学校 保護者の皆様方 関係各位」に向けて「このたび、報道機関により『本学園職員の暴力・暴言』にかかる報道があり、皆様方に大変なご心配とご迷惑をおかけしたことにつきまして、衷心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」と謝罪した。

 また、今後については「今回の報道を重く受け止めており、現在、既に調査委員会を立ち上げ、事実確認を早急に行う所存です。また、調査結果については、事実関係が明らかになった時点で、何らかの方法でご報告申し上げる予定です」と説明し、「取り急ぎ、お詫びを申し上げますとともに、誠に勝手ながら、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」とした。

 星稜高サッカー部は1967年に創部され、2014年度の全国高校サッカー選手権で初優勝を達成。元日本代表のMF本田圭佑、サガン鳥栖のFW豊田陽平、浦和レッズのDF鈴木大輔など多くの名選手を輩出している。

【動画】J内定高校生/“浪速のボールハンター”興国MF田路耀介(金沢内定)

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 2020年にプロ入りする高校生選手にインタビューする連載企画。今回は、ツエーゲン金沢内定のMF田路耀介(興国高3年)が登場。空手で鍛えた体感の強さで対人プレーに自信を持つMF。約300人の部員から信頼されるチームリーダーがが金沢を進路に選んだ理由やプロ入り後の意気込み、選手権予選への思いなどについて語った。

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【動画】J内定高校生/“日本一努力できる大型レフティー”神戸弘陵DF田平起也(C大阪内定)

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 2020年にプロ入りする高校生選手にインタビューする連載企画。今回は、セレッソ大阪内定のDF田平起也(神戸弘陵高3年)が登場。C大阪U-15時代はなかなか出番を得ることができなかったが、神戸弘陵進学後、188cmの大型レフティーは「ピッチ外は日本一」と評される努力で才能が開花。そのスピード、対人の強さを含めて評価を高め、U-18日本代表にも選出され、C大阪からのプロ入りも勝ち取った。その田平がC大阪を進路に選んだ理由やプロ入り後の意気込み、選手権予選への思いなどについて語った。

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【動画】J内定高校生/“沖縄生まれの俊足SB”興国DF高安孝幸(金沢内定)

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 2020年にプロ入りする高校生選手にインタビューする連載企画。今回は、ツエーゲン金沢内定のDF高安孝幸(興国高3年)が登場。元ウイングの強みを生かす俊足の右サイドバック。沖縄から大阪に進学し、成長してプロ入りを決めた。その高安が金沢を進路に選んだ理由やプロ入り後の意気込み、選手権予選への思いなどについて語った。

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【動画】J内定高校生/“超高校級の馬力とスピード”桐生一高FW若月大和(湘南内定)

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 2020年にプロ入りする高校生選手にインタビューする連載企画。今回は、湘南ベルマーレ内定のFW若月大和(桐生一高3年)が登場。“超高校級の馬力とスピード”を武器とする前へ、前へ、前へのストライカー。U-17W杯メンバーにも選出され、世界の舞台での活躍も期待される。その若月が湘南を進路に選んだ理由やプロ入り後の意気込み、選手権予選への思いなどについて語った。

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【動画】J内定高校生/“市船の10番”MF鈴木唯人(清水内定)

【動画】J内定高校生/“市船の10番”MF鈴木唯人(清水内定)
 2020年にプロ入りする高校生選手にインタビューする連載企画。今回は、清水エスパルス内定のMF鈴木唯人(市立船橋高3年)が登場。公立の葉山中から名門・市立船橋に挑戦して2年時からレギュラー。高い技術力と視野の広さを活かしてドリブル、パス、そしてシュートで力を発揮する万能型アタッカーは今年、日本高校選抜、U-18日本代表も経験し、名門の10番を背負う。その鈴木が清水を進路に選んだ理由やプロ入り後の意気込み、選手権予選への思いなどについて語った。

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【動画】J内定高校生/“音速サイドバック”市立船橋DF畑大雅(湘南内定)

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 2020年にプロ入りする高校生選手にインタビューする連載企画。今回は、“音速サイドバック”市立船橋DF畑大雅(湘南内定)が登場。選手権出場への意気込み、湘南を選んだ理由、プロ入りへの思いを聞いた。

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プレミアEAST得点王狙う尚志の鹿島内定FW染野唯月、市船戦は負傷交代に(4枚)

鹿島内定のU-18日本代表FW染野唯月(3年)。15試合終了時点で11得点。得点ランク首位を走る
 高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 EASTは9月23日、第14節2日目を行った。前節まで10位の市立船橋高(千葉)と6位・尚志高(福島)との一戦は、市立船橋が3-0で快勝した。
●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

[プリンスリーグ北信越]帝京長岡が悲願の初V!町田内定FWが優勝決定弾:第18節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019北信越は14日、最終節を行った。アルビレックス新潟U-18(新潟)対都市大塩尻高(長野)は台風19号の影響により延期となっている。

 勝ち点36で首位の帝京長岡高(新潟)は勝ち点3差で3位の丸岡高(福井)と対戦し、町田内定が決まったU-18日本代表FW晴山岬(3年)が決勝点を挙げて1-0で勝利。一方、同じ勝ち点36で2位の富山一高(富山)は新潟明訓高(新潟)と2-2で引き分けに終わった。

 この結果、帝京長岡の初優勝が決定。富山一は優勝こそ逃したが、帝京長岡と共にプレミアリーグプレーオフ出場権を獲得している。

【第18節】
(10月14日)
[JAPANサッカーカレッジ]
開志学園JSC 0-1 北越
[北]安藤颯士(59分)

[富山一高G]
富山一 2-2 新潟明訓
[富]碓井聖生(49分)、高木俊希(82分)
[新]内藤大夢(66分)、木村昂暉(76分)


[富山県岩瀬スポーツ公園サッカー・ラグビー場]
富山U-18 2-1 星稜
[富]玄哉太(21分)、宮下宙(67分)
[星]白鳥橘平(65分)


[帝京長岡高G]
帝京長岡 1-0 丸岡
[帝]晴山岬(16分)

[新潟聖籠スポーツセンター]
新潟U-18 延期 都市大塩尻

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プリンスリーグ関東]横浜FMが首位キープ、東京ダービーはFC東京U-18に軍配:第15節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019関東は14日、第15節を行った。13日に開催予定の2試合は延期となっている。

 勝ち点32、得失点差で首位につける横浜F・マリノスユース(神奈川)は前橋育英高(群馬)と対戦。2点リードから追いつかれる苦しい展開だったが、DF和田昂士(3年)が決勝点を挙げ、3-2で競り勝った。FC東京U-18(東京)はMF小林里駆(3年)が2ゴールを挙げるなど、東京ヴェルディユース(東京)との“東京ダービー”を5-0で制した。

【第15節】
(10月13日)
[等々力第1サッカー場]
川崎F U-18 延期 矢板中央

[(公財)三菱養和会 調布グラウンド]
三菱養和SCユース 延期 帝京

(10月14日)
[あずまサッカースタジアム]
桐生一 0-1 横浜FCユース
[横]永田亮輔(9分)

[ニッパツ三ツ沢球技場]
横浜FMユース 3-2 前橋育英
[横]石井宏育(30分)、松田詠太郎(35分)、和田昂士(74分)
[前]我妻岳(58分)、中村草太(62分)


[ヴェルディグラウンド]
東京Vユース 0-5 FC東京U-18
[F]宮田和純2(16分、71分)、常盤亨太(18分)、小林里駆2(37分、69分)

【第16節】
(9月7日)
[帝京大グループ千住総合グラウンド]
帝京 0-0 桐生一

(9月28日)
[前橋育英高高崎グラウンド]
前橋育英 1-0 矢板中央
[前]倉俣健(30分)

(11月23日)
[東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド]
FC東京U-18 16:00 横浜FMユース

[ヴェルディグラウンド]
東京Vユース 17:00 横浜FCユース

[等々力第1サッカー場]
川崎F U-18 13:00 三菱養和SCユース

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

[プレミアリーグEAST]尚志が青森山田を撃破!埼玉ダービーは大宮U18に軍配:第15節

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EASTは第15節を行った。13日に開催予定だった市立船橋高(千葉)対清水エスパルスユース(静岡)は台風19号の影響で延期となっている。

 青森山田高(青森)と尚志高(福島)の強豪校対決は、鹿島内定FW染野唯月(3年)が2ゴールを挙げた尚志が3-2で勝利。敗れた青森山田は5試合未勝利(2分3敗)となっている。大宮アルディージャU18はMF柴山昌也(2年)とFW高田颯也(3年)の得点により浦和レッズユースとの“埼玉ダービー”を2-0で制した。

 鹿島アントラーズユース(茨城)は流通経済大柏高(千葉)と対戦し、後半45分にMF石川原憂汰(3年)が決勝点を挙げ、2-1で競り勝った。ジュビロ磐田U-18(静岡)は後半アディショナルタイムにFW三木直土(3年)が土壇場で勝ち越しゴールを決め、2位の柏レイソルU-18(千葉)を2-1で下した。

 なお、次節は11月23、24日に行われる。

【第15節】
(10月13日)
[流通経済大柏高グラウンド]
流経大柏 1-2 鹿島ユース
[流]大西悠介(21分)
[鹿]舩橋佑(24分)、石川原憂汰(90分)


[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 延期 清水ユース

[青森山田高グラウンド(人工芝)]
青森山田 2-3 尚志
[青]神田悠成(31分)、武田英寿(41分)
[尚]染野唯月2(26分、83分)、今井聖士(90分+1)


[竜洋スポーツ公園サッカー場]
磐田U-18 2-1 柏U-18
[磐]清田奈央弥(61分)、三木直土(90分+3)
[柏]中島舜(64分)


[埼玉スタジアム2002 第2グラウンド]
浦和ユース 0-2 大宮U18
[大]柴山昌也(13分)、高田颯也(38分)

【第16節】
(11月23日)
[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 11:00 流経大柏

[日立柏総合グランド(人工芝)]
柏U-18 15:00 大宮U18

(11月24日)
[郡山市営西部サッカー場]
尚志 11:00 磐田U-18

[青森山田高グラウンド(人工芝)]
青森山田 11:00 清水ユース

[茨城県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 11:00 市立船橋

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

“華麗なる猛虎”復活へ、2年生8人先発の東海大福岡はMF工藤やFW小川が特長発揮

東海大福岡高のMF工藤和真(左)とFW小川真尋
[10.13 福岡県1部L第13節 東海大福岡高 1-1 飯塚高 東海大福岡G]

 選手権出場14回の伝統校、東海大福岡高の先発リストには2年生8人が名を連ねていた。例年、下級生を積極起用する東海大福岡だが、今年は多くの選手がチャンスを獲得。3年生3人のサポートも受けながら、持ち味を発揮していた。

 特に印象的なプレーをしていたのは1ボランチを努めたMF工藤和真(2年)だ。ストレートボールやアウトサイドにかけたキックなどを使い分けて絶妙な展開を見せるなど、チャンスの起点に。「高校入って結構自信がついてきました。試合で出せたので良かったです」というキックの質やボールコントロールで存在感を放っていた。

 一方、チームから大きな期待を受けているのが、180cmの大型サイドアタッカーFW小川真尋(2年)だ。大丸忠監督が「速いし、パンチも凄い。大学生くらい」と評し、本人も「ヘディングとかスピードでは負けられないです」とと自信を持っている。その小川は前半から飯塚高SB春本騎士(3年)とのマッチアップや1対2からの仕掛けで苦戦し、ボールタッチのミスもあったが、試合終盤にかけて持ち味を発揮する回数を増加。スピードに乗ったドリブルから大きな切り返しでDFをかわし、決定的なクロスを上げていた。

 特長を持つ一方で課題があることも確か。工藤は「守備も攻撃もどっちもかかわって点も獲れる選手になりたいです。課題は後半の集中力」と語り、目標とする存在について「日本人は井手口(陽介)選手とか。ガンバ好きで福岡県出身なので」と説明した。

 一方の小川は「(相手が2人でマークに来ても)味方と連係しながらワンツーで崩してみたり、一回やり直してみたり、柔軟性がもうちょい持てたら上手く持ち味を出せるかと思います」と課題改善することを宣言。そして将来について、「プロの練習会とかにも参加しながら、この時期から活躍して目立っていきたい。内定している飯塚の選手(村越凱光)とかいるけれど、自分もああなれたら良い」と意気込んだ。

 まずは選手権予選に集中。工藤は「2年生が多い分、3年生が出ていないので、3年生の分まで頑張る。絶対に難しい試合になると思うんですけれども、チーム全体で一緒になって戦わないと勝てないと思う。頑張っていきたい」。選手権出場権を獲得すれば、7年ぶり。MF山根優汰やMF永江青渚ら他の2年生や3年生とともに“華麗なる猛虎”復活を果たす。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

目標は韓国代表。J練習参加経験の東海大福岡GK李到騊「みんなを全国に連れていきたい」

東海大福岡高の実力派GK李到騊
[10.13 福岡県1部L第13節 東海大福岡高 1-1 飯塚高 東海大福岡G]

 福岡県1部リーグの上位対決は東海大福岡高GK李到騊(3年)、飯塚高GK轟大和(3年)の両守護神の好守が光った。飯塚の轟が序盤の決定機を止めたほか、試合終盤の相手の猛攻を切り抜けると、東海大福岡GK李は後半15分に至近距離のシュートをストップ。その他のシーンでも東海大福岡の大丸忠監督が「反応、シュートストップは抜群」という強みを発揮していた。

 李は韓国の水原FC出身。大丸監督によると、中学時代は年代別韓国代表クラスの実力者だったという。本人は毎年のように好GKを輩出している東海大福岡での成長と勝利、そして「夢に近づくために」来日。昨年から名門校の守護神を務めるGKは、J1、J2クラブの練習参加も経験するなど力を高めてきた。

 この日はファインセーブや守備範囲の広さを見せた一方、自身のプレーには満足していなかった。「自分ではセーブもあったんですけれども、キックミスもあったので満足していないです。コミュニケーションでちゃんと後ろから声を掛けられていない部分があった」。相手FWからプレッシャーを受けている中でボールを受けてミスする場面もあっただけに改善することを誓っていた。

 将来の目標は韓国代表。「(次の進路でも)まず早く試合に出れるように頑張って、上のレベルに行ってどんどんステップアップしていきたい。自分、韓国人なので、韓国代表になりたいです」と意気込んだ。

 高校生活最後の全国出場のチャンスとなる選手権へ向けては「優勝してみんなを全国に連れていきたい」ときっぱり。外国人留学生の移籍ルール厳格化のニュースが流れる中、強い気持ちを持ってサッカー、日本語習得面などでも成長してきた韓国人GKが激戦区・福岡を勝ち抜くための力になる。
 
(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

目標は韓国代表。J練習参加経験の東海大福岡GK李到騊「みんなを全国に連れていきたい」

東海大福岡高の実力派GK李到騊
[10.13 福岡県1部L第13節 東海大福岡高 1-1 飯塚高 東海大福岡G]

 福岡県1部リーグの上位対決は東海大福岡高GK李到騊(3年)、飯塚高GK轟大和(3年)の両守護神の好守が光った。飯塚の轟が序盤の決定機を止めたほか、試合終盤の相手の猛攻を切り抜けると、東海大福岡GK李は後半15分に至近距離のシュートをストップ。その他のシーンでも東海大福岡の大丸忠監督が「反応、シュートストップは抜群」という強みを発揮していた。

 李は韓国の水原FC出身。大丸監督によると、中学時代は年代別韓国代表クラスの実力者だったという。本人は毎年のように好GKを輩出している東海大福岡での成長と勝利、そして「夢に近づくために」来日。昨年から名門校の守護神を務めるGKは、J1、J2クラブの練習参加も経験するなど力を高めてきた。

 この日はファインセーブや守備範囲の広さを見せた一方、自身のプレーには満足していなかった。「自分ではセーブもあったんですけれども、キックミスもあったので満足していないです。コミュニケーションでちゃんと後ろから声を掛けられていない部分があった」。相手FWからプレッシャーを受けている中でボールを受けてミスする場面もあっただけに改善することを誓っていた。

 将来の目標は韓国代表。「(次の進路でも)まず早く試合に出れるように頑張って、上のレベルに行ってどんどんステップアップしていきたい。自分、韓国人なので、韓国代表になりたいです」と意気込んだ。

 高校生活最後の全国出場のチャンスとなる選手権へ向けては「優勝してみんなを全国に連れていきたい」ときっぱり。外国人留学生の移籍ルール厳格化のニュースが流れる中、強い気持ちを持ってサッカー、日本語習得面などでも成長してきた韓国人GKが激戦区・福岡を勝ち抜くための力になる。
 
(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

松本内定FW村越に続くか。飯塚はMF野見山ら2年生も活躍

飯塚高の2年生ボランチMF野見山楽斗
[10.13 福岡県1部L第13節 東海大福岡高 1-1 飯塚高 東海大福岡G]

 飯塚高の先発は半数が2年生。C大阪や鳥栖でプレーしたDF川前力也氏を父に持つ大型左SB川前陽斗(2年)はすでにJクラブへの練習参加もしている注目株で、この日は技術力高いMF黒木翔海也(2年)らも存在感を示した。中でも印象的だった選手が2年生ゲームメーカーのMF野見山楽斗だ。

 中辻喜敬監督が「『ここ、危ない』というところを必ず潰している。(普段から)大人のことをよく見ている」と説明するMFは、観察力の高さが特長。この日は本人も自信を持っているキック精度や、相手にとって危険な位置へ入っていく動きでチャンスに絡み、前半終了間際には右サイドへの抜け出しからこぼれ球を拾い、PKを獲得した。

 だが、このPKを左へ外してしまい、後半11分にも志願して蹴った右足FKを右外へ外してしまう。それでも、滅気ないメンタルの持ち主は「PK外しちゃって少し落ちたんだけど、すぐに切り替えしてプレーできた」というように、堂々としたプレーを続けていた。

 本人は性格面について“やんちゃ”と認めるが、サッカーに関しては非常にマジメ。「負けるのが一番イヤなので、誰が来ても戦うという気持ちです。チームで1位になりたいし、プロになりたいので磨いていきたいですね」。向上心高く、プレーで違いを生み出せるだけに楽しみな選手だ。

 先輩FW村越凱光主将(3年)が松本入りを決めたことも刺激に。「来年行けるように。追いつきます」と誓ったMFは、今年からプロのスカウトに注目されるようにアピールする意気込みだ。「もっとコンディションを良くして、チーム一丸となってまず(選手権予選で)福岡県制覇し、選手権全国舞台に行きたいです」。激戦区・福岡県を勝ち抜き、評価を高める。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

選手権福岡県予選で王者撃破と優勝狙う伝統校と新鋭。東海大福岡vs飯塚は1-1ドロー

選手権福岡県予選で王者撃破と優勝狙う伝統校と新鋭。東海大福岡vs飯塚は1-1ドロー
[10.13 福岡県1部L第13節 東海大福岡高 1-1 飯塚高 東海大福岡高G]

 選手権福岡県予選での王者・東福岡高撃破、福岡制覇を狙う両校の戦いは引き分けた。13日、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019福岡1部リーグ第13節で2位・東海大福岡高と3位・飯塚高が対戦。勝ち点31で並ぶ両校は互いに譲らず、1-1で引き分けた。

 福岡県1部リーグは第16節までを終え、すでに東福岡高Bの優勝が決定。インターハイ予選でともに4強の東海大福岡と飯塚は、10月19日に開幕する第98回全国高校選手権福岡県予選第二次予選を見据えた選手起用や戦い方となった。

 立ち上がり、ボールを握ったのは“華麗なる猛虎”こと伝統校・東海大福岡の方だった。「ポリシーを持って繋ぐ、崩すことをやっている。相手をコントロールしてしっかり崩す」(大丸忠監督)ことを狙う東海大福岡は、この日好キックを連発していたMF工藤和真(2年)とMF山根優汰(2年)、MF永江青渚(2年)の中盤3人を中心に3人、4人が連動する形でボールを動かし、ダイレクトのサイドチェンジ、スルーパスからチャンスも作る。

 だが、先制したのは、野心を持つ新鋭、飯塚だった。前半14分、相手の背後を突く形で得た左CKをニアのMF原田泰知(3年)がそらし、中央のCB早川輝(2年)が決定的なシュート。このこぼれをCB轟凌磨(3年)が左足でねじ込んでスコアを動かした。東海大福岡も18分、右CKからサインプレー。ファーサイドのFW小川真尋(2年)の折り返しをCB中山駿(2年)が押し込んで同点に追いつく。

 飯塚は試合の中で戦い方を変える巧さと“嫌らしさ”が光った。序盤は重心を後ろに置きながらコンパクトさを保っての戦い。10分過ぎからは一転、立ち位置の良い連動守備で常に相手ボールホルダーとの距離を詰め、東海大福岡のビルドアップ、パスワークを乱していた。

 そして、セカンドボールを回収してマイボールの時間を増やすと、GK轟大和(3年)やCB轟凌の質の高いフィードと、身長167cmながらヘディングで抜群の強さを発揮する松本内定FW村越凱光主将(3年)を効果的に活用。そして、判断力と正確なキックで存在感を放つMF野見山楽斗(2年)や「ウチの両ワイドはインテリジェンスが高い」(中辻喜敬監督)という右MF黒木翔海也(2年)、左MF宮川開成(2年)らが絡んで連動した崩しにもチャレンジする。

 鋭いドリブルでDFを振り切る村越、左サイドの「大器」SB川前陽斗(2年)の攻撃参加なども加えて、ゴール前のシーンを増加。45分には右サイドへ抜け出した野見山が自らのラストパスのこぼれ球を拾い、PKを獲得する。だが、野見山の右足シュートはゴール左へ外れてしまう。後半立ち上がりにも村越のラストパスやドリブルシュートでゴールを脅かしたが、東海大福岡はJ1クラブにも練習参加している東海大福岡GK李到騊(3年)のファインセーブやCB早川峻央(3年)のタックルなどでゴールを守る。

 東海大福岡は思うように前進できない時間帯もあったが、それでも目指す攻撃を継続。抜きん出た個が少なくても勝負できるチームを目指し、立ち位置、声がけから徹底して取り組んでいるという東海大福岡は、相手が間延びした試合終盤にオープン攻撃の強さを示す。

 ハイサイドへの配球から右の俊足FW前田光(3年)と左の大型アタッカー、小川が前を向いて仕掛けるシーンを増やし、クロス、シュートへ持ち込むなど決定機を作ったが、飯塚はGK轟大の好守やDFのシュートブロックで得点を許さない。オープンな展開となる中で飯塚も勝ち越し点を目指したが、スコアは動かず。1-1で引き分けた。

 目標はともに選手権全国出場。ゴール前の質など課題を残したものの、ともに福岡県で異質と言えるような特長を持つ。東海大福岡の小川は「まずは初戦を落とさずに必ず準決勝で東福岡と当たるようになっているので、平(清孝総)監督がつくった8連覇を越えられないようにここで何とか食い止めて選手権に出れたら良い」と東福岡の7連覇阻止、タイトル奪還へ意気込んだ。

 飯塚は前日にかなりハードなトレーニングをした上で東海大福岡と対戦。その上で中辻監督は「(後半立ち上がりまでに)ボールを動かしながら3、4本決定機を作っている。こういう相手には決めておかないといけない」と指摘する。個々の判断力と技術力も高い好チームは今年、歴史を変えるか。注目の村越は「まず初戦が大事なので一戦一戦しっかりと戦って、最終的に決勝でヒガシと戦って勝って全国出場できたら良いなと思います」と力を込めた。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:居場所(市立船橋高・町田雄亮)

市立船橋高のMF町田雄亮主将
東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 ピッチの外からしか、仲間がボールを蹴る姿を見つめることのできない時期もあった。運営を任された本部からしか、仲間が苦しむ姿を見つめることのできない時期もあった。それでも今はその経験があったからと言えるように、残された日々を全力で走り抜くだけの覚悟と準備が整っている自分を確かに感じている。「今はサッカー、メチャメチャ楽しいです」。全国屈指の強豪として名高い市立船橋高を率いるキャプテン。町田雄亮はようやく自らの“居場所”へ帰ってきた。

 9月22日。高円宮杯プレミアリーグEAST第14節。市立船橋は崖っぷちに立たされていた。前節はホームで同じ千葉県のライバル、柏レイソルU-18に1-4と大敗。一気に順位も最下位にまで転落した。試合後に1時間半近くも行われた青空ミーティングが、事態の深刻さを象徴する。絶対に負けられない尚志高とのホームゲーム。この一戦で2か月半ぶりにリーグ戦のピッチへ戻ってきた町田雄亮は、揺らぎ掛けたチームに力強い“芯”を通してみせる。

「やっぱり自分が入ったからには『絶対に勝たないと』という想いはありましたね」と話すキャプテンは、ボランチの位置でプレスにセカンドボール回収にと奔走。圧倒的な運動量と積極的な声でチームを鼓舞し続ける。そんな姿に引っ張られる形で、チームメイトも1週間前とは見違えるようなプレーを披露。後半に鷹啄トラビス、松谷昂輝賀澤陽友が次々とゴールを陥れ、守護神の金子麗音も相手のPKを見事にストップ。終わってみれば3-0の快勝で、久々の勝ち点3を奪取した。

「先週あの負け方をして、あのミーティングがあって、今週も最初は雰囲気作りがうまく行かないこともあった中で、だんだん良い雰囲気でできるようになってきての試合だったので、『ここで絶対に勝たないと』という想いはありました」。町田が何度も繰り返した『絶対に勝たないと』というフレーズに、この1勝の持つ意味合いが強く滲む。上々の復帰戦を終えた18歳の顔には安堵の色が窺えた。

 市立船橋のキャプテンという特別な役割を託されたシーズンは、ケガから始まった。プレミアリーグの開幕戦には間に合わず、チームも結果が付いてこない。「試合を本部から見ることが多かったんですけど、自分が出たい気持ちもありながら、『ピッチ外でやれることをやろう』という気持ちは持ちながらも、チームはなかなか勝てずに、ピッチ外でやれることをやっても試合の勝利に直結することではなかったので、本当に『自分が試合に出て勝利に貢献したい』『勝利に導きたい』という想いはずっとありました」。仲間に対しても、自身に対しても、もどかしい想いが募っていく。

 ようやく5月末に戦列へ復帰したものの、総体予選は準決勝で日体大柏高にまさかの敗退。再開したリーグ戦でも鹿島アントラーズユースに引き分けると、永遠の宿敵とも言うべき流通経済大柏高にはホームで0-2と競り負け、青森山田高にも0-3の完敗を喫してしまう。すると、その次のゲームでジュビロ磐田U-18を2-1と振り切り、5試合ぶりにプレミアでの白星を得た一戦のメンバーリストに町田の名前は見当たらない。彼を襲ったのは、またもやケガ。これで夏休みの期間も丸々リハビリに費やすことが決まってしまった。

「ぶっちゃけ言うと、1回目のケガの時は何とか持ち堪えて復帰した部分はあったんですけど、2回目にケガした時は、なかなか一言で言うのは難しいくらいに苦しい部分はありました」とその時を振り返る町田。自らの立ち位置に迷いが生じたことも正直に口にする。「練習後に毎回選手だけでカテゴリーごとのミーティングをしているんですけど、試合に絡めていない時はやっぱり発信しづらいというか、『キャプテンとして発信していかないといけない』と思いながらも、『自分がプレーできていないのに、そういうことを言える立場ではないのかな』と結構考えることはありました」。

 それでも、必死に何かを掴もうとしている内に気付いたこともあった。「試合を外から見ることができて、チームにどこが足りないかとか、『失点した後にチームを鼓舞するような人が少ないんだな』ということを、より感じたんです。だから、『チームが厳しい状況の時こそ、盛り上げる選手が必要だな』とは思っていました」。

 グループの客観視は、すなわち自分の客観視にも繋がる。果たすべき役割が明確にイメージとして湧いてくる。その復帰戦が前述の尚志戦であり、決して簡単な展開ではなかった中で、町田が通した力強い“芯”が市立船橋をポジティブに貫く。『絶対に勝たないと』いけない試合での勝利。苦しんでいたチームにようやく咲き誇った笑顔の花々が、強く印象に残った。

 10月5日。高円宮杯プレミアリーグEAST第17節。連勝を狙う彼らはアウェイに乗り込み、宿敵とのリターンマッチに臨んでいた。「自分のスタイル的にはどの試合も変わらず全力でやるというのは前提にあるんですけど」と前置きした町田も、続けた言葉に力が宿る。「やっぱり流経となると少なからず気にする部分はあって、それは今週の練習からずっとありましたし、勝ち点や今のチーム状況を含めても、勝つと負けるでは全然違う試合というのはわかっていたので、懸ける想いは全然普段と違いました」。流通経済大柏と市立船橋。全国の決勝でも何度も対峙した両雄が、リーグ戦のピッチで向かい合う。

 立ち上がりは流通経済大柏が勢いを持って立ち上がるも、前半14分に鈴木唯人のPKで市立船橋が先制すると、19分には再び鈴木のPKでリードが2点に。ただ、ホームチームも2度の選手交替でリズムを引き寄せ、40分には追撃の1点を返す。まさに一進一退。このカードにふさわしいピリピリとした空気が会場を包む。

 波多秀吾監督も動く。後半開始から2枚替えを敢行し、全体のバランス向上に着手。21分の決定的なピンチも金子が弾き出す。「1人1人がイチフナとしての球際、切り替え、運動量と基本のコンセプトを自覚してきて、練習からイチフナのサッカー選手としての自覚が出てきました」と語るなど、ディフェンスリーダーの風格すら漂い始めている2年生の石田侑資と鷹啄で組むセンターバックを中心に、高い集中力で堅陣を敷き続けると、4分のアディショナルタイムも潰し切った彼らの耳に、タイムアップを告げるホイッスルが届く。

 その瞬間。バタバタとピッチに倒れ込んだのは、敗れたホームチームの選手ではなく、勝ったアウェイチームの選手たち。今シーズン初の連勝に青い感情が爆発する。「最高です。気持ちいいです。メッチャ嬉しかったです」と破顔一笑の町田が全速力で駆け寄った先には、パートナーを組んだ後輩の笑顔があった。

「とりあえず試合が終わった直後は、一緒にボランチを組んで、運動量も多く、球際やセカンドを一緒に回収した佐久間(賢飛)の所に行きました。試合を組み立てる役もしてくれたので、あそこは本当に助かりましたね。メチャクチャ頑張ってくれました。ウチは試合の走行距離がわかるんですけど、自分と佐久間が同率で1位だったんです」と“相棒”を称えながら、「まあ、スプリント回数は自分の方が多かったですけど(笑)」と付け足すあたりに、メンタル的な余裕や充実感も見え隠れする。

 また、この勝利にはもう1つの大きな意味があった。実は今の3年生が入学して以来、市立船橋のAチームは流通経済大柏に一度も勝った経験がなかったという。とりわけ町田は1年時の総体予選、選手権予選で共に敗れたゲームに出場し、2年時のプレミア前期も後半終了間際に登場しながらドロー決着。さらに、プレミア後期と選手権県予選決勝は試合に出ることなく、チームが負ける光景をピッチの外で突き付けられた。

 それゆえに“初勝利”の余韻も言葉をスムーズに紡がせる。「流経に勝つということはどんな想いなのかというのを知らないで、ずっとイチフナでの時間を過ごしてきた中で、今日やっと知ることができたので、これは選手権に向けて大きな材料になったと思います。やっぱり最高です。気持ちいいです。試合後の姿を見てもらえていたらわかると思うんですけど、あんな感じで嬉しさが爆発しますね」。特別な勝ち点3を積み上げて、市立船橋はアウェイの地を後にした。

 町田は勝利という薬が劇的に“効く”ことを改めて実感していた。「先週勝てたことも今回の勝利に繋がっていると思いますし、勝ち癖を付けられたのは… まだ付いていないとは思うんですけど、勢いがちょっとずつ出てきたのは“勝ち”の影響が大きいと思います」。その“勝ち”に、自分がようやくピッチの中という本来の“居場所”で貢献できていることが、キャプテンとしての説得力を一層持たせることも十分に理解している。

 次節の清水エスパルスユース戦を終えると、11月24日に開催が予定されている鹿島ユースとのリーグ戦までは1か月以上空くものの、その3日後には彼らにとって高校選手権の初戦に当たる県予選準決勝がスケジューリングされている。町田はライバルから“初勝利”を挙げた余韻の中で、それでもすぐに前を見据えていた。

「この取り組みをやめたら、絶対また負けが出てくると思うので、喜ぶのは今日までにしておいて(笑)、明日のトレーニングでもう1回全員を締めようかなと。唯人や石田もそういう役割を担ってくれている立ち位置ではあるので、その辺をうまくサポートしてもらいながら、エスパにもアントラーズにもしっかり勝って、選手権に臨めたらいいなと思います」。

 一瞬笑ったその顔は、気付けばもう市立船橋を率いるキャプテンのそれになっていた。勝つことの喜びを、そして何より自らの“居場所”にいられることの幸せを噛み締めながら、町田は最後にこう言い切った。「今はサッカー、メチャメチャ楽しいです」。彼らの高校生活に残された日々は決して長くはない。3年間恋い焦がれた冬の全国を懸ける戦いの訪れは、もうすぐそこまで足音が聞こえ始めている。



■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

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