新型コロナで各国リーグ中断…UEFA、CL&EL決勝の延期発表

欧州CL決勝は6月下旬開催か
 欧州サッカー連盟(UEFA)は23日、チャンピオンズリーグ(欧州CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、女子チャンピオンズリーグの決勝の延期を発表した。

 2019-20シーズンの欧州CL決勝は5月30日、ELは5月27日、女子CLは5月24日に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で延期が決定。延期後の日程は未定だという。

 英『BBC』によると、欧州CLは6月27日、ELは6月24日にそれぞれ決勝が行われる見込み。また、準々決勝以降はホーム&アウェー方式ではなく、一発勝負となる可能性が浮上している。

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今季CLはどうなる?UEFA、決勝の地イスタンブールで“ファイナル4”を検討

欧州CLが短縮開催される?
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)が一発勝負のトーナメント戦に変更されるかもしれない。スペイン『アス』が報じている。

 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。イタリアを中心にヨーロッパでも感染者が急増しており、各国のリーグ戦だけでなく、欧州CLとヨーロッパリーグ(EL)も開催延期となっている。

 欧州サッカー連盟(UEFA)は17日に今後のスケジュールについてビデオ会議を行う予定。そこで欧州CLとELの対戦方式の変更を提案するという。

 欧州CLは通常、決勝トーナメント1回戦から準決勝までホーム&アウェー方式の2試合の合計スコアによって勝者を決めている。しかし、新型コロナウイルスの影響で各国リーグ戦も延期となっているため、欧州CLの“縮小”を検討しているようだ。

 同紙によると、準々決勝は中立地かどちらかにホームアドバンテージを与えて、ホーム&アウェー方式ではなく、一発勝負で実施。その後、決勝の地イスタンブールで準決勝と決勝を4日間で行い、各国のリーグ戦が消化できるよう日程を空けたい考えだ。

 なお、この案が通れば、ELでも同じように実施される。

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リバプールのCL連覇ついえる…英紙「南野が苛立ちを認めた」(12枚)

延長後半8分に途中出場したFW南野拓実
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦が11日に行われ、リバプール(イングランド)はアトレティコ・マドリー(スペイン)に2-3で敗れ、2試合合計2-4で敗退となった。

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UEFA、来週分の欧州CL&ELの開催延期を発表…17日には今後に関する会議も

新型コロナウイルスの影響により、UEFAの大会が延期に
 欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、来週のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)とヨーロッパリーグ(EL)の全試合を延期することを発表した。

 すでに17日の欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦2試合のユベントス対リヨン、マンチェスター・シティ対レアル・マドリーは延期が決定済み。今回の決定により、18日のバイエルン対チェルシー、バルセロナ対ナポリも合わせて延期となった。さらに19日のEL決勝トーナメント2回戦第2戦8試合も延期になる。

 UEFA公式サイトによると、12日に会議が開かれ、55の加盟協会の代表者、欧州クラブ協会、欧州リーグの委員会の代表者らと話し合った結果、今回の決定に至ったという。17日にはビデオ会議も行われ、今後の欧州サッカーの新型コロナウイルスへの対応を話し合う予定。

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パリSGが4年ぶりのCLベスト8へ! 第2戦逆転勝利にスタジアム外サポーターと歓喜(28枚)

ホーランドのポーズを真似るDFプレスネル・キンペンベ
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は11日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行った。パリSGドルトムントに2-0で勝利し、2試合合計3-2で8強進出を果たした。

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ホーム25戦不敗ストップのリバプール、クロップ恨み節「もし私が思っていることを言ったとしたら」

ホーム25戦不敗ストップのリバプール、クロップ恨み節「もし私が思っていることを言ったとしたら」
 リバプールがホームで敗れた。敵地での第1戦を0-1で落としていたリバプールだが、ホームで2点差以上の勝利を決めれば勝ち上がりを決めることが出来ていた。

 それでもリバプールは90分を1-0で終えると、延長戦で1度は勝ち越したものの、まさかの3失点で大逆転負け。リバプールはシュート数35本で2点、アトレティコ・マドリーは同10本で3点と、結果的には決定力が勝敗を分けた。

 昨季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)王者であるリバプールは、今季のプレミアリーグでも歴史的な独走。しかしまさかの敗戦。欧州でのホーム戦の不敗も25戦でストップしてしまった。

「もし私が思っていることを言ったとしたら、世界で最悪の敗者のように聞こえてしまうだろう」

 『マルカ』によると、言葉を選ぶようにして慎重に話したユルゲン・クロップ監督だが、「なぜ彼らがこの手のサッカーをするのか理解できない。あれだけクオリティのあるチームなのに。彼らならもっとちゃんとしたサッカーができるはずだ。彼らは90分もの間、カウンターアタックすらやってこなかった」と恨み節を並べる。

 ただ、結果がすべての世界。「私が本当にみっともない敗者なのは自覚している」と言い聞かせるように話す敗軍の将は、「今日は気分が優れない。だが彼らにはおめでとうと伝えたい。3失点を喫したことは認めなければならない。本当にありえないことだ。アトレティコが勝利に値した。彼らは素晴らしかった」と賛辞を送った。

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封印されし“怪物”ホーランド…枠内シュートは0本「いい試合とはならなかった」(4枚)

19歳の“怪物”FWアーリング・ホーランドは不発に終わる
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は11日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行った。パリSGドルトムントに2-0で勝利し、2試合合計3-2で8強進出を果たした。

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CL敗退のリバプール、アリソン不在が大きく影響…英紙が代役GKを痛烈批判

ミスから失点を許したGKアドリアン
 リバプールは正守護神アリソン・ベッカーの不在が大きく響いた。

 アリソンは今月3日に行われたFAカップ(国内杯)5回戦のチェルシー戦前のトレーニング中に股関節を負傷。同試合でGKアドリアンがスタメン起用されたが、正面に飛んできたMFウィリアンのシュートを弾き出せず、敗退に絡んでしまった。

 それでもアドリアンは、11日に本拠地アンフィールドで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦のアトレティコ・マドリー戦にも先発出場。好セーブも見せていたが、2戦合計で逆転して迎えた延長前半7分、バックパスの処理からまさかのキックミス。相手にボールを献上してしまい、そのままMFマルコス・ジョレンテにゴールを許した。

 リバプールは延長戦の30分間で3失点を喫して2-3で敗戦。2戦合計2-4で前回王者がベスト16で姿を消すこととなった。

 英『BBC』はアリソンの不在が大きかったと報道。そのうえで「このゲームは、多くの点で2人のゴールキーパーの物語だった」として、次のように伝えた。

「オブラクはアトレティコ・マドリーの手強い壁を形成し、ペナルティーエリアで11セーブを記録。巨大な存在感を示した。対照的にリバプールは、チェルシーとのFAカップ5回戦でミスを犯して敗戦に貢献してしまったアドリアンの絶望的なクリアからゴールを決められた」

「アドリアンのミスの後、リバプールの士気と闘争心は目に見えて消えた。リバプールはプレミアリーグ初優勝を完了させるだろう。だが、ヨーロッパチャンピオンとしての地位に誇りを持っており、これは痛みを伴う夜だった」

 批判を受けるアドリアンだが、今季早々に負傷離脱したアリソンに代わってチームをプレミアリーグ開幕8連勝に導くなど、2月29日の第28節ワトフォード戦まで続いた無敗記録に大きく貢献してきた。アリソンは軽傷のようだが、このミスを引きずらず、チームのために戦い続けて欲しいところだ。

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王者リバプールがCL敗退!! GK痛恨ミスから延長3失点…A・マドリーが8強へ

リバプールがベスト16で敗退
[3.11 欧州CL決勝T1回戦 リバプール2-3A・マドリー]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は11日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、前回王者のリバプール(イングランド)がアトレティコ・マドリー(スペイン)に2-3で敗れた。リバプールは第1戦も0-1で落としたため、2戦合計スコア2-4で敗退決定。FW南野拓実は延長後半8分からピッチに立ったが、得点に絡むことができなかった。

 リバプールは敵地で行われた第1戦でアウェーゴールを奪えないまま、第2戦でアンフィールドに帰ってきた。股関節を痛めているGKアリソン・ベッカーがメンバーを外れ、GKアドリアンがリーグ戦に続いて先発。一方、第1戦で負傷交代していたMFジョーダン・ヘンダーソンが復帰を果たした。リバプールでの欧州CL初出場を目指す南野はベンチに控えた。

 対するA・マドリーは第1戦の開始直後に奪った1点のリードを保持しているものの、リーガ・エスパニョーラでは6位に沈んでおり、決して良いコンディションとは言えない。選手構成も第1戦で先発したMFトマ・ルマルがメンバーを外れ、FWアルバロ・モラタもベンチスタート。FWジョアン・フェリックスとFWジエゴ・コスタが2トップで起用された。

 A・マドリーは開始直後、そんな2トップがさっそくチャンスをつくる。中盤に落ちたJ・フェリックス}}のスルーパスにD・コスタがフリーで抜け出して右足シュート。わずかに右に外れたが、幸先の良い立ち上がりを迎えた。その後はリバプールが主導権を握り、前半14分にはDFトレント・アレクサンダー・アーノルドが遠目の位置から惜しいシュートを放った。

 さらに前半34分、FWモハメド・サラーが右サイドでボールを奪うと、グラウンダーでのクロスがFWサディオ・マネに入り、フリーで右足を一閃。ところがボールはGKヤン・オブラクの正面を突く。36分には右サイドからのクロスにFWロベルト・フィルミーノがゴール前で合わせたが、オブラクがビッグセーブを見せた。

 それでも前半43分、リバプールがスコアを動かした。引いた位置を取っていたサラーが右サイド深くにスルーパスを送ると、2列目からMFアレックス・オクスレード・チェンバレンが回り込みながらのダイレクトクロスを配給。ゴール前でフリーになったMFジョルジニオ・ワイナルドゥムがヘッドで叩き込み、2試合合計スコアをイーブンに戻した。

 なおも優勢を保つリバプールは後半開始直後、O・チェンバレンの浮き球パスからマネがボレーで狙ったが、ここもオブラクがスーパーセーブ。7分にはサラーのスルーパスにO・チェンバレンが抜け出すも、シュートは大きく枠を外れた。9分、O・チェンバレンのミドルシュートもオブラクの牙城を越えられなかった。

 先にベンチが動いたのはA・マドリー。後半11分、ディエゴ・シメオネ監督はD・コスタに代えてMFマルコス・ジョレンテを投入し、サイドハーフに入っていたMFアンヘル・コレアを一列前に上げた。それでもリバプールは15分、A・アーノルドのFKから決定機。しかし、ここでもオブラクが驚異的なセーブを見せた。

 後半16分、守護神が大活躍のA・マドリーはJ・フェリックスのシュートをアドリアンがファンブルすると、MFサウールが詰めていったが、リカバリーしたアドリアンに押さえられる。リバプールは22分、サラーのドリブル突破からこぼれ球がゴール前に浮き、DFアンドリュー・ロバートソンがヘディングで押し込もうとするも、クロスバーに直撃した。

 なおも攻めるリバプールはその後、A・アーノルドとロバートソンの両サイドバックが立て続けにシュートを放ったが、A・マドリーの守備陣は崩れない。37分にはO・チェンバレンに代えてMFジェームズ・ミルナーを入れた。40分、ミルナーのクロスをワイナルドゥムが折り返し、マネがバイシクルで狙ったが、シュートは枠を外れた。

 A・マドリーは後半アディショナルタイムのラストプレー、左サイドでJ・フェリックスが獲得したFKで時間を使い、DFロディが左足インスイングのボールをゴール前に供給すると、サウールがヘディングシュートでネットを揺らす。土壇場での決勝ゴールと思われたが、副審はここでフラッグアップ。オフサイドで得点は認められず、勝負の行方は延長戦に委ねられた。

 リバプールは延長前半2分、右サイドを駆け上がったワイナルドゥムが折り返したが、ここでもオブラクがビッグセーブ。それでも3分、ワイナルドゥムのクロスをフィルミーノが頭で合わせると、ゴールポストに当たったこぼれ球を再びフィルミーノがダイレクトで狙い、勝ち越しのゴールネットを揺らした。

 これでリバプールが合計スコアを逆転。それでもA・マドリーは残り26分間で1点を奪えばアウェーゴールで上回り、勝ち抜けという状況となった。すると延長前半7分、リバプールはバックパスを処理したアドリアンがまさかのキックミス。これを拾ったJ・フェリックスがスルーパスを送ると、M・ジョレンテがネットを揺らし、A・マドリーが優位に立った。

 さらにA・マドリーは延長前半アディショナルタイム1分、リバプールの守備が緩くなったところでM・ジョレンテがミドルレンジから右足シュートを決め、大きな追加点。リバプールは2点が必要となった。延長後半8分、南野がフィルミーノに代わって出場。ところがA・マドリーは終了間際にジョレンテのパスからFWアルバロ・モラタが決めてもう1点を追加し、2連敗の王者リバプールがベスト16で姿を消す結末となった。

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“怪物”封印のパリSGがCL逆転8強入り! ネイマール&ベルナト弾でドルトムント破る

パリSGが準々決勝へ
[3.11 欧州CL決勝T1回戦 パリSG 2-0 ドルトムント]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は11日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行った。パリSG(フランス)はホームでドルトムント(ドイツ)と対戦し、2ー0で勝利。第1戦は1-2で敗れたが、2試合合計3ー2で逆転し、ベスト8進出を決めた。

 第1戦はドルトムントの“怪物”19歳FWアーリング・ホーランドが躍動。圧倒的な力で2得点を奪い、第1戦を2-1で勝利した。第2戦でも3-4-3の最前線で起用されている。一方、敗れたパリSGだが貴重なアウェーゴールを奪取。4-4-2の布陣で前線にはFWエジソン・カバーニ、FWパブロ・サラビアを配置し、2列目にはFWネイマールとMFアンヘル・ディ・マリアを起用する。新型コロナウイルスの影響で無観客試合となった本拠地での第2戦で逆襲を狙った。

 無観客の静寂に包まれたスタジアムで、両者は淡々とゴールを狙う。ペースを握ったのはパリSG。前半28分、ディ・マリアが右CKを蹴ると、ゴール前のネイマールが頭で押し込み、先制点を奪う。パリSGはDFプレスネル・キンペンベとDFマルキーニョスが最終ラインに君臨。ドルトムントの高速カウンターを危なげなく封じた。

 パリSGは前半アディショナルタイム1分過ぎにショートカウンター。中盤でネイマールからディ・マリア、サラビアへとパスが渡る。PA右からサラビアがグラウンダーのクロスを上げると、ニアサイドのDFファン・ベルナトがワンタッチでゴールに流し込んだ。パリSGが2-0と点差を広げ、2試合合計でも3-2と逆転に成功。最高の形で前半を折り返した。

 パリSGは後半に入っても試合を支配。特に守備陣は目を見張る奮闘を見せ、ドルトムントの攻撃陣に決定的な仕事をさせない。後半18分にはサラビアに代え、体調不調でベンチスタートとなったFWキリアン・ムバッペを投入。攻撃に厚みを持たせ、カウンターからの追撃を狙った。

 焦るドルトムントだが、パリSGの堅守を打ち破れず。後半44分にはMFエムレ・カンが一発退場となり、そのまま試合終了。パリSGは第1戦を落としたものの、ホームでの第2戦を2-0で制し、2試合合計3-2で準々決勝へと駒を進めた。

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王者リバプール撃破なるか…アトレティコ、J・フェリックスら24名招集

会見に臨んだディエゴ・シメオネ監督
 アトレティコ・マドリーは10日、11日に敵地アンフィールドで行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦のリバプール戦に向けて招集メンバー24名を発表した。

 MFサウール・ニゲスの決勝点によりホームでの第1戦を制したアトレティコ。前回王者リバプールは7日のプレミアリーグ第29節でボーンマスに競り勝ち、リーグ史上最多記録となるホーム22連勝を達成。アトレティコは難攻不落の要塞に乗り込む。

 招集メンバーには、FWアルバロ・モラタやFWジエゴ・コスタ、MFコケらのほか、リバプールとの第1戦以降、離脱していたMFトマ・レマル、負傷から復帰したFWジョアン・フェリックスらも名を連ねた。

 アトレティコが第1戦のアドバンテージをいかして前回王者を退けることができるか。試合は日本時間12日の午前5時キックオフを予定している。

▼GK
アントニオ・アダン
ヤン・オブラク
アレックス・ドス・サントス

▼DF
ホセ・ヒメネス
サンティアゴ・アリアス
レナン・ロディ
ステファン・サビッチ
フェリペ
マリオ・エルモソ
キーラン・トリッピアー
シメ・ブルサリコ

▼MF
トーマス・パルテイ
コケ
サウール・ニゲス
トマ・レマル
マルコス・ジョレンテ
エクトル・エレーラ
ビトーロ
ヤニック・フェレイラ・カラスコ

▼FW
ジョアン・フェリックス
アルバロ・モラタ
アンヘル・コレア
イバン・シャポニッチ
ジエゴ・コスタ

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その姿に感動も…CL無観客試合を静かに見守る唯一のサポーター、正体はいったい?(9枚)

バレンシア本拠地のエスタディオ・デ・メスタージャのスタンドで、静かに試合を見守る姿があった
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は10日に決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、アタランタバレンシアに4-3で勝利。2試合合計8-4で8強進出を決めた。

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イリチッチがC・ロナウド&メッシ記録に並ぶ偉業達成…アタランタは史上初8強入り(10枚)

FWヨシプ・イリチッチが4得点で勝利に導いた
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は10日に決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、アタランタバレンシアに4-3で勝利。2試合合計8-4で8強進出を決めた。

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アタランタの爆発力は本物!FWイリチッチがメッシ、C・ロナウドに並ぶ2戦5発で8強に導く

アタランタの爆発力は本物!FWイリチッチがメッシ、C・ロナウドに並ぶ2戦5発で8強に導く
[3.10 欧州CL1回戦 バレンシア3-4アタランタ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は10日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、アタランタ(イタリア)がバレンシア(スペイン)を4-3で下した。2戦合計8-4としたアタランタが準々決勝に勝ち上がった。

 スロベニア代表のベテランが大仕事をやってのけた。FWヨシプ・イリチッチは前半3分にPKを決めて試合を動かすと、同点とされて迎えた同43分にも再びPKを決める。後半には試合をひっくり返されるが、26分にカウンターから同点弾を決めてハットトリックを達成。同37分には4点目となる決勝点を決めた。

 アタランタの快進撃を演出した32歳。『BBC』によると、CL史上アウェーでのハットトリックは、13-14シーズンのFWズラタン・イブラヒモビッチ(当時パリSG)を抜いて最年長記録を更新。スロベニア人のハットトリックはCL史上初となる。
 
 またイリチッチは第1戦でも1得点を決めている。『Opta』によると、CL決勝トーナメントの第1戦と第2戦で合計5得点以上を記録したのは、11-12シーズンのFWリオネル・メッシ(バルセロナ)、16-17シーズンのFWクリスティアーノ・ロナウド(当時R・マドリー)に続いて、史上3人目の快挙になるという。

 アタランタはセリエAで今季、リーグ1位の70得点を記録。セリエAの歴史に名を残すほどの攻撃力を欧州の舞台でも存分に見せつけている。

 対するバレンシアは、第1戦のビハインドを跳ね返すどころか、ホームで打ち合いの末に敗れ、ダブルを許すという屈辱を味わった。バレンシアは02-03シーズンの準々決勝第2戦でインテルに勝利して以来、決勝トーナメントでは10試合勝ちなしとなった。

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トッテナムMFデレ・アリが16強敗退を謝罪「言い訳はできない」「自信を失った」

MFデレ・アリがファンに謝罪
[3.10 欧州CL決勝T1回戦 ライプツィヒ3-0トッテナム]

 トッテナムのMFデレ・アリがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦敗退を受け、ファンに謝罪した。イギリス『BBC』が同選手のコメントを伝えている。

 ホームでの第1戦を0-1で落としていたトッテナムは逆転を目指し、10日に敵地でライプツィヒとの第2戦に臨んだ。だが、前半に2ゴールを許す苦しい展開。終盤にも1点を失い、2試合合計0-4でベスト8進出を逃した。

 アリは「2失点してから挽回するのは難しい。僕らは自分たちの経験や戦う姿勢を示さなければいけなかったが、それはできなかった」と試合を振り返り、「(怪我人などの)言い訳をすることはできない。良い選手が不足しているのは確かだが、ピッチではまだクオリティーがあった。出場する選手は前に進む必要があった。でも今日はそれができなかった」と悔やんだ。そして「ファンに謝りたい。ピッチに出て、このような負け方をしてしまった」と謝罪している。

 チームはプレミアリーグで現在、欧州CL出場圏内の4位チェルシーと7ポイント差の8位。アリは「僕たちはリーグ戦で受け入れられる順位にいないし、隠すことはできない。これは僕たちにとって良いシーズンではないよ。現実として僕たちは悪い状況にある。自信を失ってしまった」と本音を漏らしながらも、「全ての選手が、うまくいっていない状況であることをよく理解している。まず自分自身を見つめ直す必要があるし、僕はそうする。他の選手たちもそうであると確信している」とチーム立て直しに向けて語った。

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敗退モウリーニョをイライラさせた質問…「全てのチームでそれをしたいか?」

トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督
[3.10 欧州CL決勝T1回戦 ライプツィヒ3-0トッテナム]

 トッテナムは10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でライプツィヒのホームに乗り込み、0-3で敗れた。2試合合計0-4となり、準々決勝進出はならず。昨季ファイナリストが決勝トーナメント1回戦で姿を消すことになった。ジョゼ・モウリーニョ監督の試合後のコメントをイギリス『BBC』が伝えている。

 トッテナムはエースFWハリー・ケイン、FWソン・フンミン、MFムサ・シソコなど多くの負傷者に悩まされる中、逆転での決勝トーナメント1回戦突破を狙ったが、逆境を跳ね返すことはできなかった。これで公式戦6戦勝ちなし(1分5敗)となっている。

 モウリーニョ監督は来季に向けて大規模な補強が必要かという質問に対し、「私はそうは思わない」と否定。また、怪我人の影響に関して問われると、イライラした様子を見せ、次のようにまくし立てた。

「怪我を通して蓄積した問題であるのが明らかである時は、他のことについて聞いてほしい」

「私たちはメンタルエクササイズを行うことができる。ライプツィヒをザビッツァー、シック、ベルナーなしで想像してみてくれ。サラー、マネ、ヘンダーソン、フィルミーノなしのリバプールを想像できるか? グリエーズマン、メッシ、スアレス、ピケのいないバルセロナは?」

「世界中の全てのチームでこのエクササイズをしたいか? どのチームも苦労すると思う。それは簡単なことだ。3〜4試合には対応できるが、3〜4か月は対応できない。ライプツィヒのベンチにいる全ての選手は、この瞬間に私たちのチームでプレーできるだろう」

 トッテナムは現在、プレミアリーグで欧州CL出場圏内の4位チェルシーと勝ち点7差の8位。欧州大会への2年間の出場停止を言い渡されている2位マンチェスター・シティの異議申し立てが認められなかった場合は、現在4ポイント離れている5位でも出場権を得ることができる。

 モウリーニョ監督は「困難な瞬間によって、未来をより良い方法で準備することができる」と欧州CL敗退をプラスにとらえつつ、「現時点で明日に問題が解決することはないので、チャンピオンズリーグ出場権を獲得することは非常に困難だ。私たちは最後まで戦う」と話した。

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ドイツ誌「恐ろしい瞬間」…ライプツィヒDFが舌を飲み込んで一時意識を失う

負傷交代したDFノルディ・ムキエレ(22番)
 ライプツィヒのDFノルディ・ムキエレが一時的に意識を失うアクシデントに見舞われた。ドイツ『キッカー』が「恐ろしい瞬間」として同シーンを伝えている。

 ムキエレは10日、ホームで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦のトッテナム戦(○3-0、2戦合計4-0)にスタメン出場した。しかし、後半7分にボールが顔面を直撃して転倒。主審は直後にプレーを止めて担架を要請し、チームメイトたちも早く来るよう呼びかけるなど、慌ただしい雰囲気となった。ムキエレは意識を取り戻したが、そのまま担架で運び出され、同11分にMFタイラー・アダムスと交代している。

 イギリス『BTスポーツ』によると、ムキエレは舌を飲み込み、一時的に意識を失っていたようだ。

 ドイツ『キッカー』はムキエレに関するユリアン・ナーゲルスマン監督のコメントを伝えている。ライプツィヒ指揮官は「彼は口の中に少し出血があったため、病院に向かった。彼は少しショック状態にある。私たちは頸椎に何か問題がないかを確認する必要がある」と説明。続けて「彼は間違いなく反応を示した。私が間違っていなければ、彼は私に少し微笑んでさえいた。しかし、もちろん痛みはある。何か情報が出てくるだろうが、まだ正確なものはない」と話した。

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トッテナムは“奇跡”再現ならず…ライプツィヒがザビッツァー2発などで初ベスト8入り

マルツェル・ザビッツァーがドッペルパック
[3.10 CL決勝T1回戦 ライプツィヒ3-0トッテナム]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は10日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合を行い、レッドブル・アレナでライプツィヒ(ドイツ)とトッテナム(イングランド)が激突。先勝したライプツィヒがMFマルツェル・ザビッツァーのドッペルパック(1試合2ゴール)などで3-0と勝利をおさめ、2戦合計4-0で準々決勝進出を決めた。

 クラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たしたライプツィヒは、その初戦でFWティモ・ベルナーがアウェーゴールを奪って先勝。7日のブンデスリーガ第25節ボルフスブルク戦(0-0)戦から2人を入れ替え、FWエミル・フォルスベリとFWユスフ・ポウルセンに代えて、ベルナーとDFノルディ・ムキエレを起用した。

 一方、トッテナムは7日のプレミアリーグ第29節バーンリー戦(1-1)で新戦力FWスティーブン・ベルフワインが負傷するなど怪我人続出。苦しい台所事情の中、5人を変更し、MFジョバニ・ロ・セルソやMFハリー・ウィンクス、DFセルジュ・オーリエ、MFルーカス、そして19歳のMFライアン・セセニョンが先発に名を連ねた。

 ヨーロッパでは、新型コロナウイルスの影響で延期や無観客試合を余儀なくされる中、レッドブル・アレナには両クラブのサポーターが集結。第1戦のように接戦が予想されたが、約1か月負けなし(3勝3分)のライプツィヒが立ち上がりから優勢に進め、早々にゴールネットを揺らした。

 ライプツィヒは前半10分、PA右でMFコンラッド・ライマーの折り返しを受けたベルナーが右足を振り抜く。これは相手にブロックされたが、こぼれ球をベルナー自ら回収して後方へ落とし、ペナルティーアーク手前からMFマルツェル・ザビッツァーが右足を一閃。先制に成功した。

 さらにライプツィヒは前半19分、PA左からDFアンヘリーニョが折り返したボールをベルナーが右足で合わせるがオフサイドの判定。それでも直後の21分、自陣から左サイドへ対角線上にロングパスを送ると、後方にそらしたオーリエのミスにアンヘリーニョが反応。背番号3のクロスに対し、ニアに走り込んだザビッツァーがDFジャフェット・タンガンガの前でヘディングシュートを放ち、GKウーゴ・ロリスの手を弾いて2-0とリードを広げた。

 2戦合計0-3と追い込まれたトッテナムは、ロ・セルソが個人技で違いをみせ、前半41分に左足シュートを放ったが、GKペーテル・グラーチの好セーブに阻まれてしまう。前半のうちに1点を返すことができなかったが、ホームでの第1戦を0-1、第2戦の前半で0-2というのは、昨季準決勝のアヤックス戦と同じ状況。その試合では後半に3ゴールを奪い、大逆転でクラブ史上初のファイナル進出を果たした。

 試合を優勢に進めるライプツィヒだが、後半11分にアクシデント。負傷したDFノルディ・ムキエレが担架で運び出され、MFタイラー・アダムスとの交代を余儀なくされる。後半は守備に重きを置き、チャンスと見るや一気に攻め込むという形を取ったライプツィヒ。セカンドボールにも反応が良く、トッテナムにほとんどチャンスを作らせなかった。

 昨季の奇跡再現を狙ったトッテナムは、前線のルーカス、MFデレ・アリ、MFエリク・ラメラを中心にゴールに迫るが、ライプツィヒの守備を突破できず、最後まで1点が遠かった。ライプツィヒは後半42分、アンヘリーニョのクロスからゴール前にこぼれたボールに入ったばかりのフォルスベリが反応。右足でトドメの3点目を奪い、ライプツィヒが2戦合計4-0でベスト8入りを決めた。

 なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は今月20日に行われる。

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CL第1戦で取材記者が新型コロナ陽性…バレンシアvsアタランタ第2戦は無観客へ

新型コロナの影響でCLも無観客開催へ
 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、10日に開催予定のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦バレンシアvsアタランタが無観客で行われることが決まった。

 イタリア北部を筆頭に、新型コロナウイルスはヨーロッパでも猛威を振るっている。スペイン国内でも感染者数が250人を上回るなど急増しており、感染拡大を防止するため、第2戦は無観客で開催される。欧州サッカー連盟(UEFA)が発表した。

 第1戦ではイタリア・ミラノに遠征したバレンシアの44歳男性記者が新型コロナウイルスに感染したことが報じられていた。アタランタのホームとしてミラノ市のサンシーロで行われた第1戦は、DFハンス・ハテブールの2ゴールなどでアタランタが4-1の勝利をおさめている。

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レアルが痛恨のホーム逆転負け…イスコ先制弾も実らず、S・ラモスは一発退場に(14枚)

レアル・マドリーはホームで痛恨の逆転負け
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は26日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、レアル・マドリー(スペイン)はホームでマンチェスター・シティ(イングランド)と対戦し、1-2で敗れた。

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逆転勝利導いた1G1Aのデ・ブルイネ「最初の15分間は苦しんだが…」(12枚)

シティはMFケビン・デ・ブルイネの活躍でレアル・マドリーに勝利した
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は26日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行った。マンチェスター・シティは敵地でレアル・マドリーと対戦し、2-1で勝利した。

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ペップ采配的中のシティが逆転勝利! デ・ブルイネ1G1Aで敵地での第1戦を制す(17枚)

MFケビン・デ・ブルイネが1ゴール1アシストの活躍でシティを逆転勝利に導く
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は26日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、マンチェスター・シティ(イングランド)は敵地でレアル・マドリー(スペイン)と対戦し、2-1で勝利した。

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一発退場のS・ラモス、CLレッド数でイブラらに並ぶ記録

一発レッドが提示されたDFセルヒオ・ラモス
 レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦マンチェスター・シティ戦で、CLにおけるレッドカード提示数の最多記録に並んだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

 レアルはMFイスコのゴールで先制に成功したが、終盤の連続失点で1-2の逆転負けを喫した。後半41分にはキャプテンマークを巻いたS・ラモスが一発退場。バックパスをFWガブリエル・ジェズスに奪われると、後方からS・ラモスが倒してしまい、レッドカードが提示された。これにより、第2戦は出場停止となった。

 記事によると、今回がS・ラモスにとってキャリア通算27度目の退場処分(セビージャ時代に1回、レアルで26回)となった。CLの舞台でレッドカードを提示されたのは大会最多の通算4度目となり、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)、元オランダ代表MFエドガー・ダービッツ氏に並んだ。

 スペイン『アス』によると、S・ラモスはこの判定に不満もにじませたようだが、MFカゼミロは「VARはそういうときのためにある。彼は自分が押されたと感じ、そのことについて話したんだろう。VARはそういう状況で役立つ」と話すにとどめた。

 第2戦は3月17日にエティハド・スタジアムで行われる。

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前半無失点で抑えるもホームで3失点…チェルシー指揮官「厳しいレッスンだった」(16枚)

欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦でチェルシーはバイエルンと対戦し、0-3で敗れた
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、決勝トーナメント1回戦を行った。チェルシーはホームでバイエルンと対戦し、0-3で敗戦した。

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バルサが敵地で価値あるドローも…ピケ負傷などで第2戦に暗雲(15枚)

FWアントワーヌ・グリエーズマンの同点弾でバルセロナが第1戦をドローに持ち込む
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、バルセロナ(スペイン)は敵地でナポリ(イタリア)と対戦し、1-1で引き分けた。

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レアルの敗因語ったカゼミーロ「シティは素晴らしいライバル」

レアルMFカゼミーロ
 レアル・マドリーのブラジル代表MFカゼミーロは敗戦を振り返りつつ、「まだ試合は終わっていない」と巻き返しを誓った。スペイン『アス』が伝えている。

 レアルは26日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でマンチェスター・シティと対戦し、1-2の逆転負け。一発退場となったDFセルヒオ・ラモスは第2戦で欠場となり、厳しい状況に追い込まれたが、カゼミーロは前を向いた。

「まだ試合は終わっていない。もしここから追い上げるチームがあるとすれば、それはマドリーだ。素晴らしいチームを相手に75分間は素晴らしいプレーができたけど、残りの15分はするべきことができていなかった。それがカギだったと思う。それでひっくり返されてしまった。まだ試合は終わっていないけど、やるべきことはたくさんある」

 レアルは後半15分にMFイスコのゴールで先制に成功したが、終盤に連続失点。カゼミーロは敗因についても次のように振り返った。

「原因は明らかだ。僕らは75分間素晴らしいプレーをした。だけどそこからはインテンシティを失い、試合の主導権を握られ、逆転されてしまった。シティは素晴らしいライバルであり、二度対戦したことがあるけど苦しめられる相手だ。言い訳はない。週末にはバルセロナとの難しい試合が控えている。そのことについて考え始めないといけない」

 レアルは3月1日に行われるリーガ・エスパニョーラ第26節でホームにバルセロナを迎える。

「シティ戦はもうすでに過去のことだ。僕らはバルセロナについて考えないといけない。休みをとったら、すぐにバルセロナ戦がやってくる。今日はするべきではないミスをしてしまったし、こういうミスは今後しないようにしなければならない。15分間、自分たちの思うようなプレーができなかった」

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奇策的中のペップ「10日間休んで、マドリーの試合を可能な限り見た」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督
[2.26 欧州CL決勝T R・マドリー1-2マンチェスター・C]

 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はレアル・マドリー戦の試合後、公式会見で「イギリスで10日間休み、可能な限りマドリーの全ての試合を見た」と明かした。スペイン紙『アス』が報じている。

 マンチェスター・Cは26日、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦に臨み、敵地サンティアゴ・ベルナベウでR・マドリーと対戦した。グアルディオラ監督はこの一戦に向け、FWベルナルド・シウバを1トップ、左ウイングにFWガブリエル・ジェズスを起用するという奇策に打って出た。

 試合は後半15分、MFイスコのゴールでR・マドリーが先制。それでも同33分、MFケビン・デ・ブルイネのクロスからキーマンのジェズスが決めて追いつくと、同38分にはデ・ブルイネがPKを決めて逆転に成功した。さらに終了間際には、またもジェズスがDFセルヒオ・ラモスの退場を誘って試合終了。優位に立った形でホームでの第2戦に進んだ。

 采配が的中したグアルディオラ監督は「できるだけ対戦相手のことを見るようにしており、イギリスで10日間休んで、可能な限りマドリーの全ての試合を見た」とウインターブレイクの過ごし方を公開。「彼らは4-3-3で始まり、ハーフタイムに4-4-2になった。選手にも多くの情報を与えたが、今季までMFフェデリコ・バルベルデのことはあまり知らなかった」と振り返った。

 またウイング起用のジェズスについては「彼が持つ推進力は他の選手にないものだ。彼がダイアゴナル(対角線)にとても速く走ることにより、彼らは守りにくくなるため起用を決めた。DFラファエル・バラン、DFセルヒオ・ラモス、そしてバルベルデが止めないといけなくなるからね」と語っている。

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逆転1G1Aのデ・ブルイネ、ペップ采配に驚き「始まるまで分からないことも…」

マンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブルイネ
[2.26 欧州CL決勝T R・マドリー1-2マンチェスター・C]

 マンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブルイネはレアル・マドリー戦の試合後、イギリス『BTスポーツ』のフラッシュインタビューに応じ、「とても良い形でスタートできた」と振り返った。1ゴール1アシストの大活躍で、アウェーでの逆転勝利に大きく貢献していた。

 マンチェスター・Cは26日、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でR・マドリーと対戦。ジョゼップ・グアルディオラ監督はFWベルナルド・シウバを1トップ、左ウイングにFWガブリエル・ジェズスを起用する奇策に打って出た。

 そんなシティは後半15分、MFイスコのゴールで先制点を喫したが、同33分にデ・ブルイネのクロスからジェズスが決めて追いつくと、同38分にはデ・ブルイネがPKを決めて逆転勝ち。2つのアウェーゴールを奪ったことで、大きく優位に立ったままホームでの第2戦に進んだ。

「最初の15分間は少し苦しんだけど、嵐を乗り越える必要があった。相手のゴールは自分たちが良い時間帯だっただけに残念な瞬間だった」。失点までの時間帯をそう振り返ったデ・ブルイネは「ただ、自分たちの反応が素晴らしかった。ガビの美しいゴールと、とても重要な2点目のペナルティキックは自分が決めることができた。良いスタートになった」と前向きに語った。

 またDFセルヒオ・ラモスに競り勝ち、巧みなヘディングシュートを決めたジェズスは「パルメイラス時代を思い出した。アカデミーから出た時はウインガーで、そのあとストライカーになったんだ」とウインガー起用の感慨を語り、「プレスバックをするのか、ゴールを決めるために前に走るかは重要じゃない。チームメートを助ける必要があるんだ」と得点以外の奮闘も誇った。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督は「もちろん、良い結果に終わった。(2018年のリバプール戦、19年のトッテナム戦という)2つのアウェーゲームでは複数のゴールを奪うことができなかったが、それができた。許してはいけないゴールを許したが、そこから良くなってゴールを決められた」と勝利を前向きに受け止めた。

 一方、デ・ブルイネはそうした指揮官のエピソードも明かした。「ペップと一緒にいて4年になるけど、時に驚くようなことがある。選手が何をする必要があるのか試合が始まるまで分からないこともある。このように質の高い試合では苦労することもあるけど、良く戦ったと思う」。敵地での価値ある勝利を挙げたシティだが、先発には驚きもあったようだ。

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ユーベ沈黙…リヨンは先制から堅守構築、CL第1戦逃げ切り勝利

FWクリスティアーノ・ロナウドは不発に終わった
[2.26 欧州CL決勝T1回戦 リヨン1-0ユベントス]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は26日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、リヨン(フランス)とユベントス(イタリア)が対戦した。ホームのリヨンが前半に先制点を決め、1-0で逃げ切り勝利。第2戦は3月17日に行われる。

 セリエA首位のユベントスは4-3-3の布陣で、前線にFWファン・クアドラード、FWパウロ・ディバラ、FWクリスティアーノ・ロナウドを並べる。一方、リーグアン7位のリヨンは3-4-3の布陣。前線にはカメルーン代表FWカール・トコ・エカンビ、エースFWムサ・デンベレ、21歳の新星FWフセム・アワールが並んだ。

 ユベントスは序盤からリヨンの守備時5バックに苦戦。C・ロナウドを中心に仕掛けるが、攻撃はバリエーションが少なく、ゴールに向けない。逆にリヨンはスピーディな攻撃を展開。前半21分には左CKをトコ・エカンビがニアサイドで合わせ、クロスバーに直撃させる。

 ユベントスは前半30分にアクシデントに遭う。セットプレー時にDFマタイス・デ・リフトが交錯し、頭から大量出血。一旦ピッチ外に出て、治療を行うことになった。すると、一時的に10人のユベントスが失点を喫する。リヨンは同31分、左サイドのスローインからアワールがドリブルでPA左の深い位置に進入。中央に折り返すと、DFリュカ・トゥサールが左足ワンタッチでゴールに流し込んだ。

 前半残り時間はリヨンが圧倒。同34分にはデンベレが右足シュートでゴールを狙い、41分にはトコ・エカンビがユベントス守備陣のパスミスを奪ってPA内から右足シュートを放った。ユベントスも前半終了間際にC・ロナウドがPA手前からFKを放つが、相手の壁に直撃。前半はゴール枠内シュート0本で折り返すことになった。

 後半に入ってもユベントスはリズムをつくれない。後半16分にはMFミラレム・ピャニッチに代えてMFアーロン・ラムジーを、同24分にはクアドラードに代えてFWゴンサロ・イグアインを投入する。さらに33分にはMFアドリアン・ラビオを下げ、最後のカードとしてMFフェデリコ・ベルナルデスキを出場させた。

 リヨンは集中力を切らさず最後まで堅守を構築する。ユベントスは後半42分にディバラがゴールネットを揺らすも、オフサイドの判定。リヨンが第1戦を1-0で制した。

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マンCが敵地で逆転勝利!レアルはS・ラモスが一発退場で第2戦欠場に

決勝点を挙げたケビン・デ・ブルイネ
[2.26 欧州CL決勝T R・マドリー1-2マンチェスター・C]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は26日、決勝トーナメント1回戦の第1戦が行われ、サンティアゴ・ベルナベウではレアル・マドリー(スペイン)とマンチェスター・シティ(イングランド)と対戦。シティが終盤の2ゴールにより逆転し、2-1で先勝した。

 22日のリーガ・エスパニョーラ第25節でレバンテに0-1で敗れ、首位陥落したレアル。3月1日にバルセロナ戦を控える中、先発3人を変更し、DFマルセロとMFトニ・クロース、負傷したMFエデン・アザールに代えて、DFフェルラン・メンディとMFフェデリコ・バルベルデ、FWビニシウス・ジュニオールを起用した。

 グループ首位通過のシティは、22日のプレミアリーグ第27節のレスター・シティ戦(1-0)から2人を変更。FWセルヒオ・アグエロとMFフェルナンジーニョに代え、DFニコラス・オタメンディとFWガブリエル・ジェズスがスタメンに名を連ねた。

 決勝トーナメント1回戦屈指のビッグマッチ。過去の対戦で2勝2分と負けていないレアルは、前線からのチェイスで主導権を握り、ピッチを幅広く使ってFWカリム・ベンゼマを中心にゴールに迫った。さらにDFセルヒオ・ラモスとDFラファエル・バランの両センターバックも流れの中で攻撃参加。そのスペースをMFカゼミーロが埋め、シティのカウンターに備えた。

 レアルの決定機は前半30分、サイドチェンジから左サイドのF・メンディがクロスを入れると、バックステップを踏みながらベンゼマが頭で合わせる。これはGKエデルソンの好セーブに遭い、ビニシウスがこぼれ球に反応するもミートできなかった。

 対するシティは、序盤こそレアルのプレスに苦しんだが、徐々に持ち味のパスワークを発揮。前半21分、MFケビン・デ・ブルイネのスルーパスを受けたジェズスがPA左で相手をかわして右足を振り抜くが、GKティボー・クルトワがストップ。チャンスを逃すと、33分にDFアイメリック・ラポルトが負傷交代を余儀なくされ、フェルナンジーニョがピッチに入った。アディショナルタイムにも左CKの流れからジェズスが右足ボレーシュートを放ったが、相手の決死の守備に阻まれた。

 インテンシティの高い一戦は、スコアレスのまま後半へ。シティは5分、自陣でのインターセプトからカウンターを発動。デ・ブルイネがドリブルで中央を駆け上がり、PA手前からMFリヤド・マフレズが左足を振り抜いたが、わずかに枠を外れる。11分にはMFイルカイ・ギュンドガンのパスで裏を取ったマフレズが絶妙なトラップから右足シュート。これはGKクルトワの好セーブに阻まれ、チャンスを逃した。

 すると、レアルが均衡を破る。後半15分、敵陣中央で一気に3人がボールホルダーにプレスをかけ、MFルカ・モドリッチが引っかけてショートカウンター。PA左からビニシウスが相手2人に挟まれながらも中央へ折り返し、フリーとなっていたMFイスコが落ちついて流し込み、ホームチームが先制に成功した。

 アウェーゴールが欲しいシティは後半28分にMFベルナルド・シウバを下げ、FWラヒーム・スターリングを投入。レアルも30分にビニシウスに代えて、FWガレス・ベイルを送り込んだ。

 ともに終盤の展開を考えてベンチが動いた形だが、奏功したのはシティだった。後半34分、PA左でデ・ブルイネが粘ってクロスを入れると、ジェズスがヘディングシュートを叩き込んで同点。さらに37分にはPA左に侵入したスターリングがDFダニエル・カルバハルのスライディングタックルを受けてPKを獲得。キッカーを務めたデ・ブルイネがベルギー代表対決を制して、一気に2-1と逆転した。

 アウェーゴール2つを許したレアルは、後半41分に短くなったバックパスをジェズスに奪われ、後方からS・ラモスが倒してしまい、一発レッドカード。数的不利の中、シティから同点ゴールを奪うことはできず、そのままタイムアップ。シティが2-1で先勝した。

 なお、第2戦は3月17日にエティハド・スタジアムで行われる。

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バイエルンにホームで完敗…CL敗退危機のチェルシー指揮官「厳しいレッスンだった」

フランク・ランパード監督がバイエルン戦を振り返った
 チェルシーを率いるフランク・ランパード監督がバイエルン戦の敗戦を「厳しいレッスンだった」と振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

 25日、チェルシーはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でスタンフォードブリッジにバイエルンを迎え、0-3で敗れた。スコアレスの後半にMFセルジュ・ニャブリ、FWロベルト・レワンドフスキに得点を許すと、後半38分にはDFマルコス・アロンソが一発退場。準々決勝進出は厳しくなった。

 ランパード監督は「バイエルンのレベルは素晴らしかった。たくさんリスペクトする点がある。自分たちが正しいサッカーを行わない限りタフな結果になってしまう。我々はしっかり戦うことができなかったし、自信を持ってボールを回せていなかった。これが一番残念だった部分だ」と相手を称えた。

「ここでプレーしたいし、それを今シーズンずっと示してきた。それでも今日のプレーは今まで見せてきたものとは程遠いものだった。みんなが注目している雰囲気の中で起こりうることだ。厳しいレッスンだし、選手たちが目指すべきレベルだ」

 さらにこの経験から学び、成長を促す指揮官はアウェーでの第2戦に向けて「ミュンヘンに行ってプライドを持って戦わないといけない。スコアに関してはそれほど考えることはできない。厳しい立場でセカンドレグに向かうのは確かのことだ。特徴を出すのができることだよ」と選手たちに求めた。

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CL屈指の好カード・レアル対マンCを控え…ジダン「ペップは世界一。だけど恐れはない」

CL屈指の好カードがいよいよ
 レアル・マドリーは26日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・シティと対戦。ジネディーヌ・ジダン監督は敵将ジョゼップ・グアルディオラに敬意を示しつつ、恐れはないと語った。25日、英『ミラー』が伝えている。

 1回戦屈指の好カードとなったレアル対シティ。名実ともに“名将”にふさわしい両監督の対決にもなる。グアルディオラ監督が世界一かという質問に対し、ジダン監督は「そうだね。何年も結果を出している。バルサ、バイエルン、そして今はシティで。それが私の意見だ」と語った。

 ジダン監督自身もレアルを率いて欧州CLで3連覇を達成。その偉業があるにもかかわらず「他の監督のほうが優れていると考える人もいるだろう。だが私からすると、彼が世界一だ」と敵将を称えた。しかし勝負事はそれとは別。「間違いなく私たちも、彼の過去の偉業にインスパイアされているところがある。しかしだからといって、それで彼のことを恐れたりはしない」と大一番を前に毅然と語った。

 グアルディオラ監督がバイエルンを率いた2013年から16年の間に、ジダン監督はともに過ごしたことがあるという。「彼の働き方について議論したよ。彼の話からは多くを学んだ」とその印象を明かしている。

「彼は偉大な監督であり、彼らのいいところから、私たちもインスピレーションを得ている。恐れてはいないけどね。むしろそれとは別の感情だ。彼と共に時間を過ごせたのはすばらしかった。彼は誠実で、オープンで、一緒にいたいと思わせてくれる人物。常に学ぶところがあるんだ」

「彼と共に時間を過ごせたのはすばらしかった。彼は誠実で、オープンで、一緒にいたいと思わせてくれる人物。常に学ぶところがあるんだ。いろいろな会話をしたよ。今は何を話したかのか言うことはできない。私がその会話から何を学んだのか、どうやってその知恵を使っているのかについてもね」

 ともに切磋琢磨する存在だからこそ理解を示す両者。そしてだからこそ「これはマドリー対シティだ。ジダン対グアルディオラじゃない」と“名将対決”ではないことをを強調した。

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敵地リヨンでのCLに挑むユーベ、指揮官は「世界中で尊敬されている選手」の起用示唆

ユベントスは26日の欧州CLリヨン戦に臨む
 ユベントスは26日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦でリヨンと対戦。第1戦は敵地での戦いとなる。

 クラブ公式サイトでは、マウリツィオ・サッリ監督の25日の会見の様子を伝えている。対戦相手のリヨンについて、指揮官は「加速力とフィジカルを備えたテクニカルなチーム」と評し、「危険な相手なので、優れたパフォーマンスが必要になる」と気を引き締めている。

 イタリア『スカイ』では4-3-3の布陣を予想している。GKボイチェフ・スチェスニをゴール前に置き、最終ラインは右からDFダニーロ、DFマタイス・デ・リフト、DFレオナルド・ボヌッチ、DFアレックス・サンドロ。中盤はMFロドリゴ・ベンタンクール、MFミラレム・ピャニッチ、MFブレズ・マトゥイディを起用し、最前線はFWファン・クアドラード、FWパウロ・ディバラ、FWクリスティアーノ・ロナウドが並ぶ。

 リヨンはエースFWムサ・デンベレを始めとした魅力的な攻撃陣が揃う。サッリ監督は「我々の中盤には様々な特徴を持った選手が揃っている。明日は予測が難しく、3人のうち1人はダイナミズムが必要になるだろう」と明言は避けつつも、対策を考えているようだ。そして、ここまでリーグ戦11試合連続ゴールを継続させているC・ロナウドについては「世界中で尊敬されている選手。スタッツを見れば彼の好調ぶりが分かるだろう。フィジカル面でもメンタル面でも充実している」と起用を仄めかした。

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リヨン指揮官が“地球上最高の選手”C・ロナウドを称賛も「特別な対策を準備していない。なぜなら…」

クリスティアーノ・ロナウド対策は不要?
 リヨンのルディ・ガルシア監督は、ユベントスのクリスティアーノ・ロナウド対策を用意していないと主張した。

 今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で2年連続となるベスト16入りを果たしたリヨン。そして、決勝トーナメント1回戦ではセリエA王者のユベントスと対戦することが決まり、26日にホームでファーストレグを迎える。

 この試合を前に会見に臨んだガルシア監督は、現在リーグ戦11試合連続ゴールを記録するユベントスのエース、C・ロナウドについて問われ「彼のことをよく知らないが、偉大なプロフェッショナルだ」と賛辞を送るも、特別な対策を準備していないと語った。

「彼は他の選手よりもセッション前後で多くの練習を積んでいる。このような選手がいることは本当に興味深い。彼は地球上で最高の選手の1人であり、対戦することを楽しみにしている」

「しかし、対ロナウドプランはない。我々はすべての選手に対して上手く対処する必要がある。仮に対ロナウドプランを必要とすれば、対ディバラプラン、対イグアインプランも必要になる。彼らには個人で打開できる本当に多くの良い選手たちがいる。組織として団結して、彼らを止めたい」

 また、ここまでリヨンをけん引する活躍を見せるムサ・デンベレも会見に出席。公式戦38試合で20ゴールを挙げる23歳のストライカーは、CLで無得点が続くものの、番狂わせに向けて意気込みを語った。

「僕のチャンピオンズリーグでの最初のゴールに多くの期待がかかっていることを理解している。でも、プレッシャーはない。自分の試合をして、チームのためにベストを尽くしたい。フィジカル的にも調子が良いし、最高の試合ができるように準備している」

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FWメルテンスが右足一閃! マラドーナ、カバーニ超えの169cm小兵がナポリ最多得点タイに

FWドリース・メルテンスがクラブ最多記録タイとなる121点目を決めた
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 ナポリのベルギー代表FWドリース・メルテンスがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のバロセロナ戦で先制ゴール。同クラブにおける通算最多得点タイの121点目を記録した。

 メルテンスは4-1-4-1の最前線で先発出場。169cmの小兵は果敢なプレスを続け、バルセロナの攻撃封印にも貢献していく。すると前半30分、MFピオトル・ジエリンスキのボール奪取から横パスを受けたメルテンスが、PA手前から右足シュート。ゴール右隅に吸い込まれ、価値ある先制点となった。

 メルテンスは2013年夏にPSVから加入。ナポリは前年のセリエA得点王FWエジソン・カバーニがパリSGに移籍し、それで得た移籍金をもとに大補強を実施。FWゴンサロ・イグアイン、MFホセ・カジェホンといった主力級とともに、メルテンスも新天地へとやってきた。

 しかし加入当初から得点を重ねたわけではなく、地元出身FWロレンツォ・インシーニェとポジション争いを演じる。出場機会がフルに与えられていたわけではなかった。司令塔MFマレク・ハムシクと左サイドアタックを構築し、15-16シーズンにはセリエA得点記録を更新したイグアインとともに、ナポリの優勝争いを牽引した。

 転機はイグアインのユベントス移籍から始まる。ナポリはイグアインの後任としてFWマノロ・ガッビアディーニやFWアルカディウシュ・ミリクに期待を寄せたが、前者は結果を残せず後者は大怪我を負う。すると、当時チームを率いていたマウリツィオ・サッリ監督はメルテンスに白羽の矢を立てた。169cmの小兵はこれまでのスタイルとは異なる“偽9番”として最前線で躍動。指揮官のスタイルともマッチした16-17シーズンでは得点王に1点及ばなかったが、ゴールを量産してナポリ躍進を支え続けた。

 そして25日の欧州CLでクラブ通算121点に到達。レジェンドであるディエゴ・マラドーナは115ゴール、カバーニは104ゴールとなっている。これまで最多記録を保持していたのはハムシク。今回その大記録の121得点に肩を並べることになった。

 一方、この試合でメルテンスは後半9分にMFセルヒオ・ブスケツのタックルを浴びて負傷。途中交代となっていた。試合後、イタリア著名記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のサイトによると、足首の打撲で全治10日ほど。近いうちの記録更新にも影響はなさそうだ。

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バルサは枠内1本…ガットゥーゾ監督はナポリ堅守に手応え「徹夜しても決め切れなかっただろう」

ナポリはバルセロナ相手に善戦
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 ナポリは25日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦でバルセロナと対戦。ホームでの第1戦は1-1で痛み分けとなった。『フットボール・イタリア』がジェンナーロ・ガットゥーゾ監督のコメントを伝えている。

 この冬からナポリを率いるガットゥーゾ監督にとって初の欧州CL参戦に。着実にチーム改革を進め、この試合でも4-3-3の布陣が功を奏した。特に守備時には4-1-4-1に変更し、バルセロナの攻撃陣を封印。そして前半30分にはショートカウンターからFWドリース・メルテンスが先制点を決めた。

 その後も堅守を維持したナポリだが、後半12分に一瞬の隙を突かれてFWアントワーヌ・グリエーズマンに同点弾を決められる。試合はそのまま1-1で終了し、第1戦は痛み分けとなった。

『スカイスポーツ・イタリア』へのインタビューで、指揮官は「いくつかのカウンターはあまりうまくはいかなかった。しかしやらなければいけないことはやった。相手のチャンスをほぼ許さなかった」と守備面での手応えを語った。

「後方からの組み立てやボール保持に関しては少し残念だったが、ハードワークによる疲れもあった。不運なことに、バルセロナにはひとつのミスも許されない」

「第2戦に向けた準備をする時間はある。ブスケツやビダルが出場停止なのも把握はしている。敵地での勝利を勝ち取ることが私たちの義務だ。ナポリには強力な選手が多い。バルセロナにはさらに優れた選手がいるが、集中して臨めば我々にはチャンスがある」

 グリエーズマンのゴールを許したものの、バルセロナの枠内シュートはその1本に抑えられた。ガットゥーゾ監督はその痛恨の一発を悔やみつつ、バルセロナの攻撃も分析。「セティエン監督が就任し、彼らはただパスをするだけでなく、5、6人が組織的に攻撃を仕掛けてくるようになった。それに対して我々は深くまで守備をしなくてはいけなくなった。そこにスペースが生まれれば、彼らは私たちを仕留めてくる」とその攻撃力を認めた。

 その上でバルセロナがこの試合で勝ち越せなかったことに、ガットゥーゾ監督は「彼らは我々をかろうじて仕留めそこねた」とほほ笑む。

 ナポリは守備面で4-1-4-1の布陣を敷いた。前線からはメルテンスやMFピオトル・ジエリンスキがプレスを、中盤はMFディエゴ・デンメを中心にボールをケアした。最終ラインではDFコスタス・マノラスが守備を統率。指揮官は「彼らはほとんどシュートを打てなかった。徹夜しても得点できなかったかもしれない。ひとつのミスから決められたけど、傷つけられてはいない。かろうじてくすぐられたくらいかな」と初の欧州CLでの戦いぶりに手応えを掴んでいる。

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ブスケツ&ビダルが第2戦出場停止も…バルサ指揮官「違う2人が戻ってくる」

試合を振り返ったキケ・セティエン監督
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 バルセロナは25日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦でナポリのホームに乗り込み、1-1で引き分けた。キケ・セティエン監督は「難しい試合だったが、良い結果としよう」と敵地での1回戦を振り返っている。クラブ公式サイトが同監督のコメントを伝えた。

 バルセロナは序盤からボールを保持しながら決定機を作れず、前半30分にはナポリのFWドリース・メルテンスにミドルシュートを決められて先制ゴールを献上。それでも後半12分にDFネウソン・セメドの折り返しからFWアントワーヌ・グリエーズマンが同点弾を挙げ、貴重なアウェーゴールを手にして試合を終えた。

 指揮官は「ゴールを決めての1-1のドローは、第2戦を思えば良い結果としよう」と前向きにとらえ、試合内容に関して次のように言及している。

「今日の試合は難しかった。相手はホームでの試合をとてもうまく行ない、非常に良い守備を行うチームだ。私たちは試合中、カウンターをうまく使った。ホームでは、より多くの選択肢があるだろう」

「前半はゴールチャンスを生み出すのに苦労した。彼らは非常によく守り、たった一度、手にしたチャンスをうまく利用した」

「ナポリのディフェンスの隙に入り込めるための後一歩の明瞭さに欠けていた。後半はよりスペースがあり、(相手は)もう少し前の方でプレスをかけてきた。そこで我々は、よりダメージを与えることができた」

 アウェーゴールで優位に立つバルセロナだが、この試合の終盤にDFジェラール・ピケが負傷交代したほか、累積警告のMFセルヒオ・ブスケツ、2枚のイエローカードで退場したMFアルトゥーロ・ビダルが第2戦で出場停止となる。

 セティエン監督は「我々は第2戦に向けてセルヒオとビダルという大切な2人の選手を失ったが、(ジョルディ・)アルバと(セルジ・)ロベルトの2人が戻ってくる」と復帰する2選手への信頼を語った。

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同点アウェー弾のグリエーズマン「苦労したが、次のホームでは違う」

同点弾を奪ったFWアントワーヌ・グリエーズマン
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 バルセロナは25日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦でナポリのホームに乗り込み、1-1で引き分けた。同点となるアウェーゴールを決めたFWアントワーヌ・グリエーズマンは試合後、「スペースがなかったので労力を費やしたが、第2戦は違うものになる」とコメントしている。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

 敵地での第1戦に臨んだバルセロナは前半30分、ナポリFWドリース・メルテンスのミドルシュートを浴び、先制点を献上。ボールを支配しながら攻めあぐねる展開が続いたが、後半12分に試合を振り出しに戻した。パスワークからDFネウソン・セメドが抜け出し、折り返しをグリエーズマンがプッシュ。アウェーゴールを奪い、1-1で第1戦を終えた。

 グリエーズマンは試合後のインタビューで「僕たちは前半、スペースを生み出すのに苦労した。枠内シュートが1本もなかった」と最初の45分間の苦戦を認め、「後半はナポリの疲労もあり、より良くプレーできた」と振り返っている。

 ホームでの第2戦は、3月1日のレアル・マドリーとのクラシコを含め、リーグ戦3試合を挟んで同18日に行われる。グリエーズマンは「今度はホームだし、(第1戦と)まったく違ったものになるだろう。僕たちはクラシコを控えているが、ホームでの第2戦はもっとスペースがあるだろうし、勝たなければならない」と必勝を誓った。

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ナポリ相手にAG奪ってドローも…ピケ負傷のバルセロナ、第2戦はブスケツ&ビダル出場停止

同点のアウェーゴールを決めたバルセロナのFWアントワーヌ・グリエーズマン
[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、ナポリ(イタリア)とバルセロナ(スペイン)が対戦した。ホームのナポリが前半に先行したが、後半にバルセロナがアウェーゴールを奪って1-1のドロー。勝負の行方は3月18日に行われる第2戦に委ねられた。

 共に今季途中に就任したナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督、バルセロナのキケ・セティエン監督はいずれも欧州CLでの初指揮。互いに4-3-3のシステムを採用する中、ナポリはFWドリース・メルテンス、FWホセ・カジェホン、FWロレンツォ・インシーニェ、バルセロナはFWリオネル・メッシ、FWアントワーヌ・グリエーズマン、FWアルトゥーロ・ビダルの両3トップに注目が集まった。

 試合はミドルゾーンでせめぎ合う時間帯が続いたが、次第にバルセロナがボールを支配し、ナポリの守備陣形を深くまで押し込む。ただ、ナポリの守備陣はしっかりと撤退して待ち構え、危険なパスを通されそうになっても4バックを中心に侵入を阻止。バルセロナのパスワークはペナルティエリアの周囲を動く形が多かった。

 すると前半30分、先にスコアを動かしたのはホームのナポリだった。MFファビアン・ルイスのパスを受けたMFピオトル・ジエリンスキのクサビはDFジュニオール・フィルポに阻まれたが、猛然とプレッシャーをかけたジエリンスキが再奪取。ペナルティエリア右寄りから横パスを送ると、最後はメルテンスがミドルレンジから冷静に叩き込んだ。

 1-0で迎えたハーフタイムが開けた後半9分、ナポリはMFセルヒオ・ブスケツの危険なタックルを受けたメルテンスが負傷し、FWアルカディウス・ミリクとの交代を強いられる。するとバルセロナは12分、メッシの縦パスからビダル、ブスケツと繋いだボールが裏に抜けたDFネウソン・セメドに通り、折り返しに反応したグリエーズマンが同点ゴールを沈めた。

 アウェーゴールを奪われたナポリは後半16分、DFジェラール・ピケをドリブルでかわしたインシーニェがカットインシュートを放つも不発。さらに18分、ミリクの絶妙なスルーパスにフリーで反応したカジェホンが右足で狙うも、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのスーパーセーブに阻まれた。

 その後は一進一退の攻防。ところが後半44分、バルセロナは主審に猛抗議を見せたビダルが一挙2枚のイエローカードで退場処分を下されると、終了間際にはピケが足首を捻挫し負傷交代。アウェーゴールで優位に立つバルセロナだが、カンプ・ノウでの第2戦はブスケツとビダルの出場停止が決まっており、やや後味の悪い結末となった。

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バイエルンが敵地で3ゴール先勝!! 退場者出したチェルシーはベスト8が厳しい状況に

バイエルンはセルジュ・ニャブリが2ゴール
[2.25 欧州CL決勝T チェルシー0-3バイエルン]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、決勝トーナメント1回戦の第1戦が行われ、スタンフォードブリッジではチェルシー(イングランド)とバイエルン(ドイツ)が激突。前半はスコアレスに終わったが、MFセルジュ・ニャブリとFWロベルト・レワンドフスキのゴールにより、バイエルンが3-0と先勝した。

 混戦のグループHを2位通過したチェルシーは、22日のプレミアリーグ第27節トッテナム戦(2-1)と同じ11人を起用。3-4-2-1を採用し、FWオリビエ・ジルやGKウィリー・カバジェロ、DFマルコス・アロンソらが先発に名を連ねた。

 一方、グループリーグを6戦全勝で勝ち上がったバイエルンは、21日のブンデスリーガ第23節パーダーボルン戦(3-2)から4人を変更。DFイェロメ・ボアテングやDFベンジャマン・パバール、FWトーマス・ミュラー、FWキングスレー・コマンが先発に入った。

 前半はブンデスリーガで9試合負けなし(8勝1分)のバイエルンがやや優勢。特にミュラーが運動量豊富にパスコースに顔を出し、チャンスメイクだけでなく、前半35分に左MFニャブリのクロスからクロスバー直撃のバックヘッドを放つなど、ドイツ王者の攻撃を引っ張った。さらにコマンとレワンドフスキもゴールを脅かし、中盤ではMFチアゴ・アルカンタラとMFジョシュア・キミッヒが攻守で支え、チェルシーに得点を許さなかった。

 互いにハイプレスを仕掛けながらも、ポゼッション率で下回った(前半35%)チェルシーは、先のトッテナム戦で結果を残したジルが前線で起点となり、少ないながらもゴールに迫るシーンを創出。2列目のMFロス・バークリーとMFメイソン・マウントもパスだけでなく、果敢にゴール前に顔を出し、両翼のM・アロンソとDFリース・ジェームズも果敢な攻め上がりで攻撃に厚みをもたらした。さらにGKカバジェロも最終ラインとのスペースを埋め、レワンドフスキの抜け出しにも冷静に対応するなど、前半をスコアレスで終えた。

 後半立ち上がりに結果としてオフサイドだったが、ゴールを脅かすシーンを作ったチェルシー。4分にMFジョルジーニョが警告を受けて第2戦の出場停止が決定すると、直後に先制点を許してしまう。バイエルンは6分、敵陣中央でパスを受けたニャブリが巧みなボールコントロールから縦パスを送り、PA左からレワンドフスキが中央へ折り返す。これをゴール前に走り込んだニャブリが右足で合わせ、アウェーゴールを奪った。

 さらにバイエルンは後半9分、GKマヌエル・ノイアーのロングパスをハーフェーライン付近でレワンドフスキが頭で落とすと、ニャブリとレワンドフスキのコンビでPA内に侵入。最後はニャブリが左足で右サイドネットに流し込み、2-0とリードを広げた。アウェーゴール2つと追い込まれたチェルシーは16分に2枚替え。ジルとバークリーを下げ、FWタミー・エイブラハムとMFウィリアンを投入した。

 試合を優勢に進めるバイエルンだが、後半20分にアクシデント発生。コマンが右腿裏を押さえてピッチに座り込んでしまい、MFコウチーニョとの交代を余儀なくされた。チェルシーは24分、敵陣中央でキミッヒの横パスをカットしたマウントがそのまま左足ミドルシュートを放ち、嫌な流れを断ち切ろうとすると、28分にはDFセサル・アスピリクエタに代えてFWペドロ・ロドリゲスを送り込み、攻勢を強めた。

 しかし、バイエルンが3バックから4バックに変えた相手の隙を突いてとどめを刺す。後半31分、左SB起用のカナダ代表MFアルフォンソ・デイビス(19)がハーフェーライン付近からスピードを生かした突破で左PAまで運び、中央へ折り返したボールをレワンドフスキが右足で合わせて3-0。試合を決定づけた。

 ベスト8入りが厳しくなったチェルシーは後半38分、ポジション取りの際にM・アロンソがレワンドフスキの顔面を殴るような形になってしまい、イエローカードが提示されたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入もあって一発退場に。1人少ない状況ではチャンスすら作ることができず、ホームで完封負けを喫した。

 第2戦は3月18日にアリアンツ・アレーナで開催。敵地で3-0と勝利したバイエルンが大きなアドバンテージを持って本拠地に戻る。

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バイエルン、ドイツ勢にとっての“鬼門”突破なるか

チェルシーのホームスタジアムとなるスタンフォード・ブリッジ
 バイエルン(ドイツ)は25日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でチェルシー(イングランド)のホームに乗り込む。

 トッテナム、オリンピアコス、レッドスターと同居したグループリーグでは6戦全勝、24得点5失点と圧倒的な強さを見せて決勝トーナメント進出を決めた。クラブ公式ウェブサイトによると、グループリーグ突破の回数は16度目で、バイエルンよりも多く突破しているのは21度のバルセロナしかいない。

 決勝トーナメント1回戦で顔を合わせるチェルシーは、バレンシア、アヤックス、リールと同居したグループを2位で突破。第1戦は彼らのホームとなるスタンフォード・ブリッジで開催される。このスタジアムがドイツ勢にとって“鬼門”となっており、ヨーロッパにおけるカップ戦でドイツ勢は一度も勝利を収めたことがない。

 スタンフォード・ブリッジでのチェルシーの戦績は9戦6勝3分。さらに、そのうちの6試合は無失点で切り抜けている。今大会のグループリーグで最多得点を記録したバイエルンは、“鬼門”を突破することができるだろうか。

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ガットゥーゾ「メッシはいつも完璧。唯一の例外は…」

バルセロナFWリオネル・メッシ
 25日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でバルセロナ(スペイン)をホームに迎えるナポリ(イタリア)のジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、前日会見に出席し、FWリオネル・メッシについて言及した。『ラプトリー』が伝えている。

 メッシはリーガ・エスパニョーラ4試合連続ノーゴールだったものの、直近の第25節エイバル戦で4ゴールと爆発。無得点の期間もアシストを重ねるなど、20試合18得点12アシストと変わらず攻撃をリードしている。当然、ナポリにとって最も警戒すべき選手となるだろう。「これまでの人生の中で最も偉大な人物」とメッシを評するガットゥーゾ監督は、以下のように印象を語った。

「彼は世界中のサッカーをしている子供たちの見本だ。場違いなことは一言も言ったことがないし、いつも完璧だった。これはスポーツにおいて、とても重要なことだと思う。唯一の例外は、ここ数年でヒゲを生やし始めたことだね」

「彼は本当にすごいよ。プレイステーションでしか見られないようなことをする。私の息子はプレイステーションを持っているけど、私も休憩を取るときは息子と遊ぶんだ。そこでメッシは想像もできないプレーをする。彼は素晴らしい資質を持つ選手で、ここ数年で最高の選手だ」

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昨夏加入から半年…デ・ヨング「バルサでCL優勝できる感覚がある」

MFフレンキー・デ・ヨングがバルセロナを語る
 バルセロナのMFフレンキー・デ・ヨングはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)に向けて、意気込みを語っている。24日、クラブ公式サイトが伝えた。

 22歳のオランダ代表MFはアヤックスの中核として10代で台頭。昨季の欧州CLでの大躍進を牽引した一人となった。2019年1月にはバルセロナ入りが決定しており、昨夏に加入。ここまでリーグ戦23試合に出場している。

 決勝トーナメントが始まり、いよいよ佳境となる欧州CL。バルセロナは26日に1回戦でナポリと相まみえる。デ・ヨングは敵地での第1戦について「サン・パオロでプレーしたことは一度もない」と思いを明かす。

 昨夏のプレシーズンマッチではナポリに4-0で快勝。デ・ヨングもフル出場で勝利に貢献した。しかしそのときを振り返り、「僕らはプレシーズンマッチで彼らと対戦したが、そういった試合は状況が違うし、その時のことはあまり当てにならない」と気を引き締めている。

「ナポリは素晴らしいチャンピオンズリーグの戦いをしている。リーグでは望んでいない結果もあるが、例えばリバプール戦ではとても良い戦いをしている」

 第1戦、第2戦と2試合あるものの、グループリーグとは雰囲気が異なる。デ・ヨングは「グループリーグは6試合あり、いくつかの試合に負けたり運の悪い日があれば修正する余地がある。勝ち抜け方式に入ると緊迫感があるし、レベルの差はほとんどなく、見る人たちにとってより感情の高まりがすごくある」と昨季の経験を語った。

 また、バルセロナでの半年間も回想する。大エースFWリオネル・メッシについて「彼と一緒に練習するようになった時には違和感があった」と語り、その理由を「12歳の時にすごくサッカーを見ていて彼は世界最高の選手だった。彼のプレーがすごく好き。そして今彼と一緒にプレーするようになったというのはとても特別なこと」と明かした。

 欧州最高峰のクラブでも順応を見せているが、「たくさんの試合に出ていて喜んでいるけど、まだ良くなることができると考えている」とさらなる改善を目指す。「チームには高いレベルがある。シーズン終盤により良いプレーができるよう期待している」。最終目標は欧州の頂点だ。「バルサは信じられないほど凄いクラブで、ずっとここでプレーしたかった。いつでもバルサでチャンピオンズリーグに優勝できるって感覚がある」と憧れのクラブでの頂点踏破を夢見ている。

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バルサがCLナポリ戦メンバーを発表、S・ロベルトが負傷離脱

ナポリ戦に臨むバルセロナ
 バルセロナは23日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメントに参加する登録メンバーを発表した。

 25日はナポリの本拠地で1回戦第1戦に臨むバルセロナ。クラブ公式サイトではMFセルジ・ロベルトが右足内転筋の負傷により、復帰まで3、4週間かかると伝えている。また負傷が続くFWルイス・スアレスやFWウスマン・デンベレもメンバー外となっている。

 今月20日に加入したデンマーク代表FWマルティン・ブライトバイテはメンバー登録外だが、チームには同行。BチームからはFWアンス・ファティら8選手が招集されている。

▼GK
マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン
ネト
イニャキ・ペーニャ

▼DF
ネウソン・セメド
ジェラール・ピケ
クレマン・ラングレ
サムエル・ウムティティ
ジュニオール・フィルポ
ロナルド・アラウホ
セルヒオ・アキエメ

▼MF
イバン・ラキティッチ
セルヒオ・ブスケツ
アルトゥール
フレンキー・デ・ヨング
アルトゥーロ・ビダル
リキ・プッチ
アレックス・コジャード
アンス・ファティ

▼FW
リオネル・メッシ
アントワーヌ・グリエーズマン
マルティン・ブライトバイテ

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セリエA屈指の攻撃力見せたアタランタ、バレンシアに4発大勝で8強入りへ王手(12枚)

欧州CL初出場のアタランタが大勝
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は19日、決勝トーナメント1回戦の第1戦を行い、ホームのアタランタ(イタリア)がバレンシア(スペイン)を4-1で破った。

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ライプツィヒがベルナーPK弾で先勝! 怪我人続出のトッテナム、ホームで痛恨の敗戦(13枚)

FWティモ・ベルナーの決勝PK弾でライプツィヒがアウェーで先勝
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦が19日に開催され、ライプツィヒ(ドイツ)は敵地でトッテナム(イングランド)に1-0で勝利した。

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ライプツィヒFWがリバプール移籍報道に言及「とても名誉なこと」

トッテナム戦で決勝点を挙げたティモ・ベルナー
 ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ベルナー(23)が、移籍が噂されているリバプールについて言及した。英『リバプール・エコー』が報じている。

 シュツットガルト下部組織出身のベルナーは2013年8月にプロデビュー。2016年6月にライプツィヒに加入し、今季はブンデスリーガでバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキに次ぐ、20得点を記録しており、優勝争いするチームを引っ張っている。

 スピード豊かなストライカーは、19日にアウェーで行われたトッテナムとのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦に先発出場すると、後半13分にPKを決め、1-0の勝利に大きく貢献した。

 試合終了後のインタビューでベルナーは、自身への関心が報じられているリバプールについて言及。「僕はリバプールが現在、世界最高のチームであることを知っている。そして、そのチームとつながっていることは、僕にとって非常に名誉なことだ」と素直に喜んだ。

「もちろん喜ばしいことだけど、僕はリバプールに多くの優秀な選手がいることを知っている。自分自身を改善し、そのレベルでプレーするためにもっと多くのことを学ばなければいけない」

 リバプールでプレーするためには、更なるレベルアップが必要と語ったベルナー。リバプールのほかにも、チェルシーやユベントス、インテル、アトレティコ・マドリーなどビッグクラブが関心を示しているが、今後どういったキャリアを歩むのか注目だ。

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ライプツィヒが敵地でトッテナムに1-0先勝! “アウェー職人”FWベルナーが決勝PK弾

ライプツィヒが敵地で1-0の勝利
[2.19 欧州CL決勝T1回戦 トッテナム0-1ライプツィヒ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦が19日に開催され、ライプツィヒ(ドイツ)は敵地でトッテナム(イングランド)に1-0で勝利した。後半13分にPKからFWティモ・ベルナーが決勝点をマーク。第2戦は3月10日にライプツィヒのホームで行われる。

 長期離脱中のFWハリー・ケインに加えてFWソン・フンミンも右腕骨折で欠くことになったトッテナムは、開始直後のライプツィヒの猛攻をしのぐと、その後はコンパクトな4-4-2の布陣で相手の攻勢をやり過ごす時間が続く。ライプツィヒはポゼッションでシュート数で大きく上回りながらも、得点機を作れずに前半を終えた。

 それでもスコアが動いたのは後半13分。MFコンラッド・ライマーがPA内でDFベン・デイビスに倒されて獲得したPKを、ベルナーが右足でゴール左下に沈める。ベルナーは今大会4ゴール目で、大会通算では7得点目。その全てがアウェーで挙げたものになっている。

 追いかけるトッテナムは交代カードを使って打開を図ると、後半28分にPA手前右でFKのチャンス。キッカーのMFジョバニ・ロ・セルソが左足で鋭いシュートを放つが、GKペーテル・グラーチに触られたボールは左ポストを叩く。同41分にはやや遠めのFKから途中出場のMFエリク・ラメラが左足で直接狙うも、ゴール右に飛んだ強烈なシュートは再びグラーチに弾き出され、得点とはならない。

 トッテナムは終盤の好機も生かせず、0-1でタイムアップを迎えた。前回ファイナリストは逆転を目指し、3月10日にライプツィヒの本拠地に乗り込む。

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CL初出場アタランタ、セリエA最多得点の猛攻見せた!! 強豪バレンシアに4発先勝

4ゴールを挙げたアタランタ(イタリア)
[2.19 欧州CL決勝T1回戦 アタランタ4-1バレンシア]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は19日、決勝トーナメント1回戦の第1戦を行い、ホームのアタランタ(イタリア)がバレンシア(スペイン)を4-1で破った。今季のセリエAでリーグ最多63得点を奪った攻撃陣が欧州カップ戦で躍動。得点者全員が欧州CL初ゴールという勢いも光り、初出場での8強入りに大きく前進した。

 グループリーグC組の前半戦を0勝3敗で折り返すも、第4節マンチェスター・C戦のドローを皮切りに2勝1分3敗で突破した初出場のアタランタ。歴史的な決勝トーナメント初戦はチェルシー、アヤックス、リールと同居したH組を首位通過したバレンシアをホームに迎えた。

 2016-17シーズンから指揮を執るジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の下、システムは3-5-2。今季のセリエAで14得点を挙げているFWヨシップ・イリチッチと、10アシストを記録したFWアレハンドロ・ゴメスが縦関係気味の2トップを組み、トップ下には長身ゲームメーカーのMFマリオ・パシャリッチが入った。

 一方、バレンシアはDFガブリエウ・パウリスタが2試合出場停止でDFエセキエル・ガライが今季絶望の大怪我を負ったため、最終ラインは急造メンバー。今季の公式戦でほとんど同時にプレーしたことのないDFエリアカン・マンガラ、DFムクタル・ディアカビがセンターバックのコンビを組んだ。また中盤の軸を担うMFフランシス・コクランも負傷でベンチを外れた。

 試合は前半16分、立ち上がりから主導権を握ったアタランタが先手を取った。左サイドをゆったりと攻め上がったA・ゴメスにバレンシアの守備陣がついていけず、ハーフスペースから鋭いクロスを供給。これに逆サイドから飛び込んだMFハンス・ハテブールがダイレクトで合わせ、栄えある決勝トーナメントクラブ史上初のスコアラーとなった。

 前半20分からは一転、バレンシアがペースを取り戻す。ところが29分、クイックリスタートから攻め上がったMFフェラン・トーレスのシュートがポストに弾かれると、35分にはDFホセ・ガヤの浮き球パスにMFゴンサロ・ゲデスが抜け出すもシュートは右外。すると42分、アタランタはパシャリッチのパスからイリチッチが右足を振り抜き、2点のリードを奪った。

 アタランタはさらに後半12分、左サイドからカットインしたMFレモ・フルーラーが強烈な右足シュートを突き刺して3点リード。バレンシアは16分、相手のビルドアップミスに乗じた攻撃からFWマキシミリアーノ・ゴメスが絶好機を迎えたが、フリーでのシュートはGKハウメ・ドメネクの正面に飛んだ。

 すると後半17分、パサリッチのスルーパスからハテブールが長い距離を抜け出し、そのまま右足で叩き込んで4-0。ハテブールは欧州CL初ゴールから一挙2得点を奪った。絶望的な点差がついたバレンシアは21分、途中出場FWデニス・チェリシェフが豪快な左足シュートを決めて1点を返す。しかし反撃はそこまで。アタランタが初出場での8強入りをほぼ手中に収めた。

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ハーフタイムでの交代は正解?クロップ「マネは狙われていた」

狙われていたサディオ・マネ
 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、セネガル代表FWサディオ・マネをハーフタイムで交代させた理由を明かした。英『ガーディアン』が伝えている。

 18日、リバプールはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でアトレティコ・マドリーと対戦。前半4分にセットプレーから失点してしまい、アウェーでの第1戦を0-1で落とした。

 15日のプレミアリーグ第26節ノリッジ戦で復帰したマネは、この日も先発出場。得点を挙げられずにいると、前半40分にDFシメ・ブルサリコとの競り合いでイエローカードを受けてしまう。さらにアディショナルタイム1分には浮き球に競り合った際に、右肘がブルサリコの顎あたりにヒット。アトレティコの選手たちが主審に猛抗議したが、2枚目のイエローカードは出なかった。

 そのままマネはハーフタイムで交代。この交代についてクロップ監督は「私が嫌いなサッカーの一つだ。明らかにサディオは狙われていた。彼らは2枚目のイエローカードで退場させようとしていた。サディオが慎重になっても、相手がすぐ倒れるだろうと心配していた。だから彼を交代させた」と理由を説明した。

 アウェーでの第1戦は敗れたが、試合はまだ半分残っている。11日の第2戦は本拠地アンフィールドでの開催だ。第2戦も出場可能となったマネ。指揮官の采配が正しかったと証明する活躍をみせたいところだ。

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「気に入らなかった」ネイマール、復帰巡るクラブの対応を批判

ネイマールがクラブ批判
 パリSGに所属するブラジル代表FWネイマールが、自身の負傷に関するチームの対応に不満を漏らした。米『ESPN』が伝えている。

 パリSGは18日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でドルトムントと対戦し、1-2で敗れた。2月1日に行われたリーグ・アン第22節モンペリエ戦で肋骨を負傷していたネイマールは、先発で復帰を果たすと、1点ビハインドの後半30分に貴重なアウェーゴールを奪い、ホームでの第2戦に望みをつないだ。

 しかし、試合終了後にネイマールは自身の復帰を巡るクラブの対応を批判。同紙によると、ネイマールは「4試合プレーしなかった。それはクラブのドクターによるパリSGの決定だった。残念ながら、僕はそれを受け入れなければいけなかった。彼らの提案は気に入らなかったけど、決めるのはクラブだ。だけど、それは僕やチームメートにとって良くないことだった」と不満を露わにした。

「負傷して、肋骨にヒビが入ったけど、それはプレーできないほどではなかった。(2月9日の)リヨン戦に出場する準備は出来ていたけど、彼らが復帰を延期した。その後、彼らはそれを再び延期して、さらに延期したんだ」

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「彼はあまり心配していなかったが…」先勝許したリバプール、ヘンダーソンが負傷交代

負傷交代したジョーダン・ヘンダーソン
 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、負傷交代したMFジョーダン・ヘンダーソンについて言及した。クラブ公式サイトが伝えている。

 18日、リバプールはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でアトレティコ・マドリーと対戦。ボールの主導権を握りながらも、開始4分の失点が響き、アウェーでの第1戦を0-1と落とした。

 インサイドハーフで先発出場したヘンダーソンは、後半35分にピッチに座り込んだが、自ら歩いてタッチラインの外へ。代わってMFジェームス・ミルナーが入った。

 試合終了後、指揮官は「ヘンド(ヘンダーソンの愛称)は残念ながらハムストリングを痛めた。我々は(診断結果を)待たなければいけない。彼はあまり心配していなかったが、明らかに交代するのに十分だった」と語っている。

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昨季王者リバプール、7割近いボール支配率も1点遠く…アトレティコに先勝許す(15枚)

昨季王者リバプールが第1戦を落とした
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、リバプール(イングランド)はアウェーでアトレティコ・マドリー(スペイン)と対戦し、0-1で敗れた。

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アトレティコが開始4分のサウール弾で先勝! リバプールを完封で抑える(15枚)

MFサウール・ニゲスのゴールでアトレティコが勝利
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、アトレティコ・マドリー(スペイン)はホームでリバプール(イングランド)と激突し、1-0で勝利した。

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“ノルウェーの怪物”が止まらない!! 今季CL10点目で次々と記録更新

ドルトムントFWアーリング・ホーランド
 ドルトムントに加入した“ノルウェーの怪物”の勢いが止まらない。

 18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でパリSGをホームに迎えたドルトムント。勝利の立役者となったのが、今冬、ザルツブルクから加入した19歳FWアーリング・ホーランドだ。まずは後半24分、華麗な落としで攻撃の組み立てに参加すると、最後はDFラファエル・ゲレイロのシュートのこぼれ球を押し込んで1点目。そして、パリSGに同点に追い付かれて迎えた後半32分にはMFジョバンニ・レイナのパスを呼び込み、左足の弾丸ミドルを突き刺してチームを2-1の勝利へと導いた。

 ザルツブルクで出場したグループリーグ6試合で8得点を記録していたホーランドは、この日の2得点で今季の通算得点を「10」まで伸ばし、得点ランクトップを走っていたバイエルンFWロベルト・レワンドフスキに並ぶことになった。

『Opta』によると、7試合での10得点到達は史上最速で、これまでの記録を4試合も短縮。さらに、一つの大会で10ゴールを奪った初の10代の選手となり(通算10得点はパリSGのFWキリアン・ムバッペに続いて2人目)、『uefa.com』によると異なるクラブで得点を記録した初の選手となった。

 また、『Opta』ではCLデビューシーズンで10得点を記録した5選手として紹介されており、1958-59シーズンのジュスト・フォンテーヌ、1978-79シーズンのクラウディオ・スルサー、2017-18シーズンのサディオ・マテとロベルト・フィルミーノに続く記録となっている。

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まだ勝負は決していない…リバプールDFロバートソン「次は彼らがアンフィールドに来るんだ」

リバプールDFアンドリュー・ロバートソン
 18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でアトレティコ・マドリーのホームに乗り込んだリバプールは0-1の完封負けを喫した。

 前半4分にCKの流れからMFサウール・ニゲスに決められて先制を許したリバプールは、その後の反撃も実らずに第1戦を落とした。英紙『ミラー』によると、『BTスポーツ』のインタビューに応じたDFアンドリュー・ロバートソンは、「彼らは倒れ過ぎていた」とアトレティコの試合運びを批判しながらも、第2戦に向けて気持ちを切り替えている。

「僕らは素晴らしいパフォーマンスをしていたし、もっと良くできることを知っている。だから、第2戦はうまくやりたい」

「試合後、彼らはまるですべてを勝ち取ったかのように喜んでいた。次は彼らがアンフィールドに来るんだ。その時、僕らのファンに囲まれることを思い知るだろう」

 アンフィールドにアトレティコを迎える第2戦は3月11日に行われる。

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クロップがアトレティコに早くも宣戦布告「アンフィールドへようこそ」

ユルゲン・クロップ監督が第2戦へ意気込んだ
 リバプールのユルゲン・クロップ監督が第2戦に向け、アトレティコ・マドリーに宣戦布告を行った。イギリス『BBC』が同監督のコメントを伝えている。

 リバプールは18日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦でアトレティコの本拠地に乗り込み、0-1で敗北。前半4分にCKの流れからMFサウール・ニゲスに先制点を許すと、その後はポゼッションで相手を圧倒しながらゴールを奪えなかった。

 敵地での第1戦を落としたクロップ監督だが、3月11日にアンフィールドで行われる第2戦は、今回のワンダ・メトロポリターノと同じくらい恐ろしいものになると警告している。

「チケットを入手できるアトレティコのファン。アンフィールドへようこそ。ハーフタイムで、我々は0-1でリードを許している。後半は我々のスタジアムで行われ、相手はそれを思い知ることになるだろう。感情は重要だ。今夜は明らかにアトレティコに味方していたが、第2戦を本当に楽しみにしている」

 昨季はアウェーの準決勝第1戦でバルセロナに0-3で敗れながらも、ホームで2試合合計4-3と奇跡の大逆転を果たしたリバプール。クロップ監督はアトレティコとのリターンマッチに向けて自らを奮い立たせるように、改めてアンフィールドが持つ力を強調した。

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ホーランドが決勝弾含む2発で今季CL10点目!! ドルトムントがパリSGに先勝

FWアーリング・ホーランドのゴールパフォーマンス
[2.18 欧州CL決勝T1回戦 ドルトムント2-1パリSG]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は26日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、ドルトムント(ドイツ)はホームでパリSG(フランス)と対戦し、2-1で勝利した。第2戦は3月11日にパリSGのホームで行われる。

 ドルトムントはFWアーリング・ホーランド、FWジェイドン・サンチョ、MFアシュラフ・ハキミら若手を先発起用。トーマス・トゥヘル監督の古巣戦となったパリSGは復帰したFWネイマール、FWキリアン・ムバッペらがスタメンに並んだ。

 試合が動いたのは0-0で迎えた後半24分だった。MFエムレ・カンの縦パスをホーランドが落とし、DFラファエル・ゲレイロがつなぐと、サンチョのパスで右サイドを上がったハキミがクロス。走り込んだゲレイロのシュートはGKに阻まれたが、こぼれ球に詰めたホーランドが押し込んだ。

 1点を追うパリSGも押し返すと、貴重なアウェーゴールを奪取する。後半30分、ムバッペがPA右を縦に突破し、圧巻のスピードで2人を置き去りにしてクロスを配給。ネイマールがダイレクトで押し込み、1-1に追いついた。

 しかし、勢いに乗るドルトムントはその2分後に勝ち越しに成功する。縦パスで前を向いた17歳MFジョバンニ・レイナが斜めにスルーパスを出すと、ホーランドがコンパクトな振りで左足シュートをゴール左上に突き刺した。ドッペルパック(1試合2得点)を達成したホーランドは今季CL10点目。ドルトムントが2-1で先勝した。

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アトレティコがホーム先勝!王者リバプールは開始4分の失点に沈む

先制点を挙げたサウール・ニゲス
[2.18 欧州CL決勝T1回戦 A・マドリー1-0リバプール]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、ワンダ・メトロポリターノではアトレティコ・マドリー(スペイン)と日本代表FW南野拓実の所属するリバプール(イングランド)が激突。開始4分のMFサウール・ニゲスの1点を守り抜いたアトレティコが1-0で先勝した。第2戦はアンフィールドで11日に行われる。

 D組2位通過のアトレティコは、GKヤン・オブラクやMFコケ、MFサウール・ニゲス、FWアルバロ・モラタらが先発。負傷明けのFWジエゴ・コスタがベンチ入りした。一方、E組首位通過の王者リバプールはFWモハメド・サラーやFWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミーノらベストメンバーを揃え、南野はベンチスタートとなった。

 激戦必須のビッグマッチは早々に動いた。前半4分、右CKを獲得したアトレティコはコケが右足でゴール前に蹴り込むと、MFファビーニョが触ってこぼれたボールにサウールが反応。冷静に右足で流し込み、リーガ・エスパニョーラで24試合25得点と得点力不足に陥っているアトレティコが先手を取った。

 前線からのプレスに苦しむリバプール。前半26分、GKアリソン・ベッカーがモラタのシュートを止めた流れから素早く攻撃を仕掛け、GKオブラクのパスをサラーがカット。フィルミーノのリターンパスをサラーが流し込んだが、フィルミーノのオフサイドにより得点は認められなかった。

 落ち着きを取り戻し、ボールの主導権を握るリバプールだが、アトレティコの堅い守備を前に前線3人になかなか決定機が訪れず、攻め込みながらも苦しい時間が続く。前半28分にDFアンドリュー・ロバートソンが右足ミドル、35分にはPA中央でフリーとなっていたサラーが左足を振り抜いたが、相手のブロックに阻まれ、1点ビハインドで前半を折り返した。

 リバプールは後半開始から負傷明けのマネを下げ、FWディボック・オリギを投入。8分、右サイドからDFジョー・ゴメスがクロスを供給し、サラーがヘディングシュートを放ったが、惜しくもゴール左に外れる。その後も圧倒的なポゼッション率で得点のチャンスをうかがうが、ゴールネットを揺らすことはできず、27分にサラーを下げてMFアレックス・オクスレード・チェンバレンを投入した。

 後半28分、リバプールはPA内でのパス交換からオリギが強引にクロスを送り、MFジョーダン・ヘンダーソンが右足ボレーで合わせたが、わずかにゴール左へ。一方のアトレティコは32分にFWアンヘル・コレアに代えてD・コスタを投入。昨年11月10日のリーガ第13節エスパニョール戦以来の復帰を果たした。

 同点に追いつきたいリバプールだが、後半35分にアクシデント発生。ヘンダーソンがピッチに座り込んでしまい、MFジェームス・ミルナーとの交代を余儀なくされた。これにより、南野の出番なしが決定した。43分には、主審に抗議したユルゲン・クロップ監督にイエローカード提示。リバプールは最後まで攻め続け、UEFA公式サイトによると、ポゼッション率67%を誇ったが、最後まで1点が遠かった。

 結局、試合は開始早々の先制点を守り抜いたアトレティコが1-0で勝利。ホームで昨季王者を破り、準々決勝進出へ一歩前進した。

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19歳の“怪物”は欧州CLで伝説を残せるか…ドルトムントFWホーランドが決勝Tに臨む(9枚)

ノルウェー代表FWアーリング・ホーランドが欧州CLに臨む
 ドルトムントは17日、18日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦に向けて、前日練習を行った。

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決勝T控えるリバプール、早くも20-21シーズンCL出場が決定!

リバプールのユルゲン・クロップ監督
 プレミアリーグの首位を独走するリバプールが17日、2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権獲得が決まった。同日にリバプールの試合はなかったが、4位のチェルシーがマンチェスター・ユナイテッドに敗れ、5位以下転落の可能性が消滅。今季の決勝トーナメント開幕前という異例の早さで決まった。

 リバプールはプレミアリーグ第26節終了現在、25勝1分無敗の勝ち点76で首位。勝ち点51で2位のマンチェスター・シティ、同50で3位のレスター・シティを大きく突き放している。

 残りは12試合。もしリバプールが以降のリーグ戦で全敗した場合、勝ち点41で4位のチェルシー、同40で5位のトッテナムにも逆転の可能性は残されている。しかし、チェルシーとトッテナムは直接対決を残しているため、揃って上回ることはできず、リバプールの4位以内が確定する形となった。

 なお、ライバルのマンチェスター・Cはファイナンシャル・フェア・プレー違反などにより、来季以降2シーズンの欧州CL出場が禁止される見込み。『BBC』によると、その場合は5位のチームが代わりに参加する予定となっている。

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CL連覇を目指すリバプール、南野拓実も登録メンバー入り!A・アーノルドはリストBに

南野拓実もメンバー入り
 欧州サッカー連盟(UEFA)がチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメントの登録リストを公表。今冬の移籍市場でリバプールに加入した日本代表FW南野拓実もメンバー入りを果たしている。

 メンバー登録に関しては2018-19シーズンに変更があり、冬の移籍期間に移籍した選手が前所属クラブでグループリーグの出場歴があっても、移籍先のクラブで決勝トーナメントから出場することが可能となった。

 リストAにはグループリーグでザルツブルクの一員としてリバプールと対戦した南野のほか、FWモハメド・サラーやDFフィルヒル・ファン・ダイクら主力を順当に選出。DFトレント・アレクサンダー・アーノルド(21)がリストB(1998年1月1日以降の生まれで、かつ15歳から2年以上継続して所属)に入り、昨夏加入したMFハービー・エリオット(16)がリストAに入っている。

 2連覇を目指すリバプールは決勝トーナメント1回戦でアトレティコ・マドリー(スペイン)と激突。今月18日にアウェーで第1戦、3月11日にホームで第2戦を行う。登録リストは以下の通り(※はリストB)。

▼GK
1 アリソン・ベッカー
13 アドリアン
22 アンディ・ロナーガン
62 カオイムヒン・ケレハー※

▼DF
4 フィルヒル・ファン・ダイク
6 デヤン・ロブレン
12 ジョー・ゴメス
26 アンドリュー・ロバートソン
32 ジョエル・マティプ
46 アダム・ルイス※
66 トレント・アレクサンダー・アーノルド※

▼MF
3 ファビーニョ
5 ジョルジニオ・ワイナルドゥム
7 ジェームス・ミルナー
8 ナビ・ケイタ
14 ジョーダン・ヘンダーソン
15 アレックス・オクスレード・チェンバレン
20 アダム・ララナ
23 シェルダン・シャキリ
48 カーティス・ジョーンズ※
55 ハービー・ケイン※
67 ハービー・エリオット
70 ヤセル・ラルーチ※
76 ネコ・ウィリアムズ※

▼FW
9 ロベルト・フィルミーノ
10 サディオ・マネ
11 モハメド・サラー
18 南野拓実
24 リアン・ブリュースター※
27 ディボック・オリギ

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キエッリーニが復帰!ユベントス、CL決勝トーナメントの登録メンバーを発表

ユベントスがCL決勝トーナメントの登録メンバーを発表
 ユベントスは3日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメントに参加する登録メンバーを発表した。

 今回発表されたリストには、FWクリスティアーノ・ロナウドやFWパウロ・ディバラ、MFミラレム・ピャニッチ、DFレオナルド・ボヌッチらが名を連ね、右膝前十字靭帯の損傷によりグループリーグはメンバー外だったDFジョルジョ・キエッリーニが復帰。一方で1月に左膝前十字靭帯を損傷したDFメリフ・デミラルがメンバーから外れている。

 決勝トーナメント1回戦でリヨン(フランス)と対戦するユベントスは、今月26日にアウェーで第1戦、3月17日にホームで第2戦を行う。

▼GK
1 ボイチェフ・シュチェスニ
31 カルロ・ピンソーリョ
77 ジャンルイジ・ブッフォン

▼DF
2 マッティア・デ・シリオ
3 ジョルジョ・キエッリーニ
4 マタイス・デ・リフト
12 アレックス・サンドロ
13 ダニーロ
19 レオナルド・ボヌッチ
24 ダニエレ・ルガーニ

▼MF
5 ミラレム・ピャニッチ
6 サミ・ケディラ
8 アーロン・ラムジー
11 ダグラス・コスタ
14 ブレズ・マトゥイディ
16 ファン・クアドラード
25 アドリアン・ラビオ
30 ロドリゴ・ベンタンクール
33 フェデリコ・ベルナルデスキ

▼FW
7 クリスティアーノ・ロナウド
10 パウロ・ディバラ
21 ゴンサロ・イグアイン

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クロップが恐れるアトレティコの補強…「彼と契約しないことを願う」

アトレティコを警戒するユルゲン・クロップ監督
 リバプールのユルゲン・クロップ監督がUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦で対決するアトレティコ・マドリーの補強に警戒感を示した。スペイン『エル・エスパニョール』が同監督のコメントを伝えている。

 欧州CL連覇を目指し、2月18日に敵地でアトレティコとの決勝トーナメント1回戦第1戦に臨むリバプール。敵将のディエゴ・シメオネ監督は今冬にストライカーの獲得を希望しており、その候補にパリSGのウルグアイ代表FWエジソン・カバーニが挙がっている。

 クロップ監督は「(アルバロ・)モラタとジョアン・フェリックスだけで十分に危険だ」とアトレティコの攻撃陣について語り、「(負傷離脱中の)ジエゴ・コスタは戻ってくると思う。彼らはすでに十分なクオリティーを持っており、カバーニを獲得しないことを願っているが、そうならなかったら非常に難しいライバルになる」と続けた。

 アトレティコはスペインスーパーカップ決勝でレアル・マドリーに敗れたが、同紙は「シメオネのチームは徐々に調子を取り戻してきている」とレポート。そこにカバーニが加入すれば、さらに強力なライバルとなるのは間違いない。クロップ監督は「アトレティコの詳細な分析はまだ始めていないが、私が何度も見てきたチームだ。カバーニと対峙する必要があるかどうかに関係なく、何が起こるか見ていこう」と結論付けた。

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ユーベCL躍進の鍵はやはりC・ロナウドか…ネドベド「必要な時に必ずそこにいてくれる」

パベル・ネドベド副会長が欧州CLの組み合わせを語る
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は16日に決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会を行った。ユベントス(イタリア)はリヨン(フランス)と対戦する。クラブ公式サイトでは、パベル・ネドベド副会長がコメントしている。

 過去5シーズンでは2度の準優勝となるも、欧州の頂点まで一歩届かないユベントス。昨シーズンは1回戦でアトレティコ・マドリーと対戦し、FWクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックで大逆転勝利を飾った。

 副会長はその相手と比較し、「去年アトレティコと対戦したことを考えれば文句はないが、2月から3月のチャンピオンズリーグ再開時に好調でなければできることは少ない」と語る。「過去の成績では私たちの方が有利だが、それは何の保証にもならないしチームの調子が重要になる」と慢心なく、戦いに臨む決意を口にした。

 昨季のアトレティコ戦でも活躍したC・ロナウドが今季躍進の鍵となるか。ネドベド副会長は「彼はチャンピオンであり、必要な時に必ずそこにいてくれる」と信頼。怪我を抱えて不調といわれていたが、「少しフィジカルの問題があったが、今は調子を取り戻した」と近況を報告した。

 15日のセリエA第16節・ウディネーゼ戦ではC・ロナウド、FWパウロ・ディバラ、FWゴンサロ・イグアインがそろい踏み。副会長は夢の3ショット実現に「クリスティアーノ、ディバラ、イグアインの3人が全員同時にプレーするのを見るのはいいものだし、昨日のウディネーゼ戦のように全員が犠牲を払って走れば一緒にピッチに立てる」と期待を込め、「もちろん各選手の状態を見て決断を下すのは監督だが、今は全員が好調なのが見て取れる」とその継続も可能であることを示唆した。

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CL決勝T1回戦屈指のビッグマッチはレアル優勢?3カードが初対戦に

欧州CL決勝T1回戦の組み合わせが決定した
 16日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が行われた。欧州サッカー連盟の公式サイトがそれぞれの対戦成績を公表している。

 王者リバプール(イングランド)はアトレティコ・マドリー(スペイン)と対戦。両者はこれまで欧州CLの舞台で4度顔を合わせており、その戦績は1勝2分1敗となっている。決勝トーナメント1回戦屈指のビッグマッチとなったレアル・マドリー(スペイン)対マンチェスター・シティ(イングランド)は、これまで4度行われており、レアルは2勝2分でシティに負けていない。

 また、欧州CL初出場で決勝トーナメント進出を果たしたアタランタ(イタリア)はバレンシア(スペイン)と初対戦。トッテナム(イングランド)対ライプツィヒ(ドイツ)、ナポリ(イタリア)対バルセロナ(スペイン)も初の組み合わせとなる。

 決勝トーナメント1回戦のそれぞれの対戦成績は以下の通り。

ドルトムント vs パリSG
→パリSGから見て、2試合2分1得点1失点

R・マドリー vs マンチェスター・C
→マンCから見て、4試合2分2敗3得点5失点

アタランタ vs バレンシア
→初対戦

A・マドリー vs リバプール
→リバプールから見て、4試合1勝2分1敗4得点4失点

チェルシー vs バイエルン
→バイエルンから見て、4試合1勝2分1敗8得点9失点

リヨン vs ユベントス
→ユベントスから見て、4試合3勝1分5得点2失点

トッテナム vs ライプツィヒ
→初対戦

ナポリ vs バルセロナ
→初対戦

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CL決勝T1回戦の組み合わせ決定!王者リバプールはアトレティコ、レアルはマンCと激突

欧州CL決勝トーナメント1回戦の組み合わせ決定
 16日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が行われ、前回王者リバプール(イングランド)はアトレティコ・マドリー(スペイン)と対戦することが決まった。

 グループリーグ1位と2位のクラブが対戦する決勝トーナメント1回戦は、同国のクラブ同士に加え、同一グループリーグのクラブとは対戦しない。組み合わせ抽選の結果、前回準優勝のトッテナム(イングランド)はライプツィヒ(ドイツ)、2015-16シーズンから3連覇を果たしたレアル・マドリー(スペイン)はマンチェスター・シティ(イングランド)、バロンドーラーのFWリオネル・メッシを擁するバルセロナ(スペイン)はナポリ(イタリア)とそれぞれ対戦することが決定した。

 なお、第1戦は2月18、19、25、26日、第2戦は3月10、11、17、18日に行われる。組み合わせは以下の通り(※左が第1戦ホーム)。

ドルトムント(ドイツ) vs パリSG(フランス)
R・マドリー(スペイン) vs マンチェスター・C(イングランド)
アタランタ(イタリア) vs バレンシア(スペイン)
A・マドリー(スペイン) vs リバプール(イングランド)
チェルシー(イングランド) vs バイエルン(ドイツ)
リヨン(フランス) vs ユベントス(イタリア)
トッテナム(イングランド) vs ライプツィヒ(ドイツ)
ナポリ(イタリア) vs バルセロナ(スペイン)


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C・ロナウドが臨む古巣戦の舞台「レアルとはCL決勝で当たりたい」

FWクリスティアーノ・ロナウド
 ユベントスに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドは、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝の舞台で古巣レアル・マドリーと対戦することを希望した。スペイン『マルカ』が伝えている。

 古巣であるレアルは2位通過となったため、ユベントスとラウンド16で対戦する可能性が浮上している。「レアルは飛び抜けているチームだが、僕としてはもっと後になってから戦いたいね」と『スカイ』に語ったC・ロナウドは「おそらく決勝だね。あの舞台で戦いたいと思っている」と決勝の舞台で対戦することに意欲を示した。

「僕らはとても楽しんでいる。ディバラとイグアインとはお互いに通じ合っている。すばらしいね。決定するのは監督であり、僕たちがそれをリスペクトしなければならないのは明らかだ。だけど一緒にプレーしているとすごく楽しいという事実を隠すことはできない」

 C・ロナウドは自身の好調ぶりについても言及し、「僕の調子はずっと良くなっている。かつて抱えていた痛みは過去のものだよ。ここ数週間、膝の痛みを抱えていたけど、いまは大丈夫だ。チームの調子も良い。すべてが良くなってきている」と強調した。

 なお、決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選は16日に行われる。

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C・ロナウドが臨む古巣戦の舞台「レアルとはCL決勝で当たりたい」

FWクリスティアーノ・ロナウド
 ユベントスに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドは、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝の舞台で古巣レアル・マドリーと対戦することを希望した。スペイン『マルカ』が伝えている。

 古巣であるレアルは2位通過となったため、ユベントスとラウンド16で対戦する可能性が浮上している。「レアルは飛び抜けているチームだが、僕としてはもっと後になってから戦いたいね」と『スカイ』に語ったC・ロナウドは「おそらく決勝だね。あの舞台で戦いたいと思っている」と決勝の舞台で対戦することに意欲を示した。

「僕らはとても楽しんでいる。ディバラとイグアインとはお互いに通じ合っている。すばらしいね。決定するのは監督であり、僕たちがそれをリスペクトしなければならないのは明らかだ。だけど一緒にプレーしているとすごく楽しいという事実を隠すことはできない」

 C・ロナウドは自身の好調ぶりについても言及し、「僕の調子はずっと良くなっている。かつて抱えていた痛みは過去のものだよ。ここ数週間、膝の痛みを抱えていたけど、いまは大丈夫だ。チームの調子も良い。すべてが良くなってきている」と強調した。

 なお、決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選は16日に行われる。

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消化試合の勝利喜ぶジダン「良いパフォーマンスを継続すること」

後半3発で勝利したレアル
 ジネディーヌ・ジダン監督はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ最終節の勝利を喜んだ。独『ラプトリー』が伝えている。

 すでにA組2位でグループリーグ突破を決めていたレアルだったが、後半3発でクラブ・ブルージュを退けた。ジダンは「勝利に値した」と振り返っている。

「振り返ってみると、妥当な勝利だったと思う。というのも私たちにはいくつかチャンスがあり、選手たちも効果的に動けていたからだ。だから勝つのは妥当だ。試合が始まったときも選手たちは良さを発揮してくれたが、後半戦のほうがずっと良かった。だから結局のところ、勝利に値したと思う」

「とても真剣な試合だった。それで何かが変わるわけではなかったが、イメージのことを考えると、自分たちの良いパフォーマンスを継続することが最も大事だった。どういうときであれ、普通の試合をしたり勝ち点を失ったりすることは、次の試合に向けた準備とは異なるものだ。だからこのほうがいいんだ。私たちはやり遂げた。選手たちは試合中、困難に直面したし、とりわけ最初は攻撃面で苦しんだ。だが15分も経つと、良くなってきたし、後半はさらに良くなった」

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CLベスト16が決定!バイエルン全勝突破、アトレティコは最終節で2位確定

バイエルンは全勝で決勝トーナメント進出
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は11日、決勝トーナメントに進出するチームが出揃った。

 すでにグループリーグ突破の2チームが決定しているA組は、首位パリSG(フランス)がFWネイマールら攻撃陣の活躍により、DF長友佑都フル出場のガラタサライ(トルコ)を5-0で下し、5勝1分の無敗で終了。2位レアル・マドリー(スペイン)はFWロドリゴ・ゴエスら後半3発でクラブ・ブルージュ(ベルギー)を退けた。

 B組の首位バイエルン(ドイツ)は同じくグループリーグ突破が決まっている2位トッテナム(イングランド)をホームに迎え、FWキングスレー・コマンらのゴールで3-1で快勝。全勝で決勝トーナメントへ弾みをつけた。ヨーロッパリーグ(EL)出場権争いは、最下位だったオリンピアコス(ギリシャ)に軍配が上がっている。

 C組では、欧州CL初出場の最下位アタランタ(イタリア)が2位シャフタール(ウクライナ)を3-0で撃破。3位ディナモ・ザグレブ(クロアチア)がマンチェスター・シティ(イングランド)に1-4で敗れたため、アタランタが2位に浮上し、奇跡のグループリーグ突破を決めた。なお、データ会社『オプタ』によると、3連敗スタートからの決勝トーナメント進出は欧州CL史上初の快挙だという。

 D組は首位ユベントス(イタリア)がFWクリスティアーノ・ロナウドとFWゴンサロ・イグアインの得点でレバークーゼン(ドイツ)に2-0で完封勝利。5勝1分の無敗でグループリーグを終えた。2位アトレティコ・マドリー(スペイン)はロコモティフ・モスクワ(ロシア)を2-0で退け、決勝トーナメント進出を果たした。

 なお、決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選は16日に行われる。

▼第6節
12月11日(水)
[A組]
パリSG 5-0 ガラタサライ
[パ]マウロ・イカルディ(32分)、パブロ・サラビア(35分)、ネイマール(47分)、キリアン・ムバッペ(63分)、エジソン・カバーニ(84分)

クラブ・ブルージュ 1-3 R・マドリー
[ク]ハンス・バナーケン(55分)
[R]ロドリゴ・ゴエス(53分)、ビニシウス・ジュニオール(64分)、ルカ・モドリッチ(90分+1)


[B組]
バイエルン 3-1 トッテナム
[バ]キングスレー・コマン(14分)、トーマス・ミュラー(45分)、コウチーニョ(64分)
[ト]ライアン・セセニョン(20分)


オリンピアコス 1-0 レッドスター
[オ]ユセフ・エル・アラビ(87分)

[C組]
シャフタール 0-3 アタランタ
[ア]ティモシー・カスターニュ(66分)、マリオ・パシャリッチ(80分)、ロビン・ゴゼンス(90分+4)

ディナモ・ザグレブ 1-4 マンチェスター・C
[デ]ダニ・オルモ(10分)
[マ]ガブリエル・ジェズス3(34分、50分、54分)、フィル・フォーデン(84分)


[D組]
A・マドリー 2-0 ロコモティフ・モスクワ
[A]ジョアン・フェリックス(17分)、フェリペ(54分)

レバークーゼン 0-2 ユベントス
[ユ]クリスティアーノ・ロナウド(75分)、ゴンサロ・イグアイン(90分+2)

▼決勝トーナメント進出チーム
A組:パリSGR・マドリー
B組:バイエルントッテナム
C組:マンチェスター・Cアタランタ
D組:ユベントスA・マドリー
E組:リバプールナポリ
F組:バルセロナドルトムント
G組:ライプツィヒリヨン
H組:バレンシアチェルシー

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CL初挑戦アタランタが歴史的快挙!“史上初の大逆転突破”で16強入り

アタランタが歴史的快挙
 セリエAのアタランタがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で歴史的快挙だ。データ会社『オプタ』によれば、グループリーグ開幕3連敗からの決勝トーナメント進出は欧州CL史上初だという。

 昨季セリエAでクラブ最高の3位でシーズンを終え、初めて欧州CL出場権を獲得したアタランタ。プレミアリーグ王者マンチェスター・シティやシャフタール、ディナモ・ザグレブと同じグループに入り、第2節シャフタール戦で初ゴールを記録したものの、3連敗スタートでグループリーグ突破は厳しい状況になっていた。

 それでも、第4節でシティと引き分けて初の勝ち点を獲得すると、前節ディナモ・ザグレブを2-0で下して初勝利。そして11日、最下位アタランタ(勝ち点4)はグループリーグ最終節で2位シャフタール(同6)をホームに迎え、相手に退場者が出たものの、DFティモシー・カスターニュらの得点により3-0で完封勝利をおさめた。

 他会場の3位ディナモ・ザグレブ(勝ち点5)がシティに敗れたため、勝ち点7としたアタランタが2位に浮上。大逆転でグループリーグ突破が決定した。なお、欧州CL初挑戦での決勝トーナメント進出は2016-17シーズンのレスター・シティ以来のこと。開幕3連敗からの大逆転突破は欧州CL初の快挙となった。

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クロップがサラーのスーパー弾に「説明する必要がないことを神に感謝したい」

ユルゲン・クロップ監督がFWモハメド・サラーを絶賛
 リバプールのユルゲン・クロップ監督がザルツブルク戦で生まれたFWモハメド・サラーのゴールを「センセーショナルだった」と絶賛した。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 サラーは10日に敵地で行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループE第6節ザルツブルク戦(○2-0)の後半13分、相手DFの処理ミスを逃さずにボールを奪い、GKをかわして右サイドのゴールライン際から右足でシュート。限られたコースを正確に通し、チーム2点目を挙げて勝利に貢献した。

 試合後、あのゴールを説明してほしいと問われたクロップ監督は「私がそうする必要がないことを神に感謝したい。彼にとっても最も難しい状況だったのは間違いない」と返答。サラーはそれまで決定的な仕事ができていない状況だったが、「彼は集中し続け、次のチャンスを待っていた。本当に良いゴールだった。センセーショナルなフィニッシュだ」と称えた。

 リバプールは最終節の勝利により、首位での決勝トーナメント進出が確定している。指揮官は首位を独走するプレミアリーグの戦いも含め、「選手たちが今日のようにプレーすれば、ずっと展開は楽になるだろう。とはいえ、自分たちの目標を達成するためには、今日の試合のように十分準備を整えておかなければならない」と気を引き締めた。

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数的不利も逃げ切ったドルトムント、ブラント決勝弾でGL逆転突破(12枚)

MFユリアン・ブラントが決勝弾
 ドルトムントは10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ最終節でスラビア・プラハと対戦し、2-1で勝利した。

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王者リバプールが堂々の首位突破!! 南野ザルツブルクは健闘もグループ3位でELへ(16枚)

王者リバプールは敵地でザルツブルクと対戦し、FWモハメド・サラーなどの得点で勝利した
 10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループE最終節1日目が行われた。リバプールは敵地でザルツブルクと対戦し2-0で勝利した。

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王者リバプールが堂々の首位突破!! 南野ザルツブルクは健闘もグループ3位でELへ(16枚)

王者リバプールは敵地でザルツブルクと対戦し、FWモハメド・サラーなどの得点で勝利した
 10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループE最終節1日目が行われた。リバプールは敵地でザルツブルクと対戦し2-0で勝利した。

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主力温存のバルサが接戦を制す!17歳ファティのCL最年少ゴールでインテル散る(12枚)

決勝点を叩き込んだFWアンス・ファティが17歳40日で欧州CL史上最年少スコアラーとなった
 バルセロナは10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ最終節でインテルと対戦し、2-1で勝利した。

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リバプール相手に存在感示した南野拓実、CL敗退も「僕たちはすべてを出し切った」

リバプール相手に存在感を示した南野拓実
 ザルツブルクに所属する日本代表FW南野拓実は、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)敗退に悔しさを滲ませながらも、ヨーロッパリーグ(EL)へ気持ちを切り替えた。

 10日、ザルツブルクはホームで王者リバプールと激突。グループリーグ突破へ勝利が絶対条件の中、立ち上がりから圧力をかけたザルツブルクは、リバプール相手に互角の勝負を演じ、トップ下に入った南野はチャンスメイクだけでなく、自らもシュートを放ち、存在感を示した。しかし、GKアリソン・ベッカーもあって得点を奪えずにいると、後半に立て続けに得点を許し、奮闘虚しく0-2で敗れた。

 これにより、ザルツブルクはグループ3位となり欧州CL敗退が決定。EL決勝トーナメントに回ることになった。クラブ公式ツイッター(@FCRBS_jp)で南野は「僕たちは突破へ向けてすべてを出し切ったかなと思う」と振り返った。

 それでも、敗戦への悔しさを語ると「これを次につなげて、ヨーロッパリーグで優勝を目指してやっていけるように、切り替えてやっていければいいかなと思います」と前向きなコメントを残している。

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チェルシーやドルトムントなどがGL突破!前回ベスト4のアヤックスが姿消す:CL第6節1日目

チェルシーがグループリーグ突破
 10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ最終節1日目が行われた。決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会は16日に行われる。

 グループリーグ突破が決まっていなかったE組は、首位リバプール(イングランド)がMFナビ・ケイタとFWモハメド・サラーのゴールにより、FW南野拓実とMF奥川雅也が所属するザルツブルク(オーストリア)を撃破。首位通過を決めた。2位ナポリ(イタリア)はFW伊東純也の所属するゲンク(ベルギー)を4-0で下し、決勝トーナメント進出が決定した。

 F組は前節で首位突破が決まったバルセロナ(スペイン)がFWアンス・ファティの欧州CL史上最年少ゴールにより2位インテル(イタリア)に2-1で競り勝った。3位ドルトムント(ドイツ)は後半16分にMFユリアン・ブラントが決勝点を挙げ、2-1で勝利。2位に浮上し、グループリーグ突破を勝ち取った。

 G組はゼニト(ロシア)とリヨン(フランス)が勝ち点7で並び、残り1枠を争っていたが、ゼニトはベンフィカ(ポルトガル)に0-3で完敗。対するリヨンは後半2ゴールで首位ライプツィヒ(ドイツ)と2-2で引き分け、2位で決勝トーナメント進出を決めた。

 H組も前節でグループリーグ突破チームが決まっていなかったが、3位チェルシー(イングランド)がFWタミー・エイブラハムとDFセサル・アスピリクエタのゴールで逃げ切り、最下位リール(フランス)に2-1で勝利。2位バレンシア(スペイン)はFWロドリゴ・モレノの1点を守り抜いて首位アヤックス(オランダ)を1-0で下した。この結果、バレンシアとチェルシーがグループリーグ突破。前回ベスト4のアヤックスは3位に転落し、決勝トーナメント進出を逃した。

 なお、各グループ3位となったザルツブルクとインテル、ベンフィカ、アヤックスはヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメントに参戦する。

第6節
12月11日(水)
[E組]
ナポリ 4-0 ゲンク
[ナ]アルカディウシュ・ミリク3(3分、26分、38分)、ドリース・メルテンス(75分)

ザルツブルク 0-2 リバプール
[リ]ナビ・ケイタ(57分)、モハメド・サラー(58分)

[F組]
ドルトムント 2-1 スラビア・プラハ
[ド]ジェイドン・サンチョ(10分)、ユリアン・ブラント(61分)
[ス]トマーシュ・ソウチェク(43分)


インテル 1-2 バルセロナ
[イ]ロメル・ルカク(44分)
[バ]カルレス・ペレス(23分)、アンス・ファティ(86分)


[G組]
ベンフィカ 3-0 ゼニト
[ベ]フランコ・セルビ(47分)、ピッツィ(58分)、オウンゴール(79分)

リヨン 2-2 ライプツィヒ
[リ]フセム・アワール(50分)、メンフィス・デバイ(82分)
[ラ]エミル・フォルスベリ(9分)、ティモ・ベルナー(33分)


[H組]
チェルシー 2-1 リール
[チ]タミー・エイブラハム(19分)、セサル・アスピリクエタ(35分)
[リ]ロイク・レミー(78分)


アヤックス 0-1 バレンシア
[バ]ロドリゴ・モレノ(24分)


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17歳ファティがCL最年少ゴール!競り勝ったバルサ、インテルをEL送りに

決勝点を挙げたアンス・ファティ
[12.10 欧州CL第6節 インテル1-2バルセロナ]

 バルセロナは10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ最終節でインテルと対戦し、FWアンス・ファティ(17)の決勝点により2-1で勝利した。

 前節で首位通過を決めたバルセロナはFWリオネル・メッシやDFジェラール・ピケ、MFセルジ・ロベルトを遠征メンバーから外して温存。対するインテルは3位ドルトムントと勝ち点7で並んでいるため、勝利してグループリーグ突破したい状況だった。

 スコアが動いたのは前半23分だ。バルセロナはFWアントワーヌ・グリエーズマンの鋭いくさびのパスからPA中央でのルーズボールをMFカルレス・ペレスが左足で流し込み、先制点。インテルは44分に自陣からのロングパスを受けたFWラウタロ・マルティネスがペナルティーアーク内で粘り、FWロメル・ルカクが左足を一閃。前半を1-1で終えた。

 その後、均衡した状況が続いたが、決勝点は後半41分だった。途中交代で入ったばかりのファティがFWルイス・スアレスとのワンツーから右足を振り抜く。ペナルティーアーク手前から放たれたシュートはゴール左に吸い込まれ、2-1でバルセロナが勝利した。

 データ会社『オプタ』によると、欧州CLで初ゴールを挙げたファティは、17歳40日で欧州CL史上最年少スコアラーとなった。なお、他会場の結果からインテルはヨーロッパリーグ(EL)に回ることになった。

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CLデビューの17歳GKに洗礼…伊東純也スタメンのゲンク、全6戦未勝利でGL敗退(12枚)

FW伊東純也を擁するゲンクは1分5敗の最下位でグループリーグ敗退となった
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループE第6節が10日に行われ、FW伊東純也所属のゲンク(ベルギー)は敵地でナポリ(イタリア)に0-4で敗れた。

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大勝にも暗い表情のアンチェロッティ…ナポリが17歳GKから4ゴール奪取でGL突破、伊東ゲンクは最下位で敗退

ナポリが大勝でGL突破を決めた
[12.10 欧州CLグループE第6節 ナポリ4-0ゲンク]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループE第6節が10日に開催された。日本代表FW伊東純也の所属する最下位ゲンク(ベルギー)は敵地で2位ナポリ(イタリア)と対戦し、0-4で敗戦。伊東は右サイドハーフで先発出場し、後半27分に途中交代した。大勝を飾ったナポリは2016-17シーズン以来、3年ぶりの決勝トーナメント進出を果たしている。

 勝利で自力突破を決められるナポリが、すでに最下位での敗退が確定しているゲンクをホームに迎えた一戦。前半3分、FWアルカディウシュ・ミリクとFWドリース・メルテンスが欧州CLデビューとなるゲンクの17歳GKマールテン・バンデボールトにゴール前でプレッシャーをかけると、コントロールミスしたボールをミリクが左足で蹴り込み、幸先よく先制した。

 前半26分にはDFジョバンニ・ディ・ロレンツォが右サイドでロングボールを受け、右足で低いクロスを送る。PA内中央に飛び込んだミリクが右足で合わせ、追加点を奪取。同36分にはカウンターからロングパス一発で抜け出したFWホセ・カジェホンがPA内中央でGKバンデボールトに倒され、PKを獲得する。同38分、キッカーのミリクが左足でゴール左に沈め、前半だけでハットトリックを達成した。

 ゲンクの伊東は右サイドで積極的なプレーを見せていたが、0-3の後半27分にMFヤニス・ハジとの交代でピッチを退く。すると同29分、カジェホンのシュートがPA内のDFカスパー・デ・ノレの右手に当たり、ナポリが再びPKを獲得。同30分にキッカーを務めたメルテンスが右足で沈め、4-0と勝負を決定づけた。

 他会場で勝ち点差1の首位リバプールが勝利を収めたため、ナポリは2位で3シーズンぶりのベスト16進出。ただ、カルロ・アンチェロッティ監督はGL突破を果たしてもジェンナーロ・ガットゥーゾ氏と指揮官交代となる可能性があると、試合前にイタリア『スカイ・スポーツ』などで報じられており、どこか浮かない表情でピッチを後にした。

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クロップ、ザルツブルクの19歳ストライカーを警戒「飛び抜けた能力をもった選手だ」

ユルゲン・クロップ監督がホーランドを警戒
 10日に敵地で行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ最終節でFW南野拓実とMF奥川雅也が所属するザルツブルクと対戦するリバプール。この一戦に向けてユルゲン・クロップ監督がFWアーリング・ブラウト・ホーランドについて言及した。米『ESPN』が報じている。

 19歳長身ストライカーのホーランドは、昨年8月にモルデからザルツブルクに加入。今季はここまでリーグトップの15得点を記録するだけでなく、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)初戦でいきなり3得点を挙げるなど、すでに5回のハットトリック(国内杯1回、リーグ戦3回、欧州CL1回)を達成している。

 昨季王者のリバプールは、前節を終えてグループCで首位に立っており、3位ザルツブルクと勝ち点3差。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる状況だ。前回ザルツブルクをホームに迎えた第2節では、3点リードからFWファン・ヒチャン、南野、ホーランドと立て続けに得点を許し、同点に追いつかれたが、FWモハメド・サラーの勝ち越し弾でなんとか勝利していた。

 今節の試合を「我々の人生で最も重要な試合」と位置付けるクロップ監督は、ホーランドについて「飛び抜けた能力をもった選手だ」と称賛。「彼は本当に大きな才能であり未来がある。それは間違いない。だが、我々は出来る限り、彼を活躍させないようにしなければならない」と警戒心を示した。

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S・ラモスやクロースら欠場…レアル、クラブ・ブルージュ戦にベンゼマら招集

セルヒオ・ラモスは招集外
 レアル・マドリーは9日、11日にアウェーで行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ最終節クラブ・ブルージュ戦に向けて遠征メンバーを発表した。

 すでにA組2位での決勝トーナメント進出が決まっているレアル。グループリーグ最終節に向けてFWカリム・ベンゼマやGKティボー・クルトワ、DFラファエル・バランらを順当に招集。一方で負傷中のFWエデン・アザールとDFマルセロに加え、DFセルヒオ・ラモスとMFトニ・クロースもメンバーから外れた。

▼GK
ティボー・クルトワ
アルフォンス・アレオラ
ディエゴ・アルトゥーベ

▼DF
ダニエル・カルバハル
エデル・ミリトン
ラファエル・バラン
ナチョ・フェルナンデス
アルバロ・オドリオソラ
フェルラン・メンディ

▼MF
ルカ・モドリッチ
カゼミーロ
フェデリコ・バルベルデ
イスコ

▼FW
カリム・ベンゼマ
ガレス・ベイル
ルカ・ヨビッチ
ブラヒム・ディアス
ビニシウス・ジュニオール
ロドリゴ・ゴエス

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リバプール、CLザルツブルク戦に向けて招集メンバー19名を発表

ザルツブルク戦に臨むリバプール
 リバプールは9日、10日に敵地で行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ最終節ザルツブルク戦に向けて遠征メンバー19名を発表した。

 引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる王者リバプールは、FWモハメド・サラーやDFフィルヒル・ファン・ダイク、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミーノらを順当に選出。7日のボーンマス戦で負傷交代したDFデヤン・ロブレンも招集されたが、MFアダム・ララナはメンバーから外れた。

 なお、試合は日本時間11日、午前2時55分のキックオフを予定している。

▼GK
アリソン・ベッカー
アドリアン
カオイムヒン・ケレハー

▼DF
フィルヒル・ファン・ダイク
デヤン・ロブレン
ジョー・ゴメス
アンドリュー・ロバートソン
トレント・アレクサンダー・アーノルド

▼MF
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
ジェームス・ミルナー
ナビ・ケイタ
ジョーダン・ヘンダーソン
アレックス・オクスレード・チェンバレン
シェルダン・シャキリ
カーティス・ジョーンズ

▼FW
ロベルト・フィルミーノ
サディオ・マネ
モハメド・サラー
ディボック・オリギ

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クラブ史上初の決勝T進出!!ライプツィヒ10番の終盤2Gでベンフィカと劇的ドロー(8枚)

ライプツィヒはベンフィカと対戦し、FWエミル・フォルスベリの活躍で2-2の引き分けに終わった
 27日、ライプツィヒ(ドイツ)はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第5節でベンフィカ(ポルトガル)と対戦し、2-2で引き分けた

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リバプール、ロブレン弾もナポリとドロー決着…決勝T進出は最終節に持ち越し(12枚)

リバプールはDFデヤン・ロブレンの同点ゴールで追いつくも勝ち越せず
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は27日、グループリーグ第5節を各地で行い、E組のリバプール(イングランド)はナポリ(イタリア)と対戦し、1-1で引き分けた。

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チェルシー、PKストップも1点差守り切れず…敵地でバレンシアに痛いドロー(16枚)

チェルシーはバレンシアと対戦し、GKケパ・アリサバラガのPKストップもあったが2-2で引き分けた
 27日、チェルシー(イングランド)はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第5節でバレンシア(スペイン)と対戦し、2-2で引き分けた。

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バルサ700試合目のメッシ、首位通過に導く1G2A!ドルトムントは3位転落(14枚)

バルサがFWリオネル・メッシの1ゴール2アシストでドルトムントを撃破
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は27日、グループリーグ第5節を各地で行い、F組のバルセロナ(スペイン)がドルトムント(ドイツ)を3-1で破った。

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劇的ドローのライプツィヒ、クラブ史上初の決勝T進出:CL第5節2日目

ライプツィヒがクラブ史上初のグループリーグ突破
 27日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第5節2日目が行われ、バルセロナ(スペイン)とライプツィヒ(ドイツ)が決勝トーナメント進出を決めた。

 E組は前回王者リバプール(イングランド)とナポリ(イタリア)が激突。首位攻防戦は1-1の引き分けに終わった。もう1試合は3位ザルツブルク(オーストリア)がMF南野拓実のゴールなどでFW伊東純也所属のゲンク(ベルギー)を4-1で下し、グループリーグ突破に望みをつないだ。

 F組は首位バルセロナがFWリオネル・メッシら前線3選手が得点を奪い、ドルトムント(ドイツ)を3-1で撃破。首位通過が決定した。2位ドルトムントと勝ち点3差だった3位インテル(イタリア)がFWラウタロ・マルティネスの活躍によりスラビア・プラハ(チェコ)に3-1で勝利し、2位に浮上した。

 G組のライプツィヒはベンフィカ(ポルトガル)を相手に後半アディショナルタイムの2ゴールで同点に持ち込み、首位をキープ。3位ゼニト(ロシア)は勝ち点3差で2位のリヨン(フランス)を2-0で下し、決勝トーナメント進出圏内の2位に順位を上げた。この結果、ライプツィヒはゼニト、リヨンと勝ち点3差となったが、仮に最終節でゼニトに勝ち点で並ばれても同クラブに2連勝しているため2位以上が確定(順位決定はグループ勝ち点、当該チーム間の勝ち点の順)。クラブ史上初となるグループリーグ突破が決まった。

 勝ち点7で上位3チームが並んでいたH組は、バレンシア(スペイン)とチェルシー(イングランド)が対戦。一時はチェルシーが逆転したものの、アヤックスが追いついて勝ち点1を分け合った。アヤックス(オランダ)は最下位リール(フランス)に完封勝利をおさめ、勝ち点10でグループリーグ突破に大きく前進した。

 なお、グループリーグ第6節は12月10、11日に行われる。

▼第5節
11月27日(水)
[グループ E]
リバプール 1-1 ナポリ
[リ]デヤン・ロブレン(65分)
[ナ]ドリース・メルテンス(21分)


ゲンク 1-4 ザルツブルク
[ゲ]ムブワナ・サマッタ(85分)
[ザ]パトソン・ダカ(43分)、南野拓実(45分)、ファン・ヒチャン(69分)、アーリング・ ブラウト・ホーランド(87分)


[グループ F]
バルセロナ 3-1 ドルトムント
[バ]ルイス・スアレス(29分)、リオネル・メッシ(33分)、アントワーヌ・グリエーズマン(67分)
[ド]ジェイドン・サンチョ(77分)


スラビア・プラハ 1-3 インテル
[ス]トマーシュ・ソウチェク(37分)
[イ]ラウタロ・マルティネス2(19分、88分)、ロメル・ルカク(81分)


[グループ G]
ゼニト 2-0 リヨン
[ゼ]アルテム・ジューバ(42分)、マゴメト・オズドエフ(84分)

ライプツィヒ 2-2 ベンフィカ
[ラ]エミル・フォルスベリ2(90分、90分+6)
[ベ]ピッツィ(20分)、カルロス・ビニシウス(59分)


[グループ H]
バレンシア 2-2 チェルシー
[バ]カルロス・ソレル(40分)、ダニエル・バス(82分)
[チ]マテオ・コバチッチ(41分)、クリスティアン・プリッシチ(50分)


リール 0-2 アヤックス
[ア]ハキム・ジイェク(2分)、クインシー・プロメス(59分)


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南野が今大会2ゴール目&19歳FWが5戦連発! ザルツブルク、伊東先発のゲンクに快勝(16枚)

スタメン出場のFW南野拓実が1-0の前半45分に追加点をマーク
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループE第5節が27日に行われ、FW南野拓実とFW奥川雅也の所属するザルツブルクは敵地でFW伊東純也所属のゲンクに4-1で快勝した。

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日本代表の“衝突”から均衡破れる…南野が豪快弾のザルツブルク、伊東ゲンクに4発快勝でGL突破に望み

追加点を挙げたFW南野拓実
[11.27 欧州CLグループE第5節 ゲンク1-4ザルツブルク]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループE第5節が27日に開催された。日本代表FW南野拓実とFW奥川雅也が在籍する3位ザルツブルクは、敵地で日本代表FW伊東純也の所属する4位ゲンクと対戦し、4-1で勝利。勝ち点3を積み上げ、グループリーグ突破に望みをつないだ。スタメン出場の南野は1-0の前半45分に追加点をマークし、後半44分に途中交代。同じく先発出場した伊東は後半34分までプレーしたが、得点には絡めず。奥川は後半35分に途中出場した。

 ザルツブルクは今大会7ゴールを記録し、前節まで得点ランキング首位に立っていた19歳FWアーリング・ブラウト・ホーランドをベンチに温存。ダイヤモンド型の4-4-2で臨み、トップ下に南野、2トップにFWファン・ヒチャンとFWパトソン・ダカを据えた。対するゲンクは4-4-2。伊東は右サイドハーフを務めた。

 試合はアウェーのザルツブルクがハイプレスと素早い攻守の切り替えで主導権を握る。思うようにチャンスを生かせなかった中、前半42分にザルツブルクの左CKの流れからこぼれ球を拾った伊東に南野が寄せると、伊東が蹴り出そうと振り上げた右足が南野の左足に激突。両選手とも倒れ込むが、大事には至らなかった。

 ザルツブルクはこのプレーにより、PA手前右でFKを獲得。前半43分、キッカーのMFドミニク・ソボスライが右足で放ったシュートが壁に当たり、跳ね返りに自ら反応して左足を振り抜く。GKの正面を突くが、こぼしたボールにいち早くダカが詰め、ジャンプしながら右足でプッシュして先制点を挙げた。

 前半45分にはカウンターからMFエノック・ムウェプがPA内右の南野につなぎ、フリーで受けた南野はワントラップから右足を強振。GKも見送るしかない完璧なシュートがゴール左隅に突き刺さり、南野にとって今大会2得点目となった。

 ザルツブルクは後半17分にダカを下げ、ベンチスタートだったホーランドを投入。すると期待の19歳FWがさっそく仕事を果たす。同24分、左サイドで南野のスルーパスを受けたホーランドが折り返すと、ニアに入ったファン・ヒチャンが右足で流し込み、2-0とした。

 負ければUEFAヨーロッパリーグ(EL)に回る3位の可能性も消滅するゲンクは、後半にセットプレーからポストを叩くシーンもあったが、なかなかゴールは奪えない。後半28分にはPA手前右から伊東が右足で強烈なミドルシュートを放つが、GKに弾き出される。伊東は同34分に途中交代。ザルツブルクは1分後に奥川をピッチへ送り出した。

 ザルツブルクは後半40分にゲンクのFWムブワナ・サマッタに1点を返されるが、同42分にホーランドが力強いドリブルで中央突破。相手に対応されて一度ボールを失うが、PA内中央でムウェプのパスに反応し、左足で押し込む。ホーランドはこれで欧州CL初出場から5試合連続ゴール。大量リードを奪うと、同44分に南野が交代でピッチを後にした。一方、ゲンクは反撃も実らず、そのまま1-4の大敗。グループE最下位が決まった。

 最終節は12月10日に行われ、ザルツブルクはホームで首位リバプール(イングランド)、ゲンクはアウェーで2位ナポリ(イタリア)と対決する。

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リバプール、GL突破決められず…ロブレン弾で追いつくもナポリとドロー決着

同点ゴールを挙げたデヤン・ロブレン
[11.27 欧州CL第5節 リバプール1-1ナポリ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は27日、グループリーグ第5節2日目を行った。E組のリバプール(イングランド)は本拠地アンフィールドでナポリ(イタリア)と対戦。DFデヤン・ロブレンのゴールでリバプールが追いつき、1-1で引き分けに終わった。

 前回王者のリバプールは23日のクリスタル・パレス戦(2-1)から3人を変更。DFトレント・アレクサンダー・アーノルドとMFジョルジニオ・ワイナルドゥム、MFアレックス・オクスレード・チェンバレンに代え、DFジョー・ゴメスとMFジェームス・ミルナー、FWモハメド・サラーを起用した。対するナポリは23日のミラン戦(1-1)から4人を入れかえ、DFコスタス・マノラスとDFマリオ・ルイ、MFファビアン・ルイス、FWドリース・メルテンスが先発に名を連ねた。

 ナポリが立ち上がりから果敢にシュートを放つ中、リバプールにアクシデント発生。前半19分、相手との接触で左足首を痛めていたMFファビーニョが一度はピッチに戻るもプレー続行不可能となり、ワイナルドゥムとの余儀なくされる。ファビーニョはアンカーでレギュラーの座を獲得。今季公式戦17試合に出場し、攻守に大きく貢献していたため、長期離脱となれば大きな痛手となる。

 今大会初戦でリバプールを2-0で下していたナポリ。ワイナルドゥム投入直後の連係が整う前に先制点をあげる。前半21分、右サイドのハーフェーライン付近からDFジョバンニ・ディ・ロレンツォが最終ラインの背後へ浮き球パスを供給。絶妙なタイミングで抜け出したメルテンスがPA右に進入し、右足ボレーをゴール左に突き刺し、スコアを1-0とした。このシーンでメルテンスのオフサイドについて、主審はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)と交信していたが、得点は認められた。

 追う展開となったリバプールはボールの主導権を握り、FWロベルト・フィルミーノが華麗なポストプレーを披露するが、ナポリの守備を崩すことができず、ラストパスでの精度も欠いて相手ゴールを脅かすには至らない。前半アディショナルタイム4分には、PA手前でパスを受けたミルナーが相手に囲まれながらもPA左のスペースへ進入。そのまま左足を振り抜いたが、GKアレックス・メレトの好守に阻まれた。

 1点ビハインドで後半を迎えたリバプールは、9分にGKメレトのファンブルからフィルミーノが決定的なシュートを放つが、カバーに入ったDFカリドゥ・クリバリにクリアされてしまう。立ち上がりの猛攻で追いつけずにいると、ベンチが動き、12分にジョー・ゴメスを下げてチェンバレンを投入。ヘンダーソンが右サイドバックに入った。

 すると、後半20分だった。右CKを獲得したリバプールはミルナーがアウトスイングのクロスを供給し、DFデヤン・ロブレンがヘディングシュートをゴール左に突き刺し、同点に追いついた。さらに攻勢を強めるリバプールは33分にミルナーを下げ、アレクサンダー・アーノルドを投入。ヘンダーソンをインサイドハーフに戻した。

 その後は疲れからか、ナポリに前半ほどの連動した守備はみられなくなったが、リバプールの猛攻を耐え凌ぎ、1-1のままタイムアップ。勝ち点1を分け合った。この結果、グループEは首位リバプールが勝ち点10、2位ナポリが同9、3位ザルツブルクが同7となっており、決勝トーナメント進出は最終節まで持ち越された。なお、第6節は10日に行われ、リバプールは敵地でザルツブルク、ナポリはホームでゲンクと戦う。

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バルサ700試合目も圧巻メッシ、1G2Aで首位通過決めた! ドルトムントは敗退危機

1ゴール2アシストのFWリオネル・メッシ
[11.27 欧州CLグループF第5節 バルセロナ3-1ドルトムント]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は27日、グループリーグ第5節を各地で行い、F組のバルセロナ(スペイン)がドルトムント(ドイツ)を3-1で破った。バルセロナ通算700試合目のFWリオネル・メッシが通算613点目を含む1ゴール2アシストで自らの節目を祝福。チームは3勝2分で勝ち点11とし、1試合を残して首位通過が決定した。

 序盤から主導権を握ったバルセロナだったが、前半25分にアクシデント。古巣対戦となったFWウスマン・デンベレが膝を痛めて動けなくなり、26分にはベンチスタートだったFWアントワーヌ・グリエーズマンが投入された。ところが勢いは削がれることなく、バルセロナはすぐにゴールラッシュを見せた。

 まずは前半29分、FWルイス・スアレスによるDFジュニオール・フィルポを狙ったスルーパスは相手DFに阻まれたが、セカンドボールを拾ったメッシが再び前方にパス。動きを止めなかったスアレスがこれに反応し、右足での落ち着いたシュートでネットに流し込んだ。

 さらに前半33分、中盤で相手の縦パスを奪ったMFフレンキー・デ・ヨングが素早く縦につけると、巧みなポジションを取っていたメッシがトラップ。そのままスアレスとのワンツーで左ハーフスペースを切り裂き、角度の小さいところからグラウンダーでのシュートを突き刺し、瞬く間に2点差とした。

 後半もバルセロナのペースが続いたが、ドルトムントはGKロマン・ビュルキのビッグセーブに救われるなどさらなる失点は許さない。それでも16分、FWユリアン・ブラントの決定的シュートはGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに阻まれ、なかなか1点を返すこともできない。

 すると後半22分、バルセロナはデ・ヨングのスルーパスを受けたメッシがドリブルで駆け上がり、左サイド深くにスルーパス。これをグリエーズマンが左足ワンタッチで叩き込み、新天地での欧州CL初ゴールで3点リードを奪った。バルセロナ通算700試合目のメッシはこれで1ゴール2アシストとなった。

 厳しい展開となったドルトムントは後半32分、ブラントの横パスを受けたFWジェイドン・サンチョが巧みな足技から右足ミドルシュートを叩き込み、ようやく1点を返す。それでも反撃はここまで。他会場でインテルがスラビア・プラハに勝ったため、ドルトムントは3位に転落した。

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非情采配? 2戦目モウリーニョ、勝負に出た采配で大逆転成功…見事CL決勝Tへ(5枚)

ジョゼ・モウリーニョ監督が前半途中でカードを切る勝負に出た
 欧州CLのグループリーグ第5節1日目が26日に各地で開催され、トッテナム(イングランド)はホームでオリンピアコス(ギリシャ)を4-2で下した。

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VARでGK退場免除のレアル、ベンゼマ2発先取もパリSGの追い上げから逃げ切れず…(16枚)

前半42分、FWマウロ・イカルディが抜け出したところをGKティボー・クルトワがファールで止めた
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は26日、グループリーグ第5節を各地で行い、A組のレアル・マドリー(スペイン)はパリSG(フランス)と2-2で引き分けた。

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勝負強さ見せたユーべ、絶好調ディバラが自画自賛の芸術FK弾でアトレティコ撃破(6枚)

FWパウロ・ディバラが勝利に導く驚愕のフリーキック
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第5節が26日に開催され、首位ユベントス(イタリア)がホームでアトレティコ・マドリー(スペイン)と対戦し、1-0で勝利した。

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