ACL二転三転で大打撃…日程変更迫られるJリーグ「最終節後ろ倒しは難しい」

ACL二転三転で大打撃…日程変更迫られるJリーグ「最終節後ろ倒しは難しい」
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程変更を受け、同大会に3チームが出場しているJリーグもスケジュールの再編成を強いられている。黒田卓志フットボール本部長が15日、「日程をどうするかを検討している。また出場3クラブとも協議している」と述べた。

 今季のACLは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、未消化となっているグループリーグ第3節以降の日程が二転三転してきた。

 7月上旬に発表された延期スケジュールでは、日本勢が出場する東地区グループリーグと準々決勝は10月16日から11月4日に開催。準々決勝と準決勝は同25日から28日にかけて行われる予定だった。ところが、AFCは今月10日に二度目の延期を発表。グループリーグ残り試合から準決勝は11月15日から12月13日の期間に先延ばしとなり、西地区で開催される決勝戦も12月19日(当初12月5日)に延期された。

 Jリーグは7月上旬に発表されたACL日程に基づき、出場3チーム(横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸)の公式戦を他の予備日に振り替えていたが、再編成の必要性が浮上。またACL決勝戦の試合日が、例年は一斉開催で行われているJ1リーグ最終節の当日に決まったことから、さらに難しい処理を迫られている。

 黒田本部長は「現状決まっているものはない」としながらも「後ろには天皇杯を控えているので、19日のリーグ最終節を後ろに倒すのは現実的に難しい」と説明。最終節の一斉延期は行わず、試合単位で組み直していく方向性を示した。

(取材・文 竹内達也)
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ACL二転三転で大打撃…日程変更迫られるJリーグ「最終節後ろ倒しは難しい」

ACL二転三転で大打撃…日程変更迫られるJリーグ「最終節後ろ倒しは難しい」
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程変更を受け、同大会に3チームが出場しているJリーグもスケジュールの再編成を強いられている。黒田卓志フットボール本部長が15日、「日程をどうするかを検討している。また出場3クラブとも協議している」と述べた。

 今季のACLは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、未消化となっているグループリーグ第3節以降の日程が二転三転してきた。

 7月上旬に発表された延期スケジュールでは、日本勢が出場する東地区グループリーグと準々決勝は10月16日から11月4日に開催。準々決勝と準決勝は同25日から28日にかけて行われる予定だった。ところが、AFCは今月10日に二度目の延期を発表。グループリーグ残り試合から準決勝は11月15日から12月13日の期間に先延ばしとなり、西地区で開催される決勝戦も12月19日(当初12月5日)に延期された。

 Jリーグは7月上旬に発表されたACL日程に基づき、出場3チーム(横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸)の公式戦を他の予備日に振り替えていたが、再編成の必要性が浮上。またACL決勝戦の試合日が、例年は一斉開催で行われているJ1リーグ最終節の当日に決まったことから、さらに難しい処理を迫られている。

 黒田本部長は「現状決まっているものはない」としながらも「後ろには天皇杯を控えているので、19日のリーグ最終節を後ろに倒すのは現実的に難しい」と説明。最終節の一斉延期は行わず、試合単位で組み直していく方向性を示した。

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ACL日程が再び変更! 東地区は11/15〜12/13、J日程も再編不可避

ACL日程が再び変更! 東地区は11/15〜12/13、J日程も再編不可避
 アジアサッカー連盟(AFC)は10日、AFCチャンピオンズリーグ東地区の日程を変更し、11月15日から12月13日にかけて開催すると発表した。決勝戦も12月5日から12月19日に延期された。

 AFCは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7月上旬に大会日程の再編を発表。日本勢が出場する東地区のグループリーグ残り試合と準々決勝は10月16日から11月4日、準々決勝と準決勝は同25日から28日にかけて開催する予定としていた。

 Jリーグはこの日程をベースに出場3チーム(横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸)のスケジュールを組んでいたため、新たな大会期間中にはJ1リーグ戦が設定されており、決勝戦にいたってはJ1最終節当日。これに伴い、Jリーグの日程も大幅な再編成を強いられる状況となった。

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延期となっていたACL、神戸と横浜FMはマレーシアで集中開催

ACLのG組とH組はマレーシアで開催
 日本サッカー協会(JFA)は28日、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の東地区において、10月17日から11月1日まで行われるグループG、グループHの試合をマレーシアでセントラル方式によって開催されることが決定したと発表した。

 日本勢ではグループGにヴィッセル神戸、グループHに横浜F・マリノスが入っており、ともに10月23日に再開初戦を迎える。

 また、両グループの上位2チームによるラウンド16も、11月4日にマレーシアで実施。決勝トーナメント以降は全て一発勝負となり、準々決勝は11月25日、準決勝は同28日に中立地で、決勝は12月5日に西地区で行われる。

 なお、FC東京が入ったグループFの開催地は未定。再開初戦は10月22日の予定となっている。

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“2018年アジア最強DF”の投票で鹿島から3人がノミネート!

2018年にACL初制覇を果たした鹿島
 アジアサッカー連盟(AFC)は19日、2018年AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のベストDFを決める投票で14名の候補者を発表し、日本からは同大会で鹿島アントラーズの初優勝に貢献した3選手が選ばれた。

 AFCは12日にベストGKの投票も行っており、ペルセポリスGKアリ・レザ・ビランバンド(得票率89%)に次ぎ、鹿島GKクォン・スンテ(10%)が2位だった。今回はセンターバック、右サイドバック、左サイドバックに分け、それぞれのポジションから計4名のベストDFを決める投票を実施している。

 センターバックにはDF昌子源(現G大阪)が選出。クリア64回、パス成功率75%、タックル成功率77%といったスタッツを残し、AFCから「優勝チームのキャプテンを務めた昌子源は、鹿島アントラーズのディフェンスを巧みに操り、決勝では2度のクリーンシートを達成。敵地で10万人の観衆を前に、ペルセポリスを撃破した。昌子はボールコントロールとゲームを読む能力に長けており、シーズン終了後にはフランス(トゥールーズ)への移籍を決めた」と称賛されている。

 右サイドバックではDF安西幸輝(現ポルティモネンセ)がノミネートされた。同大会ではチャンス創出15回、パス成功率77%、2アシストを記録。AFCは「安西幸輝は鹿島の全ての試合にスタメン出場したわけではないが、起用された時には常に頼りになる存在だった。また、彼はDFの中で2番目に多くのチャンスを作った」と評価した。

 左サイドバックとして選出されたのはDF山本脩斗だ。1ゴール2アシストのほか、クリア22回、タックル6回を記録し、4度のクリーンシートに貢献。AFCは「準々決勝以降は常に存在感を放っており、6試合で4度のクリーンシートを記録している。準決勝第2戦の水原三星戦で左サイドバックが決めたゴールは、鹿島アントラーズの勝利に欠かせないものとなった」と称えた。

 なお、投票の受け付けは26日までとなっており、ファンが選んだベスト11は8月上旬に発表される予定となっている。

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「中2日、5連戦」ACL超過密日程で再開へ…日本勢3チームの対戦日程が判明

「中2日、5連戦」ACL超過密日程で再開へ…日本勢3チームの対戦日程が判明
 日本サッカー協会(JFA)は9日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区の日程を発表した。Jリーグ勢は横浜F・マリノスFC東京ヴィッセル神戸が参戦中。グループリーグから決勝トーナメント1回戦まで、中2日での5連戦が組まれている。

 日本勢はいずれもグループリーグ第2節を消化した時点で各組首位。残り試合は10月22日から11月1日にかけてセントラル開催で行われる。決勝トーナメントはそれぞれ一発勝負で実施。1回戦は11月3、4日に組まれ、引き続きセントラル開催となる。

 東地区の準々決勝は11月25日、準決勝は11月28日に行われ、こちらもセントラル開催。決勝戦は12月5日に西地区の会場で行われる。開催地はいずれも未定となっている。

 J1リーグはこの間、第24〜26節、第29〜31節が組まれており、決勝まで進出すれば最大6試合に影響する見込み。リーグ側は日程再編を迫られそうだ。

▼F組
第3節
10月22日(木)
FC東京 vs 上海申花

第4節
10月25日(日)
上海申花 vs FC東京

第5節
10月28日(水)
FC東京 vs 蔚山現代

第6節
10月31日(土)
パース・グローリー vs FC東京

▼G組
第3節
10月23日(金)
広州恒大 vs 神戸

第4節
10月26日(月)
神戸 vs 広州恒大

第5節
10月29日(木)
ジョホール vs 神戸

第6節
11月1日(日)
神戸 vs 水原三星

▼G組
第3節
10月23日(金)
上海上港 vs 横浜FM

第4節
10月26日(月)
横浜FM vs 上海上港

第5節
10月29日(木)
横浜FM vs 全北現代

第6節
11月1日(日)
シドニーFC vs 横浜FM

【決勝トーナメント1回戦】
(11月3日)
E組1位 vs F組2位
F組1位 vs E組2位

(11月4日)
G組1位 vs H組2位
H組1位 vs G組2位

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ACL日程が正式決定!! GLを集中開催→一発勝負の決勝T、J日程にも大きな影響

ACL日程が正式決定!! GLを集中開催→一発勝負の決勝T、J日程にも大きな影響
 アジアサッカー連盟(AFC)は9日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程を発表した。Jリーグからは横浜F・マリノスFC東京ヴィッセル神戸が参戦している。

 東地区グループステージの残り試合は10月16日から11月1日にかけて集中開催。期間内に第3〜6節を消化する。決勝トーナメントはそれぞれ一発勝負で実施。1回戦は11月3、4日に組まれており、グループリーグの開催地で引き続き行われる。

 東地区の準々決勝は11月25日、準決勝は11月28日に行われ、こちらも集中開催。決勝戦は12月5日に西地区の会場で行われる。開催地はいずれも未定となっている。

 J1リーグはこの間、第23〜26節、第29〜31節が組まれており、決勝まで進出すれば最大7試合に影響する見込み。Jリーグは6月中旬の段階で「すべてのベースは国内リーグでそこからACL。国内リーグを運営することにまず注力する。その前提でACL出場チームがどのような日程を組むかを協議する」としていたが、出場チームの日程再編は避けられない。

(取材・文 竹内達也)
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ACL開催日が正式決定!! GLを集中開催→一発勝負の決勝T、J日程にも大きな影響

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 アジアサッカー連盟(AFC)は9日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程を発表した。Jリーグからは横浜F・マリノスFC東京ヴィッセル神戸が参戦している。

 東地区グループステージの残り試合は10月16日から11月1日にかけて集中開催。期間内に第3〜6節を消化する。決勝トーナメントはそれぞれ一発勝負で実施。1回戦は11月3、4日に組まれており、セントラル開催地で引き続き行われる。

 東地区の準々決勝は11月25日、準決勝は11月28日に行われ、こちらも集中開催。決勝戦は12月5日に西地区の会場で行われる。開催地はいずれも未定となっている。

 J1リーグはこの間、第23〜26節、第29〜31節が組まれており、決勝まで進出すれば最大7試合に影響する見込み。Jリーグは6月中旬の段階で「すべてのベースは国内リーグでそこからACL。国内リーグを運営することにまず注力する。その前提でACL出場チームがどのような日程を組むかを協議する」としていたが、出場チームの日程再編は避けられない。

(取材・文 竹内達也)
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J方針「全てのベースは国内リーグ」日程未定のACLをどう組み込む?

J方針「全てのベースは国内リーグ」日程未定のACLをどう組み込む?
 アジアサッカー連盟(AFC)は16日現在、国際移動を伴うAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の再開日程を決定できていない。そうした中でもJリーグは15日、公式戦再開後の対戦カードを一挙に発表。ACLの日程が決まり次第、調整を重ねながらシーズンを進めていく形としている。

 16日に行われた第9回臨時実行委員会後の報道陣向けオンラインブリーフィングで、村井満チェアマンは「AFCからの日程提示はない」と説明。ACLの組み込みは「仮定の話は申し上げられない」としつつも、「すべてのベースは国内リーグでそこからACL。国内リーグを運営することにまず注力する。その前提でACL出場チームがどのような日程を組むかを協議する」と方針を述べた。

 また試合日程プロジェクトのリーダーを務める黒田卓志氏は「ACLの日程が分からない中でリーグ戦の新しい日程を決めた。なので仮にACLの日程が決まった時、リーグ戦の日程とACLの日程がバッティングすることもある。数少ない予備日を使ってリーグ戦を移動し、ACLを行っていく」と説明した。

 なお、今年度のJ1リーグ戦が水曜・土日曜の週2試合で行われる場合、リーグ戦とルヴァン杯が組まれていない予備日候補は7月15日、同29日、8月26日、9月16日、同30日、10月21日、同28日、11月11日、同18日、12月2日、同9日の計11日(いずれも水曜日)のみ。ACLが今月上旬の予告どおりに全99試合を完了させるとなれば、東地区代表はグループリーグ(各チーム4試合)と決勝トーナメント(各チーム最大7試合)が残っており、リーグ戦日程を移すとなってもすでにギリギリの状況だ。

 海外報道によると、ACLは現状のホーム&アウェーだけでなく、中立地で一斉開催という選択肢も浮上している。村井チェアマンは「どういう提案をしてくるかを待ちたい。予断を持って判断できるわけではない」とまずはAFCの判断を待つ姿勢を強調した。

(取材・文 竹内達也)
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ACL再開後は全99試合実施へ…AFC発表

ACL再開後は全99試合実施へ…AFC発表
 アジアサッカー連盟(AFC)は3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)本戦に参加する全加盟国が今後の大会方針に合意したと発表した。現状ではグループリーグと決勝トーナメントの99試合が残されており、全試合を行う方針でスケジュールが組まれるようだ。

 AFCの発表では「残りのACLを完了するための最善の方法を見つけるという原則に全協会が同意した」と説明。すべての参加国を列挙した上で「残り99試合を可能な限り早く行うという方式とスケジュールに合意するよう全力を注いだ」とし、試合削減などの措置を行わないとみられる。

 日本からはFC東京ヴィッセル神戸横浜F・マリノスの3チームが参加。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中断までの間、グループリーグ2試合を終えており、いずれも各組の首位に立っている。

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“ACLレジェンド”は誰だ!? AFCがJリーガー5名を選出し、サポーターの投票を呼び掛け

Jリーガー5名がACLレジェンド候補に選出
 アジアサッカー連盟(AFC)は17日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で活躍したJリーガー5選手を挙げ、公式サイトで投票を呼び掛けている。

 AFCは長年ACLで活躍した各国選手のレジェンドを決める「ACLレジェンド」投票企画を実施。第4弾では日本が取り上げられ、浦和レッズのMF阿部勇樹、FW興梠慎三川崎フロンターレのMF中村憲剛ガンバ大阪のMF遠藤保仁鹿島アントラーズのMF小笠原満男がエントリーされた。

 阿部はACLに7度出場し、2007年と17年では優勝を経験。07年には決勝第2戦でゴールを挙げ、17年にはキャプテンとして優勝チームを束ねた。AFCは「彼の最も大きな功績は、07年決勝第2戦でのゴール。これで浦和がJリーグ史上初のACL優勝チームとなった」と伝えている。

 興梠は鹿島所属時に4度、浦和所属時に5度のACLを経験し、17年には阿部とともに優勝を成し遂げた。ACL通算26ゴールは日本人選手では最多のゴールとなっている。AFCは「19年ではタイトル獲得には至らなかったが、興梠の貢献は間違いなく大きかった」と称賛。準々決勝敗退までで8得点という驚異の得点力を称えている。

 川崎F一筋の中村はACLを7度経験。ACL初出場となった07年のグループリーグ第1節アレマ・マラン戦では終了間際にゴールを挙げ、川崎FにとってのACL初挑戦で準々決勝まで導いた。AFCは中村を「疑う余地のない品質」と評価している。

 遠藤はACLを9度経験。AFCは「クラブと代表ともにレジェンド級」と称し、特に無敗優勝を成し遂げた08年の準決勝第1戦、第2戦での2ゴール、決勝第1戦でのゴールを「インスピレーションあふれるパフォーマンス」と印象的な場面に挙げている。

 小笠原はACLを8度経験し、18年に待望の初優勝を達成。5選手の中で唯一の引退選手からの選出となった。「激しいタックルを浴びせ、キラーパスを出す小笠原は長年鹿島の司令塔だった」と表現され、「キャリア最後のシーズンで初優勝となるトロフィーを掲げてみせた」と有終の美を飾ったシーンを振り返った。

 AFCは選出した5人の中から投票で「ACLレジェンド」を決めるウェブ投票を実施。24日までとなっており、20日現在では阿部が45%でトップ、次いで遠藤が42%と僅差になっている。

以下、投票サイト
https://www.the-afc.com/competitions/afc-champions-league/latest/news/acl-legends-japan


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ACLグループリーグ最終節も延期決定「あらゆるオプションを検討する」

ACLグループリーグ最終節も延期決定「あらゆるオプションを検討する」
 アジアサッカー連盟(AFC)は14日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、5月と6月に予定されていた全試合の延期が決まったと発表した。同期間にはカタールW杯アジア2次予選のほか、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ最終節などが組まれていた。

 ACLは2月にグループリーグ第1〜2節が行われた後、各試合が中止となっていた。AFCは声明で「加盟協会との接触と協議を継続し、ACLとAFCカップのグループステージを完了するために可能なあらゆるオプションを検討していく」としている。

 AFCは3月上旬、当初6月に予定していた決勝トーナメントの開幕延期を決定。現時点のスケジュールでは8月11日に始まる予定となっている。

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ACL歴代ベスト“ソロ・ゴール”候補に札幌MFチャナティップ! 現在得票2位

MFチャナティップがノミネートゴールを決めた後に見せたセレブレーション
 アジアサッカー連盟(AFC)は新型コロナウイルスの感染拡大によって各国公式戦が中断されている今月、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の歴代ベストゴール投票を行っている。現在実施されている『ソロ・ゴール』(単独でのゴール)の部門では、現役Jリーガーから唯一北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティップがノミネートされている。

 ノミネートされたゴールはムアントン・ユナイテッド所属時の2017年4月26日、グループリーグのブリスベン・ロアー戦でのもの。中盤で縦パスを受けたチャナティップは寄せてきたディフェンスを華麗なターンでかわすと、スピードに乗ったドリブルで最終ラインも突破。そのままゴールキーパーをも抜き去り、ドリブルでゴールマウスに駆け込んでいる。

 ベストゴール候補には17年3月15日に上海上港FWフッキが浦和レッズ戦で決めた単独突破のドリブルシュートも入っているが、AFCは「体格の面ではチャナティップとフッキは対極にあるだろうが、タイのスターは敵を回避する面で同様に優れている」と称賛している。

 その他、04年11月24日に城南一和MFデニス・ラキティノフがアル・イテハドを相手に決めたゴール、17年4月25日にアル・ターウンのMFアブドゥルマジード・アル・スワットがロコモティフ戦で決めたゴール、18年ブリーラム・ユナイテッドMFエジガル・シウバが城北現代戦で決めたゴールもノミネートされている。

 投票は4月3日午後5時まで。31日午後6時時点、AFC公式サイト(https://www.the-afc.com/competitions/afc-champions-league/latest/news/5-of-the-best-solo-goals)には7000票以上が投じられており、チャナティップは40%の得票率で1位を2ポイント差で追う2位につけている。ゴール動画も公式サイトで閲覧できる。

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横浜FMとFC東京に続き…神戸も5月上旬までのACL延期を発表

横浜FMとFC東京に続き…神戸も5月上旬までのACL延期を発表
 ヴィッセル神戸は30日、3月、4月、5月上旬に予定されていたAFCチャンピオンズリーグ・グループリーグが延期になることを発表した。

 神戸の公式サイトによると、延期となる試合は4月7日の第4節・広州恒大戦、4月21日の第5節・ジョホール戦、5月5日の第6節・水原三星戦。それぞれの日程は5月中旬以降の開催となる。

 すでに延期となっていた5月27日の第3節・広州恒大戦についても現在アジアサッカー連盟、日本サッカー協会、クラブ間で調整中。決まり次第、チケット販売情報と併せて報告するという。

 25日には、同じくACLに出場する横浜F・マリノスFC東京の試合の延期が発表されていた。

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ACL、3月と4月に開催予定の試合を延期に…横浜FM&FC東京が発表

4月に開催予定のACLは延期に
 横浜F・マリノスFC東京は25日、4月に予定されていたAFCチャンピオンズリーグ・グループリーグが延期になることを発表した。

 両クラブは、AFCから各国協会へレターにて、3月、4月のすべての試合を延期するとの案内があったことを説明。横浜FMは4月8日の第4節上海上港戦と4月21日の第5節全北現代戦、FC東京は4月7日の第4節上海申花戦と22日の第5節蔚山現代戦の開催が延期となる。

 なお、上記の試合を含む第3節~第6節の開催日時・場所に関しては、現在AFC、JFAおよびクラブ間での調整が行われている。

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韓国人入国禁止の影響…ACLパース・グローリーvs蔚山現代が延期に

蔚山現代のホームスタジアム
 オーストラリアが新型コロナウイルスの影響で韓国人の入国を禁止したことで、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグで対戦する予定だったパース・グローリー(オーストラリア)と蔚山現代(韓国)の試合が延期となった。韓国『朝鮮日報』が報じている。

 オーストラリアは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入国禁止対象国に韓国を加えた。報道によると、韓国を発ってから他の場所で14日を過ごした後であれば、オーストラリア入国が可能となっている。

 蔚山現代は当初、4日にホームでパース・グローリーと対戦する予定だった。しかし、新型コロナウイルスの影響で18日のアウェー戦に日程が変更。蔚山現代の選手やスタッフは12日にオーストラリア入りして調整を行う計画を立てていたというが、今回の措置により、遠征が困難となった。

 同紙によると現在、両クラブで日程を調整しているという。

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ACLグループリーグの期間が延長に…決勝T1回戦は8月に延期

ACLの日程変更が発表された
 アジアサッカー連盟(AFC)は2日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)東地区のグループリーグの期間を延長し、決勝トーナメントを延期することで東地区出場国の協会と合意に達したと発表した。

 3月と4月に予定されていたグループリーグが開催できない場合、第3節を5月19日、20日、第4節を5月26日、27日、第5節を6月16日、17日、第6節を6月23日、24日に変更できることを発表。しかし、対戦する両クラブが合意した場合、予定通りに試合は開催できる。

 また、グループリーグの期間が延長されることで、6月に開催される予定だった決勝トーナメント1回戦は第1戦が8月11日、12日、第2戦が8月25日、26日に延期。その後、準々決勝第1戦は9月15日、16日、第2戦は9月29日、30日、準決勝第1戦は10月20日、21日、第2戦は10月27日、28日に開催。決勝戦は当初の予定どおりに第1戦が11月22日、第2戦が11月28日に行われると発表している。

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AFC、審判中傷のSNS投稿に2か月停止処分

アルサッドFWバグダッド・ブネジャ
 アジアサッカー連盟(AFC)は20日、アルサッドのエースストライカーを担うアルジェリア代表FWバグダッド・ブネジャに2か月のスポーツ活動停止処分を下した。対象試合はAFC主催の国際クラブ大会。同日に開催された懲戒倫理委員会で決定された。

 AFCの発表によると、同選手は昨年10月1日に行われたAFCチャンピオンズリーグ準決勝第1戦・アルヒラル(サウジアラビア)戦の試合後、主審を中傷する画像をソーシャルメディア(インスタグラム)に投稿したという。

 元スペイン代表のシャビ・エルナンデス監督率いるアルサッドは、同試合に1-4で敗戦。前半33分、イエローカードの判定に抗議したDFアブドゥルカリム・ハッサン(アルサッド)が主審の足を踏み、退場処分を下されるというトラブルも起きていた。A・ハッサンも昨年10月22日、5か月間の活動停止処分を下されている。

●ACL2019特設ページ

横浜FMに大敗のシドニーFC監督が“ハンデ”を嘆く…元豪州代表は「別の惑星のチーム」と横浜FM称賛

シドニーFCに快勝した横浜FM
 シドニーFC(オーストラリア)のスティーブ・コリカ監督が0-4で敗れた横浜F・マリノス戦を振り返り、新型コロナウイルスや豪雨の影響で19日間も試合をできていなかったことを敗因に挙げた。オーストラリア『シドニー・モーニング・ヘラルド』が伝えている。

 シドニーFCは19日、敵地で開催されたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループH第2節で横浜FMと対戦し、0-4の大敗を喫した。ポゼッションは39%対61%で、シュート数も5本対24本。スコア以外でも完敗といえる内容だった。

 ただ、コリカ監督は「横浜については心から称賛したい。今日の彼らはとても良かったし、彼らにとって必要なゴールも取れていた。しかし、私たちが3週間プレーしていなかった影響もあったと思う」と主張している。

 シドニーFCは19日に横浜FMと対戦する前に、国内リーグでウェスタン・シドニー・ワンダラーズとのゲームが予定されていたが、豪雨で中止となった。さらにACLグループリーグ第1節の上海上港(中国)戦も、新型コロナウイルスの影響で延期。今回の横浜FM戦は1月31日のブリスベン・ロアー戦以来の試合だった。コリカ監督は自チームが見舞われた不利な状況を嘆いている。

「彼らはボールを持っている時も持っていない時も、非常に速いテンポでプレーする。それに今日は戸惑ってしまったんだ。というのも、シドニーでの戦いは雨の影響で、そして上海戦は言うまでもなくコロナウイルスの影響で延期していて、3週間もプレーしていなかったからね。そういう状況で、私たちにかかるプレッシャーは大きかった。そして、それにうまく適応することができなかったんだ」

 一方、同紙は横浜FMの戦いについて「速く、無慈悲で、アグレッシブでハイプレス。そして自信に満ちあふれている」と称賛。また、オーストラリア『セン』では、元オーストラリア代表のマーク・ボスニッチ氏の「このチャンピオンズリーグが始まってから、私がアジアのチームで見たパフォーマンスの中でも最高のものの1つだったと思う。結論はこうだ。『彼らは別の惑星のチームだった』。今日の彼らはまさしくそういう存在だったよ」というコメントも紹介している。

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「小さな問題ですが…」神戸フェルマーレンは前半のみで交代、指揮官が理由を説明

前半のみの出場となったトーマス・フェルマーレン
 ヴィッセル神戸を率いるトルステン・フィンク監督が、ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンをハーフタイムで代えた理由を説明した。クラブ公式サイトが伝えている。

 19日、神戸はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節で水原三星とアウェーで対戦し、後半45分のFW古橋亨梧の決勝点により1-0で勝利した。フェルマーレンは先発したものの、前半のみの出場となり、後半からDF渡部博文がピッチに立った。

 この交代について指揮官は「トーマスが小さな問題ですが、問題を抱えたのでリスクを負いたくないので交代をしました」と説明。「その中で、彼(渡部)はとてもよくやってくれました。ビルドアップにしっかり参加して、ディフェンスもそつなくこなしてくれたので、勝利に繋がったと思います」と振り返った。

 これで神戸は初参戦となるACLで2連勝。好スタートの勢いのまま、23日の横浜FCとのJ1リーグ開幕戦に臨む。

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“畠中の代役”横浜FM伊藤槙人がACL初出場「2人の間に割って入るくらい…」

横浜F・マリノスDF伊藤槙人
[2.19 ACL第2節 横浜FM4-0シドニーFC 横浜国]

 昨季途中に加入した横浜F・マリノスDF伊藤槙人がACLグループリーグ第2節・シドニーFC戦でアジアデビューを果たした。「いつもどおりに準備して、チームのために自分ができることをやろうという気持ちでいった」。普段と変わらぬメンタリティーで臨み、90分間フル出場で完封勝利に貢献した。

 日本代表DF畠中槙之輔の負傷により、巡ってきた先発のチャンス。「キャンプで数試合やって、短いスパンで試合をする中で改善して、また次の試合に…といった形でできた。その中で自分で意識するポイントを変えたり、やりやすさは上がっている」。昨季は年度途中の加入だったため、初のプレシーズンキャンプ。周囲との連係にも手応えを感じ、アジアの初陣に向かった。

 この日の横浜FMは一方的に試合を支配し、ボールを失っても即座に奪い返す場面が目立つ展開。シドニーの攻撃は終始淡白で、伊藤は「バックパスとか横パスより、前や斜めのパスを選択する」という配球と、「前がかりになったらチアゴと声を掛け合うようにしていた」というリスクマネジメントの役割が主だった。

「カウンターの起点はつぶせたところはつぶせたけど、ピンチになったところはあったので改善したい」と語ったように、カバーリングの判断をはじめ、パスの精度ではときおり課題も残った。ただ、その中でも粘り強い対応を続けたことで、畠中を欠いた中でも今季初の無失点に抑えたのは収穫だろう。

 主力2人の壁は高いが、今季のテーマは主力定着。「去年の夏から入って、去年は全然試合に絡めなかった中で、今年はチアゴとシン(畠中)という去年ずっと出ていた2人の間に割って入るくらいにアピールしたい。今年は試合数も多いし、試合に出ながらチーム力も上がるし、そうすれば去年以上の力が出せる。そこはどんどんやっていきたい」。まずは過密日程を味方につけ、巡ってきたチャンスを活かしていくつもりだ。

(取材・文 竹内達也)
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横浜FMが今季初完封、前節のミス乗り越えたGK梶川「狙ってくるのは分かっていた」

無失点に抑えた横浜F・マリノスGK梶川裕嗣
[2.19 ACL第2節 横浜FM4-0シドニーFC 横浜国]

 豪州王者のシドニーFCに対し、4-0という圧倒的なスコアで勝利した横浜F・マリノス。終始主導権を握り続けていたため、相手の決定機は数えるほどしかなかったが、それらはどれも同じような形だった。ゴールを守ったGK梶川裕嗣は「僕が全北戦でミスをしてしまった部分を相手が割り切ってやってきた」と振り返る。

 梶川は東海学園大出身のプロ7年目。これまで湘南で3年間、徳島で3年間プレーし、今季からJリーグ王者の横浜FMに完全移籍を果たした。同じポジションには昨季のリーグ優勝を牽引したGK朴一圭。しかし、朴は外国籍選手枠の関係でACL登録外のため、梶川が加入後まもなくチャンスを掴んだ。

 ところがそうして迎えた今月12日のグループリーグ開幕節・全北現代(韓国)戦、梶川は2-0の後半36分に決定的なミスを犯した。相手右サイドバックからのロングフィードに勢い良く飛び込んだものの、DF畠中槙之輔との連係を誤ってボールを後逸。ここから失点につながり、圧倒的な優勢ムードから一転勝ち点を失うという危機に陥った。

 幸いにも全北現代戦は2-1のまま白星を収めた。しかし、こうしたミスは相手につけ入るスキを与えるもの。第2節でホームに迎えたシドニーFCも“ミス”を誘ってきた。スティーブ・コリカ監督が「3週間プレーしていない中での試合は難しい」と語ったように、コンディションに劣る相手の攻撃は単調そのもの。だが、最終ライン裏へのふんわりとしたロブパスだけは一つの狙いが見て取れた。

 もっとも、この日は梶川が一枚上手だった。「僕が全北戦でミスをしてしまった部分を相手が割り切ってやってきた。カウンターであそこを狙ってくるのは分かっていたので、そこはしっかりコミュニケーションを取ることでしっかり対応できた」。約1週間という準備期間の中で連係面も向上。最終盤の大ピンチを防ぐなど、今季初の完封勝利に導いた。

「行くか行かないかの部分だったり、僕のポジショニングもそうだけど、前の試合よりは細かく修正したつもりだった」。そう語った梶川は日頃のトレーニングでも、松永成立コーチや朴からポジショニングを学んでいる様子。「パギさんからもどんどん盗みつつ、自分の良さも出しながらやっていきたい」と意気込む。

 いよいよ今週末からリーグ戦が開幕。「まだまだ細かいミスがあるのでそういうのを直していきたい」という梶川にとっては朴とのレギュラー争いもスタートする。「ACL2連勝でJリーグ開幕に向けて良い弾みがついたと思うので、この勢いをリーグ戦に向けていけたら」。アジアの経験をアドバンテージとし、連覇を目指すチームに貢献していく構えだ。

(取材・文 竹内達也)
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今季初ゴールは絶妙ループ! 2得点の横浜FM仲川「GKのポジションを見て…」

横浜F・マリノスFW仲川輝人
[2.19 ACL第2節 横浜FM4-0シドニーFC 横浜国]

 昨季のJリーグ得点王がようやく目覚めた。横浜F・マリノスのFW仲川輝人は今季、ここまで公式戦2試合でノーゴール。「力が入ったシュートが多くて外していた」。そんな反省を胸に臨んだACLグループリーグ第2節のシドニーFC戦では華麗なループシュートを含む2ゴールを沈め、6年ぶりにアジアの舞台に立ったチームを初の開幕2連勝に導いた。

 1-0で迎えた前半31分、今季初ゴールは「力み」とは無縁の一発だった。右サイドに持ち上がったDFチアゴ・マルチンスの斜めのパスが前線に入ると、絶妙なスルーを見せたFWオナイウ阿道と入れ替わる形でゴール前へ。「抜け出した時にGKのポジションを見て、前に出ていたので頭上を超えるシュートを打てば入ると思った」。とっさの判断で放った右足シュートは「狙い通り」の形でゴールマウスに吸い込まれた。

「今年が始まってから力が入ったシュートが多くて外していたのもあったけど、今日の1点目はリラックスして良い感触で取れた」。そう手応えを感じた仲川はわずか2分後に追加点。今度は左サイドからDFティーラトンのパスを受けると、左足で流し込んだ。「キックがうまい選手しか出せないし、ブンちゃん(ティーラトン)だから出せる。うまく受ける準備をしておくというのは中に入った時に心掛けている」。

 後半にも1点を追加した横浜FMは、豪州王者を相手に4-0の完勝。「キックオフから自分たちのリズムで、ハードワークの部分、球際の部分で優っていたことが勝利につながった」。今週末からリーグ戦が開幕を迎えるが、昨季まで積み上げてきたスタイルに疑いはない。連続得点王の期待がかかる仲川は「2連覇のためにはスタートダッシュが大事なので、ホームで勝てるように一丸となって力を出したい」と23日のG大阪戦へ意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)
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移籍後初ゴール含む2発! 横浜FMオナイウ阿道「もっと良くなっていく」

2得点を挙げた横浜F・マリノスのFWオナイウ阿道
[2.19 ACL第2節 横浜FM4-0シドニーFC 横浜国]

 期待を集めてきた新加入ストライカーがついに結果を出した。横浜F・マリノスFWオナイウ阿道はACLグループリーグ第2節、豪州王者のシドニーFCを相手にフル出場。貴重な先制点を含む2ゴールを記録した他、絶妙なスルーでFW仲川輝人の得点も導き、開幕2連勝に大きく貢献した。

 昨季は浦和から期限付き移籍した大分で10得点を挙げ、今季からJリーグ王者の横浜FMに完全移籍で加入。キャンプでアンジェ・ポステコグルー監督の信頼をつかむと、今季ここまで全公式戦にあたる富士ゼロックススーパー杯のヴィッセル神戸戦(■3-3、PK2-3)、ACLグループリーグ開幕節の全北現代戦(○2-1)で先発起用されてきた。

 しかし、2試合での結果はノーゴール。とくに全北現代戦ではチーム全体が多くのチャンスをつくりながらも決め切れず、決定力という課題が浮き彫りとなった。そこでシドニーFC戦では「チームで狙ったことをやりながら、得点を取れるように」というミッションを胸に試合に臨んでいたという。

 まずは前半12分、強烈な左足シュートで先制点を奪った。「喜田選手がうまく僕のところにくれて、相手と交錯してガチャっとなった。いいところにこぼれて、僕自身もそれまでちゃんとシュートを打てていなかったし、フリーだったので思い切って打った」。相手に当たったボールがドライブ軌道を描き、ゴールネットに突き刺さった。

 さらに3-0で迎えた後半6分、今度はクロスに飛び込む得意の形だった。左サイドを突破したMF遠藤渓太のカットインから、MFマルコス・ジュニオールがペナルティエリア角をえぐった流れ。「渓太が運んでいる時にマルコスが回ったのが見えた」。加入後3戦目とは思えないほど見事な“3人目の動き”だった。

 周囲との連係で言えば、2点目の形も見事だった。DFチアゴ・マルチンスの斜めのパスに反応すると、「相手のプレッシャーが来ていたので僕が触ったら奪われると思ったし、テルくんが走っていたので」とスルーを選択。そのボールを受けた仲川がループシュートを沈め、大きな追加点が入った。

 加入から1か月余り、オナイウは徐々に新天地のスタイルへの順応にも手応えを感じているという。「マリノスに来て、キャンプから少しずつ良くなっていると思うし、試合を重ねるごとに良くなっていると思うし、これからもっと良くなっていくと思う。あとコミュニケーションがしっかり取れているので、それが一番じゃないかと思う」。

 そうした形で充実感を得られているからこそ、ここまでのノーゴールも「そこまで焦る気持ちはなかった」という。この日の試合後には「何よりチームで4点を取れたし、この前(全北現代戦)の反省だった決定機を決め切ること、失点しないことができて良かった」と述べ、何よりチームの勝利を喜んでいた。

 とはいえ、チームの勝利に関わるためにはこうしたアピールを続けることが大事になる。「まだまだ良くなると思う。またACLとリーグ戦では違うかもしれないし、相手も全然違う。もっと突き詰めてどんどん良くなれるよう、個人としてもチームとしても上に行けるようにやりたい」。期待を集める24歳は今週末に開幕を迎えるリーグ戦へ闘志を燃やした。

(取材・文 竹内達也)
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敵地韓国でも魅了!絶好調イニエスタがまた超絶パス!!劇的弾古橋「一つになって戦えた」

イニエスタ
[2.19 ACL第2節 水原0-1神戸 水原]

「次のアウェー戦で勝利して、グループリーグ突破の大きな一歩を踏み出したい」。12日のジョホールとの初戦に快勝した後にMFアンドレス・イニエスタが話していた通り、ヴィッセル神戸が敵地・水原で貴重な勝ち点3を積み上げた。

 相手の厳しいチェックに遭いながらも常に最善の選択をしてチームを落ち着かせる。背番号8は韓国でも輝きを放った。とどめは後半45分、左サイドで相手を引き付けると、裏のスペースに走り出したDF酒井高徳に絶妙な浮き球パス。これがFW古橋享吾の決勝点に繋がった。

 初戦ではFW小川慶治朗のハットトリックを演出する大活躍。周りも輝かせる最高の状況を作り出している、古橋も「90分チームが一つになって戦えた」と満足げに振り返る。今の神戸に死角は見当たらない。

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神戸ACL連勝!敵地韓国で劇的勝利!!イニエスタ起点から古橋が決勝弾

決勝点を決めたFW古橋享吾
[2.19 ACL第2節 水原0-1神戸 水原]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第2節が19日に行われ、グループGのヴィッセル神戸は敵地で水原三星(韓国)と対戦し、1-0で勝利した。

 神戸は12日にホームで行ったジョホール(マレーシア)との初戦に5-1で快勝。1週間後のこの日は同試合を発熱の影響で欠場していたMF山口蛍が復帰した以外、変わりのないメンバーで臨むことになった。

 一方の水原は中国の武漢を震源に急速に拡大する新型コロナウイルスの影響で第1節が延期となったために、この日の試合が今季初の公式戦となった。

 アウェーに乗り込んだ神戸だが、序盤から積極的なサッカーを披露する。特に左DF酒井高徳からの攻撃が効果的で、前半24分には低い弾道のクロスでチャンスメイク。同27分には酒井のクロスを受けたFW小川慶治朗が折り返したボールがエリア内のDFに当たる。これが手に当たったようにも見えたが、主審の笛が鳴ることはなかった。

 前半を0-0で折り返すが、神戸は後半開始と同時に、DFトーマス・フェルマーレンを下げてDF渡部博文を投入。何らかのアクシデントがあったとみられるが、神戸の選手たちは高い集中力を保ちながら、ゲームを進めていく。

 終盤は水原の厚みをみせる攻撃に耐える時間帯を迎えるが、後半39分のFWハン・ウィグウォンのパワーショットをGK飯倉大樹が好セーブで弾き出すなど、最後までゴールを割らせることはなかった。

 すると後半45分、神戸に均衡を破る得点が生まれる。左サイドをMFアンドレス・イニエスタが浮き球で裏に通すと、抜け出した酒井がクロス。そしてゴール前に走り込んだFW古橋亨梧が豪快にゴールネットを揺らした。

 グループGの第3節は3月3日に行われるが、神戸は敵地で行うはずだった広州恒大(中国)戦が5月27日に延期。そのために神戸のACL次戦は、4月7日の第4節、ホームで行う広州恒大戦となる。

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水原三星vs神戸 試合記録

【ACLグループG第2節】(水原)
水原三星 0-1(前半0-0)神戸


<得点者>
[神]古橋亨梧(90分)

<警告>
[水]チェ・ソングン(57分)

主審:モハナド・サレー
副審:ワテク・アルスワイエディ、マイタム・ハマット・アルグブリ
神戸ACL連勝!敵地韓国で劇的勝利!!イニエスタ起点から古橋が決勝弾
敵地韓国でも魅了!絶好調イニエスタがまた超絶パス!!劇的弾古橋「一つになって戦えた」


<出場メンバー>
[水原三星]
先発
GK 19 ノ・ドンゴン
DF 3 ヤン・サンミン
DF 4 ドニール・ヘンリー
DF 23 ミョン・ジュンジェ
DF 33 ホン・チョル
DF 39 ミン・サンギ
MF 10 金民友
(83分→FW 9 ハン・ウィグウォン)
MF 25 チェ・ソングン
(75分→MF 8 テリー・アントニス)
MF 26 ヨム・ギフン
MF 77 コ・サンボム
FW 18 アダム・タガート
(65分→FW 7 スレイマン・クルピッチ)
控え
GK 21 ヤン・ヒョンモ
DF 15 イ・ヨンヒョク
MF 16 イ・ジョンソン
FW 13 ハン・ソクフィ
監督
イ・イムセン

[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 飯倉大樹
DF 4 トーマス・フェルマーレン
(46分→DF 3 渡部博文)
DF 22 西大伍
DF 24 酒井高徳
DF 25 大崎玲央
MF 5 山口蛍
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 14 安井拓也
(90分+2→MF 27 郷家友太)
FW 11 古橋亨梧
FW 13 小川慶治朗
(72分→FW 21 田中順也)
FW 49 ドウグラス
控え
GK 1 前川黛也
DF 17 菊池流帆
DF 19 初瀬亮
FW 9 藤本憲明
監督
トルステン・フィンク

横浜FMvsシドニーFC 試合記録

【ACLグループH第2節】(日産ス)
横浜FM 4-0(前半3-0)シドニーFC


<得点者>
[横]オナイウ阿道2(12分、51分)、仲川輝人2(31分、33分)

<警告>
[シ]ジョエル・キング(61分)、ライアン・マクゴーワン(79分)

主審:ムード・ボニーアディファード
副審:サイド・アリネザアディアン、アリ・ミルザベイギ
オナイウ&仲川が揃って2ゴール!! アジアでも強い横浜FM、豪州王者破ってACL開幕2連勝
移籍後初ゴール含む2発! 横浜FMオナイウ阿道「もっと良くなっていく」
今季初ゴールは絶妙ループ! 2得点の横浜FM仲川「GKのポジションを見て…」
横浜FMが今季初完封、前節のミス乗り越えたGK梶川「狙ってくるのは分かっていた」
“畠中の代役”横浜FM伊藤槙人がACL初出場「2人の間に割って入るくらい…」


<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 5 ティーラトン
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 15 伊藤槙人
DF 27 松原健
MF 6 扇原貴宏
MF 8 喜田拓也
(66分→DF 33 和田拓也)
MF 11 遠藤渓太
FW 9 マルコス・ジュニオール
(66分→FW 7 大津祐樹)
FW 23 仲川輝人
(75分→MF 18 水沼宏太)
FW 45 オナイウ阿道
控え
GK 34 中林洋次
DF 16 高野遼
MF 26 渡辺皓太
MF 41 仙頭啓矢
監督
アンジェ・ポステコグルー

[シドニーFC]
先発
GK 1 アンドリュー・レッドメイン
DF 4 アレックス・ウィルキンソン
DF 6 ライアン・マクゴーワン
DF 16 ジョエル・キング
DF 23 ライアン・グラント
(79分→DF 21 ハリー・ファン・デル・サーグ)
MF 5 アレクサンダー・バウムヨハン
MF 8 パウロ・レトレ
(73分→MF 24 マルコ・ティリオ)
MF 17 アンソニー・カセレス
MF 26 ルーク・ブラッタン
FW 9 アダム・ルフォンドル
FW 11 コスタ・バーバルーゼス
(68分→FW 12 トレント・ブハジアー)
控え
GK 20 トーマス・ヒュワードベル
DF 2 パトリック・フロットマン
MF 28 カレム・ニーウェンホフ
FW 27 ジョルディ・スウィベル
監督
スティーブ・コリカ

オナイウ&仲川が揃って2ゴール!! アジアでも強い横浜FM、豪州王者破ってACL開幕2連勝

先制点を含む2ゴールを奪った横浜F・マリノスFWオナイウ阿道
[2.19 ACL第2節 横浜FM4-0シドニーFC 横浜国]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は19日、グループリーグ第2節を各地で行い、昨季Jリーグ王者の横浜F・マリノスシドニーFC(豪州)を4-0で破った。新戦力のFWオナイウ阿道と昨季Jリーグ得点王のFW仲川輝人がそれぞれ2ゴール。貫いてきた超攻撃的なスタイルがアジアの舞台でも輝きを放ち、開幕2連勝を果たした。

 敵地で迎えたグループリーグ開幕節は韓国代表の全北現代(韓国)に2-1で勝利。ホーム初陣となる第2戦は豪州王者のシドニーFCを迎え撃った。開幕節からは先発1人を変更。負傷中のDF畠中槙之輔がメンバー外となり、DF伊藤槙人がACLデビューを果たした。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合は横浜FMが一方的に支配した。序盤から左サイドバックのタイ代表DFティーラトンが積極的に攻撃を組み立て、前半6分にはMF扇原貴宏のボレーシュートが相手守備陣を強襲。そして13分、右サイドからカットインした仲川のパスをMF喜田拓也がワンタッチで縦につけると、巧みに受けて右足を振り抜いたオナイウのシュートがネットを揺らし、早くも先制に成功した。

 その後も横浜FMは攻勢を緩めず、ボールを失っても即座に奪い返してハーフコートゲームを展開した。すると前半31分、DFチアゴ・マルチンスの縦パスをオナイウがスルーし、抜け出した仲川のループシュートが決まって追加点。さらに33分、ティーラトンの斜めの縦パスがゴール前の仲川に収まり、左足シュートで3点目を奪った。オナイウは移籍後初ゴール、昨季Jリーグ得点王の仲川はACL初ゴールからの2得点。横浜FMが3-0でリードして前半を終えた。

 後半も立ち上がりこそシドニーFCの布陣に押し込まれる時間帯があったものの、後半6分にカウンターからスコアを動かした。まずはDF松原健のサイドチェンジが左サイド深くに通り、FW遠藤渓太がドリブル突破。カットインからシュートを打つと見せかけてマルコスにヒールで落とすと、マルコスのクロスをオナイウがワンタッチで押し込んだ。

 後半9分、横浜FMは伊藤のハンドで与えたFKからピンチを迎え、MFアレクサンダー・バウムヨハンのヘッドがゴール前を襲うも、ここは徳島から新加入のGK梶川裕嗣がビッグセーブ。外国籍選手枠の関係でメンバーを外れているGK朴一圭に代わり、ACLのゴールマウスを任されている新守護神が好プレーを見せた。

 横浜FMは後半19分、浮き球のパスで最終ライン裏を破られ大ピンチを招いたが、ここは松原がうまく対応して失点には至らず。アンジェ・ポステコグルー監督はすかさず動き、後半21分に2枚替え。喜田とマルコスを下げてDF和田拓也とFW大津祐樹を投入した。指揮官は30分にも仲川を下げてMF水沼宏太を起用し、主力の負荷軽減と新戦力のテストを実施した。

 後半終了間際には不安定さを見せた最終ラインを破られ、大ピンチもあったが梶川が阻止。そのまま試合を締め切り、昨季のJリーグ王者がグループリーグ突破へ盤石な戦いぶりを見せた。横浜FMは3月に予定されている次節、上海上港(中国)とのアウェーゲームが新型コロナウイルス流行の影響で延期になったため、4月8日の第4節でホームに上海上港を迎える。

(取材・文 竹内達也)
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横浜FMvsシドニーFC スタメン発表

横浜FMvsシドニーFC スタメン発表
[2.19 ACLグループH第2節](日産ス)
※19:30開始
主審:ムード・ボニーアディファード
副審:サイド・アリネザアディアン、アリ・ミルザベイギ
<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 5 ティーラトン
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 15 伊藤槙人
DF 27 松原健
MF 6 扇原貴宏
MF 8 喜田拓也
MF 11 遠藤渓太
FW 9 マルコス・ジュニオール
FW 23 仲川輝人
FW 45 オナイウ阿道
控え
GK 34 中林洋次
DF 16 高野遼
DF 33 和田拓也
MF 18 水沼宏太
MF 26 渡辺皓太
MF 41 仙頭啓矢
FW 7 大津祐樹
監督
アンジェ・ポステコグルー

[シドニーFC]
先発
GK 1 アンドリュー・レッドメイン
DF 4 アレックス・ウィルキンソン
DF 6 ライアン・マクゴーワン
DF 16 ジョエル・キング
DF 23 ライアン・グラント
MF 5 アレクサンダー・バウムヨハン
MF 8 パウロ・レトレ
MF 17 アンソニー・カセレス
MF 26 ルーク・ブラッタン
FW 9 アダム・ルフォンドル
FW 11 コスタ・バーバルーゼス
控え
GK 20 トーマス・ヒュワードベル
DF 2 パトリック・フロットマン
DF 21 ハリー・ファン・デル・サーグ
MF 24 マルコ・ティリオ
MF 28 カレム・ニーウェンホフ
FW 12 トレント・ブハジアー
FW 27 ジョルディ・スウィベル
監督
スティーブ・コリカ

●[ACL]GL第2節3日目スコア速報(日本勢)

水原三星vs神戸 スタメン発表

[2.19 ACLグループG第2節](水原)
※19:30開始
主審:モハナド・サレー
副審:ワテク・アルスワイエディ、マイタム・ハマット・アルグブリ
<出場メンバー>
[水原三星]
先発
GK 19 ノ・ドンゴン
DF 3 ヤン・サンミン
DF 4 ドニール・ヘンリー
DF 23 ミョン・ジュンジェ
DF 33 ホン・チョル
DF 39 ミン・サンギ
MF 10 金民友
MF 25 チェ・ソングン
MF 26 ヨム・ギフン
MF 77 コ・サンボム
FW 18 アダム・タガート
控え
GK 21 ヤン・ヒョンモ
DF 15 イ・ヨンヒョク
MF 16 イ・ジョンソン
MF 8 テリー・アントニス
FW 13 ハン・ソクフィ
FW 7 スレイマン・クルピッチ
FW 9 ハン・ウィグウォン
監督
イ・イムセン

[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 飯倉大樹
DF 4 トーマス・フェルマーレン
DF 22 西大伍
DF 24 酒井高徳
DF 25 大崎玲央
MF 5 山口蛍
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 14 安井拓也
FW 11 古橋亨梧
FW 13 小川慶治朗
FW 49 ドウグラス
控え
GK 1 前川黛也
DF 17 菊池流帆
DF 19 初瀬亮
DF 3 渡部博文
MF 27 郷家友太
FW 21 田中順也
FW 9 藤本憲明
監督
トルステン・フィンク

●[ACL]GL第2節3日目スコア速報(日本勢)

シドニーFCとの“王者対決”、横浜FMのスタメン発表! 日本代表DF畠中が欠場

開幕節は2-1で勝利
 横浜F・マリノスは19日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節でシドニーFCと対戦する。敵地での開幕節で白星を挙げ、勢いを持って臨むホーム初陣。午後7時30分のキックオフを前にスターティングイレブンが発表され、負傷のDF畠中槙之輔に代わってDF伊藤槙人が先発入りした。

 シドニーFCは昨季のグランドファイナルを制した豪州王者。今季もリーグ戦の首位に立っており、Aリーグでは頭ひとつ抜けた存在だ。今季のACLでは新型コロナウイルスの流行により、上海上港との開幕節が延期となったためこれが初戦。横浜FMはモチベーション高い相手との“王者対決”に臨む形となる。

[横浜F・マリノス]
▼先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 5 ティーラトン
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 15 伊藤槙人
DF 27 松原健
MF 6 扇原貴宏
MF 8 喜田拓也(Cap)
MF 9 マルコス・ジュニオール
FW 11 遠藤渓太
FW 23 仲川輝人
FW 45 オナイウ阿道
▼控え
GK 31 中林洋次
DF 16 高野遼
DF 33 和田拓也
MF 18 水沼宏太
MF 26 渡辺皓太
MF 41 仙頭啓矢
FW 7 大津祐樹
▼監督
アンジェ・ポステコグルー

(取材・文 竹内達也)
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ACLグループリーグ、Jクラブのマッチスケジュール変更

神戸らのマッチスケジュールが変更
 日本サッカー協会(JFA)は19日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節以降のマッチスケジュールの変更を発表した。4月7日に行われるヴィッセル神戸広州恒大、8日の横浜F・マリノス上海上港はそれぞれJクラブのホームゲームとなる。

 2月19日の現在のマッチスケジュールは以下の通り。

▼グループF
第4節
4月7日(火)
上海申花 19:00 FC東京 [上海]

第5節
4月22日(水)
FC東京 19:00 蔚山現代 [味スタ]

第6節
5月6日(水)
パース・グローリー 20:05 FC東京 [パース]

第3節
5月27日(水)
FC東京 19:00 上海申花 [味スタ]

▼グループG
第4節
4月7日(火)
神戸 19:00 広州恒大 [ノエスタ]

第5節
4月21日(火)
ジョホール 21:45 神戸 [ジョホールバル]

第6節
5月5日(火)
神戸 19:00 水原三星 [ノエスタ]

第3節
5月27日(水)
広州恒大 21:00 神戸 [広州]

▼グループH
第4節
4月8日(水)
横浜FM 19:30 上海上港 [日産ス]

第5節
4月21日(火)
横浜FM 19:30 全北現代 [日産ス]

第6節
5月5日(火)
シドニーFC 18:35 横浜FM [シドニー]

第3節
5月27日(水)
上海上港 19:00 横浜FM [上海]

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「まさか打つとは…」FC東京MFレアンドロが味方も驚きのビューティフルV弾(12枚)

決勝点を挙げたMFレアンドロ
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が18日に行われ、FC東京がホームでパース・グローリー(豪州)を1-0で下した。

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「流れを変えてくれた」FC東京のドリブラー、紺野和也がパース守備網を切り裂く(8枚)

MF紺野和也は後半14分にピッチへ
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が18日に行われ、FC東京がホームでパース・グローリー(豪州)を1-0で下した。

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FC東京がACL初勝利!公式戦無敗のままJ1開幕戦へ(22枚)

FC東京が完封勝利
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が18日に行われ、FC東京がホームでパース・グローリー(豪州)を1-0で下した。

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勝利に沸く味スタ、大声援で後押ししたFC東京サポーター(11枚)

勝利に沸く味スタ、大声援で後押ししたFC東京サポーター(11枚)
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が18日に行われ、FC東京がホームでパース・グローリー(豪州)を1-0で下した。

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FC東京、魅惑のブラジル人トリオが存在感(16枚)

ブラジル人トリオのFWディエゴ・オリヴェイラ、MFレアンドロ、MFアダイウトン
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が18日に行われ、FC東京がホームでパース・グローリー(豪州)を1-0で下した。

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運動量が半端ない…好プレー光ったFC東京MF安部柊斗(10枚)

明治大から今季加入したMF安部柊斗
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が18日に行われ、FC東京がホームでパース・グローリー(豪州)を1-0で下した。

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若き青赤の副キャプテン、DF渡辺剛が完封勝利に貢献(8枚)

プロ2年目のDF渡辺剛
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が18日に行われ、FC東京がホームでパース・グローリー(豪州)を1-0で下した。

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敵将と5年ぶり再会、長短のパスで攻撃組み立てたFC東京MF高萩洋次郎(6枚)

中盤の幅広いポジションをこなすMF高萩洋次郎
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が18日に行われ、FC東京がホームでパース・グローリー(豪州)を1-0で下した。

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FC東京の両SB、室屋成&小川諒也が果敢な攻撃参加からチャンス演出(12枚)

右サイドから果敢に攻撃参加したDF室屋成
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が18日に行われ、FC東京がホームでパース・グローリー(豪州)を1-0で下した。

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攻守で臨機応変に対応。FC東京MF橋本拳人がアンカーの仕事を遂行(8枚)

MF橋本拳人が攻守で貢献
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が18日に行われ、FC東京がホームでパース・グローリー(豪州)を1-0で下した。

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FC東京・長谷川監督「しっかり仕事をしないといけないと思った」

FC東京を率いる長谷川健太監督
[2.18 ACL第2節 FC東京1-0パース・グローリー 東京]

 勝利が求められたホーム戦。FC東京はパース・グローリーに苦しめられながらも、終盤に生まれた得点を守り切って1-0の完封勝利を収めた。

「非常に難しい相手だと試合前から分かっていた」。そう、長谷川健太監督が振り返ったように苦しんだ。序盤からボールを保持したものの、相手守備を崩し切れない。「どうやってこじ開けるかトレーニングしてきたが、簡単にはゴールを割らせてもらえないし、ビッグチャンスもなかなか作れなかった」。ボールを丁寧につないでくる相手に押し込まれる時間帯もあったが、「危ない場面はほぼ作らせなかった」と失点もしなかった。

 一進一退の攻防が続く中、「焦れずに戦えたのが良かった」と振り返る。そして、0-0のまま迎えた後半14分。“ジョーカー”MF紺野和也の投入で一気に流れを引き寄せ、「相手を押し込む状態を後半の中盤以降は作ることができた」と圧力を掛け続けると、同38分にFWレアンドロが鮮やかな一撃を沈めて先制に成功した。

 残り時間はわずか。「交代枠を使い切って時間を使う。監督がしっかり仕事をしないといけないと思っていた」と会見ではおどけて話したが、後半44分にはFWディエゴ・オリヴェイラに代えてDFジョアン・オマリ、そして同45+2分にはMF安部柊斗に代えてFW田川亨介を投入してきっちりと時計の針を進めた。

 1-0のまま、試合終了のホイッスルが吹かれる。苦しみながらもつかんだ勝ち点3。ACL初白星を獲得し、「何とかホームで勝ち点3を取れた。非常に大きな勝利だったと思っている」と安堵の表情を浮かべた。

(取材・文 折戸岳彦)
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流れ変えた161センチの小兵…プロデビューのFC東京MF紺野和也「楽しみにしていたし、楽しかった」

FC東京MF紺野和也
[2.18 ACL第2節 FC東京1-0パース・グローリー 東京]

 試合の流れを大きく変えた。今季、法政大からFC東京に加入したMF紺野和也にとって、この試合はプロデビュー戦。「楽しみにしていたし、楽しかった」と振り返った大卒ルーキーはピッチ上で躍動した。

 出番が訪れたのは0-0で迎えた後半14分だった。「自分が入ってドリブルで相手の守備陣形を崩したいと考えていた」。4-3-3の右ウイングの位置に入り、ボールを受けると一気にギアを上げる。大柄な選手が並ぶ相手に対し、紺野は161センチの小兵。しかし、スピードに乗ったドリブルは守備網を切り裂き、攻撃にリズムをもたらす。

「相手チームには大きな選手も多かったので、日本人選手よりもアジリティーの部分で落ちると感じていた。自分の一瞬のスピードを生かして相手の懐に潜り込もうという意識があった」

 右サイドにとどまらず、パス&ゴーを繰り返して左サイドまで流れる場面も。「右が自分の得意なサイドだけど、左に行くことで相手の陣形も崩れると感じていたので、両サイドに顔を出した」。神出鬼没な動きでパース・グローリーの選手を翻ろう。徐々にチームが押し込む時間が長くなり、後半38分にはFWレアンドロの鮮やかな決勝ゴールが生まれた。

 ACLプレーオフ、第1節ではともにベンチ入りしながらも、出場はなかった。同じく大卒選手のMF安部柊斗やDF中村帆高が早々にデビューを飾っていたこともあり、「悔しい気持ちもあった」。しかし、試合後に長谷川健太監督から「やっと出れたな」と笑顔で声をかけられ、「やっと一歩、スタートできたと感じている」と充実した表情を浮かべる。

 指揮官も、自らの任務を遂行した紺野を称賛する。「トレーニングから体が切れていたし、紺野みたいなタイプは、大型のディフェンスは止めづらいだろうと、だから紺野が普通にプレーしてくれれば一番嫌なタイプだろうと思っていた。これまで紺野は(試合に)出そうで出ない感じだったが、今日は出てスッキリプレーして非常に流れを変えてくれた」。

 自身も「ある程度、リズムを変えることはできたと思う」と手応えを得たプロデビュー戦。「これから試合に出続けることが大事だと思う。明日から良い準備をしていきたい」と“二歩目”に向けて準備を進めていく。

(取材・文 折戸岳彦)
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美しい弾道描いた決勝ゴール…FC東京FWレアンドロ「運が良かった」

決勝点を奪ったFC東京FWレアンドロ
[2.18 ACL第2節 FC東京1-0パース・グローリー 東京]

 美しい弾道を描く一撃となった。なかなかゴールを奪えずに迎えた後半38分。FC東京FWレアンドロの右足が試合を動かした。

 序盤からボールを保持する時間こそ長いものの、パース・グローリー守備を攻略し切れず。フィニッシュまで持ち込むことにも苦労した。「非常に厳しい試合だった。相手はかなり引いていた」。しかし、「我慢強く、隙を突くことを考えていた」と試合を進めると、レアンドロに大きな見せ場が訪れる。

 後半38分、PA左からMF安部柊斗が送ったバックパスをPA外で受ける。相手の寄せは甘い。迷いはなかった。右足から放った「ちょっと(相手に)当たったと思うので、運が良かった」というシュートの弾道は凄まじかった。ゴール上に外れるかと思われたが、GKリアム・レディーの頭上を越えると一気に落下。鮮やかにネットを揺らして先制点が生まれた。

 FC東京への移籍後初ゴール。「決められたことを非常に嬉しく思う」と白い歯を見せつつも、「でも、勝ち点3を取れたことが一番嬉しい」とACL初白星に素直に喜びを表した。

 週末には、ついにJ1リーグが開幕。FC東京は23日に清水のホームに乗り込む。「今日の目標は果たせたので、次の試合に向かっていきたい。Jリーグの準備もできているので、Jリーグのタイトルを獲るために頑張りたい」と意気込みを示した。

(取材・文 折戸岳彦)
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FC東京vsパース・グローリー 試合記録

【ACLグループF第2節】(味スタ)
FC東京 1-0(前半0-0)パース・グローリー


<得点者>
[F]レアンドロ(82分)

<警告>
[ハ]トミスラブ・ムルセラ(14分)

主審:ヤクーブ・アブドゥルバキ
副審:アブドゥラー・アルジャーダニ、ハメド・アルガフリ
苦しむチームを救ったのはレアンドロ!! FC東京、完封勝利でACL初白星
美しい弾道描いた決勝ゴール…FC東京FWレアンドロ「運が良かった」
流れ変えた161センチの小兵…プロデビューのFC東京MF紺野和也「楽しみにしていたし、楽しかった」
FC東京・長谷川監督「しっかり仕事をしないといけないと思った」


<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 4 渡辺剛
DF 6 小川諒也
MF 8 高萩洋次郎
MF 15 アダイウトン
(59分→MF 38 紺野和也)
MF 18 橋本拳人
MF 20 レアンドロ
MF 31 安部柊斗
(90分+2→FW 27 田川亨介)
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
(89分→DF 32 ジョアン・オマリ)
控え
GK 13 波多野豪
DF 37 中村帆高
MF 7 三田啓貴
FW 23 矢島輝一
監督
長谷川健太

[パース・グローリー]
先発
GK 33 リアム・レディー
DF 2 アレックス・グラント
DF 4 グレゴリー・ビュートリッヒ
DF 5 イバン・フラニッチ
(89分→FW 28 ガブリエル・ポポビッチ)
DF 12 キム・スボム
DF 16 トミスラブ・ムルセラ
MF 17 ディエゴ・カストロ
MF 29 クリスティアン・ポポビッチ
(75分→MF 20 ジェイク・ブリマー)
MF 88 ニール・キルケニー
FW 7 ジョエル・キアネーゼ
(73分→FW 18 ニコラス・ダゴスティーノ)
FW 9 ブルーノ・フォルナロリ
控え
GK 1 タンドウ・ベラフィ
DF 3 ジェイコブ・トラット
DF 8 ジェームズ・メレディス
MF 22 ビンス・リア
監督
トニー・ポポビッチ

苦しむチームを救ったのはレアンドロ!! FC東京、完封勝利でACL初白星

ボールキープするFC東京FWディエゴ・オリヴェイラ
[2.18 ACL第2節 FC東京1-0パース・グローリー 東京]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は18日、グループリーグ第2節が行われ、F組に入るFC東京パース・グローリー(豪州)をホームに迎えた。前半を0-0で折り返した試合は、後半37分にFWレアンドロの得点で先制したFC東京が逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。次戦となる第4節は4月7日に行われる予定で、FC東京は上海申花(中国)のホームに乗り込む。

 4年ぶりのACL本戦を戦うFC東京は、11日の第1節・蔚山現代戦(△1-1)から先発の入れ替えはなく、同じ11人がスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 立ち上がりからFC東京がボールを保持する展開となるが、パース・グローリー守備を崩し切れない。すると、ボールを丁寧につなぐパース・グローリーに徐々にリズムをつかまれ始める。スコアが動かないまま迎えた前半21分、FWレアンドロのパスをPA内で受けたFWディエゴ・オリヴェイラがフィニッシュまで持ち込むが、相手選手のブロックに遭う。一方、パース・グローリーはセットプレーからDFトミスラブ・ムルセラが打点の高いヘディングでゴールを狙うも、ゴールマウスを捉え切れなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、同13分にFC東京ベンチが動きFWアダイウトンに代えて大卒ルーキーのMF紺野和也がピッチへと送り込まれる。一進一退の攻防が続く中、同37分にFC東京が先制に成功する。PA外でボールを受けたレアンドロが右足から放ったシュートは、相手GKの頭上を越えると急激に落下してゴールネットを揺らし、スコアを1-0とした。

 その後、FC東京に追加点こそ生まれなかったものの、パース・グローリーの反撃を許さずに1-0の完封勝利を収め、初白星を獲得した。

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FC東京vsパース・グローリー スタメン発表

FC東京vsパース・グローリー スタメン発表
[2.18 ACLグループF第2節](味スタ)
※19:00開始
主審:ヤクーブ・アブドゥルバキ
副審:アブドゥラー・アルジャーダニ、ハメド・アルガフリ
<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 4 渡辺剛
DF 6 小川諒也
MF 8 高萩洋次郎
MF 15 アダイウトン
MF 18 橋本拳人
MF 20 レアンドロ
MF 31 安部柊斗
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
控え
GK 13 波多野豪
DF 32 ジョアン・オマリ
DF 37 中村帆高
MF 38 紺野和也
MF 7 三田啓貴
FW 23 矢島輝一
FW 27 田川亨介
監督
長谷川健太

[パース・グローリー]
先発
GK 33 リアム・レディー
DF 2 アレックス・グラント
DF 4 グレゴリー・ビュートリッヒ
DF 5 イバン・フラニッチ
DF 12 キム・スボム
DF 16 トミスラブ・ムルセラ
MF 17 ディエゴ・カストロ
MF 29 クリスティアン・ポポビッチ
MF 88 ニール・キルケニー
FW 7 ジョエル・キアネーゼ
FW 9 ブルーノ・フォルナロリ
控え
GK 1 タンドウ・ベラフィ
DF 3 ジェイコブ・トラット
DF 8 ジェームズ・メレディス
MF 20 ジェイク・ブリマー
MF 22 ビンス・リア
FW 18 ニコラス・ダゴスティーノ
FW 28 ガブリエル・ポポビッチ
監督
トニー・ポポビッチ

●[ACL]GL第2節2日目スコア速報(日本勢)

横浜FM、新型肺炎の影響続く…上海上港と対戦するACL第4節、第3節の開催地が変更に

ACLに臨む横浜FMに再び新型肺炎の影響が
 横浜F・マリノスは14日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第3節と第4節のホーム&アウェーの変更を発表した。中国・武漢から流行が始まった新型コロナウイルスの影響とみられる。

 新型コロナウイルス感染の流行は日本にも及び、そのニュースは連日続いている。ACLでは中国クラブが行うグループリーグ第1節から第3節までの試合の延期が発表されており、横浜FMやFC東京が影響を受けていた。

 そして今回横浜FMはアジアサッカー連盟の合意のもと、グループリーグ第4節についても変更を発表。4月8日に上海上港のホームで行われる予定だった試合が、横浜FMのホームで行われることになった。それに伴い、5月27日に延期されていた横浜FMのホーム開催の第3節は上海上港のホームで開催される。

以下、変更の日程
第4節
4月8日(水)
上海上港 21:00 横浜FM [上海] → 横浜FM 19:30 上海上港 [日産ス]

第3節
5月27日(水)
横浜FM 19:30 上海上港 [日産ス] → 上海上港 (時間未定) 横浜FM [上海]

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敵地で韓国王者を撃破!! 6年ぶり出場の横浜FM、遠藤が2点に絡みACL白星発進(18枚)

AFCチャンピオンズリーグ第1節で横浜FMは全北現代と対戦し、2-1で勝利した
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は12日、グループリーグ第1節を行い、横浜F・マリノスは敵地で全北現代(韓国)と対戦し、2-1で勝利した

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外国人枠&蛍欠場で巡ってきたチャンス…郷家「高校以来」、安井とボランチで先発

外国人枠&蛍欠場で巡ってきたチャンス…郷家「高校以来」、安井とボランチで先発
[2.12 ACL第1節 神戸5-1ジョホール ノエスタ]

 JリーグとAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の大きな違いのひとつに外国人枠がある。JリーグではJ1は5名、J2とJ3は4名の試合エントリーが可能となっているが、ACLでは外国人は3名までしか登録できない。

 有力外国籍選手を多く擁するヴィッセル神戸も誰を登録するのかで注目されたが、DFトーマス・フェルマーレン、MFアンドレス・イニエスタ、FWドウグラスを選択。DFダンクレーとMFセルジ・サンペールは登録外となった。

 これによりチャンスが巡ってくるのが、日本人選手たちだ。神戸は8日のゼロックス・スーパー杯から発熱の山口蛍を含めた3選手が欠場。そこにMF安井拓也、MF郷家友太、FW小川慶治朗が入ることになった。

 3選手はしっかりと役割をこなした。ハットトリックを決めた小川は言わずもがなだが、この日の神戸はシステム変更。ゼロックス杯からDFラインの枚数のほか、構成が変わった中盤でダブルボランチを組んだのが、安井と郷家だった。

 キャンプで試していた布陣だったが、公式戦で組むのは初。ボランチでの公式戦出場自体、郷家は「高校以来」と振り返る。そこで2人が一番気をつけたのが「バランス」だった。序盤は2人ともが前がかりになってしまい、バイタルエリアを使われてしまったことから、お互いの位置を常に意識することで修正を図ったという。

 ACLの戦いは始まったばかり。今後もポジションに柔軟性のある2人の起用法がカギを握ることになりそうだ。安井も「(ポジションの)希望は出していない。難しさはあるけど、いろいろノートに書いたりしているので、最近はあまり迷いなく試合に入れている」と問題がないことを強調する。

 ただし「僕は毎試合出る準備をしている。いつでもプレーも出来る。日ごろのトレーニングから意識するだけです」と念を押したように、“代役”で収まるつもりはない。「スペースを与えてしまったことが反省点」と快勝劇の中にも課題を見つける若武者たちが、神戸の成長を加速させる。

(取材・文 児玉幸洋)
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FC東京FW原大智、ACL次節も出場停止へ…罰金1000ドル処分も

プレーオフでレッドカードを提示されていたFC東京のFW原大智
 アジアサッカー連盟(AFC)は10日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフの懲罰処分を発表し、FC東京のFW原大智に2試合の出場停止と罰金1000ドル(約11万円)の処分を科したと発表した。

 原は1月28日に行われたセレス・ネグロス(フィリピン)戦の後半34分、相手の日本人MF小田原貴と空中戦を競り合った際にヒジが相手の顔面に当たり、一発レッドカードで退場となっていた。

 出場停止の対象試合は今月11日に行われたグループリーグ開幕節の蔚山現代戦(△1-1)と、18日に行われる同第2節のパース・グローリー戦。公式大会では通常、一発退場の場合は自動的に1試合の出場停止処分が下されるが、「重大な違反」があったためさらに1試合が加重される形となった。

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三木谷会長上機嫌「彼は魔術師」、空席目立ったスタジアムにイニエスタはファンの後押し要望

三木谷会長上機嫌「彼は魔術師」、空席目立ったスタジアムにイニエスタはファンの後押し要望
[2.12 ACL第1節 神戸5-1ジョホール ノエスタ]

 MFアンドレス・イニエスタは流石だった。

 ヴィッセル神戸にとって初挑戦となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)。初戦の緊張もあったと話した選手がいた一方で、イニエスタは前半13分にロングパス一本で先制点を演出するなど、2アシストの活躍。圧巻のプレーぶりに、会場で圧勝劇を見届けた三木谷浩史会長も「彼は魔術師なので」と上機嫌に話して帰路に就いた。

 イニエスタも白星発進に「チームとしても個人としてもいいデビューを飾れた」と笑顔。「次のアウェー戦で勝利して、グループリーグ突破の大きな一歩を踏み出したい。リーグもすぐに始まるので、流れを大事にしたい」と手ごたえを語った。

 しかし「ファンの力を借りられれば」と要望も。ACLは基本的に平日開催。この日も神戸市御崎公園球技場に詰めかけた観衆は7256人とスタジアム全体で空席が目立った。「戦うのはワクワクする大会。新しい挑戦がしたい」とACLへの意気込みを話したイニエスタ。それだけに「チームとしてもいいサッカーをして、ファンが応援に来てくれるサッカーがしたい」と力を込めた。

(取材・文 児玉幸洋)
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神戸FW小川慶治朗ハットトリックも「一番簡単であろうシュートを外してしまった」と猛省

ハットトリックを決めたFW小川慶治朗
[2.12 ACL第1節 神戸5-1ジョホール ノエスタ]

 FW小川慶治朗がハットトリックの活躍で、ヴィッセル神戸を勝利に導いた。

 うち2得点はMFアンドレス・イニエスタのアシストによるものだった。前半13分にはロングパスに反応。上手くバウンドを合わせてダイレクトで蹴り込み、先制点を決める。

 2点目は後半27分、エリア右からイニエスタが上げたクロスをヘディングで合わせる。イニエスタはどんなボールでも出せる選手なので常に裏は狙っている。相手もボールウォッチャーになる」と“ホットライン”への信頼を語った小川は、「得点力を証明できた」と胸を張った。

 しかし「まだ取れた」と反省の残る試合にもなった。後半24分にはエリア内に抜け出してシュートを放つも、枠左に外してしまった。これについては小川も「一番簡単であろうシュートを外してしまった」と猛省。「次の試合が大事になる。成長したかどうかを示すのは次の試合の自分次第」と気合を入れ直していた。 

(取材・文 児玉幸洋)
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先制点奪取&OG誘発!! 横浜FM遠藤渓太「相手がどこであれ自分たちのサッカーを」

2点に絡んだ横浜F・マリノスFW遠藤渓太
[2.12 ACL第1節 横浜FM2-1全北現代 全北]

 2点に絡む活躍を披露してチームに勝ち点3をもたらした。横浜F・マリノスのFW遠藤渓太は試合後のインタビューで、「前半から相手を圧倒できるように、相手がどこであれ自分たちのサッカーをしっかりできるように心掛けて臨んだ」と振り返った。

 その言葉どおり、序盤から韓国王者を圧倒した。ボールを保持して試合を進め、幾度となくフィニッシュ場面を創出。なかなかスコアを動かせなかったが、前半33分に遠藤が先制点を奪取する。スローインから右サイドをFW仲川輝人が駆け上がってクロスを送ると、「あそこに入っていくことはチームの決まり事だし、相手がルーズになっていると分かっていた」とゴール前にフリーで走り込んだ遠藤がダイレクトで合わせてネットを揺らした。

 さらに前半37分にはMFマルコス・ジュニオールの浮き球のパスから左サイドを抜け出すと、グラウンダーのクロスがオウンゴールを誘って2点目が生まれる。後半35分にミスから失点して1点差に詰め寄られたものの、2-1の勝利を収めて白星スタートを切った。

 8日の富士ゼロックススーパー杯・神戸戦では3-3で迎えたPK戦の末に敗れた。「ゼロックスでしっかり結果を残せなかったので、落胆したサポーターも多いと思うし、たくさんの人を悲しませてしまった」と語ると、「それを取り返せるようにリーグ戦を戦っていきたいし、ACLも日本の代表として来ているので、相手がどこであろうと勝てるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

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全北現代vs横浜FM 試合記録

【ACLグループH第1節】(全州)
全北現代 1-2(前半0-2)横浜FM


<得点者>
[全]チョ・ギュソン(80分)
[横]遠藤渓太(33分)、オウンゴール(37分)

<退場>
[全]ソン・ジュノ(69分)、イ・ヨン(82分)

<警告>
[全]ソン・ジュノ2(23分、69分)、イ・ヨン2(81分、82分)、キム・ジンス(90分+3)

主審:モハンメド・アブドゥラ・ハッサン
副審:ハサン・アルマフリ、モハメド・アルハマディ
敵地で示したJ1王者・横浜FMの“実力”…ミスから失点も韓国王者を圧倒してACL白星発進
先制点奪取&OG誘発!! 横浜FM遠藤渓太「相手がどこであれ自分たちのサッカーを」


<出場メンバー>
[全北現代]
先発
GK 31 ソン・ボングン
DF 2 イ・ヨン
DF 22 キム・ジンス
DF 26 ホン・ジョンホ
DF 92 キム・ミンヒョク
MF 8 チョン・ヒョク
(53分→MF 10 ムリロ・エンリケ)
MF 13 キム・ボギョン
MF 14 イ・スンギ
(88分→MF 57 イ・スビン)
MF 17 邦本宜裕
MF 28 ソン・ジュノ
FW 20 イ・ドングク
(53分→FW 11 チョ・ギュソン)
控え
GK 1 イ・ボムヨン
DF 25 チェ・チョルスン
DF 6 チェ・ボギョン
FW 9 ラルス・フェルトワイク
監督
キム・サンシク

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 5 ティーラトン
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 27 松原健
DF 44 畠中槙之輔
MF 6 扇原貴宏
MF 8 喜田拓也
MF 11 遠藤渓太
(89分→MF 18 水沼宏太)
FW 9 マルコス・ジュニオール
(85分→FW 7 大津祐樹)
FW 23 仲川輝人
FW 45 オナイウ阿道
控え
GK 31 オビ・パウエル・オビンナ
DF 15 伊藤槙人
DF 16 高野遼
DF 33 和田拓也
MF 26 渡辺皓太
監督
アンジェ・ポステコグルー

神戸vsジョホール 試合記録

【ACLグループG第1節】(ノエスタ)
神戸 5-1(前半2-1)ジョホール


<得点者>
[神]小川慶治朗3(13分、58分、72分)、古橋亨梧(28分)、ドウグラス(65分)
[シ]サファウィ・ラシド(27分)

<警告>
[神]古橋亨梧(45分)
[シ]クナンラン・スブラマニアム(15分)、アフィク・ファザイル(31分)、サファウィ・ラシド(45分)

主審:アリレザ・ファガニ
副審:モハマド・レザ・マンス-リ、モハマド・レザ・アボルファズリ
小川慶治朗ハット!イニエスタも魅せた!ACL初挑戦の神戸が初戦をホームで圧勝
三木谷会長上機嫌「彼は魔術師」、空席目立ったスタジアムにイニエスタはファンの後押し要望
神戸FW小川慶治朗ハットトリックも「一番簡単であろうシュートを外してしまった」と猛省
外国人枠&蛍欠場で巡ってきたチャンス…郷家「高校以来」、安井とボランチで先発


<出場メンバー>
[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 飯倉大樹
DF 4 トーマス・フェルマーレン
DF 22 西大伍
DF 24 酒井高徳
DF 25 大崎玲央
MF 8 アンドレス・イニエスタ
(87分→DF 19 初瀬亮)
MF 14 安井拓也
MF 27 郷家友太
FW 11 古橋亨梧
(76分→FW 21 田中順也)
FW 13 小川慶治朗
FW 49 ドウグラス
(72分→FW 9 藤本憲明)
控え
GK 1 前川黛也
DF 17 菊池流帆
DF 3 渡部博文
DF 44 藤谷壮
監督
トルステン・フィンク

[ジョホール・ダルル・タクジム]
先発
GK 1 ファリザル・マ-リアス
DF 7 アイディル・ザフアン
DF 12 クナンラン・スブラマニアム
(62分→DF 3 アダム・ノルアズリン)
DF 22 コ-ビンオング
MF 4 アフィク・ファザイル
MF 11 ゴンサロ・カブレラ
(81分→MF 28 シャフィク・アハマド)
MF 14 ハリス・ハルン
MF 21 ナズミ・ファイズ
(66分→MF 30 ナチョ・インサ)
FW 8 ジオゴ
FW 29 サファウィ・ラシド
FW 33 マウリシオ
控え
GK 24 イザム・タルミジ
DF 27 ファドリ・シャス
MF 19 アヒアル・アブドゥルラシド
MF 5 シャメル・アッバ
監督
ベンハミン・モラ

小川慶治朗ハット!イニエスタも魅せた!ACL初挑戦の神戸が初戦をホームで圧勝

FW小川慶治朗のハットトリックなどによってヴィッセル神戸が圧勝した
[2.12 ACL第1節 神戸5-1ジョホール ノエスタ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第1節が12日に行われ、グループGのヴィッセル神戸はホームでジョホール(マレーシア)と対戦し、5-1で勝利した。神戸の第2節は今月19日、敵地で水原三星(韓国)と対戦する。

神戸は横浜FMと戦ったゼロックス・スーパー杯から中3日だが、初挑戦となるACLの初戦にMFアンドレス・イニエスタらが連続して先発した。

 しかし外国人枠の関係上、DFダンクレーとMFセルジ・サンペールがベンチ外。MF山口蛍もメンバーから外れ、MF安井拓也、MF郷家友太、FW小川慶治朗の3人が代わって先発メンバーに名を連ねた。

 試合は前半から動いた。まずは神戸が13分、イニエスタが自陣からロングパスをゴール前に送る。これに斜めに走り込んだ小川が左足ダイレクトで蹴り込んで、先制点が決まった。

 前半27分にDFトーマス・フェルマーレンのハンドによって与えたPKをFWサファウィ・ラシドに決められたが、直後の同28分、DF西大伍の横パスをエリア外からFW古橋亨梧がボレーで鮮やかに決めて、神戸がすぐさま勝ち越しに成功した。

 後半も神戸が試合を支配する。後半13分、イニエスタのパスでMF酒井高徳が反応。マイナスクロスを小川が押し込んでリードが広がる。同20分にはFWドウグラスが競り合ったDFからボールを奪い切り、GKとの1対1を制す。そして同27分、イニエスタの右クロスにフリーで待っていた小川が頭で決めて、ハットトリックを達成した。

 序盤はジョホールにチャンスを作られる場面があった神戸だが、最後は地力の差をみせて圧勝した。相手はグループ内では格下とみられていたが、初挑戦となるACLの初戦をしっかりと勝ち切ったということは勢いに繋がりそうだ。同組は水原三星、そして広州恒大(中国)と難敵揃いだが、今後の戦いが楽しみになった。


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敵地で示したJ1王者・横浜FMの“実力”…ミスから失点も韓国王者を圧倒してACL白星発進

ACL白星スタートの横浜F・マリノス
[2.12 ACL第1節 横浜FM2-1全北現代 全北]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は12日、グループリーグ第1節が行い、H組に入る横浜FMがKリーグ王者・全北現代(韓国)のホームに乗り込んだ。前半33分にFW遠藤渓太の得点で先制した横浜FMは、同37分にオウンゴールで加点。全北の反撃を1点に抑え、2-1の勝利を収めた。第2節は19日に行われ、横浜FMはシドニーFC(豪州)をホームに迎える。

 昨季のJ1チャンピオンである横浜FMは、8日の富士ゼロックススーパー杯・神戸戦から先発2人を入れ替え、大事な初戦を迎えた。システムは4-2-1-3を採用し、GKに梶川裕嗣、最終ラインは右からDF松原健、DFチアゴ・マルチンス、DF畠中槙之輔、DFティーラトンを配置。ボランチにMF喜田拓也とMF扇原貴宏、トップ下にMFマルコス・ジュニオールを並べ、3トップは右からFW仲川輝人、FWオナイウ阿道、遠藤が入った。なお、正GKの朴一圭は外国籍選手枠の関係でメンバー外となっており、全北のスターティングメンバ―には今季から加入したMF邦本宜裕らが名を連ねている。

 前半5分には横浜FMが決定機を創出。喜田の縦パスをオナイウが落として前線に駆け上がると、最終ライン裏に抜け出して松原のリターンパスを受ける。しかし、PA内で放った右足のシュートは距離を詰めたGKソン・ボングンに阻まれてしまった。その後も横浜FMがボールを保持して試合を進めるが、同25分のティーラトンの直接FKが枠を外れ、同32分にマルコスのパスにPA内で反応した仲川のシュートがソン・ボングンに弾き出されるなど、なかなかスコアを動かせない。

 しかし、前半32分についに全北ゴールをこじ開ける。スローインから右サイドを駆け上がった仲川のクロスをゴール前に走り込んだ遠藤がダイレクトでねじ込み、スコアを1-0とした。さらに同37分にはマルコスの浮き球のパスで左サイドを遠藤が抜け出す。ドリブルで運んで送ったグラウンダーのクロスがDFキム・ジンスのオウンゴールを誘い、リードを2点差に広げた。

 その後も好機を生み出すが、前半43分のオナイウのシュートがソン・ボングンに阻まれるなど得点へと結び付けられず。2-0と横浜FMがリードしたまま後半を迎えると、同9分には全北ベンチが動いて2枚同時交代して流れを変えようと試みる。

 しかし、流れは大きく変わらない。同14分にはオナイウの折り返しからゴール前でフリーになった扇原が左足で狙い、同19分には仲川が切れのある個人技でフィニッシュまで持ち込む。追加点こそ奪えないものの、横浜FMが押し込む時間帯が続く。さらに同24分にはMFソン・ジュノが2度目の警告を受けて退場し、2点をリードする横浜FMが数的優位に立った。

 10人となった相手に対し、横浜FMは攻勢を強める。後半28分にはティーラトンの浮き球のパスから完全に抜け出したオナイウのシュートがソン・ボングンに阻まれ、こぼれ球に反応した仲川のシュートは枠上に外れる。だが同35分、思わぬミスから失点。全北が送ったロングボールを畠中が処理しようとするが、梶川が飛び込んだことでボールがこぼれる。セカンドボールをつながれ、FWチョ・ギュソンに無人のゴールに蹴り込まれてしまった。

 1点差に詰め寄られたものの、後半37分にはDFイ・ヨンが退場となって全北は9人に。最後まで攻撃を仕掛け続ける横浜FMに追加点こそ生まれなかったものの、2-1のまま逃げ切って白星スタートを切った。

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神戸vsジョホール スタメン発表

[2.12 ACLグループG第1節](ノエスタ)
※19:00開始
主審:アリレザ・ファガニ
副審:モハマド・レザ・マンス-リ、モハマド・レザ・アボルファズリ
<出場メンバー>
[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 飯倉大樹
DF 4 トーマス・フェルマーレン
DF 22 西大伍
DF 24 酒井高徳
DF 25 大崎玲央
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 14 安井拓也
MF 27 郷家友太
FW 11 古橋亨梧
FW 13 小川慶治朗
FW 49 ドウグラス
控え
GK 1 前川黛也
DF 17 菊池流帆
DF 19 初瀬亮
DF 3 渡部博文
DF 44 藤谷壮
FW 21 田中順也
FW 9 藤本憲明
監督
トルステン・フィンク

[ジョホール・ダルル・タクジム]
先発
GK 1 ファリザル・マ-リアス
DF 7 アイディル・ザフアン
DF 12 クナンラン・スブラマニアム
DF 22 コ-ビンオング
MF 4 アフィク・ファザイル
MF 11 ゴンサロ・カブレラ
MF 14 ハリス・ハルン
MF 21 ナズミ・ファイズ
FW 8 ジオゴ
FW 29 サファウィ・ラシド
FW 33 マウリシオ
控え
GK 24 イザム・タルミジ
DF 27 ファドリ・シャス
DF 3 アダム・ノルアズリン
MF 19 アヒアル・アブドゥルラシド
MF 28 シャフィク・アハマド
MF 30 ナチョ・インサ
MF 5 シャメル・アッバ
監督
ベンハミン・モラ

●[ACL]GL第1節3日目スコア速報(日本勢)

全北現代vs横浜FM スタメン発表

[2.12 ACLグループH第1節](全州)
※19:00開始
主審:モハンメド・アブドゥラ・ハッサン
副審:ハサン・アルマフリ、モハメド・アルハマディ
<出場メンバー>
[全北現代]
先発
GK 31 ソン・ボングン
DF 2 イ・ヨン
DF 22 キム・ジンス
DF 26 ホン・ジョンホ
DF 92 キム・ミンヒョク
MF 8 チョン・ヒョク
MF 13 キム・ボギョン
MF 14 イ・スンギ
MF 17 邦本宜裕
MF 28 ソン・ジュノ
FW 20 イ・ドングク
控え
GK 1 イ・ボムヨン
DF 25 チェ・チョルスン
DF 6 チェ・ボギョン
MF 10 ムリロ・エンリケ
MF 57 イ・スビン
FW 11 チョ・ギュソン
FW 9 ラルス・フェルトワイク
監督
キム・サンシク

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 5 ティーラトン
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 27 松原健
DF 44 畠中槙之輔
MF 6 扇原貴宏
MF 8 喜田拓也
MF 11 遠藤渓太
FW 9 マルコス・ジュニオール
FW 23 仲川輝人
FW 45 オナイウ阿道
控え
GK 31 オビ・パウエル・オビンナ
DF 15 伊藤槙人
DF 16 高野遼
DF 33 和田拓也
MF 18 水沼宏太
MF 26 渡辺皓太
FW 7 大津祐樹
監督
アンジェ・ポステコグルー

●[ACL]GL第1節3日目スコア速報(日本勢)

韓国メディア、敵地に駆けつけたFC東京サポを絶賛「今は海外旅行にリスクを伴うが…」

アウェーに駆けつけたFC東京サポーター
 韓国メディアがアウェーまで駆けつけたFC東京のサポーターに対して、「まるで東京で試合をしていると錯覚するほどだった」と絶賛している。

 11日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第1節が行われ、FC東京は昨季Kリーグ2位の蔚山現代とアウェーで対戦。後半19分にFWディエゴ・オリヴェイラが先制点を挙げるも、37分にセットプレーからMFアダイウトンのオウンゴールにより、1-1で勝ち点1を分け合った。

 地元メディア『朝鮮日報』は「日本のファンのサッカーへの情熱は、コロナウイルスも防げなかった」と報道。現在、中国を中心にCOVIDー19(新型コロナウイルス)が流行しているにもかかわらず、約500人ものFC東京ファンが韓国にかけつけたことを伝えた。

「コロナウイルスの影響で海外旅行にはリスクを伴うが、彼らの情熱はそれを上回った。約500人ほどで構成された日本の応援団は、その規模と熱心さで蔚山ファンを圧倒した。まるで蔚山ではなく、東京で試合をしていると錯覚するほどだった」

「日本のファンは日の丸を振って、太鼓を叩き、試合を通してジャンプしていた。コロナウイルスの影響にもかかわらず、マスクをしていないファンが多かった。刺激を受けた蔚山サポーターも応援に火が付いた」

 日本から駆けつけたファンの応援もあり、FC東京は同点に追いつかれたものの、敵地で貴重な勝ち点1を獲得。試合終了後、長谷川健太監督は「500人以上のサポーターが東京から来ていただいて、心強かったです」と感謝の言葉を述べている。

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韓国紙「緊張が走った」新型肺炎に警戒のACL…蔚山現代vsFC東京で日本人男性に発熱兆候、医療機関へ移送される

厳戒態勢を敷くACL
 11日に蔚山現代(韓国)のホームで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第1節FC東京戦(1-1)で、スタジアムを訪れた日本人男性に発熱の兆候があり、選別診療所に移送されたようだ。韓国『ヨンハプ・ニュース』など複数メディアが報じている。

 新型コロナウイルスが拡散する中、11日に今季最初のホームゲームを迎えた蔚山現代。当日は観客にマスクを配布して着用を呼びかけたほか、入場の際に最近の渡航歴や健康状態といった複数の質問に回答するチェックシートの提出を求めるなど、厳戒態勢の中で行われた。

 同メディアによると、入場時に大きな混乱はなかったようだが、「観客の日本人男性が熱画像カメラ(サーモグラフィー)に体温が高く表示され、スタッフに緊張が走った」という。蔚山現代の関係者は「最近、マレーシアとシンガポールを経由していた日本人の観客が耳式体温計で再測定したところ、37.5度だったため、マニュアルに基づいて選別診療所に移送された」と説明している。この日、スタジアムには約300人の遠征ファンが訪れていた。

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蔚山現代vsFC東京 試合記録

【ACLグループF第1節】(蔚山)
蔚山現代 1-1(前半0-0)FC東京


<得点者>
[蔚]オウンゴール(82分)
[F]ディエゴ・オリヴェイラ(64分)

<警告>
[蔚]ジェイソン・デイビッドソン(78分)

主審:ディラン・ペレラ
副審:パラクラーマ・ヘマスゥンガ、プレマラル
FC東京、ACL初戦は敵地で勝ち点1確保…D・オリヴェイラ弾で先制もOGで蔚山とドロー

<出場メンバー>
[蔚山現代]
先発
GK 1 チョ・スヒョク
DF 2 チョン・ドンホ
(67分→MF 22 コ・ミョンジン)
DF 3 ジェイソン・デイビッドソン
DF 5 キム・ミンドク
DF 15 チョン・スンヒョン
MF 7 キム・インソン
MF 8 シン・ジノ
MF 14 イ・ドンギョン
(90分+4→FW 98 イ・サンホン)
MF 16 ウォン・ドゥジェ
FW 9 ジュニオール・ネグラン
FW 19 ビヨルン・ヨハンセン
控え
GK 21 チョ・ヒョヌ
DF 4 ダビー・ブルトハイス
DF 66 ソル・ヨンウ
FW 30 チョン・フンソン
FW 99 パク・ジョンイン
監督
キム・ドフン

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 4 渡辺剛
DF 6 小川諒也
MF 8 高萩洋次郎
MF 15 アダイウトン
(87分→MF 7 三田啓貴)
MF 18 橋本拳人
MF 20 レアンドロ
MF 31 安部柊斗
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
控え
GK 13 波多野豪
DF 22 中村拓海
DF 32 ジョアン・オマリ
DF 37 中村帆高
MF 38 紺野和也
FW 27 田川亨介
監督
長谷川健太

FC東京、ACL初戦は敵地で勝ち点1確保…D・オリヴェイラ弾で先制もOGで蔚山とドロー

先制点を奪ったFC東京FWディエゴ・オリヴェイラ
[2.11 ACL第1節 蔚山現代1-1FC東京 蔚山]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は11日、グループリーグ第1節が行われ、F組に入るFC東京蔚山現代(韓国)のホームに乗り込んだ。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半19分にFWディエゴ・オリヴェイラの得点でFC東京が先制するも、同37分にオウンゴールで追い付かれて1-1のドローに終わった。第2節は18日に行われ、FC東京はパース・グローリー(豪州)をホームに迎える。

 4年ぶりのACL本戦を戦うFC東京は、1月28日のプレーオフから先発3人を入れ替え、大事な初戦を迎えた。システムは4-3-3を採用し、GKに林彰洋、最終ラインは右からDF室屋成、DF渡辺剛、DF森重真人、DF小川諒也を配置。アンカーにMF橋本拳人、インサイドハーフにMF高萩洋次郎とMF安部柊斗を並べ、3トップは右からD・オリヴェイラ、FWアダイウトン、FWレアンドロが入った。

 序盤からボールを保持する展開となったFC東京は、前半4分にレアンドロがファーストシュート。同9分にはPA内まで駆け上がった室屋がパスを呼び込んでフィニッシュまで持ち込み、同12分にはレアンドロのCKをアダイウトンがダイレクトで合わせるなど、敵地でも積極的な姿勢を示す。

 しかし、徐々にホームチームに盛り返されると、同18分には危機を迎える。右サイドのDFチョン・ドンホが送ったクロスに走り込んだFWビヨルン・ヨハンセンがPA内でフリーに。決定的なダイレクトボレーを放たれたもののクロスバーに救われる。その後も蔚山に押し込まれる時間帯が続くが、森重と渡辺の2CBを中心とした守備陣がきっちりはね返し、得点を許さずに試合を進めた。

 前半42分にはFC東京に決定機。中央をドリブルでスルスルと上がったレアンドロが絶妙なスルーパスを送ると、抜け出した室屋がGKとの1対1を迎える。しかし、シュートはチョ・スヒョクに阻まれてネットを揺らすには至らなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、後半10分にはPA外からヨハンセンに枠を捉えるシュートを放たれるが、林が片手で弾き出してゴールを守る。すると同19分、FC東京が先制に成功。左サイドでボールを受けたレアンドロがスルーパスを送ると、PA内に走り込んだD・オリヴェイラが左足でねじ込んでスコアを1-0とした。

 1点をリードしたFC東京は、後半25分にMFイ・ドンギョンにPA外からゴールを脅かされるが横っ飛びした林が弾き出す。しかし同37分、MFシン・ジノが蹴り出したCKをクリアしようとしたアダイウトンの頭に当たると、ゴールに向かったボールがそのままネットを揺らしてオウンゴールとなり、蔚山に試合を振り出しに戻されてしまった。

 後半41分にレアンドロが放ったシュートがポストを叩くなど、勝ち越せなかったFC東京だが、蔚山にも2点目を許さずに1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

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蔚山現代vsFC東京 スタメン発表

[2.11 ACLグループF第1節](蔚山)
※19:30開始
主審:ディラン・ペレラ
副審:パラクラーマ・ヘマスゥンガ、プレマラル
<出場メンバー>
[蔚山現代]
先発
GK 1 チョ・スヒョク
DF 2 チョン・ドンホ
DF 3 ジェイソン・デイビッドソン
DF 5 キム・ミンドク
DF 15 チョン・スンヒョン
MF 7 キム・インソン
MF 8 シン・ジノ
MF 14 イ・ドンギョン
MF 16 ウォン・ドゥジェ
FW 9 ジュニオール・ネグラン
FW 19 ビヨルン・ヨハンセン
控え
GK 21 チョ・ヒョヌ
DF 4 ダビー・ブルトハイス
DF 66 ソル・ヨンウ
MF 22 コ・ミョンジン
FW 30 チョン・フンソン
FW 98 イ・サンホン
FW 99 パク・ジョンイン
監督
キム・ドフン

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 4 渡辺剛
DF 6 小川諒也
MF 8 高萩洋次郎
MF 15 アダイウトン
MF 18 橋本拳人
MF 20 レアンドロ
MF 31 安部柊斗
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
控え
GK 13 波多野豪
DF 22 中村拓海
DF 32 ジョアン・オマリ
DF 37 中村帆高
MF 38 紺野和也
MF 7 三田啓貴
FW 27 田川亨介
監督
長谷川健太

●[ACL]GL第1節2日目スコア速報(日本勢)

ACLは新型肺炎に厳戒態勢…敵地でのFC東京、横浜FM戦は問診票記入、マスク着用必須、体温計測なども

ACL観戦にはマスクなどの持参が必要か
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は10日からグループリーグ第1節を行っている。11日にはFC東京が、12日には横浜F・マリノスが敵地で初戦を迎えるが、それぞれ入場の際に体調に関わる問診票の提出が求められている。

 中国・武漢で発生した肺炎を引き起こす新型コロナウイルス感染の流行により、ACLは中国クラブが行う試合を大幅に延期されるなど、大きな影響が出ている。そんな中、FC東京は11日に敵地で蔚山現代(韓国)と、横浜FMも12日に敵地で全北現代(韓国)と、同12日にはヴィッセル神戸がホームでジョホール(マレーシア)と対戦する。

 FC東京と横浜FMはそれぞれ韓国クラブの敵地で試合を行うが、両クラブはリリースで入場の際の問診票提出を求めている。FC東京の公式サイトでは、入場ゲートで配布された問診票に入場前に記入を行い、スタッフまで提出することを伝えている。一方、横浜FMは公式サイト上の問診票を事前に出力し、記入した上での持参を呼び掛けている。

 主な記入内容は、名前や生年月日、国籍、韓国滞在期間、出発地または韓国入国前滞在した国、韓国での電話番号、現地滞在ホテルまたは滞在先住所、直近2週間の渡航歴、健康状態といったものだ。記入した問診票は韓国プロサッカー連盟に提出される。

 横浜FMの公式サイトによると、横浜FMが試合を行う全州ワールドカップスタジアム内では、入場時からマスク着用が必須に。マスクは配布されることはなく、自身での用意となる。スタジアム入場の際にはゲートで全入場者の体温計測も実施され、体温が37.5度を超える場合は入場不可になる。

●ACL2019特設ページ

横浜FM、神戸、FC東京が参戦…ACLのGLマッチスケジュールが決定

JFAがマッチスケジュールを発表した
 日本サッカー協会(JFA)は6日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグに出場する日本チームのマッチスケジュールが決定したことを発表した。

 今季は日本から横浜F・マリノスヴィッセル神戸FC東京の3チームがグループリーグに出場する。

 グループHの横浜FMは、12日に敵地で全北現代(韓国)との初戦に臨み、ホーム開幕戦となる第2節シドニーFC(豪州)戦は19日の19時30分にキックオフ。また、グループGに入った神戸の本拠地での第1節ジョホール(マレーシア)戦は12日19時から行われ、グループFのFC東京がホームで迎える初戦の蔚山現代(韓国)戦は11日19時30分に開催される。

以下、日本チームのマッチスケジュール※時間は全て日本時間

[グループF]
第1節
2月11日(火)
蔚山現代 19:30 FC東京 [蔚山]

第2節
2月18日(火)
FC東京 19:00 パース・グローリー [味スタ]

第4節
4月7日(火)
上海申花 19:00 FC東京 [上海]

第5節
4月22日(水)
FC東京 19:00 蔚山現代 [味スタ]

第6節
5月6日(水)
パース・グローリー 20:05 FC東京 [パース]

第3節
5月27日(水)
FC東京 19:00 上海申花 [味スタ]

[グループG]
第1節
2月12日(水)
神戸 19:00 ジョホール [ノエスタ]

第2節
2月19日(水)
水原三星 19:30 神戸 [水原]

第4節
4月7日(火)
広州恒大 21:00 神戸 [広州]

第5節
4月21日(火)
ジョホール 21:45 神戸 [ジョホールバル]

第6節
5月5日(火)
神戸 19:00 水原三星 [ノエスタ]

第3節
5月26日(火)
神戸 19:00 広州恒大 [ノエスタ]

[グループH]
第1節
2月12日(水)
全北現代 19:00 横浜FM [全州]

第2節
2月19日(水)
横浜FM 19:30 シドニーFC [日産ス]

第4節
4月8日(火)
上海上港 21:00 横浜FM

第5節
4月21日(火)
横浜FM 19:30 全北現代 [日産ス]

第6節
5月5日(火)
シドニーFC 18:35 横浜FM [シドニー]

第3節
5月27日(水)
横浜FM 19:30 上海上港 [日産ス]

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ACLが新型肺炎の影響で日程変更…東地区GL第1節から第3節が大幅延期に

FC東京らACL出場クラブにも大きく影響
 アジアサッカー連盟(AFC)は4日、新型コロナウイルス感染の流行を受け、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)東地区グループリーグ第1節から第3節の中国クラブが行う試合を延期することを発表した。

 中国・武漢で発生した新型コロナウイルス感染の流行はいまだ勢い衰えず。その影響はサッカーにも及び、1月29日にはグループリーグ第1節から第3節の中国開催の試合は、ホームとアウェーを入れ替えて行われることも発表されていた。そしてAFCは2月4日にさらなる措置が必要と判断。中国クラブが関わるグループリーグ第1節から第3節の試合は2、3月から4、5月に延期されることとなった。

 中国のクラブは北京国安がグループE、上海申花がグループF、広州恒大がグループG、上海上港がグループHとなっている。JリーグのクラブではFC東京(グループF)、ヴィッセル神戸(グループG)、横浜F・マリノス(グループH)がそれぞれ関係することとなる。

 なお、2月18日のグループE第2節チェンライ・U対北京国安は変更なく予定通り開催に。北京国安は現在韓国でキャンプをしており、韓国からタイへの入国は問題なしと判断されたため。

以下、変更の日程(※は開催地も変更)
第1節
2月11日(火)→4月28日(火)
FCソウル vs 北京国安(※)
パース・グローリー vs 上海申花

2月12日(水)→4月29日(水)
水原三星 vs 広州恒大(※)
シドニーFC vs 上海上港

第2節
2月18日(火)→5月19日(火)
蔚山現代 vs 上海申花(※)

2月19日(水)→5月20日(水)
ジョホール vs 広州恒大
全北現代 vs 上海上港(※)

第3節
3月3日(火)→5月26日(火)
メルボルン・V vs 北京国安(※)
神戸 vs 広州恒大

3月4日(水)→5月27日(水)
FC東京 vs 上海申花
横浜FM vs 上海上港(※)

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新型肺炎に続いて特別措置へ…ACL第1〜3節はイラン開催も回避

新型肺炎に続いて特別措置へ…ACL第1〜3節はイラン開催も回避
 アジアサッカー連盟(AFC)は29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第1〜3節をイラン国外で開催すると発表した。同国からはエステグラル、ペルセポリス、セパハン、シャハル・ホドロの4クラブが参戦する。

 この措置は今月上旬、アメリカ軍がイランのソレイマニ司令官を殺害したのを発端とし、同国周辺で安全上の不安が高まっていることによるもの。エステグラル、シャハル・ホドロが参戦したプレーオフも中立地で開催されていた。

 なお、ACLでは中国・武漢で発生した新型コロナウイルスの流行により、グループリーグ第1〜3節が中国国外で行われることも決まっている。

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新型肺炎はACLにも打撃…第1〜3節の中国外開催が決定、横浜FMに影響

日本国内でも続々と感染例が出ている
 アジアサッカー連盟(AFC)は29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第1節から同第3節を中国国外で行うことを決定したと発表した。中国・武漢で発生した新型肺炎の流行によるもの。連盟は「中国国内におけるコロナウイルスの発生を考慮し、すべての参加選手とチームの安全と幸福を確保するための予防措置」と説明している。

 決定は中国サッカー協会(CFA)との「緊密な協議」の末に実施された模様。発表では「対戦順序を相手クラブと交換する」としており、第4節から第6節に行われる予定だった国外での試合と開催地が入れ替わるとみられる。

 この場合、日本勢で対象となるのは横浜F・マリノス。3月4日の第3節で上海上港とのアウェーゲームを控えていたが、この試合がホームゲームとなり、ホーム開催の予定だった4月7日の第4節をアウェーで戦うことになりそうだ。

 一方、AFCは「状況を綿密に監視した上で第4〜6節の中国のホームゲームを決定する」としており、ウイルスの流行次第ではさらなる変更が行われることも示唆。その場合、4月7日の第4節・上海申花FC東京戦、同8日の第4節・広州恒大ヴィッセル神戸戦にも影響が及ぶ。

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2人の日本出身選手が想いぶつけた凱旋マッチ…“生粋のFC東京ファン”小田原「東京サポは日本1」

2人は味スタで思う存分プレーした
 フィリピンリーグの王者であるセレス・ネグロスは28日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフでFC東京に0-2で敗れた。

 試合前から日本出身選手2人がいることで注目を集めた。東京都府中市出身のMF小田原貴は組み合わせが決まると、連日のように地元クラブである「生粋のファン」というFC東京への想いを、幼少期の秘蔵写真とともにツイッター(@dawara11)に投稿していた。

 もう一人のMF嶺岸光も同様に試合前からツイッター(@hikaruzinyo11)を更新。聖和学園高、仙台大と出身地の宮城県でサッカーを続けた同選手は、15年より母親の母国であるフィリピンでプレー。16年からはフィリピン代表としてもプレーしている。

 大雨の中、2人は90分をフルでピッチに立ち続けた。小田原は試合中に数針縫う裂傷を負ったことを告白したが、試合後にFC東京のファンにあいさつが出来たことを「東京サポは僕の中で日本1(原文ママ)」と感慨深げにつぶやく。

 また嶺岸も「自分のサッカー人生でも1、2を争うくらい特別な試合でした。日本人の父とフィリピン人の母を持つ自分が親両方の国でプロサッカー選手として自分の姿を見せれた事誇りに思いたい」と投稿した。

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